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「◆陵辱の館(狙われた媚肉Ⅱ)ログ公開版◆」の過去ログ

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2014年09月25日 23時19分 ~ 2015年09月11日 22時59分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

鬼頭武士【ご心配かけました。m(_)m】   (2014/9/25 23:19:06)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/9/25 23:19:09)

おしらせ古賀睦美♀高1さんが入室しました♪  (2014/9/26 05:16:24)

古賀睦美♀高1(「じゃじゃ馬め」と言われてやっと、自分が呼ばれたバイトの話はおかしいと気付く睦美。)「やめて〜!こんなの…犯罪ですよ!何がバイトなんですかぁ〜!」(必死で抵抗する睦美。睦美は運動神経は良い方だが怪力という訳ではないので、成人男性二人と自分より体格のいい女に押さえられたらさすがに動けない。さっきまでは渚の愛撫で精神をトロトロにされていたのに、今は恐怖心で完全にパニックになっている。渚にされていた事でのパニックとは根本的に違う。)(この人達…何?私をレイプするのが目的?そんな訳ないよ…それなら、私より美人でグラマーな人が言いなりになるのに…どうして?何がしたいの?これ…エロが目的じゃないとしたら…猟奇殺人?カルトか何か?あっ!)(睦美は色々な事を考えてる間に、無理矢理寝かされて手足を固定されてしまう。)「やめてやめてやめてやめてやめてやめてぇ〜!何するんですか!私、バイトで来た者ですよ〜!誰かと間違ってませんか!やめて下さ〜い!」   (2014/9/26 05:27:28)

古賀睦美♀高1【では、ではでは〜(^_^)/~~】   (2014/9/26 05:27:47)

おしらせ古賀睦美♀高1さんが退室しました。  (2014/9/26 05:27:57)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/10/4 09:45:37)

鬼頭武士馬鹿者めが!これは、ここで働くための大切な儀式なんじゃ。研修なのじゃ。大人しく観念せんか!(田中の叱咤の言葉が部屋中に響き渡った。勿論、猟奇殺人でもなければカルト集団の儀式でもない。ある意味レイプでもない。そうこの者たちは理解されているのだ。そして、無防備となった睦美の胸に再び鬼頭の唇が襲ってきたのだった。薄い舌を覗かせてチロチロと乳頭をねぶる。堅くかしこまっている乳首を更にピンと尖らせるようにだ。そして次は、舌先を尖らせて乳首を転がすように舐めたかと思うと、こんどはねっちりと乳房全体を舌の全てを使ってねぶったりする。そういうふうにして、睦美の身体を性行為へと誘おうとしているのだ。性感を高めようとしているのだ。)   (2014/10/4 09:45:54)

鬼頭武士睦美ちゃん。少し強引だったけれど、田中が言うとおりこれは大事な研修なんだよ。もっとリラックスして、教官でもある僕らのここでの躾を素直に受け入れて欲しいんだよ。(一度乳房から唇を離した鬼頭が、睦美の顔を覗き込みながら、微笑み、優しく話しかける。ギャーギャー騒がれてばかりでは全く話にならないからだ。戦法を変えなくてはいけないと思ったのだ。)こういう拘束が嫌ならば、素直に研修を受けると言うならば、優しくしてあげてもいい。どうだい?   (2014/10/4 09:46:06)

鬼頭武士【少々、進め方変えてみました。】   (2014/10/4 09:46:32)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/10/4 09:46:37)

おしらせ古賀睦美♀さんが入室しました♪  (2014/10/4 13:33:23)

古賀睦美♀けっ…研修?(睦美の抵抗が止まる。どうやら頭の中のパニックの方向が変わったようだ。)あの…何をどうすれば…(頭が真っ白になった状態で胸を責められて少しおかしな声が出そうになるが、恥ずかしさの方が強くて睦美には感じている自覚はない。)あっ…んふ…あの…その…胸を隠させてもらえません…んん…せんか?お願いします。その…研修の趣旨が解らないん…で…はぁ…すいません…(研修と言われて急に何とか耐えなければならないという義務感が湧いてくる睦美。しかし理解出来ずに狼狽している。)   (2014/10/4 13:39:41)

古賀睦美♀【お久しぶりです。お元気でしたか?では、またです(^_^)/~~】   (2014/10/4 13:40:22)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/10/4 13:40:27)

おしらせ古賀睦美♀さんが退室しました。  (2014/10/4 13:40:33)

鬼頭武士【やあ。おっと、早いこと。(笑)】   (2014/10/4 13:40:51)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/10/4 13:42:44)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/10/4 14:01:20)

鬼頭武士そうだな。まずはだな…(睦美が抵抗をやめ、鬼頭がゆっくりと話を始めたのを機に渚も田中もその手を少し緩める。そして、それを確認した鬼頭が先程の続きを淡々と進めるのだった。)ここに来てもらったのは、うちのメイドをやってほしい為なんだよ。だが、うちは由緒ある家柄だ。政財界の大物がもちろん集ってくるわけだ。だが、その中には手癖の悪い奴もいてね。世間で言うところのセクハラなんてしょっちゅうあるんだよ。それは何となくわからないかい?ほら、「英雄色を好むって」言葉を学校とかで習わなかったかね?それなんだがね?お乳を触られるなんて事も、まあ、よくあるわけなんだよ。(優しく、本当に優しく語りかける鬼頭であった。しかし、語りかけられる睦美は、拘束の手が多少緩み、鬼頭の乳房への攻撃が済んだものの、両乳を晒し出されていることには変わりない。だが、鬼頭が静かに睦美が言うところの「趣旨」を説明し出しているので、彼女は大人しく聞かないわけにはいかないであろう。何故ならば、彼女の変な義務感がそうすべきだと思い込んでいるからなのである。)まあ、ところでだが…   (2014/10/4 14:01:25)

鬼頭武士【とりあえず、今日はオフでいけそうなのです。続き投下します。】   (2014/10/4 14:01:55)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/10/4 14:02:05)

おしらせ古賀睦美♀さんが入室しました♪  (2014/10/4 14:34:15)

古賀睦美♀えっ?セクハラ…前まで勤めていたホテルでもセクハラ講習はありましたけど…(睦美が知っているセクハラの講習は、どちらかと言うと『如何に加害者にならないか。』『被害にあった時の法的な対処マニュアル』を座学で学ぶ事であり、リアルに触られたりはあり得なかった。)…えっと…セクハラをどう対処するかですよね?でも、こんなにがんじがらめに拘束されてたら…その…対処のしようがないんじゃ…あの…胸を隠したいんですけど…(冷静になると恥ずかしさがどんどん込み上げてくる。顔は赤くなり涙目の睦美。)   (2014/10/4 14:39:03)

古賀睦美♀【あら、すれ違いだったんですね。すいません。私も今日はちょくちょく見ます。仕事しながらですけど(^_^;)。では、ではでは〜(^_^)/~~】   (2014/10/4 14:39:54)

おしらせ古賀睦美♀さんが退室しました。  (2014/10/4 14:40:06)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/10/5 01:12:51)

鬼頭武士うんうん。今まで下界にいた君が言いたいことはわかる。だが、セクハラをどう対処するかではないんだよ。如何にして、セクハラなどなかった事にするか、いいや、セクハラというものは、この館での仕事には存在しないという事を君に理解させるという為の大事な講習なんだよ。いいかい?(ここで、鬼頭の右手は、ゆっくりと睦美の左乳房へと伸びる。そして、優しく彼女の乳房全体を揉み上げるのだった。まるで愛している恋人との性行為時の愛撫のように…)君だって、こうされると気持ちいいものじゃないか?心を落ち着かせて意識を胸に集中させてごらん。(大人しくなった睦美のガードを更に下げさせると同時に、「知らない奴が私の胸を揉みやがった」という考えを「知らない人が私のために胸を揉んでくれる」という認識に変えさせる為の講習が今、始めたのだった。)   (2014/10/5 01:12:59)

鬼頭武士【いやいや。ガッツリ寝てしまった。(笑)続き投下します。】   (2014/10/5 01:13:27)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/10/5 01:20:33)

おしらせ古賀睦美♀さんが入室しました♪  (2014/10/5 02:31:32)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/10/5 02:31:44)

鬼頭武士【やぁ~】   (2014/10/5 02:31:55)

古賀睦美♀ちっ!ちょっと…何を仰ってるのか意味が解りません!セクハラが存在しない事になるって、泣き寝入りするんですか?何て事…無茶言わないで下さい。その…お姉さん!(渚)お姉さんからも何とか言って下さいよ!そんな…泣き寝入りなんて絶対にダメですよ!(睦美の言葉に反して乳首はどんどん張ってくる。)ホント…止めて下さい!気持ちいいとか有り得ないですから!(まだ処女でオナニーしか知らない睦美は、女が他人に肌を許して気持ちよくなる事すら理解出来ていない。)   (2014/10/5 02:36:21)

古賀睦美♀【こんばんは〜(*^_^*)。毎日お仕事お疲れ様です。】   (2014/10/5 02:36:50)

鬼頭武士【いやいや、そちらこそ。】   (2014/10/5 02:37:08)

古賀睦美♀【今日は夜更かし大丈夫なんですか?】   (2014/10/5 02:38:46)

鬼頭武士【ロールの投下遅れてしまい申し訳なかった。今日は、日中寝ていた。(笑)】   (2014/10/5 02:39:16)

古賀睦美♀【ゆっくり眠れたんでしたら良かったじゃないですか(⌒‐⌒)】   (2014/10/5 02:39:54)

鬼頭武士【寝すぎ…とも言うけれどね。(笑)】   (2014/10/5 02:40:19)

古賀睦美♀【ずっと寝てたら、彼女やセフレやヤル為だけの肉便器に怒られるの?(・o・)】   (2014/10/5 02:41:17)

鬼頭武士【は?出たな、睦美節(笑)】   (2014/10/5 02:42:00)

古賀睦美♀【睦美節?…私を干して削って和食の出汁に…(*_*)】   (2014/10/5 02:42:51)

鬼頭武士【それならば、違うところから分泌する汁を使うがな。(笑)】   (2014/10/5 02:43:43)

古賀睦美♀【因みに私もよく「暇あったら彼氏と遊びに行きなさい!」と職場の人に言われます。何故か彼氏いると決めつけられてます。(._.)。違う所から出る汁…中学の時、知らないオジサンに道端で「この瓶に唾入れてくれない?5千円あげるよ。」と言われて逃げ出した事ならあります。】   (2014/10/5 02:47:57)

鬼頭武士【唾?。:+((*´艸`))+:。 さすが、腐だねぇ。素晴らしい受け答えだ。で、今は、ニャンコの介護中かい?】   (2014/10/5 02:49:05)

古賀睦美♀【病気のコは寝てます。ただいま犯し…じゃなくて…お菓子作りで悩み中です。オーブンの説明書が行方不明でして…(゜゜;)(。。;)。鬼頭さん、続き書かないの?】   (2014/10/5 02:50:52)

鬼頭武士【書いているよ。御心配なく。】   (2014/10/5 02:51:24)

古賀睦美♀【平行して書いてるんですか?無理に世間話しなくても大丈夫ですよ。どうせ私もパイ生地に忙殺されてますから…何故か知りませんけど、昔から変な人に声かけられます。「ぱんつ売って。」「足の写真撮らせて。」「使わなくなった制服売って。」「お○っこ見てくれない?」こんな事言われたのが何度かありました(-_-;)】   (2014/10/5 02:54:27)

鬼頭武士【無理していませんよ。雑談好きだからね。睦美ちゃんは、あんまり好きじゃないのかね?で、俺はPCなので、並行作業はお手のもんさ。それと、なんでだろうね、そんな風に声かけられるのって。(笑)】   (2014/10/5 02:56:24)

鬼頭武士泣き寝入り?ノンノン!(チッチッチと口を鳴らし、今空いている左手の人差し指を1本立てそれを左右に揺すり、それは違うなあとでもいうようなジェスチャーをしながら、更なる説明を付け加えようとする鬼頭であった。勿論、右手での胸への愛撫は止めることはない。だが、ここで、渚が割って入ってくる。)フフ、睦美ちゃん?ここのメイドさんはね?セクハラを受けた人なんていないのよ。そうねえ、お客様からお触りというチップを受けたそんな感じかしら。(恐らく睦美が予想していたものとは全く違う返答が渚の口から放たれたのであった。そして、これに鬼頭が続く。)君の言葉に反して、ほら、胸は随分と張ってきているじゃないか。気持ちよくなってきているのでしょう?正直に言ったほうがいいよ。我慢しないで。   (2014/10/5 02:59:17)

鬼頭武士(鬼頭の手の動きによって次々と形を変えていく睦美の乳房。発展途上ゆえにさほど大きくはないとは言え、これまでの愛撫により張り出しているだけに、一層変化させやすくなっているようだ。)それでだ。ここに勤めてもらうには、こんな事で先程までのようにギャーギャーわめかれては困るんですよ。お客様に尽くしていただかないとね。それと、ここでの会話は勿論他で話されては困るし、されたことは全て、今渚が言ったようにチップを受けたとでも思って、さらりと流してもらわなくてはならないのだよ。   (2014/10/5 02:59:26)

古賀睦美♀【雑談が嫌いな訳ではないですよσ(・_・)。でも、ストーリーを作る部屋で雑談したら、本筋が埋もれちゃいませんか?(・_・;)。変な人が多かった理由は解りません。でもたまに「むっちんは変態に好かれる顔してるよ。」とか「ドエムオーラが出てるからじゃない?」と言われる事はあります。性格が天然系だから?】   (2014/10/5 02:59:38)

鬼頭武士【じゃあ、雑談のための移動するかどうかはお任せするよ。犯し作りも忙しそうだし。(笑)】   (2014/10/5 03:01:44)

古賀睦美♀はぁ…チップ?…はぁ…チップってお客様から頂く心積りですよね?…はぁはぁ…何故セクハラが…チップに…んふ…なるんですか?(どんどん息が荒くなる睦美。しかし頭では理解していない。他人に触られて自分が感じるなどという事態を頭が認識していない。)はぁ…意味が…よく解りません…体を触られたりして…それでチップをもらうんですか?その…はぁ…はぁ…如何わしいお酒のお店みたいに…?(やはり睦美は根本的に勘違いをしている。触られて気持ちよくなる事が幸せだなどという発想が根本的にない。渚に開発され続けていれば、あるいは違ったのかも知れないが、それは男を理解する事にはならない。)   (2014/10/5 03:06:16)

古賀睦美♀【いえいえ、移動はしなくても大丈夫ですけど、もう少ししたら退室しますよσ(・_・)】   (2014/10/5 03:07:03)

鬼頭武士【了解です。頑張ってくださいね。犯し作り(笑)】   (2014/10/5 03:07:35)

古賀睦美♀【お菓子は食べる方が得意…犯しは見てる方が…(*^_^*)】   (2014/10/5 03:10:35)

鬼頭武士【犯しはされる方じゃなくって?(笑)】   (2014/10/5 03:11:13)

古賀睦美♀【リアルなレイプは怖いです。電車の痴漢とかでも怖いです。セクハラも不快感しかありません。でも知ってる人との「ごっこ」は大好きです。( ^∀^)】   (2014/10/5 03:14:45)

鬼頭武士【それは、前にも聞いたね。だが、ここでの全てはごっこだと思えばいい。イメなんだから。(笑)】   (2014/10/5 03:16:08)

古賀睦美♀【まぁ言葉だけですから「ごっこ」ですらないですよね(⌒‐⌒)私はお話を作ってるって考えてます。】   (2014/10/5 03:17:51)

鬼頭武士【そうだねえ。意識下のゴッコだね。】   (2014/10/5 03:18:31)

古賀睦美♀【リアルなごっこの話をすると、やっぱり役になりきってセクハラされたりしてるとムチャクチャいいですよ(///∇///)】   (2014/10/5 03:22:10)

鬼頭武士お前は、本当にわかっていないなあ、大体がだなあ…(睦美の口から出てくる言葉に痺れをきたした田中が言葉荒げに割り込んでくるが、鬼頭がそれを目で制止する。気持ちはわかるが少し黙っていてくれ。そんな事を言いたげな視線を田中へと向けながら。)そうだよ。お客様が睦美ちゃんを気に入ってくれたチップとして、君の身体を触ったりしてくれるんだよ。勿論、それとは別に心付けも用意してくれるはずだがね。だが、そこらへんの安酒売の店と同じように思ってもらっては困るんだよね。女の子は商品だという輩がいるが、そうじゃないんだから。   (2014/10/5 03:22:32)

鬼頭武士(相変わらず、睦美の認識と180度違う方向の回答が返ってくる。だが、どうやら、ここで働く為には、なんとか理解しなければならないのであろう。そんな時だった。鬼頭の手が睦美の胸を離れたのだったが、その手は、ソファーの下へと移動し、何やら重そうなリストバンドのようなものを取り出したのだった。それは、パワーアンクルであった。片方の重さが約1kgはあるのではないであろうか。そしてそれを、睦美の足首へと巻きつけていく。片方づつ、ゆっくりと丁寧に。そして、巻きつけたあとは、それを外されないようになのか、パチンとロックしたかと思うと、その先の輪っかに小さな南京錠を絡める。そして、その南京錠を施錠するのだった。)さあ、これでいい。これで動きは制限されるだろう。さて、研修の続きだね。   (2014/10/5 03:22:40)

鬼頭武士【どうやら、睦美ちゃんはアクトレス向きのようだねえ。変態に好かれるような顔つきでドM要素持っているみたいだし(笑)】   (2014/10/5 03:24:47)

鬼頭武士【あんな感じなら、そうか持って思っちゃうね。(笑)】   (2014/10/5 03:27:29)

鬼頭武士【あんな感じなら、そうかもって思っちゃうね。】   (2014/10/5 03:27:48)

古賀睦美♀(意味が解らないまま不安な顔になる睦美。なぜ執事田中がイラだつのかも理解出来ないし、渚がこの会話を不快に感じないのも理解出来なかった。そして、それを聞く前に足に重りをつけられてしまう。)あの…これは?(不安がさらに強くなる。顔にあからさまに不安の色が出ている。)   (2014/10/5 03:30:52)

古賀睦美♀【あんな感じ?あっ、写メ?あれに確かに似てはいますけど、あんなに可愛くはないですよ(^_^;)】   (2014/10/5 03:31:37)

鬼頭武士【そうそう。まあ、あれは、美人すぎるからね。】   (2014/10/5 03:32:16)

鬼頭武士【でも、イメを進めていくためのこちらのイメージとして使わせてもらっていますよ。(笑)】   (2014/10/5 03:33:46)

鬼頭武士【今日はこのくらいにしておくかい?】   (2014/10/5 03:34:54)

古賀睦美♀【ここで終わり?解りました。またちょくちょく覗いて、ちょくちょく家き足しますね。では、ではでは〜(^_^)/~~】   (2014/10/5 03:36:56)

おしらせ古賀睦美♀さんが退室しました。  (2014/10/5 03:37:09)

鬼頭武士【はい。頑張ってね。おやすみなさい。】   (2014/10/5 03:37:19)

鬼頭武士【さてと、もう一眠りしよう。】   (2014/10/5 03:38:03)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/10/5 03:39:58)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/10/5 21:35:42)

鬼頭武士(睦美の両足首にパワーアンクルが装着されると、田中と渚の手が更に緩んだ。いや、正確には離したのだ。少なくともこの重さに慣れるまでは、逃亡はおろか、通常の動きですら難儀するのは間違いなかったからなのだ。)さて、これは、研修を受けるようになった睦美ちゃんへのプレゼントだよ。可愛いだろう?(確かにそのパワーアンクルは、タオル地となっており、ピンクとホワイトのボーダー柄に小さい赤いリボンのようなものがつけられている。しかし、そもそもがパワーアンクルであり、それを可愛いと言えるものなのだろうか。)さてと、研修の続きだね。早速だが、研修用の服に着替えてもらいたいんだよ。さ、田中さん。僕がデザインした例の研修服を出してあげてよ。もう出来ているんだろう?(鬼頭は、田中の方を振り返り、用意してある研修用の洋服を持ってきなさいと指示をする。田中も、当然のことながら、それは準備していたようで、かしこまりましたと一言だけ言うと、すぐさま研修服が入っているのであろう、真新しい箱を持ってきたのだった。そして、その箱を睦美の前へと差し出し、彼女の目の前でそれを開けようとしている。)   (2014/10/5 21:35:48)

鬼頭武士【結局、この二日間バタバタしていたなあ。(笑)投下します。】   (2014/10/5 21:36:14)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/10/5 21:36:22)

おしらせ古賀睦美♀さんが入室しました♪  (2014/10/5 21:39:42)

古賀睦美♀(睦美は腕がすっと上がらないが、体を屈めて胸を隠す。)あの…これが研修って…何か腕力とか体力着けなきゃいけないんですか?(運動選手の様な重りをつけられた睦美は、もしかしてダイエットを強要されたのかと勘違いをしている。)あの…体脂肪率とか制限あるんですか?(そうこうしているうちに鬼頭と田中が研修生用の制服があると言い出す。)解りました。あの、更衣室はどちらになりますか?(何とか胸を隠す事に成功する睦美。)   (2014/10/5 21:45:29)

古賀睦美♀【お疲れ様でした。休みが大変…んじゃ平日職場でのんびりして下さいね(o^-')b。では、ではでは〜(^_^)/~~】   (2014/10/5 21:46:25)

おしらせ古賀睦美♀さんが退室しました。  (2014/10/5 21:46:37)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/10/5 22:25:44)

鬼頭武士勿論、メイドには更衣室があてがわれている。だが、お前はまだ見習いの研修者だ。そんなもんあるわけなかろう。ここで、着替えるのだ!バカもん!(箱を差し出しながら、眉間に皺を寄せて、激高し、田中は再び睦美を叱咤するのだった。どうやら、その前の睦美の質問などは全員が完全にスルーしてしまっているようだ。そこへ再び、鬼頭が田中の肩をポンポンと叩き、そのくらいでいいじゃないかと、それ以上に小言を言いそうな彼を制止する。)田中は、そこで、コホンとひとつ咳払いをして見せて、気を取り直したかのように再び、持ってきた箱の中身を開けたのだった…箱の中身は…空だった。そこには、研修服はおろか布切れ一枚入っていなかった。そう、何もなかったのだ。)これが、お前の研修用の服じゃ。これに着替えなさい。(田中が、鋭い視線を睦美に向けて、そう言った。)   (2014/10/5 22:25:48)

鬼頭武士【職場でのんびり出来るわけがなかろう!:田中談(笑)】   (2014/10/5 22:26:40)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/10/5 22:26:50)

おしらせ古賀睦美♀さんが入室しました♪  (2014/10/6 01:30:52)

古賀睦美♀(目を丸くしてキョトンとする睦美。)あの…何も入ってませんけど…(まさか、裸の王様みたいに皆は見えてるふり?そんな訳ないよね。)クリーニング屋さんか仕立屋さんがミスったんじゃ…ないですか?(田中が怖くて恐る恐る話す睦美。)(でも…あの衣裳入れ、高そうよね。高級な店がこんなヘマするなんて…え〜っ、マジで裸の王様な訳?)   (2014/10/6 01:34:22)

古賀睦美♀【あらら、職場ではのんびり出来ないんですか…なら、通勤電車で三時間ぐらい寝るか、自動車通勤で三時間ぐらい寝るかですね。では、ではでは〜(^_^)/~~】   (2014/10/6 01:35:31)

おしらせ古賀睦美♀さんが退室しました。  (2014/10/6 01:35:44)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/10/8 01:00:34)

鬼頭武士(空の箱を見て、ぷっっと渚が噴き出した。渚も、どんな衣装が入っているのか興味津々で覗き込んでいたのであるが、まさかの空箱の登場で思わず笑ってしまったのである。しかしそこは長らく鬼頭家に仕えている熟練のメイドである。先ほど噴き出したのなどどこ吹く風かというように地に戻り、睦美へと話しかける。)鬼頭様がこれは、研修服なんだって言ったら、この研修服を是が非でも着ないとダメなのよね?わかる?睦美ちゃん。さあ、ここでお着替えしましょうね。(裸の王様の衣装のように、渚は、透明な服を着てみなさいと、睦美に勧めるのであった。顔に笑みを浮かべながら…)   (2014/10/8 01:00:48)

鬼頭武士【うむー三時間も移動時間はない。(笑)で、投下します。】   (2014/10/8 01:01:17)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/10/8 01:01:22)

おしらせ古賀睦美♀さんが入室しました♪  (2014/10/8 05:23:13)

古賀睦美♀(さっきまでとは違う恐怖心が睦美を襲う。)嘘…マジで…空ですよ…(口パクに近い睦美。手足が少し震えているが重りで解らない。幽霊や宇宙人でも見たような顔になっている。)(だって…何も入ってないのよ…本気?ここは「ないモノ」も「ある」って事にされちゃうの?ここで「ない」って言い続けたら…殺されるの?頭がおかしいと思われるの?おかしいのはこの人達でしょ?だって…初対面で胸触るのよ…これは…本当に…現実?現実…よね…)(怯える睦美。)   (2014/10/8 05:28:16)

古賀睦美♀【じゃあやっぱり仕事しながら爆睡しかないですね。では、ではでは〜(^_^)/~~】   (2014/10/8 05:28:42)

おしらせ古賀睦美♀さんが退室しました。  (2014/10/8 05:28:55)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/10/15 01:04:34)

鬼頭武士何を酸欠の金魚みたいに口をパクパクしているの?言われたとおり、そのお洋服をお召なさいな。まあ、その前に、今着ているものを脱ぐのよ。ここでね。(渚は、先ほどより一層深い微笑みを浮かべて、睦美に、この場所でのストリップを勧め、いや、勧めるのではない、もはやそれは、命令に等しいものであった。睦美が渚の目を見つめる事があれば、早く脱ぎなさいよとでも言っているかのような視線を感じるに違いなかったのだ。そして、それは、渚だけではなく、そこにいる田中も、そして、館主である鬼頭ですらも無言ながらの威圧を睦美に与えていたのだった。)   (2014/10/15 01:04:47)

鬼頭武士【仕事しながら眠る…コピーロボットが欲しい。(笑)】   (2014/10/15 01:05:13)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/10/15 01:05:19)

おしらせ古賀睦美さんが入室しました♪  (2014/10/15 02:42:38)

古賀睦美えっ?…(この人達マジ?)…その…服入ってないで…す…よ…ね…?(ここじゃ、地球は平べったいって言われたら、地球儀全部燃やす訳?)その…(辞めて帰る方がいいかな?でも辞めたいなんて言ったらホテルの皆に迷惑かかるのかな?それ以前に辞めたいなんて言ったら殺されるんじゃないかな?)…その…(膝がガクガク震え、手が力なく項垂れる睦美。目の前に見えてる物や見えていない物が噛み合わない事に生理的な恐怖を覚えている。箱を凝視したまま誰とも目を会わせない。睦美の思考は止まり、あたかも時間すら止まったかのように見える。無論、こんなに待たせては田中が許さないのは間違いないのだか、それすら考えられないようだ。)   (2014/10/15 02:50:52)

古賀睦美【サンタクロースさんに手紙書いたら?「コピーロボットちょうだい!」もしかしたらもらえますよ。知り合いのお姉さんは七夕の短冊に「背と胸が欲しい。」って書いたら旦那様に笑われたそうです。では、ではでは〜(^_^)/~~】   (2014/10/15 02:53:14)

おしらせ古賀睦美さんが退室しました。  (2014/10/15 02:53:27)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/10/19 22:43:10)

鬼頭武士(何か発言をする度に、それを制止させられていた田中が、遂に我慢できなくなったのか身体をわなわなと震えさせながら、その口から言葉を放ったのだった。)お前は、やる気があるのか!その気がないのなら、荷物をまとめてとっとと帰ってしまえ!(ドン!と目の前の応接テーブルを叩き、凄むようにして睦美を追い込んでいく。彼のその目は、尋常なものではなかった。)睦美さん。あんまり年配者を怒らせちゃあいけないね。そして、特にこの田中は執事長でもあるのだから、尚更だよ。これは、君の度胸を試すためのテストのようなものだったんだが、ここまで手こずらせることになると、失格者としての烙印を押さねばならないからね。私も辛いんだがね。(田中の怒りの発言に、鬼頭が続ける。睦美は知らないのであろが、鬼頭家のメイドを初日でクビになった者には、このあたりで今後生活をするのに大きな障害が与えられるのである。今まで勤めていたホテルが云々の話ではないのである。)   (2014/10/19 22:43:22)

鬼頭武士【そんなだったら、サンタクロースには、睦美の直乳を与えてくださいって頼むよ。(笑)】   (2014/10/19 22:44:00)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/10/19 22:44:06)

おしらせ古賀睦美♀さんが入室しました♪  (2014/10/20 14:06:30)

古賀睦美♀(田中の怒り狂った態度に怖れおののく睦美。睦美は小さい時から大人からは『良い子』と呼ばれ、友達付き合いも上手くこなして来たので、人生で母以外の人物に強く怒られた事は一度もなかった。だから冷静に考えれば「じゃあ辞めます。」と出て行けばいいのに、恐怖で思考が停止してしまっている。恐る恐る脱ぎ始める睦美。膝はガクガクし手は震え、目からは大粒の涙がボロボロ溢れる。だが途中で手が止まり、床に座り込み大声で泣き出してしまう。)「うわ〜ん…うぅぅ…どうして…どうして服脱がなきゃいけないの…うわ〜ん…」(中途半端に半裸の睦美。泣き止む気配はない。)   (2014/10/20 14:13:32)

古賀睦美♀【サンタに胸切り取られるの?( ̄□||||!!何て恐ろしい…本編より猟奇的な世界ですね。では、ではでは〜(^_^)/~~】   (2014/10/20 14:14:27)

おしらせ古賀睦美♀さんが退室しました。  (2014/10/20 14:14:43)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/10/25 14:09:02)

鬼頭武士【お久しぶりです。と、いいますか、猟奇モノがやりたいのですか?それともファンタジー系?】   (2014/10/25 14:10:04)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/10/25 14:10:10)

おしらせ古賀睦美さんが入室しました♪  (2014/10/25 14:12:59)

古賀睦美【ここでは別に猟奇的な方向にもファンタジーな方向にも行く気はないですよ(・o・)普通に陵辱系で考えてますけど?(..)では、ではでは〜(^_^)/~~】   (2014/10/25 14:14:25)

おしらせ古賀睦美さんが退室しました。  (2014/10/25 14:14:40)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/10/25 14:42:22)

鬼頭武士【どうも、そうとは思えないんだよなあ。】   (2014/10/25 14:42:34)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/10/25 14:42:39)

おしらせ古賀睦美さんが入室しました♪  (2014/10/25 14:52:03)

古賀睦美【噛み合いませんか?もっと弱味に付け込んでガチガチに虐めたらと思いますが?「陵辱」なんですから、嫌がるのが基本だと私は思ってます。不本意なエッチを繰り返すうちに、不本意な事が気持ちよくなるという形で「無意味な抵抗」をしてますけど…噛み合わないなら退出致しますよ。では、ではでは〜(^_^)/~~】   (2014/10/25 14:55:26)

おしらせ古賀睦美さんが退室しました。  (2014/10/25 14:55:37)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2014/11/12 00:39:09)

鬼頭武士【こんばんは。ご無沙汰いたしております。さてそれでですが、正直噛み合っていない気はするねえ。話し合いは必要かもですね。】   (2014/11/12 00:40:06)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2014/11/12 00:40:11)

おしらせ古賀睦美さんが入室しました♪  (2014/11/12 06:21:05)

古賀睦美【お早うございます。お元気でしたか?話し合い…どうしましょう?私が思うのは、お互いがこれまで相手の側ならどう返事してたかを書き記しては如何でしょうか?】   (2014/11/12 06:22:47)

古賀睦美【では、ではでは〜(^_^)/~~】   (2014/11/12 06:22:57)

おしらせ古賀睦美さんが退室しました。  (2014/11/12 06:23:09)

おしらせ古賀睦美さんが入室しました♪  (2014/11/12 18:22:06)

古賀睦美【色々考えてみましたけれど、鬼頭さんの忙しさを考えたら私とごちゃごちゃ話してるのも良くないかも知れませんね。沢山ある他の『館』の方々を優先してあげて下さい。私はこの部屋は辞退させて頂きます。今までお世話になりました。もしかしたら似たような部屋を作るかも知れませんけど、他意はありませんのでお許し下さい。では、ではでは〜(^_^)/~~】   (2014/11/12 18:25:43)

おしらせ古賀睦美さんが退室しました。  (2014/11/12 18:25:56)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2015/8/15 14:03:28)

鬼頭武士【ほんじつから、ここは、「老舗旅館の女将設定の(設定指名これから)」との置き場所にいたします。】   (2015/8/15 14:04:38)

鬼頭武士漢字変換しろよ~   (2015/8/15 14:04:51)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2015/8/15 14:04:55)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2015/8/15 14:05:43)

鬼頭武士【本日から、ここは、「老舗旅館の女将設定で桃園恵美子さん」との置き場所にいたします。】   (2015/8/15 14:06:21)

鬼頭武士【本日から、ここは、「老舗旅館の女将設定で桃園恵美子さん(仮名)」との置き場所にいたします。】   (2015/8/15 14:06:42)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2015/8/15 14:06:46)

おしらせ桃園恵美子さんが入室しました♪  (2015/8/15 15:07:41)

桃園恵美子【失礼します】   (2015/8/15 15:08:16)

おしらせ桃園恵美子さんが退室しました。  (2015/8/15 15:08:19)

おしらせ桃園恵美子さんが入室しました♪  (2015/8/15 16:52:37)

桃園恵美子【最初のレスはイメチャというよりもノベル風に仕上がったので、そのまま投下します。打ち間違いとか見落としがあるかもですし、文章として同酔って思っても……大目に見てやって下さい(拝】   (2015/8/15 16:54:44)

桃園恵美子大正の頃に今の建物が建てられたと聞いている桃園亭の歴史を遡れば、江戸時代後期になるとの話である。そのころよりこの温泉は有名で、湯治客が後を絶たなかったという話は、幾度となく先代女将より聞かされたが、昭和も終わりごろには、すっかり寂れてしまい現在の様相になっていたという落ちが必ず付いて回る昔語りであった。とは言え今だこの温泉街を覚えている年配の客は幾人かいるようで、老舗旅館と言われる桃園亭も、そんな常連のおかげで細々と営業を続けてこられたのだった。――しかし、先代から代替わりしてこのかた、常連客の訃報の知らせをたびたび聞くようになり、今では頼みの綱の常連客すら訪れなくなって久しい。そのあおりで従業員のお給料も滞る程に、貧窮してしまった桃園亭。先代の遺言もあり旅館をたたむこともできず、夫は思いつく限りの銀行や信用公庫、はては親戚屋友人知人の家を訪ね歩き。女将である恵美子自身も夫二頼み込まれ、こうして融資のお願いに出かけることになった。   (2015/8/15 16:54:58)

桃園恵美子その洋館は温泉街の喧騒が届かない山中にありながら、だらだらと長く高い塀で屋敷をぐるりと囲っている。更にその塀の外側を、山から豊富に湧き出る水を流した堀がめぐらされており、塀の内側がどうなっているのかは皆目見当がつかないばかりか、心無い輩が塀の中に立ち入ることさえできない作りであった。塀が途切れると瀟洒な正門が目の前にあらわれ、堀を渡る石橋が屋敷へと続くアプローチへといざなうようにかけられている。アプローチの左右には、四季を通して訪れる者の目を楽しませる草花が植えられており、仰々しい塀の人を拒絶する作りとは対照的な雰囲気を醸していた。今の季節は、赤いサルビアや青く背の高いサルビアなどが訪れる人の目を楽しませている様子で、その花々に心を和ませながら、額に浮かんだ汗をハンカチで押さえつつ長いアプローチを屋敷へと歩いて行く。道すがらこの屋敷のうわさが嫌でも脳裏に浮かびあがり、時々立ち止まってあたりを見渡すのだけれど、人の姿どころか生き物や虫の姿さえ全くない。姿は見えないのに鳴き騒ぐセミの合唱しか聞こえてこない。まるでどこか知らない世界に迷い込んでしまったような錯覚さえしてしまう。   (2015/8/15 16:55:12)

桃園恵美子「吸血鬼が隠れ住んでいる。」とか「新月の夜に黒ミサが行われる。」などというバカげた噂も、今なら信じてしまいそうな迫力があった。だけど実際のところは、この地方の有力者の一人である鬼頭氏の屋敷の一つにすぎないらしかった。しばらくこの屋敷に滞在する鬼頭氏と、面会出来る機会が与えられたのは、奇跡に近いとのことであった。夫ではなく女将である私を指名してきた所を見ると、少なくとも「女殺しの鬼頭さま」といった噂は、信憑性があるようにも思えてしまう。融資を受けるためには、土下座もいとわない気持ちで来ていたのだけれども、多少の辱めは覚悟すべきであろうか?とはいえ、40に手が届きそうな年齢の自分を辱めるよりも、もっと年若い女性を呼びつけ酒池肉林を楽しむことなど造作もないであろう、角の違いを感じるお屋敷であった。鋼鉄製の重厚な扉の横には、古めかしい外見にそぐわないインターフォンがあり、着物の裾や襟元を正した後、緊張した面持ちで呼び出しのボタンを震える指先で押した。とたん、やかましいほどのセミの声がピタリと止み、まったくの無音に背筋に冷たい氷を押し当てられたような恐怖に、無意識に周囲を見渡し身構えるのだった。   (2015/8/15 16:55:27)

おしらせ桃園恵美子さんが退室しました。  (2015/8/15 16:55:52)

おしらせ鬼頭武士タブレットさんが入室しました♪  (2015/8/15 23:12:32)

おしらせ鬼頭武士タブレットさんが退室しました。  (2015/8/15 23:13:12)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2015/8/16 11:49:34)

鬼頭武士(恵美子が襟元を正し、裾を整えているその姿をモニター越しに見つめている男がいた。カラスの羽のように真っ黒な燕尾服を身に纏い、白い手袋をはめた格好が板についているというべき背のあまり高くない男だ!身の丈は160センチほどであろうか。彼の顔の皺の状況から想像するに、ゆうに70は超えていると思われる男であったが、黒い正装の下には、見かけの年齢とは明らかに不釣り合いな逞しい肉体が隠されているのだ。そんな男が、この館の玄関口全域を見通すことのできる防犯用隠しカメラから送られている映像を大型モニターを介して眺めていたのだった。)ふふふ。来たか…   (2015/8/16 11:49:56)

鬼頭武士(燕尾服を纏った男が、そう一言だけ呟くと間髪入れずに、館内のあちこちに配置されているスピーカーからジリリリリリンというレトロなベル音が鳴り響いたのだった。この音こそが、この館への訪問者を伝える合図であったのだが、それを確認した黒尽くめの男は、大型モニターの電源を切ると同時に応接室の北側入口へと移動し、その扉の横の壁に掛けられているプッシュフォンの受話器をおもむろに手に取った。そして、それを左耳に当てると、ゆっくりと「1・0」と二つのボタンを押した。どうやら、この館内に配置されている電話のどこからでも内線にて色々な箇所への情報の送受信ができるようになっているようだ。今のベル音で、この館主である鬼頭にも彼女の訪問が伝わっただろうな。などと思いながら壁掛けのプッシュフォンに取り付けられている小さなモニター画面が反応するのを待った。やがて、そこにゆっくりと何かが映像化されて出てきたのだが、それは紛れもなく、今日この屋敷を訪れる事になっている桃園亭の女将、桃園恵美子の姿であったのだ。)   (2015/8/16 11:50:07)

鬼頭武士はい。どちら様でいらっしゃいますかな?(あれほどまでに騒がしかった蝉の鳴き声がぴたりと止み、昼間にも拘らず静寂となってしまったこの異空間に響き渡るインターフォンからの老人の声。その声は、しわがれており、中世のヨーロッパのような城、まるで要塞のようなこの屋敷の背景もあってか尚一層、この館の不気味さを引き立てているのであった。吸血鬼の館、黒ミサが行われる館などと噂されているこの屋敷。火のないところには煙は立たないというのが古からの言い伝え。桃園恵美子の悪夢が、このインターフォンを押したところから始まるのであったが、まだ、本人はこの先の行方は掴めていないのだった。)   (2015/8/16 11:50:17)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2015/8/16 11:50:20)

おしらせ桃園恵美子さんが入室しました♪  (2015/8/17 11:39:30)

桃園恵美子(モニターには瓶覗き色と言われる淡い水色の生地に秋の草花が描かれた単衣の着物に、藍色の紗の夏帯を合わせた恵美子の姿が映し出されており。夜会巻にセットされた髪は張りつめた恵美子緊張を表しているようでもあり。白くほっそりとした項は、隠し切れない不安や心細さを物語っているようにも見えたかもしれない。 ―しんと静まりかえり人の気配どころか、一枚の葉っぱすら先ほどから微動だにしていなかった。ここだけ時間が止まってしまったのでは? なんて、馬鹿げた考えてしまう。広大な敷地の中に建つ鬼頭氏の洋館は、恵美子が女将をしている旅館『桃園亭』よりも見るからに大きく、このように大きな建築物を個人所有する鬼頭氏を、誰もが畏怖してしまうのは当然だと思う。そしてその恐怖が、荒唐無稽な噂話の源泉なのかもしれない。―想像を超える想定外な現実と、映画などのフィクションから得た恐怖が結びついたことで、心に生まれた恐怖。それはある者には、ドラキュラの映画で感じた恐怖を思い起こさせ、また不気味なカルト集団を連想させたのだろう。仮に吸血鬼だとしても、真昼の日差しの中で無事なわけはない。と、自分に言い聞かせ応答を待った。)   (2015/8/17 11:42:07)

桃園恵美子(応答の声に驚き無意識にあたりを見渡してしまったのは、ごまかしきれなかった恐怖のせいでもあった。応答のしゃがれた声には、見た目は美しく整えられているが、大きな扉の奥にあるものの不気味さを誰もが想像してしまうような響きがあり。このまま逃げ出したくなってしまう恵美子だったが、夫や従業員達のためにも、大切な桃園亭存続のために、融資をお願いしなくてはならない。唇をかすかに震わせながらも、営業用の微笑をたたえた表情を浮かべて。)桃園恵美子といいます。温泉街で桃園亭の女将をしている者です。今日は夫の名代で…、融資のお願いに参りました。(桃園亭に嫁ぎ初めて女将見習いとして、従業員の前で挨拶をしたときよりも緊張した。声が微かに震えているのを自覚しながらも、伝えるべきことを伝え終え。ほっとしながらインターホンに向かって深いお辞儀をしながら、はふんとため息がこぼれてしまう。この融資が成功したら、滞りがちな従業員の給料を一度に支払うことが出来るかもしれない。板さんや仲居のみんなの顔、そして夫の喜ぶ顔を思い起こし、きりっと背筋を伸ばし、鋼鉄製の重厚な扉の前で応答を待った。)   (2015/8/17 11:42:21)

おしらせ桃園恵美子さんが退室しました。  (2015/8/17 11:42:27)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2015/8/18 22:44:52)

鬼頭武士桃園亭の桃園恵美子様でございますか?ああ、温泉街で旅館をされている方でございますね。ええ、話は主人の鬼頭から伺っております。(相変わらずインターフォンから流れてくるしわがれ声であったが、その声質に似合わない非常に丁寧な口調であった。ただ、恵美子の背後の木々が時折吹く強めの風に揺られて奏でられるざわめきと融合し、少々不気味な雰囲気を醸し出しているのには変わりない。)今、扉の鍵をお開けいたします。   (2015/8/18 22:45:19)

鬼頭武士(そう彼女に伝えると、黒尽くめの男はインターフォンの横に備え付けられた赤いスイッチをゆっくりと押した。続いて、インターフォンについている小さなハンドルを左右上下にと操作したのだった…。恵美子がインターフォン越しに自分の到着を伝えてからそう時間は立っていないが、彼女にしてみれば長い時間が経過したと思っているかも知れない。やがて、彼女の目の前の大きな鉄の扉の中央からカチリという音がした後、ギギギギギっという鈍い金属音を立てて徐々にその扉は開いていくのであった。それと同時に、背筋を伸ばした恵美子の目の前にあるインターフォンのカメラが音もなく上下左右と動きだし、恵美子の身体をくまなく捉え始めたのだった。そのカメラの映像、すなわち着物姿の恵美子の全身像を舐めるようにインターフォンのモニターにより眺めていた男は、脂がのりはじめた熟女の様だが、悪くはない。肉付きも程よくあり、今はまだ着物に隠されている胸も決して貧弱なものではなく、十二分に男を楽しめさせることのできる身体であろうと考察をしていた。)   (2015/8/18 22:45:57)

鬼頭武士扉が完全に開ききって止まりましたら、どうぞ玄関口までお進みください。(それだけを告げた燕尾服の老人は、彼女を迎えに応接室を後にして、いそいそと玄関口まで歩み出したのだった。数秒後にこの扉が開ききった後、玄関口へと進んでくる恵美子の正面に対峙するように待つためであった。   (2015/8/18 22:46:09)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2015/8/18 22:46:24)

おしらせ桃園恵美子さんが入室しました♪  (2015/8/20 16:22:42)

桃園恵美子(風に紛れ応答の嗄れ声は、どこか人の声とは思えない響きを帯び、唸り後のようにも聞こえてくる。セットした髪が乱れないように掌を当てながら首を軽く傾げて、言葉を聞き取ろうとしていると…。不意に玄関の扉が軋みながら左右にゆっくりと開いていく。眩しい日差しに慣れきって居た恵美子の眼では、扉の奥の様子は暗く手確認はできなかったのだけれど、インターフォンに取り付けられていたカメラが、ゆっくりと動き出すのに気付くのだった。上下に更に左右に動くそのカメラは、なんだか館の眼のようにも感じ。この扉の中に入ったら…食べられてしまうのではないかと、そんあ想像をしてぶるりとっ身体を震わせてしまう。って…そんなわけないじゃないのよ。馬鹿げた妄想を頭の中から振り払おうと小さく頭を左右に振り。かろうじて聞き取れたインターホンからの言葉通りに、扉が開き切ったところで、扉の中へと一歩。また一歩…、ゆっくりと進んでいった。)   (2015/8/20 16:22:52)

桃園恵美子(歩く時に脚を一歩前に出すことなど、今まで意識などしたこともなかったのに。館全体が醸し出す不気味さに臆して、意識して一歩一歩歩まないことには、立ち止まってしまいそうになる。脇や掌に冷たい汗を感じ、脇をしめ両手を胸の前で重ねて握りしめるようにし、背筋を伸ばし顎を引くように前を見つめる。――と視線の先に、まだ室内の明るさに慣れずにいた恵美子には、その人の年齢や表情などはわかりようもないのだけれども。少なくともこの館の住人には違いない人物に向かって頭を下げたのち。)お初にお目にかかります。桃園恵美子と申します。(挨拶の言葉を継げるのだけれども、緊張したせいかその声は震えて、誰か別の人の声のように響きに恵美子には聞こえていた。)   (2015/8/20 16:22:59)

桃園恵美子【遅くなっちゃっいましたが、こんな感じで……。 不定期のレスになるかと思いますが、大目に見てやってくださいデス。でははー】   (2015/8/20 16:24:50)

おしらせ桃園恵美子さんが退室しました。  (2015/8/20 16:24:53)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2015/8/21 07:23:35)

鬼頭武士【お早うございます。レス書き終わってUPしようとしたら、ここに深刻なエラーが出ておりましたが、直ったようですね。では、UPします。】   (2015/8/21 07:25:09)

鬼頭武士(姿勢を正しながら、しなりしなりと一歩一歩着実に玄関口へと歩み進んでいる恵美子を別な位置に配置されているカメラからの映像を眺めている男がいた。葬式の帰りなのであろうか、先ほどの燕尾服の男同様、鴉のように真っ黒な礼服を纏っている。年の頃は50代前半であろうか、ロマンスグレイの髪をきちんとオールバックに整え小ざっぱりとした様相である。身長は175から180cmを少し切るくらいであり、ダブルの礼服のせいか、軽肥満なのか筋肉質なのかは定かではないが、誰が見てもがっちりとした体型の男であった。その男が、8畳ほどの大きさの小部屋で凛とした歩みをしている恵美子を眺めていたのであった。話には聞いていたが、思っていた以上にいい女だな。そんなことを思いながら…)ご丁寧なご挨拶恐縮でございます。私は、当家の執事をしております田中と申します。本日の桃園様のご訪問は主人から承っております。どうぞ、お入りくださいませ。   (2015/8/21 07:27:04)

鬼頭武士(こう、恵美子に話しかけているのは、燕尾服の老人であった。顔には、満面の笑みを浮かべ、その力強く見える身体からは連想が出来ないほど優しい表情を浮かべていたのだった。)しかし、このような遠い山中まで…さぞかし、お疲れになった事でしょう?鬼頭は、ただ今外出しておりますが、間もなくこちらに参ることになっております。それまでは、当家の応接室でお待ちいただけますよう言付かっております。(そう言いながら、その老人は、大きく開いた二枚扉の玄関口の横から、すっと右手を差し出し、その手を玄関口の中、すなわち、屋敷の中へとスライドさせたのだった。心なしか、軽い会釈をしながら…。)   (2015/8/21 07:27:24)

鬼頭武士【まだ、どこかに不具合が出ているようですね。反応が遅いようです。レスは時間のある時で良いですが、やはりたまには、リアルタイムでのイメも入れながら進めましょう。】   (2015/8/21 07:29:40)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2015/8/21 07:29:55)

おしらせ桃園恵美子さんが入室しました♪  (2015/8/24 15:04:27)

桃園恵美子(あの声の主が人外のような超自然な何かではなくこの執事だったとわかり、ほっとすると同時に自分のくだらない妄想壁に呆れてもいた。目の前にいる田中と名乗る老執事の挨拶に軽く会釈し「恐れ入ります。」と、返事を返しつつ。仕事柄、無意識のうちに相手を観察していた。インターフォンを通して聞こえていた時の印象は不気味さが勝っていたのだが、実際に対面して聞く声はいかにもこの老人にふさわしい老成した味わいを感じる。なによりしっかりと磨かれている靴や、老人にありがちな肩幅にゆとりがありすぎることもなく、まったくもって一分の隙無く燕尾服を着こなしている。さすが執事というべきであろう。その年齢<顔から予想される年齢>に似合わず、姿勢がいいせいで若々しく見える。一体年齢はいくつくらいなのだろうか? と、笑顔を浮かべる田中の顔を、不躾なまでに見つめてしまって。)あ…いえ、お気使いなく、疲れるほどに歩いてきたわけではなく、そこまではタクシーで来ましたので。――そうでしたか、お忙しいなか、時間を作っていただいたのですね。はい、ではお戻りになられるまで待たせていただきます。(会釈両手を体の前で合わせ軽くお辞儀で返し。)   (2015/8/24 15:04:33)

桃園恵美子【こんにちは、たいへんお待たせしました。土日はいろいろ忙しくってお返事が遅れてしまいます。って…平日でも、バタバタしてるから返事が遅くなることもあるわけでして。 遅くなりがちでごめんなさいですーっ】   (2015/8/24 15:04:48)

桃園恵美子【今日はこの1レスです<(_ _)>】   (2015/8/24 15:05:04)

おしらせ桃園恵美子さんが退室しました。  (2015/8/24 15:05:08)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2015/8/26 21:03:21)

鬼頭武士さあさ、どうぞこちらになります。(黒い衣装の執事は玄関口へと恵美子を招き入れ、草履を脱がずにそのまま廊下へと上がるようにとありきたりな説明をしながら、スリスリッと彼女の背後へと回ったのだった。その時である、恵美子の視界から一瞬離れ、死角に入ったタイミングで、彼はスッと右手の人差し指と中指を左手の袖口に差し込んだかと思うと、次の瞬間には、それを引き抜き、反時計回りに右手で大きな楕円を描くと、再び、その指先を左手の袖へと差し込んだのであった。正に、神業と言える動きであった…。実は、この男、知る人ぞ知る、スリ、詐欺の名人と呼ばれた男であった。今の一円の動きは、何を隠そう恵美子にある仕掛けを施したのであった。   (2015/8/26 21:03:49)

鬼頭武士その仕掛けとは…袖に仕込んだ小さな剃刀の刃を瞬時に引き抜き、そして、瞬時に戻したのであった。その間に、その剃刀の刃は恵美子の後帯の上方から後衿にかけての着物地をなぞり、音もなくそれを切り裂いたのだった。薄いエメラルドグリーンとも見える瓶覗色の布地に一筋の裂目が生じ、彼女が歩を進めるたびに開いたり閉じたりし、その中の肌襦袢が見え隠れしている。その様子を見て、黒衣装の男は、ニヤリと一笑し、再び、彼女の前にその身を進めると、何事もなかったように廊下へと招き入れ、更には、その先にあった応接室の扉を開けて、彼女を誘うのであった。)どうぞ、こちらが、当屋敷の応接室となっております。奥にソファーがございますので、そちらの方でしばしお待ちください。(そう言って、深々と頭を下げるのであった。)   (2015/8/26 21:04:05)

鬼頭武士【こんばんは。私も、ここからは、やや短めにさせていただきました。返信は、時間があるときで結構ですよ。短くても全然構いませんし。また、宜しくお願いいたします。】   (2015/8/26 21:05:07)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2015/8/26 21:05:17)

おしらせ桃園恵美子さんが入室しました♪  (2015/8/28 15:52:26)

桃園恵美子失礼いたします…(洋風の建物であっても日本人の習性として、家に上がるときスリッパに履き替える事はよくあることで。「さあどうぞこちらです。」と声をかけてもらったものの、土足で上がってもいいものかしら? そのような疑問が頭に浮かんだその時。心を見透かしたような執事の言葉に助けられ、そのまま廊下へさらに応接室へと、スムーズに案内された私。もちろん、後ろ見ごろの縫い合わせ部分を、襟の下から帯上まで切られたことなど気づくはずもない。応接室の扉を開け、深々と頭を下げる執事につられこちらもお辞儀をし。)恐れ入ります。(思った以上に広い応接室に入ると、背後でゆっくりと扉が閉められた。執事がいうようにソファーは部屋の奥の方に置かれていた。カーテン越しに差し込む夏の日差しが、ソファーの奥の床にぼやけた花柄の影を映し出している。桃園亭の宴会用広間に匹敵しそうな応接室の広さに圧倒されながら、ソファーへと歩き出した。緻密な文様が織り込まれた高価そうな絨毯、その柄を見て楽しめるようゆったりと配置されたソファー。土足でほんとにいいのかしらと思いつつ、絨毯の上に置かれたソファーに腰掛け館の主が現れるのを待った。)   (2015/8/28 15:52:32)

おしらせ桃園恵美子さんが退室しました。  (2015/8/28 15:52:54)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2015/8/31 22:05:57)

鬼頭武士今日は少々暑うございますな。(数分間恵美子を待たせたのち、応接室にそう言って現れたのは、先ほどの老執事であった。冷やした紅茶らしきものが入ったグラス1つと何やらガラスのようなもの1枚を乗せたトレイを両手で持ち、彼女のもとへと近づいてくるのだ。そして、先ほど見せた満面な笑みを浮かべてあれこれとうんちくを語り出すのだった。)僭越ながら、私自慢のアイスミルクティーでございます。グラスの8分目まで氷を入れ、そこに熱いお紅茶を一気に注いだものです。茶葉は、アールグレイを使用させていただきましたが、ベルガモットの自然でさわやかな香りがミルクを入れることにより更に引き立ち、まろやかな味も楽しめるという訳でして。ミルクとあわせてもアイスティー特有の濁りであるクリームダウンも出にくくしております。恵美子様のお口にあえばよろしいのですが…   (2015/8/31 22:06:47)

鬼頭武士(このセリフを言い終わる頃には、彼は、恵美子が座っているソファーの前のテーブルの位置まで歩みを進めており、やや中腰になりながら、何やら外国人の顔が入れられているガラス製のコースターをテーブルに置き、その上に、自慢だというその紅茶を置いた。そして、主人である鬼頭はもう少々お時間がかかりそうですとだけ説明をして再びその応接室から出て行ったのだった。この時も来客である恵美子には見えないようにニヤリとしたイヤラシイ笑みを浮かべて出て行ったのだった。彼は、廊下に出て、彼女に一礼しながら扉を閉めると、おもむろに上着の内ポケットから、リモコンを2つ取り出し、まずはその片方のひとつしか配置されていないボタンを押した。続いてもう片方のデジタル表示画面のあるリモコンを操作し始まった。   (2015/8/31 22:07:41)

鬼頭武士キーボードのファンクションキーのように並んだ小さなボタンをいくつか押すと、続けざまにその下にあるテンキーのような同じく小さなボタンをこういう順で押したのだった。「3」「9」と…。最初のリモコン操作により、恵美子がいる応接室へ出入るドアの全てと、やや薄地のカーテンのかかった全ての窓に電子錠がかけられた。音もなく。次のリモコン操作により天井付近に設けられている空調口から、かなりの熱さの空気が流れ込んだのだった。老執事の手から再び内ポケットへとしまわれたそのリモコンのデジタル表示画面には、「温度設定39℃」という文字が表示されていた。)   (2015/8/31 22:07:55)

鬼頭武士【暫く家を空けておりましたので、返レスが遅くなりまして申し訳ございません。今回は、話を前に進めるために、やや長めの文章(内容は稚拙ですが)を落とさせていただきました。どういうレスが帰ってくるか楽しみにしております。宜しくお願いいたします。】   (2015/8/31 22:09:41)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2015/8/31 22:09:53)

おしらせ桃園恵美子さんが入室しました♪  (2015/9/7 15:09:59)

桃園恵美子(繊細な花柄のレースのカーテン越しに見える庭の広さよりも、その行き届いた手入れに感心していると…不意かけられた声の方へと、後方へと顔を向け。)そうですね、外はまだまだ夏真っ盛りのような暑さでしたが…。(笑うと顔の皺が目立つ執事をソファーに座ったままに見上げ、その姿勢の良さに感心しつつうんちくに耳を傾けて。目の前に供されるアイスティーへと視線は移り。感謝の気持ちがそのまま軽い会釈となって現れる。)お気使いありがとうございます。いえこちらこそ、鬼頭様のご都合を伺ってから参ればよかったのですけれども…、気が利かなくて失礼いたしました。(再度会釈をして執事を見送った後、目の前に置かれたアイスティーを一口いただき、ここに来たいきさつを振り返っていた。夫に言われた通り手土産どころか手荷物すらを持たずに、指定された時間に来てみたのだけれど。館の主は外出中だなんて…何か急用でもあったのかしら? )   (2015/9/7 15:10:12)

桃園恵美子(――やぱり、今日ここに伺う前に都合を聞いておけばよかったわ…。まだどれだけ時間がかかるかわからないし、明日は先代からのおなじみのお客様がいらっしゃる予定だったはず…その準備はできているのかしら? ――心配事を数えはじめたせいか、部屋がむんっと暑くなったような気さえしてしまう。確かに執事が言うように今日は暑かったようだ。水滴が浮かぶグラスを傾ける。アールグレイ独特な苦みと香りをミルクが穏やかにしているアイスティーは、舌に優しく。汗ばんだ身体はその冷たさを欲していたようで、一気に飲み干していた。空になったグラスをコースターに戻し。滴で濡れた指先をハンカチで拭い、ついで項に浮かんだ汗を押さえるようにして拭く。夏物の単衣の着物は見た目ほどに涼しい装いではなく、拭いきれない部分に浮かんだ汗は、下着(長じゅばんや腰巻など)を肌に密着させ、肌と肌が触れ合う部分がじっとりと汗ばんでいる。空調から吹き込む風は明らかに熱風で、空調の調子がお歌詞い様子であった。)   (2015/9/7 15:10:25)

桃園恵美子(テーブルに置かれたグラスの底で氷は解けきっており、先ほどまで浮かんでいたグラスの水滴もあらかた乾いてしまっている。それ以外の物、空調の調節をするリモコンらしきものは、テーブル付近には見当たらない。もしかしたらカーテンの陰あたりにあるのかもしれない。だけど融資のお願いに来て部屋の中を探し回るのは、あまりに失礼なこと。着物の涼しげな印象とは対照的に汗の滴が浮かんだ顔を赤く火照らせて、この異変に対処してくれる館の住人が現れるのを、今や遅しと待ち続けていた。)   (2015/9/7 15:10:39)

桃園恵美子【レスが滞ってしまい申し訳ないです。 背後で忙しくしており、レスは遅れがちではありますが…、こん後のイメを楽しみにしております。】   (2015/9/7 15:11:31)

おしらせ桃園恵美子さんが退室しました。  (2015/9/7 15:11:39)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2015/9/8 21:37:46)

鬼頭武士おいおい大丈夫か?病院担ぎになるようなことはないだろうな?あとが面倒だぞ。(そう老人の後ろから声をかけたのは、鴉のように黒い礼服を纏った50過ぎの例の男であった。何やら、ステッキのようなものを持ちそれに半身をよしかけるような格好で話しかけてきたのであった。)アイスコーヒーを1杯だけしか置いて来なかったという事は少し策が甘かったかと思いますが…それにつきましては、これから手を打ちますので、ご安心ください。なーに、熱中症で倒れてしまう程は責めませんから。   (2015/9/8 21:38:10)

鬼頭武士(この老人には何か策があるのであろう。直射日光が当たっての気温39℃ではないにしても、室温が39℃というのは、いささか大変な状況になると思われる、だが、この老人は、少しも焦ることはなく、淡々と表情も変えずに話しているのだ。策がないわけがない…室内の気温が35℃を表示した頃、恵美子が待たされている部屋に少しの異変が起こっていた。それは、2.5m程の高さはあるであろう大きなカボードとカボードの間、要するに壁に備え付けられている2つの食器棚のようなものなのであるが、その間の壁近くにいつの間にか大きな花瓶が置いてあったのだ。花瓶とは言っても、極近くで夜空に輝くオーロラのような縁取りの見事な流線形のガラス瓶であり、その高さは1mほどあり、仮にその花瓶の周囲をくるりと回ろうとすると、その直径も1mはゆうにあろうかという大きさのものであった。恐らく、これは、社交などの際に花を活けて部屋に飾るための代物なのであろう。他の床と比べると15センチ位高い小ステージのような場所に置かれているのだが、いつからそこに置かれていたのか、部屋をあれこれ見渡していた恵美子も恐らくその存在には気が付かなかったであろう。   (2015/9/8 21:38:42)

鬼頭武士しかし、おかしなことにその花瓶らしきものには花は飾られていなかった。ただ、その内面には、まるで今、井戸から汲んできたばかりのような冷たい水が並々と満たされていたのだ。更に不思議な事に、その花瓶の横には、籐で組んだ籠のようなものが置かれており、中には、大小の今治タオルと、その上に、銀製の柄杓のようなものが置かれていた。そんなものが、先ほどまで何もなかった空間に突如として現れたのだった。いや、突然現れたのではなく、ひょっとしたら、カボードとカボードの間にあったために、気が付きにくかったのかもしれない。ともかく、冷たそうな清水を満たした巨大な花瓶のようなものが、そこにあったのだ。)さあ、この餌にどう飛びつくのか見ものではないですか?鬼頭様。(準備を終えて、その老人が鬼頭と呼ぶ男の前に現れるや否や、そう彼に告げると、ヒヒヒと静かに笑った。)   (2015/9/8 21:38:52)

鬼頭武士【気にしないでください。背後が忙しくて、なかなか書けないなんていうことは今後いくらでもあるでしょうから。(笑)でも、少し次の展開が難しいロール書いてしまいましたかね?でも、こういうロールにどう返してくれるのか楽しみに次の変ロール待っております。】   (2015/9/8 21:40:56)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2015/9/8 21:40:59)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2015/9/9 12:13:49)

鬼頭武士【参考までですが、本日22時頃からならば、時間取れますよ。あくまで参考までですが。】   (2015/9/9 12:14:28)

おしらせ鬼頭武士さんが退室しました。  (2015/9/9 12:14:31)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2015/9/9 21:43:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鬼頭武士さんが自動退室しました。  (2015/9/9 22:03:36)

おしらせ桃園恵美子さんが入室しました♪  (2015/9/10 14:40:03)

桃園恵美子(グラスの底に残っていた氷が解けた水を飲み干すが、一口にも満たない水では、喉の渇きを助長するばかり。このままソファーにおしとやかに腰掛けて、主が訪れるのを悠長に待っているような余裕は無くなっていた。全身から噴き出す汗に、襦袢も襟もぐっしょりと汗に濡れ、肌に張り付きさらに深い感が増すばかり。こんなことなら外の方がまだ涼しいんじゃないかしら? そうよ、窓を開ければ少しはましかもしれないじゃない。それにこの熱風だもの、勝手に窓を開けても、とがめられはしないだろうし。 ソファーから立ち上がるとき、履いていた白足袋までも汗で湿り気を帯びており、このままのんびりと構えている猶予はないと告げているようにも感じられる。掌をひらひらと動かし、胸元に風を送りながら窓辺に移動して、緻密な花柄を織りこんだレースのカーテンを左右に広る。窓古い洋館らしいクラシカルな窓枠に取り付けられたレバーをひねってみるのだが、古すぎるせいなのか…まったく動く気配がない。)   (2015/9/10 14:40:17)

桃園恵美子(古いから何かかみ合わせが悪いのかも? と、軽く押しながら窓のレバーを捻ってみても、レバーを上に持ち上げるようにしてから捻ってみても…結果は同じであった。他の窓のレバーも次々と試してみるのだけど、示し合わせたようにびくともしない。窓が開かないとしたら、後はもう館の住人に頼むしかないわけで。背後のドアを振り返る顔は、焦りの色が見えきっちりとアップにまとめてあった髪が、幾筋化後れ毛となり項に垂れているのも気が付かない様子であった。熱気にあてられて、ふらふらとしながら扉へと駆け寄りドアノブを回し、一瞬であったが暑さを忘れた。)嘘…、開かないなんて?!(ドアノブをガチャガチャと汗ばんだ手で左右に回してみるが、開く気配は全くない)すいませんっ…田中さん?!、田中さん! 誰か、誰でもいいの、誰か居ませんか! (扉を拳でドンドンとたたきながら、外に向かって声をかけ続けるが、まったく人の気配すら感じない。)   (2015/9/10 14:40:30)

桃園恵美子だれかぁ… お願いだから、ここを開けて…ぇ…(扉の前で叫び続け喉は嗄れ声はかすれて、ドアをたたき続けた両方の掌も赤く染まり感覚が鈍くなっている。疲れ果て扉にもたれかかるように横座りをしている恵美子であった。パタリパタリと扉を掌で叩くと言うよりもさする様に打ちながら、ぼんやりと応接室の中を見ている目に、涼やかな水流が見えたような気がした。あれって水?! と、目を凝らしてみつめると、それはガラス製の大きな花瓶であった。今まで全く気が付かなかったのだけれど、その中には水がなみなみと入って居るのが見えた。)水…?!(乾いた唇でつぶや気ながら、ふらふらと右に左に上体を揺らしながらその巨大な花瓶に近寄って、手を触れるとひやりと冷たく台に足をかけ覗き込むと、たっぷりの水がうっすらと水色かがって涼しげに見えた。花も生けられていないのになみなみと注がれた花瓶の水、もし冷静な判断ができる状態であれば、そこに手を入れることなどありえないのだが――。傍らに柄杓やタオルが準備されていることなど、まったく気付かない程に喉の渇きがせっぱつまっていた。ためらうことなく右手を直接水に浸す。)   (2015/9/10 14:40:49)

桃園恵美子(サウナを思わせる熱い部屋の中で、その花瓶の中の水はオアシスのような冷たさだった、これなら飲める! 左手で右袖を押さえながら掌ですくった水を口元へと運ぶ。唇を潤し口腔を満たし…喉から胃へと流れ落ちる冷たい水。嫌な匂いはなく乾ききった舌に甘く感じる水を夢中になって掌ですくっていたが、柄杓の存在に気付くとそれを手に取り、掬部を両手で持ち直接口をつけごくごくと一気に飲み干した。)ふぅ、美味しい…、生き返ったわ。(掬部に付いた口紅を指先で拭いながら、籠に盛られたタオルの山の中からフェースタオルを手に取り、掌から肘の水滴をぬぐう。今治のタオルはやっぱり柔らかくて、吸水性も最高よね、な~んて思ったりしながら…その柔らかな感触を楽し無余裕が生まれた恵美子。だけど ――水分を補給された身体は、体温調節のために、汗が溢れるように噴出しだしていた。拭っても拭っても収まらない汗を落ち着かせようと、柄杓に冷たい水をくみフェースタオルにその水を含ませて固く絞る。)   (2015/9/10 14:41:02)

桃園恵美子(冷たい水を含んだタオルで項や額を冷やし、腕をぬぐい袖の付け根にある身八つ口に手を入れ、腋の汗をぬぐいながら脇を冷やすと、頭の芯までしゃんとするような心地よさであった。再度タオルを湿らせると、今度は花瓶が設置されている台に腰をおろし着物の裾を左右に割り広げ、白い脹脛を濡らしたタオルで拭っていく。前かがみの姿勢になり背中側に作られた着物の裂け目から、白い襦袢が見えてしまっていることなど、もちろん気付いてはいない。そのまま膝、さらに上へタオルを滑らせ太腿、その上までも…裾除けの中にタオルを入れ拭っていった。使い終わったフェースタオルを傍らに置き、新たにハンドタオルをぬらして絞り、着物の襟元から胸元へと差し入れて胸の谷間に下たる汗をぬぐう。冷たいタオルの感触にため息を漏らし、胸を拭き終えると襟元や裾を正すために立ち上がった。身八つ口から手を差し入れ襟元をただし、後れ毛を水で濡らした指先で後頭部に撫で上げて整える。やはりもう一度扉の向こうに呼びかけることにしよう、この熱風は尋常ではないのだから…。と、扉の方を見つめふぅっとため息をこぼす。)   (2015/9/10 14:41:12)

桃園恵美子(まだ館の主にも会えていないのに、弱気になっている場合ではないのだから。旅館のため、従業員のため…もちろん私たちのためでもある、融資の話を取り付けなくてはならない。)   (2015/9/10 14:41:22)

桃園恵美子【夜のその時間は無理っぽいのです(汗 背後の事情などなどありますので…申し訳ないです。 今回やたらだらだらとしてしまいましたが、楽しませていただきましたー(*´ω`*)】   (2015/9/10 14:42:16)

おしらせ桃園恵美子さんが退室しました。  (2015/9/10 14:42:25)

おしらせ鬼頭武士さんが入室しました♪  (2015/9/11 22:59:33)

鬼頭武士しかし、老舗の女将が誰も見ていないと思っていたとはいえ、暑さに負けて、あんな姿を晒すとはな。(相変わらずステッキのようなものに体を預け、じっとモニターを見つめていた男がそう呟いた。男は、よしかかっているステッキと反対側の手でリモコンを操作していたのだが、その指が動くたびに、恵美子が着物の裾を左右に割り広げ脹脛から太腿の奥へとタオルで拭いている映像と胸の谷間に手を差し込んでいる映像が交互にリプレイされていたのだった。)年はくっておりますが、なかなか上玉の女ですな、鬼頭様。これから、あの着物をひん剥いて中にどのような身体を隠していたのか確かめる瞬間が楽しみですわい。   (2015/9/11 22:59:52)

2014年09月25日 23時19分 ~ 2015年09月11日 22時59分 の過去ログ
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