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「妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】」の過去ログ

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2015年07月23日 17時03分 ~ 2015年09月15日 22時41分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

神楽 祇遠▼(彼が吐き出した精液は、最初にぶびゅっ、と身体に浴びた以外は、全部魔法で瓶へとじゅるじゅると吸引、収納して。)   (2015/7/23 17:03:12)

ダゴラム□グフゥ゛ゥ゛ー…ッッ…グ、ン゛…ッ!!…オ゛、オ゛…ッッ…!!…ク、ソ…ッ(彼に弄ばれる現状に不満があるようだがどうすることも出来ず身体を震わせる。自身の肉棒を好き勝手に弄ばれ、あまつさえ快楽をしっかりと感じているのだから余計に悔しくなっている。そして彼の唇が触れそうになった瞬間、勢いよく精液があふれ出し…)グオ、オ゛オ゛ォ゛ォ゛…~~~ッッ!!!…グ、ブ・・・オ゛ッ!オ゛オ゛ォ゛…~~~ッッ!!と、止まらねぇ・・・ぐゥ゛ゥ゛…ッッ!!(そして止まる事のない射精と快楽の並に押され始める。彼に負けぬという意思が彼の呪詛を強めており、それが悪循環を及ぼしているのだ。しかし身体を振るわせ徐々に腕が起き上がっていく。そのまま腕を前に突き出し…)グオ、…オ゛ッ…オ゛オ゛オ゛ォ゛~~~ッッッ!!!(気合と彼の魔力のおかげか、強引に体の呪縛を振りほどき剛直な肉棒を押し付けながら彼を押し倒そうとする)   (2015/7/23 17:18:11)

神楽 祇遠▼どうしたよ、気持ちいいだろ?……と、おぉっ?(吹き出した精液をびちゃびちゃっ、と上半身を濡らしながらも愉しげに告げる中、ぐぐぐっ、とまるで何か重いものを持ち上げるかのように少しずつ上向いた腕に緩くを目を見開くと……ぐいっ!とそれに押しやられたように押し倒される。びゅるびゅると精液を垂れ流し続ける剛直を押し付けられ、ドロドロに濡れていく服と、地面にドサッ!と押し倒された身体に一瞬眉根を寄せるも。)っつつ……すげぇなぁ、っく。(押し倒された身体を身動ぎさせながらも、焦るでなく、むしろ愉しげに海の眷属の巨体を見上げて。)しょうがねぇなぁ……っ。(なんて呟くと、ズボンも濡れた太腿で、押し付けられた肉棒をきゅっ、と挟むと、身体を揺らすことでずりずりっ、と扱いてやろうとして。)   (2015/7/23 17:26:08)

ダゴラム□(彼の言葉に答える余裕もなく強引にそのまま前に倒れる。彼が上から覆いかぶさった事により粘液にまみれた触手が彼の体に纏わりつき、彼の身体を粘液まみれにしていく。精液も止まる事はなく無尽蔵に吐き出され続け…)バハァ゛ァ゛ー…ッッ!!…お前がこうしたんだからな…付き合ってもらうぞ…ッ!…グブ、ブフゥゥ…ング、ブフゥゥー…ッ!…ング、ブフゥゥ…ッッ!!(太股で挟まれ、扱かれながらグイッと強く抉るように腰を動かす。精液は扱く度に多くあふれ出し、彼も快楽を貪る。そして次第に触手を動かしながら彼の体に絡ませていく。彼の胸板や臀部などにも触手が回りこみ、愛撫するかのように撫で回し…)…ング、ブフゥゥゥ…ッ…んぐ、じゅるるるぅ…ッ、ぐぶ、ぷ…じゅぷっ、じゅるるる…ッ(彼の全身を愛撫しつつ、顔を近づける。そして触手をくねらせながら彼の口内をたっぷり愛撫しようとし…そのまま口を塞げば熱烈な歓迎をするだろう)   (2015/7/23 17:37:54)

神楽 祇遠▼んんっ!あ~くそ、べとべとじゃねぇか……ぁ?恵んで下さいご主人様、だろ?(自分に責任を取れと言わんばかりの言動に目を細めると、言い直させるように彼に告げる中……熱い肉棒が股の内で蠢き、服の内側にぬるりと入ってくる触手に)んっ!あ、んっは、ぁっぁ……っんんっ!(びくびくっ、と今度はこちらが甘い声と共に身体を跳ねさせ、心地良さげ身動ぎを晒し……触手の蠢く化け物の口元が自分の唇を覆うと、ぞろりと歯列を割る触手にくぐもった声が上がるが……舌や粘膜に触れた触手にドクン、と流れる魔女の魔力……まるで触手が肉棒になって舐られるような快感と共に、契約の力が染みこんで。)   (2015/7/23 17:49:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダゴラム□さんが自動退室しました。  (2015/7/23 17:58:03)

神楽 祇遠▼(以降は、闇に閉ざされて伺えず……。)   (2015/7/23 18:00:49)

おしらせ神楽 祇遠▼さんが退室しました。  (2015/7/23 18:00:55)

おしらせキース▼さんが入室しました♪  (2015/7/25 10:30:03)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが入室しました♪  (2015/7/25 10:30:53)

聖騎士ゲオルグ▼【ゲオルグ=ウォーカー 200cm/105kg/54歳 白のダブルスーツに黒のロングコート。銀色の短髪に黒い瞳。西の緩衝区近くに存在するとある小国の騎士団『ユーベルリッター』所属の騎士。聖派の洗礼を受けており、十数年前の合同討伐においてその武勲が認められ、聖騎士の称号を叙勲されている。武器はその時に褒賞として与えられた二挺の大型ハンドガン。生まれてすぐに捨てられ人狼に育てられた過去を持ち、その時に精を注がれた影響で五感(特に触覚)が鋭くなっている。そのような境遇のため、魔物に関しては人に害を為さない限りは寛容。】   (2015/7/25 10:32:54)

おしらせソルド□さんが入室しました♪  (2015/7/25 10:35:05)

ソルド□ 【淫魔(元軍人)】ソルド・グラミッシュ 193cm/88kg/外見年齢30代前半 (黒髪短髪・仏頂面。黒のタンクトップにベージュ色のジャケット、黒のカーゴパンツ・ブーツ姿。普段は人間の姿に扮しており、魔力を調整する事で人間・半妖・妖魔の三段階に姿を変える事が出来るが、現在は妖魔に変化するだけの十分な魔力を有しておらず、また、淫魔が得意としている【魅了】や【催眠】といった能力も殆ど扱えない。背中から両腕に掛けて淫魔の証である呪印が刻印されている。淫魔でありながら人間からの精気搾取を拒否する傾向があり、生命と魔力を維持する為の必要最低限の精気しか摂取しようとしない。人間に戻る術を見つける為、行方不明の部下達を探す為に人造人間であるデッド・ロスと共に各地を転々としている)   (2015/7/25 10:35:27)

キース▼【キース 177cm 80kg 祖父である先代ザントマンから「幻惑の砂」が入った袋を譲られたばかりの若造ザントマン。黄土色の髪の毛を持ち、憧れる祖父を真似た付けひげをつけている。砂を譲って貰いテンションが上がりすぎたあまり、善意で「いい夢」をばらまいていたのだが…】   (2015/7/25 10:35:57)

聖騎士ゲオルグ▼ふむ……依頼で調査してほしいと言われていたのは確かこの辺りだったな……。(そう言いながら緩衝区のとある地区へと訪れていたゲオルグ。白いスーツに黒いロングコートという、聖騎士としての正装に身を包みながら、革靴の音を響かせ路地を歩いていた。)それにしても可笑しな話だ。この区域でだけ、やたらと居眠りやサボりが発生しているなど……。流石に何かあるのだろうが、いったい何が原因なのやら……(今回の依頼の内容を思い返しながら、周囲を見渡しつつ歩いていくゲオルグ。今のところはまだ異変や異常は見当たらなかった。)   (2015/7/25 10:39:21)

ソルド□(西へ東へ、東へ西へ…目的の為に各地を旅していれば、どんなに節約したとしても必要最低限の旅費が必要となる。加えて遠く離れた山間の村に身を隠している部下達に少ない金額ではあるが定期的に仕送りもしている為、旅の道中である程度の金銭を稼がなければならないのだ。そういった時に利用するのが東西南北問わず、エリアの様々な場所に存在する【一般仲介所】。【一般仲介所】では魔獣退治や用心棒、物品運搬といったその街の生活に密着した様々な仕事の依頼が紹介されており、急な物入りで今回引き受けた依頼もその一つだった。…だが、その内容は一寸奇妙なものだった)……居眠り病か。近くに睡眠毒のある植物でも大量発生しているのか……?(ここ数日の間に仕事中だろうが食事中だろうが、はたまた街中を歩いている最中でも突然居眠りを始める町人が続出し、原因不明の病ではないのかと町人の間で不安感が広がっている為、原因を調べて何とかして欲しいという奇妙な依頼。相棒であるデッドは「受けるならもっと派手な討伐依頼の方がいい」といって其方に向かってしまった為、こちらの依頼は自分が引き受ける事にしたのだが……)   (2015/7/25 10:50:37)

キース▼楽しい遊び、綺麗な女、腹一杯のうまい飯!おれっち何にも持たないけれど、夢の中にはそれがある~っと!へっへへ、爺ちゃんにもらったこの砂、やっぱすげえな最高だ!みんな気持ちよさそうに寝てるからな!…あ、寝てるのじゃ!爺ちゃんはこっそりやれっていってたけど、みんなこんな風に気持ち良さそうならいいよな、うん…多分!(黄土色の髪をし、鼻の下に三日月のような大仰な付けひげをつけた年若い青年が調子外れの歌を裏路地で歌っている。その歌にあわせるように背中に背負った大きな袋から取り出した砂をさらさらと風に乗せてばらまいていく。惟それだけのことなのだが、表の通りでその砂を受けた人が眼を擦ると、砂を排除するための涙や手の動きが、いつの間にかあくびやらなにやらの動きへと変わっていき…その様を見て満足そうにしていた青年だったが、ふと表情を変えると)あーっと、風向き変わった?次の風上は…あっちか   (2015/7/25 11:02:18)

聖騎士ゲオルグ▼う~む、これでは調査のしようがないな。寝てる人に規則性や見た目に異変があるわけではないし……。呪術的なものとかならば私にはどうしようもないし……む?(調査をしようにも、人々は本当にただ眠っているだけだった。それ以外に何か異常があるようには見受けられない。これでは自分にはお手上げと、そう考えていたとき、不意に耳に調子外れの歌が聞こえてくれば、そちらに向かって歩みを進めていくゲオルグ。少し裏路地を歩いていったところで、背中に大きな袋を背負った青年が調子外れの歌を歌いながら歩いているのを発見する。)そこで何をしている?他の者達は皆眠ってしまっているというのに、何故貴様だけ眠っていないのか……理由があるならば聞かせてもらおうか!!(青年に向かって背中越しにそう言葉を投げ掛ければ、ゆっくりと青年へと近づいていこうとする。)   (2015/7/25 11:09:26)

ソルド□……(取り敢えず、居眠り病が広がっているという地区に向かって周辺を調べてみるかと、いつものように背中の呪印以外、人間と変わらぬ姿で町人に紛れながら路地を歩いていれば不意に風が出てきた。短い前髪を揺らしていく風の流れを感じる中、風に混じって……微かにキラキラを光るものが混じっている事に気付くと一寸眉を寄せて空を見上げていく。最初、花粉かと思ったそれはもっと硬質でザラついたものであり、徐に手を伸ばして何も無いはずの空中を掴み取ってみれば、開いた掌に僅かだが砂のようなものが付着している)……砂?…黄砂……いや、これは……(ただの砂ではないと直感的に感じ取ったソルドは手の中の砂を払い落とすと風上の方角に向かって歩き出す。―――― 恐らく、此方に何かあると判断して。)   (2015/7/25 11:16:53)

キース▼金はないけど夢はある、夢の中には夢がある、だあれも知らない俺でも知らない、そいつ1人の夢の中~っと!ん?おっさんどした…あれ?なんか強そ…え?マジ?おいおいおいえーっと…ふぉっふぉっふぉ、何かなお若いの、ワシはえっと通りすがりの…通りすがりの…袋を持ったナイスシルバーです怪しいところはなにもありません。…ありませんですじゃ(剣呑な雰囲気のゲオルグが、自身のしていることに感づいたこと、そしてその佇まいがどうにも「強い奴」っぽいことを軽い頭で理解したキースは何とかこの場を切り抜けようと、付けひげとあわせて敬愛する祖父のように振る舞おうとした。振る舞おうとしただけでその実体は大失敗であったのだが)   (2015/7/25 11:26:32)

聖騎士ゲオルグ▼いや、その……だな。色々と聞きたいことはある。だが、まずこれだけはどうしても言っておきたいから言わせてくれ。……そのつけ髭、似合ってないぞ?そもそも髪と色が違うから、つけ髭だってバレバレだし……。後、ナイスシルバーを自称したいなら、せめて言葉遣いくらいは徹底した方がいいと思うがな。(出会った青年へと何か聞かせてもらおうと思っていたゲオルグ。だが、振り向いた彼の顔を見たとき、そして、彼が喋り始めた時……。事件とは関係ないであろうそのことを、どうしても言わずにはいられなかった。その左手の大きな掌で自らの顔を覆えば、思わず深いため息をついてしまう。)それに、そんな大きな袋を背負っている時点で怪しさ爆発だぞ?   (2015/7/25 11:31:57)

ソルド□(風に混じって運ばれてくる砂粒の軌跡を辿って路地の奥へと進んでいけば、予想通りというか…道端で住居の壁に凭れ掛かって居眠りをしている農夫らしき男を発見し、更にその先では花売りの女が道端に色とりどりの花をまき散らしたままスースーと寝息を立てている。辺りを見渡せば人間だけでなく鳥や猫といった小動物までもが心地良い風の中で微睡んでおり、明らかに異常な事態である事を示していた)……植物の花粉でないとすれば、やはりこの風と砂が原因か。…一体何処から飛んできている?   (2015/7/25 11:39:43)

キース▼は?ちっげーしどっからどうみても超しびぃ、ウルトラシッヴィナイスシルバーだし!だしのじゃ!あと袋背負っても怪しくないです爺ちゃんめっちゃかっこよかったですぅうううううう…じゃ!(ゲオルグの忠告を挑発と受け取ったのかだんだんと地団駄を踏みながら反論するが、素直に言動を一応一貫させるようにしているようだが一層大事故になってしまっており)ていうか!ていうかあれだろお前俺のこと殺しに来たんだろ?!うっせばーか死ぬか!生きる!逃げる!寝てろ!(相手をどうやら自分を始末しにきた賞金稼ぎと判断したのか、忠告によって頭に血を上らせた思考のまま、背に背負った砂袋を、遠心力をつけてぶおんとゲオルグに対して振り回し)   (2015/7/25 11:45:20)

聖騎士ゲオルグ▼もう色々と滅茶苦茶になってしまっているじゃないか……。いや、私の言い方も悪かったのかもしれないが……。(一応、言動を一貫させようとしている努力は見受けられるのだが、それが余計に大事故に繋がってしまっているということにこの青年は気づいているのだろうか。地団駄踏みながら反論してくる青年に申し訳なさすら覚えてしまうゲオルグ。)いや、別に殺しにきた訳じゃ……。ちょっと話を聞かせてもらおうと……っておい!?(いきなり頭に血が上っているような様子で言葉を紡がれれば、慌てて落ち着かせようとするゲオルグ。だが、一度頭に血が上ってしまった青年には何を言っても通じはしないだろう。思わずロングコートを翻しハンドガンを一挺取り出せば、瞬時に袋に向かって発砲し、勢いを相殺させようとしてみるのだが……)くそっ、やはりこの程度では……がっ!?(遠心力で勢いのつけられた袋を止めることは難しく、軽く穴が空いただけ。勢いよく袋を叩きつけられれば、その威力にうめきながら吹き飛ばされてしまう。)   (2015/7/25 11:54:12)

ソルド□(道端に倒れている町人を一人一人確認し、眠っているだけでそれ以外の異常は見られない事を確認すると、原因の砂を追って更に先に進んでいく。その矢先、裏路地の方からパン!と乾いた銃声が聞こえてくれば一寸表情を険しくさせ、それが合図だったように走り出し、街中の裏路地に幾つか存在する石階段の段差を数段飛ばして一気に上がりきると、少し高い位置から周囲の様子を確認しようと鋼色の眼を細めていこうとするか。やがて視線の先……此処からだと距離にして20M程の場所で、大柄な身長の男と…老人?らしき人物が対峙しているのを見つけ、老人の男が背負っている大きな袋から例の砂がさらさらと飛び散って風に舞っているのを目撃する)……あの男が原因か。…だが、一緒にいるのはまさか……(砂袋で殴りつけられた男の顔に見覚えがあれば、反射的に高い位置からジャンプして近くの民家の屋根の上へと飛び移り、屋根から屋根を伝ってゲオルグとキースの元へ最短距離で向かおうとする)   (2015/7/25 12:06:09)

キース▼えっ?うっわやべえどうしようこれどうしよう!この砂すげー大事なんだぞ!ちょっとずつちょっとずつ作ってって溜めてってんだぞ鬼かお前!こんなんめっちゃ漏れちゃうじゃねえか!こんにゃろ!(袋に開いた穴を見てはおろおろと慌て、周囲への注意を忘れてゲオルグ以外へと意識を全く払わずに追撃のために駆け寄り)ざっけんなこらああああああああ(砂が更に漏れ出ることも忘れて、勢いをつけて追撃をしようと袋を構え)   (2015/7/25 12:14:15)

聖騎士ゲオルグ▼う、ぐっ……!?見た目に依らず力が強いっ……!?(袋による殴打は、ゲオルグに外傷は残さない。だが、その一撃の威力はゲオルグの体の奥へと浸透し、内臓にまで達するほどのものであった。そのあまりの威力によろめきながら立ち上がるゲオルグ。だが……)うっ!?これ……は……?まずいっ……こんなところでっ……!?(不意に目眩に似た感覚に襲われるゲオルグ。高い神的加護を持つゲオルグに、その砂は一瞬で効果をもたらすことはなかった。だが、気を抜いてしまったならば一瞬で意識が落ちて眠りについてしまうような……そんな感覚に襲われるゲオルグ。青年が自らにまた袋を振り回し追撃しようとしていることに気づけないほどに、ゲオルグの意識は朦朧としている状態であった。)   (2015/7/25 12:20:29)

ソルド□(身長193cm、体重88kgの男が、それ程高くないとはいえ民家の屋根から屋根へと飛び移れば住居の人間に迷惑を掛けてしまうがこの際、目を瞑ってもらうとしよう。そうやって目的地である路地裏の一角まで辿り着けば、そこにいたのは思ったとおり、以前、別の裏路地で遭遇した聖騎士のゲオルグであり。もう一人…遠目では老人に見えたが近くで見ると比較的年若く見える男…恐らく人間ではないだろうと判断するも、その男が重たそうな砂袋を振り上げてゲオルグに向かって襲い掛かる様を見れば、咄嗟に片腕を前へと突き出し、背中に刻み込まれた呪印を発動させていく)……伏せろ、ゲオルグ!(殴られて脳震盪でも起こしたのか、覚束無い動作のゲオルグに向かって声を張り上げつつ、呪印を触手のように伸ばしてキースの腕を絡め取り、殴りつけようとする動きを妨害しようとする!)   (2015/7/25 12:28:22)

キース▼あれっ?え゛っなんだよこれ…あっぐ…2人がかりとかっ!卑怯すぎじゃねえのっ?!(目の前の聖騎士にのみ注意を払っていたせいか、ソルドの不意打ちをまともにくらい、利き腕である右手を絡め取られてしまうが、咄嗟に左手だけは呪縛から逃れさせる。普通に履けば膝丈まであるような長い靴下に幻惑の砂を詰めたものを予備としてベルトへとつけていたので、それを手にして呪印を殴ろうとするが)   (2015/7/25 12:41:51)

聖騎士ゲオルグ▼うぅっ……!?こ、この声は……ソルド?何故お前がこんなところにっ……くっ!?(朦朧とした意識の中で、不意に耳に入ってくる聞き覚えのある声。以前、別の裏路地で出会い一戦交えた男……ソルド・グラミッシュ。まさかこのような形で再会するとは思ってもいなかったが、ソルドの張り上げた声が耳に届けば、咄嗟にゆっくりと伏せるゲオルグ。間一髪といったところで袋の殴打を回避することに成功する。)   (2015/7/25 12:46:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ソルド□さんが自動退室しました。  (2015/7/25 12:48:28)

おしらせソルド□さんが入室しました♪  (2015/7/25 12:48:36)

ソルド□―――― (二人がかりで卑怯だという相手の台詞は尤もだが、だからといって知人が目の前で殴られそうになっているのをただ黙って見ているわけにはいかない。咄嗟に伸ばした呪印は相手の腕を絡め取って一寸動きを鈍らせるのが精一杯で、もう一つ用意されていた靴下サイズの砂袋で打ち付けられると呆気無く破壊されて黒い灰と化していく。狭い路地、おまけに屋根の上からでは直接キースの攻撃を止める事は難しいと判断し、屋根の上から下の地面に飛び降りると改めて両腕から呪印を展開していこうとするか)……久しぶりだな、ゲオルグ。元気そうで何よりだ。……そこの砂男。…ザントマンだな。砂をバラまいているのはお前か。   (2015/7/25 12:54:15)

キース▼ふっ…違うな!俺が撒いているのは砂じゃねぇ!夢だ!この砂を撒くことによりみんなが幸せな夢をみ…ってあれ、ってことは砂撒いてるな俺、でも爺ちゃんが教えてくれたのはなんかこう、もっと説得力とかあったし…えっとちょっとたんま、たんまのじゃ…!ってちげぇ!なんだおめぇ敵なのになんかちょっと忘れてた!なんだ!怪しげな術か!不意打ちだけじゃなくなんかこう俺が馬鹿みたいになる術とかふてぇやろうだ…!(おりてきたソルドとゲオルグからいったん距離をとりながらどや顔で解説しようとするキース。途中からぐだぐだになるそれだが、言っている内容は単なる自白であり)…けどよお!馬鹿なのはおまえらのほうだったみたいだな…!言ったろ?俺の砂は夢の砂!さっきからぼんばこ穴開いた袋ぶん回して、ぼろぼろもったいないくらい漏れちまって…そんなところに、「飛び降りた」らどうなると思う?普通立つよなあ!砂埃っ!   (2015/7/25 13:04:44)

聖騎士ゲオルグ▼久しぶりだなソルド……。だか、流石に元気そうというのは無理がありすぎないか?(降りてきた人影はやはり見覚えのある男であった。普通なら言葉を交わしあうことはないであろう二人がこうして言葉を交わすのは、以前一戦交えた際に色々あったからである。)いや、もう頼むからあまり喋らないでくれ……頭が痛くなる……。(どや顔で解説しようとするも、途中からぐだぐだになっていき……しかも内容は自白。痛くなりそうな頭を思わず抱えてしまうものの、次に青年がいい放つ言葉に表情を強ばらせる。)しまっ……!?今の状態で眠ってなどしまったら……!?(既に何度も穴の空いた袋を降り回し、周囲には砂が撒き散らされていることだろう。そこに、ソルドのような体格を持つ者が飛び降りてくれば、砂埃が立つのは自明の理であった。このままでは二人とも眠ってしまう。そうなれば今の青年ならば自分達に止めを刺そうとするだろう。まだ距離の離れているうちに対処しなければ。そう一瞬で考えて、ゲオルグのとった行動は……)   (2015/7/25 13:15:43)

聖騎士ゲオルグ▼う、ぐっ……がぁぁぁぁっ!?は、はっ……はっ……!?(素早く自らの大腿にハンドガンを押し当てれば、何一つ迷うことなくトリガーを引くゲオルグ。その瞬間、大腿を貫く退魔の銀弾。遅れて刺すような熱い痛みが沸き上がれば、それにより朦朧とした意識を現実へと引き戻していく。)   (2015/7/25 13:17:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ソルド□さんが自動退室しました。  (2015/7/25 13:20:32)

おしらせソルド□さんが入室しました♪  (2015/7/25 13:20:36)

ソルド□……む?(ゲオルグの言葉に胸元で両腕を組んだまま首を傾げるも、二人がかりなら目の前の砂男を捕まえる事が出来るだろうと、屋根の上から地面に着地すると同時に両腕から呪印を展開させていく。ゲオルグの方は分からないが、自分の目的は居眠り病の原因を突き止めて対処する事だ。悪戯に負傷させるつもりはないが、抵抗を続けるようであれば精気を吸い取って大人しくなってもらおうと、キースに向かって呪印の触手を伸ばそうとした直後 ―――― キースの言葉を理解するより先に不用意な行動で砂埃を作り出してしまった自身が真っ先にその餌食となってしまう)――――……!、……、…………(すぐ近くで響いた銃声に一瞬意識が戻りかけるも、両目に入った砂の魔力は強く、伸ばしかけた呪印は途中でその力を失って崩れていき、そのまま抵抗する事なく地面の上へと崩れ落ちていく……)   (2015/7/25 13:29:43)

ソルド□――――、『……ちょ…、……隊長、起きて下さいよ』 ――――……ッ、…!……(離れた場所から、いや、すぐ近くから呼ばれているのか…聞き覚えのある声を耳にして微かに眉を動かす中、掴まれた肩を揺すられて「目が覚める」と、目の前には咥え煙草を吹かしながら此方を見ている副官であり双銃の使い手であるのアルバ・ホークの姿があった。その姿を目にした瞬間、急に意識が覚醒して弾かれたように身体を起こして辺りを見渡せば…自分が眠りに落ちてからどれだけの時間が経過したのか、既に日が落ちて周囲は夜の幕に閉ざされており、いつの間にか焚き火を囲んで部下達がリラックスした様子で談笑している姿が見えた)『……夢でも見てたんスか。なんか魘されてましたよ』 ……、夢…?…… 『珍しいですね。アンタが声を掛けられてもすぐに目を覚まさないなんて。……ハハッ、まああれだけの討伐の後だ。幾ら隊長でも疲れが溜まっているでしょう』(隣、失礼しますよ?と言って、ソルドより年上の副官はマグカップを片手に隣の草むらに腰を下ろしていく)   (2015/7/25 13:36:00)

キース▼はぁっ?何お前正気…っ!そっちの野郎は、うまくかかったみてえだな?…夢のなかにはなんでもござい、素敵なものも醜いものも。…こういうのは本当はやりたくないんだけどよぉ、夢ってのはそいつの中のものをつなぎ合わせて出来るもんだ。だからそう、いいものを寄せ集めればいいもんが…嫌なもんを詰め込めば悪夢になる!俺はおまえらがなにをどういうふうに抱え込んでんのかなんてしらねえ、ただ、俺の砂はおまえらに夢を見るように促すだけ、夢を作り上げるのは、その夢の材料は、おまえらの中に詰まってる…!(ゲオルグが自傷により覚醒したのに対して驚愕しながらも、ソルドが意識を失ったことに安堵するキース。そのまま罪悪感を軽く覚えながらも自らの力を解説しながら、足に怪我をしたゲオルグと眠りに落ちたソルド相手なら逃げ切れるなとたかをくくり、歩き出そうとし)   (2015/7/25 13:47:35)

聖騎士ゲオルグ▼つっ……ぐぅぅっ……!?なるほどな……そうやって人に夢を見せていたわけか。噂などを照らし合わせれば、お前が見せていたのはいい夢なのだろうが……。今のお前の言葉からもそれは伺えるのだがな……。それにしても、自らの力を解説してくれるとは、随分優しいのだな?(銃で撃ち貫いた大腿からは、赤い、紅い、朱い血が溢れてはゲオルグのスーツを赤く染め上げ、地面へと流れ落ちていく。走る痛みのお陰でなんとか意識を覚醒させることが出来たものの、ソルドは眠りに落ちてしまったようだ。早く意識を覚醒させてやりたいが……。チラリとソルドを一瞬だけ見やった後、歩き出そうとする青年を睨み付ける。)私が足を何で傷つけたのか見ていなかったのか?逃げられる……いや、まさか私が貴様を逃がすなどと考えているのではないだろうな?だとすれば、私も随分甘く見られたものだ……!!(そう強く言い放てば、ゲオルグは瞬時に周囲の地形と状況を把握する。そして、軌道演算を済ませれば、青年に当たらず。かつ歩き出そうとしている場所に銃弾が跳弾するように、一挺のハンドガンで何度も発砲する)   (2015/7/25 13:59:36)

ソルド□―――― (…「夢」の中で、自分が今「夢」を見ていると気付いたら、それはもう「夢」ではない。魔力の結晶である砂は、純粋に対象者を眠りへと引き込んで「夢」の世界へと誘う。その夢の内容はキースが話した通り、良いものも悪いものも関係なく混ざり合って形成された不可抗力の世界だ。そこで今、自分が夢を見ていると気付く者は果たしてどれだけいるのだろうか。ソルドの場合、誘われた世界はかつての記憶 ―――― 人間だった時に部下と交わした記憶の断片だった) ……随分と盛り上がっているな。 『ん?…ああ、ベイターの奴ですか。参っちまいますよ、二人目のガキが出来たって一昨日くらいからずっとあんな調子で。まあ、いい事なんでしょうけどね』 ……お前はそういう予定は無いのか、アルバ。 『あー、無いッスね。俺のはいつも不毛に終わっちまってるんで』 ……つまらない事を聞いたな。忘れてくれ。 『いいッスよ。アンタとこうしてのんびり話が出来るって事は、それだけ平和って事なんだから悪いモンじゃない』   (2015/7/25 14:12:37)

ソルド□……そうか。 (部下の言葉に思わずフッと口元を緩めていれば、数人の男達に囃し立てられていた件の部下であるベイターが嬉しそうな笑顔を浮かべながら自分の下へとやってきた)『隊長、隊長!聞いてください、今度の子供は女の子だって!目元は嫁に似ていて、口元は俺似だって』『馬鹿。その話もう何度目だよ。あんまり隊長困らせるんじゃねーぞ』(戦場では誰よりも勇ましく戦う部下達も、戦から離れれば一人の人間であり、息子として、父親として、兄弟として、恋人として、それぞれ帰りを待つ者達の元へと帰っていく。部下達を無事に家族の元に帰らせる事、自分にとっての「家族」である部下達を守る事が隊長として自分が果たさなければならない職務だ)『……隊長。―――― アンタ、まだ忘れられないのか。俺達の事が?』   (2015/7/25 14:20:05)

ソルド□……アルバ? (不意にぽつりと言葉を洩らしたアルバの方へと顔を向けたソルドは直後に硬直した。つい数秒前まで隣に座っていた筈のアルバの姿が、ない。アルバだけではない。今、目の前で子供の話をしていたベイターや他の部下達の姿も、ない。さっきまで明るく燃えていた焚き火は水を掛けられたように消え、辺りは完全に闇に包まれていた)―――― アルバ!ベイター!   (2015/7/25 14:20:07)

キース▼は?あったりまえだろうが俺めっちゃいい奴だし!おめぇらがわる…いっでぇ!畜生なにしやがる!(すたこらと背を向け逃げようとしたところ、ゲオルグの放った銃弾が足をかすめて痛みに蹲り)ああ!そうだおまえらは最悪だざけんなばか!ばーかばーか!悪人!だってそうだろ?おまえら友達っぽいけど!そんな脂汗だらだら流して魘されてる友達無視して他の奴攻撃するとかイイヤツならしねえし!絶対!(このままではまずいと思ったのか、ゲオルグの注意をソルドへと向けてその間に逃げようと画策するが)   (2015/7/25 14:33:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ソルド□さんが自動退室しました。  (2015/7/25 14:40:17)

聖騎士ゲオルグ▼馬鹿者……!?下手に動かなければ当たらないようにしていたというのに……!?(青年の足に銃弾がかすってしまえば、思わず顔をしかめるゲオルグ。軌道演算自体は上手くいっていた。だが、青年がどう行動するか、その部分を読み違えてしまったのだ。銃弾が跳ね回る中で逃げ出そうとするとは、まさか思っても見なかったのである。)ちっ……痛いところをついてくる……!?だが、流石にあの状態のソルドを放置しておくわけには……!?(青年の言葉に思わずソルドの方を見れば、先程から呻き声が聞こえていた為、嫌な予感がしてはいたのだが……。顔に。体に……脂汗をかきながら、顔をしかめ魘されるソルドの姿を見れば、ソルドの意識を覚醒させることを優先させるゲオルグ。一瞬だけ青年の方を見やれば、痛む足を引きずりながら、ソルドの元へとゆっくり近づいていく。ゲオルグの通ったあとには、血の痕が大量に残されていた。)   (2015/7/25 14:40:17)

おしらせソルド□さんが入室しました♪  (2015/7/25 14:41:47)

ソルド□(―――― 誰もいない。そこに良いものも悪いものも存在しない。漆黒の闇だけが目の前に広がっている。部下達は何処に…?…いや、此処は何処だ?)『…家に帰りたい…妻と、子供が待ってるんだ…女の子なんです。…妻に良く似た可愛い子で……』(暗闇の中からベイターの声だけが聞こえてくる。ベイターだけではない、複数人の部下達の、故郷に帰りたい、人間に戻りたいという声が呪詛のように耳から流れ込んで止まらない。皆の姿が見えない。部下達は一体何処に消えてしまったんだ?) ……ッ、っ……!…… (「夢」は、唐突に終わった。夢から醒める切欠になったのは生々しい血の臭い…汗が流れ落ちていく瞼を薄く開くと、そこには太腿から大量の血を流して此方を覗き込んでくるゲオルグの姿があった)   (2015/7/25 14:54:39)

ソルド□……ゲオ…ルグ……、……(何があったと、状況を把握するより先に、ゲオルグから離れた位置で此方に背を向けて逃げ出そうとするキースの後ろ姿が目に入る。それを見て反射的に身体を起こすと背中から呪印を出現させ、大きな黒い手のような形状へと変化させて、キースの背中…正確には砂袋を狙って振り下ろそうとするか。今なら自分とゲオルグがいる位置の方が風上、中の砂をぶちまけたとしても受ける影響は最小限に留められるだろう)   (2015/7/25 14:54:40)

キース▼お前、なんで目覚め…っ?!あんなに深く潜ってたのに…や、やめろ、これだいじな…ぁああっっ?!(また撃たれてはたまらないと、背を向けながらもちらちら後ろを伺っていたキースだが、ソルドの覚醒を見て驚愕するまもなく、伸ばされた呪印から自らの宝である砂袋を守ろうと抱え込み…結果として砂袋を守ることには成功したが、その代わりに自らが呪印をモロに身に受けることとなり)   (2015/7/25 14:59:51)

聖騎士ゲオルグ▼……大丈夫か、ソルド……。随分と……魘されていたぞ?(自らも脂汗をかきながら、ソルドの顔を心配そうに覗きこむゲオルグ。)大丈夫……お、おいっ!?まだあまり無理はっ……!?あぁ……!?(不意にソルドが立ち上がれば何事かと振り替えるゲオルグ。ゲオルグが振り返った瞬間、その瞳に映ったものは呪印で作られた黒い巨大な手から砂袋を守ろうとして、逆に自らがその一撃を青年が受けてしまうところであった。思わず顔を掌で覆うゲオルグ)   (2015/7/25 15:06:11)

ソルド□……夢…、…そうか……夢だったのか…… (額から流れ落ちて眼に入ってくる汗を拭いながらゆっくりと身体を起こしていけば、ゲオルグが負傷して太腿から血を流しているのを見て眉を寄せる。決して軽くはない傷と出血量に、ザントマンに攻撃されたのかと鋭い眼差しでキースを睨み付け、呪印で作り出した大きな黒い手を逃げるキースに向かって伸ばしていき、そのまま砂袋を引き裂こうとするが ―――― 身を挺して砂袋を守ろうとするキースを見ると一瞬迷いが生じ、直前で「手」の動きを変えて砂袋諸共キースの身体を掴んで拘束しようとするか。他者への治療能力を持っていない自身では傷の治療をする事は出来ない。せめてもの応急処置として、徐に呪印をゲオルグの太腿へと伸ばすと、そのまま包帯代わりに傷口へと巻きつけて極力精気を吸わないよう注意しながら止血を施そうとする)……大丈夫だ。……もう、何度も同じ夢を見ている。   (2015/7/25 15:15:25)

キース▼あがぁっっ?!が、は…ご…すな、こぼれ、…ふさいで…え…じゃ…(激しい衝撃に意識が飛びそうになるが、そのまま袋を穴だけでなく口までぶちまけてはたまらないと必死にに抱え込む。そうしているうちに巨大な手が自分たちを包もうとすることに気づくが…全身がミシミシと言うのを感じながらも、これならば砂もこぼれまい、そのように考えては意識を手放していく。夢も見れぬほどの深さで)   (2015/7/25 15:20:23)

聖騎士ゲオルグ▼本当にあの砂袋が大事なのだな……。まさかあの状態でも離さないとは……!?((ソルドの呪印による巨大な手。それに握りつぶされそうになっている間も、青年は決して砂袋を放そうとはしなかった。その姿を見て思わず呟くゲオルグ。)あぁ……済まない。これは自分で撃ち抜いたのだ。だが、お陰でお前を呼び戻せたのなら幸いだな……。(もしあの時自分まで意識を失っていれば、二人とも目覚めることのない夢に囚われていたかもしれない。自分にも悪夢を作る材料はあるのだから……。)……そうか。何度も見ているのか。その度に、あんなに魘されているというのか……。(ソルドは魘されている間、済まない、許してくれ、と何度も何度も繰り返すのだ。それを一体どれだけ繰り返してきたのだろう。そう思えば、ゲオルグは体が勝手に動いていた。)少しくらいは私に頼れ、ソルド……。根本的な解決にならないことくらいはわかっている。だが、少しの間だけでもお前が背負っているものを供に背負うことくらいは出来るのだから……。(胸ポケットから取り出したメダリオンはスラックスの後ろポケットへ、そしてそのまま徐に両腕を伸ばせば、ソルドの顔を胸へと抱き寄せながら囁くゲオルグ)   (2015/7/25 15:34:13)

ソルド□……身を挺してまで庇う程だ。ザントマンにとっては身体の一部と言っても過言ではない代物だからな。……今回は悪戯が過ぎたが、やった事はただ人々を眠りに付かせただけ。砂袋は没収するが、破壊はしないでおくか。……ゲオルグ、お前もこのザントマンを追っていたのか?(キースが意識を失ったのを確認すると呪印の力を緩めて拘束した身体を解放し、呪印の一部を縄状に変えてザントマンの身体を縛り上げておこうとするか。穴の開いた砂袋については、これ以上砂が零れ落ちないよう、穴の空いている位置を上向きに置き直していく)……、痛みで意識を保ったのか。…足手纏いになった、すまない。……奴の砂に自ら飛び込んだ俺が迂闊だった。(ゲオルグを助けるどころか自分の所為で危機に晒すところだったと、己の失態を詫びながら太腿の傷を止血していれば、不意に伸びてきたゲオルグの腕に抱き寄せられ、一寸大きく目を開いて動きを止める。暫しの沈黙の後、ゲオルグの胸元で小さく息を吐き出すとゆっくりと身体を起こして離れていこうとするか)……ゲオルグ、お前は人間だ。淫魔である俺とお前とでは相容れる事は出来ない。……だが、種族に関係無く、お前には礼を言う。   (2015/7/25 15:49:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ソルド□さんが自動退室しました。  (2015/7/25 16:09:12)

おしらせソルド□さんが入室しました♪  (2015/7/25 16:10:02)

聖騎士ゲオルグ▼最初から追っていたわけではないがな。この区域で居眠りやサボりが頻発するから調査してくれと頼まれていたのだが、どうやら原因はこの青年のようだ。お前も彼を追っていたのか?気絶して、ソルドの呪印で縛られている青年を見ながら答えるゲオルグ。)いや、そもそもあそこでお前が乱入してきてくれてなかったら、私の命はなかったかもしれん。むしろ、私が袋に穴を開けてしまったせいとも言えるからな。私の方こそすまなかった。(そう。ソルドに詫びる言葉を告げていくゲオルグ。)確かに私は人間で、お前は淫魔かもしれん。だが、それだけで相容れる事は出来ないのだと私は思わない。……すまん、少し不快な想いをさせたようだな。(ソルドの言葉に嘘偽りのない本音を告げるゲオルグ。ゆっくりと体を起こして離れようとする様子をソルドが見せれば、慌てて腕を離していくゲオルグ)   (2015/7/25 16:10:02)

ソルド□……そうか。…此方も似たようなものだ。人々を眠らせるのがザントマンの能力でもあり役目だ。見たところまだ年若い…能力を抑える気が無かっただけだろう。(ザントマンは代々、先代から砂袋を継承する事で能力を引き継いでいく種族だと以前耳にした事があるが、このザントマンも砂袋を引き継いだばかりだったのかもしれないなと思いつつ、縛り上げたザントマンと砂袋を抱え上げていこうとするか。どちらも決して軽くはないが、体内の魔力を消耗して一時的に筋力を上げれば、此処から近場まで運ぶ事くらいは可能だろう)……互いに詫びていてはきりがないな。……不快とは思っていない。淫魔の気は時に人間を狂わせる。ゲオルグ、お前は特に人より優れた感度を持っているようだ。出血して体力が低下している状態で俺に触れない方がいい。(不快に思ってゲオルグから離れた訳ではないのだと釈明しつつ、ゲオルグの太腿に巻きついた自身の呪印へと視線を落としていく)……呪印は俺の身体から離れるとその効力を失って消える。一時的に止血しているが手当てが必要だ。診療所か宿屋まで迎えそうか、ゲオルグ?   (2015/7/25 16:23:12)

聖騎士ゲオルグ▼なんだかんだで、友人を気にしないなんて~とか言っていたからな。根は悪いものではないのだろう。あまり厳罰は与えられないように口添えしておきたいものだが……。(言葉の節々にこの青年の本質は滲み出ていた。それを思えば、ここで解決できてよかったと思う。もし話が大きくなれば、問答無用で討伐ということもあり得たのだから。)確かに、このまま互いに詫び続けていても不毛ではあるな。それなら良かった。私みたいなおっさんに抱き寄せられて不快に思ったのかと思ってな。感度については……お前のいう通りだな。下手に狂えばお前に迷惑をかけてしまうかもしれんし……(ソルドの言葉にほっと安堵するゲオルグ。そして、続いて告げられる言葉には頷くしかなかった。それは的を得ている正論なのだから。)うむ……止血してさえ貰えていれば、何とかなりそうだ。ここからなら、常世のいっぷく亭がここから一番近いな。店主もヒーラーだそうだから、治療もしてもらえるだろう。それに……あれだけの砂埃だ。もしかしたら幻惑の砂がまだ体に付着しているかもしれん。洗い流しておいたほうがよかろう。   (2015/7/25 16:36:46)

ソルド□……(目を回してぐったりしているキースの付け髭が心無しか外れかかっているような気がしたが、今は触れないでおこう。能力を制御する事を覚え、貫禄が付いた時には作り物ではなく本物の立派な髭が生えるだろう)ザントマンは夜更かしをして眠ろうとしない子供達を戒める妖精でもある。…無闇に能力を使う事をしなければすぐに解放されるだろう。…………おっさん?(聖騎士であるゲオルグの事を「おっさん」として見た事はないのか、ゲオルグの言葉に再度首を傾げつつ、気絶したザントマンと砂袋を両腕で抱えると、足を負傷しているゲオルグに合わせるようにゆっくりとした歩みで路地を抜け、ゲオルグが話していた「常世のいっぷく亭」を目指そうとするか)……そうだな。幾ら幸せな夢でも、見るにはまだ早い時間だ。   (2015/7/25 16:53:37)

キース▼う、うぅ…砂、俺の…爺ちゃんの、砂ぁあ…なんだよ!寝かしただけじゃねぇかベビーシッターは全員犯罪者か怒畜生!って言ってもらんないんだよな…うぅ…市場に流れるまでなら買い戻しも出来なくはないらしいけど金がない…金がないと砂がどっかいっちゃって俺の代からまた貯めなおし…(砂袋は全て没収され、厳重注意と前科者としての登録をされた後に放り出されたキースであったが、アイデンティティである砂を奪われてはどうしようもなく涙目でうろうろとどうしたものかと悩みながら)金…とりあえず金稼がないと…職!なんか職を…けどなんか迷惑賭けた奴としてここら辺の店で顔知られたみたいだし……………あれ、この店、なんか店主の人が爺ちゃんっぽくていい人そうだった、ような……… 頼もう!店員の募集とか、してないっすかね!?(やぶれかぶれで目の前のカジノバー【eleison】へと飛び込んでいくキース。なんとか自身で生成できる砂を用いて、厄介な酔っぱらいをそのまま寝かしつけることでなんとかその店の中で役割を持っていく未来を、まだ誰も知らない)   (2015/7/25 17:04:51)

キース▼【〆】   (2015/7/25 17:04:55)

おしらせキース▼さんが退室しました。  (2015/7/25 17:08:14)

おしらせソルド□さんが退室しました。  (2015/7/25 17:08:30)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが退室しました。  (2015/7/25 17:10:08)

おしらせ弓削八雲△さんが入室しました♪  (2015/7/27 22:22:12)

おしらせ裂刃 朱雀▼さんが入室しました♪  (2015/7/27 22:23:02)

弓削八雲△【弓削八雲 所属:陰陽師 種族:人間 属性:タチ バトルスタイル:陰陽術。154cm51㎏18歳に相当する外見でまんま実年齢。 サイドテールに結わいた黒髪・黒い瞳・白い肌。女装趣味の美少年で愛らしい物の中身はゲテモノ好き・デレサド・きゃっきゃうふふの三点セットが揃ったバリタチ。陰陽師・弓削一族で分家の出身。巨根系男の娘。】   (2015/7/27 22:23:26)

裂刃 朱雀▼【裂刃朱雀(サキハスザク) 種族/淫魔/属性/襲い受け/年齢/21歳【容姿】身長:178cm 体重:60kg 昔から「見世物小屋」の「商品」として飼われていたがとあるキッカケで当時の調教師を重傷させ逃走、今はモンスター側の区域と緩衝区域を徘徊している。調教師がピエロの仮面をしていたのでそれが唯一のトラウマ。 体重は骨密度が高いためスピード系の技は苦手としている、スリムだが筋肉質。 白肌で黒髪、毛先が白メッシュ。肩までの長さの髪の毛、後ろでひとつ縛り。 黄金色の眼。ジーパンに黒いフード付きコートを羽織っている、話し方は緩い敬語で時々敬語が外れる。尻尾は生えているが基本隠している、催淫効果の魔宝石(原材料は遺跡の欠片など)を最近生成しては人間相手に使って遊んでいる。緩衝区域に住んでいる人間を見繕い襲う。】   (2015/7/27 22:24:14)

弓削八雲△お願い…。もう、許してぇ…(緩衝区。一口に言ってもこの区域には色んな場所がある。カジノや宿屋。自分が手伝ってる呪い屋などが存在する人の集まりやすい場所から、裏路地の妖しい場所。 その中で今自分達が居るのは貧困層が暮らす住宅街の、とある納屋。 錆ついて使えるかどうか定かではない工具が乱雑に押し込められた黴臭い壁に背中を押し付けては、――納屋へ自分を押し込めた淫魔の見てる前で、シャツが破かれて露わになる胸元を両手で押さえながら、スカートが捲れないように必死で内股に挟んで身体を小さく屈め)   (2015/7/27 22:34:16)

裂刃 朱雀▼〜♪ん、嫌ですよぅ久し振りに見つけたんですから逃がしませんよぅ?(いつものように緩衝区街の男たちを編み繕いながら歩いていたとき女装をしているここでは珍しい人間を見つけ納屋に連れ込んだのである。口元が綻びながら怯えているようにも見える相手を上から見つめつつ胸元を抑えている手を掴み力尽くで上げる)そんなこと言って〜、…あーん(と聞こえるように言いながら相手の両手首を上に上げ押さえつけながら胸元に顔を埋めゆっくりと舐め上げる。最近こういう風に襲うパターンが少なくなっているせいか興奮しながら行為を続ける   (2015/7/27 22:45:38)

弓削八雲△あんっ、だめ。やだ…っ(自分よりも背も高く体つきもしっかりした男性に手を掴み上げられる腕力に自信のない自分の腕は抵抗という抵抗を見せられるに上げられてしまって、肌蹴た胸が露わになる。女性のような膨らみはない。けれど完熟したサクランボのように赤い色付く乳首と乳輪を見られて恥ずかしさに顔を背ける。)そんなって、本当にお願い…。お使いに遅れたらおじいさまに叱られちゃ、んアンっ(熟れたさくらんぼみたいな乳首を含めて胸を舐められると淫魔独特の淫気が染み込んでくるみたいでビクっと身動ぎ。 そしてスカートを履いてる下半身を太腿摺り寄せてモジモジし始め)   (2015/7/27 22:56:14)

裂刃 朱雀▼あははっいいですねぇ〜そういう反応(ニコニコとまるで普通の青年のように微笑みながら綺麗な色をした乳首乳輪をじっくりと眺めた後あえて乳首には触れず乳輪をゆっくりと舐め続ける)嫌ですよぅ、叱られるの嫌なら僕に食べられましょ?(相手の顔を自分に向けながらそんなことを言う、自分の意識で催淫フェロモンを少しずつ出しながら弄っていく。ふと下を向くと太腿を擦り合わせてもじもじしているのを見つけにやける)........気持ちイイです?(小馬鹿にし囁くように言う   (2015/7/27 23:07:27)

弓削八雲△う、ひゃん!あ、あ…は。だめ、だめ…ぇ(おっぱいの中では一番感じやすい乳首は弄られずに乳輪を舐められると背筋を反らしてビクヒクと身悶え)い、…やぁ。おじいさまに叱られるのも、食べられちゃうのも…ふにゅ…ぅんんっ(淫魔のフェロモンが皮膚の毛穴から体内に染み渡ると、ずくん。と股間が疼くのを覚え。ふぐ、と下唇を噛んで頑張って性欲抑えようとしたけど…)…あのっ、あのね、きみ人間じゃないよね?ん、んううっ。人間じゃないなら、お願い…逃げてぇ。じゃないと、ボク。ボク…気持ちよくてぇ(独り言のように。限界、と呟き)   (2015/7/27 23:19:12)

裂刃 朱雀▼あははっ気持ち良さそうですねぇ〜♪(乳輪を舐めまわしながら舌で乳首を急に弾くように舐め上げる。そして口を離し軽く相手の口元にキスし)どっちもいやですかぁ?まぁ食べちゃいますけどねぇ〜(微笑みながら具現化能力で手錠を数個作り相手の片手に掛けグイグイと引っ張りながら遊び始める。)ん?そんなこと言って、逃がしませんからねェ?(首を傾げ相手の言っている事も大して気にも留めず唾液を乗せた舌で首筋をべろっと舐める)何が…あぁここですか?(とスカートの上から相手の勃って(?)いるものを撫でる   (2015/7/27 23:28:39)

弓削八雲△んにゃああんっ(乳首へ突然の強い刺激に堪えられずに発情期の猫みたいな声を張り上げてしまった口元に口付けされ)ふにゅ、ん…ん、ぅ…(キスに応えながらも食べるのはらめぇと頭を横に振るも、片手を拘束されると逃げだすことなどとてもとても出来なくて)ひゃんっ。そこだめ、触っちゃだめぇ…っ。ボク、ボク…やめてってちゃんと言ったのにぃ…(首筋なめてる相手をちらっと見れば、ふにゅうと快楽に赤らめた目元を細めながら…式神を召喚しては、亀甲縛りに口に球状の拘束具を嵌めたブタの人形が淫魔の身体を引き剥がそうと)   (2015/7/27 23:36:21)

裂刃 朱雀▼カーワイッ(微笑みながら再び執着に乳首を歯で転がし甘噛みし始め時折吸い付く)ダメって…ッ⁉︎(スカート越しに触った瞬間全身の力が抜けた感覚に襲われこの時慌てて手を離す、「何だっ…今の…」と不審がり手錠を近くの工具がまとめて置いてあるところに置き、相手の片手に掛けている手錠を持ちもう片方の手に掛けようとする)ッん!?(急に後ろにぬいぐるみが現れ自分の身体を引き剥がそうとしてきた、一瞬は驚いたが抵抗しそうと襲っていた少年そっちのけで抵抗を始め   (2015/7/27 23:45:14)

弓削八雲△この子ね、クルーミーっていうの。かわいいよね?かわいいでしょ、ブタのお鼻をフックしてぶひぶひ鳴いちゃうの…(淫魔と思われる青年に襲い掛かったのは50cmほどしかないヌイグルミだ。素材はヌイグルミであることには変わらないけど、特筆するのはそのデザイン。典型的な亀甲縛りドエムスタイルな豚のヌイグルミが淫魔の青年に飛び掛ってる間に、片手の拘束)()   (2015/7/27 23:51:44)

弓削八雲△(片手の拘束はそのままにさせながらも、自由の効く片手で…内股もぞもぞさせてたスカートを捲り上げた)ボク、逃げてっていったのにぃ…。ねえ。ボクのおちんちん、こんなに大っきくなっちゃったの(スカートを捲れば臍のですり返り、人間でも魔物でも有り得無いぐらいの巨根が赤黒くグロテスクに怒張し)   (2015/7/27 23:55:02)

裂刃 朱雀▼へっ…へぇ…きm…かっ可愛いですねぇ〜…(先ほどの相手の様子と今の様子を見比べて違うのを再確認し少し背後に下がろうとするがぬいぐるみに飛びかかられ驚きで動けなくなる。スカートを捲りあげる相手を見る事しか出来ず少年の身体に似つかない赤黒く今まで見てきた中で一番にグロテスクな巨根が目の前に怒張しており唖然)んなッ…デカすぎだろっ…(近くで見ると本当に太く大きいものなのは理解した、そして何より相手が取り出した瞬間から身体の力が上手く出なくなっている事に今気付いた   (2015/7/28 00:03:20)

弓削八雲△ふにゅう。おおきい?ボクのおちんちん、すごくおおきいから勃つと痛いの…。だからやめて触らないでって言ってたのに。(式神のヌイグルミ自体にはそほどの攻撃力はない。だけどご主人様に褒めてもらってご褒美に虐められる、そのご褒美欲しさに式神は今日も頑張る。 は、さて置き。)嬉しい、褒められちゃった。…ボクのおちんちんをこんなに大っきくさせたんだもの。責任とってくれるんだよね?…(相手が巨根を見てひるんだ瞬間。魔力弱まったの感じて片手の拘束を打ち破れば、立ち上がって淫魔の前で巨大な逸物をスカート捲ったまま晒し)   (2015/7/28 00:12:57)

裂刃 朱雀▼そですね…馬よりでかい感じかします…(苦笑いのまま自分が今までの事を後悔し相手と巨根をゆっくり交互に見ながら少し背後に後ずさる…)せっ…責任…ッ‼︎?(魔力が緩んだ事もき付いておらず手錠が壊された事に驚く、目の前にそそり立つ巨大な逸物を見上げ少し迷い)ッ…責任とればいいんでしょっ!すぐにイかせますよッ…ッ(と言い放ち相手の逸物を片手で掴み口に持っていく…、その工程で力が抜け具現化したものも消える)ッ…ッあ…ンッ(亀頭を口を大きく開け咥える…が力が抜けそれ以上の事が出来ない   (2015/7/28 00:24:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弓削八雲△さんが自動退室しました。  (2015/7/28 00:35:27)

おしらせ弓削八雲△さんが入室しました♪  (2015/7/28 00:40:20)

弓削八雲△【後日続き予定。】   (2015/7/28 00:41:37)

おしらせ弓削八雲△さんが退室しました。  (2015/7/28 00:43:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、裂刃 朱雀▼さんが自動退室しました。  (2015/7/28 00:55:23)

おしらせ弓削八雲△さんが入室しました♪  (2015/7/30 22:04:18)

弓削八雲△【待ち合わせ予定。続きを書き込みながら待機します】   (2015/7/30 22:04:50)

弓削八雲△ボク、お馬さんみたいに体大きくないもん。…うれしい、お願い早くイカせて?おちんちんが勃ってビクビクして痛いのお。(流石淫魔。巨根を前におののくも逃げずに口淫をしてくれる仕草にスカート摘まんで持ち上げたまま、健気さにきゅんとしながら相手の思うようにさせて)ふに、ゅ…。ん、あん。先っぽ気持ちいいよぅ。おしっこ出る穴、ちゅうちゅうされるの気持ちいいの(巨大な男根を根元まで咥えるのはやっぱり淫乱語る淫魔でも難しいのだろうか?亀頭をちゅうちゅうされて、ブルっと身悶えるも…やっぱりそれだけじゃ足らなくて。 スカートから両手を離すと両手で手印を組み始めた)りぃん、ぴょ…とう、ああん…。(退魔の意味合いを持つ九字を切る目的は、この淫魔の自由を奪いため。さて効果はどれぐらい出るのかな)   (2015/7/30 22:13:56)

おしらせ裂刃 朱雀▼さんが入室しました♪  (2015/7/30 22:26:35)

裂刃 朱雀▼【すいません、遅れました…】   (2015/7/30 22:27:06)

弓削八雲△【いえいえー。続きを書き込みましたので宜しくお願いしますー】   (2015/7/30 22:27:50)

裂刃 朱雀▼デカさは体じゃなくてちんこの方だよ…(ボソッと呟き一度口を離すも亀頭までしか咥える事の出来ない巨根をまじまじと見つめる。これからどうするか…と内心考えながら再び大きく口を開け咥え込む)んぁっ…んチュッ…チュ…(尿道を舌でぐりぐりと弄りながらリップ音を立てながらしゃぶっていく。   (2015/7/30 22:33:47)

裂刃 朱雀▼んっぅ…ハァハァ…っつ…(両手で相手の巨根を掴み上下に摩りながら上目遣いで相手の表情を見ながら口淫を続ける。)…んっぅ。…ッ‼︎?んガッァっ(しゃぶっていると身体全身の力が入らず自分の体重が前のめりになっているため自分の考えとは裏腹に巨根を少しずつ口の奥に入っていく。大き過ぎるため顎に痛みが走る、苦痛の声を上げながら目で訴える   (2015/7/30 22:39:15)

弓削八雲△(どうやら九字を切ってもあまり効果はないらしい。自分は分家で陰陽師としての能力は平均かそれ以下だから其れも仕方無い。亀頭の先端を舐められ、尿道を舌でグリグリされると腰をビクビクと震わし)小さいお口で先っぽぐちゅぐちゅさるの気持ちいいの!あ、ふん。ああん、ふにゅ…。でちゃう、でちゃう。全部出すよ、いいよね?(リップ音立ててしゃぶりつく淫魔の背後に回った豚のヌイグルミは、無防備な淫魔のお尻のブヒブヒ啼く豚っ鼻を割れ目に突っ込もうと狙い)    (2015/7/30 22:43:05)

弓削八雲△あは、痛いの?そんな顔しないで、ボクもおちんちん痛いの。だから…ひゃあんんんっ。もうダメ、ボクいっちゃあ…っ(目で訴えてくる淫魔の頭に手を添えると、到底口では含みきれないぐらいの大量の精液を巨根から噴射させ)   (2015/7/30 22:43:08)

裂刃 朱雀▼ッふふ…んぁッ…ッチュ…(相手の腰がビクビクと震えているのを感じ少し鼻で笑いその後も出来るだけ顔を動かしながら短い距離を上下する。)いいへふよ。ほくのくひひくははい…(いいですよ、僕の口に下さい(と言い舌で尿道をぐりぐりと弄ったり今までした事を再度繰り返す   (2015/7/30 22:55:08)

裂刃 朱雀▼んぁあっ‼︎‼︎‼︎⁇(今まで全く意識していなかったお尻にぬいぐるみが割れ目に突っ込まれビクッと肩を震わせ声が漏れる。鼻息など当たるはずもないが先の驚きで感じてしまう)やめっ…やめろッ…(一度口を離し足でぬいぐるみを退かそうとするが力がはいっていないのか蹴ることもままならない。そしてズボンから尻尾も出てきてしまい丁度ぬいぐるみの目の前に淫魔の尻尾が。)んっッ…んぁッ!(相手の巨根を口いっぱいで咥える形になり相手の声と少し遅れて大量の精液が口に広がる。最初は少し溢れたが喉を鳴らしながらゴクゴクと飲んでいく   (2015/7/30 23:02:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弓削八雲△さんが自動退室しました。  (2015/7/30 23:03:19)

おしらせ弓削八雲△さんが入室しました♪  (2015/7/30 23:03:55)

裂刃 朱雀▼【ぬいぐるみの鼻先が割れ目に突っ込みビクッと…が正しいですかね。】   (2015/7/30 23:11:29)

弓削八雲△ふにゃああん、気持ちいいの。気持ちいいよ、ボク、ボクもう我慢出来ないい…ぃ!(腰を前後に揺らし、口いっぱいな咥えてくれてる淫魔の髪をぎゅっと掴むと腰を前に打ち出して喉の奥に宛がわせた亀頭の鈴口から大量の精液を迸させた。でもこれだけじゃ足りない。まだ全然足りないの…)やめろだなんて遠慮しないで?あのね、クルーミーのお口の中も気持ちいいんだよぉ。ミミズが千匹いるみたいでぇ。――その尻尾咥えろ豚野郎。(飛んで来る蹴り足にゴツゴツ当たって身悶える人形の式神に対し、淫魔の尻尾の先端をボールギャグ外した豚の口に咥えてじゅばじゅば舐め回せば、自分は相手の下半身を脱がそうと手を伸ばし)   (2015/7/30 23:12:11)

弓削八雲△【了解です】   (2015/7/30 23:14:05)

裂刃 朱雀▼ンガッ…んっんっゴクッ…ッんぐ(終わったかと思う間もなく相手の巨根は少しも萎えずまだ口の中に物凄い圧迫感とともにあった。相手が自分の髪の毛を掴まれ喉奥まで入れられるが相手の根本には辿り着かない、喉奥に精液が出され昔の調教で蒸せ返る事は起きず器用に飲み込んでいく)…ハァ?…ミミズ?何言って(相手の言っている意味が分からず固まっていると後ろにいるぬいぐるみが尻尾を掴み口に含んだ。それだけの事だが裂刃の身体は電気でも走ったかのように大きく震え自分の男根から勢いよく精液が出る   (2015/7/30 23:21:45)

裂刃 朱雀▼んひゃあッ‼︎⁇ああアァッナニッこれッ…⁉︎(ぬいぐるみの口の中で無数のミミズが本当にいるように尻尾に絡みつき頭で追いつくよりも先に射精していく、相手が下半身を脱がせようとするのを止めようと手を伸ばすが力が全く入らず掴んでもすぐに降り解けるほど。口からも涎をだらしなく垂らし、ズボンを脱がされる。相手に精液が少しかかったがそれどころではなく息を切らしながら落ち着こうとする   (2015/7/30 23:26:31)

弓削八雲△【後日完結後に投下予定/スペース感謝】   (2015/7/30 23:30:42)

おしらせ弓削八雲△さんが退室しました。  (2015/7/30 23:30:46)

裂刃 朱雀▼【お疲れ様です、では】   (2015/7/30 23:33:26)

おしらせ裂刃 朱雀▼さんが退室しました。  (2015/7/30 23:33:29)

おしらせ神楽 祇遠▼さんが入室しました♪  (2015/8/3 11:35:25)

神楽 祇遠▼【159cm/52kg/40代 茶髪茶目、着崩したワイシャツにスラックス、小柄だが肉感的な体躯。 緩衝エリアに店を構える魔女術師。客は人・人外問わず商いをするが、それとは別に調伏の仕事も請け負っている。】   (2015/8/3 11:42:25)

神楽 祇遠▼(とある魔物エリアの一角……パラパラと、手品師のように両手でトランプを弄んでいた男の手から、ダイヤのカードだけがパラパラッと溢れたように4枚、束から漏れ……それがふわりと空中に浮かぶ。目の前には……ところどころが魔術の炎に焼かれ爛れた、『人喰いの妖怪』が一体。「助けて」だの「止めろ」だのとくぐもった声で言っているが、さっくりと無視して。)『大地の加護 女神の祝福 月の呪い 眠りの安息 四則を持って汝を封ず。苦痛には苦痛を 安息には安息を 愉悦には愉悦を 汝に然るべき報いあれ。』(呪文と共に、取り出した小瓶の口で宙に浮くトランプ達に触れ、最後に妖怪へと向けると…「ギャアアアアァァ!」…質量を無視して小瓶に吸い込まれていき……叫び声を残して、妖怪の痕跡は跡形もなく消え去った。)……封印終了、と。(キュ、と小瓶の蓋をしめ、トントンとコルクを指て叩きながら、ホッと緩く息を吐く。)   (2015/8/3 12:00:32)

神楽 祇遠▼(コルクの蓋に改めて魔法で封をし直し、腰のポーチの中に入れてしまえば、仕事は一段落、その辺の壁に身体を預けるように凭れれば。)疲れた……こういう調伏って、手持ちの道具だけでどうにかやりくりせにゃならんから、キッツイよなぁ。(土地に憑いてる奴を払ってくれ、とかなら、たっぷり魔法陣やら何やらを準備して、儀式魔法で無理矢理こそぎ落としたり出来るのに、とまあ考えても詮無いことをボヤくわけで。)まあ、こんな境界線が曖昧な街で大規模な儀式術とか無闇矢鱈に使ったら、下手すると異次元にぶっ飛ばされるけど。(まあそもそも、そんな規模の魔術なぞ、何時間、ヘタすれば何日も儀式に費やすことになるからそもそも面倒くさくて使ってられないが。)こういう時は、悪魔とかが羨ましい気がするねぇ。(結構な規模の魔術をサクッと簡略化出来るのだから、羨ましいことこの上ない、なんて呟きつつ、グッと伸びをするとパキパキと身体が鳴り。)ん……あぁ~っ。   (2015/8/3 12:15:07)

神楽 祇遠▼……さて、帰るか。(このままエリアをうろついていると、別の魔物に襲われないとも限らない。万が一大物に出くわしてどうにか出来る魔力なぞ残っていないので、とっとと店に戻ろうと踵を返す。……次の角を右に1回、左に2回、右に一回曲がったあと、そのまま後ろ歩きに角を戻り、もう一度……今度は角に手を添えたまま右に曲がれば)……よし。(ざわっ、と人の気配が唐突に現れる……緩衝区へと入り込んだ証に、ふ……と人知れず息を吐き出して。)   (2015/8/3 12:38:45)

神楽 祇遠▼さぁて……帰って触媒作りなおさねぇとな。(封印に使った小瓶だって、店で丁寧に魔法をかけた代物だ。改めて作らないといけない……誰にともなく面倒臭ぇとぼやきながらも……男はブラブラと、自分の店を目指して歩き出した。)   (2015/8/3 12:43:52)

おしらせ神楽 祇遠▼さんが退室しました。  (2015/8/3 12:43:56)

おしらせ裂刃 朱雀■さんが入室しました♪  (2015/9/10 15:52:13)

裂刃 朱雀■【もう9月ですが七夕ロルを投下します】   (2015/9/10 15:53:42)

裂刃 朱雀■【七夕ロル:緊縛】   (2015/9/10 15:53:58)

裂刃 朱雀■薄暗く月の明かりでわずかに明るい牢の様な部屋の真ん中で青年らしき人物が荒く呼吸をしながら鎖に繋がれていた。 両手両足にはそれぞれ手枷足枷が付いており鎖の端が壁に取り付けられ青年の動きを封じている。   (2015/9/10 15:54:26)

裂刃 朱雀■「んっぁ…はぁ…はぁ…ゔッ…、っくぁ…んぁッ…ぁ…。助け…ッ…ひあっ…!……ふ、ぅ」 青年は衣服を一切来ておらず鎖に繋がれていた。しかしそれだけではなく両方の乳首にムカデのような淫虫が這い青年に永遠の快楽を与え続ける、淫虫は時折噛み付き緩急をつけながら嬲っている様にも見える。   (2015/9/10 15:54:57)

裂刃 朱雀■青年の性器には銀色のコックリングが根元に付けられ既に勃起した性器の亀頭からは汁が少しだけ出ている。 と、遠くの方から響く足音が聞こえて来た。その足音を聞いた青年は頭を上げ音のする方を見つめ、ほどなくして頑丈なドアが開けられ部屋の中に男性が入ってきた。   (2015/9/10 15:55:33)

裂刃 朱雀■男は180cmくらいで黒いスーツを着てピエロの仮面をつけていた。表情は一切見えないため余計に恐怖を与えてくる、いつもは手ぶらでやってくるのだが今日は麻縄を持ってきた…嫌な予感しかしない。と見た目青年である淫魔の裂刃はそう思った。   (2015/9/10 15:56:17)

裂刃 朱雀■「お客様への切り傷、軽傷…、…はぁ、学習して下さいよ。そういうことしたらお仕置きされるの分かってるでしょうに…、もしかしてされたくてやってます?」 ツカツカと淫魔の目の前に歩み寄り髪の毛を乱暴に鷲掴みしピエロの仮面で顔をぐっと近付け言う。その時に青年の両乳首にいた淫虫が男の腕の中に入っていく。   (2015/9/10 15:56:38)

裂刃 朱雀■「……、……。…」 相手の顔をジッと見て黙り込み数秒後には顔を逸らす。 「…おい。」 と、言うのが早いか空いている片手で相手の乳首を摘み潰すほど力を入れ上に引っ張り上げる。   (2015/9/10 15:56:53)

裂刃 朱雀■「ッひぎっ?‼︎がああああぅあっ‼︎やめッやめろクソがぁッ⁉︎取れるッ、乳首ぃぃッ‼︎やめッ…てッ…んぁ…、…はぁ…はぁ…」 今は淫虫の分泌液で通常以上に敏感になっておりそれを引っ張り上げられ身体がびくびくと震え空イキを続ける。   (2015/9/10 15:57:22)

裂刃 朱雀■「さ、今晩のお客様達への下準備でもしますかねぇ…」 「誰があんな豚共の相手なんk、ガハッ!!」 淫魔が言い終わる前に目の前にいる男に至近距離で鳩尾を蹴られ苦痛に顔が歪み黙り込んでしまう。 「敬語。あと豚共ではなくお客様ですよ。貴方が淫らにヨガらないと此方が困るのでね…」   (2015/9/10 15:57:44)

裂刃 朱雀■そう言うと調教師は麻縄を取り出し幾つか玉を作り準備のようなものをしていく。 「ふうむ…体勢が低いとやりにくい。ですねぇ…、立ちなさい。」 「誰が…、…ぁぁ…分かっt、りました………。ん…ぅ…」   (2015/9/10 15:58:00)

裂刃 朱雀■本当に怠そうに起き上がりこれ以上抵抗すれば蹴りが飛ぶと考え隠す手も抑えられているので調教師に全て見られる形となる 「私の開発も結構進みましたねぇ…」 と調教師は腕を組みながら嬉しそうにその身体を鑑賞した。麻縄を首に回らせ股の下を通り後ろの首元に通す、その縄を分けたロープに通して行く、もう一度後ろに縄を回し固定、前に持ってきて輪の内側から通し後ろに縄を回し固定する。   (2015/9/10 15:58:29)

裂刃 朱雀■調教師の手際はとても素早くものの数分で終わる、責めやすい為なのか下半身は開かれた。 「さ、じゃあここの部屋は密閉しますから」 「ッあ///…ふッ…ぅあ…ッ//なにっ…イッ…て…」 「いやぁ、淫乱草という物を手に入れましてね。貴方も効くのでしょう?今からソレ焚いてあげますから。」   (2015/9/10 15:58:45)

裂刃 朱雀■と、言い放つと立ち上がり一度背伸びをし鉄製の扉に向かっていく。いつの間にか裂刃の手足も枷に繋がれており逃げ出す事も出来ずにいた。 「まッ!…っんァ///…待てッ…くッださいッ…‼︎とりッ…あえずッ…ぁ‼︎このッ…ちん、このッ‼︎…んぁッ…取ってッ」   (2015/9/10 15:59:12)

裂刃 朱雀■「嫌ですよ?お仕置きですし…あぁ鍵はこの後相手する◯◯◯◯様に渡しております。精々腰振って取って貰うんですね。まぁ多分無理でしょうが…クククッ」 クスクスと笑いながらツカツカと足音を鳴らしながら出て行く   (2015/9/10 16:01:30)

裂刃 朱雀■「やめッ…んぁッ‼︎///ひっ‼︎…ちょっ…」 と、壁の隙間から煙が入り込み自らの身体に触れる、と身体をビクッと震わせ苦しそうに身体を擦らせる、そうなっている時も煙がどんどん部屋に入ってきて充満していき手足、そして男根をも塞がれた淫魔を永遠と苦しめた。ー〆   (2015/9/10 16:02:01)

おしらせ裂刃 朱雀■さんが退室しました。  (2015/9/10 16:02:05)

おしらせロザリア△さんが入室しました♪  (2015/9/10 22:58:41)

ロザリア△【ロザリア(ワーム)196cm/80kg前後/見た目年齢30前後/タチ 真っ赤な瞳以外は基本的に白色、顔の下半分はフェイスベールで腿から下はレースの膝掛けで隠している。普段は優男を装いながら畜産業に携わっているが犯罪行為に関わっていることも。体が不自由で車椅子に乗っているが触手状の肉塊を生やしたり毒液や糸を吐きだしたりすることが可能。娯楽性と利益を優先し多少の犠牲は気にも留めない性格。】   (2015/9/10 22:59:12)

ロザリア△(あたりは暗く早朝と言うにもまだ早すぎるほどだ、日の光が降り注ぐまでまだ一刻はあるだろう。職業柄朝に強いと言ってもあまり変な時間に動くのは避けたいのだが、とぼんやりとどうでもいいことを考えた。が今重要度が高いのはそんなことではなく。)で、うっかりやってしもた、と。そういうことでよろしうて?(赤黒い水溜りの元凶だと思われるピクリとも動かないそれは一目で死体、贔屓目に見ても瀕死だということが分かる。圧倒的な鉄さびの香りと微かな死臭、それに混じって鼻につくのは甘ったるい香水と化粧の匂い。高級そうかつ露出度の高いドレスに、手を加えたような明るい髪色。娼婦、売春婦、言い方は何でもいいがそういった類の女だろうか。存外節操のない良家の婦人だったり、剥いてみたら男だった、というオチもあるかもしれないな、と品のないことを考えてみたがコレの性別も身分もどうでもいいことだ。真夜中に自分を叩き起こした目の前の常識知らずは落ちついてはいるが半分意識が飛んでいるような状態で「あ、ああ……」と首を縦に振った。そういえばこいつには前にも二回ほど同じようなくだらない用件で呼び出されたことがあると記憶している。)   (2015/9/10 22:59:33)

ロザリア△……なあ、もしかせんでも僕の事、都合の良い尻ぬぐい担当だと思っとります? もしそうやったら帰らせてもらいますけど。(あからさまなため息をひとつ吐きながらハンドリムに手をかける。これくらいの事で機嫌を損ねるようなことはないが言われるがままに首を縦に振るやつだとは思われたくはない。慌ててこちらに手を伸ばすこいつにちょっとした悪戯をプレゼントしよう、とびっきりの笑顔を貼り付けながら。)最近刺激が足らんとおもっとりまして、おもろいことがなんやないかなーって。これ、七つくらいにぶつ切りにしてその辺にばらまいたら素敵なことになると思わん? ……ははっ、軽い冗談やって。とりあえず見つかれへんうちにコレを移動させましょか、もうそろそろ……ああ、丁度来はったようで。(おもしろいくらいに顔が引きつったそいつを心の中で笑いながら軽くながす。分かりにくい路地裏だというのに一直線にこちらに駆けてきたのは真っ白な髪と月のように煌めくハチミツ色の双眸、紛れる気のないその配色は暗闇では特に目立つことこの上ないだろう。「父上様、丁度よさそうなものがありましたので一つ拝借してまいりました。」)   (2015/9/10 22:59:48)

ロザリア△(大きく無骨な木の箱を抱えた青年は自分が何も言わずともそれ地面に下ろし、冷たくなりつつある肉塊をそこに詰め始めた。はみ出さずにしまうために必要な鈍い音を聞き流しながら口を開く。)で、僕のお勧めは三つなんやけど。燃やす、融かす、腹に収める、どれにしはります? 食肉として売買したいんやったらウチの調理場を貸しますけど、足がつく可能性があるからあまりお勧めはしません。(冗談半分善意半分のその言葉は悪意あるものだと捉えられてしまったらしく。「お前はふざけがすぎるっ! それに関してはそちらにすべて任せると前々から言ってるだろうが!」呼吸を乱しながら大きな声で騒ぐそいつをたしなめるためにフェイスベールごしに唇に人差し指を当て、しー、と息を吐きだした。)声を荒げんでもらえますか、事件として扱われたくないんやったらもう少し大人しくしはるべきかと。ほな、残りは全部僕の方でやっとくさかい。またよろしゅう。   (2015/9/10 23:00:01)

ロザリア△(ぽんぽんと肘かけの部分叩くと分かったとばかりにそこに木の箱が載せられる、落としてしまわないように軽く抱き寄せた。あとは垂れ流された体液を拭き取れば問題になることはないだろう。場所が場所だと言っても屋外、しかも分かりにくい裏道だ。色が気にならない程度に拭き取れば大丈夫だろう。戻ったら何か拭くものを用意しなければ。一度家に帰ると言う意味を含ませながら視線を送ると白い青年は手押しハンドルを握りながら流れるような動作で車体を押してくれる。)あ、最後に一つだけ宜しいでしょうか。次にくだらない尻ぬぐいをさせるつもりでしたら、それ相応の覚悟をしてくださいませ。ご用件によってはアナタには同じような箱に入っていただくことになるかもしれませんし、ね。(わざと少し硬い口調を意識しながら木箱を指の第二関節を使いノックした、柔らかい笑みを浮かべながら。)“〆”   (2015/9/10 23:00:24)

おしらせロザリア△さんが退室しました。  (2015/9/10 23:00:31)

おしらせソルド□さんが入室しました♪  (2015/9/11 05:37:49)

おしらせソルド□さんが退室しました。  (2015/9/11 05:38:00)

おしらせ炎猴さんが入室しました♪  (2015/9/15 21:21:01)

おしらせ李 鳳楓さんが入室しました♪  (2015/9/15 21:22:30)

炎猴【炎猴(イェンホウ) 李家契約の魔物の朱厭。鳳楓坊ちゃんのお守り役。坊ちゃんが生まれる前からの契約魔物で気分は兄貴。しかし野生の性格を理性で押さえているが本質は凶暴】   (2015/9/15 21:22:45)

李 鳳楓【李 鳳楓(リー・ファンファン) 李家次期当主の少年。術は苦手だが格闘術は得意。幼稚でへたれ。 そのくせ自信家で負けず嫌い。 ヘタレの癖に相手の力量を測る事が出来ないのか、自分より強そうな相手でも歯向かい、突っかかっては 泣かされて帰ってくる。 根に持つタイプで、泣かされた相手には手段を選ばずきっちりと報復する 黒い面も持っている。】   (2015/9/15 21:26:10)

炎猴【乱入上等ですので、途中参加自由です】   (2015/9/15 21:32:40)

炎猴(人間、そして魔物が共生する緩衝区。ただでさえ喧騒に満ちた町は、いつも以上に狂的な騒ぎに満ちている。それもそのはず、今日は秋の収穫祭なのだ。農業国ではない緩衝区である。収穫祭は口実で、ただ大騒ぎしたいだけなのだろうが。そのそこかしこで騒ぎが起きる大通りを歩く男が一人。白髪に八筋の茶髪が混じった男が、酒や屋台の食べ物の匂いが混じる空気にスンと鼻を鳴らす)……こっちネ。まったく、帰りが遅いと思ったら道草とは呆れるワ。騒ぎを起こしていたら折檻ネ(東の訛りが強い男は、どうやら人を探しているようで)   (2015/9/15 21:41:14)

李 鳳楓(熱気に包まれた祭り会場に、道着服に身をつつんだ少年が物珍しそうの出店を覗きながら歩いている。 祭りの雰囲気にそぐわぬ道士服の為か行き交う人々が振り返り少年を見る) あいやー、庶民の祭聞いてたが、結構すげぇあるな。庶民の祭りもバカにできねーあるなぁ (屋台から香る香ばしい匂いにフラフラ歩きながら近寄れば、今にも涎が垂れそうな顔で じーっと屋台で売られている焼きそばを眺めていた)   (2015/9/15 21:48:15)

おしらせ陽月□さんが入室しました♪  (2015/9/15 21:50:23)

陽月□はいはいそこゆく嬢ちゃん坊ちゃん見ていく宜しヨー!こちら焼きそばおいしいだけちょと違う、上に載せる具で陰陽五行を整える、運気盛り盛り絶好調ヨー!はい今ならこちら割り方で簡易の卦木になる割り箸つけてお値打ちなんと銅五枚!四大国発行貨幣なら四枚でご奉仕とてもお得!はいいまなら焼きたてほかほか言うことなしヨー!おっとそこの大少爷、見ればおそらくご同輩、ここであったもなにかの縁ヨ、こちら買われたらさらに次回からの割引券ついてくる!(黒めがねの小柄な老人が、カキ油をベースにしたタレで焼きそばを炒めながら道行く客に声をかけていく。そのなかで、視線が商品に向いている少年を見つけると、しめしめといった様子でセールストークを開始し)   (2015/9/15 22:03:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓さんが自動退室しました。  (2015/9/15 22:08:33)

おしらせ李 鳳楓さんが入室しました♪  (2015/9/15 22:08:44)

李 鳳楓割引券…!?(色々な屋台へと目移りしていると、聞き慣れた東華訛りの言葉が耳に入ってくる。そして、その屋台の 前へと行けば、割引券と言う言葉に心惹かれ、ピタリと足を止め。そのおっちゃんが鉄板の上操るコテさばきに 見とれてしまう) ホントあるか!?焼きそば買ったら割引券くれるのカ?なんの割引券ネ!?(割引券と言う言葉によほど 心惹かれたのか、目をキラキラ輝かせて屋台のおっちゃんを見る)   (2015/9/15 22:12:38)

炎猴(探し人の匂いに混じって香るのは、香ばしいオイスターソースの匂い。――居る。これは、居る。坊ちゃんが好きそうな食べ物だと、人に極力ぶつからないよう早足で歩けば。小柄な黒い丸眼鏡で、いかにも胡散臭い東華人ですと看板を下げているような屋台の前に探し人は居た)坊ちゃん、帰りが遅いネ(声を上げたものの、祭りに賑わいで聞こえたかどうか)   (2015/9/15 22:17:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、陽月□さんが自動退室しました。  (2015/9/15 22:23:15)

おしらせ陽月□さんが入室しました♪  (2015/9/15 22:23:30)

陽月□アイヤーお客さん割引好きネ?とても賢明買い物上手ヨー!ワタシ今日は焼きそば焼いてるだけど、普段は色々お役立ち商品ご提供。お客さん見たところ道(タオ)に通じてるだから、例えば魔物対峙にお役立ち、ぷかぷか機雷お勧めネ、気を込め宙に浮かせるとこちらぷかぷか漂うなるヨ(これはカモr…売れると判断した陽月は、懐に仕込んでおいた商品である即席機雷をあたりに浮かべる。さすがに一瞬浮かべたらあとは即座にしまうが、一個だけ残しておき…ヘラを使って焼きそばを放ってかき混ぜると、その空気の動きで焼きそばが空へと舞い上がり、かなりの高さになっていく)そしてこちら触れるとこう!(そのまま、傍らに置いていた割り箸を投げつけると機雷へと命中し、パァンと乾いた音が辺りに響く)こちら触れると衝撃と音で相手怯ませる、怯ませるけど威力ほぼなし、わかてる備えてるから自分我慢出来る、けど相手それ知らない我慢出来ない、とてもお勧め強力ヨー   (2015/9/15 22:31:16)

陽月□そして割引段階制、焼きそば買うと次の買い物5厘引き、次の買い物7厘で、最大2割までお値引き可能!   (2015/9/15 22:32:54)

炎猴(一瞬花火かと思った頭上の音が、探し人の側近くにいる胡散臭い男が出した珍妙なものが原因と悟り、気づけは一足飛びで屋台の屋根に飛び乗ってしゃがみ込み)お前、坊ちゃんにナニするネ? 坊ちゃんの空っぽな頭を爆発させるつもりカ? 坊ちゃんの頭はまだ用があるネ。今は食べるだけの用途しかない坊ちゃんの空っぽな頭にも、教育次第でなんでも詰め込めるワ(尖った牙を向いて胡散臭い男を警戒し)   (2015/9/15 22:41:26)

2015年07月23日 17時03分 ~ 2015年09月15日 22時41分 の過去ログ
妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】
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