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「【ゲイ】魔物と人間が棲む街【BL】」の過去ログ

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2015年09月21日 11時48分 ~ 2015年09月23日 22時28分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(202.125.***.184)  (2015/9/21 11:48:14)

おしらせリカルド□さんが入室しました♪  (2015/9/21 19:47:33)

リカルド□【こんばんは】   (2015/9/21 19:47:53)

リカルド□【人間・魔物でも、未定入室で入ってから相談でも大丈夫です。お気軽に。こちらは人間と、魔物の混血で、街の悪童です】   (2015/9/21 19:50:44)

リカルド□【待機文を書いて投下します】   (2015/9/21 19:52:43)

リカルド□(目が覚めたら夕刻間近だった。昼前に宿に戻った記憶はあるが、それからずっと眠りこけていたらしい。シャワーを浴びてから血のように赤い髪に櫛を入れる。着替えた服にダガーフォルダーを巻いて革手袋を嵌め、左目に眼帯をつければ街でも有名な悪童の完成だ。階下はすでにざわつきだしていた。2階が宿屋で1階が酒場のここは、夕暮れから書き入れ時なのだ。人間も魔物も入り乱れ、賭け事や体を売る連中がカモを探して集まる時間帯。酒場の方に下りて軽い食事と葡萄酒の注文をしてから入口を見遣れば、誰かこの店にが入ってくるだろうか)   (2015/9/21 20:01:24)

おしらせ竜門雷十□さんが入室しました♪  (2015/9/21 20:53:26)

竜門雷十□【こんばんは、初めまして。四十路のおっさんですがよろしければお相手いただけますか?】   (2015/9/21 20:54:11)

リカルド□【こんばんは。始めまして】   (2015/9/21 20:54:22)

リカルド□【もちろんです! なにか希望とか有りますか? あとNGも教えて貰えれば】   (2015/9/21 20:54:52)

竜門雷十□【ありがとうございます。このお部屋は初めてなので最初は会話から。その後は流れでお願いしたく。NGは特にありません。】   (2015/9/21 20:56:20)

リカルド□【はい、よろしくお願いします。では下のロルに続けて貰っていいですか?】   (2015/9/21 20:56:57)

リカルド□【あ、なんの獣人か教えて貰ってもいいですか?】   (2015/9/21 20:57:20)

竜門雷十□【はい、続けさせてください。獣の種類は狼です。】   (2015/9/21 20:57:38)

リカルド□【了解です!】   (2015/9/21 20:58:04)

竜門雷十□【では改めまして、よろしくお願いします。】   (2015/9/21 20:58:33)

リカルド□【はい、とても楽しみです】   (2015/9/21 20:58:52)

竜門雷十□(日ごとに月が満ちて行く。今日の月は上弦の半月。たかぶるケダモノの本能とヒトの理性が、危ういながらも均衡を保つ微妙な時期。盛りを過ぎたとは言えまだまだ堂々たる体躯に白のシャツと黒のベスト、揃いのズボンをまとい、襟元にはきっちりと赤いネクタイを締めている。白い針金のような髪の毛は襟足につかない程度に切りそろえている…が、所詮獣の剛毛。硬いのであちこちに跳ねる。店に入ると中折れのソフト帽を脱ぎ、帽子掛けめがけて投げる。)……よし、命中。(機嫌よく口笛を鳴らして店に入り、目に付いた席に座る。そこに居た若者の赤毛があまりに鮮やかだったから。)よう、相席いいか?つっても、もう座ってるけどな。(ほんの少しかすれた、低い声で問いかけた)   (2015/9/21 21:04:35)

リカルド□(何気なく目を向けていた入口から現れたのは、一見して人間に見える壮年の男だった。鍛えられた体躯と所作は、男の過去が垣間見えるような動きだ。風体は整えられ、決して荒々しさを見せていないが、こういったタイプほど理性で獰猛さを抑えつけている輩が多いが、果たしてこの男はどうなのか。針のような髪が妙に印象的な男は中折れ帽子を帽子掛けに投げると、晴れた空みたいな青い目と視線が合った)いいよって言う前に座るのが流行りなわけぇ? (クク……と喉を鳴らして笑い、それでも相席の記念とばかりに、葡萄酒の瓶を傾けて男のグラスに注ごうとし)あんまり見ない顔だよね? おじさん? (そう呼ぶにはまだ若いかもしれないが、なにしろこちらは口が悪いのだ)   (2015/9/21 21:13:55)

竜門雷十□ま、確かに不作法だったよな。君がNoと言や、他の席に移るまでさ。(曲げた両手を上に掲げて大げさに肩をすくめる。左の頬から斜めに切り上げたとおぼしき古い刃傷が、途中で途切れてながらも顔を横切り右のこめかみから抜けている。それこそ刃で添いだような容貌と相まってかなり人相を剣呑なものに見せていた。)でも、言わなかったろ?(テーブルに肘をついで、心持ち身を乗り出す。)おっと、すまないねぇ。(目尻の皴を深く深くしてグラスをかかげてありがたくいただいた。満ちて行く酒を見つめながら、おじさん、の一言にぴくりと眉を跳ねさせる。)おっさんじゃないだけよししよう。あぁ、この町は初めてだよ。だから勝手がわからなくってね……おっと、そのへんで。(グラスをかかげて、片目を閉じた。)心細くって、しかたないんだ。(ほほ笑む口の端から、長く鋭い犬歯がのぞく。)あぁ、まだ名乗ってなかったな。俺は竜門(りゅうもん)。竜門 雷十(らいと)だ。君は?   (2015/9/21 21:23:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リカルド□さんが自動退室しました。  (2015/9/21 21:34:01)

おしらせリカルド□さんが入室しました♪  (2015/9/21 21:34:15)

リカルド□(見上げるほど大男と言うわけではない。だが力と俊敏さをかね揃えた肉体はその辺の無頼漢レベルではなさそうだ)嫌とは言わないさ。気に入らなきゃとっくに椅子から蹴り落としてるし? 俺、好みが煩いのよ? (俊敏さと身の軽さには自信がある。腕力はまあともかく、速さを生かした脚力はなかなかのものなのだ)葡萄酒もいいけど、ここのオススメは苦味のあるエール。嫌いじゃなければ飲んでみれば? (葡萄酒効果か、目尻に皺を寄せて笑う顔を見れば、歴戦の賜物か、頬についた傷が倣うように歪み。その傷を見る目は不躾なのは分かっている。しかし口元の長く鋭い犬歯同様――おそらく獣人だろうが――気になるものは気になるのだ)おじさんの顔のアクセサリー、格好いいね(触ってみたい衝動に駆られながら古傷を眺めて)俺はルカルド。この街で生まれたし、なにかあれば教えてあげるよ? まあ情報量は頂くけど?   (2015/9/21 21:39:47)

竜門雷十□おお、こっわ!お手柔らかに。(歯を見せたまま、にししっと間から息を吐くようにして笑うと、ぶどう酒を口に含み内側から溢れる香りを楽しむように目を閉じる。)んー、じゃあそっちも試してみよっかな。すんません、エール二杯。そう、二杯だ。一つはこっちの若いのに。(注文を終えると再び青年と目を合わせる。)んー、ああ、これか。(人さし指でついっと頬の傷をなぞる。)格好いいっつか、青春の傷跡ってやつかねぇ………(しばし真顔で沈黙。ぶっと自分から吹き出す。)ま、実際にはそれほどかっこいいもんじゃないや。若気の至り、火遊びの報いって奴さ。(ぶどう酒を一気にくっと流し込むと、酒のためかやや血色のよくなった顔で身を乗り出した。息がかかるほどの距離で、周囲に聞こえるかどうかと言うほどの声でささやく。それこそ、ほんの少し手を伸ばせば触れられそうな位置で。)こう言う伝説がある。狼男ってのはな。愛する者に、銀の武器でつけられた傷は完全には治せないんだ。一生……残る。命がつきるその日まで、ずうっとだ。(皮膚のゆるんだ瞼が細められる。)よろしくなぁ、リカルド。   (2015/9/21 21:52:00)

リカルド□(苦味とコクのあるエールが二人分運ばれてくるのを見れば、うすい唇を引き絞った弓のようにして笑い)俺なんてずーっと若気の至りよ? それともおじさんの年齢になると懐かしく思っちゃうわけぇ? なーんか、やだー。(運ばれたエールを含んで喉を潤し、人差し指で頬の傷を辿る動きに妙に艶めかしさを感じながら)青春の傷跡は顔じゃなく心に残ってるってカンジだけど……好きな人に虐められちゃった? (妙に人好きのする顔で笑った男は竜門雷十と名乗った。呼気が触れるほどの位置に顔を寄せられれば、生来の悪戯気質がこみ上げ)へえ? つまりはおじさんは狼男で? 恋人に? 傷つけられたの? ――ココを(革手袋を嵌めた指で、不躾にも頬の傷をゆるりと辿って撫でおろし)……舐めても治らないわけ?   (2015/9/21 22:04:47)

竜門雷十□うらやましぃねぇ。それが若さってもんなのよ。過ぎてから振り返るようになっちゃうともう、年食ったなーって思う訳だ。(本来は景気良く一気にあおる飲み物なんだろうが、背中を丸めてちびちびエールをすすむ。)あー。苦い。美味い。(みみっちく飲みながらもちらっと上目に、リカルドの咽が蠢くさまを観賞していた。)さあて、どっちかな。ココロとカラダ、どっちに残る傷が痛いのか……。(手袋をした手で傷を撫でられると、ぴくりと耳がふるえる。普通の人間に比べて先端が尖った耳が。それでも逃げることはしない。瞳孔の縮小した青い目でじっと見返す。)あぁ、いい顔してんなぁ…んん、俺が狼男?そう聞こえたかな?(そらっとぼけつつ右手をもちあげて顔の前にかざす。顔面を走る傷と傷を繋ぐように斜めに走る古傷が、手の甲に刻まれている。)とっさに防げる程度には、こちも気を許してなかったって訳だ。悲しいねぇ。舐めて舐めて、どうにか塞がりはしたけど、これ以上は…な。(眉をしかめたまま、視線を横に流す。口元に浮ぶ笑みがひきつれてるのはエールの苦味のせいか?)まだ未練引きずってるってことさ。みっともねぇ。   (2015/9/21 22:13:47)

リカルド□ええー、じゃあ俺、振り向くのやーめよ(だってピチピチだしぃと嘯きながら、年齢が重ねた者だけが持つ深みと、それを裏切る背中を丸めてちびちびエールを啜る姿に少しだけ笑い)……未練てさ、強い酒と同じじゃん? だったら酒場は未練を水割りにしに来るようなもんだろ? いいんじゃないの? 酒場で吐いた口説きと愚痴を、朝まで覚えているって方が野暮な話じゃね? (皮膚が引き攣れた古い傷を痕をそっと撫でおろし、手の甲の傷も同じように指で辿りながらも、わずかに動いた耳の動きは見逃さない)俺、目と耳はいいのよ。ああ、でもこれだって訊き直しちゃうのは野暮だよねえ(庇ってついた傷。だがこの傷はどうやら心に致命傷を負ったようで。その傷を撫でながら、優しい男なのかもと思って首を傾け)未練すこし薄めちゃう?   (2015/9/21 22:30:49)

竜門雷十□なあーるほどねぇ。じゃあこの場でどんだけ恥ずかしくてみっともない言葉吐いても、朝にはきれいさっぱり君は流してくれるって訳だ。(傷跡の薄くなった皮膚を手袋をはめた若いしなやかな指がなぞる。すーっと吐く息は長く強く。彼の顔にも届くだろうか。)未練。水割りにしてもいいのかな。(傷を刻んだ手がゆらりと宙を泳ぎ、赤い髪に触れる。)あぁ、君は水なんかじゃないか。こんなに色鮮やかで、この距離からでも熱さが伝わってくる。(肉厚の、長い舌を出して己の口の周りを舐める。単に唇についた酒を拭うにしてはいささか長すぎる動きで。湿った唇を尖らせて、ささやこうか。)くすぶってる未練なら、いっそ火ぃつけて燃やしちまうのも手かも知れないな…。(語尾にかちりと牙と牙の触れあう音が混じる。)今の時期なら、多分、壊すほど暴れることもないだろう。(指が、赤い髪に絡みつく。)ここ、上に泊まれるのかな。   (2015/9/21 22:43:56)

おしらせ柳川△さんが入室しました♪  (2015/9/21 22:45:00)

リカルド□【こんばんはー】   (2015/9/21 22:46:16)

竜門雷十□【こんばんは】   (2015/9/21 22:46:41)

柳川△【こんばんはです。話の途中にお邪魔してすみません。良ければ参加させて頂いても宜しいでしょうか?】   (2015/9/21 22:46:45)

リカルド□【僕は大丈夫です、竜門さんは?】   (2015/9/21 22:47:13)

竜門雷十□【どうぞどうぞ】   (2015/9/21 22:48:06)

柳川△【ありがとうございます。簡単なプロフ記入しておきます】  柳川(やながわ) 種族:妖(柳男)187cm/78kg/外見年齢20代後半 (黒髪短髪。長身痩躯の男。濡鴉色の着流し、草履姿。深緑色の布を頭に巻き、同色の襟巻きを首に巻いている。目尻に薄っすら紅を差している。藍色の唐傘所持。生前は和京の花形役者だった男が、理不尽な死を遂げた事でこの世に深い怨みを残し、死後、男の死体を取り込んだ柳の木が月日を得て妖怪化した。幽霊に属する妖。女性のような言動や立ち振舞いをする所謂オネェ。しかしバリタチ)   (2015/9/21 22:48:26)

リカルド□【最後www   (2015/9/21 22:48:49)

竜門雷十□【盛大にそこまでの文章をひっくり返す最後(笑)】   (2015/9/21 22:49:18)

柳川△【最後大事ですよ!】   (2015/9/21 22:49:25)

リカルド□【じゃあ、柳川さんが僕か竜門さんの知り合いって感じはどうですか? そこに混ぜてーって着た感じで】   (2015/9/21 22:50:07)

竜門雷十□【ですね、柳川さんにこっちは合わせてきます。】   (2015/9/21 22:51:30)

リカルド□【最後大事ですね。しかし僕も最後に言わなくては。僕、タチ寄りリバですw じーっと竜門を見て】   (2015/9/21 22:51:40)

リカルド□【あ、さんが抜けました。すみません、竜門さん】   (2015/9/21 22:52:03)

竜門雷十□【おじさんに何期待してんですかーっ! ……あ、はい、どっちもイケるリバです。】   (2015/9/21 22:52:14)

柳川△【そんな感じで混ざれれば有り難いです。名前からすると竜門さんの方が接点ありそうかな?顔見知りという感じでやれればと思います】   (2015/9/21 22:52:19)

竜門雷十□【了解しました。】   (2015/9/21 22:52:36)

リカルド□【では柳川さんにロルをお願いします。     竜門さんは美味しく戴けるタイプですと小声でw】   (2015/9/21 22:53:16)

竜門雷十□【えっ(笑)】   (2015/9/21 22:55:16)

おしらせ黒藤神居さんが入室しました♪  (2015/9/21 22:55:30)

黒藤神居【こんばんは】   (2015/9/21 22:56:06)

柳川△【こんばんはー】   (2015/9/21 22:56:17)

リカルド□【こんばんはー。すみません、属性や種族を教えて貰えれば嬉しいんですが】   (2015/9/21 22:57:07)

黒藤神居【しまった、追加しますね】   (2015/9/21 22:57:41)

おしらせ黒藤神居さんが退室しました。  (2015/9/21 22:57:44)

おしらせ黒藤神居□さんが入室しました♪  (2015/9/21 23:01:01)

黒藤神居□【先程はすみません】   (2015/9/21 23:01:38)

リカルド□【お帰りなさい、黒藤さんは人間なんですし、人間と魔物の混血な僕と顔見知りって感じにしますか?】   (2015/9/21 23:02:15)

竜門雷十□【おかえりなさい】   (2015/9/21 23:02:15)

黒藤神居□【ただいまです。そうですね、お願いいたします】   (2015/9/21 23:03:18)

リカルド□【いえいえ、大丈夫です! あと柳川さんのプロフが確実に何を狙っている顔な件について。  柳川さん、黒藤さん、僕、竜門さんな感じでいいですか?】   (2015/9/21 23:04:07)

竜門雷十□【ロックオンの顔だ……順番、了解しました。】   (2015/9/21 23:04:30)

黒藤神居□【順番、了解です】   (2015/9/21 23:04:54)

柳川△【了解です~】   (2015/9/21 23:04:56)

柳川△―――― ……ちょいと、そこの兄さん達。お暇かい?(月明かりがふんわり浮かぶ夜はほろ酔い気分に浸りたい。OOMAGAの名産品である葡萄酒も悪くないが、今夜は久々に故郷 ――― 和京の酒が飲みたくなった。この辺りの酒場で和京の酒を取り揃える店は少ない。少し足を伸ばして目的の酒場へとやってくれば、店内のテーブル席で話し込む二人の男が目に留まる。容姿・雰囲気の異なる良い男が二人、酒の肴になりそうだと心の内で笑いつつ、カウンター越しに和京酒を注文して二人の背中へと声を掛けていく)……って、そのピンピンに跳ねた髪…もしかして竜門の旦那?お久しぶりだねぇ、相変わらず渋い背中だよ。   (2015/9/21 23:07:15)

黒藤神居□給料は結構出た…!よし、今日はアソコで飲むか、久しぶりに。(月明かりが綺麗に輝いた日、今夜は久しぶりに居酒屋に立ち寄り、入店する。)こんばんは、お久しぶり、マスター。(掛け声をしてカウンターに座ると横にはいい男がウホウホ。)   (2015/9/21 23:11:25)

リカルド□(蠱惑的な声に顔を向ければ、やたらと色っぽい男が竜門に親し気に声をかける姿に愛人だろうかと訝しみ)いろっぽいおにーさん、一緒に飲む? 飲むなら、一杯目は奢るのが基本だけどね? ……ああ、お前は2杯目まで奢れよ、神居! 給料でたって聞こえたぞ! (勢いよく入ってきた馴染みある青年に声を掛けつつ、竜門の耳に唇を寄せ)2階は泊まれるよ、おじさん? (薄い唇を意味ありげに歪めて目を細め。問題は、こいつらをどう出し抜くか……まとめてやってしまうかという話だが)   (2015/9/21 23:22:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柳川△さんが自動退室しました。  (2015/9/21 23:27:21)

竜門雷十□う?(ひくっと鼻が蠢く。嗅ぎ覚えのある酒のにおい、そしてこの場には相応しくない樹の香り……柳だ。ざわああっと首筋の毛が逆立つ。そしてとどめの一声を聞き、ぴょんっとその場ですくみあがった。ベストの裾からは不覚にも、髪と同じく灰色の剛毛に覆われた尻尾が飛び出す!)や、や、や、柳川っ!どうしてここにっ!(きゅっと尻尾を股の間にはさみこむのは、ビビっているからか。それとも防御のつもりなのか。)ひっさしぶりだなあ、元気そうじゃねえか。(答える声はどこか上滑りだ。)あー、その……こいつは柳川ってんだ。腐れ縁だね。(それでも隣に腰かけられるように椅子を引き、柳川のために場所を開けてしまう。)おう、そっちもお知りあいか?(入ってきたもう一人に軽く手を振って)何だろう…冷や汗がにじむなー…どうしてかな…そうか…上、泊まれるのか。(たじろぎ、焦ったその揚げ句、このタイミングで力一杯墓穴を掘るような一言を口にする。)   (2015/9/21 23:28:42)

おしらせ柳川△さんが入室しました♪  (2015/9/21 23:28:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒藤神居□さんが自動退室しました。  (2015/9/21 23:31:32)

おしらせ黒藤神居□さんが入室しました♪  (2015/9/21 23:31:47)

柳川△(ああ、面白い。こうして声を掛けただけでこの反応。この旦那は本当にからかい甲斐がある。だから止められない)おやおや、まぁまぁ。折角の良い毛並みが見事に逆立っちまって……ああ、そう言えば大分涼しくなってきましたもんねぇ。肌寒いなら、アタシのこの襟巻きでもお貸ししましょうか?それとも直接温める方がご希望かねぇ?(カウンター越しに酒場のマスターから徳利と猪口を受け取り、品の良い香りの和京酒を猪口の注ぎながら艶っぽく笑んでいく。声を上ずらせる竜門の反応を肴に酒に口を付けつつ、もう一人の男……こちらも良い男だ、と品定めするように目を細めながら「柳川と申します」と芝居掛かった所作で一礼していこうとするか)……おや、また殿方が増えたねえ。アタシには嬉しい限り……喜んで奢らせてもらいますよぉ。酒の一杯で良い男三人と話が出来るなら安いってモンですから。   (2015/9/21 23:37:48)

黒藤神居□いやいや、何杯でも奢ってやりますよぉ…。あら、こんばんは、お兄さん達。今夜は一緒に飲みましょうよ、朝まで!(座ったカウンター席に立ち上がり、3人の男の隣に座り始める。そして3人に軽く挨拶する。)始めまして、黒藤と申します。マスター、オレンジチューハイをお願いいたします!   (2015/9/21 23:42:36)

リカルド□(艶冶な男の一言一言に面白いくらいに竜門が反応する。……せっかく隠していた、見事な尻尾をブラシのように膨らませて、あまつさえ股に挟んでしまうほどに。この様子は愛人ではない。むしろ――)……なにおじさん、この色っぽいおにーさん、美人局かなにかでボラれちゃったの? かーわいそう(見事な尻尾を触ろうとしたが残念ながら手が届かず、あろうことか爪先でその尻尾をつつようにして)毛づくろいしてあげよっか? (黒藤が頼んだオレンジ色が美しい酒を舌を出して舐めながら薄く笑い。そっちのおにーさんも毛づくろいして欲しい? お前はどうなの? するの? されたいの?(そう言って機嫌よく酒を飲む黒藤を横目で見て)   (2015/9/21 23:53:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柳川△さんが自動退室しました。  (2015/9/21 23:58:13)

おしらせ柳川△さんが入室しました♪  (2015/9/21 23:58:18)

竜門雷十□遠慮する。迂闊にお前さんにあっためてもらうと翌朝、ケツが痛ぇからよ。(目元を赤く染めて口をとがらせ、ぷいっと柳川から顔をそむける。耳は髪の間から飛び出すほどにピンと尖り、灰色の獣毛に覆われている。髪の生え際、手首も同様。もはや『多少毛深い』程度ではすまないくらいに化けの皮が剥がれつつある。)ったく、せっかく今夜は渋い路線で決めようと思ってたのによぉ……(頬杖をついてグラスに指をかけた瞬間、尻尾をつつかれ飛び上がる。)あぅっ!(目を閉じ、眉間に皴を寄せてうっかりこぼれた声。気まずそうに手で口を塞ぐ。)リ……リカルド?(眉と目尻がきゅーっと下がった。かろうじて口元はほほ笑んでいるが、落ち着かないのか目線が左右に泳ぐ。)ったく何してくれちゃってんの…(きゅーっと耳を伏せた)   (2015/9/21 23:59:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒藤神居□さんが自動退室しました。  (2015/9/22 00:02:45)

おしらせ黒藤神居□さんが入室しました♪  (2015/9/22 00:02:54)

柳川△おやおや、それじゃあまるでアタシが旦那の尻を苛めたような言い方じゃないか。旦那はてっきりそういうのが好きなのかと思ってたんだけど違うのかい?痛いのが嫌なら、ほら。アタシの柳の葉で優しく優しく撫でて差し上げますよぅ?(そう言ってぞわりと着物の裾から細く長い柳の枝を伸ばして竜門の首筋を戯れに一撫でしていく)そこの赤毛の兄さん。失礼だねぇ、アタシがそんな真似するように見えるかぃ?アタシは良い男が好きなのさ。披露した芸の御代を頂戴する事はあっても、身体の御代を要求するなんて真似はしないのさ。(アタシは娼夫じゃないよとフンと鼻を鳴らすと、リカルドから一寸視線を逸らしてその隣に座る黒藤へと顔を向けていく)あらぁ、朝までなんて活きの良い兄さんだねぇ。奢ってくれるのは有り難いけど、あまり調子に乗ると明日の朝、下着一枚、泣きながら帰路に着く羽目になるわよ。   (2015/9/22 00:11:01)

黒藤神居□ふふふ、マスター、それ、誘ってる…?だったら、されっちゃおうかな…?(一口チューハイを飲み、誘ってる目つきでリカルドさんを見る。)柳川さん、でしたっけ?じょーだんは止めて下さいよ、俺だって慣れてるんだから…。(んっ?と首を傾げてリカルドさんと同じ誘ってる目つきで見る)   (2015/9/22 00:15:44)

リカルド□あ。あー……ああ、うん。つまり? この色っぽいおにーさんに……あー……そっか(同情めいた顔はそのままに、爪先で器用に尻尾の毛並みに逆らうようにして撫でながら、柳の葉で愛撫される様子を伺い苦笑する。なるほど、そういう事か)ところでおじさん、気づいてる? 耳も毛皮も……正体バレバレだけど? (あちこちに散見できる美しい毛並みを見れば、竜門の正体はなにを況や、である。なんだか楽しくて爪先で尻尾を弄る事は止めないまま、悩ましげな科をつくる柳川を見て)下着一枚とか、ずいぶん色の手練手管に長けた追剥が居たモンだよねぇ(話しぶりから察するに、関係はあったとしても柳川の方が股を開くのだと予想していたが、どうも柳川の優男ぶりに詐欺めいた思い違いをしていたようだ。地味に柳川に警戒しつつ、黒藤の耳の裏を撫でて耳朶を摘まんで揉み)神居ー、もう酔ってる? マスターは向こうにいいる腹回りだけは貫禄のある爺さんだよ。――それとも俺に悪酔いしたいの?   (2015/9/22 00:29:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒藤神居□さんが自動退室しました。  (2015/9/22 00:36:02)

おしらせ黒藤神居□さんが入室しました♪  (2015/9/22 00:36:13)

竜門雷十□苛めたとかそーゆーんじゃなくてっ!(小さくため息をこぼし、目を伏せる。)うっかり年ぃ忘れてヤりすぎちまうんだよ…お前さんが相手だと。つい。(しおらしくしていたのもつかの間、葉ずれの音に耳がぴくりと反応。)あ、ちょっとたんま、ソレはっ!それは無しでっ!(そそ……首筋をなぞる葉の柔らかな刺激に目を閉じて、細かく身震いしながら湿った声を漏らす。)う、ぁっ、だから……っ(唇を噛み、潤んだ目でうらめしげに柳川をにらんだ。)あーそうですとも、そう言う事ですよ。(もはや開き直ったか。赤らむ顔をごしごしと手でこするも、尻尾をなぞられるため、落ち着かない。時折、びくっと肩が跳ねる。)ああ、もう、誰のせいでこうなってると思ってる。(横目でリカルドをにらむ。)一度、火が入っちまうと、隠すもんも隠せねぇんだよ。(顎をそらせて、ぴちゃり、と粘つく音を立てて舌なめずり。)幸い、そっちの兄さんも驚いてる風もねぇし…ったく煽るだけ煽りやがって、便所で抜いてこいってか?   (2015/9/22 00:36:28)

柳川△あらぁ、竜門の旦那。齢を忘れてなんて、嬉しい事を言ってくれるねぇ。思わず柳の葉がざわめいちまったよ。(アタシも旦那の獣の匂いが好きさね、と竜門の耳元で囁いた後、手にした猪口をくいっと煽って酒を喉へと流していく)…その「色の手練手管に長けた追剥」ってのは、まさかアタシの事かい?失礼な兄さんだねぇ…こんな若い兄さんから搾り取ったところでたかが知れてるわ。この兄さん、見た感じ、酔いが進むと誰彼構わず奢って、終いには財布ごと差し出しそうだから忠告してあげただけさね。……まあ、一夜で一文無しになっても若いならどうとでもなりそうだけどねぇ。(そう言いながら「一杯如何?」と言って新たな猪口に酒を注いで黒藤に差し出そうとするか)……厠で抜くなんて随分寂しい事を言うねえ、旦那。さっき確認してなかったかい?上の部屋は泊まれるのかいって。   (2015/9/22 00:45:48)

黒藤神居□んんっ、マスターの…悪酔いだね、んっ…。(リカルドさんに耳の裏、耳朶を愛撫されて息を漏らす。)竜門さんの可愛い声が聞こえて、ちょっとは興奮しましたぜ。柳川さん、俺は誰だっておごりますよ。ふふふ。   (2015/9/22 00:50:44)

リカルド□だから俺はマスターじゃあないって……お前、酔ってるだろ? (耳の曲線に沿って手袋を嵌めた指の腹を滑らせ、耳孔に指をそっと差し込んで入口部分を探る。ここは過敏な場所だ。一頻り弄ってから耳から離れ、藤黒の顎関節と頤の線を辿る。藤黒の筋肉がつかない下顎の裏側を猫のように擽り、柳腰を粋な着流しに包んだささらえ男を見て)追剥はともかく、おにーさんは手練手管は本当でしょうよ?(黒藤の下顎を弄る手と反対側の人差し指を立てて、指の先にチュッとリップ音を響かせて口付けながら)そうそう。この宿の2階は泊まれるんだけど……同衾しちゃう? トイレで抜いちゃうとか可哀想なオジサマを慰めあげなくちゃね? (爪先を伸ばせば、そこは竜門の股間で。爪先を捏ねるようにして当てれば) おじさん、若いくらい、か・た・い   (2015/9/22 01:04:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柳川△さんが自動退室しました。  (2015/9/22 01:06:00)

おしらせ柳川△さんが入室しました♪  (2015/9/22 01:06:05)

竜門雷十□そりゃ、どーも。嬉しいねっ。(柳川に耳元で囁かれ、くっと唇の端を噛む。)可愛い声って、そんな声出してんのか俺…(じっとりした目線で黒藤を愛でるリカルドの指先を追いかける。股間をいたずらされれば、ぎりっと歯を。いや牙を食いしばる。既に犬歯が、唇からはみ出すほどに伸びていた。)ああ、もう。(頭を振ってのっそりと立ち上がる。すくんだり跳ねたり震えたりで乱れて目元にかかる灰色の髪を無造作にかきあげる。かすかに汗ばんだ首筋をそらして一同をねめつけて。吐く息は酒と、そして獣のにおいが混じる。もう自分じゃ抑えられない。)それで。俺が上に部屋を取るって言ったら……どうするよ。ついて来るのか?それとも、見送るのか。(ついと唇を尖らせて片目を糸のように細めると、シャツの襟に指をつっこみ、ぐいっと後ろから前にしごくようにして引っ張る。)さぁて、どっちだ?(あからさまな挑発。答えは待たずにカウンターへと歩いて行く。どうやら本気で部屋をとったようだ。足取りがどことなくぎこちないのは、既に前がつっぱってるからだろう)   (2015/9/22 01:10:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒藤神居□さんが自動退室しました。  (2015/9/22 01:10:49)

おしらせ黒藤神居□さんが入室しました♪  (2015/9/22 01:11:25)

柳川△それは褒め言葉と受け取っていいのかい、赤毛の兄さん。そういう兄さんの方が様になってるようだけどねぇ……その手癖といい。…旦那も、あまり奥歯を噛んでると唸り声が洩れちまうよ。……ああ、こっちの兄さんにはお冷が必要かね。見境無く奢り過ぎて財布が泣いても知らないよ。(そう言いながら黒藤に水を持ってきたり、空になった徳利を片付けたりと一人忙しなく狭い店内を行き来し、大体片付け終わったところで改めて此処にいる男達の顔を見渡していこうとするか)ホラ。赤毛の兄さんが旦那をからかうから、旦那がもういっぱいいっぱいじゃないサ。西国の寝床の台は床から離れていて苦手なんだけどねぇ、旦那が疼くって言うならこの細い柳の葉で慰めて差し上げますよぅ?そこの兄さん達もご一緒するかい?   (2015/9/22 01:21:33)

黒藤神居□それはすまないね、リカルドさん…んっ…ふっ…。ありがとうごさっす。(口付けをしたリカルドさんに笑顔で謝り、柳川さんから貰った水を飲んでいく。犬歯を出した竜門さんにちょっと怖くなり)いやー怒らないで下さいよ。   (2015/9/22 01:26:44)

リカルド□(水を飲む黒藤から指を離し、赤い髪を手櫛で整えて口角を淫靡な形に持ち上げてゆっくりと席を立ち)獣の匂いって、クるよね……そんなふうに水を向けられたら断る道理はないんじゃないの? ――大丈夫、俺ってこう見えても乗りかかった船は解体して造船して乗り回すタイプよ? おじさんの腫れちゃった部分は独自の方法で治療してあげるし?(ん、と口を開いて舌先に人差し指を置いて。それの指し示す意味は分かるだろう。不恰好に歩く獣人を眺め、そのまま風に流される柳の風情で、しかし決して倒れることない強さで立つ色男を見て)大丈夫、おにーさんには寝床の違いなんか分かんなくなるくらいシテあげるから。安心安眠てこと。(対抗意識なのか、ただの煽り癖なのか。その口調のまま挑発するように笑ったあと、水を飲んでいる黒藤の髪を撫で)お前はどうするの? お泊りしちゃう?   (2015/9/22 01:39:31)

竜門雷十□言ってくれるね、柳川。だぁれがいっぱいいっぱいだってぇ?(見栄を張ったところで、図星なのはばればれだ。)なるほどね。舐めて治すってのは、そーゆー意味か。まー乗り回して解体するだの好き放題言ってくれちゃって。(歯で楊枝をくわえて、指に鍵をひっかけてくるくる回す。帽子掛けから回収してきた中折れソフト帽を目深にかぶり表情を隠すと、すたすたと大股で階段へ。二、三段上がってから振り返り)来いよ。(口元で笑みかけてから再び階段を上り、鍵と同じ番号のドアを開けて中へと入って行く。さて、後はお手並み拝見だ。)   (2015/9/22 01:42:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒藤神居□さんが自動退室しました。  (2015/9/22 01:46:51)

おしらせ黒藤神居□さんが入室しました♪  (2015/9/22 01:47:10)

柳川△乗りかかった船の船頭まで手篭めにしそうで怖いねぇ、赤毛の兄さんは。……あぁ、気に入っていた旦那の毛並み、アタシ以外の男にも弄らせると思うと少し妬けるねえ。(そう言いながら、まるで風に揺れる柳の如く、しなやかに身体を反らして竜門の背中にしな垂れると草の匂いと共に相手の尖った耳をぺろりと紅い舌で舐めようとするか)……失礼。いっぱいいっぱい、じゃなく、破裂寸前の方が合ってるねぇ。風船みたいだ。せめて寝床に着くまでは割れないでおくれよ、旦那。……赤毛の兄さんは大した自信だねえ。この柳川、異国の御方に艶勝負で負ける気は無いよぅ?……一夜の遊び、お付き合い致しましょう。   (2015/9/22 01:49:45)

黒藤神居□リカルドさん、俺も泊まりますよ。(リカルドさんに頭を撫でられてピンク色の雰囲気になる。)   (2015/9/22 01:55:25)

リカルド□やぁだ、自分で股開いてくれたら手籠めじゃないよね?(喉の奥でころりと笑い、淡く色づいた黒藤の髪をツンと引いて)でもその前に風船を萎ませるのが先かな? 10代の小僧ならともかく、おじさんがこんなところで股間の風船はじけさせちゃったら――ねえ? (酒場の主人に硬貨を投げて食事代を支払い、二階の部屋に向かって歩きだす。歩きながらダガーベルトをはずし、マキシコートの前を寛げ、猛禽類が獲物を狙う貌になって開かれた扉に入り)こっちこそ、色男に神居と一緒に異国の床事情を押して貰おうかな? まだまぁだ若造なので先達の教えを請わなきゃ。   (2015/9/22 02:05:46)

リカルド□【ところで、お三方、お時間は大丈夫ですか?】   (2015/9/22 02:09:15)

竜門雷十□お前さんの身体は、いつもひんやりしていいにおいがするなぁ、え、柳川よ。(しなだれかかるそれこそ柳の若木のような体を背中で受け止めて。耳を撫でられると、ぞわわっとまた獣毛を濃く生やす。)おいおい。そんなに色っぽい声聞かされたら、寝床まで持たないって。どうするよ?(咽の奥でくぐもった声を立てて、それでも部屋まで持ちこたえるのは年の功か中年の悲しさか。置かれたキングサイズのベッドにどすん、と勢い良く腰かけて足を組む。)丈夫だな。これなら多少暴れても、壊れる心配は無い、か。(ネクタイを無造作にひっぱってゆるめると、ベストの前を開け放ちシャツのボタンを四つばかり外す。ちらりと厚みのある胸板が覗いた。)来いよ。それともこっちから行こうか?ん?(しゅるりと解いたネクタイを抜き取り、ベッドの上に放り出す。)   (2015/9/22 02:09:31)

竜門雷十□【こちらはまだ大丈夫です。】   (2015/9/22 02:09:41)

柳川△【自分はあと30分くらいになりますがもう少しいけます】   (2015/9/22 02:10:36)

リカルド□【僕も3時位までなので、あと1レスで一先ず〆でいいですか? その前に竜門さんを一舐めしてからw (初心は忘れませんw)】   (2015/9/22 02:12:06)

竜門雷十□【了解です】   (2015/9/22 02:12:22)

柳川△【了解です!】   (2015/9/22 02:12:33)

黒藤神居□【自分もあと30分かな】   (2015/9/22 02:13:20)

柳川△おやおや、嬉しい事を言ってくれるねぇ、旦那。さっきアタシの匂いを嗅いで尻尾の毛を逆立てたのは気のせいだったかい。そこの、椿の花に似た髪の兄さんみたいな華やかさはなくとも、この柳川、細く長い枝で獲物を絡めるのは得意なのさ。…勝負といこうかい、赤毛の兄さん?……寝台の心配より、自分の身の心配をした方が良いんじゃないかい?(竜門が取った部屋に足を踏み入れると首元に巻いていた襟巻きを外していき、腕に巻きつく柳の枝を伸ばして此方を挑発するように見てくる竜門の首筋に緩やかに巻きつけていこうとするか)そんな細い布なんかじゃなく、アタシの枝の方が旦那にはお似合いだねぇ。……大丈夫、旦那が誤ってそこの兄さん達を喰わないよう、アタシが旦那の首綱を握っていてあげますよぅ。(ああ、愉しみだねえ…と、紅い舌を覗かせながら、柳の妖は喉を鳴らして、嗤った―――)〆   (2015/9/22 02:22:58)

黒藤神居□ふっふっ、色々と教えて下さいよ、リカルドさんと柳川さん、それに竜門さん。ちょっとは興味あるんで。(そう言うとリカルドの背後から抱き締めて、わさわさとリカルドの身体を弄り始める。)   (2015/9/22 02:26:51)

リカルド□悪い子。勝手に俺に触っちゃダーメ。あとでオシオキしたげる。それともオシオキ狙い? (背後の藤黒をするりと前の押し出し、膝の裏を踏んで床に跪かせてどっしり座ったり竜門の股間に近づけさせ)そっちはお前の担当ね――それにしても柳のおにーさん、分かってるゥ。逞しい男が首に縄をかけられるのって、精液が濃くなっちゃうよね? ――もっとも、俺を椿に例えて首を落とされちゃ適わないし? 首を落とされる前におにーさんのカリ首可愛がってアゲル(柳川を見ながら竜門のふとももに跨って腰を下し、肌蹴たシャツの中に鼻を入れて獣の毛に埋もれ始めた乳首を探す。舌で銀色の毛並みをかき分け、人型の名残か薄く色が残る乳輪を舐め上げて尖った肉の粒に歯を立てて。まずはこの男から。次は膝をつかせた青年で、最後は自信たっぷりの色男。――今夜も朝まで楽しめそうだ)【〆】   (2015/9/22 02:38:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柳川△さんが自動退室しました。  (2015/9/22 02:43:25)

竜門雷十□おいっ、最初っからソレかよっ!だから毛が逆立つんだっての、う、あ。(首筋にまといつく柳の枝葉にたじろいで、余裕が薄れ、声が上ずる。尻尾の毛はもちろん、逆立ってぼわぼわだ。)あ……ったく。ほんと、お前さんは手綱とるのが……っすう……上手いよ……え、柳川ぁ。その気になれば絞め殺されるって思うと、気が気じゃない……ああ。(言葉とは裏腹に、ぺろりと舌なめずり。咽をそらせて、潤んだ目を半ば閉じて、巻き付く柳の枝に身を委ねる。)さあて、食われるのは、どっちだ?(かすれた声で囁くと、のしかかってくるリカルドの腰に腕をまきつける。)こいつぁ、何ともいやらしい『けづくろい』だ……んっ。(舌の這いずる動きに合わせて呼吸が次第に荒くなって行く。濃く漂う雄の体臭。獣のにおい。抱かれる時も、抱く時も発情するのは変わらない。ただ性欲の向かう方向が違うだけなのだ。)   (2015/9/22 02:44:07)

竜門雷十□ってぇな、噛むなよぉ。(上げる悲鳴も不満の声もどこか甘い。獣毛に隠れていた乳首が硬くなり、舌先に当たっている。赤い髪に指を絡めてなでさすり、抱きかかえるようにしながら柳川を見つめる、青い瞳は濡れてつやつや光っていた。)いつでも絞めろ。お前さんにくびり殺されるなら、本望だ。【〆】   (2015/9/22 02:44:17)

竜門雷十□【以上です。お付き合いいただきありがとうございました…口説く気満々だったのにまさかの総受けかっ。】   (2015/9/22 02:44:48)

リカルド□【お疲れ様でした! 楽しかったですw】   (2015/9/22 02:45:07)

リカルド□【あ、柳川さんは睡魔に負けて離脱ですw】   (2015/9/22 02:45:27)

黒藤神居□【お疲れ様でした」   (2015/9/22 02:45:42)

竜門雷十□【おっと、残念(笑)】   (2015/9/22 02:45:45)

リカルド□【黒藤さんお疲れ様でした。膝をミルに憑かせてごめんね】   (2015/9/22 02:46:21)

リカルド□【ミルじゃない、無理…の間違い】   (2015/9/22 02:46:39)

黒藤神居□【いえいえ、大丈夫です】   (2015/9/22 02:46:51)

リカルド□【こっちも口説くつもりが、隠していたSっ気が出てしまい……】   (2015/9/22 02:47:27)

竜門雷十□【予想からだいぶ斜め上にぶっ飛んでしまいましたが楽しかったです、ありがとうございました。まさかこの設定で受けに回ろうとは(笑)】   (2015/9/22 02:49:00)

リカルド□【ちなみに柳川さんは友人なのですが、竜門さんがドストライクと言っておきますw 時間あれば犯る気だったはず】   (2015/9/22 02:49:02)

竜門雷十□【うぉっとぉ(笑)】   (2015/9/22 02:49:20)

リカルド□【このライブ感がロルですよね。柳川さんや黒藤さんの途中参加も楽しかったです!】   (2015/9/22 02:49:46)

黒藤神居□【お眠だったんですね。こちらも楽しかったです】   (2015/9/22 02:50:18)

リカルド□【よければまた遊びに来てください。ここでも本部屋の方でもw】   (2015/9/22 02:50:24)

黒藤神居□【はい、また来ます。」   (2015/9/22 02:51:03)

竜門雷十□【はい、初めてでちょっとどきどきしてたんですが、徐々に馴らして参ります。改めまして遅くまでのお相手ありがとうございました。】   (2015/9/22 02:51:05)

リカルド□【本部屋はいろいろ背t例に制限あるのでややこしいですが、ここだけでももちろん歓迎ております】   (2015/9/22 02:51:11)

リカルド□【はい、お疲れ様でした! 今日はありがとうございました!】   (2015/9/22 02:51:31)

黒藤神居□【みなさん、お疲れ様でした】   (2015/9/22 02:52:10)

竜門雷十□【名残おしいのですがそろそろおいとまします。おやすみなさい。】   (2015/9/22 02:52:12)

おしらせ竜門雷十□さんが退室しました。  (2015/9/22 02:52:16)

リカルド□【お疲れ様でした、おやすみなさい】   (2015/9/22 02:52:36)

黒藤神居□【では、おやすみなさい」   (2015/9/22 02:52:51)

おしらせ黒藤神居□さんが退室しました。  (2015/9/22 02:52:56)

リカルド□【はい、おやすみなさい!】   (2015/9/22 02:53:02)

おしらせリカルド□さんが退室しました。  (2015/9/22 02:53:06)

おしらせシャクル・ドーン□さんが入室しました♪  (2015/9/22 21:31:57)

おしらせリカルド□さんが入室しました♪  (2015/9/22 21:34:16)

リカルド□【こんばんは】   (2015/9/22 21:34:32)

シャクル・ドーン□【こんばんは】   (2015/9/22 21:34:41)

シャクル・ドーン□【よろしくおねがいしますー】   (2015/9/22 21:34:46)

リカルド□【よろしくお願いします。先にこちらが導入ロル入れますか?】   (2015/9/22 21:35:46)

シャクル・ドーン□【混じりけのない黒い髪の毛に、文字通り虹色の虹彩をした青年。「とある青年」を探すために外法の力を身につけた過去を持つ。非常に美しい姿形をしているが、必要以上に派手な服装と人を食ったような態度であるために警戒されやすいが、必要な場合には妙になれた様子で擬態を行う】   (2015/9/22 21:36:57)

シャクル・ドーン□【お願いします】   (2015/9/22 21:37:09)

リカルド□【はい、しばしお待ちください】   (2015/9/22 21:40:34)

リカルド□(人種の坩堝であるOOMAGAには様々な人種が訪れては去っていく。名を残す者も居れば、風に吹かれた塵芥のように消え去る者も居る。どの一つ一つを覚えたりはしない。薔薇の名前を知っていても、一輪一輪に名前を付けて覚えないのと同じだ。一際美しく咲き誇れば話は別だろうが。夜の酒場には夜に咲く花たちが咲き乱れていた。どれもこれも艶やかに咲いているももの、いまいち自分にはしっくりこない。オリーブの実を摘まんで齧りながら、持て余した暇を埋めてくれる奴は居ないかと考え)   (2015/9/22 21:48:03)

シャクル・ドーン□さーてと、お邪魔するよん?あぁ、待ち合わせに使わせて貰うから軽くつまめるものと…それじゃ、シードルでも(がやがやと騒がしい店内に1人の男が入ってくる。ふと目を向けた客はまず一度、男の格好…純白の羽で飾り立てた真っ赤な法衣に金箔の靴。そしてじゃらじゃらと宝石をつけた蛇の意匠の錫杖という異様な派手さに息を呑み…それを身につけている男の容姿が、いやに整っているのを見てもう一度沈黙する。しかし、そんな視線には慣れているのか堂々と足を進めて片隅の席へと腰を落ち着け、待ち合わせだからか度数の弱い果実酒を頼んでは片肘をつき、耳に手を当てるようにしてくつろぐ。周囲もまた、ちらちらとのぞき見るものこそいるが、だいたいは「勿体ない奴だ」とでもいう様子で意識を外していく。)   (2015/9/22 22:01:07)

リカルド□うわぁ……(第一声がそれだった。その声以外、どんな声を出せばいいのか。第一印象が「派手」。頭の上から爪先まで見ても「派手」。3回くらい瞬きして確認しても「派手」な見事なまでの派手尽くし。これは声をかけないと損だと、つい唇は開いてしまった)極楽鳥みたいだよね、おにいさん? (するりと声が出てしまったのは、このまま見逃すには勿体ないと思ったからだ。ぬばたまの髪は一切の色が混じる事を許さず、そのくせ瞳は交虹彩に虹の花が咲いたように七色の光を持つ。筆舌に尽くし難い整った容姿は、華やかであり魔性的でもあった。だが、そのファッションセンスがすべてを裏切る有り様で。気持ちは珍獣をみつけた気分だった)   (2015/9/22 22:18:10)

シャクル・ドーン□天国まで飛ばして欲しいってお誘い?残念だけど間に合ってるよん。それとも、空から撃ち堕としたいって狩人かな?(大抵は遠巻きに見られることが多い自分に対し、まるで幼気ない子供のように素直に寄ってくる男へと軽く挑発のような言葉を返す。見ればどうやら相手も暇を持てあましている様子で、こちらとしても待ち人が来るまでに「片手間」で相手をするのもやぶさかでは無かった)   (2015/9/22 22:28:56)

リカルド□やぁだ、俺のタイプはもうちょっと男臭いタイプだしぃ? 飛ばされるのも堕とされるものお断りしたい感じ? (一句一言、人の鼓膜を艶めかしく舐めることに長けた声に淫魔系かとも思うが、どうやら一応人間らしい。自分と同じ、純正ではなさそうだが)暇ならちょっと時間潰さない? エールくらいなら奢ってもいいよ(飛ばされる気も堕とされる気もないが、油断すれば魂を根こそぎ駆られそうな気もするが。まあ、そう言った緊張感も嫌いではない)   (2015/9/22 22:36:30)

シャクル・ドーン□そうだね…時間を潰すのはいいけれど、エールに関してはお断りするよん?俺、こう見えてもお高いからね、あんたに奢られた時点で俺の時間はこの酒場の中で「エール一杯」なんて安値になっちまう、それならこちらからくれてやる方がよっぽどマシ…わかるかい?あぁ、それとも…エールを飲んでいる間、差額に相応しいくらい俺を愉しませてくれるって言うなら別だけどねん?(錫杖に絡みつく、金で出来た蛇の意匠をちろりと嘗めながら、傍らに立った青年に対して上目遣いで諭すように語る。一見すると媚びているようでありながら、その実青年の様子を見て…この青年が向ける自分への警戒の様子から、その場数の多さを窺い知る。これならばお互い引き際を誤ることもないだろうと、隣の席をひいては座るように促し)   (2015/9/22 22:45:55)

リカルド□お高いんだ? それじゃあ奢るのは止めておくよ。おにいさんのせいでエール一杯の値段が、明日からバカ高くなっちゃあ気安く飲めないね? (促されれば椅子を引いて自分の分のエールを頼んで向かい側に座れば。――虹色の瞳がこちらを見て汁のすわりがいささか悪い。過剰なまでの派手さと、それに負けない姿形には、ある種の怖さがある。壮大な自然や精緻な芸術品をみて、その美しさを認めながらも触れ難く感じるのと同じだ)おにいさん、お高いのは分かったからさ、エッチな仕草はやめようよ? 周囲がざわついてエールが不味くなっちゃう   (2015/9/22 23:00:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャクル・ドーン□さんが自動退室しました。  (2015/9/22 23:06:02)

おしらせシャクル・ドーン□さんが入室しました♪  (2015/9/22 23:06:25)

シャクル・ドーン□ま、普通にしてるだけで価値が出ちゃう俺をただ見してるんだから、そいつらのエールがまずくなる分にはいいんだけれど…「くれてやった」お兄さんのエールまで不味くしたんだったら割りに合わないねん?いいよ、からかうようなことはやめておこう…さて、俺はここら辺そんなには来ないんだけれど、君は割と馴染んでそうだよね?あまり治安はよくなさそうだけど、どう?ここらの街(店に入ったときに目に入った様子で言えば、おそらくは生意気ともいえるような態度が似合う青年が、どうにも居心地の悪そうにしているのが少しおかしく…そして、己を前にしても生意気な態度を変えないであろう「待ち人」を思い出し…少し耳へ神経を傾けながら会話を続け)   (2015/9/22 23:13:52)

リカルド□(エール一杯分ほど離したときだった。従業員がこちらによってなにごとか耳打ちする。自分に降りかかるトラブルの発生だ。せっかく面白い男に会えたのにと思いながら席を立ち)椅子を温める間もなく悪いけど、トラブルがあったみたいでね? 縛らくこの街にいるなら、エールの味が変わらないうちにまた話してよ?)【背後トラブルで落ちます。すみません。】【また遊んで下さいね!】   (2015/9/22 23:29:29)

おしらせリカルド□さんが退室しました。  (2015/9/22 23:29:35)

おしらせシャクル・ドーン□さんが退室しました。  (2015/9/22 23:54:13)

おしらせ竜門雷十□さんが入室しました♪  (2015/9/23 00:28:32)

竜門雷十□ああ、だからやめろと言ったんだ。(にたりと笑う口の中、白い牙が光る。)月夜の狼男にケンカ売るもんじゃないぜ。(夜の町の、さらに闇を煮詰めて流し込んだような狭い路地。近道しようと横着したのが運の尽き。)っけっ!相手見てかかってきやがれってんだ。お前さんのオヤツになるほど、もうろくしちゃいねぇよ。(閃くかぎ爪、強靭な顎が骨を砕く。知能はおろか定まった形すら持たない本能だけのバケモノ。影からにじみだし、大口あけて襲いかかったその顎を、手で掴み足で踏んで引き裂くのに五分もかからなかった。真っ二つに裂かれたバケモノは青黒い液体へと変わり、じゅくじゅくと泡立ちながら地面にしみ込み消えて行く。)あーあ。服が台無しになったじゃねぇか。(然り。シャツもその上に着けた黒のベストも真一文字に引き裂かれ、分厚い胸板、引き締まった腹がのぞいていた。刻まれた傷は決して浅くはなかったが、早くも塞がりかけている。)   (2015/9/23 00:34:19)

竜門雷十□(顔に生えていた灰色の獣毛は徐々に引き、眼窩に沿って皴が刻まれ、口元にほうれい線の走る中年男の顔が露となる。左の顎から入った古い刃傷が右のこめかみへと抜け、険のある顔立ちにさらに凄みを沿えている。前足から人の手に戻りつつある右手をちろりと舐めて)うぇっ。(顔をしかめて吐き出した。)ひっでぇ味…。(この一幕の直前、宙高く放り上げた帽子が落ちてきた。左手でひょいと引っかけ、頭に乗せる。)ったくこの格好で表通りを歩いたら、さすがに目立つよなぁ。いっそ獣に戻るか?窓から部屋に戻って…(半裸のまま、腕組みして顎に手を当てる。)   (2015/9/23 00:40:34)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが入室しました♪  (2015/9/23 01:05:11)

聖騎士ゲオルグ▼【こんばんは~】   (2015/9/23 01:05:20)

竜門雷十□【こんばんはー】   (2015/9/23 01:05:57)

聖騎士ゲオルグ▼【短時間になりますが、よければどうですか?】   (2015/9/23 01:06:13)

聖騎士ゲオルグ▼【54歳受けのおっさんです!!w】   (2015/9/23 01:06:27)

竜門雷十□【はい、大歓迎です!よろしくお願いします。】   (2015/9/23 01:06:42)

聖騎士ゲオルグ▼【ありがとうございます!どうしましょうかね?偶然通りかかった感じがやり易いかも?】   (2015/9/23 01:07:52)

竜門雷十□【そうですね、それでお願いします。】   (2015/9/23 01:08:28)

聖騎士ゲオルグ▼【了解です。では少しお待ちを~】   (2015/9/23 01:09:45)

竜門雷十□【はーい、改めてよろしくお願いします。】   (2015/9/23 01:10:30)

聖騎士ゲオルグ▼ふむ……確かにこの辺りで争っているような音がしていると思ったのだが……気のせいだったのだろうか?(夜の町、その中でも闇を煮詰めたような深く暗い路地を注意深く歩いていたゲオルグ。闇の中でもはっきりとわかるほどの白いダブルスーツと闇に融けるような黒いロングコートをその身に纏う壮年の男性は知るものは知る聖騎士である。自警団ではないため、このような見回りはする必要もないのだが、放っておけない性分なのか、誰に頼まれるでもなく自分から調べにいっているのであった。)お前は……?こんなところで何をしているんだ、そんな格好で……。(不意に視線を狭い路地へと向ければ、一人の男が暗闇の中で佇んでいた。それだけならば、まだ何も思わなかったかもしれない。だが、男は半裸に近い姿であった。まるで鋭い爪で引き裂かれたような黒いベストとシャツ。少なくとも何事かあったのは間違いないと声をかけるゲオルグ)   (2015/9/23 01:18:58)

竜門雷十□あーっと……まずいとこ見られちゃったなー。(肩をすくめて帽子に手を当て、ぐいと深く被って白目が失せた獣眼を隠したが、間に合っただろうか?)なぁに、腹ぁ減らしたバケモノが、お夜食代わりにかじろうとしてきたもんでね。お帰り願ったって次第でして。(裂けた衣服に指を添え、ちょい、ちょいと整えるがその程度で取り繕えたもんじゃない。)どうも、お騒がせいたしました。(気取った仕草で深々と一礼。その時、吹き抜ける風が相手の『におい』を運んでくる。まとう衣服、汗、皮膚のにおい、髪の毛のにおい。その人物の本質とも言うべき『におい』を嗅ぎ取った瞬間、ぞわざっと全身の毛が逆立った。)っとぉ…(手や足、衣服からのぞく胸や腹に灰色の獣毛が伸びる。聖なる者を感じ取った瞬間に起こる生理的な反応。こればっかりは隠しようがない。)これはこれは。聖なる職務についておられる方でしたか。(帽子を脱いで、獣の眼をあらわにする。にたりと笑った口の端から、鋭く伸びた犬歯がのぞく。)   (2015/9/23 01:26:58)

おしらせ藕翁□さんが入室しました♪  (2015/9/23 01:31:05)

藕翁□【こんばんはー。はじめまして、お邪魔しても良いですかー?】   (2015/9/23 01:32:19)

竜門雷十□【こんばんは。自分はかまいませんが、ゲオルグさんはいかがでしょう?】   (2015/9/23 01:32:58)

聖騎士ゲオルグ▼なるほど。確かに夜になると魔物達の活動も活発になるからな。とはいえ、このような路地にまで出没するとは……(男が半裸であることや、破れた衣服の方に意識が集中していたためか、男の瞳が白目の失せた獣眼であることは気づかなかった。男の言葉に安全のために何をするべきか、と思案していたのも束の間、男の様子が変わったのを感じとり、思わず体勢を整えるゲオルグ。)なっ……!?お前は人狼だったのか!!とはいえ、人間を襲っていたわけでは無いお前をどうこうするつもりはないぞ!!   (2015/9/23 01:33:42)

聖騎士ゲオルグ▼【僕も大丈夫ですよ~。】   (2015/9/23 01:33:51)

藕翁□【ありがとうございます。えーと、じゃあ順番待ちとしようかな。誰の次が良いだろうか   (2015/9/23 01:35:05)

竜門雷十□【ではあと一回、自分が打ちますのでその次に藕翁さん、ゲオルグさん、そして自分、でいかがでしょう?】   (2015/9/23 01:35:45)

聖騎士ゲオルグ▼【はいな、僕はそれでOKですよ~】   (2015/9/23 01:36:01)

藕翁□こちらは木の上から見る感じにして、帳尻合わせつつ入ろうかと思います。竜門雷十さんの言うようで、こちらもOKです】   (2015/9/23 01:36:17)

竜門雷十□【では、よろしくお願いします。】   (2015/9/23 01:36:35)

聖騎士ゲオルグ▼【よろしくお願いします~】   (2015/9/23 01:36:47)

藕翁□【こちらこそ、後入りですがよろしくお願いします】   (2015/9/23 01:37:07)

竜門雷十□ありがたい!なぁに、やり合うつもりなら、こうして正体なんぞお見せしませんや。(両手を掲げて、降参とも不戦ともとれる仕草を見せる。)そちらの技量はこうしていても痛いくらい感じる。人狼と知ってびびることもなく身構えてらっしゃる……つまり、退治する自信があるって事だ。こっちに万が一でも勝ち目があるとすりゃあ、不意打ちしかない。だが、あなた相手にそんな卑怯な手ぇ使うぐらいでしたら……(ぬるりと滑るような仕草で音もなく距離を詰めるが、殺気は無い。犬が様子を窺うように白衣の紳士の周囲を歩き、においを嗅ぐのみ。)はらわたぶちまけた方がマシってもんです、ええ。(すんっと鼻を鳴らしてから、帽子を胸に当ててうやうやしく一礼。)竜門雷十(りゅうもん らいと)と申します。お見知り置きを。   (2015/9/23 01:39:57)

藕翁□うっ…っと (小さく呻き声を上げながら背中の翼を身体に隠す。木の上の小柄な男が、地上での様子を見ていた。大きな人間と半裸の男。ーーーー鳥族である自分には不都合な闇、ここは大人しく見ていた方が良かろうか。畳んだ羽が身体へと隠れればとりあえずと立ち上がり枝の付け根に隠した布を身体に纏わせた) い…けねっ…っ! (ズルッと、滑らせた足が木の枝から滑りそのまま地面へと叩きつけられる前に仕舞ったはずの銀の羽が僅かに姿を見せる。闇の中でも銀は生える。灯にならずとも。二人の緊張感の中、なんとも緊張感のない登場。羽を出すのが遅すぎた。おかげで思い切り尻を打ち付ける。このまま顔を上げるのが余りにみっともなく、惨めだが…) いて、てて… (大袈裟に痛がって顔を上げた。どうやら一人が自分の名前を言っているところのようで…言わずとも良いのに片手を上げて言った。聞かれたわけでもないのに)…藕翁〈クオウ〉、鳥人だ。   (2015/9/23 01:49:54)

聖騎士ゲオルグ▼言われてみればそれもそうだな。すまない、少々早とちりをしてしまったようだ。(男が両手を軽くあげ。戦意がないことを示せばゲオルグも身構えるのをやめて男の言葉に耳を傾ける。不意に音もなく距離を詰められれば、驚きこそするものの飛び退いたりしなかったのは、男に殺意や殺気がなかったからであろう。)雷十か……私はゲオルグ。ゲオルグ・ウォーカーだ。よろしく頼む。(男が恭しく一礼しながら名前を告げれば、ゲオルグも自らの名前を告げる。その時、不意に物音がすれば咄嗟にそちらへと視線を向ける。)お前は……?っと、それよりも大丈夫か、藕翁?   (2015/9/23 01:59:10)

竜門雷十□あぁ。この身が『ドラゴン』でなかったことを幸いと思いましょう、Sir。いや、竜の字は名前にあるがあくまで文字だけなんでね……うぉっとぉ!(闇に閃く銀の輝き。最も己が苦手とする聖なる金属。身を固くして、とっさに後ずさってしまったが落ちてきたのを見れば)おやおや、こいつぁ何とも可愛い小鳥さんだ。(ずかずかとつめより、あっさりと抱き上げてしまおうか。)さっするにずーっと上でのぞいてたのかなぁ。いけない子だ。さーてどうしてくれようかなあ、ええ、藕翁(クオウ)ちゃんだっけ?(にたにたと品の無い笑いを浮かべて顔を寄せ、しきりとにおいをかぐ。)あー、たまんねぇわ、この羽毛のふわふわ感。んー。   (2015/9/23 02:04:56)

藕翁□う、…んっ、多分、だいじょぶ。 (いてて…と小さく言いながらゆっくりと立ち上がり、再び羽を隠すはずだった。こちらに向けられた視線が痛いような気もするが、そこは持ち前の明るさで笑いたいところなのだが、そうもいくまい。) あはっ…って、おい、こら、やめろよっ!(笑うはずの顔が一瞬で立つ、これが鳥肌。抱き上げられてバタつこうがどうやら寄せられた顔が肌を撫でる。隠したはずの羽までまた出てきてしまう始末。) おいっ、やめ…やめろよっ! 人のことをなー、「小鳥」とか「ちゃん」とか、うぁ…っ、おいっ、こらっ!(初対面のはずだった。確かに上から見ていたのだが、見ていたのは一瞬。しかもこんな暗闇では自分の目は余りにも頼りないもの。男に抱きすくめられて頬擦りされるのは…なんだかくすぐったい)   (2015/9/23 02:11:49)

聖騎士ゲオルグ▼ふむ、大事ないならいいのだが。結構凄い音がしていたのでな。怪我をしてはいないかと心配したぞ?(ゆっくりと立ち上がりなら答える青年に安堵するゲオルグ)この街は人と魔物とが共存しているとはいえ、争いがないわけではない。ましてや彼は鳥人だからな。視界的に不利なこの闇の中では慎重にならざるを得なかったのだろう。それに……毛並みならお前も良さそうなのだがな。(鳥人を抱き上げ顔を寄せる雷十にほう声をかけながら、破れたベストから覗く腹を毛並みに逆らうように優しくそっと撫でる)   (2015/9/23 02:21:22)

竜門雷十□小鳥ちゃんを小鳥ちゃんって呼んでどこがいけないのかなぁ。(ずいっと顔を寄せて額と額を触れ合わせて鳥人の眼を正面からのぞきこむ。)何だったら、お前さんも俺のこと『わんこ』とか呼んでもいいんだぜ?(戦闘直後のたかぶりを持て余しての悪ふざけ。夢中になっていたら腹を逆さまに撫でられた。文字通り毛が『逆立つ』)うっひぃっ、な、何しやがんですか、旦那っ!(ぼわぼわに髪の毛を逆立てつつ、言い含められる言葉はことごとく的を得ている訳で…渋々と鳥人の青年を地面に下ろすしかなかった。)ちょーっとふざけただけですって、はいはい、はいはいはい!(ちらっと再び藕翁に目線を向ける)   (2015/9/23 02:25:44)

藕翁□うん、平気だ。平気だから… (降ろせよ、と言わんばかりに抱きすくめる男を睨んだ。そんな良い匂いがするのかと、自分も羽に鼻を付け、クンッと息を吸ったがイマイチ分からない。どうやら腹を撫でられた人狼が騎士の言葉なら言うことを聞くらしく、漸くに地面に降り立つ。) じゃあ、呼んでやるよ。ワンコ。 (コロコロと笑いながらそう呼んでみる。小鳥だか、ワンコだか、どうやら和む空気なんじゃないかと思えた。実際、自分の目には二人の表情までは分からない。暗闇は確かに嫌いだった。…降ろされたけれど、そのまま何にも頼れない不安が、人狼の指を一本だけ掴んだ。これは自分の目の代わりのつもりだ。) けどさ? 騎士様の言うほどに、ここには緊張感は要らない気がするんだけどなぁ? (人の形は陰でうっすらと分かる。だから、顔の位置だって分かるつもりだ。実際見えなくてもできれば見えないことを悟られぬように、二人の顔のある位置を見上げながら交互に見るフリだけをした)   (2015/9/23 02:34:38)

聖騎士ゲオルグ▼その衣服の様子から見るに、戦闘直後といったところか。大方、昂りをもて余して悪ふざけでもしていたのだろうが、若いものにはちょっと刺激的かも知れんぞ?私ももふもふした毛並みのものは好きだからな。藕翁はお前が触っているから、お前の毛並みをさわらせてもらっただけだぞ?(ゲオルグの優れた触覚は、雷十の毛並みをはっきりと感じ取っていて、残念と思いながらもそっと手を離していく。)そうとも限らんぞ?こうやって話しているときに、暗がりがらいきなり何かが襲いかかってくるかもしれん。まぁ、今のところ、周囲にそれらしいものは居なさそうだから、安心だとは思うのだがな。(藕翁の言葉に少し不敵な笑みを浮かべながら言葉を紡いだ後、安心させるように続きの言葉を紡いでいくゲオルグ。)   (2015/9/23 02:47:03)

竜門雷十□刺激っつーかー、本気でワンコ呼びしてるんですけどー、こいつー(半分瞼を閉じてジト目で鳥人をにらみつつゲオルグに訴える。指一本、握られているのに気付くと、自分からも指を絡めて手をにぎり返した。大丈夫だ、心配すんなと無言で語りかけるように。)もふもふがお好きですか。何だったらお好きなだけ撫でてもいいんですぜ?(大サービスとばかりににゅっとぶっとい尻尾をのぞかせてゲオルグの目の前で振った。)しょぼくれた中年狼の毛並でよろしければお好きなだけ…。(顔を上げて、空気中のにおいを嗅ぐ。深く息を吸って、また吐いて。)あぁ。こりゃいかん。(おぼろげながら、先刻引き裂いた奴の同類とおぼしき化け物の気配が濃くなりつつあった。まだほんのかすかな『何だか空気が重いかな』と言う程度のものでしかない。狼の嗅覚でかろうじて感知できる程度のかすかな予兆。)どうやら、早急にここから離れた方がよさそうですぜ、旦那。来るか?(とこれは藕翁に問いかけて)   (2015/9/23 02:54:58)

竜門雷十□【楽しい所ですがそろそろ時間が来ました、次あたりで締めくくらせてください。】   (2015/9/23 02:59:46)

聖騎士ゲオルグ▼【了解です~。】   (2015/9/23 03:00:58)

藕翁□あ…そっか。確かにな… (こくこくと頷きながら僅かな不安が力を込める。敵はここだけではない、と言われればそうだ。視覚が弱いがそんな時ほど聴覚にだけは自信がある。特にこんな濃い闇の中では。) …ってなぁ、モフモフって、二人してさぁ、これは見世物じゃねぇって。 (騎士には自分は見えているのか、そして自分よりも幾分歳上なのだろうか。…自分を若者と呼ぶからには。ん?と首を傾げて人狼の身体に今度は鼻を鳴らす。僅かな血の臭いがする。指を握っていた手が自分の手を掴む。) …ほぇ? ワンコむて呼んで良いって言ったの自分じゃんか。 (全てのことが曖昧に解り辛い。嘴ほどではないが唇を尖らせる。血の臭いは気になったがそれを口に出す隙は無かった。) …来る。 (コクリと頷いた。自分は見えはしないが、その姿は二人には見えたかもしれない。耳に違和感。畳んだはずの羽を大きく開く。…自分は強くないが空へと飛び立てばなんとかなる。準備はできた)   (2015/9/23 03:02:44)

藕翁□【はーい、締めに向かいまーす】   (2015/9/23 03:03:47)

聖騎士ゲオルグ▼うむ、とはいえ、人間の私の感覚よりも、お前達の感覚のほうが優れているだろうから、私の安全はあまりあてにはならんがな。……あぁ、すまん。気を悪くさせてしまったか。(藕翁の言葉に頭を掻きながら申し訳なさそうに詫びるゲオルグ。)ふむ、そういうことなら好きなだけ……と行きたかったが、お前たちがそういうのならば間違いないのだろう。さっさとここから立ち去ったほうが良さそうだな。(二人が紡いだ言葉を疑うことなく、すぐにこの場から退散しようと考えを切り替えるゲオルグ。少なくとも、下手に別れるよりは、大通りに出るまでは一緒に行動するほうが良さそうだ、などと思いながら)   (2015/9/23 03:14:35)

竜門雷十□慌てるなよ、小鳥ちゃん。(ワンコ呼びに対してあくまで小鳥呼びは変えない方針らしく)来るなら多分上からだ。あの手のバケモノは光を嫌う。だ、か、ら。(握った手をくいっと引き寄せて半ば腕の中に抱え込み)ご一緒に人通りの多い場所まで、夜のお散歩と行きましょうか。ねぇ、旦那?(実際、あの手の化け物は聖職者の気配を嫌う。この男と一緒にいれば、不意打ちを受ける心配もなかろうと考えての誘い。断わられる事もなければそのまんま、連れ立って歩いて行こうか。破れた衣服はこの際、気にしないことにして。)【〆】   (2015/9/23 03:19:29)

藕翁□いや、こっちは夜の視覚には全然自信ないよ? 人間さん。…っマジかー……って、おい、こらっ! (空がダメだと言われては、広げた羽をゆっくりと萎ませた…瞬間に再び抱き抱えられたのは、人狼の優しさか、それとも足手まといにならぬようにとの気遣いか。人狼のモフモフが自分に触れる。今日はひたすらモフモフの日なのか。自分の羽とは違う獣の毛。) っ、たくよー… 散歩って言ったって、こっちは歩かせてもくれないじゃんか。 (再び唇を窄めながら、揺れる身体に抱えられ、そのモフモフにこちらも頬を綻ばせた。…こんな状況なのに不謹慎なのは、自分だけの秘密として) 【〆】   (2015/9/23 03:29:00)

聖騎士ゲオルグ▼敵の接近を知るすべは何も聴覚だけではないだろう?音や匂い……そういったもののほうが、時に視覚よりも詳しい情報が得られることもあるからな。(夜目には自信がないという藕翁に対し、そう言葉を紡ぎながら雷十の言葉に耳を傾ける。)ふむ、そうだな。下手にここで別れるよりは一緒に行動した方が危険も少ないだろうしな。だが、その破れた衣服はどこかでなんとかしないといけないと思うぞ?(雷十の誘いに是非もないと言わんばかりに答えるゲオルグ。藕翁が抱き抱えられるのを視界に留めつつ、破れたままの衣服を身に纏う雷十にそう言いながら、連れだって歩いていく。その後、彼らがどのような夜を過ごしたのかは、また別のお話。)【〆】   (2015/9/23 03:34:13)

聖騎士ゲオルグ▼【こんな感じでどうでしょうか?お疲れ様でした~】   (2015/9/23 03:34:36)

竜門雷十□【破れた服は…抱きかかえた藕翁さんで隠します!ってことでお疲れさまでした。モフモフ。モフモフ。おつきあいいただきありがとうございました。楽しかったです。】   (2015/9/23 03:35:40)

藕翁□【初めての参加だったのに、良くしてくれてありがとうございましたー。とっても楽しかったです。また時の重なる時にお相手頂けたらと思いまーす。…って、隠す係だったのかよ…】   (2015/9/23 03:36:17)

竜門雷十□【…って言い訳しとけば抱きかかえても変態呼ばわりされないかなーって…】   (2015/9/23 03:37:02)

藕翁□【今日のキーワードはモフモフでしたな。 …くそ、変態扱いしとけば良かったのか】   (2015/9/23 03:37:29)

聖騎士ゲオルグ▼【こちらも楽しかったです~。尻尾もふもふ権ゲットw】   (2015/9/23 03:39:30)

藕翁□【おじさま二人が相手じゃ、押されっぱなしな自分が情けな。またお相手してくださいな。遅い時間までありがとうございましたー。こんな奴でお許し頂けるなら、これからも足を運ばせて頂けたらなーっと。 深々御辞儀】   (2015/9/23 03:41:00)

竜門雷十□【どうぞおすきなだけモフモフと! 変態扱いされてもおじさんめげません(笑)はい、こちらこそありがとうございました。お疲れさまです。】   (2015/9/23 03:41:15)

竜門雷十□【では、おやすみなさい。お部屋をありがとうございました。】   (2015/9/23 03:41:32)

おしらせ竜門雷十□さんが退室しました。  (2015/9/23 03:41:36)

藕翁□【ではもし会えたら変態扱いしよーっと。お部屋をありがとうございました。おやすみなさーい】   (2015/9/23 03:42:02)

おしらせ藕翁□さんが退室しました。  (2015/9/23 03:42:12)

聖騎士ゲオルグ▼【お二人とも、お相手ありがとうでした。またよろしくお願いします。それでは、僕もお休みなさい~】   (2015/9/23 03:43:23)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが退室しました。  (2015/9/23 03:43:30)

おしらせ竜門雷十□さんが入室しました♪  (2015/9/23 21:06:12)

おしらせ藕翁□さんが入室しました♪  (2015/9/23 21:08:58)

藕翁□【こんばんは、昨日に続きお邪魔しても良いですか? ロル待ちます】   (2015/9/23 21:09:36)

竜門雷十□【こんばんは、どうぞ、喜んで。】   (2015/9/23 21:10:06)

藕翁□【ありがとうございます、では導入あるのならお待ちします】   (2015/9/23 21:10:41)

竜門雷十□いい月だ。(町の中でもひときわ高い建物の屋根の上。背筋を伸ばして空を仰ぐ影一つ。無駄のない筋肉のついた体体格、しかしながら手足の長さ故にひょろりとした印象を与える。月光を浴びて白く浮ぶ灰色の髪、燐光を帯びた青い瞳は白いシャツに映え、黒のベストと同色のズボン、目深に被った中折れのソフト帽は逆に影に沈む。)ああ、まったくもって、いい月だ。(人は狼の遠吠えを『吠える』と言う。だが実際には『歌って』いるのだ。ぐいとそらした咽が震え、無精ヒゲに覆われた顎が開く。ほんの少しかすれた低い声が、夜の風に乗って流れる。歌うのは流行からは外れた古めかしい恋歌。本来は女性が華やかに唄うその曲のキーを下げ、どこか悲哀をこめて口ずさむ。どこから聞こえるのか、果たして何人が聞きつけるやら。誰に聞かれるとも無く。だからこそ伸び伸びと。)   (2015/9/23 21:14:24)

藕翁□いて…ぇ。しくじった。 (当たったのは流れ弾か、とにかく油断した隙に羽根に翳めたそれが自分に傷を付けた。傷を確かめようと羽根を広げ、ゆっくりとはためかせ。今日の月は辛うじてその姿を見せてはくれる。それでも夜は嫌いだ。油断をしようものならこのザマだ。) マジ…いてぇ。(優しくその部分を摩りながら怪我を確認する。なんとか今日痛みが取れれば良いが…とため息をついた。優しく羽根を畳むが、仕舞うことまではできず。やはり高い木の上で羽根を休めていた。数日は…どうやら大人しくしていた方が良さそうなのだが…) 歌…か。 …あれ? (聞き覚えがある。それもつい最近だ。畳んだ羽根を広げその声のする方に飛んだ、きっとアイツだ。)   (2015/9/23 21:22:59)

竜門雷十□(咽から湧き出す歌詞、その言葉はこの町で使われるものだ。故郷の言葉で歌えばどうしたって湿っぽくなる。一番を歌い終えて、間の変調にさしかかる。一転して切なげなバラードに転じた歌の最高潮を前に、ひくりと鼻を蠢かせる。血の匂いだ。それ以上に、個体をかぎ分けられるレベルで知ったにおいでもある。歌が途中で途切れ、近づく羽ばたきに目線を向けた。)……よう、藕翁。どうしたい、怪我でもしたか、んん?(初めて会った時はバランスを崩して上から降ってきた。それを思い出してか踏み出して両手を広げ、受け止めようと試みる。)   (2015/9/23 21:27:52)

藕翁□さすがというべきか、やっぱりワンコか。相変わらず優しいのな。 (分かっていたが、口に出すことで確定する事項。両手を広げ待ち構えるその手にゆっくりと身体を預けていく。正直怪我は大したことなかったが好意を無駄にするのはあまりに勿体無い) 悪いな、つい来ちゃったけど、邪魔になったんじゃないのか? (怪我云々については、大したことないとだけ伝える。) 良い声だ。続けたらいい。 (重心を脚へと移し、自らの羽根をゆっくりと畳む。痛みはあるが心配などさせるわけにはいかず。バランスが取れるとその腕から身体を離した。サンキュー、と一言。)   (2015/9/23 21:34:33)

竜門雷十□言うね、小鳥ちゃん……やっぱ軽いなあ鳥人は!骨の作りからして違うんだなぁ。空を飛ぶためのカラダ、してる。(血のにおいの出所を辿るのはたやすい。二人で組になってダンスを踊るような、滑らかな動きで身を離しつつ銀色の翼に顔を寄せて、傷口に唇を当てて吸った。)ん…何かかすったか?(上目で目線を合わせつつ、広げた肉厚の舌でじっくりと舐めた。)動くなよ。狼はこうやって傷を治すんだ。だから妙な想像なんかせずに…。(じゅくっと音を立ててすすりあげる。傷の治療なのか。それともカラダに落とすキスなのか。)大人しく委ねろ。(なおも丹念に舐めながら合間にだ液を飲み下しつつ。)歌、聞こえたのか。ありがとなぁ。だいぶかすれちまってるけど、よ。   (2015/9/23 21:42:44)

藕翁□そりゃ、狼みたいな身体で飛ぶのは確かに無理だ……って、ちょっと、おい…っ、マテ… (触れる唇に吸い上げる息。人狼が変な想像をするなと言う前に、身体が震えた。これをまたどうしてくれようか。ただ、どうすることもできずにカチンコチンに固まったのが結果。委ねることも拒否することもできないままに…) み…妙な想像ってなんだよ…っ (声が上擦る。啜りあげるその唇がくすぐったい。………ただ、傷を治す処置をしてくれてるだけなんだから、その、妙な想像をする自分がおかしい。ーーー…まじ勘弁して、と心の中で叫ぶ。刺激…つえーよ…と小さく呟く声は、人狼に届かないわけはないだろうな。) いや、良い声だ。 俺は好きだ。   (2015/9/23 21:50:15)

竜門雷十□(仕上げとばかりに舌を傷口に密着させてからべろりっと舐め上げて、ようやく藕翁の翼を解放する。)おやおや、しみちゃったかなぁ。できるだけ優しくしたつもりなんですが?(下あごから伸びる牙が見えるほど口角を吊り上げて笑む。)そうか、気に入ってくれましたか、俺の声。そいつぁ嬉しいねぇ。(間近に顔を合わせたまま、再び先刻の歌を口ずさむ。朗々と歌い上げるのではなく、テンポを変えて、すぐ近くにいる鳥人に向けて語りかけるように。囁くように。古めかしい恋歌を切々と…ともすれば、まるで口説きにかかっているようにも受け取れる。そんな、歌い方で。)   (2015/9/23 21:57:56)

藕翁□いや、大丈夫、ありがとな。 (痛みに耐えるために固まって、吐き出した言葉だと思われていたのなら、それに越したことはない。ようやく離れた唇が、少し残念な気もするが、それは忘れておこうか。十分…充分過ぎるぐらいに優しい扱いが変な気を起こしそうになったなんて言えるわけがない。ゆっくりと羽根を畳むと不思議と痛みが薄れていた。…人狼ってやつは、治癒する力まであるというのか? だとすればこの歌声にもまた不思議な力があるのかもしれない。) うん、気に入った。良い声だよ、凄く。(それが自分のためだとしたらまた格別。なんて贅沢なひと時なのだろうと、その歌声を聞くためにゆっくりと腰を下ろして膝を抱える。夜は嫌いだが、こんな夜が重なればきっと好きになる。ただ…) もっと近くで。顔が見えない。   (2015/9/23 22:05:25)

竜門雷十□……OK。(息がわずかにゆれる。単に膝をついて、隣に腰を下ろす動きが伝わったからなのか、それとも笑ったからか。月を背に、ぬうっと顔を寄せればほとんど息の掛かる距離だ。)これぐらい近づけば、見える、か、な。(細かく声を区切りながら、なおも顔を寄せ、細い肩の手を回す。最後の音を重ねた唇の間に吹き込んで。それ以上は無体にこじ開けることもなくただ触れ合わせ、互いの唇の体温と柔らかさ、弾力を感じさせるのみ。拒まれないのなら肩に回した手は首筋から後頭部へと這い登り、指で髪をからめとりながら撫でさする動きへ。)どう。見えるか、俺の顔?(目尻、涙袋の周囲に刻まれた皴をさらに深くして囁こう。)   (2015/9/23 22:12:17)

藕翁□近…いっ…ッ⁉︎ (月が人狼の背に隠れ、落とした影は自分をすっぽり包んでいた。近すぎて見えないのか、それとも影になって見えないのか、そこに触れる唇が、影のため見えなくなったことを知る。回された手が肩を抱き、強引でない力強さになるほど骨格の違いを見せつけられた。何度も啄むような唇の熱に、時折唇を開いて出るのは少しの強がり)見え…ね、見えないけど… 感じる。(目で見えずとも、息遣いが顔にかかる息が、至近距離に感じる触れてもいない人狼の熱が… 至近距離であることを感じさせられる。見るより感じる方が良いと、もともとあまり見えていない目を瞑った。人狼の手が自分の後頭部を撫で髪を梳く。どこまでも優しい動きだ。) これ、ギャップって言うんだろ? (人狼といえば凶悪というか乱暴というか、そんなイメージが強いが、この人狼はきっと違う。それが伝われば良い)   (2015/9/23 22:21:46)

竜門雷十□まだ、満月には間があるからな。(唇を離し、低い咽奥から轟くような声で一言。)月のまぁるい夜に出会ったら、果たして同じ事を言えるのかな……。(舌先で瞼をなぞり、耳をはむ。歯は立てずに唇ではさむだけ、それでも伸びた牙が触れるのは避けられない。)見えないけど感じると言ったな。いいぜ。もっと感じてくれ。(再び唇が重なる。左手が腰に回り、抱きすくめる形になるがそれでも繊細な翼を傷つけないように加減して、注意を払って。一方で肉厚の長い舌は先刻傷口をなめるよりもっと執拗な動きで鳥人の唇を舐め上げる。隙有らば潜り込もうと狙っている。間近に響く息遣いは次第に荒くなり、手に顔に、ちりちりと灰色の獣毛が伸びる。)   (2015/9/23 22:28:45)

2015年09月21日 11時48分 ~ 2015年09月23日 22時28分 の過去ログ
【ゲイ】魔物と人間が棲む街【BL】
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