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「【F系】Crecent Light Log[屋外]」の過去ログ

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2015年08月08日 01時32分 ~ 2015年09月29日 22時35分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ネルザ♀騎士(なんとなしに、持ち上げた手の指を立てて本の背表紙を擦りながら歩く。同じ光景が続く回廊に、距離感がぼやけてくる思いがしながら奥へと。そして大判の古書の列に入ると、指が引っ掛かって擦り歩く遊びが終わる。そこは、自分の探していた本が並ぶ箇所でもあって、田舎の新興国にはない古代の歴史書が眠る棚。指を一度収めて伸びた手が一冊を引き抜くと、その一冊分の空洞は棚の裏の回廊まで抜けていた。奇しくも丁度その棚の裏側の本も誰かによって引き抜かれていたせい。見えるのは薄暗闇に在っても輝く銀色――艶やかな長い髪。)…ええと、司書さん?(その幻想的な髪に、一拍遅れた反応。棚の向かい側にいるの相手に、その僅かな隙間を通して声を投げかけた)   (2015/8/8 01:32:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エマノン♀吸血姫さんが自動退室しました。  (2015/8/8 01:41:44)

おしらせエマノン♀吸血姫さんが入室しました♪  (2015/8/8 01:43:37)

エマノン♀吸血姫(床の軋みが本棚の向こう側で止まった。次いで聞こえてきた声に視線を上げる。周りに、他の人間の気配は無かった。つまり其れは私に掛けられた言葉だろうと判断するより無かった。本一冊分の隙間へと顔を向ける。互いに覗き込むような対峙のまま、小さな声で返答する)――?……いいえ、私は司書では……物ぐさな司書ではありませんよ。ふふ(この図書館の、という皮肉を込めて、小さく笑った。こんな朽ち掛けたと言って差し支えない図書館ではあるが、それでも場所柄をわきまえ、その声は控えめに抑えられていて)ただの物好きな利用客です。きっと貴女と同じですね~(切れ長の瞳が、小さな隙間から向こう側を窺う。声の角度と、微かに覗ける相手の口元。相手は女性としては長身の部類に入る自分より、更に長身な女性のようだ。その物珍しさも手伝い、そう声を返した)   (2015/8/8 01:44:06)

ネルザ♀騎士…たしかに言う通りね。司書さんがいたら怠慢どころか、わざとやってるのかと思うほどだものね?(いかに人がいなくても、図書館なればこそ抑えられた相手の声とその抑揚に、聞き惚れてたのかもしれない。その冗句に頭の理解が至ると、こちらもくすりと小さく笑い零した。ここには怒る人なんていないのに、つい声を顰めてしまうのは、幼いころに大人に隠れて悪戯をしていた頃の事を思い起こす。そんな童心に似た心持ちに気軽さで言葉を続けた)……そちらも歴史書?(その隙間には問い掛けを残して歩き出した。相手にまみえるために、回り込むには一列がとても長い本棚。端まで歩いた所で何故か浮かんだ少しの不吉――この棚の向う側を覗きこんだ時、さっきの銀色の人が消えていたら。そんな想像を掻き立てる程に、本一冊分の隙間から見えた相手は幻想的に思えた。曲がりきったそこに騎士の暢気な表情が覗く。片手に抱えた先程の一冊。そして空いた掌をひらめかせて改めての挨拶を見せた。作る笑顔まで控えめなのは、まだ図書館の厳粛さを気掛けて。)   (2015/8/8 01:56:27)

エマノン♀吸血姫書籍の耐久度を測る実験なのかもしれませんね。うふふ(相手よりの返答に、手にしていた詩集の朽ち具合を示すように言う。続いて掛けられた質問には、少し考える間を置いた。その間に相手はどうやらこちら側まで歩み寄ってくるつもりのようだ。床の軋みが遠ざかり、また近付いてくるのを待った)いいえ。特にどれをという訳ではありません。膨大な数の本を眺めて歩き、気になったものを手に取るってところですかね~(本棚を折り返し、その全身を露にした相手に、こちらからも歩みを寄せる。ひらめく手に会釈を返しながら返答した)貴女は歴史書をお探しなのですね?例えばどの様な?お聞かせ頂ければ、私もお手伝いできますよ?(改めて相手の全身に視線を這わせる。歴史書を求めるに相応しい、と言えるかの解釈は様々だろうが、個人的には彼女に歴史書はとても相応しい。そう思わせる騎士然としたその姿を見つめて言う。司書では無い、という先程の言葉を反芻すると、少し可笑しくもあるけれど)   (2015/8/8 02:08:59)

ネルザ♀騎士(大判の本を両手に抱くようにしてゆっくりと歩く。薄暗い図書館の中に、そこだけ抜き取られたかのようなシルエットの輪郭が輝いてるように思えたのはその銀色の髪が、窓からわずかに入り込んだ明かりを返してしたからかもしれない。未だ幻想の産物ではないと言い切れない程の、その凛然とした姿を、その表情を、騎士の両碧瞳に映し込める位置――手を伸ばせば届く距離までくると、笑みを湛えた下げた目尻で、機嫌を窺うように首を少し傾げて、緩んだ口が親しげに返事を返す)…読まなくては行けないのは国の成立史なのだけどね。私は西の果ての新興国から発展国の学びにに使わされたの。…でもだめね?つい文学や楽しそうなものに気が移ろってしまうの。(向き合った長身が自嘲する。その様子は、取り急ぎの切羽詰まった学びでもないことと、多分にいい加減な性格なことも匂わせて)……そちらは本の森を散策されてらっしゃるといったところなの?(ついでやなんとなしに本を手に取るのだと言った相手を、お散歩に例えて返してみた)   (2015/8/8 02:20:40)

エマノン♀吸血姫なるほど。その気持ちは良くわかります。この様に多くの本に囲まれていると、居並ぶ本の題名がこちらを誘いかけてくるような錯覚を起こしますしね。あまり管理は行き届いていませんが、それなりに多種多様な本が揃っているようですしね(自嘲気味に言う相手のそれは、察するに互いの距離を縮める為のものだろう。応えるように、何の警戒心も発さず微笑みを返す。しかし学びの為に立ち寄った図書館がこの有様では、少々肩透かしだったのでは無いかとも思えた。この図書館に義理など無いが、それを取り成すような言葉を相手に伝えて)うん……言い得て妙といったところです、あは。散歩して金貨を拾うような事があれば良いなと、少しは期待もしているのですが……どうでしょうね~(手に取っていた詩集を棚に戻す。つらつらと手近な本棚へと視線をめぐらせて)   (2015/8/8 02:33:10)

ネルザ♀騎士(不思議な人だと思う。一見は妙齢という言葉が添えられる若い子。でもその立ち姿は、社交慣れた貴婦人や熟練のメイド長のように自然であって凛としてる。それなのに喋るその目は、未だ世界は驚きの連続とでもいうような幼少女のように輝いている。――外見とその精神と年齢が、奇妙に剥離しているようでいて、絶妙のバランスで織り交ざってそこに在る。騎士は棚に差し戻される詩集、というよりその白く伸びた手を見ていた)…動乱期なのかもしれないね?この国の人たちは今が精一杯で、本を読むようになるのはもう少し後の時代かも知れない。(まるで今の時代を俯瞰したように廃れた図書館を述べると、相手の零した拾い物への期待に笑顔が広がって)…私は、銀貨を見つけたけどね?金の方が貨幣価値高いかもしれないけど、装飾品や細工には銀が一番だと思うの。そして何より私は銀の輝きが好き(その高い位置からの視線は、たしかに相手の銀髪に留まっていた)   (2015/8/8 02:42:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エマノン♀吸血姫さんが自動退室しました。  (2015/8/8 02:53:22)

おしらせエマノン♀吸血姫さんが入室しました♪  (2015/8/8 02:56:09)

エマノン♀吸血姫ああ、ルティルの識字率はそこそこ高いとは言え、図書館の利用率はまだ低いかもしれませんね。皆さん、お忙しいのでしょう。……まあ私も、この国に来たのは数年前って程度なので、それほど詳しく述べられる事は無いのですが(各国を巡った永い年月故か、国家単位に向ける愛着は薄い。ふと思い出した、この国には他所から訪れたのだと。そういえばといった、その程度の感慨だったけど)――?ああ……ふふ♪有難う御座います。私は亜麻色の髪も素敵だと思いますよん。一角を持つ神獣を従える乙女の髪は、確か亜麻色だったと聞きます。国に拠って違うかな?わからないけれど(一瞬首を傾げるも、相手の言わんとする事を理解した瞬間、くすくすと笑って自身の髪先を一房指で摘んだ。過分な謙遜は止め、ただ礼と微笑みを。そして相手の髪に視線を向けて言う。少しばかり砕けてきた口調は、既に声を潜めていた先程までのものと違い、普段通りの声音だった)   (2015/8/8 02:56:36)

ネルザ♀騎士(綺麗に装飾されて返ってきた褒め言葉。銀糸を伸ばしながら謳った、その人の赤い瞳と目が合うと、持っていた本を抱え込むように背中を曲げて、相手の笑い声に重ねるように自分の喉も笑い音を奏でた。お互いの距離が近づいた気がすれば、その表情も近くで見るようによく見て取れる。)…その神話は知ってる。やっぱり童話や民話やそういったお話は私も大好き。(嗜む人が少ない趣味は、同士に出会った時に共感と歓びが距離を縮めるのかもしれない。数歩離れ、持っていた本を反対側から元の場所に押し込むと、再び振り返った騎士の目は輝きが二つ、それぞれに。腰元にぶら下げていた、ワインとブランデーの混ぜ物という奇妙なお酒の瓶を手に取り持ち上げて揺らして見せる)…良かったら、お話しない?ちょっとスモーキーなお酒だけど、この埃満ちた図書館の雰囲気には合うと思う。図書館でお酒を誘うなんて、かなり変わった性格なのも包み隠さずに、同じく腰のポーチから取り出した小ぶりのカップを二つ、その片方を差し出してみせた)   (2015/8/8 03:10:18)

エマノン♀吸血姫あら……では舐める程度にお付き合いします。私はあまり強くはない方なので。それに書に宿る精霊と酒精は喧嘩しそうな気もしますから、取り直しつつお相手しましょう(ふと振ってみた話に、嬉しそうに応えられると、つい重ねてそれらしい言葉を返してしまう。差し出されたカップを受け取り、ところどころに据えられた小ぶりの脚立を二つ引っ張ってくれば、とりあえずの椅子代わりにはなるだろう。図書館としては杜撰なこの場だが、酒を嗜む場としては安くないように思えるのが不思議だ)改めまして名乗らせてください。私の名は『エマノン』故あって偽名を名乗らせて頂く失礼をご容赦ください。ヴァンピールのエマノンと覚えてくだされば、それで差し支えありませんので……(高所の本を取る為だけに据えられていた脚立は小さな物。礼装じみた男装の如き衣服に包まれた脚を伸ばして座る。初対面で早々に属性を明かすのは常の事である。相手の反応を待つ心持ちは冷静で、どんな態度を返されようと覚悟はできている。それでも彼女の愛嬌が裏返る事が無いようにと、小さな望みもあった)   (2015/8/8 03:24:25)

ネルザ♀騎士(降ろした腰の重さが脚立を軋ませる。視線が一段低くなると、見渡すそこは書架が林立して、その葉とでもいうべき本で埋め尽くされた森。元は色とりどりの背表紙たちも今は色褪せて互いに馴染み、目に優しかった。森の切り株で腰を降ろした旅人のように視線を遊ばせ、耳は銀色の言葉に傾けていた。一度、その半吸血姫という身の上には片眉を跳ね上げたのは、先程感じた相手の存在の不思議さの答えと納得するように独り頷いた。手にお酒を湛えたカップを遊ばせながら、笑いかける)夜にお酒の傾けながら本を読むことも有るし、その二つの精霊は意外と仲良くやれるかもしれないよ?…もしかしたら、あなたが本の精で私がお酒の精かもね?(相手を知りたい、少し近づいて話を聞いてみたいという思いを例え冗談に重ねた。改めて目を合わせると自身の挨拶を)…私はネルザ。遠い西から来てここで人生をサボってるというところかな?ここの本は様々な地方から集められたように、人もまた多方から集うこの街に――(乾杯は小さく。そして飲むお酒の何倍ものお喋りがはじまる。   (2015/8/8 03:41:47)

ネルザ♀騎士――司書のいない図書館も、悪いものでもなかった。会話終わりに、文通の申し出でと伴に、差し出された騎士の住所が、ギルドの2階の一室だったことは後になって気付いてもらええるかもしれない)   (2015/8/8 03:41:55)

ネルザ♀騎士【これで〆とさせていただきます。今日は遅くまでお付き合いありがとうございます(吸血姫さまと出会えた感涙が頬に熱いです(o´ω`o)】   (2015/8/8 03:42:48)

エマノン♀吸血姫【お疲れ様でしたー!ここで〆とするのが美しいと思うので、こちらは返さずとさせて頂きますね。エマとネルザでは初めてですね~。兎神父とスズナリきゅんの時と違って、なんて平和なw】   (2015/8/8 03:44:44)

ネルザ♀騎士【ええ、日の当たる場所では思い切り明るく行きましょう(o´ω`o) そして日陰ではどこまでも鬱蒼とw】   (2015/8/8 03:45:37)

おしらせネルザ♀騎士さんが退室しました。  (2015/8/8 03:45:55)

おしらせエマノン♀吸血姫さんが退室しました。  (2015/8/8 03:46:28)

おしらせエルレイア♀剣士さんが入室しました♪  (2015/8/12 23:38:12)

エルレイア♀剣士【お邪魔します。待機しつつの、船の上でのロルでも回して見ます。】   (2015/8/12 23:39:33)

エルレイア♀剣士(港町の船着場に停泊する一つの船、この辺りを拠点に交易などを行っているその船の船体の上で、この船と長年共にしてきた男は仰向けに寝そべり果てしない空の蒼を眺めていた。40代半ばに差し掛かった肉体は未だ衰えも知らず、照りつける太陽に焼かれ肌は浅黒く、かつて海賊と戦った時に追った左目の傷は眼帯で覆い隠していた。船のそこらでは、船員達が忙しなく出港の準備を進めている声が響く。最近になって活発となった海賊達の動向…その余波は港町にまで及び、そんな状況を憂いた男は、自らの船と船員達とで、海上の自警団として自分なりにこの港町に貢献したいと考えていた。船員達の他にも海賊退治に名乗りを上げた冒険者達も呼び込み、準備も整った。男はこの僅かな暇に、トレードマークとも言える群青色の帽子と外套は脱ぎ去り、上半身を晒しながら日光を直接肌に浴び、出航までの時間を待つ…だがその傍らには帽子も外套も無くなっている事に気づいてはいなかった。)   (2015/8/12 23:40:02)

エルレイア♀剣士 (――船員達は大方の準備を終え、今回は交易の為の船出ではなく、海上の見回り。海賊との遭遇も考えられる事態を想定し、大砲、弾薬、そして白兵戦となった時の為の冒険者達を船に乗せ、船員達は船長の合図を待つ。船首部分に立つ群青色の帽子と外套を羽織った後姿に出航の準備が整った事を告げれば、外套の裾を潮風に靡かせ、出航の合図を待つ船員達に向き直ると…)――野郎ども、出航だーっ!!(向き直った姿は40代の男ではなく、左目に眼帯と、取って付けたような髭で船長ぽい格好をした金色の髪の小娘。ドヤ顔とも言える得意げな表情で出航の合図を出すも、船員達の間にはどよめきが起こる、『誰、こいつ…?』と…。風が一瞬強く吹けば、この船の船長に似せる為に付けた髭はぽろりと落ちるのだった。)   (2015/8/12 23:45:41)

エルレイア♀剣士(――遡る事船の出港前の事、冒険者を募っているという船に乗り込んだ剣士は、甲板をうろうろとしていれば、日光浴に勤しむ男を発見する。あまりにも気持ち良さそうにしているその傍らにあった帽子と外套に目が止まり、思わず勝手に拝借しては身に纏い、船首の所まで行くと、そこに立ち、その風景を眺める。どこまでも果てしない青と、山脈の様に聳え立つ入道雲――そこから見る景色に感動を覚えていれば、船員から『船長、準備が整いやした』なんて言葉をかけられてしまい――そこで悪い癖のスイッチがはいってしまうのだった。)海賊達が何するものぞ!七つの海を股に駆けたキャプテン・エルレイアに恐れるならばどこからでもかかってくればいいさ!あーっはっはっは…――うぅぅ…うぷっ…(どよめきのあったが、予定通りに船は出港。帆を広げ、波を殴り倒しながら船は沖へと向かい進んでいく。相変わらず船首には一人船長になりきっては、それに酔っている小娘が一人。しかしその一人馬鹿騒ぎも、暫くすれば顔を青ざめさせて口元を手で押さえ、よろよろと近くの木樽へと背中を預ける。所謂、船酔い…調子に乗った結果がこの様である。)   (2015/8/12 23:50:25)

おしらせルージェ♂魔宝剣士さんが入室しました♪  (2015/8/13 00:04:55)

ルージェ♂魔宝剣士【こんばんは 失礼します】   (2015/8/13 00:05:12)

エルレイア♀剣士【こんばんはーです】   (2015/8/13 00:05:41)

ルージェ♂魔宝剣士【お相手良いですか?】   (2015/8/13 00:08:21)

エルレイア♀剣士【はーい、よろこんで。一応書き途中部分もありますが、この下から続けますか?】   (2015/8/13 00:09:42)

ルージェ♂魔宝剣士【せっかくなので上げちゃって下さい】   (2015/8/13 00:11:25)

エルレイア♀剣士【了解です、では状況を一度落ち着かせちゃいますので少々お待ちを。次レスからお願いしますー。】   (2015/8/13 00:14:14)

エルレイア♀剣士見上げた空はどこまでも果てしなく、吸い込まれそうなくらいに青く澄み渡っていていつまでも見ていられそうであった。というより今下なんて見たら間違いなく吐く。ある意味人前でやっちゃいけないし、そんな醜態晒したくもない…あぁ、恨むなら朝食に卵なんて食べなきゃよかった…と後悔していた。船体が大きく揺れる…それに合わせる様に、胃から競りあがってくるものを感じる…まずい、まずい、まずい…誰かに助けを求める様に視線が泳ぐ…そんな時目の前に現れたのは半裸の男。勝手に帽子と外套を拝借したにも関わらず、差し出されたのはグラスに注がれた冷水。それを手渡すと、浅黒い肌とは対象に、やけに白い歯を見せてのサムズアップ。剣士にはこの男が救世主を見るような眼差しを向けて、渡された冷水を一気に飲み干すのだった。)――…はぁ~…水、ありがと。お陰で少し楽になったよ…。(先ほどよりも幾分良くなり、危機的状況は回避できたと思う。よろよろと立ち上がると、徐に外套と帽子を男へと返す。ふぅ…、と溜息を一つ付いて)…船長なんて、アタシには荷が重かったよ。やっぱりキミにこそ、この姿は相応しい、って思うよ…。   (2015/8/13 00:14:48)

エルレイア♀剣士(なんて好き勝手しておいた分際で、いい話ぽく纏める方向に…それでも咎めない男はきっと本物の海の男なんだと思うのだった。そして男は船員達へと指揮を執りにその場を後に…。船員達の空気が引き締まるのを感じるのだった。)   (2015/8/13 00:14:51)

ルージェ♂魔宝剣士・・・(船の片隅で先ほどまでのエルレイアの一人コントを見ていた剣士が一人、彼もまた船員ではなく戦闘に備え補充された冒険者の一人。だが)何だよあの人は・・・ああいう人が冒険者の品格を落とすんです・・・(正直関わりたくない相手だがそれをグッとこらえてエルレイアの元へ行く)ちょっと、貴方、少々お話があります   (2015/8/13 00:18:22)

エルレイア♀剣士 (それでもまだ完全に船酔いから開放された訳でもなくて、未だ本調子ではない。この辺りで潮風を浴びて気分を落ち着かせようとしていた。そんな時足音が近づき、一人の冒険者が声をかけてくる…その様子、表情から伺うに、明らかに真面目でお硬そうなのが、ありありと見て取れて、少々話がある、なんてお決まりの台詞――あぁ…なんとなくやな予感――ちらりと視線を向けつつも片手をひらひらと振って)別にいいけど…手短にお願いね…。このとーり、まだ調子悪くて…。)   (2015/8/13 00:23:11)

ルージェ♂魔宝剣士(酔った頭に響くどなり声で)さっきから見て入れば貴方どう言うつもりですか!これから我々が何処に何をしに行くか言ってみなさい!遊びに行くんじゃないですよ!!あなたみたいにふざけた人が一人いれば周りの人全員の士気に関わるんです!!(その様子はまるでクラスの問題児を責める学級委員長の様)   (2015/8/13 00:28:07)

エルレイア♀剣士(頭を鉄槌で殴られた様に響く声…頭の中で反響までしてくるようで、正直もう少し声量を抑えて欲しい、なんて思うのだがそんな事言えば余計に面倒な事にもなりそう…そう思えたので口には出さず、批難するような視線だけ向けて…実際彼のいう様な士気になんて影響ないと思うのだけども…形だけ取り繕うと思い)ハイハイ…そうでした、海賊退治に行くんだよね。今回は見回り程度のものらしいけど。キミの言うと~り、だよ、ゴメンナサイ。(言葉だけを並べた謝罪、そこには感情なんて勿論篭ってなくて、明らかに反省している、なんて態度ではなくて)   (2015/8/13 00:35:39)

ルージェ♂魔宝剣士(形だけの、と言うかその形すら碌に整えていない、する気がないエルレイアの謝罪は更にルージェの怒りを助長させる事となった)全然判ってないでしょ!だいたい船酔いなんて貴方何しに来たんですか!給料泥棒とののしられても仕方ない事なんですよ!!貴方のせいで冒険者は使えないと風評被害が経てば冒険者みんなが困る事になるんですよ!!(エルレイアが頭痛で苦しんでいる事を知って敢えて大声でしかりつける)   (2015/8/13 00:39:41)

エルレイア♀剣士あー、もううっさいなー!結果を出せば問題ないでしょ!!、そもそもその戦闘もあるかも定かじゃないんだからっ!(さらに大声で怒鳴る彼に、反論する形で声を荒げる。黙って聞いてれば小さい事をグチグチと、面倒極まりなくってしまって、頭に血が上る。彼へと向き直ると、真正面から見据えて)そもそもね、まず具合の悪そうにしてる相手に、しかもだよ、女の子に対して、頭ごなしに怒鳴りつけるのはどーなの?まずは『大丈夫ですか?』なんて労りの心なんて無いワケ?はぁ~…ヤダヤダ。冒険者っていうのは紳士的な対応も出来ない、器量のちっさい連中ばかりね。そっちの方がよっぽど風評被害でも出そうだけど、ねっ!!(まくし立てる様な早口で、ベラベラと言葉を並べていく。ギャー、ギャー騒ぐ二人を見て、回りは元気いいな、なんて言いたげな視線でこちらを見つめ、誰も止める様子などなかった)   (2015/8/13 00:48:01)

ルージェ♂魔宝剣士何が「女の子」ですか!女性として紳士に扱われたいのならば貴族街にでも行きなさい!冒険者として仕事を受けたのならばもはや女でも子供でもなく1人の戦士!そんななよなよした対応を求める時点で戦士失格なんですよ!!【さて、この喧嘩どう収めたものでしょうか・・・】   (2015/8/13 00:51:53)

エルレイア♀剣士【広げるか、収束させるか…お時間はどうでしょうか?】   (2015/8/13 00:56:04)

ルージェ♂魔宝剣士【あんまりは、、、眠気に弱くって 申し訳ない】   (2015/8/13 01:03:24)

エルレイア♀剣士【では、収束な方向で、もって行きますね。】   (2015/8/13 01:04:18)

ルージェ♂魔宝剣士【お願いします】   (2015/8/13 01:06:01)

エルレイア♀剣士はぁん…、言ってくれるじゃん…キミ。戦士失格ねぇ…あはは…っ(勢いのままに言った言葉であったが、確かにそんな弱気の言葉を返され、ぐうの音がでないのも事実。だが、初対面の彼に戦士失格なんて言われる謂れもないわけで…こっちにだってそれなりの矜持がある。左手の革製の手袋を脱ぐと、彼の足元に投げようとする。とある国に伝わる決闘の申し出、その手袋を相手が拾ったなら、それは申し出を了承した、という事になり…)冒険者っていうのは実力主義の世界だと、アタシは思ってるよ。だからキミが勝つようなら、キミのいう事を認めてあげるよ。でもキミが負けるようなら、そうだね…さっきの言葉撤回してもらうよ。(その手にはいつでも投げれる様に手袋を握り締め、真っ直ぐに彼を見据えて)【続】   (2015/8/13 01:08:40)

エルレイア♀剣士(そんな二人を見つめるのはこの船の船長。ずかずかを二人の間に入ると、ギロリと有無を言わさない眼光を送り、一言…『俺の船で騒ぐんじゃねぇ』…その言葉を受けて、背筋がピンと伸びる…これ以上続ける様子を見せれば、海に突き落されかねない、そんな事を言ってる様にすら思えてしまって、生唾を飲み込み押し黙る。)   (2015/8/13 01:08:55)

おしらせエリザ♀傭兵さんが入室しました♪  (2015/8/13 01:13:00)

エリザ♀傭兵【はろはろ、雑談室で待っていますね。それでは。】   (2015/8/13 01:13:16)

エルレイア♀剣士【こんばんはー、あ、はーい】   (2015/8/13 01:13:56)

ルージェ♂魔宝剣士・・・・(エルレイアが態度を変えた事に対しこちらも剣の鞘に手をかける。が、船長の眼光を察し)言いでしょう、この勝負船を下りるまで預けておきます。最も僕はプロフェッショナルです、仕事中にこんな事で消耗する気ははなっからありませんけどね。(強がりか挑発かそれとも本当にそうなのか判断付かない言葉を残してエルレイアから距離のある場所へと移動する)   (2015/8/13 01:15:36)

おしらせエリザ♀傭兵さんが退室しました。  (2015/8/13 01:16:44)

ルージェ♂魔宝剣士【こんな感じで終わりで良いですか?】   (2015/8/13 01:24:11)

エルレイア♀剣士 この場は船長の顔に免じて身を引くよ…。やだなぁ~、そんなおっかない顔しないでってば、ね?(緊迫した空気から一転、茶化すような様子で肩を竦めて見せて)ちょっとお硬そうな彼をからかっただけだって~。決闘なんてするわけないでしょ(言葉を残して去っていく彼の背中を見送りつつ、その場に残され、船長を宥めながら作り笑いを浮かべて――見送る剣士の彼の背中を一瞥すると、内心でこう思う――なぁに気取ってんのさっ、ムッツリ君!…と。――船は予定通りの巡回を終えて港まで何事もなく帰港する。二人が船を下りてからどうしたか、それはまた別の話。)【と、こんな感じで強引に〆てみました。】   (2015/8/13 01:24:22)

ルージェ♂魔宝剣士【ではこれにて失礼します。お相手ありがとうございました】   (2015/8/13 01:26:48)

エルレイア♀剣士【こちらこそー、ありがとでした、楽しかったですー】   (2015/8/13 01:27:16)

おしらせルージェ♂魔宝剣士さんが退室しました。  (2015/8/13 01:27:57)

おしらせエルレイア♀剣士さんが退室しました。  (2015/8/13 01:28:06)

おしらせエルレイア♀剣士さんが入室しました♪  (2015/8/16 21:18:51)

おしらせルージェ♂魔宝剣士さんが入室しました♪  (2015/8/16 21:18:53)

ルージェ♂魔宝剣士【改めてお願いします】   (2015/8/16 21:19:07)

ルージェ♂魔宝剣士【勝負方法はどうしましょう?サイコロは使いますか?】   (2015/8/16 21:19:27)

エルレイア♀剣士【こちらこそよろしくお願いします~、サイコロ方式だとどんな感じなのでしょ…決着部分でサイコロしか使ったことなかったりー…】   (2015/8/16 21:20:58)

ルージェ♂魔宝剣士【2d6でロールをして先に上回った方の優勢 3回上回った方の勝ち って感じを考えてます】   (2015/8/16 21:22:01)

エルレイア♀剣士【あ、日本語おかしい…決着部分でしかサイコロ使った事ないですが…ふむふむ、不手際もあると思いますがその方法でお願いしてもいいでしょうか?やってみたいです】   (2015/8/16 21:22:57)

ルージェ♂魔宝剣士【では、そのルールでお付き合いお願いします。では、導入ロルをうたせて貰います。】   (2015/8/16 21:23:43)

エルレイア♀剣士【了解です、よろしくお願いします!】   (2015/8/16 21:24:15)

ルージェ♂魔宝剣士(険悪な出会いから早十数日、低級な魔物の襲撃はあったものの2人を乗せた船は無事目的の港に到着し、2人はその任を解かれる事となった。しかし、道中、2人の仲は悪化の一途をたどり、遂には船を降りた暁には勝負の約束まで取り付ける事となってしまった。船の人々に別れを告げ、エルレイアが船を降りたら口を動かさず、「態度でついてこい」といい、港町の外れまで先導する)   (2015/8/16 21:27:26)

エルレイア♀剣士(船を下りると、突っかかってきた彼が先に待っており、何も言葉に出さずに歩みはじめて行く…その態度から明らかに船での件の決着を付けたがっている様子であって…それはこちらとて同じ事…彼の後を着いて行けば人気の無い街の外れ…彼が歩みを止めるとその背中に向けて…)わざわざこんな所まで来なくたって良かったと思うけど?あー…、自分が負ける姿を誰かに見られるのは、恥ずかしいもんねー?それでわざわざこんな所を選んだってわけ?…まったく、変な意地張らなくても、『僕が悪かったです、ごめんなさい』って言えば心の広ーい、アタシは許してあげるってのに…難儀なものだねぇー?ムッツリ君(からかうような、挑発めいた物言いで相手の様子を伺いながら…さて、どんな表情を拝めるだろうか…)   (2015/8/16 21:35:21)

ルージェ♂魔宝剣士(やがてエルレイアを引きつれて郊外の原っぱまでやって来てそこでエルレイアと向かい合う・)不特定多数の者に手の内を晒すのは良しとしないですよ僕は。何処かの誰かほど無神経ではないのでね、周りに被害を出すのも嫌ですし。(エルレイアの次の言葉に目つきを険しくして)最後の謝罪の機会を与えようかと思いましたが・・・その様子なら必要ないみたいですね。「弱い者いじめ」をする趣味はありませんが(ゆっくりと紫色の直剣を抜いて)すこし、お仕置きが必要の様ですね。(剣を構えてエルレイアを真直ぐに見据える)   (2015/8/16 21:42:39)

エルレイア♀剣士へぇ…よっぽど自信があるみたいだけど、君の目は節穴か何か?そういう侮りで足元を掬われる典型例だよ、キミは。(剣を抜いた彼を見据えながら、こちらも剣を抜いて構えれば、この戦いの緊張感を楽しむように薄く笑って見せて…高揚感に似たものを感じていく…)いいね、そういうの。その鼻につく自信、全部真っ向から叩き折ってあげるよ!(鋼鉄製の長剣は鈍色に陽光を照り返し、構えた切っ先を彼へと向けて――)そこまで言うんだから、少しは期待させてもらうよ?簡単に音なんて上げたりしないでよね?   (2015/8/16 21:52:23)

ルージェ♂魔宝剣士(静かに、ただ静かに、それが彼の戦いに対する流式(スタイル)怒りも、楽しみも持たない、静かに戦いと言うもに対して意識を向ける。そこに舌戦などする必要性はない)その言葉の返事は貴方を地面に這いつくばらせてからにします(そう言い終わると剣を右下に構えてエルレイアに向かって走り出す)【次のエルレイアの後に一回目のダイスを振りましょう】   (2015/8/16 21:56:13)

エルレイア♀剣士(言葉を言い終え、こちらに向けて走り出す彼…それを迎える様に腰を落とし…地を蹴る…待って迎え撃つ、なんて事も考えたが、真正面から叩き潰さなきゃこちらの気が収まらない。走り出し、勢いを乗せ、斬りかかる姿勢となりながら、その距離は縮まっていって――単純な激突であれば、体格差、男女の差で力負けするのは日の目を見るよりも明らか…それでも勝算はある。なぜなら膂力や身体能力の話になるのであれば、彼はたぶん、人間。そして自分は人外、なんて言われるものの枠組なのだから――)   (2015/8/16 22:05:43)

ルージェ♂魔宝剣士2d6 → (4 + 2) = 6  (2015/8/16 22:06:31)

エルレイア♀剣士2d6 → (5 + 5) = 10  (2015/8/16 22:06:43)

ルージェ♂魔宝剣士【負けたw では 優勢な雰囲気のロルをうって下さい、その後こちらが不利な様子のロルをうちますので】   (2015/8/16 22:07:22)

エルレイア♀剣士【なるほど、こんな感じなのですね、了解ですー】   (2015/8/16 22:07:49)

エルレイア♀剣士(お互いが剣の届く間合いとなり、腰を捻り柄を持つ右手に左手を添えて、勢いを乗せた剣を横薙ぎに振るう。その細腕から繰出されるは、槌を振るう様な重みもある一撃。)うぅ、りゃぁぁぁぁぁー!(裂帛の咆哮を上げながら、振るう剣は彼の胴を捉えていて…防ぐものでもその身体を浮かせ弾き飛ばすくらいであれば造作もない、勢いと力強さを備えていて…)   (2015/8/16 22:16:03)

ルージェ♂魔宝剣士愚かな・・・(通常突進技は自重が多い方が圧倒的に有利、自分は男の剣士として大柄な方ではないがそれでも目の前の少女よりは二回りくらい体重はある。弾き飛ばせるとたかを括って剣を振り上げ、剣を交えるが)んなっ!?(予想以上の力で逆にこちらの方が弾き飛ばされ大きく体制を崩してしまう。しかし、驚いている暇はない、吹き飛ばされたまま後ろに下がってひとまず距離を取って体勢を整えようとする。)   (2015/8/16 22:21:01)

ルージェ♂魔宝剣士【二回目のサイコロ行きましょう】   (2015/8/16 22:21:10)

ルージェ♂魔宝剣士2d6 → (1 + 6) = 7  (2015/8/16 22:21:14)

エルレイア♀剣士2d6 → (3 + 1) = 4  (2015/8/16 22:21:37)

ルージェ♂魔宝剣士【悪くはないけど不安が残る出目だな・・・ 同値なら振り直しで】   (2015/8/16 22:21:37)

エルレイア♀剣士【負けたー…ルージェさんどうぞー】   (2015/8/16 22:22:10)

ルージェ♂魔宝剣士あの小さい身体に何処にこんな力が・・・(おそらく身体強化系の魔法かと辺りを付ける)なら・・・次は本気で行きますよ!(距離を取った位置から再び剣を振り上げて突進。一見一撃目と同じに見える。しかし、もしも、その剣がエルレイアの攻撃範囲に入ったら今度はブチ当たる様な事はせず、剣を斜め構えてエルレイアの力を受け流し、その胴体に回し蹴りを入れる算段だ。)   (2015/8/16 22:26:22)

エルレイア♀剣士何度やったって一緒だよっ!(一度目の激突で決められなかったものの、十分にこちらの力は見せたはず、なのに、一度目と同じように突進…次は迎え撃とうと、身構え、再び一度目と同じ構図…そして同じ結果となる――と思っていた。振るった剣は彼の剣に受け流され、姿勢が崩れれば、無防備な胴へと彼の脚が今まさに迫っていて…)しまっ――ぐうっ…ッッ!?(鋭い蹴りは胴を捉え、鈍い痛みが腹部に届く…追撃を警戒し、痛みを堪えつつも、後方へ飛んで一度距離を取る…してやられたと、唇を噛締めながら、柄を強く握り締めて…)   (2015/8/16 22:34:32)

ルージェ♂魔宝剣士【では三回目ー これを取るとがぜん有利に!】   (2015/8/16 22:35:11)

ルージェ♂魔宝剣士2d6 → (5 + 6) = 11  (2015/8/16 22:35:14)

エルレイア♀剣士2d6 → (1 + 1) = 2  (2015/8/16 22:35:18)

ルージェ♂魔宝剣士【よっしゃぁー 行ける!】   (2015/8/16 22:35:27)

エルレイア♀剣士【(白目) くっ、どうぞー】   (2015/8/16 22:36:12)

ルージェ♂魔宝剣士遅い!(蹴りで下がったエルレイアが体勢を立て直す前に距離を詰めると畳みかけるように連続の剣撃を繰り出す。一撃一撃は突進を込めたほどの威力の無い手だけで繰り出す剣だがその分手数が多い。このまま一気に押し切るつもりだ。)   (2015/8/16 22:38:46)

エルレイア♀剣士くっ…!(攻勢に転じるのが一歩遅れて、致命傷だけは避け、剣で受け止める様に身構える…が、隙を伺おうにも、一気呵成に攻める彼の一撃、一撃を防ぐの精一杯…じりじりと後退しつつも、切っ先が幾度か捉えられ、肩口や、太股を掠め血が滲む…このままではまずい、と焦燥を感じつつも、防戦に徹し、今は耐える事しかできなかった…)   (2015/8/16 22:46:33)

ルージェ♂魔宝剣士【では4回目 これで決められるか!?】   (2015/8/16 22:47:04)

ルージェ♂魔宝剣士2d6 → (6 + 6) = 12  (2015/8/16 22:47:07)

ルージェ♂魔宝剣士【しゃぁー!!】   (2015/8/16 22:47:16)

エルレイア♀剣士2d6 → (4 + 3) = 7  (2015/8/16 22:47:36)

エルレイア♀剣士【運に見放されてるΣ そのまま決めちゃってくださいな~】   (2015/8/16 22:48:15)

ルージェ♂魔宝剣士(一気呵成に責め立てるルージェ、体力の消耗も激しい連撃はここで決め切らなければ一気に不利になってしまう。だが、防戦を続けるエルレイアの剣を持つ手に若干の緩みを確認すると・・・)貰った!!(ひと際鋭い剣を一閃、次の瞬間エルレイアが握っていた剣を彼女の後方に吹き飛ばす)勝負合ったようですね(勝ち誇った様子で無手となった彼女の胸に剣を突きつける)   (2015/8/16 22:52:57)

エルレイア♀剣士(剣で防いでいても何度も打ち付けるられる剣戟に、微かに痺れを感じ始めていた。それが仇となり、剣を持つ手が緩んだその隙を付かれ、剣は彼の一閃によって後方へと放り出され、地面へと突き刺さり…胸元に彼の剣の切っ先…勝ち誇る彼とは対照的に、奥歯を噛締めながら恨みがましい視線を向けて暫く黙り、短剣を収めてるホルダーに手をかける…が、そんな悪あがきも見っとも無い、と思い直せば溜息を一つ吐いて両手を挙げて…)…アタシの負けだね。降参だよ。で、どうすればいい?今から這い蹲って謝ればいいのかな?キミが勝ったんだから、何でも従うよ、たしかそういう約束だったからね。   (2015/8/16 23:02:08)

ルージェ♂魔宝剣士(エルレイアに剣を突きつけたまま)・・・?(言われてみれば特にどうしようかなどと考えてなかった自分に気付き)えぇっと・・・その・・・(剣を持ったままの状態で考え込み)謝罪は良いですから、今度からもっと緊張感をもって仕事に臨んで貰えればそれで(自分にとってなんの得にもならない事を出して終わりにしようとする。)   (2015/8/16 23:08:11)

エルレイア♀剣士(彼の言葉を待っていれば沈黙し、言葉を詰まらせている様子…その様子に半眼を向けて…)呆れた…もしかして何にも考えてなかったの…はぁ~…、何言われるかってこっちは緊張して覚悟決めてたってのに…。なんだかな~…(肩透かしもいい所であったが、変な事をされなかっただけマシと考えればマシとも言えるのだけど、緊張感を持って仕事しろ、なんて言われても、あまり肩意地張って仕事にも望めない性質であるから、その約束は承諾しかねるものであったが…)う~ん…わかったよ。キミが言うように真面目に仕事に臨むよ。(ここからは小声で)アタシなりのやり方でね。(そういうと地面に刺さった自分の長剣を抜いて鞘に収めて)あっ、そうそう。勝負の直前、お仕置き、だとか、這い蹲らせるとか言ってたから、負けたらどんなヒドい目に合わせられるのか、なんて思ったけど、キミが『そういう趣味』の人じゃなくて安心したよ。(からかうような冗談めいた事を言いながら、その表情は悪戯ぽい笑みを浮かべていて…手を口元に当てながらにししっ、と笑っていく)   (2015/8/16 23:21:55)

ルージェ♂魔宝剣士【これにて終了でよろしいでしょうか?】   (2015/8/16 23:25:53)

エルレイア♀剣士【はーい、そうですね、終了でよろしいかとっ】   (2015/8/16 23:26:36)

ルージェ♂魔宝剣士【それでは、お疲れ様でした。お相手ありがとうございました】   (2015/8/16 23:26:55)

エルレイア♀剣士【こちらこそですー、お相手ありがとうございました、お疲れ様ですー】   (2015/8/16 23:27:29)

おしらせルージェ♂魔宝剣士さんが退室しました。  (2015/8/16 23:27:40)

おしらせエルレイア♀剣士さんが退室しました。  (2015/8/16 23:27:44)

おしらせカルア♀女悪魔さんが入室しました♪  (2015/8/24 00:14:56)

おしらせマリスティア♀修道女さんが入室しました♪  (2015/8/24 00:15:05)

カルア♀女悪魔きしゃあああぁ!!(醜い全裸の女悪魔が公園で子供たちを襲いだしていて   (2015/8/24 00:15:21)

マリスティア♀修道女………(主よ、今日はお仕事たくさんですね。まあ……勿論努力はしますけれど。)………そこまでです、迷える魔の者よ。………………ここは素直に退いておいたほうが賢明ですよ?(そっと人差し指を唇に当てて、退いてくれますか? なんて交渉をしてみる。そっと、金色に光り始める棍を見せながら、だけれど。)   (2015/8/24 00:19:34)

カルア♀女悪魔うえっ!?修道女!?そ、そーね…私も無駄に争うつもりは…(ノリノリで子供を襲ってるとこを止められれば、いち早く逃げようと相手の提案を受けようとするも…『おねーさんだー!悪い悪魔をやっつけてー!!』と小さな子供達が目をキラキラさせながら二人を取り囲んでしまい   (2015/8/24 00:22:40)

マリスティア♀修道女………その、立ち会いは強く当たって、後は流れでお願いします。(視線を横に逸らしながらものっそいことを言い出すシスター。そう、シスターはイメージが大事なのである! そのイメージが崩れてしまうことは避けねばならないのである! そのためには多少の犠牲はやむを得ないのである!)   (2015/8/24 00:26:01)

マリスティア♀修道女………………町の中央でいたいけな少年少女を襲うとは、正に卑劣な所業、許しておくことはできません! このシスター………シスター・マリスティアが、主に代わって道を正しましょう!(手紙にあった子供向け読み物のシスターは多分こんな名乗りしてたはずだった。)   (2015/8/24 00:26:06)

カルア♀女悪魔うぇー、ヤラレ役?まあ、私もそーゆーのやってみたかったけど//(自分が子供たちから悪役として注目を受けるのも悪くない気がして、その頼みに乗ってやり…まさかこの後本当に成敗されるとは思ってもおらず)   (2015/8/24 00:29:19)

カルア♀女悪魔ぐひひ!お前みたいな人間の端くれにやられる私ではないわ!!(ガニ股で醜い裸体を見せつけるように構えて、両手から鋭い爪を出して   (2015/8/24 00:30:07)

マリスティア♀修道女そうですね、確かに私は人間の端くれかもしれません。 ですが、私には主がついております。 そして、子どもたちの声もまた、私についております。(カッ、と凛々しい瞳でその言葉を言い放つ。拳をぐっと握って、盛り上がるシーン。 子供の歓声。 くっそ恥ずかしいけど我慢。)   (2015/8/24 00:33:21)

カルア♀女悪魔くう…その自信…このカルア様がへし折ってやるわ!(子供達はマリスティアを可愛い声援送り応援し、あんなおばさん悪魔倒しちゃえー!とか自分を罵倒する言葉すら聞こえてきて、醜い裸体の乳首を勃起させ毛だらけな股間ひくつかせながらガニ股で構えて)キシャアアァ!!(勢いよくガニ股でとびかかる!   (2015/8/24 00:37:08)

マリスティア♀修道女………は、あぁ………(どすり、っと棍を地面に突き刺す。これで薙ぎ払えば下手したら死体をぶちまけかねないわけで。)………悔い改めなさい……っ!!(相手の顎を狙ってのアッパーカットが、轟、と音を立てて巻き上がって、相手を吹き飛ばさんとする!)   (2015/8/24 00:42:07)

カルア♀女悪魔ぐぎゃああっ!?(割と手加減のないアッパーが顎にめり込み、大きく上空に吹っ飛び、翼のないタイプの女悪魔は地面に叩きつけられて/子供達は小気味よく吹っ飛ぶ醜いおばさん悪魔の姿に盛り上がり)ぐ、ぐううっ、やったわね!!(だんだん本気になってきて身構え直して   (2015/8/24 00:44:20)

マリスティア♀修道女え、まだやるんですか………(ここで吹っ飛んでくれれば平和だったのに、みたいな目をして向けるけれど、まあ、当然だろう。 相手は悪魔なのである。)………………………では、必殺技をお見せしましょうか。(ぼそりと呟く。 必ず 殺す と書いて必殺技である。)   (2015/8/24 00:48:58)

カルア♀女悪魔必殺技ですって…人間ごときに私が倒せるはずないのよ!シャアアアァ!!!(肉体強化された人間とほとんど変わらない醜い雑魚悪魔は、攻撃パターンかわらずにガニ股で襲いかかり、必殺技を決める前に動きを止める必要がありそうで   (2015/8/24 00:51:53)

マリスティア♀修道女………どうでしょう。………倒せるかどうか、やってみましょうか!(地面を蹴ってまっすぐに近づいて、手をのばす。手甲をつけたその手で、相手の顔を、首を、肩を、どこでもいいからがっしりと掴んでしまおうとする。)   (2015/8/24 00:56:22)

カルア♀女悪魔んぶおっ!?(顔面をがっしりと掴まれて、口に親指入りながらジタバタもがき、汗臭い裸体が鼻をついて   (2015/8/24 00:58:56)

マリスティア♀修道女………………せ、えぇ…………っ! ……(地面を、だん、っと蹴ってからの。) ………りゃぁああああああっ!!!(一本背負い。で、地面に叩きつけてからの。)…………りゃぁあああぁあああああっ!!!(更に引っ張り起こしての、ぶん投げ。力任せにぶん投げる豪腕。正に聖なる技。)   (2015/8/24 01:04:57)

カルア♀女悪魔ぐぎゃあああああ!!?(バキボキと鈍い音が鳴りながらドゴン!と地面に叩きつけられ)…(ほとんど意識ないまま投げ飛ばされて星になり消滅しました   (2015/8/24 01:07:49)

マリスティア♀修道女………主の力、そしてみなさんの声援のおかげです。(めっちゃリアルな音がいっぱいもれたけど、それを誤魔化すようにいい笑顔で。)   (2015/8/24 01:11:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カルア♀女悪魔さんが自動退室しました。  (2015/8/24 01:28:11)

マリスティア♀修道女【ありがとうございましたー】   (2015/8/24 01:28:26)

おしらせマリスティア♀修道女さんが退室しました。  (2015/8/24 01:28:29)

おしらせ-さんが入室しました♪  (2015/9/7 20:27:18)

-【御無沙汰しております。少しだけ、お邪魔しますね。】   (2015/9/7 20:28:05)

-(真白の太陽浮かぶ蒼穹の下、等しく青い海原に向けて突き出た桟橋の先。天と地の狭間で陽炎に揺れるのは、然も其処だけに宵闇が訪れた様な、昏い人影、一つ。真夏の其と変わらぬ炎天と云うに、遥か彼方で蒼を悠々と泳ぐ入道雲を臨んだ高い首すら、暗い色の長外套に隠れていた。唯々、立ち尽くしては長い裾を潮風に遊ばせたまま、果たして幾らの時間を漂ったと錯覚したのだろう。――それでも、何某は未だ動じる気配を見せずにいた。)   (2015/9/7 20:28:44)

-(背にした街並みには、取り囲む様に木枠の足場が据えられた半壊の建物が、或いはその上で修繕に勤しむ住民たちの姿が、至る所にて散見される。――嘗て、同じ位に澄みきった青天の日。灌ぐ紅蓮の霹靂の如く、突如と現れたのは朱色の女傑。有るもの全てを凄惨に噛み砕き、貪らんと、此の地を襲い、街は瞬く間に潰えた。彼女等が数多の国にその存在を刻み付け、名を轟かせた猛き海賊だと知り得たのは、――此処の復旧作業に従事して数ヶ月経た頃、口数の少ないこの何某が、心の傷が漸く癒え始めた住人と稀に交わす会話の中での事だった。そんな話の中で、彼等が枕詞の様に併せて語るのは、神の怒りに触れ、裁きの雷を賜り、海の底へと沈んだと云う――誰が云い出したのだろう、それはまるで神話か幻想の様な、彼女等が迎えたと云う最期の話。)   (2015/9/7 20:31:35)

-(――そんな彼等が漸く活気を取り戻し、復興作業も山場を越えた頃。一つの目処として撤収を命じられた事も、日が傾き始める頃にはこの桟橋へ迎えに来るであろう連絡船で、今日にも此処を発つ事も。ギルドの人間として依頼に従事するにあたり、最低限の関係者以外にはそれらを口にする事もしなかったなら、この何某を案じて見送りに来る人影も一人としてこの場所には存在しない。或いは唯一、心当たりが有るとすれば、それは此の鉄靴が踏み締めた足許より、ずっと下――海の底、と云うのは自惚れだろうか。尤もその大きな手に、彼は遅咲きの彼岸花を抱いて、其は最早自嘲するにさえ遅い有り様。)   (2015/9/7 20:35:31)

-(蒼穹も、墓標たる水面も等しく山吹に染まる頃、銅鑼の音を以て白帆を拡げた連絡船の上。より一層に色濃く陽光から切り取られた人影は、軈て手にした真紅の舌状華を、甲板から波間へと放り投げた。――終末を謡う蒼と紅の舞台の上、雨に打たれて散ったのは、宛ら紅き華の如き命の絢爛。片やその花弁を拡げたまま看取ったのは、色香も艶も無き、偽りの命だった。結末を唯一人見届けた黒子は、蒼穹の舞台を降りて久しい演者へと手向けれど、それは最早随分と遅過ぎるだろうか、――内心にそんな事を呟く寡黙な彼こそが、この地に裁きの雷を落とし、街共々に紅の海賊船を叩き潰した鐵の巨人、張本人。そんな彼と共に自分達の街を建て直し、直に新たな人生を踏み出す住民達が、そんな事を知る由は永劫に無いのだろうけれど。)   (2015/9/7 20:35:51)

-【御目汚し、失礼いたしました。】   (2015/9/7 20:36:15)

おしらせ-さんが退室しました。  (2015/9/7 20:36:20)

おしらせアリス♀淫魔さんが入室しました♪  (2015/9/14 21:59:49)

おしらせディーン♂町人さんが入室しました♪  (2015/9/14 22:00:07)

ディーン♂町人【改めてよろしくお願いします】   (2015/9/14 22:00:51)

アリス♀淫魔【はーい】   (2015/9/14 22:03:52)

アリス♀淫魔【そちらから書き出しますか?もしくはもう書いてるのかな?】   (2015/9/14 22:05:18)

ディーン♂町人(日が暮れて暫くの時間がたった王都の歓楽街。街はすっかり夜の顔を見せ、そこらかしこに扇情的な衣装に身を包んだ女たちが自分の店にと客を呼んでいる。そんな中、女を物色する様に歩く男が一人。特に特徴の無いこの男は今日は珍しく賭け事に勝ち街の女を楽しもうと歓楽街に足を運んだのであった)   (2015/9/14 22:07:21)

ディーン♂町人【こんな感じで】   (2015/9/14 22:07:27)

アリス♀淫魔~~♪(サキュバスとしての本能なのか、それとも親譲りの性格なのか、アリスは中身的にも外見的にも歳相応ではないが、歓楽街や色町の空気はとても気に入っていた。町全体が淫らな欲で満ち満ちており、ここにいるだけでテンションの上がり方は右肩上がりだ)今日も町は元気ね~(なんて上機嫌のアリス、身につけているのは黒いチューブトップに同色の股下3cmのミニスカート。その上からベビードールのような羽織を一枚だが、それはシースルーでフリルがヒラヒラとしている。鼻歌交じりで歩くアリスを、皆一様に視線を送っている)   (2015/9/14 22:11:36)

ディーン♂町人(娼婦を探しながら道を行くディーンすると目の前に“如何にも”な姿をした少女が。顔立ちや、身長はまだ幼い様にも見えるがその服装、そしてスタイルは紛れもない娼婦そのものだ。思わず舌舐めずりすると早速声をかけてみる事にした)よーネイちゃん。幾らだ?今日は弾むぜ(そう言って珍しく金貨で一杯になっている革袋をちらつかせながらアリスの肩を掴もうとする)   (2015/9/14 22:16:28)

アリス♀淫魔ん?(娼婦に間違えられて声をかけられることは、アリスにとっては別段珍しくないのでいつも通りにふりかえる)アハッ、お兄さんったら私でいいの?(ディーンの前までいき、ニッコリ笑顔で擦り寄っていく)値段は・・・・・・私の体を味わってから考えて、そっちのほうが私も頑張っちゃうから   (2015/9/14 22:19:46)

ディーン♂町人決まりだな(アリスの反応に楽しくて溜まらないと言う様な笑顔で頷くと。無遠慮に服の上からアリスの胸や臀部を撫でながら近くの宿へとアリスを連れ込む。わりと良い部屋で綺麗に清掃されており、ベットも大き目で広々と使える。部屋に着くとアリスをベットに座らせ)それじゃぁ 早速・・・(アリスの頬に手を添えるとそのまま口づけをし、自らの舌をアリスの口の中に侵入させる)   (2015/9/14 22:24:37)

アリス♀淫魔はぁい、お願いしまぁーす♪(ノリノリでディーンについていき、ベッドに座るなり唇を奪われる。すぐに相手の舌が自分の口内に侵入してくると、こちらからも唾液をタップリと流し込みながら舌を絡め、手でディーンの股間をもみ始める)んんっ~・・・んふぅっ・・・   (2015/9/14 22:27:12)

ディーン♂町人大人になったばっかみたいな見かけして結構やるじゃないか(この部屋まで付いて来た態度、キスのテクニック、股間への刺激、それもその外見にそぐわない大人の女の技だ。そして何より・・・)ムニュぅ・・・(小柄な体とは思えない大きな双丘の片方を掴みにする)   (2015/9/14 22:33:09)

アリス♀淫魔んちゅっ・・・あははっ、慣れかな♪(唇が離れ、お褒めの言葉に照れたような赤くなる)んはぁ・・・・・・おっきいオッパイは好き?   (2015/9/14 22:36:00)

ディーン♂町人(糸を引いて離れる唇。例え離れてもお互いの唇にはお互いの味がたっぷりと染み込んでいる。)好きモンなんだな。あぁ、もちろんだ。折角だからお前自身でめくって見せてくれよ   (2015/9/14 22:38:52)

アリス♀淫魔うん、いいよ・・・・・・(ディーンから少し離れ、ペタンコ座りでシースルーの上着を脱いでテーブルの上におき、チューブトップをめくって乳房を露出させ、さらに鎖骨の前あたりで手を組んで胸をギュッと寄せ合わせる)85なんだぁ~・・・ほらほら、プルプルだよ♪(更に腕を上下させて胸を揺らす)   (2015/9/14 22:41:07)

ディーン♂町人でけぇ・・・(遂に露わになったアリスの胸に感嘆と喜びの声を上げる。更にそれを上下に揺らされればもう我慢なので切るはずもなく欲望のままにアリスに覆いかぶさり、その軟肉の先端の突起にしゃぶりつく)   (2015/9/14 22:45:38)

アリス♀淫魔あはぁっ♪(組み敷かれ、乳首に吸い付かれて嬌声をあげる)あぁ・・・んっ・・・お兄さん、大きな赤ちゃんみたい~(笑顔でディーンの頭を優しく撫でる。そして両足が動き、ズボン越しにディーンの逸物を脛の辺りではさんでクリクリとする)この中にあるもの、私舐めたいなぁ~   (2015/9/14 22:49:02)

ディーン♂町人子供みたいな顔のおまえにそう言われると立つ瀬がないな・・・(乳首から口を話して恥ずかしそうに頬をかく。そして逸物を味わいたいと言われれば)いいぜ、たっぷりと味わってくれ(そう言ってズボンを脱いで限界まで硬くなり大きくなった逸物をアリスの目の前に出す。なお、大きさは人間としては標準レベル)   (2015/9/14 22:52:08)

アリス♀淫魔元気だね~♪(大きくなった逸物を握り、亀頭をもう片方の手でイイ子イイ子する)それじゃあ、頂きまぁす♪(そのままパクッと口に頬張る。口内では自然と出た唾液で表面をベタベタにしてながら舌ではわせていく)   (2015/9/14 22:57:21)

ディーン♂町人ちゅっ・・・(手で撫でられただけで思わずぴくんと身体を振わせる。そして更に逸物を咥えられれば・・・)なっ、中々上手いじゃないか(強がりを言うがアリスの予想以上のテクニックに必死で耐え、舌が逸物に触れる度に思わず息が漏れる。)   (2015/9/14 23:00:28)

アリス♀淫魔あむ・・・・・・ふぉんふぉ~・・・(咥えながら上目遣いでディーンを見て喋る。声にそって舌が独特の動きをし、それがさらなる刺激をあたえる)んぉおおおっ・・・(そして亀頭だけを重点的に舐め始める)   (2015/9/14 23:02:54)

ディーン♂町人(亀頭を責められる事には大分危なくなってきており)そっ、その辺にしといていいんじゃないか?(折角の機会にこんな所で果てるのは勿体なく、前座を終わりにしてそろそろ本番に持って行こうとする。)   (2015/9/14 23:05:12)

アリス♀淫魔ん~~~・・・・ぱぁっ!!(最後に強く吸引してから一気に口をあけて開放。相手が本番をしたいことを伝えると、自ら四つんばいになってお尻を突き出す。すでに下着が脱がれている秘部は、もうフトモモまで伝わるくらいに愛液で潤っている)いつでもいいよぉ、早くオチンチン食べさせて~♪(気体に満ちた眼差しでお尻を左右にふる)【アイシャママ参戦させてもいいですか?】   (2015/9/14 23:07:47)

ディーン♂町人うぅっ(最後の吸引からの解放に思わず男的では無い声が口から洩れる)はぁはぁ(一旦調子を整えながらアリスを見ればこちらの予想を数段上回る卑猥なポーズと言葉で)おっ、おう、行くからな(と口だけは強気だがいつの間にか言われるがままに動いてしまっている。そしてそのままアリスの女の入り口に自分の逸物をあてがうとゆっくりと侵入させていく)【かなり一方的な展開になりそうですが良いですよw】   (2015/9/14 23:12:11)

アリス♀淫魔【前にしてみたいっていっていたので、練習として】   (2015/9/14 23:13:01)

おしらせアリス♀淫魔さんが退室しました。  (2015/9/14 23:13:04)

おしらせアリス&アイシャさんが入室しました♪  (2015/9/14 23:13:58)

ディーン♂町人【今更ながらスリーサイズが凄いな~】   (2015/9/14 23:14:34)

アリス&アイシャ【どっちが?】   (2015/9/14 23:14:48)

ディーン♂町人【どっちもw】   (2015/9/14 23:15:02)

アリス&アイシャ【だと思いました】   (2015/9/14 23:15:24)

アリス&アイシャんにゃああああっ・・・(ズブッ、という音をたて、アリスの秘部にディーンの逸物が突き刺さる。その快楽信号はアリスの背筋を駆け回り、気持ちよさから若干猫じみている声をあげさせる)んはぁ~・・・キモチイイ~・・・(早く動かして~、といった視線を送りながら、お尻を少しずつ前後に動かしながら膣を適度に締めたり緩めたりする。そして二人がいる部屋の前に、アイシャの姿があるのだった)アイシャ「ここね」   (2015/9/14 23:18:42)

ディーン♂町人すげぇ(思わずそう呟いてしまう。彼も男として過去に何人かこの街で女を買ったが今彼が味わっているそれは過去の物と一線を駕すほどの快楽を与えていた)キツイのに柔らかくて、それでいた中全体がちんこに抱きついて来ているみたいだ(半ば呆けたような様子で一心にアリスに自身の逸物を打ち込み、より奥を目指して亀頭が何度も膣を行き来する)   (2015/9/14 23:23:09)

アリス&アイシャアリス「んぁぁっ・・・ああっ、あはっ・・・」(打ち込まれる欲望の杭が放つ刺激と欲望が、子宮越しにアリスの全身をかけめぐる。相手が最高に気持ちよがっているのかが手に取るようにわかる。そして夢中になって腰をふっているディーンの背後、すでに全裸となっているアイシャがいるのだった)アイシャ「ふふふっ、お盛んですね♪」(なるべく驚かさぬように横から声をかけるが、二人でいるはずの空間に突如として気配なく第三者が入ってこれで驚愕は必至であろう)   (2015/9/14 23:27:36)

ディーン♂町人へっひぃい!!(幾ら行為に夢中になっているからとはいえ流石にすぐ横で声をかければ裏返った声を上げて行為を一時中断してそちらを向く)いっ、どっ、っだ(一体何時、何処から入ってきたのか、そしてこの人物が誰なのか尋ねようとするが余りの事に言葉が出ない)   (2015/9/14 23:30:01)

アリス&アイシャアリス「マ・・・・・・お姉ちゃん・・・」(一瞬ママと呼びかけたが、なんとか言い直す)アイシャ「あはっ、ごめんなさいねぇ。私はアイシャ、この子の姉です。なんだか楽しそうだったので、混ざりに来ちゃいましたが、よろしいですか?」(アリスより一回り大きな乳房を寄せて微笑む)アイシャ「ちなみに、私は堂々とドアから入ってきましたよ。服もそこで脱がせてもらいましたし、私に気がつかないって・・・」(ディーンの首に腕を回してだきついて首筋にキスをする)アイシャ「その子はそんなに気持ちよかったですか?」   (2015/9/14 23:33:45)

ディーン♂町人あっ姉?(改めて見比べれば確かに二人は良く似ている。しかし、このタイミングで突然現れた不気味さはぬぐえない。本来ならば警戒するべきところであるが)でかい(ディーンの意識も視線もアイシャの見事な胸に釘づけになってしまっている。十分に大きいアリスのさらにふたまわりは大きそうだ。そんな状態で問われれば)あぁ、最高だよ、こんな名器今まで味わった事ない(と素直な感想を答える)   (2015/9/14 23:38:55)

アリス&アイシャアリス「あぁぁ・・・ありがとう・・・」(振り返ったままお礼を述べて、思わず膣をギュッと強く締め付ける)アイシャ「私も負けてないんですよ」(耳元で囁きかけ、ディーンの乳首を人差し指でクリクリとしながら唇にキスをする)んんっ、んふぅっ~・・・(そして密着して胸同士をこすりあわせる)   (2015/9/14 23:41:54)

ディーン♂町人(逸物を締め付ける暖かな膣肉の感触、胸に当たる硬い突起とそれを包む様な柔らかな感触。先ほどのアリスとした者にも劣らない濃厚な扇情的なキス。思わずアイシャの白い肩に腕を伸ばしてそのキスに没頭する)ぜっ、是非試させてくれ!!(すがる様にアイシャに頼む)   (2015/9/14 23:46:46)

アリス&アイシャアイシャ「うん、いいわよ。でもその前に・・・」(手がおりていき、アリスのお尻を撫でる)アリス「ふぁああっ・・・」アイシャ「この子を満足させてあげて。中に沢山ザーメン出しちゃっていいから・・・・・・ね」(両肩に手をおかれたまま、その甲にキスをして笑う)   (2015/9/14 23:49:44)

ディーン♂町人あぁ!もちろんだとも!!(いつの間にかアイシャに向かっていた意識をアリスに向け直し再び腰を強く打ちつけ始める。更に後ろからがっしりとアリスの胸を掴み揉みしだく。逸物はだんだんと大きく脈打ち、膣を通してアリスに射精が近い事を告げる)   (2015/9/14 23:55:22)

アリス&アイシャアリス「んぁああっ・・・・・・激しっ・・・んんっんんっ・・・あぁ・・・んんんんっ!!」(激しく突かれ、そこに追加とばかりに胸を揉まれて喘ぎ散らすアリス、逸物から射精間近の信号がやってくると、早く飲みたい一心で膣が蠢いて逸物を絞り上げる)アイシャ「あはっ、気持ちよさそう~♪」(アイシャはディーンの後ろに周り、寝そべっとディーンの尻穴に舌をはわせる)   (2015/9/15 00:00:05)

ディーン♂町人(生殖本能のままアリスに腰を討ち続けるディーン。射精までもう少しかと思われた瞬間)んっ!?(アイシャの舌が自身の尻穴を刺激すると言う予想を超えた刺激により思わず一気に溜まっていた精子を吐きだしてしまう。彼の男として最高の濃度と量の白濁が一気にアリスの最奥へと殺到する)   (2015/9/15 00:05:38)

アリス&アイシャアリス「ふにぁああああああっ!!」(暴発のような精液の濁流を叩きつけられ、体をガクガクと痙攣させて絶頂するアリス、そして相手の射精が終わると、力なくベッドで倒れる)アイシャ「アリス、まだまだね・・・ちゅっ・・・・ずずずっ!!」(アリスの秘部を開きあけ、そこに口をつけて中の精液を音を立ててすすり飲むアイシャ、濃厚な精液に自然と淫妖な笑みがこぼれる)アイシャ「あはっ、美味しい♪」(精液を飲み下し、アイシャも四つんばいになって左右にゆらす。だがその下には、仰向けに返されたアリスの姿があった)アイシャ「さぁ、アナタのオチンチンが元気になったら、私にも頂戴」   (2015/9/15 00:13:24)

ディーン♂町人はぁはぁはぁ(射精を行い思わず肩で息をするディーン。アイシャに声をかけれれても疲れた様子で)わるい、ちょっと疲れたから休憩。。。(そこまで言った所でアイシャを目にすれば先ほどのアリスと同じく扇情的なポーズ、いな、アリスがいる分その卑猥さは数段増している。そして気が付いたら自分の意思に反して逸物は硬くなり、身体をアイシャのなかへ逸物を押し込むべく動いていた)   (2015/9/15 00:19:56)

アリス&アイシャアイシャ「はぁああっ・・・」(自分の中にディーンの逸物がはいる。大事なのは大きさでなくて気持ちである。淫天使にしても淫魔にしても、向けられて嬉しいのは相手がいかに自分で興奮しているかだ。それだけでこの母子は最高に興奮できる体をしている)アイシャ「いいっ、とってもいいから・・・・・アリスも・・・」アリス「ふぁあああっ!!」(そういってアイシャの腰が少し下に下がると、二人のクリトリスがこすれあって二人とも快感が走る)アリス「お姉ちゃ・・・・・・んんっ、激しっ・・・んんんっ」アイシャ「ほらほら、クリちゃん同士って気持ちいいでしょ・・・そして」(後ろをふりかえってウインクする)アイシャ「貴方もね♪」   (2015/9/15 00:27:30)

ディーン♂町人すげぇ二人ともエロすぎだろ(相乗効果で淫靡を増していく二人にこちらの動きにもますます熱が入る。アリスの時と同じように後ろからアイシャの胸を揉みしだき、その首筋をペロペロと舌が舐める。)すごい、クリ同士が振れると二人ともビクビクしてるぜ   (2015/9/15 00:33:44)

アリス&アイシャアリス「エロいのは・・・当たり前よ・・・」アイシャ「だって私達・・・」(二人に抱きしめあって快楽を貪り、アリスが薄紫色、アイシャが黄色の光に包まれる。そして二人の背中に悪魔と天使の翼がそれぞれに出現する)アリス「サキュバスと・・・」アイシャ「エロスエンジェルですから・・・あぁっ」(上体を胸をもまれながら起こしながら笑う)アイシャ「天使のオマンコで、イカせてあげますよ」   (2015/9/15 00:38:24)

ディーン♂町人【ちょと反応遅れます】   (2015/9/15 00:43:58)

アリス&アイシャ【ちょっと展開を強くしましたからね】   (2015/9/15 00:44:19)

ディーン♂町人サキュバス・・・?エロスエンジェル・・・?(幻想的な光を放ち、翼をあらわにする二人の発言にもはやこれが夢なのか現実なのかそれすら判らなくなってしまう。ただ、確かに言えるのは自分は生まれてから一番の快楽を受け取っていると言う事であり、それを与えているのは目の前の女性二人だと言う事だ)もう何でも良い、気持ちい、もっと気持よくしてくれ(我を忘れ、理性を忘れ、ただひたすらに性行為を繰り返す、そしてとうとう再び射精の感覚がこみ上げてくる)   (2015/9/15 00:47:44)

アリス&アイシャアイシャ「あはぁっ!!うんうんっ、気持ちよくしてあげる。私を感じて・・・私で気持ちよくなってぇ!!(締め付ける膣圧があがり、腰もお尻からぶつかりにいくような勢いとなる)アリス「私も気持ちいいっ・・・やぁっ・・・イクッ・・・んんんっ!!」(そしてクリトリスが擦れあい、アリスは二人より一足早く絶頂をむかうようとしている)   (2015/9/15 00:51:45)

ディーン♂町人(自分の前で乱れる美女二人それに対して報いることは自分が男としての責務を果たすのみ。思いっきり力強く腰をうちつけ、アイシャの軟肉を攻め立て、両腕に思う存分双丘を刺激し、その突起を指で弄る。やがて性衝動は限界に達し、最高かと思っていた先ほどをさらに超える快感と共にアイシャのなかにザーメンを流し込む)   (2015/9/15 01:05:01)

アリス&アイシャアイシャ「んんんんんんんんんんんっ!!!!!」アリス「ふぁあああああああっ!!!」(放出される精液の熱と、アイシャの体重がフルにかかって押しつぶされるようにこすれあうクリトリスの刺激もあいまって、アイシャとアリスが同時に絶頂を迎える。舌を出してピクピク震えるアリスから、潮か尿なのかわからない液体が漏れている)アイシャ「気持ち・・・・・・よかったでしょ」(快楽にはアリスよりはるかな耐性があるアイシャは、顔は蕩けさせているがまだまだ余裕の雰囲気をかもし出しながらふりかえる)アイシャ「この子は・・・後でお仕置きしないとね」   (2015/9/15 01:10:11)

ディーン♂町人んっ・・・ふっふぁ・・・(アイシャのなかに射精と共に魂や体力全てを出しきってしまったかのようにぐったりと横になりそのまま泥の様に寝てしまう)   (2015/9/15 01:17:26)

ディーン♂町人【今日はこんな感じでよろしいでしょうか?】   (2015/9/15 01:17:52)

アリス&アイシャ【はい、こんな感じなら、二人の差別化はできそうですね】   (2015/9/15 01:18:10)

アリス&アイシャ【このまま失礼します。お疲れ様でした】   (2015/9/15 01:20:10)

おしらせアリス&アイシャさんが退室しました。  (2015/9/15 01:20:13)

ディーン♂町人【お会いてありがとうございました おやすみなさい】   (2015/9/15 01:20:42)

おしらせディーン♂町人さんが退室しました。  (2015/9/15 01:22:32)

おしらせツキナ♀機装士さんが入室しました♪  (2015/9/27 22:39:46)

ツキナ♀機装士【リハビリ程度で…お邪魔します。】   (2015/9/27 22:40:15)

ツキナ♀機装士【ちょっと日付が変わるロルをしてみる予定だったりします、なかなかシリアスな内容になるのですが、乱入歓迎だったり。】   (2015/9/27 22:42:04)

ツキナ♀機装士なんで…なんで…っ!!(雨が降る日、今日のツキナは非常に焦りながら朝から馬に乗っている。突然ツキナ宛に送られた一通の手紙、宛先は港町の町長からだった。)早く、もっと早く…!!もっと早く飛ばせないの…!?(内容はとても単調なものだった、「助けて」と書かれていただけだった。何かがおかしいと感じたツキナは、無理してギルドの人に頼みこみ、馬を借りて港町へ向かっている。)   (2015/9/27 22:47:40)

ツキナ♀機装士(馬を走らせた時間を考えると、もうすぐ港町が見えるはずだ。)お願い…どうか、みんな無事で…!!(そう願っていた、しかしそれをツキナが見た光景がその願いを裏切った。)あ…っ、え…?なんで、街、が……。(馬を走らせながら街を見つめる、あの港街は瓦礫の街になっていたのだった。)   (2015/9/27 22:53:14)

ツキナ♀機装士(街の入り口に着くと、ツキナが知っている街の住人…食堂のおばさんがいた、するとおばさんは「早く…早く中央広場にお行き…!!」とかなりパニック状態になっていた。)わ…分かった、おばさんはこの子をお願い…!!(馬を降り、おばさんに任せてから中央広場に向かって走る。一体、一体何がこの街で。)   (2015/9/27 22:58:19)

ツキナ♀機装士(中央広場に辿り着くと、そこには今のツキナには耐え切れないであろう現実が目の前に広がっていた。)…っ、ぁぅ…うそ、だよね…?これ、夢なんだよね…?(当たりには怪我をした人が、まるで「物」のようにそこにはいた。息はしているが動けない者、「痛い、痛い」と叫び苦しむ者、そして…手当てはされているが、もう息もしていない者もいた。)…っ…う、うわああああああああああ…っ!!(ツキナは立ちすくみ、叫んだ。痛む、怪我はしていないのに、痛む。きっと心の傷だ、現実を見たツキナが負った傷は、とても深いだろう。)   (2015/9/27 23:05:43)

ツキナ♀機装士(泣いた、たくさん泣いた、どれだけ泣いたか分からないほど泣いた。すると「ツキナちゃん?あんた…ツキナちゃんだよな…!?」声をかけてきたのは若い漁師さんだった。)……うん、そう、だけど…どうしたの…?(この状況、なんでこうなったのか知りたかった。しかし漁師さんは「こっちに…こっちに来てくれ…!!急いでるんだ、話はその後だ…!!」と、ツキナの腕をつかみ走る。)わわ…っ、お…お兄さん…!?(いきなり走ることになるから驚く、一体、何を急いでるのだろうか。)   (2015/9/27 23:11:34)

ツキナ♀機装士(「ここだよ、行ってあげてくれ…きっと喜ぶ。」着いた先は、とある部屋だった。たくさんの人に囲まれて、1人倒れているようだった。恐る恐る近づく…その倒れていた人は、町長さんだった。)…おじさん…!?(思わず目をそらしてしまう、町長さんの身体の状態が酷かったからだ。右目が潰れ、右腕と左足がない…更にはあちこちずたずたに傷がついていた。)なんで…?なんで、こうなったの…?おかしいよ、信じたくないよ…!!(見たくない、もう見たくない。気持ちはそれでいっぱいだった。でも…それを見るしかない。)   (2015/9/27 23:18:35)

ツキナ♀機装士(「ツキナ…か…そ、こに…いる…のは…」苦しそうに咳き込みながら、力を振り絞り声を発している。)お、おじさん…!!ダメだよ、話しちゃダメだよ…!!(泣きながら近づき、その小さな声を聞こうとする。もうやめて、もう話さないで、と願いながら。「久しぶり、だなぁ…少し…成長した、ように…見える…あっちでも、頑張ってる…か…?」)うん…っ、頑張ってるよ…怒られることが多いけど、ずっとずっと頑張ってるよ…!(町長さんは、ずっと心配していたのだ。もしかすると、もう彼女は死んでいるのではないかと、心配していたのだ。「ごめん、なぁ…目が、もう…見えない…ツキナ…私より、もっと…たくさん、生きてほしい…」もう長くない町長さんの、最後の願いの言葉。)   (2015/9/27 23:25:16)

ツキナ♀機装士…うん、生きるから、だから…町長さん、もう喋らないで…!!まだ助かるから…!!(ボロボロ涙を零しながら、左手を握る。しかしその後、本当に町長さんは何も話さなかった、息もしていない。…死んだ、大切な人が、1人…いや、「また」1人減った。)おじさん!!おじ、さん…!!…おじさん…。(見届けた町の人も、みんな泣いている。みんな同じ気持ちだ、ツキナもそうだ。元々この街の住人だったのだから。)   (2015/9/27 23:30:05)

ツキナ♀機装士(「ツキナちゃん…ここまで来てくれてありがとう、疲れたろ…辛かっただろ…?休める場所を用意したから、そこでゆっくり休んでね。」街の人がそう言った、まだ…ここにいてもいい、僕はまだ助けることができる。)…うん、ありがとう…。(街の人に任せて、あの場所を後にする。そして…用意された部屋のボロボロになったベッドで、ツキナはまた泣いた。泣いて泣いて、泣き疲れて…そのまま眠った。)   (2015/9/27 23:35:34)

ツキナ♀機装士(目が覚めると、外が明るいことに気づいた。もう朝だ…早く起きて、状況を確認しなければ。昨日の事は、全く考えないことにした。)…あ、おはよう…お兄さん…。(「おお、ツキナちゃんか、おはよう。…大丈夫だった?ああ、いや…まずはこの現状を聞きたい、って顔をしてるね。」扉を開けると、目の前には昨日あったあの若い漁師さんがいた。)うん…ありがとう、お願いします…。(何故こうなったのか、知りたい。覚悟を持って、話に耳を傾ける。)   (2015/9/27 23:43:05)

ツキナ♀機装士(話によると、3日前に突然起きた大地震によって一部の家が崩れ、更に大きな津波によって被害がより大きくなったらしい。なぜこのような災害が起きたのかは、分からないらしい。)…そう、なんだ。だから…こんなことに…。(「一応、昨日のうちに周囲のギルドに復興支援の依頼を出したんだけどね…今のところ、来てくれたのはツキナちゃん、君だけなんだ。」)そっか…でも多分、もうすぐまた人が来ると思う…きっと、きっとね…。(僕1人じゃ到底支援なんて出来ない、もっと…もっと、人が来てくれないかと、ツキナも願った。街の手伝いをしながら、願った。)   (2015/9/27 23:49:10)

ツキナ♀機装士【なんか、前半長すぎた気がする…これで多少は入りやすい、かなぁ…?】   (2015/9/27 23:50:29)

ツキナ♀機装士ん…しょっ…うー、重い…(カラカラと瓦礫を積んだ手車を押し、街の復興を手伝っている。)ちょっと…休憩…。(座り、少し体力を回復させようとする。まだ…瓦礫はたくさんあちこちにある。怪我をしている人もたくさんいるし、治療の手伝いもしないといけない。処理しきれるだろうか、この状況を。)   (2015/9/28 00:00:55)

ツキナ♀機装士よし…っ、そろそろ手伝い続けないと…。(立ち上がり、また手車を押し始める。押しながら、空を見上げる。ここは壊れているのに、空は変わっていない。なにか不思議に感じた、何かが。どうして世界ってこんな状況にできるのかと。)   (2015/9/28 00:08:20)

ツキナ♀機装士(瓦礫を集めている場所に着き、回収した瓦礫を置く。やはり、瓦礫を拾うほど動かない人も現れる。それにを見ると、少し胸が苦しくなる。)はあ…もうへとへとだよ…。(溜息をつくと、「ツキナちゃんお疲れ様、お腹空いただろ?ご飯でもどうかな?」街の人が簡単に作られたサンドイッチを持ってきてくれた。)あ、ありがとう…!!頂きます…っ…(少しだけ色んなギルドから物資が届き、このサンドイッチを作ることが出来たらしい。味は少し薄い気がしたが、こんな現場だ、贅沢は言っていられないだろう。)   (2015/9/28 00:19:38)

ツキナ♀機装士(今日の手伝いも終わり、街を歩く。何処もひどい状況だ。)僕に…できること、って…。(ここでの存在意義は、一体何なのか。改めて探したい、ここで…今日も、疲れた。部屋に戻って、ゆっくり寝こむとしよう。)   (2015/9/28 00:32:26)

ツキナ♀機装士【今日はここらへんで…また来ます。】   (2015/9/28 00:34:08)

おしらせツキナ♀機装士さんが退室しました。  (2015/9/28 00:34:12)

おしらせツキナ♀機装士さんが入室しました♪  (2015/9/29 21:50:22)

ツキナ♀機装士【こんばんは ゲームみたいに続きからを選ぼう。 もちろん乱入歓迎だったり。】   (2015/9/29 21:51:06)

ツキナ♀機装士はー…今日も空は青いな…海も、そうだ…。(壊れた街、今日もそんなことを忘れさせる空と海だ。…街は跡形も無いけど、この海を見ると…)…ああ、戻ってきたんだね…。(そう、改めて感じた。今日も、支援要請を出したギルドから人なんて一人も来ない。)   (2015/9/29 21:58:10)

ツキナ♀機装士(それにしても、今日は何もやることがない。「今日は何も頼むことはないかな、適当に…色んな人と話してくるのはどうかな?」とは、提案されたものの…。)どうしたものか…(どう活動しようか悩んでいたところ、「あ、お姉ちゃんだ!!ツキナお姉ちゃん!!」と声をかけられる。この街の子どもたちだ。)んん…おー…!久しぶりだね…!!(大災害の後でも、なお元気にいてくれる子どもたちを見ると、不思議と安心した気分になった。)   (2015/9/29 22:05:51)

ツキナ♀機装士うん…それで、僕はあっちでも楽しく過ごせてるよ。(たくさんの子どもたちと話してから、どれだけ時間が経ったのだろうか。ギルドでどんなことをして、どんな探検をしたのか…みんな興味津々だった。「お姉ちゃん、僕ね…大きくなったらお姉ちゃんみたいな冒険者になりたい!」と、言う子もいた。)へ…っ?ふふ、そうだね…立派なことだと…思うよ。でも…男の子は僕より背が高くないと僕のギルドには入れてくれないかも…。(女の子は…僕程度の身長ならどうにか入れてくれるレベルなのだろうか。)   (2015/9/29 22:15:26)

ツキナ♀機装士君が大きくなって…もし僕が生きていたら、うん…もし生きていたらだよ。その時は…冒険者がどういうものなのか、見せてあげるよ。(自分はまだ半人前の冒険者、だからまだ今すぐにどんなことをするのか見せることができない。もし僕にこんなにたくさんのこどもを完璧に守れる力があるのなら、「ピクニック」として街の外に出かけてみたいものだ。)   (2015/9/29 22:23:28)

ツキナ♀機装士でも、今は…みんなでこの街を、元に戻していこうね。(小さな手で、一人ずつ頭を撫でていく。自分がいることで、みんなの士気が上がるのなら…)僕は…また、ずっとここにいても…。(と、呟く。「んん?お姉ちゃん、何か言った?」少し聞かれたかな…?)え、あ…ううん、なんでもないよ。(久しぶりに笑ってとぼける、こんな事をするのは久しぶりだ、ギルドではあまり見せない姿かもしれない。)   (2015/9/29 22:35:16)

2015年08月08日 01時32分 ~ 2015年09月29日 22時35分 の過去ログ
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