「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【本部屋】」の過去ログ
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2015年11月17日 22時05分 ～ 2015年11月19日 23時51分 の過去ログ
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| 松永久秀♂58S | > | 亡霊の儘では…―――嬢ちゃんに色々仕込んだ油揚げを食べさせたとて、 (2015/11/17 22:05:04) |
| 松永久秀♂58S | > | 亡霊の儘では…―――嬢ちゃんに色々仕込んだ油揚げを食べさせたとて、後が面白くない。 （怨霊幽鬼の類な儘では、愉しみがない。愉しみがなくては、そうでなくても生き辛い憂き世の事―――生きている値打ちも無い。問題が無いと断言する紅い瞳をした巫女に即座、否を告げる乱世の梟雄なのだった。此処がどれだけ離れているのか、と訊ねられれば昨晩同様、腰帯に吊るしていた煙管筒を抓み取り） 不破の関から、遥か東であろう？ 折角黄泉返ったというのに、酷く辺鄙な場所に放り出されたものだ。 嬢ちゃんを閨に引き摺りこみでもせにゃ、退屈で仕方が無いわ。 （冗談とも本気とも取れる、慾望を微塵も隠さぬ口振りで嘯くのだった。稲荷の巫女が、店内に姿を見せた麗人に視線を流せば―――自分も亦、一瞥を遣って） さァな。儂も聊か、この恰好では浮いて仕方ないとも想って居るが―――何分、無い袖は振れんからな。 少なくとも、妙な裁断を施した狐耳の巫女よりかは…幾許か自然だとは想うがな？ （煙管の吸い口に唇寄せ、肺腑に紫煙を沁み込ませ―――他愛もない五十歩百歩を競い合う戦国武将崩れと稲荷娘の可笑しな構図。） (2015/11/17 22:14:45) |
| マヤ♀３０R | > | 雨降る夜は、よくもよくも佳い出会いを演出してくださいますコト。（は虫類を想起させる縦細長い瞳孔の金瞳、片方は髪で隠れているが同じようにしているのであろう…それを細め、同じく白肌を彩る赤い唇を軽く吊り上げれば、妖笑めいた微笑みを浮かべて）──お初にお見受けしますケド、全てを受け入れる魔都トウキョウですもの…ふふ、コンバンワ、そして…ハジメマシテがよろしいかしら？ それとも…コンゴトモヨロシク？ （時代に取り残されたような様相の２人。だが、女だってパブリックからしてみれば普通でない出で立ち、２人の外見については訝しむこともなく、そんな言葉を投げて） どちらにしても…おいしいお酒を呑む時間を共有できるような、素敵な関係になれることを祈るばかりですわ？ ジン・ライムを。こんなに水気に満ちた夜は、少しすっきりしたお酒がいただきたいノ。あぁ、それから、あのお二人によろしければ“佳い”つまみをお願いできまして？（巫女姿の銀髪美少女はその風体に合わぬビールを、そして武者はどうだろうか、如何にも日本酒を好みそうには見えるものの、初見ゆえに嗜好も承知せず会計は後々女が受け持つ旨を店子へ視線で送って） (2015/11/17 22:17:30) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 私は面白くないです！！それに、油揚げをくれるなら、何も仕込まないでください(折角の美味しい食べ物に何かを仕込まれてしまえば、この先、たべることをためらってしまうかもしれない、そんなことを考えれば、この男から出されたものを食べるときは注意した方がいいだろうと思い、)そんな、酷く辺鄙な場所も、今では、日本一の大都会と言ってもいいような所に代わっていますけどね。むっ…変な所に引きづりこまないでください。貴方のような意地悪いおじさんとはごめんですよ(そういいながら、舌を出してべーとするようにして)むっ…妙とは何ですか、これでも、私なりに考えたことなんですよ。私よりも、そんな、具足を付けている方が変ですよ。(他からすれば、足して変わらない、怪しい恰好の二人、ただ、自分よりも、目の前の男の方が不振だと、負けるわけにはいかないと思っているのか、反論をするように言い)えっ？。あこんばんはー。初めてですね、お姉さんのような人ははじめてみますから。えぇ…そうですね…美味しいお酒だったらよかったんですが…(マヤさんの美味しいお酒と言われれば、横目で苦みのあるビールの方を見て小さく苦笑いをして) (2015/11/17 22:31:43) |
| 松永久秀♂58S | > | 何の変哲も無い油揚げを厨房で作ってやるほど、儂は暇を持て余しておらん。第一、そんなことをしても―――何も面白くない。（梟雄と稲荷の堂々巡り。自分が乱世の桧舞台より退場して以降、何が如何なって京の都と堺の町が武蔵国ごとき草深き田舎に日ノ本筆頭の座を明け渡したのかは知らないが―――嘗て、自分が天下の中心と信じた畿内を遥かに超える殷賑振りを誇る”東京”を観るにあたり、紅い瞳を拗ねさせる娘の話が戯言でないことは事実なのだろう。事実を否定することほど、愚かなことはない） 踏み込んだことも無いのに、変なところと片付けちまうのは頂けねェな。 単なる喰わず嫌い―――油揚げなんぞより、ずっと旨いものかも識れんぞ？ （くつくつと笑いながら、歪ませた口角の端より覗く犬歯の隙より紫煙を棚引かせた。そして、妖艶な女からの挨拶には） …あぁ。 この街は摩訶不思議なことだらけだが―――良い女が多いなァ。 お初に御目に掛かる。 儂は、松永弾正。 善い関係になれるか否かは…其方の胸先三寸であろうよ。 （煙管の雁首を煙草盆の火鉢に”かちん。”と搗ち合わせ、灰を落とした。) (2015/11/17 22:44:31) |
| 松永久秀♂58S | > | (―――奥一重の鋭い眼が、女の容姿振る舞いを値踏みするように見据える。女が大盤振る舞い、酒を奢るというなら遠慮なく） 昨日と同じ、柳の酒を呉れ。 中興の、一等良いやつをナ。 （嘗て生きた乱世に於いて、最も高級な酒を給仕に向けて注文する） (2015/11/17 22:45:41) |
| マヤ♀３０R | > | あらあら…。（少女と豪傑とのやりとりに、どうやら少女はその視てくれと“好み”から、どうにも稲荷系の何やらと推測できた。なにしろ、油揚げを好きと言っているようなものなのだから。そして、豪傑は…なかなかに老獪にも思えた。少女を相手取り、食べ物に何やらを仕込んで策を練る魂胆──とは言っても、少女がその口にして断るくらいなのだから、その策とやらも当初から掌を見せてなのだろうか。そして、時代が同じようにみえてどうにも親子にも判断はできなかった。豪傑が少女を本気なのかからかいなのか、ともあれ狙っているように見えたのだから） ふふ、とても面白い方方ですのね？ あら、ビールを口にするのは初めてなのかしら？ ならば…清酒『八歌仙』か、果物系の甘い物をオススメするワ。（折角知り合えたのだ、いきなり味覚でトラウマを持って足が遠のくのは余りに残念に思えた故に） (2015/11/17 22:50:47) |
| マヤ♀３０R | > | 改めて、初めまして。お嬢サン、それに古強者の粋なオジサマ。私はマヤ、この店に足繁く通うことを決めた、魔都トウキョウのしがない住人の１人ヨ？（自身に届いたグラスを軽く掲げて、挨拶代わり。そして美少女と豪傑には…油揚げを軽くあぶり醤油と薬味をあぶったもの、それから地鶏を胡椒の味付けで炒めたものなどが皿にのってやってくるだろうか──それぞれが注文した物などと共に） …ふふ、佳い女とはもしかして私のことをおっしゃっているのかしら？ それともそちらのお嬢さんかしら？（どちらにしても佳い目ですわね、自身を値踏みする視線はむしろ受け止めて、カウンタースツールに腰掛けた足を組み変えなどしながら、白い足を艶めかしく“魅せよう”とする始末） (2015/11/17 22:51:02) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが自動退室しました。 (2015/11/17 22:51:45) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが入室しました♪ (2015/11/17 22:52:23) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | いや、面白がられても困るんですが…どうしても、私を玩具にするようですね…そんなことをしていれば、もし、困ったことがあっても助けて上げませんよ？(暇だからと昨日から、まるでおもちゃの揶揄う様に行ってくる、松永さんを威嚇するように睨み付けて)ふん…彼方の言う美味しいものと言うのは、大抵は食べてはいけないものだという事だと、相場が決まっていますそれに、彼方の美味しいと言うやつに冒険するほど、私は冒険心に富んでいるわけでもないので(松永さんが歪ませて笑い声を出しているのを見れば、絶対に、ろくなことではないという事がよくわかり、これほどわかりやすい人もいないだろうと思いながら) (2015/11/17 23:00:22) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | あ、挨拶が遅れましたね。私は神崎、葵生といいます。私は、此処から少し離れたところにある、山に住んでいます。(グラスを掲げられれば、それは挨拶なのだろうと思い、両手で、持っているビールを掲げて、挨拶をするようにして)はい、信用していた店員さんに見事に騙されて、ビールが運ばれてきましたよ、果汁のお酒ですか？、それなら、まだのめれるかもしれませんね…じゃあ桃のお酒をお願いします(果汁で作られるお酒、そういうのもあるのかと、近くにい有る店員さんに声をかけて、桃のお酒を頼み、) (2015/11/17 23:00:24) |
| マヤ♀３０R | > | （神崎嬢のオーダーに、店子は清酒と桃リキュールのカクテル『ピーチリング』を準備しはじめたようです。ダルマのようなころんと可愛いグラスに、うっすら桃色のカクテル） (2015/11/17 23:03:42) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、松永久秀♂58Sさんが自動退室しました。 (2015/11/17 23:05:52) |
| おしらせ | > | 松永久秀♂58Sさんが入室しました♪ (2015/11/17 23:06:15) |
| 松永久秀♂58S | > | ふふ、そんな可憐（しお)らしい顔を拗ね膨らませた処で、愛嬌こそ出ても…―――凄みは出んぞ？ あと、昨日何遍も言ったが…儂は神仏なんぞ微塵も信じておらんのでな、全く交渉の余地は無ェぞ。 （何せ此方は、相手の迂闊といえ―――東大寺の毘盧遮那仏を焼き落とした天下の大罪人である。今更、信じてもいない神仏の加護が無くなるといって狼狽するタマでもなかった。冒険する気はない、と嘯く声を聞いたなら、片瞼のみを瞑り） 稲荷であれば、葛の葉が人と関わりを持って何を産んだか識らんわけでもなかろう？ 一端の狐狸を自称するなら、ちィと冒険もしてみたら如何だ。 （葛の葉が人と交わって出来たのが、阿部清明…御存知、陰陽師である。いよいよ拗ねてしまった稲荷娘の横顔を愉しげに見据えるのだった） (2015/11/17 23:13:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが自動退室しました。 (2015/11/17 23:20:46) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが入室しました♪ (2015/11/17 23:20:53) |
| 松永久秀♂58S | > | (巫女服の肩を切り開き、隙間から白い肌を垣間見せる拗ね顔の稲荷娘――――そして、南蛮商人達が愛妾達を着飾らせた”ドレス”に似たボディコンシャスな衣装を纏う妖艶な女。戦国乱世きっての好色漢には、どちらも等しく”旨そうだ”と思える標的だった。奢られた酒精や、精のつきそうな鶏肉の胡椒炒めには軽く一瞥を流し―――手に採ろうとした、刹那） …―――あン。あいつは、確か。 （店の入り口より小走りに駆け込んできた若い男―――歓楽街でよく屯しているチンピラに眼が止まる。相手は、此方の顔を視認するや否や”ダンジョーさん！”と大声で呼び、手を振った。鬱陶しい、と苦虫噛み潰したのは白い鬚髯の端で歪む老翁の歯） …―――嬢ちゃん達。 済まねぇが…余計な邪魔が入った。 今夜はとっくりと語らいたかったが…”この街”で面白可笑しく生きていくには、面倒もこなさなきゃならんのでな。 （溜息を吐き、席を立つと…黒い当世具足の梟雄は店の入り口から夜の闇へと、姿を消していって―――） (2015/11/17 23:21:03) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【あぁ。連続で申し訳ありません】 (2015/11/17 23:21:07) |
| 松永久秀♂58S | > | 【いえいえ、お気遣い無く。…まだまだ宵の口だというのに、睡魔が来てしまったようですので…中途半端で申し訳ありませんが、私はこれにて失礼致します。今宵は御一緒して頂きありがとうございました――。】 (2015/11/17 23:22:07) |
| おしらせ | > | 松永久秀♂58Sさんが退室しました。 (2015/11/17 23:22:18) |
| マヤ♀３０R | > | ダンジョウ殿に、アオイちゃん、ね？ いずれも素敵な響きですコト。（戦国の怪将について、名を聞いても驚愕も平伏もしなかったのは、女が歴史について疎いようも思えて。ともあれ互いに名乗りを挙げ合えば、かざしたグラスを唇にもってゆき、瞑目するもうっとりとするような蕩けた表情で女は一口、二口とロングカクテルを身に染み渡らせてゆく。グラスを唇からはずれば、はふり、と美味への感想と感謝を込めた吐息を零して） アオイちゃんはお山に棲んでいらっしゃるのね。……あらオジサマ、かわいらしいお嬢さんに見えても甘くみてはいけなくってよ？（豪傑の口から稲荷の言葉が零れれば、女の推察はいよいよ確かとなって） 何しろ、トウキョウは稲荷様を手厚く奉ってもおりますの。未だ熱く信仰されます鬼子母神様だって、稲荷様の縁者と聞きますわ？ それに…稲荷様のほかにも…トウキョウは先進の大都会に思えて、路地の裏には道祖様がかわいらしく微笑んだりしておりますのよ？ (2015/11/17 23:22:58) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【お疲れ様でしたーなんだか、この二日間喧嘩腰のロルで申し訳ありません、又お相手していただければと思いますー】 (2015/11/17 23:23:08) |
| マヤ♀３０R | > | そんなオジサマは、何故、この魔都に？（歴女でない故に、永松が一随分前に黄泉路を渡った者だとは直ぐに推察できなければ、女は小首をかしげて訪ねてみる。さらり、と黒髪の一筋を傾けさせながら…が、その素性を知る間もなく既に今生にて見知りを作っている様子。やれやれと立ち去る姿にはくすくす笑いながら見送って） (2015/11/17 23:23:09) |
| マヤ♀３０R | > | 【お疲れ様でした。オジサマロール、お相手していただけて楽しいです。今後ともよしなに願います】 (2015/11/17 23:24:09) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | くっ…本当に一向に怖がる気配がないですね。それがまた逆に腹正しいですよ。それに、助けるって神力ではなくて、個人的な意味ですよ。今の貴方に加護なんていらないでしょ。戦なんて強いないんだから(どんなに睨んでも、怖がる様子のない男に、さらに怒った様にむっとしていて)むっ…もちろん知っていますよ。稲荷信仰の尊敬する話ですから…ふん…冒険を使用に、すでに、枯れているかもしれないような、御年で、なにをぼうけんをするんですか(陰陽師として、有名な阿部清明、その母親が同族であるのだ、知らない方がおかしいと)むっ…知合いですか？それに何か、結構何か絡んでいる様子…(松永さんもまた町に慣れて言っている様子であるのを見れば小さく安堵の息を漏らして) (2015/11/17 23:30:29) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | フフ…ありがとうございます。マヤさんも素敵だと思いますよー(名前を褒められたと、小さく嬉しそうに微笑み、やってきた可愛らしいグラスに入れられたカクテルをまじまじと見つめては、飲み口に鼻を近づけてくんくんと匂いを嗅ぐ様にして)当たり前ですが、お酒の匂いとピーチの匂いがしますね(鼻から口へグラスの口に持っていき、くいと少し飲めば、口の中にピーチの味が広がり、少しだけ、清酒の味も広がるがピーチの方が強く特に期するほどでもなく)あ、これは飲みやすいですね。フフ…そうですよー稲荷を馬鹿にすれば、狐に化かされてしまいますよー (2015/11/17 23:30:56) |
| マヤ♀３０R | > | あら、ありがとう。殿方に褒められるのは嬉しいけれど、やっぱりかわいらしいお嬢さんに褒められると…女を認められているようで嬉しいワ。（まさに噛みつくような表情で怪将に自らの神性などを訴え、見送る稲荷娘の姿は…どこからみても“可愛い”と言えるものであった。これなら、彼女がこの魔都で困ったことがあったとして、放っておくものなどおるまい。とやや安堵の表情で目を細めて。犬科の狐、のように匂いを嗅いで新たな酒を厭う様子もなければ） お気に召して頂いたようで嬉しいワ？ お酒は…最初はチョロチョロ次パッパ、気付けば立派なウワバミになっているかもしれないからおきをつけあそばせ？（そうして少女がそうなって欲しいのか、やや意地悪い微笑みのまま片目を瞑り…ウインクをしたのであった (2015/11/17 23:37:14) |
| おしらせ | > | 柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪ (2015/11/17 23:44:30) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | だって、それほど、体にバランスもよくて、名前も良いなんて羨ましいですよー(名前だけではなく、服の上からでもわかるスタイル、認める箇所何処でもある、嬉しいという風に言われればこっちもうれしそうにして)えぇ…こんなにおいしいお酒があるなんて思ってなかったですよ。お酒と言えば、このビールのような感じで苦いのが最近のものかと思ったら、これなら何敗でものめれますね。チョロチョロ？パッパ？ウワバミ？飲み慣れていくという事ですか？(言っていることがよくわからなのか、意地悪そうな表情とは裏腹に頭の上に？を出しているように首を横に傾げては) (2015/11/17 23:46:32) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【こんばんはー】 (2015/11/17 23:46:40) |
| 柏木九郎♂28S | > | 【こんばんは～。連日お邪魔しにきてます、今日もお邪魔させてもらおうかなと。よろしいでしょうか】 (2015/11/17 23:46:44) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【私は大丈夫ですー】 (2015/11/17 23:47:03) |
| マヤ♀３０R | > | 【こんばんわ、歓迎いたしましてよ。いらっしゃいませ】 (2015/11/17 23:47:27) |
| 柏木九郎♂28S | > | 【ありがとうございます、では、えー。順番的には、神崎さん、マヤさん、私かな、マヤさんのあとでレスを打たせて貰います】 (2015/11/17 23:48:38) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【はい、大丈夫ですー】 (2015/11/17 23:49:00) |
| マヤ♀３０R | > | 【了解ですわ】 (2015/11/17 23:49:36) |
| マヤ♀３０R | > | うふふ…重ね重ねアリガトウ。褒め殺しでもしてくれるのかしら？ デモ、絞め殺すのは私の領分だからお嬢さんの細くて可愛い腕だとちょっと厳しいかもしれませんわネ？（何をどう絞め殺してどうして領分などと言うのか、そしてそんな言葉を女は妖笑を浮かべてながらもこともなげに告げるのだ） ええ、最初は好きなお味から少しずつ…次に濃いものやちょっと刺激を求めて…気付いたら割と沢山飲んでもほろ酔いに収まっちゃうの。…私みたいにネ？ （だから、佳いお酒と佳い環境に巡り合うとビールが飲めない子でもビールを浴びるように飲んでおいしく感じるようになっちゃうようなものなのよ、とちょろりと舌を出して笑って。その舌先が、蛇のように二股に見えたか否かは稲荷様の鑑識眼か妖気感知によるところ） (2015/11/17 23:54:25) |
| 柏木九郎♂28S | > | こんばんはぁ～っと、マスターは、あー、居ねぇか。ちょっとここで預かって貰いたい物が……っと、ごめん、いいや、渡す相手居たよ（手荷物は持たない主義であるらしくて、煙草にライターに、財布に、免許証や鉄道・コンビニ系の電子カードが収められたカード入れも諸々ポケットに捩じ込んであるのが常である男にしては本日は珍しくもお買い物用マイバックを持参しての入店である。ちなみにマイバックはクマの○ーさんがプリントされてある。マイバックと店員とを交互に見た後、席のほうを見て、お狐さまを見ると、そちらへと歩を進め）や、神崎さまー。それにマヤさんも、こんばんはぁ。（ボディコン女医にもゆるりと片手を上げ、其々に挨拶をして） (2015/11/17 23:57:57) |
| おしらせ | > | 鬼鳥水奈♀19M+さんが入室しました♪ (2015/11/18 00:06:18) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | 【こんばんはー、神崎さまのあとにレスしますが、人数や文量の関係でこちらへのレス蹴り仕方なしなので失礼致しますねー。】 (2015/11/18 00:07:14) |
| マヤ♀３０R | > | 【こんばんわ。先にお邪魔させていただいておりますわ】 (2015/11/18 00:07:48) |
| 柏木九郎♂28S | > | 【こんばんは～】 (2015/11/18 00:08:10) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | フフーもしかしたらそうかもしれませんよ？んっ？(冗談交じりで言った際に不思議なことを絞め殺すと聞こえて、小さく首をかしげてそのあとから、聞こえてくる恐ろしい言葉、その言葉を聞いて小さく頷くように理解してやはりこの人も、人ではない)へぇ…じゃあ私も飲み続ければ、このお酒が美味しいと思えるんですかね？(不思議そうに、まだ残っているビールの方を見つめてはのめれるのかなとっと、首を横にして、見えた舌、ただ、その舌は普通の人のような短い舌ではなく、長くそして、見えた目にはこの世界のものではないといったような雰囲気)ん～…マヤさんから、何か黒いものが見えますが、欧州では悪魔と呼ばれる者達がいるそうですが、その類の人ですか？(女性の素性を探ろうとした際に聞こえた声、その声におぼえがあり、その方を見れば、昨日の人が居て)あぁようやく人がやってきましたか…どうも、こんばんはー柚木さん。今日も、食事ですか？(昨日知り合った人間が手あげるしぐさをみて、此方も、手を上げて挨拶をして) (2015/11/18 00:08:18) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【こんばんはーお邪魔させていただいてますー】 (2015/11/18 00:08:48) |
| 柏木九郎♂28S | > | 【そういえば前回、途中から気付いたんですが、ノン、ユヅキ（柚月）。イエス、カシワギ（柏木）】 (2015/11/18 00:11:08) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | ―――…… いらっしゃいませー、ずっと厨房にいましたが。( 唐突に厨房から首をひょこりと出すのは大正女学生風の和装を決めている娘。宴もなんとやら、話題も一入と思えば、トレイ片手に現れて。手にしているのは人数分のやや深めのお皿。深みのあるもので、区切りがあるものに…… ) はじめましての方も、此方でバイト店員しています鬼鳥水奈といいますねー。此方、追加予定メニューのマンゴープリンとブラッディオレンジのヨーグルトでございまーす。柏木さんもこんばんはー、今日はぐいっと？( 酒精、おつまみ、大皿？と明らかに誘導の発想。エビチリとか四川唐揚げとか、大皿に記しを付けつつ。一緒にツマミメニューをマヤらにも回す。目指せ、追加オーダー！ ) (2015/11/18 00:12:47) |
| マヤ♀３０R | > | うふふ、悪魔だなんて。（少女の問いかけにはにっこり微笑むも） 私のような者を、人によってはそう呼ぶ方もいらっしゃので、何でも揃うこの混沌とした街は面白く感じますの。（人ではない、という件に関してはゆるく肯定。だが己の具体的な正体については、今宵深く語る気はあまりないようでもあった。そして） こんばんわ、クロウ殿。今宵は水奈ちゃんとはまた違う。かわいらしいお嬢さんがいらっしゃるのよ。…って、アオイちゃんとはもうお知り合いでしたのね、仲良いことは佳いことですわ？（熊のスプーさん的なマイバックを手に現れた、最近知り合った青年に、グラスを掲げて軽く挨拶） もしかして、古強者のオジサマともお知り合いだったりするのかしら？ ダンジョウ殿とおっしゃったのだけれど。（その方については先ほどまで逗留していたが、何やら若者に呼ばれて去っていったのだ、と今宵の簡単な経緯を説明するだろう）…それにしてもかわいらしい鞄ですのね。（この店を訪れる者なのだ、所謂“仕事道具”の類いなのだろうか？ 興味を抱いた様子で視線を向けて） (2015/11/18 00:12:59) |
| マヤ♀３０R | > | あら、こんばんわ水奈ちゃん。相変わらず元気そうでなによりだわ？ ──そうね、エビチリちょうだいな。大ぶりでそれでもプリプリしたものが好みなの。（遅出出勤の店子にはそんなオーダー） (2015/11/18 00:14:32) |
| 柏木九郎♂28S | > | うん、食事と、酒とツマミを少々な……大皿は勘弁してくれ水菜ちゃん、食いきれねぇや、お財布的にもちょっとなぁ。エビチリとテキトーに日本酒を熱燗で一合、宜しく。あぁ、そうそう、神崎さま、ほら、頼まれてた油揚げをな。（ちびっとな、なんて、いつも通りに多くも飲まないようで杯を傾ける仕草をしてから注文。マイバックをごそごそと漁ってから取り出すのは白い袋に包み入れされた油揚げ、それをお狐さまに渡してしまうともう何も入っていないようでクマさんプリントのマイバックはぺたんと平坦に潰れ。それを振って見せ）かわいいだろ、お気に入り。ああ、神崎さまだろ、知ってる知ってる、仲良すぎて今度逢引するんだ。弾正のおやっさんのことも知ってるよ、あのおやっさんホント恐ぇよな、この前会ったときゃチビりしそうになった……マヤさん慰めてぇ～（尚、逢引の約束どころかそんな仲ではこれっぽっちもない、のにいかにも真実語ってますって面でいけしゃあしゃあと吐かし。女医に、ハグ、といった感じで両手を広げて見せた） (2015/11/18 00:23:53) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | (店の奥から出てきた、ひと昔の女学生のような和風の格好をしたい少女、手に持っているトレイの上から載っている様々な美味しそうなものをもって現れて自己紹介をしているのを聞けば軽く頭を下げて、手に持っているプリンを見ていれば食べてみたいと思い)あ、ワタシ神崎葵生です、よろしくお願いします、あ、そのマンゴーのプリンですかね？、それがほしいです(黄色いプリンの一点を見つめて)人間じゃないのは否定しないのですねーまぁ…誰が何者か、どんな種族化はどうでもいいので、気にしませんよー。私に害のない人たら(人ではない事に否定せずとも、何者かを語るつもりはないのか、ただ、こっちも、何者かまでは進んで調べる気はないのか、深くまで聞こうとはせずに) (2015/11/18 00:28:48) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | そうですよー。ちょっとした知合いですよー(マヤさんから可愛いという言葉聞いて、少し嬉しそうにして紹介をしてくれようとしたみたいで、ただ、すでに知り合いであったため、必要はなく)しかし、皆さんも此処に居る人たちは知り合いのようでんっ？…それは油揚げですね。フフ約束を守ってくれたんですね？フフ(油揚げがバックの中から出てくれば、頭の上にある耳がぴくぴくと動き、嬉しそうにして、白い袋に入っている油揚げを受け取り、中を開ければ、人のいない山の中ではめったに食べられない代物そこにはあり、一つ取り出せば、ばくりと、噛みついては味わうように咀嚼をしていき)はっ！？いや、しませんからね？人の居る所で何を言っているんですか！！(さらりと、言い放った言葉に驚き、人のいる前でそんなことを言われて信じたらどうするといったように顔を赤くさせて、違うと否定をする様に手を左右に振らして) (2015/11/18 00:28:57) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | エビチリ入りまーす、大ぶりで口に入らない位……は言い過ぎですけど、ぷりっぷりでぷるぷるのですねー。( 吐く息に熱を篭もらせるように、聞こえようによっては少しはしたなくオーダー注文を繰り返すのは無論わざと。ちなみに新規メニュー候補はしっかり無料の甘味です、とはっきり付け足す模様。片やマンゴーの蕩けるような甘味と、片や果実の粒がヨーグルトにしっかり混ざり合ったそれらを提供しつつ、ピッチャーからは舌直しも狙うようにレモン水をそれぞれのグラスに注ぎ直して。 ) むぅ……今度、来たらサービスの代わりって言ったのに。…… 一品、注文するだけで私の今月のお給料もよくなるかも。……そうしたら、その時は一杯サービスしますけど♪( 襷掛けした格好だが、前の衣装と比べれば色気はない。それでも溌剌とした気と少しふくれっ面と共にジト、と男性の方を見れば、微妙に上目に変えてのさりげない……露骨な懇願となった。) ちなみにそちらの……えっと、わっち系でしょうか。お客さんも如何ですかー？油揚げフルコース。( 好物攻め、最初から最後まで油揚げ油揚げ、料金は時価。味は保証しますよ、と今さっき考案した裏メニューでぐぐっと押し。 ) (2015/11/18 00:30:13) |
| マヤ♀３０R | > | あらら、逢い引きだなんて羨ましいわねぇ。もうすぐクリスマスですから…もっと、ぐっと、気持ちと雰囲気が近づけばよろしいわよね。…で、そのためにお嬢さんへお土産を？ うふふ、マメな殿方はそれだけでモテ力アップよ、がんばって！ …でもあらら、でも成人で尿漏れはいただけないわねぇ？ （稲荷様への貢ぎ物で満ちていた鞄、幸いながら“仕事道具”ではなかったようだ。既に先ほどの怪将とも面識ができ、怖いと言いながらも軽口めいた若者には、あらあらなんて言いながら、ハグ返し。まふ、と豊かな胸元で軽くぱふぱふ的姿勢、そんな女からはカクテルと香水の匂い） でも逢い引きを決めたお嬢さんの前で、こんなに甘えるのは如何なものかしら？ （はい、終了、とばかりに適度なところでパフパフサービスタイム終了。若者を開放…なぜならオーダーしたエビチリもほどよく届いたから。ジンライムを口にしながら、時折エビチリ。ほくほくぷりぷりあつあつぴりぴり） ──うふふ、おいし。 (2015/11/18 00:32:38) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | ( ――― 何処かのモジャ毛が作ったような コクがなく ただ辛いだけの エビ。ではなく、しっかりと辛みと旨味がミックスされた一品。最初は甘く、舌の奥で生じる辛みは見た目の量とは異なり、止まらない旨味を引き立てているでしょう、まる ) (2015/11/18 00:35:34) |
| 柏木九郎♂28S | > | いやいやぁ～恥ずかしがらなくてもいいんだぜぇ～神崎さまぁ。今の時代は誰と誰が逢引しただの結合しただの結構オープンだ、むしろ、肴の酒だ、ガンガンいこうぜ？（うんうん、と、気を良くしたお狐さまに、持って来てよかったといったような優しい笑顔はすぐに消え。ニヤリとした笑みに切り替わり、親指をおっ立て、僕嘘ついてませんと言わんばかりだ）身体的には問題ないけど精神的な問題がねぇ……おお！ 凄く良くなった気がする！ いやぁ、名医だよ、マヤさんたら。（実は本気でハグしてくれるとは思ってなかったらしく、声がちょっと上擦ったが、なんとか落ち着き。胸元に当る膨よかな感触を楽しみながら、コート越しに意外と発達した胸筋の硬さを押し返し、少しの間だったが離れてみれば実に満足そうにうんうん頷き）……っぐふ、そういえば、そう、だった。えー……それなら、何か、もう一品……お勧めを……！（女性には弱いのだ、魔性の商売上手に抗えるはずもなし。懇願に抵抗一秒敵わず追加オーダー、おつまみ、店員さんのお勧めを頼むことになった） (2015/11/18 00:40:36) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | (無料と言う言葉を聞き嬉しそうい、マンゴーのプリンと受け取りスプーンですくって食べれば)うん…溶けれるよな感覚に、たべたことのない果物の味ですね、何処か外国の果物みたいですねー。(桃のカクテルと、一緒に、プリンを食べてしまい、白いお皿にスプーンを置いて小さくごちそうさまと言い)えっ？、油揚げのフルコース…本当にいいんですか？…(油揚げをたらふく食べられうのだと思えば、ちょっと、舌を出して、唇を舐めれる仕草をして)お、お願いします…(そういって油揚げのフルコースを注文して)いや、だから違いますよ！！逢引なんてしませんからね！！これで、逢引なんてしませんからね！？(揶揄っているのか、本気なのかわからないが、それでも、このまま、冗談でも、進んでいけば、確実に逢引をしないといけなくなると思い、必死に違うと訴えかけて)いや柚木さんも、なんで、進んで肯定をしているんですか、ふん、私は昔の神様だから、オープンになんて行きません、ガンガン行きませんよ！(油揚げを持ってきてくれた柚木さんに少し好感をよせていたものはすぐに打ち崩され、そして、顔を横にして、違うという風に顔を動かして) (2015/11/18 00:45:32) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | ありがとうございまーす、でもまぁ、お金無くなって来れなくなっちゃう、は困りますので。じゃあ、中皿で１.５人前の四川風春巻き入りまーす。結構ビールに合いますからねー。( と、注文を懇願した上で、相手のお財布事情を考慮しての注文切り替え。殆ど無理強いした上で敢て相手の懐事情を気にして提案してみるスタイル。多分同性なら怒られるところだけれど……営業＋補正スマイルでにっこりと。 ) はーい、油揚げコースはいりまーす、フルコースは厨房が死にそうですが、多分大丈夫かと思いまーす。( カリカリ油揚げの生姜焼き、ピーマンと油揚げの四川炒め、キノコ中心の油揚げ和風ピザ、こんがり味染みお揚げと根菜サラダ、などなど、テーブルに所狭しと油揚げ料理を並べて行く模様。多分厨房稼働料金とかで少し高くつくだろうけど。 ) (2015/11/18 00:51:05) |
| マヤ♀３０R | > | （つかの間のハグ。その時に感じた若者の鍛えられた体躯の感触に…“いろいろ吸い取り甲斐がありそうだわよ。がんばって！”的な合図を、視線だかマニュキアで彩った指先で形作ったサムズアップだかでサインを送る。一方は貢ぎ物をもらって一喜し直後に逢瀬を大否定で一憂する稲荷様へ、そうしてもう一方は働き者で快活な日常エンジョイ姑獲鳥っ娘へだ） クロウ殿はそうやって真面目に貢ぎ物を持ってきてくださる方ですもの、それに私のことを名医だなんて言ってくださるし、きっと、先ほどのダンジョウ殿よりかは誠意があるかもしれませんわよ？（何やら若者で賑やかになってきた店の様子に、エビチリもふもふしながら浮かぶのは微笑み。だっておいしいから仕方ない） (2015/11/18 00:54:09) |
| マヤ♀３０R | > | （そんなこんなで飲食と弾む会話…という形のマグネタイトを供給できれば、満足いったのだろう、女は複数枚の札をコースターに敷いて） うふふ、今宵も楽しかったわ。佳い雨が降った時に、次はまた新たな方がいらしてもっと賑やかになれば良いですわね。（席を立って、軽く辞去を告げれば女は店を後にすることだろう）【長い時間おつきあいいただきありがとうございます。此方はお先に失礼させていただきますね、お疲れ様でした】 (2015/11/18 00:54:19) |
| おしらせ | > | マヤ♀３０Rさんが退室しました。 (2015/11/18 00:54:24) |
| 柏木九郎♂28S | > | ハッハッハァ～、ああ、それで、いつにする？ 予定は考えてあるんだぜ、築地市場だとかな、食べ歩きを主にしてる。色気は足りないけどな、ほら、色々なものがあるっつった手前まずはそこから感じて貰おうかと……（それはもう必死に恥ずかしいのか怒っているのかおそらくどっちもだが顔を真赤にして否定し続けるお狐さまを『ただ恥ずかしがっているだけ』という方向に持っていくような口調で、しかも、内容は逢引時の予定がどうのこうのとまで言い出した。）マヤさんを名医と言わないなら名医はこの世界には居ないなぁ、それはもう、色々吸い尽くして……あれ？ 吸いっつった？ いやでもマヤさんぐらいのイイ女なら吸い尽くされてもいやしかし待てよ、っと、ああ、それじゃ。（嬉しいサインなんだか、困るサインなんだか、首を捻って考えている間に席を立った彼女。結論付けるのを先送りにして、先送りにされただけかもしれないが、兎角手を揺らして見送り）くっ。水奈ちゃん、あざとい、でもユルしちゃう……俺ってホント馬鹿……（良いようにされていても、ついこの輝く営業スタイルを見てしまうと強くは言えない駄目人間。でも春巻きは楽しみだ） (2015/11/18 01:06:08) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | うわぁ…いっぱいの油揚げですねー(思っていた以上の油揚げの様子に少しうれしいような、少し食べきれずに困ってしまいそうな、表情を浮かべながらも、運ばれてきた油揚げの料理を食べていき、たぶん、お店の奥では厨房が大変なことになっている事なんていざ知れずに運ばれてきた、油揚げを食べていき、綺麗に平らげていきふぅ…今日は良い日ですねーこんなにいっぱいの油揚げを食べられるなんて)いや…それは…その…そうですが…なんだか、私の方が悪いみたいじゃないですか…うぅ…じゃあ少しだけ…なら…(なんだか、こっちが悪いことをしているな感覚になっていき、松永様と比べたら確かに、柚木さんの方がまだ、誠意はあるのはある、少しだけならと、恥ずかしそうに下を向いて、柚木さんに聞こえるか、聞こえないかの声で答えていき)あ、さようなら、また今度、お酒の事についていろいろ教えてくださいねー。えっ！！もう、予定なんて考えているんですか！！早すぎじゃないですか？(すでに組まれていた予定、それを聞けば、まるで食い気の有る女と思われていないのか少し不安な気持ちになり、少しだけ不満そうな表情で見つめて) (2015/11/18 01:09:08) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【お疲れ様でしたーまたお会いしましたらお相手をしていただけると嬉しいですー】 (2015/11/18 01:09:25) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | ありがとうございましたー、またの御贔屓をお待ちしておりまーす。( ぺこっ、と頭を下げ乍らお見送りの構え。そしてそれと同時に持ってくるのは四川風春巻き、中身は豚ひき肉、もやし、椎茸、小葱、エリンギなどが含まれたもの。隠し味にカレーパウダー、カリッと揚げたもので味はピリッと辛いそれ。それが成人男性であれば少しお腹が張るかもしれない程度の量で運ばれてきたことでしょう。 ) はい、四川風春巻き、中盛りでございまーす！ (2015/11/18 01:13:18) |
| 柏木九郎♂28S | > | これほんとに中盛？ 多くない？ ……熱燗もう一合追加で。（喋りに喋って、立ったり座ったりして、忙しないが。その合間合間には酒を口に含んでは胃を温め、エビチリを口に放り込んではぷりっぷりの歯応えを噛んで砕いて、長距離走の選手が中継地点で水分補給しているような様相になってしまっているが味わうものはしっかりと味わっていた。次に運ばれてくるのは見た目からして生唾飲み込むほどに美味しそうであり、早速一口目を頂いては、サクサクと音を立ててはいるものの量が多い。サクサクサクサクサクサク）うん？ 食い気よりも色気あったほうがいい、って感じでも無いだろ？ 男に色気満載のお任せプランなんてやらせてみろ、待ち合わせて、会ったら、即連れ込み宿だよ。そいつぁ兎も角、それなら、何処か遊びに行く？（弾正のおやっさんより高評価であるらしい、ところを、忙しなくあっちこっちに言葉を返していたせいか聞き取れなかったらしい。それにも首を傾げ、不満そうな表情の内容までは読み取れなかったが、食い気より優先すべきものがあるなら勿論考えると補足した） (2015/11/18 01:20:45) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | いや、色気満載なものも、嫌ですが…解りました。じゃあ後日、その市場とやらにを案内させてください…(色気をだすほどの身体なんて持っていない、それに服だって露出のない着物や巫女服を大半閉めているそんな状況で色気のある逢引なんてしても、公開するだけと思えば、まだ、食べ歩きの方がいいともい)ふぅ…お腹いっぱいです…油揚げありがとうございました。じゃあこれは代金です(そういって、料理の量からして、これ位あれば足りるだろうと、数万のお金をテーブルの上に置いて、そのまま、暗闇の世界に通じるお店の入り口へ向かい、さようならと手を振り、お店の外へ出ていき) (2015/11/18 01:28:52) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【すいません、眠気が強くなってきたので、先に失礼させていただきます、御二方本日はお相手ありがとうございました、またお会いしましたらお相手のほうお願いします】 (2015/11/18 01:29:26) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが退室しました。 (2015/11/18 01:29:28) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | 中盛りですよー、先日鬼っぽい人とか、あの手の類の人たちが足りない足りないって言ってましたからねー。( EX：鬼一口や元興寺の鬼など……明らかに大食いの類である。ということは……明らかに人間サイズなら大盛です。料金は普通の大盛よりは少し休め、一番安い紙幣一枚と最大硬貨一枚未満の値段。食べきれないのであれば……紙パックを用意。お持ち帰り用、と。 ) ありがとうございましたー、流石に払い過ぎなので後日お返しということでー。( 後日彼女が支払ったお金の七割以上が返されたことでしょう。 ) (2015/11/18 01:31:24) |
| 柏木九郎♂28S | > | 了解した、それじゃあ、食い気でいこう。案内は任せといてくれ、下見もしてあるから。それじゃあ、またな？（何のかんの押しに押して逢引の予定を取り付けてしまった、お狐さま本人が危惧していた通りの展開なのだが、本人がそのことにいつ気付くははわからない。気付かないままでいてくれたほうが、自分としては、助かるが、それはそれとして席を立つのを見るとお見送り）鬼って人の胃袋で間に合う種族だったっけ？ 覚えないぜ？ ってことはこれ人間換算だと大盛りだよね水奈ちゃん、ま、まぁ、多分食いきれるとは思うが。食いきれなかったときはお持ち帰りで。……葵生ちゃん、あれだな、先ず真っ先に通貨のあれこれ教えねぇとな。（数万近く置いていったのを見て、これに手をつけるほど無粋でも無いし逆に心配。さくさくさくさく、良い音立てちゃいながら只管春巻き食って。たまにエビチリ。酒。の順番で飲み食いしている） (2015/11/18 01:36:55) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | ―――…んー、けどほら、結構食べちゃう人も多いので。普通のお店ならいざ知らず、此処ってそういうお店ですからねー。( と、少し遠くを見るような目でちょっとした言い訳。お酒を…であれば、お酌しますよ、と微笑みながら徳利を少し傾けたりして。現代の視点から比べれば若干時代のズレが甚だしいものだけれど、大正女学生風の装束を纏っていれば、教科書や資料集に出てくるようなアレな間柄…… 曰く、暗くて足元が見えないです、というような構図に。 ) お狐様……ってもっと現代に根差していると思ったんですけどねー。綺麗な人でしたねー。( 他意はない、基本的にロマンスグレーから美人、美少女を見るのは目の保養なので。 ) (2015/11/18 01:41:47) |
| 柏木九郎♂28S | > | ん、ありがと。……何だか今の俺ァ教え子に手ェ出してるダメ教師みてぇだなぁ。（お猪口を持ち上げて、注いでもらっては、口をつけ。胸チラやら太腿チラはこの女学生バージョンな水奈ちゃんを相手に見ているものの、あのときは興奮してさして思い付かなかったが落ち着いてお酌されていると何だか危ない構図に見えないことも無い）ああ、綺麗な子だよなぁ。自分の見た目過小評価気味なので余計心配ですよ、お兄さんは。そこらへん、水奈ちゃんから言ってやったら？ 可愛い子から可愛いって言われりゃ自信もちったぁ付くんじゃないかなぁってさ。 (2015/11/18 01:49:29) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | でも、そういうのも嫌いじゃないんですよねー、お兄さんは。( ぽつぽつ、と独り言ちるような言葉には、くすっ、とからかうような表情と共に小さな笑みと為して。チャイナドレスの時とは異なって、外気に晒されている肌色は少ない衣装。強いて言えば、うなじと…冬場になろうと雖も衣装の好事として袖が短いからか、腕などであって。それでも解いてしまえば腰に届きそうな黒髪を結ったまま、お猪口を傾け、姿勢を少し前のめりにすれば、それも僅かに揺れるなど、今日は楚々とした雰囲気のまま。 ) でも過小評価気味だと変な人についていかないって話もあるから一長一短ですよねー、色々な人に会ったりしてゆっくり変えていけばいいと思いますけど。 (2015/11/18 01:53:47) |
| 柏木九郎♂28S | > | 【すみません、少し席立たなくちゃいかんくなったもんで、今日はこれで失礼します。途中なところで申し訳ない】 (2015/11/18 01:58:45) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | 【了解でありまーす、〆ロルを入力しておきますねー】 (2015/11/18 01:59:56) |
| 柏木九郎♂28S | > | 【ありがとうございます、お願いします。それでは、これにて。また次にお会いできたときも宜しくお願いします、お疲れ様でした】 (2015/11/18 02:01:00) |
| おしらせ | > | 柏木九郎♂28Sさんが退室しました。 (2015/11/18 02:01:11) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | ――… っと、とりあえずお持ち帰り用の包装もしておきますねー。……ふふ、皆さん一杯食べて一杯飲んで行って下さいね、私たちももっといいサービスが出来るように頑張りますから♪( とメニュー案など、参考にしながら少し火照った空気の男性客を見送り、誰もいなくなった店内でそんな風に呟くもの。まだまだ夜は更けない、多分店の灯りは…朝まで続いていて。 ) (2015/11/18 02:03:09) |
| おしらせ | > | 鬼鳥水奈♀19M+さんが退室しました。 (2015/11/18 02:03:12) |
| おしらせ | > | 松永久秀♂58Sさんが入室しました♪ (2015/11/18 21:39:14) |
| 松永久秀♂58S | > | 【今夜も短時間で終わるかもですが…暫くお邪魔させて頂きます。】 (2015/11/18 21:40:11) |
| おしらせ | > | 鬼鳥水奈♀19M+さんが入室しました♪ (2015/11/18 21:41:00) |
| 松永久秀♂58S | > | （秋雨の降り続く魔都”東京”、自分が何故に黄泉返ったのか…なぜ、此処に降り立ったのか。嘗て”乱世の梟雄”と揶揄された漂泊の旅人は、五十路の坂も登り終える老境が嘘の様な闊達振りで情報収集に勤しみ、其れに似合った対価を得た。そして、夜の帳が降りれば―――） …――今宵も、厄介になる。 （洛中の支配者だった頃に堪能した銘酒を置き、奇妙な面々と邂逅出来る不思議な店の軒を潜った。今宵も繁盛しているらしい店内に奥一重の鋭い一瞥を巡らせれば、煙管筒と煙草入れを片手に適当な席へ腰を据え…近寄ってきた給仕に注文を入れ） 柳の酒を呉れ。熱燗に出来るか？ (2015/11/18 21:49:44) |
| 松永久秀♂58S | > | 【今晩は。宜しく御願い致します】 (2015/11/18 21:50:36) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | あいやー、いらっしゃいませー。( 四川風メドレーで色々あーでもないこーでもないとおつまみのメニューをマスターに通さず云々かんぬん。提案要素として四川餃子とか激辛春巻きとか激辛餃子とか激辛押しも考案したりと。そしてお客の気配を感じればひょっこりと厨房から現れる黒髪娘。全体の起伏は平均的、膝丈のスカート裾、裾は腰に上がる毎に透け感は減っていくもの。寒さ対策は透け感の薄い黒ストで、あいやーと掛け声と共にろまんすぐれーなおじさまの傍に。黒基調のチャイナワンピに白の鳳凰の刺繍がはっきりと映えて。 )ご注文承りましたー、他に箸を突けるものも必要かと思いますが、如何しますかー？( THE・店員スマイルで通称梟雄に尋ねる構図。 ) (2015/11/18 21:52:50) |
| 松永久秀♂58S | > | …―――あン。今夜は、あの野暮ッたい仏頂面の兄ちゃんじゃ無ェんだな？ （良く言えば慇懃、悪く言えば面白みのない堅物――ここ二日間、注文御用伺いに来た店員はそういった雰囲気の男だったが、今宵は見目麗しい雛がそれに替わり―――僅か、双眸を見開いた。堺の町にも少なからず居た、明朝商人の愛妾達が身を飾った煽情的な民族衣装に身を包む娘、その端整な美貌を脚の爪先から頭の天辺まで、値踏みする様に見据えて） ん、肴のことか。…―――今日はちィとばかり草臥れてる所為か、あまり腹が空いてない。 そんなことより―――。 （とんとん、と隣席の背凭れを指で叩き） 酌を、して呉れ。 接客も頼めるのだろう？ (2015/11/18 22:00:42) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | 仏頂面の………マスターです？( 確かに黙っていれば……けど兄ちゃんって歳かなぁ、と首を傾げつつ、注文には了解です、としっかりと頷き……酌、という言葉に店内をぐるっと見回せば、一人についたところで、という状態。 ) 畏まりましたー。お客様、熱燗入りまーす、あと消化にいいもの中心でー！( ではでは、と一旦厨房に。膝丈の裾は視線と角度…といってもわざとらしく下から見上げるようにすれば、だけれども。掌で収まるか、少し遊ぶかな丸みを帯びたラインが見えたり。 ) ととと、お待たせしましたー。肴、なしも味気ないと思いましたので、此方、湯豆腐となります。味噌、七味、香味、醤油、タレをご用意しましたので、好きな味でお召し上がり下さいませ。……あと、此方を。( 盃を差し出しつつ、徳利を手にしては、傾いて杯を捧げるつもりで。 ) (2015/11/18 22:07:53) |
| 松永久秀♂58S | > | …ますたー…嗚呼、この場合は”亭主”の事だったか。 …―――聞いた人となりとは違うようだから、只の小間使いだろう。 （小首を傾げる娘から訊ねられても、まだ面を合わせていない相手―――昨日の仏頂面がそうであるか否かは定かでない。尤も、そんな他愛もないことは思案することには数えられず―――。） …―――良い肉体(ししおき）だ。 （この街の流行なのだろうか、男の視線を惹き付けるように短く詰められた裾――…その陰から覗き見える形の良い尻朶、線の整った小娘の後姿を眺め、独り呟いた。手に取っていた煙管を仕舞い直し、座った際に足元へ据え置いた小さな木製の箱―――薬箪笥に手を遣ると、小さな紙包みを一つ抓み取った。娘が戻って来たなら、何食わぬ顔で応じ） 湯豆腐、か。…――薬味も揃えてくるとは、なかなかに料理心のある者が厨房に立っているようだな。 （塩味甘味、そして香味。実は料理にも一定の教養がある老いた梟雄は、その心づくしに感嘆を隠さなかった。盃を受け取ったなら、無言の儘に差し出し） 注いで呉れ。…―――儂は、松永弾正。 嬢ちゃんの名は？ (2015/11/18 22:19:06) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | ……むぅ、直接的にそう褒められたのは…初めてって訳じゃないですけど。( 基本的に口調も言葉も現代的な言葉遣い、故に店に来る異能者のような素振りでもありつつ…ちなみに黒ストッキングに包まれた下、それを取り除かなければ分からないことではあるけれど布質は相当薄め、故にその線が浮かんでいるようにも見えて。 ) 性格は兎も角、料理の腕はいい人がいますので。とと、松永弾正…さん。……大和国、居城は現在だと生駒でしたっけ？( と、件の城郭を思い出しつつ、知識自体は常識程度のものを首傾げ。挨拶の前に、先ずは相手に酒水を注ぎ終えて。 ) 此方で店員をしています、鬼鳥水奈と申します。よろしくお願い痛いsますね。( と、店員スマイル120％、童貞男子とか免疫のない男子ならコロッと騙される系の純真笑顔でありました) (2015/11/18 22:27:04) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | 【○ 致します です】 (2015/11/18 22:30:27) |
| 松永久秀♂58S | > | …―――初めてではない、か。 それは困ったな、儂の様な老い耄れに褒めて貰わんでも…良いのが居る、ということか。 （奥一重に鬚髯、頬の刀傷痕…”強面”に相違ない顔が稚気を湛えた苦笑に緩む。異国情緒に富んだ衣装に透けて見える肉感の良さ…うんうん、と独り意味深に頷けば、彼女の言葉―――自身を知っているらしい口振りに僅か、双眸を眇め） ほう、儂を知っておるのか。 居城、と言われてものう…阿波国は松永、摂津滝山、高槻…大和は多聞山、信貴山。 まぁ、居心地が良かった多聞山なら生駒に近いか。（自らの立身出世にし難い転々とした本拠地、今や懐かしくも思える地名を枚挙しつつ…京洛一番の銘酒が注がれた盃に唇を寄せ、一口のみ呷る。名乗りを終えると同時、顔を綻ばせる女…その屈託ない表情を真っ直ぐに見据えながら、盃を差し出し） うむ、矢張り―――良い女に注がれた酒は一味違うな。 水奈、返杯をやろう。―――当然、呑めるくちなのだろう？ (2015/11/18 22:40:50) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | ええっと、そういう訳じゃないんですけど。大陸なら1600年、こっちでも別の子は頼光さんの配下さんと接触したらしいですし。( 正確には自分自身を構成する数多の分躰の一人。最古の記録とすれば今昔物語での一幕を思い出せば、相手が信用するかどうかを別として思い出す、記憶の整理をするかのように記憶を呼び起こしてみて。 )……え、えっと…私、これでも仕事中です…し……あ……う、い、痛い、視線が。け、けど…お客様の言葉ですから…。( と、主に仕事中という目線と、上客になり得るだろうから逃がすなという視線と、なんか心待ちにしているという視線を感じれば意を決したように。どのみち、厳密なサービス業という訳でもないので、相手の好意？には素直に従う模様。杯を返されれば、いただきます……と目礼をして、酒精を柔らかな唇越しに感じつつ、ゆっくりと味わうように…喉を滑らせるように流し込むだろう。 ) はぁ、ぅ……ご馳走様でした。( 仄かに上気した表情で盃を返して、徳利を傾けるつもり。 ) (2015/11/18 22:48:02) |
| 松永久秀♂58S | > | 頼光…―――源頼光の事か？ ”別の子”―――…。 （呪術や妖術、魑魅魍魎に百鬼夜行…――兎角、歴史の古い京の都には有象無象の”非常識”が蔓延っていたが…”鬼”やら”鵺”やらといった化け物の跳梁を信じなかった無神論者に、彼女の言うところを理解するのは難しいことだったろう。あともう少し、この”魔都”に馴染めば信じられるようにもなろうが―――否、”三つ子の魂、百迄”の諺もある。この恐ろしいほど複雑怪奇な気質の梟雄には、永劫理解出来ぬやも知れず。返杯に困惑するようなら、後押しもしよう） 客に愛想を振り撒くのも、看板娘の仕事だろう？ ささ、ぐっと呑（い）け。 （盃を受け取らせたら此方のもの、周囲の視線なぞ何処吹く風―――零れんばかりになみなみと注いだ。 僅か、頬に紅潮を滲ませながら女が盃を返せば） 良い呑みっぷりだ。…――だが、一杯では踏ん切りが悪かろう。もういっぱい呑（や）れ、遠慮はいらんぞ。 (2015/11/18 23:01:42) |
| 松永久秀♂58S | > | （盃を持たせ、代わりに徳利を受け取り―――咄嗟、徳利の注ぎ口を薬指の尖端、腹でそっと拭う仕草。当然、娘には視認し難い角度で其れは為された。薬指の腹に乗せておいたのは、先刻に薬箪笥から取り出したる生薬――――酒の酔いが回りやすくなる効能を備えた秘薬。隠し味程度に催淫作用もあるが、そちらの効果は相手の感受性次第だろう。さて、悪戯の成否や如何に。） (2015/11/18 23:02:04) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | 別の子。……地域によって伝わる形は違いますけど……有名な姿だと石燕さんが書いてくれたので……松永さんがお亡くなりになってからの話ですけど。「捜神記」とかにも記されたりはしてるんですけど……えっとまぁ、この街に慣れたら追々分かると思いますよ。( どちらにしても伝承とは異なり、その外見も幼いので信じられるかどうかは別として、と独り言ち。)で…では、ぐいっ、と。……なんか少し熱っぽい感じもするんですけど。( そうして杯を更に受け取れば、煽られるまま、今度はかなり勢いよく喉を滑らせて。その分、酒精とそれに仕込まれたそれの巡りは当然の如く早まっていくだろう。―――黄色人種ならぬ白肌が薄紅色に染まりつつあるのも早まる程で。酩酊したような気怠るさ、身体が熱っぽく感じれば、襟元を少し緩ませて、ぱたぱたと手内輪で風を送ったりしていたことだろう。 ) はう、なんか…季節外れに…体が暖かくなってるような…。 (2015/11/18 23:09:56) |
| 松永久秀♂58S | > | 『捜神記』―――あぁ。確か明朝だか宋朝だかの怪談や物怪の話を纏めたとかいう、アレか。 轆轤首とか載ってる奴だろう。 …って事は――――何ンだ、嬢ちゃんも”妖怪”の類か。 （如何にも、この街には狐狸やら妖怪やらが多い様だ。鳥山石燕に関しては彼女の言うとおり、天下泰平となった江戸時代の話ゆえ知る由もない。”追々判るようになる”という言葉は意味深だったが、今は馬耳東風―――右から左に聞き流そう。） 確かに柳の酒は良いモンだが、二杯一寸で酔いが回るってンなら―――単に嬢ちゃんが弱いだけだろう？ まぁ、酒の回り具合は体の調子次第だが。 （戦国時代屈指の名医・曲直瀬道三に師事した医学者でもある老翁、盛ったことなどそ知らぬ顔で嘯いた。 吐息に滲む熱気、耳殻まで染まる紅潮…――周囲に対する警戒心がとき解れてきた様なら、口端から犬歯を覗かせる邪悪な微笑を浮かべて頬杖を突き） …―――だが、熱っぽいって言うなら…そいつは聞き捨てならんな。 風邪の引き始めじゃねえのか？ （言いながら、椅子に腰掛けた彼女の下腿…太腿の背を、ツゥとくすぐるように撫でて―――。） (2015/11/18 23:21:32) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | 信じて貰えないだろうですけど、姑獲鳥って聞いた事あります？( 少し熱に浮かされ乍らそんな発言。曰く、子を失くした女性の類。けれど男の目の前の娘は、伝えられるよりははるかに若いものだけれど。――…と、酔ったのは自分の酒精への耐性と言われれば、むぅと唸る模様。どうも酒に関しては抵抗が弱い気がするけれど、それでも何処か……違和感、と。編み目の細やかな黒ストッキング越しに、男の指先、爪先がその線をなぞるように、つつっと這えば、ゾクッ、と背筋や首筋に奔る悪寒。同時に感じるのは体の渕から湧き上がるような熱。 )…ひぁ、ぁぅ！！……う、お酒飲む位じゃこんなんじゃ……その、何か仕込みました…か？( 幾ら時代を経た酒でも、妖怪に効果があるなんて聞いたことがなく、ならば何か仕込まれたとみるべきか、と潤んだ瞳で咎めるような向き。けれどそれでも接客業、そうしてそういう事態も込みとしたものであるので、非難の言葉までは向けられず、爪でなぞられるたびに、嬌声に近い呻きをあげてしまいそうになったりして。 ) (2015/11/18 23:27:51) |
| 松永久秀♂58S | > | …―――嗚呼。 胎に宿した子を産めずに死んだ女が成るっていう奴だろう？ （博覧強記―――雅が滅び、学が廃れた戦国乱世であっても或る一定の文化が生き残っていた京都・奈良で活躍した梟雄だからこそ。各地に口伝される”姑獲鳥”の話は、妖怪変化を信じない現実主義者には”与太話”の域を出無いものだった。嘗て一度だけ、圧倒的な迄の”非現実的な奇跡”に腰を抜かす醜態を晒しはしたが―――嘗て学んだ”房中術”の一環…媚薬めいた悪戯が功を奏したなら恐怖など感じよう筈もない） …―――ふむ、触られた程度でそこまで悪寒が走るというのは益々以って、戴けんな。 仕込む？――――クク。 さァて、な。 （足元に置いていた薬箪笥をテーブル上に据え置いたなら、後は邪悪な御医者様ごっこの幕を上げるだけ。箪笥のうちより、小さな貝殻―――軟膏を詰めた器を取り出し） 風邪の罹り始めを覿面に叩く、膏薬を塗ってやろう。 （貝の内より粘稠な軟膏を指に採り…相手を椅子に座らせたまま、その手をサッと股座へと割り込ませる。泥濘の乗る指先を、下着越しに陰唇へとこすり付けて―――。） (2015/11/18 23:40:45) |
| 松永久秀♂58S | > | …―――あン。この、薄いのは―――。 （何処まで続いているのだろう、とはストッキングを識らぬ世代の自問自答。中指の尖端に薄い膜が引っかかったようなら、示指の爪先で摩擦して小窓を穿つ。尚も布の感触が指に触れれば） …薄い恰好してる割にゃァ、此処は随分と厳重だな？ （布地越し、擦り込むように軟膏を沁み渡らせていく――） (2015/11/18 23:46:56) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | ……ぅ、そんな悪い笑みで…言い逃れは無理だと思うんですけ……ッッッ！！( 手足に力が余り入らず、キッ、と少しでも抗議の色を示すような眼差しで見据えるが、既に袋のネズミ、まな板の鯉。もとより客に対して、この見世で許容される以上の行為を為された訳でもなければ実力行使という選択肢は最初からない。股布を守る黒い薄阻み。それが股部で爪で探り当てられるかのように擽られれば、伝線する音がこびりつくように響いて。その音だけで、少しだけ腰を浮かしてしまう程に。 ―――…ひ、ぁ……ぁ、だ、ダメですよ……そこ、そんな……ひ、ひゃ、ぁぁ！！( 酒精にあてられたにしては薄紅色を通り越した紅潮。だらしなく背凭れに身体を預けるように、少しばかり下に。下着越し、といってもかなり薄いそれは染み込ませば、成分が下着の中に回り込むほどの薄さ、具体的には透けて、臀部の形がはっきりと浮かぶほどの黒を基調とした透け感と編み目の大きいもの。 ) (2015/11/18 23:49:17) |
| 松永久秀♂58S | > | …―――余り、喋らん方が良いと思うぞ。 店が良く繁盛している様だから―――声を押し殺せば、露見は免れるかもしれんからな？ （”姑獲鳥”の睥睨を受けようとも―――果心居士なら兎も角、小娘の其れに怯む梟雄ではない。上擦った狼狽の声音、駄目と懇願されても指戯が止もう筈もない） 五臓六腑のうち、肝の臓腑―――口から服用した薬は、そこで一度足止めを食い…効能がやや落ちてしまう。 だが、それは飽くまで”飲薬”の場合だ。 （膣粘膜へ擦りこんだ膏薬の正体は―――女陰の濡れ難い娘に用いる、媚薬の一種。権勢を得るや、主君・三好長慶の側室にすら手を出した好色感は薄く破いたストッキングの隙間に指を這いずりこませ、クロッチ越しの粘膜を執拗に摩擦し、恥丘の上端…淫芽のある辺りには中指尖端を押し当て、手首を内旋・外旋させて性感を増幅する。淫蜜が泥濘む音が密かに聞こえはじめたなら、再び”ニィ”と八重歯を剥いて） 嬢ちゃん、随分と感じやすい性質(たち）なんだな。 気に、入ったぞ？ (2015/11/18 23:59:13) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | ……旦那さんは……意地悪です……っ、ど、どうせ…辞めて下さいって言っても…聞いてくれない癖に…。( 自分の意思から奉仕をするのであればまだしも、殆どだまし討ちに近い形であれば、覚悟や気を張ることも出来ず、時折零れ落ちる声は素のままのもの。薄布越しの感触。髪色と同じ薄い茂みは指を阻む壁となり得ず。むしろ触れるには程よい程度に整えられたもの。感じやすい性質、は言い当てられたもので、蜜音が響き始めれば、当人はジト目も少しずつ潤んだ、何処か蕩けたものへと変わりつつあって。抗議の視線も視覚が窺うような形になっていれば、主へと懇願するような、嗜虐心を刺激するほどの眸にも見えるだろうか。 )……そ、それは…どう……みょ…っ、っっっ！椅子…おちちゃ……っひゅ……！！( 響くような蜜音、粘りつくような本気蜜。背凭れにずるずると身体を預けるように、爪先に更に深く当たれば、爪先に糸を引くほどに濡れ、楚々とした表情も嘘のように蕩け、哀願するように、言葉にならない呟きを繰り返すだろう。 ) (2015/11/19 00:08:10) |
| 松永久秀♂58S | > | (途切れ、途切れ―――甘く荒んだ吐息も絶え絶え、騙し討ちを非難する言葉は…胸が痛むどころか、耳に心地良い調べ。この狡猾な老翁が最後に女を抱いてから、世上では五百年余りが過ぎた様だが…女陰を弄くる老獪な指先に錆びは伺えず） …―――意地が悪い、とは心外だな。 まだ頼んでも居ないのに、儂が端から断ると思っておるのは…――ふふ。 嬢ちゃんだけの勘違い、かも識れんのにな？ （嗄れた低い声音が、意地悪いという評価を否定に掛かる。既に熱い蕩みで満ちている股座の隙間…――示指、中指…そして薬指を順に波打つ様に蠢かせ、膣粘膜を蕩ませて弄び―――じっくりと焦らした末に） 椅子から落ちると、衆目が厭でも集まる。 ま、そうなった処で…儂は一向に構わんがな？ （”くちゅり”と、示指のみを媚肉の隘路へと滑り込ませた。手首を返し、指をくの字に曲げ―――雌蜜に濡れた肉壷の天井を小削ぐ。緩慢と手を前後させ…指先が丁度、淫芽の真裏側あたりに達したなら） (2015/11/19 00:20:00) |
| 松永久秀♂58S | > | この、辺り―――だったか。 （自身の研鑽を思い起こしながら―――其処で密集している肉粒を均すように指先を押し当て、ぶるぶると震動させた。強い官能の漣を、肉芽の麓から胎内へと強く波及させるかの様に―――。） (2015/11/19 00:21:09) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | う、うぅ……ど、どうせ…初めてじゃ…ない……ひゃ、ひ……だ、あ……め……これ、変に……！( 店員として仕事を始めてどれだけ経ったか分からないが、既に意志とは無関係にという場合は多く、されど準備できていないからだと心に無理やり意志に反したそれは余り経験が無い。故に、周囲の酔客や常連の類となっているモブ客は、そういう意味で珍しいその光景を見るように、にやついた笑みと視線を時折送ってくることだろう。 )-――っっ！！……そ、れ…つよしゅ…ぎ……！！( こねくり回して、獣の交尾で刺激される場所を指先で擽られ、弄られ、無理やり覚醒されれば、尿意のような感触に羞恥心で顔を真っ赤に染めて……声を大にして告げたい、快楽の奔流を押し込めるように、裾で口を覆い隠して…―― 子器が締まるような感触。襲い掛かる強烈な快楽に、潤んだ瞳は決壊する。指で挟めば、滑るような黒髪を大きく揺らして、押し殺した声と共に下半身が大きく震え、痙攣するように断続的に震え続けるだろう。同時に…―― 小水ではないものの、男の指を、手首を濡らすほどの奔潮を漏らしてしまい…… ) (2015/11/19 00:30:54) |
| 松永久秀♂58S | > | (指を締め付ける肉襞は、まるで男の悦ばせ方を心得ているかの様に艶めかしいが―――舌足らずな嬌声で喘ぎ、身悶えする姑獲鳥の表情は初心な生娘の様。その出自からして経産婦、嘗ては他人の妻であったろうが―――他の戦国武将ならば兎も角） あァ、もう何人かには―――嬢ちゃんの発情した顔に気付いてるらしい。そんな調子じゃあ…勤めが終わった後、夜道で誰かに襲われかねんなァ。 （色んな意味で悪名名高かった、この男には何ら障碍にはならない。本来であれば愛しい良人の子を宿していただろう胎内へと続く媚肉の隘路に指戯の指先を割り込ませ、淫靡に善がり啼かせることが何にも替え難い至福なのである。これを性悪といわず、何と言おう。噎び泣きの声を噛み締め、健気に唇を圧し塞ぐ様を間近に眺めれば…絶頂に震える女陰より指を抜き―――） 酷い、濡れ様だ。 …―――続きは、何処か違う場所で”看る”ことにしよう。 無論…朝迄、確りとな。 (2015/11/19 00:46:33) |
| 松永久秀♂58S | > | （席を立ち、指先の蕩みを彼女の惚けきった頬―――次いで、唇に塗りつける。彼女が其れに同意したなら、後は”魔都”に広がる闇―――その何処かへ、彼女を拉致してしまおう。払暁を迎える迄―――或いは、それ以上。 離す心算は、毛頭無く―――。） (2015/11/19 00:46:36) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | ひ……まだ…指……我慢できるわけが……ひゃ、ふ……ぁ、め……聞かないでくだ……っっ！！( 行為には慣れている心算。けれど辱められることは幾ら慣れたとしても羞恥心を捨てきれず、複数の御霊が宿っているのであれば分散すれば、それも訳なく。そうして粗方、何度も何度も、腰から下が別の生き物になってしまうような感覚に襲われながら男の指技により散々に焦らされ絶頂にまで落され、楚々とした装いの中に、春を鬻ぐ者としての素質を露わにさせられれば、どのような男も受け入れるかのような諦観と、蹂躙される喜びを混ぜ合わせた女としての眸を男に向けてしまって… )……外……あの…此処、宿場にもなるから……その、ごひいきに…して欲しいので……その、上の…部屋…で。( 店員としての本分を。より多く、長く、贔屓にしてもらうための。そして働いていれば分かるえげつない道具も。全てを織り込みながら、男の誘いに是としながら、条件と言えるほど、かは定かではない、店員としての提示をして……その後、何処に連れられるかは、相手次第なのであるけれど。 ) (2015/11/19 00:56:27) |
| 松永久秀♂58S | > | …―――指では、我慢出来ないか？ 可憐（しお)らしい顔をしているが―――とんだ看板娘が居たものだな。 （羽化登仙の心持、官能に喘ぐ娘の言葉を故意に意地悪く選り分け―――自身の所業は棚に上げ、相手の淫蕩振りを皮肉る。この摩訶不思議な店が”連れ込み宿”の側面も併せ持つと聞けば、渡りに舟というもので） 嗚呼、そういう仕掛けか。 良い酒と肴…その上、良い女まで揃えて呉れるとは―――いよいよ、此処の亭主は粋な御人の様だな？ 良いさ、贔屓にしよう。 （”但し、嬢ちゃんの接客次第だがな？”とは最後迄言わず、奥一重の邪な視線にのみ思惑に載せよう。 上の部屋…その扉を開く鍵を別の給仕から受け取れば、彼女を軽々と肩に担いで二階へと上がっていく。二人の姿が暗闇へ完全に消え失せれば―――後の経緯が如何なったかは、当人同士意外に知る由もなく―――――。） (2015/11/19 01:05:52) |
| 鬼鳥水奈♀19M+ | > | 【〆ロルしていただきましたので、今宵は遊んでいただきありがとうございましたの構えにて(下座)】 (2015/11/19 01:07:16) |
| 松永久秀♂58S | > | 【と、こんな感じで当方時間切れとなってしまいました。今宵は長時間、亀進行に御付き合い頂きありがとうございました(礼】 (2015/11/19 01:07:27) |
| 松永久秀♂58S | > | 【はい、お疲れ様でした。では、私もこれにて失礼致します―――おやすみなさいませ】 (2015/11/19 01:07:54) |
| おしらせ | > | 松永久秀♂58Sさんが退室しました。 (2015/11/19 01:07:59) |
| おしらせ | > | 鬼鳥水奈♀19M+さんが退室しました。 (2015/11/19 01:09:02) |
| おしらせ | > | 伊藤春奈♀18鏡音リンさんが入室しました♪ (2015/11/19 22:00:22) |
| 伊藤春奈♀18鏡音リン | > | 【間違えた】 (2015/11/19 22:01:55) |
| おしらせ | > | 伊藤春奈♀18鏡音リンさんが退室しました。 (2015/11/19 22:01:59) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが入室しました♪ (2015/11/19 22:02:03) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | (最近、よく顔を出すようになったお店、そのお店の中で、一人で二人用のテーブルに座りピンク色の大きな丸い、グラスに入った桃のカクテルを一人で飲む様にして)はぁ…本当、昔のお酒から変わりましたねぇ…今の時代、こんなにお酒が美味しくなっているなんて…(山にこもって数百年、運ばれてくるものは、濁ったお酒しか運ばれず、こんなきれいなお酒なんて来ることはなかったと、一人で呆けながら、本日のお酒の御供としてチョコレートの盛り合わせを戴き)むっ…あの…私の事を最初、いぬって思ったでしょう…これでも、狼で、チョコとかを食べても平気なんですからね…(チョコを注文をした際に、少し店員さんが躊躇って、犬の種族はやめた方がいいと、言ったのに少し、不満に思っているのか、少し睨むように、チョコを拒んだ近くに居る店員に言って) (2015/11/19 22:19:38) |
| おしらせ | > | 松永久秀♂58Sさんが入室しました♪ (2015/11/19 22:25:47) |
| 松永久秀♂58S | > | 【今晩は、お邪魔します。短時間になりそうですが、宜しく御願いします】 (2015/11/19 22:26:18) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【こんばんはー】 (2015/11/19 22:26:18) |
| 松永久秀♂58S | > | (”魔都”東京の夜空に蒼い月が煌々、燈かりを宿している。…嘗ての戦国乱世から黄泉返って以降、着たきり雀だった和装から一転―――この街にあっても浮かない装束を手に入れた梟雄は、此処最近の日課となりつつある情報収集を終えて） …―――さァて、と。 （今宵も馴染みの店に姿を現した。着馴れないYシャツの襟を緩めながら、店内へ視線を流し…――見知った顔を目聡く捉えて。） よぅ、嬢ちゃん。 如何した、俺が突付く前からふくれッ面してるようだが？ （口端から犬歯を覗かせる性悪笑いを浮かべ、彼女の隣席に腰を据えて。） (2015/11/19 22:32:27) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | (一人で、カクテルを半分飲み干してしまい、残ったチョコを撮み、一人で、不機嫌そうにしていれば、聞き慣れた今の状態をさらに悪くしそうな声、その声の主を横目で見れば、一瞬で目を見開き、不機嫌そうに曲げていた口も、少し開き)ハッ…？あ、貴方…一体どうしたんですか？その格好…えっ？…いや…えっ？…あの…松永さんですよね？…(不機嫌そうな表情から一変したのも、少し前まで、落ち武者のようなボロボロの格好だった人間が急に現代の若者のような格好をして、こっちに近づき、断りもなく、椅子に座ったのだ、顔は見慣れた顔でも、格好が、知ってる恰好からの思考が追いつかないといった様子で) (2015/11/19 22:38:32) |
| 松永久秀♂58S | > | (悪逆と、非道―――後世の口伝では特にそう強調される所業を積み重ね、最後は居城の天守閣で壮絶な自害を遂げた稀代の梟雄。この店に姿を見せ始めた数日前迄は、乱世の敗北者たる具足姿に陣羽織だった恰好も―――今は、この街を彷徨っても浮かぬ洋装に着替え、見違える様な老紳士に変貌を遂げていた。尤も―――） あァ、ちょいとした冗談を言うたび…―――嬢ちゃんから突き刺さるような瞳で見られる可哀想な老い耄れに相違ないが。（口を開けば皮肉しか言わない捻くれ度合いは変わらない。ただ、少々時代掛かっていた口振りがやや現代寄りになっている程度か。） あの恰好じゃあ、色々目立ちすぎて難儀してたからな。 郷に入れば何とやら、さ――――肩が凝って仕方ないが。 （言いながら、ベストの裏ポケットより取り出だしたるは紙巻煙草。火を熾すのにも一苦労だった戦国乱世とは違い、此方はちょっと燐寸を擦るだけで事足りる故―――吸い易い方に鞍替えした次第。徹底した現実主義・合理主義者の片鱗が窺える順応振りを示しつつ…ぷかり、と紫煙を棚引かせて） (2015/11/19 22:48:46) |
| 松永久秀♂58S | > | そういう嬢ちゃんは、まだ水干姿―――巫女の衣装の儘なンだな。 油揚げを貰う前に、衣装を見繕った方がいいンじゃねえのか？ (2015/11/19 22:48:49) |
| おしらせ | > | 柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪ (2015/11/19 22:58:05) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | フン…ちょっとした冗談なのかは、自分の言動を思い返したほうがいいじゃないんですか？(見た目は変わっても、中身は全然変わっていないのだという事がわかれば、小さくため息をつく様子があっても、悪い表現ではなく、寧ろ、少し安堵の息が混じっている様子で)まぁ…確かに目立ちますよねぇ…知らなかったら幽霊と見間違えても、おかしくなかったですが…フフ…たまにはいいじゃないですか？、中々に合ってますよそうですねぇ…その姿で何も知らずに、口説かれたら乗せられていたかもしれませんねぇ…(ふむと、小さく唸るように言いながら松永さんを、じっくりと、観察するように詰めて、ふと、自分のことを言われれば、えっと、小さく驚くように言って、自分の格好を見つめて)ふむ…それは、これでも、元神様ですから、そう簡単に安易な格好に放れませんよ(嘘です。着ようと買った服も恥ずかしいからと、着ることはなく、ましてや、目の前の男性に新しい服を着ているのを見せれば、何と言われることか)しかし…松永さんも、中々、選ぶセンスはいいですねぇ…もし、私が、何か着るものを選んでほしいと言ったら考えてくれますか？ (2015/11/19 22:59:05) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【こんばんはー】 (2015/11/19 22:59:13) |
| 柏木九郎♂28S | > | 【こんばんは～。お邪魔します】 (2015/11/19 22:59:25) |
| 松永久秀♂58S | > | 【今晩は。今宵も宜しく御願い致します】 (2015/11/19 23:00:17) |
| 松永久秀♂58S | > | …―――あン。悪いが最近、耄碌が来たらしくってなァ…今朝より前の事は憶えちゃいねェんだ。 ま、品行方正が服着て歩いてる様な俺のことだ、嬢ちゃんの癇に触るような事は言ってない筈だぞ？ （こんなときだけは”歳の所為”だと嘯く老翁振り。テーブルに肘を突き、抓んだ煙草を口から離し―――フゥ、と嘆息交じりの白煙を零して） それなら終始、知らん振りをして呉れればいいものを。安倍清明みてェな陰陽師を生める胤は生憎と持ち合わせてないが―――ッくく。 嬢ちゃんの物腰がもうちィと、柔らかくなる手助けはしてやれたんだがな？ （嗄れた低音が巫山戯た台詞を滔々と紡ぐのだった。服装のセンス云々については、賞賛を受けても顔を振り） 俺に訊くより、此処であったあの姐ちゃん…―――体の線がピッチリ浮き出る、堪らない恰好してた美人に訊いた方が良いだろうな。俺は筍の皮じゃなくって中身しか喰わないンでな？ (2015/11/19 23:07:22) |
| 柏木九郎♂28S | > | ふぁ～あぁ……あ゛～……。（ぺった、ぺった、ぺった、ぺった。入り口から、ではなく、酒場の上階から、間の抜けた足音を立てながら下りてくる。酒場の上階は宿場ともなっているらしい、其処に泊まっていて今まさに起きてきましたといったような具合で、眠そうに欠伸をしていて、髪は手櫛で後ろに撫で付けてある程度で寝癖でくしゃくしゃ、服装も部屋着兼寝間着のジャージ一式と全体的に気が抜けている。……因みにジャージは私物のようで、背中には、バイクに乗ってる仮面ラ○ダー一号がデフォルメされてプリントされてある）……お茶頂戴、熱いの。あと～……なんか、えーと、お粥。美味しいの作ってぇ……あ、おはようさぁん。（寝起きの胃に優しそうなものを店員さんに頼みながら、おやっさんとお狐さまに片手をゆるとり上げて挨拶） (2015/11/19 23:09:56) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | くっ、都合がいい時だけ、年のせいにして…まったく外は、かっこいいのに、中身はもう少しどうにかなりませんか？(じっと、見つめて紳士的なスタイルでいい感じに、白髪の似合っている格好の松永さんざんねんですと言いそうな表情を浮かべて)残念ながら、終始知らないふりをするほど、私は薄情じゃないんですよ。そんなおいぼれの種なんて、誰も、いりませんよ。(だれが、そんな手助けをいるかと、べーと舌を出して)まぁ…そうなんですけどね…ただ。今いらしゃらないですし？、それなら、目の前に居る紳士のお方に聞こうかと思いまして…んっ？あれ？柚木さん？、(酒場の奥から聞こえてくる足音、耳が反応をして、視線をそっちに向ければ、今まで眠っていたのか、眠そうな表情で現れて今寝起きなのか、寝癖でボサボサという状況を見て)フフ…おはようございます？、かなり、遅い目覚めですが、何かしていたんですか？… (2015/11/19 23:21:02) |
| 松永久秀♂58S | > | …―――三つ子の魂、雀の踊り――――まぁ色々言い方はあるが、俺は内面も外面も男前に出来上がってるンでな。今さら変えられんし変える心算も無い。（ドヤ顔でもなく臆面もなく、真顔でいうから始末が悪い。直後にニィと口端を歪めて性悪笑いするから確信犯だろうが。誰もそんな胤は要らない、とすげなく断られれば） こいつは手厳しいな。久々に薬研（やげん）でも引っ張りだして、稲荷にでも利く薬を調合せんといかんか。 （油揚げに盛る隠し味を普通に暴露するのだった。あっかんべーする拗ね顔を愉しげに緩む眼で眺めれば…視界の端に伊達男の草臥れた顔が映り） 柏木ではないか。…―――随分と疲れた顔をしているが、如何した？ （茶と粥を注文するということは、胃でも荒れているのか。スラックスのポケットに手を突っ込み、薬ケースを取り出し） 俺も医学を修めた身だ。代金さえ貰えれば、薬の処方くらいはしてやるぞ？ （まさに吝嗇の鑑な発言。”医は仁術？”―――仁義で腹はふくれねぇよ、そんな感じのツラである） (2015/11/19 23:29:48) |
| 柏木九郎♂28S | > | ん～。残業、残業、そして残業。丑三つ時も過ぎてようやっと帰れると思ったら……ガキがね、力に目覚めたてホヤッホヤのガキが強盗かましてるとこに鉢合わせてさ。目撃者は消毒だ～っつって追い回された……（昨日今日の運勢マジ最悪、と、なんでここに泊まっているのかと二人して聞かれれば経緯は話すものの思い出してむかっ腹が立ち、眉間にひどく皺を寄せたものの、熱いお茶が運ばれてくると両手でしっかりと持ったままずず～っと一口啜って、すぐにほっこり顔。ぺったぺったぺったぺった、スリッパを鳴らしながら二人のところへと近寄って、お狐さまの対面によいしょと腰掛ける）逃げ切ったはいいけど家帰るのも億劫になっちまって、ここ近くだったんでここ泊まった。薬か～。今はだいじょぶ。悪くなったら貰うわ、あんがとなぁ……。 (2015/11/19 23:33:39) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 舌先三寸の間違いじゃないですか、内面ができているのなら、お薬で人を陥れたりしませんよ？(格好の前から持っていたお薬の入っていた箱、それに入っていたであろう、大量の変な薬それを、使う人間が果たして内面がいいといえるのかと、少し口元を上げて笑って) (2015/11/19 23:45:36) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | ふん…どんな薬だって、私には効きませんよ。嗅ぎ分けて、薬の盛っているのは見分けてそれを食べないようにしていますから、狐の嗅覚を舐めないでください(少し自慢をするように、鼻の方を指でつつく様にしては、少し、自慢するように胸を松永さんの方に向けて)残業って…働き場所に残って仕事を続けることですよね？…それをずっとしていたんですか？。働き熱心ですね、あらら…それは大変なことで…あれなら、その子供を倒してあげたらよかったのに…(思い出したのか、眉を動かしているしぐさを見て、小さく苦笑いをして)ん～…そんなに大変なのに…なにか、無いと、やってられませんね…ふむ…(少し考えるような仕草をして、ご褒美と言えば数日前に居た、スタイルの良い女性がしていた柚木さんがされていた、抱きしめていたこと、自分がしても目の前の寝ぼけた人は喜んでくれるだろうかと思い)柚木さん…これしたらうれしいですか？(そういいながら、前の記憶を思い出すかのように、目の前に居る柚木さんにテーブルを乗り越える様にして、抱きしめて)えっと…マヤさんがしていたのと、少し違うかもしれませんが…うれしいです？ (2015/11/19 23:45:38) |
| おしらせ | > | マスター♂42Nさんが入室しました♪ (2015/11/19 23:51:37) |
| マスター♂42N | > | （白髪交じりのこの世界の管理者にてマスターである中年の男が奥から姿を見せる。ピシッとカマーベルトをきめて、リボンの位置を確認するように弄ってからカウンター内へ）……おっと、こんばんわだ。中々 仲が良さそうで何よりといったところだろうか―― （巫女装束の銀髪の女性、そして伝説のボンバーマンを見て、目を見開いた。）……松永弾正だと……？ 【こんばんわです。よろしくお願い致しますね。】 (2015/11/19 23:51:44) |
2015年11月17日 22時05分 ～ 2015年11月19日 23時51分 の過去ログ
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