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「妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】」の過去ログ

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2015年10月19日 11時48分 ~ 2015年11月22日 22時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ミキト▼じゃあ、今から僕の家…来ます?誰もいないですし…(と誘うように尋ねて   (2015/10/19 11:48:41)

ヴァルシス△ん、そうですねぇ…では店のものに連絡を…(というと少し相手から少し離れ口笛を鳴らす。と、数秒後に空から烏が一羽飛んできてヴァルシスの腕に留まる   (2015/10/19 11:51:37)

ヴァルシス△よしよし…(軽く撫でながら紙に、メッセージを書き烏の脚についている筒へ紙を入れ飛ばす   (2015/10/19 11:52:45)

ミキト▼連絡ってどうやって………!?鳥……っ…で?(今いち意味が分からないがこの人ならサマになってる…と思い   (2015/10/19 11:52:53)

ミキト▼……おぉ……(感嘆の声を漏らして   (2015/10/19 11:53:26)

ミキト▼で、では……こっちです。(少し歩くとたくさんの木々の中に一件の家があった)……ここですよ、どうぞ(入って、というようにドアを開けて   (2015/10/19 11:59:57)

ヴァルシス△ふぅ…これで多分届くでしょう。私がいなくてもギリギリ店は回せる奴らですから。(翔び去る烏を見ながらそう呟き、)そうですかーーーー。ほう…こういうところにも家があるんですねぇ…では失礼して…(   (2015/10/19 12:01:40)

ミキト▼何か飲みます?(中は意外にも広くいくつかの部屋がある入るとそのままキッチンらしき場所へ向かってコップを出してソファーに座り)   (2015/10/19 12:04:55)

ヴァルシス△ん、お任せします。(ニコッと微笑むとソファーの端に座り珍しそうに辺りを見渡す   (2015/10/19 12:11:22)

ヴァルシス△【っと、すいません。あといくつかロルしたら〆ても宜しいでしょうかっ…?】   (2015/10/19 12:14:39)

ミキト▼【大丈夫ですよ、】   (2015/10/19 12:15:22)

ミキト▼……(相手の前にお茶置いて)…ありがとうございました、…いつもと違う日が過ごせて良かったです。(と少し寂しそうに飲んで   (2015/10/19 12:16:12)

ヴァルシス△ん、では頂きます…。美味しいですね…こういうのは久し振りです(嬉しそうに微笑み、)そうですね、まだこの国にはいるつもりですのでまた会えますかね?(仮面越しに笑いお茶を飲み干す   (2015/10/19 12:22:47)

ミキト▼また会えますよ、きっと…(微笑みながらもやっぱり寂しいようで)…また来てくださいね、   (2015/10/19 12:24:28)

ヴァルシス△そうですね。ではー…(立ち上がりミキトに近寄り頭をぐしゃぐしゃと少し乱暴めに撫で)では。(扉に手をかけ手を軽く振り家から出て行く   (2015/10/19 12:32:20)

ミキト▼【…こんな感じで終わりますか?】   (2015/10/19 12:32:36)

ヴァルシス△【ですかね、】   (2015/10/19 12:34:42)

ミキト▼【ありがとうございました!楽しかったです!】   (2015/10/19 12:35:16)

ヴァルシス△【ロルありがとうございましたっ!また時間が合えばよろしくお願いします。こちらこそとても楽しかったですー!】   (2015/10/19 12:35:34)

ミキト▼【ではまた!ありがとうございました!ノシ】   (2015/10/19 12:38:32)

おしらせミキト▼さんが退室しました。  (2015/10/19 12:38:37)

ヴァルシス△   (2015/10/19 12:39:32)

ヴァルシス△【ではこちらも失礼いたしました。】   (2015/10/19 12:39:52)

おしらせヴァルシス△さんが退室しました。  (2015/10/19 12:39:55)

おしらせニヨルド△さんが入室しました♪  (2015/10/19 16:04:13)

ニヨルド△【ニヨルド(人間) 163cm/64kg/26歳/タチ 適度に焼けた肌にマリンブルーの瞳、シャンパンゴールドの髪をポニーテールにしている。服装は紺色の水兵服に白いサイハイブーツ。ギルドに所属しているハンター。大剣を背負っているがメイン武器は体の数か所に結び付けられている飾り紐のような縄。常時笑顔でテンションが高く、言葉に不慣れ喋り方をするがキレると言葉遣いが荒くなる。】   (2015/10/19 16:04:39)

ニヨルド△このドサンピン! テメェ前衛だろうが、下がってきてんじゃねえよ!(木々の生い茂る本来静かな森に怒声と赤黒い液体がまき散らされていた。見た目は十五、六の青年が二十に満たないぐらいの少年に蹴りを叩きこんだ、尖った踵部分を使いぐりぐりと抉る。足を動かすたびにシャンパンゴールドのポニーテールが揺れる。服は数か所破かれ、紺色の布地は赤黒い液体を吸い込んで濡れ羽色に変わっていた。右手は骨が砕かれたのか適度に焼けた肌が嫌な色に変わりダラリと垂れ下げられ、左手は攻撃性を表すように中指が突きたてられていた。澄んだマリンブルーの双眸を赤く血走らせ、普段乱すことの方が珍しい呼吸を乱している。満身創痍と言う言葉が相応しい状態の彼とは違い、踏みつけられている男は傷一つないどころか汚れ一つなかった。もっともそれは先ほどまでの話だが。)初陣だか知らねえけど腑抜けてるんじゃねえよォ、ケツの穴に手ェ突っ込まれて臓物引っこ抜かれてぇのかァ!?(戦闘が始まる前の常時笑顔で明るかった彼の姿はどこにもなく、研ぎ澄まされた刃物のように目つきが鋭く口の悪いやつがそこにはいた。)   (2015/10/19 16:04:57)

ニヨルド△(先ほど男の恐怖の対象であった魔物は彼の手により首が吹っ飛ばされ汚物を撒き散らしながらすでに絶命していた。蜘蛛の巣のように張り巡らされているのはこの場にそぐわない華やかな飾り紐のような縄、彼の主要武器だ。害をなさない肉塊よりもポニーテールの彼の方が恐ろしいのかガタガタと震えながらうわ言のように途切れ途切れの謝罪の言葉を口にしていた。)アァン? 前衛希望しといて逃げるたァどういうことだタマ無し野郎! 褒美に文字通りタマ無しにしてやるよォ!(踵落としの要領で高く足を上げると思い切り振りおろした、次の瞬間柔らかく肉っぽい感触が足に伝わる。正確性を求めたせいか威力が落ちたその一撃はそれ程大きなダメージを与えることはなかった、そもそも最初から潰すつもりはないが脅しとしては丁度良いくらいだろう。)   (2015/10/19 16:05:08)

ニヨルド△「おい、そっちはどうなっている。」(二人よりも年上の一目でハンターと分かるような表情の乏しい男が木々の間から姿を現した。若い男と違い何回も同じ仕事をしたことのある年上の男はさりとて驚いた様子もなく淡々と問いかけた。息も整い血の巡りも大分落ちついたようで目を閉じ大きく息を吐き出しながら足をどけた。)問題ないデスー、ショウショ手こずりマシタが目標は二人で頑張って仕留めマシター。(先ほどまでの荒々しい態度をキラキラした笑顔で塗りつぶすと、ドスのきいた年齢相応の声から愛嬌たっぷりの見た目相応の声に変えて返答した。足を引っ張っただけの男をフォローするような言葉まで口にして。)サ、いつまで座っているんデスー? 手、ドゾ。(分厚すぎる面の皮を被り直したらしく砕かれていないほうの手を今の今まで蹴っていた男に手を差し伸べた。)“〆”   (2015/10/19 16:05:20)

おしらせニヨルド△さんが退室しました。  (2015/10/19 16:05:22)

おしらせレヴィン□さんが入室しました♪  (2015/10/22 02:10:25)

レヴィン□【レヴィン:147cm/32kg/ホムンクルス/白衣、黒いシャツにハーフパンツ、ソックスガーター、首元までの灰髪/錬金術を扱うホムンクルス。線の細い少年といった容貌だが年齢は二○○歳を超える。奇蹟を否定し、人間の矜持を貶めることに固執する外道。異形の従者を連れ歩き、日々悪徳の限りを尽くしている】【ルル:201cm/体重不明/有機ロボット/頭部のない筋肉質な男性体、背中から羽のように伸びる多数の触手/レヴィンの錬金術によって製造された従者。知能はなく、単純な命令を実行するのみ】   (2015/10/22 02:10:33)

レヴィン□「ん、おぉ……おっ、お゙あ゙っ」「ひ、ひィ…あは、んん…」「はぁ、お゙う、あ゙っんぐ、ああっ!」 (緩衝区からほど近い小さな集落。聖書に聞く悪徳の街の、忠実な再現がそこに繰り広げられていた。老若男女の区別もなく、互いの肉体を貪り合う大乱交。辺りにはありとあらゆる体液が撒き散らされ、噎せ返るような性交の匂いを放っている。その中心に在って、清潔そうな衣服を少しも汚さず、悠然と井戸の縁に腰掛ける少年がいた。口許にこそ薄く微笑みを湛えているものの、細めた瞳の奥は冷たく、我を忘れてに淫行に耽る人々を見下していた)   (2015/10/22 02:10:42)

レヴィン□ほら、そこ動き鈍ってるよー!産めよ殖やせよ地に満ちよ、なんでしょう?もっと頑張らなきゃ駄目なんじゃないかなー? (けらけらと嗤いながら野次を飛ばす少年の足元には、空の試験管が幾つか転がっていた。彼が数刻前に、井戸の中へ中身を投じたものだ。人の脳に作用し、欲望のタガを外す媚薬。それが長閑な集落を一瞬にして淫欲の獄へと変えたのである) あぁ、ルルもムラムラしちゃった?もう少ししたら混ざってもいいからね (傍らに控えるモノの僅かな身動ぎに気付き、声を掛ける。人型と呼ぶには余りに歪つな異形。白く彫刻のような肉体には頭部がなく、肥大した陽物が天を仰いでいる)   (2015/10/22 02:10:51)

レヴィン□「な、なんだよ…コレ…」 (性交の輪の外から、怯えたような呟きが響く。まだ年若い青年の声。背負った荷物は、おそらく行商の帰りといったところ。薬物の効能から逃れることが出来たのは幸か不幸か……きっと不幸だったのだろう) あれ、まだ正気のが残ってたんだね?丁度いいや。ルル、あれ使ってもいいよ (少年の許可を得ると、異形は背中の触手を伸ばし、青年の身体を引き倒す。その服を剥ぎながら、異形は青年へ跨った) 「何言って…ひ、ひィィッ!?やめ、やめろ、やめろおおおッ!!」   (2015/10/22 02:11:12)

レヴィン□(非日常の恐怖に駆られた青年の性器は軟らかいまま。それに気付いた少年は、にやりと唇を歪めると青年の横に屈み込んで甘やかな声で囁いた) 仕方ないなぁ…すこーし手伝ってあげよっか (そう言って青年の頭を抑え付けると、強引にその唇を奪い舌をねじ込む) んぷ、にちゅ…っ、ふ、れる、ぬろぉ… (相手の舌を搦め取り、あるいは歯列をなぞり、上顎を舐めている内に、青年の男性器は徐々に固さを増してきた。唇を離すと、練り上げられた唾液がとろりと二人の舌を伝う)   (2015/10/22 02:11:27)

レヴィン□ふふ、こんな簡単におっきくしちゃって。若いなぁ…ルル、もういいよ (その言葉を解したのか、異形は改めて青年の男根を肛門で呑み込み始める。恐ろしげな外見とは裏腹に、異形の腑は豊かな肉で青年を包み込んだ) 「あっ…おお、んひ、ぃっ…」 (逃れようと身をよじっても、身体中に絡み付いた触手がそれを許さない。全てを諦め、ぐったりと身体を預けていると頭上に少年の声が降り注ぐ) ほら、もっとしっかり腰振らないと。それとも、ルルのおちんちんで女の子にされる方が好みだったかな? (少年が示す、異形の男根。青年の腹の上でぶるんと揺れるそれは人の腕ほどもあった)   (2015/10/22 02:11:36)

レヴィン□「ひッ…! う、ぐ…うぅぅぅ……ッ!」 (青年は異形の腰を掴むと、がむしゃらに腰を振り始めた。次第に瞳から理性の色は失せ、機械のように抽送を繰り返していく) いいね、その調子だよっ。ほーら、頑張れ♡頑張れ♡ 「あぐ…ひッ、ぃい、イく、イくイく…ン゙ンッ!」 (やがて青年は異形の内側へ精液を吐き出す。その全てを搾り取るように異形が肛門を締め付けると、青年は蕩けた顔で雄叫びを上げた) あはは、イっちゃったね?化物の尻穴使ってイっちゃったね? (少年は手を叩き、いよいよもって楽しげに青年を嘲笑う)   (2015/10/22 02:11:44)

レヴィン□「おう…ひ、ひィ…締まるゥ、んお、うひッ」 (青年は先程までの恐怖も忘れて交接を続けている。それは子孫を残そうとする、死に瀕した生物の本能なのかもしれない。獣じみて異形の尻肉に打ち込んでいた腰の動きが止まると、青年は二度目の射精を迎えた) さて、そろそろ飽きてきたし…もう終わらせちゃおうか (少年の言葉に、異形は肛門から性器を引き抜き、泡立った白濁を滴らせながら青年の身体を離れる。それでもなお中空へ腰を振り続ける青年の浅ましさに、少年は小さく鼻を鳴らした)   (2015/10/22 02:11:54)

レヴィン□《神様からもらったという身体も魂も、所詮この程度。だから滅ぼすのだ。僕が――君たち人間が造り出した、この僕が》 それじゃあ、バイバイ (試験管を数本、地面に叩き落とすと、混ざり合った中身から煙が立ち上り、腐った卵のような異臭が辺りに漂い始めた。煙は濛々と広がり、集落全体を覆い尽くす。ここの人々はまもなく、この気体によって全滅するだろう。最後の瞬間まで、原初の肉欲に浸かりながら。それはそれで幸せな末路だと数分後の未来を脳裏に描きながら、少年は従者を連れ、集落を後にした)   (2015/10/22 02:12:05)

おしらせレヴィン□さんが退室しました。  (2015/10/22 02:12:18)

おしらせセスネガ▲さんが入室しました♪  (2015/10/24 21:31:57)

セスネガ▲【こんばんは、下半身が芋虫の、セスジスズメガの幼虫な子でやってまいりましたモンスターです。ソロルの為のような子ですが、虫好きは是非!】   (2015/10/24 21:32:42)

セスネガ▲【幼虫フェチです ○に限りなく近い▼で、GO!部屋借り失礼、宜しくお願いします】   (2015/10/24 21:34:16)

セスネガ▲(夏という季節はとうの昔、今では気温に左右されやすい変温動物らには厳しい環境となり、多くの蛇や幼虫の死体を良く見る頃になった。冬となれば、夏の様に地上と上空の極端な温度差は全く起こらず、美しい星空が見える。だが、下半身の先になるにつれ、人間でいう『冷え症』のような状態に襲われ、ほぼ前側についている足だけで行動をしなければいけない。モンスターとは、ある意味弱肉強食で成り立つ世界。この姿のまま地上にいれば、冬で植えた獣に襲われ身を食いつぶされてしまう、と内心焦りつつ、其れでも悲しく地表の熱は空気中に奪われ、少しずつ体が動かなくなって行く。)...、...。(下半身を丸め、氷の様に冷たいとさえ思える自らの体へ触れれば、静かに其処を抱きしめ、人間の体で温める。だが、人の手や足の様に小さいなんてあり得ない訳で、結局其れは意味の無い行動だが、其れでもしないよりはマシと信じて。)   (2015/10/24 21:41:15)

セスネガ▲(景色以外の評価が全くできない冬だ。本当ならば、柔らかい土に覆われた場所を探し、其処を掘り冬眠の準備に移らなければならない。だが、人間や、人間と行動を共にする魔物達により地を石で敷き詰め、急激な都市化が進んで行くと少しずつ少しずつ追い詰められて行く。まだ、まだ時間は有ると信じながら、スズメガの幼虫に見られるお尻の棘を抱き締めて。嗚呼、自分の体で更に冷やされてゆく。)...。(足すら動かすのが億劫だ、今此処を鳥類の魔物などに見つかれば最後、体が黒色で闇に溶け込んでいるのが救いだろう。そして、体が大きい分、背中にある黄色の斑点も大きく、さらに其れを「目」として彼等に威嚇ができる。本来、この時期ならば幼虫は蛹となろうとする。そして、セスジスズメガの幼虫の斑点は黄色ではなく、朱色。魔物だから、成長が遅いのだろう。)   (2015/10/24 21:49:21)

セスネガ▲(また静かに動きを止めれば、人であれば死亡したかの様に身は冷たくなり、開かれた瞳は空を見つめる。遠くの景色からは栄えた町が大量の光で辺りを照らし、そして遠くの空では何億光年と向こうの果てまで砂漠の砂の数よりも少ない星々が煌めいている。嗚呼、虫達はこの空を眺める暇も無く、皆必死に食物連鎖の一員となり、また次の世代のピラミッドを作るために卵を産み、そのまま最期を迎えるのだ。幼虫時代の方がうんと長く生きる虫さえもいる。地上では、虫は人に嫌われ、本能と反射のみで生き、性交を行えばオスはそのまま死んで行く儚い命、なんて、冷たい景色を見つめ思う。実際、食物連鎖の底辺に生きる者は皆心など存在しない。所詮は其れが定めなのだ、と静かに星空の下で眠りにつく。町に住む人間や魔物達とは違い、なんて不自由な体だろうか、なんて。)   (2015/10/24 22:01:52)

セスネガ▲(星空は、今でさえ必死に生きるこの星々の命の意味を知ることも無く、静かにその光を発して行く。太陽でさえ、地球に光が届くのは凡そ8分。あの光を放つ星は、何百光年をの先に生きる宇宙で、既に今は消えていなくなっているだろう。嗚呼、静かに空を見てみれば、まるで人間の様だ。だが、人間は虫を嫌う。そして、中でもかなり嫌われるのは蜘蛛、蜚蠊、毛虫や幼虫。だが、その容姿を普通とする己らにとって、何故ダメなのかは分からぬまま、迫害から免れ眠るだけ。遠い循環を得てやっと彼等の役に立つ。少しは虫にも感謝をしてくれれば良いのに、と思いながら、少しずつ頭を下げ、自分の弾力ある下半身に顎を添えて。)   (2015/10/24 22:23:16)

セスネガ▲...。(すう、と寝息をたてても、あくまでも野生に生きる魔物だ。その睡眠は極端に薄く、近場で少しでも物音がすれば直ぐに目を覚ます。だが、今は太陽を待つ為に今を過ごす。太陽が沈んで時が経てば経つほど、気温は更に更に低くなって行く。地球自体が熱を発していることは無く、夜でも自由に歩け、そして深く眠れる事もでき、襲われれば団体で組み互いを守ることの出来る彼等を、『憎い』とでも思うのだろう。)   (2015/10/24 22:40:36)

セスネガ▲【うん、寝たら最後!ネタ消失のお知らせです、それでは落ちます。お部屋ありがとう、さようなら!】   (2015/10/24 22:58:38)

おしらせセスネガ▲さんが退室しました。  (2015/10/24 22:58:44)

おしらせダリア□さんが入室しました♪  (2015/10/25 21:25:51)

ダリア□(触れたものの生を奪ってしまうのは、死神のデメリットだった。綺麗な花も、愛した人でさえも、触れただけで死に追い込んでしまう。今ではもう制御はできるようになった。だけど、今でも。あのときの悲鳴が、頭から離れない。甲高く、段々弱々しく。何に怯えてるのだ。そう問えば、自分の背中に備えてある鎌を指差した。受け入れてもらえない悲しみに溺れて、相手を殺めた。抵抗もなく、心臓をかって。我にかえっさとき、自分には何もなかった。心も、持っているものも空っぽで。得られるものは何一つもない。虚空感だけだ。)……君は、幸せだったのかい?(目の前にある、花の添えられた墓の前で、ぽつりと呟く。自分を優しく抱き締めてくれた温度を忘れぬよう。きゅっと身を縮こめて。)   (2015/10/25 21:36:59)

おしらせダリア□さんが退室しました。  (2015/10/25 21:38:48)

おしらせゴルヴァート□さんが入室しました♪  (2015/10/26 18:56:05)

ゴルヴァート□【こんばんは、待機します。適当に待機ロルを投げつつ、誰か来て下さると嬉しいです。】   (2015/10/26 18:57:15)

ゴルヴァート□(空は光を失い、黒に染まる。すると、長年愛してきた海は色を失い、其処には空と同じ「黒」という彩度だけが取り残される。この広々とした大陸の端っこの崖の下には、その彩度だけの海が波を打ち付けていて、長年をの時を得て少しずつ其処を侵食してゆく。だが、その変化は毎日の様に見ているだけでは気付きはしない。一昨年のこの頃は、あそこまで抉れては居なかったようにも思えるが、其処に写真という証拠が無ければ、それを確かめる術もない。)はっはっは、大荒れだ。今日は何処ぞの船が流されるぞ!(いつも以上に揺れる波を見て笑えば、名残惜しげにその愛し続けた海から顔を背けて。海のその波の音は、子供が親を探している様に泣き叫んでいる様にも聞こえる。次船を出す時は少なからずうんと先の出来事だ、其れは己から見たら其れほど遠く無い時の筈なのに、どうも海となると、其れは来る筈のない偽りの時とさえ思える。)   (2015/10/26 19:06:06)

ゴルヴァート□(愉快に笑うその表情さえ、何処か寂しさを思わせる色に染まり。だが、光という七色の集合体が近場に無い限り、その顔に色が付く事は無く、近場に居る生き物に悟られる事は無い。遠くの色付いた街を見れば、静かに、そして重く足を運ばせる。少しずつ遠くなって行くその波の音、実家の様な安心感から、少しずつ少しずつ手放されて行くのだ。)はは、何だ。今日は肉でも食べようではないか、3日ぐらい絶食をしていたのだ、今夜はご馳走だぞ!(蛇であれば、動く分しかエネルギーを消費する事は無く、ずっと動かなければ下手すれば数ヶ月と生きることが出来る。だが、人の姿ではそうは行かない。3日も何も食わずに海を眺めていては、流石に体全体が食という欲を求める。時にはサラダなどを食べるのも良い、と思いながら、街へ歩いて行けば、その街を灯す光が少しずつ近付いて、少しずつ体全体に色が現れて。色とは温かいものだ、と思いつつ、軽く走り始めれば、そう遠くも無い街には直ぐに着いてしまうだろう。)   (2015/10/26 19:15:40)

ゴルヴァート□はは、相変わらず、変わらないな。(たった3日、72時間だけの短い時間であろうと、不思議と何ヶ月も何年も其処から離れていた様な感覚。流石に、此は他人とは同感出来ないであろう事だが、不思議な事に体がそうやって認識するのだ。そして、久し振りのその街の地面へと足をつければ、脳内で何を言うでも無く、勝手に体自身が良く行く酒場へと案内をしてくれる。街で一番栄えている酒場だ、その建物が眼中に付く頃には、何を言っているかは分からないが、酔っ払いの集団どもがくだらない事で乱闘を繰り返す音が聞こえて。これも、ある種の名物だろう。)   (2015/10/26 19:26:06)

ゴルヴァート□(中へと行けば、やはり酔っ払い共の喧嘩だ。其処らに散らばる瓶の残骸を見るからに、相当彼等は酒を呑んだらしい。心の中に溜め込んできた思いを打ち上げたが為にああなるのだ、其れに理性という物はありやしない。そう考えると、改めて酒というものは恐ろしいなと思いつつ、一人その騒がしい場から外れたカウンターに座り。)はは、軽い酒、後は、肉が欲しい。(マスターにそう笑いながら言えば、手慣れた手付きでそれらを用意してくれる。ここに働いている奴等は大変そうだな、と喧嘩の場を眺めながら、ふと机の上にあるチラシっぽいものに気が付けば其れに手を伸ばし。)...、はっはっは、何、事件があったのか。大変だな!(それはチラシというより、薄っぺらい新聞に近いものだった。相変わらずとも言えるその内容は、男性を襲う淫魔が増加中だの何だのと。相変わらず、この大陸は平和だななんてその記事を見て思えもしない事を考える。)   (2015/10/26 19:45:41)

おしらせダリア□さんが入室しました♪  (2015/10/26 20:10:39)

ゴルヴァート□【こんばんは、宜しくお願いします!】   (2015/10/26 20:11:23)

ダリア□【こんばんはー。よく分からない死神様の登場です。】   (2015/10/26 20:11:24)

ダリア□【よろしく御願いしますー!待機ロルに続ければ、宜しいですか?】   (2015/10/26 20:12:12)

ゴルヴァート□【死神だ!拝んでおかないと損だ!(バッ)はい、宜しいですよ!なんか酒場に行っちゃって難しい場面でしょうが!!】   (2015/10/26 20:13:35)

ダリア□【おん、全然平気っすよ!少し亀さんになるかもです。】   (2015/10/26 20:15:17)

ゴルヴァート□【亀は蛇と蜘蛛の次に大好きですのでお気になさらず!】   (2015/10/26 20:17:44)

ダリア□(代わり映えのしない日々をまわっていたら、少し疲れてしまったようだ。足も動かないし、腹減ってるはずなのに、お腹も鳴らない。フラフラと足取りを進めるも、行き先不明な真っ暗い道をさまようだけ。いくら死神でも、指ならすだけで移動だなんてできない。ふと、突然目眩が自分を押そう。ガン、と看板の掛かってある酒樽にぶつかる。そのまま勢いで、すとんと座り込み、立ち上がる気も失せてしまう。格好の餌食となってしまっているが、鎌を持ち上げる気力もない。カラン、と近くのドアが開かれた。酒の匂いがつん、と鼻につく。よっているのか、赤い顔をした相手はいやらしく自分を見つめている。見るな、と怒鳴り付けることの出来ない自分は相手をぼう、と見つめるだけ。それを良い様に思ったのか、じりじりと近づく人間に、初めて恐怖を抱いた。)   (2015/10/26 20:21:24)

ダリア□((なんですかその基準wwていうか全員可愛くないっていうww   (2015/10/26 20:21:54)

ゴルヴァート□(取り敢えず目の通したチラシを元の場所に置けば、注文をした何時もの軽いお酒を呑んで。きっと、これを酔っ払いが呑んだとするなら『水じゃないか』と馬鹿にされるだろう。だが、其れぐらいがちょうど良い、と。)はは、何だ。(酔っ払いらしき人物が、金を払ったのかは分からないが外をでて。だが、扉を閉める様子も無く、冷たい風が店内を冷やす。其れは是非やめていただきたいと、取り敢えず扉を閉めるためだけに其処に近付いて。)...。(酔っ払いの目の前にいるのは、全体的に黒い謎の人物。だが、その酔っ払いが近付いているのにもかかわらず、嫌がる気配さえ感じられない。何だ、と思えば、変な誤解を生まぬ様、先ずはその様子を見て。)   (2015/10/26 20:26:29)

ゴルヴァート□【蛇も蜘蛛も可愛いです!最高!(】   (2015/10/26 20:26:41)

ダリア□(居酒屋の灯りに影ができる。暗くてよく見えないが、身なりは航海族のもので。しかし、目前の状況をどうにかしなきゃな、とまた頭を回らせる。今は完璧動けない状態で、思考もすぐにシャットダウンする可能性だってある。草木の毒を食らっているらしく、相手が素早く動かれても対処がどうしても出来なくなってしまう。____…抵抗しなくてもいいじゃないか。そんな言葉が、頭の中に思い浮かぶ。どうせ誰も拾ってくれないなら、ただの性奴,隷になるほうがマシなんじゃないのか。寒さで、手の感覚が掴めない。だけど、一生懸命指を動かして『僕を助けて』と信号を送る。相手が誰だって構わない。助けてさえしてくれればなんだっていい。…影に届かぬよう、ひっそりと。居場所をつくるためなら、自分を犠牲にするんだ。)   (2015/10/26 20:32:45)

ダリア□【最高ですかw蜘蛛はさわれるけど、蛇は触る勇気が出ません……ちなみに自分は子やぎが好きです。】   (2015/10/26 20:33:40)

ゴルヴァート□...。(黒い謎の人物が何も言わなければ、此方にも何も伝わらない。だが、状況的にこれはあまり宜しくない出来事なのだろうと判断をすれば、茶色の手袋をした手で酔っ払いの首を掴んで。)はっはっは、何、強姦か?行けないな、せめて相手の了承を得る事から始めるのだな!(酔っ払い相手に話だけでの解決はほぼ不可能だ。その顔面へ思い切り右ストレートを決めれば、酔っ払いは若干吹っ飛び、気絶をしたか動かなくなり。)はは、大丈夫か?怖かっただろう、お前が何者かは知らんが。   (2015/10/26 20:39:21)

ゴルヴァート□【蜘蛛も蛇もテンション上がります でも大丈夫、このキャラは蛇らしい特徴は0です!(きり】   (2015/10/26 20:39:56)

ダリア□…ぁ…………(豪快に笑う相手は、自分を助けてくれたのか。その普通にやってのける行動に、感動して。ありがとう、と口にしようとするも、舌が回らない。でも、真っ黒い自分が今とても怪しいことが目に見えてる。動けないし喋れない。そんな中、相手にどう伝えればいいのだろか。ひとつ、閃いた考えがある。したに置いた指をゆっくり鎌に近づけると、ぷつ、と血が漏れ出す。それを震える指で、『ありがとう』と英語で書く。届いただろうか、届いたのなら僕を捨て行け。死神は、命を絶つことしか選べなかった。)   (2015/10/26 20:46:25)

ダリア□【死神も、魂取るぐらいしか分かりませんしねwでも、蛇だと想像しやすいですよ!】   (2015/10/26 20:47:43)

ゴルヴァート□...、はは。話せないのか?少し、此処で食べに行ってはどうだ。俺の奢りだ、きっとお前は冷え込んでいるから、体調が悪いのだろう。(そう言うと、ゆっくりとその黒い人を抱き上げて。鎌はどうしようか、まずは此奴を座らせるか、と抱えた状態で酒場に入り。)冷たいな、蛇の俺でもお前には冷やされる。暖かいスープを飲もう、きっと温まるぞ!(そう言い、自分の座っていた席の隣の席に座らせれば早速、「マスター、温かいスープをくれ。」と叫んで。)   (2015/10/26 20:52:44)

ゴルヴァート□【十分強いっすけど先生!!( 一体何処に蛇らしさがあるかはわかりませんが、白蛇。蛇可愛いです蛇】   (2015/10/26 20:53:46)

ダリア□…ぇ……あ……(何で、と問いたいのに口が開かない。相手の暖かい胸板に、頭を押し付けると首を横にふる。まるで、要らないとでもいうように。自分は、まだ震えていて。カタカタ、と相手の胸の中で震えてる。出てきたいい匂いのするスープに、ごくりと生唾を飲む。相手からすす、と離れると下からゆっくりと相手を見上げる。いいのですか、というように。)   (2015/10/26 20:58:20)

ダリア□【 ▼しかし毒で弱っているようだ!!蜘蛛はタランチュラくらいでっかくないと。】   (2015/10/26 20:59:29)

ゴルヴァート□はは、遠慮をするな。何、おっさんに抱えられて嫌だったか?(冗談らしく笑えば、そのスープの入った器を彼の元に寄せて。)多分、スープなら楽に喉を通るだろう。はっはっは、さすがに口移しはしないけどな。(そう言い、ほら、と大きめのスプーンを渡して。彼が毒に犯されている事など知りもせず、ただ弱っているだけと思い込んでいて。)   (2015/10/26 21:03:13)

ゴルヴァート□【▼しかし 気づかない タランチュラってもっふもふですよね...。もふもふの尻をぺろぺろしたいです】   (2015/10/26 21:03:53)

ダリア□…………(す、と一口スープを口に含む。塩気のあるスープか空腹の胃に染み渡る。が、毒が治っているはずがない。喉を動かしてしまったことにより、咳き込んでしまった。)っこほ……ごほッ……かは……(何回も、何回も咳き込むと、後から真っ赤な液体が掌についた。掠れていく視界でそれを確認すると、すぅと眠ってしまう。体温は戻らないまま。脈も、弱ってきていて。ごめんなさい。お騒がせしてしまって。死神なのに、そんなことを思ってしまう。死なないけど、二度と人間界には行けない。悲しい気持ちを募らせて、息を大きくはいた。)   (2015/10/26 21:09:31)

ダリア□【きゃあ変態!(白目)子やぎのあの舌でぺろぺろされたi((】   (2015/10/26 21:10:22)

ゴルヴァート□!?(吐き出された血を見て一瞬驚く素振りを見せれば、その倒れこんだ青年の肩を掴み、起き上がらせ、視線を此方に向けさせて。)まだ動けるか?お前は病か?衰弱か?毒か?何だ。(少しずつ冷えていく相手の体温に若干焦りを覚えれば、どうすれば良いかなんて分かりもせず、相手の体を揺らすだけ。)マスター、薬だ、薬を出せ!何でも良い、薬だ!(少なからず、その辺の植物程度の毒であれば其れに対応する薬があるはずだ、と。)   (2015/10/26 21:15:16)

ゴルヴァート□【もっふもふやで!( ひいんへんたい!そういう拷問ありました!】   (2015/10/26 21:15:42)

ダリア□(『散りぬべき 時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ』師匠がいっていた。東洋人の人が死ぬ間際にいった言葉。自分はまだやるべきことをやっていないじゃないか。なのに、最後に一花咲かせようなんだって、無理な話だ。段々苦しくなっていく呼吸を、もう諦めようかとうすら笑いを浮かべた。バカだな。キョウチクトウを食べてしまうなんて。必死に伸ばした手で相手の掌に文字をかく。)『花の毒。助けなくていい。』(簡潔に書かれた言葉に隠された、小さな悲しみはきっと誰にも気づかれず。朽ち果てる。)   (2015/10/26 21:21:40)

ダリア□【拷問!?素敵!!(( というか、牧場いったらアルパカに突進されました。痣ができましたよ、ええ】   (2015/10/26 21:22:39)

ゴルヴァート□花の毒...。(此処ら近辺にある毒のある花。夾竹桃だ、奴の毒は青酸カリよりも強く、そしてあまり医学に関する知識が無い。何故、食べたんだ、と責める事もできず、目の前で朽ちて行く男を見つめて。)...、死にたかったのか?(そう、きっと返事が来ないであろう事を言い。今更用意された薬を見ても、何がどう作用するかなんて分からない。ただ、その毒性の強い花を食べた男を見つめては、何故、と。)   (2015/10/26 21:28:04)

ゴルヴァート□【なんかザラザラした舌で舐め続けられて、皮が剥げ肉が剥げっていう拷問が、( おめでとうございます、プレゼントです。(】   (2015/10/26 21:28:48)

ダリア□(っは、と息を吐いた。何故って……自身は再び頭を働かせた。『死ぬべき理由があったから?』『単純に死にたかったから?』……可笑しい。こんなはずじゃなかった。相手の手首を弱々しくつかむと、静かに呟いた。)池だ……池の水。(妙に響くその声は、相手に伝わったのだろうか。治癒能力なんてないが、それようの札なんかはある。池で体を清めなければ、いけない。死にたかったのにな。そんなことを思うも、もう遅い。)捨てても……いいよ。(今度は少し控えめに、そんなことを呟いた。)   (2015/10/26 21:32:42)

ダリア□【おおっとそう来たか。プレゼントか……いやぁ嬉しいなはっはっはー…。怨む!!(ギリィ】   (2015/10/26 21:33:46)

ゴルヴァート□今更命を絶つぐらいなら、独りになって静かな時を過ごせばいい。そんな苦しい思いをしてまで死にたかったのか。(そう、やや真剣な表情でいい。そして男の体を抱き締めて。男の口から放たれた、「池」という言葉にすぐ反応を示すと、立ち上がって。)池、か。分かった、マスター、代金だ。(金をカウンター席に置けば、男を抱え走りだし。久しぶりに街へ戻り、そしてまた、久しぶりに良く月の見える池へ行ける。だが、今はそんな明るい事を考えられるはずも無い。)はっはっは、俺はそんなに悪者では無い。もう少しの辛抱だ、待っていろ。(そう言えば、只管池への最短コースを男を抱きかかえて突っ走って行き。)   (2015/10/26 21:38:46)

ゴルヴァート□【多分永遠のプレゼントです。( 恨め!(ひどい)】   (2015/10/26 21:39:06)

ダリア□………(相手の暖かく大きな体に身を委ねる。悪者じゃない、といわれるとこくりとうなずく。そんなこと、分かってる。相手が優しいから、自分のちっぼけさが分かりやすいのだ。さわさわと、百合の花がゆらめいている。月を写し出す、池についたのだ。ゆっくり下ろしてもらうと、ポッケに入ってある奇妙な絵の札をとりだした。そのままコートを脱ぐと、またシャッのほうも脱ぎ出す。)   (2015/10/26 21:44:34)

ダリア□【頭の天辺だけ禿げる呪いな。恨まないでくれよ。(キラッ)】   (2015/10/26 21:45:17)

ゴルヴァート□ついた、結構早く着いたな。(急ぐように男を下せば、やはりこの池は神秘的だ、とその水面に映る月を見て思い。)...、...。(寒くないだろうか、と思うが、これは解毒の為の儀式だ。黙ってその服を脱いで行く様子を眺めては、やはり寒そうだな、という心が勝ち。今日は涼しい日だったから、きっともし服を脱いだら風邪をひくだろう、と。)   (2015/10/26 21:50:13)

ゴルヴァート□【せめて...せめてツルッツルにしてあげなよ!(((】   (2015/10/26 21:50:27)

ダリア□(ばさ、とシャツを無造作に土の上に置くと、バシャバシャと池に入っていく。冷たい風が、強く吹いた。寒さの感覚も麻痺しているのだろうか、気にせず深くまで入ってきている。そのまま沈むようにして、池に潜る。お札を正しい手順で、月に照らせば、池はたちまち綺麗になり、光を放つ。毒を和らげる札だ。死神が御札を使うなんて、聞いたことないが。薬をつかうほうが、やっぱり有り得ないはず。すぅ、と全身の苦しみが抜けていっている感覚がする。御札の霊力を使ってしまったからか。疲れたように、池の中で眠ってしまった。)   (2015/10/26 21:54:28)

ダリア□【いや、寒いからさ!!てっぺん禿げのほうがいいとおもって……アルパカ臭いですよね。】   (2015/10/26 21:54:59)

ゴルヴァート□(その儀式を眺めていると、池が光を放ったことに驚くように目を見開いて。だが、突然男が眠り始めると、流石に声を掛けて。)おい、池の中で眠るな、死ぬぞ。(そう、若干はいっていいのか戸惑いつつも池に足を沈ませれば、男の元へと歩いて行き。)はっはっは、疲れたか。少し休もう。(そう男を抱え込むと、また陸を目指し歩き出して。)   (2015/10/26 21:57:42)

ゴルヴァート□【っ帽子 アルパカは予想以上に色が汚いですよね 臭い。( ごめんなさい、風呂落ちします 30分頃に帰ってきますので、良ければですが続きをお願いしたいです】   (2015/10/26 21:58:29)

ダリア□……ありがとう、ございます…(御礼を言えば、やっと言えたと頬を緩ませる。そのままコートをきれば、ポッケに入っていたお金を差し出す。御礼費とスープ代だ。くしゃくしゃだが、お礼費としては足りているだろう。)もういいですよ、なんて言えないし……何か、僕にできることはありますかね?(ニコニコ、と愛想のいい笑顔を浮かべ相手に問う。なんだってしますよ、と自慢げに胸を叩いて。)   (2015/10/26 22:01:32)

ダリア□【了解でーす!じゃあ10:30に…】   (2015/10/26 22:02:01)

おしらせダリア□さんが退室しました。  (2015/10/26 22:02:08)

ゴルヴァート□【はい、10:30に!】   (2015/10/26 22:02:23)

おしらせゴルヴァート□さんが退室しました。  (2015/10/26 22:02:27)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2015/10/26 22:18:30)

クリード・ハサス□【PL発言のみにて失礼致します。ゴルヴァードさん、ダリアさん初めまして。種族:レッドキャップのクリード・ハサスと申します。 御二人のロルの続きを楽しみにしつつ、此方の部屋はルーム紹介にもあるように、『ロール中のPL発言は極力禁止』と明記されておりますので、PL会話は二窓許可されてるPL雑談部屋などを利用していただけると部屋主様の意向に添うかと思います(礼)】   (2015/10/26 22:21:56)

クリード・ハサス□【それでは失礼致します。何れかの部屋でお会いする機会がありましたら宜しくお願いします!(礼)】   (2015/10/26 22:23:22)

おしらせクリード・ハサス□さんが退室しました。  (2015/10/26 22:23:29)

おしらせゴルヴァート□さんが入室しました♪  (2015/10/26 22:30:45)

ゴルヴァート□【ひいやあ注意書きにありましたね、すいません、気をつけます。戻りました!】   (2015/10/26 22:31:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ゴルヴァート□さんが自動退室しました。  (2015/10/26 22:51:45)

おしらせ餅◇さんが入室しました♪  (2015/10/27 00:15:06)

餅◇【こんばんは。ダリアさん、ゴルヴァ―トさん、管理人の餅です。クリードさんも仰られましたが、この部屋はロール重視であり、また、妖怪モンスター調伏・屈服・征服の本ロール部屋でもあります。ルーム説明をもう一度ご覧いただければ幸いです】   (2015/10/27 00:22:51)

餅◇【またダリアさんの死神は上位種に当たる為、本来こちらでは使用を控えて頂くキャラになります。バトル有りの部屋の為(バトルは必須ではありませんが)確定ロールが起きやすいキャラは禁止となっています。死を司る神は、死を確定できるため確定パワーブレイカ―となってしまいますのでご了承下さい】   (2015/10/27 00:26:29)

餅◇【妖怪モンスター調伏・屈服・征服はシェアワールドを展開する部屋ですので、世界観ブログ等をご覧になって頂くことを推奨としています。とはいえブログの記述量も増え、各自世界観の共有がルールが前提なのは、始めは取っ掛かり難いかと思われます。派生部屋として「魔物と人間が棲む街」が3部屋あります。こちらは本部屋のルールが適応されない、個々の世界観で自由に遊べる部屋となっていますので、シェアワールドがやり難い場合はこちらをご利用頂けると幸いです。なお、派生部屋においてもロール重視は同じですので、雑談可能部屋か2ショで話ながらロールをお願いします】   (2015/10/27 00:38:29)

餅◇【楽しく遊んで頂きたいのですが、部屋ルールは守って欲しいのでよろしくお願いします】   (2015/10/27 00:39:25)

おしらせ餅◇さんが退室しました。  (2015/10/27 00:39:31)

おしらせ緑林□さんが入室しました♪  (2015/10/28 13:56:25)

おしらせ李 鳳楓□さんが入室しました♪  (2015/10/28 13:58:10)

緑林□【緑林(僵尸) 170cm/52kg/享年32/リバ 瞳は緑色、痛みきった黒髪を足の付け根あたりまで伸ばしている。生成色の道着を身に纏い緑色の帯をしめており、履物は膝下まである鉄入りの黒いブーツ。日よけの為に番傘を持ち歩いている。得物は使わず体が武器。比較的温和だが降りかかる火の粉はキッチリはらうタイプ。常に薬や線香のような香りがする。】   (2015/10/28 13:58:31)

李 鳳楓□【李 鳳楓(リー・ファンファン) 李家次期当主の少年。術は苦手だが格闘術は得意。幼稚でへたれ。 そのくせ自信家で負けず嫌い。 ヘタレの癖に相手の力量を測る事が出来ないのか、自分より強そうな相手でも歯向かい、突っかかっては 泣かされて帰ってくる。 根に持つタイプで、泣かされた相手には手段を選ばずきっちりと報復する 黒い面も持っている。   (2015/10/28 14:00:13)

緑林□(本来傘が不必要な天候にもかかわらず緑色の番傘をさしながら安全とは言い切れない裏道を鉄入りのブーツで踏みしめた、無意識に日の光を避けるように日陰の方を選びながら微かに笑みをこぼした。乾いた風が長く痛みきった髪を乱雑に梳いていく。)うん、いい風です。ふふ……。(先ほどの風で少々乱れた髪を耳に軽くかけた。緩衝区で暴れようなどと考えてなどいないし今日は特に目的のない散歩のつもりだ、無理やり理由をつけるとしたら刺激を求めでだろうか。癖なのか水滴などついていないのに傘を右回りに半回転させ。)   (2015/10/28 14:08:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓□さんが自動退室しました。  (2015/10/28 14:22:05)

おしらせ李 鳳楓□さんが入室しました♪  (2015/10/28 14:28:03)

李 鳳楓□(昼間なだけあって人が賑わう緩衝区。行き交う人々の中では相当場違いな道士服を身に纏った少年が 物珍しそうに、あっちへフラフラ、こっちへフラフラと露天やら、怪しい道具屋を覗きながら歩いていた) 哎呀~。やっぱ緩衝区はおもしれーあるナ。東華にゃねー店沢山ネ。ん…?(一つの場所に満足すれば再度 歩き、また立ち止まり店先を覗く。はふぅ…と満足気にため息を付けば次の店へと興味を示して またフラフラと覗いていく。ふと、街角の方に視線を向けると、忘れようにも忘れられない後ろ姿が裏道へと 入っていく姿を見つけた。) あっ、アイツ…。ここで会ったが100年目ネ。こないだの借りきっちり熨斗付けて返してやるある。( 気づけば、裏道へと入る背中を追いかけていた)   (2015/10/28 14:28:46)

緑林□……ん?(自分とほぼ同じ速度で後ろを歩いている気がする。丁度ざり、と砂粒と靴底がこすれ合うような音が耳に届いた、少なくとも誰かいる。自分をつけているのだろうか、特に喧嘩を売っているつもりはないがお世辞にも敵がいないとは言いきれない。もしかしたら関係ないかもしれない、もしかしたらとんでもない相手で二度目の死をむかえるかもしれない。いくつかの可能性が頭をかすめていくが。)……うん、やめやめ、頭脳労働は不向きです。(本能のままに動くのが正しいと判断して余計な考えをバッサリと切り捨てた。少しずつ歩みのスピードを変えるのではなく一気に地面を踏みこみ、ダッシュをかける。しばらくまっすぐ走り、適当な曲がり角を曲がってその場で急停止すれば少なくとも足音の主の敵意は判明するだろう。自分より走るのが早いものだったら途中で追いつかれてしまうし、相手が曲がる際に走るスピードを緩めなければ激突してしまうかもしれない。もし相手の目が節穴過ぎれば見逃されてしまうが緑色の番傘を差したままではその確率はかなり低いだろうか。)   (2015/10/28 14:49:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓□さんが自動退室しました。  (2015/10/28 14:59:45)

おしらせ李 鳳楓□さんが入室しました♪  (2015/10/28 15:04:40)

李 鳳楓□…ッ!?は、早ぇぇ…ッ!あ、アイツ本当に僵尸あるカ!?(距離を置きながら、前を歩く相手を付けて、こちらも 見逃さない様に歩いていた。一応相手が気づいて歩調を早くするかもしれないと予想はしていたが…。まさか いきなりダッシュをかますとは思っておらず、思わず驚く様に声をあげるも、どんどん距離を離され角を曲がられたら最後、多分 完全に撒かれてしまうだろう。そんな事されてたまるか!とこちらも、追いかける様にダッシュする。) く、くそ…し、僵尸がんな早くダッシュかましてんじゃねーヨ。僵尸なら飛び跳ねてりゃいいネ( 相手が角を曲がったのを確認すれば、こちらも追いかける様に角を曲がっていく。この距離ならまだ、角を曲がった直後 少し前に相手の背中が見えるはずだ、そんな事を考えながら角へとさしかかり…)   (2015/10/28 15:04:52)

緑林□こんにちは、今日もいい日ですね。(適当な位置で急停止すると体を半回転させ、少なく自分に用がある足音の主に、にっこりと笑いかける。両手を番傘に添えすぐには手を使うことができないと、自分には戦う気がないことをほんのりと主張しながら。)おや、ええと…………李さん、わたくしに何かご用でしょうか。(見覚えのある顔と服装、脳内にすぐ出てきた彼の親類の名前を口にしそうになったがすんでのところで飲み込む、目の前にいる彼のは前は思い出せなかったらしく少々考えこんだが結局当たり障りのない呼び方をすることにして。)   (2015/10/28 15:17:25)

李 鳳楓□うわわ…ッ!(曲がり角を曲がった矢先、背中所かにっこりと微笑んだ相手の顔があった。 まさか曲がり角の先で逆に待ち伏せされているのは想定外で。少年らしい歳相応の驚いた声を上げながら 相手にぶつかる寸前で急停止する) お、お前速すぎネ…ッ!僵尸なら僵尸らしく飛び跳ねてりゃいいある!(素の驚いた声を聞かれ、 少し気恥ずかしいかったのか、いつもの横柄な態度で文句を相手にぶつけながら相手の方へと視線を向け) お前にこないだの借り返しに来たネ。僕に恥かかせた報い、受けてもらうある(前回名乗ったのに、しかも なんか覚えてないみたいだし。相手の反応を見れば、ムッとした顔で睨みながら、ビシっと指差して)   (2015/10/28 15:32:38)

緑林□それは失礼いたしました、どなたがどんな理由で後ろを歩いていたのか気になってしまったものでつい。(可愛らしい反応につい頬が緩んでしまう、悪気は全くないらしく柔らかい笑みを浮かべ続けながら言葉を口にし。)……借り、ですか? ……ああ、恥ずかしがらずともわたくし以外誰にも見られてなどいなかったのですし、それほど気になさらなくても良いのでは。恥ずかしいと思うから余計に恥ずかしくなると聞いたことがありますし、ふふっ。(借りと聞いてすぐに思い出せながったが彼と初めて会った小雨のあの日の事だろうか、若干ズレた感想を口にすると。子供っぽく指を差されればなんだかおかしくなって笑いがこぼれてしまう、けして馬鹿にしてはいるわけではないのだが言わなければ言葉は伝わらないわけで。)   (2015/10/28 15:44:18)

李 鳳楓□べ、別に謝らなくてもいいある!くっ…なんか調子狂うネ、こいつと話してると…(微妙な互いの温度差にモヤモヤと しながらも、初めてあった時とは別人なんじゃなかろうか、と言う柔らかな物腰、と雰囲気に たじろきながらも言い返して) そういう問題じゃねーある。僵尸従えるはずの李家の人間がやられたまんまじゃカッコつかねー 、そう言ってるネ!(別に馬鹿にしてるんじゃないんだろうが、笑みを浮かべながらズレた感想を言う、その反応が余計に 少年を苛つかせてしまう。)   (2015/10/28 15:55:55)

緑林□そうですか。ああ、いつも通りで構わないのですよ? ふふ、深呼吸でもされますか?(すーはーと必要のない深い呼吸を数回やってみせた。調子をかき乱す結果となっているようだが、あくまで自分のペースで言葉を口にし笑っているだけであって。)ふふ、ご冗談がお上手なのですね。アナタに従う僵尸などいらっしゃらないかと……少なくとも今は。(容赦も悪気もなく言葉の刃でバッサリと切り捨てる。気休め程度に言葉を添えたが繊細な年頃の者には特に意味のなさないものだったかもしれない、なんてことは血の巡っていない頭では到底理解できないわけで。)   (2015/10/28 16:06:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓□さんが自動退室しました。  (2015/10/28 16:15:56)

おしらせ李 鳳楓□さんが入室しました♪  (2015/10/28 16:17:25)

李 鳳楓□くぅぅ…っ。そ、それが馬鹿にしてる言うネ!!(猿…いつも側にいるお目付け役の式神とはまた違う、なにやら 馬鹿にされているようなもしくは軽くあしらわれているような扱いに、顔を真赤にしてムキになりながら怒鳴り散らす) なっ…!?冗談じゃねーある!僕にだって道士の…李家の血が流れてるネ。じじいや母上に出来て 僕にできねーわけねーヨ。僵尸位…僵尸位…ッ!(実際、母上の代で僵尸の使役は禁止され、少年が生まれた 頃にはその術すら封印されているわけで。従える所か操る事もしたことがない。図星を突かれ、 気休め程度に添えた言葉も少年の耳には届かず、ただ、悔しそうに相手を睨むしかできなかった)   (2015/10/28 16:27:19)

緑林□落ちついてくださいな、お体に障りますよ。(どうどう、とまるで馬を落ちつかせるような動作をとると。)僵尸くらい、ですか……ふふ、普通の人間ですら頭を垂れされるのは難しいものです、一度死んでしまえば容易く従えることなど普通の人にはできないものですよ。ああ、そんな可愛らしい顔をしないでくださいな。(彼のある言葉に反応してしまい。かぱりと血色の悪い唇を開き獣のように鋭い犬歯を長い爪が彩る指でなぞりながら笑みを作る、見た目は人間に近くとも自分は化け物だと分かってもらえてだろうか。無駄な殺生も食事もするつもりはない、死に急いでるようにも見える彼に対しておせっかいのつもりなのだがどう取られるだろうか。まるで眺めているだけのように可愛らしく視線を向けてくる彼につい素直な意見を言ってしまう、少なくとも自分は年頃の人間とは呼吸が合わないかもしれない、とぼんやり考えながら。)   (2015/10/28 16:46:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓□さんが自動退室しました。  (2015/10/28 17:01:40)

おしらせ李 鳳楓□さんが入室しました♪  (2015/10/28 17:02:47)

李 鳳楓□うぅ…っ、何が落ち着けネ。一体誰のせいだと…ッ!(目の前の相手が落ち着け、と気遣う様に言えば 言う程少年には逆効果で。かえって興奮させてる様でもあった) 普通の人…には無理?(僵尸の彼が言うならそうなのだろう。少年もどんどんと自分には出来ない んじゃないのか、と思い始め、どんどんと自信がなくなっていく。彼のある言葉を聞くまでは。) ハッ…なら大丈夫ネ。この僕を誰だと思っているあるカ?李家次期当主ネ。 そこら辺の普通の人間と一緒にされちゃたまんねーあるナ?いわば李家と言えば道士の家系では名家中の名家、超一流。 そこに生まれた僕は道士のサラブレッドネ。その僕が普通の人間である訳がねーある!(普通の人間じゃない、むしろ選ばれた人間。 自分でそう思う事で自信を取り戻す。単純な性格のお陰で。最早相手の言葉など聞く耳もたぬ勢いで、 相手の怪しげな笑みに対する様に勝ち誇った笑みを浮かべれば、意味のわからない理屈で対抗していた)   (2015/10/28 17:30:18)

緑林□ふふ、そうですか。(先ほど普通がどうのと言っていた割に名門の血にも肩書にもそれほど興味もないらしく、さらりと短く言葉を返す。興味があるのは実力くらいのものだろうか。)貴方がわたくしの事を殺して下さる日をせいぜい楽しみにしておきますね。(まだ時間はかかりそうだが血なまぐさく物騒な冗談を残すとくるりと体の向きを変えた。長居をしていずれ敵対するかもしれない相手に情でも湧かせないようにだろうか、先ほどのダッシュに比べればゆっくりだがすたすたと振り返りもせずに歩を進めていく。無意識に薄っすらと浮かべてしまった黒さがにじんだ笑みはもしかしたらみられていたかもしれない、なんて気づくはずもなく。)   (2015/10/28 17:52:34)

緑林□“〆”   (2015/10/28 17:56:18)

おしらせ緑林□さんが退室しました。  (2015/10/28 17:56:21)

おしらせ李 鳳楓□さんが退室しました。  (2015/10/28 17:56:49)

おしらせニヨルド△さんが入室しました♪  (2015/10/29 21:45:21)

ニヨルド△【ニヨルド(人間) 163cm/64kg/26歳/タチ 適度に焼けた肌にマリンブルーの瞳、シャンパンゴールドの髪をポニーテールにしている。服装は紺色の水兵服に白いサイハイブーツ。ギルドに所属しているハンター。大剣を背負っているがメイン武器は体の数か所に結び付けられている飾り紐のような縄。常時笑顔でテンションが高く、言葉に不慣れ喋り方をするがキレると言葉遣いが荒くなる。】   (2015/10/29 21:45:39)

ニヨルド△ねえ、おかしくないデス? いくら適任だからといって普通一人に丸投げしないのデハないのデスか。(いつも背負っている身の丈を超す大剣は床に転がってはいるがその雰囲気は戦場とほぼ同じ、まともな反応は期待しないで彼に声をかけた、予想通り帰ってきたのは獣のようなフーッフーッという呼吸音ぐらいで。ろくな説明もされないまま魔物の毒気だか邪気だかに当てられて具合が悪いメンバーを押しつけられたのだ。彼と一緒に仕事をしに行ったメンバーは仕事が入っている、俺よりお前の方が能力的に適役だ、と今日暇な自分が任されたわけで。任された時はぐったりと気絶していたが目を覚ますなり派手に暴れはじめ、あまつさえ噛みつかれもした。普段知的で涼しげな彼らしくないというよりも具合が悪いには少々、いやかなりおかしい。とりあえず気休めに適当な解毒剤を無理やり胃に流し込み、被害を減らすためにギルドの奥の部屋に無理やり引きずりこんで口に布を噛ませたのがついさっきの話で。)   (2015/10/29 21:45:49)

ニヨルド△暴れないほうが賢明デスよ、見た目よりずっと丈夫デスから。(無骨な縄よりも華やかな飾り紐に近いそれは凶器といっても不足しないほど実戦で敵を縊ってきた代物で。彼の体をからめ捕り動きを封じ、もし仮に抜けだされてしまっても大丈夫なように保険として部屋中にめぐらせてある。勿論場所も考慮し建物に負担がかからないように何か所にも力のかかる場所を分散させて。人間くらいの力なら全力で暴れられてもどうにかなるだろう、多分。なぜ彼がこんな状態になったのか教えられていれば対処のしようがあるのだか、とすでにこの場にいないメンバーに心の中で文句を言う。そうすれば何のためらいもなく仮眠室にでもブチ込めるのに、とぼんやり考え事をしているとーー何かが視界の端をかすめていった、その直後シャンパンゴールドの髪が数本と掌に隠れてしまうくらい小さいが人の命を奪うには十分の投擲武器が床へと落ちた。先ほどよりほんの少しだけ彼の手首の位置が変わっている、袖口に隠していた物を投げつけてきたというところか。)…………甘く見てマシタ、あいにく今はショートカットの気分じゃないんデスよ。   (2015/10/29 21:46:08)

ニヨルド△(どこに隠していたかは分からないくらい探れば探るほどざらざらと投擲武器が出てくる。仕事の役割がらこのくらいの隠し武器は普通かもしれないが。念には念を入れて全ての衣服を一旦預かったほうが先ほどのようなことが起こる確率は低くなるだろう、必要以上に締め上げていたせいか自分より一回りほど背の高い相手に苦戦することもなかった。細身だがしなやかな筋肉のついた体は自分と同じように生々しい傷の痕が濃く残っており……と、そこは今心底どうでもいい。血色が良好すぎているのか、熱に浮かされたように肌は濃い桃色に染まり、何がとは口には出さないが普通の状態であれば熱を持たない場所が火傷しそうなほどに熱く、硬くなっていたのだ。これは想像の域だが欲を掻き立てられる類の術をかけられたのか、薬を吸わされたのだろう。アルコールの香りはしないので酒で酔っ払った確率は低いと思う。)……しょうがないデス、手ぐらいなら貸してあげマスから。医療行為だと思えばお互い後々気まずくならないデショウし。   (2015/10/29 21:46:22)

ニヨルド△(説明もしないで押しつけた奴らにはあとで文字通り締め上げるとして、とりあえずこの場丸く収めなければ。積極的に関わりたくないが表面上はいい顔をしておきたい。それに彼は相棒と言える関係ではないが共通の敵さえいれば背中を預けられる程度には信頼しているつもりだ、助けられたことも少なくないしこのくらいの厄介事は引き受けなければバチがあたるくらいだろうか。思い切って右手でそれを掴んでみる、自分にも同じようなものが付いているせいかそれ程嫌悪感はなかった。快楽を与え欲を吐き出させるだけの行為だ、焦らしも凝ったテクニックも必要ないだろう。雑にごしごしと上下に擦る、敏感で強い刺激弱い者には少し痛いかもしれないが逆にそういった嗜好を持つものには痛みが足りないくらいだろう。現に彼は後者らしく足りないとばかりに熱に浮かされた表情で腰を擦りつけてくる。思いもしなかったタイミングでどぷどぷっ、と勢いよく噴き出したのは今まさに自分が握っているものからで……。)   (2015/10/29 21:46:37)

ニヨルド△チッ、待てもできねェのか駄犬が! アァン!? 尻尾振って媚でも売ってるつもりかァ!? はっ、テメェの場合尻尾じゃねェか、ガキのオモチャの方がもっとマシなもんブッ放つつーの。(わざとらしい舌打ちが響いた直後びゅん、と何かが風を切る音、土手っ腹に容赦のない威力で白いブーツを纏った足が叩きこまれたのだ。同時に左手が躍り、新たに華やかな紐状の凶器が彼の綺麗な首に絡みつく。まるで飼い主にリードを引かれた犬のように引っ張られ、本来曲がらないであろう角度に頭ごと首がのけ反った。常時笑顔の面の皮をかなぐり捨てると目つきの悪い素の部分がさらけ出されることになる。ぶつくさ言いながら自分の胸元を彩っていた白色のスカーフを抜き取ると濃紺の水兵服を汚した白く粘度の高い液体を拭き取り、隠しきれない怒号と共に投げ捨てた。問題の箇所は一回だけではまだ熱が冷めないらしくアツく硬いままで。)   (2015/10/29 21:46:51)

ニヨルド△ッざけんじゃねェっつの! タマ空すりゃいいのかァ!? それともケツの穴がガバガバになるまでかき回しゃァいいのかァ!?(胸倉を掴みながら血管が切れそうな勢いで怒鳴り散らす、彼から求めていた答えなど返ってくるはずもなく、かといって他の誰かが親切に答えを教えにわざわざ来るはずもない。不能ではないが発情期の犬猫のように見境なく盛るタイプでもない、ひとまず性別は横に置いておくとしても抱くなら正気の相手がいい。)…………チッ! 腎虚にでもなっちまえ!(どうやら考えるのが面倒くさくなったらしく適当な罵詈雑言を吐き散らしながら握りつぶす勢いで再びそれに手をかけ――)   (2015/10/29 21:47:03)

ニヨルド△「……に、ょる……? …………えっ……おま、何して……。」ごきげんいかがデス? 仕方はなかったとはいえ手間かけさせやがってこのマゾ野郎。何してだと? それはこっちが聞きたいくらいだっつの。非常に不愉快デスー!(あれからどのくらい経っただろうか、どこを見ているかわからない目をしていたが意識がしっかりしてきたらしくゆっくりとだが焦点が定まり始めた。噛ませていた布を引きずり出すと銀色の糸がこぼれ落ちる、どうやらあれだけ問題行動をとっておいて覚えてないようだ。現状だけみれば明らかに自分が加害者だがこの場に加害者は存在しない、だがまるで被害者のような顔をされればほんのりだが殺意すら湧いてくる。キッラキラの笑顔を貼り付けながら左手中指を突き立て、酷く白く汚れた右手を使い締めあげるように彼の口許を塞ぎながら本音と建前が入り混じった口調で言葉を吐き出した。)“〆”   (2015/10/29 21:47:28)

おしらせニヨルド△さんが退室しました。  (2015/10/29 21:47:38)

おしらせシルベストリ□さんが入室しました♪  (2015/11/14 21:24:47)

おしらせリッキー□さんが入室しました♪  (2015/11/14 21:25:20)

リッキー□【1/8魔物の血を引いた青年。174㎝62㎏25歳・リバ。フィッシュボーン型の編み込み茶髪。金に近い琥珀色の瞳。たまに眼帯。緩衝地区へたまにふらっと現れるトレジャーハンターらしい。昔は緩衝区に住んでいた悪童。一時期行方不明になっていたが、数年前に緩衝区に戻ってきた。ダガーを腰に下げている。口が悪いS系男子】   (2015/11/14 21:27:03)

シルベストリ□172/59/24 黄褐色の髪を短く刈り上げている。緩衝区でダウジングにより生計を立てる青年。「わざわざ戦うやつは危険を避ける能のないアホ」という考えから戦闘から徹底的に遠ざかった結果、物騒な地域にいるわりに戦闘力は皆無。また、金をこよなく愛してそこそこ稼いでいるのだが、金運の無さから収支はトントンになりがち   (2015/11/14 21:33:20)

リッキー□(緩衝区は種族の坩堝だ。人間が居る。妖怪がいる。モンスターが居る。そして数が多くないが、その間に生まれた混血児も居るのだ。魔都で唯一、人間と魔物が混在で暮らす場所には独自のルールがあり、一見自由奔放に見える緩衝区も、各種族の代表者がそれぞれ取り仕切っているのが実情だ。種族ごとに独自のルールは違うが、中には一律のルールも存在する。緩衝区以外で暮らす権力者どもに踏む込む名目を与えないため、殺人や大きな揉め事を起こさないなどが一例だ。自由な場所では権力者は嫌われる。西側において権力の一端を担う聖職者も同じで、わざわざ聖職者の格好で緩衝区に訪れるのは余ほどの酔狂か狂信者だろう。どちらにも狂の字が入る辺りで実情が分かりやすいというもので。少なくとも、幼い頃はここで育った自分は馴染みが多く、神父とばれないように服と髪と名前を変えて酒場に来たわけだが)……相変わらずカネカネカネだな、お前! (その昔馴染みの痩せた青年を前に声を大きくしたのは、金の分け前を巡ってのことだった)   (2015/11/14 21:41:22)

シルベストリ□そりゃそうだろ、世界で一番重要な指針が相変わらず金なんだから俺が考えを変える必然性がどこにあるっつう話だろ?それとも何?清く正しいリッキー君は金なんかより重要なものがあると主張しちゃう感じ?どっかの黒い服着た奴らみたいに?それなら良かった重要じゃない金は俺が総取りそれでいい?(目の前で馬鹿にしたような声を出す青年に、皮肉を交えながらもちゃっかり揚げ足取りで得をしようとする青年。目の前の茶髪の青年と体格はそう変わりないが、茶髪の方は痩躯でありながらも必要な部分はしっかりと鍛えられており、隙のない様子からまるでしなやかな獣のような雰囲気を漂わせているが、こちらの方は見た目通りの貧弱さであるにもかかわらず、知己とはいえ妙に堂々としており)   (2015/11/14 21:55:47)

リッキー□相変わらずお前の脳みそは穴あきチーズか。正当な働きに正当は報酬は当然だろうが。なんで俺の分け前が少ない謎設定を勝手につけてんだよ。お前は現場に行かねえんだろうが? あと黒い服とかナニソレ、俺の今日の服はアッシュブルーでぇす……な? チーズと干し無花果のピンチョス頼んでいー? (チーズよりも干し無花果に興味を惹かれながら、ざらりと目の前の10枚の硬貨を8枚手元に引き寄せる。傍から見れば、たった10枚の安い硬貨だ。しみったれた言い合いと思われるだろうが、これは見せ金。実際はこの硬貨の数百、数千倍の価値が一枚ずつにあるわけで。酒を飲みながらずっと硬貨は行き来しているわけだが、互いに儲けを取り合って決着がつかず。片や現場で魔物と戦いながらレアアイテムの探索、片や安全地帯でレアアイテムの場所と安全なルートをダウンジングで確保。どちらの働きも同等に重要なのだが、幼馴染ゆえにかどちらも依怙地になっているようで)よし、話を整理しよう。まずが同数からな? (そう言って5枚の効果をしぶしぶ相手の前に押し出せば)   (2015/11/14 22:11:15)

シルベストリ□勘違いしてんじゃねえっつのー!正当な働きに正当な報酬、金が大事じゃないお前に…えーと、正義とか?愛とか?夢とか?の価値あるものを総取りしてもらって、金が大事な俺は金を貰ってフィフティーフィフティーお互い尊しましょって提案…あーはい似合う似合う、髪の毛の色がもっと鮮やかでもコーディネートはよろしいんじゃないですかね。…イチジクのピザ頼もうと思ったのにチーズイチジクかぶりまくりじゃん!あーいいよ、そん変わりメインは俺の好きな魚系な(お互い気のしれた仲だからか、ぽんぽんと話は転がっていくが…5枚ずつの硬貨を提示された瞬間目の色が変わり)…ま、総取りは冗談にしてもだ。俺も商売でやってんだから遠慮はしねぇよ?   (2015/11/14 22:24:37)

シルベストリ□1d6 → (2) = 2  (2015/11/14 22:24:42)

リッキー□1d6 → (5) = 5  (2015/11/14 22:25:30)

リッキー□馬鹿じゃねえの? 大事なのはジェイ一択だろうがジェイ格好いいジェイ素適。ジェイの役に立つには資金は必要なの! 装備品に金を惜しまないなのでー。装備品代としてまず一枚な? あと色のこととやかく言うと目玉に墨ぶち込んで世の中白黒にすんぞ? ……あとさ、魚はいいけど煮魚より焼き魚で   (2015/11/14 22:29:32)

シルベストリ□そんなこと言われても俺はそいつと面識ないからそんな力説されても知らないし?というかそれ納得させたいならさっさと引き合わせろよそのジェイとやらに。俺結構そいつにも間接的に貢献してんぞ。まぁ先立つもんが必要なのは否定しないがな。えー?汁気ほしいんだけど。じゃあこれは。すり身の団子を軽く炙ってからスープの具にしたってやつ   (2015/11/14 22:36:50)

シルベストリ□1d6 → (5) = 5  (2015/11/14 22:36:55)

リッキー□1d6 → (6) = 6  (2015/11/14 22:37:38)

リッキー□やだよジェイ見たらお前の金に目が眩んだお前の目が本気で潰れちゃって可哀想じゃん? ジェイに間接的に役立ちたい心意気を感じたんでもう一枚な? ……つみれスープ! お前、そう言うところは分かってるよな。俺も汁気欲しかったんだよね。イイコイイコしてやろっか?    (2015/11/14 22:41:50)

シルベストリ□金に目なんて眩んでません正面向いて見据えながら数えまくりますー!おまえそれ自分がやられて嬉しいことなんじゃね?なでなでがご褒美になるとかおーこーちゃーまー!   (2015/11/14 22:48:41)

シルベストリ□1d6 → (6) = 6  (2015/11/14 22:48:43)

リッキー□1d6 → (6) = 6  (2015/11/14 22:49:37)

シルベストリ□1d6 → (4) = 4  (2015/11/14 22:50:02)

リッキー□1d6 → (1) = 1  (2015/11/14 22:50:37)

シルベストリ□逆だ逆、役に立ってるのに見返りないとか「正当な報酬」に見合わないよな?コネ作れるなら別だけど、そんな様子もないので一枚バックでー、味が塩とカレーと味噌で選べるみたいだけどどうする?   (2015/11/14 22:59:58)

リッキー□……お前にジェイを遭わせるとジェイの教育によくないし……ここは涙を呑んでやる……。お前、俺の方がとーしーうーえーだからな! いいこいいことか、ちょっとしかして貰わないし! ……さっぱりの塩がいいなあ。白身魚に合いそうだし……味噌も捨てがたいな   (2015/11/14 23:03:08)

リッキー□1d6 → (4) = 4  (2015/11/14 23:03:33)

シルベストリ□1d6 → (2) = 2  (2015/11/14 23:03:41)

リッキー□でもやっぱり現場に向かうとなると霊薬とかも必要だしさ。その代金は外せねえよな? 俺、お前よりは体格いいし、お前よりは体力有るけどさあ? やっぱり魔物と戦うのは俺だし? 俺が帰ってこれなかったら、何にもならないじゃん? ……なあ、塩と味噌、両方頼んで半分こしねえ?   (2015/11/14 23:07:46)

シルベストリ□その手の経費ってバックから出せたりしねぇの?そこら辺の交渉出来るならしとけよそれまでは暫定の必要経費な。ダイコン多めにくれるなら   (2015/11/14 23:12:25)

シルベストリ□1d6 → (2) = 2  (2015/11/14 23:12:29)

リッキー□1d6 → (3) = 3  (2015/11/14 23:12:45)

リッキー□お前、同梱抱き合わせ商売反対とか言ってなかった? あ、そういや同梱つか、アイテム運ぶ憑き魔物を借りなきゃだし、その代金も貰っておかないと? ……人参は俺に多めな? あと炙ったすり身の焦げた奴が欲しい   (2015/11/14 23:16:35)

シルベストリ□ま、利益の配分はそれでいいとして…お前、金っつうかぶっちゃけ今回アイテムは金に変換するんじゃなくてそのまま持ってくんだろ?天使ののど飴。消費型をそんなにすぐ欲しがるとなるといざという時の備えじゃなさそうだし…足りんのかなぁ、「ダンジョンの1セット」じゃなく「その一部」で   (2015/11/14 23:26:34)

リッキー□1d6 → (3) = 3  (2015/11/14 23:28:47)

シルベストリ□1d6 → (1) = 1  (2015/11/14 23:29:58)

リッキー□……ジェイが……どっかのやな奴に呪い受けて……天使ののど飴いるし……。だから装備にがっつり金は頂く。――でも予定の品以外、お前のダウンジング以外で手に入った品はこの中に含まれないから、全部土産にしてやるよ。……このスープ、パンが欲しくなるな   (2015/11/14 23:34:57)

シルベストリ□それはいつも通り折半。金は大事だから逆に施しもいらねぇ。理由なく利益を被ったら、逆に理由なく損をした時に何の文句も言えなくなる。そんなのはゴメンだからな。…ここのパンライ麦パンだからすっぱいんだよなー。白パンくいたい白パン   (2015/11/14 23:45:37)

リッキー□なんで施しをお前にすんの、俺が? 施すなら教会に寄付するわ。……今度ちょーっと厄介なとこに潜りたいんだけどさ、お前も一緒に行かねえと多分、調べられない。土産はその投資。それで死なない装備なり護衛雇うなりして、仲良しこよしで潜りにいこうぜー(ダウジング能力にかけては優秀を越える能力を持つ男は、その有能ぶりに反して金運がないのがいつも不思議だった。子供のころから目端は効くのに金に縁がない。強欲にみえて本質が無欲なのだろうか。なら神父にでもなればいいものを。そんな事を思いながらスープを口へと運ぶ。食は細い方だが、この幼馴染を前にすればいつもより多く食べられるのは気安さか、食事が愉しいと思えるからか。しかしライ麦パンは自分も好きじゃない。白パンの為だけに河岸を変えるかどうか、打診するように物を見通すことに長けた瞳を伺い見れば)   (2015/11/14 23:56:56)

シルベストリ□非戦闘員の俺を雇うのに、不確定な収穫で釣ろうってのはいただけねぇな、換金してから残りの試算すんぞ(言外にオーケーだと返答を返すシルベストリ。なんだかんだと言え、この幼馴染の抜け目なさは信用に値する。そう考え)あ、換金といえばお前は現物希望なんだから、いつもみたいに金に変えてからじゃなく、アイテムそのままのとりわけなんだろ?…ってことは、俺が誰に売るかは自由なわけだ…例えば目の前の、低いとはいえ命に関わる可能性のあるダンジョンに潜り込んでまでアイテム必要な奴の保険分に、とかな…近くに買ったもんその場で食えるスペースあるパン屋あるけど。持ち込み可の(ニヤリと笑い、河岸を変えると同時に交渉の主題を変えるよう示唆しながら残りのスープを持ち帰り用の容器に入れていき)   (2015/11/15 00:15:25)

リッキー□……抜け目ないのはどっちだよ。足元見やがって……(自分が交渉事であっさり引くのは珍しいことだ。普段にない行動にあるのは幼馴染への信頼と、拗れたくないという思いだろう)分かったよ、分け前のアイテムは俺が買い取ってやる。それでいいよな? (先ほどの交渉の結果は取り分は9対1になったが、その1だけで金に煩い幼馴染はどれだけ巻き返すのか。その交渉も楽しみで……そこでふいに気づく。大人の事情で金が絡んで剣呑だが、これはシルベストリと自分の、昔から続く真剣な遊びなのだと)……白パン、い。もう舌は白パンだし、喰わねえと夜も寝れなくる(容器にスープを詰める姿に習い、チーズと干し無花果のピンチョスを紙袋に入れて立ち上がり)ああ、そうだ。護衛が必要なら知り合いに声でもかけてみようか? むろん、ジェイは抜きでさ?   (2015/11/15 00:25:45)

シルベストリ□よっしゃ決まり、金になるやつ選べよ、性格とか素行は兎も角カネカネカネ!最初に言った通り俺はなんも変わっちゃないからな、お前はだいぶ化けたみたいだけど?(幼い時から食生活が変わったのか、見違えるほどに見栄えが良くなったリッキーをからかいながら、こうも思う。そう、自分は変わっていない。金が大事なのは変わらないように、リッキー…リチャードがいかに変わろうが、自分たちは変わらず友人なのだと)   (2015/11/15 00:32:02)

おしらせシルベストリ□さんが退室しました。  (2015/11/15 00:35:17)

おしらせリッキー□さんが退室しました。  (2015/11/15 00:35:24)

おしらせシルベストリ□さんが入室しました♪  (2015/11/22 19:59:14)

シルベストリ□さてさて今日はどんな客が来るんだか、せっかくなんだし金払いのいい奴に来て欲しいもんだが(ハンターギルドの詰所の中、「ダウジング屋」としてテーブルを間借りした青年は仕事道具であるペンデュラムを玩びながら呟いた)   (2015/11/22 20:03:48)

シルベストリ□【172/59/24 黄褐色の髪を短く刈り上げている。緩衝区でダウジングにより生計を立てる青年。「わざわざ戦うやつは危険を避ける能のないアホ」という考えから戦闘から徹底的に遠ざかった結果、物騒な地域にいるわりに戦闘力は皆無。また、金をこよなく愛してそこそこ稼いでいるのだが、金運の無さから収支はトントンになりがち】   (2015/11/22 20:04:39)

おしらせ陽月さんが入室しました♪  (2015/11/22 21:29:45)

陽月【陽月(ヤンユェ) 177/66(若い見た目時) 東華出身の商人兼医者。元々は仙骨を見いだされ修行をしていたのだが、俗世における欲があまりにも強すぎたために道半ばにて破門される。それでも修行で得た知識を活かして大好きな金儲けと健康促進に邁進している様子。修行の成果により不老長寿となっているが、普段は若造と舐められないように鍼を用いて「年相応」の見た目となっている。しかし、老人だと却って浮く場所では本来の見た目で過ごすことが多い】   (2015/11/22 21:29:50)

陽月(破落戸まがいや腕利きのトレジャーハンターが存在するギルド内、力があるところには商談がある、そう思いハンターギルドへとやってきた陽月だったが、何やら変わった出し物を見つけ)   (2015/11/22 21:33:32)

陽月アイヤー八卦とはちょと違うだけど占いか?まがいものじゃないみたいだからちょとお聞きするよ、ワタシ行商人次行くところどこがいいか占ういいか?   (2015/11/22 21:35:36)

シルベストリ□あん?良いけど金はきちんと取るからな、具体的な探すもんがないとなると逆に難易度高いし…こんなもんか?(目の前の東華訛りが激しい商人を客と認めると、その依頼に対して指5本を示す)   (2015/11/22 21:39:42)

陽月アイヤーちょと待つよ、ワタシ商人値引きするのもされるのも信条、ちょと値段の相談良いか?(差し出された指5本、それに対応させて銅貨を5枚出すと、そこから身を乗り出し…商談開始)   (2015/11/22 21:45:34)

陽月1d6 → (4) = 4  (2015/11/22 21:45:41)

シルベストリ□1d6 → (6) = 6  (2015/11/22 21:45:55)

シルベストリ□値引きするのもされるのもアリってんならつまり俺が引き上げても良いってわけだな?普段商売やってるやつは話がわかって助かるわー、6枚な   (2015/11/22 21:47:26)

陽月そう来るとはお客さん言葉上手、ワタシ今度同じようなこと使わせてもらうだからとりあえず一枚追加それありヨー、けどまだちょと商談不足まだまだいくヨー   (2015/11/22 21:49:35)

陽月1d6 → (1) = 1  (2015/11/22 21:49:41)

シルベストリ□1d6 → (5) = 5  (2015/11/22 21:49:50)

シルベストリ□形のないもんに金払う意思があるなら話が早い…ぶっちゃけここの奴ら情報の価値を全くわかってないわけよ、形あるお宝とかが成果にないと金払いたくないって露骨に出してくるわけ、だからこれ正直相場からだいぶ下がってんだよ…だから、な?適正価格で本当は取引したいんだよ俺は   (2015/11/22 21:54:14)

陽月…確かに力ある卦者にしてはちょと値段良心的、値段わかてないかそれがここの相場かおもたけど…それはわかたけどならなぜここいるか?   (2015/11/22 22:00:27)

陽月1d6 → (2) = 2  (2015/11/22 22:01:49)

シルベストリ□1d6 → (3) = 3  (2015/11/22 22:01:55)

シルベストリ□決まってんだろカネだ金!レアアイテムだの命がけの仕事だの、元々の金額基準がでかいから多少割に合わなくても絶対値は高くなんだよ!あ、一応これ金に関する情報なんだから一枚上乗せな   (2015/11/22 22:07:06)

陽月アイヤーお客さんそれ後出しちょと待つヨロシ!うーむ、仕方ないだからもときちんと利益つながること教えるならそれ飲むよ   (2015/11/22 22:10:15)

陽月1d6 → (2) = 2  (2015/11/22 22:10:20)

シルベストリ□1d6 → (5) = 5  (2015/11/22 22:10:27)

シルベストリ□んー…まあ良いけど、それなら銅貨1枚じゃなく2枚は欲しい。ここらでたまにリッキーってすばしっこい茶髪で、俺と同い年くらいの奴いるからそいつ見かけたらマークしとけ、絶対金になること抱えてるから!掠めとるんじゃなくサポートするのが得策ってのもポイントだ   (2015/11/22 22:15:43)

陽月成る程わかたよ、もし間違いだたらワタシ怖いよ探してワタシの商品倍額で買てもらうこれ本気、けどその情報本当ならむしろお得よ得なるの嬉しい得であてほしい   (2015/11/22 22:19:52)

陽月1d6 → (5) = 5  (2015/11/22 22:20:01)

シルベストリ□1d6 → (2) = 2  (2015/11/22 22:20:08)

陽月そんなあなたにとても良い商談、私これ今とても良い商品持てる、定価からどれでも銅貨3枚値下げする、占い代値段一枚下げる、素晴らしい提案どうか?   (2015/11/22 22:24:28)

2015年10月19日 11時48分 ~ 2015年11月22日 22時24分 の過去ログ
妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】
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