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「DWFオーディトリアム(本部リング)」の過去ログ

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2015年12月13日 11時15分 ~ 2015年12月22日 23時54分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

B.R.美咲【落ちた後の体制どうしましょうか?うつ伏せか仰向けか?】   (2015/12/13 11:15:23)

香坂澪【うつ伏せに落ちて、何とか仰向けに転がったと言うようにしますね。ちょっと書き足します。】   (2015/12/13 11:16:37)

香坂澪『うわぁーっ!!』『み、澪ーっ!!』 危険な落ち方に観客が悲鳴を上げる中、のけ反ったままロープを乗り越えた澪の身体が後頭部から場外マットへと転落し、そのままうつ伏せに倒れる。思わず声を失う観客たちの視線の中、もぞもぞと澪の身体が動き、うつ伏せから仰向けに転がるが、鼻血で汚れた端正な顔を天井に向けたまますぐには動けないほどダメージが重なっている。   (2015/12/13 11:18:46)

B.R.美咲どさ・・・「ふふ・・・なんともいい光景ね・・・あのチャンピオンがマットの上で鼻血出しながらピクリとも動かないなんて・・・・」渾身の一撃のドロップキックで澪を蹴落とし観客からの悲鳴を聞くと美咲も立ち上がりロープまで行き澪の落ちた方をみると場外でピクリとも動かない姿をみて薄ら笑いを浮かべながら馬鹿にしたように澪つげる。「どうだこれが所詮こいつの実力なんだよ!!!!わかったか!!!!」観客にパワーの差が分かっと挑発する。「さてと・・・・まだ始まって10分もたってないことだし・・・・ルールを最大限に活用しないとね!!!」すると美咲はリングで澪の前まできてそこでロープをくぐるとニヤッと笑う。前の試合をみていた観客の一部はまさかとざわつく。   (2015/12/13 11:28:47)

香坂澪「ま・・・・・・まだ、よ・・・・・・」 仰向けに横たわった澪が両肘を場外マットについて上半身を起こそうとしていく。だが、後頭部から場外に転落した衝撃で思うように力が込められない。立ちあがろうともがく澪の頭上に美咲が立ち、観客席が前回の対戦の悪夢を思い出して大きくざわつくが、澪はそれに気づかないまま頭部をわずかに起こし・・・・・・。   (2015/12/13 11:31:14)

B.R.美咲「あらあら・・・お目覚めですか・・・でも寝ぼけてるみたいですし・・・しっかりと目を覚ましてもらいましょうかね♬」ロープをくぐると澪が先ほどより動くようになりなんとか呻き声をあげるものの力が入らずもがいている。その姿をあざ笑うかのようにエプロンから澪めがけてダブルフットスタンプを・・・・・・   (2015/12/13 11:40:15)

香坂澪『や、やめろーっ!!』『わあぁーっ!!』 観客席が美咲のダイビングフットスタンプに騒然となる中、頭部を上げた澪の顔面へと美咲のリングシューズの底が押しつけられ、その勢いのままに澪の後頭部が場外へとめり込んだ。 めきぃっ!!「・・・・・・・・・・・・!!」 顔面を踏みつぶされ、澪の手足がビクン、ビクンと激しく痙攣をおこす。試合が始まってまだ間もないが、圧倒的な美咲の攻勢にさらされる澪がこのまま壊されてしまうのでは、とざわつく観客たちの視線の先で大の字に横たわった澪は完全にダウンしてしまった。   (2015/12/13 11:45:11)

B.R.美咲「ふははは・・・・・いいねぇ・・・その観客の悲鳴・・・・」前回は後頭部から踏みつけ、今回は観客から悲鳴や止める声が飛び交う中、前回よりそれも危険ですでに鼻血をだしている顔面めがけてダイビングふっとスタンプをし、更に流血をさせる。澪の顔から足をどけると大量に血を出しながら手足をビクンビクンと麻痺している。「もう終わりかしら・・前回より歯ごたえがなくなってないかしら・・・・休養してもしなくてもたいした意味なかったのかしら」ピクリともしない澪に近づく。   (2015/12/13 11:56:07)

B.R.美咲【とりあえず私はこれぐらで午前中は・・・・・】   (2015/12/13 11:56:58)

香坂澪【そうですね。そろそろ12時ですし。】   (2015/12/13 11:58:35)

香坂澪【・・・しかし、美咲さんの容赦のなさが凄いですね。まだ序盤ですのに・・・。】   (2015/12/13 11:58:56)

B.R.美咲【いや・・・私もちょっとやりすぎかなって・・・・・・・・】   (2015/12/13 11:59:33)

香坂澪【流れに乗ると怖いものですね。でも、絶体絶命のピンチに追い込まれてから反撃の方が澪の見せ場が盛り上がりますし、このままガンガン行きましょう。】   (2015/12/13 12:00:34)

B.R.美咲【いや~本当に乗ってる時はこわいですね。ガンガン・・・・・いいですね。というかもう絶体絶命感が・・・・・・・】   (2015/12/13 12:02:52)

香坂澪【ここは場外ですから、10カウントゴングが鳴るまで終わりませんけどね。】   (2015/12/13 12:04:02)

香坂澪【それでは夜にまたお会いしましょう。行ってらっしゃい。】   (2015/12/13 12:07:04)

B.R.美咲【は~い。また夜お願いいたします。】   (2015/12/13 12:07:27)

香坂澪【はい、お疲れ様でした。】   (2015/12/13 12:07:44)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2015/12/13 12:07:44)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/12/13 12:07:48)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/12/13 13:05:17)

おしらせ井村円寿さんが入室しました♪  (2015/12/13 13:05:27)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。】   (2015/12/13 13:06:02)

井村円寿【改めまして】   (2015/12/13 13:06:03)

香坂澪【では、これまで下書きしてきた分を上げていきましょう。】   (2015/12/13 13:06:33)

井村円寿【この前やったときのはいつでしたっけ?】   (2015/12/13 13:06:45)

井村円寿【あっ、見つかりました】   (2015/12/13 13:07:02)

香坂澪第3代DWFユニバース王者の香坂澪とブラックローズ美咲のタイトルマッチが行われ、インディー団体からDWFに参戦してわずか数戦の美咲が澪を下した対戦から2週間。長期政権を維持していた澪がタイトルを失ったことで激動の予感が走ったDWFだったが、今はまだ大きな動きはない。しかし選手もファンもこれは嵐の前の静けさであることを予感していた。その中でもレスラー達は熱く対戦を繰り広げ、その中にはフランツィスカとシルヴィアとのタッグタイトルマッチを控えた澪と、タッグパートナーの井村円寿もいた。   (2015/12/13 13:07:16)

香坂澪ユニバースベルトを失ってベルト戦線から一歩下がったとはいえ、澪の実力は陰りを見せず、円寿もまた澪以上の奮闘を魅せてタッグマッチを制する。だが、観客の歓声がこだまする会場の中でどこか観客も戸惑いを隠せない。その理由は澪のコスチュームにあった。タイトルマッチまで澪が愛用していたコスチュームから一転して若手のころ、澪がまだ実力のない若手レスラーだったころのシンプルなコスチュームになっていたためだ。円寿も試合には影響を見せなかったが、澪のコスチュームに対して思うところはあった様子。観客が何か言おうとして言葉がつっかえているような微妙な雰囲気の中、澪と円寿が手を振りながら退場していき、控室へと戻っていく。   (2015/12/13 13:07:27)

井村円寿お疲れ様、相変わらずいい動きね。さすがは私のパートナーだわ、この調子でフランさんたちとのタッグマッチも勝ちましょう!!(さすがはタイトル経験者二人のタッグといったところで、危なげない試合運びで見事に勝利。控え室に戻ってから、円寿は澪に労いの言葉を掛ける)それにしても驚いたわ、澪さんったら随分と懐かしいコスチュームを着てくるんですもの。どういう心境の変化?(観客たちも感じていた疑問を、二人だけの空間になってから投げ掛ける。ベルトを失ったことで気持ちを一新したいのか、はたまた別の意図があるのか計りかねる円寿は思い切って直球でその胸中を窺う)別にいいんだけど、せめてパートナーの私には事前に言っておいてほしかったわ。だから、私には知る権利がある・・・・・でしょ?それを着ていた頃から貴女を見ていたのだから   (2015/12/13 13:07:45)

香坂澪「ちょっと長くチャンピオンでいすぎたからチャレンジャーだったころに戻って気を引き締め直そうと思っただけなんだけど、確かに一言言うべきだったわね・・・・・・あら?これまで円寿さんにこのコスチュームで会った事ってあったかしら?」 苦笑いして円寿に謝罪しようとする澪だったが、ふとした疑問に小首をかしげる。円寿がDWFに参戦する頃には今着ているコスチュームは使っていなかったが、円寿はどこでこのコスチュームを見ていたのだろうか? 「うん、円寿さんがDWFに入団する頃にはもう着なくなったわよね?円寿さんとの2連戦の直前までは確かに着ていたけど・・・円寿さんっていつから私に注目するようになったの?」 自分の思い違いではないことを確認し、逆に円寿へと聞き返していく澪。   (2015/12/13 13:08:24)

香坂澪【前回はここまででしたね。続きからよろしくお願いします。】   (2015/12/13 13:08:36)

井村円寿あっ・・・・(余計なことを言ってしまったという表情になるが、少しの沈黙のあと照れたような表情に変われば口を開く)私が、DWFへの所属を決めたあの試合の少し前に澪さんが妖華さんと試合したことは覚えている?・・・実はあの試合、会場で見ていたのよね。正直な話、目的は妖華さんの方だったのだけど・・・・   (2015/12/13 13:16:28)

香坂澪「え、ええ・・・確かに円寿さんとの対戦の直前に妖華さんとの対戦をしたわね。あの時は妖華さんから始めて勝利を奪って自信を持てた試合だったからよく覚えてるわ・・・」 円寿の返答に妖華との対戦を思い起こす澪。試合ではほぼ妖華のペースに飲み込まれていた澪だったが、そこで初めてノーザンライトボムからムーンサルトプレスのコンボを披露し、妖華から初フォール勝ちを奪ったのだ。   (2015/12/13 13:20:02)

井村円寿あの時、初めて貴女という人を意識したのよ・・・・まさか、そのあと自分も負けることになるなんて思っていなかったけどね(苦笑いを浮かべながら、昔のことを思い出す円寿。そして、もうひとつ思い出していることがあった)初めて、私と澪さんが闘った試合のことは覚えてる?私が、まだキャットファイターで貴女との試合を売名にしていたこととか   (2015/12/13 13:23:57)

香坂澪「よく覚えてるわ・・・。負けっぱなしで話題性があるからってプロレスラーじゃなかったころの貴女と対戦を組まされて・・・。あの時は絶対に勝って見せるって気合を入れてたのよ。なのに、円寿さん強すぎて・・・・・・」 澪にとって苦い思い出である円寿との初対戦の記憶が併せて掘り起こされる。今でこそ、友人として、タッグパートナーとして、そしてライバルとして円寿とは強い結びつきを持っているが、出会った当初はむしろ悪い方の出あい方だったと思う。   (2015/12/13 13:30:49)

井村円寿【初顔合わせの試合にこのまま入っていくのと、妖華との試合を終盤からやるのはどちらがいいですか?】   (2015/12/13 13:34:26)

香坂澪【この流れでしたら、初顔合わせの試合に入って行った方が自然ですね。】   (2015/12/13 13:36:21)

井村円寿【了解です】   (2015/12/13 13:38:50)

香坂澪【妖華さんとの対戦も本筋ではありませんでしたしね。そのうちにこの対戦もやってみたいものですが。】   (2015/12/13 13:41:41)

井村円寿私も、もう少し上の相手とやりたかったのにキャリアの変わらない目下連敗街道まっしぐらの相手を当てられて頭に来ていたからね、ついいじめ過ぎちゃったと今では反省しているわ・・・思えば、あの時から私たちの関係は始まっていたのかもしれないわね(互いに、違う道を歩いていた二人が数奇な運命で出会った試合のことを思い出していく。それは、二人がまだまだ若手であった時のこと・・・・・)   (2015/12/13 13:45:05)

香坂澪「キャットファイターの売名行為に乗るなんて・・・・・・客寄せパンダにするつもりだとしたら、大間違いだってことを証明して見せるわ・・・」 デビューして以来連戦連敗を重ね続け、その受けっぷりと負けっぷりで人気だけが突出していたころの澪は青コーナー側に立ちながら対戦相手の円寿が入場してくるのを待ちかまえていた。身にまとっているのはフリルをふんだんに飾った白のワンピースレオタード。アイドルレスラーらしい華やかなコスチュームの澪が今日はどうやられてマットに沈むかにのみ観客は熱のこもった視線を澪に向けてはなっている。しかも、曲がりなりにもプロレスラーで自団体の選手である澪が格下の青コーナー側に立つと言うことは、運営が円寿の方が格上だと示していることに。幾つもの意味の悔しさを胸に沈めながら、今日こそは勝利で周囲の認識を変えて見せると凛々しく表情を引き締めている。   (2015/12/13 13:51:11)

井村円寿(澪が青コーナーで待つ中、円寿は黒ビキニに、その妖艶な体を詰め込みゆっくりと入場してくる。まだ20歳ながら、色気は年齢不相応で実力も既にキャットファイターながら新人の域を出ていた)貴女が、香坂澪さんね?・・・・ふーーん・・・・へぇ?いいわね、合格(リングに上がり、挨拶もそこそこに澪の体を上から下までじっくりと眺めれば一言そう呟く)   (2015/12/13 14:00:28)

香坂澪「な・・・何よ!ぶしつけに・・・!!」 つま先から頭までねっとりとした視線にさらされ、これまでに感じたことのない寒気を感じて思わず身構える澪。18歳の澪にとって、たった2歳の年齢差とはいえ年長の円寿は測りきれない。それがキャットファイターだからなのか、推測できないままいつものように握手を求めることはしないで身構えたまま動かない澪。 『澪ーっ!怖がってるのかー!?』『井村ー!!かわいそうだからあまり苛めないでやれよー!!』 観客の歓声が会場を満たす中、澪はゴングが打ち鳴らされる前に組みつかないように気をつけながらもじりじりと間合いを詰めていこうとする。   (2015/12/13 14:04:44)

井村円寿あら、評価してあげてるのよ?貴女、顔もスタイルもなかなかだから。「こっち」に来ればもっと人気になれるわよ?ふふふっ(緊張からなのか、身構える澪に対して余裕の笑みを向ける円寿。格下と思っている相手だからか、ゴング前に奇襲を仕掛けることもなく挑発的な手招きで澪を誘う)たくさん遊んであげる・・・・・いらっしゃい、澪ちゃん?   (2015/12/13 14:15:15)

香坂澪「あいにくだけど・・・私はプロレス以外の道に進む気はないわよ!」カーン!! 澪以外はプロレスラーとしての澪をドル箱レスラーとしてしか認識していないためにきつい口調で言い返していく澪に生温かい視線が向けられる。それを振り切るようにゴングが打ち鳴らされると同時に走り寄り、円寿の豊かなバストめがけて渾身のエルボーを連続で放っていく澪。 「やあぁっ!!やぁっ!!やっ!!いやあぁっ!!」 掛け声は強く、腰も入っているエルボーだが、軽い体重で放つエルボーは痛みこそ与えられるだろうが、重さが決定的に足りていない。一発で効かないなら連続で叩きつけて怯ませてやる、と言わんばかりの突っ込み方だが・・・。   (2015/12/13 14:18:47)

井村円寿んんっ・・・・それなら、貴女には向いてないとわからせてあげるしかないわね(勢いに任せてエルボーを打ち込んで来る澪だが、決して堪えられない痛みではない。数発のエルボーを受けた後、こちらからも一発のエルボーを打ち返してまずはパワーの差をわからせようとする)てやあああ!!   (2015/12/13 14:27:27)

香坂澪ごっ!!「ふあぁ・・・!!」 何発エルボーを打ち込んでも微動だにしない円寿を打ち崩そうと大振りのエルボーを叩き込もうとする澪。だが、円寿はかわすことも受けることもせずに右腕を振りあげ、足を踏みこんで澪の胸元へと一発のエルボーを打ち込んできた。澪が立てたのとは全く違う、肉を叩く大きな音が会場に響き、たまらずに澪の細い身体がマットに勢いよく転倒する。 「あぐ・・・・・・ま、まだだぁっ!!パワーで負けても試合には・・・!!」 バストを突きぬけて肺にまで衝撃が届き、息苦しさを感じながらも澪はすぐさま立ち上がって助走をつけるとドロップキックで円寿の胸元を蹴りつけようと向かっていく。   (2015/12/13 14:31:14)

井村円寿くっ・・・・・(強烈なエルボーで澪を打ち倒すが、立ち上がった澪のドロップキックを受ければ、弾かれるように後ろへと後退しロープに腕を絡めてもたれかかる。それでも、体勢を立て直そうとなどせずに不敵な笑みを向けてあくまでも余裕を見せる)   (2015/12/13 14:40:57)

香坂澪「もう一発!!いっけえぇぇっ!!」 円寿を後退させ、今度はさらに威力をつけたドロップキックを放とうと反対側のロープへと走り、反動で勢いをつけたドロップキックを繰り出そうと大きく足を踏みきる。胸に膝がくっつくほど体をかがめ、今自分にできる最高のドロップキックで円寿の胸元を突き刺そうと足を突き伸ばす!   (2015/12/13 14:43:11)

井村円寿あがっ・・・・・・ふふふっ、こんなもの?(澪の最大限のドロップキックを受ければ、そのまま座り込むようにずるずると体がずり落ちていくが、それで余裕を崩さずに澪に手招きして挑発する)   (2015/12/13 14:46:41)

香坂澪「まだこんなものじゃないわよっ!!」 ロープにもたれかかりながら中腰の体勢になった円寿にもう一度串刺しドロップキックを叩き込もうとロープに飛び、反動をつけて戻っていく澪。次こそ円寿の減らず口を閉ざしてやると、防御を考えずにただ渾身の跳躍でドロップキックを打ち込もうと身体を宙へ舞い上げていく。   (2015/12/13 14:49:56)

井村円寿ごほあぁ!?・・・・・(続けざまにドロップキックを受けたためか、円寿の口から苦悶の声も漏れ始める。反動をつけた澪のドロップキックがまたも円寿の胸元を貫いていく。これには、遂に円寿も静かになり澪を睨み付けるが・・・・)   (2015/12/13 14:54:44)

香坂澪「パワーはすごいけど、キャットファイターじゃプロレスラーにはかなわないって言うことを教えてあげるわ!」 ついに円寿が二度目のドロップキックで沈黙し、澪は観客へとアピールしながら腕をつかんで引き起こしていく。そのまま円寿に組みつくとブレーンバスターで持ち上げようと腰を落としていく。   (2015/12/13 14:57:31)

井村円寿ふふ、じゃあお遊びはここまででいいのかしらね?・・・・・(澪に腕を掴まれ、立たされた円寿だが澪がブレーンバスターの体勢に入ろうとしてくれば逆に澪の体を持ち上げてブレーンバスターを仕掛けようとしていく)わざとやられる振りも楽じゃないわね・・・貴女が、こうして近づいてくれるのに時間も掛かっちゃったし   (2015/12/13 15:01:42)

香坂澪「んぅーーっ!!」 澪は勢いに乗って円寿を持ち上げようとするが、円寿の腰は一向に持ちあがらない。これは、澪が円寿を捕まえたのではなく、円寿が自分を捕まえるよう澪を誘導したと言うこと。万全の態勢で澪を捕まえた円寿はここからがショータイムだと言わんばかりに軽々と澪の身体をブレーンバスターの体勢で持ち上げていく。 「い、いやーーーっ!!」 優勢に立ったと思っていた幻想が破壊され、なすすべもなくブレーンバスターの体勢で持ち上げられた澪が足をばたつかせるが、円寿は澪を持ち上げた体勢のままよろめきもしない。   (2015/12/13 15:04:41)

井村円寿プロレスラー相手なら、確かに苦労したかもしれないわね。だけど、貴女はまだプロレスラーになりきれてないもの。所詮、貴女は私の遊び相手として楽しませてくれればいいのよ!(バタバタと抵抗する澪を気にも止めずに、頭から澪をマットへと叩きつけようとしていく)お客さんだって、誰一人貴女が勝てるなんて思ってないのよ!!   (2015/12/13 15:08:29)

香坂澪「あっ!!ああぁ・・・・・・!!」ずぅんっ!! プロレスラー顔負けの滞空式垂直落下ブレーンバスターで頭に血を登らせた澪をマットへと突き刺していく円寿。一瞬澪の首が危険なほどに折れ、そのままばったりと大の字になってマットにダウンしてしまう。 『井村ー!かわいそうだから苛めてやるなって言っただろー!!』『一発で終わらせるなんてひどいじゃないかー!!』 このままフォールに入れば3カウントを間違いなく奪えるだろうと確信するほどぐったりとしている澪。観客がこんなにあっさり終わらせるなと円寿に声を上げていく。   (2015/12/13 15:12:59)

井村円寿あら、ここのお客さんもなかなか過激なことが好きなのね。いつも貴女の試合はこんな感じなの?(澪を応援する声などほとんど聞こえない中澪の頭の近くでしゃがみ込み、澪の髪を掴んで無理やり顔を自分の方へと向かせる。その表情は、これからどういう遊び方をしようかというサディスティックなものであった)   (2015/12/13 15:18:17)

香坂澪「う、ううぅ・・・・・・!!」 前髪をつかまれ、強引に顔を振りむかせていく円寿。澪は苦痛にゆがんだ顔のまま円寿に顔を覗きこまれるが、頭部をしたたかに打ちつけられた衝撃でまともに身体に力が込められず、かろうじて左手だけを上げて自分の髪をつかむ円寿の腕をつかむことしかできない。 「ま、まだ・・・まだよ・・・・・・」 身体を転がして仰向けからうつ伏せに転がるが、円寿に髪をつかまれたままではその場から離れることもできない。抵抗の意思は示しているものの、この対戦がどう決着するかは円寿が全権を握ってしまったことは誰が見ても明らかだ。   (2015/12/13 15:21:26)

井村円寿もう、そんなに抵抗されたらもっと苛めたくなっちゃうじゃない・・・・一般のお客さんにはちょっと刺激が強いことになるかもしれないわねぇ?(うつ伏せに転がった澪に股がれば、円寿は髪から手を離してキャメルクラッチで澪の体を反り返らせようとしていく)まずは、ちゃんとプロレスらしい技からね・・・・貴女の体が強調されて恥ずかしいでしょ?   (2015/12/13 15:26:53)

香坂澪「あああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 腰に円寿が座り込み、顎に両手を上げるときつく澪の身体をそり返していく。キャットファイターの円寿だが、その動きはプロレスラーでも全く違和感のない手なれた動作だ。 「あ、あぐ・・・!!あう、あ・・・・・・!!」 わざと澪の両腕はフリーのままにしている円寿。澪は必死にマットをもがき、ロープに逃げようとするが円寿が完全に澪の重心を抑えつけているためにその場から全く移動することもできないままただ虚しくもがき続けるのみ。   (2015/12/13 15:31:51)

井村円寿ほら、どうかしら?見下していたキャットファイターに好きなようにやられて跨がられる気分は・・・・・身の程を知ったなら、諦めてこっちに来なさい?弱くてもこっちなら今以上に人気が出るわよ。私が保証してあげる・・・・・(その場でもがいて抵抗の意思を見せる澪に対して、円寿はわざとらしく澪の体を揺さぶって羞恥と苦痛を同時に澪へと与えていく)   (2015/12/13 15:37:17)

香坂澪「うあ・・・!あああぁ・・・・・・!!」  円寿が澪の顎をさらに引きつけると澪の上半身が完全にマットから離れ、フリーなままの両腕が宙にぶら下がる。必死にもがく澪だが、不安定な体勢にもかかわらず、円寿はキャメルクラッチを極めたまま澪の身体を左右に揺さぶり、澪は右に左に揺さぶられていく。 「あ・・・・・・や、やだぁ・・・・・・」 脱力した両腕が垂れ下がったまま左右に揺さぶられ、コスチュームの下で澪のバストが暴れるのが観客にさらされ大きな歓声が上がる会場。澪はもう半ベソをかきそうなほど悲痛な表情だ。   (2015/12/13 15:41:05)

井村円寿試合前の強気は、どこに行ったのかしら。こっちの私の同期の誰よりも、貴女弱いわよ?(澪が今まで経験したことがないであろう戦い方で弄んでいく円寿。観客もそれに沸き上がる中、泣きそうな澪に囁いていく)   (2015/12/13 15:48:06)

香坂澪「う、ううぅ・・・・・・!」 悔しさに歯を噛む澪がキャメルクラッチがきつくなるのも構わず両腕を上げて円寿の手を自分の顎から振りほどこうともがく。必死の澪の抵抗だが、円寿のパワーは澪のか弱い抵抗などものともせずにがっちりと細い顎をつかみ続ける。   (2015/12/13 15:52:34)

井村円寿へぇ?案外頑張るのね・・・・いいわ、その頑張りに免じてこれはそろそろやめてあげる(羞恥と同時責めであったためにギブアップするかと思っていたが思いの外抵抗を続ける澪を、これは楽しめそうな相手だと簡単に終わらせぬように解放して立ち上がる)今度はどうやって苛めて欲しいかしら?私、貴女のこと何も勉強してないからよくわからないのよね、貴女がどんなことされて喜ぶ人か・・・・   (2015/12/13 15:56:07)

香坂澪どさっ!「あぅっ!」 キャメルクラッチを極めていた円寿の手が突然放され、抵抗していた澪はマットに胸から倒れ、苦痛の呻きを上げる。マットに這いつくばる澪を楽しそうに見下ろす円寿。その眼は強敵を相手に戦う喜びではなく、弄びがいのある玩具をみつけた悦びの色が。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・あ、なたを・・・倒せばぁ・・・・・・喜ぶ、わよ!!」 喘ぎながら立ちあがり、足をよろめかせながらも健気にファイティングポーズをとっていく澪。そのままふらつく足のまま円寿へと向かい、エルボーを叩き込もうと向かっていく。   (2015/12/13 16:02:44)

井村円寿【16過ぎましたが、そろそろ一旦切りますか?このあと美咲さんとの試合もあるようですし】   (2015/12/13 16:03:32)

香坂澪【そうですね。一旦仕切り直しになりますし、今日はここまでにしましょう。】   (2015/12/13 16:07:45)

井村円寿【お相手ありがとうございました。久しぶりに円寿で暴れてますね】   (2015/12/13 16:08:26)

香坂澪【そして澪は苛められてます。円寿さんがどのように妖華さんと澪の対戦を見ていたのかもちょっと興味でてきましたね。】   (2015/12/13 16:09:03)

井村円寿【そこは、この前ちらっと言ったように他の人が澪さんをどうやって料理してるかの参考という感じですね。澪さんが買ったことで計画が狂うわけですが】   (2015/12/13 16:11:05)

香坂澪【今回の対戦は一方的な澪の受けになりますが、ここから円寿さんがやってみたいことはありますか?】   (2015/12/13 16:12:07)

井村円寿【今の円寿ではできない、少し卑劣な攻めやさっきのキャメルのように恥ずかし固めみたいな技ですね】   (2015/12/13 16:14:09)

香坂澪【わかりました。なんだかんだでこのころは円寿さんのいいおもちゃになりそうです。】   (2015/12/13 16:16:19)

井村円寿【この頃の円寿だと、いよいよ妖華との使い分けが難しいんですけどね。妖華自体が、以前の円寿をコンセプトにしてますし】   (2015/12/13 16:18:00)

香坂澪【それはなかなか難しそう・・・。まあ、新人の頃の澪との対戦はそんなにないでしょうし、円寿さんがやりやすいようにやっちゃってください。】   (2015/12/13 16:19:41)

井村円寿【わかりました、たっぷり因縁生まれるくらいにやっちゃいますww】   (2015/12/13 16:22:32)

香坂澪【澪にとってトラウマになる対戦になりそうな予感が・・・】   (2015/12/13 16:23:10)

井村円寿【若手時代は、そこまで精神力もないでしょうからね】   (2015/12/13 16:27:00)

香坂澪【この対戦で調子を落としてさらにあっけなく負けるようになって、そこから奮起と言う感じで進むのかもしれません。】   (2015/12/13 16:27:36)

井村円寿【使い捨てで、澪さんが初勝利を飾る相手とかも作るのも悪くなさそうです】   (2015/12/13 16:29:46)

香坂澪【その場合どんな相手にするかですね。ベビーフェイスにするか、ヒールにするか、因縁はどうつけるか・・・考えると止まらなくなりそうですが。】   (2015/12/13 16:30:43)

井村円寿【澪さんより、少しキャリアが上のベビーフェイスという感じで。時系列で今ならもう引退していることにすれば再登場させることもないですし】   (2015/12/13 16:35:17)

香坂澪【厳しい先輩でいつも澪にきつく当たっていたけど、いつも澪を気にかけていたというのもいいですね。故障が続いてあまり長くプロレスラーでいることはできなかったけど、できの悪い澪が一皮むけるまでは、と頑張っていたとか。】   (2015/12/13 16:38:42)

井村円寿【そうですね、そのキャラの必殺技がノーザンライトだった、とかはやりすぎですかね】   (2015/12/13 16:40:28)

香坂澪【故障で引退するけど、もっと続けられるようならノーザンライトを使うことを考えていたと言う感じにしましょうか。対戦のときにノーザンライトを食らったら澪が一発KOでしょうしね。】   (2015/12/13 16:42:15)

井村円寿【そうですね、ではそんな感じで。細かいキャラ設定とかはまた考えておきますね】   (2015/12/13 16:44:35)

香坂澪【では、そろそろお開きにしましょうか。】   (2015/12/13 16:44:49)

井村円寿【はい、ありがとうございました。美咲さんとの試合も楽しく見させていただきますね】   (2015/12/13 16:47:01)

香坂澪【こちらこそありがとうございました。】   (2015/12/13 16:47:58)

香坂澪【では、失礼します。】   (2015/12/13 16:48:06)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/12/13 16:48:11)

おしらせ井村円寿さんが退室しました。  (2015/12/13 16:51:44)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2015/12/13 20:23:59)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/12/13 20:24:43)

香坂澪【では、改めまして。次はこちらからですね。】   (2015/12/13 20:24:58)

B.R.美咲【は~い。よろしくお願いします。】   (2015/12/13 20:25:13)

香坂澪「・・・・・・・・・・・・」 美咲が澪の顔を踏みつぶし、そこから足をどけると、おびただしい鼻血で顔の下半分を染めて意識を飛ばした澪の顔が披露される。失神はしていないが放心した様子で喘ぎ声を洩らしながらもぞもぞと手足を動かす澪。だが、フェイスバスター、ドロップキック、ダイビングフットスタンプで顔を集中的に攻められたダメージは甚大で、試合が始まってまだそれほど時間は経過していないが美咲が完全にペースを握ったまま突き放しつつある。 『澪ーっ!!頑張れー!!』『追い込まれてからが本番だろうっ!!』 会場はほぼすべて澪への声援で満たされ、轟くような声援に後押しされるように澪が仰向けからうつ伏せに転がり、肘をついて上半身をのろのろと起こしていく。   (2015/12/13 20:31:24)

B.R.美咲「へぇ・・・・・・あれだけやってもまだ動けるんだ・・・・・」もう試合のペースは完全に美咲が握っていたが観客の声援や持ち前のねばりからなんとか上半身起こした澪に呆れたような視線を送る。「でも・・・私が横にいるのにそんなに早く起き上がってもいいのかしら・・・・」なんとか上半身を起こした澪だがその横には美咲が更に追い打ちをかけるべき立っていた。「そうそうに起き上がったこと後悔しなさい!!」そういうと真っ赤に染まったコスチュームの胸板めがけてミドルキックを撃つ。   (2015/12/13 20:40:05)

香坂澪ドパンッ!!「あううううぅっ!!」 ようやく上半身を起こした澪の胸元に食い込む美咲のミドルキック。ダメージの深い澪にそれをガードすることはできず、まともに豊かなバストにキックが食い込み、澪の顔が苦痛で悲痛に歪んだ。 がしゃぁんっ!!「くあぁ・・・!!」 そのままミドルキックで蹴り飛ばされた澪の背中が場外の鉄柵へとぶつかり、両腕を鉄柵に引っ掛けたまま場外で座り込む体勢に。苦しそうな息使いのまま顔を歪めて美咲を見上げる澪。ボロボロにされてもまだその眼には闘志が満ちて美咲を睨みつけ続けるが・・・。   (2015/12/13 20:45:16)

B.R.美咲「・・・・いいねぇ・・・その目・・・・それでこそチャンピオン・・・・・で潰しがいのある私の獲物・・・・・」ミドルキックの衝撃で鉄柵まで吹っ飛び両手を柵にかけた状態ではあるものの睨み付けてくる澪。「でも・・・その闘志もどこまで燃やし続けられるかしらね!!!!!」鉄柵に張り付けられたまま動かない澪から少し離れる美咲。そして澪とは反対側の柵の方まで行くとそこから走りだし澪にドロップキックをまたしても胸板に撃っていく。   (2015/12/13 20:55:43)

香坂澪「く・・・・・・逃げ、ないと・・・・・・ぐうぅっ!!」ずむうぅっ!! 美咲がドロップキックで迫ってくるのを避けるために身をよじろうとするが、両腕が鉄柵に引っ掛かっているために身動きできないまままともにドロップキックがバストへと食い込む。美咲のパワーで放たれたドロップキックは重く、澪のバストを蹴り潰すのと同時に鉄柵ごと澪を後方へと吹き飛ばしていく。 ガシャガシャーーーン!!『うわーっ!!』『あ、危ない・・・!!』『逃げてください!近場のお客様は距離を取ってください!!』 鉄柵ごと観客席へと飛び込んでいく澪に近場にいた観客たちが悲鳴を上げて逃げまどう。スタッフやセコンドたちが慌てて観客を避難させようとしてバタバタとなる中、澪は鉄柵を巻き込んで散乱した客席の中に転がりこんだ。   (2015/12/13 21:00:22)

B.R.美咲「・・・・・・・・・・」ドロップキックで鉄柵を巻き込み観客席に転がりこんだ澪の方へと近づいていく。「・・・・・・もう・・・潰れたのかしら・・・・やっぱりこの前負けたのは偶然だったようね・・・・・」散乱した鉄柵や椅子をどけ動かないうつ伏せの状態の澪を見ると顔をグリグリと踏む。レフリーが場外カウント4を数えたので美咲は顔を踏むのを辞めリングにあがりロープに手をかけ澪がまだ起き上がってくるかを余裕の表情を浮かべながら高みの見物をしている。   (2015/12/13 21:09:44)

香坂澪【ノーDQマッチなので、場外カウントも入りませんよ。一応場外でもダウンカウントは入りますけど。】   (2015/12/13 21:10:39)

B.R.美咲【あっそうでしたね。う~ん。ちょっと書き直しますね】   (2015/12/13 21:12:05)

香坂澪【お願いします。・・・美咲さんがもっと容赦なく来るかな?】   (2015/12/13 21:14:29)

B.R.美咲「・・・・・・・・・・」ドロップキックで鉄柵を巻き込み観客席に転がりこんだ澪の方へと近づいていく。「・・・・・あんたのしぶとさは天下一品といっていいほどだから・・・・容赦はしないわよ・・・・恨むんならこのルールにした自分を恨みなさい」澪の髪を掴み無理やりたたせて前屈みの状態にし腰に手をまわし澪を一気に逆さに持ち上げる。   (2015/12/13 21:21:47)

香坂澪「こ、この程度で・・・・・・勝ったつも、り・・・・・・?」 美咲が向かって来るよりも早く立ちあがろうとする澪だったが、強がりに体は付いていけずに中途半端な体勢のまま美咲に髪をつかまれてしまう。そのまま一気に引き起こされると上半身を前に屈まされ、逆さに持ち上げられた。 「あ、あぁ・・・!」 逆さになった視界の中、悲痛な表情で精いっぱい澪に声援を送る観客の姿が映る。その声援に応えたいと、澪が力を振り絞って足をばたつかせていくが・・・。   (2015/12/13 21:26:39)

B.R.美咲「そんなに怖がらなくてもいいのよ・・・でも少し大人しくしてくれるかしら・・・」足をバタつかせながら必死に抵抗する澪の後頭部に膝でける。そして先ほどのドロップキックで観客席まで吹っ飛んだため観客席の椅子も散らばっていた。美咲はその椅子を利用するためにその散らばっている椅子の方にいく。   (2015/12/13 21:35:42)

香坂澪「は、放せ・・・!この、おおぉ・・・!!」 澪の必死の抵抗もものともしないまま、逆さにして抱えられたままパイプ椅子が転がっている方へと歩いていく美咲。長い髪を下に垂らし、頭に血が上って鼻血がさらにあふれる苦しさに咳き込みながら澪はなすすべもなく運ばれていくしかない。   (2015/12/13 21:39:28)

B.R.美咲「じゃ・・・・楽になろうか・・・・・」パイプ椅子が散乱している場所まで来ると椅子のクッションの場所ではなく日の裏の鉄の部分の面が上になっている椅子を見つけそこまでいく。「ふふ・・・・じゃ・・・・いまからこの上に落として楽にしてあげるから・・・・」澪への恐怖感をまさせるために少し椅子の上で抱えたまま止まっている。「じゃ・・・これで沈みなさい」ハイプ椅子の上で思いっきりジャンプをしパイプ椅子に澪の頭をうつべくパイルドライバーをうつ。   (2015/12/13 21:50:34)

香坂澪「きゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」がんっ!! まさか、と思っていた場外でのパイルドライバーに騒然となる観客たち。その視線の先で、捕えられた澪が悲鳴をあげながら散乱して積み重なったパイプ椅子へと脳天から叩きつけられていく。ものすごい音が立ち、澪の頭部がパイプ椅子へとめり込み、ビクン、ビクンと美咲の腕で取られられた澪の身体が痙攣をおこす。 「・・・・・・あ・・・・・・あぁ・・・・・・」 がくがくと震える澪の無残な姿に観客が悲鳴を上げる中、澪の足が前へと投げ出され、美咲の腕の中で脱力してダウンしてしまう。   (2015/12/13 21:56:49)

B.R.美咲「・・・・・・」頭と椅子の鉄の部分があたるときにがんという激しい音と同時に澪がいままでにないほどの悲鳴をあげそのあとビクビクとふるえた。そのあともまだ震えている澪の足を離す美咲。そしてダウンした澪の前に立つ。「ふふ・・・・やっとだうんしたようね・・・もう立ち上がることもないだろうし・・・・リングにもどろうかしらね」ダウンした澪を確認するとリングに戻る美咲。   (2015/12/13 22:08:39)

香坂澪  (2015/12/13 22:16:59)

香坂澪「あぐ・・・・・・」 パイプ椅子の上にうつ伏せに転がりながら美咲がリングへと戻っていくのを止められない澪。ダウンした澪にダウンカウントが入り始めるが、カウントが数えられ始めても澪は動かない。 アナウンス:「ダウン!・・・ワン!・・・・・・ツー!・・・・・・」 「く、ぅ・・・・・・」 ようやくもぞもぞと澪の手足が動き、場外を這うようにリングへと近づいていく。顔を上げると、パイプ椅子の金具で切ったか、髪の生え際から新たな流血が。まだ諦めてはいない様子だが、顔と頭部からの流血でさらに悲壮さが増している。ダウンカウント10以内にリングに戻るが、ロープ際で腰を上げることはできずにもたれかかったままつらそうに呼吸を整えるのが精いっぱいだ。   (2015/12/13 22:19:08)

B.R.美咲【リングに戻りましたし。そろそろ澪さんが反撃する流れになっていく感じですかね?】   (2015/12/13 22:20:51)

香坂澪【そうですね。ここからすぐにではなく、美咲さんが調子に乗ったところを反撃していくような感じですか。適当なころ合いを見て反撃すると伝えますね。】   (2015/12/13 22:21:34)

B.R.美咲【りょうかいです。】   (2015/12/13 22:21:55)

B.R.美咲「まさか上がってくるとは思っなかったわ。流石は香坂澪だてにチャンピオンではないようね。でももうなにも出来そうないしサンドバックにでもなってもらおうかしらね」あれほどの猛攻からまさか上がってくるとは思っなかった美咲だが素直に澪を褒める。しかし更にいたぶれると思うとニヤッと笑いを浮かべ澪には屈辱のサンドバックにしてやると宣言をする。「じゃ・・・まずは・・もう一発痛いの行っておこうかしら!!!」澪とは反対のロープに走っていき反動を利用しロープにただもたれかかっているだけの澪の顔面めがけて再びドロップキックを撃とうとする。   (2015/12/13 22:29:21)

香坂澪ばきぃっ!!「ふぐぁ・・・・・・!!」 マットに座り込んだままロープにもたれかかった澪になおも情け容赦のない低空ドロップキックが打ちつけられる。打たれ強さには定評のある澪だが、試合が始まってから攻められ続けてはさすがに消耗は厳しくまともに顔面に食らってしまった。 「は・・・・・・が・・・・・・」 ロープ際で美咲もドロップキックの勢いのまま場外に落下することは避けたかったか、わずかに勢いはそがれていたものの、何度も攻撃を受けた顔面から鼻血が飛び散り、上半身をロープから場外へと乗り出してまたしてもダウンしてしまった。   (2015/12/13 22:33:35)

B.R.美咲「ほらほら・・・・まだ一発ですよ。。寝られちゃ困るんでよね!!!!」大量に鼻と髪の生え際から出血しながら上半身をロープからだした状態で再びダウンした澪。美咲はさらにダメージを与えるために両足を持ちリング中央に引き戻す。その際澪の顎がロープにあたるため再び顔にもダメージをあたえる。「さぁ・・・・こんどは辱めてあげるから観客はきたいしろよ・・・・・」   (2015/12/13 22:43:12)

香坂澪がしっ!!「ふぐっ!!」 両足をつかまれて勢いよくリングへと引き戻された澪の顎がロープへと食い込み、そのまま強引にマットに戻される。顎を打ちつけられ、くぐもった悲鳴を上げてマットを転がる澪。 「は、ぁ・・・・・・は・・・・・・き、たいしてる、のは・・・・・・私の、勝利・・・よ・・・・・・」 顔を鮮血で真っ赤に染めながらもまだ口調は勇ましく美咲に言い返していくが・・・。   (2015/12/13 22:47:28)

香坂澪【山田さんの澪の新コスが掲示板に上げられてました。すみませんが、ちょっと2窓してご挨拶だけしてきますね。】   (2015/12/13 22:47:53)

B.R.美咲【は~い。いいですよ。】   (2015/12/13 22:48:12)

B.R.美咲「まぁ・・・今日は大半があなたのファンだし、ねばりからの逆転のパターンがいつもだからまだここからだと期待はしてるでしょうね・・・・・でも今日は勝利ではなく敗北の二文字を私がプレゼントしてあげるから。」身体はかなりのダメージであまり動かないにもかかわらず口ではまだ反抗してくる澪に残酷な結末を用意しているとつげる。「さぁ・・・・お前らこれが今日の香坂澪のサービスシーンだ!!!!」観客にアピールをすると、うつ伏せの澪の膝の裏に両足をのせ澪の両手首を握る。そしてそのまま一気に倒れこみ美咲が両足を一気に伸ばしロメロスペシャルをかけようとする。   (2015/12/13 22:59:14)

香坂澪「あ、ぁ・・・・・・きゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 ロメロスペシャルで澪の身体が高々と宙に持ち上げられ、全身を軋まされる激痛で澪が絶叫を上げる。カメラのフラッシュが焚かれる中、体をよじって脱出しようともがく澪だったが、美咲の腕と脚はびくともせず、安定したまま澪の身体を攻めつけ続ける。   (2015/12/13 23:04:51)

B.R.美咲「ほらほらもっと必死にもがかないと逃げれないですよ・・・・・それとも少し観客にサービスでもしますか・・・・・」澪を精神的にも追い詰めようと両足を少し開いたり閉じたりする。するとカメラのフラッシュが更に光るようになり一部の観客からは歓声も聞こえてきた。   (2015/12/13 23:11:32)

香坂澪「うあああぁぁぁぁっ!!」 美咲が足を開いたり閉じたりさせるたびに股関節が軋み、今にも泣きそうなほど澪の顔が歪む。観客からも澪の関節の悲鳴が聞こえそうなほど身体がそり返され、抵抗する力を苦痛に耐えるために使わなければ意識を保ち続けることも辛い状況に。   (2015/12/13 23:14:18)

B.R.美咲「いい悲鳴ね・・・・どうする・・・このままおわってもいいかしら・・・・・」澪がまた悲鳴を上げこのまま終わってしまおうかどうか悩んでいると流血した澪の血がぼたっと美咲の顔に落ちてきた。「ち・・・・・・・」いきなり澪の血が美咲にかかってきたため思わず手を離してしまいロメロスペシャルをとくことになってしまう。   (2015/12/13 23:20:32)

香坂澪「っぐ・・・・・・ま、まだ・・・・・・終わりになんか、させ・・・ない・・・・・・!」 予想もしないタイミングで美咲のロメロスペシャルがはずされ、マットに転がり落ちる澪。喘ぎながらマットに肘をついて上半身を起こすが、どうしても攻め込まれたダメージで美咲よりも動くのが遅い。それでも、美咲のいいように試合を終わらせるわけにはいかない、と必死に足を踏ん張らせて立ち上がっていく。   (2015/12/13 23:25:47)

おしらせ山田与志夫さんが入室しました♪  (2015/12/13 23:29:13)

山田与志夫【試合中すいません。描き直しましたのでまた確認宜しくお願いします。>香坂さん】   (2015/12/13 23:30:12)

山田与志夫【ではお二人頑張って下さい(^^)失礼しました。】   (2015/12/13 23:30:37)

おしらせ山田与志夫さんが退室しました。  (2015/12/13 23:30:43)

B.R.美咲「・・・・運にすくわれたわね・・・でも数秒長くたっていられるようになっただけだけどね」澪を解放したことを悔しく思うもすぐに落ちてきた血をてで拭い澪より先に立ち上がる。「こんどこそおわらせてよるよ!!!」澪がなんとか立ち上がるのを待っていたかのように澪の後ろに回り込み腰に手をまわしそのまま後ろに持ち上げるようにしてバックドロップをしようとする。   (2015/12/13 23:33:50)

香坂澪【ここで反撃を始めましょうか。】   (2015/12/13 23:34:43)

B.R.美咲【そうですね。そろそろいいかもですね。あっ今日は澪さんは何時ぐらいまで試合できる感じですか?】   (2015/12/13 23:35:41)

香坂澪【明日から平日なので、次のログを書いたところで今日は〆にしてもいいかと思ってます。】   (2015/12/13 23:36:15)

B.R.美咲【では次の澪さんのログで今日は〆にしましょう。】   (2015/12/13 23:36:55)

香坂澪「あぁ・・・・・・!!」 立ち上がった澪の背後から組みつき、一気に後ろに投げ飛ばそうと持ち上げていく美咲。まだダメージがなく、パワー全開の美咲によって澪の華奢な体が軽々と持ち上げられていく。このままマットにめり込むか、と観客が悲鳴を上げた瞬間・・・。 「ま、だ・・・終わら、ない・・・・・・!!」 澪が空中高く持ち上げられて頂点に達した瞬間に体をひねって美咲へと身体を預け、ボディプレスで美咲をマットに押しつぶそうと切り返していく。   (2015/12/13 23:39:29)

香坂澪【こんなところでしょうか。】   (2015/12/13 23:39:41)

B.R.美咲【ですね。なんか序盤なのにやりたい放題に徹底的に責めてしまいました(;゚Д゚)】   (2015/12/13 23:40:27)

香坂澪【本当に攻め込まれましたね。こんなにやられて本当に反撃できるのか、といまさらながらに・・・。】   (2015/12/13 23:41:02)

B.R.美咲【まぁ・・・現実ならともかく、その辺はチャットですし・・・・・】   (2015/12/13 23:41:50)

香坂澪【多少はファンタジーも入りますね。】   (2015/12/13 23:42:13)

B.R.美咲【ですよね。。。。私もう~んやりすぎかな~とも思いましたがお互い満身創痍な感じで決着とのことでしたので思いっきりいっちゃってもいいかって途中から割り切りましたww】   (2015/12/13 23:43:51)

香坂澪【心機一転の新コスチュームも出来上がりましたので、それに向けて楽しく対戦していきましょう。】   (2015/12/13 23:44:49)

B.R.美咲【そうですね。とりあえず美咲との試合はこれがおわればしばらくはないですから楽しみましょう。・・・・・・その後は別キャラで・・・・・・】   (2015/12/13 23:46:32)

香坂澪【別キャラですか。覆面レスラーでしたか?】   (2015/12/13 23:48:42)

B.R.美咲【ですね。今はタイトルマッチに専念しているので全くまだ考えてませんが(;´・ω・)】   (2015/12/13 23:49:42)

香坂澪【落ち着いたらゆっくりと考えてください。相談にも乗りますので。・・・SHIONさんともまだ対戦は終わっていませんでしたよね?】   (2015/12/13 23:51:22)

B.R.美咲【ですね・・・・・すっかり止まっていて(;´・ω・)どうしようか悩み中です(;^ω^)】   (2015/12/13 23:52:25)

香坂澪【そちらも円寿さんと要相談ですね。】   (2015/12/13 23:54:04)

香坂澪【覆面レスラーは今のところヒールで考えていたんでしたか?】   (2015/12/13 23:55:00)

B.R.美咲【う~ん。美咲がヒールなのでベビーもいいかなってすこし思ってますがまだ悩んでますね。やりたいことをするならやっぱりヒールだしでもヒールにすると美咲に被りまくりそうなんですよね(;゚Д゚)】   (2015/12/13 23:56:57)

香坂澪【美咲さんがヒール気味のレスラーなら、覆面レスラーは完全ヒールという考えでもいいですね。美咲さんも凶器は使えるけど使う場所は考えるようですし。】   (2015/12/13 23:58:57)

B.R.美咲【ただ私の問題なのですがあまり凶器をつかうのわなぁ~なんですよね。グロとかあまり好きではないので(;´・ω・)】   (2015/12/14 00:01:19)

香坂澪【大流血ばっかりの私です・・・。】   (2015/12/14 00:02:00)

B.R.美咲【まぁ・・・・流血は大丈夫なのですが完全ヒールだと鎌とかチェーンを使うじゃないですか・・・・あれがなんかなぁなんですよね】   (2015/12/14 00:03:17)

香坂澪【確かにそれは美咲さんもやっていますしね。さらにヒールを使うと完全に美咲さんと被りかねないのも・・・。】   (2015/12/14 00:04:57)

B.R.美咲【そうなんですよね。なのでどうしようか迷っていて。いっそのこと妹さんたちと絡めるために覆面キャラに作った方がいいのかななんて思ってるのもあったりして(^▽^;)】   (2015/12/14 00:08:07)

香坂澪【若手のヒールレスラーですね。】   (2015/12/14 00:09:01)

B.R.美咲【若手で美咲みたいな感じではなく小悪魔的なかんじもいいのかなって思って。】   (2015/12/14 00:11:30)

香坂澪【なるほど。美希とSHIONさんの新たなライバルキャラですか。】   (2015/12/14 00:12:06)

B.R.美咲【そのような感じにしたいてすね】   (2015/12/14 00:13:51)

香坂澪【それもいいですね。そろそろ日付も変わりましたのでこのあたりでお開きにしましょうか?】   (2015/12/14 00:15:00)

B.R.美咲【は~い。。またお会いした時つづきよろしくお願いいたします。】   (2015/12/14 00:15:43)

香坂澪【こちらこそよろしくお願いします。では、おやすみなさい。】   (2015/12/14 00:16:28)

B.R.美咲【お疲れ様でした。おやすみなさい♫】   (2015/12/14 00:16:39)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2015/12/14 00:16:44)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/12/14 00:16:46)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/12/15 21:46:26)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2015/12/15 21:46:26)

香坂澪【それでは改めまして、よろしくお願いします。】   (2015/12/15 21:46:49)

B.R.美咲【改めまして。私からですね。】   (2015/12/15 21:47:03)

香坂澪【はい、そろそろ澪の巻き返しが始まるところですね。】   (2015/12/15 21:47:38)

B.R.美咲「さぁ・・・・これで終わりにしてあげるわ!!!!!」澪にとどめをさすべくバックにまわり思いっきりバックドロップで投げる。「・・・・く・・・・・」しかしバックドロップが頂点に達しこらからマットに叩きつけに行くところで澪の腰にまわしている手がわずかに緩んでしまう。澪はその隙を見逃さず身体を反転させる。「うそでしょ・・・・・うぁぁ・・・・・!!!」これからたたきつけようというところで澪が身体をひねったことによりバランスを崩してしまい澪にボディプレスをされるかたちで美咲がマットに叩きつけられる。   (2015/12/15 21:55:59)

香坂澪「フォー・・・ル・・・・・・!!」 バックドロップをボディプレスで切り返したものの、甚大なダメージを抱えた澪はそのまま反撃に移れず身体を預けたままフォールの体勢に入った。絶体絶命のピンチから逃れることはできたものの、そこから盛り返すまで行けない。 アナウンス:「フォール!!・・・・・・ワン!・・・・・」 一方的に攻め込まれていた澪の切り返しに歓声を上げることも忘れている場内の中、場内アナウンスがフォールカウントを数え始めるが・・・。   (2015/12/15 22:01:33)

B.R.美咲「・・・・・・・・・」一瞬の出来事になにがおこっているかわからずにいると観客が澪の反撃に沸く声が聞こえ次にフォールのカウントが聞こえてきた。「なめんじゃないわよ!!!!!」カウント 1が数えられたところで正気に戻った美咲は上にのっている澪を足で強引にどけカウント1.5でかえす。「はぁ・・・・はぁ・・・・・」澪を強引に退けた美咲は澪がまたなにかしかけてくるのを警戒しすぐに立ち上がり澪から少し距離をとり息を整える。   (2015/12/15 22:10:01)

香坂澪「ぐ、ぅ・・・!」 カウント1で美咲に押しのけられ、マットに転がる澪。観客が思わずため息を漏らす中、澪の思いもしなかった反撃に警戒する美咲が万全の態勢で澪を警戒する。だが、澪は大きく呼吸を乱しながら立ちあがるが、そのまますぐに行動に移れない。   (2015/12/15 22:12:29)

B.R.美咲「はぁ・・・はぁ・・・・・無駄な悪あがきを・・・・・」警戒し澪から距離をとったものの、美咲からは澪の息は荒く立ち上がるのがやっとのようにみえていた。「じゃ・・・もう一回マットに沈みな!!!!!!」立ち上がるだけで動く様子のない澪をもう一度マットに沈めるべく助走をつけて澪の血で真っ赤に染まったコスチュームの胸板をめがけてラリアットで再びしずめにいく。   (2015/12/15 22:22:05)

香坂澪「ま、だ・・・・・・ここからが、本番よっ!!」 立ち上がるのが精いっぱいの様子の澪に止めを刺そうと、右腕を振りあげた美咲がラリアットで澪を粉砕しようと襲い掛かる。今のダメージでまともに食らえば澪はもう立てないかもしれない。 『澪ーっ!!』『危ないーっ!!』 観客の悲鳴が上がる中、美咲が右腕を澪へとぶち当てていくが・・・。 「こ、こ・・・だぁ・・・!!」 澪は美咲の腕が迫るのを避けもガードもせずに、美咲が前に出る勢いを利用したアームホイップで右腕をからめ取りながら投げ飛ばしていこうとする。   (2015/12/15 22:25:57)

B.R.美咲「くそ・・・・・・・」澪を再びマットに沈めるはずが逆にその勢いを利用し利き腕の右腕を絡めとられてしまいそのまま・・・・だん!!!!!「がはぁ・・・・・!!!!!!」澪をマットに叩きつけるはずが自らの勢いまで利用されてしまいすさまじい勢いでマットに叩きつけられてしまう。身体のダメージもかなりあるが、序盤であれほど痛めつけたのにどこにそんな力があるんだとビックリさせられる。「はぁ・・はぁ・・・」自らの勢いもありなかなか立ち上がれずマットで荒い息をしている。   (2015/12/15 22:36:00)

香坂澪「プロ、レスラーは・・・しぶとさが、命よ・・・!!」 アームホイップで美咲を巻き込み投げた澪の身体がマットに転がるが、澪はすぐさま立ち上がるとロープへと飛び込んでいく。いつものようにスピードに乗った動きではないが、KO寸前まで痛めつけられたとは思えない動きに観客がどよめく。 「っやあああぁぁぁぁぁっ!!」 基本技のアームホイップだが、美咲が澪の反撃を考えず全力で飛び込んできた勢いをつけての投げは美咲の立ち直りを遅らせていた。そして、澪の移動が遅かったこともあり、澪がマットを蹴って身体を宙に舞いあがらせるのと美咲が立ちあがるのはほぼ同時。澪の両足が空中でそろえて突き伸ばされ、立ちあがってきたばかりの美咲の胸元をえぐろうとしていく。   (2015/12/15 22:40:37)

B.R.美咲【これっていま立ち上がった美咲にドロップキックをしているのでしょうか?】   (2015/12/15 22:44:27)

香坂澪【そうです。澪もそんなに素早くは動けないので美咲さんが立ちあがる時間ができて、立ちあがってきたところへドロップキックで考えていました。】   (2015/12/15 22:45:34)

B.R.美咲【りょうかいしました。】   (2015/12/15 22:45:53)

B.R.美咲「く・・・・こんなにしぶといのは・・・・貴方だけよ・・・・・」澪に投げ飛ばされてやっとたちあがろうとする美咲。澪のしぶとさに悪態をつきながらなんとか膝立ちになる。「・・・・・・ぐあぁぁぁ・・・・・!!!!!」そしてなんとか立ち上がり澪を探そうとすると同時に澪のドロップキックが胸板にヒットしロープまで飛ばされてしまう。   (2015/12/15 22:52:53)

香坂澪「は、ぁ・・・・・・は、ぁ・・・・・・」 まさかの反撃で美咲がロープへと蹴り飛ばされ、観客たちが大きな歓声を上げる。轟々と会場が歓声で揺れる中、息を荒らげながらも澪が一気に美咲へと駆け寄った。大きく右肘を振りあげ、今出せる精いっぱいの力で回転式エルボーを美咲の胸元めがけて打ち放っていった。   (2015/12/15 22:55:42)

B.R.美咲【しばらくは一方的にやれた方がいいかんじですか?】   (2015/12/15 22:57:54)

香坂澪【さすがにこのダメージ差ですと澪が一方的にというのは無理があるでしょうし、一進一退でいいかと思います。】   (2015/12/15 22:58:37)

B.R.美咲【わかりました。】   (2015/12/15 22:58:55)

B.R.美咲「くぅ・・・・・!!!!」ドロップキックでロープまでとばされ、澪の休ませない連続攻撃に息もあらくなりなんとか整えようとしたが、その間もなく澪が近づいてきて回転エルボーを胸板に撃ってきた。「このやろ・・・・いつまでもいいきなるなよ!!!!!!!」澪の猛攻にイラっときた美咲も澪の胸板めがけてエルボを撃っていく。   (2015/12/15 23:06:00)

香坂澪【短い時間ですみませんが、今日はここまででよろしいでしょうか?】   (2015/12/15 23:06:33)

B.R.美咲【いいですよ。】   (2015/12/15 23:07:09)

香坂澪【今日もありがとうございました。】   (2015/12/15 23:07:45)

B.R.美咲【こちらこそありがとうございました。ここから終盤にむけて楽しみながら頑張りましょう。】   (2015/12/15 23:08:31)

香坂澪【はい、楽しみにしてます。では、お疲れ様でした。】   (2015/12/15 23:09:15)

B.R.美咲【お疲れ様でした。】   (2015/12/15 23:09:31)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/12/15 23:09:48)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2015/12/15 23:09:55)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/12/20 21:35:54)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2015/12/20 21:36:27)

B.R.美咲【改めましてよろしくお願いいたします。】   (2015/12/20 21:37:14)

香坂澪ずむぅっ!!「くほぉっ!!」 一気に美咲を攻め込もうとする澪だったが、美咲もやられてばかりではない。エルボーを打ち込んで動きの止まった澪に、ダメージに構わずエルボーをえぐり込んでいく。 「ぐ・・・ぅ・・・・・・!!ま、まだぁ・・・!!」 胸元をえぐる一撃に澪がたまらず息を詰まらせて後ろへと一歩足を退けてしまうが、澪もまた、ここで美咲にペースは渡さないと右腕を振りかぶってもう一発エルボーを放っていく。   (2015/12/20 21:39:05)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。】   (2015/12/20 21:39:14)

B.R.美咲だぁぁん!!!!「つぅぅぅぅ!!!」澪に流れを持っていかれまいと澪の胸元にエルボを打ち込んでいくが、澪も負けじとまた打ち込んでいく。澪も必死で最初の一発目より威力がましているが美咲も負けじとなんとかふんばる。「お前だけが我慢強いと思うなよ!!!!!!」美咲も負けじと更に力を込めて澪の胸をめがけてエルボを放つ。   (2015/12/20 21:46:30)

香坂澪どむぅっ!!「ぐほ・・・!!」 必死に打ち返していく澪だったが、打ち合いとなればどうしてもダメージが薄くパワーで大きく勝る美咲の方に分がある。身体が後ろにずれるほど強烈なエルボーで息を詰まらせた澪の身体がもんどりうってマットへと転がってしまった。   (2015/12/20 21:49:04)

B.R.美咲「・・・・やっぱり・・・・その姿が似合うよ・・・・・」エルボでマットに沈んだ澪を上から見下している。「おらぁぁぁ・・・・・そのままマットの上に沈め!!!!!!」エルボでマットに沈んでもんどりうってマットを転げまわっている澪の腹を思いっきり蹴る。。。。。   (2015/12/20 21:55:20)

香坂澪キックはサッカーボールキックですか?それとも、ストンピングでしょうか?   (2015/12/20 21:59:02)

B.R.美咲【サッカーボールです。】   (2015/12/20 21:59:26)

香坂澪どぼっ!!「ごふっ!!」 マットに転がる澪のボディをめがけ、美咲が情け容赦のないサッカーボールキックで蹴り飛ばしていく。さすがに澪もガードすることもできないままがら空きのボディに美咲の右足の甲がめり込み・・・。 「つか・・・まえ、た・・・・・・!!」 蹴り込まれた瞬間、自分のボディに食い込んだ美咲の足を両腕でつかんでいく澪。脂汗を流して苦しそうな顔をしながらも、体をマットの上で回転させ、変形のドラゴンスクリューで美咲をマットにねじ伏せようとしていく。   (2015/12/20 22:00:54)

B.R.美咲「おらおら・・・いい気味だな!!!!!」転がっている澪をどんどん蹴っていくが二発目を入れたが澪に足を掴まれてしまう。「くぅぅぅぅぅ・・・・・くそったれ・・・・この死にぞこないが・・・・・」足を掴まれて変形ドラゴンスクリューでマットにねじふせられてしまう。流石の美咲も額から嫌な汗をかきだす。   (2015/12/20 22:09:57)

香坂澪「いやあぁーっ!!」 ドラゴンスクリューで美咲をマットへと引き倒し、そのままアキレス腱固めへと移行していく澪。澪の顔にも余裕はなく、何とか美咲にダメージを与えようと必死だ。 「さあっ!!ギブアップッ!?」 渾身の力を込めて美咲の足を絞っていく澪。だが、ダメージは隠し様がなくどうしても極め方が甘くなってしまっている。   (2015/12/20 22:12:39)

B.R.美咲「くぅぅぅぅぅ・・・・・」ドラゴンスクリューで倒されそのままアキレス腱固めを決められてしまう。美咲もダメージがあり外すことは出来ずに苦しむしかなかった。「ギブ・・・・・そんなの絶対にするわけないだろ!!!!!」澪の極めが弱まったところでロープに手を伸ばす。   (2015/12/20 22:20:00)

香坂澪「だったら、これでどう・・・!!」 美咲がロープをつかみに行くが、これはノーDQマッチでロープブレイクはない。ヒールとはいえ、自分が攻め込まれればどうしてもいつもの習慣が出てしまう様子だ。そして澪もあえてロープブレイクをし、美咲の腕をつかんで引き起こしていく。 「めちゃくちゃをやっても・・・やっぱりプロレスラーね・・・・・・行くぞぉぉっ!!」 そのまま美咲の腰に組みつき、渾身の力でバックドロップ!腰を一気に伸ばし、美咲を投げ飛ばそうとしていく。   (2015/12/20 22:25:24)

B.R.美咲「いたぁ・・・・・ちっ・・・・舐めた真似しやがって・・・・・」美咲もあせりからノーDQマッチのことをわすれて手を伸ばしたものの澪に離されてからそれに気づき離したのに心の中で悪態をついてしまう。「はぁ・・・・はぁ・・・・・」序盤いいように攻め込んでいた面影は全くなく澪にいいようにされるしかなくなっていて腕を無理やり掴まれる形で引き起こされ肩で息をしながら立っていることしかできなく腰に手をまわされてしまう。「そんな簡単に投げられてたまるか!!!!」なんとか踏ん張ろうとするものの先程のアキレス腱固めでのダメージが響いて踏ん張りがきかなく足が浮いてしまう。   (2015/12/20 22:32:31)

香坂澪「うううううううああああぁぁぁぁぁぁっ!!」 渾身のバックドロップだが、美咲が腰を落としたことで勢いを失ってしまう。だが、美咲も踏ん張りきれずにバックドロップはスピードも遅く高さもないが美咲を投げ飛ばすことには成功した。 「く・・・・・・も、もう一発・・・!!」 バックドロップと言うよりも、美咲を持ち上げてもろともに倒れ込むという表現がぴったりくる感じだったが、仕掛けた澪の方が立ち直りは早い。もう一度美咲を引き起こし、バックドロップで投げ飛ばそうと腰を落として踏ん張っていく。   (2015/12/20 22:35:58)

B.R.美咲「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」わずかに踏ん張ったことにより大ダメージはまのがれたものの後頭部から落とされたことにより今の美咲には十分な破壊力がありマットに沈むしかなかった。「うぅぅぅぅぅ・・・・・・」まだマットで沈んでいるところに更に追い込むために澪が再び引き起こさてしまいまた腰に手をまわされ投げられることが分かったものの流石にさっきのダメージから回復してなく今度は踏ん張ることもできずにいた。   (2015/12/20 22:43:47)

香坂澪「りゃああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 力を込めると言うよりも、ダメージの深い自分を鼓舞するために絶叫を上げながら、沈めた腰を一気に伸ばし、美咲を投げ飛ばしていく澪。いつもよりも高さはないが、スピードは鈍るどころかむしろ鋭くなっている投げ技で美咲を持ち上げていく。 『行けーっ!!』『まだいけるぞ、チャンピオンー!!』 観客の歓声が会場を満たす中、美咲の身体がリングに弧を描いていく。   (2015/12/20 22:48:36)

B.R.美咲どむ!!!「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」なんの抵抗も出来ないままリングにたたきつけられるしかなく同じ技を連続でくらったことにより美咲のダメージも計り知れないものであった。「ぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・」美咲もマットの上で澪へ声援を聞きながら舐めんなよって思うものの意識が朦朧としていてなんとかしようとするが身体が思うように動かない。   (2015/12/20 22:55:59)

香坂澪「これで、どうよ・・・・・・!!」 美咲を連続バックドロップでマットに叩きつけ、自分もマットに転がる澪。さすがにこのダメージで連続でバックドロップはスタミナも厳しく、すぐに立ち上がれない。だが、立ち上がれなくてもできることはあると、美咲の腕をつかんで自分の左わきに挟み込み、脇固めで美咲の右肩を絞りあげていく。   (2015/12/20 23:00:05)

B.R.美咲「はあ・・・・はあ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・」もうなされるがままでなんとか反撃の糸口を掴もうとするもかなりの消耗により澪よりも精神的にも体力的にもダメージが蓄積されているためなかなか起き上がることもできずにいた。「ぎぁぁぁぁぁ!!!!!!」そうこうしていると澪が美咲を追い詰め用と脇固めで絞り上げてきた。またいやな汗をかきながら絶叫するしかなかったがギブアップだけはするものかとなんとかもがいていた。   (2015/12/20 23:09:05)

香坂澪「逃さないわよっ!!」 美咲の右腕をさらに力を込めて絞りあげていく澪。ここにきて、澪と美咲のプロレスラーとしての違いが出始める。DWFで底辺をさまよいながら大輪の花を咲かせるに至った澪の方が追い込まれてからの立ち直りが早い。 「ギブアップしなさいっ!!肩が壊れるわよっ!!」 激しく美咲にギブアップを迫っていく澪。   (2015/12/20 23:13:49)

B.R.美咲「くぅ・・・・・」澪のプロレスの潰すために挑んだものの追い詰められてからの回復の速さとこのタフさは認めるしかないと心で思うしかなかった。「ぎぁぁぁぁぁ!!!!!!」澪が更に締め上げてギブアップを迫ってきた。「ギブ・・・アップ・・・なんてするなら・・・・・肩を壊した方がましよ!!!!!!」美咲も今日のタイトルマッチには生半可な気持ちでは挑んでなくギブアップするぐらいなら肩が壊れた方がましだと思い澪に壊せるもんなら壊してみなさいって思い睨んだ。   (2015/12/20 23:22:01)

香坂澪【この流れですと、美咲さんの肩を壊すのが忍びない澪が自分から脇固めをはずす展開になりますよね。】   (2015/12/20 23:24:13)

B.R.美咲【なんとかして外した方がいいかとも思ったのですがいいはずし方が思いつかなくて(;゚Д゚)】   (2015/12/20 23:25:07)

香坂澪【美咲さんの背中に肩を乗せるような感じで絞りあげてますので、髪を引っ張ったり頭部の傷口をひっかいたりと言うのもありますね。今の状態で自分から外すと言うのはちょっと自分から不利になりに行くような感じでしたので。】   (2015/12/20 23:26:53)

B.R.美咲【わかりました。少し書き直しますね。】   (2015/12/20 23:27:49)

香坂澪【すみません、よろしくお願いします。】   (2015/12/20 23:28:52)

B.R.美咲「くぅ・・・・・」澪のプロレスの潰すために挑んだものの追い詰められてからの回復の速さとこのタフさは認めるしかないと心で思うしかなかった。「ぎぁぁぁぁぁぁ!!!!」澪が更に締め上げてギブアップを迫ってきた。「はぁ・・・・・はぁ・・・くっっっ・・・・・・いつ・・・・いつまでも・・・・いい気になってんじゃないわよ!!!!!!!」そいって序盤で澪の流血した傷口をエグルように指を押し当てた。   (2015/12/20 23:33:44)

B.R.美咲【きょうはこのあたりで良いでしょうか?】   (2015/12/20 23:34:18)

香坂澪【はい、大丈夫です。せっかくおさまってきた流血がまたぶり返しですね。】   (2015/12/20 23:34:43)

B.R.美咲【そうですね。流血したことにより澪さんの必殺技に影響がでたようなかんじにしたらとうかなって思って再びぶり返させました。】   (2015/12/20 23:36:38)

香坂澪【傷口をかきむしられる痛みよりも流血が目に入って澪の極め方が甘くなるような感じですね。最後に視界が流血の影響で霞んで、という感じにするつもりですが。】   (2015/12/20 23:38:01)

B.R.美咲【いいですね。視界が霞んだことにより美咲に剣山の準備をさせる時間を与えたようなかんじになっていいかなって】   (2015/12/20 23:40:23)

香坂澪【そんな流れになりますね。後は霞んだ視界で強引に飛んだので、目算を誤って美咲さんの剣山に自分から突っ込んでいくとか。飛ぶタイミングが遅くなったと言っても美咲さんの剣山を抜けてボディを押しつぶせたのが、少し飛距離が縮まったことで美咲さんの膝に、ですね。】   (2015/12/20 23:43:33)

B.R.美咲【どれもいいですね。】   (2015/12/20 23:46:12)

香坂澪【まあ、まだ中盤ですので布石として置いておきましょう。今日はどうもありがとうございました。】   (2015/12/20 23:47:45)

B.R.美咲【ですね。ここから更に澪さんが攻め込んできますし。またお会いした時よろしく願いします。】   (2015/12/20 23:48:28)

B.R.美咲【おやすみなさい♫】   (2015/12/20 23:48:44)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2015/12/20 23:49:41)

香坂澪【お疲れ様でした。】   (2015/12/20 23:50:50)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/12/20 23:50:55)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/12/22 22:38:36)

おしらせB.R.美咲さんが入室しました♪  (2015/12/22 22:38:42)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。】   (2015/12/22 22:38:58)

B.R.美咲【こちらこそよろしくお願いいたします】   (2015/12/22 22:39:15)

香坂澪ガリッ!!「ぎゃああぁぁぁぁぁっ!!?」 なかなかギブアップしない美咲だが、これ以上の脇固めには耐えきれないだろうことは誰が見てもわかるほど追い詰められている。このまま一気にギブアップまで追い込もうと、澪がさらに体をよじって美咲の右腕を絞っていった瞬間、美咲の左手が澪の頭部をつかんだ。それも流血の収まり始めた傷口にだ。力を込めて指がねじ込まれ、立てた爪が澪の傷口をさらに深くえぐる。あっという間に頭部からの流血が再開し、澪が激痛に絶叫を上げる。 「こ、んな程度、で・・・・・・うあああああぁぁぁぁぁぁぁーーーっ!!」 必死に激痛に耐えながら美咲の右腕を引き絞ろうと力を込め続ける澪。だが、美咲は傷口に指を突っこんだまま強引に澪の頭部を引っ張り、さらに深く大きく傷が開いていく。ぱっ、と血しぶきが頭部からしぶき、澪の壮絶な絶叫が迸った。これにはたまらず、澪も脇固めを外して自分の傷口をえぐる美咲の左手を引きはがそうと両手をあてていく。   (2015/12/22 22:39:36)

香坂澪【では、こちら続きになります。】   (2015/12/22 22:39:44)

B.R.美咲グイ!!!!「はぁ・・・はぁ・・・いい叫び声だね・・・・もっと叫べよ!!!!!!おら!!!!!」キブアップ寸前まで追い込まれた美咲であったがふと澪の方を見ると序盤の攻めで流血した傷口がみえなりふり構わず左手をその出血の止まっている傷口へとあてえぐった。澪が脇固めを外し両手で傷口をエグル左手を引きはがそうとしてきたが美咲もなりふり構わず更に力をいれ深くエグル「どんなことされても耐え抜くんだろ・・・・・どこまで耐えれるかな!!!!!!」澪がなんとか引きはがそうとする両手を美咲も必死に振り払おうと右手で応戦する。   (2015/12/22 22:50:14)

香坂澪ガリッ!ガリッ!「ぎゃ!!ああぁぁ!!ひいぃーーーーーっ!!」 必死に美咲の右肩を脇固めで絞りあげようとする澪だったが、美咲もなりふり構わず澪の傷口をかきむしり、さらに力を込めて傷口に指を突っこんだまま引っ張っていく。嫌な音がして澪の傷口がさらに開き、飛び散る血で濡れた腕が美咲の身体に滑ってしまった。 「しま・・・ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 死に物狂いで澪の傷口をかき回す美咲が澪の極め方が緩んだ瞬間を見逃さず、さらに力を込めて引っ張るのをついに堪え切れなくなってしまう。澪の身体がマットに倒れ、ぬれた布をマットに叩きつけるような音が会場に響いた。   (2015/12/22 22:58:36)

B.R.美咲「はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・」ついに痛みからたえれなくなった澪がマットに倒れるのをみた美咲であった。しかし美咲も澪の怒涛の反撃によりすぐに攻撃することはできず澪から少し離れた場所にたち息を整えながら自らの血の溜まりっている中でうつ伏せに澪を見下げている。「・・・・・おら・・・・・起きろよ・・・・・」そういってうつ伏せに倒れている澪を足で仰向けにすると・・・・・・・・   (2015/12/22 23:07:14)

香坂澪「あ、ぐ・・・あぅ・・・・・・」 美咲のかきむしりによって澪の頭部からの流血はマットに血だまりを作るほど広がり、白いコスチュームが赤ペンキをぶちまけられたかのように真っ赤に染まった。ロープへ近づこうとするが自分の流血に滑ってなかなか前へ進めない澪を見下ろす美咲が不気味なほど静かな声で呟く。 「う、ぁ・・・・・・こ、の・・・・・・!」 足蹴にされ、うつ伏せから仰向けに転がる澪に観客席から悲鳴とブーイングが沸き上がる中、流血が目に入って視界の効かない澪が必死に自分の身体を蹴り転がす美咲の足をつかもうと手を伸ばす。   (2015/12/22 23:13:32)

B.R.美咲「・・・・ちょうどいい感じでマットにペイントができたじゃない・・・・・お前ら今日はこの血だまりの中に・・・・この血だらけのチャンピオン沈めてやるからな!!!!!!」観客席からブーイングをしていた澪のファンをさらに煽る。すると澪が美咲の足をつかもうとしていた「・・・・・・ふん・・・・まだ動けるのか・・・・・・もぅ・・・・ゆっくり寝てほしいけど・・・・・もう一回・・・・泣き叫んでもらおうか!!!!!!」そう言うと足を掴もうとしていた澪の手を蹴りそのまま澪の顔を踏んだ。「・・・・悔しいか・・・悔しいならどうにかしてみろよ・・・チャンピオンだろ!!!!!」澪を煽るように足で顔を踏みながら罵声をあびせる。   (2015/12/22 23:22:18)

香坂澪ばしぃっ!!「あうぅっ!!」 上げようとしていた腕が蹴り飛ばされ、マットにビシャリ、と音を立てて落ちる。そのまま大の字になって横たわる澪が顔を足蹴にされ、美咲に踏みにじられた。 「う、ぅ・・・・・・や・・て・・・・・・やる、わ・・・・・・」 苦しそうにうめきながらも顔を踏みにじってくる美咲に必死に言い返し、首をひねる澪。通常なら、その程度で返せはしないが、澪の顔は流血によって鮮血がべっとりと付いている。体重をかけていた美咲のリングシューズの底が血で滑り、澪はリングシューズの底で顔をこすられる痛みに顔を歪めながらも身体を転がして美咲から離れようとしていく。   (2015/12/22 23:27:04)

香坂澪【明日もありますし、今日は大体このあたりまででしょうか。】   (2015/12/22 23:27:50)

B.R.美咲【そうしましょうか。しかし中盤は澪さんがやり返すはずが一進一退の攻防になっちゃってむますね(;゚Д゚)】   (2015/12/22 23:29:18)

香坂澪【盛り返してどちらが勝つかわからない展開で考えていましたから私としてはイメージ通りですね。ここから美咲さんがさらに盛り返して、澪が最後の力を振り絞って反撃になるかと。】   (2015/12/22 23:30:21)

B.R.美咲【私的には中盤は澪さんの怒涛の反撃で美咲はやらればっなしな感じていて終盤に突入かなって思っていたので・・・・・・まあ今のが楽しいので満足してますがね(#^.^#)】   (2015/12/22 23:32:43)

香坂澪【しかし、ここまで大流血するとは思ってませんでしたね。】   (2015/12/22 23:33:07)

B.R.美咲【あは・・・・やっぱりやりすぎでしたかね(;゚Д゚)】   (2015/12/22 23:33:54)

香坂澪【インディー上がりでDWFに上がってまだ数戦の美咲さんが相手ですからこのぐらいされないと敗北するが納得できないと思うので・・・。】   (2015/12/22 23:37:02)

B.R.美咲【澪さんやファンは通常ルールなら勝ってよですね。今回はルールがノーDQだったから負けたですか】   (2015/12/22 23:38:48)

香坂澪【自分が申し出たルールで負けることになりますから、それ以上何も言えませんね。】   (2015/12/22 23:40:28)

香坂澪【ここからの展開ですが、美咲さんが優勢に立って澪を攻めていくことになると思いますが、どんな感じで攻めてくることになりますか?】   (2015/12/22 23:40:59)

B.R.美咲【まぁ・・・美咲からしたら負け犬の遠吠えでしょうね。ここからはまだあまり考えてないのですが、少し前にバックドロップをしようとして逆にやられてしまったので美咲的にはやっぱりやり返さないと気が済まないとおもうのでバックドロップを連続でしたいなぁとは思ってますね】   (2015/12/22 23:44:38)

香坂澪【この後の澪の反撃を考えると、リングの上でやった方がいいでしょうね。それでなのですが、連続バックドロップの最後に投げっぱなしでコーナーに叩きつけていくと言うのはどうでしょうか?】   (2015/12/22 23:45:39)

B.R.美咲【場外にはもう降りると色々としんどくなりますね。最後にコーナーに叩きつけるのもいいかなって思ってましたよ♬】   (2015/12/22 23:47:01)

香坂澪【美咲さんの過激な攻撃でKO寸前の澪が最後の力を振り絞って反撃、そして美咲さんが最後にムーンサルトを返して〆ですね。】   (2015/12/22 23:48:01)

B.R.美咲【もうKOだろっと余裕でいて澪さんに背後を見せた隙に澪さんが最後の反撃って感じでもいいですね。】   (2015/12/22 23:49:15)

香坂澪【一応、真正面から反撃で考えてますね。】   (2015/12/22 23:50:29)

B.R.美咲【なるほど。ならそうしましょうか。】   (2015/12/22 23:51:35)

B.R.美咲【では・・・そろそろいい時間ですし・・・・お休みにしましょうか・・・】   (2015/12/22 23:52:43)

香坂澪【わがままを言ってすみません。一応チャンピオンですので、相手の油断につけいって勝利を狙うと言うのはあまりやりたくないんですね。次回以降ならいいかもしれませんが。】   (2015/12/22 23:53:09)

香坂澪【はい、もう日付が変わりますね。では、明日も頑張って休みを無事迎えてください。】   (2015/12/22 23:53:27)

B.R.美咲【いえいえわがままは全然いいですよ。ではお疲れ様でした。失礼いたします。】   (2015/12/22 23:53:56)

おしらせB.R.美咲さんが退室しました。  (2015/12/22 23:54:03)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/12/22 23:54:32)

2015年12月13日 11時15分 ~ 2015年12月22日 23時54分 の過去ログ
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