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「【おそ松さん】本日も松の下で祭囃子」の過去ログ

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2015年12月19日 02時14分 ~ 2016年01月15日 00時31分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(119.243.***.80)  (2015/12/19 02:14:37)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2015/12/19 02:17:36)

チョロ松ハァ…この一週間の間にハローワークに足を運んだのが俺だけとか、どんだけニート生活満喫してるんだアイツ等。一生自宅警備員続けるつもりかよ。(冬の昼下がり、居間の炬燵に足を突っ込み、一人求人誌をペラペラ捲りながらこの場にいない五人の兄弟達に対して不満を洩らすのは松野家三男、松野チョロ松。自宅警備員どころか。仕事探しもロクにせず、有り余る時間をここぞとばかりに競馬や釣り、野球やデートに費やす兄弟達は今日も遅い時間に目覚めて各々出かけてしまった為、今、この家にいるのは自分だけだ。自宅すらまともに警備出来ていないニート達を何と評する?クズニート共の一声で片付く)   (2015/12/19 02:32:32)

おしらせチョロ松さんが退室しました。  (2015/12/19 02:52:11)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2015/12/19 10:54:02)

チョロ松……しかし。やっぱりないよなぁ、アイドルのマネージャー職。(求人誌のページを捲り、気になる情報にマーカーでチェックを入れては、ハァ、と小さく溜め息を洩らし。それを何度か繰り返したところで、んー~と大きく背を反らして身体を伸ばすと、小休憩しようと一旦炬燵から出て居間を後にし、台所へと向かっていく)   (2015/12/19 11:37:50)

チョロ松(少し凹んだヤカンに水を注ぎ、火に掛けて湯を沸かす間、戸棚を覗き込んで饅頭でもないかと探してみるも、あったのは長男、おそ松が酒のツマミに残していたスルメだけだった)……後でコンビニに行って、求人誌と何か食べれる物買ってこよう。…あ、ビール無くなってる。クソ……あれ俺のストックだったのに。(菓子だけでなく酒も買うなら、コンビニじゃなくスーパーに行った方が安く済ませられるだろうか等と考えながら、ヤカンが湯気を吐き出しながらピーピーと音を鳴らす様をぼんやり見つめていく)   (2015/12/19 11:56:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、チョロ松さんが自動退室しました。  (2015/12/19 12:24:32)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2015/12/19 23:01:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、チョロ松さんが自動退室しました。  (2015/12/19 23:22:20)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2015/12/19 23:22:55)

チョロ松(スーパーまで足を運ぶならついでに色々買ってこよう。確か台所用洗剤が切れていると母親が零していたな。どうせ後で買い物を頼まれるのなら今日まとめて買ってしまった方が楽だ。誰か帰ってきたら荷物持ちに付き合ってもらおう。力のあるカラ松か十四松辺りだと助かるんだけどなと一人考えつつ、茶葉を入れた急須に湯を注いで湯呑みと一緒に盆に乗せ、欠伸を洩らしながら居間へと戻っていく。用意した湯呑みの数は自分用を含めて三つ。そろそろ誰か帰ってくる頃だろうと思っての事だ)   (2015/12/19 23:22:58)

おしらせ十四松さんが入室しました♪  (2015/12/19 23:28:45)

十四松((こんばんは^^*   (2015/12/19 23:29:30)

チョロ松【こんばんは。良ければ一緒に遊びませんか?】   (2015/12/19 23:30:36)

十四松(ガラッ)(ただいまー!誰か居んの~!?   (2015/12/19 23:30:39)

十四松【よろしくお願いします。   (2015/12/19 23:30:55)

チョロ松……ん?(急須と湯呑みを持って廊下を歩いていく中、ドタドタと賑やかな足音が聞こえてくればヒョイと玄関の方へと視線を向け、帰宅した五男の姿を見て小さく笑った)おかえり、十四松。今日も野球行って来たの?   (2015/12/19 23:32:41)

十四松うん!野球!楽しいよ!(汚れた服で居間に入ってきて)   (2015/12/19 23:35:02)

十四松チョロ松兄さんも野球やる!?(ワクワクして)   (2015/12/19 23:35:36)

チョロ松うんうん、楽しかったなら何よりだけど。取り敢えず着替えてこようか?(今日も元気いっぱいに土手を走り回り、素振りに勤しんできたであろう弟の襟首を、盆を片手に持ったまま器用にグッと掴んで引き止めるとやんわりと居間への入室を制止した)着替えてる間にお茶淹れておくから。……僕?……あー、野球は…また今度でいいかなぁ。   (2015/12/19 23:38:12)

十四松分かった着替えて来る~(居間を離れようとして止まり)じゃあまた今度一緒に野球しよう!(タタタッと居間を離れていって)   (2015/12/19 23:47:36)

チョロ松……僕の体力がある時にね。(十四松の常人離れした身体能力と体力を考えれば、筋肉痛だけじゃ到底済まないだろうと心の中で表情を引き攣らせつつ、素直に指示に従って着替えに行った弟の背中を見送り。一足先に居間に入ると自分の分と十四松の分、二人分のお茶を淹れ始める)あー、やっぱりお茶菓子欲しいな。   (2015/12/19 23:50:45)

十四松パーカーでいいや(いつものパーカーを着て居間へ向かう)チョロ松兄さん!着替えたよ!!   (2015/12/19 23:55:40)

チョロ松ん。お茶淹れたよ。外、寒かったでしょ。コタツ入って温まりなよ。(帰ってきた時と同じようにパタパタと足音を立てて居間に入ってきた十四松を手招きし、湯呑みを手にして淹れたばかりの茶にズズッと口を付けていく)本当は饅頭の一つでもあれば良いんだけどね。蜜柑の一つもないんだ。……十四松、悪いんだけどさ。後で買い物付き合ってくれない?僕一人じゃ荷物持ち切れるかどうか不安だし。   (2015/12/19 23:59:07)

十四松お、ありがとー(バタバタとコタツに入って)お菓子ないのかー(買い物の話を聞いて)いーよ!お菓子買うんでしょ!?   (2015/12/20 00:03:42)

チョロ松そうだねー。何を買おうか……店に行ってから決めるでも良いんだけど、個人的に和菓子が食べたい気分なんだよね。あと、酒も切れてるから買って…… ……あ、十四松。酒買う事はおそ松兄さん達には内緒にしといてね。おそ松兄さん、酒があると分かれば昼間からでも飲み始めるから。(買った酒は即行隠すつもりでいるのか、下がり気味の眉を一寸寄せつつ十四松に口止めしておいた)荷物持ちの手伝いと口止め料に、好きな菓子か酒、一つ奢ってやるから。   (2015/12/20 00:08:27)

十四松お菓子と酒…あぁ、兄さん達には内緒ねok、分かった(何を買うか悩みながら軽く返事をして)   (2015/12/20 00:15:18)

チョロ松どっちか一つね。両方奢ってあげたいところだけど、僕も金欠だから。(うーんと悩んでいる十四松を見て一寸苦笑しつつ、おそ松達が帰ってくる前に買い物を済ませてしまおうと、求人誌の隣に置いておいたメモ帳とペンを手に取り、取り敢えず思いついた品を買い物リストとしてメモに書いていこうとするか)十四松が手伝ってくれるなら米も一袋買ってこようかな。   (2015/12/20 00:19:07)

十四松ふーん(興味なさげに金欠の話を流し、お菓子にしようと考えながら)米も買うの?(と聞きながら)   (2015/12/20 00:27:03)

チョロ松(金欠になっている理由は、先週発売されたニャーちゃんの写真集を、永久保存用と通常用の二冊購入してしまった所為なのだが、弟の十四松が話を振ってこなければ自分の方もそれを話す事はせず。十四松から聞かれれば「あと洗剤も」と付け足した)どうせ母さんから買い物頼まれるなら、後日行くより今日行ってきちゃった方が良いかなと思って。一人の時に頼まれても持ち切れないし。   (2015/12/20 00:31:51)

十四松【ごめんなさい!今日は落ちます!返事を返しておいてくれればまた来て返しますので。では、ありがとうございました!   (2015/12/20 00:32:00)

おしらせ十四松さんが退室しました。  (2015/12/20 00:32:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、チョロ松さんが自動退室しました。  (2015/12/20 01:22:49)

おしらせ十四松さんが入室しました♪  (2015/12/20 22:27:29)

おしらせ十四松*さんが入室しました♪  (2015/12/20 22:29:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、十四松*さんが自動退室しました。  (2015/12/20 22:58:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、十四松さんが自動退室しました。  (2015/12/20 22:58:14)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2015/12/27 23:32:31)

カラ松……フッ。勝ってしまった……華麗なる勝利。今日の俺は幸運の女神から祝福のベーゼを受けてしまったようだな。やれやれだぜ。(まさかの大勝 ―――― 内心飛び上がって喜びたい気持ちを抑え付けつつ、自分に酔った台詞を一人洩らしているのは松野家次男、松野カラ松。千切れた馬券が舞う競馬場を後にして帰路に着くその腕には、札束の入った紙袋がぎゅうっと抱き締められており、今だ興奮が収まらないのか肩が小刻みに震えている)   (2015/12/27 23:48:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カラ松さんが自動退室しました。  (2015/12/28 00:31:24)

おしらせ一松さんが入室しました♪  (2015/12/28 11:37:38)

一松...。(寒さに手が悴む。背を丸めた彼は両手を擦り合わせ、小さく溜息を吐く。居間に入れば、誰も居ない冷たい空間に足を踏み入れる。炬燵の電源は恐らくついていないだろう、と入れに行けばそのまま温かみを求めて炬燵へと入る)   (2015/12/28 11:40:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一松さんが自動退室しました。  (2015/12/28 12:29:36)

おしらせ一松さんが入室しました♪  (2015/12/28 12:30:39)

一松寝てた...。(なんて目を覚ませば目を擦り、未だ誰もいないことを確認すれば再度机に突っ伏す形で)   (2015/12/28 12:31:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一松さんが自動退室しました。  (2015/12/28 13:46:15)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2015/12/29 11:18:47)

カラ松(普段は兄であるおそ松と一緒に競馬場に来る事が多いカラ松だが、「今日は馬より玉の気分なんだよね~、って事で競馬はまた今度な」と、おそ松は意気揚々とパチンコに出かけてしまった。仕方なく一人競馬場に赴いた事が逆に幸運を招いたのか、思わぬ勝ちで儲けた事に表情が緩みっ放しのカラ松だったが、ふと一抹の不安が過ぎった)しかし、この額は……俺の幸運を嗅ぎつけて漆黒の闇より混沌の獣達が這い出てくるには十分な金額。…クッ、これも運命だというのか。(紙袋の中には末の弟、トド松がパチンコで勝った時よりも多い金額が入っている。つまり、「奴等」が動き出す可能性が高いという事だ。そう、あの悪魔達が……)   (2015/12/29 11:30:35)

おしらせ一松さんが入室しました♪  (2015/12/29 12:01:12)

カラ松フッ、女神の祝福に嫉妬した兄弟達に追われる事になるとは……我ながら罪な男だ。ギャンブルで得たものとはいえ、金は金。兄弟達には悪いが、この金は愛と世界平和の為に役立たせてもらう事にしよう。(要約すれば「薄汚いハイエナ共にこの儲け金は渡さん!」という事だ)   (2015/12/29 12:02:04)

一松(漆黒の闇…でもないが、背後の細い路地からボサ髪猫背マスクの紫パーカー、四男一松が現れた!いつものようにひとりでフラフラ出掛け猫と戯れた後、そろそろ帰ろうかと出てきたところ。タイミングの良さはさすが六子か。前方にどう見ても次男の背中を認めると、無視する時もあるというのにこういう時に限って近づいて行き、声を掛けながら背中に軽い膝蹴りという挨拶かまし、)クソ松。何独り言言ってんの?こわいから通報していい?   (2015/12/29 12:12:02)

カラ松(丁度欲しい物があって短期のバイトでも始めようかと考えていたカラ松にとって、今回の儲けは大変貴重なものだ。勿論、松野家次男として、兄弟達に景気良く寿司か焼肉を奢ってやりたい気持ちはあるが、そこは悲しき六つ子の運命、一人二人ならまだしも自分以外の五人全員に奢るとなると話は変わってくる。いや、食欲旺盛な成人男性六人分の腹を満たすぐらいならまだいいが……俺がお前で、お前が俺、つまりお前の物は俺の物、●ャイアンも真っ青な自己中兄弟達に残った金も確実に毟り取られる。特におそ松。長男に金を貸したらまず返ってくる事はない。――― さて。いかにしてこの儲け金を守るかと、浮かれ半分、不安半分で道を歩いていた為、猫のように足音を消して近付いてくる気配に全く気付かず。不意打ちで背中に膝蹴りを食った事に思わず「うぉぁああぉおお!」と、奇妙な叫び声を上げてしまった)…ッ、いぃ、いいいいい、一松!な、ななな、何で、いや、いくらなんでも出動には早すぎるだろ!   (2015/12/29 12:22:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一松さんが自動退室しました。  (2015/12/29 12:32:24)

おしらせ一松さんが入室しました♪  (2015/12/29 12:32:32)

一松(うわああぁぁああ……時間制限忘れてた…。(死)   (2015/12/29 12:33:23)

カラ松(自分もよくやってしまいますw)   (2015/12/29 12:34:01)

一松(亀レスだしなんか無理な気がしてきた…。すいません書き直すゆでお待ち下さい…。   (2015/12/29 12:35:31)

一松(の、で。   (2015/12/29 12:35:43)

カラ松(こちらはお気になさらずに。無理をなさらない程度で大丈夫ですよー)   (2015/12/29 12:36:36)

一松!?(声を掛けた時点では、兄が大金を手にした事実は全く、知らない。ただ何となくちょっかいをかけてやろうという気になったのだ、本当に。しかし兄の背中から滲むいつもとはどこか違う雰囲気を無意識に感じ取っての行動だったのかも知れず。思い切り上がった奇声にびくりと肩を震わせ。)え、ま、マジで不審……、あ?それ、何?手に持ってるそれ。(そこまで本気で蹴ったわけでもなし、いくらビビリの兄とはいえこの反応は過剰である。怪しい。そこでようやく気付いた相手の紙袋。益々怪しい。気だるげな双眸を細めてずい、と距離詰め)   (2015/12/29 12:41:34)

一松(もう少しやってみます。すみません。   (2015/12/29 12:42:52)

カラ松?!…ふ、不審じゃないぞ断じて!きょ、今日も良い天気だなマイブラザー。(振り返った先にいたのは兄弟の中でも自分に当たりの強い一松。というか、突然背後から攻撃してくる兄弟は一松しかいない。足音が全く聞こえなかったと、蹴られた背中を擦っていると実の弟からまさかの不審者扱いをされてしまい、慌てて首を横に振りつつ一松から距離を取ろうと後ずさる)……え。あ、いや、これはその…、……、……!ざ、雑誌!雑誌を買いにコンビニに行って来たところだったんだ。まさか帰り道に一松に会うとは、これも血の絆が結びし運命というやつだろうな、は、ハハッ……(じりじりと後ろに後ずさるも、弟の方もまたじりじりと自分の方へと距離を詰めてくる。この状況は、非常にまずい…よりにもよって一松に怪しまれてしまった。逃げるべきか、誤魔化しとおすべきか……)   (2015/12/29 12:52:09)

一松なんで天気?(こういう場面で不自然に出てくる単語にしっかり突っ込み入れつつ、相変わらずほとんど足音も立てず相手が後ずさる分だけこちらは前へ。その表情はもはやハイエナのそれに変わっていて。テロップが流れるとすれば『激録!競馬警察24時!』一松巡査の何とかかんとか、とか続くのかもしれない。)へぇー、雑誌。何の雑誌?ちょっと俺に見せてよ。見たいなァざっ、し。(拉致が明かないと思えば腕を伸ばし兄のパーカー胸倉をガッと掴んで。オラ見せろ、と、警官じゃない、こいつはチンピラかというような恐喝紛いの語調で)   (2015/12/29 13:03:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カラ松さんが自動退室しました。  (2015/12/29 13:12:19)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2015/12/29 13:12:29)

カラ松………(不審者扱いされても文句が言えない程、弟から問い詰められる次男の目は空を泳いでおり。雑誌を買ったという嘘も通じていないのか、じりじりとコンクリート塀へと追い込まれて胸倉を掴まれると条件反射的に涙目になってしまった。腕の中に抱きかかえた紙袋の中身。見られたら一巻の終わりだ)ちょ、ちょっと待て一松!別にお前が興味を持ちそうな雑誌じゃない!いや、寧ろ読んだら気分を害してしまうものだ!……くっ、兄として。弟にそんな不健全な物を晒す訳にはいかない!(許せ、一松!と叫ぶと、胸倉を掴む一松の手を握ると同時に体を反転させて掴む手から擦り抜け、弟に背を向けて全速ダッシュで逃げ出した。他の兄弟達に応援を呼ばれる前なら逃げ切れる!)   (2015/12/29 13:12:32)

一松ッチ、逃げやがった…待てクソ松コラァ!(雑誌云々という言い訳はハナから信じちゃいないので勿論納得などしない。もういいや、強引に奪い取ってしまおうと紙袋に手を伸ばしかけた所で突然動きを見せた容疑者。脇が甘い。肉体派じゃない事が悔やまれる。いや、兄達がいればこんな事には…。兄弟達に応援を要請する暇もなく、最後の手段とばかり、猫とセッションしては全速力の兄を追い。四足で。)   (2015/12/29 13:24:27)

カラ松フッ、兄である俺を追いたい気持ちは分かるが!一松、俺は風と共に去りぬ、だ!(足の速さは兄弟中、チョロ松が一番早く、その次がおそ松か十四松、自分はその次に続いて、一松とトド松は同じくらいだろうか。速さなら自分の方が若干上、加えて持久力は断然自分の方が上。一松の追跡を振り切って儲け金を隠してしまえば後は何とか誤魔化せるだろう。兄弟に嘘を吐いてしまった事に全く心が痛まないかと言えばそうではないが、後ろから飛んでくる罵声と足音に悠長に反省している暇はない。一松には悪いが本当に欲しい物があるのだ。全力を持って逃げ切らせてもらおうと力強く地面を蹴り、人通りの少ない裏路地を走り続ける中、不意に獣じみた鳴き声が背後から聞こえてくれば「…?」と、走る速度をほんの一瞬緩めて肩越しに背後を振り返って……)……え?   (2015/12/29 13:35:43)

一松くっそ腹立つ…いつか3発殴る…逃がすか…!(逃げる時でさえ何故かイッタイ台詞を吐き出す兄に本気で殺意を覚えつつ、体をバネのようにしならせ猫の姿で駆ける、駆ける。兄の方が体力的にも足の速さ的にも勝っているのは勿論分かっているのでこれは時間との勝負。足の速さでは負けてもトリッキーさでは負けてない。ぴょんぴょんと、建物の壁を忍者のように跳び伝って兄の頭上から迫り。ハッキリ言ってホラーじみた光景である。)   (2015/12/29 13:47:57)

カラ松(今のは錯覚 ―――― ではない。確かに、大きな獣が長い尻尾を振り立てながら凄まじい速さで迫ってくるのが見えた。獲物を狩ろうとする獰猛な肉食獣のように、鋭く目を光らせた「獣」が自分の背後数メートル手前まで迫った直後、その姿が一瞬フッと消えたかと思えば、影はすぐ近くのコンクリート壁に向かって飛び上がり。しなやかな体が生み出す跳躍力を活かして壁から壁へと移動していく獣の姿に思わず足を止めてしまった)―――― ……え?(そして、再び間抜けな声を上げるのと、立ち止まった自分目掛けて獣がダイブしてきたのはほぼ同時だった)…ぎ、ッ…ぎゃぁああああああああああ!!!   (2015/12/29 14:01:06)

一松(相手の足が完全に止まった。何故だか知らないが…チャンスは恐らくこの瞬間。今しかない。失敗してはなるものか。壁を蹴り落下していく最中、空中ででくるりと体半回転させ体勢を立て直しては、しっかりと狙い定めて獲物をそれはそれはギラギラと光る瞳で見据え、悲鳴上げる相手の上に着地…というかどちらかといえば押し潰すような形になるのだろうか。)   (2015/12/29 14:13:37)

カラ松―――― !!!(実の兄を手加減無しに本気で仕留めにかかるその勢いに、真下にいたカラ松は避ける事も防御する事も出来ず。ドスン!と無情に重たい音を立てて押し潰された次男はそのまま地面と盛大にキスをする羽目になった。潰された衝撃で手から離れた紙袋が地面をへと落下し、開いた口からバサッと数枚の諭吉が飛び出してしまう)…っ゛、…!……!!……い、一松、聞いてくれ…これには、その訳が……!(肉食獣と思っていたそれが弟である事に気付いた瞬間、顔面から血の気が引いてパーカーの色と同じくらい真っ青になっていく)   (2015/12/29 14:21:30)

一松…、はぁ、はぁ、やった…。(成功した。俺はひとりで遣り切ったよ、兄弟達。もう逃がさぬようにと体重かけることはやめずにセッションを解くと呼吸を整えながら達成感を噛み締め。落ちた紙袋から諭吉が顔を出しても別段驚かず。そんな事は分かっていた事。)…はあ?今更言い訳なんて聞かないけど。つーか中身は分かってたよ、金の匂いしたもん。(背中の上から、みるみる青ざめる兄を見下ろしながら疲れたように息を吐いては、どっこいしょと立ち上がって紙幣と紙袋を拾い上げ中身を確認。わあすっげえ。)   (2015/12/29 14:33:41)

カラ松ぐぅ…うう……、い、一松ぅうう~、退いてくれぇ~……(落ちてきた人間の重みをまともに受けて地面に倒れたのだ。一松に乗られた腰がミシミシと嫌な音を立てている)え!な、何故バレたんだ!(匂い?!匂いってなんだ、一松も十四松みたいに嗅覚が鋭いのか!と天然ボケの頭で考えていると、不意に背中が軽くなって一松が離れていくのを見れば、涙目になりつつ奪われた紙袋を見つめていく。軽く数えただけでも十五万は超えているだろう)……ああ。幸運の女神からのベーゼが………   (2015/12/29 14:40:59)

一松んふふ、ふふ…お前、こーんな大金…ずっるいよなあ、ひとりでイイ思いしようとしたんだ?何に使う積もりだった?(たくさんの諭吉に不気味な笑い声が漏れる。これは予想以上の額だった。逃げたくなるのもうなずけるというものだ。泣きそうな顔でこちらを見てくる兄に目を移すとにやり、これまた厭な笑みを浮かべて前にしゃがみ込むと、優しく紙幣で相手の頬を叩いて問い、)   (2015/12/29 14:48:04)

カラ松! ち、違う。別にそんなつもりだったわけじゃない。ただ、ちょっと……(競馬で勝った事を隠す為に、弟に嘘を吐いてしまった後ろめたさもあるのか、一松の声に思わず弁解しようとするも何に使うつもりだったのかという問いかけには口を噤んでしまった。捕まってバレてしまった以上、これ以上足掻くのは男として格好が悪い。弟から逃走を図った挙句、押し潰されて地面とキスしている時点で格好悪いのだが、残念な当人はその事に気付いてはいないようだ)……フッ、やはりマイブラザー相手に隠し事は禁物 ―――― 、痛ッ!痛い痛い!すみません、お金で叩くのは止めてください。勘弁してください。   (2015/12/29 14:59:29)

一松うん、うん。…?何かあんの。うるせえブラザー今すぐ(兄弟達に)通報してやろーか。まだ、あいつらこの事知らないみたいだけど。ね、うまくいけばみんなには知られずに済むかもよォ?(松野家四男、クズ、燃えないゴミ。一人でとった手柄は態々兄弟達と共有して薄める意味もない。べしんと強く一度叩いてから扇状に札束広げてパタパタと自分を仰ぎ)   (2015/12/29 15:07:11)

カラ松………(何を買うつもりだったのかは言いたくないようで、涙目になりながらも一松(巡査)を相手に黙秘を続けていたが、他の兄弟達には知られずに済むという話には思わずガバッと頭を上げて「本当か?!」と叫んだ)…ッ……、…ほ、本当か一松!他のブラザー達には秘密にしてくれるのか?(勿論、この弟が何の見返りもなく黙っていてくれるとは思えないが、他の4人にバレなければまだ救いの道はあると思い、立ち上がって一松の方へと寄っていく)   (2015/12/29 15:14:26)

一松…ふひひ、必死?ああでも、使い道は言いたくないんだ?なんだよ、気になる。ろくでもねーことじゃないの?言わせたくなっちゃうな。…そーだなー、俺の喜ぶ事してくれたら考えてやらなくもない。(無造作に自分のポケットに札束を突っ込むとへらへら、必死に見える兄の姿を愉しそうに眺めては案の定対価を要求し。この分だと暫く楽しめるかもしれないぞと、まるで新しい玩具をもらった子供のような様子で首を傾げて)   (2015/12/29 15:27:42)

カラ松……うう。人は誰しも心の内に秘密という名の錠前を掛けていてだな……(ああ、話している間にも3万持っていかれたと内心血涙を流す中、一松から出された提案には頭の上に?マークを浮かべた)……喜ばせる?俺が、一松をか?…しかし、喜ばせるといっても…… ……!……いや、あるぞ!お前を喜ばせられる事が!しかも丁度今、持っているんだ!(その時、カラ松の脳に天啓が下ったのかハッとした様子で顔を上げると自信満々に四男に向かって人差し指を向けてみせた)   (2015/12/29 15:36:19)

一松ごめん俺カラ松語習得してねーからイタイ言葉言われても分かんない。(白けた表情と冷たい口調で話聞く耳持たずという態度。自分を喜ばせると相当自信ありげに告げられれば、ぱちくりと多少驚いたようにこちら向けられる人差し指と兄の顔を交互に見て、)へえ…何を持ってるの?いいよ、それ、教えてよ。(まさか秘策でもあるというのか。勿論そう簡単には返してやるものか、っていう心境なので内心構えつつ、どうぞ、と促し)   (2015/12/29 15:45:02)

カラ松カラ松語?いや、これはれっきとした日本語だが?(一松からイタイと言われ、まさか俺は言葉でも兄弟を傷付けてしまったのかとショックを受けるも、此方に興味を持ったらしい弟の反応に素直に喜ぶとパーカーのポケットから秘策の品を取り出した)……じゃーん!どうだ、一松。お前の好きな猫じゃらしだ!お前はこれでよく猫と遊んでいるだろう?今日は猫に代わって俺がお前と遊ぶとしよう!(一松と言えば猫、猫の大好きなものと言えば猫じゃらし。一松のパーカーのポケットに必ず入っているそれを、奇遇な事に自分も一本持っていた。つまりそれで一松と遊べば一松が喜ぶ!さっきも猫になって自分を追いかけてきたくらいだ、きっと気に入ってくれるだろう。自信満々のドヤ顔を浮かべながら、手にした猫じゃらしを一松の前でふりふりと振ってみせた)   (2015/12/29 15:54:51)

一松俺の知ってる日本語と違うみたい。(という本心)……ワー、殴りたい。なんでカラ松がそんなの持ってんの。(心配してなかったかといえば、一抹の不安はあったけれども。目の前に揺れている猫じゃらしを半目で眺めながら薄く笑みを浮かべ。説明するまでもないが断じて喜んでいる笑みではない。しかし猫に代わってとは一体どういう意味だろうか、場合によってはこの不毛とも思える相手の提案も楽しいものになり得るかもしれないと希望を(チリ程度には)残しつつ、まずは猫じゃらしへ軽くパンチ繰り出してみたり)   (2015/12/29 16:04:45)

一松(何故一言のほうで言ったのか。了解、もしまたお邪魔した暁には遊んで()やって下さい。お疲れ様でした。   (2015/12/29 16:15:43)

おしらせ一松さんが退室しました。  (2015/12/29 16:15:59)

カラ松十四松から貰ったんだ。一松が友達(猫)と遊ぶ時に使っていると聞いてな。残念ながら俺はお前のように猫になる事は出来ないが、代わりにこれで一緒に遊ぶ事は出来るぞ。(いくら一松が猫人間に変化出来るとしても人間である事に変わりはなく。本気で猫じゃらしを使って一松を愉しませようとしているのか、一松の前で猫じゃらしを左右に振れば、気だるそうな態度で、それでも一松がそれに触れてきたのを見ればへにゃりと緩い笑みを浮かべる。ああ、やっぱり俺の弟は可愛いなぁと内心思いつつ、時折わざと猫じゃらしを遠ざけたり、先端部で一松の頬を掠めていったりと、どちらかといえばカラ松の方が愉しんでいるように見えるだろう)   (2015/12/29 16:18:24)

おしらせカラ松さんが退室しました。  (2015/12/29 16:18:27)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2015/12/30 01:54:00)

おしらせトド松さんが入室しました♪  (2015/12/30 02:17:46)

トド松((今晩和、お邪魔しますー/))   (2015/12/30 02:18:03)

おそ松(こんばんわ~)   (2015/12/30 02:18:17)

おそ松あ゛あ゛あ゛ァ…負けた…… っかしーな、今日は絶対!玉の方が当たる気がしたんだけどなァ。やっぱ馬の方に賭けるべきだったかー(元々軽かった財布の中身が文字通り、一文無しになってしまった事に深い深い溜め息を洩らしつつ商店街を歩いているのは松野家長男、松野おそ松。すぐ下の弟であり次男のカラ松は競馬の方に行ってしまった為、一人勇んでパチンコに向かったはいいものの結果は惨敗。カラ松の方が買っていたら後でなんか奢らせようと目論みつつ、チビ太のところで一杯やっていくかと財布が空にも関わらずそんな事を考える)   (2015/12/30 02:20:44)

トド松...ん...?(同様に商店街を歩きつつ、本来は行ってはいけない行為だが片手でスマートフォンを弄っていたのは松野家六男のトド松。前方から聴き慣れた声が聴こえたかと思えば、やはり見覚えのある姿がそこにはあった。以前の経験とは違い、現在は女の子とデートしているわけでもない。特に隠れる理由もないし、どうせ散歩帰りだ、と相手に前方から近寄れば。) おそ松兄さん何処行くの (賑わいを見せる商店街で声が届く様、少し大きめな声で声掛けし)   (2015/12/30 02:27:08)

おそ松……あと一万…いや、三万あれば絶対にいけてたよなぁ。(赤いパーカーのポケットに両手を突っ込み、ぶつぶつと独り言を洩らしながら年末で賑わう商店街を歩く中、前方から覚えのある声が聞こえてくれば一寸足を止めて立ち止まり。顔を上げれば人混みの中から末の弟の姿を見つけて目を瞬かせた)……ん?ああ、トド松か。なに、今日は女の子とデートじゃないの?(先日同じ場所で会った時は赤の他人のフリをされてスルーされた。今日は一人だから向こうから声を掛けてきたのかと思いつつ近付いていき)   (2015/12/30 02:33:18)

トド松(相手の目の前まで歩を進めれば、腰に手を当てて。スマートフォンを持ったままの手を上に挙げれば、人差し指を立て空を指差し。)今日は気分転換に散歩。珍しく天気も良いし、風もそんな冷たくないしね。あんな毒ガスが広がったような家にいつまでも居たらどうにかなっちゃうし。(青い空に比べ、口からは黒い毒を吐けば深い溜息を吐いて。挙げていた腕を下ろし、スマートフォンをパーカーのポケットに入れれば、「女の子とのデートはまた翌日」とどこか得意げに言い放つ。)んで、もう一度聞くけどおそ松兄さんどこいくの?(帰宅をしようとしていた自分の方向とは真逆から来た相手に、再度問いかけてみる。)   (2015/12/30 02:38:59)

おそ松毒ガスって…ああ、DT臭の事?確かに、家にいたら母さんから家事の手伝い頼まれるか、チョロ松にハロワ行けって口煩く言われるかだもんなー(息抜きって大事だわー、と。働いていないニートの分際でそんな台詞を口にしつつ、明日はデートというトド松の言葉に妬み半分、羨ましさ半分の視線を向けていく。絶対邪魔しに行ってやると心の中で黒い事を考えつつも、何処に行くのかと問われれば口を開いて答えた)んー?ちょっと小腹が減ったからチビ太のところで一杯やろうかと思ってたところだけど。お前も一緒に行く、トド松?(言葉だけ受け取れば兄が弟を飲みに誘っているように聞こえるが、その裏側には「兄ちゃんに奢ってよ、トド松♡」という魂胆が見え見えだった)   (2015/12/30 02:45:10)

トド松DT臭もそうだけど。まぁ、あまり深くは言わないでおく。(面倒だから、と後付けでは口に出さずに言えば“デート”の単語を聞いた相手の表情から、これ絶対邪魔しに来るよ...余計な事言ったな...と半ば後悔したように。) ぁー、チビ太んとこ?行く行く。 (チビ太の屋台に行くときは運良く金を払わなくても良い場合がある、と可能性を信じて首を縦に振る。勿論、今回の外出の目的は軽い散歩だったため、財布は持ち合わせておらずさらさら払う気など此方もないのだが。)   (2015/12/30 02:56:53)

おそ松(どうせ邪魔しに行くなら、スタバァの時と同じく他の兄弟達も誘おうと更に黒い事を考えながら、一緒に行くというトド松の返答に「よっしゃ」と笑って共に歩き出そうとするか。毎年この時期になると赤塚第二商店街では年末年始セールを開催している。その所為か、あちこちで「Sale!」「激安!」といった看板やチラシが目立っており、いつもより通行人も多いような気がする。尤も、良い物がセールで50%オフになっていたとしても、金のないニート達には関係のない話なのだが)……お。抽選会やってるじゃん。一等は…一泊二日熱海旅行。いいねぇ、温泉。偶には軽く遠出して息抜きしたいと思わない、トド松?   (2015/12/30 03:04:18)

トド松(待って...、他の兄弟とか連れてこられてまたあんな恥さらしされたらどうしよう...とずるずる引きずり半ばだったものが完璧なる後悔へと繋がれば、「やっちゃった...」と小声で参ったように声を絞り出す。周りの賑わいやお店に目が回らないほど、自身の中で葛藤しているようで。どうやら面倒臭いタイプのようだ。そのせいか、相手が問いかけてきたのにも数秒遅れて状況把握すれば、返事をする。)  ...温泉?いいねぇ、おそ松兄さんもそういうこと考えるんだ。 (毎日息抜きしてるニートだけど、なんて思うも今回は賛同し、ゆっくり頷けば抽選会の様子をただただ見つめて。)   (2015/12/30 03:09:54)

おそ松(自身の考えを末の弟が見抜いている事に気付いているのかいないのか、ニシシと意地悪い笑みを浮かべる長男は、後悔の言葉を洩らす六男の頭をポンポンと軽く撫ぜていく)考え事しながら歩いていると人にぶつかるよ、トド松。……ほら、俺達ってさ、あんまり旅行とかしない方じゃん?金かかるし。けど、近場だったらレンタカー借りて行くのもありじゃね?ホテルとか旅館じゃなく、民宿とかだったら安いし。(抽選会は大晦日までやっているようで、どうせ近い中に母さんから正月に必要な買い物を頼まれるだろうから、その時に抽選券が手に入ったら挑戦してみるかと考える。勿論狙うのは一等の熱海旅行だ)トド松は女の子達と旅行とか行く予定ないの?   (2015/12/30 03:18:14)

トド松(相手の行動に考え事を見破られているとわかれば、受け入れるしかないのか...とどっと疲れたような吐息を零して。) わかってる、気を付けてるよ。 ......え、あぁ...そうだね。 (長男の口から予想もつかない言葉がつらつらと並べられて、一瞬間が空いたが小さく頷きを見せる。これは他の兄弟にも教えた方がいいのかもしれない、と頬を指先で掻いて考える。) なんでさ? (唐突に訊ねられた言葉に、まずは疑問を持ったのか質問を質問で返し。)   (2015/12/30 03:27:33)

トド松((っと、そろそろ就寝します...!お相手ありがとうございました、とても楽しかったのでまた来ると思います。その時は宜しくお願いします。))   (2015/12/30 03:28:57)

おそ松(はい。遅い時間にお付き合いいただき有難うございました!またよろしくお願いします。おやすみなさい~)   (2015/12/30 03:29:28)

トド松((此方こそ...!余談話ですが、ここの方と一度は話してみたかったので会えてよかったです。また宜しくお願いします、お休みなさい/))   (2015/12/30 03:30:13)

おしらせトド松さんが退室しました。  (2015/12/30 03:30:19)

おそ松(基本的に思いつきで行動する事が多く、計画性は0の長男。旅行の話は提案するところまで。実際に行くという話になれば、そこからは情報収集が得意なトド松と、計画を立てるのが上手いチョロ松に任せれば良いだろうと弟任せな兄だった)だって旅行とかいかにも女の子が好きそうなイベントじゃん。お前だったら一緒にって誘われる事も多いんじゃないの?あ、予定があるなら兄ちゃんも誘ってね♡   (2015/12/30 03:37:06)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2015/12/30 03:37:10)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2015/12/30 22:33:33)

おしらせカラ松さんが退室しました。  (2015/12/30 23:39:50)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2015/12/31 11:02:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カラ松さんが自動退室しました。  (2015/12/31 11:51:30)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2015/12/31 21:55:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、チョロ松さんが自動退室しました。  (2015/12/31 22:15:15)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2016/1/1 18:50:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カラ松さんが自動退室しました。  (2016/1/1 19:10:45)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2016/1/1 21:01:56)

おしらせカラ松さんが退室しました。  (2016/1/1 21:22:56)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2016/1/2 22:16:59)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/2 23:00:12)

カラ松<こんばんは~>   (2016/1/2 23:00:31)

おそ松((こんばんは。あけましておめでとうございます、先日一松でお世話になった者です。   (2016/1/2 23:01:34)

カラ松<おお、先日はお相手いただき有難うございました。そして、あけましておめでとうございますw>   (2016/1/2 23:02:25)

カラ松<今日はカラ松で入室していますが、ご希望があれば変更もOKですー>   (2016/1/2 23:03:11)

おそ松((こちらこそです。今日もよろしければお相手お願い致します。はい、どの松も好きなので誰でも良いですよ!   (2016/1/2 23:04:13)

カラ松<ではこのまま長兄松でよろしくお願いします。何か希望シチュとかありますか?>   (2016/1/2 23:05:18)

おそ松((了解です。正月家でぐだぐだ~、とか…普通ですね…逆に何か言っていただけるととても助かります。(笑)   (2016/1/2 23:07:29)

カラ松<ぐだぐだ~、も 悪くないw ぐだぐだ~ついでに、何かを賭けてトランプして遊ぶ長兄とかどうでしょう?>   (2016/1/2 23:08:56)

おそ松((面白いですね、是非それでいきましょう!何賭けます?お年玉?   (2016/1/2 23:10:35)

カラ松<お年玉+相手の要求一つ飲むとか?>   (2016/1/2 23:11:00)

おそ松((あ、はいオッケーです。(笑)先お願いしても宜しいでしょうか?   (2016/1/2 23:12:38)

カラ松<了解です。書き出すので少々お待ちをー>   (2016/1/2 23:12:59)

おそ松((ありがとうございます。長兄初めてなのでアレなんですけど、いや、頑張りますね。   (2016/1/2 23:13:48)

カラ松……(惨劇のクリスマスが過ぎ去り、大晦日、そして新年を迎えて早二日。正月早々、他の兄弟達は何処かに外出してしまったのか、居間には特に予定のない自分と長男のおそ松しかおらず。コタツに入って暖を取りつつ、TVの正月特集を何とは無しに観ていたが、ずっとTVばかり観ているのもいい加減飽きてきたのか、溜め息混じりにミカンの入った籠へと手を伸ばしていく)……暇だな、兄貴。   (2016/1/2 23:18:23)

おそ松暇だねえカラ松くん。つーか、このテレビあんまり面白くねーし。他の奴らいねーし。えっあいつらお兄ちゃん達置いて何処行ったの?(テレビの正面に陣取りこれまたコタツに入って、先程まではわははーなどとバラエティ番組で笑っていたものだが、次男と同じくらいのタイミングで飽きてきたようで、時計チラ見し頬杖解いて机に突っ伏し。貴方から掛けられた言葉にとても同意示しつつ、うだうだ、愚痴っぽく吐き出しては唇尖らせ。)   (2016/1/2 23:31:00)

カラ松正月の特集なんて、面白いのは最初の2、3番組くらいで、後のは似たり寄ったりだからな。……今更か?皆、それぞれ用事があると言っていた。暇なのは俺達ぐらいだ。(寝正月とはよく言うが、おそ松が起きてきた頃には既に他の兄弟達は出かけた後だった。何人かは行き先を知っているが、目の前の兄に教えるのは止めておこう。暇を持て余した兄に教えたら確実に兄弟達にちょっかいを出しに行くだろうから)兄貴もミカン食べるか?……どうせ皆が帰ってくるまで暇なんだ。退屈凌ぎにトランプでも如何だ?   (2016/1/2 23:43:50)

おそ松だーよなー。昨日もほとんどずっとテレビ見てたしな。…んー?用事?用事って何。(心配されている通り、お兄ちゃんを差し置いて朝早く…といっても自分が起きたのはほぼ正午だったが…出掛ける用事って何だろうといらぬ好奇心を働かせ始めようとしたところで間一髪、貴方からのトランプの誘いに興味をそちらに移して)お?いいねぇ。どうせやるなら何か賭けない?…例えば、負けたら勝った方の言う事聞く、とか?(ミカンくれくれと、掌向けながら)   (2016/1/2 23:53:56)

カラ松(チョロ松は大好きなアイドルの新春イベント、一松は猫達にお年玉という名の餌やりに、十四松とトド松は行き先を知らないが、大方、二人で仲良く初売りセールにでも出かけていったのだろう。目の前にいる兄が目を輝かせながら兄弟達の行き先を尋ねてきたが、トランプの誘いで上手い事質問を回避出来れば内心ホッと胸を撫で下ろし。戸棚から使い込まれたトランプを取り出すと適当に切り始めていく)またベタな罰ゲームだな……ついでにお年玉も付けるか?その方がスリルがあって面白いだろう。(男とは常にスリルを求めて流離う狩人だからなと、いつものイタイ台詞を口にしながら切り終えたトランプの山札をテーブルの上に置いていく)二人だからな……ババ抜きでいいか、おそ松?   (2016/1/3 00:04:18)

おそ松でもさあ、カラ松だけでも居てくれて良かったよ。新年早々ぼっちだったらお兄ちゃん寂しくてヤケ酒しちゃってたかもしれないよ~。(テレビを消し、みかんを口に放り入れながらしみじみ呟き。流離ってねーじゃん、とへらへら半笑い浮かべながらトランプの準備している次男を眺め、)いーよいーよ、正月だから特別。くっくっく、これは負けられませんな。ババ抜き上等。   (2016/1/3 00:18:52)

カラ松そ、そうか?……フッ、一人寂しくグラスを傾ける兄貴なんてらしくない。俺で良ければ幾らでも相手になるさ。……ああ、でも。酒というのは良いかもしれないな。(ちょっと待っててくれと言って、一旦コタツから抜けて居間を後にすると、そのまま台所へと向かい、冷蔵庫の一番下にしまっておいた缶ビールを何本か持っておそ松の元へと戻ってくる)折角の正月だ。偶には飲みながらというのも良いだろう?……言っておくが真剣勝負だからな。容赦しないぞ?(テーブルの上に缶ビールを並べた後、半分に分けたトランプの山を相手に差し出していく)   (2016/1/3 00:25:43)

おそ松え?どしたのカラ松、……お、ビール?実は俺も今ちょっとソレ思ってた。よっしゃ、二人で飲んじゃおう。(トイレかなーと首を傾げて貴方見送っては、やがて戻ってきたその手にビールを認めると幾らかテンション上昇。夜にはまだ早いが正月だからオッケー、なんて都合の良い理由付けては早速一本手に取り、プシュっと音立ててプルタブ開いて一口煽り、)たりめーだろ、カラ松。全力でかかってきなさい。捻じ伏せてやんよ。(ババ抜きなんて運だろうが、何故か余裕ある様子で鼻の下擦ってはにやり。自分の手札受け取ってはペアのカードをぽいぽいと抜き始め)   (2016/1/3 00:38:36)

カラ松<ロル途中にすみません。ちなみにゲームの勝利判定ですが、ダイスで決めるのはどうでしょうか?>   (2016/1/3 00:39:57)

おそ松((ダイス、どうやるんでしょうか!   (2016/1/3 00:41:27)

カラ松<例えば六面ダイスを振って、出た目の数が大きい方が勝ちとするのであれば…>   (2016/1/3 00:42:33)

カラ松1d6 → (3) = 3  (2016/1/3 00:42:37)

カラ松<こんな感じで「1d6」と発言するとダイス判定してくれます>   (2016/1/3 00:43:02)

おそ松((ありがとうございます。では早速、やりましょうか?   (2016/1/3 00:44:03)

カラ松<はい。じゃあ、それぞれダイス振って、出目が大きかった方が勝ちという事で>   (2016/1/3 00:45:42)

おそ松((   (2016/1/3 00:46:45)

おそ松1d6 → (5) = 5  (2016/1/3 00:46:57)

カラ松1d6 → (3) = 3  (2016/1/3 00:47:04)

カラ松他の皆には内緒にしてくれ。ずるいと言われてしまうからな。(アルコールに弱い自覚はあるので一本飲めば十分と、残りの缶は全ておそ松に差し出し。自分も缶を開けて、おそ松の持っている缶に軽く当てると口を付けていこうとするか)……フ。幾ら兄貴といえど、正月早々負けるわけにはいかないからな。……えーと。(二人で遊んでいるという事もあり、手札からペアになるカードを抜いていけば手元に残るのはほんの数枚のカードのみで。自分の手札にジョーカーがない事を確認すると、取り敢えず相手に自分の手札から一枚引かせようとカードを差し出していく)さあ、俺のカードから選ばれし一枚を引き抜いてくれ、おそ松。   (2016/1/3 00:57:52)

おそ松はいはい、内緒ォ。けど、今ここに居ないあいつらが悪いんだよ?…へっへへ、でもお前無理はすんなよ。勝負の途中に潰れられたら困るしね。(軽く当てられた缶に瞬いた後、ふっと頬を緩めては乾杯、と笑い。)お兄ちゃんの強さナメんじゃねーぞ、あっくそジョーカーが~…。(ピエロの手札に大袈裟に声上げてみせては、いそいそとわざとらしくカードの順番入れ替えてから差し出されたカードから適当に一枚引き抜き、自分の一枚と合わせて捨て。)…ン、次お前の番。   (2016/1/3 01:07:51)

カラ松……(おそ松兄さんの方がよっぽど悪そうな顔をしている…とは心の中で呟くに留めておいた)ああ。勝負の途中で酔い潰れたら流石に格好悪いからな。それに、久しぶりにおそ松と二人で飲んだ。途中で寝てしまったら何だか勿体無いだろう。(乾杯の声には此方も小さく笑って「乾杯」と言葉を返す。確かに運の強さはおそ松の方が上だろうが、二人勝負のババ抜き。相手の表情さえ読めれば勝てる。逆に此方は表情さえ読まれなければ負けない。そう思いながら相手の手札から一枚引き…捨てて、引く…を繰り返し、相手が三枚、自分が二枚まで残り手札が減ったところで互いに真剣になっていく)……う、……(右か、左か、真ん中か。ババを引く確率は三分の一。おそ松の表情をチラリと伺うが、いつもと変わらぬ飄々とした態度からババの位置を読み取る事は出来ない)   (2016/1/3 01:21:04)

おそ松何か言いたそうだね、遠慮しないでいいんだよ?カラ松。お前が飲むなんて珍しいもんねぇ、…お。カワイー事言うじゃん。お兄ちゃん嬉しいや。(酒慣れしている此方はぐびぐび、とあっという間に一缶開ける勢いで流し込みつつ、次男の言葉には、にへらとゆっるい笑み向け、機嫌よく手札を減らしていくも一向にババとさようなら出来ない。このままじゃ負けるかもしれない、ヤバイぞ。残り3枚。迷っている様子見取っては、目が合いニヤニヤと笑っては手札ずい、と近付け急かしていく嫌な兄。)ホラホラ。どーぞ?   (2016/1/3 01:35:27)

カラ松い、いや。別に……外で飲むと迷惑を掛けてしまうが、家で飲む分ならまだ気が楽だからな。俺がもう少しアルコールに強い体質だったら兄貴達ともっと楽しめるんだがな……(缶ビール一本程度なら水を飲むのと変わりないとばかりに、あっという間に一缶空けてしまったおそ松を少し羨ましそうに見つめつつ、自分はちびちびと少しずつ酒を減らしていく)あ、兄貴……近いんだが……(ババを持っているにも関わらずこの自信はなんだろうと、強気の笑みで此方にカードを差し出してくる長男に内心冷や汗を掻く中、「動揺するな」と自分自身に言い聞かせながら、おそ松の手札に手を掛けて一枚引き抜いていこうとするか。選んだのは真ん中 ―――― 引き抜いたカードに描かれたジョーカーの笑みと、目の前の長男の笑みが重なった)……げ、ッ。   (2016/1/3 01:44:49)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2016/1/3 01:53:52)

おしらせカラ松さんが退室しました。  (2016/1/3 02:36:53)

おしらせ十四松さんが入室しました♪  (2016/1/3 07:05:36)

十四松ただいマッスル!!(大きな音を立てて玄関の扉を開ければ、小さな家中には容易く広がるくらいの人一倍大きな声で、ただいま、と告げて。帰ってきたのは、五男、松野十四松。泥だらけの姿で帰ってくるのはいつものこと、であり。今日も今日とて、日課となっている野球をしてきたようで。)あっれぇ?誰もいないのー?(靴を脱ぎ散らかして家に上がり、まず、泥だらけの服を着替え、それから居間に行く。…と、そこは珍しくすっからかんで。いつもならうるさいくらいに賑わっているのに、寂しさすら感じさせるのはきっと兄弟たちが居ないからだろう。)うーん…一人、かあー。誰かかえってこっないっかなー。(居間の扉を開けたまま、独り言を呟く。いつもの彼なら、元気よく…それこそうるさいくらいに兄弟たちのところに行き、話したりじゃれたりするのだが、一人となるとそれができなくなり。少ししゅん、とする。居間に入り、一人ぽつん、と座る。小さな物音がしただけで、ぱっと居間の扉を見るが、誰もその扉を開けることはなく。誰もいなければ騒ぐこともできないため、じーっと何もない方を見つめたり。これこそ暇である。)   (2016/1/3 07:18:37)

おしらせ十四松さんが退室しました。  (2016/1/3 08:22:57)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2016/1/9 22:54:08)

おしらせカラ松さんが退室しました。  (2016/1/9 23:32:07)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/10 23:42:38)

おしらせチョロ松さんが退室しました。  (2016/1/10 23:56:04)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/14 00:20:45)

チョロ松あー…あの、ですね。こういうの、なんていうかその、良くないと思うんですけど…(『ハァ?ウルセェよ、いいからさっさと金出せヲタク野郎が』…言っても無駄とは分かりつつも、一応表面上だけでも穏便に済ませようと発した言葉は、目の前に立ち塞がる男の怒号によって掻き消されてしまった。―――― ああ、なんでこんな目に遭うのか。にゃ~ちゃんのライブが終わり、数量限定グッズもしっかりゲットしてご満悦状態で帰路に就いていたのはつい数分前の事。こんな幸せな日に限って、まさか自分がヲタク狩りの標的にされるとは、つくづく自分の不運を呪う)   (2016/1/14 00:41:14)

チョロ松(狭い路地裏の一本道、此方の退路を断つように前後を塞いでいるのは4人の男達で、年は自分と然程変わらないだろうが、いかにもチンピラ風情といった身形だった。此処に連れ込まれたのも、「肩がぶつかった」だの「ガンを飛ばしてきた」だの何だのと、見に覚えの無い言いがかりをつけられたからであり、挙句の果てにチンピラのお決まりである金銭要求を受ける始末だ。つーか、僕が金を持っているように見えるのかこのバカ共。ヲタク=金持ちじゃねーよ。僕のなけなしの金は全部にゃ~ちゃんに捧げたっつーの)   (2016/1/14 01:03:50)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/14 01:11:02)

チョロ松『ヲタクってどいつもこいつも似たような格好してんな。つーかそのシャツ、マジダセェ』(足の速さには自信がある。この程度のチンピラ相手なら、隙を見て走って逃げるのは容易いだろう。だが、走って逃げた時、万が一、紙袋をどこかにぶつけでもして大事なポスターに傷が付いたら堪ったもんじゃない。……ああ、本当に面倒臭い)『おい、さっさとボコってカラオケ行こうぜ。ユーカに飯奢るって約束しちまったし』(……最近、運動してないから体も鈍ってるしなぁ。)『というわけでオニーサン、早く出すもん出してよ。じゃないと……そのバカみたいな格好したアイドルのポスター、ズタズタにしちゃうよ』(…………)   (2016/1/14 01:16:25)

おそ松(今日も今日とて暇である。晴天の下、いつもの商店街。親子やカップルが賑わう中、少し気だるそうに歩く男が1人。松野家長男、松野おそ松。どちらかというとインドア派だ、そんな俺が何故こんな真昼間から商店街を物色しているかって?答えは簡単、家は蛻の殻だった。1人ほど寂しく退屈なものはない、そんないつもと変わらない理由で今に至る。――刹那、見慣れた黄緑色が目に入った。商店街の中ではあまり人が寄り付かない裏路地。そんなまさか、自分の中のその人物とは一番無縁そうな場所である。…しかし、目に入った物は確かめるしかない。それも兄弟となると余計に、だ。賑やかな通りから踵を返し、裏路地へ向かった。)   (2016/1/14 01:19:04)

おそ松(――案の定、ビンゴ…ダウト、と言うべきか。視界に入った黄緑色に近づくとけたたましい下品な声が聞こえた。俗に言う、ヤンキー・チンピラ、か。そしてそんな低俗に絡まれているいかにもなオタクは、松野家三男.松野チョロ松であった。彼が小学生であれば大声を出して助けただろう。彼が中学生、高校生であればバットを持って助けに入っていただろう。喧嘩は嫌いじゃないし弱くはない。しかし、今の彼はハタチだ。果たしてハタチの男が同い年、そして身内、そして兄弟の俺に助けられていいものだろうか?―問題は彼のプライドだ。)   (2016/1/14 01:27:25)

チョロ松(―――― おそ松が曲がり角を曲がり、日の光も殆ど入らない裏路地に入った先で目にしたのは、4人の男達に取り囲まれた三男の姿で。離れた場所にいるおそ松にはまだ気が付いていないのか、男の一人の手がチョロ松に向かって伸びた直後 ―――― 鋭く振り上げられた足によって顎を蹴り飛ばされた男が、近くのゴミ捨て場に頭から突っ込んでいった)……黙って聞いてりゃ、さっきから好き放題言いやがって、このクソ共が。超絶可愛いにゃ~ちゃんに対して汚ェ言葉吐いてんじゃねえよ、喉潰すぞ、あ゛ァ?   (2016/1/14 01:30:08)

おそ松(そんな事を小さな脳味噌で考えていたその時―視界の端に汚い拳が振りあがったのが見えた。瞬間、思考より先に体が動いた。―――が、そこで見たのは意外な光景であった。いかにもなオタクがチンピラを蹴散らしている。そして凄みのある低音が地を張ってチンピラを強ばらせている。恥ずかしい台詞を吐くのは間違いなく身内の三男だ。しかし冷静に見てみれば一体一ではなかった。別に自分が介入などしなくても三男1人で事は片付くであろう、頭では分かっていても、理屈で動くほど自分が利口でない事は理解していた。)   (2016/1/14 01:42:17)

チョロ松(まさか、ヲタクが反撃してくるとは思っていなかったのか。抵抗するにしても精々大声を上げるか、荷物を振り回すかくらいに考えていたのか。仲間の一人がたったの一蹴りで数メートル飛ばされ、周囲に生ゴミを撒き散らしながらゴミ捨て場へと倒れ込む様を目の当たりにした残りのチンピラ達は、一寸、間抜けな口をぽかんと開けてその場に立ち尽くした。その数秒の間に振り上げた足を素早く引き戻し、目の前にいたもう一人のチンピラの膝関節に蹴りを打ち込んで体勢を崩させると、前屈みになってよろけた男の横面を二段蹴りの要領で容赦なく蹴り飛ばしていく)『…ぇ、?な…、げ、ふッ、ァ゛!!』『な、っ……この、ヲタク野郎が!』……あーあ、紙袋に傷が付いた。ライブ会場でしか手に入らない限定物だったのに。マジ最悪。(死ね、と。キレた時の感情の無い声でぼそりと呟くと、背後から襲い掛かってきた残りの男達の方へと振り返っていく)   (2016/1/14 01:44:45)

おそ松―あれ?チョロ松じゃん。何してんのこんな所で油売っちゃって、(その場にふさわしくない脳天気な声で彼に話かける。彼がいわゆるブチ切れ状態になると手がつけられなくなるのは知っていた。知らぬ間にそれを止めようともしていたのかもしれない。)なーに、コイツら。(しかし、そんな美しい感情だけではない。単純に自分の兄弟を標的にしようとしたコイツらが汚らわしい。目で捉えたものだけで判断する浅はかさに汚い感情が湧いた。残りのチンピラを片付けようと振り返った彼と目が合った。一瞬戸惑いの色が彼の瞳に宿ったのを見逃さなかった。――安心した、まだ彼の中で俺はそれだけの力を持つ存在なのだ。そんな彼を横目に、自分の前にいたチンピラの鳩尾を躊躇いなく蹴飛ばした。)   (2016/1/14 01:53:56)

チョロ松(直接ポスターを破かれたり汚された訳ではない。チンピラが襲い掛かってきた時、僅かにその体がぶつかって、にゃ~ちゃんがプリントされたライブ会場限定の紙袋に僅かに皺が出来たという、ただそれだけの事だ。だが、そんな僅かな傷さえも潔癖症の気がある三男には許せないものだった。自分が大事にしているものを傷付けられて黙っていられる性質ではない。自分は六人兄弟の中で唯一の常識人だ。トラブルメーカーである長男や弟達と違って話し合いで揉め事を回避しようと努めたし、逃げられそうなら逃げる事も考えた。―――― これは要するに正当防衛というヤツだ)   (2016/1/14 02:03:50)

チョロ松ハッ、……何、この程度?少しは遊べるかと思ったのに、とんだ期待外れだな。(かくいう自分も、昔のように遊ぶ事を控えるようになってからは体も大分鈍っている。流石に四人を相手にするのは一苦労だ。現に、先程潰したはずの一人がズルズルとゴミ捨て場から起き上がり、血走った目で此方を睨み付けてくるのが見えれば、無意識の内に口端を吊り上げる。だが……)……、……おそ松、兄さん。(不意に背後から掛けられた声に、一瞬ピクリと動きを止め、開きっ放しの瞳孔が目の前にいる長男へと向けられていく)   (2016/1/14 02:06:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2016/1/14 02:14:12)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/14 02:14:20)

おそ松ダメだよ〜?チョロ松ゥ。少しは手加減してあげなきゃ。(いつもとなんら変わりない声の調子、テンションでそう告げる。そんな俺の様子に思ったより恐れているように見えた。)あ〜成程、そうゆうことね(ふと、彼の後ろにある荷物を見れば彼が熱烈に愛してやまないレイカ?のグッズのようだった。見た所破損はない…が。まぁいつもの潔癖だろう。そして彼は他人が許容範囲を超えることを何より嫌う。許容範囲と言っても沢山種類はあるが。今回はたまたま、一番の地雷だったのだろう。)『ゔっ…なん、だテメェ…』(直ぐ下で項垂れているチンピラが声を出した。五月蝿い。邪魔だ。チョロ松に声が届かなくなってしまうだろう。ガッ、とそいつの頭を軽く蹴ると静かになった。何にそんなに怯えている?ちゃんと見ていた。悪いのはお前じゃない。俺が何より怖いのは、お前がお前としてあの家に帰って来なくなる事だ。)   (2016/1/14 02:22:06)

チョロ松……。見て分かるだろ、ただのゴミ掃除だよ。つーか、おそ松兄さん…いつからそこにいたんだよ。(普段は家でゴロゴロしているか、パチンコか競馬に入り浸っている長男が、何故こんな場所にいるのか。取ってつけたように「兄さん」と呼んだのは、おそ松の姿を見て僅かに理性が働いたからだ。振り上げようとした足に、足枷を嵌められたような…… ―――― ああ、いよいよ困った。この長男は、常識人の自分とは真逆のトラブルメーカーなのだ。ニートでクズで童貞と、救いようのない六つ子の中で唯一まともに生きようと必死に足掻いて作り上げた仮面が、こいつといると無理矢理引き剥がされてしまう。……特にこういう揉め事が起きた時は。心の中で諦観の溜め息を小さく吐き出し、そして口端を吊り上げて笑う)   (2016/1/14 02:25:30)

チョロ松……どうせ、やる事なくて暇してるんだろ。付き合えよ、おそ松。(―――― 無理だ。中途半端に昂ぶっていたところに、おそ松がやってきてしまった。こうなってしまってはもう自分一人だけでは静められない。熱を発散する以外、いつもの「常識人」に戻れる術がないのだ。だから、久しぶりに遊びたい気分なんだ、と。長男に対してではなく、悪童時代からの相棒に向かって誘いの言葉を投げかけた)   (2016/1/14 02:27:43)

おそ松……いいぜ?何たって俺は今も昔も悪ガキだからな。(彼を見据えて、こう言った。久しぶりに触れた彼の‘闇’に背筋がなぞられたようにぞっとした。昔からそうだった。1番タチが悪いのはコイツだ。善人の仮面を被ったどうしようもない悪人。しかし成長するにつれてコイツの‘リセイ’が育ち、あまり化けの皮が剥がれる事はなかった。だから、油断していた。俺の目の前にいるコイツは――悪童時代のどうしようもない相棒だ。こうなってしまっては仕方ない。理性を失った獣にうすっぺらい言葉が通じるはずはない。)まーァ、先に手出したのはコイツら、だしな(誰に対しての言い訳なのか。そんなつぶやきは冷たいコンクリートに消えた。)   (2016/1/14 02:35:23)

おそ松(ある意味、長男とは名ばかりの自分よりも度胸があるのはこいつかもしれない。自分が関わる事によって仮面が剥がれやすくなるのは分かっていた。その上で暴れさせるのだ。全くどうしようもない兄だ、俺は。)   (2016/1/14 02:38:26)

チョロ松偶には運動も悪くないだろ?パチばかりやってたら足腰鈍るぜ。(俺とおそ松の二人では、四人相手でも少ないくらいだ。少しでも長くおそ松と遊んでいたいと心の底から笑い声を上げたい気分だった。薄い化けの皮を剥がせば、クズの六つ子の一人である事に変わりはない。ああ、でも。こんなに愉しんでいる姿は弟達には見せたくない。おそ松がいる今だから晒せられる。何だかんだでストレスが溜まっていたのかなぁ、と。おそ松と共に目の前にいるチンピラを半殺しにしながら冷静に呟いた――――)   (2016/1/14 02:48:18)

チョロ松(それから三十分 ―――― 裏路地に響いていた鈍い殴打音と悲鳴、怒号が漸く途切れて辺りに静寂が戻った。まだ冷静からは程遠いが、少しは落ち着いたらしいチョロ松が血塗れで地面に倒れているチンピラの懐をごそごそと探り、財布と携帯、運転免許証を取り出していく)……おそ松兄さんが来なかったら、紙袋の皺と同じ分だけこいつらの顔の皮を剥ぎ取ってやろうかと思ってたんだけど。体を動かしたら何だかスッキリしたからこの辺で勘弁しておくよ。(臨時収入も入ったしね、と。常識人何処に行ったと言いたくなるようなゲスい笑みを浮かべつつ、財布の中から手馴れた手付きで札だけを引き抜いていく。勿論、チンピラ達の名前と住所を控える事も忘れずに)   (2016/1/14 02:51:10)

おそ松ふー…、(1通り片付いた。目の前の光景はまさに地獄絵図。あんなにいきがっていたチンピラ達はもはや虫の息。目の前にいるのはチョロ松…なのか?いや、チョロ松だ。俺がチョロ松を信じなくて誰が信じる。俺は暴走はするが我を忘れる、ということは無い。こいつのように人格が変わる紛いのことも無い。だから時々、チョロ松に恐怖心を覚える。)…嗚呼、…。(手馴れた手付きでチンピラの懐を荒らすこいつはまるで、死体を啄む真っ黒いカラスだ。そう思うと同時に、自分も同じなのだと思い知る。例えばカラ松だったら。ここでしっかりと説教をするのだろう。…しかし、俺はそんな事はしない。チョロ松の好きにやらせてやりたい。悪童なチョロ松も受け入れたい。それが只の自己満足だと分かっていても。堕ちていくお前を見ていたい。)   (2016/1/14 02:59:08)

おそ松チョロ松、(優しく声をかける。瞳孔が未だに開きっぱなしの彼の目には感情がみえない。)(こいつはいつも、1度派手に暴れた後、その反動が振り子のように返ってきて脆くなる。)大丈夫だ、お前は悪くない(それはまるで暗示のように。自分への暗示でもあるのだろう、ふわりと抱きしめると微かにチョロ松の体温が伝わってきた。)落ち着け、大丈夫、だ…(安心させたい。その一心で彼を包み込んだ。)   (2016/1/14 03:01:13)

チョロ松……(背後でおそ松がどんな顔をしているのかも知らず、空になった財布を放り捨てながら、足りないなぁ、と密かに溜め息を洩らす。こんなチンピラ共の諍いに比べたら、松野家の兄弟喧嘩はそれこそバトルロワイヤルだ。熱を発散しきれていないというのが本音だが、これ以上続けるといよいよ警察沙汰になってしまう。そうなったら面倒臭いという気持ちの方が勝った)……?……おそ松?(一通り財布を漁り終えたところで、ふと近付いてきた足音と自分を呼ぶ声に振り返ると、不意におそ松に抱き締められて一寸目を瞬かせた)   (2016/1/14 03:09:24)

おそ松(ごめんなさい、寝落ちします!とても楽しくて有意義な時間でした…!素敵な文章と、心境描写に惹かれるばかりで…!!こうゆうのは初めてだったので色々未熟で申し訳ないです泣 もしよろしければ、また 会えば続きからぜひお相手お願いしたいです…🙏🙏💦)   (2016/1/14 03:14:57)

おそ松(ちなみに明日は来ようと予定はしています…!長い間お相手、本当にありがとうございました泣)   (2016/1/14 03:16:04)

チョロ松…………(落ち着け、大丈夫だ、と。耳元で繰り返される声に何度か瞬きを繰り返す中に、燻っていた熱が鎮まり、頭の中にスッと冷たい芯が入ったように理性が戻ってくるのを感じた。直後、ぶわっと傍から見ても分かる程、顔が赤くなったかと思えば、次の瞬間にはサーッと血の気が引いていく)う、わわ。ああ、僕の馬鹿…またやっちゃった…(おそ松に抱き締められたまま、両手で頭を抱えてチョロ松は後悔と自責の言葉を口にしていく。やってしまった。あれ程、喧嘩を愉しむなと心に固く誓ったはずなのに。ここ最近、上手くいかない就活で苛立ちが溜まっていた上、今回チンピラ共に絡まれた事でストレスが限界に近かったのは事実だが、それでも手を出すべきではなかったのだ。そして、暴れた事で幾分すっきりしている自分に対して更に自己嫌悪に陥っていく)   (2016/1/14 03:16:07)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2016/1/14 03:16:12)

チョロ松<こちらこそ、遅い時間までお相手いただき有り難うございました!是非ともまた続きをお願い出来ればと思います(そしてレスが遅くてすみません;)>   (2016/1/14 03:16:49)

チョロ松<明日も時間があればまた覗いてみますので、お時間合えばまたお願い致します。おやすみなさいませ!>   (2016/1/14 03:17:34)

おしらせチョロ松さんが退室しました。  (2016/1/14 03:17:36)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/14 20:28:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2016/1/14 20:49:23)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/14 20:55:58)

チョロ松<入れ違い残念。これから帰宅なので一時間後にまた覗いてみます>   (2016/1/14 20:57:51)

おしらせチョロ松さんが退室しました。  (2016/1/14 20:57:57)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/14 21:29:01)

おそ松(入れ違い…!待機です、)   (2016/1/14 21:34:02)

おそ松(徐々に自分の腕の中で落ち着きを取り戻していく三男少し安心すれば)…大丈夫、俺はお前の味方だからな( 囁くようにそう言えば.相手の頭をこちらに寄せて。三男の心理状態が手に取るように分かる。きっと自分を責めているのだろう。嫌悪感に駆られているのだろう。何があっても俺はお前を肯定する兄だ。大丈夫だ、お前は汚くなんてない。1番汚いのは長男の俺だ。そう伝えるように、抱きしめる力を少しつよめた。)   (2016/1/14 21:42:38)

おしらせトド松さんが入室しました♪  (2016/1/14 21:54:28)

おそ松((今晩和、分身しましょうか?)   (2016/1/14 21:55:16)

トド松((すみません、一回抜けますね!すぐ帰ってきます.   (2016/1/14 21:57:10)

おしらせトド松さんが退室しました。  (2016/1/14 21:57:14)

おそ松  (2016/1/14 22:05:37)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/14 22:09:40)

チョロ松<まだ帰り道です、こんばんは>   (2016/1/14 22:10:11)

おそ松(今晩和!レス有り難うございます。一息付いてからお相手お願い致しますね!待機してます。)   (2016/1/14 22:11:10)

チョロ松<昨晩は遅くまでありがとうございました。22時45分くらいには家に着けると思うので!>   (2016/1/14 22:12:44)

チョロ松<ではまた後程に!>   (2016/1/14 22:13:09)

おしらせチョロ松さんが退室しました。  (2016/1/14 22:13:12)

おそ松(いえ、こちらこそです!遅レス大変申し訳ない…了解致しました、同じ頃に来ます!)   (2016/1/14 22:14:54)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2016/1/14 22:15:03)

おしらせ松野おそ松さんが入室しました♪  (2016/1/14 22:48:35)

松野おそ松(あれ、出戻り)   (2016/1/14 22:48:56)

おしらせ松野おそ松さんが退室しました。  (2016/1/14 22:49:00)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/14 22:49:04)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/14 22:50:44)

チョロ松<改めましてこんばんは。お待たせ致しました!>   (2016/1/14 22:51:23)

おそ松(いえ!来ていただき有り難うございます泣 よろしくお願いします、)   (2016/1/14 22:51:48)

チョロ松<こちらこそよろしくお願いします。↓の続きからレスしますので少々お待ちを~>   (2016/1/14 22:52:18)

チョロ松……(理性が戻り、高揚感が静かに引いていく中、おそ松に抱き締められながらぼんやりと考える。ああ、この長男はいつからこんなに「兄」らしくなったのだろう ――― 良い意味でも、悪い意味でも。…なあ、おそ松。俺は別に汚れたって一向に構わないんだ。俺一人を残してお前だけ堕ちていくなんてずるいにも程がある。隣に並んでいた相棒の、いつから前を歩くようになったんだお前は。さっきの諍いだって、別にゴミ掃除程度くらいにしか思っていない。寧ろ、一緒に暴れられてとても愉しかった。―――― まあ、「潔癖症で常識人の松野家三男」は口が裂けてもそんな事は言わないが。……分かったよ、おそ松。お前が望むなら、お前が俺に対極の位置を望むならそれに甘んじてやるよ。今は)   (2016/1/14 23:02:06)

チョロ松……俺が悪かったよ、おそ松「兄さん」。さっきはその…にゃ~ちゃんのグッズに傷を付けられると思ったらついカッとなっちゃったんだ。(この年で喧嘩するなんて母さんにだけは知られたくないよ、と。いつもの下がり眉の困り顔で大袈裟に嘆いてみせた)   (2016/1/14 23:03:06)

おそ松(ずっと沈黙を貫き通していた三男が、ふといつもの調子で話し始めたのを見ると、心底安心した。無機質なサイボーグから‘松野家三男’に戻ったのだ、)『兄さん』(その名詞を使って俺を呼んだ事が何よりの証拠だった。)そっか、そりゃあ残念だったな!(こちらもいつもの能天気な長男で返す。静かに離れてはニシシと笑って見せて。)レイカのライブ?イベント?次いつあんだよ。どうせ俺暇なんだし、連れてってくれよなー!(また同じ事が起こらないように。俺が護ってやれるように。ぽん、と頭を撫でればそう言った。)   (2016/1/14 23:12:31)

チョロ松レイカじゃねえし!何度言ったら分かるんだよ、つーか絶対覚える気ねぇだろ。―――― 連れてかねぇよ!次、付いて来たらマジで沈めるぞゴラァ!(あんな放送事故は二度とゴメンだと兄に向かって怒鳴りつけつつ、溜め息混じりにぐしゃりと頭を掻いていく)てか、早く此処から離れないと…誰か来たらまずいし。ほら、これで血拭いて。(コンクリートの上で潰れている連中は見ての通りだが、此方も鈍った体で相手をした為、拳や蹴りを何発か食らっていた。おそ松は流石というか、怪我は勿論、掠り傷の一つもない。リュックサックからハンカチを取り出すとおそ松に向かって差し出そうとするか。流石に返り血を浴びたまま通りに出たら通報されてしまう)   (2016/1/14 23:21:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2016/1/14 23:33:10)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/14 23:35:43)

おそ松あはは〜バレたか。正ッ解!俺の脳味噌は少ないからね〜お気に入りのAVのタイトル以外は覚えれませーん、(ウヒャヒャと相手を茶化すように笑ってそう言えば)んー、あ、サンキュ(ハンカチを受取れば自分の身体には見向きもせず、相手の顔や手にこびりついた血を拭い取ってやり.)ほら、コレ着いたままじゃレイカグッズ汚れちまうだろ?(そんな事を言いながら.)あちゃー、痛くねぇか?(額や頬にあった少し深いか擦り傷を優しく手の甲で撫でながら/一通り拭いてやり、ふとハンカチをみると鮮血に覆われていて)…まっ、チョロ松がレイカ似の女の子痴漢して鼻血出しましたって事で!(あくまで神妙な空気になるような発言はせずに笑いかければ)   (2016/1/14 23:35:54)

チョロ松このクズ松……。つーかお前、この前俺のZUDAYAカード使ってAV借りた挙句、返却しないで放置してただろ!あの後、延滞料金幾ら取られたと思ってんだ!借りてもないAVの料金請求された俺の身にもなれ!(三白眼を吊り上げながらおそ松に向かっていつもの調子で怒鳴る中、渡したハンカチを自分ではなく弟に対して使うのを見て内心苦笑を洩らした)だからレイカじゃないって……。あー…そりゃ痛いよ。でも、コブは出来てないし、少しすれば血も止まるだろうから別に。……は、ァッ?!誰がするか、んな事!俺を犯罪者にすんな、バカ長男!   (2016/1/14 23:45:25)

おそ松(すっかりいつもの調子を取り戻した三男を見れば機嫌が良さそうにニコニコとしながら)あれ〜?そんな事あったっけかな〜?てか俺GEO派ですしおすし〜(そんな事もあった、まずい、ここで指摘されるとは。本当は両方で借りるがそんな事を抜かし.)ままっ、そんなにカリカリすんなって!家で相手してやるからさっシコ松!(ハンカチを乱暴にポケットに突っ込めば.三男の方に腕を回してばちん、とウインクを決めれば)えー。シコ松はムッツリだからなー、現実にならなくもなかったりしてー!(帰るぞ、と踵を返しながら)   (2016/1/14 23:54:58)

おそ松(方→肩)   (2016/1/14 23:55:42)

チョロ松すっとぼけんな!お・ま・え・以外の!誰がそんな真似すんだよ、このクズ!(飄々とした笑みを浮かべる長男に対して怒りの声を上げながら、汚れないよう避難させておいた「にゃ~ちゃん」グッズを取りにいこうと歩き出す。手に持った際に紙袋の皺が視界に入ってしまい、僅かな苛立ちに一瞬だけ無表情になるも、おそ松には悟られないよう振り返った時には元の怒り顔へと戻しておいた)次、シコ松って言ったら殺す…!(このバカ松……まだ正月の話をネタにする気か。ムッツリだの、シコ松だの好き勝手に言われれば頬を引き攣らせ、一瞬だけ凶悪な笑みを浮かべてく。……決めた。相手をしてくれると言うのなら、常識人に戻るのはもう少し後にしよう)待った。どうせ暇なんだろ、おそ松兄さん。だったら少し俺に付き合ってよ。   (2016/1/15 00:07:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2016/1/15 00:16:11)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/15 00:17:13)

おそ松えぇー、誰だろ。もしやドッペルゲンガー?!…あ、俺達六つ子だった、(ピリピリと怒りを露にする相手とは対照的に冷やかし続ける長男。/例のグッズに目を移した時、極一瞬だが殺気が戻った。しかし本人は今更ぶり返す様子もないらしい。知らぬが仏、という事で気づかぬ振りをして)んぇ?なんだ、どっか行きたいとこでもあんの?勿論、構ってくれんなら何処へでもー、(つき合って欲しい、と言う相手に少し驚き。俺の前では‘常識人’じゃなくてもいいんだぜ。本来のチョロ松を見れている事実に優越感を募らせながら。)   (2016/1/15 00:20:49)

チョロ松白々しいボケを見せるなよ。……ハァ、本当に。何でお前と俺が六つ子なんだか。(大袈裟に肩を落としながら溜め息を吐きつつ、おそ松と共に裏路地を後にして歩き出す。え、血塗れのまま転がっているチンピラ達はどうするか?さあ、運が良ければ誰かが救急車を呼んでくれるんじゃないかな)別に行きたいところってわけじゃけど……おそ松兄さん返り血浴びたままだし、こんな姿で家に戻ったら母さんが悲鳴上げるよ。さっき暴れて汗も掻いたし、一休みしていこうよ。(汗を流したくとも銭湯はまだ開店前。ならば行く場所は一つしかないだろうと、おそ松を連れて歩いていれば、裏路地から然程離れていない場所に目的地であるビルを見付け、何の気負いもなしに建物内へと入っていく。―――― どうでも良いけど、この町ってどうしてラブホが多いんだ?)   (2016/1/15 00:31:33)

2015年12月19日 02時14分 ~ 2016年01月15日 00時31分 の過去ログ
【おそ松さん】本日も松の下で祭囃子
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