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「置く迄焦らす愉悦の刻【貸し切り】」の過去ログ

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2016年01月10日 21時25分 ~ 2016年01月27日 21時28分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヒイラギ♂槍戦士【作成しました。よろしくお願いします。】   (2016/1/10 21:25:19)

月虹♀剣士【はいです。(*´∀`)ノ】   (2016/1/10 21:26:06)

月虹♀剣士【こちらは落ちれば好いですか?】   (2016/1/10 21:26:21)

ヒイラギ♂槍戦士こちらはログアウトしておきますね。迷子になったら戻ります】   (2016/1/10 21:26:36)

月虹♀剣士【承知いたしまして。では。】   (2016/1/10 21:26:49)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/10 21:26:53)

ヒイラギ♂槍戦士【はい、落ちておkです】   (2016/1/10 21:26:58)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/10 21:27:03)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/10 23:30:38)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/10 23:33:23)

ヒイラギ♂槍戦士【改めてこんばんは。よろしくお願いします。】   (2016/1/10 23:34:21)

月虹♀剣士【はい、こちらこそ、改めましてこんばんは。お邪魔いたします。】   (2016/1/10 23:35:04)

ヒイラギ♂槍戦士【すみませんユエ、急に睡魔がやって参りました。ソロルに立ち会えなくて申し訳ないです。】   (2016/1/10 23:42:44)

月虹♀剣士【はい、お仕事あるのでしょうし、お休みになってくださいまし。】   (2016/1/10 23:43:25)

ヒイラギ♂槍戦士【はい、それではまたよろしくお願いします。おやすみなさいユエ】   (2016/1/10 23:43:52)

月虹♀剣士【また、明日にでも投下いたしますし…。】   (2016/1/10 23:43:56)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/10 23:44:00)

月虹♀剣士【ありがとうございました、ヒイラギ様。お休みなさいませ、好い夢を。】   (2016/1/10 23:44:09)

月虹♀剣士別に、面白おかしく生きている様にも、見えぬが……。(前半の言葉は、強いて否定せずにおく。其の通りの事を、考えていたことだし。)然様か。――ゾンビに為っていようとも、逢いたい女の話かと、想った。……其れ程迄に強いのなら、一度手合わせしたい処だが…。(男の中の男…、と。男から、その様に称賛される人物が、自分を見て想い出される…と言われるのも、何やら、複雑な心境ではある。一体、何を見て、思い出されるのか……気には為るが、追及する程の事でもないか、と思い切れば。何時の間にか、訳の解らぬ不快は、消えたようだった。内心で、己自身に首傾げつつ、木匙でパエリアを掬っては、口に運ぶのを再開し。気分が好ければ、食事は美味かった。程無く、器は空に為ったため、匙を置き。目の前の男に倣い、湯呑の茶を啜った。)   (2016/1/11 00:10:35)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/11 00:41:30)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/11 01:52:38)

月虹♀剣士(大分冷めた餅を、指先で摘まみ上げ、齧り付いた。固くなる手前の、丁度良い頃合いで。噛み熟しては、嚥下すること数回で、一つを腹に納める。続いて、最後の一つにも、取り掛かり。もくもく、黙々と咀嚼を続けていれば、目の前で、食卓に戻される湯呑。男の貌へと、視線を移し。こくん、と最後の餅も飲み下した。)中庭?……刃を交えるのは、構わないが、……先日の続きは、無理だな。(素っ気無く、一部を切り捨て乍、残りの茶を飲み干した。恐らく、彼にとっては、何の悪気も無い言葉、なのだろう。“先日の続き”――つい、七日前に抱いた、行き場の無い殺意と衝動…其れを封じたのと、同じ口が呼び起こそうとは。だから、自身で其れを、断じつつ。常と変わらぬ冷静を、装って、湯呑を置けば、立ち上がり、得物を確認する。左腰に佩いた長剣の柄に、左手を滑らせ。胸元には…硬い、感触が無い。只、出歩くだけなら、長剣のみで好しと、判断した己に歯噛みしたが、無いものは無い。後は、ブーツに仕込んだ、暗器位のものだ。)…何方だ、中庭は?(首を巡らすと、常と異なり、結んでいない髪が、さらりと揺れた。)   (2016/1/11 01:54:58)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/11 01:55:03)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/11 18:54:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヒイラギ♂槍戦士さんが自動退室しました。  (2016/1/11 19:14:38)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/11 20:26:34)

ヒイラギ♂槍戦士 …中庭はほら、そこに見えてる所さ……ついて来な…(襖戸の長槍を手に取ると勘定を済ませ、入り口とは逆の方角に歩き小さな戸をそっと開ける。美しく手入れが行き届く、膝丈まで届いた木立には赤白に咲き乱れる花々が目を惹く。暫く歩き続ける二人の目前に小さな庵が見えてくると後ろに続くユエを振り返って)…そうそう…此処の汁粉は中々評判なんだ…折角だから喰って行こうか……(売店の奥で座る老婆が嬉しそうに立ち上がると大きな釜から震える手で継ぎ分けた高貴な小豆色の湯気立つ汁。割り箸が添えられた漆塗りの椀を零さないようにそっと差し出す )…ダンジョンで迷ってる時、こいつがたまに恋しくなる…安全な街の暮らしが濃縮されてる甘さ…毎日喰ってる訳じゃないから美味いのかもしれないな…   (2016/1/11 20:26:39)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/11 20:26:42)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/11 21:03:52)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/11 21:10:25)

ヒイラギ♂槍戦士【こんばんはユエ】   (2016/1/11 21:10:44)

月虹♀剣士【ヒイラギ様Σ こんばんは、お邪魔しております。(ぺこり)】   (2016/1/11 21:10:49)

月虹♀剣士【あぁぁ、もう彼方にもレス頂きまして。ありがとうございます。】   (2016/1/11 21:12:27)

ヒイラギ♂槍戦士【今日は忙しくて練り上げる時間が厳しくて遅くなった割には出来栄えもイマイチですみません】   (2016/1/11 21:14:22)

月虹♀剣士【いいえ、そんなことありません。 此度は難敵かと思うと、わくわくいたしますね…。】   (2016/1/11 21:15:30)

ヒイラギ♂槍戦士【明日はレス厳しいかもですがどうぞよろしくお願いします。ちょっと寝てしまいそうですすみません】   (2016/1/11 21:19:04)

月虹♀剣士【承知いたしまして。…本当に、お忙しそうですね。(笑) 無理なさらず、眠いときは(略)】   (2016/1/11 21:19:59)

ヒイラギ♂槍戦士【ごめんね、折角遊びに来てくれたのに…それでは…おやすみなさいユエ】   (2016/1/11 21:20:58)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/11 21:21:08)

月虹♀剣士【はい。添い寝は致しませぬが、お休みなさいませ。好い夢を。】   (2016/1/11 21:21:31)

月虹♀剣士(男に付いて、奥座敷を後にし。導かれる侭、後を歩き乍、ベルトポーチから皮手袋を取り出し、両手に嵌めた。指を組み合わせ、確りと、手に馴染ませていると……、“手合わせしても構わない”程度だった気分が、昂揚してくるのを感じる。ふと、視線を脇へ逸らすと、寒空の下で、鮮やかに咲く花々に気付いた。其れに釣られて、眼を上げれば、細部迄、人の手が入った、緑の木々と白い玉砂利が印象的な、庭が広がっていた。其の見事さは、時が違えば、暫し観賞したかもしれず。然し只今は、目の前を歩く男から、気が移らない。如何やって斬ろうか、等と考えていれば、振り返った男と眼が合った。)……汁粉?(僅かに眉根を寄せ、繰り返した。“今、此の時に?”…と言いたかったが。遠回りするでも無いし、付いて行く。)…甘味は、然ういうものかもしれぬな。(言葉少なに、同意しつつ。差し出された椀と割り箸を、受け取る。其処から立ち上る甘い香りに、少し顔を綻ばせたのは…無意識の反応で。)   (2016/1/11 21:54:19)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/11 21:54:26)

おしらせ月虹♀剣士[ソロ]さんが入室しました♪  (2016/1/12 00:52:52)

月虹♀剣士[ソロ]【此処に置いていいのかしら…といいますか、直していたら、微妙な感じに、途中迄になってしまいましたが。】   (2016/1/12 00:54:10)

月虹♀剣士[ソロ](夕暮れ方からちらついた雪は、宵には、羽毛の如き大粒に為り。家々も道も、すっかり白に染め上げた。急に冷え込んだ此の夜は、何時もなら、遅くまで灯りの点いている酒場も、早々に店仕舞いしたのだろう。通りに人影は無く、街の灯りも落ちた夜半。円錐形の屋根をした塔の上、人影が二つ。一方は、塔の最先端部を飾る、十字架に掴まり、平行に走る大通りを睥睨する。上着にズボン、ブーツに手袋迄も白一色を纏い、膝迄届く銀灰の髪が、特徴的な女。幾重にも巻いた、白い首巻の端を、翅の様に垂らし。左肩に、片手半剣を背負っている。他方は、通りから隠れる様に、小窓の屋根の上に縮こまる、白のローブを纏った、小柄な姿。両手でワンドを握り締めて、時折、不安げに女を見上げる。其の、小柄な魔導師の視線を無視し、未だ、白銀の降り頻る、鈍色の空を見上げ。よもや…、と女は考えた。此の雪は、先達て、北へ向かうのを断った事への、当て付けだろうか。雪国へ行かなかったから、雪の方を呼んだのか、と。)   (2016/1/12 00:54:28)

月虹♀剣士[ソロ](女は、片手で、髪や肩に積もる雪を払い、凍て付く頬を擦った。寒さは嫌いでは無いが、既に充分、堪能した。帰って、温まりたいものだった。暖炉の前で、丸く為るなり、熱い茶を飲むなり。不意に、人肌の温さが甦り……、押し殺した。一緒に居るのが、何時もの青い衣の男で無くて、好かったと想う。浮ついている心算等、欠片も無いが、勝手に心に浮かぶ物すら、読み取っては嘲笑ったことだろうし。微かな馬の足音を、聞きつけた。銀灰の眼を奔らせれば、遠く、小さく、馬車が見える。人目を忍ぶ様な、黒き車体は、然し、一面の雪の中では、滑稽な程に目立った。某卿と言ったか、馬車の中に在るのは、貴族の男だ。其れが、今回の標的。何故――とは、考えない。仕留めるには、邪魔だから。)……来た。(低く、掠れた声で告げると、魔導師が頷いて、呪文の詠唱を始めた。女は、マフラーを鼻迄引き上げつつ、魔術の完成を待つ。)   (2016/1/12 00:54:40)

月虹♀剣士[ソロ]【……と、気になるところまで(?)でです。(笑)続きは明日以降にて。お目汚しを。(平伏)】   (2016/1/12 00:55:28)

おしらせ月虹♀剣士[ソロ]さんが退室しました。  (2016/1/12 00:55:32)

おしらせ月虹♀剣士[ソロ]さんが入室しました♪  (2016/1/12 23:26:37)

月虹♀剣士[ソロ]【お邪魔いたします。……って、“でです”って何だよ!とまずは自己突っ込みしておきましょう。】   (2016/1/12 23:37:37)

月虹♀剣士[ソロ]【さて、今宵も置かせて頂きます。】   (2016/1/12 23:37:52)

月虹♀剣士[ソロ](詠唱が止み、魔導師がワンドを振る。同時に、女剣士の身内に、独特の浮遊感が宿る。準備は整った。黒い馬車の姿を見据え、間合いを計っていると。“気を付けて…、ナイト・レインボウ”。小さく聞こえた、魔導師の幼い声に、些か驚いて、其方を見下ろした。白いローブ姿が、もそもそ動いて、不器用に落下してゆく。其の姿は、地面に到達する前に、白き仔猫へ化身し、…女の視界から失せた。小さく舌打ちし、視線を標的へ戻した。…近頃、調子を狂わされて許りいる。一緒に居るのが、何時もの青い衣の男であれば、“仕事”の前に、こんな風に、戸惑わせなかっただろうに。最も腹立たしいのは、此の程度の事で、揺れる己自身だった。未だ、通りをやって来る音は遠いが、女剣士は、体を支えるために握っていた、塔の十字架から、手を離した。靴底は、雪に覆われた斜面を滑り、円錐の屋根の際を、蹴った。女の躰が、空中に躍り出る。翅の如くに、白い首巻の両端をはためかせ乍。銀灰色の弧を描き乍。)   (2016/1/12 23:40:54)

月虹♀剣士[ソロ](舞い散る六花に囲まれる刹那――、一切の頚木を断つ。自由に満ちる其れは、上昇と落下が転じる、瞬きにも満たない間の事。重力に囚われると同時、魔導師に掛けられた魔法を発動させ、空中に静止した。『落下速度制御』――自在に、落下速度を操る魔法は、幾度も掛けられた事が有るから、習熟していた。正確には、静止しているのでなく、極僅かずつ、落下しているのだが、其れは、雪の降るよりも、緩やかで。体勢整え、見下ろせば、屋根に薄っすらと雪を載せた馬車が、大通りを此方へ走って来る。御者台の者に、気付かれぬよう、ゆるりと降下を始め。視界に入らぬ位置を見切って、素早く、屋根に片膝着いて、降り立つ。御者は、運の良い男に違いない……気付いていれば、命を落とさねば為らなかっただろうから。女剣士は肩に負った、片手半剣へ片手を置きつ、屋根の端へにじり、中の様子を伺った。)   (2016/1/13 00:04:11)

月虹♀剣士[ソロ]【今宵は此処までに致します。……コレ、需要あるんでしょうかね?なんて首捻りつつ。お邪魔いたしました。(ぺこり)】   (2016/1/13 00:04:57)

おしらせ月虹♀剣士[ソロ]さんが退室しました。  (2016/1/13 00:05:30)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/13 14:45:01)

ヒイラギ♂槍戦士(甘い汁粉の器を握って頬を綻ばすユエを眺めていると脳髄に啓示が走った。近い内にこの女と一戦交える事になる…しかしそれは現在に在らず…甘味処の庵でこちらを見つめて微笑む老婆に勘定と空の器を渡すと)…ユエ、済まないがデートは此処迄にしよう…運動不足の解消はまた後日…どうもそれほど遠くない日だと思えてしょうがないんだが……まあ、お手柔らかに宜しく頼むぜ……(長い銀髪をなびかせてこちらを見つめる美女を眩しそうに一瞥すると頷き、ゆっくりと立ち上がる。老婆が庵の奥に引っ込んだのを確認すると素早くその唇を奪い取り)…甘い汁粉の味がする接吻も悪くない…そこの小道を抜ければ大通りに出られる…それじゃあまたな……(庵に腰掛けたままのユエに背中を向けて歩き始めたヒイラギは瞬く間にその姿を消した。再会の刻を確信した男は決して後ろを振り返る事なく…)   (2016/1/13 14:58:32)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/13 14:58:37)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/13 21:20:39)

ヒイラギ♂槍戦士【ユエ、寝てしまうのですみません。また起きる事があればどうぞよろしくお願いしますおやすみなさい】   (2016/1/13 21:21:33)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/13 21:21:37)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/13 21:35:55)

月虹♀剣士【お邪魔いたします。ヒイラギ様、承知いたしまして。 …見ているのかと想うようなタイミングで、少々吃驚いたしました。(笑)】   (2016/1/13 21:38:35)

月虹♀剣士【では、おデートの方を投下いたします。】   (2016/1/13 21:38:48)

月虹♀剣士……?…其れで、好いのか?(紅い布の上に、紫の座布団が置かれた長椅子に腰掛けて。小豆の香りを楽しむ女に対し、早々に、、汁粉の椀を空にして、勘定を済ませた男は、何やら深刻な面持ちだ。何ぞ用事でも、想い出したのかと…。だから、返す言葉は、小首を傾げつつ。次の宛なぞ、思いも寄らないから。後日、訪ねて行くのも好いだろう。槍遣いの家に、ナイフやら、置いてきている訳でもあるし。……お手柔らかに、という寝言は、聞かなかった事にした。そんな女なのに…、傍に立っていた男は、不意に、屈みこんできて。)……んっ…。(覆い被さる様に、上から寄せられた唇は、女の方が座って居て、尚且つ、両手が熱い汁物で塞がっていては、避ける間も無く。復、触れるだけ、の接吻が、逃げ難い程に甘くて。)解った……またな。(離れて行く男に、こくり、頷いて、其の背中を見送り。扨、次なる「仕事」に切り換える迄…と。割り箸片手に、汁粉を啜りつ。庭を眺めて、暫しの休息。)   (2016/1/13 21:40:55)

月虹♀剣士【湯浴み落ちで御座います。 ソロルの方は、後程。(多分)】   (2016/1/13 21:41:22)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/13 21:41:26)

おしらせゲスキワ♂貴族さんが入室しました♪  (2016/1/14 21:53:53)

ゲスキワ♂貴族(一台の豪華絢爛な馬車が荒野を走り続ける。客室の中には四名…両腕に二人の娼婦を侍らせて満面の卑しい笑みを浮かべた1人の黄緑色の派手な衣装で着飾った男が中央を陣取っている。娼婦達の官能的な柔肌を執拗に弄り回しながら肥え太った腹を揺すり、弛んだ二重顎を揺らして最後の1人…隅に黙って座っている紺色尽くめの槍戦士に向かって甲高い声をかける)……おいパパの親衛隊のところにはまだ着かないのか?……こんな窮屈な旅なんかこのボクに遣らせて……全く……娼婦がたった二人なんて……冒険者ギルドには可愛い女戦士は居ないのかい?……お前みたいな男が護衛なんて冗談じゃないよ…全く……(黙って座り続ける男に向かって退屈凌ぎの悪態をつく。甘やかされて育った貴族嫡男は延々と増長し続けた不平不満を述べ続ける)   (2016/1/14 21:54:06)

ゲスキワ♂貴族(間も無く目的地の領土線に差し掛かるところであったが、座り続けていた槍戦士が突然立ち上がると、勢いよく幌の外に身を乗り出した)…おい、こら、勝手な事をするんじゃない…このパーティーのリーダーはボクだろ?…パパに言いつけてやる……(続いて身を乗り出したゲスキワの細い眼の先には…たなびく銀灰色の長髪をした女剣士が独り荒野で馬と共に馬車を睨み付けて待ち構えていた。)……おお、パパが寄越した護衛の女戦士だな?…合格合格……(嬉しそうにはしゃぎ回るゲスキワ。おめでたい事この上無い)   (2016/1/14 21:54:29)

おしらせゲスキワ♂貴族さんが退室しました。  (2016/1/14 21:54:33)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/14 22:29:30)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/14 22:31:02)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/15 09:42:45)

ヒイラギ♂槍戦士(冒険者ギルトも不況の折、不愉快な仕事であっても仕事の内とばかりに受諾したは良いが…領土外に待機するこの馬鹿息子の専属親衛隊とやらもさぞかし毎日辟易しているだろうな、と同情の念を禁じ得ない。気が向かない仕事を受諾した自己嫌悪の感情を自嘲するにはある意味相応しい依頼主かもしれない。この地域の総統ゲスラーの馬鹿息子…ゲスキワ…この地のゴシップで一番触れられたくない悩みの種だろう…遠慮の無い罵詈雑言を黙って耐えていたがそろそろ沈黙を破り鉄拳を一撃お見舞いしようか…ゲスキワに過去慰み者にされてきた者達の恨みを解消し大衆の支持率を確保せんと狙っている非合法な連中の手間も省ける…さてギルトにはどのように報告しようかと考えていたヒイラギであったが)この殺気……待ち伏せてるな……もしや……(幌から顔を出して前方に視線を注げば銀灰色の長髪を棚引かせる乙女。隣で見当違いにはしゃぐ馬鹿息子を蹴倒したくなったのを堪えて)…幌から顔を出さないで…ジッとしてて下さい…危険です……(こんな情けない職場を見られるとは…小さく溜息を吐き出すが気を取り直して長い槍を肩から降ろした)   (2016/1/15 09:43:10)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/15 09:43:36)

おしらせジゼル♀ハンターさんが入室しました♪  (2016/1/15 11:08:05)

ジゼル♀ハンター【お久しぶりです。】   (2016/1/15 11:08:25)

ジゼル♀ハンター【よろしければ、また、お相手お願いしても良いですか?】   (2016/1/15 11:09:15)

ジゼル♀ハンター【では、しばらくしたらまた、来ますね】   (2016/1/15 11:12:25)

おしらせジゼル♀ハンターさんが退室しました。  (2016/1/15 11:12:30)

おしらせブラッド♀暗殺者さんが入室しました♪  (2016/1/15 13:23:18)

ブラッド♀暗殺者【こんにちは。待機してます】   (2016/1/15 13:23:55)

ブラッド♀暗殺者【ちなみに、私が考えた設定?はゲスキワの暗殺を依頼され、馬車の荷物に紛れて乗っていた。というのはどうでしょうか?】   (2016/1/15 13:26:36)

おしらせブラッド♀暗殺者さんが退室しました。  (2016/1/15 13:38:02)

おしらせブラッド♀暗殺者さんが入室しました♪  (2016/1/15 14:13:00)

おしらせブラッド♀暗殺者さんが退室しました。  (2016/1/15 14:17:18)

おしらせヒイラギさんが入室しました♪  (2016/1/15 16:57:42)

ヒイラギ【ジゼルさんお久しぶりです。今年もよろしくお願いします。】   (2016/1/15 16:58:18)

ヒイラギ【ごめんなさい、実は下の設定は私とユエさんとの打ち合わせ済の設定なのです。別の部屋で打ち合わせしたのでジゼルさんには話が〆に見えたのだと思います。誤解させてしまって申し訳ありませんでした】   (2016/1/15 16:59:56)

ヒイラギ【また機会が合えば別部屋などで遊んで下されば幸いです。お声掛けをありがとうございました。それでは失礼しますね】   (2016/1/15 17:01:52)

おしらせヒイラギさんが退室しました。  (2016/1/15 17:01:57)

おしらせ月虹♀剣士[ソロ]さんが入室しました♪  (2016/1/16 02:09:03)

月虹♀剣士[ソロ]【湯浴みから戻りまして。13日の続きを投下いたします。】   (2016/1/16 02:10:27)

月虹♀剣士[ソロ](揺れる馬車の上から、側面を覗き込んで見れば、少し雪結晶で飾られた窓に、後部に座る男の膝が見える。其れに豪奢な刺繍が施された、上着の裾と。足も上着も一人のもののみで、他に、人影の無い事を確認し。事前に得た情報通り――ならば。足で扉を開けて、乗り込んで斬るのは、止めにした。魔の力を宿す、片手半剣を右手で抜き放つと、屋根の上、後部に移動し。今、窓越しに見た足の位置から、男の座る処、体躯、…突くべき弱点の位置を、慎重に割り出す。“…此処だな。”心で呟いて。左手を屋根の縁へ置いて、飛び降りる。左手を支点に、振り子の如く揺れる躰。其の勢いを利用し、鋭さを増した剣が、馬車の壁の一点を貫く。切っ先は誂えられた座席を徹し、貌さえ碌に知らぬ男の胸を、串刺しにしてゆく。馬車の内では、貴族の男が驚愕の表情で、突如、胸から生えてきた刃を、見下ろした。そうして一言も発せずに。誰に、何故、殺されるのかも解らない侭、……事切れた。)   (2016/1/16 02:10:59)

月虹♀剣士[ソロ](魔剣が、命を吸って脈動する。女剣士は、右手の中の微かな感触で、仕留めた、と識る。後は、長居は無用であるから。両手で剣の柄を握り、馬車を蹴り付けて、刃を抜きがてらに其の場を離れる。宙に飛び出した女の躰は、幸いか、未だ魔法の影響下に在った。ゆらり、ゆっくりと落下する白い女は、今は何も知らぬ御者と、何も語らぬ主を載せ、足早に逃げて行く黒い馬車を見送り。上着の内から取り出した布で、手にした剣の深紅を拭い去れば、轍の上へ舞い降りて。剣も布も仕舞えば、車輪の跡を、馬車が来た方向へ歩き去る。降り頻る白銀が、女の痕跡も行方も隠して――……総て、見ていたのは、天のみだろう。)   (2016/1/16 02:11:24)

月虹♀剣士[ソロ]【以上で御座います。このソロルは。  此れで、魔剣の説明しようと思ってたのですが、説明になりませんでしたね。(ぁ)】   (2016/1/16 02:13:09)

月虹♀剣士[ソロ]【では、頂きました愉しい宿題は、明日…って、もう今日ですね。今日致します。】   (2016/1/16 02:14:10)

月虹♀剣士[ソロ]【お目汚しをば、失礼いたします。(平伏)】   (2016/1/16 02:14:59)

おしらせ月虹♀剣士[ソロ]さんが退室しました。  (2016/1/16 02:15:02)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/16 22:29:19)

ヒイラギ♂槍戦士【いつも遅くまで返信を丁寧にありがとうございますユエ】   (2016/1/16 22:29:55)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/16 22:31:05)

おしらせ月虹♀剣士[ソロ]さんが入室しました♪  (2016/1/16 23:30:33)

月虹♀剣士[ソロ]【お邪魔いたします。(ぺこり)…ちょっと、長くて躊躇しますが…。でも前のもこんなものかしら…。】   (2016/1/16 23:35:29)

月虹♀剣士[ソロ]【前より駄文っぽいのがアレですが。ま…いつものことですし、いいですか(ぇ) 投下いたします。】   (2016/1/16 23:37:50)

月虹♀剣士[ソロ](薄いカーテン越しに、陽光差し込む一階の部屋。煤けた通りに面しているから、窓から、人通りは殆ど見えない。尤も、暗殺者を隠し住まわせる為に、魔導師が用意した家である。道行く歯牙無き者達には、此の家の存在自体を認識する事が難しく。何らかの弾みに依り、窓の外まで入り込み、覗き込む事があろうと、廃屋に見える様、魔術が張られていた。――其の様な事情から、此の家の、仮初の主たる女剣士は、玄関口の此の部屋で、寛いでいた。其の身は、柔らかな生地の、白いシャツと灰色のズボンに身を包み。小さな炎抱いた暖炉の前、揺り椅子の上、時折、前後に揺れ乍。)   (2016/1/16 23:38:03)

月虹♀剣士[ソロ](暖かな部屋に眠気を誘われつつ、手持無沙汰に任せ、つい先達ての出来事を、想い出す。槍遣いの男に好き勝手、触れられた彼の時の、心地好さを。ずっと忘れていた感覚は、彼此……幾年振りだったのだろうか。銀灰の眼を閉じて、掌で記憶を辿ってみる。女の手でも収まって仕舞う、柔らかい胸から始まり…緩やかな曲線を介し、無駄の無い肢へ。膝迄、滑り降りて、内腿へ戻り。ゆっくり、肌が覚えている通りに、撫で回す、が…。躰は、揺るぎなく、女剣士の躰でしかなく。何故、あんなにも、熱を、欲望を帯びたのか、不思議な位に。)   (2016/1/16 23:39:06)

月虹♀剣士[ソロ](元より、女として…否、雌として、機能していない躰なのだから。余程、彼の男が、慣れていたのだろう…然う、結論付けて、眼を開けた。両手を肘掛けに置いて、深く吐いた溜め息と…眠気を吹き飛ばす勢いで、扉が開けられるのが、同時。“こんにちはー!月虹、いる?”と、聞き覚えのある女の声。応える前に、遣って来た女の方が、家の主を見付けた。つかつかと、遠慮無しに、室内へ入って来る。長く垂らした紅い髪と、額のサークレットが印象的な、ハーフエルフの女。魔導師の一派の者である。此の寒空をして、豊満な肢体を漸く覆う、チューブトップに、深いスリットの入ったミニスカート、其の上をマントで包んだ出で立ち。女剣士からすれば、何を考えているのやら、と想うが、此の女魔導師は、何時もこんな様な恰好だった。)   (2016/1/16 23:40:43)

月虹♀剣士[ソロ](“差し入れ、置いておくわね。”然う言って、勝手方へ入り、持ってきた荷物を置いた女魔導師が、戻って来れば“今、アンティが居ないからって、コレ、預かってきたの。”と、差し出したのは、瑠璃色の封筒である。女剣士が無言で出した手に、封筒が、受け渡されると。期待顔で、ハーフエルフは揺り椅子の前に、腰を下ろした。“それでそれで?デートの首尾は、どうだったの?”と、にんまりされる。女剣士は、此の追及姿勢では、無言で貫き通すのは、無理だと早々に諦めて。)……。買い物をして、食事をして、…家へ行った。……其の後。……真剣勝負をした。(淡々と、事実だけを述べた。)   (2016/1/16 23:42:45)

月虹♀剣士[ソロ](“何よそれー!折角あたしが月虹に服見繕ってあげて下着も選んであげて手解きまでしたっていうのにー!何なのその男アンティと一緒で不感症なんじゃないのー!?”…揺り椅子の前で、怒りが爆発した。立ちあがって足を踏み鳴らし乍、更に怒りの声を上げる女魔導師に、家の主は少々辟易しつつも。敢えて、誤った認識を与えた事に、後悔は…無い。抑々、秘め事は、当事者の胸の内だけで、抱えれば良い…他人に立ち入られる話でも無し。今、アンティ――連絡役兼監視役の青い衣の男が居なくて、好かったと想う。何事が起ったのか、知られるのは、時間の問題だとしても。其れでも。)   (2016/1/16 23:44:42)

月虹♀剣士[ソロ](突如、大きく後ろに傾いで、深い谷間が、目の前に迫る――女魔導師が、揺り椅子の背を掴んで、女剣士の貌を覗き込んでいた。“…隠し事、してないでしょうね?”青々した眼が、内心を探ろうとするかの様に、揺れる。余計な事は言わず、肩を竦める仕草で応えれば、不満顔の侭、ハーフエルフの女は揺り椅子から、手を離した。“絶対、月虹が落とすと思ったのに~…アンティとの賭けに負けちゃったじゃない。”そんなことを、ぶつぶつと呟き乍も、早々に帰る様子。人を出しに、いい気なものだと、女剣士の方も、不満を落としたかったが。言った処で、聞く相手でもなし…受け取った許りの、瑠璃色の封筒を開け始める。)   (2016/1/16 23:46:46)

月虹♀剣士[ソロ](“次が有るなら、また呼んでよね!あたしが服選ぶんだから。”玄関先で宣言して、女魔導師が騒々しく去って行った。先程よりも、ずっとずっと深い溜め息をひとつ吐いて。)次が有るか如何か等……儂に言われてもな。(独りに為った室内で、妙に静寂を感じつつ、封筒の中から、一枚の紙片を取り出す。其れが、次なる仕事の指示だった。幾度も幾度も、眼を往復させて、憶え込み。仕舞いに、くしゃり、と紙片と封筒を丸めると、暖炉の炎へと投じて。――…後、少しだけ。『仕事』の前の閑寂に身を任せた。)   (2016/1/16 23:49:57)

月虹♀剣士[ソロ]【以上で御座います。 文字数の割りに内容が伴っていませぬ上に…なんか…なんか…あぁぁ…。(何)】   (2016/1/16 23:52:45)

月虹♀剣士[ソロ]【では、また後程。失礼いたします。(ぺこり)】   (2016/1/16 23:53:50)

おしらせ月虹♀剣士[ソロ]さんが退室しました。  (2016/1/16 23:53:53)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/16 23:59:12)

ヒイラギ♂槍戦士【超大作をありがとうございます。早速拝見させて頂きます】   (2016/1/17 00:00:04)

ヒイラギ♂槍戦士【友人が訪ねて来る中での独白という構成が素敵ですね。触発されてしまいますねこういうのを頂くと…】   (2016/1/17 00:09:22)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/17 00:26:00)

ヒイラギ♂槍戦士【ユエが御洒落に街娘衣装を着こなしていた理由なども解明されて面白かったです】   (2016/1/17 00:26:01)

月虹♀剣士【再び、お邪魔いたします。(ぺこり)】   (2016/1/17 00:26:21)

ヒイラギ♂槍戦士【こんばんは、ユエ。素晴らしいソロルをありがとうございます。たった一日で凄い出来映えですね】   (2016/1/17 00:26:47)

月虹♀剣士【お褒めにあずかりまして…。(照)】   (2016/1/17 00:27:34)

月虹♀剣士【これで…青衣さんの出しゃばった理由も解明されましたね。(ぇ)】   (2016/1/17 00:29:00)

ヒイラギ♂槍戦士【再びデートして貰えるように気合を入れてゲスキワ動かします(マテ】   (2016/1/17 00:29:01)

月虹♀剣士【……ひょっとして、負けたりすると、バッドエンドが待っているのでしょうか…?(がくぶる)】   (2016/1/17 00:30:15)

ヒイラギ♂槍戦士【アンタレス、アンティって名前ついても青衣で呼ばれ続けそうですね笑】   (2016/1/17 00:30:41)

月虹♀剣士【はい、なんかもう、定着しちゃいましたよね…。(笑)】   (2016/1/17 00:30:57)

ヒイラギ♂槍戦士【バッドエンドって…孕ませるまでみたいな想像がついつい( 】   (2016/1/17 00:31:32)

月虹♀剣士【Σ そ、それについても、↓に書きましたが…(´・艸・`;)あわわ】   (2016/1/17 00:32:16)

月虹♀剣士【っていうか、ゲスキワバッドエンドは嫌で御座います!アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ】   (2016/1/17 00:33:22)

ヒイラギ♂槍戦士【なるほど、雌として機能していない身体…】   (2016/1/17 00:34:26)

月虹♀剣士【ストレスが多いんでしょうねぇ…。(と、適当な事を言ってみます。)】   (2016/1/17 00:36:43)

ヒイラギ♂槍戦士【白燐鎧、じゃなくて白鱗鎧…白蛇とか白龍とか材料なんですか?】   (2016/1/17 00:37:30)

月虹♀剣士【スケイルメイルの白いやつで御座います。素材は普通の金属です。】   (2016/1/17 00:38:30)

月虹♀剣士【きっと、いつかヒイラギ様が凄い狩りをして、グレードアップしてくださるものと…(ぁ)】   (2016/1/17 00:38:51)

ヒイラギ♂槍戦士【今一瞬、スケスケ滅入るの白いショーツに観えました。疲れてるのかな俺…】   (2016/1/17 00:39:43)

月虹♀剣士【お疲れのようですね、今宵はそろそろおやすみますか?】   (2016/1/17 00:40:21)

ヒイラギ♂槍戦士【おお、良いですね。凄い狩りをしてアップグレード…ワクワクしますね】   (2016/1/17 00:40:30)

ヒイラギ♂槍戦士【じゃあ恒例のラブルに行きますか】   (2016/1/17 00:40:51)

月虹♀剣士【敵に塩を送るってやつでございますね♪】   (2016/1/17 00:41:06)

月虹♀剣士【は、はぅ…。いきます。】   (2016/1/17 00:41:21)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/17 00:41:28)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/17 00:42:04)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/17 03:21:12)

月虹♀剣士(鱗を縫い付けた様な、白銀の鎧を身に着け、紅のマントを羽織った女が、荒野で騎乗していた。銀灰色の、長い髪が流れる背中に、片手半剣を背負って、馬の鞍には、弓矢を括り付けて、の臨戦態勢で。黒鹿毛の馬を駆って、荒野へ遣って来たのは、暫く前の事。待てど、己の他に人影一つ無く、退屈し掛けた頃に為って。此れぞ、という馬車が、視界に入って来た。いっそ見事な程の成金趣味が、今回の標的であることを、確信させる。行き場を見付けた殺気を、隠しもせず。馬首を標的の方へ巡らせると、馬車の幌に動きがあり――現れたのは、見覚えの有る、紺色に包まれた痩躯。其の男と、僅かな間、視線が絡み合った。)何と、まぁ……。(此処で、貌を合わせようとは。此の女剣士も、何箇所かに配された暗殺者の一人、に過ぎないのに。其れでも。只、標的を斬るだけの、詰まらない仕事には、為らないだろう。然う思うと、仕事に似つかわしくない、高揚感が湧いてきて。下唇を、ぺろり、と舐めた。…続いて、槍遣いとは、好対照の男が、幌から顔を出した。絵姿で見た顔と、特徴が一致すれば、先ずは、其の者を逃がさない方法を考え始める。)   (2016/1/17 03:23:05)

月虹♀剣士…仕事だぞ。(馬に声を掛け、膝で合図すれば、馬上からの意志を汲み取った黒鹿毛は、歩み出し、直ぐに駆け足へ転じる。片手で手綱を操り乍、もう一方で、片手半剣を抜き放つ。正面から馬車を捉えると、何やら、男二人が話す様子は見えたが、幸いか、声は届かない。そして槍遣いも復、槍を手にしたのが見え。右駆け足ですれ違い様、右手の片手半剣を閃かせ、馬車馬達の、胴引きと手綱を両断した。其の侭、一旦通り過ぎよう。安定を失って、馬車は速度を落とし…止まるか、運が悪ければ、横転するだろう。)   (2016/1/17 03:24:28)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/17 03:24:32)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/17 13:54:27)

月虹♀剣士【誤記発見したので、訂正に。右駆け足…って。(汗) 】   (2016/1/17 13:54:49)

月虹♀剣士【馬車の右側へ回り込み、駆け足ですれ違い様、…に訂正いたします。(ぺこり)】   (2016/1/17 13:55:31)

月虹♀剣士【では。また、夜にでも…。失礼いたします。】   (2016/1/17 13:58:12)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/17 13:58:16)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/17 17:05:04)

ヒイラギ♂槍戦士 光の御方が?…ほぉ……(不死族のアーシャの創造主であろうか。しかしこの未解明でどんなリスクがあるやも知れぬ猿猴のダンジョンを居住候補として検討している者が居るとは…アーシャの口振りを信じれば、何十人…あるいは何百人もの仲間を引き連れて此処に移住する為の調査を今行っている事になる。ある意味未解明のダンジョン故に外部から身を隠し続ける要塞としては申し分無いのかもしれない。再びアーシャの顔を眺める。短い付き合いだが善意の者である事に疑う余地は無い。伊達に何年も裏稼業をして来た訳ではない。人を観る目は其れなりに育てて来た)   (2016/1/17 17:05:09)

ヒイラギ♂槍戦士 …そっか……(アーシャ達がこのダンジョンに移住した場合…人間社会の偏見で直ちに派遣される尖兵隊達に滅びてしまう可能性が高い善意の種族…あるいはじっくり力を蓄えてこの先突如、悪意ある人間社会を滅ぼさんと隠した牙を向いてくる可能性もある善意の種族…例え結果がそうであったとしても、目の前に生きているこの美少女の笑顔を護る事が全ての不安要素を無視して最優先されるべき。散策を終えてしまい其れなりの獲物を冒険者ギルドに進呈してやればこのダンジョンは安住の地になる。やれるだけやってやるか、といつもの様にアーシャの為ではなく…誰の為にでもなく…ただ沸き起こった思念に沿う形で…自分勝手に方針と決意を固めたヒイラギであった)…俺みたいな日陰者が散策に協力してた、なんて後で知ったら仰天しちまうかもな…(シカの干し肉に全く興味を示さないアーシャ。食事を摂らないのであろう。吸血嗜好など無くて助かった、吸精嗜好なら有難いかも知れぬが……。干し肉の味も知らぬこの美少女と二人で無理なく行ける所まで行ってみるか、と再び決意して)…アーシャが疲れて無いのなら、散策を再開するが…どうする?   (2016/1/17 17:05:38)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/17 17:05:46)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/17 17:13:02)

ヒイラギ♂槍戦士【誤って置きログ大変失礼しました…汗】   (2016/1/17 17:13:34)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/17 17:13:37)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/17 20:19:49)

ヒイラギ♂槍戦士 (胴引きと手綱を突如切断された恐怖感と重たい馬車から切り離された解放感により四匹の馬たちが馬車から離れ暴走を開始した。ヒイラギは直ぐに身を翻して荷台に備え付けられた予備の麻縄を三本、輪にして投げ打つ。最後に残した裸馬が徐々に馬車から遠退き始めた様子を眺めると背中に長槍を担ぎ直し、躊躇せず隣でユエを嬉しそうに眺めるゲスキワの厚い腹周りに引きちぎれかけたベルトを右手で掴んで)…失礼します…御一緒に……(渾身の力を込めてゲスキワを右手で投げ飛ばす。手を離さずその巨体が宙を舞う反動に合わせて御者台を両足で蹴り飛ばす大跳躍。勿論先程浴びせられた暴言の仕返しとばかりに掴んだベルトを搾りあげる事は忘れなかった)   (2016/1/17 20:19:55)

ヒイラギ♂槍戦士 (裸馬の背中への着地にどうにか成功したヒイラギは手綱の切れ端を素早く掴むと、馬の背に激しくぶち当たり、そのままだらしなく腹這いになったゲスキワを押さえ付けて手綱で括り付けてしまうと)…しっかり頭を下げて…とにかく落ちない様にして下さい……落ちたら恐らく死にます……(裸馬は徐々に速度を上げてユエのターゲットを馬車から切り離した。三匹の馬と御者が残っていれば怯える娼婦達はどうにか助かるだろう。馬車の中で最も価値ある者は無事に護られた。)…とにかくユ…いえ…あの剣士を振り払い…親衛隊まで辿り着けると良いのですが……(背中に担いだ槍を右手に掴み、領土の境界線を目指して馬を走らせる。目の前に横たわる馬車の中で最も価値の無い荷物…巨体を覆い尽くす贅肉が滑稽に波揺れる光景は間も無く始まる襲撃に対する緊張感を台無しにした)   (2016/1/17 20:20:15)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/17 20:20:23)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/18 22:58:47)

月虹♀剣士(馬車を通り越した処で、馬の速度を落としてゆき、並足に為ったところで、踵を返した。馬車は、如何にか止まり、横転は免れた様だ。其れ処か、馬達は、転ばずに、逃げずに、いるらしい。訝しみつつ、乗り馬の足を速める女剣士の目の前で、黄緑色をした物体と、紺色の痩躯とが、一塊に為って、放物線を描いた。そうして、二人で逃避を決め込む心算、らしい。再び、馬車の傍を駆け抜けると、怯えた女達の、悲鳴が上がった。過ぎてから、後ろを見遣ると、馬の頸に掛かった麻縄を、如何にか掴んでいる、御者が見えた。声の主は、車内に居るのだろう、姿は確認できなかった。……何れにしても、敵愾心は感じられぬから、――若しも、槍遣いの優先順位を、知っていたなら、女剣士は、別の判断を下したのだろうが――馬車の事は、捨て置くことにし。片手半剣を、背中に背負った。)   (2016/1/18 23:00:47)

月虹♀剣士(馬車馬なればこそ、二人もの人間を載せて、走り得るのだろう。其れも、一方は二人分の目方は、有りそうだ。だが抑々、乗用の馬程の、速度は出ない。況して、裸馬である。距離を置かれて仕舞ったが、追うのは容易い。然う考えた女は、鞍に括って置いた、弓を手に取り、矢を番えた。黒鹿毛の馬を、足で操り乍。直にターゲットを狙いたい処だが、如何せん、的に為りそうなのは、紺色に翻るマントと、馬位で。斯様な場合、足を奪うのが、定石なのだろう。然し、罪無き動物と、納得尽くの男、ならば…狙うべきは。)矢張り、腕が落ちたか…。(見知った背中を狙った、一射目は、男の貌の横辺りへ逸れて行った。久し振りの騎射の結果に、苦々しく、独りごちて。護衛が居なければ、鈍重そうな貴族の男等、如何にでも出来る。然う想えばこそ、矢継ぎ早に、更に三射を放った。)   (2016/1/18 23:30:15)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/18 23:30:26)

おしらせゲスキワ♂貴族さんが入室しました♪  (2016/1/19 02:20:45)

ゲスキワ♂貴族(美しい女剣士が右横に並走する、と同時に馬車に異変が起こる。揺れる御者台にしがみつき)…あわわわっ…日頃の手入れが悪いからこんな事になるっ…指差し点検をパパの親衛隊は毎日しておるぞっ……おーい、護衛の美しいオナゴ…助けてくれたもう……(身を乗り出して転げ落ちる寸前、腰のベルトを掴まれて突然放り投げられた)…な、何をするかっ…ひぃ…ひぃぃぃいいいいいっ……‼ (日頃は歩くのすらままならぬ怠惰な生活。命綱無しで宙を舞うなど生涯初めての経験。馬の背に腹打ちした体勢で手を縛り付けられても意識朦朧である)…く、糞…この…パパに言い付けてやる……(腹這いの姿勢で首だけを傾けヒイラギを睨み付ける根性だけは中々のもの。その時憎き男の頬を一本の矢が掠めた。)…みろ、護衛の女剣士はボクの命を危険に晒す…お前の行動を諌めんと…手荒な行動に出たではないか…そのまま射抜かれてしまえば良いのだ…ボクの身体を縛り付けなどして…許さない……(この状況でヒイラギが射抜かれたらどうなるかなど考えもしない。興奮した馬鹿息子の怒りは恐怖心より強い。腹這いの姿勢からもがき縛り付けられている手首を自由にせんとし始めた)   (2016/1/19 02:40:36)

おしらせゲスキワ♂貴族さんが退室しました。  (2016/1/19 02:40:48)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/19 07:11:56)

月虹♀剣士あぁ……。(思わず、嘆息も漏れる。続く三回の射的も、総て、外して仕舞った。手加減した心算は、全く無い。此れは、本格的に稽古が必要、かもしれない…勿論、生きて帰れられれば。狙撃を諦めて、弓は、鞍に括り付け直す。両手で手綱を握れば、踵で馬の腹を締め付け、ギャロップ…全速力で、追い始める。すれば、徐々に紺色の背中が、近付いた。馬が草を踏む音に、罵声めいた声が雑じり聞こえる。何事か、と少し眉根を寄せるが…兎も角、一旦、追い抜いて仕舞おう。並んだ瞬間に、蠢く黄緑色の者を、落とさぬ様に気遣う、男の姿を見遣り。抜いてから、急カーブを描いて、馬車馬の行く手を立ち塞がる。毛先近くで束ねた、銀灰の髪が、大きく宙に踊った。)…其の男、渡して貰おうか。(低く、少し掠れた、何時もの声で、呼び掛ける。…裸馬の上で、繰り広げられる、盛大な勘違い等露知らず。)   (2016/1/19 07:12:07)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/19 07:12:09)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/20 09:19:28)

ヒイラギ♂槍戦士 (背後のユエが続けざまに馬上から放った三本の矢。二本は大きく外れたが一本はヒイラギの頬を掠めた。動物的勘で躱すも鼓膜に残る違和感。奥歯を噛み締めて持ち堪えると目前で暴れる馬鹿息子の首筋に手刀を勢いよく叩きつける)…失礼しました…(命あっての物種。ユエに狙われているこの厳しい状況でまだ馬鹿息子の命に拘り続ける己の本心が自分でも意外であった。仕事というものは自意識を越えて自己を枠に嵌めてしまうものである。気絶したゲスキワの身体の上に腰を降ろした。落ちてしまえばそれも運…目の前に待ち構える女剣士に向かって突進速度は緩める事なく)……助太刀御苦労様……しかしこいつは俺の仕事なんだ……(右手の長槍の一撃を愛しい女剣士の首筋目掛けて勢いよく繰り出した)   (2016/1/20 09:19:41)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/20 09:19:45)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/21 13:58:54)

月虹♀剣士(相手の立場を、最大限慮っての、呼び掛け…の心算だった。だが、意識すべき者は、護衛である筈の男の手により、人事不正に陥った。では、顔見知りである事の、遠慮は無用、と言う事なのだろう。女は、背中の剣の柄に、手を掛ける。其の乗馬…黒鹿毛は、突進してくる生意気な荷馬に、憤った。鼻を鳴らして、二、三度、地を掻くと、四肢を踏み締め…迎え撃つ姿勢で。背に載せた、女によく似た気性の、馬だった。気を失った雇い主を鞍にした男の、当て擦り混じりの言葉には、心から同意する…但し、逆の立場から。仕事なのは、此方も同じで。退けないのも、屹度、同じ。然し、寧ろ、其の仕事を作って遣ったのは、我が依頼人、ではないか。……一々、対処が冷静なのも、腹立たしい。そんな処が、復、此の男を… …、  …る処、でも、あるのだが。言い分は色々あれども、精々、男が厭がりそうな、言葉を選んで、投げつける。)【1/2】   (2016/1/21 13:59:36)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/21 14:00:41)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/21 17:21:57)

月虹♀剣士【人事不正→人事不省…です。(しくしく)】   (2016/1/21 17:22:04)

月虹♀剣士男に、乗ってまで……したい仕事が、此れか?(真面目な顔で、からかい乍。抜き放ち様に、片手半剣を両手で握り、槍の柄に叩き付ける。高らかに、金属音を響かせて、頸を狙った一撃を押し留めよう。――其の直後、馬同士の衝突に依る、激しい衝撃で、人馬が上下に跳ねる。怒りに満ちた、嘶きの中で、平衡を失った一瞬…皮肉にも、最初の衝撃での落馬を防いだのは、捩じ伏せた、槍のお蔭で。頑丈が取り柄の、馬車馬に押される黒鹿毛の馬上で、槍の柄を滑る剣が、悲鳴の様に軋みを奏でて。二又に別れる刃の根、塩首と鍔とが、ぎちり、と噛み合わさる。渾身を込めて、鍔と剣身で、二又を抑え込み。…墜ちる、なら、……諸共。)【2/2】   (2016/1/21 17:24:58)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/21 17:25:29)

おしらせヒイラギさんが入室しました♪  (2016/1/22 06:02:54)

ヒイラギ【慣れぬ携帯での置きログありがとうございます。レス少々お待ちください】   (2016/1/22 06:03:32)

おしらせヒイラギさんが退室しました。  (2016/1/22 06:03:34)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/22 22:22:00)

ヒイラギ♂槍戦士 (真正面から逃げずに長槍の一撃を受け止めるユエの身体が馬上からゆらりと持ち上がる。奥歯を食い縛り二又の穂先に絡めた長剣を叩き折らんとばかりに長槍の持ち手を捻じり上げる。手加減などしない…そんな余裕の無い全力投球で真摯な態度で困難な日々どうにか切り抜け生き延びてきたのだ)…おとなしく手を離せ…腕が折れるぞ……(渾身の力で容赦無く槍で押し込むもユエの手に握られた長剣を弾き飛ばす事は困難極まる。初めて戦った時の事を思い出すも感傷的になる余裕も無い。その時太腿に走った激痛。堪え切れず顔を顰めて見降ろすとこちらを見上げ短剣を振り下ろしたゲスキワと目が合う)……おはようございます…お早い御目覚めでしたね……(激しい出血に顔面蒼白になるも最後の馬鹿力でユエの身体と身体の一部と化した長剣を丸ごと長槍で押しのけると、太腿に短剣を刺したまま再び馬をヨタヨタと走らせる。ヒイラギの目線の先…領土境界である目の前の丘…見据えると丘の彼方から黄緑色の衣装を身につけた大勢の騎兵隊が列をなしてこちらを目掛けて走って来るのが目に入った)   (2016/1/22 22:22:08)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/22 22:22:16)

おしらせゲスキワ♂貴族さんが入室しました♪  (2016/1/22 22:40:47)

ゲスキワ♂貴族(ふと気が付けばうつ伏せで馬の背に横たわっている。波打つ分厚い肉腹が丈夫な内臓を圧迫して苦しい。首を捻じ曲げると憎い槍戦士が長槍で美しい護衛女剣士の長剣を押し込んでいるではないか。腰にぶら下げた小さな護身ナイフを取り出し、後先考えずに戦士の太腿に根元まで突き刺した)…ざ、ざまあ…見るがいい……(激痛に顔を顰めるもこちらを見つめて小さく自虐的に苦笑する戦士の目線がふと遠くの丘に向けられた。慌てて視線の先を追うとゲスラー総統の親衛隊がこちらに向かっているのがはっきり解った)…ひひひっ……これでお前さんもおしまいだな……(何故槍戦士が逃げ出さないのか不思議にも思わずうつ伏せからゆっくり身を起こすと)…さっさと来い…此処だ此処だ…早く寄越せ…冷たいシェイク…スピアの刺客は私がこの手でやっつけたぞ…パパは居るのか?……(最早誰が護衛だったのかもうろ覚え。とんでもない性格であった。はしゃぎ回るゲスキワであったが)…ん…おい、パパをどうして…縄で縛り付けてるんだ?……(徐々に近寄る親衛隊の様子がいつもと異なるのに気が付いた)   (2016/1/22 22:40:52)

おしらせゲスキワ♂貴族さんが退室しました。  (2016/1/22 22:41:02)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/22 22:55:58)

おしらせゲスキワ♂貴族さんが入室しました♪  (2016/1/22 22:56:32)

ゲスキワ♂貴族【こんばんは、昨日は寝てしまったのでなんとか2レス仕上げました汗】   (2016/1/22 22:57:20)

月虹♀剣士【え! Σちょ…ゲスキワ卿ですか。】   (2016/1/22 22:57:27)

ゲスキワ♂貴族【ウケるかなって笑】   (2016/1/22 22:57:58)

月虹♀剣士【吹いてしまったのはナイショです…。(片手半剣を構えて、距離をとりつつ)←】   (2016/1/22 22:59:06)

ゲスキワ♂貴族【ところで猿猴の洞窟のクライマックスとかアイデアありますか?今日思い付いたのがあるのです】   (2016/1/22 23:00:49)

月虹♀剣士【ふむふむ?普通に大悪魔と戦って、大敗して帰るのかと思っておりましたが。(ぁ)お任せして好いのでしたら。】   (2016/1/22 23:02:45)

ゲスキワ♂貴族【やば…グレーターデーモンの事200パーセント忘れてた】   (2016/1/22 23:03:52)

月虹♀剣士【(笑)…目的、だったのではなかったのですか~…。】   (2016/1/22 23:04:12)

ゲスキワ♂貴族【アーシャとムフムフになるのが目的です(】   (2016/1/22 23:04:43)

ゲスキワ♂貴族【こういう台詞、ゲスキワで発言すると結構ヤバい気がするので戻りますね笑】   (2016/1/22 23:05:33)

おしらせゲスキワ♂貴族さんが退室しました。  (2016/1/22 23:05:44)

月虹♀剣士【そしてバッドエンドへ…。(*´m`)クス】   (2016/1/22 23:05:44)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/22 23:06:02)

月虹♀剣士【うーん、確かに、そこだけ取り出してみると、なかなかインパクトありますね…。(笑)】   (2016/1/22 23:06:16)

ヒイラギ♂槍戦士【バッドエンドorz】   (2016/1/22 23:06:39)

月虹♀剣士【まぁまぁ、未だ、先の事は解らないではありませんか。】   (2016/1/22 23:07:59)

ヒイラギ♂槍戦士【そうですね。クライマックスとか言いましたけど…いきなり出すのも面白いかもですね】   (2016/1/22 23:08:48)

月虹♀剣士【…むむむ?】   (2016/1/22 23:09:39)

ヒイラギ♂槍戦士【まあ、上手に導入励みます】   (2016/1/22 23:11:01)

月虹♀剣士【はい。(*´ー`) ところで、蒸し暑くなってきたのも、何か、理由があるのでしょうか?】   (2016/1/22 23:12:09)

ヒイラギ♂槍戦士【ああ、地下洞窟をどんどん下っているので地熱というんでしょうか、雰囲気出るかなって】   (2016/1/22 23:13:14)

月虹♀剣士【そうでしたか。熱いモンスターでも用意されているのかと…。(笑)】   (2016/1/22 23:14:29)

ヒイラギ♂槍戦士【熱いモンスターって…パインヒル マスタークリエイト の日めくりカレンダーをエンカウントですかね】   (2016/1/22 23:16:16)

ヒイラギ♂槍戦士丘じゃなくて岡か…   (2016/1/22 23:17:07)

月虹♀剣士【…あぁ、そういうことですか。(笑)】   (2016/1/22 23:18:00)

ヒイラギ♂槍戦士【エンカウントした瞬間リレミトよろしくお願いします。】   (2016/1/22 23:20:20)

月虹♀剣士【まぁお待ちください、アーシャは意気投合できるやもしれませんし。(嫌)】   (2016/1/22 23:21:11)

ヒイラギ♂槍戦士【まあ、F系は熱い台詞多いのでパインヒルから学ぶ事もあるかもしれません…】   (2016/1/22 23:23:43)

月虹♀剣士【そうかもしれませんね…。(笑) 熱いキャラの手持ちがないので、中々に、そのまま反映することはなさそげですが。(笑)】   (2016/1/22 23:28:26)

ヒイラギ♂槍戦士【そうそう、思ったんですけどユエっていつも俺の筋書きに合わせてくれてるなって感じてるんですが】   (2016/1/22 23:29:22)

ヒイラギ♂槍戦士【不自由してないですかね?もっとこうしたい、ああしたいというか…】   (2016/1/22 23:29:55)

月虹♀剣士【ん?そうですねぇ……、偶には翻弄してみたくもありますが。】   (2016/1/22 23:30:53)

ヒイラギ♂槍戦士【ソロルの時はバリバリ個性的な情緒豊かなお話を構成されておられるので、合わせてくれてるだけじゃ物足りないんじゃないかなって】   (2016/1/22 23:31:15)

月虹♀剣士【今の処、ネタが一つしかなくてですね。こうしたい!って提案できないのですよー。】   (2016/1/22 23:31:22)

ヒイラギ♂槍戦士【ネタ一つって竜騎士云々ですかね?】   (2016/1/22 23:32:04)

月虹♀剣士【…って、あれ?そんなに個性的で情緒豊かでしたっけ…?(首傾げ)】   (2016/1/22 23:32:15)

月虹♀剣士【竜騎士…いえいえ。違います。(ニヤニヤ)】   (2016/1/22 23:32:38)

ヒイラギ♂槍戦士【女子会トークは俺には絶対書けないジャンルなので個性的で新鮮でしたね笑】   (2016/1/22 23:32:56)

月虹♀剣士【あ、其処が好かったのですか?(笑)<女子会】   (2016/1/22 23:33:18)

ヒイラギ♂槍戦士【そりゃあデートの後で相手から噂されてる状況とか…めちゃくちゃ良かったですよ】   (2016/1/22 23:34:34)

月虹♀剣士【ふむふむ…、では調子に乗って、次が有れば考えてみます~。……段々生々しくなっていきそうですよねー。】   (2016/1/22 23:35:53)

ヒイラギ♂槍戦士【段々生々しいって…年末年始にかけて生々しくユエの身体を味わったつもりです(】   (2016/1/22 23:37:11)

月虹♀剣士【 Σ( ゚д゚ ) 】   (2016/1/22 23:37:40)

ヒイラギ♂槍戦士【ヒイラギにはお友達キャラなんか…ああ、ファーブルが居た】   (2016/1/22 23:38:06)

月虹♀剣士【(笑) じゃあ男子会トークですね。期待しております。b】   (2016/1/22 23:38:34)

ヒイラギ♂槍戦士【笑、1人で回想する事はあっても古代竜にユエの話をするかな…どうなんだろう…笑】   (2016/1/22 23:39:52)

月虹♀剣士【微妙な距離のオトモダチですけれどもね。対立したら、平然と剣向けそうな…。】   (2016/1/22 23:40:19)

ヒイラギ♂槍戦士【ほおほお、そうなんですか…】   (2016/1/22 23:40:46)

月虹♀剣士【(笑) まぁ、冗談で御座いますよ。それこそ、胸の内に秘めていればいいことでしょうし。<男子会とーく】   (2016/1/22 23:41:17)

ヒイラギ♂槍戦士【ユエ自身が立ち位置微妙っぽいキャラクターですよね】   (2016/1/22 23:41:18)

ヒイラギ♂槍戦士【右派でも左派でもなく…己の赴くままに…クノイチというか傭兵というか】   (2016/1/22 23:42:31)

月虹♀剣士【そうですねぇ、ユエは、流されているのか、自分の意志で動いているのか…も、判然としませんよね。】   (2016/1/22 23:43:30)

ヒイラギ♂槍戦士【バトルマニアなので戦闘に関しては自分の意志を貫くけど…小さな子供とか群がって来たら戸惑って流されそうです】   (2016/1/22 23:45:36)

ヒイラギ♂槍戦士【まあ、あくまで私の印象ですけどね】   (2016/1/22 23:46:00)

月虹♀剣士【群がってくる前に、逃げましょう…。(笑)お仕事でなら、斬りますけど。】   (2016/1/22 23:46:57)

ヒイラギ♂槍戦士【あ、しまった。今回は騎馬してたから片手半剣なのですね。描写ミスりました】   (2016/1/22 23:48:09)

月虹♀剣士【……。(笑)】   (2016/1/22 23:48:35)

ヒイラギ♂槍戦士【鎧が白い鱗とマントが紅っていうのは覚えてたんですけど…まあ、剣が斧だったとかだとヤバいですけど気にせずよろしくお願いします。】   (2016/1/22 23:49:57)

月虹♀剣士【剣身が長くて、両手で取り回しが利く…というくらいで、剣には変わりないので、宜しいかと。】   (2016/1/22 23:52:32)

ヒイラギ♂槍戦士【深紅とか濃いピンク縞とか黒とか水色とか…覚えてるんですけど…】   (2016/1/22 23:53:05)

月虹♀剣士【主にお仕事用ですかね…。】   (2016/1/22 23:53:11)

月虹♀剣士【Σ よ、余分な記憶を…。】   (2016/1/22 23:53:27)

月虹♀剣士【しかも深紅はまだですっ。】   (2016/1/22 23:53:47)

ヒイラギ♂槍戦士【深紅は年末年始にかけて…】   (2016/1/22 23:54:24)

月虹♀剣士【……。orz】   (2016/1/22 23:54:43)

ヒイラギ♂槍戦士【さて、ラブル行こう】   (2016/1/22 23:55:19)

月虹♀剣士【遅い時間ですけれども、大丈夫なのですか?】   (2016/1/22 23:55:44)

ヒイラギ♂槍戦士【そうだね。でも行こう】   (2016/1/22 23:56:04)

月虹♀剣士【はい…。(笑)】   (2016/1/22 23:56:12)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/22 23:56:20)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/22 23:56:34)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/24 22:34:42)

月虹♀剣士(怒れる黒鹿毛は、如何にかこうにか、踏み止まり。昂奮の侭に、馬車馬の頸に噛み付いた。一方で、其の背の女剣士は、退っ引きならない事態に為る。二又の槍に、刃を噛まれる、剣。腕力だけ、なら…然う然う負ける筈もない。只、体躯の不利は、如何しようも無く。然し、躰ごと持ち上げられようと、剣を離す気は、全く。)巫山戯るな…。仕損じる、位なら…。(鞍から、腰が浮いて。躰が揺らごうと、採るべき道は、変えられず。そも、手にしているのは、命を吸う度、硬さ鋭さを増してゆく魔剣。折れるとすれば…槍の刃か――男が警告した通り、己の腕か。何方に為るか、待つ心算はない。いっその事、鞍を蹴って……と、やにわに、対手の動揺が、刃を伝ってきた。視界を彩り始めた紅に、惹かれるように、眼を走らせると。其処に、護衛が護衛の対象に刺されている、予想外の光景が在り。意味を計り兼ねる間に、乱暴に、片手半剣が解放された。)…っく…。(鞍の上に落とされ、更に転げそうな処を、慌てて片手で手綱と鞍を掴み、躰を支えた。)   (2016/1/24 22:43:42)

月虹♀剣士(槍遣いからの、続く一撃を警戒したのだが、相手は先へ進むのを、優先したらしい。出遅れた女は、剣を背中に負い、馬に向きを変えさせた。すれば、荒野の草木と異なる緑色の一団が、此方へ迫るのに気付く。誰を、射るか…未だ、心定まらぬ侭、再び、弓を手にしつつ。標的と其の護衛を、脚で馬を操り、追う。先の衝突の影響だろう、足の緩い馬同士だが、馬車馬の其の背後を取れば、…甲高い声の語るを耳にし。黒鹿毛の足を止め、暫し、状況の把握に、頭を搾る。)   (2016/1/24 23:14:42)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/24 23:14:46)

おしらせヒイラギさんが入室しました♪  (2016/1/25 09:32:53)

ヒイラギ【おはようございます。大雪で色々バタバタしております。落ち着いたらまた遊んで下さい連絡遅れてすみません】   (2016/1/25 09:33:49)

おしらせヒイラギさんが退室しました。  (2016/1/25 09:33:52)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/25 12:25:37)

月虹♀剣士【こんにちは、お邪魔いたします。ヒイラギ様、承知いたしました。風邪の病み上がりだと認識しておりますが、ぶり返さないよう、ご自愛くださいませ。】   (2016/1/25 12:27:10)

おしらせヒイラギさんが入室しました♪  (2016/1/25 12:30:13)

ヒイラギ【こんにちはユエ、こっちは凄い大雪ですよ笑】   (2016/1/25 12:30:49)

月虹♀剣士【そして携帯の液晶が怪我しました…。(笑)こうして灰色以外を使っているから、月虹に壊されたんでしょうかね。本格的にスマホ検討してみます…。(つд`)】   (2016/1/25 12:32:08)

月虹♀剣士【あ、ヒイラギ様Σ こちらは既に溶けておりますよ。(笑)】   (2016/1/25 12:32:55)

ヒイラギ【三月?か四月からスマホ安売りみたいな話をチラッと何処かで聞きました。そうですか…こっちは普通の靴だと歩けないくらい積もってます】   (2016/1/25 12:33:47)

ヒイラギ【今週は出張もあって中々レス厳しいかもですが御許し下さい。先日の件はまたラブルで御報告します】   (2016/1/25 12:35:40)

月虹♀剣士【ふむ、3月か4月ですか…ちょっと待ってみようかしら。 雪に弱い電車も通常どおりでした。会社はなかなかサボらせてくれないようです。(笑)】   (2016/1/25 12:36:20)

月虹♀剣士【承知しました。リアル優先ですから、お気になさいませんよう。 はい。楽しみにしております~。( ´∀`)】   (2016/1/25 12:38:14)

ヒイラギ【あはは、うちはブラックなので休みになる筈無いと判断し出勤…その通り全員来てました笑】   (2016/1/25 12:39:18)

月虹♀剣士【普通の靴で歩けない位でもお休みはないんですね…(・・;)そんなに積もったことがないので、実感湧きませんが…。 転んだりしてお怪我されませんように。】   (2016/1/25 12:42:00)

ヒイラギ【指先が凍るように冷たいです…ユエのパンツの中で暖めます】   (2016/1/25 12:43:13)

月虹♀剣士【さて、そろそろ休憩終わりますので失礼いたします。(ぺこり)】   (2016/1/25 12:43:20)

ヒイラギ【逃げられた笑、お疲れ様でしたb】   (2016/1/25 12:43:45)

月虹♀剣士【やーん。冷たい手で触れられたら、びくってしちゃいます~!(脱兎)】   (2016/1/25 12:44:22)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/25 12:44:35)

ヒイラギ【大丈夫大丈夫…冷たい指先の後は御約束の…熱く滾り続けるもので暖めますから】   (2016/1/25 12:45:33)

おしらせヒイラギさんが退室しました。  (2016/1/25 12:45:36)

おしらせゲスキワ♂元貴族さんが入室しました♪  (2016/1/26 16:26:31)

ゲスキワ♂元貴族 (縛り上げられたゲスラーの座る荷台を晒すように場を空ける親衛隊長。かつて仕えた主に対するせめてもの情けであろうか)…ゲスキワ様…いえ、お父上の元総統ゲスラー殿は長年に渡る帝国への納税不正申告漏れ…が暴かれてしまい、これから東の帝都に引き立てられるところで御座います…位は既に剥奪されております故…ゲスキワ様も今は只の人、で御座います…(震える手で帝都からの文書を見せ付けると、一呼吸置いて静かに語り続ける)…ゲスラー殿は…最後に御子息である貴方に一目会いたいとの事でした故…帝国には内緒で此処に急遽お連れした次第で御座います……そしてゲスキワ様の長年の散財と女性領民に対する悪癖が帝国には既に漏れておりました…貴方もこれより捕縛され、お父上と一緒に裁きを受ける所存で御座います…(語り終えた親衛隊長の瞳は最早冷たい。元々はこの馬鹿息子のせいでこのような領土取り潰しの非常事態になったと胎の中では思っているのだ。長年の献身が塵芥と化した恨みの篭った親衛隊達が隊長を中心に左右に広がり、ゲスキワとヒイラギの乗る馬を包囲し始めた。衝撃が強過ぎて無言で立ち竦むゲスキワであった)   (2016/1/26 16:26:36)

おしらせゲスキワ♂元貴族さんが退室しました。  (2016/1/26 16:26:42)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/26 21:37:18)

月虹♀剣士(少し、離れた場所から、傍観の女。左手の薄い革手袋、其の中指を噛み、素の手を現せば、馬の頸に当てて。未だ、熱り立っているのを宥めつつ、素肌越しに流れる癒しの力を、乗馬に与えた。其の間も、右手に弓を握った侭、前方の黄緑色の集団へ注視し、動きを窺う。何を、話しているのやら、声は届かない。然し、一団から刺す様な憎みと、立ち上る憤りが、槍遣い…或いは其の連れている男へ、向けられるのが、感じられる。程無く、言葉での語り合いは、終わったのだろう、標的と護衛を囲む様に、騎馬隊が展開し始めた。)……其れは、赦さぬ…。(――狙いが、貴族の男だろうが、槍遣いの男だろうが。ぽつり、独り言つ、と唇から落ちた手袋を、左手に嵌め。相手方は、此方に気付いていない筈は無いが、注意は、向けられていない様で。ならばこそ、先手を打とう。鞍に括った矢筒から、一本取り出し、左手に矢筈を挟んで、きりりと弦を引き絞る。)   (2016/1/26 22:14:46)

月虹♀剣士(銀灰の右眼が据えたのは…、騎馬隊の内、最も位の高そうな者。只今まで、口を開いていた男。立ち止まっての狙撃であるから、此度は外さない。縦しんば、狙う者から逸れたとしても、“的”の何れかには、当たるだろう。女の手で扱うとは思われぬ、強弓が、弦音高く奏でて、矢を放つ。直線に近い弧を描く矢の行方、見届けずして、次を番える。――矢筒の残り十数本を、全て射掛けて仕舞おう。紺色の男には、出来れば、当たらなければ好いが……然う、考え乍。)   (2016/1/26 22:32:23)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/26 22:35:19)

おしらせユラ♀エルフさんが入室しました♪  (2016/1/27 15:46:16)

ユラ♀エルフ【失礼します...どなたかいたらお相手を...】   (2016/1/27 15:46:38)

おしらせトオル♂村人さんが入室しました♪  (2016/1/27 15:53:18)

ユラ♀エルフ【あ、こんにちは】   (2016/1/27 15:53:52)

トオル♂村人こんにちは   (2016/1/27 15:54:01)

トオル♂村人始める?   (2016/1/27 15:56:03)

ユラ♀エルフ【はい、いいですよ】   (2016/1/27 15:56:47)

トオル♂村人あれ?こんなとこのにエルフが倒れてる!大丈夫?   (2016/1/27 15:57:36)

ユラ♀エルフうぅ...(傷だらけで倒れている。その側には大量の金貨が入った袋が落ちていた。恐らくは盗みを働いて追われた最中に貴族に雇われた手下に傷つけられてしまったのだろうか、所々に裂傷が見当たる)ん...えっと...助けてくれないかな...どうも、いろんな所をやられて動けないから...   (2016/1/27 16:01:34)

トオル♂村人自分の村まで連れて行くよ(もち抱え自分の家まで連れて行く)ここのベッドで横になってて(ゆっくりとベットに乗せる')   (2016/1/27 16:04:02)

ユラ♀エルフふぅ...助かった...ありがとう...(一応貴族の手下ではないかと気を付けていたが、手当てを施してくれた所から然程悪い人ではなさそうだ、と思う)手当てもしてくれたんだ...でも、ここは君の家だよね?私が居て大丈夫なの?   (2016/1/27 16:08:48)

トオル♂村人自分1人だけだし気にしなくても大丈夫だよ!名前はなんて言うの?こっちはトオルだ   (2016/1/27 16:09:54)

トオル♂村人  (2016/1/27 16:10:00)

トオル♂村人(居なくなった?)   (2016/1/27 16:21:07)

ユラ♀エルフ【トオルさんごめんなさい!背後落ちします!】   (2016/1/27 16:26:32)

おしらせユラ♀エルフさんが退室しました。  (2016/1/27 16:26:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トオル♂村人さんが自動退室しました。  (2016/1/27 16:58:16)

おしらせヒイラギさんが入室しました♪  (2016/1/27 21:28:42)

2016年01月10日 21時25分 ~ 2016年01月27日 21時28分 の過去ログ
置く迄焦らす愉悦の刻【貸し切り】
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