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「【おそ松さん】本日も松の下で祭囃子」の過去ログ

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2016年01月18日 00時50分 ~ 2016年01月30日 04時02分 の過去ログ
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おそ松ッは!…エロ松ッと、…シコ松で…ッお似合いじゃね、…ッか!(ギリ、と睨みながら悪態を付かれても、その瞳の奥には熱情の炎が燃えていて。そんな相手を見ていると更に立ち上がって来る下半身。)…ッ…俺のえっちぃ~なッ…喘ぎ、…ッヨかった、ろッ…?(耳が弱点と分かれば新しい玩具を見つけた子供のようにニヤリ。熱を持ったその声で耳の奥まで響くようにいやらしく囁けばまた舐めて。/勿論、先程の激しい喘ぎは嘘ではない。自我を忘れるぐらい快楽に堕ちていたのも本当だ。しかしこの長男、どこまでいっても長男であり、先に白旗を挙げる事はしたくない。…特に性的な事に関しては。先程までの自分は計算内だ、とでも言うような挑発的な態度で噛み付く。/今でも相手のモノが少しずつ質量を増していき感じまくっている。それでもまた、取り乱さないのは呆れる程の意地だ。)ッ!!!!――くっ…ッァ、!!おれ、も…お前、のッ…きもち、…ッ!!(…予定変更。そんな言葉を吐かれたら、色々キてしまった。今度は思い切り締め付けてやるターンだ。自分の中に相手のモノの形を記憶しておけるのではないかと言うほど、攻めてやった。と、同時に貪るようにまたキスをしながら)   (2016/1/18 00:50:42)

チョロ松ン…ッ、…ァ、!……シコ松って言うな、この馬鹿!…てか、絶対…お前の方がエロい……!(ああ、もうセックスしているのか、いつもの口喧嘩をしているのか分からなくなってきた。喧嘩もセックスも同じ、俺とおそ松がどうしようもないクズな兄弟で、そして唯一無二の相棒である事を実感出来るシンプルな手段だ。耳が弱いのは事実だが、それ以上にこいつの声に弱いのだ。何処でそんな台詞覚えてきた!と思わず叫びかけた言葉は、耳元で囁かれた言葉と耳朶をピチャリと舐める舌の感触に途切れてしまい、不覚にもおそ松の中に突き入れている愚息がビクリと膨張してしまった。一度弱点を見せたらこの長男は絶対に見逃さないし、ずっと弄り続ける。―――― 性質が悪いんだよ、このクソ長男が!)   (2016/1/18 01:10:39)

チョロ松――― ……~~~~、い、ッ!(先程まで溶けるように柔らかく蠢いていた肉壁が突然収縮すれば、その強い締め付けに思わず目を見開いて背筋を仰け反らせ。咄嗟にシーツを握り締めて堪えるも、崩れた呼吸ごと貪るように口付けられれば思考が一瞬にして塗り潰される。口元を塞がれて酸欠に喘ぎながらも、目の前の相手ともっと深く溶け合いたいと、震える手で相手の腰を掴み直し、荒々しく腰を打ち付けて前立腺の辺りを強く突き上げていこうとするか)…っ、…ぁ、おそ…松、―――、…ハ…それ…ヤバい……、…馬鹿…どうなっても、…知らないから、な…ッ……!   (2016/1/18 01:10:41)

おそ松…ッ!!!ア、ん、…ッァ、アッア、!!!!(ぎゅうぎゅうと締めつければ締めつける程、質量を増していく相手のソレに悲鳴にも似た歓喜の声を口の端から漏らせば)お、前っも…ジューブン、…ッ!え、ッろいだろ…ッ!!(もっと、とソレの肥大化を誘導し、答えるように大きさを増したのを確認すると、ニタァと相手の目を見詰めながら口元は歪んで。)…ッ!は、ァ…んッ!!そ、れッ…やば、…ッ!!アっ、ア…ァ!!!!(もっと長い時間、相手と溶け合い、ドロドロになりたいと思う気持ちは同じだ。なら、そろそろ緩めてやるか―…と思案した所で一気に打ち付けられ。肌と肌が激しくぶつかりあう音に益々興奮は増していき)チョロ松ッ…ッ!!!い、…ッいから…ッ!!!だ、し…ッひァッ、!!!!!(自分のソコも先走りを垂らし、いよいよ絶頂を迎えそうに)   (2016/1/18 01:36:17)

おそ松(こんな行為をしていても、結局いつもの口喧嘩らしくなってしまうのは、やはり俺達は兄弟なのだな、と呆れると同時になんだかくすぐったくなる。いつもの〝常識人〟とはここまで探りあえなかったであろう。多少、背徳的な事をされても、〝相棒〟であるお前と乱れる事が出来て良かった。…あんな性癖もってた事もゲットしちゃったし?また、いじってやろーっと。ククク、と密かに笑う。――最も、兄弟になら何をされても怒らないのがこの長男であるが。)   (2016/1/18 01:42:29)

チョロ松……!…この、…っ……!(相手の挑発にまんまと煽られてしまった事に心の中で舌打ちを洩らすも、耳元で響く喘ぎにやがて思考が塗り潰されていく。自分を形成する「常識人」や「相棒」の括りが消えていく中で、ただ目の前にいるおそ松だけが欲しくなる。目の前で笑うおそ松の表情が、まるで悪魔のそれに見えて思わず表情を引き攣らせてしまった。……ああ、でもまだ反撃のチャンスは残ってる。薬で蕩けたおそ松の弱い箇所、それを探り当てればニヤァと笑い返し、ローションの滑りを利用して集中的にそこをゴリッと嬲っていこうとするか)…く…、ぐ…ッ、…は、…おそ松…、も…イ、くッ……、…(セックスでも喧嘩でも、勝てない、この長男にだけは。どんな手段を使っても、どんな勝負を挑んでも一度だって勝てた試しがない。けど、ワンチャンス。引き分けには持ち込めるだろうと思えば、片手を伸ばして互いの腹の間で擦れているおそ松の性器を握り込み。先走りとローションの滑りを利用しながら腰の動きに合わせて擦り上げ、一緒に絶頂に達する事が出来るよう促そうとするか)   (2016/1/18 01:55:57)

おそ松ひィッ…!!!!ァ、ッ…バ、カッや、…ろ!!んァッ…――!!!!(見事に弱い箇所を探り当てられ、抉り出すようにそこばかり突かれると.目を見開き、喉の奥から本能的な声が漏れた。)(ねっとりと嬲るように突かれていたかと思えば、そこへ目標を定めたかのように一気に突き上げられて)んァアアッ…!!?…ァ、アっ、…―…む、…り、…―!!(どんどん自分から余裕を喰らっていくその激しい動きと艶めかしい笑みに、確かに相手の対抗心を感じた。)…なッ!!!!ま、ッて…ァァアアッ!!!ちょ、…、ッく、ァ…ッ…!!!!イ、く…ァッ!!チョロ松ッ…!!!(まさかそこを今更攻められるとは。相手は自分のナカの熱さで余裕ナシだろうと見縊っていた。不意に手を出されたソレはまるで生き物のように反応し。/足をガクガクと震わせ、反り返れば思い切り、沢山の溜め込んでいた欲望のように自分の腹上へ吐き出して)   (2016/1/18 02:11:31)

チョロ松バカ、って…言うな、このバカ!……は、…無理?…そうだよ、な…ッ…気持ち良い、コト…好きなお前が……我慢出来るわけ、ないもん…な……!(一度見つけた箇所を逃すまいと舌舐め擦りし、おそ松の上に体重をかけて圧し掛かると逃げようとする身体の動きを抑え込んでいく。余裕がないのは事実でこれ以上は持ちそうになかった。このままじゃ相手より先にイク事になる。……仕方が無い。本当は後ろだけで相手をイカせてみたかったが負けるよりマシだと、おそ松の制止の悲鳴を無視して熱く脈打つ性器を握ると、親指で先端をぐりっと強く擦りながら相手の体ごと持ち上げる勢いで突き上げていく。やがて、耳元で呼ばれた自身の名前が引き金となり、おそ松が腹の上に白濁を吐き出すのとほぼ同時のタイミングで、自分もおそ松の体内に同じ白濁の体液を注ぎ込んでいく)…っ、…おそ…松、…ッ――――、…う……!…く、ッ……~~~~~!   (2016/1/18 02:23:46)

おそ松―――……ッ!!!!(一気に自身の中へ注ぎ込まれた熱い液体に思わず声を詰まらせ、ヒクヒクと身体は震えながら。)……は、ァ……ッ…ハァッ……(ぼうっと惚けた頭で天井を見る。快楽から溢れ出た涙が頬を伝う。――遂に、イかされてしまった。このチェリー松・三男に。付き合えもしないアイドルに憧れて、自分がいじりまくっている三男に。そうすぐに自覚はしたが、今はとろりと孔門から垂れるその液体の熱を感じるので精一杯だった。)ッ……チョロ松、…(静かに相手の名を零すと、こてりと相手の方へ首を向け。抱きしめて欲しいと腕を伸ばし)   (2016/1/18 02:34:18)

チョロ松――――…っ、…つ……!(ビクビクと内部の締め付けに搾り取られるように最後の一滴まで相手の中に注ぎ切り、身体を震わせて脱力するおそ松の上に倒れ込むようにして身体を預けていく。重なり合う胸元を通じて互いの心音が同調するように響く中、乱れた呼吸を整えようと喉を喘がせながらおそ松の横顔へと一寸視線を向けていく。相手も自分同様、イッた直後で頭が真っ白になっているのか、天井にを虚ろに見つめるおそ松に目を細め、緩々と手を伸ばして相手の目尻から零れた涙を拭おうとするか。―――― いや、チェリーなのはお前もだから。別に付き合いたくてドルヲタやってるわけじゃねーから)…ん……?(こてん、と。相手の首が此方に向くのを見れば目を瞬かせ、伸ばされた両手を見れば苦笑一つ洩らしながらも相手の身体を両手でしっかりと抱き込んでいく)……おそ松……、…ありがとう……   (2016/1/18 02:46:11)

おそ松ん、――…(そんな事云うのは、俺の方だ。こんな俺にすがり付く様に求めてくるお前が愛しくて堪らない。本当は脆くて繊細な癖に。我慢仕切れず、昔を曝け出したって事は。俺を信用しているからだろう?)―…ッ(相手を求め腕を伸ばせば、優しく答えるように苦笑して抱きしめ返してくれる相手が本当に愛しかった。こんなに満たされて、幸福な気持ちを与えられるのはいつぶりだろう。)……すき、…(か細く、蚊の鳴くような声で囁けば)―…あ〜、イカされちまったなぁー…(思わず自分の口から零した想いを隠すように大きくそう言えば)   (2016/1/18 02:56:21)

チョロ松<すみません、そろそろタイムリミットに。本日も遅くまでお相手いただいて有難うございました!>   (2016/1/18 02:57:18)

おそ松(了解しました!!はい、こちらこそ本当にありがとうごさまいます…!!また明日、夜来ますね。主様、いつもお付き合いありがとうごさまいます。決して無理なさらない範囲でお相手下さると喜びます)   (2016/1/18 02:59:29)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2016/1/18 03:11:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、チョロ松さんが自動退室しました。  (2016/1/18 03:17:19)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/19 23:06:37)

チョロ松(不規則に乱れた互いの呼吸と心音が、徐々に落ち着いて重なっていく一時が好きだ。喧嘩で高揚した気分が引いていくのとはまた違う感覚だ。そう言えば中に出しちゃったな……後の事を考える余裕もなかったし、今日はこいつの中に出したい気分だったから、まぁ、いいか。ああ、すぐに離れるのは嫌だなぁとぼんやり思いつつ、息を整える事を言い訳におそ松の体を抱き締めていると、耳元で不意に囁かれた言葉に一瞬大きく目を見開いていく。気まぐれな言葉ばかり口にしては周囲の人間を振り回す長男が発した、たった二文字の言葉に、不覚にも心臓が大きく跳ね上がって顔面に熱が篭った)……っ…お前、な……、てか、別に勝負してた訳じゃないし。……でも、まぁ…引き分けってとこじゃないの?   (2016/1/19 23:17:21)

おしらせチョロ松さんが退室しました。  (2016/1/19 23:19:35)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/19 23:20:42)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/19 23:20:50)

おそ松いや、まぁ…確に勝負してた訳じゃねぇけどよー…(相手の「勝負してた訳じゃない」という言葉に反応すれば不服そうに相手を軽くジロリ、睨みながら)やー…でもなーッ!お前にイかされたっつー事実がなー…!!(思わず口にしてしまった単語が相手の耳に届いていたかもしれないと、今更遅いのだが、羞恥から後悔し。そんな気持ちを隠すように顔を手で覆い、悔しい!と素振りを見せれば)(心のどこかでやはり侮っていた、行為をするといっても三男だし。俺より下だし。しかし、不意に現れた三男の、雄であり獣である部分に戸惑いながらもキャラにも合わず心が奪われそうになったのも事実だ。)   (2016/1/19 23:28:18)

チョロ松おい……俺にイかされたら駄目みたいな言い方すんなよ。(不服そうに此方を睨んでくる視線には、此方も半目になってジロリと睨み返し、暫しの間睨み合っていたがやがてプッと小さく吹き出して口端を持ち上げた)…まあ、久しぶりに愉しかったよ、おそ松。(そう言って顔を覆い隠している兄の額に口付け一つ落とし、)―――― お粗末様でした。   (2016/1/19 23:38:25)

おそ松…ッは!それに関しては俺も!いやー、お前があんなんなるとは驚いたけどな!(自分も返すように笑えば「―お粗末様!」と満足そうにニヒヒと笑い)   (2016/1/19 23:46:52)

おそ松((中が長々と出てくるのは自重したいのですが…今回だけ御免なさい!本当に長い事お付き合い頂き有り難うございました!素晴らしいロルや心理描写が楽しくて楽しくて…。鳥肌立ちっぱなしです。それと同時に私ばかり主さんを独占する形になってしまい申し訳ありません。しかし、私の方、此方のお部屋が気に入ってしまって…また程々にお尋ねしても大丈夫でしょうか?ハッキリ仰って頂いて構わないです。))   (2016/1/19 23:47:00)

チョロ松<こちらこそ!連日お相手頂いて本当に有難うございます。此方もおそ松兄さんと遊ぶのが本当に愉しくて…毎晩遅い時間までお付き合いいただき有難うございます。良ければ2ショットでちょっとお話如何でしょうか?>   (2016/1/19 23:49:32)

おそ松(え!いいのですか!思わぬお誘い感激しすぎています…是非是非、お話したいです!)   (2016/1/19 23:50:49)

チョロ松<有難うございます(ぺこり)では、待ち合わせに部屋を作成しますので其方で~>   (2016/1/19 23:51:28)

おそ松(はい、では1度退室した方がよろしいでしょうか?)   (2016/1/19 23:52:54)

チョロ松<此方はもう少し進めて、区切りのいいところで一旦〆にしましょうか>   (2016/1/19 23:53:53)

おそ松(了解しました、!)   (2016/1/19 23:55:37)

チョロ松う……いや、愉しかったり嬉しかったりで、つい……、……仕方ないだろ。久しぶりに暴れたらテンション上がっちゃったんだから!(呼吸が落ち着いてくる頃にはいつもの「常識人」が外出先から戻ってきたのか、おそ松の言葉に一寸慌てて言い訳の言葉を口にし)……あ、そうだ。おそ松兄さん、家に帰ったら俺の頭の怪我の事、上手い具合に皆に誤魔化しておいてよ。ほら、棚の上から重い物が落ちてきてぶつかったとか何とか言って。   (2016/1/20 00:00:37)

おそ松お、テンション上がっちゃったんだ~。可愛いとこあんじゃん、お前も(そんな相手の言葉に いい事を聞いた、と言うような笑みを見せれば)あー…(額の怪我の話を出され、思い出したように.のそりと立ち上がれば、バスルームへ。彼が先ほど使ったであろう救急箱を持って戻ってくれば手当をやり直し)ん、そうだな…アイツらに感づかれても面倒臭いからな、(手当をしながら意見に同意し)   (2016/1/20 00:09:06)

チョロ松~~~~~~、(喧嘩でテンション上がるとか……いや、あんなモン、兄弟内のそれに比べたら喧嘩の中にも入らないんだけど。もしも、あの場におそ松がやってこなかったら、一人で連中をボコすだけボコして何事もなかったようにさっさと家に帰っていただろう。自分から離れていくおそ松の体温を惜しむようにシーツの上にぼすんと突っ伏す中、救急箱を持って戻ってきたおそ松から再度手当てを受ければ「なんだかくすぐったいよなぁ」と苦笑を洩らした)頼むよ……特にカラ松。あいつ、頭カラっぽだけど鋭いところがあるから。(兄弟絡みでキレたら俺以上にやばいからと、小さく息を吐きながら頭に巻かれる包帯の感触に目を細めていく)   (2016/1/20 00:18:36)

おそ松(余裕があるような態度を取るが、自分も暴れている時、完全に悪童時代に戻り、愉しいという感覚を取り戻していたのは事実だ。学生時代は毎日のようにああしていたなんて、若気の至りだなーなんて苦笑しながら。)あー…カラ松な。あいつも俺ら並にやばいとこあるからな。そうそう、兄弟の事になると盲目になるからなー…、(普段は痛い相手を思い浮かべれば2度目の苦笑。彼処に来たのが自分で良かったかも、と思いながら)はっ、たまには〝兄ちゃん〟しないとな?(少し照れながら手当を受ける相手にヨシヨシ、と言いながら頭撫でて)―…はいよっ、と(一通り手当が完了すれば、背中をバシッとたたき)   (2016/1/20 00:29:06)

チョロ松そういうお前も結構楽しそうだったけど?……でも、ちょっと動き鈍ったんじゃないの?前はもう少し素早く動けたでしょ。パチンコに入り浸りで一日中座ってばかりいるからだよ。(若気の至りの一言で済ませるのは綺麗過ぎるだろうと苦笑を浮かべる中、兄弟絡みになるとカラ松がヤバいという兄の言葉に一寸小さく息を洩らしていく)……あいつに嘘吐くのは苦手なんだよな。おそ松兄さんから言ってくれれば、まあ、納得してくれると思うんだけど。――――……い、ッて!……ん…有難う、おそ松兄さん。(頭の傷の痛みより、叩かれた背中の方が痛いと半目になりつつも、傷口を刺激しないように頭を撫ぜてくれるおそ松に顔を赤くしていく)……てか、おそ松兄さんも。後始末手伝うから。(見れば互いに体液塗れの状態で、このまま寝るわけにはいかないだろうと立ち上がると、相手を連れてバスルームに向かおうとするか。あとは少し仮眠を取った後、兄弟分の今川焼きを買って長男と共に家に帰るのだろう――――)〆   (2016/1/20 00:43:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2016/1/20 00:49:57)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/20 00:56:03)

おそ松えー?やっぱり?(動きが鈍った件に関しては否定できないようで。ガシガシと頭を掻きながら)ん、自信ねぇけど、(頭に次男を思い浮かべれば見透かされなければいいが…と少し不安になりながら)…だな!(同じくバスルームへ向かえば、頭の片隅に兄弟へのお土産を思案しながら――)〆   (2016/1/20 00:58:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、チョロ松さんが自動退室しました。  (2016/1/20 01:19:26)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2016/1/20 01:20:29)

おしらせ一松さんが入室しました♪  (2016/1/20 06:03:51)

一松(薄暗い路地裏の最奥、冷たいコンクリの壁に背を預け気怠そうに座り込んでるのは松野さん家の四男、一松。先程から右手に持ってるねこじゃらしが揺れるのをずぅーっと眺めているわけだが待てども待てどもお友達は戻って来ず…というのも、少し前までにゃんにゃんうふふしてたのに表通りを走る救急車のサイレンに驚いたのか皆散り散りになってどっかへ行ってしまったのだった。せっかく猫缶も用意してたのに、とパーカーのポケットへ視線を落とし溜息ひとつ)……、…なんだったんだろ(ねこじゃらしを大事にだいじにポッケへしまうと諦めがついたのか、のっそり立ち上がって…ふと、先の出来事を思い返してみてはポツリと呟き表通りの方へと足を向ける。そういやサイレン音は複数あったけども、なにか大きな事故でもあったんだろうか?喧騒から察するに通りを挟んで向かい側といったところか…?なんて、ひょっこり顔を出してみればガヤガヤと騒がしい人、人、人ばかり)   (2016/1/20 06:19:28)

一松……見ろ、人がゴミのようだ。ってね(最近観たテレビ番組を思い出したのか画面の中の人を真似してみたり…別に誰に聞かせるわけでもなく、ただの独り言だけども。向かいの見物人達を横目に、ひひっと下卑た笑いをマスクで隠せばポケットに両手突っ込みのらりくらりとその場を後にする四男であった。)   (2016/1/20 06:19:48)

一松((ンンンンとても素敵なお兄様方がいらっしゃったので思わずガッツポーズ決めて飛び込んでしまったことを深くお詫び申し上げます初めましてお邪魔します足跡失礼しましたッッ!!!!………って、中の人が息継ぎも無しに言うだけ言ったあとスライディング土下座足しながら逃げてったよ。ホント、逃げ足だけは早いよねぇ…チョロ松兄さんには負けてるけど(よいしょと真っ赤なロープの束を肩に担いではニタリと笑ってみせ)邪魔してごめんね兄さん達、後できちんと縛り上げて躾けとくから俺の顔に免じて許してやってよ…、それじゃ。お邪魔しました))   (2016/1/20 06:20:27)

おしらせ一松さんが退室しました。  (2016/1/20 06:20:41)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2016/1/20 21:29:08)

おそ松あれ、ま。一松帰ってたのかよ〜…つか、現場見ちゃった感じか…?(4男が自分達の好き勝手やった後の現場を見たのかと少し冷や汗をかき。4男は今となってはあんなのだが、当時――自分と三男が暴れていた、悪童時代。自分達とは違って真面目な奴だった。だから、存外ああいった場面が苦手なようで。当時はよく怯えていたっけか。)   (2016/1/20 21:29:15)

おそ松((なーんか、中身が 嬉しいお言葉!是非お相手またお願いします〜!! とかなんとか言いながらどっか行っちまったぜ。よく分かんねぇけど。まっ、俺はいつでも暇してっから、構ってくれるとお兄ちゃん嬉しい。/ヘラリと笑えば))   (2016/1/20 21:29:21)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2016/1/20 21:29:31)

おしらせ一松さんが入室しました♪  (2016/1/21 08:50:46)

一松……んぇ、酸っぱ(炬燵と言えばミカン!というわけで、寄り道して買って帰ったがハズレを引いてしまった…あぁ、神よ。袋詰め放題五百円に騙されたなぁ…まぁいいや、残ったミカンは兄弟達が片付けてくれるだろうと机の上を散らかしたまま、ごろんと寝転がって天井を見上げ大きな溜息)ハァァァ……、あー…最悪、まだ鳴ってるし(ミカン酸っぱいし外寒いし猫逃げちゃうし野次馬五月蝿いし、今日は本当についてない。まだ救急車のサイレン音が耳から離れないのか、呼んだの誰だよクソ…と舌打ちして横に寝返るとパーカーのフードを深く被りもぞもぞと炬燵に潜って丸くなる。…まさか次男の仕業だなんて、ましてや二人の兄達がやんちゃした結果だなんて、人混みを好まない四男が知るはずもないのだった)……、…(こら、寝たら風邪ひくぞー。等と小言を言ってくる兄は不在の為、丸まった紫饅頭はすよすよと夢の中へ旅立っていくのでした。めでたしめでたしっ)   (2016/1/21 08:51:13)

おしらせ一松さんが退室しました。  (2016/1/21 08:51:22)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/1/28 23:57:47)

松野一松……どーも、こんばんは。松野家四男、松野一松です。……初めまして…じゃないか。会った事はあるよね……一応。(―――― これは月の無い夜の話。人気の無い路地の一角、目印のようにぼんやりと光を放つ街灯の場所へと足を運んだのは、いつもと同じ紫色のパーカーに横ラインの入ったスウェットパンツ姿の四男、一松だった。街灯の下で徐にしゃがみこんだ一松は、顔半分を隠していたマスクを下へとずらすと、ぼそぼそとよく聞き取れない声で足元に向かって挨拶の言葉を口にする。傍から見れば酔っ払いが嘔吐しているか、不審者がブツブツと何もない空間に向かって独り言を洩らしているように見えるだろうか)……、あー…無視ですか。…そうですか。…まあ、もう枯れてるし。生きてた時も、アンタはあのクソ以外とは話をしようとしなかったし。   (2016/1/28 23:58:55)

松野一松花の命短しとは言うけど、本当だよね……こんな生きる気力のない燃えないゴミでさえまだ生きてるのにね……(ヒヒッ…ご愁傷様……足元で萎れている茶色い花を見下ろしながら暗い笑みを浮かべていく。―――― 周囲の建物や人を巻き込みながら、あれだけ禍々しく咲き誇った毒花だったが、そんな花にも寿命はあったらしく枯れる時は呆気無かった。あんな怪物花が自然に枯れるとは思わなかった。某ダッツのアイスだけでは喰い足りず、何人か喰われてたし。辺り一帯封鎖されて自衛隊とか出動してたし。―――― 苦労して燃料や武器を集めたにも関わらず、自分が燃やす前に枯れてしまった。とんだ無駄骨だ。本当にムカつく。買った物の請求は全てカラ松に回してやろうと思う)   (2016/1/29 00:01:01)

松野一松(枯れた花の傍にはまだ新しいカーネーションの花束がそっと添えられていた。……ああ、本当に救いようの無い馬鹿だ、アイツは。こんな綺麗なカーネーションを捧げたところで、枯れた花が一層惨めになるだけだ。空回りの好意。……知ってるよ。全部。外見も中身も超絶ドブスで、誰からも見向きされない寄生植物だったアンタは生きる為に、優しいあいつを必要とした。一方、兄弟である僕達は優しいあいつを必要としなかった。例え自分に寄生するだけの醜い存在であったとしても、あいつにとって自分を必要としてくれるモノが必要だったんだ)……本当に、ムカつく。(花が枯れた今でも習慣のようにアイスを買いに出かけていくカラ松の背中を見る度に忌々しい、と思う。幻影に縋りついたまま離れられない次男が堪らなく憎らしい。その背中を見ている僕の視線には一片たりとも気付いてはくれない。自業自得と言えばその通りなのだろう。救いようの無いクズである自覚はある。本人ではなく、枯れた花の残骸に向かって恨み言を言う事しか出来ないのだから)   (2016/1/29 00:02:39)

松野一松(―――― でも、駄目。カラ松は渡さない。僕達は六人で一つ。一片でも欠けてしまったら僕達は僕達でなくなってしまう。残念でした、超絶ドブス以上のドクズなんだよ僕達は。中でも一番のクズは……あ、その目で分かりました)……ねぇ。こんなクソみたいな世の中に留まってないで……あいつの中からさっさと消えて、次は綺麗な花に生まれ変わっておいでよ。(来世、来世……ヒヒッ……呪詛のように低く笑い続ける一松の足元に、一匹、また一匹と何処からともなく猫達が集まってくる。ニャァ、ニャォゥという無数の鳴き声に混じって一松の口元が弧を描いて呟いた)   (2016/1/29 00:03:00)

松野一松―――― あいつはあげないよ……?(……これは月の無い夜の話……)〆 / …とある部屋で拝見したクソ松のソロ話が素晴らしすぎて、それを見た背後が衝動的にやっちゃったみたい。蔑んでも、良いですよ?…クソ松は夜より朝とかの方が都合良いのかな……今度土日とかに誘ってみよう…燃えないゴミを相手にしてくれるなら、だけど……ヒヒッ。……じゃあね、バハハーイ)   (2016/1/29 00:03:19)

おしらせ松野一松さんが退室しました。  (2016/1/29 00:03:23)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/1/29 02:16:36)

松野カラ松(花の蔦は確実に次男の心を絡めとって離さなかった。視線はそちらにしか向かず、意識もそちらにしか向かず、空っぽ頭の全てをそちらにしか向けていなかった。それが、誰の手によってか火炎放射機の炎に焼き払われて、ようやっとアイスを買いに回る癖なんかも消えてきたようで。案外引き摺る期間は短く終わった。直ぐに花の彼女を失った虚しさなど忘れてしまっていた。元々慣れていたんだ、独りに。静寂と孤独。素晴らしいことじゃないか。──そう簡単に忘れることができるなんて、随分と性の悪いことじゃないか。お前は優しい訳じゃない、優しくしている自分に酔っているだけだ。そうなんだろう、松野カラ松──)   (2016/1/29 02:16:59)

松野カラ松(…現在、自宅で睨む先は鏡であった。髪型を整える。笑顔の練習をする。今は、自問自答に使っている。"そんな言い方は酷いじゃないか、僕は優しい人になりたいんだ。人を愛せる人に")無茶言うな。お前には無理だ(口をついて出る台詞が人に聞かれることは無いだろうて。人を愛したいなら自分を愛せとよく聞く言葉が遂行出来ない。自分は大事だが、愛せているのかがわからない。だからこそ、だからこそ、俺、を、強調してみる。鏡を見ている俺、自問自答している俺、)   (2016/1/29 02:17:19)

松野カラ松(…孤独な舞台にピンスポットが当たらない。ドンテラもシーリングも、地明かりやボーダーですら当たらない。ホリゾントライトがカラフルにシルエットを切り取ってくる。俺だけが黒い。舞台には一人きりだ。…客席に人影があるのを知らない。見ている猫もあるのを知らない。演技に集中しすぎてしまって、視線には疎い。…花は生まれ変わって魚になったらしい。ひょいひょいと耳から飛び出して行って、帰ってこない。詩的に回った脳内が落ち着いたのは、鏡を見詰めて数十分たった頃だった。誰も帰ってこないと下がっていた眉尻が物音に嬉しげに変わり、玄関からやって来るであろう人を待つ。…誰も、来やしなかった。きっと、そう、物音がしたと思い込んだのだ。会いたい人が居るために。兄弟に会いたいがために。自分が必要とされなくとも、自分の方は必要としているからこそ/誉めるな、調子に乗るぞ…?、だが、ありがとうな。翌日が休みだと夜更かしできるんだが、平日は毎朝早いんだ…、俺もお前と話してみたい、…蔑むことも叶わない文章力が…。 /あ、深淵に取り込まれし駄文を垂れ流し申し訳ない、直ぐに自己責任アニメにふさわしく戻るから、…今は、狂わせてくれ)   (2016/1/29 02:22:40)

おしらせ松野カラ松さんが退室しました。  (2016/1/29 02:22:51)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/1/29 02:33:13)

松野一松<……(マスクを指先で引っ掛けて下げながら)……相変わらずイタイね、クソ松……ヒヒッ……家では毎日クソと顔を合わせなきゃならないけど、こうしてすれ違ってばかりいるのも放置プレイみたいでまたそそる……(?>   (2016/1/29 02:38:46)

松野一松<こっちは平日……帰りが遅くなる事が多いから……、……まあ、休みの土日とかなら会えるんじゃないの?……ハァ、取り敢えず。ご馳走様。寝る前に良いもの見れた。来世、来世……クヒッ……>   (2016/1/29 02:41:37)

おしらせ松野一松さんが退室しました。  (2016/1/29 02:41:43)

おしらせ松野チョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/29 09:31:49)

松野チョロ松ハァァァ……最悪………(ついさっき、台所で呟いた言葉を再度呟く事になろうとは…何も入っていないツナギのポケットに手を入れ、溜め息混じりにトボトボと夕暮れの商店街を一人歩いていく。携帯も財布も家に忘れてきてしまった為、気晴らしに何処かの店に入りたくとも入る事が出来ない。いや、元々用事があるわけでもなく、ただ散歩するつもりで外に出たんだから良いんだけどね。取りに戻ってもいいのだが、今から引き返すのであればそのまま帰ってしまった方がいいような気がする。それに店の中に入らずとも、こうして商店街の軒先を見ているだけでも結構楽しめるから、これはこれで良いかと思いながら人の行き交う商店街を歩いていれば、不意に誰かに呼び止められたような気がして一寸足を止めて背後を振り返っていく)……?(声の主を探して辺りを見渡すが、流れていく人の群れの中に見知った人物はいない。気のせいかと思い、再び歩き出そうとした直後 ―――― 突然、横から伸びてきた手に腕を鷲掴みにされ、驚く間もなくそのままビルとビルの間の狭い路地へと引き摺り込まれた)   (2016/1/29 09:31:54)

松野チョロ松……ッ、…!……ちょっと、何、するんですか急に!(無理矢理腕を引っ張られ、ビルの壁へと体を叩きつけられれば痛みに顔を顰めながら当然の文句を口にするも、相手の口から返ってきたのは憎しみと嘲りに満ちた声だった。『……何ですかじゃねえよ、ボケ』『やっぱりぃ。なんか見た事ある顔だと思ったら…久しぶり、ドルヲタくぅん?』――――……あ、こいつら。聞き覚えのある声を耳にして視線を上げてみれば案の定、そこにいたのは先日自分とおそ松兄さんに半殺しにされたチンピラ共だった。俺が顔面を蹴り抜いてやった奴はまだ傷が癒えていないのか、折れた鼻に大きなガーゼを貼ったままだ。足元には煙草の吸殻や空き缶、スナック菓子の袋などが散乱している。様子を見る限り、わざわざ待ち伏せしていたというわけではなく、偶然町中で自分を見付けたので……といったところだろう。目の前にいるチンピラ二人と、その後ろに三人 ―――― そちらの連中は見覚えのない顔だった)   (2016/1/29 09:33:20)

松野チョロ松『何、お前等。こんなヒョロそうな奴にやられた訳?くっそウケルwww』『ウルセェ!こいつ以外にもいたんだよ、同じ顔した赤いのがいて、そいつがバカみたいに強くて!』『ハハァ、はいはい、言い訳乙w』(……まあ、バカってのは外れてないけど。後ろの三人はゲラゲラ笑っているが、一度叩きのめされているチンピラ二人は完全に殺気立っており、掴まれたままの腕にぎりぎりと力が込められていく。……痣になるだろうが、クソが。内心舌打ちを洩らしながらも、この状況から脱しようと動揺しているフリをしながら思考を巡らせていこうとするか)   (2016/1/29 09:33:28)

松野チョロ松(先日と違うのは相手が五人という点、庇うべき物(グッズ)がない事と、一緒に暴れる長男がいないという事。あと、今日は別にキレてる訳じゃないから暴れたい気分でもない。流石にこの人数を一人で撃退するのは無理だな。精々二人か、隙を突けたとしても三人。この前は大事なにゃ~ちゃんのグッズを傷付けられたり、現れた長男と一緒に遊んだりと色々キレてしまったが、今日は冷静に逃げの一手にのみ徹しようとするか。常識人たるもの常に冷静に、かつ平和的に。無駄な諍いは極力回避すべきだ。………今、鼻で笑った奴。後で絞める)   (2016/1/29 09:33:49)

松野チョロ松(手前にいる二人については先日の一件で喧嘩の腕は知れているし、残りの連中も似たようなものだろう。……ただ、一番奥にいる奴。あれはちょっと厄介そうだ。へらへらとさっきから笑い続けてるけど、目はちっとも笑っておらず瞳孔を見開いたまま此方を見据えている。あれ、多分クスリでもやってるな。あいつは相手にしない方がいい。まずは隙を作って逃げ道を確保しないと、だ)……あ、あのォ……すみません、なんていうか、その……人違いだと思うんですけど……『ァア?!スッ惚けてんじゃねえ!テメェが俺の鼻を折りやがったんだろうが!』……、!…ぐ、ッ…!……(おどおどした素振りを見せれば案の定、目の前に立っていたチンピラが拳を振って腹に一発入れてきた。……うん、ここまでは想定通り。大袈裟に身体を折り曲げ、嘔吐くフリをして前屈みになっていく。夕食前で良かったよ)   (2016/1/29 09:34:20)

松野チョロ松(ヨロヨロと相手の方に倒れかかる素振りを見せれば案の定、距離が近すぎてそれ以上殴れなくて、反射的に突き飛ばそうと腕を伸ばしてくる。その一瞬の間を狙って、足元に力を込めて急に身体を後ろに引いてやれば、チンピラは自分の勢いにバランスを崩す形で前のめりになった)『ーーーな、ッ、』……(よろけたチンピラを横に身体をズラす事で避けると同時に、人がいる商店街の通りに向かってダッシュする。視界の片隅で連中が呆気に取られた表情を浮かべたのが見えたが知ったことか。足の早さには自信がある。一瞬の隙さえ作れれば相手が五人でも撒けるーーーはずだった)……、………!(バチン、と。耳元で何が弾ける音が聞こえ、気付いた時には視界が暗転して地面に倒れ混んでいた。ーーー……え……?)   (2016/1/29 09:34:53)

松野チョロ松……う゛ッ、………ぐ…………(『この前はやってくれたな、ドルヲタが……』倒れた俺の周囲を取り囲むように連中の足音が集まってくる。弱い奴ほどしつこい。……ああ、クソ。見誤った。失敗した。一人、隠れてやがった。その手に握られたスタンガンがバチバチと青白い火花を飛ばしている。身体を動かそうとしても不意打ちの電流を食らった状態ではどうする事も出来ない。何人かの怒号と共に振り上げられた鉄パイプが視界の端に映ればーーーーああ、夕飯までには戻るつもりだったのに。今日は帰れそうもないな、と。他人事のように思った直後、頭に向かって振り下ろされたそれによって意識がブラックアウトし、数十分後、路地には誰もいなくなった)〆   (2016/1/29 09:35:17)

おしらせ松野チョロ松さんが退室しました。  (2016/1/29 09:35:20)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/1/29 13:39:36)

松野カラ松(また、手鏡を見ていた。たった今その部屋には、起きる人の誰もいないのを確認してから、床に置いた。膝を折って抱え、其処に顎を乗せてため息を吐く。静寂と孤独。と言うよりか、人の声がないせいで静かで、少し落ち着かない。…歌うか。何故思考がそうなったかという過程は自分にもわからず、ノリとテンションで押し入れの中からアコースティックギターを手に取ったその時、)ッ、?!(ビリッ、と、首筋に痛みが走った。瞠目してはその電流が走ったような衝撃にギターを置く。床に向けた視線は忙しなくぶれていた。…双子は感覚や感情を共有するという話もある、他の場所で片割れに起きた異変が次男にも伝わったのだ。が、空っぽ頭は其処まで回らずに、)静電気…か?(首筋擦りつつ、傾げる。それ以降も胸騒ぎと痛みは続き、…嫌な予感がするんだ。眉をひそめて、目を閉じる。自然と拳が握られた。)   (2016/1/29 13:39:49)

松野カラ松(…あ、肉じゃが。一旦は止んだ痛み、脳裏に三男の顔が浮かぶ。すっかり冷ましてしまったが、夕飯には暖め直してあの肉じゃがを出そう。兄の笑顔へ期待、三男がこの料理の腕なら養ってくれると言うなら大成功、四男が珍しく喜べば嬉しいし、天使は言わずもがな、末っ子が俺への評価を向上させてくれるなら幸運だ。幸せな夕食を想像しつつ、無意識に青いツナギのジッパーを一番上まで上げて襟を折っていた。三男ファッション。金色のネックレスや黒いシャツが襟に隠れる。…そういえば、彼は外出だと言うのに三男の財布と携帯が残っているんだが。しばし考えて、…これを三男に届けて、『ありがとうカラマトゥ、困ってたんだよ、気の遣えるニートなら養うヨ』『本当かチョロマトゥ!』といった展開を期待しよう。空っぽ頭は名案と言わんばかりに目を輝かせ、ツナギのポケットに、にゃーちゃんが待受画面の携帯と、真面目に使われている財布を詰めて、ちゃんと自分の荷物も持った。財布と、サングラス。俺の相棒さ。して、踵高めの革靴を履いて、玄関扉を引き、外へ。)   (2016/1/29 13:40:04)

松野カラ松(六つ子に生まれたよー。鼻歌混じりに行く先は、…、チョロ松は何処に行ったのだろう。よく考えたら出先を聞いていないし、…ハロワか、商店街か、…ライブ、は無いだろうな…。顎に手をやりふらふらうろうろ、取り敢えずは商店街の方面へ向かうことにした。…犬のような嗅覚があれば、路地裏にほんの少し残った三男の匂いを辿れたのだろうか。 /これは…やり返していいフラグ、だろうか。兄貴が入るのが絵面的にはいいのかもしれないが、ふは、知らないな(サイコパスマイル) )   (2016/1/29 13:40:45)

松野カラ松((放置プレイ…、そう言われてしまうとまだ放っておきたくなるな…なんて?(冗談めかし)是非相手したい。 お目汚しにならなくて良かった(ほっ、)afterworld…。 / 〆るには微妙な展開だ、が、まぁ、失礼した(キラァ)   (2016/1/29 13:42:11)

おしらせ松野カラ松さんが退室しました。  (2016/1/29 13:42:22)

おしらせ松野おそ松さんが入室しました♪  (2016/1/29 21:07:38)

松野おそ松――…(此処は何処だ。暗くて湿っぽい。…自分は確か昨日も変わらず賑やかな居間に居たはずだ、で、また寝落ちしてしまって―…、今自分がいる所は決して我が家ではない。此処は――路地裏?…いや待て、これは自分が其処に居るのではなく、第三者視点だ。不思議に思う暇もなく、怒鳴り声が耳を劈く。内容は分からないが、なんとなく状況は飲み込めた。漫画でよくある、誰かがチンピラに絡まれている場面だ。……何だ、これ。…これは夢だと理解したのは少し経ってからだった。でもなぜこんな夢を?少し前に三男と暴れた記憶でも脳裏に根付いたままだったのだろうか――)   (2016/1/29 21:07:48)

松野おそ松(例え夢でも気分の良いものではない。頭が痛くなるようだ。こんな夢、早く覚めてしまおうと自分へ呼びかけたその時、ほんの一瞬、見えた黄緑―――)ッ…は、…?!(飛び起きると汗はびっしょりで、身体は微かに震えていた。隣で寝ている5男まで起こしてはしまわなかったかと心配すれば、気持ちよさそうな寝顔に安堵する。今回はこの悪夢のおかげで寝相は多少マシだったらしい。)なんだ、…今の、(妙に胸騒ぎがする。だけどそれは不確かなもので、説明しようがない。見覚えのある人物が、居たかもしれない。ただの悪夢ならすぐに忘れてしまいたいが、兄弟ともなるとそういう訳にはいかない。鮮明に思い出そうとすればする程、頭が拒否するかのように頭痛に襲われる。夢で見たそれと、やけに帰りの遅い三男が重なる――/自分の兄弟がピンチとなり、薄い夢知らせなるものを見たらしい。)   (2016/1/29 21:08:42)

松野おそ松…ハァ、…(自分を落ち着かせるように5男の頭を撫でれば携帯を手に取りLINEの兄弟達専用グループを開く。)《チョロ松って今どこに居んの?》(誰か気づくだろうか。既読が5つ付く頃には嫌な予感が的中しているかもしれない。…ふと机を見れば三男の忘れ物がなくなっている。周りを見渡せば片付けられた肉じゃが、空のドクロハンガー。――カラ松、か。流石というべきか。アイツは案外目敏い所がある。)《カラ松も、何かあったらLINEしろよ》(次男がついていれば余程大丈夫だろうけど。2人とも自分の弟だ。とりあえずはLINEの通知音次第ですぐに動けるように支度を整えながら)   (2016/1/29 21:09:31)

おしらせ松野おそ松さんが退室しました。  (2016/1/29 21:09:58)

おしらせ松野チョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/29 23:01:34)

松野チョロ松(―――― 少し淀んだ空気が立ち込める、ビルとビルの間の狭い路地裏。昼間でも日の光が届かず薄暗いそこは、数時間前まで柄の悪い連中が屯していたのか、アスファルトの地面に空き缶や煙草、破れたビニール袋といったものが散乱しており、薄汚くいかにも治安の悪そうな印象を醸し出している。そんな場所にわざわざ足を踏み入れてみようと思う人間は少ないだろうか。ただ、その横を通り過ぎる際にもしかしたら気付くかもしれない。錆び付いた一斗缶の裏側に隠れるように割れたサイリウムが転がっていて、暗がりの中で仄かな緑色を放っている事に。ただのゴミと言えばそれまでなのだが。その横を何かが引き摺られていったのか、赤黒く乾いたものが地面に線を残して路地裏の奥へと続いていくも、その痕跡は途中でぶつりと消えていた)   (2016/1/29 23:01:38)

おしらせ松野チョロ松さんが退室しました。  (2016/1/29 23:02:59)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/1/29 23:44:25)

松野カラ松("少し淀んだ空気が立ち込める、ビルとビルの間の狭い路地裏。昼間でも日の光が届かず薄暗いそこ"。三男の色の光に釣られて迷い入った蛾は、一人立ち尽くす結果になった青いツナギは、まだ光るサイリウムを拾い上げて、赤黒い線を照らした。通り過ぎた黒猫は月にくり貫かれた男の黒い影に怯えて逃げていく。んん、と伸びをした。やけに呑気に、だ。ポケットから髑髏のスタッズやらで飾られた携帯端末を取り出し、片手で操作していく)《兄さん、チョロ松の身に何かあったようだ》《不甲斐ない》《追う》《現在地点 商店街路地裏》(日頃の飾り言葉は一切無しに、端的に長男の個人トークへ打ち込んで、六つ子のグループには既読をつけて、…)<今日は遅くなりそうだ、冷蔵庫の肉じゃがを母さんに渡してくれ>(そう、打ちいれた。弟らを危険な目に合わせるつもりはない。おそ松兄さんは、…俺一人では心許ないから呼びたい。路地裏の奥へ足を進めるも、消えた痕、気配など感じられる筈もない。)《居ない。》《痕も切れている》《どうするか》《どうすればいい》(まるで内心の整理をするように、兄への個人トークを埋めていく)   (2016/1/29 23:46:16)

おしらせ松野チョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/30 00:01:03)

松野チョロ松(……一回目の気絶の後、気が付くとそこは路地裏ではなく、何処かの物置部屋らしき暗く狭い部屋の中で、結束バンドで両腕を後ろに拘束された状態のまま冷たいコンクリート床の上に転がされていた。目が覚めた直後、ズキンと強い痛みが走った両脚に思わず悲鳴を上げそうになり、寸でのところで奥歯を噛み締めて声を洩らすのを堪えた。……ああ、最悪だ。本当についてない。本日何度この呟きを洩らしただろうか。口元を汚す血が乾いて固まり、唇に張り付く不快感に眉を寄せながらペッと血の混じった唾液を吐き出す。鼻血は出ているが幸い鼻の骨は折らずに済んだようだ。どちらにせよ、相当酷い顔になっているだろうなと、やはり他人事のように考える。顔を始め、腹や背中など殴打された箇所がじくじく痛む)   (2016/1/30 00:01:41)

松野チョロ松(中でも集中的に痛め付けられた両脚は熱を持つ程に激しい痛みを発しており、骨が折れていないと良いけど、と床に頬を擦りつけながらぼんやりと思案する。『蹴りが得意なら足を潰しちゃおうよ』と明るい声で提案したのは、連中の中で厄介そうだと判断した男だった。足を潰された事で、自分が最も得意とする足技と、逃亡の為の手段の二つを封じられた。自慢ではないが兄弟の中で一番足が速く、かつ脚力には自信があるが、その他の腕力・体力は他の兄弟達と比べても劣る。……てか、まともに立てない状態じゃ殴り合うのも無理だよな)   (2016/1/30 00:01:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野カラ松さんが自動退室しました。  (2016/1/30 00:06:25)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/1/30 00:08:17)

松野カラ松(…返事など、待っていられない。声を上げる。元演劇部の腹式発声は、ここでは近所迷惑でも、ホール中を埋めるほどの力はある)チョロ松、何処だぁああああああッ、!!(振り絞った声は自分を鼓舞するためでもあった。こんなところで固まってなどいられないのだ。また凛々しく立った眉、駆け出した足は少しもない手懸かりをかき集めるため。) この近くで俺と同じ顔の男を見ませんでしたか! チョロ松を見掛けていませんか?! 緑色のツナギのッ、 恐らく怪我をしているんです! (聞き回る姿には既に役が宿っていた。松野カラ松では、まともに動けなかった。少しずつ、少しずつ、見たという話を掴んでいく。悪い輩に連れていかれたと聞く。早く、早くしないと、──自分を見て長男と勘違いしたかパイプで殴りかかってきた男をいなし、組み伏せてわらった)僕の弟は何処ですか?   (2016/1/30 00:10:09)

松野チョロ松(携帯と財布を家に忘れたのは不運であり幸運だった。携帯から助けを呼ぶ事が出来ない代わり、携帯に登録されている情報や、財布の中の身分証明証から身元がバレる心配はない。事実、何の収穫も得られなかった連中は、先日一緒にいた赤い奴の名前を教えろだの何だのと散々喚いていたが無視した。誰が言うか、ボケェ。無言で舌を出したら腹を蹴り上げられてまたそこで意識が途絶えた。嬲るのに飽きたのか疲れたのか、何度目かの失神の後、辺りを見回した時には連中の姿は消えていた。黴臭い室内には自分以外誰もいない。――――……さて、これからどうしようか。身元がバレなかったというだけで状況は依然として最悪だ。もしも連中が痺れを切らして辺りを虱潰しに探し始めたら?何も知らない他の兄弟達が、自分のように一人でいるところを襲撃されたら?……考えただけで目の前が真っ赤になった。前回半殺しにしたチンピラ共の身元は押さえてある。外にさえ出られれば、警察に通報してそれで解決だ。前回の事はさておき、今のこの状態なら100%向こうの非に出来るだろう。何とかして……早く此処から出ないと……)   (2016/1/30 00:14:54)

松野チョロ松(……ぐぅぅう)…………、…………(……散々腹を殴られた後にも関わらず、いつもと同じように空腹を覚えれば暗闇の中で思わず笑ってしまった。そう言えばハローワークから帰ってきてから何も食べていなかったっけか。窓のない室内で時計もないから今が何時かは分からないが、夕飯時は過ぎてしまっただろうか。そんな事を考えていれば、ふと頭に「肉じゃが」が浮かんできた。あ、いいな、肉じゃが。和食は好きだ。母さん、作ってくれないかな)   (2016/1/30 00:15:07)

松野カラ松(着いた頃には既に人は居なかった。"人"は、居なかった。三男を簡単に渡してなどくれないらしい生き物はわざわざ出迎えに出てきて無様に喚いてくるのだが、俺に一体どうしろと言うのだろう。パイプさえ持てなくなった両腕を垂らす生き物の一匹を相手らに向かって投げてやる)安心してくれ、救急車は呼んである。骨くらいすぐにくっつくさ、(浮かべた笑顔は変わらない。日頃喧嘩など挑まれたら怯えて逃げ出すか、一方的に殴り負けるかのどちらかだろうが、…潰さないと気が済まなかった。突っ込んでいくだけだ、殴るだけだ、傷もそれなりに負う。それでも許せなかった。チョロ松の様子を見て、それと全く同じ目に遭わせてやりたいところだが、現状其は難しいようだ。今はまぁ、殺さない程度に。あ、携帯は壊さないように庇わないとなっ)   (2016/1/30 00:26:22)

松野カラ松(じきに物置へ現れた次男は血だらけで、腹の虫が鳴く音に表情を緩めた。)ヘイ、brother。どうだ、気分は…(格好つけに手を当てた額にはぱっくりと傷が開く。その痛みを感じないかのように、既に赤く染まった青いツナギの襟を緩め、何時ものカラ松スタイルへ。駆け寄り、拘束を解いていく)今夜は俺の手料理だぜ…   (2016/1/30 00:27:13)

松野チョロ松…ッ、…い…って……(両手を後ろに縛られた状態で床に転がされていては立ち上がる事すら出来ない。足が使えない状態では尚更だ。それでも近くにあったスチール製の物置棚の方へ匍匐前進の要領でズルズルと這いずっていくと、棚に背を向けた状態で横になり、僅かに動かせる手を使って棚の柱を掴んで少しずつ、ゆっくりと体を起こしていこうとするか。座る事が出来れば、後はまあ、気合かな。うん。取り敢えず立てるかどうか試してみないと…等と考えていたら、何やら扉の外が騒がしい。路地裏のすぐ隣にある雑居ビル。複数のいかがわしい店舗が入っているビルの地下フロアが連中の縄張りらしく、扉の鍵が壊れているのをいい事に出入りしては好き放題やっていたようだ。……煩いなぁ、まだ何か騒いでいるのかと、体の痛みを堪えつつ扉の向こうの様子を伺っていれば、不意にビリッと鋭い痛みを感じて思わず声を洩らしてしまった)――――…ッ……!   (2016/1/30 00:39:27)

松野チョロ松(頭も殴られたから痛みは残っているが、今のはそれと違う痛みだった。同時にビリッと痺れのようなものを肌に感じれば、覚えのある感覚にゆっくり瞬いていく。たまたま携帯していたライブ用のサイリウムを、無いよりマシだと咄嗟に路地裏に残してきたが、まさかそれに気付いたのか。……ああ、俺の片割れが来てくれた。六つ子の中の双子、兄であるカラ松が。扉が蹴り開けられるより前に感じ取ったその気配に、知らず知らずの内に笑みを浮かべていた)……見れば分かるだろ……最悪だよ、本当。(枯れた喉で返す言葉はガラガラで酷く聞き取り辛いものだっただろうが、それでも相手には伝わっただろうか)……え、カラ松。料理作ったの?どういう風の吹き回し?(拘束バンドを外されながら相手の言葉に驚きを示す様は、いつもと同じ、家にいる時と変わらないものだった)   (2016/1/30 00:42:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野カラ松さんが自動退室しました。  (2016/1/30 00:47:20)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/1/30 00:52:27)

松野カラ松(本当は目玉を抉り取って、歯を一本一本折って耳に詰めて、指を折って、腕を折って、肩を外して、首を絞めて、してやりたいことは山程あった。が、その間に大切な三男の身に危険が及んでは元も子もない。仕方なァく諦めた精神病質者は既に兄の顔をしていた。繕えていた。引き摺ったような跡と服の汚れに、自分がこの扉を蹴破る迄に彼が必死に動こうとしていたのだと察す。逃げ出そうとでもしたのか、俺を心配して出てきたがったのか、どうであれ今生きていてくれるならばいいのだ、喜ばしいのだ、安心でしかないのだ。例えば彼が求めていたのが自分の助けではないとしても。外はまた騒がしくなった。救急車を送ってくれるladyには本当に申し訳がたたない)   (2016/1/30 00:54:19)

松野カラ松(自分のせいで痛みが感覚として伝わってしまうのは心苦しいものだが、その瞬間を見てもいない空っぽ頭の次男では気づけなかった。感覚の共有など、そう簡単に予想できるものではない。──笑顔が此方に向いたのを見ては、ひどく安心して気が抜けてしまう。此方まで口角が緩んできた)そうか。俺もだ(目を閉じ、ふっ、とまた息を吐く。枯れた声の発した言葉は理解したが、そんな目に遭わせたあの男達に救急車を呼んでしまったことが悔やまれる。魚の餌にでもしてやれば良かったかもしれないと、相手を眺め思う)最近料理教室に通っているんだ、(まだ体験期間だが)養ってもらうには嫁修行一式を済ませておかないとだろう?(悪気なく笑むこの次男、そのまま行けば化粧なんか覚えるのも近いだろう)   (2016/1/30 00:59:10)

松野チョロ松(……あ、こいつ。危ない事考えてるな、と。笑顔を浮かべる次男の顔を見て直感的に察した。キレたら手に負えないのは自分もカラ松も同じだが、その性質は全くの反対だ。キレたら自分自身の欲求を抑えられなくなる自分と違い、カラ松はそれすら演技の中に取り込んでしまう。相手を生かすも殺すも、全てはカラ松が演じる役次第。居場所の分からない状態のまま駆け回ってくれたのか、呼吸はあまり乱れていないようだがその額から夥しい量の血が流れているのを見れば一寸眉を寄せ、拘束を外されて自由になった手を伸ばし、傷口に直接触れないようにしながら具合を確かめるように額を撫でていこうとするか)……有難う、カラ松。迷惑掛けたね。   (2016/1/30 01:04:13)

松野チョロ松(常に相手と感覚や感情を共有しているわけではないし、昔に比べればそういったものを感じる事も少なくなったように思える。それでも、その感覚は決して嫌なものではない。この共有感覚があるからこうして互いに助け合う事が出来るのだから)……カラ松。お前、一人で此処まで来たの?……無茶するなぁ。どうせ、力任せに此処まで強行突破してきたんだろう?―――― 料理教室って……え、そんなの行ってたの?初耳……(最悪次男を養うのはそのつもりだが、花嫁修行はまた別じゃないのかな…と内心思いつつも、努力の方向は変だが相変わらず素直な兄に思わず笑ってしまった)   (2016/1/30 01:12:12)

松野カラ松(危険思想や自分を押さえ付けることが出来るようになったのは、目の前にいる彼の存在が大きかった。昔は長男と共にあんなに暴れていたのを常識人の殻で押さえ付けてしまえる、そんな彼の存在が大きかった。弟が出来ることを、兄が出来ないなんてのはあってはならないだろう?…時折割れる殻はご愛敬、ヒビから覗く本当の彼もまた大事な愛しい弟だということに変わりはないのだ。…傷に触れぬよう労る手付きが、いつかの孤独を塗り潰していく。足元で燃えていた火が沈められ、飛んできた石臼やらがスポンジ製品に脳内修正)…迷惑なんて、そんなことは無い。お前が無事で良かった(台本などない、役などない、本心からの言葉であった。ホリゾントライト以外が仕事をしない、そんな暗い舞台から降りた役者が、客席の彼に触れられて笑みを溢す。何も偽りはない。本当に、よかった)   (2016/1/30 01:12:38)

松野カラ松(昔は良く痛みを受け取っていたものだが、その事実すら過去という台本に纏めて置いてきてしまったらしい。"何故か急に身体が痛むと、チョロ松が何処かで怪我をしている"。そんな解釈はやや間違っている)一応兄貴には連絡したんだが…。…、強行突破?いや、ただ害のある生き物を退治して…あ、強行突破だ(顎に手を当てやけに真剣に考えた後にハッと結論を発す、害のある生き物、と、その人間を称した)だが、どうしても此れを渡したくてな、(血塗れの手では触れない。ツナギのポケットを指して伝えようとするが、) 言っていなかったからな(初耳、と。そう、その反応だ俺が求めていたものはッ!トッティのジム事件以来驚かれるのに憧れがあったとかなかったとか。笑われたことには疑問符、首を傾げる)   (2016/1/30 01:18:19)

松野チョロ松(カラ松の額から流れ落ちる血を拭って止血したいところだが、生憎ハンカチやタオルといった手当てに使えそうな物は所持しておらず、空の段ボール箱ばかり積み重ねられている室内に役に立ちそうな物はなかった。仕方が無い…痛みを紛らわせる程度にしかならないが、今は額を撫でるだけで許して欲しい。……そう言えば、先日おそ松兄さんと暴れた時、自分も同じように額を切って怪我した事を思い出せば、片割れだと怪我する場所まで同じになってしまうのかと内心苦笑した)……うん。……迷惑かけたついでに、ゴメン…ちょっと手貸してもらってもいい?ちょっと足を痛めちゃって、一人で歩いて帰るのはきついからさ。   (2016/1/30 01:23:58)

松野チョロ松(六つ子なのだから顔は似ていて当然として、だが、この共有感覚は次男であるカラ松との間にだけ生じるものだった。互いの感情の変化や痛みに気付く事もあれば、気のせいだと思い込んで気付かない時もある。……でも今は。すぐ目の前に自分の片割れがいる。―――― お前は俺で、俺はお前。……こんな状況ではあるが、目の前の片割れに対して不思議な温かさを感じていたのは事実だ。それはカラ松が自分に対して安堵の気持ちを抱いてくれたからなのだろうか)……あ。おそ松兄さんに連絡しちゃった?(先日のチンピラ共に逆襲された事、長男のおそ松には知られたくなかったんだけどなぁ…と、相棒に対する妙な意地が心の中で鎌首を擡げるも、この怪我では最早隠す方が難しいだろうと溜め息混じりに諦める事にした)それを強行突破って言うの。……?……コレって何?―――― てか、聞いてないよ。いつから通ってたの、料理教室。月謝だって安くはないんじゃないの   (2016/1/30 01:35:37)

松野カラ松(傷が治るのは早い方だった。痛みを耐えるのは得意な方だ。正直を言うならば、石臼よりはマシだ。し、…彼に撫でられていると、痛みが段々と和らいでいく気がする。はふん。だらしなく表情緩め。相手が額を怪我したことなど知らぬまま、…いや、知らぬふりをして?『ありがとう、お前の聖なる力が俺を癒していく…』なんて、カラ松語録を増やしつつ目を閉じた。…すぐに開けた。)…足を?(ぴく、と耳が震える。…彼の一番の武器を奪って…比喩するならば天使の翼を奪おうとしたのか彼奴らは!!オーマイゴット!捨て置けない屑だ!今更沸き上がる怒りに『抉ればよかった』とぼそり、溢していたのに気付かない本人は、)あぁ、わかった。(相手の腕の下へ肩を滑り込ませ、バランスを取り、立つ。…彼なら戦いを避けて穏健に行くのだろうが、俺はそうはいけないさ。演技は得意だが、自分に嘘は吐きたくない)   (2016/1/30 01:36:45)

松野チョロ松(トド松もそうだが、習い事を始めたなんて聞いてないとカラ松を半目で見るも、体験期間と聞けば始めたのは最近なのかと納得した。)   (2016/1/30 01:36:47)

松野カラ松(何故だか、ひどく胸が暖かかった。これ迄にない程に。相乗効果、というと意味が違うかもしれないが、響かせた音が延々響いて増大するような。─自分が忘れてしまった記憶が相手に植え付いていることもあれば、相手が忘れたがった感情を此方が覚えていることもある。…テレパシーの段階まで進歩しなくて良かった。お互い抱えるものは違い、合わせたら酷い重さになってしまう。)焦っていたんだ、剰りに…(あのトーク記録は見せたくない。子供か狂い人のような短文、俺らしくない。相手の内心は、何故今察せないんだカラ松)話し合いで通じると思わなかったからな(悪びれない。だってあの生き物は人間の言葉を理解しないからな。コレ、というのは『財布と携帯だ、…気を効かせて感謝されたかった。』きりり。本心を隠せ、という)…ま、まだ体験期間だからお金は大丈夫だ…、1コマ2,000円らしい、其処らの学習塾より安いぞ(何故塾基準なのかは不明だが、…通うことを止められては、料理を与えたときのあの笑顔も、養う話も、不明瞭に、消えてしまいそうで。必要とされる為には武器が必要なのだ。叱られてしまうとは。眉尻を下げつつ必死に)   (2016/1/30 01:46:42)

松野チョロ松……(自分より体力があり、尚且つ痛みに強い次男の方が傷の治りも早いだろう。それでも、痛いものは痛い。見える傷は塞がっても痛みだけ残り続ける事もある。今回の件は言ってみれば因果応報、元はと言えば前回自分がキレて暴れてしまった所為で要らぬ恨みを買ったのが原因だ。長男であるおそ松の時は、一緒に暴れて喜びさえ感じたのに、次男のカラ松を巻き込んでしまった事については罪悪感が拭い切れない。片割れであるお前は俺の事をこうして助けてくれるのに、片割れである俺はお前に痛みばかり与えてるもんなぁと心の中で自嘲する。殴られた箇所はまだじくじく痛み続けるが、これも次男に与えてしまった痛みに対する報いなのかもしれない)……なんか、犬みたいだなぁ。(いつものキリッとした眉がふにゃりと緩むのを見れば、兄に対する言葉らしからぬ台詞を口にしながらまた小さく笑うも、カラ松語録に対しては「いや、そういうんじゃないから」とキッパリ言い切った)   (2016/1/30 01:52:16)

松野チョロ松……っ、悪い。…――――、…折れては…ないと思うけどね……(カラ松の手を借りながら何とかその場で立ち上がっていくも、体重が掛かった瞬間、ズキン!と強い痛みが生じて呻き声が洩れてしまい。支えてくれるカラ松には申し訳なかったが肩を掴む手に一寸力を込めていく)   (2016/1/30 01:52:18)

松野チョロ松(自分達にはこれぐらいの共有感覚が丁度良いのかもしれない。ただでさえ六つ子という同じ血を分けた存在の中で、これ以上近付いてしまったら間違いなく互いから離れる事が出来なくなって依存症に陥ってしまうだろう。……まあ、次男を養う宣言をしている時点で半ば依存に足を突っ込んでいるのかもしれないが。焦りの中で心配してくれた相手に対して文句を言うのは間違ってるよなと、カラ松の胸元にぽふんと頭を軽く預けつつ、「……兄弟に心配かけちゃ駄目だよな」と苦笑を浮かべた)……あ、財布とケータイ。…わざわざ持ってきてくれたんだ。(そう言えば、カラ松がどうして此処までやってきたのか理由を聞いていなかったが、もしかしてコレを自分に届ける為にわざわざ後を追ってきてくれたのだろうか?)フフッ……ありがとう。帰りに肉まんでも買っていこうか?   (2016/1/30 02:05:29)

松野チョロ松(いや、その前に病院に行きなよイッたいよねー、と。末っ子からのツッコミが聞こえたような気もするが、今は敢えて聞こえないフリをする事にした。そんな中、料理教室の話をしているとカラ松の表情が急に曇ったのを見て一寸目を瞬かせていく。相手の思考までは読み取れないが、それでも何か不安を感じている事は察したようで、そんな片割れを安心させるように「別に怒ってるわけじゃないよ」と一言伝えていく)   (2016/1/30 02:06:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野カラ松さんが自動退室しました。  (2016/1/30 02:06:52)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/1/30 02:08:07)

松野カラ松(こんな傷はなににもならない。跡が残ったら役者として、松野カラ松として苦しいが。鏡を見る度に傷が目に入るのも気に食わない。かわせばよかった。いやかわせなかったからこの結果なのだが。『妙に気負うのはやめてくれ、俺まで辛くなる、』苦笑する顔は相手を気遣ったのか、本心からか。何れにしても相手に気にしてほしくないのが本音で、でも大事にされたいなんてのも本音で、あぁ、面倒な感情だ)…Bow!いや、ウォウ!か、(謎に鳴き声研究、『…犬か、…いいかもしれないな。』働かなくていいのだろう。まさにセラヴィな人生だろう、…犬生か)えっ(一蹴されて終わるカラ松ワールド。実際精神的に癒されたのだが、…まぁ、良いとしよう) もっと頼ってくれても良いんだぜ、brother、…チョロ松、(名を呼ぶ。呼び直す。大事なことだ。今は松野家次男、松野カラ松ではない。彼の兄の一人、片割れ、カラ松。余計な飾り言葉は捨てる。邪魔だろう。呻く相手の負荷を減らしたいがために、寄って、)…いっそ横抱きの方が…?(はっ、と何に気付いたのか。肩に回させた手をそのまま、相手の膝の後ろに手を伸ばしてお姫様だっこをしたがるのだ、)   (2016/1/30 02:08:34)

おしらせ松野おそ松さんが入室しました♪  (2016/1/30 02:12:40)

松野おそ松(ピコン、―どうも落ちつかず、部屋の中を歩き回っていたその時だった。暫く無反応だった携帯に、聞きなれた通知音があったのは。)―…ッ!!!(その1回目を筆頭に、次々と次男の言葉で埋まっていくトーク画面。それは次男の焦りを表すには充分なものばかりで。…自分への個人LINEへしてくるあたり、やはりカラ松だ。この懸命な判断に感謝した。下弟達3人に、暴力沙汰を知られる訳には行かない。《現在地点、商店街路地裏》このLINEをみてぴくりと身体が反応した。商店街路地裏といえば、先日、三男と暴れ回った地点だ。……空っぽな脳味噌でも安易に想像がついてしまい、黒い感情を押し殺しながら携帯と財布、最低限だけ持って弾き出されるように家を出た。勿論、肉じゃがを冷蔵庫に入れて置くのも忘れずに。)   (2016/1/30 02:13:08)

松野おそ松はっ、…ハァ…、(取り敢えず商店街には来たものの、居場所が分かる訳ではない。次男との開きっぱなしだったトーク画面に文字を打ち込んでいく。)《落ち着け、合流はしたのか?》《今何処に居る?》《2人とも無事なのか?》(決して自分と同じく余裕はないであろう次男へのLINEが疑問形ばかりになってしまえば苦笑を零す。――実際、これでもかなり動揺している。三男は低俗にやられる程弱くないのは知っている。が、まさかやられたりしたのでは――薄暗い廃墟の中、ぐったりと横たわる三男を想像してしまえば自制が聞かなそうになる。必死に走り回りながら.そんな考えを振り払うように次男にまたLINEを送る《今の状況は?》《生きてるか?》既読がつくことは無い。普段から兄弟皆、既読はすぐつく方ではないが、今回ばかりはそれが焦りに変わっていく。自分とは違い、冷静な次男は自分よりも余程兄らしい。アイツがいればよほど平気だ―何度も復唱する。信用していない訳ではない。ただ、この苛立ちのぶつける矛先が分からない。)   (2016/1/30 02:13:28)

松野カラ松(離れられない、切っても切り離せない。彼が誰と関係を持とうとも、この距離を、感覚を獲得するのは自分だけなのだ。共依存なら良いかもしれない。…なんていう精神病質は、兄の顔に隠しておこう。──あのトーク内容を笑いのネタにするほどには落ちぶれていないと信じている。きっと大丈夫。胸元に柔らかな黒髪が埋められればそっと指先で触れて、『そうだな、』と肯定のみ残す)元はこれを届けるためだけだったんだ、…あとなんとなく、胸騒ぎがしたからな…、お前が、危ない気がした(言葉は兄らしい。ただし、サングラスを取り出し、開き、額にかけ、目の前に下ろし、押し上げる、…というイッタァイ動作つきであったが)肉…!(その一文字の漢字にぱぁっと表情を輝かせ、直ぐ様妙に冷静に)この格好で店には入れないだろう…(末っ子のツッコミ幻聴を聞いてか聞かずか、『礼は、家で処置を頼んでいいか?』と額の傷に一瞬触れて。…怒っている訳ではない。だとするならば心配することは何もない。『ならよかった、』と頷き、やや嬉しげにも口角は格好つけた。ふっ、俺の肉じゃがで虜にしてやるぜ、brother…。内心はまさにそんな感じ)   (2016/1/30 02:19:15)

松野チョロ松……え、そこは「ワンッ」じゃないの?(次男と違って欧米感覚は無いのか、鳴き声に対して一言短くツッコミつつ、次男の考えを読んだように「犬になるつもりなら、番犬としてちゃんと家守ってもらうからね」と告げておこうか)……勿論。頼りにしてるよ、カラ松。……でも、その台詞、お前にもまんま返すよ?(片割れであるカラ松の痛みのサインは他の兄弟達には伝わり辛い。片割れである自分でさえ見落としてしまう時がある。それはカラ松が演技の中で自分自身を何度も作り変えては、「優しい兄」の仮面を被ってしまうからだ)   (2016/1/30 02:26:06)

松野チョロ松……は?…いや、ちょ――――、……ッッツツツツ!!!待って、待った、カラ松、ストップ!…い、いい!自分で歩ける!(相手の言葉の意味に気付いた時には。痛む足がフッと地面から離れて体が浮かび上がり、次男によって所謂、お姫様抱っこしてもらっている状態になっていた。いや、肩を借りながら遅い足取りで歩くよりも効率的かもしれないが!力のあるカラ松なら成人男性相手でも横抱きくらい余裕だろうが、自分がやられるとなれば話は別だ。お姫様抱っこなんて、他人に見られたらケツ毛燃える!万が一、兄弟達に見られたら羞恥心で死ねる!相手が片割れでも流石にこの恥ずかしさばかりはどうしようもなく、ギャアギャア言いながらカラ松の頬を掌でぐいぐい押して自分を下ろさせようとするか)   (2016/1/30 02:26:08)

松野チョロ松(―――― その時、カラ松から手渡された携帯が小さく振動して、LINEの通知を知らせる音がピコンと鳴った)……あ。(動かせる手で携帯を取り出し、画面を開けば未読メッセージが何件も溜まっている状態で。先程カラ松が言っていたように、おそ松とやり取りをしていたのだろうか。慌てて画面を開いて内容を確認すれば、取り敢えず一番最後のメッセージにだけ短く返信を返そうとするか)「生きてるよ、おそ松兄さん」   (2016/1/30 02:30:08)

松野カラ松one?(発音が確実に意味を違えている。日本人らしくワンでいけ、というのは性に合わないらしいこの男。『結果働くのか?!くっ…犬も大変だな…。』大袈裟に頭を抱えた)…、俺は十分頼らせて貰っているからな(迷惑をかけっきりだ、と、何を根拠にか。優しくあらなくては。頼ってばかりでなく頼られたい。必要とされていると実感したい。…弱いな、まるで思春期の少女のよう、傷付きやすい乙女なんて、松野カラ松には似合わないだろうに)えっ、ちょ、チョロ松頬が痛いんだが。あぁ気にするな、お前は軽いからこのまま走って帰れそうだ!(にぱっ。爽やかスマイルサイコパス。ぶー、ぶー、と。目の前で彼がケータイをいじり始めたのを見て、通知音にやっと気付いた様子。素晴らしく強い兄のその人が返事をくれた、なごみのおそ松、抜けた気でほっと息を吐いて、だが抱き抱えた手を離そうとはしない。寧ろ押される痛みを感じつつ一歩一歩と歩みだしている始末だ)   (2016/1/30 02:34:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野おそ松さんが自動退室しました。  (2016/1/30 02:51:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野チョロ松さんが自動退室しました。  (2016/1/30 02:51:29)

おしらせ松野チョロ松さんが入室しました♪  (2016/1/30 02:51:36)

松野チョロ松いや、お前それ1だから。なんで頑なに欧米化したがるの?……何言ってんの、ニートだって「自宅警備員」してるだろ。働いても働かなくても、生きとし生けるもの何かを強いられてるんだから。(何かを強いられる、カラ松の好きそうな言葉を敢えて選びながら、頭を抱えるカラ松の頬を戯れに、むにっと抓んでやろうとするか)……俺の片割れはお前だろ、カラ松。俺にはお前が必要だよ。(自分の中にある空洞の部分はカラ松が持っていて、逆にカラ松の空洞の部分は自分が持っているような気がする。多分、カラ松が壊れたらその時は自分も壊れるのだろうと漠然とそんな予感がするのだ)そういう話じゃない!てか、軽いって言うなこの筋肉サイコパス!(頬が痛いならさっさと下ろせ!人が密かに気にしている事をさらりと言いやがってボケが!…ああ、本当に。六つ子なのにどうしてここまで腕力や体力に差が生まれてしまったのだろうか。足の速さなら兄であるおそ松にもカラ松にも負ける気はしないが、その足が使えない今はただのお荷物でしかない。……でも、まあ、偶にはお荷物でも良いのかな。カラ松の笑顔を見ていると、なんだかそんな風に思えてきた)   (2016/1/30 02:51:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野カラ松さんが自動退室しました。  (2016/1/30 02:55:12)

おしらせ松野おそ松さんが入室しました♪  (2016/1/30 02:56:53)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/1/30 02:57:36)

松野おそ松…チッ、凄いねお兄さん達〜生命力ゴキブリ並なんじゃない?(ツナギのポケットに入れた携帯が通知音で振動したのは、三男を襲ったであろう残党を片付けている時だった。どちらからかの連絡を待っている間、落ち着くはずもなく奔走していれば勢い良く後ろから肩を掴まれた。『あ!コイツじゃねぇ?拉致った方じゃない赤い奴って』―…見覚えは、ない。しかし言動からして先日の奴らの仲間だろう。…‘拉致る’その単語に全身が熱くなり、気が付けば手を出してしまった。…まぁ、どうせ俺の事探してたんだろうし。幸い、残党の人数が少なかったから自分1人でもなんとかなったが…舐められたもんだ。/密かに自嘲すれば、図太く呻き声を上げる足元の奴の腹部を思い切り蹴り上げた。)   (2016/1/30 03:05:42)

松野おそ松その隣に項垂れているそいつを確認すれば、しゃがんで髪を掴んで無理矢理こちらへ顔を向けさせる。)―俺みたいな屑はどうでもいいんだけど。俺と同じ顔した他の奴らには手、出すなよ(驚く程の低い声が出た。どうやら自分の地雷は兄弟らしい。)あ、分かりにくかったか、赤以外はちょっかいかけんなよっ、…と(思い出したかのように付け加えれば掴んでいた髪の毛を離す。兄弟の誰かがまた被害に遭うような事があれば、今度は殺人しかねない。このドス黒い感情は自制出来る自信がない。)   (2016/1/30 03:06:09)

松野おそ松…ッハァ〜…(携帯に手を伸ばす前に手についた返り血をツナギで拭った。赤色で目立たなかったのは幸いである。残党の奴らから大体は聞いている。通報なんてのはすぐに出来るし、後でもいいか。LINEを開けば三男から生きている、とシンプルなものだった。そのひとことにかなり気が抜けて、その場に座り込む。)   (2016/1/30 03:07:05)

松野おそ松(未だにどくどくと脈打つ音が脳内を支配する程心臓が興奮している。暴れた興奮か、怒りからの興奮か分からないが…。恐らく次男も無事だろう。その事実が確認出来ればもう此処に用はない。軽く深呼吸をして立ち上がれば、アイツらが帰って来るであろう我が家に向かった。―残りの肉じゃがを皿に移し替えて、温め直してやるかな。そんな事を思案していればお腹が鳴り、鼻歌を歌いながら帰路へ着く。)   (2016/1/30 03:07:50)

松野カラ松(欧米化だ、ドヤァ。無言のドヤ顔である)…ニートが…働いている…だと…、そ、そう考えるならば俺はどうすれば人生を働かずに過ごせるんだ…?!くっ、そうか、人は生まれながらに何かを強いられ…(調子に乗って語りだしたところ、頬に触れる指に瞬いて、…気を抜いてしまった。思わず笑む)…そうか。…そうだな(不安に揺れていた土台を緑が支えてくれた。きっと暫くは大丈夫。…大丈夫)きっ、筋肉精神病質?!どっ、どんな病気だ?!(サイコパスの何のと言われるから調べてみた直訳が精神病質、其だった。筋肉精神病質…かなり重症な気がする病名だ。)軽いのは事実だぜ。可愛らしくていいじゃないか(はっはっはと無駄に笑って、器用に落とさないバランスで駆け出す次男は、長男のように抱え込みも、三男のように気負いもしない"様子"。)   (2016/1/30 03:09:50)

松野おそ松[突然の乱入失礼したな!話題拾ってくれて感謝!ログ楽しみに見させて貰うわー!/ペロリ、]   (2016/1/30 03:12:21)

おしらせ松野おそ松さんが退室しました。  (2016/1/30 03:12:48)

松野カラ松((兄貴が実に兄貴だ…))   (2016/1/30 03:14:51)

松野チョロ松<……(不覚にも見惚れたとか言えない。ケツ毛燃えても言えない)>   (2016/1/30 03:15:43)

松野カラ松(( (フッ…素直になれよbrother…/)俺が素直になるが頭が寝そうだ( ))   (2016/1/30 03:17:58)

松野チョロ松<おそ松兄さん相手に素直になるのは癪だ…まぁ、今回は迷惑かけたから…謝るつもりでいるけど……/ん……寝ていいよ、カラ松。遅くまで付き合ってくれて有難う。後は俺が〆ておくから>   (2016/1/30 03:19:18)

松野カラ松(( その謝罪風景、log of past…期待待機、だな(キラァア) 優しいなチョロ松…、あぁ、頼む。拙いながら楽しかったぜ、お相手Thank You. ))   (2016/1/30 03:21:01)

松野チョロ松<ああ、あとね。一松が「へぇ……クソ松のくせにSっ気見せるとか生意気。殺す」とか何とか呟いてたけど……家の中でSMプレイだけは始めないでよ>   (2016/1/30 03:21:07)

おしらせ松野カラ松さんが退室しました。  (2016/1/30 03:21:15)

松野チョロ松<おやすみ、カラ松。おそ松兄さんも、おやすみ>   (2016/1/30 03:21:37)

松野チョロ松(いや、最近はタカ&トシでさえそのネタやってないからね?ドヤ顔しなければカッコ良いのになぁと、イタさが個性になっている次男を一寸見詰めていく)……いや、働かない方法を考える前に、仕事に就く為の方法を考えろよ。(危ういよなぁ。俺も、カラ松も。表面に纏っている薄皮一枚が破れてしまうと下からドロドロしたものが溢れ出して止まらなくなる。何かの切欠で片方が揺らいだ時は、もう片方がそれを支えればいいんじゃないかと思う)……病気って言うより、ただの脳筋って意味なんだけど。(筋肉精神病質って感じで書くとなんかインパクトあるね、などと感想を洩らす中、軽いだの可愛いだの言われる度にピキピキと表情筋が引き攣るのを感じ、大きく息を吐いて怒りを誤魔化していこうとするか。……コイツのこういうところが一松の気に障るんだろうなぁ。―――― 雑居ビルの通路や階段には、カラ松によって沈められたのであろうチンピラ連中が転がったまま動かずにいた。ピクリとも動かないその姿を見て、まさか手加減出来ずに殺してないよな?と片割れに問いかければ、「死んではないと思うぞ!」と明るく返されてしまった)   (2016/1/30 04:02:13)

2016年01月18日 00時50分 ~ 2016年01月30日 04時02分 の過去ログ
【おそ松さん】本日も松の下で祭囃子
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