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「置く迄焦らす愉悦の刻【貸し切り】」の過去ログ

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タグ ファンタジー  貸し切り  バトル  おもてなし  ヒイラギ


2016年01月27日 21時29分 ~ 2016年02月06日 22時25分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヒイラギ【ユラさんすみません、部屋看板を変更しない私に問題があるのですが現状、月虹さんと置きログ中ですので御理解頂ければ幸いです】   (2016/1/27 21:29:59)

おしらせヒイラギさんが退室しました。  (2016/1/27 21:30:07)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/28 06:45:24)

ヒイラギ♂槍戦士(護衛隊達の一見正当な怒り…しかしその中に長年の間、仕えた主君を諌める事なく長年保身に終始していた者達の身勝手さ…職を辞する覚悟無き者達の甘え爛れた根性を感じた…他でもないヒイラギ自身が近衛兵士として仕えた王国が滅ぼされた際、無力であった自分を恥じこそすれ主君を恨むなど考えもしなかったからだ。無言で立ち尽くす元貴族に向かって)…なあゲスキワ…お前の親衛隊は親父さんから帝国に鞍替えしちまったのではなく…最初から帝国あっての総統ゲスラーに仕えてたんだな…あんた達がやりたい放題やってきた事を考えれば当然の結末なんだろうが…(いくら悪行の限りを尽くし先程ナイフで太腿を抉られたばかりのゲスキワであろうと、この無力と化した男を親衛隊に身柄を黙って引き渡すのに抵抗があった。さてどうやってこの親衛隊と交渉すべきか…その時背後から虚をついて鋭く放たれた疾風が親衛隊長の喉笛を貫き通した。追加の疾風も放たれ状況に唖然とする親衛隊達を次々に強襲した。この圧倒的人数差で先制攻撃を仕掛けてくるとは保身で生きてきた者達には信じ難い暴挙であった)   (2016/1/28 06:45:31)

ヒイラギ♂槍戦士……あらら……これで当面迷うことも無くなっちまったかな……(先程顔面を噛み付かれて傷ついた裸馬の手綱を引くと素早く真後ろに下がり、ユエの真横に位置を確保する。にやりと笑いながら)…助太刀…助弓っていうのか?…ありがとうございます……俺の仕事は終わっちまったみたいだが……剣士殿が仰せつかったゲスキワ様の正当な処遇を傍より見届けさせて下さい……この者共を追い返した後にゆっくりと……(馬から飛び降りると一瞬だけ太腿に走る激痛に顔を歪めるも小さく息を吐き出し両手で長槍を構えた。男の背中には馬上の乙女と立ち竦む元貴族。親衛隊達はリーダーの隊長を喪い動揺しているも三人を見逃がす筈もないだろう)……奴らが数を頼みに冷静さを取り戻せば戦況は如何厳しくなる……ゲスラー殿が乗った馬車をさっさと奪い取ろう……(ユエだけに聞こえる小声で提案すると…先陣を切った三名の騎兵達に向かって走り始める。ユエとゲスキワから注意を外しながら、乱戦によって弓矢を牽制する狙いであった)   (2016/1/28 06:45:54)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/28 06:46:02)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/28 23:15:22)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/28 23:41:50)

ヒイラギ♂槍戦士【こんばんは、向こうのレスは滞っております大変申し訳ないです】   (2016/1/28 23:42:40)

月虹♀剣士【こんばんは、もうすぐバレンタインですね……チョコレート期待しております。← お邪魔しております。】   (2016/1/28 23:44:00)

ヒイラギ♂槍戦士【ああ、恵方巻きとか豆撒きが先に来るイメージです笑】   (2016/1/28 23:44:43)

月虹♀剣士【デパートやら出掛けると、チョコレートが目に入ってきますので…。 嗚呼、然うですね、ヒイラギ様から、鬼を追い払わねばなりませんね。(ぽむ)】   (2016/1/28 23:45:58)

ヒイラギ♂槍戦士【チョコレートですか…ユエは苦いのが好きなんです?…鬼というのは風邪の事ですかね。中々治らないですね笑】   (2016/1/28 23:46:50)

月虹♀剣士【チョコレートでしたら甘いのも苦いのも好きです。どちらかといえば苦い方でしょうか。 そうですね、風邪も追い払わねばなりませんね。(棒読み)】   (2016/1/28 23:48:21)

ヒイラギ♂槍戦士【う…何か殺気が…汗、チョコレートをどうやってF系で面白くお話に絡められるかな…】   (2016/1/28 23:50:48)

月虹♀剣士【殺気などと…。病んでいらっしゃる方に鬼の面を付けて豆をぶつけて外に追い出すには忍びないとは思っているのですけれども? 日本の製菓業界の戦略なので、なかなか難しいやもしれませんね…。(笑)<チョコレート】   (2016/1/28 23:53:14)

ヒイラギ♂槍戦士【チョコレートというかカカオは飲み物で薬だった…ユエに病気で伏せて貰いますかね( 】   (2016/1/28 23:56:14)

月虹♀剣士【び、病気や状態異常にも、強い子ですので……。(眼を逸らしました。)】   (2016/1/28 23:57:12)

ヒイラギ♂槍戦士【鬼の面なんか付けなくても眼玉が大きな鬼面ですよ笑、何故眼を逸らす…病気ではなく状態異常かな?…】   (2016/1/28 23:59:30)

月虹♀剣士【其の侭で、鬼ですか…泣いた赤鬼の青鬼さんでしょうか…。 状態異常といえば、状態異常かもしれませんね。…中毒といいますか…。】   (2016/1/29 00:02:53)

ヒイラギ♂槍戦士【どれどれ…ラブルに行きませんかユエ様…】   (2016/1/29 00:04:16)

月虹♀剣士【は、にゃ…、はぃ…行きます…。】   (2016/1/29 00:05:15)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/29 00:05:36)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/29 00:05:41)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/29 01:01:58)

月虹♀剣士(親衛隊長だった者の頸に、羽根を残して、深々と矢が刺さるのを手始めに。逃げるか躱すかの判断も許さず、次々と若草色を射貫き、赤へ染め変えてゆく。)……少しは、減ったか…?(手持ちの矢を射ち尽くせば、弓は鞍へ括り付けつつ。心許無く呟くのは、剣と違って、手応えが薄いから。其れでも、主を失った馬が、ほぼ、射た矢の数と同じと知れて。弓術の成果には、気を良くし。騎兵隊が、此方へ殺到する前にと、背に負った剣の柄へ、手を伸ばす。と、運良く流れ矢に当たらなかったらしい、紺色尽くめの男が隣へ並んだ。其の、今し方聞いたのと同じ言葉に、女の唇が笑みを模る。今度のは、毒気が無い…其れが何やら、無性に可笑しくて。)無論、助太刀も、するとも……。…儂が下すのが、正当か如何かは、判らぬがな。(此の場合、何方が助太刀なのかは、杳として知れないが。笑みらしき表情を、微苦笑に変え、片手半剣を、抜き放つ。漸く届く程度の、小声の提案には、頷きを一つ。男からは見えぬのだが、諒解の意志は、伝わるだろう。)   (2016/1/29 01:04:51)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/29 01:15:52)

ヒイラギ♂槍戦士【遅くまでレスをありがとうございます、おやすみなさい】   (2016/1/29 01:16:19)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/29 01:16:23)

月虹♀剣士【は、はい…だって、ラギのレスがとっても好きな感じだったんですもの。返したくて…。年始のご飯デートの雑談が生きてますね…!(ぐっ) おやすみなさいませ。ヒイラギ様。】   (2016/1/29 01:18:10)

月虹♀剣士(血の気の引いた面持で、取り残された、標的たる男に、一瞥を投げる。此の場で、斬って捨てて、去って仕舞っても好かった。――が、槍遣いが“後で”と言ったから。彼を置いて行くには、忍びないから。狙っている筈の命を、守ってやらねばならぬ、此の状況に、些か戸惑いを感じないでも無いが…。数馬身の隔たり迄、近付いておき乍、女剣士を包囲せんとしつつも、警戒を超えた何か…を隠しきれない騎兵達を見遣り。出し抜けに、手近な者へと、黒鹿毛を躍らせ、魔剣を閃かせた。上がる絶叫を物ともせず、返す刃で、其の声を止める。永久に。)儂は、其の者の、命を頂きに来た。…お前達等、如何でも良い。だが、邪魔をするなら……お前達の長の後を、追わせるぞ。(少し張り上げても、常人の大声には程遠い、掠れた声。然し、血濡れた剣を握り締め、殺意を漲らせ乍ら、の言葉だから、説得力は充分だろう。“命が大事な者は、逃げるが好い。”と。そうして、彼らが冷静を取り戻さぬ様、元貴族の男から離れ過ぎぬ様、馬と剣を奔らせ始めた。)   (2016/1/29 01:49:23)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/29 01:50:31)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/1/31 05:10:18)

ヒイラギ♂槍戦士(何処かしら未だ躊躇している騎兵隊を長槍で叩き伏せ、瞬く間に中央の馬車に到着する。御者台まで駆け上がると縄で縛られた壮年の男の首根っこを掴み喉元に長槍を突き付ける。周囲の兵士達を見回して大声を張り上げた) なあ、ひとつ聞きたいんだが……東の帝都までノコノコ赴いて主君のゲスラー親子を引き渡した後…皇帝はお前達をどうすると思う?…主君に同調していたお前達を帝都が要職で迎えてくれる筈は無いぜ…寧ろこう言うだろう…『裏切り者を雇うほど耄碌しちゃいない』……皇帝の機嫌取りに帆走して泣き付いたところで…忠誠心が薄い烙印を押されちまった兵士の末路が明るいと思えないんだがな……(親衛隊の何名かは薄々感じていた現状を改めて突き付けられ沈黙が場を支配する。御者台で唇を震わせ何かを叫び返そうとしている男を馬車下まで蹴り落とし沈黙を守ると素早く手綱を握り締めて)……そんな訳でこの厄介者親子は俺…いいや、女剣士殿が預かるぜ……(呆然とした親衛隊達を尻目にユエの陣地まで馬車を進めるヒイラギ。向かって来そうな者達はとっくに始末を終えた筈。このまま逃げ切れるか五分五分の心理戦は続く)   (2016/1/31 05:10:23)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/1/31 05:11:31)

おしらせゲスキワ♂元貴族さんが入室しました♪  (2016/1/31 16:15:00)

ゲスキワ♂元貴族(生まれてこの方庇護に甘えて傍若無人に生きて来た…初めての挫折感を味わった衝撃で茫然自失と立ち尽くした男。その眼には何も映っていなかったがゆっくりと近寄ってきた父上…息子を溺愛して甘やかし、収賄で帝都からその地位を剥奪されても…息子の前での最後の意地であろうか…元領主の威厳で真正面からゲスキワを眺めて声を発した)…ゲスキワ…儂…いいや儂等は間も無くこの世を去るであろう…やりたい放題やってきた結末…いつかはこんな終わりの日が来ると…何処かで心が軽くなった…儂は最後にこうしてお前に逢えた…謝りたかったのだ……ゲスキワ…どうか儂を許してくれ…欲しいものを全て与え続けた結果…お前を不幸にしたこの儂を…許してくれ……(父上の唇から発せられた痛恨の極みを聞きゲスキワの眼に光が戻る。首をワナワナと震わせて大絶叫した)…パパのせいなんかじゃないっ……ボクは…ボクは…ボクはパパを殺させなんかしないっ…(荷台に飛び乗るとゲスラーの真横でにやにやしていたヒイラギの喉元にナイフを突き付けた)   (2016/1/31 16:17:59)

ゲスキワ♂元貴族…さあ、早く馬車を出せっ…そこの女っ…後ろからついて来い…追手共が諦めるまでついて来い…(血相を変えてユエを睨みつけながら震える手でナイフをヒイラギの喉元に突き立てる。ゲスキワの眼に溢れる涙。…生まれて初めての親孝行……父親に観せたかったのだ…感謝していると…損得も打算も超えて父親の為になんでもしたいと思った心の内を……)   (2016/1/31 16:21:24)

おしらせゲスキワ♂元貴族さんが退室しました。  (2016/1/31 16:21:28)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/1/31 22:06:12)

月虹♀剣士(一処に留まらぬ様、馬を駆りつつ、剣を振るう女。或る者とは一合も交わさず、或る者とは数合の遣り取りの後に、斬り伏せてゆき。不本意乍も、守って遣っているターゲットを、ぐるり、一周すれば、馬車馬の付近は、点々と物言わぬ者が散らばり。女は、鎧も髪も、赤で、斑に染まりゆく。其処へ届いた、馬車を制圧した槍遣いの声に、黄緑の騎兵達が、戦意を失っていく…其れは、波紋の如くに。人数の多さでは、未だ侮れないものの…取り敢えず、積極的に、邪魔をしたがる者から、斬ったのだから、残る者の抵抗は、知れていよう。無傷では済まなかった女も、馬の足を緩め、返り血では無い、頬を伝う紅を拭う。そうして、槍遣いの言葉から、状況の認識を、補完して。澄んだ銀灰の眼が、冷めた色で、親が子へ語るのを、眺めた。)   (2016/1/31 22:07:16)

月虹♀剣士(思うに、親の顔すら知らぬ事が、共感し得ぬ理由の一つ、かもしれない。否、其れ以上に、身勝手な貴族の言い分等には、到底、同意出来ぬ。幼し日々を蹂躙したのは、こんな、奴らだった――と。遠い記憶を、思い起こし始めた頭を、強く振り。其れに前後して、響く絶叫。如何にも鈍重そうだと、舐めて掛かっていた男が見せた、予想外の素早い動きには、対応仕切れなかった。槍遣いも同様、なのだろう、易々と、首を押さえられている。驚きに、眼を瞠りつつ…、激昂した男に、応えた。)……言われずとも…。(度を失った人間に、説得は無意味であろう。理を分けて話すのは、不得手であるし。片手に、血塗れの片手半剣を握った侭、周囲を見回して警戒しつつ、馬車の後ろへ馬を進めた。追っ手を撒きたいのは、此方も同様であるから、都合が良いとも言える。其れに、女剣士が愛称で呼ぶ男が、遣られっ放しで済ます、とは思わない。然し、……貴族の息子が、若しも、槍遣いを傷付けたら――。そんな、仮定で、少し頭の芯が、熱く為る様で。)   (2016/1/31 23:30:04)

月虹♀剣士【最後、どっちにしようか迷っていたら、こんなに時間が…。(汗)】   (2016/1/31 23:30:58)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/1/31 23:31:02)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/1 08:47:34)

ヒイラギ♂槍戦士【寝過ごしてしまいすみませんでした。レスは出来るだけ早く打ちます。それではまた】   (2016/2/1 08:48:19)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/2/1 08:48:22)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/2/1 12:32:38)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/1 12:32:53)

ヒイラギ♂槍戦士【こんにちは、昨日はすみませんでした汗】   (2016/2/1 12:33:18)

月虹♀剣士【お邪魔いたします。(ぺこり) ヒイラギ様、承知いたしまして…。と言いますか、お忙しい上に風邪引きの方を急かす程の鬼ではないつもりですが…。(笑)】   (2016/2/1 12:34:15)

月虹♀剣士【あ、ヒイラギ様、こんにちは。】   (2016/2/1 12:34:52)

ヒイラギ♂槍戦士【ありがとうございます。布団に潜って気が付いたら朝でした汗】   (2016/2/1 12:35:05)

月虹♀剣士【いつもいつも、結果的に夜更かしさせて仕舞っているので、眠いときはお休みになるのを優先して頂ければ。(笑)】   (2016/2/1 12:36:06)

ヒイラギ♂槍戦士【今夜は結構余裕があると思います…またいい加減な結果になりそうで断言出来ませんが汗】   (2016/2/1 12:36:32)

ヒイラギ♂槍戦士【寝るのは仰る通り優先させて頂くべきなのですが、待たせてた事に対する謝罪です。しかもユエさん恨みがましい事全く仰らないので】   (2016/2/1 12:37:35)

ヒイラギ♂槍戦士【それが申し訳ないです。本当すみません待たせてたのに】   (2016/2/1 12:38:06)

月虹♀剣士【それは、まぁ、お互い様でございますし。( ´∀`)わたくしももう少し早くinすれば好いですが。】   (2016/2/1 12:38:42)

ヒイラギ♂槍戦士【ところでお腹いっぱい、何食べたんです?お昼御飯】   (2016/2/1 12:38:45)

月虹♀剣士【勿論、待ってはいますけれども。いらっしゃらなければ、何かのレベルが上がるだけのことでございますので。(笑)】   (2016/2/1 12:40:17)

月虹♀剣士【今日は、ファミレスのランチでした。ハンバーグです♪お腹いっぱいすぎて、お昼から眠くなりそうです(汗)】   (2016/2/1 12:41:31)

ヒイラギ♂槍戦士【俺のお昼御飯は安売りスーパーのサルサドッグでした…化学調味料と香辛料がドサドサ入った身体に悪そうな…めちゃくちゃ美味かった( 】   (2016/2/1 12:42:12)

ヒイラギ♂槍戦士【ハンバーグ、良いですね…俺もたまに行きますファミレス。最近は食が細くなってスープバーも要らないですね笑】   (2016/2/1 12:43:41)

月虹♀剣士【サルサドッグでございますか。美味しそうですね。…またご馳走になれるかしら…。(笑)】   (2016/2/1 12:43:49)

ヒイラギ♂槍戦士【そうですね。またユエとデートした時にピリ辛サルサドッグを御馳走しましょうね】   (2016/2/1 12:44:39)

月虹♀剣士【スープも結構、お腹にきますよね。…と、そろそろ失礼いたしますね】   (2016/2/1 12:44:55)

ヒイラギ♂槍戦士【はい、ありがとうございました】   (2016/2/1 12:45:12)

月虹♀剣士【楽しみにしております~♪では、また、夜にでも。(ぺこり)】   (2016/2/1 12:47:07)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/2/1 12:47:18)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/2/1 12:48:40)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/1 21:38:00)

ヒイラギ♂槍戦士(喉元に突き付けられたナイフを一瞥して口笛を吹いてから、ゲスラーとゲスキワの顔を交互に眺めた。肩を竦めて溜息を吐き出すと、にやにや笑いながら)…それじゃあ行こうか…ユエ…済まないがこのまま茶番にもう少しだけ付き合ってくれ……(手綱を握り締めると陽が下り始めて朱色に染まる鉱山を眺めて)……なあ、ひとつあんた達親子を連れて行きたい場所があるんだが…当てが無いんだろ?…気に入らないのならナイフで抵抗してくれ……(ゲスキワの返事など聞かずに進路を西に定めた。夕暮れ時に影が刺す奇妙な四人の旅路が始まった。ゲスラー親子を追い掛けようとする追手はやがて消えた。骨の有る者達は全てユエが叩き伏せ終え、骨の無い者達はヒイラギの演説で戦意喪失していた。やがてゲスキワの手に握り締めたナイフがゆっくりヒイラギの首から外れガックリと荷台に崩れ落ちた。緊張感の維持が限界を超えたのだ)……よく頑張ったな、中々の根性見せてくれたじゃないか……最後の根性で親父の縄も切ってやりな…   (2016/2/1 21:38:38)

ヒイラギ♂槍戦士…(眩しい斜陽を真正面に追いかけ続ける馬車。歩みを止めてしまえばたちまち暗闇の中で立ち往生する親子の運命に抗うかの如く…傍らで殺意を抑え憮然とした表情を浮かべる女剣士を随伴して……)   (2016/2/1 21:39:03)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/2/1 21:39:09)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/2/2 21:39:03)

月虹♀剣士(名を呼ばれた女剣士は、頷き一つで同意を示し。走り出した馬車の後に、横に、と位置を変えつつ、黒鹿毛を駆けさせた。最初の内こそ、追い付いてくる、騎兵達の相手をすべく、馬共、後方へ向き直り。威圧的に、紅に染まった剣を、構えて見せるのだが。最早、気概を失った者達は、女の間合いには、入ろうともせず、退いていく。幾度か、振り向く内に、追っ手の数も減り、とうとう、追う者は無くなった。片手半剣を、背に負った鞘に納め、其れでも暫くは、警戒を続けるのだが。懸念が無くなれば、此の状況を生んだ、黄緑の男に、殺意が向き始める。槍遣いの言に構わず、さっさと、始末して仕舞えば好かった…――苛立ちは、、余裕を見せ続ける男にも、向かう。傷を負った身であろうと、彼の様子なら、素手でも、圧する事ができたのだろう。なのに……。女が、馬車に同乗していなかったのは、八つ当たりを受けずに済んだ、槍遣いにとっても、僥倖だったかもしれず。)   (2016/2/2 21:39:22)

月虹♀剣士……何処迄、行く心算だ?(御者を務める男の頸から、ナイフが外れれば、燃え尽きた風情の男を睨みつつ。馬を寄せて、只一人、行く先を知る男に問うた。そして、少しの間の後、思い付きを付け足すかの様な、もう一つの、問いを。)……足の怪我は、いいのか?(口を衝いた言葉に、釣られて、標的に刺された辺りを見遣る。……未だ、生きている者の前だから、此の場で、癒し始める訳には、いかないのだが…。)   (2016/2/2 21:40:02)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/2/2 21:40:04)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/2 22:10:33)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/2/2 22:28:47)

月虹♀剣士【こんばんは…チョコレート買い込んできた月虹です。お邪魔いたします。(ぺこり)】   (2016/2/2 22:29:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヒイラギ♂槍戦士さんが自動退室しました。  (2016/2/2 22:36:59)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/2 22:37:07)

ヒイラギ♂槍戦士(ユエの声かけに対して刺された足を延ばし揺らしおどけるヒイラギ。やがて奇妙な一行は鉱山地帯に到着した。真っ直ぐに山間へと続く路を見上げてヒイラギは語り始めた)…此処から先はこの道一本しかないんだが、崖っぷちの続く難所ばかりで…是迄大勢の旅人が此処で死んでるんだ…かといってこの山を迂回すると底無し沼ばかりの湿地帯が広がる危険地帯…此処を通るのがベストではあるんだが…彼処を観てくれ…(山路の真横に小さな石の塚が二つ並んでいる。塚の奥には鉱山地帯の高い高い岩壁と大人の背丈台に窪んだ漆黒の洞窟が見えた)   (2016/2/2 22:37:15)

ヒイラギ♂槍戦士…鉱山地帯の東、つまり此処から鉱山地帯の向こう側、西まで洞窟を掘り進めていこうと思い付き実行した元罪人の男と…初代の志を受け継いだこれまた罪人の男が居たんだ……その塚が志半ばで散った彼ら二人の墓なんだが…あんた達親子にはこの難所迂回路の開通を是非成し遂げて貰いたい…(真面目な表情を浮かべてゲスキワ、ゲスラーを交互に眺めた。最後にユエを眺めると)…この親子はどういう訳か、やる気になってるぜ……馬車は餞別に置いてくつもりだ…ユエ、待たせたな…お前さんにこの親子の処遇を任せるから…終わったら俺もお前さんの馬に乗せて帰ってくれ……   (2016/2/2 22:37:33)

ヒイラギ♂槍戦士【文章作ってました、こんばんは】   (2016/2/2 22:37:52)

月虹♀剣士【あ、お邪魔しております。】   (2016/2/2 22:39:58)

ヒイラギ♂槍戦士【チョコレートですか…ゲスキワ話がそろそろ終焉ですからチョコレート話を練り上げないとですね】   (2016/2/2 22:41:16)

月虹♀剣士【其の前に、もう節分前夜祭で御座いますから、明日ヒイラギ様に豆をぶつけて寒空の下パンイチで追い出す作戦練らないと、ですね~…。】   (2016/2/2 22:43:04)

ヒイラギ♂槍戦士【どんな惨い仕打ちですかorz】   (2016/2/2 22:43:43)

月虹♀剣士【え、あれ…、鬼役してくださるのではないのですか?(首傾げ)】   (2016/2/2 22:44:22)

ヒイラギ♂槍戦士【邪気と煩悩の塊なのでぴったりの役所ですとも】   (2016/2/2 22:45:21)

月虹♀剣士【…総て追い出して仕舞うと、それはそれで物足りなくなってしまいそうな気は致しますけれどね…。(もごもご)】   (2016/2/2 22:46:22)

ヒイラギ♂槍戦士【あらあら、ラブルいらっしゃい】   (2016/2/2 22:46:59)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/2/2 22:47:02)

月虹♀剣士【う、ぐ…、……い、行きますとも…。】   (2016/2/2 22:47:31)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/2/2 22:47:35)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/2/3 01:04:14)

月虹♀剣士(戯ける男には、心配して損した、と言わんばかりの、冷たい一瞥を与え。目的地の問いは、其の回答を秘された侭…。だから、復、黙って、馬車に並走する。漸く辿り着いたのは、岩場の目立つ山々に、囲まれる地。斯様な場所で、如何するのか、と…周囲へ視線を配っていると。此処へ連れてきた男が、口を開いたのに、耳を傾け、――胡乱な表情を浮かべた。此処に、逃がす心算なのかと。)……そんなに元気なら、歩いて帰れるだろうが。大体、此の馬は、儂しか乗せぬ。(片手半剣を抜きながらに、つんと外方を向いて、これ見よがしの緩い歩調にて、槍遣いを、通り過ぎる。先程、背中に乗せた女に、此の槍使いが斬り付けてきた事、未だ確りと憶えている馬の方も、便乗した様に、鼻息を荒く鳴らし。足音ばかりは、長閑に立てさせ乍、胸中に、どす黒い虚ろが拡がる。助けた命で、罪が贖われるのなら。多くを助けた筈の、我が身が、未だ救われないのは――余りにも、殺した所為なのか。呪われた身であればこそ、なのか。)   (2016/2/3 01:08:35)

月虹♀剣士…言い遺したい事が有れば、聞くが。(黒鹿毛の足を止め。馬上より、乾いた血で穢れた刃を、貴族だった男達…其の、息子の方へ向ける。父親の方は、元より、眼中に無い。標的は、此方であるのだから。型通りの言葉を、口にはしたものの…薄っぺらな命乞い等、最初から聞く心算は無い。表情を秘した、其の頭の中、槍遣いの男が語った希望、其れに、依頼主と交わした契約…交互に浮かぶ二つだけに、気を取られていた。)   (2016/2/3 01:23:16)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/2/3 01:23:20)

おしらせヒイラギさんが入室しました♪  (2016/2/3 06:09:09)

ヒイラギ【いつも即且つ素敵なレスをありがとうございます。それではまた】   (2016/2/3 06:09:59)

おしらせヒイラギさんが退室しました。  (2016/2/3 06:10:02)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/3 20:25:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヒイラギ♂槍戦士さんが自動退室しました。  (2016/2/3 20:46:48)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/3 21:11:40)

ヒイラギ♂槍戦士 (ゲスキワに刀を突き付けるも迷い躊躇うユエの肩を優しく叩いて)…この馬鹿息子の命なんざ、迷わずともいつでも取れるだろ?…何なら半年後に再び此処に来ればどうだい?…きっとこのゲスキワはとっくに死んじまって…生まれ変わった野郎が此処に居るさ…命を取るかどうかはその時決めれば良いじゃねえか……(ゲスキワを一瞥すると暫く黙り込むも、やがてゆっくりと長槍の穂先を喉元に突き付けて)…お前さんの悪業は善行を死ぬまで積んだところで消えはしないが…お前さんが今日から積み重ねる善行もこの先永遠に消える事はない……多くの人々に迷惑千万だったこれまでの在り方を充分見つめ直してくれ……   (2016/2/3 21:11:49)

ヒイラギ♂槍戦士(洞窟の奥から薄汚れた服を着るも凛としたおさげの美しい女性が出て来た。女性に向かって小さく頷くとゲスキワを眺めて)……此処で延々と洞穴を彫り進めてる第三の罪人、ベッキーだ……食い物の面倒と石鑿の遣い方を教えて貰えると思うぜ……それじゃあな…ユエに許して貰えたら…しっかり…お前さん自身に恥じる事なくやり直してくれ……(鼻息が荒い栗毛馬の鼻先を態とらしくギリギリで避けると、一行を背にして東に向かい歩き始めた。遥か彼方の行く末にはこの先二度と交わる事も無いだろう親子の生殺与奪を手中に収めた美貌の女剣士と再び交わる事を疑いもしない槍遣いであった)   (2016/2/3 21:12:10)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/2/3 21:12:13)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/2/3 22:19:40)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/2/4 00:14:53)

おしらせ月虹♀剣士[ソロ]さんが入室しました♪  (2016/2/4 00:15:36)

月虹♀剣士[ソロ](時は既に半宵。とある屋敷の一室。ランプが灯された室内は、実用性と優美さを兼ね備えた、調度品の数々が飾られていた。窓辺の執務机には、地図が広げられ、二人の女が向き合っている。一方は、少し汚れた、銀灰の髪を長く背に流した女剣士。馬を返すのと、果たせなかった仕事を報告するのとで、依頼主の許を訪れていた。先程から、立った形で、昼間の首尾を、語っていた。他方は、肘掛け椅子に座して、机に頬杖を突いた、此方も年若い女。屋敷の主たる、女侯爵だった。瑠璃色のガウンに身を包み、くるりと波打つ金髪を、後ろで束ね。楽しげに、碧の眼を瞬かせつつ、女剣士の言に耳を傾けている。)此処から、西へ真っ直ぐ。……だから、此の山の麓だろう。(地図の上に、手袋に包まれた指を、滑らせ。淡々と、少し低く掠れた声が、標的たる男の居場所を告げて、語り終えた。)   (2016/2/4 00:18:24)

月虹♀剣士[ソロ](“お疲れ様。ナイト・レインボウ。――アイツ、この私に下品な事言って、変な事しようとするし。気に入らなかったのよねー。あの父親の方も、その内には何とかしてやろうと思ってたけど。一緒に片付いてラッキーだわ。あぁ…総て失った時の顔!見たかったなぁ。あっはははは…。”張りのある、澄んだ声が、歌う様に笑い。女侯爵は、椅子の背凭れに、ゆったりと身を預け。正面に立つ、一切の表情を消して黙している、女剣士に眼を転じた。)   (2016/2/4 00:18:44)

月虹♀剣士[ソロ](抜いたなら、斬る。斬らないなら、抜いてはならない。其れを、ずっと守ってきた。……だが。“迷いがあるなら、斬ってはならない。” 其の、もう一つの原則。此れ迄、長い間、迷い無く斬ってきたから、忘れ去っていたのに。既に遠く、顔も想い出せない、剣を教えて呉れた男の言を、想い出したから。槍遣いの所為で。……或いは、お陰で。結局――、斬れなかった。尤も、彼の親子の命等、如何でもいいと、思っている…今も。其の前に斬り捨てた、騎兵の十数人か、或いは、今迄に殺めた、多くの者と同じ位に。偏に、綺麗事を語った槍遣いに、好い顔をしたかっただけでは無いかとすら、想えてくれば……。女剣士が、忸怩たる想いを抱えるのを、見透かした様に、女侯爵が微笑み、机の上に身を乗り出して、語り掛けた。“ねぇ、月虹?人なんて、簡単には変わらない。それは、私も貴女も、充分知ってるでしょう?どれだけ、悪夢を見させられたか、憶えているでしょう?”)   (2016/2/4 00:19:38)

月虹♀剣士[ソロ](“貴女に貸した、剣の錆にするのすら、勿体無い人間もいるの。ゲスラーにゲスキワ…あいつらは、これから先、虱や壁蝨に集られながら、昔の栄華を虚しく思い出すしかない。人の多い所へ出れば、忽ちに捕まって、牢獄に繋がれるんですものね?この結果には、満足してるわ。命を奪ってあげるなんて、親切過ぎるもの。…もう、二度と想い出さなくていいわ。”涼やかな声が、甘く、心地好く、耳朶に毒を注ぎ込む。ややあって、一つ頷いた女剣士の顔は、矢張り、何も表情を映さなかったのだが。女侯爵の方は、其れで納得したと見え、満足げな笑みを浮かべた。女剣士は、短く息を吐いて、懸念を確認する為に、口を開く。)…だが、『物真似師』、此れは――。(“仕損じ。そうね。貴女の力で、成し遂げた結果じゃあないもの。ペナルティは、受けて貰うわ。”女侯爵が、被せる様に、言葉を紡いだ。)   (2016/2/4 00:20:22)

月虹♀剣士[ソロ]…解った。何でも遣る。(不穏な内容であるのに、何処か、胸のつかえが取れた心地で。短く応えると、“代わりの仕事は、また改めて連絡するわ。家に居てね?”鷹揚に頷いて、そう返され。其れは、別れの合図、と取って好いだろう。長居する理由も無ければ、女剣士は踵を返し、部屋を出た。――其の、女剣士が立ち去った室内では、女侯爵は地図を眺めては、一点…先ほど、女剣士が示したとは、全く別の場所を指しては、思案を重ね。“そろそろ、色男に逢いに行かなくちゃ、ならないかしらね?……楽しみなこと。”そう漏らしては、独り、くつくつと笑み零していた。)   (2016/2/4 00:20:31)

月虹♀剣士[ソロ]【ヒイラギ様のレスが好い感じに終わってましたので。斯様な形と致しました。…格好良いラギの感化を、背後の人が台無しにしてみました。】   (2016/2/4 00:23:06)

月虹♀剣士[ソロ]【ちょっと、わたくしが仕損じておりますが、――そこはまぁ、何時も通りの広いお心でお許しを。それでは、失礼いたします。(ぺこり)】   (2016/2/4 00:24:42)

おしらせ月虹♀剣士[ソロ]さんが退室しました。  (2016/2/4 00:24:49)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/4 06:14:54)

ヒイラギ♂槍戦士【昨日はレスを打ったら気がついたら爆睡してました、すみませんでした】   (2016/2/4 06:15:40)

ヒイラギ♂槍戦士【いつもながら長文女子会〆ありがとうございます。それでは節分やチョコレート話を練り上げます】   (2016/2/4 06:17:54)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/2/4 06:17:59)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/2/4 06:18:13)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/4 06:18:46)

ヒイラギ♂槍戦士【おはようございます、PSでの出陣恐れ入ります、昨日はすみませんでした】   (2016/2/4 06:19:49)

月虹♀剣士【おはようございます。(ペコリ)    (2016/2/4 06:20:37)

ヒイラギ♂槍戦士【機種三つ持ちって凄いですね。キャラクター三人で是非女子会やってみてください笑】   (2016/2/4 06:21:37)

月虹♀剣士【謝って頂く床は何もないのですがーって、打ちにくいな汗】   (2016/2/4 06:23:24)

ヒイラギ♂槍戦士【謝って頂く床ってまた絶妙な誤字、ありがとうございます笑】   (2016/2/4 06:24:19)

おしらせ月虹さんが入室しました♪  (2016/2/4 06:24:33)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/2/4 06:24:35)

月虹【うぐ…。orz wiiUもあるんですけどね(笑)…一人女子会は難しそうです。】   (2016/2/4 06:26:02)

ヒイラギ♂槍戦士【一つ謝る事が。ゲスキワはゲスの極みキャラクターで登場させて遠慮なく斬り捨てましょうの御約束だったのにいつの間にかこんな〆になっておりました】   (2016/2/4 06:27:18)

月虹【第三の罪人に笑わせて頂きました。続きが作れない程に。(笑)】   (2016/2/4 06:27:52)

ヒイラギ♂槍戦士【なんと…剣士、ゴレム、魔導師、青い衣で女子会トークと男性弄りですかね。豪華四人共演…笑】   (2016/2/4 06:28:52)

月虹【問題ないですよ~。鉱山に着いた辺りで、下のやり取りを思い付きました。…ので、背後の人で修正いたしまして(笑)】   (2016/2/4 06:29:29)

ヒイラギ♂槍戦士【そうですか。まあ刀を振り回すだけでなく葛藤なんかもバトルの面白い部分だと思うので】   (2016/2/4 06:30:29)

月虹【豪華なのかなんなのか…、外から見れば賑わって見えましょうが…あ、だめです、人数制限で、青い衣の方は外で待機です(笑)】   (2016/2/4 06:31:08)

ヒイラギ♂槍戦士【節分で鬼退治なんかやりましょうかね。それならユエも暴れやすいですね】   (2016/2/4 06:31:28)

月虹【そうですね。デートより余程掘り下げられてきたと思います。( ´∀`)】   (2016/2/4 06:32:19)

ヒイラギ♂槍戦士【話は尽きませんがすみませんそろそろ出勤準備しますね。朝から楽しいトークをありがとうございます】   (2016/2/4 06:32:34)

ヒイラギ♂槍戦士【なるほど確かに…ユエをどんどん丸裸にしていくにはデートよりこっちですね…b】   (2016/2/4 06:33:10)

ヒイラギ♂槍戦士【それではまた…。良い一日を御過ごしください】   (2016/2/4 06:33:41)

月虹【虎の毛皮も手に入ったことですし?(笑)…はい、いってらっしゃいませ。今日もご無事を祈っておりますよ。】   (2016/2/4 06:33:53)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/2/4 06:34:33)

月虹【や、これ以上なく、丸裸にはさせられましたけどね、おデートでも。次のミッションは、突撃☆槍遣いさんのお宅訪問ですね。お時間あるときに。…楽しみです。では、好い一日を。】   (2016/2/4 06:37:30)

おしらせ月虹さんが退室しました。  (2016/2/4 06:37:50)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/5 05:14:22)

ヒイラギ♂槍戦士(荒野から徒歩で帰還して数日が経過した夕暮れ時。足の刺し傷をオンボロ宿の自室で独り治療し続ける槍遣い。風呂上がりに包帯を付け替える作業は日課のようなもので手慣れたものではあるが決して嬉しいものではない)……痛ててて……歩いて帰るのはちょっと格好付け過ぎたかな……おとなしくユエに癒して貰えば良かった……(苦笑いを浮かべて作業を続けるも、化膿しかけた爪痕から放たれる痛みに思わずソファーから腰を浮かせる。テーブルの上には薬草の束と軟膏の瓶が並べてある。小さく息を吐き出して革鎧を着込むとそのままソファーに横たわる。徐々に安らぐ足の痛みと心地良い街の喧騒を耳に挟み慰撫される槍遣いは微睡み始めていた)   (2016/2/5 05:28:46)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/2/5 05:33:26)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/2/5 18:59:59)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/5 19:16:45)

ヒイラギ♂槍戦士【19時に居られてびっくりしました。大丈夫なんですか?】   (2016/2/5 19:17:31)

月虹♀剣士【あ、はい、大丈夫でした。ご飯齧りつつ、ですが…。】   (2016/2/5 19:19:36)

ヒイラギ♂槍戦士【飯ゆっくり食べて下さい。すみませんでしたお待たせして。まさかログインなさってるとは思わず…汗】   (2016/2/5 19:20:32)

月虹♀剣士【はぁい。…いいえ、わたくしの方こそ、不確かな事を申し上げましたので。】   (2016/2/5 19:21:24)

ヒイラギ♂槍戦士【私は飯風呂終わったのでログ準備おkです。レスお待ちしております。ゆっくりどうぞよろしくお願いします】   (2016/2/5 19:21:39)

月虹♀剣士【え、もうお風呂も上がったのですかΣ 】   (2016/2/5 19:22:28)

ヒイラギ♂槍戦士【ええ、幽霊屋敷のお風呂に浸かって心地良いひと時でした…ログお待ちしておりますね。】   (2016/2/5 19:23:49)

月虹♀剣士(旧い木造の建物、其の軋む扉を開けたのは、膝裏迄届く、長い長い銀灰の髪を、毛先近くで束ねた様子が、特徴的な女。上着からズボンにブーツ、手袋迄も白一色で。白い首巻を幾重にも巻き、其の両端を背に垂らし。腰には、瑠璃色の鞘に、柄頭にも青い石を納めた、長剣を帯び。深緑の壁の廊下を、最奥目指して、歩く。コツ、コツ、と、踵が床と逢瀬を繰り返す度、其の背で、首巻の裾が、翅の如くに揺れ。やがて、辿り着いた扉の前、片手を上げて……少し、躊躇った。此れも、一種のお礼参りとなるだろうか。若し、部屋の主が、一人で無かったら。女でも連れ込んでいたら、厄介だ、と。……然し、結局、拳を作り、ノックした。其れは其れは、控えめな音で。)   (2016/2/5 19:25:27)

ヒイラギ♂槍戦士(低い小さなノック音もたちまち微睡みの世界から槍遣いを現世に呼び起こす。睡眠時であろうとどんな小さな変化も見逃さず鍛え上げた反射神経の導くままソファーから身を起こすと立ち上がり、ゆっくり扉に向かうも、本棚に置きっ放しのナイフ一式と贈呈した書物を抱えると埃を払い、テーブルの上に重ねてから再び扉に足を運んだ)…久しぶりだな、ユエ……(扉の向こうに声を掛けながらガチャリと開いた先に視線を向けてにやりと笑いかける)…まあ、寒いからお茶でも飲んでいきな…(顎をしゃくって室内のソファーを指し示すと、自らは踵を返して台所に独り向かう。滅多に使わない急須を湯で洗い流すと茶の葉と湯をぶち込んだ)   (2016/2/5 19:35:10)

月虹♀剣士(余りにも小さかった音。もう一度、ノックしようか…等と、考える間もあらばこそ。槍遣いの男が、稚気を含んだ笑みと共に、現れた。開かれた扉の隙間から、挨拶もそこそこに、招かれる部屋の中へ、滑り込む。銀灰の眼が、室内を一周、ぐるりと見回して。)…忘れ物を、取りに来た。(低く、掠れた声で告げた途端に、テーブルの上、置かれた其れらしきものに、気が付いた。何て、勘の良い男だろうか…。部屋へ上がり……掛けて、ブーツが、置かれていた靴を踏む。此処で脱ぐのかと、納得すれば、つと屈んで、紐を解き。今度こそ、部屋へ上がった。……勝手へ入った、槍遣いの背中を眺めて。そろり、テーブルへ近づいて。)   (2016/2/5 19:43:20)

ヒイラギ♂槍戦士 (軽く左足を引きずりながらテーブルの上に急須と湯呑を並べて)…おっと散らかってたな、悪い悪い…(薬草と軟膏を素早くテーブルから近くの棚に移すとゆっくり茶を煎れる。熱く香ばしい御茶で満たされた青みがかった磁器の湯呑をそっと二つ並べて)…ユエは真面目だからそのうちこいつを取りに来るとは思ってたが…まさかその前に彼処でバッタリとは驚いたぜ…(笑いかけると湯呑を手に取りゆっくり口を付ける。喉を小さく上下させながら一息つくと大きな眼でまだ突っ立って居るユエを眺めて)…来るのは二回目だろ?緊張してるのか?…さっさと座れよ、遠慮するんじゃない……(白いズボンを眺めると肩を竦めて)…今日のデートはこの前とは違う空気だな…なんか話でもあるのか?…(痛む足をゆっくり動かすと薄笑いを浮かべて腕を組み、ユエの唇を眺める槍遣い)   (2016/2/5 19:54:38)

月虹♀剣士(テーブルの上のナイフの内、一本を手にし。立った侭で、掌の上、ナイフを表に裏に返しては、改めて。確かに、此れには、憶えがある。戻ってきた男に道を開ける様に、一歩、二歩退いて。茶を準備し、薬類を片付ける様を後目に、左手にナイフを握り込んだ。)真面目。そうだろうか……然う、想うのか。あんな処で会うとは、不思議な偶然も有ったものだが……。(ソファーを勧められれば、ゆっくりと、男の隣、如何やら痛んでいる方らしい足の側へ、近づいた。然し、其処へ、腰掛ける事は無く。男の上へ覆い被さる様に、屈みこめば、手袋に包まれた手を、そ、と痩躯へ回す。)話か。勿論……在る。ヒイラギには、世話に為ったからな。(痩躯の背で、重なる手……鞘走らせて、其の刃、背中側から、心ノ臓へと向けた。)   (2016/2/5 20:09:30)

ヒイラギ♂槍戦士(背中に突き付けられたナイフの感触に特別身じろぐ事も無くユエの顎にそっと手を当てて上を向かせる。大きく見開いた鳶色眼で真正面から銀灰瞳を覗き込むと)…世話になった、じゃないだろ?…今後もたっぷりユエの世話になる予定なんだから…ところでユエ…どういう事なんだ?…背比べなら其処のオンボロ柱でやってくれねえかな?…視たところ正月からそれほど伸びちゃいねえ気がするが…(白装束の胸元に目線を動かして)…こっちの方はたっぷり揉んだから…少し大きくなってる気がするな…直接観てみないと何とも言えないが……(笑い掛ける眼の奥はそれでも油断無くユエの身体の動きに注がれる。いくらお気に入りの美女であろうと…命を本気で狙って来るのであれば容赦無く真摯に相手をするのが槍遣いの主義である)   (2016/2/5 20:20:45)

月虹♀剣士(至近距離、真正面から、見詰めあう。顎を捕える、槍遣いの手…憶えのある肌と、全く同じだろう。只、其処からは、本来伝わっていく筈の、温もる様な、癒しの力は注がれない。鳶色の眼が、胸元に落ちたのを追って、女の眼も胸元に落ちた。しげしげと、観察すると、手元が留守になり。其れに気付いて、慌てて、構え直す。ちくり、と男の背に痛みが走っただろう。)――む。少し大き……かったか。否、見せないが。(即座に断ると、銀灰の眼は、復、鳶色へ戻る。終ぞ、“本物”が見せたことが無かった、悪戯げな笑みを浮かべて。)こんな、後、少しで命を取られる状況で、冗談言えるとは、余程、自信があるのだな、お前は。   (2016/2/5 20:36:01)

ヒイラギ♂槍戦士自信なんか無いさ……だから不安な気分になれば少々態度も手荒くなっちまう…(両手でユエの姿をした者の首を左右から掴みあげると筋張った筋肉を震わせ全力で締め上げ始めた)…この物真似ペテン師…正直に言いな…ユエは無事なのか?…ユエは今何処に居るんだ?……返答次第でこのままお前さんの頚骨を容赦無くへし折る……舐めるなよ……俺は本気だぜ……(首を締め上げたままゆっくりソファーから立ち上がる。大きな鳶色の眼が怒りで鈍く光沢を放ち、顎を食い縛る形相は地獄の悪鬼そのもの。男を両手で宙吊りにしたまま玄関まで歩き、靴を履き始めた。拷問によりユエの居所を掴み次第確認するために出発するつもりなのだ)…さっさと言え…俺は気が短いんだぜ……   (2016/2/5 20:52:32)

月虹♀剣士……っく!(ナイフを掴んだ侭の手で、頸をきつく締めあげる手を、引っ掻いた。途中で気付いて、ナイフを其の腕へと、突き立てた。続け様に、幾度も刺そうとしたものの…筋肉に刃が捕らわれて仕舞っていて。みるみる、力の抜けてゆく躰では、抜くことも叶わずに。呼吸は、強制的に止められて、返答しようにも、声が出せない。床に届かない足をばたつかせ――其の躰が、突如、弾けた風船の如くに、消え失せる。)   (2016/2/5 21:09:05)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/2/5 21:09:14)

おしらせ『物真似師』♀魔導師さんが入室しました♪  (2016/2/5 21:09:18)

『物真似師』♀魔導師ピーチュル!(まるで、手品により槍遣いの手から現れたかの如く。瑠璃色の小鳥に変化した魔法使いが、素早く天井付近へ飛び上がり、床へ舞い降りる。と同時。復、変わる姿は、先程と同じ、月虹のもの。但し、見分けがつく様に、という配慮なのか何なのか、元来、銀灰色である髪も眼も、メタリックブルーに変わっている。幾度か、咽た後、手荒な挨拶を呉れた槍遣いを睨み付けた。)何て、乱暴な男なの…!月虹は、私の者なのに。態々、傷付ける訳ないでしょう?今は、お使いに出掛けてるわよ。(…強気な言葉を吐きながらも。警戒もあらわに、距離を取っている。)   (2016/2/5 21:09:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヒイラギ♂槍戦士さんが自動退室しました。  (2016/2/5 21:22:23)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/5 21:28:51)

ヒイラギ♂槍戦士(小鳥に変化し手元を離れたメタルブルーの髪色をした魔法使いの咳込む姿を黙って眺める槍遣い。嘘を言っている様子は無い。ユエの安否が気に掛かるも何も解らない状況で魔法使いを追い詰め不機嫌にする事は得策では無い、と判断してはいるも激情に駆られたままに息を吐き出して口上を続ける)……殺されたくなければさっさとユエの居場所迄案内しろ…と言いたいところだが…いきなり手荒な真似をして悪かった……まあ、あんたが俺の大事なものを揶揄った報いだ…その程度で済んで感謝してくれねえかい……(玄関に立て掛けた長槍を構えると魔法使いの白くすらりと伸びた喉笛に突き付けるも直ぐに離して)……茶番劇が終わりなら要件を言いな…まさか俺とユエを揶揄う為に来た訳じゃないんだろ?……(靴を履いたまま女魔法使いの出方を待ち始めた槍遣いは既に自室モードに非ず、戦闘モードであった)   (2016/2/5 21:28:57)

『物真似師』♀魔導師月虹は、お仕事中なんだってば。また邪魔なんか入ったら、怒るわよ?私じゃなくて、月虹が。(刹那、突き付けられた槍に、頭を反らせて。更に後ろへ数歩下がった。広くない室内、逃げ場は少ない。けれども、長槍を振り回す余地も、さほど無いものと判断し。尤も、お気に入りの暗殺者の姿を借りている今なら、其の能力で以て、戦う事も出来るのだが。喉を擦っては、機嫌悪く顔を顰め。感謝の余地も、さほど無い。けれど、得る物は有った。)先に手を出したのは、貴方の方でしょうが。アンティ……私の可愛い弟子にも、乱暴な真似をしてくれて。――そうそう、用件ね。お仕事を頼みに来たの。ちゃんと、報酬も用意したけど……嫌なら断ってくれていい。けど、その場合は、月虹が独りですることになるから。(先程から続くヒイラギの激憤の様子なら、恐らく此れが切り札になるだろう、との判断で、先に切った。)   (2016/2/5 21:44:19)

ヒイラギ♂槍戦士…さっさと事情を話せ……報酬はユエの居所と安否の確認で構わん…お前さんの依頼を受けてやる…(ゆっくり息を吐き出して落ち着きを取り戻す。此処は依頼を受けぬ事にはどうにもならない。胡散臭い香りがするも何処か冷静に駒を指している狡猾な美貌の女魔導師をどうにか出し抜いて、ユエの真意を確認する事にした)…その前に自己紹介ぐらいしてくれないか?…俺は槍遣いのヒイラギ…冒険者ギルドに所属しているもギルド内に敵も多い…宙ぶらりんの存在だ…使い捨てる駒にするなら申し分ない天涯孤独の身の上だぜ……爪の短い女が好みだ…(薄笑いを浮かべて扉に寄り掛かると、女魔導師の指先をジロリと眺める)   (2016/2/5 21:59:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、『物真似師』♀魔導師さんが自動退室しました。  (2016/2/5 22:04:45)

ヒイラギ♂槍戦士…アンティ?……ああ、青い衣の男か?……師匠ならもう少し修行させるべきだと一応忠告しとくぜ…自主的な便所の床磨きについては免許皆伝だと思うがな……(あの男を大切な弟子だと豪語するのであれば意外とこれで人情家なのかもしれない。警戒心は弛めずも思い込みと偏見を捨てて改めて目の前に居る女魔導師の唇を眺めて紡ぐ言葉を待つ槍遣い)   (2016/2/5 22:06:53)

おしらせ『物真似師』♀魔導師さんが入室しました♪  (2016/2/5 22:11:41)

『物真似師』♀魔導師あら。奇遇ね。丁度それを報酬にしようと用意していたんだよ。(流石はプロ…と言った処か。内心は兎も角、落ち着きを取り戻して、話を進めるヒイラギに、にっこり笑ってみせ。一つ指を鳴らすと、本かと見紛うほどに分厚く折り畳まれた一枚の紙を、手の中に出現させた。目の前で広げて、広げて、…広げに広げると、其れは、身長の倍はある大きな地図だった。近くで見れば、細い線で描かれた此の街の詳細な地図だと判るだろう。)お仕事、ちゃーんと果たしてくれたら。此の地図に、月虹の家の場所、書いてあげる。あそこには結界を張ってあるけど、入れるようにもしてあげるわ。如何?(胸元で、矢鱈と大きな地図を広げて見せ乍ら、楽しそうに告げる。そうして、ヒイラギの自己紹介を受ければ、頷いて返して。)大体、調べた通りね。あたしはね、『物真似師』って呼ばれてる…本当の名前は忘れた。いっぱい名前があるんだもん。姿もね。何処だったかの帝國の賞金首なんだけど、未だ誰にも捕まったこと無い……最初のヒトになってみる?(くつくつと笑い零して。紙を支え持つ自分の手を覗き込む――月虹の爪は、短くしていた。)   (2016/2/5 22:11:46)

『物真似師』♀魔導師(皮肉たっぷりの“免許皆伝”には、眉根を寄せて。掃除させたのはアンタでしょ、とばかり、金属的な光を宿す青い眼で睨んだ。)情報や探索に関わるのが得意分野なのよ。攻撃魔法の遣い手なんて、それこそ只の使い捨てじゃない。いっぱいいるし。(あっさりと言ってのけた言葉は、槍遣いの認識を、復覆すことになる…かもしれないが。)   (2016/2/5 22:18:13)

ヒイラギ♂槍戦士魔導師のモノマネシ?…ややこしい仇名だな…(女魔導師の指先で指し示された地図を繁々と眺める槍遣い。小さく口笛を吹いて)…鳥人ゼンリンって奴が中心になって…世界中でマッパーの魔法を駆使した地図情報を集積する計画が昔あったが…そいつがそうだとすれば…想像以上の出来映えだな…(ユエの居所を地図で教える提案には首を振り拒否して)…帝国の賞金首として長年逃げ回る実績のある奴から持ち掛けられる甘い話を信用云々、ではなく…ユエから誘われて行くべきだろ?あいつの部屋なんだから……さあ、仕事について説明してくれ…(一瞬だけ指先の爪の短さを確認して頷くと、再び真面目な表情を浮かべて女魔導師の口元を眺める槍遣い。いよいよ始まる愛しいユエとの再会を賭けたクエストは果たして…)   (2016/2/5 22:33:47)

『物真似師』♀魔導師うふふ…彼方此方で色んな物の姿を真似していたら、そんな呼び名になっちゃった。でも結構気に入っているの。真似されることも多いんだけどね…。なかなか、好く出来た地図でしょう?多分、それの写しだと思うわ?(地図を眺める槍遣いに、上機嫌で答える。が、折角の提案が拒否されるのは、とてもとても意外で。大きく眼を見開いて…後、小さく首を振った。)ふぅん、それでいいんなら、いいけど。月虹が誘ったって、結界は入れないわよ?――なんて。まぁ…、解いてあげるわ。終わったら。(広げた大き過ぎる地図を床に置いて、今度は畳みに畳み乍、先を促す言葉に応える。)とある山中に、魔獣が出るの。形は解んないけど青い姿をしているから、見ればわかると想う。ソレを退治してくる事。簡単でしょ?月虹と二人だしぃー…。あ、そいつは倒すと青い宝石みたいなの落とすから、持って帰ってきてね。(地図を畳みつつ。こんなようなヤツ――と、自分の腰に帯びた長剣の柄頭、其処に収まっている青い石を指さした。ようく眼を凝らすと、仄かに光を抱いている様に見えるものだった。)   (2016/2/5 22:47:22)

ヒイラギ♂槍戦士(簡単に終わるとは思えない魔獣退治の予感はするも、報酬の青い宝石の見本をこの女魔導師が所有している以上、人間の力でどうにかなる相手なのだろうと無理矢理膨れ上がる疑念を押し留めて頷く)…了解した…ユエとの打ち合わせはその山の中で可能なのか?…それとも既にユエは単独で魔獣と戦闘中なのか?…まあ前者でも後者でも構わない……今直ぐユエのところ迄案内してくれ…(相棒の長槍を背中に担ぎ上げると出発準備を終えた。テーブルの上に重なったままの忘れ物を眺めると)…ところで…ユエはお前さんがユエに化けて此処に来る事を知ってたのか?…俺があんたの変化身に騙されかけた事を知ったら多少ショックを受けるかもしれん…あいつには黙っててくれ……この沈黙も報酬に追加しといてくれ……(高位魔術師が詠唱可能な転送の魔法…この女魔導師であれば報酬欲しさにさっさとヒイラギを現地のユエの近く迄飛ばしそうな予感がした。依頼者である女魔導師の餞別を待ち構える槍遣いであった)   (2016/2/5 23:04:16)

『物真似師』♀魔導師あの娘は、別件のお仕事中なの。……あぁ、危険な奴じゃないから、大丈夫。待ち合わせ場所は、後で連絡するわね。…月虹が帰って来てからでなくちゃ、どうしようもないし。(“大体、魔獣はこれから出現するんだし。”…と口を滑らせかけて、言葉を飲んで。長槍を背負った男を落ち着かせる様に、ひらひらと手を振った。そして、男の視線を辿って、ナイフと本を眺めた。)いいえ、知らないわ。事後承諾だもの。――ショックを受けて貰えると好いわね?(さっき、頸を絞められた事をも想い出して。若干の意地悪さを含めつつ。漸く畳み終えた地図を小脇に抱えた。)さて、物真似師はこれで帰るから、忘れ物、返して。(自分の物でも無いのにも関わらず。青い月虹は掌を差し出して、銀灰の月虹が以前に置いて行った物を要求した。)   (2016/2/5 23:16:27)

ヒイラギ♂槍戦士 (延期した出撃に気を削がれる槍遣い。女魔導師の張り巡らした罠にまんまと乗ってしまった印象は拭えない。靴を脱いで槍を玄関に立て掛けるとテーブルの上に重なった忘れ物を回収し、女魔導師の手元に全て渡してしまう)…何かが違う気がするが…ちゃんとユエに全部渡しておいてくれ……(ソファーにゆっくり腰を降ろすと棚の上に置いた薬草と軟膏を再び手に取り始めた。緊張感が緩み再び訪れた太腿の痛み。それでもユエの安否を気遣う先程の心理攻防戦を思えばどうという事もない痛みである。玄関で帰り支度をしている女魔導師を眺めて)…それじゃあ、あんたの連絡を待ってるぜ……首の事は悪かったな……(ソファーに座ったままの格好で視線を向けて見送る槍遣い。その眼の奥は来るべき魔獣との戦いを予感して何処か楽しそうに観えるのであった)   (2016/2/5 23:33:01)

『物真似師』♀魔導師ありがとうー。(掌に載せられた忘れ物、これもまた確りと、脇に抱えると。“本物”に代わって、にこにこと、愛想を振りまいた。だが、対処としては、槍遣いは何も間違っていない――何度も青い月虹の再来を避ける対処としては。用件が全て済ませられた女は、鼻歌でも歌いそうな表情で、土間へ向かい、一旦荷物を置くと、白いブーツを穿いた。背後から掛けられた声に振り向いて、彼の眼の奥、存外に楽しそうな光が宿っているのを見て取り。青い眼を瞬かせた。)良くないけど……もう、いいわ。それじゃ、戻ったら直ぐ、連絡するから。(地図と、ナイフと、本と…、全部回収したのを確認すると、“また、逢いましょう。”等と呟いて。ひらりと手を振って、扉を潜って出て行くのだった。)   (2016/2/5 23:42:51)

『物真似師』♀魔導師【――以上で御座います。わたくしの事を、脅迫も上手そうだと仰って下さいましたが、正直、肝心の脅迫は出来ませんでしたが(笑)、ご期待に沿えたでしょうか?】   (2016/2/5 23:44:40)

ヒイラギ♂槍戦士【長時間お疲れ様でした。面白い流れで楽しかったです。私の強引な流れも多々あったと思いますが御許しください】   (2016/2/5 23:45:54)

『物真似師』♀魔導師【いえいえ、此方こそ、長時間お付き合い頂き、ありがとうございました。…ここのチャットの仕組み、INした後でも色が変えられるとか、一言プロフが変えられるとか、……知って以来ずっとコレで遊んでみたかったんです。】   (2016/2/5 23:46:28)

ヒイラギ♂槍戦士【脅迫はユエを人質にきっちりと出来ていたと思いますよb】   (2016/2/5 23:46:33)

『物真似師』♀魔導師【きゃっ(ノ´∀`*) それならば、好かったです。(笑) しかし、やはり、ロルは水物。ラギに出合い頭に触れられたら一発でバレちゃうかなぁとか、ドキドキしておりました。】   (2016/2/5 23:47:19)

ヒイラギ♂槍戦士【なるほどです。プロフィール前にHN色がコロコロ変色してたのでまさか二窓?とか一瞬思ったのは内緒です笑】   (2016/2/5 23:47:52)

ヒイラギ♂槍戦士【あはは、エッチしたらヤダヤダって何回も仰ってたので我慢しました笑】   (2016/2/5 23:48:30)

『物真似師』♀魔導師【(笑) プロフィールを変えるタイミングは…悩ましかったです。】   (2016/2/5 23:48:45)

『物真似師』♀魔導師【この場合、してたらまずかったと想いますし~……。(笑)】   (2016/2/5 23:49:36)

ヒイラギ♂槍戦士【モノマネシというのが前日のユエのソロルで出てましたけど名前や伏線だとは思いませんでした。   (2016/2/5 23:50:18)

ヒイラギ♂槍戦士【でもセックスしてしまってもユエとしたつもりなので話は相当ややこしいですね…どうなるんですかね…笑】   (2016/2/5 23:51:22)

『物真似師』♀魔導師【そうなのですね…赤組の竜騎士戦でも登場させたりして、じっくり伏線張ってたつもりだったのですが。(笑)】   (2016/2/5 23:51:24)

『物真似師』♀魔導師【Σ きっと、一番よろしくないタイミングでバラされたりするのです~!】   (2016/2/5 23:52:11)

ヒイラギ♂槍戦士【本当だ。ウォミットとの戦いでちゃんと喋ってる。全然気が付かず…汗】   (2016/2/5 23:54:32)

『物真似師』♀魔導師【あはは。時間が開きすぎてしまいましたしね。】   (2016/2/5 23:54:57)

ヒイラギ♂槍戦士【この女魔導師モノマネシが女侯爵という認識で良いのですか?】   (2016/2/5 23:56:07)

『物真似師』♀魔導師【そうです。 女侯爵の姿も仮の姿なのですが。多分しばらくは女侯爵でしょう。】   (2016/2/5 23:56:48)

ヒイラギ♂槍戦士【なるほどです…怪人二十面相みたいですね】   (2016/2/5 23:57:26)

『物真似師』♀魔導師【そうですね。(笑)魔法使いなので、人間以外にもなれますが。あ、既に小鳥になってました。】   (2016/2/5 23:58:12)

ヒイラギ♂槍戦士【実は俺、アンティが変装してるくらいの認識で首を絞めたんですね。雑魚扱いしてごめんなさい笑】   (2016/2/5 23:59:36)

ヒイラギ♂槍戦士【アンティを縛り上げてアジトに殴り込むつもりでした。】   (2016/2/6 00:00:11)

『物真似師』♀魔導師【アンティだったら、あそこでデッドエンドでしたね。(笑)】   (2016/2/6 00:00:15)

ヒイラギ♂槍戦士【アンティの下着を剥ぎ取って…心の警戒警報を無視して行為に及ぶ…デッドエンド】   (2016/2/6 00:01:18)

『物真似師』♀魔導師【ラギの怒り狂うお姿に、愛を感じました…(*´∀`*) 月虹は、そんなにか弱い感じなのかなぁと想いつつ…。】   (2016/2/6 00:01:55)

ヒイラギ♂槍戦士【あらあら、ラブル行くぜ】   (2016/2/6 00:02:23)

『物真似師』♀魔導師【そ、それは…、寧ろヒイラギ様にダメージが行かないですか?(笑)】   (2016/2/6 00:02:23)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが退室しました。  (2016/2/6 00:02:27)

『物真似師』♀魔導師【は、はい…!】   (2016/2/6 00:02:31)

おしらせ『物真似師』♀魔導師さんが退室しました。  (2016/2/6 00:02:50)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/6 18:45:31)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/2/6 18:49:43)

月虹♀剣士【こんばんは。ノープランな月虹です。お邪魔いたします。(ぺこり)】   (2016/2/6 18:50:48)

ヒイラギ♂槍戦士(モノマネシが去って数日間が経過した。太腿の傷もすっかり完治して部屋の中で独り長袖の紺色部屋着のまま、愛用の革鎧に隅々まで獣脂を塗り込む槍遣い。水をよく弾き、且つ燃え難い条件の獣脂として槍遣いが気に入っているのは故郷のカンソン村で漁師達が遠征で仕留めていた大海原の主、センカンヤマトクジラの鯨脂である)…こんなもんかな…(女魔導師から呼び出しの日も間も無くであろう。万全の態勢で臨みたい。独り黙々と作業を続ける槍遣いであった)   (2016/2/6 18:54:49)

ヒイラギ♂槍戦士【ノーパン?…おっと見間違い、ノープランのユエ、いらっしゃい】   (2016/2/6 18:55:30)

月虹♀剣士【Σちゃんと、はいてますです!】   (2016/2/6 18:56:19)

ヒイラギ♂槍戦士【本当にノープランなら…ノーパンにして弄り回しの刑ですが…頑張れますか?ログ】   (2016/2/6 19:03:55)

月虹♀剣士【…どういう刑ですか(汗)、いややって頂きたいという意味では無く。…頑張るます~。】   (2016/2/6 19:04:54)

ヒイラギ♂槍戦士【お待ちしております。ゆっくりどうぞよろしくお願いします】   (2016/2/6 19:05:39)

月虹♀剣士(槍遣いが過ごす宿の一室、其の扉の前…。長い銀灰の髪を、毛先近くで束ねた女剣士が訪れた。鱗を連ねた様な白銀の鎧の上に、深緑のマントを羽織り。其の背中に、先達ての仕事で、硬さ鋭さを増した、魔剣を背負う。――依頼主に、指示された通りの場所へ、遣って来たものの。如何見ても、此処は、槍遣いの家。何が如何なって、こうなった事やら…心中は、複雑極まる、が、片手を上げて。軽くノックした。)……ラギ?(狐につままれた心地の侭。室内に居るだろう相手へ、女にしては低く、少し掠れた声で呼び掛けて。応えの前に、ドアノブに手を遣れば…開いている。そ、と扉を開き、覗き込んだ。)   (2016/2/6 19:14:47)

ヒイラギ♂槍戦士(床に這いつくばった姿勢のまま顔を玄関に向けて笑いかける)…久しぶりだな、ユエ…もう少しで革鎧の脂塗りが終わるから、悪いんだが御茶でも自分で煎れて待っててくれ…湯は台所の竈に置いてある薬缶にたっぷり沸かしてあるから…少し残しておいてくれ……(顎で台所をしゃくりあげると再び目の前の作業に没頭する。ギリギリ旅支度が間に合って何よりだ、と完治した太腿を手のひらでぴしゃりと叩き、小さな溜息をついた)   (2016/2/6 19:22:40)

月虹♀剣士(迎えて呉れたのは、屈託無い笑顔。革鎧の手入れを、何処か楽しそうにしているのを見遣り、…余計に訳が解らなくなるが。依頼主から忘れ物は、受け取った。詰まり、此処迄訪ねてきた依頼主に、気に入られて仕舞った、という事なのだろうか…。同情の念を禁じ得ないが、指示には一つ、頷いて。ブーツを脱ぐと、部屋へ上がり。勝手の方へ入り込む。急須と湯呑を見付け、茶葉も何とか見つけ出せば、其れで御茶を淹れることは事は、出来た。随分と濃くなってしまったのだが。急須と湯呑二つを、手にして戻り。其々に御茶を注いでは、作業の様子を、立った形で眺めて。足も、問題ない様子には、少し、安心した。)   (2016/2/6 19:34:02)

ヒイラギ♂槍戦士(鯨脂を塗り終わった革鎧を部屋着の上から着込む。鎧下を履き終わりベルトを装着しながらユエを見詰めて)…突っ立ってないでそこのソファーに座って御茶でも飲んでくれ…(鎧上を床に置いたまま台所に行くと薬缶の残り湯を清潔な白布にかけ回し絞る。布で鎧下の上からサッと余分な脂を拭き取るとユエの待つ居間に戻って来て)…御茶を飲んだら何時でも出発出来るんだが、ユエから今回のクエストの内容をもう一度聞いておきたい…(床から持ち上げた鈍く輝く紺一色の革鎧上を白布で全面的にサッと拭き取りながら口笛を吹く)…魔獣についてよく解らない部分があれば、そこを是非聞いておきたい……   (2016/2/6 19:43:18)

月虹♀剣士(勧められたソファー…は、記憶に、少々生々しく。躊躇った後、片手半剣を下ろして、傍らに立て掛けつつ、ソファーに腰を下ろした。心を鎮めつつ、湯呑を手にしては啜り。)何やら、大きな狼の様な姿をしているらしい、と聞いた。異界から入り込んできたそうだ。……嗚呼、然うだった。魔獣狩りには、此れを、武器に付けておけ、との事だ。(ベルトポーチを探り。取り出したのは、円環に加工された、仄かに光る様な青い石。依頼主に預かってきた其れを、掌に載せ、槍遣いへ差し出す。)……魔法の攻撃も効かなければ、普通の武器も効かない。故に、斯様な物が必要だと。如何いう仕組みかは、儂には解らないが。   (2016/2/6 19:52:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヒイラギ♂槍戦士さんが自動退室しました。  (2016/2/6 20:09:39)

おしらせヒイラギ♂槍戦士さんが入室しました♪  (2016/2/6 20:09:53)

ヒイラギ♂槍戦士(革鎧上下を着終えると壁に掛けてあった紺色マントを羽織る。相棒の長槍を左手に持ち、やや躊躇しながらソファーに腰を降ろしたユエの心情には気が付かないふりをして)…こいつを武器に、ねぇ……(長槍の柄の先を右手で掴み、逆時計回りに捻じりあげゆっくり引っ張り出した。ユエの手から青い石を受け取り、柄の装着弁に嵌め込み、傷を付けないように乾燥した白布で石を覆うとそのまま再び時計回りにゆっくりと締め込んでいく)…こんなものかな…(槍の柄を右手のひらにそっと置き、ややずれた重心の位置を把握すると背中に担いだ。テーブルの上に置かれた湯呑を持ち上げて口を付けると)…お前さんはこんな濃い茶が好みなのか?…俺の茶は…次回はもうちょっと薄いので頼むぜ…(茶渋で顔を歪めて苦笑いしながら全部飲み干してしまう。いよいよ出発の刻を迎えた)…無事に帰れる弦担ぎに…御茶道具一式はそのままテーブルの上に放ったらかしておこうぜ…(玄関で靴を引っ掛けながらユエを見詰めて笑いかける槍遣い)   (2016/2/6 20:09:59)

月虹♀剣士(青い石を槍に付ける様を、興味津々に眺める。誂えた様に、ぴたりと嵌まるのは、――本当に、誂えたからなのかもしれない。)……、悪かったな、茶の淹れ方も、知らなくて。(ほんの少し、だけ、頬に赤みが上った。調理技術の無さは、自覚している。――何ならいっそ、作った物でも食べさせて、二度と勝手に立たせよう等と、思わせない様にしたい処だ。其れでも自分の湯呑は、最後まで空けて。飲み切った後、口中に残る渋みには、少々苦労したが。ソファーから立ち上がり、片手半剣を左肩に背負うと、槍遣いに続いて、玄関先へ立ち、ブーツを穿いた。)後、地図だ。(折り畳んだ紙を手渡そうと、此れも差し出す。開けば、手書きで雑に描かれた地図、山中に青い罰点が記されているのが、判るだろう。意外と、街からも、麓の村にも近い事も。)   (2016/2/6 20:24:48)

ヒイラギ♂槍戦士(地図を差し出したユエの手首を掴んで引っ張ると)…もう一つ大事な願掛けしとかねえとな……帰ったらセックスの続きってな……(素早く抱き寄せてユエの唇を奪い取る。柔らかい感触を堪能し終えるとゆっくり唇を離し、真面目な顔付きに戻り地図を掴んで拡げ眺めた)……超人ゼンリンの地図じゃないんだな…まあ、動く標的だから現地で探すしかないんだろうが…取り敢えず、此処の麓の村…確か…ナモナキ村だったかな……此処に行って住民の話を念の為に聞いとくか……(革靴を心地良く鳴らせる一歩を踏み出した槍遣い。徒歩で数刻の目的地は幸運だったが魔獣との遭遇戦は可能であれば夜間は避けたいところ。明るい内にナモナキ村で情報収集と目的地の軽い見学を終わらせておきたいところであった)   (2016/2/6 20:38:03)

月虹♀剣士(差し出した手…紙片でなく、手首の方を掴まれて。え、と声を出すが早いか、抱き竦められては、唇が重なった。其の素早さと言ったら。驚きと、…  で、心臓が、跳ね上がった。)そ、…そんな約束は、できぬ。(硬直を解くと、抗議の声を上げた。…如何も、地図を広げる槍遣いには、抗議を聞く心算は無さそうだが。)そうだな。探すしかないだろうな…。……。(魔獣の、生きた目撃者があるものかどうか、怪しんだが、口にはしなかった。実際、現地で聞いてみれば、判ることであるし。同意というより、単なる相槌に、こくり、と頷いて。)ああ、馬を連れてきている。ラギの分も。……儂を乗せる馬は少ないから…借りてきた。(表に繋いである、と廊下の先、外への扉の方を示した。)   (2016/2/6 20:56:34)

ヒイラギ♂槍戦士(廊下を進み、表玄関の軋む扉を開ければ旧い宿の外見には似付かわしくない、立派な二頭の駿馬が表に繋がれていた。黒栗毛と葦毛。当然賢い黒栗毛は槍遣いを覚えており、歯を剥き出して抗議の嗎きを発した)…そんなに嬉しいか?…俺との再会が……(歯を剥き出して可笑しな嗎き声を発した槍遣いはそのまま葦毛の駿馬に素早く跨ると、鐙を踏み付け手綱を握り締めて)…ユエが先導してくれ…魔獣との決戦前に…そいつにガブリと噛み付かれちまっちゃ敵わない……(葦毛の駿馬は首を傾げて黒栗毛を見詰める。お前さん突然一体どうしたんだ、と話し掛けている様子に見えなくもない)   (2016/2/6 21:18:28)

月虹♀剣士(槍遣いの男に続いて、表へ抜ければ。早速、二頭を、柵に繋いだ綱を外し。――仲が好過ぎる一人と一頭に、少々、困惑を顔に浮かべる。)そう、挑発するな…。今回は、敵味方という訳では、無いのだし。(馬と男、何方に言ったものやら、自身でも、判然としない言葉を掛けて。未だ、紺色の男を横目に、勢い良く、鼻息を吐き出す馬の左方へ回り、手綱と鞍を掴んでは、勢いよく飛び跳ね、馬に跨った。滑らかな、黒い首を、軽く叩いて宥めてやり。)…別に、噛み付きはしないと想うが…解った。(軽く踵を、馬の腹に当てて、早めの歩調で、歩かせ始める……未だ、街中では、駆けない方が、好いだろう。宿の庭を出れば、大通りを沿って、街を出る門へと進もうか。)   (2016/2/6 21:34:33)

ヒイラギ♂槍戦士二人と二頭は街中を静かに移動した。大勢の人々で賑わう市場に差し掛かれば、剣を掲げた騎士の銅像が目の中に飛び込む。何気無く眺めれば御洒落にした美しい街娘が独り誰かを待っている様子である。懐かしい気持ちに浸りながら目の前で馬を進める女剣士の白鱗鎧を脱がせて華やかなものに交換してやりたくなった)…なあ、ユエ…お前さんのその飾り気の無い鎧をもう少し…アップグレードしに行こうぜその内に……(街外れの外門に到着した二人と二頭。門番も居ない長閑な風景。まだ日は昇ったばかり。恐らく正午にはナモナキ村に到着するだろう)   (2016/2/6 21:52:35)

月虹♀剣士(進む内に、人が多くなり。見覚えの在る像が、目に入る。やはり名前は解らないが、通りしなに見上げていると、不意に、背中から掛けられる声。上半身を捻り、振り向いて。)…アップグレード?良くなるのは、勿論、構わないが。(飾り気が無いのは、実用性重視の装備だから、仕方無いが、不自由も、していない。何を思い付いたものやら――前に向き直っては、首を捻るのだが、其の様子は、後ろからは丸見えだろう。更に進めば、閑散と人気の無い門迄、辿り着く。門番が居ない…なら、煩わしい手続きが省けるのを、幸いとばかり。馬の足を速めて、街を出る。街道伝いに、馬を走らせて行く。二頭分の、心地好い足音を伴にして。)   (2016/2/6 22:08:23)

ヒイラギ♂槍戦士(街道をひたすら走る二頭の駿馬。真正面を先導する女剣士の方角から飛び込む木枯らしが槍遣いの前髪を擽り続ける。天候には恵まれるも寒い冬のつんざく寒さが容赦無くユエの小さな身に叩き付けられている事に気が付いた槍遣いは手綱をしならせると速度を速めて)…俺が先導する……後から続け…念の為少しでも体力を温存しておくんだ……(痩身では大して風除けにもならないだろうが無いよりはましだろう。息を吐き出しながら葦毛の四肢を操り続けているうちに、目的地のナモナキ村が見えて来た)…取り敢えず、馬を預ける宿を探すか?…それとも魔獣の散策にも馬を使うつもりか?……(速度を緩めながらユエの表情を眺めて返事を待った)   (2016/2/6 22:25:18)

2016年01月27日 21時29分 ~ 2016年02月06日 22時25分 の過去ログ
置く迄焦らす愉悦の刻【貸し切り】
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