「【TRPG】版権なりきりTRPG部屋【ゲーム1】」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2016年02月08日 23時46分 ~ 2016年02月11日 21時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
リインKP | > | ふふふ、久しぶりにがっつりやったぞー! (2016/2/8 23:46:36) |
エヴァ/小悪魔 | > | それにしても素敵NPCのナポレオン=モリアーティ とわたし。なんだか終わるのがもったいないわ…… (2016/2/8 23:47:36) |
楊子龍/球磨川禊 | > | 詳細は後日! お嬢さんよかったらお付き合いくだせえ。 (2016/2/8 23:47:47) |
リインKP | > | 最後のネタもしっかり出せて満足 (2016/2/8 23:48:22) |
エヴァ/小悪魔 | > | 最後も仕込んでくるとは思わなかったのよね……w (2016/2/8 23:48:58) |
エレノア/ミク | > | 近代看護教育の母と呼ばれるようになるかどうかはエヴァと続きがあるかどうかでしょうねー。私の道はここからです (2016/2/8 23:49:02) |
リインKP | > | ナイチンゲールだにゃ (2016/2/8 23:50:06) |
フレミィ/レミリア | > | 聖母だな(きり (2016/2/8 23:50:58) |
ロビン/鏡音レン | > | 惚れてまうやろ (2016/2/8 23:51:11) |
エヴァ/小悪魔 | > | は、はやくいってちょうだーいっ!w(爆)<やっと言ってる内容がわかったわたくし (2016/2/8 23:51:19) |
フレミィ/レミリア | > | そういえばロビン毎回求婚してるな← (2016/2/8 23:51:40) |
エレノア/ミク | > | 私は基本やってから考えるので本当にそうできるかは知りませんもん(真顔 (2016/2/8 23:52:19) |
リインKP | > | さてと、それじゃ形態に移動ー! (2016/2/8 23:53:19) |
おしらせ | > | リインKPさんが退室しました。 (2016/2/8 23:53:23) |
エヴァ/小悪魔 | > | この世界線ではクリミア戦争ではなくとも何か別の戦争で従軍看護婦になりそうよね、エレノア (2016/2/8 23:54:40) |
ロビン/鏡音レン | > | 次は既婚者の探索者を作ろうかな (2016/2/8 23:55:03) |
エレノア/ミク | > | 嘘のように後半の出来事が私に類似している。ロンドンタイムズに関係ある人物がいたり精神を病んだ妹がいると口実も出来るし。年がちょっと早いので本物かどうかはですがね (2016/2/8 23:55:13) |
エヴァ/小悪魔 | > | ねー、びっくり……w (2016/2/8 23:56:00) |
エレノア/ミク | > | 最初から最後まで自由でした!エヴァとの続きがあるかはきになりますが。それは後日に。おやすみなさい! (2016/2/8 23:56:53) |
おしらせ | > | エレノア/ミクさんが退室しました。 (2016/2/8 23:57:33) |
楊子龍/球磨川禊 | > | お疲れ様ー。 (2016/2/8 23:57:35) |
エヴァ/小悪魔 | > | うん、おやすみなさい。 ……続きどうしようかしら。うふふふ、うふふふふ……♪ (2016/2/8 23:57:40) |
フレミィ/レミリア | > | あぁ、おやすみ…… (2016/2/8 23:57:50) |
おしらせ | > | フレミィ/レミリアさんが退室しました。 (2016/2/8 23:57:52) |
おしらせ | > | リインKPさんが入室しました♪ (2016/2/8 23:57:55) |
ロビン/鏡音レン | > | わーすっごい生き生きしてるー (2016/2/8 23:57:55) |
おしらせ | > | 楊子龍/球磨川禊さんが退室しました。 (2016/2/8 23:57:56) |
エヴァ/小悪魔 | > | おかえりなさーい! (2016/2/8 23:58:09) |
リインKP | > | 続きは好きにCCするが良いじぇー (2016/2/8 23:58:20) |
リインKP | > | んじゃ雑談へー (2016/2/8 23:58:24) |
ロビン/鏡音レン | > | ユクゾー (2016/2/8 23:58:35) |
おしらせ | > | リインKPさんが退室しました。 (2016/2/8 23:58:38) |
おしらせ | > | ロビン/鏡音レンさんが退室しました。 (2016/2/8 23:58:42) |
エヴァ/小悪魔 | > | はーい! それじゃ戻りましょう。あらためて、素敵な時間をありがとう。それじゃ、またねっ (2016/2/8 23:58:53) |
おしらせ | > | エヴァ/小悪魔さんが退室しました。 (2016/2/8 23:58:55) |
おしらせ | > | KPこなたさんが入室しました♪ (2016/2/9 19:15:33) |
KPこなた | > | ばばーん! (2016/2/9 19:15:35) |
おしらせ | > | 北条文花/小悪魔さんが入室しました♪ (2016/2/9 19:16:23) |
北条文花/小悪魔 | > | (ぺこり。 お辞儀をするとさらさらの黒い髪が揺れる (2016/2/9 19:17:20) |
KPこなた | > | 後日、箱根神社とか風祭組とかの人達も設定していけば、背景が形になって「シナリオ用意してないけど、ネタなら舞台にちりばめてある」とか言えるようになるかと~(願望) (2016/2/9 19:18:04) |
北条文花/小悪魔 | > | ……(めがねをキランと光らせてよみよみ (2016/2/9 19:18:13) |
KPこなた | > | とりあえず、自己紹介をお願いしまーーす♪ (2016/2/9 19:18:15) |
KPこなた | > | 北条家はとりあえず、「隠居した先代当主(お祖父さん)が居る」のと、「文花ちゃんの母親は後妻で、上の兄姉と文花ちゃんは血が繋がっていない」だけ覚えておいてもらえればー。 (2016/2/9 19:21:39) |
北条文花/小悪魔 | > | ……えっと。 北条 文花。(艶やかな黒髪をぱっつん風味に切った少女。メガネをかけた、いかにも大人しそうなその瞳は、けれど好奇心と思わぬほどにしっかりした意思のちからを感じさせる。 16歳らしい小さな体躯、けれど服の下の肢体はいがいなほど発達し豊満なことが見て取れる。 若干華美にかけるけれどちゃんとおしゃれすれば可愛いかもしれない。 大きな眼の好奇の輝きはちょっとやぼったいめがねに阻まれているのだ) ……よろしく。 (2016/2/9 19:24:26) |
北条文花/小悪魔 | > | ……ふくざつ(こく (2016/2/9 19:24:52) |
KPこなた | > | はーい、自己紹介ありがとうね。 (2016/2/9 19:25:54) |
KPこなた | > | 文花ちゃんは箱根で生まれ、箱根の名士である北条家の令嬢として育ちました。 (2016/2/9 19:26:21) |
北条文花/小悪魔 | > | (こくこく いまよんで… キャラに、おとしこんでる、まぜまぜまぜ (2016/2/9 19:27:22) |
KPこなた | > | 母親の珠樹さんもそれなりの名家から嫁いで来ていて、礼儀作法などはきっちり仕込まれたと思って下さいな。 家族仲は概ね悪くないのですが、先妻の子である長男と長女に対して、母親は娘の目から見てもはっきり差別をしています。 (2016/2/9 19:27:45) |
KPこなた | > | 家には10名ほどの使用人が居て、文花ちゃんは自室以外の掃除をしたことが無いくらいです。 食事は食卓に着けば出て来るし、洗濯も籠に入れておけばいつの間にか綺麗になって衣装棚に戻っています。 武家屋敷じみた広い家も、汚れたままでいるイメージは無く、庭の手入れも滞ったことがありません。 (2016/2/9 19:30:00) |
北条文花/小悪魔 | > | ……こういうのは、いいね… 背後さんは、いま、にやりとしているよ… 横溝正史を、髣髴とさせる感じは、好き… あるいは、うみねこ、とかね……(こく (2016/2/9 19:30:34) |
KPこなた | > | (ミステリーでこんな一覧にして、次々死んでいくのを体感しやすいようにしてた時に思いついた表記方法なことは、黙っておこう(きり)) (2016/2/9 19:31:56) |
北条文花/小悪魔 | > | ……いい(こくこくこく。 ぼそりと呟く言葉は、ほんとに好きそうというように表情がいきいきしていたり (2016/2/9 19:33:23) |
KPこなた | > | さて、3月の中旬。 雛祭りも終わり、高校の終業式がもうすぐという時期です。 卒業式は住んでいるので3年生の先輩達を校内で見かけることも無くなり、少し寂しい気持ちと新しい1年生達がもうすぐ入って来るという楽しみが入り混じった、出会いと別れの季節だと思って下さいな。 (2016/2/9 19:33:39) |
KPこなた | > | ちょっと改定前の地図なので高校が近くにあるように見えますが、これは気のせいです。 元箱根には高校が無いので(ぐーぐるMAPで調べた)、強羅の方まで通っていると思って下さいな。 ヒロクラで16年後(2015年)にフェイトちゃんが通っているのと同じ高校だと思っていただければ。 (2016/2/9 19:34:47) |
北条文花/小悪魔 | > | すごく、お友だちが多いわけじゃないけれど…… 仲の良い人とはすごくうまがあうの… 言葉少なげだから、意外にも聞き上手、という評価…(てれわらい (2016/2/9 19:35:18) |
北条文花/小悪魔 | > | (こくこくこく (2016/2/9 19:35:38) |
KPこなた | > | さて箱根で名実ともにトップに立っているのは、町長ではなく北条家です。 文花ちゃんの父親の之房さんは当主として、箱根の地域振興などに尽力しています。 お祖父さんはそれに時折口を出すけれど、基本的には引退した身ということで山歩きなどを楽しみ、高齢とは思えない足腰で箱根連山を次々と制覇してはお土産話をしてくれています。 (2016/2/9 19:36:29) |
KPこなた | > | 父である之房(ゆきふさ)さんは忙しいながらも、日曜はきっちり家族サービスをする父親で、会話不足ということはありません。 もっとも自分の跡を継がせる予定の長男・秋良(あきら)さんとの会話がどうしても多く、文花ちゃんはコミュニケーション不足かもしれませんが。 (2016/2/9 19:37:24) |
北条文花/小悪魔 | > | たまについてく、おじいちゃん子だから…(こく (2016/2/9 19:37:52) |
北条文花/小悪魔 | > | 兄妹との仲は、わるくないのかな……? (2016/2/9 19:38:25) |
KPこなた | > | 秀才肌の秋良さんは、以前は少し意地悪なお兄さんというイメージでした。 秋良「このくらいのこと、北条の人間としてできないと駄目だぞ?」なんて馬鹿にしたような物言いをするタイプだったのですが、社会に出て自分の限界を知ったり、自分ひとりで出来る事なんて多くないのを学んだのか、最近は丸くなっています。 文花ちゃんが何かに興味を持つと、一緒に調べてくれたり、その博識な頭の中を披露してくれたりもしています。 (2016/2/9 19:38:59) |
北条文花/小悪魔 | > | わたしは…大人しそうな外見をしてるのに、いがいに負けず嫌いだから…… お兄ちゃんに張り合って…秀才になってしまいました…(こく (2016/2/9 19:40:22) |
KPこなた | > | 姉の月夜さんはちょっと愚痴の多いタイプです。 お嬢様学校に通っていますが、正直なところ偏差値よりも入学金の高さでお嬢様と平民を分けているイメージでして、勉強が出来るタイプという訳ではありません。 ただカリスマはあるのか、いつも友人という名の取り巻きを連れて歩いているイメージです。 ファッションなどにも敏感で、和服を嫌うので義母とは相いれない部分が多く、義母を出し抜いて文花ちゃんにおしゃれをさせようとしたり、化粧をしようとしたり、大きなお人形のような可愛がられ方をしていました。 (2016/2/9 19:40:46) |
北条文花/小悪魔 | > | お姉ちゃんには、可愛がられてる… …すき。 でも、たまに、 …ウザい(ないしょ、っていうように、しーっと口元に指を立て (2016/2/9 19:42:06) |
KPこなた | > | すぐ上の兄の清宗さんは、勉強こそほどほどですが、運動も他人との交流もうまくやるタイプです。 長男の秋良さんに言わせると、「あいつの方が跡継ぎに向いてると思う」というくらいですが、本人は「当主なんて堅苦しいのに耐えられるの、うちでは兄貴だけだよ」と軽く流していました。 きっとお母さんが聞いたら怒り出すように返事でよう。 文花ちゃんのことは子分のように可愛がり、いたずらをする時の相方として、文花ちゃんの意外なほどの行動力を活用していました。 姉とは反対に妹扱いというか女の子扱いをしてくれなかった印象ですが、仲は多分良かったのでしょう。 (2016/2/9 19:43:49) |
北条文花/小悪魔 | > | キヨにぃは…たまにむてっぽうなことをするから…… 参謀のわたしがいないと、だめ。 なんばーつー(ニヤ (2016/2/9 19:46:26) |
KPこなた | > | そして母親は大道寺家という古い名家出身で、清宗さんや文花ちゃんを北条の跡取りにしようと、英才教育を施そうとしてきています。 きっと習い事が週に10個とかあって、1日2つをハシゴするなんてザラだったのでしょう。 習字、生け花、お茶、日本舞踊、お琴、ピアノ、バレエ、乗馬などなど。 技能を見る限り、どれもモノにならず断念してしまったようですが、母の圭子さんからは「北条の娘たるもの大和撫子でなくてはなりません」などと言われ続けています。 そして露骨に「月夜さんのようなファッションかぶれになってはいけませんよ」と、ことあるたびに和装に着替えさせられてきたことでしょう。 大事にはしてくれていますが、愛情を注がれているのか過干渉されていたのかは、文花ちゃんの主観で大きく分かれるかと。 (2016/2/9 19:46:34) |
KPこなた | > | こんな感じの設定を、一昨日のキャラメイクが終わってからババーッと考え、もともとの北条家の設定とすり合わせてみました(ふんす!) (2016/2/9 19:47:13) |
KPこなた | > | 清宗「僕が劉備ならお前は孔明だな。 よし孔明、食堂で並んでいる全員分のおやつを、2人で山分けする為の作戦を立てるんだ!」 とか、こんな感じですね♪ (2016/2/9 19:48:40) |
北条文花/小悪魔 | > | ぱちぱちぱちぱち(小さな手を叩いて無表情にも見える顔は、でもそれとわかる人には喜んでるのがわかる) …KP,おつかれさま… …あまいのたべる? (2016/2/9 19:48:45) |
KPこなた | > | (あむあむ、甘え胃の食べながら) 月夜さんはあまり名家の子女らしくなくて、「お義母様も古いのよね。 お父様は何も言ってくれないし。 ほら文花、こっちの方が似合うから。 それにしてもなんでそんな市松人形みたいな髪型にしてるのよ? もっと可愛くふんわりしたウェーブとか掛けた方が可愛いのに」 なんて言いながら着せ替えを楽しんだり。 こんなお姉さんが体調を崩した所から、物語は始まります。 (2016/2/9 19:50:11) |
北条文花/小悪魔 | > | 「らじゃー…… けれどきよにぃ、劉備なら義によって立つ人。 大を捨て小を選ぶ、これが仁者のみち」(というかまた喧嘩の種みたいなのつくりたくないし…… (2016/2/9 19:50:47) |
北条文花/小悪魔 | > | 「…お母さまの趣味……」 (おとなしくきせかえられたり髪の毛いじらされたりしてる。ちょっと気持ちいいのとくすぐったいのと、ちょっとうざったい、とか表情がころころかわるけど大人しくすわってる (2016/2/9 19:52:22) |
KPこなた | > | 3年前に大学に入ってから、寮暮らしであまり実家に寄りつかなかった月夜。 1月の試験期間が終わってもやはり帰省はせず、友人達と遊び歩く毎日。 実家の居心地が悪いのと、18年間(表向きは)大人しくおしとやかに過ごした反動なのだろうか、お化粧やファッションに興味を持ち、将来はその道に進みたいなどと言い出して義母と大喧嘩していたのが昨年末の記憶として生々しい。 (2016/2/9 19:52:28) |
北条文花/小悪魔 | > | 喧嘩のときはネコのように室内に閉じこもって出てこないわたし (2016/2/9 19:53:56) |
KPこなた | > | そんな月夜が体調不良を訴え、病院に運ばれたのは10日ほど前のことであった。 検査結果は異常なし。 結果を聞く頃には月夜もケロリとしていて、人騒がせな騒動ということで終わるはずだった。 ……しかし、翌日になると月夜は再び苦しみだし、救急で診てもらったがやはり異常なしと言われた。 念の為の入院も進められたが、日中は基本的に回復している月夜は退屈を嫌いそれを拒否。 箱根神社の神主である清和叔父に祈祷してもらったが、取り立てて変化は無く、2日に1度は苦しさに悶えるということを繰り返していた。 (2016/2/9 19:54:54) |
KPこなた | > | さて、さっそくなのだけど……文花ちゃん。 《目星》、《医療》、《オカルト》の3種類でそれぞれ1回ずつ判定をどうぞ。 (2016/2/9 19:55:14) |
北条文花/小悪魔 | > | ……(もふっ きあいを、いれる (2016/2/9 19:55:38) |
KPこなた | > | 【あ、今更だけどタイトルは「北条家の人々」です!】 (2016/2/9 19:55:43) |
KPこなた | > | 【サブタイトル、だね。 タイトルは箱根1999で共通でした。】 (2016/2/9 19:56:00) |
北条文花/小悪魔 | > | (こく 目星/70 医学/5 オカルト/75 (2016/2/9 19:56:39) |
北条文花/小悪魔 | > | 3d100 → (19 + 12 + 83) = 114 (2016/2/9 19:56:56) |
北条文花/小悪魔 | > | 目星だけ成功… (2016/2/9 19:57:16) |
KPこなた | > | では苦しんでいる月夜さんの肌に、何かで縛っているような痕跡が、その白い肌に浮かび上がってるのを見つけます! それがどのようなものか、どのくらいの強さによるのかは良くわかりませんでした。 (2016/2/9 19:58:32) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……」 眉間にしわをよせ苦しむ月夜姉ぇの、その白い肌にうかぶ赤い痕跡を撫でつつ。 なんだろう? なにかこう、縛られてるみたいな感じかな……?かわいそう…… なでなでさすさす。 なんかこう、思い当たることは、なさそう? (2016/2/9 20:00:33) |
北条文花/小悪魔 | > | オカルト失敗したのが痛いなぁ… (2016/2/9 20:02:00) |
KPこなた | > | 残念ながら文花ちゃんの知識にはありませんでした。 神主である義和叔父さんも、伝手を頼ったりしてくれるのですが……祈祷師などが香を焚いたりお札を貼ったりしても、あまり改善されません。 (2016/2/9 20:02:12) |
北条文花/小悪魔 | > | 自分とこの神社の神通力が効かないならオカルト系じゃないって判断してそう。 ……こう、神社の娘(?)だから自分とこのオカルトパワーには信頼持ってる感 (2016/2/9 20:03:14) |
北条文花/小悪魔 | > | でもこれどうみてもオカルトだよね (2016/2/9 20:03:23) |
KPこなた | > | さて、そんな風に苦しみながらも、日中は割と楽になる様子の月夜ちゃんは、文花ちゃんとのお喋りが、北条家に戻っている間で一番安らぐ時のようで、よくお喋り相手として呼ばれています。 月夜「日中は回復するから出歩きたいんだけど、お父様もお義母様も心配性なのよね。 あ、今日出るファッション誌を後で買って来てくれない?」 なんて感じです。 (2016/2/9 20:03:54) |
KPこなた | > | そうですね。 日中と夜の差が病気としてはおかしいくらいですし、オカルトに失敗したので具体的ではありませんが、なんとなく「呪い」の類かな、とオカルト少女の文花ちゃんは思ったことでしょう。 (2016/2/9 20:04:43) |
KPこなた | > | せっかくなのでここで《心理学》もどうぞ! ちょくちょく話しているということで、+10ボーナスを差し上げます! (2016/2/9 20:05:10) |
北条文花/小悪魔 | > | 「…わかった(こくって頷きつつ。 いつも読んでるのは把握済みっていうか話題の種になるしよく聞いてるから) (2016/2/9 20:05:24) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-85 → (10) - 85 = -75 (2016/2/9 20:05:40) |
北条文花/小悪魔 | > | (こっくん (2016/2/9 20:05:47) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……ところでお姉ちゃん。 お姉ちゃんってすごく懐いてる人多いけど、その分、敵とかも多そうだよね……」 と、ちょっと話題をふってみて、敵がいるかどうかさぐる (2016/2/9 20:06:43) |
KPこなた | > | では文花ちゃんは月夜さんの様子を数日見ていました。 特に何かを探るというつもりでは無かったのですが、言葉の端々から「心配ない」「大げさ」「そんな治療を受けても意味がない」という単語を拾い集めている内に、月夜さんは何か自分の症状に心当たりがあるのではないか、との考えに至ります。 (2016/2/9 20:07:12) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……必要な治療、のために……わたしは、どうすれば好い?」 じぃーっと澄んだ目で見つめる。 わたしたまに過程を省略して結論だけ、ぽわっという癖がある。 わからないときはわからない、けれど。 こういう場合は、なにか深く見通した上で突然確信をつくようなことを言うらしい。 ……ごまかさないで、っていう目線しつつ (2016/2/9 20:11:53) |
KPこなた | > | 月夜「そ、そんなこと……まあ、やっかむ人は居るけどね! いちいち相手にしたりしないわよ。 だいたいやっかむ人なんて自分に自信が無いから成功者をうらやむだけなんだし。 文花もそんなつまらない嫉妬してくる奴を、いちいち相手にすることないからね?」 と、文花ちゃんの頬に指先を当てながらお姉ちゃんモードです。 長い髪は文花ちゃんの姉なんだと良く分かる艶やかさで、でもジャギ―の入った髪型は北条家においては悪目立ちする部類。 周囲からの奇異の目に気づいていながら颯爽かつ毅然と振舞う月夜は、夜にうなされ苦しんでいる姿とはまるで別人のように見えます。 (2016/2/9 20:12:15) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……」(じぃーっ (2016/2/9 20:13:00) |
KPこなた | > | 月夜「傍に居てくれればいいわ。 それだけで十分。 ほら、お父様や叔父様も色々して下さるし。 大丈夫よ、きっとすぐに良くなるから」 ……という会話をしていた頃、ブロロロロッとエンジンを吹かす音が響き、同時に使用人達の「ちょっと、困りますって!」なんて慌てた声が聞こえてきます。 何やら玄関の方が騒がしくなっているのが、判定無しで分かります。 月夜「何かしら。 あんなにエンジン吹かせて……お父様やお兄様じゃないわよね。 お客さんもあんなに音を出したら不作法だって追い返されそうだけど……」 月夜も目を丸くして、北条家では滅多に耳にしない騒音に気が向いています。 (2016/2/9 20:14:41) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……もふっ ……?」 姉の手のひらの暖かさを頬に感じつつ、騒音には小首を傾げる。 いまここって病院、だっけ? (2016/2/9 20:16:09) |
KPこなた | > | いえ、自宅療養しているので、姉の部屋です。 広い平屋建ての武家屋敷だと思って下さいな。 (2016/2/9 20:16:47) |
北条文花/小悪魔 | > | あ、いや。入院拒否したんだね。だから自宅か……(こく (2016/2/9 20:16:55) |
KPこなた | > | 地図は……必要になりそうなシナリオの時、用意します(汗) (2016/2/9 20:16:56) |
北条文花/小悪魔 | > | (こくこくこくこく (2016/2/9 20:17:18) |
KPこなた | > | さて、文花ちゃんは様子を見に行ってもいいですし、姉の傍に居ても構いません。 姉は気にはなるけど様子を見に行くには、両親に寝間着に着替えさせられているし抵抗が、という様子をしています。 (2016/2/9 20:20:18) |
北条文花/小悪魔 | > | あ。なんかこっちくるのかなっておもってた……w うん、様子をみにいく (2016/2/9 20:20:44) |
北条文花/小悪魔 | > | 「…みてくる。 お姉ちゃん、おとなしくしてて」 ベッドに上半身おきあがったお姉ちゃんの頭をぽんぽんして、居間のほうに (2016/2/9 20:21:41) |
KPこなた | > | はーい。 では一応、文花ちゃんの恰好と、何か持っているものがあれば宣言お願いします。 (2016/2/9 20:22:01) |
KPこなた | > | どうやら来客があったようで、住み込みの使用人さん達があわただしく動いています。 庭先には赤い車が止められていて、敷き詰められた砂利などが飛び散り、せっかくの日本庭園の景観を損ねているのを見てしまうことでしょう。 (2016/2/9 20:22:59) |
北条文花/小悪魔 | > | 3月だから、うん。きっと授業も午前中でおわって、きっと制服。ブレザー 持っていくもの…… メガネ、ハンカチ、生徒手帳……? ぽけっとにいれてるのしか入ってないかな… (2016/2/9 20:24:10) |
北条文花/小悪魔 | > | oO(誰か、きてるのかな……? (2016/2/9 20:25:19) |
KPこなた | > | 応接間に着くと父と長男の秋良が応対していて、来客は応接用の座布団に座り2人から話を聞いているようです。 ふと文花ちゃんに気付くと、父の之房さんが「戻ってなさい」と合図をしますが、長男と同年齢らしい来客の男性がそれを引き止めます。 来客「いや構わん。 あの小娘も貴様の娘なのだろう? 何か関係があるかもしれん。 話を聞かせてもらおうではないか」 と、大きめの口になんだか怖い笑みを浮かべ、文花ちゃんを応接室(10人は軽く入る所)へ手招きしてきました。 (2016/2/9 20:26:32) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……?」 とてとて、と最後列のほうにいく。 ……やくざ? 秋兄ぃとおなじくらい? うぅぅん…… お父さまにむかって きさまよばわり きさまこのはこねを生きてでられるとおもうな(心に思いつつ顔は人畜無害な顔つき (2016/2/9 20:29:10) |
北条文花/小悪魔 | > | ……ぁ、いいよね。 こういうの…(ほわ 温泉行きたい……(何 (2016/2/9 20:30:42) |
KPこなた | > | 秋良「文花もですか? まあ、仕方ないですね。 ああ文花、こちらは木原マサキさん。 兄様の大学時代の先輩で、アメリカで研究をなさっているんだ。 医学や生物学にも精通してらして、博士号を4つも持っておられるんだよ」 マサキ「4つではない、6つだ。 もっともどれも、この俺が片手間に書いたものを、学会の連中が勝手にありがたがっているだけだがな。 ……で、文花というのか? お前もこっちに来て座るがいい。 お前の姉・月夜の最近の様子は、お前が一番良くみているのだろう?」 之房「……文花、言う通りにしなさい。 それで木原博士、月夜は治るのでしょうか?」 と、父と兄は低姿勢に徹しつつ、マサキの粗暴で無礼な物言いを咎めずに聞いています。 (2016/2/9 20:35:50) |
北条文花/小悪魔 | > | oO(ちんぴらかとおもった…) こく、頷いて、とてとて、言われた通りにする。 「はい。 お姉さまの近くにはわたしが一番いました」 態度は気に入らないけれど、教養がある人ならということで、ちょっと見なおした (2016/2/9 20:38:36) |
KPこなた | > | さて、どこまでしゃべるか判定をどうぞです。 それとせっかくなので《心理学》と《知識》を両方振って下さいな。 (2016/2/9 20:39:38) |
北条文花/小悪魔 | > | 心理学75 知識95 ……わぁぉ。 (2016/2/9 20:40:58) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-75 → (16) - 75 = -59 (2016/2/9 20:41:02) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-95 → (9) - 95 = -86 (2016/2/9 20:41:07) |
北条文花/小悪魔 | > | でもそんな偉い人にいきなりオカルトじみたお話しはできないから…… とりあえずこのマサキって人はお姉ちゃんの症状とかをどうみてるのかな? (2016/2/9 20:42:01) |
KPこなた | > | では症状は伏せたまま、日中は元気で夜にだけ苦しむ、ということを伝えます。 (2016/2/9 20:43:04) |
KPこなた | > | そして判定ですが、少なくともマサキは嘘は言っていないようです。 彼の来訪の目的を軽くまとめると、以下のようになります。 (2016/2/9 20:43:39) |
KPこなた | > | 1)東大時代の秋良の先輩であり、卒業後アメリカに渡っていくつもの功績を残している。 2)医術分野というより遺伝子分野に精通しており、その過程で奇病や難病の特効薬を作ったこともある。 3)夜だけ苦しみ日中は元気というケースをアメリアで診察したことがあり、その時は快癒させた。 以上です。 (2016/2/9 20:45:51) |
KPこなた | > | そして知識判定にも成功しているので、木原マサキという名前を文花ちゃんも以前ニュースが雑誌などで目にしたことがあります。 日本人でありながらアメリカの何か大きなプロジェクトの主任を務めていたとか。 横柄な態度も向こうでは自信の表れとして歓迎されて、日本のように礼儀知らず扱いは受けて無かったのかな、などとも思い至りました。 (2016/2/9 20:47:35) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……その時に……アメリカで見られた患者さまのケースに、ほかに思い当たるケースとかあったのでしょうか。 たとえば苦しんでるときに身体をしばるようなあざができるとか……」 (2016/2/9 20:47:57) |
北条文花/小悪魔 | > | ほや、わたし知ってました (2016/2/9 20:48:05) |
KPこなた | > | マサキ「身体を縛る痣だと? それはお前の家の家紋、三つ盛鱗のような形状の痣だったか? それとも依り合わせた縄の形か?」 と、逆に尋ねてきます。 知識かアイデアロールで成功すれば、ちゃんと答えられます。 (2016/2/9 20:49:21) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-95 → (48) - 95 = -47 (2016/2/9 20:49:58) |
北条文花/小悪魔 | > | (2016/2/9 20:50:00) |
北条文花/小悪魔 | > | 知識で。 えっと、どっちだったかな……? (2016/2/9 20:50:12) |
KPこなた | > | 鱗のような跡がありました (2016/2/9 20:51:01) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……そういえば、鱗みたいな…… 少なくとも、縄、じゃなかったと、おもいます……」 (こく このさい治してくれるなら無礼者だろうが乱暴者だろうがなんでもいいや、って思っちゃう (2016/2/9 20:53:34) |
KPこなた | > | 文花ちゃんが情報を伝えると、マサキは満足そうな笑みを浮かべます。 マサキ「悪くない目の付け所だ。 小娘、お前にはしばらく俺の助手をさせてやろう! 秋良、之房、こいつを借りていくぞ!」 そう言うと文花ちゃんの腕を掴み、ズカズカと月夜さんの寝室へ向かおうとします。 文花ちゃんはそれを止めてもいいですし、逆に案内するように先導しても構いません。 (2016/2/9 20:54:25) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……ッ!?」 え、え、と戸惑った顔のまま、お兄ちゃんとお父さまのほう振り返ったりマサキさんのほうをみたりしつつ引っ張られちゃう、かな…… (2016/2/9 20:56:16) |
北条文花/小悪魔 | > | お姉ちゃんごめんね……w (2016/2/9 20:56:36) |
KPこなた | > | では引っ張られて到着するのは、さっき出たばかりの月夜姉さんのお部屋です。 月夜「な、なにあなたっ? ちょっとノックも無しに……きゃぁあああ!!」 ばちーん! と月夜がマサキの頬を張る音が響きます。 見ればマサキが月夜の寝間着の前をガバッと開き、その白い肌に痣や傷痕が無いことを確かめていました。 (2016/2/9 20:59:46) |
KPこなた | > | マサキ「白い肌のまま。 ふむ、ここまでは情報通りだな。 文花、痣はどの辺りに浮かんでいたっ?」 月夜「なんなのよコイツッ! 文花、なんでこんなの連れて来たのっ?」 半分怒り半分泣きそうな声で月夜が抗議を繰り返しますが、マサキは月夜の寝間着をはだけさせたまま手で押さえて閉じさせず、白い柔肌がまろび出し、ノーブラの乳房までぷよんっと眼前で弾むのを、顔色も変えずに見ています。 (2016/2/9 21:01:34) |
北条文花/小悪魔 | > | どこにあったのかな? たぶん自然にみつけたってことは露出してる首筋か手首とかそのあたりかなっておもった。 まさか、おでこ?(にく? (2016/2/9 21:02:39) |
KPこなた | > | その辺りはファジーに、なんとなく人を縛るような部位としておきますね<場所 (2016/2/9 21:03:21) |
北条文花/小悪魔 | > | ちょっとぼーぜんとするけど、お姉ちゃんの前にでて両手をはってかばう。 「マサキ博士、医療行為とはいえデリカシーはまきまえてください」 きっぱりはっきり、マサキさんの腕つかんでお姉ちゃんを背中でかくすの。 (2016/2/9 21:03:40) |
KPこなた | > | 月夜「文花もなんで平然としてるのっ!?」 マサキ「よし、夜苦しみ出したら改めて確認するぞ。 心臓に近いと、少し急がねばならんからな」 月夜「誰が確認なんかさせるか~っ!」 (2016/2/9 21:04:11) |
KPこなた | > | 月夜「あ、庇ってくれた。 良かった、文花までグルって訳じゃないのね?」 マサキ「ちっ、仕方ない。 ならば文花よ、カメラに収めてその写真を俺に見せろ」 月夜「それじゃあ同じじゃないっ!」 (2016/2/9 21:04:52) |
KPこなた | > | ということで、文花ちゃんはここで1つの選択肢に遭遇します。 1)お姉ちゃんが苦しみ出したらその肌をマサキに見せる。 2)見せない。 3)写真に撮る。 などなどです。 他に何か思いついたらどうぞ。 (2016/2/9 21:05:28) |
北条文花/小悪魔 | > | 「手首に出たのを確認して、ちょっと気になって…… その後にお腹、すねと足裏、足首です。 わかりました、写真をとります、マサキさん…… お姉ちゃん、医療行為だから、ね、うん……」 んー、んー、写真、かなあ (2016/2/9 21:05:59) |
KPこなた | > | はぁい。<写真 (2016/2/9 21:06:44) |
北条文花/小悪魔 | > | 「だいじょうぶ、お姉ちゃんの体の一部分をうつすだけだから…… お姉ちゃんもちゃんと話してくれないし」 しょうがないねって顔 (2016/2/9 21:07:29) |
北条文花/小悪魔 | > | (ご、ごめん。ちょとおといれ…… (2016/2/9 21:07:47) |
KPこなた | > | ではそのまま時間は経過しますね。 マサキから「お前達は月夜の無事でも祈っていろ」と言われ、之房と秋良は追い払われます。 圭子さん(母)は月夜の悲鳴を聞きつけてやってくると、マサキを追い出そうとしますが、之房と秋良に宥められて、とりあえず今夜は様子を見るという事で納得してくれました。 (2016/2/9 21:08:14) |
KPこなた | > | (いてらーー) (2016/2/9 21:08:17) |
KPこなた | > | では文花ちゃん(の中の人)が戻ってきたら、深夜のシーンとなります。 (2016/2/9 21:08:31) |
KPこなた | > | (先に描写だけ書いておこう) (2016/2/9 21:13:18) |
KPこなた | > | 深夜になると丸い月が天高く浮かび、北条屋敷を照らし出します。 お手伝いさん達も仕事を終え、明日の朝早くからの下ごしらえや清掃に備えて寝静まっています。 離れの事務室には深夜に家人からの呼び出しに応じたり、不審者が入り込まないかの見回りように起きていますが、本家の邸内は静まり返っています。 (2016/2/9 21:15:05) |
KPこなた | > | マサキは廊下で胡坐を組んで待機しており、文花ちゃんは異変があったらすぐ知らせろと言われ月夜さんと同じ部屋に枕を(もしかしたら布団一式も)運び込んでいます。 (2016/2/9 21:15:42) |
北条文花/小悪魔 | > | (ただいま… 熱いココアを急に飲むだけでお腹を壊しちゃったみたい。 せいろがんをざらざらーっ ごくごく うん、それじゃ言う通りにしてるよ (2016/2/9 21:16:38) |
KPこなた | > | 日付が変わりしばらくした頃、深夜の1時半を過ぎたあたりから月夜さんの息遣いに苦し気な声が混じり始めます。 2時近くになるとギチギチッという音が文花ちゃんの耳にも届き、明らかな異変が月夜さんを襲っていると分かります!(判定不要) (2016/2/9 21:16:44) |
KPこなた | > | 文花ちゃんはそんな月夜ちゃんの寝間着を脱がし、写真を撮ってもいいですし、マサキや他の家人を呼んでも構いません。 もちろん何もしないで寝てもOKです。 (2016/2/9 21:17:25) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……!」 うん。 ふとん剥がして寝間着をちょっと脱がすようにしてから箇所をちゃんと写真でとるね。 いくつ、どんな感じで浮き出てるか、ちゃんとわかるようにぱしゃぱしゃ (2016/2/9 21:18:43) |
KPこなた | > | では《写真術》と《歴史》と《オカルト》をそれぞれ判定して下さいな♪ (2016/2/9 21:19:26) |
北条文花/小悪魔 | > | あかりもつけるよ 「お姉ちゃんちょっと我慢してね……」 硬く絞った濡れタオルでときおり顔を拭いつつ 写真術/10 歴史/70 オカルト/75 (2016/2/9 21:20:34) |
北条文花/小悪魔 | > | 3d100 → (40 + 93 + 75) = 208 (2016/2/9 21:20:45) |
北条文花/小悪魔 | > | むぐぐ。 あ、心臓にちかい部分に赤いあざ、でてるかな? (2016/2/9 21:21:22) |
北条文花/小悪魔 | > | オカルトだけ0成功 (2016/2/9 21:21:29) |
北条文花/小悪魔 | > | もし出ているのだったら、もうマサキさんを呼んじゃう (2016/2/9 21:22:42) |
KPこなた | > | 心臓に近い部分に出てますね。 乳房に巻き付くように痣が浮かんでいます。 (2016/2/9 21:23:10) |
KPこなた | > | 写真術に失敗しているので、あまり上手に獲れた自信がありません。 苦しむ月夜さんが跳ねたり身をよじったりしていたのでしょう。 (2016/2/9 21:24:03) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……マサキさん、マサキさん。 いま確認しました。 症状がでています。 ……その、心臓に近い部分にも。 みてください」 なんかもう恥ずかしがってる場面じゃないとおもった (2016/2/9 21:24:22) |
KPこなた | > | 歴史にも失敗しているので、過去の似たような例も思い出せませんでした。 しかしオカルトに成功した文花ちゃんは、縄のような物体ではなく何か生き物が絡みついていると感じました。 もしかしたらこれは「触れる」のではないか、とも直観的に思います。 (2016/2/9 21:25:01) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……」 胸に絡みつく痣を手でさわさわしつつ、絡みつくいきものが手に触れられるか確かめてみる。 さわさわ。 触れる? (2016/2/9 21:26:53) |
KPこなた | > | マサキ「ふん、最初から俺を部屋に入れておけば、そんな慌てた声を出さずに済むのだ! ぶえっくしょい! そこをどけ、文花。 今呪いの招待を暴いてくれる!」 そう言うとマサキは何か粉末状の物を月夜さんの身体に掛けます。 相撲で塩を撒くようなイメージで撒かれたそれは、雪のようにゆっくりと月夜さんの肌に舞い落ち、そこに一匹の大きな蛇の姿を、半透明に表し出しました! (2016/2/9 21:27:05) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……これは……!?」 (2016/2/9 21:27:39) |
KPこなた | > | 触ることもできます。 どこかフカフカした感触だったソレは、姿が露わになるとしっかりとつかめ、堅い甲羅と滑る表面、うねりくねる身体をもった白蛇の姿になります。 体長2mはあろうかという白蛇は、ところどころから赤い光を漏らしており、同じく赤い瞳をカッと見開いたまま、文花ちゃんに牙を剥いて迫ります! (2016/2/9 21:29:44) |
KPこなた | > | SANチェックをどうぞ。 1/1D4の喪失です。 そして戦闘ラウンドに入ります。 (2016/2/9 21:30:02) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-60 → (87) - 60 = 27 (2016/2/9 21:30:26) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d4 → (2) = 2 (2016/2/9 21:30:34) |
KPこなた | > | 霊体の蛇のSTRは9。 STR対抗ロールに成功すれば、月夜から引き剥がすことができます。 あるいは殴りつけても構いませんが、引き剥がさないまま殴りつけると、月夜にもダメージが及んでしまうことでしょう。 (2016/2/9 21:30:44) |
北条文花/小悪魔 | > | 60 → 58 (2016/2/9 21:30:54) |
北条文花/小悪魔 | > | 「う、うわわっ く、こ、の……っ! マサキ、さん、てつだ、って!」 こちらのSTRは9です。助力ねがえるかな? (2016/2/9 21:32:10) |
KPこなた | > | ではマサキも手伝いましょう。 マサキ「俺に力仕事をさせるな!」 と言いつつ手伝ってくれるので、+9して下さいな。 (2016/2/9 21:33:25) |
KPこなた | > | 成功率は95%に上昇します。 まずは文花ちゃんの判定からどうぞ♪ (2016/2/9 21:33:57) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-95 → (76) - 95 = -19 (2016/2/9 21:34:27) |
北条文花/小悪魔 | > | うわ、あぶなかった、よ… えいしょっ、とひっぺがす! (2016/2/9 21:34:53) |
KPこなた | > | では蛇は引き剥がされます。 ランダムに蛇は噛み付きますね。 1:文花、2:マサキ、3:月夜 (2016/2/9 21:34:53) |
KPこなた | > | 1D3 → (1) = 1 (2016/2/9 21:34:55) |
KPこなた | > | 1D100-45 → (70) - 45 = 25 (2016/2/9 21:35:03) |
KPこなた | > | ガチガチ。 空振りしました。 2ラウンド目です。 (2016/2/9 21:35:13) |
北条文花/小悪魔 | > | 「ひゃっ!」こけそうになりつつ回避っ (2016/2/9 21:35:53) |
KPこなた | > | マサキ「よし、そのまま絞め殺してしまえ! 武器があるなら、頭を潰してもいいぞ」 そう言いながら、マサキの方は歯で自分の親指を切ると、月夜さんの肌に何か紋様を書き始めています。 (2016/2/9 21:35:57) |
北条文花/小悪魔 | > | 「わ、わかった! ……お姉ちゃんから、離れろ、へび!」 シャーッと威嚇するような声あげ、へびとお姉ちゃんのあいだに立ちふさがる (2016/2/9 21:37:31) |
KPこなた | > | 攻撃などはどうしますか? (2016/2/9 21:37:56) |
北条文花/小悪魔 | > | ……うーん、攻撃手段ないんだよね……w (2016/2/9 21:38:20) |
北条文花/小悪魔 | > | (戦闘のときは隠れまくってすねーくしようとおもってた人 (2016/2/9 21:38:42) |
KPこなた | > | ではNPC対NPCになるので、サックリ描写だけしますね~。 (2016/2/9 21:38:45) |
北条文花/小悪魔 | > | (こくこくこく (2016/2/9 21:39:02) |
KPこなた | > | マサキが紋様を書き終えると、蛇は月夜さんから離れるように動きます。 そしてマサキが何やら大きな蝋燭に火を付けると、その日を避けるように後ずさり、そのまま廊下へと逃げ出します! しばらくするとおぞましい気配が去り、その夜はもう月夜さんはうなされずに眠ることができました。 (2016/2/9 21:40:11) |
KPこなた | > | という感じでショートカットして、翌朝です。 (2016/2/9 21:40:18) |
北条文花/小悪魔 | > | はふ。 それじゃ翌朝 「あれはやっぱり、呪いの類でしょうか」 ってマサキさんに聞きつつお茶を入れます。おつかれさまでしたって労いの言葉いれつつ (2016/2/9 21:41:29) |
KPこなた | > | マサキ「蛇切縄という呪いがある。 蛇の霊に命じて相手を呪う方法だ。 体調不良から呪殺まで、東西を問わず蛇を使った呪いは多いが、深夜に巻き付くのなら間違いないだろう」 そう蘊蓄を告げたマサキは、入れてもらったお茶を飲み、続いて解除の方法を教えます。 (2016/2/9 21:42:52) |
KPこなた | > | マサキ「解除の方法は簡単だ。 生きた蛇を5等分し、それぞれを五寸釘で木に打ち付ければいい。 それで呪詛は返され、お前の姉は助かる。 だが……」 最後にそう言い淀んだマサキは、少し渋い顔をしています。 (2016/2/9 21:43:49) |
KPこなた | > | 《心理学》+10でどうぞ! (2016/2/9 21:43:58) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-85 → (71) - 85 = -14 (2016/2/9 21:44:17) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……?」 続きを待つように、小首をかしげます。 そしてやや間を置いて 「人を呪わばあなふたつ?」 (2016/2/9 21:45:22) |
KPこなた | > | では文花ちゃんはマサキの言い淀んだ様子に、何か気づいているけど話していない情報があることを悟りました。 文花ちゃんの瞳の輝きに少し圧倒されたのか、マサキは重い口を開きます。 (2016/2/9 21:46:32) |
KPこなた | > | マサキ「まさにその通りだ。 文花、お前は意外と賢いな」 褒めているのか馬鹿にしているのか、マサキは少しだけ穏やかな表情で笑うと、もう一口お茶をすすって続けました。 (2016/2/9 21:47:37) |
KPこなた | > | マサキ「あの蛇は俺が今言った方法で「送り返された」蛇だった。 赤く光っていただろう? 本来ならあんな光は発していない。 あれは呪詛が返った逆凪と呼ばれる状態だ。 つまりあの呪いは、月夜が放ったもので……呪詛返しに会い、自らの身を苦しめているものだ。 それを更に返せば行き場を失った蛇を無関係な者を襲い、そしていずれ退治されるだろう。 ここは箱根だからな、俺に頼らずとも霊的事件を闇から闇に葬る者は事欠かない」 そう告げると、お茶を最後まで飲み干し、湯呑を文花ちゃんに返します。 (2016/2/9 21:51:31) |
北条文花/小悪魔 | > | はい、と受け取って。 「……元々は、お姉ちゃんがやった、の」(ちょっと絶句しちゃって手が止まりつつ ……おかわりいる? というように首を傾げる (2016/2/9 21:53:17) |
KPこなた | > | (もらおう、とばかりに湯呑を差し出すよ) (2016/2/9 21:53:45) |
KPこなた | > | マサキ「誰を呪ったのかまでは知らんが、相手にも知識があった……あるいは知識のある知人が身近に居たのだろうな。 幸い命をどうこうするほどの強い呪いではない。 自業自得、人を呪わば穴二つ。 古くからの格言通りこのままにしても構わんのだぞ? 生きた蛇を5等分にして釘で木に打ち付けるなど、お前もしたくあるまい?」 もちろん俺は代行してなどやらんしな、と言外に告げつつ。 (2016/2/9 21:55:28) |
北条文花/小悪魔 | > | お茶っ葉変えて、急須にこぽこぽ 蒸らしてから自分の分とマサキさんの分をいれます。 鮮やかな緑と茶柱がたち湯気があがるお茶を出して…… あ、朝餉はシャケとたまごとお味噌汁です。白いご飯はいっぱいあるよ (2016/2/9 21:55:31) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……お話ししてくださってありがとうございます。 それなら考えがあります」 (こく (2016/2/9 21:58:02) |
KPこなた | > | しゃくしゃくもぐもぐと食べ終えたところで……。 さて、文花ちゃんの決断が下ったら、エンディングになるか次回に続くかが決定されます。 エンディングならサラッと流しますし、もうワンステップ入れる展開なら、次回はその決着シーンからじっくりゆっくりやれればとー。 (2016/2/9 21:58:18) |
KPこなた | > | マサキ「ほう? どうするというのだ、文花?」 マサキは興味深そうに尋ねます。 まるで生徒の答案を採点しているような、相手を値踏みする失礼な視線ですが、真剣そのものであることが伝わります。 (2016/2/9 21:59:03) |
北条文花/小悪魔 | > | んー、んー、いま3月なんですよね。 へびはどこかに冬眠してるのかなあ。 とりあえず5匹捕まえるの。 (2016/2/9 21:59:19) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……お姉ちゃんが引き起こしたことなら、その責任を取ってもらう、というだけです」 まぐまぐもぐもぐ、お箸でおしんこつまんでぽりぽり (2016/2/9 22:00:26) |
KPこなた | > | ほうほう<5匹 (2016/2/9 22:00:29) |
北条文花/小悪魔 | > | 「わたしの前でへびを五匹ちゃんと殺してもらいます」 さらっと言いつつおみそしるをずずず。 (2016/2/9 22:02:56) |
KPこなた | > | マサキ「5等分せず、5匹の蛇を殺すのか? 呪詛返しの作法とは少し違うが、告げた通りその後呪いの白蛇は行き場を失い、無関係な被害者を出すかもしれんぞ?」 確認するように文花ちゃんの顔を見ながら、おしんこぽりぽり。 (2016/2/9 22:04:22) |
北条文花/小悪魔 | > | あ、ごめんなさい。ちゃんとよんでなかった。 五当分ってよみかえてくださいw (2016/2/9 22:04:46) |
北条文花/小悪魔 | > | 「あ、そうなのですか。 それで呪いがきえちゃうんじゃないんですね……」(むー (2016/2/9 22:05:18) |
KPこなた | > | はーーい<5等分 (2016/2/9 22:06:10) |
北条文花/小悪魔 | > | 「でもこのまま放っておくわけにもいきません。 ……それじゃあ、んー のろい、のろいですよね。のろい……」 (2016/2/9 22:06:48) |
北条文花/小悪魔 | > | 「呪いってかけたほうとかかったほうがお互い許し合うと、よりしろはどうなりますか」 (2016/2/9 22:07:26) |
KPこなた | > | マサキ「呪いを消すなら、少し面倒な手順が必要になる。 蛇を用意するところまでは変わらんが、箱根神社のような霊場を借りての儀式が必要だ。 手間も掛かるし危険もある、それを考えれば放置して自業自得で片づけるのが一番だろうよ」 (2016/2/9 22:07:31) |
北条文花/小悪魔 | > | 「正式な手順があるならそちらを聞きたいところ……」 (2016/2/9 22:09:00) |
KPこなた | > | マサキ「呪いは感情をぶつけるのとは訳が違う。 許し合った結果、どちらかが呪詛返しを解除し呪いを受け入れることになるだろう。 あるいは互いの身を守り、第三者の犠牲を看過するか、だな。 呪詛返しと違い、呪いそのものの解除は霊体を呼び出し、その怨念を駆除することになる。 箱根別当の血筋、北条の裔であるお前なら出来るかもしれんが、失敗すれば姉が被るはずだった以上の被害を受ける場合もある。 そして……」 そこでマサキは意地悪く笑います。 (2016/2/9 22:10:26) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……」(ほむん、続きを待つように首を傾げます。 きゅうりぽりぽり (2016/2/9 22:11:17) |
KPこなた | > | マサキ「そんな秘術をお前に教えてやる義理は、俺には無い。 月夜の身を守るという依頼に対しては、呪詛返しだけで十分だ。 俺まで危険に巻き込まれるより、お前なり月夜自身なりに蛇切縄の呪詛返しをさせて、無関係な奴の被害から目を背けた方がてっとり早い。 ……違うか?」 値踏みするような視線はそのままで、マサキは立ち上がります。 「お前がやらんというなら月夜にやらせねばならんからな。 あの娘に罪状を突き付け責任を取らせてくるぞ」 と、文花ちゃんが断っても別に構わないという態度を取りました。 (2016/2/9 22:13:12) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……道理です」(こく 「……それじゃあ、改めての依頼ということになりますか。 改めてお願いします。 あなたに迷惑はかけませんから、その怨念の駆除する秘術を教えて下さい」 すすす、とちょっと下がって土下座 ぺこり 「それがほんとならバカな姉です。 でも身内なんです。 そしてわたしは箱根一帯を守る北条…… とかそういうのはきっと関係ないです。 無関係な人とかにそんな被害をうけるのとかわたしがいやです。 だからお願いです、教えてください」 (2016/2/9 22:19:04) |
KPこなた | > | マサキ「……高くついても構わんというなら、教えてやろう。 今から箱根神社に向かうぞ。 夜まで掛かるつもりで家族にはうまく伝えておけ」 そう言うと、マサキは車を取りに向かい、準備もそこそこの文花ちゃんを急かすようにして箱根神社へと向かいます。 神主をしている叔父の義和に話を付けると、その奥へと入り1時間ほどの登山をして、大きな木の根元に木の杭をいくつも打ち込み、縄とそれに垂れ下がる紙で簡易な結界を作りました。 神社の人達も入り込まないような山深くのところで、そんな作業が終わるのは正午近くになります。 (2016/2/9 22:22:06) |
KPこなた | > | マサキ「準備はこんなものか。 では蛇の霊を呼び出し、駆除をする。 これで呪いは完全に消え、お前の姉も、姉が呪おうとした相手も無事で済むだろう。 他の誰かが傷つくことも無い。 ……お前以外はな。 覚悟はいいか?」 最終確認をします。 (2016/2/9 22:23:05) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……ありがとうございます、感謝です」(こくこく 家族には遅くなる…というか、 へびの呪いをときにいく、って言い残していく。家族がお姉ちゃんに言うのも見越して。 (2016/2/9 22:23:22) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……構わない」(こく (2016/2/9 22:23:55) |
KPこなた | > | マサキ「ならば脱げ! 全裸になってこの香油を肌に塗り、舞踏をもって蛇の霊をこの結界の中へとおびき寄せるのだ!」 ずいっ、と香油の入った小瓶を文花ちゃんに突き付けながら、マサキは命じました。 (2016/2/9 22:25:10) |
KPこなた | > | というところで。以下次回になります(ぺこりん)。 (2016/2/9 22:25:21) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……や、やる……」(こく、って頷く。ちょっと若干声がふるえて…… (2016/2/9 22:25:55) |
北条文花/小悪魔 | > | はい! (2016/2/9 22:25:58) |
北条文花/小悪魔 | > | (いままでやったことないタイプだからちょっと楽しい…♪ (2016/2/9 22:26:15) |
北条文花/小悪魔 | > | 続きは来週あたりでしょうか? (2016/2/9 22:26:55) |
KPこなた | > | はいな、こぁちゃんの都合がいい時にでもー。 (2016/2/9 22:27:52) |
北条文花/小悪魔 | > | え!w 何という羞恥プレイ!w ってそういえば、そうだった、これエロありだったよね……(こくこく、いま思い出したよ…… すっかり通常CoCモードだった (2016/2/9 22:29:22) |
KPこなた | > | や、通常CoCで終わっても良かったのよ? あのまま呪詛返しをしたら、それはそれでエンディングでした! (2016/2/9 22:29:45) |
KPこなた | > | が、敢えて茨の道を行くなら、辱めなきゃっ(使命感) ということで、次回は脱ぐシーンからと言う感じで、なるべくテンションが落ちない早めにやりたいねー♪ 木曜とかも空いてるけど、こぁちゃんは来週の方が都合つけやすいかしら?(ちらちらw) 明日はサタスペのキャラメイクがあってですね(カレンダー確認) (2016/2/9 22:30:40) |
北条文花/小悪魔 | > | ふむん、でもそれじゃなんかすっきりしないから選択自体はこれでいい。 ……恥ずかしいけど、今後お姉ちゃんにこれで貸しを作る(こくこく んーと、んーと。今週はもうぜんぶ埋まってる、っぽい感じで。 木曜はクーナちゃんのアリアンのソロパートやろうかって話していて…… あ、でも。木曜日ってお休みだったよね……(ほむん (2016/2/9 22:32:09) |
KPこなた | > | マサキ「誤解するなよ? お前のような小娘の裸を見たいわけではない。 脱衣は脱皮の疑似行為。 脱衣をし脱皮直後の蛇と同じように肌を湿らせることで、お前の身に蛇の霊を呼び込み心の強さで蛇を駆逐するのだ。 うかつな実体化をさせては、俺もお前も身が持たぬからな。 互いの安全の為と心得ておけ。 あとなるべく心を強く持つのだぞ。 暴れて被害を受けるのは俺なんだからなっ!」 大事なことなので強調しました、という口調。 (2016/2/9 22:32:55) |
KPこなた | > | まあそれなら無理せず。 来週の……月曜とか? 火曜はまよキンがありまして(メモメモ) (2016/2/9 22:33:21) |
北条文花/小悪魔 | > | クーナちゃんとお昼から、って感じで予定してる感じです、が。 なんかお昼でかけるかもーみたいなお話しがあるようで。でもまだ未確定なようで分かったら連絡するって(こくこく 来週の月曜は、一応予定は、ない、のかな? リインちゃんのヴィクトリア朝は終わった感じで。 一番早いなら木曜日か、もしくは日曜、続いて月曜、みたいな感じ……(こく (2016/2/9 22:35:00) |
北条文花/小悪魔 | > | そうしたマサキの言葉を聞きつつも 「……えっち」 顔を赤らめつつちょっと微笑みました。協力してくれたのはなんだかんだで嬉しいから。 (2016/2/9 22:36:23) |
KPこなた | > | あ、はいにゃ。 じゃあもし空いてたら木曜の夜もアリかもって感じで(こくりん) (2016/2/9 22:36:29) |
KPこなた | > | じゃあ今日は参加ありがとー♪ ソロでも探索とかシナリオ進行できるのを再確認しつつ。 またなのー♪ (2016/2/9 22:37:00) |
北条文花/小悪魔 | > | もしかするとお昼からになる可能性も(こく (2016/2/9 22:37:01) |
KPこなた | > | (執事さんとか出してる余裕はさすがになかったなー、と次のシナリオ用に絡める方法を考えつつ) (2016/2/9 22:37:18) |
北条文花/小悪魔 | > | うん、ありがとう、KPさん。 面白かった(こく これお気に入り探索者になりそう、たのしい(もふん (2016/2/9 22:37:36) |
KPこなた | > | またなのよーー (2016/2/9 22:38:03) |
おしらせ | > | KPこなたさんが退室しました。 (2016/2/9 22:38:06) |
北条文花/小悪魔 | > | おつかれさまでした(こく (2016/2/9 22:38:16) |
おしらせ | > | 北条文花/小悪魔さんが退室しました。 (2016/2/9 22:38:18) |
おしらせ | > | KPこなたさんが入室しました♪ (2016/2/11 19:25:26) |
おしらせ | > | KPこなたさんが退室しました。 (2016/2/11 19:25:46) |
おしらせ | > | KPこなたさんが入室しました♪ (2016/2/11 20:03:49) |
KPこなた | > | あらためてー。 (2016/2/11 20:03:52) |
おしらせ | > | 北条文花/小悪魔さんが入室しました♪ (2016/2/11 20:04:25) |
北条文花/小悪魔 | > | ……というわけで。 全裸に香油をぬるところから、かな……(こく よろしく(どきどき (2016/2/11 20:05:24) |
KPこなた | > | ですです。 (2016/2/11 20:06:20) |
北条文花/小悪魔 | > | ……ちょっとまってね…… (2016/2/11 20:06:51) |
KPこなた | > | それとあれから資料とかは増えてないのだけど、ちょっと他の参加者さんと話して、箱根には北条家が出資した大学が1つあると、PCがそこに所属したり、そこの研究室や図書館を利用することで繋がりやすいのではないかという話になりまして。 (2016/2/11 20:06:57) |
KPこなた | > | 都会に憧れている月夜さん(お姉さん)は聖心女学院のままで、すぐ上の清宗さん(2番目のお兄さん)は、コネもあってそこへ通ってることにしようかと。 (2016/2/11 20:07:29) |
北条文花/小悪魔 | > | (こくこくこく あ、いいかもしれない、ね…… 了解だよ(こく (2016/2/11 20:07:43) |
KPこなた | > | 元箱根の南の方。 元箱根には高校が無いことが判明したので、ちょうどいいからこの箱根高校を箱根大学か北条大学という名称に変更しようかと。 ……ちなみに大学名に何か希望があれば、聞かせて下さいな。 参考にしつつ、ティンと来た名前で決定しちゃうつもり~。 (2016/2/11 20:08:18) |
KPこなた | > | ということで、脱衣シーンを楽しみにしつつ、レスお待ちするね~♪ (2016/2/11 20:08:29) |
KPこなた | > | 脱衣している文花ちゃんに、マサキが少し蘊蓄(うんちく)を聞かせます。 (2016/2/11 20:09:30) |
北条文花/小悪魔 | > | しゅるしゅる…… 纏う衣服を脱いでいく。 暖かくなってきたとはいえまだお外で服を脱ぐのは躊躇われるような季節…… けれどもそうもいっていられない…… 上着を脱ぎブラウスをといてスカートのホックをおろしていき白い肌があらわになる。 そこではじめて…… ぞっとするほど鳥肌がたち産毛が総毛立っていることに気づく。 なにかを感じているのだ。 マサキさんは本当に興味がなさそうに見ることもなくという感じなのに…… ここにはマサキさん以外には誰もいないはずなのに…… 視線に敏感になったわたしは熱っぽい視線をそこかしこに感じて羞恥で肌は紅潮する。草むらの影から、高い小枝の影から、生い茂る常緑林の後ろから…… 無機質な爬虫類の冷たい視線が身体にまとわりつていくのを感じながらブラとショーツだけになって… えいやっ、とばかりに目をつむりブラのホックを外しショーツを脱ぐ。 歳相応に小柄で幼い外見にくらべ乳房と尻は成熟した膨らみで震え淡いピンク色の乳頭がぷっくりと突起を立てていた。 (2016/2/11 20:16:11) |
KPこなた | > | マサキ「北条家と蛇というのは、お前や当主の之房が考えている以上に縁が深い。 鎌倉時代に権勢を誇った鎌倉北条家の開祖・北条時宗は、江ノ島弁才天に家運興隆を祈念したという。 この時、弁財天が美女の姿で現れ家運上昇を予言した後、大蛇になって海中に姿を消したらしい。 その大蛇が残した鱗三枚を時宗は持ち帰り家宝とし、北条家の家紋を三枚の鱗にしたのだ。 三つ鱗と呼ばれるものだな。 戦国時代となり、鎌倉北条家の傍流であった後北条家が隆興した際にも家紋は引き継がれ、現在の北条家にも伝わる三ツ盛鱗となっているのだ。 蛇に敬意を払え。 その上で退散を願えば、北条の裔(すえ)であるお前がやれぬ道理はない」 尊大な口調で講釈を垂れながら、腕を組んだマサキは文花ちゃんの脱衣を見守っていく。 (2016/2/11 20:16:46) |
KPこなた | > | (北条時政さんでした。 時宗さんは元寇の時に神風を起こした8代失政さんですね(訂正)) (2016/2/11 20:17:54) |
KPこなた | > | マサキ「よし、香油を塗るぞ。 こっちに来い」 8本の木の杭と細縄で出来た結界の中、その境界ギリギリの位置に文花ちゃんを呼ぶと、マサキは小瓶を手に近づく。 細縄には大幣(おおぬさ)のような形状の紙が、縄の一片に8枚ずつ、系64枚垂らされており、不思議と中と外では温度まで違う気がする。 結界の中には初春の夜風が吹き込まず、スプリングコートを着込んだマサキの方がともすれば寒そうに見える。 (2016/2/11 20:22:37) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……」 こくん、と素直にマサキさんの言葉を聞きながら、だんだんと、ぼぉっとしてきてしまう。お外で肌を晒すのも初めてなら、こんなふうに油を肌につけることも初めてで…… 結界のなかで顔を伏せながら赤く震えた。 ここは日差しが少なく薄暗い。あわあわとした感覚と、うすぼんやりだった何かの気配が濃密に空間を満たしていくのを感じる…… (2016/2/11 20:25:14) |
KPこなた | > | 頭から垂らされる香油はオリーブオイルのような香りが漂い、サラサラとした高純度の滑りを感じさせる。 文花の頭頂から垂れて来る香油はその肌を伝い、顔、首、胸、腹へと流れていく。 小瓶をひっくり返し空になるまで注ぐと、マサキは空になった小瓶に蓋をしてポケットに仕舞い、香油を塗り広げるように文花の肌へと触れた。 顔の輪郭をなぞるように大き目の掌が包み込み、肌を撫でるように胸元からお腹、そして股間にまで触れていく。 後ろを向かされると背中からお尻、そして太腿から足元まで丹念に塗り広げられ、同性にすら振れさせた事の無い箇所にまで、マサキの無遠慮な手は這いまわっていく。 (2016/2/11 20:26:03) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……つめた……っ」 生まれたばかりの身体になり香油を手に取ってゆっくりと肩からつけていく。 白くきめ細かい肌に油を塗りつけられていく…… しっとりとした冷たく濡れた感触は熱くなりだした身体の火照りを冷ますようで奇妙なほどに気持ちが良い…… 身体を香油で塗りつけながらると甘くしびれる感覚とともに、先ほど言われた言葉を頭のなかで繰り返す…… 敬意を払う…… 蛇に敬意を払う…… 男の人の無骨な手が、大きな乳房を、まだ生えていない割れ目を撫でて…… 吐息が荒くなっていく 「ふ、ふぁ、あ、はぁ……っ ぁ……っ」 声が上がりそうになり慌てて唇を噛み締め我慢するけれど、我慢できなくなってしまう…… 「あ、ふ、ん、く……っ んっく……っ んぅ、ま、まだ、ですか、や、ぁ……っ」 感じていることがばれてしまいそうで怖くて恥ずかしくて、涙目になりつつ問いかけた。 (2016/2/11 20:29:14) |
KPこなた | > | マサキ「瘴気が集まって来ているらしいな。 大した風も吹いていないのに、木々の枝葉がざわめく音が聞こえるだろう? ククッ、呪いの白蛇も自分が退散させられるのは嫌と見える。 慌てて寄って来たようだ」 どこか楽し気に笑うマサキは、何かのショーでも観戦する客のような口ぶりだ。 文花の股間を撫でて薄い陰毛まで香油で湿らせ、小さなお尻を少し乱暴に揉むように香油を広げると、指先をつぷりと肛門にまで挿入してから、「おっと、中までは塗らなくても大丈夫だな」などとわざとらしい口調で言ったりする。 無口ながら整った容貌と育ちの良さから来る気品で、同年代の男子達に憧れられている文花の裸体を撫でまわしながら、マサキはその裸体を堪能できる好機に感激を示したりはしない。 だというのい、下品な欲望の対象としていることだけはキッチリと示し文花の羞恥心を煽りながら、最後にぺちんっと文花のおへそ辺りのお腹を叩くと、準備の完了を伝えた。 (2016/2/11 20:32:26) |
KPこなた | > | マサキ「準備は完了した。 姉を苦しめている蛇を自分の内側に招き入れるイメージをしろ。 そして自分の中に蛇が入ったと感じたら、次はその蛇に消えてくれるよう願うのだ。 いいか、命じるんじゃないぞ。 乞い、願え。 お引き取り願うという気持ちが無ければ、蛇は抵抗しお前に障(さ)わる。 内に招き、やかましい赤ん坊を寝かしつけるように消えてもらえ」 博士号を持っているとは思えない乱暴な説明をすると、マサキはそこから何やら呪文の詠唱を行います。 ここで《聞き耳》+40、《歴史》+20、《オカルト》+15で判定をどうぞ! (2016/2/11 20:35:35) |
KPこなた | > | だというのい → だというのに (誤字が~、誤字が~(ころころ)) (2016/2/11 20:36:19) |
北条文花/小悪魔 | > | 「ひぁっ、ぁっ んっ、そ、そんなとこまでっ……っ!」 お尻の奥をまさぐられて、ぴくんっと身体を震わせながら抗議して。 性的な刺激で敏感になった身体は反応し股間からはじわじわと泉のように溢れてきてしまう。 けれど隠すものはなにもない…… 少し涙目になりつつも確かにお尻を触られて…… こんな恥ずかしい格好で気持ちが昂ぶっているとしれたらどんなことを言われるか分からない…… ともあれいまは蛇神さまにお取ひき願うために……。 内に招きいれ請い願う…… 自分の心を落ち着けるようにしつつ、すぅ……っと息を吸うと同時に自分と周囲の感覚と同化するような、受け入れるような感覚…… 異物を 受け入れる 感覚…… 聞き耳/95 歴史/90 オカルト/90 (2016/2/11 20:40:46) |
北条文花/小悪魔 | > | 3d100 → (64 + 8 + 19) = 91 (2016/2/11 20:40:54) |
北条文花/小悪魔 | > | ぜんぶ成功(こく (2016/2/11 20:41:06) |
KPこなた | > | 全ての判定に成功した文花ちゃんは、マサキが唱えているのがお経や祝詞に良く似ているものの、それらが現代で使われている日本語だということに気づきます。 内容を簡略化して伝えると、以下のようになります。 (2016/2/11 20:43:25) |
KPこなた | > | 「文花ちゃんに取りついている何かに対し、お前の存在をちゃんと分かっているぞと伝える」、「お前の正体は蛇の霊であり、人間に使役されていることを知っていると伝える」、「お前が危害を与えている者も、今取り憑いている者も、お前達蛇に敬意を払う者達だと伝える」、「文花は千年の昔に弁財天の化身である白蛇から祝福を賜った三つ鱗の紋章(家紋)の末裔だと伝える」、「これからも蛇への敬意を忘れないことを約束するから、今は鎮まり消えて欲しいと伝える」 と、日常会話で使われるような表現をすると、こんな感じです。 これを一定の韻を繰り返しながら滔々と唱え、掌を合わせたり払ったりする仕草に合わせて訴えかけています。 ……というところで、POW×5の判定を3回どうぞ。 1度失敗するとMPに1D6のダメージ、2回失敗するとHPとMPに1D6ずつのダメージ、3回失敗するとHPとMPに2D6のダメージを受けるので、ご注意を! (2016/2/11 20:48:46) |
KPこなた | > | その一方、香油を塗った肌が燃えるような熱さになっていきます。 錯覚なのか、それとも可燃性の液体だったのかは分かりませんが、オリーブのようだった香が松脂のような強い匂いに変じたように文花ちゃんには思えました。 さらにゾロリと何か巨大なモノが体内に侵入した気配を感じると、目の錯覚なのか白い肌に鱗が浮かび上がって来ます! マサキの祈祷に合わせてその鱗は現れたり消えたりをしますが、文花ちゃんの口内では舌が割れて二股になりそうになったり、お腹がとても空いて目の前のマサキを丸呑みしたい衝動を覚えたりと、内側からの変化に苦しむことでしょう。 POWの判定が終わったら、0/1D6の正気度判定もよろしくです。 (2016/2/11 20:51:46) |
北条文花/小悪魔 | > | 急激に濃くなっていく気配。目に見えないのに空気が柔らかく質量をもって自分に覆いかぶさり溺れそう…… それとともに香油の香りだけではない何かイキモノの臭いが強くなる…… 熱や音も感じる…… 自分がとけてなにかにまとわりつかれる錯覚におちいる…… いやほんとにそれは錯覚なのかな……? ううん たしかに いま わたしは なにか に 巻き付かれて いる……! POW5 だとえーと60 (2016/2/11 20:52:35) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-60 → (88) - 60 = 28 (2016/2/11 20:52:43) |
北条文花/小悪魔 | > | ああん (2016/2/11 20:52:46) |
北条文花/小悪魔 | > | まずは何回目で成功かでいくね、にかいめ (2016/2/11 20:53:00) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-60 → (34) - 60 = -26 (2016/2/11 20:53:04) |
北条文花/小悪魔 | > | 二回目で成功。ほっ (2016/2/11 20:53:15) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d6 → (4) = 4 (2016/2/11 20:53:20) |
北条文花/小悪魔 | > | 4MP の消費。つぎにSANチェック (2016/2/11 20:53:40) |
KPこなた | > | がんばれ~(声援)<SAN (2016/2/11 20:54:17) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-58 → (98) - 58 = 40 (2016/2/11 20:54:32) |
北条文花/小悪魔 | > | ふぁんぶる!? (2016/2/11 20:54:38) |
KPこなた | > | 正気度判定にファンブルはないから、普通に1D6喪失だね。 5以上だと一時的発狂にワンチャンあるよ! (2016/2/11 20:57:29) |
北条文花/小悪魔 | > | これはどうなるんだろう。 SANの減り方がすごいことになるのかt,とと、よかった(はふー (2016/2/11 20:57:41) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d6 → (6) = 6 (2016/2/11 20:57:49) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-55 → (12) - 55 = -43 (2016/2/11 20:58:03) |
北条文花/小悪魔 | > | 狂気! 時間☓狂気内容の順番で (2016/2/11 20:58:35) |
KPこなた | > | マサキ「意識をハッキリ持て。 自分以外の感情に流されるな。 ソレはお前の敵ではない!」 という声がしますが……見事に発狂してしまったね!(親指ぐっ) なんというエンターテインメント。 (2016/2/11 20:58:44) |
北条文花/小悪魔 | > | 2d10 → (7 + 10) = 17 (2016/2/11 20:58:44) |
北条文花/小悪魔 | > | 11ラウンドの混迷、あるいは緊張症 (2016/2/11 21:00:20) |
KPこなた | > | 1D10+4ラウンドだから、5ラウンドほど胎児のようになったりするのだね。 (2016/2/11 21:01:02) |
KPこなた | > | では文花ちゃんはマサキの祈祷と叱咤を受けて、自分の中に降ろした蛇の霊を鎮めようとしますが、その貪欲な衝動とそれに伴う自身の身体への変化に、一瞬自分を見失います! (2016/2/11 21:02:01) |
KPこなた | > | 燃えるように熱く感じるようになった香油を拭い去ろうとしたり、マサキの肉を飲み込もうと襲い掛かったりします! (2016/2/11 21:03:48) |
KPこなた | > | マサキに1D6点の肉体ダメージを与えたところで、一度《精神分析》が行われます。 成功すればその時点で、失敗したらさらに1D6点のダメージを与えた時点で正気に戻ることにしますね。 判定とダメージをどうぞ! マサキの精神分析は75%です。 (2016/2/11 21:04:33) |
北条文花/小悪魔 | > | 「あ、あ、ぁ……! あ、ああ、あああぁあぁぁあぁぁぁ……!」 なにかが入ってくる…… 自分いがいのモノが挿入される…… それは吐き気をともなう不快感。自分が消えていくような感覚…… 支配され意識が遠くなっていく。 立っていられなくなりぺたんと身体をついて、はぁっ、はぁっ、と荒い吐息をついてしまう。 自分が、自分じゃないみたい…… いしつな、ああ、ああ、なんだろうコレはこれはああそもそも姉がこんなことをしてわたしが退治されるなんてそんな人の身勝手なできごとにわたしが喚び出されて、こうして使われそれに感謝もしない不遜で矮小なアリの如きものどもが、しねしねしね、滅びろ消えろにくいにくいにくい……ッ! (2016/2/11 21:05:10) |
北条文花/小悪魔 | > | では一回目の攻撃 がぶっ、と噛み付いて歯を立てちゃいます。ぎりぎり (2016/2/11 21:05:59) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d6 → (6) = 6 (2016/2/11 21:06:06) |
北条文花/小悪魔 | > | (さいだいち(しろめ (2016/2/11 21:06:11) |
北条文花/小悪魔 | > | 肉とか噛み切ったっぽい容赦無い系 (2016/2/11 21:06:25) |
北条文花/小悪魔 | > | 精神分析! (2016/2/11 21:06:43) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-75 → (68) - 75 = -7 (2016/2/11 21:06:47) |
北条文花/小悪魔 | > | ほーっ(こく (2016/2/11 21:06:52) |
KPこなた | > | では精神分析で正気に戻った文花ちゃんは、自分が口元を血まみれにしながらマサキの首筋に噛み付いていたことに気づくでしょう。 マサキ「構うな……蛇を、鎮めろ……」 そう告げるマサキの声にしたがって蛇の霊にお帰りいただくよう願うと、ようやく蛇へその気配を薄れさせ、やがて消えていきます。 (2016/2/11 21:08:39) |
KPこなた | > | さて、その前にマサキの気絶判定を(こそこそ) (2016/2/11 21:08:46) |
KPこなた | > | 1D100-60 → (35) - 60 = -25 (2016/2/11 21:08:50) |
KPこなた | > | 起きてた! (2016/2/11 21:08:55) |
KPこなた | > | 蛇の霊が消えると、ざわめいていた木々が鎮まり、結界の外に満ちていた瘴気も薄らいで、逆に心地よい安らぎがこの場を満たしていきます。 身体に現れていた異常も収まり、肌も舌もなんともありません。 塗られた香油は汗ですっかり流れてしまったのか、香も滑る感触も消えています。 (2016/2/11 21:10:36) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……フン、愚か者め。 この身を封じるなど、その驕り高ぶった精神、喉笛に喰らいついて晴らしてやる。 疾く死ぬがよいわ」 喉笛へと噛みつき、さらに蛇にように男の体へと巻き付いて啜る。 ぺろり、と甘く舌でもって舐めると、さらに強くもういちど。 血があふれ白い肉と脂肪が見えるまで神経をぐずぐずにさせながら噛みちぎり喰らいつく。 「くははは……♪」 男を押し倒し上から伸し掛かりながら噛み付いていって…… (2016/2/11 21:13:22) |
KPこなた | > | マサキ「どうやら……なんとかなったようだな。 まったく、お前に付き合ったせいでえらい目に遭ったぞ!」 自分の傷を応急手当しながら、マサキは打ち込んだ杭を回収し、儀式の痕跡を消すように穴の開いた土を塞いでいきます。 マサキ「だがまあ、北条の名が今でも蛇共に有効なのは確認できた。 今後、この地で活動する際には役立つかもしれんな」 傷口をさすり、ちょっと貧血気味の顔をしていました。 (2016/2/11 21:14:46) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……ち。 お楽しみもこれまでか」 残念そうに小さな吐息をつき、爬虫類のような瞳がじょじょに温かみのある人間の瞳へともどってくる。 ……気づくと口の中が鉄錆いっぱいの暖かくぬるぬるするものに覆われてびっくりして…… 「あ、あ、え、こ、れ、わあああっ!? ご、ごめんなさ……っ」 あわてて心配そうにハンカチで傷口をおさえて (2016/2/11 21:17:03) |
KPこなた | > | という感じで、ここからは後日談になりま~す。 ただ、ちょっと選択をいくつかしてもらうので、キャラ台詞などを交えつつよろしくですよ♪ (2016/2/11 21:18:15) |
北条文花/小悪魔 | > | はあいっ!(こくこくこく (2016/2/11 21:18:31) |
KPこなた | > | マサキと一緒に箱根神社に戻り、そこから車で北条家に戻るともう夕暮れ近くでした。 日中のほとんどを移動と儀式に費やしたのだと今日のことを振り返り、文花ちゃんはどっと疲労を覚えることでしょう。 (2016/2/11 21:19:16) |
北条文花/小悪魔 | > | 「だ、大丈夫ですか? マサキさん…… そ、そのごめんなさい……」(ぺこぺこぺこ 「今夜はどうかうちにとまっていってくださいな……」 (2016/2/11 21:20:39) |
KPこなた | > | 結論から言えば呪いは収まり、月夜さんはその夜からはうなされることも無く平穏を取り戻します。 それでも少し呪いで心細くなっているのか、普段なら長期休暇を友人達と過ごしていて実家に寄り付かない彼女も、今度の休みが終わるまでは実家で過ごすと宣言し、夜も文花ちゃんの同衾を求めたりと以前より殊勝な態度になっています。 (2016/2/11 21:21:04) |
北条文花/小悪魔 | > | 「お姉ちゃん、わたしに全部話してもらうからね。 マサキさんをみたでしょう。あれは蛇の神様をしずめるために負った怪我なんだからね」 わたしも歯がちょっと欠けちゃった。 (2016/2/11 21:22:44) |
KPこなた | > | マサキ「まったくだ。 お前はもっと強い意志力を備えていると思っていたが、あの程度で取り乱しおって。 お陰で儀式は手こずるわ、噛み付かれるわで散々だった。 この貸しはたっぷり利子を添えて払ってもらうからな」 と、女の子相手でも大人げなく容赦も無いマサキは、文花ちゃんのほっぺを引っ張り愚痴をこぼしたりしていました。 (2016/2/11 21:22:46) |
北条文花/小悪魔 | > | 「ごめんなさい……(ぺこり) お姉ちゃんにぜんぶ払わせます(ぁ」 (2016/2/11 21:23:23) |
KPこなた | > | 月夜「全部って言われても、もう話したことばかりよ? 春休みになってから夜におかしなことが起こって……」 と月夜は反論します。 ここで+10して《心理学》をどうぞ (2016/2/11 21:23:50) |
北条文花/小悪魔 | > | 1d100-85 → (61) - 85 = -24 (2016/2/11 21:24:38) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……」(じぃ…… (2016/2/11 21:26:10) |
KPこなた | > | マサキ「まあその通りだが、鎮める為というよりお前が……」 月夜「どういうこと? 私に何を話させたいの?」 眉をハの字にしている月夜と、首元を抑えるマサキ。 そしてふと文花ちゃんは気づきます。 姉の月夜は嘘を言っていない……つまり本当に何も知らないのではないか、と。 (2016/2/11 21:26:37) |
北条文花/小悪魔 | > | 「……?」 おかしい。 嘘を言ってるお姉ちゃんのしぐさがない。 本当に知らないりあくしょん。どういうことだろう、あれ? (2016/2/11 21:27:25) |
北条文花/小悪魔 | > | 「マサキさんはお姉ちゃんに起こったのは蛇の呪いで、そもそもお姉ちゃんが誰かを呪うように蛇にお願いして、その誰かが呪いを返した結果がお姉ちゃんの身に起こったことだって言っていた」 (2016/2/11 21:29:24) |
KPこなた | > | マサキ「とぼけられるつもりなのか? お前の身体に浮かんだ痣、そして霊体が発するあの光。 あれは蛇切縄の呪いを返された時のものだ。 お前が全ての根源、呪いを始めた張本人だということはもう分かっている! さあ、文花の許可も出たことだしな、お前のその(文花より)発育した身体で、俺の傷と出費の分を支払ってもらおうかっ! ウワッハハハッ!」 言いながらデジャ・ヴを覚えるような光景で、月夜のまだ寝間着だった胸元に手を伸ばすと、バリンっとその胸の合わせを破りボタンを飛ばしながらマサキは月夜の柔肌を露わにします。 胸が締め付けられないようにブラをしていなかった月夜は、薄いシャツ一枚だけに守れらた状態で乳房をぶるんっと震わせ、「きゃーーーっ!」という悲鳴と共にマサキの頬を再びひっぱたこうとしています。 (2016/2/11 21:31:18) |
KPこなた | > | マサキ「二度も食らうか! さあ観念しろ、月夜。 このまま俺に抱かれるか、俺の新居で1月メイドとして傅くか、どちらでも (2016/2/11 21:32:04) |
KPこなた | > | 好きな方の仕置きで済ませてやる」 と、襲い掛かる勢いです。 (2016/2/11 21:32:17) |
KPこなた | > | マサキ「文花、月夜を押さえろ。 お前も俺の怪我の原因を作った張本人だろうが。 貸しは返してもらうぞ」 などと言っています。 というところで、エピローグ最初の選択肢です。 文花ちゃんの行動をどうぞ♪ (2016/2/11 21:33:25) |
北条文花/小悪魔 | > | 「ちょっとまってマサキさん。 なんだか本当に知らない感じがする」(襲いかかろうとするマサキさんの後ろから首に近い襟元を掴んでぎゅっ、と引っ張ると。 前へいこうとしてたら首がしまるよね(何 (2016/2/11 21:33:30) |
2016年02月08日 23時46分 ~ 2016年02月11日 21時33分 の過去ログ
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>