「【TRPG】版権なりきりTRPG部屋【ゲーム1】」の過去ログ
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2016年04月08日 21時23分 ~ 2016年04月10日 22時43分 の過去ログ
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藤堂晴香 | > | ミネットちゃんの方針としては……娘は作らず養子を取ります。 深き者の血を引かせて、同じような苦痛(深きものであることを悟られないように生きる日々)をさせたくないから。 (2016/4/8 21:23:18) |
藤堂晴香 | > | おお、結構よさげ!? (2016/4/8 21:23:38) |
KPこなた | > | 確か箱根1999の地図(元箱根の拡大版)に、安曇一族の拠点とかも記載していた記憶が(ごそごそ) (2016/4/8 21:23:44) |
KPこなた | > | 北条邸とは町の南北に離れてますが、箱根神社には近いところにある安曇遊覧船営業所ですね! (2016/4/8 21:24:56) |
KPこなた | > | むしろ初代ミネットちゃんっぽく、遊覧船の1つを任されていて、ミネット船長でも! (2016/4/8 21:25:23) |
藤堂晴香 | > | 凄い自然な流れになってる! (2016/4/8 21:25:39) |
藤堂晴香 | > | あ、そういえば……。 初代ミネットが所持してたアイテムや車両、そして呪文の方ですが (2016/4/8 21:26:13) |
藤堂晴香 | > | 前のやり取りでシスターズの一人やその乗ってたロボットを1台引き受けてた気がするんです。 (2016/4/8 21:27:37) |
藤堂晴香 | > | あ、ロボットはなしでした。 (2016/4/8 21:28:06) |
KPこなた | > | ロボットはさすがに持ってると、色々と目を引くのでない感じで。 呪文は……ちょっと精査するですから、持っていた呪文を今度あらためて教えてなのですよ (2016/4/8 21:29:23) |
KPこなた | > | ミネットちゃんの年齢次第だけど、これならこぁちゃんの文花ちゃんと知り合うきっかけもありそうだし。 他の探索者が箱根に来たという設定で、遊覧船に乗っている間に何か事件が起きた、なんて時に合流や一緒に対処する理由にもなるかと思ったの。 (2016/4/8 21:30:09) |
KPこなた | > | (デルタグリーンのエージェントとかよりも、ミクちゃんの阿良々木くんとかと合流しやすそう) (2016/4/8 21:30:28) |
KPこなた | > | まあデルタグリーンとかは2015の方でも関わると思うし、そんな感じでキャラメイクよろしくなのです! (2016/4/8 21:30:53) |
小悪魔 | > | (ふんふん<ふみかと (2016/4/8 21:31:05) |
藤堂晴香 | > | 堅苦しいエージェントなんかより、平和に生きる現代インスマスっ娘として活躍して見せます! 海賊船が見事にいい味出してますね! 救命胴衣入りの宝箱……。 (2016/4/8 21:31:36) |
藤堂晴香 | > | 所持していた呪文は……。 旧き印だけでしたが、アセナス・ウェイトとのやり取りで平凡な見せ掛け/仮面を教わってた気がします。 (2016/4/8 21:32:54) |
KPこなた | > | じゃあ、そんな感じで。 1999年のシナリオ開催時にまたよろしくなの♪ (2016/4/8 21:33:04) |
藤堂晴香 | > | はーい! せっかくなのでこのままキャラクター作成に (2016/4/8 21:33:20) |
藤堂晴香 | > | 振りなおしはありでしょうか。 (2016/4/8 21:33:28) |
KPこなた | > | あ、どちらもらしさが出ていいですね。 むしろそれらは、安曇の穏健派に教えてあげると喜びそう。 「過激派の連中が魔物を呼んで襲って来た時には、この古き印の描かれた社に逃げ込むんだ」とかできる! (2016/4/8 21:33:50) |
KPこなた | > | あ、はいですよ。 3回振って好きなの+同じ数のダイスは入れ替えOK+どこか2点減らして、好きなところを1点アップでよろしくね。 下げる時は「ダイスで出る最小値まで」なのにご注意を。 SIZ(2D6+6)は8までしか下げられないので、SIZ4とかはできないのー。 (2016/4/8 21:34:36) |
藤堂晴香 | > | 初代ミネットちゃんが穏健派の深き者達のために自らのPOWを削り、最初に作った旧き印を箱根神社に貼り付ける……! 海賊船にも張ってありそう! (2016/4/8 21:35:09) |
藤堂晴香 | > | 分かりました! それでは……一投目! (2016/4/8 21:35:41) |
藤堂晴香 | > | 15d6 → (4 + 3 + 3 + 1 + 5 + 4 + 4 + 4 + 3 + 4 + 4 + 1 + 1 + 3 + 4) = 48 (2016/4/8 21:35:45) |
KPこなた | > | それはキャラメイク部屋でもいいのよ? (2016/4/8 21:35:57) |
KPこなた | > | そしてこぁちゃんの作品知識も了解なの。 ログを暇な時に呼んで、「箱根の外」の出来事を記憶しておいていただければとー (2016/4/8 21:36:17) |
KPこなた | > | じゃあ、キャラメイクとかしつつ雑談部屋に帰還しましょー。 (2016/4/8 21:36:30) |
藤堂晴香 | > | 4d6 → (1 + 5 + 2 + 4) = 12 (2016/4/8 21:36:44) |
藤堂晴香 | > | 3d6+3 → (4 + 6 + 2) + 3 = 15 (2016/4/8 21:36:49) |
藤堂晴香 | > | 全体的に控えめ……。 つぎ! (2016/4/8 21:37:00) |
藤堂晴香 | > | 15d6 → (4 + 4 + 4 + 4 + 6 + 3 + 4 + 2 + 1 + 1 + 5 + 6 + 2 + 3 + 3) = 52 (2016/4/8 21:37:07) |
藤堂晴香 | > | 4d6 → (1 + 1 + 5 + 6) = 13 (2016/4/8 21:37:10) |
藤堂晴香 | > | 3d6+3 → (2 + 4 + 6) + 3 = 15 (2016/4/8 21:37:16) |
藤堂晴香 | > | さ、さっきよりはマシ……EDUは同じだ。 (2016/4/8 21:37:33) |
藤堂晴香 | > | ラスト! (2016/4/8 21:37:37) |
KPこなた | > | がんば! (2016/4/8 21:37:41) |
藤堂晴香 | > | 15d6 → (2 + 1 + 4 + 2 + 1 + 1 + 3 + 6 + 1 + 3 + 4 + 2 + 3 + 2 + 3) = 38 (2016/4/8 21:37:41) |
藤堂晴香 | > | 4d6 → (3 + 3 + 1 + 4) = 11 (2016/4/8 21:37:45) |
藤堂晴香 | > | 3d6+3 → (3 + 5 + 1) + 3 = 12 (2016/4/8 21:37:50) |
藤堂晴香 | > | (しょぼん (2016/4/8 21:37:55) |
藤堂晴香 | > | に、二番目で。 (2016/4/8 21:38:03) |
KPこなた | > | 3人目が、すごい……切ないことに(ふるふる) (2016/4/8 21:38:34) |
KPこなた | > | さて、それじゃあまたねーー。 お付き合いありがと! (2016/4/8 21:38:41) |
おしらせ | > | KPこなたさんが退室しました。 (2016/4/8 21:38:45) |
藤堂晴香 | > | 12,13,7,12,8の8,17の15……。 (2016/4/8 21:39:17) |
藤堂晴香 | > | ひとまず纏まったかな・・・? INT高い娘になったから……発狂しやすいかも。 (2016/4/8 21:44:03) |
小悪魔 | > | おつかれおつかれですよー! (2016/4/8 21:45:59) |
藤堂晴香 | > | おつかれさまー! (2016/4/8 21:46:11) |
小悪魔 | > | はーい!(あ、でもぱぱっと読んだログ感) あ、というわけでわたしも明日の準備でおとなしいのでこちらは落ちておきましょう。おつかれさまでした! (2016/4/8 21:46:46) |
おしらせ | > | 小悪魔さんが退室しました。 (2016/4/8 21:46:50) |
藤堂晴香 | > | 小悪魔さんもがんばってー! 私もこちらは落とします (2016/4/8 21:47:08) |
おしらせ | > | 藤堂晴香さんが退室しました。 (2016/4/8 21:47:11) |
おしらせ | > | KPこなたさんが入室しました♪ (2016/4/9 19:45:19) |
KPこなた | > | ソロだー! (2016/4/9 19:45:26) |
おしらせ | > | 佐倉杏子/エーリカさんが入室しました♪ (2016/4/9 19:46:14) |
佐倉杏子/エーリカ | > | にゃーん! (2016/4/9 19:46:39) |
KPこなた | > | と言いつつ、シナリオがちょっと中途半端だったりするのだけどね(ぽりぽり) まあ、ともあれ今夜はよろしくだよ~。 (2016/4/9 19:48:20) |
佐倉杏子/エーリカ | > | あい、よろしくー! まあ結構いきなりだったからねー (2016/4/9 19:49:02) |
KPこなた | > | うんうん。 ともあれ、さやかちゃんの様子のおかしさが解決して、杏子ちゃんとさやかちゃんは穏やかな日常を過ごしています。 そんなところでちょっと杏子ちゃんの背景周りを詰めておきたいのだけど。 (2016/4/9 19:49:57) |
KPこなた | > | 杏子ちゃん、さやかちゃん、恭介くんの3人は孤児。 同じ仙石原福音教会で育てられ、それぞれ養子としてもらわれ育った。 そしてルブル学園中等部で再開し、再び仲良くやっている。 という、まどマギ本編とは結構ことなる設定でいいかしら? (2016/4/9 19:50:53) |
佐倉杏子/エーリカ | > | ぜんぜんおっけーだよー。つるむことも多いだろうしね (2016/4/9 19:52:08) |
KPこなた | > | 後輩というか弟妹というか、同じ孤児院では今でも少数(10人未満)の孤児達が育てられているけれど、ルブル学園は託児所なども充実していて、初等部から奨学金制度や各種福利厚生がしっかりしているので、杏子ちゃん達の世代ほど苦労せず勉学に勤しめる環境になっています。 (2016/4/9 19:52:17) |
KPこなた | > | 恭介くんはバイオリニストを目指して部活や個人練習を頑張る傍ら、孤児院の手伝いをしています。 子供達に演奏を聞かせたり、あるいは礼拝の伴奏をしたりして、孤児院の院長も兼任している神父のエンリコ・プッチさんとは仲が良い様子です。 (2016/4/9 19:53:32) |
KPこなた | > | さやかちゃんは教会にはクリスマスとイースターくらいしか顔を出さないけれど、同じ孤児院の出身者のことは気にしていて、美樹家に引き取られてもあの孤児院の子達は弟妹だという認識でいるようです。 (2016/4/9 19:54:25) |
佐倉杏子/エーリカ | > | ブッチ神父にはワタシも世話になってるなー (2016/4/9 19:54:32) |
佐倉杏子/エーリカ | > | おっけーだよ! (2016/4/9 19:55:50) |
KPこなた | > | さて、5月下旬のある日となります。 来週には6月を迎えて夏服に着替えるシーズン。 もう新しいクラスでも友人グループなどが定まっていることでしょう。 杏子ちゃんの日常としては、放課後はどう過ごしていますか? 部活とかバイトとか教会に顔を出すとか、あるいは他の何か気が向いたことでもokなのですが。 (2016/4/9 19:56:56) |
佐倉杏子/エーリカ | > | とりあえず部活、それがなければバイト! あと週に一度は教会に顔を出してるよー (2016/4/9 19:58:41) |
KPこなた | > | はーい。 顔を出すのは日曜でいいかな? ちょっと仙石原福音協会に付いて説明します。 (2016/4/9 19:59:31) |
佐倉杏子/エーリカ | > | いいよー! (2016/4/9 20:00:21) |
KPこなた | > | 教会は3階建てで、3階が神父であるプッチさんの居住スペースとなっています。 1階には玄関と玄関広場があって、ここに宣教用の冊子などが並んでいます。 この玄関広場の正面に礼拝堂への入り口、右手に2階への階段があります。 1階の奥は礼拝堂となっていて、さほど広くは無いですがステンドグラスで窓が飾られ教壇や聖歌隊の台があります。 2階が庶務などを行う事務室と、聖餐や洗礼用の用具入れ(倉庫)、そして来客用の寝室が備えられています。 3階は私的スペースで、非常階段を使うと直接外にも出られます(いずれ地図に出来たらと思いつつ) (2016/4/9 20:02:43) |
KPこなた | > | 同じスペースに孤児院があり、プッチ神父はこちらに泊まることもあります。 いつでも資金不足なので、教会の有志の人が曜日交代で保母さんを務めています。 恭介くんもこのローテーションにく分かり違っていましたが、やはり日中学校がある身では無理という形です。 孤児院の子供達が寝泊まりする場所はバラック小屋になっていて、室内で遊ぶ時は布団を推し入れに仕舞い、寝る時は一緒に雑魚寝という感じです。 ルブル学園は中等部から寮があるので、中一になったらルブル学園の奨学生になって独り立ちできるように、勉強は頑張るというスタンスです。 (2016/4/9 20:05:03) |
佐倉杏子/エーリカ | > | ふむふむ。とりあえず3階にはあんまり上がらない感じかな? 2階でお茶とお菓子をたかるってかんじで(ぉ (2016/4/9 20:05:35) |
KPこなた | > | という感じ! 杏子ちゃんもここで育てられ、中一を待たずに佐倉家に引き取られたと思って下さいな。 この佐倉家の住所が箱根なら自宅からルブル学園に通っているでしょうし、離れたところなら寮を利用していると思って下さいな。 いっそさやかちゃんとルームメイトで寮住まいとかがいいかも? (2016/4/9 20:06:13) |
KPこなた | > | はーい。 じゃあそんな感じで、保母さんを交代でしている教会のご婦人方なんかにも覚えられてて、孤児達にも姉貴分として慕われている感じで。 つまみ食いのコツとか、本屋で立ち読みしてても追い出されない秘訣なんかを教えてくれる、話の分かるお姉ちゃんと思われてることでしょう。 (2016/4/9 20:07:22) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「いいか、まず立ち読みのコツはあんまり長居しないこと。それから本を丁重に扱うことだ!(いばりっ」ってかんじでー。というかさやかは最近あんこの部屋に越してきたとかでもいいかも (2016/4/9 20:10:13) |
KPこなた | > | そんな風にたまに顔を出している杏子ちゃんは、部活が無い日には日曜じゃなくても顔を出したりすることがある、でいいかな? あ、部活とバイトは何か思いついたら教えてねー(シナリオのネタになるかもだし♪) そして今日も孤児院に顔を出すと……子供達がなんだか落ち込んでいる様子なのが見てとれました。 (2016/4/9 20:10:28) |
KPこなた | > | おや、ということはさかやちゃんは自宅通いだったのが、ちょっと遠いし寮住まいにしようってなったとか? (2016/4/9 20:10:56) |
KPこなた | > | 強羅辺りから自転車漕いで来てた健康優良児だけど、そろそろ太腿の筋肉が気になったとかの、乙女的事情? (2016/4/9 20:11:16) |
佐倉杏子/エーリカ | > | そんな感じでいいと思うー。バイトは個人経営の喫茶店でウェイトレス、というのが浮かんだ! (2016/4/9 20:12:55) |
KPこなた | > | あー、いいねいいね! こう、アンナミラーズ風の(こく) 部活はお任せするよ。 なんだろう、お料理研究会とかも似合いそうだし、棒高跳びとかも似合いそう。 (2016/4/9 20:13:49) |
佐倉杏子/エーリカ | > | あ、薙刀部って決まってるよー (2016/4/9 20:15:14) |
KPこなた | > | ともあれ、現在は7人の孤児がこの孤児院には居て、小学校に入る前から小学校卒業間近までほどよくばらけている年代です。 その子達が集まり、一番年下の子を慰めている光景が杏子ちゃんの目に入って来ました。 (2016/4/9 20:15:19) |
KPこなた | > | (実用的だった!<薙刀部) (2016/4/9 20:15:27) |
佐倉杏子/エーリカ | > | なのでポールウェポンは使えるのだ (2016/4/9 20:15:33) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「お、ガキどもーどしたー? いじめられでもしたか?」(軽い口調でもオトシマエはつけるという雰囲気ぷんぷんで) (2016/4/9 20:16:47) |
KPこなた | > | 子供達「杏子姉ちゃんかー」「いじめとかじゃないよ」「姉ちゃん仕込みの不意打ち殺法で、いつもキッチリ仕返ししてるしさー」 と、杏子ちゃんの軽い口調に、ちょっとだけ空気を明るくして子供達は答えます。 「そうじゃなくて……ミケがね」「あ、ミケって俺達が飼ってたっていうか」「飼うの駄目って言われたからこっそり餌付けしてた猫なんだけど」「ミケ……死んじゃったの」 と一番小さな子が最後に涙声で告げると、孤児院と教会の間の土地を中庭にしてある、子供達の遊び場の端にできている棒を刺したお墓を指さしました。 (2016/4/9 20:19:32) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「あ、そっかー。でもなガキども、生あるものは必ず天に還るってもんだ。悲しいのはわかるが、まずはお祈りしてミケが迷わないようにしてあげないといけないぞ??」 (2016/4/9 20:22:19) |
佐倉杏子/エーリカ | > | (ぽむぽむと泣いてる子を撫でてあげながら) (2016/4/9 20:22:49) |
KPこなた | > | はーい。 ではせっかくなので、《信用》か《説得》に+15して、子供達を慰めてあげて下さいな。 (2016/4/9 20:23:27) |
佐倉杏子/エーリカ | > | じゃあ信用で!! (2016/4/9 20:25:28) |
KPこなた | > | どぞどぞー (2016/4/9 20:25:48) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 1d100-95 → (58) - 95 = -37 (2016/4/9 20:26:08) |
佐倉杏子/エーリカ | > | さすがに成功 (2016/4/9 20:26:18) |
KPこなた | > | さすがさすが。 それじゃあ一番小さい子が涙を吹いて、「うん、わたしもう一度お祈りしてくる!」 と立ち上がりました。 年長の子達もその後に続いて、「さすが杏子姉ちゃん」と尊敬の視線を集めます。 (2016/4/9 20:27:20) |
KPこなた | > | さて、そんなことがあった翌日……っと、それまでに何かしておきたいことがあればどうぞ。 無ければ、一応寮暮らしか実家から通っているかの宣言の後に、《幸運》を振ってみてね。 (2016/4/9 20:27:50) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 寮暮らしで! あんまり世話になってるところに負担をかけるのもなんだかなーと思ってる (2016/4/9 20:29:09) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 1d100-55 → (17) - 55 = -38 (2016/4/9 20:29:33) |
佐倉杏子/エーリカ | > | なんか成功してる!(ひどい (2016/4/9 20:29:54) |
KPこなた | > | はーい。 それでは朝になって教室に入ると、こんな話題が聞こえて来ました。 「今朝来る途中、猫の死体見ちゃった」「え、それって一昨日じゃなくて今朝? 私も一昨日見たよ」「なんか最近、猫が死んでるって良く話を聞くわね」 という感じでした。 (2016/4/9 20:33:06) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「んあ……? そういえば教会のチビどもも猫が死んじゃったって言ってたな。……変質者か?(咥えてたポッキーをかじっていきながら)」 (2016/4/9 20:34:44) |
KPこなた | > | さやか「なんか嫌だね。 この学校にも迷い込んで来る猫なんか見かけるし、猫を狙う変質者とか許せない」 と、正義の心に火を付けながら、両手をぎゅっと握るさやかちゃん。 (2016/4/9 20:36:41) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「まー得物持ってるんならともかく、ふつーの野郎にはあたしたち女は勝てねーから、見かけたら即ダッシュで逃げてケータイで通報しろよさやか。」 (2016/4/9 20:39:05) |
KPこなた | > | さやか「わ、分かってるってば。 別に自分で犯人を見つけようとか、そんなこと思ってないからっ」 慌てた様子で、杏子ちゃんの忠告にコクコクと頷いていました。 (2016/4/9 20:40:25) |
KPこなた | > | さて、そんなことがあって……放課後です! (2016/4/9 20:40:35) |
KPこなた | > | 1D6を振って、2以下ならバイトが、5以上なら部活があるとしますねー。 (2016/4/9 20:41:20) |
佐倉杏子/エーリカ | > | おっけー! (2016/4/9 20:41:34) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 1d6 → (5) = 5 (2016/4/9 20:41:39) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 部活だねー (2016/4/9 20:41:53) |
KPこなた | > | では薙刀部で一生懸命汗を流しました。 何か部活に出る前にしておきたいこととかあるかな? (2016/4/9 20:43:08) |
KPこなた | > | 無ければ部活は無事に終わるよ。 そして……そこで再び《幸運》判定をよろしくね (2016/4/9 20:43:27) |
佐倉杏子/エーリカ | > | んー、とりあえず部員に最近不審者を見かけなかったか聞いてみようかな (2016/4/9 20:44:15) |
KPこなた | > | おっけー。 それなら判定なしでいくつか聞けます。 (2016/4/9 20:44:27) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「なーなー、猫が殺されてるって聞いたんだが変な人物見かけなかったかー?」 (2016/4/9 20:45:04) |
KPこなた | > | 部員「猫の死体? あたしは見て無いけど、ちょっとクラスで話題になったね。 今週になってから、割と猫の死体が見つかったとかって」「この辺りより、仙石原の方から来てる子達が見かけたって話してたから、あの辺りで何かあるのかもね」「野生動物じゃないかって聞いたよ。 すっごい傷痕なんだって」 という感じで、直接見た人は少ないようですが、話に聞いたという人がチラホラと居ました。 (2016/4/9 20:46:19) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「得物持ちか野生動物か……、あんまり関わらずに逃げること優先がよさそうだな(小ぶりのりんごしゃくしゃく)」 (2016/4/9 20:49:13) |
KPこなた | > | では、部活が終わりました。 あ、《幸運》判定してみてねー。 (2016/4/9 20:50:08) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 1d100-55 → (48) - 55 = -7 (2016/4/9 20:51:50) |
佐倉杏子/エーリカ | > | なんか比較的低いけど成功してるなあ (2016/4/9 20:52:14) |
KPこなた | > | それでは制服に着替えて帰る途中、中等部の生徒会長であり、上流階級女子の集いである「ソロリティ」のメンバーでもあるアリッサ・シャトレーヌさん(中等部3年生)が、裏門(芦ノ湖方面に直接出れる側の通用門。 寮から最短距離にある正門とは反対の位置にあり、薙刀部や剣道部が使用する武道館の近くにある)で、一匹の黒猫と何か話し込んでいる様子なのが見えました。 (2016/4/9 20:54:07) |
KPこなた | > | 一緒に着替えて出て来た部員達は「生徒会長じゃん」「やっぱりお嬢様は、猫と戯れるだけで絵になるわね」「っていうか、なんか喋ってない? お嬢、もしかしてちょっと変人?」 なんて話題にしながら、正門方向に向かって歩き続けています。 (2016/4/9 20:55:10) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「んあ? 猫とおはなし? かわいいな」(自分があんまり猫とか好かれないんでちょっとあこがれていたり。ついつい目で追っちゃいます) (2016/4/9 20:55:43) |
佐倉杏子/エーリカ | > | (なんとなくそっちのほうに足を向けてみたり) (2016/4/9 20:56:26) |
KPこなた | > | すると生徒会長はそのまましゃがみ、戯れているにしてはどこか真剣な面持ちです。 一方、「きょーこー。 なにしてんだー?」 と、男勝りな薙刀部の先輩が呼びますね。 (2016/4/9 20:56:54) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「あ、すんませーん! すぐいきまーす」(ぱたた、と向かいかけた足を戻して寮のほうに向けて) (2016/4/9 20:58:44) |
KPこなた | > | ではその日の夜です。 さやか「うーん、やっぱり猫のこと気になるなー。 仙石原だとチビ達(孤児院の後輩達)も、猫イジメの変質者に狙われないか心配だし、日曜は私も教会に顔を出そうかな」 って、放っておくと竹刀とか担いで仙石原の猫殺し犯人探しとか始めそうな勢いを見せて居ました。 (2016/4/9 21:01:00) |
KPこなた | > | っと、ごめん。 ちょっと順番が前後するけど下校のシーンで一度《アイデア》判定だけしてみてー。 (2016/4/9 21:01:20) |
佐倉杏子/エーリカ | > | りょーかい (2016/4/9 21:02:10) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 1d100-65 → (10) - 65 = -55 (2016/4/9 21:02:30) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 成功してるし! (2016/4/9 21:02:40) |
KPこなた | > | おっと。 それじゃあ少しだけ生徒会長に近づこうとした杏子ちゃんの様子に気づいたのか、生徒会長と話していた黒猫が前足でてしてしっと生徒会長の手を叩いてから杏子ちゃんの方を指し示し、そして振り返って杏子ちゃんの接近に気づいた生徒会長は、その後は話している素振りを見せず普通に戯れていた……というのを、少し遠目ながらも杏子ちゃんは見ていました。 (2016/4/9 21:04:11) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「バカさやか、あんまりのめりこむなよー。ヤットウあればまー何とかできるけどチンピラまでだかんな!」(さやかの頭にぐしぐし) (2016/4/9 21:04:24) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「んー、なんか賢い猫だな。化け猫……、ってさすがにそんなわけないかー」(あはは) (2016/4/9 21:05:13) |
KPこなた | > | さやか「仙石原ってそう言えば、いまだに組とかあるらしいしね。 ん、分かった。 杏子に心配かけちゃ悪いしね」(ぐしぐしされると、ちょっと嬉しそうに笑って。 そしてぎゅーって杏子ちゃんに抱き着くような戯れを。 お風呂上りの石鹸の香りがさやかちゃんの身体からしてくるでしょう) (2016/4/9 21:07:39) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「うむ、いろいろ変なことされる年頃だしなーアタシたち。自衛だけはちゃんとな? あと日曜はちゃんと顔出せよー」 (2016/4/9 21:10:29) |
KPこなた | > | さやか「へ、変なことってなにさ。 猫を殺して楽しんでるようなひ弱な変質者なんて、本当に出会ったら返り討ちにできるのに」 と言いながらも、何か想像してしまったのかブルッと身を震わせました。 どうやら無茶をしない方向で気持ちがまとまったみたいです。 (2016/4/9 21:13:13) |
KPこなた | > | その夜になります。 今度は《アイデア》と《幸運》の複合ロール(低い方を基準にした判定)をお願いしまーーす。 (2016/4/9 21:13:42) |
佐倉杏子/エーリカ | > | (ぎゅーっとされると撫で返して。スキンシップなので慣れてるのです) (2016/4/9 21:13:45) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 幸運のほうが低いけど、これはアイデア》と《幸運》を振って出目が低いほう採用ってこと? (2016/4/9 21:15:02) |
KPこなた | > | んーん、低い方の数値が今回の判定で参照する値になるってこと。 だから判定は1回だよ。 (2016/4/9 21:16:45) |
KPこなた | > | そして出目によって、成功(完全成功)、片方だけ成功(半成功)、失敗の3段階があるのー。 (2016/4/9 21:17:01) |
佐倉杏子/エーリカ | > | らじゃー! (2016/4/9 21:17:10) |
佐倉杏子/エーリカ | > | アイデアー (2016/4/9 21:17:43) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 1d100-65 → (16) - 65 = -49 (2016/4/9 21:17:47) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 幸運ー (2016/4/9 21:17:55) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 1d100-55 → (64) - 55 = 9 (2016/4/9 21:18:04) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 幸運は失敗! (2016/4/9 21:18:16) |
KPこなた | > | んでは半成功ですね。 杏子ちゃんはゆっくりと眠りに就きます。 その眠りの中で夢を見ました。 (2016/4/9 21:18:50) |
KPこなた | > | 噂の影響なのか、孤児院で泣いていた弟妹のことを思い出したのか、杏子ちゃんは夢の中でさやかちゃんと一緒に、猫の群れを守っています。 (2016/4/9 21:20:04) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「さやか、離れるなよ! 離れたらやつらにつけこまれるからな!」(奴らって誰だろう、と思いながら、それでも本編のような衣装をまとって薙刀を振るって) (2016/4/9 21:22:19) |
KPこなた | > | 10匹近い猫達は、「無茶ニャ!」「一緒に逃げないとやられちゃうニャ!」と杏子ちゃんとさやかちゃんの身を案じますが、杏子ちゃん達には不思議と彼らを守り切る自信がありました! 杏子ちゃんは薙刀を、さやかちゃんは抜き身の剣を手に、猫達に襲い掛かる大きな化け猫……猫を人間ほどのサイズに巨大化させ、バロック風にデフォルメしたような悪夢の産物を相手に、果敢に戦います! (2016/4/9 21:23:04) |
KPこなた | > | また部活の帰りに見かけた生徒会長の様子がよほど印象深かったのか、ほとんど会話もした事の無い相手だというのに、夢の中に彼女が出てきます。 生徒会長は魔法で杏子ちゃんとさやかちゃんの身にバリアのようなものを発生させ、2人の攻撃に怯んだ化け猫を追い払うことに成功しました! (2016/4/9 21:23:51) |
KPこなた | > | と、そんな夢を見た後で目を覚まします。 (2016/4/9 21:24:00) |
KPこなた | > | ここで《アイデア》と《知識》の両方を判定して下さいな。 (2016/4/9 21:24:11) |
佐倉杏子/エーリカ | > | らじゃー! (2016/4/9 21:25:41) |
KPこなた | > | そしてちょっと内緒の判定を(ごそごそ) (2016/4/9 21:26:07) |
KPこなた | > | 1D100-50 → (2) - 50 = -48 (2016/4/9 21:26:10) |
佐倉杏子/エーリカ | > | アイデアー (2016/4/9 21:26:13) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 1d100-65 → (69) - 65 = 4 (2016/4/9 21:26:38) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 知識ー (2016/4/9 21:26:48) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 1d100-75 → (96) - 75 = 21 (2016/4/9 21:27:07) |
佐倉杏子/エーリカ | > | ふぁんぶった! (2016/4/9 21:27:17) |
佐倉杏子/エーリカ | > | くっ、取立てが厳しいにゃ…… (2016/4/9 21:27:49) |
KPこなた | > | では朝になるとさやかちゃんに揺り起こされます。 さやか「杏子杏子、起きて起きて!」 と、ゆっさゆっさ揺らされて、脳みそがシェイクされながら目覚めるでしょう。 そして興奮気味にさやかちゃんは続けます。 さやか「なんか変な夢見ちゃった! 私とあんたがヒラヒラの恰好して戦ってるの。 それにほら、あの人。 生徒会長のアリッサさんも出て来て、猫達を守ってたんだよ。 これって夢のお告げって奴じゃないかな? やけにはっきり覚えてるし……私、やっぱり仙石原に行かなきゃいけない気がしてきたよっ」 とまくし立てています。 夢を鮮明に覚えているのは、出目2(クリティカル)の影響なのですが。 (2016/4/9 21:32:10) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「あー何言ってるんださやかー。もう少し寝かせろよ今日は休日だろー」(布団にもぐりこもうとしつつ) (2016/4/9 21:34:44) |
KPこなた | > | さやか「それもそっか。 じゃあ起きたら一緒に仙石原まで行ってくれる?」 休日ということはきっと日曜。 つまり礼拝に出てその帰りに仙石原でデートしようとお誘いを。 (2016/4/9 21:36:15) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 「んあー、とりあえず時間的には大丈夫かー(朝の7時だからまだ時間はあるなと思いつつ)んじゃ付き合うー」 (2016/4/9 21:38:56) |
KPこなた | > | という所で……ちょっと早いけど、今夜はここで一区切りにさせて下さいな。 次回、仙石原デート編! 猫を襲う猫の夢、あれはなんだったのか。 さやかちゃんの見た夢は、はたして杏子ちゃんと同じものなのか。 色々解決する「猫と少女と夜空の月」、後編にご期待を~。 (2016/4/9 21:41:14) |
佐倉杏子/エーリカ | > | おっけーだよ! でもえろのえの字もでてこないよ! いやたのしいからいいけど! (2016/4/9 21:41:49) |
KPこなた | > | そうなんだよね。 もうちょっとエロくしないと。 むしろ夢で襲われたさやかちゃんがエロエロピンチでも良かったくらいだ!(今になって思いついた) (2016/4/9 21:42:27) |
佐倉杏子/エーリカ | > | や、このまますすんでいいからにゃ! えろはなくてもいいや(悟った (2016/4/9 21:43:54) |
KPこなた | > | うう、すまにゅなー。 まあ、近い内に3人くらいのパーティでも遊ぼう! あとエロはエロでもっと、大胆に……エロから始まるくらいで! (2016/4/9 21:44:49) |
KPこなた | > | あ、でも一応「ふたなり化する魔法」を手に入れるチャンスは用意できると思う(挙手) (2016/4/9 21:45:04) |
KPこなた | > | そんな感じで、近い内に続きやろーねーー (2016/4/9 21:45:11) |
佐倉杏子/エーリカ | > | それならよし!(ぇ (2016/4/9 21:47:09) |
佐倉杏子/エーリカ | > | 了解だよ!>続き (2016/4/9 21:47:26) |
KPこなた | > | では、またにゃーー (2016/4/9 21:47:42) |
おしらせ | > | KPこなたさんが退室しました。 (2016/4/9 21:47:45) |
佐倉杏子/エーリカ | > | おつかれでしたー! (2016/4/9 21:47:51) |
おしらせ | > | 佐倉杏子/エーリカさんが退室しました。 (2016/4/9 21:47:53) |
おしらせ | > | KPこなたさんが入室しました♪ (2016/4/10 19:50:54) |
おしらせ | > | 北条 文花/小悪魔さんが入室しました♪ (2016/4/10 19:51:10) |
北条 文花/小悪魔 | > | と…いうこと、で…… 今夜もよろしく……(おずおずとぺこり、小さくお辞儀 (2016/4/10 19:51:47) |
KPこなた | > | よろしくねー (2016/4/10 19:52:21) |
北条 文花/小悪魔 | > | 魔道書は中国語で書かれている、んだね…… とりあえず、うん。マサキさんにもっていって見せる、よ (2016/4/10 19:53:47) |
KPこなた | > | さて、フサンの謎の七書を手に入れつつ、なんとかゾンビの事件を解決した文花ちゃん達です。 (2016/4/10 19:53:59) |
KPこなた | > | そしてマサキはそれをパラパラと読み、自分が知っている「フサンの謎の七書」の内容と同じであることを確認すると、眉をしかめました。 (2016/4/10 19:54:32) |
KPこなた | > | マサキ「まったくお前は、ちょっと目を離しただけで何に巻き込まれているんだ。 よりによってこんな物を手に入れてくるとは……」 深くため息を吐いてから、閉じたその本でコツンと文花ちゃんの頭を小突きます。 (2016/4/10 19:55:19) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「……なん、て書いて、ある、の?」 コーヒーをいれ、クッキーと一緒にだすね… (2016/4/10 19:55:25) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「あう…」 こつんとされつつ 「…そんなこといったって……」 という感じで簡単に事件に関わることになった経緯と事件を話すよ。 「…ごめん、なさい…」 (2016/4/10 19:56:43) |
KPこなた | > | マサキ「フサンというのは起源2世紀頃の哲学者でな、この書には「医学の祖」と言われている黄帝の業績と、当時では理解されず黄帝崩御と共に失われていった医術の粋が記されている。 そして黄帝の医術の一部は、現代医学をも遥かに越えた水準に達していた。 様々な修飾語を用い讃えられているが、この書が記していある本質的な内容はたった1つ……生命の修復、即ち《復活》の呪文についてだ」 と説明するマサキは、木原邸で自分の書斎机に腰掛けながら文花ちゃんが淹れてくれたであろうコーヒーを軽く啜り、クッションにお尻を乗せて座っている文花ちゃんの方を振り返ります。 マサキの知識や語学力でもさすがにスラスラと読める訳ではないので、読み終えて内容を伝えられた頃には、もう深夜0時くらいになってると思っておいて下さいな。 (2016/4/10 20:02:11) |
KPこなた | > | マサキ「こいつが世に出れば、散逸し後世に伝わる事の無かった書……黄帝自身が記したとされる黄帝内経(こうていだいけい)の補完にも随分と貢献するだろうが……。 まあ、公表は無理だな。 この書の存在は伏せておけ。 お前がこの書を手に入れたことを知っている連中にも、下らない内容の駄文しか書かれていなかったと伝えるんだな」 そう言うとマサキは閉じたフサンの書を文花ちゃんに返却します。 (2016/4/10 20:05:29) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「…復活。 そういえばあの事件の犯人も、自分の大切な人を蘇らせようとして……」 (こくん、頷き本を受け取って) 「……わ、わかった……、そうする…… 金庫でも購入してそのなかに厳重封印でも、したほうがいいのかな…」 (2016/4/10 20:07:24) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「……最初はその、魔術とかに詳しい遠坂さんのところに、と考えていたけど、あまりこういうの外に漏らすのもよく、ないね…… おじいちゃんのところにでも、おいてもらったほうが、いいの、かな……」(胸に大事そうに本を抱きしめつつきょとり (2016/4/10 20:08:50) |
北条 文花/小悪魔 | > | 【読めないのでもっててもしょうがないというのもある(何 (2016/4/10 20:09:16) |
北条 文花/小悪魔 | > | 【あぁでも、まあ。持っていても別に、問題は、なくないのか…… これを狙って、秘密教団が、うごきだすのも、おもしろい、し(にへ】 (2016/4/10 20:10:29) |
KPこなた | > | 素直に頷いた文花ちゃんに、マサキはちょっと意外そうな顔をします。 そしてその内容を耳にしてから……。 マサキ「蘇らせようとしていた犯人……なるほどな。 運が悪かったのか、あるいは解読しきれていなかったのだろう」 そう言ってコーヒーを飲み干してから、少しだけ説明をはじめます。 (2016/4/10 20:14:13) |
KPこなた | > | マサキ「いいか文花、《復活》は決して複雑な呪文ではない。 いや、むしろその効能を考えれば「簡単過ぎる術」だ。 だがそれ故に赦されない術でもある。 人は死ぬ、それが摂理だ。 だが摂理を越える術があると知れば、人は禁忌と知りつつも犯したくなる。 その犯人のようにな。 だからその術はあってはならない。 少なくともそう考える者達が居る。 その術には2つの欠陥がある。 1つは誰でも簡単に使えてしまうこと、もう1つは復活した個体をもう一度塵に返す呪文が存在することだ。 この呪文を知る者は他者の生殺与奪を文字通り自由にできる。 そんな呪文が世に広まればどんな悲劇が生まれるか、お前なら想像できるだろう。 そしてそんな蘇りを容認しない連中が居る。 聖堂教会……普通に日常を過ごす分には出会うことも無い連中だが、悪魔憑きや不死者に対する容赦の無さは、悪魔崇拝者や邪神崇拝者が裸足で逃げ出すほどだ。 どこに仕舞うか、あるいは燃やしてしまうかは好きにしろ。 だがその書の存在そのものは、決して誰にも知られるなよ?」 そういうと文花ちゃんの頭を軽く撫で、それからギュッと抱きしめます。 (2016/4/10 20:14:23) |
北条 文花/小悪魔 | > | 【これはプレイヤーとして聞いちゃうのですが、そういう話しをきいた文花は8割燃やすほうに傾いちゃったw ないとKPはこまりますか?】 (2016/4/10 20:16:21) |
KPこなた | > | 【いえいえ、どちらでも自由にどうぞ~】 (2016/4/10 20:17:03) |
KPこなた | > | 《復活》 消費MP:3、消費正気度:1D10、詠唱時間:2ラウンド、概要:死体を本質的な塩と灰にする。 あるいは死体を蘇生する。 あるいは蘇った死体を本質的な塩と灰にする。 この忌まわしい方法で復活した犠牲者(蘇生者)は1D20の正気度を喪失する。 (2016/4/10 20:19:09) |
KPこなた | > | マサキ「稀に特異点と呼ばれる存在が居る。 魔術を学んでいる訳でも人外の血を引いている訳でもないのに、超常的な事件に巻き込まれやすい体質を持つものだ。 お前もその片鱗があるのかもしれんな。 ……俺が箱根を留守に居ている間に、うっかり邪神にでも出くわさないよう、お前に箱根の危険人物や裏の世界に関わる人間を教えておく。 明日の朝から、少し箱根を巡るぞ。 俺の居ない間はそいつらには近づくなよ。 あるいは俺が箱根に居ない間に何かあったら、そいつらの中から役に立ちそうな奴を巻き込んで、自分の身を守れ」 そう言うと、抱きしめたまま文花ちゃんの首筋にキスマークを付け、服を脱がして夜のひと時を過ぎて行かせました。(画面が黒くなって、フェードアウトする感じで) (2016/4/10 20:22:32) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「……」 (…もやそう、と思う。 思った、けれど。 もしかして大事な人が理不尽になくなるかもしれない。 蘇って欲しい人ができるかもしれない。 いのちを捧げてもいいから蘇って欲しい人がでるかもしれない。 それでも。 そうした方法があることは不可能だ、取り返しがつかないんだ、と思うからこそ…… きっとそこがひっくり返ってしまったら、いろいろと、いけない気がして (2016/4/10 20:22:48) |
北条 文花/小悪魔 | > | あぁでも、このぬくもり…… ぎゅっと優しくされる大きな身体。 この暖かさが、もし冷たくなってしまったら、とおもうと身のうちが震えた。 もともと ”無い方法”だからこそそんな希望をもたないのに。 死人は復活できる、んだということを知ってしまったがゆえに、そしてその方法がいまこの手の内にあることを自覚すれば、必要になったときわたしはきっと死ぬほど後悔する…… (2016/4/10 20:24:00) |
北条 文花/小悪魔 | > | 【というわけでマサキっていう大事な人がいるのでやっぱ持っておくことにしました(何 わーいわーいエロだーw フェードアウト了解です。 (2016/4/10 20:24:46) |
KPこなた | > | そんな感じでマサキは、その書の処遇については文花ちゃんに一任しますし、どこかに隠したとしても隠し場所を訪ねたりはしません。 まあ何らかの方法で探したりはするかもですが。 そして持っておく、了解ですよー。 一応、どこにっていうのは決めて下され~。 大学ノートみたいな、それほど分厚くない本です。 サイズも大学ノート位で、紙質がやたら上等な物という以外は目立つ要素は少ないです (2016/4/10 20:26:16) |
KPこなた | > | 翌朝になりま~す。 きっとベッドに移動して3ラウンド位求め合った後、2人して熟睡したことでしょう。 文花ちゃんが眠っている間に……ちょっと《幸運》か《アイデア》の好きな方で判定をお願いします。 (2016/4/10 20:27:13) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「……わ、わかった…… ん、ぁ…… ん、ん……っ♥」ぴくんって身体をふるわせつつ自分からもマサキの身体を愛撫しながらふぇーどあうとっ んー、それではですね、小さな金庫を買ってそのなかは空っぽにしつつ本棚の本の、適当なカバーを剥がしてそれに包んでなにくわぬ感じで置いときますw (2016/4/10 20:28:53) |
北条 文花/小悪魔 | > | って大学ノートくらいの薄いやつですか。 それなら雑誌の中身のページを破り取って包んで本棚においときます (2016/4/10 20:31:28) |
KPこなた | > | なるほどなるほど。 ダミーの金庫ですね、了解しました。 その気になったら場所変更とかもOKなので、宣言して下さい。 どこぞの新世界の神みたいに、「勉強机の引き出しを二段底にして、ボールペンの芯で押し上げて蓋を外さないと燃え上がる仕組みにした底に収納しておく」でもOKなのです。 (2016/4/10 20:31:33) |
北条 文花/小悪魔 | > | 幸運! (2016/4/10 20:31:59) |
北条 文花/小悪魔 | > | 1d100-65 → (2) - 65 = -63 (2016/4/10 20:32:04) |
北条 文花/小悪魔 | > | (くりてぃかる!? (2016/4/10 20:32:10) |
北条 文花/小悪魔 | > | はーいです!<場所 (2016/4/10 20:32:20) |
KPこなた | > | すごい! (2016/4/10 20:33:43) |
KPこなた | > | では文花ちゃんは夢を見ます。 そしてその夢が、寝る時に身体的に繋がったままの「マサキの記憶」だと理解できます! (2016/4/10 20:34:10) |
北条 文花/小悪魔 | > | 物理的繋がり(謎 (2016/4/10 20:35:06) |
KPこなた | > | そこはどこかの玄室。 部屋の中央には「火の神」そのものである炎の柱が、20mはある天井まで焦がしながら吹き上げている。 誰か「大切な人」が、その炎へと仰向けに倒れていくのが見えた。 マサキは傷ついた身体も構わず駆け出すが、「その人」は炎に焼かれていく。 見ればその人の胸には「剣」が深々と刺さっており、炎に包まれるまでも無く致命傷だと分かる。 「その人」は穏やかな笑みを浮かべると、静かに息絶え……そして炎は収まった。 マサキは涙で歪む視界で「その人」の胸に剣を突き立てた者達を睨むが、「その人」が彼らを憎んでいなかったことを思い出し殺意を納める。 そしてマサキはゆっくりとその場を立ち去った。 (2016/4/10 20:38:23) |
KPこなた | > | というところで、文花ちゃんは目を覚ましました。 まだ眠ったままのマサキの目元には、涙の痕跡が見えるかもしれません。 (2016/4/10 20:38:53) |
KPこなた | > | ここでもう一度、《アイデア》か《知識》で判定をお願いします。 なお、どちらで判定するかによって、得られる情報が多少変化します。 (2016/4/10 20:39:17) |
北条 文花/小悪魔 | > | 知識、かなあ 95 (2016/4/10 20:40:09) |
北条 文花/小悪魔 | > | 1d100-95 → (80) - 95 = -15 (2016/4/10 20:40:12) |
北条 文花/小悪魔 | > | (あぶな (2016/4/10 20:40:17) |
KPこなた | > | すると「その人」の胸に突き立てられていた剣が、以前何かの記事か資料で見た「天叢雲剣」だと文花ちゃんは知っていました!(ぱちぱち) (2016/4/10 20:41:45) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「……」 (ぼんやりと夢からさめる。 かなしい、くやしい、後悔、いかり、絶望、喪失…… 見ていただけなのにその感情が流れこむ。 自分のことのようにこころが痛くて悲しくて、こみあげる気持ちのまま彼を優しく胸に抱きしめて、頭を撫でて額にキスをした……) 「もう、悲しまない、で……」 (彼に小さくつぶやいて、頬に唇を落とす) (2016/4/10 20:45:12) |
KPこなた | > | 文花ちゃんがいい子や~(ほろり) それでは、そんな夢を見た後ですが、箱根巡りへと出発します! まずはこちらの地図を見て下さい。 (2016/4/10 20:46:15) |
北条 文花/小悪魔 | > | (起こさぬように彼の頭を赤ん坊のように抱き寄せてキスしつつ。 そういえばなんか見たことのある剣だったような気がする。 朝ごはんの支度をしている最中にそれをふいに思い出す、のだけれど、いまはただ彼の苦しげな顔を癒やしたいその一心だった…… (2016/4/10 20:47:31) |
北条 文花/小悪魔 | > | 箱根めぐり! (2016/4/10 20:47:37) |
KPこなた | > | 1999年の箱根は、この通り元箱根、強羅、仙石(仙石原)の3ヵ所を中心に民家、施設などがあります。 そして文花ちゃんの実家である北条家や、マサキの住む木原邸(「悪霊の家」として、以前探索者が調べた館)は元箱根に存在します。 (2016/4/10 20:47:52) |
北条 文花/小悪魔 | > | ふむふむ、元箱根 (2016/4/10 20:48:06) |
KPこなた | > | 起きて来たマサキは顔を洗ってから文花ちゃんが用意した朝食を平らげ、「まずは元箱根から巡るとするか。 以前、蛇切縄の呪いを解いた時にも行った箱根神社からでいいな?」 と確認します。 (2016/4/10 20:48:44) |
KPこなた | > | と言っても、全部の場所の全NPCに挨拶をしていると時間が無いので(挨拶と返事をそれぞれ10分ずつで行っても今夜が終わっちゃう(汗))、とりあえずイベントの無い場所はザックリと列記しますね。 (2016/4/10 20:49:39) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「うん。 元箱根の、箱根神社、だね……」 えっと、北条家管轄でしたっけ? (2016/4/10 20:49:41) |
北条 文花/小悪魔 | > | はーいっ (2016/4/10 20:49:49) |
KPこなた | > | 箱根神社は北条義和(ほうじょう・よしかず)(44歳/男/箱根神社神主)という、文花ちゃんにとって叔父にあたる人が神主を務めています。 と言っても呪文などを知っている訳ではなく、実際の箱根守護に関しては「間桐」という家の魔術師の家系が行なっているそうです。 そして箱根神社は18~20名ほどの社務所職員が働いていて、神事の取り仕切りや地元住人のお悩み相談、観光客の案内やお土産販売、あと境内の掃除や近隣の保全などを行っているそうです。 (2016/4/10 20:52:01) |
北条 文花/小悪魔 | > | あ、マキリがやってるんですね。 ふぅむ。 おじさんは顔見知りなのでぺこりと挨拶します。 (2016/4/10 20:53:07) |
KPこなた | > | 義和「代が重なるごとに信心が薄れている印象はあるね。 文花ちゃんか清宗くん(すぐ上のお兄ちゃん)が跡を継いでくれる時には、せめて地元の人達の心の支えになっていたいねぇ」 なんて語っていました。 (2016/4/10 20:53:44) |
KPこなた | > | さて、ちょっと急ぎ足ですが続いては安曇グループの事務所に顔を出します。 安曇社長「いらっしゃい、北条のお嬢さんか。 むかーし会ったことがあるんだが、もう覚えてないよなぁ」 と、やや恰幅の良い50代くらいの社長さんが応対します。 (2016/4/10 20:54:37) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「ごめんなさい……」ぺこりって頭をさげつつ。 きっとおぼえてないでしょうw インスマスぽい顔つきしてそう(ぁ (2016/4/10 20:55:36) |
KPこなた | > | どうにも安曇グループは北条家との共存共栄を是とする派閥と、独立して箱根一の名士を目指す派閥があるようです。 遊覧船など観光で生計を立てている側は北条よりで、芦ノ湖の魚を獲るなど漁業側は半北条よりだとか。 (2016/4/10 20:55:52) |
北条 文花/小悪魔 | > | 一方は頼りになり、もう一方は敵に回る可能性とかそんなん。 源平みたいに一族が敵味方にわかれそうですね (2016/4/10 20:57:37) |
KPこなた | > | マサキ「こいつらは深きものどもという、人外の血が混じった連中だ。 そこにミネットというアメリカの魔女がやって来て、人間との共存を訴えたらしい。 以来、人間として生きる為に北条家を頼る穏健派が増えたと聞く。 何かあれば観光業をしている側の安曇の連中が頼りになるだろう。 芦ノ湖に関してはこいつらが一番詳しい。 もっとも湖上で何かあった時、都合よくこいつらと連絡が取れるとは限らんのだがな」 ちなみに船に関しては、遊覧船や連絡船などの「人」を乗せるのが北条派、運輸など「物」を乗せるのが反北条派だそうです。 (2016/4/10 20:58:27) |
KPこなた | > | (いずれミネットちゃんの中の人ことはるかっかと、安曇にどんな人物が居るのか決めていくと思うので、詳しい人名などは後日になりますがご容赦を~) (2016/4/10 20:59:07) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「……おおぅ、知らなかった…」 とはいえ生き物クリーチャーはまだ見たことがな、、、なかった、はず? あ、いや吸血鬼はそーなのかな。でもそういうのには見えない、というかいままで知らなかったので目を丸くしてます (2016/4/10 21:00:32) |
北条 文花/小悪魔 | > | はーいっ! (2016/4/10 21:00:43) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「……目立つ、なぁ……」(こんな田舎でこんなの運転する人はいないのでにがわらいしてるw (2016/4/10 21:01:38) |
KPこなた | > | 「ガソリンをケチってちまちま走って何が面白いと言うのだっ。 時は金なり、素早く移動すればそれだけ効率も上がるというものだ!」 あと箱根は峠道とかも多くて、走り甲斐はあるかも。 車ではなく、主にサイクリングで人気ですが! (2016/4/10 21:04:53) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「…マサキさん、派手好きっぽいもんね…… でも日本の駐車場だと停めにくそう…… マサキさんは運転うまいけど… ……ここがマキリ?」 北条とはどんな関係なんだろう (2016/4/10 21:06:36) |
KPこなた | > | マサキ「マトウ、だ。 少なくとも本人達はそう名乗っている。 一応それに合わせてやろう」 マキリという本来の読み方をした文花ちゃんの頭を、「文花は賢いな」と言いつつ撫でながら。 (2016/4/10 21:07:48) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「あっ、そうなんだ…… 間違えないように、しなきゃ……」(ほめられて撫でられるとゴロゴロ嬉しそうに喉ならしちゃう あ、でも人前なので抱きついたりはしないけど… ちょと照れくさそうに顔を赤らめて笑ってます (2016/4/10 21:09:08) |
KPこなた | > | 鶴屋「父さんは用事があって……俺がお話を伺います。 この間桐家の当主、間桐鶴屋です」 と、お茶を出しながら「北条家」の名義に応じてなのか、それとも元から気弱なのか萎縮気味に応対します。 (あ、ちょっとだけロール挟みますね) (2016/4/10 21:09:24) |
北条 文花/小悪魔 | > | 【はーいっ (2016/4/10 21:09:51) |
KPこなた | > | 鶴屋「ええと……うちのことを、文花さんに伝えるっていう話ですよね? うち(間桐家)は魔術協会という組織に所属しています。 ロンドンの時計塔を中心に、魔術師達がお互いの知識を交換したり、あるいは一般人に対して秘匿するのに協力したりする組合、のようなものです」 (2016/4/10 21:10:53) |
KPこなた | > | そう言って緊張気味に、幾度もお茶で口の中を潤しながら続けました。 (2016/4/10 21:11:06) |
KPこなた | > | メタ的な説明は、後日BBSにも載せますが…… (2016/4/10 21:11:43) |
KPこなた | > | ●魔術師 魔術を学ぶ方法はいくつかあるが、もっとも一般的なものが先人の教えを乞うことである。 魔術協会は魔術の探求・管理・秘匿を目的とする者達が集まり、互いを支援し合う団体として知られている。 PCはこの魔術協会の一員となることで魔術の基礎を教わることが出来、その後の研鑽により立場を強化し更なる深奥へと到達していける。 また魔術を通じて超常的な事態への心構えを学ぶことができる為、シナリオ中の正気度判定の機会で有利になる。 ただし魔術という非日常の知識を得ることで、シナリオの幕間で減る正気度は一般探索者の比ではない。 (2016/4/10 21:11:55) |
KPこなた | > | ●属性 魔術には5つの属性があり、魔術師はいずれか1つの属性を持つ。 例外的に2つあるいはそれ以上の属性への適性を持つ魔術師も存在する。 属性は以下の通り。 ・火:物質の活動と温度の上昇を司る属性。 冷たく凝り固まった元素たちを解きほぐし、混ぜ合わせる。 最も一般的な属性であり、破壊の力に優れる。 ・地:固体的状態の象徴であり支えである。 絶対的な重さを持つ元素で、自然な状態ではすべての元素の中心に位置する ・水:流動性の象徴であり支えである。 基本の性質は冷・湿である。 水の存在意義は物質の形を扱いやすいものにすることであり、湿の性質によって柔らかく形を変えられるという二次性質を物質に与える。 ・風:揮発性の象徴であり支えである。 基本の性質は熱・湿で、物質に多孔性、軽さ、希薄さといった二次性質を与え、上昇できるようにする。 ・空:エーテルあるいはアーカーシャと呼ばれる属性。 天空を構成する第五の元素。 霊的な存在もこの範疇に入り、一般人から見て最も理解の難しい属性となっている。 (2016/4/10 21:12:08) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「「魔術協会…… 遠坂さん、ともそれじゃあ、親しいんでしょう、か?」 (2016/4/10 21:12:27) |
KPこなた | > | こんな感じで、鶴屋もロンドンに留学の経験があることや、息子もいずれロンドンに留学させるつもりだということなどを付け足されます。 (2016/4/10 21:12:43) |
北条 文花/小悪魔 | > | あ、しまった。いまの発言なし。 遠坂さんのことわたししらなかった、はず (2016/4/10 21:12:44) |
北条 文花/小悪魔 | > | ふんふん (2016/4/10 21:12:48) |
KPこなた | > | はーい、了解です。 そう言えば阿良々木くんが話してなかったから、雷鳴ちゃんも文花ちゃんも知らないままかも?<遠坂 (2016/4/10 21:13:22) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「それじゃその…… マトウ家は、うち(北条) とはどういうスタンス、なのでしょう」 (2016/4/10 21:14:54) |
KPこなた | > | 鶴屋「俺は魔術師としてはそんなに素質がある方じゃないんで……隠居した父にまだ頼っているところがあります」 マサキ「本当なら箱根の土地で、蛇切縄の呪いなど成立しないハズだからな。 こいつの結界が無力なのと、先代の妖怪ジジイが手抜きをしているせいで、北条の家にまで迷惑が掛かったということだ」 まったく、と言いながらお茶を啜るマサキ。 「す、すみませんっ」と困惑した様子の鶴屋。 (2016/4/10 21:15:26) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「……」(こくこく ……でも元はといえばあれもおねえちゃんのしわざだしなぁ。 …だまっておこう、と澄ましつつお茶をのみます) (2016/4/10 21:17:13) |
KPこなた | > | 鶴屋「北条の家とは土地を分け合う地主同士として、地元(元箱根)の企業誘致や町内会の取り仕切りを協力させてもらってます。 戦後はうちからは政治家や企業主とかが出てないので、北条のお世話になりっぱなしですが。 あと箱根神社とは、厄払いの儀式なんかの日取りがかぶらないように連絡を取ったり、どこどこの土地の霊障はどちらの方式で祓うか話したり。 と言っても、箱根神社さんは定例の祭典以外はあまり手を出さなくなってて、俺の代になってからは例外的なお祓いとかはうちでやってるんですけど……俺、あまりそういうのに向いてないみたいで」 と言い訳気味に小声になっていきます。 (2016/4/10 21:18:24) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「そういう、オカルト的なことは北条が管理しているのかとおもった、けど、そういうわけじゃなく、て。 間桐さんのほうで、管理されていたんです、ね。 箱根神社、なんかも」 ふむふむ (2016/4/10 21:18:36) |
KPこなた | > | こんなやりとりで、先代当主という人は出てきませんでした。 何か質問があればどうぞ。 先代当主(間桐臓硯さん)にどうしても会いたいとか、そういう要求でもOKなのですよ。 (2016/4/10 21:18:59) |
北条 文花/小悪魔 | > | ふーーーむ (2016/4/10 21:19:12) |
KPこなた | > | さて、ここで《幸運》ロールをどうぞ! そして成功したら《APP》×5のロールを続けて下さい。 (2016/4/10 21:19:58) |
北条 文花/小悪魔 | > | 1d100-65 → (7) - 65 = -58 (2016/4/10 21:20:08) |
北条 文花/小悪魔 | > | 1d100-70 → (7) - 70 = -63 (2016/4/10 21:20:32) |
北条 文花/小悪魔 | > | (おっふなにこれ。ふたつとも成功です…! (2016/4/10 21:20:43) |
KPこなた | > | 出目すごい! (2016/4/10 21:20:45) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「えっと、そういえば…… 今回の吸血鬼事件、なんかもその」 (2016/4/10 21:21:01) |
KPこなた | > | じゃあ途中でマサキがちょっと用を足しに、と席を外します。 その時に鶴屋から質問がありました。 っと、その前に吸血事件についての返答を。 (2016/4/10 21:21:19) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「こちらから依頼、を……?」 と遠坂さんのこと知らないのでそんなことをきいてみたり (2016/4/10 21:21:22) |
北条 文花/小悪魔 | > | (個人的にAPP判定ってなんかすごい好き(← (2016/4/10 21:22:07) |
KPこなた | > | 鶴屋「あっち(仙石原)は遠坂の管理領域なので……俺はよく知らないです。 でも遠坂の当主は優秀らしいんで、あっちの事件ならすぐに解決しますよ。 ……魔術協会でも、かなり高い地位についてるみたいで。 しかも投資家としても優秀で、財産も今の代になってから随分増やしてるらしいです」 そう告げる鶴屋の瞳には、明らかな嫉妬の色が浮かんでいました。 (2016/4/10 21:22:36) |
KPこなた | > | そしてですね。 鶴屋「……あの、北条のお嬢さんがどうして、あんな恐ろしい男と一緒に居るんですか?」 と、まじまじと文花ちゃんの顔を見つめながら、尋ねて来ます。 (2016/4/10 21:23:07) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「……? おそろしい、とは? …その、ちょっと破天荒なところもありますけれど… とってもいい人、です。 信頼できます…」 突然そんなことを言われれば、不思議そうに首を傾げて (2016/4/10 21:24:26) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「まあその、お兄ちゃんの友達、で。 まえの事件のとき、専門家として… 助けていただいて、それから…」 ぽつぽつと (2016/4/10 21:25:26) |
KPこなた | > | では文花ちゃんの「いい人」とか「信頼できます」という言葉に、鶴屋は目を丸くします。 (2016/4/10 21:28:31) |
北条 文花/小悪魔 | > | こちらは相手のその反応に目を丸くしますw (2016/4/10 21:30:05) |
KPこなた | > | 鶴屋「け、けどあの男は……」 口を開き、少し迷ってから続けました。 「あの男は、邪悪な魔術師ですよっ。 魔術協会と対立する《銀の黄昏》のマスターであるカール・スタンフォードの直弟子。 そして黄昏事変では、黄昏の天使と共に《銀の黄昏》を裏切り……」 と、口調に熱が篭って来たところで、トイレから戻って来たマサキが、熱弁中の鶴屋の頭をガシッと掴みます。 (2016/4/10 21:30:56) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「… あ」 邪悪と言われて顔色がかわり明らかに不機嫌になって、いいかげん反論してやろうと口を開きかけたところでマサキさんが相手の頭を掴んで、またまた目を丸くしちゃいますw (2016/4/10 21:33:57) |
KPこなた | > | マサキ「鶴屋くぅん? 人の過去を勝手に暴き立てるのは、良くないなぁ。 先代から教わらなかったかい? 魔術師の過去を暴くのは……命懸けになるって」 優しい口調で言ってから、ガンッと音を立てテーブルが揺れるほど強く、鶴屋の顔をテーブルに打ち付けました。 鶴屋「ひ、ひぃっ!?」 鼻血を出しながら怯えた顔をした鶴屋は、後ずさり部屋の壁に背中がぶつかるまで後退しながらも、マサキを指さして叫びます。 鶴屋「こ、こいつは裏切り者なんだ! 邪悪な《銀の黄昏》を更に裏切って、そして《東方薄暮騎士団》が潰れたからこの箱根に寄生しようとやって来た、邪悪な魔術師なんだ! 文花さん、あなたのような人がこんな男と一緒にいちゃいけない!」 と、大声を出しました。 (2016/4/10 21:34:10) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「…うしろ。 …おそかった」 (2016/4/10 21:34:11) |
北条 文花/小悪魔 | > | (がんって音に、びくっと身体をふるわせちゃう (2016/4/10 21:34:34) |
KPこなた | > | さて、ここで文花ちゃんの反応待ちとなります。 《心理学》とか、他に何か使う技能や行動宣言があれば、よろしくですよ~。 (2016/4/10 21:34:37) |
北条 文花/小悪魔 | > | ええーっと、まってくださいね…(きゃらしみるみる (2016/4/10 21:35:11) |
北条 文花/小悪魔 | > | オカルト/75 で、いまいった、銀の黄昏、とか、カール・スタンフォード、東方なんとか騎士団、とか聞き覚えあるかなあ (2016/4/10 21:36:50) |
KPこなた | > | (お待ちしてまーーす。 今回の判定、ここ以外だとほとんど無いかもだし、のんびりどうぞ~♪) (2016/4/10 21:36:50) |
北条 文花/小悪魔 | > | 判定できます? (2016/4/10 21:36:56) |
北条 文花/小悪魔 | > | カールは歴史、とかかなあ(ふむん (2016/4/10 21:37:33) |
KPこなた | > | 《オカルト》+10か、《歴史》そのままでどうぞ! (2016/4/10 21:38:10) |
KPこなた | > | 《東方薄暮騎士団》はクトゥルフ神話でよろしくですよ (2016/4/10 21:38:20) |
北条 文花/小悪魔 | > | オカルト/75+10=85 で、銀の黄昏とカールを 騎士団をクトゥルフ神話/8 で判定 (2016/4/10 21:39:07) |
北条 文花/小悪魔 | > | 1d100-85 → (75) - 85 = -10 (2016/4/10 21:39:10) |
北条 文花/小悪魔 | > | 1d100-8 → (21) - 8 = 13 (2016/4/10 21:39:22) |
北条 文花/小悪魔 | > | (あぁんちょっとおしかった。 銀の黄昏とカールは成功でした。 (2016/4/10 21:39:36) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「裏切りとかそういうのはわたしはよく分かりません、し。 あなたの言うことはマサキさんを不当に貶めているように聞こえます…信用できません(心理学使わずにきっぱり) し、もしそれがそうだとしても、それがあなたに関係あるのでしょうか…? わたしが誰といようと、今日あったあなたには関係ありません」 (普段物静かで口下手っぽいのにここぞとばかりに饒舌できっぱり言い切っちゃう (2016/4/10 21:42:52) |
KPこなた | > | 銀の黄昏とは、17世紀にヨーロッパで発祥した錬金術師の互助団体です。 その後、幾度か組織の方針が変遷しましたが、1920年代に主要な構成メンバーが事故に遭い解散した……という情報を文花ちゃんは持っています。 カール・スタンフォードは創設メンバーの1人で、襲名制なのか解散直前の1920年代にもその名前の幹部が居たそうです。 (2016/4/10 21:43:17) |
北条 文花/小悪魔 | > | oO(学習科学研究者、略して学研の雑誌、Myu にまえにのってたの見たなぁ…… ってちょっと思い出した(何 (2016/4/10 21:45:04) |
KPこなた | > | 文花ちゃんのその言葉に、殺気立っていたマサキは動きを止め、長く息を吐いてから冷静さを取り戻したのか文花ちゃんの傍に戻ります。 鶴屋はまだ「そんなっ、俺は君の為を思って……」とか言っていましたが、文花ちゃんの目を見ると諦めたように口を噤みました。 (2016/4/10 21:45:44) |
北条 文花/小悪魔 | > | (小声で耳元に、いきなり乱暴なことしちゃダメです、と言いつつ、ぴとっとくっついてる (2016/4/10 21:46:41) |
KPこなた | > | その後のことはちょっとダイジェストにさせていただきますね。 先代当主と名乗る臓硯さんがやって来て、取り乱した鶴屋のことを詫びます。 臓硯「どうにも最近、事業の方がうまくいっておらんようでな。 精神的に弱っていたようじゃ。 北条のお嬢さんに良い所を見せようとして、空回りしてしまったようで失礼したのう。 アレには良く言って聞かせるゆえ、今日の事は水に流して下さらんか」 と頭を下げておりました。 (2016/4/10 21:47:25) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「いえそのこちらこそ」 ぺこぺこ (2016/4/10 21:48:03) |
KPこなた | > | マサキ「要らない言葉や情報の方が、よっぽど人を傷つけることもあるんだぞ。 まあ……だが、お前の前で暴力沙汰をするつもりはなかった。 俺の未熟さだ、許せ」 と、前髪をガシガシと掻きながら、マサキも文花ちゃんにお詫びします。 (2016/4/10 21:48:29) |
北条 文花/小悪魔 | > | (ふるふる、首をふって、頭をくしゃってされたら、ふにゃーって頬がゆるむような柔らかな笑みを浮かべます) 「…いいの…」 (2016/4/10 21:50:28) |
KPこなた | > | マサキ「常識くらいは叩き込んでおけ、ジジイ。 後継者の育成もお前の仕事だろうが」 臓硯「それが後継者足りえる逸材がなかなか育ってくれんので、困っておるのじゃよ。 マサキよ、お主わしのところの養子にならんか? 間桐の土地をくれてやるぞ」 マサキ「馬鹿を言うな、そんな高くつきそうな物件になど誰が手を出すか。 大人しくあのワカメ頭を育成するんだな」 と、大人なやり取りが先代当主との間にありました。 (2016/4/10 21:51:09) |
北条 文花/小悪魔 | > | これおじちゃんじゃないですかやだー!www (2016/4/10 21:51:15) |
KPこなた | > | ということで、間桐家のシーンを終了しまーーす。 (2016/4/10 21:51:24) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「…お邪魔、しました…」 ぺこりと頭をさげてでていきます。はーいっ (2016/4/10 21:52:02) |
KPこなた | > | (あまりにも「オシオキ」にピッタリな画像だったもので、ついっ(笑)) (2016/4/10 21:54:21) |
KPこなた | > | 続いていくのは、強羅です。 (2016/4/10 21:54:29) |
北条 文花/小悪魔 | > | (これなんだろう、元の漫画のほうがきになる、同人誌です? (2016/4/10 21:55:02) |
北条 文花/小悪魔 | > | はーいっ (2016/4/10 21:55:07) |
KPこなた | > | マサキ「強羅は小田原との中継地点というだけで、魔術的には大して伝統や格式がある訳ではない。 魔術師が土地を管理している訳でも無いしな。 だが中継地点だけあって物流が活発だ。 それに伴い遊ぶ施設も多く、友人と来ることもあるだろう。 強羅で何かに巻き込まれた時、頼りになる奴等を紹介しておく」 と言って到着したのは、元箱根や仙石原よりも栄えた街並みの一角、路地裏の細道です。 (2016/4/10 21:57:09) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「……ろじうら…?」 暗いからマサキさんの手をぎゅって握りつつついていきます (2016/4/10 21:58:04) |
KPこなた | > | マサキはデパートの裏手の駐車場に車を止めると、デパートの地下で金目鯛を4匹ほど購入して2時間分のパーキングチケットをもらいました。 そして路地裏に着くと……無人のその場にしゃがみ、地面に購入した金目鯛を並べます。 (2016/4/10 21:59:22) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「あ、今夜は煮付け、だね…ええっとしょうゆと砂糖とみり、え?」 (2016/4/10 22:00:27) |
KPこなた | > | ぎゅ、と手を握り返すと、視線を上げました。 マサキ「来たぞ、こいつらだ」 とマサキが言うと、ニャーニャーと鳴き声を上げながら猫が集まって来ます。 数は10匹ほどでしょうか、少し遠巻きに見ていましたが、すぐにてててっと近寄り並べられた金目鯛を咥えていきます。 (2016/4/10 22:00:31) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「わぁ……♥ ねこちゃん、だ… さわっても、いいかな……」 そわそわそわ (2016/4/10 22:01:19) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「あ、あれ。でも猫が、便りに、なる、の?」 (かわいいけど… (2016/4/10 22:02:10) |
KPこなた | > | マサキ「ああ、大丈夫だ。 が、その前に少し気を楽にするんだ」 そう言ってから文花ちゃんの両耳に両手で触れ、小さく何かを唱えます。 するとニャーニャーと聞こえる猫の鳴き声に、不思議と「言葉の意味」が重なって頭に響いて来ました! (2016/4/10 22:02:54) |
KPこなた | > | ソラ(白猫)「おお、いい魚じゃニャいか。 気が利いてるニャ」 ヒメ(三毛猫)「《夢見る者》でも無いマサキがこんな贈り物をするなんて、どういう風の吹き回しニャ?」 (2016/4/10 22:03:01) |
KPこなた | > | こんな言葉が、頭に浮かびます。 耳は変わらずニャーニャーと言ってるようにしか聞こえないのに、なぜか理解できる…… こんな現象に遭遇した文花ちゃんは、0/1で正気度判定をよろしくです。 (2016/4/10 22:03:36) |
北条 文花/小悪魔 | > | 1d100-60 → (83) - 60 = 23 (2016/4/10 22:03:52) |
北条 文花/小悪魔 | > | びっくりした! 「わ、わぁ、ぁ……っ!?」 ぺたんと尻もちついちゃいました (2016/4/10 22:04:17) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「び、び、びっくり、した……っ しゃ、しゃべ、しゃべってる」 (2016/4/10 22:04:27) |
KPこなた | > | ソラ「強羅でボクより頼りになるヤツなんで、まず居ないニャ。 こう見えてボクはウルタールの騎士、音速のソラと呼ばれてるニャ!」 ヒメ「私はヒメ、よろしくね人間のお嬢さん。 私の舌で舐めて癒せない傷なんて無いわ。 貴女が怪我をしたら、お魚と引き換えに治してあげる。 でも後払いは受け付けていないから、必ず先に用意してね?」 と、言葉が聞こえました。 (2016/4/10 22:05:56) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「は、はい。 こ、こちらこそ宜しく、お願いします……」 なんだかハリポタな世界に飛び込んだみたいだなあって顔しつつ、こちらも立ち上がって丁寧にぺこぺこ。 すこししゃがんでまじまじ見つつ 「お話し、できるんです、ねえ……」 (2016/4/10 22:07:40) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「あ、ごめんなさい。 わたしは北条 文花ともうします。 どうぞ、宜しくお願いします」 ぺこり (2016/4/10 22:08:07) |
KPこなた | > | マサキ「見た目はファンシーだが、こいつらは夢と現を行き来できる歴戦の戦士だ。 こいつらに認めてもらえば、どこでならこいつらと接触できるか、不思議と分かるようになるだろう。 今日は紹介する必要もあって生魚を用意したが、何かちょっとした頼み事なら猫缶でもくれてやれば大丈夫だ」 と、耳打ちしてきます。 (2016/4/10 22:08:58) |
KPこなた | > | ソラ「北条! ほうほう、なるほど北条の……それでマサキが連れて来たのニャね。 ボクのご先祖も北条の人とは、うまくやっていたらしいにゃ。 北条の人に言葉が伝わらなくなって、関係が途絶えて久しいけど……これからよろしくお願いするニャ。 地元(元箱根)の猫達にも、優しくしてくれると嬉しいニャ」 そう言って、仲間と一緒に4匹の金目鯛を平らげると、満足したのかシュタッと跳ねる動作で遠ざかります。 (2016/4/10 22:10:44) |
KPこなた | > | ヒメ「猫にひどい事しない限り、私達はあなたの味方よ。 これからも良き友人であることを願うわ、北条文花」 そのヒメの声に周囲の他の猫達も、ニャーニャーと音楽に聞こえなくもない鳴き声で唱和していました。 (2016/4/10 22:11:35) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「す、すごいんですね…… 夢と現を… は、はい! もしなにかあったらその、元箱根の北条家屋敷にきていただければ!」 その後ろ姿に声をかけて 「酷いことなんてしません。 わたしも良き友人であれればいいなって思います。どうぞよろしくおねがいします、ソラさん、ヒメさん」 (2016/4/10 22:13:08) |
北条 文花/小悪魔 | > | 猫とコネができたとかすごい(PL大喜び (2016/4/10 22:13:43) |
KPこなた | > | マサキが持っている強羅のコネクションは、彼らだけです。 続いて仙石原へ~。 (2016/4/10 22:15:08) |
KPこなた | > | 先ほど話題に出かけた、遠坂家へとお邪魔します。 (2016/4/10 22:15:20) |
北条 文花/小悪魔 | > | コブラを運転ぶるんぶるん、遠坂邸に (2016/4/10 22:15:51) |
KPこなた | > | こちらでは時臣さんが応対してくれます。 以前、阿良々木くんを迎えた時のように、間桐の家よりも優雅で余裕がある様子で落ち着いています。 時臣「良く来たね。 まあ君が歓迎するべき客かは私もまだ判断できていないのだが。 事を荒立てず友好的な姿勢を示してくれたことは、素直に喜んでいるよ」 マサキ「別に俺を歓迎しなくてもいいのだがな。 文花に関しては、仙石原で何かあった時にフォローしてやってくれ」 玄関口でのそんなやり取りの後、庭の見えるサンルームで紅茶を振舞われます。 イメージはこんな感じ<http://pekodiary.cocolog-nifty.com/photos/youkan/1005312.jpg (2016/4/10 22:18:52) |
KPこなた | > | 時臣さんより少し年長の奥さん(葵さん)が、ティースタンドに文花ちゃんが好きそうなお菓子を乗せて運んでくれます。 葵「ごゆっくりしていってね。 主人にこんな可愛らしい友人が居るなんて、知らなかったわ」 と笑顔を振りまいていました。 (2016/4/10 22:20:25) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「お初にお目にかかります…。 北条 文花、です。(ぺこり) ええっと、このあいだの吸血鬼事件のご依頼の件は、お世話に、なりました…… あ、その、ありがとうございます、お構い無く……」 奥さんのほうの笑顔に、こちらもほっとしたような笑顔を浮かべて紅茶をひとくち 「……おいしい……」 (2016/4/10 22:21:37) |
北条 文花/小悪魔 | > | すごいハイエンドぽい感じだ! (2016/4/10 22:21:55) |
北条 文花/小悪魔 | > | 原作者の絵かなあこれ。めちゃくちゃ上手いしにてる (2016/4/10 22:23:11) |
KPこなた | > | すごい勝ち組オーラが出てるよね(ごくり) (2016/4/10 22:23:25) |
北条 文花/小悪魔 | > | うしろの凛と桜のがまたこう…w ええっと、まだ幼い凛ちゃんとかいるのか、なあ (2016/4/10 22:24:15) |
北条 文花/小悪魔 | > | (って、この時期だと、えーっと2015年で17歳だとしたら、2歳とかそんな感じ、かぁ(ふむん (2016/4/10 22:27:02) |
KPこなた | > | 時臣「仙石原での魔術や怪異絡みの事件は、遠坂の領分だ。 こちらとしては北条のお嬢さんの手を煩わせてしまったことを詫びねばならない」 そう言って立ち上がり、頭を下げます。 時臣「代わりという訳ではないが、何かお困りの時には遠慮なく頼ってもらいたい。 魔術協会に所属していない北条家とは、一定の距離を保ち不干渉であることが最適な関係だと思っているが、北条家や箱根神社を代表してではない貴女個人に対してならば、支援は惜しまないつもりだ。 ……マサキも、それでいいんだな?」 と、文花ちゃんには柔らかい笑みを向け、そして少し表情を引き締めてからマサキに視線を移します。 マサキも「ああ、その形で頼む。 北条家が魔術協会と繋がっていると思われては、色々と面倒だろうしな。 下手に刺激をして聖堂教会が動きでもしたら目も当てられん」 (2016/4/10 22:28:03) |
KPこなた | > | (そんな感じだねー。 ……そしてふと思ったのだけど、凜ちゃんはさておき士郎くんも17歳だとすると、エミヤ(アーチャー)の身長まで、17歳の後ですごい伸びたのかな!? まあ綺礼さんも20過ぎで10センチ以上伸びたし、第三次成長とか骨伸長ブームとかあったのかもですがっ) (2016/4/10 22:29:17) |
KPこなた | > | まだ乳幼児の桜ちゃんと、その桜ちゃんをなでなでとかしてる凜ちゃんが、お庭で葵さんにあやされてるかもだね~。 幸せそうな笑顔を、きっと時臣さんがサンルームから見守っているのでしょう。 (2016/4/10 22:30:29) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「い、いえ、とんでも、ないです……」 こちらもあわててぺこり。 「そ、そのように言っていただけると嬉しい、です。 いろいろなしがらみは、おのおのあると思われます。そのあたりお察しいたします。 その、若輩ですがどうぞ宜しくお願い、します」 (2016/4/10 22:31:01) |
北条 文花/小悪魔 | > | 【エミヤさんのことはその言ってはいけない特に身長についてのツッコミ、は……(何】 (2016/4/10 22:31:39) |
北条 文花/小悪魔 | > | (ねこに続いてそんな光景にほんわかしちゃう (2016/4/10 22:32:01) |
KPこなた | > | 時臣「こちらも貴女個人に頼ることがあるかもしれません。 私ではなく、娘達が将来お世話になるかもしれないことを考えれば、貴女と良好な関係を築けるのは遠坂の家としても喜ばしいことです。 いずれ北条家と遠坂家、両家の交友の架け橋になればという希望にもなりますし」 そう返して握手を求め、和やかに遠坂邸でのやり取りは終了しまーす。 (2016/4/10 22:34:55) |
KPこなた | > | さて次は葵屋です。 雷鳴ちゃんが笑顔で出迎えてくれますよ。 雷鳴「文花先輩、いらっしゃい。 先日はお疲れ様でした」 マサキ「こいつが当事者の一人か。 あの本(フサンの謎の七書)については、うまく口止めしておけよ」 という感じで、旅館のロビーを兼ねている喫茶スペースへと案内してもらえます。 (2016/4/10 22:36:29) |
北条 文花/小悪魔 | > | その手を握り返しつつ 「はい。 わたし個人はもとより、北条も争いなんかは絶対望んではいませんから…」 握手して かわいいお子さんですね、いまお幾つですか、とかそういう世間話したりして 「お邪魔しました……」 とあとにして (2016/4/10 22:36:49) |
北条 文花/小悪魔 | > | マサキさんには、こくこく頷きつつ 「はい、今日はお邪魔します、ね……」 ふんわり微笑んで (2016/4/10 22:37:33) |
KPこなた | > | 葵屋は仙石原に古くからある温泉旅館で、広めのロビーは宿泊客以外も利用できる食事・喫茶スペースになっています。 仙石原中学校の帰りに寄る女子中学生なども居て、夏にはカキ氷や冷やしたトコロテンに甘い特性黒蜜を掛けたスイーツなどが人気です。 この季節だとヨモギ饅頭などがお勧めされますが、とりあえず葵屋名物の特盛ぜんざいがでーんとお目見えします。 (2016/4/10 22:38:15) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「おー……♥」 ←甘いもの好きなのと大人の人とかにあって緊張しててお腹が減ったから、すごい食べる(こく (2016/4/10 22:40:11) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「やばい、おいしい。 さっきケーキセットと紅茶食べたりしたばっかり、なのに」 はぐはぐ (2016/4/10 22:40:38) |
北条 文花/小悪魔 | > | 「……ぐ、じょぶ、です」 雷鳴ちゃんに親指にゅってさむずあっぷ (2016/4/10 22:41:31) |
北条 文花/小悪魔 | > | この人わたし知ってるんですっけ (2016/4/10 22:41:48) |
北条 文花/小悪魔 | > | 一応北条家につかえるって人、だから面識あるんですっけ (2016/4/10 22:42:07) |
KPこなた | > | 念至「ご無沙汰してますな。 この旅館の亭主をしている、柏崎念至と申します。 文花お嬢さんには風魔忍者の頭領と名乗った方が通りがいいですかな」 と、祖父の客として時々見かけてた念至さんが挨拶します。 ということで、お爺様のお客という認識があることにして下さいませ。 (2016/4/10 22:42:44) |
KPこなた | > | マサキ「木原マサキだ。 遠坂時臣から、仙石原で何かするならお前に話を通しておけと言われてな」 念至「木原……なるほど、お主が。 真実が世話になったようじゃな。 そして朔夜お嬢様を止められなかったこと、この翁の不徳が致すところ。 お詫び申し上げる」 (2016/4/10 22:43:52) |
2016年04月08日 21時23分 ~ 2016年04月10日 22時43分 の過去ログ
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