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「置く迄焦らす愉悦の刻【貸し切り】」の過去ログ

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タグ ファンタジー  貸し切り  バトル  おもてなし  ヒイラギ


2016年03月16日 16時23分 ~ 2016年05月05日 01時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヒイラギ♂槍遣士(土塊と化した長剣の先端を眺めると眼を大きくして)…こいつは恐ろしい腐蝕作用だな…錆びにもなれない…爪毒の変異かな…しかし青い石を持参してないユエを…どうして土竜が襲ったんだろうな…何匹も蒼い仲間を殺られた仕返しかな…(そのまま視線を長剣から茶色のズボンの中心部…股間にに移すと繁々と眺めて)……もしかしたら土竜の野郎は…蚯蚓千匹の如きうねり具合って噂を…蚯蚓千匹の餌場だと聞き違えたのかもな…(にやにや笑いながらユエと土竜の間に割って入ると背中の槍を降ろして意気揚々と構えた)…そんな訳だから俺たちは図書館荒らしの追求を受ける前にずらかりたい…悪いがおとなしく青い石になって貰うぜ…   (2016/3/16 16:23:48)

ヒイラギ♂槍遣士(ユエをもう一度見つめ直し頷くと)…実はついさっき蒼い蝙蝠に襲われたんだ…次元の裂け目はモノマネシが今調査してる…お前さんは今すぐ馬駐に待機させてる芦毛を黒鹿毛と一緒に連れ帰って、此の図書館の状況報告を御嬢さんに宜しく頼む…青い石付きの剣を貰っておくに越した事はなさそうだぜ……俺はこいつを倒したら青い石を回収しとく…加勢は必要ない…(自信たっぷりに大胆不敵な表情で勝利宣言を行うと直ぐに真面目な表情を浮かべて、巨躯を覆うビロードの柔らかい毛皮を根刮ぎ剥ぎ取らんばかりの勢いで青光りした長槍を激しく振り回して土埃を舞い散らす突撃を開始した)   (2016/3/16 16:24:02)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。  (2016/3/16 16:24:06)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/3/20 18:43:13)

月虹♀剣士さぁ…。此処へ来たら、既に居た…だから巡り合わせが、悪かったのであろうな…。(単なる偶然と、割り切っている女剣士は、此の場に居合わせて仕舞った、不運な赤い土塊――恐らく、青い爪に掛かった、人間だった物、だろう――へ、ちらと眼を走らせつつ、応えた。其れから、意味有り気な笑みに、気付くと。)? 蚯蚓等…何処に…。(槍遣いの視線を追い、床へも、視線を走らせた。が、図書館の床に、然様な物は見付からず。其の僅かな間に、槍遣いに前へ割って入られ。其の背に負う槍に、眼を見開いた。)其れ……っ!(青い石が、嵌まっていた。先日、手渡しした物に、相違ないだろう。其れが在れば、自力で片付けられる、のに。槍遣いが構えた槍を、未練げに眺め乍、後退りした。槍を分捕るにしても、其処から青い石を取り出して、短く為って仕舞った剣に、付けるにしても、槍遣いに任せた方が、早いだろう。――此の想定も、抑々、此の男が片時も離さない槍に、女が触れるのを赦せば、の話であるし…。)   (2016/3/20 19:22:24)

月虹♀剣士……うむ…、…解った。(横取りしておいて、随分な言い草…とは想うも。槍遣いが居なければ、何方が何方の獲物なのやら、といった状態だったのも事実。不承不承に、頷いてみせ。使い物に為らなくなった、長剣は、腰の鞘へ納めた。そうして、槍遣いが巨大な獣へと、駆け出すのに合わせて、開いた扉迄、素早く下がる。外へ出る前に、紺色の後ろ姿を見遣り、…――。)無事なら……三日後の夕刻、広場の、…何とやらの像の前で。(ふ、と湧いて出た侭に、紡いだ声は、届いただろうか…。応えを待たずに身を翻し、図書館だった建物を、出て行く。若し、男が振り返っても、見えるのは、長い銀灰の髪が、踊る様に扉潜る処だろう。勢い、待たせた黒鹿毛の処迄、駆け戻り。解かれても尚、其処に留まっていた黒鹿毛の背へ、飛び乗った。)……此れで、好いのか…、兎も角、『物真似師』を探そう…。(黒鹿毛の手綱を握り、傍らで立ち尽くしていた葦毛へと、手を伸ばし、其の手綱も取った。表情薄い面差しに、釈然としない色浮かべた侭…軽く馬の腹を蹴り、此の場を立ち去った。)   (2016/3/20 20:01:48)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/3/20 20:01:52)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪  (2016/3/21 21:43:55)

ヒイラギ♂槍遣士【レスありがとうございました。今夜は寝てしまう予感です。また明日以降レス頑張ります】   (2016/3/21 21:44:42)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。  (2016/3/21 21:44:46)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/3/21 23:15:49)

月虹♀剣士【ヒイラギ様、承知いたしまして。レスはゆっくりで構いません。】   (2016/3/21 23:16:50)

月虹♀剣士【あれ、何だか上から目線みたく読めますね。(汗)…じゃなくて、わたくしも長いことお待たせしてしまいましたので。 ――さて、待ち合わせにラギが来なかった場合のことも考えてみます。(笑)】   (2016/3/21 23:24:11)

月虹♀剣士【お休みなさいませ、好い夢を…。(礼)】   (2016/3/21 23:25:35)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/3/21 23:25:38)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪  (2016/3/22 05:55:38)

ヒイラギ♂槍遣士…了解……(突撃寸前の風斬る耳に届いた思いがけぬデートのお誘い。短い口笛を吹きながら目を閉じ、浮かれる気分のままに舞い始めた男に隙を感じた土竜が襲い掛かるが)……三日後の……(鼻歌交じりの槍術殺法によって二又の穂先は館内の天井方向…子の刻を指した。大きく弧を描く右回転の大車輪旋回は合計六発…突撃して来た土竜の柔らかい鼻面を切り刻んだ。嗅覚を奪われ戦意喪失し、背中を丸めた体勢で壁際に追い込んだ土竜に迫る槍遣い)……夕刻……(斜め右下120度…申の刻に停止させた穂先を構えて懐まで接近すると)……待ち遠しいぜ……(恐慌して盲滅法に躍り出た土竜の鋭く危険な爪手は無視してその根元…右前脇を深々と薙ぎ払い、弾き飛ばした腕が宙を舞い響き渡る絶叫の中、返す槍で左肩を一刀両断にした。……巨大土竜だったものは蒼白い閃光を放つと淡い輝きを遺し小さな青い結晶となり、土塗れの床に転がった)   (2016/3/22 05:55:46)

ヒイラギ♂槍遣士…さあ、とっとと終わらせちまおうか…さっさと掛かって来い…って…あれ?……(両目を開けた槍遣いは消えた獲物に拍子抜けした表情を浮かべると目を瞬かせて肩を竦める。青い石を拾い上げてマントの内側にそっとしまい込みながら)…ごめんな浮かれて上の空だった…正々堂々…ピコピコハンマーで挑むべきだったかな……(崩壊した図書館を歩き回る。土竜が此処に出現した理由…何かがある筈だ…直感の導くままに図書館広間の右奥まで歩くと、土竜の爪跡で腐食し歪み傾いた旧い鉄扉を慎重に押し開ける)…盗賊スキルは自信ないんだけどな…(埃っぽいその先は古代人の墓から採掘された呪術装飾品の保管庫となっていた。図書館に委託されていたのであろうか。赤い弁柄模様が占める倉庫内に侵入した、偶然など信じない槍遣いを納得させたものは中央のガラスケース棚に収めらていた、青い石が嵌め込まれた銀色の指輪。)…悪いな…借りてくぜ……(デート相手に盗品をプレゼントする訳にもいかない。こいつを装着しておけば武具の石は必要無くなるだろうか。いずれにしても次の蒼い化け物ではっきりする。思案顔で崩壊した図書館を脱出した槍遣いであった)   (2016/3/22 05:56:01)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。  (2016/3/22 05:56:06)

おしらせラウミン♂皇帝さんが入室しました♪  (2016/3/23 21:29:26)

ラウミン♂皇帝【少しソロルを投下させて下さいね】   (2016/3/23 21:29:51)

ラウミン♂皇帝(此処は世界最大規模の戦乱を扇動する北の大帝都オロシア…。軒並みに続く戦乱の世を引き起こした思想…『侵略に依る天下統一・異種族をヒューマンに依る支配統一こそが唯一無二の恒久平和への道である』と信じて血水泥の路を突き進む狂皇帝ラウミン。冷酷無比な皇帝は大陸中央の最大抵抗勢力と言われていた世界屈指の近衛師団精鋭を率いるセシリア王国を卑劣な謀略と奸計を用いて滅ぼし、勢い付いていた。北の帝都に建造された世界でも最大規模の帝廟ゴルビーの中央で世界地図を眺めながら、この先オロシアの世界侵略に立ち塞がるであろう三つの勢力図……東の武装皇国ヒノモト…南の宗教国家シンドラ…西の共和国ユーニア……を凋落する日を指折り数えて待ち詫びつつ、帝都が興国した約70年前に領土を襲った大寒波の中で奇跡の豊穣による名作葡萄酒の貴重な瓶を開封し、魅惑の一夜を独り過ごそうとしていた)…勿体ぶって身体を労わっても仕方ない…世は極上の美酒を毎晩飲み続けねばならない…世界統一に必要な鋭気を養い続けねばならないのだ……   (2016/3/23 21:30:10)

ラウミン♂皇帝(皇帝専用の巨塔最上階の大窓からふと月蝕の夜空を眺めた皇帝の眼に映り込んだ光景は世界を手中に収めんと野望企ててから欠かした事のない帝都ゴルビーの一面に隙間無く配置していた最強の守護陣営をたった一騎で打ち破り王手をかけてきた紅き巨大な一頭の邪竜…その背中に腕を組み朱色に輝く長槍を背に負う独りの漢…セシリア王国壊滅時にあって僅か数名撃ち漏らした最強の近衛師団で最強を誇った隊長ウォミットその人であると皇帝ラウミンが直観したのは…月明かりに嗤う漢の眼が訴える、心臓が凍りつくような強烈且つ空虚な殺気が既に、己の志が間も無く半ばで終折れるという逃れようもない運命に何処かで諦観していたからであろうか)…紅い竜騎士…ウォミットよ…よくぞ此処迄…たった独りで……御主の欲しい褒美は解っておる…世の命であろう……(開いた大窓から館内に首を突き出して皇帝を睨み付ける邪竜シートンの鼻筋を真っ直ぐに歩き皇帝ラウミンの目の前に音も立てず舞い降りた漢がラウミンの爪先から頭まで無表情に眺める様子は優雅さを醸し出し…どんな美酒よりも濃い死の官能を予感して震えながら、間も無く訪れる最後の瞬間を待ち詫びるのであった)   (2016/3/23 21:33:16)

おしらせラウミン♂皇帝さんが退室しました。  (2016/3/23 21:33:27)

おしらせシリュウ♂宰相さんが入室しました♪  (2016/3/26 20:58:36)

シリュウ♂宰相(巨塔最上階の皇帝専用寝室部屋に幾ばくの緊張感と胸騒ぎを従えて踏み込んで来た宰相シリュウは慌ただしいノックも上の空に扉を開けると同時に目の中に飛び込む信じられない光景に唖然とした…午前帝礼会に姿を現さないのも当然、皇帝ラウミンその人が大の字に横たわる絨毯は血の海に染まっていた。部屋の中央には紅の鱗に覆われた邪竜が蜷局を巻いて横たわり、部屋中に吹き荒ぶ生臭い鮮血の匂いを部屋中に撒き散らす隙間風の侵入口を目で追い確認すれば、外から突き破られ歪み軋んだ大窓枠から無理矢理上半身をねじ込むも、巨大な下半身は未だ外側に食み出していた……そして武芸に通じた皇帝ラウミンをただ独りで殺害した後に逃亡するどころか、あろうことにも皇帝のベッドでそのまま寝ている漢……やがて漢は眼を開けるとベッドから身を起こす。素肌を晒したままベッドから降りると立ったまま、シリュウの爪先から顔迄視線だけを動かした無言の観察を始めた)   (2016/3/26 20:58:42)

シリュウ♂宰相(茫然自失とした宰相の観察を終えた漢は何の迷いもなく皇帝の豪華な衣服…鴉の如き漆黒の艶衣を身につけ終わると黙って宰相の目の奥を覗き込む。帝国No2の地位に上り詰める迄積み上げて来たもの全てが否定されると同時に新たな地位への忠誠心が試される瞬間。横たわる皇帝の死に顔が穏やかであった理由が宰相にも伝わり始めた。ただ一騎で皇帝暗殺をやり遂げたこの漢を新たな皇帝として迎え入れ、大帝国は更に世界統一体制を盤石にするであろう…ラウミンの遺言を受け入れた宰相の記憶に突如、御前試合の常勝者であった戦神の異名を持ち、セシリア王国陥落と同時に包囲網を抜け出し姿を消した漢の鬼気迫る勇姿が甦った)…貴方様はもしや…紅の竜騎士……いえ失礼しました、貴方は皇帝ウォミット様……この先死する迄…それ以外の何者でも御座いません…さあ間も無く帝礼会が始まります故…会場迄御案内致します………(巨大な片目の邪竜にも恭しく御辞儀をすると頼もしくも恐ろしい後盾を背に緊張して歩き始めるのであった)   (2016/3/26 20:59:18)

おしらせシリュウ♂宰相さんが退室しました。  (2016/3/26 20:59:26)

おしらせジョンイル♂帝国将軍さんが入室しました♪  (2016/3/28 14:30:16)

ジョンイル♂帝国将軍(巨躯の将軍ウィルソンは怒りに肩を震わせた。突然出現した見も知らぬ漢が突然皇帝の椅子に座り…宰相シリュウより一言…形式的な紹介を終えた後に何事も無かったかのように帝礼会が始まったのだ。円卓会議机を巨大な拳で力任せに叩きつけると)…ふざけるなっ…なんだその男は?…ラウミン様が御隠れになり…遺言として後継者に本日より即位なさったウォミット皇帝です、だと?……確かに俺は親善試合…こいつに一度も…そう…一度も勝てなかった……しかしが誰よりも俺は…死線を潜り抜けて本日迄この大帝国オロシアのために……それをこの暗殺者が…俺は納得出来ん…(会議室の壁際に立て掛けられた巨大戦斧を担ぎ上げると会議参加者達を睨みつけた)…貴様ら全員がこの暗殺者に即効で寝返るとは…情けなくて涙も出らぬわ……気に入らぬのであれば儂を殺せっ…皇帝、いいや、紅の竜騎士ウォミット……(憤怒の形相に気圧された円卓会議の参加者全員が席を立ち避難する。皇帝の椅子から指名を受けて無表情で立ち上がった紅の竜騎士と帝国将軍の一騎討ちが全員の見守る中で始まりを迎えた)   (2016/3/28 14:30:22)

おしらせジョンイル♂帝国将軍さんが退室しました。  (2016/3/28 14:30:25)

おしらせジョンイル♂帝国将軍さんが入室しました♪  (2016/3/28 22:35:09)

ジョンイル♂帝国将軍(歴戦の勇者たる帝国将軍は円卓会議机の上に吹き飛ばされ脳震盪を起こした。戦斧による渾身の一撃を難なく右手で受け止められると同時に、岩の如き頑丈な四角い顎に襲い掛かり硝子の割れる音を立てて粉砕した皇帝の左拳…カイザーナックル…己の敗北を受け入れた将軍の襟元に手を伸ばし、輝く軍人階級バッヂは引きちぎられると床に叩きつけられた)…か、かはっ…くっく……あ…うぁ……みっと…へい、か……ゔぁんざぁぃ……(表情を崩さない皇帝は既に戦意喪失した元将軍の巨躯を引きずり会議室の出窓から放り投げた。宙を舞う巨躯は空で待ち構えていた更なる紅の巨躯が大きく広げた嘴に捕らえられると八つ裂きにされて血深泥池の生鮮肉と化し、胃袋に収められていった。眼を細めてその様子を眺めると踵を返して靴音を響かせ、床に転がったバッヂを爪先でにじり踏み付け判別不能な金属屑と化していく。続け様に大きな帝国将軍の座って居た椅子を掴むと窓から無造作に放り投げる。セシリア王国を打ち滅ぼした帝国軍のトップである将軍の地位そのものを粛清されて静まり返る会議室の中央に陣取る皇帝の椅子に堂々と座った皇帝ウォミットに異議を唱える者は誰も居なかった)   (2016/3/28 22:35:41)

おしらせジョンイル♂帝国将軍さんが退室しました。  (2016/3/28 22:36:05)

おしらせヤンマ♂副将軍さんが入室しました♪  (2016/3/30 10:10:49)

ヤンマ♂副将軍(新皇帝ウォミットに呼び出された副将軍ヤンマは謁見の間に通されるも脂汗をかいていた…将軍ジョンイルは粛清され、帝礼儀会の椅子迄も処分されているとの事。ウォミットは亡き王国セシリアの復讐劇として憎き帝国軍そのものを粛清撤廃していくのではないか…階級上位の者から独りずつ順番に…たった一騎で前皇帝ウラミンを討伐した漢に反旗を翻した処で返り討ちに遭うのは明白。逃げ延びた自分を護ってくれる勢力など居る筈もない…何れにしてもウォミットの気分次第となった己の処遇を諦観し、せめてこれ迄自分について来てくれた部下達の命だけは嘆願する機会を得たい、その情熱を胸に秘めながらぼんやりと窓の外を眺めていた…視線の先には美しい大庭園には似つかわしくない派手な赤い車体が停車しており、大小様々な鉄鋼の爪…木造の軸…が飾り付けられていた。新型の魔導耕作機械であろうか…農民出身の副将軍は間も無く終焉を迎える我が軍人道にどんな後悔も感じていないが、残り少ない時間を見知らぬ機械への好奇心へと費やす事で且つて断念したもう一本の生きる道に思いを馳せていた)   (2016/3/30 10:10:57)

おしらせヤンマ♂副将軍さんが退室しました。  (2016/3/30 10:11:03)

おしらせシリュウ♂宰相さんが入室しました♪  (2016/3/30 10:11:28)

シリュウ♂宰相(謁見の間に佇む副将軍の背後から大きな扉を押し開けてやって来たのは紅き衣を纏った皇帝と背後に従じた宰相。宰相の手には似つかわしくない一本の鍬があった。訝しむ副将軍に近寄る皇帝は襟首に手を伸ばすと軍人階級バッヂを毟り取り、代わりに蜻蛉印のバッヂを付ける。紫色の衣を纏った宰相は元副将軍に鍬を手渡し、微笑みながら宣言した)…ヤンマ殿…そなたは只今より大帝国オロシアの農地改革担当最高責任者となる…皇帝ウォミット様は…世界中の人々が餓えのない暮らしを実現する事を最重要課題として挙げられておる…全ての帝直轄領を軍人階級に解放し…引き続き御主を筆頭に…御主達の努力で開墾も開拓も自由にして良いとの御考え…大帝国オロシアを圧制されていた小農民に解体し、相互扶助を推し進める事を基本理念として任務に当たるように……おい、ヤンマ殿…まだ御主は何も達成しておらぬ…泣くのは早いぞ……(大帝国オロシアの為に此れからも部下共々力を尽くせる感激で涙ぐむ新たな農地改革最高責任者の震える肩を優しい眼差しで見つめる宰相の目頭も込み上げる熱い想いを隠し切れず薄っすらと視界を滲ませるのであった)   (2016/3/30 10:11:49)

おしらせシリュウ♂宰相さんが退室しました。  (2016/3/30 10:11:55)

おしらせトゥンソク♂元老院さんが入室しました♪  (2016/3/31 11:26:34)

トゥンソク♂元老院…ええぃ、早くせんか……早くせんか…もたもたするんじゃない……まだ隙間がある…まだ積める…儂の物だ…誰が何を言おうと…此れは儂の物だ……(浅ましく肥え太った元老院議長トゥンソクは徹夜で荷造りに勤しんでいた。将軍ジョンイルが粛清され副将軍ヤンマが農地改革担当最高責任者に抜擢された以上、長年独占して来た補助事業決定権力を乱用して勤しみ続けて来た摘まみ食い…不正会計と収賄強要が白日の下に晒されるのは明らか。今夜の内に帝都ゴルビーを逃げ出さんと決意して豪華絢爛の自家用馬車へと山のように積み上げられた金銀財宝骨董品…欲深い議長はこの後に及んで積載過剰で車軸が軋み曲がろうとも唾を撒き散らして召使いを罵り上げ続けた。夜が明けて白み始めた東の空を睨み付けると疲労困憊の召使い達を突き飛ばして)……ええぃ…どけっ…もう間に合わぬわ……   (2016/3/31 11:27:27)

トゥンソク♂元老院(積載過剰で大地に減り込む車輪よりも醜く弛んだ顎と腹の肉を震わせながら尻を揺らし軋む荷台に無理矢理乗り込もうと構えた次の瞬間、虚空より突如出現した巨大な何か…血生臭い巨大な何か…の襲来にどよめき逃げ出す召使い達…喉に唾を飲み込みながらゆっくりと振り返るその弛んだ瞼で糸の様に閉ざされた視線の先には、紅の鱗を朝陽で輝かせる隻眼の邪竜の大顎が鋭い牙を剥き出しにして一飲みにせんと待ち構えていた)……は、ひぃ…ふふふ……へ、……(腰を抜かして地べたに座り込み、股間を濡らした元老院議長トゥンソク…歯の根も合わぬ震えが過ぎて、純金の総入れ歯がポコリと口内から飛び出した)   (2016/3/31 11:30:57)

おしらせトゥンソク♂元老院さんが退室しました。  (2016/3/31 11:31:00)

おしらせウォミット♂皇帝さんが入室しました♪  (2016/4/4 15:28:25)

ウォミット♂皇帝(元老院議長の目の前に屈み込むと地面に転がった総入れ歯の上から更に泥をかけて指先で摘み上げながら)…このような早朝に…他のどの幕僚に先駆けた…早急なる財産放棄の誠意…誠に有難く存じます……金無垢の入れ歯までも帝国に差し出す誠意に応えて…楽しい空の旅に御案内差し上げましょう……(隻眼の邪竜が大きな嘴を拡げると下顎の先端でトゥンソクの襟首を引っ掛けた。贅肉で震える二重顎は蚊の鳴く様な呼吸に合わせて滑稽に波打つ)…安全運転に勤めてくれ……(邪竜シートンが顔を歪めて嗤いながら四肢に力を込めると大地を蹴り上げる準備を終えた。双翼を羽ばたかせて長い鎌首をゆっくり持ち上げ、トゥンソクの贅肉体を宙に浮かせた瞬間…全体重の圧力が一点に集中した頚骨は鈍い音を立ててへし折れた。だらりと舌を垂れ下げたトゥンソクの恐怖に歪んだ表情を覗き込む皇帝ウォミットは恭しく頭を下げて)…空の旅の御案内は余計なお世話だったようだ……さようなら、元老院長老トゥンソク殿……(邪竜の隻眼を見つめて小さく頷くと、嘴にぶら下がった骸は嘴に生え揃った鋭い大牙の洗礼を受けてズタズタに引き裂かれ、あっという間に脂肉片と化したのであった)   (2016/4/4 15:28:30)

おしらせウォミット♂皇帝さんが退室しました。  (2016/4/4 15:28:35)

おしらせルキスト♂盗賊さんが入室しました♪  (2016/4/14 15:22:18)

ルキスト♂盗賊【メアさんをお待ちしております】   (2016/4/14 15:22:30)

おしらせメア♀17姫さんが入室しました♪  (2016/4/14 15:23:01)

ルキスト♂盗賊【此処は私の自室なのでどんな設定でも構いません。よろしくお願いします。】   (2016/4/14 15:23:31)

メア♀17姫【は、はいっ…!でも、私長文苦手で…中文上くらいですが…】   (2016/4/14 15:23:56)

メア♀17姫【またあとで、二人の部屋とかつくりたいな…とか】   (2016/4/14 15:24:41)

ルキスト♂盗賊【全然問題無いです。メアさんが楽しく遊べる様に頑張ります、どうぞよろしくお願いします。】   (2016/4/14 15:24:50)

ルキスト♂盗賊【二人の部屋はちょっと勘弁して頂ければ幸いです】   (2016/4/14 15:25:20)

メア♀17姫【わかりました…!こちらこそ、お願いしますっ】   (2016/4/14 15:25:53)

ルキスト♂盗賊【先程のロルをもう一度落としておきますね】   (2016/4/14 15:26:24)

ルキスト♂盗賊メア♀17姫> はぁぁ…退屈だなぁ…(ベッドに腰掛け、ため息をついて。やはり姫というもので周りにはいつも人がいて。行動を制御されてしまっているため、彼女は大変つまらなそう)よしっ、抜け出してみようかな…!(ドアを開けるとそこにはもう執事とメイドが。出れそうにないので、静かにドアを閉める。窓を開けて帳に出ると遠くに見える住民を見て)私もあんな風になりたいな…(柵に手をついて。 (4/14 14:57:47)   (2016/4/14 15:27:36)

ルキスト♂盗賊(溜息をつくも神々しく輝きを放つ美しい姫君の部屋に突如暗い影が射し込んだ…背後からゆっくりと忍び寄ったのは一人の盗賊。白昼堂々と城壁を抜けて此処まで辿り着くに幸運を使い果たしたのであろうか、手ぶらの身軽な出で立ち。それでもこの城内で最も価値ある姫君の部屋に訪れた事に満足を覚えた笑みを浮かべて)…お邪魔しますよお姫様……あんな下々の生活に憧れを?…贅沢三昧にも程がありますね……(姫が佇む大窓の柵まで一気に素早く間合いを詰めると大きな眼を眩しそうに細めて)…あの下々の者共は皆…此処で生活する事を夢見ていますよ……貴女の生活に憧れてますよ……(素早く伸ばした人差し指で桃色のロングヘアーを摘み上げるとそっと手中に収めた獲物を確認するように指先の感触を愉しんで)   (2016/4/14 15:27:51)

メア♀17姫【ありがとうございますっ】   (2016/4/14 15:27:53)

メア♀17姫…(うっとりと外を見渡していると後ろから気配を感じて。執事か誰かかと思い笑顔で振りむく)何かご用…えっ(彼女から愛らしい笑顔が消えて)だ、だれ…?(大きく、透き通るような青い瞳を潤ませて。笑みを浮かべる彼を見つめるが、後ろは柵。下がりようがなくて)…(彼の話を聞くも、相手が誰かのかわからず。助けを呼ぼうと思うが声が出なくて。)…ひゃ(髪の毛で遊ばれれば、無意識だが、甘い声が出て。びくん、と肩を揺らす   (2016/4/14 15:32:15)

ルキスト♂盗賊…しかし緩み切った護衛兵共ですな…盗みの下見に来たつもりでしたが…姫様の御部屋まで到着出来るとは……(桃色のロングヘアーを懐から取り出したナイフでプツリと一房切断すると嬉しそうにしまい込み)…姫様が憧れていらっしゃる…下々の民が喜ぶ下世話莫を私は提供せねばなりませぬな……誰も信じちゃくれないでしょうが……(豪華絢爛なロングスカートの裾を掴むとゆっくり持ち上げ始める。恐怖で震える白い太腿が露わになっていく)…ほら、お怪我をなさりたくなければ…おとなしく…観念なさいませ……(左手で裾を掴んだまま右手のナイフをスッと姫君の秘められた箇所に押し当て、極上のシルクの生地…へその下にそっと鋭敏な切れ目を走らせた)   (2016/4/14 15:42:07)

メア♀17姫…だ、だれなのっ(今にも泣きそうな表情で彼に問いかける。)…きゃっ(髪の毛を切断されると涙が一粒こぼれ落ちて)下世…?(頭にハテナを浮かべ、何それ、と聞こうとするところで、スカートをもちあげられて)ふぇ…!なにするの…!(華奢な足が丸見えに差せられ、ナイフ走らせる彼の手腕を、小さな手でか弱く握って)や、やめてよぉ…(涙目で彼を見つめ   (2016/4/14 15:46:51)

ルキスト♂盗賊(スカートの裾を柵の上部に突き刺し、外れない様にしてしまうと空いた左手を素早くシルクの裂け目に突っ込んで)…これはこれは…麗しくも香しい…(摘み上げた桃色の恥毛を引っ張り出すと右手のナイフでサクリと削ぎ落として)…私の名前など聞いてどうするのですか?…これから始まるメア姫の…ナイトメアを一体誰に報告なさるおつもりですか?……(恥毛とナイフを懐にしまい込むと姫の真正面に屈み込んで両手をシルクの裂け目に突っ込み)…さあ、誰にもお見せになった事の無いものを…魅せて頂きますかね…(ビリビリと裂け目を拡げながら興奮した吐息を漏らし、血走った眼を…柵に縛り付けられたも同然のメア姫の震える股間に注ぎ込んだ)…もっと脚をお拡げに…なって下さい……   (2016/4/14 15:54:58)

メア♀17姫ひっ…;(柵に突き刺さるナイフを見て、思わず声を漏らして)な…や、やめて…(ここは外だが、大きい声が出せるはずもなく。下から此処は見えるはずなのに、供は見向きもしていない)…や、やだ…ぁ(抵抗できず、手を突っ込まれれば、びくんと身体がはねて)…(脚を広げればやめてくれるのかと単純思考の姫は足をくい、と広げて。それと同時に体を捻らせ柵に手をつき、顔を伏せ   (2016/4/14 16:01:10)

ルキスト♂盗賊(瞳を潤ませる姫の視線の先には中庭で大欠伸をする護衛兵の姿があった。シルクの下着を引き裂き終え、スカートの裾を捲り上げれば白い臀部が剥き出しになり)…助けを呼びましょうか?…姫のお尻がちょうどあの兵士から…丸見えでしょうな…もしかしたら…此処も見えてしまうかも……(恥毛を毟り取られたばかりの陰部にゆっくり盗賊のしなやかな長い指先が密着すると嬉しそうに徘徊を始めた)…おやおや…随分と…湿り気を帯びていらっしゃる…まさか……(再びしゃがみ込むと姫の股間に鼻先を押し付けて香しい牝香を堪能しながら指先を徐々に官能の蕾へと押し当て小刻みに掻き混ぜていった)   (2016/4/14 16:07:58)

メア♀17姫ひゃ、だ、だめ…(ぎゅ、と拳を握って。彼をじ、とみる。)なんで…こんなこと、するの…?(陰部にはもう毛がなくて)私のなんこ…なににつかうの、よぉ…(相手を誘うような声色で問いかけて。指が陰部にあたると…)んっ…!や、やめ…//(鼻先を押し付けられれば、ぽとぽとと愛液が溢れ出して)ぁっ…ぁん…っ;//(声を抑えようと口を手で押さえて   (2016/4/14 16:12:23)

ルキスト♂盗賊【申し訳ありません、そろそろ仕事に戻らねばなりません。中途半端ですがログアウトさせて頂きますね。〆は後程打っておきます】   (2016/4/14 16:12:44)

ルキスト♂盗賊【二部屋を介してお相手をありがとうございました。とても楽しかったです】   (2016/4/14 16:13:23)

メア♀17姫【わかりました…!ありがとうございますっ//お疲れ様でした!//】   (2016/4/14 16:15:15)

おしらせルキスト♂盗賊さんが退室しました。  (2016/4/14 16:15:29)

おしらせメア♀17姫さんが退室しました。  (2016/4/14 16:15:50)

おしらせルキスト♂盗賊さんが入室しました♪  (2016/4/14 17:13:32)

ルキスト♂盗賊(すっかり受け入れ体勢を整えた姫君の痴態に興奮を覚え、突き上げるも細かく震える尻肉をそっと触りながら黒装束の腰紐を緩めるも、頑丈に閉ざされた扉の向こう側にやって来た大勢の気配を敏感に感じ取れば悔しそうに舌打ちするも)…執事だか爺やだかメイドだか解らんが…命拾いしたな、お姫様……(白い尻肉に浮かび上がる小さな黒子を三つ、指先で一つずつ名残惜しそうに引っ掻くと溜息をついて)……まあ、こいつは土産に頂くぜ……(屈み込んで斬り裂いたシルクのショーツを拾うと床に飛び散った愛液の雫溜まりを素早く拭き終える。大事に懐にしまい込むと柵に引っ掛けたスカートの裾を素早く外してしまい、陵辱の痕跡を消し終えればニヤリと満足した笑みを浮かべて)……それじゃあ、また此処でいつか……メア姫様……(鉤爪のロープを向かいの塔に投げると瞬く間にその姿を消すのであった。強烈な牝臭漂うバルコニーに淫らな疼きを密かに覚えてしまった美しき姫君を独り残して……)   (2016/4/14 17:13:40)

ルキスト♂盗賊【ありがとうございました。再び皇帝ソロル部屋に戻します】   (2016/4/14 17:14:13)

おしらせルキスト♂盗賊さんが退室しました。  (2016/4/14 17:14:18)

おしらせブラームス♂元将軍さんが入室しました♪  (2016/4/15 11:36:49)

ブラームス♂元将軍【今、お相手中かたがいたら、それが終わってからで良いので、次にお相手させて貰っても良いですか?】   (2016/4/15 11:39:28)

おしらせブラームス♂元将軍さんが退室しました。  (2016/4/15 11:39:34)

おしらせウォミット♂皇帝さんが入室しました♪  (2016/4/15 12:44:43)

ウォミット♂皇帝【お誘い大変有り難く存じます。しかしウォミット皇帝ネタはまだまだ続く予定で御座います。且つソロルネタが終了次第】   (2016/4/15 12:46:07)

ウォミット♂皇帝【ユエさんに色々ネタを持ちかける計画を企んでおります故、御理解頂ければ幸いです】   (2016/4/15 12:46:57)

ウォミット♂皇帝【また機会があれば遊んで下さいね。それでは失礼しました】   (2016/4/15 12:50:13)

おしらせウォミット♂皇帝さんが退室しました。  (2016/4/15 12:50:16)

おしらせさんが入室しました♪  (2016/4/19 11:40:06)

【餅様をお待ちしております】   (2016/4/19 11:40:23)

おしらせさんが入室しました♪  (2016/4/19 11:41:18)

【お邪魔致します。餅でございます。】   (2016/4/19 11:41:44)

【】不要です。移動ありがとうございました   (2016/4/19 11:41:50)

お姫様のシチュエーションがお好き、のようなログを先程の部屋で拝見させて頂きました   (2016/4/19 11:42:54)

ではこのままで。こちらこそお誘いありがとうございます。お姫様、憧れです。普段はラブルームでぼそぼそと募集することが多くて。   (2016/4/19 11:44:59)

そうですか。お姫様というと私のイメージでは…ドキンちゃん系とメロンパンナちゃん系が浮かぶのですが…餅さんはどちらがお好みでしょうか   (2016/4/19 11:46:29)

初対面で自室誘うのはちょっとドキドキしましたが、お越し下さり大変恐縮です   (2016/4/19 11:47:19)

分かりやすい例えですね。私がやり易いのはドキンちゃんタイプですね。バイキンマンに我が儘言って、でもしょくぱんまん様の前では乙女で。ただ、メロンパンナちゃん系もやってみたい気持ちはあります。いえいえ、素敵で楽しそうなシチュエーションがいっぱいのお部屋ですね。   (2016/4/19 11:50:07)

そうですか。やっぱりドキンちゃん系に振り回されるのが男の幸せかもしれません…笑、部屋は固定を組んで下さるユエさんのお陰で挫折せずにどうにか楽しく続いております   (2016/4/19 11:54:07)

ラブルはたまに行くのですが、PC限定の募集が多くて滅多にF系で遊べる事は無かった記憶があります   (2016/4/19 11:56:40)

ドキンちゃんは一途で大好きです。ドキンちゃんみたいに生きてみたい…。PC限定は多いですね。なので募集されているお部屋にお邪魔するよりは自分でお部屋を立てて募集しています。   (2016/4/19 11:59:00)

あ、固定さんとのお部屋にお邪魔しても大丈夫だったのでしょうか?   (2016/4/19 11:59:57)

ラブルは20分放置ログアウトが無いのでお互いの合意があれば実質置きログの様な流れも可能で楽しく遊べますね   (2016/4/19 12:00:59)

ユエさんはそういう細かい事を言わない方ですので問題ありません。雑談する場所が思いつかなかったのでこちらにしました   (2016/4/19 12:02:11)

なるほど、女性目線でみるとドキンちゃんは一途なイメージなのですね。   (2016/4/19 12:03:43)

素敵な固定さんに巡りあえているのですね。羨ましいです。私も固定さんではありませんが常連さんが出来ると嬉しいですね。ドキンちゃんは一途ですよー。愛する人に近付きたい一心で変身したり、蔭から助けたり。   (2016/4/19 12:05:01)

餅さんはルブルでお姫様部屋をお造りにならないのですか?常連さんが大勢出来そうな雰囲気をお持ちです   (2016/4/19 12:06:52)

ありがとうございます。お部屋を作るのも楽しそうなのですが、お相手様に合わせてドキンちゃんやメロンパンナちゃんなどキャラを変えるのも好きなので、キャラ固定をするよりはいろいろ趣味趣向を聞いてからキャラ作りをしてみたい。そんな思いでウロウロしている所です。   (2016/4/19 12:11:04)

なるほど…キャラクターメイクをお相手の嗜好に合わせて臨機応変に……飽く無き挑戦者なのですね。格好いいです   (2016/4/19 12:13:15)

自分の色を出し過ぎる私などは餅さんの爪の垢を頂いて煎じて飲まないといけません…   (2016/4/19 12:14:47)

出来ることと出来ないことがありますので、その辺りは伝えながらお相手様と考えてキャラを作っています。良い意味で臨機応変、悪い意味では流されやすい、自分を持っていない、でしょうか(笑)今まで作ったキャラでお気に入りはずっと使っていたこともありますよ。しばらくは登場していませんが…。   (2016/4/19 12:16:55)

そうですよね。気に入るとそのキャラクターばっかりでウロウロしてしまう。F系だと嫌がられる行為みたいなんですけど…止められない(   (2016/4/19 12:19:02)

自分を相当お持ちなんだろうなって印象を受けますけどね。雑談しているのにきっちり文章を練っていらっしゃるというんでしょうか   (2016/4/19 12:20:15)

分かります。キャラを練って作っていても、その方の好みに合えば良いのですが…自分で募集をかける分にはそれでもいいのですが、募集されている所にお邪魔するときは大丈夫だろうかといつもドキドキしています。   (2016/4/19 12:23:08)

ちなみに餅さんの出来ない事ってどういったものでしょうか?…バタコさん系とか難しいですかね(   (2016/4/19 12:23:11)

私なんか基本的に人が自室に来てくれただけで大喜びしますけどね。そういう初心って忘れたらいけないと常に自戒しております   (2016/4/19 12:25:14)

私が苦手なのはロールパンナちゃん系でしょうか。カッコいい女、バトル系はまだ上手く出来なくて。バタコさん系だと…陰で支えるタイプ?それとも時々人質になるような?そんなイメージでしょうか?   (2016/4/19 12:30:29)

見たところ、バトルがお上手そうな柊さんが羨ましいです。   (2016/4/19 12:31:48)

営業やってるので毎日バトルなんです…笑   (2016/4/19 12:32:28)

上手いか?と言われるとワンパターンの文章なのでまだまだですけどね。   (2016/4/19 12:34:11)

営業さんですか!バトル慣れしてる訳ですね(笑)一度バトルをしたことがありましたが、まったく戦いにならず…。むしろそれ以外がメインになってしまいまして。   (2016/4/19 12:35:17)

プロレスというんでしょうか。相手の攻撃を受けないと白けちゃうので先ずは受けて傷を負う。でも減らず口は叩き続ける様な組み立てを意識しております   (2016/4/19 12:37:19)

セックスもバトルもまあ、似てますよね。   (2016/4/19 12:38:56)

私の場合はバトルも終わった所か、始まってすぐに戦意喪失する(orさせる)だったので、ちゃんとしたバトルは皆さまのロルで勉強させて頂きます。因みにその時のキャラもドキンちゃんタイプでした(笑)   (2016/4/19 12:42:23)

そうですか…凋落した城で最も価値ある…モチ姫の白い柔らかい餅肌…想像するだけでドキドキドキンちゃんですね   (2016/4/19 12:43:57)

ああ、俺も以前此処で誰かに勉強になりますって言われたんですけど、やっぱりプロの作品を読んだ方が絶対に勉強になりますって返事をしました   (2016/4/19 12:45:04)

モチ姫と刃を交えて…戦意喪失させて…あえて襲う事無く嘲笑いながら立ち去る、なんて焦らしを演ってみたくなりますね。笑   (2016/4/19 12:48:58)

漫画は大好きですねー。一昔前のなんか特に。バトル物だとドラゴンボール、ジョジョ…。漫画もF系が大好きです。私の戦意喪失は、相手に一目惚れして「だって好きな人を傷つけられないじゃない♪」のようなちょっとコメディ色が強く出てしまうので(笑)   (2016/4/19 12:51:59)

一目惚れして戦意喪失って凄いですね笑、それは私には逆立ちしても思い付かない発想でした   (2016/4/19 12:53:32)

F系漫画…増田春彦だったかな…好きでした。   (2016/4/19 12:55:44)

増田晴彦でした。   (2016/4/19 12:56:40)

ギャグ系、コメディ系はやり易いんです。シリアス系も頑張りたいのですが…。増田晴彦…うぅ、調べてみます!   (2016/4/19 13:00:12)

コメディーが1番難しいと思うので凄いですね。   (2016/4/19 13:00:45)

私も日々お笑い担当としてネタ投下に勤しむんですが、中々…苦戦し続けております   (2016/4/19 13:01:56)

暗い過去、とかが難しいというか(…思い付かないというか)。ネタ投下は繰り返していると同じパターンになりそうなので、その点お相手様がいると自分では思い付かなかったシチュエーションが出てきて楽しいですね。   (2016/4/19 13:06:18)

暗い過去は…暗いネタ部屋に遊びに行って貰って来た経験があります(   (2016/4/19 13:07:32)

さて、すみませんそろそろ仕事してる振り、頑張って参ります   (2016/4/19 13:08:02)

初対面で沢山お話をして下さってありがとうございました。良い午後を御過ごし下さい   (2016/4/19 13:08:42)

こちらこそ楽しい時間をありがとうございました。私もそろそろ準備を。お邪魔致しました。   (2016/4/19 13:09:30)

おしらせさんが退室しました。  (2016/4/19 13:09:34)

おしらせさんが退室しました。  (2016/4/19 13:09:37)

おしらせ槍遣士さんが入室しました♪  (2016/4/24 12:25:48)

槍遣士【自由な空間で心の赴くがままに生きている筈が…自分を縛り付ける虚構の社会に抗う事も出来ずに…】   (2016/4/24 12:27:13)

おしらせ槍遣士さんが退室しました。  (2016/4/24 12:29:18)

おしらせカニドウラク♂傾奇者さんが入室しました♪  (2016/4/24 12:30:08)

カニドウラク♂傾奇者(此処は如何わしさでは帝都一・二を争う高級カクテルバー…伝統芸能『傾奇』の帝国人民宝に数ヶ月前に認定されたばかりの若さと勢い溢れる二代目役者カニゾウは類稀なその端正な顔を愉悦感に歪めて鼻息も荒く我が世の春を欲しいがままに…豪華なクリスタル製の灰皿に並々とウィスキーを注ぐと、目の前に畏まる愚連隊幹部に無理矢理飲ませていた)…ほら…さっさと飲めよ……俺は人民宝…皇帝陛下の庇護の元に…傾奇の栄華発展を仰せつかったんだ……この世は所詮肩書……肩書とは一生無縁の御前達は俺の庇護の元に……帝国人民宝親衛隊として雇ってやるよ…好き勝手に演りたい放題生きているこの瞬間が…この俺の芸の肥やしになるんだぜ……   (2016/4/24 12:30:14)

おしらせカニドウラク♂傾奇者さんが退室しました。  (2016/4/24 12:30:20)

おしらせウォミット♂皇帝さんが入室しました♪  (2016/4/25 12:50:21)

ウォミット♂皇帝…傾奇者である事と…傾奇者であろうとする事……(乱痴気騒ぎで盛り上がるテーブル席の背後から突如出現したのは皇帝…歪んだ権威の象徴そのものである灰皿杯を問答無用で取り上げると力を込める。グジャリと握り潰された灰皿であったものを傾奇者の頭の上に載せると)…鬱屈したままではカビ臭い伝統芸能を続けるのは厳しいだろ?…お前さんの人民宝を解任してやろう…極寒の地で…河原乞食としてやり直して…芸の肥やしとやらを丹精込めて集めて来るがいい……(突然拠り所にしていた地位を奪われて茫然自失した傾奇者…当て込んだ権威の喪失を目の当たりにして混乱した愚連隊幹部を一瞥すると)……人民宝の傾奇者?……笑わせるな……(店内に漂うのは興奮剤の香り…顔を青ざめる店長風の男と用心棒に近寄ると)…今日でこの店も営業停止だ…この店内に居る全員…そう、元人民宝も含めて全員だ……明日から辛くも楽しい極寒ベリアシの開拓矯正労働が待っているぞ……しっかり最後の炙り煙を肺腑奥底迄…吸っておけ……(表から雪崩込んだ皇帝親衛隊に捕縛されていく者共に対して、入れ違いに去り行く皇帝自らかけた思い遣り溢れる優しい言葉であった)   (2016/4/25 12:50:33)

おしらせウォミット♂皇帝さんが退室しました。  (2016/4/25 12:50:42)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪  (2016/4/26 17:15:32)

ヒイラギ♂槍遣士【暫し皇帝には御退席を。】   (2016/4/26 17:16:09)

ヒイラギ♂槍遣士(此処はオロシア大帝国の帝都ゴルビーより遥かなる北方…古代竜ファーブルがまだ若々しき蒼銀竜として暴れ回っていた時分の頃よりも旧くから此の地に聳え立つのは…古代の悪魔を召喚する為の儀式…を執り行う場所として邪教集団より建造された…目的とは違う見目麗しき天まで届く琥珀色の巨塔……邪教を信じない寡黙な異教徒をもその美しい光景故にたちまち饒舌と化してしまう頂上からの眺めを売りとする…通称ダベルの塔……観光名所として今は賑わい続けて居たのだが例によって蒼い毛色の怪物が出現したとの噂を聞き付けてやって来たのは果たして……)……誘ってくれたのは良いんだが…現地集合とは全く寂しいもんだぜ…これですっぽかされた日には……(いつも通りこの季節にはやや暑苦しい紺色の革鎧とマントを着込んだ槍遣いは巨大な石造りの像…大きな嘴をした怪鳥…に背中を預けて寄りかかると両腕を組み、此処まで送ってくれるも『デートの邪魔は趣味ではない』と言い放った古代竜の飛び去った南の空を見つめていた。避暑感覚で訪れる者も多かった此の極寒地帯から遠く眺める南の空に漂う気怠い暑さを想像すれば、独りで待つ気分も決して悪くはない)   (2016/4/26 17:16:14)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。  (2016/4/26 17:16:18)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/4/27 01:35:24)

月虹♀剣士(長い銀灰の髪の先、蝶々の如くに、白いリボンを揺らし乍。女剣士が独り、足早に歩んでいた。其の身に纏う淡い緑のマントは、短めの丈で、太腿に届くか届かないか。其の内側は、白いブラウスに緑のベスト、何れも確と釦をかけており。黒革のショートパンツとショートブーツの間を、深緑の長靴下が覆い。ガーターベルトが、ショートパンツの裾限り限りの位置で、靴下を留める為、横合いからは僅かに白い肌が覗く。若葉の季節に相応しい、緑を基調とした装いは、静寂宿る池のイメージだろうか、胸元に、桃色の蓮を咲かせたブローチを飾っており。当人は、服装等、愉しむ余裕が無い心地であるのは、背に負った無粋で物騒な片手半剣にも現れていようか。時折、黒革の手袋に包まれた指先で、長靴下を引き上げては、辺りを見回した。――目的地付近である事は、明白。何せ、見落とし様が無い、巨塔である。問題は、其の巨きさ故に、麓も広大であった事。魔術で此処まで飛ばされたものの、予定でない場所へ到着した為に、土地勘の無い処を歩き回る羽目に為ったが。)あ…、ラギ……。(名も知らぬ鳥の石像の、其の隣。漸く槍遣いの姿を見出して。銀灰の眼に、安堵を浮かべた。)   (2016/4/27 01:37:55)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/4/27 01:37:58)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪  (2016/4/27 09:19:57)

ヒイラギ♂槍遣士…見てみろよ此処を、ユエ……(息咳切って走って来る女剣士に片手を挙げて合図すると、怪鳥の像の眼の位置に出来た真新しい窪みをそっと長槍の柄先で刺し示した)…此処最近、此処から何かを無理矢理もぎ取った真新しい傷跡がある…この塔は遠い昔にとある邪教集団が悪魔を召喚する為に建てた塔なんだが…この像は塔の溜め込む魔力を増幅させる装置らしいんだ……ギルドの調査員によると…邪教集団を叩き潰した南のシンドラの高位の修行僧連中がこうやって…像に封魔石を設置交換し続けて…塔の暴走を制御していたらしいんだが……(懐から取り出した無色透明な水晶玉を窪みに嵌め込み暫く待つと…膨れ上がった水晶玉は眼の窪みをピタリと密着封鎖した)…塔の中には此の像が…残り12体ある筈…封印の修復を行いながら、封印の破壊者と蒼い化け物を探し出すとしようぜ……シンドラの僧侶共も既に何名か塔に派遣されてるのに全く音沙汰ないのが気になるところだが……(簡単な説明を終えると巨大な塔の入口正門目掛けて顎をしゃくりあげながら暫く女剣士の全身を眺めて)…今日はまた可愛らしい服装だな…化け物が出るとはいえ…観光名所の訪問だから正しい判断かもしれないが……   (2016/4/27 09:20:03)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。  (2016/4/27 09:20:07)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/4/28 00:12:21)

月虹♀剣士(此方を待ち侘びていたらしき、槍遣いの前で足を止め。早速、発見した何事かの説明を始めるのを、息を整え乍に耳を傾ける。大した情報も得ず、此処迄、飛ばされて来たのだから、――尤も、其れは、何時もの事ではあるのだが――男の言葉を、注意深く、頭に入れる。更に、彼が石造りの怪鳥に、新たな眼を与えるのを見守って。)…12体?……其れは、探し乍、昇るのか?…然し……それにしても、…。(説明が終われば、塔を見上げる。其の頸は、殆ど真上を向く角度となる。一体、何階あるのやら…。此処に来る迄に、幾つも見掛けた、土産物屋。其処に並ぶ、観光客向けの地図にでも、書いてあるのかもしれないが。見ただけで充分、自前の足で昇る事を想像すれば、うんざりする程に、高い。)……昇っていくだけでも、腹が減りそうだな…。(ぽつんと呟いて。女剣士の装いを眺めていた、槍遣いの言葉に、視線を塔から男へ転じた。其の貌に、順に浮かんだのは、当惑と狼狽、…こそばゆさ。)   (2016/4/28 01:00:13)

月虹♀剣士こ、此れは…、だな。先達ての、土竜の例を見るに、青い魔獣と一戦交える事になるなら、重い鎧を着込むより、軽くて、魔法の援けを込めた衣服のが、有効だろうと…、用意された服であって……。魔法的な攻撃は、…総てでは無いが、幾らか…は躱せる様にと魔術を込めた、と、言っていたぞ、うむ…。頼みにするには、心許無いが…だが此れも、機能重視の一つに、間違いはあるまい…。(何故、此の服を纏うに至ったか。槍遣いが見ていた訳では無いのだからと、取り繕おうとすれば、何時に無い饒舌さで、訊かれもせぬ事を唇に載せた。存外に、気に入って仕舞った事は、口にしなかったが故に、却って伝わって仕舞うのかもしれない。何と言っても、動き易い。唯一、不満な点…短いマントでは隠しきれぬ、ショートパンツと靴下の狭間に覗く肌。其れを隠す様に、指先でそっと靴下摘まんで、引き上げた。)   (2016/4/28 01:07:44)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/4/28 01:07:49)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪  (2016/4/28 10:30:40)

ヒイラギ♂槍遣士(靴下を摘まむ細い指先と白い絶対領域を凝視する槍遣いであったが、ふとその大きな黒鳶色の目線が下降した先の床模様を眺める。背後の怪鳥の像を振り仰ぎ、両手を首に引っ掛けて懸垂の要領で痩身を持ち上げていく)…どれどれ…(怪鳥の首の位置まで自分の頭を持ち上げると目線を合わせて床模様を見下ろせば)…やっぱり…此処を観てやがる…何だろ、こいつは……(怪鳥の見下ろす石造りの床模様は汚い泥に塗れていたが、その渦巻く模様を辿っていけば、手のひらに収まる五角形の模様へと集約されていた)……ユエの御洒落に感謝だな……(像から両手を離してユエの脚元に膝を降ろし、懐から取り出した肥後の守でゆっくり縁を薄くなぞり書きし隙間を作ってしまうと慎重に刃先を差し込んでいき、その黄色く艶光りした五角形のタイル状の物を無事に回収し終えた。タイルをユエの手のひらにそっと差し出すと、床から立ち上がって発掘の痕跡を足の裏で泥を被せて消し去りながら笑いかける)   (2016/4/28 10:31:35)

ヒイラギ♂槍遣士…どうやらこいつは陶器でも大理石でもないぜ…残り12の像を見つけたら…こうやって…眼ん玉の窪みの修復作業を装いながら……五角形のこいつ達をこっそり回収して行こう……俺たちのデート同様、誰にも気付かれないように、な……(大きな黒鳶色の眼の先には巨大な階段…いよいよ始まる大探索を前にし、隠しきれぬ嬉しさで活き活きと輝きを放つのであった)   (2016/4/28 10:33:07)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。  (2016/4/28 10:33:11)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/4/29 17:42:38)

月虹♀剣士(槍遣いの視線が、太腿を捉えているのを感じれば、遮る様に、ショートパンツの裾迄、靴下を引き上げて。然し、其の眼が更に下へ向くのに、釣られて、石畳を見下ろした。何が在ったのかと、槍遣いの方へ、貌を向き直せば、怪鳥と首を並べ、其の眼が示す先を確認している処。倣う様に、もう一度視線を辿ると、其の先、足元近くに、色の異なる小さなタイルが在り。…此れが、男の注意を引いたのだろうか。石像から手を離し、身軽く地に降りた男が、件のタイルを抜き出して。黒革に包まれた掌に載せられた、五角形。もう一方の手で摘んで、表も裏も、興味深く眺めて。)……、此れが…何か?(口を突いた疑問、其の応えは未だ、槍遣いも持たぬだろうけれど。総ての石像を巡る内には、此れに何の意味があるのか、解るのだろうか。其れ迄、集めるのならば、と指で泥を払い落とし、マントの下、肩から斜めに掛けた、ポシェットの中へと仕舞い込む。)其れにしても、此れも…デートに為るのか?…仕事の延長、じゃ…。(見上げる男の表情は、仕事の顔では無い。感情を其の侭に映し出し、何故か胸を騒がせる表情から、眼を逸らし。さっさと大階段へ、足を運び始めた。)   (2016/4/29 18:02:39)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/4/29 18:02:42)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪  (2016/4/29 21:08:33)

ヒイラギ♂槍遣士(いつも通り女剣士のつれない仕草に笑って肩を竦めると、後を追う槍遣い。怪鳥の像に背中を向けた二人は巨塔の真正面に延々と積み上げられた大理石の大階段を一歩ずつ登り始めた。やがて太陽光に照らされた真っ白の足元に陰が射し込み灰色がかる。巨大な塔の一階フロアに到着したのだ……周囲を白い壁に囲まれた一階フロアには賑やかな店舗が整列して立ち並ぶ小さな街と化しており、有名観光地そのままに大勢の観光客で何処もかしこも隙間無くヒューマンや亜人種達でごった返していた)…やれやれ…本当に蒼い化け物が出て来たのかな…(珍しい玩具や北方民族の毛皮衣装の目立つ土産物屋を時には立ち止まりながらもゆっくり進んで行くその先には食欲を刺激する飲食店街が立ち並んでいた)   (2016/4/29 21:08:38)

ヒイラギ♂槍遣士…さてと、ユエ御嬢さん…此処で食糧品の補給をしてから…最初の目的地である…羊の像迄行こうと思うんだが…(並んで歩く二人の目の前に出現したのは…真っ赤なヒツジの肉塊を天井の梁から所狭しとぶら下げた干し肉専門店。『斜塔ブリアン』という大きな赤い看板が表に掲げられたヒノモト風の店舗である。マトン独特の個性的な香りを引き立てる香草も店内の彼方此方に束ねられていた)…此処で取り敢えず干し肉を買って行こうぜ…斜塔ブリアンの干し肉は柔らかくて喰っても飽きないぜ…其れともユエ御嬢さんは、こういう香りは苦手かい?…(ユエの返事を待ちながらもぶら下がった肉塊の色艶を吟味し始めた槍遣いであった。ユエの返事がどうであれ自分が此処で味も保存能力もカロリーも申し分無いヒツジの干し肉を買う事は既に決定しているからだ。)   (2016/4/29 21:08:58)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。  (2016/4/29 21:09:10)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/5/1 00:11:23)

月虹♀剣士(塔の入り口から、内部をぐるり、眺めた処では、賑やかな屋台街を其の侭、切り取って詰め込んだかの様子だ。其の雑踏に、足を踏み入れる前から、人いきれに酔った様な表情を、僅かに浮かべ。一息吐いて、気を取り直すと、今度は半歩程、男を追う形で、歩き出す。行き交う人を躱しつ、槍遣いの言葉に、同意として、一つ頷いた。)…長閑だな。魔獣が現れたにしては。(流石に、此の付近に、出現したのでは無いのだろう。現れたのが、上層階だったとして、一階のフロアの者達からは、他人事の様な感覚なのかもしれず。抑々、邪教の者が建てた、善からぬ目的を持つ塔に、好んで棲む者達の気が知れなかった。……。……、とは言え、時折、硝子工芸品等に気を惹かれて、足を止める事もあった。やがて、視覚を楽しませる土産物の店から、嗅覚を楽しませつつも、空腹を呼び起こす食品を扱う店の領域に差し掛かる。)   (2016/5/1 00:38:56)

月虹♀剣士解った。…次は、羊なのか?場所も解っているんだな。(験を担ぐ心算なのか、羊肉を弁当替わりにするらしい。癖のある肉の匂いと、ハーブの香りが漂う店に、槍遣いに続いて入る。滅多に、自ら斯様な店に入る事は無いから、肉塊が吊られているのに、好奇の眼差しを向ける。)食べ物に苦手は無い、と想う。少なくとも、知る限りは、無い。……買っていこう。(然う、応えたは好いが。干し肉は恐らく、ポシェットの中に収まるまい。収まる程度では、到底足りないというべきか。戻って、荷物を入れる背負い袋でも買って来ようと、心に決めつつ。槍遣いが、慎重に選んでいる干し肉を、並んで眺める。……選定する基準が、さっぱり解らない。)   (2016/5/1 01:07:24)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/5/1 01:07:28)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪  (2016/5/1 08:49:02)

ヒイラギ♂槍遣士目的地の羊の像は…西の共和国ユーニアが元々この塔を建造した異教徒発祥の地域だからさ……神々が住む十二星宮殿伝説を継承しているんだ…他の宗教神の存在を我が神の従属物として利用しているんだな……如何わしい錬金術が実用的な農業用肥料合成へと進化を遂げるように…カビ臭いボカシ肥料に頼り続けるよりは…真新しさだけが特徴かもしれない新興の鰯頭の方が…飢えた人民が求めるもの…土壌バランスの欠損調整能力には向いているのかもしれないな……(新興宗教に対する自説を述べながら二つの肉塊を指定し麻袋に梱包させる。紐で肩に担ぎあげるとユエに頷きかけて)…飲み水は塔の中に建造した水路があるから携帯する必要は今のところ無い…さあ、行こうぜ…羊の像は此処から真っ直ぐひたすら歩いて…夜迄にはどうにか着くと思う……眠れなかったら像を数えれば良いさ…一つしかないけどな……(繁華街を抜けた先に白い路が延々と続く。眼を凝らしても先は観えない。口笛を吹きながら意気揚々と出発し始めた二人であった)   (2016/5/1 08:49:07)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。  (2016/5/1 08:49:12)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/5/2 17:09:12)

月虹♀剣士ふむ…?(塔と宗教について、槍遣いの語る言葉に、耳を傾ける。宗教事情にも、明るく無いから、意見は差し控えたが。そうして黙って見て、聞いている間に、羊肉の塊は、二つ纏めて包まれて。当然の如くに、男が担いで出て行くのに、少し慌てた。斯様に甘やかされる程、か弱くない、と苦言しようか。自分の食料位、自分で持つ、と言おうか。或いは…槍遣いは食料を人質にとった心算、なのかもしれぬ、と迄、考えたのだが。)……あ、りがと…。(ぽそり。礼の言葉は、小さく小さく呟いた。)飲み水の心配が無いのは、好いな。……夜迄、には?想ったより、遠いんだな…。(見えぬ先まで歩き続けられる程、巨大に造られた塔…此れが、今は滅んだ魔法帝國の遺跡であったのなら。僅かな時間で移動が可能な、魔法的装置が、在ったかもしれないが。)   (2016/5/2 17:20:17)

月虹♀剣士(混み合った街並みを抜け、彼方へ続く白い路を、並んで歩き乍…槍遣いの言には、やや倦んだ声を上げたものの。口笛を吹き乍、歩く男を、流し目に見遣り……此れは、此れで好いかと、考え直した。)時に、ラギ。……何時、『物真似師』と知り合ったんだ?…何の為に?(突けば、突かれる、かもしれず。それでも敢えて質したのは、魔獣退治で顔を合わせた時に、繋がりに気付いたのが、最初だから。魔導師は、何も説明しないから、槍遣いの方に、訊くしかなかった。)   (2016/5/2 17:20:26)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/5/2 17:20:30)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪  (2016/5/2 18:55:53)

ヒイラギ♂槍遣士モノマネシとの出会い…(ユエに変身していた彼女の首を締め上げた記憶が蘇る。機密保持契約として受けた蒼い獣の討伐依頼…勿論本当の事は照れ臭くて本人には言えない。小さく舌を出して唇を舐め、言葉を選び出しながら続けた)……部下も人望も少ないあいつが困ってたから…お節介で顔を突っ込んだ…それだけさ……まあ、1番の理由は…こうしてユエお嬢さんの警護が大っぴらに出来る事かな?……アンティみたいにこっそり張り込みするのは俺の性分には合わない…(こちらを見つめ上げる鋭い銀灰色の瞳を、大きな黒鳶色の眼で見下ろし返しながら)……まあ、俺は所詮胡散臭い冒険者ギルドの一員……信用ならない他所者って思われてる自覚は出来ている……そのうちお払い箱になるんだろうが……あの蒼い獣の正体と…モノマネシの目的位は土産代わりに貰って帰るつもりさ……何しろ無報酬契約なんだ……(わざと泣き出しそうな顰め面を一瞬するも、直ぐに破顔一笑する。二人の並んで歩き続ける道は何処までも続く美しく真っ白い道…行く先は未だ見えずとも…振り返ればそれぞれ別々の道を歩いて来た……どうにか歩いて来たのは奇跡に思える、絶望と紙一重の夜もあった険しい道…)   (2016/5/2 18:56:14)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。  (2016/5/2 18:56:26)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/5/3 01:19:43)

月虹♀剣士儂に、警護が必要だと、想うのか…?(何時も通りの、低いトーンで少し掠れた声が含むのは、呆れ。槍遣いの言も、何時もの冗談なのだろう。守られる様な、弱い存在と、想われているとしたら、心外だった。監視役、ならば、得心が行くが。此の男が監視する前では、人を斬ろうとすれば、我が身を以て、止めに入ってくるだろう――はじめのときの様に。)然様か。…冒険者ギルドの一員か。(厭な記憶が、甦り掛け…本の少し、眉根を寄せて、男の言葉を繰り返す。語る言葉が、総て、とは想わない。が、其れこそ、青い衣の男の様に、頭の中を覗く等、能力としても心情としても、出来ないから。槍遣いが『物真似師』と知り合うのは、自分と出会ったより、後だったのだ、と結論付ける。若しかしたら、元々、『物真似師』と槍遣いは知り合っていて、此の関係も手の内では無いか……等と。内心に巣食っていた暗鬼を、強引に消し去った。尤も。自分と殺り合ったが為に、彼の魔導師に気に入られて仕舞ったのなら、其れは其れで、双方に言いたい事も在ったが…。交わす言の葉が途切れても、只管歩み続ける、真っ白い道。終着は、未だ見えない。)   (2016/5/3 01:27:12)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/5/3 01:27:25)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪  (2016/5/4 21:36:34)

ヒイラギ♂槍遣士…不器用で世渡り下手で危なっかしい剣士のべっぴんさんに…死に場所を探し求めてる同士…軽薄でお節介で女好きの槍遣いの警護兵が独り張り付いてもまあ、良いんじゃないか?……手弁当の無報酬でも文句は言わないから心配するな……そのうち、まあ、今回の旅路中に一度位は手料理を喰わせて貰うぜ……(塔の中に射し込む陽射しも弱まる…どうやら夕暮れ時がやって来た模様。今朝の賑やかしさが嘘の様に静まり返る周辺一帯。視線の先には…巨大な渦巻角を頭上に掲げて、全身を綿菓子の如く柔らかい体毛で覆われた質感…金属製である事は遠目にも判断出来るが不思議と柔らかく見えてしまう…群を逸れた白羊の像が優雅に一頭歩き尽くめで心地良く疲労した二人の前に出現した)……像の調査を終えたら日も暮れそうだな…今夜は此処でキャンプしようぜ……   (2016/5/4 21:36:40)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。  (2016/5/4 21:36:50)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪  (2016/5/4 21:59:55)

おしらせ月虹♀剣士さんが入室しました♪  (2016/5/4 22:00:27)

月虹♀剣士(不器用も世渡り下手も、返す言葉は無い。続く“危なっかしい”、“別嬪”という評価で、差し引きゼロ。槍遣いの自己評価は、全面的に支持する心算。)まあ、悪くはないな。…手料理!?……儂の手料理なんか、食べたいのか?(苦笑に近い笑みを漏らした。無知は幸福とは、善く言ったものである。先程の塔内の街で、腹痛に丁度いい薬が、手に入れば好いがと想いつつ、…肩を竦めて返事は無し。約束は、しないことにした。)あれが、羊か。為る程。…触れてみたく為る様な、像だな。(行く手の先。遠目に見えた、見紛う事なき獣の像に、然う、感想を呈し。キャンプの提案には、首肯一つで同意する。然うと決まれば、さっさと終わらせようかという気分にも為り。自然、足は、速くなった。)   (2016/5/4 22:12:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヒイラギ♂槍遣士さんが自動退室しました。  (2016/5/4 22:35:45)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが入室しました♪  (2016/5/4 22:37:00)

ヒイラギ♂槍遣士 (足早に歩き始めた女剣士を追い掛ける槍遣い。日が沈むと同時にボンヤリと道端に灯る鬼火。観光名所としての処遇であろう、お陰で発掘作業に支障を来さないのは一安心である。手を伸ばし身軽に像の上によじ登ると長槍の柄を像の下でこちらを眺めるユエにそっと差し出して)…こいつに掴まれ候……ユエ…さっきの要領で…この目ん玉の穴に…水晶玉をよろしく頼む……嵌り込むまで慌てず…地面に落とすなよ?…俺はこっちに取り掛かる…(持ち上げたユエと入れ替わりに地面に飛び降りると見当をつけていた部分に跪く。桃色に輝く五角形のタイルを静かに掘り出し始めた。不器用な女剣士に発掘作業は…練習させてから挑ませよう)   (2016/5/4 22:37:06)

ヒイラギ♂槍遣士おっと、忘れてた…(苦笑いしながら懐から取り出した水晶玉をユエ目掛けて放り投げる。笑いながら声をかける)…落とすなよっ‼   (2016/5/4 22:39:42)

月虹♀剣士(ゆらり、立ち上り始めた灯が、明るさと共に幻想的な様相を呈し始めた。周囲を見回す、僅かな間に、羊の上へ登った槍遣いが、像の上から差し出された、槍の柄。意図を察すれば、片手で柄を掴んで。もう片方の手で、掴み易い処を探り乍ら、危なげなく、くるりと巻いた角迄、登頂を果たす。頭の上へ膝を突いて、…高い視線の見晴らしは、満足した。残念に想ったのは、見掛けは見掛け、羊の巻き毛が頑丈な金属だった事。其のお陰で、登り易かったのだが。)解った。…入れれば好いんだな。(下方から飛来した水晶球を、掌に受け取って。膝下の、眼球奪われた羊の眉間を、撫でて遣ってから、眼窩に水晶球を入れて。転がり落ちぬ様に、目隠しの態で掌を当てていると、水晶球が膨れ上がり、始めから其処に在ったが如く、ぴたりと嵌まった。)水晶は水晶……四角い瞳に為る訳では無いんだな。もう一度、眉間を撫でて遣り乍ら。槍遣いの作業は、高みの見物を決め込んだ。)   (2016/5/4 22:58:32)

月虹♀剣士【あぁ! “(”を忘れました。(もう一度、眉間を撫でて遣り乍ら。槍遣いの作業は、高みの見物を決め込んだ。)です。】   (2016/5/4 23:01:15)

ヒイラギ♂槍遣士【御丁寧に修正ありがとうございます】   (2016/5/4 23:02:00)

ヒイラギ♂槍遣士(真下から直球で飛んで来た透明度の高い水晶玉を片手で難無く受け止めた身のこなしに舌を巻く。剣術捌きから察するに、日常生活における不器用さはやる気の無さに起因するのであろう。肩を竦めると発掘作業を再開した。程なく手のひらに桃色のタイルを納めると立ち上がって)…さあ、飯にしようぜ…(背中にずっと担いで来た羊の干し肉塊を発掘作業に使ったものとは別のナイフで薄く切り分ける。黒い胡椒と白い岩塩を落とさぬ様に気を付けて小さな小皿に何枚も何枚も重ねて盛り付ける。水筒から清涼感溢れる地下水をそっと注いだコップを真横に並べて)…さあお待ちかねの飯だ飯だ……明日も歩くから少な目にしておいたが……足りなければ……我慢しろ……なんてな……(胡座をかいて座り込むと像の上からこちらを見つめるユエに手招きした)   (2016/5/4 23:14:11)

月虹♀剣士(槍遣いの掌に、桃色に煌めいた物を確認しても、尚、傍観体勢を崩さないのは、食事の支度は、多分、任せた方が好さそうだから。尤も、薄切りのみなら、遣れない事は無い筈なのだが。其れにしても、羊の前で、羊肉を食べるのは、……。じっと見守っているのは生物で無く、金属の塊であれば、気にする必要は無いのだが。)…夕食だな。(手招きに応じて、羊像の鼻先迄、滑り降り、其の侭、地面へ飛び降りた。膝の屈伸で、衝撃を逃がす女の上へ、髪の先に結んだ白い蝶結びが、舞い降りて。髪を背に払うと、胡坐を掻く槍遣いの隣に腰を下ろした。小皿の上に、山を築いた薄切りの肉を、見下ろして。)……今日の処は、歩いただけだし、な。(脇を向いて、手を払ってから。一番上の薄切り一枚を摘まみ、男の口許へ運んで。少ない食事で、我慢する代わりとなるかどうか…、餌付けを試みてみた。)   (2016/5/4 23:37:20)

ヒイラギ♂槍遣士(ほっそりした白魚の様な…とまではいかずとも…この指先にはつくづく刀剣は似合わないと思わせる白い指先で摘まんだ薄切り肉が槍遣いを誘うように小刻みに震える。薄切りされた桃色がひらひらと揺れ動く様は食欲とは異なる別の欲…干した燻製肉が製造過程で受けたであろう、燻煙を連想させる…黙々と立ち込める強欲を醸し出させていく。ユエの細い手首を素早く掴んで大きな口を全開にして一口で干し肉を…指先ごと咥え込む。唇で白い指先に引っ付いた胡椒と岩塩を丁寧にしゃぶりつき、舌先でそっと舐め回していく)…誘ったのはお前さんだぜ…その気が無いとは言わせない……(右手で手首を締め上げ、白い指先を根元までしゃぶり舐めながら左手をユエの背中に回していく…ゆっくりそのまま胡座をかいたままの膝下へと引き寄せていく)   (2016/5/4 23:55:19)

月虹♀剣士あ、…手は、食べ物じゃない…。(掴まれた手首に、態とらしく見せ付ける様、大きく開けた口。男に、噛み付かれるかと、警戒した声を上げるのと、ほぼ同時に、指先迄、咥えられた。次に来るものを予感して、ぴく、と跳ねる指先を、痛みの代わりに、生々しい温かさと柔らかさが包む。)……全く無い、とは言わぬが…、んっ…。(引く事を許さず、手首を締められるものの、其の手の強さが、何やら酷く心地好い。泥濘に捕らわれるが如く、次第に指先は関節迄、其の内に根元まで、引き込まれ。其れに連れて、心中の動揺も激しく為り。とは言え、引き寄せられる侭…なのも、内心まで見透かされている様で、口惜しい気がする。片手を突いて、男に顔を近付け、……悪戯めいた笑みを。)確か、犬が玩具を口から離してくれない場合の、対処法…の一つ。(男の左耳へ、唇を寄せ、ふっと息を吹きかけた。序に、此れは、槍遣い用の対処として、耳朶に甘噛みを、返した。)   (2016/5/5 00:19:58)

ヒイラギ♂槍遣士…ぐっ…、このっ……(年末年始の如き一方的な手籠めを予定していたが、予想外の先制攻撃を喰らってしまう。思わず咥え込む口をだらりと開けてしまい、罠に掛かった白魚を放流するという大きな失態を犯す。こちらの戦闘だけは男の沽券に関わる、意地にかけても一方的に負ける訳には行かぬと頭では理解しているのだが……淫蕩な笑みを浮かべ徐々に女の表情を浮かべて近寄るユエの全身が巻き起こす…一日中歩き溜まった汗の香りという手強く回避不可能な連続攻撃を…男の鼻腔を捉えて叩き込んだ。力の抜けた腕は惰性でユエを引き寄せながら、黒鳶色の頭はスローモーションで仰向け体勢のまま地面に転がり、目眩を起こす激情に駆られ始めた故に無表情に固まる痩面の上に銀髪色の垂れ幕が覆い被さり擽った)   (2016/5/5 00:41:15)

月虹♀剣士んむ…っ…。(戒めに似た男の右手は、完全には解けない迄も、隙を逃さず、捕らわれていた指を解放するのは成功し。其の勝利に気を良くして、甘噛みした侭、小さく笑った。更に一度、二度と軽く食んでから、此方も耳朶を解放し。仰向けに倒れる槍遣いの腕に、引かれる形に、其の胸に転がり込む。)…やってみるものだな。……然う、怒る事も無いだろう。(少し上体を上げ、眼下に男を見下ろし乍。男の感情が過ぎての無表情は、何と受け取れば好いのだろう。同じ対処法は、獣相手でも通用しないと言う。況して負けん気の強い槍遣いなら、二度と通らない手だろう。肩のはらはらと、銀灰を零れ落とし乍、己の指を、口に運び、絡みついた唾液を、丁寧に舐めとる。舌に、微かに塩胡椒の味を感じ取りつつ。)   (2016/5/5 01:08:56)

ヒイラギ♂槍遣士(女剣士の台詞に少し我に返る。無表情に固まった顔に笑顔を取り戻して)…悪い悪い…怒ってた訳じゃない…その逆かなむしろ……(仰向けになったまま、感覚を取り戻した両腕を女剣士の背中に回し一気に胸元へと魅惑の身体を優しく抱き込む。至近距離で交錯しあう銀灰色の瞳と黒鳶色の眼…各々が身に纏う白と紺…上から抑え付ける光と下から受け止める闇が互角に交わるのに夕暮れは最も相応しくも……此処からは闇のターンであろうか)……怒ってなんか居ないさ……(優しく声をかけると透明な唇が咥え込む女剣士の指先を静かに払い除け、艶めかしく半開きに空いたその隙間に昂奮で震え飢えた唇をゆっくり交わし始めた)   (2016/5/5 01:29:55)

ヒイラギ♂槍遣士【良ければ今宵は此処までにして、向こうで今後の打ち合わせなど如何でしょうか】   (2016/5/5 01:32:53)

月虹♀剣士【はい。承知いたしました。行きます。】   (2016/5/5 01:33:14)

おしらせヒイラギ♂槍遣士さんが退室しました。  (2016/5/5 01:33:21)

おしらせ月虹♀剣士さんが退室しました。  (2016/5/5 01:33:29)

2016年03月16日 16時23分 ~ 2016年05月05日 01時33分 の過去ログ
置く迄焦らす愉悦の刻【貸し切り】
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