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2014年07月02日 13時52分 ~ 2016年05月19日 23時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

セルフィ♂弟子 ぼく、は、……、……ししょ、……に、なら、…何されて、も、……っ、……。 ―― し、ししょ、ぅ、…もう、…だめ、ですっ、……。 ( 息切らし、言葉も途切れ途切れに。近付く限界、体力も未熟な男はもう満足に動く事も出来ず。達する目前となった今、怠慢となっていく腰の動きはじれったい快楽を師に与えるやもしれず。 )   (2014/7/2 13:52:15)

エオウィン♀当主【ごめんなさい。ちょっと電話が。汗】   (2014/7/2 14:09:41)

セルフィ♂弟子【どうぞごゆっくりとー。続行が難しければこの辺りで中断しても構いませんので。】   (2014/7/2 14:10:43)

エオウィン♀当主【大丈夫です、今から続きとなりますが、お待ちいただけるのなら。(深々)】   (2014/7/2 14:12:36)

セルフィ♂弟子【此方は何の問題もありません。ただ残り時間があと2時間ぐらいかなーって感じですのでご了承くださいませ。少し予定が早まるかもしれません、が…。】   (2014/7/2 14:14:11)

エオウィン♀当主【それを言うなら、実は私も15時過ぎ辺りに切り上げねばならなくて、予めご了解下さい。先ほどの電話で予定が入ってきてしまいました。後一時間ちょっととなります】   (2014/7/2 14:15:03)

セルフィ♂弟子【其れでしたら一度此処で中断するのもありかと思います。で、次回にピロートーク(???)な感じで、日常を演じるのも?】   (2014/7/2 14:16:36)

エオウィン♀当主【いえ、〆られますクライマックスですし?ここでフェードアウトロールしても仕方ないというか、なんでしょうね切が悪いですし、一度果てたロールで〆てしまえば丁度いいですし。一時間もあるのに、これを〆ないなんてロールするものとしてはどうなの?って感じです。】   (2014/7/2 14:18:15)

セルフィ♂弟子【畏まりました。甘えました。甘えてすみませんでした。ではでは、あと1~2回ずつの時間ですが其れまでお付き合いくださいませ。】   (2014/7/2 14:19:13)

エオウィン♀当主(熱が…互いを刺激し合うように募り、喘ぎに…或いは震えに昂ぶり、女は…彼を抱きしめ、囁く)……馬鹿……者、……簡単に……愛など……紡ぐな、……魂ごと……貪られてしまうぞ?(魔術師は…既に普通の人ではない。…それゆえに、閨ごとさえ魔力を潜ませる。紅い髪の女は、愛しい者に息を切らして告げた。熱く中で蠢き、子宮の入り口さえ抉じ開けそうな硬いモノに眉合いを寄せ、苦悶とすら言える感覚を甘く転化する。それは……愛しさという媚薬なのだが、苦悶すらも蕩けるような美味に変えてしまう厄介な毒だ。未だ幼い少年に何を求めたいわけでもない筈だった。弟子など取らぬ筈だった。ひょろりとやせっぽちな、不器用で……その癖一生懸命で、無私に直向に生きている少年に同情したわけでも無かった筈。それが……何時の間にか家族のような位置に彼は滑り込み、彼が其処にいるのが当たり前になっていた。何十年もの間たった一人で生きてきた魔女には、生あるものはすべて儚い。それにもかかわらず、彼は近くにいた唯一の息づく生身の人。眩しく見えた……のかも、……しれない。ただ…そこで命を保ち、生きていると、ただそういうだけで…。   (2014/7/2 14:30:49)

エオウィン♀当主…――――不意に……その現象は起きた。恐らく…少年の放出を感じたその瞬間に。おびただしい熱が放出されたなら、子宮は貪欲にも原初の反応を示す。……膣道や筋や子宮そのものさえ…巻き込み、強烈な収縮が起き、軽い…陣痛めいた苦痛を齎し、女は息を飲んだ。その反応が余りに強烈で……呼吸さえ、止めてしまう程だったから声にならない叫びが上がる)ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(撓うような身体を強張らせ…紅唇が息を止める、女は彼の放出を受け止める。狂奔する胎内が……膨らんだ亀頭から溢れ出すマグマのような熱を貪るように、子宮の受け口を下げた。まるで一滴たりとも逃さぬかのような、強烈な締め付けは……きっと、びくびくとのたうちあばれる彼の竿を抑えつけたろう。直向とも意地汚いとさえ言えるこのような原初の反応を、魔女自身でさえ、制御すること等能わず、只管、放出が繰り返され……やがて終わるころになるまで……紅い褐色の双眸に生理的な滴を盛り上げ、撓う身を強張らせた儘……堪えた……やがて緩やかな弛緩が訪れる…その瞬間までの間。恐らくは二分に足りぬ程の間だったけれど)   (2014/7/2 14:31:14)

エオウィン♀当主…――――、ッ……ぁ、本当に、…貪ってしまう…ぞ?……セル…フィ……愛し…る……。(全ての放出を絞り上げ……やがて弛緩が訪れてから、女が囁いた。彼を抱きしめていた背中に軽く立ててしまった爪先を…取戻し、それに気づいて…軽く…爪の痕に…触れ)……す…まない、……爪を立てて……――――しまったかもしれない。   (2014/7/2 14:31:27)

エオウィン♀当主【ぁ、いえ、甘えていただいても大丈夫というか、此の儘〆にして、後は雑談とか軽い後朝ロールでも全然大丈夫ですよ?】   (2014/7/2 14:35:19)

セルフィ♂弟子【そっちの意味でしたか…。では此方は次で〆ようと思います。そして後日、またこの続きでも致しましょう。では其方のリミットに引っ掛からぬよう急ぎ作成致します。急ぐなと言われても急ぎます。】   (2014/7/2 14:36:59)

エオウィン♀当主【大丈夫です15時半ごろから外出しますが、それまではのんびり待っていられますから。】   (2014/7/2 14:38:07)

セルフィ♂弟子其れ、でも……っ、……ふ、ぁ、…。 ( 伝えたかった。そう続けようとした唇から零れるは、甘き声。邪魔をされ、最後まで紡げぬ儘に、滴る汗を拭おうともせずに互いの快楽を求めて突き動かす腰。薄っすらと瞼を上げて頭を起こせば、朦朧とした視界の中に歪む師の顔があった。涙と汗で存分に師の顔を濡らそう。背中に強く食い込む爪が鞭代わりとなり、疲れた体を奮い立たせて揺する身体。大きなベッドが軋む程に。 ―― やがて此方が達するよりも若干早く早く、師の身体の異変。 ) く、ぁあああっ!!! ( 背筋を逸らし、一層甲高い声漏らしての、頂への到達。爆発するように発散された白濁は一瞬にして師の膣内を汚し、溢れた其れでシーツに染みを作った。さらに強き締め付け。全てを搾り出すかのような胎内の動きに、幼き体液はとめどなく流れ続ける。 ―― どれだけ過ぎたろうか。波が収まるまではただずっと身体を振るわせ続けていた。長く続いた放出、其れに比例する脱力感。全ての体重を師へと委ね、下腹部と背中に痛みを感じながらも、浮かべるは、弱弱しき笑み。 ) ……、…師匠に、なら、………怖く、……ない、です、…。   (2014/7/2 14:47:37)

セルフィ♂弟子 僕の全て、…師匠に、……捧げました、から、…。 ( 繋がりあった儘に紡ぐ声。背中を抱く手は甘えるように、ぎゅ、と抱き締め。至近距離、瞼を下ろしてゆっくりと唇を近づけていき。 ) ………、師匠から、与えられたものは、……全て、…僕の宝物、です。 ( 背中の傷でさえも。己の唾液にてたっぷりと濡れた唇、柔く師の其れに触れさせ。力を失った双眸は幸せそうに細くなっていようか。 )   (2014/7/2 14:47:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エオウィン♀当主さんが自動退室しました。  (2014/7/2 14:58:17)

おしらせエオウィン♀当主さんが入室しました♪  (2014/7/2 14:58:23)

エオウィン♀当主(彼の背中に覚えず立てた爪から力を抜き、指腹でそっと痕に触れた。丁度小さく三日月のような痕をいくつか膚に感じ取り、女は)……こんなもの……宝になどするな。……――――私の……自分勝手な欲望の痕だ。(滴り落ちる彼の涙と汗に膚を濡らし、身を預けてくるセルフィを抱きしめた。唇が触れたなら、紅い唇が薄く開いて応えた。そっと舌を差し出し、柔らかく彼の口腔をなぞり、時折深く……気まぐれに浅く、羽の触れるような口づけと、唾液を貪りあうような口づけを交互に繰り返し、いつか彼の頸を胸元に抱えるようにクッションに凭れ、やがて……二人に睡魔が訪れよう。互いの身体を抱きしめ合い未だつながった儘。薄い上掛け一枚で彼の裸形と、結ばれていた腰の紐が解け、半ば半裸の、着衣が乱れた女の姿態を覆い)馬鹿……、愛してる……セル。ずっと……一緒だ。……お前の事が好き過ぎて、魔法使いにするのが少し嫌だから、きっと…馬鹿師匠だろうけど……ね。…少し……眠いから、後で…起こしてセル。(柔らかな目際を弓なりに引き上げ、頬に笑みを咲き匂わせた。   (2014/7/2 15:04:09)

エオウィン♀当主人形にでも頼めば良い結構我儘なリクエストを少年に押し付け、はや…意識が眠りの王国へと攫われ果ててゆく。すぅ…と静かな寝息が…間もなく聞こえ始めよう、きっと愛しい者とただ、膚を合わせ…深く満ち足り。……長い睫の翳が薄蒼いような翳を女の頬に落とした)   (2014/7/2 15:04:33)

エオウィン♀当主【此方はこれにて〆と致します。(礼)】   (2014/7/2 15:05:03)

セルフィ♂弟子【では最後に短いですが〆のロールを書かせてもらいます。】   (2014/7/2 15:05:45)

エオウィン♀当主【はい。お待ちしております。ごゆっくりで。】   (2014/7/2 15:06:03)

セルフィ♂弟子……いいえ。僕には、どんなものでも宝物です。見えない場所でも一生大事にします、から…。 ( ふく、と今度は此方がからかうような笑みを一つ。馴染んできたからこそ出来る表情浮かべて、貪り合う互いの唇。まだ口付けに関してはわからず、師に委ねっぱなしの行為であったが。其れ終わりて、小さく零すは欠伸。 ) ……申し訳、ありません。……多分、…僕も、…このまま寝ます、………。 ( 達した後の脱力感は心地よい睡魔を呼び込んでいた。弱く紡いで遅れて瞼を下ろし、後は寄り添う二人の寝息だけがこの場を支配しようか ――――。 )   (2014/7/2 15:09:44)

セルフィ♂弟子【では此れにて。長時間お付き合い下さり有難う御座いました。またお時間がある時に宜しくお願いします。】   (2014/7/2 15:10:17)

エオウィン♀当主【〆をありがとうございました。此方こそ長時間のお付き合いありがとうとがいます。途中何度も待っていただきまして、感謝です。また遊んでくださいまし。ありがとうございました。】   (2014/7/2 15:11:27)

セルフィ♂弟子【いえいえ、御気になさらないでください。では、足早ですが此れにて失礼致します。おなかがいたいんです(私事)!! ではまたお逢い出来る日を夢見て。】   (2014/7/2 15:12:17)

おしらせセルフィ♂弟子さんが退室しました。  (2014/7/2 15:12:20)

エオウィン♀当主【あ、言ってくださればよかったのに。汗】   (2014/7/2 15:12:48)

エオウィン♀当主【どうして〆られるのに?って思ったんですが、体調不良とか。ごめんなさい。】   (2014/7/2 15:13:15)

エオウィン♀当主【引っ張ってしまって悪い事をしてしまいました。お腹大丈夫でしょうか。汗 お薬とか直ぐにあれば良いんですが、どうぞお大事になさってくださいませ。では、私もこれにて。】   (2014/7/2 15:14:28)

おしらせエオウィン♀当主さんが退室しました。  (2014/7/2 15:14:36)

おしらせセルフィ♂弟子さんが入室しました♪  (2014/7/2 15:30:42)

セルフィ♂弟子【一言だけ。〆た直後に急激に来ましてね…。一度トイレに入ると中々出て来れない体質なので。御気を悪くさせてしまっていたら本当に失礼しました。以上、ちょっと汚いお話でした。】   (2014/7/2 15:31:32)

おしらせセルフィ♂弟子さんが退室しました。  (2014/7/2 15:31:34)

おしらせフェリア♀密偵メイドさんが入室しました♪  (2014/7/7 08:51:47)

フェリア♀密偵メイド【おはようございます。】   (2014/7/7 08:52:21)

フェリア♀密偵メイド少し苦労したけれど何とか潜入出来たわね……(この屋敷の秘密を探るため、いても不思議じゃないメイド服を調達し、一日目が終了した夜……)そろそろ行動開始ね。   (2014/7/7 08:56:37)

フェリア♀密偵メイドあれ……?あのこ……たしか私と一緒に屋敷に入った娘よね……?(ゆっくりと思い出しながら入っていった部屋をゆっくりと耳を当てはじめた)   (2014/7/7 09:12:26)

おしらせシオン♂執事/魔術師さんが入室しました♪  (2014/7/7 09:18:23)

シオン♂執事/魔術師【おはようございます】   (2014/7/7 09:18:34)

シオン♂執事/魔術師女……そこで、何をしている? ここはメイドがいていい場所ではないのだがな(部屋のドアに耳を当て始めた、怪しいメイドに声をかける)   (2014/7/7 09:21:16)

シオン♂執事/魔術師【……いませんか?】   (2014/7/7 09:25:27)

おしらせシオン♂執事/魔術師さんが退室しました。  (2014/7/7 09:27:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェリア♀密偵メイドさんが自動退室しました。  (2014/7/7 09:32:38)

おしらせフェリア♀密偵メイドさんが入室しました♪  (2014/7/7 09:41:45)

フェリア♀密偵メイド【あ、すいません……】   (2014/7/7 09:41:58)

おしらせシオン♂執事/魔術師さんが入室しました♪  (2014/7/7 09:43:40)

シオン♂執事/魔術師【改めておはようございます】   (2014/7/7 09:44:03)

フェリア♀密偵メイド【改めておはようございます。すいませんが……デブ系はNGでして】   (2014/7/7 09:44:56)

シオン♂執事/魔術師【そうですか。失礼しました】   (2014/7/7 09:45:12)

おしらせシオン♂執事/魔術師さんが退室しました。  (2014/7/7 09:45:14)

フェリア♀密偵メイド……?これって……(女の喘ぐこえ、男性の責める声が聞こえた。私は顔を赤く染め静かに中を覗きこめば、やはりそうだ。私の同僚がセックスしている。無音で赤外線のカメラを使い現場を取り押さえた。)   (2014/7/7 09:59:27)

フェリア♀密偵メイド【さすがに厳しいかな?】   (2014/7/7 10:44:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェリア♀密偵メイドさんが自動退室しました。  (2014/7/7 11:05:36)

おしらせフェリア♀密偵メイドさんが入室しました♪  (2014/7/7 11:06:16)

おしらせときおさんが入室しました♪  (2014/7/7 11:15:40)

ときおこんにちは   (2014/7/7 11:15:50)

おしらせときおさんが退室しました。  (2014/7/7 11:16:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェリア♀密偵メイドさんが自動退室しました。  (2014/7/7 11:26:30)

おしらせフェリア♀密偵メイドさんが入室しました♪  (2014/7/7 11:30:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェリア♀密偵メイドさんが自動退室しました。  (2014/7/7 11:51:01)

おしらせフェリア♀密偵(怪盗)さんが入室しました♪  (2014/7/17 03:00:14)

フェリア♀密偵(怪盗)【こんばんは~。】   (2014/7/17 03:02:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェリア♀密偵(怪盗)さんが自動退室しました。  (2014/7/17 04:28:48)

おしらせエオウィン♀当主さんが入室しました♪  (2014/7/19 13:44:37)

エオウィン♀当主【久しぶりに来てみましたが、お客様があったようなので、ご挨拶だけ。行き会いましたら宜しければ遊んでやってくださいませ。折角なのでロールで絡ませて頂こうか、ちょっと悩みつつも】   (2014/7/19 13:46:51)

エオウィン♀当主【密偵さんで怪盗さんということなので、此方は何一つ知らぬことに。と言うより研究以外には関心も何もないマッドサイエンティスト風なので、メイドでもやってみましょう】   (2014/7/19 13:48:38)

エオウィン♀当主【一旦退出して人形仕掛けのメイドさん相手に孤軍奮闘する人間メイドやってみます】   (2014/7/19 13:49:42)

おしらせエオウィン♀当主さんが退室しました。  (2014/7/19 13:49:46)

おしらせアリシア♀メイドさんが入室しました♪  (2014/7/19 13:50:17)

アリシア♀メイド(食事も入浴も研究の二の次、女主はそれはそれは研究熱心だったが、新米のメイドはそのことで大変苦労している。)……エオィンさまっ!?まだお食事が、……いぇ、お風呂から上がったばかりで、御髪から水滴がッ!?お風邪を……っ!!(一事が万事この通りだったから、メイドの気が休まる暇も無い。タオルを持って走り回り、食事をおろそかにする主の為に軽食を持って主の唇へと必死に持ってゆく。少しも凝っとしていない主のお蔭で、ただそれだけの作業が重労働になってしまう)   (2014/7/19 13:53:34)

アリシア♀メイド(疲れ果てて眠る頃には、もう腕も上がらぬ程。そんな状況だったから、主が普段使役する人形仕掛けのメイドどもが、自分のベッドにそっと忍び寄っていることに等気がつくはずも無かった)……ッ、……んぅ?……ん。(何か…気配を感じるのか、小さな鼻筋が寝返りと共に向く。しかし……それ以上は瞼が重いのか…すぅと眠り込んでしまった。薄い寝間着を纏った肩が、枕に凭れて薄くシルエットを浮かせる)   (2014/7/19 13:55:51)

アリシア♀メイド(人情仕掛けのメイドたちは大変美しかったし、外見など巧緻を極め、本当に人と見分けなどつかぬどころか、ニンフのように柔らかな膚をしている。ただ…惜しむらくはその頭の中身といえようか。何しろ女主人の入れ込んだ情報が、神話に良く出てくる本物のニンフを行動様式のモデルとしているものだから、それはそれはフリーダムである。……――――そーっとアリシアのものでない細い指が薄い寝間着越しにメイドの肩に触れ、メイドの方は……びく…と身を揺らすのだが、眠りが深く、目覚めなかった)   (2014/7/19 13:59:00)

アリシア♀メイド(   (2014/7/19 13:59:25)

アリシア♀メイド(メイドは…目覚めぬことに、紅唇にうすらとした笑みを溢し、無邪気な目つきでメイドの頸筋に紅く柔らかな唇を近づけた。メイドは…小さく呻いたが、それでも目を覚まさずに、何処か悪夢を見ている者か何かのように眉合いを狭めたきり。人形仕掛けのメイドは、ふとその仕草をきっかけに碧眼を揺らし、何やら思いついたものか、ひょいと細い指先に長いリボンを一巻。彼女が目を覚ます前にそっとメイドの手足を戒め、拘束してしまおうと言うらしい。さて……今後はどうなるものやら、果たして密偵や怪盗さんが悦ぶような展開が見られれば良いが、結果は未だ誰にも判らない。刻々と真夜中に時計の針は進むけれど、メイドの受難がどこまで行ったかはいずれ語られよう。)……あは、アリシア…ヨクネテイル、ちょっとジットしててモラウ…イタクしないカラ。(最後にドールメイドがそう呟いたのが聞こえたか聞こえなかったか)   (2014/7/19 14:05:16)

アリシア♀メイド【と言う訳で、雰囲気だけですが、どこかでお会いできましたら。(ぺこり)】   (2014/7/19 14:05:39)

おしらせアリシア♀メイドさんが退室しました。  (2014/7/19 14:05:41)

おしらせフェリア♀密偵(怪盗)さんが入室しました♪  (2014/7/20 13:09:25)

フェリア♀密偵(怪盗)【こんにちは】   (2014/7/20 13:30:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェリア♀密偵(怪盗)さんが自動退室しました。  (2014/7/20 13:50:30)

おしらせラヴァル♂第二王子さんが入室しました♪  (2014/8/13 15:53:27)

おしらせイザベラ♀使用人さんが入室しました♪  (2014/8/13 15:55:13)

ラヴァル♂第二王子【今日もよろしくお願いいたします】   (2014/8/13 15:55:58)

イザベラ♀使用人【はい、宜しくお願い致します】   (2014/8/13 15:56:27)

イザベラ♀使用人【では、書き出しますのでお待ち下さいませ】   (2014/8/13 15:57:45)

ラヴァル♂第二王子【はい、ごゆっくりどうぞー】   (2014/8/13 15:58:23)

イザベラ♀使用人おはようございます、ラヴァル様――…(朝陽差し込む部屋の中央には、豪奢な設えのベッドが置かれていた。小柄な少年には不釣合いなキングサイズのベッドは何処かちぐはぐな印象を抱かせ、少年を余計に小さく見せる。傍らに佇むメイドの服装は、爽やかな朝日差し込む室内にはふさわしくない、酷く淫靡なもので、大きく開いた肩口は殆ど肌を隠す役割を果たしておらず、大きく開いた胸元は豊かな胸元を強調させるようなデザインが施されている。さらに、コルセットで引き締められたウエストの下から続くスカートは、丈が15cmほどしかなく、その下からは同じく際どいデザインのガーターベルトが覗いていた)目が覚めましたか…?(微かな息遣いと共に、少年の瞼が微かに動く。うっすらと開かれた瞳は深い湖面の色をしていた。澄んだ色彩の瞳を見つめにこりと微笑みかける視線は少年の間近にあり、ベッドの上で少年の腰を跨ぐ形で四つん這いになったまま、わざと少年の顔に胸を近づけたままそう問いかける)   (2014/8/13 16:10:10)

ラヴァル♂第二王子ん……(まどろみの中、ゆっくりと目を開ける。まだ夢の中にいるような気がする。未だ夢の世界と現実の世界との接続が上手くいっていないような、そういう寝ぼけた表情で薄目をゆっくりと開けていく。目の前にあのメイドがいる。正直イザベラのことはやや苦手だ。彼女は数日前に来たばかりだが、言葉を選べば、なんだか奇抜な格好をしているし、もっと直接的に言うならそれは艶めかしい格好だ。しかし、最初はこの館の環境に慣れるまで時間がかかった。だから彼女に慣れるまで自分も時間が必要なのだろう。ここに来たのは自分が婿養子になったからだ。ここは自分が生まれ育った国の隣国であり、大きく頑強な国だ。自分の国が他の国に攻め込むためには、こちらとの同盟が必要不可欠だ。この時代何よりも強い同盟は血だ。強い国と血縁関係を作るために自分はここに送られた。この国の姫と形だけの結婚をした。寝室も同じではない。あまり話したこともない。そんなことを思い出すうちに意識が覚醒してきた。目の前にイザベラがいる。胸がある。――胸がある)   (2014/8/13 16:25:47)

ラヴァル♂第二王子い、イザベラ、何してるんだよっ! そんなに近づいちゃダメだ……!(どうしてダメなのかはわからない。最近イザベラが近くにいると股間の辺りが妙に騒がしい。今もそうなってしまっている。困ったメイドなのだ)   (2014/8/13 16:25:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イザベラ♀使用人さんが自動退室しました。  (2014/8/13 16:30:23)

おしらせイザベラ♀使用人さんが入室しました♪  (2014/8/13 16:30:35)

イザベラ♀使用人それは困りました、貴方のお母上に頼まれているのにお役目を果たせないとあっては、申し訳がたちません…さぁ、お着替えをしましょう。お手伝いします(少年が上半身を起こすと、イザベラもまたベッドに手を付きゆっくりと半身を起こす。少年の腰の上に座ってしまうと、少年の反応を楽しむかのように少年の股間に肉感的な尻を押し付けながら、露出した太腿を擦り付け、ゆらゆらと腰を揺する。少年の絶頂を促すようにしながら、頬や耳たぶにちゅ、ちゅ、と口付け、幼い感触を楽しむように柔らかな体を抱き締める。愛撫をしながら少年の寝巻きのボタンを外して行き、胸を撫で回しながら上着を取り去ってしまうと旨を押し付けながら、ズボンに手を掛け始めて)……寒くありませんか…?…(耳をはむはむと啄ばみながら訪ね小刻みに震える体を後ろから抱えるように抱き締める)…おっきしましょうね(少年の体を背後から抱き締めたまま、胸やお腹を撫でながら徐々に下へと手を這わせると、少年のまだ幼い腰の物をきゅっと握りこみ、緩急をつけながら扱き上げていく)   (2014/8/13 16:43:12)

ラヴァル♂第二王子(白い肌、金の髪、ラヴァルは繊細そうな雰囲気を放っているから、メイドなどには少し可愛がられることもあった。だが、それはイザベラのやることとは違っていた。頭を撫でるとかそういうものではない。もしラヴァルがもう少し大人であったならそれが愛撫だと分かったことだろう。上着を取り去られ、寒くないかと問われる。少しの間があって少年はそれに答える。服を脱がされているのにおかしな感触だった。性を何も知らず、精通すら済んでいない少年は未知の感覚に振り回されるばかりであった。身体は微かに震えている)イザベラ……僕の身体、どうしちゃったの……? 身体、寒くないのにブルブルしてて……、でも凄く熱いんだよ……?(彼女が自分のところに口づけすることはこれまでも何度かあった。そしてそれに股間が騒がしくなることもあった。しかし、こんなにされたことはない。身体の感覚もおかしい。彼女がキスをする度、そしてその腕で股間のものを包まれる度、少年は小さく呻く)イザベラ……トイレに行かせて、なんか出そうなの……(射精を知らぬ彼にとってそれは放尿の感覚と区別がつかなかった)   (2014/8/13 16:59:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イザベラ♀使用人さんが自動退室しました。  (2014/8/13 17:03:25)

おしらせイザベラ♀使用人さんが入室しました♪  (2014/8/13 17:03:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イザベラ♀使用人さんが自動退室しました。  (2014/8/13 17:24:01)

おしらせイザベラ♀使用人さんが入室しました♪  (2014/8/13 17:24:06)

イザベラ♀使用人ラヴァル様、来月には隣国リンディアのイレーネ様との婚礼です。貴方は早々にイレーネ様とのお子をなさなければなりません。これはその準備です、貴方のお母様も大層心配しておられました(不安げな表情の少年を見つめ、そう説明すると少年を扱く手を強め首筋にキスをし、囁きかける)…お手洗いに行く必要はありません…ふふ、こんなにビクビクしていますね、気持ちいいですか(手を動かすのを止めると、我慢が出来ないのかヒクヒクと強請るように動く腰を見下ろし、笑みにすっと目を細めると、少年の背にクッションを宛がい、幼い肉棒に口付ける)…ふふ、我慢出来ない悪い子にはお仕置きです…(少年の昂りに何度も啄ばむようにキスをすると、そのまま睾丸を口に含み舌で弄ぶようにしゃぶり始め、甘ったるい吐息を漏らす。刀身に触れることはせず、その部分だけを口に含んだり、舐めしゃぶったり、キスをしたりしながら少年の幼い反応を伺う表情はどこかサディスティックな色彩を帯びていた。)   (2014/8/13 17:24:52)

ラヴァル♂第二王子イレーネ様との子供……(そう言えばそうだ。当然結婚すれば彼女とは子供を作らなければならない。だが考えたこともなかった。子供を作るというのはどういうことをするのか。これがその準備、と言われてもイマイチピンと来ない。そしてその上、与えられる未知の感覚にどうにも正しく物を考えることなどできない。股間のものはビクビクと震えて、彼女の手を待っていた。だが、彼女はその手を止めてしまった)イザベラ……、手、止めたらダメだよ……。よく分からないけど、止めたらダメ……(無意識のうちに腰を振っていたのだろう。もう既に瞳はすっかり潤んで彼女に手をねだってしまっていた。しかし、彼女は自分のメイドであるというのに全く言うことを聞いてくれなかった。全然、見当違いのところを責めてくるのだ。これが『お仕置き』というのだろうか)イザベラ……言うこと、聞いて……。早くさっきみたいに強めにして……。イザベラは僕のメイドでしょ、ああっ……(身体をくねらせ、泣きそうになりながらどうしようもない焦らしの地獄に耐えていた)   (2014/8/13 17:37:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イザベラ♀使用人さんが自動退室しました。  (2014/8/13 17:45:20)

おしらせイザベラ♀使用人さんが入室しました♪  (2014/8/13 17:45:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラヴァル♂第二王子さんが自動退室しました。  (2014/8/13 17:58:26)

おしらせラヴァル♂第二王子さんが入室しました♪  (2014/8/13 17:58:52)

イザベラ♀使用人(幼い泣き声を上げる少年を見て、イザベラはクスクスと笑みを漏らし、軽く少年を扱くとまた直ぐに手を止めてしまう)…お行儀の悪いラヴァル様には、後十回程我慢していただきましょうか…?(少年を扱き、達しそうになるたびに少年がビクビクと震え、手を離すと追いすがるように腰を浮かせる様子を楽しげに見つめ、嗜虐的な光の宿る瞳を輝かせた。一層強く吸い上げれば、少年はビクビクと躰を震わせ奉仕を強請る。その様子は官能的で、甘やかしたくなってしまうのは母性のなせる業か、少年の秘められら魔性によるものか?)…仕方がありませんね、逝かせて差し上げます(少年の肉棒を口に含み、上下に動かすように、少年のものに奉仕する。次第に熱くなる少年の肉棒は高度を増していき、時折ビクリと痙攣して)   (2014/8/13 17:59:16)

ラヴァル♂第二王子(様、とつけながらもその言葉に敬意は感じられなかった。彼女にとってメイドの仕事などままごと遊びの類に過ぎないのだろう。だから後十回我慢というセリフにも真実味があった。この人ならば本気でやりかねないのではないだろうか。そのことに戦慄している自分がいた。まだ射精を知らないのに、これを我慢させられることはとても辛いことなのだと身を持って感じてしまっている。おかしな話だ。普通は順番が逆であるだろうに。しかし、それも直後に知ることとなった。イザベラの奉仕にはそう長く耐えることなどできるはずもなかった。一際大きな痙攣をして、少年は声にならない嗚咽をあげた。熱い白濁が彼女の口の中に吐き出される。初めての射精はメイドの口の中であった。射精を知らない身体の中で溜まっていたそれはとても濃厚で、また量も多かった。少年の小さな刀の中にいったいこれが堂は行っていたのだろうと思うほどだ)イザベラ……ごめん……。なんか出てきちゃった……はあっ、イザベラ……(快楽が強すぎたのだろう。口の端から涎を垂らし、身体は未だに微かに震えている。涙を流してその新たな感覚に浸っていた)   (2014/8/13 18:12:16)

イザベラ♀使用人っん…、ふふ、いっぱい出ましたね…(口の中に放たれた少年のものが、数滴滴り白い胸元と黒いメイド服を汚した。しかし、少年のものへの奉仕は変わらず続けられ、イザベラは少年が達したにも関わらず再び手で肉棒を扱き始めた)さあ、もう一度絶頂して見ましょうか。ふふ、少し辛いかもしれませんが、少し我慢してくださいね(幼い躰を押し倒すと、少年の上に覆いかぶさり、胸を押し付けながら少年の昂りを扱き上げる。年齢よりも幼く、躰つきも華奢な少年には辛いのか、ビクビクと痙攣する体を押さえつけるように躰を密着させ、口もとに胸を押し付ける。少年の股間をまさぐる手は、正確に性感帯を捉え、確実に性感帯を捕らえた。少年に出される日々の食事には当然のように媚薬が混ぜ込まれており、日に日に少年の身体は感じやすいものへと変えられていっていた。そのかいあってか、触れるだけで少年は体を震わせ、肉棒を扱くたびに過敏に反応する)   (2014/8/13 18:38:59)

ラヴァル♂第二王子はあっ、イザベラ……。もうやめて……なんだか身体がおかしいんだよ。またさっきの出したくて、仕方なくなってる……。こんなこと、したことないのに……(困惑しきった顔なのか、それとも快楽に負けそうなのを耐えているのか、少なくとも彼自身は苦しみを感じていた。その辛さを少しでもごまかすべく、少年は身体をくねらせた。だが、それだけで何か収まるはずもなく、彼女が手で自分のものを扱きあげる度に嗚咽を漏らした。声にならない声になることもあれば、艶めかしい吐息となって漏れることもあった。外の部屋にも届くのではないかというくらい大きく叫ぶこともあった。もはや媚薬で敏感にされた身体は少年の理性すら侵していた。不意に口元にあった彼女の乳房に口づけた。それは唇を近づけただけに等しいものだったが、自分の快楽に負けないよう、その頭に吸いついた。母親に甘えるようにその乳房に吸いついた)ああっ、イザベラ……、また、まただよっ。(全身がきゅうっと収束した後、再び射精した。今度の射精は彼女の手を汚した。涙を流し、身体を反らしてその快楽に耐えた。イザベラから逃れるように移動しようしたがそんなことはもう叶わないのだ)   (2014/8/13 18:55:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イザベラ♀使用人さんが自動退室しました。  (2014/8/13 18:59:07)

おしらせイザベラ♀使用人さんが入室しました♪  (2014/8/13 19:08:22)

イザベラ♀使用人【すみません、一度中断させて頂いても宜しいでしょうか】   (2014/8/13 19:08:52)

ラヴァル♂第二王子【はい、構いません。ではまたご連絡ください。楽しい時間をありがとうございました】   (2014/8/13 19:09:34)

イザベラ♀使用人【こちらこそお付き合いありがとうございます。では、失礼いたします】   (2014/8/13 19:13:27)

おしらせイザベラ♀使用人さんが退室しました。  (2014/8/13 19:13:31)

ラヴァル♂第二王子【お部屋ありがとうございます。ではこちらも失礼いたします】   (2014/8/13 19:13:56)

おしらせラヴァル♂第二王子さんが退室しました。  (2014/8/13 19:13:59)

おしらせルセ♂賢人さんが入室しました♪  (2015/6/24 00:37:24)

ルセ♂賢人【お邪魔します。如何様な展開でも歓迎ですので、よろしくお願いします。】   (2015/6/24 00:38:05)

ルセ♂賢人(館の一室。当主の古くからの知己と云われる客人が長らく滞在しているその部屋は、広い部屋の大半を円形の寝具が占領する様に備え付けられていた。薄い青み掛った長い銀髪が頭を起点に放射状に溢れ、白い一枚布の衣服か伸びた白磁のような四肢を晒す様にシーツの上へと投げ出していた。淡い碧の瞳が天井を見上げ、その片手には呪文理論の書が緩く握られながら腹部へと乗せられている。横たわる身体の周りにも、数多の書が読まれては興味が無くなった様に捨て置かれていた。窓のないその部屋は時間感覚を補う様なものは何ひとつなく、今が昼か夜か、何時なのかも教えてはくれない。)―――――……。(未成熟な少年の様な容貌を持つ、この部屋に住まう当主の知己は、所謂永遠に等しい命を持つ賢者と呼ばれる部類。しかし、その事を知るのは当主と、ごく一部の者だけ。当然、この部屋に彼が住まうことを知っているのも。只管に知識を貪るよう書に耽るその様子、そして、普通の人とは外れた緩い倫理観、起伏のない感情。全てが興味と好奇心の存在とも言えよう。興味が引けば、年に数度町へも繰り出すし、人肌も求める―――ことも、あるかも知れない。全ては好奇の儘。)   (2015/6/24 00:38:28)

おしらせルセ♂賢人さんが退室しました。  (2015/6/24 01:26:58)

おしらせフェルリナ♀侯爵殿下さんが入室しました♪  (2016/3/27 11:25:29)

おしらせレノウ♂従者さんが入室しました♪  (2016/3/27 11:28:52)

レノウ♂従者【お邪魔します。お部屋をお借りいたしまする。】   (2016/3/27 11:29:56)

フェルリナ♀侯爵殿下【お邪魔してます。 待機ロルを書くので少しお待ちください。】   (2016/3/27 11:30:27)

フェルリナ♀侯爵殿下(薄暗い廊下が続き… 錆びついた扉を開くと地下へと続く階段が現れる。小さな蝋燭を片手にそこを歩いて行く。少し中に入ると、突然光が下から発せられ慌てて瞼を閉じる。薄く目を開ける事が出来た時には、影が上から下に伸びて天井に自分の影が映りだされている。下を見れば階段は透明なガラスでできていて光が下から上に向かって伸びている不思議な場所になっているのがわかる。それだけでなく、地下に向かっているはずなのに常時 下から上に向かって風が吹き抜けているため、頼りない薄い生地のスカートはふわふわと踊り始めていて慌てて両手でそれを抑える。)………一体此処に何があるのかしら……。(普段はいってはいけないと言われている場所ではあるが、父たちも、また、他の貴族などもほとんどが出ており今しかないと思い。そこへと入り込んでいってしまった。一度しゃがみこみ、蝋燭を不思議な階段の上へと置き、一つ目の扉を見つけてゆっくりと扉を開き音を立てないように中へと入っていく。先ほどまでの明るさがなくなったせいか部屋の中はどんなところかわからないまま薄く目をあけ何とか中を見ようとしながら扉を閉める)   (2016/3/27 11:37:01)

フェルリナ♀侯爵殿下【あ……部屋で待っていた方がよかったですか! 落としてから気が付いた……】   (2016/3/27 11:38:05)

レノウ♂従者【いえ、問題なく~】   (2016/3/27 11:39:41)

フェルリナ♀侯爵殿下【ご、ごめんなさい…… 回収お願いします(汗】   (2016/3/27 11:40:06)

レノウ♂従者(―――ああ、また1人客人か。たとえ音がなくとも。この部屋への扉が開かれれば、外界からの風に、扉を囲う様に部屋とを仕切る厚手の赤カーテンが僅かに揺らめいた。長らく使い古された様な木製の椅子から立ち上がれば、部屋に敷き詰められた絨毯の上をその新たな客人のほうへと向かって歩いた。)……いらっしゃいませ。耽美と背徳の地下へ。(何処か艶めかしい湿りを覚える声色と共に、カーテンを小さく開いた。中にいる客人が光に出口が分かる程度に。しかし―――)おや、フェルリナお嬢様。何故こんなところに。(その先に見かけたのは、この屋敷一族の令嬢。“ここの役目”を負う前、詰まる所ついぞ1カ月ほど前までは彼女の従者をしていたからこそ、見間違えることはなく。切れ長の黒い瞳が、僅かに驚きを浮かべると共に、カーテンを大きく開いた。カーテンに仕切られていた部屋には、向かいの壁に先ほどまで自分が座っていた椅子がひとつ。焦がした様な赤い絨毯の上に置かれているのが見えるだろう。その他に、部屋には何もなく、ただそこから左右に広がる様に、等間隔に扉が並んでいる。)   (2016/3/27 11:56:14)

フェルリナ♀侯爵殿下(基本的に白の基調のドレスに身を包み、背の中央は大胆に露出され背骨が見える両肩の間から腰のあたりまでカットされていた。細い首の後ろにリボンの様にドレスの生地で結ばれ、その首筋には先月の誕生日にお父様から頂いた大粒の真珠を連ねたネックレスが装飾されている。口元を隠すように握られた手にはドレスと同じように光沢のある白い手袋に覆われ、それが肘も覆い隠すほど長い物を身に着けていた。……まだ、明るさになれいないものの中にいる人の声が聞き覚えがある物だと気が付き安堵と共に、見つかってしまった事に眉間に小さくしわを寄せてしまう)………。 貴方は……確か。―――前に従者をしていてくださったものですね。(一度小さくため息を吐き、しかし、名前まで覚えていなかったため、役職を言うことぐらいしか出来なかった。眼が慣れ始めると絨毯も高価な物が使われている部屋にこのような物が一人でいる事に軽く違和感を感じる。この者がこのような物を自室におけるわけがない…つまり、ここは誰の部屋であるのだろう。そう思いながらも一歩一歩と彼に近寄りながら)   (2016/3/27 12:05:45)

フェルリナ♀侯爵殿下……。私は普段使われていない部屋にどのような物があるかと思って探索をしておりましたの―――。それで、ここは貴方のお部屋ではないのでしょう?階段と言いここはなんなのかしら?(いつも人より高いところに要るせいか、聞いたら答えるのが当たり前というように彼の方を見つめ)   (2016/3/27 12:05:57)

レノウ♂従者私はこの館に使える身とも在れば、フェルリナ様の御質問・疑問に答えることも吝かではありません、が―――(深い溜息にも似た呼吸の後に、椅子の方へと踵を返しながら。館の中であればこの様な振る舞いはもっての外ではあるが、生憎とここは“館の地下”である。)……此処には立ち入るべからず。侯爵殿からそう言われていたのではないのですか?まずは、それにお答えして頂きましょう。此処を任されるものとしての務めが私にもあるものです故。(椅子までの距離は数メートルほどしかない。しかし、その距離を背中に言葉を向けながら、言葉の終わりと同時にゆっくりと歩き終われば再び振り返った。どのみち、逃げようとしても自動的に内鍵のかかる扉である。そのうえ、鍵は自分しか持っていない。)―――まあ、どのみち、知る運命だったのやも知れませんが。……聞こえてきませんか?そう、耳をすませば。此処がどんな場所か教えてくれるような声が。喘ぎが。(ベストの内側からチーフを取り出し、広げながら問うた。)   (2016/3/27 12:17:49)

フェルリナ♀侯爵殿下(父からの通達でこのような場所に居る……。それを証明するようにここが来てはいけないということまで彼がわかっている事を示す。つまり、これは父に通達されてしまうかもしれない事がわかると唇をギュッと閉めて彼の方を睨んでしまう。勿論、いけないのは私だとはわかっているが父の小言は長いので幾分無言で過ごすが、椅子の近くに男が行けば、それが当たり前であるように椅子の方へと近寄り、そのまま椅子に座ってしまう。)………。そうね、言われていたかもしれないわね……。でも、うっかりしていたの。たまにはそういう時もあるでしょ?だから、内緒にしておいていただいてもいいかしら。勿論言ってもらってもいいけれども、私に貸しを作っておくのは貴方にとっても有益のはずでしょ?   (2016/3/27 12:33:01)

フェルリナ♀侯爵殿下(特に悪げもなく男に伝えると、喉が渇いたわね……。と小さく呟きながらも男の言葉を聞く…。知る運命ということであれば時期が来ればということで納得する。それであれば、対して怒られることもないだろうと思いながらも、男の言葉に不審な物を感じて耳を澄ましあたりを見渡す。……やがて、扉の一つから聞こえて来る喘ぎ声が耳元に入ると一瞬ぽかんっとしてしまい。 やがて、それが何かを脳内で理解すると顔を真っ赤にして椅子から立ち上がろうとする。)   (2016/3/27 12:33:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レノウ♂従者さんが自動退室しました。  (2016/3/27 12:38:24)

おしらせレノウ♂従者さんが入室しました♪  (2016/3/27 12:38:49)

レノウ♂従者侯爵殿の家のものが、ついぞ“うっかりしていた”では済まない事等多々あるでしょうに。ともあれ、お分かりいただけたでしょうか?もとより、此処でフェルリナ様に貸しを作ろうが作るまいが、私には最早あまり関係の無い事。―――私は、家のものでここに来るような輩が居れば、遠慮なく。と侯爵殿に命じられておりますので。(立ち上がろうとするフェルリナの肩を、斜め後ろから掌で椅子に押座らせる様に抑えた。)……お口が汚れておりますよ。フェルリナ様。(そして、そのまま反対の手に広げたチーフでフェルリナの口元を覆う。当然、口が汚れているなどというのは詭弁である。チーフが香るのは甘ったるいほどの匂い。此処に予期せずして訪れた者を有無言わせなくするための“薬”が染み込ませてある。即効性が高いその薬は、口と鼻から吸えばたちまちに脳を蕩かすだろう。口と鼻を覆ったチーフを押えながら、さらに耳元で囁いた。)このうっかり、は館のものとして許されないうっかり、だったのですよ。……私にとっては、良い退屈しのぎになりそうですが。   (2016/3/27 12:42:49)

フェルリナ♀侯爵殿下(思った以上に堅物の男ではあるようで、貸しを作れないらしい…。寧ろ貸し借りで何かをするようなものが徴用されるわけがないであろうとは思うが…。肩を触らる男の力が思ったよりも強いことがわかりその力強さに眉を寄せて痛みに耐える。やがて諦めると大きく息を吐き出し力を抜いて座ると)それで……。私に一体何の用かしら? あなたの言い分はわかるけれども父に伝えればそれだけでいいはずではないのでしょうか? ……。確かに私が行けないのは理解して差し上げますけど私に触れていい許可までは貴方には伝えられて等はいないはずよね……。紙とペン。用意してくださいます? せいぜい誓約書を書かせるためなのでしょう。   (2016/3/27 12:56:44)

フェルリナ♀侯爵殿下(横から聞こえてくる声が誰のものか想像は出来る。出来るうえで秘密を洩らさないために必要なことであろうと言い聞かせる。さすがに望んでもいないものを何かするようなことはしないであろうと高をくくっていると、男が何かを私の唇へと当ててくる。常なる物で、流石に、拭かれている間は息を止め、男にされるがままになるがやがてそれが離れれば止めていた分息を吐き出し、そして息を吸い込んでしまう。……。そして、幾分鼻に異臭の様なものを感じとりながらも)……貴方の其れ臭いわよ?ちゃんと綺麗にして……(言葉の途中で心臓がどくりとなったことに気が付く、少し頭が靄のようなものがかかってしまった気がするが…今は男に伝えるように)暇つぶしの時間はそろそろいいのでしょう?   (2016/3/27 12:56:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レノウ♂従者さんが自動退室しました。  (2016/3/27 13:03:09)

おしらせレノウ♂従者さんが入室しました♪  (2016/3/27 13:03:12)

レノウ♂従者いいえ――フェルリナ様には、終りまでお付き合いいただきましょう。(チーフを口元から引き、ポケットへと仕舞えばそのまま両手でフェルリナの細首を囲うように。指先が大粒の真珠を避けながら鎖骨を軽く撫でれば、そのまま肩へ、そして滑り落ちるようにフェルリナの肘を椅子のひじ掛けへと押し当てた。)なにせ、私の退屈しのぎと、ここへ来てしまわれたフェルリナ様へのお仕置きを兼ねた時間になるのですからね。動いては――なりませんよ?(後ろからフェルリナの顔を覗き込む。椅子に座る彼女を覆いたてるよう、言いつけた。そしてそのままフェルリナが身に着けているロンググローブを脱がせようと、指先が縁へと引っ掛けられた。立ち上がれぬよう、腕をさらに肩へと乗せるようにしながら。もとより、薬の効果によって抵抗はさほど考えてはいない。しかし、興を求めるのもまた戯れに。)……今から、フェルリナ様の身に着けている手袋で、この椅子に腕を縛り付け、そしてそれから――――(耳元で、睦むような声色を落とす。わざと言葉を止めたのは、ひと際大きな喘ぎ声が扉の一つから零れたから。)それが、お仕置きです。お分かりいただけましたか?   (2016/3/27 13:12:45)

フェルリナ♀侯爵殿下(鎖骨のあたりに指が這わされると、何故かゾクリとした物が身体に響く。勿論それは快楽などとは呼べず、鳥肌の様なものを立たせる類の物であったが……。身体をずらし手を上げようとしたときに、自分の身体が思うように動かないようになっているのがわかる。思ってから行動に移すまでがひどく緩慢で思ったように身体を動かせずにいる。)あ、貴方一体何をしたの?(今だぼんやりする頭で声を発すると、声だけは特に抵抗なく吐き出せることに逆にびっくりする。肘掛に置かれていた手は、動かそうとしたことで自分の膝の上にポトリと落ちてしまい。その腕に彼の手が這わされてくると鳥肌は彼の指に沿って多く表れていってしまう。そして、手を拘束される旨を伝えられれば緩慢な動作で彼の方を向き、目線だけはしっかりと彼を見つめる。その瞳は怒りの為かきつくそして、睫毛もプルプルと震わせ………。しかし、彼が言葉を止めて、違う声が耳元に響いてくると一瞬怯えたような表情を浮かべるが、すぐに意識を保ち彼に言い放つ。)こ、このようなことをして、あ、貴方が父に裁かれてしまうのを承知の上での狼藉でありますか!   (2016/3/27 13:26:47)

レノウ♂従者裁かれることはないでしょう。何せ、この部屋は屋敷には“あるはずのない部屋”なのですから。無論、侯爵殿の意図のもとに。(何処までも貴族らしい愚かとも言えそうな高慢さに満ちた答えに、嘲笑を僅かに浮かべながら答えた。既に薬の回ってきた彼女の腕からグローブを脱がせるのにはそれほど手間はかからず引き抜いた。そして、そのまま、右、左の手首と順に滑り落ちた膝の上から拾い上げ、ひじ掛けに手首をグローブで結び付けてから彼女の正面へと回った。)……貴女が例えどれだけ貴女自身の貴族としての立場や、権力を叫ぼうとも、今は全く意味を成しませんよ。これから貴女がされることに、変わりは全く、ね。(腰をかがめ、椅子に座る彼女と視線を同じくするようにして言い放った。片手は彼女の足元へと伸び、ドレスの裾を指へと引っ掛ければ、親指を彼女の足首から這わせるようにゆっくりと捲り上げていく。もう一方の手は、彼女の首元で結ばれたドレスの結び目へと伸びて、そのリボンを解き始める。)   (2016/3/27 13:39:36)

フェルリナ♀侯爵殿下(彼が触れていった部分が何故かじんわりと熱を持ってきてしまっているような気がする。   (2016/3/27 13:55:35)

フェルリナ♀侯爵殿下【ごめんなさい】   (2016/3/27 13:55:56)

フェルリナ♀侯爵殿下(彼が触れていった部分が何故かじんわりと熱を持ってきてしまっているような気がする。まだ衣服は剥ぎ取られてはおらず、唇にもついていたのであろうか生臭い異臭が今だ鼻腔を刺激し顔を歪ませる。指の一本一本に至るまで厳重に守られた指先も大した抵抗もできることなく。剥ぎ取られ……。そして縛られていってしまう。その間にも胸の高鳴りは徐々に高まっていって首筋にある真珠だけがその熱を癒すように冷たく肌を鎮めようとしてくれる。しかし、もう片方の腕を縛られる頃には真珠の守りも意味をなしていない様に頬を…そして、耳元までも熱くなってきているのを感じる。憎い相手が目の前で語りかける言葉に心底嫌気を指しながら)   (2016/3/27 13:56:06)

フェルリナ♀侯爵殿下今は。全くね。 ―――理解してあげる。 でも、貴方も理解しなさい。後で。貴方の生存を握るぐらい私でもできるということを。(いつまでも、このままここでいさせることは出来ないのでしょうからね……。 そこまでは口にはせずににやりと唇を歪ませる。彼が私の脚首に触れると身体をびくんと震わせてしまう。しかし、この男に触られても、浅ましい声だけは上げない様に男を睨みつける。そして、彼の手が首筋の後ろ……。そこに触れた時に覚悟を決める。……。胸ぐらいは見られても恥ずかしがるものですか! この下賤な者に弱さなど見せたらつけあがるだけ……。心で何度もつぶやき寧ろ毅然と背筋を伸ばし胸をつきだし悪態をつく) 下種が! (言葉と共にほどけ、そして胸元を覆っていたものが静かに、肌を舐めるように滑り落ちていくと、睨み付けることなど出来ずに肌を晒される羞恥に一度身体を左右に振ってしまうが、それ以上の反応だけはしない様に悲鳴を上げない様に唇をきつく噛みしめる。)   (2016/3/27 13:56:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レノウ♂従者さんが自動退室しました。  (2016/3/27 13:59:57)

おしらせレノウ♂従者さんが入室しました♪  (2016/3/27 14:00:02)

レノウ♂従者理解するのは貴女ではなくて?後で、なんてものが果たしてあるのでしょうか。この扉の奥に居るのは、何れも名の知れた名家の令嬢で“あった”ものや、それに類するもの。もとより、此処は法や権力の通じぬところなのですよ。あなたの父上がそう作られ、そして此処に意図せず訪れるものは“しかるべく”と申しつけた様に。それにしても、フェルリナ様も持て余す程のお身体をお持ちのようで。口では如何様に言えても、羞恥はあるようで。(現れた、肌と同じように白く豊満な膨らみ。紐をほどいた手で、その右側の膨らみ、外側をなぞるように撫でながら、指先で軽く持ち上げ。かり、と爪先で先端の色づいた突起を軽く引っ掻いた。スカートはその間にも、膝の上へとたくし上げられて。)とはいえ、幾らでも足掻き、罵声を発せられるだけ喚いてみるがいいでしょう。それが無駄だとわかるまで。それとも、貴女の身体が女として素直になるのが先ですかね。(胸の膨らみを弄ぶ指が、指先でその弾力を確かめるように首筋まで登っては、膨らみの先端までを往復し、その間も反応を確かめるように視線を向けて。)   (2016/3/27 14:08:07)

フェルリナ♀侯爵殿下(羞恥はあるようで……。小娘が出来るわずかな抵抗もこの男には通用していなかったようで寧ろそれを指摘されて首筋まで赤くなっていたものが体中に広がっていってしまうものを止める事は出来なかった……。しかし、)父も、私がこのようなところに来てしまう可能性を理解していなかっただけでしょう。婚姻など政治的にも使える私が来ることを……。小娘の戯言と思っているみたいですが、私が“だった”ものでない。それを教えてあげますわ!(私の言葉など意も返さないように、男は無遠慮にふくらみの形を確かめるように周りを撫でまわす。反応など示さない様にしていても、触られてもいない乳首が徐々に固くなっていってしまうのを止められない。胸を持ち上げられると、普段の重量から解放され思わずふっと息を吐き出しそうになるタイミングで敏感なその部分を爪で刺激されて思わずガタッと椅子が音を立てるほど反応してしまう。)   (2016/3/27 14:24:45)

フェルリナ♀侯爵殿下……っっぅ。(危うくこぼれそうになる言葉を必死に飲み込むがスカートをたくし上げられていってしまうことに気が付かなかった…。しかし、指が上に上がって行くのがわかると一度唇から息を吐き出しそのときに上げられている事に気が付き、慌てて、生地を包むように太ももで挟むように隠そうとする。……。しかし、再び指が胸へと近づいて来るのがわかると再び警戒をして先端をふれされそうになると唇をきつく締める。何度か、それをされてしまうとだんだんと疲れの様なものが……それ以上に、この、妖しい指の動きが先端でもない部分でも余裕がなくなっていってしまい。嬲られている乳肉が徐々に張っていってしまい、豊かな胸がさらに肥大しているような気がしてきてしまう。そんな、弱気な気持ちになって来たのを否定するように声に出して否定する。)ふふ、このようなことをされて、素直になるなんて随分浅ましい者しか相手してこなかったようだな。   (2016/3/27 14:24:56)

レノウ♂従者どうやって――教えてくれるというのです?徐々に、貴女の身体は素直になってきているというのに。硬く張りつめ、先を尖らせて。この扉の奥で喘ぎ狂う女と同じようになってきているのですよ。(キュウ、と親指と人差し指で硬さを帯び始めた先端を擦り上げるように捻りを加えながら引き絞った。同時にスカートを捲られるのを隠そうとする様な足の動きに、その片方の足――右足を軽々と持ち上げれば、手を拘束したひじ掛けの上に、さらに膝を引っ掛けさせるようにして脚を開かせる。)このような事、もうフェルリナ様であればおおよそ想像がついているでしょうし、これからされることも想像に易いでしょうね。たとえ貴族と言えども所詮は人間、そして人は誰しも快楽には逆らえないものです。(果たして彼女は何処まで耐えることができるのかと、羞恥の限りを尽くそうとさらに左足も右足と同じように膝を引っ掛けさせ、脚を大きく開かせた。おおよそ、彼女が生まれてこの方初めてするような姿だろう。そして、そのまま再び椅子の後ろへと回っていく。)……いま、ご自分がどんな姿で、どんな顔をしているかも、当然お判りでしょう?   (2016/3/27 14:38:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェルリナ♀侯爵殿下さんが自動退室しました。  (2016/3/27 14:45:16)

おしらせフェルリナ♀侯爵殿下さんが入室しました♪  (2016/3/27 14:45:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レノウ♂従者さんが自動退室しました。  (2016/3/27 14:58:11)

フェルリナ♀侯爵殿下――――っ!(閉じられた足などは抵抗とも呼べずに直ぐに持ち上げられる。そして、その足が肘掛の上へと向かって行くことに気が付くと顔が真っ青になっていてしまう。胸だけでも本来耐えられるものではないのに、脚をそのようにすればどうなるかと思うととても、耐えることは出来ずに)な、何?何をする気なの?……っ、いやぁぁぁぁぁぁっ!(突然の変化に戸惑い悲鳴を上げてしまう。縛られた両手は動くはずもないのに必死にスカートを元に戻そうと動かす。しかし、そのようなことなど出来るはずもなくただただ、されるがままに今まで想像もしていなかった格好へとされていってしまう。片足だけでも見えていたであろう部分が今度はもう片方の足まで持ち上げられ拘束されれば当然その下に履いている白い下着が露わになってしまうのがわかり半狂乱で身体を動かす。動かすが、彼は動じることなく。更なる辱めの言葉を言ってきたことにより段々と冷静になっていく。   (2016/3/27 14:58:39)

フェルリナ♀侯爵殿下いやなろうとする。今の格好。そう、恥ずかしいが考えなければならない。悲鳴は男を喜ばす。こんなことを言っているわけにはいかない。押し黙り。息を何度か大きく吸い込み吐き出していく。そうすると、ドレスをたくし上げられたせいか椅子の無機質な感触とむき出しになったお尻からひんやりした感触が伝わってくる。そして抵抗することが出来ずに男に嬲られている現実を叩き付けてくる。縛られた両手と両足からは抵抗したせいで、苦痛の時間がしばらく続くと、体に変化が現れる。体温が急激に上がり出してくる。――――熱い……ま、まさか媚薬!聞いた事のある一般的な媚薬の特徴の一つに、体が燃えるように熱くなるといったものがあった事を思い出す。想像していたような激しい熱さではないが、身体からじわりと汗が滲む。身体の力を抜く薬ではなく媚薬だと分かった途端、背筋を流れていた悪寒がおかしな感覚に変わり、抵抗とは別に腰がくねり出す。奥歯を噛み締めてぞくぞくと背筋を這い上がってくる。   (2016/3/27 14:59:05)

フェルリナ♀侯爵殿下妖しい感覚に耐えようとするが、身体は逃げられず熱を逃がそうと身体を動かそうとするが腰を上下に揺する程度しか体を逃せられない、そして、男に見られながら浅ましい恰好をしているという事実を理解すればするほど何故か下着の奥には妖しい感覚が生まれ、中からいけないものが流れてきているのを理解する。しかし、そんなものを否定するように身体を揺すれば、ただただいやらしく腰を振っているようにしか見えないような動作を超えも出せずに行っていってしまう。)   (2016/3/27 14:59:30)

フェルリナ♀侯爵殿下【打つのが遅くなってごめんなさい………。 ROM様いらっしゃらないようですが少し待機させてください…】   (2016/3/27 15:01:18)

おしらせレノウ♂従者さんが入室しました♪  (2016/3/27 15:01:59)

フェルリナ♀侯爵殿下【あ、よかった……。 ごめんなさい。】   (2016/3/27 15:02:21)

レノウ♂従者どうしました、先ほどまでの威勢は、言葉はどちらへ行ってしまわれましたか?(媚薬によって力が入らぬ体をよじる様に動かす彼女へと、後ろから耳元で囁けば、そのまま耳の縁に歯を立てた。こり、と軟骨が転がる音が鳴って。歯をゆっくりと立てていく。同時に、両手は左右それぞれあらわになった胸元へと伸び、指の間に色味を濃くし、すっかりと尖ったであろう乳首をわざと覗かせるようにはさみながら、他の手指の間からも有り余る胸肉をはみ出させるように揉みしだいていく。左右に回す様に、上に下にと持ち上げるように。その確実に彼女の体の芯へと宿っている昂ぶりにさらに火をつけるべくじっくりと。)   (2016/3/27 15:12:15)

レノウ♂従者いやらしく腰を動かして、そんなにその真っ白な下着を私に見てほしいのですか?そう、腰をくねらせ、突き上げなくても確りとここから視界に入っていますよ。フェルリナ様。徐々に、貴女から扉の奥にいる……肉欲に溺れるだけになっていった女たちと同じような匂いが、貴女からしてきていますよ。(片手はまだ胸を捏ね回し、指先で乳首を弾きながら、もう一方がわき腹を撫で、太ももに触れてから――大きく広げられた下腹部へと伸びた。そして、確かめるように白い下着の上から、媚肉の割れ目をなぞり上げて)   (2016/3/27 15:12:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レノウ♂従者さんが自動退室しました。  (2016/3/27 15:32:29)

おしらせレノウ♂従者さんが入室しました♪  (2016/3/27 15:32:43)

フェルリナ♀侯爵殿下(レノウが強調したおかげで、自分のイヤらしい姿がまた再認識された。―――恥ずかしい……。そう思えば思うほど恥ずかしさが増していく。そしてその恥ずかしさが官能に働きかけてくる)…………はぁはぁつ。(知らず知らずのうちに薄桃色の唇から乱れた息がこぼれだしていく。自分の中で何かが押さえきれなくなってくる。―――変になりそう。張りつめていたものが途切れてしまいそうになる。)あ……やめ、レノウ。あぁっ!(耳に当てられた歯と共に彼の者の名前を思い出し名前を呼んで、それをするのをやめてもらうようにお願いを……。そう、お願いをしてしまう。それと共に限界まで張ってしまった胸に指があてられると的確に刺激を与えてくるので、気を紛らわせることも出来なくなる。  しかも、男性の指特有の硬い表面がざらざらとしたつるりとしたものが肌を這い回る様になり、それらが無遠慮に胸を絞られ、引っ張られるという刺激がより不規則で予測できないものになる。生まれて初めて受ける本格的な愛撫に、変な声が漏れそうになるのを、歯を食い縛って堪えようとする。)はぁ、はぁ、くっ、うぅ……あぁっ!   (2016/3/27 15:33:02)

フェルリナ♀侯爵殿下(しかし耐えられることなど到底できずに胸だけを刺激されそれを咎めるように下半身がうづいてきてしまって抑えきれずに腰をくねらせてしまう。そして、それを指摘されて動きを止めようとするが、かえって腰の動きは激しくなっていってしまう。憎き男の前で弱音など! 令嬢としてのプライドはあるが、それは受け身しか許されない状況では何もできず。むしろ伸ばされた手が下半身に伸びていくのがわかると、何故か腰の動きは小さくなり。寧ろ、身体をぶるぶると震わせてその刺激を待つようにしてしまう。既に頬はすっかりと桃色に染まり、瞳は艶っぽく潤む。戸惑いと緊張にこわばっていたからだは、いまや彼をみずから迎えるかのように淫らに緩んでひらかれてしまい。当然下着の中で隠れていた物はその結界をやすやすと侵食しており……チュクチュクと淫らな水音が響いてきてしまう。その音を聞いたことで更に鼻先から洩れる熱い息に、いっそう欲望が煽られ甘い音色を上げてしまう)んく……、んんぅ……っはぁ   (2016/3/27 15:33:30)

フェルリナ♀侯爵殿下【時間がないようでしたら、またお時間が合った時でも大丈夫ですのでいつでも栞を挟んでください。 時間がないのに強気な子にしてしまってごめんなさい。】   (2016/3/27 15:35:24)

レノウ♂従者【それではもうしわけないのですが、この辺りで中断できればと。予定より少し早いのですがtね】   (2016/3/27 15:36:49)

フェルリナ♀侯爵殿下【いえいえ、ごめんなさい、楽しくなってどんどん長くなっちゃって……時間がないのわかっていたのに…。】   (2016/3/27 15:38:09)

レノウ♂従者【こちらこそ入りのほうがスローペースになっちゃので仕方ありませぬ。】   (2016/3/27 15:39:32)

フェルリナ♀侯爵殿下【それもこれも、出だしが部屋で待っていればよかったのに(白目) こういう子で大丈夫でした? もっと、流される子で入って行けばよかったですか?】   (2016/3/27 15:40:35)

レノウ♂従者【深くなるようなら、ひとまずこちらは退散します~。あちらに。】   (2016/3/27 15:41:29)

レノウ♂従者【とまれ、お部屋ありがとうございました。失礼いたします。】   (2016/3/27 15:41:43)

おしらせレノウ♂従者さんが退室しました。  (2016/3/27 15:41:47)

フェルリナ♀侯爵殿下【はい了解しました。 お部屋ありがとうございました。】   (2016/3/27 15:41:53)

おしらせフェルリナ♀侯爵殿下さんが退室しました。  (2016/3/27 15:41:57)

おしらせリーゼル♀虜囚さんが入室しました♪  (2016/5/19 21:01:01)

リーゼル♀虜囚【お邪魔いたしますー】   (2016/5/19 21:01:48)

リーゼル♀虜囚【待ち合わせの方をお待ちしつつ。】   (2016/5/19 21:05:38)

おしらせデューク♂皇族さんが入室しました♪  (2016/5/19 21:10:59)

デューク♂皇族【こんばんは、お邪魔いたします。お待たせしました】   (2016/5/19 21:11:18)

リーゼル♀虜囚【こんばんはー】   (2016/5/19 21:11:18)

リーゼル♀虜囚【名前というか職種に悩んでこんな感じになりました。場所はデュークさんの屋敷という事で宜しかったですか?】   (2016/5/19 21:12:18)

デューク♂皇族【そうですね、もうこちらの屋敷に連れて来られたところという感じですな】   (2016/5/19 21:13:10)

リーゼル♀虜囚【書き出しどうしましょう。適当に書いちゃっていいですか(笑)】   (2016/5/19 21:13:56)

デューク♂皇族【そうですね、よろしければ過去を思い出すといった感じで決闘の場面などをダイジェスト的に語りますよー。気に入らないところがあればそちらのレスで適当に改変してくださればと思います】   (2016/5/19 21:15:50)

リーゼル♀虜囚【分かりましたー。では、デュークさんに甘えてしまっていいでしょうか(笑) こちらも、レスでいろいろキャラと状況を肉付けしていきますね。】   (2016/5/19 21:17:14)

デューク♂皇族【どうぞどうぞ甘えてください(笑) ノリと流れでやっていきましょうー】   (2016/5/19 21:18:21)

リーゼル♀虜囚【ノリと流れで大惨事になっても責任はとれませんけれど(笑)宜しくお願いしますー】   (2016/5/19 21:19:02)

デューク♂皇族(デューク。彼は皇帝の弟の一人息子として生を受けた。幼少の頃こそ貴族としての教育を受けたが、彼は専ら武道に熱中し、屋敷を抜け出しては悪童との喧嘩に明け暮れた。成長し青年となった今でも彼はその血の滾りを抑えることができなかった。とうとう父親は彼に兵法を教えるのを諦め、最前線での任務を命じた。いくつかの戦場をその我流の二刀流で潜り抜けた頃、彼はリヒト王国の砦に攻め入った。もはや、リヒトの敗北は大勢として決定的であり、デュークの加勢がなくとも帝国の勝利は揺るぎなかった)   (2016/5/19 21:41:38)

デューク♂皇族(しかし、彼は砦の主に用があった。リヒトの騎士団長クライヴはリヒトにその人ありと言われた防衛戦の名手である。デュークは彼に決闘を申し込むためにそこに加勢したのだった。己の名前を使い、帝国軍を退かせ、クライヴとの決闘をするために。皇帝の甥という権力を使って、彼は約束したのだ。「このデュークに勝ったら帝国はリヒトから手を引く」と。だから決闘を受け入れろと。加勢どころか帝国には迷惑千万な話であった。しかし、最後には現場の司令官であったデュークの父を説き伏せ納得させた。そして、デュークとクライヴの決闘が行われた。クライヴとデュークは互角の勝負を繰り広げた。だが、クライヴの方がわずかに疲れから呼吸を乱した。勝負は非情である。デュークの一撃を受け、倒れたのはクライヴであった。しかし、クライヴの首を取ろうとしたとき、一人の女がそこに待ったをかけた。真剣勝負の邪魔をしたその女を、デュークは捕虜にしたのだ。それが三日前のことだ。そして、今日彼女はこの屋敷に運ばれてくる)   (2016/5/19 21:41:45)

デューク♂皇族【時間がかかってすみません。こんな感じでいかがでしょうか?】   (2016/5/19 21:42:16)

リーゼル♀虜囚【いえいえ、大丈夫ですー。ワクワクする様な書き出し有難う御座います。続けてみますね。少々お時間下さい。】   (2016/5/19 21:44:04)

デューク♂皇族【ありがとうございます-。ごゆっくりどうぞー】   (2016/5/19 21:45:15)

リーゼル♀虜囚(火薬の精製方法に長けるリヒト王国。騎士団の中に狙撃隊を有することで有名である。部外秘とされたその生成方法と、独自の銃の精製方法を手に入れる為、帝国軍はリヒト王国へと侵略の手を伸ばす。他に類を見ない程の精巧な作りの銃を使用するとはいえ、帝国軍と王国軍との実力差は大きく。辛うじて王国側の騎士団長クライヴが守護している最後の砦が、最後の守りとなっていた。最後の要ということもあり、騎士団の総力を挙げて防衛に専念した為か、帝国の砦侵略には時間が掛って入るものの、攻略にはそれ程時間が掛らないだろうと、敗戦の色が濃くなり始めた頃、意外にも帝国から一騎打ちの申し出が入ってくる。既に甚大な被害を出していた王国軍にとって、一騎打ちに勝ちさえすれば、帝国が手を引くという話であれば、他に方策も見当たらぬと言って、騎士団長はその申し出を受けてしまった。彼の副官でもあり、狙撃隊の隊長でもあり、彼の婚約者でもあった女は、彼に決闘を止める様に、散々説得を続けたのだけど。結局はその成り行きを見守るしかできず。決闘当日、彼は倒れ、止めを刺される…と行ったところに、割って入ったのが、三日前の事。)   (2016/5/19 22:06:20)

リーゼル♀虜囚――――――。(柔らかな金髪。青い瞳。薄い唇は、きつく結ばれており。冷たさを感じるほどに、無表情な女の顔。初めて見る屋敷に連れて来られた女は、デュークの部下に連れられるがまま、彼の屋敷の玄関をくぐる。そうして、通された一室。ソファに静かに座っていた。もう、夜遅い。彼と会うのは翌日というわけには行かないだろうか。とつらつらと意味の無い事を考えている。目の前の紅茶は、口もつけず、すっかり冷えていて。)   (2016/5/19 22:06:23)

リーゼル♀虜囚【時間が掛ってしまいました。このような感じでいかがでしょうか。何かありましたら、ノリと流れで変えてしまって下さいー。】   (2016/5/19 22:06:56)

デューク♂皇族【いえいえ、ありがとうございますー。詳細な設定の肉付け感謝です】   (2016/5/19 22:10:46)

デューク♂皇族(デュークは彼女に会う前、父親からの叱責を受けていた。リヒトの騎士団の女を勝手に捕虜にしたことについて説明しろというのである。その女から銃の製造方法を聞き出すつもりなのかという問いに、デュークは首を振った。それゆえに叱責を受けたのだが、今更彼女を帝国の下に返そうとは思わない。デュークは今回の戦争の立役者だ。捕虜一人を自由にする権利はあるだろう。ようやく戻ってきた頃には、客人を随分と待たせてしまっていた。デュークはそのまま、応接間へと入っていく)待たせたな……(デュークはそのまま、彼女と向かい合うようにもう一つのソファへと座った。そして、そのまま口を開いて)今日からここがお前の家だ。お前には責任を取ってもらう。俺とあの男の決闘を穢した責任をな。あの時は聞けなかったことを聞こう。お前も戦士だったはずだ。ならば、戦場で一騎打ちで死ぬことは誉れだ。何故、クライヴの助命を申し出た   (2016/5/19 22:25:45)

デューク♂皇族(デュークは戦場にその身があるときと同じように彼女を睨み付けた。答え次第では彼の腰に下げた二刀を抜くと言わんばかりの闘志を放っている。デュークは彼女の申し出を認める代わりに、彼女の身柄を預かると言った。それは彼女に興味があったからだ。真剣勝負を止めた理由、そして、自分に殺されても構わないという程の覚悟。この女傑はある意味でクライヴに勝るとも劣らぬ胆力を備えていると感じたのだ)   (2016/5/19 22:25:55)

リーゼル♀虜囚(屋敷での女の処遇は、特別悪いというものではなかった。屋敷で働く使用人たちも、主から言い含められているのだろう。虜囚という身の上であって、与えられた服は、普通に小奇麗な物ではあったし、捕虜扱いというわけではなく、拘束もされてはいない。それでも、荷物を持つ事は許されず、自由に部屋を出歩くことも赦されてはいない。普通に客人を通す応接間ではあるのだが、入口で見張りをしている男の部下が二人。静かすぎる室内でただ待つ事にくたびれてしまった頃、応接間の扉が開き、彼が入ってくる。向かいのソファに腰掛けた男の、腰に下げた剣、どこか苛立ちを感じる口調に、何か粗相をしただろうかと、視線を向けると、決闘を穢した理由を問うてくる彼に少し眉根を寄せる。)――何故その様な事を尋ねるのですか。……死んでほしくないから、という理由ではいけませんか。(婚約者の命はその場では救われたものの、その場で引き離されてしまって、その後、彼がどうなったのか知る事が出来ずにいる。懸命に平常心を保とうとしているものの、それは何かでつつかれれば直ぐに崩れてしまいそうなほど、内心不安で溜まらずに。)   (2016/5/19 22:41:11)

デューク♂皇族(今にも崩れそうな女である。しかし、その女の言い分を跳ね除けることがデュークにはできなかった。あの時、彼女が見せた気迫に気圧されたのだとデュークはそう考えていた。彼女にとっては誇りよりもあの男が大事なのだ。デュークは気迫を収めた。こんな震えた女に振るうべき凶器など持ち合わせてはいない。もうこの問いも無駄なことだ。デュークは気を落ち着かせ、彼女を待たせていたもう一つの理由を取り出した。それは手紙である。クライヴから預かって来たものだ。もう彼には会うことはできない。別れの手紙だ)……その死んでほしくない男に会って来た。これがクライヴからの手紙だ(彼女への手紙には一度リヒトに戻ると書いてあった。国の再興のために尽くすと。そして、また必ず一緒に暮らせる日が来ると彼女を元気づけるような言葉が書いてある)クライヴは国に戻るそうだ。そして、また一年したらお前を迎えに来ると言っていた。俺もそれを許そうと思う。一年後に、お前が望むならまたクライヴと共に暮らせるように取り計ろう……(デュークは一年間の猶予を付けて彼女を手元に置くことにしたのだ)   (2016/5/19 23:04:39)

リーゼル♀虜囚(目の前の彼から感じていた殺気が薄れる。少しだけ女は力が抜けたように息を吐きだした。目の前の男の事は、帝国皇帝の甥、軍部の上層部を構成する一人、そして騎士団一の実力者と謳われていた恋人を打ち負かす程の偉丈夫、ということしか知らない。手にした狙撃銃の照準器越しに何度も彼を見つめた事はあったけれど。緊張を解く事は中々出来ずにいた。しかし、差し出された手紙の宛名の文字を見つめて。女の表情は明るくなる。ひったくる様にして、彼からその手紙を受け取り。) ―――。一年、長いわ…。(封がなされていない封筒を開き、中に納められていた便箋を開く。一文字一文字その文字を目で追った。その文字が本当に彼の物なのか、彼自身の言葉なのか、強要されたものではないのか。疑り深い女は、何度もその手紙を読んで。それが本人の物だと漸く思えた頃、ぽつりと呟く。穴があくのではないかという程に手紙を眺めた後、それを封筒に納めて両手にしっかりと握りしめたまま。) ――それで、私はその間ここで過ごせと…?(と最初の問答に戻り、真正面に座る彼を見据える。)   (2016/5/19 23:13:36)

デューク♂皇族【すみません、一年を一か月に変えてもいいでしょうか?】   (2016/5/19 23:33:59)

リーゼル♀虜囚【はい、大丈夫です。】   (2016/5/19 23:34:15)

デューク♂皇族【ありがとうございます】   (2016/5/19 23:34:42)

デューク♂皇族(デュークは彼女の問答に答える。それはあまりにおかしな答えであった)その一年をかけて俺はお前を愛することにした。リーゼル、お前は今日から俺の女だ。この屋敷でお前は俺の妾として暮らすことになる。一か月後にもう一度問う。お前がクライヴと本当に暮らしたいのかどうかをな。その間の一か月、お前は俺の真剣勝負を穢した罰と、その愛を受け止めてもらう(デュークはリーゼルの愛を試そうとしていた。これまで自分の意を曲げたことなど一度もなかった。全てを思うままにしてきた。しかし、この女の覚悟には負けたのだ。そのことこそがデュークをずっと苛立たせていた。そして、ならばこの女を愛そうと決めた。デュークの思考は常人には理解が出来ないかもしれない。しかし、いずれ男は伴侶を見つける者だ。この女を越える女傑などいない。自分を負かした女にならば、この愛を捧げてもいいだろう)お前が本当にクライヴを愛しているならば、この一か月間を耐え切ればよい。たった一か月だ。良いだろう?(デュークはそう言って、彼女に詰め寄り、その唇を強引に奪おうとする。デュークの口づけは獣そのもの。彼の戦い方と同じようにただひた(長文省略 半角1000文字)  (2016/5/19 23:37:04)

デューク♂皇族彼の戦い方と同じようにただひたすら蹂躙するだけのものだ)   (2016/5/19 23:37:28)

リーゼル♀虜囚―――何を言っているんですか…? …真剣勝負の約束事を、邪魔したのだから、罰を与えられるのだろうとは思っていましたけど…。……愛?(男の言葉に、女は理解できない、と言った風に顔をしかめた後、男が口にした愛という言葉に、思わず笑ってしまう。戦場ではない場所で会い、直接言葉をかわすのも初めてだと言うのに、彼が持ちだした愛という言葉がチグハグ過ぎて。) ――そんなこと、誰が赦すものですか…ッ。一か月…?! ……ッ、近寄らないで……ッ。触らないで……ッ。(男の言葉に思わず声を荒げる。詰め寄る男から逃げようと、ソファから立ち上がろうとするが、強引な男は身体を抑え込む様に唇を奪ってくる。強引に唇を押し開き、舌先を、無遠慮に中へと押し込んでくる男の口付けに、ぞわりと身体に震えが走る。悦ぶといった反応ではなく、好意を持たぬ男に良い様に蹂躙されることへの、嫌悪感と恐怖。) ん、んぅ……ッ。(ソファの上を後じさり、男の肩を力いっぱい叩く。それでもやめなければ、口の中を掻き回している舌先に思い切り噛みついてやろうとして。)   (2016/5/19 23:50:13)

2014年07月02日 13時52分 ~ 2016年05月19日 23時50分 の過去ログ
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