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「ヒーローヒロインのバトルゾーン」の過去ログ

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2016年05月07日 21時04分 ~ 2016年05月25日 02時31分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ロード・ディアーチェ【王様は簡単に死なせないと言ったはずですよ?】   (2016/5/7 21:04:45)

柳葉榊【と、間違えました、とりあえず王ちゃまが柳葉とシュテルさんが会うのを認め、王ちゃま立ち会いの元、会わせる事になりました。】   (2016/5/7 21:05:21)

ロード・ディアーチェ【順番的には、シュテルさん次で、王様が最後で行きます】   (2016/5/7 21:07:12)

シュテル(とん、と着地し白いタキシードの男と相対する。以前見た、作り出した化物を使役する男。ユーの血の付いた包丁を、奪おうとした男。今度は何のようなのか…よくない思惑か。そんな事を思いながらも、この場へと足を運んだ【話の流れ、承知しました、ただ、こちらも人を殺したいわけではありません、話の中で、死ぬ為の筋道を、見つけてください】)   (2016/5/7 21:08:45)

柳葉榊【はい、では、よろしくお願いいたします。】   (2016/5/7 21:10:22)

ロード・ディアーチェ……来たか…(現れた両者を見てはその2人の間に現れる王様…その瞳はなにを見ているのか)   (2016/5/7 21:15:51)

おしらせアルバさんが入室しました♪  (2016/5/7 21:18:34)

柳葉榊…………シュテル君、今のこの地下街をどう思うかい?かつてこの街が作られた当時は未来の技術を使い、更に良い未来を描く科学者で溢れていた。まぁ、私が子供の時だがね。(そう言いながら外を指差す。ガラス越しに移る地下街はただただ闇に包まれ、人の気配が全くない。)   (2016/5/7 21:20:43)

柳葉榊【こんばんはー。】   (2016/5/7 21:21:01)

アルバ【こんばんわぁ♪】   (2016/5/7 21:22:29)

シュテル【アルバさん、ご無沙汰しています。申し訳ありませんが、今回は御遠慮下さい】   (2016/5/7 21:24:07)

アルバ【1つ質問があってきたのですが、よろしいでしようか?】   (2016/5/7 21:24:59)

アルバ【あ、もちろん参加する気はないので、全然大丈夫ですよ。】   (2016/5/7 21:25:33)

ロード・ディアーチェ【質問なら何なりとー】   (2016/5/7 21:25:50)

シュテル【そうでしたか、それは早とちりを…失礼しました】   (2016/5/7 21:26:50)

アルバ【ロードさんに質問なのですが、凛さんの寿命をけずる戦闘は魔王様からさずかったものなのですか?((空気読めずすみません!】   (2016/5/7 21:27:23)

アルバ【シュテルさん!お久しぶりですね!いえいえ、全然失礼なんかじゃないですよ、気にしないでください。】   (2016/5/7 21:28:28)

ロード・ディアーチェ【凛ちゃんの命は魔王様の魔力をカテに動いていて…魔力が無くなれば命も止まる…だったと…でも、御本人から直接に聞いた方がいいかと、一応王様が手を打ってはありますよ】   (2016/5/7 21:32:40)

アルバ【確かに...ありがとうございます!直接凛さんに聞いてみますね!お時間失礼しました!シュテルさん、今度お暇があれば戦闘でもしましょう!では失礼しました】   (2016/5/7 21:34:09)

おしらせアルバさんが退室しました。  (2016/5/7 21:34:14)

シュテル【えぇ、縁があれば、また。お疲れ様でした】   (2016/5/7 21:34:54)

シュテル…活気の無い、寂れた街ですね(促され、地下街を見下ろし、淡々という。生憎と、地下街にはそれほど思い入れが無い。これまでにこの街が、どんな風に歩んできたかも知らない)   (2016/5/7 21:35:12)

ロード・ディアーチェ…そのままな感想を述べたな……(シュテルのそれを聞いて苦笑いになるもまだ手を出すことではない…まだ、見守る時だ)   (2016/5/7 21:42:30)

柳葉榊その通りだ、今はもう、この街は搾りカスみたいなものさ、未来の技術を利用しようとして、逆に未来の者に利用させられ、私は全てを失った。(そう言いながらシュテルに近づき。)シュテル・ザ・デストラクター、君が欲しい。全てを失った後に君の戦いを見て、私が求めるのが、君だと理解した。私と来てくれ。(シュテルの顔を見ながら手を出して。)   (2016/5/7 21:50:31)

シュテル未来の、者…(そのフレーズが耳に残るが、次の言葉に一瞬意味がわからず)柳葉、でしたか、いきなり何を…命を狙われた私が、そんな言葉を鵜呑みにするとでも?(ギオスミクスの件はともかく、先日の件では狙われた、という認識しか無い。直球な言葉に戸惑いつつも疑う言葉を返す)   (2016/5/7 21:58:04)

ロード・ディアーチェ……(ここからは二人の話がメイン…目を閉じその場でじっと聞く…王が動くのは、今ではないのだから)   (2016/5/7 22:01:44)

柳葉榊私には今、力が必要だ。だがその力は先日のギーオスのような力でもユークリッドの血で得る物ではなく、君のような強さだと理解した。戦う君の姿に惚れた。(普通に見たら中学生相手に大学生が告白しているようにも見える。)すぐに信用は出来ないだろう、だから私と戦ってくれ。戦いの中で私の本心が見える筈だ。   (2016/5/7 22:10:12)

シュテル(惚れたと言われ、自分が告白された事実に、数分経ってから気づく。カーッと顔が赤くなり、頭の中で状況を整理しようとするが、上手くいかない。だって、初めてだし。だが…こういうのは、素直な気持ちを伝えるのが一番とも聞く。なので)…その言葉、お受けする訳にはいきません。私は、貴方の玩具が殺した人の分も背負っている。その人達の事を考えれば、受けられるはずがありません。何より貴方は…ユーを巻き込もうとした。答えは…Noです(柳葉を見返す青い瞳は、いつもの冷静さが戻っている)   (2016/5/7 22:22:12)

ロード・ディアーチェ…(シュテルの赤い顔を見ればくすっと笑って)……だ、そうだがどうする?…(柳葉の次の行動はなんとなく察しがつく、なんとか阻止せねば)   (2016/5/7 22:25:25)

柳葉榊…………私が自分の罪を君に背負わせると思っているのか?罪なら私があの世で清算するまで背負う。君の友人を巻き込もうとしたことは、素直に謝罪するしかない。私の命で償うつもりだ。(そう言ってシュテルの瞳を見つめて。)そして、私自身が君と戦いたい。   (2016/5/7 22:35:20)

シュテルそれは…当たり前の事です、自分の罪は、自分で償うものです、貴方も、私も。ですが、貴方にわかりますか?救えなかった側の思いが。最初に私が狙われていれば、私がもっと早く見つけていれば、あの時、逃がさなければ…!それが私の罪です、私が背負うべき罪です、そして…そのきっかけを与えたのが、貴方の玩具です(ブワッと、魔力が溢れる。ふつふつと煮え滾る様な熱さを伴った魔力が。その表情は、泣きそうに歪んでいる)戦いたいと言うなら、御相手しましょう、貴方の望み通りに…!   (2016/5/7 22:48:07)

ロード・ディアーチェ……その勝負、この我が見ていよう…(明らかに変わったシュテル…死ぬ気のあるような柳葉…いつ動くことになるか)……2人とも、異論あるか?…(シュテルには王として、柳葉には前回の勝者としてそう聞いてみて)   (2016/5/7 22:51:47)

柳葉榊あぁ、私が君に背負わせた自責の罪を、私に焼き付けろ、私はそれを受け止める。(そう言ってモーフィングパワーと言う、物質を変化させる力で自分の体に白い甲冑を纏う。)勿論無い、闇統べる王、見届けてくれ。(ロードに言って。)   (2016/5/7 22:55:50)

シュテル…王の御心のままに(正直、見ていてほしくは無い。今の自分は、いつもの自分ではないと、自覚しているから。だが、何かあった時に任せられる、それは、心強い。断る理由はない)人に自分の罪を押し付けたりしません、貴方は貴方の罪を償いなさい。ただし、この怒りは、受けてもらいます(怒り。今まで誰にも、王にすら見せた事のない感情。恥だと思う、怒りに任せるなど。だが、今は受けてくれる相手がいる。右手に杖を、左手には赤く輝く籠手を生み出し、臨戦態勢に。冷たく光る青い瞳)   (2016/5/7 23:02:22)

ロード・ディアーチェ柳葉榊……貴様はシュテル・ザ・デストラクターを、我の知っている限りでは怒らせた奴だ…正直すごいとは思うだが、怒りで人がどこまで変わるかはわからん…死ぬ気でやるのだな……(無論死なせはしない…シュテルがもしもやりすぎそうならばシュテルと戦ってでも無理に止めよう、そうも思うほどの気迫、毎回戦闘の時にこうだとしたら自分も勝てるかどうか…または、自分では怒ることすらないのか…そこまで頼りないか…そうとも思うが、臣下の無理に気づいてやれなかった自分が今は一番許せない…せめて、自分ができる一番役立つことを)   (2016/5/7 23:08:20)

柳葉榊あぁ、私は彼女の全てを受け止める。闇統べる王、心配しなくて大丈夫だ。(そうロードに言って、一本の傘を変化させ、白いボウガンに変化させる。レバーを引き、白熱化する矢を装填して。)しっかりと受け止めて見せる、だから躊躇わず、攻撃して来なよ。(そう言って両手でボウガンを構える。)   (2016/5/7 23:15:28)

シュテル受け止め切れますか、貴方に、私が(ふ、と表情から感情がなくなり、代わりに瞳に仄暗い光が宿る。軽く横に杖を振る、それだけで5発の火球が現れ、高速かつ不規則な機動で柳葉へと迫る。同時にこちらは上を取るつもりで『離陸』する)   (2016/5/7 23:21:43)

ロード・ディアーチェ……(果たしてこの男のこの自身は一体どこから出てくるのか…そして、リミッターの外れたシュテル、果たしてどこまでのものか…いいものが見られそうだ)   (2016/5/7 23:26:59)

柳葉榊泣かせた相手のビンタ位、受け止める。私は嘘はつかないよ。(すでに肉体のモーフィングは済んでいる、電気エネルギーを出す細胞、そしてその電気エネルギーに耐えられる強靭な肉体、そして強化した反射能力と動体視力は、迫る火球5発を右腕で殴り、左腕で防ぎ右脚で弾き返す。)…………空か。(そう言って上を取った少女がいる方を向く。)   (2016/5/7 23:35:03)

シュテル私を見てきたなら、これはご存知のはずですね(パチンと指を鳴らせば弾かれた1発、殴られた1発が爆発し、熱波と爆煙を柳葉の周りに振りまく。それを確認し、自分の周りに再度、4発の火球を生み出すとぐんと加速して一直線に柳葉へと飛ぶ!)   (2016/5/7 23:40:00)

ロード・ディアーチェ(柳葉榊の能力…それが何かは全く分からない…錬成魔法、それとは別の何か、この戦いでは何かと収穫がありそうか)   (2016/5/7 23:47:15)

柳葉榊っ!くっ!(自分の周りが熱波と爆煙に包まれるとすぐに白いボウガンを小さな盾の付いた手甲に変えてガードの体勢に入る。電気エネルギーを使い僅かに誘導して。被弾ヵ所を上半身に集めて盾の付いた手甲で守る。)   (2016/5/7 23:49:23)

シュテル(4発をタイミングをズラしてその盾へと立て続けに撃ち込んでいく。一撃一撃が熱波と爆煙を撒き散らし、柳葉の動きを阻害する。そして…シュテル本人は加速のままに姿勢を変え、キックの態勢に。みしりと空気が軋むほどの圧の魔力を、その爪先に集束させ、風をきって柳葉を狙う!)   (2016/5/7 23:56:53)

ロード・ディアーチェ(シュテルの魔力を載せたけり、それは見たことのないパターン…やはり、情報を得るにはちょうどいい感染だったようだ)   (2016/5/8 00:00:15)

柳葉榊持たないか、ふんっ!(立て続けに撃ち込まれた火球が白い盾の付いた手甲に皹を入れる、そしてシュテルの放つキックを受け止めると同時に盾の付いた手甲が壊れ、柳葉の甲冑に蹴りがめり込む。)ぐっ、はぁぁあっ!(相手の脚を掴み、間髪入れずに電気エネルギーを放射する。)   (2016/5/8 00:05:46)

シュテルあ、ぐっ…!?(身体に流れる電流に僅かにその身体を痙攣させる。が、次には電流を浴びながら柳葉を睨み)ざ、んねんです、雷撃には耐性があるのです…よ!(家族の雷の方が何倍も強い、ある種凄惨な笑みを浮かべていい、とん、と爪先を再度柳葉にぶつける。次の瞬間、辺りの音がなくなり、続けて圧縮された魔力が巨大な爆発となって…二人を飲み込む!)   (2016/5/8 00:13:57)

ロード・ディアーチェ(まだ……まだその時ではない…二人の願いによる戦い…気安く手を出してもいいものではない…もう少しだけ耐えねば)   (2016/5/8 00:15:43)

柳葉榊そう、か、……なら、違う技で行くか。(そう言ってシュテルの足先を甲冑に固定、次は熱を高めていると、シュテルの爪先が再度甲冑に当たり、魔力爆発で包まれ、爆煙が収まると甲冑の顔の半分が壊れて顔の見え、甲冑自体も皹が入り、少しづつ崩れる。)ぐ、まだだ、まだまだだ。   (2016/5/8 00:24:07)

シュテル(爆煙から飛び出し、床を二転三転転がるが機敏に受け身を取る。ジャケットは1発でボロボロになり、腕や脚に擦り傷や火傷が見えるが意に介さず、ゆらりと立ち上がる)もう壊れてしまいましたか?まだですよね?(生気の抜けたその顔は何処か人形の様で、ジッと柳葉を見つめる。マテリアル故の、目的を達するためだけに生まれたもの故の、その表情)   (2016/5/8 00:31:26)

ロード・ディアーチェ…これ以上は…双方得るものはない…(その一言で二人の間に割って入る王様…勿論、有無を言わせずにだ)……柳葉…お前には少し頼みたいことが我個人としてある故に死なれては困る……そしてシュテル・ザ・デストラクターよ、この瞬間に我は柳葉榊の協力者とも言えるものになる……ならばその怒りは、我にぶつけてもいいのではないか?…まだ収まらぬのならば…いくらでも相手をしてやる…(間に現れた王様は二人の手足と胴体を拘束魔法で拘束してからそんなことをまたも、勝手に決めて話を進めていく、シュテルを見たその瞳は敵を見る時の威圧感を含めたもので)   (2016/5/8 00:39:09)

柳葉榊あぁ。まだまだ君のことを受け止め足りないよ?(シュテルと対照的に、柳葉の瞳は燃えていた。燃えるような熱い視線がシュテルに向けられる。)………闇統べる王、例え得る物が無くても、この戦いは止める必要ないだろう。(そう言って拘束魔法の付いたまま歩き出そうとする。)   (2016/5/8 00:46:07)

シュテル!?(拘束されると目を見開き)ディアーチェ、勝負はまだ、終わっていません。柳葉もまだ戦えます、それを…(声のトーンが一段下がり、拘束されたまま、微動だにせずディアーチェさんを見返す。その敵意も受け止め、尚無感情な瞳で見つめる、今回ばかりは、柳葉に同意と言いたいばかりに)   (2016/5/8 00:49:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロード・ディアーチェさんが自動退室しました。  (2016/5/8 00:59:27)

柳葉榊【あら、王ちゃま、お疲れ様でした……?】   (2016/5/8 01:00:09)

シュテル【その様ですね、お疲れ様でした】   (2016/5/8 01:00:36)

柳葉榊【続きはまた次は機会にですね。今日はありがとうございました。】   (2016/5/8 01:01:39)

シュテル【こちらこそ、ありがとうございました、こんな感じで大丈夫だったでしょうか、気になった点など教えて頂ければ…】   (2016/5/8 01:02:48)

柳葉榊【私は特にないですね、逆にそちらが気になった点はありますか?】   (2016/5/8 01:04:25)

シュテル【なら、よかったです。いえ、特にこれと言って…大丈夫だったかと】   (2016/5/8 01:05:45)

柳葉榊【よかったです。では私は明日も仕事なのでちょっと休みます、お相手ありがとうございました。】   (2016/5/8 01:07:35)

シュテル【遅くまでお疲れ様でした、またよろしくお願いします】   (2016/5/8 01:09:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柳葉榊さんが自動退室しました。  (2016/5/8 01:27:40)

シュテル【私もこれにて…お邪魔しました】   (2016/5/8 01:28:06)

おしらせシュテルさんが退室しました。  (2016/5/8 01:28:11)

おしらせロード・ディアーチェさんが入室しました♪  (2016/5/8 11:35:22)

ロード・ディアーチェ【うわぁぁぁ!!!ごめんなさいぃ!!】   (2016/5/8 11:35:37)

おしらせロード・ディアーチェさんが退室しました。  (2016/5/8 11:35:42)

おしらせ柳葉榊さんが入室しました♪  (2016/5/11 20:51:03)

柳葉榊【待機しています!】   (2016/5/11 20:51:17)

おしらせロード・ディアーチェさんが入室しました♪  (2016/5/11 21:10:17)

ロード・ディアーチェ【ちらっ】   (2016/5/11 21:10:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柳葉榊さんが自動退室しました。  (2016/5/11 21:12:07)

ロード・ディアーチェ【遅かったですね】   (2016/5/11 21:15:21)

おしらせシュテルさんが入室しました♪  (2016/5/11 21:19:08)

ロード・ディアーチェ【お久しぶりです!】   (2016/5/11 21:19:44)

シュテル【私も、一足遅れてしまいました…こんばんは、よろしくお願いします】   (2016/5/11 21:19:56)

ロード・ディアーチェ【よろしくお願いします!】   (2016/5/11 21:22:34)

シュテル【まったりと柳葉さん待ちですね…と、それならplへ行った方がいいでしょうか】   (2016/5/11 21:22:39)

ロード・ディアーチェ【ですかね?】   (2016/5/11 21:23:50)

シュテル【…少し待って、いらっしゃらない様子でしたら、移動しましょうか】   (2016/5/11 21:27:26)

ロード・ディアーチェ【ですね、】   (2016/5/11 21:28:05)

シュテル【…ディアーチェさんとは、個人的にもお話してみたいと思っていたのです】   (2016/5/11 21:31:17)

おしらせ柳葉榊さんが入室しました♪  (2016/5/11 21:38:03)

柳葉榊【戻りました。こんばんは。】   (2016/5/11 21:38:21)

シュテル【柳葉さん、おかえりなさい】   (2016/5/11 21:38:21)

柳葉榊【えーと、王ちゃまからでしたよね、よろしくお願いします?】   (2016/5/11 21:40:09)

ロード・ディアーチェ【おかえりなさいませ!私とお話です?】   (2016/5/11 21:40:50)

ロード・ディアーチェ【はーい書きます!】   (2016/5/11 21:41:01)

シュテル【ですね、ただ、私としてはどんな方向へ話を持って行きたいのか、先に聞きたい気も…流れで大丈夫でしょうか】   (2016/5/11 21:41:07)

シュテル【はい、いずれまた、お願い出来たらと思います】   (2016/5/11 21:41:35)

ロード・ディアーチェ【是非是非!お話しましょー!】   (2016/5/11 21:41:53)

柳葉榊【私も聞きたいですね、柳葉を生かす理由とか、先に聞きたいですね。】   (2016/5/11 21:42:12)

ロード・ディアーチェ【王様の脳内、あんな化物さんたちを作れる柳葉さん、そしてよくわからない力の持ち主である柳葉さん、その人にお話を聞きたいのと、王様の力アップのお手伝いをお願いしたいのです…(私利私欲)】   (2016/5/11 21:46:00)

柳葉榊【王ちゃまは超能力者になるつもりですかー、まぁ、やれる事をしてからロストしますよー。】   (2016/5/11 21:48:34)

シュテル【なるほど、そんな理由が…今回預ける理由にはなるかもしれません。では、今回はそんな感じでしょうか。介錯は改めてさせて貰えたらと思います】   (2016/5/11 21:49:25)

ロード・ディアーチェ【とりあえず書きます!】   (2016/5/11 21:50:24)

柳葉榊【よろしくお願いいたします!】   (2016/5/11 21:50:41)

シュテル【よろしくお願いします】   (2016/5/11 21:50:50)

ロード・ディアーチェ柳葉…貴様ごときがその拘束、破れるわけがなかろう…(その瞬間に王はフルドライブ状態へと変わる…何を思っての行動か…そんなもの、伝えるわけもない)…貴様ら2人が、どうした以下など知らぬ、とりあえずはシュテル…これ以上やって何になるか…(聞いてはいけないようなこと、なぜ起こっているかのその理由を聴くようなその質問)   (2016/5/11 21:58:56)

柳葉榊まだ勝負は終わっていない、それに本当に拘束が破れないか、試して見るか?闇統べる王よ。(そう言い、白い甲冑をすぐに修復、フルドライブ状態の闇統べる王に、まだ自分は戦えると意思表示する。)   (2016/5/11 22:03:08)

シュテル…この男は、この場で叩いておかなければいけない男です。でなければ私の気が治りません。ディアーチェ、介入が過ぎます、この問題は、この男と私の問題です(ビキビキと拘束に亀裂が入り、破砕する。触れている拘束であれば、解呪など造作もない。そう、私の問題だ、見届けて貰おうとは言ったが、介入して欲しいとは言っていない)   (2016/5/11 22:08:07)

ロード・ディアーチェ…柳葉よ、貴様にここで倒れられては、われが少しばかり困る…(一瞬だけ柳葉を見ればその視線をシュテルへと移す)……それで?そんなことを言ったとて、我がどくわけないことはわかっておろうて…(シュテルを見つめる…いや、その赤紫と青紫の双眼は、シュテルを威圧するように睨みつけた)   (2016/5/11 22:16:01)

柳葉榊それは闇統べる王、君の都合だろう?まさか君は自分が王だから私を自由に使える、そう思っているのか?(そう言って体内に蓄えていた転移用の魔力を拘束魔法に注ぎ、過剰負荷で破壊した。)私は自分の死に場所は自分で決める。   (2016/5/11 22:20:08)

シュテルえぇ、承知しています。ここからの相手は、ディアーチェですね。勝負は買い物の後に、と言う約束でしたが(ここで一瞬だけ、いつもの瞳に戻る。寂しそうな、青い瞳に)…事ここに至っては、仕方ありません。私は、私の為に、この勝負を征します(が、それも一瞬で、また無機質な瞳へと戻る。威圧には、威圧で返す。今は引けを取るつもりはない)…柳葉、これは私の私闘です。大人しくそこで待っていて下さい(拘束を解く様を見てチラリと視線を送り)   (2016/5/11 22:24:11)

ロード・ディアーチェ王だから?…人を使う?…笑止……これは我の、一人の人としての願いだ…(柳葉を見ることはなく、ただそう言って)……あぁ、約束を違えたことは悪く思う…(すまぬ、小さくそう、寂しそうなその瞳の臣下に返してはすぐさま元の瞳へと戻り)……そんななりで相手をされてもつまらん…(右手をシュテルの方へと出せば千切れた甲冑の修復と回復魔法をかけて)……私闘の上に私闘の上書き…人気者だなぁ…(くくくっと嫌味のようにそういえばその魔力で大地が揺れ始める)   (2016/5/11 22:28:41)

柳葉榊ならば、人の君に問おう、……人は人の死を変える存在か?(そう質問しながら闇統べる王に向かい、白い剣を突きだし。)勘違いしないでくれ、消耗した君とは戦いたくないだけだ。   (2016/5/11 22:33:56)

柳葉榊(そうシュテルに言っての瞳をみて。)   (2016/5/11 22:35:27)

シュテルそこは、ディアーチェが謝る所ではありません、私の、我儘です。…後悔しますよ(ジャケットを直してくれたディアーチェさんを、杖を構え、真っ直ぐに見返す。いつもならその魔力量に武者震いし、ワクワクした事だろう。だが、今はほとんど感情がない)…ご自由に。どの勝負であろうと、私が勝つ事に変わりはありません(止めはしないが、巻き込まれても知らない、そんな意味を含めて柳葉さんにいい、ふわりと離陸する)   (2016/5/11 22:38:26)

ロード・ディアーチェ柳葉……人の死の運命を変えられるの人だけだ…(ふと、そんなことを言ってからシュテルのあとを応用にゆっくりと宇宙へ上がる)……後悔、させられるものならばしてみるのだな…(久しぶりのエルシニアクロイツ、それを召喚して構え直す)   (2016/5/11 22:47:33)

柳葉榊…………変わるのが運命か、変えられるのが運命なのか。(それはまるで鶏が先か、卵が先かと似た言葉だった。そして柳葉は右手に白熱の矢を発射するボウガンを構える。)………君が勝つのは解るさ、君を傷付けるのは私だけだ。   (2016/5/11 22:54:03)

シュテルいざ…闇の書のために(あの頃を思い出す。暗い、闇の中にいた時の事を。私達を捕らえ、離さなかった闇の事を。今は、『あの時の私の方が合っている』初動は、いつも通りパイロシューターだ、しかし…数が違う。5発、10発、15発、中空を滑走しつつ、次々と打ち出し、所構わずぶつけていく。広いと言っても室内だ、換気装置が回っていようと、爆煙は停滞する)   (2016/5/11 22:56:47)

ロード・ディアーチェ目くらましか……(遮られたその視界、時々飛んでくるパイロシューターをひらひらと避けて魔力を感じ取る、相手の場所を確認するために)……闇の書…(かつて自分たちがプログラムだった頃、その時に存在した魔道書、その呪縛から開放され、『今の方が、生き生きとしていられる』)……(重力魔法、パイロシューター、それが当たった場所から散っていく瓦礫にそれをかければガレキは爆発し、その破片が空中で四方にものすごい勢いではじけ飛んでいく…それだけでも、十分な威力の瓦礫はさらにぶつかった場所を砕き、大きなガレキを落としていく)   (2016/5/11 23:05:11)

柳葉榊……………。(無言、二人の戦いを見ながら動かない、パイロシューターと重力魔法で凄まじい勢いで落ちる瓦礫を巨大な物や怪我さそせうな物を選んで白熱する矢で破壊する。)   (2016/5/11 23:10:27)

シュテル(もくもくと室内を満たす爆煙の向こうに、ディアーチェの感知に引っかかる魔力。同時にそこから、パイロシューターとは別の、魔力光弾が雨霰と放たれ始める。多少正確さは欠くが、それでもマシンガンの様に乱射される光弾は一発一発が打撃と同じくらいの威力がある)   (2016/5/11 23:14:27)

ロード・ディアーチェ……剣兵召喚…乱数展開…光を切り裂け……(右手を上げて多数の短剣を召喚し、半数で向かってくる光弾を切り裂かせていく、落とし損ねが多々被弾して少しずつだが、ダメージが入っていく…残しておく短剣を二本にして、シュテルの魔力がある方向へと3本の短剣を飛ばしていく)…やはり、そこらの奴らよりは楽しめる…(どこか戦闘を楽しんでいるような感じのある王様だった)   (2016/5/11 23:20:51)

柳葉榊【うぐぐ、すみません、そろそろ限界です。おやすみなさいです!】   (2016/5/11 23:26:53)

ロード・ディアーチェ【了解です!】   (2016/5/11 23:27:04)

ロード・ディアーチェ【なんか王様がまた暴走してる気が…】   (2016/5/11 23:27:17)

柳葉榊【なんやかんやで皆バトル好きですからねー。では、おやすみなさいませ!】   (2016/5/11 23:28:50)

おしらせ柳葉榊さんが退室しました。  (2016/5/11 23:28:56)

ロード・ディアーチェ【おやすみなさいませ!】   (2016/5/11 23:29:28)

シュテル【おっと、すみません、お疲れ様でした】   (2016/5/11 23:31:28)

シュテル【次は柳葉さんから、と言う事で、今日は上がりでしょうか。レスは準備したので、柳葉さんの次の返事の後に落とします】   (2016/5/11 23:32:32)

ロード・ディアーチェ【ですね…明日もお早いです?】   (2016/5/11 23:35:11)

シュテル【ですね、それもありますが、今日はこの後行く場所が…喫茶店で少々、人を待たねばいけないのです】   (2016/5/11 23:37:04)

ロード・ディアーチェ【了解ですよ、ではまた今度、お話しましょう!】   (2016/5/11 23:41:20)

シュテル【勝負の続きも楽しみにしてます、今日はありがとうございました、またよろしくお願いしますっ】   (2016/5/11 23:42:49)

おしらせシュテルさんが退室しました。  (2016/5/11 23:42:56)

ロード・ディアーチェ【お疲れ様です!】   (2016/5/11 23:43:55)

おしらせロード・ディアーチェさんが退室しました。  (2016/5/11 23:43:59)

おしらせクロエさんが入室しました♪  (2016/5/14 16:57:04)

クロエ【Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! がいよいよ今夏に放映されるみたいね――!スタッフ入れ替えとか声優とか色々あるらしいけど期待しかしてないわ!戦闘多めだし!fate/stay nightハードモード開幕よ!! ―――と言うわけで、少しばかりお邪魔するわねっ】   (2016/5/14 17:04:23)

クロエ(某市某所、とある路上、正午過ぎ。――道には様々な人種が溢れている。背広の会社員。私服の少年少女。彼らはそれぞれを視界に収めながら、それらを一つの風景として処理していく。誰だってそうだろう、道行く人々すべてに関心を持っていたら、それだけで一日が終わってしまう。――けれど、この場合の私に限って言えば、そもそも雑踏は視界に入っていなかったのです。)――ぷは。うん、美味しいわねこれ。食わず嫌いっていうか、入らず嫌いはするものじゃないわ(その路上の隅っこに止められたリヤカー式の屋台で、こう、ご機嫌にラーメンをもっしゃもっしゃしている私なのだった。あ、格好はアレよ、普通の洋服よ。)   (2016/5/14 17:19:24)

クロエ【ながい。…本来はもっと短いからね私!】   (2016/5/14 17:20:08)

おしらせ鬼哭兵さんが入室しました♪  (2016/5/14 17:20:26)

鬼哭兵【14日の土曜日にわらわらと。お邪魔します】   (2016/5/14 17:20:53)

クロエ【クビシメを何故か想起した私よ。はい、こんにちは――。よろしくお願いするわ?】   (2016/5/14 17:22:22)

鬼哭兵【とりあえず戦闘員に毛が生えた程度のがジャラジャラ出てきます。それだけです。よろしくお願いします】   (2016/5/14 17:23:10)

クロエ【はいはーい。……無双ゲー?】   (2016/5/14 17:24:39)

鬼哭兵(正午の街。その地下。陽の光の届かない場所に蠢くのは、鼠だけでは無い)「」「」「」(音とは思えない音を鳴らし、鉄錆びのような匂いを周囲に撒きながら、それはマンホールから次々と這い出した。人間に近い形をしながら、全身を鋼鉄で覆ったその異形の頭部は、動物型…いや…)「」「」「」(『イヌ』に近い形をしている。明かりの届かない場所で、それが不協和音のような鳴き声をあげながら集まり始めていた。裏路地が死臭で溢れ始める)   (2016/5/14 17:28:20)

クロエ(スープごきゅごきゅ。麺ずぞぞぞー。ごとん) ふぅ。ご馳走さま、お金、は―――…(ぞわ、と、悪寒が奔る。喧噪の中にノイズが混じる。ばっ、と屋台から飛び出て辺りを見回す。――いた。路地裏の暗がりに、何かがいる。一つ、二つ、三つ――舌打ちを零す。)なッ……こんな真っ昼間から、一体何処の何奴が――!?(既に格好は弓兵のそれ。大通りのひかりを背中に、じり、じり…と「それら」に詰め寄る。両手には陰陽の夫婦剣。ブーツが砂利を踏みならした)……一応、聞いてみるけど――あんたらは何、かしら?(腰を、おとす。)   (2016/5/14 17:38:12)

鬼哭兵「」「」「」「」(それは、クロエ・フォン・アインツベルンの声に反応し、一気に振り向いた。マンホールから次々と這い出し、ざっと数えても5~6体はいる。犬のような頭部に光る、瞳の無い眼。それが真っ赤に光り)「」「」「」「」(犬の鳴き声と人の悲鳴と金属がこすれ合う音…が混ざったような鳴き声を上げ、かぎ爪の並んだ腕を構え、人間離れした瞬発力で殺到して来た。一体が前方真っ正面。二体が左の壁を蹴りながら、三体が右の壁を蹴って。三方向から跳びかかる。棺桶の中のような、嫌な臭いは、この異形が発しているようだ。鎧を着込んだ人間の様にも見えるが…)   (2016/5/14 17:43:53)

クロエ(耳障りなノイズが路地裏に反響する。吹き込む風は、それに乗る饐えた臭いも相まって、まるで肌に纏わり付くよう。顔を顰め、周囲の状況を把握する。醜悪な犬と人間のカリカチュアめいた「それら」を視界に収めながら、――「それ」が襲い来る。三方向からの三次元的な奇襲。私の身体が大胆な外科手術の被検体になるまで、半の半。――つまり、十分だ。)   (2016/5/14 17:58:35)

クロエ投影、開始――― (だん、と地面を踏みならす。前方への突貫。同時に投影。空中に粗製濫造した剣の盾で右を足止め、正面へ双剣を投擲。再び投影。左から来る鉤爪を干将・莫耶で打ち払い、胴を薙ぐ。そして、残った右へと振り向き、三度剣で薙ぎ払って――)   (2016/5/14 17:58:48)

クロエ【うん、遅かったり長かったりあれだけど、そのあたりは許してね…!(ぷるぷる)】   (2016/5/14 17:59:35)

鬼哭兵「」(正面に投擲された剣。一体はそれに正面からぶち当たり、頭部をあっさり貫通した。鎧に覆われたにしても、あまりにも脆く)「」「」「」(右の三体も薙ぎ払った剣で鎧の腕を斬り落とされ)「」「」(左の二体の内一体は、胴が分かれて落ちた。一体がさらにかぎ爪による攻撃を続ける。振り下ろすだけの。…斬ったにしては、あまりにも手応えが無い。…死臭がまた酷くなった…)「」(頭部を剣で貫かれた一体が立ち上がる。貫いた箇所は、穴がぽっかり空いているだけで)「」(斬られた鎧の腕には、出血さえ無く)「」(分かれた胴体からは、ころころと、白い…骨のようなものが、流れ出た)   (2016/5/14 18:05:33)

鬼哭兵【いえいえ。じっくり考えてくださって大丈夫ですよ(^^;】   (2016/5/14 18:05:55)

クロエ ふ――、……何かしら、これ。使い魔じゃあなさそうだけど(撃ち漏らした一体の繰り出す袈裟斬りを躱し、胸部に干将を突き立て、突き放すように引き抜く。表情は晴れない。 目の前の現象はどこか異質だった。流れない血。骨と穴。腐敗臭。腐敗臭。マンホールへと目を向ける。口のなかが酸っぱくなって、思わずかぶりを振る)……もう一度聞くわね。あんた達、何――?(陰陽の夫婦剣、干将・莫耶を構え直す。現象の解析。魔術知識を検索。――三度、だん、と地面を踏みならして、正面の一体へ、剣を袈裟に振り下ろす)   (2016/5/14 18:21:52)

鬼哭兵「」「」(胴体が別れた一体は動く気配が無い。残った一体も、胸を貫かれた。が、貫かれたまま、武器の無くなった腕を伸ばし、捕らえようとしている)「」(袈裟斬りを正面の一体はまともに受け、真っ二つ)「」「」「」(右の三体は、踏み込んだクロエ・フォン・アインツベルンを飛び越え、背後からとびかかった。質問には答えない…否、答える術を持っていないのだと、彼女はすぐに知ることになる。…何故なら、先ほど断ち切った正面の一体は、その鎧の中は、何かの骨と、それを繋いでいるいびつな形の機械以外『何も入っていない空っぽ』だったのだから)   (2016/5/14 18:28:38)

クロエ(器用に手首を回して剣を逆手に。伸ばされる腕を逆袈裟の軌道で寸断する。――背後から強襲する三体。たった今貫いた一体と立ち位置を入れ替え、突き飛ばし、) 干将・莫耶――オーバーエッジ (拡大した二振りの刀身で、纏めて横に二筋を刻む。ふぅ、と小さく息を吐く)……うわ。人形どころか、中身が空っぽなガワだけとか。しかも――なにこれ、わたしそっちの領分はお手上げよ、ええ(とりあえず骨とか鎧とかは隅っこの方におしやって、なんか変な機械をつぶさに眺める。さっぱりだった。願望機としての能力は先行きが見えない状況じゃ使いようがないし。癪なのでブーツで踏んでおく。)   (2016/5/14 18:44:30)

クロエまぁ、取り敢えず……やっぱりこっちよねぇ。うへぇ(マンホールに目を遣って、溜め息をついて。新手の気配が無ければ、こう、慎重に降りていったということで一つ。)   (2016/5/14 18:44:43)

鬼哭兵「」「」「」(襲ってきた三体も、同じ運命、そして、同じ骸を晒した。マンホールの中には、それが歩いてきた足跡があるくらいで、静かなものである。…一つだけ、あるとしたら…。一枚の布。刺繍の文字が、その名前を明かす。それの名は、鬼哭兵(キコクヘイ)。それの目的は、殲滅。それの意義は、援護。それの動力は、骨格と機械工学、そして呪術。それの養分は、骨髄)「」(それの正体は、かの都が『帝都』と呼ばれていた時代に生まれた、人工の兵士にして、全自動の目的の遂行を可能とした『鎧』。魔では無く、人によって生み出され、歴史の名の元に葬られた『遺物』である。マンホールの中は、外よりも死臭で溢れかえり、これ以上の侵入を拒んでいるように見えた。これ以上の進行は、確実に嗅覚に異常をきたす)   (2016/5/14 18:50:32)

クロエきこくへー。……知らないわね、やっぱり。当然だけど!(額を押さえて、はぁ、と溜め息をこぼす。 下水道のなか。上を見上げれば仄暗い孔が、周囲を見渡せば昏い闇がある。引き返そうか、とも思ったけれど、ここで引くとなんだか物凄く寝覚めが悪そうなことになる――と自分を納得させて、慎重に足跡をたどっていく。器官に魔術防壁を張って、嗅覚そのものを遮断して――いや、五感が一つ使えないからリスクは大きいけど。かつん、こつん、と、ブーツの踵がコンクリートを打ち鳴らす)……まぁ、どっちにしろ、行けるところまではいかないと駄目よね。…道順、覚えていられるかしら、私(もういっかい溜め息。はぁ)   (2016/5/14 18:58:59)

鬼哭兵(結論を言うと『何も無かった』。下水道の横の管に、何かが通って来た跡があるくらいで、それ以上は何も無く。さっきの鎧の中身と同じように、空っぽのまま。いくら探しても、道が複雑になるだけだ。魔術による探査でさえ意味を成さない程、人間の作って来た道は、複雑怪奇極まっている。蜘蛛の巣の方が遥かに簡単なほど。…本来、目的の為に行動する鬼哭兵。それは無差別に誰かを襲うという事は無い。クロエ・フォン・アインツベルンが襲われた理由、それさえも解らないまま、地下の下水道は、死臭に溢れかえっていた)   (2016/5/14 19:04:32)

鬼哭兵【時間なので〆ます。ありがとうございましたm(__)m】   (2016/5/14 19:04:47)

クロエ【はい、お疲れさま。此方こそありがとう――っと。】   (2016/5/14 19:06:17)

鬼哭兵【結局正体不明の何かに襲われたというオチでした】   (2016/5/14 19:07:07)

クロエ【これはクトゥルフね、間違いないわ。…こほん。まぁ、私はこういう話も嫌いじゃないわね。なんだかフラグが建ってる気がするけど!】   (2016/5/14 19:08:32)

鬼哭兵【戦時中のロストテクノロジー的オカルトです。帝都物語的なアレです。魔人加藤的なソレです。ミカドロイド的なry】   (2016/5/14 19:09:50)

クロエ【言えない、三つとも知らないなんて言えないわ。――さて、時間らしいしそろそろ落ちましょっか。さっき言った気もするけれど、お疲れさまーっ】   (2016/5/14 19:11:18)

おしらせクロエさんが退室しました。  (2016/5/14 19:11:23)

鬼哭兵【おそろしいよりもおぞましい。そんな和製ホラーを題材にしました。またお目にかかりましょうm(__)m】   (2016/5/14 19:11:52)

おしらせ鬼哭兵さんが退室しました。  (2016/5/14 19:11:55)

おしらせロード・ディアーチェさんが入室しました♪  (2016/5/15 19:59:57)

ロード・ディアーチェ【こんばんはー待機です!】   (2016/5/15 20:00:30)

おしらせ柳葉榊さんが入室しました♪  (2016/5/15 20:17:15)

ロード・ディアーチェ【こんばんは!】   (2016/5/15 20:17:43)

柳葉榊【こんばんはー。残念ですが、今日も私、夜勤です……。】   (2016/5/15 20:17:59)

ロード・ディアーチェ【あぅ、たいへんですね】   (2016/5/15 20:21:07)

柳葉榊【ロル出来るのは明日か、今日の日付が変わる頃に、また来てみます、………失礼しました。】   (2016/5/15 20:21:07)

ロード・ディアーチェ【了解です!】   (2016/5/15 20:21:46)

おしらせ柳葉榊さんが退室しました。  (2016/5/15 20:21:55)

おしらせロード・ディアーチェさんが退室しました。  (2016/5/15 20:23:47)

おしらせ隕石怪獣Dさんが入室しました♪  (2016/5/16 13:36:03)

隕石怪獣D【名前を変え、ちょっと待機。】   (2016/5/16 13:36:29)

おしらせ隕石怪獣Dさんが退室しました。  (2016/5/16 14:19:27)

おしらせ金火竜さんが入室しました♪  (2016/5/18 19:45:46)

金火竜【さて、いらっしゃいますかね。】   (2016/5/18 19:46:26)

金火竜(銀の竜槍が倉庫街の廃倉庫の床に刺さり、槍を中心とした心象世界を作り出す。その世界は、石造りの古搭の最上、古搭の最上から見渡す景色は一面の雲海だった。)   (2016/5/18 19:54:16)

おしらせ立花響さんが入室しました♪  (2016/5/18 19:54:51)

立花響【こんばんはー】   (2016/5/18 19:55:02)

金火竜【あ、こんばんはー。五月女さん待ちですー。】   (2016/5/18 19:55:40)

立花響【あぁ、では私はドロンしますよ!】   (2016/5/18 19:55:59)

金火竜【すみませんー、また今度、別のキャラで遊びましょう!】   (2016/5/18 19:56:42)

立花響【了解です!】   (2016/5/18 19:56:49)

おしらせ立花響さんが退室しました。  (2016/5/18 19:56:51)

金火竜【五月女さん来なかったら謝らないと………。】   (2016/5/18 20:02:18)

金火竜【五月女さん、来ますかね。】   (2016/5/18 20:41:14)

金火竜【1時間………。】   (2016/5/18 20:52:02)

金火竜【一度落ちます。失礼しました。】   (2016/5/18 20:52:41)

おしらせ金火竜さんが退室しました。  (2016/5/18 20:52:44)

おしらせ五月女 翼さんが入室しました♪  (2016/5/19 23:05:56)

五月女 翼【すみませんでした!忘れてました!】   (2016/5/19 23:06:18)

五月女 翼【土日の夜なら確実にこれるのでっ。本当にごめんなさいつま   (2016/5/19 23:08:28)

おしらせ五月女 翼さんが退室しました。  (2016/5/19 23:08:32)

おしらせ柳葉榊さんが入室しました♪  (2016/5/20 21:12:36)

柳葉榊【こんばんは、お邪魔します。五月女さん、了解しました。】   (2016/5/20 21:13:09)

柳葉榊【とりあえず、続きをロルしていますね。】   (2016/5/20 21:17:54)

柳葉榊楽しんでいる所悪いが、私を忘れて居ないか?(白熱の矢で瓦礫を破壊した柳葉は既に闇統べる王の背後に翔んでいた。)悪いが下に降りてもらう!(そう言いつつ白熱の矢が装填されたままのボウガンで闇統べる王の脇腹を叩こうとする。)   (2016/5/20 21:23:49)

おしらせシュテルさんが入室しました♪  (2016/5/20 22:07:20)

シュテル【こんばんは、お邪魔します】   (2016/5/20 22:07:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柳葉榊さんが自動退室しました。  (2016/5/20 22:11:24)

シュテル【お疲れ様でした、しばしこのまま、お待ちしてみます】   (2016/5/20 22:12:10)

シュテル【今日はこのへんで、お疲れ様でした】   (2016/5/20 22:31:07)

おしらせシュテルさんが退室しました。  (2016/5/20 22:31:11)

おしらせ柳葉榊さんが入室しました♪  (2016/5/20 23:09:20)

柳葉榊【むぐぅシュテルさん、お疲れ様です。すみません寝ていました……。】   (2016/5/20 23:10:42)

おしらせ柳葉榊さんが退室しました。  (2016/5/20 23:14:58)

おしらせクロエさんが入室しました♪  (2016/5/21 00:01:10)

クロエ【わたしだ。 ――と言うわけで、ロル無しだけど暫く待機してみるわ?そこまで長居は出来ないけどね!私のロルがどんな感じか知りたい人は現行ログを遡れー!】   (2016/5/21 00:03:30)

クロエ【それと、バトル部屋だけどそれ以外も概ね歓迎するわ。流石にりょなりょなしいのは無理だけど!ええ!】   (2016/5/21 00:06:17)

クロエ【そして眠いのでそろそろ退散する私なのでした、まる。お疲れさま(?)】   (2016/5/21 00:37:01)

おしらせクロエさんが退室しました。  (2016/5/21 00:37:03)

おしらせ金火竜さんが入室しました♪  (2016/5/21 20:16:16)

金火竜【待機しています。】 (銀の竜槍が倉庫街の廃倉庫の床に刺さり、槍を中心とした心象世界を作り出す。その世界は、石造りの古搭の最上、古搭の最上から見渡す景色は一面の雲海だった。)   (2016/5/21 20:17:12)

金火竜【五月女さんがよければ、乱入も大丈夫ですよ……。】   (2016/5/21 20:21:36)

おしらせ金火竜さんが退室しました。  (2016/5/21 21:30:25)

おしらせ五月女 翼さんが入室しました♪  (2016/5/21 23:14:23)

五月女 翼【遅くなってすみませんっ。待機します   (2016/5/21 23:14:38)

おしらせジルダリアさんが入室しました♪  (2016/5/21 23:16:41)

五月女 翼【こんばんは。】   (2016/5/21 23:16:51)

ジルダリア【ちょっとだけ、こんばんは。すみません、今夜はもうバトルしたら寝ちゃいそうなので、また明日の9時頃に待機しています。】   (2016/5/21 23:18:13)

五月女 翼【分かりました。遅くなってすみませんでした   (2016/5/21 23:18:34)

ジルダリア【いえ、大丈夫ですよ、では、また明日、おやすみなさいませ。】   (2016/5/21 23:19:03)

おしらせジルダリアさんが退室しました。  (2016/5/21 23:19:08)

おしらせ五月女 翼さんが退室しました。  (2016/5/21 23:19:18)

おしらせ金火竜さんが入室しました♪  (2016/5/22 20:02:32)

金火竜【金ピカ繋がりでギルガメッシュとか来たり、こんばんは、待機しています。】   (2016/5/22 20:03:20)

おしらせ五月女 翼さんが入室しました♪  (2016/5/22 20:26:21)

五月女 翼【こんばんは   (2016/5/22 20:26:31)

金火竜【こんばんは、お待ちしていました。】   (2016/5/22 20:27:04)

金火竜 (銀の竜槍が倉庫街の廃倉庫の床に刺さり、槍を中心とした心象世界を作り出す。その世界は、石造りの古搭の最上、古搭の最上から見渡す景色は一面の雲海だった。)   (2016/5/22 20:28:14)

金火竜【因みに、銀の竜槍の名前は、五月女さんに渡した、ディバイン=ソルです。】   (2016/5/22 20:29:50)

五月女 翼なっ!?何だ、これ?(突然巻き込まれた世界に目を見開き、戸惑う。しかし、直ぐに歩み始める。)…………出てこい!居るんだろ!(そう叫べば刀に手を伸ばす   (2016/5/22 20:31:29)

金火竜ーーーーーーーッ!!!(地に強く響く竜の咆哮が塔の石床を震わせ、続いて塔の景色が夜に変わる、そして金色に輝く月から羽ばたいて近づく、金色の巨竜、金火竜と呼ばれる伝説と言われた竜が、月の光を黄金の体で跳ね返し、まさに黄金の月のような威圧感を出しながら現れた。)   (2016/5/22 20:36:30)

五月女 翼……来た!せぇーっのぉ!くらいなぁ!(刀から手を離し、半身になり腰を落として片手を腰に右手を前に突き出して気合いを入れれば。炎が龍に向かって掌から放たれる。)………勝負だ!(その目に迷いは無い   (2016/5/22 20:40:14)

おしらせディアーチェ・K・クローディアさんが入室しました♪  (2016/5/22 20:41:27)

ディアーチェ・K・クローディア【ちがっ!…ごめんなさい!】   (2016/5/22 20:41:37)

おしらせディアーチェ・K・クローディアさんが退室しました。  (2016/5/22 20:41:39)

金火竜ーーーーーーーッ!!(放たれた炎に向かい、此方も火球を放ち、相殺する。そしてその爆炎の中を金の竜は迷うことなく、五月女目掛けて突っ切って突進して来た!)   (2016/5/22 20:43:06)

金火竜【あら?大丈夫ですよー?五月女さんがよければ、私は乱入は大丈夫です。】   (2016/5/22 20:43:51)

五月女 翼【俺も構いませんよー   (2016/5/22 20:45:10)

おしらせロード・ディアーチェさんが入室しました♪  (2016/5/22 20:51:51)

金火竜【お帰りなさいませー。】   (2016/5/22 20:52:10)

ロード・ディアーチェ【こんばんは…ごめんなさいですよぉ】   (2016/5/22 20:52:57)

金火竜【気にしていませんよー。五月女さんの後になります。よろしくお願いいたします。】   (2016/5/22 20:53:40)

五月女 翼………来い!鉄火面!(顔に体内の血液を燃焼させ仮面の様な模様を浮かび上がらせる禁断技を使用。運動神経と力を底上げ。)……剛火!(更に腕に炎を巻き付けそして力を強制的に上げて素手で龍を受け止めようと構える   (2016/5/22 20:53:41)

五月女 翼【少し離れます、   (2016/5/22 20:58:06)

ロード・ディアーチェ【了解です!】   (2016/5/22 20:58:17)

金火竜【解りました!】   (2016/5/22 20:58:42)

ロード・ディアーチェ……龍か…(翼が交戦している生物は元の世界では数回見たことのある竜、それに似ている生物だった)……さて、どうなるか…(その生物が飛んできた方向、その方向の空から1人と一匹を見下ろす銀髪の少女、何の偵察に来たのかは誰も知る由はない)   (2016/5/22 21:05:00)

五月女 翼【戻ってきました   (2016/5/22 21:09:08)

金火竜ーーーーーーーッ!!(能力を強化した五月女に突進し、受け止められる金火竜、だが竜は迷うことなく次の動きに出た。)ーーーーッ!(石床を蹴り、飛び上がりながら全体重を尻尾に集めて放つ、尻尾サマーソルト、同属の雌火竜なら容易く首を折られる威力と火竜種特有の毒が五月女に襲い掛かる。)   (2016/5/22 21:10:52)

金火竜【お帰りなさいませー!】   (2016/5/22 21:11:06)

ロード・ディアーチェ【おかえりなさいませ!】   (2016/5/22 21:12:11)

五月女 翼…………ぐぅっ―!(腕を咄嗟にクロスさせ尻尾を受け止めれば。)捕まえた!焼いてやる!炎火蛇!大蛇!(炎の蛇が現れれば火竜に巻き付いていく   (2016/5/22 21:14:12)

ロード・ディアーチェ……ほぅ、あれを受け止めたか…(人にその巨体が止められるのを見れば少し驚きつつも距離を詰めることはない、そのままそこから観戦を続けよう)   (2016/5/22 21:22:20)

金火竜ーーーーッ!!(火竜と呼ばれる金火竜は元々熱や炎に強い、体に巻き付いた炎の蛇を両脚に掴んで石床に叩きつけるように着地、そしてそのまま炎の蛇を踏みつけながら、尻尾振り回し攻撃を行う。じわじわとだが、すぐに気が付かれなかったが、毒は五月女に効いているかも知れない。)   (2016/5/22 21:26:33)

五月女 翼くっ!(毒のせいか尻尾の凪ぎ払いへを避けようとするものの挙動が一瞬遅れて尻尾に吹き飛ばされる。)―――っ!?(何とか身体を捻って受け身をとれば立ちあがり構える。)ゲホッ、やるねぇ!炎火竜、紅!(翼の回りに五つの炎球が現れる。炎球からは同時に炎柱が放たれて   (2016/5/22 21:30:31)

ロード・ディアーチェまったく……炎しかないからと……(放たれた翼の炎、それの周りを雷魔法で包む、直撃は雷を体に浴びるのと同等の威力)……(毒への対処、それもしなければだが場所が悪い……まずは翼の隣に転移するところから初めて)   (2016/5/22 21:36:06)

金火竜ーーーーーッ!!(炎球に対して火竜が放ったのは爆発性のある火球が三つ、炎の柱に当たり派手に爆炎の発生させる、爆炎の中から迫る炎の柱二つは体で受け止めるが、闇統べる王が付与した雷魔法で体が一瞬痺れて動きを止め、そして。)ーーーーーッ!!!!!(一際大きな咆哮をすると金火竜の口から炎が溢れ出す、怒りの状態に成ったようだ。)   (2016/5/22 21:42:02)

五月女 翼ディアーチェ!?何で此処に!?てか、邪魔すんなっ――!?(ディアーチェの出現に驚きながらも文句を言おうと詰め寄ると毒が回ったのかディアーチェの方に倒れ込み   (2016/5/22 21:44:15)

ロード・ディアーチェ何故かなど、知るか………邪魔もするつもりなどないわ…さんざん我を殺そうとしてきたヤツなど、助けるかも迷ったがな!(そう、王がここにいることに理由などはない…ただ興味本位で見えたものを見に来ただけだ、そこまでをいえば翼に小さい紫色の石を渡して)……それを握って少しじっとしていろ…(それはいつもなら自分でやっている治癒魔法、それを1度だけ使えるように込めた魔法道具毒もすぐに抜けるだろうが)……それまでだけは、時間稼ぎでもしてくれる…(咆哮をするそれに向き直ればそいつを囲むように魔力弾を一斉に飛ばしていく)   (2016/5/22 21:51:55)

金火竜ーーーーッ!!(先程の雷の魔法を警戒してか、怒り状態でも冷静に魔力弾をバックステップ飛び上がりで回避し、闇滑る王に狙いを定めて脚による拘束攻撃動作を行う、掴まれたら最後、体重で圧迫されながら徐々に肉を啄まれて、喰い殺されるだろう。)   (2016/5/22 21:57:08)

五月女 翼はぁはぁ、ちっ。(おとなしく石を握り回復を待てば。)うし!すまねぇ!待たせた!(走り出せばディアーチェと火竜の脚の間に入れば。)炎脚!(炎の渦を纏わせた脚で回し蹴り   (2016/5/22 22:03:55)

ロード・ディアーチェ…なっ!…(自分1人なら避けるのはたやすい…しかし、間に誰か入られては回避してももう1人に攻撃が行く)……くそっ…(王のとる行動は回し蹴りを放った翼の事を無理やり横から重力魔法で翼を弾き飛ばす…自分の回避はできるわけもなく)   (2016/5/22 22:11:21)

金火竜ーーーーーッ!!(拘束攻撃動作途中に脚を蹴られてしまい、バランスを崩した金火竜が石床に落下する、五月女は闇統べる王に吹き飛ばされて下敷きに成らなかったが、闇統べる王の左脚に金火竜の頭が落下し、石床と金火竜の頭で挟む。勿論落下の衝撃で軽く混乱している金火竜は頭をよじり、脚や尻尾をばたつかせて下手に近づくなら余計なダメージを受けるだろう。)   (2016/5/22 22:17:10)

五月女 翼ぐあっ!なにしやがっ、っ!ディアーチェ!?(しまった、自分のせいでディアーチェが。助けなければ。)ちっ、烈火閃!(脚を思いきり振り抜けば赤い閃光が火竜に放たれて。)魔道具、炎彗!(細長い薙刀が薄くなった様な刀を構えて   (2016/5/22 22:23:26)

ロード・ディアーチェ我のことなど構わずにこれを倒すことを考えろ!!…((ギリギリの障壁魔法防御で一応は耐えたがいつまでもつか…そんな事よりも今は倒し方の模索だ))…っくぁ……(考えていたところを障壁を破られその足の爪が背中を直撃する…つまりは背中を軽く切り裂かれているわけで多量の血が吹き出す)   (2016/5/22 22:32:46)

金火竜ーーーーーーッ!!(赤い閃光を無防備に受けるも一通り暴れてから立ち上がり、闇統べる王をその場に残して五月女に向かい、再度突進攻撃を、だが、五月女の目の前で止まり、三連火球攻撃に切り替える。)   (2016/5/22 22:38:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、五月女 翼さんが自動退室しました。  (2016/5/22 22:43:46)

おしらせ五月女 翼さんが入室しました♪  (2016/5/22 22:44:04)

五月女 翼なっ!?(完全に突進だったと思っていた為、一歩踏み出して受け止める気でいた。その結果火球を全て喰らってしまう。炎を操る者として耐性はある程度あるが此れは範囲外だ。吹き飛ばされる。そして血へドを吐いて崩れ落ちる   (2016/5/22 22:46:07)

金火竜【お帰りなさいませー。】   (2016/5/22 22:46:09)

ロード・ディアーチェ………最近は…どうも全力を出さねば相手をできぬ奴が多い……(ゆらりと背中を切り裂かれたはずの王は立ち上がる…その背中の傷は既にふさがっている…今王のいる空間を音を立てて揺るがすほどの魔力と共に立ち上がった)……とは言え、全力を出したとて、勝てる相手かは知らんがな……フルドライブ…(その一言で、王の魔力リミッターは解除される、体内で三種の魔力を同時生成、負荷としては並大抵のものではない、背中に赤青紫の三色に分かれた羽を6枚展開しながらその色の変わった双眼で竜を見る)   (2016/5/22 22:54:24)

金火竜ーーーーーッ!?ーーーーッ!!!(崩れ落ちた五月女を炎を蓄えた噛みつきで止めを刺そうとするも、心象世界を揺るがす程の魔力にその動きを止めて、闇統べる王の方を向いて咆哮する。そのまま炎を口から漏らしながら、怒り状態によって速さと威力のました突進を、闇統べる王に向かい、繰り出す。)   (2016/5/22 22:58:34)

金火竜【五月女さん、時間にお気をつけをー……。】   (2016/5/22 23:02:58)

五月女 翼………またかっ、またっ、俺はっ地に伏せてるのかっ!(地面に伏せながら怒りに狂ったように拳を叩きつければ。)………くくくっ、黙って言うことききゃ良いんだよ!くそ龍がぁ!(何も無い空間を殴り付ける。すると、魔方陣が現れて巨大な拳が火竜に放たれていく   (2016/5/22 23:08:08)

ロード・ディアーチェ…人の強さは何かを守るために維持されるが、その力の目覚めは努力しての場合と極度の怒りによるものがある…(翼のそれは原理は違えと収束魔法のそれと似ている)……(翼のその拳が竜に向けて放たれた瞬間、王はその一瞬で宙へと逃げる、竜の突進を避けるために、自分の注意を宙へと移すことで確実にそれを直撃させようと)   (2016/5/22 23:12:34)

金火竜ーーーー?ーーーーーーッ!!?(闇統べる王が空に逃げた事で突進が空振り、金火竜も闇統べる王を追おうと翼を拡げた、その瞬間、巨大な炎の拳が金火竜の上半身に直撃、殻と骨の折れる音を出しながら、金火竜は石のオブジェクトに激突して動かなくなる、良く見れば首を背中に向けて曲げていた。)   (2016/5/22 23:18:16)

五月女 翼はぁはぁっ、くっ、くうっ(力を使い果たし倒れ込み。)ディアーチェ!無事か!(仰向けになり   (2016/5/22 23:20:48)

ロード・ディアーチェそんななりのやつに無事かを確認されては我も偉そうなことなど言えぬか……あぁ、大丈夫だ(翼の近くへと降り立てば生成魔力の量により再びできるようになった治癒魔法を翼にかけてやり、ついでに先程の竜もその体を元に戻してやろう、時間操作…特定の生き物等だけにかけるのは魔力消費が半端ないが、それでもまだ少しの余裕はある、それをかければ竜は動けるようにはなるだろう)   (2016/5/22 23:24:20)

金火竜…………ーーーー。(時間操作魔法で体を動かせる程回復する金火竜、すると翼の体から銀の竜槍、ディバイン=ソルが飛び出し、銀の火竜に姿を変える。)『主人、良く我が伴侶を下した、見事だ。』(銀の火竜と金の火竜、二体が並ぶ姿は何処か神秘的な美しさがある。)『我が伴侶を下した二人に、我らの力を預ける。』(そう銀の火竜が思念を二人に伝えると、二体の火竜が姿を変えて行き、五月女の手元には逆十字が刻まれた銀の竜鱗剣と金の竜鱗剣、コウリュウノツガイが現れ。闇統べる王には黄金に輝く巨大な洋弓、月創のアルテミスが現れた。)   (2016/5/22 23:36:10)


五月女 翼【あれ?俺が前に失ったのって何の武器でしたっけ、?   (2016/5/22 23:38:06)

金火竜【紅龍の武器、真・黒滅龍剣ですね。】   (2016/5/22 23:39:59)

五月女 翼【あれはまだもどってこないかぁ   (2016/5/22 23:42:04)

金火竜【もう一度倒すか気長に待つか、……数百年単位でですけど……。】   (2016/5/22 23:43:28)

五月女 翼…………これは。(手元に収まった二対の美しい剣を見つめれば新しい武器を歓迎するかの様に翼の武器が輝く。)……これで、今度こそアイツを取り戻す   (2016/5/22 23:43:46)

五月女 翼【倒しますよ。きっと   (2016/5/22 23:43:53)

金火竜【楽しみにしています。】   (2016/5/22 23:44:56)

五月女 翼【待っていてください。   (2016/5/22 23:45:39)

ロード・ディアーチェ……弓、我が扱うことができるかどうかだな…(ありがたくそれを受け取りうん、と頷き)   (2016/5/22 23:48:37)

金火竜(二人が弓と剣を受けとると、世界が元に戻り、それと同時に体の怪我、魔力等も回復する。精神は回復しないが。)   (2016/5/22 23:50:50)

五月女 翼くぁ、疲れたぜ、   (2016/5/22 23:51:21)

五月女 翼くぁ、疲れたぜ、魔力を使いすぎた(身体を伸ばしながら欠伸をすれば。   (2016/5/22 23:51:45)

金火竜【そろそろ良い時間ですし、私は落ちますね、御二人共、お相手ありがとうございました。】   (2016/5/22 23:51:54)

ロード・ディアーチェ【お疲れ様です!】   (2016/5/22 23:52:01)

おしらせ金火竜さんが退室しました。  (2016/5/22 23:52:12)

五月女 翼【俺たちも解散しますか   (2016/5/22 23:52:25)

ロード・ディアーチェ……あれで疲れるとは…まだ甘いな…(くくくっと笑いながらそう言ってみるが、翼の進化、それは侮れない、と心の中では思っていて)   (2016/5/22 23:52:57)

ロード・ディアーチェ【ですかね】   (2016/5/22 23:53:00)

五月女 翼、【では、落ちますありがとございました   (2016/5/22 23:53:17)

おしらせ五月女 翼さんが退室しました。  (2016/5/22 23:53:19)

おしらせロード・ディアーチェさんが退室しました。  (2016/5/22 23:55:21)

おしらせシュテルさんが入室しました♪  (2016/5/24 22:30:57)

シュテル【こんばんは、柳葉さん、ディアーチェさんをお待ちしてみます。他の方も歓迎です】   (2016/5/24 22:31:49)

おしらせクロエさんが入室しました♪  (2016/5/24 22:46:00)

クロエ【こんばんは、そして久しぶりね! ――私でも大丈夫かしら?】   (2016/5/24 22:46:30)

シュテル【もちろんです、ご無沙汰しています!】   (2016/5/24 22:46:54)

クロエ【ありがと、……っていうか本当に久しぶりな気がするわ…(  早速だけど、今日はどうしましょうか。ぶっちゃけ深く考えずに入っちゃった私よ(目を逸らす)】   (2016/5/24 22:49:52)

シュテル【私は最近他方へ出ていますからね…前の勝負が途中だったと記憶していますが、正直今日は…私で、勝負がしたいです。如何でしょう?】   (2016/5/24 22:51:26)

クロエ【ああ、見たことがあるようなないような。そう言えば四次バサカを動かしたんだっけ、私――っと、ええ、問題ないわ。寧ろ望む所よ、なんてね?(アニメもやるし。)】   (2016/5/24 22:54:26)

クロエ【文章を短く纏められるようにしないと――(遠い目)んでもって少し待ってちょうだい、背後が…(がさごそ)】   (2016/5/24 22:58:50)

シュテル【今日は少し…おかしな雰囲気で、戦えればと思っていました。私もオリジナルの魔物を、難しかった…新しくアニメやるんですね…と、雑談もしたい所ですが、時間も勿体無いですし、始めましょうか、タイマンで、場所はどこに…と、はい】   (2016/5/24 22:59:07)

クロエ【おかしな雰囲気? そうそう、4期が夏に放映されるのよね。そろそろいつものFateの時間だわ(ふふふふ)場所は……そうねぇ、雰囲気とやらの説明を受けてからにしましょうか。シュテルが決めてくれても構わないけどね(復帰。)】   (2016/5/24 23:03:59)

シュテル【おかえりなさい。えぇ、僅かですが、目的のためにただただ戦っていた時期がありまして…故あってその頃に先祖返りしているといいますか…倒せばいつもの自分に戻ります、みたいな話です】   (2016/5/24 23:07:53)

クロエ【ただいま?  ほほう――つまりちょっとキツめの目覚ましをすればいいワケね(ぐっ)ってことは私の事を覚えてなかったりするのかしら。】   (2016/5/24 23:09:43)

シュテル【覚えてはいますが、魔力保持者なので獲物としてみています。ですね、今回は如何にそのきつい目覚ましを当てるかを目標にして頂けたらと】   (2016/5/24 23:11:48)

おしらせロード・ディアーチェさんが入室しました♪  (2016/5/24 23:12:23)

おしらせロード・ディアーチェさんが退室しました。  (2016/5/24 23:12:47)

シュテル【Oh、ディアーチェさんこんばんは…】   (2016/5/24 23:13:17)

クロエ【成る程ね。私も狙われてるなら手っ取り早そうだし――おろ?】   (2016/5/24 23:13:28)

シュテル【どうしたものか…えぇと、まぁそんな、感じです。場所はお任せします、そこにこちらが現れる感じで】   (2016/5/24 23:15:23)

クロエ【シュテルの判断に任せるわ。私が口を挟んだらなんかアレだし。(うん)そうね、それじゃあ少しばかり待ってちょうだーい】   (2016/5/24 23:16:36)

シュテル【今回はクロエさんが先だったので、このままお願いします。ディアーチェさんすみません、またよろしくお願いします。はい、お待ちしています】   (2016/5/24 23:19:44)

クロエ(――夜の海は、時として闇よりも黒く濁っている。雲に煙る月明かりと疎らな水銀燈が一帯を照明する。 ここはとある海浜公園に隣接する倉庫街だった。無味乾燥なプレハブ倉庫が延々と連なっていて、寒々しいアスファルトの路面を風が這っている。人気はない。当然だ。――だからこそ、私はそれに気づけた。)――さて、こんな夜に一体何の用かしら?(浅黒い喉元を晒すように、首を傾けて。)   (2016/5/24 23:24:34)

クロエ【やっぱり短くならないわね…(  さて、それじゃあ改めてよろしくね、シュテル】   (2016/5/24 23:26:19)

シュテル【私もこれくらいですし、やりたい事詰めると長くなりますし…と、はい、よろしくお願いします】   (2016/5/24 23:27:11)

シュテル(掛けられた声に応えるように、倉庫の陰から歩み出す人影。赤と黒のジャケットに、短い、淡い茶色の髪。いつかの夜に見えた、赤い魔法少女。いつもなら震えるような闘志が伝わるのだろうが、今日は周りの空気がシンと静まり返っている)…クロエ、お久しぶりです。お元気そうで、何より(いつもより1トーン低い声、僅かに俯いているために、表情は見えない)   (2016/5/24 23:31:43)

クロエ(くるりと身体を捻って、人影のほうに向き直る。薄い桜色の髪と外套が靡く。自分の姿も、相手の姿も、ひどく似付かわしくない――)   (2016/5/24 23:33:38)

クロエ(酷く似付かわしくない――と、益体もない思考が脳裏を掠めた)ええ、久しぶり。私はそれなりに元気だけど――貴女はどう?普段の貴女とは、幾何か調子が違うみたいだけど(剽げたふうに肩を竦めて、飴色の瞳に相手を映す。訝しげな態度は後ろに隠して、けれど、何時でも戦闘に移行出来るように気は緩めない。片手をひらり。かつん、と、墨色のブーツがアスファルトを鳴らした)   (2016/5/24 23:36:42)

シュテル私は、元気です、おかげさまで。今日は、もらい受けに来たのです(コツ、コツ…歩み寄る足が止まる。仄暗い蛍光灯の元まで歩みでたその姿は、赤より黒…闇の方が色濃く見える。そして、顔が上げられる。いつものように青い、けれど深海の様な暗い瞳)貴女の、魔力を(ジリ、と電流の様に走る、緊張感)   (2016/5/24 23:43:51)

クロエ――冗談にしちゃタチが悪いし、本気で言っているならもっとタチが悪いわね。……本気で言っているの?ちょっとばかりキツい目覚ましが必要なようね(じり、と、脚をひらく。腰を落として、シュテルを見据える。そこのないうろのようなひとみに、小さく歯軋りを一つ零して) なら――(呼吸は平静に。思考は明晰に。両手を前に突き出して、いつもの文句を口にする。――投影、開始)――私があんたの目を覚ましてあげるわ、シュテル――シュテル・ザ・デストラクター!!(二振りを構えて、…間髪入れずに相手のもとへと突貫する。低い姿勢からの手数を重視した斬撃。右の手には白亜を、左の手には漆黒を。強引とも言える脚裁きで距離を詰める。瑪瑙の腕輪が、しゃらり、と揺れた)   (2016/5/24 23:55:23)

シュテル無論、本気です、貴女ほどの魔力量があれば、本のページは易々と埋まるでしょう。本の完成も、より速くなる、全ては、闇の書のために(熱に浮かされた様に、譫言の様に呟かれる言葉。巻き込まれる側はたまったものではないだろうが、こちらは大真面目だ。突進してくる相手にこちらは離陸し、交代するーーーーーーかと思いきや、逃げない。退こうともしないその小さい身体を、刃が襲う!が)付き合いましょう、その舞に…!(縦横に振られる刃を、いつの間にか両手に纏った赤い手甲で迎撃する。火花が散り、鉄の擦れる嫌な音が倉庫街に響く)   (2016/5/25 00:08:07)

クロエ……本?闇の書?シュテル、貴女、なにを言ってるの――ッ(記憶には無論ない単語。けれど、それの意味を考える余裕は全くない。魔力を簒奪され/殺されるというその事実が、錘めいて胸に圧し掛かる。)く――全く、近接までこなせるなんて、ホント厄介ね…っ!(剣戟が響く。無人の倉庫街に不協和音が残響する。袈裟、逆袈裟、刺突、切り払いに柄での殴打。軽快なステップを織り交ぜて、曲芸師めいた足払いも繰り出して、けれども決定打は与えられない。小さく舌打ちをして、距離を取るためにアスファルトを蹴る。オーバーエッジには隙が出来るから――勿論、追撃を拒む為に、間隙に手元の二振りを放り投げるのも忘れない。)   (2016/5/25 00:21:22)

シュテル…こちらの話です。なに、魔力を頂くだけですよ、根こそぎ全部…!(こちらの世界では、魔力を奪われただけで存在がなくなる、と言うのは稀で、クロエがそうなるとは微塵も考えていない)さ、すがにっ、本業には敵いません…!(全てを防げるはずもなく、頬を、腕を、脚を切り裂かれジャケットがちぎれ飛ぶ。が、こちらも機敏に跳躍し、受け流し、致命打は与えさせない。一時の剣舞に、僅かにシュテル本来の、ワクワクが宿る。業を煮やしたクロエが距離を取ると)次のステージは、私が用意しましょう(追撃…しない。投げ放たれた夫婦剣が迫る中、つま先に魔力を集中し、とん、と地を踏む。次の瞬間、激しい爆発音と共にアスファルトごと地面が破砕し、あたり一面に土砂と砂埃が舞い散る!最近よく使う煙幕で、ふた振りの剣は爆発に呑み込まれ、届いたかどうかはわからない)   (2016/5/25 00:36:27)

クロエそんな横暴、されて堪るモンですか…! 敵わないなら、さっさと諦め――な…ッ!?(煙幕――凄まじい爆砕音と、立ち込める土煙。視界を奪われた。舌打ちをして、)――壊れた、幻想…!(判断は数瞬。先ずは投げ放った二振りに意識を裂いて――直後、苛烈な爆発音が二度。鼓膜を聾さんばかりのそれは、干将・莫耶の断末魔。宝具を使い捨てられる自分だからこその奇襲。風が渦を巻き、空気を焦がす。――そして、手元の弓に番えているのは、魔弾の剣)猟犬よ、赤原を駆けろ――(心眼(真)/千里眼の併用。二人の間で起こった爆発。稼げた時間は数秒もあるまい。けれど、それだけあれば十分魔力は込められる――!)(引き絞った弦を、そっと、離した)   (2016/5/25 00:56:25)

クロエ(赤原猟犬。遠距離武器にあるまじき、標的を自動追尾する紅の魔弾。射手が健在な限り、この剣は例外なくテキを穿つ――。)   (2016/5/25 00:56:50)

シュテル(モウモウと立ち込める土煙の中へ、クロエの放った猟犬が飛び込んでいく。それとほぼ同時に、3本の灼熱の砲撃が、クロエがいる場所、その左右と撃ち込まれる。杖から放たれたディザスターヒート。完全にめくら撃ちだが、最後に確認した場所から動いていないのであれば、リアクションはある筈と踏んでいる。因みに当たっても全身筋肉痛と服が萌えるだけの非殺傷スタンモード。未だに放たれた猟犬には気づいていないが、何かあるだろうと警戒はしている)   (2016/5/25 01:08:44)

クロエく――ァ、…ぁ……っ!(迸る魔力は放電にも似ていた。鮮烈な緋色。空気は裂かれ、赤黒い外套がばたばたと揺れる。強引に行使した願望機の権能、赤原猟犬への充填、刹那のうちに大量の魔力を動員させた故の強烈な脱力感。だから、十二分に警戒していたとは言え、三本の砲撃を捉えることは出来なかった。 なんとか避けられた。 太腿を浅く抉った。 肩口にブチ当たった。 痛みが走って、悲鳴が漏れる。装束が灼ける。崩れ落ちそうになる。――けれど、意識は途切らせない。ここで倒れてしまったら、赤原猟犬は意味を失ってしまう。それだけは駄目だ。威力が落ちても、魔力が解れても、空中分解だけはさせてならない――飴色の瞳に前方を映し、二本の脚で身体を支えて。)   (2016/5/25 01:24:37)

シュテル(手応えはあった、掠めただけでもダメージになったなら、あとは…)絨毯爆撃と、参りましょう(土煙は未だに晴れないが、倉庫の通路程度、数を撃ち込めば問題ない。晴れて姿が見えるまでにすめばそれでよし、ダメならそのときは、直射砲撃で。五発、十発、十五発…炎に包まれた魔力弾は、上空で更に小さな子爆弾をばらまく。砲撃モードの杖を握り直し、火球を放とうとしたそのとき。不意に、土煙を突き抜けて現れる猟犬達に、驚きに目が見開かれ)   (2016/5/25 01:36:15)

クロエ……まだ、まだッ…! ―――…偽・射殺す百頭(フェイク/ナインライブス)…!(両足でアスファルトを踏み締める。双腕を突き出す。――投影。黒塗りの弓は溶けるように消失。魔力が渦を巻き、収束し、スパークして、一つの剣のカタチを成す。……身の丈を超えるほどの、巨大な斧剣。岩を削り出したような無骨極まりないソレを、即席の壁として、魔力弾の射出元へと突貫する…!)ぁ――あああああ…っ!(切っ先は下に。柄は掲げた右手で、左手と肩口は刀身を支えて。乱れ咲く爆撃に突っ込んでいく――足元を、刀身を打ち据える衝撃と熱風。剣は軋み、欠け、その度に身体が悲鳴を上げる。――それでも止めない。アスファルトを蹴って、土煙を切り裂いて――!)   (2016/5/25 01:52:57)

シュテル(気を取られた、前進を始められてしまっては直上からの爆撃は出来ない、正面からぶつけても、装甲も質量も上のあの特大剣は止まらない)くっ…それでも、私はっ!!(闇の書の、『恩に報いるために』生み出した火球を次々にぶつけ、数で押し潰そうとするが、突進が止まらない。土煙を割り裂いて現れる巨剣、それを、全力で障壁を展開して押し留める。こんな超重武器、いつまでも振れないだろう、幸い防御には自信がある。このまま、耐えきれば…!火花が散り、閃光が倉庫街を照らす)   (2016/5/25 02:06:03)

クロエ……いい加減、うるさいのよ……!さっさと起きなさい、シュテル――!!(爆撃。爆撃。爆撃。爆撃。紅蓮の炎が一面を灼く。間断ない衝撃に晒されながら、それでも掻き消されまいと絶叫する。――そして、遂に抜けた土埃の向こう。火球。佇む彼女。障壁。障害。……構わず、そのまま剣を押し込んだ。障壁が、斧剣が断末魔を上げる。極光が目を灼く。……まだ足りない。このままじゃ届かない。掴めない。だから――もう一度、剣を手に取った)――――投影、開始、……ァ――ああああああああぁぁぁッ!!(遂に耐えきれず投げ出された、カラの右手が光を掴む。黄金の刀身。刻まれるは妖精文字。星の鍛えた神造兵器。最強の幻想――「約束された勝利の剣」。)   (2016/5/25 02:31:02)

2016年05月07日 21時04分 ~ 2016年05月25日 02時31分 の過去ログ
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