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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2016年05月25日 00時02分 ~ 2016年05月31日 23時04分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヴィーノ♂王国傭兵【途中何度か自動退室して申し訳ありませんでした。あれがなければ…もう少し濃厚にやろうかと想ってたんですが…! また、次の機会がありましたら、是非宜しくお願いします。】   (2016/5/25 00:02:00)

ガブリエラ♀王国傭兵【いえいえ、大丈夫です。背後事情等は仕方ありませんし、私も長考なので、うっかりはじき出されることも多々…(笑) こちらこそ、機会がありましたらよろしくお願いしますね。今度のロールでまた平手打ちの展開になるかもしれませんが(笑)】   (2016/5/25 00:04:45)

ヴィーノ♂王国傭兵【平手打ちも平手打ちで楽しめますが、またこういうエロルも出来たら、私としては幸いであります。ああ、勿論、ほかのシリアスでも美味しく頂きます。今回、ガブリエラ様が予想以上に肉食な感じがして、私は益々興奮致しました。いやあ楽しかった。】   (2016/5/25 00:06:12)

ガブリエラ♀王国傭兵【シリアスもエロるも平手打ちも、展開次第でどの流れでも大丈夫ですよー(笑) 肉食初めていわれました! 展開次第では、もっと積極的になるかもしれませんけど。それでも受けしかできない私です(笑)こちらこそ楽しかったですー。 】   (2016/5/25 00:08:48)

ヴィーノ♂王国傭兵【や、何かこう、積極的に誘って来る辺り、此の方実は攻めも出来るんじゃあないかな、とか可能性感じました(笑) 次はセクハラして、またしばきまわされたいです!今日は本当にありがとうございました!】   (2016/5/25 00:10:06)

ガブリエラ♀王国傭兵【攻めは下手なのです(笑) はい。それでは、次はまたバトルでも、エロるでも、日常などなど、お付き合いくださいませ。こちらこそありがとうございました。おやすみなさい!】   (2016/5/25 00:12:18)

ヴィーノ♂王国傭兵【はい、お休みなさいませ!また、宜しくお願いします!では、失礼します!!】   (2016/5/25 00:13:01)

おしらせヴィーノ♂王国傭兵さんが退室しました。  (2016/5/25 00:13:04)

おしらせガブリエラ♀王国傭兵さんが退室しました。  (2016/5/25 00:13:06)

おしらせアリシア王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/5/25 00:35:09)

アリシア王国暗殺者(帝國軍との、戦火に包まれた王国軍、徐々に劣勢に立たされていく中、帝國の周辺国の一国が宣戦布告舌という情報、それが、末端の兵士まで届き、王国軍の指揮は大いに高まり、王国を攻めていた帝国軍も、その国へと、軍を派兵しないといけなくなれば、自然とその兵力は少なくなっていき、王国軍もそれを見逃すはずはなく、精鋭兵士を100名ほどひそかに占領地へと、忍ばせていき)   (2016/5/25 00:49:16)

アリシア王国暗殺者奪われた占領地を取り戻すなら今だよねぇ…フフ…(場内の広場に並べられた帝国軍用の補給馬車その中から一人現れれば、まだ、攻めてこないだろうと余裕のがあるのか、補給所には兵士は立っておらず、広場から、そのまま城壁へと、走っていけば、城壁に立っている数人の警備の帝国兵士、その兵士たちを持っている弓で矢を引いて、ヒュという音を鳴らして、帝国兵士の背中へと、刺していき静かにさせていく、城壁に立っている帝国兵士たちが居なくなれば)はぁ…場内の警備も、強くした方が良いよ?(一人で死体へと変わった帝国兵士を見つめてはつぶやき、そのまま、城門を開く仕掛けのあるところまで行けば、城門を開けていく)さぁ…私の仕事はあと少しかな?(帝国兵士が使うランプ、そのランプを火をつけて大きく回すように動かしていけば、平野の闇に潜んでいた王国兵士が一斉に攻め入っていくもちろん、大きな声を出すことはなく、静かに帝国が占領している砦へと、攻め込んでいき)   (2016/5/25 00:49:18)

アリシア王国暗殺者(しばらくすれば、砦内から聞こえてくる帝国兵士たちからの、悲鳴や混乱した声、その声から場内はきっと、乱戦になっているだろう、何が起こったのかわからない帝国兵士、今までの仕返しだと帝国兵士を殺していく王国精鋭の100名の兵士、その光景が声から想像ができれば、小さく面白そうに笑い)さて…私の仕事は…(砦内で行われる乱戦をよそに城壁の上から何かを探すかのように見続ければ、数匹の騎馬兵士を連れて逃げ出す砦の守備隊長、その姿は、強気と歌われた帝国軍の姿はなくまるで敗残兵の様でその姿を見れば小さく微笑み、持っている弓を手にして、狙うのは、逃げ居ている帝国守備隊隊長でありその矢は放てばそれはその隊長の体へと、突き刺さり落馬して)   (2016/5/25 01:27:48)

アリシア王国暗殺者あれは命はないね…首の骨が折れているもん…(帝国兵士も、命がないとわかったのか、その人の死体を見捨てて、遠くにある帝国兵士の陣地へと戻るだろう)はぁ…これで私の任務は終了かぁ…(朝になれば王国軍の本隊がやって来て戦後処理をするだろう、その時は、きっと、暗殺者の仕事はなく後日報告される報告書には、王国軍戦死者は0ただ、戦傷者は多数という報告があがるでしょう)   (2016/5/25 01:27:51)

おしらせアリシア王国暗殺者さんが退室しました。  (2016/5/25 01:27:53)

おしらせアリシア王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/5/25 22:22:05)

アリシア王国暗殺者【どんな待機ロルを書こうかなーと思いながらお相手募集ですー】   (2016/5/25 22:25:59)

アリシア王国暗殺者おぉ~これは盛大にやっていますね~(王国内にある草原地帯、王国軍と、帝國軍の両軍が戦闘中の地域、様々な部隊がぶつかり、攻勢に入っている中、一人、遠くで見つめている女が一人)今まで撤退を続けていた部隊がほとんどで、無傷か、全滅かの、どちらかでしたから…みんな、久しぶりの攻勢だからって、生き込んでいるんですかね~まぁ。それでも、劣勢には変わりないんですが…(物量を誇る帝国軍、別の方面で戦争になったからといって、王国軍が優勢になることはなく、少し、戦力差が縮まっただけである、それでも、王国軍はわが軍優勢と言わんばかりの攻勢に出ており)激しく動けば息切れが激しくなりますよーまぁ…帝国の大量の物資を奪ったりして、ある程度は大丈夫かもしれませんが…さてさて~私も仕事仕事~(手にしている望遠鏡を懐にしまい、行く先は、戦闘地域から少し離れた帝国軍の指揮所であり、本日の仕事は、その指揮官の暗殺であり)   (2016/5/25 22:32:48)

アリシア王国暗殺者(戦場から離れたところにある林、其処に隠れるように存在する、小さな帝國軍指揮陣地、数匹の馬が、立ち並び、重武装した帝国軍兵士が守る陣地は、普通の帝国軍陣地よりも、厳重に守られており、一人で仕事を行うには無理であり木影に隠れて、小さく考えるしぐさをしてみていれば、一人の伝令なのか、軽装備の帝国兵士が走ってくるのを見れば)ふむ…どうしましょうか…一つだけ、良いことを思いつきましたが…(伝令の帝国兵士を見ては悪い笑みを浮かべて、帝国兵士の方へと音を立てずに走っていき、懐に入れている投げナイフを手にして、狙うのは伝令の首元であり走っている、相手の弱点の場所を狙えば)   (2016/5/25 22:53:00)

アリシア王国暗殺者【折角だからサイコロを振ってみしましょうか~】   (2016/5/25 22:53:18)

アリシア王国暗殺者1d2 → (1) = 1  (2016/5/25 22:53:45)

アリシア王国暗殺者【あ、先に結果決めてなかった…1、成功、2.失敗】   (2016/5/25 22:54:39)

アリシア王国暗殺者1d2 → (1) = 1  (2016/5/25 22:54:50)

アリシア王国暗殺者(伝令の首元に投げナイフが突き刺さり、帝国陣地の付近だからと安どしていたのだろう、しかし、その考えも、ナイフが突き刺さった瞬間には消え去り、首から大量の血を流し、そして絶命をしていく、その、姿を見れば、人を殺したというよりも、任務を遂行できるという、微笑みであり、死んだ帝国兵士の方へと歩みを進めていけば、死んだ帝国兵士のズルズルと、陣地から離れた場所へと、連れていき死んだ、帝国兵士の鎧を脱がし、そして、自分へと着ていく多少、ぶかぶかな感覚はあるが、それでも、はたから見れば、帝国兵士であり)フフ、これで大丈夫ですねー(そう一人でつぶやき、林の中の帝国陣地であり、敵の帝国兵士から見る所から走っていき、声色を変えて)た、大変です!!、敵の攻勢、強し、わが軍は劣勢です!!   (2016/5/25 23:06:42)

アリシア王国暗殺者(帝国陣地の手前、声を少し低くして叫べば、守りにつている兵士よりも、優勢で負けることが無い問い思っている帝国指揮官は驚きでてくる)指揮官殿!!敵は、新たな軍勢を率いて、こっちへと進行中、此方も、近隣の軍を呼び、応援を送らないと、負けてしまいます   (2016/5/25 23:44:36)

アリシア王国暗殺者!!(そういえば、指揮官はすぐに、こっちへ来いと、言って、式所の中へ入れてくれば、複数の、帝國軍指揮者が大きな地図を広げては、何処に帝国軍の部隊が居るかを伝えて部隊に応援に来るようにと、伝える様に指示をしてくる)解りました…そこに行けばいいのですね…では、行ってきます貴方達を殺してね?(そう帝国の鎧を被ったまま言えば、何を言って居る?と、指揮する者達が言えば、帝國軍の武装の剣を抜けば、そのまま、帝國軍指揮者を殺していく、指揮所がしたいと、血に代わり、中から悲鳴を聞けば、帝國軍は何事かと、中へ入ってくれば、小さく笑い、サヨナラと言えば、煙幕玉を投げつけて帝国軍の目を奪い、そして、爆薬の入った袋の導火線に火をつけて、指揮所に投げつけてその場を逃げていく、数十秒後にはその場所から大爆発が起きて、この一戦の帝国軍の指揮系統は壊れてしまい、敗走していく帝国軍を王国騎馬隊が壊滅へと追い込んでいき戦線の壊れた帝国軍は撤退していくだろう、そうしなければ王国軍に囲まれていくのだから)   (2016/5/25 23:44:40)

おしらせアリシア王国暗殺者さんが退室しました。  (2016/5/25 23:44:42)

おしらせアリシア王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/5/26 21:46:52)

アリシア王国暗殺者【本日の服装はこんな感じですー】   (2016/5/26 21:50:35)


アリシア王国暗殺者(王国領から離れた帝国領土、その首都に近い、場所に位置するスラム街、多くの放浪者や貧困者が集まり作られた町の中、一人で村娘のような格好をして、町の中を歩いていき)はぁ…まさか、こんなところで宿を探さないといけないなんて…任務のためだからって…嫌だなぁ…(周りを見渡せば、浮浪者と目が合ってすぐに反らしては小さくため息をついて)王国軍からの、軍作戦を第三国に渡せと言われてもなぁ…あまり大きな街に行って身元を調べられても困るからこういう場所に来てもなぁ…   (2016/5/26 22:08:34)

アリシア王国暗殺者【本日は暗殺者ではなく「か弱い」村娘?になろうと思っていますーお相手していただける方募集ですー】   (2016/5/26 22:10:33)

アリシア王国暗殺者(ボロボロの家々が立ち並ぶ、大きな道の中、本日の食事になるものを探そうと街に出てきたのは良いが…)なんで…飲食店が一つもないの…これだからスラムは…嫌なの…(飲食店が一つもなくあるのは、露天のようなもの、それも、あまり食欲が進むようなものではなく、出来れば立ち寄りたくないと思うような物であり、小さくため息をついて)此処は帝国軍が来ないというから来たのに…これなら帝國軍も来ないわよねぇ…(暗殺者も、この町に来たことを後悔したでしょう如何せん、本日の泊まろう思い危険度の少ない所を選んだ結果、此処であったからと選んだのが間違いだったと思い)   (2016/5/26 22:19:00)

アリシア王国暗殺者【なんか、変なロルになってしまったような気が…】   (2016/5/26 22:25:57)

おしらせアリシア王国暗殺者さんが退室しました。  (2016/5/26 22:26:00)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/5/27 20:39:55)

アリシア♀王国暗殺者はぁ…何で毎度毎度こんなことになるのかなぁ…(軍からの依頼により、第三国に行っていた帰り、王国軍に占領された王国領、戦火に包まれて廃れた村の中、数十名の帝国兵士に追われては逃げ込んだ村の中)はぁ…毎度毎度、安心のできる依頼が無いのはなんでかなぁ…後で文句の一つも言ってやる…(見つかったのも、王国軍の軍部から渡された帝国軍の軍の情報、其れには書かれていなかった部隊がおり、その部隊に終われて現在に至るわけであり、廃村の家に逃げ込み、帝国兵士の様子を探れば10人くらいの帝国兵士が出て来いと、怒鳴り散らしながら一つの家を探していくこのままなら見つかるのも時間の問題であり)んん~どうしましょうか…戦っても、一個小隊…それに、まだ、近隣の舞台に報告されれば、敵が増えるわけですからねー…本当に嫌な話ですねー(このまま居ても仕方ないからと何時でも戦闘が出来る様にして)   (2016/5/27 20:52:08)

アリシア♀王国暗殺者【この先をどうしようか、乱入募集ですー】   (2016/5/27 21:16:51)

おしらせヘルロス♂闇商人さんが入室しました♪  (2016/5/27 21:22:58)

ヘルロス♂闇商人【こんばんは、初めまして。よろしければ乱入してもよろしいですか?】   (2016/5/27 21:23:32)

アリシア♀王国暗殺者【なんだか、凄そうな方がいらしゃいましたーこんばんはー所属は中立みたいな感じですかね?】   (2016/5/27 21:24:55)

ヘルロス♂闇商人【はい、全くの中立ですね。主に武器を横流しする商人ですね、戦争があると儲かる立場なので】   (2016/5/27 21:26:02)

アリシア♀王国暗殺者【なるほどー。そういう人とはやったことが無いので斬新ですーではよろしくお願いしますー】   (2016/5/27 21:26:44)

ヘルロス♂闇商人お困りの様ですね、お嬢さん。僭越ながら微細な我輩程度のお力で良ければお貸ししましょうか?(彼女の左隣に、それはいつの間にかいた。いつからかは分からない、どこから来たのか、兵にも彼女にも気づかれず彼は彼女の隣に座っていた。ギザギザの歯がニヤリと歪み、赤い目が彼女の姿を映す。不気味......病気の時に見る悪夢や、理解しがたい芸術家のグロテスクでミステリアスな抽象画をそのまま出した様な、いるだけで異様な者が彼女にいた)おおっと騒がないで......大丈夫です、怖くありませんよ?私は商人でしてね、い~い物を今持っているんですよ。もしヒイッだとか、いつそこにいたの!?みたいな大袈裟なことをしなければ、この状況を簡単に、無傷で、静かに打開できる物を御見せしますよ?ククク......(彼女の口から声が出る前に爪の長い手で塞ぎ、小声だが低く、耳にへばりつくような声色で理解させる。言葉には訛りも無いが、癖も無く、聞き取りやすいがそれが逆に不快感を高めている)   (2016/5/27 21:34:27)

アリシア♀王国暗殺者(戦闘が出来る様にして、片手に持っているのは、手鏡、少し加工されている手鏡を窓の方に持っていき、手鏡に映った外を見ながら帝国兵士たちの動向を見ていき)っち…このまま、何処かに行かないか…んぐっ!!(急に口元に手を抑えられてその手の先を目を追っていけば一人のローブを被った男性、何処かのミステリアスな肖像画に出てきそうな不気味な姿をした、声が男性のように低く、口には歯がギザギザとした歯が並んでいる様子がさらに、不気味さを漂わせていき)んんぐ…ぐぐぐ…(不気味な様子ではあるがどうも、どうも、敵ではない様子、それなら不信ではあるが、此処で叫んだりすれば帝国兵士にもばれてしまうそれなら、解ったという風に指で男性の口を押えている手をつんつんと、突いでどけてという風にして)   (2016/5/27 21:45:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヘルロス♂闇商人さんが自動退室しました。  (2016/5/27 21:54:48)

おしらせヘルロス♂闇商人さんが入室しました♪  (2016/5/27 21:55:55)

ヘルロス♂闇商人【おおっと、失礼しました】   (2016/5/27 21:56:12)

アリシア♀王国暗殺者【いえいえー】   (2016/5/27 21:56:30)

ヘルロス♂闇商人【消えちゃったのでもうしばらくお待ちください......!】   (2016/5/27 21:56:49)

ヘルロス♂闇商人賢い方で良かったです、では商売といきましょうか......(彼がローブから取り出したのは、直径8センチほどの金属の玉だ。ピンのような物が付いており、一見殺傷性は見られない。少なくともこの様な武器は見たことが無いだろう)こちらは我輩の新商品、使い方は簡単。ピンを抜いたらすぐに敵の足元に投げるのです。するとアラ不思議。パカッと割れて中から紫色のキレーな煙が彼らの肺に入ると、中で酸となって彼らの内蔵をミックスジュースに早変わり。敵はもがき苦しみながら、一瞬で地獄行き。え?風が吹いて煙がこっちに来たらどうするだって?ご安心くだされ、この煙は非常にデリケートでして、熱に弱く常温でも保てないのであります。ですので15秒も口と鼻を塞いでいれば内蔵を溶かされながら死ぬことは無いでしょう。尤も、耳は塞げないので敵の断末魔は聞こえちゃいますがね!さて、こちらは金貨三枚ほど頂ければ結構でございます。もちろん買いますよね......?(ニヤリと笑いながら彼女に武器を差し出す。悪魔との交渉とはきっとこれに似た物なのだろう。非人道的な武器......いや、兵器。新商品ということはまだ出回ってはいないだろうが、もし戦争で使われたら......)   (2016/5/27 22:04:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀王国暗殺者さんが自動退室しました。  (2016/5/27 22:16:53)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/5/27 22:17:02)

ヘルロス♂闇商人【おかえりなさい】   (2016/5/27 22:17:20)

アリシア♀王国暗殺者【ただいまです】   (2016/5/27 22:18:03)

アリシア♀王国暗殺者ムグ…まったく…変な物を売りつけたらその体を盾に使ってやる…(口を塞いでいた手をどかされれば、小さく深呼吸をして、相手が見せた武器というのが奇妙な物体だった、金属で作られたそのものは、よくわからないものが使われており金属の弾を見れば、なんなんだという風に顔を横に向けて)……ようは、毒をばら巻くものという事でいいですか?しかし…話を聞く限りおっかない毒ですねぇ…(まったく、そんな恐ろしい武器が目の前にあるのだと思えば嫌になる、そんなものを自分に投げつけられれば、逃げようがないのだ、それよりも、それが帝国の手に渡ればどうなる事か…)私は、昔に、帝國に死よりも、屈辱的な物を見せられたのです…奴らの断末魔は私にとっては至福なんですから…金貨三枚なんて安いですよ…(そういって取り出した袋から金貨三枚を取り出しては、闇商人の手に置いては変わりに言っていた武器を奪い取る様にして、ピンを思いっきり引っ張って窓の方へと走り、近くの家を捜索している帝国兵士にめがけて、投げつける)死んでしまえ、帝国兵士共!!(そういって投げた家からは紫色の毒ガスが流れては帝国兵士たちの断末魔が聞こえてくれば口元を上げて微笑み)   (2016/5/27 22:18:07)

ヘルロス♂闇商人ククク、これは中々......上客になってくれそうですねぇ?(膝から崩れ落ち、口から溶けた内蔵を吐き、それでもまだ生きてしまっている様子を見て微笑む彼女......それを見て思わず彼も口角を上げる)お買い上げありがとうございます、またのご利用をお待ちいたします。え?どこで店を構えてるかって?あなたのすぐそばですよ......それでは(彼女の言葉も聞かず、家の角を曲がると......彼の姿が消えている。足跡はまるでそこで消えたかのように途切れている......不気味、最後までそう言える者。彼の存在は果たしてこの戦争に何をもたらすのか......)   (2016/5/27 22:27:38)

ヘルロス♂闇商人【背後事情で勝手ながら〆させていただきます。ごめんなさい、お疲れ様でした!】   (2016/5/27 22:28:11)

おしらせヘルロス♂闇商人さんが退室しました。  (2016/5/27 22:28:19)

アリシア♀王国暗殺者【お疲れ様でしたー】   (2016/5/27 22:29:15)

アリシア♀王国暗殺者【私も一度抜けましょうかーもしかすれば再登場するかもしれません】   (2016/5/27 22:29:55)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2016/5/27 22:29:59)

おしらせコレット♀王国騎士さんが入室しました♪  (2016/5/28 21:21:18)

コレット♀王国騎士【こんばんは、待機ロール書きながら、お相手様を待たせていただきます】   (2016/5/28 21:22:16)

コレット♀王国騎士(日が沈むかけた国境付近の野営地は慌しかった。異常事態が起きたからではなく、いつもより多い人数分の夕食準備に追われていたからだ。コレットが率いる別働隊が〈招かざる客〉として、簡単な木造防壁に囲まれたここに、居座って半日が過ぎた。コレットは国境に着たからといって、積極的な戦闘行動に出ようとしない主義であった。門の上で頬を風に撫でなれながら、欠伸をかみ殺して、周囲を見渡す)暇だ、騎士が暇なのはいいことだ…(誰にも聞こえないよう小さく呟き、華美な装飾の鎧に身を固めていた)   (2016/5/28 21:29:09)

コレット♀王国騎士【こんなロールですが、お相手してくださる方、もしいらっしゃいましたら、遊んでくださいませ】   (2016/5/28 21:30:01)

コレット♀王国騎士【男女、勢力の所属問わず募集中です。待機ロールの変更も可能です】   (2016/5/28 21:32:10)

コレット♀王国騎士【退室します、お部屋ありがとうございました】   (2016/5/28 22:40:15)

おしらせコレット♀王国騎士さんが退室しました。  (2016/5/28 22:40:18)

おしらせスヴィエート♂王国枢機卿さんが入室しました♪  (2016/5/29 14:30:45)

おしらせフラン♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2016/5/29 14:31:25)

フラン♀帝国騎士【お邪魔しますー。】   (2016/5/29 14:31:34)

スヴィエート♂王国枢機卿【簡単に自己紹介がてら、こちらのロルから始めていきたいと思います】   (2016/5/29 14:32:09)

スヴィエート♂王国枢機卿【思いますが、よろしいでしょうか?】   (2016/5/29 14:32:25)

フラン♀帝国騎士【了解しました。それでは、お待ちいたします。よろしくお願いしますー。】   (2016/5/29 14:32:30)

スヴィエート♂王国枢機卿【名前が長すぎたので入りませんでした(笑) ではよろしくお願いします】   (2016/5/29 14:33:00)

フラン♀帝国騎士【そういえば、半角…(笑) 】   (2016/5/29 14:34:50)

スヴィエート♂王国枢機卿(スヴィエート。彼は老人ばかりの教会上層部の中で一種の清涼剤のような若者である。その美しい顔立ちと相まって、彼は王国のアイドルとも呼べる人気者となっていた。民からも慕われ、教会もその人気を積極的に利用してきた。しかし、彼はその扱いと自分の人気には自覚的であった。教会が思っているほど彼は純粋ではなく、教会にいる老獪な連中と同じくらい狡猾だったのだ。その聖人のような姿の中に恐るべき悪意を隠し持っているのである。彼の裏の顔は武器商人であった。王国も小国も帝国も相手にするような節操のなさ。顔は見えないながらも依頼は確実に遂行し、今各地で起こっている戦争にもいくつか加担している。だが、その武器商人としての秘密は誰にも知られてはならない。あくまでも表の顔は優しい枢機卿であらねばならないのだ)   (2016/5/29 14:47:49)

スヴィエート♂王国枢機卿(彼は自室で休んでいた。夜更けに本を読んでいる。その本は一見して教会の教典の一つのように見える。しかし、ページにはわずかに印がなされており、それらを特定の順序で組み合わせると文章が出来上がるという暗号である。その暗号を紐解けば、何やら自分の周りを嗅ぎまわっている怪しい影があるから警戒すべきという部下からの知らせであった。騎士団によって守られたこの教会の屋敷で何が起こるというのか)   (2016/5/29 14:47:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フラン♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2016/5/29 14:55:12)

おしらせフラン♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2016/5/29 14:55:17)

フラン♀帝国騎士(ある男のところへ忍び込む女が一人。顎までのまっすぐな黒髪、紫の瞳。身にまとっているのは、いつもの帝国騎士としての軍服ではなく、王国側の騎士団の軍服だ。それは、偽物ではなくとらえた捕虜から奪った本物であり、階級は小隊長を意味するバッチまで胸にはつけられている。その上から目立たない外套を羽織、腰にはいつもの獲物ではなく、小回りの利く小剣。目的は、ある王国枢機卿の暗殺。必要なのは、王国騎士団によって暗殺が企てられたという事実であり、暗殺の成功の可否は今回問われていなかった。王国の騎士団と教会総本部との仲間割れが目的であり、傷の一つでもつけて、脱出すればよい。その為に、協力者が幾か所にも、配置されている。目的自体はそう難しくないはず。と女は考えている。しかし、障害には、暗殺対象の男がどういった人間かといったことまでは含まれていなかった。) ――……。(音もなく。女は彼の自室へと忍び込む。屋根裏から、静かに床へと降り立てば、優雅に本を読んでいる男の背中を前に、その小剣を抜いて、背後から腕を伸ばし)   (2016/5/29 14:55:21)

フラン♀帝国騎士 ―スヴィエート。(片手で彼の唇を押さえようとしながら、精一杯低くした声で問いかける。しかし、女の目に飛び込んできた男の手の中の本。その文面に描かれた暗号を驚いたように目で追った。一瞬でその意味を把握したのは、一度目にしたことがあるものだからだろう。)   (2016/5/29 14:55:25)

スヴィエート♂王国枢機卿(スヴィエートは堂々とされるがままになった。しかし、フランは唇を抑えた瞬間に気が付くだろう。その身体に全く温かさがないことに。彼女の背後からスヴィエートの声が聞こえるだろう)よく出来ているだろう。死体から作り上げた肉人形だ。幸い、この戦乱だ。死体には困ることはない。死体同士の継ぎ接ぎでも縫い目は服が隠してくれる。そして、顔も見えないように背後から近づくのならもう分からない。こうして目くらましをするには良いものだ。お前がどういう目的で私を殺そうとするのかは知らないが、少し仕返しくらいはさせてくれ。ああ、そのバッチを早く外した方が良いぞ?(スヴィエートは早口で何事か呪文を唱えた。すると弾けるような音がする。それは騎士団に配られたバッジの全てが爆発し、その首から上を吹き飛ばしてしまう音だった)誰が裏切者か分からなかったのでな。全員爆死させてもらった。あとはお前と私と、教会の何人かか。そこにも裏切者がいるのか?(スヴィエートは一瞬にして大量殺人をしておきながら、何もそれを気にする様子を見せなかった。ただ事も無げに言っただけだ。まるで今晩の夕食の献立でも話すように)   (2016/5/29 15:16:24)

フラン♀帝国騎士(左手で彼の唇を押さえ、右手で喉を掻っ切ろうとした小剣が止まる。左手に感じるのは、冷たく硬い唇と肌の感触。間違えようのない、その生きていない感触に、眉を潜めたころ、後ろから声が聞こえて弾かれたように振り返る) ――ッ。スヴィエート。(振り返った先に男の姿を認めれば、すぐさま警戒するように眉根を寄せる。耳に聞こえた破裂音。おそらくは、扉の外にいたはずの、騎士団のものだろう。扉にかかる血の音を聞いて、慌てて小剣でバッヂをはじき落とす。それでも、床へと落ちる途中で爆発して、とっさに外套で庇ったとはいえ、体中にバッヂの破片が飛び散って小さな傷をいくつも付けた。) ―っつ。噂とは、まったく違うのね。枢機卿。人も殺せぬ様な綺麗な男と聞いていたけれど、香もあっさり、大量殺人を犯してくれるなんて。   (2016/5/29 15:26:23)

フラン♀帝国騎士(協力者が爆破されたと聞いても、女は冷静なまま。怒り狂う様子はなく。動くのに邪魔な外套を脱ぎ棄てて、床へと放り投げる。床を蹴って一瞬で距離を詰めると、男の右肩から胴体を狙って小剣を振るう。) ―あの、本の暗号。ある、武器売買人が使うもののはずだけど。貴方と、どんな関係?(即座に殺そうというよりは、気になる武器商人との関係を聞き出そうとでもいうのだろう。とりあえず男を行動不能に陥らせるつもりで)   (2016/5/29 15:26:26)

スヴィエート♂王国枢機卿噂か。どんな噂だ? こんな噂は聞いたことがあるか? 例えば、私の手に触れるとどんなものでも爆弾に変わってしまうとか?(スヴィエートは枢機卿という非戦闘員と思えないほどに身軽だった。それは彼の履いている靴に秘密があった。彼の身体能力では所詮フランのような一流の戦士に敵いはしない。だが、魔法を使えば多少なりともその差を埋めることはできる。スヴィエートの靴の下で小さな爆発が起こる。それによってスヴィエートは爆風を受けて飛び上がったのだ。跳躍によって狙うのは彼女の肩。そこに触れるだけで全ては終わる。スヴィエートはたとえ生き物であろうと触れてしまえば爆弾にできてしまう。当然、呪いなので耐性を持っていれば効かないし、いくらでも解呪はできる。とはいえ、そのどちらも持っていなければスヴィエートに触られることは死を意味するのである。彼女の肩にスヴィエートの魔の手が伸びる)   (2016/5/29 15:37:37)

フラン♀帝国騎士――触れたものを爆弾に変えることができる枢機卿だなんて聞いたこともない。おとなしく聖典を読み、朗らかな顔で人々に読み説くのが枢機卿の役目だと思っていたが…! 人殺しの才能が、枢機卿に必要だとは、意外だわ。(命を狙うものではなく、動きを止めることが目的の為、最低限に振るった剣先は、想像もしない男の動きによって交わされる。男の手が伸びてくる、耳にした男が触れれば爆発物に変わる、などといった言葉に、それがはったりかどうかは分からないものの、魔法に理解も素養もない女にとっては、触れられることは致命的に思えた。とっさに、剣を持っていない左手の甲で、男の腕を大きく払う。) ―そんな、物騒な手で触らないで。枢機卿が、痴漢だなんて、洒落にならないんじゃない?(と女の口元には笑みが浮かぶ。浮かび上がった彼の体に、体当たりをして、彼を弾き飛ばしてあわよくば床にでも組み伏せようと)   (2016/5/29 15:46:12)

スヴィエート♂王国枢機卿おっと、そう簡単には触らせてくれないか。困ったものだな(スヴィエートは笑う。彼女に体当たりをされればそのまま弾き飛ばされる。彼は笑っている。痛みを感じていないかのように、笑い続けている。組み伏されてもまだ笑っている。まるで殺されることなど何も考えていないかのようだ)なあ、肉人形が動かないって決めつけは良くないんじゃないか、騎士様(死体が既に動き出していた。そして、スヴィエートを組み伏せたフランへと襲い掛かる。そして、フランが気付いたころにはもう遅い。肉人形に触れただけでもう彼女は終わりなのだから。スヴィエートは言う)実験のために私の左手を移植してみたんだ。その肉人形も私と同じ、人殺しの爆弾魔だ(肉人形の左手はスヴィエートの左手であり、それが少しでも彼女の肉体に触れれば彼女は呪いにかかってしまうのだ。醜い肉人形は背後から彼女へとその手を触れさせようとする。スヴィエートが左手を切り落とした甲斐があったかどうか)   (2016/5/29 16:04:48)

フラン♀帝国騎士当たり前でしょう。腕を切り落とされたくなかったら、動かないで。(男を組み伏せると、男の体を跨ぐように馬乗りになり、両方のすねの部分で、男の両腕を抑え込んで動かないようにする。とりあえず、王国の騎士団が男を襲ったという事実が残ればよいし、逆に男が騎士団を殺してしまったのなら、仲違いの種は十分。この物騒な男を動けぬようにして、早々に逃げなければ、と小剣を振り上げて、左肩のあたりを狙って振り下ろそうとしたところ、背後から近づく物。女に魔法の素養はないため、動く物体に気付くことができなかった。生きていればその殺気で気が付いたかもしれないが、気づいた時には遅く、どこか枢機卿に似た、生きる屍の手が、己の身に着けた、軍服に触れる。)――!!(しまった、と思った時にはすでに遅く、体を襲う衝撃や痛みに覚悟して、息を詰めて。彼に振り下ろすはずだった小剣を取り落とし、背後から体に触れようおとするものを振り払おうとする。)   (2016/5/29 16:13:24)

おしらせ拷問官さんが入室しました♪  (2016/5/29 16:14:51)

拷問官【こんにちは。相談からお願いします】   (2016/5/29 16:14:55)

フラン♀帝国騎士【申し訳ありません、もうすぐ落ちなければなりませんのでお相手は難しいです。】   (2016/5/29 16:16:29)

おしらせ拷問官さんが退室しました。  (2016/5/29 16:16:48)

スヴィエート♂王国枢機卿(スヴィエートが魔力を送り込めば、彼女の身体の内側が熱くなる。それは身体の中から火を付けられたような感覚だろう。しかし、それは彼女の身体を傷つける直前で止まる。スヴィエートは全く変わらない不敵な笑みを浮かべたまま、勝ち誇ったように言う)騎士よ、もう分かっただろう?私はお前をいつだって殺すことが出来る。触れられた時点でお前をもう爆弾と何も変わらない。私を殺すのもいいが、多分両方とも死ぬな。どうする、私と刺し違えてみるか? それともここは大人しく私の言う通りに武装解除をするか……(スヴィエートは完全にその場所を支配しているかのように言う。彼女を選ばせるようにしながら、その実この状況を支配しているのである。もはや、肉人形を動かす必要もなかった。彼女が死を選ぶならそれも良いと笑っている。それは狂気に満ちた笑顔であることが分かるだろう)   (2016/5/29 16:24:26)

スヴィエート♂王国枢機卿【そろそろお時間になってしまったようです。お付き合い感謝します】   (2016/5/29 16:25:52)

フラン♀帝国騎士【はい。こちらこそありがとうございましたー。ものすごく予想を超えた枢機卿でした…(笑) 次は、この続きから、でお願いできればー。。】   (2016/5/29 16:27:10)

スヴィエート♂王国枢機卿【フランさん、差し違えを選んだらどうしようと思いつつ(笑) ではよろしくお願いします】   (2016/5/29 16:27:58)

フラン♀帝国騎士【どっちが楽しい展開になるんだろうとちょっと悩んだんですけど(笑) では、よろしくお願いします。ありがとうございましたー!】   (2016/5/29 16:29:08)

スヴィエート♂王国枢機卿【はい、ではまた。】   (2016/5/29 16:30:23)

おしらせフラン♀帝国騎士さんが退室しました。  (2016/5/29 16:30:30)

スヴィエート♂王国枢機卿【お部屋ありがとうございました】   (2016/5/29 16:30:31)

おしらせスヴィエート♂王国枢機卿さんが退室しました。  (2016/5/29 16:30:34)

おしらせフラン♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2016/5/29 21:50:54)

フラン♀帝国騎士【お邪魔します。待ち合わせですー】   (2016/5/29 21:51:09)

おしらせスヴィエート♂王国枢機卿さんが入室しました♪  (2016/5/29 21:51:30)

スヴィエート♂王国枢機卿【よろしくお願いいたします】   (2016/5/29 21:51:50)

フラン♀帝国騎士【こちらこそよろしくお願い致します。続きを書き上げますので、少しお待ちくださいー】   (2016/5/29 21:52:13)

スヴィエート♂王国枢機卿【ごゆっくりどうぞー】   (2016/5/29 21:54:56)

フラン♀帝国騎士(呼吸をするたびに、その唇から漏れる息が熱くなる。体の内側から、じりじりと高くなる熱に、首筋に汗が浮き上がった。後ろから自分に触れている肉人形の体温が冷たく感じる。男の不気味な笑み。投降するか否か、彼は訪ねてくるが、自分にその選択肢は残されていないことは良くわかる。大きくため息をついて、両手を挙げて降参の意を示し。先ほど、落とした小剣の他、いくつか体に仕込んでいた投げナイフなどを、その床に放棄する。) ――分かった。私の負けだわ。……死ぬわけにはいかないのだけど。交渉の余地はないわけ? あなた…武器商人と何かつながりがあるわね?あなたも顧客の一人?(と目の前の男が武器商人そのものだとは思っていないが、先ほどの暗号の件で何かつながりがあるのだろうと、踏んでいる。帝国を通してではなく、個人的に取引を持つ女は、おそらく彼もそうなのだろうと、じっと目の前の顔を見つめる。そのあたりから、何か自分に特になる交渉ができないかと。探りを入れるように。)   (2016/5/29 21:57:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フラン♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2016/5/29 22:17:08)

おしらせフラン♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2016/5/29 22:17:25)

スヴィエート♂王国枢機卿いきなり襲いかかってきて交渉とはさすがに虫が良すぎるんじゃないか?まずはお前の所属と名前を教えてもらおうか(尤も、教えられたところでそれを確かめる術はない。しかし、嘘をついたことがバレれば殺されかねないこの状況ではリスクをどこまで背負えるかが重要だ。まずは嘘でも良いから決めようではないか。彼女を呼ぶための名前を)まさかこの期に及んで王国の騎士団だとしらを切る気か? 腹を割って話さなければ何も得られない。リスクのないところにリターンはないぞ?(彼女を挑発するようにやや見下すような侮るような笑みさえ見せて彼は笑う。やたらと武器商人について突っかかってくる。この追求をいなすためには時間稼ぎもしなければならないだろう)   (2016/5/29 22:18:06)

フラン♀帝国騎士フランよ。(あっさりと彼に名前を教える。しかし、それはもちろん家名も含めてのフルネームではなく、愛称ではあるものの本名には違いなく。所属については、笑って答えない。枢機卿を襲ったものが誰なのかという作られた事実が女には必要であるから。) ――リスクといえば、まさか枢機卿がこんなに物騒だとは知らなかった。貴方こそ、それが知られたら不味いのでは? まさか、爆弾魔に襲われたことにでもするつもり?爆発物も何もないのに。ああ、ここの騎士団は有能だったわね。いつ踏み込んでくるかはわからないかしら。(男の両腕の上から、脚をどける。しかし、背後を肉人形にとられ、いつ自分も殺されるかわからない状況では、大きく動くのも危ない。浮かしていた腰を女は降ろす。男の腰の上に、座り込むように座ったのはただの嫌がらせではある。軍服のズボン越しに、鍛えられてはいるが、やわらかい太腿の感触が感じられるだろう) それとも、枢機卿にとっては、女を夜更けに自室に招いている方が、困るのかしら?(と首を緩くかしげる)   (2016/5/29 22:29:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スヴィエート♂王国枢機卿さんが自動退室しました。  (2016/5/29 22:38:17)

おしらせスヴィエート♂王国枢機卿さんが入室しました♪  (2016/5/29 22:44:32)

スヴィエート♂王国枢機卿組織とはその組織の最大幸福のために動く。組織にとって必要な人材は守られる。町ひとつを消すんじゃない。たかだか十数人。それも軍人の命だ。処理には造作もない(その処理にはフランの命も含まれているのかもしれない。だか、この物言いでは死体の処理が一件や二件増えたところでたいした違いはないのだろう。スヴィエートが教会のアイドルとして役立つ間は教会という強大な権力装置が彼を守るのだ)今度は私から質問しようじゃないか、フラン。お前もあの武器商人と取引しているのか? もしそうなら、お前もまた叩けば埃が出そうな立場だな?   (2016/5/29 22:44:44)

フラン♀帝国騎士死後の安息を祈る枢機卿の言葉とは思えない。それが、本当の貴方の顔なわけ? 面白い人。騎士団がそれで黙っているとも思えないけど…(自分の下にいる男にほんの少し興味がわいて目を細める。十数人の人間が行方知れずともなれば、彼らが騒ぎはしないのかとと尋ねる。教会と騎士団では、守るべきものが違う所為だろう。枢機卿から出た言葉は仲間に向けるものとも思えない。) さあ、どうだと思う? すぐに誇りが出るような、下手な取引はしていないつもりだけど。貴方も、取引してるなら、そのあたりは良く知ってるんじゃない?(お前も、と告げた彼の言葉から、男が武器商人を知っている人間であることは、確実らしいとあたりをつける。秘密裏に、武器商人から武器を購入してはいるが、武器商人とは直接会ったこともない。ルートも、手段もいつも毎回違う。その記録を追うのは難しい。男は良く知っているだろうが。) で、結局私をどうするの? この肉人形、どけてくれると嬉しいんだけど。いつまでも、貴方の上に座り込んでるわけにもいかないし。(と視線は部屋の中をぐるりと回る。窓、扉。逃げられる出口を探して)   (2016/5/29 22:56:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スヴィエート♂王国枢機卿さんが自動退室しました。  (2016/5/29 23:05:00)

おしらせスヴィエート♂王国枢機卿さんが入室しました♪  (2016/5/29 23:05:06)

スヴィエート♂王国枢機卿そうだ、『リーパクレキス』だったな。お前の鍵は……(取引のルートも手段も全く違う中で、合言葉というものを常にどこかの場面で求めていた。この合言葉は顧客ごとに固有のもので、それだけがいつも同じだった。『リーパクレキス』はフランの取引の合言葉であった。それを言ったところで彼女は否定するだけだろうが。それでもカードを持っているというアピールこそが重要なのである。何故この男がフランの合言葉を知っているのか。それを使って惑わせることこそこの男が最も得意とするやり方である)そうだな、お前が私の肉人形になってくれるっていうのはどうだ? 私に抱かれたい奴はこの国に何人もいるんだ。お前も光栄だろう? お友達になろうじゃないか、フラン。お互いに秘密を抱えた者としてな?(肉人形がフランから離れた。その代わりにスヴィエートが起き上がり、フランの背に手を回してそのまま抱くようにして唇を奪おうとする。女が拒まないのならこのままこの女の口の中をねっとりと味わうのだろうが)   (2016/5/29 23:10:39)

フラン♀帝国騎士――…さあ、何のことかしら。(その合言葉を聞いた後、女は小さく唇を震わせて笑う。ようやく女は勘違いをしていることを察した。秘密裏に取引をするうえで、合言葉を他に漏らさないことは必須条件の一つ。それは、取引をする上での信頼関係に関わるからだ。取引をする上では必ず誰かの紹介がなければならない。もちろん、女の合言葉をほかの誰にも漏らしたことはない。男は商品を“売る”側の人間だろう) ――いいわ。お友達になってあげる。あいにく貴方に抱かれたいと焦がれたことはないんだけど…。まあ、顔は及第点、ってところかしら? 優しくて、清らかで、なんて男は好みじゃないもの。(冗談交じりに笑う。肉人形が離れれば、男が己の舌から起き上がってきた。唇を奪われるがまま、唇を薄く開く。もぐりこんでくる舌先を、甘く吸って。目を細めれば、積極的に舌先を絡める。両腕を伸ばせば、男の首筋に両腕を絡めて、その金髪に指先を絡めてくしゃり、とかき乱し。)   (2016/5/29 23:21:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スヴィエート♂王国枢機卿さんが自動退室しました。  (2016/5/29 23:30:57)

おしらせスヴィエート♂王国枢機卿さんが入室しました♪  (2016/5/29 23:31:06)

スヴィエート♂王国枢機卿(こうして触れていれば、女の身体の中から熱さが込み上がってくるだろう。それは爆発する寸前の先ほどのような熱さではなく、肉体の火照り。男を求めてしまいたくなるような昂ぶりが彼女の中に芽生えてくるだろう。男の手はこういうこともできるのだ。激しく彼女の唇を求めている間に彼女には目を疑うような光景が見えているだろう。彼女の身体が燃えているのである。火に包まれている。しかし、火の熱さは肌には感じない。内側から熱さが込み上げてくるばかり。ならばその炎は彼女の何を焼いているのか。それは身に着けているものすべて。スヴィエートのローブにすら燃え移ってそれを焼いている。だが、それ以外のもの、例えば床などを焼くことは一切ない。スヴィエートの手から生み出される、自分が望んだものだけを焼く炎。火に包まれるうちに、二人の肉体は露わになっていく)火に抱かれるのも悪くはないだろう? 少なくとも火は優しさも清らかさもない。傲慢で邪悪で、そしてひどく移り気だ……(スヴィエートの赤い炎が二人を包んでいく)   (2016/5/29 23:33:41)

フラン♀帝国騎士――っは、ぁ……ぅ。(顔を傾け、深く彼の唇を塞ぎ、舌を絡め合わせる。唾液を多く混じらせ、舌先で彼の上顎をくすぐり、唇の合間で舌先を擦り合わせる。口の中に忍び入ってきた時は、上顎と舌で挟み込んで甘く吸い上げて。そんな風に、無意識のうちに、口づけは深くなっていく。体から湧き上がってくる熱がそうさせていた。ぞくぞくと背中を震わせて、ゆらり、と体をくねらせる。この熱をどうにかしたい、と上がりきった体温を持て余して、彼に体を擦りつけるように腰を揺らした後。違和感に気が付く、彼の後頭部で髪の毛と戯れていた指先が火に巻かれている。手首も、体も。男の体さえも。驚いて、彼から唇を離した。)   (2016/5/29 23:43:53)

フラン♀帝国騎士 ――ッ。悪くはないわね。驚いたけど…。器用ね、聖なる祈りで魔法を使うのだと思ってたんだけど。これ、それとは、違うわね? ったく、どこまで人の好奇心をくすぐってくれるのかしら。(体に這いずる炎が、己が身にまとっていた軍服を焼き捨てる。手袋も、靴も、下着さえも。白い乳房が露わになり、くびれた腰、形の良い臀部。それらが男の前にさらされる。床の上に男と二人。こんな光景を見られれば、枢機卿の一大スキャンダルと、いうことになりそうなものだが。女の視線は、同じようにあらわになっていく男の体を見つめる。ローブの下に隠れていた胸元に手をついて、その体つきを確かめるように滑らせる。)   (2016/5/29 23:43:57)

スヴィエート♂王国枢機卿(驚くべきことにスヴィエートのあまり屈強ではない細身の肉体には、多くの刺青が彫られていた。それらは全て魔術のための文字であり、枢機卿という身分の男には不釣り合いなものであった。しかし、スヴィエートが扱う炎の術や、フランを爆弾に変えた術などはすべてこれらの刺青によって支えられているのである。その一文字一文字に意味があり、そこには魔力と妄執が宿っているのである)枢機卿は異端者の血筋であり、そして迫害を受けたが故に誰かの後ろ暗い過去も知っている。私は推薦してもらったのだよ、他の枢機卿にね(多くは語らない。しかし、教会の負の側面をその身で味わったが故に今度は逆にその立場を利用して、教会を脅迫し、高い地位をもぎ取ったのである。そんなことは教会の上層部だけが知っている話だ)フラン、お前に友人の証をプレゼントしようか……(男は彼女の乳房に顔を近づける。唇を使って彼女の乳房の先端を尖らせる。舌でそれを愛撫して硬くしこらせる。彼女の左の先端だけをひたむきに責め続ける。口と手を使って、ねっとりとそしてたっぷりと。友情の証とは何なのか、まだ分からない)   (2016/5/30 00:00:31)

フラン♀帝国騎士――すごいわね、これ。これじゃあ、外で服なんて脱げないでしょうに。胸元だけじゃなくて、背中も…? はは、聖典を読み説き、清廉潔白な行いを常とする教会本部の人間とは思えない言葉。(指先が胸元を撫でる。剣を扱うためか、平べったく硬くなった指先で、男の胸の突起の部分を、その周りをゆったりと撫でまわした。指先は胸から鎖骨に戻り、その盛り上がったところを、くぼんだ所を指先で撫でまわす。) ――っふ、ぁ……っ! 友達の、証なんて…っぁ、ぁああッ。ぁ、う……っ。やめ、そこばっかり…っ、ぁぁや。ぅ、ぁあッ。スヴィエートッ。(左側の乳房の先を男に吸い付かれて、声が上ずる。びくり、と体をこわばらせた。唇からこぼれる余裕のない声。背筋をそらし、男の背中にとっさに腕を回し、縋りつくように爪を立てる。口の中で、硬さを増ししこったそれを、ねっとりと愛撫されれば、腰が揺れる。男の者に、秘部を擦り付けるように、腰をくねらせて、揺らす。男の術の所為で、普段よりも感じやすくなった体は、その刺激がたまらない。高く悲鳴を上げる。)   (2016/5/30 00:10:12)

スヴィエート♂王国枢機卿聖典も読み解き方次第で悪魔にもなる。私はそれを身をもって思い知ったのだよ(スヴィエートは乳房の先に己の髪の毛を一本落とした。金色のそれは、彼女の乳首の上で炎に包まれる。今度の炎は熱い。熱さと痛みが彼女のその先端に走る。だが、それは彼女を傷つける鋭い痛みではなく、鈍い痛み。痛みに酔ってしまうような感覚を得させるだろう。炎の中でスヴィエートの舌が蠢いて乳房を愛撫している。熱と痛みと快楽。その全てをないまぜにして凝縮した一瞬の中で彼女は何を感じるだろうか。永遠にも思えたその時間で、スヴィエートの友情の証は完成した。それは乳首に通された金色のピアスであった。美しく光り輝くピアス。そこには小さくスヴィエートの名が彫られている)フラン、私の肉体を見たお前が誰かの前で肌を晒すことを私は許さない。誰かの前で肌を晒すならばせめて私を思い出してもらおう。これはその証だ。スヴィエートという男の手にお前は堕ちたのだと。忘れさせないための証だ……(今度は右。フランの乳房にまた艱難が訪れる。熱さと痛みと快楽の中で彼女の左右の乳房にはスヴィエートの証が刻まれてしまうのだった)   (2016/5/30 00:27:07)

フラン♀帝国騎士私は、協会通いはやめてしまったのだけど。貴方なりの読み説きなら、聞いてみたい気も……ッ?! ぁぁああ!(弱い乳房の先を舐めしゃぶられれば、声は甘くかすれていく。冗談交じりに男に話しかけていた声は、突然訪れた乳房の先への痛みと熱にこらえきれない様子で声を上げる。) っぁ、ぁああッ。やめて、スヴィエート、何してる…ッ。っぁ、ああッ。熱い、いやッ、舐めな…ッ。ダメ、それ、いやぁあッ。逝っちゃ…。(痛い、熱い、と乳房を揺らしくねらせるが、男の舌が唇が、それをなだめる様にして吸い上げる。背筋をぞくぞくと震わせ、腰をくねらせて、秘所を擦り付ける。そこが次第に濡れていくような感触。男の背中を掻き毟り。少しでも快楽と痛みを返そうとする。左の乳房の先が解放される頃には、すっかり濡れて充血し形を変えた先端。それに刺さった黄金のピアス。ぐったりと肩で息をして、それに濡れた視線を落とせば、あまりの驚愕に息ができない。そうこうしているうちに、もう一方まで男が咥える。弱い個所を嬲られ、快楽と熱と痛みで、翻弄される。それが終わるころには、数度にわたって、軽く達しており、力が抜けて、男に体を預けてしまっている)   (2016/5/30 00:39:48)

スヴィエート♂王国枢機卿あまり爪を立てるな。呪文の意味が変わってしまうだろう? 尤もそれが変わったところで時計の針は元には戻らないがな……(彼女に付けた印を見ながら、スヴィエートはフランの肉体を押し倒した。力の抜けている女を組み伏せるのにそれほど苦労はしないだろう。もはや攻守は交代の時間だと言わんばかりに彼女の秘所へとその肉棒を沈めるまで時間はかからなかった。彼女と正面で向かい合うように覆いかぶさり、スヴィエートはそのまま彼女の中と繋がりを持った。その肉棒は太さや硬さの前に熱い。またスヴィエートの炎が悪さをしているのだろう。彼女の中を犯すのは肉棒ではなく質量と形を持った熱さであった)フラン、お前は私を熱くさせる何かを持っている。女を手にしたいと思ったのは久方ぶりだ。だから、お前を落とさせてもらうぞ……(スヴィエートは腰を動かし始める。精神の高揚に従ってスヴィエートの金色の神は焔色の炎に変わりつつあった。フランは本当に火に抱かれることになっているのかもしれない)   (2016/5/30 00:52:30)

フラン♀帝国騎士っく、そんなこと、私には関係な……ッ。(ぐったりと彼にもたれていた体を押し倒されて、脚を開かされる。両方の乳房の先に着けられたピアス。そこまでの行程で、すっかり秘所はぐっしょりと濡れていて、膣口は、ひくひくと震えている。入口に触れたのは、男の肉棒なのか、と疑問に思うほどの熱さを感じて、思わず上へと体を逃がそうとして。) っひ、ぁあああ―――!!(ぐずぐずにとろけている中に、男の肉棒が入ってくる。熱い。たまらなく。中で粘膜を抉り押し広げながら主張している肉棒が中をこすりあげていく。びくびくと体を震わせて男の体に縋る。中を突き上げるものを夢中で締め付けて。押し上げられるがまま、息を唇から吐き出し。) いや、いやぁッ。そこ、いやっ。熱いッ。熱いーっ。っぁぁあッ。逝く、…も、逝く…ッ。死んじゃう…ッ。気持ちいい…ッ。(男の体に縋りついた腕が震える。感じるたびに、肉棒に粘膜を絡みつかせ、ぎゅうぎゅう、と締め付ける。)   (2016/5/30 01:02:14)

スヴィエート♂王国枢機卿(彼女の中を熱さと質量と形で蹂躙する。締め付けるように縋ってくるのは彼女か、それとも彼女の中か。スヴィエートは彼女の唇を奪った。まともに呼吸することすら難しくさせてますます彼女を陶酔の中に引きずり込もうとするのが目的か。それとも彼女の全てを蹂躙したいからか。恐らくその両方だろう。火が全てを飲み込む食欲を持っているように、このスヴィエートもまた貪欲なのだ。熱い吐息と舌を絡ませ合い、上も下も彼女を喰らい尽くす。そして、彼女の口の名かも散々嬲った後に、不意に唇を離す。その瞬間、スヴィエートは射精した。熱い白濁が彼女の中に注ぎ込まれる)フラン……、お前は誰のものか。答えてもらおうか。それともまだまだ教え込んでほしいか?(彼女を見下ろすスヴィエートの視線は愛する者を見るような視線ではない。しかし、それでも彼はこの女を支配したいと思っている。自分を殺そうとした女などこれまでいなかった。これは支配する価値のある女だ。スヴィエートは彼女の耳元に熱い吐息を吹き掛けて囁く)――今日は朝まで楽しむとしよう、『リーパクレキス』……。   (2016/5/30 01:18:39)

スヴィエート♂王国枢機卿【次くらいで〆かなと思いますー】   (2016/5/30 01:18:56)

フラン♀帝国騎士ああ、――ッぁ。は、っふ……ッ(大きく口を開けて、熱くなる息を吐きだして、乱れた声を上げていた。その唇を塞がれてしまえば、息を吸うのも、吐くのもままならず。男の思うが儘。理性は鈍ってしまう。男の舌さきさえ熱い。男の唾液を飲み込みながら、蹂躙されるがまま、舌先を絡める。びく、びく、と。乱れた息さえ彼に飲まれて、口の中を嬲られば、中を穿たれている刺激と相まって、思わず両足をひきつけ、男の腰に絡めるようにして縋りつく。声にならない悲鳴を上げて、一番奥に白濁を受け止めると同時、結合部をぐっしょりと濡らして達し。それでも、男を離すまいと中の粘膜は締め付けていて。) っぁ、っは…ッ。お前のものではないことは、確かだ…な。(容易く支配などされてたまるものかと、目を細めて。笑う。それでも、体の方は、男の躰を覚え始めているのか、隙間もないほど締め付けていた。耳元で息を吹きかけて低い声で囁かれれば、びくびくと体を震わせて瞳をぎゅっと閉じる。男のものを奥まで飲み込もうと粘膜を蠢かせた後。じっと男を見つめて。) こんなのは、今宵だけだ――。(と男の征服欲を煽るような、強気な表情で囁き返した――)   (2016/5/30 01:32:11)

フラン♀帝国騎士【こちらは、これで〆となりますー!】   (2016/5/30 01:32:18)

スヴィエート♂王国枢機卿(朝まで楽しむとの言葉通り、フランはまさに朝まで炎に抱かれることとなる。スヴィエートの言った通り今回の事件は教会の暗部によって秘密裏に処理された。スヴィエートの犠牲者たちは全て戦死扱いとなった。フランの行方は未だに杳として知れない。しかし、きっとスヴィエートの下に戻ってくると信じている。爆破の呪いは解除してやったが、あの証を外すことはそう簡単ではない。女の肌を次に見る時もまた、あの証がついていることをスヴィエートは信じていた。神には祈らない。それが神にすら変えられぬ己と彼女の運命だと確信しているからだ)   (2016/5/30 01:37:53)

スヴィエート♂王国枢機卿【こんな感じで〆です。ありがとうございました】   (2016/5/30 01:38:12)

フラン♀帝国騎士【こちらこそありがとうございましたー! なんだかとんでもないものつけられっ(笑)】   (2016/5/30 01:38:56)

スヴィエート♂王国枢機卿【他の人とエロルするときにもちゃんと描写してくださいね(笑) いや勿論外して結構です(笑)】   (2016/5/30 01:39:33)

スヴィエート♂王国枢機卿【よろしければ待ち合わせで感想戦でもいかがでしょうか?】   (2016/5/30 01:39:56)

フラン♀帝国騎士【たぶん描写すると思います。 刻んである名前はぼかすと思いますが(笑)  はい、お願いします~】   (2016/5/30 01:40:20)

スヴィエート♂王国枢機卿【建てました。ではお部屋ありがとうございましたー】   (2016/5/30 01:41:07)

おしらせスヴィエート♂王国枢機卿さんが退室しました。  (2016/5/30 01:41:11)

フラン♀帝国騎士【はい。移動いたします。お邪魔いたしましたー!】   (2016/5/30 01:41:18)

おしらせフラン♀帝国騎士さんが退室しました。  (2016/5/30 01:41:21)

おしらせトーロイド♂帝国将校さんが入室しました♪  (2016/5/31 20:58:51)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが入室しました♪  (2016/5/31 20:59:21)

おしらせガブリエラ♀王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/5/31 20:59:22)

ガブリエラ♀王国傭兵【お、お邪魔します(そーっと)】   (2016/5/31 20:59:45)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、書き出しますね(にこにこ)】   (2016/5/31 20:59:57)

トーロイド♂帝国将校【順番はどうします?】   (2016/5/31 21:00:14)

ミレーヌ♀第三国軍師【シャワーの関係上、一番を所望するw】   (2016/5/31 21:00:29)

ガブリエラ♀王国傭兵【よ、よろしくお願いします。お手やわらかにー。あ、じゃあ、私最後にしましょうか。状況把握したいので。】   (2016/5/31 21:00:44)

トーロイド♂帝国将校【とりあえずミレーヌさん→トーロイド→ガブリエラさんでー】   (2016/5/31 21:00:58)

ガブリエラ♀王国傭兵【了解ですー】   (2016/5/31 21:01:52)

ミレーヌ♀第三国軍師(あれから幾夜が過ぎただろう。目が覚めるたびに犯され、薬を打たれ。切れるまで誰かに抱かれる。トーロイドが抱くこともあれば、その部下が使うこともある。それでも今日はいつもと違って、綺麗に髪を整えられ。窓がある部屋に連れてこられた。ベッドもあり、窓から光も入っている。ここは帝国領となった元王国の辺境の貴族の館。今は帝国軍に接収され、トーロイドがその館の主となっている。第三国からもそれほど遠くない場所だ。女はベッドの上で、中空を見つめていた。その眼からは感情は読み取れない。与えられ。身につけられた黒のドレスの肘の裏側には、青黒い跡がある。)...(今頃、自分の父はおそらく、自分を助けるために手を尽くしているだろう。名が売れている「例の傭兵団」にも依頼がいっていることだろう。)   (2016/5/31 21:07:51)

ミレーヌ♀第三国軍師...(何度も、トーロイドに抱かれながらきかされた。お前は代わりだと。お前でない女が抱きたい。そう、あの傭兵団の女が。何度も何度も抱きつぶされるほど抱かれながら、薬を打たれながら言われ続けた。だから、授けてやった。彼女を堕とす策を、1つ。そして、その餌に自分がなると言い出した。おそらく、彼女は引っかかるだろう。職務に忠実な彼女は。八咫烏に願ったのは「ミレーヌがこのあたりにいるらしい」という噂を流すこと。それを流したのは数日前。そろそろ、彼女がここにたどり着くだろう)....   (2016/5/31 21:08:06)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、トーロイドちゃん、どうぞー!シャワー浴びてきますw】   (2016/5/31 21:08:21)

ガブリエラ♀王国傭兵【完全に罠が仕上がってるし(笑)いってらっしゃいー!】   (2016/5/31 21:08:50)

トーロイド♂帝国将校【いってらっしゃーい】   (2016/5/31 21:11:07)

トーロイド♂帝国将校(ト―ロイドはミレーヌを籠絡するために単純な方法を使った。薬物である。性的な感覚を高め、なおかつそれなりの依存性のある薬。ト―ロイドにとってその状況にとって必要な薬を使うことにはためらいもなければ、逡巡もなかった。この軍師を落とすためにただただ最も効果的な方法を使うだけだ。軍師から賜った策は彼女を囮にしてガブリエラをおびき寄せるというもの。既に八咫烏の顔は彼女に割れている以上、噂を流すことでそれとなくここに誘導することが最善の手段であった。餌を置く場所の選定にも気を遣った。ガブリエラの家が収めていた領土の近くにすることで、その辺りの地理に明るいだろう彼女が、その任務に就きやすいようにした。そして、ガブリエラが街にやって来れば、すぐにその噂を耳にするだろう。ミレーヌらしき女が帝国の屋敷に連れて行かれたと。それは森の奥に建てられた館。ト―ロイドは館の主として書斎に籠っていた。自分が出るまでもない。八咫烏に任せるだけで充分だ。館の中には彼女の動きを殺すための罠が無数に張ってある。張り巡らされた細く見えにくい糸に触れると、まるで蜘蛛の糸に絡めとられたかのように動きが鈍くなってしまうのである)   (2016/5/31 21:24:08)

ミレーヌ♀第三国軍師【二重に張っている罠にごしょうたーい。あ、近づいていただいて結構ですよ。部屋全体にバインドの魔法陣展開させますw おいで、ガブりん。。くっくっく】   (2016/5/31 21:25:48)

ガブリエラ♀王国傭兵(傭兵団クリムゾン・ドラゴンへと捕虜救出の依頼があった。依頼主は第三国の軍師長。救出対象の父親だという。王国からも依頼について後押しがあった為、依頼を引き受けることとなったのが、少し前のこと。誰に捕らえられているのか、どこに留置されているのか。調査を担当する傭兵団の団員がある情報を持って帰ってくる。軍師が留置されているという場所。第三国にも近く、帝国占領地となった祖国の領地にも近いその場所は、人の出入りも多く現地入りするのは難しい場所ではなかった。救出部隊は、団長か副官が指揮することに決まり。女は地理に明るいという理由から、それの先遣隊の一人ということになった。街に入って程なく、屋敷の正確な場所を突き止めたと息巻いて帰ってきた仲間と、数人でその屋敷に忍び込んだ夜。)   (2016/5/31 21:35:38)

ガブリエラ♀王国傭兵 ――。(仲間の一番後ろから、屋敷に入り込み対象が留置されているという部屋に行くまでの間、女の躰には、何とも言えない感覚が走る。どこかで感じた既視感。屋敷の中に張り巡らされた罠。蜘蛛の糸に仲間が一人、二人と絡めとられ。これは一度退却したほうが、と難しい顔で考えたところで、たどり着いた場所の扉を開ければ、そこにはベッドに座る女の姿が。)   (2016/5/31 21:35:43)

ガブリエラ♀王国傭兵【念入りすぎますって…(笑) 】   (2016/5/31 21:36:39)

ミレーヌ♀第三国軍師貴方が、ガブリエラか?(艶を失った声、室内のベッドに腰を掛けている露出度が高い黒のドレスを身にまとった女は顔をあげる。顔色がひどく悪い。声も震えているようだ。もう少し近くに来てくれというように申し訳なさそうに右手を伸ばすだろう。助けてくれというかのような手の伸ばし方。近くによって来れば、女はじっとガブリエラの顔を見つめるだろう)...イメージより、ずっと綺麗だな。余計に、気に食わない。(口元を隠して蠱惑的に笑うと、指先が赤く灯る。足元に魔法陣が浮かび上がるだろう。バインド(拘束)の魔法だ。ガブリエラが急いで部屋から出ていくなどしなければ、それらは四肢の自由を奪うだろう。)トーロイドが、貴方を抱きたがっていた。何度も、何度も、犯して。自分のものにしたいって。アハハハハハ!私じゃないんだよ!!私はね、一番にならないと気が済まないんだ。!父上にも、兄弟の中で一番愛して、子供だって孕ませてもらったんだよ!!   (2016/5/31 21:39:05)

ミレーヌ♀第三国軍師なのに、トーロイドは、貴方がいいんだっていうんだ。私が、一番に愛してもらえないんだよ!それで、考えたんだ!!私が一番に愛してもらうためにはどうしたらいいかって!貴方を差し出せばいい。そうすれば、薬も愛ももらえて、快楽ももらえる!!あははははははははは!!私が一番愛してもらえる!!私は有能だもの!だから、愛してもらえる!(立ち上がって女は笑う。ガブリエラの方を虚ろに見ながら。震えているのは薬のせい。顔色が悪いのも。でも、思考回路はどうだろうか。そこまで笑った後、酷く冷たい声になるだろう)..汚れても、貴方だけ綺麗なのは不公平だろう?ねえ、天使様。深淵にようこそ。きれいな赤い羽根、むしり取ってあげよう。クックックク。ねえ、トーロイド。(壁を叩く。そう、書斎は隣の部屋だ)あはははははっははは!!!(   (2016/5/31 21:39:12)

ミレーヌ♀第三国軍師【さて、パックを洗い流しに行くか。。。(つやつや】   (2016/5/31 21:40:05)

トーロイド♂帝国将校少し薬を与え過ぎたか……(ト―ロイドは苦笑と共に立ち上がった。薬を与える前から既に彼女は破綻していたのだ。ト―ロイドからすれば自分のところに連れて行かれた時点であれは完成していた。使われたことのある肉体をしていた。薬によって酷くなったことこそあるが、元より決定的な破綻は訪れているのだ。ト―ロイドは八咫烏に命じ、館に張り巡らされた蜘蛛の糸を解除するように告げる。捕獲したガブリエラの部下も殺さずに庭に置いておけと命じる。人質として使うまでもないだろう。今日のところは逃げ出したガブリエラへの制裁と、ミレーヌの欲望の発散を優先してやるとしよう。そんなことを考えつつ、ト―ロイドはゆっくりと壁に触れた。すると、壁が一瞬にして透明となり、ト―ロイドはそこをすり抜けて彼女の目の前に現れた)俺の下から王子共々逃げ去るとはさすがだと言っておこうか。久しぶりだな……。今日はこの女と一緒に遊んでもらおうか?(苦笑を不敵な笑みに変えて、ミレーヌとガブリエラを交互に見る。彼の醸し出す空気は落ち着いていた。冷たい視線が二人の女に注がれている。どちらも自分のモノだという余裕かもしれない)   (2016/5/31 21:53:33)

ガブリエラ♀王国傭兵(ベッドに座る女と目が合う。まずは怪訝そうに眉を潜めた。何故、捕虜となっている己の名前を知っているのかと。確かに、伝え聞いていた女の顔形には間違いない。ずいぶんと様相は様変わりしていたが。再び女を襲う嫌な予感。しかし、見るからに病んでいるとわかる顔色と、声の震え、伸ばした手の頼りなさに思わず部屋の中へと踏み込む。彼女を連れ出すために。) …一度、お会いしたことがありましたか。ミレーヌ殿。……立てますか…?(近くまで近寄ろうとしたが、蠱惑的に笑った彼女の言葉に驚いて思わず足を止め。彼女の足元に浮かび上がる魔法陣の存在にとっさに、大きく後ろへと飛び退いて、その魔法領域の部屋の外へと飛び出した。廊下の床を大きく踏みしめる足音が響く。) …ッ、ミレーヌ殿、一体何を…!(まだ、状況は把握できていない。ただ、身の危険から体が動いたに過ぎない。そうして、彼女の唇から零れた名前に目を見開く。淡く赤みがかった瞳に浮かび上がったのは、はっきりとした男に対する嫌悪。)   (2016/5/31 21:57:53)

ガブリエラ♀王国傭兵――彼女に何をした、トーロイド!!(すぐ様、腰から引き抜かれる剣。おそらくそこには三羽の手足もいることだろう。殺気を隠そうともせずに。目の前に、捕虜となった彼女がいるのであれば、その場から退却することも躊躇われて。どうしたものかと、眉を寄せる。自分達が一刻以内に戻らなければ、救出部隊の本体へ連絡が幾手はずにはなっている。)   (2016/5/31 21:57:57)

ガブリエラ♀王国傭兵【そう簡単に引っかかってたまるかー(棒読み。勝てる気がしない。)】   (2016/5/31 22:01:43)

ミレーヌ♀第三国軍師傷つけたく、ないのに。(酷く冷たい目だった。ゆっくりと立ち上がり、トーロイドをカバーリングするように前に出る。まずは小手調べだ。どちらにせよ、逃がしてやるつもりなんてなかった。指先で寸分違わぬ魔法陣を描く。バックステップをしたガブリエラに舞い降りるのはスロー(速度低下)の魔法だ。)貴方を殺しても私の気が晴れない。それに、死んだ人は綺麗になるから。だから、綺麗にさせてやらない。(優雅に笑いながらいくつも魔法を展開させていく。スロー(速度低下)、スロー(速度低下)、パラライズ(麻痺)、スロー(速度低下)、合計5つだ。女が得意とする「状態変化」の魔法群)トーロイドは毎日、貴方がほしいと言っていた。欲しくてたまらない。抱きたくて堪らないって。だから、私から献策したんだ。貴方のことは知っていた。まんまと引っかかってくれて、本当にうれしいよ。貴方に会いたかった。ああ、綺麗なものが堕ちていくと、私が一番だって安心できるから。(薬は切れかかっているからこそ、頭は冷静なのだろう。そうでなければ、この魔力の量と魔法集中に関して説明できない。彼女は正気なのか、狂気なのか。)おとなしく、捕まって。天使様。   (2016/5/31 22:05:28)

ミレーヌ♀第三国軍師【おいで、天使様(にや】   (2016/5/31 22:05:36)

トーロイド♂帝国将校ミレーヌは望んでいたんだ。その意思を汲み取っただけだ。お前のように人質を取って無理矢理やらせているわけでもない(ト―ロイドがそれだけ言えば、八咫烏が動いた。即席のミレーヌとの連携。魔法の間から八咫烏が襲い掛かる。傷つけるなと厳命されているのだろう。その手に刃物はない。徒手空拳だ。しかし、五つの魔法と二人の暗殺者。前回は後れを取ったとはいえ、彼女ひとりで相手をするには少し無理がありそうだとト―ロイドは思う。それに、まだト―ロイドが蜘蛛の糸を館から消したことには気づいていないだろう。ここから逃げ出すことも躊躇われる。彼女は気付くだろうか。暗殺者の数が以前より一人少ないことに。窓から見える庭には、彼女の部下がいる。そして、そこに八咫烏が刃物を突き付けている。部下たちは拘束されて動けないようだ。その光景を一瞬見せてやるだけでいい。彼女の注意が逸れれば、攻撃のどれか一つは当たるだろう。不意を突いてしまえば、いかに優秀な戦士と言えどもろいものだ)   (2016/5/31 22:19:59)

トーロイド♂帝国将校ミレーヌの願いを聞いてやってくれるか、ガブリエラ。以前のように捕まえたりはしない。お前が願いを聞けば、ミレーヌと一緒にここから出してやってもいいくらいだ……(ト―ロイドは静かにそう言って、戦闘の動静を見守った)   (2016/5/31 22:20:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミレーヌ♀第三国軍師さんが自動退室しました。  (2016/5/31 22:25:45)

ガブリエラ♀王国傭兵――ッ。(立ち上がった女が、トーロイドの前に立ちはだかる。目の前にいくつも重なって展開される魔力の連なり。とっさに懐から取り出したのは、己にかけられる魔法をすべて無効化する指輪。それを剣を扱わない左手の小指に嵌める。魔法が使えない自分が、唯一使える対抗策。敵の攻撃や妨害魔法はおろか、仲間からの支援や回復も受け付けないという代物。万能ではないが、ある程度は防げるだろう。その合間に襲い掛かってきた二羽の暗殺者を相手取る。一方は胴体を蹴り飛ばし、もう一方は、というところで、三羽目がいないことに気が付く。その行方に気を取られた途端、女は強かに殴られた。視界が揺れるのもかまわず、もう一人を肘打ちで追い払おうとする。)   (2016/5/31 22:26:09)

ガブリエラ♀王国傭兵 ――ミレーヌ様。お帰りを父君がお待ちです。もし、帰りたくないと仰るのであえば、私は、見た儘を報告せねばなりません。その結果、父君がどのように思われるかは、私よりも貴方の方がご存じだとは思いますが…。(彼女の様子とこの室内では、剣は彼女さえも傷つける可能性がある為、剣を鞘に納める。その代わりに手にしたのは短剣だ。トーロイドや、三羽の彼の部下を警戒しつつも、ミレーヌへと言葉を向ける。) ――トーロイド。お前の言うことは、信頼できない。(眉を潜めながら、小さく告げる。暗殺者に殴られた際に、多少唇を切ったのだろう、滲んだ血を手の甲で拭いながら。)   (2016/5/31 22:26:13)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが入室しました♪  (2016/5/31 22:26:24)

ミレーヌ♀第三国軍師【お、さすが、切り抜けたw】   (2016/5/31 22:27:01)

ガブリエラ♀王国傭兵【心臓に悪いッ(笑)}   (2016/5/31 22:27:21)

ミレーヌ♀第三国軍師そう。望んでいた。そう。(壊して、わからなくしてくれる人を探していたのだと思う。それが本当か、そうでないのかはもうわからないが。ただ、自分のすべてを預けられる誰かを探しているのは確かだ。今はもう、遠い記憶でしかないが。それが父親だったのかすら、もう、朧げだ。)そう、父上に。なら、余計に返すわけにはいかない。(彼女に魔法がかからないなら、他にかけるまで。指先を一つならせば、中庭の光景が女の目の前に作られた水鏡に映るだろう。それに気を取られていれば、女の周りにマジックミサイル(魔法矢)が十数本展開される。それらの向き先は窓。つまり、この距離から中庭に打つというらしい)跪け。武器をこちらによこせ。w田氏は、本当に殺すぞ。私は、何一つ迷わないし、ためらわない。それはわかっているだろう?(いつも通りの人を食ったような笑い。父親のことを言われたのが本当に腹が立ったらしい。自分で前髪をつかんで、狂ったように笑う。)2人いるか。1人くらい、殺してもいいだろ。そうでないと天使様はわからないみたいだから。   (2016/5/31 22:33:52)

ミレーヌ♀第三国軍師(まずは5本、魔法矢を放つだろう。ガブリエラが武器を取り落とし、跪かない限りはその矢は確実に仲間の四肢を吹き飛ばすだろう)止められるのは、私だけだが、どうする?天使様。   (2016/5/31 22:33:58)

トーロイド♂帝国将校そういうことだそうだ、ガブリエラ。救えばいいじゃないか、仲間を。何を躊躇うことがある?(彼女がそうしなければ自分がそうしていた。ここまで抵抗するというならば人質を使うしかないだろう。彼女ひとりで来ればこんなことにはならなかったろうに。いつも他人が彼女の足を引っ張るのだ。そして、そこに流される彼女の慈愛こそが彼女の美点であり、戦場における欠点でもある。ミレーヌもト―ロイドもそういうものはあらかた捨て去ってしまったのだ。人質を取るという卑怯な行為にも何の躊躇も抱かない。勝つためならば良心など不要。彼ら二人はそんな共通点を持っている)お前の判断一つで仲間が死ぬ。ミレーヌを殺すか? それならば私の八咫烏が仲間を殺そう。いくらお前が優秀な戦士で、魔法を弾く装備を身に着けたとはいえ、あの窓の向こうの烏と、この女を同時に殺すことはできるか?(ト―ロイドは問う。彼女の答えを。ミレーヌという女は優秀だ。敵にすれば恐ろしい女だったが、味方にすればこれほど頼もしいものはない)   (2016/5/31 22:43:51)

ガブリエラ♀王国傭兵……。わかりました。それがあなたの意志、というわけですね…?(女は思わず眉を潜める。やはり、女にとってのある意味での鍵は、父親らしい。しかし、その鍵は今、その後ろの男に移りつつあるのだろうか) ……その必要はない。両方を狙わなければよいのだから。(目の前に映し出された水鏡、その意図を悟った女は、水鏡をもろともせずに、駆け出す。女の周りに生み出された魔法矢。勢いよく中庭に向けた窓に向かって飛び込んだ。激しく割れる鏡の音。割れたガラスの破片に、額を深く傷つけながら、飛び出した中庭。着地もそこそこにその身を魔法矢へと躍らせる。女が選んだのは、トーロイドや三羽の暗殺者を殺すことではなかった。ミレーヌを説得するのは、無理だと知った。なら、女ができることはただ、魔法矢から仲間を守ることだけだ。)   (2016/5/31 22:56:34)

ガブリエラ♀王国傭兵 ――ぐ…!!(魔法を無意味にする指輪をつけているとはいえ、体に受ける衝撃は、槍という武器で体をつかれた程で。息を詰める、暗殺者がこちらに気を取られている間に、投げた短剣は、仲間のもとへと落ちた。それからの連携は、チーム戦を得意とする傭兵のなせる業ということだろう。生きて帰れ、団長の言葉は女だけでなく、団員皆に刷り込まれているのだから。) ――撤退する!(中庭にいた暗殺者を短剣を拾った仲間が追いやる間に、もう一方の仲間が、ガブリエラを抱き起す。そうして女の号令で、一切の攻撃をやめて、脱出のために身をひるがえした。ミレーヌの救出の失敗、トーロイドの排除の失敗。肋骨が一本か二本おそらく罅が入っているだろう。けれども、それは仲間の命には代えがたかった。)   (2016/5/31 22:56:38)

ガブリエラ♀王国傭兵【逃走ー(笑)】   (2016/5/31 22:56:55)

ミレーヌ♀第三国軍師【逃げられた、だとw】   (2016/5/31 22:57:12)

ガブリエラ♀王国傭兵【生きて帰れが傭兵団のルールですから(キリッ)】   (2016/5/31 22:58:03)

ミレーヌ♀第三国軍師【どうします?トーロイドちゃんw】   (2016/5/31 23:01:27)

トーロイド♂帝国将校【逃がしたのはミレーヌさんの責任なのでご褒美も無しですね(笑)】   (2016/5/31 23:02:11)

ミレーヌ♀第三国軍師【マジでw】   (2016/5/31 23:02:28)

ガブリエラ♀王国傭兵【そして、報告が父君に行きますが(笑)】   (2016/5/31 23:02:46)

ミレーヌ♀第三国軍師【うわ、とーちゃんこえーw】   (2016/5/31 23:02:59)

ミレーヌ♀第三国軍師あーあ。そう来るか。本当に、綺麗な綺麗な天使様。犯して、壊してしまいたくなってしまった。どうする?追う?(気だるげに狂ったように笑いながら、ベッドの上に横たわる。女は追ってやる気はないらしい。薬が完全に切れる時間が近づいたのか、がちがちと震えている。体力的にも追うことが難しい様だ。)追う前に、薬打って。出ないと、おかしくなりそうだ。(体を抱く。吐息が乱れる。足を大きく開いて、自分で体を慰め始める。声を我慢することなく、妖艶に女は男を誘うような声を上げるだろう。ガブリエラが去る背中にそれは聞こえただろうか?)あはははは、薬打ったら、お預けでいい。また、あの女の代わりで使われるのは、いや、だからぁ。ん。ぁぁ。薬だけ、打って。トーロイドぉ。(誘う。薬だけ、1本だけと。打ってもらえたなら、きっと自分で牢に入り。また、下士官たちに犯される時間を楽しむのだろう。)   (2016/5/31 23:04:30)

2016年05月25日 00時02分 ~ 2016年05月31日 23時04分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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