「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ
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2016年05月25日 22時05分 ~ 2016年06月10日 14時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
アーク♂田舎領主 | > | ふむ(笑顔のまま見送れば、ゲバブをもう一口…確かに此処は帝国領地だ・・・だが、彼女は国を預かる者同士での取引を知らないようだ。帝国はアークを帝国へ持ち込まない事を条件にアーク領地及びその領主への攻撃行為、それに準じた暗殺を禁ずる…知らないのだろうな、きっと)エリザベート【君】…(誰もが甘そうだと口にする笑顔、だが声だけは普段とは違った、その一声に…一瞬空気が凍りついたかのようになれば、ゲバブをもう一口、咀嚼し、飲み込む…さすれば)私は躊躇わないよ、君と周りと求めた者全てを壊すのに(それは、冷たいとか、凶器とかの沙汰でなく…ただ純粋に、そうしたいからする。という大前提があるわけでもなく、純粋に…やるつもりなのだ。今この場でもいいぞ…と言わんばかりの純粋さ、故に続ける)だからね、可能なら良く考えておくことだよ?ふふ…むぐむぐ、ん!店主!このゲバブは最高だな!! (2016/5/25 22:05:31) |
エリザベート♀騎士 | > | ええ。もし残っているようでしたら、ここに届けておいてください。少し上乗せしてお支払いしましょう。(出口の方にまっすぐに歩いていく。ゆっくりと。出口が開け放たれれば赤い髪が風に流されるだろう。)それでは、また、お会いしましょう?(ひらりと手を振って、その後、女は雑踏の中にその姿を消していくだろう) (2016/5/25 22:05:33) |
エリザベート♀騎士 | > | 【それでは、失礼いたしますー】 (2016/5/25 22:06:18) |
アーク♂田舎領主 | > | 【お疲れ様ー】 (2016/5/25 22:06:41) |
イシュタル♀冒険者 | > | (おつかれさまですー) (2016/5/25 22:07:30) |
エリザベート♀騎士 | > | 私も戸惑いませんわ。あなたのような人から、いろいろともぎとることに。(密約があろうとなかろうと。女の思いは変わらない。ただ、面白そうというよりは。ひどく気に入らないという顔をしていたのは誰も見ていなかっただろうが)先ずは、何人か大事な領民の方、ですかね。【また遊んでくださいませ〜!】 (2016/5/25 22:07:59) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが退室しました。 (2016/5/25 22:08:03) |
イシュタル♀冒険者 | > | わかりましたー。キャリアの中にあったような気もしますが・・・うーん(自分のヒュペリオンの移動キャリアの中のことを考えながらそう答えて。そしてやって来たソフトドリンクに口をつけて飲み干し。)ふー、ケバブはおいしいですねぇ。んふ。まあ、ここらへんはきな臭い情勢なのでしょうかねぇ(そういいながら、二人のやり取りを見やり、出て行く女性に挨拶を返して) (2016/5/25 22:09:34) |
アーク♂田舎領主 | > | あっはっは!いや、お嬢さんの言うとおり、このゲバブは美味い!実に美味くて欲しくなってしまう!!(何事もなかったかのように、お礼を述べ、代金を払い、彼女に自己紹介をする)私は、アークと言う者だ!よろしくなゲバブのレディ!!あっはっはっは!! (2016/5/25 22:11:17) |
イシュタル♀冒険者 | > | うんうん、いい味ですねぇ。珍しく当たりの食事ですねぇ♪(そう言いながら意気投合した相手とケバブを食べて)なるほどー、私はイシュタルといいますよー。見ての通りダークエルフの冒険者ですよー。(どこかのんびりとした間延びしたような口調で自己紹介をして) (2016/5/25 22:13:45) |
アーク♂田舎領主 | > | ははは、ところでイシュタル君?君は冒険者のようだが…何故帝国領地にいるのだね (2016/5/25 22:20:05) |
アーク♂田舎領主 | > | 【ミス、続きます】 (2016/5/25 22:20:14) |
アーク♂田舎領主 | > | (そんな質問をしつつ、自前の水袋の蓋を開け、水を飲みつつ問いかける。帝国領地自体に特別な嫌悪感はないが…少し興味が沸いてね)御存知の通り帝国は軍事国家だ、軍事技術においてはどの国よりも先に行ってるのは間違いないだろう。そんな所で仕事を探すのは辛くないかね? (2016/5/25 22:22:19) |
イシュタル♀冒険者 | > | んー、そうですねぇ。一言で言うなら最近のこの地域の情勢を仕入れてなかったというのが本当のところですねぇ。(ソフトドリンクをごくごく飲んで)まあ、きな臭いというところでも何かしらお仕事はあるものですからねぇ。お仕事が無いときはキャリアで寝泊まりすれば宿代は要りませんから実質食事代だけですみますしねぇ。んぅー、そこら辺の量産型ヒュペリオンならいくら軍事用といえども私の機体の相手じゃないですしねぇ。(ここだけの話ですよ。とこっそりと最後の方は付け加えて) (2016/5/25 22:25:54) |
アーク♂田舎領主 | > | ほー?君はヒュペリオン乗りでもあったのかね?ははは、君のような勇敢で好奇心旺盛な冒険者は嫌いじゃないぞ?私の領地に招待したいくらいだ(コソコソとそんな事を言って見れば彼女の言うキャリアと言う言葉もさらに気になり)キャリア、ほう!!?あのキャリアかね!?ヒュペリオンを運搬可能と言うあの鉄の乗り物かね!?資料でしか見た事がないのだが、ぜ、是非見せてくれないか!? (2016/5/25 22:30:25) |
イシュタル♀冒険者 | > | ですよぉ。遺跡兵器とうちの村では言ってましたけどねぇ。それでなんとか操縦を覚えて村から出てこれて冒険者として世界を回っているのですよぉ。ですよぉ。街のハズレの共同格納庫の隅っこにでん!っとある巨大なホバートレーラーのようなものがそれで)まあ、こっちは軍が使っているものよりかは性能が落ちますが個人使用では十分なものですからねぇ。いいですよぉ。見学くらいは。 (2016/5/25 22:34:37) |
アーク♂田舎領主 | > | 本当か!いやすまないな(早速案内してくれるか?と立ち上がれば、自分も共同格納庫においてあったが薄暗くて気付けなかったのかと不覚に感じつつ…どんな姿をしているのかワクワクし始めて) (2016/5/25 22:38:03) |
イシュタル♀冒険者 | > | はい、大丈夫ですよぉ。まあ、生体認証で私でしか操縦できないようになっていますしねぇ。(そう言いながら、酒場を出て共同格納庫の方へ。そこに付けば確かに隅っこに全長30mほど、高さは5mほどのホバートレーラーのようなキャリアがたしかに止まっていて。)これですよぉ。 (2016/5/25 22:42:23) |
アーク♂田舎領主 | > | ほー…まさか、私が乗ってきたヒュベリオンのすぐ隣だったとは…不覚!そうと解れば写生していたのに…っ!(しかし、キラキラと眼を輝かせながらもそのフォルムには驚嘆するばかりだ!我が領地のビヨンドホース何体入るだろうか!?是非試したいところだろうが…勝手にするのは領主と言えど駄目だろうと思いつつ)あぁ、隣が私が乗ってきたソードマン領土の量産型ヒュベリオン、ビヨンド・ホースだ。武装は安物だが性能は高いと思うよ?…うん、多分ね?比較対象がないから、どうにも解らんと言うのはここだけの内緒だぞ? (2016/5/25 22:46:14) |
イシュタル♀冒険者 | > | まあ、私が自分の力で手に入れたわけじゃないですがうちの村にあったヒュペリオンはアーリーヒュペリオンみたいですからねぇ。その御蔭で随分と遺跡なんかの探索には役立ちますしねぇ。私のヒュペリオンの他に1体、合計2機のヒュペリオンが搭載できますよー(そう言いながら運転席であろう一角のハッチを開けて、ハッチ開放レバーを入れればゆっくりと後部ハッチ、トレーた~で言えば荷台に当たる部分の天井部分と側面が開放されていき中から飛行形態のヒュペリオンが現れて) (2016/5/25 22:50:03) |
アーク♂田舎領主 | > | これは、飛行型か?珍しいな、私の領地でも開発は進んでるのだが…わ、笑わないでくれよ?まだ3mくらいしか飛べないのだ…うん、浮上するだけでエネルギー使い果たすような代物しかない…ふーむ…いや、しかしだからと言って今回見せて欲しいと私が頼んだのはキャリアーの方だ。機体はまた機会があれば、にしておこう。そういえばイシュタル君、しばらくの間宿泊する場は考えてあるのかね?何だったら私の領地の宿屋を紹介しようか、あそこの老夫婦が作るグラタンは絶品だぞ? (2016/5/25 22:56:48) |
イシュタル♀冒険者 | > | いいですよぉ。何かの依頼があるときはオーナーになるので、私の方を売り込んでおくのも悪くはないですからねぇ。飛行型というか、これは一般的な人型と飛行型に変形するヒュペリオンですよぉ。高速移動が得意ですのでなにか火急の用があるときなど是非ご依頼くださいねぇ♪はい、キャリアもいいですよぉ、んふふ。そういう宿屋ですかぁ。グラタンも良さそうですねぇ♪(アークの言葉にニコニコとしながっラ答えて) (2016/5/25 22:59:44) |
アーク♂田舎領主 | > | あのグラタンのお肉たっぷりなのに脂のしつこさが欠片も無い風味は…我が領地最大の謎だ…!付け合せのサラダの追撃で食欲は増すから気付いたらおかわりをしてしまって…でも太りにくい料理だから女性にも人気だ。もし寄るなら紹介状を出すが?私からだと言えばいくらか安くなると思う。職権乱用かもだが些細なことだな! (2016/5/25 23:03:39) |
イシュタル♀冒険者 | > | ほむ。それは楽しみですねぇ。寄りたくなりますねぇ。美味しいご飯はそれだけで幸せですからねぇ。キャリアの中でもそれなりの料理などはできる設備は有りますがかなり手のこむ料理などは難しいですからねぇ。(そう言いながらニコニコとその話を聞いて) (2016/5/25 23:05:30) |
アーク♂田舎領主 | > | 料理はいいよな…だが宮廷料理はいかん!食べるにもマナーがいるからな、堅苦しい!やはり宿で食べる暖かな飯が至高…というか、調理設備まであるとは便利だな?もう動く家じゃないか半分 (2016/5/25 23:07:33) |
イシュタル♀冒険者 | > | そうですよぉ。さっきも言いましたが、この中でも宿泊できますし簡易調理設備などもありますから、それなりの長期依頼や、長距離移動もこなせますよ。ただ言ったようにそれほど整った設備じゃないところが辛いですねぇ。あとは簡易整備設備もそろってますから、よっぽどじゃないかぎりはこれで事足りますからねぇ。 (2016/5/25 23:09:50) |
アーク♂田舎領主 | > | ふむ、まさに冒険者の君にはうってつけ、というわけだな?素晴らしい事だ(まぁ、だからと欲しいっ!と駄々はこねないさ…聞けば発掘された品だろうから今度採掘品にキャリアーがないか調べてもらおうか…)物資も充分詰め込めるだろうし、補充さえしっかり出来れば…うむうむ!いいものだな!!見せてくれたことに感謝するよ!! (2016/5/25 23:14:16) |
イシュタル♀冒険者 | > | そうですねぇ。キャリアをベースにして補給から整備まで色々出来ますからねぇ。昔はこれで遺跡に挑んだものです。その頃の発掘品でイロイロ装備強化などもしていますからねぇ。まあ、軍が開発したりしているキャリアよりは性能は落ちますけどねぇ。十分ですよ。 (2016/5/25 23:16:41) |
アーク♂田舎領主 | > | ははは、それは何よりだ。補給で困ったら是非我がソードマン領に来てくれ!見せてくれた礼だ。最大限の補給と整備は約束しよう…この(フードマントを取っ払えば、改めて名乗る)ソードマン家現当主にして領主、アーク・ソードマンが名と要塞機ビスマルクに誓おう!ははは!それでは、またな(そういうと自分の乗ってきたヒュペリオンに乗り込み、街から出ようか…さて、これから忙しくなるぞ?帝国の穏便な奴らはさておき、エリザベートがたきつけたタカ派は…どう始末してくれようか?それだけを考えつつ、今は我が領地に戻ろう)【と、自分もそろそろ寝ます、お疲れ様でしたー】 (2016/5/25 23:22:16) |
おしらせ | > | アーク♂田舎領主さんが退室しました。 (2016/5/25 23:22:22) |
イシュタル♀冒険者 | > | (おつかれさまでしたー) (2016/5/25 23:22:33) |
イシュタル♀冒険者 | > | んふふ、それじゃあその時はお願いしますねぇ。んふふ♪良い依頼主になりそうですねぇ。(そう言いながら去っていく後ろ姿を見やり)えーっと、ナイフの依頼でしたかねぇ。(そう言いながら開けた後部ハッチを閉めながら2台分の格納部の開いている部分へと向かう。そこには遺跡や依頼で収集したジャンクパーツ等が色々置かれていて。)んー、何本かナイフがあったと思うんですけどねぇ(ハッチが閉じれば自動で天井の明かりが点いて、その灯りの下でそう言いながら依頼を受けたナイフを探していく) (2016/5/25 23:26:37) |
おしらせ | > | イシュタル♀冒険者さんが退室しました。 (2016/5/25 23:26:41) |
おしらせ | > | イシュタル♀冒険者さんが入室しました♪ (2016/5/27 22:40:23) |
イシュタル♀冒険者 | > | (街の共同駐機場。そこにキャリアを止めてごそごそとキャリアの中でヒュペリオンの整備をしたあと、オプションの整備なども行っていて) (2016/5/27 22:41:20) |
イシュタル♀冒険者 | > | んー、依頼のナイフはそこそこですねぇ。(機体オプションや整備用の道具、パーツなどを置いている場所にうず高く積んだナイフを見ながらどういいはなつ。)んー、場所を取りますからさっさと引き渡さないとですねぇ。 (2016/5/27 22:59:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、イシュタル♀冒険者さんが自動退室しました。 (2016/5/27 23:19:20) |
おしらせ | > | イシュタル♀冒険者さんが入室しました♪ (2016/5/27 23:19:40) |
イシュタル♀冒険者 | > | 後はなにかチェックすることはなかったでしたっけ??(キャリアのハッチをオープンにして、飛行形態になっている自身のヒュペリオンにオプションのワルキューレシステムを装着しながら。)んー、万全ですかねぇ。(機首部分のコックピットに潜り込んでワルキューレシステムのチェックを行いながら) (2016/5/27 23:33:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、イシュタル♀冒険者さんが自動退室しました。 (2016/5/27 23:54:31) |
おしらせ | > | イシュタル♀冒険者さんが入室しました♪ (2016/5/27 23:55:21) |
イシュタル♀冒険者 | > | んー、さて、一応酒場の方にいってみますかねぇ。(システムが正常なのを確認してコックピットから降りとハッチを閉め、キャリアのハッチも閉めてロックをかければキャリアから降りて、共同駐機場から、酒場の方へと向かう) (2016/5/27 23:57:05) |
おしらせ | > | イシュタル♀冒険者さんが退室しました。 (2016/5/27 23:57:10) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが入室しました♪ (2016/5/28 09:55:38) |
エリザベート♀騎士 | > | 【お邪魔いたします。しばらく待機しますね】 (2016/5/28 09:55:48) |
エリザベート♀騎士 | > | (整備が終わったヒュペリオンを戦場に運ぶために数日、移動をしていた。移動中に訪れた女は辺境の酒場のカウンターの端で酒を口にしている。その手には本が持たれていて、ゆっくりとした時間の中、ただ本を読みふけっている。一緒に移動している商隊の都合上、ここでは2日ほど滞在するらしい。雇っている傭兵たちがギャンブルを始める中、女はいつも通りのマイペースさで本を読み続けているだろう) (2016/5/28 10:04:37) |
エリザベート♀騎士 | > | 【どなたかよろしければー】 (2016/5/28 10:17:47) |
おしらせ | > | イシュタル♀冒険者さんが入室しました♪ (2016/5/28 10:19:19) |
イシュタル♀冒険者 | > | (こんにちはー) (2016/5/28 10:19:29) |
エリザベート♀騎士 | > | 【おはようございますー】 (2016/5/28 10:19:37) |
イシュタル♀冒険者 | > | ふむー、お腹が空きましたねぇ。(自分のキャリアの中で寝泊まりしている分宿賃などはかからないし、ご飯もある程度は自分で調理できる設備もあるが依頼中や移動中でもないかぎりは、街のしっかりとした美味しいご飯を食べたいと思い、ベッドから這い出て着替えをしてキャリアから出れば酒場兼食堂へと。)こんにちはー♪(そういいながら入ればこの間の一団にであい) (2016/5/28 10:22:51) |
エリザベート♀騎士 | > | ああ、確かイシュタルさん、でしたね?(この間はありがとうございます、とにこやかな表情で答える。)報酬は受け取っておられますか?(眼を細めて確認すると、本にしおりを挟んでイシュタルの方を見つめる)この先は戦場になりますから、巻き込まれたくなければ数日はこの街にとどまった方が良いかもしれませんね。(戦争屋としてのアドバイスを含みつつ、ご安全にと女は笑う) (2016/5/28 10:25:31) |
イシュタル♀冒険者 | > | はい、お久しぶりですよー。(依頼を完了しナイフを届け、報酬は受け取っていて。)はい、だいじょうぶですよー。ん、戦場ですか。物騒ですねぇ。最近はそういうのが多いみたいですねぇ。(まあ、自分が巻き込まれたりするのはゴメンかなぁと考えながらも。自身の出身地の村はかなりの辺境でここからは遥な距離なのでそっちの心配などはなく) (2016/5/28 10:29:39) |
エリザベート♀騎士 | > | イシュタルさんはどうして、冒険者をしているんですか?(ふと、以前気になったことを思い出して、女に尋ねる。冒険者になりたい、という思考は自分にはなかった。退屈はそれで紛らわせるのではないかとも思ったが、どうもそれでは紛らわせそうにない。政争や戦争のような「ギリギリ感」を感じられないと判断したからだ。イシュタルからはプロ意識が感じられるし、そういう「きちんとした冒険者」に話を訪ねてみたかった) (2016/5/28 10:32:54) |
イシュタル♀冒険者 | > | んう?それはまた基礎的というか根幹というか、珍しい質問ですねぇ。(エリザベートの質問にポカーンとした後苦笑しながら。)そうですねぇ、私が冒険者になったのは基本的に退屈を紛らわせるというのも有りましたからねぇ。(そう言って、自身の出身地の村の奥にある洞窟に眠ってたヒュペリオンを起動させてしまった話からはじめ、そrでほとんど時が止まったかのようなDエルフの村からデて世界を回りだした話をして) (2016/5/28 10:37:12) |
エリザベート♀騎士 | > | なるほど、私が戦争する理由と同じですね。世界は、退屈ですから。(一連の話を聞きながら、何か食べます?と問いかけてみよう。もちろん、話を聞かせてもらうのだから、奢りだとも。)それでも、他にも選ぶ道はあったでしょう、冒険者以外にも。(酒を口にしながら、自分より長く生きてきたのか。まあ、長く生きるであろうダークエルフの女は見つつ)冒険者になってからは、退屈、してません?(トレージャーハンターにでもなれば、戦争以外でも満たされるのか?と他の可能性をぼんやりを探している女のその瞳は、少し遠くを見ているように見えるだろうか) (2016/5/28 10:40:27) |
イシュタル♀冒険者 | > | まあ、退屈が一番の人生の牢獄という言葉もどこかで言われてましたしねぇ。(苦笑しながら、エリザベートの言葉に簡単な朝食セットの注文をして)そうですねぇ、あったかもしれませんがあの村を出てからは世界が物珍しかったのでそれらを見ているうちにいつの間にか冒険者となってましたねぇ。(苦笑しながらそう言って。エルフの村ではたまに来る行商の人間以外出入りするものはなく。村人も基本は村の中で自然とともにその恵みに感謝し祈りながら過ごしていく日々。そういうDエルフの中で外への興味が大きかった自身はそれだけでも異端とも言えて)んー、依頼がないときは退屈ですが、ダンジョンとかそういう場所への依頼があるときうはワクワクしますねぇ。 (2016/5/28 10:46:16) |
エリザベート♀騎士 | > | この世界から戦争がなくなったら、ダンジョンにというのはアリかもしれませんね。でも、基本は私、生身の戦いよりも機体に乗っていることが好きですし、この世界から争いは無くなりませんもの(金貨を一枚、カウンターに置く。おなかいっぱい食べていくといい、という合図)退屈で、退屈で仕方ないんですよ。恋の一つ二つでもできれば、それは楽しいんでしょうけど。宮廷のそういう恋では何一つ満たされないんですよね。だから、戦場に行っているんですけどね。さて、そろそろ、時間ですかね。私は、これで。 (2016/5/28 10:49:56) |
イシュタル♀冒険者 | > | 機体で潜るダンジョンも楽しいですよ。そういうのを幾つも経験してきましたからねぇ。機体が乗るのが好きなら私の機体にも軽く乗ってみますか?ものすごいじゃじゃ馬ですけど。(そういいニコニコしながら、やってきたパンケーキのジャムソース添えを食べて)んー、思いっ切り空を飛んだりすれば気持ちは多少は晴れますねぇ。ああ、でもそういう宮廷のでもうちの村に比べたらマシですよ。(ほとんど自然に祈ったり共生するために過ごす日々と比べればムラの外に出るというだけでも新鮮そのもので。)戦場というか、戦闘もたしかにですよねぇ。(護衛依頼で盗賊連中と戦った時などを思い起こしながら)あらら、残念ですねぇ。またです。 (2016/5/28 10:54:08) |
エリザベート♀騎士 | > | 私は、私の機体が好きですし。じゃじゃ馬さんに怒られちゃいますからね。(やんわりと機体に乗るということを断りつつ、少しだけまぶしいなとイシュタルを見て思った。退屈の紛らわし方。その違いがこのような違いになるのだろうか。ただ、自分はもう、生き方を変えられないと思いつつ。ゆっくりと踵を返す)機体で潜るダンジョン、今度案内してください。お代は弾みますから、ね?(そう言って、女は自分がとっているであろう部屋の方に引っ込んでいった) (2016/5/28 10:57:44) |
エリザベート♀騎士 | > | 【ありがとうございましたー。次はバトルかダンジョンでーー!!】 (2016/5/28 10:57:59) |
イシュタル♀冒険者 | > | (はーい。たのしみにしていまーす。依頼も受け付けますのでー(笑)) (2016/5/28 10:58:15) |
エリザベート♀騎士 | > | 【それでは、失礼します】 (2016/5/28 10:58:28) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが退室しました。 (2016/5/28 10:58:32) |
イシュタル♀冒険者 | > | まあ、そうですねぇ。一応は私にしか扱えませんから。(そう言い苦笑しながら立ち上がる相手を見上げて)ええ、依頼とあればいいですよー。結構昔ですけどねぇ。探せばいくつか出てくるとは思いますよー。では、またー。(そう言いながらジャムソースの付いたパンケ^気をかじり部屋に戻る相手を見送って) (2016/5/28 11:00:10) |
イシュタル♀冒険者 | > | さて、私も整備をしっかりしておきますかねぇ。(パンケーキを食べた後、そのまま駐機場の方へと戻っていって) (2016/5/28 11:00:50) |
おしらせ | > | イシュタル♀冒険者さんが退室しました。 (2016/5/28 11:00:54) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが入室しました♪ (2016/5/29 15:36:03) |
エリザベート♀騎士 | > | 【お邪魔いたします。戦闘かエロでどなたかよかったらー!】 (2016/5/29 15:37:02) |
エリザベート♀騎士 | > | (以前話した退屈の紛らわせ方。出た答えはやはり以前と同じ。移動中に訪れた町で酒を飲んだ後、適当な傭兵と抱き合い、そのまま朝まで過ごす。日によっては数人と交わることさえあった。今日も昼過ぎから誰かと抱き合い、汗をシャワーで流した後に酒場で酒を飲みつつ、本を読んでいる)さて、そろそろ待機命令が解除されないものですかね。退屈で干上がってしまいそうです。 (2016/5/29 15:51:54) |
エリザベート♀騎士 | > | 【お邪魔しましたー!】 (2016/5/29 16:03:17) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが退室しました。 (2016/5/29 16:03:21) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが入室しました♪ (2016/6/3 22:06:50) |
エリザベート♀騎士 | > | 【お邪魔いたします。戦闘かエロでどなたかよかったらー!】 (2016/6/3 22:06:56) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが退室しました。 (2016/6/3 22:20:49) |
おしらせ | > | アーク♂田舎領主さんが入室しました♪ (2016/6/7 18:22:10) |
アーク♂田舎領主 | > | (帝国に向けて、進軍するは万を超える兵ではなかった…怒らせてはならない存在はどこにでもいて、その多くは災害に例えられる。時には悪魔としても…だが、ビスマルクは違った。先ほどから何度も聞こえる帝国側の悲鳴にも似た懇願も無視して、ビスマルクは動いていた…一人がしでかした事で万もの民も、赤子も、家族も、欠片も残さず崩壊させる…それが、この男なのだ)さて、エリザベート…いてもいなくても構わないさ…一つ勘違いを正しておこう…。私はねエリザベート…君が思ってるほど甘い人間ではないよ?最終封印解除、メギンチャージ開始、全システム対ショック態勢(胸部が開き、巨大な砲が姿を現す…やがて、空気が震えだせば、それは少しずつチャージされていき 地獄が始まる手前まできていた) (2016/6/7 18:31:02) |
アーク♂田舎領主 | > | 【てなわけで、ラスボスっぽい感じで人待ちしてみまーす】 (2016/6/7 18:33:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アーク♂田舎領主さんが自動退室しました。 (2016/6/7 18:54:13) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが入室しました♪ (2016/6/7 20:14:20) |
エリザベート♀騎士 | > | 【な、なにやらログに名前が残っていたので、置きログしておきますね(汗】 (2016/6/7 20:14:59) |
エリザベート♀騎士 | > | 派手にやられておられますね。(まるで他人事。街一つ崩壊しかかっているのに、女は高みの見物をしていた。射程範囲ではあるものの、主砲が展開する前に離脱できるギリギリのライン。女はパイロットの男が大嫌いだった。たった二人、領民を殺しただけで、街一つ滅ぼそうとしているのだ。密約があったかどうかなど、今となっては闇の中だ。こうして帝国への境界線を越えて、侵攻しているのだから。それらは破られている。なおかつ、「自分がやった」という痕跡なんて一つも残していない女は、一方的な被害者面をするのだろう。「密約」があったことは士気の都合上公にはされない。だとしたら、移るのは一方的な侵略だ。まあ、帝国も侵略しているのだから、おあいこというところだろう。)私は、戦いにそういう「感情」を持ち込んでくる人間が、大嫌いです。くだらない正義感。貴方の大事な人は私の大事な人じゃなかっただけなのに。おかしな方。 (2016/6/7 20:21:58) |
エリザベート♀騎士 | > | (相手も化け物じみているとはいえ、「化け物」ではない。この世界に絶対的な力なんてない。相手が大型なら、足を止めてしまえばいい。可能なら、パイロットだけ殺せばいい。戦い方はいくらでもある。この世に無敵はいない。だからこそ、人はいつまでたっても戦争をするのだ。絶対的な抑止力なんてものがあれば、戦争はこの世界から根絶されているだろうに、いまだにちっぽけな人間で殺しあっているのは、絶対的な力がないことの一番の証明だろう。)次に会うときには必ず、殺して差し上げます。領主様。だって、ほら。貴方みたいな「歪んだ正義の味方」が大嫌いなのです。私。(本音を口にしながら女は笑うだろう。次の邂逅が楽しみだとでもいうかのように。女は闇に消えていく) (2016/6/7 20:31:23) |
エリザベート♀騎士 | > | 【置いておきまーす。あ、背後は別に嫌いなわけではないので、ご、ご安心ください。次はダイスバトルで殴り合いましょうー】 (2016/6/7 20:31:55) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが退室しました。 (2016/6/7 20:32:00) |
おしらせ | > | オーガスト♀傭兵さんが入室しました♪ (2016/6/8 11:29:01) |
オーガスト♀傭兵 | > | ……あ~ぁ、本当にあのばか領主は解ってねぇんだな。(ソードマン家領主がビスマルクで他国に進軍しているその時、ソードマン家の領地が見える山林にて多数のヒュペリオンが待機していて) 強い機体を持ってる奴は自分が一番偉いとでも思っちまうのかねぇ……(帝国の仲介屋を通して依頼主が不明の仕事が舞い込み、危険度が非常に高い分、報酬も高額と言う怪しい依頼があって。) 自分の領民が二人殺されただけで戦に出るくらい、民を愛してるってんなら、その民から嫌われたらどうなるかねぇ?(依頼の内容は「ビスマルクの行動への報復」であり、遺族の恨み……を偽装した、傭兵団の襲撃である) (2016/6/8 11:37:52) |
オーガスト♀傭兵 | > | ……本当ならこんなつまんねぇ仕事したか無いけど……(愛機の操縦席で愚痴っていると、長距離通信でビスマルクが主砲を撃ったらしいとの連絡が入り) ……仕方ねぇ、引き金を引いたのはあのクソッタレだ。 行くぜ野郎ども! 街の住民は狙うなよ? 建物をぶっ壊しながら「恨むならソードマン家だ」って住民に教えてやれ!(所属等のエンブレムが意図的に削り取られた量産型が何機も起動し) 「お前たちに恨みはないが、ビスマルクにやられた物達の敵討ちだ! 恨むなら貴様達の領主がビスマルクを動かしたことを恨め!」(スピーカーの音量を最大にして、何度も何度もビスマルクを恨めと繰り返しながら、街に砲撃をし) ……マジで命無いかもなこりゃ……(ビスマルク不在の街を守る機体群がこっちに向かってくるのを冷や汗を垂らしながら確認し) 野郎共、生きて帰りゃ大金持ちだ! 死ぬ気で働きな!! (2016/6/8 11:50:46) |
オーガスト♀傭兵 | > | 【そうですね、次はダイスバトルで勝敗を決したいですね。】 (2016/6/8 12:03:29) |
おしらせ | > | オーガスト♀傭兵さんが退室しました。 (2016/6/8 12:03:35) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが入室しました♪ (2016/6/8 22:51:38) |
エリザベート♀騎士 | > | 【お。味方の傭兵様がw ありがたいw】 (2016/6/8 22:51:59) |
エリザベート♀騎士 | > | (複数の傭兵ギルドに出しておいた依頼。所属は明らかにせず、荒らすだけ荒らして来い。そう依頼をした。蛇の道は蛇。多大なる力には違う形での力を。女は暗号通信で得られた結果を踏まえ、次の策を練るだろう。真っ向からやりあったところでは勝ちにくい。数での勝負に、補給路の分断。一番は、戦う理由を色々な意味でなくしてやることだ。物理的では面白くない。精神的に追い込んでやるのが一番だろう。追い込んで、追い込んで、追い込んで。壊れて暴れてくれれば、戦争が戦争を呼ぶだろう。自分たちが討伐しなくても、くるった領主が力を振りかざすのであれば、どの国も動かなければならないだろう。訪れた夜。静寂の中。女は補給のために森に身を隠しながら、いったんヒュペリオンから降りる。そこは、傭兵たちとの待ち合わせの場所だ。雇い主である女はそこで実行部隊の何人かと会う約束をしていた) (2016/6/8 22:57:44) |
エリザベート♀騎士 | > | 【どなたさまでもどうぞー】 (2016/6/8 22:57:56) |
エリザベート♀騎士 | > | (落ち合った傭兵ギルドの人間たちに新しい作戦を口頭で与え。金に関しては宝石で支払う。財力はある。無くなれば奪えばいい。傭兵を雇い、稼ぐことは移動しながら行う放牧に似ている。ぺんぺん草が一つもなくなる前に次のところに移り、また草を貪り。そして、牛を増やしていく。ある程度増えたら、それを淘汰し。金に換える。今回の領主に関しての一件もその一つでしかない。せっかくの人生だ。楽しまなければ意味がない。再びヒュペリオンに乗り込み、女はつかの間の眠りにつくだろう)恋と、一緒ですね。ふふ。 (2016/6/8 23:16:46) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが退室しました。 (2016/6/8 23:16:52) |
おしらせ | > | ユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪ (2016/6/8 23:37:09) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが入室しました♪ (2016/6/8 23:45:02) |
エリザベート♀騎士 | > | 【お、お邪魔いたしても良いでしょうか?】 (2016/6/8 23:45:17) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【おおっと。こんばんはー。どうぞー、初レス打ち上げるのでお待ち下さいまし】 (2016/6/8 23:45:42) |
エリザベート♀騎士 | > | 【了解しました!お茶飲んでお待ちします】 (2016/6/8 23:45:58) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【はーいっ。お待たせしましたー】 (2016/6/8 23:46:50) |
ユキツナ♂傭兵 | > | (――どこもかしこも、キナ臭くなったものだ。巨大な、巨大過ぎるヒュペリオンが侵攻してきたという話もあれば、それに便乗するように盗賊団の跳梁や背走した正規軍の暴走等、大事になればなる程に火は広がる。いつになれば終わるのか。いつになればこの騒乱は治まるのか。そんな不安に駆られるロザリアの国境沿いの街の一つに雇われ、避難を支援する中で一人偵察がてら進出する。道中で野盗と化した敗軍を打ち倒し、避難する住人の安全を確保した上でなお進む。依頼の達成は母艦とそれに積んだ家臣達の機体に任せればいい。問題は……) どう転がったものだろうな、これは。(街道から離れた岩山の上で、群青色の機体を待機させながら小休止する。保存食を齧りながら、遠く見遣るのは戦火と思しい火炎の閃き、爆音。稼ぎ時ではあるが、どうも複雑だ。最近よく見かける依頼等、気になるものが多々あれば尚更に) (2016/6/8 23:46:55) |
エリザベート♀騎士 | > | 【ユキツナ様、ユキツナ様、敵のほうが良いです?友軍のほうが良いです?本日のご気分をどうぞっ】 (2016/6/8 23:48:30) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【味方になるとなんか喜ばれそうにない気がするので、敵なほうで☆】 (2016/6/8 23:49:09) |
エリザベート♀騎士 | > | 【喜ばれそうにないΣ また殴り掛かりますけど、お時間大丈夫です?w】 (2016/6/8 23:49:40) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【フィーリングでw はーい、きょうはだいじょうぶですよー】 (2016/6/8 23:50:11) |
エリザベート♀騎士 | > | (つかの間の眠り。それは警報で破られる。ここ数日、細切れの時間しか眠れていない。レーダー。そして、敵と思われる傭兵の機体信号を見て、自分の目を疑った。)そういう、運命なのですね。(回線はオープン回線。森の中から姿を現せば、女は少しだけ悲しそうに笑うだろうか。以前とは違う機体色。それは、彼女が「仕える国」を変えた証拠だ。今は帝国に所属しているらしく、肩には帝国の紋章が刻まれているだろう。)ユキツナ様。久しいですね。(声は震えない。ただ、少しだけつやを失った女の声がオープン回線に響くだろう。周囲の自分の雇っている傭兵たちにはあの機体は自分が対処すると告げて、ユキツナの機体から少し離れた場所でライフルを向ける。出会ったときと同じだ)ここは私達の支配地域となります。お手数ですが、回れ右をして、おかえりいただければと思っておりますが、私の願いは聞いていただけますか? (2016/6/8 23:54:27) |
エリザベート♀騎士 | > | 【今日はしっかりとこの間の借りを返しますw】 (2016/6/8 23:54:51) |
ユキツナ♂傭兵 | > | (ぼそぼそと味気ない保存食を茶を以って飲み干し、小休止を終える。依頼者たる街の住人がとりあえず避難を完遂すれば、それで当面の任務は終わる。だが、事の起こりたる巨大機の全容をまだ確かめ切れていない。技術者としての興味と、一傭兵としての脅威査定と。その二点にて確かめねばならない。そう思う中で) ! この声は。(オープン回線からの通信が飛び込む。換気のために開放していた操縦席のハッチを閉じ、回線を己も開放する。通信が来る方角を自機の首を巡らせて捕捉させ、眉間に皺を刻む。これは……) ああ、久しいな。随分やつれてるようにも聞こえるが。で……前会って、長く経ってはないと思ってたが、何時の間に鞍替えしたんだ? エリザベート。(所属を変えた、か。それ自体は戦乱の世では珍しいことではない。瞑目と共に応えつつ、跪いた機体を立ち上がらせる。動力を各部に巡らせながら) だが、俺は行かなきゃならん。馬鹿でかいヒュペリオンが俺の居る方に来ないかどうか、この眼で見なきゃならんのでな。……通してはくれないかね? (2016/6/9 00:03:12) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【今回は、どうします? ロール? ダイスで?】 (2016/6/9 00:03:30) |
エリザベート♀騎士 | > | 【ロールで勝てそうにないw だって、かっこいいのだものw というわけでダイスで】 (2016/6/9 00:03:53) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 「ええーw はーい、承知いたしました。前回と同じ3点先取でひとつー】 (2016/6/9 00:04:37) |
エリザベート♀騎士 | > | 【今度は負けないw 引っぺがしてやるw】 (2016/6/9 00:04:55) |
エリザベート♀騎士 | > | 【では、振りますかね?】 (2016/6/9 00:05:12) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【振りますかw】 (2016/6/9 00:05:43) |
エリザベート♀騎士 | > | 2d6 → (1 + 1) = 2 (2016/6/9 00:05:52) |
エリザベート♀騎士 | > | 【やる気がない様だw】 (2016/6/9 00:05:59) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 2d6 → (5 + 3) = 8 (2016/6/9 00:06:02) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【ああー……w】 (2016/6/9 00:06:13) |
エリザベート♀騎士 | > | 【いただきますw】 (2016/6/9 00:06:17) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【よろしくですw】 (2016/6/9 00:06:44) |
エリザベート♀騎士 | > | あれは帝国を狙っていますよ。もともと、私がけしかけました。(秘匿回線に切り替えてから、伝えるだろう。公国では戦争の火種を作れないこと。帝国からスカウトがあったこと。あの、山のように大きな機体を操る領主を挑発したこと。戦争が大きくなるように動いていること。女は笑う)だって、満たされないのですから。私は、一つも。生まれてから、満たされたことがない。だから、少しでも満たされるように終わらない戦争を始めようと思いまして。(あくびれもせず、女は当たり前のように笑う。優しい優しい声色だ) (2016/6/9 00:08:49) |
エリザベート♀騎士 | > | 【とりあえず、殴りやすいように殴るきっかけだけうっときますw】 (2016/6/9 00:09:09) |
ユキツナ♂傭兵 | > | ……おい。(秘匿回線より伝わる言葉に、思わず眉間に刻む皺をより険しくする。正気か?という自然な問いを声に出そうとして、直ぐに引っ込める。当たり前だ。正気なのだ。愉しくないのだ。充足がこの世にないのだから) 仕方ないオンナだな、全く。戦争ってのは始めるのは割と簡単だが、終わらせるのは難しいんだぞ。……落とし前を求められたらどうする気だ?(呆れとも苦笑ともつかない声音を秘匿回線に載せつつ、機体を前進させよう。岩山から青白い噴射焔の残影を従えつつ飛び降り、目指すは件の彼女の機体のほう。左手で逆手に抜き放つ刀の柄頭で、突進の勢いと共にライフルを下から突き上げよう。その手から落とさせるために) (2016/6/9 00:15:16) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【では、こんな感じでw】 (2016/6/9 00:15:25) |
エリザベート♀騎士 | > | 終わらせるつもりなんて、どこにもありませんよ。何を見ても美しいと感じられず、何を見ても充足感はありません。そう、だから。(予測より動きが速い。半歩退くのが遅かった。綺麗に構えていたライフルが手から離れ、空中に浮いた。取ろうと思ったが、すでに居合の範囲だ。諦めて、バックステップを行って。装甲をパージした。どうやら、機能拡充がおこなれているようで。パージした装甲は転移魔法でどこかに消えていく。白銀色の機体ではなく、黒く。闇に溶け込んでいくような艶消しの黒が淡く光る銀色のナイフを持っている。カラーリングだけ変えたのだろうか、それとも)そもそも、私が行ったという痕跡は残していませんし、私は直接手を汚していません。火種があるところに、そっと命の火を吹きこんだだけです。燃えるものがなければ、燃えませんよ。違いますか、ユキツナ様。 (2016/6/9 00:20:16) |
エリザベート♀騎士 | > | 【なんか、どうして私のサイコロはやる気を出してくれないんだ。。。(えぐえぐ】 (2016/6/9 00:20:33) |
エリザベート♀騎士 | > | 2d6 → (4 + 6) = 10 (2016/6/9 00:20:47) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 2d6 → (4 + 5) = 9 (2016/6/9 00:21:08) |
エリザベート♀騎士 | > | 【あぶないw】 (2016/6/9 00:21:21) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【わはーw すこしおまちくださーい】 (2016/6/9 00:21:33) |
エリザベート♀騎士 | > | 【了解しました、お待ちしますね(反撃の準備しつつ)】 (2016/6/9 00:21:53) |
ユキツナ♂傭兵 | > | だから、全部真っ黒に塗りつぶして、まっ平らにしてみよう……ということか?(伊達に単独行を行える程の性能は持っていない。逆手で抜いた太刀を器用に逆手から順手に持ち替え、更に自機に両手で正眼に構えさせればその先で相手はその姿を変える。いつかと同じ装甲排除。だが、違う。排除した装甲が恐らく魔法で何処かに消える。改修したということか。見事、と口の中で呟いて) この前、それなりにデータは採ったと思ってたんだがな。……まあ、是非もなし。(スラスターに火を灯しつつ、一端機体を止める。構えと保ちながら警戒し) だが、火種を放り込む場所はもう少し考えた方がよかったと思うぞ。どう転ぶにしても、後に残るものが大き過ぎる。(傭兵が心配することじゃあないが、と付け加えながら零す溜息は重い。さて、どう攻めるか) (2016/6/9 00:28:39) |
エリザベート♀騎士 | > | 私は貴方が好きなのだと思います。貴方に執着しています。自分でもわかっています。貴方は私の特別です。でも、それでも世界に色はない。特別な人ができれば、世界は色を刺すと思っていたんですけど、ね。(小さな頃から、努力も何もなくてもトップ集団にいた。少し頑張ってしまえば、天才と呼ばれた。世界は単調で、緩やか過ぎて、いつも息が詰まった。どうして自分の「正解」が他人の「正解」と違うのかが女にはわからなかった。だから、そのうち、「周りが求める姿」を演じ始めた。完ぺきだったと思う。そうすれば、誰かと分かり合えると思っていた。それでも、その先は何一つ変わらなくて。空虚な世界だけが広がっていた)貴方には小手先は通じませんし、むき出しにして戦わなければならない相手です。だからこそ、遠慮なく、こうして、ぶつけることができる!!(一気に距離を詰める。レーダーからはもちろん、女の機体の姿は消えている。目視と感覚だけが頼りだろうか。刃は縦横無尽に手数で打ち込まれる。) (2016/6/9 00:35:31) |
エリザベート♀騎士 | > | 一撃一撃は浅い、けれど、一瞬で数檄。正面から男の機体に打ち込んで、最後に宙返りをするように鋭い蹴りを機体の左太ももあたりにお見舞いし、また、距離をとるだろう)好きですよ、ユキツナ様。貴方が、どうであろうとも。 (2016/6/9 00:35:34) |
エリザベート♀騎士 | > | 【では、次振りますかね?】 (2016/6/9 00:35:48) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【そうですねー、振りますか】 (2016/6/9 00:36:10) |
エリザベート♀騎士 | > | 2d6 → (5 + 1) = 6 (2016/6/9 00:36:16) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 2d6 → (1 + 5) = 6 (2016/6/9 00:36:22) |
エリザベート♀騎士 | > | 【やるなw】 (2016/6/9 00:36:30) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【おおう、引き分けw】 (2016/6/9 00:36:33) |
エリザベート♀騎士 | > | 【もう一回振りますかw】 (2016/6/9 00:36:45) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【ですねw】 (2016/6/9 00:36:54) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 2d6 → (1 + 5) = 6 (2016/6/9 00:37:00) |
エリザベート♀騎士 | > | 2d6 → (1 + 2) = 3 (2016/6/9 00:37:03) |
エリザベート♀騎士 | > | 【あぁぁぁぁぁぁ!!前と同じパターンだっw やる気出せ!あああああ】 (2016/6/9 00:37:23) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【ううむw では、すこしおまちくださいー】 (2016/6/9 00:37:27) |
ユキツナ♂傭兵 | > | そいつは光栄な話だな。だが、色だの何だの、所詮は物の見方――とも云える。……なあ、エリザベート。お前さんに足りないのは、必要なのは其の胸の内を分かち合える理解者、じゃないか?(色即是空。ふと、そんな言葉を思い出す。最初から世界に色が付いているものだと如何して言える。結局、物の捉えようだ。己が言う言葉が正しいとも限らないが、仮に胸の内を明かせる相手が居たら如何だろうか。何か変わったのだろうか?) ……――いいとも。来いよ。受け止めてやる。(敵機の特有の機能は察しがついている。その得物も知っている。今、頼りとするのは剣士としての直観と機体の固有の機能と言えるマナ分布察知機能。相手のメギン刃の出掛かりの波長を拾い、其処に己の刀を運ぶ。防ぐ。だが、遅い。初動の遅れを勘で補っても早く、手数がある攻撃はそうもいかない。たちまち装甲の各所が切り裂かれ、更に蹴り足を受けて、機体が大きく揺れる。操縦席で混ぜられるカクテルの如く揺さぶられながら) 率直に言ってくれる女は、俺も嫌いじゃあない。もう少し思慮深かったら、もっと良かったんだがな。(きゅ、と唇を噛み締めよう。笑みの形に) (2016/6/9 00:50:05) |
エリザベート♀騎士 | > | 私の見ている世界を共感してもらえる人など、少なくともそうはいないものでして。そして、そういう人が現れたとしても、今の私の思いは理解はしてもらえないでしょう。(拒絶をする。こちらも笑みを作る。その次の瞬間、機体の損傷を示すアラートが上がる。メギンナイフが折れ、機体の腹部に刺さったらしい。手数が多いのはよかったが、ナイフの方が堪え切れなかったようだ。それはそうだ。相手はあのユキツナの刀。並大抵のものでは、打ち勝てるわけはない。ナイフは刺さったままにして、いったん距離をとる。)2本とも、ダメか。(もう片方のナイフも捨てて、腰からもう1対、ナイフを引き抜いた。排熱もそろそろアラートの閾値を超える。追い込まれているのはこちら側だ。撤退も頭をよぎるが、女はそこから退かなかった。ユキツナの機体にメギンナイフを投げ、それを追うようにして、走りこむ。)貴方を殺したら、私の渇きは満たされるのでしょうか。私の世界は色づくのでしょうか。ユキツナ!!!(初めて、名前を、敬称なく、女は呼んだ) (2016/6/9 00:56:55) |
エリザベート♀騎士 | > | 【ダイスの女神さま、たまには勝たせてください(号泣】 (2016/6/9 00:57:11) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【気紛れですからねえ、女神様……w 振りますか】 (2016/6/9 00:57:50) |
エリザベート♀騎士 | > | 2d6 → (1 + 2) = 3 (2016/6/9 00:57:56) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 2d6 → (1 + 2) = 3 (2016/6/9 00:58:12) |
エリザベート♀騎士 | > | 【このやる気のなさはw あ】 (2016/6/9 00:58:15) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【うわぉw】 (2016/6/9 00:58:18) |
エリザベート♀騎士 | > | 【同値2回ってすごいですよねw】 (2016/6/9 00:58:47) |
エリザベート♀騎士 | > | 2d6 → (2 + 6) = 8 (2016/6/9 00:58:52) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 2d6 → (6 + 6) = 12 (2016/6/9 00:58:58) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【……あーw】 (2016/6/9 00:59:04) |
エリザベート♀騎士 | > | 【ゆっきー、つよすぎw】 (2016/6/9 00:59:23) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【いやいやいやw と、とにかくうちますー】 (2016/6/9 00:59:52) |
エリザベート♀騎士 | > | 【もう、しばらく悪事できないようにしっかり壊しちゃってくださいw 機体w】 (2016/6/9 01:00:13) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【も、もったいないなあ……w 少しお待ち下さいー】 (2016/6/9 01:00:36) |
ユキツナ♂傭兵 | > | (――損傷チェック。表層装甲剥離箇所、複数。内部装甲に損害。一部循環系に支障あり。即座に損傷の対処に掛かる。全てマニュアル操作だ。正常な経路をバイパスして、性能低下を出来る限り抑える中) この刀じゃあなかったら、まずかったな。(貴重なオリハルコンで作られた刀がそうそう幾つもあるものではない。宝刀とも呼ぶべき刀を八双に自機に構えさせる中、敵機を見る。投じられるナイフを切先で払い除ければ、その刃が左肩の装甲で跳ねて落ちる。それを認める間もなく、来る。相手が来る) ……その答えは簡単だ。分かる訳が、あるか!(踏み込みと共に刀を下段に構え直す。メギンを纏う刀を更なる踏み込みと共に切り上げた後、右から左へと、敵機の腰と胸部の境目目掛けて走らせる。薙ぎ払う。その右手首を切り上げて切り落とし、腰斬を以って、その機能を失わせるために) (2016/6/9 01:10:58) |
エリザベート♀騎士 | > | (そのオリハルコンの刃を受けきれるはずはない。そう、だから回避する予定だった。だが、右方向にずれた瞬間、ユキツナの刃が待ち構えたのが見える。しまったと思った瞬間、手首が、そして、腰と胸部が切り落とされる。まるで、閃光のような速さだった)っぐ。(酷い衝撃のあとに胸部が地上に落ちる。その衝撃で頭をぶつけたらしく、額が割れて真っ赤な血が左目をふさぐ。回線が生きているうちに、オープン回線に切り替える。憮然とした顔。「撤退を命じます。各員、即時撤退。体勢を立て直してください」そう告げた後、女は回線を切る。胸部ハッチを急いで空けて機体から外に出るだろう。またしてもやられた。それも今回は殺すつもりもない。)何故、届かないのでしょうね。殺せる距離に、こうしているのに。(以前のような余裕のある表情はしていなかった。感情を揺さぶられた顔。諦めたように笑ってから、ユキツナの機体を見上げるようにするだろう。圧倒的な実力差。力を失ったように、動かなくなった機体の横で膝を付く。失血はそれほどでもないが、頭をぶつけた関係か、平衡感覚を失っているようだ) (2016/6/9 01:16:55) |
エリザベート♀騎士 | > | 【あー、私の機体が、ずんばらりー(涙】 (2016/6/9 01:17:25) |
ユキツナ♂傭兵 | > | (最良なのは真正面からの一刀両断。けして不可能ではない、はず。だが、そうしなかったのは相手に対する情けか。躰を重ねたことのある相手に死を以って報いるのは聊か気が引ける。自機が振りぬいた刀を引き戻し、排気音と共に放熱を行いつつオープン回線で行われる通信を聞く。) さぁてな。さっきは良い線行っていたと思うが。(外部音声で応えつつ、刀を鞘に納めて自機の操縦席のハッチを開く。吹き込む風に目を細めつつ、群青色のヒュペリオンを片膝立ちで跪かせる。そうして外に出よう。腰に護身用の刀を帯びて) ……敢えて言うなら、そうだな。俺を殺せば、それで終わりになってしまうからかもしれないな。(気遣いの言葉は、かけない。ハッチの縁にしゃがみ込み、見上げる相手に困ったように口元を歪めつつ肩を竦め) (2016/6/9 01:26:26) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【す、少しは加減してますよ?(遠い目)】 (2016/6/9 01:27:09) |
エリザベート♀騎士 | > | 【全ては、ダイスの女神様が、ユキツナ様のことが好きなのが悪いw】 (2016/6/9 01:28:53) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【そのうち揺り返しがきそうですけどね……!w】 (2016/6/9 01:29:37) |
エリザベート♀騎士 | > | 今回は殺すつもりもなかったことくらい、もう気づいてますよ。貴方は、私を殺せたのにその刃を緩めた。それは私が女だからですか?それとも、殺すにも値しないからですか?(こちらに敵意はもうないことを示す。両手を上げて。生身でこの男を倒しても仕方がないことを女は知っていた。左目を閉じて、袖で血を拭った。尻もちを着くような形で座り込み、男が近づくのをただ、ぼぅっとみている)私は手加減は、まったくしていません。貴方を殺したい。本当に。でも、機体に乗っている貴方を殺さねば、きっと私の世界には色は差さない。それなのに、こんなにされてしまって。(分解されてしまった機体をこんこんと叩きながらため息を吐いて)負けた以上、身ぐるみ引っぺがされて、公国に突き出されても文句は言いませんよ。そのくらいの覚悟はしています。お好きに、ユキツナ様。 (2016/6/9 01:34:31) |
エリザベート♀騎士 | > | 【女神め....(ジト目】 (2016/6/9 01:35:31) |
ユキツナ♂傭兵 | > | どっちも、だ。……殺したところで俺の稼ぎにもならん。それ以前にお前を殺すのはどうにも気が引けてな。(先ほどの秘匿通信の内容と相手を捕縛し、然るべきところに出した場合はどうなるか。国家間の傭兵の枠組みを飛び越えた面倒事になるのは、目に見えている。そんなものは御免蒙る) そんなに俺を殺したいなら、ヤっている時でもないと無理だぞ。あと、もう少し想像力を働かせろ。……そいつはイッちまう位に満足できるコトなら、多分間違いだ。(手加減はしたぞ、と。地面へと飛び降りながら、斬った相手の機体を見る。時間は掛かるが修復できる位までに止めてはいるつもり。むむ、と響く声に頬を掻いて考えて) とりあえず、公国とその例の君主に差し出すのはナシだ。結果が見えているからな。……応援呼んで、お前さんを回収した上でロザリアに送ってやる。上の連中と話し合った上で考えろ。で、その前にどうしようか。もう少し、気晴らしでも遣るか?(座り込んだ相手の前に己も目線を合わせるように屈みこみつつ、右手を伸ばそう。滴った血を拭うように) (2016/6/9 01:45:56) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【明日はきっと負けそう(しみじみ】 (2016/6/9 01:46:34) |
エリザベート♀騎士 | > | 【くやしいwでも、2回は借りができているので殺せない<腐っても騎士】 (2016/6/9 01:47:19) |
エリザベート♀騎士 | > | (憮然とした表情をしたままだった。血を拭われれば、その手を引っ張って。そのまま口づけをしようとするだろう。)何度やれば、私は貴方に勝てるのです。私には貴方が理解できません。(どちらにせよ、こちらは動ける状況ではない。機体も、自分も。男に甘えるしかないのだ。)気晴らし、ですか?ここで、ですか?(気晴らしと言われれば、なんとなく男が言い出していることはわかる。理解はできる。いつだれが来てもおかしくないここでするのか、と問いかければ。視線をそっとそらして)貴方は、どうしたいのです。(素直にならない、素直にはなれそうにない。それはきっと、実力差を腹の中で認めてしまったからだ。このままでは、勝てない。機体の性能差以前の問題。それがたまらなく悔しかった。だから、素直になれるはずはない) (2016/6/9 01:54:31) |
エリザベート♀騎士 | > | 【私はあと1時間ほどですねー<最長】 (2016/6/9 01:55:16) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【あははw 了解です。私も長く出来てその位ですねー】 (2016/6/9 01:56:04) |
エリザベート♀騎士 | > | 【さくさくヤりますか、さくさく。お持ち帰りでもいいですけどw】 (2016/6/9 01:56:41) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【流れ次第でお持ちかえりーな感じでw すこしおまちくださーい】 (2016/6/9 01:57:13) |
ユキツナ♂傭兵 | > | さぁな。明日勝てるかもしれんし、何年経っても無理かもしれん。(勝ちも負けるも結局運だ。装備の差はあっても、二機とも同じアーリーヒュペリオンだ。手に受ける口付けの感触をくすぐったく受け止めて) 此処で、でもいいな。だが、さっき通信を送っていたろう? ……そうすると、物好きな馬鹿が戻ってくるかもしれないな。(其れも一興。しかし、躊躇うものは、考えるものはある。伸ばした右手を相手の赤い髪の上にぽんと乗せて、その感触を確かめるように撫で動かして) ああ、だが。他の奴らにヤらせるのも其れは其れで癪だな。斬り殺しそうになる。……今はこっちでガマンだな。(うむ、と。方針が決まったら空いた逆の手で相手の顎先を引っ掛け、上向かせようとしながら顔を寄せる。軽く啄ばむように口付けを落としてみようと) (2016/6/9 02:04:55) |
エリザベート♀騎士 | > | 確かに送りましたよ。まあ、私が戻らなければ、捜索に来ることは...(そこまで口にしてから、言葉を止める。頭を撫でられて、くすぐったそうな顔をこちらもした。よく手入れされた髪先。撫でられると柔らかな感覚が男の指先に伝わるだろう)っ。何故、切り殺しそうだというのです。私は....(そこまで口にして、またしても言葉を止める。今度はついばむような口づけを落とされたからだ。口づけられ、何度も何度も、角度を変えて、その口づけを求める。もっと、もっとと。乾いた大地に水がしみこむような、渇望をそのままダイレクトに表現したキス。それが終わるころには、とろんと蕩けた女の表情と、うるんだ蒼の双眸が見られるだろう)貴方という人は、そうやって、私を翻弄する。私の手の中で踊らぬ貴方が、私は気に入りません。私に溺れてくれれば、いいのに(同時に、だからこそ好きなのだろう。女は、男を。) (2016/6/9 02:11:17) |
ユキツナ♂傭兵 | > | いや、ありえる。残骸漁りだ。(量産機でも状態が良いパーツは金になる。其れがアーリータイプとなれば、尚更金になるだろう。褒められたものではない一攫千金を狙う輩は同業者でも皆無ではない。自分でも時折考えることもあれば、尚更。) ――決まってる。俺の楽しみを邪魔をされちゃあ、気持ち良くないんでな。(その言葉と共に口付けを落とそう。一回では飽き足らず、何度も、好きなように深さも変えながら息が続くままに交わって、深々と息を吐き出そう。そうしたあとに見えるのは蕩けた女の顔) かと言って、エリザベート。お前さんに溺れきった俺なぞ、殺すにも値しないだろう。……違うか?(述べつつ、伸ばす手で女を己の胸元に抱き寄せよう。此処で殺されるのもまた、時の運だ。是非もない。だが、そうしないという確信もまたある。) (2016/6/9 02:20:13) |
エリザベート♀騎士 | > | 確かに、部下が捜索に来るのが速いか。追剥に合うのが速いか。まあ、自分がいつも「やってもらっていること」ですからね。(何度も何度も口づける。吐息が震えるほど、煽られていくのがわかる。物ほしそうな顔をしていることを、女は気づいただろう。わずかな恥じらいとともに、左側の頬に手を当てて目を反らした。恥じらいというものは一応、あるらしい。)違わない、ですよ。私に完全に溺れてしまう男には興味はありません。興味がないわけでもなく、かといっていつでも私を殺せる貴方のことは、好き、ですよ。(抱きすくめられて、女は遠慮がちに背中に手を回す。腰元のナイフは抜かない。そもそも、機体の上で彼を越えなければ意味はない。今のこの状態で殺したとしてもなんの意味もない。自分の生存確率も下がる。それに....彼が呆気なく動かなくなったとしたら)灰色は余計に、深まるのかも、知れませんね。(ぽつりと、女は告げる。独り言を)シャワーと温かい寝床と朝まで分からなくなるくらいの激しい夜くらいは、私に恵んでいただけるんでかね。ユキツナ様。 (2016/6/9 02:27:07) |
ユキツナ♂傭兵 | > | ったく。なら、因果が巡らんうちに、か。(女の言葉を聞けば、口付けの合間でも己が呆れた顔をしたのが自覚できる。此処まで物欲しげにさせておいて、合間を置くのは自分にも彼女にも正直気分が良いものではないが、早々に回収できるものは回収して立ち去る必要があるだろう。) そいつは嬉しいね。そう言ってくれるお前さんを、俺は嫌いじゃない。(少なくとも、考えなしに放り出すのを躊躇う位には気にかけている。一傭兵としての裁量に手が余るが、そのまま死なせるのも躊躇いがある。聞こえる独り言には、小さく頷いて) 自力で帰れる位まではまた、直してやる。その間で良ければ、ご期待に添えてやるに足るだろうよ。(なら、そろそろ行くべきか。己の背に手を回す姿をひょいと抱き締め、立ち上がろう。横抱きにして抱え上げることが叶うなら、損傷した機体の状態を確かめた上で母艦への帰還の算段を立てる。その上で約束を果たそう。其れに足る時間は十分にある筈――で) (2016/6/9 02:38:19) |
エリザベート♀騎士 | > | 【いい感じで結んでいただいてありがとうございます。おもちかえりですね(笑】 (2016/6/9 02:39:30) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【時間も時間ですしねえ。いえいえ、こんな感じでw】 (2016/6/9 02:39:50) |
エリザベート♀騎士 | > | 【ありがとうございました!!楽しかったです。ぜんぜんかてねぇw 今度はじっくり、エロさせてください(え】 (2016/6/9 02:40:18) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【改めまして、ありがとうございましたーっ。此方こそでー! あははw 今度うまく時間が会えば是非に。】 (2016/6/9 02:40:58) |
エリザベート♀騎士 | > | 【それでは、失礼いたします。おやすみなさいませ!】 (2016/6/9 02:41:22) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが退室しました。 (2016/6/9 02:41:29) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【おやすみなさいませー!】 (2016/6/9 02:41:34) |
おしらせ | > | ユキツナ♂傭兵さんが退室しました。 (2016/6/9 02:41:38) |
おしらせ | > | ホン♂傭兵さんが入室しました♪ (2016/6/10 11:32:17) |
ホン♂傭兵 | > | (フォン・イェン・リー。という名前はどうにもこっちの人間には呼び難い、発音し難いようで仕事仲間から敵方から大体はフォンなのにホンって呼び間違えられること多々多々ありすぎて今やホンが本名でフォンがあだ名かなんかだと思われている傭兵。本日のお仕事は……日雇い職斡旋場で見つけてきた、人の良さそうなおばちゃんが人手募集してた、農作業。傭兵なのに戦場での仕事がないのだ。どこぞの凄腕だとかで知られていたり、そこまでではなくとも業界でちったぁ名が知られている連中、あるいは零細以上の傭兵団なんかは最近別口で大きな仕事があったらしいが傭兵団に属しているわけでも腕自慢で知られているわけでもない自分には関係の無い話。いや、たとえあったとしても、)……ビスマルクなんぞ相手してたら命幾つあっても足りんわ。(鍬を振るいながらボヤく) (2016/6/10 11:41:47) |
ホン♂傭兵 | > | (型落ちしてから早幾歳かというほどに古い自機ヒュペリオンでは、とてもじゃないがあんなものの相手なんかしたくないし目の前にも立ちたくない。件のオンボロヒュペリオンは一応持ってきている、農場の隅っこで朽ち果てたトラクターよろしく錆び浮きまくりの手足で傷だらけの胴体を抱く感じで、いわゆる体育座りで待機中) ああ、腹減った。たしか昼飯も出してくれるとか言ってたっけ……マジ助かるわ……。 (朝ごはんはもう貰った。昼飯も出してくれるとか言ってた。募集の福利条件にはなかったが晩飯まで出してくれるらしい、三食つきとかマジ助かる。ヒュペリオン乗りとは言えそれなりには鍛え込んで筋肉質な上半身は汗でびっしょり、シャツを着ているのも嫌になって放り捨てて半裸のまま作業してもう昼時。額にも浮かぶ汗を拭いながら、一息付いてる) (2016/6/10 11:48:19) |
おしらせ | > | アーク♂田舎領主さんが入室しました♪ (2016/6/10 12:30:22) |
アーク♂田舎領主 | > | 【呼ばれた気がした(呼ばれてない)こんにちわー、お邪魔してもよろしいでしょうか】 (2016/6/10 12:31:38) |
ホン♂傭兵 | > | 【お客さんいらしてた!? すんません、気付くの遅れまして。どうぞどうぞー】 (2016/6/10 12:37:27) |
アーク♂田舎領主 | > | やぁやぁ店主!儲けはいかほどかな?(赤いバンダナはそのままに庶民の私服を着て来店すれば、店主もいろいろ察してか「ぼちぼちだねぇ、そろそろお昼時だけど、なんか食べてくかい?」と笑顔でかえしてくれて)ふむ、ではお言葉に甘えようか…君、隣座って構わないかね?テーブル席は少し落ち着かなくてね (2016/6/10 12:40:49) |
アーク♂田舎領主 | > | 【それではよろしくお願いしますー】 (2016/6/10 12:41:05) |
ホン♂傭兵 | > | 【あれ、なんだかレストランの中みたく。一応、農場で畑仕事してたんですが、分かり難かったようで申し訳ない。こっちで合わせますー】 (2016/6/10 12:44:35) |
アーク♂田舎領主 | > | 【あら、昼食も出してくれる云々で勘違いしてしまったみたいです、すいませんorz】 (2016/6/10 12:47:52) |
ホン♂傭兵 | > | (汗もある程度引いてシャツを羽織ってから向かった先は、直営のレストラン。農場から採れた野菜も使うし、他の農場から仕入れた野菜も豊富に使う、ベジタリアンには嬉しいし一般庶民としてもお財布に優しい其処で昼食を出してくれるらしいので向かって。テキトーな席に腰掛けて野菜カレーを頼んではすぐに出てきたから早速パクついてたら、声を掛けられ)んぁ? あー。どうぞ。昼時だと一人でテーブル席占領っつーのは気ぃ引けるわな。 (2016/6/10 12:51:42) |
アーク♂田舎領主 | > | お気遣い感謝するよ、店主!いつものサラダセットを頼むよ(此処のサラダセットは絶品の一言でお財布に優しく腹にもたまる。新鮮でみずみずしいレタスとトマト、ゆでた鶏肉と潰した茹で玉子も入っているから栄養もたくさんなのだ!)しかし、農業の人かね?随分と大変だろう?特にこの季節は…外にチラッと見えたヒュペリオンがあっても重労働だものな (2016/6/10 13:00:05) |
ホン♂傭兵 | > | (あ、うまそう。とか、サラダセットかー夜これ頼もうかなーとか考えながら野菜カレーもぐもぐ)いやぁ、耕してるだけなんで楽なもんさ。事前に牛車で捏ねてあるから土が固いわけでもねぇし、まぁ、こっからの作業はどうか分からんが……あ、農業の人でも、あのヒュペリオンが農業用でもなくて傭兵でさ。今日、仕事なかったもんだから。(本業が全然儲からないので副業やってます。と、事情を説明してから、相手を失礼ながらマジマジと見ては首をかしげる)お宅は農業の人。じゃねぇよな。なんかそういう感じしねぇし。 (2016/6/10 13:09:32) |
アーク♂田舎領主 | > | 傭兵?ほほう、あれは戦闘用だったのか…通りで普段見る農業用とは違う型だと思ったよ(パリパリとレタスを食べながらも相手の質問には頷き)ん?まぁ、しがない仕事帰りの男さ、愛機で移動中ヒュペリオンのパーツが何個か見つかったからね。ここら辺で売れないかと思って立ち寄っただけさ…まぁ、言い方はあれだがハイエナしてきた帰り、といったとこだな?ははは (2016/6/10 13:13:31) |
ホン♂傭兵 | > | 見間違えるのも無理ねぇや。実際あれぐらいの年代品だと農業用に回されてることもあるから。(実際今日だって農作業に使えるかもしれないと思って持ってきているから、ナイフも銃も装備されていないボロヒュペリオンを見たら勘違いもするかも知れない。気にしないでくれと手を緩く振り)へえ。いい副業だな、俺にも見せてくれって言いてぇとこなんだけど、あいにくと装備品変える手持ちが今無くてさ。ああ、けど、商売やってんなら連絡先教えてくれよ、機会があったら見に行くからさ。 (2016/6/10 13:21:58) |
アーク♂田舎領主 | > | ははは、連絡先と言われてもな…ふむ、ではソードマン領のパーツ屋にでも渡りを付けてくれればいい、愛言葉は…赤いバンダナの人から、だ(そういいつつ懐から今持ち帰ろうとしているものの一覧を見せておく)仕事の仲介も仕事の内でね、護衛に荷運び、討伐と色々あるが…傭兵と言うならいくつか見てみるかね?見るだけならただというやつだ (2016/6/10 13:25:44) |
ホン♂傭兵 | > | ソードマン領……ん、了解。(あんなところに赤いバンダナがトレードマークの有名なパーツ屋なんて居たっけ? とか、クエスチョンマークを頭上に浮かべてそうな顔しつつメモ用紙を受け取り。ざらっと目を通して、やっぱり買えそうにないので返す)荷運びがいいなぁ。護衛も討伐も、まぁモノによるんだが出来れば危険が少ない方が良い。あんな強くないんでね。ああ、フォンっつーんだが、ホンでもいいや。そういう傭兵が居る、なーんて、聞いたことねぇだろ。ランクとしちゃその程度のもんでさ。 (2016/6/10 13:33:26) |
アーク♂田舎領主 | > | ホン君だね?わかったよ、うちは料金以外で、パーツなんかも報酬に出すからそのうち今の機体を新品同様にできるかもしれんよ?と、じゃあ領土内での運搬からでどうだ?危険は少ない分報酬は少ないが、それでも数をこなせるよ? (2016/6/10 13:37:13) |
おしらせ | > | エリザベート♀騎士さんが入室しました♪ (2016/6/10 13:37:30) |
エリザベート♀騎士 | > | 【お、お邪魔してもよいでしょうか?(汗)<有給中にこんにちはw】 (2016/6/10 13:37:58) |
アーク♂田舎領主 | > | 【私は一向にかまわん!】 (2016/6/10 13:38:25) |
ホン♂傭兵 | > | 【いらっしゃいませー。私も一向に構わん!】 (2016/6/10 13:38:34) |
エリザベート♀騎士 | > | 【私も構わんw (え】 (2016/6/10 13:38:46) |
エリザベート♀騎士 | > | 【では、ホン様の次でw】 (2016/6/10 13:39:01) |
ホン♂傭兵 | > | 新品同様ってのは魅力的だ。レトロなのも味があってイイ、みたいなこと言う愛好家も居るが、現場で使ってる身としちゃさっさと取っ替えてぇ。(野菜カレーを食べ尽くして、ごちそうさまと手を合わせてから皿を下げて貰う。その後ミルクを注文し、ジョッキで煽ってる)危険が少ないのが最優先だよ、オーケー。近くに寄ったらあんたと一緒に荷運びの仕事も探してみるよ。 (2016/6/10 13:44:35) |
エリザベート♀騎士 | > | (ドアベルが鳴る。その瞬間に人懐こい笑みを浮かべていた女の表情は凍り付いた。ああ、それはそうだ。目の前にお互いに殺し合う相手がいるのだから。おそらく、可哀想な傭兵さんがいなければ、その場で抜刀していたに違いない。多分、お互い。)アーク様、お久しぶりですね。この度は帝国への侵略、誠にお疲れ様です。色々と熨斗を付けてお返しいたしますのでお楽しみにしてくださいませ。(そういいながらその近くで交渉し始めていたホンの方に、人懐っこい笑みを浮かべたまま話しかけるだろう)そこの傭兵さん。悪いことは申し上げません。その男の案件は全て危険ですよ?だって、ねぇ。付け狙われているんですもの。かかわらない方が身のためですよ。(それより、私の案件はいかがです?とホンの近くに近づいて、右手を差し出すだろう。握手を求めるように)私、エリザベートと申します。帝国の騎士の一人です。傭兵の方とは仲良くさせていただけたら、と思っております。色々とお力を借りしたく。(そういいながら、唇の端を釣り上げてアークに笑う。完全にこのような形で「喧嘩」を売る形にしたらしい。アークの鼻孔にわずかなジャスミンの香りが届くだろう) (2016/6/10 13:47:26) |
アーク♂田舎領主 | > | ははは、喜んでもらえると嬉しいんだがね…!僕としても商業が盛んになるのは嬉しい限りだ…さて、エリザベート君(グラスに氷水を注いでもらえば振り返り、いつものような笑みを浮かべる)返す必要はないよ、君が言うアーク・ソードマンなら明日にはビスマルク共々封印され、別の誰かが、あの領地を治めるからね…君の望み通り僕はその封印とやらで死ぬから…あぁ、実に平和的に僕は死ぬことになるな (2016/6/10 13:57:30) |
ホン♂傭兵 | > | アーク? え、今、オネエさんこのヒトのことアークっつった? ……そうか。パーツ屋も斡旋屋も、ん~、一応嘘は付いてねぇのか。そうかぁ~……ビスマルクのアークかよ。なんでアンタこんなとこで護衛も付けずに飯食えるのよ、すげぇ神経してんな……(ソードマン領にいる赤いバンダナつけてるアークといえばあのアークしか居ない。綺麗なお姉さんが名前も知らなかった人に話しかけ始めていた当初は、知り合いかなぁとか思ってたんだが名前聞いて「うわぁ」みたいな顔になった。別段、彼に何か他意があるわけでもないが、傭兵だったら大体似たような顔になるはずだ)そりゃ、付け狙われてるわな、ああこりゃどうもご丁寧に。(しかもお姉さんもお姉さんのほうでちょっとした有名人と来た。差し出された握手を無視するわけにもいかない、左手を差し出して握手を交わし)……零細傭兵のフォンだ。ホンでもいい。まあ、なんだ、近くに寄ったら仕事貰いに行くかもな。……そのアークさんとエリザベートさん、ここ飯屋ですぜ、なんかお互い因縁があるのは解るが周り怖がってるし俺も恐ぇし。恐ぇ話すんなら外行こうぜ……。(席を立ち、外の農場を親指でクイッと指差し) (2016/6/10 14:02:49) |
エリザベート♀騎士 | > | うふふ。「死なない判断」ができる貴方はとっても有望な方ですね。裏切らない、死なない、要領よく。それが、傭兵さんが長く生き残るために必要なことです。あとはいいスポンサーを持てば、装備もよくなりますから長く生きていける。そういう意味で私のことはうまく利用してもらえれば良いですわ、フォンさん。(ホンの頬を握手した手とは違う方の指先で撫でてから身を離して踊るように席に着く。ウィスキー、ロックでと口にしつつ、チーズとパンも追加して。人懐っこい笑みは最初から最後まで変わらない。漂う色香とその笑みはうわさが本当であれば背筋が寒くなるようなものだろうが。その笑みのまま、アークに背中を向けて笑う)ご自分が死んですべて収まると思っているところが、お子様ですね。一度ついた、火種は消えない。貴方が死のうと生きようと。それとも「領主」という立場を捨てて、私の「願い」を刈り取りに来るのです?アーク様。(この男が領主であることを捨てるとは女は全く思っていない。アイデンティティなのだ。それを捨ててまで一人の個人としてくるのであれば、それはそれで「見直す」だろう)貴方はあのお人形がなければ、戦(長文省略 半角1000文字) (2016/6/10 14:07:29) |
エリザベート♀騎士 | > | 貴方はあのお人形がなければ、戦えない人でしょう?領主様。【キレたーw】 (2016/6/10 14:07:50) |
エリザベート♀騎士 | > | 【ホンさんを巡る三角関係(きらきら)】 (2016/6/10 14:08:49) |
ホン♂傭兵 | > | 【物騒な二人に巡られてしまったw】 (2016/6/10 14:09:34) |
アーク♂田舎領主 | > | ん?(いつの間にかきれいに食べ終えたサラダセット…代金を置けば)美味しかったよ店主、ではね(そう言ってホンの提案通り一度外に出ようか…衝撃の事実もサラッと言う辺りはいつも通りで)さて、ホン君…名を伏せていた事はすまなかったね。下手に護衛を付けて歩くと貪欲な乙女が言い寄って仕方なくてね…。ははは(先ほどと変わらずの笑顔のまま、ホンに謝罪しつつエリザベートに視線を向けては)いいや?逆だな…君はまさか私が一度でも 本物のビスマルクを見せたと勘違いしているのかね?だとしたら、存外君も甘く温いのだね?(そう、ビスマルクと呼びはした要塞機、それを使い、動かし、戦いもしたが…私は断言した記憶はない。あれが本物だと)君が動いてくれたおかげで、一部傭兵団の侵入を許せる口実ができた。あの場所に君が来てくれたから、報復に向かうと言う口実ができた。一部の傭兵団が我が領地を襲ったから、ビスマルクの封印を解く為のウソもできた。いやはや、本当に君は優しい子だね (2016/6/10 14:13:07) |
ホン♂傭兵 | > | 褒めて貰っといてなんなんだが、有能だったらこんなとこで農作業なんざしてな……。……ああ、今日、仕事がなかったもんだから、日雇いでここのオーナーに誘われて今は百姓の真似事中。(美人に微笑まれて、頬を撫でられてデレっとなっちゃうのは仕方ない、噂に違わず危険そうだと人懐っこそうな彼女を見てはそうは思ったが仕方ない。デレっとした顔も、自分の現状を説明したら、自分で落ち込んできて真顔になったが。)まあ、いいや、アークさん。アンタほどの有名人なら聞かれもしないなら名を伏せるのは寧ろマナーだ、紳士だと思うよ。(たしかに貪欲な乙女に言い寄られてる。ちょっと意味は違うが納得の表現に、ちょっと感心しちゃいつつ外に彼と彼女で連れ立ち。自分はテキトーなとこに腰掛けながら、彼と彼女が交わす物騒なやり取りを、目線をあっちこっち移しながら聞いてる)……マジ恐い。久しぶりに戦場怖くなってきたわ。いや、これ、もう政争のレベルか。政争恐い。 (2016/6/10 14:23:03) |
エリザベート♀騎士 | > | 別に本物でも偽物でも構いません。そもそも、私は貴方の領土に何かをした覚えはありませんわ。貴方は勘違いをしたうえで、侵略をした。(にこやかに笑って、私は何もしていないと悲しげな顔をして見せる。そりゃもう、自分はそう、何もしていない。勘違いでビスマスクを動かして、街を焦土にしたのは彼。自分は迎撃に向かっただけだという主張だ。それを彼女は髪の毛一つも揺らがせない。)貴方の領民、たった2人ほどの命で貴方は動かしてはならないものを動かしてしまったけれど、でも。この世界に絶対的な力なんてどこにもない。そんなものがあるなら、三千世界は平和になっていますから。違います?(女のいう言葉はその部分だけは正論だろう。ここでやりあわなくても、どちらにせよお互いに戦場で巡り合うことになる。女の願いは延々と続く戦争。泥沼化するためには、ちょうどいい駒としてしか思っていないのだろう。目の前の男は)>アーク (2016/6/10 14:29:22) |
エリザベート♀騎士 | > | 機会は差し上げますよ。私と一緒に来てくれれば、退屈はさせません。危険でない業務を行っていただくこともあるかもしれませんが、そのうち、物足りなくなってしまうでしょう。女もそうでしょう?貞淑で、都合のいい女なんてすぐに飽きる(外に出ると言われれば、女は立ち上がり。金貨を一枚置いて。ホンの目の前を通り過ぎていくだろう。オーダーした料理はもちろん、あとで食べるつもりだ。つまるところ、そんなに荒事をするつもりはないらしい)あらあら、私と一緒に来れば毎日が戦争、政争。退屈なんてしませんよ。フォンさん。(くるりと振り返って笑う。女はちょうど入り口のところからアークと話している。ちょうど、フォンとアークの中間点だ)そう、退屈なんて。>ホン (2016/6/10 14:31:05) |
アーク♂田舎領主 | > | 良い判断だホン君、実にいい判断だ、上のくだらない犠牲になんてならないほうが良いよ?君は長生きできるね。私が保証するよ?うん(はっはっは!!と笑いながら、目線は再度エリザベートへ)もう一つ見当違いだ、絶対的力という表現を、君ははき違えてる(これもまた違う、そうとも…この騎士が私の領民に手を出してからのすべてが私の掌の上の些事にすぎない)ふふふ、まだ気づいていないのかなエリザベート君(いつもの優しい笑み、敵として既に眼中になく手元に可愛らしい虫が来たかのようだ)まぁ、気づいてないなら良い…それはそれでサプライズのしがいがある(笑顔のまま何一つ恐れぬ口調は続き) (2016/6/10 14:36:10) |
ホン♂傭兵 | > | 業界で話題のお二人に高評価もらえて、喜んでいいやら悲しんでいいやら……。(日銭稼いで飯食ってたら政争レベルの話題に巻き込まれた。仕事仲間にこんなことを話しても法螺と思われるだろうなぁ、なんてどこか確信めいたものすらある考えを浮かべつつ)退屈しないってぇのは、たしかにまぁ、なんだ、魅力的だと言わざるを得ねぇわな。安定して危険が少ない仕事して安全に飯食えるってのも見ようによっちゃ退屈だし、貞淑で都合のいい女ってのも飽きるかも、けどそれもそれで魅力的だ。(彼女に着くか。彼に着くか。腕を組んで、首を傾げて、考えてみたものの。首は戻して、なんか農作業してるより話してるだけのほうが疲れそうな状況にも混乱だとかは一先ずせずに、動揺はしてるが落ち着けるために深呼吸を一回してから)やっぱ、俺が仕事で困ってるときに、俺が居る場所によって決めさせてもらうよ。いや、考えたんだぜ、俺なりに。ただなぁ……どっちかにずっとって決めたら、どっちかが滅びた時に食い扶持に困るんだよ。(結構強かなこと言い出した) (2016/6/10 14:48:21) |
エリザベート♀騎士 | > | 【フォンさんが一番、心臓強い気がするw】 (2016/6/10 14:49:14) |
アーク♂田舎領主 | > | 【その気になればビスマルクでドーンすればいい領主相手にする方も、躊躇いもなくコロコロしちゃう騎士を相手にする方もめちゃくちゃ心臓に悪いですorz】 (2016/6/10 14:50:36) |
エリザベート♀騎士 | > | 【えー、だって、帝国の方があばれられそうだったんだもんw】 (2016/6/10 14:55:42) |
エリザベート♀騎士 | > | 狂人のいうことなんて理解できません。私たち帝国は「やられたことをやり返す」だけですから。(口元を隠しながら、女は目を細める。今、機体があれば殺しにかかれたのにと思う反面、ない方がいいだろうとも思う。男が何をしようと、自分が線上にいる限りは「戦火」を広げる存在であり続けてくれるだろう。そう女は思っているからだ。男のことを狂人という女こそ、また狂人だ。)勝負は時の運、と言いますからね。アーク様。(どんな力を持ってきても、「幸運の女神」はいつだって運があるやつに下着をちらつかせるのだ。結局、ふたを開けてみるまではわからない。)>アーク (2016/6/10 14:56:22) |
2016年05月25日 22時05分 ~ 2016年06月10日 14時56分 の過去ログ
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