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「A.R.E.A. 106 〜 バトルゾーン」の過去ログ

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2016年06月04日 21時14分 ~ 2016年06月11日 16時02分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

MGR…………!キシュァァァァァァッ!!(地下からマジカル凛を尻尾で串刺しにしようと地中を移動していた怪獣の進行が止まる、何かが、何者かが角を掴み、進行を妨害している、相手が何者か解らないが、ロボット怪獣としてのパワーと体格差を利用し、角を掴む相手を地上に放り投げようと力を入れる。)   (2016/6/4 21:14:05)

MGR【お気に為さらずですよー!】   (2016/6/4 21:14:28)

鎧戦鬼『氣無』【(このままで行ければ)なんとかします。了解です】   (2016/6/4 21:17:06)

マジカル凛………。(地響き。下でなにかトラブルが発生したようだ。この街にはつき物の事態である。迅速な避難誘導の成果により静かにサイレンの鳴り響く街で静止したままじっと気を待ち続ける)   (2016/6/4 21:17:54)

マジカル凛【なるほど、場合によっては特になにもすることなく終わるのですね…】   (2016/6/4 21:18:12)

MGR【頑張って地中から出て来ます!】   (2016/6/4 21:21:13)

鎧戦鬼『氣無』……む…。(体格もパワーも向こうが上。地下で迎え撃ったは良かったが、長くは持たぬか。片手で抑えている間、以前貰ったハート型の通信機を取り出し)10秒後、地上に上げる。追撃を要請する。(地上にいるであろう少女へ。次いで、脚部噴射を起動。短時間なら飛行も可能となる噴射力をそのまま逆に噴射し、鉄の角竜の突進力を生かし、自分諸共地上目指して『急上昇』した)   (2016/6/4 21:23:24)

MGR………!?キシュァァァァァァッ!?(地上に放り投げる勢いで込められた力は、氣無の脚部噴射による、梃子の原理的な力となり、踏ん張りの効かなくなった身体が地面をぶち破り、氣無諸とも空に飛び上がった。)   (2016/6/4 21:29:04)

マジカル凛………!(地響きの感じが変わる。より震源地が浅い場合、範囲は狭く震度は大きくなる。その反応の変化は通信機よりも如実に戦況の変化を伝える。…なにせ、あの通信機は館のアラームを鳴らすだけでマジカル凛本人への通信機能は備えていない。マジカル凛自身が纏う反発磁力防御膜によって通信電波事態も妨害してしまうため通信機器は持ち歩いていないのだ)………マジカルッ、トマホーク!(簡易の飛び道具である量産品の手斧。安価な割に重く鈍い刃は対人対物問わず確実なダメージを期待できる。相手の装甲のレベルを計る牽制になり、僅かでも損傷を重ねていくことでより優位性を保ちつつ戦闘ができる)   (2016/6/4 21:32:44)

鎧戦鬼『氣無』(飛び上がった所で脚部噴射を解除、地表に着地する。そして飛んできた斧の軌道から、やはりいることを知った。この周囲の戦況を読めぬ素人とは思っていない。そのような素人が出てこれる戦場など、この世には無い)!(強化装甲は五体全てを覆う。つまり、顔さえ判別付かぬ物だ)……。(だが、戦鬼は信じている。少女は自分の言葉を聞いてくれる。信じることができる、確かな意味が在る。もし無駄であっても、それならそれで構わぬ。目的は同じ。今ここでは『友軍』なのだ。…迎撃準備完了…)   (2016/6/4 21:36:44)

MGRキシュァァァァァァッ!!(ガギンガギン!!と金属同士がぶつかる音を斧が激突した箇所から鳴らし、また地面に落下して行く、地面に激突すると大量の砂煙を撒き散らしながら立ち上がり。傷ひとつつかない頑強な鋼の身体でマジカル凛と氣無に向かい合い、両手のハンドアンカーパンチを二人に向かって発射する。)   (2016/6/4 21:43:10)

マジカル凛………。(地下から出てきたのは2体。1体は先程見たが、もう1体は初めて見る。鎧姿で地下から飛び出した以上一般人ではないだろうし、身のこなしからして単なるヒーローヒロインでもなさそうだ。味方かは判別付かないが、飛びかかってこないなら対処優先順位は後だ。今が、チャンスなのだから。)………危険のないよう、下がっていなさい。…マジカルッ!ロケットォ!パァァァァアアアンチッ!!(その身に纏う反発磁力防御膜によってはじき出した己の右篭手。それは拳を握り締め射線上の敵を打ち抜くマジカル凛の必殺の武器である。だが、今回の本命はそれではない。相手が技を繰り出し隙が生まれる。相手を怯えさせ自分をいきり立たせる為に獣のように叫ぶ。この二つが重なる瞬間が来ることはわかっていた。白い衣装が疾風のように踏み込み、大口を開けるロボットの口に飛び込む。3mのロボットと、小学生に間違われるほど小柄なマジカル凛。この体格差ならば、口の中に入るくらい可能である。頑強な装甲も、超兵器も、体内には大抵付いていない)………マジカルッ…ハリケェェエン!!!   (2016/6/4 21:50:14)

鎧戦鬼『氣無』!(碇型の打突武器と断定。両腕の防御…貫通の可能性大。迎撃…双方の攻撃は不可能。ならば)問題無い。(声から判別。だが、少女の行動は早かった。確認の後、一発の碇を両手で挟み込むように『捕縛』し)!(輝く双眸。鎧戦鬼『氣無(ケン)』の機能が一つ。電磁振動波。鎧が起こす電磁波を両腕の振動波と共に流し込む機能。超振動力によって物体の組織を歪ませ、その隙間に電磁波を流すのだ)   (2016/6/4 21:55:22)

MGRキシュァァァァァァッ!!ギ!?ギギギ……ジュジュァァ。(片方のハンドアンカーパンチはマジカル凛の攻撃とぶつかり落下したが、もう片方は氣無に届いた、が、氣無の発生させた電磁震動波が片方のハンドアンカーパンチの機能を止め、本体にも隙)   (2016/6/4 22:02:05)

マジカル凛【途中ですかねー】   (2016/6/4 22:03:44)

MGR(隙が出来、動きが鈍くなった所でマジカル凛の電磁パルスを口内に喰らい、目のランプの明かりが消え、ロボット怪獣は動かなくなった。)   (2016/6/4 22:03:51)

鎧戦鬼『氣無』【…のようです】   (2016/6/4 22:04:10)

MGR【すみません!途切れました!】   (2016/6/4 22:04:27)

鎧戦鬼『氣無』【眠くなったら言ってくださいね…(^^;】   (2016/6/4 22:04:49)

マジカル凛………ぷはっ(無抵抗になったロボットの口からもぞもぞと出てくる。ただし、機械には反応に違いがある。いつ機能が復旧するとも知れない以上より素早く仕留める必要がある。自分がのそのそ出て行って攻撃を打つ手間はかけられない)………打ちなさい!!(言わなくても打つかもしれないが、脱出くらいなら出来る)   (2016/6/4 22:11:38)

MGR【了解しました!】   (2016/6/4 22:18:54)

鎧戦鬼『氣無』(戦場の極致を経験した人間はもはやこの時代にはいないことを、戦鬼はその装甲の中で静かに噛みしめていた。ここには、聴覚を奪う爆音も、資格を奪う閃光も、呼吸を許さぬ毒ガスも、感触を焦がす炎も、傷口に群がる細菌さえも湧かない。少女の声に、戦鬼は双眸を輝かせることで答えた)了解…!(脚部噴射。斜め上に跳躍し、背部噴射で落下速度に加速を付ける。脚部噴射と背部噴射を利用することで空中で高速回転。周囲の大気を巻き込み、空間を歪ませ、一切の干渉を無力化する防壁を築く。その体勢のまま片足を突き出し『特攻』。厚さ10mの鉄塊さえも粉砕せしめる、脚を使った一撃必『砕』。その一撃に込められるのは、『人(ともしび)を護る』というその一誠、一念…のみ!)安息せよ!(『 轟雷震天 』!)   (2016/6/4 22:19:06)

MGR……………!?ギギギ……ギシュアァァァァッ!(氣無の逆噴射の技を繰り出した。その一撃をロボット怪獣が受け止め。ビシビシ、っと震えた後に。爆発四散してしまった。)   (2016/6/4 22:26:49)

マジカル凛………。(間一髪…否、うまく逃がしてもらったというところだろう。街の被害も最小限。上々の戦果だ。)………助かったわ(簡潔に謝意を述べる。彼が地下から早々に引きずり出してくれたことは事態の迅速な沈静化に大きな影響を与えたのは間違いない)………   (2016/6/4 22:32:48)

マジカル凛【ぬあー!MGRさんの見せ場をうまく出来なかった!】   (2016/6/4 22:34:51)

鎧戦鬼『氣無』……。(頭部の鎧を外し、その顔を少女に晒す。額から流血していたが、その顔はクロキ竜也のもの。地下での振動波を受け、体内の骨に細かいヒビが入っていたが、活動そのものは可能だ)怪我が無くて良かった。(血に濡れた唇が、安堵の言葉を漏らした。戦鬼は流血さえも恐れぬ。姿などどうあっても問題無し。彼らは、勝たねばならぬのだ)   (2016/6/4 22:37:33)

鎧戦鬼『氣無』【実は大ダメージというオチです】   (2016/6/4 22:37:52)

マジカル凛【は、爆発してしまったMGRさんはどうすれば。とりあえずここらで切りますか。】   (2016/6/4 22:41:19)

鎧戦鬼『氣無』【…じ、次回の予告が入るとか…?一先ず私も〆です】   (2016/6/4 22:41:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、MGRさんが自動退室しました。  (2016/6/4 22:46:50)

鎧戦鬼『氣無』【…!?あれ…?】   (2016/6/4 22:47:01)

マジカル凛【あぅ、お疲れさまでしたかね…】   (2016/6/4 22:48:57)

鎧戦鬼『氣無』【着々と正体がばれていくところで一先ず解散でしょうか…】   (2016/6/4 22:49:36)

マジカル凛【ですかね!寝るまで少し日常します?】   (2016/6/4 22:51:10)

鎧戦鬼『氣無』【ボロボロの帰り道ロルor後日ロル。どちらにします?】   (2016/6/4 22:51:59)

マジカル凛【帰り道がいいのでは!】   (2016/6/4 22:52:45)

鎧戦鬼『氣無』【了解です。…では移動でしょうか。一旦お疲れ様です】   (2016/6/4 22:53:07)

マジカル凛【一旦お疲れさまでしたー!】   (2016/6/4 22:54:19)

おしらせ鎧戦鬼『氣無』さんが退室しました。  (2016/6/4 22:54:24)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/6/4 22:54:38)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/6/6 22:05:11)

おしらせ龍子さんが入室しました♪  (2016/6/6 22:05:51)

マジカル凛【バトルになるかはともかくこんばんは!】   (2016/6/6 22:06:02)

龍子【ヘェイこんばんは】   (2016/6/6 22:06:10)

マジカル凛【サクサクいきますか!どちらからいきますか?】   (2016/6/6 22:06:27)

龍子【今日はお任せして宜しいすか?私がやると、路地ばっかり←】   (2016/6/6 22:07:12)

マジカル凛【私も路地ばかりですけどね!開始します!】   (2016/6/6 22:08:11)

龍子【お願いしゃす!】   (2016/6/6 22:08:45)

マジカル凛………それで?(ビルの屋上でほんの3分前まで生意気だった青年と夜景を眺めるマジカル凛。そう、夜景を眺めるといえば聞こえはいいがその光景は非常に一方的だった。ビニール紐で雑にビルの屋上の手すりからつり下げられた男は原型を留めていない顔で泣きじゃくりながら涙に濡れる夜景を眺めさせられていた。マジカル凛はそれを見下ろし時々頭を蹴る程度。情報はいくつか必要だ。謎の金属、神隠し、妖怪とやら、先日のロボット怪獣。調査する案件は山ほどある。コイツが知っているとも思えないが、知らないとも言い切れない)   (2016/6/6 22:14:56)

龍子(月で充分だ。街は何もその全域が煌びやかなわけではない。あの、光を喪ったビルの屋上で男を嫐る白い影は)...よしなよもう。事情は知らないけどね。(黒髪はベリーショート。赤い唇、爪はチェリーのような...女吸血鬼のお出ましだ。ビルの屋上、ここはまだ涼しい)   (2016/6/6 22:23:48)

マジカル凛………あら、なんのご用かしら?(マジカル凛が男をビルの屋上に吊したのは訳がある。いつもは、己に逆らう身の程知らずを見せしめにする為。今の目的は、己に関わる騒動を釣るためのエサにするためだ。今夜は…吸血鬼が掛かったらしい。ビニール紐を引っ張り上げ、男を雑に非常階段へと投げ捨てる。死んでさえいなければあとは無頓着。ある意味ではヒロインとはかけ離れた人種であるマジカル凛は現れた女に視線を向ける)   (2016/6/6 22:28:59)

龍子(男へのぞんざいな扱いを見るに察する。思えばあんな風に崖っ淵から釣り針を垂らす様は不自然極まりない。とんだ宣伝だ)...ああ、そう。OK. 私はまんまと釣られたわけね?(お手上げと言わんばかりに笑う。...しかない。笑わない女と笑う女が月の下でこれから何をどう...)...用も何も、こうして''ヒーロー''が善良な一般市民のピンチに駆け付けたのさ。   (2016/6/6 22:35:24)

マジカル凛………ああ、私の為にわざわざご苦労様。もう済んだから大丈夫よ。頑張ってちょうだい。(聞くまでもなく自分が善良な市民側だと考えているようなその反応。手をひらひらと、わざとらしい別れの挨拶。口調、返すキーワード、いつもは使わないジェスチャー。それらは相手の反応を伺うための立派な「攻撃」手段だ。攻撃とはただ単にビームや必殺技を打ち合うだけを指さない)   (2016/6/6 22:40:07)

龍子(そんなマジカル凛の態度を、この女は薄笑して眺めるのみ。腕組み。)...まぁそう尖りなさんなよ、マジカル凛。あんな誇大広告で釣って...そっちこそ何か用があんじゃないの?(屋上の貯水槽の下に凭れ腰を下ろし、銀色のパックを握りしめて何やらゼリー状のドリンクを飲んでいる。ザクロと鉄の混ざったような匂いがした)...ねぇ。どうなの〜?マジカル、凛。   (2016/6/6 22:48:58)

マジカル凛………(言葉遣い、態度、間。それらから相手の精神状態をいくらか把握することもできる。きつめの返し方。少なくとも平常ではない。ならば何故平常でないのか。考え、想像し、回り込む。)………誘拐した人間はどこかしら?   (2016/6/6 22:53:43)

マジカル凛【しまった、意識が飛び飛びに…】   (2016/6/6 22:54:39)

マジカル凛【顔を洗って延命!】   (2016/6/6 22:55:30)

龍子【へっ、大丈夫ですか..? 笑】   (2016/6/6 22:57:12)

マジカル凛【大丈夫ですよ!たぶん!】   (2016/6/6 22:57:47)

龍子(ああやって常にポーカーフェイスでじっと人の裏ばかり見ているんだろう、と。此方でも腹の中では改めて実感する。真っ赤な眼。世を憎む眼。桃色のビート。鈍色の手口) それは言えない。(薄笑の侭、軽く首を横に振りながら、)...生きてるよ。それは誓ってホント。   (2016/6/6 22:59:22)

マジカル凛………ならば、裁くのは私達じゃないわ。公的な機関に預け、司法に判断を委ねる。…とはいえ、そう簡単に聞きそうにもないわね。(謎の金属やロボット怪獣とは違い、神隠し事件に関しては割と足が着いた。誘拐されたのはどれもこれも憎まれもののチンピラばかり。周囲の人物はみな同じことを述べる、いなくなって良かったと。…本当にそうか。諸手を上げて喜べるものなのか。)   (2016/6/6 23:03:35)

龍子(真相を言うならば、大半は地下で''飼育''している。倫理的には恐ろしい話だが、それを笑ってサポートする怪物は沢山居る。人間の''怪物''だ。マジカル凛だってもしかしたら、)...あんたも理解出来るんじゃない?人も心は、鬼に成り得るんだ。(そう言うと、自分で笑いながらゼリー状の飲料を飲み干した。ダストシュート)   (2016/6/6 23:10:38)

マジカル凛………そこまで分かっていてわざわざ誘拐するということは…大義や正義なんてもののせいじゃないみたいね。ホッとしたわ。…己の目的のため、ね。(人の心は鬼になりうる。さて、そこまで分かっているならば、個々人の私的な復讐心に加担してそれの手伝いなどしようはずがない。ならばそれは隠れ蓑だ。…心の底から安心する。正直己の正義を信じて疑わない人間よりずっとやりやすい)   (2016/6/6 23:15:10)

龍子そうだよ。それって私らよりよっぽどタチが悪いと思わない?だからって調子コくつもりはないんだけどね。(ちょっぴり笑みを殺して、そう言う。鼻から溜め息のようなものをふっ、と抜いた)...一時休戦しない?そのまた更にもっとタチ悪いのが来てるよ。...もうじきね。(摩天楼の先の、港の方角を見遣る。由々しき事態)   (2016/6/6 23:20:46)

マジカル凛………猶予を与えるわ。2日以内に捕らえている連中を警察に引き渡しなさい。休戦には、その前提において賛成よ(譲歩するのは幾らかの心情を慮ってだ。人が復讐心のまま私刑に走れば、それこそその「心の鬼」とやらは歯止めが利かなくなる。残念ながら、なんらかの「驚異」がなくてはそれを治めることは難しい。一番簡単なのは政治、立法、司法の三権だ。それらを単独でこなしてしまいかねないヒーローやヒロインという人種はスーパーパワーの有無に関わらず極めて危険な性質を持っている)   (2016/6/6 23:25:38)

龍子(そう言われては、また一つ大きな溜め息を鼻から抜いた。耳の痛い話だ。)...OK. まぁ、しゃーないね。...(何だかんだ彼等もあっさり承諾するだろう。危機感の無い者ばかり。ヴァンパイアなんて、ある意味とてもハッピーな連中だ。)...ヒーローヒロイン協会とやらにマークされてるのだけはどうにかならないかな。やり辛いよ、あれ。   (2016/6/6 23:32:16)

マジカル凛………あら、あの連中仕事するのね。口利きはしておくわ。(とはいえ、マジカル凛自身爪弾きモノである。とある一件から協会からは追い出されフリーランスでやっている。協会との繋がりは時たま半ば強制的に押し付けられる仕事か、その組織の片隅にいる知り合いの口利き程度に過ぎない。基本的には昼間に活動する彼らが吸血鬼に纏わる事件を追うとはなかなか想像付かなかった)………話の分かる相手で助かるわ。   (2016/6/6 23:36:10)

龍子頼むよ。あの人ら暇なのかねぇ...(場合によっては手を組む事になる可能性も視野に入れている。面倒そうで、面白そうだ。次に押し寄せる...旧支配者とやらの影を夜空に見たような。そんな幻。)...(マジカル凛。一体その眼で何を見たの?真っ赤な眼。世を憂う眼。炉のような眼)...私ら、極悪人じゃないからね。...悪人だけど。(ふっ、と笑う。実際的にはあまり笑い事ではないのだが)   (2016/6/6 23:42:15)

マジカル凛………街に害を成さないなら、どちらでも構わないわ。(非常階段へ捨てたチンピラを担ぎ直し、龍子のすぐ側を通り抜ける。たとえ深夜でも爛々と輝き、闘い傷付き力尽きそうになるほど燃え盛る真紅の瞳。怒りも、憎悪も、狂気もその中に詰め込んで、ただひとつの目的のために駆け回る。決して果たせぬ目的のために。)………夜間は危険よ。出歩くなら昼にしなさい(マジカル凛なりの冗談を飛ばし、ビルの屋上その手すりを乗り越えた。夜は長い。まだマジカル凛の時間は終わらない)   (2016/6/6 23:49:04)

龍子(何てジョークだ。小気味好く笑った)...はいよ。...(マジカル凛。次に遭うのはいつになるやら。)   (2016/6/6 23:51:25)

マジカル凛【割と、和解できましたね。】   (2016/6/6 23:52:31)

龍子【割と、そういう人達..?笑】   (2016/6/6 23:53:12)

龍子【こんな感じでヒーロー?寄りな顔も出しつつ、此方ももう少し動いていきますね〜。】   (2016/6/6 23:54:06)

マジカル凛【了解ですよ!】   (2016/6/6 23:54:15)

龍子【最後にplちょっと覗いて締めますか。笑】   (2016/6/6 23:55:06)

マジカル凛【ほえ?了解ですー】   (2016/6/6 23:55:52)

龍子【はーいおっけーぃ。ありがとうございます〜。】   (2016/6/6 23:56:08)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/6/6 23:56:13)

おしらせ龍子さんが退室しました。  (2016/6/6 23:56:15)

おしらせディアーチェ・K・クローディアさんが入室しました♪  (2016/6/7 12:10:11)

ディアーチェ・K・クローディア【こちらかな?】   (2016/6/7 12:10:16)

おしらせラムレザルさんが入室しました♪  (2016/6/7 12:10:38)

ラムレザル【よろしくお願いしますっ!とりあえずこちらが描きだしますので、お好きな立ち位置でどうぞ!場所は先日であったアーケードです!】   (2016/6/7 12:11:26)

ディアーチェ・K・クローディア【了解です!】   (2016/6/7 12:11:46)

ラムレザル(昼の人がごった返す時間、ある人はご飯を食べ、ある人はそのご飯の材料を買いにやってきた、大きなアーケード。そんな喉かな憩いの場を、突如地響きと共に揺れが襲い始める。地震ではないその揺れは、徐々にそのアーケードへと近づいてくる)   (2016/6/7 12:14:48)

ディアーチェ・K・クローディア(昼のビルの屋上、そこは昼寝にはもってこい、誰も来ないしうるさくもない、この上ない昼寝のポイント……の筈だった)……ん?…(そのビルは先日ラムレザルと会ったアーケードからすぐ近くにある、そこが揺れれば少しでもそのビルも揺れる、立ち上がりじっとアーケードを見つめる、なにか動きがあるまでは、それまでは動く気は無いようだ)   (2016/6/7 12:17:41)

ラムレザル(行きかう人々が何事か、とアーケードの入り口を見たその時。それは現れた。ブルドーザーの胴体に、操縦席辺りに無理やりくっつけられたと思われる巨大なブリキのロボットのような上半身。その腕にはホースの様な何かが装着されている。そこからわらわらと降りてくる四人の戦闘員と、中空に浮いた一人の少女) ラムレザル「我々は、結社【世界征服(仮)】ここは我々が占拠する、さあ、逃げ惑え一般市民達、今はお前たちが、かられる獲物だ(手にしたA4の紙を見ながら棒読みされた犯行声明(?)に、その場にいた何十人が硬直する。ギャグか?何かのイベント?唐突な言葉にむしろ戸惑い、ざわざわと静かに喧騒が広がっていく」   (2016/6/7 12:25:32)

ディアーチェ・K・クローディア……ラムレザル……お前とレガリオがやろうとしていたことというのはヒーローショーか何かか?…(人々がざわつく中、スピーカーをすべて使ったかのようなそんな大きい音が、声が、アーケード内に響く、人々は何事かと周囲を見渡す、しかし、声の主をみつけることは出来なかった)……だとしたら、ものすごくくだらんのだが…(見つけられないのも無理はない、たった今、中空に浮いた少女の後に現れたのだから)   (2016/6/7 12:30:17)

ラムレザル否定する。これは、目的への大切な一歩、ショーではない。ショーだけど(A4の紙を丁寧に折りたたんでポケットへしまいつつ、目を細めてディアーチェを見)やはり、ただの女の子ではなかった。けれど今は…やって(ちらりとロボットや戦闘員を見て、すっと手を上げる。次の瞬間びかっとロボットが強く発光し、続けて)ロボ1「ヴオオオオオオ!(低い唸り声と共に、アスファルトを砕きながら前進を始める。不格好ながらも得体のしれない恐怖を感じ、アーケードはパニックに陥り、人々が押し合いへし合い逃げようとする!」   (2016/6/7 12:35:29)

ディアーチェ・K・クローディア一つだけ訂正だ、我は我が手伝いたい時にだけ手伝うこととしよう……(人々が束になって逃げていく先に巨大な転移門を展開して一気にまとめて街の中心部へとまとめて転移させていく)……それに、ここを陣取って何の得がある?(じっとラムレザルを見つめるその目はどこか睨みつけているような視線だった)   (2016/6/7 12:44:14)

ラムレザル(転移…法力?人々が根こそぎいなくなり、不思議そうに首を傾げる)陣取ること自体は意味がない、必要なのはここで生まれる恐怖や、不安、そういうものが欲しい、らしい。手伝うのは、別にいつでもいい、敵対するのも。けれど、敵になるというなら…阻止する(黄色と緑のオッドアイが、ディアーチェを見据える。その後ろでは人がいなくなってもロボがアーケードを進んでいく。同時にその腕のホースから、白いペンキが噴き出し、アーケードの至る所を白く染め上げていく。アスファルトは砕かれ、閉じられた店舗の窓や壁が白くなる。掃除など手間が大変だろう)   (2016/6/7 12:53:20)

ディアーチェ・K・クローディアほぅ………貴様ごときが、我の相手を出来るとでも?……(その瞳をキッと鋭く睨みつける紫の瞳)……我が名は、闇統べる王……ロード・ディアーチェ、その心に刻んでおけ…(ゆらりと足元から紫のもやが上がり、その身を包めば、次に現れる少女は、紫の甲冑を身にまとっていた)   (2016/6/7 12:57:45)

ラムレザルそれが、あなたの本当の姿?怪我をするよ、危ないよ、下がっていた方がいいよ(どこか人形の様なたたずまいで、首を傾げて下がった方がいいと勧める。まとう空気は、今までの少女の者とは違う。なるほど、ここのヒーロー・ヒロインとはこういうものか、『用心棒』が必要なわけだ、と理解する) ロボ1「ヴヴヴヴオオオオオ(その後ろではロボは着々とアーケードを前進し、屋根や壁、道路を白く染めていく。店舗のドアは戦闘員達が駆け回り、片っ端から占めているので中への被害はない」   (2016/6/7 13:04:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアーチェ・K・クローディアさんが自動退室しました。  (2016/6/7 13:18:08)

おしらせディアーチェ・K・クローディアさんが入室しました♪  (2016/6/7 13:18:14)

ディアーチェ・K・クローディア【たぁ!】   (2016/6/7 13:18:25)

ラムレザル【お帰りなさいっ!】   (2016/6/7 13:19:01)

ディアーチェ・K・クローディア【はいっ】   (2016/6/7 13:19:14)

ディアーチェ・K・クローディア怪我をさせられるものならさせてみるのだな……(ちらりとロボを見るがとりあえずは放置していいだろう)……それで、貴様は何でレガリオに支えておる?…金か?……(その手に愛機、エルシニアクロイツと魔道書、紫天の書を召喚してそれらを構える、自分の周囲の空間を少しばかり歪めるほどの魔力とともにラムレザルを睨みつける)   (2016/6/7 13:23:09)

ラムレザルレガリオに、仕える?違う、私は仕事を薦められただけ、シュテルという少女に。ある人が人手を求めているから、暇なら手伝ってあげてほしいと(口止めはされていないらしく、経緯はさらっと話してくれる。そういう彼女は、武器も持たずに無手で、ゆったりと構えているだけ。猫耳の様なとがった帽子が、ゆらゆらと風に揺蕩う。ロボはようやくアーケードの真ん中を超えたあたりだ、通ってきた道はべこべこになり、白いペイントで一面塗りたくられている。人がいないのは、これはこれで幸いだ、仕事がより速くなる。せっせと仕事をこなしていく戦闘員とロボ)   (2016/6/7 13:34:06)

ディアーチェ・K・クローディア……シュテル……だと…(相手の口から聞いた予想外のその名、まさか、そちら側の人間から聞くことになるとは)……つまり、レガリオの雇い主も…(クククっと笑う、ぼーっとしていたと思えば笑いだしその瞳からは光が消える)……ラムレザル、今すぐにレガリオに合わせろ…我はあやつに少し話がある、(そしてより一層、その瞳の紫は強く光った、その瞬間にアーケードへと吹き込む突風、あまりの風の強さに店のガラスがガタガタと音を立てて揺れた)   (2016/6/7 13:43:23)

ラムレザル…否定するよ。いずれそのうち、出会うことになる。何を怒っているの?(吹付けてくる風の中にそんな気配を感じ、あえて首を横に振る。実際は呼べば来るだろうが、今はこのディアーチェという少女が、どういう行動に出るか興味がある。ロボの進行具合は、80%といったところ、もう少しで終了となる。もう少し、あとちょっと)   (2016/6/7 13:50:21)

ディアーチェ・K・クローディア貴様に関係ある話ではない……(ロボの真上。そこに魔法陣を展開した何も起こっていないようにも見えるが、確実にロボの進行は遅くなる、重力をロボの地点だけ数倍に変えたのだ、ロボが止まるのも時間の問題か、だんだんと重力は強くなっていく)   (2016/6/7 13:58:22)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/6/7 14:01:09)

マジカル凛【短時間ですがどーん!】   (2016/6/7 14:01:25)

ディアーチェ・K・クローディア【あうぅ、こんばんは】   (2016/6/7 14:01:40)

マジカル凛【横槍を入れようかと思ってきましたが、不要でしたら大丈夫ですよ!】   (2016/6/7 14:03:09)

ディアーチェ・K・クローディア【私的にはどうぞですよー!】   (2016/6/7 14:04:09)

ラムレザル【おおう、いらっしゃいませ!大丈夫ですよー!…ですが、遅かったようだな!】   (2016/6/7 14:05:08)

マジカル凛【そして新しい組織の件はPL部屋にて見ておりましたが…マジカルだと対応がマジ過ぎるので要望なければパルパルちゃんとかが対応するはずです。彼女なら王道ヒーローっぽく適度で済むので。】   (2016/6/7 14:05:27)

マジカル凛【なんですと!とりあえずラムレザルさんのロルの後に入ります、たぶん!】   (2016/6/7 14:05:55)

ラムレザル今更止めようとしても、もう遅いよ。これで十分だもの(ぎしぎしと悲鳴を上げ始めるロボへ視線を送り、かちりと手元のスイッチを押し込む。途端、ロボの足元にすっぽり覆えるほどの穴が開き、重力魔法もあって落っこちる様に、その中へと姿を消した。なんだ、どうしたと、辺りから人々が集まってくる。目に映るのは、破壊されたアスファルトに、ペンキで至る所を真っ白にされたアーケードだ)時間稼ぎに付き合ってくれて、ありがとう。本命は、この状況を作り出すことだったから。ディアーチェの飛ばした人たちも、いずれ戻ってくる。私達の名も、しらしめられる、はず(だっと走って逃げだす戦闘員達を見送り、視線をディアーチェへ戻す)   (2016/6/7 14:07:23)

マジカル凛【これに入るのですね…!了解です!】   (2016/6/7 14:08:23)

ディアーチェ・K・クローディア【はい!】   (2016/6/7 14:09:02)

ラムレザル【マジでも大丈夫ですよ、そのための護衛がラムレザルやレガリオです。ロボを破壊することに全力を注いでもらって結構!でもぱるぱるさんだとそれはそれで嬉しい!】   (2016/6/7 14:09:13)

マジカル凛………名前を知られたいなら、直接自己紹介することね。戻ってくるまで、そして警察が来るまでここで待っていると良いわ。(時間稼ぎ、囮は敵だけが使って良い手段ではない。マジカル凛に関しては特に、だ。昼間に姿を表すことの珍しい少女の白い衣装は日の光の元に輝き栄える。ディアーチェに視線を移したラムレザルの背後、息がかかるほどの距離にその少女はいた。堅く握りしめた鈍色の篭手に覆われた拳はほんの一瞬きの隙でも見せれば…言葉通りに警察が来るまで気絶して待たなくてはならない状況にたたき落とせる)   (2016/6/7 14:12:39)

マジカル凛【あんまり背後は失礼かなと思ったのですがご容赦くださいませ…!】   (2016/6/7 14:13:17)

ディアーチェ・K・クローディア……凛…今だけは手を出すな…(こちらを見るラムレザルを見ていればその背後の少女に声をかける…そのままラムレザルの両手両足に拘束魔法をかけようとして)   (2016/6/7 14:17:09)

ラムレザル…ココのヒロインは、人かと疑いたくなる。あなたはだれ?(不意に背後から聞こえる声に、振り向かずに尋ねる。確かに、意識はディアーチェへ向けていた。それでも、気配も何も感じずに背後を取られるなど…)自己紹介が必要というなら、仕方ない。もう一度読み上げる(気が乗らない、といった雰囲気でポケットからA4の紙を取り出す。最初に口上を述べたときに使った紙だ)困るけど、問題はない(紙を取り出し、開いたところで拘束される。が、その表情に、慌てた様子はない)   (2016/6/7 14:21:22)

ラムレザル【この場は捕まっても構いませんが、幹部として拘束されっぱなしは困るので、気づいたら逃げているスタイルでいかせてもらいます。話が聞きたくて拘束している等有れば、その間は捕まっています】   (2016/6/7 14:23:36)

ディアーチェ・K・クローディア【いえいえ、むしろそうしていただいた方が、王様も自由に動けるかと】   (2016/6/7 14:24:18)

ラムレザル【御快諾頂きありがとうございますっ】   (2016/6/7 14:25:20)

マジカル凛………そう。(親友の要望なら特に異議はない。対処するに足る力を持っているからだ。学校からたまたま抜け出しサボっていたところをたまたま事態に遭遇し戦況を計っていただけである。あくまでも、たまたまだ。)………秘密結社ね。時として、アナタ達は狩る側ではなく狩られる側よ。(この街では受動的な防衛はよしとされていない。騒動を起こせば最後、証拠品を辿っての追跡が行われる。ラムレザルのカンニングペーパーを横から覗き見して先に返答する)   (2016/6/7 14:25:51)

マジカル凛【もちろんですよ!私なんか特に捕まえっぱなしが多いから…】   (2016/6/7 14:26:07)

ディアーチェ・K・クローディア【いえいえ、王様も少しやんちゃしないとですしね!】   (2016/6/7 14:28:21)

マジカル凛【館のダンスホールで踊りますか!?】   (2016/6/7 14:29:16)

ディアーチェ・K・クローディアそして凛……学校はサボるものではない……(全く同じ状況な中学生のセリフがこれだ)   (2016/6/7 14:29:24)

ディアーチェ・K・クローディア【やー!みすです!】   (2016/6/7 14:29:34)

ラムレザル【ありがとうございますっ、ミスはどんまいですっ!ダンス!?】   (2016/6/7 14:29:57)

マジカル凛【以前かなりしんみりした雰囲気でダンスホールを案内したので、楽しく利用したいなーと。】   (2016/6/7 14:31:05)

ディアーチェ・K・クローディアそして凛…学校はサボるものではない………(全く同じ状況な中学生のセリフがこれだ、果たしてこの街はどうなっているのか)……ラムレザル…貴様をどうしようという訳では無い、レガリオと、シュテルの居場所を知っているなら教えろ……(口調を強めての言い方、なにかシュテルの行動に違和感でもあり、それの確信を得たかのような)   (2016/6/7 14:31:51)

ディアーチェ・K・クローディア【お久しぶりに聞きましたねそれ!】   (2016/6/7 14:32:06)

ラムレザル構わない、ドクターもそれを理解して、行動している。狩られるまでに、目的を達成できるように、やれることをやるだけ(もう一度カンニングペーパーを読み直しながら、訥々と話す。ドクター、目的。いろいろな情報をぽろっと漏らすが、意図してか、ミスなのかはわからない。人が集まってくると人々を見下ろし)我々は、結社【世界征服(仮)】この街は我々が支配する。この惨状を見るがいい、これが我々の力だ。慄き、絶望しろ、明日はないものと思え(淡々と話される内容に、集まった人々は首を傾げる。確かに道は壊され店は汚されたが、それだけだ。店舗の中に至っては戦闘員がきっちり扉を閉めたため被害は出ていない)シュテルの知り合い?館にいると聞いた。レガリオは…教えない(ちらりとオッドアイの瞳がディアーチェを見据える。が、彼女の話ではシュテルは館にいるという)   (2016/6/7 14:37:03)

ラムレザル【あぁ、そういうことでしたら…いいですね、ダンス、できませんが…!】   (2016/6/7 14:37:42)

マジカル凛………結構よ。(指紋の採取、静脈パターン、小さな注射器での血液サンプル。話しているラムレザルに構わずどんどん行われていく資料集め。もちろんもっと手っ取り早い方法もあるのだが。)………手を出すなと言われたし、あとの処遇は任せるわ。館に押し込むなら地下の客間に案内なさい。(それらのサンプルを手に足早にどこかへ向かう。ちなみに地下の客間とは、コンクリート打ちっ放しで外からしか鍵のかけられない…つまりは牢だ。)   (2016/6/7 14:40:39)

マジカル凛【とりあえず時間切れです!また夜くるかも!お疲れ様でしたー!】   (2016/6/7 14:40:56)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/6/7 14:40:59)

ディアーチェ・K・クローディア【お疲れ様でした!】   (2016/6/7 14:42:03)

ラムレザル【お疲れさまでした、お付き合い頂きありがとうございましたー!】   (2016/6/7 14:42:55)

ディアーチェ・K・クローディアまぁいい、あやつの動きを知るためにも……シュテル絡みであることでも、我は手を貸してやる……(その瞳をまた見つめながら言葉を発した王、果たしてなぜ、そんなことをする必要があるのかは誰も知らない)   (2016/6/7 14:48:46)

ラムレザルそれは心強いよ、とりあえず、これを外してほしい(それなら、と拘束されている手と足を示して言う)これから私はどうなるの?(先ほどの少女…そういえば名前を聞き忘れた…が地下の客間とかいっていた。戦闘員も、ロボも逃げおおせたし、ここにもう用はない)   (2016/6/7 14:52:06)

ディアーチェ・K・クローディア……(無言のまま拘束魔法を解除すれば)……どこかをふらつき歩いているのならば、我の部屋にでも来い……一応の場所と、身の安全は保証する…(甲冑も消し去り、元の私服姿へと戻ればそんなことを言ってみる)   (2016/6/7 14:54:52)

ラムレザル(ディアーチェの言葉に考える。家がどんな所かはわからないが、情報が収集できるに越したことはない。それをもらってから帰るでも、遅くはない。が)帰る所はある、気にしなくていい。聞きたいことがあれば、今聞くよ(内部に侵入してこっそり、も戦術的には必要だろう、が、あまり乗り気ではない、今は。こういう法力もあるのか、と拘束されていた腕を摩りつつ、こちらも私服へと戻す。戦闘服は目立つから)   (2016/6/7 14:59:43)

ディアーチェ・K・クローディアでは一つだけ聞こう……シュテルとはどこで知り合った…(ただひとつ、それだけが知れればそれでいい、世界征服などには興味もない、ただ、シュテルとラムレザル、レガリオがどこて知り合ったのか、そして、なぜシュテルが仕事を勧めたりしたのか、それだけが知れれば)   (2016/6/7 15:05:13)

ラムレザルこの街に来た時に、職質を受けた。この街は初めてで、仕事を探していると話したら、知人が人手を求めているから、そこにいってはどうかと話をされて、行ったらここだった(簡単に経緯を話し、ディアーチェの様子を見る。ありのまま起こった事を話したが、信じてもらえるだろうか、と)   (2016/6/7 15:11:43)

ディアーチェ・K・クローディアそうか……いまの話、信じてやろう……(あっさりとしんじた。大体のことを察したかのように)……それで、これからはどう動く…出くわしたら手伝う程度の臨時でもいいのか?(ふと、そんなことを聞いてみた)   (2016/6/7 15:14:16)

ラムレザルそれでもかまわない、用は仕事が終わるまでの時間を、稼げばいい。ただし、基本的に私達は手を出してはいけない。私たちが相手をするのは、あなたの様な規格外が現れた時だけ、他のヒーローの場合は、ロボと戦闘員に任せる(人混みの中で話すようなことでもないので路地へと入りながら話をする)   (2016/6/7 15:16:32)

ディアーチェ・K・クローディア…この街が規格外の塊だと、レガリオやシュテルは言っておらんかったのか?……(ラムレザルの後ろをついていきながらその話を聞いてすぐに聞き返す)……ロボや戦闘員など無駄な犠牲を出すだけだと思うが…   (2016/6/7 15:20:36)

ディアーチェ・K・クローディア【ロルはオケですよっ】   (2016/6/7 15:28:31)

ラムレザル聞いているよ、良いものも悪いものも規格外が多い。でも、だからこそ遣り甲斐もある、ドクターはよくそう言ってる。それに、世界征服、興味がある(形は違うとはいえ、一度世界に対して宣戦布告したことがある。何の力もない人間に、それができるのか、どうすればできるのか。乗り掛かった舟、というやつだ)その規格外たちから、下っ端やロボを守り、それだけ私達は力があると見せつける。それで私の給料は出る。   (2016/6/7 15:29:36)

ラムレザル【ありがとうございますっ】   (2016/6/7 15:30:04)

ディアーチェ・K・クローディア…我は手伝い金などに興味はないが……(未だにわからない、この予想が当たっているとも限らない、外れていたとしたら何のためになぜ、シュテルが絡んだのかが)…我が興味ある事は別のこと、そのために我は手を貸すだけだ…それで良いな?(そう聞いてみる、頷いてくれるかもわからないがとりあえず)   (2016/6/7 15:37:50)

ラムレザル(ディアーチェが誰の事を気にかけているのか、関連性を知らないラムレザルにはわからない。ここまで話してふと我に返り)話しすぎたよ、その別の事が、私達の仕事の障害にならなければ。よしんばなったとしても、私があなたを止める、それ以外で手伝ってくれるなら、問題はないよ(一歩路地に入れば喧騒は遠い。振り返り、じっとディアーチェを見つめるオッドアイの瞳)所で、私はその地下の客室へ招かれるのかな。   (2016/6/7 15:42:55)

ディアーチェ・K・クローディア我が止められるというのであれば止めるんだな……安心しろ手伝うという約束は違えぬ…(そこまで答えていけば相手の言葉に少し驚いたように)……自ら進んで牢獄へ入ろうというのか?(あははと苦笑いで聞いてみた)   (2016/6/7 15:49:00)

ラムレザル牢屋なの、なら望んで入りたいとは思わない。ここで失礼するよ(親切かと思っていたので事実を知らされてかくんと首を傾げ、踵を返す)   (2016/6/7 15:50:49)

ディアーチェ・K・クローディア……地下の客室ではないが…(ほいっと相手の前に回り込んで差し出したのは小さな青い結晶)…それを使えば我の部屋にはこれる、転移結晶だ、連絡ごとなどがあればこい…(そう言って無理にそれを押し付けた)   (2016/6/7 15:54:29)

ラムレザル…呼んでくれるなら行く(思わぬところで情報を手に入れる術を手に入れた、ありがたくもらっておく事にする。が、ディアーチェの意図は、よくわからない。次に会うまでに考えておこうと思う)今度は、また戦いの場で。友達によろしく伝えておいて(それだけ伝え、ふわりと空中へ。最後に一度だけディアーチェを見て、空へと消えていった)   (2016/6/7 15:58:07)

ラムレザル【こちらはこれで〆、ですっ】   (2016/6/7 15:58:22)

ディアーチェ・K・クローディア【了解です!お疲れ様でした!】   (2016/6/7 15:58:55)

ラムレザル【長い時間ありがとうございました、こぼすには早い話もあった気がする…まぁしらばっくれて世界征服目指しましょう】   (2016/6/7 16:00:43)

ディアーチェ・K・クローディア【シュテルさんの事でつい王様のまま来てしまった、あの子たちはまたの機会にしましょう】   (2016/6/7 16:02:56)

ラムレザル【はい、そちらの話はまた館ででも…お楽しみに?になるんでしょうか…と、そろそろ時間なので、私はこれにて…】   (2016/6/7 16:04:16)

ディアーチェ・K・クローディア【了解です!ではではお疲れ様でした!】   (2016/6/7 16:04:43)

ラムレザル【ありがとうございました、お疲れさまでしたっ】   (2016/6/7 16:05:39)

おしらせラムレザルさんが退室しました。  (2016/6/7 16:05:45)

おしらせディアーチェ・K・クローディアさんが退室しました。  (2016/6/7 16:05:52)

おしらせ遽 文香さんが入室しました♪  (2016/6/7 21:27:56)

遽 文香【一番乗りっ!】   (2016/6/7 21:28:15)

おしらせ怪人さんが入室しました♪  (2016/6/7 21:29:03)

怪人【とりあえず敵に集中するため怪人で!】   (2016/6/7 21:29:22)

おしらせ牧野渚さんが入室しました♪  (2016/6/7 21:29:50)

牧野渚【戦闘行為不要と判断したので。お邪魔します】   (2016/6/7 21:30:03)

遽 文香【言いだしっぺなので…書き出し私で良いでしょうか?】   (2016/6/7 21:31:23)

怪人【入室順にいきますかー。お願いします!】   (2016/6/7 21:31:50)

牧野渚【了解です】   (2016/6/7 21:31:56)

牧野渚【追加情報:どこかで一旦離席が入るかもしれませんm(__)m】   (2016/6/7 21:32:28)

怪人【了解です!】   (2016/6/7 21:32:42)

遽 文香……(今日は朝からついてない…。ゴミは出し忘れるわ…。信号に引っかかる。挙句に朝からご近所の子供を幼稚園のバス停まで送ってみると…何だかよくわからない状態に…これってバスジャック!?)大丈夫…泣かないで?(腕の中の子供を慰めながらも走り出したバスの中…一体どうすれば?)   (2016/6/7 21:36:32)

遽 文香【見たいな書き出しかまいませんか?】   (2016/6/7 21:36:55)

怪人【大丈夫ですよ!】   (2016/6/7 21:37:26)

遽 文香【はい。了解です】   (2016/6/7 21:37:37)

牧野渚【それにつなげていきましょう】   (2016/6/7 21:39:15)

怪人…ひっ…ひひひ…(フェルトで出来た安っぽい着ぐるみ。大きな耳とつり上がった目のアイパッチ。尻尾っぽいもの。その「怪人」が包丁を片手にバス内を彷徨く)…はは、ははは…(乾いた笑い声を絶え間なくこぼしながら止まることなく歩き続ける)   (2016/6/7 21:41:50)

牧野渚(隣には泣いている子供をあやしている女学生。たまにはバスの利用も良い物かと乗ってはみたが、みょうちきりん…いや、素晴らしい格好の不審人物によるバスジャック…さて、どうしたものかと、牧野渚は一人冷静だった)……。(ともかく、派手な行動は無用な刺激になるだけ。椅子に深く身を沈ませ、乱雑に縛ったポニーテールを肩から前に垂らす。バスの運転手はこういう時の対策をきちんと練っている。標識板にバスジャックの旨を伝えているようにしたはずだ。助けが来るのもそう遅くは無い)…アナタ、大丈夫?(バスジャック犯が離れた時に、子供をあやしている女学生へ、小さい声で問う。スーツ姿なので、OLか何かだと思われるだろう。あまり着る物に頓着する方ではないが)   (2016/6/7 21:46:19)

遽 文香(なに…この人?変な着ぐるみ着て…気持ち悪い笑み。それに包丁。怖い…。)…(最悪な状況の中。涙が溢れそうになるのも、ぐっと堪えて…此処には大人は、運転手さんと、送迎の保母さん。…それに巻き込まれた私とこのOLさんだけ。)……はい。大丈夫です。(鼻頭は赤く、上擦った声を殺すように小さく答え、)お姉さんは…落ち着いておられますね。   (2016/6/7 21:49:52)

遽 文香【幼稚園児の送迎バスのつもりが…通勤バスになってました。きっとこの子供は私立の幼稚園児なんですねっ】   (2016/6/7 21:50:57)

牧野渚【幼稚園バスを狙うのは多分、子供が盾になることを知っているのと、抵抗力が無いのを着目しているからでしょう。後先考えているとは言えませんが!】   (2016/6/7 21:51:53)

怪人…いち、…いち、いち、いち、…に…さん…(ブツブツとなにかを呟きながら徘徊していた怪人がぴたりと止まり車内を見渡す。声がする。どこからか、聞こえてくる話し声にアイパッチの目をぎょろつかせる)…だれだ。だれだ。だれだ。だれだ。(徘徊のペースが早くなる。誰が話しているのか突き止めようとひとりひとりの前でじーっと顔を近づけ鼻をひくつかせる)   (2016/6/7 21:55:15)

怪人【…結局、幼稚園バスなんですか?】   (2016/6/7 21:55:30)

牧野渚【幼稚園に無関係な人も乗っているので、単に幼稚園関係者が乗りこんだ一般バスというだけかと】   (2016/6/7 21:56:31)

遽 文香【幼稚園のバスにOLさんや刑事さんが乗ってるのは不自然なので…駅までの通勤バスにしましょうか?人質の数が減っちゃいますが。】   (2016/6/7 21:56:41)

遽 文香【ご近所の子供なので毎朝送迎しているというご都合主義で…。ごめんなさい。】   (2016/6/7 21:57:41)

怪人【了解ですよー!】   (2016/6/7 21:57:57)

おしらせ乗客さんが入室しました♪  (2016/6/7 21:58:55)

怪人【こんばんはー!】   (2016/6/7 21:59:17)

遽 文香【こんばんはー。】   (2016/6/7 21:59:32)

牧野渚…。(今にも泣きそうな女学生に、脇からそっとハンカチを渡す)返さなくていいわ。アゲル。(目元を拭いて置かないと、逃げる時に視界が封じられる。悪い事尽くしだ)…ああ、私よ……独り言のクセがあるの。(女学生に近寄ろうとしたバスジャック犯に、手をひらひらさせて。幸い、人が少ないという事は、人質が少ないという意味でもある。人質は殺しても意味は薄い。危ない橋ではあるが、多少は平気だろう)   (2016/6/7 21:59:35)

牧野渚【お邪魔してます。現在位置バス内】   (2016/6/7 21:59:52)

乗客【ん.....失敗ですね。違う奴で来るべきだった】   (2016/6/7 21:59:59)

おしらせ乗客さんが退室しました。  (2016/6/7 22:00:02)

おしらせハセガワさんが入室しました♪  (2016/6/7 22:01:11)

牧野渚【運転手役なんていかがでしょう!】   (2016/6/7 22:01:47)

怪人【おかえりなさいませ!】   (2016/6/7 22:01:58)

ハセガワ【MANICURE!ですが、一般人となんら変わりないでしょう。何か、龍子とか凄い人は出しちゃダメなのかなって】   (2016/6/7 22:02:04)

ハセガワ【ぇ〜運転手〜、、よし。本業運転手にします。】   (2016/6/7 22:02:42)

ハセガワ【はい。バスジャック対策とか知らないけどやってみますね〜】   (2016/6/7 22:03:40)

牧野渚【以外と運転手とかタクシードライバーとか自由効く設定ですよ。車常備ですし。逃げにも現場向かうにも使えますし。対策は私がなんとかします、はい(^^;】   (2016/6/7 22:04:20)

怪人【入室順になりますので牧野さんの後になりますかね!】   (2016/6/7 22:04:22)

ハセガワ【今か!急ぎますね】   (2016/6/7 22:04:58)

遽 文香【はい。おかえりなさい…待ってますねー】   (2016/6/7 22:05:29)

ハセガワ(彼もまさか自分のバスがジャックされるなんて、思いもしない。人質を取る、と言った意味では幼稚園バスの方が適しているものを...一応、幼稚園児の送迎に利用する客も居るには居るが。)......(従うしかないな。そう、若いドライバーは思う。下手に逆らって客を殺される訳にはいかない。)   (2016/6/7 22:09:21)

遽 文香(誰だ?誰だと…まるで罪人を探すように乗客に迫る…着ぐるみ。その挙動に腕の中の子供がまたぐずり始め…その声を抑えようと口をふさぐが…私の瞳から止めていた涙が一滴。それを拭うためのハンカチを貸してくれ、庇うようにバスジャック犯の前に立ちはだかってくれる、OLさんに声を出さず頭を下げて涙を拭う。)   (2016/6/7 22:09:55)

怪人…だれだ。だれ、だれだれだれだれ…(名乗り出た女性の腕を掴みバス前方に引きずり出す。笛が鳴るような異様な呼吸音、異常な力。姿形はまだしも、その思考の読めない不気味さは怪人の名を冠するに足る)…学校へ、学校へいけ…!すぐに…!間に合わなくなる…!!(運転手に包丁を突き付け目的地を告げる。ほんの5分前まで空港が目的地だったのだが。)   (2016/6/7 22:14:56)

牧野渚(バスにはこういった異常事態に対応するべく、ハザードランプの点滅回数を増やす装置や、行先表示機などにSOSや緊急事態を知らせる物がある)…っ…。(掴まれたことに顔を歪めながら、席を立った。スーツの中にはこういう時のための自衛道具があるが、それでもこの状態では返り討ちの危険性が高い。…何か、切羽詰まっている状況なのは見て取れる。さて、この安っぽいバスジャック犯は、精神病棟患者か、それとも)   (2016/6/7 22:18:18)

ハセガワ(ハンドルを握る、白い手袋の下が泡立つような。不快感。六月の薄曇り。太陽。...そりゃ緊張だってする。乗客の身とバスの行方を握るのはあのキチガイじみた着ぐるみだ。怒りさえも彷彿させるあの目の配置。ヒステリックな言動。行動。)...了解。(行き先は空港から学校へ。一体何が目当てなんだ?)...(一応ではあるが、車外に危険を報せる為のシグナルは出している。あの狂った着ぐるみは果たして気付くのだろうか。)   (2016/6/7 22:22:03)

遽 文香(…空港に向かっているのではなかったの?急な行き先の変更に空港で待機していたであろう警察の方々は泡を喰っているのではないかと…。何か出来る事はないの?…幸い持ち物検査はされていないから、鞄はすぐそこに。犯人の意識が反れれば、そこから近況と行き先変更ぐらいはLINEで友人に送れるかもしれない。…何かきっかけがあれば。)   (2016/6/7 22:24:38)

怪人……そこの、そこの角を右へいけ。すぐにすぐにすぐに…(さもなくばこいつの命はない、とばかりに牧野を運転手に突き付ける。こういう事態のためにヒーローヒロイン協会は存在するはずなのだが下手に怪人の仮装をしている相手だけありその討伐および捕縛には広告費が発生する。誰が捕らえるか。そんな論争がまとまらず後手に回っていた。そんな間も怪人は目的地を変える。バスが非常信号を出しているなんて露にも知らず)   (2016/6/7 22:28:01)

牧野渚(何処へ行くにしても、バスジャックからしばらく時間が経っている。事態そのものには気が付いているはずだ。なら、まず張るのが非常線。バスの行き先や使用している通路を塞いでいるなら、次第にバスは袋のネズミと化する。空港や学校どころか、近くの公園にさえ行けないだろう。…ため息。ヒーローヒロイン協会はこういう時のための団体だったはずだが、どうして後手に回る。光文町から来たあの少女探偵が街から離れた途端にこの体たらくだ。もっとも、自分だって警察関係者ではあるが、手帳の所持はおろか手錠だって持てないような捜査官なのだが)…行き先くらい言えないの…?(トンネルが見えて来て、入る時に一言。バス内が暗くなった。…またとないチャンス)   (2016/6/7 22:31:54)

ハセガワ(着ぐるみも着ぐるみで焦りの色を見せている。ミラー越しに車内の様子を見遣る、赤茶色のサングラスの奥の目...少し視界が霞むのも構わず、そこの着ぐるみに従うだけだ。)...了解。(こうして一々返事をするのも、着ぐるみの耳を乗客から逸らす為だ。それは最早無意識的な選択であった。着ぐるみ、お前は運転手の俺を見ていろ、と言う思いが。)...(今一番の人質にされている若い女性も随分胆が据わっている。少しばかり心強い。)   (2016/6/7 22:35:24)

遽 文香(犯人の意識がOLさんと運転手さん、前に向いている時、バスはトンネルの中へと。目が闇に慣れる一瞬の間に鞄からスマホを取り出し、抱いている幼稚園児を影に操作。女子高生のスキルか…この時代の必須アイテム。長く使っているので画面を見ずとも操作が出来る。授業中だって机の下で使っているのだから(笑)…内容は簡潔に「バスジャック 助けて」のみ…。すぐに地図アプリを立ち上げ。GPSモードにして…スマホを隠す。その隠蔽先は…抱いている幼稚園児のオムツの中。…たしかコレ防水だったはずよね?)   (2016/6/7 22:38:40)

遽 文香【地図アプリは今の居場所を相手に教えるアプリだと思ってくださいな。待ち合わせとかに便利です】   (2016/6/7 22:41:43)

怪人行き先は…決まっている。次は第三公園だ。こうして、聖なる魔法陣を描いて南下し封印を強める。さもなくば、世界は朝日を拝めない。古き邪神が蠢いている。野放しにするようなニンゲンではない、やらねば。だれかが、だれかが。(地図上で今まで述べた目的地を線で結ぶと六茫星となる。彼は心の中では世界を救うヒーローなのだ。なにからなにを守っているのかはもはや理解を失っているが)…!お前、お前お前お前お前お前!!(牧野を運転手目掛けて力任せに投げつけ、一直線に遽の元へと歩み寄る。携帯のバックライトは思いの外きつい。暗いトンネル内では電源が入っただけで捕捉されるに足る光量を持つ)   (2016/6/7 22:42:20)

牧野渚【了解です。最近お世話になっとります】   (2016/6/7 22:42:21)

牧野渚いっつ…!(投げつけられたとは言え、揺れるバス内。それほど力を込めずともよろける。つまり自分からよろける事も出来るのだ)…気にしないで。(驚いているであろう運転手にそれだけ言い)ちょっと待ちなさい。(掴まれて伸びたスーツを伸ばしながら、バスジャック犯に一言)聞けば何?魔法陣を組む?…アンタ、魔法使いなの?(恐らく、その古き邪神とやらから、世界の朝日を守っているのだろうそのバスジャック犯へ)   (2016/6/7 22:46:34)

ハセガワ(トンネルの中は液晶の光だって際立つ。今スマホを弄ろうものなら...上手くやってくれと切に願う。今頃もう、シグナルの必要性も薄れた頃だろう。きっと業界じゃ、「乗員乗客の安全はどうなる」「犯行動機が謎だ」「進路変更が激しい」だのと騒ぎになって、)......不味い。(不味い。乗客の一人がスマートフォンでも操作していたのだろう。その光のあの着ぐるみは見逃さなかった...)...邪神?...(噂だが、聞き覚えのあるフレーズだ)   (2016/6/7 22:51:04)

ハセガワ【私だけグダグダだ〜。】   (2016/6/7 22:51:44)

怪人【私も大概ですよ!】   (2016/6/7 22:52:01)

遽 文香 (気が付かれた!?…でも。抱いている園児にじっとしておいてね。と言い聞かせ窓側の席に下ろすと。)はっはい。…なにもしてませんよ?(と涙目に両手を挙げて何も持ってない事をアピールを。)…それに世界を…救う英雄に、邪魔なんてしませんよ?(っと…怖いし緊張しながらも迫真の演技で…意識をこちらに向けさせようと。)   (2016/6/7 22:52:14)

怪人お前も邪神の仲間だ!今すぐ!ここで!蹴りをつけてやる…この…!(激情に駆られて怪人は遽の細い首に手をかける。理性の感じられない、咆哮にも似たその言葉にバスの中の空気が凍り付く。圧迫感のある冷たい温度。恐怖にすくむ人質達の中で、そうでないものが何人か。)   (2016/6/7 22:55:15)

牧野渚…ふーん…。(凍り付いた空気よりも、この女の心は…牧野渚の心は冷え切っていた)話も聞けないのに英雄ってなれるのね。(と呟いた後)…ハッハハハハハハ!!!(腰に手を当てて、突然高笑いする)少々爪が甘かったな!邪神ハンターよ!!(目を吊り上げ、口の端を歪め、別人のような形相で)その小娘には私が印を取り付かせて操ったのだ!(一歩一歩、歩み寄っていく。手を後ろに回してさも自信ありげに)お前は私の計略にまんまとかかり、無関係な小娘の命を奪うが良い!   (2016/6/7 22:59:46)

ハセガワ(邪神がどうのはさて置き。何れにせよ...そうも乱暴を働くのなら放って置く訳にもいかない)......そうか。(笑いすら込み上げる。本当によく胆の据わった女(ひと)だ。まるで着ぐるみの誇大妄想に付き合うかのような、牧野の迫真の演技に)...成る程な。(牧野の勢いに乗じて、口数が増しそうなのを自覚する)   (2016/6/7 23:04:44)

遽 文香 ひぃ!(小さく悲鳴を上げると同時に首に手を掛けられ吊り上げられる。…苦しい。苦しい。苦しい。…苦しい。薄れゆく思考の元。目に映るのは泣き叫ぶ園児と…助けにこようとしているOL。それから…失敗しちゃったなぁという後悔の念。冷静な私なら…トンネルから抜ける時に起きるフラッシュバックを利用しただろうな…なんて思いながら意識を手放す。)   (2016/6/7 23:05:39)

怪人お前が!(一声叫ぶと遽を手放し邪神を名乗る女へと突撃していく怪人。本来、人間と人間には適切な距離感が存在し、その境界を越え接近することにいくらかの躊躇が生まれて然るべきものである。しかし、狂った彼にはそれがない。何の迷いもない「接近」はそれだけで男の正気がどれほど残されているのかを示す指標となる。その勢いから察するに…彼の正気は期待できない)   (2016/6/7 23:09:07)

牧野渚(バチッ。渚の手にはペンシル大の棒状の物が握られていた。それから放たれた電流のような閃光が着ぐるみの眼部に吸い込まれて行く。殺傷力こそ無いが、人の中枢に走っている神経網を確実に感電させる威力はある。もう一発。今度は包丁に。金属製である包丁に電流を流し、触れている箇所から感電させるように電流を放つ。最後の一発は外れることも想定しているが)……。(もっとも、これで倒れずとも、眼くらましにでもなればいい。後ろに控えている運転手がいるのだ。肝の据わった彼なら、何かしら用意しているだろう。この狭い空間、着脱式の椅子を投げつけるだけでも十分な威力になる。本物の狂人は、冷静な判断だって出来る。正気を失っただけの人間など、真の狂人の敵では無い)…逃げて!(運転手以外の乗客に叫んだ)   (2016/6/7 23:15:05)

ハセガワ(勇気有る女性客二人の行動には感心した。刹那の、電撃が走るかのような音。迫る着ぐるみにスタンガンでも当てたのか?ミラーで確認する限りでは...効いたのか?)...(逃げて。その一言に従い、交通上一番安全そうな位置へ半ばドリフトの要領で緊急停車。直ちにドアを開く。)...(そして車内へ振り返る。)   (2016/6/7 23:22:39)

遽 文香 (開放はされたけど意識は戻らず気を失ったまま。次に目覚めるのは病院のベットか、閻魔様の御前か…?それを選択する意志はないまま。流れに添って夢の続きをただみ続けるだけのいつもの夢に…。)………。(他の乗客たちは我先にバスの車外へ逃げ出し…気ががりだった園児も、保母さんに抱かれるように外に逃げ出していた)   (2016/6/7 23:24:47)

遽 文香【見たいな形でリタイアしますー。ロールは飛ばしてください。】   (2016/6/7 23:25:46)

牧野渚【いや…次によっては助け出されるロルが入るかも…?】   (2016/6/7 23:26:24)

怪人ごぉぉおお!?(着ぐるみでいくらか軽減されたらしく、ふらつきながらも態勢を立て直す怪人。焦げたフェルトがいやな匂いをバス内に充満させる。スタンガンはクリーンヒットし、機動力は完全に削がれている。最後の力を振り絞り倒れている遽にとどめを刺そうと包丁振りかざし)   (2016/6/7 23:26:25)

怪人【了解ですよ!】   (2016/6/7 23:26:35)

遽 文香【助け出されてを意識が戻るのは病院か学校の保健室でという事で。】   (2016/6/7 23:28:35)

牧野渚ちょ、ちょ…。(もしかしたら危ないのはバスジャック犯では無く、この運転手かも知れない。人が数人経っているのにドリフトとは無茶をやってくれる)…あ。(包丁を振りかざすバスジャック犯。もう一発…と言いたいが既にエネルギー切れ。…一瞬判断を迷う。傍に着ぐるみを殴打できるような物でもあれば、でもここにはそう言う者は無く、あるとしたら)……。(運転席、か。ハンドルを外す、椅子を取り外す、レバーも取り外せるものがある)   (2016/6/7 23:30:55)

ハセガワ(車内に残るは、運転手である自分含め四名。ジャック犯と、大胆な女性客。そしてもう一人...首を絞められ意識を失った女性客。)......お終いだ。(運転席を立ち、犯人の着ぐるみの頭を回す。そして直ちに腕を捻り上げ、包丁を手から落とそうと試みる。痺れに痺れた犯人を制するのは簡単な事の筈であった。)   (2016/6/7 23:40:34)

遽 文香【すいませんが先に落ちておきますねー。お疲れ様、結果は後ほど見ておきますー】   (2016/6/7 23:42:42)

おしらせ遽 文香さんが退室しました。  (2016/6/7 23:42:47)

怪人ぐぉぉお…おご…(視界を塞がれ、もがきながら怪人は撃沈した。街の片隅に住む悪評の高い住民だったが責任能力無しと見做され幾度と無く釈放されている。今回の仮装がどこまで罪に関わってくるのかは今後の裁判次第だ)   (2016/6/7 23:42:51)

怪人【お疲れ様でしたー!】   (2016/6/7 23:42:59)

牧野渚【はい、了解です。お疲れ様でしたm(__)m】   (2016/6/7 23:43:15)

ハセガワ【お疲れ様でしたー】   (2016/6/7 23:43:24)

怪人【ぐぅ、私も体力的にやばそうな…。倒れたしここらでお暇します…】   (2016/6/7 23:48:18)

ハセガワ【あらぁ。おやしみなさい】   (2016/6/7 23:48:48)

牧野渚…。(バスジャック犯がもがいているうちに警察がどかどかとやってくる。その中の一人。知り合いの捜査官に)バスで帰るのもたまには良いわね。(と告げた。そして)ああ…危ない危ない……。(先程のドリフトで落としたらしい。手帳大のそれを持ち、スーツの中に仕舞う。『RM(ルーム)』の文字)運転手さん、ありがとう。…でも、人が立っている時にドリフトは止めた方がいいわよ。(倒れた女学生に肩を貸し、その額を撫でる)よく頑張ったわね。(RM~民間特別捜査班の略称。警察の補助を目的とするRMの任務は、続発する不可能犯罪や、原因不明の怪事件を究明し、解決に導くことである)   (2016/6/7 23:48:52)

牧野渚【了解しました。〆です】   (2016/6/7 23:49:03)

怪人【うぐー。おやすみなさい…】   (2016/6/7 23:49:15)

おしらせ怪人さんが退室しました。  (2016/6/7 23:50:25)

ハセガワふぅ。...(やっと、事態は収束した。安堵か、軽めの溜め息を抜いた)...RM...どう致しまして。今回は貴女が勇敢だから良かったものです。...ええ、普段なら絶対やりませんよ。(その後、警官にも軽く注意を食らうのであった)   (2016/6/7 23:52:10)

牧野渚【…という所で捜査官でしたm(__)m】   (2016/6/7 23:52:42)

ハセガワ【難しいですね〜。ジャック食らってるドライバーなんて寡黙だから笑】   (2016/6/7 23:53:05)

ハセガワ【牧野さんの今後に期待。私もそういう堅いキャラを本当は上手くやりたいんですがねー。笑】   (2016/6/7 23:53:43)

牧野渚【リアル極振りです。SF入ってますが、殆ど犯罪ドラマのキャラです】   (2016/6/7 23:54:15)

ハセガワ【sf!期待。笑 】   (2016/6/7 23:55:25)

牧野渚【落ち着いてるだの肝が据わってるだの言われてますが、離れしてるだけです(^^;あと歳が歳だから】   (2016/6/7 23:57:34)

ハセガワ【立場も立場ですしねー。知識人にはそういう役出来ないですね〜。、私には出来ない。笑】   (2016/6/7 23:59:14)

牧野渚【※御年27歳】   (2016/6/7 23:59:34)

ハセガワ【ここのキャラの平均年齢にしては、ですね〜。クロキ氏基本年齢設定高めですもんね。私が二番目くらいに高いのかな】   (2016/6/8 00:01:16)

牧野渚【あの人たちはガチ戦時中の人間なので実年齢は…ほら(^^;】   (2016/6/8 00:01:51)

ハセガワ【違いない。笑 私もヴァンパイアが多いから、意外と30か40だったり。龍子は比較的若いですが.. クロキ氏のキャラは絶対還暦越えてる】   (2016/6/8 00:03:39)

牧野渚【もう100いくつですよ(^^;肉体年齢は20代中盤辺りで止まってますけど(^^;なんにせよ、男がいて良かったです】   (2016/6/8 00:04:40)

ハセガワ【運転手やろうかで散々迷ってましたからね〜】   (2016/6/8 00:06:43)

牧野渚【使いやすさはともかく、便利なキャラではあるはずです。運転手】   (2016/6/8 00:07:17)

ハセガワ【やることが決まってるのが、使いやすいのか使い難いのかっていう。笑 ここで話すのもなんですね】   (2016/6/8 00:09:08)

牧野渚【そこはまぁ…慣れていきましょうm(__)m 移動します?それとも解散か…】   (2016/6/8 00:09:42)

ハセガワ【ちょろっとpl覗いて〆ようかなと。笑 】   (2016/6/8 00:09:50)

牧野渚【了解です。では一旦お疲れ様でした】   (2016/6/8 00:10:10)

おしらせ牧野渚さんが退室しました。  (2016/6/8 00:10:12)

おしらせハセガワさんが退室しました。  (2016/6/8 00:10:19)

おしらせダークメタナイトさんが入室しました♪  (2016/6/10 21:07:50)

ダークメタナイト (街の一角にある骨董品や、竜宮堂。ここに飾られている骨董品はどれも一般的には受けの悪いものばかりで、不気味な絵画や何のために作られたかわからないアンティーク等、年頃の少女や癒しを求めるサラリーマンたちにとってもお世辞にも気に入りやすいとは言い難いものがある。……しかし、そんな店の一角にある中くらいの大きさの鏡、これだけはそんな骨董品の中でもいい意味で浮いている存在であった。金縁に彩られた縦に丸い形の鏡で、その金縁も天使の羽や星などのファンシーな装飾が施されていて、少し値は張るがアンティークらしいアンティークではある。……しかし、この店にある骨董品の宿命なのか、どうやらよくない力が作用しているようで……店主と店員が寝静まった頃、店の中しか映していないはずの鏡の中に、何かの影が映る。そして、その影は鏡の中から顕現し、店のドアを突き破って外に飛び出した)   (2016/6/10 21:08:38)

ダークメタナイト……ほほう、まさかディメンションミラーの一つを抜けた先がこんな異世界になっているとはな……鏡の国かプププランドで暴れればあいつらが黙っちゃいないだろうが、ここならば思う存分暴れられる、と言うことか。まぁ、誰かが来たところで俺様を止められるとは思わないがな!(その姿は、いうなれば黒い球状の体に小さな手足を生やした2,30cmほどの生命体。その右手には銀色に輝く封建が握られており、背中には蝙蝠のような翼が携えられている。何より目を引くのはその顔に被られた銀の仮面と、そこから覗く金色の瞳。……彼こそは、ポップスター最強の剣士から生まれた最強のカゲ。その名もダークメタナイトだ)   (2016/6/10 21:09:31)

ダークメタナイト【と言う訳でこんばんは。いい感じの単発キャラと言うことで、ダメタさん召喚です。いやぁ、骨董品屋の設定ってすごく便利!】   (2016/6/10 21:10:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダークメタナイトさんが自動退室しました。  (2016/6/10 21:50:15)

おしらせクロキ竜也さんが入室しました♪  (2016/6/10 23:50:11)

クロキ竜也【お邪魔します】   (2016/6/10 23:50:20)

クロキ竜也(走る閃光を紙一重で躱し続ける。周囲はビル街の筈だが、クロキ竜也にはここが獲物を貪り食う狩場(テリトリー)なのだと知る。自分は獲物、そして、その獲物を狙う朱色の)…強化装甲!(朱色の強化装甲は、真っ白い眼をこちらに向けていた。空中に浮いて…違う、何かを足場にしているのだ。極細の鋼線…しかも無色透明の。それだけならば強化装甲はおろか、人体だって斬れやしないが、張り巡らされているこれは細かく振動していた。音波メスの原理だ。細かく振動させた鋼線は、人体の皮膚、脂肪の層、さらには人骨さえも容易く切り裂く。鋸でもないと本来人骨という物は切れない程丈夫な物。それを瞬時に切断するとなれば)…!(着地さえ許されない。自分でなければ、とっくにこの鋼線で全身を寸断され、中に飛び散っているだろう)   (2016/6/10 23:58:03)

クロキ竜也(上下左右360度。見えない鋼線に気が着いた時は、既に竜也は相手の罠に落ちていた。こんな時、あの時のような『予測』が使えたならと思うも、今回はそれが発動しない。自分の意思ではまだ動かせないという事か)…く…。(脚部噴射、背部噴射を活用し、何とか鋼線の網目を掻い潜り続ける。1秒はおろか0.5秒でも行動を誤ればお終いだ。竜也は何とか体勢を整え、上空に向かって脚部噴射。振動を生み出している要因、朱色の強化装甲の場所へ跳んだ)   (2016/6/11 00:03:01)

クロキ竜也(噴射の瞬発力と強化装甲によって強化された一撃の拳は、同位の強化装甲さえも直撃すれば一撃で粉砕せしめる。故に一撃必『砕』)安息せよ!(相手の意思がどうであれ、明らかにこれは殺意の上の行動。しかも、止める意志表示を一切出さず、ただ黙して自分を切り刻もうとしていた事から判断し、障害と断定す。一撃必砕。それが朱色の強化装甲の腹を砕いた)……。(が、砕いた手応えが無い)…何…。(朱色の強化装甲は、拳が当たる寸前で、腹の装甲を『解除』していた。解除すればそこには肉体があり、結果は変わらないはずだが)………。(その中に肉体は無く、底知れぬ…赤い『深淵』があるだけである。人の腹があるべき場所に…血の池地獄が在ろうとは)   (2016/6/11 00:09:16)

クロキ竜也!(此奴、屍か。しかし、屍なら何故強化装甲を纏えるのだろうか?脳裏に過った疑問は、次の朱色の強化装甲の行動によって脳裏から過ぎ去る事となる)…!(『ギぱっ』)……。(朱色の強化装甲の頭部。口のある部分が開き、鋭利な牙の形を模した内蔵武器が飛び出したからだ。接近戦用の武装。もしくは組みついた相手の喉笛を食い千切る武装か)…!(咄嗟の判断が竜也を救った。背部噴射。その推進力で突進を行い、距離を離すのではなく、こちらから突撃を仕掛けたのである。その威力は十分な助走があれば、重戦車の装甲さえひしゃげさせ吹き飛ばす。近接格闘に着目した竜也の強化装甲『氣無』ならば尚更だ)   (2016/6/11 00:17:00)

クロキ竜也(突進を受けた朱色の強化装甲は地面に向かって落ちていき、頭部からアスファルトの地面に激突。首の向きが在らぬ形に折れ、そのまま関節の無い部分がぐしゃぐしゃとひしゃげて崩れ落ちていく。その近くに着地する竜也。突きこんだ右腕を見ると、返り血でも浴びた様に朱くなっている。…毒性は無いようだが)………。(物音。眼を向けると)………。(もはや、怪物か。クロキ竜也は素直にそう感じた。中に人がいるならば、絶対に生きてはいないであろう体勢になっているのにも拘らず、朱色の強化装甲は蠢いていた。がちゃがちゃと歪な金属音を奏で、背中を地面に向けたまま四つん這いで立ち上がる。さらに、逆さまになっている首がぐるりと一回転。元あるべきでは無い位置に戻る。背面で四つん這いなのに、首の位置は顎が地面を向いている異形)   (2016/6/11 00:26:03)

クロキ竜也………。(暫く睨みあいが続いた。一撃の間合いは、クロキ竜也は心得ている。不用意に踏み込むことは即ち敗死。これが間合いである)………。(『ギきっ』)…!(朱色の強化装甲は、顔面の装甲を歪ませる。…笑顔だろうか…これは。そして、地面を両手両足で打ち、蜘蛛の様に宙へ飛ぶ)待て!(不意に声を上げてしまう竜也。だが、朱色の強化装甲は応えず、蜘蛛を思わせる動きでそのままビルからビルへと飛び移り、血痕だけを残して闇夜に消えた)………。(周囲に気配無し。目標消失。通信装置を取り出し、旅館『紅』に連絡。…相手は、自分たちの想像を遥かに上回った存在であった、と)   (2016/6/11 00:33:07)

クロキ竜也……。(旅館からの返答は早い物である。だが、向こうも困惑を隠せないのであろう。鋼線を使い、頭部に近接武器が存在する…という物に該当する強化装甲の名は『鳴咫(ナタ)』一つ。しかし、この鎧は元々着装に値する者が存在せず、さらに着装した者を文字通り鎧内部で『解体』してしまう、忌むべき装甲。故に鎧その物が廃棄され、跡形も残さぬまでに砕かれた筈である。竜也はもう一度通信装置を使用し、朱色の装甲だったと告げる)……。(返答。『鳴咫、本来白色也』)………。(『一時帰投』。クロキ竜也、それに返答)……。(『一時帰投。了解』)   (2016/6/11 00:41:46)

おしらせクロキ竜也さんが退室しました。  (2016/6/11 00:41:59)

おしらせラムレザルさんが入室しました♪  (2016/6/11 14:48:17)

ラムレザル(午後三時少し前。河川敷には親子連れや野球場、サッカー場を使用するサッカークラブ、野球クラブの人々で結構な賑わいを見せている。複数あるサッカー場や野球場では練習や試合が行われ、土曜の午後らしい活気のある空気が当たりに満ちている。そんな賑わいのある風景を、土手から見下ろす人影が一つ)1500時少し前。下調べのとおり、人も車も、たくさんいる。活動をするには、都合がいい(しばらくすればロボも戦闘員も到着する。人数がそろえば、行動開始だ)   (2016/6/11 14:54:02)

ラムレザル【ヒーロー・ヒロインの方、その他一般人の方でも参加お待ちしています】   (2016/6/11 14:54:49)

ラムレザル(地響きを轟かしながら、ようやくロボが到着する。先日アーケードを破壊したもので、ブルドーザーの車体に、ブリキのロボのような胴体がついており、腕と思われる所にはホースのノズルがついている)戦闘員ABCD「ギー!!」 ラム「少し遅刻だよ、気をつけて。やる事はわかっている?今回は野球、サッカーそれぞれのグラウンドの破壊、および停められている車へのペンキでの攻撃。注意事項は、人への被害は最小限に。グラウンドは全部は破壊しない事、一つは残す。以上、やって(簡単に作戦の内容を伝え、す、と腕を振るう。それに呼応して戦闘員とロボが河川敷に降りる坂を勢いよく下り始める。作戦開始だ」   (2016/6/11 15:06:34)

ラムレザル(選手や応援客がこちらに気づくと同時にロボが警笛を鳴らし、びかびかと派手に発光し、グラウンドへと乱入する。履帯はグラウンドの土をえぐり、轍を残して突き進んでいく。パニックに陥る人々がグラウンドに入らないように戦闘員は威嚇し、腰を抜かしたり恐怖で動けなくなった人々を安全なところまで抱えて運ぶ。特に問題はなく、順調に作戦は進んでいく)   (2016/6/11 15:21:15)

ラムレザル(一つのグラウンドでじぐざぐに走行させ、ある程度使用不能になる損害を与えて、次のグラウンドへ。この段階になると人々は避難をはじめ、多くの人は車へと走っていく。それを見越したようにきらりと輝くホースの先端)ぶしゃああああああ!!(次の瞬間、そこから真っ白いペンキが噴出し、駐車されている車へ降りかかる。見る見る真っ白に汚れていく車)   (2016/6/11 15:38:46)

ラムレザル(あとはやる事は同じだ、グラウンドをただ走り回って轍を作り、倉庫やフェンスにもペンキを噴き掛け、次のグラウンドへ移動する。人々が避難しきってしまえば、あとは現れるかもしれないヒーロー・ヒロインを警戒するだけですむ、楽な仕事である。嬉々として走り回る戦闘員とロボを土手の上から眺めながら、逃げていく車や人々を見送る。その表情は無表情のまま、変化はない)   (2016/6/11 15:55:27)

ラムレザル…ここまで。ご苦労様(野球、サッカーのグラウンドをそれぞれ一つずつ残し、終了を伝える。途端ロボも戦闘員もぴたりと暴れるのをやめ、速やかに撤退を始める。ロボはいつもどおり、秘密道具でワームホールへと飛ばし、戦闘員達は颯爽とどこかへ走り去っていく。後に残ったのは、汚され、壊されたグラウンドだけだ)   (2016/6/11 16:02:37)

2016年06月04日 21時14分 ~ 2016年06月11日 16時02分 の過去ログ
A.R.E.A. 106 〜 バトルゾーン
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