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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2016年06月29日 00時19分 ~ 2016年07月03日 16時04分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

マテウス♂帝国軍参謀(とりあえず順に返事していく)あ、あぁ。あれはツレなんだ。まぁ悪戯が過ぎたんだろうが悪いヤツじゃない。術を解いてやってくれないか?解いてくれたら占いを頼むことにするから(占い師にはそう告げると、もうひとりに)あぁ、そうだ。飲むか?(と尋ねて返事待たずに注文してやる。抱けるかもしれない女には親切にしておいて損はないから)   (2016/6/29 00:19:04)

エレン♀帝国魔道士客あしらいが下手?安い女と思われたら損でしょ…(くくっと白い喉で笑い、金髪の横髪が頬に振れれば、指先で弾いていた。ツレと鼓膜を振るわせられれば、所詮、剣と弓しか使えない無骨者と、見下した目つきになっていた)術は今頃解けてるわ。料金さえ払ってくれれば、あのツレ、一生石像にすることもできるわ…(カウンターにいる女に視線を転じた。訛りが気になったのだ。無害そうに首を傾げて頬に指を添えてにこりと微笑む)もしかしたら、最近帝国臣民になられた方かしら。よろしければ、こっちに来て一緒にお話しでもしませんか?…(体格のいい女に数歩近寄り、手招きしてから、マテウスの横の椅子に腰を下ろしていた。テーブルの上にある水晶玉を大事そうに両手で撫でている)おつれさんは、歩いているはず、約束どおり占いを頼んでね。何を占うのかしら…出世?それか上官からどう思われてるか?…(顔を向け、頬杖をしながら、彼の太ももに一瞬だけ手を添えている)   (2016/6/29 00:33:06)

エレン♀帝国魔道士【PLが店の雰囲気にのまれ、エレンが娼婦みたいなちゃった/涙】   (2016/6/29 00:38:00)

プリアノ♀帝国傭兵(先客の方々に言われれば自分も傍へ向かい。そして先客の近くの椅子へと腰かけて)最近、傭兵としてお雇いいただけましたわ。他の方のように魔法の才能も、また頭が切れるということもありませんけども、何かしらの形で帝国に役立てれば構いませんと感じていますわ(用法が少し異なる言葉を、思い出すかのように、時折片言になりながらも喋り。体格の良さに反して意識的に繕うような口調から少しアンバランスさが見えるかもしれない。そして興味深そうに二人のやり取りを交互に見て)   (2016/6/29 00:40:03)

マテウス♂帝国軍参謀【流しの占い師さんにはそういう側面もあるから、そんな風に振る舞ったということで大丈夫なのではー>エレンさん】   (2016/6/29 00:40:55)

マテウス♂帝国軍参謀それは失礼した(とんだ地獄耳だ、と思いつつ詫びをいれておくことにする。こんなところで喧嘩する趣味はないし、それなりに魔法使える相手に勝ち目があるとも思えなければ。従者の無事については彼女の言葉を信じるしかないだろう。歩きだしていると言うのなら今頃は此方を置いて屋敷に向っているかもしれない。暢気な男だから。懐から銅貨取り出し)占って欲しいことは色々あるが…(と思いめぐらすうちに、魔法に関連して思いついたことを問うてみる)第三国から大学に教官として派遣されてきた女のことを知っているか?彼女について知りたいな。綺麗な女だというじゃないか。自分にも口説けるだろうか(戯れ言に本来の目的を紛らわせ。仔細を説明する必要はないだろうが第三国についての情報なら喉から手がでるほど欲しているのだから)   (2016/6/29 00:49:55)

マテウス♂帝国軍参謀あぁ…傭兵ですか。戦場でご一緒することもあるかもしれません。マテウスと言います。どうぞよろしく(此方の席に移ってきた大柄な女に運ばれてきた酒を渡しながら挨拶する。軍の関係者だというのなら名乗るくらいはしておいた方がいいだろうから。それから持て余している料理を指差し)よければそれもどうぞ。口にあうかどうかはわからないが   (2016/6/29 00:49:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、プリアノ♀帝国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/6/29 01:00:11)

おしらせプリアノ♀帝国傭兵さんが入室しました♪  (2016/6/29 01:00:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エレン♀帝国魔道士さんが自動退室しました。  (2016/6/29 01:01:47)

おしらせエレン♀帝国魔道士さんが入室しました♪  (2016/6/29 01:02:10)

エレン♀帝国魔道士傭兵になられたのでしたか。それはそれは、帝国のため大変名誉なお仕事。才能?才能がないのは、傭兵さまとしては、恥ずかしいことではありませんわ。才幹のある婦人は、ご傭兵にご就職あそばれませんわ…(女に軽く身を乗り出していた。語り口は柔らかだが、からかうような言葉を並べている。女が体格と異なり、柔和な表情だったからだ。魔導水晶を正面に見据え、すーっと指先で撫でている)わたしは一介の流しの占い師。大学の大の字も、ましてや先生のことなど雲の上の存在ですわ。意地悪な質問をされるのね…とにかくその先生を口説けるか占いましょう…(一瞬、上目遣いでマテウスと名乗る軍参謀を見つめるが、口元に奇妙な笑みを作っていた。大学にも魔道団から派遣され、その女に関する情報を集めているのだ。唇だけ動かして、短い呪文を詠唱すれば、水晶に青い光が数瞬またたいた。頬杖を突きなおしながら、ため息交じりの声を落とす)普通の方法で口説くのは無理ですわ…申し遅れました。わたし、エレーンと申します。おなかすいていないので遠慮します…(受け取ったコインを給仕に渡してエールをオーダーする。運ばれたコップを覗き込んで口をつけようとしない)   (2016/6/29 01:03:37)

エレン♀帝国魔道士【設定年齢が17歳だから、飲まないのではありません/笑】   (2016/6/29 01:05:47)

プリアノ♀帝国傭兵??(エレンの言う言葉に首を傾げながら)才能がないのは恥ずかしいことでない?(あまり考えるのが得意ではないのもあって、相手が何を言いたいか推し量ろうとしつつ。そしてマテウスのほうを見れば)プリアノと申しますわ。それでは、遠慮なく(料理のほうを見て、自分は口にしていく。フォークやナイフを少し苦手そうに細かく使おうとしていたが、次第に丁寧に使うのは諦め、やや豪快に突き刺して食べるように。その味わいにうんうんと頷きながら興味深そうに料理を見て)美味しい……と思いますわ。あまりこういった料理を食べたことがありませんもので。まあ、軍といってもまだ戦争など2の次3の次だと思いますわ。まだ見回りなどのところでしょうし(少しというか結構謙遜するような態度でのらりくらりと遠慮がちに語り。そういいながらもすっかりと手は料理に夢中になっており)   (2016/6/29 01:15:05)

プリアノ♀帝国傭兵私の元居た所にも美味しい料理はいくつかありましたわよ。例えば鶏肉。鶏肉も独特の臭みがあって苦手という人もいますけども、特別な油や香辛料をかけると風味が変わるんですのよ。戦でもそうですけれど、戦いにくい相手は自分の見方を変えてみる。料理もそうで、食べられないような、苦手だと思うものも何か一工夫変えてやると少しかわる。あと、面白いのは、飲み物。飲み物も、スパイス……で、刺激、でる(徐々に、自分が生活や生業に関するうんちくを垂れて言葉遣いまで変わるほどのめりこんでいることに気付き、ふと咳払いをしてごまかすように)   (2016/6/29 01:15:07)

プリアノ♀帝国傭兵【文字正弦があるんですね】   (2016/6/29 01:15:25)

プリアノ♀帝国傭兵【○制限】   (2016/6/29 01:15:32)

エレン♀帝国魔道士【大体全角で500文字が限度みたいです】   (2016/6/29 01:18:25)

マテウス♂帝国軍参謀(嫌味が言いたいのか揶揄したいのか意図のわかりかねる失礼な文言を占い師がつらつらと述べていくのを聞きながら、苦い笑いを頬に浮かべながら、訛りの強い傭兵の様子をそっと窺えばさらりと聞き流している。これだけでは利口か馬鹿かわかりはしない。けれど、料理を食べながら語っていく様子やどことなく何かを誤魔化しているように見える振舞いから、なかなか単純な相手ではないと、とりあえずの判断をくだせば、興味惹かれてさりげなくさっきよりもやや真剣にその風体を観察しながら)自分はとにかく固形物が喉を通る感覚が嫌なんだ。味とか関係なく(と料理の話には拒食症の癖が出て、やや唐突にそんなことを言いながら占い師の言葉に耳を傾けていく)   (2016/6/29 01:25:12)

マテウス♂帝国軍参謀通常でない方法なら叶う、というわけだ。ぜひ知りたいものだ(銅貨をまた一枚テーブルに置く。エレーンと名乗った占い師の口許に浮かぶ笑みの意味についても考えながら。何か嘘をついているのだろうか、あるいはただ此方を馬鹿にしたいだけなのか。そうして、話を傭兵の女に振ってみる)ところで、貴女は帝国の生まれではないみたいだが…第三国について何かご存じか?   (2016/6/29 01:25:14)

エレン♀帝国魔道士まあ、なんてナイフやフォークの使い方がお上手なんでしょう。この前、とある貴婦人を占って、お食事をご一緒したのですが、まるでその方のようですわ。社交界でも恥ずかしくないマナーだと思います…(プリアノの仕草を見て手の甲で口を覆い、嘲笑を隠していた。肩が小刻みに震えている。感心したように、うんうんと頷いているが目元は笑っている)仰るとおりですわ、どんなに金銭的価値が低い食材も、味付けさえできれば、美味しくなりますわ。傭兵の方なら…(今度は馴れ馴れしく、マテウスに娼婦のように寄り添っている。マテウスの体を指先で撫で、痩せた体つきから、前線で活躍するタイプではないと判断していた。出された銅貨を意深気にローブの胸元を開いて、自身の胸の膨らみを覗き、ポケットに滑り込ませていた)通常出ない方法なら叶いますわ。でもそれをわたしの口から申し上げるなどという、はしたないことはできません…(マテウスの耳元でプリアノを横目にささやいた)やけに第三国に興味がおありなんですね…理由を知りたいわ…(エールの入ったカップを両手で包み込み、魔術により泡がぶくぶく立っていた)第三国を征服する…占いはそうでました…   (2016/6/29 01:34:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、プリアノ♀帝国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/6/29 01:35:37)

おしらせプリアノ♀帝国傭兵さんが入室しました♪  (2016/6/29 01:36:25)

プリアノ♀帝国傭兵えっ?(エレンの言葉を聞けば、思わず素っ頓狂な声を聴いてむせてしまい、そして同時に水をがぶ飲みしてのどの調子を整えて。マテウスから見る自分の身体は、癖の強い体格なので好みが分かれるかもしれない。健康的な褐色の肌に、ワンピースを下から押し上げる釣鐘状の大きな胸。どうもワンピースが窮屈そうで。しかし筋肉だるまというわけではなく、しっかりと女性的な張りもある体躯)なるほど、固形が。物にもよりますけど、例えば鳥とかは逆に木の実を良く食べますので固形のものが好きみたいですわね。動物も良く観察すると好みもあって面白いんですのよ。…第三国?(そう言われれば首を傾げ)第三国ってなんですの? ひょっとしたら、大きな国以外も、こう、未開の大地にある民族がクニを作っている例もあるかもしれませんわね。私は…そう、なんといいますか、ちょっと地方の生まれですわ。   (2016/6/29 01:41:47)

マテウス♂帝国軍参謀(自分はまだ成年に達していないと思われる小娘に誘惑されているのだろうか、と小さく首を傾げる。寄り添いながら此方の体を撫でる指先にぞくぞくとするものを覚え、またその胸元へもしっかりと視線を這わせながら、なぜ?と考えられる可能性を探ってみる。だがまるで思い当たらない。何かの意趣返しだろうか?しかし心当たりはない。その第三国から派遣されている教官を本気で口説きたいわけでは無論ないから、そこはあっさりと引くことにして)あぁ、それなら構わない。いや、まぁ色々とね。第三国はこの頃儲かって儲かって仕方ないだろうな、と思ったまでだ。   (2016/6/29 01:56:20)

マテウス♂帝国軍参謀(マジックアイテムで随分稼いでいるだろう、羨ましいような話だと思えば興味が湧いて、と半分ほどの真実伝えて席を立つ。占い師がどういう素性なのか見極めはつかなかったから、腹をわって話すわけにもいかないが、それでも第三国はこの頃、漁夫の利を得ているという話を広めるくらいのことはしておきたかった。だから傭兵の女にもそう説明する)第三国というのは、この頃えらく景気のいい国でね。魔法で随分もうけている。だから、そうやって上手くやるコツを知りたくて質問したんです。あぁ、綺麗に食べていただいて助かりました。注文した男がいなくなって途方に暮れていたんです(自分に女の体に対する好みは然程ない。一晩共に寝て次の朝さらりと別れられる女であればいい。けれど今宵は語らいに時間を費やしてしまったからどうやら一人で寝るしか仕方なさそうだ。テーブルに銀貨を置いて)さて、それでは自分はそろそろ失礼します。またいずれ、どこかで会ったときにはよろしく(去り際に占い師の胸の谷間にそっと指を這わせて少し擽り、洋平の艶やかな褐色の肌を目で堪能してから店の外へと立ち去って行った)   (2016/6/29 01:56:22)

マテウス♂帝国軍参謀【此方はこれで〆になります。】   (2016/6/29 01:56:38)

マテウス♂帝国軍参謀【色々と拾い切れぬところや読み違え等しでかしましたがご容赦ください。また機会あったら懲りずに遊んでいただけると嬉しいです。というわけでお先に抜けさせていただきますね。ありがとうございました。】   (2016/6/29 01:58:08)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが退室しました。  (2016/6/29 01:58:15)

プリアノ♀帝国傭兵【ありがとうございました】   (2016/6/29 01:58:26)

プリアノ♀帝国傭兵【私自身もうちょっとロールも上手くなりたいですね……】   (2016/6/29 01:58:41)

エレン♀帝国魔道士プリアノさん、動物がお好きななんですね。所詮人間も動物の一種類。好みも多種多様ですわ…第三国と呼ばれる国があるんです、つい最近まで王国と同盟関係にあったんですが、この前、帝国と和平を結んだんです。誓い将来、第三国は我が帝国の一部になることでしょう。今は偽りの平和を楽しみましょ…プリアノさんの故郷のお話、ぜひ聞きたいですわ。どんな場所なんですか?…(瞠目しながらわざとらしく首を傾げて、情報を聞き出そうとしていた。マテウスの腕に自身の片腕を絡めながら、不思議そうな表情を見せている)第三国はマジックアイテムの技術で帝国より、一日の長があるんです…(魔道団に所属しており、この情報は耳に入っていた。参謀に伝えた方が得策と判断したのだ。   (2016/6/29 02:13:06)

エレン♀帝国魔道士次の瞬間、こんなのに伝えるんじゃなかった、と心の中で激しく罵った。胸がぞくっとなり渋面になる。男が席を立って消え去るのを見届けてから、両手をテーブルに置いて、ふん、と鼻を鳴らしながら、不機嫌そうに立ち上がった。埃を払うかのようにローブの胸の辺りを手ではたいている。顔をプリアノに向けたが、彼女の肩越しに見知った制服の女性陣が、千鳥足で店に入ってくるのが映った。同じ魔道団の人間だ)わたしも今日の分は稼いだから、失礼するわ…(酔っ払いは余計な話をするもの。フードを深く被り、睫を下げて出口に歩くが、部下の一人がエレンに気付いて、恭しく一礼してしまった。大声で「エレン隊長、夜更けまで情報収集ご苦労様です」と話している。エレンは怒りの色の宿った瞳で近寄り、ブーツで思いっきり部下の足を踏みつけてから、二度とこの店で情報収集できないと肩をすくめていた。出口までたどり着き、フードを外してプリアノに顔を向けてにっこりしている)わたしの本当の名前はエレン。帝国魔道士なの。楽しかったわ、またどこかで会える気がする…(両手をひらつかせてから、暗い外に消え去っていった)   (2016/6/29 02:13:15)

エレン♀帝国魔道士【わたしはここで〆です。睡魔さんが来てしまったので、落ちます】   (2016/6/29 02:13:44)

プリアノ♀帝国傭兵【ありがとうございました】   (2016/6/29 02:13:52)

エレン♀帝国魔道士【私こそ、こんな癖のあるキャラにお付き合いくださり、ありがとうございました。お休みなさいませ、よい夢を。では、お先に失礼します】   (2016/6/29 02:14:36)

おしらせエレン♀帝国魔道士さんが退室しました。  (2016/6/29 02:14:42)

プリアノ♀帝国傭兵(話していた相手が二人とも去っていくと、自分も続くように一旦店から去っていき。何かが引っ掛かるような、疑問符が浮かび上がる表情をしながらも…)   (2016/6/29 02:14:56)

おしらせプリアノ♀帝国傭兵さんが退室しました。  (2016/6/29 02:14:59)

おしらせデルフィノ♂小国参謀さんが入室しました♪  (2016/6/29 22:03:18)

デルフィノ♂小国参謀帝国様と同盟を結びに来たはいいけれど……まさか道に迷うなんてねえ。僕の国なんかとは比べ物にならないくらい大きいってわけですか、はいはい……(ぶつぶつ文句を言いながら、ふらふら歩き回り)おかしいなぁ、城が見えてるのに入り口が見つからない。もうどうしようもないねえ。まあ、今日は下見だから……その日までに道を見つけようかなあ(ふらふら、ふらふらと路地裏を歩き回る。帝国の城下町の地図を頭の中で作成しているのであった。)うん、うん、だーいたい地形は把握っと。(同盟もかりそめのものでしかない。帝国が隙を見せればすぐに攻めこみ、領土を奪い取る算段だ)……僕の王様も、もう少しひどい人間になってもいいと思うけどなあ、善人ぶってちゃあ何にもできないだろうに。まあ、そんな王様だから僕は仕えているんだよねぇ、はいはい、矛盾矛盾……(自虐的に笑って、自分の宿場近くに飲み屋がないか探す。帝国から用意された宿の飯は口に合わなかったため、丁寧に断ってから外で食べるようにしている。)……帝国の王様や兵隊はどんな風かなぁ……   (2016/6/29 22:09:38)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/6/29 22:17:46)

デルフィノ♂小国参謀女将さん、パンをひとつ。飲み物?飲み物は紅茶で。(夕飯といえども普段からあまり口にしないので、それくらいで腹は満たせる。一緒にいる従者には好きなものを頼みなさい、と言って)君は僕に仕えて何年だっけ?そうか、もうそんなにか。君のお母様には世話になったね。よく怒られたけれど……良い人だったね(帝国との争いの中で従者の母は命を落とした。そのときは珍しく泣いたものだ。「母も喜んでおります」と言われてケラケラ笑い)はて、あの人は喜ぶかね?僕はあの人が怒っているところしか見たことがないよ?はは、冗談さ。君のお母様の作るジャムは最高だった。この味気ないパンを彩る素敵なものだったが……(帝国風の味のないパンをかじる。)……君はね、味のない人間にはなるなよ。常に自由にいなさい。僕みたいな社畜にはなっちゃあだめだよ……   (2016/6/29 22:18:02)

デルフィノ♂小国参謀【こんばんはー】   (2016/6/29 22:18:11)

フィア♀帝国参謀長【同盟と聞いてきました(美人のゲス顔】   (2016/6/29 22:18:41)

デルフィノ♂小国参謀【同盟と聞かれました(眼鏡の輝き】   (2016/6/29 22:19:09)

フィア♀帝国参謀長【お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2016/6/29 22:19:33)

デルフィノ♂小国参謀【どうぞどうぞ。急にこちらが落ちるという失礼を致すかもですが……】   (2016/6/29 22:20:39)

フィア♀帝国参謀長(ドアが開き、帝国兵数名が並びその列の中を一人の女が歩く…漆黒の鎧に死神を彷彿とさせる巨大な鎌を担いでの来店、恐らく最も多く帝国の王の言葉を聞き叶えた者フィア)お前たちは好きなのを注文しておけ、私は店主に話があるから後で食うよ(そう命じた後、カウンター席に座り、店主に聞きたかった事を…)ケーキは出せるかね?出せる?それは上々だ、食後はケーキと決めていてね…(その目は微笑はなく横目で…睨んでいた、デルフィノを…顔は確かに店主に向けているがデルフィノをしっかりと横目で捉えていた)   (2016/6/29 22:26:43)

デルフィノ♂小国参謀おやまあ、帝国兵士様のご登場だ。……君は、宿に帰って。(従者の耳に口を寄せ)常に身を隠す魔法は覚えているな?それをやれ。僕が一晩たって戻らなければ国へ帰り、戦の支度をしろ、とあの心優しい王様の尻に火をつけろ。いいね?(こくん、と頷き店を出ていく従者を見送り)さて、さて、……紅茶は美味しいなあ……(視線を感じる。これは、あの残虐非道、それでいて忠誠心厚いあのフィア殿か。ふふふ、と笑って、残っていたパンをかじる。)女将さん、紅茶のおかわりいただけるかな、うん、その茶葉が好きなんだ。ありがとう(横を通りすぎようとした帝国兵士と肩がぶつかり)おやすまない、大丈夫か?(カマかける、ということが大好きなのだ。帝国兵士の対応を見せてもらおうか、と帝国兵士に手を伸ばし)……大丈夫?(眼鏡の奥の瞳が細められる)   (2016/6/29 22:33:29)

フィア♀帝国参謀長(ガチャッ、と担いでいた獲物から弾丸が装填される…それを合図にするかのように兵士全員が一瞬硬直…肩がぶつかった兵士も、不快感より恐怖心が勝ったようで今は静かに席についていた)部下の非礼を詫びよう客人、…いや旅人とでもいうか?…違うな、それも失礼と言うものだ。小国の参謀デルフィノ殿…どうぞ私のお隣りへ(向けた笑みは決して穏やかではない…明確に確実に殺意を持っていた…明らかに、この男は何かを狙っていて、彼が持ちかけるだろう提案は裏がある。ただでさえ今は帝国と王国の両者が苦しんでいるというのに…!)   (2016/6/29 22:40:16)

デルフィノ♂小国参謀おやまあ、あなた様に名前を知って頂けているとは嬉しい限りだな。あなたの部下はよく躾が行き届いているようで感心するよ。(あの音は……いやはや、恐ろしい御仁だな。視線に殺意が含まれているあたり、なかなかな方だ。自分の方が年下だが、……ふむふむ、探られている。)では、横に失礼して……。きちんとした会合はもう少し後でしたから、こうして、帝国の方とお知り合いになれるのは嬉しいです(他の頭の緩そうな人間なら、丸め込んでこちらの提案を通すのだが。このお人はそう簡単にはいくまい。)……今日、城下町を歩いておりました。素晴らしい国ですな、ここは。(あの店が、この店が……と例を挙げていく。そちらの地形はすべて知っていますよ、と笑みに含ませ。)……路地裏には、哀れな民が何人かおりました。その横の店には……(その哀れな民に力を貸して、中から扇動してもよいのですよ、目線で伝えてそう笑う 。)   (2016/6/29 22:52:04)

フィア♀帝国参謀長ふふ、それはそれは…ですがお客人…この帝国には少し野良猫がおりましてね…道中出くわさなくて心底安心しております(そういうと、彼の真横にある窓を指さす…猫なんていない、いるのは人の顔が上半分存在し、その下は化け物…涎を垂らし待ち続けているかの如くだ。気配を消していたのではない、今さっき即席で作られたのだ)いやはや、野良猫は警戒心が強いらしいですね…縄張りを荒らすような真似をしでかすのであればどうなりましょう(化け物がどけば、次に出てくるのは彼の国の兵士が一人…その喉元には剣が突きつけられており…)あぁ、下手をすると噛みつかれるか引っかかれるか…?お陰でネズミはすぐ始末できますので衛生上の問題はないんですがね   (2016/6/29 23:00:22)

デルフィノ♂小国参謀(ヒュッ、と息が詰まる。先程、先に逃がした従者が窓の外で、剣を突きつけられている。この国、……人間を、人間だと思っていないらしいな。怯える従者に笑顔を向ける。)……あちらにいるのは僕の飼い猫でしてね。頭は良いんですが、すばしっこさが足りない。(その笑顔をフィア殿に向ける。ぶかぶかとした、服の袖から棒状の手裏剣を投げ、外の化け物の眉間に突き刺す。元々は暗殺者から、頭を買われて役目を変えたのだ。)……失礼、猫にシラミがおりましたので。……フィア殿。私の猫には手を出さんでもらえませんか?あれは親のない哀れな猫なので。(転送魔法の書かれた呪符を従者に投げつけ、無理やり国へ帰還させ。……あの心優しい王をやっとこさ説き伏せて同盟を結ぶつもりだったが……あの人間兵器、帝国の領土に我が国が入ったら、我が国民が実験体にされかねない。それはさけなければ。)……もし、猫と戯れたければ、僕がお相手しましょう。(にっこり、と笑う。)   (2016/6/29 23:10:14)

フィア♀帝国参謀長いいえ、私は猫が好きですので(ぞろぞろと先ほどの化け物が集まり始めながら、出されたケーキにフォークで一口サイズに切りながら)あの野良猫はどうにも繁殖力が高い、意味はわかりますね?(そう、理性を制御していられる範囲として帝国が設定されている為に化け物は許可なく襲ってこない…だが今にも飛び掛かりそうではいて)選べ、大人しくして黙っていれば向こうに潜ませた猫を素直に回収してやる。YES以外の返答をすれば次の日には猫溢れる素敵な街に早変わりだ…。(子供の顔、女の顔、老婆の顔、そんな化け物共が命令を待っている…そんな中で突きつけた素敵な提案は黙って静かに何もせずお帰り頂くこと…間者は既にかの王のそばに忍ばせた。事の詳細を事細かに話しておけば…この小さな国を足止めさせておけるからな)   (2016/6/29 23:20:09)

デルフィノ♂小国参謀(勝ち目がない、と判断。黙っていろ、……と、いうことは。これは目の前の女の独断で行われていることか。しかも、すでに我が国にも何人かいる。……最近、行方不明者が多いことにも、合点がいく。)……あなたは、僕の職業をなにかご存じかな。(イエス、と言わなければ自分も、国も滅びるだろうな。けれど、悪あがきはしなければ。同盟はダメだ。あの化け物に国を占拠されてはたまらない。ああ、仕掛けておいてよかった。)……ここの建物、アンティークで好きです。木の香りがしますよね。暖炉の焦げ臭い香りも。……(行方不明者が、おそらく該当者だ。間者もいるはず。帰ったら、仕事が多そうだ。「帰ったら」仕事が多そうだ。)……ここの建物、アンティークですね(同じことを二度目。袖に隠していた糸を思いきり引っ張ると、建物が崩れ始め。その混乱に乗じて窓から抜け出し、 目の前の化け物を蹴散らしていく。)帰ったら、仕事が多そうだ!ああ、なんてことしてくれるあのくそ女(屋根に飛び上がり、走りながら転送魔法を準備。ゲートが開き、飛び込もうとする)   (2016/6/29 23:27:47)

フィア♀帝国参謀長ぐっ・・・!!(建物が崩れるが寸前、命令を下した、追い、飛び込み、仲間のいる奴の周囲でほえろと!!何匹かがゲートに飛び込もうと駆け出し、飛び掛かる。自分は何とか火が回る前に飛び出すが…此処からでは追跡は人間には無理そうだ)自分で門を作り自分で勝手に帰るか(やはり転移魔法系は帝国の誰も使えない…舌打ちはしたが…あとは何匹の獣があのゲートに入れるか…あ、だめだ)ちっ、、、役に立たないな(間に合わない、距離を即座に計算しての結果だ…やれやれ、面倒だな小さな小さなダニ風情にしては…)陛下に報告する内容が変わってしまったではないか…やれやれ   (2016/6/29 23:34:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、デルフィノ♂小国参謀さんが自動退室しました。  (2016/6/29 23:48:09)

おしらせデルフィノ♂小国参謀さんが入室しました♪  (2016/6/29 23:48:34)

デルフィノ♂小国参謀【すみません、落ちますーありがとうございました!】   (2016/6/29 23:49:14)

おしらせデルフィノ♂小国参謀さんが退室しました。  (2016/6/29 23:49:17)

フィア♀帝国参謀長【お疲れ様でしたー】   (2016/6/29 23:49:28)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが退室しました。  (2016/6/29 23:49:35)

おしらせウィロビー♂小国市民さんが入室しました♪  (2016/6/30 21:11:57)

ウィロビー♂小国市民……成程。言いたいことはわかった(目の前に座っている名乗りさえしない小男に、依頼を承知したわけではないという意味をしっかりと匂わせてとりあえずの言葉を返す。しかし、拒否したわけでもない。少し考える時間が欲しかっただけだ。帝国の侵攻が未だ及んでいないとある古い小国の首都。石畳敷き詰められた狭い路地を右に左にくねくねと空でも仰がねば方角が定かでなくなるくらい進んで辿り着く看板すらあげていない小さな店の片隅。行儀悪く左脚を椅子に引き上げ、そこにがっしりとした顎を載せながら鳶色の瞳を瞬きひとつせず相手方に向けている。決断する材料となるものが見当たりはしないかとつぶさに遠慮なく。何しろ先方はなにひとつ手の内をあかそうとはしないのだから。ただテーブルに金貨の詰まった袋をいくつか並べ立てるだけで)   (2016/6/30 21:13:38)

ウィロビー♂小国市民(――「どこの国のどういう所属のものかは言えない」と前置きされて始まった話は、少々回りくどかったが要約すれば「現在広く出回っているマジックアイテムに対抗できる物はないか教えるなり探すなりして欲しい」ということだった。この小国でひっそりと古文書に埋もれて研究に勤しみつつあちこちの遺跡探索をしている自分が『魔法銃』というものを所持しているとどこかから聞きつけたらしい。それがマジックアイテムとはまた別の理で動いているということも。黙って返事を待つ相手から情報は引き出せそうにない)――そうだな。俺も詳しくはわかっていない。だから出来るとしたら遺跡への道案内くらいだ。ソイツがあった場所まで。そこでおんなじものが見つかるか保証はしかねるが(結局、正直なことを言う。ただその道案内を真正直にすることになるかどうかは相手の出方次第で変わるだろう、と胸で決め)で、そっちは?誰が出てくるんだい?(小男の横で最初から沈黙を守り続けるもうひとりの人物に声をかける)――こちらかな?   (2016/6/30 21:13:42)

ウィロビー♂小国市民【しばらく待機します】   (2016/6/30 21:14:02)

ウィロビー♂小国市民【お邪魔しました】   (2016/6/30 22:04:03)

おしらせウィロビー♂小国市民さんが退室しました。  (2016/6/30 22:04:08)

おしらせコレット♀王国騎士さんが入室しました♪  (2016/6/30 22:05:34)

コレット♀王国騎士【こんばんは、お部屋お借りします。掲示板No.19 コレットです】   (2016/6/30 22:06:16)

コレット♀王国騎士(帝国との国境近くで、コレット率いる100   (2016/6/30 22:07:18)

コレット♀王国騎士(帝国との国境近くで、コレット率いる100 人程の騎士団と、偶然通りがかった帝国軍の小部隊が遭遇した。一面を青いキャンパスのように染める空の下が、赤く染まることはなかった。コレット隊が速やかに撤退したからである。馬車隊を近くの村で待機させていて、全員が馬の乗っていたことが幸いした。コレット起ちは村をぐるりと囲む丸太の壁に入り、近所の農民も城壁内に避難した。村役場の屋上で鐘が鳴り響く、騒然とした村でコレットは本部となっている、村一番の宿屋にあるレストランで豪華な昼食を取っていた)疲れたぁ…いくら帝国軍でもここまでは来ないでしょう…(窓ガラスに近寄り、カーテンを薄く開け、村の様子を眺めて欠伸を我慢していた)   (2016/6/30 22:17:14)

コレット♀王国騎士【どなたでも大歓迎です、ご新規さんも一見さんも関係ありません。思いつくNGは,猟奇、ふたなり、いきなりのエロル位です】   (2016/6/30 22:19:11)

コレット♀王国騎士【日付が変わりそうです/笑 この時間からわたしのレスの速さでは、すぐに落ちてしまうので、失礼します。お部屋汚し、お許し下さい】   (2016/6/30 23:57:00)

おしらせコレット♀王国騎士さんが退室しました。  (2016/6/30 23:57:05)

おしらせヴァレン♂帝国近衞さんが入室しました♪  (2016/7/1 19:55:50)

ヴァレン♂帝国近衞(狂っている。今先ほど、左手を切り落としたばかりだ。それなのに、その王国に雇われたは繊維を失うことなく笑ってこちらに切りかかってくる。らちが明かないと思い、聖賢で首を切り落とした。これで、16人、全員片づけた。)なんだ、この「化け物」は。(操られているわけではない。ただ、「性欲」や「闘争心」のまま、がむしゃらに戦う。痛みすらも感じない、鬼神のごとき動きで。見たことがある、この症状は....。男は戦場で傭兵たちの荷物を漁っていく。その表情は冷たく、けれど目の奥は怒りを含んでいた。出てきたのは、5年前、自分の家族を奪った薬物「エンジェルダスト」。一人ずつ傭兵の荷物をあされば、ほとんどからその薬物から出た。薬瓶のラベルのデザインが変わっていない。美しい天使が祈る姿。興奮・幻覚剤。純度が高ければ、主にセックスドラッグとして使われ、純度が低いものであれ他の薬物とカクテルして、戦場でこのように使われる。)   (2016/7/1 19:55:59)

ヴァレン♂帝国近衞(5年前。第三国からこの薬が流れ込んでくるところまでは掴んだ。元締めになった貴族を殺した直後に、自分は「消された」。その後、市場にこの薬物が出回ることはなかったが。これが再び出回り始めている。祈りの言葉を口にすれば、白い光に包まれてその薬便はすべて「焼却処分」されていく。薬物依存に関しては神聖魔法でも治療は難しい。正確に言えば、「覚えた快楽を忘れられない本人が何度も繰り返してしまう」のだ。そこまで、万能じゃない。胸の痛みを男は感じながら考えてみる。「なぜ」今、再び動き始めたのか。今、自分たちが知らないだけで、動き始めていないか、世界が)探ってみるか。参謀なら、このあたりも知ってるかもな。(止まった時が動き出す。今度こそ、真実までたどり着くと男は心に誓った)   (2016/7/1 19:56:07)

おしらせヴァレン♂帝国近衞さんが退室しました。  (2016/7/1 19:56:11)

おしらせガブリエラ♀王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/7/2 21:54:07)

おしらせヴィーノ♂王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/7/2 21:54:53)

ガブリエラ♀王国傭兵【改めてよろしくお願いしますー。書き出しはどうしましょうか。こちらから、作成しましょうか?】   (2016/7/2 21:56:21)

ヴィーノ♂王国傭兵【此方こそ宜しくお願いします。そうですね、お願いしてもよろしいでしょうか。】   (2016/7/2 21:57:11)

ガブリエラ♀王国傭兵【了解しました。少しお待ちくださいませ】   (2016/7/2 21:57:24)

ガブリエラ♀王国傭兵(クリムゾン・ドラゴンの団長、副長宛に届いた招待状。それは、ある王国貴族の当主からだった。傭兵団に資金援助をしている当主が、こうして時折、その労をねぎらう為、また、繋がりを確認する為と称して晩餐に招く。だが、実質は、王国貴族同士の権力争いの一端として彼らを見せびらかしたいのだろう、というのが、副長の意見。貴族の作法など知った事か、恥をかくのは御免だと、その招待状がなぜか自分の手元に押付けられた。お前団長と一緒に行ってこい。そんなやり取りがあったのが、1か月程前。諸事情により、団長には遅れて屋敷に到着するとは、伝えてあった。馬車が、屋敷の玄関に横付けされる。まだ、晩餐は始まっておらず、顔合わせの夜会が始まったばかりだろう。団長は、窮屈な思いをしているのだろうな、と思いながら、馬車の扉が開かれるのを待つ。) ――…手を貸していただけますか。   (2016/7/2 22:13:38)

ガブリエラ♀王国傭兵(そう言葉を発したのは、目の前に彼が立っていたからだ。恐らくは、見世物状態の夜会の席に嫌気がさしたのだろう。そんな風に想像を巡らせながら、腰を浮かせ、手すりを握って馬車から降りようとする。身にまとっているのは、柔らかなドレープを描く、淡い若葉色のドレス。鎖骨まである髪も、綺麗に纏め上げられて、髪飾りで飾られている。露出は極めて少ない。彼に差し出した手も、手袋に覆われている。伏し目がちに、軽く彼に向って頭を垂れて。)   (2016/7/2 22:13:40)

ガブリエラ♀王国傭兵【と、こんな感じで書き出してみましたが、何か不都合があったら、変更してくださいませー】   (2016/7/2 22:15:58)

ヴィーノ♂王国傭兵【いえいえ、今から描かせて頂きますので、少々お待ち下さいませー。】   (2016/7/2 22:16:22)

ヴィーノ♂王国傭兵(押し付けられた招待状。何時もならばにべもなく、断っていた。冗談じゃない、めんどくさい。ふざけんな。――こんな感じで、副長に捲し立てていた事だろう。見えっ張りな貴族様のご高説など、知った事か。これに関しては副長共々同意見。だが、行かないわけにも行くまい。それに今回は…。)…お、あ、おう…。   (2016/7/2 22:32:03)

ヴィーノ♂王国傭兵(――一足早く、会場に入り、一応お偉いさんらしき人らには頭を下げて、2,3言葉を交わす。こうしてやんごとなき人々とお話をするのもそうだが、何よりもかったるいのは…。――この、堅苦しい貴族服である。襟元のヒラッヒラとしたレース飾りにふくらはぎを強調した、特注のぴっちりストッキング。豪奢な作りの服地に、同じように綺羅びやかな半ズボンを穿いている、というよりは、穿かされているみたいな感じだ。それをマントで覆い隠す。筋骨隆々な身体には、余りにも不釣り合いである。因みにこの一式は、全部行かない副長が取り寄せたものである。手回しも十分としていて、此方としては今回ばかりはツバを吐き捨てたい気分だ。)……そ、その…なん、だ…馬子にも衣装、じゃ、なかった…えっと…。(彼としては珍しく、狼狽えている様子だ。ちら、ちらとあらぬ方向に目がいき、視点が定まらない。目の前の彼女が、本当に普段知っている彼女、とは違ってて、戸惑いが隠せなかった。)   (2016/7/2 22:32:09)

ガブリエラ♀王国傭兵(馬車の扉が開いた瞬間、目に飛び込んできたのは見慣れぬ姿の団長である。貴族が夜会で身に着ける様な服というコンセプトで、おそらく副長が選んだのだろう。良く彼のサイズがあったものだ。そんなことを考えながら、彼の様子に笑いだしてしまわないように、伏し目がちに、馬車のステップを転ばぬように降りるのが精いっぱい。狼狽えた様子の彼の手が差し出されないのであれば、仕方ない。彼の肩に己の手袋の手を置いて、ゆっくりと降りる。) ――お待たせしました。少々、準備に手間取りまして。――似合っていますよ? ヴィーノ様。(片手に持っているのは小さなパーティバック。馬車を下りれば、ほんの少し唇を緩めてほほ笑む。無作法にならないように、見つめるのは、背の高い彼の口元。羽のようにゆったりと浮かせた片手を、彼の腕に添えて。彼が歩き出すのを待って、半歩後ろを歩くつもり。彼が、歩き出せば、だが。ちらり、と横にいる彼の服を見つめる。少々、サイズが合っていないのか、デザインがあっていないのか。もう少し似合う服もあっただろうにと、副長の顔を思い浮かべる。)   (2016/7/2 22:42:01)

ヴィーノ♂王国傭兵(己の肩に乗る体重は、男にとってはさしたる負担はない。けれど、笑い出しそうな顔を見て、顔を赤らめる。)な、おい、お前ちょっと笑いそうになっただろ!?オレだって不本意だっつーのこんな衣装!(これを初め、副長に見せた時は大爆笑されたものだ。その後、ボッコボコにとっちめたのは言うまでもない話だが。そう言えば出会った貴族の連中も、必死に何かを堪えるような表情を浮かべて居たが、それを考えると、今になって無性に腹が立ってくる。)……さて、とっとと行くぞ。こんなの、さっさと終わらせようぜ。(そして己の腕に添う、いつもと違う彼女。戦場でこそ、彼女を引っ張る存在ではあるが、今回ばかりは彼女の足を引っ張るような存在になりそうだ。左胸についたアクセントの炎を吐く赤い竜の紋章が、悲しく浮いている。)…さっき、一瞬誰だか、分かんなかったぜ。お前の、その、なんだ、そういう格好…見たこと、なかったからな。(ぽつり、其れだけを告げて、そっぽを向く。心なしか、先ほどよりも、顔が紅いような気がする。)   (2016/7/2 22:55:27)

ガブリエラ♀王国傭兵――次は、私が選びましょうか。……ですから、そんなお顔をなさらないでください。(パーティバックで口元を隠しながら、目元を笑みの形に緩める。ドレスと同じく、今日は化粧も、香水も使っていた。滑らかなに仕上げた肌と、落ち着いた色合いの唇は、少し濡れた質感に見える。耳元につけた香水は、すぐ隣を歩く男の鼻孔をくすぐるだろう。) そうですね。――副長に、貴族達に一泡吹かせてこいと、命じられてきましたので。さすがにこんな格好は、傭兵団では、しませんから。昔は、こういった衣装を着ることもありました。(視線を上げると、彼の横顔が目に入る。頬が赤くなっているようだ。団長の前ではこんな衣装も、立ち居振る舞いもしたことが無い。生まれてから少し前まで、毎日の日課の様に叩き込まれた所作は忘れることはなかったようで、少し安心して歩き出す。向かうは夜会が開催されている大広間。)   (2016/7/2 23:06:02)

ヴィーノ♂王国傭兵(夜会が開催されている大広間。豪華なシャンデリアが広間の中央の天井に高く煌めいていて、眩しく映る。何から何まで、壁からテーブル、他の人間が着ている衣装、どれも自分が居る世界とは別物だ。隣に居る彼女から漂う香りすら、普段の汗の匂いが漂うものとは違う、上品な香りがする。)――確かに、その格好なら、一泡吹かせられそうだな。(その所作の一つ一つが、まるで何処かの令嬢を思わせる――本人曰く、そうだったらしい――ものであり、普段知っている彼女とは、全く別の顔がある事に、胸の鼓動が、隠し切れない。情事の時さえも、此処までドキっとした事はなかったように思えて、それが意識されて余計に顔が赤くなる。)   (2016/7/2 23:18:43)

ガブリエラ♀王国傭兵(彼の腕に添えた手は、彼の動きを邪魔しないように、そして彼の服に皺をよせないように、そんな風に計算されている。そっと触れるか触れないか、そんな感触が、彼の腕に伝わるだろう。大広間の光景は、自分としては見慣れた風景であって、ざっと周囲を見渡した。誰に挨拶をするべきなのか、どの順番で挨拶に回るべきか。貴族の序列も踏まえて考えながら、目に留めるのは招待状を送ってきた夫妻。) ――まずは、主催者へ挨拶に伺いましょうか。……あの、ヴィーノ様? お顔が真っ赤なんですけれど……大丈夫ですか?(顔を上げて、隣の男の顔を見てみれば、すっかり赤くなった顔。そっと両手で彼の腕を捉え、半歩下がった位置から、彼の顔を覗きこむ様に、下から見上げる。彼の名前を呼ぶときは、名前に敬称をつけて、小さな柔らかい声音で話しかける様にしている。いつもの様な、荒っぽい言葉遣いでも、声でもなく。もちろん、二人きりの時に聞く声とも、少しだけ雰囲気が違うかもしれない。)   (2016/7/2 23:26:59)

ヴィーノ♂王国傭兵(先ほどから、彼女の方は余裕があるようだ。身体に触れている感触すら、そのような感じがする。綺羅びやかで華やかな、こんな社交界というのは、矢張り慣れない。暫くこんな所に行きたくはない。それか、次の機会は副長に行かせる事にした。というか行かせる。勿論、見繕いは自分が喜んでやってやろう。)……ちょっと、酒に酔っただけだ。(これも嘘だ。此処に来てから、まともに酒どころか飯も食えたものではない。緊張、というか不思議な威圧感といい、慣れない環境というのは兎にも角にも苦手だ。)……え、と。あいつらに、だな。あー……ミス・ガブリエラ?(此方も彼女に倣うように、敬称を付けるのだけれど、どうにもしっくりとは言ってないようで。歩く所作さえも、何処かぎこちない。)   (2016/7/2 23:33:15)

ガブリエラ♀王国傭兵……お仕事が無事に、早く終わったら、どこかに飲みに行きましょうか。二人で。だから、もう少し我慢してくださいね?(酒に酔ったなどと言っているが、彼が酔う程に飲んでいれば、服はもっと着崩れているだろうし、もっと酒の匂いが彼の息からしただろう。もちろん、酒でタガが緩んだ彼の大きな手は自分の胸やら腰やらに伸びてくる実績を思えば、これは、緊張しているのだな、とすぐに分かって。二人で酒、などと褒美をちらつかせてみる。) ――普通にガブリエラで構いませんから。団長は、団長らしくで。……そうですね、私の護衛を引き受けたのだとでも思っていて下さい。(右手と右足が一緒に出ているようなそんな変な歩き方の彼を見かねて、小さく笑って続ける。主催者夫妻の目の前に辿り着けば、彼の腕を離し、両手でドレスの裾をつまんで挨拶をした。「この度はお招きに預かりまして…」といった貴族としての社交辞令としてありきたりの美辞麗句を並び立てて、招待に対する感謝の意を述べる。副長代理としての出席であるから、その言葉も添えて。)   (2016/7/2 23:40:42)

ヴィーノ♂王国傭兵……そ、そうだな…。そしたら、付き合ってくれるか?(恐らく、己の今の状態を理解してくれているのだろう、か。慣れない場所での緊張で頭が追いつかない。どうせならば戦場で顔を出してくれれば、もう少しラフに絡むことも出来たのだが。相手の優位なフィールドで立ち回る程、器用には出来てないらしい。)……オレは、オレらしく、ね。そう出来りゃあ…そうしたい所だけどよぉ…。(護衛、と聴いても今は己の愛用の槍もなければ、まともな武器といえば、申し訳程度に用意された、腰に差したレイピアくらいである。レイピアも扱えないわけではないのだが、矢張り慣れない。――そして主催者夫妻の目の前。此方も、副長から教わった通りに、礼をしておく。社交辞令だとか、ご挨拶だとかは、ガブリエラに任せる。自分が出ていくと、余っ程面倒なことに、なりそうだと自覚したから。)   (2016/7/2 23:49:46)

ガブリエラ♀王国傭兵(にこやかな笑みを浮かべて社交辞令に美辞麗句を並べ立てる。心の底の感情は見せぬままに、それが貴族としての嗜みの1つだと知っているからか、貴族連中を相手にしても、笑みを崩さない。笑みを浮かべて、世間話をしているように見えても、腹の探り合いだ。そういった腹芸には副長の方が向いている筈だが、それを面倒がったのも分からないでもない。当主夫妻を初めとして、幾人かの客に挨拶を交わしたが、一人の貴族が気になることを告げてくる。傭兵団で、マジックアイテムを購入するつもりはないのか。筋力増強や興奮作用をもたらす薬などはどうか。といったご機嫌伺いというよりも、商品の売り込みといったところだろうか。女は、今のところは購入するか否かもまだ未定です、とだけ無難に答えておいた。すべての挨拶が終われば、彼を誘って噴水のある中庭へと出て。) ――義理は果たしましたし、もういいでしょう。酒が飲みたいのなら場所を変えますか? とりあえず、その服、脱ぎたいんでしょう?(暗い中庭には誰もいない。それを確かめれば、彼の腕にとっては頼りないレイピアを腰に下げた男を見上げる。立ち居振る舞いも言葉遣いも、普段のそれに戻して)   (2016/7/3 00:00:52)

ヴィーノ♂王国傭兵(――彼女は、こういう事も出来るのか。と内心で凄く驚いた。確かに、副長から色々と依頼を受けているようで、その為に各地に飛んでいる事も珍しくはないのだが、団長自身では、そういう仕事は行わないし、自分でも行えない腹だと、知っているから。笑みを浮かべていても、それは何処か貼り付けているような感じで、内容を聞けばマジックアイテムの事。其れを聞くと、どうしても『彼女』の表情が、あの、諦めを秘めた表情が、忘れられず、頭を過る。喉元まで出掛かる『バカヤロウ!』という言葉も、今回ばかりは、腹の中に飲み込んでおく。彼女が居なかったら、今頃どうなっていたか、自分でも分かったものではない。)――そうだな。取り敢えずこのダッサイ服を脱ぎ捨ててやりたい。んでアイツに叩きつけてやりたい。だけど…。   (2016/7/3 00:15:44)

ヴィーノ♂王国傭兵(こう、改めて、緊張なしで面と向かって、彼女のドレス姿を見やる。気品さえ感じさせるその姿は、言葉使いを戻しても、感じられて、矢張り落ち着かない。)……そ、その……一度しか言わない!…からな。 …すげー、似合ってるよ。(最後、ポツリと小さく、呟くように素早く言って、それからまたそっぽを向いた。息が荒くなるのを感じる。心臓がバクバク言ってるのを感じる。戦場よりも、遥かに疲れる。)   (2016/7/3 00:15:49)

ガブリエラ♀王国傭兵(傭兵としてまだまだ、駆け出しの頃に団長に拾われて、副長へと傭兵としての心得を叩きこまれた。結果、自分で調査、計画、依頼の実施、達成、評価、報告、依頼人との交渉と代金の受領まで一人でこなせる様になった頃から、各地へと派遣されるようになり、そこを見込んで、副長は同行を指示したのだろうと考えを巡らせる。きっと彼が欲しい情報は、王国内に流通を始めたマジックアイテムと、ある薬の情報だろう。ちらり、と傍にいる男の様子が気になって顔を見上げれば、先ほど、酷くイラついた表情を見せたのを思い出す。今にも爆発するんじゃないだろうかと、内心ひやひやしていたが、とりあえず怒りは治まった様子に少しだけほっとして) ……ありがとうございます。(怒りは治めた様子の彼が、こちらを真正面から見つめて、照れくさそうに告げた言葉。そんな顔を、態度をされると、自分も恥ずかしくなってくる。わずかに視線を落とすと、小さな声でお礼を言って。一歩近づいて彼との距離を詰めて、身を寄せる。男の躰とは触れあってはいない。けれども、男の息遣いが分かるほどには近い距離で。)   (2016/7/3 00:26:48)

ヴィーノ♂王国傭兵(マジックアイテムの事を考えると、第三国と、『彼女』の事を思い浮かべる。マジックアイテムについては、あまり良い噂は聞いていない。確かに、強化はされるのだろう。だが、噂ではその代償として、身体に何らかの障害が及ぶ、という。少し探ればそういった情報すらも出てくるにも拘らず、貴族達は呑気なものだ、とも思う。)…何ていうか、普段そういう格好してなかったからな。だから、その、ドキッとしたっていうか…なんつーか……。(ぐっと拳を握りしめて)――ああ、もうっ!!(ガシリ、と彼女の手首を掴んで、身を寄せて来る彼女の唇を、半ば無理やり奪う形で。舌で彼女の口内を蹂躙しつつ、口を離せば)……こういう事、したくなっちまうからな。もっと、女らしい格好して、くれないか。(普段は、男物の衣装ばかりだったから、今回のドレスは、尚更ギャップを感じてしまい、我慢が出来なく、なってしまった。)   (2016/7/3 00:44:36)

ガブリエラ♀王国傭兵(戦場にも、いずれ流通が始まる。王国で流通がなされたものは、早かれ遅かれ、帝国や、他の小国にも流通を始めるだろう。それを使用しないことを内々に決めている傭兵団ではあるが、まだ対処の手段は見つけられていなかった。彼に躰を寄せている間、彼がどんな思いでいるのだろうと、何も言えずに黙り込んでいれば、腕を掴まれる。そうして、救い上げられた顎、閉ざしたままの唇を彼の指と舌で強引に割り開かれた。ぬるりと入ってくる舌先が、中を弄ってくる。縮こまっていた舌先を擦りあげられて、ぞくりと背筋に這い上がる感覚。咄嗟に彼の胸元に縋り、目をぎゅっと瞑れば、唇が離れ彼の囁く声が聞こえる。) ――そんな、こと言われたら、もっとこういう格好し難くなるんだけど…ッ。(強引にされても嫌ではないから困る。困ったような表情で彼の顔を見上げて。)   (2016/7/3 00:53:59)

ヴィーノ♂王国傭兵(誰も、何も言わないけれど、己の意図を汲み取ってくれているのか。少なくとも、ウチの団員でそのマジックアイテムや薬とやらを使用している様子は見受けられない。だが、アレが流通しだしてしまえば…。その今後の影響を考えると、どうにも不安である。戦場での状況が一変する可能性のある代物、それがこのマジックアイテムだ。味方が使わなくとも、敵方でもし、使われでもすれば…。不安は幾らでも出てくる、が。)……バカヤロウ、似合ってて、その…可愛くて、好きだからオレはこうしちまうんだってのッ!(真っ直ぐに向けた言葉は、好意で、今にも響かんばかりだったが、幸いの所、誰も居る様子はないようだ。興奮が収まらないのか、今度も彼女の顎を捉えて、再び唇を奪う。緊張して渇いた喉に、彼女の唾液で、己の喉を潤すように、彼女の舌を貪って、しゃぶって吸い尽くそうと。綺麗に整った髪を、手袋着けた手が撫でる。普段は素手だけど、これも貴族の嗜み、という副長の言葉から着けたものだ。)……我慢、出来ないんだけど。どっか場所を、移さないか?   (2016/7/3 01:05:51)

ガブリエラ♀王国傭兵(大きな声で言いきられると、狼狽えた様に視線を彷徨わせる。誰も聞いてはいなかっただろうか。すぐそばの大広間からは、人の笑いさざめく声や、室内楽団の音楽も聞こえる。周囲を気にして、彼から意識が外れた隙に、また顎を捉えられ、唇を奪われる。抵抗する理由などない。唇を男の思うが儘に割り開かれ、蹂躙される。合わせた口と口の間で伸びた舌先。絡めたそれを、啜りあげられ、口の中をくすぐられて、滲む唾液を舐めとられて。びくり、と体が震える。こんなことをされると我慢が出来なくなるのはこちらも同じ。縋りついた手が握りしめる彼の上着に皺が寄り始めて) っぁ、ん…ッ。……。(頬を染めてこくりと頷く。躰をすっかり抱きこまれてしまっていて、その腕にもたれる。) 私が乗ってきた馬車はまだいる筈だし…。ヴィーノに任せる…。(すっかり戻ってしまった言葉遣いと態度。恥ずかし気に、顔を胸元に押し当てて)   (2016/7/3 01:15:28)

ヴィーノ♂王国傭兵(まだまだ晩餐会は楽しく、そして老獪に腹の探り合いを見せているのだろう。だが、そんな事知ったことではない。それよりも、今は彼女を貪る事に夢中になる。人の笑い声だとか、楽団の厳かな音楽だとかはどうでも良い。ただ、目の前の彼女を愛してやりたい。だから唇を奪い、絡めて、時折優しく、唇に噛み付いて、そうして優しく舐め回す。胸の高鳴りは、先ほどから収まることはなくて、すっかり汗が出てきてしまう。)……御者は、居ないんだな?(邪魔をするとは思えないが、其れでも部外者が居るのは、イヤだ。今度は何処か別の場所に移す。己の胸に顔を埋めているその身体を、己の両腕で…)――ふんっ、と。(軽々とその身体を持ち上げて、そのまま運ぶ。振動がなるべく来ないように、慎重に、ゆっくりと会場の出入り口の方へと歩いて行く―――やがて、見付からずに辿り着けば、御者の姿はなく。馬車の中へと彼女を押し入れて、自分も馬車の中へと入り)―――んっ。んん…。(マントを脱ぎ捨て、上着を破り捨てながら、押し倒した彼女の上へと跨がり、またも唇を奪いながら、彼女の頭を撫でていく。もう、遠慮はいらない。)   (2016/7/3 01:24:31)

ガブリエラ♀王国傭兵(唇についていた口紅は男の舌先で、唇で徐々に剥ぎ取られてしまう。そんなにしたら、口紅が移ってしまう、とは思っても舐められて掻き混ぜられて、噛みつかれるのが気持ち良ければ、徐々に力を失っていくだけで、それを止めることはなくて。) ――え?(不思議そうに首を傾げた。馬車があるから、どこかに行くならそれを使えば。そんなつもりで告げた言葉。御者がいなくてどうするの?と瞳を瞬かせる。が彼にそれを問いただす間もなく、両腕で抱きあげられる。思わず驚いたような声を上げかけて、両手で唇を覆う。そのまま、ゆっくりと連れていかれる出入口の外、馬車止め。御者がいないと気付くと同時、馬車の中に押し込まれて押し倒された。)   (2016/7/3 01:49:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガブリエラ♀王国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/7/3 01:56:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィーノ♂王国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/7/3 02:10:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィーノ♂王国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/7/3 02:12:34)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが入室しました♪  (2016/7/3 12:37:58)

ミレーヌ♀第三国軍師(目の前の女が苦しそうに顔を歪めている。自分の顔によく似た女だ。小さな頃から自分になんて興味がなかった。ずっと研究室にこもりきりだった女。自分の薬師から得た毒薬をたっぷりとしみこませた、甘い甘いサバランを口にした瞬間に崩れ落ちる。体がしびれて動かないのか、うめき声すら上げられないようだ。トーリの薬は本当によく効く。)私が貴方を脅かさないと思っていたんですよね、母様。貴方はいつだって一番だった。父様の。だけど、もう貴方はいてはならない。(致死量をとうに超えている量の薬。放っておけば死ぬだろう。それなのに、女はそのまま、母である女に馬乗りになって首を絞める。無表情で、思い切り。唇の端から泡がこぼれ、それが血の色を帯びていく。しばらくの沈黙の後、母であった人間はあっけなく「モノ」になった。)研究所はしっかり、私が引き継ぎます。父様の一番の座も。(あっけない最期。ああ、そうだ、最初からこうすればよかったんだ。そうすれば、手に入る。控えていた部下に命じて研究所の奥に遺体を運ばせる)   (2016/7/3 12:38:03)

ミレーヌ♀第三国軍師......(奥では部下たちが魂から魔力結晶にする魔法陣を形成し、待ち構えているだろう。死んだ直後だ、まだ魂は捕まえられる。1日~2日で綺麗な藍色の結晶ができる上がるだろう。こうして、自分は「母」の魔力を手に入れようとしているのだ。膨大な魔力。それさえ手に入れば、全ての駒は揃う。魔法人形の増産・毒をばらまいたことによる帝国と王国のいがみ合い・戦後処理のための人員の潜り込ませ。そして.....。)一両日中に全てを整えろ。明日にはマジックアイテムの供給を止めてやれ。「宮廷魔術師が死んだから、それの調査が終わるまではマジックアイテムは供給を止めさせてもらう」とな。(...戻れないところまで来てしまった。止めてくれるんだろう、ヴィーノ。支配してくれるんだろう、トーロイド。従ってくれるんだろう、トーリ。踊ってくれるんだろう、コレット。......足掻いてくれるんだろう、ガブリエラ。)   (2016/7/3 12:38:09)

ミレーヌ♀第三国軍師【プロフィールも更新しましたー】   (2016/7/3 12:41:22)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが退室しました。  (2016/7/3 12:41:26)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが入室しました♪  (2016/7/3 13:09:06)

おしらせヴィクトル♂解放軍さんが入室しました♪  (2016/7/3 13:09:48)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、書き出しますね、うふふふ。】   (2016/7/3 13:10:12)

ヴィクトル♂解放軍【それでは改めましてよろしくお願いします……凄いことになってる】   (2016/7/3 13:10:29)

ミレーヌ♀第三国軍師(トーリに金を運ばせた後、帝国の反乱軍にお忍びで挨拶に訪れていた。護衛はいない。その必要はないからだ。理由は「通常の人間であれば、逆らえないほどほどの平和(ピースフル)の魔法を周囲に展開させている。怪しいと思っていても、目の前にいる女が「天使」のように見えてくるだろう。または、「数年来の親友」のように見えてくるだろう。女が周囲に見せている笑みは優しく、柔らかい。もっとも、「英雄予備軍」である人間にとっては「異様」にしか見えない光景だろうが。アジトでの酒盛りが終わって、皆が寝静まった後。客人である女は潜伏先の安宿から星を見上げていた。通りかかった青年とそこで開講するのだろうか)....こんばんは、青年。いい夜だね。   (2016/7/3 13:14:39)

ミレーヌ♀第三国軍師【魔法には抵抗してもらって結構ですw ダイスでも、ロールでも。ククク】   (2016/7/3 13:15:05)

ヴィクトル♂解放軍【そりあえずまずロール書きながら考えます】   (2016/7/3 13:16:24)

ヴィクトル♂解放軍一体なんだこれは?(解放軍などと息巻いても実態は敗戦した国から逃げてきた食い詰め達の集まり。活動資金を集めるのにも一苦労しているところへ通常考えられないほどの潤沢な活動資金。それも用意させたのがまだ若い女とくれば疑って当然なところを皆そんな素振りも見せずに単純に喜んでいる。余程鬱憤が溜まっていたのか深夜まで続いた酒盛りでメンバーはテーブルに伏せたり床で寝てしまって動きそうもない)……少し夜風に当たるか(鮮やかな金色の髪をした若い男は煮詰まった空気を振り払うように軽く首をふると一応剣帯にいつも傍らに持っている長剣を挿しアジトから表へと出る。星を眺めながら少し歩き始めると自然と足は宿屋へと向かう。「大事な客人」が泊まっているがその相手に僅かではあるが不審なものを感じる)こんばんは。まだお休みになってなかったのですか?(宿のテラスから星を見上げていた客人に声をかけられ丁寧に挨拶を返す。女の声に腰の長剣が何かを警告するように鞘の中で僅かに白く光る)   (2016/7/3 13:28:42)

ヴィクトル♂解放軍【では平和の魔法の効果を破れるかダイス】   (2016/7/3 13:29:14)

ヴィクトル♂解放軍2d6 → (2 + 2) = 4  (2016/7/3 13:29:21)

ミレーヌ♀第三国軍師【はーい、降ります】   (2016/7/3 13:29:28)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (4 + 1) = 5  (2016/7/3 13:29:32)

ミレーヌ♀第三国軍師【あぶねーw】   (2016/7/3 13:29:37)

ヴィクトル♂解放軍【だめじゃん守護の剣】   (2016/7/3 13:29:57)

ミレーヌ♀第三国軍師【だめじゃん、私の魔法w】   (2016/7/3 13:30:06)

ミレーヌ♀第三国軍師気にしてくれるのか。ありがとう。素直に、うれしいよ(ヴィクトルに近づけば、当たり前のようにその頬に触れる。まるで異性の友人がじゃれついているような、そんな形で。魔法は彼にもかかるだろう。遊び相手にはちょうどいい。頬、顎、首筋に指先で触れる。そのあと鎖骨、胸を通って、腰元へ。)いい剣をお持ちだね。青年。名前を教えてくれないか?(甘い香り。それはジャスミン。唇が触れるほどに近づいて、囁いて名前を聞く。見える光景は、長い友人関係の人間にどきりとしてしまうような形だろうか。それは目の前の青年にしかわからないだろう)私は帝国を滅ぼしたい。君たちが作ってくれる理想の未来を私は祈っている。今は公にできないが、支援はこれからも続けよう。もちろん、私の個人的な範囲で、だが。それが君たちへの私の気持ちだが、足りないだろうか?(甘く囁くように言葉を紡ぐ。指先が触れた場所。その指先はひんやりとしていて、柔らかかった)   (2016/7/3 13:35:21)

ヴィクトル♂解放軍貴女は我々の大事な……友人、それに女性があまり夜遅くに起きているのは危険ですから(宿の戸が開き深夜だというのに身なりの整った女が表に出てくる。どこか訓練された軍人のような硬い言葉遣いと自信に満ちた態度で頬に触れてくる。その瞬間危険を知らせるように鞘の中の剣が白く光るが気づけぬまま、ひんやりとした指先で触れられた箇所から痺れるような感覚を覚える)失礼しました。ヴィク…トル、ヴィクトルです……申し訳ありませんがお名前をいただいても?(触れそうなほど近づいた唇にも気づかぬまま半歩下がり国よって多少の違いはあれ大体は共通している作法でに則った礼をし、相手の名を伺うように視線を上げる)いえ、お力添えは充分です。ただこの様な多大な援助をいただいてもご期待に添えるかどうか(魅入られたせいか迂闊には口にしないような正直な不安が口をついて出る)   (2016/7/3 13:47:50)

ミレーヌ♀第三国軍師(初々しい反応だ。それは女にとって気に入ったのだろうか。屈託のない笑みを見せた。ああ、それも「策略」なのだが。)...申し遅れた。第三国のミレーヌだ。ヴィクトル、だね。覚えておく。(目の前の原石はきっと、育てたら輝くだろう。この反乱軍の中にいる、誰よりも美しく。だから、女は欲しくなったのかもしれない。青年の金の髪を撫でながらその髪に口づけをまず落とすだろう。半歩下がった彼を追うようにしている女の頭の中には手駒を増やすことしかない。からめとって、虜にして、理想の世界を実現することしか女は興味がない。その思いを押し隠した優しい眼差しで彼を見て、そっと後頭部を今度は撫でるだろう。)ここにいるということは、国を失ったのか?教えてくれないか、君が奪われたものを。どうしてここに、身を置くのか。(その声はまるで、愛を囁き、傷をいやそうとする「やさしさ」だけを含んだ甘い声だろう)   (2016/7/3 13:53:55)

ヴィクトル♂解放軍第三国の…ミレーヌ(会ったばかりだというのにまるで旧知の仲の様に髪に手を触れるその指先に違和感を覚えるどころか金色の髪を梳くひやりとした指先の心地よさに気を取られてしまう。後頭部に置かれた掌に懐かしいような感覚さえ覚えて)はい……国と父の命と名誉を、そして(そこで一旦言葉を置き歯軋りをし)母を……まだ命は取られていないはずですが何処へ連れて行かれたのか(国を亡くした日のことを思い出しながら音が漏れそうなほどの歯軋りをし、長剣の柄をきつく握る)   (2016/7/3 14:01:53)

ミレーヌ♀第三国軍師【お時間大丈夫です?】   (2016/7/3 14:02:17)

ヴィクトル♂解放軍【あとちょっと大丈夫ですが次くらいで一旦〆でしょうかね】   (2016/7/3 14:02:43)

ミレーヌ♀第三国軍師【了解しましたw では、お持ち帰りしちゃった設定でいいですかね?(笑】   (2016/7/3 14:03:03)

ミレーヌ♀第三国軍師情報をくれれば、探してみよう。協力するよ。これから部屋に戻るんだ。プライベートな話だ。そちらで、聞かせてくれないか?(絡めとってやろうと思った。心も、体も。どうせ魔法に堕ちた身だ。少し強めてやって魅了(チャーム)を上書けしてやれば、すっかり蕩けてしまうだろう。自分より少し大きな体を抱き寄せて、耳元でやさしく囁いてやるだろう)...母君が見つかるといいな。私は、子供を愛さぬ母などいないと思う。きっと、母君も君を心配している。命があるなら、私の力で探そう。だから、教えてくれ、君のことを。(嘘に、嘘を重ねて。優しい声で女は囁く。部屋に入ったら、早めに服を脱がして剣をその身から離してしまおう。その剣は危険すぎる)....大丈夫。私とともに歩めば、悪いようにはしない。さ、いこうか。(彼に右手を差し出して笑う。その姿は、導きの天使に見えても、導かれる先は血の溢れた地獄だろう)   (2016/7/3 14:06:35)

ヴィクトル♂解放軍【ここで再度ダイスで最後の抵抗】   (2016/7/3 14:08:36)

ヴィクトル♂解放軍2d6 → (4 + 4) = 8  (2016/7/3 14:08:41)

ミレーヌ♀第三国軍師【ふふふ】   (2016/7/3 14:08:44)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (2 + 6) = 8  (2016/7/3 14:08:49)

ミレーヌ♀第三国軍師【ち。】   (2016/7/3 14:08:55)

ミレーヌ♀第三国軍師【もう一回?】   (2016/7/3 14:09:10)

ヴィクトル♂解放軍【でしょうかね】   (2016/7/3 14:09:17)

ヴィクトル♂解放軍2d6 → (5 + 3) = 8  (2016/7/3 14:09:20)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (2 + 6) = 8  (2016/7/3 14:09:36)

ミレーヌ♀第三国軍師【すごいな。。どれだけ抵抗したいのかw】   (2016/7/3 14:09:45)

ヴィクトル♂解放軍【く…】   (2016/7/3 14:09:48)

ヴィクトル♂解放軍2d6 → (5 + 3) = 8  (2016/7/3 14:09:52)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (6 + 3) = 9  (2016/7/3 14:10:01)

ヴィクトル♂解放軍【ぐえー】   (2016/7/3 14:10:08)

ミレーヌ♀第三国軍師【はい、勝ちw】   (2016/7/3 14:10:10)

ヴィクトル♂解放軍(女のかける魔法に腰の剣が抵抗するように明滅するが次第に弱まり封じられる。そんな事すら気づかぬまま言葉に乗せられるままに頷き)わかりました……それでは、もし何か噂でも入りましたら教えて下さい。母の名はロザリア、髪と眼は私と同じで年の頃は……(言われるままに自分と似た顔立ちや等身体的特徴を伝える)お願い致します、ミレーヌ(すがるようにその指をを取り恭しく手の甲に口吻をすると導かれるままに地獄の門をくぐる……)   (2016/7/3 14:16:26)

ミレーヌ♀第三国軍師【あざまっす(にこ】   (2016/7/3 14:16:51)

ヴィクトル♂解放軍【ちょっと慌てて最後書き飛ばしですがこんなとこで一旦〆で】   (2016/7/3 14:16:57)

ミレーヌ♀第三国軍師【はーい!それじゃ、また、ゆっくりやらせてくださいー!ひゃっはー】   (2016/7/3 14:17:21)

ミレーヌ♀第三国軍師【ありがとうございましたー!】   (2016/7/3 14:17:32)

ヴィクトル♂解放軍【ありがとうございました】   (2016/7/3 14:17:34)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが退室しました。  (2016/7/3 14:17:37)

おしらせヴィクトル♂解放軍さんが退室しました。  (2016/7/3 14:17:47)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが入室しました♪  (2016/7/3 14:35:45)

おしらせダスク♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/7/3 14:36:15)

ミレーヌ♀第三国軍師【では、お先にどうぞー!】   (2016/7/3 14:36:26)

ダスク♂小国傭兵【了解です、しばしお待ちを~】   (2016/7/3 14:37:09)

ダスク♂小国傭兵ひ、ひゃひゃ…おうおう、随分とまぁ、見事に引っ掛かってくれてるじゃあねぇか?これだけ無様を晒してくれりゃ、仕掛けた方としても冥利に尽きるってやつじゃねぇか…なぁ?(眼下に広がる地獄絵図…それを崖の上から見下ろし、満足気な笑みを浮かべながら背後に控える数人の兵に声をかける大男…今まさに響き渡る、敵軍、そして自国の兵が…魔物に食われる悲鳴を耳に…)さてさて、もうしばらく様子を見て、やっこさんが立て直す様子が無けりゃ…晴れて英雄の凱旋ってぇやつだ(よほどの事が無ければじきに、この罠の為に用意された魔物達に両軍食いつくされて終わりだろう…そうあてを着ければ、青ざめた…中には小さく歯を鳴らす兵達を尻目に、幕舎の方へと足を向ける…)   (2016/7/3 14:46:01)

ミレーヌ♀第三国軍師(高度な転移魔法。男から3メートルほど離れた位置に、赤い模様が浮かび上がり。一人の女が現れる。紫の髪。藍色の瞳。今日はまったく笑っていない。冷たい目をした女が一人、そこに現れた。怒りもない。今回は帝国との戦闘だ、自国とは全く関係がない)....失礼する。ダスク殿とは、貴殿のことだろうか。(今回、自分が父親である軍師長から得た指名は「ダスクと名乗る小国の傭兵との繋がりを持つこと」だ。まるで、「戦争の権化」のようなヤツを取り込み、世界の改革を翁長るために必要なピースなのだろう。確かに自分も取り込みたいと思っていた。だが、男の前に姿を現した瞬間、女は身を固くした。この男は「危険」だと。だからこそ、笑みが消えたのだ。どう危険か。それはこいつを「こちらの掌の上で踊るような人間的感覚」がない、混沌と欲望を具現化したようなヤツ、だと女は理解したからだ。それでも命令に逆らうことはできない女は、一歩一歩、ダスクに近づいてくるだろう)私は第三国のミレーヌ。軍師をしている。貴殿の傭兵団と契約を結びたい。...戦況はすでに決まっただろう。契約方とつないでほしい。   (2016/7/3 14:52:29)

ダスク♂小国傭兵(突如目の前に現れた女…その身なりからそれなりに地位のある人間だろう、と当たりをつければ、小さく鼻を鳴らし…)はっ、残念ながら今の契約はそれなりに長期契約でなぁ…雇用主が払うもの払ってる間は勝手に破棄できるもんじゃあねぇんだ(とはいえ、その契約内容は実質隷属二近い物である…無論、こちらを主として、だ…)ま、そいつはさて置き、だ…俺も鬼じゃあねえんだ…契約内容によっちゃあ、兼任で契約を結ぶのも吝かじゃあねぇ(基本は断る…という傭兵としての建前を置きつつ、内容次第で話に乗ってもいい、と…暗に仄めかし…目の前のミレーヌと名乗った女、その身体を値踏みするかのように視線を這わせる…)   (2016/7/3 15:05:35)

ミレーヌ♀第三国軍師【ちなみに、魔法って使っても大丈夫です?<抵抗していただいても大丈夫ですけどー。】   (2016/7/3 15:07:21)

ミレーヌ♀第三国軍師【とりあえず、魅了(チャーム)w 使ったから、ボロボロにされちゃいそうですけどw】   (2016/7/3 15:07:54)

ダスク♂小国傭兵【無論ですよ~。まぁ、基本欲望に忠実すぎる口なので狙った効果になるかはわかりませんが(笑】   (2016/7/3 15:08:30)

ミレーヌ♀第三国軍師そうか。金はきちんと払うし、命を優先にしてもらって構わない。私が指定する地域で働いてくれれば構わない。あとは、条件を示してくれ。可能な限り飲もう。(獣だ。気迫で押し負けたら、全て奪われる。そういう瞳の男。そういう男が相手であれば、それはそれでやり方がある。興味をこちらに向けてもらえばいい。だから、もう一歩近づいて、背中側に自分の手を回して、小さく紋章を2つ書くだろう。睡眠(スリープ)と魅了(チャーム)だ。睡眠は周りの兵士に対して。そして、魅了は目の前の男に対して、だ。ぱたぱたと倒れ、眠っていく兵士たちを横目に見つつ、目の前の男に右手を伸ばすだろう。柔らかい香り。儚げな笑みを浮かべている女について、男はどのように見えているのだろうか)....私のお願いを、聞いてもらえないか?ダスク殿。(軍服の詰襟の部分を外して、誘う。たぶん、女はこの時点で「読み違え」をしているのかもしれない。この男の残虐性について。正確に言えば父親の軍師長が「娘」を派遣した時点で、気づくべきだったのだろう)   (2016/7/3 15:13:57)

ダスク♂小国傭兵おいおい、ホンキで相手を雇い入れる気があるなら…最低限の下調べぐらいはしておくべきだったなぁ?(金銭や命など己には特に意味が無い…要は楽しめるかどうか、である…その点を完全に失念している、相手の言葉を嘲るように鼻で笑い…)まぁ、その上でこちらの条件を提示するなら…女だな、週一、女を一人…それも王党貴族やら身分が相当高くないとな…その上で騎士や騎士長、人妻や婚約者持ちなら尚いい(あくまで条件など己の欲望を満たす…それ以上でもそれ以下でもない、と言い放ち、その上で)まぁ、どちらにしろお前さんの権限で決めれる話じゃあないだろうさ…持ち帰ってしっかり吟味するんだな…っとまぁ、その前に…話は聞いてやったんだ、手土産ぐらいは貰っておくとしようか(半ば以上…一方的に条件を突きつけると、それ以上の話は無い、というかのように交渉を打ち切る…そしてそのままその場を去る…と見せかけ、続く言葉と共に、女を地面に縫いつけんが如く腕を振り下ろす…)   (2016/7/3 15:25:41)

ミレーヌ♀第三国軍師勝手なヤツ、め。週一だと....準備は、できるさ。詳しくは、連絡役をまた......!!!(魅了に掛かったのか、破られたのかはわからない。ただ、魔法に集中していたため、初動が奥われる。両手で急ぎ、防御(プロテクション)を張ったが、それを破壊するほどの威力の拳。それを腕越しに胸元に食らい、骨にひびが入るような音がした。元々、体なんてほとんど鍛えていない。地面に縫い付けられるようにして、男に押さえつけらるだろう。息をするたびに胸元が痛い。体重がかかれば、悲鳴にならない声が女から漏れるだろう)あ"ぐっぁ。貴様っ!!!(腕力で勝てるはずはない、押さえつけられれば。痛みで藍色の瞳から生理的な涙がこぼれる。痛い、痛くて堪らない。快楽なんて、そこにはないはずなのに。体のどこかが疼いた。).....火傷をしたくなければ、離せ。   (2016/7/3 15:33:00)

ミレーヌ♀第三国軍師【あぶねー。。ダスクさんの好みにクリスがぴったりだった<身分が高い・騎士・好きな人がいる】   (2016/7/3 15:34:13)

ダスク♂小国傭兵【あ、それなら見事契約が成れば穴奴隷1号ですね(笑】   (2016/7/3 15:35:11)

ダスク♂小国傭兵へぇ、それはそれは重畳ってやつだ…ま、そのあたりの話は後回しだ…今は、手土産分を喰わせてもらうとするさ(火傷…という言葉等まるで意に介すことなく聞き流し…抵抗の気配を感じ取れば詰襟をそのまま握りこみ、癇癪で酒瓶を叩き割るかのごとく、女の肢体を振りあげ再度地べたに叩きつける…)おいおい、あんまり手間掛けさせるなよ?くっく、お前さんはなんのために、俺に会いに来たんだっけ、なぁ?(自分は個人の傭兵だ…であれば、傭兵団等、全体の都合など気にすることなく、自身の裁量で契約を結ぶ事が出来る…端的に言ってしまえば契約を結ぶかどうかは、自分の気分次第なのだ…と暗に含ませながら、もう片方の手を女の乳房にゆっくりと伸ばす…)   (2016/7/3 15:42:14)

ミレーヌ♀第三国軍師【うわ、久しぶりにボコボコにされているw】   (2016/7/3 15:42:51)

ミレーヌ♀第三国軍師....っ。ぉっ(叩きつけられて体が跳ね上がる。一瞬失われる意識。横を向いたときに、額を割ったらしく、額から血が流れる。相手の言っていることは理解できる。理解できるが、それを飲み込むこともそれに対して言い返すことができない。胸元がはだけさせられていく。白い胸元が露わになれば、それに指先が伸びてくる。捕まれれば、骨が折れた痛みで体をビクンと跳ね上げさせるだろう。)痛っぁぁあぁ!!(男の袖口を掴む、きゃしゃな指先。ひんやりとした体。藍色から溢れる涙と切ない悲鳴。すでに髪は解けて、流した血が紫の髪の毛に絡みついていくだろう)ぁぁぅ。。ぁ。やめろっぁぁやめて、お願いだからっ!!!(頭の奥で、鎮痛剤でも持ってくればよかったなと思う。こうやって使われることは想定していなかったわけじゃない。でも、骨が折れるまでだとは思わなかった。壊される。そう思い、女は願う)ダスク、殿。回復魔法だけ、使わせてくれ。骨が、折れている。頼む、から。   (2016/7/3 15:48:21)

ダスク♂小国傭兵ったく、ピーピー喚くな…(まるで奴隷にでも命じるかのように、ドスの利いた声で囁き、それと共に、乳房を握りしめる指に少しずつ力を込めていく…)ったく、お楽しみの邪魔をするんじゃねぇ…あんまり愚図ってると”次の遊び場”にお前さんのとこを選んじまうかもしれないぜぇ?(不穏な隠語を零しながら、袖口を摘む華奢な手を振り払うと、そのままその腕…上腕部に手をかけ、手加減の一つもなく、握りしめる…)はは、ああ…使えるなら好きなだけ回復魔法を使うといい…俺は俺で、好き勝手に楽しませてもらうから、なぁ?(女の負傷など知った事ではない、と言わんばかりにその懇願を受け入れ…同時に突っぱねると、露わになった乳房、それに齧り付くように、牙を突き立てる…)   (2016/7/3 15:57:53)

ダスク♂小国傭兵【ははは、まだまだ序の口です(ぁ】   (2016/7/3 15:58:13)

ミレーヌ♀第三国軍師)あぅ、ぁぁ。――――ぁあああああああああああああああああ!!!(痛みを堪える。だが、我慢できるはずはない。男が自分の体を試している間に、自動回復(リ・ジェネレーション)を自分にかける。普段は使わない魔法。理由は魔力効率が悪いからだ。攻撃に回す魔力をすべて吸い取られてしまう魔法。後衛にいる自分には必要がない魔法だからだ。でも、今は「殺される」と判断し、その魔法をなんとかかけた。だが、それを女は後悔することになる。)ぉぁあぁ。ぅ。ぁ!!(上腕部が握りしめられれば、ほどなくして骨が砕ける音がするだろう。意識を失えたら楽なのに、失うことができない。多大なる魔力を持つその身の魔力を糧にして、傷は癒えていく。ゆっくりと。傷を癒すスピードが速いか、壊されるのが早いか。それとも、魔力が枯渇するのが早いか、男が飽きるのが早いか、か。どちらにせよ、女にとっては拷問に近い)   (2016/7/3 16:04:28)

2016年06月29日 00時19分 ~ 2016年07月03日 16時04分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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