「【ゲイ】魔物と人間が棲む街【BL】」の過去ログ
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2015年10月18日 00時09分 ~ 2016年07月11日 21時17分 の過去ログ
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竜門雷十□ | > | (手負いの獣、そんな形容がふさわしい。上半身むき出しのまま、未だ癒え切らぬ傷口を何度も水に浸す。それでも熱が抜けない。銀で負わされた傷は内側から焼け、爛れ、肉と血を蝕んで行く。)月さえ満ちれば…なぁ。お前さん、肝心な時には雲隠れかい?(上空をあおぐ。爪より細い新月は、分厚い雲に遮られて見えない。)やれやれ。荒療治と行きますか……。(うつむいて、呼吸を整える。右手の爪がぞろりと伸びた。吸って、吐いて。吸って、吐いて。)う、うう、おおっ!(唸るやいなや胸を走る傷口に自ら爪を立て、ぎりぎりと切り裂いた。どす黒く変色した血が玉となり、雫となり、ぼたぼたと水面に滴り落ちる。歯を食いしばり、がくがくと震え、耐えた。) (2015/10/18 00:09:50) |
竜門雷十□ | > | (やがてどす黒く変色した血は少しずつ、元の赤さを取り戻して行く。食いしばった歯がゆるみ、呼吸をしずめ……ずぶずぶと水の中へと没して行く。腰から腹、腹から胸、首、顔。完全に水の中。血の混じる水面にはぷくぷくと泡が浮ぶばかり。) (2015/10/18 00:20:06) |
竜門雷十□ | > | (その泡さえも徐々に数が減り、水面はしん……と静まり返った………………………………と。)ぷはぁっ!(ざばあっと立ち上がる。均整の取れた身体の上をぽろぽろと玉になった水がこぼれ落ちる。焼けただれていた傷は既にピンク色の肉が盛り上がり、ゆっくりとではあるが回復の兆しを見せている。)やっべえやっべえ、あやうく寝ちまうとこだった!(ぶるっと身震い。髪と顔から派手に飛沫が飛ぶ。手で顔を拭うと、これまでとは打って変わったなめらかな動きで水の中を歩いて岸辺へと歩いて行く。)よっと。(しかし、さすがに身軽にとは行かず重たい身体を引き上げて水から這い上がった。起き上がろう、立ち上がろうと腕に、足に力をこめるがかなわず。ぐったりと手足を投げ出して横たわる。)休憩だ。ちょっとだけ…休憩…だ。(額に焼き付けられた三日月が、生命を根こそぎ吸い取って行く。そんな気がする。)今だけだ。こんなの、今だけ、だ。(己に言い聞かせて、口をうっすら開いてあえいだ。目尻や口元の皴、ほうれい線がいつになくくっきりと深い。目の下には隈が浮いている。それほどやつれているのに。口を開けば出てくるのは)煙草吸いてぇなぁ。 (2015/10/18 00:32:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、竜門雷十□さんが自動退室しました。 (2015/10/18 00:53:30) |
おしらせ | > | 竜門雷十□さんが入室しました♪ (2015/10/19 00:22:15) |
おしらせ | > | 藕翁□さんが入室しました♪ (2015/10/19 00:22:55) |
おしらせ | > | ヨウコク▼さんが入室しました♪ (2015/10/19 00:22:55) |
ヨウコク▼ | > | 【よろしくお願いします】 (2015/10/19 00:23:09) |
竜門雷十□ | > | 【では大抵なんでもありそうな大衆食堂で飯食ってる設定で。孤独のグルメっぽくw】 (2015/10/19 00:24:02) |
藕翁□ | > | 【こちらこそよろしくお願いします。了解です、入った順?】 (2015/10/19 00:24:28) |
竜門雷十□ | > | 【言い出しっぺなんで一番手行きます。入出順に回しましょう。場所設定入るんで長くなりますが次からは会話重点で。】 (2015/10/19 00:24:52) |
ヨウコク▼ | > | 【了解しました】 (2015/10/19 00:25:07) |
藕翁□ | > | 【了解です】 (2015/10/19 00:25:18) |
竜門雷十□ | > | (夜更けとは言えやたらと活気のある店だ。酒も飲ますが飯も食わせてくれる。量もがっつりあるし、何と言っても美味い。つまり味覚が合うってことだ。こっちのわがままもある程度は聞いてくれる。食えないものはどーしたってあるんだ。)肉。肉な。牛でも羊でも豚でもかまわん。とにかく肉くれ。あ、つけあわせでチーズ入りのマッシュポテト、あとワイン。瓶ごと。パンは塊で。頼んだよ!(奥のでっかいテーブルに座って壁の品書きを見ながら矢継ぎ早に料理を頼む。いつも目深にかぶっている帽子を脱いで壁にかければ、額には派手に包帯が巻かれていた。)おう、来たか。(で、たまたま目のあった顔見知りに挨拶して、相席するようにそれとなく手招きした訳だ。ちょいとばかり一人で過ごす時間が長かったから人恋しいのかも知れない。) (2015/10/19 00:30:26) |
藕翁□ | > | あーい変わらず、よく食べるね。しかも、よく呑む。(矢継ぎ早に注文する横で同じテーブルに腰掛けた。) あ、じゃあ適当にチーズの盛り合わせたのも追加してよ、おねーさん。 (手を挙げて軽く片目を閉じる。テーブルへ向き直れば新しく巻かれた包帯を指した) また新しいね。(ある程度の声を張り上げなければ、喧騒に掻き消されてしまいそうなほど、店内は活気付いていた) (2015/10/19 00:35:56) |
ヨウコク▼ | > | (何処の大陸も変わらず、皆良く食べる物だ。不思議と相席する流れとなった物は良いものの、元住んでいた地とはどれぐらい違う物が出されるのか興味を持つと共に、案外体質的にNGの多い食べ物の数々に怯えつつ、唯一人メニューと睨めっこをしていて。)...、どうも。(一人きた、何となく鳥っぽいお方に軽くお辞儀をすると、バッと手を挙げ、「魚ください、魚!」と叫んで。だが、これは聞こえているのだろうかというレベルにうるさい店内だ、聞こえていなかったらどうしようという不安に、燃え盛る手首の炎が目立つ腕をぶんっぶん振って。) (2015/10/19 00:43:02) |
竜門雷十□ | > | 食うよ。食いますよ。(骨つきの羊のもも肉を両手で持って、がばあっと口を開ける。尖った歯でかじりつき、腕と顎の力でもってぶつりと食いちぎる。ほとんど咀嚼せず飲み込み、ワインを瓶ごと咽に流し込む。口の周囲にべっとりこびりついた油と酒を無造作に手の甲で拭った。)ちょいとドジ踏んでね。(真似をして、片目をぱちりとつぶって鳥人に答える。もともとまぶたが腫れて半分ぐらい塞がってたのだが。)お、え、おえあっ?(さすがに相席した青年の手に灯った火には目を丸くした。飛び出した尻尾の毛ももわんもわんに逆立っている。)な、何でぇ、お前さん、火の魔物かっ? (2015/10/19 00:47:49) |
藕翁□ | > | あっ、魚も良いねー。って、魚って言ってどんな魚が来てもおにーさん平気なの? (ブンブンと振る手から出る炎に身体を反らす「わっ、あ、危ない」と言ったのは身体を反らしてから。次々と出てくる皿を勢い良く平らげる様子を見ながら苦笑する。) しかも、ワイン一緒に呑むかと思ったのに、なんだよー。 (口を窄め自分の飲み物がないこと、炎のお兄さんの分もと店員を呼ぶ。) すいませーん、水割り…でなくてワインもう一本とグラス1つ、おにーさん何呑むの? (自分のを注文して炎のお兄さんに向き直る。どうせ人狼はワイン1本じゃ足りなかろう。飲み終えたら差し出せば良い) (2015/10/19 00:55:08) |
ヨウコク▼ | > | ...、火の魔物、火鼠です。大丈夫、この炎で火傷を負わせる事は出来ませんよ。(炎に怯える様子を見ては、其れは動物として当然の事だろうと。わざとらしくその燃え盛る手首を人狼の肌に付ければ、痛みどころか熱でも感じ取れる事は無いだろう。)...魚、なら大丈夫。私的に、サラダ系が出される事が一番の恐怖ですね。(きっと大丈夫、と念じつつ、お酒について聞かれれは、「お茶でお願いします。」と返して。)...それにしても、人狼さんは物凄い食欲を持っていますね、僕達には真似出来ない。あっ、でも私は水なら何杯でも行けますよ。(と、割と自慢出来ない事を言いつつ、近くで喧嘩でもしているのかという騒ぎにそちらの方を向けば「おー、やってる。」と楽しんで。) (2015/10/19 01:00:50) |
竜門雷十□ | > | うわあ熱…くない。(ぼわぼわに膨らんだ尻尾が、くたんとたれて元の形に。)火鼠の火って熱くないんだ…知らなかった。(はっと言う顔で向き直り)なあなあ、あんたの皮、火で焼けないっほんと?(食欲に関しては、ほとんどもう骨だけになった羊肉が全てを答えている。)自分で食いたいもの頼んで飲みたいもの頼め、それがルールだ!(今決めたらしい。不満げな顔をした藕翁にちょっとは悪いなとも思ったんだろう。くいっと一口含むと白い頬に手を当てて)んー(口移しで流し込む。)……おすそ分け。 (2015/10/19 01:09:29) |
藕翁□ | > | 火鼠…さん、これ火傷しないんだ?…ホントだ、熱くない。不思議だねー。(人狼に当てられた手首を突くように人差し指でその炎に触れる。面白そうに、次は掌で触れて離してを繰り返す。) しかもお茶なんだ。お行儀良いおにーさん、俺は鳥人だよ。(名前を名乗るわけでなく見て分かることを口にして) って、なんだよー雷十。あんな量頼んだら俺の分も頼んでくれたかと思…っん…っ (口移しで流し込まれたワインが喉を流れる頃には、顔が真っ赤になる。唇が離れる頃には…) …っ、なっ、なっ、なっ!! 不意打ちっ、ズルいっ!いやっ、ちがう、こんなところでっ! (一人で赤面して、怒って、照れて、もう百面相のようだ。隣の火鼠のお兄さんにも「いやっ、これは、そのっ、違うんだ」と、なんだかわけの分からぬ言い訳をして) (2015/10/19 01:15:14) |
ヨウコク▼ | > | はい。他の火鼠も同じ、火傷はしません。本当ですよ、焼けません。この炎も、お水がかけられても消えません。(一気に冷めたようにおさまる尻尾を眺めてはクスクスと笑い、そして次に青年の手首を遊ぶように掴まれては、その伸ばした腕を引っ込ませるタイミングを失い、されるがままの状態となり。)...体質的にダメでして、酔う以前に気持ち悪くなるんです。薄いカクテルならお水と交互に飲む事で出来ますが、ビールなんて飲んだらマーライオンです。よろしく、鳥人さん。(そう、また軽く頭を下げれば、突如目の前に訪れた早速の恋物語に顔を逸らして。)いえ、私此処で魚食べているんで二人でやっててください。私何もしーらない。(そう、きちんと出てきた魚料理に手を付け始め) (2015/10/19 01:20:24) |
竜門雷十□ | > | 何って……ワインのおすそわけですよー?(答える目元、頬のあたりがほんのり赤い。飲んだぶんだけきちんと酔ってるらしい。それでも食うペースも飲むペースも落ちないのは体が欲しがってるからだ。にっしっし、と歯を見せて笑って、運ばれてきたステーキにざくっとフォークを刺す。)いやあ、おかまいなく。あ、魚いいにおい。(鼻をつきだしひくひくと蠢かせる。)肉ばっかりじゃなくて魚も食った方がいいのかな俺。(顎に手をあてて己の腹をなでる。)中年だし。 (2015/10/19 01:24:11) |
藕翁□ | > | あっ、うん、うん、あるよね、酒が体質的にダメとか。うん。 (不必要な相槌は動揺の証。一人赤面したものを鎮めようと手で顔を扇いでみても全く無意味。空いた手でチーズを摘んでひょいと口に入れ、少し噛んでそのまま飲み込んだ。2本目のワインは一緒に持って来られたグラスに注ぐ。) 肉も魚も食ったら良いんじゃん?お腹さすったってさ、必要以上に運動もしてるからいいんじゃん?これ、おすそ分けのお返しね。(どうせ1杯しか呑めない。残りの瓶をずいっと押しやる。)俺ら若者のが、もしかしたら体力ないかもしんないじゃんね?ねっ?(涼しい顔をして魚料理を行儀良く食べる火鼠の顔を覗き込むようにして、返事を求めてみたり) (2015/10/19 01:30:33) |
ヨウコク▼ | > | はい、なので私はお酒飲みません。マーライオン事件はせめて3回までにさせてください。(つまり、今までに3回酒を飲み獅子と化した経験がある。流石にこれ以上変な経験は積みたくない、とお茶を飲みつつ)魚美味しいですよ、どうです、食べてみます?お肉も好きですが、折角だから魚を食べようと思ったので。(と、そそっと白身魚の乗っているお皿を人狼の居る席の机側に寄せて。)...経験が物を言うといいますからね、でも私は体力自信がありますよ。いつか手合わせを願いたいです。(霧の大陸に住む魔物は、皆基本は性交よりも戦闘を好む。その傾向がかなり強いのが火鼠だ。早速、その体力の話となればいつかあるであろう未来の手合わせに持って行こうとして。) (2015/10/19 01:36:58) |
竜門雷十□ | > | 俺が大食じゃなくってぇ。お前さんが小食なんだよ、藕翁…おう、悪ぃな。(ナイフを器用に操って大振りに肉をひときれ切り取る。一口で、がぶり。頬をふくらませて数回かんで飲み込むと空になったワインの瓶をテーブルの縁に置き、藕翁から受け取った一本にさっそく口をつける。)お、くれんの?ありがとな!(満面の笑みを浮かべれば自分も肉を丁寧に一口分切り分けて)んじゃ、交換っと。いただきます。(魚を一口分フォークで切り取り、ぺろりと一口。)…久しぶりに食うと美味いな、魚。(その一言でほぼ肉ばかり食ってると露呈したようなもの。)手合わせねぇ。ちょぉいと今はハンデがでかいんだよなあ。(額のみならずシャツの下にも包帯が巻かれていた。)月が、丸くなったらって言いたいとこだが、俺平和主義者なんだ。 (2015/10/19 01:44:41) |
藕翁□ | > | ほぇー。じゃあ体力ないのは俺だけかー。 じゃあ火鼠のおにーさんも、肉も食べなー?二人が戦闘するの?(と、自分は新たにチーズを一つ、グラスのワインをちびりと呑む。二人のやりとりの間にもチビチビと食べるのはチーズだけ。) そりゃ、体力が違うもん、今日は呑みに来たよーなもんだし。(とか言いながらワイン1杯が限度。なんとなーく誘われて来ただけっていうのが丸わかり。) なーんか意外だねー。おにーさんお行儀良く食べてるのに、体力も有り余ってるって。そーゆーの、ギャップって言うんでしょう? で、雷十は見たまま。美味しけりゃ良いってやつ? (二人の食べる様子を見比べながらさも可笑しそうに) (2015/10/19 01:49:21) |
ヨウコク▼ | > | ありがとうございます、食べ物の交換だ。(切り取られた一口大の肉は、若干自分にとっては一口で食べれるかは難しい。だが、意を決してフォークでその肉を刺せば、口の中に押し込んで。)...。うん...、肉らしい味だ。(肉そのものの味を感じれば、肉なんて食べたのはいつぶりだろうとも考えて。)肉...、ねー。割と食べてますよ、肉。(今は魚を食べたかった気分のだけ、とお茶と共に肉を流せば、ふう、と一息をついて。)ほう、満月の日...。相当深手を負っているようですね、大丈夫ですか?私だって平和主義ですよ。(まあ、こんなに食欲があるぐらいだから大丈夫だろう程度の声をかけて。)いえ、でも結構最近あんまり稽古とかやっていないから、落ちたかも。そんなに強くはありませんよ、武器を持たれたらおしまいです。 (2015/10/19 01:55:30) |
竜門雷十□ | > | うん。美味けりゃ幸せ。(頬がふくらむほど大量に、肉とイモとをほおばったまま答える。)流した分、食って補給しとかないとさ。なかなか塞がんないのよこれが。若い頃はもっと治りも早かったんだがねぇ…(んぐっと飲み下してから目を伏せてため息一つ。)おう、肉の味しますか。俺濃い味苦手だから薄味にしてもらった。(皿の上の肉はあらかた消えていた。思い出したようにパンを千切って、肉の汁を吸わせてほお張る。)二、三日食って寝てりゃあ、どうにかな。稽古なら、お付き合いしましょ?(これまたパンもワインで流し込み、ぺろりと口周りをなめ回す。)っと。(指に雫がついていたらしい。ちゅぷっとしゃぶってなめとった。) (2015/10/19 02:00:53) |
藕翁□ | > | んじゃ、これもあげる。 (ひょいとチーズを摘んで、二人のお皿に一つずつ。こんなのなんの足しにもならないだろうけど、とりあえず友好の証とでもしておこうか。というよりは、二人の美味しそうに食べ物を頬張る姿が羨ましくなったというか。) そんだけ食べて栄養補給したら多分大丈夫じゃない?おっさんとか中年とか言うけどさ、そこまで年は感じないんだよねー、これが。(そしてまたチーズを一欠片。お皿に乗っていたクラッカーと一緒に口に運ぶ。) じゃあさ、おにーさんは武器で来られたら何で対するの? やっぱりその炎が武器になるの? (手首の炎は熱さを感じないものだった。だとすればなんだろうと素朴な疑問) (2015/10/19 02:07:53) |
ヨウコク▼ | > | はい、肉の味します。奇遇ですね、私も濃い味付けは苦手です。(一瞬、とも言えないが、少なからず普通の速さではない速度で消えて行く肉に、表情こそは冷静を装うが、一瞬ミミズのような尾がびくんと驚くように伸ばされて。)そうですか、そんなに食べていたら逆に肥えてしまいそう。おお、其れは嬉しい。(稽古に付き合ってくれる相手は、話の付き合ってくれる友人以上に嬉しいものだと喜んで。)ありがとう、貴方も魚入ります?(チーズが皿に乗せられれば、早速其れを食べてみて。チーズという言葉を使わずに味を説明するのは非常に困難なこの味を味わえば、美味しい、と一言。)...。拳で殴るか足で蹴るか。あっても無くても一緒です、ですが弓や銃が来られると困りますね、どうしようもない。 (2015/10/19 02:15:14) |
竜門雷十□ | > | さーんきゅ。(目をほそめて舌をのばし、ぺろりとチーズをなめ取る。外側に白い皮、内側は柔らかくしっとり。歯を立てる必要もなかった。んくっと咽が鳴って、それでおしまい。)んまい。(目を閉じてしみじみと。思い出したようにワインをふくんでゆっくり味わう。)うん、うまい。(藕翁がほとんど飲み食いしないのを見てか。あるいは単に自分が食べたかったのか。片手を上げてよく通る声で呼びかける。)おーい!タルトタタンあるか?そうか、あるか!じゃあ丸ごと頼む!切り分けるのはこっちでやるよ。…ああ、リンゴを甘く煮た菓子なんだ。美味いぞ。ここのは特に。(運ばれてきたのは、しっかり焼かれた生地の上にねっとりとカラメル化した砂糖で甘く煮たリンゴを丸く固めた丸い焼き菓子だった。)どれくらい食う?好きなだけとれよ。(切り分け用のナイフを片手に首をかしげた。) (2015/10/19 02:24:20) |
藕翁□ | > | そーだよね、普通そんなに食べたら太るよね。無駄なもの付いてないじゃんね。 (引き締まったその腕を掴んでグッと力を入れてその腕の筋肉の確認。身体のどこを触れたら怪我があるか分からず腕を掴んだのだけれど。) そっか、火を噴くとか、火を投げるとかそーゆーんじゃないんだねー。(ふむふむと納得するように首を縦に振ると… 大声を出した雷十にびっくりして、運ばれてきたリンゴのタルト菓子に目を輝かせる) ら…雷十がタルトタタンって… ホントに?好きなだけ取っていいの? (ナイフを持ちながら結構本気。とはいえ、キチッと1/3。「こんだけ、貰うー」一緒に運ばれた真っ新な皿に乗せてナイフを返す) 甘いの好きなんだよねー。(目尻を下げてもうヨダレでも垂らしてしまいそうに)【と、次でボク〆ますねー】 (2015/10/19 02:30:52) |
竜門雷十□ | > | 【了解でーす】 (2015/10/19 02:35:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヨウコク▼さんが自動退室しました。 (2015/10/19 02:35:23) |
おしらせ | > | ヨウコク▼さんが入室しました♪ (2015/10/19 02:35:31) |
ヨウコク▼ | > | 【やっちまった...】 (2015/10/19 02:35:39) |
竜門雷十□ | > | 【おかえりなさい】 (2015/10/19 02:35:47) |
藕翁□ | > | 【おかえりなさいー】 (2015/10/19 02:36:03) |
ヨウコク▼ | > | 火は吐けません、霧の大陸に住む魔物は皆、体術を得意としますので、逆に体術以外の技を持つ方が珍しいです。友人は、竹を棍のように扱っていました。(其れでも、若干諦めきれないのか、ふうーっと息を吐いて。だが、その炎を吐く為の器官は体内に存在するはずもなく、分かりきっていた事と知っていても深く落ち込む様子を見せて。)おや、これまた胃に負担がかかりそうな。(タルトタタン、と言うそのスイーツを上から覗き込めば、早速どーんと三分の一を持っていく鳥人。どうしようかと悩みつつ、人狼の食べる分が全体の50%になるよう、ナイフで切り新しい皿によそって。) (2015/10/19 02:39:54) |
竜門雷十□ | > | 俺だって、甘いもん食いますよー?あーららら、目ぇ輝かせちゃって。よっぽど好きなんだなあ。(頬杖をついてゆるい笑みをうかべて。喜々として菓子を切り分ける藕翁の姿を見守っている。)体術かあ。どーりで、鞭みたいな体してると思ったんだ。あぁ、見た目ほどは重くないさ、ほとんど果物だからな?こっちの菓子ときたら、もっとヘヴィでパンチがきいたのがいっくらでもある。赤とか、紫とか水色とかすんげえ色したのが! ……そんな中でこれは比較的おとなしい…と、思う。(残りの分を手前に取れば、フォークでさくっと一口分すくいとって口に入れる。)甘っ!(くんにゃりと顔から、いや体中から力が抜けた。)……うま。(顔中ゆるみきってる。) (2015/10/19 02:44:18) |
藕翁□ | > | 体術って、カッコイイじゃん。おっと、っと… (火を吹くように口から息を吐き出すと思わず身構えた。そこから火が出ることはなかったが、肩を落とす火鼠の肩にポンと触れて。)大丈夫大丈夫、だってそのために体術を習得したんだろう? 俺なんてなーんもないよ? 空だってそんなに高く飛べないし。飛ぶ必要がなくなっただけなんだけど。多分、そんなもんだよ。 ンじゃ、いっただきまーす(皿に乗せたそれに合掌する。雷十が口に入れればもちろんそれに合わせてパクリと) ンまーいっ (と、あっという間にペロリと。) 甘いものは別腹っ、っと。ごちそうさま。(再び深々と合掌。テーブルの上には飲み終えたワイングラス、残りのチーズとクラッカーをサクッと食べて) んじゃ、お先に。こっちもごちそうさま。 (立ち上がり、雷十の唇にちゅっと唇を触れさせて。なに食わぬ顔して手を振り「あと、よろしくねー」と、店をあとにして)【〆】 (2015/10/19 02:53:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヨウコク▼さんが自動退室しました。 (2015/10/19 03:00:05) |
おしらせ | > | ヨウコク▼さんが入室しました♪ (2015/10/19 03:00:09) |
ヨウコク▼ | > | 【ああああああっ馬鹿野郎!】 (2015/10/19 03:00:19) |
竜門雷十□ | > | 【おかえりなさいっ】 (2015/10/19 03:00:30) |
藕翁□ | > | 【おかえりなさいw】 (2015/10/19 03:01:15) |
ヨウコク▼ | > | かっこいいかな...、武器を持っていた方が強いと思われますよ。多分、この細さでは私舐められますし。(肩に置かれた手の同情の意味が辛いのか、直ぐにその手を払い除け。)大丈夫、空を少しでも飛べるのは凄いです。...私がそんなに鞭っぽいかなあ、頂きます。(鳥人と同じく、ポンと手を合わせ、静かに食べ物にお辞儀をし。そして、フォークを持てば一口頬張って。)...ああ、若干フルーツの甘みが。水色とか、その人の色彩のセンスを知りたいですね。おや、もう行かれてしまうのですか、さようなら。(一瞬でペロリとスイーツを食べ終え、最後に人狼とのキスで立ち去っていく鳥人に手を振って。そして、きっとこの二人は交際をしているんだと考えれば、この国は同性結婚が許されているのか、と。) (2015/10/19 03:04:03) |
ヨウコク▼ | > | 【手首の皮を掻き毟りたくなる衝動に駆られます】 (2015/10/19 03:04:35) |
竜門雷十□ | > | 【ぎゃああ】 (2015/10/19 03:04:48) |
藕翁□ | > | 【手首の皮?】 (2015/10/19 03:05:28) |
ヨウコク▼ | > | 【手首の皮( そろそろ眠気が凄まじい勢力を持ち始めたので次〆ます】 (2015/10/19 03:07:05) |
竜門雷十□ | > | …え?(ちょっと目を離してる隙に、藕翁の皿からきれいにタルトタタンが消失していた。)早っ!どっから食った、いやどこに入った!(あっけにとられて口をあんぐり。自分の分を食うのも忘れてる間に唇が重なり、我に返った時はもう、手を振って見送るしかなかった。)あ。俺のおごりか。ま、誘ったの俺だしな。(思い出したように手で唇を覆う。)いや、ま、何ってえかその…挨拶だから。(ワインでぼうっとした頭を振り絞って何とか説明を試みる。)男同士でひっついたり寝るの、普通のことだからさ、この町、だからお前さんも、迂闊にうさんくさぃおっさんの誘いに乗るもんじゃないぜ?(さらりと言ってからもぐもぐと、タルトタタンの残りをほお張って行く。いちいち「うめぇ」なんて言いながら小刻みに体を震わせて…) (2015/10/19 03:07:29) |
竜門雷十□ | > | 【ではラストは自分が。】 (2015/10/19 03:07:36) |
藕翁□ | > | 【では、期待してお待ちしてます】 (2015/10/19 03:08:10) |
藕翁□ | > | 【お先にでは。お部屋をありがとうございました。おやすみなさい】 (2015/10/19 03:09:34) |
おしらせ | > | 藕翁□さんが退室しました。 (2015/10/19 03:09:40) |
竜門雷十□ | > | 【おつかれさまです】 (2015/10/19 03:10:38) |
ヨウコク▼ | > | はは、平和ですね。どこぞの国の挨拶ですら、唇にはしませんよ。(面白そうに口を押さえる様子を眺めつつ、早々とスイーツを始末して。男同士が寝るのを共にするのが当たり前と聞けば、「不思議なところですね、私の住んでいた国とは大違いだ。」と言い。)手を出されたら、その首を跳ね飛ばすまでです。ご馳走様、世話になりました。(自分が頼んだ物だけの会計を済ませば、人狼に向かって軽く手を振り。「私ももう立ち去ります、ありがとう。」と言葉を残せば、早々と店を出て行って。)【締太郎くん!】 (2015/10/19 03:13:10) |
ヨウコク▼ | > | 【お疲れ様です!】 (2015/10/19 03:13:23) |
竜門雷十□ | > | おお、こっわ!(眉を八の字に下げて首をすくめて、火鼠を見送る。)首無しにならないように、せいぜい気をつけるよ…それじゃ、また。(一人になってから、空っぽの皿を眺めてしばし、首をかしげる。)……ウィスキー一杯。ああ、水はいらない。酒だけでいい。(結局、甘いものだけじゃ足りなかったらしい。グラスに満たされた琥珀色の酒をちろりとなめて、ふっと息を吐いた。)一人で食うより、ずーっと美味かった。ごちそうさん。【〆】 (2015/10/19 03:16:28) |
竜門雷十□ | > | 【以上でオチと。お疲れさまでした。食ってるだけのロール、お相手ありがとうございました!】 (2015/10/19 03:16:49) |
ヨウコク▼ | > | 【すっごい食ってるだけのロル楽しかったです!ありがとうございました、お先にお部屋失礼します。おやすみなさい】】 (2015/10/19 03:17:25) |
おしらせ | > | ヨウコク▼さんが退室しました。 (2015/10/19 03:17:30) |
竜門雷十□ | > | 【よかったよかった。それではこちらも失礼します。お部屋をありがとうございました。】 (2015/10/19 03:17:44) |
おしらせ | > | 竜門雷十□さんが退室しました。 (2015/10/19 03:17:48) |
おしらせ | > | 月代□さんが入室しました♪ (2015/10/22 10:51:03) |
月代□ | > | 【いちゃラブえろえろ希ですー。】 (2015/10/22 10:53:32) |
月代□ | > | 【ロル流しながら待機。】 (2015/10/22 10:54:00) |
月代□ | > | (しっかりとした足取りで、しかし行く宛もなくふらふらと道を歩く青年。黒くて所々破けたタンクトップにジーンズ、色素の薄い髪と程よく筋肉質の体。それだけなら唯の人間だが、生憎と彼は唯の人間ではなく。本来耳がある筈の場所にそれはなく、代わりに頭に狐の耳が生えている。口からはチラリと尖った牙が見えるし、何よりジーンズの上にくっつけているのではという位置に狐の尻尾も生えている。後ろ頭に手を組んだ青年は、退屈そうに欠伸を一つした) (2015/10/22 11:04:32) |
月代□ | > | アー……誰でもいいから食っちまいてェ…(気だるげな呟きは色々な意味を含んでいて。例えば文字通り腹が減っていたり、例えば性的な欲求の表れであったり。ここ数日そういった行動を何もしていない為、正直上でも下でもいいからやりたかった。) (2015/10/22 11:11:07) |
おしらせ | > | 透祈▼さんが入室しました♪ (2015/10/22 11:13:56) |
月代□ | > | 【おはようございますー】 (2015/10/22 11:14:44) |
透祈▼ | > | 【おはようございます!宜しければお相手願えますか?…此処初めてなんですけど、大丈夫ですかね…。】 (2015/10/22 11:15:05) |
月代□ | > | 【ええ、是非是非ー。大丈夫だと思いますよ、自分もかなり初心者なので。】 (2015/10/22 11:16:27) |
透祈▼ | > | 【よかったです。設定とか出し合わないんですね。描写の中に小出しにしていく感じでしょうか?】 (2015/10/22 11:17:31) |
月代□ | > | 【ん~…まぁ最初に決めてからでも、小出しでもいいんじゃないでしょうか。(適当←)】 (2015/10/22 11:18:39) |
透祈▼ | > | 【その適当な感じとても好きです(笑) じゃあノリでやりますかー!街を徘徊しているんですよね。絡みに行こうと思うのですが、初対面よりは顔見知りくらいのほうがいちゃらぶには都合いいですよね。】 (2015/10/22 11:21:50) |
月代□ | > | 【はい、ウロウロしてますよ(笑)そうですね。友達とか、顔見知り設定でいいと思いますよ】 (2015/10/22 11:23:31) |
透祈▼ | > | 【了解しました!】 (2015/10/22 11:24:17) |
月代□ | > | 【あ、透祈さんは人間ですか?それとも何かの妖怪とかモンスター?】 (2015/10/22 11:25:19) |
透祈▼ | > | 【お酒に憑いてた化け物?精霊?みたいなものの予定です。魔物ってどの具合まで許されるのかわからず…。月代さんは狐の半妖ですかね?】 (2015/10/22 11:26:58) |
月代□ | > | 【ほうほう。あ、自分は唯の野干__まぁ化け狐です。今は人の姿に化けてうろうろしてます】 (2015/10/22 11:29:21) |
月代□ | > | 【思いっきり妖怪とかでもいいと思いますよw】 (2015/10/22 11:29:50) |
透祈▼ | > | 【お酒の妖怪ですか、それも面白そうw 狐の姿の時もあるんですね。分かりました…!】 (2015/10/22 11:31:38) |
月代□ | > | 【うぃっす。では他に何かなければ下のロルに繋げちゃって下さいな~】 (2015/10/22 11:33:03) |
透祈▼ | > | 【はーい。では少々御待ちを…】 (2015/10/22 11:33:25) |
月代□ | > | 【ういー。】 (2015/10/22 11:33:42) |
透祈▼ | > | (買い物帰り、片腕に抱えた紙袋には林檎や蜜柑などの旬の果物がごろごろと詰まっている。男とはいえ労働の類と縁遠い当人にしては腕に負荷のかかる荷物に眉根には薄っすらと皺が寄っている始末。間借りしている自宅まであと少しといったところで視界の端を過るふんわりとした毛、それにつられて其方へ顔を向けると顔見知りの青年の姿。流石に街中では元来の姿で彷徨う訳にもいかないのだろう、ふと口端に笑みを浮かべながら足先の向きを変えて怠惰な雰囲気を纏う後ろ姿に追い付いた。) 昼間っからお盛んやなあ。発情期とか? (2015/10/22 11:39:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、月代□さんが自動退室しました。 (2015/10/22 11:54:29) |
おしらせ | > | 月代□さんが入室しました♪ (2015/10/22 11:54:55) |
透祈▼ | > | 【お帰りなさーい】 (2015/10/22 11:56:31) |
月代□ | > | んぉ、透祈。(聞き覚えのある声に振り返れば顔をほころばせて。体も相手の方へ向き、ひらひらと片手を振り)違わい。………いや…まァ…そうっちゃそうか。(べ、と舌を出して否定するもよくよく考えれば今の自分は発情期と大差ないかもしれないと思い直し) (2015/10/22 11:58:45) |
月代□ | > | 【はいー、ちょっと寝落ちてましたー(滝汗)】 (2015/10/22 11:59:24) |
透祈▼ | > | やほー。(自宅での緩んだ着流しとはうって変わってペールカラーのVネックシャツに黒いジャケットを肘下の位置まで腕捲り、細身の鳩羽紫のパンツというスタイル。一見すればただの人間だが力を抑えてもなおほんのりと漂う酒精の香りによって正体を誤魔化す事は難しいだろう。鎖骨辺りまで伸びた薄藤色の髪を軽く掻きあげて、応えるように空いた隻手を揺らし。) 動物の発情期は春やと思うてたんやけど、…まあええか。つっきー、これ運んでくれん?重くてかなわん。(なんて図々しく頼みながら果物の詰まった紙袋を彼の腕に押し付けようと距離を詰めて。) (2015/10/22 12:05:44) |
透祈▼ | > | 【大丈夫ですか?無理なさらずに…!眠ければ寝ちゃってくださいね!】 (2015/10/22 12:06:04) |
月代□ | > | あン?ったく…相変わらずしょうがねェ奴だねィ。(面倒臭そうに荷物を見てため息をつき。しかし手伝ってやる気はあるらしく、こちらからも歩み寄ればこれ全部持てってか?と相手の顔を見て) (2015/10/22 12:10:11) |
月代□ | > | 【うぅ、ではお言葉に甘えて…あと一、二個程ロルったら寝ることにします…。】 (2015/10/22 12:11:09) |
透祈▼ | > | さっすが。ええ男やね。(軽い文句とは裏腹に手を出してくれる彼に遠慮も皆無、その腕の中に紙袋を収めて煽てるような褒め言葉と共にお茶目に片側の瞼を短く瞑っておく。そうしてマンションの方を指さして、歩調を合わせる心算はあるらしくゆっくりと歩み出し) 俺の家こっちな。いこかー。 (2015/10/22 12:13:54) |
透祈▼ | > | 【眠いとどうにもなりませんしね(笑) 了解致しました!】 (2015/10/22 12:14:36) |
月代□ | > | はいはい、安いお褒めありがとよ(遠慮も何も無しに荷物を預けられれば流石に呆れ。片腕で軽々と荷物を持ち、ヤレヤレとため息をついて相手に着いて歩き出し) (2015/10/22 12:18:03) |
透祈▼ | > | ほんまやって。それに御礼くらいしたるし。(容易く受け流すあたりは付き合いの長さ故か。不満げな声を上げてみせるもそのかんばせは何処か上機嫌。彼の斜め前を保ちながら歩む事数分、住宅街の一角にある三階建てマンションに辿り着くと慣れた足取りで中へと入り。尻ポケットに入った飾りの付いていない鍵を取り出しながら足早に一階の自室へ向かうと、玄関を解錠し扉をあけ放ったまま相手が来るのを待つ。) (2015/10/22 12:28:13) |
月代□ | > | 御礼ねェ…。(だったら何を要求してやろうかと思考を巡らせる。しかし部屋につけば遠慮なく部屋に上がり、中の物が傷つかない程度に乱暴に荷物を置く)お邪魔しますよっとォ…。(遅れてした挨拶も大して意味はなく。腰に手を当てて相手を見やった。) (2015/10/22 12:32:48) |
月代□ | > | 【あああ、もう文がひどい…!そろそろ落ちます、勝手でしたがありがとうございました!!】 (2015/10/22 12:34:48) |
おしらせ | > | 月代□さんが退室しました。 (2015/10/22 12:35:06) |
透祈▼ | > | 【いえいえ、此方こそ眠い中有難うございました!】 (2015/10/22 12:35:17) |
透祈▼ | > | 【では少しだけロル遊びしつつ待機を…。】 (2015/10/22 12:36:30) |
透祈▼ | > | (此方の要求通りにどろんと姿形を消してしまった野干の男、心内で小さく御礼の言葉を紡ぎながら踵同士を擦り合わせるようにして靴を脱いで上がるとしゃがみ込んで紙袋を拾い上げ。細い廊下を歩んだ先の簡素な室内に入り色鮮やかな果実をダイニングテーブルに並べていく。林檎、柿、蜜柑。暖色のそれらは殆ど白と薄茶で統一された室内に彩を加えるには十分過ぎる程、中身の無くなった紙袋をくしゃりと丸め潰し一人満足気に唇に緩やかな弧を描き。) さあて、酒でも飲もかな。 (2015/10/22 12:41:23) |
透祈▼ | > | 【スペース使っても悪いので落ちます…!お部屋有難うございました!】 (2015/10/22 12:51:20) |
おしらせ | > | 透祈▼さんが退室しました。 (2015/10/22 12:51:25) |
おしらせ | > | 藕翁□さんが入室しました♪ (2015/10/24 23:45:58) |
藕翁□ | > | いっ…て、おいっ、ちょっと待てよ。 (明らかに自分より身体の大きな奴だと分かっていたけれど、振り飛ばされその拍子に壁にぶつかり手にしていた箱が潰れた。中の物はもちろん形は見るも無様。ため息より先に出た言葉は、後から後悔することになるのかもしれないとしても、それを言わずにはいられなかった) ちっとは、周り見て歩いたら? ちゃんと目ぇ、あるんだろうよ。 (『あぁっ?』不機嫌な声と、まぁ…いかにもだろう指をポキポキと鳴らすその仕草。しかも生憎の暗がり。) なぁ、そっちが悪いの、わかんねぇの?(それでも口は止まらない。ニヤニヤと口元を緩ませてにじり寄る足、こっちだって引き下がるわけにはいかないんだと、受けて立とうと体制を整える。) その様子だと… 謝罪しようとなんて思っちゃ居ないよね? (2015/10/24 23:53:32) |
藕翁□ | > | (歪んだ口元から出る生臭い息。吐く息が臭い。) お…前、わざと…か。(『おー、おー、かわい子ちゃんだねぇ、相変わらず』聞き覚えのある声、身の毛がよだつ。自分よりも30cmは大きい大男と、その隣…今は後方の狐みたいな顔の男。眼だけで2人の姿を見ながら舌打ちをする。) しょーがねぇだろうが。別にお前さんたちの仕事を横取りしたわけじゃ…って、おいっ!…あっぶね。 (ぶんっと振りかぶった手がギリギリ鼻を掠めた。背を思いっきり反らして避ける。あんな物まともに受けたらどうなるか。) 俺、まだ死にたくないんだけど。(再び体制を整えると重心を低く構えて羽を畳む。チャンスは一度。) (2015/10/25 00:05:01) |
藕翁□ | > | 別に、理由を聞いて欲しいだなんて思っちゃいないけど、さ。 大事なプレゼントをフイにされちゃあ、こっちだって黙ってらんないんだけど。 (しゃがんで手をついて、手にしたのは木の枝。手にして握りキッと睨みつけた。…もちろん無意味なのは承知だ。) 逃げるなら今のうちとでも言いたいわけか? …ところでよぉ、お前さんたちがダメにしたもの、ちゃんと責任取ってくれんだよなぁ? それとも、なんだ。 仕事がないから無理とか…イチャモンつけるわけ? (再び手の中の枝をしっかり握る。『このやろうっ!』飛び掛かってきた大男が下に向けて拳を振ると同時に、地面を蹴り上げた。身体が舞う、ふわりと舞ってその大男の頭の上に飛び乗った。) (2015/10/25 00:17:03) |
藕翁□ | > | 大振り過ぎんだわ、あんた。身体デカイけど、当たんなきゃ意味ない。身軽だからさ、俺。 (思い切り振り上げた手をそのまま大男の首の後ろに突き刺した。大男の叫びと同時に再び弾みをつけて蹴り上げる。大男がそのまま前のめりに倒れた。地響きがするほどに。) で、あんたは? 何してくれるの? (再び地面に着いたその足の目の前。狐みたいな顔の男の前でポケットに手を入れながら茶化すように聞いた。) で? (多分…大男よりは似たタイプだ。力で来るタイプが大男だとしたら、こいつはきっと… ピュンと風を切るものが頬を掠めた。首を曲げ反らし躱したけれども頬に一筋の痕をつけ、そこから鮮血が垂れる。…早い。) いっ…て。 (2015/10/25 00:28:15) |
藕翁□ | > | やりにくいな…っ、たく。 (呟いた時、狐男の口角が上げられた。すぐに次のターン。…隙がない。跳んだり跳ねたり反らしたり、避けるので精一杯。『お前、飛べないのか。その羽は飾りか?』ニヤリと笑う男の攻撃を避ける。男から出る鋭い刃物が自分の服を刻み無闇に近付くことも、攻撃一つも出せない。なにせ自分は丸腰だ。攻撃方法が見つからない。) はっ、飛ぼうものならそれを狙うんだろうよ、その素早い動きでなっ、けど、これじゃ、拉致があかね… (次々に繰り出される剣に避け続け、気付けば背後は壁。) …まっ、じか…、いや、待て、待てって… (にじり寄る男が一言『最後に言いたいことは?』と。万事休すとはこのことだろう。謝ったところで済むとも思えない) (2015/10/25 00:43:07) |
藕翁□ | > | いい、やれ。 (最後に油断したのか、小振りに振っていた手が振り上げられ、壁に手を着いたまま両足で蹴り上げた。こう至近距離ではその小さな剣では殺傷能力が薄い。男がバランスを失って後ろに倒れたところで、地面を蹴り上げ翼を広げる。高く飛べはしないが、屋根までは…いける。) 勝てそーにねーや。 大事にとっとくよ、自分の命。 (ふっかけた喧嘩を逃げる形で終わらせるなんてみっともなくとも、知るものか。無傷…とは言い難いが命あればとりあえず、と。) …ったく、もうプレゼント売ってねーし… (呑気なものである) (2015/10/25 00:49:05) |
藕翁□ | > | 【いかーん、背後。 最後無理やりすみませんー。 お部屋ありがとうございました】 (2015/10/25 00:49:31) |
おしらせ | > | 藕翁□さんが退室しました。 (2015/10/25 00:49:37) |
おしらせ | > | ジュエル□さんが入室しました♪ (2015/11/1 21:56:09) |
ジュエル□ | > | 【こんばんは、何方でも参加歓迎します。宜しくお願いします】 (2015/11/1 21:56:31) |
ジュエル□ | > | (淡い光に照らされた、町外れの静かな場所。ここを歩く人々は皆目に光が無く、下を向いて歩いている。此処を見て、なんて悲しい場所だろう、と思う。男性しかいないそこは、一切の話し声は聞こえない。男性は知らぬ人とコミュニケーションを取るという行為は職場や、グループ等で偶然同じになった人以外では見られない。赤の他人同士がすれ違おうと、決してそこから出会いなんて生まれない。表では仲良くなり、裏でけなし合う女性と違って。)...、僕には...、いいな。(この寂しさこそが、一人の人間ぶった天使を喜ばせる。閉じた瞳は何処を向いているか分からない、ただ柔らかに微笑んだ顔は、この薄暗い道を歩む人達に向けられて。だが、それに気づく様子さえ彼等は無い。下を向いて歩いているのだ、視線より上にあるものを気がつく訳が無い。嗚呼、なんて狭い視界を生きているのだろう。静かに、笑みの奥底で哀れんで。) (2015/11/1 22:03:56) |
ジュエル□ | > | (彼等は何処から来て、何処へ行くのだろう。例え彼等の前の道を塞いでも、彼等はその天使の存在に気付く様子も無く、天使の体を突き抜け暗闇の奥へ行ってしまう。時々、この道を歩いている人が何かを思い出したかのように帰って行く事もあるが、みんな、暗い顔をして向こうの世界へ行ってしまう。彼等に己の存在を気付かれた事なんて、一切無い。)...ふふふ。(男性しかいないこの場所は、少ないようで沢山の男性が歩いている。彼等の来た道の向こうは、あんなにも輝いていて、あんなにも明るい声が響いているのに、何故暗い世界へ行くのだろう。人の不思議さを静かに心の奥底で、疑問に思う。) (2015/11/1 22:10:59) |
ジュエル□ | > | (時が止まった様にも思えるその世界、だが、決して止まってなどいない。草を踏む足音だけが響くこの地を悲しげに天使が微笑んでも、所詮天使は魔物に過ぎない。何も変わることの無い此処は、いつもの様に暗がりへ人が消えて行く。そんな、いつもと変わらない世界。その世界の逆を行ってみようじゃ無いか。すると天使は、彼等の歩む世界の先とは正反対の方向を歩き始める。だが、決して人に当たりはしない。彼等も、決してこちらに向け愚痴を言うことも、睨みつけることも無い。これを、なんて良い世界だろう、そう思った。) (2015/11/1 22:18:43) |
ジュエル□ | > | (だが、行き着いた場所は何も無い、廃墟の世界が広がっていた。其処には先ほど見えていた光なんてものも無く、周りの人達も消えている。廃墟の町はひどく荒れ、建物が崩れていて、何ひとつまともに原型を保てているものは無かった。木も枯れていて、人々がこの世界に対面をしたら、なんというだろう。)...面白いなあ。(そう、一人声を漏らして。今、また向こうは (2015/11/1 22:25:39) |
ジュエル□ | > | (また向こうに戻る事ができるだろうか、静かに天使は不安を感じて。) (2015/11/1 22:26:49) |
ジュエル□ | > | (そして、彼は此処に『とどまる事』を約束した。朝になれば、抜け出せると信じて。)...でも...泊まれる所が無い...。(辺りを見回しても、先程の通り崩れた建物だけがあるだけで、人の気配どころか、生き物自体が此処にいないのでは無いか、と。) (2015/11/1 22:30:58) |
ジュエル□ | > | 朝になれば、大丈夫...だよね...。(此処はもしかしたら、自分の見ている夢の世界で、今までも夢を見ていたから不思議な景色が浮かんでいただけなのかもしれない、そう思って。つまり、この廃墟も夢、本来は此処は無いはずの場所なのだろう。そう思って。)...って思うと、朝起きた時僕は森にいるのか。それはそれで嫌だなあ。(先程の光にあった町に行きたいと思いつつ、これ以上先を進んだら死体を見てしまう。何故か、そう思い込んで。) (2015/11/1 22:33:51) |
おしらせ | > | 月代□さんが入室しました♪ (2015/11/1 22:38:20) |
月代□ | > | 【こんばんは】 (2015/11/1 22:40:48) |
ジュエル□ | > | 【こんばんは、宜しくお願いします】 (2015/11/1 22:41:01) |
月代□ | > | 【よろしくです。ジュエルさんは…今どこにいる感じですか?】 (2015/11/1 22:42:54) |
ジュエル□ | > | 【町外れの不思議な廃墟エリアに居ます。】 (2015/11/1 22:43:54) |
月代□ | > | 【わかりました。】 (2015/11/1 22:44:13) |
月代□ | > | (人通りの少ない道。暇狐は今日も暇潰しを探して歩く。通常サイズより少し大きな狐が堂々と居ても、誰も気にする事はない。いっその事もてはやされでもした方が幾らか楽しいだろうに、と少し残念な気もする。)しっかし…なんっか陰気臭ェ場所だねィ…(通り過ぎて行く人達を見て、狐の姿のまま思わず呟いてしまう。彼らからはあまりにも生気が感じられない。これでは化かす事も難しそうである。つまんねぇの、と欠伸をした時、ふと前方から強い気配を感じる。その気配に惹かれるように体は思わず駆け出して。突然視界が開くと、とても不思議な場所に着いた。と同時に先程感じた強い気配の正体もわかる。廃墟の横に立つその姿に、声もかけず見いってしまっていて) (2015/11/1 22:52:04) |
ジュエル□ | > | (朝になるまで、あの明るい街へ戻る事が困難ならば、もう眠ってしまおう。元から閉じられている瞳を擦り、地面に散乱しているコンクリートや、木のくずなどを大きな翼でパッパッとはらい。この時間帯に変に空を飛べば、酷くその存在は目立つ。その為、彼の頭に「飛んで行く」という選択肢はなかった。)誰。(だが、今までの人間らとは違い、明らかすぎる生気を感じると、警戒する様に辺りを見回して。白い翼を高くあげれば、まるで鳥が自分を大きく見せようと威嚇をしているようにも見えるだろう。) (2015/11/1 22:57:27) |
月代□ | > | ん…バレちまったかィ。(声をかけられれば足音をたてて相手にも自分が見える位置に立つ。相手の姿をマジマジと見つめ、人間ではないと判断し。男の目の前で化け慣れた青年の姿になる。ジーンズのポケットに両手をつっこみ、見下ろすように相手を見て)名乗る程の者じゃねェ、ただの野干さァ。(声には明らかに笑いが含まれ、目は好奇心で輝いていた) (2015/11/1 23:05:03) |
ジュエル□ | > | ...。人じゃないなら、いいや。(その姿を見ては、警戒を解く様に大きく広げた翼を閉じて。そして、人の姿へと変わって行く様子を閉じた瞳で見つめて。そして、何故此処にいるのだろう、と密かに疑問に思い。)へえ、僕は唯の天使。朝になるのを待っているよ。(そう、相手と同じ様な自己紹介を行って。)僕、変かな。物凄く面白いものを見ている様な視線が刺さるよ。 (2015/11/1 23:10:36) |
月代□ | > | 天使ねェ…初めて見た(相手の自己紹介を聞くと腕組をし、改めて相手の事を上から下までじっくりと観察するように見て。)視線が刺さる、かィ。育ちが悪ィもんで、見慣れねェもんは見ずにはいられねェだけさ。お前様が変なわけじゃねぇよ(大げさに肩を竦めて、気まぐれにどろんと煙を出し狐の姿に戻って。尻尾をふりながら相手を見上げて、ふと思い出し)朝になるのを待ってるって…?眠れねぇのかィ?(きょとんと首を傾げて) (2015/11/1 23:16:27) |
ジュエル□ | > | 天使なんて、沢山居ると思うけど。(やはりこの地に降りる天使は少ないのかな、と相手の言動からそう思い。)そうなんだ、じゃあ、満足するまで僕を見ていてよ。それが君の足しになるなら、ね...。(狐の姿となった相手を見ては、若干かがみ、おいで、と腕を広げて。)...、此処、気味悪いからね、朝になったら抜け出せるかなって思ったんだ。僕が飛ぶと、翼が光って目立つから、明るくなってからじゃないと嫌だからね。 (2015/11/1 23:21:01) |
月代□ | > | (相手の差し出した腕の中にぴょっ、と飛び込み。話に耳を傾けて)なるほどねィ…。(納得し、ふんふんと頷いていると、ふと案が浮かんで)いっその事寝ちまえばいいのさァ。お望みとあらば枕にでもなってやるぜ?(ケラケラと笑いながら言い、相手の腕に甘える様に頭を擦り寄せて。楽観的な考え方しかしない頭は、いつも欲求に率直な事しか浮かばなくて) (2015/11/1 23:26:29) |
ジュエル□ | > | (狐を腕の中で受け止め、ふわりとその狐を包み込む。案外、毛は硬いんだなあ、と思いながら、さりげなく尻尾に触れて。)うん、寝ようとしてた。君が枕...かぁ、大丈夫?僕の頭で潰れてしまいそう。(狐の横顔を親指でなでながら、枕は嬉しいな、と考えていて。だが、人の頭と同じ重さなのだから、重いのではないか、と。)僕は枕が無くても眠れるよ、大丈夫。君も一緒に、眠ろうか。 (2015/11/1 23:30:27) |
月代□ | > | 気にすんなィ、人の頭一個で潰れるようなヤワな身体じゃねェ。(ひらひらと前足を振り。顔や尻尾をなでられれば気持ち良さそうに目を細め、顔を撫でた指にすりすりと頭を擦りつけて。突然地面に降り立てば寝心地の良さそうな場所でくるりと丸まって)俺も眠ィからな、ホレ、さっさと頭乗せろィ。(前足でちょいちょいと誘って) (2015/11/1 23:35:15) |
ジュエル□ | > | そうなんだ、強いね...。僕は膝枕で痺れて大変だったよ。(かわいいなあ、なんて思い撫で続けていると、突然腕の中から飛び出してしまった狐。一瞬物凄く悲しげな表情を浮かべるが、すぐにそれは笑みとなり、そこでいいの?と丸まった狐に顔を向けて。)うん、重かったら言ってね。(そう、長い髪の毛を適当に纏めながら狐の上に頭をゆっくりとのせて。) (2015/11/1 23:38:40) |
月代□ | > | んんー…(ゆっくりと乗ってきた頭は想像していたよりも幾分か軽く、少し驚いて悩むような声を上げ。)重くはねェが…軽すぎやしねェか?(天使だから当たり前なのかという考えが一瞬頭をよぎるが、やはりよくわからなくて。まぁどうだっていいか、と頭を軽く振って。背中に乗った頭からは温かい体温が伝わってきて、安心して目を閉じ)あぁ…温けぇ…。(うっとりと呟いて) (2015/11/1 23:44:14) |
ジュエル□ | > | 大丈夫?本当に、重かったら言ってね?(少し悩む様な声をあげられれば、直ぐに重いのかな、と勘違いをして。だが、次に言われた言葉を聞けば、少し安心したようだ。)そう...かな、君にとって軽ければ、僕は嬉しいよ。(そう、良かった、と微笑んで。そしてそこから表情が消えれば、普段も目を閉じて行動するような奴だ、もう寝てしまったのだろうと思われるかもしれない。)うん、僕も暖かい。狐さんの体温、心地いい。 (2015/11/1 23:47:27) |
月代□ | > | ……そういゃァ…俺の名前は月代だ。お前様も、寝る前に名前だけ教えてくれねぇかィ?(ふと、"君"と呼ばれて思い出し。互いに名前を知らないのは自分のせいでもあるが、やはり少し気になって) (2015/11/1 23:51:02) |
ジュエル□ | > | 月代...くん?僕は、ジュエル。なんにもひねりのない名前でしょ。(そう、微笑みながら言って。そして、「また出会えたら宜しくね。」と今から別れるわけでもないのに、そう言って。)ふふ、此処に迷い込んだの、不幸だなって思ったら狐の月代くんに出会っちゃった。嬉しいな。 (2015/11/1 23:54:01) |
月代□ | > | ジュエル、ね。仮にも自分の名前だ、卑下しちゃいけねぇよ(まるで自虐するようにも聞こえる言い方に苦笑して。よろしくと言われれば勿論だと頷き)俺もジュエルに会えて嬉しいよ……おやすみ。(相手の名が聞けて余計安心したのか、目を閉じて数秒後には穏やかな寝息をたて始めた。) (2015/11/1 23:57:42) |
月代□ | > | 【この辺で〆させていただきます、ありがとうございました。おやすみなさい】 (2015/11/1 23:58:32) |
ジュエル□ | > | 【お相手ありがとうございました、お疲れ様です。良い夢を!】 (2015/11/1 23:58:55) |
おしらせ | > | 月代□さんが退室しました。 (2015/11/1 23:59:00) |
おしらせ | > | ジュエル□さんが退室しました。 (2015/11/1 23:59:13) |
おしらせ | > | ゴルヴァート□さんが入室しました♪ (2015/11/8 22:40:17) |
ゴルヴァート□ | > | 【こんばんは、お部屋借ります。誰でも参加どうぞ、よろしくおねがいします。】 (2015/11/8 22:40:41) |
ゴルヴァート□ | > | (休日最終日だと言うのに、相変わらずこの街は多くの人の手によって賑わい、そして小さな地上の銀河を生み出す。その銀河が消える頃には、太陽は昇り終える事のない光を浴びる。これを愉快と思うか、何と思うかはわからない。だが、其れも多くの人で賑わっているからこそ叶っている現実だ。)はは、相変わらず、あの酒場は大騒ぎだな!(道を歩けば聞こえる声に、誰に言うでもなく一人笑って。奇怪な瞳が少数、彼に刺さり。) (2015/11/8 22:44:31) |
ゴルヴァート□ | > | (だが彼はその視線には気付かない。当然が如く幸せそうに、些細な事を笑い飛ばせば、酒場を超えて人道を辿る。賑わっているのは確かに一部だけだ。少しでも離れれば密度は薄くなり、少しずつ人の声は遠くなって行く。其れに寂しさなんて覚えない。だが、彼処に一つの爆弾が落ち、酒場や何から吹き飛ばしてしまえば、この街にどれほどの人間が残るというのだろう。其れを思えば、笑み一つ。)...。(急ぎ足で行けば、道は消え、草っ原が広がる。其処には色はなく、恒星の何百、何千と昔の光を頼りに海へ向かい。嘗て故郷であった海なのだから、其処に行っても何も変ではない、だろう。) (2015/11/8 22:53:10) |
おしらせ | > | 暁さんが入室しました♪ (2015/11/8 23:00:25) |
暁 | > | ((こんです (2015/11/8 23:01:33) |
おしらせ | > | 暁さんが退室しました。 (2015/11/8 23:02:34) |
ゴルヴァート□ | > | 【こんばんは、よろしくおねがいします。名前の後に、記号を付けてくださると光栄です。】 (2015/11/8 23:02:41) |
ゴルヴァート□ | > | 【そして、お疲れ様でした】 (2015/11/8 23:06:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゴルヴァート□さんが自動退室しました。 (2015/11/9 00:19:02) |
おしらせ | > | 瑠奈□さんが入室しました♪ (2015/12/26 22:14:29) |
瑠奈□ | > | ( 洋風な街角に似合わぬ、和装の狐。見れば耳と尻尾を垂れてはぁ、と溜息をついたり左右にフラフラしたり、落ち着かない様子。ー瑠奈は人間と契約して、お屋敷に住まわせて頂く代わりに物騒なバケモノがウロウロするこの治安から御主人を護るというものであった。だが仕事でミスをしてしまい、御主人の肩に浅くはあるも切り傷を……それがきっかけで解雇になってしまったのだ。物心ついた時からそこで暮らしていた瑠奈は街に出てみるもどうする事も出来ずただ、浮いた存在に見られるだけで順応出来ず途方にくれていた。番犬として働いていた為ある程度はチカラはあるものの、今は自分を守ることくらいで不要な特技だ。外気で少し汚れてしまった白い肌と白い耳、この時期に着物は寒いのか拾った黒いボロボロのマフラーを巻き、街角のベンチに座り込む。 (2015/12/26 22:25:34) |
瑠奈□ | > | 【...と、お部屋をありがとうございました】 (2015/12/26 22:55:34) |
おしらせ | > | 瑠奈□さんが退室しました。 (2015/12/26 22:55:44) |
おしらせ | > | リカルド□さんが入室しました♪ (2016/6/3 22:03:27) |
おしらせ | > | 玄冬▼さんが入室しました♪ (2016/6/3 22:04:22) |
リカルド□ | > | (昼の暑さが嘘のように肌冷えがする夜。こんな夜は一杯引っ掛けるに限ると、東側の佇まいを残す旅籠に足を向ければ。泊り客が旅の疲れを癒すついでに騒ぎを起こすのは旅籠の常だが、今夜はいささか雰囲気が違っていていた。赤い髪を揺らすようにして首を傾けてよく見れば、酔漢だけが発する熱とは違う熱があたりを覆っており。――しかも、なんだか非常に妙な匂いがする。イカとか栗の花とか、まあ、所謂男が醸し出す独特な、アレ)……この宿、いつから娼館になったんだよ……(みればテーブルで悶絶している野郎どもの数々。それを横目にすれば結論は一つだ。帰ろう。うん、帰ろう。そう思って帰りかけるも、悶絶した男がぶつかって、手近な椅子にとすんと座ってしまい、即座に樽に詰められた黒ひげ人形がででんと置かれて退路は塞がれ) (2016/6/3 22:15:59) |
玄冬▼ | > | (果たして誰が持ち込んだのか、人間、魔物を問わずその性を弄ぶ呪いの玩具が、旅客で賑わう旅籠の食堂をほんの一刻で色欲の地獄へ変えてしまった。辺りに立ち込める精の匂い。食堂に集まった男達は玩具の呪いによって刺激された性欲のままに遊戯に興じ、快楽を貪っている) ああ、客人。お前も来ていたのか。見ての通り、誰かが妙な玩具を持ち込んだらしくてな。気が付けばこの有様だ。……どうやらお前も参加者と認められたようだ。どれ、従業員のツトメという奴だ。俺も付き合ってやろう (そう言って赤毛の客人の向かいの席に座る作務衣姿の鬼も、既に幾度か遊戯を終えていたようで、肌を火照らせ、微かに精の青臭い匂いを漂わせていた) (2016/6/3 22:33:30) |
リカルド□ | > | 1d10 → (7) = 7 (2016/6/3 22:36:41) |
リカルド□ | > | お前、発情しきってんじゃねえか! なんだよもう、不遇すぎるだろ……(強制力が働くのか、樽に入った人形を前に立ち上がることもできず、しぶしぶ玩具の剣を樽に差し込めば……ぞくっと何かが背骨を舐めたきがした。背骨の一つ一つを丹念に舐めしゃぶるような感覚に思わず唇を噛んでテーブルに肘をつけば)……なん、だよ……コレ、さいあく……っ(なるほど。どうやら樽に剣を差し込めば、淫らな快楽と肉体がリンクして自分に跳ね返る仕組みらしい) (2016/6/3 22:41:40) |
玄冬▼ | > | 1d9 → (6) = 6 (2016/6/3 22:42:17) |
玄冬▼ | > | 最悪、と言う割には随分善さそうではないか。まじないの所為とは言え、これも一夜の宴の様なものだ。どうせ最後まで遊戯を続けなければ解放されないのだから、いっそ楽しんでしまった方が得だと思うがな (そう言って樽の切れ目に短剣を挿し込めば、下腹部がずくりと重く疼く。身体の内側へと流し込まれる原始的な快楽が陽物に無理矢理血を注ぐ。白濁に濡れた褌が、衣服の中でぐちゅりと音を立てた) はぁ、あっ……はは、偶にはこういうのも悪くない。次は客人、お前の番だぞ (熱の籠った息を漏らしながら、客人目がけて短剣を投げて寄越す) (2016/6/3 22:48:24) |
リカルド□ | > | 1d8 → (1) = 1 (2016/6/3 22:49:31) |
リカルド□ | > | は? 俺は自分でコントロールできねえ事はヤなのっ(快楽を強制的に与えられるのは好まない。隻眼を尖らせて剣を樽に刺したその瞬間――)……や、ッ……なに、こ、れ――(背骨の髄に熱を持った虫が這いまわるような刺激に思わずテーブルに顔を伏せて。脊髄から尾てい骨、恥骨へ続く刺激に痙攣してカタカタとテーブルを揺らす。足を交差してこみ上げる射精感を堪えようとしてもダメだった。臍の裏側をこねるような熱が一気に駆け上がり、尿道を刺激しながらあろうことか下着の中に射精する。ぐちゅりと熱いものが下着を汚したころで羞恥と屈辱で赤くなりながらぶるぶると震えて。悪口を吐き出すはずの唇は、蜜を塗ったように濡れて熱い呼気と呻きを生むだけだった。……本当に、最悪だ。絶対、絶対今度仕返ししてやる。射精したばかりで敏感な亀頭が濡れた下着に当たるたびに腰を捩らせてそう誓った) (2016/6/3 23:01:43) |
玄冬▼ | > | 随分早かったな。まあ、これも運と思って諦めるがいい。 (早々に"外れ"を引いてしまったらしい客人が、樽から人形が飛び出すのと共に絶頂を迎えるのを、目を細めて眺める。新しい精の匂いが空気に混ざり、辺りの淫気を一層濃いものにしていく) しかし、これからが善い所だったというのに、間の悪い事だ。客人、お前も若いのだからまだ遊べるだろう。もう少し付き合っていくといい (そろりと客人の身体へ近付きその手を取ると、自分の腹へ導く。浅い呼吸に合わせて上下する腹部。着物の合わせからは、固く盛り上がった胸板が覗く) 何、夜は長いのだ。客をもてなすのも従業員の仕事だし、な? (そう呟いて嗤う男の瞳は、獲物を見つけた時めいて輝く、鋭い鬼の眼光を宿していた) (2016/6/3 23:16:41) |
リカルド□ | > | 【〆】 (2016/6/3 23:22:07) |
おしらせ | > | リカルド□さんが退室しました。 (2016/6/3 23:22:10) |
おしらせ | > | 玄冬▼さんが退室しました。 (2016/6/3 23:22:15) |
おしらせ | > | カマラ□さんが入室しました♪ (2016/6/6 00:38:09) |
カマラ□ | > | 最善は尽くしたけど絶対に大丈夫とは言えないからね、僕みたいになりたくなかったら神様に祈ることを忘れないでほしいな。(ぱちん、と縫合糸切ったら自分にできることはもう無い、握り鋏を持ったまま浅黒く焼けた肌を伝う汗を手の甲で拭った。片方とはいえ目を失うのは辛いだろう、早く来てくれたおかげで自分のように義眼が必要になる可能性は低いとは思うがけれど。大人しく椅子に座っていた青年は安心したのか浅く息を吐き出すとぺこりと頭を下げた。本来だったらもっと整った所に行くべきだとは思うが緩衝区でも魔物のエリアに近いこの場所でまともな医者すら見つける事は容易いことではないのだろう、自分もいわゆる闇医者というやつだ。診療所というよりも民家という言葉がふさわしいこの場所では色々な限界があるのだが何もしないよりはマシだと思いたいところ)抜糸は一週間か二週間後くらいになると思うからそのくらいには来てよ? (薬棚から薬包紙に包まれた痛み止めを数個掴むと彼に握らせた、それとっても苦いからねと言葉を添えながら。) (2016/6/6 00:39:40) |
カマラ□ | > | (彼を見送ってすぐに聞こえてきたのはこの家の戸を激しく叩く音、顔だけそちらに向けて口を開く。)開いてるから入ってー。って、えっ、そ、そんなに驚かなくってもいいんじゃないかなって思うんだけど……もしかして虫とか苦手だったかな。(入ってきたのは男性と女性の二人組、一目で魔物だと分かるようなふさふさの耳と尻尾は所々赤く汚れている。ぐったりと男性の肩によりかかる女性の顔色が青白いのは血が足りないせいだろうか。彼が驚いたのはきっと自分の異常な右手のことだろう、黒くてらてらと光るそれは腕と同じ大きさの蛭……普通とはいいがたいが自分はまだ人間のつもりだ。彼女の右手もとんでもないことにはなっているがこの場所に用がある者は差があるとはいえ皆何かしら問題があるほうが普通なのだ)騒がしいとは思ってたけど今日は何かがあったのかな? 苦手じゃないって言っても一日に縫合三回はちょっと支障が出始めそうなんだけど……。とにかくベッドに寝かせて。(疲労がたまり始めているがそんなことも言っていられない、男性は何か躊躇っているようだが時間は一秒も惜しい状態なのだ)病人と怪我人は万国共通だから、ね? (2016/6/6 00:41:18) |
カマラ□ | > | (簡素なものとはいえ彼女の処置は数分前に終了した、今にも壊れそうな木製のベッドに横たわる姿のそばには彼女をここへと運んできた男性の姿、疲れていたのか彼も夢の世界に旅立ってしまった。ぬるくなった水を一口含み大きく息を吐き出す、今日は数日分働いた気がするのだが)はいはーい、今度は何ごとかな? 裏の薬草畑に気性の荒い獣でも出ちゃったなら走ってくけど。(開けっ放しの窓から自分を呼ぶ声が聞こえた気がした、窓から覗くとそこから見えたのは……。)えーっと……ちょっと待って、いや考える時間はないってわかってるけど。ねえちょっと今日怪我人の数おかしくない? しかもなんでこんな藪医者のとこばっかに来るの?(パリンッと近くの窓ガラスが割れたような音、次いで耳に届いたのは悲鳴怒号と良い意味とは思えない声。何が起こっているかはよくわからないがギリギリ小競り合いの範疇なのだろうか。)……ほうほうなるほどなるほど……やっと理由が分かったかも。(納得したように小さく頷いた、しばらくは休憩する暇もないと腹をくくっておくべきだろうか?)【〆】 (2016/6/6 00:41:41) |
おしらせ | > | カマラ□さんが退室しました。 (2016/6/6 00:41:47) |
おしらせ | > | リカルド□さんが入室しました♪ (2016/7/6 22:36:14) |
おしらせ | > | ラドクリフ□さんが入室しました♪ (2016/7/6 22:36:26) |
リカルド□ | > | 【こんばんはー】 (2016/7/6 22:37:01) |
ラドクリフ□ | > | 【今晩は。宜しくおねがいします(ペコ)先に書き込みますので少々お待ちを】 (2016/7/6 22:38:01) |
リカルド□ | > | 【了解ですー】 (2016/7/6 22:38:14) |
ラドクリフ□ | > | 借りを作った侭なんて性に合わねえ。だからと言って、テメェに突っ込まれるのなんざカミサマを裏切る以上に――(薄汚れて煤けた灰色の修道服の上着を脱ぎながら、布の擦れる音で掻き消されてしまうほど小さな声で『反吐が出る』と、―そう口にしたのは黒い長髪の男。銀の細い鎖で繋がれた十字架の首飾りを下げた男は斧を振り回す事で自然と鍛え上げられた上肢を露わにさせては、人間も魔物も入り乱れるとある街の、それも治安が悪い故に宿代が凄く安くぼろい造りの安宿のお粗末なベットに腰を下し―― 対面する男の顔を見遣った) (2016/7/6 22:46:54) |
リカルド□ | > | (以前、死にかけたところをクソ高い霊薬まで使って救ってやったのは、目の前の目つきがすこぶる悪い神父。お前が聖職者とか詐欺だろうと常日頃の感想である。助けたとはいえ、クソ高い霊薬を寄進したつもりは微塵もないので、支払いはきっちりと取り立てるつもりである。金がなければ体で――実に分かりやすい、使い古された手立てを使っても、だ)やぁだ、カミサマより俺の方が気持ちよくさせてあげちゃうのに? (人差し指を立てて、その先端をチュッと口づけ手から弓のように口角を引き上げて)……ちょっと聖職者に効くかどうか試したい拘束具があるしぃ? まずはどこまで有効か実験体になってくれちゃう? (ベッドへ繋ぐタイプの鎖付きの手枷と足枷を目の前で揺らしてやりながら) (2016/7/6 22:55:56) |
ラドクリフ□ | > | 生憎とカミサマに心の貞操捧げちゃってる神父なんで、アンアンよがるのはカミサマ相手だけだな。(以前、死に掛けたところをクソ高い霊薬を使ってもらって命を助けてくれたのは、目の前の眼帯をしてる実年齢より若く見える悪童なごとき笑みを浮かべる半魔。此方が高価な薬を頼んだ訳ではないが助けた貰ったのは事実。そして其れを踏み倒すような真似は……個人的にはしても心は痛まないが聖職者としては若干気が引ける。故に支払う金が無い分、相手の申し出に応じるしか他に手は無くて)なっちゃう?なんて語尾あげンな、気持ち悪い。はなっから実験体にする気、満々だろうが。(貸せ、と相手の手から足枷を手繰り寄せると自ら両足に足枷を嵌める。…装着した途端、なるほど…確かに“何”か吸い取られるような感覚に見舞われる。続いて左腕の手枷も奪い取り、右手と口を使って左手にも枷を嵌めれば――…… ほらよ、と唯一枷を嵌めて無い 右腕を相手に差し出し) (2016/7/6 23:08:50) |
リカルド□ | > | やぁだ、素直でかーわいい(矜持からか教義ゆえか、妙なところで意固地で義理堅い神父は、借りは作らないとばかりに自ら両足と左手に枷を嵌めて右手を差し出してくる。あらわになった上肢が動けば、武闘派神父にふさわしい戦うための筋肉がうねって見ごたえがあるというもの。その強靭な体を聖者を封じる枷で無効化できるのは気分のいい話だ。差し出された手の甲に恭しい接吻を厭味ったらしい仕草で煽り、最後の右手の枷を嵌めてからベッドヘッドへと繋ぐ。ベッドの上に仰向けになった逞しい腹筋を跨いで腰を下ろして右目を眇めれば)……どう? 抵抗できちゃうカンジ? でも演技されちゃうと後で俺が困るしぃ? 本当に抵抗できないか試しちゃおっかな? (革手袋を嵌めたままの指で、まだ柔らかいままの左乳首をきゅっとつまんで見せて) (2016/7/6 23:20:09) |
ラドクリフ□ | > | まずはその舌ッ足らずな言い方を止めろ。聖職者に効くとかどうこう言う以前に、気持ち悪くてヤル気が削げる…(最後の右手の枷も嵌められると、それまで漠然と“何か”と感じてたモノが明確に聖職者の『聖力』に影響を及ぼしてると察することが出来る。其れが吸い取られてるのか封じられているのか、それとも別の要素が働いているのかまでは自分には判断しかねるけど。)…だったら試してみるか? …“最初に言葉が在った”(仰向けの自分の腹筋に跨り乳首を弄る相手を見ながら回復術の聖言を詠唱してみた。術は発動しない訳ではない。ないが明らかに効力は激減していて)…何処で、ンなもん見つけてきやがったンだか…。…っ…(物理的に皮膚を摘ままれれば痛みは感じる。…乳首だからという訳ではないと言った面持ちで、ん。と息を詰ませ) (2016/7/6 23:32:24) |
リカルド□ | > | だって俺って出来る子だしー。トレジャーハンターとして優秀な子だしー。あ、あとお前はヤル気は見せなくてもいいから? 神父サマはその凶悪なツラで、案外可愛い声をアンアン出してくれればいいし? (言いながらも聖なる言葉に不機嫌そうに眉を顰めて。半分は魔物の血が混じるため、聖なる言葉はいささか不愉快な気分になる。その気持ちを示すように摘まんだ柔らかい肉に、芯を与えようと捏ねるように擦りながら、親指と人差し指できつく摘まんで乳首が尖る形にまで引っ張り上げて)……意地悪はしないでね? 神父サマ? (2016/7/6 23:40:26) |
ラドクリフ□ | > | 自称とか他の連中の評価とか知ったことじゃねえな、俺が知ってるトレハンで優秀なのは『ルーニー』って呼ぶ時だけだし? ……アンアンアンー(聖なる言葉も回復術を選んだのは半分魔物である彼に影響が一番少ない術だから。なんて心遣いを一々説明してやる筋合いしない。そもそもそんな心遣いしてるつもりなど本人も自覚はしてないから。…さておき。 乳首を強く摘ままれれば人体の構造的に神経が過敏に反応する場所なので、引っ張られる刺激に幾ら身体を鍛えてようとも逆らいきれぬ痛みに無意識に眉間に皺が寄り)ばーか。これは実験なん、だろ。聖職者をどこまで拘束できるか。――それとも意地悪しないとか手心加えて欲しいなら、お願いします。って強請ってみせろ (2016/7/6 23:54:29) |
リカルド□ | > | ……うるさい……(多弁な男に珍しく、『ルーニー』という言葉に不機嫌“そうな”顔を拵えて、さらに乳首を強く引いたものの、ふと表情をゆるめて)きーめた。暴力村の暴力村長の理不尽な暴力を、その聖者殺しの枷がどこまで耐えきれるか試してみようか? ……うんと焦らして欲しがらせて、あ・げ・る――その鎖を引き千切るか、優しい俺の気が変わるまで、じっくり可愛がろうっと(にんまり笑って手を離せば、強く摘ままれたせいで、神父の乳首は赤く腫れていて。薄い唇を開けば、唾液でぬらりと光る舌が腫れた乳首の先端ぎりぎりまで寄せられれば。薄紙一枚の距離まで舌を近づけてから、相手の表情を読み解きながら、じわ……と指の刺激で過敏になってであろう乳首へ舌を押し当て) (2016/7/7 00:04:28) |
ラドクリフ□ | > | クッ、…クッ、ハッハッ(何に対して嗤いが零れたかは教えてやらない。乳首を更に強く引かれると自然と背筋をのけ反らして乳首から感じる痛みから逃れようと身じろぐ。も、…半端に痛みが緩和したことに眉間の皺を深めて相手を見遣った。――大概こんな時のこの男はロクなことを考えてないことが多いから)…好きにすりゃいいけど、俺が突っ込むこと以外欲しがったことが在るかどうか、その鳥頭でよく考えろ。(にんまり顔に苦々しく舌打ちをならせば目を閉じる。悪態なら幾らでも付けるが、これはあくまで「霊薬の礼」 あまり減らず口ばかり叩いて相手の興を削ぐのも如何なものかと判断すれば、強く摘ままれて神経が敏感になってる乳首に濡れて柔らかい舌がねっとり当たる、半端なこの刺激に辛抱溜まらないと跨られてる腰をくねらせながら、一問だけ)ふ、…っ。…あの薬。幾らだったか、それだけ…教えろ… (2016/7/7 00:18:47) |
リカルド□ | > | わぁ、カッコイー。でもぉ? 腑分けされる死体みたいに寝そべってるんじゃあ、突っ込めないよねえ? 突っ込ませてくださいってお願いしたら考えるけど? (腹に乗せていた尻の位置を下にずらし、わざとらしくズボンのフロント部分に座るようにしてから、自分の上肢をおって胸筋に顔を近づけて。舌の圧だけを与えてやりながら、相手が焦れて身をくねらせれば、まるで自分の動きで自分への乳首を舌に押し付けているような淫らな格好をとらせて)……値段ー? 100歳の死にかけた爺でも勃起できちゃうような完全回復の薬だし? ま、真面目に働いた三か月か半年分の給金で買えるんじゃないの? (そう言ってから再び舌を押し付けたまま、乳輪と皮膚の境目をカリカリと指で引っ掻くようにしてやり) (2016/7/7 00:29:08) |
ラドクリフ□ | > | 【気持ちは続きをしたくてたまないのですが、スミマセン眠気が…】 (2016/7/7 00:31:02) |
リカルド□ | > | 【時間も時間ですしね。また今度という事で! お付き合いあるがとうございましたー!】 (2016/7/7 00:31:37) |
リカルド□ | > | 【お疲れ様でしたー! ではでは失礼します!】 (2016/7/7 00:32:42) |
おしらせ | > | リカルド□さんが退室しました。 (2016/7/7 00:32:45) |
ラドクリフ□ | > | 【本当に申し訳ないです(土下座 また今度の時はガンガン乳首弄りからで!!! お相手ありがとうございました、おやすみなさいーっ】 (2016/7/7 00:33:08) |
おしらせ | > | ラドクリフ□さんが退室しました。 (2016/7/7 00:33:12) |
おしらせ | > | 朽縄□さんが入室しました♪ (2016/7/9 21:49:57) |
朽縄□ | > | 【こんばんは。人間、妖怪、モンスターどなたでも。相談からOKです。相談次第でこちらのキャラチェンジも可能です。ロルを落として待機します】 (2016/7/9 21:51:37) |
朽縄□ | > | (一頻り降った雨が夕刻には止み、重たげながらも破けた雲の隙間からは月と星が覗く。耳に痛いほどの静かな夜もいいものだが、雑多な声が行き交う夜の酒場も悪くない。手酌で徳利を叩向け、猪口に酒を注ぎながら誰を待つでもなく唇を湿らせて半刻あまり。臓腑の中はいささか熱く、自分の事ながらに目を細め。天板にあるのは徳利と猪口のみ。まだ酔うほどに飲んでいないはずだが、席に着くなりまずは一献と空きっ腹に酒精を流し込んだのだと思い出す。苦笑いしながら猪口を置き、腹に溜まるものを頼むかと壁に貼られた店自慢の品々を目で追えば) (2016/7/9 21:51:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、朽縄□さんが自動退室しました。 (2016/7/9 22:33:47) |
おしらせ | > | 朽縄□さんが入室しました♪ (2016/7/10 14:26:18) |
朽縄□ | > | 【こんにちはー。未定での入室でも、人間、妖怪、モンスターでもご自由に。相談OKです。相談次第でこちらのキャラチェンジも可能です】 (2016/7/10 14:28:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、朽縄□さんが自動退室しました。 (2016/7/10 14:58:09) |
おしらせ | > | 朽縄□さんが入室しました♪ (2016/7/10 20:34:28) |
朽縄□ | > | 【こんばんは。未定での入室でも、人間、妖怪、モンスターでもご自由にどうぞ。相談からでもOKです。相談次第でこちらのキャラチェンジも可能ですので (2016/7/10 20:35:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、朽縄□さんが自動退室しました。 (2016/7/10 21:36:11) |
おしらせ | > | 朽縄□さんが入室しました♪ (2016/7/11 19:44:36) |
朽縄□ | > | 【こんばんは。未定での入室でも、人間、妖怪、モンスターでもご自由にどうぞ。相談からでもOKです。相談次第でこちらのキャラチェンジも可能ですので】 (2016/7/11 19:45:30) |
朽縄□ | > | (さてもさてもと、干された布が翻るような足取りで、人の姿をした妖怪が暮れかけた道を歩く。この時間は逢魔ヶ刻――現世と幽世の時間が曖昧になる頃合いだ。妙なところで妙な扉が繋がり、妙な輩と妙な出会いがあるやも知れぬ。そんなことを思いながら上布長着の裾を捌き、ゆったりとした歩幅で石畳の道を歩けば、夜風に乗って夏草の匂いが鼻孔を擽った。――そろそろ蝉も鳴く頃か)あれを聞くと、一気に茹だる気になるんだがねェ……(誰に聞かせるでもない呟きを漏らしてみれば) (2016/7/11 20:03:11) |
朽縄□ | > | 【こんな感じで待機ロル。続けて貰っても、相談の上、新たに書き直してもOKです】 (2016/7/11 20:04:20) |
おしらせ | > | 桜樺▼さんが入室しました♪ (2016/7/11 20:50:40) |
朽縄□ | > | 【こんばんは】 (2016/7/11 20:50:57) |
桜樺▼ | > | あ、久しぶりだね朽縄さん(懐かしい後ろ姿を見つけ声を掛けてみる (2016/7/11 20:52:11) |
朽縄□ | > | おぅや、誰かと思えば白狐のか。久方ぶりだな(背後からかかる声に振り向いて首を傾げる。先達て見えた白狐は、相変わらず夜目を欺く白さで。そこだけが浮がっているかのよう) (2016/7/11 20:55:10) |
桜樺▼ | > | おや、覚えていてくれたのかい(嬉しいよと美しく笑って (2016/7/11 20:56:10) |
朽縄□ | > | 物覚えは悪くないやな。――まァ、やつがれもそこまで呆けちゃいないってことだ(噎せるような夏草の匂いを感じながら、夜気の足で切るように歩く。着いてくるならそうすれば良いだろうし、足を止めるならそれもよし。ただ道端で立ちっぱなしというのはどうにもいけないと感じるだけで) (2016/7/11 20:59:58) |
桜樺▼ | > | (なんとなく着いていきまたお話したいなとか考えて (2016/7/11 21:03:49) |
朽縄□ | > | (後ろからは着いてくる気配。それを感じればわざわざ振り向くこともなく歩を進め。さても道行は出来たがどうしようか。挟んだ帯から覗く煙草入れの根付を指で弾きながら)白狐の坊、飯でもいくかい? 確か酒はあんまり得意じゃなかったよなァ? (以前会った時、酒の一口二口で顔が赤くなった事を思い出して) (2016/7/11 21:08:24) |
桜樺▼ | > | えぇ、いいですよ(タバコ・・・お似合いですねと褒め言葉を添えて (2016/7/11 21:09:50) |
朽縄□ | > | 風に揺らぐものは悪くないねェ。ま、これも性分ってやつさ(布の妖怪であり身は、風にはためくなとよくあることで。煙草にしても味よりも風に流れる紫煙を眺めている方が楽しいのだ)……ああ、この根付は名のある職人に彫ってもらったもんさ(褒められて相好を崩しながら、白い顔を見遣って)褒めてくれた礼だ。なにか食いたいもんはあるかい? (2016/7/11 21:13:46) |
桜樺▼ | > | 特に何も・・・ あまり食べないもので・・・そういうのは疎いのですよ(そう言われてみれば年の割に細い おすすめとかないのですか?と聞いてみて (2016/7/11 21:17:59) |
2015年10月18日 00時09分 ~ 2016年07月11日 21時17分 の過去ログ
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