「A.R.E.A. 106〜 日常」の過去ログ
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2016年07月07日 18時04分 ~ 2016年07月12日 15時39分 の過去ログ
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おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/7/7 18:04:05) |
マジカル凛 | > | 【今更ながらに本日が七夕である事に気が付きました!そんなわけで待機しています!】 (2016/7/7 18:04:32) |
マジカル凛 | > | ………(街の真ん中、ヒーローヒロイン協会本部前の広場に大きな七夕イベント用の笹が設置されていた。子供だけのイベントかと思いきや結構老若男女構わず短冊をくくりつけ願い事をしている。人がいるところには人が集まる。それを目当てにやってきた露天商達により一層の賑やかさで明るく彩られている。見上げる願いの山に僅かでも希望を抱く。諦めない「ただの人間」によって構成されるこの街)………(短冊、書いてみようか。) (2016/7/7 18:26:16) |
マジカル凛 | > | ………(短冊を受け取りペンを…持ったまま動けない。己の願いなど、こんな場所に吊り下げられるような高尚なものではないからだ。桜色の折り紙を裁断した短冊を学生カバンにしまい込み特設会場から立ち去る。しばらく露店でも眺めていれば、いいアイデアでも浮かぶだろうか) (2016/7/7 18:38:30) |
おしらせ | > | イズさんが入室しました♪ (2016/7/7 18:41:48) |
イズ | > | 【こんばんはー。お邪魔します】 (2016/7/7 18:41:56) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!】 (2016/7/7 18:42:05) |
イズ | > | 【今日は七夕、銀河にねがいを。丁度晴れですし願い事もかないそうな予感です】 (2016/7/7 18:42:50) |
マジカル凛 | > | 【ですです!街の真ん中に設置したのでだれでも参加できます!】 (2016/7/7 18:43:57) |
イズ | > | 【では、こちらも書きだしますねー】 (2016/7/7 18:44:19) |
マジカル凛 | > | 【お願いしますー!】 (2016/7/7 18:44:34) |
イズ | > | さーさーのーはーさーらさらー……♪今年の願い事はこれに決まりね。あの惨劇は繰り返したくない……(上機嫌で短冊に願い事を書いていく猫耳の魔導士ことイズ。彼女の今年の願いは……「これ以上クソ映画に出会いませんように」あのイベントの時に持ち込んでしまったトラウマを、いまだに引きずっているようで、それ以降何か映像作品を見る際はレビューを確認するようになってしまったという。アレは例外中の例外だが、しばらくそうなるのも無理はない) (2016/7/7 18:47:44) |
マジカル凛 | > | ………イズ、なにを願うの?(厚手の黒縁メガネにお団子頭、セーラー服姿のマジカル凛はぱっと見誰なのか判断する事は難しい。見た目ならば。少し低い、なにかを考えながら話しているような会話のテンポは紛れもなくマジカル凛のものだが。)………映画、ね。素敵なお願い事。 (2016/7/7 18:50:06) |
イズ | > | 凛ちゃんは知らなかったかもしれないけど、あの鑑賞会は最後の最後に惨劇に変わったの……(あの時の事を思い出すと、目からふっとハイライトが消えうせる。あの後、翌日のお昼頃になるまで再起できなかった記憶がある)ところで、凛ちゃんはどんなことをこの七夕の日に願うのかしら? (2016/7/7 18:51:42) |
マジカル凛 | > | ………今考え中よ。なにがいいかしらね。(カバンから桜色の折り紙の切れ端を取り出し広げて見せる。白紙。願いが浮かばないのか、それとも。)………あっちの露店は見たの?回りながらならなにか浮かぶかと思っていたの。(名言こそしないがデートのお誘いである。お祭りを独りで歩くのはどことなく心寂しいものだ。家族連れやカップルで賑わう周囲を見渡し。) (2016/7/7 18:54:34) |
イズ | > | 「バナナの皮にずっこけて転びませんように」とか「お裁縫がうまくなりますように」と言う程度でもいいんじゃないかしら。今日は貼れてるし、何か小さいことでもお願いしておくのが吉よ?(前者はふざけすぎたにしても、後者は掘内の七夕のお願いごとの使い道だ)あら、いいわねえ。私、日本の出店を回るのは初めてなのよ。どこに行きましょう? (2016/7/7 18:57:12) |
マジカル凛 | > | ………これなんかどうかしら。(マジカル凛が好きだったもののひとつ。ベビーカステラ。小さな楕円形の焼き菓子で、ふわふわ甘い安物の露店の定番。ねだれば割とおまけしてくれたり、たくさんあると飽きるから人と食べるのが楽しかったり、お祭りによく来ていたときは好きだった。「凛」が好きだったものだ)………願い事が浮かばないなんて私はなんて幸せ者の贅沢者なのかしら。喜ばしい事ね。(「皆の願いが叶いますように」というありきたりな願い事は昨年使ってしまった気がする。ライトアップされた笹はたくさん結びつけられた願い事によって虹色に輝いている。なんとも願いの叶いそうな雰囲気だ) (2016/7/7 19:01:32) |
イズ | > | 一口サイズで手軽に食べれるのもいいわね。花火大会やら夏祭りの時にはもっとたくさんの出店が出るのかしら(以前どこかでこれの熊型のものを見たことがある気がする。人形焼きとはまた別種なのだろうか)様々なものを願うことができるから豊かなのか、願い事が浮かばないから豊かなのか……まあこの際そういうことは置いといて、折角の七夕なんだし難しい事は考えないようにしましょ? (2016/7/7 19:06:26) |
マジカル凛 | > | ………難しく考えず…(言われた端から考え込むのは良くない癖である。首を捻りながら参考になるものがないかと笹に鈴なりになっている短冊を見た。設置場所のせいもあるのだろう。大まかな短冊には「平和」の二文字が含まれていた。)………なにを書いたら、面白いかしら。(普段あまりマジカル凛が考えない類の相談である。身内が見ることも含めてなにか面白い内容を。その方がいくらか暗い気分も晴れそうな気がしたのだ) (2016/7/7 19:11:40) |
イズ | > | そうねえ、「戦闘が途中で収集突かなくなって爆発オチで済むことがなくなりますように」とか。よく言うでしょ?「爆発オチなんてサイテー!」って(話のお地としては分かりやすいが、それもどうかと思う。最近ではとある赤いお屋敷がその被害をこうむっているらしいが)……ごめん、流石にふざけすぎたわ (2016/7/7 19:15:14) |
マジカル凛 | > | ………ふふ、いえ…良いと思うわよ(そう、どうせお祭りだ。それをくよくよ悩んでも仕方がない。それなら気を晴らさねば損だ。マジカル凛は、見る阿呆ではない。)………イズももっと書いたらどうかしら?ひとりひとつなんて決まりはなさそうよ? (2016/7/7 19:18:08) |
イズ | > | え、マジで?地元だと基本一枚しかみんな書かないから、てっきり1枚だけかと思ってたわ……(イズの元いた世界には様々な文化が流れつき、その一つに七夕がある。どうやらあちらで発展した七夕は、一人につき願い事は一つだけらしい)……そうねえ、まあ思いついたには思いついたんだけど……ちょっとだけ恥ずかしいから見ないでくれると嬉しいかな (2016/7/7 19:20:42) |
マジカル凛 | > | ………いいえ、見るわ(一切の偽りもなく正直に話す。隠されるものほど見たくなるものはない。例えそれがどんなものであろうとも、そこに人間は喜びを見出すのだ。…とはいえ、さすがに本気でやろうとは思わない)………冗談よ。あっち向いてるからその間に… (2016/7/7 19:23:36) |
イズ | > | 凛ちゃんの意地悪―!だから背がいつまでたっても……って、流石にこれはいかんか。デリケートな話題だろうし。……本当に見ないわよね?(二度目の確認をしてからササッと紙に願い事を書いて自分の先ほど吊るした単座クのらに隠れるように紙をつるす)ふぅ、まあ私はこんなもんかしら。……あ、言っておくけどベタな感じで神の裏にまた何か書いてあるって言うことはないからね? (2016/7/7 19:26:42) |
おしらせ | > | 遽 文香さんが入室しました♪ (2016/7/7 19:32:07) |
マジカル凛 | > | ………いっとくけど私はそんなに背を気にしてないわよ。(便利だし。と締めくくり書き終わった事を確認してから振り向く。イズの明るさは天性のものだ。だが、それを背負う為に本心を隠す癖があるのもよくわかる。せめてお祭りの日くらい、彼女の重荷を置いて一休みできる時を作れるなら。本当の願いを短冊に記すのはその一助となればと願っての事である)………それで、なにを書いたの?教えられる範囲で構わないわ(教えてもらえるとは思っていないがそこからヒントを得れば全体像が見えるかもしれない。事件の捜査も、人との関わりも、変わらぬ観察と推理だ。) (2016/7/7 19:32:26) |
イズ | > | 【こんばんはー】 (2016/7/7 19:32:27) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!】 (2016/7/7 19:32:30) |
遽 文香 | > | 【こんばんはー。参加しても大丈夫ですか?】 (2016/7/7 19:32:32) |
マジカル凛 | > | 【もちろんですよ!広場に設置したのでだれでもウェルカムです!】 (2016/7/7 19:35:11) |
イズ | > | ……そうねえ。凛ちゃんならば若干察しが付くかもしれないけれど、とある人の苦手分野の克服を願ったわ(もちろん嘘はついていない。実際の願い事の内容をほとんど語っているようなもので、その対象と大まかな内容を話していないだけなのだ)彼、戦闘関連についてはピカイチなんだけど、むしろそれ以外はほとんどダメなのよねー。そんな彼の後押しができたらなって思ったのよ(無論、戦闘以外店でダメ、と言う訳ではなく錬金術も得意なのだが……地味である。華やかさが売りの猫達の世界にとって少々致命的だ) (2016/7/7 19:37:05) |
遽 文香 | > | 【ではイズさんのあとにはいりますーっ】 (2016/7/7 19:37:20) |
遽 文香 | > | なんだかとても綺麗よね…。(街の中心にある広場に設置された大きな笹には、色とりどりの短冊で飾られて、まるで綺麗な浴衣を着ているような…そんな印象を受け呟いた独り言が、風に乗り思いのほか辺り響いた。) (2016/7/7 19:40:08) |
マジカル凛 | > | ………ずいぶんと親切ね。人のために願うなんて、なかなか出来ない事よ。(人間は皆欲深い生き物だ。…大抵。願い事を人のために捧げるその優しさは端的にイズの性格を表している。それに関して疑問にも思わない、気付かない。彼女の確かな強さであり心配になる点でもある。もう少し、彼女なら欲を持っても怒られたりしないだろう)………待って。…こほん。…すぅ…文香ーっ!こんなところでどうしたの?ウワサの彼氏とでえと?(わざわざキレイな浴衣を纏った友人に飛びつき茶化す。実際のところ、これだけめかし込んで独りという事はないだろう) (2016/7/7 19:45:27) |
遽 文香 | > | 【ふにゃ!七夕の笹が短冊に彩られて、鮮やかな浴衣を着ているようだってイメージだったのですがっ。あとイズさんは…普段はネコミミ隠してるのかなとも。】 (2016/7/7 19:47:28) |
イズ | > | 【たまに気が緩んだときとかは隠していない時もありますね後は興奮したときとか】 (2016/7/7 19:48:08) |
マジカル凛 | > | 【にゃぁあ!?しまった!末尾だけ書き直します!】 (2016/7/7 19:48:13) |
遽 文香 | > | 【いえ。あわせて浴衣で向かいますー。】 (2016/7/7 19:48:35) |
マジカル凛 | > | 【いやぁあ!!ごめんなさいぃいいい!!】 (2016/7/7 19:48:53) |
イズ | > | 【文香さんの前で連続土下座を繰り出している凛さんを思い浮かべてしまいました】 (2016/7/7 19:49:23) |
遽 文香 | > | 【ふふっ1コ菓子?にしときます(誤字じゃない!)】 (2016/7/7 19:49:28) |
マジカル凛 | > | 【うぐー、ベビーカステラ…】 (2016/7/7 19:49:53) |
イズ | > | まあ、むしろ彼には芸術技能磨いてもらわないとねー……流石に肉じゃがの材料でダーク股0作るなんてギャグマンガみたいな光景を見た時はびっくりしたもん(得意料理がおにぎりと言う時点ですでに危ない。あの時は流石のイズもドン引きした記憶がある)わぁお、鮮やかな変身術。……ふむふむ、そしてどこか恋愛のかほりがするぜい (2016/7/7 19:52:42) |
遽 文香 | > | (髪を高く結い上げ…簪で止めた、古めかしい眼鏡の少女は、墨色で描かれた菖蒲の落ち着きの中、一点の朱色で描かれた蝶が印象的な浴衣を纏って手には小さな巾着、背中には花火大会用に作られた団扇を指しほんのり薄化粧も…。)凜ちゃん!?…何言ってるの大声でっ、恥ずかしいし…そんなんじゃないわよ!?(とは否定するも…見る人が見ればおめかししてるのがまるわかりっ)…と。こんばんは。イズさん。お久し振りですっ(と、先日書店でお会いした素敵なお姉さまにもしっかり挨拶を。) (2016/7/7 19:57:23) |
マジカル凛 | > | ふふーん、華やか格好だねぇ。でも今時風の派手な可愛らしさ前面というわけでもない…そういうのが好みなんだー?彼氏。(男女というのは惹かれあうと色が混ざりお互いの好みに近づいていく。赤と白を混ぜれば桜色になるようなものだ。そうして同色に近づいていくわけだが、彼女とて例外ではないのかもしれない。かわいらしい反応だ。)…あ、そっか二人は会ったことあるんだったね。じゃーもう二人とも仲良しなわけだ! (2016/7/7 20:00:51) |
イズ | > | ま、そゆことねー。と言っても、合うのはこれで二度目だけど(以前会ったのは、確か喫茶店だったか。あの時は凛の変わりっぷりにダイブ驚かされたが、二回目なのでそうは驚いていない。……まぁ、それでも鮮やかな変身っぷりには毎度毎度感心させられる)……ところで、彼氏さんがいるという話は本当なのですかニャぁ?(猫の目をキュピーン、と光らせて文香を見つめるイズ。女の子(?)は誰でもkの手の話に興味を持つ。今年で四捨五入すると30歳になるからと言っても女の子はいつまでたっても女の子なのだ) (2016/7/7 20:03:38) |
おしらせ | > | クロキ竜也さんが入室しました♪ (2016/7/7 20:04:22) |
クロキ竜也 | > | 【短冊持ってお邪魔します】 (2016/7/7 20:04:41) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!】 (2016/7/7 20:05:07) |
イズ | > | 【こんばんはー】 (2016/7/7 20:05:18) |
遽 文香 | > | 【こんばんはっ】 (2016/7/7 20:05:32) |
遽 文香 | > | もぅ。そんなことばかり言ってっ…凜ちゃんの意地悪っ!(ぷぃっと頬を膨らし視線をそらした先に…イズさんの追撃っ)いやっ、いませんよっ、凜ちゃんの勘違いです。もっ~嫌だなぁ…あはははっ(棒読みと乾いた笑いで何とか、この空気をかえようと…)にしても…すごい短冊の量だね。これだけの思いを担いでるんだね。この子は。(この子とは誰を差すのか…。) (2016/7/7 20:07:56) |
クロキ竜也 | > | (『我、記憶失へど』)……。(大きな笹の前にその姿はあった。他よりも高い背は、周囲よりも目立つであろうが、クロキ竜也は意図せずその集まりに身を潜めていた。手にはいくつかの短冊。赤、緑、黄、青…細い筆字で書かれた願いが書かれていたが)………。(笹を前にした竜也の分である灰色の短冊には、何も書かれていなかった)………。(笹を見上げる目線は、段々上がっていき、頭上の天の川へ。その脚は既に止まっていた) (2016/7/7 20:11:28) |
マジカル凛 | > | …なに言ってるの?最近割と見られてるわよ?(なんだかんだ彼女はその外見もあり目立つ。相方の方は渋い外見でやはり一定層の女性の目を引く。となると目敏さという点では天下一品の女子高生という生物に発見されることになる)………噂すれば影ね。(ぽつりといつもの声が漏れる。しかしこのタイミングの良さは絶賛に値する。このイベントに、彼女の横には彼が必要だ) (2016/7/7 20:13:55) |
マジカル凛 | > | 【ふぁ、昨晩はご迷惑お掛けしました!】 (2016/7/7 20:14:05) |
イズ | > | むぅ……でも、気になる男の娘の一人や二人くらいいるでしょ?こーゆーときに恋ってのは経験しとくといいもんだよ?マジで人生変わるから(素敵なお姉様と言うか好奇心のままに突っ走る猫と言うか。文香の仲での伊豆のイメージがどんがらがっしゃーんと音を立てて崩れ落ちるかもしれない)わお、噂をすればイケメンの影が! (2016/7/7 20:15:45) |
遽 文香 | > | むぅ…。何で今ここにいるかな?(と竜也さんからすれば…理不尽極まりない言葉をぼそりと呟く。)べっ別に待ち合わせとか、そんなんじゃないしっ…てっ。男の娘!?(その響きは…一部のサブカルチャーをこよなく愛す者しか伝わらないキーワード…。)…もしかして、イズさん・スプーンとフォークに萌えれる人ですか?(と意味不明な単語をっ) (2016/7/7 20:19:56) |
クロキ竜也 | > | (七夕の風習はいつの時代と変わってはいないらしい。クサナギ煉はそれを喜ばしく思っていたのを思い出す。クレナイ九朗は『他にも偉人の誕生日らしい。確か、ツブラヤなんとか…』と別路で調べていたようだが)……。(傍で歌声。見ると、仮面を着けた幼子が母に手を引かれながら、歌声を紡いでいた。…遠く輝く夜空の星に、ぼくらの願いが届くとき、銀河連峰、遥かに超えて、光と共にやってくる…)…?(そのすぐそばで、見慣れた三人がいた。九朗のお得意様、イズ。勤勉な少女、文香。そして…少女、凛) (2016/7/7 20:22:35) |
マジカル凛 | > | …さて、そろそろお菓子でも買いにいこうかしら…(気を利かせてか、はたまた話の流れがきな臭くなってきたからか、退避を試みるマジカル凛。ここは若いお二人で、という辺りだ。結局願い事を書いていない短冊をそのままに屋台へと視線を向ける。これだけ様々な危機に遭遇しても、この街の人間はこういうところに集まる。凄まじいメンタリティである)………なに、書こうかな… (2016/7/7 20:23:36) |
おしらせ | > | Honey Beeさんが入室しました♪ (2016/7/7 20:25:54) |
クロキ竜也 | > | 【いえいえ、こちらも説明不足で申し訳ないです】 (2016/7/7 20:26:03) |
クロキ竜也 | > | 【お邪魔してます】 (2016/7/7 20:26:10) |
Honey Bee | > | 【こばんはー】 (2016/7/7 20:26:47) |
Honey Bee | > | 【屋台もやりましょうか?笑 次回の竜也氏に続きますね〜】 (2016/7/7 20:27:45) |
遽 文香 | > | 【こんばんはー。】 (2016/7/7 20:28:11) |
クロキ竜也 | > | 【現在広場前。屋台くらいきっとある…でしょう…うん】 (2016/7/7 20:28:20) |
イズ | > | 【こんばんは。男の娘はただの誤字です。そう言うことにしといてください】 (2016/7/7 20:29:37) |
遽 文香 | > | 【ちぇーお仲間だと思ったのに(爆)】 (2016/7/7 20:30:18) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!】 (2016/7/7 20:31:44) |
イズ | > | いや、流石にそこには萌えないわよ!?それに関しては日本人の方が進んでるって言うのは聞いたことあるし……(今や戦車道氏やロボット同士と言うのも珍しくないらしい。うっかり気になって調べたところ、イズの正気度はググッと低下した)そ、そうよ、何か買いに行きましょう!?焼きモロコシとか綿あめとか……あ、イカ焼きとかビールもいいかもしれないわね(綿あめはともかく他はどうなのか。ちょっとだけオッサン臭い一面もあるのかもしれない)【いや、男の娘もいけますけど!】 (2016/7/7 20:32:01) |
遽 文香 | > | お菓子?そういえば珍しくあっちで索餅が売ってたわよ?…やっぱり七夕にちなんでかしら?…平安時代の風習を持ってくるなんて粋よね?…災いや祟りを沈めるために、後醍醐天皇が七夕に奉納したって逸話のあるお菓子で、後に天の川に喩えて素麺を食べる風習になったって言うけど…。ってまたやっちゃったかしら?(っとつい説明口調で話してしまったことを侘びながら…ぺろりっと舌を出して小さく反省するいつもの光景。)…そっそうですか…。では、今の話しは聞かなかった事にしておいて下さい。けしてコバ○ト文庫の”ブルー”なんて愛読してませんよ(っと…。わからない人にはわからなくていい説明で先ほどのお話をしめる。) (2016/7/7 20:34:17) |
マジカル凛 | > | 【理解はある方だと自負してます!】 (2016/7/7 20:37:04) |
クロキ竜也 | > | ………。(三人は何やら話しているようだが、それは自分の知るべきことでも無いだろう。…仲間達の願いを短冊に託す作業に移ることにした)………。(『記憶が戻りますように』とする事も出来たが、その状況ではそれも出来なくなった。自分の事で、余計な混乱の種になるような事はしてはならない。…誰かの願いを借りようか。そう思いかけた頃である) (2016/7/7 20:37:20) |
遽 文香 | > | 【ネタなので本気にしないでくださいっ(涙目)】 (2016/7/7 20:38:29) |
クロキ竜也 | > | 【まあまあ…((^^;】 (2016/7/7 20:38:44) |
Honey Bee | > | (七月七日、七夕だ。街の中心、ヒーローヒロイン協会本部前は賑わう。笹はもうカラフル、皆の願いが夜風に揺られてる。)...で、何書いたの?(Honey Beeこと照子は、ボーイフレンドとMANICURE!メンバーを連れて短冊を掛けに来た)...(炎のような赤毛のショートヘアがHoney Beeだ。長身痩躯に緑の浴衣、痩けた頬に渋い目をした男がWABI-SABI(マツダ)、B-Boy風のチャラ眼鏡がBlue Hawaii(ハセガワ)だ) 「今に判るさ」「OK.あの辺の高い所にしようぜ」(照子は黄、マツダは緑、ハセガワは青...それぞれ三人のイメージカラーだ)... (2016/7/7 20:39:43) |
マジカル凛 | > | ………あら、またクラスメートだわ。(これだけのお祭りだ。華の女子高生が見逃すはずはない。ここではマジカル凛は仮面を脱ぐことは出来ないだろう。すん、と鼻を鳴らすと作り笑顔をぴったり貼り付け闊歩する。こうしていれば誰もマジカル凛だとは信じない。マジカル凛として遭遇した人間もいるが、その横も平気で通り過ぎる。確か、なにかの折りに現れた女の子とそのボーイフレンド。特徴的な組み合わせだったので覚えている) (2016/7/7 20:43:24) |
イズ | > | やー、隠さなくっていいんだよ?そう言う趣味って言うのは共有できる人がいるともっと楽しくなってくる者なのよ。だから隠さなくっていいのよ?(自分がマイナーと思っていたジャンルを他人と共有することで、新たな発見を生み出すことになる。文化の発展は、常に一人だけの力によるものではないのだ。多分)やー、確かにここまで人でごった返しているといろんな人に会うわねー。私が取材したことある人もちらっと見えたし (2016/7/7 20:46:39) |
遽 文香 | > | あら。(凜ちゃんの視線の先にはクラスメートの姿が。…数人の知人と一緒のようだしと、視線がからめば小さく手を振り挨拶を交わす程度でっと思いながら。)…いえ。そういう世界もあるんだという事を知っている程度でして…(しどろもどろ言い訳を。…そして「少し失礼します」と言葉を残して、竜也さんのほうへと向かい声を掛ける。)こんばんは…竜也さん。旅館の皆さんの短冊ですか? (2016/7/7 20:51:03) |
おしらせ | > | アルバさんが入室しました♪ (2016/7/7 20:52:48) |
イズ | > | 【こんばんはー】 (2016/7/7 20:53:04) |
Honey Bee | > | 【ばんはー】 (2016/7/7 20:53:18) |
遽 文香 | > | 【こんばんはー。】 (2016/7/7 20:53:21) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!】 (2016/7/7 20:53:24) |
アルバ | > | 【こんばんわぁ♪参加OKでしょうか?】 (2016/7/7 20:53:40) |
クロキ竜也 | > | …?(緑の短冊…『自己完成』…という願いがある短冊を掛けている最中、文香の声に振り向いた)文香…ああ。(そうだと頷いて答える。隣には赤の短冊、蒼の短冊、黄の短冊…しかし、最期の灰色の短冊には、願い事は何もない) (2016/7/7 20:54:06) |
クロキ竜也 | > | 【状況と空気をご理解頂けるなら構いません。お邪魔してます】 (2016/7/7 20:54:38) |
遽 文香 | > | 【はい。少し人が増えたのでテンポよく回せたらとおもいますっ】 (2016/7/7 20:55:12) |
Honey Bee | > | よ〜し、私はコレね。(文香の視線に気付き、軽く手を振りながら掛けた願い。...MANICURE!が復興しますように)...「俺はこれだな」(世が潤いますよう)...「堅いな。俺は、」(TAXIの運転手になりたいな)...ハセガワさん...それ会社の人に見られたらマズいんじゃないの?「No problem.」(照子のボーイフレンドは赤い短冊に...健康になりますように)...ねぇ、それ私のこと?(ボーイフレンドは申し訳なさげに首を横に振るだろう)...「ハハッ...じゃあ俺は焼きそば焼いて来るからな」「うむ、そろそろだな」(...さぁ、焼きそばの時間だ。) (2016/7/7 20:55:21) |
イズ | > | 【っと、すみません。所用により1時間ほど抜けさせていただきます。出来れば10時ごろには戻ってこれるハズ……です】 (2016/7/7 20:55:26) |
クロキ竜也 | > | 【了解です。ご無理せず…】 (2016/7/7 20:55:45) |
おしらせ | > | イズさんが退室しました。 (2016/7/7 20:55:50) |
Honey Bee | > | 【はい。私もその内ちょっとだけ抜けることになるかも】 (2016/7/7 20:56:03) |
遽 文香 | > | 【はい。おつかれさまです】 (2016/7/7 20:56:09) |
マジカル凛 | > | 【アルバさん参加されるなら今ですかね!】 (2016/7/7 20:57:15) |
アルバ | > | へぇ~....これが七夕ですか...(と、バイトのイベントついでに広場に来てみたものの、結構賑わっていて、広場の中心のたくさんの短冊がくくりつけられた笹を見上げて)あとで....私も願い事を書いてみましょうか.....(なんて、これだけの人が短冊に願い事をするということは、結構叶ったりするものかと考えて、そして広場のはしにある「出張メイド喫茶店」と書かれたところに向かい、仕事をはじめて)いらっしゃいませ♪ (2016/7/7 21:02:12) |
アルバ | > | イズさん>了解です! (2016/7/7 21:02:33) |
マジカル凛 | > | ………良い雰囲気じゃない。(イズに耳打ちする。マジカルイヤーは地獄耳。ただの人間としてこの街で戦っていくにはコレくらいはしなくてはならない。親しげな会話、自然な距離感、明るい表情。)………(賑やかだとクラスメートの一団を見て感じる。イズも用事があるのでどこかへ行ってしまった。…さて、そろそろ独りで短冊に書く願い事でも考えるべきか) (2016/7/7 21:02:52) |
遽 文香 | > | 5色の短冊ですか?…元々短冊には願いなど掛けず、陰陽五行説から来ているそうですね。五色は五徳に対応しているそうで「赤」が礼「青」が仁「黄」が信「白」が義「黒」が知と…それが本来の色ですが。…白と黒が混ざり灰になり、調和の緑を追加したって所かしら。なんてっ(そこまでは考えられて用意されては居ないだろうと思いながらも…そんな風な事を口にする。そして)…あれ?灰色の短冊には何も書かれてないのです? (2016/7/7 21:03:37) |
アルバ | > | 【あ、【】をつけ忘れてました!ごめんなさい】 (2016/7/7 21:03:54) |
クロキ竜也 | > | 色にも、一つ一つ理由があるのは知っている。しかし、今と昔ではその受け止め方や考え方も違うらしい。…みんな、思い思いの色を選んだに過ぎない。そこまで深くは考えてないだろうな。(衒学というか、説明癖の一面のある文香。しかし、彼女は知った上の事を、単純に親切で話しているのだろう)……。(少女、凛の姿はいつの間にか人込みへ。しかし、見つけ出すのは容易である。気の流れ…という物だ)俺のだ。…願いが決まらなくてな……。(情けなくはあるが、それが本心だ) (2016/7/7 21:07:21) |
Honey Bee | > | (今の彼等はWABI-SABIでもBlue Hawaiiでもない。マツダとハセガワで焼きそばの屋台と担当しているだけの話である。その傍ら、照子とボーイフレンドはお手伝い中。)...「そろそろ君ら二人で周って来なよ」(鉄板の上、ネギや豚肉...麺が香ばしく炒まってく。ソースと塩の二種類と、手が込んでいる。間も無くニラが入り、)...良いの?でも折角イイ感じに焼けそうだし...「いや、まだ有る。一周してくると良い」(...夜風に香ばしい匂いが乗って行くだろう。) (2016/7/7 21:09:51) |
マジカル凛 | > | ………(さて、そろそろ考えよう。誰もいない。自分の願い事。心の奥に存在するなにかを吐き出すにはこの笹は綺麗すぎる。この街には、自分の欲は汚すぎる)………(少し喧騒から離れた場所でぺたりと座り込みペンを持つ。開始3分、まだなにも書かれていない) (2016/7/7 21:13:21) |
アルバ | > | おまたせしました~(そして数時間、結構人気がでて(とくに男性やカップル達に人気で)かなりのお客様が来てくださり、とても忙しくなっていた)「アルバちゃん、少し落ち着いてきたから回ってきなよ」え!っでもこんなにお客様が....「いいよ、残りの皆でどうにか相手するから!ね?」(と、店長に休みの許可をもらい、しかし、店員は料理を作る人4人。運ぶ人私を抜いて2人、会計さん2人と、全員で八人しかいないのに相手できるはずはないと、感じて)はい!じゃあ......少しだけ回ってきます!(と、和服のまま、用事を済ませたらすぐ戻ってこようと、急いで笹の下まで向かって) (2016/7/7 21:16:59) |
遽 文香 | > | えぇ。そうだと思いました。(ぺろっと小さく舌を出してハニカムと…。)うーん。そうですね。…じゃあ。そのまま白紙?いや…灰紙のまま括っちゃえば良いんじゃないかな?…とか思いますよ。きっと…いまの竜也さんが求めているのが上手く言葉にならないなら…それでも良いと。無理して願いを書く必要なんて、どこにも無いんですから。…っと少しでしゃばりすぎちゃいましたか?(なんて…いつもの癖で、つい思いを紡ぎすぎた事に小さく頭を下げて。)…それより何か食べて行きませんか?(と屋台を指差す。…そしてこの言葉は遠くにいる友人に届くだろうか?) (2016/7/7 21:17:53) |
クロキ竜也 | > | …いや。(灰色の短冊を手の平に)ありがとう。…(『願い事が見つかりますように』…灰色の短冊に書く。様々な意味を込めて、短冊とし、それを隣に下げた)屋台、か?(いつの間にか出店がいくつもやっている。さっき唄っていた幼子も、そこのどれかに行ったようだ)…そう、だな。君は、友達が一緒にいたはずだったが…。(短冊から目を離したとき、どこからか現れた灰色の蝶が、短冊に触れるように)…。(そして、消えた) (2016/7/7 21:23:46) |
Honey Bee | > | (何時しか賑わいの年齢層が移り変わり...子供や年配者は減りつつある。その代わり、十代二十代、三十か四十の大人達が他愛も無い事を語らいながら気儘な時を過ごしている。鬼っ娘や猫耳の客ともすれ違った。エリアは坩堝だ。カラフルだ)...ねぇ、あとでコーラ買わない?焼きそばに合うし。(えびせんに齧り付きながら、二人で光の中へ)...「いらっしゃーい。焼きそばいらっしゃーい」「焼きそばを呼んでどうする」(一方、此方は好い塩梅に炒まっている) (2016/7/7 21:27:54) |
アルバ | > | ......さて....ん?...あれ?...(と、笹の下で三枚、黒と白と水色の短冊を取って、さぁ、書こうとした瞬間、考える。あれ?何をかきたいのかかんがえてなかった、と。そして他の人の邪魔にならないように短冊を持ったまま、その人だかりから抜け出して、近くにあるベンチに座って考えて)私の願い...... (2016/7/7 21:32:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マジカル凛さんが自動退室しました。 (2016/7/7 21:33:42) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/7/7 21:33:59) |
遽 文香 | > | 【おかえりなさいっ】 (2016/7/7 21:34:07) |
マジカル凛 | > | 【長文がー!】 (2016/7/7 21:34:08) |
クロキ竜也 | > | 【ああ…(^^;お帰りなさい(^^;】 (2016/7/7 21:34:30) |
Honey Bee | > | 【あら〜!】 (2016/7/7 21:34:32) |
マジカル凛 | > | ………(「お父さんを」。ここまで頭の中で書いて…思いとどまった。それは許されない願い事である。千夜一夜物語でも、願い事を増やすことと死人を生き返らせる事は不可能だった。ならば他になにが必要だろう。他にいるもの。マジカル凛が欲しいもの)………(欲しいもの。あるのだろうか。目の前のお祭りの喧噪にはいろんなものが渦巻いている。この灯りひとつひとつに欲望と、願い事が詰まっている。そんな中でひとり暗がりに座り込むマジカル凛。)………(こうして見てみると願い事に頭を捻っている人はそこそこいる。いずれはなにかを思い付きはっとした顔で笹へ向かう。マジカル凛も考え込むとなにか思い付くだろうか。)………(「お父さんを」) (2016/7/7 21:34:38) |
マジカル凛 | > | 【バックアップ!】 (2016/7/7 21:34:48) |
遽 文香 | > | 【ナイスっ!】 (2016/7/7 21:34:58) |
クロキ竜也 | > | 【それでこそマジカルさん】 (2016/7/7 21:35:28) |
アルバ | > | 【バックアップはや!?お帰りなさいです!】 (2016/7/7 21:35:29) |
遽 文香 | > | 友達?…あぁ凜ちゃんですね。ふふっ…彼女はいいんです。教室でも気が付いたら居なくなったりしてますから。で…音も無く現れたりするんですよ?時々忍者かとかおもったりもっ…なんてっ(そんな風に説明しながら屋台に向かうと威勢の良い声で…焼きそばを呼び込んでいる屋台に??そしてその突っ込みに思わず足を止め不思議そうに見つめながら…。)なんだか楽しそうなお店ですね。…ひとつくださーいっ! (2016/7/7 21:35:57) |
クロキ竜也 | > | そうか…。(返答は短かった。少女の本当の顔は、夜か、昼か。…いや、そんなことはどうでも良い。どの顔を望んでいるか、なのだ。安寧を求めるならば、昼の顔をきっと選ぶ。阿修羅地獄を選ぶならば、夜の顔を選ぶのだろう。誰も望まずに)………。(なんとも楽しげなのは文香も。そんな文香の後ろについて、まるで保護者のようである。クロキ竜也はその身長で時々初対面の人から引かれる時がある。屋台の人々の場合は) (2016/7/7 21:39:37) |
Honey Bee | > | 「はい!一名様入りまーす」「お前はホストか」(塩ダレかソースか。オーソドックスなのはソースだが塩ダレも美味。ニラは少なめ、青海苔も考えものである。だってこの顧客はツレの居る「お嬢さん」だから...)...「塩ダレとソース二種類御座いまっす〜」「御座います。紅生姜とかも」(ちょっぴり心配な店だ。) (2016/7/7 21:43:07) |
Honey Bee | > | 【ちょっと、離席します!買ったことにして下さい..また戻ります笑】 (2016/7/7 21:43:41) |
おしらせ | > | Honey Beeさんが退室しました。 (2016/7/7 21:43:45) |
遽 文香 | > | 【はーい。おつかれさまです】 (2016/7/7 21:43:59) |
クロキ竜也 | > | 【了解です。ごゆっくり】 (2016/7/7 21:45:02) |
アルバ | > | う~ん......願い事ですか~...(なんて呟きながら、ベンチから周りを眺めていると、鼻にピクンッとかいだことのある匂いを感じとってその匂いが誰の匂いかはすぐにわかった。そして、匂いをたどり、一人の女性の後ろ姿を見つけて、後ろからよびかける)あの!.....凛さんですか? (2016/7/7 21:46:37) |
アルバ | > | 【お疲れ様でした~!】 (2016/7/7 21:47:18) |
マジカル凛 | > | ………(筆は進まない。ここでずっと考えていても仕方がない。短冊になにも記すことなく再び行灯の海の中に飛び込んでいく。人の波、人の灯り、人の命。…短冊がずっしりと重く感じる。それに従いだんだんと重い気分に引きずられていく。これではダメだ)………あら、アルバ。お仕事?大変そうね(前もそんなことをしているような気がする。仕事に励むのはいいが、あまり根をつめると良くない。とりあえず、短冊のことを忘れられる) (2016/7/7 21:49:01) |
遽 文香 | > | (威勢の良いお兄さんズから買ったのは塩ダレ。青海苔も鰹節も辞退して…。だって流石に歯に青海苔キラリは遠慮したい。)…一人では少し多いので、半分こしませんか?(っと竜也さんに提案。他にも色々な屋台を…見回りながら、ふと視線の端に凜さんと…メイド?さん??…が。よく見れば花火大会の準備の時に会った子だった。)……。(特に声を掛ける事無く視線だけを送ってしばらく様子を見る。) (2016/7/7 21:52:20) |
クロキ竜也 | > | ん、ああ…。(時に半分を貰ったり、時にラムネを奢ったり。ラムネを選んだのは青海苔を食べた場合、それを流せるようにとの意味合いもある)……。(文香の足が止まる。視線の先には少女、凛がいた。その手には、白紙の短冊)すまない、ここに居てくれ。(居ても立っても居られない、そんな風にほんの少し早足に、少女の元へ向かう) (2016/7/7 21:55:21) |
アルバ | > | はい!お仕事のついでで、短冊をかきにきたのですが、なかなか願い事が浮かばなくて......凛さんはどうですか?(と、凛さんの手に持った短冊を見ようとして、今日はイベントで黒和服に頭の角は丸出しの格好で、しっかり、偽カチューシャもつけている。周りからはコスプレだと思われるだろう) (2016/7/7 21:58:31) |
マジカル凛 | > | ………なにも書いてないわ。このまま吊しちゃおうかしら。(白紙のままの桜色の折り紙の切れ端を摘まむ。アルバがどれだけひっくり返してもそこにはなにも書かれていなかった。広場の真ん中にある笹にはどんどん短冊、願い事が連なり重さでしなっていた。頑強な鋼鉄の柱ではなく、あんなにか細くたおやかなものに人々は願いを託す)………ああ、美味しいお菓子でも頼んじゃいましょうか。みんなで食べましょう? (2016/7/7 22:02:10) |
おしらせ | > | ディアーチェ・K・クローディアさんが入室しました♪ (2016/7/7 22:06:24) |
遽 文香 | > | ……。(無言で見送る背中。仮面を被る友人。不思議な少女を見て…灰色の少女はなにを思うのか。穏やかな表情を崩す事無く成り行きを見守る。) (2016/7/7 22:06:31) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【こんばんは】 (2016/7/7 22:06:32) |
クロキ竜也 | > | 【お邪魔してます】 (2016/7/7 22:06:34) |
アルバ | > | 【こんばんわぁ♪】 (2016/7/7 22:06:49) |
遽 文香 | > | 【短文ですが特に行動する事ないので…これで~。こんばんはっ】 (2016/7/7 22:07:09) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!】 (2016/7/7 22:07:16) |
アルバ | > | 【あ、そうだ!少しお待ちください!】 (2016/7/7 22:07:55) |
おしらせ | > | アルバさんが退室しました。 (2016/7/7 22:08:04) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【は、はい待ちます】 (2016/7/7 22:08:10) |
おしらせ | > | アルバ&アルナさんが入室しました♪ (2016/7/7 22:09:38) |
クロキ竜也 | > | ……『願いが見つかりますように』…。俺はそう書いた。(少女、凛の頭上から天啓の如く降り注いだ言葉は、クロキ竜也の物であった。少女は短冊から眼を逸らそうとしている。それだけでも、何とかすべきだと。竜也は感付いたのだ。少女は自分が記憶が無い事を知っている。願いさえも無い。だからこそ、願い事が見つかる様にと、書いたのだ)…それだけだ。後は、お前の自由だ。(言う意味が向こうになくとも、自分にはある。お互い、何かを探し続ける者同士、として) (2016/7/7 22:10:23) |
クロキ竜也 | > | 【了解です】 (2016/7/7 22:10:30) |
アルバ&アルナ | > | 【ディアーチェさんがいらっしゃったのでこの子も出してみます!】 (2016/7/7 22:10:32) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【おおう!了解です】 (2016/7/7 22:10:59) |
アルバ&アルナ | > | アルバ>あ!いいですね!近くにいくつか屋台もあるみたいですしね!(と、ニッコリ賛成して。しかし、次の瞬間、なにやら見覚えのある男性が近づいてきて、そして凛さんにかけた言葉で何かを感じれば)近くの屋台で食べ物買ってきますね!ゆっくりどうぞ~(なんて、長身の男性は怪しくないと信じてその場から離れて近くの焼きそば屋さんに向かって)アルナ>わぁ~♪.........これが七夕っていうのか!です!(と、たくさんの人だかりと、屋台、そして中央にあるたくさんの短冊が飾られた笹を見てこれが七夕かと、目をキラキラ輝かせながら) (2016/7/7 22:16:06) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【いつはいりましょう】 (2016/7/7 22:17:36) |
クロキ竜也 | > | 【今でしょうか?】 (2016/7/7 22:17:58) |
アルバ&アルナ | > | 【今ですね!】 (2016/7/7 22:18:06) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【了解です】 (2016/7/7 22:24:11) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | ……アルナあまりはしゃぎすぎるでないぞ?……こんなところでお腹空いたなどと言われてはかなわん…(あるなのすぐ後ろ、銀髪の少女は目を話さずにそう声をかけた)……アルバ……?…(少し視線を外して屋台の方を見れば見知った少女を見つける、そしてつい声をかけてしまった) (2016/7/7 22:26:54) |
マジカル凛 | > | ………あら、気の利いた願い事ね。…それで決まりだわ(他に書くこともない。黒木の提案を飲み、それを真っ白な短冊に書き記す。左上に控え目に書かれたその願い事をしばらく見つめる。そう、これでいい。他に願いなど。「お父さんを」)………あ、アルバ。…アナタも、彼女をほっぽりだしちゃダメじゃないかしら?本当に大切なものは手放しちゃだめよ、さもないと…(手遅れに。) (2016/7/7 22:27:08) |
遽 文香 | > | うん。さてっ…そろそろ帰るね。じゃあ…良い七夕をね(空気の質が変わったタイミングで声を掛けてひらひらと手を振り…気が付けば人の流れの中に消えていた。)【さて。私はこれにてー。】 (2016/7/7 22:31:44) |
遽 文香 | > | 【ではおつかれさまでしたー。またね。】 (2016/7/7 22:32:53) |
おしらせ | > | 遽 文香さんが退室しました。 (2016/7/7 22:32:57) |
クロキ竜也 | > | 【はーい、了解です。また会いましょう、文香さん。…こちらも背後がそろそろ怪しく…】 (2016/7/7 22:33:09) |
マジカル凛 | > | 【はーい!お疲れ様でしたっ。また遊んでくださいませ!】 (2016/7/7 22:33:35) |
クロキ竜也 | > | お前にとっても大切な人の筈だ。(少女、凛にはそう返した。例え、仮初の友人だとしても。いや、仮初の顔でいればいいのなら、最初から友など必要無い)……。(その場を外し、文香を見送った。灰色の蝶が、また現れ、消える)………。(見送った視線をそのまま固定し、それ以上動かずに) (2016/7/7 22:36:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アルバ&アルナさんが自動退室しました。 (2016/7/7 22:38:25) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【ちょっと離れていた間にお疲れ様ですと、おっと】 (2016/7/7 22:38:42) |
おしらせ | > | アルバ&アルナさんが入室しました♪ (2016/7/7 22:38:52) |
マジカル凛 | > | 【おかえりなさいませ!】 (2016/7/7 22:38:59) |
アルバ&アルナ | > | 【文が!!急いで書きます!お疲れ様でした~】 (2016/7/7 22:39:22) |
アルバ&アルナ | > | アルナ>もちろんちゃんとわかってる!です!(と元気よく返事をするが、周りの屋台をキラキラした目で見渡し、悪魔の尻尾が服の上からでもフリフリと揺れているのがわかるだろう)アルバ>ありがとうございます♪(と、焼きそばを2箱買えば、凛さんのもとに戻ろうとして)!?....ロードさん!お久しぶりです♪(と聞き覚えのある声に呼ばれ振り向けば、嬉しそうに返事をして) (2016/7/7 22:41:53) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | …ふらふらさせておくのはまだ危ないかもな……(そういえばアルナの手を握り自分の近くにいさせる)……アルバがおるということはなんとなくだが姉上もいるという理解になるがあっているか?……(どういう理屈高はわからないがそんなことを聞いてみる) (2016/7/7 22:45:51) |
マジカル凛 | > | ………そうね。大切な、友人よ。(本来ならば、そうだったはずだ。あの日、あの夜、それが無ければマジカル凛はマジカル凛ではなかっただろう。そうならばただ普通の友人として接していたはず。ただ、楽しく、普通の友人。あの日、あの夜。『許さない!許さない!!機械の獣め!必ずっ…必ず!!!』)………(彼女の背を見送る男の背中。どこか寂しそうで物憂げなそれを見つめる) (2016/7/7 22:46:38) |
アルバ&アルナ | > | アルバ>はい!近くに凛さんがいますよ!丁度いいですね、ロードさんも一緒に行きます?(と、凛さんの方に案内しようと、歩いていき)アルナ>あのやろうは知り合いなのか?です?(と、声をかけた相手に気づけば、一瞬でディアーチェさんの背後に隠れていて) (2016/7/7 22:51:45) |
クロキ竜也 | > | (大切になるはずだった人と、大切な人さえ思い出せない人。解りあえそうだが、解りあえないのだ。観ている未来の明度も、目指すものも違う以上は。傷の舐めあいさえも出来ないのだから)………。(空を見る。天の川が雲に隠れつつあった。光の雨が視界に降り注ぐ。陽の光には及ばなくとも、立派な光が闇夜にもある。七夕の日が存在するのもその証拠だ。光はいつでも、目の前にある。だからこそ。それを掴むために、闇を振り払い、人は進まなければならない。星の光が、正しい道を指し示すように) (2016/7/7 22:52:45) |
アルバ&アルナ | > | 【ごめんなさい!!順番ミスです!】 (2016/7/7 22:53:04) |
クロキ竜也 | > | 【解りました。次で一旦落ちます】 (2016/7/7 22:53:54) |
マジカル凛 | > | 【了解です!星に願いを!】 (2016/7/7 22:54:15) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【了解です!】 (2016/7/7 22:56:35) |
アルバ&アルナ | > | 【了解です!】 (2016/7/7 22:57:44) |
アルバ&アルナ | > | 【この番はとばしてください】 (2016/7/7 22:58:02) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | ……アルナのその口調は今度どうにか直さねばな……(空いている方の手でよしよしと優しくアルナの頭をなでてやりながらそう言って)………ん?前までは姉上のことを姉様と読んでいたのはやめたのか?…(ん?と少し疑問に思ったことを率直に聞きながら)…うむ、まぁいくか……アルナにもいろいろな奴らに合わせたいゆえな…(頷きアルバに案内を頼んだ) (2016/7/7 22:59:40) |
マジカル凛 | > | ………なかなかなにか考えてそうな顔してるわね。(時折、似たものを感じる男だ。不器用で強情、どちらもよわっちい。感傷に浸る黒木の背中に言葉を投げつけ身を翻す。反応はしないだろう、彼はそういう男だ)………そろそろ、仕事かしら。雨も降り出したし日はすっかり沈んでしまった。適当なところに「願いが見つかりますように」と書かれた短冊を結びつける。雨模様でも願いは叶うのだろうか) (2016/7/7 23:01:21) |
おしらせ | > | 七瀬 光さんが入室しました♪ (2016/7/7 23:08:51) |
クロキ竜也 | > | (その「よわっちい」を心に秘め、向き合い、それを強さに出来るのも人。出来る。きっと)…。(雨が降り始めた。しかし、人の『灯(ともしび)』は、この程度の雨で消えはしない。天の川が暗雲で閉ざされようとも、その向こうで輝いているのだ。空は、宇宙は、人の心を映す鏡。心が曇った者は、宇宙さえ暗雲に見える。輝ける者は)戻る時間だ。また会おう。(少女、凛に返答するように返し、歩き出す。以前説教をしてしまったロード・ディアーチェを横切った時)礼儀知らずはこの世では生きていけないぞ。(挨拶代わりに一言、助言をしたのだった) (2016/7/7 23:09:20) |
七瀬 光 | > | 【こんばんは!長く居られないので挨拶だけですが…!】 (2016/7/7 23:09:21) |
クロキ竜也 | > | 【お邪魔してます。そしてこれで〆ます】 (2016/7/7 23:09:33) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!そしてお疲れ様ですっ、また遊んでくださいませー】 (2016/7/7 23:09:56) |
クロキ竜也 | > | 【またの機会にm(__)m】 (2016/7/7 23:10:09) |
おしらせ | > | クロキ竜也さんが退室しました。 (2016/7/7 23:10:12) |
七瀬 光 | > | 【お疲れ様ですー】 (2016/7/7 23:10:36) |
七瀬 光 | > | 【素敵な七夕、皆さんと一緒にロルしたかった…!それでは、お疲れ様でした】 (2016/7/7 23:13:23) |
おしらせ | > | 七瀬 光さんが退室しました。 (2016/7/7 23:13:28) |
マジカル凛 | > | 多少遅れても短冊つけるといいですよ!お疲れ様でしたっ (2016/7/7 23:13:48) |
マジカル凛 | > | 【カッコを忘れてる…!】 (2016/7/7 23:14:00) |
マジカル凛 | > | 【私も明日やたらに早いので次くらいでしょうか…うむー】 (2016/7/7 23:15:35) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【ううむ、私も来たばかりですがどうしようかと】 (2016/7/7 23:16:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アルバ&アルナさんが自動退室しました。 (2016/7/7 23:18:10) |
マジカル凛 | > | 【短冊だけでもつけてってください!】 (2016/7/7 23:18:14) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【安眠できますように…】 (2016/7/7 23:18:36) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【って、アルバさんが落ちたタイミング!】 (2016/7/7 23:18:52) |
マジカル凛 | > | 【ふわっと二人でロルを一度締めますかー。皆さん戻られるか分からないし!】 (2016/7/7 23:19:32) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【了解です】 (2016/7/7 23:21:09) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | (はしゃぎすぎたのか、眠ってしまったアルナを部屋へと転移させ、アルバは急用だと言って行ってしまった)……まぁ、姉上を探すことなどたやすい…(渡してある障壁展開のための結晶、それには自分の魔力が込められている、つまり、その魔力の場所まで行けば)………礼儀知らず…だとしたら我はもう死んでいるのかもな…(隣を通ったクロキに小さくそう返し一瞬笑えば目的の人の前につく)……短冊に願いことでもしたのか?…(そんなことを聞きながら姉の隣を通って自分も短冊を笹に下げる、その短冊には、「皆健康でありますように」とだけ書かれていた) (2016/7/7 23:26:29) |
マジカル凛 | > | 【最近たまに文章を送信しても消えてしまう…!】 (2016/7/7 23:30:06) |
マジカル凛 | > | ………お互い様よ。さて、じゃあ願いでも叶えていただきましょうか…(ディアーチェの横に並び「願い事が見つかりますように」という黒木からの助言をもとに書いた短冊をくくりつける。欲望の欠如はそのまま人間性の欠如のように思えてしまう。これではまるで、機械の獣)………ディアーチェらしいわ。その願い、きっと叶うわよ (2016/7/7 23:31:37) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【なんと!】 (2016/7/7 23:31:55) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 叶うと言うならば、そんな顔をするな…(他人から見ればいつも通りの姉の顔なのだろうが、少女からしてみればどこか悲しそうなその顔、それを横目で見ればそんなことを言った)……願い事が見つかるように。あまり見ない願いだな…(くすっと笑いながらそう言って姉の手をそっと握ったのだった) (2016/7/7 23:35:02) |
マジカル凛 | > | ………ふふ。さて、じゃあそろそろ織り姫と彦星のデートの邪魔をさせないようにしましょうか。せっかくの年に一度のチャンス、彼らに平穏な夜を。(その手を握り返し、今夜の長い夜もきっと生き残れると信じる。困難は多いが、それを言い訳にすることはできない。誰かがやらねば)………昨年、皆健やかに、と願ったわ。そっくりね。… (2016/7/7 23:39:48) |
おしらせ | > | テンペスタさんが入室しました♪ (2016/7/7 23:46:33) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | ……我と凛はもともとが少しばかり似ているのかもしれんな……(その言葉にそう返せば姉の顔を見て)……今日は天気も怪しい、帰ろう…姉上よ…(一緒に帰ろう、遠まわしにはその意味だ) (2016/7/7 23:46:49) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!】 (2016/7/7 23:47:13) |
テンペスタ | > | 【こんばんはー…、もすかすてもう〆です?】 (2016/7/7 23:47:44) |
マジカル凛 | > | 【私は寝落ちする前に締めようと…笹はバンバン使ってあげてください、せっかくの季節ものですし。】 (2016/7/7 23:48:30) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【私もそろそろ危ういかと…】 (2016/7/7 23:49:23) |
テンペスタ | > | 【了解しましたー…、私も今日は夜勤ですから余り無理しないで仮眠します!】 (2016/7/7 23:50:00) |
マジカル凛 | > | ………ん。そうしましょうか。(ほんの少し、早く帰ろう。もしも願いが届いたなら、多少なりとも暇なはずだ。そう、そのはず。今はまだ穏やかな街の空気を真紅の瞳で睨み付け気持ちを正す)………ありがとうね。 (2016/7/7 23:50:31) |
マジカル凛 | > | 【了解ですっ、おやすみなさいませー!】 (2016/7/7 23:50:42) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【お休みなさいませ!】 (2016/7/7 23:51:05) |
マジカル凛 | > | 【あと10分ですが、よい七夕を!私ももうオネムですし…!】 (2016/7/7 23:51:07) |
マジカル凛 | > | 【ではでは、私もお疲れ様でしたです。よい七夕を!ぎゅー】 (2016/7/7 23:51:30) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【よい七夕を!お2人ともぎゅーですよ!】 (2016/7/7 23:51:49) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【では私はこれにて!】 (2016/7/7 23:52:00) |
おしらせ | > | ディアーチェ・K・クローディアさんが退室しました。 (2016/7/7 23:52:02) |
テンペスタ | > | 【因みにジルの短冊には、『良い子が産まれますように』と書いて置きます!では、お休みです!】 (2016/7/7 23:52:17) |
マジカル凛 | > | 【お疲れ様でしたっ。また遊んでくださいませ】 (2016/7/7 23:52:19) |
マジカル凛 | > | 【なんという願い事!叶うことを祈るばかりです!】 (2016/7/7 23:52:36) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/7/7 23:52:40) |
テンペスタ | > | 【王ちゃまも凛さんもぎゅー、です。】 (2016/7/7 23:52:53) |
おしらせ | > | テンペスタさんが退室しました。 (2016/7/7 23:53:06) |
おしらせ | > | 遽 文香さんが入室しました♪ (2016/7/8 01:44:37) |
遽 文香 | > | 【ちらりと…。七夕のソロルに】 (2016/7/8 01:44:58) |
遽 文香 | > | (七夕の夜。みんなと居た時に一言も、短冊も自分の願いも口にしなかったのには訳があった…。実はみなが集まるより、ずっと早くに短冊に思いを載せていたからだ。その短冊はとても目立つ…そして盲点とも呼ばれる場所に張られていた。…笹の葉では笹竹本体に。) (2016/7/8 01:45:14) |
遽 文香 | > | とある伝承で、なぜ七夕で竹が使われるのか調べた事があった…。古来、真っ直ぐと天に伸びる竹には、精霊や神代が宿っていると伝えられており、その精霊がみんなの願いを天の川を昇り天へと運ぶと…。それなら私は誰にも労われる事のなくなった、その精霊に毎年感謝とお礼を短冊に載せるようにしていた。だから今年も…。) (2016/7/8 01:45:46) |
遽 文香 | > | ”毎年みんなの願いを運んでくれてありがとうございます。どうか貴方の願いも叶いますように”と。 (2016/7/8 01:46:15) |
おしらせ | > | 遽 文香さんが退室しました。 (2016/7/8 01:46:42) |
おしらせ | > | ラムレザルさんが入室しました♪ (2016/7/8 09:29:36) |
ラムレザル | > | 【遅れてしまったけど、七夕ソロルです】 (2016/7/8 09:29:55) |
ラムレザル | > | 【参加はもちろん歓迎ですっ】 (2016/7/8 09:30:17) |
ラムレザル | > | (朝の静かな、靄に包まれた協会前広場。まだ出勤するには早い時間で、人は数えるほどしか歩いていない。そんな広場をペタペタと裸足で歩く娘の姿。相も変わらずぶらぶらと街を歩いていて見つけた、見たことのないもの) (2016/7/8 09:34:42) |
ラムレザル | > | これはなに?(短冊のたくさん下がった笹を見上げながら清掃をしているおじさんに尋ねる。懇切丁寧な行事の内容を聞いたところ、『願いを叶える短冊』という事らしい。迷信、と言ってしまえばそれまでだが、レガリオ曰く『人の思いには力がある』という。なら、この笹に下がった短冊それぞれに、大なり小なり力があるという事で…これだけ数があれば馬鹿にはできない。同時に、人はこういう願い…願掛けや祈りというものを良くすると聞く、何故だろう) (2016/7/8 09:42:52) |
ラムレザル | > | 「そこにまだ短冊があるから、嬢ちゃんも書くとええよ」(説明してくれたおじさんに礼をいい、短冊とペンを取る。が、改めて考えると、何を願えばいいのかわからない。今まで何かを祈るとか、願うとかとは無縁の生活を送ってきた。組織的に言うなら『世界征服が成功しますように』になるのだろうが、そういうのはトップがやればいいと思う。ふと、清掃に戻ったおじさんに尋ねてみる。おじさんなら何を願うか、と) (2016/7/8 09:49:05) |
ラムレザル | > | 「俺かい?そうだなぁ、家族の無病息災とか、平和とかかな」(戸惑いつつも出してくれた答えになるほど、と思う。それぞれを、彼自身がどうにかできる問題ではなさそうに感じる、故に祈り、願うのだろう。自分ではどうにもできない事だから、思いに託す。思うだけならタダだし、力があるというなら、それだけで意味がある。思いに距離は関係なく、思いという力は、彼で言うなら家族、平和を実現してくれる人に届くだろう) (2016/7/8 10:00:34) |
ラムレザル | > | (短冊とペンをおじさんに差し出す)「一緒に書こうって事かい?…そうだな、たまにはいいかもな」(きょとんとしてこちらを見ていたが、次には笑みを浮かべて、短冊とペンを受け取ってくれた。二人で書きながら、改めて思う。そんなに深く考えるようなことではないと。強く思えば思うだけ、力は強くなるのだろう、ただ、今の自分にそこまで願う事はない。なので) (2016/7/8 10:09:31) |
ラムレザル | > | 「お、嬢ちゃんも平和かい。いいね、平和が一番だ」(そういっておじさんは笑う。平和の二文字、今の私には、これだけでいい、その中に、いろいろ詰め込んである。一緒に短冊を笹へと括り付ける。と、おじさんが両手を合わせ、目を閉じて項垂れる。不思議そうに見ていると)これかい?合掌ていってな、まぁちゃんとした意味はあるんだけど…こういう時に、願い事を届けるための仕草だと思っとけばいいよ(こういう文化も不思議なものに映るが、見よう見まねでやってみる。ひと時、静かな広場で、笹に向かって手を合わせる二人) (2016/7/8 10:23:38) |
ラムレザル | > | ほいじゃ、俺は仕事に戻るよ、願い事、叶うといいな(軽く手を振って仕事に戻るおじさんを見送り、もう一度笹を見上げる。ここの笹だけでもこれだけの短冊が下がっているのだ、他にもこんな笹がたくさんあるんだろう、それだけ、人の願いは尽きないという事だと思う。これだけの思いが一つ所…例えば平和なんかに向けば、それだけで世界は平和になりそうなのに…ままならないのも、人なのだろうと思う) (2016/7/8 10:32:20) |
ラムレザル | > | (思わぬ土産話ができた、ドクターにも後で話してみよう。朝日が昇り、靄もだいぶん晴れてきた。新しい一日の始まりだ。今日はこの街のどこを巡ろう、と考えつつ、一度だけ、そっと自分の短冊を触り、協会前広場を後にした) (2016/7/8 10:37:38) |
おしらせ | > | ラムレザルさんが退室しました。 (2016/7/8 10:37:40) |
おしらせ | > | 遽 文香さんが入室しました♪ (2016/7/10 15:46:48) |
遽 文香 | > | 【こんにちは。待機しながらソロルでも。】 (2016/7/10 15:47:27) |
遽 文香 | > | (休日のお昼過ぎ。クーラーのよく効いた市営地下鉄に乗りながら、ゆっくりと本のページを捲る、クラシカルなフレームの眼鏡に髪の長い少女。…行く先もなく終点まで着けば折り返しの電車に乗り、また終点へと…もうなん往復も繰り返しているのは…夏の暑いこの時期、部屋でクーラーを付けながら本を読むより、経済的かなと子供の浅知恵。) (2016/7/10 15:56:16) |
遽 文香 | > | (カタン…カタン…と、線路を走る電車の音が車内に静かに響く、この旅は決められた道をただ走るだけの予定調和のような旅。…ただ。ずっと本に視線を落としているので、自分がどこにいるのかはわからない。…それでもそんな事は関係なく旅は続き…数刻のちには終着駅に辿り着く。)………?(そんな物思い耽りながら、そっと頭を上げ窓の外を見ると、流れる蛍光灯の光と窓にぼんやり映る私の影。その後ろに一瞬映った人影は果たして気のせいだろうか?…と思い、振り向くと、そこには窓ガラスに映った私が振り向きこちらを見つめていた。) (2016/7/10 16:07:30) |
遽 文香 | > | 【地下鉄道に何か居たっ見たいなフラグを…少しホラー風味に演出してみました。…続きは考えてません!良かったら誰か引き継いでください(他力本願っ)】 (2016/7/10 16:10:06) |
おしらせ | > | 遽 文香さんが退室しました。 (2016/7/10 16:10:29) |
おしらせ | > | クロキ竜也さんが入室しました♪ (2016/7/10 22:46:42) |
クロキ竜也 | > | 【お邪魔します】 (2016/7/10 22:46:48) |
クロキ竜也 | > | ~♪(暗い夜でも、今日の月はいつもより明るい気がした。遠い宇宙の星々がよく見える程晴れている。光量の少ないここでは、星はとてもよく見えた。クロキ竜也は、休憩時間の定位置になりつつある東部の高台で、トランペットを鳴らしている。…静かな夜に、光と、音) (2016/7/10 22:51:45) |
クロキ竜也 | > | ……。(いつの間にか音色は止まっていた。高台から見上げる視線が、星空と月に捉えられてしまったから。自分の眼が、自分の身体を離れて…星の海の中に入っていくように。見上げていると、記憶の中から消えた何かが戻ってくる気がして。この光は…どこかで。…いや、違う。自分がいた時代でも、きっとこのように星が輝いていたのだ。満天の星空を、俺は知っている)……… (2016/7/10 22:59:24) |
クロキ竜也 | > | …。(目の前を横切った灰色の光。その時にはっと、クロキ竜也の心は星空から自分の身体に戻された)解っている。お前の事も、忘れていない。(肩に止まった灰色の光。灰色の蝶にも語り掛ける)…。(そう言いながら、また視線は星空と月へ。黒髪に月光が反射し、影を伸ばす。星々が手を広げ、来いと呼んだ。手を伸ばしても、星の光は掴めないけれど) (2016/7/10 23:05:42) |
クロキ竜也 | > | (仏教では宇宙の真理を掴むことは仏の道を極める事だとされた。今の時代では、それは迷信であろう)…。(しかし、仏とはその心に住むものである。その道を極めるという事は、心の道を極めるという意味では無いか。昔旅人は、星の地図で旅をしていた。旅の目的は道のりには無く、彼らは心の道を辿ったのだろう。この、星空に描かれた心の地図と共に)……。(クロキ竜也の迷える心の道筋も、きっと、この星空の中にあるのだろうか) (2016/7/10 23:10:38) |
クロキ竜也 | > | (小さく手の甲を向けると、そこに灰色の蝶が収まる。この時は、触れても何故か消えない)帰ろう。(灰色の蝶が何なのかは知る由さえない。それでも心を許せるという事は、心を許せるだけの何かがあるという事だ。星空に放った心を、自ら取り戻させるくらいには)俺の…いや…。(手の中の灰色の蝶は、休めた様に羽を閉じる) (2016/7/10 23:23:50) |
クロキ竜也 | > | 俺と、お前の家に (2016/7/10 23:24:00) |
おしらせ | > | クロキ竜也さんが退室しました。 (2016/7/10 23:24:04) |
おしらせ | > | キャロル・マールス・ディーンハイムさんが入室しました♪ (2016/7/11 14:52:27) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | 【こんにちは】 (2016/7/11 14:52:35) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | (少女の夢、それは毎日のように見る悪夢、故にあまり睡眠は好きではない) (2016/7/11 14:55:56) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | 【少しばかりのキャロルの過去話でも】 (2016/7/11 14:57:00) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | (昔、どこかの村で流行病により多数の死者が出た、これはその時の少女の記憶、人というものに何も感じなくなってしまった、そのきっかけのお話)……私も…病気かかっちゃうのかな…(1人の幼子はベッドに入っては隣にいてくれる大好きな父にそう聞いた、ここのところ流行病により多数の死者が出ている、老人から赤子まで年齢層など関係ない、この幼子がそれを心配するのも無理はない) (2016/7/11 15:00:57) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | 大丈夫…キャロルは病気なんてかからないさ…(もちろん根拠などない、幼子、キャロルの父はそう言いながら優しく頭をなでてやる)……うん…大丈夫…だってパパが病気なんて無くしてくれるもん…(なでれればにっこり笑いながらそう言った、キャロルの父は流行病を治す方法をずっと探しているのだ、それを知っているキャロルはそんな父の言葉が何よりの安心感をくれる) (2016/7/11 15:06:41) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | (その日の夜はその会話までしてキャロルは眠りについた元気な父を見た最後の1日はこうして終わった)………ん?…(キャロルは次の日明け方に目を覚ました、リビングから聞こえるカチャカチャという音で)……パパ?何してるの?…(対抗薬を作っているそのテーブルの上には多数の薬品とビーカー、フラスコなどが置いてある、当然何かなどわかるわけもない)…キャロル…たった今、病気を治す薬ができたよ…(寝ていないのか、父の目の下には大きなクマができている、近づくキャロルにほほ笑みかけて手を伸ばす)……一緒に、村の人たちのところへ薬を届けに行こう…(指し伸ばされたその手をつかみにっこり笑いながらうんっ!と元気に返事をする、これでやっと、流行病から村が開放される、やっと平和に外で遊べる、そんなことを思いながら父と一緒にまずは病気のことについて研究していた医者のところへと薬を持っていき作り方を教え、村中にそれを配布してもらう、その予定だった) (2016/7/11 15:16:58) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | ……『本当にこんなものであの病が治るのかね?』…(持っていったそれを入院中の患者に疑問を抱きながらも少し投与して見る、すぐに変化など出るわけもなく30分ほどたってから患者の様子を見に行った医者が慌てて戻ってきた)……『どこでこんなものを作った!』…(医者は父を見るなり怒鳴るようにそう聞いた)……家、ですが…(父は当たり前にそう答える、ありのままの事実を、医者はその答えを聞くとその薬を床に叩きつけびんを割った)……え……なんで?なんでパパが作ったのに!!せっかくみんな治るのに!(それを見て声を荒らげたのはキャロルだった父がずっと頑張って作ってきたものを今目の前でこいつはやすやすと捨てた)……『こんなものがただの家で作れるわけもない!それでお前の家を調べたが特になのもなかった!』…(薬がを投与してからの時間、受付の人が1人、キャロルの家を調べに行っていたらしい、機器は何を使ったかなどを調べるために、もちろんそんなものはどこにもないただの一般家庭だ) (2016/7/11 15:26:14) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | ……『貴様さては魔術を会得しそれから作り出したな!?』…(普通の村で聞くこの会話、ありえない話だと思うが近年村の近くで魔術を会得した者がいるということが不可思議なことが起こればそれは魔術師がなにかの魔術で起こしたものだと言われてきた、確かに、一般家庭で医者でも作れなかったそれを作られれば医者としてはそう思うだろう)……そうだとしたらどうです?…(父は違うというでもなくそう聞いた、途端、父とキャロルの後から金属バットを持った男達が現れ父の横腹に思い切りバットを振り込んだ…バキバキと聞こえる骨の折れる音、その場に倒れる父、なぜ、どうして、父が一体何をした?キャロルは分からなくなりその場で気を失った) (2016/7/11 15:33:50) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | (そしてその日の夜、気がついたキャロルは家のベッドにいた、そして外からは暗いはずの夜の村の中心にある明かり、そして何かがこげているような臭い、嫌な予感がして家中を駆け回る、父の、その姿を確認するために、この予感が違うと確信するために)……パパ?…パパ……パパ…(駆け回って探したが父の姿はない、キャロルは涙を目にためながら外へと駆け出した。焦げ臭い明かりの方へと) (2016/7/11 15:47:44) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | ………っ!?…(そして見てしまった、父が十字の木に両手両足を縛られその日の中に父の縛り付けられたその木が建てられる瞬間を)……パパ!!パパァ!……(慌てて駆け寄るが目の前まで行ったところでキャロルは父のその顔を見て立ち止まる、父のその、嬉しそうな顔を見て)…パパキャロル…来てくれたんだね……(父は自分の状況がわかっていないのかそんなことを微笑みながら言ってくる)……パパ!なんで、どうして!?…(父が頑張って作った薬、なくなるのは病気なはずだった。父ではなく……病気がなくなるはずだったのに)…『今宵!この村で魔術師などに手を染めたこの愚かしき男を!皆の前で焼き殺す、魔術などに頼るもの最後がどういうものであるか!しかとその目に焼き付けよ!』…(父の横で一人の男がそう言って日の中にガソリンをぶち込んだ、そのせいで火はより一層強く、爆発するように燃え上がる、それを見て歓声を上げる愚か者もいれば叫ぶ者もいる、その声が充満した中、父は燃やされながらもキャロルを見て一言、こういった)…『キャロル…世界を知るんだ』…(その言葉が聞こえた直後目の前の優しい父の顔は炎の中へと消えていった) (2016/7/11 15:47:56) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | (その人の死は、少女に大きな闇を生み出す、人々のために頑張った父は報われずに殺され、キャロルは幼くして一人限りになった、話し相手も誰もいない、話し相手が欲しい、そう思うこともいつの間にかなくなっていた…人と関わり何かをしてやったところで結局は裏切られる、人間とは醜く汚い、そんな生き物なのだと思い、キャロルは一人旅に出た、父に言われた、『世界を知る』その目的のために、父が何を伝えたかったのかを知るために) (2016/7/11 15:53:35) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | (少女の夢はいつもこれだ、思い出したくもない悪夢、瞳を閉じた闇の中に浮かぶ光景はいつもそれだけだ)…人間など、人間の世界などこの世になければ二度とあんなことは起こらない…(そう言ってキャロルは自分の城、チフォージュ・シャトーの闇の中でその復讐に燃える双眼を開いた) (2016/7/11 15:58:24) |
キャロル・マールス・ディーンハイム | > | 【とまぁこんな感じです!】 (2016/7/11 15:58:32) |
おしらせ | > | キャロル・マールス・ディーンハイムさんが退室しました。 (2016/7/11 16:03:05) |
おしらせ | > | ???さんが入室しました♪ (2016/7/12 14:00:51) |
??? | > | 都会…やはり、この空気は慣れないな、とにかく人が多すぎる…(ざわざわと人が行きかい、ごった返す駅前の広場。そこで腕を組み、げんなりした顔をする一人の少女の姿。腰まである黒い長髪に、細い四肢、黒いセーラー服を纏った様は年の頃は中学生といったところか。きつくつった琥珀色の瞳が胡乱下に辺りの人々を見回している) (2016/7/12 14:06:29) |
??? | > | 【こんにちは、ソロルでもしながらお待ちしておりますよー】 (2016/7/12 14:07:45) |
おしらせ | > | 柊涼乃さんが入室しました♪ (2016/7/12 14:15:07) |
柊涼乃 | > | 【新キャラなら新キャラですよ!】 (2016/7/12 14:15:22) |
??? | > | 【おや、こんにちは、先ほどはどうもっ】 (2016/7/12 14:15:53) |
柊涼乃 | > | 【いえいえ、何も出来なく!……うぅ、キャロルのロルが残ってるぅ!】 (2016/7/12 14:16:25) |
??? | > | 【あの後利用者がいないようですしね、まぁよくあります、次ロルどうぞっ】 (2016/7/12 14:17:46) |
柊涼乃 | > | 【了解です!いのソロルなんか恥ずかしい!】 (2016/7/12 14:18:18) |
??? | > | 【ソロルはうちもよくやりますし決して恥ずかしくなんかないですよっ、お待ちしてマースっ】 (2016/7/12 14:23:28) |
柊涼乃 | > | ほえぇ〜〜やっぱり人がいっぱいですぅ…(青いパーカーを着た少女は1人、あちらこちらよそ見をしながら歩いている、これでは誰かにぶつかるのも…)………あぐっ……(そして今ぶつかった、セーラー服の少女に)……はっ…はわわわわっ…ごめんなさいごめんなさいっ…ちょっと人がいっぱいで建物が高くてよそ見をしていたらっ……(ペコペコと何回も頭を下げてその少女に謝る、あからさまにきょどっている) (2016/7/12 14:23:34) |
??? | > | ぬおっ?(どん、と軽い衝撃と共にぶつかられ、ぶつかってきた少女を見やる)なんだなんだ、不用心な奴だな…ん(吊った瞳は怒っているようにもみえ、暑さもあって多少いらいらしていた。おどおどする様子にぴんときて)よし娘、アイスを奢ってくれたら許してやろう…断らないだろうな?(降ってわいた幸運とばかりににまっと嫌な笑みを浮かべ、少女と肩を組んで顔を寄せる) (2016/7/12 14:29:22) |
柊涼乃 | > | はうぅぅ……(勇気を出して顔を上げてみれば怒っているような相手の目、その瞳を見ればプルプル震えて)……ア、アイスです?……(震えていれば言われたのは意外な言葉でつい聞き返してしまう) (2016/7/12 14:33:30) |
??? | > | このくそ暑いなか待たされてな、いい加減頭から火が出そうだ…アイスを奢ってくれれば特別に許してやらんこともないぞ?さもなくば…ん~そうだな、水でもかけてずぶぬれにしてやろうか(思考がいじめっ子のそれである、震えている様子にお、これは効いているな、と手ごたえを感じ、肩を抱いたままさりげなく駅のコンビニへ歩んでいく。どのみち日の当たる所になんていられない、日陰には入っておかないと) (2016/7/12 14:35:52) |
柊涼乃 | > | み、水かけるんです?……(完全にやられている、されるがままにコンビニまで行くと)…で、でもそれはそれで涼しそうです…(はっとした表情で突然そんなことを言い出した)……でもでも、ぶつかっちゃったのは事実ですから、アイスくらいはお安い御用ですよ…何がいいです?(後でプール行くです…なんて1人でいいながらも事実確認をして何のアイスがいいのかを聞いてみる) (2016/7/12 14:39:42) |
??? | > | なかなか鋭いな、確かに涼しいだろうが…お、本当か?(良しやってやった、としたり顔で笑みを浮かべ)んー、では『みぞれ』かな、いちごのかき氷みたいなの、あれを頼もうか、私はここで待っている(無ければ棒アイスでもなんでもいいぞ、安いやつな、と言い含め、ぽんと柊の肩を叩いてコンビニへ促す) (2016/7/12 14:44:29) |
柊涼乃 | > | 分かったのです!……(お財布片手にルンルンとコンビニの中へ入っていき)……お待たせしました!…(戻ってきたその手には箱入りの棒アイスが…複数人で食べる時のアレである)…みぞれなかったからこれ買ってきたのですよ〜どうぞ!(そしてその箱ごと相手に差し出した)……っと、ぶつかっちゃっておいて謝る時に名前を言い忘れました。(そういえばとぽんっと手を叩いて思い出したようにそう言う)………私は柊涼乃「ヒイラギ スズノ」……これでも一応錬金術使えたりしますっ(えっへんと中の上、普通の女の子サイズの胸を張って自己紹介をする、錬金術のワードを出せばパーカーに一瞬でマントとトンガリ帽子が追加付与される、頭の上に置いてあった何かから錬成したようだ) (2016/7/12 14:52:39) |
??? | > | 我が手に集え、『群れネズミ』(柊がコンビニに入ると、壁に背を預けて小さく呟く。掌に闇が蟠り、それは一つの…ネズミの姿を取った)探して来い、別に慌てないからゆっくりな、ただし、いたずらはほどほどに(ネズミが一つ頷いたのを確認し、それを陰に放る。走り出したネズミは二匹、三匹と影を増やしながら消えていった。帰ってきた柊に変わらない笑みを向け)お、買ってきたか…て、おい、箱は二人で食べるには多すぎるだろう、食べてる間に他が溶けてしまうではないか…(気が利くのか利かないのか…と困った様子でいいつつ箱を開け、一本を自分で咥え、もう一本を柊に差し出す)あぁ、自己紹介か、確かに…まだだったな。ほーん、錬金術師か、なんだ、物質を別の物質へと変換する、だったか?なかなか興味深い技術だ(帽子やマントが現れるさまにほほーと目を輝かせる)ん、名前だったな、私は…あー(アイスを咥えながら名乗りを上げようとして一瞬考え。そして) (2016/7/12 15:00:30) |
おしらせ | > | ???さんが退室しました。 (2016/7/12 15:00:39) |
おしらせ | > | 動ける案山子さんが入室しました♪ (2016/7/12 15:00:47) |
動ける案山子 | > | …案山子、うん、私は案山子だ、よろしくな(名前を伝えるとにっと笑う。その琥珀色の瞳) (2016/7/12 15:01:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、柊涼乃さんが自動退室しました。 (2016/7/12 15:13:00) |
動ける案山子 | > | 【ああっ、お疲れさまでした、でしょうか…】 (2016/7/12 15:13:47) |
おしらせ | > | 柊涼乃さんが入室しました♪ (2016/7/12 15:16:36) |
動ける案山子 | > | 【お帰りなさいっ】 (2016/7/12 15:16:46) |
柊涼乃 | > | 【ごめんなさい!また呼ばれちゃって、お仕事してきます………夜にはちゃんときますから!ごめんなさい!】 (2016/7/12 15:17:06) |
動ける案山子 | > | 【あ、承知しました、お疲れさまでした、こちらは一旦適当に切り上げておきますから、お気になさらずっ】 (2016/7/12 15:18:38) |
柊涼乃 | > | 【ごめんなさいぃ!…ではまた夜にお会いできましたら!】 (2016/7/12 15:19:40) |
おしらせ | > | 柊涼乃さんが退室しました。 (2016/7/12 15:19:54) |
動ける案山子 | > | 【はい、会えたらよろしくお願いしますっ】 (2016/7/12 15:20:49) |
動ける案山子 | > | 柊 涼乃、か、いい名前だな、また会おう(去っていく相手を見送り、二本目のアイスを取り出す。見ればその中には『氷』が入っており、ひとまず冷気は確保されたようだ。来て早々に一人、縁ができた、いい出だしだ。アイスを咥え、澄み切った空を見上げながら思う) (2016/7/12 15:25:23) |
動ける案山子 | > | (『とはいえ…金など持っていないしどうしたものか』手元に作り出した黒い球を曲芸の様にコロコロ転がしながら考えるが、いい答えなど見つからない)野宿、か…いや、学校の保健室でも借りるとしよう(流石にそれはいやだと、三本目のアイスを咥えながら歩き出す。初日から面白い人間を見られた、コロッと出てくる所、この街にはああいう輩は多いのかもしれない、それは楽しみの一つだ) (2016/7/12 15:37:21) |
動ける案山子 | > | (住めば都というように、この街も歩いていれば慣れるのかもしれない、主に人混みとか。先行きに不安を感じつつ歩き出す。寝床はいい、次の問題は食べ物だな…そんなことを考えながら人混みへと消えていった) (2016/7/12 15:39:41) |
2016年07月07日 18時04分 ~ 2016年07月12日 15時39分 の過去ログ
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