「『復刻版』秘密基地 心の詠み人 紡ぐ場所」の過去ログ
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2016年07月13日 09時48分 ~ 2016年07月13日 11時34分 の過去ログ
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曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 帰り待つ 妻の気持ちを 嘲笑う 夫の首には 疑惑の赤痣 (2016/7/13 09:48:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 帰り道 「飼い主募集」の 段ボール 子猫の声に 駆け寄る子供 (2016/7/13 09:48:12) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 帰り来て 麦茶飲み干す 次男坊 喉カラカラの 長男差し置き (2016/7/13 09:48:19) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 気がつけば おでこと頭部が 全開通 未だ恋路は 通行止めなり (2016/7/13 09:48:28) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 気がつけば 石鹸一つで 大丈夫 シャンプー継ぎ足す 事も忘れて (2016/7/13 09:48:42) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 気が重い 身体も心も 菓子だけは 何故(なぜ)か「カリッ」と 軽い歯ごたえ (2016/7/13 09:48:55) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 気休めに 呑む酒酔う酒 涙酒 独り虚しく 煽り酒なり (2016/7/13 09:49:09) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 気付かない フリする優しさ それよりも 気づいて寄り添う 優しさあれば (2016/7/13 09:49:18) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 気負わずに 行けばいつかは 苦笑い 今の辛さは 未来の糧に (2016/7/13 09:49:27) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 起き掛けに 包(くる)まるままの 幼子が ゴロゴロゴロゴロ 簀巻きにされて (2016/7/13 09:49:36) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯(た)れ言と 揶揄されかけても 今もなお 歌い続ける 吟遊詩人 (2016/7/13 09:49:45) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れに おまけグリコを 買い出せば ノスタルジックな 気分に浸りて (2016/7/13 09:49:56) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れに グラスの淵を なぞりだす 魅惑の美女に また目が留まる (2016/7/13 09:50:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れに コップのフチ子 買い出せば 一つ二つと 種類が増えて (2016/7/13 09:50:26) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れに そっと両手で 包みしは 鼻で感じる インコの温もり (2016/7/13 09:50:35) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れに はなくそほじって 丸めてポン アイツの湯飲みへ 抗議の爆弾 (2016/7/13 09:50:49) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れに ほじる鼻くそ 飛ばししは 胸くそ悪い 上司の茶碗に (2016/7/13 09:51:06) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れに 萎れたチンコ くわえこむ セーラ服を 着込んだオバサン (2016/7/13 09:51:19) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れに 荒唐無稽の 文字並べ 拙い歌の 独り詠みなり (2016/7/13 09:52:46) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れに 書斎に並べた 蕗(ふき)の薹(とう) 仄(ほの)かに沸き立つ 春の訪れ (2016/7/13 09:52:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れに 眺める街の ショーウインドー 目を輝かせ 見つめる我が子 (2016/7/13 09:53:06) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れに 浜で駆け出す 十六の 風にたなびく 絹(きぬ)の黒髪 (2016/7/13 09:53:14) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れに 弄りとりしは 臍(へそ)のゴマ 指の臭みに 愛着感じて (2016/7/13 09:53:28) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れの たったあの日の 出会いから 今や部屋中 グッズでいっぱい (2016/7/13 09:53:42) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戯れの 流しそうめん 下の桶 溜まりゆくまま 食指動かず (2016/7/13 09:53:50) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 義理の母 ヲタクの旦那に 釘させば 二次のエロより 二児目の期待 (2016/7/13 09:54:06) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 及ばない 未だ子供の 我が話術 なかなか増やせぬ 常連の友 (2016/7/13 09:54:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 吸いまくる 練乳チューブ 知らぬ間に 滞在したるは 虫歯菌なり (2016/7/13 09:54:21) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 急ぎ足 通り抜けたい この私 嘲笑うかのよう 鎮座するデブ (2016/7/13 09:54:29) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 救いの手 掴み話して 今日もまた 独りこもって 無言の入退 (2016/7/13 09:54:36) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 泣いた顔 泣かぬそぶりも 魅力的 時折魅せる 笑顔も素敵 (2016/7/13 09:54:44) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 泣き虫の 高校球児は 恋敵 今を彩る 時の人なり (2016/7/13 09:54:53) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 球児達 弛まぬ努力の その日々を 必死に支える 給仕達なり (2016/7/13 09:55:09) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 牛乳と あんパン差し入れ 美熟女に パイパン差し入れ 熱望したい (2016/7/13 09:55:18) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 居るだけで 存在感を 見せつける 二世議員は 皆既日食 (2016/7/13 09:55:40) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 居酒屋で 今日も飛び交う 愚痴と愚痴 酔いどれ集う 相談室とかし (2016/7/13 09:55:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 虚しさを 互いで癒す その酒は 語りだけでは 拭いきれない (2016/7/13 09:55:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 虚無感に 立ち尽くしそう 私の背 押し誘いしは 朝一の風 (2016/7/13 09:56:09) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 強面も 孫には優しい 昼の間の 父と我が子の ポカポンゲーム (2016/7/13 09:56:16) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 胸寄せて 腹は凹ます 姉さんの デートの準備に 僕苦笑い (2016/7/13 09:56:23) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 脅しても 所詮見えない 言葉だけ それでも消えない 悲しき争い (2016/7/13 09:56:31) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 鏡前 現実とうひ(頭皮·逃避)に 咽(むせ)び泣く 無謀な抵抗 気取り雛鳥 (2016/7/13 09:56:41) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 驚愕の 事実を受け止め きれぬまま その場を繕う 健気な私 (2016/7/13 09:56:51) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 玉の輿 すがる醜女(しこめ)の 策略に まんまとかかる 箱入り皇子 (2016/7/13 09:56:59) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 玉の輿 一子報いて 子を宿し 身動きとらせぬ 愛の釘うち (2016/7/13 09:57:07) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 琴線(きんせん)に 触れてしまえば 大暴走 伏線に気付かず 危(あゆ)ぶむ棒線(ぼうせん) (2016/7/13 09:57:15) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 金かけて 妾に貢いで 目をかけて 愛人作りも 悲哀に充ちて (2016/7/13 09:57:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 金脈を 探し求めて 前歴も 全てを棄(す)てたる 男達なり (2016/7/13 09:58:29) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 金脈を 探し求める 男たち ガリンペイロの 不思議な面々 (2016/7/13 09:58:38) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 苦悩する この先人生 アリ地獄 引き込むもまた 引き込まれるも (2016/7/13 09:58:45) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 愚か者 こんな時代に 誰がした 全ては一票 良くも悪くも (2016/7/13 09:58:52) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 空を舞う 少し小ぶりな 鯉のぼり 隣に幸せ 見せつけるよう (2016/7/13 09:58:59) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 空駆ける ゼロ戦達の 空中戦 早き挙動に 驚異の時代 (2016/7/13 09:59:06) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 空駆ける 琉球燕に 想い馳す 我が子が描く クレヨン画なり (2016/7/13 09:59:16) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 空覆う 雲の間に 一筋の 光霞(かす)める 東雲(しののめ)の刻 (2016/7/13 09:59:23) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 偶然か 時折思うも 今はただ 過ぎ行く時を そっと見守る (2016/7/13 09:59:30) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 櫛(くし)通し 抜ける髪さえ ままならぬ 洗髪行為も 力入らず (2016/7/13 09:59:39) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 櫛(くし)通し 抜ける本数 またさらに 増える溜め息 嘲笑(あざわら)うかのよに (2016/7/13 09:59:48) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 屈辱の 足蹴に扱う 晒し首 稀代の暴君 見るも無惨に (2016/7/13 09:59:57) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 君となら 歩いていける この道を どんな苦悩が 待ち受けようとも (2016/7/13 10:00:06) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 君想い 穿(うが)つ想いで 詠む一句 十七文字の 純愛讃歌 (2016/7/13 10:00:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 君慕う ひっそりと咲く 白ツツジ 春の息吹を 肌身に感じて (2016/7/13 10:00:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 兄と僕 初めて戦う この勝負 叩いて被って じゃんけんポン (2016/7/13 10:00:32) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 計算に 裏打ちされた 演説は 政府が目論む 搖動作戦 (2016/7/13 10:00:42) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 芸人の 目隠し誘導 「またオレか!」 次はどちらの 見知らぬ国かな (2016/7/13 10:00:51) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 芸能人 ブログ眺めて ひと関心 意外なところが ここにもそこにも (2016/7/13 10:01:02) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 劇的に 戦がさらに 激化して 過激惨劇 この世ははげきじょう(激情·劇場) (2016/7/13 10:01:08) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 隙あらば 酔いに任せて 思い切り されど鬼嫁 拳で抵抗 (2016/7/13 10:01:17) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 決めかねた 一生決める 大事な日 今を思えば あれでよかれと (2016/7/13 10:01:23) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 結婚後 実は酒豪と バレた嘘 居直る夫と 居座る酒瓶(さかびん) (2016/7/13 10:01:32) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 結束の 危機に陥る EUに 更なる国の 不満続出 (2016/7/13 10:01:42) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 血みどろで 「キュン」と最期の 一声を ゴマちゃん絶命 アシベの胸で (2016/7/13 10:01:52) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 血税を 払っていても この仕打ち いざとなったら また切り離し (2016/7/13 10:01:59) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 血塗られた 壁の手形に 亡き人の 恐怖の残像 脳裏に描かれ (2016/7/13 10:02:07) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 血糖値 問題ないと 受け流す 光を失う ことも知らずに (2016/7/13 10:02:15) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 健気にも 泣かずに待ちゆく 迷子でも 母帰し途端 安堵の涙 (2016/7/13 10:02:23) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 健全に 酒を控える 毎日を 嘲笑(あざわら)うかの 酒豪のご長寿 (2016/7/13 10:02:31) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 喧嘩後に 我を慰(なぐさ)む 煽り酒 イタさも痛さも 酒で流して (2016/7/13 10:02:41) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 喧嘩腰 酒も絡んだ この修羅場(しゅらば) 知らないオヤジの 一喝で消ゆ (2016/7/13 10:02:50) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 嫌らしき ジュゲムが投げる トゲゾーに 悪戦苦闘も またも敗走 (2016/7/13 10:03:01) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 検診で メタボな医者が 釘刺せば ブーメラン乙 「お前が言うな」 (2016/7/13 10:03:10) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 肩越しに 眺めた落日 思い出す 顔の見えない 初めてのキス (2016/7/13 10:03:18) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 見えないよ 言葉が遮る 君の笑み 顔文字だけじゃ 伝えきれない (2016/7/13 10:03:27) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 見つめられ ドキドキ止まらぬ この私 気づけばスカート 捲れ上がって (2016/7/13 10:03:34) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 見上げれば 疲弊に屈した 我が顔に もう鏡すら 視界に入らず (2016/7/13 10:03:43) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 元カレに シリアルナンバー つける妻 見なきゃよかった 秘密の手帳 (2016/7/13 10:03:50) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 元気よく 駆けだすマリオの Bダッシュ スタート直後の クリボー一撃 (2016/7/13 10:03:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 元気よく 走れくまモン 君こそが 希望(あした)を生み出す バロメーターなり (2016/7/13 10:04:08) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 現実は 限界間近の 導火線 莠言(ゆうげん)発現(はつげん) 一触即発 (2016/7/13 10:04:18) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 言の葉で 紡ぐ刺し子で 拭く涙 拙い布でも 一見の価値 (2016/7/13 10:04:36) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 言の葉の 会えぬ織姫 気付かずの 近くて遠い 七夕の夜 (2016/7/13 10:04:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 言の葉の 途切れたレールを また繋(つな)ぎ 集い来たるは ルブルの友かな (2016/7/13 10:04:54) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 限りない 宇宙の営み また告げる 億年遅れの 星の囁(ささや)き (2016/7/13 10:05:04) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 呼び交わす 何時もの時間に 今日もまた 勇気と力 優しさ貰う (2016/7/13 10:05:11) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戸板越し 鴛鴦(おしどり)夫婦の 猛喧嘩 あまりの凄みに 猫も飛び起き (2016/7/13 10:05:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 湖畔にて はしゃぐ童(わらべ)に 近づくは 人間慣れした 白鳥の群れ (2016/7/13 10:05:32) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 後ろ髪 ひかれる想いに 胸焦がし 戦へ向かう 彼を見送り (2016/7/13 10:05:39) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 後ろ髪 ひかれる髪さえ 生えてこぬ 茹で蛸社長の 不倫泊なり (2016/7/13 10:05:48) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 語りだす 星座博士は 年長さん たどたどしさに 可愛げ感じて (2016/7/13 10:05:55) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 語りだす 煌(きら)めく星座の 物語 言い終える間もなく 彼女は爆睡 (2016/7/13 10:06:03) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 口紅を 塗りゆく母に 幼子が 「ママどこ行くの··· 置いてかないでよ」 (2016/7/13 10:06:10) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 喉ならし 飲み干す牛乳 また直に 新たな火種が 生まれる瞬間 (2016/7/13 10:06:22) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 幸せの 等価交換 今日もまた 愛を語らう ルブルの鳥達 (2016/7/13 10:06:31) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 広島へ パーフォーマンス にならぬよう 核の無き世を オバマに願い (2016/7/13 10:06:39) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 構ってと 言うに言えない その事情 空気読まずに 無言の入退 (2016/7/13 10:06:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 江ノ島の サーファーよりも 格下の エロ画巡りの ネットサーファー (2016/7/13 10:06:54) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 荒れ果てた 火星の高地を 眺めれば まるで最期の 未来の地球か (2016/7/13 10:07:03) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 行ってきます 今日も仏壇 手を合わし 駆け行く先は いつもの仕事場 (2016/7/13 10:07:09) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 高望み すればするほど 遠ざかる ことを知らずに 婚活三昧 (2016/7/13 10:07:17) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 合同の 合唱練習 「ねえ男子 ちゃんとやってよ」 女子の一喝 (2016/7/13 10:07:24) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 豪快に 呑みゆくあの子は ちょい酒乱 ちょっぴりおしゃまな ミシュラン体型 (2016/7/13 10:07:38) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 黒き雨 注ぎし命に しく重石 聞けば涙の 地獄の苦しみ (2016/7/13 10:07:49) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 黒光り 望まぬ深夜の 放浪者 悪戦苦闘の 時が始まる (2016/7/13 10:07:56) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 黒々の バナナを頬張る おばさんが 腐りも慣れれば 意外に美味だと (2016/7/13 10:08:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 黒髪に そっと近づき 嗅ぎ出して 若さを味わう 電車通勤 (2016/7/13 10:08:15) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 黒髪に 執着おじさん 後逮捕 余罪の多さに 刑事も呆れて (2016/7/13 10:08:26) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 黒髪に 放ちかけゆく 白きモノ 熱き滾(たぎ)りを うたた寝の子に (2016/7/13 10:08:34) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 黒髪を 思う存分 堪能す 見かけは紳士の 危険な嗜(たしな)み (2016/7/13 10:08:42) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 黒髪を 眺めるオヤジの 熱視線 前は大きく テントを張って (2016/7/13 10:08:50) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今ならば 言えます本当の 平和とは みんなが武器を 捨てゆくことなり (2016/7/13 10:08:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今は亡き 愛犬(かのじょ)の想いは 時を越え 海を隔てて 異国の民へと (2016/7/13 10:09:06) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今度こそ かけるひと夏 ワンシーズン 二度と戻れぬ 最後のじゅうだい(十代・重大) (2016/7/13 10:09:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今度こそ 一気に詠むぞと 思いしも なかなか浮かばぬ 低級歌想 (2016/7/13 10:09:22) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今度こそ 最終作へと 進みたい きじょう(気丈・机上)に筆乗す メロドラマなり (2016/7/13 10:09:30) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今度こそ 魅せるぜ僕も ストライク 意気込みよそに 帰り支度を (2016/7/13 10:09:37) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今日も また畑仕事に 精を出す 麦わら帽子の 団塊世代 (2016/7/13 10:09:44) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今日もまた 2ちゃんの尾木ママ 奮闘す あれやこれやと 持論を展開 (2016/7/13 10:09:51) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今日もまた アシダカ軍曹 ゴキ退治 出会いたくない 我が家の守(も)り人 (2016/7/13 10:09:59) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今日もまた コンプリートに ひた走り ガチャガチャ前で 悪戦苦闘 (2016/7/13 10:10:07) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今日もまた しっぽり嘶(いなな)く 午前二時 むちゅう(霧中・夢中)で今夜も ようらん(洋蘭・妖乱)求めて (2016/7/13 10:10:16) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今日もまた 孤独と戦う 四面楚歌 一心不乱で 孤軍奮闘 (2016/7/13 10:10:28) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今日もまた 職務質問 「すいません」 生まれたときから 顔面凶器 (2016/7/13 10:10:36) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今日もまた 微笑ましき句に ひと笑い 嘘か誠か 想像巡らし (2016/7/13 10:10:54) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今日もまた 付き合う一服 また一本 妻の助言を 負い目に感じて (2016/7/13 10:11:18) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 今話題 隣の客と 意気投合 心深まる 相席居酒屋 (2016/7/13 10:11:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 根絶に 願い込めるも また敗訴 見え隠れする 背後の存在 (2016/7/13 10:11:34) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 根絶に 死力を尽くすも 実際は いたちごっこの 痴漢と警察 (2016/7/13 10:11:41) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 再登校 また教室に 顔出せば 「帰れ帰れ」の シュプレヒコール (2016/7/13 10:11:48) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 歳とれば とるほど時間が 早くなる あっというまの 春夏秋冬 (2016/7/13 10:11:57) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 罪作り そんな女に 騙されて せっせと貢いで 小金(こがね)作られ (2016/7/13 10:12:04) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 咲く花に 見舞う彼女の 笑顔乗せ 快気を願いて 病床に臥(ふ)す (2016/7/13 10:12:12) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 作りたて もらって嬉しい チョコレート バレンタインに 心が踊る (2016/7/13 10:12:19) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 削られる 酒代夫も 困り顔 子供の為よと 念には念を (2016/7/13 10:12:27) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 桜の葉 餅にくるみて 味わうは 心躍りし 桜餅かな (2016/7/13 10:12:35) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 笹の葉に さがり群がる 幼子の 純真無垢な 願いの短冊 (2016/7/13 10:12:42) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 笹の葉に 純真無垢な その願い まだ来ぬ父の 背中待ちわび (2016/7/13 10:12:50) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 笹の葉の 枝がしなりし その重み 天まで届けと 神社で炊き上げ (2016/7/13 10:12:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 笹の葉の 枝にくくりた その想い たどたどしきは 幼き告白 (2016/7/13 10:13:09) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 笹の葉の 枝にくくりた 短冊を ひとつ残らず 食(は)みゆく山羊かな (2016/7/13 10:13:16) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 笹の葉の 枝を彩る 飾り付け 微笑み絶えない 折り紙工房 (2016/7/13 10:13:23) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 笹の葉を 飾り付けては 腕を組む 幼き折り士は アーティストなり (2016/7/13 10:13:33) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 殺し合い ルール無用の 果し合い 見守る神の 真意を問いたい (2016/7/13 10:13:42) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 三軒目 やっと出会えた 嬉しさに 問答無用の 買占め敢行 (2016/7/13 10:13:50) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 三十一(みそひと)で あい(愛・逢)を繋いで セレナーデ 想い紡いで 捧ぐ夜かな (2016/7/13 10:13:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 三十一(みそひと)の 九十九(つくも)の歌で 集い待つ 言葉の刺し子は 黄色いハンカチ (2016/7/13 10:14:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 三十一(みそひと)の 刺し子で紡いだ 羽衣は さらなる昇華の 魅惑のアイテム (2016/7/13 10:14:12) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 三十路前 干上がり仕上がる 我が頭皮 親父譲りの トレンディなり (2016/7/13 10:14:22) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 三度目の 大戦警鐘 鳴らす危機 テロから始まる 世界崩壊 (2016/7/13 10:14:33) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 参考書 抱えて駆け込む 図書室は いつも見かける あの人の為 (2016/7/13 10:14:41) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 散髪で 行くとこないのに 店員が 「今日は何処かへ お出掛けですか?」 (2016/7/13 10:14:48) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 散髪屋 鏡で目が合い 苦笑い 微毛な感じに しばしの沈黙 (2016/7/13 10:14:56) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 残留を 見据えて狸の 皮算用 開けば大損 破産の危機なり (2016/7/13 10:15:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 残留派 意外な結果に 動揺も 離脱派中にも なぜか広がり (2016/7/13 10:15:14) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 仕込み針 チクリと刺さすは 恋海月(こいくらげ) 貴方の意のまま 恋に溺れて (2016/7/13 10:15:23) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 刺す痛み 冷たい身体(からだ)を また更に 誘いたるは 寒さか言葉か (2016/7/13 10:15:31) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 四個入り お気にのチョコも 三個のみ サイズも中身も 年々小型化 (2016/7/13 10:15:39) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 始まりは ほんの些細な 小競り合い 気づいた頃には 全てを巻き込み (2016/7/13 10:15:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 姉さんは 朝の支度に 忙しい? 覗いてみれば ブラの肉詰め (2016/7/13 10:15:57) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 子供らの 平和の希望 嘲笑う 陰で蠢(うごめ)く 武器商人達 (2016/7/13 10:16:06) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 思うよう うまくいかない もどかしさ かける苦労も 未だ及ばず (2016/7/13 10:16:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 止まらない 豪華な船盛 前にして 医者への言い訳 知ったことかと (2016/7/13 10:16:24) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 止まらない 齷齪(あくせく)動く マグロな子 ベットに行けば 横たわるまま (2016/7/13 10:16:33) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 死と背中 迎え合わせの 酒好きも 地獄に落ちれば 閻魔と酒盛り (2016/7/13 10:16:52) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 死ぬために 悪魔とかして 人襲う 独りよがりは 戦慄とかし (2016/7/13 10:17:12) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 紙衣(かみごろも) 飾る幼子 よく見れば 袴(はかま)のついた やっこさんなり (2016/7/13 10:17:19) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 紫陽花の ひとつひとつに 重ねしは 学友集まる 集合写真 (2016/7/13 10:17:32) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 詩を綴る 決意のこめた その形(なり)に 芯の強さ 垣間(かいま)見えたり (2016/7/13 10:17:49) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 飼い猫に じゃれる時間も あとわずか 今日も元気に 出勤の刻 (2016/7/13 10:18:11) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 似てるよね 手漕(てこ)ぎボートの あの二人 ダブル不倫の 愛の泥船 (2016/7/13 10:18:26) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 時が来た いまこそ行かん この先に 見え行く何か 掴みとるまで (2016/7/13 10:18:36) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 時間すら 忘れる彼女の 膝枕 最後は僕から 腕枕かな (2016/7/13 10:18:45) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 時間だと セーブの途中で 母来れば 「待って」も聞かず リセット敢行 (2016/7/13 10:18:53) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 耳済ます 微睡む刻に 雨音が 優しき旋律 奏ではじめて (2016/7/13 10:19:03) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 自らの 生と向き合う 心もて さすれば友が 示してくれよう (2016/7/13 10:19:24) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 自家発電 ふいの暴発 カーペット 汚れて慌てて ティッシュ三枚 (2016/7/13 10:19:34) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 七色の 海で躍りし マーメイド 泡で窺(うかが)う 人間世界 (2016/7/13 10:20:14) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 七夕に 延命長寿の 千羽鶴 想い込めるは ボケずに長生き (2016/7/13 10:20:22) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 七夕に 嫉妬するよな 曇り空 二人の恋路を 隔てるように (2016/7/13 10:20:30) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 七夕に 集い詠み出す 歌部屋に 色とりどりの 語彙(ごい)を持ち寄り (2016/7/13 10:20:38) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 七夕に 想いを込めて 十七の 詩に飾りし 自己主張なり (2016/7/13 10:20:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 七夕の 七つの拙(つたな)い 幼子の 手に汗込めた 飾りの数々 (2016/7/13 10:20:56) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 七夕の 竹で繋がる 平和の輪 多岐なる想いが 未来を繋ぐ (2016/7/13 10:21:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 七夕の 投網(とあみ)に願うは 頭髪の 生育伸豊(せいいくしんほう) 五黒豊穣 (2016/7/13 10:21:17) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 七夕の 二人を隔てる 天の川 今日は解放 心行くまで (2016/7/13 10:21:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 七輪で 踊りし秋の 味覚達 幼子待ちわび また舐(ねぶ)り箸 (2016/7/13 10:22:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 実用性 年々増しゆく ダイソーの 小さき発想 大きな魅力 (2016/7/13 10:22:28) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 柴犬を 蹴りあげバットで メッタ打ち 息も絶え絶え とどめのガソリン (2016/7/13 10:22:36) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 斜めから 苦悶の痛み 気がつけば 我の脇腹 刺しこむ短刀 (2016/7/13 10:22:43) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 煮え切らぬ パパの態度に ママ激怒 二オクターブの ちゃぶ台返し (2016/7/13 10:22:57) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 社食にて 焼き肉定食 食らいつく パワフル女子の 肉食遺伝子 (2016/7/13 10:23:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 蛇の目猪口(じゃのめちょこ) 未酒利き酒 ねぶり酒 当たらぬ調子に 疑惑の酒好き (2016/7/13 10:23:11) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 若ハゲが 「お似合いですね」に 苦笑い 必要ないです もうすきバサミ (2016/7/13 10:23:18) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 若芽(ワカメ)酒 たしなむ彼は すい(准·吸い)教授 こうなることと つゆとは知らずに (2016/7/13 10:23:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 若作り またもや翻弄 艶女(アデージョ)に 一度でいいから 屈してみたい (2016/7/13 10:23:33) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 寂しさを 五感で味わう 午前二時 さり行くロムを 漫(そぞ)ろ見つめて (2016/7/13 10:23:40) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 寂しさを 貪り尽くす 午前二時 心のままに 指を滑らせ (2016/7/13 10:23:48) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 手を繋ぎ 一緒に逝こう あの黄泉(くに)へ もう二人なら 怖くないから (2016/7/13 10:23:56) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 手を繋ぐ ハニカム二人の 初デート 意外な事実を スマホでスクープ (2016/7/13 10:24:03) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 手を繋ぐ 恥じらう気持ち いつの日も 初々しきは 幼いカップル (2016/7/13 10:24:12) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 酒を飲み 淋しさ忘れる 一時も 酔いがさめれば 頭痛に苦悩し (2016/7/13 10:24:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 酒飲めば 一夜限りの クレイジー 気が付きゃベットで 耳まで真っ赤 (2016/7/13 10:24:29) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 終活に どうしようかと エロ画像 削除できずに また除夜の鐘 (2016/7/13 10:24:36) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 週刊誌 狙うは大物 スキャンダル 彩る表紙に 世間が驚愕 (2016/7/13 10:24:45) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 集まった 仲間の親睦 深めたい 酒場で語らう 異彩の面々 (2016/7/13 10:24:54) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 重い空 押し潰されそな 我が心 それでも梅雨明け 来るぞと信じて (2016/7/13 10:25:02) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 重くなる 時が経つほど またさらに 責任なのか 感情なのか (2016/7/13 10:25:15) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 重労働 汗流し後の そのビール のど越しグイッと 過ぎ行く涼感 (2016/7/13 10:25:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 塾帰り 友と食した ビックカツ 今では暮らしの 一端担いて (2016/7/13 10:25:34) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 熟れすぎの 還暦間近の 母の乳 恥ずかしげもなく 横で晒して (2016/7/13 10:25:40) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 出ましたよ 今日は太めの この一本 コーンとモヤシが あちらこちらに (2016/7/13 10:25:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 出迎える 笑顔と共に ようこそと それが三十一(みそひと) 住人の意気 (2016/7/13 10:25:54) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 出来るなら 愛に縛られ 囚われて 愛の泉に 溺れてみたい (2016/7/13 10:26:02) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 潤滑油 不思議とやすらぐ その人に 集い集まる 言の葉の庭 (2016/7/13 10:26:11) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 初キッス ぶつかる鼻に 照れ笑い 薄目を開ければ 彼女と目が合い (2016/7/13 10:26:19) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 初めての 甘酒味わう 幼子に 祖父がしかける 苦みの麦酒(ビール) (2016/7/13 10:26:30) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 初めての 手繋ぎ今日は 嬉しい日 なんかすべてが 愛しく思える (2016/7/13 10:26:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 初めての 対局なんだか 嬉しい日 待ちに待ったる 最初の一手 (2016/7/13 10:26:59) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 初めての 大物捕獲に 大騒ぎ 母さえたじろぐ 巨大ゴキブリ (2016/7/13 10:27:07) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 初出社 弾け飛び行く 前ボタン 開く胸元 期待で膨らむ? (2016/7/13 10:27:15) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 初初し 齢(よわい)十五の 若芽(ワカメ)酒 お縄も覚悟で 味わうオヤジ (2016/7/13 10:27:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 初陣の セールに意気込む 若妻に ベテラン主婦の 不意の横取り (2016/7/13 10:27:36) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 徐(おもむろ)に 互いの嗜好 寄せ合えば そこから生まれる 素敵な空間 (2016/7/13 10:27:43) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 徐(おもむろ)に 瞼に浮かべる 地平線 佇む男の 影をバックに (2016/7/13 10:27:51) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 傷ついて 継ぎ接ぎだらけ 心でも 寄り添う友が また居てくれる (2016/7/13 10:27:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 小ささは テクで補う 舐めスキル 連戦無敗と 自分で納得 (2016/7/13 10:28:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 照れながら 息子が渡す カーネーション 日頃の母の 苦労を労う (2016/7/13 10:28:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 笑み浮かぶ 軍刀片手の 日本人 その傍らに 異郷の亡骸(なきがら) (2016/7/13 10:28:21) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 上野駅 次々降り立つ 金たまご 生まれて巣立つは 個々の世界へ (2016/7/13 10:28:27) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 乗りしまま 往く当てもなく 今はただ 答え出ぬまま 鈍行(どんこう)電車 (2016/7/13 10:28:46) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 嬢の手に 小さく収まる その亀の 必死の威嚇も 二分で撃沈 (2016/7/13 10:30:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 常夏の 浜辺で微笑む 艶女(アデージョ)の ちょいと可愛い 剃り残しなり (2016/7/13 10:30:14) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 常夏の 浜辺で微笑む 小悪魔の こんがり焼かれた ショコラなボディ (2016/7/13 10:30:22) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 常夏の 浜辺で微笑む 小麦色 魅惑のボディに アクセル全快 (2016/7/13 10:30:28) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 織姫の 見つめる視線は 薄曇り 黒雲引き込む 疑惑の彦星 (2016/7/13 10:30:35) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 食べ放題 「先ずは肉から」 パパの命 完全無視で ママ子は一致 (2016/7/13 10:30:43) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 食べ放題 山盛りご飯に ちょっと待て 元がとれない ごねるパパかな (2016/7/13 10:30:51) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 食卓の 日落ちの品々 疑問符も 無言で詰め寄り 見つめる悪妻 (2016/7/13 10:30:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 寝られずに 股の間に アイスノン イライラ募る 熱帯夜なり (2016/7/13 10:31:09) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 寝る準備 したはいいけど 寝られずに またもスマホの 明かりに照らされ (2016/7/13 10:31:16) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 寝る前の 毎度のハグに 成長と 幸せ感じる パパとママかな (2016/7/13 10:31:24) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 心から 思ってないのに 罵詈雑言(ばりぞうごん) 言ってしまった 後から後悔 (2016/7/13 10:31:32) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 心理戦 隠れて逃げるか 戦うか 黒き策士と 深夜の攻防 (2016/7/13 10:31:40) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 新たなる 九十九(つくも)の刺客 迎え撃ち 赤き血潮も 花と散りゆく (2016/7/13 10:31:46) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 新たなる 高みを目指して ひた走る ラマンチャ騎士の 名前を借りて (2016/7/13 10:31:56) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 新たなる 部署で迎える 新年度 揺らがぬ自信と 希望を胸に (2016/7/13 10:32:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 新妻の 焦げゆく料理は ご愛嬌 「テヘへ」で誤魔化す 炭焼き御膳 (2016/7/13 10:32:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 新司会 結果オーライ 消去法 笑点しょうてん(焦点・章典) しょうた(昇太・笑多)のかじ取り (2016/7/13 10:32:23) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 新人が 初めて飲み会 四苦八苦 酔いに負かれて 七転八倒 (2016/7/13 10:32:32) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 新人に 飲み会強行 今はもう 一次会のみ 即解散なり (2016/7/13 10:32:40) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 新人の やる気スイッチ また誤爆 先輩またも 追い打ちかけて (2016/7/13 10:32:52) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 新発見 ぶらり歩けば 我が街も 引けを取らない 意外な見応え (2016/7/13 10:33:08) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 新緑に 味わう空気の 美味しさに 日頃の疲れも 消えゆくようで (2016/7/13 10:33:17) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 真っ黒な 雲が覆い 尽くすよう 我が身に迫る どしゃぶり感情 (2016/7/13 10:33:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 真っ直ぐな 言葉で装う 策士達 経験不足に 危ぶむ財布 (2016/7/13 10:33:33) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 真っ当な 言葉の陰に 去る友は 拭いきれない 本音の代償 (2016/7/13 10:33:40) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 真夏日が ようやく過ぎ去る この季節 道行く女性の 胸が気になり (2016/7/13 10:33:48) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 真剣に ワープロ打ち込む その横で 我を横切る 無邪気な愛猫 (2016/7/13 10:33:55) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 真夜中に ティッシュを引く音 「またかよ」と 思えばっこっそり ドラマで涙し (2016/7/13 10:34:04) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 真夜中に 独りテレビで 大笑い たまの暗転 また我返る (2016/7/13 10:34:12) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 真夜中に 突然発作の この身体 脳裏に浮かび ちらつく孤独死 (2016/7/13 10:34:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 震えゆく 煤にまみれた 幼子が 瓦礫の中で 母を求めて (2016/7/13 10:34:28) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 震災で 全て流され 持ってかれ 茫然自失に 立ち尽くすのみ (2016/7/13 10:34:43) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 震災を 乗り越えた先 そこにある 十の希望を 半紙にしたため (2016/7/13 10:34:53) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 人のため 詠うその文字 あふれ出る 優しさ強さ 三十一文字(みそひともじ)に (2016/7/13 10:35:03) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 人生の プラットホームで 何想う 答え出ぬまま 鈍行電車 (2016/7/13 10:35:10) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 人生の 急流激流 鉄砲水 どんなときでも 冷静になれ (2016/7/13 10:35:18) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 人生の 急流激流 鉄砲水 どんなときでも 冷静になれ (2016/7/13 10:35:30) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 人生の 激流下りは カヌーなし 常に生死と 隣り合わせで (2016/7/13 10:35:51) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 人生の 補助輪さえも 見失い 途方に暮れる 還暦手前 (2016/7/13 10:36:02) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 人肌の 恋しい夜に ひとり酒 ししゃもつまみに グイッと一献 (2016/7/13 10:36:11) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 垂れぞ待つ グラス傾き 揺らししは 水面の氷か 我の心か (2016/7/13 10:36:18) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 水割りの 氷をはべらす 君の肌 はしゃぐその声 喘ぎに変わり (2016/7/13 10:36:26) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 水割りの 味が薄いと ごねり出す なじみのBARにも 来るクレーマー (2016/7/13 10:37:00) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 水割りを 片手に余裕の 強がりも 貴方だけにと 弱さを見せゆく (2016/7/13 10:37:14) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 水打ちで 跳ね飛ぶ飛沫に 「すいません」 ふと見上げれば 美しき人 (2016/7/13 10:37:40) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 水無月を 貪り食べる 幼子に 無病息災 何の意味なく (2016/7/13 10:38:18) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 水面映え 美しきかな その青さ 伝うアメンボ 空を舞うよう (2016/7/13 10:38:27) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 酔いしぐれ 貴方と私の 旅の宿 見つめる先には バイブと荒縄 (2016/7/13 10:38:35) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 酔い回り あらぶるオネエが 両サイド 濃厚キスの サンドイッチか (2016/7/13 10:38:42) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 酔い回り あらぶるオバサン 艶やかに 項垂(うなだ)れるまま 添い寝を要求 (2016/7/13 10:38:49) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 酔い人の 気持ちを汲み取る バーテンダー 今日はあの子の 何を引き出す (2016/7/13 10:38:57) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 酔い任せ 誘いし女子に 手を出せば 苺の柄の キャラパンツなり (2016/7/13 10:39:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 酔うほどに 貴方の声が 近くなり 私の五感が 冴え渡るなり (2016/7/13 10:39:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 酔ってません ポーカーフェイスに ストレート ロイヤルフラッシュ テキーラおまけで (2016/7/13 10:39:21) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 酔っぱらい ふりする姉御 もう四十 味わい増し出し 熟す年頃 (2016/7/13 10:39:30) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 崇高な 神への冒涜 落つ遺跡 破壊行為の 真意を問いたい (2016/7/13 10:39:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 崇高な 美への導き 今日もまた 多岐な言葉で 君をいざなう(イザNOW・誘う) (2016/7/13 10:39:55) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 数多(あまた)ある 個性豊かな 詠見れば 四季彩豊かな 押し花のよう (2016/7/13 10:40:04) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 成田にて 出発前の 大ゲンカ 家族旅行も 寡黙旅行に (2016/7/13 10:40:12) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 清流の 岩に腰掛け 涼みゆく 妻とビールと 夏野菜なり (2016/7/13 10:40:43) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 生きている ただそれだけで 良かったと 思い出したは 五年前なり (2016/7/13 10:41:00) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 生きている 一部の望みを かけたまま 行方知れずの 君を想いて (2016/7/13 10:41:12) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 生んだ溝 其処から走る この亀裂 全ての崩壊 始まる一歩 (2016/7/13 10:41:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 生活苦 ふりかけ一つの 我が弁当 嫌な顔せずに 無言でかきこむ (2016/7/13 10:41:59) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 盛り方に 育ちの違いが 皿に出る 食べたり見たりの バイキングなり (2016/7/13 10:42:14) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 精悍な 顔つき仕草の 俳優に 厚底メガネと ちょび髭禿げ面 (2016/7/13 10:43:10) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 精悍な 身なりや仕草の 俳優も 白き魔境の 薬に溺れて (2016/7/13 10:43:17) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 西陽差し 部屋の温度は 急上昇 滴る汗に 上がる不快度 (2016/7/13 10:43:24) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 青梅を かじるカラスと にらみ合い ばあばも必死の 昼の縁側 (2016/7/13 10:43:33) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 静寂に 轟く雷鳴 真夜中に 我が心の臓 穿(うが)つかのよう (2016/7/13 10:43:41) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 積みきれぬ 我の宿題 放置せず 一つ一つを 真摯に受け止め (2016/7/13 10:43:55) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 隻眼(せきがん)の ピコハン片手の 梵天丸(ぼんてんまる) 戦国時代に 刀はいらぬ (2016/7/13 10:44:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 赤らめた 顔から飛び出る 罵詈雑言(ばりぞうごん) 酒で豹変 憧れし人 (2016/7/13 10:44:51) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 赤狩りに 怯える若き 文化人 公安の影 ここにもそこにも (2016/7/13 10:44:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 切り株に 座る二宮 金次郎 歩きスマホと 混同せぬよう (2016/7/13 10:45:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 絶妙の 間の取り合いの 叩きあい 爆笑必須の ポカポンゲーム (2016/7/13 10:45:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 蝉時雨 暑苦しさに 目が覚めて ガリガリ君を 貪る昼かな (2016/7/13 10:45:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 先送り 次の世代に 背負わせる 保険と年金 増えゆくままなり (2016/7/13 10:45:27) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戦国の 世に放たれた 丸腰で しどろもどろの 時空の旅人 (2016/7/13 10:45:51) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 先輩の 語りに頷き 聞いた日々 我知らぬ間に 辿る足跡 (2016/7/13 10:45:59) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戦国の 世に放たれた 丸腰で しどろもどろの 時空の旅人 (2016/7/13 10:46:07) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 戦争の 痛みで紡いだ 過去歴史 読み正しては また涙なり (2016/7/13 10:46:15) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 洗い立て シャボンのかほりに 包まれし パパのパジャマに はしゃぐ幼子 (2016/7/13 10:46:22) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 洗髪後 乾かす店員 いい放つ 「何か付けます? ジェルかムースか」 (2016/7/13 10:46:30) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 染まらずに 歩いていきたい 出来るなら 純真無垢の 心のままで (2016/7/13 10:53:02) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 煽り酒 最早威厳も 地に落ちて 酒瓶片手に たかる父かな (2016/7/13 10:53:11) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 穿(うが)つ程 語りかけしは 岩心 未だ頑な 心開かず (2016/7/13 10:53:22) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 銭湯で どりちんにいさん 友達に 小ばかにされて 煮え湯飲まされ (2016/7/13 10:53:33) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 鮮やかな 花に佇む 赤と黒 水玉模様の 小さき隣人 (2016/7/13 10:53:44) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 鮮やかな 花の一片(ひとひら) 還暦の 母を祝いし 赤の色彩 (2016/7/13 10:53:55) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 鮮やかな 言葉の刺し子で 紡ぐ布 掲げて手を振り キミを見送り (2016/7/13 10:54:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 鮮やかに 夜空を彩る その花火 地上で放てば 地獄の惨状 (2016/7/13 10:54:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 前戯から 経験の差を 魅せられて 嘯(うそぶ)いたこと 嘆いた夜宴 (2016/7/13 10:54:33) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 前向きに 進めぬ心の 迷いとて 払拭出来ぬじゃ 心燻(くすぶ)る (2016/7/13 10:54:41) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 善と悪 すべてを掌握 コマのよに 動かす軍産 複合体なり (2016/7/13 10:54:50) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 全世界 全ての民を 掌(てのひら)で 操り欺く 武器商人達 (2016/7/13 10:54:59) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 祖母がまた ダメージジーンズ 意味知らず 継ぎ接ぎしては 孫を困らせ (2016/7/13 10:55:10) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 想い出の 食堂の味 再現も 受け継ぐはずの タレが消え失せ (2016/7/13 10:55:19) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 想うほど 胸の鼓動が 熱くなる 君無き部屋を 見つめるたびに (2016/7/13 10:55:29) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 早々と 茶漬け山掛け 卵掛け かき込み済まして 会社に駆け行く (2016/7/13 10:55:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 相づちも 酒に溺れて 寝る始末 「それでもいいの」と 毛布を肩に (2016/7/13 10:55:54) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 相撲より 力士の尻が 気になりて 視線デブ専 「嗚呼すいません」 (2016/7/13 10:56:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 窓を開け 土の薫りを 味わえば 心の疲れも 何故か吹き飛び (2016/7/13 10:56:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 窓際で 鳥の囀(さえず)り 聴きながら 彼の着信 モーニングコール (2016/7/13 10:56:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 草刈の 正雄のようだと 自画自賛 会えば正男(ジョンナム) 「金(キム)じゃねえかw」と (2016/7/13 10:56:29) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 草刈りで 痛くなりゆく 腕と腰 サロンシップに 助けを求めて (2016/7/13 10:56:39) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 騒ぎだす 放屁一発 恥の元 「ちょい待て僕は やってないから」 (2016/7/13 10:56:52) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 増し増しで 重ね重ねた Eカップ 姉さんそのつみ(積み·罪) 重ねすぎでは? (2016/7/13 10:57:00) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 息をのむ 稀代まれなる そのフォルム ミスコン嵐は ビア樽オバサン (2016/7/13 10:57:06) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 息弾む 隣の彼か バス停か 駆け込むアタシと 駆け込むハート (2016/7/13 10:57:19) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 足元に 駆け寄る見知らぬ 豆柴に 近づく婦人は この子の飼い主 (2016/7/13 10:57:26) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 速報も テレ東だけは 最後まで 視聴者気使う 独自性 (2016/7/13 10:57:33) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 続かない 夏の暑さに 項垂(うなだ)れる 流れる汗に 不快度MAX (2016/7/13 10:57:45) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 他愛なき 会話に花を 咲かせたい 生けた小瓶は 部屋の窓辺に (2016/7/13 10:57:53) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 太いのは 毛根よりも この身体 勿論ムスコも 小ぶりで細身 (2016/7/13 10:58:00) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 太いのは 毛根よりも 図太さで 禿げ上がるたび 成り上がりゆく (2016/7/13 10:58:11) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 妥協せぬ その一口を 断固拒否 骨皮なっても 一歩も引かず (2016/7/13 10:58:30) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 打ち損じ そこから生まれる 語彙(ごい)の山 増々沸き立つ 歌の数々 (2016/7/13 10:58:38) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 駄々っ子が ワガママボディを 引っ提げて 同窓会に 錦を飾る (2016/7/13 10:58:46) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 体捌き 体制変えつつ パウンドに 一死報えと 最後の一撃 (2016/7/13 10:58:54) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 体罰を 受け入れし果て M開花 ジャージを見る度 五感が疼いて (2016/7/13 10:59:02) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 待ちわびる 悲しきルブルの コヨーテに 「がんばりましょう」の 判をペタリと (2016/7/13 10:59:19) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 待ち合わせ バーの雰囲気 動揺す 口から飛び出す 「マスターお任せ」 (2016/7/13 10:59:26) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 待ち人に 心を重ねた あの日々も ログを飾りし 仄かな想い出 (2016/7/13 10:59:34) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 待ち伏せて 懐刀(かいとう)片手に 近付くは 今日こそ仇を 弔うために (2016/7/13 10:59:42) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 待っていた 遂にこの日が 来たみたい ごめんね汽車への 無為な飛び込み (2016/7/13 10:59:50) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 怠け癖 豚々拍子に 急成長 ソファにゴロリと また丸くなる (2016/7/13 10:59:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 替え歌が デブと禿げとは 情けない 必死で弁明 「俺じゃないよ」と (2016/7/13 11:00:07) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 大空の 甘き白雲 想像す 幼き発想 我が筆に込め (2016/7/13 11:00:19) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 大好きな 君の笑顔は 夢の中 いつも無邪気な あの日のままで (2016/7/13 11:00:40) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 大阪の オバサン良く着る 豹柄も 程よく着こなす ドラァグクイーン (2016/7/13 11:00:48) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 大笑い 笑う門には 幸せの 笑みは絶えない クスリは薬 (2016/7/13 11:00:56) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 大丈夫 石鹸一つで 間に合います ハニカム笑顔も また自虐的 (2016/7/13 11:01:03) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 大丈夫 腹中(はらなか)入れば 皆同じ 賞味期限も どこ吹く風と (2016/7/13 11:01:11) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 大当たり 手にしたクジで 喜ぶも 空気を読まない 心臓発作 (2016/7/13 11:01:22) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 大富豪 周りに侍(はべ)らす 愛人(ラマン)達 水面下では 蹴落とし落とされ (2016/7/13 11:01:54) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 大文字 煌々(こうこう)燃えゆく 京の峰 英霊達を 送り届けて (2016/7/13 11:02:02) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 脱ぎたての パンツを被る 義父を見て この結婚は 失敗だったと (2016/7/13 11:02:09) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 誰か来た 「ピピッ」と音で 目覚めれば 味のある句を 置いてく友かな (2016/7/13 11:02:16) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 誰にでも 心の中に ある勇気 平和の為に 使いたいなり (2016/7/13 11:02:23) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 誰も来ぬ その虚無感に 立ち尽くす そんな景色が 脳裏に描かれ (2016/7/13 11:02:30) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 短冊の 色が飛び交う 笹の葉に 幼子たちの 賑やかな声 (2016/7/13 11:02:40) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 弾けずに 自分出せない 恥ずかしさ 恋愛珠算 未だ三級 (2016/7/13 11:02:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 断捨離で 昔のおもちゃ 売りゆけば 鑑定団で 高額査定 (2016/7/13 11:02:57) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 知らぬ間に 集う仲間の 詠む技術 レベルアップ 最早脱帽 (2016/7/13 11:03:06) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 知らぬ間に 畳に染みゆく 酒の香 這いつくばるは 酒乱のおじさん (2016/7/13 11:03:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 知らぬ間に 食べゆくシシャモも 国際化 キュウリウオとは これまたいかに (2016/7/13 11:03:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 知らぬ間に 日に日に太る いうけども 朝からすでに カロリー取りすぎ (2016/7/13 11:03:28) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 知らぬ間に 日に日に老け出す 女性達 無くてはならない 夫のケアなり (2016/7/13 11:03:40) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 地に埋めた タイムカプセル その後(のち)の 空気の読めない マンション建設 (2016/7/13 11:03:48) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 地域差に 自由と不自由 感じずは ネットに乱立 違法放送 (2016/7/13 11:03:55) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 地震後に 上積みされる この地獄 ゲリラ豪雨は 空気を読まず (2016/7/13 11:04:03) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 置き去りの 事件が絶えない 昨今に 親の愛情 微塵も感じず (2016/7/13 11:04:10) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 茶店にて 静かに食みゆく 草団子 隣で飛び交う チャイニーワード (2016/7/13 11:04:19) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 仲良しも テーブル下では つねりあい(愛) 夜の相性 バッチリだけども (2016/7/13 11:04:26) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 昼下がり 鬼監督も 腕を組み 胡坐(あぐら)かきつつ 睡魔に落とされ (2016/7/13 11:04:32) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 昼休み 削る身銭と この想い 孤軍奮闘 逃れるためなり (2016/7/13 11:04:41) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 昼弁当 どちらにしよう ほか弁は 幕の内より のり弁派かな (2016/7/13 11:04:49) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 駐輪場 好きなあの子の そのサドル こっそり近づき そっと頬づり (2016/7/13 11:04:56) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 朝ご飯 茶漬け山掛け 卵掛け 掻き込む勢い 若さのたわもの (2016/7/13 11:05:03) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 朝帰り 首にクッキリ キスマーク 迎える妻の 鬼の形相 (2016/7/13 11:05:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 朝起きて 年甲斐もなく エロ画像 女性の裸に 熱中時代 (2016/7/13 11:05:26) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 朝起きて 疲労残るも 疲れマラ 調子ビンビン 勃つ物語 (2016/7/13 11:05:35) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 朝市で 語らうばあ様 異国語か さっぱりわからぬ 不思議な空間 (2016/7/13 11:05:43) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 朝早く 目覚めていつもの 公園で 独り老人 ラジオ体操 (2016/7/13 11:05:50) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 潮風に 髪を靡(なび)かせ 垂れぞ待つ その手元には 花が一輪 (2016/7/13 11:05:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 長い髪 切りゆく決意も ないままに 母の形見の つげ櫛通す (2016/7/13 11:06:06) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 長話 焦げゆく料理 なんのその 開き直りの 炭焼き御膳 (2016/7/13 11:06:16) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 直ぐ見せる 裸の大盤 振る舞いは 後に貴女を 苦しませるだけ (2016/7/13 11:06:24) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 直ぐ出来る ささっと作りし 手料理の 手際の良さには 義母も脱帽 (2016/7/13 11:09:29) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 痛恨の 言葉刺されて 苦笑い 言葉の小骨に 揺らぐ心音 (2016/7/13 11:09:36) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 定期便 午前3時の 呟きは キミへの想いを 三十一文字(みそひともじ)に (2016/7/13 11:09:43) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 底知れぬ 力が飛び出す おば様が 群雄割拠の 初売りの陣 (2016/7/13 11:09:51) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 庭先に 作るその巣に たじろげば 望まぬ隣人 黄色いスズメ (2016/7/13 11:10:00) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 提灯が 灯る酒屋に 集い行く 若き女性に 上司の特攻 (2016/7/13 11:10:07) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 的をつく 口の悪さに 苦笑い それでも通う 悩める子羊 (2016/7/13 11:10:14) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 天の川 隔てる互いを 見つめては 年に一度に 想い躍らせ (2016/7/13 11:10:27) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 天仰ぎ 亡骸(なきがら)抱えて 泣き叫ぶ こんな時代に 生まれた僕らを (2016/7/13 11:10:37) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 天高く 登る大きな キノコ雲 阿鼻叫喚の 地獄の惨状 (2016/7/13 11:10:46) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 転んでも ただでは起きない 我は行く 転んだ先には 何もなくても (2016/7/13 11:11:43) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 転校生 初めてであった その日から 何かが始まる そんな気がして (2016/7/13 11:11:51) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 伝えたい 言葉足らずで 人が去る 過去ログ覗いて しばしの反省 (2016/7/13 11:11:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 伝わらぬ 一方的な 恋語り 独りよがりの 孤悲(コイ)物語 (2016/7/13 11:12:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 伝説の 燕返しで 斬り倒す 橘右京は 凄腕剣豪 (2016/7/13 11:12:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 電車にて 肩の重みと 温もりに 気づけばおじさん 我が身に項垂(うなだ)れ (2016/7/13 11:12:19) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 電車にて 太めの還暦 ブルドーザー 巨尻で圧殺 全てをどかして (2016/7/13 11:12:27) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 電車にて 乳首おじさん 目が合うも 視線はねつけ 途中下車なり (2016/7/13 11:12:40) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 塗り替える 世紀を跨いだ 新記録 ヒトの進化は 止まらないなり (2016/7/13 11:12:48) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 徒然に 語らう二人の 深み酒 涙で煽る 互いのしんじょう(心情・信条・身上) (2016/7/13 11:12:55) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 都会では 孤独を望む 青年も 心のどこかで 愛を求めて (2016/7/13 11:13:02) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 都合良き 口先だけの ルールとか マニュアルなんて 紙切れ同前 (2016/7/13 11:13:09) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 冬近し 今日もルブルで 駄々スベリ 見るも無惨の 全力失笑 (2016/7/13 11:13:17) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 投げかける 疑問に自ら 答えだす 独りよがりな こととも知らずに (2016/7/13 11:13:23) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 東雲(しののめ)を 薫り奏でる 雨上がり 草木の匂いに 元気をもらい (2016/7/13 11:13:41) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 桃尻と 白きお山に チョコバナナ 甘くせつない チョコーレートサンデー (2016/7/13 11:13:55) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 当たり前 そんな幸せ いつの日か 手に入れたいと 心願いて (2016/7/13 11:14:04) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 答えなら 我の拳で 魅せてみよ 殺意の波動を 切り抜ける道 (2016/7/13 11:14:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 逃すまい 追い詰め追い込み 母迫る 最後の抵抗 飛び立つゴキかな (2016/7/13 11:14:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 逃れまい やるしかならない それならば 後悔せずに 進んでみせよ (2016/7/13 11:14:28) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 頭振る ハードロックな 我がインコ 戯れる指 噛みつきゆくなり (2016/7/13 11:14:34) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 頭髪が モーゼのように 割れゆけば 発毛の神 すでに逃げ腰 (2016/7/13 11:14:43) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 動揺で 心の弱さも 見え隠れ いつもの嘘も 隠し通せず (2016/7/13 11:14:52) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 同窓会 呼ばれることなく 還暦を 迎える我に 孫の暴言 (2016/7/13 11:14:59) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 同窓会 呼ばれることなく 半世紀 既に恩師は この世に居らず (2016/7/13 11:15:09) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 憧れの 兄の真似して 渋き顔 まだまだ君には 近くて遠い (2016/7/13 11:15:17) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 道の駅 溢れる笑顔の 生産者 並ぶ野菜に 伝わる愛情 (2016/7/13 11:15:24) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 禿げ上がる またトレンディな 佇まい 会社は流行 最前線なり (2016/7/13 11:15:32) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 独り飲む 今日もいつもの カウンター あの席だけは 誰にも譲らず (2016/7/13 11:15:41) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 読みづらい 拙い字でも 伝えたい 気持ちが勝る 積年の芸 (2016/7/13 11:15:51) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 突き刺さる 小骨のような その言葉 未だに心の 芯を捕えて (2016/7/13 11:16:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 突然の 粗相に漂う うんこ臭 自称イクパパ 無言の退散 (2016/7/13 11:16:29) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 届けたい 必死な想いを 胸に秘め また会いたいと 検索する日々 (2016/7/13 11:16:35) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 呑みながら またふと思う 過去の友 通じぬラインを 漫ろ見つめて (2016/7/13 11:16:45) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 曇龜(ドンキー)の 頭を回せば 何でるか 三十一文字(みそひともじ)の 言葉のガチャガチャ (2016/7/13 11:16:53) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 内側に 秘めた強さと その決意 君なら行ける 苦難の茨(いばら)も (2016/7/13 11:17:00) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 内側に 秘めた弱さを 晒し出す 言葉の帯に 切なさ感じて (2016/7/13 11:17:07) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 内側に 秘めた優しさ 映し出す 強き言葉も 友のためなり (2016/7/13 11:17:17) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 難題が 蓄積苦難の 蕀(いばら)道 きっと乗り越え 強固な自分に (2016/7/13 11:17:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 二人部屋 領海侵犯 助け舟 スクランブルと ばかりにはっしん(発進・発信) (2016/7/13 11:17:32) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 二人連れ 今まで歩いた この道も 今は背負いて 共に死すまで (2016/7/13 11:17:40) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 二丁目に 通い集うは 猫とネコ 猫を抱きしむ ネコは抱かれて (2016/7/13 11:17:48) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 二歩三歩 先読む言葉の ロジックに 巧みな話術の ギミック満載 (2016/7/13 11:17:55) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 二連泊 またもや首に キスマーク 耐えゆく妻を 嘲笑うかのよう (2016/7/13 11:18:03) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 日焼け止め 背中塗りつつ 知らぬ間に 股間の怒張を 尻間に押し付け (2016/7/13 11:18:21) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 日本兵 躯(むくろ) のそばで 微笑めば そこに時代の 錯誤を感じて (2016/7/13 11:18:28) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 乳房岳 一心不乱の 初登頂 弛まぬ努力も 震える指先 (2016/7/13 11:18:43) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 入梅に 想い重ねる 日々日常 落ちる涙に 漆黒の空 (2016/7/13 11:19:19) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 入梅に 踊る紫陽花 雨雫 滴り色めく ビードロのよう (2016/7/13 11:19:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 忍ぶ夜 純真無垢で 隠しゆく ため息混じりの 変態ワークス (2016/7/13 11:19:33) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 濡れガラス 覗きし向こうの シャワーの音 映るラインに 生唾ゴクリ (2016/7/13 11:19:42) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 濡れ髪を 乾かすことなく さらさらの 髪になるのに 五分とかからず (2016/7/13 11:19:50) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 濡れ髪を 乾かすことなく 歩き出す 生まれたままの パンイチ貞子 (2016/7/13 11:19:56) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 濡れ髪を 乾かす妻の 色っぽさ 忘れちゃいけない 初初しさなり (2016/7/13 11:20:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 熱(ほとぼり)が 覚めずに彼を 肆(ほしいまま) 見つめ続ける 掌(たなごころ)なり (2016/7/13 11:20:12) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 年の功 犬もくわない この喧嘩 マンネリ夫婦に 必要不可欠 (2016/7/13 11:20:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 年一夜 互い気遣う 七夕の 優しさ重ねる 夫婦(めおと)の二星(ふたぼし) (2016/7/13 11:20:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 燃ゆる山 自然の驚異に なすすべも 何もできずに 立ち尽くすなり (2016/7/13 11:20:56) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 濃紺の 心の布に 縫う刺し子 誠心誠意の 心の白糸 (2016/7/13 11:21:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 波を打つ 眠りしパパの お腹山 蠅も絡まる ギャランドゥなり (2016/7/13 11:21:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 破れたり ルブルの寅さん その恋路 失えばまた 旅に出るだけ (2016/7/13 11:21:28) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 敗れゆく 共に過ごした 恋敵 「彼女を頼む」と そっと身を引き (2016/7/13 11:21:37) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 背後から クロロフォルムの 代用に 二月(ふたつき) モノの パンツを嗅がせる (2016/7/13 11:21:45) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 背中越し 伝わる互いの 緊張感 命をかける 敵陣突破 (2016/7/13 11:21:53) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 培った 職人魂 魅せる腕 世界に轟(とどろ)く 日本の手仕事 (2016/7/13 11:22:01) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 梅雨空に 互いの心 重ねゆく 不幸自慢で また意気投合 (2016/7/13 11:22:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 梅雨空に 望みし咲かした 朝顔が 滴ひとすじ 憂うかのよう (2016/7/13 11:22:25) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 梅雨時の ブーツの臭み へヴィ級 本人座敷で 知らぬ存ぜん (2016/7/13 11:22:32) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 梅雨時期も 生なる上の 通り道 育む心の 恵みの雨に (2016/7/13 11:22:41) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 梅雨晴れを 祝うかのよう 万国旗 元気に駆け行く 我が子の行進 (2016/7/13 11:22:51) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 買い漁る レトロゲーマー 今日もまた ジャンクのワゴンに いつもの常連 (2016/7/13 11:23:04) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 買い続け ついにこの日が やってきた 我が身に降臨 ロトの神様 (2016/7/13 11:23:52) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 白球を 追いかけ続けた 球児たち 夢も破れて 薄給になく (2016/7/13 11:24:01) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 白黒を つけたい心の オセロ板 すでに四隅は 彼の術中 (2016/7/13 11:24:08) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 白鷺(シラサギ)を 自慢ありげに 白鳥と どや顔曝して 全力失笑 (2016/7/13 11:24:17) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 薄くなる 存在感と 俺の髪 鏡に嘶(いなな)く 現実とうひ(頭皮·逃避) (2016/7/13 11:24:26) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 薄給の 出稼ぎこうには なるまいと 反面教師の 父を見送り (2016/7/13 11:24:33) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 薄明り 眠れぬままに 丑三つの スマホ眺めて 友の名を見ん (2016/7/13 11:25:14) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 爆弾に 挟まる新人 ボンバーマン 逃げ場なくなり 二度目の爆死 (2016/7/13 11:25:21) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 箸を置き 俯(うつむ)き無言で 部屋へ行き 膝を抱えて すすり泣くかな (2016/7/13 11:25:29) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 八の字に 逃げ行く深夜の 黒光り 一撃二撃も なんなくかわし (2016/7/13 11:25:38) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 発射後の 賢者タイムの ひとときに 突然ドア開き 母の一声 (2016/7/13 11:25:46) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 髪とかし 愛情注いだ リカちゃんも ホコリに塗れて 押し入れの奥 (2016/7/13 11:25:53) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 髪型に 何も反応 示さない 「もうあたしには 興味ないかな」 (2016/7/13 11:26:00) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 抜こうにも 増えゆく白髪は そこかしこ 抜くことすらも 諦めるほど (2016/7/13 11:26:06) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 彼のため ブラへの肉詰め かいらしい あってもなくても 想いは変わらず (2016/7/13 11:26:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 彼の胸 ゆっくり顔を うずめては 髪を撫でられ 夢の心地に (2016/7/13 11:26:21) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 彼女見りゃ 油断したのか 鼻毛さん 想定外の チラリズムなり (2016/7/13 11:26:29) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 悲しみも 酔いで流すと 尚旨し 割らずにそのまま 心行くまで (2016/7/13 11:26:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 悲しみを 酔いで誤魔化す 毎日に 財布も心も 空っぽになり (2016/7/13 11:26:55) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 疲れたと 姥捨て山に 母放り 我が身は線路に 全てを捧げて (2016/7/13 11:27:03) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 疲れても それでもルブルに 通いこむ 友の優しさ 触れ合うために (2016/7/13 11:27:11) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 疲れ果て ベンチに腰を かけたまま 逃げ場所のない 今を憂いて (2016/7/13 11:27:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 疲れ顔 シーツに包(くる)まる 艶蛹(つやさなぎ) 夜の蝶へと 今夜も羽ばたき (2016/7/13 11:27:39) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 秘密だよ 貴方と出会えた 大事な日 これから始まる かけがえない日々 (2016/7/13 11:27:48) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 飛ぶことを やめたルブルの 若き鳥 道なき道の 何処へ向かうか (2016/7/13 11:27:56) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 微笑めば 総てを繋ぐ 詠み処 語りて想う 友の優しさ (2016/7/13 11:28:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 微睡みて 気づけば私の 背に毛布 我が子がくれる 無垢な優しさ (2016/7/13 11:28:16) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 微睡みの プラットホームで 眠れずに 時の経つまま また夜を明かして (2016/7/13 11:28:24) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 微々たるも 必死で貯めた このお金 母の介護で すべでが空に (2016/7/13 11:28:31) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 眉つきの コアラのマーチは 今回も 空気読まない あの子の胃の中 (2016/7/13 11:28:38) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 眉寄せて 菊から放ちし キーマカレー コーンとひじきと もやしもつけて (2016/7/13 11:28:47) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 美しき エンジェルリングの 喫茶の子 エンジェルリングで 幸せ報告 (2016/7/13 11:28:57) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 美しき ログの羅列に 誘われて 色めき飛び込む 官能ダイブ (2016/7/13 11:29:03) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 美しき 嫁の姿は 何処へと 進化続ける 歩く球体 (2016/7/13 11:29:13) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 美しき 彼女の御身足(おみあし) 見えゆけば 寝巻きのワンピの 裾がめくれて (2016/7/13 11:29:21) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 美しき 夜空に咲いた 一輪の 花火見上げる 君を見つめて (2016/7/13 11:29:28) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 鼻たらし うずまきキャンディ 舐めあげる 見た目で欺(あざむ)く IQ二百 (2016/7/13 11:29:37) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 鼻穿(うが)つ 牧場通りの 牛の香(か)に 仄かに豊かな アノ忘れモノ (2016/7/13 11:29:45) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 肘つけば 父の唾飛ぶ 拳飛ぶ 昭和の食事は しつけの時間 (2016/7/13 11:30:08) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 筆握り 滾りに滾った この想い 公衆トイレの 壁にかけたる (2016/7/13 11:30:15) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 氷鳴る グラス額に 目を瞑る 想い更けるは いつぞの相手か (2016/7/13 11:30:23) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 描きゆく 広げ続ける 世界観 続ける苦労に またも休載 (2016/7/13 11:30:33) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 病床で 日に日に弱る 妻を見て 我の力の なさを感じて (2016/7/13 11:30:41) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 病床で 日に日に弱る 母の声 「今夜が山」と 医師から一言 (2016/7/13 11:30:50) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 病床の 母を見つめて 一筋の 光明無きまま 涙一筋 (2016/7/13 11:30:58) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 品数も 日増しに減りゆく 生活苦 ふりかけ一つの 簡素なおかず (2016/7/13 11:31:05) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 不本意の 慚愧(ざんき)に堪えない 不倫旅 既に妻とは 音沙汰もなく (2016/7/13 11:31:12) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 父送る 形見代わりの ペンダント 八百円の 値札付きなり (2016/7/13 11:31:21) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 負けそうな 句の勢いに 押されつつ その悔しさに ハンカチ噛みしめ (2016/7/13 11:31:29) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 負けないで 心の強さを 全面に 押し出せ笑顔で 今日も出陣 (2016/7/13 11:31:35) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 負のコンボ 絶えない不安を 嘲笑う 最期のとどめに 何故か爆笑 (2016/7/13 11:31:44) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 武道館 夏のライブに 大歓声 打ち上げ花火に テンション全快 (2016/7/13 11:31:52) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 部屋覗く グラサンかけた 二人組 早く払えと 凄むチンピラ (2016/7/13 11:31:59) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 風に乗り 聴こえてきしは 学舎の 元気に飛び交う 朝練の声 (2016/7/13 11:32:06) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 風任せ 孤独の嘶(いなな)き 悲しげに 無音の部屋に 虚しく響く (2016/7/13 11:32:14) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 風呂上がり あらぶる長男 また今日も いたずら仕掛ける フリチン姿で (2016/7/13 11:32:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 風呂上がり ショーツ一枚 我が嫁の 後ろ姿は 中堅レスラー (2016/7/13 11:32:26) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 風呂上り パンイチパパと子 大と小 今夜も望まぬ ショータイムなり (2016/7/13 11:32:35) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 風呂上り 冷やしたプリン 「さあ食べよ」 開けてビックリ すでに無き後 (2016/7/13 11:32:44) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 腹の中 探り探られ 詰りあい 困り果ての 部屋爆破かな (2016/7/13 11:32:53) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 奮発し 六本入りの パルム買い 嫁来る前に 証拠隠滅 (2016/7/13 11:33:01) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 塀のうえ のんびり歩くは カタツムリ 幼き兵器の 的にされたり (2016/7/13 11:33:20) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 別世界 政治の世界へ 飛び出せば 黒も白へと 鞍替えせねばと (2016/7/13 11:33:28) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 片田舎 何て言われて もう五年 私にとっては 住み慣れた街 (2016/7/13 11:33:36) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 弁解の 余地もないまま マスコミが 寄ってたかって 公開リンチ (2016/7/13 11:33:50) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 捕えられ 死の宿命を 辿るまま ジャーナリスト アラブの地に散る (2016/7/13 11:34:01) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 歩を休め 眺める淡き 紫陽花に 色気感じる 雨上がりなり (2016/7/13 11:34:08) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 母と子の 溜め息を背に パパ奮闘 ガチャポン前で また小一時間 (2016/7/13 11:34:15) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 母を呼ぶ 赤子の健気な 嘶(いなな)きに 生きる強さ 真摯に感じて (2016/7/13 11:34:22) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 母親が またもテレビに 独りごと かとまた思えば コックリ居眠り (2016/7/13 11:34:30) |
曇龜liveislife朴弖♂ ◆ | > | 母来れば 枕の下に いそいそと エロ本隠して 知らぬ存ぜん (2016/7/13 11:34:37) |
2016年07月13日 09時48分 ~ 2016年07月13日 11時34分 の過去ログ
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