「DWFオーディトリアム(本部リング)」の過去ログ
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2016年06月12日 10時00分 ~ 2016年07月15日 23時04分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
円寿・シルヴィア | > | 【お待たせしました 】 (2016/6/12 10:00:18) |
澪・フランツィスカ | > | 澪:「勝つのは・・・私たちよっ!!」 疲労困憊、さらにスタンディングチョークスリーパーで失神寸前まで追い詰められた澪だが、ここが勝負どころと残った力を絞りだしてマットへと押し倒したフランへ追撃を仕掛けて行く。 フラン:「う、ぐ・・・!離れろ・・・!!」 重心を下に落とした状態で澪の全身でぶつかっていくヘッドバットを顎にまともに受けてしまったフランが呻きながら澪を押しのけて行こうとする。だが、顎への一撃で脳が揺さぶられたか、大ダメージを負った状態の澪を押しのけることもできない。澪はフランの両肩に自分の両手を置いて体重をかけると、マットを蹴って倒立状態に。 澪:「いやああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 そしてそのまま澪の両膝がフランのボディへと勢いよく叩きつけられ、変形のダブルニードロップでボディをえぐっていく。 ずむうぅっ!! フラン:「うえええぇぇぇぇっ!!」 さすがのフランも限界が近い状態で澪の体重を乗せた膝を受けてはたまらず、澪にのしかかられたまま顔を振って悶絶するしかない。 (2016/6/12 10:07:47) |
円寿・シルヴィア | > | 円寿:相方があれだけ頑張ってるのに・・・私が気を抜くわけには行かないでしょう!!(腕を上げて構えるシルヴィアに突っ込んで行き、喧嘩キックを腹部に打ち込んでいく) シルヴィア:あがぁっ・・・相変わらず、打撃戦も好きなようねっ・・・フランさんっ!!(円寿の蹴りに顔を歪めながらも、踏みとどまるシルヴィアだったがフランの呻き声に気を取られてしまい。)円寿:今は、私が相手なのよ!!目を逸らしてんじゃないわよ!!(ダメージは大きいものの、ここを逃すまいとシルヴィアの髪を掴み澪たちの元へと引き連れていく) (2016/6/12 10:18:40) |
澪・フランツィスカ | > | 澪:「円寿さんっ!!行くわよっ!!」 円寿がシルヴィアを捕まえてこちらに近づいてくるのを確認した澪がフランの腕をつかんで引き起こし、ボディスラムの体勢へと移行しようとしていく。 フラン:「させ・・・ん・・・!!」 しかし、フランもここで押し切られれば敗北することは分かっているために腰を落として必死に持ち上げられるのをこらえようとしている。疲弊し切った二人の意地と意地がぶつかり合い、澪はフランを持ち上げることができず、フランは持ち上げられるのを堪えてもそこから反撃に転じられない。 澪:「負けない・・・勝つんだぁぁっ!!」 均衡状態に陥った二人だが、ここで仕掛け手の澪が動く。フランの肩にかけた左腕でフランを捕まえたまま、右膝でフランのボディへとキチンシンクを打ち上げて行った。 ずんっ!! フラン:「うごぉ・・・!!」 ダブルニードロップをまともに受けたボディにさらにキチンシンクが突き刺さり、さすがのフランもマットを踏みしめていた足がふらつくのを止められない。そしてそのまま澪がもう一度フランの身体をボディスラムの体勢へと持ち上げて行こうとしていく。 (2016/6/12 10:25:04) |
円寿・シルヴィア | > | 円寿:ええ、任せて!!・・・・んんんんっ(フランと攻防を続ける澪、円寿はシルヴィアの身体を引きずり下手に反撃をされまいと早々に必殺技の形へ持ち込もうとシルヴィアを前傾姿勢にさせ、腰に腕をまわしてスプラッシュマウンテンに抱えあげようとする) シルヴィア:くっ、この程度・・・・・耐えてみせる!!(しかし、シルヴィアも踏ん張りを見せ抱えあげられまいと抵抗を見せる。フラン、シルヴィアの粘りを振りきるように澪と円寿も押しきろうとする)円寿:いい加減・・・・終わらせてあげるわ!!てやあああああ!!(前屈みのシルヴィアの顔面に膝を打ち込み、怯ませたところを一気に抱えあげアピールする) (2016/6/12 10:42:00) |
澪・フランツィスカ | > | 澪:「うおおおおぉぉぉっ!!」 ボディへの膝蹴りでついに怯んだフランを抱えあげ、高々と持ち上げて行く澪。そこから繰り出されるのは、澪が持つ最も破壊力のある技、ノーザンライトボム! ずっううぅぅんっ!! フラン:「うぐ・・・ぁ・・・・・・」 リング中央でジャンプし、いつもより高くから落下していくフランが後頭部からマットへとめり込み、大の字になってダウンしてしまった。 澪:「これで、詰みよっ!!」 澪がノーザンライトボムでフランをマットに轟沈させた傍らではすでにスプラッシュマウンテンでシルヴィアをマットに叩きつけようとしている円寿の姿が。澪がフランの上から体を転がして逃れた直後、今度はシルヴィアがダウンしたフランの上へと叩きつけられていこうとしている。 (2016/6/12 10:47:26) |
円寿・シルヴィア | > | 【すみません、少しお待ちを】 (2016/6/12 10:48:57) |
澪・フランツィスカ | > | 【はい、ごゆっくりどうぞ。】 (2016/6/12 10:49:48) |
円寿・シルヴィア | > | 【少しの間、子供を押し付けられることになりました( ;∀;)】 (2016/6/12 10:51:42) |
澪・フランツィスカ | > | 【それは落ちつけませんね・・・。】 (2016/6/12 10:53:34) |
円寿・シルヴィア | > | 【何とかしようとしても、泣いちゃうのでwww】 (2016/6/12 10:57:18) |
澪・フランツィスカ | > | 【ゆっくりあやしててください。】 (2016/6/12 10:59:01) |
円寿・シルヴィア | > | 円寿:さあ、これで・・・・てやああああっ!!(澪がフランをノーザンブライトボムでマットへ叩きつける。さすがのフランも、これにはたまらずぐったりとしている。そこへ、円寿も抱えあげていたシルヴィアをフランの上へと叩きつけていく)シルヴィア:ぐぁぁ・・・・・こ、こんな・・・・(くぐもった声で悶絶するシルヴィア、直接マットに叩きつけられたわけではないためダメージはフランほどではないがそれでもダメージは深刻でぐったりしてしまう)円寿:澪さん!!決めに行くわよ・・・・二人で、勝利を掴みましょう!! (2016/6/12 11:12:07) |
円寿・シルヴィア | > | 【お待たせしました。】 (2016/6/12 11:12:23) |
澪・フランツィスカ | > | 【お疲れ様でした。では、続きを書きます。】 (2016/6/12 11:13:21) |
澪・フランツィスカ | > | フラン:「ぐ・・・ぁ・・・・・・」 澪のノーザンライトボムを受けた直後に円寿の渾身のスプラッシュマウンテンで投げ落とされるシルヴィアに押しつぶされ、二人は折り重なったまま大の字になってダウンしてしまった。澪と円寿、二人のフェイバリットによりついに試合の均衡が決定的に傾いていく。 澪:「ええ・・・円寿さん、タイミングは合わせるわ!!」 気を抜けばマットに倒れて動けなくなるほどの疲労感に襲われながらも、澪と円寿が対角のコーナーへとそれぞれよじ登り、コーナートップに立って右腕を振りかざしてフィニッシュをアピール!!澪と円寿が二人揃ってコーナーに立つのはこれが初めて。いったい何の技となるのか、瞬きもせずリングを凝視する観客の視線の先で、円寿の跳躍に合わせて澪が渾身の力を込めてジャンプしていく。 (2016/6/12 11:18:21) |
円寿・シルヴィア | > | シルヴィア:せめて・・・・フランさんだけでも・・・(動かない身体に残る力を振り絞り、キャプテンのフランだけでも苦そうとするがうつ伏せになるのが精一杯。フランを押しやる力は残っておらずばったり崩れてしまう)円寿:ええ、これで決めましょう・・・・・掛ける側の円寿も、かなり深刻でこの技は外せない。コーナー上から、アピールし技の体勢に入り澪と呼吸を合わせ二人同時にファイヤーバードスプラッシュで飛び上がる合わせ技、ゴールデンシャワーを仕掛けていく ) (2016/6/12 11:27:28) |
澪・フランツィスカ | > | フラン:「う、ぐ・・・・・・」 澪と円寿の二人がコーナーへと登り、こちらに向かって襲いかかってくるのを見ていることしかできないフラン。体を動かそうとしてももぞもぞとしか手足が動かず、傍らのシルヴィアがせめてフランだけでも逃そうとしているが、フランの上から転がり落ちてうつ伏せになるのが精いっぱい。歯を食いしばり、精いっぱいの力を込めてファイヤーバードスプラッシュで襲いかかってくる二人を睨みあげる。 澪:「これで、終わりよっ!!」 ずうぅぅぅんっ!! フラン:「がぁ・・・!!」 そして、同時にフランとシルヴィアを押しつぶす澪と円寿の合わせ技、ゴールデンシャワー。澪は押しつぶしたフランの足が跳ね上がるのを捕まえ、エビ固めにとって抑え込んでいく。 レフェリー:「フォーーールッ!!ワン!!・・・」 澪がフランをフォールに取ったのを確認したレフェリーがカウントを取り始める。 (2016/6/12 11:32:59) |
円寿・シルヴィア | > | シルヴィア:負け・・・・られない・・・・!!(フランを救うこともできないことに、歯ぎしりして悔しがるがフランと同じく飛び上がる二人を見つめることしかできない。)円寿:よしっ、決まった!!フォーーーール!!(澪がフランを押し潰し、そして円寿がシルヴィアを押し潰す。二人が同時にフォールを掛け、客席からもそれに合わせて掛け声が飛ぶ) ツーーーー!! (2016/6/12 11:45:10) |
澪・フランツィスカ | > | フラン:「負ける・・・のは・・・・・・一度だけ、で・・・十分だ・・・!!」 疲弊し切った身体で、それでもなお澪を振り落とそうともがくフラン。次第にフランの抵抗を抑え込みきれずに澪のエビ固めが緩み始めるが、澪も必死になって体重を乗せてフランを抑え込み続ける。そしてレフェリーのカウントは2を数え、続いて3度マットを叩こうとレフェリーが右腕を振りあげて行き・・・。 澪:「ああああああぁぁーーーっ!!」 レフェリー:「・・・スリィーーーーー!!」 フランの必死の抵抗を絶叫を上げる澪が押しつぶし、ついにカウント3が入る!4人とも死力を絞り尽くした一進一退の攻防の末に勝利をもぎ取ったのは、DWFが誇るタッグチャンピオンの澪と円寿だ! (2016/6/12 11:52:12) |
円寿・シルヴィア | > | 円寿:はぁ・・・・・はぁ・・・・・勝っ・・・た!!(シルヴィアの身体を抵抗ごと押さえ込んだ円寿は、カウント3と同時に全身の力が抜け下にいたシルヴィアの力で跳ねるように仰向けになり、荒い息で勝利を噛みしめ拳をあげる)シルヴィア:ううっ、一度ならず二度も・・・・・力、及ばずか・・・・・(最後まで抵抗を見せたシルヴィアだが、力尽きカウント3を聞きがっくりと項垂れる) (2016/6/12 11:58:32) |
澪・フランツィスカ | > | 澪:「-----っ!!」 渾身の抑え込みでフランを押し切った澪が声にならない歓喜の声を上げながら膝立ちとなって拳を握った両腕を掲げる。抑え込みで力を使い果たし、今すぐに倒れ込みたいが、試合が終わったと言ってもここはリングの上。 澪:「えん、じゅさん・・・・・・さあ、立って・・・・・・」 からからに乾いた喉から出る声はかすれ、力もこもっていないが仰向けに倒れた円寿に伸ばされた右手はそのままだ。 フラン:「ぐ・・・ううぅ・・・・・・!!」 シングルでそれぞれの相手を倒し、満を持した再戦で敗れた。澪が離れた後もフランは仰向けになったまま起き上がらずに両手で目を抑えたまま動かない。 (2016/6/12 12:04:01) |
円寿・シルヴィア | > | 円寿:澪さん、ナイスファイト・・・・信じてたわよ(手を伸ばしてくる澪に自分も手を伸ばすが、どうにか自分の力で起き上がる) シルヴィア:フランさん・・・・(シルヴィアも、どうにか起き上がり手で顔を覆うパートナーへとゆっくり這い寄るも、掛ける言葉を見つけられず名前を呼び掛けることしかできない) (2016/6/12 12:08:21) |
澪・フランツィスカ | > | 澪:「円寿さん、も・・・」 円寿の手をつかみ、立ち上がろうとする澪だったが自分ひとりの力では立つことができず、澪と円寿はお互いを支え合うようにして立ち上がり、腕を掲げて勝ち名乗りを上げて行く。個々の実力では自分達を上回り、タッグの連携でもあるいは上回れていたかもしれない強豪からの劇的な勝利に会場中の観客が大きな歓声を上げて自分達のタッグチャンピオンを讃えた。 フラン:「なん、て・・・顔をしている・・・・・・敗者は、勝者を讃えなければな・・・」 敗北の悔しさを大きく息を吐いて押しとどめ、シルヴィアとともに立ち上がったフランが澪と円寿に向かって歩み寄る。いったい何をするつもりかと息をのむ観客たちの視線の先では、フランが澪の右腕を、シルヴィアが円寿の左腕を取り、高く掲げさせていく。 フラン:「・・・・・・完敗だ。だが・・・いや、また会おう。このリングで」 澪と円寿に柔らかな笑みを浮かべ、背を向けるとそのまま退場していくフラン。敗者ではあるが、堂々と胸を張って退場していく二人に会場中から拍手が降り注いでいく。 (2016/6/12 12:15:18) |
円寿・シルヴィア | > | シルヴィア:・・・・・そうですね、決して恥じるべき敗北ではありません(フランに促されシルヴィアも立ち上がり歓声を浴びる澪と円寿へと寄っていく)このままでは終わらせませんから・・・・・必ず、次は私たちが勝ちます!!(フランに続きリングを去っていくシルヴィア、その後ろ姿は、誇らしくすらあった)円寿:やれやれ・・・・またこんな試合するのはこりごりだわ、強敵だもの。あの人たちは・・・・(ギリギリの勝利に苦笑いを澪に見せる円寿、拍手の中見送られる二人の後ろ姿を見つめ次の試合も激戦になることを予感していた) (2016/6/12 12:21:56) |
澪・フランツィスカ | > | 【これで〆でもよさそうですね。】 (2016/6/12 12:23:05) |
円寿・シルヴィア | > | 【そうですね、特に続けることがなければ〆になります】 (2016/6/12 12:24:48) |
澪・フランツィスカ | > | 【どうもありがとうございました。】 (2016/6/12 12:25:15) |
円寿・シルヴィア | > | 【こちらこそ、ありがとうございました。長かったタッグもどうにか完結に漕ぎ着けましたね】 (2016/6/12 12:26:56) |
澪・フランツィスカ | > | 【どうなるかとひやひやもしました、無事終われてよかったです。】 (2016/6/12 12:27:49) |
澪・フランツィスカ | > | 【そして格好いい澪もしばらくは出られなくなりますね。】 (2016/6/12 12:28:23) |
円寿・シルヴィア | > | 【ボコボコにされるのと、荒んでるときの試合ですからねー。他の試合も挟みますし】 (2016/6/12 12:29:24) |
澪・フランツィスカ | > | 【円寿さんとの対戦の終盤ではいつもの澪に戻れるよう祈ります。】 (2016/6/12 12:30:45) |
円寿・シルヴィア | > | 戻ってくれないと困りますwww】 (2016/6/12 12:31:12) |
澪・フランツィスカ | > | 【それではそろそろ昼食になりますのでこれで失礼させていただきますね。】 (2016/6/12 12:32:44) |
円寿・シルヴィア | > | 【はい、またよろしくお願いいたします。】 (2016/6/12 12:36:10) |
澪・フランツィスカ | > | 【お仕事がんばってきてください。】 (2016/6/12 12:37:39) |
澪・フランツィスカ | > | 【では、また時間が合いましたらよろしくお願いします。】 (2016/6/12 12:39:40) |
おしらせ | > | 澪・フランツィスカさんが退室しました。 (2016/6/12 12:41:32) |
おしらせ | > | 円寿・シルヴィアさんが退室しました。 (2016/6/12 12:45:32) |
おしらせ | > | 香坂澪さんが入室しました♪ (2016/6/14 21:41:53) |
おしらせ | > | マーリン・エンジェルさんが入室しました♪ (2016/6/14 21:42:44) |
マーリン・エンジェル | > | 【改めまして。ログが彼方に埋まっていますね・・・・】 (2016/6/14 21:43:06) |
香坂澪 | > | () (2016/6/14 21:45:17) |
香坂澪 | > | 【5/5が最後でしたね。今続きを作っていますので少々お待ち下さい。】 (2016/6/14 21:45:39) |
マーリン・エンジェル | > | 【はい。よろしくお願いいたします】 (2016/6/14 21:46:22) |
香坂澪 | > | 「よし、行ける!今日こそ・・!」 リング下へと落下したマーリンに直接向かわず、コーナーポストへと駆け上がる澪。そのままコーナートップを蹴ってリング下のマーリンへと向かい両腕を広げて飛び上がる。 「いやああぁぁっ!!」 飛距離は十分。澪の体は弧を描き、マーリンに対応する時間を与えずに押し潰そうと襲いかかっていく。 (2016/6/14 21:47:31) |
香坂澪 | > | 【お待たせしました。】 (2016/6/14 21:47:38) |
マーリン・エンジェル | > | くっ・・・どこ!!?(落下したマーリンが澪の姿を捕らえようとするが、直線ではなく死角のコーナーポストへ駆け上がられて姿を見失う。そして美しいフォームでとびかかってくる澪に逃げる隙もなく・・・)あああっ!!!(押しつぶされマットに鈍い音が響く。確かに試合ペースをつかんでいる澪。しかし、近くで見守っているT.P.Aの面々は冷静に試合を見守っていた) (2016/6/14 21:53:04) |
香坂澪 | > | 「ほら、立ちなさい!」 マーリンを押しつぶし、右腕を掲げて観客へとアピールする澪に観客の大きな歓声が降り注ぐ。これまでパッとしたところがなく不調の続いていた澪がここにきてようやく快調の兆しを見せ始めては無理もない。 「まだまだ、行くわよっ!!」 澪はマーリンをリングへと押し戻すと自分はリングエプロンへと立ち、トップロープに手をかけてから一気にトップロープへと飛び移った。そのままスワンダイブ式ボディプレスでマットに倒れるマーリンを押しつぶそうとしていく。 (2016/6/14 21:56:49) |
マーリン・エンジェル | > | ぐううっ・・・(2度もボディを押しつぶされて、さしもの頑丈なマーリンも効いているのか?苦痛の顔を歪めていた。力がはいらないらしく、澪にされるがままにリングにごろごろともどされる)甘いわ!(スワンダイブ式のボディプレスをしかけてきたところで、素早く転がり放物線の中に入ることでかわしていくマーリン。マーリンにしては逃げるようなかわしかただったが、立ち上がると振り向きもせずに着地した澪にオーバーヘッドキックを放っていくが、やや距離があった) (2016/6/14 22:03:44) |
香坂澪 | > | どさぁっ!!「あぐぅっ!」 マーリンを押しつぶし、そのままフォールに取ろうとした澪だったが、やはりマーリンは甘くはない。澪が飛びあがった方へと体を転がして自爆を誘い、反撃を狙って来る。 「まだよ・・・!」 マットに打ちつけた体の前面の痛みに顔をしかめながらもマーリンを追って立ち上がっていく澪。そこへ反撃のオーバーヘッドキックが来るが、距離があるためにかわすのも易しい。空振ったマーリンを捕まえようと両手を伸ばし、体を前へと向けてかがめて行く。 (2016/6/14 22:08:15) |
マーリン・エンジェル | > | くう!しまった!(タイミングは良かったが目測をあやっまたのか、オーバヘッドキックは空振りに終わる。こんなことは珍しく、よくマーリンを見る人間なら首をかしげるだろう。そして両手を伸ばしてきた澪に、まだ立ち上がっていない状態で後ろから身体をつかまえられてしまうが・・・)ふんっ!!(下から上に脚を跳ね上げて、踵を澪の股間に打ち込んでいく。かなりせこい逃げ方に、会場から不満のブーイングが飛んでいく。そして立ち上がると、そのまま澪を容赦なくせめるでもなく、レフリーの注意を静かに聞き流すマーリン。さきほどからまるで澪と真正面から戦う気などないような素振りだった) (2016/6/14 22:16:00) |
香坂澪 | > | がんっ!「くふぅっ!?」 マーリンを捕まえて引き起こしていく澪だったが、そこへマーリンの踵が上がり股間へと打ち込まれる。 「くああぁ・・・あおぉ・・・・・・!!」 よほどタイミング良く入ってしまったか、澪はマーリンから手を離して股間を抑えながら悶絶する。倒れこそしないが、追撃に入る余裕もない。 「姑息な手を・・・!」 股間の痛みが和らぐまで距離を取ろうとよろめきながら退いていく澪に観客の声援が飛ぶ。 (2016/6/14 22:20:38) |
マーリン・エンジェル | > | あら・・・ごめんなさい。立ち上がろうとしたら、当たっちゃったみたいね・・・いいわ。回復するまで待ってあげるわ。クリーンファイトよ、澪(明らかに狙っていたものだが、事故を主張してポーズをとるマーリン。くいくいと指を曲げて、澪を挑発していく)さあ、早くしないと観客が飽きて帰っちゃうわよ?もっと、必死になってかかってきなさい。ふふっ・・・(屈辱的な笑みを澪にむけていくが、攻め込まないことが一番の侮辱のように感じられた) (2016/6/14 22:25:57) |
香坂澪 | > | 「なんですって・・・!舐めるなぁっ!!」 快調に見える澪だがやはりこれまでの不調は後を引いており、マーリンの軽い挑発にもすぐに乗ってしまう。まだ急所蹴りの痛みが回復していないのにも構わずにマーリンへと向かって駆け出し、マーリンの目の前で体を振って回転エルボーで突き飛ばしていこうとする。 (2016/6/14 22:29:31) |
マーリン・エンジェル | > | そうそう・・・ちゃんと感情をこめないとね、お客さんには伝わらないのよ・・・・貴女のような2流レスラーはね(まるで澪を完全に怒らせることが目的のように挑発を続けるマーリン。そして急所の痛みが取れないものの勢いをつけた回転エルボーがマーリンの頬にひっとする。さすがに体がかなり揺れ動く。が、倒れない)ぐうっ・・・効かないわよ・・・元アイドルチャンピオン!(頬を抑えて体制をくずして立ち尽くすマーリン。不調の澪をこのまま勢いに乗せようとする観客の声援や手拍子が大きく鳴り響く。マーリンもさらに怒らせたいのか、かちんとくる言葉を投げつける) (2016/6/14 22:36:30) |
香坂澪 | > | 「私はアイドルなんかじゃないっ!!私はプロレスラーよっ!!」 澪の渾身のエルボーをまともに受けてもぐらつく程度のマーリン。そして攻め込んでいるはずの澪はむしろマーリンの挑発に乗せられて思考が熱くなってしまっている。 「だったら、これで・・・!!どうよっ!!」 自らロープへと走り、反動をつけたハイアングルドロップキックを打ちこんでいく澪。その動きに不調はもう感じられないが、あまりに性急すぎる攻めに冷静な観客たちが澪に声をかけるが、その小さな声は大きな歓声に邪魔されて澪の耳には入らない。 (2016/6/14 22:40:14) |
マーリン・エンジェル | > | そうよ・・・いいわね・・・(エルボーを打ち込んだ後、ロープへ走ってのハイアングルドロップキックを狙う。ここらへんの隙の大きな責めに不調さを感じる冷静な観客もいたが・・・)ぐはあっ!!(マーリンは逃げも、カウンターもせずにまともに顔面にくらってしまう。ロープに吹き飛ばされ反動で前のめりに派手に倒れていった。やはり澪の復調はほんものなのかと、少数の観客達も信じだしていた) (2016/6/14 22:44:58) |
香坂澪 | > | 「ほらっ、立ちなさい!!」 マーリンを蹴り倒し、またしても引き起こしていく澪。そのままマーリンへと組みつくと、ノーザンライトスープレックスで投げ飛ばし、そのままフォールに取ろうとしていく。会場は澪への応援一色に。 (2016/6/14 22:48:06) |
マーリン・エンジェル | > | あうううっ・・・・・(かなりのダメージなのか朦朧としているマーリン。澪に組み付かれると、小さな澪にノーザンライトスープレックスで投げられ、そのままフォールに!)1,2、・・・・・ドン!!(カウント2.8とかなりきわどいタイミングでマーリンは腕を振ってなんとかキックアウトする)はぁ・・・はぁ・・・・(しかしそのまま仰向けのまま動けず荒い息をしている。フィニッシュをきめろーと観客が熱い声援を飛ばす) (2016/6/14 22:51:54) |
香坂澪 | > | 「もちろんよ!今日こそ勝って見せる・・・!」 完全にダウンしたように見えるマーリンをそのままにコーナーへとよじ登っていく澪。コーナートップで右腕を掲げて観客へとアピールすると、観客がそれに応えて大きな歓声を上げる。 「行くぞぉーーーっ!!」 澪が叫び、観客が声を張り上げる中、澪の身体が渾身の跳躍で宙へと舞い上がっていく。澪のフェイバリットであるムーンサルトプレスでマーリンを押しつぶし、そのままフォールに取るつもりだ。 (2016/6/14 22:55:13) |
マーリン・エンジェル | > | ・・・・・(ダウンしたまま澪がコーナートップによじ登るのを見送るマーリン。そして掛け声ともともに飛び上がる澪・・・・ばしーん!!見事に澪の身体がマーリンにラウンディングしていく!!場内の観客たちがレフリーと一緒にカウントを数える)1,2、・・・・ドン!(しかし、またもや3直前で肩をあげるマーリン。フェイバリットが破られ、ショックの澪の下から転がるとロープを掴む)・・・・さすがに効いたわね・・・ボディプレスを何度も食らっているからね・・・はぁ・・・はぁ・・・・いつものノーザンライトボムはどうしたのかしら?・・・・自分の必勝パターンも忘れて、勝ちを急ぐほどスランプに陥っていたようね・・・(ロープを掴みながらゆっくりと立ち上がるマーリンが笑みを向ける。会場にはまだまだ!攻めろ!と勇気づける観客も多かった) (2016/6/14 23:02:46) |
香坂澪 | > | 【今日はここまででよろしいでしょうか?】 (2016/6/14 23:04:58) |
マーリン・エンジェル | > | 【はい、了解しました。ありがとうございます。流れを取り戻すのに少し戸惑いましたが、再開できてよかったです】 (2016/6/14 23:06:30) |
香坂澪 | > | 【間が開いてしまってすみません。また時間が合いましたらよろしくお願いします。】 (2016/6/14 23:07:29) |
マーリン・エンジェル | > | 【いえ、それはしょうがないことなので、気にしないでください。はい、またよろしくお願いいたします】 (2016/6/14 23:08:19) |
香坂澪 | > | 【それではおやすみなさい。】 (2016/6/14 23:09:15) |
おしらせ | > | 香坂澪さんが退室しました。 (2016/6/14 23:09:21) |
マーリン・エンジェル | > | 【おやすみなさい】 (2016/6/14 23:09:37) |
おしらせ | > | マーリン・エンジェルさんが退室しました。 (2016/6/14 23:09:41) |
おしらせ | > | 香坂澪さんが入室しました♪ (2016/6/25 22:09:16) |
おしらせ | > | 朝比奈 せりなさんが入室しました♪ (2016/6/25 22:09:47) |
香坂澪 | > | 【改めまして、よろしくお願いします。山田さんの新作がpixivに上げられてましたね。】 (2016/6/25 22:10:21) |
朝比奈 せりな | > | 【改めまして。円寿さんモチーフですね!】 (2016/6/25 22:11:36) |
香坂澪 | > | 【今回はフルデジタルで描いたようですね。】 (2016/6/25 22:12:04) |
朝比奈 せりな | > | 【絵の感じが違いますもんね】 (2016/6/25 22:13:23) |
香坂澪 | > | 【これからどんな風に変わるか楽しみですね。】 (2016/6/25 22:13:58) |
朝比奈 せりな | > | 【そうですね〜私も書いて欲しいですね(笑)リクエストしちゃ悪いですが(笑)】 (2016/6/25 22:15:42) |
香坂澪 | > | 【せりなさんの新コスチュームですか?オレンジもいいですけど、赤も似合いそうですね。】 (2016/6/25 22:17:56) |
朝比奈 せりな | > | 【ありがとうございます!ボクサーイメージも書いてもらえると嬉しいなって(笑)】 (2016/6/25 22:19:46) |
香坂澪 | > | 【それもいいですね。・・・遠まわしにリクエストしてますよね。】 (2016/6/25 22:20:39) |
朝比奈 せりな | > | 【…ばれてますよね(苦笑)】 (2016/6/25 22:22:04) |
香坂澪 | > | 【山田さんがここを見ていれば・・・。】 (2016/6/25 22:22:30) |
朝比奈 せりな | > | 【リクエストしていいのでしょうか?】 (2016/6/25 22:23:22) |
朝比奈 せりな | > | 【あっ書き出しかけました!】 (2016/6/25 22:23:33) |
香坂澪 | > | 【では、書き出しお願いします。】 (2016/6/25 22:24:42) |
朝比奈 せりな | > | 【よろしくお願いします】 (2016/6/25 22:25:20) |
香坂澪 | > | 【山田さんが来られたら話してみてはいかがでしょうか?この対戦で、オレンジの衣装ではなくボクサーをイメージしたコスチュームということにして、聞いてみてはどうでしょうか?】 (2016/6/25 22:25:37) |
朝比奈 せりな | > | 【直接聞いてみますね】 (2016/6/25 22:26:26) |
朝比奈 せりな | > | 【書き出します!】 (2016/6/25 22:26:43) |
朝比奈 せりな | > | 元ユニバーシアードチャンピオンの香坂澪、タイトルを失ってから調子を落とし気味だが、対戦カードを組まれたのが朝比奈せりな、対戦成績が良いから組まれたと噂もあるが、実力は個の技のレベルは非常に高い。無冠ではあるが、激しい試合になることは間違いない。運命のゴングへ (2016/6/25 22:26:48) |
香坂澪 | > | 【では、続けますね。澪ですがスランプに陥っていたけど、ようやく復調した時点でイメージしてます。】 (2016/6/25 22:27:59) |
朝比奈 せりな | > | 【勝ちはじめてどうなるか…って感じですね】 (2016/6/25 22:29:33) |
香坂澪 | > | 「いい試合にしましょう、せりなさん・・・」 リング中央に歩み出て、右手を差し出していく澪。これまでスランプに苦しみ続けてきたが、最近になってようやく復調し始め、このせりなとの対戦は本当に澪が復活したかどうかの試金石としても注目を集めている。新コスチュームに身を包み、鋭い視線でせりなに目を向けて行く澪の姿は、チャンピオンであったころと変わりないように観客には見える。はたしてそれが本当かどうか。 (2016/6/25 22:32:55) |
朝比奈 せりな | > | 「ええ。今度こそあなたに勝ってみせるわ。」燃えてる闘志を隠しもしないで、澪の握手を受け入れ青コーナーへ下り、ゴングへ) (2016/6/25 22:38:02) |
香坂澪 | > | 「よし、行くわよ!!」 両腕を胸の高さまで上げ、オーソドックスなファイティングポーズを構える澪。せりなの打撃は脅威だが、澪はあえてガードを固めずにせりなへと向かってじりじりと間合いを縮めて行く。 (2016/6/25 22:40:01) |
朝比奈 せりな | > | …いくよ!…ふっ(ゴングとともにボクサーのように構えて接近していくと、ローキックを打ち込んでいく) (2016/6/25 22:42:25) |
香坂澪 | > | ビシィッ!!「くぅ・・!いい蹴りね!でも、私だって負けないわよ!」 鋭い音を立てて澪の足に食い込むせりなのローキック。澪は眉をしかめるが、しっかりとガードを取っている。 「お返しよっ!!」 すぐさませりなへと向けて右足を振りあげようとする澪。お返しのミドルキックか、とフェイントを仕掛け、せりなを警戒させたところを独楽のように体を回転させてローリングソバットでせりなの胸元を蹴りつけようとしていく。 (2016/6/25 22:45:32) |
朝比奈 せりな | > | …けりだけじゃあないよ…受け切ってやる…ゴフッ⁉︎⁉︎(打撃戦を受け切って流れを掴もうとしたところに、フェイントからのソバットが胸元に突き刺さり、ロープへ後退してしまう…)…やってくれるじゃない…このヤロー(そのままロープの反動で着地した澪へ突進すると、体勢を整えてるところにラリアットを叩き込みに行く) (2016/6/25 22:51:50) |
香坂澪 | > | 「来ぉぉいっ!!」 ソバットで蹴り飛ばしたせりながロープの反動で戻ってくるのを胸を張って待ちかまえる澪。その胸元へとラリアットが撃ち込まれ、澪を吹き飛ばそうとする。 がしぃっ!!「ううぅ・・・!!」 吹き飛ばされようとする体を足をマットに踏ん張らせることでかろうじて耐え抜く澪。せりなのラリアットを真正面から受け切り、どうだと言わんばかりに至近距離のせりなの目を睨みつけて行く。 (2016/6/25 22:56:00) |
朝比奈 せりな | > | なっ⁉︎(打ち倒そうとしたラリアットを耐えられると思っていなく打ち抜けないことに驚き一瞬戸惑いを見せてしまう) (2016/6/25 22:58:26) |
香坂澪 | > | 「まだ試合は始まったばかりよ・・・この程度で倒れるなんて思わないでねっ!!」 ラリアットを放った腕の下へと自分の右腕を滑り込ませ、自分の身体ごと倒れ込みながらせりなをアームホイップで投げ飛ばそうとしていく。 (2016/6/25 23:01:04) |
朝比奈 せりな | > | くっ…うぐっ…(アームホイップと分かっていて耐えようとしたが、テクニックは澪の方が上で簡単に宙を舞う…) (2016/6/25 23:03:31) |
香坂澪 | > | ダァンッ!!「打撃はともかく、プロレスラーとしてはまだまだね・・・!」 アームホイップでせりなの身体が綺麗に宙を舞うが、ダメージを与えるのが目的の技ではない。 「もう一発・・・行くわよっ!!」 せりなが立ちあがろうとしている間に澪は体勢を整え終わり、せりなが立ちあがってくるタイミングに合わせて体を宙へと舞い上がらせる。そしてせりなの胸元繰り出す、その場飛びドロップキック! (2016/6/25 23:05:56) |
朝比奈 せりな | > | …くそぉ…なっ⁉︎おぐっ⁉︎(澪の早い展開についていけずに掌の上で転がされるように展開されていく。) (2016/6/25 23:16:16) |
香坂澪 | > | 「まだまだぁっ!!」 蹴り飛ばしたせりなの反対のロープへと駆け寄り、ロープの反動で勢いを乗せた澪。まだマットに転がっているせりなへと駆けつけると、その上を飛び越えてセカンドロープへと飛び乗った。 「プロレスラーは倒れてからが本番よ!」 そして、セカンドロープの反動で体を宙へと舞い上がらせ、空中で体をひるがえすとムーンサルトプレスでせりなを押しつぶし、フォールに取ろうとしていく。早くも繰り出される澪のムーンサルトに観客席からざわつきが怒る。 (2016/6/25 23:20:51) |
朝比奈 せりな | > | 【ごめんなさい。背後がばたついてしまってて】 (2016/6/25 23:29:21) |
香坂澪 | > | 【集中できないようでしたら、今日はここまでにしますか?そろそろいい時間ですしね。】 (2016/6/25 23:29:39) |
朝比奈 せりな | > | 【申し訳ないですが、後日お願いします。】 (2016/6/25 23:34:27) |
香坂澪 | > | 【わかりました。】 (2016/6/25 23:36:27) |
朝比奈 せりな | > | 【本当ごめんなさい】 (2016/6/25 23:37:35) |
香坂澪 | > | 【いえ、大丈夫ですよ。ゆっくりと続けて行きましょう。】 (2016/6/25 23:38:42) |
朝比奈 せりな | > | 【また、よろしくお願いします。】 (2016/6/25 23:38:58) |
香坂澪 | > | 【こちらこそ、ぜひお願いします。今日はお疲れ様でした。】 (2016/6/25 23:41:10) |
香坂澪 | > | 【せりなさん、落ちられましたか?】 (2016/6/25 23:49:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、朝比奈 せりなさんが自動退室しました。 (2016/6/25 23:59:10) |
香坂澪 | > | 【せりなさん、お疲れ様でした。またよろしくお願いします。】 (2016/6/25 23:59:52) |
おしらせ | > | 香坂澪さんが退室しました。 (2016/6/25 23:59:58) |
おしらせ | > | 朝比奈 せりなさんが入室しました♪ (2016/6/26 00:12:33) |
朝比奈 せりな | > | 【澪さんごめんなさい。またよろしくお願いします。】 (2016/6/26 00:12:52) |
おしらせ | > | 朝比奈 せりなさんが退室しました。 (2016/6/26 00:13:08) |
おしらせ | > | 香坂澪さんが入室しました♪ (2016/7/4 21:27:05) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが入室しました♪ (2016/7/4 21:27:14) |
井村円寿 | > | 【改めまして】 (2016/7/4 21:27:29) |
香坂澪 | > | 【改めまして、よろしくお願いします。書き出しは円寿さんからの方がいいでしょうか?】 (2016/7/4 21:27:49) |
井村円寿 | > | 【そうですね。試合の内容はさらっと流しますね】 (2016/7/4 21:28:38) |
香坂澪 | > | 【お願いします。】 (2016/7/4 21:28:49) |
井村円寿 | > | (澪のデスマッチ月間が終わり、それでも本調子には程遠かった。そんな中、タイトルマッチ以来の澪と円寿のタッグマッチが行われることとなった。しかし、その内容はあまりにもお粗末なものであった。連携が取れず、自爆の連発・・・どうにか円寿が1人奮闘し、ギリギリのところで勝利することはできたが送られる拍手はまばらで、勝者にも関わらず沈黙のまま控え室へと引き上げていった)・・・・お疲れ様。ちょっと時間いいかしら? (2016/7/4 21:38:04) |
井村円寿 | > | 【お待たせしました。とりあえず、このような感じで】 (2016/7/4 21:40:59) |
香坂澪 | > | 「・・・・・・・・・・・・」 あまりにもふがいない自分を自覚しているが、長く続きすぎた不調に気力を奮い立たせることすらできなくなってしまっている澪。とぼとぼと力なくうなだれながら控室へと歩いていく澪と円寿だったが、二人の間に流れる空気は重苦しいままだった。そんな中、控室に入った円寿が椅子に座り込んだままうなだれる澪に静かすぎる声をかける。顔も向けないままわずかに頷く澪だったが・・・。 (2016/7/4 21:46:40) |
香坂澪 | > | 【続けてみました。】 (2016/7/4 21:46:50) |
井村円寿 | > | 澪さんの不調の原因はよくわかってるわ・・・・けれど、貴女は大事なことを忘れてるわよ・・・・・私がいるじゃない、例え2つのベルトを失っても貴女には私とタッグのベルトがあるでしょ!!それなのに、今日の身の入っていない試合はどういうつもり!?(敗戦を引きずる澪を激しく叱咤する円寿、澪の両肩に手を置き強く訴え掛ける)今、貴女の思ってることを話して (2016/7/4 21:51:52) |
香坂澪 | > | 「・・・・・・ごめんなさい・・・」 澪の目をしっかりと見つめ、思いを込めて話しかけてくる円寿に澪は顔をそむけることしかできない。やることのすべてが裏目に出て、円寿の目を見ることができない。自分ひとりが沈みこんだまま、円寿はユニバースベルトを奪還し、他のレスラーたちも活発に動いている。重苦しい気分を抱え込んだまま、円寿を避けて着替えようと立ち上がっていく。 (2016/7/4 21:59:22) |
井村円寿 | > | 待ちなさいよ・・・・バシィッ!(一言の謝罪のみで、こちらに背を向けて着替えようとする澪を呼び止め肩を引いて振り向かせ、その頬に思い切り平手を打ち込む)そんなんで、納得できるわけないでしょ!!私を納得させるまでここから出してあげないわよ・・・・(澪の態度に、怒りで肩を震わせ睨み付けるようにそう言って立ち塞がる) (2016/7/4 22:03:43) |
香坂澪 | > | 「きゃぁ・・・!」 円寿に後ろから肩を引かれ、惰性のまま振りかえる澪の頬に衝撃がはじける。リングの上でしか経験したことのない威力の平手打ちに控室の床に倒れてしまう。円寿は戸惑う澪を睨みつけ、言い逃れは許さないと気迫を込めて立ちはだかった。 「調子が、出ないのよ・・・・・・もう、いいでしょう・・・」 しかし、澪はそんな円寿がまぶしくて見ていられず、顔をそむけて逃げようとする。 (2016/7/4 22:11:33) |
井村円寿 | > | そんなんで、ハイそうですかって納得するわけないでしょ!!(床に倒れても、お構いなしに澪の髪を掴んで立たせ控え室のロッカーへと澪の身体を叩きつけにいく)逃がさないわよ、私の目を見なさい・・・・どうしても逃げたいなら、私を倒してからにしなさいよ! (2016/7/4 22:15:47) |
香坂澪 | > | 「あ、貴女に・・・・・・何がわかるのよ・・・」 苦しそうにかろうじてつぶやく澪だが,円寿の詰問に応えられずに顔をそむけようとする。だが、円寿は髪をつかんで強引に澪の顔を向けさせてそらさせない。円寿の手から逃げようとする澪と、絶対に今日こそ逃げることを許さない円寿との間でもみ合いになるが、澪はここまで来ても円寿と真正面から向かい合うことができない。 (2016/7/4 22:22:48) |
井村円寿 | > | わかんないわよ!!私の知ってる香坂澪は、あの程度で折れるようなレスラーじゃないわ!!・・・1ヶ月以上も自分を見失って、満足な試合できないんならもう引退したら!?(あくまでも向かい合うことを拒否してくる澪に対する不満は遂に爆発し引退を口にする円寿)逃げ出したいなら、逃げればいいじゃない。無様な負け犬として、とっとと引退するのが身のためよ! (2016/7/4 22:27:31) |
香坂澪 | > | 「いん・・・たい・・・・・・」 円寿に髪をつかまれて逃げられないまま呆然とつぶやく澪。わずかに表情が揺れ、プロレスラーとしての矜持がまだ残っているように見えたが・・・。 「それも、いいかも・・・しれない、わね・・・・・・」 視線を落とし、つぶやく。 (2016/7/4 22:31:33) |
井村円寿 | > | そう・・・・それなら、今ここで私が引退に追い込んであげるわ(澪に発破を掛けるつもりで言った言葉を澪が咀嚼するように受け止めれば、澪の身体を振り回しベンチに叩きつけ馬乗りになっていく)貴女が、本当にそれでいいのなら今ここでどうなっても構わないわよねぇ!? (2016/7/4 22:36:30) |
香坂澪 | > | ばきぃっ!!「あうぅっ!!」 激情を露わにした円寿になすすべなく振りまわされ、ベンチへと叩きつけられてしまう澪。痛みに顔を歪めるが、自分の上に馬乗りになった円寿に目を向けて行く。 「・・・・・・やりなさいよ・・・こんな、無様な私なんて、もう・・・!!」 自棄になったように叫ぶ澪。まだ自分はここで終わらない、そう信じて必死に奮い立たせてきたが、ついに強がることもできずに子供のように叫ぶ。 (2016/7/4 22:41:16) |
井村円寿 | > | くっ、情けない!!・・・これが、あの香坂澪だなんて。本当に再起不能にしてあげる(自棄を起こした澪の顔面に拳を降り下ろしていく円寿。その目には、うっすらと涙が滲む。友人を救えない無力さを呪いながら悲痛な表情で殴りつけ続ける) (2016/7/4 22:47:45) |
香坂澪 | > | 「こんな・・・!!こんな程度で私を再起不能に・・・!?やるんだったらもっと力を入れなさいよ!!」 殴られ、腫れあがった顔のまま馬乗りになった円寿へとつかみかかり、控室を転がりまわる。その音に気付いたスタッフたちが慌てて控室のドアを開けるが、激しくもみ合う二人をどう仲裁すればいいのかわからず立ちつくすのみ。 (2016/7/4 22:57:37) |
井村円寿 | > | いっつ・・・・!!やってやるわよ、そっちがその気ならとことん!・・・・(そこで、スタッフが来ていることに気がつき澪を突き飛ばして立ち上がる。)・・・・興が削がれたわ。お望み通り、貴女を再起不能にしてあげることは変わらないわ。但し、今度はレスラーとしてリングの上でファンが見てる前で引退へ追い込んで遣るわ!!(スタッフを押し退け、控え室を後にする円寿。多少強引ではあったが、澪をリングに引きずり上げる口実を得たことで、拳を握り1つの決意をする) (2016/7/4 23:04:31) |
香坂澪 | > | 「うぅ・・・!!」 突き飛ばされた澪がスタッフたちに支えられてようやく立っているのに対し、円寿は自分の足で立ったまま。タッグマッチで孤軍奮闘し、披露しきっているはずだがそれでも今の澪が勝てる相手ではない。立ち去っていく円寿の背中を見ることしかできない澪にかける言葉もなく、スタッフたちも控室を無言のまま片付けて立ち去っていく。ただ一人取り残された澪は頭を抱えたまま乱闘で壊れたベンチに座り込み、そのまましばらく動くことはなかった。 (2016/7/4 23:09:07) |
香坂澪 | > | 【こんな感じで対戦の導入は終わりでしょうか。】 (2016/7/4 23:09:19) |
井村円寿 | > | 【そうですね。次回からいよいよ本格的に・・・・】 (2016/7/4 23:11:04) |
香坂澪 | > | 【はい、切りもいいですし今日はここまでにしましょうか。】 (2016/7/4 23:13:57) |
井村円寿 | > | 【時間もいいですしね。澪さんの復活に期待です】 (2016/7/4 23:15:11) |
香坂澪 | > | 【頑張りますね。】 (2016/7/4 23:15:56) |
井村円寿 | > | 【(`・ω・')b】 (2016/7/4 23:16:22) |
香坂澪 | > | 【復活する前に怖い円寿さんを見せられそうですが。】 (2016/7/4 23:18:10) |
井村円寿 | > | それはまあ・・・・許してくださいラスト】 (2016/7/4 23:19:06) |
井村円寿 | > | フォローするのでwww】 (2016/7/4 23:19:25) |
香坂澪 | > | 【さすがに澪もふがいない期間が長すぎましたしね。それと、スランプ期間ですが1カ月では短すぎる気がしますね。】 (2016/7/4 23:20:12) |
井村円寿 | > | 【どのくらいですかね?ヒール月間プラス前後で考えてましたが】 (2016/7/4 23:22:05) |
香坂澪 | > | 【1月から何カ月で考えるかですが・・・3か月ぐらいでしょうか?】 (2016/7/4 23:23:48) |
香坂澪 | > | 【さすがに今の7月まで続くとなると澪が潰れていそうですしね。】 (2016/7/4 23:24:13) |
井村円寿 | > | 【その間、シングルでも成績ボロボロな感じですか?】 (2016/7/4 23:24:38) |
香坂澪 | > | 【そうですね。さすがに若手に負けるほどではないでしょうけど、試合内容は勝っても精彩がないと言う感じですね。】 (2016/7/4 23:27:47) |
井村円寿 | > | 【澪さんらしさを取り戻せる試合にしましょう】 (2016/7/4 23:29:18) |
香坂澪 | > | 【そのための試練の一戦になりますね。】 (2016/7/4 23:29:35) |
井村円寿 | > | 【ホントに潰すつもりでいきます】 (2016/7/4 23:30:57) |
香坂澪 | > | 【実際そこまでの荒療治じゃないと効果がないところまで落ち込んでますからね・・・。厳しいだけならヒールとの対戦でやってますが、今度は打ちのめされるのではなくて復帰するための対戦ですので気合を入れないと。】 (2016/7/4 23:32:01) |
井村円寿 | > | 【いい試合にしましょうね】 (2016/7/4 23:34:00) |
香坂澪 | > | 【もちろんです。さて、そろそろ今日はこれで失礼させていただきますね。また時間が合いましたらよろしくお願いします。】 (2016/7/4 23:35:59) |
井村円寿 | > | 【はい、よろしくお願いいたします。ありがとうございました】 (2016/7/4 23:37:02) |
香坂澪 | > | 【ありがとうございました。おやすみなさい。】 (2016/7/4 23:37:16) |
おしらせ | > | 香坂澪さんが退室しました。 (2016/7/4 23:37:22) |
井村円寿 | > | 【おやすみなさい】 (2016/7/4 23:38:29) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが退室しました。 (2016/7/4 23:38:33) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが入室しました♪ (2016/7/10 20:44:05) |
おしらせ | > | 香坂澪さんが入室しました♪ (2016/7/10 20:44:35) |
井村円寿 | > | 【改めまして】 (2016/7/10 20:44:45) |
香坂澪 | > | 【改めまして、よろしくお願いします。】 (2016/7/10 20:44:49) |
井村円寿 | > | 【試合の書き出しはどちらからやりますか?】 (2016/7/10 20:45:43) |
香坂澪 | > | 【そうですね、こちらの方が先に入場しますのでこちらから書き出します。】 (2016/7/10 20:46:36) |
井村円寿 | > | 【わかりましたお願いします】 (2016/7/10 20:47:14) |
香坂澪 | > | 【少々お待ち下さい。】 (2016/7/10 20:47:26) |
香坂澪 | > | 「・・・・・・・・・・・・これが、最後の試合になるのかしら・・・せっかく円寿さんに相談に乗ってもらったコスチュームも・・・・・・引導を渡してもらうにはいい衣装かもしれないわね」 控室でただ一人、陰鬱な雰囲気を纏ったままコスチューム姿となった香坂澪がつぶやく。着ているコスチュームは白をメインに青をコントラストとしたコスチューム。不調に陥る前に井村円寿に相談に乗ってもらい、新調したコスチュームだ。それからスランプに陥り、結局これまで着ることのなかったコスチュームだったが、最後に円寿との対戦で着用するコスチュームにはふさわしいかと、力なく笑みを浮かべながら控室のドアを開けて会場へと通じる通路へと足を踏み出す。すでに会場は大入り満員で、今日こそ澪が復活するか、それともタッグパートナーであり最大のライバルでもある円寿にプロレスラーとして引導を渡されるか注目する観客が熱気を帯びている。 (2016/7/10 20:54:05) |
香坂澪 | > | 【こんな感じでいかがでしょうか?次でリングに上がりますね。】 (2016/7/10 20:54:19) |
井村円寿 | > | 【はい、大丈夫です。続きあげますね】 (2016/7/10 20:55:07) |
井村円寿 | > | ・・・・・澪さん(一方、円寿も控え室で1人深刻な顔をしていた。いつものコスチュームとは違い、ボンテージに近い形状のビキニブラでいつもより挑発的な範囲気が出ている。先日の控え室での一件以来、顔を合わせてもすぐに背け言葉を交わして来なかった二人。澪が新しいコスチュームを来てくることは知る由もないが二人がいつもと違うコスチュームなのは、やはりこの試合に特別な思いがあるからだろう。スタッフに呼ばれ、重い腰を上げた円寿が扉を開きゆっくりと歩を進めていく。パートナーであり、友人であり、ライバルの澪の復活を誰よりも待ち望んでいた円寿だがそれが叶わぬまま、この日を迎えてしまった) (2016/7/10 21:05:00) |
香坂澪 | > | 『わあああああああああああっ!!!!』 澪が会場に足を踏み入れた瞬間、割れるような歓声が会場を包む。今でも澪を応援するファンは多く、この一戦に集まっていた。澪にブーイングを上げる観客もいるが、その全員が今視線を澪に集中させてている。 「・・・・・・まだ、こんなに・・・でも、私にはもう・・・」 控室での円寿との一件以来、心の芯が折れてしまった澪はその歓声に応えることもできないままとぼとぼと花道を歩き、リングへと上がる。その姿に悲しそうな目を向ける観客たちに合わせる顔がなく、澪は目を伏せたまま自分に引導を渡す円寿を待つ。 (2016/7/10 21:09:31) |
井村円寿 | > | (澪へと送られる大歓声と熱気が冷めぬまま、澪に続いて円寿がリングに向かう。円寿に送られるのは、歓声だけでなく下品な野次も飛び交っている。しかし、円寿にはその声はほとんど音でしかなく今目の前で憔悴しきった澪に全神経が向けられていた。リングに上がり、伏し目がちの澪へとゆっくり歩み寄れば挨拶の代わりに、一発平手をお見舞いしていく)・・・・貴女が腐るのは勝手だけれど、つまらない試合したら承知しないわよ (2016/7/10 21:17:18) |
香坂澪 | > | バッチィィィン!! 「あぁっ!!」 俯いた澪に打ち込まれる、円寿の容赦ないビンタ。強烈な音が立ち、呆けていた澪の目にわずかだが力が戻った。 「え、んじゅさん・・・?」 澪が見上げると、そこには強烈な眼光で澪を睨みつけている円寿の姿が。今いる場所を思い返し、どの道これが最後の試合になるのであればと、半ばやけになった澪がファイティングポーズを構えて行く。 (2016/7/10 21:20:55) |
井村円寿 | > | 少しはマシな顔になったじゃない・・・でもね、今の貴女じゃ私の相手にはならないわ!!貴女の応えを、私に見せてみなさいよ!!(自棄になりながらも、ファイティングポーズを取る澪にそうでなくては面白くないと自らも構えを取りゴングをじっと待つ。その二人の様子を観客たちもじっと固唾を飲んで見守りそして、遂に試合開始を告げるゴングが鳴らされる)カァァァン!! (2016/7/10 21:26:38) |
香坂澪 | > | 「行くわよ・・・!!」 ファイティングポーズを構えた澪がゴングが打ち鳴らされると同時に駆け寄り、円寿へと向けて右肘を振りかぶっていく。身体全体でぶつかっていくエルボーパッドで円寿の胸元をえぐるつもりだ。だが、不調に陥る前の澪ならこんな追いつめられたような特攻は仕掛けない。円寿と向き合ったことでわずかに覇気は戻ったが、折れた闘志が戻ったわけではないのだ。 (2016/7/10 21:33:03) |
井村円寿 | > | んん!!・・・らしくないわねぇ、私が相手じゃなければ受けてあげてる人なんていないわよ!!(多少覇気が戻ろうと、技のキレまでは簡単には戻らない。打ち込まれるエルボーをノーガードで受け止めた円寿は、多少表情を歪めながらも体重を乗せたエルボーを澪の胸元へと打ち返していく)そんなもので、私を止められると思ってんの!?侮ってんじゃないわよ!! (2016/7/10 21:37:54) |
井村円寿 | > | 【ダイスは終盤ですかね?】 (2016/7/10 21:43:49) |
香坂澪 | > | 「く・・・!」 渾身のエルボーだったはずだが、円寿は小揺るぎすらせずに澪のエルボーを受け止め、お返しのエルボーで澪の胸元をえぐっていく。 がしぃぃっ!!「あうぅぅっ!!」 胸元に弾ける衝撃で澪の華奢な体がはじき飛ばされ、リング中央に倒れ込んでしまう。澪と円寿、あまりに開きすぎた実力に失望のため息をつく観客たち。早くも澪は諦めの影を顔に浮かべながら、それでも条件反射で立ち上がっていこうとするが・・・。 (2016/7/10 21:44:09) |
香坂澪 | > | 【そうですね。澪が復活してからダイスにしましょう。】 (2016/7/10 21:44:19) |
井村円寿 | > | ほら、立ちなさいよ!!・・・(たった一撃で翳りを見せた澪の覇気に、円寿も苛立ちを隠せない。立ち上がろうとしてくる澪の髪を引っ張り無理矢理起こせば、顔面に向けて膝を打ち込み再びマットへ打ち付けようとする。その乱暴な円寿の一撃に、普段のライバルとして澪を見ていた様子はなく、本当に引導を渡すかのような暴力であった) (2016/7/10 21:50:37) |
香坂澪 | > | 「いやああぁぁっ!!」 円寿に髪をつかまれた澪が悲痛な表情で引きずり起こされ、強烈な膝蹴りが澪の顔をえぐる。 がきぃっ!!「あぐ・・・!!」 左頬に食い込んだ円寿の膝で口の中を切った澪。ブチブチと音を立てて円寿につかまれた髪が引きちぎられ、そのままマットへと倒れ込んでしまう。 「あ・・・・・・あぅ・・・・・・」 口元から血が流れ出し、目に見えて澪の表情が怯えに変わった。四つん這いになったまま円寿に背をそむけ、口元に当てた右手が真っ赤に染まるのを見て身体をこわばらせてしまう。 (2016/7/10 21:57:37) |
井村円寿 | > | いい加減にしなさい!!貴女の闘志はその程度で砕けるようなものだったの!?だったら・・・貴女にリングに上がる資格はないわ!!貴女がレスラー?笑わせないでよこのヘタレ女!!ビビってんなら、さっさと土下座してリングを降りなさいよ!!(口の中が切れたのか、口の端から血を垂らす澪。身体を震わせる澪に、遂に我慢の限界を越えた円寿。かなり荒療治にはなってしまうが、それで少しでも闘志が甦るならと罵声を浴びせ背を向けた澪の後頭部に足を当て、そのまま踏み倒すように足に力を込め澪の顔面をマットに叩きつけていく)私なんかがレスラーやっててごめんなさいって、貴女のファンに謝罪しなさいよ!ほら、早く!! (2016/7/10 22:05:51) |
香坂澪 | > | 「あ・・・・・・」 四つん這いになった澪の後頭部に円寿の足が乗せられ、体重がかけられていく。澪に抵抗するすべはなく、そのまま円寿の踏みつけで澪が顔面からマットへと踏みつぶされてしまった。 めきぃっ!!「ふぎいぃぃぃぃっ!!」 鼻の頭からマットへと叩きつけられ、情けなく泣き叫ぶ澪。鼻の激痛がなければ恥も外聞もなく円寿に哀願してしまっているのは間違いないだろう。 (2016/7/10 22:08:34) |
井村円寿 | > | ・・・・ほら、私は泣けなんて言ってないわよ。謝れって言ってんのよ!(叫び声を上げる澪の後頭部を踏みにじり、尚も罵倒し続ける。) (2016/7/10 22:13:47) |
井村円寿 | > | 【すみません、切れました】 (2016/7/10 22:13:58) |
香坂澪 | > | 【ごゆっくりどうぞ。】 (2016/7/10 22:15:47) |
井村円寿 | > | ・・・・ほら、私は泣けなんて言ってないわよ。謝れって言ってんのよ!(叫び声を上げる澪の後頭部を踏みにじり、尚も罵倒し続ける。その様子に、客席からもブーイングが上がるがそれを気にする様子もなく澪の顔面を擦り付け続ける。)ほら、返せるもんなら返してみなさいよ・・・・まあ、無理でしょうねぇ。貴女には・・・そうでしょう、負け犬の澪さん (2016/7/10 22:19:15) |
香坂澪 | > | 「あぅ・・・・・・」 涙と流血で顔をぐしゃぐしゃにしながらもがく澪を情け容赦なく踏みにじる円寿。一見残虐に見えるが、それは澪にかける期待と立ち直れなかった場合完全にプロレスへの未練を断ち切る覚悟の大きさ。円寿の覚悟に観客も澪へと厳しい声をかけて行く。 『澪ーっ!!いつまで這いつくばっているんだ!!』『プロレスラーならプロレスラーらしくちゃんとやれよ!!』 会場が澪への叱咤で一色に染まる中、澪はマットを這いながらロープへと手を伸ばしていく。 (2016/7/10 22:23:10) |
井村円寿 | > | させないわよ!!・・・逃げるなんて、選択は絶対に許さない!!(ロープに手を伸ばそうとする澪の両手首を掴み、腕を後ろに引きながら頭を踏む力を踏みつける)逃げてもどうしようもないでしょう!?実力で返すまで、離してやらないわよ・・・・返すか、プロレス辞めるか、2つに1つしか選ばせない (2016/7/10 22:29:02) |
香坂澪 | > | 「いや、いやいやいやいやいやあぁぁぁぁぁぁっ!!」 逃げようとすることすら止められ、泣き叫ぶことしかできない澪。必死に身体をよじり、円寿から逃れようとしていくが、その声は円寿の踏みつけを嫌がっているのか、それともプロレスラーを止めることを嫌がっているのか判断がつかない。完全に試合は一方的な展開となっているが、円寿も観客も、澪にこのまま中途半端に腐っていくのを許さない。 (2016/7/10 22:36:31) |
井村円寿 | > | 泣けば、誰かが助けてくれるの?・・・もしそうなら、好きなだけ泣けばいいんじゃない?貴女を助けようとした人が来れば、私が返り討ちにしてあげるけどね・・・・(いやいやと叫び続ける澪。身体をよじり抵抗を見せる澪を容赦なく押さえ込み続ける円寿は、厳しい言葉を澪にぶつけ技をかけている側にも関わらず悲痛な表情をしている)この程度も返せないのなら、ホントに貴女は終わりよ!私どころか、美希ちゃんにも負けるんじゃないの?威厳も何もあったものじゃないわね・・・・・貴女は、姉としてもレスラーとしても所詮半人前なのよ! (2016/7/10 22:46:42) |
香坂澪 | > | 「やめてえぇぇぇぇっ!!」 身体をよじり、必死に逃げようとし続ける澪を踏みつぶし続ける円寿。誰ひとり望んでいない光景だが、ここで心を鬼にしなければ澪はずるずると腐っていき、立ち直ることもできないだろう。そのことをわかっている観客たちも声を張り上げて澪に厳しい言葉をぶつけて行く。 『半端なことをするんならプロレスラーなんて止めちまえ!』『円寿を見ろよ!今のお前なんかよりずっと辛そうな顔をしているぞ!!』 完全に心が折れて、泣き叫ぶことしかできない澪。だが、それでもなおギブアップはしない。何度も口を開けては閉じるのを繰り返しており、まるで何かがギブアップを発するのを押しとどめているようだ。 (2016/7/10 22:52:06) |
井村円寿 | > | 【そろそろいい時間ですね】 (2016/7/10 22:54:18) |
香坂澪 | > | 【そうですね。これ以上だと明日にも響きそうですし、今日はここまでにしましょうか。】 (2016/7/10 22:54:42) |
井村円寿 | > | 【はい、ここまでお相手ありがとうございました。次回には復活できそうな兆しが見えましたね】 (2016/7/10 22:58:00) |
香坂澪 | > | 【本当に情けないところばかり見せてしまって・・・うまく復活につなげたいです。】 (2016/7/10 22:58:33) |
井村円寿 | > | 【早いうちにボコボコにしてしまうよりは、メンタル面に訴えかけるようにして極力ダメージが深刻にならないようにしてみました】 (2016/7/10 22:59:05) |
香坂澪 | > | 【復活してからが長いですからね。では、今日もありがとうございました。】 (2016/7/10 22:59:30) |
おしらせ | > | 山田与志夫さんが入室しました♪ (2016/7/10 22:59:50) |
香坂澪 | > | 【山田さん、こんばんは。】 (2016/7/10 22:59:59) |
井村円寿 | > | 【こんばんは】 (2016/7/10 23:00:12) |
山田与志夫 | > | 【終わったところでしたね(^^;こんばんは。】 (2016/7/10 23:00:26) |
山田与志夫 | > | 【描いた物を貼りにきたらいらっしゃったのでご挨拶をと思いまして。】 (2016/7/10 23:01:51) |
香坂澪 | > | 【午後に張られていたのはベヒモスさんでしょうか?】 (2016/7/10 23:02:10) |
井村円寿 | > | 【早くも、かなりのクオリティに仕上がってますね】 (2016/7/10 23:03:42) |
山田与志夫 | > | 【日中に顔は出しましたが。】 (2016/7/10 23:03:55) |
山田与志夫 | > | 【いやいや、まだまだっす(^^;】 (2016/7/10 23:04:39) |
香坂澪 | > | 【チャイナ風コスチュームですね。デジタルもかなり慣れてきましたか?】 (2016/7/10 23:04:41) |
山田与志夫 | > | 【慣れないっす(笑)】 (2016/7/10 23:05:22) |
香坂澪 | > | 【慣れない環境でそれでもこのクオリティですからね・・・。】 (2016/7/10 23:06:16) |
香坂澪 | > | 【あ、一番新しい澪のコスチュームを使わせてもらってます。改めてありがとうございます。】 (2016/7/10 23:06:38) |
山田与志夫 | > | 【枚数描いていけばどうにかはなりそうな感じにはなってきました(^^;】 (2016/7/10 23:07:25) |
山田与志夫 | > | 【どうぞどうぞ(^-^)】 (2016/7/10 23:07:54) |
井村円寿 | > | 【そう言えば・・・・いえ、何でもないです】 (2016/7/10 23:08:22) |
山田与志夫 | > | 【どうしました(^^;?】 (2016/7/10 23:08:52) |
香坂澪 | > | 【考えてみれば、山田さんに描いていただいた巫女風コスチュームからスランプが始まって、最新のコスチュームで復活ですから、山田さんにはいいのか悪いのか・・・。】 (2016/7/10 23:08:57) |
山田与志夫 | > | 【たまたまですから(^^;(笑)】 (2016/7/10 23:09:44) |
井村円寿 | > | 【いえ、他の方とのコラボの話を思い出しただけです】 (2016/7/10 23:10:42) |
山田与志夫 | > | 【許可は頂いてますので、ipadproであと2、3枚描いて慣れてきたら書き始めようどうしました思ってます。】 (2016/7/10 23:12:56) |
香坂澪 | > | 【楽しみにしてます。】 (2016/7/10 23:13:03) |
山田与志夫 | > | 【何か変な文章になってましたね(^^;】 (2016/7/10 23:13:41) |
山田与志夫 | > | 【それでは明日早いので私はこれで】 (2016/7/10 23:14:42) |
山田与志夫 | > | 【お二人、お疲れ様でした(^-^)おやすみなさい。】 (2016/7/10 23:15:12) |
おしらせ | > | 山田与志夫さんが退室しました。 (2016/7/10 23:15:22) |
香坂澪 | > | 【山田さんもお疲れ様でした。】 (2016/7/10 23:15:25) |
香坂澪 | > | 【それでは今日はここまでにしましょうか。】 (2016/7/10 23:17:47) |
おしらせ | > | 早瀬優奈さんが入室しました♪ (2016/7/10 23:18:04) |
井村円寿 | > | 【そうですね、お相手ありがとうございました】 (2016/7/10 23:18:08) |
香坂澪 | > | 【こんばんは。】 (2016/7/10 23:18:47) |
早瀬優奈 | > | 【あらら、山田さん落ちちゃったんだ…すみません、お邪魔しました!】 (2016/7/10 23:18:54) |
おしらせ | > | 早瀬優奈さんが退室しました。 (2016/7/10 23:19:22) |
井村円寿 | > | 【慌ただしい(・・;)】 (2016/7/10 23:19:47) |
香坂澪 | > | 【ですね。では、今度こそ本当におやすみなさい。】 (2016/7/10 23:20:22) |
井村円寿 | > | 【お疲れ様です。おやすみなさい】 (2016/7/10 23:23:17) |
おしらせ | > | 香坂澪さんが退室しました。 (2016/7/10 23:23:49) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが退室しました。 (2016/7/10 23:25:48) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが入室しました♪ (2016/7/12 16:03:38) |
井村円寿 | > | ええ、そうね。確かに1つの称号だもの。何もなさぬうちに得られるものではないわ。けれど、私を倒せない貴女には無理な話よね?・・・・ぐああああ!?(踵をかわし、体勢を建て直そうとする円寿だったがそれよりも早くAYUMIが木槌を手に殴りかかってくれば肩口を押さえ、痛みにのたうち転げ回ってしまう) (2016/7/12 16:03:44) |
井村円寿 | > | 【美咲さん、書き出し作っておきました】 (2016/7/12 16:04:09) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが退室しました。 (2016/7/12 16:04:14) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが入室しました♪ (2016/7/12 16:05:04) |
井村円寿 | > | (DWFユニバースタイトルマッチで、チャンピオンだった澪が新参ヒールのブラックローズ美咲に敗北した衝撃の一戦・・・それをただ見ているしかできなかった円寿が、今度は美咲の初防衛の相手としてリングに上がることとなった。もちろん、1人のレスラーとしてベルトを奪いに行っている訳だが、その他にもこの試合には複雑な思いを持って臨んでいた。初防衛に失敗し、澪へ渡ったベルトがキャリアがあるとはいえあっさりと他の者の手に渡り心中穏やかではなかった。両者の性格からして、今宵の試合が大荒れになることは誰が見ても明白である。先に挑戦者である円寿がコールされ、青コーナー側からリングに向かう。いつもの黒ビキニではなく、ビキニブラがボンテージ風になっており、この試合が特別なものであることを物語っていた)ぽっと出の人に、これ以上大きな顔させる訳にもいかないわよね・・・まったく、あの人もとんでもない人を連れてきてくれたわよね(美咲をDWFに招き入れた張本人、妖華を思い浮かべながら苦々しい顔を浮かべる) (2016/7/12 16:05:10) |
井村円寿 | > | 【間違えて違うログあげてた(・・;)】 (2016/7/12 16:05:33) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが退室しました。 (2016/7/12 16:05:41) |
おしらせ | > | B.R.美咲さんが入室しました♪ (2016/7/13 06:46:43) |
B.R.美咲 | > | (DWFのユニバースのベルトを持ち長期にわたりトップに君臨した香坂澪を三度目の対決での激戦を制しついに香坂澪の腰からベルトを奪い取った美咲。最近では更に澪を窮地に追いやるために様々なことをし、また他団体でも活動をはじめていた。そのなか遂に防衛線が組まれることとなった。相手は香坂澪となかもいいがタイトル争いをしてきた井村円寿であった)・・・・次はあの井村か・・・・(控室でウォーミングアップをしスタッフに呼ばれるのを待つ間モニターを見ていると先に井村がリングインする所が移っていた)・・・・へぇ・・見たことないコスチューム・・・特別な試合ってわけか・・・(井村が来ているコスチュームを見て何か特別の思いがあるのを感じつつもわくわくしていた。するとスタッフが呼びにきたのでチャンピオンベルトを腰に巻き白のガウンを着ると控え室をでて赤コーナ側からリングに向かう) (2016/7/13 06:46:50) |
おしらせ | > | B.R.美咲さんが退室しました。 (2016/7/13 06:46:54) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが入室しました♪ (2016/7/13 20:47:09) |
井村円寿 | > | ようやく、チャンピオン様のおでましね。まあ、貴女がチャンピオンでいられるのも今日までだけど。せいぜい、今のうちにベルトの感覚をよく覚えておくことね?(チャンピオンとしてベルトを巻いてリングインしてきた美咲。円寿としては、経験の少ない自分より長身の相手を見上げながら挑発する。)随分と酷いことしてるみたいだけど、私にも同じことができると思ったら大間違いよ・・・・逆に、私に耐え難い苦痛を与えられても文句は言わせないわよ(中央で美咲を睨み付けわざとらしく胸を押し当てる) (2016/7/13 20:47:14) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが退室しました。 (2016/7/13 20:47:22) |
おしらせ | > | B.R.美咲さんが入室しました♪ (2016/7/13 23:37:45) |
B.R.美咲 | > | なに・・・このベルト・・・(リングインすると円寿がいまのうちにベルトの感覚を覚えておくことねと言ってきた。しかし美咲は・・・・・)・・・別にベルトになんて興味はないわよ・・・・私は強い相手と戦いたいだけ・・・これは貴方がお仲のいい香坂澪と戦って勝ったあかし・・・あ・・・・香坂さんの前は井村さんが持っていて奪われてからは勝てなかったんでしたね♬(美咲は円寿がベルトを澪に奪われてから奪い返せなかった事をほじくりかえす)私に耐えがたい苦痛をあたえるか・・・香坂澪になかなか勝てない貴方が与えられるかどうか楽しみね・・・まっお仲のいい香坂さんの敵討ちもしたいだろうし頑張ってね・・・・牛のような胸の井村円寿さん♫(リング中央で大きな胸を押し当て睨んできた円寿を気にすることもなく挑発をやり返すと円寿からはなれコーナーに戻るとガウンを脱ぎベルトを外す) (2016/7/13 23:37:51) |
おしらせ | > | B.R.美咲さんが退室しました。 (2016/7/13 23:37:55) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが入室しました♪ (2016/7/14 12:43:34) |
井村円寿 | > | あら、意外・・・そういうのに執着しそうな顔してるからてっきり。なら、貴女に満足してもらえるように私も頑張らなきゃねぇ?(ベルトに興味がない割りに、同じ相手と2戦タイトルを行ったことを揶揄するようにそう言えば)ふぅ、リサーチが足りてないわね。私に勝つつもりでいるなら、お気の毒様。そんな知識不足で、私の前に立っていることを後悔させてあげる(澪になかなか勝てないと言われれば、不敵な笑みを見せ)敵討ち?勘違い甚だしいわね、そんなもの必要ないでしょ。私がそんな事しなくても、澪さん自身で貴女にリベンジ決めてやるんだから・・・貴女こそ、お株を私に奪われないよう頑張ってねぇ?(試合前の挑発合戦で十分気持ちを込めた円寿も自らのコーナーに戻り入れ込み過ぎないようゆっくりと落ち着かせていく) (2016/7/14 12:43:45) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが退室しました。 (2016/7/14 12:43:51) |
おしらせ | > | B.R.美咲さんが入室しました♪ (2016/7/15 06:42:51) |
B.R.美咲 | > | ・・・・(ガウンはずしにベルトとると反対側にいる円寿をみながら軽く身体をほぐし始めた美咲。)・・・・ふふ・・・いい感じに入れ込んでるみたいね・・・・(円寿には聞こえない程度の小声で不敵な笑みを浮かべながらつぶやく。円寿はリサーチ不足に知識不足と言っていた。確かにそうかもしれないが澪の名前を出した後のあの不敵な笑み・・・美咲はその表情を思い出すと不敵な笑みを浮かべながら舌で唇を舐める・・・・・・)・・・その不敵な笑みなをした顔と減らず口が苦痛の表情になり悲鳴を聞くのが楽しみね♬(インディーからメジャーにでてきて澪の時とはちがう高揚感を感じながらも冷静になりファイティングポーズをとると円寿の方を見ながらゴングが鳴るのをまつ) (2016/7/15 06:42:58) |
おしらせ | > | B.R.美咲さんが退室しました。 (2016/7/15 06:43:03) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが入室しました♪ (2016/7/15 21:42:20) |
井村円寿 | > | ガウン着ててもわかってたけど・・・なるほど、いい身体ね。手強いのが見て取れる(一方、対角のコーナーで美咲の様子を窺いその肉体がしっかりと仕上がっていることに緊張が高まる。自信がないわけではないが、いくらでも円寿でもはじめての相手だけに緊張しないのは難しい。そして、こちらを見ながら舌舐めずりをした美咲に寒気を覚えて冷や汗を垂らす)あんな顔で、誰かを見たことはあっても私が見られたのははじめてね・・・・いい趣味してるじゃない、ブラックローズ美咲(ゆっくりと試合開始が迫りアップをしながらゴングを今か今かと待ちわびる。いつでも飛び出せるよう、獲物を狙う肉食獣のように身構えて) (2016/7/15 21:42:29) |
おしらせ | > | 香坂澪さんが入室しました♪ (2016/7/15 21:45:52) |
香坂澪 | > | 【改めまして、よろしくお願いします。】 (2016/7/15 21:46:05) |
井村円寿 | > | 改めまして。】 (2016/7/15 21:46:33) |
香坂澪 | > | 【次はそちらからですね。】 (2016/7/15 21:46:57) |
井村円寿 | > | 【はい、しばしお待ちを】 (2016/7/15 21:47:46) |
井村円寿 | > | どうしたのよ!!きついんでしょ!?苦しいんでしょ!?昔のように、さっさとギブアップすればいいじゃない!!それが、今の貴女の限界なんでしょ!!だったら、無駄な抵抗なんて辞めて私に敵わないことを認めなさいよ!!(心にもない罵声を澪に浴びせ続ける。観客も同様に厳しい言葉で澪を奮い立たせて行く。不安定な後頭部を踏みながら、腕を引き続けているので円寿も苦しくなり徐々に力が緩み始める。澪に闘志が微塵でも残っていれば、この機を逃すことはないだろう。しかし、ここで返せないようであれば本当に澪も終わりだろう) (2016/7/15 21:55:28) |
井村円寿 | > | 【お待たせしました】 (2016/7/15 21:55:40) |
香坂澪 | > | 「ぎ・・・・・・」 情け容赦なく攻め立ててくる円寿になすすべもなく泣き叫ぶ澪。完全に折れてしまった元DWFの象徴の姿に観客たちも落胆の念を隠せない。会場中から円寿への声援が飛び、ついに澪の口からギブアップの声がこぼれようとするが・・・。 『負けないでー!!』『プロレスラーだろ!かっこいいところ見せろよーっ!!』 澪の耳に届いたのは小さな声援の声。美咲に敗北してからリングの外に目を向けたのは初めてだった澪の目に飛び込んできたのは、必死そうに声を張り上げて澪に声援を飛ばすファン。その姿に澪の口からこぼれおちようとしていたギブアップの言葉は途切れ、反射的に動いた腕が円寿の腕を振りほどいていく。 「な、んで・・・?もう、倒れちゃえば・・・楽なのに・・・!!」 痛くて辛くてたまらないのに、澪はこれまで何度もやってきたように歯を食いしばり、円寿の踏みつけを振りきって立ちあがっていく。 (2016/7/15 22:03:46) |
井村円寿 | > | きゃあ!?・・・・ふ、ふふふふふ・・・・そうよ、それでこそ香坂澪!私の友人で、ライバル!!さあ、立ったからにはまだやれるんでしょう!?(頭を強く振られたことで、踏みつけていた足のバランスが崩れそれと同時に腕を振りきられ掴んでいた両手を離してしまう。立ち上がった澪の羽を食い縛り、消えない闘志を向けてくる澪に、ようやく待ち望んだ姿に薄く笑みを漏らしていく)けれど、そんなんで、ホントにやれるの?立ったら勝ちのゲームじゃないのよ? (2016/7/15 22:11:11) |
香坂澪 | > | 「・・・・・・何で、こんなのを見て必死に声を張り上げてるの・・・みっともないところばっかりなのに、どうして応援するのよ・・・・・・」 立ち上がった澪だが、その視線は円寿よりも観客席で澪に向けた声援を飛ばしてくる観客へと向けられている。その顔はまだ曇ったままだが、確実に試合開始の時より覇気を増していた。 「引導を渡す、なら・・・もっと激しく来なさいよっ!!」 自分に向けられる視線と声を振り切るように円寿へと顔を向け、エルボーを打ち込んでいく。 (2016/7/15 22:17:14) |
井村円寿 | > | くううぅっ!?・・・だから、立ったら勝ちじゃないって言ってるんでしょ!?(エルボーを打ち込まれるも、負けじとエルボーを打ち返していく。覇気を増した澪の顔にようやくこれからが本番だと円寿の顔からも曇りが消えていく)渡して欲しいなら、渡してやるわよ!!・・・けど、もうその必要も無さそうね!!(客席からも、再び燃え上がった澪の闘志と向かい合う円寿に声援が送られる。激しい喧嘩腰の試合ではなく、互いを認めた者同士の試合に会場は盛り上がりを見せ・・・・) (2016/7/15 22:26:32) |
井村円寿 | > | 【そろそろダイスにいきますか?】 (2016/7/15 22:28:52) |
香坂澪 | > | 【まだ立ち直ったわけではないんですよね。もう少しこのまま続けていいですか?】 (2016/7/15 22:29:27) |
井村円寿 | > | 【あっ、わかりました(^_^;)】 (2016/7/15 22:30:10) |
香坂澪 | > | ばこぉっ!!「ぐぅぅっ!!」 渾身の澪のエルボーを受け切り、円寿のエルボーが澪の頬をえぐる。膝蹴りで蹴り込まれた頬への一撃で頬の内側の傷口が開き、大きくのけ反った澪が口元から血をまきちらしながら後ろへとよろめく。 「こんなのじゃ、倒れないわよっ!!」 頬をえぐられた瞬間、澪の脳裏にこのままダウンしようという考えが浮かぶが、その思考はリングサイドに視線が向いた瞬間に吹き飛んだ。歯を食いしばり、どこからか湧きあがる闘志に任せて反り返った背を戻すと渾身の跳躍からのその場飛びドロップキックで反撃していく。 (2016/7/15 22:32:15) |
井村円寿 | > | あああああああっ!!・・・・どうしたのよ、キレが全然ないわよ。まさか、その程度で全力なの?・・・・だったら、やっぱりここで終わらせてあげるのが情ってもんでしょう!!(澪のドロップキックを受け、そのまま後ろに飛ばされるが腕を引っかけダウンは回避する。そして、澪の沸き上がる闘志に更に火をつけるように煽り、澪の出方をうかがう) 当たり前でしょ?エルボー1発だけで倒れるなんて、貴女新人のつもりなのかしら!?そっちこそ、私のこと舐めてんじゃないわよ!! (2016/7/15 22:40:43) |
香坂澪 | > | 『いいぞっ!!』『もっと身体ごとぶつかっていけよ!思い切りの良さが持ち味だろっ!!』『畳みかけろーっ!!』 これまでいいところなくリングに沈んできた澪の姿に失望したファンは多いが、それでもわずかながら見放さないファンもいる。その声援に顔を歪めながらも澪はドロップキックから立ち上がりながら一気に駆け出し、渾身の踏みこみで空中に体を躍り上がらせてドロップキックを打ち込んでいく。 (2016/7/15 22:48:14) |
井村円寿 | > | 【すみません、処理重くなってたので今から書きます】 (2016/7/15 22:52:31) |
香坂澪 | > | 【どうぞごゆっくり。】 (2016/7/15 22:53:52) |
井村円寿 | > | ふん、その単調なところも相変わらずよね!(観客の声援に応えるよう、空中に身を躍らせ勢いをつけ目一杯溜めたドロップキックを打ち込んで来る。だが、円寿もこれを真正面からもらうつもりはない。溜めが大きい分、隙もあり引っかけていた腕をスルリと外しそのまま自分でマットに座り込む形を取りドロップキックを透かしていく)さあ、場外への小旅行・・・楽しみなさい、私もすぐに行ってあげるわ (2016/7/15 22:57:03) |
井村円寿 | > | 【復活を計るために、場外戦にしてみました。控え室との差がはっきり出るかなと】 (2016/7/15 22:57:49) |
香坂澪 | > | 「え・・・!?きゃあああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 勢いよくドロップキックを打ち込んでいった澪だったが、円寿が直撃する直前に身体をひるがえしたために渾身の一撃は空を切り、そのまま場外へと自ら飛びだしてしまった。 がしゃあぁぁんっ!!「あううぅぅっ!!」 そのまま場外の鉄柵へと身体を激突させ、硬い場外マットへ転落してしまった澪が打ちつけた背中を抑えながら悶絶する。 『頑張れーっ!!』『円寿がもう来るぞーっ!!』 澪が身体を丸めて痛みに耐えるのを見て必死に声を張り上げる観客たち。 「か、軽く言って・・・・・・痛いばかりで・・・どうしてこんなことをしようとしたんだっけ・・・?」 少しずつだが、円寿の厳しい活入れとファンの声に澪の中で霧散しかけていたものが再び固まろうとしていく。そして、澪は背中に右手を当てながら立ちあがろうとしていくが・・・。 (2016/7/15 23:04:23) |
2016年06月12日 10時00分 ~ 2016年07月15日 23時04分 の過去ログ
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