チャット ルブル

「A.R.E.A. 106 〜 特別室」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ ヒーロー  TRPG  なりきり  オリジナル  エリア


2016年07月11日 22時24分 ~ 2016年07月16日 21時26分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

シズカ光春(未来然とした街。その道の果てより。鉄の棒に金輪が当たる音を鳴らし、道の果てより。真夜中の道より現れる、黒と白の僧衣。編み笠を目深に、その右手に錫杖を持った虚無僧の如き出で立ちの姿)……。(シャラン。シャラン。金輪が鳴る。コンクリートの人口の大地に、仏の道を進むが如し音が鳴る。道の真ん中で眠る狼に一切の怖気も無く。白装束の少女が放った雷にも一切気に留めず、恐らく制止を呼びかけても聞くまい。その虚無僧の姿が、只ならぬ存在であることを示す証也)   (2016/7/11 22:24:26)

アルバ............ッ....グルゥ...(と、寝ている中、ピクッと足音を聞き取り、細く左目を開けて、目の前にいる相手と、その近くからこちらに迫る相手を確認して、そして、鼻から大きく呼吸をして全身に血液を送っていつでも戦闘にうつる態勢を作って)ッ!.........グルルルル....ワォオオオオオオゥン!!(そして、相手が放って弱い稲妻が自分へと届くころにはそこにはこの獣の姿はなく、相手の背後にあったビルの屋上に立ち、雄叫びをあげる。戦闘開始と。そして雄叫びとともに空中、地中を這うように数十の稲妻と強力な電磁波と、風が這うように放たれて、淡く光る満月をバッグに青く光る鋭い目で相手を見下ろしている)   (2016/7/11 22:28:07)

マジカル凛………一般人は退避しなさい。(もちろん、こんな場面にノコノコやってくる相手が一般人であったことはあまりない。だが、もしそうでなかったとしてもマジカル凛の高い防御力は大きな盾となる。現れた虚無僧の前を陣取り狼との間に入る。万が一、観察からは及び知れない能力があった時でも、そしてこの虚無僧が一般人であったとしても、これなら守れる)………マジカルサンダー(相変わらず、断続的に弱い雷をあちらこちらに放ち様子を窺う。都市の真ん中、電気を使う獣、四足、犬型、他個体無し。…それらのピースを繋げ結ぶひとつの道。背後の虚無僧の動きによって左右されるが、打つべき手は定めた)………さぁ、犬は嫌いよ。頭を割られたくなければ来なさい。   (2016/7/11 22:30:37)

シズカ光春(地面を這うように伸びる稲妻。それが草鞋の傍まで来るが)心配ご無用。貴女こそ御逃げなさい。(その姿からは想像もつかない程、若い少年のような声が返ってきた)…。(カツン。錫杖が地面に当たる前に、一瞬ぼんやりと光ったようであった。草鞋に迫った一本の雷が錫杖に『止め』られ)…散!(若い声が叫ぶと、雷は錫杖に散らされた様に消えた)狼よ、何故暴れ狂うか…?(身構える少女の脇を通り過ぎ、歩みの速度を一切緩めず狼に寄る。至近距離に落ちた雷にさえ、一切動じず。虚無その物の如く)   (2016/7/11 22:36:37)

アルバグルルルル.....ガゥアッ...(と唸り、威嚇しながら相手二人の対応を眺めて、そして二人の行動が終われば、急にビルから飛び降りて、地面に着地し、こちらに迫る僧に問いをなげられ、この獣がとった行動は).......ガゥア~~.....(あくびだった。そう、先程の対応を見て、二人を完全に脅威ではないと確信したのだ、その上であくびを終わればピタッとまるで時が止まっているように見えるくらい動じず、二人を見て止まっている)   (2016/7/11 22:41:50)

マジカル凛………そう。(心配は無用らしい。もちろん、防御の手は打っている。接近させること。マンホールの位置を確認しながら立ち位置を見定める。虚無僧はなにを使うかはともかく戦力にカウントできる。それを考慮し更に増えたピースを噛み合わせ思考は加速する)………ガジェットボール(スカートから取り出したのは七瀬特製のガジェットボール。中に充填した薬品により効果の異なるこの手投げ弾を…狼ではなく足元のマンホールの蓋を取りはなって投げ入れる。およそ2秒後、辺りのマンホールが一斉に爆風で上に吹き飛んだ。そんなに強力な火薬を使った訳ではない。蒸し暑い気候によって溜まったメタンガスに引火したのだ)   (2016/7/11 22:44:40)

シズカ光春鎮まれよ、狼。(少女がいかに思うか、如何なる手段に講じようが、結果は同じ、志は同じである以上は手出し無用。欠伸をかく狼。そして地下の爆発)…!(狼が反応する前に、その手の平は狼の鼻先に当てられていた)誰も御前を傷付けるつもりは無い。荒ぶるな。鎮まれ…。そして、帰るべき場所に帰れ。(少女の行動は、こちらからすれば愚行の失策である。野生や本能に任せた行動を理詰めで制御するのは簡単だが、それが必ずしもいい結果を生むとは限らない。人の世界に迷い込んだ狼は、獣の世界に帰すべき。それを説いてやればいいのに)   (2016/7/11 22:51:01)

アルバ?.......(地下の爆発音を素早く反応すれば、右足の下にあったマンホールが飛び上が....らず、ピキッと地面にヒビがはいっただけだった、何故?右足で弱く押さえただけである)........『汝、神につかえる僧と見受ける.....では、とりあえず汝に我の今だした思考とともに伝えよう』(と、二人の脳内に直接声が響いて。その声は若くもなく老いてもない、女性の優しげで、美しい声だった。その声で呼びかけてそしてーーー)『勝手になに、我にさわっとんじゃ!てめぇ!!さっさとそのうせぎたない手をどけろやぁ!!!』(と、優しげで美しい声を台無しにする、暴言を送って)【アルバの中の狼神さんは毒舌という設定にしました】   (2016/7/11 22:59:01)

マジカル凛【時間大丈夫ですかねー…】   (2016/7/11 22:59:29)

マジカル凛【おおぅ、失礼いたしました!】   (2016/7/11 22:59:42)

アルバ【大丈夫ですよ~♪】   (2016/7/11 22:59:59)

マジカル凛………!(この街には様々な人がいる。人がいればそれだけ考えも違い、行動も違う。虚無僧の行動は、こちらからすれば愚行の失策である。錯乱した獣であるならばまだしも、相手は弱い雷の陽動にも反応を介さずこちらを観察し欠伸をする余裕を持っている。所詮は勘に過ぎないが、確信犯だ。自然生物は、そもそも雷を出さない。なんらかの目的を持つ異生物である可能性がある。)………(一気に狼へ向かい踏み込んでいく。理由はふたつ。虚無僧の援護。そして、敵の強みのいくつかを潰し安全性が高まったからだ。気付くだろうか、辺りの異臭。下水道で爆発を起こした理由。それはマンホールによる直接打撃でなく梅雨も過ぎて夏に差し掛かった下水道の刺激臭を撒き散らす為だ。普通の人間でも涙が止まらなくなるだろうその臭いは鼻の敏感な狼ならば爆発なんて目じゃないダメージを期待できる)   (2016/7/11 23:03:36)

シズカ光春荒ぶるな、狼よ。(毒舌と言うより、無能の暴言に近い罵詈雑言をその言葉のみで抑える。手をゆっくりと離し、胸の前に拝むように立てる)……。聞け、狼よ。其方も狼であるなら、人の世界が其方にとって狭い事は解っているはずだ。…。(放つ声は、ただの声では無い。彼は己の心を、その真意へ伝える術を心得ている。故に、その言葉は真意へ届くのだ)…この少女を見ればわかるであろう。其方の世界へ戻れ。狼は無用な争いを望む低俗な存在では無い。…(神を名乗る以上、今の現状の善し悪しの区別はつく。でなくば、それは神では無く、ただの怪物に過ぎない)解るな、狼よ   (2016/7/11 23:09:14)

アルバ『我に汚れた匂いを嗅がせようとはなんとも腹がたつ愚行よのぉ....嫌がらせか?小娘?』(そう直接脳に送れば、先程ビルの上で吸った空気を、ふんっと荒い鼻息とともに鼻から放出する。その途端、狼の周りを竜巻のような嵐がおき、その荒い鼻息は周りの空気を一度吹き飛ばして、目の前の僧と地面、周りの建物を除いて。そう、途中まで僧の話をききながら、わざと、鼻息を巧みに操ったのだ)『ほぅ....確かに、この世界は我には小さい。たがな、呼び出したのはこちらの世界の者だ。して、我は実をいえば、自分が何者か不明の名だけはある。狼神ぞ?その我がどこへかえれというのだ?』(と、相手の脳に送って)   (2016/7/11 23:15:18)

マジカル凛………っち、マジカルウィーップ!!(右袖から放たれるのは特殊チタン合金製のワイヤーフック。竜巻の攻撃から逃れた建物に鉤爪を食い込ませマジカル凛の脱落を防ぐ。なかなか多芸な犬だ。さすが、何百もの躾の方法がある生き物なだけある)………ええ、躾よ、わんころ。(その汚れた匂いを吸いたくなくば絶え間なくその竜巻を起こさねばならない。そしてそれをしたとしても攪拌された大気に匂いは徐々に混ざり狼の索敵の手段である嗅覚を奪っていく。ワイヤーが引き戻される。マジカル凛が、接近する)   (2016/7/11 23:20:06)

シズカ光春(突風の中、異臭の中、呼吸を止め、精神を研ぎ澄まし、嗅覚を乏しくすることで他の四感を研ぎ澄ます)海の底、山の奥、空の果て…。人の手の届かない場所は、この地球にはごまんとある。其方の住める場所とて、どこかに在ろう。(神に『とりあえず』等という物は無い。そして、自分は神として、良識ある者として、会話している。躾等考えていない。接近してきた少女。言っていた通り…この埒の明かなさと、分からず屋の多さと、自然や他との共生関係を忘れた時代が、ここに現れている)………   (2016/7/11 23:26:15)

アルバ『まったく嗅覚が鋭いというのも困りものよな...』(と、花での呼吸を止めれば、次は口を大きく開いて、思いきり息を吸う。すると、今度は、辺り、1km以内の建物のすみからすみまで、空気中の酸素を全て吸い込み、人間に呼吸ができない空間を作りだして)『そうだな.....くくっ、まぁ、ここの他の場所に住むのがよいかもしれぬな。だがな我が身は主の者。その主が我を使いこなせず、今こうして我がでてきてこの時を満喫しとるんじゃよ。だからのぉ?......我の眠りを邪魔したそこの小娘に罰を与えた後に、移動することにしたわけよ!!あと、我は神らしいが、神とはなんじゃ?ますわそれを知らんのでなぁ!?』(と、ある意味暴論を吐いて、ギロッと僧を睨み目で邪魔するなと告げる)   (2016/7/11 23:32:01)

マジカル凛………(飛び込むや否や繰り出す攻撃は決まっていた。狼の鼻先への篭手による拳。単なる拳かもしれないが、マジカル凛のそれは鉄の悪魔も叩いて砕いてきた。そして、狼などの鼻の効く生物の鼻には人間の何百倍もの神経が張り巡らされている。単純にそれだけ痛覚が走っているのだ。相手の全長はおよそ15m。マジカル凛のざっと10倍の大きさだが、刺激に敏感な鼻への打撃はサイズ差を無視できる範囲だ。虚無僧へ注意を向けた狼への接近は容易だ)………(そして、大気の変化。息を止めるマジカル凛が、笑う。マジカルサンダー。弱い雷を断続的に放ち続けるマジカル凛は次の手段を取る。思考は加速する)   (2016/7/11 23:35:02)

シズカ光春…それでは、ただの獣と変わらない……。(編み笠に顔を隠しているのは、表情を悟られないため。故に狼の睨みはさほど効果は無い)………。(そして、神を名乗る零落者…堕落者に、錫杖を突きつけた。錫杖がぼんやりと光る。空気が無い以上、呼吸、つまり会話も不可能。…肺の中に残っている空気では数分と持つまい。編み笠から覗く口が動く)………   (2016/7/11 23:40:12)

アルバガゥッ!........グルガァァア!!『やってくれたなぁ!小娘!!少しいたかったろうがぁぁぁ!!』(そして、鼻への攻撃を受ければ、少し顔を歪ませるが、体は微動だにせず。更に一瞬のできごとで、2kmほど離れたビルの上に僧と移動して)『なに、ただの遊戯じゃ、殺さぬわい。汝もかたりたいなら、来るがよい』(と、ただそれだけ告げれば、シュッと一瞬でまた少女の目の前に移動して。そして1つ遠吠えをする、それとどうじに、獣と、僧、娘を囲むように四角の電気バリアを作りだして、さきほどつかっていた壁に移動するのをさせず、更に空中にいた少女をハエを叩くように左前足をふりあげて、軽く地面に叩きつけて、しかしその顔はなにやら笑ってるようにも見えるだろう)【すいません、少し確定ロルになってしまいました!!】   (2016/7/11 23:47:00)

マジカル凛………(地面にたたき落とされたマジカル凛は、笑った。堪えきれずに、遂に笑みを零した。やはり、犬。)………ええ、ただの遊戯よ(口 を 開 い た な 。殴りかかった理由はそれだ。少しでも呻いてその口に隙間を作れば良かった。それだけで。先程までマジカル凛が放っていた小さな雷、その火花が大きくなる。それに続いて、狼が放った雷も本人が意図したであろう軌道とは全く異なる動きをした。それらの雷は違わず、咆哮をあげる狼の口へと吸い込まれていく。魔法か奇術か、否、知恵だ。神を、自然を、人間が御する為に得たもの。)………なに、ただの遊戯よ。殺しはしないわ…たぶん、ね。(先程、狼は辺りの酸素を全て吸い込んだ。つまりマジカル凛の放つ雷は火種を求めて彷徨くことになる。そしてくすぶっていた電力は遂に火種である酸素を見つけ出した。狼の口の中、腹の中である。不完全燃焼を起こした火が急激に酸素を得たことにより強烈な爆発を起こす。「バックドラフト」だ。狼の放った雷もろとも、その超能力の報いを狼は自分で受けることになる)   (2016/7/11 23:54:35)

シズカ光春(空気を失くした。それが遊戯か。雷を無差別に放った。それが遊戯か。空気を失くした事でどんな弊害が出るか解らないのか。雷を無差別に放った。雷に含まれる電磁波がどれだけの迷惑をもたらすか。少女の方が正しい。哀しいが、自分達は所詮過去の遺物でしかない)……。(編み笠を掴む左手、それが編み笠を放る。青みがかった瞳が、狼よりも鋭く輝いた。少年だ。まだ15~6歳の。しっかり切り揃えた髪が風に揺れる。錫杖を構え)凱旋!!(錫杖が輝き、蒼の閃光が放たれた)!!(閃光から飛び出した蒼いそれは、少女を通り過ぎ、狼の上口と下口を串刺しにするように棒状の槍を突き刺し、口を封じ、口の開閉による衝撃の分散を止めさせる。確実に爆破させるためだ。蒼い鎧。少女、マジカル凛が観た、あの黒い強化装甲と似た、青い装甲。手に持つのは、青い長槍。長槍は狼の皮膚を物ともせず、串刺しにしていた)【2ロル入ります】   (2016/7/12 00:02:54)

おしらせシズカ光春さんが退室しました。  (2016/7/12 00:02:57)

マジカル凛【了解です!】   (2016/7/12 00:03:15)

おしらせ鎧戦鬼『剃雨』さんが入室しました♪  (2016/7/12 00:03:17)

鎧戦鬼『剃雨』(小さな武器に過ぎぬそれが閃光と共に解かれ、鎧の形と成りて『着装』す。かつて、帝都防衛の為に創造されし存在。その目的に準じた戦いの必勝を目的として産まれた、究極の『盾』と至高の『矛』が同時に存在する、奇跡の解答。『強化装甲』と命名されし、この超鋼服を纏うに値する者を『鎧戦鬼』と呼称する!)…。(「 光 雨 召 喚 」)   (2016/7/12 00:04:06)

マジカル凛【あぅ、時間大丈夫ですかね…】   (2016/7/12 00:07:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルバさんが自動退室しました。  (2016/7/12 00:07:05)

マジカル凛【うーむ、戻られますでしょうか。】   (2016/7/12 00:07:41)

おしらせアルバさんが入室しました♪  (2016/7/12 00:09:23)

鎧戦鬼『剃雨』【お帰りなさい】   (2016/7/12 00:09:30)

マジカル凛【おかえりなさいませ!大丈夫ですか?】   (2016/7/12 00:09:43)

アルバ【あうっ...長文が!!すぐに書きます!】   (2016/7/12 00:09:56)

マジカル凛【ドンマイです…!】   (2016/7/12 00:11:09)

アルバガァッ!?.......『何!?』(と、体内での爆発、そしてその拡大を阻止するように放たれた槍もろともくらい、フラッと巨体が揺れる)......(しかし)ドォォォォォン!!!(と獣の角が一瞬煌めくと、地を揺らすほどの轟音がなり響いて、そして)『ふぅ.....くらったくらった。結構痛かったぞ?内側が』(と、そこには全身からバチバチと電気を走らせ、体自身を電気へと変化させ、先程のダメージをなかったとでもいうように、ダメージ0の状態で、先程より体は光輝いている)『そう、これは遊戯。誰も殺さん。だがな、我は負けず嫌いなんじゃよ♪』(と、テヘペロとでも言いたげな声で呟き。真下に倒れている少女を押さえて逃がさないようにしようと左前足を下ろして、それが少女に触れれば失神するレベルの電気が彼女を襲うだろう)   (2016/7/12 00:17:00)

マジカル凛………っ(マジカル凛の身を包む反発磁力防御膜は電磁力を利用している。その影響をモロに受ける電撃や光学攻撃には滅法強い。だが、無視できるわけではない。所詮は生身の身体。)………虚無僧、これを投げなさい(その性格からして、おそらくマジカル凛の言うことなど聞きたくはないだろうがダメでもともと、スカートから取り出したガジェットボールを転がし渡す。中身は煙幕弾。この状態になった敵を打ち倒す「攻撃」に使う策だ。だが、これよりも有効な手を相手が打つかも知れない。それならばそれに委ねるだけだ)   (2016/7/12 00:22:26)

マジカル凛【ちょっと席外しがちになるかもです!】   (2016/7/12 00:26:09)

鎧戦鬼『剃雨』(爆発がした。つまり大気が戻ったという事。一先ずそれで安心した。だが、当面の問題は、この神を名乗る害獣をどう鎮めるかである)黙れ、害獣。(爆発と共に着地。手に取った煙幕弾を槍の柄で突く。また槍がぼんやりと光り輝く。『気光術』。人の中に流れる陽の『気』を鉄から流し込み、光へと換えるもの。爆発した煙幕弾は、それを構築している物質一つ一つが光を纏い、輝いている。走った電流が何かに散らされた様に霧散した。電気を光にて乱反射させることで封じ込める。そして)突(と)おッ!!!(一瞬煌めいた獣の角。見切った。槍を着いて脚力にて跳躍。狼の頭部。獣の角のある場所目掛け)!!(角の根元部分目掛け、槍を突き下ろす。つまり、その角を抉り取れば良い)   (2016/7/12 00:29:31)

鎧戦鬼『剃雨』【了解しました。ご無理せずに】   (2016/7/12 00:29:44)

マジカル凛【おお、やらんとしていたことに近いことをしてくれた!煙幕、つまり微粒子をバラまけば電気は拡散して形なんて取れなくなりますからねー。静電気なんかになってばらばらになっちゃいます】   (2016/7/12 00:32:02)

鎧戦鬼『剃雨』【それに雷封じを着けときました】   (2016/7/12 00:32:17)

アルバガゥァァア!?『ちょっ、まっーーー』(相手の角への攻撃は敢えて避けずに、もろに攻撃をくらって、すると角は傷つかず無傷でありながら、シュウと狼の体が光となり、消えていく)『くくくっ、見事。とても楽しい遊戯じゃったぞ』.......(と、最後に言い残し、その巨体は光となり消えた。そしてその巨体の消えた後には、一人の裸の少女が倒れていた)【と、こんな感じでこちらは〆です!】   (2016/7/12 00:39:52)

マジカル凛………アルバ、ね。(狼から身内が出てきた。さもありなん、というやつだ。アルバは力を求めるあまりやりすぎてしまう事がある。今回もその一端だろう)………虚無僧、迷惑をかけたわね。私の身内よ。…知り合いとよく似てるわね。旅館のスタッフとは知らなかったわ。   (2016/7/12 00:44:58)

鎧戦鬼『剃雨』……。(蒼の戦鬼は頭部の鎧を外し、その素顔を外気に晒す。15~6歳の少年の顔は、どこか置いてけぼりにされた子供のような顔をしていた)君の知り合いなんだね…。(少年の声は小さい)…。君は、自分が味方すべき人と、そうでない者を分けた方が良い。…。と思うよ。(本来、こんなものを身内に置いておくなんて考えられない。暴走の危険性がある者をどうしてそのままにして置くのだろう。…それとも、これも時代遅れの考えなのか)…。後は、旅館で聞けばいいよ。…。またね(蒼の装甲を解除して錫杖の形にし、再び編み笠を被る。夜の闇に、足音と錫杖の音だけが響いていた)   (2016/7/12 00:56:02)

鎧戦鬼『剃雨』【…で、〆ます】   (2016/7/12 00:56:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルバさんが自動退室しました。  (2016/7/12 01:00:00)

マジカル凛………そうかもね(耳の端で言葉を聞きながら虚無僧とは逆の方向に歩いていく。夜はまだ長い。アルバを収容した後はまだまだ仕事が残っている。どこかで風の悲鳴が聞こえる。誰かが助けを求めている。父の愛したこの街で好きにさせるわけがない)………マジカル、ウィップ   (2016/7/12 01:00:54)

マジカル凛【これで終了です!お疲れ様でしたっ】   (2016/7/12 01:01:07)

マジカル凛【無事アルバさんを収容!修行フラグですね!】   (2016/7/12 01:01:32)

鎧戦鬼『剃雨』【お疲れ様です。むむ、少しオーバーしてしまったorz】   (2016/7/12 01:01:40)

マジカル凛【1時までのつもりだったんですか?】   (2016/7/12 01:02:05)

鎧戦鬼『剃雨』【もう少し早く終われるかも?と思ったくらいでしたが(^^;】   (2016/7/12 01:02:33)

マジカル凛【対雷を使う狼戦としては結構頑張った策を立てたつもりです!…アルバさんもおやすみですかね…】   (2016/7/12 01:03:47)

鎧戦鬼『剃雨』【…でしょう、ね】   (2016/7/12 01:04:00)

マジカル凛【もう遅いですしねー。私は少しPLにいきますかね!】   (2016/7/12 01:04:53)

鎧戦鬼『剃雨』【むむ、PL部屋がいつの間にか空に…。はい、了解です】   (2016/7/12 01:05:50)

マジカル凛【本当だ…!そちらは?】   (2016/7/12 01:06:27)

鎧戦鬼『剃雨』【どうしましょう…寝ても良し、話すも多少なら良し…】   (2016/7/12 01:07:11)

マジカル凛【ぼんやりいたしますよ!】   (2016/7/12 01:08:23)

鎧戦鬼『剃雨』【ではまったりしましょう】   (2016/7/12 01:08:37)

マジカル凛【では!】   (2016/7/12 01:08:48)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/7/12 01:08:52)

鎧戦鬼『剃雨』【一旦お疲れ様です】   (2016/7/12 01:08:56)

おしらせ鎧戦鬼『剃雨』さんが退室しました。  (2016/7/12 01:08:58)

おしらせクロキ竜也さんが入室しました♪  (2016/7/13 20:57:35)

クロキ竜也【お邪魔します】   (2016/7/13 20:57:54)

おしらせ灰色の蝶さんが入室しました♪  (2016/7/13 20:58:17)

クロキ竜也【いつも意味ありげにしか動かしてなかったのでした。お邪魔してます】   (2016/7/13 20:58:49)

灰色の蝶【おzyましますー。少しだけお部屋お借りします。】   (2016/7/13 20:58:50)

灰色の蝶【いい変換です…とほほorz】   (2016/7/13 20:59:26)

クロキ竜也【まあまあ…(^_^;取り敢えず寝てます。ご自由に】   (2016/7/13 20:59:49)

灰色の蝶【書き出しますね。】   (2016/7/13 21:00:04)

クロキ竜也【はーい】   (2016/7/13 21:00:13)

灰色の蝶(眠らない街もこの刹那の時間、誰しもが気が付かないような一瞬だけ…眠りに付いた。街の明かりは瞬きするように消えすぐに戻るが…確かな刹那が其処にはあった。そんな一瞬の出来事だけど…その間に、灰色の蝶は夢みる主を、夢幻の世界へ誘い、其処は何もない暗闇…ただ遠く遠くに一本の街灯が暗闇の中で、ちかちかっと点滅している。)   (2016/7/13 21:05:42)

クロキ竜也(エリア東部。旅館『紅』の従業員室。光の無い暗室にクロキ竜也は横たわっている。目を閉じても開いても光は無い。微糖だにせず、次に動き出すべき時刻を待つ)……?(光の無い場所に、灯りが見えた。今自分は寝ているのか起きているのか、その区別は付かない。灯り目掛けて歩みだす)…。(手の平を上に向けた。灰色の蝶は、時々肩に止まらず、手の平へ行く)   (2016/7/13 21:09:08)

灰色の蝶(漆黒の暗闇の中…ひらひらと舞う灰色の蝶はクロキ竜也の周りを舞い踊りその手に止まる。闇に飲み込まれるとこなく淡い灰色の光を放つ蝶は…数度羽を休めるように動かした後…再び飛び立ち、誘うように街灯へと向けて飛び立つ)………。(街灯に近寄ると、チカチカ点滅していた光は、数多の蝶が集まり光の氾濫となり照らしている事に気が付く…。)   (2016/7/13 21:14:41)

クロキ竜也………。(いつの間に自分は外に出たのか。という疑問さえ懐かず。蝶の灯りに引き寄せられるように歩く)………。(黒の眼に広がる光の氾濫。数多の蝶。お前の仲間なのか。一瞬浮かんだ疑問は、光の中に掻き消された。光の中、後退せずにその場で立ち尽くす)   (2016/7/13 21:18:14)

灰色の蝶(蝶は躊躇う事無く…その群れの中へと舞込み、光の一部と化す。その一瞬の後、光が溢れ暗闇を多いつくすのも…刹那。光の氾濫が落ち着いたあと…再び辺りを闇が支配した時、蝶のいた場所には、陽炎のように揺らめく女性の姿が…。)   (2016/7/13 21:25:40)

クロキ竜也(暗闇が周囲を支配し、次に現れたのは)……。(陽炎か。これは夢か。解らない。しかし)…………。(この心臓を…この胸を刺す思いはなんだ。俺はこの思いを知っている。俺は)………すまない……。(姿形にこそ、忘却の海の中にある。だが、その中に手を伸ばすことはできない。記憶を失くす前、『眠り』に就く前、この灯りと、この想いは)………   (2016/7/13 21:30:50)

灰色の蝶(陽炎のように揺らめく女性は実体を持たず半透明。…蝶の羽と同じ色の髪と瞳。着物を洋風にアレンジしたドレスの上に羽織るのは…クロキ竜也が愛用しているコートに良く似たコート。クラシカルなシルバーフレームの眼鏡…。)………。(穏やかな微笑み。瞳にうっすら涙を浮かべながら、口を開き何かを伝えようとするも…言葉は聞こえず。そっと手を伸ばし詫びるクロキ竜也の頬に指を伸ばすも触れる事は叶わず…それでも心に温かみ感じる事ができるかもしれない。)   (2016/7/13 21:34:51)

クロキ竜也……。(女性は泣いていた。言葉を聞こうと傍へ寄ろうとしても、声は聞こえないようで)………。(触れられた頬に手を重ねようもするも、手がすり抜けていってしまう)………。(俺は、誰だ)………。(目の前で泣いている女性は、きっと俺にとって大切な存在だった事は、容易に想像がついた。だが、そんな事さえ思い出せない。苦楽を共にした仲間達の事さえ)………。(自責の念を、女性は赦してくれているのだろうか)必ず思い出す。…だから……。(それ以上は、言葉が続かなかった)   (2016/7/13 21:40:09)

灰色の蝶 (触れる事のできない手を重ね…伝える事の出来ない思いを語る女。…クロキ竜也の傍にそっと身を寄せ、手を伸ばし自責の想いに悩む彼の髪をそっと梳く仕草。私の居場所は此処だと、態度で行動で示しながら…穏やかな笑み。瞳の雫は乾いていないが…精一杯の笑顔を浮かべた後…腕の中の女は光の奔流に飲み込まれ数多の蝶となり漆黒の世界へ飛び立ち闇の中へと消えていった。)………。(そんな中一羽の蝶だけがその場に残りクロキ竜也の辺りを舞いその手へと降り立つ。)   (2016/7/13 21:48:57)

クロキ竜也(寄せられる身。髪を梳かす仕草。知っている。知っているのだ。だが…思い出せない。この温もりを。何かを求めている。この暖かさを。…気が付いた時、その腕は女性を抱きしめようとしていて)…!(消えようとする女性を呼び止めよう。だが、声が出ず、光が女性を飲み込み、残ったのは蝶だけ)………っ……。(その蝶を両手で包み、抱き寄せるように胸に寄せた。この想いの正体が解らないことが、何よりも辛く感じていた)   (2016/7/13 21:54:47)

灰色の蝶(刹那の邂逅…夢幻の世界が閉じたあと、其処はクロキ竜也の自宅のベットの上。一瞬の白昼夢か夢幻か。そんな中、両手に抱かれる蝶はその身を寄せるように、そっと羽を閉じていた。)【で…〆ます。】   (2016/7/13 21:58:14)

クロキ竜也(目覚めると、まだ然程時間は経っていないようであった。上体を起こし、両手の中の蝶を見る。お前が見せてくれたのか。あれがお前の声なのか。両手に蝶を抱きながら、しばらくそのままでいた)………。(「珍しい事もあるものだ」扉を開けると、目の前にクサナギ煉がいた)すまない。(「時間ちょうどだ。早く準備しろ」煉はそれだけ言い、身を翻して行く。迎えに来てくれたことを言うつもりはないようだ。…灰色の蝶は、いつの間にか消えていた)【はーい、ありがとうございますm(_ _)m】   (2016/7/13 22:03:18)

灰色の蝶【はい。こちらこそー。ではPL部屋に戻りましょー】   (2016/7/13 22:04:43)

灰色の蝶【おつかれさまでしたっ】   (2016/7/13 22:05:00)

クロキ竜也【了解です。一旦お疲れ様でした】   (2016/7/13 22:05:02)

おしらせクロキ竜也さんが退室しました。  (2016/7/13 22:05:07)

おしらせ灰色の蝶さんが退室しました。  (2016/7/13 22:05:10)

おしらせ日之丸陽子さんが入室しました♪  (2016/7/15 21:39:18)

日之丸陽子【お邪魔します】   (2016/7/15 21:39:25)

おしらせ龍子さんが入室しました♪  (2016/7/15 21:40:53)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/7/15 21:41:16)

龍子【お邪魔します〜】   (2016/7/15 21:41:21)

マジカル凛【お邪魔します!】   (2016/7/15 21:41:26)

日之丸陽子【お邪魔してます】   (2016/7/15 21:41:37)

日之丸陽子【それでは…書き出しましょうか】   (2016/7/15 21:42:45)

龍子【では入室順で続きましょうか】   (2016/7/15 21:43:23)

マジカル凛【お願いします!了解ですっ。】   (2016/7/15 21:43:30)

日之丸陽子(この街に、巨大な執事型ロボットを操る少女の姿があった。『ロボット執事』を開発した大企業『日之丸重工』社長、日之丸博士の一人娘にして、正義の味方を志すお嬢様)はい、水島臨時探偵事務所です。(日之丸陽子、その人である!)まあ、署長さん。お世話になってますわ(^^(夜間に掛かってきた一本の電話。街の警察署長からのものだった)はい…連絡がついたのですね?それは良かった(^^(陽子は数週間前、エリア全土に散っている自警活動家…つまりヒーロー、ヒロインについての情報を独自のルートで探っていた。ヒーローヒロイン協会に属さない彼らをまとめ、まずお互いの衝突を防がないといけないと考えたのである。陽子の連絡網はこの街から光文町に取り繋ぎ、世界中の警察組織へとコネクションされる。そして、それはマジカル凛の様なアウトローから、吸血鬼教会と呼ばれる謎の集団にも行き渡った)…そうですか……。(しかし、この日に集まれるのは二人だけだという。手間取るのは予想していたが)ともかく、わたくしがその場に向かいますわ。住所をお願いします   (2016/7/15 21:54:04)

おしらせデッドプールさんが入室しました♪  (2016/7/15 21:56:00)

デッドプール【こんばんは、お邪魔……しちゃって大丈夫ですかね、この状況】   (2016/7/15 21:56:19)

マジカル凛【この状況ならむしろイズさん勢力の方が…?いえ、最終判断は任せますが…!】   (2016/7/15 21:56:47)

龍子【こんばんは〜】   (2016/7/15 21:56:58)

日之丸陽子【お邪魔してます。…うーむ……】   (2016/7/15 21:57:00)

デッドプール【ですよねー。ちょこっと変更してきましょうか?】   (2016/7/15 21:57:31)

マジカル凛【お任せですっ】   (2016/7/15 21:58:13)

日之丸陽子【それが賢明か…と…】   (2016/7/15 21:58:13)

おしらせデッドプールさんが退室しました。  (2016/7/15 21:58:31)

おしらせ竜宮直樹さんが入室しました♪  (2016/7/15 21:59:08)

竜宮直樹【改めまして。折角なので竜宮君の出番を増やそうと思います】   (2016/7/15 21:59:26)

日之丸陽子【了解しました。遅れて連絡が取れたという事にしておきます】   (2016/7/15 22:00:02)

マジカル凛【了解です!】   (2016/7/15 22:00:28)

竜宮直樹【了解しました、よろしくお願いします!】   (2016/7/15 22:00:33)

龍子【おお!では暫くしたら私も書き終えますので】   (2016/7/15 22:01:34)

龍子(木を隠すなら森の中。都市部には様々な事象が集まるもの。中でもこの街は特に、まるで中継地。多重交錯。坩堝。) え、何でよ?ちょっとタイム。何で私?(悪党が沸いては散って、また次の難。警察の手にも負えない問題は決まってヒーローヒロインが解決して来た。街の中心部にはヒーローヒロイン協会なる巨大勢力の本部。地下には...吸血鬼。)...ハイハイ、分かった。OK行ってくるよ...場所は?(吸血鬼に御指名。しかしそれはどうやらヒーローヒロイン協会からの便りではないらしい。何事だろうか。)   (2016/7/15 22:07:37)

おしらせアルバさんが入室しました♪  (2016/7/15 22:11:42)

日之丸陽子【状況と空気をご理解いただけるなら歓迎します。お邪魔してます】   (2016/7/15 22:12:28)

アルバ【こんばんわぁ♪】   (2016/7/15 22:13:09)

龍子【アルバさんは鬼!という勢力なのか!こんばんは】   (2016/7/15 22:13:17)

竜宮直樹【大江山とかの鬼が鬼の集団としては有名ですね。こんばんは】   (2016/7/15 22:13:58)

マジカル凛………いい度胸ね(いつものように電子ロックを丁寧にぶっ壊して会長室までやってきたマジカル凛。にこやかに微笑む中年女性、「会長」は表情を崩さないまま手紙をマジカル凛へと突き出した。日之丸が招集する各勢力の連合。それの…ヒーローヒロイン協会本部からのメンバーとしてマジカル凛を推すというものだ。追放、除籍処分としつつも未だにいろいろと押しつけてくるこのタヌキババァはまたなにかを企んでいる。怒り、憎悪、狂気に燃える瞳が深淵のように深い紅で「会長」を映すが…確かに必要な働きかけだ。)………場所は?   (2016/7/15 22:14:20)

マジカル凛【こんばんはー!】   (2016/7/15 22:14:29)

アルバ【ですね!まだ出してませんが、街のいたるところに鬼さんたちが人間にまぎれてます】   (2016/7/15 22:14:31)

竜宮直樹【今度猫っぽい伊吹丸でも出そうかな……】   (2016/7/15 22:14:46)

竜宮直樹「……これは私からの予言だ。今お前に届いたそいつは宇宙的恐怖とは何ら関係ない。放っておけ」でも、親父……いや、イースがそう言うのであれば、それは何らかの大きな出来事ってことだろ?……ふむ、日之丸陽子?(関係ないから関わるなと言う父の制止もきかずに、封筒の中身を無言で読み上げる直樹)……マジか。最近話題のヒーローヒロイン協会とは別の団体?「つまりそれは人の集まり。故に宇宙的恐怖については完全に無知なのだ。……しかし、お前がどうしても、と言うのであれば私は知らん。精々無駄に正気を失うことだな。いつでも抜ける準備はしておけ」   (2016/7/15 22:15:47)

アルバふぁ......で、これはどういうことです?(と、とある廃工場で寝起きのため眠そうにしながら、鬼の少女アルバは自分の配下の仲間に呼び出されてとある紙を渡された)場所は?.....何で私なのでしょう.....(そう、眠気も忘れ、首をかしげて考え込む、罠だろうか?それとも何かの勧誘?いや、どのみち相手がこちらの勢力を知っていることには変わりないはず。ならば)....行ってみますか....(と、「まぁ、いいか」と思考をやめればコツコツと集合する場所へ向かう)   (2016/7/15 22:22:23)

日之丸陽子(日之丸陽子は『正義の味方』だ。相手が正義を名乗る悪魔の手先であっても、吸血鬼でも、宇宙的恐怖でも。何であっても、日之丸陽子は己の信じる『正義』の味方をする。そして、それに属する者と戦う心を持っている。何物にも侵されず、崩せない『正義の魂』が。挫くことなど『絶対』に『不可能』。だからこそ、日之丸陽子は【正義の味方】なのだ)……。(向かう場所はエリア中央から少し離れたビル。検問が存在し、そこで手紙を見せなければ通ることは不可能である。見せずに通った場合は…語る必要も無い)他に二人ほど連絡が着いたのですね。解りましたわ。(ロボット執事の運転する車の中で陽子は連絡を取る。一人は古物商の店員、もう一人は)…。(一人と言うより一匹かも知れない、陽子は電話を切り、ビルへの検問を通る。全員がこの検問を通るはずだ)   (2016/7/15 22:27:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マジカル凛さんが自動退室しました。  (2016/7/15 22:34:30)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/7/15 22:34:36)

マジカル凛【うっかり!】   (2016/7/15 22:34:42)

日之丸陽子【お気をつけて】   (2016/7/15 22:34:43)

アルバ【ドンマイです!】   (2016/7/15 22:35:15)

日之丸陽子【直樹さんも気を付けて】   (2016/7/15 22:35:28)

マジカル凛【悪魔の手先、私なのだろうか。】   (2016/7/15 22:37:24)

竜宮直樹【悪魔を手先に使っている猫ならいますけど!】   (2016/7/15 22:37:54)

日之丸陽子【ご想像に任せます】   (2016/7/15 22:37:58)

マジカル凛【歌詞の引用は知りつつもふんわり】   (2016/7/15 22:38:22)

日之丸陽子【そして龍子さんもちょっと危ない…】   (2016/7/15 22:39:19)

アルバ【アルバは一匹とカウントされるんですね....】   (2016/7/15 22:40:42)

竜宮直樹【多分イズとかベリさんも一匹扱いかと】   (2016/7/15 22:41:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、龍子さんが自動退室しました。  (2016/7/15 22:42:06)

竜宮直樹【お疲れ様……です?】   (2016/7/15 22:42:31)

おしらせ龍子さんが入室しました♪  (2016/7/15 22:42:33)

龍子(渡された手紙に目を通す。遂に招ばれるようにもなったのね、と自慢のような自嘲のような...笑みが少しだけ薄れた)...(当日、いざ会合へ。中央から少し離れたビルとは、)...あれじゃない?(手紙を持参するよう書いてあった通り、御丁寧に検問が。どうやらそれ程までに重要な事項のようだ)...(運転席側の窓の外へ手紙を見せ、検問を通る)   (2016/7/15 22:42:40)

日之丸陽子【お気をつけて…。テンポ重視で行きましょう…】   (2016/7/15 22:42:59)

マジカル凛【んむ、調子優れないときにやられちゃうとちょっぴりきつい。次から参加します!本日はお疲れ様でしたー!】   (2016/7/15 22:43:19)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/7/15 22:43:26)

竜宮直樹【お疲れ様でした】   (2016/7/15 22:43:37)

日之丸陽子【ご無理せず。お疲れ様です】   (2016/7/15 22:43:38)

アルバ【お疲れ様でした~】   (2016/7/15 22:44:01)

竜宮直樹いたって普通のビルだが……本当にここなのか?(如何にも普通なビルだが、手紙に書かれている検問が確かにそこにいる)確か、これを見せればいいんだよな……おお、本当に通れた(若干の正義の味方願望は昔からあったが、多くの同業者と開講する、と言うシチュエーションは今までに体験したことがない。もう成人した彼ですら、緊張させられる)   (2016/7/15 22:44:06)

龍子【お疲れ様でした〜】   (2016/7/15 22:44:28)

アルバここですか......(と、目的地のビルの前でその建物と案内書にかかれたポイントを交互に見てその建物を見上げて。巨大な身の丈3mほどの頭に角の生えた赤い鬼を背に、少女はいつもの和服とその上に黒いフードつきローブを着て、まわりには顔も見えないくらいにフードを深くかぶって)さて.....どんなことで受けてたってあげようじゃないですか.....(と、少女の歳にあわない悪魔のぎょうそうで笑みを浮かべて建物に入っていく、どうみてもいつもとは違うふいんきで)   (2016/7/15 22:50:19)

日之丸陽子……。(またも電話)そうですか……。(一人欠席するらしいことが電話で明らかになる。上手く行かないとは解っていたが、こう失敗すると気も滅入るものだ。警察には自警活動…つまり一般に正義とされる行動を取る者を呼ぶようにした。…彼女は、偽りの正義を砕く人、そんな人だと思っている。陽子は相応に彼女を頼もしく思っていたのだが)仕方ありませんわ。(自分に言い聞かせ、最期にビルへ踏み入る。明かりのついた一室に全員がいるはずだ)お待たせいたしました。(ドアを開け、現れたのはつばの広い帽子を被った10代前半の少女。殆ど中学生に成りたてくらいの見かけだが、場数を潜った者には、現れた少女に有無を言わさぬ『それ』を感じ取れるはずだ。正義の味方として様々な悪に立ち向かった、日之丸陽子の『雰囲気』にも似た『それ』が)日之丸陽子です。(完璧なお辞儀)   (2016/7/15 22:55:55)

龍子(ビルの中へ入る。縮れた白髪にドライバーハット、サングラスを掛けた老吸血鬼ドライバーはエントランスホールに入ってすぐのベンチに腰掛け、御機嫌な風に寛ぎ始めた。)...(現れたのは龍子の予想に反し、まだ十代そこらの少女だった。その眼差しの意志の強さたるや、よっぽど正義の味方らしき様相。何となく、一応起立して御辞儀を返そうと思った) どうも。(黒髪はベリーショート...赤い唇、爪。薄着が揺蕩うガリガリの女こそ吸血鬼協会からの参加代表、龍子である。吸血鬼っぽいので恐らく察しはつくやも知れない。)   (2016/7/15 23:05:30)

竜宮直樹(現時点で自分以外にエントランスホールにいるのは3人。おそらく、いずれも集められたグループの代表者、と言ったところだろうか)……どうも、竜宮直樹です。以後よろしくお願いします(ここの代表者だという女性、日之丸陽子はどう見ても、彼が以前出会ったヒーローの少女、凛と同年代かそれより少し上程度の年齢の少女だ。他にいるのはナイトゴーントのように角を持ったこれまた幼い少女と、自分よりも年上であろう女性。……と言うか、ここのヒーローには女性が多すぎなのではなかろうか)   (2016/7/15 23:07:56)

アルバ(ビルの中に入って、二人の者を視界に入れて。一人は以前見覚えがある女性。もう一人は知らない者。入って近くの壁に寄りかかり、その少女のよこでは相変わらず、3mの巨人のような鬼がこれまた巨大なローブを着て、ボディガードのように少女の隣で仁王立ちしている).....(最後に入ってきた少女にめをやり、ふむ自分より年上っぽい少女だ。しかしそのいでだちから凛さんのようにその年に似合わずいくたも死との駆け引きを勝ち抜いたのだろう)....ご機嫌よう....(と。妖怪連合が代表。連合の王、鬼部隊隊長アルバは、愛想無さげにため息混じりに呟いてフードの影から赤く輝く目で睨む)   (2016/7/15 23:16:16)

日之丸陽子(陽子はつかつかと歩き、説明された場所のスイッチを入れると、スクリーンが降りた)まず、突然の事であるにも関わらず、集まって頂いて感謝いたしますわ。(大企業の令嬢と言う立場、大人の世界をも渡り歩いてきた日之丸陽子。物腰は企業人のそれである。椅子に着かない者もいる。人間社会にその身を置く者としては失格だが、今はそんなことを説教しても仕方がない)知っての通り、このエリアは様々な個人勢力、警察や公的機関に属さない方々が独自の活動を行っています。(スクリーンに並んだ名前はエリアの勢力図。マジカル凛の住居、吸血鬼教会本部からアンティークショップ、鬼が集まる場所さえ克明に)わたくしは、ここの皆さんに協定を結べないかと思ったのです。(目的が同じ、正義の行使なのに、思想の違いで対立し、それで最悪の結果を招くのは愚の骨頂。陽子はまず、その不安を取り除くべく行動した)…もちろん、すぐに決めれるとは思っていません。そこで、このビルを借りることに致しました   (2016/7/15 23:23:17)

日之丸陽子【直樹さん、ご注意を…】   (2016/7/15 23:27:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、竜宮直樹さんが自動退室しました。  (2016/7/15 23:28:09)

龍子(暗転、光源がスクリーンだけの空間となる。映し出されたエリアの勢力図を見るや、声に成らない感嘆を漏らす。豊富なインフォメーション。きっと警察にもコネが有るのだろう、ともすれば余計に失敬な真似は出来ない。)...協定。(復唱する。協定とは何ぞや、と言えばシンプルに「協定」は「協定」である。しかしまさか自分のような吸血鬼や...そこの鬼っ娘、アンティークショップのせがれやらが一堂に会するとは)   (2016/7/15 23:32:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルバさんが自動退室しました。  (2016/7/15 23:36:26)

龍子【相次ぐ脱落..】   (2016/7/15 23:37:52)

日之丸陽子(異議が出ない。ならば良し)ここは、その為の出会いの場として使って頂いて構いません。全員が全員、協定を結べる等とは思っていませんが、ここで会話、会合をすることで、ある程度の交渉になれば…と思います。…ここまでで…出来ない、もしくは辞退するというのなら、それも構いません。そう…あまり深く考えず、新しい仲間と会える場所…くらいに思っていただいて結構ですわ   (2016/7/15 23:40:31)

日之丸陽子【一応参加している風体で進めます】   (2016/7/15 23:40:48)

龍子...(思ったよりも遥かにライトな説明であった。そりゃあそうだろう...ヒーローヒロイン協会にすら属していないような、街中のアウトローを一堂に引っ括めるのはそう易々とは叶わぬ夢のコラボである。あの、ヒーロー(英雄)とはまた別の、正義だけを見据える日之丸陽子の目は...日の出かも知れない。夜行性の龍子にとっても、もしかすればだ。賭けてみる)...ええ。宜しく、お願いします。(面白いじゃないか、と。正直な話、当初はパーティ気分混じりに出向いたのだが。)   (2016/7/15 23:50:13)

日之丸陽子明日からこの日は、呼び掛けがあった方々に限り、自由解放となります。(他からは同意の言葉は出ない。考えているのか、それとも答えを渋っているのか)ビルにはいくつか個室も用意しています。遠方から来た方はそこで夜を明かしてくださって構いませんわ。…わたくしからは以上です。(お辞儀。そして帽子を被り直す日之丸陽子)   (2016/7/15 23:54:39)

龍子...(自由開放なら話も悪くない。貰える分は貰う。その代わり、此方も極力はあの魂を汲まねばフェアじゃない。...吸血鬼とは意外にも良い加減なものである。色々分かっていながら、想像も着いていながら、こうして食いつくのだ。取り敢えず、この餌に毒など無いのだから...)   (2016/7/16 00:00:39)

龍子【こんな感じでしょうか。笑 取り敢えず正義につく理由が出来て良かった。竜也さんもよく知っているマイルドな龍子を取り戻せる..】   (2016/7/16 00:02:33)

日之丸陽子……。(廊下を歩きつつ、陽子は考える。…さて、後は彼らに任すのみだ。それに、陽子にもいくらかコンタクトを図りたい人物がいる。その人を見極めなくては)……。(窓を覗く。サーチライトが踊る街は、陽子にはとても薄暗く見えたのだ。この街にいつかきっと、陽を当てる。人が心から望むのは、月の優しい輝きと、太陽の命の如き光)…(^^   (2016/7/16 00:06:27)

日之丸陽子【はい、ありがとうございます。…うーん、明日改めてこの設定で待機してみようかと思います】   (2016/7/16 00:07:00)

龍子【では一先ず保留と。】   (2016/7/16 00:07:51)

日之丸陽子【一応は…という形でm(__)m さて、なんだか本日は人が少ないですが、どうします?】   (2016/7/16 00:09:11)

龍子【私は今ちょっと自室が気になりまして。、笑】   (2016/7/16 00:10:22)

日之丸陽子【(履歴に残ってませんでした…)…あー…了解です。少々見苦しいですが、向かった方がよろしいでしょうか】   (2016/7/16 00:12:11)

龍子【出来れば。そんな、竜也さんも気に病まずとも..笑】   (2016/7/16 00:13:01)

日之丸陽子【了解です。では一旦、お疲れ様です。ちょっと支度するので、少々お待ちを…m(__)m】   (2016/7/16 00:13:35)

龍子【はい。ありがとうございます。】   (2016/7/16 00:13:44)

おしらせ龍子さんが退室しました。  (2016/7/16 00:14:01)

おしらせ日之丸陽子さんが退室しました。  (2016/7/16 00:14:01)

おしらせ遽 文香さんが入室しました♪  (2016/7/16 08:18:46)

遽 文香【おじゃまします。少しだけお部屋の隅お借りします】   (2016/7/16 08:19:11)

遽 文香…ん?ぁあ…あれ?(ゆっくりと目を開けると…一面が岩に囲まれた空間。そう言えば山菜を摘みに街外れの山に入ったんだっけ?此処は何処だろうと辺りを見回すと、辺りは絶壁。そう言えば連日の雨で地盤が緩んで地すべりに巻き込まれたんだったのかな?…それにしてもよくあの高さから落ちて怪我しなかったものだわ。…けれどなにか微妙に違和感が。)   (2016/7/16 08:19:21)

遽 文香(注意深く観察すると…此処は山の中で月のない夜だと言うのに、どうして辺りを見渡せるのか?それに微妙に視線が低いのは、私が座っているせいか?…視界がえらく広く感じるのは気のせいかな?そっと下を見ると…)…どうなってるの?この手   (2016/7/16 08:19:54)

遽 文香 (視界に映る手は…。円筒状に小さな指が3本。手のひら?にあたる部分には穴が開いており…指を動かしてみると。カシャカシャと音を立ててコミカルな動きをしている…ってっ明らかに人間の手じゃないし!)なにコレー!!!(と叫んでみて始めてわかったけど、私の声を数オクターブ高くした様な声も、どこかコミカルなアニメ声に変わっており全く意味がわからないっ)   (2016/7/16 08:20:19)

遽 文香ギャー!!!なにこれ!?意味わかんなーい!!!!!(パニックのあまり辺りを駆け回ると…カシャカシャと音を立てて動き回る体。…カシャカシャって擬音も可笑しいし、明らかに2本以上の足が動いている感覚がある。パニックのあまり絶壁に激突しそうになるけど、どうにか回避して一息つくと…。視界がおかしいことに気が付いた)   (2016/7/16 08:20:43)

遽 文香(確かに両の(?)足は岩場に付いてはいるんだけど…何故か視界の横に地面が、反対側には空が無駄に広くなった視界に移っていて、…そしてずっと認めたくなかったものがが視界の端に…それは足(?)のようなもの。それは腕と同じ良く磨かれた大理石みたいな材質の先の尖った鉤爪。しかも左右あわせて6本も!…それが断崖絶壁の壁に張り付くように…と言うか張り付いていた。)…あはははははははははっ   (2016/7/16 08:21:14)

遽 文香(しばらく壊れたように笑い続けて、ようやく気持ちを落ち着けたのか…。)これは…夢かな?夢よね?…うん。きっと夢!(…落ち着いたのでなく現実逃避だったみたいだけど…改めて自分を確認。手足については視界で確認できたけど、体の全貌がみえない。…ただ想像するに…手足合わせて八本。少し低い視界から…蟹か蜘蛛のようなシルエットだろうと…。)蝶になる夢は有名だけど…蜘蛛になる夢を見るのは私ぐらいじゃないかな?(なんて自虐的に呟き…。)   (2016/7/16 08:21:51)

遽 文香(とりあえず此処に居ても埒があかないと…おそるおそる足を動かし絶壁の壁を登ろうとしてみると…まるで地面を歩くの変わらない感覚で歩くことが出来た。…歩くたびに遠のく地面が子の上のない恐怖を煽るけど。)……さてこれからどうしようっか?(崖を昇りきり…いざ家に帰るにもこんな姿で街をうろついたら…それこそパニック。警察や今話題の英雄さんたちに追い掛け回されるだろうし。だからと言って頼る宛てもない。そのまま暫く途方に暮れていると…。)   (2016/7/16 08:22:25)

遽 文香(遠くから水の流れる音や山道を通る車の音が聞こえてくる…。この体はどうやら耳も良いみたいだ。)とりあえず水のあるほうに行って見よう。水場の確保はキャンプの基本だからね。…それに水場があれば、この姿もちゃんと確認は…したくないけど。できるしね…したくないけどっ!(独り言をブツブツ言いながら、どうにか精神を保ちながら水の流れる方へと向かうと…)   (2016/7/16 08:22:49)

遽 文香(そこには大きな湖に流れ込む川が…・意を決して湖を覗いて見ると、月明かりに反射した姿は…。丸みを帯びた軽自動車に6本の長い蜘蛛のような足と、2本の可愛らしい前足(?)8つの複眼はまん丸で私の感情を表しているのか…キョロキョロと視線を彷徨わせコミカルな動きをしている。体の部分は盛り上がり、まるで幌付きの軽トラックを連想させるような作り。表面は手足と同じ大理石を磨いたような光沢が月明かり反射して意外と綺麗で落ち着いた色合い。体長は5メートルほど。体高は頭の部分は低く、一番高い所だと2メートルほどあった。)……意外に可愛くて安心?なワケないよね!?それに…でかいしっ!……とりあえずこれからどっしよか?(っと、湖のほとりで途方に暮れて膝を…抱えれないしっ!)   (2016/7/16 08:23:21)

遽 文香【以上…蜘蛛になった少女(?)でした。】   (2016/7/16 08:24:55)

おしらせ遽 文香さんが退室しました。  (2016/7/16 08:24:58)

おしらせ遽 文香さんが入室しました♪  (2016/7/16 18:46:56)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/7/16 18:46:56)

マジカル凛【同時!では…こちらから書き出しますか?】   (2016/7/16 18:47:14)

遽 文香【うーん。すぐに発見するのでなければー】   (2016/7/16 18:47:47)

遽 文香【それとも…私から書き出しましょうか?】   (2016/7/16 18:48:09)

マジカル凛【細かいところを端折って現れようと思っていました!人里にお越しいただくのも大変そうなので…】   (2016/7/16 18:49:08)

遽 文香【土砂災害の様子を見にきたら巨大な何かが動いたあとを発見して湖のほとりまで調査に来たみたいな感じでいいのかなぁと?どうでしょ?】   (2016/7/16 18:50:24)

マジカル凛【おお、了解ですよ!夜になっちゃってるみたいですし文香の行方不明を聞いてきたとかでも。】   (2016/7/16 18:51:03)

遽 文香【はい。では…それで書き出しお願いしていいですか?】   (2016/7/16 18:51:28)

マジカル凛【ありがとうございます…では書き出します!よろしくお願いします!】   (2016/7/16 18:51:57)

遽 文香【はい。此方こそよろしくおおねがいしますー。途中参加もOKですのでぜひお越しください】   (2016/7/16 18:52:42)

マジカル凛………(図書委員の同級生であり、学友である遽 文香が行方不明になって数時間が経つ。先日の雨で地盤が緩くなった山に文香がひとりで入ったことは聞き込みの結果すぐに調べがついた。慎重な彼女の事だから大事には至っていないとは思われるが発見が遅れればそれだけ最悪の事態を招きかねない。そこまで大きくない山だ、探せばすぐに見つかるはず。そう考えて探索をしていたマジカル凛はついに手掛かりを見つけた。山でなにかを追うのなら、自然の小さなささやき声に耳を傾ける事である。僅かな枝の不自然、草の禿方、石の向き。それらは足跡と同義である。追跡を続けるマジカル凛は手掛かりが増えるに当たって、その手に市販品の鉄斧を構えた。サイズは体高2m前後、脚は8本、体重はサイズの割に軽く80キロオーバー、速度は遅い。これらから、この足跡は文香ではない。だが、彼女が滑り落ちたと考えられる崖から続くこの跡は…)………(真新しい苔の剥げた跡。近い。湖にマジカル凛は遂に至った)   (2016/7/16 18:59:21)

マジカル凛【体重は適当です!ごめんなさい!】   (2016/7/16 19:00:35)

遽 文香【実際0が二つほど足りないかもです…。ただ。地面のめり込み具合が浅いので沿う勘違いしたことにしときましょー。】   (2016/7/16 19:01:45)

マジカル凛【ぬあ、重すぎると失礼かという点にしかアタマがいってなかった…!ざっくり変えて大丈夫ですよっ】   (2016/7/16 19:02:49)

遽 文香 (深夜の山奥。月明かりだけの世界で、ぼんやりと今後のことを考えていた。…流石に無断外泊が親にばれると…。一人暮らしを禁止されて、実家に呼び戻されるだろうし、いざ帰っても…こんな姿の娘を受け入れてもらえるだろうか?…それよりなにより、こんな手じゃ本のページも捲れないし、スマホの操作もできやしないじゃないっと憤慨する姿は…少し余裕を取り戻しているのかもしれない。)………!(そんな風に静かな時間を過ごしていると…視界に?いや頭の端に浮かび上がる黄色いマーカー。距離にして約2キロ…黄色いは警戒や注意を表す色。そのマーカーがこちらに向かって進んでくる。)って…なんで私こんなことがわかるんだろう?(そんな不思議な思いとは他所に…。大理石のような鉱物で出来たクモ(仮称)は、警戒するように大きな巨体の色がゆっくりと、闇夜に茂る木々の、湖畔に反射する月明かりの色と同化して、マジカル凜が到着した頃には辺りと一体化するように溶け込んでいた…ぼんやりと浮かぶ青色の8つの複眼を除いては。)   (2016/7/16 19:05:11)

遽 文香【ナウシカとかに出てくる蟲とか、攻殻機動隊に出てくる多足戦車がモチーフなのです。ただロボットより、古代の遺産ってイメージで。】   (2016/7/16 19:07:36)

マジカル凛………!(構えられた斧はぴたりと狙いを定め、コンマ01秒でもあれば即座に投擲する事が可能だろう。だが、己の心臓である生体電気増幅操作機「マジカルハート」により視覚光を拡張して見えた暗視映像には未知の巨大な甲虫が映っていた。何の意図がいる。少女をどこへやった。意志の疎通は可能なのか。それを確認せぬ内に攻撃を仕掛ける事は出来ない。相当の距離があるが既にこちらを把握し警戒態勢をとってはいるものの、攻撃を仕掛けてこないなら尚更。)………人を捜している(この暗闇の中こちらを既に確認しているような甲虫だ。ならば、感覚器官が優れている可能性が高い。人間ならば到底聞こえない大きさで呟く。意志の疎通が可能ならこれで十分なはずだ)   (2016/7/16 19:14:56)

おしらせ日之丸陽子さんが入室しました♪  (2016/7/16 19:17:40)

マジカル凛【こんばんはー!昨晩はすみませんでした!】   (2016/7/16 19:18:15)

日之丸陽子【※21時まで!お邪魔します】   (2016/7/16 19:18:17)

遽 文香【こんばんはー。】   (2016/7/16 19:18:31)

日之丸陽子【いえいえ。…うーむ、この状況…陽子ちゃん向けじゃないか…いや、でもロボットみたいなの居ますし…うーむ……】   (2016/7/16 19:19:36)

マジカル凛【難しいシチュエーションですねー、いる理由とか】   (2016/7/16 19:20:18)

日之丸陽子【口実そのものはあるんです】   (2016/7/16 19:21:43)

遽 文香(じっくりと意識してみればぼんやりと浮かぶ輪郭。それも視覚光を増加しているのであればなおさらだろう。…あくまで昆虫が森や木の葉に擬態する延長ぐらいの能力でしかないから…。)……うん。人探し?(キョロキョロと戸惑うように揺らめく8つの複眼。もしかして私を…でも。今回の散策は学校でしか話してないし…?)…もしかし…て。凜ちゃん?(小さな矮躯には見覚えがあるが…纏う空気がいつもと違う。それに表情も読めない…それでも。身長が体重が…羨ましい胸の胸囲と指紋が一致する。…なんで指紋までわかるの?とか考えずに不安げに語り掛ける声はいつもより数オクターブ高い。)   (2016/7/16 19:22:54)

遽 文香【参加はおまかせしますよー。】   (2016/7/16 19:23:20)

日之丸陽子【んー…。…文香さんには悪いですが、ここはマジカルさん優先の理由で陽子ちゃんでm(__)m】   (2016/7/16 19:24:08)

マジカル凛【あぅ、ごめんなさい】   (2016/7/16 19:24:33)

遽 文香【ぜんぜんOKですよー】   (2016/7/16 19:24:44)

日之丸陽子(深夜の山奥にうごめく何かは、蜘蛛の影だけでは無かった。ズーン…ズーン…。少なくとも、マジカル凛は聞いたことのある足音が山奥に響く。パキパキと草木をかき分け、蜘蛛の後ろから現れたもの。全長20mの巨人の影…いや、月灯りがその身体を映す。無表情の鉄面、片目のモノクル、執事服のような外装。白い手袋)『バウッ…!』(日之丸陽子のロボット執事だ。ロボット執事は、モノクルでマジカル凛、そしてすぐそばの蜘蛛を見下ろしている。ロボット執事がいるという事は)   (2016/7/16 19:29:52)

マジカル凛………(文香の声、そしてこちらの名前。どうやらただの森のモンスターとはいかないようだ。甲虫の姿を確認してから想像していた文香の無惨な姿はとりあえず保留できそうである。だが、情報が足りない。交渉の余地があるのなら聞き出せる。なびく黒髪はケープのように表情を覆い隠すが、その中にぽっかり浮かんで見える真紅の瞳が射抜くように甲虫を見つめる)………日之丸、相手を脅かさないようにお願いするわ。…説得できる相手よ。(視線は逸らさずに答えだけを返す。やはり、会合をすっぽかしたのは不味かったか。夜の森は忽ち草木の騒音をかき鳴らし空気が循環される)   (2016/7/16 19:34:44)

遽 文香 (凜ちゃんと邂逅する少し前に、もう一つの警戒色を示す、黄色いマーカーがこちらに向かって来ていた。それは姿を隠す積りもなく、木々をなぎ払い一直線に…。でも、凜ちゃんとの邂逅のせいでついそちらに気が取られているうちにすぐ傍まで…。)うぁあ…おっきぃ。ロボットだっ(っと絵空事のように呟きながら見上げると目が合い…。思わず小さな悲鳴を上げて小さく体ちじこまらせて震える姿は…少しコミカルだ。)……怖いよ?凜ちゃん。(っと呟くのはロボットに対してか、それとも赤く輝く瞳に対してか?)   (2016/7/16 19:37:47)

日之丸陽子(凛の小さい声に、そこに少女特有の甲高い声)執事、下がりなさい!『バウッ!!』(唸る鉄腕凄まじく。弾丸も通さぬ鉄の胸。輝く月光背に受けて、鉄の執事の叫び声。ロボット執事はそこから五歩程後退する。マジカル凛から見て左の木から、日之丸陽子が姿を現す。警官隊の姿は無い。警察嫌いの彼女の為に、陽子なりの気の使い方だ。山の周囲はもちろん警官隊が張りこみ始めているが)こんばんは、凛さん。やっと見つけましたわ(^^(マジカル凛の前に出てきたのは、つばの広い帽子にスカートをはいた、如何にも良い所のお嬢様と言った風貌の人物。歳は10代前半…小学生か中学生に成りたてか、そのくらい。この街に、巨大な執事型ロボットを操る少女の姿があった。『ロボット執事』を開発した大企業『日之丸重工』社長、日之丸博士の一人娘にして、正義の味方を志すお嬢様。日之丸陽子、その人である!)   (2016/7/16 19:43:55)

マジカル凛………アナタは…誰なの(まさかとは思うが、この街で長く活動していると物理の法則なんかはあまり役に立たない事を思い知る。その口調や雰囲気は、もしや。単刀直入な質問で相手に尋ねる。もちろん、警戒は解かない。世界には最後に食った人間の声を真似る化け物の存在も確認されている。あの甲虫がそうでないとは限らない)………お久しぶりね。長らく見ていなかったから積もる話もあるけど…仕事の後でも構わないかしら(立ち位置をずらし日之丸と甲虫の間に陣取る。急襲された際でもこの位置ならば反撃を行える、日之丸にまではそれは届かない)   (2016/7/16 19:46:21)

遽 文香 (後から出てきたい小さな女の子の声で…すこし距離を取ったロボットに少し安心したのか、ほっと溜息を漏らすクモ(仮称)…どこか人間ぽい仕草をしながら続く問いに…。)私は…遽文香だよね。…なんだか雨でゆるくなった崖から足を滑らせたところまで記憶あるんだけど…。気が付いたらこんな姿にっ一体どうなっているのかな?(と、途方に暮れたように消え入る声で答える。)…私は文香だよね?(っと。)   (2016/7/16 19:52:06)

日之丸陽子構いませんわ。わたくしは今回…凛さんに会いに来たのです。(帽子をちょっと下げて目線を隠し、咳払いを一つ)…それはそれとして……。……(蜘蛛の発せられる言葉に少し考え込む仕草)…凛さん、何か質問をして見てください。…例えば…(耳を貸して、こそこそと。二人で買い物に行った時に買ったもの、もしくは二人でいた時の印象的な出来事。等…。声真似であるなら、そんなことは答えられない。本人確認の常套手段である)   (2016/7/16 19:54:57)

おしらせマスターさんが入室しました♪  (2016/7/16 19:55:12)

日之丸陽子【お邪魔してます】   (2016/7/16 19:55:21)

マジカル凛【こんばんはー!お先にどうぞ?】   (2016/7/16 19:55:40)

遽 文香【こんばんはー。】   (2016/7/16 19:55:50)

マスター【だいぶ回復、そして抜け出す、こんばんはー!ではでは入ります!】   (2016/7/16 19:56:09)

マスター………凛さんとロボット執事を追い掛けたら、なんだか凄い興味深い事になっているね……。(館から抜け出してテンペスタ達が騒ぎ出しただろう、むしろ追跡を振り切ったマスターが見た目人の背より巨大な銀色の巨剣を担ぎながら色々な機材を抱えて現れ、スキップしながら凛の脇を通って文香さんに近づこうとする。)   (2016/7/16 20:01:33)

マジカル凛………それを確かめるわ。七夕はどう過ごされたかしら?…(もちろん、直接接触してマジカルハートによる生体スキャンを行うのが間違いはなく確実である。が、接近はまだリスクを伴う以上質問による本人認証はいい手段である。とりあえず真っ先に思いついた事を提示してみることにした)………待ちなさい(刺激するなと言って、警戒のために距離を空けて質問している最中からこれではマズい。とりあえず、策を聞いてから通すことにしよう。脇を悠々と通り抜けようとするマスターを止める)   (2016/7/16 20:04:42)

遽 文香(また知らない人が増えた。大きな剣持ってるし、何だか楽しそうにスキップしてるよ?…もう。なにがなんだかわかんないっ…少し後ずさりしながら。「あの~出来ればその辺りで止まって頂くと。」っと控えめにお願いを。)……うん。七夕?浴衣着て大きな広場でみんなとあったわ。凜ちゃんはもちろん。竜也さんとイズさん。…あとメイド服着た女の子にも。…その時は一緒に買った赤いイヤリングもつけていったし、今でもつけてるわ…ほら?(と…見せるように”髪”を掻き揚げ)…あれ?   (2016/7/16 20:08:25)

マジカル凛【甲殻かなにかに引っかかってる感じなのでしょうかね…?こちらの文章に使いたい…かも?もちろん引きをガツンと使うつもりなら大丈夫です!】   (2016/7/16 20:11:37)

日之丸陽子待ってください!(陽子の制止はマジカル凛とほぼ同時。とりあえず話の通じる相手に武器はまずい)…執事、彼女を保護なさい。『バウッ!!』(ロボット執事が動き、片膝を着いてその右手を開いて降ろし、壁の様にマスターと蜘蛛を隔てた)……!(その時は解らなかったが、蜘蛛に動きがあったようだ)   (2016/7/16 20:12:01)

遽 文香【髪を掻き揚げることができたことに小さな疑問を持ったってことです。】   (2016/7/16 20:12:34)

マジカル凛【うぉー、文章読解力のなさに泣けてきます!了解ですよ!】   (2016/7/16 20:13:06)

遽 文香【此方こそ説明不足でごめんなさーい。】   (2016/7/16 20:13:31)

マスターあぅっ、………あはは、ごめんなさい、ついつい未知と遭遇するとちょっと興奮しちゃってね。(ピタリと動きを止め、マジカル凛の方に向くと時間差でロボット執事の右手が文香さんと自分の間を遮るとばつの悪そうな顔をして。)あはは、ごめんなさいね。とりあえず見るだけなら良いわよね?凛さんも会話しにくいし、ってその原因が言うな、って話よね?よっと。(そう言って最後に少しだけ!と、言いながらロボット執事の中指を両手で十センチだけ隙間を空けて文香さんを見てから凛の方に歩いて行く。)   (2016/7/16 20:18:35)

マジカル凛………?(様子がおかしい。少なくとも食った人間の記憶を模する類の化け物では無さそうだ。きらりと輝く真紅のピアスに本人の面影を見る)………見るのも、ほんの少しあとにお願いできるかしら(考え無しに向かうような人間ではない。なんらかの意図と思考があってこの行動を取っているはずだ。だが、相手の微妙な変化に際してやはり止めた)   (2016/7/16 20:22:03)

遽 文香 あわわわわっ(ズシーンッと大きな音と共に振り下ろされたロボットの腕に、体ビックッとさせるクモ(仮称)。前もって保護って言葉がなかった、またパニックになってそうだ。…今でもイッパイ、イパイだし大きな指の間から興味本位で見られている気もするし…。)…まぁ。別に見るだけなら。それで元に戻る方法がわかるのなら…いくら見てもらっても構わないんだけど。でも…その大きな武器は少し…ね。(と困った様に呟く。)   (2016/7/16 20:23:34)

日之丸陽子ええと…。(一先ず、蜘蛛がこちらに抵抗する気が感じられない)文香さん…でしたわね?元に戻る方法と申されましても、あなたがそうなった原因もわたくし達は解らないのです。…あなたはその身体で、わたくしや凛さんの接近に気が付いたり、髪を掻き上げる仕草をしています。(一言一言、平常を維持しながら)文香さん、わたくしの勘ですが、元に戻る鍵は、あなたのその身体そのものにあるのかもしれません。(探偵助手としての言葉である。日之丸陽子はただのお嬢様では無いのだ)   (2016/7/16 20:29:55)

マスターん、了解了解、後でゆっくりと解析するわ。(そう言って少しぶつぶつ思案しながら凛の後方で周囲の地図、近隣住人の手配、歴史をデータ化した物を同時に見つめている。)あ~、これは確かに危ない物だね、鉈変わりに持って来ただけだから気にしないでー。(実際鉈代わりに邪魔な岩や木を溶断しただけ。だが警戒心を煽った事に素直に謝り。)   (2016/7/16 20:35:18)

マジカル凛………(マジカルハートによる生体スキャンで遺伝子構造を読み取り強制的に以前の姿に組み替える術もなくはない、そのためにマジカルハートはあるようなものだ。が、それがうまく行くとは限らない。より安全な方法を文香自身が持っているのならば、それを行使する方がよい。裏技よりも正当な手順を踏んだ方が安全なのは明白だ)………元気になってくれて良かったわ。タイミング次第では役に立つわよ、それも(そうならない事を祈るが、マスター曰く「鉈」を眺めそう呟く。あらゆる可能性を考慮しなければならない)   (2016/7/16 20:36:50)

遽 文香 うーん。(困ったように自分の体を見ようにも体の構造上、手と足しか見えないでも確かに、この少女この体の機能にも適応しているけど…同時に先ほど自分の髪を掻き揚げた感触も疑問に。)…鉈代わりって?この山を丸裸にするつもりですか?…山菜取れなくなるから止めてくださいね。(っと。思わす素で突っ込むクモ(仮称))……。(もしマジカルハート等で生体反応を調べるなら、このクモは生物ではなく限りなく鉱物に近いことがわかるだろう。…それも今だ発見されていない未知の鉱石だと…それを示すかのように体温なども感じない。)   (2016/7/16 20:41:01)

遽 文香【ロールで説明しにくいので…PLで失礼して。もしかすれば体は別の場所にあるのでは?…という疑問を。】   (2016/7/16 20:44:32)

日之丸陽子文香さん、もし覚えているなら、あなたが落ちた場所がどこか教えて頂けませんか?わたくしと執事で、そこを調べることが出来れば、何か手掛かりが掴めるかもしれません。(陽子は腕時計を構える)執事。(モノクルが光り、マスターを柔らかく掴んで立ち上がる。そして、マスターを凛のすぐ横に降ろした)手荒な真似をして申し訳ありません。(マスターに頭を下げる陽子)凛さん、もし彼女が偶然巻き込まれたのではなく、計画的な犯行であるなら、犯人が文香さんをそのままにして置くはずありません。護衛をお願い致しますわ。(調べる場所が遠かった場合の保険である)   (2016/7/16 20:46:25)

マスター可愛い娘達のお陰でね、そうね、道を作る時は役に立つわ。(そう言って歴史を纏めたデータを食い入りながら見ている。他には人間の意識のデシタル化と電子信号と脳の係わりについての本を読んでいる。)流石に自然破壊をやる気はないわ。この山には可愛い瓜坊が居たからね。(そうボケて返すが目はデータに釘付けになっている。)んお?お?いやいやわざわざありがとうね、日之丸さん、あ、昨日はごめんね、てがみに返事しないし参加もしなくて。(そう言って一旦資料漁りを止めて日之丸さんに頭を下げてから周囲の土を軽くほじり、試験管の中に入れた。)   (2016/7/16 20:53:50)

マスター【体が機械の中に入っているか、文香さんの脳内や性格を丸々データ化して機械の中に組み込んだか、それとも文香さんの意識を機械の中に飛ばしているか………、】   (2016/7/16 20:56:11)

遽 文香【うーん。このクモ歯車ひとつ入ってないので機械なワケでないんですが、それでも意識が飛んで来てる事には気が付くかもしれません。】   (2016/7/16 20:58:31)

マジカル凛………土砂崩れの現場はここから北へ5キロほどの地点にあったわ。足跡を辿れば分かると思う…(そこから追跡を始めたマジカル凛がとりあえずの位置を知らせる。護衛。護衛というか、監視というのか。なんにせよまだ謎が多い以上手出しは危険だ)………(気質は文香そのものである。穏やかな感情、慈愛の心。下手な言葉よりも彼女である証明ではある。さて、どうしたものか。打開策を見つけるべく、右篭手を外して近付く。無機質に見えるその甲虫だが、なんらかの電気信号が流れているのならばそこから手がかりを得られるかも知れない)   (2016/7/16 20:58:50)

マジカル凛【ではこれで触ってその情報を引き出すとか…それはありなのでしょうか?】   (2016/7/16 20:59:10)

日之丸陽子【…そしてタイムリミット(風呂落ち)なので次で一旦失礼します…m(__)m】   (2016/7/16 20:59:54)

遽 文香【生物ではなく鉱物だって事と中にも生命反応がないことはわかりますー。】   (2016/7/16 21:00:03)

遽 文香 落ちた場所ですか…?たしかこの辺りだと。(と…。中空に等高線で描かれた山の地図とその現場が。これも何故かその機能を知っているかのように当たり前に使えた。現地に付いて見ると…多量の土砂が。もしこの土砂に巻き込まれていたのなら…只ではすまないだろうと用意に推測される被害である。…調査を進めると、人工的に作られた部屋の壁が土砂の中から姿を現し…歴史的な資料を調べると過去。この地には旧日本軍の廃棄施設があった事に辿り着く。)   (2016/7/16 21:00:28)

マスター【ロボットとかではなく、鉱物……。了解しました!】   (2016/7/16 21:00:47)

遽 文香【では。現場で銀色の殻の様な者に包まれて意識が朦朧としている文香を、其処で発見した事にして一度〆にむかいましょうかー?】   (2016/7/16 21:01:57)

マスター【うんむ、了解ですー。あれ、次は私?】   (2016/7/16 21:03:05)

日之丸陽子【今落とすのでそれで落ちますm(__)m】   (2016/7/16 21:03:22)

遽 文香【はい。了解ですー。】   (2016/7/16 21:03:36)

マスター【了解です!】   (2016/7/16 21:03:49)

日之丸陽子(思ったより自由に動かせるらしい。だが、その土砂崩れがあった場所に、陽子は見覚えがあった)…旧日本軍基地跡……。(陽子の脳内に何かが閃き)もしかしたら…!(帽子を被りなおし、パッと駆け出してロボット執事の手の平にひらりと飛び乗る。身のこなしは手練れのヒーロー顔負け。日之丸陽子は正義の味方だ)ありがとうございます、文香さん!すぐに手がかりを見つけてきますわ!安心なさってください!!(^^(ロボット執事が動き出す。脚部エアークラフトと肘のロケットエンジンを点火させ)凛さん、それとお知り合いの方!何か見つけたら連絡致します!それまで文香さんを!!(徐々に浮き始めるロボット執事。ホバークラフトも磁力も使わないロケットという前時代的機能。しかし、信頼性は他の追随を許さないのだ)ロケット、スイッチオン!飛べ!執事!!『バウッ!!』(爆音上げて、周囲に風圧を残し、ロボット執事は飛び上がっていった)   (2016/7/16 21:09:01)

日之丸陽子【それでは、一旦この辺で…。時間があったら、また来ますm(__)m】   (2016/7/16 21:09:21)

マスター【了解しました!】   (2016/7/16 21:09:52)

おしらせ日之丸陽子さんが退室しました。  (2016/7/16 21:09:57)

遽 文香【はい、おつかれさまですー。またね】   (2016/7/16 21:10:08)

マジカル凛【お疲れ様でしたー!】   (2016/7/16 21:12:22)

マスターその体に使われている鉱物自体に何かあるとかかしら……?意思を灯す?意思を受け継ぐ?いや、違う……。(そう言って歴史のデータと手配、文香さんが出した地図と持っている地図を見比べながら。)ん、了解了解ね、ちゃんと見て、見つけて何かあったら凛さんに教えるわー。(ロボット執事に乗りながら空を飛んで行く日之丸さんに手を振りながら唸る。)んー、確証を得るなら日之丸さんの手がかりがある方が良いけど、一応其処の施設をしらべてみようかしら……。(廃棄施設を見ながらそう言って。)   (2016/7/16 21:18:03)

マジカル凛………なるほど、本人ではないのね(ぺたり、とその手のひらで甲虫の表面をなぞる。使われている回路や信号は全く現行技術とは別物であるが仕組みは単純だ。本人でないなら気負って損をした気もする)………と、なると…私は本人が見つかるまでここで休憩ね。どうしたものかしら…(本人がここにいないなら他人に任せるしかない。街の片隅ならまだしも、山の中では特にやることもなく姿勢を崩すこともなく)   (2016/7/16 21:21:13)

遽 文香 うわぁ空とんだー。(物理学を学びなおそうかな?なんて呟きながら、空を飛ぶロボット見送るクモ(仮称))え?え?…私は私だよ?(本人じゃないと言われれば…じゃあ。誰なの?っと突っ込みを入れる辺り、だいぶ状況に慣れてきたのか、普段と雰囲気の違う凜ちゃんともいつも道理の口調で語る。)…廃棄施設?そう言えば地すべりに飲み込まれる時何かを見たような?(っと頬に手をあて考え込むクモ(仮称))   (2016/7/16 21:24:24)

遽 文香【さて…。どうしましょうか?】   (2016/7/16 21:25:19)

マジカル凛【本人を救出する流れはなくなりましたしねー…】   (2016/7/16 21:26:33)

2016年07月11日 22時24分 ~ 2016年07月16日 21時26分 の過去ログ
A.R.E.A. 106 〜 特別室
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>