「A.R.E.A. 106 〜 バトルゾーン」の過去ログ
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2016年07月13日 01時00分 ~ 2016年08月22日 01時20分 の過去ログ
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マジカル凛 | > | 【帰還後会ってませんでしたし日常にしますか!おおぅ、今日一日中いるぞ私!】 (2016/7/13 01:00:29) |
マジカル凛 | > | 【移動します!】 (2016/7/13 01:00:40) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/7/13 01:00:43) |
アリエッタ | > | 【無理なさらずにー。はーい。】 (2016/7/13 01:00:53) |
おしらせ | > | アリエッタさんが退室しました。 (2016/7/13 01:00:57) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/7/21 19:22:40) |
おしらせ | > | 謎の女 Bさんが入室しました♪ (2016/7/21 19:24:29) |
マジカル凛 | > | 【ミステリアスな感じ…!】 (2016/7/21 19:25:04) |
謎の女 B | > | 【触りだけこのキャラクターです。笑 私から開始致します】 (2016/7/21 19:25:12) |
マジカル凛 | > | 【お願いします!】 (2016/7/21 19:25:41) |
謎の女 B | > | (北部の博物館も夜は閉館が近い。特に最近は都合上、)...(フリークスの骨格標本やオーパーツ等のエリアらしい展示物が陳列されている。神殿のような外観とは裏腹の...シンプルな空間に)...「どうなさいました?もう直ぐ、閉館ですが。」 (2016/7/21 19:33:04) |
マジカル凛 | > | 【んむ、今入りますか?】 (2016/7/21 19:34:10) |
謎の女 B | > | 【はい】 (2016/7/21 19:34:39) |
マジカル凛 | > | ………(街はいつものように夜を迎え、いつものように犯罪と悪辣がのさばる。誰のせいでもない、行き場のない混沌と無秩序。ヒーローヒロインは、警察は、法は、それになにかを成せるのか。答えは出ないまま、無法を征する無法としてヒーローヒロイン達は暗躍する。ビルの屋上から街を眺めるマジカル凛もまたその一員である。コンクリートと鋼鉄の監獄。それがこの街であり世界だ) (2016/7/21 19:39:00) |
謎の女 B | > | ...いいえ、何でも。...(ブロンドのボブはあざといくらいの内巻き。サングラス。朱いカジュアルドレス。...格好こそラテンなテイストだが絵に描いたような怪しい女。...スッ、と立ち去るだろう。夏に似合わぬ、すれ違い様のひんやりした、)...(やがて女が館外へ出てくるのが見えるだろう) (2016/7/21 19:43:47) |
マジカル凛 | > | ………(通りすがる人、人、人。なにかの歌で聞いた、「地球は人物博覧会」。この街を見ているだけでも無数の人がおり、それらがなにかしらの悪となにかしらの善を抱き、なにかを探して放浪している。捕らわれの展示品は本物の世界を求めて鍵を探す。外に出たとて、そこが次なる博覧会の中だとも知らずに)………(人の中に人がいる。博物館から出てきた人。それ自体に物珍しいものは皆無だ。なにかを企む様子もない。夜間の外出が危険なくらいか) (2016/7/21 19:48:03) |
謎の女 B | > | (女は颯爽と歩道に繰り出し、バスロータリーの方へと行くだろう)...(最近、北博物館には妙な噂が。展示物が展示物なので仕方がないのかも知れないが、何でも夜警の間じゃ特に、)...... (2016/7/21 19:53:40) |
マジカル凛 | > | ………(蒸し暑い日は湿度の関係で空が低く見える。今夜は特に、月が今にも落ちてきそうだ。かつて空が落ちてこないか心配していた人がいて「どうしようもないことを心配する様」を杞憂というようになった。だが、今はあながちあり得るかも知れない危機である) (2016/7/21 19:58:43) |
謎の女 B | > | (ふと見遣れば、何やら夜警が管理側二、三人に宥められながらも館外へ出てくる。何かが居る、何かが居ると聞く耳を持たぬ様相。一体何事か。) (2016/7/21 20:00:50) |
おしらせ | > | 謎の女 Bさんが退室しました。 (2016/7/21 20:00:54) |
おしらせ | > | 北博物館さんが入室しました♪ (2016/7/21 20:00:59) |
マジカル凛 | > | 【続きますかね!よろしくですっ】 (2016/7/21 20:02:14) |
北博物館 | > | 【よろしくです。夜警の代わりになって頂きたい笑】 (2016/7/21 20:03:03) |
マジカル凛 | > | 【ふぇ!?そちらのロルが続くのかと…!どう繋げればいいのかまだわからないし…!】 (2016/7/21 20:04:19) |
北博物館 | > | (夜警の話によると、閲覧禁止の回廊に何かの気配があったとばかり。閲覧禁止とはそもそも何事だと思うのが世間一般的な感想だが、きっとそこは色々とあるのだろう。)... (2016/7/21 20:06:52) |
おしらせ | > | 北博物館さんが退室しました。 (2016/7/21 20:06:57) |
おしらせ | > | 黒騎士さんが入室しました♪ (2016/7/21 20:07:03) |
黒騎士 | > | 「うっわ.....あれ、だよあれ!」...(見遣れば、館内の奥から何やら歩み出て来る。管理側の者もどうすべきなのやら、てんやわんやの事態)...... (2016/7/21 20:09:12) |
マジカル凛 | > | 【そこはかとないホラーテイスト!ドキモキしながらとりあえず見ております。いつ入るべきでしょう!】 (2016/7/21 20:09:27) |
黒騎士 | > | (それは黒い西洋甲冑。展示物ならば動く筈等ないだろう。ところがあれは展示物なのである)...(甲冑の中身もよく見えやしない。赤黒いぶよぶよした何かが動かしているようにも見えるだろうそれは...館外へ。ゆっくり歩み出て...)... (2016/7/21 20:14:44) |
マジカル凛 | > | 【…い、いつ入りましょう…】 (2016/7/21 20:14:44) |
マジカル凛 | > | 【とと、今でしょうかね?】 (2016/7/21 20:15:01) |
黒騎士 | > | 【勿論。笑】 (2016/7/21 20:15:08) |
マジカル凛 | > | 【了解です!】 (2016/7/21 20:15:59) |
マジカル凛 | > | ………(この街はいつも奇妙だ。悪夢をこねて作ったようなここにはその材料と同じく悪夢のような連中が沸いて出る。例えば、あんな黒甲冑だ)………マジカル、トマホーク(躊躇なく投擲された斧は甲冑が脚をのばす先に突き刺さる。目的はなんだ (2016/7/21 20:19:30) |
マジカル凛 | > | 、そして、手段はなんだ。分からないピースを集めてつなぎ合わせ、パズルを構築していく) (2016/7/21 20:20:02) |
黒騎士 | > | .....(甲冑は物も言わず、地に刺さった斧の軌跡を辿るかのように凛を見遣る。両手に、剣と盾。...剣を構え、切っ先をお前か、お前かとでも言う風に凛の方へ向けている)... (2016/7/21 20:23:01) |
おしらせ | > | 動ける案山子さんが入室しました♪ (2016/7/21 20:28:14) |
動ける案山子 | > | 【こんばんは、お邪魔しても大丈夫なお話でしょうか…?】 (2016/7/21 20:28:29) |
マジカル凛 | > | ………降伏しなさい。剣を下ろせばその意志を認める、捨てなければ降伏「させる」わ(外観上、それは甲冑に見える。ならば手段は幾通り。マジカル凛は目を細め、まるで嘲り笑うように甲冑を見つめる) (2016/7/21 20:28:55) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!私は大丈夫ですよ!】 (2016/7/21 20:29:12) |
黒騎士 | > | 【こんばんはー】 (2016/7/21 20:29:27) |
動ける案山子 | > | 【こんばんは、1対1がいいというならお暇致しますよ】 (2016/7/21 20:29:36) |
マジカル凛 | > | 【いえいえ、なんならここからなんらかのミラクルが起きて案山子さん対私と甲冑でも大丈夫ですよ!まさかの1対2!】 (2016/7/21 20:31:17) |
黒騎士 | > | 【pl会話挟まずにサクサクやっちゃいましょう。笑 乱戦でも大丈夫です (2016/7/21 20:32:46) |
動ける案山子 | > | 【承知しました、いえ、そこまでがっちり戦う気はないのです、とりあえずやってみますね】 (2016/7/21 20:33:45) |
マジカル凛 | > | 【お願いします!】 (2016/7/21 20:37:46) |
マジカル凛 | > | 【しばらく移動につき若干返事が遅れたり短くなったりします!】 (2016/7/21 20:38:25) |
動ける案山子 | > | ほほう、博物館か、いいなーこういう所は人がごった返す昼より夜の方が入りたい…(ぶらりと夜の散歩と洒落込んで、あれだけ言われたにもかかわらず夜の街を出歩いている。店長にばれたら事だ、そういう意味でも緊張感があり、博物館の雰囲気と相まってドキドキが増す。どうせ入れないだろうと館外をゆるゆる歩いていると、入り口の辺りに二人の人影が見える)お?こんな時間に客か?(とりあえず、こそこそとその辺の植木に隠れて様子を見る。が、向こうからは見えているかもしれない) (2016/7/21 20:39:01) |
黒騎士 | > | (閉館時間をとっくに過ぎた北博物館。館長も夜警も何処へやら。閲覧禁止の回廊に置いてあった甲冑がひとりでに動き出したのだから).....(振り返る).....(館内へ戻るだろう) (2016/7/21 20:43:40) |
マジカル凛 | > | ………(奇妙だ。もちろん、甲冑が動くこと自体奇妙であるがその行動自体も奇妙だ。こうなると打つ手は限られてくる。たとえ罠だと分かっていても、踏み込む他にない)………(甲冑の後を追う形で博物館へと脚を踏み入れる。なんの目的で、何のために、なぜ。警戒は強まる一方だ) (2016/7/21 20:46:35) |
動ける案山子 | > | (『お、入れるらしい』二人が入っていった後をつける様にこそこそと博物館へと入っていく。展示されているものをただで見れる、しかも望んだ夜にだ、逃す手はない。とはいえ、一人行動は怖い、そろっと入り口から中を覗き、二人の動向を探る) (2016/7/21 20:53:34) |
黒騎士 | > | ......(向き直る甲冑。暗い館内で剣を構えた刹那。...剣を持つ右手が伸縮し、凛を狙うだろう) (2016/7/21 20:57:05) |
黒騎士 | > | 【あまり時間ないです。】 (2016/7/21 21:01:52) |
マジカル凛 | > | ………(頑強な特殊チタン合金製の篭手を交差させその剣を受け止める。単純な線の攻撃、狙いはこれではないはずだ。ならば、本命を打つ前に封殺するのが安全確実だ。次なる手のために、剣を強化外骨格「マジカルドレス」のパワーに任せてへし折りに掛かる) (2016/7/21 21:02:01) |
マジカル凛 | > | 【あぅ、時間厳しそうなら案山子さんがバシッと決めて切り上げますか?】 (2016/7/21 21:03:01) |
マジカル凛 | > | 【移動完了!】 (2016/7/21 21:05:50) |
黒騎士 | > | 【ああ、、また出そうかな〜。いやこの感じだと怪人やってもなかなかスマートに進行しないのがよくわかった..改善しよう。笑】 (2016/7/21 21:06:40) |
マジカル凛 | > | 【導入としてはアリだと思いますよー?】 (2016/7/21 21:07:16) |
動ける案山子 | > | (あとをついていこうと眺めていたら、不意に響き渡る金属音にぎくっとする)こんな場所でいきなり戦いだすか…?展示品が危ないではないか…(その展示物をたてにするように隠れながら、今は戦いの成り行きを見守る。ちり、と手元で赤い雷光が弾ける) (2016/7/21 21:07:59) |
動ける案山子 | > | 【参加していない私がとどめというのもちょっと…凛さんにお任せしますよっ】 (2016/7/21 21:08:25) |
マジカル凛 | > | 【ぬぬぅ!了解です、責任重大!】 (2016/7/21 21:09:05) |
黒騎士 | > | 【いや〜とどめ刺さなくて大丈夫ですよ。改めてまた別件で暴れさせます。、笑】 (2016/7/21 21:09:29) |
マジカル凛 | > | 【了解しましたー、ふむふむ、今度は博物館の怪異。頑張りましょうっ】 (2016/7/21 21:10:06) |
黒騎士 | > | 【はーい、一旦失礼します。】 (2016/7/21 21:10:58) |
おしらせ | > | 黒騎士さんが退室しました。 (2016/7/21 21:11:02) |
マジカル凛 | > | 【このままっていうのもあれですし、とりあえず締めにかかります!】 (2016/7/21 21:11:48) |
動ける案山子 | > | 【あ、はい、了解ですっ】 (2016/7/21 21:11:57) |
マジカル凛 | > | ………?(急に甲冑からかかる力がぬけ、バラバラと兜、鎧、具足に崩れ落ちる。中には何もない。少し摘まんでみたが、やはり怪しいところなどどこにも)………(さ迷う鎧。怪異の前兆のようなものを感じながら、マジカル凛は街の雑踏へと戻っていった) (2016/7/21 21:13:35) |
動ける案山子 | > | 【ん、今のお話はいったん終了ってことですかね、黒騎士さんお疲れさまでしたっ】 (2016/7/21 21:13:48) |
マジカル凛 | > | 【はいっ、お疲れ様でしたー!案山子さんはどうされます?】 (2016/7/21 21:14:33) |
動ける案山子 | > | (幸いばれなかったようだ、なるほど、この街は夜な夜なこうして戦う連中がいるから凛は危険だと言っていたんだな…間違った解答を自分で出して頷き、立ち上がる。今の鎧に、この博物館…面白そうではあるが、今は遠慮しておこう、騒動が終わった以上誰か来るかもしれないし。開けられたままの出入り口からそそくさと出てくる。頃もちょうどいい、怒られる前にいったん帰るとしよう。珍しいものが見れたとこちらも上機嫌に帰途に就いた) (2016/7/21 21:17:24) |
動ける案山子 | > | 【凛さんにお時間があるなら少し喫茶店をやりたいですね、マスターさんの性格とか知りたいのですが、如何でしょう?】 (2016/7/21 21:17:57) |
マジカル凛 | > | 【了解ですよっ!】 (2016/7/21 21:18:27) |
動ける案山子 | > | 【では日常でお願いしますっ、こちらも移動しますよー】 (2016/7/21 21:19:22) |
マジカル凛 | > | 【移動しますー!】 (2016/7/21 21:20:29) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/7/21 21:20:33) |
動ける案山子 | > | 【お邪魔しましたっ】 (2016/7/21 21:20:44) |
おしらせ | > | 動ける案山子さんが退室しました。 (2016/7/21 21:20:46) |
おしらせ | > | クウガ神父さんが入室しました♪ (2016/7/23 20:00:34) |
クウガ神父 | > | (場所は警察官が多く在住する交番…だが、明らかにそこにいるのは人間ではない、どう見繕っても怪人でしかない…狙撃銃を構えてタイミングをうかがう…息をひそめ、ただただタイミングを逃さうように神経を集中させていく。能力が使えないからと見過ごす理由はない…怪人が警察に保護されれば犠牲が数日後か数年後になるだけだ。警察の法で裁けないなら俺が今ここで裁くしかないだろう。覚悟はできている。スコープを覗き、ターゲットが確実に一人になり此方の位置が気づかれないように他数名の行動を予測せねば…) (2016/7/23 20:10:50) |
クウガ神父 | > | 風速確認、誤差修正、距離計測…スーツがない分は自力であれこれせんといかんのがな…狙撃経験は少なくないわけじゃないが(今部署前にいる二人、これを始末する…あのロボ執事が来る前に片付かなければならないが…果たして間に合うだろうか?奴が来ればまた怪人は逮捕程度で済むのだろうか?まぁいい…今は狙撃に集中するだけだ) (2016/7/23 20:24:40) |
クウガ神父 | > | (一人離れた、歩数と歩幅からタイミングを計る…引き金に指をかけて…邪魔が入らない事を切に祈る…。生身の能力も使えない私には少しの油断も許されないのだ) (2016/7/23 20:36:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、クウガ神父さんが自動退室しました。 (2016/7/23 21:02:13) |
おしらせ | > | クロキ竜也&クレナイ九朗さんが入室しました♪ (2016/7/28 20:39:21) |
クロキ竜也&クレナイ九朗 | > | 【定期的な。お邪魔します】 (2016/7/28 20:39:35) |
クロキ竜也&クレナイ九朗 | > | (暗室にて。一触即発にて、光の無い場所で踊る二対の影。力強く、故にしなやかに。拳の応酬に蹴りの反撃。小手先の受け流しに爪先の追撃。クロキ竜也とクレナイ九朗の、互いの視界を封じた状態での戦闘訓練である。暗室故に空気の流れを読み、相手の息遣い、動く時の僅かな空気の揺れを感じ取り、それに対応しつつ反撃の一手を返す。それは拳である時もあれば、蹴りである時もある。無駄口は無い。殺意も無い。闘志さえも無い。目の前へ迫る『状況』に対して無感情に対処し、かつ状況の『収束』を模索。この場合は、相手に一撃を加える事) (2016/7/28 20:45:47) |
クロキ竜也&クレナイ九朗 | > | (技は普段より手段の多いクレナイ九朗に分があるようであった。クロキ竜也に小細工や小技は、隙を作る事と同義。武器は持ち、構え、使うの三拍子。しかし、クロキ竜也の場合はその腕と脚を振うだけの一拍子。二拍子も上手。故に、クロキ竜也と言う存在に、手持ちの武器を使用することは厳禁である。九朗はそれを知っているからこそ、苦手な搦め手に頼る他無くなる。そして、ここは一切の視界を封じられた暗室。竜也の攻撃がどこから来るか、ある程度の予測とそれに対する反撃の手段、そしてそれに対抗する竜也の手段。二手程先を読まねば勝負には成らない。受けに回らず、確実な攻め手を。余計な思考は不要。無心と成れ。心に濁りを作る事は、戦の場にて最上の愚挙である) (2016/7/28 20:53:34) |
クロキ竜也&クレナイ九朗 | > | (力は体格や格闘術に優れるクロキ竜也に分があるようであった。様々な武器を瞬時に使いこなし、遠距離・中距離の間合いに優れるクレナイ九朗に、距離の読みは当てにならず。小技や小細工での翻弄は逆用される。その為、こちらから先に仕掛け、ある程度の反撃を予測した精密な一撃を加える。相手を討つ事では無く、己の一撃に信念を込めて。信念を乱した者は、相手に白旗を揚げる事と同義。クレナイ九朗は力でこちらに敵わないことは重々承知している。故に、こちらの攻撃手段、及び反撃手段を完璧に頭に入れている。攪乱、奇襲戦法は厳禁。己の全力を出せる攻勢を心がけよ。接近。蹴撃。拳撃。反撃の隙を与えてはいけない。暗室では視力は役に立たない。それ以外の四感を活用せよ。人間は徒手格闘のみでも十分以上の戦果が出せる。武器失くして戦は出来ぬ。そう考える者は雑兵以上の戦果を出さない) (2016/7/28 21:04:29) |
クロキ竜也&クレナイ九朗 | > | (現代は無心が無い。何かしら歪んだ感情に満ち溢れている。憤怒。貪欲。憎悪。狂気。だが、それは戦の場にて原動力以上の意味を成さない。確実かつ精密な目的の達成。人間は感情の生命体故、己の心を殺さねばそこまでの境地は至らない。現代の人間は、己を殺す事を良しとせず、己を生かす事を良しとしたようだ。…だがそれは、お互いの負の感情で、お互いを浸食しあうという結果をも同時に招いた。己を生かすために、他を殺さねばと言う結論に到達してしまったのだ。現代に蘇った戦鬼は己を殺し、他を生かす事としてきた。それが今の世にどこまで通じるかは定かでは無い。…しかし) (2016/7/28 21:13:57) |
クロキ竜也&クレナイ九朗 | > | (『俺達は、如何なる理由があろうと、如何なる障害が有ろうと、やらねばならぬ』のだ) (2016/7/28 21:14:53) |
おしらせ | > | クロキ竜也&クレナイ九朗さんが退室しました。 (2016/7/28 21:14:59) |
おしらせ | > | ミカ・ジャウカーンさんが入室しました♪ (2016/7/29 00:22:54) |
ミカ・ジャウカーン | > | 【さて、少しだけソロルついでに勧めておきますか、世界分解物語】 (2016/7/29 00:23:25) |
ミカ・ジャウカーン | > | ………(何処の鉱山跡地だろう、そこで一人の少女と多数のヒーローヒロイン達がなにやらたむろっている)………はぁ、やっぱりお前ら、つまんないゾ……(一人の少女は一人というハンデをものともせずに同時に飛びかかってくる5人のヒーロー達を同時に弾き飛ばす)…『なんだよ、こいつ』…『研修時に相手するようなやつじゃねぇ…』……(弱いのもそのはず、最近ようやく活動を始めたまだまだ根を貼ったばかりの双葉達なのだから)……マスターには殺すなって言われてるから殺したりはしないゾ………でも、ズタボロにはしていいって言ってたゾ!……(つまらなさそうに文句を言っていたかと思えば後半、その顔はにやっと笑い、5人のヒーローたちの足元から、赤く大きい結晶が突き出てくる) (2016/7/29 00:30:07) |
ミカ・ジャウカーン | > | ……(金属程度なら余裕で融解させるその温度、ヒーロー達が構えていた魔法道具や武器、回復アイテムなどはすべて蒸発して消え去る、それでも、体は蒸発しない、ただ火傷を、重度な火傷を、負うだけ……研修時に出くわしたとんでもな少女への恐怖心と癒えることのない心の傷、それと同時に与えられる火傷、弾きあげられやけどをおったそいつらは地に叩きつけられそのまま気を失う)……うん。死んでないから大丈夫だゾ…(無機質なその鋭く尖った爪のような手で全員の首元に軽く触れて脈があることを確認すれば少女は跳躍しその場からいなくなる、後日のニュースでは全身大やけどの少年少女ら5人が発見されたと報道されただろう) (2016/7/29 00:36:38) |
ミカ・ジャウカーン | > | マスター……もうそろそろ、あたしもうそろそろ、始めたいゾ……(ここはどこか、城、確かに白の中だが、外に見える景色は赤紫色がどこまでも続くそんな世界、城の玉座のある部屋、王室まで戻ってきたミカは、そこに座っている小さな少女をマスターと呼び、そう言い放った)………『あぁ、あとは、お前とガリィの準備ができればそれでいい』…(言葉を返す小さな少女はキャロル、父を押さない時に失い、世界を見て回り、そして決断した計画のために動く少女だ)……わかったゾ…じゃあアタシはガリィに合流するゾ……(大きく頷く赤髪の少女ミカ、マスターであるキャロルの言葉を聞けば再び白の中から消えていくのだった) (2016/7/29 00:42:35) |
ミカ・ジャウカーン | > | ………『世界は強い、強さを求めるもの達、権力を求めるもの達、富を求めるもの達、そんな強さで世界は回っている……そのバランスを乱すものは全力で排除される、そして死ぬ、そんな意味の無い争いだらけの世界だからこそ……人は、自分たちの手で、世界の終わりを…加速させる』……(ひとり城、チフォージュ・シャトーに残ったキャロルはその脇にハープのようなものを召喚し、音を奏でる)……『近いうちに始めるぞ、最終章(レクイエム)を…』……(外の赤紫色の世界、その先にある人の世界をじっと見据えてキャロルは言い放った、、そしてその瞳には強い復讐心、恨み、憎しみの感情が燃えていた) (2016/7/29 00:48:41) |
ミカ・ジャウカーン | > | 【っと、とりあえずこんな感じで、いいかな?】 (2016/7/29 00:48:57) |
おしらせ | > | ミカ・ジャウカーンさんが退室しました。 (2016/7/29 00:49:00) |
おしらせ | > | GMさんが入室しました♪ (2016/7/30 20:07:59) |
GM | > | 【こんばんはー。ドロリとロルしています。】 (2016/7/30 20:08:43) |
GM | > | キュシュァァァォォォッ!!(街が夜の闇に沈む時刻、今だ街灯りの灯る繁華街の地面から、ゴモラザウルスを縮小した外見の、2.3m程の真っ黒な怪獣がアスファルトを破壊して繁華街に現れた。)キュシュァァァォォォッ!!(怪獣は咆哮を上げながら繁華街から移動を始める。アスファルトを踏み締め我が物顔で街のタワー目指して歩き出す。) (2016/7/30 20:15:43) |
GM | > | キュシュァァァォォォッ!!(タワー目指して歩き続ける怪獣の前に、ある集団が現れる。全員同じ顔、同じ背幅、同じクローンのロゴが書かれた警官が怪獣に向かって銃を構えていた。その数30人!)キュシュァァァォォォッ!!(不気味な同じ人間のクローンに怪獣は畏れる事なく、突撃を始める。眼前に有るものは粉砕して進もうと言う事か。) (2016/7/30 20:23:08) |
GM | > | ギュッ!?ギジュァァァォォォッ!!(畏れる事な突撃する怪獣の頭部に30発の弾丸が、全て同じタイミングで命中する、命中して0.07秒後にまた30発の弾丸が同じ箇所に命中、命中、命中、命中、命中、命中、命中、命中、命中、命中、命中、命中、命中、命中、450発の弾丸が怪獣の頭部を吹き飛ばした。) (2016/7/30 20:28:47) |
GM | > | (クローン警官達は一切表情を変えずすぐに銃のマガジンを一子乱れず交換し、ホルスターに収納して、その場を後にする。) (2016/7/30 20:31:07) |
おしらせ | > | GMさんが退室しました。 (2016/7/30 20:31:10) |
おしらせ | > | 戦鬼『鳴咫』さんが入室しました♪ (2016/8/13 23:59:53) |
戦鬼『鳴咫』 | > | 【オ邪魔しマす】 (2016/8/14 00:00:13) |
おしらせ | > | 高槻龍子さんが入室しました♪ (2016/8/14 00:02:05) |
高槻龍子 | > | 【ヒーローの集団に属したことを機に姓を設けました。こんばんは!】 (2016/8/14 00:03:11) |
戦鬼『鳴咫』 | > | (それは、一切微動だにしなかった。その広場にただ人形の様に棒立ちし、向かってきた者達は自分達が何をされたのかも解らぬままに八つ裂きにされ、宙に飛び散った。鮮血の地獄がそこに広がったが、飛び散った赤い飛沫が生き物の様にそれに吸い込まれて行く。彼らは贄だった。彼らは餌だった。朱色の人形は、返り血を浴びてさらに朱を深める) (2016/8/14 00:05:35) |
戦鬼『鳴咫』 | > | 【お邪魔してます】 (2016/8/14 00:05:40) |
おしらせ | > | アルバさんが入室しました♪ (2016/8/14 00:05:50) |
高槻龍子 | > | 【お邪魔してます。次は私から】 (2016/8/14 00:06:15) |
戦鬼『鳴咫』 | > | 【お邪魔してます】 (2016/8/14 00:06:29) |
アルバ | > | 【改めてこんばんわぁ♪よろしくお願いします】 (2016/8/14 00:06:46) |
高槻龍子 | > | (夏の風物詩と言えば納涼だが、この街は毎日がまるでハロウィン。それもそんなに可愛らしいものではない。夜な夜なヒーローや奇人変人、怪人達が思い思いのコスチュームで練り歩く。今夜も)...あれか。洒落になんないな...(龍子はただの、ベリーショートでガリガリで唇が赤い吸血鬼だ。特段、衣装もなく存在自体がハロウィンだ。それが今や、利害の一致でヒーローサイドに落ち着いて...こうして肝試しの気分で仕事を買う。その内容は...謎の鎧が夜な夜な人を殺めているという、世にもホラーな話だ) (2016/8/14 00:13:32) |
アルバ | > | ..........はぁ..(いつもの通り、そういつもの通り、高いビルの上から街を見渡しているはずだった....そうはずだったのだ、つい少し前の戦いの後、狼のような耳と尻尾が鬼の証の角を残したまま生えてしまった)....これは.......血ね...(更に、体質までも変わってしまった。数km離れているところの匂いも察知する鼻、そしてそれとどうよう異常に目がいい。さらに走る速度もあがった、なに1つ不便なことはない。ないのだが、なにやら落ち着かない。そんなことを考えながら血の匂いを感じ、そこへ向かうのだった) (2016/8/14 00:19:28) |
戦鬼『鳴咫』 | > | (それは、確かに鎧のようであった。白い雪のような装甲に包まれたヒト型。しかし、その雪のような白い装甲は、数多の返り血で朱色に染まっていた。微動だにせず、腕をぶらりと下げた体制のまま、贄が来るのを待っているように。残っていた一人が銃を構えて、その装甲を撃ち抜こうと発砲。だが、銃弾が当たった音はせず、その一人が震えた。恐怖では無く。その数秒後、その男はやってきた高槻龍子の前で腕が肩から落ち、両の脚がずり落ち、頭から落下した。飛沫が周囲の建物、そして高槻龍子の辺りまで飛び散る) (2016/8/14 00:23:48) |
戦鬼『鳴咫』 | > | 【龍子さん、お時間注意を…】 (2016/8/14 00:31:57) |
高槻龍子 | > | (なけなしの街灯さえぼやけて、ガスのよう。佇む影が一瞬にして)...うわっ...(見知らぬ男を八つ裂きにするのを、龍子はまざまざと目にする。速さたるや蝿を捕らう蜘蛛のように猶予を与えない。龍子は飛び散った来た血を...赤い唇で舐めた。世にも稀有な吸血鬼の血が騒ぐ)...良いねぇ。(相手はつまるところ、甲冑だ。傷付けるのは容易じゃない。人間離れした柔軟、瞬発を誇る吸血鬼だからこそ、辛うじてそのスピードについて行ける)...(手は変形、指先から赤い爪が飛び出すが...これは飽くまで繋ぎだ。あの硬質を潰す手を一刻も早く考えねばと、内心思いながら) (2016/8/14 00:37:46) |
アルバ | > | .....っ!...うわぁ....(と、現場にすぐ到着すれば、一人の人間がうっすらみえる鎧のような影に発砲しているとその人間は八つ裂きにされて、内臓やらなんやらが飛び散って、その光景もいい光景とはいえないが、それよりも!内臓のうちの腸が裂かれたことによるその中身の匂いを敏感に感じてしまいとっさに鼻を片手で塞ぎ、しかし次の瞬間はその動作はやめ、息を止めてそっと構えていた。その鎧の影はどうやら敵なのだろう、排除するべき相手なのだろう、なぜなら人を殺したからだ。と。さらにその影の向こうに、見覚えのある吸血鬼がいるのも確認して) (2016/8/14 00:44:05) |
戦鬼『鳴咫』 | > | (微動だにしていない。それもそのはず。ここは、それのテリトリーと化していたからだ。動かずに一瞬にして五体を四散させる早業。早業な訳が無い。動いていないモノに、速も遅も無いのだ。飛び掛かった龍子は、それの周囲に何かが張り巡らされているのに気が付けなかったようだ。触れれば刃よりも簡単に切れる、非常に極細の鋼線。それが、この朱色の装甲を中心に蜘蛛の糸の様に張り巡らされていた。触れれば容易く切断される、それが) (2016/8/14 00:47:05) |
高槻龍子 | > | うっ...(片腕を宙ぶらりん)...ちょっと失敬。(死者を冒涜するようで大変申し訳ないが...這いつくばって、そこの男のフレッシュな遺体から血液を大魚の如く吸う。ガリガリの龍子が肥った蝙蝠のように鈍るのかと思うならば、それは違う。...ガソリンだ)......(狼と鬼をミックスしたかのような巨大な第三者の存在に気づきつつも、吸血を終えたばかりの龍子は傷を埋め...悪魔の形相で彷徨う甲冑に向き直る。手は変形、指先の赤い爪が...そう、まるであの甲冑をもひしゃげられそうな斧のように蠢いて...最早異形だ。深呼吸、)....______!!!(悪魔の形相で絶叫した。最早、肉声じゃない。魔性の力が増幅させた衝撃波で試しに周囲の糸の性質検査) (2016/8/14 00:57:11) |
戦鬼『鳴咫』 | > | 【15分過ぎたら更新を掛けた方がよろしいかと思います】 (2016/8/14 00:57:21) |
アルバ | > | うわっ......これは何もなしに突っ込んだら即死ですね....(と、異常な視力で張り巡らされた斬り糸をツンッと指先で触れてするどさを確認すると、何もかんしょくもなくスッと肉を裂いた)これは一応スタンバイしてたほうがいいですかね?(と、龍子さんのほうも見ながら変化したことにも気付き、攻撃は任せるとして、相手が動かないことに少し違和感を覚えながら、両腕を狼神化、白い竜拳に五本の刃のごとき鍵爪がある神器を纏わせて) (2016/8/14 01:03:03) |
戦鬼『鳴咫』 | > | (音波の攻撃は鎧を震わせ、鋼線を震わせ、その『死の巣』の形をありありと浮かび上がらせた。鋼線は、この朱色の鎧から伸びている。全てこの鎧が全身から発し、そこらに繋ぎ合わせて『死の巣』を形成していた。そして、その鋼線は高槻龍子、及びアルバをも巻き込んで組み上げられている。朱色の鎧は音波の中、膝だけをがくりと押し下げ、跳んだ。つまり『死の巣』の形も変わる。龍子とアルバを巻き込んだ死の線が前後左右から狭まる。避ける道筋は上下の二択) (2016/8/14 01:08:29) |
高槻龍子 | > | (怪音波の絶叫は想定外の働きを見せる。ハリケーンのように狂った波紋は板やガラスならイチコロだろうが、忌々しい糸の巣を壊すことは叶わない。その代わり...その間取りを震わせ、暴いてくれた。丁度、蝙蝠が小さな蛾や蜘蛛の巣を音で視るかのように。ちょっと違うが)...クッソややこしい!(判ったことは、あの糸を引いているのはやはりアレだ。しかも現在進行で前後左右から迫る...吸血鬼、まして血を吸ったばかりの龍子のフィジカルを以てして、こんなものは低いハードルだ。空へ跳躍。宙で後退し、拡大された死の巣から逃れる。タチが悪い) (2016/8/14 01:17:16) |
アルバ | > | わっと....(と、向かってくる糸をふせてかわせば、鎧に向けて糸を避けながら走る、さっきの超音波で糸のでどころはわかっている、ならその元を切り刻むまで) (2016/8/14 01:20:47) |
戦鬼『鳴咫』 | > | (『ギぱッ』)…(朱色の鎧の頭部が上下に開いた。口を開いたようにも見える。その双眸が赤く輝き、死の巣を空中で急速に回収し始める。鎧から発せられた音波による音波メス。これが鋼線の正体。細かく振動する鋼線は容易く人体さえ切断する。普段、人体とは刀如きで切れる程軟な物では無い。人骨は、鋸で長時間切ってやっと切れる程の強度を持っているのだ。死の線が龍子に避けられ、迫りくるアルバに向けて収束を掛ける。アルバは空中。今度は前後左右上下360度死の巣。逃げ場は無い) (2016/8/14 01:26:28) |
高槻龍子 | > | 何か打つ手はないかな。......おい、嘘だろ。(そしてアルバに警告...幾らアルバが鬼と狼をミックスしたかの如く、獰猛でタフな存在だろうと...今相手している甲冑は危険だ。龍子だって獰猛でタフな吸血鬼なのだからよく分かる)...(この赤い爪で糸をぶった切るのは恐らく難しい。何故ならあれは...龍子が吐いた怪音波と同じ、空気の振動を利用しているのだから。骨をも断つのは鋸のように、一瞬に断続的なダメージが集約されているからだ。もしもあの音波振動メスを斧で断つことが叶うなら、龍子のネイルにも確かな希望がある。もう一度、この手を悪魔の如く歪めても善い)...ちょっと待ちなあ!!!!(龍子の手は変形、指先から赤い爪が飛び出しそれはまるで斧のように。猛スピードで突撃し、鎧の肩を狙って右手を降り下ろす) (2016/8/14 01:35:39) |
アルバ | > | ......そんなのありなのですか?....(と、こちらに迫る全方位から襲いかかる糸に流石に驚きながら、しかし、スゥ~と大きく息を吸えば)神器=解放....『鍵爪乱舞』!!!!(そう呟いた刹那、ギラリッと両手の鍵爪が輝き、鋭さを数倍、いや数百倍と限界近くまで鋭さを増して、そこから全方向へと柔らかく体を捻り超光速の速さで爪を切り下ろして斬撃を放ち残撃の嵐を作り出して、斬撃は糸を相殺するほどの切れ味でだいたいの糸を切り裂いたが、数本切り裂き切れず、足や頬、脇腹をかすって、そこから血が垂れ出して、しかし、足を地面につければ、タンッと地面にクレーターを作る力で地を蹴り、一気に相手との間合いをつめて左腕をふりかぶる) (2016/8/14 01:43:55) |
戦鬼『鳴咫』 | > | (双眸は光も無く、その向こうに何も無く。斬り裂かれた糸は宙に舞い、光をやけに反射させた。光の雨が天を舞い、朱色の鎧に反射する。下方からアルバ。左から龍子)…(『ガかッ』)…(牙のような部分が嗤った。龍子の斧のような一撃がその腕をごとりと落し、アルバの一撃がその下半身を上下に分けた。分けた。つまり、上半身下半身、右腕がごとんと落ちる。がらんがらん。落ちた。落ちた時に両者の視界が一瞬ブレた。瞬きの瞬間の後)…(異変が起きた)…(下半身ががくがくと立ち)…(上半身がずるずると這い)…(右腕がぎりぎりと蠢き)…(下半身の、上半身の、右腕の断面から、大量の血液が噴水か潮吹きの様に噴き出した) (2016/8/14 01:51:22) |
高槻龍子 | > | .............ふぅ。(まともじゃない鬼のアルバと まともじゃない吸血鬼の龍子が彷徨える甲冑を同時に引き裂いた。血の霧の中、恍惚と味わう、魔性の女二人。しかし、)...おい、油断しちゃダメよ。此奴...元から死んでる。...(龍子は下がる。アルバにもそう促す。これは)...怨霊だ。 (2016/8/14 01:59:11) |
アルバ | > | っ!?(意外にもあっさりと鎧は切り裂かれた、しかし、その断面から血が吹き出した瞬間数メートル後方へ飛んで、何せ血だから。浴びたくはない。と、多少警戒しながら、それを味わう吸血鬼に少し戸惑いを覚えて)怨霊....ですか?(なんて初めてきく単語に首をかしげて) (2016/8/14 02:02:05) |
戦鬼『鳴咫』 | > | (ぎりぎり)…(龍子の言葉は当たっていた。同時に(あ”)地獄のような変異を二人は眼にする)…(ぐちぐち)…(下半身から噴き出した赤い噴水は(あ”あ”あ”)上半身を作り始めていた)…(ごちゅ、ごちゅ)…(上半身から噴き出した赤い噴水は(あ”あ”あ”あ”あ”)下半身の形になり)…(がくがく)…(右腕から噴き出した赤い噴水は(あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”)左腕をもう一個作り出し(あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”)右腕と左腕と左右くっ付いたモノに生まれ変わった)…(ぎぎぎぎ)…(止まらない怨怨呪呪血血。止まらない怨怨呪呪血血怨怨呪呪血血。これは悪夢か地獄か煉獄か怨怨呪呪血血怨怨呪呪血血怨怨呪呪血血怨怨呪呪血血怨怨呪呪血血怨怨呪呪血血) (2016/8/14 02:11:20) |
高槻龍子 | > | はっ...ホラな?私の言った通りだ。(龍子は笑っていた。ベリーショートの髪から、足元まで...奴が噴いた血液で斑らに光っている。赤い唇から牙を覗かせて...それを見ていようと佇んでいた。目の前の怨霊は最早物理として存在する...吸血鬼である龍子と同じ、生ける悪魔だ。アンデッドだ)...アルバ...逃げろよ、私もずらかるから。此処は最早、こいつの巣だ。此処は入っちゃいけないんだ。...封鎖なり爆破なりした方が話は早い。(龍子は鼻で笑ってそこを後にした) (2016/8/14 02:22:42) |
アルバ | > | 【まさかの撤退!?】 (2016/8/14 02:23:38) |
高槻龍子 | > | 【私が倒すべきではないかなと。少なくとも、今夜で終わらせるもんではないなと】 (2016/8/14 02:24:16) |
アルバ | > | 【了解です】 (2016/8/14 02:24:44) |
アルバ | > | .........そうですね...(そういうと、近くのビルまで跳び、建物を足場に離れていく)はぁ....力を抑えすぎて、逆に余分な力を使ってしまいました....もっと上手くこれを使えるようにならなくては......(と自分の右腕を見つめながら呟く) (2016/8/14 02:26:18) |
戦鬼『鳴咫』 | > | (二人の撤収の後(あ”あ”あ”あ”あ”)腕だけの鎧も(あ”あ”あ”あ”あ”)増えた二体の鎧も(あ”あ”あ”あ”あ”)そこには何も無くなっていた(あ”あ”あ”あ”あ”)死の巣の餌食となった遺体がそこらに転がり(あ”あ”あ”あ”あ”)戦闘の後も無い(あ”あ”あ”あ”あ”)さらに言えば(あ”あ”あ”あ”あ”)重量のある鎧が落ちた跡も(あ”あ”あ”あ”あ”)断ち切られた上半身(あ”あ”あ”あ”あ”)下半身(あ”あ”あ”あ”あ”)右腕から噴き出したものの痕もなく(あ”あ”あ”あ”あ”)何もかもが幻だったように)…(あ”あ”あ”あ”あ”)…(あ”あ”あ”あ”あ”)…(あ”あ”あ”あ”あ”)…(…”…”…”…”…”)………………。(…”…”…”…”…”)あハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハはハは (2016/8/14 02:33:14) |
戦鬼『鳴咫』 | > | 【生還おめでとうございます】 (2016/8/14 02:33:44) |
高槻龍子 | > | 【ありがとうございます。笑】 (2016/8/14 02:34:00) |
アルバ | > | 【そうか......撤退という考えもあるのですね!いい勉強になりました!】 (2016/8/14 02:34:34) |
戦鬼『鳴咫』 | > | 【現状のこれに対しては撃破=惨死とお考え下さい】 (2016/8/14 02:35:13) |
高槻龍子 | > | 【おっそろしい夜会..】 (2016/8/14 02:36:01) |
高槻龍子 | > | 【まぁ、絶対勝てないだろうと。】 (2016/8/14 02:37:40) |
戦鬼『鳴咫』 | > | 【バラしておくと…】 (2016/8/14 02:38:13) |
高槻龍子 | > | 【ああ..】 (2016/8/14 02:39:34) |
戦鬼『鳴咫』 | > | 【だから何も無かったのです】 (2016/8/14 02:40:03) |
高槻龍子 | > | 【なんて効き目..ずらかって正解】 (2016/8/14 02:40:45) |
戦鬼『鳴咫』 | > | 【対抗策は後々明らかになっていきます。…それでは今宵はこれにて…】 (2016/8/14 02:42:34) |
高槻龍子 | > | 【はい。お疲れ様でした】 (2016/8/14 02:42:52) |
おしらせ | > | 高槻龍子さんが退室しました。 (2016/8/14 02:42:56) |
アルバ | > | 【すいません!そろそろ眠気も限界なので、落ちます!お疲れ様でした】 (2016/8/14 02:43:03) |
おしらせ | > | 戦鬼『鳴咫』さんが退室しました。 (2016/8/14 02:43:05) |
おしらせ | > | アルバさんが退室しました。 (2016/8/14 02:43:08) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/8/17 20:49:11) |
マジカル凛 | > | 【待機中ですっ】 (2016/8/17 20:50:09) |
おしらせ | > | 黄色の印の兄弟団さんが入室しました♪ (2016/8/17 20:51:32) |
黄色の印の兄弟団 | > | 【改めましてこんばんはー】 (2016/8/17 20:51:41) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!こちらはなにでいきましょう!】 (2016/8/17 20:52:47) |
黄色の印の兄弟団 | > | 【そのままでも大丈夫ですよー】 (2016/8/17 20:53:17) |
マジカル凛 | > | 【了解です!なにかストーリーがありそうな敵名…!進むべきルートはありますか?】 (2016/8/17 20:54:01) |
黄色の印の兄弟団 | > | 【一応、ルート分岐らしきものはは一か所だけあります。ものすごくわかりやすいと思うのでご安心を!】 (2016/8/17 20:54:55) |
マジカル凛 | > | 【了解です!では…そちらから開始お願いしても大丈夫でしょうか?】 (2016/8/17 20:55:26) |
黄色の印の兄弟団 | > | 【了解です。少々お待ちください】 (2016/8/17 20:55:58) |
おしらせ | > | 五月女 翼さんが入室しました♪ (2016/8/17 20:56:03) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!】 (2016/8/17 20:56:16) |
五月女 翼 | > | 【こんばんは、お邪魔ですかね (2016/8/17 20:56:16) |
マジカル凛 | > | 【私は大丈夫ですよっ】 (2016/8/17 20:56:48) |
黄色の印の兄弟団 | > | 【こんばんはー。ぶっちゃけると今回の敵はここに出てくる敵としてはめちゃくちゃ弱いですが、それでも大丈夫、と言うのであればOKです】 (2016/8/17 20:57:05) |
五月女 翼 | > | 【了解で (2016/8/17 20:59:01) |
五月女 翼 | > | す (2016/8/17 20:59:04) |
黄色の印の兄弟団 | > | 「ゲホッ、ゲホッ!!な、何だ急に……お、お前たちはまさか!」そのまさかだ。早急に死にたまえ(とあるマンションの一室にばらまかれるガス状の機体。それを吸い込み涙が止まらなくなっている謎の男たちと対峙するのは隠密性を一切考慮しない黄色の外套と白い仮面をかぶった集団であった。彼らは身動きの取れなくなっている男の集団に容赦なく弾丸を撃ち込み絶命させていき、その肢体をチェックし始める。そこ、レッドチェックならぬイエローチェックとか言わない)……変異はほとんど進んでいないな。おそらく例のあの事件以降の連中だろうか? (2016/8/17 21:00:56) |
マジカル凛 | > | ………(この街での銃声は110よりも迅速に「なにか」を呼び出す。それはシグナルとなって街に響き渡りそこかしこの闇があらゆる思惑を以て蠢き出す。騒動に乗じた悪党、早急に逃げ出す一般人、警戒し始める警察官、そして。)………(ヒーローヒロインに分類されるモノ。マジカル凛がマンションの窓を蹴破り突入してくる。標的数不明、保護対象者0。上出来だ。)………(投擲される鋼鉄の斧、ただの斧。マジカルトマホークが威嚇、牽制を兼ねて襲いかかる。この角度から投げれば回転により刃は突き立たない。…重量3キロ超の鉄の塊が直撃すればただでは済まないが) (2016/8/17 21:07:07) |
五月女 翼 | > | ………(黒い仮面で顔上半分を多い、右腕は赤く染まり五指は全て鋭い爪の様に変化した黒い服で身を包んだ男がマンションの屋上に立っていた。男はマンションに来る前にマンションから直径三百meterに及ぶ距離に渡って魔力を込めたカードを無数に壁や地面に張り付けてきた。)……全てを拒絶し下界から切り離せ、夢幻泡影(紫色の泡がマンションを包めば外から切り離された結界となり完全に隔離する (2016/8/17 21:12:05) |
黄色の印の兄弟団 | > | 「アバーッ!!?」むっ、これは……来たか、この街のヒーローが(教団員の一人の脳天にトマホークが直撃し、血を流しながら転倒する。おそらくしばらくは起き上がることもできないだろう)……(そして同時に、各々の得物を構える他の教団員たち。ナイフや謎のボール状の何か、拳銃にバーナーなど、多種多様だ) (2016/8/17 21:15:23) |
マジカル凛 | > | ………(敵の数が多く、それぞれの武装が充実している場合。最良の方法は下手に距離を取ることよりも接近する事である。ましてや室内、武装している分リーチがあり壁や天井 (2016/8/17 21:18:01) |
マジカル凛 | > | 【あぅ、続きます】 (2016/8/17 21:18:10) |
マジカル凛 | > | に干渉し易い。ここでモノをいうのは拳による格闘。敵の同士討ちを狙いつつ、特殊チタン合金製の無骨な篭手が握り締めた拳骨を叩きつける。骨の2、3本は折っても配慮すれば人は死なない。殴り、蹴り、叩く。腕に伝わる、肉が震える感触、骨が響く感触、感触。真紅の瞳が闇の中にぽっかり浮かび上がる) (2016/8/17 21:21:01) |
五月女 翼 | > | ………(天井をぶち破り集団のど真ん中に着地する。ユラリと立ち上がれば周りの人間たちを睨み付けて。)………全員死ね。(低く冷たい無機質な声で呟けば室内に関わらず炎の槍を生成して何時でも投げれるように構えて (2016/8/17 21:24:15) |
黄色の印の兄弟団 | > | 「グワーッ!!」「アバーッ!?」(毒の臭気に満たされたアパートの一室が、今度は血液と肉の焦げる匂いで充満し始める。鋼鉄の拳で殴られたものはあっけなく昏倒し、炎の槍で貫かれたものは瞬く間に炎上し、丸焦げになってしまう)……素晴らしい、これがこの街のヒーローたちの力か……!(ただ一人、この場のおさと思わしき一人飲みはその光景に感動し、絶頂すら覚えている。元々の身のこなしが素早いだけでなく、彼に飛来する炎の槍などの飛び道具は彼を意図的に避けるように軌道を変えて、壁に激突、破壊された) (2016/8/17 21:28:38) |
マジカル凛 | > | ………変わり映えのしない芸ね(変化がなければ対策される。五月女の姿を見るや否やすぐに投擲されるのは特製の煙幕弾だ。中には閃光剤の他にマジカル凛の血液サンプルや消火剤が充填されている。室内という閉鎖空間、炎の勢いは限られる。そして、更に一手。茶色い瓶を壁に叩き付ける)………(一人、身のこなしの違う者がいる。炎に紛れて飛び込み、その脛を蹴り折りに掛かる。鋼鉄をも粉砕するローキックだ) (2016/8/17 21:33:17) |
五月女 翼 | > | ………対策、工夫結構。それを活かせず死ね。(今までは簡単に消える炎ばかりだった。何故ならば呪文詠唱のみだからだった。)……現れろ。断罪者(鎌を持った炎の化身が現れる。今回使用したのはルーン魔術。ルーンを壁やカードに刻むタイプの呪文で刻まれたルーンを消さない限り消えない (2016/8/17 21:42:54) |
黄色の印の兄弟団 | > | そんなに簡単に「死ね」と言う言葉を使ってはいけないよ。……まさか、それが最も簡単な相手への威嚇方法だとでも思っているのかね?(マジカル凛のろーキックは、確かに何かに命中した。……しかし、その対象はびくともしない。顔を上げるとそこには、何かがいた。これは烏か?いや、違う。それにしては毛の質感が違う。では土竜か?これも違う。そもそも土竜はこんなに鋭利な蟲のようにも見える口を有していない。ならばハゲタカはどうか?ハンターであるハゲタカもこんな腐敗臭は漂わせない。では、このにおいは腐乱死体か?それも違う。それらすべてとも形容できないおぞましい怪物。爛れた皮膚に大きな翼、子どこか昆虫のようにも見える口。荒ぶる防風と共にやってきたその神話生物の名前はビヤーキー。この世に存在してはいけないおぞましい存在のカケラの一つだ) (2016/8/17 21:48:12) |
マジカル凛 | > | ………(五月女はいつもの調子だ。炎という化学反応を使用する都合上、それらを窒素ガスとして殺してしまう消火剤はある程度効果を発揮する。今回完全に消火されないのは彼の言う魔法の力であろう。そう簡単に殺せるものだろうか、怪物を。)………(目の前にいるのは奇妙ななにか。この街で「ソレ」を見たマジカル凛の雑感は「なんらかのキメラ生物、それらの実験台」。へし折る為に蹴り出した足をそのままてこに利用し、目の前の「ソレ」もろとも後方に転がる。巴投げの形だ。投げ飛ばす方向はいきり立っている五月女へ向ける) (2016/8/17 21:53:30) |
五月女 翼 | > | …………(断罪者達が翼の前に集り飛ばされた化け物を炎の鎌で切り裂かんと大量に降り下ろして。)………(断罪者の一つを凛に襲い掛からせて (2016/8/17 21:58:31) |
黄色の印の兄弟団 | > | やれやれ、このままではまだまだ戦闘は続きそうだ(どこからともなく取り出した石笛。それを吹くと、窓ガラスを突き破ってビヤーキーが飛び込んでくる。二体目だ。しかし、ここは五月女の結界によって断絶させられているはずだが……?)さて、騒音で私の声が聞こえない、あるいはそもそも聞く気がないのかもしれないが……君達は、我々と手を組む気はないか?(荒事は嫌いなのでね、とでも言いそうな顔をしながら(仮面をかぶっているためそれっぽく見える、としか言えない)いきなりそのような話を切り出してくる) (2016/8/17 22:02:44) |
マジカル凛 | > | ………(狭い室内では長柄の刃物は取り回しが劣悪になる。しかもその中でも特に癖のある「鎌」だ。スゥイングだけでは点の刺突、斬撃には「突き出し、引く」という二手かかる。そのどちらもがこの空間では活かせない。対し、マジカル凛が手に握った手斧はリーチこそ短いが取り回しやすく重たいため小さなインパクトで大きなダメージを期待できる。脳天目掛けて振り下ろした)………そうね、殺人の罪を償ったら考えるわ(振り切った斧を逆袈裟に切り返し、「ソレ」目掛けて投擲する。もうもうと立ち込める消火剤の霧の中でマジカル凛の口角が僅かにつり上がる) (2016/8/17 22:06:37) |
五月女 翼 | > | ……………(断罪者は斧を降り下ろされてそのまま、爆発して凛を巻き込まんとする。)………(更に翼の前に居る集団の断罪者が連鎖的に爆発していく (2016/8/17 22:18:27) |
黄色の印の兄弟団 | > | 君達は、我々の行っている崇高な活動を「殺人」と一緒くたにするのか。我々の活動は、君たちと同じく「邪なるものから世界を救う」ことだとしてもかな?(降りかかる火の粉は勝手によけていってくれるが、流石に『被害を逸らす』だけでは爆発は対処できない。男の体から渦を巻くように風が吹き始め、周囲の日のこと煙を吹き飛ばす。「炎の外套」の応用とでもいうべき「風の外套」だ。大量のMPを消費したのか、その場にがっくりと膝をついてしまうが。クトゥルフ神話の魔術は燃費が悪すぎるとはいえども、爆炎に巻き込まれて即死するよりはましだ) (2016/8/17 22:21:20) |
マジカル凛 | > | ………(マジカルトマホークは単体スペックこそ一般人レベルの攻撃ながら、市街戦という限定的な状況下において小回りの利く便利な手段でもある。部屋を破壊しない程度の攻撃力は周囲への被害拡大を少なくするだけでなく、今五月女の攻撃力を奪っている「室内」という箱を壊さず戦闘を続行する卑劣な手段ともなる。「室内」には消火剤がいまだ大量に留まっている。爆発の影響は軽微だ。構わず斧を跪いた「ソレ」に投擲し続ける。なんの容赦もない、無慈悲な鉄の霰だ)………残念ね…この愚かな檻に自分から入ってきた時点で、アナタはこの牢獄の仲間入りよ。It entered into Tsuyoshi According to township.(郷に入っては郷に従え。窮屈な檻の中の退屈なルール、入ってきたのは彼ら自身だ) (2016/8/17 22:27:00) |
五月女 翼 | > | …………………ちっ!(爆風によるダメージで膝をつくが。右腕を構えて二人を睨み付ける (2016/8/17 22:30:14) |
黄色の印の兄弟団 | > | ぐはあっ!?……まあいい、せいぜい正体不明の恐怖に襲われ、狂っていくといいさ……(そう言い残すとばったりと倒れこむ首領らしき男。いくら魔術を使えても、所詮はただの一般人。連発もできないし、強烈な攻撃を食らえば気絶だってしてしまう。ビヤーキーも完全に焦げ付いて先ほど以上のひどいにおいを漂わせている。おそらく、この場に来ていた黄色の印の兄弟団は全滅しただろう。……しかし、どこからか、肉の焼ける匂いに交じって、どこか磯臭い、腐った魚のようなにおいが漂い始めていることに彼らは気が付くだろうか?) (2016/8/17 22:34:15) |
マジカル凛 | > | ………あら、それは楽しみね…(真紅の瞳がギラリとその奥にある怒りと憎悪と狂気の炎を募らせる。狂気は色んな事を忘れさせてくれる。辛いことも、悲しいことも、知らなくてよかったことも。もし、忘れられるのならば。他のことを考えていられるのならばわりかしいいトレードなのかもしれない。あるいは、もう。)………五月女。地の利はアナタにはないわ。警察も無能じゃない、すぐに来るわ。私も用事は済んだ、逃げましょうか? (2016/8/17 22:39:02) |
五月女 翼 | > | …………逃げる?冗談言うな。此処は結界に囲まれてる。ただの警察には入れねえ(凛を睨みながら答えれば (2016/8/17 22:42:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、黄色の印の兄弟団さんが自動退室しました。 (2016/8/17 23:05:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、五月女 翼さんが自動退室しました。 (2016/8/17 23:08:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マジカル凛さんが自動退室しました。 (2016/8/18 00:21:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マジカル凛さんが自動退室しました。 (2016/8/18 00:21:46) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/8/18 07:21:13) |
マジカル凛 | > | 【なにやらエラーがあった様子…とりあえず撤退した感じでございますかねー】 (2016/8/18 07:21:40) |
マジカル凛 | > | ………もはやただの警察とは言い切れないわ。あまり自分を過信し過ぎないことね(時間があるといってもそこまで長くはない。警察連中には現在大きなバックアップがある、魔法への対策も進められる昨今において頼りきれないのも事実だ)………【という所まで打ってはおりました。また遊んでくださいませー!】 (2016/8/18 07:22:05) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/8/18 07:22:10) |
おしらせ | > | ???さんが入室しました♪ (2016/8/18 07:37:19) |
??? | > | 【唐突なエラーは流石にびくっとさせられますよ……あ、ちょっとした続きを】 (2016/8/18 07:37:53) |
??? | > | あれま、まず大幅に戦力をそがれたのはハスターの陣営ですか。クトゥルフの陣営も一応削れてるみたいですけど、こないだの空亡のせいで狂わされた新参者だからかすり傷程度なんでしょうかねー(死体と気絶している教団員のみが散乱しているマンションの一室。その中をぶらぶらとたった一人だあるきまわっているのは美しい長い銀髪と、頭頂部から伸びた長いアホ毛が特徴的な美少女だ)……しかし、それでもすぐに深きものの連中の影響を受けるとは……これは思ったよりも想定外すぎますよ?やっぱり空亡によりもたらされる狂気の力は侮れませんね (2016/8/18 07:42:05) |
??? | > | っと、まぁとりあえずこいつだけ教団本部に放り込んで私は退散しますかね。『シャンタク鳥』、こいつを指定された場所まで送り届けてください。音速でね(そして、気絶した男……先の集団の首領と思わしき男を象ほどもある馬面の怪鳥に運ばせ、彼女自身も闇の中に溶けるように消えてしまった) (2016/8/18 07:44:20) |
おしらせ | > | ???さんが退室しました。 (2016/8/18 07:44:36) |
おしらせ | > | ソー・マンティスさんが入室しました♪ (2016/8/19 15:50:49) |
ソー・マンティス | > | ハァァァァァァァアイッヤァァァァッ(106警察署一階、複数のヴィランにより制圧され…それを指揮するヴィランは現在屋上から署長を吊り下げブーラブラ、下では瓜二つのヴィランが6体、それぞれ警察署に来ていた誰もを殺害、無差別に仕留め、武器弾薬を異空間に送り込んでいた…屋上では)だぁーかぁーらぁー、あの厄介な大きいロボットですよーぅ…あれなんです?あんなのいたら仕事に支障が出ると申しますかぁ?下手したら餌場変えないといけないじゃないですかーぁ?使い手を喋ってくださいよーぅ?ねーぇ、ねーぇ! (2016/8/19 15:56:32) |
ソー・マンティス | > | (何発も撃ち込まれただろう狙撃用ライフルの弾、時折飛んでくるので受け止めては投げ返して、また一人…ぶーらぶーらと様子を見る、これだけの事が起きていて誰も来ないのは…スパイダーというもう一体のヴィランのバックアップのお蔭だ。特殊な能力か一定以上の特殊なエネルギーのみを通すように空間を歪めているのだ、ロボ執事とやらを知るために起こした出来事であれど邪魔者がきては仕方がないからな)あぁー、かったるいですねぇ…とっておいた特殊部隊とやら、そろそろ皆殺しにしますかねぇーぇ?僕もひまってわけじゃーぁ、ないんですよねぇ (2016/8/19 16:01:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ソー・マンティスさんが自動退室しました。 (2016/8/19 16:22:19) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/8/21 23:21:05) |
おしらせ | > | 高槻龍子さんが入室しました♪ (2016/8/21 23:21:26) |
おしらせ | > | クレナイ九朗さんが入室しました♪ (2016/8/21 23:21:32) |
マジカル凛 | > | 【改めまして!】 (2016/8/21 23:21:41) |
クレナイ九朗 | > | 【↓のもなんとかせねば…お邪魔します】 (2016/8/21 23:22:01) |
おしらせ | > | l甲殻蟲さんが入室しました♪ (2016/8/21 23:22:42) |
l甲殻蟲 | > | 【よろしくですー。また市民が犠牲にっ】 (2016/8/21 23:23:17) |
クレナイ九朗 | > | 【町中ですか!了解です】 (2016/8/21 23:23:42) |
マジカル凛 | > | 【ではでは開始お願いしますっ。その後入室順?】 (2016/8/21 23:23:43) |
高槻龍子 | > | 【甲殻結構お好きですよね。オーパーツは皆甲殻がベースの設計なのか。改めましてこんばんは】 (2016/8/21 23:23:43) |
l甲殻蟲 | > | 【書き出ししますねー。はい。蟲系なのですー。しかも外宇宙からの侵略者的なー。蜘蛛の子はそれを誰かさんが改造しちゃって…みたいな設定です。】 (2016/8/21 23:24:46) |
クレナイ九朗 | > | 【入室順…でしょう、ね。大丈夫です。竜也も来ます】 (2016/8/21 23:24:57) |
マジカル凛 | > | 【おおぅ、了解です!】 (2016/8/21 23:25:06) |
l甲殻蟲 | > | どっごっーん(昼間は賑やかだった浜辺の一軒のあと…深夜その浜辺の沖に一筋の流れ星が…轟音を上げて堕ちた。…漫画のような効果音と共にっ「文香/…ひゃぁ!…なになに?何の音?」昼間の乱痴気騒ぎからまだ帰宅せず近隣にいた文香は流れ星が落ちたほうへと興味本位で向って…。) (2016/8/21 23:29:07) |
l甲殻蟲 | > | 【書き出しって難しい…。】 (2016/8/21 23:29:24) |
マジカル凛 | > | ………(深夜の轟音はなにかを呼び寄せる。警察、火事場泥棒ねらいのならず者、野次馬。そして、ヒーローヒロインに分類される者。マジカル凛もまた轟音におびき寄せられ夜の街をビルからビルへ。早く、より早く。夜風よりも早くその現場へと辿り着いたマジカル凛がスティックライトを片手に辺りを探る。警察や野次馬が来る前に重要なものは抑えなければ) (2016/8/21 23:32:33) |
高槻龍子 | > | (途方もない水平線の遥か向こうの雲が光を映し出す。あれは月じゃない。月は彼方だ。それに、墜ちて来る筈もない) うっわ。...マジかよ。(流れ星も近過ぎると忽ち危険物。隕石が気になってしょうがない女吸血鬼は見に行くことにした。幸い、龍子は昼間の件で出る幕損ねても尚 沿岸部にいた) (2016/8/21 23:37:03) |
クレナイ九朗 | > | いつものこったな…。(非常時の場合、旅館『紅』からは最低限の人間が出撃する)クロキ、オレだ。(独自の連絡回線を用いてクロキ竜也に連絡を取り、クレナイ九朗は駆け出した。まずは自分だけでなんとかするしかあるまい)………!(現場に向かう遽文香の姿)……ッ…。(…やるしかない。クロキ…安心しろよ。必ずオレが守ってやるからな) (2016/8/21 23:38:02) |
l甲殻蟲 | > | (みなが集まり流れ星が堕ちた海へ注目している…。普通に考えればあれだけの質量を伴うものが沖に落ちたのなら・・・波は荒れ津波の心配もしなければならないはずなのに、水面は穏やかで、不思議とその心配はない。「文香/……あれ?なにかしら?」そう指差す水面にゆっくりと浮かび上がる大きな楕円形の生物とも鉱物とも言えるようなが物体が、盛り上がるよう現われ浜辺に上陸しようとしていた。其れは月に照らされ不思議な光沢の光を纏い様々な色に輝く…だんご虫のような物体。その表面には目や口と凹凸もなく…長い2本の触角だけが付いている。) (2016/8/21 23:39:38) |
l甲殻蟲 | > | 【現状野次馬は文香しかいないとおもってくださいー。あと距離があるので近くに来ないと誰が誰か判別できないので…凜ちゃんも気にせず暴れてくださいー。】 (2016/8/21 23:42:39) |
マジカル凛 | > | ………一般人!避難しなさい!(暗く、低く、それでいて不気味に響く声が「一般人」へと投げ掛けられる。語気の端々には憤怒の火の粉が舞い散り有無を言わせるつもりもない)………(「一般人」の前に躍り出たのは白い影。ワンピースドレススタイルの衣装は華奢な外観ながら重装甲の特殊チタン合金にて固められている。近接格闘の補助、そして防御の要として運用される武骨な篭手。胸元のハート型の装甲板。そして、怒りと憎悪と狂気に燃え盛る真紅の瞳。まっすぐに敵の鼻先に鋼鉄製の斧を投擲し牽制を放つ) (2016/8/21 23:44:39) |
高槻龍子 | > | わお...インベーダーだ。(月夜のビーチには野次馬がちらほら。軈て皆の注目を七色の光沢が奪う。あんな光り方をするのはCDか...蟲だ。インベーダーだと呟いたが、隕石によって目覚めた地球の生物だという線もある。例えば、デカいフナムシや貝の類い)...(いや、あんなSFはきっと空から訪れるに違いない。インベーダー(侵入者...) おお、仕事早いね。(マジカル凛。昼から今まで一体何処に居たのやら) (2016/8/21 23:47:25) |
クレナイ九朗 | > | (浜辺に非常時を知らせるサイレンが鳴る。回線の応用だ。津波の報せを出し、まずは海岸から人を遠ざける。誤報でも効果はあるものだ)よう、文香ちゃん。(隣に現れたクレナイ九朗。避難を呼びかけるマジカル凛に目配せし)ほら、ああ言ってるから…逃げよう、な?オレも逃げるから…それに、クロキが探してるぞ。な?(クロキ竜也の名を出したのは文香を安心させるため。見やると)………。(苦虫を噛み潰した顔をする。…こいつは…) (2016/8/21 23:49:40) |
l甲殻蟲 | > | (集まってくる野次馬達も叱咤の声と、避難勧告に素直に応じたのかこの浜辺まで来る野次馬は見たところいない。)・・・……。(音もなく上陸しようとしていた蟲に投擲された斧は刺さることも弾かれる事もなく…蟲が纏っている光の膜が小さな波紋を起しただけで消え去った。そして無い瞳が獲物を見つけたようにゆっくりとマジカルと吸血鬼の方にむかうと…長い触角を振り下ろした。)…あ。九朗さん。・・・そうですね。非難・・・あ。あれ・・・おかしくないですか?(そう指差す蟲。水辺にいるにもかかわらず…波一つ立てていない。) (2016/8/21 23:53:29) |
マジカル凛 | > | ………(斧は重要な牽制の手段である。これに対抗する相手の出方により弱点を探り攻略法を導く。他よりもスペックに劣るマジカル凛だからこそ、姑息で回りくどくてもそのような方法に辿り着いた。引っかかったのは「音もなく消えた」事だ。物理的破壊が起こっているのなら。または。)………龍子、あげた通信機を鳴らしてもらえるかしら(二本目の斧もやはりただの鋼鉄製、大量生産品の安物だ。だが、今度は「連合」にて使用しているハート型のダサい通信機が結び付けてある。マジカル凛が使用するために特別な防電磁処理と耐久性向上が図られたものだ。多少手荒に扱っても機能する) (2016/8/21 23:58:31) |
高槻龍子 | > | 何だあの、シールド。(水面が揺れて瞬く様子もない。況してマジカル凛の投擲した斧もまた消え去った。有機なのか無機なのかも定かではない) O.K. 今鳴らすね。(あの日、マジカル凛から支給?されたハート型通信機を鳴らす。その矢先) って、うおっと危ない!(振り下ろされた触角を回避する。まるで竜の尾) (2016/8/22 00:01:51) |
マジカル凛 | > | 【しまった、触角への対処忘れてた】 (2016/8/22 00:02:21) |
l甲殻蟲 | > | 【にゃふん。目の前でハジけたことにしときますー。】 (2016/8/22 00:03:15) |
マジカル凛 | > | 【いえいえ、普通に食らっておきますよ!】 (2016/8/22 00:04:04) |
クレナイ九朗 | > | ハハ…確かにこりゃおかしいな…。(演技臭い苦笑いをして)忍者か軽業師だな…ありゃ…うん。(触覚を銃撃して妨害は可能だ。しかし、目標がこちらに向いては事だ。光の膜は何らかの防壁。となると、電磁防壁か光学兵器によるものと推測。電磁防壁ならば)…ッ!危ねェ!(赤の皮ジャンパーから短銃を引き抜き発砲。不可視の弾丸…氷の徹甲弾が触覚に飛んでいく) (2016/8/22 00:04:35) |
l甲殻蟲 | > | 【都合上…喰らわれたらジャケット破いちゃうことになるので。足元に被弾したことにー。】 (2016/8/22 00:05:21) |
マジカル凛 | > | 【あぅ、了解です!ごめんなさい!】 (2016/8/22 00:06:56) |
マジカル凛 | > | 【防御無視攻撃なのか…ふむふむ】 (2016/8/22 00:07:09) |
l甲殻蟲 | > | (2度目の投擲…着信音を鳴らしながら投擲された斧は・・・光の幕に触れると、音が消え小さな波紋を広げるだけで消え去った。そして振り下ろされた触手は…精度が甘いのか、距離感がつかめていないのか・・・。交わされ足元に着弾すると、砂浜の砂を巻き上げる事無く抉り取った。「う。うん…。迷彩かな?それよりも・・・。これは吸収?運動エネルギーだけでなく。音や・・・もしかしたら光も?でも・・・それなら」と疑問を呟く中、打ち出された弾丸も光の波紋によってかき消された。) (2016/8/22 00:09:53) |
l甲殻蟲 | > | 【防御無視の理由も文香なりの考察で説明ですー。】 (2016/8/22 00:10:14) |
l甲殻蟲 | > | 【ちょっと追記ー。】 (2016/8/22 00:13:05) |
l甲殻蟲 | > | (触覚に狙いを定めた弾丸は波紋によってかき消されたが…。少し観察すると攻撃するときは触覚に光の幕を張り巡らせていたが…移動時などには光の膜が無いことに気がついたかもしれない。) (2016/8/22 00:14:24) |
マジカル凛 | > | ………っ(攻撃が逸れたのはたまたまだ。攻め手を探る為に防御の難しい間合いまで踏み込んでいたのは不覚である。だが、おかげでピースは埋められる。龍子の通信機からはノイズしか聞こえない。つまりやはり通信機は破壊された事になる。予想していたのは転移だったが、結果からすると違ったらしい)………(高性能な電磁障壁である可能性。表面がワープホールと化している可能性。脳神経にジャックし「いるように見せ掛けている」可能性。それらを排除しつつ対抗手段を割り出す。これの実行に必要なのは、「敵の防御が表面を覆うものか本体自身がその性質を持つのか」だ。確認するにはどうすればいいのか。距離を空けつつ手段を練る) (2016/8/22 00:17:27) |
高槻龍子 | > | 問題は...アイツを殴ったりしちゃ不味いのかどうかってね。(触覚ですら、砂を巻き上げもせずビーチを打った。夜だからよく視える。目を凝らせばやはり、触覚にも淡く、その厄介なベールを纏わせているようだ。あれを殴ったり蹴ったりしたら私まで消去されるんじゃねぇか、と考えて恐らく間違いはない)...歩く時、ちょっと薄まってるね。...シールドがよ。 (2016/8/22 00:19:12) |
クレナイ九朗 | > | (物理は通じないが、物理接触は可能。ならば、物理的存在になる機会が存在する。その機を見極めれば良し。いざとなれば強化装甲もある)…こりゃお手上げだな。(銃を懐に仕舞う)…なァ…文香ちゃん、なんで解るんだ、そんな事…。(背中に隠している文香に問う。それよりも気になるのは文香の洞察力である。この暗い中、あの短時間でどうしてここまで)……いや…わからない、よな。んな事。(疑念ではない、と付け加えるように)…(クロキ…急げ…。この娘を守れるのはお前だけだぞ) (2016/8/22 00:21:56) |
l甲殻蟲 | > | (なんども振り下ろされる触手は音もなく地面を抉り…二人を襲う。ただ振り下ろされる精度はあまり高くないので体術に自信があれば…かわすのは難しくない。他の手段がなければ…。「でも…体中があの幕が光も音も吸収するなら…。どうやって周りを”視て”るんだろう。それに光が体中被って居るのなら覆われていたら、足元の砂も抉り取って動くことも立つ事も難しいはずなのに…。もしかしたら足元にはないのかも?…」呟きながら小さく零す笑みはどこか遠い昔に見た面影かあるかもしれない。……灰色と呼ばれた女史と。) (2016/8/22 00:25:55) |
マジカル凛 | > | ………(シールドがなければ攻撃が通るのか。様々な要素をピースにパズルを組み立てていく。少なくとも、アレには消失させるものを選取選択できる意志があり、物体として存在している事が割り出される。ホログラム説を考えていたのは、アレが地面にズブズブ沈み込んで行かなかったからだ。なんでも消失させるならとっくに地球へ真っ逆様。それを抑止する機能は備わっているのだ)………(足元。特に、つま先。そこに抑止が働いている。スカートから取り出しすぐさま蹴りはなったのは手持ち式の反発磁力防御壁発生ユニットだ。本来は手に持ち防御に使用するが、物理には作用と反作用が存在する。弾く力の反対には内側に押し付ける力もあるのだ。手持ち式防御ユニットを踏む形で作動させるとちょうど反発磁力防御壁の中に閉じ込められる仕組みになっている。拘束地雷のようなものだ) (2016/8/22 00:31:13) |
マジカル凛 | > | 【おおぅ、どうやら考えが当たっていたらしい。光が吸収されるとは思っていないのを除いて。】 (2016/8/22 00:31:49) |
l甲殻蟲 | > | 【ヒント出しすぎかなーと思ってましたがサクサク進行だったのでー。当たっててよかったですっ】 (2016/8/22 00:33:20) |
高槻龍子 | > | (底面はどうなっているのか?等と色々考えては居たが、今し方文香が零した考察が龍子の頭にも届いて...そうだ!あの触覚による攻撃の精度もイマイチだ。触覚なんてものは大抵、実に繊細な動きを見せる。それがああだ。もしかして本当に鈍らなのか) ちょっと暫くは任すよ。どうせ好いもん持ってんでしょ?(こんな局面ではマジカル凛の面白グッズが火を噴く) (2016/8/22 00:33:21) |
マジカル凛 | > | 【光が吸収されていたら「光の膜が波紋を起こす」という反応が起きないような気がしてマジカルはそれを除外してました。光吸収してたら外見も有り得ないほど真っ黒でしょうし】 (2016/8/22 00:34:54) |
l甲殻蟲 | > | 【幕の内側は真っ黒なんですよー。なので…次の考察で其処も解決しますね】 (2016/8/22 00:35:48) |
マジカル凛 | > | 【了解しましたっ。頭が固いとやはり難しい】 (2016/8/22 00:36:43) |
クレナイ九朗 | > | 【しまった…そうなると書き直さねば…】 (2016/8/22 00:37:03) |
マジカル凛 | > | 【防御が「膜」なら突破させますので龍子さんとクレナイさんでびっしーと…】 (2016/8/22 00:38:10) |
l甲殻蟲 | > | 【では…先に書き出しますので其処から弱点付いてください。】 (2016/8/22 00:38:58) |
クレナイ九朗 | > | 【膜はドーム状になってると解釈してました。すいません】 (2016/8/22 00:39:40) |
l甲殻蟲 | > | (やはり…足元は無防備みたいだった。あとこの場所が砂浜だったのでよかった。容易に地中に細工する事が出来る。…マジカルの行なった拘束地雷に動きを封じられた蟲は闇雲触覚を振り回しあたりをなぎ払う。・・・そんな動きを灰色の瞳で観察する文香は…。「九朗さん…。ありました。あそこだけ風の流れを吸収していない場所が…。」気が付けば空に舞う無数の糸。それが浜風に乗り蟲の周りを舞っていた数多の意図が吸収される中…一箇所だけ風に乗って流れ込む場所。「あると思ったんです。…周りの情報を読み込む場所が…触覚以外にも。だって・・・無防備な時に触覚を失うと行動不能になる欠陥品。わたしなら作りませんよ?」) (2016/8/22 00:45:46) |
クレナイ九朗 | > | (その小さな笑みに嬉しく、しかし恐怖も覚えつつ)……だってよ。(呟く。連絡回路は切っていなかったのだ。そして、文香の呟きは全て伝わっている。彼に)……ッ…文香ちゃん!(文香を庇う九朗。防壁の『穴』目掛けて何かが虚空から飛び出した。それは、一発の拳。黒鉄の一撃。それが正確に中心を狙い飛び出す。…暗い夜空から、竜の如く)…(来るの遅ェよ…鈍感) (2016/8/22 00:51:43) |
クレナイ九朗 | > | 【書き直す前は砂浜の地下、膜の内側から飛び出す感じでした】 (2016/8/22 00:52:31) |
マジカル凛 | > | ………(兵器の歴史において、例えば戦車ならば索敵性と密閉性は大きな課題であった。高性能なレーダー類と、それに頼ることで外部からの干渉を極力小さくして恐れるべき「運転手の死亡」を避けた戦車は確かに強力だ。だが同時にレーダー類をなんらかの手段で妨害されると目視すらできずに鉄の棺桶と化す。クレナイは見事、「レーダー類」を潰したのだ。こうなれば敵は無防備に頭を出して目視に頼るか、そのまま野垂れ死にするかしかない)………堅牢だからこそ、ね。 (2016/8/22 00:53:16) |
マジカル凛 | > | 【あれっ、順飛ばししちゃいましたかね…】 (2016/8/22 00:53:44) |
l甲殻蟲 | > | 【それでもクリアーでしたっ…地上からでも地中からでも攻略できるようにかんがえてましたー。次のロールで終わらせるので/…順番は大丈夫ですー】 (2016/8/22 00:54:26) |
クレナイ九朗 | > | 【了解です。取り合えずクロキさん到着!】 (2016/8/22 00:55:21) |
マジカル凛 | > | 【対人地雷の類は防御ユニット以外でも有効そうなのですよね…普通の地雷持とうかな…。了解しましたっ。】 (2016/8/22 00:55:30) |
l甲殻蟲 | > | 【あ。コアを打ち抜かれてるので…防御膜も剥がれました。龍子さんの爪でバラバラにしてくださってもー。】 (2016/8/22 00:57:01) |
l甲殻蟲 | > | 【指向性地雷とかだと通路に設置やドアの奥においてると怖いですよねー。】 (2016/8/22 00:59:02) |
高槻龍子 | > | 皆小難しい話が得意なんだねぇ、私ついてけないや。(ふっ、と赤い口角を緩めて笑う。何とあの厄介な防御幕を取り去ることに成功したようだ。これでフェアプレーが叶う。女吸血鬼の手は歪に変形し...指先から真っ赤な爪が飛び出した。鋏のように冷たい音を鳴らして)...(疾走。吸血鬼のロケットスタートは速い) (2016/8/22 01:00:16) |
高槻龍子 | > | 【そうか次で〆ならやらないと】 (2016/8/22 01:01:04) |
クレナイ九朗 | > | 【さっきは繰り上げたので…ここは私ですか?】 (2016/8/22 01:03:14) |
l甲殻蟲 | > | 【私で終わらせた後…みんなの〆でいいですかー?】 (2016/8/22 01:04:02) |
クレナイ九朗 | > | 【了解しました】 (2016/8/22 01:04:20) |
マジカル凛 | > | 【了解しましたっ。】 (2016/8/22 01:04:43) |
高槻龍子 | > | 【了解しまし】 (2016/8/22 01:04:50) |
l甲殻蟲 | > | (動きを封じられ・・・。絶対防御と言う盾を失った蟲に吸血鬼の…鉄腕の…クロガネの攻撃を防ぐ手段もなく闇雲振り回される触手にも脅威もない今・・・沈黙までは時間の問題だった。)・・・頭いたい。(戦いが終わり…静寂が夜を支配した頃、小さく呟きを漏らし座り込みゆっくりと意識を失う文香は「ごめんね。」と、だれにでもなく呟く) (2016/8/22 01:06:51) |
マジカル凛 | > | ………こんな時間に歩き回るほど体力ないのに(意識を失いバランスを崩す前に抱きかかえ頭部の強打を防ぐ。少し早めに戦線を離れていた為にこの「一般人」の様子はよく分かっていた。できうることならあまり危険な事には巻き込みたくはないのだけれども)………二人とも、ありがとう。助かったわ(友人を家に送り届けるべく背に負った…ところでふと立ち止まる。恐らく、自分よりも送りたい人間がいるだろう。そう待たなくてもよいはずだ。30秒だけ待つ事にしよう) (2016/8/22 01:12:20) |
高槻龍子 | > | (夜の沿岸には再び静けさが。潮風と波の音が耳に優しい。グロテスクな血に塗れた、悪魔のように歪んだ手を海水で洗い流す。揚げた頃には、いつものしなやかな指に...程良い長さに引っ込めた赤いネイルが瞬くよう)...その子は、任せて善いみたいだね。(誰に、とも言わず微笑んだ) (2016/8/22 01:16:26) |
クレナイ九朗 | > | (目標、沈黙。しかし…この甲虫。何故こんな場所で。しかも、何故今になって。九朗の記憶にあるそれと、よく似た物が、何故。…やはり生きているのか。オレ達と同じように。彼女も、この時代の何処かで。考えられない事ではない。彼女ならば。では何故『遽文香』と言う名を名乗るのか。彼女ならば。それとも、文香は違うのか。あの時何があったのかを知る男がいる。しかし、その男からは今は何も聞き出すことはできない。何もかもを、忘れてしまっているのだから。彼女は記憶を封じる等という真似はしまい。…ならば、何故)……。(状況終了。同時にクロキ竜也がやってきた。装甲は解除済み。如何にも今来たと言った風体で)来るの遅ェよ…。どこで何してたんだ?(「済まない…」)…まァいいや…。取り敢えず文香ちゃんを家まで送って来な。送り狼になんなよ!(「解った。…なんの事だ?」)………なんでもねェ…。(ダメだこいつ。クレナイ九朗は赤毛を掻きながら二人を送る)…(…どうしてだ…?) (2016/8/22 01:17:25) |
マジカル凛 | > | 【という終わり方ですかね!】 (2016/8/22 01:18:35) |
l甲殻蟲 | > | 【はい。旅館でも…自宅ボロアパートでも送り届けてくださいー。】 (2016/8/22 01:19:17) |
l甲殻蟲 | > | 【おつかれさまでした。お付き合いありがとうございましたー。】 (2016/8/22 01:19:37) |
クレナイ九朗 | > | 【九朗、確信す?アパートに届けてそのまま帰ります】 (2016/8/22 01:19:45) |
高槻龍子 | > | 【ひぇ〜】 (2016/8/22 01:20:04) |
クレナイ九朗 | > | 【結構オーバーしてしまいました。すいません。こちらこそありがとうございましたm(_ _)m】 (2016/8/22 01:20:15) |
マジカル凛 | > | 【おおぅ、確かにいい時間ですね…】 (2016/8/22 01:20:36) |
l甲殻蟲 | > | 【実験的に…対策しなければきつい敵を出した本人がヒント少しずつ出しながら戦うってやってみたかったのですー。】 (2016/8/22 01:20:52) |
高槻龍子 | > | 【あら〜。ありがとうございました】 (2016/8/22 01:20:52) |
2016年07月13日 01時00分 ~ 2016年08月22日 01時20分 の過去ログ
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