「A.R.E.A. 106 〜 バトルゾーン」の過去ログ
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2016年09月22日 00時48分 ~ 2016年10月19日 23時28分 の過去ログ
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ミミック強化型 | > | 『『『『『…………』』』』』(敵対生命が振るった棒の威力で飛行船を守るように発生した竜巻に、最初に特攻を始めたミミック、約10体は乱風に揉まれて関節をひしゃげ、暫く上も下も解らない状態のまま爆発した。因みに他40体は竜巻が収まるまで待つのか、飛行船の付近を飛び回る。) (2016/9/22 00:48:03) |
ミミック強化型 | > | 【あ、すみません、職場から。呼ばれてしまいました!ミミック達は撤退した事にしてください!失礼しました!】 (2016/9/22 00:53:18) |
おしらせ | > | ミミック強化型さんが退室しました。 (2016/9/22 00:53:22) |
エリザベス | > | 「「「「「待ちたまえ!!!」!」!」!」!」(エコーがかかって聞こえる大音響、そして、夜空に立ち上がる巨大な人影、巨大なひのきのぼう、巨大な金髪縦ロール。見上げる大きさ、星空越えて。満面の笑みを浮かべるエリザベスの巨大立体映像と、その声を130個のスピーカーを通して声を伝える。金色の天使のCGと自分の顔を印刷したドル札を宙に舞わせながら演説を始めた)…キミたちはなぜ戦うのか!それはもちろん、もちろん!美しくありたいと願うからだとは知ってキィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!(ハウリングを起こした音が摩天楼のガラス窓を悉く叩き割る。攻撃するつもりはなかったらしく、エリザベス本人も目を丸くしている) (2016/9/22 00:53:36) |
エリザベス | > | 【あぅ!了解しました!お疲れ様でしたっ】 (2016/9/22 00:53:48) |
おしらせ | > | ディアーチェ・K・クローディアさんが入室しました♪ (2016/9/22 01:00:32) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【ちらり!ちらり!】 (2016/9/22 01:00:39) |
エリザベス | > | 【ぎゅー!(金髪縦ロールのまま)】 (2016/9/22 01:00:59) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【誰だァ!(じたばた)】 (2016/9/22 01:01:19) |
エリザベス | > | 【どうしましょう!?なにかしますか?】 (2016/9/22 01:02:55) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【どうしましょうか】 (2016/9/22 01:05:28) |
エリザベス | > | 【日常でもPLでも、はたまたこの変態のままでも!】 (2016/9/22 01:05:57) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【うぬぬ】 (2016/9/22 01:07:53) |
エリザベス | > | 【時間も遅いですし無理なさらずですよっ】 (2016/9/22 01:08:37) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【時間は珍しく大丈夫です】 (2016/9/22 01:09:59) |
エリザベス | > | 【ではー…戦闘な気分ですか?日常な気分ですか?】 (2016/9/22 01:10:37) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【先頭…最近してないですねぇ】 (2016/9/22 01:12:58) |
エリザベス | > | 【では戦闘!火力特化のこの人?それとも更なる変態?】 (2016/9/22 01:13:35) |
エリザベス | > | 【だ、大丈夫でしょうか…】 (2016/9/22 01:23:54) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【でーす!】 (2016/9/22 01:25:00) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【ごめんなさいごめんなさい】 (2016/9/22 01:25:05) |
エリザベス | > | 【いえいえ!戦闘にします?】 (2016/9/22 01:25:31) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【うーん、確かに、惹かれますけどまったりしましょうか】 (2016/9/22 01:26:06) |
エリザベス | > | 【了解しましたっ。では日常にてー】 (2016/9/22 01:26:29) |
おしらせ | > | エリザベスさんが退室しました。 (2016/9/22 01:26:32) |
おしらせ | > | ディアーチェ・K・クローディアさんが退室しました。 (2016/9/22 01:26:46) |
おしらせ | > | ばけものさんが入室しました♪ (2016/9/22 21:56:51) |
おしらせ | > | 龍子さんが入室しました♪ (2016/9/22 21:57:57) |
おしらせ | > | 不破刃(Mr.師範)さんが入室しました♪ (2016/9/22 21:58:28) |
龍子 | > | 【新・こんばんは】 (2016/9/22 21:58:31) |
ばけもの | > | 【だいぶんめちゃくちゃな相手になる予定です!改めまして!書き出します!】 (2016/9/22 21:58:43) |
おしらせ | > | ファングヘッドさんが入室しました♪ (2016/9/22 21:59:10) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【シン・こんばんは。大丈夫、こっちもだいぶ滅茶苦茶なので!……というか、乱入して大丈夫でしたか・】 (2016/9/22 21:59:12) |
ファングヘッド | > | 【化け物を殺すのはいつだって人間だという名台詞もあるし大丈夫でしょう (2016/9/22 21:59:50) |
龍子 | > | 【化け物には化け物をぶつけるんだよぉ!みたいなアレもあるし大丈夫です】 (2016/9/22 22:00:23) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【なんだか融合しそう(小並感)】 (2016/9/22 22:00:48) |
ファングヘッド | > | 【ではバトルお願いします、さてさてどうなることやら】 (2016/9/22 22:00:53) |
ばけもの | > | 1・2・3・4・(街の地下鉄道から突如として這い出てきたそれは「ばけもの」という他に形容のしようがない物だった。有翼、奇数本の手足、偶数個の口、体を覆う臓器、腕には牙が並び、口には鋭い爪が生えている。長くしなやかな尾とその先端にある3つ目の頭で避難が遅れているビルを叩き割りながら夜の街を進行する。目的も、生態も、情報さえない。手で立ち上がり足を振り回しながら叫んだ)5・6・7・8・ (2016/9/22 22:05:45) |
ばけもの | > | 【というわけで、ギャグ風ばけもの】 (2016/9/22 22:06:12) |
龍子 | > | (街の様相は一瞬にして塗り変わる。慣れた悲鳴の中で淡々とカウントを重ねる声に誰もが混乱するだろう。その主こそあの異形だ。冒涜的なまでにあべこべな姿を持つそれは一体何なのか) こりゃまた...凄いのが来たよ。(ベリーショートの髪の、ガリガリの女はベンチに腰掛けたまま異形を眺めている。女は吸血鬼(ヴァンパイア)...異形ではないが怪物と呼ばれる事も少なくはない。つまり人並みよりはアレとカテゴリが近いとも言える) (2016/9/22 22:13:24) |
不破刃(Mr.師範) | > | ……ほほう、この街には屈強な人間だけではなく、あの様な怪物まで存在するのか。……面白いではないか(人はなぜ戦うのか?人のため、国のため、様々な理由が存在するが、自分の強さのために戦うものも少なからず存在する。街角の闇の中で怪物を見つめる彼、不破流師範こと不破刃(ふは じん)も、とある男に復讐すべく、様々な者の技をパク……参考にしつつ、強さを磨いてきたのだ)何、あの程度のバケモノを倒すことなど、拙にとっては赤子の手をひねるほどたやすいことだ(気配を遮断しつつ化け物に近づく不破刃。しかしその足はガクガク震えており、接近するのも隠し身を使いながらだ) (2016/9/22 22:17:37) |
ファングヘッド | > | (カウントはもう一つ、スコープを除きながら高台よりタイミングを計るダークヒーロー・・・目の多さから視覚に頼る傾向の強い怪物と判断。煙幕を地面に打ち込み60kmまでを煙で包み込んでいく…嗅覚で頼ろうとしても煙の臭いですぐには捕らえられないだろう。飛行する前に、とすかさず武器を持ち替え、ヘルメットを赤外線モードに移行、マシンガンを両手に構えて怪物へ発砲を開始する。あれだけの大きさならバラけても問題なく命中するだろう) (2016/9/22 22:20:16) |
ばけもの | > | 9・A・B・C・(5つ目の頭から無数の甲殻をへばりつかせた節足の脚をばたつかせ、鋭い先端で道路のアスファルトを剥ぎ取りまき散らしている。この頭には、口が無かった。それでもなんとか摂取しようともがき、あがき、苦しむ。だらりと口腔もないのに伸びた舌だけが宙を舞う)D・E・F・1・(煙幕の中、マシンガンは命中した。体を覆う肝臓が弾け、中からは大きな複眼と腕が一本、そして膵臓が湧き出てくる。奇数枚の翼をめちゃくちゃにはためかせ、1m、いや5m、はたまた8mの体躯を浮かばせる。飛ばれてしまった) (2016/9/22 22:25:00) |
ばけもの | > | 【さすがに急所くらいは数決めておくべきだと思いましたので。ええと、上、真ん中、下に脳がある、ということに。現時点ではぐちゃどろなので位置が判然としません。攻撃すると露出するかもしれません】 (2016/9/22 22:33:59) |
龍子 | > | 煙幕...マシンガン...派手にやる人も居るんだねぇ...(例え煙の中だろうとよく分かる。音で視る事くらい容易い。況してあれだけ呻きもがく異形の位置等分かりやすいったらない。しかし銃弾の雨を掻い潜って仕留めるのは難しい。今こそこの右手薬指のリングの使い時やも知れない。イゴールという男からの貰い物だ。龍子の力である第二の声「音波」を合金と石が増幅するという...加えて普通の人間が使えば骨が泣くであろう、まさに似合いのアイテムを。タイガーアイのようで何故か血のように赤い石を回せば、音波の収縮率を弄る事が出来るらしい。収縮率を上げて、)...________ッ(声ではない。指輪を通して最早カッターと化した音波が異形目掛けて飛んでゆく。なんてトンデモ科学、まるで魔法) (2016/9/22 22:37:01) |
不破刃(Mr.師範) | > | ……え、ちょ、グロくね?だ、だが!拙は不破流師範不破刃、我が流派は不敗が定め!うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!(ついに吹っ切れたのか、やかましい雄たけびを上げながら化け物に突進していく不破刃。と金をかぶった半裸の筋肉モリモリマッチョマンなその姿は、最悪変態として警察に通報されてもおかしくないレベルだ)うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!(やかましい雄たけびを上げつつ、その体を高速で回転させ始める。不破流の代名詞ともいえる技の一つ、真空斬首刀だ。ただの回転ラリアットではなく、何故か左足をきゅっと軽く上げているところが人気の秘訣だ!) (2016/9/22 22:38:02) |
ばけもの | > | 【神父さん大丈夫でしょうか…?】 (2016/9/22 22:52:47) |
ばけもの | > | 【そして色が被っているのでチェンジ】 (2016/9/22 22:53:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ファングヘッドさんが自動退室しました。 (2016/9/22 22:54:01) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【お疲れ様です?】 (2016/9/22 22:54:11) |
ばけもの | > | 【あぅ。とりあえず飛ばして進めます!】 (2016/9/22 22:54:18) |
ばけもの | > | 2・3・4・5・(叫んでいた頭が、真ん中からずるりとズレて道路に落ちる。音波カッター。無色透明の大気のズレは多くの物体を両断するのに足る。ばけものの1つ目の頭とその背後にあったビルが真っ二つとなった。残った方の頭の欠片からなにかが覗く。「脳」だ。3つある脳の一つがそこにある)6・7・8・9・(露出した脳を鱗が覆って防御しようとしていた矢先、格闘家の一撃が差し込まれる。大した抵抗はなく、ずぶりと腕が入っていった。…そこからなにかが漏れ出す。勢いを増して噴き出すのは「酸素」だ) (2016/9/22 22:54:53) |
ばけもの | > | 【というか、このノリで大丈夫そうでしょうか。確かにグロめで気になる】 (2016/9/22 23:03:09) |
龍子 | > | おお、ナイス。...それにしても、これ凄いな。(格闘家とのコンボで異形の脳の三つある内の一つを打ち捨てる事に成功した。脳をやられては終いだというのは吸血鬼の界隈でも常識だ。それにしても...龍子は感慨深げに右手の、煙の中で薬指に輝く指輪を翳して見つめた。内蔵された合金と真っ赤な石が彼女の強力な怪音波を誇大に増幅する。石をギアの如く回せば音波カッターにも成り得る事を今まざまざと実感して、大層感激したようだった。オーバーテクノロジーに乾杯) (2016/9/22 23:04:00) |
龍子 | > | 【なかなかいつもの感じが出せないのが個人的なアレです笑 吸血鬼感が出せないっていうか】 (2016/9/22 23:04:29) |
ばけもの | > | 【たぶんコイツも血はありますよ!飲んだらお腹壊しそうですけど】 (2016/9/22 23:05:01) |
不破刃(Mr.師範) | > | うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?だが、この程度で怯む拙ではない。では、参るッ!(勢いよく噴射した酸素に吹き飛ばされるも、次の瞬間には化け物へと再び接近する。『不破無双流舞』。超高速の移動を行う拳法で、柔の拳を持つ暗殺拳の使い手からパク……伝授されたものだ)的が大きい分当てやすい。せいやァッ!!(そして、接近と同時に、飛び跳ねながら片脚を弧を描くように二連続で振り上げて切り裂く。これも、とある武器商人からパク……伝授された技だ) (2016/9/22 23:05:57) |
ばけもの | > | A・B・C・D・(奇数枚存在する翼はその航空力学的不安定さも相俟ってとんでもない機動力を発揮することがある。つまり、わざとバランスを崩すことで予想を越える動きを見せるのだ。1対の脚が格闘家の打撃をまるで人の手のような掌で受け止め、掴んだまま龍子へと突進していく。向けられるのは、人を丸呑みにするのに適した巨大な口だ。中には嘴と無数の鼻、そして口が螺旋状に回転しておりここに巻き込まれればミキサーのごとく挽き肉になってしまう) (2016/9/22 23:10:28) |
龍子 | > | おお、来るかい?おいで。(微笑んで歓迎する。打撃を掴まれた格闘家もセットで異形は迫り来る。巨大な口内はまるでミキサー。なかなか素敵な仕様だ)...おっと。なかなか重いね。(龍子の両手は歪にシェイプシフトしていた。赤い爪を食い込ませて異形の巨大な口周りを掴み止めた状態。そして深呼吸...忽ち口が裂け、悪魔の顔に。無数のエッジが唸る異形の口内に怪音波をお見舞いする)_____(boooooooooooooooooooooooooom)____ッ(ジェット機のように啼いて狂った波紋を描く怪音波が異形の口内をズタズタにするかしないかは、貴方次第) (2016/9/22 23:20:19) |
不破刃(Mr.師範) | > | ぐっ、化け物ごときが、中々やるな!……だが、覚えておくといい。不破流は不敗が定めなのだということを!『うぉおおお!!!!』『うぉおおおおおおお!!!!』「「「「「うぉおおおおおおおおお!!!!」」」」」(脚をがっしりとつままれながらも不敵な笑みを浮かべる不破刃。すると、どこからか彼の真夏のクマゼミにも匹敵するうるさい雄たけびが聞こえてくる。しかし、それは一つや二つではない。三つ、四つ、五つ……その数は徐々に増えていく。祖の雄たけびの正体は、大、中、小、それぞれ様々な大きさの不破刃の分身であった。『不破イリュージョン』とも呼ばれる不破流の奥義の一つであり、それぞれの分身が真空斬首刀を化け物にくりだすのだ。もちろん、彼をとらえている足にもクリーンヒットするだろう。……ただし、とにかくうるさい。特に小さい不破刃の分身の雄たけびは若干声が高くなっているため余計にうるさい) (2016/9/22 23:21:52) |
ばけもの | > | E・F・1・2・(音波の直撃を受けて、突進が食い止められる。骨の破片と血液、髄液をこぼしながら再上昇していく。傷からは更なる酸素の噴射。後部に位置するハザードランプが橙色の電灯を点滅させている。それはすぐさまウィンカーとなり、その指示通りばけものから向かって右へと旋回、回り込みながら複眼を破裂させ中の髪の毛をまるで針のように連射する)3・4・5・6・(打撃も回避は出来なかったらしく、格闘家を取り落としてぼたぼたと肉片と歯を辺りに落としていく。奥歯と思わしき臼状の歯に囲まれ、脳が僅かに覗く。だが、格闘家は。龍子は大丈夫だろうか?高濃度の酸素は短時間ならば問題ないが長時間晒されると細胞から生物を破壊してしまう猛毒となる。果たして。) (2016/9/22 23:28:22) |
龍子 | > | 空気が濃いねぇ。...(頭が可笑しくなりそうな煙か酸素の濃霧の中で上方へ異形が飛んだ事を悟る。先程の怪音波を再びこのトンデモない指輪に通して...今度は低収縮率。つまり拡散する形での増幅だ。それは音波浮揚を可能とする)__(boooooooooooooooooooom...)__てなワケで今日は初フライト...勿論、テスト飛行も兼ねてね?(やはりジェット機の似た音を啼かせて龍子も異形と近い高度へ躍り出る。但し、ほんの数秒だが) (異形を追い抜いて上空へ、次に落下...変形した右手の赤い爪を食い込ませるつもりで異形の上部、つまり背面を狙う) (2016/9/22 23:39:54) |
龍子 | > | 【本体を狙うスタイル】 (2016/9/22 23:40:40) |
ばけもの | > | 【さすが吸血鬼…!】 (2016/9/22 23:41:29) |
不破刃(Mr.師範) | > | ゴフウッ!?そもそものタイムリミットは少ないか……ならば、拙も全力を出そうではないか!うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!(ゴフッと血を吹く不破刃。ぶっちゃけ吐血離れているが、今回は流石に命の危険を感じた。そして、捨て身の猛攻に出ることにしたのか、彼は雄たけびを上げるとその身を真っ赤に光らせ始める)その動き、封じ込めさせてもらうぞ。『流影陣』!(高速でナギッ……ではなく不破無双流舞で化け物の周囲を駆け巡り、奥義の一つである流影陣を設置していく。長時間その場に滞空し続け、直接触れれば切り裂かれ、飛び道具を使えば協力でなければ反射されるという攻防一体の奥義である。巨体の持ち主であれば、流影陣の結界を抜けることは難しい。……しかし、何故か外見がしょぼく、セロハンテープ化した時期にしか見えない上に自分でも触れると結構いたい事が欠点か) (2016/9/22 23:49:36) |
ばけもの | > | 7・8・9・A・(上空から雹のように落下してきた爪の一撃が5つ目の頭部の頭頂に突き刺さる。犬の鳴き声と猫の発情期の声が混ざったような強烈なノイズを発する。確かなダメージ。そして大きく開かれた口腔の奥には3つ目の脳が)B・C・D・E・(脚の先と腕の先が陣によってグライダーのように削り取られ砂鉄と砂金とマグネシウム片、そして血と肉が飛び散る。赤い霧が辺りを舞った) (2016/9/22 23:52:57) |
龍子 | > | 好いね...最高の霧だわ。(身を屈め、謎の格闘家が展開したセロテープみたいな陣を躱しながらも異形を乗りこなす。そんなセロテープに身を削がれた異形の血の霧は...姿が人間をベースにしているようにも見える所為か、何だかんだで人間のそれとテイストが似ている。どの道ヴァンパイアの免疫を侮ってはいけないが...少なくともその異形の血の霧は龍子のガソリンとなった。砂金やら砂鉄が混じっているのは少々厄介だが) くらああああああああ!!(異形を脚で挟んでロデオした状態で、獰猛な両手を何度も振り下ろす。殴打の中にも赤い爪のエッジが効いている) (2016/9/23 00:01:10) |
不破刃(Mr.師範) | > | 名も知らぬ漢よ、中々やるではないか……だが、肉弾戦こそ忍びの、格闘家の本懐!見ておれい!うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!(セロハンテーp……流影陣に弾かれつつ上空まで放り出され、真空斬首刀を使いさらに空高く舞い上がる。そして、彼の行ける場y租まで飛び上がった後、体を黄金に光らせ、十字のようにしながら化け物へと落下する。南斗の不死身の聖帝から堂々とパクリ、吸収した奥義、『彷翔十字鳳』だ。限界など知らない 意味無い! この能力(チカラ)が光散らす その先に遥かな想いを!) (2016/9/23 00:07:01) |
ばけもの | > | F・1・2・3・(龍子の連撃が臼状の歯を叩き折り、それが守っていた脳を潰す。脳はまるでザクロのように歯がぎっしりと詰まっていた。しかも脳髄部分にアンモニアガスが充満していたらしく、毒の爆発とともに歯が散弾銃のように飛び散る)4・5・6・7・(攻撃をただ受け続けていたのではない。実は反撃の機を伺っていたのだ。血の霧に含まれていたマグネシウム片。それは、大気で自然燃焼を引き起こす金属。高濃度酸素、そして、火。辺りを巻き込む爆発。…爆炎の中から金色の鳳凰が最後の脳を破壊するのと同時だった。) (2016/9/23 00:10:38) |
おしらせ | > | ディアーチェ・K・クローディアさんが入室しました♪ (2016/9/23 00:14:19) |
おしらせ | > | ディアーチェ・K・クローディアさんが退室しました。 (2016/9/23 00:14:30) |
ばけもの | > | 【あぅ!】 (2016/9/23 00:14:39) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【Oh……】 (2016/9/23 00:15:34) |
龍子 | > | マジで!(爆炎の中でそんな叫びが木霊する。龍子が最期に見たのはザクロのように歯の詰まった奴の脳。アンモニアガスが歯を誘って散弾銃の如く炸裂、血の霧が含有していたマグネシウムと酸素によって辺り一面が誘爆した)........(さて、何が死んで何が生き残ったのか) (2016/9/23 00:20:07) |
不破刃(Mr.師範) | > | うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?!?(吐血しながら派手に吹き飛ばされ、壁に頭から激突し、突き刺さる。一応、これでも生きているらしい)・・・・すごい漢だ。(そして、コンクリに頭が埋まった彼の発した言葉がこれだ。いかなるもの……それが人であろうが怪物だろうがロボットだろうが、彼にとってh自分の技を磨き、真剣にぶつかり合うことのできる尊き存在なのだ。そんな『漢』を前にして、彼は感謝と尊敬の意を込めて、こう言い残すのだ) (2016/9/23 00:21:10) |
おしらせ | > | ディアーチェ・K・クローディアさんが入室しました♪ (2016/9/23 00:25:22) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【ポケットに入れててあらぶってたので謝罪を】 (2016/9/23 00:25:39) |
龍子 | > | 【知らぬ間に押してしまったわけですね笑】 (2016/9/23 00:26:39) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【端末事故なら仕方ないですよー】 (2016/9/23 00:27:21) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【はい、ポケットから出してみたら…あうぅ】 (2016/9/23 00:27:52) |
ばけもの | > | B・C・D・E・…(翼は動きを止め、地面に落下。まだ燃え残りくすぶる炎で、ばけものの体は徐々に溶け、形を消し去っていく。まるでそんなものなど存在しなかったかのように砂となっていくばけもの、その砂丘の中に龍子が立っていた。肺まで焦がす炎から逃れるには、密閉された空間に閉じこもるしかない。たとえば、ばけものの中とか。)F・1・………(最後に残っていた頭がカウントを止めると。そこには頭蓋骨ひとつだけが転がっていた。) (2016/9/23 00:27:55) |
ばけもの | > | 【そうだったのですね!】 (2016/9/23 00:28:02) |
ばけもの | > | 【そして勝手に龍子さんの生還を書いてしまった。大丈夫でしょうか。】 (2016/9/23 00:28:22) |
龍子 | > | 【大丈夫です】 (2016/9/23 00:29:04) |
ばけもの | > | 【うぅ、ごめんなさい…】 (2016/9/23 00:30:24) |
龍子 | > | (悍ましい異形の燃えカスの中に痩せたシルエットが佇んでいた。最近少し放置していたベリーショートの髪が風に揺れると共に、奴の遺灰が飛んでゆく).....とんでもないのが居るもんだね。最高にオカルトだ。 (2016/9/23 00:32:44) |
不破刃(Mr.師範) | > | ……ふぅ、死ぬかと思ったぞ……(自分の頭をコンクリから引き抜く。これでも生きている彼がある意味一番のオカルトだ)ふぅ、そなたにも礼を言おう。流石に拙一人では少々厳しかったところがあるからな(龍子の姿を確認し、例をしに行く。見た目はただの変態だが、一応礼儀はなっている男だ。かつてとある格闘家に問答無用で襲い掛かったのは忘れてやれ) (2016/9/23 00:35:10) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【ちょうど終わったみたい!】 (2016/9/23 00:35:28) |
ばけもの | > | 【ですかねっ!あ、私は飛ばしてくださいませ。】 (2016/9/23 00:35:47) |
おしらせ | > | ディアーチェ・K・クローディアさんが退室しました。 (2016/9/23 00:40:07) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【お疲れ様でした<ディアーチェさん】 (2016/9/23 00:42:37) |
龍子 | > | 【あら、お疲れ様です】 (2016/9/23 00:43:01) |
ばけもの | > | 【お疲れ様でしたっ】 (2016/9/23 00:43:18) |
ばけもの | > | 【大丈夫でしょうか…?】 (2016/9/23 00:54:13) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【どうでしょう……結構遅い時間帯ですし】 (2016/9/23 00:54:47) |
龍子 | > | 【ん!私か】 (2016/9/23 00:55:05) |
ばけもの | > | 【です!】 (2016/9/23 00:55:27) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【Death!】 (2016/9/23 00:55:35) |
龍子 | > | ああ、うん。貴方もね。(変態の格闘家を見遣り、服から簡単に遺灰を払いながら砂山を退く) 此方こそだよ。(果たして彼は一体何者なのか。変態とは言え紛れもなく強者に違いない。世界は広い) (2016/9/23 00:59:33) |
不破刃(Mr.師範) | > | あんなことができるものがまだまだ居たとはな……まさしく、すごい漢だ。(今まで数々の技をパクってきた師範。流石に血液吸収は真似できそうにもないが、それでもその動きは十分参考になったことだろう) (2016/9/23 01:01:34) |
ばけもの | > | 【こんなんでしたが…大丈夫でしたでしょうか】 (2016/9/23 01:02:32) |
龍子 | > | おお、お互い様でね。まぁ、漢じゃないんだけどね...(もう少し髪を伸ばすべきなのだろうかと思った龍子であった) (2016/9/23 01:03:26) |
不破刃(Mr.師範) | > | 拙にとっては、全ての武芸者は尊敬すべき「漢」なのだ。気にすることはない(ちゃんと彼女の事は女性として見ていたようである) (2016/9/23 01:04:21) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【大丈夫ですよー。ギャグっぽいと言うか若干ホラーでしたが】 (2016/9/23 01:04:37) |
ばけもの | > | 【オカルトっぽく】 (2016/9/23 01:05:46) |
龍子 | > | あら。...成る程。(漢は必ずしも男とイコールではない。彼の哲学だ) (2016/9/23 01:05:51) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【どちらかと言うとバイオハザードっぽかったような】 (2016/9/23 01:06:15) |
龍子 | > | 【umaなんて次元じゃない、、バイハとかサイレントヒルみたいな】 (2016/9/23 01:06:24) |
龍子 | > | 【即ち私のステージ..】 (2016/9/23 01:07:01) |
ばけもの | > | 【サイレントヒルっぽさはイメージしてましたかねー。他に形容のしようがない形状、すなわち「ばけもの」にしておくと妖怪の概念とかにも引っかからないかなーと】 (2016/9/23 01:07:51) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【アイエエエ……オカルトと言うと、都市伝説やパワーストーン、あとはちょっとした秘術の様なものを想像しています】 (2016/9/23 01:08:34) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【……あと、師範を初めて使ってみましたが、どうでしたかね?】 (2016/9/23 01:08:47) |
ばけもの | > | 【師範ステキ!私は好きですよー】 (2016/9/23 01:09:08) |
龍子 | > | 【なかなか変態な、、】 (2016/9/23 01:09:21) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【とりあえず、頭突き以外の代名詞はたいてい入れられたと思います。あのカオスな感じをどう表現するかは割と難しいです】 (2016/9/23 01:10:03) |
龍子 | > | 【版権の力を垣間見ました】 (2016/9/23 01:10:12) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【まぁ、不破刃を更にカオスに改変したMr.師範と呼ばれるキャラクターですけどね。ちなみに、本来流影陣は刃の軌跡のようなかっこいいビジュアルです。何故か師範だけあんな感じなんです】 (2016/9/23 01:11:21) |
ばけもの | > | 【ふむふむ。格ゲーやらないのでなんともですが、こんな人もいいですねー】 (2016/9/23 01:12:16) |
龍子 | > | 【ヴァンパイアセイヴァーは割と意識しました】 (2016/9/23 01:13:11) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【正直な話、今回は師範よりも世紀末病人の方がやりやすかったかな、と少し反省】 (2016/9/23 01:13:18) |
龍子 | > | 【デップーと野原しんのすけのコラボを、、】 (2016/9/23 01:14:17) |
ばけもの | > | 【頑張らねばー。龍子さんは龍子さんらしさを出せましたか…?】 (2016/9/23 01:14:30) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【どっちもお尻振って挑発してきそう……<デップー&しんちゃん】 (2016/9/23 01:15:18) |
龍子 | > | 【後半なんか吸血鬼のグロさがあって良かったかなって】 (2016/9/23 01:15:40) |
龍子 | > | 【デップーと野原しんのすけにワリオ加えたら最悪のトリオ、、】 (2016/9/23 01:16:12) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【しんちゃん以外は全員メタキャラ!】 (2016/9/23 01:17:10) |
ばけもの | > | 【良かった良かった。安心です】 (2016/9/23 01:17:52) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【しかし、そこにぶっこまれる師範のカオス……やっぱりトキが正解でした(涙)】 (2016/9/23 01:19:15) |
ばけもの | > | 【トキもそこそこギャグな気が…!】 (2016/9/23 01:19:36) |
龍子 | > | 【変態大運動会】 (2016/9/23 01:19:42) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【トキは元々真面目なキャラなんですよ!全部AC北斗が悪いんだ!】 (2016/9/23 01:21:08) |
ばけもの | > | 【なんかいい感じに戦闘できて良かった。感覚を忘れないようにしよう】 (2016/9/23 01:21:36) |
龍子 | > | 【凛さんはこうして磨いてきたのか、、】 (2016/9/23 01:22:51) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【やっぱり、戦闘ロルは定期的にやりたいですね。なんだかんだ言っても場数を踏むことが重要ですし】 (2016/9/23 01:23:05) |
ばけもの | > | 【練習あるのみです!戦闘やってるお部屋少ないですしね】 (2016/9/23 01:24:01) |
龍子 | > | 【このばけもの案は前からあったんですか?】 (2016/9/23 01:25:01) |
ばけもの | > | 【いえ!元ネタがあります!】 (2016/9/23 01:25:42) |
龍子 | > | 【アレンジ、、】 (2016/9/23 01:26:06) |
ばけもの | > | 【昔なぞなぞが好きなお坊さんがいたとかで、その人にとんち小僧がなぞなぞを出しました。「足が3本、目が100、腕も4対あって、耳も手足にたくさん!これなーんだ」「ううむ、なんだろう、わからん。答えは?」「答えはばけものでした」というアホみたいな話がもとです!】 (2016/9/23 01:27:24) |
龍子 | > | 【だから、「ばけもの」成る程..】 (2016/9/23 01:27:51) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【(脚さんぼヌで四対で手足たくさんって……どっちなんだろう)】 (2016/9/23 01:28:09) |
龍子 | > | 【言い表せないくらいの異形、「ばけもの」..】 (2016/9/23 01:28:58) |
ばけもの | > | 【とりあえずでたらめに小僧がなにか言うっていう笑い話なのですよ。それまではワイバーン型のなにかにしようと思ってました】 (2016/9/23 01:29:07) |
龍子 | > | 【ワイバーン。プテラノドン的なスタイルがワイルドで素敵】 (2016/9/23 01:31:37) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【ワイバーンと言えば、なんだかんだでリオレウス】 (2016/9/23 01:32:18) |
ばけもの | > | 【さてはて、そろそろ眠気が…。頑張ってまたなにか楽しんでもらえる戦闘をできればと思います…】 (2016/9/23 01:32:26) |
龍子 | > | 【あら。お疲れ様でした。我々も寝ますか。。】 (2016/9/23 01:33:20) |
不破刃(Mr.師範) | > | 【ですね。もう2時近いですし。お疲れ様でした!】 (2016/9/23 01:33:39) |
龍子 | > | 【さて、お休みなさい】 (2016/9/23 01:33:44) |
おしらせ | > | 龍子さんが退室しました。 (2016/9/23 01:33:53) |
ばけもの | > | 【おやすみなさいませ!】 (2016/9/23 01:33:58) |
おしらせ | > | ばけものさんが退室しました。 (2016/9/23 01:34:00) |
おしらせ | > | 不破刃(Mr.師範)さんが退室しました。 (2016/9/23 01:34:08) |
おしらせ | > | ばけものさんが入室しました♪ (2016/9/24 19:55:26) |
おしらせ | > | コカトリスさんが入室しました♪ (2016/9/24 19:55:57) |
ばけもの | > | 【流用しました!】 (2016/9/24 19:56:26) |
コカトリス | > | 【改めてこんばんはー!噂のばけものさんだー!】 (2016/9/24 19:56:58) |
ばけもの | > | 【では開始お願いします!】 (2016/9/24 19:57:30) |
コカトリス | > | 【了解しましたー!】 (2016/9/24 19:57:46) |
ばけもの | > | 【そして怪物大戦争なのでヒーロー役が入ってこられても自然な流れ!私は乱入オーケーですよ!】 (2016/9/24 19:57:58) |
コカトリス | > | クォケェェェェェッ!!(かつて街の一角にバシリスクが陣取った自然豊かな場所、荒廃した文明が植物に支配された印象を持たせるこの一画に雄鳥の身体に竜の翼、尻尾はコブラの怪物、コカトリスがバシリスクを番にする為に浮浪者を襲撃、追い出し、食べて縄張りを広げていた。) (2016/9/24 20:03:02) |
ばけもの | > | 1・2・3・4・(上空からなにかが「落ちてくる」。天使や少女ならステキなお話が始まりそうだが、落ちてきたそれはなんとも形容しがたいなにかだった。奇数本うぞうぞと多数生えている腕、脚がでたらめに蠢いている。人のそれに似たそれらは大地をはっきりと踏みしめ一つの目標の為に団結する。目的は「餌への接近」。歪な地形もものともせずに走り寄っていく「ばけもの」) (2016/9/24 20:07:41) |
コカトリス | > | ………クォケェェェェェッ!!(形容しがたい生物の接近に気付いたコカトリスは勇敢にもばけものに向かって翼を広げて、滑空するように木々の間を翔び、成人男性なら三時間で失血死させる出血毒を滲ませる蹴爪ででたらめに動く脚を蹴り、反動で更に翔び、木の上に着地する。) (2016/9/24 20:15:06) |
ばけもの | > | 5・6・7・8・(毒爪を食らった箇所が黒ずみ、腐り始める。緑と黄色の体液を動きに合わせて吹き出しながら腐った傷口からなにかを覗かせる。…肉の華のように見えるそれは大きな「耳」が幾重にも折り重なった奇妙な物だ。それをコカトリスに向ける)9・A・B・C・(本来、耳は鼓膜の振動により空気の震え、つまり音を脳に届ける役目を果たす。だが、こいつは「ばけもの」だ。いくつもの耳の鼓膜を自発的に振動させ同調、不協和音のソニックブームを放ちながらもがき苦しむ) (2016/9/24 20:21:10) |
コカトリス | > | !!クォォォォォッ!!(毒を受けた箇所が腐り、更にそこから肉の華、重なった耳が出てき、もがきながらソニックブームを放つ存在、ばけものから離れるように木々を翔び移って移動する。時折此方に来ているかを確認しながら移動する。) (2016/9/24 20:26:31) |
ばけもの | > | D・E・F・1・(奇数枚の翼が翼膜を広げて揚力を受けるべく羽ばたき始める。とても飛ぶとは思えないめちゃくちゃな羽ばたき方、そして巨体。ゆっくり、その体が持ち上がりコカトリスの方へと徐々に、徐々にスピードを上げていく。不安定な分、崩した重心はスピードと機動性に転化されている) (2016/9/24 20:31:18) |
コカトリス | > | ………、クォケェェェェェッ!!(コカトリスの予想よりも、徐々にスピードを上げて追い上げて来たばけものにコカトリスは眼前に迫る樹木をしなやかで強靭な脚で蹴り、180゚反転、すれ違うように竜の翼に生えた翼爪でばけものの翼を引っかき、更に樹木を蹴り付けてばけものの背後からも翼爪を叩きつけて更に毒の蹴爪でばけものを樹木に向かって蹴り、反動でばけものから離れて行く。) (2016/9/24 20:38:44) |
ばけもの | > | 2・3・4・5・(コカトリスの見込みは誤りだ。ありとあらゆるパーツがでたらめに配置されたこの「ばけもの」には前も後ろも右も左もないのだ。背中だと思って蹴ったコカトリスの背後から槍が迫る。ただの槍ではない。何節もの骨を継ぎ足して作られた有機的な槍だ。髄液を滴らせ、酸素噴射によってスピードをあげながらコカトリスへ) (2016/9/24 20:43:29) |
コカトリス | > | ………シャァァァァッ!!(背後から迫る骨の槍を迎え撃ったのは、コカトリスの尾に付いたコブラの身体、骨の槍に絡みつき、止めるのではなく射線を逸らしてコカトリスへの直撃を回避した。コカトリスの雄鳥部分は振り向かず、蹴りの勢いでスピードを増してばけものから離れて行く。) (2016/9/24 20:50:01) |
ばけもの | > | 6・7・8・9・(地面に落下という形で着地、その衝撃でつま先にあった頭がひとつ押しつぶされる。潰れた頭に着いていた黄色い目がなにがおきたのかを確認しようと虚ろにぎょろぎょろと動き回るが、見えるのは同じ立場にある目玉達38個だけだった。それら目玉達も踏み潰して獲物を探す。蹴られた傷からも大量の酸素が噴出していた) (2016/9/24 20:53:20) |
コカトリス | > | …………………。(コカトリスはばけものが来るのを待ち構えていた。コブラの頭のピット器官でばけものの接近を警戒しながら視界を遮る物のない、苔むした廃ビルの屋上でばけものが上がってくるのを『眼を光らせて』待っている。) (2016/9/24 20:57:55) |
ばけもの | > | A・B・C・D・(ビルの屋上の縁を掴んだ腕は粘ついた胃液に覆われていた。自重に耐えきる事ができず、脚が悲鳴をあげその痙攣によって肘にあたる部分にぶら下がっていた胃が収縮したのである)E・F・1・2・(そして、顔が覗いた。そして、顔が覗いた。そして、顔が覗いた。少なくとも3つ、続いて続々と。10本生えた尾からはどこにも繋がっていない心臓がどくどくと脈打っている) (2016/9/24 21:02:51) |
コカトリス | > | ……………。(現れたばけものの顔を見て、コカトリスはそれを直視した、コカトリス最大最強の武器、『石化の眼光』をばけものの眼に浴びせた、この『石化の眼光』は、それを確認する為の眼と認識する脳がない相手には効かないが、その条件がクリアーしたなら、自身より上位の魔物すら仕留めるのだ。) (2016/9/24 21:07:37) |
ばけもの | > | 3・4・5・6・(声は止まない。光を直視したトンボのような複眼と、全身を大きな円と見立てて180°~205°の部位が石化したが、大まかな部分は健全なまま全身をばくりと開き「口」にして飛び込む。口の中には口があった。そして、その口の中にも口が。どの口にもあらゆる種類の動物の歯。肉切りナイフのような歯、臼のような歯、カンナのような歯、鏃のような歯。様々な歯の波が、閉じられる) (2016/9/24 21:12:11) |
コカトリス | > | ……………。(『石化の眼光』を放つ際にコカトリスは無防備になる、つまりばけものの口に雄鳥の部分は反応出来ず。ばけものの口の中にすっぽり入ってしまったのだ。そして辛うじて口に入らず、ビルの屋上からコブラの身体が落下、コカトリスから只のコブラになった尻尾はばけものから離れるように小さな洞穴に逃げ込んだ。) (2016/9/24 21:17:31) |
ばけもの | > | 7・8・9・A・(ごりごりと大きな体躯が咀嚼を行う。が、それが終わる様子は見られない。当たり前だ。「ばけもの」は内臓が外にぶら下がっており、胃も膝のところに人間並みの大きさのものが飾り程度についているだけ。口腔と連結していない。つまり、「ばけもの」の口は食事を取るのに適していないのだ。何の役割も持たない、ただの洞穴。いくつもの口が悲痛な慟哭をあげる) (2016/9/24 21:20:52) |
コカトリス | > | …………シュー………。(洞穴に逃げ込んだコブラは虫、もぐらと何でも口に入れ、やがて眠りに付く、今度は更に強い雄鳥の身体を『生やす』為に、ふと見れば既にコブラの胴体は鶏の羽毛が生え始めていた。) (2016/9/24 21:25:33) |
ばけもの | > | 【これは…締めでしょうか?それとも戦闘継続できるくらい早く生えるのでしょうか…】 (2016/9/24 21:27:15) |
コカトリス | > | 【一応締めですね、そんなに早く生えません、精々食べた分身体が長くなり、羽毛がコブラの尻に生える位です、だから食べないでー!】 (2016/9/24 21:29:19) |
ばけもの | > | 【大丈夫ですよ!こんなんですみません…一部だけ石化したのは前の戦闘の時の「脳が三つある」あたりを転用したのですがダメでしたね…】 (2016/9/24 21:30:21) |
コカトリス | > | 【いやいや、大丈夫ですよー♪まぁ、耐性があってもおかしくないですからね、因みに鏡を使うとコカトリスが石化します。そのうち石化視線無効化コンタクトを神父さんに渡すつもりです。】 (2016/9/24 21:33:16) |
ばけもの | > | 【神父さんが最前線ですしね。さてはて、どうしましょう?続けて別の戦闘か、シチュエーション変えて日常か、PL帰還か…】 (2016/9/24 21:34:08) |
コカトリス | > | 【因みに今館にいるマスターは、ミズキさんですよ?マスターは神父さんの所に神姫一人連れて身を隠してます。そして明日は早番なのでお風呂入って寝ます……!すみません。】 (2016/9/24 21:36:22) |
ばけもの | > | 【了解です!マジカルなにも言われてないからどう思ってることにしよう。お疲れ様でしたっ】 (2016/9/24 21:37:06) |
コカトリス | > | 【多分直接ミズキを見れば解りますよ、その時に話しましょう!お疲れ様でしたー!】 (2016/9/24 21:38:14) |
ばけもの | > | 【私もたまには早く寝ようかな…】 (2016/9/24 21:38:59) |
おしらせ | > | コカトリスさんが退室しました。 (2016/9/24 21:39:01) |
おしらせ | > | ばけものさんが退室しました。 (2016/9/24 21:39:17) |
おしらせ | > | シュさんが入室しました♪ (2016/10/5 20:24:47) |
おしらせ | > | シュさんが退室しました。 (2016/10/5 20:25:00) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/10/5 20:25:37) |
マジカル凛 | > | 【間違えますよね。うん】 (2016/10/5 20:25:49) |
おしらせ | > | シュテルさんが入室しました♪ (2016/10/5 20:26:25) |
シュテル | > | 【油断してました、うぐう…ん、今更なのですが、IF戦闘ですし特別室の方がいいでしょうか?】 (2016/10/5 20:26:56) |
マジカル凛 | > | 【対シュテルさん本人なのですね。ふむふむ、どんなシチュエーションになるのやら】 (2016/10/5 20:27:07) |
マジカル凛 | > | 【うーむ、境目が曖昧。とりあえず今回は戦闘がメインでそこまでストーリーに絡んだりもしませんしこちらでやりますか】 (2016/10/5 20:27:54) |
シュテル | > | 【承知しました、ではこちらで…舞台はお任せします、凛さんの良いように】 (2016/10/5 20:28:42) |
マジカル凛 | > | 【顔も知らない設定…とかもこちらに任されるのですね。うーむ、どうしよう】 (2016/10/5 20:29:21) |
シュテル | > | 【あぁ、すみません、いろいろと…ええと、えー…顔も知らない設定OKです、敵と思しき相手と戦っていたこちらを敵と間違えて…とかー…】 (2016/10/5 20:31:20) |
マジカル凛 | > | ………(廃工場の影に蠢くひとつの物体。白を基調にした衣装に鈍色の篭手、腰まで届く長い黒髪。そして、怒りと憎悪と狂気に燃え盛る真紅の瞳。ここは先日の騒動で小火が上がり警察の手が入っている。だが、物的証拠などを抑えられても廃工場自体、ハード面は抑えられない。地形や状況から推察し、過去のことを読み取ることはできる。懐中電灯で屋内を照らしつつ、捜査を進める) (2016/10/5 20:34:06) |
マジカル凛 | > | 【…ダメだ、絡みにくさがハンパではないですね。クローン凛にしとくと自然に襲いかかってきますが…クローンにしときます?】 (2016/10/5 20:34:39) |
シュテル | > | 【いえ、顔を知らない頃、というのであればこれでも問題ありません。続けますので、よろしくお願いします】 (2016/10/5 20:35:59) |
マジカル凛 | > | 【了解しました!】 (2016/10/5 20:37:23) |
シュテル | > | (一つ、一つ、マジカル凛が部屋を確認していくなか、工場内を徘徊するもう一つの影がある。こちらはライトなどは点灯させず、暗闇の中をゆっくりと見て回っている。人でない目からすると、それで別に困らないからだ。ここには自分の潰すべき犯罪組織の拠点があったと記憶していた、が、先日の小火騒ぎでがさ入れがあり、警察が根こそぎ持って行ってしまった。それだけで組織がなくなるとは思えず、少しでも手掛かりがあればと歩き回っている。警戒心がないのか、腕に自信があるのか、軽い足音が工場内に響いている) (2016/10/5 20:44:34) |
シュテル | > | 【こんな感じで如何でしょう、不都合等あれば遠慮なく流れで訂正してください】 (2016/10/5 20:46:19) |
マジカル凛 | > | ………夜歩きは危ないわよ。早く家に帰りなさい(ライトを当て一瞥した後、声をかける。一般人なら大人しく従うか突っかかってくるか。犯罪者なら襲いかかってくるか。探し求める相手の関係者ならなにかしらの反応を返してくるだろう。牽制の一手だ。少なくとも自分は見るからに「変身ヒロイン」の姿をしている。なんの意図を持ってしてこの辺りにいるのかは自ずと理解させられるはずだ) (2016/10/5 20:47:46) |
マジカル凛 | > | 【戦闘になるだろうか、大丈夫だろうか…】 (2016/10/5 20:48:06) |
シュテル | > | (不意にかけられる声に、向けられるライトに眩しそうに目を細めてそちらを向く。ライトの灯りの向こうに見えるのは―――小柄な影)…その言葉、そっくりそのままお返しします。こんな時間に、こんな場所に何の御用ですか、良い子は布団で寝ている時間でしょうに(声をかけてきた、という事はいきなり襲ってくる類の者ではない、声からして女の子、光の向こうに見える姿は…控えめに見ても一般人ではない。ここに興味を持っている者が他にもいた、という事だろう。が、嗅ぎまわられて僅かでも何か情報を持って行かれては困る) (2016/10/5 20:55:21) |
シュテル | > | 【大丈夫ですよー喧嘩を売るのは得意ですから】 (2016/10/5 20:55:31) |
マジカル凛 | > | ………(無言で手元の端末を操作する。しばらくすると複合機械音声と通話画面。)「…ジジ…廃工場○○、○日前の小火現場。不審者がいる。プツッ」………さて、仲良しこよしで逃げましょうか。警察に匿名で通報しておいたわ、先日の小火も事件もあったし、飛んでくる事でしょう。痛み分け、これでご満足いただけるかしら?(早急に追い出すには自分も追い出されるような手を使うのが早い。一般人ならそそくさと逃げてくれるだろう。より大きめの揺さぶりだ) (2016/10/5 20:59:50) |
マジカル凛 | > | 【こ、これではだめだ…せっかく戦闘したいと来てくださったのに戦闘できない…!】 (2016/10/5 21:04:50) |
シュテル | > | (懐中電灯に照らされたのは、凛と大して変わらない身長の少女だ。だが、その服装は普通かと言われれば、普通ではない。武器らしいものは持っていないが、赤と黒を基調としたドレスの様な服に、明りを受けて輝く瞳は青く、その表情は人形の様に、感情が見えない)…なるほど(通報相手は、警察か。不審者と思しきものを追い払うには、それは適切だろう、本来ならば)…貴女は、ここを調べられては困ると見える。奴らの、仲間ですか(が、その行動こそ不審に見える。おそらく悪い存在ではない、が、邪魔をされるのは困る。もっと言うならば…ここの情報を持っているかもしれない。言い掛かりをつける方法は幾らでもある。無機質な青い瞳が、白い少女を見返す。赤と黒の少女を取り巻く、蜃気楼の様な『なにか』ピリ、と走る敵意) (2016/10/5 21:08:43) |
シュテル | > | 【お任せください、ふふ、逃がしませんよ】 (2016/10/5 21:09:37) |
マジカル凛 | > | 【うぐぅ、無理な対応を強要してしまい申し訳ありません…舞台設定が間違いでしたね、うぐぅ、気をつけます…続けますね!】 (2016/10/5 21:09:53) |
シュテル | > | 【まさかまさか、これはこれで楽しいですよ、寧ろ最初にそう設定してくれたのでやりやすいです、ありがとうございますっ】 (2016/10/5 21:12:20) |
マジカル凛 | > | ………(カチンと懐中電灯のスイッチをオフにする。マジカル凛の身長は141センチ、子供のようなシルエットが扉の脇へとするりと避けた。逃げたのか、それとも)………もう一度、伝えるわ。早く帰りなさい(先程までいた地点に懐中電灯らしきものが落ちている。声はこの狭い建物の中では反響してしまいどこから聞こえるのか定かではない。右手に握った「切り込みの一手」の感触を確かめながら勧告する) (2016/10/5 21:13:45) |
シュテル | > | 貴女がここの事に関して知っている事を教えてくれれば、すぐにでも。仲間は何人ですか、ここでは、何をしていたんですか、他の拠点は、どこに(姿の見えなくなった相手を、ゆっくりと歩いて追いながら尋ねる。返事は期待していないが、話してくれればめっけものだ。コツ、コツ…別段足音を隠すこともなく、廃工場を進む。纏った蜃気楼は次第に濃密になり、全身で警戒しつつ、いかに一撃で動きを止めるか思案する。逃げ回られると困る) (2016/10/5 21:22:00) |
おしらせ | > | ロード・ディアーチェさんが入室しました♪ (2016/10/5 21:22:59) |
ロード・ディアーチェ | > | 【いや、あの】 (2016/10/5 21:23:09) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!】 (2016/10/5 21:23:12) |
マジカル凛 | > | ………さぁ?(自信に満ち溢れたその態度は最初から包み隠していなかった為に利用させてもらった。懐中電灯、と、もう一つ。手持ち式防御ユニット「マジカルプロテクト」を床に置いておいたのだ。本来は反発磁力防御壁精製ユニットであり一時的な防御に用いる。だが、外側に弾く力には反作用として内側に弾く力も存在する。それを利用して真上を通った相手を電磁拘束し動きを止める事が可能なのだ。機械、人間、生物を問わず生け捕りにできる便利な「虫かご」である) (2016/10/5 21:27:08) |
シュテル | > | 【あ、ディアーチェさんこんばんは】 (2016/10/5 21:27:41) |
ロード・ディアーチェ | > | 【多分お邪魔なので!】 (2016/10/5 21:27:49) |
おしらせ | > | ロード・ディアーチェさんが退室しました。 (2016/10/5 21:27:52) |
マジカル凛 | > | 【あぅ】 (2016/10/5 21:28:07) |
シュテル | > | (一歩、一歩…警戒はするものの、凛を探す事を気にかけていて足元など見ない。そして、一歩踏み出したその時、ジリ、と走る何か。続いて文字通り籠の様に、少女自身の周りを何かで覆われる)!?これは、魔法…いえ、科学技術、ですか(動けば、触れれば宜しくなさそうなその籠を、目を見開いて見つめるが、別段慌てた風はない) (2016/10/5 21:40:19) |
シュテル | > | 【うぅ、ディアーチェさんすみません…それと、『拘束』なのか『籠』なのかちょっと迷いまして…この表現であってるんでしょうか、凛さんのイメージを教えていただけると…】 (2016/10/5 21:41:09) |
マジカル凛 | > | 【稲妻バチバチー!動けないぞー!…というのが、端的な表現です】 (2016/10/5 21:42:09) |
シュテル | > | 【檻でよさそうですかね、なるほどありがとうございますっ】 (2016/10/5 21:44:12) |
マジカル凛 | > | ………そのまま大人しく、警察の到着を待ってもらえると嬉しいわね(とはいえ、この手の人間はこれで怯むようなタマではない。必ずといっていいくらい、何かしでかしてくる。その前に手を打っていく。単なる正面攻撃では魔法防御の薄いマジカル凛ではどうしようもない。そんなスペックを持ち合わせていない以上、姑息に卑劣に対抗するしかない)………次はこれ、その次は…さぁどうしようかしら (2016/10/5 21:47:07) |
シュテル | > | (マジカル凛の予想は次の瞬間、現実となる。ふと赤と黒の少女の口元が笑み、ぽっとその右手に、光が灯る。白い光だったそれは、次には炎を纏い、拳程度の大きさに)そういうわけにもいきません、貴女からまだ何も聞いていない、私の仕事にも差し支えますので(その光球…炎球は、指を動かすとその通りに動く。天井から…というわけではないその檻の様子に、地面へとその炎球をぶつけ、爆発を起こす。普通の人間からしたら手品のようなものだろうが、それにはちゃんと威力が乗っている。辺りに小さな爆発音と突風、そして煙が巻き上がる) (2016/10/5 21:53:42) |
マジカル凛 | > | ………(コツン…コツン…コツン。小さな音だけが、爆音の止んだ建物内で響き渡る。どこから聞こえてくるのか。この工場跡は広い吹き抜けの一階と、細い足場で組まれた鉄製の二階部分で出来ている。足音の硬さからして恐らくは二階から聞こえてきているのであろうその音はあからさまな「罠」だ)………(機会を窺い、隙を突く。この工場はまだ閉鎖して間もない。まだその機能は十全に健在である。ならば活用すべきだ。戸、窓のシャッターがガチャガチャと騒音を鳴らしながらしまっていく) (2016/10/5 22:01:54) |
シュテル | > | …けほ…(濛々と立ち込めた煙が晴れたとき、そこには煤に塗れ、ジャケットの至る所が焼き切れた赤と黒の少女の姿があった。その部屋に、先ほどの少女の姿はない。正面切って戦わないという事は、自分の様な魔法を使える存在ではないのか、はたまた隠しつつ科学で戦おうとしているのか…いずれにせよ、あまり悠長にしていると警察が来るかもしれない)少し、派手に行きましょうか(二階を見上げると、初めてその手に武器を持つ。杖、魔法使いの杖…なのだが、その様相は槍に近い)当てはしません、驚いて頂けたら、幸いです(狙いは付けずに、槍の様に腰だめに杖を構え、トリガーを引く。次の瞬間、灼熱の炎が一本の筋となって一階から二階、果ては屋根を打ち抜き、夜空へと走る。相手に策があるというなら、こちらはあえて、力に訴えよう) (2016/10/5 22:13:37) |
マジカル凛 | > | ………(もう少し、時間が足りない。ありったけの「それ」の栓を開けておき、あとは引きつけるしかない。いくつかやりようはある。「薬」をグッと飲み干しシュテルの前へ躍り出る)………マジカル!トマホーク!!!(技名を派手に叫ぶのも必要なパズルのピースだ。こうして大声で叫んでいる、その姿は目立ち、引きつけるに足る。投擲した斧はおまけ程度だ) (2016/10/5 22:16:58) |
シュテル | > | !(ふわりと『離陸』し、自分が空けた穴から二階へ上った所で凛の声が届く。同時に闇夜に紛れて飛来するなにか。僅かに光を返すことでそれが刃物であることがわかる)…っ…(瞬間考える、受けるべきか、かわすべきか。今は、後者を選んだ。刃が届くぎりぎりの距離まで粘り、紙一重で回避。同時に生み出した炎球を一発、投擲された闇へと発射する!当たらずとも一定距離飛ばしたら自壊させるつもりだ、凛の傍で。無論殺すような威力はなく、爆炎と突風に巻かれる程度になっている) (2016/10/5 22:26:07) |
マジカル凛 | > | ………はぁあっ!(爆風で策が阻害されている。ならば、爆発が出来ないような白兵戦へと移行するのが一番だ。派手な魔法の欠点は近距離戦闘への不適正があげられる。自分を巻き込むようなマネはモノにもよるがあまりやらないからだ。シュテルの爆風を利用して加速し、跳び膝蹴りを放つ。鉄の砦も打ち砕く杭のような一撃だ) (2016/10/5 22:30:24) |
シュテル | > | !?(爆炎を背景に攻撃してくる白い少女を見てぎくっとする。障壁…魔法の壁を張ってしまえば、無論受けられる。が、生身の人間をそれで受けるわけにいかない。瞬間迷い、その迷いの分回避が遅れ…杖を持った腕に膝蹴りを受けてしまう)…ふっ…(音を立てて床を滑っていく杖には目もくれず、地面をホバー走行する様に廊下を後退しつつ、再度炎球を作り出す。が、後退なために初速は遅く、十分追いつける) (2016/10/5 22:38:49) |
マジカル凛 | > | ………っ(跳び膝蹴りの勢いを殺さないように、脚を軸に回転してローリングソバット…後ろ回し蹴りを放つ。格闘は苦手なのか、そして、なにかしらの手加減。前にこれと同じ様な装束を纏った相手を見たことがあるが、彼女らの会話で魔法を使えない人間を無意識に卑下している言葉が見うけられた。彼女がそう考えているかはともかく、意識のどこかにはあるはずだ。いい兆候である。その間に無力化し警察に引き渡されてもらおう) (2016/10/5 22:43:58) |
シュテル | > | (炎球を放つ暇もない、放たれた蹴りを、腕を盾にして防御するもののウェイトは少女と変わらない、吹き飛ばされて廊下に打ち付けられてしまう。鈍い音に、くぐもったようなうめき声。同時に床へとついた手から、ぱりっと電流の様なものが流れる。無論ただで倒れるわけにはいかない、たんと手をつき、すぐさま反動で起き上がる。その手をついたときにも、ぱり)はぁ、はっ…なかなかの技術、やはり、ただの少女ではありませんね(追撃を必死で捌き、防御しつつも、どこか楽しそうなその声音) (2016/10/5 22:54:07) |
マジカル凛 | > | ………ふっ、んぅっ!(閉所における格闘で特に効果を発揮するのは大振りな攻撃よりも小回りの効く打撃だ。その点において発勁はとても優れている。身もすりあわせる程の近距離からほぼ0の距離で拳を加速させダメージと衝撃を相手に連動させる中国拳法だ。ワンインチパンチ、とも呼ばれるそのカンフーは予備動作の小ささ、そして防御をも貫くダメージで接近戦で大きな武器となる) (2016/10/5 23:02:37) |
シュテル | > | う、くっ…!!(読まれたのか、もともとそういう戦術なのか…近接戦ももちろんだが、こちらは手数に弱い。大ぶりの攻撃、一点に集中するような攻撃であれば艦砲すら凌げるが、面で攻められたり、数で押されるのは得意ではない。距離を取ろうと後退しても相手はピッタリとついてくる。そして、ついにその拳が腹部へと突き刺さる)がっ…!?(が、それはこちらも、待っていた。0距離という近距離を。そんな凛の腹部へととん、と右手が押し付けられる。そこには、先ほど放てなかった炎球が収められている。次の瞬間盛大に爆発し、シュテルと凛を引き剥がす様に吹き飛ばす) (2016/10/5 23:13:25) |
マジカル凛 | > | ………つぅっ…!!(爆発は確かにマジカル凛に届いた。デフォルトで張り巡らされている反発磁力防御膜によって爆発の衝撃を緩和できたものの、ダメージと衝撃は確かに距離を稼がれるには十分なものだった。まさにシュテルの魔法の有効射程圏内。最もマジカル凛が苦手とし、シュテルが得意とする射程)………そろそろ、かしら(しかし、必要十分な時間と行動は稼げた。格闘を強いることで呼吸を活発にさせ、発勁によってシュテルの肺の酸素を全て絞り出させた事によってより大きな「吸う」動作を誘発させる)………効く?笑いガス(戸と扉を締め切り、大気を充満させていたのは毒ガス戦法を成功させる為だ。栓を開けておいた手持ちの笑いガスを戦場付近に設置、自分だけは解毒剤を飲んで挑んできたのだ。天井の穴は予想外だったが、毒ガスは得てして大気より比重が重く上からは逃げない) (2016/10/5 23:27:03) |
マジカル凛 | > | 【遅くなりましたごめんなさい!】 (2016/10/5 23:27:14) |
シュテル | > | これで、終わりです。…ルベライト(凛の声など届くはずもない、が、凛の呟きと同時にこちらも呟いた。瞬間、弾き飛ばされた場所の床から真っ赤なチェーンが蔦の様に白い少女に殺到する。先ほどの爆発は距離を稼ぐため、ではない、追い込むためのものだ、自分の張った罠へと)ケホ…う、く…こ、これは…ん、くっ…ふ…(爆発に、真っ赤になった右腕をかばいながら立ち上がるが、不意に、何かがこみあげてくる。それが笑いだと気づくのに数瞬掛り、自分の意志以外で笑わされる、という稀有な現象に戸惑い、必死に笑いをこらえている。そんな毒があるという事は『記憶』していない) (2016/10/5 23:41:31) |
シュテル | > | 【大丈夫ですよー!とはいえ、こちらの時間もそろそろですかね】 (2016/10/5 23:42:30) |
マジカル凛 | > | 【うぅ、策が雑だ…申し訳ない…痛み分けで締めますね!】 (2016/10/5 23:43:33) |
シュテル | > | 【いえ、予想外でした、こういうじりじりした戦いは初めてなので、すごいやきもきしながら戦えてよかったですよっ】 (2016/10/5 23:45:24) |
マジカル凛 | > | ………っ(この手の拘束魔法は親友もよく使用する。今まで度々使われてきた身だ、対抗策や反撃も考えられたが…あの様子だと大丈夫そうだろう。ギリギリと締め付けてくる鎖の感覚をそのままに、暗い廃工場で語りかける)………魔法とは、高威力と優秀な奇襲性の代わりにコントロールには多大な集中力が必要だと聞いているわ。果たして、笑い転げたまま使えるものなのかしら?…まぁ、笑っていると力を込める事も出来ないから格闘殺しでもあるわけだけど(笑いというのは肺の機能を圧迫するだけではない。酸欠によって脳の働きを抑制してしまう効果や表情筋から脳が誤作動を起こしアドレナリンなどを分泌するのに必要なストレスを分散させてしまう。前に自分がこれの餌食になった時はそれはそれは死ぬかと思ったほどだ) (2016/10/5 23:48:54) |
マジカル凛 | > | 【天井に穴は開けておられたのでガス系は警戒されていると思っておりました】 (2016/10/5 23:49:39) |
シュテル | > | あ、あはっ…くくく…(笑いつつもよろよろと、何とか廊下を歩き、凛へと歩み寄っていく。こんなに笑ったのは…笑わされたのは、生まれて初めてだ、同時にこんな姿は見せられないな、と頭の片隅で思う)わ、私は…んくっ…そも、ひ、人ではっ…あは、あはははっ…これくらい、なら、なんとかっ…くくくっ…!(が、ここに来るまでで限界で、がくっと膝をつき、両手を床について必死に笑いに抵抗している。思えば滑稽な姿かもしれない、廃墟の廊下で笑い転げるなど。笑って笑って動けない中、震える指で、何とか指を鳴らす。と、白い少女を拘束していた真っ赤な鎖が、音を立てて砕けた) (2016/10/5 23:56:56) |
シュテル | > | 【ガスの事は全く予想外でしたが、戦闘が終わった今あえて言わせてもらうなら、一階から二階に向かって屋根まで砲撃で抜いているので、二階の床にも穴が開いていてそこからガスは流れ落ちて言っているのでは…という…そこは如何でしょう?】 (2016/10/5 23:58:38) |
マジカル凛 | > | ………ありがとう(魔法拘束を外してもらい、鎖跡をさする。爆発のダメージもあり無傷の勝利とは到底いえない。ただ、今回は相手が殺す気がなかった事やなにかの手加減を加えていたおかげでもある。つまり、たまたまだ。慢心できることではない)………アナタの考えるような犯罪者なら、致死性のガスを使っているわ。こんな玩具じゃなくね (2016/10/6 00:01:33) |
マジカル凛 | > | 【建物の構造に関しても雑すぎましたね…一階にいたつもりだったので、そこら辺の描写が足りなかったりどんな場所なのか書き切れていなかったり反省点山積みです】 (2016/10/6 00:02:41) |
マジカル凛 | > | 【うおぅ、読み返してみたら二階に上がられている!うあー、ごめんなさい!】 (2016/10/6 00:03:36) |
シュテル | > | はは…はぁ…よ、良い経験を、させて頂きました、その事には感謝しましょう…(ようやく落ち着きはじめ、涙をぬぐいながら、目の前の少女を見上げる。長く息を吐くとようやく落ち着き)…その時は、人間をやめます、心配は無用です(そういうことを言っているのではないだろう、危ない事に首を突っ込むなと。言われている事は重々承知してはいるが、これも性分で、仕事だ)派手にやってしまいましたし、貴女が呼んでいなくても、いずれ人は来るでしょう、聞きそびれてしまいましたね(自分のあけた天井の穴から、夜空を見上げて呟く) (2016/10/6 00:07:29) |
シュテル | > | 【あぁ、一階にいたんですね、二階から足音や物を置く音が聞こえていると聞いて二階にいると思い、ぶち抜いて上がったのですよ、そこはこちらの読解力不足ですね、面目ないです…】 (2016/10/6 00:08:27) |
マジカル凛 | > | 【他にも警察呼んだというのさえブラフだったり、二階の足音の正体もおいてあったのですが書けず仕舞い…あぅー、せっかくの機会でしたのに申し訳ございません…】 (2016/10/6 00:08:54) |
マジカル凛 | > | 【修行が足りない…!】 (2016/10/6 00:09:07) |
マジカル凛 | > | 【うーむ、作戦は雑だわ人のロルは読んでないわ散々ですね…ごめんなさい、前向きに改善に取り組みます…】 (2016/10/6 00:14:21) |
シュテル | > | 【そこは〆にうまく使わせてもらいましたよ、どのみちあれだけはでなら来るでしょう…!いえ、こちらは十分楽しませてもらいました、まっすぐぶつかることが多いので、こういうのは新鮮です…逆にこちらに問題はありませんでしたか、気になる所等あれば…】 (2016/10/6 00:14:47) |
マジカル凛 | > | 【まっすぐぶつからないのもそれはそれで問題だったりします…。そちらのロルはとても丁寧でなにをやっているのかはよく分かるのですが、やはり手加減されてる感があったのは気になったりするかもしれません。もちろん、調査に来ている建物の中で戦っているのでそうそう派手にもできないわけですが】 (2016/10/6 00:17:03) |
シュテル | > | 【作戦に関しては面白かったと思うのでいいのですが…そうですね、一つ言わせてもらうなら、こちらの行動に対する反応が薄くてちょっと寂しかったかもしれません。そうですね、様子見という面があったのは否定しませんが、相手が『規格外ではない』と認識したら、シュテルだとそうなりますね、人ではない自覚がありますから…】 (2016/10/6 00:20:07) |
シュテル | > | 【いえ、自分の力を理解して、そういう戦い方を展開していく、というのは解りますしいいと思います。今までのお相手がのりのりで正面から戦える人たちだった、というだけで…!】 (2016/10/6 00:21:02) |
マジカル凛 | > | 【人のロルを読めていない事に起因していますねー…ダメだなぁ、本当にこれだけは相手にも失礼です。気をつけます】 (2016/10/6 00:21:19) |
マジカル凛 | > | 【本当に最近はこれが多いのでキツいですね…ゆっくり休んで自分をリセットして、またちゃんと練習しなくては。今晩は本当にありがとうございます!】 (2016/10/6 00:22:19) |
マジカル凛 | > | 【正面から戦う必要があるときもあるはずなので、私もノリノリで正面攻撃できるように頑張ります!】 (2016/10/6 00:23:02) |
シュテル | > | 【いえ、その点以外は私とは違う戦い方が見れて面白かったですし、とても参考になりました、こちらこそありがとうございました。また日常なり、共闘なり、良ければお願いいたしますっ】 (2016/10/6 00:23:34) |
シュテル | > | 【それはそれで期待したいですね、楽しみにしていますっ】 (2016/10/6 00:23:50) |
マジカル凛 | > | 【今回はお見苦しいロルをごめんなさいでした!体力がヤバいのでそろそろ一度お暇します、ありがとうございましたー!】 (2016/10/6 00:24:25) |
シュテル | > | 【そんなことないですよー長時間お相手ありがとうございました、お疲れさまでしたっ】 (2016/10/6 00:24:48) |
マジカル凛 | > | 【また遊んでくださると嬉しいです…!】 (2016/10/6 00:24:50) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/10/6 00:24:55) |
シュテル | > | 【こんな私でよければ喜んで、ですよ。お邪魔しましたっ】 (2016/10/6 00:25:40) |
おしらせ | > | シュテルさんが退室しました。 (2016/10/6 00:25:44) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/10/13 20:29:02) |
マジカル凛 | > | 【たまにはソロルとか…!】 (2016/10/13 20:29:20) |
マジカル凛 | > | ………(平和である。もちろん、犯罪者の細々とした事件はあるし、それを見過ごす事もしたくはない。故に運動不足とは無縁なのだが。だが大きな戦闘が無いのは退屈でもあり受け入れるべき平穏でもあるのかもしれない)………(正義のヒロイン、なんて柄ではないが。それでもその存在自体無いに越した事がないのは分かる。人類が騒乱なく平和に過ごすことができればそんな者は必要ない。平和はヒロインの望むべき最終目的であると同時に墓場でもある) (2016/10/13 20:32:44) |
マジカル凛 | > | ………(夏の暑さもどこへやら、酷く寒くなってきた街を遥か眼下に眺めながらビルの屋上で人の流れを見つめ続ける。この街にもうマジカル凛が、ヒーローやらヒロインやらが不要であるならば。マジカル凛の本来の目的に専念させてもらってもいいかもしれない。父の仇を探すこと、それこそがマジカル凛の目的である。こうして街の平和を取り戻そうとするのは父が愛していた街を荒らす輩を許せないが為だ。あくまで副次的な目的である)………いい事ね(頷き、派手なネオンの輝きに照らされる。街が平和になり、父の仇を討つことができた日。その時、マジカル凛はどうすればいいのだろうか。生きる目的のすべてを失ったとしたならば) (2016/10/13 20:36:26) |
マジカル凛 | > | ………(もし、もしもその日が訪れたならばどこかに旅に出よう。どこへ行こう?マジカル凛は海を越えたことがないし、行ったことのない町もたくさんある。幾千の星を見つめ、様々な夜を旅するのだ。そんな素晴らしい日々が。)………(来ないと知っていても。マジカル凛は立ち止まらない。) (2016/10/13 20:42:26) |
マジカル凛 | > | ………(感傷に浸っている間にも時間は進行するし、街は待ってくれない。夜が静かになったとはいえ、静かに行える悪は無数に存在する。空き巣や小型商店への強盗なんかはその典型例だ。パチンコ換金所の強盗は警備の割に成功しやすくリターンも薄い。犯罪に走っている時点でハイリスクなのだが、リスクをリスクと取らない者にとってはやって損のない事なのだとどこかで聞いた。3時の方向、暗がりの古ぼけたパチンコ店。営業時間を無視した違法店なのだろう) (2016/10/13 20:52:02) |
マジカル凛 | > | ………(悲鳴一つ換金所内から聞こえてこないのはそう物騒な理由からではない。命を懸けてまで守るつもりがないので危険に晒された時点で早々に降参するからだそうだ。事実、窓から見える店員は怯えこそすれそこから目立った行動を見せる様子はなかった)………止まりなさい(よたよたと換金所から出てきた覆面の男に声をかける。みすぼらしい身なりと貧相な体つき。) (2016/10/13 20:54:43) |
マジカル凛 | > | ………(手持ちの斧を突きつけて近寄ると男は素直に奪った金をアスファルトに投げ出し両手を挙げた。覆面を取りさらうと、その下に現れた素顔はやせ細った老人のものだった。大人しい老人の骨と皮だけの手首に手錠を填め、斧の切っ先でつつき大通りへと誘導する)………(果たしてこの場合悪とはなんなのだろう。強盗をした老人か、暴利を貪る違法パチンコ店か、取り締まらない警察か、イマイチターゲットの見えてこない老人福祉に力を注ぐ政府か、それらを見てみぬフリをする市民か、明確な指標ひとつ示せないヒーローヒロインか) (2016/10/13 20:59:53) |
マジカル凛 | > | ………結局は未遂で終わったのだし、刑期は短いわ。出てきて食うものに困りまた犯罪を犯すくらいなら、ここに連絡しなさい(どこを向いているかもなにを考えているかも分からない老人の手に、マジカル凛が父の遺産で赤字経営している街の清掃業のカードを握らせる。ここで雇用すれば食べるくらいは出来るだろう。だが、これで解決するようなら元からこうならなかったはずだ)………(警察の赤ランプが見えた辺りで踵を返し夜の街へと溶けていく。マジカル凛は強くなんかない。今夜もこうして敗北を重ねる) (2016/10/13 21:04:53) |
マジカル凛 | > | 【さんざん批判されたテーマですが今だからこそこのお話。とりあえず!キャラ、場面変更可能です!待機中!】 (2016/10/13 21:07:05) |
マジカル凛 | > | 【…日常向きのお話だった気もする。恥ずかしくなってきたのでPLに逃げよう!】 (2016/10/13 21:14:41) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/10/13 21:14:45) |
おしらせ | > | イズさんが入室しました♪ (2016/10/19 22:16:23) |
イズ | > | 【お先にお邪魔します!】 (2016/10/19 22:16:35) |
おしらせ | > | 五月女 翼さんが入室しました♪ (2016/10/19 22:16:58) |
五月女 翼 | > | 【こんばんは (2016/10/19 22:17:07) |
イズ | > | 【改めましてこんばんは!書き出しはどちらからにしましょう?】 (2016/10/19 22:17:16) |
五月女 翼 | > | 【お願いしても? (2016/10/19 22:18:54) |
イズ | > | 【了解です。少々お待ちください】 (2016/10/19 22:19:14) |
五月女 翼 | > | 【ありがとうございます。← (2016/10/19 22:19:31) |
イズ | > | はふぅ、流石に夜も寒くなってきたわねー。そろそろお餅と炬燵が恋しくなってくる季節だわぁ(お餅が入った買い物袋を引っ提げて、夜の街を行くのはいつもお気楽な猫耳魔導士ことイズだ。猫耳魔導士とは言っているが、ちゃんと猫しっぽもついている)やっぱり寒いのは猫にとっては地獄よ……あーあ、もうちょっとあったまることができるイベントでもあればいいのになぁ。空から爆炎が降ってきたり……なんて、ここじゃあそんなことはないわよねー (2016/10/19 22:22:22) |
五月女 翼 | > | …………鬼殺しの逆十字!(静かな夜の町に響く詠唱。一呼吸置いてから炎の逆十字形がイズに上から叩きつけられるように襲いかかる。声の主はその十字形よりやや遅れて空から落ちてくる。高いビルから攻撃を行い飛び降りたらしい。)っと、リクエストの爆炎とはいかないが炎のプレゼントだ!(炎を逆噴射させて着地すればイズに声をかける (2016/10/19 22:28:35) |
イズ | > | にょわーーーっ!!?え、何?何なの私!最近は何かフラグを立てるとすぐ成立させる能力にでも目覚めたの!?(どこぞのはぴはぴ☆な感じのアイドルのような悲鳴を上げて横に吹っ飛び直撃を回避するイズ。フラグの魔法使いへの転職を一瞬考えた)炎の魔法使いさんかしら。何だか懐かしいわー、早く帰りたい。……それにしても、いきなり攻撃を仕掛けてきたところを見ると、トラ吉みたいなタイプ?……もしかして、あなたの目的は「戦闘」なのかしら? (2016/10/19 22:32:19) |
五月女 翼 | > | ご名答。俺の目的は戦闘だ。自分の力が何処まで通じるか知りたい。アンタ、魔法使うだろ?俺とは全く違う系統の。だから、知りたい。あんたがどれくらい強いのか。俺が何処まで食い下がれるか。(掌に真っ赤な炎を点せば。)悪いが付き合ってもらいたい。(振りかぶり炎の、塊を投げつける (2016/10/19 22:44:29) |
五月女 翼 | > | 【ごめんなさい。遅れました (2016/10/19 22:44:40) |
イズ | > | 【いえいえ、大丈夫ですよ】 (2016/10/19 22:44:48) |
イズ | > | おー、やっぱり。やぁん、いけないわ、私には夫が……って、違う違う。とりあえず、場所は移動しない?流石にここだと被害も出やすいし……いい場所知ってる?知らなければ月に飛ぶからいいけど(一人で勝手にノリツッコミを行うイズ。しかし、久々の戦闘にちょっと緊張気味なのは内緒だ) (2016/10/19 22:47:43) |
五月女 翼 | > | いい場所?すまない、俺はこの辺はあまり来ないから。取り合えず人が居なそうな広場とかに行くか?(相手の言葉に動きを止めて場所を考える。)月?月に行けるのか?(驚いたのか軽く相手を見つめて (2016/10/19 22:49:20) |
イズ | > | 双ねぇ、じゃあその広場に行きましょう。……あー、猫は月に飛べるのよ。多分そこらへんの野良ネコも、何か用事があれば月に飛べると思うわ(あらゆる猫はドリームランド、および月に跳躍する能力を持っている。野良猫にそれをやれといっても、あくびをするだけで実演してはくれないが) (2016/10/19 22:51:07) |
五月女 翼 | > | 真顔で嘘をつくな。猫が月に飛べるわけないだろ。猫は猫だ。まあいい、広場までついてきてくれ。(相手の話を信じてないのか突っ込めば走りだし広場へと走っていく。)……(途中野良猫を見かけ月に行けるのか?と問い掛けたくなったがグッと堪えて走っていく。広場へと辿り着けば相手が来るのを待ち。 (2016/10/19 22:53:22) |
イズ | > | ちぇー、私みたいな猫耳女がいるんだから、それくらい不思議でも何でもないじゃないのー(ぶーぶー言いながら移動をするが、その間に限られた情報の中で彼の行動パターンを分析する。まずは炎の魔法使いであることは確定。拳に炎をともしたことも考えると、接近戦にも注意。性格からすると、ガンガン攻めてくる可能性も考慮せねばならないだろう)……なるほど、確かに人もいないし、ここならちょっと暴れても大丈夫そうね (2016/10/19 22:57:04) |
五月女 翼 | > | そうだ、人も居ないみたいだし平気だろう。一応人払いのルーンを刻んでおく。(広場の入り口の地面にルーンを持っていたチョークで書き込んでいく。これで無意識に人は此処を避けるようになる。)さぁ、始めようか。改めて自己紹介してやる。五月女 翼、魔術師だ。属性は見ての通り炎。楽しくやろうぜ!(炎の槍を生成。それを複数宙に浮かせて (2016/10/19 23:01:59) |
イズ | > | ルーン使えるの?マジで?(ルーンと言えば北欧神話。ロキやスルトと言った神格クラスの力を降ろされる可能性も、一応頭の片隅に置いておく)改めまして、私は猫耳の魔法使いことイズ。お互いに有意義になるような戦いをしましょう?……あ、属性は闇と月と桜花だからよろしくー(月はともかく、桜花は特性が珍しいおかげで知られても何ら問題は無かろう。使うつもりもないし) (2016/10/19 23:05:43) |
五月女 翼 | > | ルーンと言っても俺の知りあいは誰でも使えるぞ?割りと簡単な物だからな。(煙草を取り出し口にくわえ、火を魔術でつければ)先ずは様子見だ。避けてくれよ?(炎の槍を弾丸と同等の速度で打ち出していく。先ずは五本を連続して。)さぁ、どうする?魔法つかい(ヘラヘラしながら (2016/10/19 23:11:42) |
イズ | > | なるほどね、避けるのもいいけれど……『武器精製:ランス』『魔弾発射』!(こちらも対抗して、闇属性の槍と魔弾を発射して相殺する。わざわざランスにした理由?その方が見栄えいいじゃん)ふふふ、貴女も武器精製が得意なのかしら?それとも、ただ効果的だから武器の形にしただけ? (2016/10/19 23:15:03) |
五月女 翼 | > | ちっ。まぁ、そうなるか。別に得意な訳じゃない、ただ炎を垂れ流すより、形を決めて纏めた方が威力が上がるからだ。武器じゃなくても構わないさ。こんな風に。(炎の竜を生成、約二メートル弱の竜がイズに襲いかかる。顎を大きく開けて噛み砕かんと迫る。)さぁ、竜ならどうでる? (2016/10/19 23:18:02) |
イズ | > | それに、見栄えも奇麗だしね。結構盛り上がるのよ、こういうの……ってぇ!?(目の前に現れた巨大な炎のドラゴン。2mの巨体と燃え盛る炎の二つが合わさり威圧感は抜群だ)流石にこれは避けなきゃきついわね……『武器精製:トカレフ拳銃』『ダンスマカブル』!(両手にトカレフ拳銃を精製し、猫特有のしなやかな動きで間一髪のところで直撃を交わしながら、拳銃から射出される闇の弾丸をドラゴンに打ち込んでいく。とある映画を見て思いついた技だが、とにかく見た目がカッコいいのだ) (2016/10/19 23:23:15) |
五月女 翼 | > | まぁ、ドラゴンに意識を奪われるわな。悪いが恨むなよ?炎鎖!(地面に手を当て、詠唱。イズの周りの地面から炎の鎖が出現。数メートルのそれはイズの足を狙って放たれていく。)……しっかし、武器精製ねぇ、厄介だこと!(炎の鎖が決まれば次の手は止めを指すだけ。炎を掌に集中させ期を待つ (2016/10/19 23:28:27) |
2016年09月22日 00時48分 ~ 2016年10月19日 23時28分 の過去ログ
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