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「A.R.E.A. 106〜 日常」の過去ログ

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2016年11月03日 21時20分 ~ 2016年11月15日 00時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ呉動爾有羅さんが入室しました♪  (2016/11/3 21:20:05)

呉動爾有羅【お邪魔します】   (2016/11/3 21:20:11)

呉動爾有羅(その日、呉動爾有羅は置手紙だけ残して朝早く出発した)   (2016/11/3 21:20:36)

呉動爾有羅(『魔おーさまの62さいのたんじょうびなので行ってきます あしたまでにはかえります ごはんもたべてきます じゅら』)   (2016/11/3 21:22:06)

おしらせ呉動爾有羅さんが退室しました。  (2016/11/3 21:22:13)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/11/4 06:12:37)

マジカル凛………(カチコチ。時計の針が玄関に鳴る。外は寒く、冬の訪れを感じざるを得ない気温となっている)………(カチコチ。路面も凍結しているかもしれない。夜が明けるか明けないかくらいからこうして毛布にくるまっているが、そうしていても息が白むくらいだ)………(カチコチ。カチコチ。)   (2016/11/4 06:14:48)

マジカル凛………(カチコチ。玄関の床は純オーク材で、所謂「木の暖かみ」を感じられる素材の為、こうして座り込んでいてもしばらくすると慣れてくる。久方振りにこの館の設備の良さに感謝しながら脇の電気ポットを見やった。単純な電化製品であるポットはマジカル凛の隣にて正常に動作し湯を湛えている)   (2016/11/4 06:17:10)

マジカル凛………(カチコチ。マジカル凛は玄関の床から唐突に立ち上がり…しばらくしてまた座るという動作を繰り返していた。そこまで心配しなくとも、近頃は大きな驚異もなく比較的安全な日が続いている。大丈夫、大丈夫。自分を言い聞かせて落ち着きを保っているらしい)   (2016/11/4 06:19:45)

マジカル凛………くちゅん(カチコチ。カチコチ。カチコチ。かくしてマジカル凛は呉動爾有羅が帰るまで玄関での座り込みを続けたそうな)   (2016/11/4 06:22:43)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/11/4 06:27:50)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/11/6 23:24:46)

おしらせ涼宮ハルヒさんが入室しました♪  (2016/11/6 23:24:59)

おしらせクロキ竜也さんが入室しました♪  (2016/11/6 23:25:11)

マジカル凛【おおぅ、こんばんはー!】   (2016/11/6 23:25:18)

マジカル凛【大丈夫ですか?】   (2016/11/6 23:25:25)

クロキ竜也【そもそもこの人で良かっ…あれ?お邪魔します】   (2016/11/6 23:25:33)

マジカル凛【最終盤への布石打ちなので、先日の妖機械獣についてのマジカルからの解説が主になります、大丈夫ですかね?】   (2016/11/6 23:28:01)

クロキ竜也【了解です】   (2016/11/6 23:28:18)

マジカル凛【涼宮さんは大丈夫ですかね…?】   (2016/11/6 23:30:56)

マジカル凛【時間も遅いのでとりあえず始めます。涼宮さんもよければぜひにー!】   (2016/11/6 23:31:58)

クロキ竜也【ふむむ…どうかご無理せず…】   (2016/11/6 23:32:27)

マジカル凛………悪いわね、わざわざ来てもらって(クロキは恐らく苦手だろうとあまり招待してこなかった   (2016/11/6 23:32:35)

マジカル凛………悪いわね、わざわざ来てもらって(クロキは恐らく苦手だろうとあまり招待してこなかったマジカル凛の館。街の北の端に位置するそこは高い塀と深い堀に囲まれた巨大な施設であり、一般には人のいない幽霊屋敷だと言われている。が、その実体は要塞にも近しいものだ。堅牢なセキュリティーの奥で館はふたつのセクションに分かれている。客間棟と本館だ。本日、クロキを招いたのは客間棟の住人さえ立ち入らない本館である)   (2016/11/6 23:34:29)

クロキ竜也君に一番信用されているのが俺だから。…と、九朗が言っていた。(客間を歩く男、クロキ竜也。その身長から、館の住民の数名から怪人かと疑われぬばかりの視線を向けられる)……。(ここに呼ばれた理由は、少女、凛の持つ情報提供であるという。言わば、情報の輸送任務である)……。(会話を切り出されるまで、クロキ竜也は無言であった)   (2016/11/6 23:37:57)

マジカル凛………ここよ(内装も綺麗で手入れの行き届いた賑やかな客間棟と違い、マジカル凛の住まう本館は暗く湿っぽい木材の臭いが充満している。どことなく埃っぽい通路を通り奥まった重たい扉を開くと窓一つない部屋。真ん中には机、その上に砕かれた宝石の破片と鉄クズ、以上。コンクリート打ちっぱなしの壁が無機質な印象を与える)………先日襲来した機械獣は、今までとはタイプが異なるの。分かるかしら   (2016/11/6 23:41:17)

涼宮ハルヒ【ごめんなさい、凛さん例のアレで先ほどは落ちてしまいました……】   (2016/11/6 23:43:04)

マジカル凛【おかえりなさいませ!】   (2016/11/6 23:43:15)

涼宮ハルヒ【また万全なときにあそびに来ますね】   (2016/11/6 23:43:28)

おしらせ涼宮ハルヒさんが退室しました。  (2016/11/6 23:43:34)

マジカル凛【すっごい内輪話してますがよければ竜也さんのあとに…あぅ、お疲れ様ですっ。ぎゅー!】   (2016/11/6 23:43:50)

クロキ竜也(踵を揃え、会釈)失礼する。(一言添え、そこへ入室する。風景に関しての雑感は無し。任務に不要と判断)機械獣…あの戦闘機械はそう呼ばれるのか。(機械の獣。故に機械獣)形式(タイプ)が異なるというが、俺達が交戦したのはあの一体だけだ。そして、形式が存在するという事は、あれの同類が他にも存在するという意味である。…間違いないか?   (2016/11/6 23:45:13)

クロキ竜也【了解です。ご無理せず…】   (2016/11/6 23:45:22)

マジカル凛………ああ、そうだった…かしら(しばらく眠っていなかったらしく、僅かに髪を掻きながら答える。そうでなくとも、マジカル凛は半年ほど前から記憶が鮮明で無くなってきている。明確に覚えているのは戦った敵の特徴や弱点くらいなものだ。あまり気にも留めずファイルを手渡す。あの時の戦闘の写真だ)………機械獣。以前はたまに出没していたわ。汎用性でなく、一点特化の性能を持ち、現代ロボット工学では実現しえないはずの運動性とエネルギー容量を誇る(機械の獣。まさにその言葉通りというわけだ。だが、単なるやられ役にしてはある点が首を傾げる)………出現率は低い、はずだわ(出て来ないのだ。マジカル凛が追う組織に何らかの意図がある時のみ、隠密に機械獣は投入される。だから姿を見ることが稀だ)   (2016/11/6 23:50:29)

クロキ竜也(ファイルを受け取る)………。(その様子に数十の可能性と推測を並べた。だが、それが最も多く繋がる答えは、口には出さず黙する。強いて伝えるならば)…同胞のあからさまな危機に立ち向かわずは、戦士失格だ。(言葉とかみ合わないが、これが最も適切な答えである)…はず…つまり、そうでない可能性があるということだ。(そこにあるものだけで作戦は組む作戦は相手の予想範囲内。如何なる敵であろうと勝利せねばならない彼らにとって、それは必然的に研ぎ澄まされた作戦力であった)   (2016/11/6 23:55:57)

マジカル凛………今回は様子がおかしい。ああやって大々的に攻めてくるのは性に合わないはず…(ヒーローヒロイン協会の監視カメラが撮影していた機械獣の写真。そこに映っていたもの。マジカル凛が戦っていたもの。それは従来の機械獣とは大幅に異なっていた。その異様性である)………今回戦った機械獣は、自由に形態を変化させていたわ。その様子を駒送りにしたこの写真…マジカルドレスが篭手を形成する過程とよく似ているの(その1。大幅な性能向上。しかもその背景にはマジカルドレス…父の遺品の影響が色濃く見える)………そして、派手さ。狙う場所。…おそらくあれは陽動だと推測しているの(正直なところ、ヒーローヒロイン協会をハード面で壊滅させたとして影響は薄い。ならばなぜ襲ったのか。注目されやすいからだ。隠密を主とする機械獣が目立たなくてはならない理由。それは本命を通すための陽動である)   (2016/11/7 00:02:18)

クロキ竜也……。(隠密行動を目的とした殺人機械ならば、あのように大々的な攻勢は却って危険である。その写真を見回し)………(『雑音』)。…すまない。(小さく呼吸し、額を軽く抑える。眼鏡の位置を戻すような仕草をし)…陽動?(陽動に襲われる場所とは、それに関連する場所である。同じ土地、同じパイプを持つ建物、何でも良い。『襲われれば行かずにはいられない場所』を狙うのが陽動である)つまり、首謀者は協会に関連する場所にいるか、もしくは協会の規模を知っている者か   (2016/11/7 00:06:57)

マジカル凛………少なくとも、あそこに注意を集めたかったのは確かかもしれないわね…(元からきな臭い組織ではあるヒーローヒロイン協会はその性質上敵も多く、狙われることもある。ゆえに今回の襲撃も被害に対してそこまで重く見ていない。だが機械獣の狙いが協会壊滅ならばもっと他にやりようがいくらでもあったはずだ。つまり、目的が別に存在する)………目的は今のところまだ分からない。ヒントが少なすぎるわ。だけど、本当に陽動だとしたら断続的になにか仕掛けてくるはず   (2016/11/7 00:11:38)

クロキ竜也…陽動を仕掛けた時点で、向こうの作戦は…始まっている。(『雑音』が収まらない。小さいが、(マジカルドレスが篭手を形成する過程とよく似ているの)断続的に続いている。(篭手の形なら…使いやすいでしょう?))……目的の全貌は解らないが、その一端に協会が関わっているのは……(雑音。(鎧旋)雑音。(戦鬼)雑音。( 蝶 ))…確か、な筈だと思うが…   (2016/11/7 00:16:46)

マジカル凛………どうかしらね。少なくとも、上はそこそこの狸だったはずよ(マジカル凛が在籍していた当時から、ヒーローヒロイン協会はその性格を変えていない。純朴な少年少女を戦闘に従事させるとともに超法規的措置を押し通してきたカードの裏表の使い分けの上手さは変わらない)………当座、ヒントを探すために現れた新しい機械獣…「妖機械獣」は片っ端から討伐し調べるわ。連中、高度な機密保持を備えているらしくて大変だけどね…(先日の妖機械獣ドラゴガメオの破片が机に置いてある。それに指先で触れると砂のように散っていった。組成も完全に変異してしまっている)   (2016/11/7 00:21:59)

クロキ竜也上はそうでも…彼らには、彼らの信念がある。それは決して、金や権力のような世俗的な物では無い。(その信念に裏付けされたものは、『表』である。裏も表も存在し、初めて一つとなる。信念と大義は、表も裏も抱き込んだ場所にあるのだ)……。(あの時使っていた、筒型の検査機を取る。「雑音」が邪魔をする。指が掛からない。「雑音」が邪魔をする。指を掛ける。「雑音」が邪魔をする)…散った砂でも、構成されていた分子に変わりはない…。この世に、一片の情報も残さず消える事は、不可能だ。(「雑音」がさらに酷くなる。耐える。濁った瞳に移る視界が揺れる)   (2016/11/7 00:26:58)

マジカル凛………そうして調べていくしかなさそうね。…で、よ。より効率的に妖機械獣を討伐する為に…父の研究を掘り返してみるわ。………また、なにか分かったら伝える………(父の遺品。それはマジカル凛にとってある種の聖域であり今まで決して踏み込めなかった場所である。だが、事態が事態だ。妖機械獣に手間取り相手のペースに乗せられればどんな陰謀が襲いかかってくるか分からない。父の資料が。マジカルドレスの「ブラックボックス」が。皆の命を救うかもしれないのだ)   (2016/11/7 00:30:10)

クロキ竜也(「雑音」が視界さえ覆っているのか、それとも。この図は、父の資料は、ブラックボックス、黒、強化装甲の色、篭手、類似物、古びた資料、焼捨てられる図、眠る仲間、人、人、人、人、人、人、人、人、そこに立つ者、そこに対峙する者、流れたのか、だとしたらどこに、まさか、まさか、まさか)……。( ま さ か ? ! )……ああ………。(それを見せてくれ、とはとても言えなかった。クロキ竜也は黙し、自分を襲った雑音と幻を黙して語らず)解った…。(『灰色の蝶』が目の前を通り過ぎる。少女にも見えるのか、それとも、見えないのか)…俺は、君を死なせない。仲間の犠牲は、敗北だ   (2016/11/7 00:35:40)

マジカル凛………ええ。二度も死ぬつもりはないわ。もし妖機械獣が現れたら、集中せずに極力バラけてほしいの。それが今日呼んだ理由のひとつよ(チームとして動くのはマジカル凛の館に住まう皆と、旅館メンバーくらいである。一局集中は相手の陽動にわざわざ引っかかっているようなものだ。拡散し警戒しなければならない)………?どうか…した?(珍しい表情をクロキが浮かべた気がした。顔面の筋肉からはその様子は見られないが、なんとなくゆらぎを感じたのだ。直感は推理の基本である。今の状態ならば例え直感といえどもヒントがほしい)   (2016/11/7 00:40:06)

クロキ竜也解った……伝えておく…。(失われた時代の力と、現在を超えた力が、果たして水と水なのか、水と油なのか、それを解るものは、残念ながらいないのである)……似ている…。…直感だ。(あまりにも要領を得ない答えであった。余裕が無いのか、それとも)   (2016/11/7 00:42:40)

マジカル凛………ええ、よろしく(暗い部屋でマジカル凛が小さく頷く。妖機械獣。その狙いとは。その力とは。その秘密とは。そして、父の仇との関連性は。)………珍しいわね、そんな口振り。調子が悪いなら無理しないことね(マジカル凛が去った後、窓もない部屋にクロキ1人。機械獣の破片は、数日破砕したとは思えないほど風化していた)   (2016/11/7 00:46:44)

マジカル凛【とりあえずこんな感じで、妖機械獣の印象付けと戦闘理由を】   (2016/11/7 00:47:06)

クロキ竜也…………………………………。(言葉は出なかった。任務終了。帰投する)……………………。(似ている。何と?……もどかしさが、その胸の内に宿る也)   (2016/11/7 00:48:20)

クロキ竜也【了解しました。再生失敗】   (2016/11/7 00:48:31)

マジカル凛【妖機械獣にはマジカルドレスとの共通点が多々あり、その弱点と必勝法を探るべくマジカル凛はお父さんの遺品整理を行います。その過程で傷ついたりパワーアップしたりして本拠地に行き着こうかなとか。ではでは遅い時間までありがとうございました!】   (2016/11/7 00:49:58)

クロキ竜也【その共通点の項目で偶発的に記憶がフラッシュバック!了解です。こちらこそ、ありがとうございました】   (2016/11/7 00:50:40)

マジカル凛【割と、お父さんと会ってたりして。おやすみなさいませー】   (2016/11/7 00:51:18)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/11/7 00:51:21)

クロキ竜也【そのお父さんが何年生きているかによります。はい、おやすみなさい】   (2016/11/7 00:52:02)

おしらせクロキ竜也さんが退室しました。  (2016/11/7 00:52:05)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/11/8 21:44:13)

おしらせイズさんが入室しました♪  (2016/11/8 21:44:40)

おしらせ呉動爾有羅さんが入室しました♪  (2016/11/8 21:45:00)

イズ【シュタッ……無事着地!】   (2016/11/8 21:45:05)

マジカル凛【さすがイズさん…!入室順…?】   (2016/11/8 21:45:40)

呉動爾有羅【お邪魔します】   (2016/11/8 21:45:50)

イズ【でしょうか!<入室順】   (2016/11/8 21:46:02)

マジカル凛………(会議室。旅館とは得てして、企業の会議を誘致する為にこういった多目的スペースを貸し出したりしている。もちろん、そんなにご大層な設備があるわけではない、はず。ちょっと広い部屋だ。会議室という名前もマジカル凛がそう思っているだけである。その襖を開き、足を踏み入れた。概要は聞いていたが、それに対して発言する内容はじっくり考えた今でも出ていなかった。旅行の計画。なんとも明るい話だろうか。なんとなく気後れしながらも旅館のスリップを脱いで奥へと進んだ)   (2016/11/8 21:48:24)

イズ(いつもは館でのんびりしている奇妙な猫型魔法使いことイズは、時折この旅館を利用する。利用するタイミングは、基本的にガイドブックの仕上げにかかるとき。広い部屋をある程度自由に使え、お風呂にもすぐに入ることができる。何より、旅館で作業をしている、ということ自体が心にある程度余裕を産んでくれる。さて、現行の仕上げに入っていたイズだが、旅行の計画を立てる、という派内になり多目的スペースへと足を運んでいる)   (2016/11/8 21:51:13)

呉動爾有羅あ、姉ちゃん!(呉動爾有羅は旅館『紅』の一室でイズと共にいた。一切の戦闘行為を禁ずる【条約】の課せられたここにいられるということは、彼もまたここに認められたという事だ。イズがここで『姉ちゃん』ことマジカル凛に会うというので、着いてきた次第である)お疲れさま!ねえ見て!見たことないお菓子とお茶あるよ!(東部の特産品、山菜煎餅と薬膳茶のパックを持って)   (2016/11/8 21:54:56)

マジカル凛………あら、爾有羅。すごいわね、偉いわよ(物凄く頭を撫でながら綺麗なお菓子を見せてくれる爾有羅に心からの賛美を送る。もともと、子供には弱い性格はあるが爾有羅に関しては特にその傾向が強い。普段見せないような柔和な笑みは仲間の前では決して見せない自然な表情だ)………ほら、今日来るって聞いていたから貰ってきたわ。アナタのローブと同じ色、美味しいわよ(イズの存在には気付いているのだが、反応する余裕は無いらしくヨモギ団子を乗せた皿を片手に尚も頭を撫でつける)………イズ、旅行というのは?(爾有羅を撫でている手を止めてから聞けばよいのに。)   (2016/11/8 21:59:57)

イズにゃっふっふっふ、旅行といっても蒲田とか福岡とかそんなもんじゃないわよ?(揚げ餅をさくさくとかみしめながら、ドヤ顔をしているイズ。何故蒲田なんてマイナーなところを出したのか?答えは簡単。気まぐれである)流石にあのお屋敷のメンバー全員は無理だけど、みんなを私達の故郷、猫と妖怪の街「エノシューラ」に連れて行ってあげようと思うの!(エノシューラ、そこは猫と妖怪、あと少数の人間で構成された、様々な文化の集う街。誰かは闇鍋みたいな世界だ、と言っていたのを思い出した)きっと、凛ちゃんや爾有羅君にとってもいい思い出になると思うわ。……どう?興味沸かない?   (2016/11/8 22:04:08)

呉動爾有羅〜〜。(撫でられながら頭をゆらゆら。生まれは弱肉強食の魔界。育ちは平々凡々な田舎村。爾有羅はその田舎村で伸び伸びと育った。小学生程の年数しか生きていない事を先程イズに教えたばかり(驚かれたが))……えの……しゅーら?(ぽかん、撫でられながらゆらゆらしつつ)猫の姉ちゃん(※イズの事である)の街?   (2016/11/8 22:07:01)

マジカル凛………ええ、興味深々ね、全く以て。(爾有羅を撫でている手を止めて言うならば言葉に説得力というものも生まれたのであろうが、顔だけちらりとイズを向いて発言しても説得力に欠ける)………どんなところなの?水や食料…文化面。(人間のストレスは水や食料が大きい。慣れない土地の水はそれだけで体調を崩すことさえあるほどだ。人間の主成分は水分。水の違いでのダメージも道理といったところか)   (2016/11/8 22:10:16)

イズそーそー、私達の住んでる街よ。こっちじゃなかなか見られないものがたくさん見れると思うわ。私がこっちに来て色々驚かされたのと同じでね(噂には聞いていたし、一度だけちょろっとやってきたことはあったのだが、最初に来た時は白空亡の討伐でそれどころじゃなかったのもあり、ネオンと摩天楼の町並みは非常に美しくイズの目に映ったのだ)そうねぇ……パッと見たところ、旅行のメインになると思われる星街と唄街の街並みは18世紀のイギリスっぽい外見ね。ライフラインはしっかりしていると思うわよ?水は……一部は魔法で精製したものを使ってるけど、基本的な生活用水は川の水をろ過したものを使っているわね(魔法で精製した水は、基本的には魔法使いたちが実験用に使う水であることが多い。ウンディーネなどの水の聖霊が精製した水はそのまま飲んでも大丈夫だが)   (2016/11/8 22:16:08)

呉動爾有羅????(とりあえず魔法を使うという事だけは理解できた模様。ロカ?ジュウハッセイキ?イギリスってなんだっけ。地名だか国名だか、よくわかっていない模様で撫でられ続けている)猫の姉ちゃん、見られないものって何?(爾有羅にとって行く先々が異世界。幼い故の冒険だ)   (2016/11/8 22:20:17)

マジカル凛………それが分かれば大丈夫だわ。予定が合えば…いつか、そうね、いつか行ってみましょうか(何のことだか、という爾有羅を抱えるようにだいてイズの説明に耳を傾ける。彼女の表現はおそらく正しいのだろう。この街の明るさに慣れた人間からすれば、きっと異世界のように感じるはずだ)………爾有羅。旅行の時は必ず正露丸を持って行くのよ。おなか痛くなっちゃあせっかくの旅行が台無しだわ(爾有羅の体は頑丈だったが、それでもマジカル凛は心配性だった。正露丸の名前と効能は、爾有羅も知っているはず。何度も教えたからだ。婆臭いのはこの際大目に見てほしいところである)   (2016/11/8 22:25:14)

イズ街を闊歩する猫や猫型妖怪、後は……多分爾有羅君の世界では見られない「魅せるための」決闘、かな(エノシューラをはじめとしたいくつかの世界では、妖怪たちは猫型に進化した。そのため、一部を除く大抵の妖怪が猫、あるいは猫を模した姿になっているのだ)そうねぇ、凛ちゃんと爾有羅君は、どこかフリーな期間はあるかしら?出来れば、二人の予定も合わせたいし。あと、「こんな所はあるの?」みたいな質問も、喜んで受けるわ(異世界でできた友人を自分の故郷に招待することが、イズの目標の一つでもあったのだ。異世界の技術や魔法、人物を見せることはできる。しかし、結局は実際に足を運んでもらわなければ意味はないのだ)   (2016/11/8 22:30:17)

呉動爾有羅ラッパの薬だね、うんー!(正露丸は変な匂いの薬というか、ラッパの薬という認識で覚えている)へぇー…。猫の姉ちゃんがいっぱいいるんだ…。(何やら急場しのぎの発想に至った模様。魅せるための決闘というのは良くわからないが、運動会みたいなものかなと検討をつける)オイラ、言ってくれればその日開けるよ!(そもそも毎日外で泥だらけになるまで練習と修行の身。時間はいくらでもある)   (2016/11/8 22:33:33)

マジカル凛………希望は今のところ、無いわ。…でも、私でいいの?(マジカル凛に魔法の素養が無いことは既に周知の事実である。魔法適性のあるものがいった方が相互向上の役に立つのではないだろうか。嬉しい反面、そんな感情も沸いてくる。本人なりに魔法が使えない事は気にしているのだ)………(爾有羅の細やかな髪に顔をうずめながら大真面目な顔でシリアス風の発言をしているマジカル凛は、今現在どう見てもギャグの様相を呈していた。両の手足でがっちり抱きしめ暖を取る姿はどこか猫に似ている)   (2016/11/8 22:37:41)

イズ姉ちゃんだけじゃなくて兄ちゃんやら無性別も居るけどねー(猫なら♂♀だけだが、妖怪の場合はそれどころか両性やら無性別なんかもざらにある)いーのいーの。凛ちゃんにはお世話になっているし、未来ある子供たちにはいろんな世界を見せてあげないとね!……というか遠征に行くと勘違いしてない?あくまでこれは旅行。イイネ?……ってか凛ちゃんなにやってんの   (2016/11/8 22:40:29)

呉動爾有羅へぇ…。(未来ある子どもが自分をも指していることには気付かないで)んぐっ。(頭に指先以外の感触。マジカル凛の鼻先が突っ込まれている。さらに両手足が拘束されてガッチリ捕獲されている状態。あまり気にしてないのか、むしろ身体を預けているが)……?(不思議そうなイズにキョトン。血筋が血筋ゆえ、爾有羅も体温は高い)   (2016/11/8 22:45:55)

マジカル凛………?なにが、かしら(ひんやり冷たい死人のような手を爾有羅の頬に当てキャーキャーじゃれあったまま、大真面目に答える。その表情はいつもの犯罪者を怯えさせ強敵にほくそ笑みあらゆる天変地異に立ち向かう時と同じく、真顔だ)………でも、ありがとう。そういってくれるなら喜んで同行させていただくわ(自分より未来ある子はたくさんいるだろうに、とは言わない。それに、旅行なんてもし実現するならばかなり久しぶりだ。日帰りならば二度だけ、その内一度は完全に戦闘の為だった。まともな旅行は「マジカル凛」になってから初めてといえる)   (2016/11/8 22:48:54)

イズあー、うん、何でもないわ。……トラ吉が襲われなきゃいいけど(思わずボソッと呟くイズ。こちら側にも約一名、おそらく所た隙であろう彼女に目をつけられそうなのが何人か思い浮かぶ。……とくに彼の場合、流血沙汰にならないといいが……)どういたしまして。普段ぐうたらしている私からのほんの些細な恩返しだと思ってちょうだいな。……とにもかくにも、今月の場合はとっとと原稿終わらせないといけないんだけどね!にゃははー(先月は、妖怪退治に駆り出された分チャラにしてもらっているので、遅れた分を取り返さないといけないのだ。なんでさ、そこは別になかったことにしてくれてもよかったのに)   (2016/11/8 22:52:20)

呉動爾有羅猫の姉ちゃんはグータラしてないよ。(けろっと答える)だってさっきまで書き物頑張ってたじゃないか。(マジカル凛に拘束されたまま。これで彼女のリミッターがあと少し甘かったらそれこそ貞操の危機だったかも知れない、が、この状況は色々と事情がかさばっているため、ここは割愛)オイラ、何か手伝うよ、猫の姉ちゃん。早く終わらせて、一緒に行こ!(マジカル凛に拘束されたまま)   (2016/11/8 22:56:46)

マジカル凛………凄く、失礼な事考えてない?(マジカル凛は勘が鈍い。人を見ただけでなにを考えているかなど分からないし以心伝心も信じていない。戦闘以外のコミュニケーションはからっきしだが、今回ばかりはなにか不本意な事を考えられている気がする。絶対そうだ。爾有羅をぎゅーっと抱きしめながらそう思い至った。マジカル直感というやつだ。)………私も、手伝える作業があるならしてあげるわよ(手伝えるような姿勢には到底見えないが、手伝うらしい)   (2016/11/8 22:59:02)

イズあれは私のお仕事だからねー。このプロジェクトだけは成功させなきゃいけないからなぁ……(大抵の人から忘れかけられているかもしれないが、イズがこの世界にやってきた目標は、異世界ガイドブックを作ること。イズはこちらの英雄、ヴィラン、生活環境などを担当することになったのだ)ナイヨー、ベツニシツレイナコトナンテカンガエテナイヨー。まぁ、これに関しては私だけが頑張らなきゃいけない作業なの。もし手伝うことがあるとすれば……時々、お茶とかを持ってきてくれるだけで十分よ(誰かが自分のために何かをしてくれる、という事実が、イズの精神を支えてくれる。魔法生物である猫は、そう言った精神的な部分に左右されやすい)   (2016/11/8 23:01:04)

呉動爾有羅お茶だね!(マジカル凛に拘束されたまま。しかし構わずそのまま歩き出した。さすが幾度となくエリア106を壊滅の危機に陥れてきた魔術師の王、その親類。マジカル凛に拘束されて身体の凹凸が当たりに当たっているがほぼ気にしてないようで。以前は風呂場でイズの水着を見てひっくり返ったが、触れられることそのものに関してはそうでもないのか)姉ちゃん、これどうやって使うの?(パック式のお茶はわかるが、給湯器が見たこともない形だったため)   (2016/11/8 23:07:15)

マジカル凛………お茶とかね…。…そうだわ、イズ(最近仲間が増えてきて心に余裕が生まれたからだろうか、それとも度重なる戦闘がマジカル凛の心を蝕んでしまっているのか、もとからこんな人間だったのか、はたまたその全部か。マジカル凛が真顔で爾有羅を抱えているという状態のままろくでもない提案をすることは目に見えていた)………なにか、応援になるような歌でも歌ってあげましょうか?(どこから降って沸いた発想なのか、応援との関連性が薄い提案をする。爾有羅に背負われたまま、「ねー?」などと同意を求めているあたり巻き込むつもりなのだろう)………そのボタンを押してロックを解除、それからそのレバーを押すのよ。危ないからロックがかかってるの。お湯を取り扱う時はちゃんと気をつけるのよ?(背負われていることに対する抵抗も全くない。恐らく「こんなに強くなっちゃって…頼もしいわ、うふふ」程度にしか考えていないのだ)   (2016/11/8 23:10:39)

イズお願いしまーす。……なにかしら。歌……?あー、普段であればありがたかったけど、今回はちょっと遠慮してこうかなー(猫達は、音楽が好きな生き物だ。猫達の神、バステトは音楽や芸能の神であり、その子供である猫達が芸能に心を躍らせるようになったのは必然かもしれない。歌は心を高ぶらせる一種のzy術のようなものであり、猫達を励ます際は歌は確かに効果的ではあるが、流石に原稿に集中したいため、今回はお断りすることにした)   (2016/11/8 23:13:58)

呉動爾有羅歌かぁ…。(育ちの故郷を思い出しつつ。歌いながら畑で手伝いとかしたっけ。思えばあの頃からいっつも泥だらけだ)うんー!(教えられたようにパックを入れてロックを解除、熱湯をこぽこぽ注いで。マジカル凛を背負ったまま)えーと……。猫の姉ちゃんって熱いのダメなんだっけ?(お盆にお茶と湯呑みをおいてテーブルに置き、冷蔵庫へ)…えっと…。(おっきい兄ちゃんが確かここだって…と呟きつつ氷探し。マジカル凛を背負ったまま)   (2016/11/8 23:19:41)

マジカル凛………そう…(珍しくしょんぼりした声色でしょげる。もちろん表情はそのままだが、柔らかな爾有羅の頬をずーっとぷにぷにしているところからも感情が滲み出ている)………ええ、いい事ね爾有羅。茶道の心得の基本は「飲む人の気持ちを考えること」よ。いい子いい子(背負われたまま、頭を撫でる。いい加減どけ)   (2016/11/8 23:22:25)

イズ猫だから苦手-(イズも人型をしているとはいえ猫だということには変わりなく、熱いものは苦手である。もちろん、彼女以外の猫も全員苦手……と言いたいところだが、最近は熱いものを普通に食べることができる猫も出現し始めた。ほんの少しかもしれないが、これもいわゆる進化というものだろうか?)え、お茶たてるの?煎茶とかそーゆーのでいいから!   (2016/11/8 23:24:46)

呉動爾有羅うんー!(餌に顔を突っ込む犬よろしく冷蔵庫に顔を突っ込み、ガラガラ鳴らしながら氷探し。冷気にも多少の耐性があるのか)……?(またまたきょとん)……たてる?()   (2016/11/8 23:27:10)

マジカル凛………ふふっ、そこまでしないわよ。形だけは知っているからやろうと思えばできなくもないけど…(先ほどまで空気も読まずに歌を歌おうとしていた女が「そこまで」と言っても説得力に欠ける)………ええ、今度教えてあげるわ(見ようによってはいかがわしくも見える場面)   (2016/11/8 23:28:17)

イズ今の凛ちゃんならマジでやりかねないからなぁ……(現在イズが書いているのは、最近自宅警備員から抜け出して、その時にたまったいろんな意味の闇の力を開放して戦うヒーローの記事だ。おどおどしつつもしっかりとインタビューに答えてくれた辺り、割と好印象だ)   (2016/11/8 23:31:27)

呉動爾有羅うん!(が、元気なお返事で雰囲気台無し(?)である。これが良いと言う者もいるだろう。これをネタに薄い本でも出せば一部の層には売れる、はず)?姉ちゃん、今呼ばれたんじゃない?(湯呑みに氷を入れながら。地獄耳というよりこれも種族のなせる技なのかもしれないが)ねえ、姉ちゃんってば。(振り向くと)…ん。(頬に口が当たってしまう)あ、ごめん   (2016/11/8 23:37:45)

マジカル凛………ええ。私も聞こえていたわ(マジカルイヤーは地獄耳。マジカルキックはパンチ力だ。これは執念の成せる技なのかもしれない)………私はなんだかんだいって、あの館の所謂「お嬢様」よ。茶道華道はワンセット、作法の基本だからきつく教え込まれたわ(普段、闇夜を蠢く自警員の顔しか見せないが為に忘れられがちだが育ちはいいのだ。お茶位なら点てられる)………?なにが?(その件に関して、マジカル凛は爾有羅よりも、残酷なほど疎かった。爾有羅は「我が子」なのだ)   (2016/11/8 23:42:15)

イズあー、そういえばそうだったわね。あれだけだだっ広いお屋敷だもの、道具の一つや二つあってもおかしくはないわよね。……待てよ?図書館漁れば何かしらの魔道書出てきたりしないかしら(案外、金持ちの蔵書の中に魔道書が紛れていることもある。運がよければ英訳版の魔道書くらいは手に入るかもしれない。どうしてもこう言った考えに至ってしまうのは魔法使いとしての性だろうか)   (2016/11/8 23:47:26)

呉動爾有羅【タイムアウトですm(_ _)m】   (2016/11/8 23:48:46)

マジカル凛【了解です!】   (2016/11/8 23:48:59)

イズ【もう日付が変わりそう!】   (2016/11/8 23:49:34)

マジカル凛【爾有羅君ありがとう!!!】   (2016/11/8 23:49:50)

マジカル凛【では切りもいいですしこのあたりで解散ですかね?ちょっとギャグすぎた気もします】   (2016/11/8 23:50:30)

イズ【おねショタはいいぞ。そして、ちらほらと固有名詞を織り交ぜていくスタイルであった】   (2016/11/8 23:50:45)

呉動爾有羅【悶えるも萌えるもあなた次第です。というところで、ありがとうございました】   (2016/11/8 23:50:47)

マジカル凛【完全に危ないおねえさん。でも性的な事は欠片も考えていないという】   (2016/11/8 23:51:35)

イズ【KENZENなお部屋ですからね、ここ!】   (2016/11/8 23:52:02)

呉動爾有羅【(旅館の人が誰も来なくて良かった)…いや、もっと出番増やしたいんですよ?ホントですよ?…それではおやすみなさい】   (2016/11/8 23:52:54)

マジカル凛【そうですね!「狭い密室(お茶室)でたてるの意味を教える」というのはかーなりアレな気がしてたのでぼやかしましたが、そうですね!おやすみなさいませー!】   (2016/11/8 23:53:03)

イズ【はいそれ割とアウト!おやすみなさいませ!】   (2016/11/8 23:53:52)

呉動爾有羅【※この後一泊して帰りました】   (2016/11/8 23:54:27)

おしらせ呉動爾有羅さんが退室しました。  (2016/11/8 23:54:30)

マジカル凛【ではでは私もそろそろお休みします!こんだけやってるけどマジカル凛はショタコンじゃないですよ!おやすみなさいませ!】   (2016/11/8 23:55:05)

イズ【嘘だッ!!凛さんもおやすみなさいませー】   (2016/11/8 23:55:43)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/11/8 23:55:56)

おしらせイズさんが退室しました。  (2016/11/8 23:56:17)

おしらせディアーチェ・K・クローディアさんが入室しました♪  (2016/11/11 16:44:10)

ディアーチェ・K・クローディア……(冬も始まりの寒空のもと、少女は制服のまま学校帰りにいつもとビルの屋上にいた、何をするでもないが、その手にはゆらゆらと紫の何かが揺れている)……まだこれくらいにしか回復しておらんか…(それを確認するなり少し残念そうに声を発する、それもそうだろう、これは魔道士の力そのもの、魔力なのだから)……まぁ、少しだけ無理をしてみるか……(魔力の回復が遅い、生活に支障がある訳では無いがそれでも少し不便だ、少女は自分の魔力を少しだけエネルギー体として具現化させた)   (2016/11/11 16:55:59)

ディアーチェ・K・クローディア……(少しの間目を閉じて集中していれば具現化させた魔力にどこからか少しずつ紫のホワホワしたものがくっつき大きくなっていく、ある程度大きくなったところで集中が切れたのか、目を開いてその大きくなった魔力の塊を見る)……まともに収束もできん…しかし、これだけあればまだ動けるか…(多少の魔法の発動分は確保できたと、少しほっとしながら魔力の塊を右の掌から再び取り込んだ)   (2016/11/11 17:00:49)

ディアーチェ・K・クローディアそれにしても……寒い…(座り込み少し丸くなってみる、多少は暖かくもなるかと思ったがそうでもなかった)……少し薄着すぎたか…(それもそうだろう、学校指定の制服だけ、マフラーも手袋もしていなければ上着も着ていないしまつだ、少し震えながらも再び街を見る、いつからかここがお気に入りだ)   (2016/11/11 17:03:51)

ディアーチェ・K・クローディア……闇統べる王も、魔力がなければただの非力な中学生か…(情けない話だ、と小さくため息をつきつつ首を横にふる)……しかし、闇の書、そしてあいつは一体何者か……(寒がりながら自分から魔力を吸い上げた魔導書とそれを持っていた相手のことを考える、なぜないはずのものがあり、そしてなぜ全く関係のなさそうなやつがそれを持っていたのか、考えれば考えるだけ分からなくなる)   (2016/11/11 17:12:17)

ディアーチェ・K・クローディア……わからん事を考えても仕方ない、今は今を楽しむとするか…(魔力をがない故に出来ることも多い、今はそれを楽しむことにしよう、そう思って街から目を離すとそのまま帰路につくのだった)   (2016/11/11 17:14:00)

おしらせディアーチェ・K・クローディアさんが退室しました。  (2016/11/11 17:14:02)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/11/11 21:49:10)

マジカル凛【ディアーチェさんの話も気になるところ…どうにか助けたい…】   (2016/11/11 21:49:45)

おしらせシゲマサさんが入室しました♪  (2016/11/11 21:52:12)

マジカル凛【旦那さんだー!】   (2016/11/11 21:52:28)

シゲマサ【あらためましてこんばんは!ディアーチェさんについては、後でログを読み返してみよう……】   (2016/11/11 21:52:55)

シゲマサ【さて、果たして真面目キャラをどこまでやりとおせるのか!】   (2016/11/11 21:53:11)

マジカル凛【開始お願いします!どんなシチュエーションになるのか!】   (2016/11/11 21:53:27)

シゲマサ【そうですね……初めての顔見せ以来、こちら側にいろんな物資を届けていると思うので、その為にシゲマサ君がやってきた、という感じにしましょうか?】   (2016/11/11 21:54:37)

マジカル凛【了解ですよー。ふむふむ、顔見知りですしね。お昼間の館…だと他の人がいたら入りにくいしどこか外…?】   (2016/11/11 21:55:41)

シゲマサ【あるいは、受け渡しに使う場所はあらかじめ決めておいているとか。持ってくる物が持ってくる物ですし】   (2016/11/11 21:56:32)

マジカル凛【でしたら夜中に街の「塔」の屋上とか?】   (2016/11/11 21:58:44)

シゲマサ【そういえば、前回もそこでしたっけ?】   (2016/11/11 21:59:08)

マジカル凛【分かりやすい場所ですしねっ】   (2016/11/11 21:59:29)

シゲマサ【ですね。では、そこにしましょうか?】   (2016/11/11 22:00:05)

マジカル凛【そうしましょうかっ。飛び入りも可能ですし】   (2016/11/11 22:00:30)

シゲマサ【では、こちらから始めますね!】   (2016/11/11 22:01:03)

マジカル凛【お願いしますっ】   (2016/11/11 22:01:37)

シゲマサ(何の変哲もないシティの一角にある塔の屋上……ここに今いるのは、マジカル凛の名で知られる少女と、三式機龍によって開発されたジェットジャガーⅡ。月に一度、この塔の屋上はとある異世界からの訪問者との会合の場所になる)よい、しょっと……凛さん、お久しぶりです。今日はイズの代わりにわざわざありがとうございます(イズは今日、ベリさんと共にとある人物を探し回っている。先日出現した妖怪に対する報告と調査のために、その人物の協力が必要になっているらしい)   (2016/11/11 22:05:20)

マジカル凛………ええ(こめかみを抑え、塔の屋上、空調の室外機に腰掛けていたマジカル凛が立ち上がり出迎える。異世界人には比較的慣れている方だが、異世界とこちらの境界が曖昧になって久しくなったことをなんとなく実感する。………)………それで…なにをすればいいの?…(………会合の相手はイズの旦那であるシゲマサ。以前、出会う以前にもその姿をどこかで見た…はず…)………   (2016/11/11 22:09:44)

シゲマサそうですね、鉄鉱石や石炭と言った大掛かりな物資は館の方に直接転送されているので、ここで受け渡すことになっているのは水晶とポーション類ですね。後者は流石に人の手でもっていかないと瓶が破損する危険性もありますし(シゲマサが持ってきたポーションは、傷を癒す者や精神力を回復させるものがメインになっている。特に後者に至っては、瞬時に効果が発揮されるため、エノシューラだけではなく他の異世界でも頻繁に使われるものらしい)……あぁ、ポーションによる人体への悪影響は心配しなくても大丈夫ですよ。最近こちら側にやってきた人間もよく使っている者なので   (2016/11/11 22:17:03)

マジカル凛………それは、こちらの世界の精神安定剤となにが違うのかしら…(知識としては理解しているマジカル凛が魔法を使えないのはこの辺りの性格の悪さが起因している気がしてならない。ファンタジー食糧「レンバス」、なんでも治す「エリクシル」、くらいなら分からないでもないものの、その他マジックポーションの類がマジカル凛に及ぼす効果が著しく鈍いのもプラシーボ効果が低すぎるせいか)………でもありがとう。感謝するわ(………、)…(自分に効きにくくても仲間には効果が高い。戦闘への備えを増強できるのは純粋にありがたいことだ)………しばらくゆっくりしてみたら?観光とか、休暇とか   (2016/11/11 22:22:31)

シゲマサこちらの世界で言うと……そう、MPの回復薬だと思ってください。魔法は自身の魔力を使うものにしろ、周囲を漂っている魔力を使うものにしろ、行使するには相応の精神力が必要ですからね(その辺りはベリさんや伊豆の方が詳しいと思います、と付け足す。一応シゲマサも魔法を使うには使うのだが、イズたちに比べればその頻度は少なく、使う魔法も属性付与などがメインになる)いえ、将来性のある英雄を支援するのは、当然の役目ですから。……実は錬金術の研究を少し進めなければいけないので長時間滞在はできませんが……よかったら、もう少しこの世界についての話を聞かせてくれませんか?   (2016/11/11 22:27:29)

マジカル凛………MPね…なかなか縁のない話だわ(HPしか存在しないマジカル凛には効果が薄いのも理解できる。事実、科学的検証では数種類のハーブの混合しか判明せず、それがなぜ回復に繋がるのか突き止められなかった。世界が違うというのは、種族や言葉、文化だけでなく科学もそれに準ずるらしい)………(………)………じゃあ、アナタのいう英雄には渡しておくわ。話ね…人口や面積を聞いても楽しくないでしょうし、聞きたいフレーズからお聞かせ願えるかしら?(マジカル凛は普段直立不動であり気の利いたポージングを取ることもない。が、今回は珍しく室外機に腰掛け少し力を抜いた姿勢で話し始めた)   (2016/11/11 22:32:29)

シゲマサ我々の世界においてのMPは「メンタルポイント」と行った方がわかりやすいかもしれませんね(肉体ももちろん大事だが、精神的な面が最重要視される魔法の世界特有の呼び方である。まぁ、マジックポイントやら魔力陰とやらいろいろ言われることもあるが)……ちょっとわかりにくかったかもしれませんね。「空亡:バハムート型にとどめを刺した英雄」にです。そうですね……イズとベリさんは、ここではどう生活していますか?特にイズが迷惑をかけていないといいんですけど……   (2016/11/11 22:36:58)

マジカル凛………あれは皆で倒したわ(………思考が明滅し、その時の戦闘を思い出す。…思い出す。自分はあの場面でなにをしていただろうか)………イズと、ベリ?二人とも元気にしてるわよ。イズとは今度旅行に行く算段を立てているの。だいたい全部が終わり次第、ね。…その内、いけるんじゃないかしら(終わりのない戦いはない。いつかはきっと、結末が待っている。本には表紙があり、裏表紙もある。始まり、終わるのは必然だ)………迷惑なんて、私がかけているくらいだわ   (2016/11/11 22:42:35)

シゲマサなるほど、エノシューラへの旅行計画ですか……その時は、我々も歓迎しますね(彼女は空亡を倒した英雄扱いされてしまっているので、彼女たちが自然に活動できるようにこちらも下準備をせねば)よろしければ、他に何かできることがあれば、内容次第ではもう少し支援が可能ですよ(他に転送したものにエノシューラ周辺のガイドブックが入っていたのはそのせいか。ガイドブックと言っても、取り寄せたのはもう少し軽い、完全に観光向けのもので、現在イズたちが作っている者とは別物だ)   (2016/11/11 22:46:41)

マジカル凛………魔法使いなら、あるかしら。いわゆる…なんというか、空間拡張技術(現在、街の随所で見られる生態系異変とそれに伴う未曾有の危機。自然の保全は一歩間違えれば大惨事となり世界を破滅させる。それも、緩慢に、ゆっくりと、全生物の絶滅というシナリオへ向かう最悪のものだ。それを防ぐ手立てが、もしかしたらあるかもしれない。………)………(室外機にもたれかかり、返答を待つ。無ければ無いで仕方がない。なにせ、尋常ならざる超技術のひとつだ。単なるわがままにすぎない)   (2016/11/11 22:51:10)

シゲマサ空間拡張ですか……ふむ。それに該当する魔法使いを呼んだり、少々リスクはありますが、「ヨグ=ソトースの落とし子」を呼び出すことも視野に入れておきましょう(前者の場合はできることの限界が、後者の場合は信用できる人物かどうかを判断するのが難しい)   (2016/11/11 22:57:02)

マジカル凛………その二択、どちらも解説がないと分からないわ(父の愛した街どころか世界を滅ぼしかねない生態系異変の拡大を防ぐ手段。それはつまるところ動物園に隔離することだ。だが、通常の動物園にそんな設備が搭載できるわけがないし危険すぎる。となれば。館の指定したスペースを空間拡張し、そこに生態系の一部を移植。異変生態系をすべてそこに捕獲し、彼らが本来いるべき場所へ転送する手段を確立し次第送り返す。…乱暴だが、人的被害がでる前にそれが実行できなければ「駆除」という最悪のシナリオが待っている)   (2016/11/11 23:01:05)

シゲマサあまり魔法についての詳しい知識はないので、ざっくりとした解説になってしまうのですが、それでもよければ(シゲマサは魔法は扱えるが、それよりはむしろ体術の方が得意らしい。錬金術の技術の補佐と戦闘に使う程度だ)空間を拡張する魔法使いは、結界や空間転移などの魔法に長けており、小さな異界を作ることや、対象の行動力を制限する魔法を扱えます。ただし、空間の魔法使い……いわゆる「見えない魔法」を扱う魔法使いなので、エノシューラでもあまり数は多くありません。ヨグ=ソトースの息子は、その名の通り外なる神のヨグ=ソトースの息子なのですが……宇宙的恐怖と言う厄介な存在には変わりはなく、現在でもコンタクトが撮りやすい状況ではないようです。……ただし、かの外神の息子なので空間魔法に関する知識、技量については父親譲り、というべきでしょうか   (2016/11/11 23:09:52)

マジカル凛………どちらでも構わないわ。コンタクトを取ってほしいの。報酬はなにが喜ばれる?(………。少なくとも隔離施設があれば他の生態系に驚異を齎す事はない。桜色の火竜の飛来に端を発する生態系異変は割と優先順位の高い危機である)………他には、そちらの動植物に詳しい専門家を寄越してほしい。こちらも、私で払える報酬なら上乗せするわ   (2016/11/11 23:13:56)

シゲマサ動植物についても了解です。……いえ、我々の世界を救っていただいたお礼ですから……と、言いたいところですけど、こう言うとイズもうるさいので。可能な限りのそちらの世界の最新の科学技術を教えてくだされば幸いです。まだエノシューラの科学力は発展途上ですし(先の白空亡の異変をきっかけに本格的な表世界との交流が始まったエノシューラ。新しい技術を取り入れて入るが、現在は発展途上だ)   (2016/11/11 23:18:25)

マジカル凛………技術ねぇ…具体的になにが欲しいのか分からないからなんとも言えないけども…空間拡張の話だったし、そちらのヒントになれば嬉しいわ(スカートから取り出したもの。それは玩具のようなデザインの「魔法のステッキ」。正式名称、空間反発発生装置だ。マジカル凛の人口心臓、マジカルハートから発せられる防御機構、反発磁力防御膜。その原理は物質同士の同極電子を偏らせ反発を起こしその身に触れされない技術が使われている。お互いに同極を埋め込み反発させる、その理念を空間にも応用したのがこのステッキだ。使用すると空間同士を反発させステッキ石突部分から空間を湾曲させる。「空間湾曲技術によって敵性体周辺の地域を収縮移動させ、広範囲の戦闘領域を作り出す」事をコンセプトにしたガジェットだ。だが、マジカル凛本人もそこまで口がうまいわけではないので滔々と説明したにも関わらずあまり伝わった気はしない)   (2016/11/11 23:25:50)

シゲマサそれこそ、何でも構いません。電気、製薬技術、インターネット、その他もろもろ……我々の世界も、もはや魔法だけ、という時代は終わりましたからね(魔法は確かに便利なものだが、その供給が立たれる可能性も十分考えられる。科学技術との両立が、今後の大きな課題であるとされている。その際、科学技術の浸透で他の妖怪が消滅しないような環境を作り出すことも、重要だ)   (2016/11/11 23:33:26)

マジカル凛………なんでもと言われると難しいわね。………。………それに、わりかし詳しそうじゃない?(イズが情報源なのだろうか、ある程度目星を付けているあたりなにがほしいのかなんとなく把握できる。それでも範囲が広く正解が分からない為教えようもないのだが。反応の無かったマジカルステッキはさっさと仕舞い込む。正直、これを「空間湾曲機です」と見せても大半の人はさっぱりだ)   (2016/11/11 23:36:39)

シゲマサですよねー……もうちょっと詳しい人間を呼べればよかったんですけど。……えぇ、恥ずかしいものですが、最近イズに教えられてようやく知識が増えてきたところなんです(シゲマサが異世界において異質な点。それは芸術の分野や、錬金術を除いた他の魔法が食いついての知識がかなり薄いことである。「最近はそこそこ落ち着いてきたんだし、その辺りも勉強すれば?」と言われてようやく勉強を始めたところなのだ)そういえば、凛さんはどんな魔法を使うんでしたっけ?マジックスタッフもあるようですし   (2016/11/11 23:42:20)

マジカル凛………使えないわよ?(その点に関してはもはや諦めている。七瀬光が一度脳波によるサイコキネシスを実現する装置を作ってくれたがそれさえもまともに扱えないほどマジカル凛の魔法適性は低かった。魔法とは「できる」と信じる事が重要なのだとどこかで聞いたが、その点でいえばマジカル凛はあれだけ魔法を目の当たりにしてなお「魔法なんかあるわけがない」とどこかで頑なに諦めている為に使いこなせないのだ。故にマジックアイテムを所持しても性能はイズが使用するときの50分の1も発揮できればいい方である)………まぁ、旅行で行ったときに必要ならば教えるわよ。少なくとも生活インフラ系統は備えておくといいわ(水道がもたらした生物への恩恵は計り知れない。電気が人間の「夜」の意味を変えてしまった。火がいつでも使えるということは、いつでも安全な食事が賄える証左でもある。科学はまずそこからだ)   (2016/11/11 23:48:01)

シゲマサ……え?いや、「マジカル凛」って名前ですし、今仕舞った物もマジックスタッフでしたよね?(目が点になるシゲマサ。英雄としての名前を見ると、明らかに魔法を使いそうなものではあるが、そうではないらしい。あのロケットパンチなども、魔法によるものだと勘違いしていたようだ)……その時はありがたく、知識は吸収させてmらいますね。旧式のものや魔法を使ったもの以外のインフラ整備、あと何年かかるんだろうか……(土街と鉄街の職人たちに期待するしかない。鬼やアンノウンモンスターズ達ならば喜んでやってくれるだろうが、人口(?)の大半を占める猫の場合は途中で飽きたり面倒くさがらないかが心配なのだ)   (2016/11/11 23:52:58)

マジカル凛………「マジカル凛」は他称よ。自分で言ったことはないわ(生体電気増幅操作機「マジカルハート」について犯罪者に重傷を負わせてでも嗅ぎ周り、異常な力で敵を倒す「凛」。まともな目撃情報もない中でそんな怪しい怪人をヒーローヒロイン協会が追うために付けた怪人名こそが今の彼女の通称である。もう慣れてしまったが)………。()………無理にこちらの流儀に合わせる必要はないわ。アナタ達の需要に応じて、少しずつアナタ達の形にしていけばいいわよ   (2016/11/11 23:58:36)

シゲマサそ、そうなんですか……まさかイズ、あえてこの子と教えなかったのか……?(この時のきょとんとした顔は、普段の凛々しさが嘘のようなぽかん、とした隙だらけの表情だった。もしもイズがこの光景を見ていたら、腹を抱えて爆笑するのをこらえていただろう)技術の吸収、発達はその手の猫や妖怪たちに任せておきます。彼らは長く生きられるから、時間はかかっても必ず成し遂げられるはずです(表の世界では科学技術が発展したことで妖怪が駆逐されたという。しかし、ここの妖怪達であれば、科学技術に適応し、新たな形に進化するだろう)   (2016/11/12 00:04:50)

マジカル凛………どうかしらね。気を使ってくれてたのかもしれないわ(実際、最近の敵はおよそ8割は魔法を身に付け攻撃してくる。それに対して同じ土俵に立てず常に後手に回っていることを気にしていたのは確かだ。イズならありそうな気の回しようである)………それに、技術があるのが必ずしもいいわけじゃない。最終判断は任すけど…科学は万能ではないわ(幽霊に関する科学的認識というものがある。幽霊は科学的に有り得ない、なんてものではない。幽霊は科学的には立証できない、が正しいのだ。科学で分からない事はたくさんあり、それを分からないで放り出す雑さもある。無理な物は無理なのだ。マジカル凛が魔法を使えないのと同じである)   (2016/11/12 00:09:40)

シゲマサいえ、多分俺がキョトンとしたり混乱してるところを見て楽しむためですよ……はぁ(そしてイズは、とある人物と話している途中に大きなくしゃみをした。自称魔法少女(24)ならもうちょっと慎みを持ってほしい所だ)魔法だって万能ではありませんよ。それを科学で補うんです(今まで待砲を中心に回ってきた世界だが、魔力を遮断するタイプの魔法が飛んできた場合は対処ができなかったり、行使する場合にも肉体、および精神状態によって効力は大きくぶれてしまうのだ。魔法を完全に失った魔法使いは、一体どうなってしまうのだろうか……)   (2016/11/12 00:14:42)

マジカル凛………何事も…けほっ…バランスよ。………(………。所望しているなら与えればいい。そうはわかっているはずだがどこかで彼らなりの世界を保ってほしいのは単なるエゴやわがままであろう。この世界が失ってしまったものを、イズ達の世界にも失ってほしくはないという、単なる独り善がりな願いだ)………まぁ、どちらにしてもそちらに行くのはしばらく先。それまで…アナタなりに見てみるといいわ。なにがほしいのか、なにが大切なのか。…こほん。   (2016/11/12 00:19:33)

シゲマサ……ええ、なかなか難しいですけど(技術の導入自体は割とあっさり行きそうな気はするが、一番の障害となるのは、変化を恐れる者達だ。得体の知れない科学技術を持ち込むのは何事か、というものが、必ず出てくる)……そうですね。英雄と呼ばれる身とはいえども、俺はあの世界の管理者という訳ではありませんからね。この子とは、もう少し話し合うべきですね(それでも、彼らが納得するような案を出すためには話しあうことが一番だ。暴力に頼るのは、ダメだとわかった後でいい。何より、変化を受け入れられないものは、絶滅していくのだ。魔法の猫の世界も、進化し続けなければ、この先おとずれる危機に対応できないだろう。妖怪が猫の姿を取ったように、小規模の異変を起こすことになったように、進化し、それを受け入れることはできるのだろうか。否、して見せる)   (2016/11/12 00:24:44)

マジカル凛………(なんというのだろう。おおざっぱな所感に過ぎないがなんとなく不安だ。あまり戦場を共にしていないとか、実力を見ていないとか、外見面での補正がある可能性もあるが、どことなく不安だ。失礼極まる思考と頭痛を首を振ってかき消し、持参していたお土産を差し出す)………イズから。と、館の何人か。と、それ以外からも何人か。と、私の分よ(雑多なお土産品に混ざって目がピカピカ光る骸骨の玩具とかが混ざっているのは、確かに技術かもしれない)   (2016/11/12 00:30:15)

シゲマサ(いくら真面目であろうとも、それは猫の中での話。シリアスな方ではあるが、その奥底には猫特有のお気楽さが眠っており、どこか「どうにかなるかもしれない、いや、多分どうにかなるっしょ」という考えが常に付きまとっている。もっとも、彼の場合はもう少し知識を取り込めば考えが変わるかもしれないが)あ、ありがとうございます。凛さんって中々……というか、かなりコネ広くないですか?(イズから聞いた話だと、彼女は他にも何人もの英雄たちを父親の遺したという館に住まわせているのだという。そして、彼女の広大なコネの中にシゲマサ自身も含まれていることに気が付いた。彼女の最大の武器、それはその広大なコネクションかもしれない)   (2016/11/12 00:35:47)

マジカル凛………そんな事ないわよ。私は…(………どうだっただろうか。少なくとも2年前まではこの世で最も敵の多いヒロインであったことは間違いない。ヒーローヒロイン協会からは排斥され、警察に追われ、犯罪者に恨まれ、夜に起きる怪異にはすべて独りで立ち向かっていた。昼はそのまま学校へ向かい、寝る暇も治療する暇もなく夜が来る。破滅への直線コースだったはずだ)…たぶん、友達が出来たのよ。うん(微妙に質問からはズレた答え。しかし普段人に見せないような柔らかな笑顔を一瞬だけ覗かせる。そこには先ほどまで見え隠れしていた疲労やダメージは一切感じられず、心の奥底に刻まれた十字架をも忘れ去った本来の「凛」の顔があった)   (2016/11/12 00:42:17)

シゲマサ……(友達。その中にイズも入っているのだろうか?人と人との出会い……まぁ、彼らの場合は猫だが、人のつながりというのは人生に大きな影響を与える。たった一つの出会いが様々なものとの出会いを生み出し、最終的には自分を中心にたくさんの人が集まっていることに気が付くのだ。友情、愛情、お金、戦友、宿敵……様々な出会いが、人を変えていく。その答えが、ほんの一瞬彼女が見せた頬えt箕田狼)   (2016/11/12 00:53:10)

マジカル凛………疲労が見えるわよ。コレあげるからイズのとこいってリラックスしてから帰りなさい(昨日コレの祭日だったと聞く。マジカル凛には残念ながら縁のないものなのですっかり忘れていたが彼らなら楽しめるイベントなのではないか。赤い箱の棒状チョコ菓子を手渡し話を切り上げてしまった)   (2016/11/12 00:55:19)

マジカル凛【もうかなり時間来てますしこの辺にしときますか!長引かせてごめんなさい!!】   (2016/11/12 00:55:38)

シゲマサ【いえいえ、大丈夫ですよ!時間があれば、PLに移動しますがどうします?】   (2016/11/12 00:56:17)

マジカル凛【だ、大丈夫なのですか!?】   (2016/11/12 00:56:43)

シゲマサ【昨日の反動化は分かりませんが、今日はぴんぴんしております!】   (2016/11/12 00:57:04)

マジカル凛【む、無理だけはなさらず…とりあえず向こういきますか】   (2016/11/12 00:57:28)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/11/12 00:57:31)

おしらせシゲマサさんが退室しました。  (2016/11/12 00:58:07)

おしらせマスターさんが入室しました♪  (2016/11/13 16:23:52)

マスター【拡張領域を使うか、それとも地下街を使うか………。】   (2016/11/13 16:24:34)

おしらせマスターさんが退室しました。  (2016/11/13 16:25:45)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/11/14 20:55:50)

マジカル凛………(今夜はスーパームーン。非常に珍しい大きな満月が観測できる日。雲の切れ間から覗く月は確かに今にも落ちてきそうなほど怪しく輝き、コンクリートの迷宮を照らしていた。月明かりにも負けぬ、毒色のネオンサインの星が煌めく繁華街をマジカル凛は静かに佇み、見つめている。人の海、人の波。人がいれば様々な感情もまた同時に存在する。感情と感情がぶつかれば諍いとなり、時として犯罪となる。父の愛した街は、その積み重ねでここまで堕落してしまった)   (2016/11/14 20:59:07)

マジカル凛………(満月の夜は基本的に犯罪率が増加する。なぜかは未だに不明だ。月の魔力だとか、潮の満ち引きだとか、ホルモンバランスだとか。だが、今夜はスーパームーンの奇跡か何事もなく夜は更けていく。マジカル凛は今夜になってようやく、初めて視線を月に向けた)………(マジカル凛は独り言が嫌いだ。余計な情報を他人に知られる可能性があるばかりでなく隙を晒す事にもなる。不用意に口を開けば咄嗟の際に力を入れることができない。諸々の理由が積み重なっているのはもちろん、単に趣味でないからだ。だが、今夜は違う。ただ、言葉を失っていた)………(今夜は満月。スーパームーンだ)   (2016/11/14 21:29:10)

おしらせアルバさんが入室しました♪  (2016/11/14 21:35:59)

アルバ【こんばんわぁ♪】   (2016/11/14 21:36:56)

アルバ【えと、来てすぐで申し訳ないのですがお風呂をわかしてきます、少し放置です】   (2016/11/14 21:39:00)

マジカル凛【こんばんはー!】   (2016/11/14 21:43:19)

マジカル凛【私も少しご飯用意してこなければ…】   (2016/11/14 21:50:22)

マジカル凛【むぐぅ、微妙に体調がきつい…】   (2016/11/14 22:04:05)

アルバ【ただいま戻りました!大丈夫ですか!?ご無理はなされないでください?】   (2016/11/14 22:07:28)

マジカル凛【大丈夫ですよぅ。さてさて、なにをしましょう】   (2016/11/14 22:07:50)

アルバ【せっかくのスーパームーンがあるので下のロルに続けましょうか?】   (2016/11/14 22:10:18)

マジカル凛【やりたいことでいいですよ?】   (2016/11/14 22:10:49)

アルバ【う~ん、せっかくのスーパームーンの夜ロルもしたいですが、仮想空間でのシュミレーションで戦ってみるというロルもやってみたいですね...】   (2016/11/14 22:12:24)

マジカル凛【お好みでー!】   (2016/11/14 22:12:50)

アルバ【ん~....じゃあ、凛さんの体調も心配ですので、スーパームーンのロルを少ししましょうか!】   (2016/11/14 22:17:33)

マジカル凛【了解ですよー!では下に続く形で…】   (2016/11/14 22:18:07)

アルバ.......プルプル....プルプル....(満月の夜。それも、数十年に一度のスーパームーン。そんた夜景の下、とある建物の上で黒い和服を着くずした1つの影がプルプルと体と耳と尻尾を震わせていた)   (2016/11/14 22:22:19)

マジカル凛………あら、アルバ。どうしたの?(見知った顔が震えている。人間のマジカル凛には分からないが、ほかの種族にはやはり色んな事情が絡んでくるのかもしれない。巡回の最中、声をかけた)   (2016/11/14 22:25:57)

アルバビクッ!?.......り、凛さん....?(と、一瞬飛びはねる位驚きにがら、振り返らず声をかけて)えと......あの....何かあの月をみたら体がウズウズして.....あ、もう.....(と、なにやら何かを我慢しているようで言葉を最後まで言おうとしたところ限界が来たようで)ワ....ワゥ......ワオオオォオオオオオオゥン!!!...........(と盛大に豪快にかんだかくおたけびをあげ、町中に響かせて。雄叫びが終わると力が抜けるように尻餅をついて)   (2016/11/14 22:30:44)

アルバ【狼の本能的ななにかですね】   (2016/11/14 22:31:13)

マジカル凛………(マジカル凛はあらゆる戦闘を優位に進めるため様々な知識を蓄えている。遠吠えをする姿はなにかしら犬科動物と類似する特性があるとみたマジカル凛はその知識からある情報を引き出して半ば反射的に行動に移した)………(無言のまま、霧吹きの水をアルバに吹きかける。プシュッ)   (2016/11/14 22:35:18)

アルバ......あぅっ.....(急に水を吹き掛けれらればジュ~ッという音と共に大量の煙が体からでて、あたりを白い煙がつつんで、そして煙がはれると、さっきの尻尾や耳はなく角が二本ついた本来の姿に戻っていた。どういう理屈かはわからないが)あ....元にもどれました~...(とあんとの息をもらして)   (2016/11/14 22:41:19)

マジカル凛………ほら、よしよし(抱き寄せて頭を撫でる。遠吠えは本来、仲間へ現在位置を知らせる為にできた行動だ。つまり、群からはぐれたが故に本能的に吠えたくなってしまうのである。近くに仲間がいることをしっかりと伝えてあげれば遠吠えは止まる。が、「遠吠えしたらよしよししてもらえた」というのはあまり良くない学習であり今後の為にならない。なので、一度霧吹きで驚かせ、「遠吠えしたらびっくりさせられた。遠吠え止めたらよしよししてもらえた」という条件づけを行うのが好ましい。…あくまで、イヌ科動物の対策だが)   (2016/11/14 22:44:18)

アルバはぁ~月がいつもより大きく近く感じて眺めてたら変なことになったほのですぅ....(なんて、先程の現象に首をかしげてため息をつきながら)凛さんがいなかったらどうなっていたか.....ありがとうございます(なんて撫でられながら笑顔を見せて)にしても....本当に今日は月が綺麗ですね....(なんて、月を眺めながら撫でる相手に寄りかかりにがら)   (2016/11/14 22:48:00)

マジカル凛………あんまり大きい声で言っちゃだめよ(たぶん。聞こえようによってははしたなくも聞こえるような気がする。細かく説明するのも野暮なのでとやかくは言わないが)………そういう日だそうよ。あまり具合がよくないなら早めに帰っておやすみなさいな(飽きることなく頭を撫でながら言葉を返す。人間には分からない苦労もあるのかもしれない)   (2016/11/14 22:50:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルバさんが自動退室しました。  (2016/11/14 23:08:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マジカル凛さんが自動退室しました。  (2016/11/14 23:11:08)

おしらせディアーチェ・K・クローディアさんが入室しました♪  (2016/11/14 23:12:14)

ディアーチェ・K・クローディア【少しちらっと】   (2016/11/14 23:12:26)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/11/14 23:13:31)

マジカル凛【はふぅ!?し、しんでしまっていました!】   (2016/11/14 23:13:44)

マジカル凛【ディアーチェさんも満月で魔法が元気になったり?】   (2016/11/14 23:14:41)

ディアーチェ・K・クローディア【おはようございます、少しずつ魔力はためてますよー?少しロルします?】   (2016/11/14 23:15:47)

マジカル凛【地味にダメージ進行中ですし、スーパームーンといいながら私のところは大雨なので…。少しだけロルりましょうかー!】   (2016/11/14 23:17:13)

ディアーチェ・K・クローディア【りょーかいです!したのに続ければ?】   (2016/11/14 23:21:05)

マジカル凛【はい!アルバさんは体調悪そうだったので帰らせたというていで!】   (2016/11/14 23:21:44)

ディアーチェ・K・クローディア……先ほどの遠吠えは姉上か?……(ニヤニヤと知っているかのような表情で姉の近くへと歩いていく、月を見たくなったようだ)   (2016/11/14 23:24:32)

マジカル凛………かもしれないわよ。私の正体、誰も知らないでしょうし(マジカル凛は秘密主義者である。仲間の事に関しては人一倍詳細を聞きたがり情報を集めるが対して自分からはあまり放出しない。本当の名前さえ、誰にも知られていないのだ)   (2016/11/14 23:26:48)

おしらせイズさんが入室しました♪  (2016/11/14 23:30:23)

マジカル凛【こんばんはー!】   (2016/11/14 23:30:32)

イズ【こんばんは。ん”み”ゃ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!”!”!”】   (2016/11/14 23:30:43)

ディアーチェ・K・クローディアほぅ、それはそれで見てみたい、ほれ、もう一度やってみぃ?…(ニコニコ、笑顔のまま姉の顔を見る純粋に期待しているようだ)……それにしても、未だにこの程度か……(右手のひらから紫色のエネルギー体を出現させる、その大きさは少女の頭程度の大きさであるがこれでもまだ少ないらしい、魔力が消えてからどれくらいたっただろう、そんなことを考えながら少女はそう呟いた)   (2016/11/14 23:31:14)

ディアーチェ・K・クローディア【こんばんはー!】   (2016/11/14 23:31:23)

マジカル凛【遠吠えてる!今どうぞ!】   (2016/11/14 23:31:38)

イズん”み”ゃ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!”!”!”(そんな二人の少女の後ろで月に向かって遠吠えしているにゃんこが一匹。イズだ)やっぱり今日は気分がいいわー!そーれアポサリどーん!!ほらほら、ムンビたちもちゃんと盛り上げる!ヒャッハー!!(そしてそらめがけて極太レーザーを乱射し、わざわざ召喚したムーンビーストたちはやんややんやとイズを中心に踊っている。何の儀式だ)   (2016/11/14 23:34:56)

マジカル凛………やらないわよ、情報は漏らさないわ、いつ何時も(マジカル凛の戦いを支えるのは情報である。より多くを知り、相手にはなにも教えない。これでようやく手の届くところまで背伸びできる。月に遠吠えすることがある、なんて誤情報が出回るならば、それはそれで成功といえる)………そのうち、気が向いたら耳元でそっとやってあげるわよ。………(ただでさえ、犯罪が多く火事場泥棒まがいな人間もいるこの街だ。下手に騒ぎを誘発されても困る。無言のまま、以前マジカル凛やディアーチェが被害を被った笑気ガス手投げ弾を投げ飛ばす。魔力が向上していれば効果が薄いといっていたので、死んだりはしないはずだ。無効化し、多少は冷静になってくれるだろう)   (2016/11/14 23:37:44)

ディアーチェ・K・クローディア人のことばかり聞くくせにやはりやらんのか……(はぁ、と少し残念そうにため息をつきつつそんなことを言う、知っていたがやはりやってくれなかった)……何故あんなのに魔力が残っているのかは今ものすごく我が気になることなのだが……(無駄に魔力を近くで消費される、魔力切れの王様からしてみればそれは煽り行為に見えたのだろう、珍しくイズを見る目が細くなる)   (2016/11/14 23:42:59)

イズよーし、じゃあここで一発桜花魔法でも……え、これってまさか……ふふっ、にゃははははは!り、凛ちゃんごめん!ごめんってばぁ!!ってかアンタらわらうにゃ……ふひゃははは!!(お腹を抱えながら笑い転げるイズ。そしてそれを見て触手を震わせながら爆笑するムンビたち。流石は拷問のプロ、イズを助けようともしない)   (2016/11/14 23:46:09)

マジカル凛………ディアーチェがやってくれたらね(どことなく不機嫌そうな親友の姿に疑問を抱く。やはり、魔法関係者にとってスーパームーンは特別な意味合いがあるのだろうか。遠吠えするアルバ、不機嫌なディアーチェ、上機嫌なイズ。三者三様の様子に改めて「魔法使い」という単語の広すぎる意味合いを再認識する)………イズ、あんまり光源を作ると月の観測に支障を来すかも知れないわ。実際、お月見に来たディアーチェはこの通りご立腹よ。少し、ほんの少しでいいから落ち着きなさい(解毒剤を投げ渡しながら、どこか誤解した発言)   (2016/11/14 23:47:57)

ディアーチェ・K・クローディアなぜ我がそんな事をせねばならん……(自分がやればと言われて少し想像する…が、すぐに首を横に振ってそれを振り払った、ありえない)……誰がご立腹か…未だに姉が妹にも心を開ききってくれておらんことに対してしか怒ってなどおらんぞ?…(イズと姉を見ながらそんなことを言う、視線は2人ではなく月をしっかりと見ていて)   (2016/11/14 23:52:30)

イズうぅ、ようやく収まってきた……あなたたちは、今日は最後の夜を楽しみなさい?(ムンビに対して張り付いた笑顔を向けるイズ。そして、宇宙的恐怖とも称されるおぞましい怪物たちが一斉に土下座をするという珍しい光景が見れた)……仕方ないじゃない、今日はスーパームーン、満月の力が十五やと同じくらい……あるいはそれ以上に魔力を放出するという日。残念だけど、月の魔法使いでもある私が、影響されないはずがないわ。ちょっと「Lunaticになっても(発狂しても)」しょうがないじゃない   (2016/11/14 23:54:28)

マジカル凛………遠吠えしてるディアーチェが可愛いだろうことが想像できるからよ。ぜひ、見てみたいわ。それに、心を開いてないなんて心外ね(先ほどアルバを撫でていたせいもあってハードルが下がっていたのか、何気なくディアーチェの頭を撫でてきめの細かい銀髪に指を滑らせる)………じゃあせめて人に迷惑の掛からない形で喜び勇みなさい(スーパームーンだからか、それとも単なる気まぐれか。態度がどことなく穏やかなマジカル凛がふたりを抱き寄せ背中をさする)   (2016/11/14 23:56:51)

ディアーチェ・K・クローディア絶対にやらん……死んでもやらんからな……(未だにふるふる首を振っていると急に頭を撫でられた)……ふぇ?…(撫でられると追記の抜けた声が出てしまう、自分で発したその声に恥ずかしくなったのかそれとも撫でられて恥ずかしいの顔を赤くして固まってしまう)……な、なな…なぜわれまで抱き寄せられている?……(恥ずかしくて少し言葉に詰まりつつも抱き寄せられている状態でそんなことを聞くのだった)   (2016/11/15 00:02:08)

イズはぁ……そうね、ちょっと見ず飲んで落ち着くわ(自分とは対照的に落ち着いている凛とディアーチェを見てちょっと悲しくなってきた。ムンビたちの虐殺タイムはやらないことにしよう。気分的に)うふふ、二人とも仲がよさそうで何より。……そうね、じゃあ気分を落ち着かせる程度に、「魔法的な観点から見た月」について話さない?   (2016/11/15 00:08:14)

マジカル凛………さぁ?月が…綺麗だからじゃないかしら?…ふたりともいつもありがとう(今夜はスーパームーン。なんでも月のせいにできる。こうして、普段はできないような事も、ほんの少しの勇気を出せる。二人は努力家で、自分の身を省みない。どうにか労い、感謝を伝えたかった。どうせ、月のせい。そう、満月が悪い)………(………)………ん、少しだけね(どことなく、視界が歪む。月明かりのせいだろうか)   (2016/11/15 00:09:54)

おしらせ泡狐竜さんが入室しました♪  (2016/11/15 00:12:51)

泡狐竜【月明かりに照らされー、狐んばんわ!】   (2016/11/15 00:13:26)

マジカル凛【こんばんはー!私はもうすぐ退散ですが!】   (2016/11/15 00:14:00)

イズ【こんばんは!ミツネさんだー!】   (2016/11/15 00:14:15)

泡狐竜【なんと!ってもう日付変わってますからね、ご無理なさらずです!】   (2016/11/15 00:15:11)

マジカル凛【圧倒的なピンク率。ヌートリアピンク(自称)に変更!】   (2016/11/15 00:16:10)

泡狐竜【因みに、誰の後に入れば?】   (2016/11/15 00:16:15)

マジカル凛【イズさんのあとにー!】   (2016/11/15 00:16:31)

泡狐竜【了解ですー!泡吐いて寝そべります?】   (2016/11/15 00:18:09)

マジカル凛【私がそれやったらなんか心配されそうな。】   (2016/11/15 00:19:16)

泡狐竜【ダイナミックな登場して後は小紅道に移動します!まぁ、ビルの屋上を泡まみれにしながらですけどね!】   (2016/11/15 00:21:37)

マジカル凛【ディアーチェさんが時間危ない…!】   (2016/11/15 00:22:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアーチェ・K・クローディアさんが自動退室しました。  (2016/11/15 00:22:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアーチェ・K・クローディアさんが自動退室しました。  (2016/11/15 00:22:11)

マジカル凛【あぅ。】   (2016/11/15 00:22:19)

イズ【大丈夫でしょうか……?】   (2016/11/15 00:22:27)

マジカル凛【とりあえず1パスしますか…イズさんのお話を聞いて、謎の生物を目撃して街に警戒警報を鳴らしにいく流れで退場します!】   (2016/11/15 00:23:32)

イズ月は、昔から神秘の天体って言われているからね。……あの天体はかぐや姫の暮らしている雅な都であり、それと同時におぞましい神話生物たちの拠点でもある……そして、私達猫の神様であるバステトは、月の女神でもある。太陽は確かに眩しいけれど、これほどロマンに満ち溢れ、多彩な面を持つ天体はほかにないと思うの(夜になればほんのりと明るい光で夜空を照らし、人々を守る。しかし、その光が最も強くなる満月の日は、その魔力で人間は狂ってしまうと言われている。それ以外にも、満月がこの地球と言う天体に及ぼす影響はかなり大きい)   (2016/11/15 00:24:06)

2016年11月03日 21時20分 ~ 2016年11月15日 00時24分 の過去ログ
A.R.E.A. 106〜 日常
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