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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2016年11月18日 02時37分 ~ 2016年11月30日 00時48分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アルテミシア♀煉術士(私は枕に涙を濡らし、家の取りつぶしにおびえ、常に精神を摩耗させられた、そんなある日気族仲間のチェリーが)「アル、パパとママを冤罪にかけたの…実は私なの、それと、パパとママに合う方法を教えるわ」そう言って彼女が提示してきた条件とは「煉術士のもとに行き、異界の生き物を封じる媒体となれ」とのことだ   (2016/11/18 02:37:29)

アルテミシア♀煉術士煉術とはこの世ならざる世界、煉獄に存在する大気や物質、生命の力を借り、異世界に使う魔術であり、煉獄に住まう生き物は邪悪とされ、それを体内に封じることは悪魔の手先となることを意味するとされ特に忌避されているのだ、私はそれを知っていた、知っていたうえでパパとママに会いたいと願い、煉術使いに会いに行く   (2016/11/18 02:39:34)

アルテミシア♀煉術士い…イタイ・・・(煉術の使い手さんは私の体を気に入ったらしく、様々な生き物を入れたり、煉術について教授したりした、私は嫌でもそれを覚えさせられてしまった)   (2016/11/18 02:40:42)

アルテミシア♀煉術士(パパとママに会えるころにはすっかり悪魔の手先となり果てた私、パパとママに会いに行ったが、パパとママの前にはチェリーがおり)「あら?遅かったじゃない、待ちくたびれたわ?」(そういうと私は捕らえられた、悪魔の手先として国外追放を言い渡された、目の前でパパとママから引き離されたのだ)   (2016/11/18 02:41:59)

アルテミシア♀煉術士「もし国に帰ってきてみなさい?パパとママは処刑、そうでなくてもおうちは取り潰されてただの庶民、それとあんたの両親は国の外に出ていくことはできないからそのおつもりで」   (2016/11/18 02:43:15)

アルテミシア♀煉術士「私はあんたが邪魔だったのよ!あんたみたいな純粋でいい子ちゃんのせいで私が…私が出世できないしパパとママも私じゃなくってあんたがほしかったって言ってばっかりなのよ!!!」私は国を追放された、煉術使いサンだけは最後まで優しく、魔力を封じる首輪を私にくれた、独り立ちの時が来たのだとおじさんは語っていた、私は鎖をつけられ国から追い出された、   (2016/11/18 02:44:48)

アルテミシア♀煉術士当てもない旅が始まる   (2016/11/18 02:44:52)

おしらせアルテミシア♀煉術士さんが退室しました。  (2016/11/18 02:44:57)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/11/19 05:21:24)

シャンテリー♀帝国兵【このようなお時間に、ですが。ソロル置かせていただきます】   (2016/11/19 05:21:39)

シャンテリー♀帝国兵(遠くから、呆れるほど間の抜けた音が尾を引いた。例えるならば、それは玉蜀黍が鍋の中で破裂するかのような――連続した音)……………………!!?  伏せろ――――――――!!!(忌々しい風切り音とともに飛来した、傍目に見れば極小さな無数の黒点。それは群雲が悠々と浮かぶ平和な青い空を泳ぎ。緑の平野を越え。くちなわのように曲がりくねった細道を進む兵たちの群れへと降り注いだ。『敵襲――!! 北北西微風! 風上よりの砲撃音! 弾着まで、約145秒――! 24y以上先からの……砲撃です――!』 ――13:55、蒼天。ヴェルグレンド方面。国境へ向かう帝国軍辺境方面軍 第23補給中隊。サシーナ平原にて、王国軍よりの要撃を受けり―― 任務内容は『新型砲』の輸送……)   (2016/11/19 05:22:11)

シャンテリー♀帝国兵(13:57{――直後――} 嗚呼。どうしてこう、物語の始まりはいつも唐突なのか。さらに言えば、殊更血なまぐさいものがある。三文小説家や大衆向けの劇作家でも、ここまで使い古された展開はよこさないだろうに。巨大な鉛の飛び礫が飛来する最中。人や、大地や、荷車が無残に飛び散る様を、碧い眼は、あるいはどこか他人事のように眺めていた。誰かが横で叫んでいる。いつも小言と苦言に渋い声を飾り立てる下士官だった。何事か必死に呼びかけているようだけれど、あいにくと今はうるさい耳鳴りで聞こえない。いつもこちらを小馬鹿に見ていた顔が必死に唾を飛ばす様は、まるで道化でも見ているようで笑えた。だから、……口を歪めてやる。へら。『失礼――…』――頬に、衝撃が走り)――――ッ、ハ!?(明瞭となる意識。遅れて感じた地響きと肺腑をえぐる衝撃が続く中。輸送に使っていた水牛の鳴き声と、隊のものたちの嗚咽や悲鳴が、血生臭い光景を残酷に飾り立てていた。口に入った土砂を噛みしめながらも、3呼吸だけおいて、)……じょ、状況報告……!!(ため息交じりようやく掠れた声をひねり出す)   (2016/11/19 05:22:37)

シャンテリー♀帝国兵(14:12{――幕間――} 新兵器輸送中の部隊に対する強襲。危険を冒してまで占領地深くまで切り込んできた砲兵を含む敵強襲部隊。恐らくは極めて計画的な攻撃だろう。夾叉もなく、初弾であれだけの制圧射を受けたのだ。綿密かつ繊細に。目的は言うに及ばなかった)   (2016/11/19 05:26:13)

シャンテリー♀帝国兵(『ヴァーナ卿、戦死! エスティア卿、戦死! ……――』下士官が齎す情報は、普段の小言よりも幾分……いや、だいぶ気が滅入るものだった。豪雨のように続いた猛攻は、途中湧き出した霧に救われて今は落ち着き。平原の窪地に退避した兵諸共、一時の静寂に支配されている。しかし、それは決して安らぎを生むものではなかった。風の鳴く音や鳥の歌さえ聞こえないのは逆に不気味で、この場に居る誰もがこの後訪れるはずのさらなる攻撃、追撃の苛烈さを予感していた。胸中渦巻く苛立ちを紛らわせるために握ったサーベルの柄が、 …――ガチッ――… 無粋な音を響かせる。『以上、報告を終えます。――少尉、あなたが指揮官です』最後に付け加えられた冷たい男の一言に、ギロリ。何を小娘に求めているのだ、おのれら、と目線が訴えるも。傷つき、疲労した兵たちの前で弱みを見せるわけにもいかず。罵声とともに喉から溢れかけた言葉は苦々しく飲み込んだ)   (2016/11/19 05:26:24)

シャンテリー♀帝国兵――先行していた第12騎士隊は壊滅。我が補給中隊も大部分が損害しました。――たはは。もうめげちゃいそうです、わたし。火薬樽を仕掛けて、文字通りのお荷物ごと爆破して霧に紛れて逃げちゃうのがいいと思うんですよね? 駄目でしょうか?(目に入ったのは、荷車から転げ落ち。その自重で半ば大地にうずもれし“秘匿兵器”……すなわち、一門の砲)……もう、アレに頼るしかないんですかね? ああ、わたしの短かかった軍人人生、早くも終わりかもしれません。(それだけで済めば僥倖。悪ければ――――)ごめんなさい、お父様――。(……すぅ。息を肺腑に満たし)シャンテリー=ブラインズベルグの名に於いて命ずる!! ……敵の追撃はすぐそこまで迫っている! 時間はない、動けるものは、急ぎアレを掘り返せ――!!   (2016/11/19 05:26:40)

シャンテリー♀帝国兵(14:45{――戦闘再開――} 雲のように濃厚な霧が風に押し流されていく――…)……照準は指示通りに!(それは舞台の幕が開くかのように、緑の稜線を舐めるように滑り――…)仰角2度修正……(掘り出した長砲身の砲門は雲の切れ目から差し込んだ光芒に照らされて、神々しいほどの輝きを見せていた――…)全員……ッ! 戦闘よーいッ!(景色は色を取り戻し、平野へと綺麗に敷かれた王国軍勢の前に、悠々、天へとサーベルをかざした一人の少女を映し出す。美しい髪を靡かせ少女は謳う)“Gott, ein Segen für meine Sprengladung!”{ 神よ、わが砲弾に祝福を! }(戦いの口火を切るかのように、少女の手から振り下ろされる剣――…)“Feuer!!”{ 撃て!! }(その時、一発の砲声が天を貫いた。これが極寒の地を延々と旅するような苛烈な戦い、その始まりを告げる合図であると。少女はまだ知らない……。――曰く、そのものの砲弾には翼が生えている。曰く、その者の砲撃は1mi先の狙った的を外さない。これはやがて“戦場の女王”そう呼ばれるようになる砲兵科の設立と、それに関わる少女の叙事詩。その始まりであった)   (2016/11/19 05:27:00)

シャンテリー♀帝国兵【なんだかこう、書きたいことがまとまらず、とっ散らかった有様! ということで、シャンテちゃんの初陣はこのようなものになりましたー 砲兵科へ、転属転属♪ お部屋ありがとうございました!】   (2016/11/19 05:27:38)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが退室しました。  (2016/11/19 05:27:58)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/11/19 16:59:16)

フィア♀帝国参謀長一部地域の戦線が不安定…予定通り魔獣兵を投入なさい、ドラゴン騎兵は後方支援を一時中断だ。亜人兵団は撤退、各々指示通り第3ラインまで後退し第2ラインの古代機兵団に銃撃準備…   (2016/11/19 17:05:21)

フィア♀帝国参謀長初弾装填、狙い定め(まるで手際が良すぎる…迫りくる王国兵士に怯えの一つも見せない兵士達…王国兵士達を無秩序に襲い戦列を乱す怪物たちを従えて情報不足が仇となった王国はこの大混乱な襲撃を後に晩餐と比喩したそうだ。死体が残らぬほどの蹂躙と爆撃…。そして一番大きかったのは一部王国の者との協力…大義名分のもと自国の軍に裏切りが起きたと認識した王国兵士はこれから更に混乱していく)死体を回収しないから、鎧を流用されるのだ。馬鹿め(そういって構え、無数のドラゴンが空を埋め尽くす光景にほくそ笑む)エルフ族…存外使えるじゃあないか…さぁ食い尽くせ我が帝国の兵士よ!王国貴族の大義名分もある!奴らを貪り後悔させよ!!誰とて逃がさず殺しつくせ!!   (2016/11/19 17:14:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィア♀帝国参謀長さんが自動退室しました。  (2016/11/19 17:35:00)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/11/21 00:20:21)

おしらせエーヴリル♀帝国魔導剣士さんが入室しました♪  (2016/11/21 00:20:22)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【改めて宜しくお願いします!えっと、どっちから書きましょうか…?】   (2016/11/21 00:20:46)

シャンテリー♀帝国兵【よろしくお願いいたします! ソロルのつもりで書いていたので、入りづらいかもしれませんが、わたしからっ】   (2016/11/21 00:21:11)

シャンテリー♀帝国兵(黒犬師団、第1重砲兵中隊の面々は、帝国領北方に聳える高峰ヴェルグホルンの麓にいた。秋も終わりに差し掛かる時候の節目、この地は既に深々と雪が積り、人の立ち入りを拒む。敵対諸国とも隣接していないこの地域になぜ砲兵隊がいるかと言えば、それはまさしく、これから本格的な冬を迎えるにあたり必要となった雪中行軍訓練の為である。作戦行動の七割以上を移動に費やす砲兵隊に、迅速かつ効率的な進軍は必須とも言える。しかし、降雪はない澄み渡る晴天なれど、重砲を積んだソリは重く。また雪に慣れない兵たちの歩みは遅々として進まなかった。それに加え、兵たちの行進を阻むものが、もう一つある――)   (2016/11/21 00:21:44)

シャンテリー♀帝国兵いやだっ!!(その場にいた屈強で強面の帝国兵全員が、階級・身分も問わず一斉にシーと口に指を宛がう。仮にも雪山の麓。どのようにささやかな事が呼び水となって雪崩を引き起こすともわかったものではない)いやです、いやです!! もう一歩も歩けませんっ。(にもかかわらず、貴族……それも帝国に名だたる旧家の令嬢であり、さらに言えばこの中隊を任された指揮官様は雪原に寝っ転がって駄々を捏ねていらした)見てください、この産まれたての小鹿のように震える可哀想なあんよを! そもそもわたしの足は雪を上手に踏むようにはできていないのです。(いい乙女?がはしたなく手足をバタつかせる様に、案内人が苦々しく笑う)そうだ、ベルマン軍曹。わたしをおんぶなさい! でなければ、温かなショコラーデを所望します!(もしも陛下がご覧遊ばされていたならば、いらだちのあまり思わず椅子のひじ掛けをぶっ壊すであろう珍事……誉れ高き帝国陸軍の沽券にかかわる!)   (2016/11/21 00:21:53)

シャンテリー♀帝国兵【このような感じで!】   (2016/11/21 00:22:07)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【おお、用意していらっしゃったのですね…!わかりました!書いてきます!】   (2016/11/21 00:22:31)

エーヴリル♀帝国魔導剣士(生まれ育った故郷に近いとして、上官から砲兵科の雪中行軍の案内人を命令された時は、幾ら何でも自分を酷使しすぎではないだろうか。とか、どうでも良いことを考えてしまう。誰かに頼られるというのは…たしかに、それほど悪くない)……それにしても、指揮官様がこんなに情けないなんて…もっと、頼れる人かと思っていた私の夢を返して欲しいわ…(溜息を吐きながら、目の前で駄々をこねる少女を呆れたように見つめる。認めたくはないが、貴族の娘とやらはこのような軟弱な精神でも高位に就くことが出来るらしい。不条理さを感じながらもあやすかのように少女に話しかける)あのですね、シャンテリー様。このような雪山にショコラーデなどという食べ物なんてありません。指揮官様がそのような態度を取っていて部下が付いてくると思いますか。それに、余り大きな声を出すと雪崩が起きる原因にもなっていますし…とりあえず、とっとと立って歩いてくれませんか?(手を差し出し、今すぐ起きろと言わんばかりの笑顔を彼女に見せつける。怒ってはいけない、いくら腹が立っても貴族の娘を叱るという行為は許されることではない。それなら、ゆっくりと注意していこうと考える)   (2016/11/21 00:36:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャンテリー♀帝国兵さんが自動退室しました。  (2016/11/21 00:42:14)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/11/21 00:43:20)

シャンテリー♀帝国兵【わー、申し訳ありません……! かくなるうえはせっぷくをっ!】   (2016/11/21 00:43:55)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/11/21 00:45:27)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【ははは…気にしていませんよ…介錯してあげますね…】   (2016/11/21 00:45:35)

シャンテリー♀帝国兵【こんばんはー!】   (2016/11/21 00:45:46)

フィア♀帝国参謀長【解釈と聞いて!】   (2016/11/21 00:45:59)

シャンテリー♀帝国兵【解説役! 解説役が来た!(違】   (2016/11/21 00:46:14)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【こんばんはー、参謀長!しょ、処刑される…!】   (2016/11/21 00:46:24)

フィア♀帝国参謀長【質問をよめ、解説してやる   (2016/11/21 00:47:06)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【凄い…!なんて頼れる解説役なんでしょうか…!】   (2016/11/21 00:47:31)

フィア♀帝国参謀長【さぁ、お邪魔してもいいでしょうか   (2016/11/21 00:47:53)

シャンテリー♀帝国兵【問1.エーヴリル様のすりーさいずを答えよ! はい、是非是非!】   (2016/11/21 00:48:09)

フィア♀帝国参謀長【個人情報を晒せと申すか、面白い、覚悟はできておろうな(ちゃきっ   (2016/11/21 00:48:43)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【自分も構いませんよっ!その情報は載ってるとか言えない…】   (2016/11/21 00:49:16)

フィア♀帝国参謀長【さて、ここはロル部屋だからなロルをするとしようか   (2016/11/21 00:49:46)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【そうですねー、シャンテリーさん→フィアさん→自分ですかねー】   (2016/11/21 00:50:25)

シャンテリー♀帝国兵【承知いたしました。では書き出しますのでお待ちください!(遅筆)】   (2016/11/21 00:50:49)

フィア♀帝国参謀長【参謀長とその部下と我儘お嬢様…女子会かな?   (2016/11/21 00:51:15)

フィア♀帝国参謀長【今一人だけ女子じゃないとか思った奴、寝耳にとろろを垂らしてやる   (2016/11/21 00:51:44)

シャンテリー♀帝国兵(差し掛かる影を追うように、顔を上げる。まばゆい逆光に目をすがめながらも、間近。目深に被られたローブの陰に少女が垣間見たものは、年の頃同じほどの女性の姿だった。案内人と聞いていたものだから、てっきり現地の領民でも雇ったかと思っていたのだろう。一瞬目を丸くすれば、その視線は自然と彼女の軍衣、その紋章へうつろう。――魔導をつかさどる部隊―― 言わば、砲戦とは違った方面での中・遠距離戦のスペシャリスト。その階級章の線は多かった。そのような人物がなぜ新設されたばかりの、いわば実験部隊の案内人を務めているのかはわからないが。少女は途端に顔を赤くする。それはもう、淡い金髪から湯気を吐くほどに)   (2016/11/21 01:21:13)

シャンテリー♀帝国兵……し、失礼いたしました。魔導団の方とは露知らず、無様をさらしてしまったようですね?(――身内への甘え。そんなものを外部の人間にみられるとはっ! きっとこうなることを見越した、バティス様の計らいに違いない。実に恐ろしきはその先見の明。そんなことを思いながら、ちら、と横目で盗み見た部下の何人かは、あからさまに腹を抱え、笑いを堪えている。後で十分なお仕置きが必要だろう! そんなことを腹に決め、少女は彼女の手を握って体を起こした。それから幾ばくかの時間を置いて、相手の肩に手を置いてこう言うのです)……今度ショコラーデ、ご馳走いたしますね?(そっと指先で目元を拭う、少女の様。とまれ、ようやく隊は動き出す。戦列を整え、たわんだ綱がギシと音を立て張りを取り戻せば、半ば埋没するソリを引っ張り上げるようにして、砲や物資を乗せたそれを進ませた。いかな降雪がないとはいえ、雪原にはヴェルグホルンよりの颪が容赦なく吹き付け、その横風にはちらちらと光を跳ねる氷の粒が混じっている)   (2016/11/21 01:21:37)

シャンテリー♀帝国兵――酷いところですね、本当にこんな場所に人が住めるものなのでしょうか。失礼ながらお尋ねしますが、地方の方で?(さて、お嬢様の興味は、物珍しい魔法使いの、御仁へと。先ほどの駄々はどこへ行ったのか、ひょいひょいと横を歩くのは、軍用コート)   (2016/11/21 01:21:47)

フィア♀帝国参謀長(寒い極寒の吹雪の中…崖の横を龍に乗り見ているのは参謀長、何をしているんだあいつらは…とため息の後龍を近づけ、一度降りれば鎌を背負いながら二人に歩み寄る)エーヴリル、シャンテリー、貴様ら行軍を止めて何をしている(帝国軍兵士であれば誰であろうが関係なく顔を知る人物、将軍と参謀長、その片方たる人物が実験部隊の視察に来ているのには理由があるのだが…今は黙ったままだ)シャンテリー…君が貴族と言えど今は帝国軍の兵士が一人だ。つまらん我儘で行軍に後れを出したいなら…棺桶に入れて荷物役にでも転ずるか?(冷たく、そう言い放てば首筋に刃を押し当てて今にも切り落とされそうな殺気を漏らしだす…イラついている理由は…近々行われる軍議が絡んでいる事だろう)   (2016/11/21 01:32:52)

エーヴリル♀帝国魔導剣士いえいえ、別に気にしないで…いや、やっぱり気にした方が良いですね…(突如顔を赤くして、今までの失態を詫びる少女に思わず苦笑いしてしまう。なるほど、これでは威厳も何も無いな。見れば部下の何人かもコロコロ変わる彼女を見て笑いを堪えているのが分かる。逆に親しみがあって、これはこれで良い指揮官なのかもしれない。そう思っていると、彼女が自分の方に手を乗せてきた)…口を動かす暇があるのなら、足を動かしなさい(思わず、タメ口で答えてしまう。いや、彼女には敬語を使わなくても大丈夫だろう。そう考えると幾ばくか気が楽になり、落ち着いて彼女の方を見れるようになる。)そうね……ここは昔からとても寒かったわ…でも、この地方の人はね………!?(彼女の疑問に答えようとした瞬間に、後ろから殺気が飛んでくる。見れば、自分の仕えている参謀長が静かに近づいてくる)ふ、フィア参謀長!えっと、この辺りには…!そう、獰猛な狼が出るので注意してたところだったんです!(そんな言い訳をしながら、指揮官の少女を庇うように前に出る。恐らく、参謀長はやると言ったらやる人だから冗談では無いのだろうと思うと寒さのせいか少し身震いして)   (2016/11/21 01:39:56)

シャンテリー♀帝国兵(白い喉に差し向けられたのは、恐らく屈強な男を、それも鎧ごと切り裂く――刃だった。――さて、ではその瞬間に、空気が凍てつく。雪山であるはずのこの場所が、コキュートスにでも変ずるように、一変する。理由は兵士たちだった。彼らは一斉に手を止め、足を止め。その光景を幽鬼のごとくただひたすらに見つめる。その顔に表情はなく、その足に震えはなく。ただ一様に見開かれた眼だけが、その瞳の奥に鬼火のような赤々とした不気味な光を揺らしていた。静寂が支配する。この場では少女こそが女王。少女こそが支配者だと。そういわんばかりに。)嫌ですねぇー…わたしはその荷物持ちから、こちらに追いやられたんですよ? あのまま何事もなくお荷物を届けていれば、今頃南のほうで悠々過ごせていたかもしれませんのに。(嗤う少女の指が、その鋭利な刃を押して、退けた。――そして踵を返す。ばっ、と、髪を靡かせ)   (2016/11/21 02:04:06)

シャンテリー♀帝国兵兵たちよ、答えよッ――!! 我らは猟犬かッ!?(一斉に踵が鳴り、姿勢と声を揃えた男どもの声が蒼天を打つ。『『いいえ、ちがいますッ! 我らは魔犬。焔を噴き上げる魔犬ですッ!』』)では次に問うッ――! われらが任務は何かッ!?(再び、続く『『ハッ! 我らが任務は帝国の敵を焼き尽くす事ですッ! 敵の御首を筒先に掲げ、帝国を勝利に導くことッ!!』』)良しッ! ――では、兵たちよ、よく聞け! 手始めにこの訓練の成功を参謀殿に献上する! 全員進め! ――ということで、よろしいですか? 参謀殿。(振り向いた少女が、ニッ、と歯をむき出す。おのが牙を見せつけるように)……じゃあ、行きましょう、案内人殿。早く終わらせてショコラーデです、ショコラーデ!(ため口? そんなの気にするような子ではありません!)   (2016/11/21 02:04:14)

フィア♀帝国参謀長(その返答を聞き、一瞬さらに強まる殺気が凍てつく風のように過ぎ去った後…鎌を担ぎ直してシャンテリーの頭を優しく撫でる)大変素晴らしい、私が視察に来た価値があるという物だ…。(当然ながら相手を鼓舞する為ついた嘘では断じてない…この場で拭抜けた事を漏らすのであれば首を斬り落とそうとしていたのだから)我儘は聞かず命令忠実、素晴らしく訓練された即席だな…エーヴリルも転々とするより彼女の部隊で戦ってはどうかね(そう言うと気分がいいのかシャンテリーの隣を歩きつつ行軍に参列すると上空には龍、そして道には我が兵士がそれぞれ目的地に向けて突き進む)今回の任務の目的は簡易拠点の設営に伴う事前調査…早い話が、この時期我々が踏み入って生存できるかどうかが最大の目的だ。もう一つは諸君らの程度を知りたい。これは将軍の方からの命令でね…私の亜人混合部隊や君の実験部隊の程度を視察する事で軍議の材料とせよとのことだ…だが、この調子で誰も死ななければ良い報告も出来そうだな   (2016/11/21 02:16:08)

エーヴリル♀帝国魔導剣士(参謀長に気丈に言い返す少女。先程までとは全く違う雰囲気を醸し出す彼女は打って変わって立派な指揮官と言えるような存在になっていた。兵の士気をあげ、統率を取る。なるほど、やはり彼女も立派な指揮官だったのだろう。自分も参謀長の話を聞いてみては)いや、私は与えられた仕事をこなす方が性に合ってますから……償いの意味も兼ねて、ですけど…(自嘲するかのように部隊に所属する事を拒む。恐らく、自分にはその資格は無い。それなら、今はただ参謀長の命令を聞く方が幸せなのだから。過去のトラウマを無理やり奥底に詰めては深くため息を吐くもすぐに笑顔に戻って指揮官の側に移る)ええ、ふふっ…貴女って勇気あるのね……そうね、早く終わらせて貴女の言うショコラーデとやらを食べてみましょうか!私の案内に任せなさいっ!(兵士を元気付けるかのように、自分も明るく振る舞う。この山地は自分にも馴染みがあった場所だ。それなら、この人達を無事生還させることなど容易いことだ。そう自信を付けては、指揮官の少女の手を握る)それじゃあ、私について来なさい!   (2016/11/21 02:23:50)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【す、すみません…眠気がアレなので…私は〆させていただきます…】   (2016/11/21 02:24:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャンテリー♀帝国兵さんが自動退室しました。  (2016/11/21 02:24:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャンテリー♀帝国兵さんが自動退室しました。  (2016/11/21 02:24:23)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【た、楽しかったです!でも、眠気が…!本当にすみません、お先に失礼しますね…!】   (2016/11/21 02:25:17)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/11/21 02:25:27)

おしらせエーヴリル♀帝国魔導剣士さんが退室しました。  (2016/11/21 02:25:28)

フィア♀帝国参謀長【眠気なら仕方ない、おやすみなさーい』   (2016/11/21 02:25:45)

シャンテリー♀帝国兵【申し訳ありません……(す、と、白装束をはだけ、わき腹に短刀を添える。……え? あ、はい、さらしは巻いておりますゆえ!) そして、エーヴリル様、私も楽しかったです。おやすみなさいませ!】   (2016/11/21 02:26:50)

フィア♀帝国参謀長【さて、ではもう少し続けます?私は一向にかまわないし何ならシチュ変えて甘えてきてもよし!   (2016/11/21 02:33:35)

シャンテリー♀帝国兵(一瞬なれど、満ちた殺気に甘く痺れる舌を感じながら。湿り気を帯びる体を自覚していたり、していなかったり。そんな少女はいったん気を抜いてしまえば、体すらも弛緩させ――)ふにゃぁっ!?(唐突に撫でられた手に、変な声を溢れさせた!)や、やめてください、参謀殿! 兵たちの前ですがっ!?(漸く雪解けた空気に、再び、ちらほらと笑いが散発するだろうか。指揮官の威厳とはいったい。ぐぬぬ。たわわなものを寄せて上げるように自分を抱きしめた少女は、きーっとそんな方面を見つつ威嚇して。ちょっぴり眦なんかに涙をためていよう)勇気? いえいえ、そんな。あの鎌を突き付けられたときは、さすがに漏らすかと思いました。今もちょっぴり……いえ、なんでも。(……と、何気なく呟いた案内人殿の一言に、あたかも残念なものを見るかのように、ある種の憐れみに似た視線を向けてから―― 慈悲深い優しさに満ちた声でお答えするのです。)――はい、“飲みに”行きましょうね、ショコラーデ。(時に人はやさしさで人を傷つける云々。悠然たる霊峰、氷山を掠めるように飛ぶ竜と、地を進む砲兵の悠然とした景色。……帝国の勝利は近い!)   (2016/11/21 02:35:39)

シャンテリー♀帝国兵【と、〆させていただきました。本日は疲れてしまいましたので、これでっ。機会がありましたら、様々な意味で甘えさせていただこうと思いますっ。(何)】   (2016/11/21 02:36:44)

フィア♀帝国参謀長【その時は加減しませんがねぇぐっふっふ、お疲れ様でしたぁ。こちらはそろそろ眠気が限界に来そうなので寝落ち前に堕ちます。唯一〆のないことをお許しくだされorzお疲れ様でした   (2016/11/21 02:37:55)

シャンテリー♀帝国兵【(きゃっきゃ、うふふ!)はい、その際はよろしくお願いいたします。お疲れさまでした、おやすみなさいませー!】   (2016/11/21 02:38:36)

シャンテリー♀帝国兵【ではでは、わたしも】   (2016/11/21 02:38:45)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが退室しました。  (2016/11/21 02:39:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィア♀帝国参謀長さんが自動退室しました。  (2016/11/21 02:58:57)

おしらせアリア♀小国剣兵さんが入室しました♪  (2016/11/21 21:01:16)

アリア♀小国剣兵【初めまして!お試しですが、取り敢えず突入してみました!どなたでもどうぞ!戦闘から日常、エロ、なんでもありで!軽くロールおいてみます!】   (2016/11/21 21:02:32)

アリア♀小国剣兵(王国と帝国が熾烈な戦線を広げている中、王国と同盟を結んでいる彼女の故郷は戦力要請に応じて、彼女をこの地へと派遣させた。日々、最前線で過酷な戦いが繰り広げられているが、その他の地でもゲリラ的戦闘も勃発していた)………うーん、こんなものかな。(辺境の基地であるこの地でもそれは同じで、決して気を抜くことはできなかった。さて、彼女が果たして何をしているかというと、蒔割りだった。確かに気が抜けない状況ではあるが、実際のところ、敵襲はここ一ヶ月ほどはない。――とはいえ、働かざる者食うべからず。こうして、蒔割りをしているのだった。トレーニングにもなるし。)   (2016/11/21 21:12:18)

アリア♀小国剣兵【――世界観とか違ってたらごめんなさいっ!……適当に書いてますが、飽くまでどんな感じの文章を書くかー…って感じなので、全然蹴って頂いて構いませんので!】   (2016/11/21 21:14:57)

アリア♀小国剣兵【で、】   (2016/11/21 21:18:44)

アリア♀小国剣兵【長居しても悪いので、22:00には落ちます!】   (2016/11/21 21:19:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリア♀小国剣兵さんが自動退室しました。  (2016/11/21 21:39:38)

おしらせアリア♀小国剣兵さんが入室しました♪  (2016/11/21 21:39:44)

おしらせエーヴリル♀帝国魔導剣士さんが入室しました♪  (2016/11/21 21:45:00)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【こんばんはっ!えっと、続き書いても大丈夫でしょうか?】   (2016/11/21 21:45:55)

アリア♀小国剣兵【こんばんは!はい!ただ、まだ世界観が掴めてなかったりするのですが、それでもよろしかったら!もしおかしいところがあれば指摘して頂けたらと思います!】   (2016/11/21 21:47:54)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【自分も新米の方なのでそんな恐れ多いことは!戦闘と日常…どっちにしましょうか…】   (2016/11/21 21:48:46)

アリア♀小国剣兵【そうですね……軽く日常でいかがでしょう?】   (2016/11/21 21:50:58)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【わかりましたー……そっちに迷い込んできたことにしますね!】   (2016/11/21 21:51:36)

アリア♀小国剣兵【はーい!よろしくお願いします!】   (2016/11/21 21:52:45)

エーヴリル♀帝国魔導剣士(道に迷った。簡単に言えばそういうことになるのだろう。辺境の方の偵察に来たのは良いが、土地勘が分からずに右へ左へと進んでいるうちにいつの間にか自分の現在の場所すらも怪しくなっていき)はぁ…やってしまった……(狼の耳も力なく垂れては己の力量不足を痛感する。何時もの服装では無く、動きやすく帝国であることはバレない服装に着替えている。幾らか歩いて行くと、基地であろう場所が見えて)……とりあえず、行ってみるしかないわね(そう呟くと、薪を割っている少女、いや兵士だろうか。助けを求めようと申し訳なさそうな表情で声をかけてみて)ごめんなさい……怪しいものではないのだけれど、少し遭難しちゃって…   (2016/11/21 21:58:56)

アリア♀小国剣兵うん?(蒔割りを終えれば、タオルで額の汗を拭って一休憩していると茂みの方から物音が聞こえる。――もしかして敵襲?一瞬眉を潜めるが、力のない様子でふらふらとやってきたのは獣耳をもった少女だった)……あ、あれ?どうしたのかな?遭難?(確かにこの辺りは森に囲まれており、土地勘がなければ迷いやすくある。しかし、こんなところに立ち寄る様なところがあっただろうかと首を傾げつつも、困っている女性を放っておくわけにもいかなかった)……えーっと、そうね。私は動けないけど、地図を渡して案内を付けることぐらいは頼めば出来ると思うよ?でも、その様子じゃ疲れてるみたいね。少し休んでいく?(お茶の入った水筒を彼女に手渡しながら、どうぞと挨拶して)私は、アリア。この基地の兵士……ってことになるのかな   (2016/11/21 22:05:26)

エーヴリル♀帝国魔導剣士あ、ありがと……えっと、その…このお礼はいつか必ずするから…(剣を向けられないことに安堵するもし、彼女に敵意を向けられていたならば恐らく力で訴えようとしていただろう。戦うのはそこまで好きではないから、そうならなくて良かったと思うとホッと息を吐き出してしまい)……少し休んでいこうかしら、流石に歩き疲れたわね…(水筒を受け取り、お礼をした後に一口飲むと元気を取り戻したのか耳をピンと立てさせて)……私はエーヴリル。今は旅人をやってるわ(堂々と嘘を吐いて答える。彼女に本当の職業を聞かれるとまずい事になりそうだと思うと、落ち込んだ表情のまま話しているも、少し明るい表情を浮かべて)ねえ、この基地案内してくれない…?今まで、一回もこういう軍事施設覗いたことが無くて……凄く興味があるの…ダメかしら?   (2016/11/21 22:16:43)

アリア♀小国剣兵うーん……流石に、それはちょっと難しいかな?軍事施設だから、本来は一般人は入らせちゃダメだし、そもそも私も外様だからねぇ。……エーヴリル?よろしくね。私はもともと小国の出身なんだけど、ほら、今王国と同盟結んでるからこうして派兵されているの。――まあ、小競り合いが続くだけで、ここはあまり激戦地にはならないんだけど。(小さく肩を竦ませて、派兵の意味あったのかなと苦笑を交えて)   (2016/11/21 22:23:43)

エーヴリル♀帝国魔導剣士それは確かにそうね……ごめんなさい、こんな機会あんまり無いからワガママ言ってしまって…(欲を出しすぎるとかえって怪しまれてしまう。そうなるのを避けようと素直に謝っては申し訳そうにして)へえ…そうだったの、たしかにこの近くで大きな戦いがあったなんて聞いたことがないわね……まあ、平和なのは良いことだわ(微笑みを浮かべながらも、少しでもこの基地の情報を聞き出せないか考えていては)…聞きたいことがあるのだけど、この辺に水汲みに使えそうな川とか池って無いかしら?   (2016/11/21 22:31:52)

アリア♀小国剣兵いいのいいの。好奇心旺盛だから、旅人なんだろうしね。――まあ、こんな基地でも、軍事施設には変わりないしねぇ。平和なのが一番――とは言いたいところだけど、最前線じゃ生温くないだろうからそんなこと言えないんだけどね。……うーん、そうだなぁ、この基地の北に池があるから、そこなら水も綺麗だし、煮沸したらいけると思うよ?(どうしたの?と不思議そうに首を傾げて)   (2016/11/21 22:36:18)

アリア♀小国剣兵ただまあ……旅人がこんなところをうろついてたら、他の兵士に怪しまれるから、あまり近づかない方がいいよ?飲み水なら私が頼んで用意して貰うしね。   (2016/11/21 22:38:16)

エーヴリル♀帝国魔導剣士そう、北の方に池があるのね…いや、貯めていた水も切れてきたから何処かで補給しないとって思っていたのよ…(不思議そうに見つめる彼女に対して、もしかして少し不審に思われているかなと考えると少しため息をついて)たしかに、そうね……兵士たちが使うものに見知らぬ人が近づくのは嫌だと思うし…それじゃあ貴女に頼もうかしら。ついでに、地図も貰えると嬉しいのだけれど…(これだけの情報を聞けたのだから、もう良いだろうと考えると優しい彼女にゆるく催促してみて)   (2016/11/21 22:44:07)

アリア♀小国剣兵――うん、じゃあ、持ってくるからちょっと待っててね(一旦その場を離れると、地図と水筒を何本か持ってきて)それじゃあこれとこれね(しっかりと地図と水筒を手渡して握らせれば、正門まで付いていって別れを告げる)じゃあ、道中気を付けてね。――くれぐれも。女の子の一人旅なんだから、警戒するにこしたことはないからね。(にっこりと笑いながら彼女に別れの言葉代わりに忠告を告げて)   (2016/11/21 22:48:07)

エーヴリル♀帝国魔導剣士ええ、どうも…ありがとうね(地図と水筒を受け取ると喜びの笑みを浮かべながら正門まで行っては別れを告げる彼女を見る)……貴女も、気をつけなさいよ…それじゃあ、助けてくれた良いこと教えてあげるわ…(気にかけてくれている彼女に真実を教えるのは気後れするが、教えないと恐らく更に酷いことになるだろう。そう考えると彼女の耳元に近づき、他の兵士が近くにいないことを確認しては囁いて)…ごめんなさい、旅人っていうのは嘘なのよ…本当は帝国の一剣士……死にたくなければ何時でも帝国に来なさい。私は貴女を歓迎するわ   (2016/11/21 22:55:26)

アリア♀小国剣兵(にこにこと笑いながら、彼女の耳打ちにも動じていない様子で)うん、知ってたわ。だって、いくら旅人だからって、基地の周りを彷徨うことなんてありえないし――執拗にエーヴリル、探りを入れようとしてたでしょ?流石に貴女の素行怪し過ぎだって……(呆れたように溜息をつく。だから、彼女には池についても嘘の情報を与えた)まあ、悪いとは思ったけどね?でも、流石に情報を垂れ流しするのは信用にもかかわるし、最悪私がスパイだって処罰受けちゃうからね。あ、でも、麓の街まで続く道はその地図正確だから、当てにしていいわよ。……もっとも、それ以外はでたらめだけどね?(茶目っ気たっぷりにウインクすれば、さっさと行きなさいとばかりにその背中をどんと強く押して)……悪いけど、私も戦場に立つ武士としての矜持があるの。お誘いは嬉しいけど、ね。だから、次出会った時は敵同士。……てかげんはしないから、そのつもりでね?   (2016/11/21 23:01:47)

エーヴリル♀帝国魔導剣士ふふ、知っててやっていたというわけね…本当に良い性格してるわね、尚更同じ軍で戦いたくなったわ…まあ、地図に関しては改めて礼を言うわよ…今ここで貴女と戦うのは何か違う気がするし…(呆れたようにため息を吐く彼女に向かって、思わず笑みをこぼしてしまう)っと…!そうね、そろそろ帰らないと日が暮れても着けそうにないし…次会う時は戦場ね。私も剣士として…いや、狼としての誇りをかけて貴女と戦うわ…だから、また会いましょう!(背中を押されると彼女から少し離れて、ウインクを仕返す。次会う時は戦場。それもまた有りかもしれない。一通り話し終えると、兵士たちが見張りに来るのが見えては急いで立ち去っていき)   (2016/11/21 23:12:59)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【こ、こちらはこれで〆させていただきました!】   (2016/11/21 23:14:09)

アリア♀小国剣兵はいはい、せいぜいその日まで生き延びて頂戴ね。(苦笑を浮かべながら、さっさと行けとばかりに手で追い払う様に動かして。だが、その表情には笑みを浮かべて) ……さーて、それじゃあ私もそろそろ仕事に戻ろうかな。まったく、警備の強化を上申しなきゃね……(ざる過ぎでしょ、警備……と溜息交じりに基地の中へと入って行った)   (2016/11/21 23:16:43)

アリア♀小国剣兵【じゃあこちらもこんな締めで!おつきあいいただいてありがとうございました!】   (2016/11/21 23:17:47)

アリア♀小国剣兵【それじゃあお先に失礼しますね。おやすみなさい!】   (2016/11/21 23:17:58)

おしらせアリア♀小国剣兵さんが退室しました。  (2016/11/21 23:18:03)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【いえいえ、こちらこそありがとうございます!楽しかったですよ】   (2016/11/21 23:18:11)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【では、こちらも失礼しますねー…】   (2016/11/21 23:18:22)

おしらせエーヴリル♀帝国魔導剣士さんが退室しました。  (2016/11/21 23:18:25)

おしらせエーヴリル♀帝国魔導剣士さんが入室しました♪  (2016/11/22 23:52:47)

おしらせダスク♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/11/22 23:53:09)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/11/22 23:53:21)

シャンテリー♀帝国兵【ふつつかなものですが、よろしくお願いいたします】   (2016/11/22 23:53:44)

シャンテリー♀帝国兵【ただいま打ち込んでおりますので、少々お時間をいただければ】   (2016/11/22 23:53:55)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【改めてよろしくお願いしますっ!助けてください、シャンテリー様!】   (2016/11/22 23:53:56)

ダスク♂小国傭兵【ではでは、今宵はお二方、改めてよろしくお願いします】   (2016/11/22 23:54:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダスク♂小国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/11/23 00:14:52)

おしらせダスク♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/11/23 00:15:03)

シャンテリー♀帝国兵【わー、文字小角が遅くってごめんなさい!】   (2016/11/23 00:15:09)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【お、落ち着くのです…私は気にしてませんから…】   (2016/11/23 00:16:16)

シャンテリー♀帝国兵(満月。その怪しくも幻想的な光が、今回の災いの引き金となり、ただし今この瞬間は幸いした――)……いいですか? チャンスは一度。砲撃によってあの化け物が案内人殿を手放し火薬、火薬に引火。砲を破壊・放棄して、逃走。下流で彼女を回収いたします。直撃はしてもしなくても構いません。ただし、案内人殿には絶対に当てぬこと。(件の現場よりも森の奥の開けた地点。黒犬師団《ヘルハウンド》の小隊が身を潜めるるようにして、簡易なれど陣を構えていた。ひゅん、とサーベルを振るうと、月の光が鮮やかに跳ね。瞳の奥に赤い鬼火を灯した男たちが、それに無言で同意する。無理難題を突き付けているというのに、かの兵たちの頼りがいのある事か。――とまれ、この光がなければ、案内人殿を偶然見つけることも無かっただろう。さらに言えば、隊の位置がもし風上であれば、小さいながらも砲営陣地を敷くことすらできなかっただろう。強烈な火薬の臭いに、“アレ”が気づかないとも思えない。ならばこの運で、彼女を救おう)――攻撃開始!(狂ったように夢中で腰を振る御仁へと ―― ビュ…ッ! ――サーベルの切っ先を差し向ける。直後)   (2016/11/23 00:16:17)

シャンテリー♀帝国兵(……―― ズッ! ドドドオ……ォ――ッ!! ――……闇を裂くように、雷鳴……いや、砲声が響き渡る。それは地面を揺らし、時に木々を薙ぎ、戦象をも砕く威力をもって巨人殿に迫る。数発の巨大な砲弾。人間であれば一発で粉々になるようなそれを、今この瞬間ほど頼りなく思ったことはない。されど)――飛べェ――――ッ!!!!(着弾の瞬間、文字通り弄ばれる女に対しての、呼びかけ。喉が枯れ、掠れるほど叫んだ)   (2016/11/23 00:16:27)

ダスク♂小国傭兵【大丈夫、削れるのは主にエーヴリルさんの身体の一部だけ…(マテ】   (2016/11/23 00:16:32)

シャンテリー♀帝国兵(案内人殿を手放した後、火薬に引火、ですっ)   (2016/11/23 00:17:07)

エーヴリル♀帝国魔導剣士っ、ぐ…ゔ…あああっ!?(前後に揺さぶられると、否が応でも意識を無理やりに覚醒させられる。その瞬間、自分の体内に何かが流れ込み、言いようのない不快感に身体が襲われる。見れば、自分のいびつに歪んだ腹部が膨れ上がり、繋がれている所からはドロドロの液状のものが溢れ出していた。目の前の現実から目を背けたくなる。助けは来ずにこのまま目の前の化け物の玩具と成り果てる――はずだった)…っ…!?こ、の…爆音は、まさか…!(天の助けとは、まさにこのことを言うのだろう。目の前の化け物が気をそらして自分から体を離して力を緩めた瞬間に、合図と共に潰されていない方の脚で崖の方に跳躍する。まだ、諦めるわけにはいかない。心は折れそうで、身体も動かすのが困難だけど、それでも味方がいるのはとても心強い)……どんなに、みっともなくても……どんなに壊されようとも……私は…生にしがみついてみせるわ…(崖の下には音を立てて川が流れている。五体満足で帰れなくとも、これなら……そう思うと、目の前の化け物を前に睨みつけては崖から飛び降りる。死を受け入れるのではなく、生を授かる為に)さよなら……もう、二度と会いたくないわ……   (2016/11/23 00:28:17)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【わ、私の体は削れませんからね!?】   (2016/11/23 00:28:35)

ダスク♂小国傭兵っと…やれやれ、せっかくの玩具だった手ぇのによ…まぁいいさ、戦場に出れば他にも遊べる玩具は幾らでも手に入る…それに、一応ネグラにも一人、確保してるしなぁ?(不意の衝撃に僅かに態勢を崩し、射精の勢いでいくばくか離れる力を得ていた事、そして女の胎内を満たして有り余る精液が潤滑油の代わりとなった…その三つの要素が一つでも欠けていればこうはならなかったであろう…すり抜ける様にして杭の様な一物からずり落ち、そのまま崖下へと転がり落ちていく女の姿を見届ければ、軽く舌を打ち…)まぁいいさ、結局は泡銭みてぇなものだからなぁ…とは言え、お楽しみを邪魔してくれた連中には、きっちりと落とし前をつけてもらわねぇと、なぁ?(牽制か、それとも合図なのか…第一波として打ち込まれた砲撃の残滓、それを不愉快気に見下ろしながら、第二派が放たれた音を耳にすると、足元に転がるソレを徐に手にし…音源に向け、未だ熱を持つ砲弾を大砲のソレとそん色ない程の速度で投げ放つ…)   (2016/11/23 00:40:19)

シャンテリー♀帝国兵(第二派。そんなものは必要ない。もとよりチャンスは1度きりだったし、万一にも今の戦力で勝てる相手だとは判断しなかった。故に撤退は早く。巨人の方が“砲声”に似たようなものが聞こえたとするならば、痕跡を残さぬように、砲を奪われぬようにと、それはまさしく砲自体が火薬で破砕された音だろう。だからか、巨人より砲丸が撃ち込まれようとも、森は地響きを立て、鳥を飛ばし、それ以外には無言を貫く。魔犬たちは森の闇へ紛れ、やがて波が引くように、わずかばかり残った気配も薄れた。バティス将軍直轄となる師団。非公式なれど、その初陣は一瞬のうちに終わりを告げる。 ――数時間後。ずぶぬれになった女を、同じくずぶぬれになったその兵たちが、崖下の川の流れから引き上げる)――雪山依頼ですね、案内人殿。ひょっとして、わたしたちは逢瀬の邪魔をしてしまいましたか?(覗き込んだ少女は、冗談めかした軽口を弄しながら、彼女をいたわるようにと手を伸ばした。足は潰され、秘所からも出血がある。一口に言っても酷い有様だ、すぐに医術師か聖職者の類が必要だろうと。判断すれば、そそくさと本隊の待つ陣へと引き返す筈で)   (2016/11/23 00:58:42)

エーヴリル♀帝国魔導剣士(川に派手な飛沫を上げて飛び込む。想像以上に深い川は自分の体を包み込んでくれた。だがしかし、いくら水だからっといって衝撃が無いわけではない。地面よりはマシとはいえ、激痛が体を走り、腕の骨からはヒビが入る音が聞こえた。けど、それでも生きてる。生きているのなら、何でもいい。化け物が植え付けた物も全て身体が洗い流してくれる。あとは、川の流れに身を任せるだけだ)え、ええ……あの時以来かしら…助けてくれて、本当にありがとう……あのまま、だと…私…(川から引き上げられると、息を整えてから二度目の再会を果たした彼女に話しかけられると、心配させないようにホッとしたような表情になっては生きていることを実感する)……あなたが来てくれて…良かった…(差し出された手を握り返し、起き上がっては弱々しく彼女を抱き締める。こみ上げた感情を抑えきれなくなり、心配させないようにしてきたはずが大粒の涙をポロポロと零しては子供のような弱音を吐き出してしまい)……本当に…怖かった……死んでしまうって…何回も…思って……!もう…やだ…もう、戦いたく…な、い…!   (2016/11/23 01:14:48)

ダスク♂小国傭兵ちっ、どうやら不発に終わったようだな…(遠く離れたソコに砲弾が着弾し、大地を揺るがす音が響く…が、予想に反して、人の気配を感じる事が出来ない…悲鳴も、慌てふためく騒音も、罵声の一つさえも…その反応の薄さに連中は既にその場を後にしたのだと、そう判ずれば…遊びの邪魔をされた事と併せ更に苛立ちは募るだけで…八つ当たり、そう言わんばかりに手近な木々…その幹をただの握力、それだけで握り潰し、圧し折る…)ああ、まあいいさ…どこかでぶつかる事があれば、俺のお楽しみを邪魔してくれた事、しっかりと後悔させてやるからよう(連中の匂い…大凡程度だが、その特徴は掴んだ…であれば何れ相対する事があれば気付くであろう、幾ばくかの落ち着きを取り戻したその頃になって、ようやくそう割り切ると誰に告げるでもなく小さく零し、ゆっくりとその場を後にする…余談であるが、現場近くの小さな集落がこの夜、地図からその名を消したという…)   (2016/11/23 01:28:12)

ダスク♂小国傭兵【っと、こちらはこんな感じで〆になるでしょうか…】   (2016/11/23 01:28:25)

シャンテリー♀帝国兵【こちらはいかがいたしましょう、もう少し、続けられますか?】   (2016/11/23 01:30:16)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【じ、自分は次で〆ようかなって思っております!】   (2016/11/23 01:30:50)

シャンテリー♀帝国兵【わたしも少々眠気が半端ないので、では次打ったら〆に! そして、ああ、シャンテちゃんの甘い匂いをダスク様に覚えられてしまいました……うずうず(やめっ】   (2016/11/23 01:32:08)

ダスク♂小国傭兵【はははは、遭遇したら部隊は液化の刑ですね(ぁ】   (2016/11/23 01:33:17)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【わかりました!ああ…私のせいでシャンテリーさんが…】   (2016/11/23 01:33:54)

シャンテリー♀帝国兵(次の瞬間、体を冷たい感触が包み込む。思わず顔が惚けた。次いで、幼子のように泣きじゃくる声が聞こえ―― 彼女の震えを感じ取れば、ようやく得心が言ったという顔を作り。ふんわりと包むように抱き締め返した。背中をとんとんとあやしながら、その頭でも撫でてあげようと……ふと、手に触れる柔らかな毛。……耳? 獣の耳……)まあ……偶然でしたので、それほど感謝していただくほどでもないのです。(そういえば、雪山では目深にフードをかぶっていたことを思い出し、少し離れていてくださいと、その素肌に掛けてあげるのは軍用コート。ないよりはましでしょう? と、首の後ろのフードを示すように。指先でトントンと肩を叩く。今までずっと堪えていたものがあったのだろう。軍人らしかぬ彼女の弱音にも、緩い笑みを崩すことはなかった)   (2016/11/23 01:46:27)

シャンテリー♀帝国兵――はい、もう大丈夫ですからねー? 戦わなくてもいいんです。わたしたちを守ってくれているのは、帝国で一番勇気のある兵隊さんたちですから。さ、行きましょう。でないと、この兵隊さんたちよりももっと怖いのが、追って来ないとも限りません。(兵の一人から耳打ちを受け、ちらと川の上流を見やる。歩けぬならば兵の一人が背負って。そうでないならば緩やかにでも、歩き出そう)   (2016/11/23 01:46:30)

シャンテリー♀帝国兵【戦う距離が違う上、そもそも敵からの反撃を防ぐために砲兵はいつも移動しておりますゆえ。余程執拗に狙われない限りは、そうそう遭遇することはないと思いますが。その際は、シャンテちゃんがお相手することになるでしょうね……?(照(なんでっ】   (2016/11/23 01:50:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エーヴリル♀帝国魔導剣士さんが自動退室しました。  (2016/11/23 01:53:56)

おしらせエーヴリル♀帝国魔導剣士さんが入室しました♪  (2016/11/23 01:55:19)

シャンテリー♀帝国兵【おかえりなさいませ、眠気とか大丈夫でしょうか!? ご無理なさらず!】   (2016/11/23 01:55:33)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【だ、大丈夫ですよー…うっかり更新するのを忘れてましたー…】   (2016/11/23 01:56:16)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/11/23 01:57:17)

シャンテリー♀帝国兵【こんばんはー!】   (2016/11/23 01:57:33)

ダスク♂小国傭兵【こんばんは~】   (2016/11/23 01:57:54)

フィア♀帝国参謀長【こんばんわぁ(背後で流れるBGMがベルセルクかバルバトスですが)お邪魔しても?   (2016/11/23 01:58:24)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【ご、ごめんなさい…眠気がそろそろ…また、お願いします…!】   (2016/11/23 02:00:18)

シャンテリー♀帝国兵【わたしも今ので一応〆に。ダスク様はいかがでしょう?】   (2016/11/23 02:01:01)

ダスク♂小国傭兵【こちらも〆ロルを流してしまいましたね…(汗)&眠気の方もちょいと厳しく】   (2016/11/23 02:01:53)

フィア♀帝国参謀長【あらぁ、仕方ないですね。眠気には勝てますまい…皆様ご無理なさらずおやすみなさいませー   (2016/11/23 02:03:08)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが退室しました。  (2016/11/23 02:03:38)

シャンテリー♀帝国兵【ぜひ今度雪山の続きを! お疲れさまでした、参謀長!】   (2016/11/23 02:04:13)

エーヴリル♀帝国魔導剣士でも…それでも…あなたは…!私を救ってくれた…!(優しく抱き返され、耳を撫でられると涙がとめどなく溢れてしまう。ダメだ、この人は優しすぎる。このままだと、自分は彼女に甘えきってしまうだろう。それでも、今は彼女から離れたくない。そう思っていると、彼女に軍用のコートを被せられる)…っ、ぐす…っ…!ありがとう…!(再び彼女に礼を言うと、涙を隠すかのようにフードを深く被り。何時もの服装のように戻る。彼女の優しさがとても心地よく感じる。全くもって、自分は軍人失格だ。己の感情を優先するあまりに無謀な勝負を挑み、壊されかけた。彼女が来なければ自分は死んでいただろう)ええ…そうね……早く行きましょうか……あいつが来ないうちに(歩みを進めようとすると、痛みでつまづいてしまい、近くにいた兵の一人に背負われてしまう。情けないと思いながらも、今はただ力を借りることしか出来ずにいて)   (2016/11/23 02:04:18)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【す、すみませんフィア様!また、やりましょう!】   (2016/11/23 02:04:37)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【こ、こちらもこれで〆させていただきますねっ!】   (2016/11/23 02:05:03)

ダスク♂小国傭兵【同じくまた機会が合えばっ…次は犯せるように(マテイ】   (2016/11/23 02:05:07)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【それでは……そろそろ、眠気が来ているのでこれで…失礼します。お疲れ様でした…つぎは無謀なことをしないようにします…】   (2016/11/23 02:07:01)

おしらせエーヴリル♀帝国魔導剣士さんが退室しました。  (2016/11/23 02:07:07)

ダスク♂小国傭兵【こちらこそ遅くまでお付き合いありがとうございました。ではでは、こちらも失礼します】   (2016/11/23 02:07:35)

シャンテリー♀帝国兵【お疲れさまでした! お休みなさいませ! お二人ともよい夢を!】   (2016/11/23 02:08:43)

ダスク♂小国傭兵【ではでは、シャンテリーさんもおやすみなさい~】   (2016/11/23 02:08:49)

おしらせダスク♂小国傭兵さんが退室しました。  (2016/11/23 02:08:53)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが退室しました。  (2016/11/23 02:11:16)

おしらせマテウス♂帝国騎士さんが入室しました♪  (2016/11/24 20:10:35)

マテウス♂帝国騎士【間違えました。失礼しました。】   (2016/11/24 20:10:57)

おしらせマテウス♂帝国騎士さんが退室しました。  (2016/11/24 20:11:01)

おしらせヴィクトル♂解放軍さんが入室しました♪  (2016/11/27 23:08:58)

ヴィクトル♂解放軍【お邪魔します。状況整理がてらぽちぽち書いていきますがソロは身がもたないので乱入は大歓迎です!】   (2016/11/27 23:10:18)

ヴィクトル♂解放軍(帝国と小国ながら魔法の品の力により帝国・王国に次ぐ力をつけ第三国等と揶揄されている国との国境付近、深い森に隠れるように建っている石造りのそれなりに大きな館の前で腰を下ろす男。子供ではないがまだ大人と言うには少し早い若い男は特に意味もなく手にした小枝を両手で折り、放り投げる)……ここだと思ったんだけども抜けの空、既に引き払った後か(傍らでは主の呟きに頷くように漆黒の馬が軽く鼻息を鳴らす。この国の軍師であるという紫の髪の女から行方不明の母を国境近くの館で預かっていると聞かされ漸く探し当てた物の既に人っ子一人としていない。丁寧に片付けられた後から帝国や賊に襲われたわけではないらしいが)手がかりもなし……か(本来ならば陽に輝く鮮やかな金髪だが旅の誇りと脂で汚れてしまっている髪の毛を軽く手で掻きむしる。そうしてしばらく考え込んでいたが、何かを思い立ったように軽く膝をたたき立ち上がる)よし、先ずは戻ろう、国を帝国から取りもどそう(黒馬に話しかけると手綱を取る)   (2016/11/27 23:26:27)

ヴィクトル♂解放軍国を取り戻す(自分に言い聞かせるように再度呟く)ただ戦うだけじゃ駄目だ。民を巻き込まずに確実に取り戻す方法を考えないと、僕にはまだその為の力も智恵もないけど動かないとね(停滞しているとそのまま腐っていきそうな焦りにかられ鐙に足をかけて馬にまたがるとかつての故郷の方へと向け馬首を向ける)一人じゃ何も出来ないから先ずは仲間を作らないと……行くよ、陽炎(黒馬に呼びかけると手綱を強く握り軽く馬の腹を蹴る。軽く嘶くと黒馬は勢い良く駆け出していく)   (2016/11/27 23:39:15)

ヴィクトル♂解放軍【……相当前のロールを繋ぐ形で状況説明と思いましたが上手くいきませんね、お邪魔しました!】   (2016/11/27 23:40:37)

おしらせヴィクトル♂解放軍さんが退室しました。  (2016/11/27 23:40:41)

おしらせウィラート♂小国騎士さんが入室しました♪  (2016/11/28 21:15:07)

ウィラート♂小国騎士(剣を捧げ仕える王太子の使いで離れた小国に嫁いだ親族に手紙と挨拶の品などを届けた帰り道。数人の配下を連れて馬を進める街道は雪こそ積もっていないが山から吹き下ろす身を切る冷たい風に冬が既に到来していることを知らしめる寒さ。それでも空はからりと晴れて雲ひとつなければ馬上からはこんな冬の日でもなければ見えない遠く聳える山々までくっきりと見通せて、そう悪くはない旅の筈ではあったが心に懸る彼是のせいで青灰の瞳は曇ったままに口を噤んだまま。戦火は愈々激しく、ささやかな平和を享受している小国である自国も否応なく巻き込まれていく気配なことがひとつ。そうしてなにより王太子の身におきているであろう異変がこのところずっと心を塞ぎつづけている。はじめ疑念であったそれは今は確信となってしまているのだから)   (2016/11/28 21:15:30)

ウィラート♂小国騎士(だがそんな心の鬱屈に構いなく馬はすすむ。その歩みが緩やかなのは今少し考えを深めたいからだ。国に戻ってしまえば動かねばならぬことが多すぎる。いつまでも自分の胸ひとつに納めてはおけぬだろう。まずは王太子と共に幼い頃がら共に育った仲である彼女に話すべきであろう、とは思っているが、そこに逡巡があって思考はいったりきたりを繰り返す。そんな歩みの鈍い一行の横を黒い馬が速足で追い越していく。何気なく向けた視線がしばしその馬上の男を追うがすぐに背中だけになり、やがてその背中も曲がる街道へと消えていく。どこで会ったのだったか、確かに見覚えのある面影だったと思うのに記憶が辿れない。ひとり放浪するような風体の男に知り合いがいる筈もないのに、とそれでも気にかかり続け記憶を辿り続け、漸くに思い至ったのはしばらく馬すすめて道が別れる三叉路へ至ってのこと。男はいずれに馬をすすめたのか姿は見えない)   (2016/11/28 21:17:32)

ウィラート♂小国騎士(そうだ。あれは帝国に滅ぼされたとある小国でだった。仔細は忘れてしまったが王太子の供をして何かの宴で見かけた顔だった。王家の人々の悲惨な末路は伝え聞いた覚えがあるが、続く戦乱の世に似た話は後から後から湧いてきて、自国の行く末も危うい日々の中にいつしか追いやられていったのだ。追いかけようにも姿はどこにもなく、この分かれ道をどちらへ辿ったのかもわかりはしない。故国へ戻ったのだろうか、そもそも追いかけてどうしようというあてもなく。ただ垣間見たその横顔は忘れ難い印象を心に刻む。いま吹き荒れている嵐に屈せぬ気高さを湛えて前を見ていた瞳。何を志しての旅路か解らぬが無事を祈れば馬は今宵の宿を借りる街へ着く。ここからは一本道。不思議に迷いは消えた。あの瞳に感化されたのやもしれぬ。ほんの一瞬だけのことなのに。王太子を護る、それが全て。戻ってすぐに彼女の許へ向おう、と決めれば迷いは晴れていった)   (2016/11/28 21:18:44)

おしらせウィラート♂小国騎士さんが退室しました。  (2016/11/28 21:18:48)

おしらせギル♂騎士さんが入室しました♪  (2016/11/29 02:51:26)

ギル♂騎士【お邪魔します。】   (2016/11/29 02:52:11)

ギル♂騎士姉上、もう、あの日から7年の歳月が経ってしまうのですね...(旅の途中で立ち寄った小さな田舎町の宿の酒場で赤々と燃える暖炉の前に椅子を起き炎を見つめながらポツリと言の葉を溢せば服の中から金の鎖に通した指輪を取りだし、7年前の出来事へと想いを馳せてみて)   (2016/11/29 03:05:48)

ギル♂騎士母上、それにーーー姉上、それじゃ行ってまいります。(戦火の激しさを増していく一方の大陸とは真逆ともいえる平和な小さな島国の城内の越見の間で玉座に座る母と3つ違いの姉の前で片膝を床へと着きながら二人へと告げればすっくと立ち上がり踵を反しその場を後にしつつ数日前に二人へと“しばらく一人で旅に出たい“と告げた時の騒動の一部始終を思い返し、ふと立ち止まり視線を玉座の方へと向けてみれば心配気な視線を向けている姉に気付き、ニコリと笑みを浮かべながら“姉上。そんなに心配なさらないで下さい。旅に出かけるって言っても諸国に今度の姉上の式典の案内を届けて回るだけの事ですから。“と仮の   (2016/11/29 03:30:46)

ギル♂騎士理由を述べ、母親の方へと視線を向ければこの度の急な旅立ちの本当の理由等全てお見通しと言わんばかりな眼差しに気付きしばらく見つめていれば“気を付けて行って来て“という姉の声が聞こえ、“大丈夫です。それじゃ今度こそ行ってまいりますね、姉上。“と告げればその場を早足で後にし馬小屋へと向かい、13の祝いに贈られた栗毛の愛馬に跨がると手綱を掴み並脚で城門へと向かって)   (2016/11/29 03:44:45)

ギル♂騎士ハッ!!(城門を抜けて街道へと出れば馬の腹を軽く蹴り速足で一路北の船着き場がある街を目指し街道を駆けて行って。街の出前で馬を止めればその背から降り手綱を引いて船着き場へと向かい大陸へと航る船へと乗り込み、周りにいる市民達の話に耳をそばだててみれば聞こえてくるのはどこどこの小国が帝国軍の襲撃で女子供も皆殺しにあったとかなどの血生臭い争い事の話ばかりで内心その手の話にうんざりし、甲板に出れば潮風を胸一杯吸ってみて)   (2016/11/29 04:01:01)

ギル♂騎士(大陸側の港へと船が付けられれば愛馬と一緒に船を降り、友好国でもある大陸の東の方にある国へと向かって行き書状を渡すと次の国へと向かい友好国を巡って行って)これは...(全ての友好国を巡り歩けば月日はどんどん過ぎて行くも旅の本当の目的である姉へのプレゼントはなかなか 見付からず、半ば諦めながら銀細工で有名なとある地方へと立ち寄りふと覗いた工房できらびやかな銀細工を目にすればこれしかないだろうし、既製品よりは下手でも手作りの方が良いだろうと思い立ち、工房へと入って行き親方と思われる恰幅の良い人物へと頼み込んでみて)   (2016/11/29 04:21:23)

ギル♂騎士(“鋳物もやった事も無いようなド素人には無理だ。仕事の邪魔だからとっとと帰ぇんな。“と邪険に扱われるもそのまま引き下がる訳にもいかず、チラチラと雪の舞う寒空の下工房の前にひたすら座り込んでみて。三日三晩その場に座り込み続けていれば“負けたぜ...“と告げながら工房から出て来る親方の姿に張り詰めていた気が弛んだ拍子にフッと意識を飛ばしてしまっていて)   (2016/11/29 04:35:50)

ギル♂騎士...姉、上...?(目を開けてみれば此方の顔を心配気に覗き込むどこか雰囲気が故郷に居る女性に気付き、じっと見つめながら首を傾げつつ呟けば“父さん気がついたみたいだよ“と部屋の奥へと告げてそちらへと向かって行く姿に更に首を傾げてみて。“気がついたみたいだな、ボウズ。“女性と入れ替わるように現れた親方に眠っていた寝床から起き上がろうとするも“ちゃんと治る迄寝とけ“。話はそれからだ。“と告げられれば起こしていた体を寝床に横たえていて。ーーーそれから数日が過ぎ旅の疲れ等も親方の家族達の手厚い看護で癒えればさっそくとばかりに親方の所へと行き改めて礼を述べ、そのまま親方に手伝って貰いながら国のシンボルでもあるガルーダをあしらった銀の指輪を創りあげるとそのまま数日滞在し、故郷を目指し来た道を戻って行って)   (2016/11/29 05:11:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ギル♂騎士さんが自動退室しました。  (2016/11/29 05:31:29)

おしらせギル♂騎士さんが入室しました♪  (2016/11/29 05:31:40)

ギル♂騎士(   (2016/11/29 05:32:29)

ギル♂騎士母上、姉上。ギルはもうすぐ帰ります。(大陸を出発した船の甲板で故郷がある方を見つめながらポツリ呟けば待ちきれないのか甲板上をウロウロしていて。船着き場へと船が付けられれば愛馬と一緒に降り立ち辺りを見回すと此方へと向けられる感情にどことなく違和感を感じれば、急ぎ気味に馬の背に跨がり街道を南へと飛ばし住み慣れた城が見える丘に差し掛かると城の方を見つめ)   (2016/11/29 05:44:11)

ギル♂騎士見つめ、そこかしこから立ち上る煙に気がつけば更に馬を駆けさせ、いまにも崩れ落ちそうな変わり果てた姿の城門を見れば襲撃を受けた事は一目瞭然であり、胸騒ぎを覚えながらも死体が転がる城下町を抜け城門を潜り抜けると目の前に広がるものいわぬ部下達や同じく小隊を束ねる隊長達の変わり果てた姿に唖然としてしまっていて)...!!母上!! 姉上ーーーー!!!(その場には母親の姿や姉の姿は無く、ホッと一安心しながらも城内へと入って行きつつ二人の姿を探し始めて。)   (2016/11/29 06:01:32)

ギル♂騎士...此処にも居ない。(一ヶ所、また一ヶ所と探し歩いていくも二人の姿が無く生存への望みはどんどんと膨らんでいき、残す所後二ヵ所になりその内の一つである姉の寝室の扉を開ければ見たくも無い光景が其処にはありその場に崩れ落ちてしまって)....お姉....ちゃん....。(ペタリと真っ赤な液体が流れて出来た水溜まりに座り込みながら目の前の寝床で本来の役目を果たせなくなるくらいボロボロに破られた衣類を着け首を切り裂かれた姿で横たわる変わり果てた姉の姿に   (2016/11/29 06:20:25)

ギル♂騎士姉の姿に   (2016/11/29 06:20:56)

ギル♂騎士姉の姿にまるでイヤイヤをするかのように首を振りながらボロボロと涙を流し、這い寄って行くとギュッとその冷たくなった身体を抱きしめ泣きじゃくっていて)...何が護衛騎士だ。何が絶対何があっても守るから、だ...ごめんね...お姉ちゃん...僕、約束破っちゃったね....でも、もう少しだけ罰は待っててね....お姉ちゃんにこんな仕打ちしたヤツラを野放しにはしないから....例え地獄の果て迄でも追いかけて始末するから....(ギュッと冷たくモノも言わない姉の身体を抱きしめ続けながらボロボロと泣きじゃくりつつ呟くとそのまま目を閉じてやり自らも目を閉じいて。ーーーその後母親も似たような姿で残りの一部屋である執務室で発見され、その後数日係で全ての亡骸を埋葬した後その島を後にし何処かへと旅だって行った。)   (2016/11/29 06:48:02)

ギル♂騎士あの後、コイツに出逢ってあの日お城を襲ったヤツラも何人かは始末出来たけども未だノウノウと生き長らえているヤツラも居るし...もう少しだけ待ってて...(ポツリと宙うに向けて呟きながらカウンターの方へと視線を向け、適当に食事や飲み物を頼んでいて)   (2016/11/29 07:00:14)

ギル♂騎士【ふぅ...とりあえず一度退散します。お邪魔しました】   (2016/11/29 07:02:29)

おしらせギル♂騎士さんが退室しました。  (2016/11/29 07:02:38)

おしらせアンナ♀帝国兵士さんが入室しました♪  (2016/11/29 22:51:02)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/11/29 22:54:14)

アンナ♀帝国兵士【よろしくお願いしますっ 宜しければ書き出しをば...】   (2016/11/29 22:54:29)

フィア♀帝国参謀長【はいはぁい、幾分丸くなってるけど許してねー】   (2016/11/29 22:55:50)

フィア♀帝国参謀長(戦争とは残酷で慈悲もなく、時に悪魔とならねば勝利を掴む事すらできない。何万と血肉が降り注ごうが関係なく、対価として諦め、救いもせずに進み続ける…ここは平和だけがとりえの国だった、今は?地獄だ。その国の惨状に狂い、笑い出し自害する若輩が多かったが…一番末恐ろしいは町の中央で変わらず、血塗れた前髪をかきあげ周囲を見渡す死神の姿、今日連れてきた女を探しているのだ)まさか死んでないだろうな、今夜の相手はあいつと決めてるんだが…   (2016/11/29 23:13:22)

アンナ♀帝国兵士はぁ...ぁぁ...あぅふ...(血塗れた中央の広場の銅像の傍らに佇む帝国兵士が一人。以前は立派な装飾が施されていたであろう彫像には首も腕もなく、足だけが残っており、その傍らにち濡れた甲冑に身を包んだ兵士が座っている。周りには味方とも敵ともつかぬ死体達が転がりっている)参謀長殿...どこですか...(なんとか急場を切り抜けはしたものの、先陣を切っていた上官とはぐれてしまっていた。今のところは場は落ち着いてはいるが、何しろ入り組んだ市街戦である。また何処から敵が出てくるかもわからず、気は落ち着かない)   (2016/11/29 23:17:35)

フィア♀帝国参謀長(いつの間にかアンナに近づいていた敵兵士…そこらの剣を足で蹴り上げ手でつかみ、即座に敵の首に投げ…突き刺す。すぐ死ぬわけでもないのでね…鎌についている銃口を敵兵士に向けて…何発も発砲し続ければ肉片や目玉などがあたりに散らばっていき…敵兵士だった肉塊はそのまま倒れ、それを見届けた後ゆっくりとアンナに近づいていく)無事なようで何よりだ、採掘作業の息抜きにと思って戦場に連れてきたが…やれやれ、たかだか戦の一つでこのザマかねアンナ君?   (2016/11/29 23:25:22)

アンナ♀帝国兵士..っ!?うぉっ......さ...参謀長殿...(不意に接近していた敵兵士に気付かず反応に遅れたと思った瞬間に、彼女の攻撃によって相手の体が弾け飛んだ。半ば呆気にとられたように立ち上がりながら、彼女を見る。幾らか武芸には励んできた身ではあったが、やはり上官とは次元が違うらしい)これは...面目無いです...ゆ...油断しておりました...(慌てて姿勢を直立不動の物として、彼女に向き直るが、鍛え上げられた肉体は極度の疲労で少々震えがきていた)   (2016/11/29 23:29:38)

フィア♀帝国参謀長この地区は既に占領したし、軍隊だけ皆殺しと陛下のお達しだ…。軍事力と呼べるものすべてを蹂躙し終えたし破壊しつくした。…テントに戻るぞアンナ、久々に…お前をむさぼってやろう(ペロリと舌なめずりでもすれば顔をゆっくりと近づけて鎧の上から胸に手を置き)覚悟なんてする暇は与えない…貪りつくしてやる。ふふ   (2016/11/29 23:33:31)

アンナ♀帝国兵士ハ..ハッ!...ひぅっ?!(相変わらず容赦の無い方だと内心で恐れながらも、大人しくその後に続こうとすると、いきなり胸の前に手を置かれる。以前のような彼女の反応に少々体が興奮に震えてしまう)さ..参謀長殿は相変わらず...熱心ですな...(彼女の肉食獣のような目付きに狼狽しながらも、あの夜の快楽を忘れられなかった)   (2016/11/29 23:37:31)

フィア♀帝国参謀長参謀が後ろで騒ぐ時代などとっくに過ぎているからな、血生臭いが…まぁいいさ、このままで(鋭く冷たい眼で、もう何度か重ねた肌を鎧の上から見つめ…半ば強引にテントの中へと引きずり込む。彼女の体が完全にテントの中に入ってしまえば…見張り二人が邪魔が入らぬようにテント入口に立ち…そして蹂躙が始まる。鎧を脱がし始めがじっと首に噛みつき舌で抉るように舐めていく)ん…やはり血の匂いがすごいなぁ?ま、これは仕方ないか   (2016/11/29 23:45:17)

アンナ♀帝国兵士はぁっ...かふっ...参謀長ぅ...(テントの中で蹂躙が始まる。この中では彼女より大きな体も全く役には立たない、首筋に噛まれる感覚に弱々しく脱力していきながら、簡易ベッドの上までせめて這っていこうとするが、彼女はこの場でご所望だ)ひぅ...ぅぁ...(小さい喘ぎとも悲鳴ともつかない声をあげながら、ただただ大きな筋肉質な体を草食獣の様に情けなく震わせる)   (2016/11/29 23:50:12)

フィア♀帝国参謀長ん(時折歯を立て、鎧をはぎとり、這って逃げるかのような様にゾクゾクしながらも下着だけになろうが遠慮躊躇いはない…。こと帝国の中でも戦果を挙げ続ける分、たまる欲求不満の総量はすさまじいものらしく一度爆発するならば御覧のあり様だ。肉を食う獅子熊のように相手を犯し始める。指を這わせ、遠慮も前置きもなく…ずるずると、その間の眼は殺意のこもっている時と同じ凶悪なもの故に敵兵であろうが迂闊に抵抗すら許されない。だが一応彼女自身には抵抗を禁じた覚えはない…ある程度怯え逃げ惑うなら面白く興奮も一塩だからな)くっくくく、随分と可愛らしい声をあげるじゃないか…余程腹が減ったのか、空腹なのだろう性欲で?満たしてやる…私が食らう事でぞんぶんになっくくく   (2016/11/29 23:57:35)

アンナ♀帝国兵士きゃぅっ...ぁ...ぁぁぁっ....(あっという間に鎧を剥ぎ取られては、それなりに戦傷も幾らか拵えてある体が露わになる。しかし、そんなこと関係なしに彼女の目を見てしまえば、その瞳に写る狂気に背筋が震えてしまう)そんなっ..参謀長...だっ..だめですっ...こわっ..ぁぁっ...(情けなく這って逃げようとしてもすぐに覆い被さられてしまい、指で容赦なくいじられ始めてしまう。ただ、その行為がこちらの欲を炊きつけ始める)   (2016/11/30 00:02:30)

フィア♀帝国参謀長(下着も剥ぎ取り、しっかりと目が合う…冷たい感触、生暖かい感触、まだ血がにじむ傷口に唇を触れさせ舌で抉るように舐める、性欲を肉欲と表現するならば私のそれはまさに肉欲と表現するにふさわしい、傷があるなら傷ごと愛そう。血が流れた時は血を飲んでやろう。愛した女や同志に夜伽を望まれれば何人であろうと関係なく犯してやろう…それは私の餌になっているからしてやれる事だからだ。下着をずらし、膣に指を三本もねじ込んで感触を楽しめば息が荒くなる…あぁ楽しいとも、信じている部下を蹂躙している間は心が躍る。同じ感覚はこの時だけ共有していると痛感できるのだから!)はははは!まだ、まだ始まったばかりだろう?   (2016/11/30 00:13:35)

アンナ♀帝国兵士くふっ..んんぅ...くぅ...(抉るように口内へ押し入れられる舌に全く抗うこともできないまま蹂躙され、気付けば下着すらも剥がされてしまった。)そ..そうですが..刺激がぁぁっ...はぁっ...ぁぁんっ...(指がねじ込まれてしまえば、ゾクゾクと背筋を伝わる刺激に太く締まった足はぎこちなく痙攣し、口からはヨダレが垂れ、膣は愛液で彼女の指を汚す)   (2016/11/30 00:17:42)

フィア♀帝国参謀長いやらしい姿だな…、まるで発情された動物と大差がない…アンナ、その様にあった鳴き方でもするか?ん?(舌先で彼女の下を舐めながら、膣をぐちぐちと延々と搔きまわし、時折閉じようとする足を腕で強引に開かせる)   (2016/11/30 00:22:30)

アンナ♀帝国兵士そんな..こと言わないで..ください..参謀長..私は...ひゃぅっ...(舌先を舐められながら、恥ずかしい格好に開脚させられていく。確かに発情した獣には違いないだろう。舌はだらしなく垂れ下がり、頬は朱く染まっている)ど...どうせ..鳴くなら..参謀長と一緒に...鳴きたい...です...(ゾクゾクとした興奮した手つきで彼女のお尻を両手で鷲掴みにしては、突出した指を穴へ滑り込ませていく)   (2016/11/30 00:26:32)

フィア♀帝国参謀長くっくくく…んっひゃぁん(自分もゾクゾクとした感触を穴の中に感じ、普段と違う声色…互いにはぎ取った衣類のない肌とのふれあいは…次第に互いの理性を崩していく)うっうぐぐぐ…んっふぁぁ…鳴こうじゃないか、互いに獣らしくっ…あっあぁ!   (2016/11/30 00:31:47)

アンナ♀帝国兵士はぅぅんっ...た..堪らない..です...あぁぅあ...(彼女の柔らかい尻の感触を感じながら、指を深く押し入れては体を密着させていく。こちらの硬い胸には柔らかい彼女の胸があたり、何もかも正反対な彼女の体へむしゃぶりつきたいという欲求が強くなる)な..鳴きましょう...獣みたくぅぅっ...!(今度はこちらから彼女の肩へ舌を這わしては噛み付いてみたりする。既に階級などという意識は薄くなっていた)   (2016/11/30 00:36:11)

フィア♀帝国参謀長そうだろう?お前だって…っぐ、ぅ…本性を隠してるだけで本質はそう私と変わらない!さぁ貪って犯しあってしまおうじゃあないか、今この餌場に階級なんぞクソくらえだ!!(こちらも噛みつき返し、いやらしく卑猥な音が響き始め互いに指を入れている穴からは既に液が洪水のように流れ出している)   (2016/11/30 00:43:59)

アンナ♀帝国兵士はぁんっ///そうですっ..変わらないです..私も獣ぅ...うぁんっ!(お互いに歯型を付け合いながら、体が擦れるたびに淫らな液体がお互いの体に塗りたくられていく)きもちぃぃっ...きもちぃぃよぅっ...フィアっ..あぁっ...(既に恥じらいも中性も忘れたかのように呼び捨てで呼んでしまいながら、貪るように身体を押し付けてはゾクゾクと快楽に身悶えする)   (2016/11/30 00:48:11)

2016年11月18日 02時37分 ~ 2016年11月30日 00時48分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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