「【TRPG】版権なりきりTRPG部屋【ゲーム2】」の過去ログ
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2016年11月15日 23時23分 ~ 2016年12月10日 18時37分 の過去ログ
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てゐ/慚愧 | > | 「そりゃあまあ、勿体無いような商魂逞しいというか……詐欺も何もそれじゃ市場価格とかわかりそうにないねぇ」 (2016/11/15 23:23:26) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、なるほど。そういえばお兄ちゃんにも、”物は大切にしないとだめだよ”って教えてもらいました。」 (2016/11/15 23:24:27) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「良いお兄さんね。ここではその感覚は途絶えて久しいわ」 (2016/11/15 23:25:41) |
キノ/天子 | > | 「確かにちょっと勿体無い様な気はしますよね…大切に使っていけばまだまだ使えるモノをネコゴブリンの玩具にしてしまうのは。」 (2016/11/15 23:29:08) |
ひなた/大妖精 | > | 「みんな、物を大切にしないの?」 (2016/11/15 23:29:16) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「ええ。特に中央の人達は作って使って使い終わったら外殻に投げる事しかしてないように見えるわね。私からすれば…だけど」 (2016/11/15 23:30:06) |
ひなた/大妖精 | > | 「ぶー、ひなもそういうの好きじゃないな」 (2016/11/15 23:32:18) |
てゐ/慚愧 | > | 「あれ、中央にも人いるんだ。てっきり中心部は蒸気機関と歯車だけかと思ったら」 (2016/11/15 23:32:20) |
てゐ/慚愧 | > | 「ああ、でもそういやさっき『内核上がりの鉄パイプ』売ってたね……?」 (2016/11/15 23:32:54) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「ええ。中には無理矢理危険を冒してひっぺがす輩や盗んで解体する、或いは廃材をバラして欺くように売る人もいるのよ」 (2016/11/15 23:34:58) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー?誰かいなきゃ物は作れないよ?」 (2016/11/15 23:35:30) |
ひなた/大妖精 | > | と、さも当然のように (2016/11/15 23:35:39) |
キノ/天子 | > | 「それはなんとも……でも言われてみればさしずめこの街は鉱山みたいな感じですよね……鋼材が欲しい人にとっては宝の山かも。」 (2016/11/15 23:37:47) |
てゐ/慚愧 | > | 「……それもそうか、まさか道具が勝手に動いて道具作ってるわけじゃなし。鉱山が近くにあるかとも思ったけど、今も広がり続けてるなら鉱山自体が中心部にあるのかもね」 (2016/11/15 23:39:01) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「鋼材なんて手に入らないわよ」と、少し間をおいてから。「大体はこの都市の発展という名目の為に全部加工されて機械ができて、掘削や生産に使われた後に回って来るか、盗品経路しかないもの」 (2016/11/15 23:39:31) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー?それじゃあ、外側の人は何も作れないの?」 (2016/11/15 23:41:56) |
てゐ/慚愧 | > | 「……拾った、じゃなくて盗ってきた物を売ってる店もあるって事か」 (2016/11/15 23:42:50) |
キノ/天子 | > | 「自在置物、でしたっけ>……見事なものですね。」 (2016/11/15 23:44:57) |
てゐ/慚愧 | > | 「はい!?えっと、確か自在置物、だっけ!?にしては完成度が、色までついてるし!?」 (2016/11/15 23:45:43) |
てゐ/慚愧 | > | (先に描かれてた!w) (2016/11/15 23:45:56) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「私が作った道具箱よ。修繕するのに重宝するようにしてあるのだけどね」 (2016/11/15 23:46:25) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、かわいい!」 (2016/11/15 23:47:35) |
てゐ/慚愧 | > | 「ほんとだ、前脚2本が工具になってる」 (2016/11/15 23:48:55) |
キノ/天子 | > | 「これで道具箱なんだ、面白い……。」(少し興味を持ったのか腰をかがめてじぃーっと顔を近づけて) (2016/11/15 23:49:27) |
ひなた/大妖精 | > | 「この見た目もお姉さんが作ったの?」 (2016/11/15 23:49:42) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「ええ、勿論。工具を持ってくる工具箱を作るのは楽しい事だったもの」 (2016/11/15 23:51:15) |
ひなた/大妖精 | > | 「いいなー、ひなもこんなかわいいものほしいなー」 (2016/11/15 23:52:33) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「御免なさいね、これは私の仕事道具で売り物じゃないから。何かよさそうなものがあれば、修繕の相談くらいは受け付けるわよ?」 (2016/11/15 23:53:51) |
てゐ/慚愧 | > | 「ちょい待って、持ってくる?……持って、“来る”?動くの!?」 (2016/11/15 23:54:01) |
ひなた/大妖精 | > | 「むー……今はないかも……てゐ、キノおねーちゃん、何か修理してもらえるものない?」 (2016/11/15 23:54:58) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「ええ。現にほら、動いてるでしょ?」彼女が掌を向けると、トテトテ歩いて手に乗る所が見れますね。 (2016/11/15 23:56:32) |
キノ/天子 | > | 「自在置物の後ろ2つはいらなかったみたいだね……自分で動く道具箱かぁ……。 っと、何か修理できるもの……と言うと…。」(生きている虫の如く動く道具箱に目を奪われながら、何かあったかなぁーっと考えて) (2016/11/15 23:57:13) |
てゐ/慚愧 | > | 「じゅ、呪文かかってるとか……?」 (2016/11/15 23:57:32) |
てゐ/慚愧 | > | 「修理ねぇ……食器は木製だし、ネコゴブから貰った大きな傘は植物だったはずだし……」 (2016/11/15 23:58:07) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「……ここがどこだと思ってるのよ。機械の都、アージェンタムよ。中央の人達程荒々しくはないけど、こういう事くらいは熱心に勉強さえすれば、ね」 (2016/11/15 23:58:55) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、魔法じゃないの?ひな、もっと欲しくなりました」 (2016/11/15 23:59:51) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「そうね、ここで旅を終えて一生懸命従事すれば、ひょっとしたら……作れるかもね」 (2016/11/16 00:01:19) |
てゐ/慚愧 | > | 「あ、ごめんなさい……純粋な技術、それも廃材を模型の様に組み合わせて……凄い。ひなじゃないけど、これは確かに欲しくなるのわかるわ」 (2016/11/16 00:04:06) |
ひなた/大妖精 | > | 「……ぶー、それは嫌です。ひなはキノおねーちゃんとてゐと一緒にまだまだ旅をしたいのです。」 (2016/11/16 00:04:09) |
緑竜フォル/先導GM | > | というところで、今日は時間ですかね。 (2016/11/16 00:04:31) |
てゐ/慚愧 | > | 「そして永住はまだ嫌だね、大事な仲間のご飯がなさそうだし」 (2016/11/16 00:04:43) |
キノ/天子 | > | 「そうだね、たしかに自分でこんな素敵な機械が作れたら素晴らしいかもしれないけれど……ボク達はまだ旅を続けないと行けないので。」(こく (2016/11/16 00:05:11) |
ひなた/大妖精 | > | そうですねー (2016/11/16 00:05:57) |
てゐ/慚愧 | > | ですね、お疲れ様ですー? (2016/11/16 00:06:24) |
緑竜フォル/先導GM | > | 続きはまた次回。今日はお疲れ様でしたー (2016/11/16 00:06:27) |
キノ/天子 | > | お疲れ様でしたー、また次回も宜しくお願いします。 (2016/11/16 00:06:45) |
おしらせ | > | キノ/天子さんが退室しました。 (2016/11/16 00:06:49) |
おしらせ | > | 緑竜フォル/先導GMさんが退室しました。 (2016/11/16 00:06:53) |
てゐ/慚愧 | > | お疲れ様でした、来週もよろしくお願いします! (2016/11/16 00:06:55) |
おしらせ | > | てゐ/慚愧さんが退室しました。 (2016/11/16 00:06:58) |
ひなた/大妖精 | > | お疲れさまでしたー (2016/11/16 00:07:30) |
おしらせ | > | ひなた/大妖精さんが退室しました。 (2016/11/16 00:07:35) |
おしらせ | > | てゐ/慚愧さんが入室しました♪ (2016/11/22 21:25:04) |
おしらせ | > | 緑竜フォル/先導GMさんが入室しました♪ (2016/11/22 21:25:27) |
おしらせ | > | キノ/天子さんが入室しました♪ (2016/11/22 21:25:29) |
おしらせ | > | ひなた/大妖精さんが入室しました♪ (2016/11/22 21:26:06) |
ひなた/大妖精 | > | おー、そろった (2016/11/22 21:27:45) |
緑竜フォル/先導GM | > | 宜しくお願いしますねー (2016/11/22 21:28:07) |
キノ/天子 | > | よろしくお願いしますー (2016/11/22 21:28:18) |
てゐ/慚愧 | > | ほいほいよろしくー (2016/11/22 21:28:47) |
ひなた/大妖精 | > | よろしくお願いします (2016/11/22 21:29:37) |
緑竜フォル/先導GM | > | という事で、皆さんがジョイラの道具箱を見てたシーンでしたね。 (2016/11/22 21:31:31) |
ひなた/大妖精 | > | かっこいい (2016/11/22 21:32:26) |
てゐ/慚愧 | > | ファンブル出したんでややそっけない風。 (2016/11/22 21:32:33) |
てゐ/慚愧 | > | でも道具箱は素直に感心してる。売れるよコレ。 (2016/11/22 21:32:48) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「――この道具箱作るのも、労力凄いんですよ?」視線を感じて一言。 (2016/11/22 21:33:43) |
キノ/天子 | > | 「これだけ精巧なものになるとそうなんでしょうね……この街の皆さんはこう言った機械工作は得意なんでしょうか?」 (2016/11/22 21:35:53) |
てゐ/慚愧 | > | 「――技術売れば儲かると思うんだけどなー」 (2016/11/22 21:36:01) |
ひなた/大妖精 | > | 「うん、おねーさんのお気に入りなんだよね……ちょっとだけ触りたい」 (2016/11/22 21:36:12) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「中央では色々と作ってるわね。でも普通にそれらを買おうとするととんでもない額よ?だからこの市場の有様って訳で」 (2016/11/22 21:36:53) |
てゐ/慚愧 | > | 「内側は埃とか油はいると不味そうだから、外殻か羽の外側かな?もちろん創造主の許可得てからだけど」>触りたい (2016/11/22 21:39:00) |
キノ/天子 | > | 「そうですか、でも確かにてゐも言うようにこれだけの技術を持って作られたモノならばそれなりの対価はあっても当然ですね。」 (2016/11/22 21:39:09) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「触る事は構わないわよ?ただ、修繕したりパーツを新たに組み上げるにはちゃんとした技術が必要って事は分かって欲しい所ね」 (2016/11/22 21:41:21) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、大丈夫。ひなは壊したりしません。」うずうずしながら頭のところをなでなでしてみる (2016/11/22 21:43:11) |
緑竜フォル/先導GM | > | 道具箱は羽根をぱたぱたさせながら撫でられてますね。 (2016/11/22 21:45:38) |
キノ/天子 | > | (かわいい…) (2016/11/22 21:46:18) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、かわいい……かっこいい……」思わず外殻を軽く抱きしめて (2016/11/22 21:46:49) |
てゐ/慚愧 | > | 「いいなあ……可愛い……ていうかこれ自意識あるよね?』 (2016/11/22 21:47:21) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「問題は、自称修繕士が機械を変に弄ったり壊したりする事よ。あいつらのせいで私を知らない人に変な目で見られるの、全くいい迷惑よ」 (2016/11/22 21:48:15) |
緑竜フォル/先導GM | > | ゆっくりと羽根を閉じてとことこ。再びジョイラの腕に止まりますね。 (2016/11/22 21:48:58) |
ひなた/大妖精 | > | 「あー……」手から離れてちょっと残念そうにしょぼんと (2016/11/22 21:49:56) |
キノ/天子 | > | 「自称、ですか……これだけ人が多い街となると色んな考えを持った人がいるのかな。」 (2016/11/22 21:50:30) |
てゐ/慚愧 | > | 「あれじゃない?技術より先に目先のお金に手が伸びるタイプの人」 (2016/11/22 21:51:30) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「ええ、丁度貴女みたいな雰囲気を醸し出しているような、ね?」と、快く思われてないてゐさんの雰囲気を感じつつ一言。 (2016/11/22 21:52:35) |
キノ/天子 | > | 「あー……門番の人も言っていたよね、詐欺にはご注意くださいって……その類の人間か。」 (2016/11/22 21:52:37) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー?てゐは悪い人じゃないよ?」 (2016/11/22 21:53:46) |
てゐ/慚愧 | > | 「商人見習いではあるけど詐欺師見習いになったつもりはないねえ。あたしなら余所の大きな町持っていくし、製作者が嫌だっていうんだから手なんか出さないウサ」 (2016/11/22 21:55:10) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「それは悪かったわね、でも阿漕な商売をしようとすると、逆に足元見られるっていうのは覚えておいた方がいいわよ?そうやって中央に向かった結果酷い目に遭った人を見て来たもの」 (2016/11/22 21:57:19) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、見て来た。おねーさんってずっとここで暮らしてるの?」 (2016/11/22 22:00:22) |
てゐ/慚愧 | > | 「ん、ありがと……やっぱそういう手合いに染まると終わりなんだね」(一応メモ) (2016/11/22 22:00:54) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「トレイリア、っていう街から旅をしてきたのよ。何だかんだでここに腰を落ち着けたんだけどね」 (2016/11/22 22:01:54) |
ひなた/大妖精 | > | 「おーつまり、元旅人さん?」 (2016/11/22 22:02:24) |
てゐ/慚愧 | > | 「大先輩だったのか」 (2016/11/22 22:03:26) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「誰しも元々は旅人でしょう?ただ、いつ、どこを終着とするかはその人の定めるところよ」 (2016/11/22 22:03:51) |
キノ/天子 | > | 「なるほど……では一生懸命従事なされたのですね。」 (2016/11/22 22:03:58) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「そうね。ここに居れば飽きる事無く色々な物を作れるし、直してあげることだってできるもの。私の性に合ってるって事ね」 (2016/11/22 22:06:12) |
てゐ/慚愧 | > | 「ちなみにだけど、トレイリアってどんな街? (2016/11/22 22:06:28) |
てゐ/慚愧 | > | 」 (2016/11/22 22:06:30) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、なるほどー」 (2016/11/22 22:06:30) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「学術の街よ?中ではいろんな実験が行われてて、その影響があちこちに出る位にめちゃくちゃだけどね」 (2016/11/22 22:07:24) |
キノ/天子 | > | 「学術の街……そうですか、ボク達も旅を続けていればいつかは訪れる事になるのかなぁ。」 (2016/11/22 22:09:49) |
てゐ/慚愧 | > | 「……あー、学問と芸術、じゃなくて専門研究の方の?」 (2016/11/22 22:09:55) |
ひなた/大妖精 | > | 「そこに行けば、ひなの魔法ももっとすごくなるのかな?」 (2016/11/22 22:10:27) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「あるかもしれないし、ないかもしれないわ」ジョイラは首をすくめて答えた。「トレイリアの研究は危険の度合いで言えばここの中枢に匹敵するかもしれないもの。専門すぎるのも考えものね」 (2016/11/22 22:11:21) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「それはともかく、最近は修繕する対象が中々回ってこないのよね。街中ではごろごろしてるのに、出向いて直す事を続けてもそれぞれの劣化に追い付かない。ここに集めることさえできれば、当面の心配は無くなるんだけど……」 (2016/11/22 22:13:47) |
てゐ/慚愧 | > | 「熟れなかったり要らなくなったらその辺にポイ、って?」 (2016/11/22 22:14:18) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、それってあのごろごろ転がってるものたちのこと?」 (2016/11/22 22:14:52) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「持って来たガラクタと違って、実際動いて作業をしてる自動機械を誰も持ってこないのよ。修繕しないで使い捨てると、同じものを使うのにどれだけ掛かるか。使い終わるまでの期間がどれだけ伸びるかの大切さを分からないなんて、絶対損してるわよ」 (2016/11/22 22:16:49) |
てゐ/慚愧 | > | 「……ちなみにその修繕作業って無料でやってる?」 (2016/11/22 22:17:31) |
キノ/天子 | > | 「……さすがにお金は貰ってるんじゃないかな?」 (2016/11/22 22:17:55) |
キノ/天子 | > | (これだけの技術があるのだから、無報酬だと割に合わなさすぎるんじゃないかなーっと考え) (2016/11/22 22:18:23) |
てゐ/慚愧 | > | 「……金払ってまで持っていくの面倒なんじゃない?」 (2016/11/22 22:18:54) |
キノ/天子 | > | 「使い捨てても惜しくない程に資材や生産力がある……とか?」 (2016/11/22 22:20:24) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「この外層の維持に必要なものに限っては、目を瞑ってるわよ。後は子供達の悲しい顔を見ない様にする為のものにはね」 (2016/11/22 22:20:37) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「そうね、内核の生産力だけは桁外れよ。でもそれは、現在進行形で掘削されている資源をあるだけ使ってるからこそよ。地下核を掘り進め、内核で加工して、歯車を回しながら外殻を広げていく。そしてどんどん中央の霧と煤と埃は酷さを増していくのよね……」 (2016/11/22 22:22:59) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、つまりいっぱい持ってきていいの?」 (2016/11/22 22:27:11) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「ちゃんと見分けなさいよ?でないと単に分解して部品収拾になるだけだから」 (2016/11/22 22:28:08) |
てゐ/慚愧 | > | 「それはそれでパーツが集まるから悪い事でもないのかな」 (2016/11/22 22:28:48) |
キノ/天子 | > | 「外層の維持に必要な機械って言うと……具体的にはどんなモノになるんでしょうか?」 (2016/11/22 22:28:48) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「手間とこの子のメンテナンス時間も増えるのよ。そうね、モノとしては……」 (2016/11/22 22:34:01) |
てゐ/慚愧 | > | (メモの構え) (2016/11/22 22:35:04) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「まずは<通電式キー>ね。持ってる人は何人かいるけれど、幾つか通りが悪くなってるわ」 (2016/11/22 22:38:08) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「それから<魔力の櫃>。大分櫃ががたついてきているのよね……」 (2016/11/22 22:41:03) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「それから玄武岩が使われている<厳かなモノリス>もね。後は<金属細工師>なんて呼ばれてるずんぐりした機械人形も連れて来て頂戴?」 (2016/11/22 22:43:13) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、キーはカギだよね。ひつって、モノリスってなーに?」 (2016/11/22 22:44:59) |
てゐ/慚愧 | > | 「<通電式キー>、<魔力の櫃>、<厳かなモノリス>、<金属細工師>……っと」 (2016/11/22 22:45:49) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「石板みたいなものね。少々大きいものだから気を付けて持ってくるのよ?」 (2016/11/22 22:46:04) |
キノ/天子 | > | 「その4つが外層を維持するのには欠かせないものなのですね……何処かに廃棄されていたりするのかな…。」 (2016/11/22 22:47:05) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、大きなものはラビット君がもってくれます。」 (2016/11/22 22:47:42) |
てゐ/慚愧 | > | 「……ん?」 (2016/11/22 22:47:55) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「今の所は廃棄されてはないわね。ただ、修繕するにあたって一回外す必要があるし、直す私にも結構な精神力が欲しいのよね。」 (2016/11/22 22:49:18) |
ひなた/大妖精 | > | 「てゐ、どーしたの?」 (2016/11/22 22:53:11) |
てゐ/慚愧 | > | 「いや、その」 (2016/11/22 22:53:56) |
てゐ/慚愧 | > | 「……いつの間にかおつかいするの決定してる?いや良いんだけどね?」 (2016/11/22 22:54:14) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、そういえばそうかも」 (2016/11/22 22:55:00) |
キノ/天子 | > | 「はっ……」 (2016/11/22 22:55:05) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「……まぁ、外核に住む者としてやってくれたらそれなりにお礼をする事になりそうね。細工箱は上げられないけど」 (2016/11/22 22:55:38) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー、それなら大丈夫だよね?」とてゐやキノおねーちゃんをみて (2016/11/22 22:56:57) |
てゐ/慚愧 | > | 「(工具箱の修繕は「必要な維持」だし、一々金を取ってたらそれこそ誰も手伝わなくなるだろうし……この人商人じゃなくて職人に近いんだよねー。つまり現物で何か貰えるのかな。まあ街を見て回るついでに良さそうなもの片っ端から拾っていけば、おまけもあればよし程度、か)」 (2016/11/22 22:58:17) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「この<MoMaシステム>は、外核の中でもとても効率の良いものだもの。代替品が粗悪なものに変わると外核まで空気が悪くなるかもしれない、と考えてしまうのよね……」 (2016/11/22 23:00:00) |
キノ/天子 | > | 「えぇ、見せて頂いた道具箱の精巧差にもとても感心したので…今回は手伝わさせて頂きますね。」 (2016/11/22 23:00:20) |
ひなた/大妖精 | > | 「おー!ひなも頑張って探すよー!」 (2016/11/22 23:02:34) |
緑竜フォル/先導GM | > | 「ありがとね。さて、旅人の役に立つ物でも考えなきゃ」 (2016/11/22 23:03:13) |
緑竜フォル/先導GM | > | という事で、街でする目的が決まったという所で今回はここまで。 (2016/11/22 23:03:27) |
ひなた/大妖精 | > | お疲れさまでしたー (2016/11/22 23:04:14) |
緑竜フォル/先導GM | > | お疲れ様でしたー (2016/11/22 23:04:35) |
キノ/天子 | > | お疲れ様でした! (2016/11/22 23:04:41) |
キノ/天子 | > | 今回は合わせて頂いてすみませんでした (2016/11/22 23:04:49) |
おしらせ | > | 緑竜フォル/先導GMさんが退室しました。 (2016/11/22 23:04:50) |
ひなた/大妖精 | > | ゆっくり待ったりだから問題ないのです (2016/11/22 23:05:07) |
おしらせ | > | ひなた/大妖精さんが退室しました。 (2016/11/22 23:05:11) |
てゐ/慚愧 | > | 「あ、じゃあどのみち多数決で決まりか。ほいほい探してくればいいんだね、おっけー」 (2016/11/22 23:05:41) |
てゐ/慚愧 | > | お疲れ様でした! (2016/11/22 23:05:47) |
おしらせ | > | てゐ/慚愧さんが退室しました。 (2016/11/22 23:05:51) |
キノ/天子 | > | ではではー (2016/11/22 23:06:21) |
おしらせ | > | キノ/天子さんが退室しました。 (2016/11/22 23:06:26) |
おしらせ | > | 時津風GMさんが入室しました♪ (2016/12/10 15:43:07) |
おしらせ | > | 黒木智子さんが入室しました♪ (2016/12/10 15:45:45) |
黒木智子 | > | うえっへっへ。 人生ソロプレイヤー代表のもこっちよっ。 (2016/12/10 15:46:17) |
時津風GM | > | よくきたな (2016/12/10 15:46:23) |
時津風GM | > | だが今回は貴様一人だとだれが言ったか! (2016/12/10 15:46:31) |
黒木智子 | > | な、なにぃ!? 芸術:ぼっちの活用もなく終わるなんて! この無駄にとってしまった技能、芸術:ぼっち(75) (2016/12/10 15:47:10) |
おしらせ | > | 望月杏奈さんが入室しました♪ (2016/12/10 15:47:15) |
黒木智子 | > | をどう生かすのだー (2016/12/10 15:47:17) |
時津風GM | > | ガッデムニュービーKPことこのハイマスター・トキツカゼ。るるぶがなくてもどうにでもなるなる仕様の (2016/12/10 15:47:19) |
望月杏奈 | > | んぅー (2016/12/10 15:47:20) |
時津風GM | > | アタックをしてやる! (2016/12/10 15:47:24) |
時津風GM | > | 自分でかんがえてください(真顔 (2016/12/10 15:47:31) |
黒木智子 | > | (げほげほ) こほん。 杏奈さん、こんにちわ。 (2016/12/10 15:47:39) |
時津風GM | > | はいこれ! (2016/12/10 15:47:41) |
時津風GM | > | とりあえずSANが65以上の出目がでるまで一括で振るを連打してもらおう (2016/12/10 15:48:25) |
時津風GM | > | えーっと (2016/12/10 15:49:03) |
時津風GM | > | もこっちのキャラシ・・・ (2016/12/10 15:49:09) |
黒木智子 | > | 一括で作れるサイトがあるなんて。 (2016/12/10 15:49:10) |
時津風GM | > | はははは・・・ (2016/12/10 15:49:20) |
黒木智子 | > | おっと、忘れてた。 これが人生ソロプレイヤーのキャラシーよ! (2016/12/10 15:49:26) |
時津風GM | > | 布教のためにいろいろしらべたんだ、私・・・(体育座り (2016/12/10 15:49:29) |
時津風GM | > | わぁ! (2016/12/10 15:50:00) |
時津風GM | > | すごい生き残りそうで生き残れなさそうなステータスだ! (2016/12/10 15:50:10) |
黒木智子 | > | (頭なでなで) とっきーがGMしてくれるのはとっても嬉しいし、張り切っていくよ (2016/12/10 15:50:20) |
時津風GM | > | だらっとやってくれていいのよ!(なでられ (2016/12/10 15:50:30) |
黒木智子 | > | ソロに強いような、強くないキャラクターよ。 元から狂ってると思ってもらえれば。 (2016/12/10 15:50:37) |
時津風GM | > | 私のマスタリングは恐ろしいほどPLに振り切ってるから、ぶっちゃけ技能なくてもクリアできるよ!(各所に救済措置おきまくる癖 (2016/12/10 15:51:46) |
望月杏奈 | > | 技能は最大に振れる数値いくらなの? (2016/12/10 15:53:00) |
黒木智子 | > | おっけい! (2016/12/10 15:53:00) |
時津風GM | > | すきなだけ振れるよ!ただスキルポイント的なものがもちろんあって (2016/12/10 15:53:18) |
黒木智子 | > | EDUの数x20が職業技能。 INTの数x10で趣味技能になるの。 (2016/12/10 15:53:21) |
時津風GM | > | もこっちさすが! (2016/12/10 15:53:36) |
黒木智子 | > | 職業技能は専用職業の技能のみに触れる。 趣味技能は自分の好きな技能に触れる感じだわ (2016/12/10 15:53:53) |
黒木智子 | > | 現代職業のサンプルどっかにあったっけ (2016/12/10 15:54:10) |
時津風GM | > | こんかいはるるぶ持ってない人もいるので (2016/12/10 15:54:22) |
時津風GM | > | ぶっちゃけ好きな技能にふっていいよ! (2016/12/10 15:54:30) |
黒木智子 | > | 一応、こちらを参考にしてみて。 好きな技能といっても、迷っちゃいそうだし (2016/12/10 15:54:52) |
時津風GM | > | ただし、どういった職業だから、とかどういった趣味をもっているからっていう理由付けさえクリアしてれば! (2016/12/10 15:54:56) |
黒木智子 | > | とりあえず、私の自己紹介で感じを掴んでもらえればいいかも。 というわけでいってみよー (2016/12/10 15:55:25) |
時津風GM | > | こいよ! (2016/12/10 15:55:42) |
黒木智子 | > | 「黒木智子、通称もこっち。 21歳の年齢=処女の喪女ってやつよ。 中学でオールぼっちを過ごし、男をかどわかすエロゲーを徹夜オンリーでやり続け、男まみれのリア充生活を満喫してやろうとして、オールぼっちを高校でやってやったわ。 今は気ままにパートとアルバイト過ごしつつ、同人詩アサリとエロゲー三昧。 ダメ人間待ったなしの精神科通いのもんだわ、うえ、っうえへへっ」 (2016/12/10 15:58:02) |
黒木智子 | > | 「そんなダメ人間のあたしだけど、これまでに4度に渡る尋常じゃない事件に巻き込まれてもう大変。 一度目は謎の生き物に寄生され、自分の爪を食いちぎったり男のパンツを食べて嘔吐する始末。 その後も行く先々でとんでもない事件に巻き込まれるときたもんだわ。 今では安住の地を求めて、気ままにぶらぶらしてるもんね」 (2016/12/10 15:59:24) |
黒木智子 | > | 職業は超心理学者。 精神科通いということで、他人や自分の分析に特化した心理学、人類学、精神分析を持ちつつある程度のオカルト持ち。 一人ドッジボールで鍛えた回避と投擲を持ち合わせた対人特化型キャラクターね。 (2016/12/10 16:00:54) |
望月杏奈 | > | うーん... (2016/12/10 16:01:04) |
黒木智子 | > | ダメだ。 いろいろと参考にならなかった! (2016/12/10 16:01:15) |
時津風GM | > | なんでCoCでパンツたべてんのこのひと…(真顔 (2016/12/10 16:01:36) |
黒木智子 | > | ごめん、杏奈さん。 今のは一つの洒落だと思って。 (2016/12/10 16:01:42) |
黒木智子 | > | ダイスの導きだったのだから……もっと食べたいってシナリオで……。 (2016/12/10 16:02:11) |
黒木智子 | > | とりあえず、安直な職業として探偵をお勧めしておくよ。 今回発生する事件を調査するために訪れるって感じなら導入もしやすい。 (2016/12/10 16:02:47) |
時津風GM | > | うがぁ…くとぅん… (2016/12/10 16:02:47) |
黒木智子 | > | 私立探偵】探偵社員、興信所職員、保険調査員など 技能:言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 +この中から1つ選択<聞き耳、写真術、値切り、スタンガン (2016/12/10 16:03:06) |
黒木智子 | > | こんな感じです。 (2016/12/10 16:03:19) |
黒木智子 | > | 理想的なデータができたら、とりあえず張り出してみてくださいっ (2016/12/10 16:04:02) |
黒木智子 | > | ちなみに杏奈さん。 クトゥルフは初めてですか? (2016/12/10 16:04:27) |
望月杏奈 | > | こく (2016/12/10 16:05:22) |
望月杏奈 | > | だから、テスト向きではないかなーと (2016/12/10 16:05:41) |
時津風GM | > | うーん・・・ (2016/12/10 16:05:48) |
黒木智子 | > | お、おっけい。 (2016/12/10 16:05:53) |
黒木智子 | > | とっきー。 杏奈さんには悪いけど辞退してもらったほうがいいかもしれない。 とっきーもGM初めてだったりする? (2016/12/10 16:06:14) |
時津風GM | > | じゃあまた今度CoC卓たてるから (2016/12/10 16:06:18) |
時津風GM | > | いや、何回かって程度 (2016/12/10 16:06:24) |
時津風GM | > | (ファンタジーメイン (2016/12/10 16:06:32) |
時津風GM | > | そのとききてくれるとうれしいな! (2016/12/10 16:06:44) |
黒木智子 | > | 一から説明するとなると、今日中に終わらない可能性が高い。 というか、私も夜にアリアンロッドあるの (2016/12/10 16:06:45) |
望月杏奈 | > | んぅーならまたの機会で (2016/12/10 16:07:01) |
時津風GM | > | ごめんよ! (2016/12/10 16:07:09) |
望月杏奈 | > | テストがんばってね (2016/12/10 16:07:13) |
おしらせ | > | 望月杏奈さんが退室しました。 (2016/12/10 16:07:36) |
黒木智子 | > | さて、どうしよっか。 (2016/12/10 16:08:28) |
時津風GM | > | じゃあキャラ紹介してくれたし (2016/12/10 16:09:44) |
時津風GM | > | ぱぱっとやっちゃおう! (2016/12/10 16:09:47) |
時津風GM | > | 準備はよろしいですか! (2016/12/10 16:09:53) |
黒木智子 | > | おっけい! ちなみに、突発に巻き込まれるタイプでしょうか! (2016/12/10 16:10:10) |
時津風GM | > | ぶっちゃけ突発です! (2016/12/10 16:10:29) |
黒木智子 | > | りょーかい。 じゃあ、いってみよう! (2016/12/10 16:10:42) |
時津風GM | > | 所持品に関しては (2016/12/10 16:10:46) |
時津風GM | > | その時”持っていて当然のもの”を採用します。 (2016/12/10 16:11:02) |
黒木智子 | > | 分かりました。 とりあえず、キャラシートに乗せてる物を所持してるものとしていいでしょうか。 (2016/12/10 16:12:46) |
時津風GM | > | まぁもってて問題ないでしょう! (2016/12/10 16:13:26) |
時津風GM | > | ではさくさくっと! (2016/12/10 16:13:41) |
時津風GM | > | シナリオ「きさらぎ駅」を開始します。 (2016/12/10 16:13:52) |
黒木智子 | > | (目ごしごし) うん、……うん? (2016/12/10 16:14:23) |
時津風GM | > | 君は帰りの電車へと乗り、西日沈むビル群の姿をぼんやりと見ながら帰路へとついています。くたびれた足はそれだけ君が今日楽しんできたのか、それとも無駄骨を折ったのか。有明帰りだろうからきっと楽しんだのだろう。 (2016/12/10 16:14:26) |
時津風GM | > | ふと、君は手に持っているスマートフォンのロック画面をぼんやりと見つめるでしょう。時刻は午後6時を回った頃でしょうか。目的の駅に到着するにはまだ時間がかかるようで・・・ (2016/12/10 16:14:45) |
時津風GM | > | それまですこし、・・・、うとうと、・・・していよ、うかな・・・。ゆっくりと君の思考は、そのような甘美な微睡に飲まれてゆくところでした。 (2016/12/10 16:14:54) |
時津風GM | > | しかし、君はその微睡みを享受する前に一つ違和感を感じます。 (2016/12/10 16:15:21) |
時津風GM | > | 妙だ、何かがズレている。 (2016/12/10 16:15:26) |
時津風GM | > | 不安というよりは、噛み合わせの悪さ、砂を噛んだような心地の悪さが眠気に勝ったのです。不思議に思った君は顔を上げ窓の外を見ました・・・。この電車は、西日に沈む市街地と山村の田舎を混ぜたような景色の中を走っていたのです。 (2016/12/10 16:15:40) |
時津風GM | > | いくらなんでも有明の帰りに海があっても山や雑木林がこんなにもビルに折り重なるように見えるわけがない。 (2016/12/10 16:16:06) |
時津風GM | > | そんな、奇妙な光景が目の中にとびこんできた君は不可解な夢から覚めたような声を上げながら目を擦る。 (2016/12/10 16:16:29) |
時津風GM | > | その景色は田舎から都会に向かっているようなものでは決してなく (2016/12/10 16:16:43) |
時津風GM | > | ちぐはぐに混ぜられた様な、とても違和感のある景色でありました。 (2016/12/10 16:16:48) |
時津風GM | > | 【シーン1】 (2016/12/10 16:16:54) |
時津風GM | > | 君は理解するでしょう。 (2016/12/10 16:17:05) |
時津風GM | > | 一番多きな違和感の正体は、景色よりも何よりもまどろんで、すこし夢の中に浸っていたはずなのにいくらなんでも次の駅に着くのが遅すぎるという事です。 (2016/12/10 16:17:34) |
時津風GM | > | 先ほどの駅を出発してから、間違いなくこの電車は20分は走っています。急行であったとしても、長すぎる、ということに日ごろこの線を使う君は理解します。 (2016/12/10 16:17:46) |
黒木智子 | > | 「今年の冬コミはだいっ、ほーさくだったわー! うへ、うへえへ……。 あー、いけない。 徹夜してまで並んだのはまずかったかも……こんな電車の中で居眠りなんて……。 ん、ふぅ、ふぁぁああっ……んにゃんにゃ……」 (肩掛け鞄にたくさんのエロ同人を詰め込み、ビニール袋でカモフラージュ。 不気味に笑う姿は周りの客を近寄らせず、一人で席を占領していた。 コミケの疲れから、うとうとしはじめ、ゆっくりと襲ってくる睡魔にすっかり眠っていってしまいます) (2016/12/10 16:17:55) |
時津風GM | > | という感じで君は目を覚まします。KPPLのタイマンセッションに成りますので台詞や描写が終わったら▼様をつけることを提案します! (2016/12/10 16:18:54) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 16:18:56) |
黒木智子 | > | 「……ん、ぅ? あ、あれ? 帰りの電車の光景ってこんなんだっけ? いや、多分こんなんだったわ。 きっと一睡もしてなかったせいで、変な幻覚を見てるにちがいな……ん、ん? いや、なんだこれ。 なんでこんなめちゃめちゃな街並みになってんの? 街開発の闇鍋なの? 写真とっとこ」 (2016/12/10 16:19:50) |
黒木智子 | > | (ということで、海、山、田舎、都会が入り混じった光景に対しポラロイドカメラで撮影します。 写真術おーけーでしょうか? (2016/12/10 16:20:29) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 16:20:52) |
時津風GM | > | 写真術どうぞ。 (2016/12/10 16:21:05) |
黒木智子 | > | 1d100-60 → (17) - 60 = -43 (2016/12/10 16:21:33) |
黒木智子 | > | 成功! (2016/12/10 16:21:36) |
時津風GM | > | では君は”奇妙な写真”を手に入れる。その写真には森とビルが立ち並び、遠くには有名な建造物も移りこんでいる。 (2016/12/10 16:22:26) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 16:22:32) |
黒木智子 | > | 「ほええー? 写真にもバッチリ写ってるってなんなのこれ。 ……いやあ、別にこんなの見てるのわたしだけじゃないでしょー?」 (2016/12/10 16:23:41) |
黒木智子 | > | (流石に不安になってきて、周りに居ただろう乗客たちに同意を求めるように少し大きな声で言いながら、電車内を見渡します (2016/12/10 16:24:10) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 16:25:04) |
時津風GM | > | 君はすっかり眠気など忘れ、周囲を見渡し。その光景をカメラに収める。好奇よりも不安が勝ってきたのだろう、君らしからぬ周囲への呼びかけを控えめに行った。 (2016/12/10 16:25:17) |
時津風GM | > | この電車の中には数人の人が乗車しているのですが、君以外の乗客は皆眠ってしまっているようです。電車の窓から差し込む西日がいかにもといったやわらげな西日で車内をオレンジ色に塗りたくっています。 (2016/12/10 16:25:55) |
時津風GM | > | それはまるで君は世界が止まってしまったような違和感を感じるかもしれません (2016/12/10 16:26:20) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 16:26:21) |
黒木智子 | > | 「……は? いや、マジでなんなの!? ……お、おーい! おじさん、おばさん! ほら、起きて! おきんかーい!!」 (乗客が全員眠っている。 明らかに異常な光景に見ず知らずの他人とはいえ、胸倉を掴み、頬を引っぱたき、目をこじあけさせるなどして、起こそうとします! 精神分析を行使します!) (2016/12/10 16:27:21) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 16:27:26) |
時津風GM | > | では、君は精神分析を行う前に。 (2016/12/10 16:27:50) |
時津風GM | > | 胸倉をつかんでも反応せず、じれったさを覚えて頬を叩き、強引に目覚めさせようと瞼に手を掛け、瞳を曝け出させても (2016/12/10 16:28:44) |
時津風GM | > | 起きる気配はありません。 (2016/12/10 16:28:52) |
時津風GM | > | 君は、また恐怖の呼び声に誘われてしまったことを理解してもかまいません。 (2016/12/10 16:29:26) |
時津風GM | > | では精神分析をどうぞ。もしもっているのであれば目星もふってかまいません。 (2016/12/10 16:29:41) |
黒木智子 | > | 「…………テロだとか、そういうもんじゃないわね。 ……まさか、こんな場所で……大規模な怪異でも起きてるっていうの?」 (乗客たちの異常な様子に全身に嫌な汗をかきながら、自分の席に座る。 自分だけなぜおきている? 怪異に巻き込まれ、怪異に好かれてるから? 考え出せば不安が不安を募り、恐怖がわいてくる) (2016/12/10 16:30:27) |
時津風GM | > | (KPが▼わすれてたてへぺろ (2016/12/10 16:30:44) |
黒木智子 | > | (どんまーいっ) (2016/12/10 16:30:51) |
黒木智子 | > | 目星が初期値なのでロールプレイで誤魔化していいかな? 具体的に調べる場所を宣言して調べる感じ (2016/12/10 16:31:22) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 16:31:24) |
時津風GM | > | もちろんかまいません。妙につめたいかな、とか程度なら普通にさわって気がつきました (2016/12/10 16:32:25) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 16:32:27) |
黒木智子 | > | まず、行き先を示す電光掲示板を眺めます。 それがダメなら、一番前の車両に移動して電車を動かしてると思われる車掌室をたずねましょう。 (2016/12/10 16:33:48) |
時津風GM | > | では行き先を示す電光掲示板を見た君はひとつの広告が目に飛び込んできます。 (2016/12/10 16:34:32) |
時津風GM | > | 「夕暮れ時、帰宅途中の電車でうとうとしてしまい目が覚めるともう真っ暗名前も聞いた事がないような知らない駅まで来てしまいとりあえずそこで降りることにした。駅名をスマホで調べてみたがその駅は存在しない駅だった・・・!」という都市伝説にも似た話が最近流行している その駅について本誌で詳しく解説!「存在しない駅」に辿り着く方法、その駅の名前とは?! みたいな内容でした。 (2016/12/10 16:35:10) |
時津風GM | > | それを読んでの行動をどうぞ。車掌室にむかわれてもかまいません。 (2016/12/10 16:35:41) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 16:35:43) |
黒木智子 | > | 「……なーんなの、このあからさまな広告は。 私を誘ってるっていうの? ……ま、ネットが繋がるっていうんならいいけど、前みたいに閉じ込められるのは勘弁してよ」 (広告を一瞥して、自分のスマートフォンへの検索方法を模索しながら車掌室に向かいましょう。 道中でおきてる乗客が居るか確認死ながら向かいます) (2016/12/10 16:36:55) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 16:36:57) |
時津風GM | > | では一人たりとも目を覚ましている人はいません。先頭車両までついたところで、車掌室には真っ黒な遮光カーテンでさえぎられていて覗き込むことは不可能でしょう。 (2016/12/10 16:38:19) |
時津風GM | > | ですが、そのカーテンの向こうで車掌と思しき物音がしていることは確かです。 (2016/12/10 16:38:39) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 16:38:41) |
黒木智子 | > | 「……これは開けたらやばいパターンね。 まあ、電車の動かし方なんてわかんないし、外はカオスな世界だから裏世界に飛び出してっても生きて帰れる保障なんてないだろうね……」 (車掌室の前に立ちながら、過去の経験を生かして冷静に判断するもこっち。 身近の空いてる席に座り、先ほどの広告の通りにネットで検索をかけましょう) (2016/12/10 16:40:20) |
黒木智子 | > | 「さーて、内容は……"存在しない駅" でいいかな? ぽちっとね」 (検索ワードを指定して、検索します! (2016/12/10 16:40:59) |
時津風GM | > | では、コンピューター20図書館ー20…なのですが、 (2016/12/10 16:41:13) |
黒木智子 | > | どっちも所持してないから、オカルトで代用できない? (2016/12/10 16:41:46) |
時津風GM | > | もこっちは探索者として何度か生還しているのでオカルト+10 でふってください。 (2016/12/10 16:41:48) |
時津風GM | > | 本来ならオカルトぷらまい0! (2016/12/10 16:41:57) |
黒木智子 | > | おっけい! (2016/12/10 16:42:11) |
黒木智子 | > | 1d100-70 → (64) - 70 = -6 (2016/12/10 16:42:15) |
時津風GM | > | ギリ成功 (2016/12/10 16:42:21) |
黒木智子 | > | (補正がなかったらダメだったわ!) (2016/12/10 16:42:23) |
時津風GM | > | 君は自分の記憶の中で今の状況にとてもよく似た話を思い出します。 (2016/12/10 16:42:30) |
時津風GM | > | それは昔ネットで見た掲示板に描かれていたものでした。電車の中で寝過ごして、気づいたら知らない場所まで来てしまい慌てて降りた駅の名前が「きさらぎ駅」という場所でスマホで調べても友達に連絡して聞いてもそんな駅は存在しない。そんな話でした。しかしそれは誰かが作った作り話であることを君は知っています。 (2016/12/10 16:42:59) |
時津風GM | > | いわゆる洒落怖ですね。 (2016/12/10 16:43:14) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 16:43:16) |
黒木智子 | > | 「……やっぱ、あの話と状況が似てる。 乗客が居たってパターンはないし、まだ駅には到着してないけど……そういえば、駅。 電車は駅に到着するもんだし、駅名でその真意がはっきりするわね」 (ちらっと、電光掲示板を見上げなが相変わらず忙しそうに動く車掌? の足音を耳にしてます) (2016/12/10 16:44:37) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 16:44:49) |
時津風GM | > | では…。 (2016/12/10 16:45:40) |
時津風GM | > | 車掌の足音はそのままに。がたんがたんと電車は落ちて行く夕日の中で揺られています。 (2016/12/10 16:46:12) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 16:46:14) |
黒木智子 | > | 「……ここでまってても状況は動かなさそうね。 次の駅に関するお知らせもないし、……よし。 鉄は熱いうちに叩けって言うし、いってみよう、もこっち」 (某漫画の急ぐ時の台詞を口にしながら、自分を奮い立たせて車掌室の前に立ちコンコンッとノックします) (2016/12/10 16:47:38) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 16:47:40) |
時津風GM | > | こんこん、とノックをしても何も返事は返ってきません。 (2016/12/10 16:48:06) |
黒木智子 | > | 「……す、すみませんー。 次の駅にはいつ到着しますかー?」 (ロボットとかが動かしてるんじゃ? 内心そう思いながら今度は話しかけます) (2016/12/10 16:48:46) |
時津風GM | > | がたんがたんという車輪の音と、車掌らしき物音。それと君以外は物音を立てても居ません。声をかけても、誰一人その声に同調する同乗者もいませんでした。 (2016/12/10 16:49:11) |
黒木智子 | > | 「……こじ開ければバッドエンドフラグ。 これはきっと、車両内にフラグが残されてるに違いない。 きっとそうよ、ええ」 (ホラーゲームの下りを思い出しながら、来た道を戻っていくもこっち。 乗客たちに異常がないか、広告や窓の外をちらちら眺めたりしましょう) (2016/12/10 16:50:20) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 16:50:22) |
時津風GM | > | しばらくもしないうちに、黄昏時の日の落ちる速さを実感するように、窓の外の景色はすっかりと暗くなっていきます。 (2016/12/10 16:50:31) |
時津風GM | > | 来た道を戻っていく君に奇妙な事が現実として突きつけられます。 (2016/12/10 16:50:53) |
時津風GM | > | いま君は先頭車両に居て、いくつかの車両をまたいできたわけですが。 (2016/12/10 16:51:13) |
時津風GM | > | もどる車両がありませんでした、最初から先頭車両だけの…電車だったかの様に。 (2016/12/10 16:51:37) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 16:51:39) |
時津風GM | > | 君は奇妙な事に巻き込まれた。SANc0/1でどうぞ (2016/12/10 16:52:00) |
黒木智子 | > | 「……ファ!? え、ちょっと!! ……切り離されたとか、そーいう流れじゃないでしょーねぇええ!?」 (2016/12/10 16:52:21) |
黒木智子 | > | 1d100-85 → (90) - 85 = 5 (2016/12/10 16:52:27) |
黒木智子 | > | 1点ダメージ! (2016/12/10 16:52:33) |
黒木智子 | > | まだ慌てるような時間じゃない! (2016/12/10 16:52:44) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 16:52:45) |
時津風GM | > | 君が悲鳴をあげながらあったはずの後続車両をみようとしても、”はじめからなかったように”景色しか見えません。 (2016/12/10 16:53:37) |
時津風GM | > | 遠くに見えるビル群。 (2016/12/10 16:53:43) |
黒木智子 | > | 「これはあれよ。 ええ、異世界なんだし時間切れになったら次々と列車が切り離されてそこから乗客が降りていくって仕組み……んなわけあるかーい!! ぜぇぜぇ……」 (一人ツッコミとボケを行いながら、近場の席に座り深呼吸。 本格的に怪異に巻き込まれたと思い、どうしようか考えます) (2016/12/10 16:54:20) |
時津風GM | > | 周囲は暗がりが増すにつれて、建造物よりも。雑木林というよりもはや森や土、畦道や田んぼといった様相へ移り変わっています。 (2016/12/10 16:54:21) |
時津風GM | > | それは、さながら…東京というよりも山形といったような感じでした。 (2016/12/10 16:54:42) |
時津風GM | > | (熱い山形ディス (2016/12/10 16:54:49) |
時津風GM | > | 【シーン2】 (2016/12/10 16:55:03) |
時津風GM | > | 君は息を落ち着かせようと、椅子に座り込み考えこんでいた最中。 (2016/12/10 16:55:19) |
時津風GM | > | ようやく君以外の物音が聞こえました。それは人の温かみのあるものでは、なかったのですが…。 (2016/12/10 16:55:34) |
時津風GM | > | 「次は、きさらぎ・・・きさらぎ・・・きさらぎ駅の次は終点、終点になります。」 (2016/12/10 16:55:41) |
時津風GM | > | 電車の揺れる音以外異様に静かだったその空間に、突然車内アナウンスが鳴り響きました。外はすっかりと陽が落ちて、夜の帳が君の乗る電車を包んでいます。 (2016/12/10 16:56:08) |
時津風GM | > | ほどなくして電車の走る速度が減速され、何もないような無人駅に停車されました。 (2016/12/10 16:56:20) |
時津風GM | > | そして、ドアが「シュー・・・」と音を立て、まるで君を誘うようにその扉を開きました。 (2016/12/10 16:56:31) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 16:56:40) |
黒木智子 | > | 「あー……これ完全にきさらぎ駅の下りじゃないの。 ええっと、……あの話では駅に降りた後の事を実況してて……んで、迎えやら警察やらを頼んでたらよその車がやってきて、って感じで……ん、んん? おい、ちょっとまてぇ!? テンプレでもそれをだすなよー!」 (頭を両手で抱え、状況を整理しようとぶつぶつ、ぶつぶつ喋り続ける。 考えれば考えるほど、不安な物を誘うナカ、それを現実に引っ張った車内アナウンスに大声で突っ込みをかけます!) (2016/12/10 16:56:41) |
黒木智子 | > | 「……あー、どうすんだよこれ。 ここからきさらぎ駅に対して実況すればいいの? きさらぎ駅に迷ったんだけど何か質問ある? ってスレッドでも立てればいいかしら。 ……冗談はおいといて、これ下りなかったパターンはないんだよね……」 (2016/12/10 16:57:54) |
黒木智子 | > | 「次の行き先は地獄? それとも、異世界の四丁目? いや、うん。 これは多分下りないともっとロクでもないところに行き着く流れね……」 (ぼちぼち、ぼちぼちと独り言を口にしながら開かれたドアをくぐり、無人駅を降ります) (2016/12/10 16:59:12) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 16:59:24) |
時津風GM | > | 駅に降り立ったその瞬間にまるで待っていたかのように電車の扉は閉まり、すぐさま出発してしまいました。 (2016/12/10 16:59:31) |
時津風GM | > | 少し心細さに震えつつも薄暗い街灯の中、辺りを見渡してみるとその駅は確かに「きさらぎ駅」のようでありました。 (2016/12/10 16:59:44) |
時津風GM | > | 下りた場所のすぐ目の前にあった看板に、確かにそう書いてありました。 (2016/12/10 16:59:53) |
時津風GM | > | ただどんなに遠くに来たらこんな景色が拝めるのだろうと思うほどに周りに生い茂った森だけが見える寂しい無人駅でありました。 (2016/12/10 17:00:02) |
時津風GM | > | 近くには【駅務室】もありますが一見人がいるように思えませんでした。現在地を知らせる錆び付いた「きさらぎ駅」と書いた看板、近くの壁に打ち付けられている【時刻表】 (2016/12/10 17:00:15) |
時津風GM | > | 【改札口】は現代的なものではなく、どうやら「suica」のような共通乗車カードが使えるようなものではありません。 (2016/12/10 17:00:31) |
時津風GM | > | その改札を抜けると【券売機】と【レトロな黒板の掲示板】【周辺地図のような看板】があるようでした。 (2016/12/10 17:00:37) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:00:40) |
黒木智子 | > | 「…………さーて。 どうする? まあ、駅に降りたんだしお金は払うとしてさ……。 ま、人が回収しに来るかは分かんないけど……」 (去っていく電車が見えなくなるまで眺めてから、誰もいない寂しい駅内に入り、駅務室の扉をノックしてみましょう) (2016/12/10 17:02:09) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:02:15) |
時津風GM | > | コン、と君はドアをノックする (2016/12/10 17:02:32) |
時津風GM | > | 複数回ノックできなかったのは… (2016/12/10 17:02:41) |
時津風GM | > | そのドアが半開きになっていたせいでした。 (2016/12/10 17:03:00) |
時津風GM | > | 駅務室は木造で、扉は白い塗装がハゲたような古ぼけた、よく言えばレトロな雰囲気をかもし出しておりました。 (2016/12/10 17:03:06) |
時津風GM | > | 改札口側はガラス張りになっていて、その場所から中を覗けば宙吊りになった白熱電球がぼんやりと明かりを灯し、無人の駅務室の物寂しさを助長しているようでした。 (2016/12/10 17:03:13) |
時津風GM | > | また、駅務室の中にある木製の机には資料が乱雑に置かれているように見えます。 (2016/12/10 17:03:20) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:03:23) |
黒木智子 | > | 「…………昭和の駅っていうのはこんな感じかしらね。 製造される途中で破棄された駅が乗客を求めて、迷わせてきた……なんてもんだったら恐ろしいもんよ。 さて、……と。 とりあえず2000円あればいいかしら? んと、おじゃましまーす」 (駅務室の寂しげな雰囲気に推されないよう。独り言を続けて改札口のお金をおく容器に二千円を置き、運賃としておきます。 頭を軽く下げながら、乱雑に置かれた資料をぱぱっと捲り、分かる事蛾ないか調べましょう) (2016/12/10 17:05:57) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:05:59) |
時津風GM | > | 駅務室の中はがらんとしていました。外からも見て解る通り駅務室の中にある【木製の机】には資料が散らばっていました。 (2016/12/10 17:06:16) |
時津風GM | > | 床はすり減ったコンクリートで出来ていて、元は白いと思われる薄汚れた壁には【丸時計】、【時刻表】が掛けられておりました。さらに駅務室の奥には駅員が使っていたであろう【ロッカー】も見つけることができるでしょう。 (2016/12/10 17:06:28) |
時津風GM | > | 資料の文字に目を通すと意味不明な日本語の羅列で埋め尽くされているようで、何の意味も解りませんでした。 (2016/12/10 17:06:55) |
時津風GM | > | そこには何の冗談なのだろうか、意味の持たない日本語の羅列が並んでいるようにしか見えませんでした。 (2016/12/10 17:07:14) |
時津風GM | > | アイディアを振るか、時間をかけてページをめくるか、別のものをしらべるか、をどうぞ。 (2016/12/10 17:07:40) |
黒木智子 | > | 「おいおい、リアルの文字化けとか……異世界に迷い込んだ人の話とまるでおんなじじゃないの! ……これはなしね、なしなし。 ……せめて、有用なアイテム。 懐中電灯や周辺地図、それから……食べ物でもあれば……」 (意味不明な資料にぺしっと、チョップをかましてから……机に引き出しがあれば開けてみたり、ロッカーを開けてみましょう。 その上で丸時計が動いてるかも確認します) (2016/12/10 17:08:33) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:08:34) |
時津風GM | > | では、引き出しを開けてみてもとくになにもありませんでした、強いて言うなら隅に埃がたまってました。 (2016/12/10 17:09:51) |
時津風GM | > | 丸時計はもこっちの考えたとおりまったく針がうごく気配がありません。 (2016/12/10 17:10:12) |
時津風GM | > | 古びた縦長のスチールで出来たロッカーです。鍵のようなものはついていません。簡単に開けられました。 (2016/12/10 17:10:38) |
時津風GM | > | ロッカーを開けると曇っていてさらに細かくひびが入っており、意義を成さない小さな鏡が開けた扉の内側に備え付けてありました。中には制服の掛かっていない長らく放置されていたであろう様相のハンガーが掛けられています。また乾パンの缶と小さなダンボールが入っているのが解ります。どちらも開封はしていません。だいぶ埃を被っている様に見えます。 (2016/12/10 17:11:04) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:11:06) |
黒木智子 | > | 「おっと、ビンゴね。 飯がなけりゃ生きていけないもんだわ。 ……ま、たべれればいいし、よいしょっと。 んで、よく考えればさっき周辺地図っぽいのが書かれた看板もあったから、それも写真で取るとして……ダンボールの中身はなんだろーね? ごーまーだーれっ」 (周辺地図、と言う単語で駅務室に入る前に見た看板を思い出しつつ、乾パンの缶の賞味期限をちらっと見る。 それを鞄に詰め込みながら、小さなダンボールを開けてみましょう) (2016/12/10 17:13:29) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:13:31) |
時津風GM | > | 乾パン:ラベルに書かれている文字は今まで同様ででたらめな日本語です。賞味期限さえもわかりません。 (2016/12/10 17:14:55) |
時津風GM | > | しかし、描かれているイラストでとりあえず乾パンではないかと解る事が出来ます。 (2016/12/10 17:15:05) |
時津風GM | > | ダンボール:ダンボールを開けてみるとそこに入っていたのは名簿のようでした。何のために作られた名簿かは解りませんが君はここに書かれている文字をはっきりと読み取ることが出来ました。今までの訳の分からない日本語の羅列ではなくきちんとした日本語の名前が書かれていたからです。 (2016/12/10 17:15:26) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:16:03) |
黒木智子 | > | 「お、お、おお? おーっ! 読めるってすんばらしい! ……んで、なーになに? んーっ……とりあえず、明るいところで見てみましょうっ」 (はっきり読める名簿をぎゅーっと抱きしめてから、薄明かりで照らしてくれる豆電球の元まで持っていき、内容を確認します) (2016/12/10 17:17:21) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:17:23) |
時津風GM | > | では、その名簿をめくってみると。田中太郎、吉田一郎、佐々木小次郎といったようによくある名前から、知らない名前がずらっと並んでいました。 (2016/12/10 17:18:39) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:18:41) |
黒木智子 | > | 「……赤い部屋みたいな、犠牲者名簿じゃないといいんだけど。 ……んー?」 (ホラーの代表と言えるネットホラーを語りながら、名簿の一番最後を確認しましょう) (2016/12/10 17:19:58) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:20:00) |
時津風GM | > | 最期まで君の知っている名前も、君が期待しているかもしれないであろう、”君の名前も”ありませんでした。 (2016/12/10 17:20:24) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:20:26) |
黒木智子 | > | 「ほっ……。 そこまでテンプレじゃないのね。 あったら困るもんだし、さーてっと」 (名簿も鞄の中に仕舞おうとして、その名簿の表。 何を記録するためのものかを確認しましょう。 それが終われば駅務室を出て、周辺地図が記載されてる看板の前へ移動します) (2016/12/10 17:22:06) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:22:08) |
時津風GM | > | 看板 (2016/12/10 17:22:29) |
時津風GM | > | 周辺地図と線路図が載っているのが看板の近くに来てわかります。相変わらず「読めない日本語」で書かれていますが、イラストがあるのでなんとなく何処に何があるかは解るでしょう。 (2016/12/10 17:22:44) |
時津風GM | > | それを見るに、先ほど来た方角が南側で、電車が終点へと向かった先が北側という事が解りました。北側のトンネルは何故か途中で途切れていました。 (2016/12/10 17:22:54) |
時津風GM | > | 今歩いていけそうな距離にあるものといえば、北側、終点の方に向かった【トンネル】とここから南側に歩いてすぐに行けそうな距離にある【神社】【西側は農作地帯】が広がっているようで何もないみたいですが、東側には【民家群】もあるようです。 (2016/12/10 17:23:13) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:23:16) |
黒木智子 | > | 「……これ、乗りっぱなしだったらバッドエンドまっしぐらじゃない。 ま、まあ、きっと気のせいね! うん。 ……それはおいといて。 ふーむ。 人を訪ねるべきか、神様に神頼みするべきか。 とりあえず、近いところからたずねましょう」 (顔が引きつりかけ、ぶんぶんと首をふって誤魔化せば……。 カメラを取り出して周辺地図の看板を撮影。 地図変わりの写真を作ります) (2016/12/10 17:25:44) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:25:46) |
時津風GM | > | では問題なく写真をとりました。 (2016/12/10 17:26:32) |
時津風GM | > | 周辺地図をいつでも思い出せることができます。 (2016/12/10 17:26:49) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:26:52) |
黒木智子 | > | 「よし。 それじゃ……神社にいってみましょうか。 きさらぎ駅の流れだと、周辺地図に関する下りなんてなかったけど……まあ、全く同じもんじゃないかもね」 (てくてく、とりあえず人を訪ねようと東側の民家群を目指そうとして……その方角に明かりがないか、確認します) (2016/12/10 17:28:34) |
黒木智子 | > | (と、内容間違えた! 民家にいきます!) (2016/12/10 17:28:44) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:28:48) |
時津風GM | > | 【シーン3】 (2016/12/10 17:29:32) |
時津風GM | > | 「きさらぎ駅」を後にした君は、街灯一つない砂利道に歩みを進めるでしょう。月明りも出ておらず、スマホなどの電子的なか細い明かりはとても頼りなく感じます (2016/12/10 17:29:42) |
時津風GM | > | 地図通り民家群に近づくにつれ、コン、コン、コンといった一定のリズムで物を叩く音が聞こえます。 (2016/12/10 17:30:30) |
時津風GM | > | 君の期待にこたえるように、砂利道の先には薄明かりが灯った家屋が一つ目立って見えます。それ以外の家には明かりは灯っておらず、しんと静まりかえっています。 (2016/12/10 17:30:43) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:30:46) |
黒木智子 | > | 「うえーい。 駅でライターなり、マッチなりでも探せば良かったかしら……。 スマホの電源切れたらバッドエンドもんだろうし、……省エネモードにしておこうっと」 (なんにも見えないくらい真っ暗な道を歩いてて、不安を誤魔化すためにしゃべりながらスマホの消費電力を抑えるため、省エネに切り替えます) (2016/12/10 17:31:15) |
黒木智子 | > | 「んで、なんの音? こんな田舎? だから……多分、きこりでもいるんでしょうね? きっと、そうよ、ええ。 ……」 (見えてきた明るみを目指して、歩き続けて……その音源がそこに近いのか確認します) (2016/12/10 17:32:09) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:32:12) |
時津風GM | > | では、明るみにむかって歩くにつれて。 (2016/12/10 17:32:36) |
時津風GM | > | その疑いは確信へ確信は事実へと変貌を遂げました。 (2016/12/10 17:32:54) |
時津風GM | > | 瓦屋根の平屋です。玄関先には白く細長い提灯が飾られています。その提灯に文字が書かれていましたが意味を理解できないでしょう。 (2016/12/10 17:33:05) |
時津風GM | > | 先ほどから聞こえるコン、コン、コンとした音はここから聞こえてくるようです。その音とともに低い人の声が聞こえます。 (2016/12/10 17:33:10) |
時津風GM | > | どうやらお葬式のようだと君は理解するでしょう。 (2016/12/10 17:33:15) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:33:17) |
黒木智子 | > | 「…………えーっと、これたずねてもいいもんなのかな? それと、人間がいるんだよね? ねっ?」 (人?らしい声に安心と不安を抱えながら……遠まわしに人の姿を確認しようと、家の周りをぐるっと回ります。 スマホは電源落としてね) (2016/12/10 17:34:22) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:34:25) |
時津風GM | > | その葬式を行っている家以外は明かりは一切灯っていません。 (2016/12/10 17:35:02) |
時津風GM | > | もこっちアイディアどうぞ。 (2016/12/10 17:36:19) |
黒木智子 | > | 1d100-65 → (88) - 65 = 23 (2016/12/10 17:36:37) |
黒木智子 | > | しっぱい! (2016/12/10 17:36:41) |
時津風GM | > | ちっ。 (2016/12/10 17:36:47) |
時津風GM | > | 周囲を確認しても、人影を感じることすらできませんでした。君は暗がりの中ふと、視界の端に黒い影がよぎったような幼稚な恐怖をかんじませんでした。というよりも、そんなことまで考える余裕がなかったからです。 (2016/12/10 17:37:11) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:37:20) |
黒木智子 | > | 「んー? んーっ……えっと、人の姿全く見えないんだけど。 でもさっき確かに……いや、これはあれね。 人の声がしたからといって……いや、余計あれじゃないっっ……。 嫌な予感しかしないし、何か出てくる前に退散しようじゃない」 (あまりの恐怖と不安に、その恐怖の根源を認識しなくて……その場からいそいそと立ち去り、如月駅へ戻ろうとします) (2016/12/10 17:39:08) |
時津風GM | > | 1d100 → (21) = 21 (2016/12/10 17:39:32) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:39:34) |
時津風GM | > | deha (2016/12/10 17:39:35) |
時津風GM | > | では問題なくきさらぎ駅の看板のところまでもどってきました。 (2016/12/10 17:39:47) |
黒木智子 | > | 「ふぅー……。 次は……神社かしらね?」 (だーれもいない無人駅でほっとするのもアレだけど、ベンチに座ってひと段落。 持ち歩ける照明がほしーなーって思いながら、ぐんにゃりと立ち上がり、神社の方角へ向かいましょう) (2016/12/10 17:40:55) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:40:59) |
時津風GM | > | では、君は神社へとむかいました。 (2016/12/10 17:41:56) |
時津風GM | > | 君は、持っていたスマホのライトを頼りに看板に載っていた神社に辿り着く事が出来ました。入り口では既に漆の朱色は剥げ落ちて、手入れのされていない鳥居が君を向かえてくれるでしょう。それは「いかにも」と言った不気味な風情をかもし出しており今の状態でもなければ、こんな時間、こんな神社には誰も足を踏み入れたいとは思わないでしょう。 (2016/12/10 17:42:24) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:42:28) |
黒木智子 | > | 「おっけい。 もこっち、あんたは今緊急事態に直面しているもんよ。 ここがラスボスの根城だとしても私は行かなければ行けない。 そうよ、もこっち、そのちょうしぃ!」 (下手なお化け屋敷より恐ろしそうな神社の前でハイテンション気味に笑いながら、鳥居を潜り抜けて周囲を確認します) (2016/12/10 17:44:10) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:44:13) |
時津風GM | > | 鳥居をくぐれば、境内の中に入る事ができます。境内には外から見たように、手入れのされていない光景が視界に飛び込んできます。鬱蒼と生い茂る御神木は夜の闇の中で不気味さを引き立てているようでした。雑草は石畳を持ち上げて好き放題に生え伸び、注意せず歩いてしまえば、その場で転んでしまっても不思議ではないでしょう。境内には、手水舎・狛犬・拝殿・本殿がある事が解ります。その周りに明かりのともっていない灯篭がぽつんぽつんと置いてありました。 (2016/12/10 17:45:01) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:45:03) |
黒木智子 | > | 「ま、まずは……手を洗うべきね、ええ……」 (もう泣き出しそうな表情で手水舎の前へやってきます。 スマホでかるーく照らしながら……) (2016/12/10 17:46:16) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:46:19) |
時津風GM | > | 水は流れてきていないのか、少し淀んで腐った匂いのする水が溜まっています。また、柄杓もありますが、あまり手で触れたいとは思わないでしょう。カビが生えて、腐っています。 (2016/12/10 17:47:36) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:47:39) |
黒木智子 | > | 「よし。 ここにはなんにもなかった。 つぎつぎっ」 (明らかに異様なまでの手入れのなさを見なかったことにして、拝殿に向かっていきます) (2016/12/10 17:48:26) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:48:28) |
時津風GM | > | 古びて半壊した拝殿です、横に長い作りになっていることが解ります。そこに備え付けられているお賽銭箱もまた、老朽化してその意義を成していないことが解ります。そして、拝殿の扉は半分開いていることが解ります。どうやら中に入ることが出来そうです。 (2016/12/10 17:50:22) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:50:24) |
黒木智子 | > | 「……ここまで放置されるのもかわいそうなものね。 ……ここから無事に出て、元の世界にかえれますよーに。 ……そして、お邪魔しますっ……」 (余りに粗末にされた有様にやや引きながら、崩れかけた賽銭箱に5円玉を投げ込み、手を合わせてそう祈ります。 そして、開きかけた扉の前へ入ってみましょう) (2016/12/10 17:52:19) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:52:21) |
時津風GM | > | ちゃりん・・・とむなしい音が響きました。 (2016/12/10 17:52:44) |
時津風GM | > | 拝殿内は黴臭く、日に焼けて色が変わり、畳縁は所々剥がれ、ボロボロにささくれてしまった年代物の畳が引いてありました。その上には誰かが先ほどまで何かを調べていたのでしょうか、資料が乱雑としている事が解ります。赤い柱とのれんで区切られた奥には拝殿らしく中央に丸い御神鏡、その手前にお供え物や神酒が置いてあるようでした。室内にはいくつか小さい灯篭があり、中を確認すれば短い蝋燭とマッチが出てきます。運よくマッチも何本か在庫があるようで全ての灯篭に明かりをつければ何かを調べるのに苦労はしないでしょう。祭典・神事に使われるであろう大麻(おおぬさ)や太鼓もだいぶ草臥れてはいましたがきちんとそこにありました。 (2016/12/10 17:53:19) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:54:42) |
黒木智子 | > | 「ん、んー? ……って、おお。 マッチとロウソクがあるじゃない! ……ンでも、無駄にはできないわね。 ……んーっと、あれ? 誰かがここに来てたのかしら……ん、んぅ? とりあえず……よいしょっと」 (室内の様子を眺めてから、灯すためのろうそくやマッチを確認してひと段落。 その後、人の気配があったことにややびびりながら……慎重にマッチを擦り、ロウソクを一つ灯して明かりを確保します。 それから、散らばってる資料を眺めてみましょう) (2016/12/10 17:55:56) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 17:55:58) |
時津風GM | > | 手に取りその資料を確認しますがやはり意味のない日本語がただただ並べられているだけで理解する事は出来ないでしょう。 (2016/12/10 17:56:49) |
時津風GM | > | しかし、全ての雪洞灯篭に火をつけたおかげで、ひとつだけ古紙の中にあたらしいノートの切れ端をみつけることができました。 (2016/12/10 17:57:31) |
時津風GM | > | それはどうやらメモ描きのようで… (2016/12/10 17:57:43) |
時津風GM | > | 「トンネルに向かってみたら、とても不気味な目に合った、もうあそこには行きたくない。戻りしなであった女性が言うには、ここでは物を口にしてはいけないらしい私の乾パン・・・。おなかへったし喉も乾いた、手水舎の水も腐っているし、何なの。早く帰りたい、人に会えて嬉しかったのに・・・。いろいろ探してみても訳のわからない日本語ばかり、絵も見つけたけどなんか不気味。」 (2016/12/10 17:58:06) |
時津風GM | > | アイディアを振ってみてください。 (2016/12/10 17:58:14) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:58:17) |
黒木智子 | > | 1d100-65 → (42) - 65 = -23 (2016/12/10 17:58:23) |
黒木智子 | > | 今度は成功! (2016/12/10 17:58:28) |
黒木智子 | > | (イザナギとイザナミの話を思い出した。 その世界の物を食べると、戻れなくなるって話……) (2016/12/10 17:59:08) |
時津風GM | > | 丸文字です。若い女性が書いたものだと解ります。アナタの敵性言語でありリア充がにじみでています。 (2016/12/10 17:59:21) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 17:59:31) |
黒木智子 | > | 「……トンネルは完全な死亡フラグね。 んで、……これはまさに黄泉の国にいったイザナミの下りね。 ……食い物見つけたとはいえ、これは口にできそうもない。 ……んで、これを書いた人は……恐らく……。 とりあえず、あまり時間をかけられないわね。 ……とはいえ、明かりがないことには始まらないし……」 (まだ明るく照らして提灯を手に取り、拝殿から出て本殿に向かいましょう) (2016/12/10 18:01:57) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 18:01:59) |
黒木智子 | > | (マッチと余ってたら、ロウソクも回収します) (2016/12/10 18:02:23) |
時津風GM | > | 君が拝殿から出たとき。からん。 (2016/12/10 18:03:25) |
時津風GM | > | と音をたててころころと五円玉が転がっていくのが見えます。 (2016/12/10 18:03:36) |
時津風GM | > | ふと、その音に目をむけると。びゅう、と風が吹き背後になにか人影が走ったように感じました。 (2016/12/10 18:04:10) |
時津風GM | > | ぞくりとした感覚にいやおうなしに君は振り向きたい気持ちでいっぱいになります。 (2016/12/10 18:04:43) |
時津風GM | > | 幸運で判定してください。失敗すると恐怖で振り返ることができません。 (2016/12/10 18:05:20) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 18:05:22) |
黒木智子 | > | 1d100-75 → (78) - 75 = 3 (2016/12/10 18:05:33) |
黒木智子 | > | しっぱいしたー! (2016/12/10 18:05:37) |
時津風GM | > | では、振り返ることはできませんでした。別の場所に行けばこの制限は解除されます。 (2016/12/10 18:05:58) |
時津風GM | > | 本殿へ向かう、でいいかな? (2016/12/10 18:06:05) |
黒木智子 | > | 本殿へ向かって走り抜け、その後後ろを振り返ります! (2016/12/10 18:06:34) |
時津風GM | > | では、後ろをふりかえると、なんのことはありません。びゅうとふいた風で蝋燭の明かりが揺られ。影が躍ったに過ぎませんでした。 (2016/12/10 18:07:19) |
時津風GM | > | 「拝殿」の裏側、幅の広い石段を上がったところに「本殿」が建てられていました。拝殿」に比べると小さいながらも、木製の枠組みに注連縄(しめなわ)が括られており神聖なる場所であることを示しておりました。石段をゆっくり上がっていくにつれ君は今まで感じていた心細さや恐怖感が少しずつ薄れていくように感じました。 (2016/12/10 18:08:00) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 18:08:03) |
黒木智子 | > | 「ぜぇ、ぜぇ……おーけー。 気のせいよ、ええ。 気のせい……さー、探索続けましょう、ええっ……んで、ここだけは……他と比べてマシな雰囲気がする……。 そう、まるで私の邪気、煩悩を吹き飛ばす何かがありそうだわ……」 (先ほど感じた不穏な気配から逃げ切り、肩で息をしながら提灯の確認もする。 ロウソクが短くなったら、新しいロウソクに取り替えるつもりでいながら……その本殿のご神体を拝もうと近づき、自分のぼっち感が薄れていくのを感じます) (2016/12/10 18:09:59) |
時津風GM | > | 御神体を覗こうと本殿に近寄ると。 (2016/12/10 18:10:52) |
時津風GM | > | こつん。 (2016/12/10 18:10:56) |
時津風GM | > | びゅうびゅう、と風が吹き。君の背中に松ぼっくりがぶつかります。 (2016/12/10 18:11:22) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 18:11:24) |
黒木智子 | > | 「……ん? え、え? ……」 (こつん、と背中に当たる何か。 ころころと足元を転がる松ぼっくり、風が拭いたから? ちらっと、後ろを振り返りましょう) (2016/12/10 18:12:12) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 18:12:15) |
時津風GM | > | 風にゆられてワサワサと木が揺られています。しばらくすれば風も止むでしょう。 (2016/12/10 18:12:49) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 18:12:52) |
黒木智子 | > | 「近寄るな……ってこと? それとも……いえ、ここはやめておこう」 (本殿にあがりかけたところで、その松ぼっくりを拾って急いで神社の入り口まで戻ります) (2016/12/10 18:14:12) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 18:14:18) |
時津風GM | > | もこっちはえっと… (2016/12/10 18:14:28) |
時津風GM | > | オカルトでちょっと振ってみてくれ。 (2016/12/10 18:14:32) |
黒木智子 | > | 1d100-60 → (86) - 60 = 26 (2016/12/10 18:15:16) |
黒木智子 | > | だめでしたー! (2016/12/10 18:15:19) |
時津風GM | > | だめかー! (2016/12/10 18:15:24) |
時津風GM | > | じゃあ何もわからないな! (2016/12/10 18:15:27) |
時津風GM | > | では神社の入り口まで戻るとですね。 (2016/12/10 18:15:36) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 18:16:44) |
黒木智子 | > | 「!!? ……あ、そ、その……こんばんわ」 (ここに来て明らかに人間らしい? 人間を見て、内心ほっとしつつ不機嫌そうなとことか、目が金色なのが気になりながら……距離を取りつつ、挨拶をします) (2016/12/10 18:17:54) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 18:17:58) |
時津風GM | > | 「…こんばんわなのですよ。」(微妙な距離間をたもたれつつ、不機嫌そうに挨拶は返してくれます。それは貴方に敵意があるよりも、なんだか不満があるみたいですね。 (2016/12/10 18:18:52) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 18:18:54) |
黒木智子 | > | 「……その、ここって……日本だよね? それと、この距離感は別にあなたを警戒してるわけじゃないの。 私、人と向かって話すのがすんごく怖くて不慣れなだけだから……いや、はい。 ごめんなさい」 (不満そうな表情で見つめられ、対人恐怖症のごとくぶるぶる震えながら返事を返します) (2016/12/10 18:20:39) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 18:20:41) |
時津風GM | > | 「はぁ…日本であることは間違いないです。…君が対人恐怖症なのはよくわかったですよ。」(すこしだけ不満を我慢したようにちっちゃい少女は腕をくんで鳥居の柱に背中をあずけています。 (2016/12/10 18:21:47) |
時津風GM | > | 「僕が気づかせてあげようとしたのに無視なんて、…」ふん、と鼻をならして。やっぱりでもちょっと不機嫌そうです。 (2016/12/10 18:22:51) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 18:22:52) |
黒木智子 | > | 「う、うん。 ありがと……。 私の名前は黒木智子、東京のコミックマーケットから電車で帰る時に……この、変な場所に迷い込んでさ。 ……え? もしかして、さっきの松ぼっくりって……」 (2016/12/10 18:23:12) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 18:23:14) |
時津風GM | > | 「そっちもそうですけど、拝殿のほうですよ。ふー、…妙な客が多いです、今日は。」 やれやれだぜ、ってやつです。とぶつぶつ文句をいってる。 (2016/12/10 18:24:05) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 18:24:07) |
黒木智子 | > | 「……ん? えっと、もしかして……さっき、私の後ろにたったのも……君が? ……妙な客が多いってのは、私みたいな人が来てたってこと……かな」 (不機嫌そうな様子に、何か誤魔化せないだろうかと思いながら……それでいて、人間か怪しくなってきた少女にびくびくしてます) (2016/12/10 18:26:37) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 18:26:47) |
時津風GM | > | 「みぃみぃ、さてなんのことかもうしらないです。気がかわったらまたきてやるですよ。その御代だけは働いたですよ。」 ふんだ、とスカートをふわっとさせてどこかへ行ってしまいました。 (2016/12/10 18:28:08) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 18:28:28) |
黒木智子 | > | 「ちょ、ちょっとまってぇ!! お願い、神様! 私のお願いを聞いてください! …………か、神様だよね。 この神社の……」 (2016/12/10 18:29:40) |
時津風GM | > | 追いかけますか? (2016/12/10 18:29:54) |
黒木智子 | > | 追いかけます! ですが、北側だったら諦めます! (2016/12/10 18:30:06) |
時津風GM | > | 少女は追いすがる君をちらりとみると。 (2016/12/10 18:30:22) |
時津風GM | > | 北へと進路を変更して、てくてくと歩いていくのが見えます。 (2016/12/10 18:30:43) |
時津風GM | > | まだ見ているのであれば、あっかんべーってされました。 (2016/12/10 18:30:59) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 18:31:03) |
黒木智子 | > | 「ぐぬぬぅ……。 北側っていったら、やばいものオンパレードのトンネルがあるらしいし……ここは時間を置くべきかしら……」 (2016/12/10 18:31:33) |
黒木智子 | > | 「……見た目で判断できないけど……あの子が神社の主っていうのは確かだよね。 ……時間をおいて、また来ます。 ごめんなさい……」 (遠ざかってく少女に向かっていらだちより、罪悪感を覚えながら……地図代わりの写真を手に取り、この近くにあるらしい農場地帯を目指し、向かいます) (2016/12/10 18:33:35) |
黒木智子 | > | ▼ (2016/12/10 18:33:38) |
時津風GM | > | では… (2016/12/10 18:35:25) |
時津風GM | > | ふたたびびゅう、と風が吹いて君のせなかにどんぐりがあたりました。 (2016/12/10 18:35:46) |
時津風GM | > | ▼ (2016/12/10 18:35:48) |
黒木智子 | > | (ここで再びオカルトを触れますか? その意図を察するために) (2016/12/10 18:36:05) |
時津風GM | > | 振ってもかまいません。 (2016/12/10 18:36:16) |
黒木智子 | > | 1d100-60 → (81) - 60 = 21 (2016/12/10 18:36:22) |
黒木智子 | > | (ぬあー) (2016/12/10 18:36:30) |
時津風GM | > | ではですね。 (2016/12/10 18:36:35) |
時津風GM | > | 今日は風がつよいな…(キリッ (2016/12/10 18:36:43) |
時津風GM | > | ってなる権利を得ました。 (2016/12/10 18:36:48) |
時津風GM | > | さて、あらためてどうしますか? (2016/12/10 18:36:52) |
黒木智子 | > | で、では……そのどんぐりを拾ってポッケに入れてから農場地帯へ進みます。 (2016/12/10 18:36:58) |
黒木智子 | > | (背中押してるってことは進めってことかなって思いながら) (2016/12/10 18:37:18) |
時津風GM | > | 田んぼや畑が広がる雄大な場所に舗装されていない細い道がありました。月明りもない真っ暗闇で君は一人寂しくそこを歩いていきます。 (2016/12/10 18:37:26) |
時津風GM | > | 暫らくそうして歩いていると前から眩しい光が差し込みました。どうやらこの細い道に一台車が通るようです。その車は君の目の前までやってくると (2016/12/10 18:37:34) |
2016年11月15日 23時23分 ~ 2016年12月10日 18時37分 の過去ログ
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