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「幻想郷独創者【本館】 ~主要部屋~」の過去ログ

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2016年08月26日 23時17分 ~ 2016年12月31日 23時25分 の過去ログ
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縫針糸目10d6 → (2 + 6 + 1 + 2 + 6 + 6 + 4 + 3 + 6 + 6) = 42  (2016/8/26 23:17:51)

八雲 紫2d6 → (5 + 5) = 10  (2016/8/26 23:17:57)

縫針糸目<5回命中>   (2016/8/26 23:18:32)

縫針糸目あれは、スペルカード!?くっ(すぐさま糸による結界を自分の周りに張り巡らせて直撃に備える、しかし相手の弾幕を防ぎながらさらに結界を紡ぐだけで精一杯、射線から逃れるのは至難の業だろう)   (2016/8/26 23:22:19)

八雲 紫【スペルカード宣言有り】さあ…堪えて見せなさい。―スペルカード…魍魎「二重黒死蝶」。(スペルカードを相手に見せつつ、スペル宣言。すると、此方の背後に無数の小さなスキマが生じ、開かれた中からは青と赤の小さな弾幕が撃ち出され、少女に当たらなかった弾は繭に命中する寸前で消え去る。一方、相手の方に突き出した片手に握られている扇子を起点にして、青と赤の蝶々型の幾つかの弾幕が少女に向かって飛んでゆく。)   (2016/8/26 23:27:18)

縫針糸目10d6 → (6 + 6 + 4 + 1 + 5 + 1 + 3 + 2 + 2 + 5) = 35  (2016/8/26 23:29:30)

八雲 紫2d6 → (4 + 5) = 9  (2016/8/26 23:29:50)

縫針糸目<2回命中!>   (2016/8/26 23:29:59)

縫針糸目(ガガガガガガガガガと何発も何発も命中する相手の弾幕、耐えきれるのだろうか、糸の結界から少しではあるが弾幕は張っている、命中しているのか?それだけもわからないままに、相手のスペルカードがすべて命中した頃には結界も完全に剥がされ妖力もかなり消費していた。あと何発弾幕を張れるだろうか?いや、それ以前にスペルカードに力を注げるだろうか)   (2016/8/26 23:35:01)

八雲 紫ふふふ…。さあ、見せて下さる?『侵入者も、阻止するものも、退ける』と言い切った、貴女の意志を。(此方のスペルカードに因る弾幕の密度が相手の弾幕よりも勝った為であろう。相手も張っていた結界を打ち破って弾幕は命中させる事に成功する。相手が放つ弾幕で此方の結界にも綻びが目立ってきているが、それを張り直そうとはしない。彼女の意志の強さを確かめようとせんが為に。)   (2016/8/26 23:43:17)

縫針糸目10d6 → (3 + 6 + 1 + 4 + 6 + 5 + 6 + 2 + 4 + 6) = 43  (2016/8/26 23:44:42)

八雲 紫2d6 → (2 + 4) = 6  (2016/8/26 23:45:01)

縫針糸目<4回命中>   (2016/8/26 23:45:06)

縫針糸目うっくぅ(周囲の温度が上がり続け、すでに空気の熱も普通ではない…それでも構えを解除などせず、自分は決して意志を曲げたりはしないのだ…!糸の弾幕を展開し、そんな状態でスペルカードを取り出してどうにか妖力を込めていく…!!)通すわけには、いかない…御身を、護る為…にっ…それだけの使命…それぽっちの使命だけども…私は、あきらめるわけには、いかないのですっ…!!   (2016/8/26 23:55:05)

八雲 紫貴女のその意志、その意気、このスキマ妖怪が最後まで見届けて差し上げますわ。(周辺の空気からだけでは無く、相手の方からも伝わってくる熱気は、本体を護ろうとする分身でありながら強いと感じられる程の熱意、とも受け取れた。此方の結界は彼女の熱気にも中てられて一層に皹が増す。その事実は真摯に受け止め、彼女が手にしたスペルカードを注視する。)   (2016/8/27 00:04:02)

縫針糸目10d6 → (4 + 3 + 4 + 4 + 6 + 2 + 3 + 3 + 1 + 3) = 33  (2016/8/27 00:05:27)

八雲 紫2d6 → (2 + 4) = 6  (2016/8/27 00:05:41)

縫針糸目<1回命中>   (2016/8/27 00:05:45)

縫針糸目ぐっ(スペカを弾かれれば、その腕が糸に変化してそのまま流れ落ちるように…最早自分を保てるだけの妖力も残されず、それでも、弾幕を放ち続ける。それだけ自分がすべて糸になる時間が早まると知っていたとしても私はやめられない、それが糸目という存在の分身だからだ)   (2016/8/27 00:10:34)

八雲 紫…縫い針と糸の付喪神も、散り際は儚くもあり美しくもあり。でも貴女にはもう少し、時は在る。糸としての貴女の散り際…この目に焼き付けておきましょう。(此方の結界の九割が皹に満たされ、決壊まで後ひと押しと見られる現状に在っても、糸に変化し始めた少女から目を離さずに、赤と青の小さな弾幕を放ち続ける。彼女がスペルカードを宣言する様を見ておきたい所だが、それは儚く終わる事になるのだろうか。)   (2016/8/27 00:19:35)

縫針糸目10d6 → (3 + 4 + 4 + 5 + 6 + 4 + 4 + 3 + 5 + 4) = 42  (2016/8/27 00:20:29)

縫針糸目<1回命中>   (2016/8/27 00:20:39)

八雲 紫2d6 → (4 + 4) = 8  (2016/8/27 00:20:43)

縫針糸目ふふ…確かに弾幕勝負、これは私の負けでございましょう…しかし、私はやり遂げた…(そうだとも、勝ち負けなど最早どうでもいい、下半身が爪先から少しずつ糸になりながらも…勝利を宣言させてもらおう)…最初から、この繭は囮…羽化し終えた御身、目覚めるまでの間の時間稼ぎの一端はなした…あとは、せめて消え去る間際まで貴女を釘づけにするだけ…!   (2016/8/27 00:24:19)

八雲 紫【スペル宣言有り】ふふふ。急いては事を仕損じる、と言う諺はあれど、急いて遣り遂げた先に私達が何を観る事になるのか…それも、このスキマ妖怪は見届ける事にしましょう。分身である貴女の物語は、これで幕引きよ。(いよいよ身体の大部分が糸に変わり始めた相手が残す台詞。それに悠然と言葉を返しては、せめて披露目しよう。此方が最後にと選んだ、三枚目のスペルカードを立てて見せた。)―スペルカード…結界 「生と死の境界」。(そうしてスペル宣言。カードが消えると同時に、米粒型の、蝶々型の、大玉型の、無数の弾幕が渦を巻くようにして広がってゆく。)   (2016/8/27 00:40:17)

八雲 紫2d6 → (2 + 4) = 6  (2016/8/27 00:44:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、縫針糸目さんが自動退室しました。  (2016/8/27 00:44:45)

八雲 紫【あら、流石に時間的に限界でしたかね…?(汗)】   (2016/8/27 00:46:08)

八雲 紫【締めは次回に、と言う事で、今回はこれにて失礼します。】   (2016/8/27 01:15:39)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2016/8/27 01:15:46)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2016/8/27 11:49:02)

おしらせ縫針糸目さんが入室しました♪  (2016/8/27 11:50:07)

八雲 紫【と言う事で、続きはそちらからで宜しくですー。】   (2016/8/27 11:51:08)

縫針糸目10d6 → (5 + 2 + 3 + 2 + 1 + 4 + 4 + 5 + 1 + 6) = 33  (2016/8/27 11:51:23)

縫針糸目<1命中>   (2016/8/27 11:51:33)

八雲 紫【過去ログの通り、此方はダイス判定済みですので。】   (2016/8/27 11:52:05)

縫針糸目やり遂げる、何という心地よく満ち溢れた心地か…糸の細さ、脆弱さゆえの此度の異変なれど…あぁ、やっとやり遂げた(糸になる、針が落ちる、糸目繭が少しずつ崩れ始め…見れば気づけば八雲紫の身動きを封じるためか空間そのものが不安定になっていた。自分を囮として糸目繭を使ってまで…彼女を足止めしてみせた。彼女はやり遂げたのだ…糸は今、成功へと結ばれた…達成感を抱いたまま消えゆく分身の、なんと羨ましきことか…)あぁ…か…ぁ…さ……   (2016/8/27 11:57:54)

縫針糸目<撃破完了 追加情報、本体、縫針糸目の羽化を確認 追加情報、6面ボスの強化を確認   (2016/8/27 12:02:49)

八雲 紫んっ…これは…っ。(分身の少女に幾らか弾幕が命中した、かと思えば、繭が崩壊を始める。此方の結界が全壊するかと思われたが、糸目の糸がそれを利用して此方の動きを拘束するに至ったようだ。)…試合の上では此方の勝ち…勝負の上では其方の勝ち…と言う所かしら、これは。(身動きの取れない侭に、然し崩れゆく繭からは視線を外す事無く、事の成り行きを見届ける。それがスキマ妖怪としての矜持。今は唯、在るが儘を見届けよう。次に繋がる、この様を。)   (2016/8/27 12:06:54)

縫針糸目【お疲れさまでした、これで必然的に紫様が6面に挑めないようにしてしまった事をまずはお詫びさせてくださいorz】   (2016/8/27 12:08:16)

八雲 紫【お疲れ様でした。いえいえ、その辺は無問題ですのでー。】   (2016/8/27 12:08:59)

縫針糸目【ありがとうございます!それでは、お昼時ですし、これでひとまず解散とします。寝落ち申し訳なく!!お疲れさまでしたー】   (2016/8/27 12:10:12)

八雲 紫【はいー。無事に締められたと言う事で、取り敢えず此方は昼食にしますね。又の機会に。(ぺこり)】   (2016/8/27 12:10:39)

おしらせ縫針糸目さんが退室しました。  (2016/8/27 12:10:39)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2016/8/27 12:10:46)

おしらせ縫針糸目さんが入室しました♪  (2016/8/28 23:09:38)

縫針糸目<これから挑む者へ>どこへ隠れても、同じことだよ…<6面ボス、記憶の糸目に関する情報を提示>あぁ、ここにいたのか<貴女は勝利や敗北で、これに挑む必要はない>何をしていたのか知らないが…今までの分霊討伐の一番の関係者、君を消しとかないとね<何故なら…何故なら彼女は…>さよなら<此処に現れる者達の|    |外側で見ている君たちか|    |ら私を切り|   |離したのだ| |から…どうか、勝つか、逃げてほしい>   (2016/8/28 23:15:29)

おしらせ縫針糸目さんが退室しました。  (2016/8/28 23:15:39)

おしらせ封獣ぬえさんが入室しました♪  (2016/9/6 22:14:32)

封獣ぬえ〈籠る者 熾す者〉   (2016/9/6 22:14:50)

封獣ぬえ〔ザザッ〕(結界の中を雑踏を掻き分けるかの様に進む…それがこの私。この事態の途中から捻じれを引き起こし歪みを引き上げた…封獣ぬえだ。)……ふん……。(口を真一文字に結びながらやや仏頂面気味に更に奥地へ奥地へと只管に突き進む。飛ぶ力も有るはずなのに、敢えてワザとこの結界道を踏みしめ、そして歩いて行く。)   (2016/9/6 22:15:14)

封獣ぬえ(八雲紫が糸目の分身の一人を撃破した事は既にこの界隈では奥底にまで既に響き轟いては居る。)「流石紫様…」(等と言う声も多かったものの、その代償もまた厳しかった。と言うのも紫はその分身を撃破した代わりに、逆に其のままその場になまじ半分封じられる様な状態で囚われてしまったからで有った。)「あの紫様が…」(大物の紫の事実上の封印は支えになって居た者達の心を多いに怯えさせる…それだけでどれだけの停滞を巻き起こしたかは語る迄も無い事だ。)「何をすれば良いのやら…」(大半の住民は言葉を失い心を狼狽える状態となってしまったのも無理は無い事で有ろう。其れからと言うものこの幻想郷の界隈は、相当に意気の消沈した重く微睡んだ雰囲気に包まれ、人々や妖の者の大半は何かに一々振り返りたくなる様な、不安な一日を迎えては過ごす様になって居たのだった。)   (2016/9/6 22:15:37)

封獣ぬえ…だからって…ねぇ(そんな事になるのは私も重々に承知、いや寧ろ成って然るべき事態とは言うものの、それを打破する様な威勢や勢いの有る者の存在に期待していたのも確かでは有ったが…)正直…思ったよりも…誰も彼もこんな体たらくだったとはねぇ。もう少しここいらの連中が何かしらをしてくれるのかなっては思ったんだけど。(そうする程の心の余裕は最早無くなってしまったと言うべきだろうか。ここ数日を私はどの様な事の成り行きになるか、期待して見守っては居たものの其れからは特に大きな流れも無く…いや寧ろ徐々に萎縮して行く一方の人々の様々を見る度に、期待よりも失望や空虚な感情の方が上回り始めて来たのだった。)…面白く無い、どいつもこいつも…みんな……この事態を楽しむ事すら考える脳も無ければ行動する身体も持とうとしない。こんなもんなの?この程度なの?こいつらは?(吐き捨てる様な独り言を呟き、更に掻き分けるかの様に先へ先へと進む。)   (2016/9/6 22:16:08)

封獣ぬえ…ふん、まぁ…。小屋の片隅でガタガタ震えて手を組んだり合わせたりして神仏なり何なりに祈ってる様な臆病な奴はまだ良いさ。自分が弱い者だって自覚してるからね。…それよりも(そこで一瞬言葉を其処で区切った後に)一番のクズは、こんな自体になって何もしないし出来やしない癖に「実は私はこうなる事を知っていた」だの「これも私の予想通り」だのしたり顔で言う奴らよ!(そんな事を語った存在に対して最大の侮蔑と軽蔑をぶち撒けるかの様に吐き捨てる。その目線はまるで腐って汚臭を撒き散らす生ごみを見るかの様に…)   (2016/9/6 22:16:49)

封獣ぬえ知って居たとか言うなら何?分かって居たとか唱えるなら何?知っているなら如何すれば良いか分かるんじゃないの?分かって居るなら如何なれば良いか出来るんじゃないの?知ってて、分かってこうなって…そして何もやれも出来もしないってのは(そこでまた一瞬言葉を区切って)自分が他とは違って賢者だって気取りたいだけの卑怯者でしかなって訳じゃない。結局そう言う事でしかないんだよそんな連中は。(一気に少し捲し立てる様にまた吐き捨てる。)自分を優れた人間と気取りたい無能程タチの悪いのは無いよね。結局ただの知ったかぶりの癖に自分は他とは違うんだって気取りたいだけの……。ハッキリ言ってやる。分かっててやらないのは分からない者よりゴミでしかないって事なのよ。まだ臆病なのを隠さずに震えてる方がマシだわ。出来ない者だって認めてる分だけにね。出来ない癖に出来る風な態度取る人間なんて一番最低最悪なゴミクズでしかないんだから。(強調する様に非難と罵倒を重ねる台詞を私は思わず吐き捨てるのだった。)   (2016/9/6 22:17:50)

封獣ぬえ(誰に言っている訳ではない、あくまでもただの私自身の独り言では有るものの、もう少し事態が様々に動く事を期待していたが実情は萎縮する一方の現状に不満を抱え吐き出した台詞と言っても良かった。それは一見周囲に当たり散らす様にも見えながら、その実情この現状を見るだけでは最早満足出来ない位に私自身の苛烈で凶悪な欲望が膨らんで来た証拠でも有ったのかもしれない。)……(そんな台詞を吐き散らしながら身体は前へ前へと進み、更に奥底へ目的の方へと進んで行く。)   (2016/9/6 22:18:25)

封獣ぬえ(猶予が全く無いと言う訳ではない。確かに全く拱手傍観している者達ばかりではなく、事態の動向を解決に向かって動いて居た存在が居たのも事実。しかしそれは私にとっては些か遅きに失したとの感が強くなっているものだった。)…もう、ここの連中にこれ以上を待って居たって無駄でしかないって訳だし…それだったらばいっそこの私が自分からやってやるわよ。えぇ…誰も立ち上がろうとせず誰も踊ろうとしないのだって言うのなら、最早アンタ達に期待するのはヤメよ。   (2016/9/6 22:18:51)

封獣ぬえそれに…(そこでまた一瞬言葉を区切りそして続ける)大半の連中はあの糸目を討伐撃破すれば事は解決とか思っているんでしょ?大体の連中はそう考えているんでしょうね…ふん、浅はかな連中さ。(また一瞬吐き捨てるかの様に語ると)糸目が本当に何をしたいか、何を求めているか…アンタ達がそれを成し得ないんだからこうなったのさ。別に糸目を人助けする心算は全然無いけど…私がもう一度”梃を入れて”やるよ。これが本当の意味で分かるのって…最早私以外じゃあの古狸だけだろうね。えぇそうだろうね…(もう一度、私自身の行う策略を大きな独り言を語る事で確かめ、そしてそれを実際に行おうと意思を示す。そう、何よりも誰よりも…それは私自身の為、全て自分本位の為だけのこの行為。誰も助ける事でもなければ誰を安心させる訳でもなく、ただただ自分が一番の快楽の求めを引き出してそれを得る為だけの為に…その為に私は更に奥へと向かい続ける。)   (2016/9/6 22:19:12)

封獣ぬえ(やがて更に最奥の場所に…其処に潜む最後の分身を包む繭の元へと私は到達して行く事になるだろう)誰かが私より先に来るなら良し…けど…私より前に居る者が誰も居なかったら…(一瞬言葉を止め)…んふふ……あははははははははははははははは(一瞬の哂いが嗤いとなりやがて大きな狂笑を響かせる。)早く来ないと私が独り占めにしちゃうからねぇ~(嫌味たらしい憎々しい台詞を撒いて、そして私はやがて”それ”の居る最奥地へと進み消えるのだった。)   (2016/9/6 22:19:37)

封獣ぬえ〈奥地の半身 揺り動かす野望〉   (2016/9/6 22:20:07)

おしらせ封獣ぬえさんが退室しました。  (2016/9/6 22:20:21)

おしらせ縫針糸目さんが入室しました♪  (2016/9/8 21:27:58)

おしらせ封獣ぬえさんが入室しました♪  (2016/9/8 21:32:00)

縫針糸目良い森じゃな、毎日駆け回ってかくれんぼもして…まぁ大概邪魔が入って中途半端で終わるがばかりじゃ…(大きな鋏が辺り一面に敷き詰められていた、木々に突き刺さっていた。一本の大きな大きな鋏に寄りかかり誰かが来るのを待っていた…人差し指の上に鋏の先端を乗せクルクル起用に回していく)お主が糸目を消すことで、あるいは倒すか倒されることで、どの道糸目と言う存在が忘れられる…糸目を消せばどうなるか?ここにいる記憶の糸目が消え見事本体は別物へと変貌する。それは主の知っておる糸目ではない、わしを倒せばどうなるか?無力化したところで自害してくれるわ、わしはわし自身が消える事を切に願う記憶なのじゃから(正面をそっと見つめる。いつの間にかいる貴女を)良い夜じゃな、静かで落ち着いた…次は満月じゃろうな…こういう、あと一歩な日は…最高の記憶喪失日和だと思わないか?   (2016/9/8 21:34:54)

封獣ぬえ〈最期にして冒頭 終わりにして始まる〉   (2016/9/8 21:35:36)

縫針糸目<冒頭にして最期、片や終わり片や続く>   (2016/9/8 21:38:38)

封獣ぬえ(漆黒を辺りが包み、淀む様な濁りが周りを漂う。 そう、私は遂に目の前の”それ”と対峙する。”それ”は私が来る事を既に半ば存じていたかの様に、何か達観し、そして見据えている様な面持で居た。)結局…アンタに到達する存在は他には誰も居なかったって訳ね。仕方が無いとは言え…(一つ言葉を区切ると)思った程ここの連中も連れないものね。(私としてももっと何か派手に大きな騒乱が起こる事も期待はしたものの、事態の消沈化には些かの失望感も感じていた。)本当なら…アンタにはもっと別な奴を当てたかった気もするんだけどね。それも叶わなかった。アンタは倒されたいの?それとも倒したいの?自分が忘れられる…それがアンタの望み?それともアンタの喜び?(目の前に居る余裕を見せる分身に、敢えてそう語りかける。本来はそんな質問などする迄も無く分かってる事だろう…。それでも私は敢えて分かり切った事を糸目に語る。)……(そう、糸目の望みと覚悟を見据える為に。)…記憶を全て無くして…それで無になるの?それとも…(そこで言葉を切る、何故なら糸目にとってそれは無になるつもりではない事だからだ。)   (2016/9/8 21:44:05)

縫針糸目そうじゃな、思ったより誰も来なかった…誰ぞも巻き込まれまいと絡み取られまいと距離を取ったな。糸玉にならぬように生きるが人と悟らねばならぬが、糸目はそれを忘れたい(自分の周りが鋏で覆われる、刃先は自分に向けられて顔はそのまま)糸目の望みではないし、既に四肢は自由がない、青髪の仙人は術中にはまった全てをいいように使っている。すべてを明かして、追撃が来るようにお主の声が届く細工をして…(鋏が増える…見れば空には鋏が次々と集まり始めていた)私は記憶を消そう、糸目全てを憎み恐れる彼らから私を消して安堵させよう(目から糸が溢れ始める…色は赤、血涙のように糸が目から溢れてくる)マミゾウもぬえも贔屓にしていたおばあちゃんも、誰も彼もから忘れ去られ…あの仙人からも忘れ去られ、それで糸目は、自信を殺そう…。首を刎ねて骨砕き、糸目は誰だこれはと言われるまでもなくカラス狸の餌畜生と成り果てよう…引き金にわずかな指をかけた、鵺や…これは我儘だ……聞いてくれるな、だが聞け…   (2016/9/8 21:57:02)

縫針糸目<タスケテヨ>   (2016/9/8 21:57:11)

封獣ぬえ(あぁ…その目だ)それが…(そこで言葉はまた途切れる。全ての感情の分身を叩かれる様に消されたその姿。一見余裕と嘲笑を見せている様で、その奥深さに有る途轍も無い広過ぎる寂寥の間。それはまるで、有る意味私を見ている様だった。)喜びも、楽しさも、感謝も、憎悪も、悲壮も、全て無くされた…。だから今のアンタに有るのは最早空虚だけ。自分が消える事を望むだけで…それでも消えきれない。自分を滅する事も叶わない。せめて自分の本気を出して尚…消される事を望む感情……と、言う事でしょ?(目の前の最期の分身はいよいよ赤い血の様な糸と鋭い鋏を宙に空にと浮かばせて、糸で締め鋏で斬る準備を完了させていた。)死に逝くだけが人生の…アンタに本体から課せられた宿命、断ち切る心算も救う予定も無い…けれど……(其の時に奥底から聞こえる糸目の木魂。)   (2016/9/8 22:10:07)

封獣ぬえ<タスケテヨ>(ハッキリと私の脳に響くそれは…最早空虚なまでの響きながら、それでも僅かに残った感情の成せる言霊だったのだろうか)アンタのそれを…この私が…聞かなければならないとはね。(右手に持って居た三叉槍を左手も握り、両の手で構えながら…彼女の空虚を感じている。)…(それは、糸目の分身を見ながら…もう一度何時の間にか「私自身」を見ている様に…。)   (2016/9/8 22:10:10)

縫針糸目ぐぎっぎぎ(何かに抗うように、両腕を両手でつかんで、鋏の切先が少しずつ鵺に向けられる)ぐぎっぎひっぎひひひ(うっすらと、薄い、透けた着物が六色…それぞれがゆっくりと目の前の分身に羽織らされる…ビクンッと身体が震え、そして…刃先すべてが鵺に一斉に向けられた。ごっこ遊びでは許されない回避可能な隙間のない弾幕を使って、その眼の光も唯一もっていた感情すらも絡み取られて・・・)   (2016/9/8 22:16:15)

縫針糸目我は糸目が針が糸切る鋏、成すがままに記憶を消そう、成されるがままに消されよう…<えぇ、そうですとも>我は<縫針糸目ちゃんの分身>迫る敵、来る敵、敵の記憶を排除する…忘れ去れ、糸目を忘れ去れ…<貴女も楽しそうに望んでこうしたでしょう?>我は御身を護る者也<こちらの正体不明な思惑まで気付かず、本人の情けと慈悲にも気づけなかったものね>さぁ、記憶を消そう私の鋏で<あの鵺が発破をかけてお見事化けた糸目ちゃん…でも大丈夫よ♪その糸目ちゃんに切られれば罪悪感も感じなくなるから♪>   (2016/9/8 22:20:57)

封獣ぬえあの青い仙人が…囁いた事もアンタをこうさせた訳ね(尤もそれに関しては私も彼女に邪な介入をした身だ。あの仙人をとやかく言う気は無い。)…!(そうこう考えている間に糸目が動く。いや、動かされて行く。そう虹の様な着物から不自然な動きと…そして人ではない唸る様な肉の音と共にあからさまな攻撃の態勢が出来上がる。)来るってこ(その瞬間に糸目の恐ろしいまでの強烈な弾幕が一斉に私の方にまで射出される。最早対峙して話している余裕なんってものは無い)……っくっ!(糸から、鋏から、腕から、脚から、止め処ないくらいのとんでもない量が一斉に)弾けるか?いや…全ては(有る程度三叉槍を構えながら多少の防禦を施し耐えて避ける動きをしつつも、糸目も攻撃は途轍も無く苛烈だった。)〔ブチッズスッ〕(当然ながら流れた弾軌道に多少の喰らいが有り少しの傷も受けてしまう…そして)あぁ…本性が出たか(光の消えた瞳の糸目の背後に、まるで勝ち誇るかの様に御託を並べるその言葉の数々)…っぐ…けど(けど、その嘲いはかつての私の哂いでも有り、そして嗤いでも有る。)   (2016/9/8 22:38:28)

封獣ぬえ〔ブチッバチッバチッ〕(弾幕や弾道は防禦に徹する私に容赦なく切り裂き掛かり私の身体は至る所に斬れや裂けから出来た傷が生じてしまった。)…ふぅ(傷だけではない、記憶と言うものも切り裂いていく様なこの攻撃に頭も茫洋とした感が巻き起こって来る。)   (2016/9/8 22:38:32)

封獣ぬえけれど…(まるで若干防戦一方で劣勢化している私をまるで嘲うかの様に見据える糸目…いや寧ろ糸目のその背後に敢えて一つ語る)大体は……アンタの…その後ろの思惑通りかもしれないけど、一つだけ致命的な誤算が有るよ。(弾幕の刻みで傷や疵を生じた姿を見せても尚毅然として言う。)本体の情けも慈悲も必要無い…無いんだよ。 無いのよ! 何故なら…これもそれも全て……全て 私自身が私のやる事で起こそうとした事だからね!”後ろ”のアンタ!私をハメた心算だろうけど…その行為自体が私の(そこでまた一瞬止めて捲し立てる)私の為のやる事だったって訳だよ(見た目には強がりを言ってる様に見えるだろう。だが、この場に置いては誰に何と言われようとも私自身の本心、そして私が私で有る為の叫びと言っても良かった。それを糸目の分身の…その後ろに居る”そいつ”に向けての言葉で有り、そしてそれはこれから私が起こす意思と反逆でも有ったからだ。)   (2016/9/8 22:38:41)

縫針糸目<今更何を言っているのかしら、考えてみて?あんなひどい事を言われてどうして貴女に襲い掛からなかったの?あの繭の中ならあなたを探し出すくらいできたのに…>(弾幕が元の位置に戻っていく、分身に情けも容赦もなかった。そこには人形のように無理に動かされるだけの糸目がいた…着物は何かを吸い上げるかのようにじんわりと色が濃くなっていく)我が記憶全てをもって、君を喪失する(鋏を延々と、延々と、繰り返されていく。それしかしてこない。する必要がない)<糸目ちゃん、意識があったギリギリまで笑って、お姉ちゃんに手を出すなって命じてたの…今は意識がないから、最後の分身である、その子も貴女に手を出せているわけ…つまりね?貴女は最初から情けをかけられてただけなのよ>   (2016/9/8 22:44:06)

縫針糸目<正体不明は正体有名によって護られていました、可哀想よね?貴女の楽しみに利用されても、信じてくれていたのだから…あの憎しみや嫌悪の塊は民を憎んで顕現したにすぎなかったのよ?>(地面に突き刺さったままの鋏が多くなっていく、着物がまた色濃くなれば…ビクンッと身体が震え、その瞬間鋏の弾幕が一斉に止まる)   (2016/9/8 22:49:04)

封獣ぬえ(まるで私は策に嵌められたと言わんばかりの道化とばかりに言葉の責めも続く。弾幕の物理と言葉の精神の両方の攻撃を以てこの私を徹底的に潰してしまおうと言う事なのだろう。実際によく効いている。身体は次々と弾に蝕まれる様に斬り刻まれ、その言の挑発で私自身の過去を責め現在を咎め未来を断つ…と言う訳だ。)んふふ…(そんな立場になってそれでも何故か妙な笑みが出る。それは意地の張った痩せ我慢ではない、自然に出たものだった。)さっき…言わなかったかしら?私に慈悲は掛けられる覚えも無ければ、貴女に憐れを掛けられる心算も無いって事を。それに…(そこで一瞬言葉を途切れ、そして語る。)糸目一人の為にみんなが迷惑になったとか…じゃないわね。民こそ糸目の望みを判るべきだったのよ。私は万の為に一を葬るのじゃない…いや一の為に万を消す。アンタも遊びたかったんだろうけど、こう言う遊びは私の方が上だって言うのを教えてあげようか?そうしちゃおうかしら?   (2016/9/8 23:00:05)

封獣ぬえ(糸目の弾幕が一瞬止まった隙の時、既に私の右手には呪符「スペルカード」が握られている。)私がこれから何をするのか分かったらそれを行う前にアンタに選択権だけは与えてあげる。一つは自分の策謀が実は大した事を無かった事を認めその分身から消えて二度と出ない事。もう一つは…(不自然に動く糸目の身体を一瞬睨み、それは糸目と言うよりその背後の”そいつ”に向け)自分の下らない意地を分身を利用してでもまだしがみ付いてる状態でこの私の裁きを喰らって惨めな敗北を思い知る事よ。(体中の至る所に傷だらけで血もだらだらと流し見た目は満身創痍のな姿でも、その眼光は決して曇らず、寧ろ刃の如き鋭さを増して、そして手の呪符「スペルカード」を三叉槍と共に構える。相手に与える猶予は僅かだ。その間の一瞬だけを私が”そいつ”からの答えとして対峙している。)   (2016/9/8 23:00:15)

縫針糸目<答えは簡単よ、消えてしまいなさい?どの道計画は完成間近、それが消えても何も揺るがないもの>(また意識が戻った、だがそれと同時に分身は鋏二つを自分の左右の地面に刺し、がっしりと掴んだ)<えっ・・・・こ、こんなの書き込んだ覚えはッ>舐めるんじゃ・・・・ないわぃッ・・・腐っても…分身でもッ…わしは糸目じゃっ…なら、腹ぁくくって迎え撃たにゃあ!!二ツ岩の娘なんぞ、忘れられたとて目覚めが悪いじゃろうがぁあああ!!(スペルカードはこちらも構えた、巨大な鋏だ、今持てる全てがこもった力が集まった鋏だ…)<えー?どうして?どうして思うように動かないの?>こいや、ぬえ姉ちゃん…分身相手じゃからと腑抜けな技じゃったら肝縫いたるぞ!   (2016/9/8 23:06:43)

封獣ぬえ【ちょっと遅くなりすぎてすいません 今なにかやってますか?】   (2016/9/8 23:27:23)

縫針糸目【いえいえ、気にしてませんよ。今ですか?ぬえのスペカを真っ向から受ける気で、全部の力外に出して邪仙の力で動かされないようにしてます】   (2016/9/8 23:29:24)

封獣ぬえ【了解です、描写遅くなってすいませんです。今直ぐ書き上げますんで(汗)】   (2016/9/8 23:30:05)

縫針糸目【自分のペースでいいのです!焦らずいきましょ】   (2016/9/8 23:30:35)

封獣ぬえ(呪符「スペルカード」を右手に三叉槍を左手に構え、対峙した瞬間に分身の方から割れる様な意識が起こる)…!(そう、分身の「意思」が今まで嘲って見下していた私の”そいつ”を取り押さえる様に、まるで分身ごとそうするように)糸目…アンタ…。(一瞬また言葉は途切れるが)糸目…アンタは……アンタは間違いなくあの古狸の娘よ!他の連中がっ!誰がっ!何とっ!言ったって!アンタはあの古狸の娘よ!私がそう言うんだ!絶対に間違いはないよ!(最早叫びだった、彼女の感情が切れ尽されたそれでも尚、糸目は糸目で有りたい。糸目がそうなりたいと言うその願望は…図らずも私が望んでいた野望でも有ったのかもしれない。)   (2016/9/8 23:41:06)

封獣ぬえ{(Undifinded Darkness)不定に惑う極闇}(この呪符「スペルカード」を既に片手に握り、それを半ば縛られ…そして私の攻撃を待って居るかの様な糸目に…そして必死に足掻く”そいつ”に向け)糸目の望みを利用して弄んだ罰よ。私も確かに悪辣な事を行った以上人の事は言えない、だけど…そこの後ろのそいつ…アンタにはこの闇の苦悶を多いに与えてあげる。それがアンタ…糸目じゃない方のアンタに相応しいって事だから。(そしてその呪符「スペルカード」の力を『解放』する)…〔ブクッブクッゴブッ〕(一斉に辺りが更なる暗闇に包まれそれが糸目ごと”そいつ”にも襲い掛かる。)逃がしやしないよ…この手の遊びに迂闊な気分で入り込んだアンタ…糸目じゃないアンタが悪いんだ。(そしてその暗闇の中からありとあらゆる狂おしい程の責め苦の弾幕や暗黙が縛る様に包んでいく。)   (2016/9/8 23:41:50)

封獣ぬえ【ありがとございます!そしてすいませんお待たせいたしました。】   (2016/9/8 23:42:40)

縫針糸目(あの声が途切れた、暫くして…倒れ伏した糸目と、その横には…すっかり伸びきった邪仙と、そのキョンシーが…見れば糸でしっかり縛られていた…だが、それ以上に闇が消えた後、目を奪われたのは、それらを見下ろす<誰か>だった)「喜び、感謝、楽しさ、悲しさ、恨み、感謝、これに記憶…全部縫われた(ぬえは知っている、だが信じたくはない…目の前の糸目と違い過ぎるからだ。見た目が、あまりにも違う、分身が纏っていた着物が吸い込まれるように消えていくだろう)・・・あぁ、御身、そうか…狸にゃなれなんだか 「生えた尾は山嵐…洒落が利いておるな、はっははは」(縫針糸目、本人と疑いたくなる程成長していた、今までと違い、見た目だけなら完全にぬえと同じレベルまで成長していたのだ)   (2016/9/8 23:49:21)

封獣ぬえ(やがて極闇は消え、漆黒とは言え可視出来る状況になった時、そこにその姿は居た)あぁ…(僅かに言葉…と言うよりも声を漏らす。傍らに倒れてる邪仙や殭屍には目もくれず、寧ろ目的の糸目…そっちの方に。)糸目……随分と…(大きくなったと言いたかったはずなのに、その言葉は出なかった。出したくなかったのではない…ただ何故か言葉が続かなかった)……(少し経って)大きく…なったね。(やっと言えたこの言葉。これを語るだけでどの位の間が有っただろうか。)……(体中に沢山の切り傷を刻まれ血塗れになっている私に…何時の間にか頬に目から涙が血と混ざり…そしてそれが顎下に溜まり雫となって足元に落ちる。)……(別に悲しい訳ではないのに、目からは涙が次々溢れ、それが零れて落ちる。)糸目…ねぇ……アンタは、自分の望みになれたかい?(私と同じ身体付きにまで成長した糸目に…ふと私は語り掛けた。彼女の望みがそうさせたのか、或いは彼女が自分で成し得たいと思ったからなのか…それを聞きたかったの様に…。)   (2016/9/9 00:00:52)

縫針糸目…いんにゃ、途中で無理矢理やめてやったわ。二度と糸も針も触れれぬだろうと知ったさ!気づいたさ、だがワシを誰と思っておる、縫い針させらば幻想一番の糸目様よ、金も払わぬような輩の思惑で狸になりとうないわ(見せた笑顔は、彼女が知っているそれだった…そっと、彼女が伸ばした糸が帯となって優しくぬえを撫でる)むふーっ、どうじゃ?糸目も成長すりゃあお姉ちゃんの背をちゃんと越える事が証明されたの(減らず口もそのままだ、撫でられた場所の痛みが引いていくのに気づけば…すべての傷が完治していた)へへへ、最後の最期、糸目として残り、外側だけは神格で構成されおったわ。じゃが、まぁ…これでいいんじゃ<ケジメ>をつけに行くのに半端な力ではな(そういうと、糸目の背後、山の向こう側から感じる力…振り返っても見えないが、感じることができる。マミゾウ、カッチャマの妖力だ)…糸目は黒幕として、悪役として、二ツ岩の名を一時でも脅かした者として決着をつけにゃならんな   (2016/9/9 00:07:12)

封獣ぬえ(「途中で無理矢理止めていた」と言う台詞に、糸目自身の強い意思を感じた。そう…それだけでも充分だった。)どうやら…私の望みは叶えて、そして私の役目も済んだようね。糸目…私を越えるくらいじゃないと、そりゃあの古狸にも対抗は出来ないよ?(そう語っている間に糸目の糸が私の身体を撫で、それと同時に痛々しい傷は次々に癒えて行く。)私も悪辣な事をやった以上言い訳は無い。そうだとしても…アンタが成就する礎の一つになっていればそれで私は充分だったから。あの古狸が母だったら私はアンタの姉、そうだとしたら姉としてやる事くらいやらせてもらわないとね…そういう事だもの。(涙の中に一陣の笑みが出る。それは今までの悪巧みの邪な笑いでは無く、ただ事を成し遂げ終わった余韻の笑みと言って良かった。)   (2016/9/9 00:16:42)

封獣ぬえあぁ…これで…私はアンタと古狸を繋げる事が出来た…そう、それで良かった。それが私の望みだったんだ。後は…後はアンタが古狸とやり合うだけ…その為の橋渡しだけは…誰にも渡さない、この私がやったんだ…それで良かったんだ。(何度も何度も同じ言葉を繰り返す、それは私と糸目と古狸がそうしたいと言う奥底の想いを敢えて強調する為に)うん…(自分の身体を治してくれた糸目の糸に優しく撫でて「どうもね」って意思の表示をし、私は改めて涙の溜めた目で糸目に笑みを返した。)   (2016/9/9 00:16:59)

縫針糸目…許せ(瞬間、ぬえを複数の糸が掴む、背をむければ記憶の糸目もいつの間にか本体に取り込まれ…マミゾウと互角と言える力を溢れさせる…同時に、ぬえは気づく…妖怪としてでなく神として再構成された筈なのに、糸目はこういったのだ「糸も針も触れれぬ」…どうして触れない?……それは、こういうことだ。その場で血を吐くかのように針や糸が口から吐き出される…そして、ぬえは気づかされる…魂の糸を取り込んでいないと…)全部返してやった…あとは、なるようにしかならんのう(彼女がここまでの力を手に入れたのは、・・・単純だ。自分で糸と針を作り自分で取り込む。そんな事をしたのだ。最早存在がぐちゃぐちゃに乱されている状態が目の前のそれだ…)ぬえ、…わしの自慢のお姉ちゃん………これからも、カッチャマを好きなままでな(そういって、彼女は糸に掴まれたまま一気に山から放り出される…意図するはつまり、巻き込ませないようにしたのだ。見れば他にも山から放り出された者たちがいる…ただでさえ不安定なのにだ。遠くになっていく糸目はきっと聞こえないだろうが、ぬえに、こう呟いた)   (2016/9/9 00:27:02)

縫針糸目<さらばじゃ>   (2016/9/9 00:27:14)

縫針糸目【さて、いよいよ残すところ本体のみとなりました】   (2016/9/9 00:27:34)

封獣ぬえ【ですね、後はあの古狸と糸目さんとのやり合いです。正直実はラス前狙ってたので自分としてとても嬉しかったです。途中いきなり止まっちゃったりしてすいませんでした。】   (2016/9/9 00:28:57)

縫針糸目【いえいえ、機械なんですから不具合もおきますよ、お気になさらず】   (2016/9/9 00:33:10)

封獣ぬえ【ありがとうございますです。私稚拙ながらお相手いただきましてとても感謝です。】   (2016/9/9 00:33:42)

縫針糸目【次は日常ロルでイタズラしかけまくりましょう、へっへっへ】   (2016/9/9 00:34:03)

封獣ぬえ【っぅ でちゃう♪ みたいな?】   (2016/9/9 00:34:35)

縫針糸目【落ちたな的な事もあるかもしれない(にやり】   (2016/9/9 00:36:33)

封獣ぬえ【お ちるぅ っ いやなに言わせるのだかあはは】   (2016/9/9 00:37:07)

封獣ぬえ(糸目が語る、糸目が癒す、そして糸目が得る、糸目が振るう。)糸目…(彼女はまだ終わらない、何故なら最後にその「魂」を得なければならない。だから彼女はもう一度「行かなければならない」)あぁ…行ってくるんだよ。私はそれを見ているから。(そして一頻り私を癒してくれた糸目は糸に包まれ、山から遠くへと飛んで行った。)あの古狸の事言うなんて…ふふ(自慢の姉と語られ、そして遠くから語る様な「さようなら」との言葉)……(気が付くと夜も明けていた、私ももう帰ろう。そう思うと羽をバッと広げ森の上へと飛び、そして一旦眼下の景色を軽く眺めると。)……さぁ…望みの通りにね(もう既に姿の見えない糸目にもう一度語る様に呟き、そして何処かへと飛んでいなくなっていった。)   (2016/9/9 00:41:19)

封獣ぬえ〈母よ 姉よ 糸目よ〉   (2016/9/9 00:41:28)

封獣ぬえ【】   (2016/9/9 00:44:35)

封獣ぬえ【わ、なんかしまんない事やっちゃったすいませんです】   (2016/9/9 00:46:13)

縫針糸目【逆に考えるんだ、しまんなくてもいいさと(きりっ】   (2016/9/9 00:51:45)

封獣ぬえ【おおぅ、わざわざありがとうございますです。なんか今変に固まっちゃったりでびっくりでした。】   (2016/9/9 00:54:27)

封獣ぬえ【ではではこちらの方はそろそろ出たいと思いますです。改めてお相手ありがとうございましたです。(礼)】   (2016/9/9 00:55:29)

おしらせ二ッ岩マミゾウさんが入室しました♪  (2016/9/9 00:57:36)

二ッ岩マミゾウ【ガラッ!】   (2016/9/9 00:58:08)

封獣ぬえ【おぐ?】   (2016/9/9 00:58:19)

封獣ぬえ【ラスマンだラスマン】   (2016/9/9 00:58:35)

二ッ岩マミゾウ【なに、そのモスマンみたいな言い方!? いや、二人ともご苦労様――と言いたい所だが(以下略)】   (2016/9/9 00:59:45)

二ッ岩マミゾウ【糸目は起きておるかのう?】   (2016/9/9 01:00:46)

封獣ぬえ【君達には○○○○○○とか】   (2016/9/9 01:00:51)

縫針糸目【生きてはおる】   (2016/9/9 01:00:56)

封獣ぬえ【ありゃ?寝た?(汗)】   (2016/9/9 01:01:03)

封獣ぬえ【わを】   (2016/9/9 01:01:08)

二ッ岩マミゾウ【ちいと次戦の話も込みで話したい事があるのじゃが、時間あるかの?】   (2016/9/9 01:01:49)

封獣ぬえ【あ、なるほど。そーゆーことね。まーあとはあんた達のステージだから、私はきっちりおぜん立てはやれたかなって感じかなー】   (2016/9/9 01:02:36)

縫針糸目【構わぬが、ここでPL会話するのもあれじゃろ?仮宿へいくぞ!ぬえ姉ちゃん手伝っておくれ!(マミゾウの胸がしっ、そのまま押し出し】   (2016/9/9 01:02:51)

二ッ岩マミゾウ【あぁ、可能であるなら糸目やツーショット来れるかえ?】   (2016/9/9 01:03:27)

封獣ぬえ【まー2人での話し合いみたいだし。そっちいったほういいんじゃない?】   (2016/9/9 01:03:53)

縫針糸目【いけるぞ、では参ろうか】   (2016/9/9 01:04:53)

封獣ぬえ【そっちってのは古狸のツープラトンショットの方ね】   (2016/9/9 01:04:56)

封獣ぬえ【はーいいってらー、じゃ私はヘロヘロって感じだから休むねー】   (2016/9/9 01:05:16)

縫針糸目【ではお疲れさまじゃ、それではいこうかマミゾウ】   (2016/9/9 01:05:36)

二ッ岩マミゾウ【うむ、ぬえはお疲れ様じゃな。では行こうかのう】   (2016/9/9 01:05:54)

おしらせ二ッ岩マミゾウさんが退室しました。  (2016/9/9 01:05:58)

封獣ぬえ【まーそんなんで古狸に糸目、おやすみー。(ふにゃん)】   (2016/9/9 01:06:00)

おしらせ縫針糸目さんが退室しました。  (2016/9/9 01:06:07)

おしらせ封獣ぬえさんが退室しました。  (2016/9/9 01:06:11)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2016/9/25 15:26:40)

アリス・マーガトロイド【久々にソロールを投下してみます。】   (2016/9/25 15:27:16)

アリス・マーガトロイド(これは、現行の異変(東方裁縫玉)が発生する二日程前の出来事である。)   (2016/9/25 15:28:04)

アリス・マーガトロイド(―その中は常に湿度が高く、化け物茸の胞子が辺りを漂い、普通の人間は勿論の事、一般的な妖怪にとっても居心地の悪い場所。此処は『魔法の森』と呼ばれる、鬱蒼とした原生林。多くの人妖が此処に足を踏み入れる事を拒む、地面まで日光の届かぬ暗く陰湿な森ではあるが、化け物茸が放つ瘴気に耐えられる者にとっては、逆に隠れ蓑となって安全な場所に成り得る。それ以外にも、ごく限られた者にとっては有益な場所となっている。)   (2016/9/25 15:35:30)

アリス・マーガトロイド(と言うのも、化け物茸が有する幻覚作用が『魔法使い』の魔力を高める事に、一役買っているのだ。この理由から一部の『魔法使い』がこの森に住み着いているのである。人形師『アリス・マーガトロイド』もその一人で、森の中程に在る、小ぢんまりとした白い洋館に住んでいる。小さな館の主は今、自宅前、詰まり屋外の開けた場所に立っていた。側には数体の上海人形が、剣や槍、盾等を装着して並んでおり、操者である主からの命令を待っている。)   (2016/9/25 15:42:15)

アリス・マーガトロイド良し…始めましょう。(一度、二度と深呼吸した後、クイ、と顔を上げて前方の広場へ視線を向け、徐ろに両腕を広げれば二体だけを残して他の人形が左右へ散開し、向かい合う様に対峙する。自身の指で四体ずつ、側に残っている人形が二体の人形を操る形。1パーティー6体の人形同士の、模擬戦闘の準備である。間も無く双方共に武具を構え、臨戦態勢に入った。―戦闘開始―)   (2016/9/25 15:46:30)

アリス・マーガトロイド1d6 → (3) = 3  (2016/9/25 15:47:07)

アリス・マーガトロイド1d6 → (5) = 5  (2016/9/25 15:47:15)

アリス・マーガトロイド(先攻:Bパーティ、後攻:Aパーティー)   (2016/9/25 15:50:56)

アリス・マーガトロイド1d6 → (2) = 2  (2016/9/25 15:51:12)

アリス・マーガトロイド1d6 → (2) = 2  (2016/9/25 15:51:20)

アリス・マーガトロイド(先に攻勢に出たのは、Bパーティー…此方から見て右側に陣を構える人形達。狙いを定めた彼女達は、剣、槍、弓を構え、タイミングを伺い…剣と槍を持つ二体が素早くAパーティーの二体へ攻撃を仕掛ける。1体は剣を振り下ろし、もう1体は槍に因る突きを放つ。すると…『ガキィィン!』と剣戟の音、金属音が辺りに響き渡る。)   (2016/9/25 15:55:23)

アリス・マーガトロイド(Aパーティーの二体。その内、剣を持つ人形(以降『剣士』)が剣戟を、盾を持つ人形(以降『盾役』)が槍の攻撃を防ぎ切る。初手は互いにダメージは無い。)   (2016/9/25 16:02:39)

アリス・マーガトロイド(先制側が素早く元の位置に戻って、2ターン目に移行する。)   (2016/9/25 16:04:48)

アリス・マーガトロイド1d6 → (5) = 5  (2016/9/25 16:04:56)

アリス・マーガトロイド1d6 → (3) = 3  (2016/9/25 16:05:08)

アリス・マーガトロイド(先制側:Aパーティ、後手側:Bパーティー)   (2016/9/25 16:05:26)

アリス・マーガトロイド1d6 → (5) = 5  (2016/9/25 16:05:37)

アリス・マーガトロイド1d6 → (5) = 5  (2016/9/25 16:05:39)

アリス・マーガトロイド(Aパーティーの五体が武器を構え直し、剣士2体、槍を持つ人形(以降『槍士』)2体、弓を持つ人形(移行『弓使い』)が其々、異なる武器の使い手へ攻め入る。次の瞬間、幾度も剣戟が鳴り響くが、Bパーティーの弓使い以外が其々、攻撃を防ぎ切って、2ターン目も互いに無傷で終わる。Aパーティーが元の位置に戻り、3ターン目に移行する。)   (2016/9/25 16:13:15)

アリス・マーガトロイド1d6 → (5) = 5  (2016/9/25 16:13:38)

アリス・マーガトロイド1d6 → (3) = 3  (2016/9/25 16:13:42)

アリス・マーガトロイド(先制側:Aパーティ、後手側:Bパーティー)   (2016/9/25 16:13:51)

アリス・マーガトロイド1d6 → (3) = 3  (2016/9/25 16:13:58)

アリス・マーガトロイド1d6 → (3) = 3  (2016/9/25 16:14:03)

アリス・マーガトロイド(先制はAパーティー。剣士、槍士、弓使いの其々が武器を構え、剣士と槍士の攻勢に乗じて弓使いが鋭い一撃を放つ。だが…Bパーティーの剣士2体と盾役が、攻撃を防ぐ。二度、三度と響く金属音は、周辺で様子を伺っていたであろう小動物の驚きを誘い、無数の草木が揺れ動く音と共に逃避に向かわせる。少しすると、周辺は一旦静けさを取り戻す。)   (2016/9/25 16:20:26)

アリス・マーガトロイド(そんな中、先制側が素早く元の位置に戻って、4ターン目に移行する。)   (2016/9/25 16:21:53)

アリス・マーガトロイド1d6 → (5) = 5  (2016/9/25 16:22:10)

アリス・マーガトロイド1d6 → (4) = 4  (2016/9/25 16:22:13)

アリス・マーガトロイド(先制側:Aパーティ、後手側:Bパーティー)   (2016/9/25 16:22:26)

アリス・マーガトロイド1d6 → (3) = 3  (2016/9/25 16:23:00)

アリス・マーガトロイド1d6 → (3) = 3  (2016/9/25 16:23:03)

アリス・マーガトロイド(4ターン目は、剣士2体と槍士1体がBパーティーへ攻め入るが…3ターン目とほぼ同様の結果となる。互いに突破の糸口が掴めない侭、時間だけが過ぎてゆく。先制側が素早く元の位置に戻って、5ターン目に移行する。)   (2016/9/25 16:32:39)

アリス・マーガトロイド(それから……幾らか時間が経過して10ターン目を終えた所でも、互いに攻撃を防ぎ切って無傷で戦闘が継続していた。その経過を鑑みて、人形達へ送っていた魔力の供給を一旦止め、両腕を下ろしては、自嘲気味に溜息を吐き出し。)…何と言うか、もっと徹底しないと駄目みたいね。(そう零すと、もう一度深い溜息を吐き出した。)   (2016/9/25 16:37:20)

アリス・マーガトロイド自分の魔力を高められるから問題無いんだけど…今日の所はこの辺で切り上げましょ。(最後には肩を竦めて苦笑いし、側に居る2体の人形に魔力を送って、その人形から他の人形へ命令を送らせる。すると両パーティーは武具を収め、トコトコと此方へ戻って来て、集合する。それを確かめた後、彼女達と共に自宅へと戻るのだった。そんな出来事を経た後日、件の異変が発生する事になろうとは、人形師は予想もしていなかった。)   (2016/9/25 16:42:36)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが退室しました。  (2016/9/25 16:42:50)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2016/10/29 17:21:07)

八雲 紫(―これは現行の異変の首謀者である裁縫師の分身、その五体目を打破した直後の話である。)   (2016/10/29 17:22:16)

八雲 紫(人里から離れ、魔法の森に至るより前の場所。巨大な繭の内側で首謀者と対峙した後、首謀者の分身を打ち倒したものの、繭が崩壊を始め、陰湿だった空間から解放される。然し繭を形成する、里の住人の魂と言える糸が、此方の動きを封じる様に張り巡らされ、それと共に分身では無い、分身が『羽化した』と形容する首謀者本人と思しき者の姿を目にする。が、それも束の間、分身が消え去った後には首謀者の姿はこの場には無く、異変解決の機を逃す事になっていた。)   (2016/10/29 17:28:53)

八雲 紫―…(『森の方へ逃げた様ね。』…身動きは取れずとも、人妖の気配を察知する事は造作も無い。首謀者と思しき気配が遠ざり行く中、己が有する『境界を操る程度の能力』に因って、自分の眼前に小さなスキマを展開。開いた中に映った光景を神妙な面持ちで眺める。それから余り時が経たない間に、別の気配を察知したのだ。)ん…?これは…。(それは首謀者以外の、首謀者を追うかの様に動く、謎の気配だった。得体の知れない、もとい、正体の知れない感覚。スキマの向こうに見えている光景の中からその存在を探る事は叶わなかった。)   (2016/10/29 17:36:04)

八雲 紫若しかしたら…あの者、かしら。(然し、ほんの若干名ではあるが正体の知れない存在に心当たりはあった。が、問題は其処では無い。その者が首謀者を追った先で、何をしでかすのか。打倒か、共謀か、或いは傍観か。何れにせよ、身動きが取れなくとも己であれば事の経過を『観る』事は容易である。今はこの場で、里の住人達の魂と共に、事の成り行きを見届けるだけである。それから…更に時が経った事で、首謀者と対峙する者の正体が明らかになると共に、その挑む者と首謀者との間の遣り取りを見届ける事になるのだった。)   (2016/10/29 17:41:33)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2016/10/29 17:41:38)

おしらせ縫針糸目さんが入室しました♪  (2016/10/30 22:19:25)

縫針糸目(これはまだ異変が巻き起こる前の話…人里にてのこと、連れの狸二人も今は化けるのをやめて寝床で寝ている中一人真夜中唸り声をあげる…手に取りたるは罪袋の頭にかぶっている頭巾だ。何とも不思議で思いのほか記事が薄い為呼吸しやすく罪の字を形成している部分の修繕を頼まれたはいいが…参った)…ここまで見事な刺繍の文字なぞ糸目でも直せるかのう?ぐぬぬ   (2016/10/30 22:24:23)

縫針糸目いっそ断るか?いや、しかし糸目の商売は信頼命じゃし…というか文字も達筆に見えるように縫われているとは見上げた縫い心…!カッチャマよ、糸目は初の大仕事になるやもしれませぬ(ゴゴゴと目の前の罪袋の被り物と真剣ににらめっこ…まずは刺繍の色を合わせようと自分の糸と罪袋の刺繍の色を見比べながら糸の色を変化させ、微調整していく)もう少し明るく…この長さで濃くして…しまった。濃すぎたか?やり直しじゃな…ぶつぶつ   (2016/10/30 22:30:06)

縫針糸目【マミゾウもアリスもゆっかりーん!もウェルカムじゃぞ!】   (2016/10/30 22:34:21)

縫針糸目むがぁああああああ!なんじゃ本当にどんな糸使えばこうも簡単に綺麗に罪の字作れるっちゅーんじゃ!はぁーーっ(どてっと伸びをしながら床に寝転がる…店は現在きゅーぎょーちゅー!どうするかのう、やはり断るべきであろうかなぁ…出来ない物を出来ないと言えぬはマミゾウから金を借りて返さぬ連中と同じなようで気分が悪いし…はぁーあ、どうしたものかのう   (2016/10/30 22:38:10)

縫針糸目…ぐぅー…すぅー…ぐぅー…すぅ…(仕方なく、気分転換も兼ねて一度睡眠をとることに…しかし結果熟睡してしまう小さな糸目、次起きたらカッチャマの香りがする羽織とお弁当…相も変わらず大袈裟な量のお小遣い袋に苦笑する…明日も今日も元気に開店。ここは、縫針裁縫店じゃ!!)   (2016/10/30 22:50:18)

おしらせ縫針糸目さんが退室しました。  (2016/10/30 22:52:10)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2016/11/23 17:52:39)

アリス・マーガトロイド(これは、異変の最中に『人間の里』で出会った外来人の青年と別れた、間も無く後の出来事である。)   (2016/11/23 17:52:59)

アリス・マーガトロイド(―里から出、魔法の森に在る自宅までの帰路を、空を飛んで戻ってゆく。その胸元に一着の穿き物を大切そうに抱えて。程無くして自宅上空に到着すると、緩やかな速度で地面へ降りる。森林の中、小ぢんまりとした洋館が建っている。此処が、今の自分の住処だ。家の前に降り立つと、持っていた穿き物は使い魔たる人形の1体に持たせ、徐ろに両手を少し前に突き出しくい、と指先を家の方へ向ける。すると、2体の人形が自宅の左右へと向かい、家の裏側へ向かう。)   (2016/11/23 17:59:25)

アリス・マーガトロイド(ややあって人形が此方に戻って来ると、『異常無シ!』『同ジク異常無シ!』と、若干無機質な少女の声色で伝えてくる。)そう。有難う、上海達。(両手を引いて人形達の頭を軽く撫でてやった後、家のドアノブに指先を触れさせる。魔法使いらしくドアロックの魔法を施しておいた為だ。すると、『カチャッ』と錠前が外れた時の音が聞こえた。それを耳にすればドアを開け、自宅へと入る。)さて。先ずはズボンのサイズを測ってから、よね。(玄関ドアを閉めると、人形から穿き物を受け取り、自室へと向かう。外へ連れて行った内の2体はキッチンへ向かい、お湯を沸かしたり軽食を用意し始めた。残りのもう1体は自室に連れて来る。)   (2016/11/23 18:09:41)

アリス・マーガトロイド(部屋に入ると人形が一度ドアを閉め、愛用の裁縫箱を作業台の上に用意する。自分はズボンの皺を軽く伸ばすようにしてから同じく台の上に置き、メモ用紙とペン、次いで裁縫箱の中からメジャーを取り出し、椅子に座る。)それじゃ、参考にさせてもらうわね、紫音。(彼が外の世界に居た頃に良く穿いていたと言う衣類。これに使われている素材は、此処(幻想郷)で手に入る物なのか、否か。又、人形達の衣服作りに活かせる情報が、この衣類に隠れていたりするのか。人形達の為の一寸した探究の始まりであった。)   (2016/11/23 18:19:27)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが退室しました。  (2016/11/23 18:19:39)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2016/12/11 21:28:03)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2016/12/11 21:29:05)

夕凪 紫音【では、改めましてよろしくお願いします】   (2016/12/11 21:29:27)

アリス・マーガトロイド【改めて今晩は。里から出たと言う事で今回からは此処で続けていきましょう。開始を森の前に到着からか、里を出て直ぐの所からか、どちらでも構いませんのでそちらで決めて下さいな。】   (2016/12/11 21:32:00)

夕凪 紫音【了解です。 では森の手前、これから魔法の森に入っていく直前から行きたいと思います。 順番は、こちらからの出だしで良いかな?】   (2016/12/11 21:33:18)

アリス・マーガトロイド【了解です。はい、そちらからお願いします。今回も宜しくです~。】   (2016/12/11 21:35:37)

夕凪 紫音ここが魔法の森かぁ・・・・・・この中にアリスの家があるんだよなぁ。(里を出てしばらく歩き、上海たちの案内で魔法の森の入り口につくとそこには鬱蒼と生い茂る木々が) なぁ、上海、一応聞いておくけどここの空気って普通の人間が入っても問題は無いよな?(いまさらながらに森の中の異世界とも思える異様な雰囲気に少し気圧され気味で)   (2016/12/11 21:38:33)

アリス・マーガトロイド(主が興味を持ち知り合いとなった、元外来人の青年と共に人間の里を出てから、人形達が主と共に暮らす『魔法の森』へと先導してきた。森の中を見てみれば、午前中にも関わらず暗がりである事が分かるだろう。化け物胞子が漂う其処は、森の外へと流れてくる不快な空気が、陰湿な雰囲気を漂わせている。)上海「……。」(青年からの問い掛けに、一度3体が顔を見合わせた。程無くして1体が、問題有り、と言う意味合いで頭を左右に振って見せる。するともう1体が、森の中に自生している化け物茸を指差して示す。これが危険だ、と知らせるように。)   (2016/12/11 21:44:17)

夕凪 紫音うげ、なんだその自己主張の激しい茸。 どう見ても健康には良くなさそうだけど、念のためにマスクをもって来てよかった。(山歩き様の準備の中で持ってきていた簡易型の防塵マスクを取り出し、装着して) どこまで効果があるか分からないけど、念のためにお札も使ってみるか。(実証したことが無いので効果があるか分からないが、『防毒』とお札に描くとマスクに貼り付け。果たしてどれほどの効果があるだろうか) それじゃ気合を入れていきますか。上海できるだけ最短ルートで、かつ危険な妖怪のいない道で案内よろしく。(カバンを担ぎなおして、改めて上海たちに案内を頼み)   (2016/12/11 21:51:08)

アリス・マーガトロイド上海「……。」(つい先程の里での一件の通り、今の人形達は喋る事は出来ない。筆談は可能だが書く物を持ち合わせていない。加えて住処と里との往復で、人形達の活動の源たる内在魔力が残り少なくなってきていた。その事を自身達でも認識しているからか、宙に浮遊する人形達の動作は微妙に遅く見えるかも知れない。然し青年の方が対策を講じる所を見て、安心した風で微笑を浮かべて見せた。)上海「……♪」(そうして、改めて彼から案内を頼まれれば快く頷いて見せ、1体が先導を再開する。森に漂う化け物茸の胞子は、直接吸引しなければ人間にとって害は少ない筈である。一方で彼が講じた毒対策は、明確な成果を上げる事になる。多少気を付けて呼吸すれば気分を害する事は無いだろう。人形達は住処のある方向へ、周囲を警戒しつつ進んでゆく。)   (2016/12/11 21:58:02)

夕凪 紫音魔法の森、なんていうからドンだけ不気味なところかと思ってたけど、多少薄暗い程度で見た感じは普通の森なんだな・・・・・・ところどころに見えるあの茸を見ない事にすれば。(マスクをしているせいか、多少くぐもった声で喋りながら。鬱蒼と生い茂る木々のため日中だと言うのに薄暗い森の中を上海の先導のあとを歩き。 所々に見えるでかいきのこや怪しげな華を見えない物扱い) ところで上海、アリスの家までは結構歩くのか?(念のためにともってきたノートに10分、20分、30分以上とそれぞれ書いて上海たちに見えるように掲げてみる)   (2016/12/11 22:04:26)

アリス・マーガトロイド上海「……。」(森の入口から中の方へと歩き始めて数分。何やら青年がノートを取り出して文字を書いて質問してくれば、『10分』と書かれた所を一度指差し、『20分』と書かれた方へほんの少し、指を滑らせた。最低でも10分は掛かる、と言う意味は伝わる事だろう。要はプラスアルファの時間が掛かる、と言う事も。問いに答えながらも更に先を進む事、数分。先導していた人形の表情が緩む。暗がりの中、進行方向に薄っすらと建築物の影が見えてきた。)   (2016/12/11 22:11:10)

夕凪 紫音早ければ10分、遅くても20分程度で到着はするって事でいいのかな?(上海の示す指の動きを見れば大体そんな所かな、と見当をつけて) ま、急いでアリスの様子を見てあげたいところだけどうっかり他の妖怪と鉢合わせなんていうのもイヤだし。安全第一で確実な道で行こうか。(周りを飛びながら案内をしてくれる上海たちの頭を撫でてやりながら歩いていけば、うっすらと木々の間に人が作った建築物らしきものがかすかに見えたような気が)   (2016/12/11 22:15:44)

アリス・マーガトロイド上海「……♪」(案内する最中、頭を撫でられた人形達は人懐っこく彼の側に寄り添う。周りに不快な胞子が漂ってさえいなければ、さぞ微笑ましい光景だっただろう。一方で、前方に見えてきた影はまだ小さく見える。然し、この暗がりでも見える色彩の建物だと言う事だ。影の方へ近付くに連れ、徐々に其れは『白い建物』である事が判明してくる。)上海「……!」(森の中に入ってから、10分を過ぎた頃。彼等は森の中心地近くへ差し掛かっていた。先導していた人形が、進行方向に見えてきた小ぢんまりした白い建物を指差して見せる。あそこが目的地だと、知らせるように。)   (2016/12/11 22:23:38)

夕凪 紫音あそこがアリスの家か?(里にあるような和風のつくりではなく、どこか古めかしい感じがする洋風の家屋、と思うのは自分が外の世界から来たからだろうか) あ~、そりゃこんな日が届きにくい森にいたら日焼けもしないか。(周りを改めて見回して、木漏れ日、と言うのも慎ましいほどにかすかに落ちる日の光を見て、アリスの肌が白く日焼けの後も感じないのにも納得を)   (2016/12/11 22:31:44)

アリス・マーガトロイド上海「……♪」(徐々に鮮明に見えてきたのは、小ぢんまりした白い洋館。周辺が幾らか拓けた場所に建っている事が分かるだろう。更に家に近付いてくれば、屋根は深い青を湛え、二階が在る事も分かってくる。木々を通り抜け、漸く拓けた場所に出れば、今までよりは陰湿さを感じる空気は晴れていると感じられるかも知れない。洋館周辺は静まり返っていて、声を上げれば良く通る事だろう。3体共に家の玄関先を指で指し示す。)   (2016/12/11 22:40:25)

アリス・マーガトロイド【建物の凡その形状は非想天則のアリスステージ(https://i.ytimg.com/vi/a0Tvod_Z2fk/sddefault.jpg)を参考の事。】   (2016/12/11 22:44:08)

夕凪 紫音ふむ、突撃アリスのご自宅訪問。と言うわけには行かないよな。(玄関の前まで案内されればそこで立ち止まり。いくらなんでもいきなり家の中に入るわけにも行くまいと) 上海、悪いけど一度先に入って様子を見てもらえるか? アリスが起きている様なら事情を説明して、まだ寝ているようならどちらにしても俺が入っても大丈夫か確認してきてくれ。 さすがに女性の家にいきなり入るのは気が引けるからさ。   (2016/12/11 22:45:10)

アリス・マーガトロイド上海達「……。」(いざ自宅の玄関を前にして、青年から申し出があった。其れを受けた人形の1体は頷いて見せ、ドアを開けて屋内へ消えていった。残りの2体は、青年を護衛する意味合いでこの場に残り、一応周辺を警戒する。)……ぁ……しゃん……えっ……しお………?(少しすると、耳を澄ませば屋内で対話がなされている事に気付けるだろう。位置的な関係からか話は途切れ途切れにしか聞き取れないが、2体の人形は主の声に反応して、心配そうに主の部屋の在る方向へ向く。まだ少し話は続いているが、やがて静になる。)   (2016/12/11 22:52:54)

夕凪 紫音まぁ、いきなり自分の人形がどこからか帰ってきたと思ったら男を呼んできたとかなったら慌てるだろうなぁ。(改めて周りを見回して、胞子を飛ばしていた化け物茸がないのを確認してからマスクをはずして) まぁ、これで帰れとか言われても仕方はないんだけど、最悪この食材だけでも渡せればいいか。(果たしていきなりの来訪にアリスがどう対応してくれるか、これが外の世界の男女なら追い返されても文句は言えないシチュエーションだけどな、と考えながら玄関の外で大人しく)   (2016/12/11 22:57:29)

アリス・マーガトロイド上海「……!」(ややあって、主に報告した人形がドアを開き、メッセージを添えたメモ用紙を青年に見せる。其処には『一先ず家に上がってくれて構わないわ。入っ直ぐのリビングの奥のドアの先が、私の自室よ。』…と急いで書いたにしては意外と達筆な日本語が、用紙に記されいる。)……んっ…。(一方の自室。ベッドの上。寝間着姿で仰向けの家主は、薄く目を開いて何度か深呼吸しながら、来客を大人しく待っている。)   (2016/12/11 23:05:22)

夕凪 紫音お、どうだった?(改めて玄関から上海が出てくればアリスからのメッセージを手渡されて) 信用されているのか、男として見られていないのか気になるところだけど、まぁ無駄足にはならなかったのかな。 それじゃ上海、アリスの部屋までの案内も頼めるかな?(本人からの許しはもらえたとはいえ、勝手が分からない家。ひとまず玄関の中に入り、改めて上海にアリスの部屋の入り口を確認して)   (2016/12/11 23:10:15)

アリス・マーガトロイド上海「……!」(主からのメッセージを読んだ彼から、別の申し出が続くと、二度、三度と頷いて見せ、残りの2体共に彼を住処に招き入れる。メモ用紙を彼に渡した人形が再び案内。とは言え、メッセージの通り玄関から家に入れば、直ぐにリビングが有る。この家が洋風の家だと彼が判るようなら、玄関で靴を脱ぐ必要は無い事も解るかも知れない。ともあれ玄関から見てリビングの奥の方へと人形が向かい、ドアの横に停滞して彼が主の自室に入るのを待っている。)   (2016/12/11 23:17:35)

夕凪 紫音あ~、靴はそのままで良いのか。いまいちそういうのは慣れないんだけどな。(知識としては知っているが、いざ靴のまま家に入ると言うのには多少戸惑いがあるが、そのまま家に入りアリスの部屋の前で) 急な来訪ですまないな。部屋に入っても大丈夫か?(部屋の扉をノックして、改めてアリスに入室の確認を)   (2016/12/11 23:22:15)

アリス・マーガトロイドああ…大丈夫よ。どうぞ…。(自室のドアのノック音、そして異変の最中に知り合った青年の声が聞こえてくれば、身体はベッドから起こさずに応える。普段よりも深く、長めの深呼吸を繰り返しつつ、如何にか精神的に落ち着かせようと努めているが、普段より疲労感が酷く。自身でも、『今はまだ無理をするべきではない』と言い聞かせて来客が部屋に入るのを待っている。)   (2016/12/11 23:28:02)

夕凪 紫音お久しぶり、そのうちアリスの家にも招待してもらうって言う話だったけど、まさか上海からお呼びがかかるとは思わなかったけどね。(相手の了解を聞いてドアを開け部屋の中に入り、ベッドの中で大人しくしているアリスを見て一安心をして) で、上海からはなんだか遅くまで頑張りすぎて疲れが溜まったのか具合が悪いって聞いたけど?(見た感じそこまで顔色が悪いと言う感じではなく、少し目の下にクマがあったり以前見たときに比べると疲労が見えるかなとは感じるが)   (2016/12/11 23:34:18)

アリス・マーガトロイド紫音、居らっしゃい…。上海が…書き置きを残していったから…誰の所へ行ったのか心配だったけど…貴方の所だったのね…。(すっかり疲弊し切った表情は、訪れた彼の目に如何映っているのだろうか。少なくとも平静を装っている風には見られないだろう。それ程、内心の疲労は蓄積していた。その原因となる物が、作業台の上に置かれた侭である。それは、今まさに此処に来た彼から借りた、一着の穿き物であった。)ああ…偶に無理をするとこうなるのよ…。必要以上の『魔力の消費』で、ね…。(彼が此方の容態を窺う様子を見て、事の原因を素直に答え、苦笑いして。)   (2016/12/11 23:40:23)

夕凪 紫音もしかして無理をした原因ってアレのことか?(部屋の中、作業台だろうかテーブルの上に置かれている紺色の物体。以前自分が貸し出したジーンズ生地のそれを指差して) アリスって、集中すると周りが見えなくなるタイプか?慌てなくたってアレはどこかに消えたりしないんだから。(仕方がないなぁ、と苦笑して。怒るわけでもなく、呆れる訳でもなく、頑張りすぎた兄弟を見るような感じで) 魔力切れっていう事ならしばらくゆっくりしていれば治るのか? 一応食材をいくつか持ってきてはいるんだけども、食欲はある?(持ってきたカバンを持ち上げて、中にはニンジンや葱、サツマイモといったものが顔を覗かせて)   (2016/12/11 23:49:12)

アリス・マーガトロイドえ、ええ…そう言う事、ね…。(彼が指差したズボンへ改めて視線を向ける。作業台には足踏み式ミシンが備え付けられており、裁縫に関する作業を此処で行っている事も直ぐ解るだろう。彼から借りているズボン以外に、同じような材料、デザインの穿き物の、形が出来上がっている物も置かれてある。)まあ…普段よりは根を詰めてた感じで、御覧の通り…。(身体は重みを感じ、頭は意外にも朦朧としている中、彼の一言で今まさに、そう自覚した。集中し過ぎた、と言う自覚を。)そうね。人間で言う、ただの過労。…食欲?え、ええ…まあ適度に…。(彼の問い掛けに素直に頷く一方、何やら食材を持参してきた事を袋の中身を見て理解すると、空腹感は多少感じていて。)   (2016/12/12 00:02:07)

夕凪 紫音食欲があるなら大丈夫かな。 魔力の回復に食事がどれだけ効果があるか分からないけど、せっかく来たんだから少し台所を使わせてもらうよ。(あまり長話をしても疲れは取れないだろうから、まずは食事をしてゆっくり休んでもらおう) 洋風のスープとかは自信が無いから鶏肉を使った豚汁もどきだけど、アリスは味噌の味付けとか大丈夫か?後は苦手な食材とか。(持参した食材を一通り並べてみて、ニンジン、大根、サツマイモ、長ネギに鶏肉、ニンニクと生姜が一欠けらにお味噌)   (2016/12/12 00:09:06)

アリス・マーガトロイドん…療養食でも作ってくれるの…?それなら…キッチンは自由に使ってくれて構わないわ。後で上海に案内させるから…。(此方の答えに応じて料理を作ってくれると分かれば、体調が優れない中であっても表情を緩めて。)えぇと…貴方はそれなりに料理は出来るのよね…?この際だから、作った物は療養食として全部食べてみるわ。(続いて食に関して好き嫌いを尋ねられれば、並べられたそれらを見ても軽く頭を振って見せ、何でも食べてみると言う意思を固め、相手に伝えてみる。)   (2016/12/12 00:16:53)

夕凪 紫音【そろそろ頃合となりましたので、今日はこれで中断とさせていただこうと思います。 次回は夕凪3分クッキングのコーナーから開始で】   (2016/12/12 00:18:35)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝ですー。料理教室、楽しみですねぇ。また掲示板に書き込んでみますので宜しくです。】   (2016/12/12 00:20:18)

夕凪 紫音【はい、ではまた次回よろしくお願いします。 お休みなさいませ、よい夢を】   (2016/12/12 00:23:15)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2016/12/12 00:23:24)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが退室しました。  (2016/12/12 00:23:32)

おしらせ月詠 ルーミアさんが入室しました♪  (2016/12/19 21:19:19)

月詠 ルーミアあっ、間違えちゃった   (2016/12/19 21:19:41)

おしらせ月詠 ルーミアさんが退室しました。  (2016/12/19 21:19:43)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2016/12/31 21:45:44)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2016/12/31 21:46:05)

夕凪 紫音この際だから食べてみるって、そこまで味が悪いものは出さないから安心して欲しいんだけどなぁ。(これでも幻想郷に来る前からも自炊を続けているので、世間的に見てそれなりに美味しい物は作れる自信はあるようで) それじゃ、台所と上海をお借りしてちょっと料理をさせてもらうから、アリスはそれまで休んでいてもらおうかな。 という事だ上海、案内してもらってすぐだけど引き続き台所のガイドをお願いできるかな?(上海のほうに向き直るとハイタッチを求めるように右手を上げて)   (2016/12/31 21:51:49)

アリス・マーガトロイドだって私はまだ、貴方自身は料理をする、と言う話しか聞いていないもの。だからこの機会に腕を振るって欲しいわね。(彼と知り合ってから然程時は経っていない事もあるが、此方は彼自身の事を知り始めたばかり。彼の料理の腕前を知る良い機会なのは確かなので、彼が手掛ける療養食には期待しておく。)ええ、どうぞ。私の事は大丈夫だから、行ってらっしゃい。上海、『彼をキッチンまで案内して』。(そうして彼がいよいよ料理を作ると言ってくれば、側に居た上海人形が彼の方へ向き直り、むんっ、と自慢気に自分の胸を軽く叩いてから、彼の右手にハイタッチを返す。すると宙を舞いつつ彼を先導。リビングに出れば真っ直ぐキッチンの在処を指差し、其処へ向かう。)   (2016/12/31 22:02:35)

夕凪 紫音まぁそれはそうだけどね。 ともあれ疲れている時でもちゃんと食べられるようなものだって言うのだけは保障するよ。(ぽりぽり、と頬を指で掻きながら苦笑してアリスに答えて) え~と、まずはお鍋でお湯を沸かさないと。上海、スープ用で2人分くらいを作れそうなお鍋と、小さいフライパンはあるかな?(上海の案内で台所まで行くと、持ってきた食材をテーブルの上におき、必要となる道具の場所をまずは確認して)   (2016/12/31 22:09:16)

アリス・マーガトロイド【申し訳ありません、ちょっと電話応対の為、時間を頂きます。(汗)】   (2016/12/31 22:13:51)

夕凪 紫音【了解です】   (2016/12/31 22:14:08)

アリス・マーガトロイド【応対終わりました。失礼しました。続けますね。】   (2016/12/31 22:31:27)

夕凪 紫音【お帰りなさいませ】   (2016/12/31 22:31:41)

アリス・マーガトロイド(主の部屋から出た人形は間も無く彼をキッチンに案内する。其処で主からの命令は完了なのだが…一度調理台の上に降り立つと。)『勿論アルヨー。マスターノ為、私モ手伝ウゾー!』と遣る気を見せる人形。彼の質問に的確に答えるように、直ぐ様注文のあった鍋、フライパンを調理台の上に置いて、何時もの愛らしい笑みを浮かべる。)   (2016/12/31 22:33:24)

夕凪 紫音アリスの傍に戻ってきて調子が戻ったみたいだな。 それじゃぁ、その鍋にお水を7分ほど入れてもらえるか?(上海の反応に一瞬眼をぱちくりとした後で笑顔の上海を見ると、こちらも笑顔で返し竈に火を入れて) んでもって、お湯が沸くまでにこっちはこっちで下拵えを済ませないとな。(野菜を並べて、家から持ってきた愛用の包丁をまな板の上に置くと野菜を軽く水で洗い、ニンジンは皮を削いだ後で半分をみじん切りに、残りをイチョウに切り分け残りの野菜はすべて一口より小さいサイズに) ちょっと派手にやるから上海少し離れていろよ、近くにいると汚れちゃうぞ。(持ってきた鶏肉はある程度のサイズに切ると、両手に包丁を持ってミンチにしていく)   (2016/12/31 22:42:25)

アリス・マーガトロイド(主から幾らか魔力の供給を受けたからであろう。何時ものように片言の言葉を話せるようになり、動作に於いても普段通り作業をこなせる程になっていた。キッチンに立つ彼の程近くで、何か頼み事があるか否かを静かに待っていると…?)上海『シャンハーイ!』(早速彼から頼み事が出れば、お決まりの返事をして鍋を持ち、近くにある水道の下に置くと水を出し、鍋に溜め始める。その後、彼から大切な指摘が出れば。)上海『シャンハーイ。』(返事をし、水を溜めた鍋を竈に掛け、彼の作業の邪魔にならないよう離れて観察する姿勢取る。)   (2016/12/31 22:53:18)

夕凪 紫音忘れていた。 上海、ボウルとバットをひとつ出してもらえるか、先に出すのを忘れていた。(鶏肉をミンチにしたところであ、と言う顔で上海に振り向いて) 普段なら鶏肉もそのままでいいんだろうけど、今日はお疲れ気味のアリスが食べやすいようにミートボールを作ろうと思います。(上海と2人でどこぞのマヨネーズ会社の番組風に)   (2016/12/31 22:59:16)

アリス・マーガトロイド上海『シャンハーイ。』(彼からの指示を待っていると、ちょっと急いた風で道具の用意を頼まれ、返事をした後直ぐに調理用具のボウル、バットを彼の側に置く。)上海『ミートボールー♪』(こう、彼の方が何かのノリで解説風に言ってくれば、にっこり笑顔でそのノリに乗る人形。主の為の料理だと理解しているからか、事のほか楽しそうである。)   (2016/12/31 23:04:26)

夕凪 紫音ありがとう、では上海が用意してくれたボウルに先ほどミンチにした鶏肉とみじん切りにしたニンジンを入れてよく混ぜていきます。(ぺちょ、ぺちょ、と小気味のいい音を立てて挽肉がこねられていき) 今回はスープ用なので味付けはしないけど、つくねにして焼くときは塩コショウで味をつけても良いですよ。(こちらを覗き込む上海に声をかけながら混ぜ合わせると、続いて一口より少し小さめのつくねを作りバットに並べて)   (2016/12/31 23:10:11)

アリス・マーガトロイド上海『ナルホドナルホド。』(調理の支度が大方整った所で、彼の作業が始まった。引き続き解説風に語りながら調理をこなす彼の側で、その作業を確り観察しながら、頷いたりして相づちを打つ。)上海『オー、鍋ノ水ハ沸イタナー。』(彼の手で作られたつくねが並べられる所を見た後、鍋の方から湯気が立ち込めたのを確認すると、彼に一言伝えて。)   (2016/12/31 23:16:49)

夕凪 紫音では、先に野菜を入れていきます。 今回はさっき削いだニンジンと大根の皮も出汁をとるのに使いますよ。(薪を少し崩して火力を弱く調整すると切り分けた野菜をお鍋の中にいれ、ニンジンと大根の皮は小さな出汁取り用の布袋に入れて一緒におなべに) さて、つくねは軽く片栗粉を振るったらフライパンで表面を軽く焼きます。油がはねるから上海は少し下がってね。(竈の火で熱したフライパンに油を薄く引いたところでつくねを入れて、表面に焼き色が出来る程度に軽く火をいれ) この後お鍋で煮込むので、中まで焼く必要は無いから焼き色がついた時点でつくねもお鍋に入れます。油にも旨みが出ているので、そのまま入れちゃいます。(ぽちゃん、ぽちゃん、とつくねがお鍋に入ると8分ほどまでに水量が上がってふんわりと食欲を刺激する匂いが)   (2016/12/31 23:25:14)

2016年08月26日 23時17分 ~ 2016年12月31日 23時25分 の過去ログ
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