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「幻想郷独創者【本館】 ~主要部屋~」の過去ログ

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2016年12月31日 23時32分 ~ 2017年03月11日 23時43分 の過去ログ
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アリス・マーガトロイド上海『シャンハーイ。』(油が跳ねる、と聞けばまた返事をし、フライパンの側からある程度離れ、調理の観察を続ける。一品、また一品と、完成に近付く料理達。それらの完成後に期待する人形の面持ちは、心成しか興奮しているように見えるかも知れない。)―ん…微かだけど、良い匂いが…。(一方、自室のベッドで仰向けに休息している所へ、キッチンから漂ってきた、料理の匂い。すんすん…と嗅ぎ取った香りが鼻腔を通ると、普段から自分でも料理をする身として、腕前は確かのようね、と感心した様子で独り言ちて。)   (2016/12/31 23:32:15)

アリス・マーガトロイド【失礼。先に伝えておいたようにお蕎麦を食べて年越ししますので、今回はここまでと言う事で。】   (2016/12/31 23:33:17)

夕凪 紫音【もう少しで出来上がりですけど、時間大丈夫ですか? 予定の時間になってしまったようですが】   (2016/12/31 23:33:30)

夕凪 紫音【了解です、では次回はこの続きからですね。 今年1年ありがとうございました、来年もよろしくお願いします】   (2016/12/31 23:34:15)

アリス・マーガトロイド【名残惜しいですが今回はここまでにしましょう。お疲れ様でした。そして此方こそ今年度のお相手に感謝感謝、です~!来年もどうぞよしなに。また書き込んでみますね。それでは良いお年を!】   (2016/12/31 23:35:30)

夕凪 紫音【良いお年を、お休みなさいませ】   (2016/12/31 23:35:52)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが退室しました。  (2016/12/31 23:35:57)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2016/12/31 23:36:09)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2017/1/4 21:16:07)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2017/1/4 21:16:16)

夕凪 紫音はい、具材が全部鍋に入ったところでこっちはもう引き上げちゃいましょう。(最初に入れたニンジンの皮が入った袋を引き上げると器用に菜ばしで軽く絞って) 後はお味噌を溶いてしばらく煮込んでいきます。(少しずつお味噌を入れて、適量入れたところで味見を。ほとんど目分量でここまで進んでいる) そんで持って、しばらく煮込んでいくんだけどその間にちょっと薬味を作っちゃいます。(最後に持ってきていたしょうがとニンニクを取り出すと、それぞれ一欠けらを磨り潰して薬味皿に盛り付ける)   (2017/1/4 21:20:39)

アリス・マーガトロイド上海『オオー、出来上ガッテクルネー。』(油が跳ねるとの事なので彼から少し離れた所から、彼の作業を観察し続ける。手際良くこなす様は、人が見れば、一人暮らしの為に慣らした事を十二分に理解出来るものだろう。)上海『ソウソウ。盛リ付ケル為ノオ皿、オ皿ー。』(彼の作業を見届ける傍ら、そろそろ料理が完成に近付くと判ると、食器棚から適当な大きさの皿を幾つか並べておく。)   (2017/1/4 21:32:29)

夕凪 紫音今回は汁物だけど、スープ用のお皿じゃなくてお味噌汁用のお椀みたいなのがあるといいんだけど、あるかな?(こちらの様子を見ていた上海がお皿の準備を始めたのを見ると、種類的にはお味噌汁の系統にあるのでそれに見合った器のオーダーをして) あ、お箸じゃなくてスプーンで良いからね。(疲れているのならスプーンのほうが食べやすいだろうし、具材も一口サイズ以下にしているのでスプーンで十分だろうと)   (2017/1/4 21:37:50)

アリス・マーガトロイド上海『シャンハーイ。』(主からの普段の命令がそうだった為に思わず洋食器を出した所へ、彼の方から指示があれば、今出した皿とは別に和風の、詰まり木造りのお椀を大小幾つか、そしてスプーン、加えて一応にと箸も食器棚から出そうとして、ふと疑問に思ったようで。)上海『紫音モ、マスタート一緒ニ食ベルノー?』(量的にどの位作れるのか判らないので、確認してみた。)   (2017/1/4 21:47:49)

夕凪 紫音ありがとう、このお椀が良いかな。 というか、この家にこういうお椀があることにちょっとびっくり。(もしかしたらカフェオレボウル的なのかなと思いきや、普通に木のお椀があるとは。ちょっと意外) そうだな、ここに車で少し歩いてきたし時間もそろそろ頃合だからアリスとご一緒しようかな。 アリスも食事しているのをただ見られるのはイヤだろうし。(先に用意してもらったお皿から二つ小皿を選ぶと、磨り潰したしょうがとニンニクをそれぞれに盛り付けて。お味噌汁は大体2,3人分はあるので自分が食べても量的には問題ないはず)   (2017/1/4 21:53:40)

アリス・マーガトロイド上海『私モビックリ。何故置イテアッタノカハ知ラナイヨー。』(と言うのも、滅多に食卓に並ぶ事は無いが一目見て分かる食器ではあったので、直ぐ見付けられた模様。)上海『ソレナラ紫音ノ分モ出シテオクヨー。』(彼から返答があったので、主と共に食事すると言う彼の分の食器も出しておく。いよいよ完成間近だろうと思われる中、出来栄えに感心した風で小さく拍手する人形。)   (2017/1/4 22:03:45)

夕凪 紫音上海もしらなかったって、本当にこのお椀今まで使われていなかったんだな。(そもそも誰がこれ持ってきたんだろうかと、ふと疑問が) うん、ありがとう。 さて、それでは大根の硬さを見てみようか。(大根を救い上げると、櫛で刺してみればほとんど手ごたえ無く刺さり、そこから半分に割れて充分火が通っているのが分かり。ニンジンとさつま芋も同様に確認して) よし、それじゃぁ盛り付けてアリスのところに届けようか。   (2017/1/4 22:09:15)

アリス・マーガトロイド上海『理由ハマスターダケガ知ッテイルト思ウヨー。』(彼も疑問に思っている様子なので、持ち主である主への問い掛けを勧めておいた。少なくとも上海達は本当に理由は知る所では無いらしい。)上海『シャンハーイ。』(そうして、料理の出来具合を確かめた彼がその料理の完成を宣言、盛り付けると言ってくれば、大きめのトレーを二枚用意して。)   (2017/1/4 22:14:41)

夕凪 紫音では、アリスも待っているだろうからさっそく戻ろうか。(最後に磨り潰したゴマを軽く振りかけて、用意してくれたトレーにお椀と小皿、スプーンを並べるとウェイターのように両手で持って) お待たせ、時間も頃合なんで俺も一緒に食べさせてもらうけどね。 そのままでもいいし、お好みでしょうがやニンニク、後は唐辛子をかけてお召し上がりください。(ベッドの近くに有るテーブルの上にアリスの分を置くと、一味と書かれた小瓶も並べて)   (2017/1/4 22:21:17)

アリス・マーガトロイド上海『カーンセーイ!美味シソウダナー♪』(彼が料理を盛り付けた所で、お椀や皿をトレーに載せる所まで手伝い、トレーを運ぶ彼に続いてキッチンを離れて行った。器具類の後片付けは食後に、となるだろう。そうして程無くして主の部屋に戻る。)ん…有難う。…凄いじゃない。美味しそうだわ。(一方の自室。部屋の向こうから足音が聞こえ、彼と上海が戻って来れば上体を起こし軽く一息付き、先ずは運ばれてきた料理に目を留める。するとそれらを見た、素直な感想を一言。)   (2017/1/4 22:27:27)

夕凪 紫音まぁ、ものとしては普通の味噌汁の延長だからね。 出汁は鶏肉からたっぷり出るから、味噌の分量だけ間違えなければ変にはならないからね。(こちらに来てから真面目に出汁をとるようになって覚えた事のひとつ。つくづく外の世界で変えた出汁いり味噌がどれだけ画期的だったか) そういえば、よくこういうお味噌汁用のお椀を持っていたな。 俺の勝手なイメージだけど、アリスの食事ってサラダとかスープとかでこういう和風の食器を使うイメージが無かったから驚いたよ。(先ほど上海とも話をしたやり取りを改めてアリスにもして)   (2017/1/4 22:31:44)

アリス・マーガトロイド私は和食を作る事に関しては殆ど知識が無いから何とも言えないけど、洋食には洋食の、和食には和食の味加減があるものね。余程偏った知識でない限りはまともな料理は作れるでしょう。この料理はとても参考になりそう。(自分の場合、味噌汁を作った経験などほぼ無いに等しい故に、この療養食の味は覚えておこうと意識する。)ん?ああ、稀にだけど、霊夢が…博麗の巫女が来る事があってね。ほぼその『彼女用』何だけど、私の所有物だから必要な時に使う分には問題無いわ。(ふと和食器についての話が彼の方から出れば、それが家にある理由を答える。)   (2017/1/4 22:43:54)

夕凪 紫音お菓子作りは分量をきっちり量っておかないと失敗するけど、料理に関してはフィーリングだと昔知り合いが言っていたな。味見さえして作ればおかしくなる事は少ないってね。(洋食がメインでいるのなら日本食の出汁とりや旨味なんていう考えは参考になるのかな、と思いながら) つまりはお客さんよう? まぁ使っていいものだから上海も出してくれたんだろうし。では、冷めないうちに頂きましょう。(なるほど、と和食器がある理由を聞けば自分はお箸を手にとって両手を合わせ、いただきます、と)   (2017/1/4 22:48:56)

アリス・マーガトロイドフフ。それはそうね。解るわ。(彼が出してきた一例には内心同意出来る所はあり、軽く頷いて微笑して。そんな中、此方の前に置かれた料理から立ち込める、食欲を掻き立てる香りに鼻腔を擽られて。)ええそうしましょ。それじゃあ、頂きます。(彼から食事を勧められれば頷き、恐らく此方が食べ易いようにと用意してくれただろうスプーンを手に取ると、味噌汁の具の一つを掬い、味噌の香りと合わせて匂いを嗅いで。)   (2017/1/4 22:58:43)

夕凪 紫音俺としては食べなれた味だから問題は無いけどさ、アリスは味噌汁って食べる機会あるの?(大根やニンジンを先に減らし、まずはしょうがを少し入れて) あ、薬味のしょうがやニンニクは少しずつ入れたほうがいいよ。一気に入れると辛くなりすぎるかもしれないから。(風邪引いたときとかはしょうがや唐辛子をたっぷり入れて身体を温めるのがいいんだけどね、と)   (2017/1/4 23:04:01)

アリス・マーガトロイドお味噌汁は…ほら、霊夢が来た時に作って食べる位だから、食べる機会はかなり少ない方ね。(鶏肉や他の野菜の旨味が絡んだ大根を食べる。その柔らかさは、舌と歯頚で挟む程度でも簡単に解けるもので、じんわりと口内に広がる旨味が食欲を促進する。続いて人参も味わって。)ん…美味しいわ。食べ易いし、具が直ぐ無くなってしまう程に、ね。ああ、薬味も用意してくれたのね。分かったわ。(柔らかいとは言え、良く咀嚼しながら、療養食を減らしてゆく。薬味について一言お勧めされれば、スプーンの先で少し掬える程度の量の薬味を加え。)   (2017/1/4 23:14:22)

夕凪 紫音自分で作っておいて言うのもどうかと思うけど、正直お味噌汁の大根って苦手なんだよな。 根野菜だから栄養があるのは分かるんだけど、なんとなく味が。(とはいえ自分が作ったもの、きちんと食べるのは当たり前で) そう言えば博霊の巫女って、あの独特な巫女装束の人?遠目で見たことはあるけど、知り合いなんだ。(人里でも時々名前を聞いたり、時折何かの祈祷なのかで見かけたことはあるが、直接話をした記憶は無く)   (2017/1/4 23:21:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリス・マーガトロイドさんが自動退室しました。  (2017/1/4 23:34:31)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2017/1/4 23:35:00)

アリス・マーガトロイド【失礼。タイミング悪くエラー落ちしました。(汗)】   (2017/1/4 23:35:10)

夕凪 紫音【お帰りなさい】   (2017/1/4 23:35:27)

アリス・マーガトロイドそうなの?まあ確かにちょっと癖がある感じだけど、このダイコンは美味しいと思うわよ?(一口で充分食べられる大きさのそれだが、旨味は確り染み込んでいるので素直に美味しいと感じていた。彼は彼で好き嫌いもあるのだろうと思いつつ、薬味の量を調整しながら味噌を頂く。この薬味にしても普段は殆ど摂らない物なので、変わった味わいだと感じながらも確り味わって飲む。)ええ、そうよ。昔、此処に移り住む前に異変で対峙した以降、此処(幻想郷)で再会したわ。その後も時々異変で出くわしたり、彼女が催す宴会にも参加してたりするわ。(博麗の巫女に関して気になった彼から問い掛けがあれば、つくねを口に運ぶ前にその巫女との経緯を答え。)   (2017/1/4 23:37:17)

アリス・マーガトロイド【失礼。味噌→味噌汁、でした。】   (2017/1/4 23:38:02)

夕凪 紫音その癖がちょっと苦手。(だったらなぜ入れた、と言われればひとえに栄養バランスの面。今回はアリスの体力回復をメインに家にある食材を選んだためで) へぇ、それじゃだいぶ長い付き合いになるんだ。 ちなみにこのお味噌汁、もう少し味を濃くしてお饂飩を一緒に煮込むとまた美味しくいただけます。 が、今日はうどんを持ってきていないのでそれはまた別の機会で。(ふと宴会の時にでも〆の料理で出してもいいかもな、と思い)   (2017/1/4 23:44:49)

アリス・マーガトロイド長い、と言っても、数年かしら。それに何方かと言えば、私の方が会いに行ってる割合が多いわね。(件の巫女は人間であり、元人間ではあれど此方とは生きた歳月に相違がある。他の人妖と比べたら付き合いは長い方では無いかも知れない。)成る程、麺類にも合わせられるのね。機会があれば試してみたいものだわ。(今回は療養食としての味噌汁、と言う事で、残るつくねも味わって食べ、彼お手製の療養食の完食を果たす。)ん…お味噌汁と薬味のお陰かしら。少しずつ身体が温まってきたわ。(彼が用意した薬味の効能は詳しく知らないが、恐らく里でなら手に入る物を使ったのだろうと推測し、自分でも試せそうだと興味を持つ。)   (2017/1/4 23:53:09)

夕凪 紫音まぁ、薬味で出したのはほとんど風邪を引いたときの体力回復だったり、発汗作用での解熱目的のものだからね。 しょうがと唐辛子で身体を内側から温めて、ニンニクその他の野菜とお肉で栄養補給。 俺が風邪を引いたときの定番対処療法だよ。(手軽に葱をどっさり入れた上でしょうがと唐辛子、豚肉を入れた豚汁風味噌汁を飲んで身体を休めるのがお約束) 味噌汁ならこれを入れなきゃダメ、って言う具材は無いから色々と試してみるといいよ。(お味噌なら里に行けば手に入るだろうし、出汁を取るのだって煮干や鰹節は無くても他のものでいくらでも代用できるだろうし) さて、ご馳走様でした。 お鍋にはもう少し残っているけど、アリスは御代わりいる?(ずず、と味噌汁を飲み干すとこちらは完食。残りは元々アリスのために作った物だしと思いたずねて)   (2017/1/5 00:03:22)

アリス・マーガトロイド成る程。今回の場合は、過度の集中と魔力消耗に因る『過労』だから、精神的な疲労の回復になれば良いわ。その為の栄養補給にはなるだろうから、助かるわね。有難う。(調理前に前途した通り病気では無いので、その点を改めて伝えておくと共に、今回の療養食を用意してくれた彼に感謝の意を述べる。味噌汁の作り方、具材の選定に関してはまた改めて彼に尋ねてみるのもアリだろう、と考えつつ頷いて見せて。)そうね、折角だから食べておくわ。今後私自身で作る事も考えて、ね。(そうして、一足先に彼が食事を終えて此方に残りを勧めてくれば、その厚意は受けてもう一杯分は食べようと答え。)   (2017/1/5 00:14:30)

夕凪 紫音【と言ったところで本日もお時間がやってまいりましたので、これでいったん中断としたいと思います】   (2017/1/5 00:15:43)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝ですー。】   (2017/1/5 00:16:43)

夕凪 紫音【こちらこそ、ありがとうございます。 遅ればせではありますが、今年もよろしくお願いします】   (2017/1/5 00:17:17)

アリス・マーガトロイド【それはそれは、此方こそ今年もどうぞよしなに。因みに今週末はどうでしょう?私は空けられますが。】   (2017/1/5 00:18:25)

夕凪 紫音【申し訳ありません、今週末は遅めの正月休みで実家に引きこもりますので難しいです。 来週であれば可能だと思いますので】   (2017/1/5 00:19:37)

アリス・マーガトロイド【了解です。では来週また掲示板に書き込んでみますので。又の機会に。お休みなさい~。】   (2017/1/5 00:20:58)

夕凪 紫音【はい、お休みなさいませ、よい夢を】   (2017/1/5 00:21:34)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2017/1/5 00:21:43)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが退室しました。  (2017/1/5 00:21:52)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2017/1/8 22:07:47)

八雲 紫(―現行の異変の最中、首謀者の企てに因って行動を制限された、その後の事である。静寂が支配する中、身動きが取れるようになるその期を暫く待っていたが…遂に、その時が訪れた。不意に生じた、首謀者が張った結界の僅かな緩み、歪み。其れは次第に大きくなって崩れると共に、此方の肉体的な行動を可能とするに至る。)―住人の魂が里の方へ…。終わった様ね。(此方を拘束していた糸は形を変え、無数の黄金色の球体となって里の方へと飛び去り行く。其れは山の方からも確認出来た。詰まり首謀者と、其れと対峙している者が『妖怪の山』に居る可能性が高い、と推測出来る。)   (2017/1/8 22:11:09)

八雲 紫さて。後は結末だけど。(魔法の森の近郊。居心地の宜しくない其処からは一先ず離れようと、手近な空間にスキマを展開。その中に入る。程無くして閉じられたその中で、山の様子を何時もの様に、『覗き見』る。果たして、如何様にして異変が解決に至ったのか?この妖怪が其れを覗き見たのか否か。其の真相が本人から語られるかは、又別の話。唯一つ言える事実があるならば、今回の『里の住人が糸と化す』異変は、この日を以って完全に収拾した、と言う事だった――)   (2017/1/8 22:15:43)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2017/1/8 22:16:18)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2017/1/13 21:23:39)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2017/1/13 21:23:52)

夕凪 紫音はい、それじゃこれで看板。 作り方は難しいものじゃないから、アレンジしても良いかもね。(アリスから空になったお椀を受け取り、お鍋に残った分をよそるとちょうど1杯分になりお鍋は空っぽに) あ~、でも洋食のスープ代わりにはならないかも。 パスタと一緒に食べたり、パンの受けに味噌汁はどうだろう?(外の世界ではステーキやハンバーグにご飯と一緒に出ることはあるが、パスタやパンのお伴には向かないだろうなと考えて)   (2017/1/13 21:30:43)

アリス・マーガトロイド(―魔法の森に在る、自宅の自室にて。とある作業の果てに過労で動けなくなった此方の見舞いに来た、一人の青年。その彼が療養食を振る舞ってくれていた。一杯目を食べてまだ食欲が有る自分は、二杯目も頂く事にした。)まあ先ず普通に、お馴染みの食材で作れるようになってから、よね。アレンジは。(鍋に残っていた汁物は丁度空になったようで。二杯目が盛られたお椀を受け取ると、改めて匂いを嗅いだ後、頂く。)そうね。一度試してみるわ。合わないようならまたその時考えるし。(パスタと一緒に、と言う意見には頷く。若しかしたら合うかも知れないと考えながら、静かに汁を啜って。)   (2017/1/13 21:40:39)

夕凪 紫音無難に作るなら、煮干や昆布で出汁をとるんだけど幻想郷は海が無いからどっちも使えないんだよな。 後は椎茸か。(今回は鶏肉を使った上に具沢山だったからそれで出汁は出ているが、一般的な味噌汁なら少し面倒かなとも思い) 今回は栄養を取るのが目的だったから結構具が多いけど、普段の味噌汁なら豆腐に長ネギとか、油揚げと長ネギとかシンプルなのが多いかな。(豆腐に油揚げの味噌汁なんて原材料すべて大豆のみと言う奇跡の一品も作れるんだよな、と思い)   (2017/1/13 21:47:04)

アリス・マーガトロイドああ…そう言えばそうよね。海産物は、きっとスキマ妖怪経由じゃないと手に入らないから、ほぼ無理だわ。(此方は手にした事の無い食材の名が彼の口から出ると、些か残念そうな面持ちで肩を落とすが、味噌汁は美味しそうに、味わって食べている。この味が直ぐに表情を和ませる。)成る程ね。その辺からであれば簡単に試せそう。里でなら手に入る食材ばかりだし。(彼が挙げる食材の名に何度か頷き、脳裏で簡単な構想を練っては、早く試してみたいと心が躍って。)   (2017/1/13 21:57:24)

夕凪 紫音まぁ、出汁に関しては今回みたいにニンジンや大根、ごぼうなんかでも取れるから色々と試してみると良いんじゃないかな。(そういえば、こっちに来てからカツオ出汁をガッツリ効かせたそばつゆでお蕎麦を食べていないなと思い返して) 後は、霊夢さんだっけ?博霊の巫女さんにも普段味噌汁を作るときに出しは何を使っているのか聞いてみても良いんじゃない?(和食用の食器を揃えさせるくらいなんだから、普段の食生活は和食だろうし出汁に関しては色々と知っていそうだしね、と)   (2017/1/13 22:05:20)

アリス・マーガトロイドええ、そうしてみるわ。海産物以外なら、ある程度は揃えられるものね。(良く里へ出向くようになった今の自分なら、問題無く用意出来る食材。先ずはそれらで試してみようと、彼には頷いて見せて。一方、博麗の巫女の事が再び話題に上がれば。)ああ、そう言えば聞いた事は無かったわ。今度会ったら参考までに訊いてみるわね。(普段会っても料理の話など殆どしない事もあって、彼の提案にも頷いて。)―ん~っ、美味しかったわ。御馳走様。(そうこう話をしている間に、二杯目の味噌汁も完食し、トレーの上にお椀と箸を置いては、満足気な表情を浮かべ食事を終える。)   (2017/1/13 22:15:33)

夕凪 紫音お粗末さまでした。 味はどうだったか、なんていう質問は聞くだけ野暮だね。その顔を見れば少なくても口に合わなかった、なんてことは無かったようで良かった。(御代わりの分も綺麗に食べ終え、満足げな顔をするアリスを見れば作った手前ホッとしたような顔をして) それじゃ洗い物をしてきちゃうから少し待っててもらえるかな。(料理の途中にも上海から一通りの台所にあるものを教えてもらい、アリスと自分の食器を手にするとお鍋と一緒に台所で手早く洗い始めて)   (2017/1/13 22:20:30)

アリス・マーガトロイドウフフ。有難う、態々作ってくれて。充分、食欲は満たせたわ。とは言え、この分だと夕食作りもお願いする事になるかも…。(此方が浮かべた表情を見て彼の方が察した様子を見れば、もう一度頷いて見せる。が、時間的に考えても今は昼食を済ませたに過ぎない。それ故に些か申し訳無い面持ちで言葉を返し。)ええ、片付け、お願いね。上海、『必要なら彼の手伝いをしなさい』。(そんな中、手早く食後の後片付けを済ませる様子の彼が食器等を運んで部屋から出て行けば、部屋に居た人形に命令。直ぐ様、青年の後を飛んで追い。)   (2017/1/13 22:30:02)

夕凪 紫音オーダーがあれば作りますよ、お嬢様。(夕食も、と言うアリスの言葉に扉から顔だけ覗かせると少しおどけた調子で答え) お、それじゃ上海にも手伝ってもらうとするか。(手早く食器やお鍋を洗うと布巾で水気を拭いて、小皿を上海に渡して元の場所に戻してもらうように頼み)   (2017/1/13 22:35:24)

アリス・マーガトロイド…?!(部屋を出る間際、彼が唐突に残した一言に、思わず目を丸くする。彼が完全に部屋から出た後、脳裏で『お嬢様』の単語が連呼され、赤面する。彼に顔を見られなかったのが幸いだろう。そうして視線を枕元に向けては、こう、思わず枕を抱き締め恥ずかしさで軽く蹲っていたり。) 上海「シャンハーイ。」(一方、キッチンに向かった人形の1体は、彼の指示を受けて小皿をせっせと棚に戻してゆく。)   (2017/1/13 22:42:05)

夕凪 紫音ほい、これで洗い物は終わり。 (最後の鍋の水気をふき取って、元あった場所に戻せば食器も含めて使ったものはすべて洗い終わり) アリス、洗い物も終わったけど・・・・・・って、何してるんだ?(台所から戻ると何やらアリスが枕を抱きしめ、顔を枕に埋めるようにしたり何やらジタバタとする場面に遭遇してしまい)   (2017/1/13 22:48:38)

アリス・マーガトロイド上海「ハイ、終ワリー。」(程無くして、食器等は彼の手で洗い終わり、キッチンが料理を始める前の状態に戻った所を見届けた人形は、元気良く片手を上げて見せた。そうして彼の後に続いてキッチンを出、主の部屋へ向かう、のだが…。)…ハッ!もう終わったのね!?て、手際、良いじゃない。ありがと。…何でも、無いわよ…っ。(再び自室。洗い物を終えた青年の声は聞こえたのだが、色々考えていた所為で反応が遅れ、見事に枕を抱き締めている場面を彼等に見せる羽目に。咄嗟に枕から手を放すが時既に遅し。一層赤面する羽目になって、言葉に詰まった。)   (2017/1/13 22:58:01)

夕凪 紫音???(こちらが声をかけるとさらにアタフタとあわてた様子のアリスに上海と顔を合わせると首をかしげ) 顔が赤くなっているけど、食事をして体力が戻ったから熱が出た、なんてことは無いよな?(先ほど見たときに比べて顔が赤く見えるアリスの傍に行くと、ちょっと失礼、と断った後でアリスの額に手をあてて熱をはかり) ん~、熱が出たってわけじゃないか。(さほど熱があるようには感じられず、アリスの額から手を離して)   (2017/1/13 23:05:02)

アリス・マーガトロイド…だ、大丈夫だってば。来た時最初に言ったでしょ?風邪とか病気じゃない、ただの過労だって。(普段から人形のように白い肌は、頬が紅潮しただけで此方の感情が凡そ知られてしまう可能性は充分有り得るが、彼はまだ気付いておらず病気だと勘違いしているようで、其処だけはちょっと安心した。のだが…。)…し、紫音っ…?(彼の方が徐ろに此方の側に来て熱を計る仕草を取ってくれば、其処でまた驚いたように目を丸くして。彼の手が額から離れれば。)…突然『お嬢様』何て、言うから…っ。(此方が何故こんな状態なのか、性分故に正直に原因を答え、恥ずかしげに視線を泳がせて。)   (2017/1/13 23:17:41)

夕凪 紫音あ、あ~~、そういう事か。 (漫画ならポフッ、とかいう表現で頭の上から湯気が出るであろうか。赤面していた理由を聞けば、以前見たとき以上にクルクルと表情を変えるアリスを見ながら) まぁ、そのなんだ。別に悪気とか、アリスをからかってとか言うわけじゃなかったんだが・・・・・・スマン。(こちらとしても特段意図していった言葉ではなく、それゆえに予想以上にアリスには効果的だったようで謝罪の言葉と一緒に頭を下げて)   (2017/1/13 23:25:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリス・マーガトロイドさんが自動退室しました。  (2017/1/13 23:37:58)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2017/1/13 23:38:05)

アリス・マーガトロイドあ、その…そんな風に見えたのかって、思って…。貴方が謝る事、無いから…っ。(『お嬢様』と言う単語、良く口にしているメイドが居た為だろうか。まさか自分が言われるとは思っていなかった為の驚きの反応、と言えよう。謝罪する彼を見れば慌てた様子で、両手も頭も左右に振って謝罪等不要だと示して。)…は、恥ずかしかったけど…ちょっと嬉しかった、わ。(そうして改めて彼へ視線を戻せば、今度は顔を逸らさず照れを弾ませ、吐息に幾らかの熱を乗せ、恥ずかしげにモジモジしつつも感想など述べて。)   (2017/1/13 23:38:16)

夕凪 紫音そういう風に見えたって言うか、今日のこのやり取りだとそんな感じでも違和感は無いのかなと、ね。(無理をして寝込んだアリスに食事を作る自分。見方を変えれば従者と主と言う風に見えなくもないんじゃないかなと) 気に入ったのなら今日1日はそっちの呼び方で呼んであげようか?(恥ずかしそうに感想を口にするアリスに、ニコリと笑いながらひとつ提案をして)   (2017/1/13 23:45:13)

アリス・マーガトロイドあ…うん、そうなのかも…。(彼から改めて言われると、此方も此方で彼が家に来た所からの一連の流れを思い返し、思わず頷き返した…かと思えば直ぐ、ふるふる、と頭を振っては、思考をクール・ダウンさせるかのように、フゥ~っと長めに息を吐き出し。)いいえ、遠慮しておくわ。普通に『アリス』って呼んでくれた方が、貴方との距離感は近く感じられそうだから…。(彼からの細やかな提案には、其処で今一度頭を振って、柔和な面持ちで答える。と、自分で今言った台詞が恥ずかしく思えて、収まりそうだった顔の赤みは引かずに。)   (2017/1/13 23:58:00)

夕凪 紫音了解。 自分で言っておいてなんだけど、俺も執事とかって言うキャラじゃないからね。(ベッドの横に椅子を引き寄せると改めて腰を下ろして) さて、お昼を食べた後でこんな質問もどうかと思うけど、夕食の希望はあるかな? と言うかこの家、食材って今は何があるの?(先ほどアリスから夕食も、と言う話を受けて作る気ではいたが自分が持ってきた食材は先ほどので使い切ってしまい。さて、アリスの備蓄はどれほどの物があるのだろうかと)   (2017/1/14 00:03:54)

アリス・マーガトロイド(彼の方からも答えが返ってくれば、その内容に思わず微笑。可笑しいと思ったが悪気は無い。本格的な執事を目指すなら助言の一つも出来ようものだったが、そうならずに良かったと内心で思いつつ。)…ああ、夕食の話ね?今ある食材でとなると、洋食になるわね。ん~…パエリヤって知ってるなら、それは作れそうかしら。(話が夕食についてに移ると、自宅の備蓄から作れそうな、もとい、自分でも作った事がある料理の一つを答え。)   (2017/1/14 00:14:45)

夕凪 紫音乱暴に言うと、洋風炊き込みご飯だっけ? 昔知り合いが作ったのを見たことはあるけど。(平たいフライパンで作る奴だったよな、と記憶をたどって) 簡単な手順を教えてもらって、後は上海のサポートがあれば多分作れるかな。途中で味見はしてもらうと思うけど。(いかんせん数年前に一度他人が作っているのを見たことがある程度の料理。レシピが分かれば作れないことも無いだろうが、やはり最終的な味見とかは見てもらったほうが良いだろう)   (2017/1/14 00:21:51)

アリス・マーガトロイドそうそう。生憎魚介類が無いから、中途半端な仕上がりになるだろうけどね。(炊き込み御飯、と言う例えには頷いて見せ、備蓄を考えるとまともなパエリアは作れないだろう、とは答えておく。)解ったわ。私が教えてあげる。…あ、レシピを書いてあげても良いけど?(続いて、彼が作るにしても、見た事があるだけと言う事であれば、何もかも彼に任せっきりには出来ない。此方から助言が必要になる事は間違い無く、その為の提案を彼に出してみて。)   (2017/1/14 00:31:12)

夕凪 紫音あぁ、アサリや海老を使うのが一般的というか良く見る奴だっけ?(相変わらず海が無い幻想郷では食料調達は大きな問題になるようだと再認識して) そうだね、まだアリスも本調子じゃないだろうからレシピを書いてもらえるかな。 ワンポイントとかも書いてもらえると助かる。(まだ本調子でないようならゆっくりしていてもらったほうが良いだろうと考え、レシピをもらい細かいところは上海経由で教えてもらえればどうにかなるだろうかなと)   (2017/1/14 00:37:42)

アリス・マーガトロイドええ、そうね。まあ今回の場合、鶏肉を使った物なら作れる筈だわ。(一度だけまともなパエリアを食した事がある為か、海産物があれば確実に旨味が増すのだが、と、些か残念そうに答え。)解ったわ。じゃあ今は貴方も少し休憩しておくと良いわ。備蓄は上海に確認させて、夕食を作る前までにレシピは書いておくから。(此方の提案に応じた彼には、時間的にまだ夕食の準備に取り掛かるには早いと考え、彼に休憩を勧めると共に此方で出来る準備は済ませようと伝えて。)   (2017/1/14 00:45:22)

夕凪 紫音【そろそろ時間も迫ってまいりましたので、本日はここでいったん幕とさせていただこうと思います】   (2017/1/14 00:46:39)

アリス・マーガトロイド【ここで中断、ですね。了解です。お疲れ様でしたー。】   (2017/1/14 00:47:46)

夕凪 紫音【本日もお相手ありがとうございました。 では、お先に失礼します。お休みなさい】   (2017/1/14 00:49:00)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2017/1/14 00:49:05)

アリス・マーガトロイド【お付き合いに感謝です。お休みなさい~。】   (2017/1/14 00:49:28)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが退室しました。  (2017/1/14 00:49:33)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2017/1/20 21:25:45)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2017/1/20 21:26:21)

夕凪 紫音そうだね、少し休ませてもらおうかな。 慣れない森を歩いてきたせいかもしれないけど、少し疲れちゃったからね。(アリスの提案に頷き、歩き通しでそのまま食事の準備をしたのもあってか、一休みしたいところだったのは事実) アリスも一眠りしたら?俺は台所で椅子を借りて休ませてもらうから。(自分が同じ部屋にいては気が休まらないだろうと思い、椅子から立ち上がり)   (2017/1/20 21:30:06)

アリス・マーガトロイドあっ…紫音…?休憩するのに、横になる?(此方の提案を受けて椅子から立ち上がる彼を見て、一つ確認の問いをもって彼を引き止める。)必要なら上海に準備はさせるし、キッチンじゃなくせめてリビングの方にした方が良いわ。(まだ昼過ぎであり、若い彼であれば椅子があれば休憩は出来るとは思うものの、態々療養食を作りに来てくれたのだから、雑な扱いはしたくない。そう考えての、もう一つの提案を彼に提示してみて。)   (2017/1/20 21:43:15)

夕凪 紫音いや、そこまでは良いかな。 けど、リビングを使わせてもらえるならお言葉に甘えていいかな。(横になるか、と言われればそこまでの休息は必要ないだろう。しかしせっかくのアリスの厚意を無碍にする気はなく、リビングで休ませてもらおうと) 里の貸し本屋で借りている本を持ってきているから、それを読みながら休憩させてもらうよ。(もってきた袋の中から1冊の本を取り出すとアリスに見せ) まぁ、上海には念のため夕食の準備をする時間になったら声をかけてもらえるかな? 万が一居眠りしちゃったら大変だし。   (2017/1/20 21:49:32)

アリス・マーガトロイドあらそう?じゃあソファーを使って構わないから、リビングで休んでてね?飲み物くらいなら上海が用意出来るから、必要なら彼女に任せて良いわ…ぁ…ふわぁ~…。(彼からの返答には軽く頷いて見せ、一言付け足すと同時に自分の口元を片手で隠して欠伸を漏らし。)じゃあ私はちょっと眠らせてもらうわ。大体…4~5時間程度、ね。(空腹が満たされ眠気を感じ始めると、壁掛け時計に目を向け、時間を確認。針は0時半を指していた。作業台の上には1体の人形が座り、起床時間を知らせてくれるよう命令しておく。)上海「シャンハーイ。」(そして彼の側に居る人形は彼の依頼を受け、片手を上げて見せる。)   (2017/1/20 22:05:52)

夕凪 紫音了解。それじゃ俺も少し休憩させてもらうよ。お休み。(あくびを漏らすアリスの様子を見ると、一言声をかけて上海と一緒に部屋から出て) さて、それじゃ俺たちも少し休憩するか。上海には食材のリストアップもして貰わないといけないけど、今すぐやらないといけない訳じゃないだろ?(本を手にリビングへと入ると、アリスの言葉に従ってソファに腰掛け、上海も少し休むように声をかけて)   (2017/1/20 22:12:01)

アリス・マーガトロイドええ、お休みなさい。(彼と人形が部屋から出てドアが閉じられると、また別の人形がカーテンで窓を隠して周る。部屋が暗くなると枕を元の場所に戻し、自分はゆっくりとベッドに倒れ込み、仰向けになり。)……『食事をして此処まで眠気が強くなったのって、初めてだわ…。彼お手製の療養食のお陰でしょうね。』(と、心の中で呟く。何時もと比べて余程心地良い眠気が、熟睡を促してくる。間も無く、「短時間で良く眠れそう…」と一言零して瞼が閉じる。)上海「ソウダネー。マスターガ起キテカラデモ大丈夫ダヨー。」(一方、リビングに戻った人形は彼の隣に座って、彼の言葉に頷いて見せて。)   (2017/1/20 22:24:04)

夕凪 紫音そうか、それならゆっくりできるな。 上海も今日は里まで往復して疲れたろうから、ゆっくり休みなよ。多分また帰りも送ってもらうことになるだろうから。(持ってきた本を開いて、念のために4時間後に腕時計のアラームをセットして。発条式の腕時計にアラーム機能がついている珍品) あれ、夕飯を作るとしてパエリアならご飯を炊くのに30分くらいはかかるから後片付けまですると……マテマテ。(夕食を作ると請け負ったものの、今考えてみればその後の片づけまでをするとすでに夜と言える時間帯になるのではと今更になって気が付いて)   (2017/1/20 22:30:19)

アリス・マーガトロイド上海「シャンハーイ。ワタシハ座ッテルダケデ大丈夫ダカラ、気ニシナイデ休憩シテナヨー。」(ちょこん、と座り直し、機械的な少女の声質で人形は彼に伝える。すると、まさに人形のように目は開いた侭、真っ直ぐ前を見て動きを止める。)―……。(一方自室では、すやすや…と静かな寝息を立てて安眠に浸る。料理のお陰で温まった身体は、布団の中も暖めてゆく。横たえている身体が心地良さを感じている事だろう。)   (2017/1/20 22:44:48)

夕凪 紫音それじゃ俺は休憩かねての読書タイムとさせてもらうよ。(ソファで寛ぎ、手に持った本に視線を落として読み始め)  まぁ、帰りについては夕飯を食べた後でゆっくりと考えよう。人間先延ばしに出来る問題は後でゆっくり考えるのが一番。(問題の先延ばし、と言うわけでもないがせっかく眠ったであろうアリスを起こすのも気が引けたため食事の後にでも改めて聞こうと)   (2017/1/20 22:50:22)

アリス・マーガトロイド…すぅ~……すぅ~…。(安眠に入ってから、珍しく『夢』を見ていた。自分が里で人形劇に興じている場面だ。10体近くの人形をしなやかな手で、指先で操って、笑顔で楽しむ住人から喝采を得ている。その観客の中には、興味深そうに此方を観ている一人の青年の姿が在ったのだ。夢の中では初めて会ったその彼の顔には、何故か見覚えがあった。そんな中、時間は少しずつ過ぎてゆく。一時間、二時間…と。)   (2017/1/20 23:02:24)

夕凪 紫音……。 (本を読んでいるうちに疲労がゆっくりと思考を奪い、いつの間にかソファで眠りに落ちていたようで時計の針が4時半を示すとジリリリ、と小さく腕時計がなり) ん、眠っちまっていたか。時間は……4時半ならそろそろ準備にかかるか。 上海、起きているか?そろそろ食材の確認をしてもらえるかい。(隣でチョコン、と座る上海人形に声をかけてこちらはグッ、と背伸びをすれば手に持った本を閉じて)   (2017/1/20 23:09:06)

アリス・マーガトロイド…し…おん……?(夢が一区切り付きそうな場面で、対面していた青年の名を寝言で漏らす。その後、突如として時が経ったかのように場面は進んで、彼との距離が急速に近付き、遂にはこの家に招くに至った。この状況と今まさに似ていたのだった。)…んっ…。(食後から4時間程経っただろうか。人形から頬を突付かれて、夢から覚醒する。然し完全に目覚めていないからか、身体は起こせずにいた。)上海「シャンハーイ。直グ済マセテクルヨー。」(一方のリビングでは、青年から声を掛けられた人形が軽やかに飛び上がって、エプロンの中に入れてあったメモ用紙とペンを取り出し、キッチンへ向かって飛んでゆく。)   (2017/1/20 23:21:00)

夕凪 紫音よろしくね。(台所へと向かう上海を目で追いながら、ソファから立ち上がり) アリス、起きているかい?(控えめに扉をノックして、小声で部屋の中にいる相手に声をかけ。眠っていれば妨げにならない程度の声量で)   (2017/1/20 23:25:14)

アリス・マーガトロイド……私、夢の中でも紫音と会って…。(枕に半分顔を埋め、小声でぽつりと零す。と同時に頬が紅潮していくのが嫌でも分かった。夢の中でも紫音と出会って何をしたのかは、朧げだった為に思い出せずにいた。然し、夢の中では長らく一緒に居た、と言う事だけは覚えていたのだ。それは、内在的に彼の事を強く意識し始めている事の表れであった。そんな中、此方に掛かる声で、瞬きを数回。最後に大きく目を見開いた後、深呼吸してから。)…んぁ……ああ、紫音?今起きた所よ。(ゆるり、と上体を起こして呼び声に応えて。)   (2017/1/20 23:32:40)

夕凪 紫音そろそろ夕飯の準備をしようと思うんで、パエリアの作り方を教えてもらいたいんだが。今上海に台所にある食材を確認してもらっているんだ。(部屋の中から返事が返ってくれば、これからのことを確認しようと) どの食材を使って作るか決めようと思うんだけど、入っても大丈夫か?(起きたばかりであろう女性の部屋に断りなく入らない程度の常識は持ち合わせており、ひとまずは部屋に入ってもいいものかと)   (2017/1/20 23:37:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリス・マーガトロイドさんが自動退室しました。  (2017/1/20 23:53:12)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2017/1/20 23:53:35)

アリス・マーガトロイド(キッチンでは、上海人形が食料庫の備蓄を確認し、ある物全てをメモ用紙に書き込んでいた。器用にも漢字も書けており、普通に問題無く読める字体。ペンが人形用の小さい物だからだろう。すらすら、と書いていき間も無く備蓄を確認し終える。)ん…時間は…午後4時半過ぎ、か。了解。(ドア向こうから青年の声が聞こえれば、上海人形が運んで来た手鏡と櫛を受け取り髪の乱れを手早く直して。)ええ、どうぞ入って?…上海が備蓄を調べた後に教えてあげるけど、紫音は早目に夕食を済ませたい?(改めて彼を部屋に招くと共に、魔力感知でキッチンに居た人形がリビングへ戻ってきた事を確かめると、夕食の準備等を含めた必要時間を推測。食事を摂れるのは午後5時半から、または午後6時頃からになりそうだと導き出し、自分の普段の夕食時間とを考えて、彼に確認の問いを。)   (2017/1/20 23:53:40)

夕凪 紫音いや、そのことも含めてちょっと相談をね。 時間だけ考えればもう少しゆっくりしてからの食事でも大丈夫だけど、夜の森って危険だよね?(今から調理方法を教えてもらったり、準備などをしていけば6時頃までには夕飯には出来るだろうが、すでに窓の外から見える魔法の森は暗くなり) 夕飯を食べた後でも、今から帰るにしても、こう暗いと危ないのには変わりがないのかなと思っているしだいです。(どちらにしたところで、今から帰ってもすでに暗くなった森は危険であろうと言うのは言われなくても分かってはいるのだが)   (2017/1/21 00:02:17)

アリス・マーガトロイドああ、そう言う事。確かに遅い時間から森の中を歩いて出るのは、危険ね。明日の朝には私の魔力は回復し切るだろうから、安全に帰りたければ今日は此処に泊まっていきなさい?(相談、と言う事で彼から話を聞いてみれば、カーテンを開けても部屋は暗がりであり、一箇所、二箇所と部屋の明かりを灯して周る人形。帰りの事を考えて相談してきた彼に対しては、宿泊を勧める。)何かしらの訳有りで今日中に帰る必要があるのなら、夕食を早目に済ませるようにしても構わないわ。(そう伝えると、リビングに戻っていた上海が部屋に入って来て、此方にメモ用紙を渡してきた。)   (2017/1/21 00:13:56)

夕凪 紫音【本日も時間となりますのでこれで締めとさせていただこうと思います。 お相手ありがとうございました】   (2017/1/21 00:15:34)

アリス・マーガトロイド【はい、中断ですね。お疲れ様でした。またお誘い書いてみますので、次回も宜しくです。お相手感謝であります~。】   (2017/1/21 00:16:38)

夕凪 紫音【よろしくお願いします。 私事ですが、来週、再来週と予定が入っているためそれ以降となると思います。 次回もよろしくお願いします】   (2017/1/21 00:18:03)

アリス・マーガトロイド【成る程、了解です。ではでは、お休みなさい~。】   (2017/1/21 00:18:31)

夕凪 紫音【お休みなさいませ、よい夢を】   (2017/1/21 00:19:16)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが退室しました。  (2017/1/21 00:19:22)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2017/1/21 00:19:31)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2017/2/10 21:34:51)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2017/2/10 21:36:10)

夕凪 紫音ん~、特に急いで帰らないといけない用事はないから食事の時間を早める必要はないんだけどさ。(珍しく歯切れ悪く、言葉を選びながらアリスと部屋の隅へ交互に視線を移し) あぁ、うん、確かにそういう選択肢が出てくるのは分かるけどさ。アリス、俺も一応男だからね?女の子に家に泊まっていけって言われたら勘違いするよ?(あははは、と乾いた笑いを浮かべ顔を少し赤くしながらアリスに答えて)   (2017/2/10 21:40:47)

アリス・マーガトロイドそれなら、夕食の支度はもう少し後…今、午後4時半位だから、午後6時くらいからでも良いわね?(彼からの返答を聞いて何処と無く歯切れの悪い感じを受けるも、夕食は此方が何時も済ませる時間に合わせる事が出来るのなら、と、仕込みの開始時間を提案してみる。)紫音…どんな勘違いをしてるかは訊かないでおくわ。ただ、少なくともお互いに全く見ず知らずの関係では無いでしょ?(彼が何を想像しているのか、少しばかり解った気がしたが、今はその事よりも…。)だから遠慮は…余り控える必要は無いわ。それに私は……(と、其処で言葉を止め、少し気恥ずかしそうな面持ちで彼を改めて見詰めて。)   (2017/2/10 21:56:52)

夕凪 紫音了解、ここには頼もしい護衛がいるから不埒者には厳しいお灸がすえられそうだしね。(2人の間を飛んでいる上海に手を伸ばし、頭をぐりぐりと軽く撫でて) さて、それじゃぁせっかくの御厚意だ。今日はアリスに家に泊めてもらうとして、夕食のパエリアに使えそうなものはどれくらい残っているか見せてもらえる?(頭の中を切り替えると、さっそく夕食のことへと思考をシフトさせて。先ほど上海がアリスに手渡したメモの中身を聞こうかと)   (2017/2/10 22:04:04)

アリス・マーガトロイド(不埒者、何て彼自身が形容すれば、思わず此方が頭を振ってしまった。)…いや、まあ…私が魔力を供給しておけば上海は幾らか自分で考えて動くけど…。(内心で一度留めてしまった言葉を吐き出す前に、彼と人形との遣り取りを見れば、苦笑いしつつ軽く咳払いを一つ。)え、ええ…先に話しておこうかしらね、必要な材料とか。(そうして、家の備蓄について彼が改めて確認してくると、意識を切り替えて人形から受け取ったメモ紙を片手の中で広げて。)   (2017/2/10 22:16:58)

夕凪 紫音さっきも言ったけど、俺はパエリアって作った事はないし魚介を使わないとなるとどういうものが食材で適当なのか分からないから、そこらへんも含めてレクチャーよろしく。(改めてベッドの傍に椅子を持ってくると、アリスの傍に腰を下ろして) あ、でも海の魚がないだけで川魚とかはこっちでもあるんだよな。けどパエリアに川魚って相性どうなんだろう?(さすがに初めて作る料理。それも他人に振舞うことになるのだから色々と心配はあるようで)   (2017/2/10 22:22:52)

アリス・マーガトロイドえぇと…今回は、魚介類は使わなくて大丈夫そうだわ。(メモ紙に記されてある食材から、彼にはそう答えて。)備蓄の中だと…お米、鶏肉と鶏皮、ニンニク、玉葱、トマト、マッシュルーム、唐辛子、ターメリック…辺りが使えそうね。川魚を使って作った事は無いわね…私は。(ふと、彼から気になる質問が出れば、自分の知識の範囲から考えてみて、些か難しそうな面持ちで答えて。)まあそれは別の機会に試してみましょ。今回は魚介は抜き、と言う事で。   (2017/2/10 22:32:43)

夕凪 紫音パエリアにトマトって使えるんだ。先に鶏肉を焼いて味付けをして、ニンニク、玉ねぎ、マッシュルームと一緒にお米を炊いて途中でトマトを入れていく感じなのかな?(トマトを入れたパエリア、ちょっと想像していなかったけど意外と合うのかな、と思いながら) 味付けは唐辛子にターメリック、後は塩コショウになるのかな? 結構スパイシーな感じに仕上がりそうだね。 あ、鶏肉と玉ねぎに余裕があればオニオンスープも作れるかな?   (2017/2/10 22:38:40)

アリス・マーガトロイドじゃあ作り方をざっと説明するわね。最初に、米は洗わないでおく事。それで、1・鶏皮は大きい物があれば適当な大きさに切り、塩胡椒をして30分程度、室温に置く。2・玉葱はざく切りに、マッシュルームは…中位の大きさだから3等分に切っておく。3・水にターメリックを入れ、良く掻き混ぜておく。4・フライパンを熱し、鶏皮を入れて強火で7分程炒める。この時、かなりの脂が出るわね。…此処までは大丈夫?(必要なら後で改めて手順を紙に書くけど、と彼に確認を。)   (2017/2/10 22:48:50)

夕凪 紫音ん~、失敗するといけないからメモ紙を後でもらえるかな。 お昼のときみたいに上海にもサポートしてもらって、隣でメモを持ってもらいながら作れれば安心かも。(さすがに自分が食べるだけなら大体の味付けで作るけど、アリスも食べるとなると適当には作りたくはなく) 鳥皮は、パリッとするまで火を通しちゃうのかな?それとも全体に火が通る程度でいいの?   (2017/2/10 22:53:45)

アリス・マーガトロイド分かったわ。一先ず口頭で説明はしておくから、どんな感じで作るのかだけでも想定しておいてね。後でメモ紙に書いて渡すわ。(彼の方から提案があれば、それには頷いて見せて。)鶏皮は火が通る程度で大丈夫よ。これから説明する通り、途中から水を加えるから。で、続きね。5・玉葱を入れ更に5分程炒め、続けてマッシュルームを入れ、また更にに5分程炒める。6・刻んだニンニクと唐辛子を入れておく。7・ここで一旦マッシュルームは取り出し、火を中火に落とし、お米を入れ、全体を良く掻き混ぜる。お米に脂分が馴染んだら3で作ったターメリック水を入れ、強火にして良く掻き混ぜ、更に7分程後で鶏肉を投入。水分がお米よりも少ない様になれば、中火に落とし、フライパンに蓋をしてそのまま5分程置いておく。8・蓋を開けてお米の炊き具合をチェックし、良いようなら火を止め、此処で先程のマッシュルームを入れて再び蓋をして、5分程置く……と、これで完成よ。(脳内で調理を想定しつつ説明し、それを済ませば軽く一息付いて。)   (2017/2/10 23:02:21)

夕凪 紫音うん、料理は魔術の調合と一緒だとか誰かが言っていた気がするけど、今の作り方を空で言えるアリスを見ていると納得できる。(工程5までは覚えてが、それ以降は自信がなくなってきて) 鶏肉は一口サイズでいいのかな? あまり大きすぎると火が通りにくくなりそうだけど。   (2017/2/10 23:09:56)

アリス・マーガトロイドああ、鶏肉は一口サイズが良いわね。それ位なら上海でも出来るから、必要なら上海に頼んで良いわ。(具材の一つについて気になる問いが出れば、調理上の問題も踏まえて彼に頷いて見せて。)午後6時頃から始めれば、大体1時間位で完成出来るわね。夕食の時間に丁度良いわ。(自分が説明している傍らで、彼の側に居た上海人形は作業台の上に移動していて、別のメモ紙に調理手順を確りメモしていた。優秀である。)   (2017/2/10 23:14:09)

夕凪 紫音なら、玉ねぎやマッシュルームのほうをお願いしておこうかな。 鶏肉とかは油で上海汚れちゃうからさ。(多分汚れ防止の魔術とか、普通に洗えば綺麗になるのだろうがなんとなく気が引けて、比較的汚れなさそうな物の調理を頼もうかと) しかし、本人は俺に料理の作り方を説明していながら、上海はそれをメモに写しているって器用だな。 喋りながらメモを書いているって言われればそうだけど、これ個別に命令を出しているんだろ。   (2017/2/10 23:20:20)

アリス・マーガトロイドあらそう?それならそれで良いわ。(彼の意見に頷く傍らで、調理手順と必要な食材を書き終えた人形が、「コレデ夕食ハダイジョーブ!」と彼にメモ紙を差し出す。調理補助に関しては人形の方がコクコク、と二度三度頷いている。調理の際に改めて伝えれば間違いは起こさないだろう。)まあね。伊達に人形師を名乗っている訳じゃない、って所。上海にはこの糸を通して魔力を送っておけば、大体の事は自分で判断して遣ってくれるわ。(器用だ、と改めて彼から褒め言葉を貰えば、僅かに頬を紅潮させつつ微笑して。命令、と言う単語にも軽く頷いて。)さて。取り敢えず夕食については、これで大丈夫よね?   (2017/2/10 23:29:50)

夕凪 紫音うん大丈夫かな。 ……アリスさん、トマトはどのタイミングで投入するの?(先ほどの説明と上海から渡されたメモを見てふと、トマトのタイミングが入ってなかったような気がして) 半自動って言っても、その魔術を組上げたのはアリスなわけだから、それも含めてやっぱりすごいよ。 外の世界じゃ科学技術が進んでいても、自立稼動できる人形なんてまだ研究途中だからね。   (2017/2/10 23:34:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが自動退室しました。  (2017/2/10 23:50:18)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2017/2/10 23:50:24)

アリス・マーガトロイドああ、そう言えば。(彼から指摘が出た所で、ふと自分の説明を思い返し、ぽん、と手を鳴らして。)トマトに関しては、6の途中、水を加えて良く掻き混ぜた後で入れてくれれば良いわ。渡したメモ紙に付け足しておいてね。(そう伝えると、すっ、と紙を指差して。)まあ魔術って言うのは、術者に内在する魔力があって成立する術だからね。科学とは作用する力の根元が異なる訳だから、科学には科学のメリット・デメリットがある様に、魔術も同じよ。何方が優れているかは、その分野に優れた人が其々理解しているものよ。   (2017/2/10 23:50:48)

夕凪 紫音あ、やっぱり最後のほうなんだ。 あまり早く入れたら煮崩れしちゃうものね。(改めて書き足されたメモ紙を読み直して、これならどうにか作れるのかなと思い) それじゃぁ魔術はその人が持っている心の内側を形にするようなものなのかな? 自分の内側にある魔力を使って色々とやるんだから、個人の特性が表に出やすいとか?(外の世界で読んだ漫画にも自分の心象風景を現実にする魔術を使う主人公がいたっけな、と何とはなしに考えながら)   (2017/2/10 23:57:33)

アリス・マーガトロイドええ、鶏皮から脂が出るから余計にね。(説明に納得した様子を見れば安心した風で頷き。)そうねぇ、各人が独自に魔術について考察・想像した結果が、術者の内面や外面に作用する事は多々あるわ。貴方が言うように個人の特性、と言えるものでしょう。(彼自身の観点から浮かんできた問いに対しては、此方の解釈を追加する形で答えると共に頷いて見せる。)私は魔術を得意としているけど、貴方は如何なの?此処では魔術、もとい魔力以外にも、霊力、妖力、神力と言った特別な力が其処彼処で扱われているけれど。(此方の事を知ろうとしてくる姿勢は嬉しい限りだが、ならば今度は此方から彼へ、自分が気になっていた事の一つ目を問い掛けてみて。)   (2017/2/11 00:12:00)

夕凪 紫音俺? ん~、魔術とか霊力って言うのはよく分からないけど、護身程度にお札を使うことが出来たりするんだよね。(腰のポーチに手を伸ばすと、そこにしまっているお札をいくつか取り出してアリスの前に並べ) とはいっても、使える内容は姿を見えなくしたり、こっちの防御を上げたりって言う補助効果がほとんどだけどね。弾幕ごっこみたいな使い方は出来ないから、ウマいこと組み合わせて逃げ切るのが今の使い方かな。(お札には閃光、守護、隠れ身と言った文字が書かれていて)   (2017/2/11 00:18:30)

アリス・マーガトロイドああ、異変の時に少し話ししてくれたわね。(此方からの問い掛けに対し、数枚の御札を見せてくれば、その札と彼とを交互に見遣りつつ。)成る程。貴方自身、符術を扱う時に特別な力を行使している意識は無い、と言う事かしら?(札に記されている文字を見て、閃光を生じさせるにしても特別な力無しに生じさせているのか、否か。その点が気になって問いを続けてみて。)   (2017/2/11 00:26:08)

アリス・マーガトロイド【申し訳無いですが、此方はちょっと眠気を感じてしまいましたので、今回はこの辺で中断、で良かったです?】   (2017/2/11 00:27:25)

夕凪 紫音【了解です、こちらもそろそろ眠気が危なくなってきたところですので今日はここで中断にしましょうか。 本日もお相手ありがとうございました】   (2017/2/11 00:28:32)

アリス・マーガトロイド【どうもです~。お疲れ様でした。此方こそお付き合いに感謝であります。また掲示板に書き込んでみますので、次回も宜しくです。】   (2017/2/11 00:29:17)

夕凪 紫音【はい、お休みなさいませ。よい夢を】   (2017/2/11 00:30:55)

アリス・マーガトロイド【では、又の機会に。お先に失礼~。】   (2017/2/11 00:31:17)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2017/2/11 00:31:21)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2017/2/11 00:31:33)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2017/3/4 21:26:40)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2017/3/4 21:27:04)

夕凪 紫音あぁ、いやお札を使うときにはその効果をイメージしながら使っているんだけどね。 もっと慣れてくると、お札に効果を書かないで自分の望む効果を発動できるって言われたけどね。(ポーチの別のポケットからは文字の書かれていないお札を取り出して) 俺の場合はまだそこまで使いこなせていないから、こっちみたいに書き込んでおかないとまだ使えないんだよね。(並べられた札の中に1枚だけ、他のものと明らかに創りが異なるお札が1枚まぎれていて)   (2017/3/4 21:32:36)

アリス・マーガトロイドへぇ~…効果をイメージで。(彼が取り出して見せてくれた札に目を留める。札としては一般的な作りの物だろう事は判る。その中に作りが異なる札も混ざっているのも確かめると、博麗の巫女も手製の札を使っていた事を思い出す。)成る程。符術としては一般的な方、かしらね。…『言われた』と言うと、貴方の能力について幾らか知っている人が別に居る、と言う事?(そんな中、符術について誰かに『言われた』と言う点が気になった。)   (2017/3/4 21:44:01)

夕凪 紫音曰く、「凡人がこんな力を使うなら成功するイメージを固めるしかないだろ」という事らしい。(並べたお札をまとめると再びポーチの中にしまって) 知っている、と言うか俺にこの使い方を叩き込んだ相手だけどね。ほら、妖怪の山に天狗が住んでいるだろ?あそこの烏天狗の一人が暇潰しに付き合ってやるって半ば強引にね。(当時の記憶がよみがえったのかどこか複雑な表情で天井を見上げて)   (2017/3/4 21:50:07)

アリス・マーガトロイド魔法と似てるわね。私が魔法を使う場合、炎や風、氷や雷を起こすイメージを固めて、魔力を媒介にして放ったりするし。(イメージ、と聞いて、彼自身だけでは無く彼の有する能力にも少々興味が湧いてきた。)そうなの?天狗は山の妖怪達の間での結束が強いと聞いた事があるけど、その鴉天狗が奇特な天狗なのかしらね?人間に世話を焼く天狗と言うのも珍しいわ。(此方の問いに対し、彼に札の使い方を教えたと言う、新たな人物の事が彼の口から語られると、新たな疑問が浮かんできて。)   (2017/3/4 22:02:44)

夕凪 紫音変わり者と言うよりも、本当に暇つぶしだったと思うけどな。 まぁ、珍しいって言えば珍しいんだろうけど。(その前に山に近づこうとしたときには、哨戒天狗からあからさまに警戒の目で見られていたなと思い出し)  さて、そろそろ夕食の支度に入らないとな。あまりのんびりしすぎてもご飯が遅くなるだけだからね。(改めて手に持ったメモに目を通して、頭の中で作り方をイメージしながら)   (2017/3/4 22:08:46)

アリス・マーガトロイドあら、そうなのね。ともあれ、貴方の能力、もとい符術は発展途上中、なのね。それでも異変の首謀者を相手にしたんだから、符術以上に大した度胸だわ、貴方は。(これまでの情報から、一人の鴉天狗が切っ掛けで、彼は符術師として修行中の身、と言う事になるのだろう。然し異変中の活躍を踏まえると、彼に興味を持つ充分な理由と言える。)ああ、その前に…紫音。一度訊いておきたい事があったの。もう少し、時間を貰うわ。(そうこう話をしていると幾らか時間が経っていて、夕食の支度をしようと言ってきた彼の意思を一度引き止める。)   (2017/3/4 22:18:10)

夕凪 紫音まぁ、あれは成り行きと言うか、巻き込まれてどうしようもなくて切り抜けた結果だよ。 それにあの力は俺のものじゃなくて借り物だしね。(1枚だけ種類の違うお札、烏天狗から修行完遂の証として渡された物が唯一の攻撃手段で) ん、なに? まぁ今日は泊めてもらうって事だから時間はいくらでもあるけど。(アリスに呼び止められれば彼女のほうを向いて)   (2017/3/4 22:23:26)

アリス・マーガトロイドああ、里で初めて会った時に話したわね、その辺の事は。(彼の返答に、まだ異変中だった頃の里での出来事を思い出していた。)じゃあ訊かせてもらうけど…貴方、外来人よね?霊夢…博麗の巫女に依頼すれば元の、もとい外の世界に帰れるだろうけど、帰ろうと言う考えは無かったりするの?(此方の問い掛けで質問を受ける姿勢を整えた彼に対し、軽く咳払いを一つ。そうして、自分が知りたいと思った事を尋ねてみる。)   (2017/3/4 22:31:16)

夕凪 紫音来たばかりの時はそういう考えもあったけどね、今はあまりないかな。(元の世界に帰りたくはないのかと言われれば少し考えた後で答え) 向こうに未練がない、って言うわけじゃない。これでも友人は何人かいるしね。けど、幻想郷の生活も悪くはないなって思えてきてるんだ。妖怪とか、神様とかが暮らすこの世界が俺は好きだよ。(民俗学や宗教学を調べていたせいもあるのか、人と妖怪・神が共存する幻想郷は魅力的に思え)   (2017/3/4 22:39:35)

アリス・マーガトロイド…ふぅ~ん。そうなのね。(この世界についてを知らない外来人の大半なら答える事は決まっているのだが、彼の答えはそうでは無く。此処ではっきり『帰りたい』と答えてきたなら此方の考えは変わっただろう。)私もね、元々住んでた世界より此処の方が過ごし易いって思ってるわ。(此処での生活の良し悪しについては彼に同意出来る所はあり、軽く頷いて。)何より、この森が魔法使いにとって有用な場所だって分かってからは特に…って、そうじゃなくて。詰まり、貴方はこっちに永住する積りはある、と言えるのかしら?(そうして自分の住処の周辺についてを語ろうとして、軽く頭を振って、もう一つ、彼に質問を。)   (2017/3/4 22:52:46)

夕凪 紫音永住か、今まではそんなこと考えてなかったけど。 それも悪くはないかな。(幻想郷に来てすでに半年以上は経過している。向こうではとっくにそれなりの手続きはされてしまっているだろうか) こっちに来てそれなりに生活基盤も整ってきちゃったからな。このまま骨を埋めるのも悪くはないかな。 冬場の暖房もお札を使えば快適になることも実証できたし。(部屋の壁にお札を張る事で暖房効果が付与できると言う無駄遣いを最近覚え)   (2017/3/4 22:58:45)

アリス・マーガトロイドあら、それは幸い。(悪くない、と言う彼からの答えを聞けば、此方にとって色好い返答だと受け止められた。彼に対し興味を示していたからか、口元には僅かに笑みが浮かぶ。)…私、他者に余り関心を持たない方なんだけど、例外が若干名居るの。それは紫音、貴方にも言える事なのよね。何より上海が貴方に助けを求めた事も大きい。これは私にとって、珍しい事でもあるの。(そうして、彼を見詰める目には強い興味を、同時に真摯な意思を宿して、自分の意思を告白する。)   (2017/3/4 23:09:03)

夕凪 紫音え~と、その言い方だと俺はアリスから告白されているような流れに聞こえるんだけど。(相手の言葉を聞き、一度自分の頭の中で整理してから改めて認識するもそういう結論にたどり着き)   (2017/3/4 23:13:14)

アリス・マーガトロイド私の想いを…いえ、『想い』と表現するにはまだ付き合いが浅い方だろうけど、私が貴方に興味を持っているのは確かよ。(自分の両手を自分の太腿の上、片手をもう片手の甲の上に置いて。)私は今以上に貴方の事を知りたい。元の世界に帰りたい、と言う事だったら諦めも付いたけど…此処での永住も視野に入れているって事が分かった。であればこの機会に、って思って訊いてみたの。(そうして、告白、と言う表現に対しては些か恥ずかしそうに、軽く頷いて見せた。)   (2017/3/4 23:23:41)

夕凪 紫音それなら俗に言う、友人以上、恋人未満って言う奴かな?(相手の反応にこちらも照れくさそうに頬を指で掻いて) アリスにそういわれて悪い気はしないし、これからも今まで以上によろしくお願いできるかな。(これで幻想郷に残る理由が一つ増えた、と心の中で呟いて)   (2017/3/4 23:30:45)

アリス・マーガトロイド勿論、これからは今以上に深く、貴方の事を教えてもらうわ。今後共宜しくね?紫音。(此方からの告白に彼の方も照れた様子を見れば、密かに胸中に熱いものが込み上げてきて、自然と笑みが零れる。そして、改めてと言う意味も込めて片手を差し出せば握手を求め。)   (2017/3/4 23:39:00)

夕凪 紫音俺で教えられることがあるなら喜んで。(差し出されたアリスの手を取り、握手を返して) まさか幻想郷に来てこういう展開が来るとは思っていなかったな。 さて、雰囲気ぶち壊すようだけどそろそろ夕食の準備に入ろうか。まだ時間はたっぷりあるわけだし、食事をした後でゆっくりと話をしようよ。   (2017/3/4 23:45:23)

アリス・マーガトロイド(同様に差し出してきた彼の手を握る。細く靭やかで白い、人形宛らの指だが、握手は確りと交わして。)ああ、そうよね。色々遣りたい事は取り敢えず夕食の後、と言う事で。(そうして手を離すと、早く作ってみたいのか否か彼が夕食の話を出してくれば、彼の言う通り時間はまだまだ有るのだからと、納得した風で頷いて見せ、指先をクイっと上に向ける。すると今まで静かにしていた上海人形が起き上がり、ふわり、と浮かび上がって部屋のドアの方へ向かい、ノブに手を掛けて彼を待っている。)   (2017/3/4 23:56:23)

夕凪 紫音【申し訳ありませ、こちらのほう睡魔が襲ってきましたので今日はこれで中座とさせていただこうと思います】   (2017/3/4 23:58:37)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です~。】   (2017/3/4 23:59:12)

夕凪 紫音【こちらこそ、お相手ありがとうございます、お休みなさいませ。よい夢を】   (2017/3/5 00:01:24)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2017/3/5 00:01:31)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2017/3/5 00:02:06)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2017/3/11 21:20:51)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2017/3/11 21:21:16)

夕凪 紫音それじゃ、初めて作るものだから少しくらいの失敗は多めに見てもらえるかな?(握手をしたことで変にアリスの事を意識してしまったことを隠すように、少し早口で喋ると上海の開けたドアへと) ありがとう、上海。頑張って美味しいパエリアを作ろうか。(やり取りを聞くだけなら仲のいい兄妹だろうか。じゃぁ少し休んでいて、とアリスに伝えると台所へと)   (2017/3/11 21:26:31)

アリス・マーガトロイド少し位なら、ね。出来れば機転を利かせて、上手い具合に作ってみせて?(彼の料理の腕前は昼食の時に確認しているので、初挑戦でも無難に作れるだろうと期待して、その旨を伝えておく。)私はまた、少し横になってるわ。夕食の支度が済んだら教えてね?(人形と共に夕食作りに向かおうとする彼の背に、もう一言伝えた所で、今一度ベッドに倒れ込む。彼の求めに応じた人形の「シャンハーイ。」と言う返事を耳にすれば、薄く笑んでその様子を見届けて。)   (2017/3/11 21:32:58)

夕凪 紫音あはは、なんだかハードル上げられてきているな。上海は味見は……出来ないから作りながら調整しないとダメかな。(お昼の鳥団子の味噌汁でアリスの中で自分の料理スキルが決定されたのか、期待とプレッシャーを感じながら) え~と、鶏肉は俺が切るとして上海はマッシュルームと玉ねぎを頼めるかい?(アリスに渡されたレシピを今一度確認しながらまずは準備する食材を)   (2017/3/11 21:37:49)

アリス・マーガトロイド上海「アイアイサー。マスターノ期待ニ応エヨー。」(キッチンに入ると、早速調理に取り掛かる彼から指示が出れば、敬礼ポーズを取って見せ、頼まれた食材を備蓄庫から出してくる上海人形。俎板、次いで主が自作してあった人形用の小型包丁も準備する。)…『今は余り無い』、か。(一方、自室の天井を眺めながら、ふと、先程の遣り取りを思い返して独り言ちる。自分の中で何か駆り立てられるものを感じながら、紫音が此処、幻想郷での生活に慣れ始めた事、一通り家事が出来ている事、つい最近解決に至った異変にその彼が巻き込まれた事について等を考えていた。)   (2017/3/11 21:46:51)

夕凪 紫音え~と、鶏肉と皮は一口サイズくらいに切ってから塩コショウをして少し休ませておく。(慣れた手つきで包丁で鶏肉を一口より少し小さいくらいに切り分け、バットに移すと上から塩コショウをかけて) でもって、水にターメリックを入れてよく混ぜてっと。 後はニンニクと唐辛子も忘れずに刻んでおかないと。(レシピを一通り眺めながら抜けがないように、ひとつずつ下ごしらえの流れを)   (2017/3/11 21:55:52)

アリス・マーガトロイド上海「マッシュルームト玉葱ハ切ッター。次ハドウスルノー?」(キッチン。彼の方も作業に取り掛かってから数分。主が料理する時も手伝っていた事もあって、慣れた様子で軽快に、頼まれた食材を切り終えると、一先ず包丁を置いて。)…住めば都、何て諺があるけど、彼にとって外とこっちだと、こっちの方が住み易いと感じる様になったのかしら。もしそうなら…。(自室。緩やかに深呼吸しながら、目を閉じれば考える事と言えば、自分と紫音との距離感。今日こうしてこの森へ態々見舞いに来たと言う事は、少なくとも知り合いなりに心配はしてくれていると言う事だと認識出来る。)   (2017/3/11 22:08:48)

夕凪 紫音後は、トマトを切れば準備は終わりかな。 これも適当な大きさで切っておけば良いかな。(最後のトマトを手にとって一口サイズに切ると別のお皿に入れて) 後は鶏肉をもう少し休ませたら調理開始かな。 その前に包丁やまな板は洗っておこうか。(上海用の包丁ももらうと鳥の脂をよく落として、布巾で水気を切ると元にあった場所に戻し、合わせてまな板もきれいに洗って)   (2017/3/11 22:14:37)

アリス・マーガトロイド上海「シャンハーイ。」(キッチン。準備の為の残りの作業、そして道具類の洗浄も彼の方が遣ってくれれば、次の指示があるまで小休止の時間に入る人形。此処までは滞り無く作業出来た事だろう。)…後で。そう…後で彼に訊いてみれば良い。本心を語ってくれるかも知れない。(自室。此処までの経緯に自分の使い魔たる人形が絡んだのだから、軽視出来よう筈は無いのだ。上海が自らの意思で彼の元へ向かったのであれば、尚更の事だ。彼に対して幾つか質問が浮かんでくるのだが、一度長居深呼吸をして気持ちを落ち着かせた後、身体を弛緩させて休息に入った。)   (2017/3/11 22:22:25)

夕凪 紫音使い終わったものはそのつど片付けておけば後の手間が減るからね。(自分の家ならともかく、人の台所を借りているのであればなおさら) さて、そろそろフライパンの準備をしてもいいかな。パエリア用のだから普通のよりも平たくて浅い奴だけど、上海ふたも合わせて場所は分かる?(油は準備して、肝心のフライパンの場所はどこになるのだろうかと上海に尋ねて)   (2017/3/11 22:27:23)

アリス・マーガトロイド上海「シャンハーイ。フライパント蓋ナラ、此処ダヨ。」(俎板と包丁を洗い終えた彼から次の指示があれば、必要な調理器具を仕舞ってある棚へ真っ先に飛んで行って、棚の戸を開いて見せる。中を覗いてみれば、用途別に3つ4つとフライパンや鍋、蓋なども収まっているのが分かるだろう。今使うべき器具も仕舞ってある。)   (2017/3/11 22:32:50)

夕凪 紫音お、ありがとう。さすがによく知っているよな。いつもアリスと料理をしているからかな?(こちらの質問にすばやく、的確に答える上海を見ていると自立駆動の魔法ってすごいなと改めて)  それじゃ、火をつけて暖めていこうかな。ここからはレシピを見ながら味も調節していかないと。ちなみにアリスって普段の味付けは薄口に仕上げているとかどうかって分かる?(味付けの好みは割りと個人の食生活に左右され、普段アリスがどんな味付けをしているのだろうかと)   (2017/3/11 22:38:10)

アリス・マーガトロイド上海「ソウダヨー。マスターノ手伝イモスルシ、簡単ナ物ナラ一人デ作ルノヲ頼マレルカラ。」(彼からの質問には、人形とは思えない豊かな表情で答え、器具をコンロに載せて。)上海「何時モ作ル所ヲ見テタ限リダト、薄味ダッタ。」(次いで味付けに関して訊かれた人形は、これまでの経験から答えを導き出し、教える。)   (2017/3/11 22:46:54)

夕凪 紫音じゃぁ今回も薄味で作ってみようかな。 鶏肉で出汁がしっかり取れるから後はニンニクと唐辛子でパンチを効かせれば大丈夫だろう。(フライパンを火にかけて、油が温まるのを確認すると料理をはじめ) ほい、それじゃまた油がはねるから上海は少し下がろうか?(鳥皮を入れて油が出てくると鶏肉を入れて、中まで火が通るようにしっかりと炒めてタイミングを見て玉ねぎとマッシュルームを入れていく)   (2017/3/11 22:52:56)

アリス・マーガトロイド上海「サッキノ様子ダトマスターノ判定ガ厳シクナリソウ。薄味ノ方ガ間違イ無イカモネ。」(此方からの意見で彼が味付けの具合を決めた様子を見れば、コクコクと何度か頷いて見せて。)上海「シャンハーイ。」(そしてフライパンが熱せられて彼から一言あれば、油が跳ねないよう彼の背後へ。その彼の肩越しにフワフワ浮かびながら調理の様子を眺めている。)   (2017/3/11 23:00:01)

夕凪 紫音男の大雑把な料理で味のハードルを上げられても困るんだけどなぁ。 それも初めて作る料理でさ。(判定が厳しくなりそう、と言う上海の言葉に苦笑しながらも手は動かし続けて) えっと、玉ねぎとマッシュルームに火が通ったらマッシュルームは取り出して、ニンニクと唐辛子を入れるか。で、お米も一緒に入れて軽く油を絡めると。(マッシュルームを一度取り出してお米を入れ、焦げないようにかき混ぜ、ターメリックを溶いたお水を入れて)   (2017/3/11 23:05:06)

アリス・マーガトロイド上海「ランチノ時ハ褒メテナカッタ?マスターハ紫音ニ期待シテルンダヨ、キット。」(苦言を漏らす彼にささやかな激励…と言えるだろうか。ともあれ、雑談しながらもちゃんと調理を続ける所は目を離さずに観察している人形。主がメモしてくれた手順通り料理が徐々に完成に近付いてくると、人形は期待の眼差しで作業を見詰めている。)   (2017/3/11 23:13:33)

夕凪 紫音まぁ期待されるのは嬉しいんだけどね。 プレッシャーも結構あるんだよ?(お米を混ぜながら、続いてトマトを投入して) ……あ、鶏肉を先に入れちゃったけどレシピだとこのタイミングで入れるようになってた。 大丈夫かな?(多分大丈夫、と心の中で呟いて。こういうウッカリがあるんだよなぁ、と)   (2017/3/11 23:19:08)

アリス・マーガトロイド上海「ンー?自身ヲ持ッテ作ッテルナラ、ソノプレッシャーモ何ノソノ、ジャナイ?」(彼なりにプレッシャーを感じている様なので、今の調理に対する意気込みを確かめる意味で、問い掛けると共にカクン、と首を傾げた。)上海「アー。納得イカナイナラ、マスターニ訊イテミテモ良イト思ウヨー?」(書き通りに作業していくと、途中の工程もあって30分以上は時間が経っただろうか。此処に来て食材を投入する順番を彼が間違えたらしいので、一つ提案してみる。)   (2017/3/11 23:27:07)

夕凪 紫音ん~、ちゃんと火は通っているし、味付けも……まぁ悪くはないはずだからこれで行ってみよう。(端っこのご飯を手の甲に乗せ、少し冷ましてから食べてみて味に問題はなさそうだと判断して) まぁ、アリスには食事前に話すことにしようよ。また少し休むって言っていたしさ。(トマトを並べ入れて蓋をして、中火に落としてお米を炊き上げはじめる)   (2017/3/11 23:32:03)

アリス・マーガトロイド上海「シャンハーイ。」(此方の提案に対し彼が少量を試食し判断した所を見れば、こくりと頷いて。)上海「シャンハーイ。オー、モウ直グ完成ミタイー?」(手順違いに関しても頷いて見せ、いよいよ調理が完了に差し掛かれば、炊き上がりを楽しみにする風でフライパンをじーっと見詰めていて。)   (2017/3/11 23:38:23)

夕凪 紫音そうだね、後はご飯が炊き上がってくれて最後のマッシュルームを戻して蒸らしてあげれば完成かな。(フライパンの蓋をお箸で押さえて、炊き上がり加減を伝わる音で判断しようかなと) ま、こんな感じでいいのかな?(火を弱めて蓋を取ると見た目にはいい具合に米が炊き上がり、試しに食べてみても生煮えと言う感じではない様で) ん、それじゃ最後にマッシュルームを戻して火を止めれば完成かな。 アリスは、こっちで食べられるかな?(お昼はベッドで食べてもらったが、加減が良い様ならキッチンで食事を出来るかなと思い)   (2017/3/11 23:43:48)

2016年12月31日 23時32分 ~ 2017年03月11日 23時43分 の過去ログ
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