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「【F系】迷宮都市 Fallen Glory」の過去ログ

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2017年01月05日 18時00分 ~ 2017年03月26日 07時35分 の過去ログ
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マタンゴ三本衆♂茸(ぷるぷる……ぼくらは悪いキノコじゃないよ。マタンゴAの生贄を前に、土下座で御慈悲を懇願する三本衆から一抜けたマタンゴ二本衆。迷宮で生き延びるには、無情にも動けなくなった仲間を切り捨てる方法を選び取らざるならなかった。すまない……すまない……――侘びる面持ちを地に落とさせている時。疎通を取りかねる茸からの意図を汲み取り、施された温情に立ち上がるマタンゴ二本衆。そして、それだけでなく苗床となる死体を持ち帰っていいと人語を解した彼らは、置き去る事になるマタンゴAを惜しみつ何度と振り返り。すごすごと迷宮探索者の腐敗した死体を再び、笠の上へ。ある程度、本当に何もなく黒尽くめとの距離を離れた辺りまでへと遠ざかる事適ったなら。マタンゴ二本衆、お尻を捲り上げ。「「おしりぺんぺーん!ちくしょー!次あったら、覚えてろよ―!!!」」と捨て台詞を吐いて、奥地の闇へと行ってしまった)   (2017/1/5 18:00:19)

ヴィノ♂魔術師(姿かたちは違えど仕草と纏う雰囲気で何となく、何となくであるが考えている事は分かる──ような。彼らも迷宮内で生きるに必死であり、仲間を思う気持ちもあるのだと思えば自然と眉が下がり行く。が)────……(萎びた様子で死体を担ぎ歩み去る彼ら。して、走って殴り付けるには遠すぎる距離で、菌類の尻(?)を叩く動作が薄闇の中はっきりと見えた。此方の温情+思わずしんみりとしてしまった感情が丸ごと苛つきに変じる瞬間、ぐらりと空気震わせるかのよう体内の魔力が揺らぎ)あなぐらの森よりいでし ヴィルノアが命ず──(燃え猛る焔の鏃よ云々、茸の消えゆく通路へ向けて放つ火矢の術。舞い上がる埃焦がし飛んだだろうが暗がりに消えたものに当たったかどうかは定かで無い。苛立ち紛れ、横たわるマタンゴAの片足掴み引き摺る形で地上へ戻るか、踵を返し──)   (2017/1/5 18:14:02)

マタンゴ三本衆♂茸(その纏うローブの裾を翻して帰り着こう男の耳に遠く迷宮奥、「ぴぎゃあ!」とぷりっとした弾力の茸尻に火が着いた鳴き声があったとさ)   (2017/1/5 18:17:11)

マタンゴ三本衆♂茸【御相手ありがとうございました。これにて此方〆です。マタンゴネタを早速いじってくださったので、唐突にお邪魔しました。お疲れ様です。】   (2017/1/5 18:18:12)

ヴィノ♂魔術師【此方こそ、入室頂けた時は「ファッ!?」となりましたw お付き合い有難うございました、また機会ありましたら遊んで下さいまし】   (2017/1/5 18:19:10)

マタンゴ三本衆♂茸【でしょうねwいやはや、前のシリアスも楽しかったですがギャグテイストも楽しい。こんなので良ければ、此方こそ。NPCで弄ってくださるのも嬉しく思いますです。それではまたのご機会に。良いお年を!】   (2017/1/5 18:21:02)

ヴィノ♂魔術師【此方も楽しかったのでマタンゴ様も楽しんで頂けてたなら幸いです。下のシリアスも当時覗いておりましたw重ね重ねですが、有難うございます、お互いに良い時間を過ごせますようー】   (2017/1/5 18:25:16)

おしらせマタンゴ三本衆♂茸さんが退室しました。  (2017/1/5 18:25:25)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが退室しました。  (2017/1/5 18:25:36)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/1/13 07:38:19)

ラッツ♂盗賊(薄闇を微かに照らし出す光苔が、横たわる屍を物探るシルエットを浮かび上がらせていた。襟足が伸び放題の焦茶髪に、微睡んだ茶瞳の眼――傍らには目当てではない塵屑が放り投げて、散らばっていた。そこそこに切り上げ、立ち上がった人影は大した遺品があった訳じゃなかったのか。ケッと遺体に唾棄するが如く、口唇を尖らせた) 時化てやがる……大概、街を降りて直ぐの荒らされ尽くした第2層で死に晒した奴の懐事情なんざお察しか (口に銜えた一本の煙草に火が灯った。収穫の無さに、煙を不味そうに噴き出す男は自らの顎髭を擦りつ、目を眇めて遺体を眺め下ろす)   (2017/1/13 07:46:55)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/1/13 07:55:34)

ラッツ♂盗賊(自分と遥かに歳が違い、まだ若く旺盛な頃合いの男の遺体だった。迷宮に降りたのは、その謎を解き明かした褒美か。はたまた、栄誉か何かだろうか……見たところ見窄らしい自分が言うのも何だが、粗末で情けない安装備。死後硬直で握って離さないショートソードは、碌な手入れもされていない刃毀れした鈍ら物。これすら、売りに持っていったところで逆に買い取りにこっちが金を毟り取られる羽目になる事、請け合いだ) 可哀想にねえ (同情を禁じ得ずに、溜息と共に吐き出す紫煙を遺体の顔に向かって吹き下ろす。振り回すに値しない腕の細さから見ても、戦闘に向いていない。死にに来た様なものの躯に虫を見るかの哀れみが溢れた)   (2017/1/13 07:55:54)

エレニア♀僧侶【おはようございます、初めての部屋ですが気になったので…お相手、構いませんか?】   (2017/1/13 07:56:01)

ラッツ♂盗賊【おはようございます。人が来ると思ってなかったので、びっくりしましたw 試運転キャラですが、どうぞ宜しくお願い致します】   (2017/1/13 07:56:38)

エレニア♀僧侶【ありがとうございます、では続ける形で打ちますので少々お待ち頂ければ】   (2017/1/13 07:57:04)

ラッツ♂盗賊【はい。ごゆっくりそちらのペースで打ってください。こちらも遅レスなものでして。】   (2017/1/13 07:57:51)

エレニア♀僧侶(この迷宮街に足を踏み入れたのはそんな昔の話でも無い。一人前の僧侶になるべく旅を行っていた途中立ち寄ったこの街の、勇気と無謀をはき違えた人々が傷付き、命を失う様を目の当たりにし正義には程遠い我欲の結果とはいえ見過ごせもせず祈りを捧げたのが最初。そして後を絶たぬ挑戦者達を少しでも救えるのなら、叶わぬならせめて祈りを…そんな思いは迷宮に足を踏み入れ2か月が経過した今も、決して衰えはせず)…どうして、挑まずにはいられないのでしょうか(中年に足を踏み入れた頃合の男性の影とその足元に転がる亡骸、手にする重そうなメイスを壁に立て掛ければその傍らに膝を付き祈りを捧げよう。ローブに覆われ横顔は完全には伺えぬもその表情は心から死者を悼む物であったが)   (2017/1/13 08:05:15)

ラッツ♂盗賊(何処からともなくと生じた言の葉に、驚き噎せた紫煙。痛む器官の上を叩き、嗚咽に涙目を目尻に溜めつ。遺体へと慈しみ膝折り、跪拝する僧侶を窺った。被りのローブから知れた横顔は転がる亡骸とそう大した開きのないコレまた若い風体。悼む面構えは真摯に、静謐に満ち。妨げてやる悪心が挟む余地等なかった) ……さぁてね。どいつもこいつにも”野心”ってのが、あるせいじゃないかね。でなけりゃあ、落とす命の価値に見合いやしない――いや、この場合は見合っているとも言えるのか。どちらにせよ……女僧が捧げる度、日毎増す屍は今なお迷宮に転がって放られるばかり。無為に思いやしないかい、嬢ちゃん (だので、祈り捧ぐ詩を隔てる会話を挿んだ。僧侶と盗賊は相性が悪い。信心深さの度合いが真逆に向かった立場故に、意地悪い言葉を投げるのだ)   (2017/1/13 08:17:24)

エレニア♀僧侶(祈りを捧げる途中に頭上より紡がれる皮肉めいた言葉、されど祈りを中断はせず胸元で十字を切り全てを終えた後改めて身を起こし傍らで紫煙を燻らせる男性には挨拶も遅れたとばかりに小さく会釈を、上の世界ならば礼儀正しいと評されもするのだろうけれどこの迷宮では逆に似付かわしくも無い姿だと自覚はあるが)野心、ですか…月日を重ねようと一向に果ての見えぬ迷宮と聞き及んでいます。それでも、挑まずにはいられないのでしょうか…私の祈りが無為だと仰るなら、この迷宮自体の探索もそれに等しい――私はそう、思います(命に見合った報酬を得るには上層部は大半探索もされ、栄誉を求め下層を目指すならば得られる物は死。ローブを押し上げる膨らみに掛かる銀の十字架を握れば探索自体が終われば、この祈りも無駄になるのでしょうと恐らく探索者であろう彼の行為と己の行為は等価値だという様に)   (2017/1/13 08:26:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラッツ♂盗賊さんが自動退室しました。  (2017/1/13 08:37:25)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/1/13 08:37:30)

エレニア♀僧侶【だ、大丈夫ですか…!?】   (2017/1/13 08:38:05)

ラッツ♂盗賊【申し訳ない。また更新する類であるのを忘れてしまっていましたorz】   (2017/1/13 08:38:54)

エレニア♀僧侶【私も良くやってしまいますので…大丈夫ですよ、お待ちしてます】   (2017/1/13 08:39:27)

ラッツ♂盗賊(誠実に対して、会釈に見向きもしない信心の欠片どころか常識を失くした盗賊風情は、言うに葉を返す台詞に喉奥を楽しげに鳴らした。頑くなに見えながら、その実に皮肉に皮肉を返せる柔軟さは好ましい。無為――成る程、立場違えば自分こその迷宮探索は無為であると返すか。不味い煙草の吸い殻を、落としては靴裏で躙り消した) 言ってくれるじゃないの……反論のぐうの音も出やしないぜ。ひひ、これほど痛快に刺さる事はないね (立派な信心の前では銀十字架を両手に収めた下の肢体に、伸ばそう食指で黙らせてやる気概すら押し込まれちまったものだ。それにしても女人の腕には偉い重そうな棍だ。いつ見ても僧侶が持つに許された護りには、厳つく刳い形状。ただの僧侶と舐めて掛かっては痛い目に遭う事か。持ち上げた手は焦茶髪を掻き毟り、やはり説法を得意とする手合いとの口に勝てぬは、苦手な部類だと再認識した) それで、遺体はどうするね。魂が縛られた遺体を蘇生する術を持っているなら別だが、地下一階までの登る道まで運んでいく気かいね (迷宮内に施された”何か”は、蘇生を可とするらしいが――はてさて)   (2017/1/13 08:45:55)

エレニア♀僧侶  (2017/1/13 08:56:50)

ラッツ♂盗賊【名前の色を変えるだけで、制限時間をリセットできるので打ち込まなくとも大丈夫な仕様ですよっと、さっきそれをし忘れた自分】   (2017/1/13 08:58:26)

エレニア♀僧侶(会釈を返そうともせぬ相手の姿は最早慣れた物、今更それを咎め立てする事も無いけれど足元に落ちる煙草より流れる紫煙を受けてしまえば今までの毅然とした姿も失せるよう噎せてしまうだろう。第三者が見ればまた違う評価も下すのだろうがそれなりに荒事など修羅場も潜り抜けてきたという自負、それが過信と紙一重という現実には幸か不幸かこれまで気付かされる機会を得なかったが)分かってくれれば幸いです、私も皆様の行為自体を完全に否定する気もありませんし(効率などを求めるなら別の生き方は幾らでもある、けれど敢て危険に向かう性情をも否定するならそれは感情をねじ伏せる意思を持った自分達の否定も同然だと。遺体について指摘する言葉にはメイスを手に取りかけた手を一度止め)生憎蘇生術を身に付けるにはまだ未熟ですし、今の様な近場ならまだしも更に奥なら私に出来るのはせめて禽獣に貪られる時間を先延ばしにするくらいです…情けない事ですが   (2017/1/13 08:59:51)

エレニア♀僧侶(自嘲めいた笑みを浮かべ遺体に翳す手指、祈りの言葉に続き放たれる淡い光は魔の者の忌避する物ではあるが効果は限定的かつ時間も決して長くはなく。救いたいとの奇麗事を口にするのも烏滸がましい今の自分の力に苦い笑みを浮かばせながらメイスを腰に吊るし嫌悪の色も見せずその遺骸を両手で抱え上げようと。一人旅を行える程には膂力は備えているのがそれで分かるだろうけれど同時に、初見の相手を警戒しようともせぬ迂闊さも証明するか)   (2017/1/13 09:00:05)

エレニア♀僧侶【お気遣いありがとうございます、今回は見ての通りのコピペ失敗の結果ですので…(恥)】   (2017/1/13 09:00:33)

ラッツ♂盗賊【成る程!それは口挟みをば、失敬。それでは、続けさせていただきます】   (2017/1/13 09:01:29)

ラッツ♂盗賊(聖職には無縁の嗜好品の香りは、御上品な鼻孔にはそぐわない物。噎せるのは致し方ないが、地下一階層の薄闇の街に漂った淀んだ空気の一部と化したそれに慣れていない処から察するに、迷宮へ来てから月日幾許も無いと見た。廃れ切っていない清純な身体は、誰ぞの下卑た目に余程魅力的に映らせた事か。迷宮探索に降り発つ人々の類……それに混じった悪しきが在る事も知らぬ内に) ほう……助けるか。別に野晒しに放っといた処で、痛むのは己の心根だけだってのに。好きにするがいいさ、とやかくと言うつもりはねえ……だが、甘っちろく考えで迷宮に来るってのは危険だってのは教えてやろうか (特に、女は――若い男の遺体を抱えに、両手塞がった背後から忍び寄る男の手指。魔の者が忌避する淡い光の類は、さあ心に魔が差した男の術すら退ける程なのか。束の間に取り出した二指に挟んだ痺れ針が、三つ編みされた銀髪が靡く女僧のうなじに針先をちくりと宛がおうか。男の発した言葉の不審から察せれば、まだ気付き様があるが。無ければ鋭痛と共に、四肢の自由が取り難く妨げと成すだろうて)   (2017/1/13 09:19:09)

エレニア♀僧侶(迷宮の黴臭さや獣の血、腐敗臭は聖職者ならカタコンベに足を踏み入れる機会もありそれなりに慣れも。しかし嗜好品は酒含み縁遠くこの迷宮を訪れて以来居酒屋などにはほぼ無縁。だからこそ悪しき心に触れる機会も無かったのだけれど)勿論、手を貸して下さいとは言いません。あなたにも目的はあるのでしょうし私が好きでしているだけ――甘い、って…(名前も聞かず別れるのは非礼かもとは思いながらも、迷宮に足しげく通うのならまた会う機会もあるだろうと今は目の前の遺体を優先で。背を向けた瞬間背後に近付く気配に気付けるほど武術には長けてはおらず意味深な言葉に振り向こうとした時にはその白いうなじに刺さる針の痛みに戸惑う間もなく四肢に痺れが。遺体を床に取り落としてしまえばそのまま自分も倒れ込み、見上げる視線は当惑と疑念に彩られ)   (2017/1/13 09:27:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラッツ♂盗賊さんが自動退室しました。  (2017/1/13 09:39:40)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/1/13 09:39:43)

ラッツ♂盗賊【また() 最近来ていなかったのと、集中すると忘れてしまう。失礼しました】   (2017/1/13 09:40:35)

エレニア♀僧侶【寒くなって来て集中も切れてしまいますしね、此処最近】   (2017/1/13 09:40:58)

ラッツ♂盗賊(その触れる機会が無かったが故に、俗物と接し切れていない聖職特有の隙こそが付け入れられる嵌めとなる。道で出会えば誰しもが善き心に以て、善行に肩を貸す等と――……自身、信心から背を向けたればこそ吸い殻を踏み躙る様に、目の前の女僧の行為を尊ぶとせずに悪行を成し得るのだ。痺れ針に打たれ、仰臥する視界に下卑た笑みを浮かべた顎髭面が上から覗き込んだ。傍らにしゃがみ込み、銀十字架の表面をなぞり、薄汚れた指先はローブの絹上から膨らみに触れ。頂きを爪先弾き、掠めては。喉、顎先へと渡って、今の女僧の顔を窺おうとするもの) 俺様も否定する気はさらさら無い……同感だ。が、禽獣ってのは人間の姿似を模った俺の様な”悪人”ってのが中には紛れ込んでいやがるのさ。腕っ節だけじゃあ……貪られる時間を稼ぐ程に通用しやしない。お人好しってのは、此処ではそれこそ”無為”なもんだぜ   (2017/1/13 09:51:32)

ラッツ♂盗賊(自分の身に何が起きたのか不明瞭な体に、あざとチラつかせた暗器の一つ――針。抵抗しよう意志が強ければ、聖職の状態異常を癒やす術あれば、動き様はあるだろうが。僅か得た時間にて、成すは先程と同様に物探り。ローブの裾へとたくし上げる所作に若干滲ませた、下心が見えた手探りが太腿内に滑り込もうか)   (2017/1/13 09:51:37)

ラッツ♂盗賊【確かに。気を引き締める意味でも、換気に窓を開けておこ】   (2017/1/13 10:01:04)

エレニア♀僧侶(見上げる相手の顔に貼り付く皮肉気な表情は何処か別の彩りを帯びているようにも感じられた、それが気のせいで無いと嫌でも理解してしまうのは介抱するかのように身を屈めた相手の手指が十字架に、そして明らかに偶然とは思えぬ動きで膨らみやその頂に触れてくる感触。白い頬に差す朱は怒りと羞恥の入り混じった、どちらの成分が濃いから語らずとも雄弁であろうが)禽獣…そんな、自覚していてどうしてその心を律しようとしないのですか…ひ!や、ぁっ…!(自身を悪人だと平然と語る姿、これ見よがしにちらつかせる毒針は相手の悪意を嫌で森秋させ糾弾するような言葉を紡がせよう。皮肉にもそれが毒を打ち払う集中力を削ぎメイスを軽々と振るう膂力を備える肉体は身動ぎ程度の抵抗は叶おうとも容赦なくローブの内へと潜り込む感触に身を竦ませてしまい。明らかに経験は不足だと感じさせてしまいながら純白のストッキングに備えられた小瓶、緊急時に用いるべきそれこそ眼前の相手が服用すれば膂力も、性力すら屈強な戦士並みに高めてしまう存在を気付かせてしまい)   (2017/1/13 10:06:12)

エレニア♀僧侶【こちらは先程より白いものがちらついていて窓なんて開けられませんね…】   (2017/1/13 10:08:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラッツ♂盗賊さんが自動退室しました。  (2017/1/13 10:21:19)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/1/13 10:21:22)

ラッツ♂盗賊【あれ、名前の色を変えたのに。更新ボタンを押さないと駄目なのかorz 度々、御無礼します】   (2017/1/13 10:21:47)

エレニア♀僧侶【一番確実なのはプロフ欄の軽い修正ですね、念の為に】   (2017/1/13 10:22:24)

ラッツ♂盗賊【重ね重ね失礼を。それでは引き続きレスを打ち込みます】   (2017/1/13 10:23:31)

ラッツ♂盗賊(俗世の戯れを如何ほど知るのか、聖職に於いて性を自ら遠ざけてきたからこその羞恥の成分が濃いのは周知に。怒りの度合いが強ければ、それこそ悪の手を撥ね退けるに抵抗する力へと加担してくれた筈。されど、身竦めるばかりに太腿を捩らす程度にしか侭なっていない。寧ろ、純白で彩られた脚の肉を味わうのに擦る感触を楽しむる手段とさえなった。じわりと這い寄る裾の下、探る男の手は徐々にと付け根へと登っていき、違和感を手探り当てた) 律する必要がない理ってのは、迷宮だけでなく世に蔓延っているからさ。自らを戒める者がいれば、ただ快楽に解放する者が、ね――……ン、何だこりゃあ小瓶……中にある液体は (別の手で取り挙げたアイテムは、こういった時の為の自決の毒か。はたまた、困難を前に身体を強化する為の薬か。鑑識眼を働かせ、似た様な道具を何処かで見た気がすると記憶底から拾い上げたなら……それは後者。口端から歯を剥き出しては、興味心に嗤った)   (2017/1/13 10:29:00)

ラッツ♂盗賊なぁ、これはあれだろ。精力剤に使われている奴だよな。萎え衰えた肉棒すら立ちどころ勃起させちまうっていうお前さんら、聖職御用達の……さ (本来の使い方とは違った知識を敢えて。真相尋ねる口振りを吹いては、太腿内を撫で擦る掌は行為を続かせ、両脚の付け根に辿り着く頃合いを見計らい。液体波々揺れる瓶を揺らしつ、女僧のショーツの上から秘裂の形を繊維越しからなぞっては、中指爪で淫核を弾いてみせ)   (2017/1/13 10:29:25)

エレニア♀僧侶(もし、他人がこのような暴虐に見舞われているのを目撃したのなら怒りに満ち少々の困難は突破しえた筈。けれど自分の身に降り掛かってしまえば覚える感情は羞恥のそれが大半、以前修道院で同輩に発育をからかわれた事はあったけれど異性に触れられ煽られるのはそれとは比べ物にもならず、鍛えられたとはいえしなやかな筋肉以上に柔らかな肉の感触を伝えてしまっている事実が余計に、抵抗の力を失わせてしまい)そのような…快楽に溺れる人々の存在を否定はしませんが、こんないつ襲われるとも知らない迷宮でそのような思いに耽溺するなんて…ち、違います!私達はそのような肉欲に溺れたりは、それはあくまで他人を救う為の力と、解き切れぬ呪いに対処する為の――!   (2017/1/13 10:42:23)

エレニア♀僧侶(今も、背後から魔物が迫ってくるかもしれない状況でどうしてこの様な行為を平然と行えるのか。信じ難いと首を力無く横に振りながら明らかに曲解するかの言葉には強い語気を取り戻すほどに昂る感情。しかしそれは迂闊にも反対の足に備えられた解呪の最終手段、中程度の魔力を帯びた物品であれば肌に傷一つ負わせる事なく存在そのものを溶解させてしまう薬瓶の存在を伝えてしまう。収める小瓶は確かに高価な物であり相手の注意を引くだろうがそれと同時に、今身に纏うローブの魔力は決して強くはないという事実も)やめ、て下さい…本当に、このような行為…ひ、くぅっ…!(遂に付け根へと達し肌着越しとはいえ秘裂に、その上の突起に触れる指。その感触には快楽よりも拒絶の色しか未だ浮かばせず)   (2017/1/13 10:42:32)

ラッツ♂盗賊(良い肉質だ。触って伝わって来る僧侶のそれは、柔すぎず硬すぎず。まさに食べ頃と言えた瑞々しさをたっぷり湛えていた。拒絶の意があれば、両脚を閉ざそう兆しもあったろう。挟まれた男の肌は幸福絶頂。埋まりたいものだと胸が逸り、力無く頭を振る彼女の頬をこれから行う前の事の前兆に舌で舐めずった) いいじゃないか……いつ命尽きると限らない生涯に、些末を気にするなってば。それに、スリルがあるだろうが (算段はあった。極近くにある遺体がそれだ。先程、自身が魔を忌避させる術を覚えているのなら、暫く事が終えるまでは襲われない確かな判断だ。故に、平然。悪質)   (2017/1/13 11:01:47)

ラッツ♂盗賊 ……一先ず、その反応振りはこういった使い途も知らないって事だな (一息に、瓶を煽ぎ。口の中に含ませた侭、両脚の合間に深く――女僧の裾の奥へと潜り込み。甘露の響きを歌わせる淫核に、荒れた口唇を押し当てた。ショーツの上から瓶の中身に濡らせた舌を用い、滲み込ませる様に丁寧に、丹念に凝り固い豆に対して纏わり。舌先の上に転がして弄ばす。ねっとり、しっとり、ローブの魔力に肌着が含まれるのなら溶かせるのを知っている風に。頼りなく布が舌に溶かされていく毎、晒されていく外気が直接に触れていくのが感じれていくに違いなく。肌着越しだった舌のうねりが、直に淫核を舐め啜る刺激が刻々と強まっていく。そして、秘裂をなぞる指先があった。普段、鍵を解錠する手先が、女の信心を外す手管となろうとしたもの)   (2017/1/13 11:01:55)

エレニア♀僧侶本当に、そのような使い道など…きゃああっ!や、やめ、っあぁ!?(乱暴に頭をローブの中へと潜り込ませる相手、不浄の場に顔を埋めるなど信じ難く羞恥は一層高まるばかりだったがあろう事か肌着越しとはいえ口まで押し付けられれば最早言葉すら失う程に。瓶の中身は早くも効果を及ぼし魔力を持たぬ相手にすら微かながら魔力を込める肌着を溶かす力を、露になっていく淫核は慎ましく鎮座しておりその周囲を覆うべき翳りは存在すらせぬと伝えてしまい)こ、んなの…神よ、非道を許しは…ひ、ぃい!や、っ…ぁ、は…(初めて受ける刺激に翻弄される身は徐々に、始めて覚える甘い刺激を確かに。秘裂に触れる指はそれでも固く閉ざされており男の手管以上に深き信心と意思が快楽に溺れるのを阻害するように)   (2017/1/13 11:09:32)

ラッツ♂盗賊 (初か、否か――知れぬ処。だが、直ぐに解るものだと慎重な手探り。若い女僧の禁じられた欲肉の味わいを指先と舌とで吟味す。一人遊びをする事はあっただろうか、唾液雑じりの薬液が水音が女僧の裾の中に執り行われている事実を報せ、隠匿する。それは更なる羞恥心を掻き立て、見えない下肢への淫らな想像を促すのが狙い。敏感な神経が集中した淫核に、あざと一部へ浸せるのは身体の自由を奪うだけに留め、意識を保たせた侭に強い劣情を持たせるが目的に。閉ざされた秘裂を力づくでなく、持ち得る手練により、深き信心と天秤に掛けさせて溺れさすのも一興。縦の筋を指の腹で擽り、開かれるまでを――聖職が秘匿する性力を鋭敏に高める薬液の効能が現れるを) ……非道と言えば、傍の男はお忘れでないか (裾中の両脚の合間に挟まれながら、視線をそちらへ唆す。唯でさえ、神や規律に背く行為を成されているというのに。光無き瞳とは言え、他の男性が首根を傾けて見守っている中で、厭らしく女の甘声を寝耳に聞かすとは僧侶らしからぬと思わないか。絶えず、裾の中で熱込もらせた荒い吐息を当て。淫核を歯に甘く挟み、啜り、蛇より執着深く太腿内に舌戯を続けた)   (2017/1/13 11:27:01)

エレニア♀僧侶(性的な事に関しての知識が絶無という程飾りはしない、とはいえそれは修道院の同性同士の軽いじゃれ合いの延長の様な物…膨らみの先端を軽く撫で、秘部を擽る児戯にも満たない行為では今の男の舌遣いには遠く及ばず羞恥と共に、遂に滲ませる蜜の響かせてしまう音は恥ずべきものと心を苛み。秘裂に沿って動く指に蜜を伝え徐々にほぐれてしまう入り口、淫核も刺激に耐え兼ねたのか膨らみ存在を誇示してしまうのは決して薬のせいばかりでは無かった、けれど)や、ぁふ…ん、っ…な――!(男の容赦なく心を弄び苛むかの言葉は、皮肉にも快楽より心を引き戻させ羞恥や快楽にも勝る感情、怒りを呼び起こしてしまおう。自分だけが辱められるなら最早抗う術も持たなかっただろうけれど死者を冒涜するかの言動には未だ完全に自由にはならずともその四肢に力を与え、更なる愛撫に耽溺する男を一度弾き飛ばすには十分だっただろう。毒を過信したのか腰に備えたメイスを解除しなかったのが不覚、そう思い知らせるようにふらつきながらも立ち上がれば構えるメイス。頬を紅潮させ荒い息を付きながらも瞳には強い光が戻っていたか)   (2017/1/13 11:36:11)

ラッツ♂盗賊(不浄の場を禊ぐ舌。が、禊ぐ水は清らかな聖水ではなく、使う者が違えた媚水然。御立派な信仰による救いを齎した遺体を前に、魔物を寄せ付けぬ楔となり、辱めを受けている事を再確認させる観客にならせたそれは……救いの光を漲らせる一打となり、強烈な驚愕を満面に浮かべ。撥ね退けられた衝撃に、呻きを零す。口周りにべったりと張り付く混じり合った水液を拭わない侭、立ち上がり構えて底意地を見せた女僧へニヤけ面を繕った) 惜しかったな……これからだって時に (唾液とも薬液とも違った蜜が濡れた指先を、女僧の肉を誑かした舌先にて舐め取った。そこには確かに、女の味がした。確かに、過信した。強い光を再び宿した碧瞳を鋭く見据え、戯け笑った) お前さんは強いな……ああ、強い……抗えるとは思えなんだ。けれど、忘れた訳じゃあるまい   (2017/1/13 11:50:04)

ラッツ♂盗賊(喉仏を見せ付け、上下する。弾き飛ばされた衝撃により、思わずと飲み下した残りの薬液が身体奥に。性力を高めるのはついで、本来の使い途が歳の瀬に逆らえないでいた肉体が全盛期の頃に若返ったかの様に、力溢れ出す。ともすれば、相対する僧侶はと言えば、痺れ針から脱したとはいえ精神力で佇むが精々。退くのなら、今を逃したら機会は無いと猶予を与えようじゃないか。せめての楽しんだ温情に。抗うのなら、後は知れた事)   (2017/1/13 11:50:37)

エレニア♀僧侶【ロール中失礼致します、そろそろお昼の支度の頃合ですので…ラッツ様は午後は、ご予定はおありでしょうか?】   (2017/1/13 11:52:04)

ラッツ♂盗賊【いえ、特に予定は。此方のロルに続行して頂けるのでしたら、後ほどにまた此処へ合流しましょうか】   (2017/1/13 11:53:52)

エレニア♀僧侶【ありがとうございます、それでは一度失礼し戻り次第ロルを入れさせて頂きます(礼)】   (2017/1/13 11:54:38)

おしらせエレニア♀僧侶さんが退室しました。  (2017/1/13 11:55:23)

ラッツ♂盗賊【では、そちらの再度入室を確認しましたら。入らせて頂きます。それでは、ご休憩にお昼へいってらっしゃいませ。お待ちしております】   (2017/1/13 11:55:29)

おしらせラッツ♂盗賊さんが退室しました。  (2017/1/13 11:55:39)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/1/13 12:45:10)

エレニア♀僧侶【お待たせ致しました、今から打ちますので】   (2017/1/13 12:45:32)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/1/13 12:45:47)

ラッツ♂盗賊【了解です。それでは、また宜しくお願い致します。】   (2017/1/13 12:46:06)

エレニア♀僧侶(零した蜜を見せ付けるように眼前で舐め取ってしまうその姿は羞恥を確かに覚えもし、けれどそれ以上に死者を道具として扱う行為への怒りは嘲笑を受け一層高まるばかり。眼前の男の肉体が張り詰めたように見えるのは気のせいではなく薬の効果だと理解はするもここで背を向ければ、足元の遺体を見捨てる結果となりその場合は眼前の男が憂さ晴らしに蹂躙せんとも限らずと思えばメイスを握る手に力を籠め)負け、ません…悦楽にも、そして暴虐にも絶対に…!(最早愛撫に対し決して心は折れぬと言い放つ姿はローブ越しでさえ膨らみの先端の盛り上がりを浮かばせ、純白のストッキングに蜜の染みを作ってはいたけれど決して虚勢ではないと告げる瞳の強さを。三つ編みを揺らし踏み出し振り上げるメイス、膂力と勢いに任せ振り抜く一撃は決して弱くはないも毒と快楽の影響が今なお強く残る身であれば本来のそれより大振りなのはやむを得ぬだろう)   (2017/1/13 12:52:20)

ラッツ♂盗賊(薬液が身体中に浸透し、駆け巡る躍動感。嘗ての活性が取り戻された証拠に、下肢に履かせた布地を持ち上げて止まない雄の象徴が熱り立ち。鼓膜奥に脈打つ心音が煩く高鳴り、強い興奮状態に置かれていた。まるで、四十歳代から二十歳代に血湧き肉躍る実感を得ていた。文字通り、皮膚の下に張り詰めた筋肉や血管が太く、沸騰するかに熱くなっていた。いまや古く通称を馳せ轟かせた頃への懐古に浸るのは刹那――……機会を自らかなぐり捨てた、哀れな犠牲の贄が振り落とされんとした仰々しいまでの刳い形状のメイスの下にて嘲った) けひ……せっかくの純潔を守れた機会を (頭部があった箇所を風切った。されど、脳漿や血飛沫に消えた訳ではなく、更に下。反射神経が研ぎ澄まされた今。膝を折り曲げ、低く、低く――地を這う獣じみて態勢を低めての身躱し。折った膝を撥条に、すれ違い様。近く、鋭敏になった鼻孔奥に入り込んだ女の匂いを嗅いだ) こちとら強引にって趣向も……悪かないが (メイス握る手首を上から掴み、振り被る勢いを制動させず流しては、女僧の腕を背中へと裏側へ捻り返さん。逃れること無きなら、膝裏を追い打ち、今度は俯せにて地に這い蹲らせる算段に)   (2017/1/13 13:11:14)

エレニア♀僧侶(強化された男の挙動を見逃すまい、その意識自体は間違い無かった筈でも下肢に視線を向けた瞬間嫌でも目に留まったその、着衣をも押し上げる存在に瞬時に顔が赤く染まったのは失策だったろう。気取られまいと勢いよく奮うメイスの動きは逆効果、若返り恐らく全盛期に等しい力を身に付けた男にはいとも容易く回避され、懐に飛び込んでくる男に対し回避も、迎撃も間に合わなかったのだから)速――っあ!?ぐぅ!こ、のっ…ぁあ!(撮られた手首を軽く捻られればメイスは手放され離れた壁に轟音と共に跡を作ろう、勢い余った動きは腕を捻られ身を倒れ込ませる際にローブの裾を舞い上がらせ、豊かな膨らみを半ば押し潰す姿にされながら持ち上げる形を強いられた臀部はローブもずれ、肌着を失った秘部を、菊座までも露にさせる格好を余儀なくされ余りの恥辱に動きすら止めてしまい)   (2017/1/13 13:19:52)

ラッツ♂盗賊ひゅっー……危ない玩具は仕舞っとこうぜ (後ろで、重量の程が知れる凶器を同時に捨て置かれた成果を得たなら。捻る腕と共に自らの体重を背中の上から圧し掛からせ、抗うに難い姿勢を維持させた。成年前ながら成熟した肢体が捲り上げられた体の僧侶の肌を前に、股間の窓を開け放ってから建前上で労る様。粗野な手指が節榑立って、圧し潰れた膨らみ……乳房を脇から臀部までを渡り巡っては。秘部を覆っていた箇所は既に溶け、布切れ程度にしか残っていない肌着を失った分かたれる両脚の根本に辿り着く) 威勢が良くとも、恰好がついていないな……多分に、互い五分にやっていたなら嬢ちゃんにも勝算は大いにあった。――良い筋だ (純白に覆われた御御足を濡らす程に溢れた秘裂の蜜を掬いがてら、僧侶への評価を下す肉感を褒めそやしながらの開け放した下肢の覗きから自然とまろび出た男性器が熱を以て、擦らせた戯れ。淫核を弄りつ、はち切れそうに硬く膨れ上がった肉欲に、彼女の愛液の蜜を塗りたくったなら……さて、どちらの穴が良いか。前後の両穴を交互に、肉先を彷徨わせた) 【ダイス出目 1.前 2.後】   (2017/1/13 13:38:25)

ラッツ♂盗賊1d2 → (2) = 2  (2017/1/13 13:38:31)

ラッツ♂盗賊(残念。散々、苛めてあげた前ではなく。後孔の気分な様だ。肉先を後ろ孔……――露わな菊座に宛てがわれた。嫌なら、恥を一時忘れ、手ずから前孔に促さなければ遠慮なく割り入ろうさ)   (2017/1/13 13:40:26)

エレニア♀僧侶離しなさい、離し…ひ!や、ぁっ…触らない、で…!!(肌着を溶かした時ほどの効果は残っていないながらローブ越しに膨らみに、そのまま這う手指は確かに帯びる魔力を侵食しローブ自体を脆い生地同然にしてしまいながら。首を激しく振り拒絶の意思を示しながら指が秘部へと到達すれば小さな悲鳴と共に身を竦ませるが足を閉じるのも叶わず)こんな、事で褒められても嬉しくなんてありません…ひ!や…何、熱――(背後の様子は伺えずとも賞賛の言葉には怒りを隠せぬ抗議の声を、それも触れる指に中断されながら一度離れた指の代わりに押し付けられる熱。その正体に気付いた時は――)そ!そこは、何を…あぎぃぃぃ!!痛い!抜いて!抜、ぎあ゛あ゜っ゛!!(指とは違う太い異物、先程股間を膨らませていたものだとは理解しても何故菊座に押し付けられたかには理解も遅れ。直後襲う激痛――純潔を失うより先に後孔を抉られる悪夢は、迷宮の魔物すら呼び寄せてしまうのでは無いかという絶叫を響かせ中は異物を押し返そうと必死に締め付けを)   (2017/1/13 13:48:27)

ラッツ♂盗賊(勃起する肉欲の表面に、巡り良く一箇所へ集まった血流が管を太く浮かせていた。きっと弾いたら、立ちどころに上反り返る弾力を持った雄々しさ。それを淫靡に照り光らせる蜜を潤滑液に、括約筋で固く閉ざす後孔へ強引に挿入を果たした。歳相応なお尻の張り艶から窺え知れる様に、男の味を知った事が未だ無い侭に、尻肉の奥間を抉った感触は素晴らしかった。自分の男体の下に、組み敷かれた女僧の絶叫がまた耳に聞こえ良く、良い添え物とあり。処女を保った侭、後孔の純潔を奪い去った気分はそれだけで達しそうであった。異物を押し返そう足掻きはただ男を悦ばせるだけであるのを知らない女体は、当然の如くに内部に侵入する異物の輪郭がはっきりと把握させる程に密着していた。それがまだ薬液の効能から一段と逞しくさせる結果となるのは、エレニアにとっての誤算) そら、入っているのが分かるか……尻穴によ。確り、味わえよ。そうしたら、離してやるぜ……たっぷり、男の味を知り尽くさせた後にな   (2017/1/13 14:08:24)

ラッツ♂盗賊 (唯でさえ、動き難い締め付けの中。腰を上下に、緩やかに抽送を始めた。肉欲の先にある雁首で肉壁を擦り、抜ける寸前から奥へ、根本を埋めて犯されているって現実を知らしめる事に。だが、それだけじゃあ可哀想だ……淫核を指先の中に弄び、苛まれる痛みから逸らす優しさをオマケに付けてやろうか。人差し指と親指で、胡麻擦る様に)   (2017/1/13 14:08:35)

エレニア♀僧侶(裂ける、裂ける――メイスを振るい魔物や賊と争い傷を負った経験はあれどこの様な苦痛は今まで覚えも無い、純潔を奪われる苦痛はまだ修道院に運ばれる事もあった強姦を受けた女性の姿から想像もしえたけれどこのような行為、想像をはるかに上回り瞳から零れる大粒の涙は床に落ち絶叫はいつ絶えるとも知らず)ぬ、いて…や、ぁ…ひぐ!ぅぁ、こわれ…やぁぐ!!(後孔を埋め尽くし尚存在を肥大化させていく異物、動き始めれば内臓を引きずり出されるかの錯覚すら覚えながら掛けられる声もまともに聞けず弱々しい懇願と、悲鳴を交互に繰り返すのみ。すぐに追加で与えられる刺激が無ければ既に壊れていたかもしれないが快楽に甘い声を漏らすには遠く及ばぬのも現実。無様にも尻肉を高々と突き出す姿の儘男の暴虐に晒され、なすがままになるしかなく)   (2017/1/13 14:15:57)

ラッツ♂盗賊(久方に味わう女の媚肉……それも後孔だ。全盛期の活力が戻ったのはいいが、続々性力に気が狂いそうな熱煮え切り、噴き出しそうな精液塊。これは一発、抜いておく必要があるか。腹に飲み下した薬液から、何発と射精てる弾数が作られるのだから。男を今知ったばかりの拷問同然の現実行為。受け入れるのさえ精一杯の蜜だけの潤滑液だけでは無駄な痛みが多過ぎるのなら、懇願雑じりの泣き叫びに応えて少しは楽にしてやらう腹積もりを含め) あぁ……これは具合が良いぜ。ひひ……壊れたら、自分が治癒して治しゃあいい……さあ、確りと締め付けな。これが男の射精、だッ…ッ……!! (緩やかな腰の律動は、強かな躍動へと逸り。尻肉を波打たせた肉音と共に、深く肉壁の奥に根差す男の欲棒。肉々しい逸物が射精の予感を告げ、精管を昇り詰めて来る脈動が伝わる事か。成すが侭、晒された絶望の最中に遺体の横顔が視界端に映ろうか。見ろ、射精の刹那に促す声音。先程は、精神で立ち上がれただろうが現状はどうかな)   (2017/1/13 14:35:27)

ラッツ♂盗賊(処女を奪われる事なく、それより恥辱が上回る純潔を奪い去られた僧侶様の御姿をとくと目に拝ませてやれと下卑た嘲笑いが、尻孔奥から熱く精液と一緒に彼女の内に迸った)   (2017/1/13 14:35:34)

エレニア♀僧侶(快楽を与えるのは最低限、雄の獣欲を容赦なく叩き付けてくる行為に未経験の身で抗えよう筈もなく。突き上げを受ける度に上体は沈み膨らみを押し潰し先端を石畳に擦らせれば脆くなった生地は失われ膨らみを露出させ、三つ編みをまるで尻尾のように振るわせてしまう姿は先程までの他者を思うシスターの名残は首から下がる十字架のみか)う、ぅぁ…ひぃ、く…や、やぁ――!!(耳傍で響く言葉、後孔で孕みはしないと理解していようとも心を通じ合わせもしない男の欲を受け入れるなど考えられもせず嫌々と首を降り続けるのみ。そんな哀れな魂が周辺の邪念を集めつつある事にも気付けぬ儘見せつけられる、救えぬ遺体には――心すら、悲鳴を上げたか)…ぁ、ぁ…や、ぁ――に、げ…   (2017/1/13 14:47:03)

エレニア♀僧侶(直腸を満たし尚溢れようとする欲望を身に受けながらぼやけた視界に映るのは低級霊が呼び寄せられたのか光を失った瞳を動かし、明らかに此方を捉える先程まで遺体であった男性の股間はあろう事か明らかな膨らみを。自分の苦痛と恥辱の余波が祝福を拭い去ってしまったのかと朧気ながらに理解すれば今も自分を穿ち続ける男に対する呼びかけは男には信じ難いであろうがか避難を促すそれ。無論、今の男なら撃退など容易ではあるのだろうが)   (2017/1/13 14:47:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラッツ♂盗賊さんが自動退室しました。  (2017/1/13 14:55:43)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/1/13 14:55:46)

ラッツ♂盗賊(思う存分に、娼婦でも無ければ堅い女僧侶の矜持や信心を捻じ伏せた射精の清々しさに獣の如く喉を反らせた。直腸内に痙攣を醸す様に、精管からは射精が続き、未だ肉欲が衰えを知らない勃起が、肉尻を埋めていた。結合する箇所からは隙間等なく、腸壁に染みさせていくが侭。淫核を弄っていた掌は良く堪えたと、露出する圧し潰れた乳房を揉みしだき。褒めそやる。盗賊風情は、鼻孔を銀髪の頭部に近づけ、女の匂いを嗅ぎながら余韻を浸っていた――最中に、これだ。成仏し切れない肉体に魂が縛られた手前、集った迷宮犇めく何某かが。僧侶には遺体が動き出した原因を突き止めて現状を一番に理解していようが、避難を促すそれを無視しては聖職の耳を疑わせた事) 何だァ……交ざりたいのかよ、死んで尚。勃起するものは勃起しちまうもんか。それとも、死後硬直前に熱り立ったままに召されたってか   (2017/1/13 15:08:11)

ラッツ♂盗賊 (此の場に似付かわしくない笑えない冗句を囀り、体重による重圧を解き、女僧の腹部に回した腕で上体を起こさせた。が、そこまでだ。如何にも、面白い趣を用意してくれたのだから使わぬ手は無い。交ざれよ、それまでは名も知れない遺体だったアンデッドを招く指先。腕は下に垂れ、指先が二指。まだ処女を保った秘裂を開く。綺麗な、真っさらな男の味を知らない前孔――此処の処女膜を破かせ、冒涜する権利を与えんとした禍々しい嗜好)   (2017/1/13 15:08:18)

エレニア♀僧侶(菊座を貫く異物は薬の効果もあるのか未だ衰えを感じさせず、溢れるのも許さず圧迫しながら今尚欲望を注ぎ続け。太い手指は露になってしまった膨らみをも揉み志太木形を歪ませていく。そんな自分を穢し続ける憎むべき男であろうとも生者ならば万が一にも命を失う可能性があるのなら救わんとするのは当然だろう、そんな理想論同然の言葉に対する返事は予想外の、豪胆と呼ぶには余りに信じ難い言葉であったが)   (2017/1/13 15:23:09)

エレニア♀僧侶いけま、せん…幾ら低級霊と言ってもこんな姿では…う、そ――ゃ、嫌あああ!やめて!離して離してぇっ!(ゆっくりと迫りくる屍者は生者の命を奪い己の糧とする存在、しかし今の目的はまた異なる――それを理解したのは背後から男が上体を持ち上げ、まるで晒すように秘部を押し広げてしまう行為。先程の冗句も冗句では無かったのだと理解すれば迫りくる屍者の下腹部に反り返る生前、女性を知っていたかも怪しい反り返りに半狂乱となって弱々しく男の足を叩き懇願するもそれが叶う筈もなく――)こんな!?こんなの嫌嫌い――い゛、ゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ!!(腐敗が左程進行していなかったのが最大の不幸、蜜を溢れさせながらも未だ異物の侵入を許さなかった秘部を強引に穿ち、奥へと進んでいく異物は崩れ落ちもせず奥へ、奥へと。屍者故躊躇いも苦痛も覚えぬまま奥の抵抗に到達し、直後穿たれれば余りの苦痛と絶望に声も枯れよと絶叫を。そして結合部からは見間違えようもない破瓜の証が零れ落ちシスターが女にされたのだと、しかも屍者によって…)   (2017/1/13 15:23:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラッツ♂盗賊さんが自動退室しました。  (2017/1/13 15:28:28)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/1/13 15:28:39)

ラッツ♂盗賊(俗悪に塗れて生きて来た男に常識等、無いが為。負に反魂したアンデッド-屍者-の逸物に見えたる意志から汲み取っての悪趣を興じた。どうやら、目の前に繰り広げられる一部始終の陵辱を、死に絶えたとて腹に据え兼ねる程に堪え我慢が出来なかった様だ。土気色に施された生前の顔色は無く、落ち窪んだ眼窩の奥には闇の光が控え。女僧があげた絶叫に喜色を色濃く、鈍く輝かせていた。遠慮を知らぬは、後孔を独占する盗賊風情だけで無い有様。さぞや、復活の生贄が初々しき媚肉は美味であり、破瓜の心地は好かろうて。子宮を打たす程の奥間への衝撃と苦痛……女僧の蜜に交ざりし破瓜の血を迷宮に捧ぐ。陵辱の宴を相共に) ひははははは!!いいぞ――……愉快だなァ!!……さぞ碌に女の味を知らない侭、逝った亡者!!対するは男の味を知らない聖職の女!!背徳と冒涜!!相応しい破瓜の立ち会いだ――!!   (2017/1/13 15:44:30)

ラッツ♂盗賊 (それを開始の合図に、束縛していた腕を解き、後孔に楔を打った肉欲を振り立て始めた。女僧の固い凝りのある膨らみの頂きを抓り、肢体を弄ぶ屍者が生を恨めき、子宮口を刺し貫こう勢いに任せ、前を穿てば。後が抜かれ。後が穿てば、前が抜く。交互、交互と男の間に女を挟み、祝おう女となった肉を嬲り立てた)   (2017/1/13 15:45:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エレニア♀僧侶さんが自動退室しました。  (2017/1/13 15:59:06)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/1/13 15:59:19)

エレニア♀僧侶(死者を悼む思いも屍者を祓わんとする使命感も無体を成す男に対しての怒りも全て押し流すほどの絶望と恐怖と苦痛――既に理性など存在する筈もない屍者の瞳には明らかな感情の色さえ浮かび太さは後孔を今も埋め尽くすそれに及ばずとも長さはまるで槍の如き異物。締め付けに抗えず削げ落ちる腐肉はよりおぞましさを覚えさせるもそれ以上に研ぎ澄まされていく異物は硬さを、鋭さを余計増していくよう。奥まで辿り着こうとも更に奥へと、其処に命そのものが存在するかのように求め進む陰茎は子宮口すら穿ちその奥、子を為すべき神聖な場所までも。背後で響く悪意に満ちた唄いを聞けば余りの絶望に意識すら飛びそうになるものの…そんな救いが許される筈も、なく)   (2017/1/13 16:04:06)

エレニア♀僧侶あぎ!やぐ、ぅぅ…やぁ、や…あぐ!んん、ぅぁ、ぁあ…(直ぐに動き始める陰茎は膣だけでは無く後孔までも容赦なく抉り苛み意識を飛ばすのも許さぬと身を苛み続け、尖ってしまった膨らみの先端を摘ままれれば前後の陰茎を締め付ける刺激を受け前後の雄を悦ばせてしまうのだろう。力無く屍者の胸板を押そうとも離れる筈もなく本来生者の肉を喰らう屍者も生前の未練でも残っていたのだろうか今は欲望を満たす事のみを考えているよう。徐々に光を失い始める瞳から零れる涙も枯れ果てたのか、上げる悲鳴も弱まっていき前後を挟まれる姿はただの、肉人形同然に)   (2017/1/13 16:04:09)

ラッツ♂盗賊興が乗ってきた……派手に精根が尽き果てるまで、付き合って貰おうか――――気を確りと尻を悦び振って見せな、神に捧げた純血を屍者に奪われた売女ァ……ぁ (前後喪失の非処女となった尻朶に淫水と肉音を打ち据えながら、強烈に張り叩く。直腸に流し込んだ白濁の潤滑液が陰茎の滑りを良く、締め付ける刺激は好く、律動が激しくなって開く肉傘が腸壁を削った。肩甲骨の浮き出た背中に胸板を寄せ、離れよう無為な意図とは真逆に押し出された静脈が薄く見えた膨らみを潰すかのアンデッドが、両掌の中で円みを歪ませ。産まれたての赤児が欲する様に、乳房からの肌温かい体温を明らかに欲して抓っていた淡い尖端を口に銜えた。エレニア――女僧侶に想像を湧き立てさせるのは、残された冒涜が未だな箇所への命の源の注ぎ。屍者が、子種を宿せるかは知らないが試す雌肉人形が丁度此処に。挟まれ、揺さ振られる意識の最後に、何を見たものか)   (2017/1/13 16:20:31)

ラッツ♂盗賊いく……最高な絶頂が来るわ、これは…ッッ……っァァァ!! (射精は前後同時に、示し合わせたかの調子。満たされたばかりの直腸の白濁は容量を越え、屍者が邪な肉欲が露口から吐き出したそれは子宮口を圧し潰しては、直接に冷たき穢れた精液で蹂躙を。根本迄を秘裂と菊座を内側に捲り上げ、女の肉を好き放題に貪り散らかした始末。其処には、神が届けようと届かぬ無慈悲の末路)   (2017/1/13 16:21:04)

エレニア♀僧侶 (   (2017/1/13 16:21:39)

エレニア♀僧侶(異物など本来受け入れられもせぬ場所は強引に抉じ開けられ拡張させられ、注がれた精もあってかいつしか激しく穿たれる余裕を産むまでに。それでも生者ならばまだ熱を持つ陰茎であるも膣を抉り続ける屍者の陰茎は激しさとは裏腹に冷え切り、抉ぐられ傷付くばかりの膣肉を余計苛んでしまう。あろう事かその手は膨らみに伸び力強さでは叶わぬとも散々揉まれたそれを更に歪ませ口元まで近付けば遂に喰われるのかとすら思うも)ひ…ぁ、っぅ…や、それは、そんな…(まるで幼子が乳を求めるかの行為には戸惑いと、僅かな安らぎを覚えかけもしたが乳を滲ませもせぬ先端へ執着する様は逆に、今ですら最悪と思える行為の中でも悪夢としか思えぬ結末を脳裏に浮かばせてしまった。妊娠、孕み――おぞましいとの言葉すら足りぬと思えるそれに意識は一気に覚醒し半狂乱となり必死に身を捩る、が)   (2017/1/13 16:33:31)

エレニア♀僧侶や、ああ!そんな、やだやだやだ…い!やぁあああああ――あああ!!(それでもしっかと身を押さえつける前後の雄は逃がすのも許さず、再び直腸に注がれていくのを待っていたかのように屍者が身を振るわせれば子宮へと容赦なく注がれていく、魂まで凍らせる程冷たく感じる精。絶望に満ちた絶叫と共に崩れ落ちれば力無く垂れ下がる腕、最後に零した一粒の涙が胸元の十字架に落ち)   (2017/1/13 16:33:34)

エレニア♀僧侶【申し訳ありません、少し席を外しますので反応が遅れるかもしれません】   (2017/1/13 16:34:00)

ラッツ♂盗賊【了解です。お気にせず、此方もじっくり打ち待っております】   (2017/1/13 16:34:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラッツ♂盗賊さんが自動退室しました。  (2017/1/13 16:54:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エレニア♀僧侶さんが自動退室しました。  (2017/1/13 16:54:36)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/1/13 16:54:39)

ラッツ♂盗賊(最後の仕上がりの反応には、強い射精感だけでなく悪徳に背筋が突き抜ける様に背徳感による強烈な痺れが迸った。僅か残った膂力をありったけ集めた余力からの抗いは、男の肉欲を最絶頂に悦ばす一打に。脈打つ肉塊は、搾り取られる肉襞の蠕動に精液が垂れ流され続けた。項垂れた女僧の弛緩した肢体は絶望に暮れては暗く艶めかしく、堕ちた雫が撥ねた銀十字架は虚しく濡れていたのを、後背から抱き寄せ。締まり良く鍛えられた肉質に頬擦り寄せた) へは……薬液云々なんざ無くとも、何度と射精けちまうな……なァ、”相棒”   (2017/1/13 16:57:07)

ラッツ♂盗賊(孔兄弟目出度く、女僧の肩越しにアンデッドへ投げた賛辞。凶器に匹敵する肉欲が前後ろの孔から抜き去られた解放後には、白濁溜まりに溢れ落ち。現実を酷、痴らしめた。これで終わり――いや。盗賊風情は酷く赤らめた虐め抜いた後孔から穢れた秘裂に、勃起が宛てがい。屍者は前孔を塞がれては銀髪の三つ編みを手綱に握り、自らの股ぐらに女僧の口唇を手繰り寄せて銜え込まそうと蠢き出していた。孔と言う穴。腹と言う胎に。極悪と魔の精をたらふく御馳走しなければ。聖職の隠し持っていた薬瓶が続く災難の一途を辿らせたのだ。遂には、肉壷すら入り切らなくなったのなら、精液で肌中を白染め。漸く、陵辱の宴が〆と完遂させよう。その際には、アンデッドと化した遺体からは低級霊が消え失せ、唯の屍に。打ち捨てた女僧侶の肉人形が、後にどうなった事か認知せぬ侭。掌の中には銀十字架を盗み、何処ぞへとまた。返して欲しければ、会う口実にと)   (2017/1/13 16:57:30)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/1/13 17:00:00)

エレニア♀僧侶(屍者のせいで孕むなどあり得ない、そう何度も心の中で自分に言い聞かせようとするもそもそも屍者に精を注がれる前例がなく、ならば完全に否定も叶わぬのが一層心を絶望に満たしていく。肉欲と絶望に彩られた肉体はいっそ限界を超えてしまえばよかったのに鍛錬を怠らぬ気真面目さの結果がそれも許さず、四肢を弛緩させようと前後の陰茎を今なお締め付けていたけれど)ぅ   (2017/1/13 17:11:21)

エレニア♀僧侶、ぁ…や――も、ゆる、し…(ようやく引き抜かれる陰茎の感触、悪夢の終わりを告げるかと思ったそれは始まりでしかなく屍者に穢された秘部を何の躊躇いも無く穿つ男の太さに再び苦痛を、三つ編みを握られ引き寄せられれば屍者に促される口淫にも抗えず。含まされた陰茎を嫌悪し押し返すべく動かす舌は拙い奉仕としか感じさせなかったであろうし、口内に注がれていく精は吐き気すら及ぼすも粘つく感触は完全に吐き出すのも許されず。さらに体内へと注がれる男の精は再び妊娠の恐怖を蘇らせ――犯され、穢され、嬲られ尽した身体。遂に仮初の命を失った屍者の横に崩れ落ちれば既に穢されてない部分など存在せぬ程。薄れゆく意識の中十字架を奪われる感触に手を伸ばすも暗くなるばかりの視界では男の姿を最早捉える事も叶わぬ儘意識は飛び――何よりの不幸は、ここで命果てる事も許されず何者かの手で救出された事だったのかもしれないけれど)   (2017/1/13 17:11:25)

エレニア♀僧侶【――これで〆、ですね。長々と拙いロルにお付き合い頂き感謝致します(礼)】   (2017/1/13 17:11:55)

ラッツ♂盗賊【いえいえ、稚拙な私めのロルに辛抱強く。続きを待って下さり、ありがとうございます。お疲れ様でした。楽しんで頂けたなら幸いです。ぶっちゃけ、調子に乗り過ぎてごめんなさいごめんなさいごめんなさい】   (2017/1/13 17:13:05)

エレニア♀僧侶【正直後半はどちらに転ぶのかと思い、ラッツ様が純潔を奪いもせずというのには驚きましたが…大丈夫ですよ、こんなシスターですがまた機会があればお付き合いして頂ければ嬉しく思います】   (2017/1/13 17:14:36)

ラッツ♂盗賊【ラッツのロルで聖職を冒すシチュエーションが私的には燃えるかなと思いまして。折角の3pですから、出張ってくれた屍者にお譲りを。その後でも、前孔を苛められますしね!いやはや、そう言って頂けて感謝を。此方こそ、最初っからクライマックスでしたがまたのご機会があれば何卒】   (2017/1/13 17:16:53)

エレニア♀僧侶【部屋主様もお借りさせて頂き感謝致します、もう少し固まれば掲示板にも登録させて頂きますので。ではそろそろ失礼致します、また…】   (2017/1/13 17:18:02)

おしらせエレニア♀僧侶さんが退室しました。  (2017/1/13 17:18:10)

ラッツ♂盗賊【はい、それでは私めも雪崩れまして。此方もお世話になっております部屋主様に感謝しつつ、失礼致します。】   (2017/1/13 17:19:28)

おしらせラッツ♂盗賊さんが退室しました。  (2017/1/13 17:19:31)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/1/15 13:28:28)

エレニア♀僧侶【こんにちは、ソロル気味に打たせて頂きます】   (2017/1/15 13:28:51)

エレニア♀僧侶(身も心も蹂躙され、穢され尽した意識が蘇った時は見知らぬ部屋に。姿を見せる男性に警戒と恐怖を覚えはするもその男性が以前、迷宮で自分が救った相手でその恩を忘れず救ったのだと聞かされれば自分の行為が間違ってなかったのだと安堵と嬉しさを。身の奥の鈍痛やそう簡単には消し去れなくともこの迷宮街でこれからも小さな望みを叶え続ける――けれどその為には失われた十字架、心の拠り所たるそれを探し出すべく漸く体調が回復すればメイスを手に、今日もm離へと)   (2017/1/15 13:33:20)

エレニア♀僧侶迷宮へと)今日は、他の方は無事なようですが…あの方も、いらっしゃらないよう…ですね(名も知らぬ男性に対する怒りは決して消え去りはしないだろう、けれどこうして迷宮に足を踏み入れれば自分の事以上に誰か、災難に見舞われた人はいないかと気にしてしまいながら足を進め)   (2017/1/15 13:35:04)

エレニア♀僧侶(十字架を失い、今身を包むローブも防御法力を最低限込めた物なら頼れるのは握るメイスのみか、その重さが逆に頼る力を与えてくれる事には感謝しながら振るう機会は可能な限り少ない方が良いとも。少し前にはゴブリンの出現も報告されていた階層は静けさを保っており逆にそれが、緊張を高めてしまうが今の自分の状況を思えばその位が丁度いいのだろう)   (2017/1/15 13:39:55)

エレニア♀僧侶(それでも暫く歩けば以前ならば平気だった足取りにも変化が、疲れも負った傷も癒したはずなのに――その戸惑いは無意識に抱く胸元から走る異質な感覚に不安へと転化されてしまうか。以前より張りを強めたに感じる膨らみはその感度も…ありえない、万が一その可能性があったとしても早すぎる。とはいえ否定し切れぬ不安には激しく首を振り踵を返し迷宮の出口へと。宿に戻り、もう一度自分の身体の上体を可能な限り確かめ――その結果は、未だ予測もしえなかったけれど)   (2017/1/15 13:43:30)

おしらせエレニア♀僧侶さんが退室しました。  (2017/1/15 13:44:19)

おしらせランテルネ♀爪闘士さんが入室しました♪  (2017/1/21 22:21:40)

ランテルネ♀爪闘士(――迷宮地下一階、窖の金貨亭。探索帰りの冒険者が集う憩いの場。酒場では火酒を交わし、今日の成果としての報酬を鼻高々と話す者、単純にアルコールを愉しむ者、依頼を探す者とで賑わいも一入に。そんな中、二階宿屋から身の丈程の布を頭から羽織った、見目十代頃の少女風貌が階段を静かに降りてくる。ふらり、気怠げな碧い双眸が酒場内を移ろい、店主の眼前の細長い席で止まる。裾を靡かせ、スツールの台座へ両手を添え、飛び越えるように身体を跳ねさせれば器用に腰を落ち着かせる。)……おさけ。ください。(強面の店主はその顔貌に何とも言い難い表情を滲ませて、小娘の注文を何事も無かったように聞き流す。)   (2017/1/21 22:37:35)

ランテルネ♀爪闘士(「お嬢ちゃんには、此れな」――と、困惑を露わな低い男声が鼓膜に届き、次いでコトリと置かれたのが小さな杯に湛えられた無色透明の飲料水。被った襤褸布の下から覗かせた双眸で見遣れば、両掌で包み込んで一口。勿論、口に出来る貴重なものでもあるため有料だ。御幾ら、とこうべを持ち上げれば店主は太い指を三本程立てる。提示された銀貨三枚をカウンターテーブルに乗せて、注文は完了。賑やかな喧騒に紛れる気配は、懐の温い冒険者の視界には入らないだろう。)…お仕事。何か、ありますか?(ふと、息の抜けるような声で店主へと問いを投げる。骨の強そうな顎を擦る壮年の店主の仕草から待つ事暫し。並べられたのは薬草採取、サラマンダーの皮、死体回収。三枚の依頼書の束。)ゴブリン、(あれは無くなったのだと、二の句を繋げる間もなく繋げられた。首を伸ばして三枚へと其々視線を配らせ。)【1薬草、2サラマンダー、3死体回収】   (2017/1/21 23:02:51)

ランテルネ♀爪闘士1d3 → (1) = 1  (2017/1/21 23:03:00)

ランテルネ♀爪闘士じゃあ、…これ。(小さな指を、すいっと伸ばして指示したのは薬草の依頼。妥当な判断だと店主が片眉を跳ねさせて、快活な笑い声が酒場の空気を揺らがせる。一籠につき銀貨十枚、若しくはポーションの現物交換もありだというなら此れは有り難いものでもある。窖の金貨亭経由であるならば違法な薬商からではないだろうし。今宵は少し寝過ごしてしまい、寝足りない頭が睡眠を叫ぶ。碧眼を細めて抗う素振りもなく、飲料水を飲み干してはまた宿屋で借りた部屋に戻る事に。自堕落と言えばそれまでだが。) ――― 食人、植物。 (誰にも聞こえない声量で、少なくなった杯の水に息を忍ばせた波紋を呼んで。襤褸布に隠れた少女風貌には微かな笑みが滲んでいた。)   (2017/1/21 23:14:42)

おしらせランテルネ♀爪闘士さんが退室しました。  (2017/1/21 23:14:51)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/1/25 01:21:30)

ラッツ♂盗賊(随分と久方な空気を感じたのは、夜陰が肌身に滲み入るかの薄気味悪い肌寒さの所為か。男は、洞窟じみた景色から移り変わった人工的に構築されていると思しき石煉瓦の通路に掌を当てつ、歩みを進めていた。ドンケルフェル――窖の悪鬼、狩の魔王と囃されたホブゴブリンが、とある戦士との橋上の決闘に敗れた後に第2階層を降り、ゴブリンシャーマンの下へと怪我の養生と新たな力を得に師事を受けに姿を消してから幾日。迷宮探索者らが最初は信じ難く、誰も彼もが怯み踏み止めていたが……耳落としが退いた噂が本当だと知れ渡った後には、迷宮街に滞っている場合ではないと降り発つ姿が元通りに。おのれもまた、容易く第2階層が抜けられる様になったと知れた同時期、先を越されては敵わないと降りざるを得なくなったのは必然)   (2017/1/25 01:33:07)

ラッツ♂盗賊ひひ……だが、焦る事は無いな (定間隔に配置された壁の火の灯りに照らされた銀の十字架が、ヨレた襟際から垂れた鉄鎖に縛られた様に下がっていたそれは女僧侶から奪い盗んだ代物。そうさ、先を越されていようと後から掠め盗れば良い話。目先の障害を、我先にと降り発つ迷宮探索者らに排除して貰いつつ、美味しいところは自分が頂く寸法さ。宝が手に入るかなぞ、先になるか後になるかの違いのみ……焦る事ぁ無い) それにしても、迷宮ってのは実に不思議なもんさな。ついさっきまでは、唯の洞穴だったってのに (長く続く石煉瓦が通路は、所々が補修される事なく崩れた箇所はそのままを。されど、整備された風を感じ取れるその場所は如何にも、何者かの手が加わっていた。壁伝いに手を這わせて進んできたが、進む度に分かれ道があり、入り組みようはまるで迷路。戻る道を忘れたら……戻れる補償は無さそうだ)   (2017/1/25 01:45:14)

ラッツ♂盗賊(発見値 2d6 5以下罠 6以上魔物 10以上宝)   (2017/1/25 01:47:23)

ラッツ♂盗賊2d6 → (5 + 4) = 9  (2017/1/25 01:47:27)

ラッツ♂盗賊(揺れる……揺れる……一瞬、視界に入った灯火は、疲れ目からの壁に配された松明かと思ったが、探索者が魂の残滓かに揺れ動いていた。青く、そして、白く。それが何かと判別した頃には、既に此方の目前へ迫り来ており、首筋の毛が逆立った。鬼火の類――ウィル・オー・ウィスプ。火の塊そのものが、しゃがんだ頭の上を青白い火の粉を振り撒いて通過し、折り返す。それがひとつ灯りだけなら対処も易いが、彼奴が来た道の奥が同じ灯色が明るく映され、数は5。道端出会したのが猫なら構わなかったが、鬼火共にじゃれつかれたら火達磨だ。辿り着けられる前に、先の分かれ道へと走り、折れ曲がって逃げ続けるしかない) ケッ……宝の前に、骸になっちまったら意味がねぇぜ……ッッ   (2017/1/25 02:03:11)

ラッツ♂盗賊(逃げ続ける影法師が、松明の灯りに通路の壁へ次々映し出され。青白い火が掻き消すかに過ぎった。その度に、身体の何処かが掠め焦げた痛みと臭いが鼻に突く。幸い、追い縋られようと折れ曲がった処で見失った様に行き過ぎていく。所詮、生きた人間の命の灯火に羨ましく集る……骸亡き魂の残滓。取り憑いて身体を奪おうが、その時には燃え滓になっちまってるのを理解が出来ない。只々、最後に残った外へと帰りたい思念のみに突き動かされ、迷宮内に呪縛された存在) 巫山戯るな、俺様はお前らの仲間になぞ加わるつもりはねぇよっ――と!! (隙を見つけたれば、炸裂薬を詰めた癇癪玉を焚き火の中に放るが如くに投げ遣り。思念を燃やす鬼火を四散させ、数を減らさせていた。途中々々にまだ合流して来やがったが、何とか元の数よりかは下回ったか)   (2017/1/25 02:19:30)

ラッツ♂盗賊そろそろ阿弥陀籤みたく曲がり角を曲がって距離を開かすのも限界だな……幸運にも、一掴みの松明持ち以外の他魔物とは遭遇しては来なかったが、歳の体力には限界だわ――こりゃあ (ゼひ……走り続けた肺から吐き出す息は、苦しき喘ぎと溢れ。肌身に感じていた寒さなぞ当に失せた。汗濁と身体に纏わる装備と衣服が張り付き、気怠さを疲労から覚えてきた身体には邪魔たらしく纏わる心地。前の薬液をこっそり飲み残しときゃ良かったとの後悔は遅く。俊敏さが盗賊の売りとは言え、これだけ逃げ延び続ければ足に限界もやってくる) ……一か八か (顔の直ぐ傍を鬼火が擦過。顔横に掻いた汗が蒸発する感覚後に、鋭く奔る痛覚から火に焼けた事が知れた時には、腕や足が焼き焦げていた) っ、づぁ……!!   (2017/1/25 02:34:20)

ラッツ♂盗賊(あと一歩……巡り巡る迷路の構造を探る内に見つけた罠の一つ迄。前に倒れ込む身体を押し出す様に、蹴り出す爪先。握り拳を作り、通路の床面に僅か浮いたピットフォール――落とし穴の罠を発動させ、前面を強打する直前に崩れた。直後には、浮遊感。落下先は串刺しの針地獄かもしれない。階層を何処までも吹き抜けた奈落か、はたまた……何にせよ、この先を折れ曲がる前には黒焦げの死体だ。最後に折れ曲がるのは、”下に”)   (2017/1/25 02:43:52)

おしらせラッツ♂盗賊さんが退室しました。  (2017/1/25 02:43:55)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/1/27 19:39:07)

エレニア♀僧侶(迷宮一階に発見された鉄鉱脈、当初は危険も無く深層を目指せぬ稼ぎ手が挙って向かう姿には逆に身の危険も減るだろうと安堵すらし見送っていたけれどここ最近聞き及ぶよからぬ噂の内容は聞き流すには余りに引っ掛かる物も。依然見付からぬ十字架の所在も気にはなるけれど今はそれより…そう足を運んだ鉱脈はピッケルなど採掘器具も無造作に捨て置かれ、露骨な血痕等は存在せぬも明らかに今までこの迷宮で覚えた物とは異なる空気を覚えメイスを握る手にも力が籠り)   (2017/1/27 19:45:32)

エレニア♀僧侶…あの張り紙、単なる悪戯には感じられませんでした…が(採掘当初張り紙には存在しなかった血染めの文章、福音の地――この迷宮には余りに似付かわしくない文字がどうしても気に掛かり訪れはするも未だ未熟の身故か、それとも祝福を受けし十字架を失った故か異常を感知も出来ぬ儘周囲を巡るもこれ以上の手掛かりも無く。ならば虎穴に入らずんばとは異国の武道家の言葉であったか――捨て置かれた鶴嘴を手に取る瞬間確かに感じる悪寒と、視線。すぐに周囲に視線を巡らせるもその主を探し出す事は叶わず)す、ぅ――!(目を閉じ行う深呼吸、目を開き鶴嘴を振り上げ一気に振り下ろせば)   (2017/1/27 19:55:15)

エレニア♀僧侶2d6 → (3 + 3) = 6  (2017/1/27 19:55:23)

エレニア♀僧侶(鶴嘴が鉱脈を打ち据える瞬間響く鳴動、この迷宮自体が崩落するのではと思う位の激しい揺れには振り下ろしたままの鶴嘴を支えに踏み止まるも頭上より降り注ぐ落石に対しての反応は、果たして――)【1回避 2負傷 3昏倒】   (2017/1/27 19:59:48)

エレニア♀僧侶1d3 → (3) = 3  (2017/1/27 19:59:55)

エレニア♀僧侶(頭上よりの落石に気付くのも遅れ会費は不安定な足元もあれば到底間に合わず、ならば手にする鶴嘴で弾こうと試みるも振り下ろした際の力が強すぎたのかめり込んだ先端は何か引っ掛かった様にすぐには抜けず。その僅かな時間が命取りだったのか自分の頭と大差ない大きさの落石をまともに受ければ魔力の込められたフードにより致命傷こそ避けられるも強い衝撃にそのまま倒れ込んでしまう。意識を失う寸前感じたこの場より更に深い地の奥から注がれる視線、それは果たして幻覚であったのか――それを判断する事は今は、叶わず)   (2017/1/27 20:05:04)

エレニア♀僧侶(――果たして何刻意識を失っていたのか、気が付けば揺れは完全に収まっており迷宮は変わらぬ佇まいを。額より零れる赤い物を感じれば響く鈍痛にようやく思い出す意識を失う前のあれこれ、頭に手を翳し負った傷を癒しながら順序立て記憶を呼び起こしていけば最後に感じた視線、あれは間違いなく明確な意図を持った存在からの物であろうと確信を。その存在の正体を調べる事がこの迷宮の人々に与える呪縛を解く切っ掛けになるかもしれない、そう思いながらもその為にすべき事は余りに多く――傍らに転がっていた鉄鉱石を拾い上げ、まだふらつく足取りで街へと戻ろう。これが比較的安全と呼べる一階だったのが主の加護であったと改めて感謝を捧げながら)   (2017/1/27 20:14:25)

おしらせエレニア♀僧侶さんが退室しました。  (2017/1/27 20:15:54)

おしらせランテルネ♀爪闘士さんが入室しました♪  (2017/2/2 22:04:16)

ランテルネ♀爪闘士(当て所なく、迷宮内を彷徨う少女風貌の姿。仄かに明るい橙色を延ばす小さな洋灯を片手に、壁伝いに探すのは薄暗く湿った場所。金貨亭で請けた薬草採集の依頼遂行のため、襤褸布を頭から被った装いで、地面と壁の隔たり近くにしゃがみ込んでは薬草を見つけ、背負った籠に入れるという単純な作業の繰り返し。小さな手が伸び、ぷちり、一房毟り取って。細く長い息を吐き出す。)…ん、しょ。(息の抜けるような小さな掛け声。壁に吸い込まれる声量は、ともすれば同じく迷宮を下りる冒険者達にも聞こえ辛いだろう。籠を下ろし、どれくらい採れたかと覗き込む。)   (2017/2/2 22:14:51)

ランテルネ♀爪闘士2d6 → (3 + 4) = 7  (2017/2/2 22:15:04)

ランテルネ♀爪闘士いっぱい、採れてた。(いつの間にやら単純作業にのめり込んでいたのか。それとも自生する薬草が多かったのか。小柄な身体より少し大きい籠の中は薬草の薫りと色で満ち満ちていた。膝を折って尻を地面に着けそうなくらいにしゃがみ込んで、どうしようかと小首を傾げて思案する仕草。一籠、銀貨十枚…若しくはポーションの現物交換が此の依頼の報酬。)―――もう、少し。(採ってみよう。そんな結論に思い至ったのは短かったか、長かったか。籠を背負い直して立ち上がれば、また薬草を探し、毟り、籠に入れる一連の作業を繰り返し始める。洋灯の橙色を歪な壁に照らして。)   (2017/2/2 22:27:43)

ランテルネ♀爪闘士2d6 → (6 + 5) = 11  (2017/2/2 22:27:53)

ランテルネ♀爪闘士(――ぷちり、ぷちり。淡々と、粛々と。薬草を毟る音が響き渡る。そろそろ肩への負荷が限界に近付き、碧眼が僅かに険しくなる。肩越しに振り返るように背負った籠を見遣れば、溢れんばかりの薬草の影が視界の端に映る。此れだけあれば、一籠以上は充分に採れた筈。幾ら薬草と言っても数が増えれば当然重量も増していく。行きより重怠い足を、ちま、ちまと小刻みに動かしては踵を返し。迷宮の外へと向かい歩く。)…出なかった、な。食人、植物。(些か残念そうに、迷宮の薄暗い空気の中へと独り言ちては。依頼主である総合薬店に赴こう。重量過多な薬草は、さて、潰れていなければ良いのだけれど。)   (2017/2/2 22:41:19)

おしらせランテルネ♀爪闘士さんが退室しました。  (2017/2/2 22:41:31)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが入室しました♪  (2017/2/20 22:00:45)

フェネル♀呪剣士【あまり長居もできませんが すこしだけー】   (2017/2/20 22:02:10)

フェネル♀呪剣士(この所迷宮に潜っては依頼そっちのけで地図を製作し 魔物と戦う日を送っていた。強くなるために。逃げるなら追わないが 大体の魔物はきっちり襲いかかってくるので問題なかった。今も____また)「…………4つ これで終い」(四体目のウッドゴーレムを切り倒すと 剣にかかった炎の呪詛が作動し ぐずぐずと燃え朽ちる。片手でくるくると剣を振り ちぃんと音を立てて鞘へと戻す。ウッドゴーレムの残骸を蹴倒して先へと進む。少し前に このあたりで盗賊が鬼火に襲われたと聞いたが そいつは助かったのだろうか。腕のいい盗賊らしいから 抜け目なく逃げていそうだが)   (2017/2/20 22:12:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェネル♀呪剣士さんが自動退室しました。  (2017/2/20 22:33:33)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが入室しました♪  (2017/2/20 22:33:56)

フェネル♀呪剣士【書いてるうちに落ちてしまいました。お許しをー】   (2017/2/20 22:34:10)

フェネル♀呪剣士(かぁん かぁん どこかで石が落ちた音が反響する。まるで迷宮自体が一個の管楽器の様だ。洞窟型の作りだった迷宮が石畳の地下遺跡に変わる。件の盗賊はここで襲われたらしい。鬼火はもう居ないみたいだが 先の盗賊のこともあって 罠が多いと評判の此処を駆け抜けるつもりはなかった。とりあえず 此処までの道を書き込んでおく、そして 腰から【鳥の嘴】と呼ばれる戦鎚を取り出した。片方が鋭く頑丈なピックになっているこの武器は元元板金鎧の騎士を叩きのめすための物だったが このように壁を叩いて罠を調べる役にも立つ。 かぁん かぁんかぁん、叩いた音が反響し しばらくするとフェネルのいる場所から数歩先に ごぉうという音がして 炎と油が噴出される)「……ちっ やっぱり火の罠がある……か」(霧状の油を噴霧する火の罠は 回避しにくい罠の一つだ。耐火結界を使う手もあるが どれだけ この手の罠があるか そこからわからない)   (2017/2/20 22:34:12)

フェネル♀呪剣士(ここまで機嫌よく進んできたが どうしても此処はいけない。盗賊の技術が必須だ。自分も見よう見まねで似たようなことは出来るが ここはやはり専門の腕前がいる。しばらく考えたが 迂回路の類はない。であれば ここはやはり罠は後回しにして 此処までの区画を 調査しきることを主にしたほうがいいなと考えて フェネルは近くの小さな玄室へと入った。さっきの探索で見つけた此処は 広さと 何もなさが野営にはほどよかったのだ)「さてね、件の盗賊がしんでなくて 今這い上がってきたら その盗賊に手伝ってもらえるんだけどね」(玄室に戻る際にも 彼女の脳内では 此処をどう攻略するか それを考えていた)   (2017/2/20 22:44:10)

フェネル♀呪剣士【と ここまでです。どうも眠気がひどくなってきまして】   (2017/2/20 22:44:28)

フェネル♀呪剣士【おめ汚し失礼いたしました】   (2017/2/20 22:44:57)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが退室しました。  (2017/2/20 22:45:04)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが入室しました♪  (2017/3/20 17:40:27)

フェネル♀呪剣士(考えてみれば随分長く迷宮に挑んでいる。最近はほかの冒険者とも会わなくなってきた。皆自分たちのルートでの探索に忙しいのだろう。これだけの広さだ、会う方が珍しいというもの。フェネルは剣を振るって血振るいすると最後の一人となったオークの戦士に剣を向けた)「……君で最後だ。なにか言うことはあるかい?」 【だがオークは不敵に笑った。笑って 長剣を肩で担ぐ様に構え 片足を後ろへやった。突きを行う構えだ】【オーク兵士】「べつに大したことはねえよ。俺ぁ迷宮の王と契約を結んで戦ってんだ。なにくれめんどくさい事があるわけじゃねえ。戦の常さ」(だが……とオークが続ける)【オーク兵士】「最後の最後でこんなに思いっきり喧嘩できたのは……わるい最後じゃねえな」(オークが構える フェネルが構える。剣風が巻き上がり オークの突きと フェネルの旋風の様な切り落としが交差して_________)【オーク兵士】「俺は……鉄塊王グロズナの一の子分グランジだ……手前の名は……」【フェネル】「フェネル、フェネル・ヴァラエール」【オーク兵士】「星(ヴァラ)の 剣(エール)か……、いい一撃だぜ……綺麗に死んで行けr……」   (2017/3/20 17:56:29)

フェネル♀呪剣士(どう と音を立ててオークの戦士が倒れると フェネルは再度血振るいをして鞘に収めた。彼らは野放図なオークの流民ではない。オークの傭兵団【魂喰らい聖戦軍】だ。つまり訓練をうけた戦士だ。彼らの剣の腕は人間の戦士に劣るものではない、いや……恐れが少ないだけ厄介な戦士だった)「その戦士も今は骸だ。……しかし 迷宮の主は 傭兵まで雇って なにを隠してる?…………何があるんだ この奥は」(それは最早【茨】としての役目をすら超えて 純粋な好奇によって動いていた)   (2017/3/20 18:06:54)

フェネル♀呪剣士[   (2017/3/20 18:07:08)

フェネル♀呪剣士【ではでは また後で誰か居たら入ります~】   (2017/3/20 18:07:30)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが退室しました。  (2017/3/20 18:07:33)

おしらせラッツ♂盗賊さんが入室しました♪  (2017/3/26 06:48:07)

ラッツ♂盗賊【疲れたもおおおおおおおおおん!!!過去ログで確認したら、丸々2ヶ月間か……まーた手慣らしから始めないといけないもおおおおおおおおおん!!!と言う訳で、のたのた再プレイしていきますか】   (2017/3/26 06:50:41)

ラッツ♂盗賊(目覚めたのは、何処なのか――開けた目蓋の下、茶の瞳は朦朧と周囲を見渡すがよくはわからない。頭の奥が酷く鈍痛を訴えていた。おまけに節々が凝り固まり、暫くぶりに動かすかの四肢の痛覚とぎこちなさを帯びている。薄暗い室内に寝かされていた自分の身体を骨鳴る音を響かせつ、足を台から下ろした途端。傍らに気配を感じ、目を配す。その気配の主は蘇生士を名乗り、此処が何処か、事の顛末を物語り、自分が一度死した事を報せた) チッ……結局、奈落の底に叩き付けられちまったのか (想定していたケース内ではあるが、こうしてお人好しの誰かがご丁寧に遺骸を持ち帰ってくれ、蘇生所で蘇るのは気分が悪い。何せ、そのまま野垂れ死にするのがお似合いな人生を歩んできた脛に傷のある己だ。施しや慈悲を与えられるのは、虫唾が走るってもんだ)   (2017/3/26 07:09:27)

ラッツ♂盗賊悪運がねぇな……つっても、2ヶ月間も野晒しに遭っていたせいか……記憶が継ぎ接ぎで、甚く身体が思うように動きやしねぇぜ (握っては開く単純な動作を、若干焦点が戻ってきた目で見つめる先の掌で繰り。骨身が軋り、余計に歳の瀬を感じもした忌々しさ。耄碌したものだ。いずれ死に晒す時が来るとは思っていたが、思いの外に早かった。これが迷宮外であったなら、野犬に死肉を啄まれ、二度と目を覚ます事は無かったに違いない。せめての拾えた礫の命か) また下に潜るにしたって、リハビリが必要だな……ひひ、恨みを買った連中が多い手前。出会したら、どんな目に遭わされるか想像するだに身震いするな (腰座らせる台の上、自分の装備・持ち物を確認したが、懐が無くなっているのに気付けば、毒づきを。しっかり奪るもの奪ってやがる。盗賊が物剥ぎに遭うとはまた、冗談じゃねえや)   (2017/3/26 07:24:29)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/3/26 07:33:46)

エレニア♀僧侶【おはようございます、お久し振りです…続ける形でのお相手、宜しいでしょうか】   (2017/3/26 07:34:21)

ラッツ♂盗賊【おはようございます。こちらこそ、ご無沙汰しておりまして、どうぞ宜しくお願い致します。ロルを打ってなかったので、PLも以前よりぎこちない指捌きとなっておりますが】   (2017/3/26 07:35:37)

エレニア♀僧侶【有難う御座います、では少々お待ちを…】   (2017/3/26 07:35:57)

2017年01月05日 18時00分 ~ 2017年03月26日 07時35分 の過去ログ
【F系】迷宮都市 Fallen Glory
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