チャット ルブル

「【F系】木組みの町の冒険者ギルド」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 木組みの町  短文~中文  戦闘  ファンタジー  F系


2017年03月26日 02時31分 ~ 2017年04月02日 20時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ベリト♀悪魔【何時もゾオンさんに負けているので(ぐぬぬ/冗談) ロルの更新、早くしようとしているのですがどうもなかなかうまくいかなくて、そのうち文打ちの修行に出ようかと思います…。】   (2017/3/26 02:31:14)

ゾオン♂怪物(このような、暗い夜にケーキとは……そして、ケーキを棚ごと購入する横暴をはたらくとは、華奢な見た目にそぐわず、なかなか豪胆な女性と認識しよう。もっとも、まだ早乙女のようなところへ、ムリに粧しているようにも見えた)……盛況というわけか(少し、呆れがちに目を薄く開けて包装紙で裹まれる箱を眺めていた)様を付けようにも、互いの名を名乗っていないだろう(そこで、そちらへ視線を移してみた。よくいえば、こちらから、いじわるでもひとつしたくなる口調。ツッコミを誘っているわけでもなさそうだが、こんなに買って荷物持ちになるのは避けたいと考えて)   (2017/3/26 02:40:21)

ゾオン♂怪物【文打ちの修行、ふふ、私は文を書くにつけて筆力というのが欲しいところです。ベリトさんは、お上手ですよ】   (2017/3/26 02:41:46)

ゾオン♂怪物【そして、たぶん様付けしてくれ、という意でなく、用がなきゃ、ということなのだと、今更ながら誤認してしまってたような……察しがわるくすみません!】   (2017/3/26 02:44:45)

ベリト♀悪魔【いえいえ、此方こそ失礼いたしました!訂正せずそのままにしてしまった此方が悪かったのでお気になさらず!とりあえずそのような形(様つけの方)で進めますね】   (2017/3/26 02:46:33)

ゾオン♂怪物【あはは、それですとほんとに執事っぽいような……了解しました。紙背にまで注意が届いておらず、こちらこそすみません、ッ。お願いします】   (2017/3/26 02:49:59)

ベリト♀悪魔(一つ一つ注文するなんて面倒なことはしない、店員の苦労なんて知ったことではない、寧ろ売上げが上がるのだ喜ばしい事だろうとまで思う。眼を細め言葉を口にする男性を上から下まで此方は見て観察を。)あら、それもそうね。だけどレディーに名乗らせる前に貴方が名乗るべきじゃなくって?(此方の簡単な要望へ返ってきた言葉に、少々不満を持ちながらも言葉を返し、その後店員へと「まだなの?のろま」なんて言葉をなげつけたり。言いたい放題である。)   (2017/3/26 02:56:35)

ベリト♀悪魔【呼ぶか呼ばないかは其方におまかせしますよ!最初そんな気は無かったので(苦笑)次回はもう少し早くに訂正しますね】   (2017/3/26 02:59:41)

ゾオン♂怪物(店員をとくに労っている様子もない。まあ、相応の注文にたいし業務をこなし、対価を受けるとならば特段、文句もないのだろうと考えて。そちらを見れば、タートルネックという服装からは想像もできぬ冠、奇抜な服装にも見える、しかし似合っているのは流石というべきか。きっとなにかストレスが多いから、そういう格好なのだろうと)ゾオン、という名前なんだがな……ギルドメンバーと覚えておけばいい。こんな夜中に、一人で買い物か?(不平不満、というよりもまだ大人びた少女のようにもとれる悪魔へ、そんなことを。やはり、この時間帯に一人で豪勢な買い物というのは奇異にも見えて)   (2017/3/26 03:04:08)

ゾオン♂怪物【ふふ、なんとなく執事キャラの特性を発揮!? たぶんロルによるとは思いますが、ふふ。私、これはこれで楽しいですよ】   (2017/3/26 03:06:57)

ベリト♀悪魔(何を言っても許される、という空間に住み嘘をつき日々を送り、時々契約を見届け時々知識を与える。それが自身の業務であり使命であった、故にその癖は抜けず店員であろうが誰であろうが基本遠慮はしない。店員の作業を一度視線にいれながら今現在の世界で使われる通貨で代金を払う。)ゾオン、…どーっかで聞いたような無いような、あるような(男性の名前が分かれば一度天井を見上げて、脳内の歴史の扉をパタパタと開いて思い出そうとしてみるが「まあいいわ、あたくしはベリト」と面倒になったのか考える事を一度放棄し此方の名前を名乗って見せよう。その後相手から続いた問いかけには「その言葉、そっくりそのまま返してあげますわ」と。)   (2017/3/26 03:17:45)

ベリト♀悪魔【それはそれで見たい様な! 流れによっては逆にベリトがゾオンさんの事を「様」つけしそうですが、楽しいと言って頂けて良かったです。】   (2017/3/26 03:19:22)

ゾオン♂怪物(こちらは、人ならざる気勢を読んだが相手のことに、それほどや危惧も懐いておらず、淡々と金の明眸でその様を見ていた)……俺は単に、怪物だ。精々、羊の皮を纏ったオオカミに騙されぬよう(余りにも強気な、やはり無性にちょっかいのひとつでもかけたくなる言い回しをするので「ベリトサマ、か。様付けされるわりにはおもしろい眉をしている」等と、マロ眉というほんとうにかわった、恐らく臙脂色であろう眉を指でつん、とやってみたり天然な反応をする怪物)   (2017/3/26 03:25:08)

ゾオン♂怪物【先んじて、様付けしてみましたー。ベリトさんが、様、と。ま、まさか堕ちるんですか!? えぇ、楽しい日常ロルですよ、ありがとうございます】   (2017/3/26 03:26:45)

ベリト♀悪魔あら、巨人の分際であたくしにそんな注意をするのね、大きなお世話だわ(羊の皮を纏ったオオカミに騙されぬよう、そう言う男性に眼を細め睨みつけるよう黄色の瞳を向ければ不機嫌だということを主張するように眉を寄せた。が、その後続けられた言葉と行動に目つきを鋭くさせ殺気を飛ばしながら「随分教育がなっていない駄犬ね、それ以上わんわん吠えてたら首が飛びますわよ?わんちゃん」と片手を腰に付けた金色のレイピアへと添えすぐにでも抜けるようにしてみせからかうような言葉も交え威嚇しようか。)   (2017/3/26 03:36:35)

ベリト♀悪魔【先をこされてぐぬぬです(冗談)堕ち…堕ちるわけではない…はず、です。ベリトはソロモン王みたいな向かって言っても勝てないと分かっている相手とかには絶対服従タイプなので!ただそれ以外には言いたい放題なので中間がありません!】   (2017/3/26 03:39:02)

ベリト♀悪魔【訂正失礼。 言って→行って】   (2017/3/26 03:39:25)

ゾオン♂怪物………………………………………………………だろうな(不機嫌で好戦的な目付きを向けられても、怪物はするりとかわすように、黙考したのち、いった。噛み合わないというか、妙に怒っている様がおもしろい。たぶん、本気で怒っているというよりも、そのような質なのだろう。癇癪もちならば、気心を知るのは容易いと、怪物は分析を済ませたようで)そうは言うが、教育を受けたのならば、この場で抜剣するほど、計算できないわけではないんだろう?(その言葉を逆手にとって、あえて相手の逃げ口上を絶ってみようといじわるを続けたり。怪物自身、淡白なジト目にはなっているが、内心で珍しい者に会ったと楽しんでいたり)   (2017/3/26 03:46:30)

ゾオン♂怪物【ふふ、お先というやつです。ふふ、なんだか、ベリトさんはロルしていて楽しいキャラですね。もし、眠気があらば、ムリなさらず】   (2017/3/26 03:48:17)

ベリト♀悪魔【ゾオンさんには先を越されたばかりです(ぐぬぬー) そうですか?私は少々言いすぎかな、と思いながらも言葉を打っておりますがそう言って頂けて嬉しい限りです。そして申し訳ないのですが実は眠気とこっそり戦っていたので御言葉に甘えて今回はここまでにさせて頂こうかと思います。レス蹴りすみません、少し、と言いながら長く御相手して頂いてしまいました、御相手有り難う御座いました!】   (2017/3/26 03:51:45)

ゾオン♂怪物【先を越されたばかり、なかなかおもしろいですねー。ふふ、ロル、楽しいですよ。この時間帯でしたが、なかなか眠いのではないかと心配でした。えぇ、大丈夫ですよ、こちらこそお相手ありがとうございますー】   (2017/3/26 03:55:58)

ベリト♀悪魔【次こそは私が…(敗北フラグ)お気づかいに加え、夜遅くまで有り難う御座いました!ではでは御先に失礼しますね、おやすみなさい。そして御部屋お邪魔しました】   (2017/3/26 03:58:22)

おしらせベリト♀悪魔さんが退室しました。  (2017/3/26 03:58:26)

ゾオン♂怪物【いえいえ、こちらこそありがとうございますっ。おやすみなさいませ~。それでは、私も退室いたします】   (2017/3/26 04:01:36)

おしらせゾオン♂怪物さんが退室しました。  (2017/3/26 04:01:40)

おしらせビスケット♀妖狐さんが入室しました♪  (2017/3/28 17:44:47)

ビスケット♀妖狐【こんにちは、お邪魔します。試運転兼ねてなためのんびりした内容で待機文の準備をしつつ待機とさせて頂きます。】   (2017/3/28 17:45:19)

ビスケット♀妖狐(激しく降っていた雨が止み、葉からは水が滴りポチャンッ、と水たまりへと落ち音を立てた 地面は泥濘、踏めばぐにゃりと足を吸いこまれるよう。太陽が沈み始め月が顔を出す頃、森の中では「あれー、こっちじゃないね~」と独り言を零す黒髪の少女がいた。頭の左右に御団子がひっついたような髪型に水色蝶の髪飾り、小柄な体には長すぎ手が出ないメイド服にも似た洋服。目じりには紅化粧、風が吹けばさらりと揺れる前髪の隙間から赤い目のような模様が見える)これは迷子と言うやつよー(抜かるんだ地面を踏み締めながら正解も分からぬまま森の中を彷徨いあれよあれよと独り言を呟いていく。時折周りを見渡したりとしながら何か印に出来そうなものは無いかと探そうか、目的地は城下町にこっそりあると言われている冒険ギルド)   (2017/3/28 17:59:18)

ビスケット♀妖狐(暫く森の中で道を探していたもののこれといって目印になりそうなものを見つける事は出来ず唯一見つけたのは洞窟のみ、一度其処で腰を下ろし休憩をはさむことにした)…あ、そういえば忘れてたね(こっちで飛べばいいんだ、と言葉を続け何かを思い出したかのように立ち上がり周りをキョロキョロと確認した後、ボフンッという音と共に白い煙が少女の周りに舞い上がった 煙がはれ現れるのは黒い長毛の狐。再度周りをみたかと思えば木々を避け何も無い空中を蹴るよう空へとかけあがる…)   (2017/3/28 18:56:16)

ビスケット♀妖狐【長時間御部屋お邪魔しました】   (2017/3/28 18:57:01)

おしらせビスケット♀妖狐さんが退室しました。  (2017/3/28 18:57:04)

おしらせビスケット♀妖狐さんが入室しました♪  (2017/3/30 00:09:04)

ビスケット♀妖狐【今晩は、御部屋お邪魔します。ギルドに登録しようか、それともまだ森で迷っていようか、と色々構想しつつ待機させて頂こうかと思います。】   (2017/3/30 00:10:49)

ビスケット♀妖狐(ぽつぽつと明かりが灯り始めた夜の街、微かに吹く風が少し肌寒く感じられる。黒曜石の様な黒い瞳を動かし周りを見渡せば楽しく談話する女性たちや酒屋で酒を飲み潰れている者など多くの人間を見る事が出来た。桃色の唇に二つの団子に結ばれた黒い髪、赤と黒の露出のあまりない袖の長い洋服。ぷらりと垂れ下がった袖をゆらゆらと揺らした若い娘は其の城下町の様子を大きな建物の屋根の上に立ち観察していた。)……面白そうなものは無いね(森で迷ってから数日経った今、目的地のある城下町へと足を下ろしたビスケットだったが肝心の目的地である冒険者ギルドへ未だ辿り着かず人様の家の屋根の上で人間観察をしていた。ゆらゆらと揺れる水色蝶の髪止めと赤い服、屋根の上に登れるような人物でなければ彼女の姿をとらえる事は出来ないだろう)   (2017/3/30 00:57:27)

おしらせゾオン♂怪物さんが入室しました♪  (2017/3/30 01:23:27)

ゾオン♂怪物【ん、こんばんはです。ソロル中でしたか】   (2017/3/30 01:24:52)

ビスケット♀妖狐【おやっ、何時間かぶりです、こんばんは(ぺこり)いえー、一応待機ロルですが誰もいらしゃらなければソロルしてようかと思っていたくらいです】   (2017/3/30 01:25:40)

ゾオン♂怪物【はは、この時間って遅い時間帯ですからね……以前も、ソロルされてたようでかなり心細く思えたので、私でよければロルを続けさせていただきます】   (2017/3/30 01:27:08)

ビスケット♀妖狐【心細く見えましたか、あまり私は気にしていなかったのであれですが気にかけてくださって有り難う御座います。御相手して頂けるのなら是非ー、宜しくお願い致します(ふかぶか)】   (2017/3/30 01:30:46)

ゾオン♂怪物【どういたしまして、それでは拙文ながら、続けさせていただきます。こちらこそ、よろしくお願いします。暫しお待ちを】   (2017/3/30 01:32:24)

ゾオン♂怪物(夜風に紛れて魔怪が歩んでいる。どうやら、珍しく負傷部位から血が止まらぬ。包帯を巻いてはいるが、手の甲から僅かに血が滲む、自分にも効く質のよい傷薬はないか。そんなものを求めて、城下町付近にまでこの時間帯にやってきたわけではある。特段、痛痒を覚える素振りもない怪物)……面倒だな(そこでひとつ、とんっ、と地を蹴ってとんぼ返りのように舞う。怪物の足先までも、綺麗な弧を描いて十数メートル跳び、瓦葺きの屋根にのぼっていた。赤黒いヒマティオンが、下方の街灯を受けゆらりと揺れている。ただ爍々と金の目線を町へ注ぐその様は、ひとつの亡霊のようにも、猛禽のようにも見える)   (2017/3/30 01:39:16)

ビスケット♀妖狐(一人屋根の上で人間観察を続け元々の用事を忘れつつある頃、何処か少し離れた場所からツンとした鉄の様な匂いが風に運ばれやってきた。獣故に鼻が良く離れた場所の匂いを感じる事が出来るが自身の予想があっていれば運ばれてきたのは血の匂い、城下町は変わらず人々が自由に生き平和に過ごしているというのに一体見ていないところで何が起きたのだろうと思う)……(城下町を屋根の上から見下ろしながら耳を澄ませて少しずつ此方に近づいてくる足音を耳に入れた。其れと共に血の匂いも近くなる、体を音のする方向へと向け片足を少しばかり後ろへと下げ腰を落とし左手を前に出し右手でこぶしを作り後ろへと下げ正体のわからない者を警戒し戦闘態勢を取って姿を現すのをまってみようか)   (2017/3/30 01:51:31)

ゾオン♂怪物(鉄のような鮮血。その僅かな匂いが鋭敏な嗅細胞を刺激している、という一事を怪物は露知らず。そもそもからして、怪物はギルドに擁される身、ではあれど様々な戦闘をこなす身の上であるがため、このような負傷は特に珍しくもない。いわば、通常のギルドメンバーとは立場を異とするギルドメンバーで)……訓練をご所望か?(だが、そこで霊威のようなものがすこし、こちらへ鋭く発されたような感覚を受けよう。そこを辿れば、こんな夜闇のなかで型をとり、重心を安定させて握り拳をつくる者が。どういうものか、は夜目をきかせて視認した。妖狐、のように見られる者。それならば、質のよい傷薬を探すついでとして受けようと。だんっ、と瓦葺きの屋根瓦を同心円状に割り、崩落させる勢いで踏み込みそちらへ跳躍するか。肉薄する最中、ひとつ拳を打ち入れられるかもしれない。その怪力がどの程度のものか)   (2017/3/30 02:00:01)

ビスケット♀妖狐(何時襲いかかられても良いように構えを取り警戒を続ける、黒い瞳を真っ直ぐ向け闇の中から現れた男性の姿を確認した。城下町で騒ぐ人々とは何処かかけ離れた様な様子と服装、人ではないが人の形をなした者 街を遅いに来た敵か其れともギルドに所属する人物か。思考を巡らせながら相手の様子を窺っていれば相手が口を開いた、そして言葉を発した後此方へと明らかに可笑しな脚力で屋根の一部を破壊し迫ってきた。)これだから男は嫌いね(感違いはよしてほしいよ、と言葉を続けた後此方へと跳躍してきた相手に大きな山を一つ壊すほどの威力をもった拳を腹部めがけて突いてみようか)   (2017/3/30 02:17:14)

ビスケット♀妖狐【誤字修正失礼。街を遅い→街を襲い】   (2017/3/30 02:18:01)

ゾオン♂怪物(跳躍中、相手を見定めていた。もし、その一撃が致命打となるならば下策に出るのは避けねばならない。瞬時、勘がはたらいた。相手の総力を本能的に察して怪物は能力、デュナミスを行使する。常態でさえ、埒外の強堅さを発揮する怪物の躯幹は霊力を滾らし、しかし霊威はそれぞれの要所に配して筋繊維のほんのわずかな1本でさえも、束ねた鋼線をしのぐ激越な抵抗力を付与させる。それほど堅牢な鉄塊のごとき怪物が迫る)…ぐ(どぶっ、と腹の中心に捻り込まれる打撃。その衝撃で表皮がえぐれ、すさまじい強度の筋繊維が弾け、腹には痛々しい拳の痕が刻まれる。尋常の者ならば、耐えきれぬ衝撃、大きく怪物も後方に無言で体を反らす、が、踵でその衝撃を屋根に散らしながら踏みとどまり)……用はすんだか?(と、大きなダメージを受けた直後、言いはなつか。ゾオンは、彼女が訓練をしに、怪物へ拳をつくったとまだ勘違いしているらしい)   (2017/3/30 02:28:21)

ビスケット♀妖狐…!!(普通の人間であれば一発打ちこめば命は無い、故に通常時人間相手に打ちこむ場合はかなりの手加減をしていた。しかし相手は人間では無い存在に加え突然襲いかかってきた様なものであった、そのため力加減なんてする暇は無く攻撃を入れてしまった。腹部へ打ち込んだ拳は避けられることも無くあたり拳へと相手の人間離れした体の感触を伝えた)…本気で殴ったのに立ってる……(殴った後、相手が後方へと体を反らしたのを見れば、しまった、と目を見ら開いて思い殺してしまっただろうかと心配が浮かんだ、が体を反っていた人物が大きく吹き飛ぶことも無く屋根の上で踏みとどまり此方の一撃を受けてもなお喋ったのを見れば目をぱちくりとさせ驚いた様な表情を浮かべてしまう。)   (2017/3/30 02:42:55)

ゾオン♂怪物…想像は越えていたさ(腹部に走る衝撃。超高炭素素材並みにも強化された胸骨に、大きく罅が入っていた。そのため、あまり話そうとすれば痛みが走るが、痛みに鈍いというより凄絶な慣れを懐いてしまった怪物は血相を変えていない)……いや、そもそも俺が見誤ったか。こんなところで、なにをしていた?(そう尋ねれば、同時に自分の名とギルドの者であることを告げてまずは安堵させよう。やり返すつもりはないらしく、怪物の金色の眼は落ち着きをはらっていた。もっとも、腹に焼けるような潜熱を感じ筋肉の筋はおろか、内部も揺らされて恒常性が乱れている、怪物とて自分の力を活かさなければいとも簡単に、彼女に胴体を抜かれて行動不能に陥っただろう。妖狐の一撃また、尋常でなく埒外の力を有した一拳であったのはいうまでもない)   (2017/3/30 02:53:21)

ゾオン♂怪物【とと、誤字大丈夫です、こちらもミスが。妖狐の一撃もまた、ですね】   (2017/3/30 02:54:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ビスケット♀妖狐さんが自動退室しました。  (2017/3/30 03:03:03)

おしらせビスケット♀妖狐さんが入室しました♪  (2017/3/30 03:03:16)

ゾオン♂怪物【おかえりなさいませ~】   (2017/3/30 03:03:31)

ビスケット♀妖狐【失礼、時間をみていませんでした。ただいまです、もう少々お待ちを(土下座)】   (2017/3/30 03:04:08)

ゾオン♂怪物【お気になさらず。たまにありますよね。眠気などもあるかと思うので、ゆっくりと納得いく文を書いていただければ(会釈しつつ)】   (2017/3/30 03:05:12)

ビスケット♀妖狐(血相を変えず普通に言葉を紡ぐ人ではない存在に何度目かの瞬きをして、前へと出していた手を下げ下ろしていた腰をあげ だらりと長い袖をたらせば武闘の構えを崩し相手の強度に感心するばかり。)本当ならハラワタ引きづり出してそのままぶん回してやりたいくらいよ~(お互いの感違いから始まった一撃、もし相手がこのまま感違いを続けていれば城下町に大混乱を招いていただろう。否、そのまえに此方が先にやられていたかもしれない。名を名乗りギルドの者だと言うゾオンという男性、男性に騙された経験のある自身としては信用するべきか悩ましいが此方も名は名乗ることにした。黒い瞳でじろじろと相手の服装から顔まで、上から下へと疑い深く見つめながら。)   (2017/3/30 03:09:03)

ビスケット♀妖狐【ギリギリコピー出来たのが唯一の救いでした。気づけばこんないい時間でしたね、ゾオンさんも眠かったら遠慮なくレス蹴って頂いても大丈夫ですのでお互い無理せずで(ふかぶか)】   (2017/3/30 03:13:23)

ゾオン♂怪物(見るに、手足はとても細く見える。それで、どうやってあれだけの力を激発させうるのかは、いまだ怪物には解らない。彼女の着ている服からして、硬功といわれる類いの応用かとも想察したが、怪物にはいまだ適当な解が得られなかった)そうか。ならば今の一撃は、どうやら俺だけに向けられたものでは、ないんだろう(単なる力押し、というよりは情念が肉体のセーブを外し、理性的なものをやや剥ぎ取って為した一撃にみえた。少なくとも、まともに受けた怪物にとっては。そんなとるにたらない予想をひとつ、名乗ってくれたことには瞑して頷き)もしギルドの方向がわからなければ、案内くらいはできるが(疑われていることを承知というような半眼で、話を切り出した)   (2017/3/30 03:17:27)

ゾオン♂怪物【ありがとうございます~。実を言うとまったく眠くはないです。そちらも、眠ければムリなさらず】   (2017/3/30 03:18:12)

ビスケット♀妖狐…何よ~(此方の服装や手足を見ている様子の相手に軽く眉を吊り上げ猫のように警戒する、警戒と言うよりは不審がっているというのが正しいが不服そうに言葉を投げようか。 此方の過激な発言に特に動じる様子の無い言葉、何処か分析している様にも聞こえる。)何時もはもう少し加減してる、普通なら風穴開くよ(可愛らしい若娘のような顔についた桃色の口からほいほいと出るどす黒い赤色に染まった発言しつつ、長い袖をひらひらとさせて変わらず相手の様子を窺っておく。)そう言えばそんなところに行く予定よ、忘れてたね(ギルド、と二度目に聞けばそう言えば自身はギルドに用事があったんだと思いだした。疑うべき対象が案内すると言うのだから警戒するも本当に連れて行ってくれるのなら頼みたいところ少し歩みを進め近づいてみて「頼むね」と。)   (2017/3/30 03:28:41)

ゾオン♂怪物これといって特に、意味はないが(相手の恋路は、自分に関係した話でもない。むろん、怪物はその事まで察したようすはないが、気が立っていたのだろうと思う程度)普通ならか。だろうな(相手の言葉にひとつ頷いては、口のわるさにも特に、言及する様子も見せない。怪物の態度は、力押しでものらりくらり流す暖簾のよう)ああ、頼まれたが……手がこの調子だから途中で傷薬を買うがな(鉄面皮を張り付けたまま、そんな言葉を落とすか。だいたい、怪物の手で縛するくらいの範囲に来ても、とくになにもするつもりも見せないところから、警戒するに足らないとは相手も覚るだろうか)   (2017/3/30 03:35:09)

ビスケット♀妖狐(何だと聞けば意味は無いと帰ってきた、其れも少々不服だがまあ良いだとうとこの事について考える事を放棄しよう。)後普通なら頭もげるよ~(ゾオンはもげなそう、と少々意味のわからないことを続けながら相手の顔を見て少しばかり手を動かし人形の頭をもぐときの様な仕草を。そして相手をとらえる瞳は何処かキラキラ輝いている様にも見えるだろう。もいだときの期待を浮かべた瞳だ)あいなー(近づいても危害を加えてくる様子の無いのが分かれば横に並ぶようにして相手が自身の与えた攻撃以外で受けたであろう傷を負っているのを見ては片手をあげて了解、というように言葉を返してやる)   (2017/3/30 03:44:30)

ビスケット♀妖狐【誤字修正失礼/まあ良いだとうとこ→まあ良いだろうと】   (2017/3/30 03:46:53)

ゾオン♂怪物(気を遣っていない、というよりまだ互いになにも知らずそうする余地もない、のが正直なところか。不服な様を示されたが、気質から見て概ね良好な推移とも見える)そういうことは、鬼の方がやりそうだが(仕草と言葉をひとつ見終えては、星を浮かすように輝く眼に緩慢で冷然とした視線を遣って)ああ、じゃあギルドまでということだな(遠方まで目を凝らしても、自分の探し方がわるいのか薬局のような場が見えてこない。やはり、閉店時刻なのだと覚れば、やはり先にギルドにいく旨を説明し、屋根を降りよう)【誤字、了解です~。もうそろそろ夜更けですがムリなさらず】   (2017/3/30 03:50:29)

ビスケット♀妖狐鬼の頭ならもいだことあるよ~(会話のキャッチボールが出来ないのか、それとも言いたい事を言っているのかどちらにせよ結局は言葉のキャッチボールが少々出来ていないが相手の言葉に楽しそうに言葉を返していく。親切にギルドまで連れて行ってくれるというのだから大人しく着いていくことにはしたが其の前に寄ると言っていた薬局のような場所は見つからない様子だ、目を凝らしているのを見ては真似するように目を凝らしてあたりを何度か見渡して「無いよ~」と言葉を零す)薬、良いの?(屋根を下りて行くのを後ろから同じように着いていき一つ問いかけをしておこう、先程一撃したのもあるが血が出ているのを見れば平気なのだろうかと思ったりもした)   (2017/3/30 04:00:05)

ビスケット♀妖狐【多分、眠くは無いのですがどうも手がするするおかしな所を押していまして、誤字修正時々失礼しております。お気づかい有り難う御座います】   (2017/3/30 04:01:43)

ゾオン♂怪物鬼、俺は大物の鬼とまともに戦ったことがないからな(なにぶん、馴染みのない者なのでどれほどの鬼かはわからず。しかし、いくら眺めても見つからないとなれば残念ではあるが仕方がない)どうしても立ち行かなければ、そのときは閉店していようが叩き起こして傷薬を出させる(そんなことを言う。まったく、苦しそうな様を見せてはいないが、たいていのものなら再生や適応の能う怪物ならそれもそのはずで)正直に言わせてもらえば、今の一撃で腹の方が痛いと言えば安心するか(恨めしそうに、でもないがそんな洒落ともつかぬことを。怪物なりに、安堵させようとしたようだがまったく洒落にはなっていない)   (2017/3/30 04:08:11)

ゾオン♂怪物【ええっ、それ大丈夫なんです…!? とりあえず、たんなるタップミスならいいですがすこし心配な】   (2017/3/30 04:09:14)

ビスケット♀妖狐ゾオンよりおっきな鬼よ~(何かをもぐ、ということへの執着を持ちながら自身の倒した基もいだ鬼は大きかったという事を伝えていく。未だ見つからぬ店には相手が諦めどうしても用事があれば起こすというのを聞いて何度か首を縦に振り頷いてやる)それはゾオンが悪いよ~(私は悪くないね、と全ての罪を擦り付けながら言葉を投げかけ、腹が痛いと聞けば二度ほど平手で叩いてやろう。叩くのは加減しているが一般的な女性の力よりはかなりある叩き)   (2017/3/30 04:15:28)

ビスケット♀妖狐【あまり文字打つ時手元を見ていないので一気に何か打つとタップミスが多いだけだと思います、ご安心を】   (2017/3/30 04:16:32)

ゾオン♂怪物俺よりも、ああ、それはいるにはいるが……そのくらいの相手なら力任せで来ることが多い(体力の消耗がそのぶん、激しいのはご愛嬌だが、ほんとうに今日は運命に翻弄されているらしい。腹に一撃拳をもらった上、遠出をしても目当てのものがないとき)俺の認識違いは認める、しかし叩かなくてもいいとは思うが(筋繊維が切れた、とはいえ怪物の腹部は腹圧をとくにかけずとも、鋼鉄のようにしまっていて、その細さからは考えられないほどの芯、体幹が、奥底に揺らがずにいることを思わせるか。痛みは走るが、痛そうにも思わせず足を止める。あまりに変なことでもされなければ、怪物はとくに手を出すつもりもないらしい)   (2017/3/30 04:26:20)

ゾオン♂怪物【なるほど、もう朝方も近いですね……なにやら眠くなりません】   (2017/3/30 04:26:46)

ビスケット♀妖狐しゅしゅっって下に入ってキックするだけね(少々頭が弱いのか説明するのが苦手なのか、擬音を使い少しばかり手をパタパタと動かし動作をしながら倒した方法を説明してみせよう。そして踏んだり蹴ったりの男性の心情なんて露知らずギルドに着くのを楽しみに横を歩こうか)…、何でかそれだけは言われたくないよ~(叩かなくてもいいとは思う、とすぐ行動に出す痛い所をつかれれば少々悩む様な仕草を見せて瞳を向ければやはり返すのは自分には都合の良い言葉。足を止めるのを見て自身も足を止め「どんな薬が欲しかったの?」と問いかけてみよう)   (2017/3/30 04:39:53)

ゾオン♂怪物たしかにそれでもいいんじゃないか(話ながらギルドまでの路を歩く。やはりというか、怪物がつけば暴徒のようなものがでてくる気配もない。もちろん、そのようなことがあろうと眼前のものならば蹴散らしてしまいそうにも思えたが)……とりあえず、うまく止血がかなうもの、それがいいだろう(自分の手を見るにつけて、それが一番よいかと判断する。どうにも、傷が塞がらないのはそれが特別、魔怪によくきく攻撃であったからのようで。しかし、そんな話をするうちにギルドには着いてしまうか)ここでいいんだろう   (2017/3/30 04:46:34)

ビスケット♀妖狐(初めて訪れる城下町だがあまり周りへ興味がわかず視線は真っ直ぐ前を向いたり話をする男性へ向いたりと行き来するばかり、特に平和を乱すような人物もおらず暇と言えば暇だ。話の途中から暗闇を照らす街灯を数えて耳に入っていないのだがギルドに着くのを待つことにした)そんなざっくりした答えじゃ描ききれない(止血が出来るもの、と言うのを聞けば少しばかり悩んで袖口からペンと少々くしゃくしゃになりつつある紙を取り出して其処にいくつか止血に効くものを描き上げていこう。 そんな事をしながら道を進んでいけば気づけばギルドに到着したようだ、外観を眺め男性を見て何処からか先程紙に書いていたものと同じ沢山の薬を出し半ば押し付けるよう渡してみようか)   (2017/3/30 04:56:32)

ビスケット♀妖狐【次で私の方〆させて頂こうかと思います、ギルドに案内有り難う御座いました(ふかぶか)】   (2017/3/30 04:58:04)

ゾオン♂怪物(町にはまばらに往来はあるようだった。人波といえるほどのものができてはいないが、街灯の並ぶ石畳の路を歩いていき)……特定のものを使っているわけではないからな、そういうものへ詳しくはない(なにやら、丁寧に相手が紙に絵を描いていくのが見えた。もうギルドの前ではあるが、何をするのやらと思っていた矢先に紙を受けとれば)……これは意外だった、まさかこれほど絵心があるとはな(紙に描いてあるもの、それはたぶん傷薬のようなものなのだろうが普段は再生による自然な治癒に任せて済んでいるため、激闘してきた怪物は思いの外知らず、鈍い反応を返す。絵を褒める程度だった)   (2017/3/30 05:03:42)

ゾオン♂怪物(が、用意されたたくさんの、同じ薬を見れば目を瞠り)これは……ありがたい。俺がもらってもいいものならば拝領するとしよう(事実、血が止まらないような事態に際しては活路を見いだした気分で、怪物は珍しく謝意を示していた)【ロルがきれてました、すみません!】   (2017/3/30 05:05:44)

ビスケット♀妖狐絵心褒められても嬉しくないよ~(描いたものを具現化させる力、意思を持つものでなければ無くなるまで普通に処方されるもの同じ効果が得られるだろう。絵を描きそれを渡そうと思ったのだがまず先に褒められたのは絵心だった、照れ隠しに気持ち軽めのパンチを相手の背中にいれ有り難いと言われれば「案内してもらったお礼よ」と。)案内有り難うね、助かったよ~(ギルドに着けば男性とはお別れである、最初に会った時のあれほどの速さに加え強度があればギルド依頼で引っ張りだろう。会う事もあまりなさそうだ、と思いながら手の出ていない長い服の袖を揺らし軽く一礼しておこう。顔をあげてギルドの中へと入って行って向かう先は登録場所、登録する場所が何処だろうかと又悩むのはお決まりの未来)   (2017/3/30 05:18:22)

ビスケット♀妖狐【私はこれにて〆させて頂きます。長時間の御相手有り難う御座いました、とても楽しくて気づけばこんな時間でした、また機会があれば仲良くして頂ければ幸いです。】   (2017/3/30 05:19:58)

ゾオン♂怪物【わかりました~。では、私からもロルを返して、私は退室しようかと。ええ、ぜひ、こちらこそありがとうございました!】   (2017/3/30 05:20:59)

ビスケット♀妖狐【ご丁寧に有り難う御座います、ロルは起きた時にでもこっそりこっそり拝見させて頂きます。ではでは私は御先に失礼させて頂こうかと思います。改めて、御相手有り難う御座いました。御部屋もお邪魔しました】   (2017/3/30 05:23:55)

おしらせビスケット♀妖狐さんが退室しました。  (2017/3/30 05:23:59)

ゾオン♂怪物なるほど、このような技量が…(背面に拳をくらったため、骨が軋んで言葉が続かなかった。礼を返してもらったというなら、では公平な立場のもとでということになろう。それにはやや安堵はするが、毎度のように強く、小突くどころでない衝撃がくるのは痛かった)どういたしましてというやつだな(ひとつ頷いては、彼女が迷ってはいることはさすがに予想できず、怪物はおとなしく帰還した)   (2017/3/30 05:24:02)

ゾオン♂怪物【と、すみません。すこし短めのロルになってしまいました。こちらこそ、朝方の時間帯までありがとうございますっ。ではでは、こちらも退室です】   (2017/3/30 05:25:26)

おしらせゾオン♂怪物さんが退室しました。  (2017/3/30 05:25:29)

おしらせゾオン♂怪物さんが入室しました♪  (2017/3/30 12:50:55)

おしらせリンス♀放浪人さんが入室しました♪  (2017/3/30 12:51:17)

リンス♀放浪人【ヒャッハー!やって来たぜ本館に!(キャラ崩壊しすぎぃ!)】   (2017/3/30 12:51:39)

ゾオン♂怪物【やってきましたね、では、私の以前のロルに続けてもらう感じ、ですかね。衝撃をうまく伝わらせる鎚の一撃を、怪物へ叩き込んでみることでトラウマ脱却、みたいな】   (2017/3/30 12:53:11)

リンス♀放浪人【はーい、大体は覚えているので続けますよー!では始めますねー?】   (2017/3/30 12:54:33)

ゾオン♂怪物【えぇ、ではでは、ロルをお待ちしております】   (2017/3/30 12:55:21)

リンス♀放浪人………解り、ました。でも、だったら……死なないでくださいね…!(こちらの攻撃に備えて構えをとっているゾオンを見れば手に持っていたハンマーを力強く握りしめ覚悟を決めていた、そして声が震えながらも相手へと彼女らしくもなく本心からそう伝えていた。そして手に持っていた握りしめているハンマーを数歩下がってから構えて一回転させてから相手の構えている腕の方へと当てる……しかし、その腕には衝撃が伝わらずに相手の胴の方へと直接腕を通り抜けて衝撃が伝わるだろうかーーー)   (2017/3/30 13:00:33)

ゾオン♂怪物流浪の氓の一撃で、そう易々と没するはずがなかろう…(前腕にその爆発的な総力が突き入れられる。凄まじい衝撃が爆圧のごとくに空隙を震動させ、怪物の腕が大きく軋む音をあげてひしゃげた。それがなにを意味するかは、鈍い音とともに怪物の痛覚が覚っている)っ、ぐ……ッ!(そのまま、胴の肉質をいとも簡単にべりべりと剥ぐかのような激烈な衝撃、皮下脂肪を抜けてそのまま中に至る。確実に、まともに受けてはいけないタチの攻撃だ。腕の皮膚が震える直後、怪物もさすがに後方へバックステップ。だが、衝撃はわずかに散らしたのみで、背面に装備する剣身までも揺れ、鞘の先にある鐺がぶるっ、と震えて外れそうになるほど! 魂が抜けるような衝撃を味わいながら、怪物は、降っとんで仰向けに倒れた)   (2017/3/30 13:10:55)

ゾオン♂怪物【とと、少々遅くなりましてすみませぬ】   (2017/3/30 13:11:19)

リンス♀放浪人……ゾオンさんッ!(後方へと吹き飛び仰向けに倒れて動かなくなったゾオンを見たのならば両目から堪えきれずに涙を流して相手の元へと駆け寄った、そして自身の得物であるハンマーを投げ出して相手の頭の横で膝を着いたのなら相手の頭の後ろと背中に手を回して軽く引き起こしつつその顔を除き混んだ)死なないで…お願い、お願いだから……!(なんて、両目を閉じて我慢することもなく相手の頬へと涙を落とす、そして嗚咽すら漏らしながら相手のことを抱き締めていれば)   (2017/3/30 13:15:23)

ゾオン♂怪物……ああ、こんなところか(涙を目に溜めている相手を、半眼で見遣る。腹の筋肉や、内部損傷、腰、胸の骨に刻まれた骨折。多々問題はあるものの)手厚く、されているようだがな……膝までかしてしまっていいのか?(怪物に温情をかければ、喰われるかもしれないぞ。などと付け加えては、ゆっくりと片手でとんとんと、そちらの肩に大丈夫だというメッセージを寄越すか。あの瞬間、バックステップをとっていたのは幸運だった。もし、まともにくらえば彼女の介抱が必要だったことは想像に難くはない)   (2017/3/30 13:21:57)

リンス♀放浪人貴方が無事なら私はこの身すら投げ出しますよ……バカっ(こちらのことを半目で見やり怪物と言った相手にそう返して涙を流し続ける、相手が死ぬよりも自分の体を差し出して無事に済ませた方が…相手が死にかけているのならこの体を捨てても構わないと彼女は思っているのだ。こちらの肩口に片手で大丈夫と伝えられてもそれを無視して相手のことを抱き締め続け体を固めていて)   (2017/3/30 13:27:19)

ゾオン♂怪物……ずいぶん、好意的な発言と受け取っていいのだろうか(そのまま、損傷の薄い前腕を軸として地へ掌を接地、そのままバランスをとり上体を起こす姿勢となるか。抱き締められてはいるものの、こうも動揺し滂沱の涙を刻む様を見せつけられれば怪物とて、どうも慣れていない)……気持ちは解る。ただ、問題はひとつほど……あの得物は質がいい、そう易々と投げ出されれば、奪われてしまうだろう(怪物はひとつ、土を黒く変色させて波のように操り、鎚を彼女の手近なところまで運ぶか。今はそれくらいしか気がまわせない。密着されていると、変な気を起こしそうになるのはきっと怪物の性差に起因する問題だ)   (2017/3/30 13:34:47)

リンス♀放浪人…何故…なんでそんなに私の心配をしてくれるんですか?(こちらの手近へとハンマーを運んできてこちらのことを心配するような声音で呟いている相手に不思議そうに顔を向ける、その瞳には先程よりかは少ないがまだ涙が残っていて)私は…私は貴方のことを殺しかけたのですよ!?なのに何故…なんで……!(なんて、手を握りしめ顔をうつむかせ相手の体を力無く叩きつつそう告げたのなら涙を再び流していく、殴られても構わない、蹴られても罵られても暴力を受けても蔑まれても構わない。それは仕方のないことだと頭の中でかんがえており)   (2017/3/30 13:40:38)

ゾオン♂怪物なんでと言われようが、特段、それだけの腕なら俺は心配をしていないぞ(自分の声が、不思議なほど落ち着いているとは思うが、それがヒトには、心配をしているように聞こえるのだなと怪物は学ぶ。まだ、眼にある涙滴へ、鋳たような黄金の視線を向けて)……なんでだろうな、少なくとも、攻める気にはならないだけだ(叩きつけられようと、先の一撃と比較すれば衝撃が伝って痛覚が反応するが、耐えられる範囲内。自分より平静を乱す彼女の薄く赤い髪。こういうとき、ヒトはどうしていただろう。なにをしてよいか解らず、怪物はそっと、地へは触れていない掌で彼女の頭部をそっと撫でているか。むろん、どこかでみたヒトの営みの二番煎じだ)   (2017/3/30 13:46:44)

リンス♀放浪人……やっぱり、貴方は変ですよ、凄く変(泣き叫び嗚咽を漏らすこちらの頭を優しげな言葉と共に撫でてくる相手にビクリと驚いて体を固めていたのだが、暫くすれば顔をあげて相手の瞳を見返していた。その瞳には困惑と喜びが混ざっているようなもので)でも…凄く優しくて、人間らしくて、暖かい。そういうのは反則ですよ…(全く、なんて内心呟いていれば相手の手の温もりに身を任せ目を閉じて相手へと体重を軽くかけた……相手が怪我人だと言うことを完全に忘れていて)   (2017/3/30 13:55:50)

ゾオン♂怪物変だと言われたが、怪物なのだから少しの逸脱は鑑みてもらってもいいだろうが(いまだに緊張のような色を帯びている、そういう風に見える彼女の瞳は……狼狽か喜色か、どうともなにを浮かべるか鈍い怪物には見当がついていないようで)その評は下馬評というものだろう……俺をどう見るかはもっとも、個々に任す他ないのだがな(これほどまでに無用心に身を寄せられれば、なにか隠れて共に逢瀬を重ねているなどと誤解も受けかねない。しかし、上体を少し起こせば怪物の体質ゆえ、腹部の損傷が自然に治癒していくので痛みはひいてきていて)   (2017/3/30 14:02:43)

リンス♀放浪人…貴方は頭が固いですよ、もう少し柔らかくして自分のことを誉めても構わないのでは?(相手が自分のことを褒めず自虐や否定ばかりを繰り返しているので少しだけクスリと笑ってそう呟き、上体を起こした相手に少し心配そうに驚くが既に傷が修復し始めており痛みは無いのを確認すればホッとしたようにしていて)所で、貴方はいつ頃から…………いや、やっぱりなんでもないです(なにかを告げようと相手の顔を見つめるがその言葉はご法度だなと思い途中で止めて首を降る、そして抱き締めている相手から体を離して正座をするように座っていれば)   (2017/3/30 14:10:47)

ゾオン♂怪物頭が固い、か。たしかにそうかもしれないな(それほど自尊心に欠けるわけでもないが、やはり打算を入れ込みすぎたゆえの負担が、案外心にこたえているのかもしれない)いつ頃?……よくはわからないが、リンスは先程から色々と押し付けてきたからな……筋量や筋肉の質はおおかた覚えた(相手の華奢な体をひとつ瞥見すれば、誤解されかねない発言をひとつ落とすか。今は、艶っぽいことよりも分析に気がまわるようで)   (2017/3/30 14:17:14)

リンス♀放浪人…~~~!?馬鹿!やっぱり貴方は馬鹿です!バーカ!(こちらの体を見つめ押し付けてきたと言われれば三秒ほど時間を明けてから顔を真っ赤にして怒鳴る、そして相手の頭をポコポコと叩いていれば彼女らしくもなくバカと連呼していて)貴方は本当に空気が読めませんね!ほんとーっに!(なんて、更に追い討ちをかけて呟いたのなら叩くのを止めて赤い顔のままそっぽを向いていた)   (2017/3/30 14:25:53)

ゾオン♂怪物……そうか(顔に紅葉を散らしている彼女のことを見るに、つまりはそういうことなのだとは、怪物は察するだろう)わかった。そう、気にさせてしまったのならば俺にも非がるのだろう。その時は、俺を頼ってもいい(等と、そっぽを向いていた相手の頬をひとつ、手で掩うか。怪物らしからぬ、甘い空気をわずかに演じてしまっている気もするが。これは流れとして定石で、仕方のないことなのだろうと)   (2017/3/30 14:30:57)

リンス♀放浪人……っ!(そっぽを向いているこちらの頬に相手の手が触れたのなら体を大きく震わせてビックリしており、しかし相手が呟いた言葉を聞いたのならそちらの方を向いて)だ、だだだだったら、その………きす、してもらえますか?(なんて呟いていたのなら顔を真っ赤にして恥ずかしそうに目を閉じる、しかしその赤面は先程のような羞恥心からと言うものではなく緊張していて恥ずかしいと言うものからだろうか)   (2017/3/30 14:36:47)

ゾオン♂怪物要求というやつか。俺に清純さなどあったものではないが、ほとぼりがさめるのなら……(純な好意なのだろうとは覚る。同時に初心なのだろうとも。冷然とした眼差しではあるが、金の眼をひとつ瞑して、彼女の額にひとつ怪物の冷えた口付けを落とすか。怪物には、残念ながらそれほどの情緒を演出する技術がない。戦闘に偏重したものゆえの、彩りのなさがあるものの、たしかに感触はあるか)   (2017/3/30 14:42:17)

リンス♀放浪人…んっ……(こちらの唇へと唇を重ねられれば体を軽く震わせて声を漏らす、これが初めてであるためこのあとどうすれば良いのかと言うのは解らないのでどうしようかと頭の中で混乱していた。そしてふと思い出したのか相手の後頭部に手を回して逃がさないようにすれば相手の口の中へと恐る恐る舌を入れていって……とある本でこのような行為をした方がいいと乗っていたのを思い出したようだ)   (2017/3/30 14:45:36)

ゾオン♂怪物……?(こちらは、額へ落とすつもりではあった、が。先の衝撃で三半規管がいかれたか、唇に正しく口付けを落としたらしい。硬直していた期間が続いたが、舌の流入を感じる。そこまで求めてくる、という事実を受け取って怪物には奇異にも思えたが。それに応じて、怪物もあまく咬むなり適度な刺激を与えて、とりあえずは満足させようという結論に至る)   (2017/3/30 14:49:56)

リンス♀放浪人…んぅ!?(舌をおっかなびっくり相手の舌と絡ませて頑張っていたときにふと唇を咬まれた、その感覚で変な声を漏らして体をビクンと震わせたのなら少し舌の攻めも遅くなってしまうだろうか。しかし直ぐに持ち直して相手の舌へと絡ませにいっていれば))   (2017/3/30 14:55:18)

ゾオン♂怪物……(なるほど、絡ましてほしいのか。そのように、やっと怪物は覚る。色事につけては、ハッキリとした形に出ねば驚異的な理解のなさを示しているのも、戦闘に偏重した弊害だろうか。やっと、それを覚れば彼女と唾液を絡ますように、粘性の糸を引いてしまうように舌同士を交差させていくか。あまりやると、純心な彼女が蕩けることもあろうと考えたが、その思量はこうまでされれば要するに足らないだろう)   (2017/3/30 14:59:18)

リンス♀放浪人んぁ…ぅ(こちらが舌を絡め続けているうちに相手もこちらの舌へと絡め返してきていたのでピクピクと体を軽く震わせていた、自分は今までこのような濃密なキスと言うのはしたことがないため摩訶不思議な感覚に戸惑い無意識の内に反応して喘いでしまっていた)   (2017/3/30 15:04:16)

ゾオン♂怪物…ん(感じては、きているらしい。それほど求める、ということならば怪物も彼女の求めに応じて生じた熱情、その対処をするということも吝かでないとは感じていた。女性の放つ艶っぽい喘ぎ、もしかしたらこれは容易にはおさまらない類いのものかと想察し、どうすればおさまるだろうかと探るかたちで、横隔膜辺りを擦る。とんだ天然なことをしてしまうが、怪物が深慮した結果の行為で)   (2017/3/30 15:09:53)

リンス♀放浪人んぅ……ぷはっ、これ以上は流石にダメ、私がおかしくなる…(横隔膜の辺りを擦られればキス途中だが唇を離してそう呟いた、そう呟く彼女の頭はほとんど理性が熔け描けているため自身でもブレーキを掛けて踏みとどまる。流石に不味いなと思ったからこその今の行動である)   (2017/3/30 15:14:09)

ゾオン♂怪物…だろうな。慣れていなかったように思えたが、うまかったとは思うぞ(怪物は、糸をひくのを眺めていたが冷然として、その静かにあいた口から舌を覗かせていた)聞けば、ギルドでも評判のよいというそうではないか? 俺よりも、優れたものはきっといるはずだろう(しかしそこで、黙考して、これでは突き放すだけの言になろうとも考え)だがもし、それでも立ち行かなくなれば、俺のところへ来い(そんなことをひとつ落として、ヒマティオンをぱさりと着なおすか)   (2017/3/30 15:18:23)

リンス♀放浪人……いえ、私はそこまで強くはありませんよ。ただ力任せにこれを振るって攻撃を受けないように体を動かしているだけですから(相手の言葉にやや悲しそうに答えていた、ギルドで有名だとか無名だとか関係はない。自分のことを真摯に考えてくれた相手が居ないからこそこうやってこんなところに誘い込まれたのだろうか)………っ!はい!((ヒマティオン…と呼ばれる服を着直している相手の言葉に暗かった表情が明るくなり、そして嬉しそうにそう答えていたのなら笑顔を浮かべていて)   (2017/3/30 15:23:52)

ゾオン♂怪物そうか? ……技量に長けたものほど謙遜するとは聞き及んでいるがな(自分は、相手を正しく見れている自信というのがない。真摯、という態度がもちろんどのようなものなのかも)…ああ、それではひとつ、訓練は終えよう(これほど、肩入れしてしまった相手である。彌栄をわずかながら祈ってしまうのは、怪物がこの町にきて獲得した温情というものだろう。花が咲うように、たおやかな笑みを浮かべたように見えた相手へ、冷淡な怪物は斜めの角度からひとつ頷いた)   (2017/3/30 15:30:32)

リンス♀放浪人ありがとうございます……これでもっと、皆のことを守れる(斜めの角度から頷いた相手の様子を見れば嬉しそうにガッツポーズをしてそう呟いた、そして相手の顔を見上げれば自分も立ち上がり服に着いた汚れをパンパンと払って落としていく)でも、貴方は何でこんなところに止まっているんですか?どうせなら町とかギルドへと来ればいいのに…   (2017/3/30 15:40:32)

リンス♀放浪人【返信遅れてすみません~…   (2017/3/30 15:43:25)

ゾオン♂怪物そうか(守るための力、手垢のついたフレーズではあるが、そのときに際して実質的な効力を期待できる概念ではある。彼女はそのために、高みを目指すものであるのだろう。やはり、魔怪である己とは心胆や志の輝き方が違う。耀映ともいえる純真な心の輝きだ)……そもそも、俺はギルドメンバーなのでな。所用が住めば俺も、戻るところに戻る(そこで、自分は森だの林に住んでいるのではない、という旨を付けたそう。むろん、斧鉞の介入していない静寂に満ちた森もまた、嫌いではないのだが)   (2017/3/30 15:45:01)

ゾオン♂怪物【大丈夫ですっ。ゆっくり、文は納得いくまでお書きくだされば、っ】   (2017/3/30 15:46:31)

リンス♀放浪人【ありがとうございます!m(_ _)m   (2017/3/30 15:47:11)

ゾオン♂怪物【いえいえ、どういたしましてです】   (2017/3/30 15:49:20)

リンス♀放浪人……そうなんですか、なら。私は待っていますね。ずっと…ずっと(相手がギルドメンバーだったと解ったのなら嬉しそうに微笑んでそう呟いており、相手が戻ってくるのを、そして皆と楽しく暮らしていくのを楽しみに思い描いていた。そして、いつかはこの人とーーー)……さて、長居してしまって申し訳ないです、そろそろ帰りますね(と、いつの間にか暗くなり始めた空を見上げ名残惜しそうにそう呟いたのなら相手のことを見つめお辞儀をする、そしてゆっくりと振り返ったのならゆっくりと歩き始めていた)   (2017/3/30 15:53:49)

リンス♀放浪人【っとと、これで私は〆ですかねー】   (2017/3/30 15:54:05)

ゾオン♂怪物【わかりました! ロル、ありがとうございます~。私はそれに返し次第退室いたしますっ】   (2017/3/30 15:54:58)

リンス♀放浪人【はーい、私はそれに続きますのでご安心くださいな~】   (2017/3/30 15:56:14)

ゾオン♂怪物ずっと、か(無窮を示すかのような言葉をひとつ、反芻してしまっていた。永遠、それは祝福された証しか、呪われた刻印か。自分はそのところ、決めかねている)あぁ、了解した。俺はもう少し、森にいることとしよう(空模様が翳ろうと、夜目のきく怪物にとってこの環境変化は造作もない。一揖、返しては森へ足先を向けるか。こちらの訓練はこれからだ。徒手空拳で、今度は森の魔物へ挑みにーー怪物は歩を進めた)   (2017/3/30 15:58:20)

ゾオン♂怪物【と、ありがとうございました。ではでは、私はこれにて退室ですっ】   (2017/3/30 15:58:37)

おしらせゾオン♂怪物さんが退室しました。  (2017/3/30 15:58:41)

おしらせリンス♀放浪人さんが退室しました。  (2017/3/30 15:58:58)

おしらせクリア♀天穹士さんが入室しました♪  (2017/3/31 20:43:18)

クリア♀天穹士【お部屋をお借りいたします。桜の下でくるりと何かするだけの身のない感じをしようかと……。乱入歓迎。ただ、エロ、戦闘方面は雰囲気がないので難しいかと……持ってける時はそちらに流れることもあります。では書き出します(ぺこり)】   (2017/3/31 20:45:53)

おしらせゾオン♂怪物さんが入室しました♪  (2017/3/31 20:53:05)

ゾオン♂怪物【とと、こんばんはです。ゆるふわならば、ぜひ。という怪物です。ソロルあるなら、ロルなどに、続けるかたちにしましょうか】   (2017/3/31 20:54:33)

クリア♀天穹士【にゃふ!!こんばんはーです。ま、まだ書き出しが出来上がっておりませんですので、少々お待ちを……】   (2017/3/31 20:54:47)

クリア♀天穹士【ちょっと神秘的な雰囲気したいなーと思ってるです……できるかな(そわっ)】   (2017/3/31 20:55:25)

ゾオン♂怪物【に、にゃふ!? どうもですっ。では、私も、そういうロルにしたいです!】   (2017/3/31 20:56:04)

クリア♀天穹士(まだ夜は肌寒い風か吹く。日中だって日差しがなければまだ冷え込む。そんな季節の変わり目。木組みの街の外れに1本の大木があった。周りの同種の木々は次々に薄ピンク色の花弁を広げ始めているというのに、この大木。初めの1本だけがまだ冬のままだった)はーるよ、こい。はーやく、こい……眠る時間は、終わりだよ?(この初めの1本。この場にある他の木々はこのまだ咲かない1本から下部をわけた者達。耳に聞こえる音ではない。『咲きたい』『咲きたい』とそれは周りの桜なのか、咲けない桜なのか……そんな声が、聞こえた気がしたんだ)……………(腰を中心に濃いピンクは外に向ううちに色を薄くしていくワンピース。桜の花をモチーフに作られたワンピース。その上に白いローブを羽織ってきていた。ピタリと初めの1本にそっと耳を寄せる。じっと耳をすませれば聞こえてくるのは水を吸い上げる音……大丈夫。この木はまだ生きている)   (2017/3/31 21:10:49)

クリア♀天穹士【な、なんか、とても絡みにくいかと思うですが……よろしくお願いしますです】   (2017/3/31 21:11:16)

ゾオン♂怪物(夜は闃として涼風がわたり、また陽が爍々と咲う時期に移り変わる頃。ひとつの大樹が薄桃の花弁をかがやかしたという。怪物も、花見などは趣味ではないが皆がよいというので、そこへ趾を止めていた。そこで、既知の者の姿をみつけ)なにをしているんだ?(花達の発する願いなど、怪物には聞こえた気がしない。黒い濡れ羽の燕尾服を纏って、すこし後方で不思議そうな半眼をするか。みれば、いつもとはうってかわって、春の装いか彼女が嫋々たる色模様の服であることに気付く。花見をしたいのか、そのわりに幹へ耳を寄せたりと、奇異な様子にもみえて)   (2017/3/31 21:22:05)

ゾオン♂怪物【あ、大丈夫です! 綺麗なロル、にしたくて書いたら時間のわりに短めになってしまいまし、た。すみません!】   (2017/3/31 21:22:51)

クリア♀天穹士…………あ、あー……あ、あ、あー(生きているならば、桜に咲く意志があるならば……そう、これからするのはその背中を押す作業。喉の調子を確認するように声を出す。右手を喉に当てて振動も問題ない。音域も問題ない。1度瞳を閉じるて深く深呼吸。歌う前の準備が、終わる。その瞬間に声がかけられるとビクンっと肩が跳ねる)……ゾオン、びっくり、した。んー……何、と言われると、説明、難しい……(へにゃりと下がる眉。見知ったものの見慣れぬ姿に少し興味が湧くが、それについて触れるのは終わったあとになるだろう。説明することは元々得意ではない。それに今回はギルドの依頼というものでもない。これは完全なる個人的な用事。一つ言えることは)そこから、入ってきちゃ、だめ……(左手は木の幹に手をついたまま、一つ首を振る。その声に乗せるは魔力。対人に使うことは稀であり、苦手な部類。彼に抑止は効かないだろうが、それだけ本気であると伝えるための言葉)さぁ、はじめるよ……(そう、一言を告げれは、柏手を一つ。冷たい夜の気配を纏う空気を肺に送り込み、1音を長く、長く響かせる。始まりの音を響かせる)   (2017/3/31 21:36:48)

クリア♀天穹士【あ、いえいえ、時間と分量はお気になさらず……と、言いますかこれほんと絡みにくいもので申し訳ない……(土下座)】   (2017/3/31 21:37:53)

ゾオン♂怪物(同じような音調にも聞こえる声、もしかするとケガも快方に向かったので、喉の調子を整えている最中なのかもしれない。などと考える。その調子に水をささないように心得たが、わずかに遅かったとみえて)……この木のこと、ということか。そうだな(彼女の気質からして、大樹の手助けをしたいのだろうと覚る。見れば、その木は装いが冬めいていた。魔力の波にひとつ、金の眼を瞑すれば)とりあえず、なんとなくだが察した(次いで、夜気に混じり玲瓏に伸びる声をひとつ聞く。彼女が魔力までつかって静止を促すことには、それなりの理由があるのだろう、などと怪物はまったく腹をたてている様子もなかった。むしろ、彼女の秘めた能力を間近で見れることは、なかなか幸運だろう。自分ならば、地力をいくらかこの木へ集中させることもできるが、彼女なりの療法というのも一見してよいだろう。もちろん、怪物も興味本意で見るのみなのではあるが)   (2017/3/31 21:48:33)

ゾオン♂怪物【大丈夫ですよ! クリアさん、やはりロルが可愛らしいですね、フフフ】   (2017/3/31 21:49:30)

クリア♀天穹士ーーーーーーーー♪(長い長い始まりの音が終われば、次は歌になる。それはその『桜』と呼ばれる木への讚頌。初めの1本はもう歳だ。何年も何十年もその場にあり続け、育った大木。毎年、毎年春の訪れを教えてくれていた大木。その寿命はもう長くはない。人の手入れが行き届いていても、この種にも寿命がある。花を咲かせることが出来なくなるのは『死』と同列。そう声が教えてくれる。『まだ咲きたい』『もっと、長く』『美しく』強すぎるその声に誘われるままに来てよかったと思う。強すぎる願いは、魔に付け込まれてしまうから)ーーーーーーー♪(寿命を伸ばすことなんてそんなことは神様でもなければ出来ないもの。神様でない自分に出来るのは手伝いだけ。幹から手を離し、歌いながらくるりと半転。薄ピンク色の裾がローブと一緒に舞う。そして、散る汗。周りの木々にも手を貸してもらう為、若い木々を数本指差し。強く強く魔力を込める。チリっと痛む喉、反抗的な木の精霊もいる。若い木々も一緒に咲きたいものが多い……ゆっくりとしっかりと、この身を介して始まりの木に送り込む)   (2017/3/31 21:58:53)

クリア♀天穹士【ありがとうございます。……目指せ、神秘的……(グッ)】   (2017/3/31 21:59:46)

ゾオン♂怪物(いまだ、裸のごとき乏しさも思わせる桜の木。彼女がおくる序曲は自分の知らぬ讃歌のようだった。春霞はまだ少し遠いだろうか。その音律美にあてられ、老木の息遣いが共鳴して聞こえてくるようにも思えた)……(ああ、これは聞き入ることのできる、とてもよい声だ。それは彼女を表しているような、玲瓏さだけでなく、まさに縹緲とした青く澄んだ穹天へ、どこまでも飛翔していくような。セイレーンの声、その美声に酔いしれて航海の旗色がわるくなるのもこれでは頷ける。彼女の音は、まるで様々な精霊の心を鎮め、美的な調和をなす古い歌のような、また、語り聞かす子守唄のような。そんな重奏的なイメージまで懐いてしまうか。一言でいえば、美しかった。珍しく、怪物もその真摯な歌に聞き入って、動きがとれずにいる)   (2017/3/31 22:08:36)

ゾオン♂怪物【フフフ、神秘的なロルですか。私も清々しいロルにしようとしておりますっ。クリアさんのロル、ちゃんと綺麗なロルですよ~】   (2017/3/31 22:11:02)

クリア♀天穹士ーーーーーさぁさ、咲き誇れ。薄紅、舞い踊れーー♪(最後の小節に入り、再び、半転。はじめの桜に手をあてる。声と体から直接的送り込む木々の力と魔力……バチリと音がするのは一種の拒絶反応。別の力を否定するのは、この木の優しさだ。力を奪ってしまっていると思い込んでいる。違うと、一つ首を振れば徐々にその魔力は馴染むように受け入れられていく。最後の音の余韻が夜の闇に溶けていく……それは体内に入った力を返し終わるのとほぼ同時)……………はぁぁぁ……つかれたぁぁぁぁ(夜の闇に音が消え切ると、大きく息を吐き出す。ぐたりとはじまりの木に背中を預けてずるずるとその場に座り込む。始まりの木には見た目の変化はない。だがその幹に蓄えている力は花を咲かせることが出来るだけの力を持っている。後は待つだけ。きっと明日には蕾が生まれる。暖かければすぐにでも花開くだろう。久しぶりに歌に魔力を込めたが、やはり疲れる。慣れないことはするもんじゃないとそう思う)ゾオン、もういいよー(ぐたりとした声のままそう声を漏らす)   (2017/3/31 22:23:17)

クリア♀天穹士【お互いに目指すものがあるので、少しでもそれに近づけると良いですね。ふぇ、ありがとうございます。ゾオンさんのロルも綺麗です!!とりあえず、通常運転に】   (2017/3/31 22:25:37)

ゾオン♂怪物……(最後の小節。その渾身の歌はまるで、祈りにも似ていたように思えた。最後までこちらも黙して聴かねば、これは粗相にあたるのではないかと覚り、怪物は燕尾服姿のままに静かに、瞑目している。こちらは、霊威を感ずる質ではあるから魔力の波がわずかに拮抗して、譲り合いながら対話するような様を感じとる)……なかなか、難局はあったようだな(夜闇にへたり、と頽れるような彼女を見て、もういいよ、と聞けば近付いて労いの言葉を)ひとつの樹にこれほどするとは、病み上がりだろう。また、背負うこともできるが(自分のことを度外視するほどの優しさは、やはり怪物から見れば危なっかしい気質にも見える。しかと、計算した上での温情ならよいがいつもこうしていたのでは、身ももたないだろうと。もちろん、それをいちいちと小言を出すつもりもないが。じきに咲うだろう花々は、たしかに内に活力をやどし、すこし幹が明るく映えたような気がした)   (2017/3/31 22:33:25)

ゾオン♂怪物【ふふ、ですね。私はどうしても戦闘ロルが多いような気がするので、硬い文ですが、っ。ですね、通常運転……しかし、クリアさんがかなり疲れたのでまた、背負うロルに!?】   (2017/3/31 22:37:24)

クリア♀天穹士んー?あぁ、綺麗な方がいいでしょ?………おんぶは、いいよ、ちゃんと歩ける(額から流れる汗もそのまま、満足そうににこにこと浮かぶ笑み。今回の行動理由はそれだけ。綺麗な花が咲くのが見たいだけ。木々の精霊の補助が必要だから代行している訳でもない。頼まれてもいない。ただ、声が聞こえて、できそうだし、一つだけ、寂しい木があるのは勿体ないと。そう思ったから歌った。彼からの申し出は有難いがまた背負われては今度こそ直接何か言われると手のひらをヒラヒラと降ることで大丈夫であることを伝える)…………少し、休めば……大丈夫(まぁ、程々に魔力を失っているのもありすぐには体が動かない。ローブの下に隠してあるポケットの中から取り出すのは味気ない携帯食料。小麦粉を練って固めた薄味のもの。中にはスノーベリーを練り込んであるので魔力の回復に一番いい。お腹にも溜まるし)ゾオン、少し早いけどお花見、どう?   (2017/3/31 22:47:47)

クリア♀天穹士【硬い文とか美しい文章とかめっちゃ憧れです。自分の書き方だとどうしてもふわっとなるんで……書き方を変えるのも……って感じで……。ふふふ、夜桜ってよいと思うのです!!】   (2017/3/31 22:49:12)

ゾオン♂怪物キレイな、そうか。たしかにそれに越したことはないが、そうか(背負われるのは、さすがに恥ずかしいのだろうか。などと想像する。きっと、ひとつの木が寂しそうにしているのが、どうしても捨て置けないのだろう)ほんとうに、大丈夫かどうかはわからないが。そうだな、少しは食事をとれば、体調もいくらか、かわるだろう(魔力の回復、それに適した素材があるということで彼女が展げてくれる、のだろうか。その厚意にあやかるのは、怪物も少し情けない気分に陥るか。なにか、自分からもできたらいいのだが)ああ、花見、俺でよいなら受けよう(ゆっくりと、どこか場所がないかと他方をついつい見回してしまう、よい席がよいだろうが、宵の席となれば結構すいているようにも)   (2017/3/31 22:58:01)

ゾオン♂怪物【とと、たしかに、夜の桜はロマンありますよね。ロルを読み返してて、少しこちらの返信が滞りました!】   (2017/3/31 23:12:41)

クリア♀天穹士強すぎる願いは、魔になる……いわれてる、らしい。綺麗な場所、無くなるのは、勿体ない(特に、この桜という樹木の発祥の国では長く使ったものが神になると、そう伝えのある国だ。だからこそこの木の強すぎる願望が歪んでしまうのは見たくなかった。真っ暗な夜の深い時間)ゾオン、ここが特等席(周りを見渡す視線に恐らく場所を探しているのだろう。手招きして呼ぶのは座り込んでいる場所、ぽんぽんと隣を叩く。幸い、花見をするにはまだ肌寒く、おそすぎる時間帯であるが故に自分達以外の者はいないようだ。あくまでもそれはわかる範囲。気配を殺して潜んでいる者が入ればそれは別ではあるが……)この木がこの町の桜の始まり。なんだって。この道に見えるのは全部、この木なの。凄いよね。ずっと生きてる。長く長く……(自分の命は有限だ。長く生きてもたかが知れてる。この木はまだまだ生命を繋ぐのだろうとそう、思いを馳せて、並ぶ薄紅を眺める)あ、ゾオン、手。繋いで。少し、魔力貰えると、助かる(食糧切れ。元々一つしか用意が無かったのが間違いなのだが……ならば魔力をふんだんに持っていそうな所から少し拝借しよう)   (2017/3/31 23:13:29)

クリア♀天穹士【少しローマンチックに!!なのですよ(キリッ)あ、いえいえ、こちらでの会話はなくでも大丈夫ですので、無理にしなくて大丈夫ですー。】   (2017/3/31 23:15:06)

ゾオン♂怪物魔になる? 少し、落ち着いて話すといい(古い言い伝え、そういうものがあるのだろう。怪物には、彼女がなにか血迷って、もしくは混乱してそのようなことを唐突に言ったのだろうかと思えて、とっさに落ち着くよう言ってしまったが、別にそんなことはなかったようで!)そこ、か。花見にはなれていなくていかんな(どうしても、ロマンがない自分は彼女の話にうまくのれているかどうか)では、これは祖ということか。……俺よりもなかなか、樹齢はあるのかもしれないな(ずっと、根をはっていた巨木、なのだろう。なにやら、神妙な気分にもなってしまう。そこで、彼女から手を求められれば)ああ、これでいいか?(執事業もなかなか、板についてきたようなのか。怪物も自然に、彼女の細腕を刺激せぬよう、掬うように手を握るか。ゆっくりと、こちらの魔力たるものを貴女へおくっていこうか)   (2017/3/31 23:24:07)

ゾオン♂怪物【ロマンチック、ならば文体はすこし、柔らかくいきます! ん、ありがとうございますー】   (2017/3/31 23:24:42)

クリア♀天穹士私も、聞いた話。詳しくはない(確かにこの話を聞いた時、自分も同じような反応をしたことを思い出し、くすくすと笑いが込み上げてくる。隣に座るのを確認するとすっと視線を上へ。夜空に散りばめられた星と月明かりを光源に見る桜というのは美しいと、そう思う)ん、ありがと…………っ、ぁ……ん(差し出した手を握られると、じわりじわりと体の中に流れ込んでくる。流れ込んでくる魔力はくすぐったくて、つい声が漏れてしまう。人によって、その魔力の質は違う。甘かったり、しょっぱかったり、暖かかったり……ゾオンのは冷たい。ひんやりとしていて体の中がすっと引き締まるような気がする。そして、なにより、懐かしい感じがする。とても体に馴染みやすい……するする、するするとても体の中に入ってくる。程よくもらう頃にぴくんとローブの下の羽根が震える)ん、っ……ふぁ……ぁ……も、いい……おなか、いっぱ、い(じわりともらうつもりだったのに流し込まれたお陰で、早くもお腹いっぱいと限界を訴える。魔力を食事で補給するのが好きなのでそう表現しているだけであることは伝わるだろうか?)   (2017/3/31 23:45:57)

ゾオン♂怪物そういうことを聞きおよんでいるのか(彼女の花笑みが見える。一足先に、春が来たようにも感じてしまう。空を見れば、夜空の美景もこの夜桜に、奇妙な調和を刻んでいて)たしかに、よいものだな…(すこし、彼女と手を繋ぎつつ、武骨な怪物には、想像もできなかった絵図)どうした?(そこで、手を繋いでいれば、やはり魔力切れが体に響いているのかと考える。なので、すこし強く送り込もう………………と、ひとつ考えたがどうやら違うようだ。喘ぐようにも耳に響く声。それにすこし、反応を示さないわけではないが)ああ、もういいのだな(そう、瞑目すれば自分も、冷静を欠いていることに気づきはじめるか。きっと、この桜がそうさせているのかもしれない、とも感じてしまう)   (2017/3/31 23:56:05)

ゾオン♂怪物【とと、日付が変わるほどにロルを! ん、眠かったらムリせずに、ですよ(執事スマイル、みたいな、もの!)】   (2017/4/1 00:01:20)

クリア♀天穹士ん、もう、はいんない(少しばかり貰いすぎてしまったと思ったが……睨んだとおりの魔力の保有量。対して魔力を失ったとは感じさせない風体に少しばかりむっとしてしまう……この人は魔力切れとか起こさないのかな……なんて、ぼんやりと思ってしまったりしつつ)……はぁ……今日は疲れた(全力で歌った。久々の魔力を歌に込める作業はやはり大変だった。ぐーっと身体を伸ばしてから立ち上がり、ゾオンの前に立つ)ゾオン、目を閉じて。魔力のお礼してあげる(そのまま座っている様にと彼の額にぴしりと指をつけながら彼の目が閉じられるのを待とう)   (2017/4/1 00:10:05)

クリア♀天穹士【……そんなに経ってた……(しろめ)眠気は大丈夫なのですがそろそろ〆には向かうのです!!】   (2017/4/1 00:11:00)

ゾオン♂怪物入らない、なかなかセイレーンは、魔力のコストがかからぬ感じなのか(しかし、これは自分があまりに特異なものなので、そう感じてしまうだけだろうかと。ぼんやりした目線、すこし潤んだようにもみえる眼差しに、わずかに怪物も眼を反射的に伏せてしまい)そう、か。疲れたか……礼?(そこで、彼女から額に指をつけられては、それにおとなしく従うしかない。怪物は、金の明眸をひとつ瞑目して、何をされるのか待っていようと)   (2017/4/1 00:14:47)

ゾオン♂怪物【な、なるほど。それではすこし、ロル、短めにしときました】   (2017/4/1 00:15:08)

クリア♀天穹士(彼の目が閉じられたのを目視で確認すると、その目の前に手を翳して見て、再度確認をする。見られても構わないものではあるのだが……)…………ん(するどい金が隠されたその瞼に憧憬を込めて、一つくちびるを落す。そして、続けて額にも。その意味合いに気づくかは不明。だがそれでもいい)もういいよ。目を開けて(そう伝えてからその首筋に腕を回してぎゅっと親愛を込めて抱きしめる)ゾオン、歌、聞いてくれたでしょ?ありがと。ばいばい……またね(少し冷えた体に熱を分けてから離れていく。桜の木々の中に紛れるように跳躍し、姿を消す。ぶわりと舞う数枚の桜の花弁に守られるように、隠されるように……追うものを許さない。桜が見せた幻のように……姿を消した)   (2017/4/1 00:27:55)

クリア♀天穹士【ちょっと強引に〆てしまった……。一応こちらからの〆は以上です!】   (2017/4/1 00:28:46)

ゾオン♂怪物(唇あたり、というか。この感触は以前にも感じたもので。さきほど彼女の肌に触れていたなら、その慕情を込めているような行為の意味は知れた)……ああ、しかと口付けは受けた。(よかったぞ? などと、顔に紅葉を散らしている、ようにも見える彼女へ呼び掛けるか。抱き締められれば、こちらも手をまわしてゆるく、返すのが礼だろう)ああ、ではまた、だ(不思議な時間だった。まるで、桜が見せた春の夢のような。桜が散るころ、そこに彼女の姿は、ないようで)…美しかったな(そう、怪物は虚空を仰いだ)   (2017/4/1 00:31:47)

ゾオン♂怪物【ふふ、クリアさん、さすがのかわいさですね!ありがとうございます】   (2017/4/1 00:32:06)

クリア♀天穹士【なんだろう……とても恥ずかしい気がする(ぷるぷる)ちょっとお花をつんでおりました。】   (2017/4/1 00:40:14)

クリア♀天穹士【長い時間お付き合いありがとうございますなのです。相変わらずとても楽しい時間でした。っとお部屋を長く使わせていただきありがとうございますなのです】   (2017/4/1 00:41:50)

ゾオン♂怪物【恥ずかしい、ですか。ふふ、なんと可愛らしい。ええ、こちらこそありがとうございます。よろしければまた、ロル、いたしましょう!】   (2017/4/1 00:42:21)

クリア♀天穹士【うううー!!今度は訓練ロル!!訓練するのです!!(ビシッ)今日は本当にありがとうございますです。雑談にも顔出すとは思いますが、1度背後をやっつけに行ってきます!!】   (2017/4/1 00:44:21)

クリア♀天穹士【ではお部屋をありがとうございます】   (2017/4/1 00:44:31)

おしらせクリア♀天穹士さんが退室しました。  (2017/4/1 00:44:35)

ゾオン♂怪物【ふふ、ありがとうございました。では、そうですね。私はゆっくり雑談、にでもいますかね。もし、雑談などしてくれるならすごく、幸いなのです。では、私も退室を。ありがとうございますっ】   (2017/4/1 00:46:48)

おしらせゾオン♂怪物さんが退室しました。  (2017/4/1 00:46:51)

おしらせアルミア♀女王蜘蛛さんが入室しました♪  (2017/4/2 19:24:43)

おしらせクラリッサ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/4/2 19:27:09)

アルミア♀女王蜘蛛【よろしくおねがいしますー】   (2017/4/2 19:27:26)

クラリッサ♀傭兵【はーい、色を間違えたので戻してみましたー。リンスですー!()いえいえ、こちらこそ宜しくお願いしますねー()では出だしを始めますねー。なにかリクエストありますか?   (2017/4/2 19:27:59)

アルミア♀女王蜘蛛【特にはないのでー思う存分どうぞですぅ】   (2017/4/2 19:28:52)

クラリッサ♀傭兵【はーい、では始めますよー!】   (2017/4/2 19:29:19)

アルミア♀女王蜘蛛【はーい】   (2017/4/2 19:30:49)

クラリッサ♀傭兵……はぁ、ここって何処なんだろう…(黄色い月が昇り大地にある物を照らす夜の九時頃、森に自生している大きな草を避けつつ開けた場所へとやって来たのなら額に滲み出た汗を袖で拭き取っていた。何故こんなところに彼女がいるのかと言えば……道に迷ったのだ……とあるクエストの帰り、その時の帰りにとある珍しいモンスターを見つけたのでそれを追いかけて数十分。気付いたらとある森の中でポツンと立っていた、それが1時間ほど前のことでありどれ程彼女が道に迷っているのかということを教えてくれるだろう)   (2017/4/2 19:33:21)

アルミア♀女王蜘蛛(その開けた場所から、少しだけ離れたような場で焚き火を前にして巨大な下半身を横たえさせながら、月を眺める蜘蛛が一匹。傍らには大きな雑嚢とそこから取り出したと見える、道具と食料が置かれていて)....ふぅぅ....んぅ...(若干眠たげな声を漏らしつつも、柔らかい地面の上に肘を付いて頭を乗せ、煙管を蒸しては剣呑に時間を潰している)   (2017/4/2 19:37:18)

クラリッサ♀傭兵あの煙はと明かりは…焚き火、かな?(開けた場所を少し歩いていたのならとある方向から上る煙とその根本にある明かりを見つけることができたようで、その明かりと煙を見たのなら嬉しそうに微笑んでそちらへと駆け出していた。彼女としてはとても嬉しいのでその速度はかなりのものとなっているようだった)誰かいるのなら道を聞いて帰らないと…あの二人が心配しちゃう(そこでふと思い出したのは黒い長槍を扱う女性と大斧を扱う男性という傭兵仲間の二人だった。あの二人の戦闘能力はかなりのものであるが自分はそんな二人に憧れていた)   (2017/4/2 19:42:19)

アルミア♀女王蜘蛛(気怠げに煙管の灰を落としては、近くにあった黒パンと干し肉のような物を小さく咀嚼し、革製の水筒に詰めた葡萄酒を少しだけ飲む。以前に住んでいた洞穴からは引っ越して、今は新たな住処を求めての流浪の旅である。以前の住処に潜んでいれば、また大鳥に食われかねず、旅というよりは逃避行とも言える)ぅぅ.....ぅ?...あっ....ひぃ...(しかし、呑気に焚き火をしていたのが不味かったのか、不意に近くの茂みが揺れたかと思えば何事かと恐怖に身を強ばらせる。あの大鳥がまたやってきたと誤解するまでに気は立っていた)   (2017/4/2 19:46:04)

クラリッサ♀傭兵あの!すみませんが、みち…を……(ガサガサと茂みを掻き分け飛び出しながら人影のようなものへと道を聞こうと声を出していたのだが、その姿を焚き火の光によって見たのならばそれもしりすぼみになり消えていった。彼女の目に映っているのは蜘蛛のような…いや、蜘蛛の下半身を持ち上半身は女性という珍しい姿をしている相手であり、その姿に完全に唖然としていて)   (2017/4/2 19:50:19)

クラリッサ♀傭兵【あぅ…短くなってしまいました()あ、こちらの容姿は緑色の髪の毛を肩までに下ろしてワカメみたいな髪型で黒い瞳、そして皮装備でそれの胸元には大きな果実があるというものです。背中に赤いラインの入っている黒を主体とした大剣が背負われています!   (2017/4/2 19:51:39)

アルミア♀女王蜘蛛っ!?...ぁ...あぁ...よかったぁ..人ですかぁ...(茂みから現れた姿に一瞬驚くもののすぐに人と判ると胸をなで下ろして)ぁぁ...別に驚かなくてもいいんですよぅ..えぇ、別にとって喰おうなんて事は思ってませんからァ...えぇ...こんばんは(冷静になると、蜘蛛の体をした下半身で徐に起き上がり、数歩下がっては会釈をしつつ、伸びた蜘蛛脚で自身の荷物をかき集めている)   (2017/4/2 19:54:03)

アルミア♀女王蜘蛛【外見どうもでぇす】   (2017/4/2 19:54:37)

クラリッサ♀傭兵あぁ、女王蜘蛛さんでしたか。それは失礼しました(荷物をかき集めている相手の姿を見れば内心で納得して安心したように息を吐いていた、そして礼儀正しく両足を揃えて腕を横に揃えて相手の方を向いて)【お久しぶりです】、何百年ぶりですがお元気そうで何よりでした(そう、頭を下げつつ挨拶をしていた。何故彼女がそんな風に話しているのかと言えば彼女は不老…簡単に言ってしまえば年を取らず同じ容姿のまま成長が止まっていると言うものである。不死というわけでは無いので怪我とかによっては死ぬようなのだが…)   (2017/4/2 19:58:55)

アルミア♀女王蜘蛛いいんです...こんなところで貴女に会うとは思っていませんでしたがァ...相も変わらぬようでぇ..えぇ...(礼儀正しく挨拶をする彼女に対し、見知った仲の様に挨拶をすれば、荷物をある程度纏めてその上に胡座をかくようにして)しかしぃ...どうしたのですぅ...?貴女ともあろう人がこんな...道に迷った..とかじゃぁないですよねぇ...?(焚き火に再び薪をくべては脇目に彼女を見やる。何百年も生き続けている者が迷子とは思えない)   (2017/4/2 20:03:41)

2017年03月26日 02時31分 ~ 2017年04月02日 20時03分 の過去ログ
【F系】木組みの町の冒険者ギルド
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>