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「【F系】迷宮都市 Fallen Glory」の過去ログ

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2017年06月06日 22時33分 ~ 2017年07月10日 14時54分 の過去ログ
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エリー・クレア♀盗賊久しぶりに盗みでもしてみようか…(小さく声を漏らしては近くに居る人達をチラチラと見ていく勢いをつけるために、残っているエールを全部飲んでしまえば、勢いよく立ちあがっていき、とある、地下迷宮へと潜っていったという話をしている人たちの方へと、酔ったような歩き方で歩いていき、その人たちのいるテーブルの近くで火足取りを間違えたようにしては、一人の探検者のほうに倒れ込んでみせてみる)み、すいません…飲み過ぎたみたいで…【1d10で1~5は盗み成功、6~10は失敗】   (2017/6/6 22:33:59)

エリー・クレア♀盗賊1d10 → (8) = 8  (2017/6/6 22:34:07)

エリー・クレア♀盗賊【うわぁ…失敗】   (2017/6/6 22:34:24)

エリー・クレア♀盗賊(倒れ込んではその隙に、財布か、何かを奪おうとするも、その前に、探検者の一人に絡まれては奪う手を取られては、じろじろと見られていけば、狙ってはいけないような人たちのような気をするれば、早々と離れようとしても、手を掴まれては逃げることが出来ずに、「そんな。ことを言っては、こいつの事が好みだったんだろ?」と冷やかしてくる、違うとすぐにて行こうとしようとしても、男と女、さらに相手は鍛え上げた相手であり、動かすことが出来ずに、結果は失敗、そのうえ、酔っぱらった人達に付き合う事になってしまえば、朝までお酒を飲んだり、絡まれたりしたそうな…)   (2017/6/6 22:40:12)

おしらせエリー・クレア♀盗賊さんが退室しました。  (2017/6/6 22:40:17)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが入室しました♪  (2017/6/8 00:33:14)

ラッツ♂盗賊(ポゥ、と暗闇に浮かぶ仄かな赤。健康に悪影響を齎すなぞ知った事かと構い無しに肺へ害を吸い容れ、際に強く燃ゆる煙草の火。豚鬼盗賊団が根城に遺された長の両膝屈する骸を仰ぎ、紫煙を顔に吹き掛けた。事切れてから幾日が経った腐敗臭が漂う死屍が動き出す訳も無く、皮一枚と繋ぎ止められていた片腕は断面から蛆が鬱蒼と沸き、千切れ腐り落ちていた。致命となったのは、胸に空いた鋭利な刺し込み傷だと容易に察せた――既に、迷宮街へ血気逸りかち込んだ挙句に敗けを喫した末に死に体を晒した情け無い豚野郎へ、とうに死に絶えていたのだと特に感慨も無く……二指に挟み込んだそれをまた荒れた唇に運び、物言わぬ口にお焼香代わりにくれてやった。倒れる事なく支えられない首を下に向けた亡き団の長の脇を通り過ぎがてら) ご苦労さん……そろそろ横になって楽になりな (かぁるく肩があった箇所を押してやれば、力も要らず簡単に横倒れ。つまらなそうに根城奥へと向かい、御宅訪問に土足上等にお邪魔をしようじゃないか)   (2017/6/8 00:59:28)

ラッツ♂盗賊(探索徘徊する道すがらに見つけた熟成されたワインが転がっているのを見つけ、直接口に付け、喇叭飲みつ。住処を出た豚鬼が敗走から行方を散らばしてから、帰り着いたのは極一部だった様だと繁殖房に何が遭ったと放置された豚鬼らのこれまた骸が折り重なり。団の長を殺った奴とは違うなと、ひと暴れした様が部屋中に飛び散った血の勢いと、外のと死亡時期がずれた鮮度から窺えた。差し当たって、目ぼしい物が無さそうに死臭ばかりが満ち、何もかもが蛻の殻となった根城跡。嗚呼、此処まで態々くんだりやってきたのに外れとは……――腰を乗せるのに丁度良い、豚の死骸の腹へ座らせ。ぐい、と美味いワインを一口呷った) ひひ、なぁ……どんな気分だよ。さんざ厭われ、蔑まれ、憎まれた末に、追い詰められて殺されたってのはよ   (2017/6/8 01:19:33)

ラッツ♂盗賊(前に巻き直した紙煙草を革ケースから一本、口端に噛み締め。ぺちぺちと、腰掛けにした脂肪分たっぷりの腹を叩いて問い質すも答えられる口がある訳ねぇよなと笑った。燐寸を靴裏に擦り付け、灯した火にて紫煙を肺に吸い込み容れ、死の匂いに立ち込めた中で一服と薄煙を吹き零す。そうすればどうだ、反魂香みたく殺されたばかりの豚鬼から犠牲になった人種族の男や女……死霊が房内を一杯に敷き詰めているのが見えるじゃないか)   (2017/6/8 01:19:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが自動退室しました。  (2017/6/8 01:58:18)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが入室しました♪  (2017/6/8 01:58:53)

ラッツ♂盗賊(何も言葉は無い。当然だ、生者に死者の言葉なぞ、聞こえる等は無い。口を開こうと陸に揚げられた魚の様に、苦しく息を喘がせているだけの滑稽な光景だ。誰も彼もが聞こえないのを良い事にか、視認を可とする己へ好き勝手を訴え、ほざいていそうに空虚な茶瞳に映った。本来救われるべき筈の無念は只々排水口に詰まった葉っぱが水を堰き止めるかに、滞らせ、いずれ腐らせ濁らせ小蝿が生じるのに似て。境遇似か寄らせた怨嗟が、関係ない周囲からすら集って来やがる。それを俺は知っている――……自分が溝鼠となった由来の経緯から、それを俺は知っていた) ひひひ……哀れなものだね。くわばら、くわばら……だけれど、まだそちら側には逝かないぜ。憎まれっ子世に憚るってな奴だ……――それが、お前らと俺様の違いだ   (2017/6/8 02:13:51)

ラッツ♂盗賊 (揺らめく紫煙。漂う死臭。満ちる死者。煙草を過多に吸った所為か、頭がくらりと、気分が悪くなってきたと死豚の腹の上で横になれば。口々、煩く開かれていたそれらは口を結び始め。朧と消えて、去っていく。嗚呼……脂が効き過ぎた。くらつく意識に、掛かる前髪を鬱陶しく持ち上げさせては、何を囀っていたか口の形から連想するのは易かった。何せ、二文字だけだからだ。「死ね、死ね、死ね」延々と黄泉へ手招くに、無音の呪詛が吐き捨てられ続けていた。屍人からすらこうなのだから、もし仮に本当の死を迎えたとしたら――何処へ憚られずに済むのだろうかと得体無い事に自嘲した)   (2017/6/8 02:17:31)

ラッツ♂盗賊(天井を退屈に仰臥した儘、酒瓶を呷れば、もう滓溜まりを残して空だ。嗚呼、ったく。俺様には此処が地獄だね。屍山と積まれた女に、空の酒瓶、加えて一銭と落ちてすらいないのだから) だが、嬉しい事に。いまは独りだ (此の孤独こそが、人格歪むる自身の唯一の和らぎ処だ。煩わせる何もかもから解き放たれ、下水道の汚水を産湯に、死の臭気に辺りが包まれているのを懐かしい母の匂いと感じながら、冷め遣った体温を伝う肉布団を背に。其の儘、眠りに就くとしよう。蛆が集ったかに気味悪い感触を内側から帯び、屍人じみ腐り果てていく――そんな風に生をまた摩耗しつ)   (2017/6/8 02:47:26)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが退室しました。  (2017/6/8 02:47:29)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが入室しました♪  (2017/6/12 01:04:51)

ラッツ♂盗賊(豚鬼盗賊団の長が死に、残党狩りが進み、迷宮街を襲った程ではないにせよ……根城に再び集まっていた連中が鏖されては、連中も鳴りは潜まざるを得ないだろう。無事に戻れた者達や、間に合わなかった者達の中――行方が依然と知れないのが指折り居る様だが、それは今後と継続して探す事か。概ね、事態の収束は成った。いつまでも、豚鬼共に構ってばかりはいられないってな) ……ま、ボーナスステージは終了って事だわな。稼げた連中は運が良い (やや薄がり。窖の金貨亭奥のテーブルを挟み、向かいに座る掌の中に賽を転がす人影と相対して、エールを呷りながらボヤいた)   (2017/6/12 01:20:18)

ラッツ♂盗賊1d13 → (8) = 8  (2017/6/12 01:20:26)

ラッツ♂盗賊(「さて、8の目だ。どちらに賭ける旦那」――賭博師は卓の上に転がした賽の目を指して、此方に問うた。これはハイ&ローへの挑戦。抑えられた根城にて一晩を休んだ後、更に奥地へ探索に赴こうと思いはしたが、張り出された依頼書の内容は十分か、試験的に付き合って欲しいとの目の前の依頼主の相談に乗っかり。こうして、空いた時間を潰しがてらに遊んでやる事にした訳だが、勿論勝った場合の配当を目当てだ) チッ……最初から中途半端な目が来たぜ、『Low』だ (肘杖を突き、呷ったエールジョッキの底でテーブルを叩く拍子に決めた予想。最近は、自分のダイス目が低い傾向なのを頼りに)   (2017/6/12 01:33:51)

ラッツ♂盗賊1d13 → (7) = 7  (2017/6/12 01:34:00)

ラッツ♂盗賊(窄めた唇で、口笛を吹く。8>7 『Low』の当たりだ。しかし、またも微妙な賽の目じゃねぇか……焦茶髪をワシワシと掻き乱し、どちらを選ぶか続けるか迫られるが、まだ配当は賭金一回目勝利の為に2枚。此処で怖じ気づき勝負を引くにしても、余りに情けない上に、懐が禄に温まりやしない。そんなちょぴっとの金額で惜しむかと、けれど次の決断までを悩ますかに貧乏揺すりで唸らす。そんな様子を眺め、楽しげに此方の次の予想を心待ちする賭博師に) ひひ……勝負は始まったばかり、降りないぜ。次は『High』だ!! (決意の意を示した眼差しを自信とと共に向け、2回目の挑戦と叩きつけた。さあ、結果は――……)   (2017/6/12 01:42:31)

ラッツ♂盗賊1d13 → (10) = 10  (2017/6/12 01:42:39)

ラッツ♂盗賊おお……よしよしよし、素晴らしく向いて来てやがるじゃないか……!!いひひひひひ!! (緊張の汗に浮き出る掌同士を擦り合わせ、思わず溢れる笑い声。此れで配当が金貨4枚。良々、賽の目が10とくれば分かり易く予想し易い。ツイてるぜ今日は。次に勝てば、金貨が8枚……此の3回目からが本番だ。意気巻きながら、ジョッキを傾け、乾く喉にエールを流し込み。荒く袖口で口端を拭い取り去れば「旦那の勘も調子が良い事で。さあ、決めておくれ。続けるなら、次の予想を。勿論、降りても構わないからね」なんて、余裕綽々の態の賭博師へと昂ぶる儘に) ハッ! 決まってるだろうが、『Low』だ『Low』!!金貨8枚は貰ったも同然だぜ!! (上体を前のめりに、にやけて下瞼が持ち上がった茶瞳を以て答えた)   (2017/6/12 01:54:05)

ラッツ♂盗賊1d13 → (4) = 4  (2017/6/12 01:54:12)

ラッツ♂盗賊ウッース、有り難くゴチになりまーすってな。何て事はねぇ……最初は冷や冷やしたが、これだけ極端な目が出ちまうなら5連続なんざあっさり勝てちまいそうだぜ! (気分洋々。分かり切った此方の勝利に椅子の背凭れへ安堵に深く預け、店員に人差し指でちょいちょいと飲み干したジョッキに、おかわりのエールを注文した。3回目の勝負だけでなく、4回目の勝負も貰ったも同然。足を組み、斜に構えた面構えで何かを言う前に賭博師に宣言した) 当然、次は『High』だ。さあ、賽を振ってくれや。気前よく、な (4回目に勝てば、金貨16枚。たった一席に付き合うだけで、これだけ稼げるたあ丸儲けじゃないか。しめしめ)   (2017/6/12 02:08:12)

ラッツ♂盗賊1d13 → (2) = 2  (2017/6/12 02:08:17)

ラッツ♂盗賊(テーブルに転がった数字は2。 4>2で、『Low』の勝ちであり。それは『High』の敗北――見事にフラグでした。乙) おぃkちゅjrひぇgw!? (その卓上へ酷に突き付けられた転落。言葉にならない悲鳴を上げながら、椅子から余りの決着にズリ落ち、力の入らない腰で床にへこたれながら口から白煙を噴かす。お替わりのエールジョッキを持って来た店員が何事?!と顔で、距離を置いているがそんなのはアウトオブ眼中。掌を床へ叩きつけ、それに勢いづく形に立ち上がれば平然と居住まいの変わらない賭博師へ抗議した) い、いい、イカサマだ!!何か、仕込んでるに決まってらぁ!!俺様を嵌めやがったなコノ野郎!? (賽を引ったくり、小細工が弄されていないかを調べるも「いいえ、イカサマ等するものですか。ダイスは平等……振ったからには決定づけられた運命から、誰にも、僕にも変えられない。そのたった一振るいが人の生をも左右するのに、どうして不正が出来ましょうか」――正真正銘と判明しただけ。そうして、調べてた賽は回収され、配当は零、挑戦権を得るのに最初に賭金として相手方に差し出した一枚の金貨が、卓上から拾われ、賭博師の懐の中に)   (2017/6/12 02:26:45)

ラッツ♂盗賊(「また良ければ、遊びましょう」と。去っていくのをただ呆然と目の前に見えていたとんとん拍子の稼ぎが一気に失われた事に、肩を落としながら見送ったれば、窖の金貨亭店員が「……これどうしましょう」と注文の酒杯を銀盤に乗せた儘、それがどちらの事に対して言ったのか暫く狼狽えていたとさ)   (2017/6/12 02:30:24)

ラッツ♂盗賊【こんな感じで依頼書の束に張ったハイ&ローの賭け事を楽しんで貰えれば、みたいな風に一席を投じてみたけれども、背後も持ち上げてからの突き落としを食らってショックを禁じ得ない。ちくしょうめええええええ!!(某MAD素材に使われるちょび髭独裁者風に)】   (2017/6/12 02:34:33)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが退室しました。  (2017/6/12 02:34:38)

おしらせエレニア♀僧侶さんが入室しました♪  (2017/6/13 04:57:55)

エレニア♀僧侶(迷宮を徘徊するオークも冒険者の活躍もあり大幅に減少したらしく久方振りに平穏を取り戻す街、市場に足を運べば賑やかさもすっかり戻り思わず笑みさえ浮かんでしまう、も)あ、あの…こちらの、果物を…きゃっ!?(何か祝い事でもあるのかいつも以上に賑わう青果の店、何とか目当ての果物を手に入れようとするも日々の糧を担う主婦のこんな時の膂力は下手な冒険者をも上回るのか何度も押し返されてしまう始末。それでも漸く目当ての果物を購入すれば次はどうするかと銀貨の入った小袋を開き、生活費との相談に)   (2017/6/13 05:06:53)

エレニア♀僧侶(二度に渡るオークへの敗北、心こそ折れはしないけれど失われた装備や所持品を補っていれば所持金に不安が生じるのも当然。冒険者ギルドで何か仕事を探すべきかとも考えながらもまだ余裕もあると思えば再び市場の散策に、特に目当ての物は他に無くても平和な日常の空気をもう少し感じていたい――そんな次の瞬間、前から走ってくる子供達を避けようと)【2d6でゾロ目以外で普通に回避です】   (2017/6/13 05:15:48)

エレニア♀僧侶2d6 → (5 + 1) = 6  (2017/6/13 05:15:53)

エレニア♀僧侶(前もろくに見ず走ってくる子供達、咄嗟に立ち位置を微妙に変え横をすり抜けさせれば何も無かった様に走り去っていく子供達。その姿を微笑ましく思いながら咄嗟の動きにも反応できる自分にはある意味安心を。迷宮での度重なる失態は自分だけではなく周りを巻き込み迷惑を掛けているとの思いも強く、その気分転換にこうして市場に来たのも理由の一つ。そしてもう一つの理由は――先程購入した果実だったけれど)   (2017/6/13 05:20:01)

エレニア♀僧侶この街にもちゃんと取り扱いがあり助かりました…ね(宿に戻り果実の皮を剝けば中から姿を見せる官能的と呼べる色合いの果肉、ナイフを入れ切り分けフォーク口に運べば冷やされても無い果実は不思議な程の冷感を喉に伝えそのまま嚥下を。間も無くして身体の奥に感じる脈動、オークの精を胎内に受けてから暫く感じる身体の違和感と微妙な倦怠、それ以上に凌辱された際に零した母乳には異種族の受精としても早過ぎれば余計混乱し文献を漁り見つけ出した果実。万が一の妊娠を抑制するそれは本来ならば祝福される出産の阻害は許されないけれど望まぬ相手ならば――果たして異種族のそれにどれだけの効果があるかは不明ながら、口へと運び)   (2017/6/13 05:31:39)

エレニア♀僧侶(全て口へと運び終えれば漏れるのは安堵かそれとも別種の吐息か、部屋の片隅に立て掛けられたメイスに視線を向ければ萎えそうになる思いを奮わせ胸元から下がる十字架を軽く握り、捧げる祈りは何を思ってかは知らずとも、視線の先にはかの迷宮も――)   (2017/6/13 05:37:18)

エレニア♀僧侶【とりあえず復帰ロル気味に…駄文、失礼致しました(謝)】   (2017/6/13 05:37:39)

おしらせエレニア♀僧侶さんが退室しました。  (2017/6/13 05:37:43)

おしらせ碧竜♂ドラゴンさんが入室しました♪  (2017/6/13 09:49:46)

碧竜♂ドラゴン───…………(そう深くも無く、浅くも無いが、時折人の気配訪れる程度地上に近き層。連なる広間の何処か一つは血腥さと毒気に満ちており、その中心には小山然とした緑鱗の竜が座す。 天井覆うような翼は無残にも折れひしゃげ、迷宮の闇の中でも光沢を失わない筈であった竜鱗は今は深紅の血に汚れ、裂けた皮の所々からは荒い呼吸に伸縮する肉が覗く。竜に程近い場所には手負いと侮り近付いて来た者らの無残な遺体が人、人外問わず転がり散らかっており、それら全てには齧り取られたと思しき歯形が有る。…遥か深層より縄張り争いに負け逃げ上がって来たものの、迷宮の食物連鎖の最上部に位置する種族である事は手負いであっても変わらぬ様。今は只、脅威となるモノの居ない此処で傷を癒し、再起を図る──竜の金眼は、未だ光を失わず)   (2017/6/13 09:49:56)

碧竜♂ドラゴン【と、期待値チェック諸々にダイスを数度振って退室致します】   (2017/6/13 09:50:22)

碧竜♂ドラゴン1d100 → (28) = 28  (2017/6/13 09:50:27)

碧竜♂ドラゴン2d6 → (6 + 2) = 8  (2017/6/13 09:50:37)

碧竜♂ドラゴン2d6 → (6 + 1) = 7  (2017/6/13 09:50:48)

碧竜♂ドラゴン2d6 → (2 + 4) = 6  (2017/6/13 09:50:53)

碧竜♂ドラゴン【うん、自分のダイス運が悪いだけですね】   (2017/6/13 09:51:07)

碧竜♂ドラゴン1d100 → (54) = 54  (2017/6/13 09:54:48)

碧竜♂ドラゴン【では御目汚し失礼しました。】   (2017/6/13 09:57:00)

おしらせ碧竜♂ドラゴンさんが退室しました。  (2017/6/13 09:57:05)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが入室しました♪  (2017/6/14 06:12:37)

ラッツ♂盗賊(同業が片腕を損なったと至った経緯を盗み聴きに、遭遇したとの件の階層に降り立った盗賊風情。中層ですら小型のガスドラゴン等が精々……滅多に御目に掛かれぬ深層から上がってきたのではと噂さる例の竜を見に来た訳だが。渓谷を狭く突き進んでいく緑鱗に覆われた背を見下ろす形に、それは丘陵が動いているのかと思わせた。碧竜の足が一つ、前へと行く度に地響きが身体に伝い。川の水は飛沫を上げ、深紅の血に汚すと共に泡噴き、白煙が立ち上る。それが酸の臭いだと口鼻を腕袖で咄嗟に、覆うては……進行先へとソロソロと姿勢を低くしながら付かず離れず、眼下の渓間にある碧竜に此方へ気付かれぬ様に忍び、高みの見物を試みていた) ひひ……参ったな、人型ならまだしも……これだけデカブツだと、手に余るってもんだぜ……手負いと聞いて、駆けつけて見たが……弱り切っている処か、殺気立ってやがる……こりゃあ、迂闊に近付けやしねぇぜ   (2017/6/14 06:41:08)

ラッツ♂盗賊(奴が通った後を眺むれば、喰い散らかした痕跡が鮮烈に遺されており。毒気にやられたか草木が枯れ、川の水に魚が数多と浮かぶのが窺えた。あれが深層の魔物……にして、竜。その頂点足りうる矜持故か、眩い金瞳が不意に仰いだ時には、気取られたかとその場へ息を殺して地に伏せた。ただ何か気配がしたから一瞥した――唯それだけの挙動に、睨み据えられたかに感じられ、竦ませられるには充分だった) 何て目だ……浅層程度の濁った眼の連中とは明らかに違う……此れが深階層から上がってきたなんて言うなら一体全体、迷宮奥地にはどれだけの化物が彷徨いてるってんだ…… (前へと向き直り、進み出す緑鱗の小山へと。伏せた面を陰から覗かせれば、いまは何も己には出来ないと断じて、去るまでを黙って見送るしか他為す術は無かった。あの深手からは何某かとの壮絶な闘争が遭ったのを、一瞥に知れる程に物語られていた。碌な準備もせずに挑み掛かるには、命が幾らあろうと足りる物かって)   (2017/6/14 07:04:22)

ラッツ♂盗賊(肌が粟立ち、嫌な汗がじっとりと滲んでいる事に、漸くと安堵を許せるくらいにまでかの碧竜との距離を遠く置いてから解けた緊張から暫く後に気が付く。あれを相手取り、片腕だけで済んだ同業は運が良い。あれが満身創痍の状態が幸いか、触らぬ竜に何とやら――……此処まで階層を上がって何を仕出かすのか、相対して言葉を交わしたでも無ければ、明確には知れ様筈が無く。あれを災害と遣り過ごすのも、また手であるとも頭の片隅に沸き上がっていた) さぁて……如何したものかね (己は勇者でも無ければ、何者でも無い。あれの前では、足許を不愉快に走り回る程度の溝鼠でしかなかろうて) 竜殺しか……人を殺すのなんてのと訳が違い過ぎらぁな (此の一介の盗賊が蛮勇から挑んだとて、五体満足どころか髪の毛一本、生き残れるかすら危うい。遠く、その碧の小山が竜を。偵察等と、それらしく銘打ったばかりの無力な傍観者に終わっただけに過ぎなかった。只々、此の先の階層を臨むに険しいとは未だ生易しい表現の越えるべき壁を前に、だ)   (2017/6/14 07:54:29)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが退室しました。  (2017/6/14 07:54:33)

おしらせレオナ♀戦士さんが入室しました♪  (2017/6/14 23:39:57)

レオナ♀戦士【こんばんはノープランですがお邪魔します】   (2017/6/14 23:41:03)

レオナ♀戦士(最深部がどれほどか未だ不明である地下迷宮の一角、並の男にも負けぬ長身とその身丈程もある大剣を手にした女が一人探索へと潜っている。豊かな胸元と胴部を護る革鎧や背嚢はまだ真新しく、一見新米の探索者のようにも見えるが使い込んだ様子のある剣や戦い慣れているであろう女の身のこなしは見るものが見れば戦いに慣れた者であることはわかるだろう)オークの集団の次は竜ね……次から次へとよくもまあ(何が棲息しどれほどの深さまで続くのか未だに殆どわかっていない地下迷宮で最近話題に上がっているのは本来ならありえない様な階層まで上がってきているのを目撃された竜だ。先日街を襲撃したオークの残党もいつまで放って置くことは出来ず再び迷宮を探索してはいる物の、オークの首魁との戦闘とその後の迷宮脱出で負傷し疲弊した身体を治すためにしばらく養生していたせいか少々鈍ったと感じる今は出来れば出会いたくない相手だ)   (2017/6/15 00:06:41)

おしらせファン♂魔術師さんが入室しました♪  (2017/6/15 00:17:12)

ファン♂魔術師【こんばんは、お邪魔致します】   (2017/6/15 00:17:38)

レオナ♀戦士【こんばんは】   (2017/6/15 00:17:56)

ファン♂魔術師【よろしくお願いいたします。下に続けていきますがよろしいでしょうか?】   (2017/6/15 00:19:41)

レオナ♀戦士【はいどうぞ、よろしくお願いします】   (2017/6/15 00:20:12)

ファン♂魔術師(陽光も届かぬ地下迷宮。闇はここにはいくらでも存在する。彼が操るのは闇と戯れるための魔法。影を操り、闇に紛れるための魔術である。故に彼はこうして地下迷宮にやって来た愚か者を狩っている。魔物も冒険者も問わない。彼にとっては誰も彼もが自分のカモである。全てはテリトリーに足を踏み入れた時点で始まっていて、同時に終わっている。女戦士がたまたま踏んだ床からドロリとした黒い液体が飛び出す。それは彼女の足を掴み、そのまま転ばせようとするだろう。未だ姿を見せない襲撃者は闇の中に潜み、彼女の対応を見ていた。泥の手は彼の魔力から生まれた使い魔のようなものであり、それほど強い力を持っているわけではない。女戦士の剣ならば、一撃だろう。だが、薄暗い迷宮のなかで不意に行われる攻撃は強さとは関係なく、彼女にふりかかるだろう)   (2017/6/15 00:31:01)

レオナ♀戦士もし会ったとしたら……その時はやってみるしか無いかね(何度も命を救ってくれた大剣だが果たして竜と対峙した時にその鱗を裂くことが出来るか……想像して緊張かそれとも武者震いか肩が少し震え、剣を掴む指先にも力が篭もる)ん……?(少し先に何者かの気配を感じたような気がして広い迷宮の壁際に身を寄せようとしたその時、まるで影が実体を得たかのように足元から黒い何かが飛び出し脚を掴もうとする)チッ、下からか(予想以上の勘の鈍りに舌打ちする。自分の得物は長さと重さで対峙した相手に思い一撃を与えるがその大きさの分、足元などに対しては素早く斬りつけることが難しく、脚を掴もうとする何かから先ずは身を躱すため飛び退こうと地を蹴る)   (2017/6/15 00:41:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ファン♂魔術師さんが自動退室しました。  (2017/6/15 00:51:53)

おしらせファン♂魔術師さんが入室しました♪  (2017/6/15 00:53:48)

ファン♂魔術師(それなりに勘は良いようだ。不意の一撃を見事にかわし、飛び退いた。しかし、その飛び退いた先が安全かどうかはまた別の話だ。飛び退いた先にも罠は仕掛けてある。今度は上。天井にあらかじめ仕掛けられていたものである。矢が数本勢いよく彼女のもとに降り注ぐ。矢は当たりどころが悪ければ、鎧の合間に突き刺さって彼女を傷つけるだろう。だが、硬いところに当たったなら威力が足りず、弾かれてしまう結果に終わる。だが、矢は本命ではない。矢と同時に放たれるもわりとした生暖かい風。それが本命である。闇の魔力が込められた毒霧。たとえ矢を避けたとしても毒霧はこの階層に拡散する。吸ってしまえば彼女は毒に犯されてしまうだろう。あらかじめこの毒に本人は耐性をつけてある。この階層がしばらく毒に侵されたとしても大した問題ではない)   (2017/6/15 00:54:01)

レオナ♀戦士魔術で生まれた物か(飛び退きながらたった今自分を襲った者の正体を見極めようと足元に目を向ける。黒い液体の様な腕は当然ながら自然の生き物ではないだろう。ならば襲撃者は魔術を使うものか。そんな事を考えた瞬間、今度は上から何かが吹き出す。丁度飛び退いた辺りに新たな仕掛けがあるということはこの一角は全て襲撃者の仕掛けが施されていると思っていい。緊張に汗が吹き出すのを感じながら手にした大剣を振り、生暖かい風とともに降り注ぐ矢を払いのける。幸い頭や身体に直接当たるものはなく、弾き損ねた矢も革鎧の表面を掠めた程度だが、気になったのは矢とともに吹き下ろしてきた風の妙な生暖かさ)これは……一旦退いた方が……(咄嗟の事で僅かに吸い込んでしまい咳き込む。周到に張られた罠にオークとは異質の危険を感じ、踵を返してこの場から逃れようとするが脚がもつれ、徐々に身体が重くなるのを感じる)しく……じった(効果があるか解らぬが解毒の薬を取り出そうと腰の小袋を探ろうとするがその指先さえ感覚が徐々に薄れていき、膝をつく)   (2017/6/15 01:12:24)

ファン♂魔術師(彼は卑怯な男だった。しかし、往々にして卑怯こそ、この迷宮で生き残る術である。 勝利は全てに優先する。全てはこの女戦士が自分のテリトリーに迷いこんだことこそが不幸なのである。だが、その不幸を嘆いている暇は彼女にも自分にもない。男はようやくその姿を現した。壁にもたれ掛かっていた彼は、彼女が罠にハマる一部始終をよく見ていた。彼は、膝をつき、毒が回りつつある彼女に近づき)悪いな、名も知らぬ女戦士。しかし、オークに襲われるよりはマシだろう?(黒いローブを羽織った年若い男は勝ち誇ったようにそう言うと、彼女が手に取ろうとしていた革袋を無理矢理に引ったくる。万が一でも抵抗のための希望は潰しておくべきだ)しかし、お前はなかなか鼻が利くな。大抵はあの泥に足を掬われるか、矢が刺さって倒れるか、だが。お前のように毒を受けるのは珍しい……(そう言いながら、彼女の装備を剥がそうとする。そこで彼女は気付くかもしれない。男の指先が体に触れるだけでひどく体が火照り、興奮を掻き立てられるということ。すなわち、あの毒は媚薬でもあったということを)   (2017/6/15 01:26:58)

レオナ♀戦士(身体がひどく重く、動きが緩慢になる。それでいて意識だけはしっかりとしている何とも奇妙な感覚に襲われながらも現状を観察しようと地に伏したまま瞳を凝らす。いつからそこにいたのか、まるで闇から滲み出たようにいつの間にか壁にもたれ掛かっているローブ姿の男。そいつが近づき、勝利宣言をしながら腰の革袋を強引に奪うのを睨みつけ)ハ……地下迷宮を住処としているのはオークだけで無く人間もいたとはね、それとも追い剥ぎの類か?女相手に手の込んだ事を……んっ止めろっ(革鎧の留め具や紐を解き、身体から剥がそうとする動きに抵抗しようともがくが体の動きは鈍く、真新しい革鎧は引き剥がされ、質素な肌着が晒される)女を動けなくして身ぐるみ剥ぐとは、タチの悪さはオークと大して変わらない……なッンッァッ(男の指先が肌に触れた瞬間、不自然に身体が火照り思わず声が上ずる。心臓の動きが早まり呼吸が荒くなるのを抑えようと深呼吸を試みる)   (2017/6/15 01:42:28)

ファン♂魔術師(男は装備だけを剥ぎ取って闇の中へと消えて行く。消える中で男は言う)果たして迷宮のなかで発情した女を助けるようなアホなお人好しがどれほどいるのか、神にでも祈るんだな、女戦士……(彼女の手元には、使いふるされているせいか価値がないと判断された剣だけが残されている。それが男の一欠片の良心なのかは分からないのだが、少なくとも彼女が魔物や心ない冒険者に出くわしても身を守ることができる)   (2017/6/15 02:04:06)

ファン♂魔術師【すみません、少し短いですがこれでも締めさせていただきます。あまりお付き合いできず申し訳ありませんでした】   (2017/6/15 02:05:00)

レオナ♀戦士【いえこちらこそ、上手く絡めなかったようで申し訳ありません。お付き合い頂きありがとうござました】   (2017/6/15 02:06:00)

ファン♂魔術師【いえ、次回またお相手いただければと思います。ではすみません、寝落ちしそうなのでそろそろ失礼いたします。ありがとうございました】   (2017/6/15 02:07:18)

おしらせファン♂魔術師さんが退室しました。  (2017/6/15 02:07:33)

レオナ♀戦士【はい、おやすみなさい】   (2017/6/15 02:07:37)

レオナ♀戦士こ……のっ…覚えていろ……フぁんっ!(鎧と背嚢、腰の小袋などを剥ぎ取って闇の中に消える男の背を睨みつけ、這い上がろうと動くだけでも、肌着の下の豊かな乳房が地面と擦れ、たったそれだけの動きでも鼻にかかった様な声を上げてしまう。健康的な小麦の全身には汗が浮かび、腰布には汗とは違う染みが浮かぶ情けない姿に歯噛みしする。身ぐるみ剥がされたが金は街へ預けてあるのと、愛用の剣だけは残されたのは不幸中の幸いか。柄を握り、手に馴染んだ冷たい感覚に心を落ち着けようと荒くなりかける息を整え、今はただじっと身体の回復を待ち続ける。その間に何者かが来ないことを祈りながら……)   (2017/6/15 02:18:06)

レオナ♀戦士【それではこちらも失礼致しますお邪魔いたしました】   (2017/6/15 02:18:23)

おしらせレオナ♀戦士さんが退室しました。  (2017/6/15 02:18:42)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが入室しました♪  (2017/6/15 23:17:22)

ヴィノ♂魔術師(何時から存在しているのか、不変の呪いに包まれでもしているような地下迷宮──の何処か。樹齢幾つとも知れない大樹が半ば寝そべるよう湖に根を沈め、高い天井に深緑の葉を茂らせるしんとした空間の片隅で。不穏な気配も今は無く、周囲は明るく何かするにも困らぬ場、苔生した太い根の傍らに火を焚き休息の一時過ごす術士が一人)   (2017/6/15 23:26:59)

ヴィノ♂魔術師【プランは特に無いですがお邪魔します】   (2017/6/15 23:27:15)

ヴィノ♂魔術師さて…これを何に加工するのが一番かな…(旅鞄を枕代わり、敷いた外套の上に寝転がりながら指先に摘まんで眼前に掲げるのは先日湖の底から拾い上げた魔晶石。高い純度示すかのよう澄み切った蒼、只の魔力の代替えと使うにはやや惜しい──)指輪か…クリスにでも仕込むのが良いかな。都の教会で治癒術を仕込んでもらうのも便利だろうけど…   (2017/6/15 23:40:43)

ヴィノ♂魔術師詠唱補助ってのもアリかな、…あんまり派手に暴れる訳には行かないけど(迷宮の主なるものが居るとすれば、それは内部を傷付けられるのが許せんらしい。いつかの張り紙に浮かび上がった血の如き赤い文字を脳裏に過らせると奥深くに潜んでいる存在に思いを馳せて。財宝や名声に興味は無い、ただ好奇心だけがこの穴倉に留まる唯一の理由。ごろりと寝返りを打ち、魔晶石懐へ収めると焚火へ小枝を投げ入れて)   (2017/6/16 00:04:11)

ヴィノ♂魔術師さ、ってと…獣避けは張ってあるし、そろそろ…(休むとしようか──そう思えば漏れる欠伸に口元押さえ、鞄の位置直すと腹の上に組んだ手を置き瞼を閉じた。いつでもどこでも眠るべき時に眠れるのは冒険者として身に染みた事、程無くして静かな寝息が焚火の音に紛れ)   (2017/6/16 00:23:04)

おしらせヴィノ♂魔術師さんが退室しました。  (2017/6/16 00:23:06)

おしらせレヴァン♂戦士さんが入室しました♪  (2017/6/18 02:18:35)

レヴァン♂戦士(地下迷宮第二層───地下だと言うのに地上と同じ魚も泳ぐ川辺で腰を下ろしのんびりと釣り糸を垂らしている黒髪の男。普段は腰に佩いている剣は傍らに置き、一応万が一の時は即手に出来るようにはしているがその顔からは緊張感というものが少々欠けた様子)釣りとか久しぶりだけどまさか地下迷宮ですることになるとは思わなかったな……どうなってんだろここは(疑問を口にしつつ川面に揺れる浮きの動きを眺め)   (2017/6/18 02:26:54)

レヴァン♂戦士1d3 → (3) = 3  (2017/6/18 02:27:22)

レヴァン♂戦士おっと(不意に浮きが軽く沈む動きを見せ糸が引っぱられる手応えが伝わる。竿を立てて手前に引き寄せるようにして魚と力比べ。糸を切られないように注意しながら竿を右へ左へと動かし魚を疲れさせてから一気に引き抜くように竿を引き寄せる)よしっ一匹目!(銀鱗が水面を跳ね、最初の獲物を釣り上げる)   (2017/6/18 02:33:28)

レヴァン♂戦士1d100 → (83) = 83  (2017/6/18 02:33:34)

レヴァン♂戦士なかなか(釣り上げた獲物のサイズに満足しながら針を外しバケツの中へと。主にイワナ等が釣れる故郷の川では見かけない様な大きな魚だが、多分食べる事は出来るのだろうと、針に餌を付けて再び川へと投げる)   (2017/6/18 02:45:57)

レヴァン♂戦士1d3 → (1) = 1  (2017/6/18 02:46:15)

レヴァン♂戦士1d3 → (2) = 2  (2017/6/18 02:46:22)

レヴァン♂戦士1d3 → (1) = 1  (2017/6/18 02:46:27)

レヴァン♂戦士1d3 → (3) = 3  (2017/6/18 02:46:32)

レヴァン♂戦士1d100 → (50) = 50  (2017/6/18 02:46:41)

レヴァン♂戦士(その後餌を取られること数回、漸くヒットしたのは最初に釣り上げたものからするとサイズがやや落ちるがまるまると太ったウナギ。体表のぬめりに苦闘しながらなんとか針を外すが顔もズボンも鎧も川水すっかり汚れてしまい、バケツに放り込んだ頃にはすっかり疲れた様相で釣果を眺める)んー二匹か、こんなもんかな……とりあえず持っていくか(依頼者である窖の金貨亭の親父に渡すべく水と魚ですっかり重くなったバケツを片手に川を後にし第一層へと戻る道を歩き始める)   (2017/6/18 02:56:20)

レヴァン♂戦士【釣りロールは難しいですね……失敗】   (2017/6/18 02:56:40)

おしらせレヴァン♂戦士さんが退室しました。  (2017/6/18 02:58:14)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが入室しました♪  (2017/6/25 21:25:42)

フェネル♀呪剣士【お久しぶりですー。では少し賑やかしにソロルを】   (2017/6/25 21:26:12)

フェネル♀呪剣士(噂というのは大半が嘘と無知で出来ているが、その中にはいっぺんの真実が含まれている。そして其れこそが猛毒だ) 「…………またまたご冗談を」(そう吐き出したくなるような相手が地底湖に鎮座していた。緑龍、まだ子供の様だが子供の竜とて酸や火は吐けるのだ。ぐるぐると呻き声すら耳障りなそいつは湖の水を呑み 時折翼の傷を労わるように体制を変えていた)「…………」(ついてない、こんな所で緑竜とは。先ほど綺麗な魔鏡を手に入れて今日はほくほくで帰ろうとしていた矢先にこれだ)「だけど……うん」(竜というのは大体そうだが……しゃくにさわる。竜!我が物顔で来襲し天災の如く街を森を焼き捨てる魔物。……かの【雷公】の名で呼ばれた雷竜の王は別として 迷宮や荒野などで出会う殆どの竜は能力と魔法の豪華な魔物に過ぎない。強く 傲慢で 交渉の余地など尊者しない。だから【灰色森】の王国では【竜に出逢えば其れを斬れ】と教わる)「人は斬った 獣も斬った…………竜はまだだったね」   (2017/6/25 21:41:36)

フェネル♀呪剣士2d6 → (6 + 6) = 12  (2017/6/25 21:43:45)

フェネル♀呪剣士(ちょうど湖の反対側に出ていたのが助かった。水へと近寄りながら小声で精霊への【声】を呼吸にのせて放つ。ひゅう という呼吸音の後、水面に【立つ】。静かに剣を抜き魔力を込め、ちょうど剣が伸びてどこまでも伸びていく様な感覚で水面から思い切り【振り上げる】)「______かぁぁぁっ!」(体内の空気を吐き出す様な声と共に水面地擦りの斬撃が一閃、振り向きかけた竜の身体を切り裂く。場所は……負傷している翼だ!)   (2017/6/25 21:57:32)

フェネル♀呪剣士2d6 → (6 + 1) = 7  (2017/6/25 21:57:46)

フェネル♀呪剣士(緑竜が振り向き此方を確認する。いきなり翼を斬られたら誰だってそうなる様に竜は激怒し、不揃いな短刀が並んだ様な牙だらけの口を開き小さく何かをつぶやく。___回復魔法の詠唱!)「させる……もんか! あたりは岩だらけ。こっちが私の専門なんだ」(地底湖に並ぶ大岩に手を当て、そこから魔力を伝わせて地底湖内の岩岩を動かす。水中に50個、半分水に浸かった翼無しの竜がよけられるだろうか?否である)「死ね!豚糞トカゲ!」(生物学的にはちんぷんかんぷんだったが 少なくとも感情はこもっていた。大量の大岩が竜へと打ち込まれる。鱗を貫通できるなどとは思っていない。だが打撃とは鎧や鱗の外から効くのだ)   (2017/6/25 22:11:11)

フェネル♀呪剣士2d6 → (3 + 4) = 7  (2017/6/25 22:11:19)

フェネル♀呪剣士(この辺りの特徴である高硬度の岩に打ち据えられた竜は堪らず首をふって痛みをこらえる。その瞬間で近寄るには十分だった。首の真下、水上歩行を使ったのは正にこの位置取りの為だ。愛剣を片手で構える。片刃の細く嫋かな刃に水滴が落ちる。【回転せよ】体全体に魔力を流し 速度を上げる。宮廷の回転舞踏の様に剣をもったまま身体を回す。【回転せよ】ひとつの回転はその身への祈り百の回転は星への祈り。剣の回転は五王星への100の祈り。1撃2撃3撃4撃、時計回りに回転しながら回転の終わり ちょうど12時の方向になったときに足先を傷にひっかけて登っていく。1撃で巨大な魔物の首を落とすことはない。ならばズタズタに切りつけて失血死させればいい。真の達人は100回切り刻み相手を生きたひき肉に変えたらしいが フェネルはまだ100が限界だった。それも魔力で身体を強化してだ。   (2017/6/25 22:35:31)

フェネル♀呪剣士フェネルは剣先に毒を塗り、さらに斬撃をほんの少し深くする事で其処を補おうとしていた。100が150にはなるはずだ と。首下から上がっていった斬撃が頭へと到達する。とどめに【鳥の嘴】を頭骨にねじ込み、それに魔力を伝わせて内部で魔力の爆発をおこして致命傷を与える。頭の中というのは重要器官が揃っているのだ。ピックを振り上げ ふり下ろそうとして……竜の魔力が溜まった)   (2017/6/25 22:35:41)

フェネル♀呪剣士1d100 → (13) = 13  (2017/6/25 22:37:09)

フェネル♀呪剣士(竜が口を開ける。 その中に吸い込まれた魔素が変換され【酸】へと変わる。酸、それも錬金術師が使うものよりずっと強度が高い。とくに血肉の分解には長じているらしく浴びたら腕が消し飛んだという笑えない報告が多数上がっている)「落ちろ大岩!」飛散してくる酸を躱すというのは現実的ではない。であればどうするか、間に壁を挟むのだ。岩が一つ、まだ薄い。二つ 三つ 四つ、岩を落とせば落とすだけ溶けていく。これほどか と何処か他人事に感心している自分が居た。 6つ目の岩を落としたところで酸は止めた。どうじに竜の音も気配も姿も消えた)「煙幕替わり……か。なんて汚い煙幕なんだ。口内にたまったゲロをふっかける様なもんだよコレ。それも強酸性のゲロだ」(手傷は負わせたがまだ生きている。そしてあの竜は無理な戦闘より回復を優先するほど頭脳があるらしい)「……次は斬る。…………絶対に」(悔しそうに吐き出すと 野営地へと踵を返す。竜なんて疎ましい物を見たんだ 今日はワインでも開けないと収まりが悪いとぼやきながら)   (2017/6/25 22:55:34)

フェネル♀呪剣士 【ではここまでです。ダメージは26で残り敵HPは59です>ドラゴン  では本日この辺で~。さぁほかの方もどうぞw!】   (2017/6/25 22:57:25)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが退室しました。  (2017/6/25 22:57:31)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが入室しました♪  (2017/6/26 10:47:13)

ラッツ♂盗賊【多忙している間に、第一陣が斬り込みましたね。では、続いて】   (2017/6/26 10:48:48)

ラッツ♂盗賊(追跡に掛けちゃ、盗賊の専売特許――なんて言えば、腕が立つ様には多少は聞こえ良く響くかも知れないが、何て事は無い。偵察に窺った時点でのあれだけの血量。小山程度とは言え、あの図体が行く先々に残す痕跡。目撃情報……探すのに手間なんざ要らない。あれから斃すか災害が去るのを待つか考えたが……此処に来て前にした以上、斃すと決めての事。それにより難題となったのは、どう戦うかだが。真正面から戦うのは矢張り、人間相手より難儀は明白。名剣士や魔術師ならいざ知らず、真っ向からに挑むるには不得手たるのが此の生業。体術や短剣、それだけでは心許ない。毒を用いる事を考えはしたが……生命力の強さからして、あの手負いでさえ生き凌ぐ竜。生半可ではあの巨体に回る迄は時間が掛かると候補から削除した。なら、最も好む処とする姑息を武器に。碧竜へと挑み掛かった)   (2017/6/26 11:19:47)

ラッツ♂盗賊(傷を癒すに碧竜は森に居た。鱗色の緑を保護色に融け込み、眠らす目蓋。其はしかし、再起を狙う金瞳が奥に。不意を打とうと襲撃を仕掛けた盗賊風情へと迎撃に轟音たる咆哮を響かせ、地鳴り揺らした) チィッ……!!散々、寝に就くのを待ってやったってのに、目覚めが良いこったぜ!! (耳を塞ぎながら後方へ地を蹴って躱す。竜爪が横薙がれた途端、樹齢を重ねた大木は容易くと根元を持っていくようにへし折られ、軽々と飛んで他の木々を巻き込み、惨たる有様に。当たっていたら、上下半身が分かれて肉塊となっていたろう想像が巡り、表肌がぞわりと粟立ち、胸奥の心の臓が縮みそうに跳ねた。碧竜にとっては唯、耳煩い蚊を払う程度でしかないそれ。次ぐ、二、三、と竜尾が鞭と撓りに躱す前に立っていた草地が爆ぜ、伏せる前にあった頭の高さから、後ろの木の幹が半ばから先の様な惨状へと持って行かれた。禄に懐へ近付けやしない猛威に、後退を余儀なくされ、背を向けた。幸いな事に、森の木々が追走する巨体には邪魔立てと阻んでくれやるが、薙ぎ倒しながら迫って来やがるお構いなしっぷりだ。御蔭で、追い付かれる事は無いが、距離を離す事も出来ない――)   (2017/6/26 11:45:32)

ラッツ♂盗賊(変な笑いが込み上げそうだ。その感情が伝って膝も笑い出しそうに、逃げ足を鈍らす。追い付かれるのは時間の問題……木々の合間を縫い、右左と蛇行しては稼ぐが、振り向く度に先程より図体が一段階ずつ大きくなっていく――徐々に、互いの距離が狭まって来ていた。次に振り返る頃には、開かれた竜の顎が見え、喰われるに違いない。必死と無駄に振り向く事を止め、前だけを見て両腕が千切れる程に振り、両脚を酷使させ動かす。そうして、背中に湿る様な……生温さを伴った風が全身を包む。重く圧迫する気配。震動が一段と強く、近くに聴こえ。嗚呼――もう後ろに居るのだと手に取る様に察せた) ひひ……よく、追って来たな (碧竜が喰らおう矢先、その最後と振り向く表情には”したり顔”があった)   (2017/6/26 12:10:32)

ラッツ♂盗賊(前へと飛び込む様に前転した盗賊。碧竜は其処で、何かが身体へ引っ掛かるのを感じ、猛追を掛けていた速度が鈍り。止んだ。機を逃さず、投げる剣の投擲は――対象を碧竜ではなく、出鱈目な方角へ。其れは)   (2017/6/26 12:10:44)

ラッツ♂盗賊2d6 → (3 + 6) = 9  (2017/6/26 12:10:56)

ラッツ♂盗賊(スナップを効かせた手首。鋭く擲たれたスローイングナイフがその方面にあった縄を切った。その切られた縄の先に張り詰めていた弦が連動する様に解放され、二股の木の幹の間から弾かれて飛ぶ槍の矢が方々から中心に狙い過たず、射出され、碧竜の体躯に数本が突き立つ) ……殺気が立ち過ぎりゃ、周りの注意が疎かになりがちだってな。怒り過ぎて昇った血が少し抜けたろう……よく見渡してみな (肩を上下と荒い息を整えながら、”縫い止めた”碧竜の前を緩々と歩み、人語を解するかわからぬが指摘と人差し指の先をくるりと宙を一周させた。目を凝らせば、光に反射して漸く知れる線。鋼製のその糸が幾本と木々を繋げる様に張り巡り、又碧竜自身にも絡み付く。此処までにもそうした鋼糸を仕込ませた通過点を抜けていく最中に、他の木々が杭と為す様に) 戦り合うか考えるのに、三日。用意するのに、三日。ルートを考えるのに、三日。仕込むのに、三日……此れが俺様の巣だ(濛々と立ち込め始める白い煙。投擲した中に一つ、混じらせてあった煙幕装置が作動したのを合図と、一帯を染め上げていく)   (2017/6/26 12:47:45)

ラッツ♂盗賊2d6 → (6 + 3) = 9  (2017/6/26 12:47:54)

ラッツ♂盗賊(碧竜の金瞳から、煙幕に紛れ消える己への視認を封ずる。鋼糸が絡み付き、身動きを阻害しようと想定外の動きや竜の息吹を警戒しての事。此方の位置を察知させぬ様に、気配を忍ばせ、煙幕の中を縦横無尽と揺れる影-シャドーウォーク-。掌を一振り。指間に挟める程度に四つ、小さく丸められた黒い玉が手品じみて現れ) シッ――!! (腕の鉄へ燐寸の要領に擦らせ、着火。竜頭目掛け、癇癪玉が爆ぜた。発破で怯まるに伴い、炸裂する音響が一時的にせよ、視覚・聴覚・嗅覚を妨げさせられたなら)   (2017/6/26 13:09:06)

ラッツ♂盗賊2d6 → (2 + 4) = 6  (2017/6/26 13:09:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが自動退室しました。  (2017/6/26 13:29:20)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが入室しました♪  (2017/6/26 13:29:25)

ラッツ♂盗賊(弾く様に、疾走――碧鱗に弾かれた内の一本の槍を拾い上げ。跳躍――矢と突き立たせた槍を足場に、撓る柄から反動を得。より高く、かの緑の小山を駆け登り。一撃――絞る様に、竜殺しの聖槍と呼ぶには粗末に過ぎた物を握り込み。首に真新しく鋭利に刻まれた深傷へと更なる深手を与えに、穂先を根元まで呑み込ますかに刳りたて。吹き出る温かな竜血を浴び、尚、深く) ひひ、此れがお前さんの血の味か――……悪かねぇな (痛覚に鋼糸を引き千切られる程に首が激しく振り立てられ、堪らず剥がされた此の身を再びに地に降り立たせた後に、手近に手の甲にべったりと粘着に纏わった赤を舌で舐め取りながらそう嘯き) どうだ、溝鼠に歯を立てられた気分はよ? (膝を柔らかく、腰を低め、前身に。後背へ次なる一手を隠すかに両手を遣った。赤々と血に染まった顔に久方の殺しを味わえている喜悦を湛え、動)   (2017/6/26 13:38:22)

ラッツ♂盗賊1d100 → (16) = 16  (2017/6/26 13:38:34)

ラッツ♂盗賊(――……く訳にはいかない!!擡げた竜首からぼこりと内側から隆起する塊が迫り上がるのが、迷宮内の擬似的な外の環境下とあって風に攫われて晴れゆく。今この瞬間に限って煙幕の合間から明瞭に窺え知れた、先触れ。それは碧竜にとっての一転攻勢の好機でもあり。このヤバい気配は、最初に竜の金瞳と目が合った時に感じたのに似た) ちょっと待てちょっと待て待て待て待て……やべぇ、ブチ切れさせちまった!!!!! (構えを直ぐ様に、解き。踵を翻させての転身。逃げろ逃げろ逃げろ――――偵察時に、鼻腔奥に嗅いだ記憶が残るあの強酸の突く刺激臭が、ハッキリ脳裏に浮かび上がり。警鐘が全身中を駆け巡った。猛追を掛けられた時でさえ、頭の隅では余裕は在ったと言うに。いまは微塵と感じ得ないその正体、竜の息吹……碧竜の-アシッドブレス-がこの周辺一帯の森を覆う様に火勢に嘔げられた)   (2017/6/26 14:02:39)

ラッツ♂盗賊(無論、その範囲外へ逃れられた盗賊風情の姿は無く、射程内に。碧竜の足に干渉させるに利用した木々が今度は、突っ切って走り抜けよう自分の足に干渉され、思う様にと盗賊の敏捷性を発揮し得ない儘に半身へ浴びた強酸。熱い、熱いアづいあヅイ熱々アツ) あ゛あ……あ゛あ…ああ゛あ……゛!!!!!糞が……ああ゛ぁぁぁあ゛ああ゛あ゛あ゛!!!!! (焼き爛れていく感覚臭い臭気痛み怖気焦げ付く爛れ溶け肉が、混濁し罵倒と汚鳴を喚き、不意に重力を失った様に足許の地面が消え、斜面へと転がり落ちているのだと回り巡る視界に理解が及んだ時には、水。流れが早い。急流、川。泳ぐ、駄目だ強酸を浴びた側が動か……動かな。溺れゆく意識は、其処で途絶えた)   (2017/6/26 14:25:26)

ラッツ♂盗賊【与ダメージ24で、引き継ぎまして残り敵HP 59-24= ” 35 ” です。 ちくしょおおお……!!逃げ切れると思ったのに被弾したか!!片腕は被るので、別な被害を考えながら水没ぶくぶく――】   (2017/6/26 14:32:14)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが退室しました。  (2017/6/26 14:32:30)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが入室しました♪  (2017/6/29 13:28:20)

ラッツ♂盗賊(流れ、流れて何処へと漂着したのか。目覚めて直後、飲み膨らんだ胃の腑から込み上げてきた大量の水を苦悶と共に吐き出して、岸辺で倒れていた我が身を起こそうとす。すると、激痛が右半身を襲った。思わない痛みに俯せていた姿勢から仰ぐ姿勢へと引っ繰り返り、身体の右側を抑えようとするが、何処を抑えたらいいのかすらわからない。右の半顔、右腕、右足、碧竜との戦闘に負った強酸による影響で爛れた様が窺えた) ツ゛ッ……――がぁ、は……ッ……嗚呼、そうだ……思い、出した (骨身迄を溶け切らせなかったのは、全身に浴びた碧竜の血が耐性の覆いとなり、アシッドブレスを浴びたすぐに水で流れた御蔭か。片腕を失った野郎と比べれば、比較的軽微と言えたが)   (2017/6/29 13:39:19)

ラッツ♂盗賊……あ゛ (何か、右目が霞む気が。右手で擦ろうとしたが、酷い火傷じみた爛れを見ては左手の方で無造作に拭った。霞みは取れない。左手拇指球で何度と、目垢か血か視界の邪魔を取り去ろうとしたが、取れない。だってのに、右半顔が皮膚が突っ張った様な変な違和を連れ、痛みやがる。激しい上流から下流は穏やかな水面だ。それは多少は歪む鏡面だが、自分の目に付く何かが解るかもしれないと、何なら水を掬って洗おうとした――が、) ひひ……コイツはゴブリンを笑えやしないな (とんだ醜い面構えだ。装備を溶かし、肌を溶かし、爛れた半身同様に顔の右半分が右目に届いていた。片目の視力がそれによって損なわれたといった具合か。水を掛け、水を掛け、水を掛け……元の視力にはだが、戻らない。皮膚を損傷したばかりの過敏さから、染みるばかりだ。じくじくと、完全には洗い流されていないのか、強酸の残滓が微か侵蝕を続けている様で、それが更に苛立ちを助長させた)   (2017/6/29 13:55:00)

ラッツ♂盗賊(五指の爪が肉へと食い込む程に右の拳を形作ると、自身の外貌を映す水面をかなぐり叩き撲った。水飛沫が上がり、また濡れ鼠と頭から降り落ちる水をおっ被っただけに過ぎない。肌に纏わり付く髪が鬱陶しく、乱暴に掻き上げ。首を晒す様に天を仰臥した。流れ着いた場所は何処か知れず、碧竜と一戦を交えた森とは違う階層の空。だが、見ているものはそれではなく) ……闘志か、そんなものはついぞ忘れちまった……くく、だが今頃は人間様一人にやられた負わされた手傷に、俺様同様に酷く怒りを覚えている頃だろうさ……憎らしく、癪に障る、そんな感情を覚えさせたなら、せめて挑んだ甲斐はあったというものかね……あの瞳に、其処らの鼠風情じゃなく、煩わしい溝鼠に敵と映らせたのが叶ったのなら (遠く、印象に焼け付くあの碧竜の眩い金瞳を、目の奥に浮かべていた。あれだけの手負いでいてさえ、一息と吹き散らされたが、そう思えば腹の虫も収まり処を見つけられるか)   (2017/6/29 14:50:01)

ラッツ♂盗賊(再戦、は無理そうだ。痛みが引き、動ける頃には奴は既に深層へと再び去っているかも知れない。相対したあの再起を諦めぬ眼光――勝てる見込みがあるかどうか等、毛頭無く、竜たる由縁を血が許さないと自ら死地に堕ちようとする。それは到底、己には理解し難いが、あれもまた迷宮に栄光を求めて逸る探索者と何ら変わりはしないのかもしれないと、蓄積した疲労とダメージに又地に横倒れながらに、そんな他愛ない馬鹿々々しき妄言がふつりと浮かびては重い目蓋に閉ざされて消えた)   (2017/6/29 15:08:56)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが退室しました。  (2017/6/29 15:09:00)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが入室しました♪  (2017/6/30 21:41:51)

フェネル♀呪剣士《今日中に倒せるといいなぁ。あがいてみますよソロルで》   (2017/6/30 21:52:33)

フェネル♀呪剣士(灰色森のエルフ達はドラゴンを嫌っている。その昔オーリアとヴォロニールの治世において幾度となく襲撃をかけては国を破壊した竜が居たからだ。灰色森のエルフ達は大体の事を冗談にして笑い飛ばすが 自らの作品を壊されれば烈火の如く怒り悪鬼の様に恨み憎む。この辺が顔で笑って永遠に恨むと言われる【黒い街道】の闇エルフや 泣いて怒ってすぐ忘れると称される【アフタル砂漠】の遊牧ゴブリン達との違いでもある。かくて灰色森のエルフ達は竜を殺す方法を研究し その過程で幾多の剣術 毒物 魔導を開発した。さて今彼女の視線の先には森の開けた場所で静かに蹲る緑竜がいる。すでに何人もの冒険者に追い回され さだめし参っていることだろう。鋼線に槍、先日の盗賊はじつにいい仕事をしてくれた。体術よりも罠と奸計、昔気質の盗賊は竜の鱗を剥ぎ血を流させ体力を枯渇させるという金星をやってくれた)「見ーつけた。やれやれずいぶん離れたもんだよ。だけど灰色森の【毒茨】としては竜を逃すなんてことはないんだ」   (2017/6/30 22:06:21)

フェネル♀呪剣士(じつのところヴォロニールとオーリアの治世はフェネルにとっても昔に過ぎるがそれを抜きにしてもフェネルは竜が嫌いだった。やつらは火と毒を吐きだし強靭な体躯を使い森を破壊する。闇エルフをドワーフをトロルをゴブリンをセントールを エルフの盟友も敵も好敵手もすべて殺していく。作品と森と友と敵、すべてを破壊していく竜!殺さなければ、やはり生きていてはいけない生き物だ。地面に跪き顔を地面へ近づける。 はぁと息を吐きかけ吐息にのせた魔素で大地を【起こす】。 この吐息は地への吐息、この吐息をもって大地を流れる水と 大地を作る泥が剣となる。 泥が 水が波となってうねる。波はそのまま土を動かし竜へと向かう…………そう 巨大な泥の奔流となって)   (2017/6/30 22:25:52)

フェネル♀呪剣士2d6 → (1 + 6) = 7  (2017/6/30 22:26:04)

フェネル♀呪剣士(泥土というのは見かけよりも重く危険なものだ。津波と化した泥土が竜の身体にぶつかり巨体を押し流し その翼と脚を封じる。そう竜とはいえ子供なのだ。成竜には効かないものも幼体ならば話は別だ。 泥土に押し流された竜を確認すると【鳥の嘴】を片手に もう一方には槍ならぬ鮫銛をもって走り出す。これはリスキア人の旅商人から買ったもので本来はこの地ではまったく役に立たない鮫退治用の銛である。 銛を大きく振りかぶり槍投げの要領で投擲、投擲と同時に銛に【月撃ちの矢】のマントラをかける。魔弾とも言われる急所砕きの魔導をかけられた銛が竜の身体に深々刺さるとフェネルは【鳥の嘴】片手に竜へ打ちかかった)   (2017/6/30 22:45:08)

フェネル♀呪剣士2d6 → (5 + 1) = 6  (2017/6/30 22:45:14)

フェネル♀呪剣士(近寄る、それは竜の腕や牙の射程内に入ったことを指す。 声なき醜い声を上げながら緑竜はその牙をむいて食いついてくる。正面から来た首を躱し 此方を見失った所で【鳥の嘴】で首をしたたか打ち据える。首の鱗をピックが打ち据えふさがりかけた傷を再度開かせた)「ぁあっ!」(鈍器を使うときに大仰に叫び声をあげる癖はかって共に冒険をした戦士の癖が移ったものだ。竜の鱗は強靭だが先端にミスラルをかぶせたピックを使えば幼体ならば貫通することができるというのは彼に教えてもらったのだ)《感謝するよマッケール、君の助言で憎き竜を追い詰めることができた》(振り下ろされる腕を躱し横からピックを突き刺す 身体の下に潜り込み腹に一撃を叩き込む。何度となく打ち据えられたせいか 竜の身体は彼方此方傷が開き 鱗が落ち 貫通したところから熱い血が吹き出していた)   (2017/6/30 23:07:17)

フェネル♀呪剣士2d6 → (4 + 5) = 9  (2017/6/30 23:07:27)

フェネル♀呪剣士(竜は手ごわい敵だ、もし相手が万全ならこんなものではすまなかっただろう。だが幾人もの冒険者や盗賊達に切り刻まれ打ち据えられたせいで、竜の体力は著しく低下していた。羽もちぎれて鱗もところどころ落ちている。傷口からは血が吹き出し 右目は焼けている。それでも竜はその衝動と怒りの突き動かされるままに目前の小癪なエルフを殺そうとブレスを吐く体制に入った。……否 入ろうとした。 _____傷口になにかが突っ込まれた様な不快感、見ればあのエルフが右手を傷口に押し当て何か呟いている。あれは___【雷鳴】のマントラだ!______緑竜がそのマントラを理解するのと同時に革籠手に包まれたフェネルの手から放出された雷撃が緑竜の傷口から内部を焼き斬った。肉の焼ける臭いと緑竜の絶叫があたりに響く。 それでも緑竜は怒りか それとも痛みの絶叫か、フェネルに向けて酸のブレスを吐き出した。無理な動きで自らがさらに傷つくのにも構わずに)   (2017/6/30 23:18:44)

フェネル♀呪剣士1d100 → (15) = 15  (2017/6/30 23:18:55)

フェネル♀呪剣士(油断があったのかもしれない。怒りと憎悪に身を任せているとロクなことにならないというのが実際に起こったのかもしれない。たぶんどちらもだ。冒険者の間で【灼熱のゲロ】と言われる酸のブレスを緑竜が吐き出したときフェネルは丁度竜の傷口から手を離すところだった)「_____!」(これが殺気というものだろうか、何か恐ろしいものを感じたフェネルはとっさに跳んで距離をとろうとした。跳びながらも結界を紬ぎ酸を防ごうとする。吐き出された酸はとっさに展開した防護円の呪法に阻まれながらも幾許かがフェネルの鎧に付着し魔導仕上げの鎧を炎の様に熱くさせた)「ぁああああ 熱い!」(かって敵の魔道士に炎の塊をぶつけられた事があるが それでもここまで熱くなかった。これは炎の熱さではない。薬だ、酸によって金属が熱くなってできる熱さだ。いつもの口調も消し飛び、絶叫と泣き声を交互にあげながら地面をのたうちながら鎧を外す。鎧下も焼け焦げ彼方此方がやぶれている。破れただけ 火傷だけで済んだのは行幸というべきだろう。まともに浴びていたらこの身など残りはしなかったのだ)   (2017/6/30 23:35:49)

フェネル♀呪剣士(胴体や太腿の火傷の痛みに叫びながらのたうち回る。視界の先で竜が此方へ動こうとしているのを見つけて 必死で【閃光】の護符を使い目をくらませる。外した鎧を回収する余力など無かった。鎧下は焼け 服は破れたという陵辱された小娘の様な有様で川へと飛び込む。ピックとザックだけでも持ってきたのは自分を褒めたいところだ。川に流される時竜の顔が見えた。笑っていた たしかに笑っていた。傷を負っていてもエルフなど如何程のものかと こっちをせせら笑っていた。油断 慢心 不首尾 未熟、様々な己への罵倒が頭の中でうずを巻く)「……斬る…………アイツだけは 絶対に!」(たとえ傷が治って階下へと下がっても逃すものか。何があろうと見つけて そして斬る。でなければ私は【毒茨】は……。 川下へと流される中 フェネルは気を失うまでその事を考えていた)   (2017/6/30 23:49:06)

フェネル♀呪剣士【ダメージ22 のこり13です。 あと一息! フェネルはこのまま流されます~ だれぞ止めをー】   (2017/6/30 23:50:11)

おしらせフェネル♀呪剣士さんが退室しました。  (2017/6/30 23:50:14)

おしらせホブゴブリン♂頭目 ◆sea8AOIOGwさんが入室しました♪  (2017/7/1 16:52:27)

ホブゴブリン♂頭目【ここまでに100面ダイスが20以上行かないとか、アシッドブレスの被弾率が高いな!(笑) さて、それでは折角ここまで追い詰めて来た手前にてタイムリミット間際に私めが】   (2017/7/1 16:56:43)

ホブゴブリン♂頭目(七の月へと入り、夕刻。遂には探索者らによる手では斃し切るには至らなかった碧竜。殆、諦め悪く何度と挑み掛かった執念深き呪剣士もいたが、それすら打払い捨て、他の雑多な羽虫の如く集って来る虫螻から漸くと解放されれば、鈍らせない程度には退屈を凌げた身を起こす。所詮は浅層の魔素。数度放ったアシッドブレスだが唯でさえ渇していた魔素を抑えつながら、思いの外、此の体を静養させるに時間が掛かり過ぎた――さて。最早、煩わせる愚かな輩はいまいて。そう、深層へと戻りに還らう先に、其れは立ち塞がっていた)   (2017/7/1 16:56:55)

ホブゴブリン♂頭目≪深きへ復す御積りで、碧竜卿≫ (緑小山と比べれば、その巨漢でさえ、いと小さきもの。ヒエラルキー最下の雑種の立場たるを弁えて武器を置き、傅き、人間には不愉快な発音に囀られる魔物言語で敬いを以て、見送りを表す態に。だが、その許す前に持ち上げられた面の構えはそれとは違っていた) ≪浅きへ来たり、須らくを朝餉の前に平らげられた探索者らの実力。その目に如何か、映られたか≫ (浅ましい探索者らから拾い集めた粗末な武具を纏い、片刃の大鉈は今にも折れようと使い込まれた風を窺えた。生傷の絶えない身を、また許しも無く立ち上がった其の大きな小鬼は) ≪一笑に付されましょうが、このホブゴブリン風情めに。此の力が通ずるか、深層への力試し前の余興を願う≫ (不遜を承知に宣った)   (2017/7/1 16:57:04)

ホブゴブリン♂頭目(肩に担った片刃の大鉈。地を蹴り、真正面から碧竜の懐へ――小鬼が血迷ったかと忌々しげに一捻りに潰す意に、迫るホブゴブリンの頭上を持ち上げられた竜足の巨影が覆い、地盤に足の跡を残す程に沈めた。叩き潰した蚊が吸った血を広げる様に、足裏とに汚らしく彩って咲いているであろうを思い描いたものだが、自身の意でその光景を捲る前に竜の足が下から抵抗を加えられ、持ち上げられようとしていた) ≪フゥ……ン、ガァアァァアァアア!!!≫ (竜の足を片刃の峰を両手に抑えながらに受け止め、尚且つ、重みを弾き返して山を返す勢いに。その代償に、緑肌を高潮させた赤に体中を染め、全身全霊から張り詰められた緻密な筋繊維に押し上げられた血管が、皮膚に浮き出。行き場を失い、熱き血潮が決壊し噴出させ。受け止める刃や食い縛る奥歯が砕け、ブチッブヂィと何かが肉質を立てて切れていく。黄じみた目が血走り、更に加わる圧力に壊される際に伏された。直後、練り上げた我が身の膂力に循環させる魔素)   (2017/7/1 17:20:05)

ホブゴブリン♂頭目(内側から膨張した肉に、無理やり合わせて着かせていた革鎧がはち切れ、現れた鍛え上げられた魔物の肢体。赤らめて上気した緑肌に、駆け巡った魔素がある種の呪の紋様を克明に映しあげ、碧竜が潰す力に抗い、拮抗させ、それは一寸刻みに押し返しつつにあった。手心は要らぬ、そう即決に断じた碧竜が真上から全力に圧されて来やる一気な重み。両脚が半ばから埋まり、背が仰け反り、脊椎から折り畳まれて砕かれようとしていた。両掌から直に伝わるその其の光栄極まる配慮に、喜色満面と長牙が生えた口端を歪ませたのなら) ≪感……謝する……ぞ、碧竜……卿≫ (片手掌を硬く岩と握り込み、伏された目蓋が瞬発、眩く黄じみた目が見開かれ――)   (2017/7/1 17:44:08)

ホブゴブリン♂頭目2d6 → (5 + 5) = 10  (2017/7/1 17:44:14)

ホブゴブリン♂頭目(足下からの一点の衝撃が爆ぜた。跳ね上げられたと認識した時には、天を仰ぎ、緑小山と生い立つ竜の身が引っ繰り返っていた。何事が起きたか、逆に圧し折られた竜の指爪を目の前に持っていき。甚だ、理解がし難いと疑問が犇めいた事か。いつの間にか、地盤に半ば身体を減り込ませていた筈のホブゴブリンは、竜の胸に直立していた。素手――何か魔具を懐に隠し携えていた訳でもなく。半身半裸と自身の血に濡れた大きな小鬼は其れに答えた) ≪……嘗て、覇を轟かせた鬼の王が振るった拳の一撃……その体得には、王の傍に仕えていた今や隠居の身たるゴブリンシャーマンの目に焼き付く栄華の記憶を頼りにさせて貰った≫ (竜鱗でさえ、物ともせずに打ち砕き。致命の一撃と与えるに至らせたのは――……単純明快に知られる其れは”ゴブリンパンチ”と) ≪御蔭で、完全と成せた。再度、述べさせて頂きたい……碧竜卿≫ (勝負は決した。一介のゴブリン種が此程の威力なら、ロード級となれば如何程か。痛む背筋が、ぞくりと戦慄せしめる成果に)   (2017/7/1 18:07:56)

ホブゴブリン♂頭目≪介錯仕る≫ (その一語に。竜首を持ち上げた碧竜は強酸の息吹の塊を迫り上がらせ、嘔げるに顎が口裂かれんばかりに開いた。だが、遅い)   (2017/7/1 18:13:25)

ホブゴブリン♂頭目2d6 → (3 + 1) = 4  (2017/7/1 18:13:29)

ホブゴブリン♂頭目(無駄な痛みを与えはせぬ。最小限に、高々と掲げられた大きな小鬼の拳が胸の緑鱗を貫き、五指が竜の心臓を鷲掴みにし引き揚げられていた。引き千切られた管から温かき竜血を撒き散らしながら脈打ち、その痙攣を帯びた鼓動を手にした最下の雑種を最期に見た、頂上の竜種の金瞳にはどう映ったか。次第、その鼓動は止み。竜首は横たえられ、深淵への安息と眠りに落ちられる事か) ≪お前の血肉は、我が血肉と共に息づく……その誉れに恥じぬ様に≫ (献杯を捧げる様に、亡き彼の者へと敬えば。がぱりと大口を開け、取り出したばかりの竜の心臓を貪り、胃の腑を満たしてさえ遺さず喰らい付き終えた後。迷宮内を揺るがす咆哮が、響き渡った。冥府への見送りとでも言うように。戦い切った彼を讃える様に。それは長きに渡った)   (2017/7/1 18:38:06)

ホブゴブリン♂頭目【与ダメ14 これで残HPを削り切りました。フェネルさんの健闘を無駄にせず、碧竜の矜持にこれで応えられたかな。と、お花を添えつつ。無事に完遂叶ったことをイベントを起こしてくれた人にご報告を。ではでは!】   (2017/7/1 18:44:43)

おしらせホブゴブリン♂頭目 ◆sea8AOIOGwさんが退室しました。  (2017/7/1 18:44:49)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが入室しました♪  (2017/7/6 08:58:09)

ラッツ♂盗賊 (またあの変な夢を見た――引き摺り戻される様にして悍ましき咆哮が遠方から、それを切欠と目覚めし時には何を視たのか憶えちゃいないが。濡れ鼠の儘に川傍の野外で気絶していた為に、衣服は湿気を纏い、重く気怠い感が襲う身を震わす。風邪でも引いたか、若い時分と比べ、めっきり免疫が弱ってきて困るもんだ。それか、強酸を浴びた箇所が上手く発汗出来ずに熱を帯びているのが要因でもあるのか。何にせよ、外敵が近くにいなかった事を運良くと捉え、節々の痛みを堪えつ、立ち上がった。何れ位の期間を気を失っていたか定かでは無いが、とうに満身創痍の碧竜は傷を癒やして深層へ還り戻ったか……――下流から上流へと向かい、高い丘を目指して歩き出していく)   (2017/7/6 09:13:22)

ラッツ♂盗賊(難儀したものの、辿り着く丘の上。見晴らす光景は碧竜と対峙した森林地。この右半身を焼いた強酸の息吹の余波の程、左片目から遠く眺望してさえ杳と知れる程に草木を枯れ朽ちさせ、今尚に竜が残した爪痕が克明に刻まれていた……しかし、其処にあの小山の巨躯は見え無かった) ひ……仕留め切れなかったか (代償は大きく、失った右片目の視力は、目先に掌を近付けて指を動かすが、輪郭がボヤけて何か枝分かれした何かが蠢いているとしか映らない。実質、失明の状態に近い。御蔭で距離感が取り辛くて適わなく。右目蓋を閉ざし、意図的に硬く眇めさせた。諦め尽かし、暫しあの脅威跡を拝んでいようかとも思ったが) ……取り敢えず、あの聴こえた咆哮が引っ掛かるな。この態にした碧竜があの後を知りたいしな (下ろそうとしていた腰を叩き、一先ずは遠望する跡地に今度は目標地点と定めて降り始め)   (2017/7/6 09:31:12)

ラッツ♂盗賊(改めて、アシッドブレスの威力の程を思い知らされる羽目となった。鼻へ濡れた袖口を宛てがって覆わすが、強烈な刺激臭から遠巻きにしか近付けられなかった。爆心地とも例えたくもなる被害の場所は、外周から窺うからこそ見る事となった惨状。濛々と立ち込めた強酸の残滓が放つ発煙が昇り、範囲内から逃れようとしたが逃げ切れず、何処箇所に浴びたそれにより、生き地獄に味わいながら窒息か重要な器官を失って死に絶えた魔物や獣の遺骸が外周近くに幾つも転がっていた。内臓から骨までを溶かし尽くされ、開かれた口腔から舌が最期に喘いで差し延ばされた状態で放置され。あと一歩の処でと希望を前に、見開かれた瞳孔は蝿が止まってさえ二度と閉じられない儘、腐敗の最中) 憎たらしいと思うべきか、此の程度で良かったと言うべきか、わかりゃしねえな (炭化した様に黒褐色の火傷痕を上から抑え、突っ張っられる肌に爪を立てた。それからは、あの夥しい血の量とあの巨躯が動くに隠せない痕跡や足跡を追っていく――中々にそれも難儀だ。何せ、行動範囲が広すぎた。第四から七層の間を這いずり回れる人族とは比べ物にならない段違いの体力比)   (2017/7/6 09:53:55)

ラッツ♂盗賊(追跡には昼夜を跨ぎ、魔物や獣だけでなく探索者の遺骸すら目につく機会が増えていく。己と同様に、碧竜へと挑んだか、もしくは別目的のクエスト途中で折り悪く居合わせたか。逃げようとして引き千切られ、撒き散らされた臓腑や損壊した身体の欠損やら――中には、先日に窖の金貨亭内で盗みを働くも失敗させた禿頭の探索者……鬼鎚と呼ばれた男が顎下を失い、覗く胸骨から下が強酸の息吹により屠られていた) ……哀れだな、旦那 (遺品にも目もくれず、興味無く碧竜の追跡に戻す視線が外方を向いて、追跡を再開す。濃密となっていく臓腑と血と死すら爛れさす刺激臭には嗅ぎ慣れているとは言え、流石に酔っても来ようか。気分直しに懐からスキットルを取り出して、携行する火酒を呑ましながら紛らわす。酒気を孕んだ吐息を吐き、無造作に拭いては次に向かった行手の手掛かりを探り)   (2017/7/6 10:15:33)

ラッツ♂盗賊(第一階層に近い第四階層辺りへ上った時には、足が棒だ、碧竜との一戦から禄に休んでいない限界だ、帰ろうかと諦めが脳裏に過ぎったが、更に跡追いは続けられていく。あれとまた遭遇するか他に危険の可能性も無きにしも在ら無かったのに、此処までに常識が抜け落ちていた。火酒に酔い痴れ、気が強くもなっていたのも要因か……幸いに、魔物の襲撃は無かった。縄張りを主張するマーキングの様に、碧竜が転々と残した猛威の影響からか。不気味に静まり返り、碧竜を追うに費やされる時間や手間へ多いに割く事が出来た。そうして、遂に)   (2017/7/6 10:29:15)

ラッツ♂盗賊 (第八階層への道すがらにて、緑小山と聳えた巨躯を見つけた。行動範囲から外れた下層故、居るべき地へ還り戻ろうとしていた処なのだろうと推察出来た。それは腹を晒して微動だに無く横たわっていた。嗚呼、途上で邪魔が入らなかった理由を漸くと知れた。迷宮の魔物や獣が亡き碧竜の骸を黒々と群れ為して、喰らっていたからだ。辺りは魔素が肥沃して、魔道に疎くとも満たされている別質な空気を容易に感じ取れた。まるで、蟻の様だなと凡庸な感想が自然と溢れた。大きな死骸一つ、争う事なく小さな蟲が食み、解体し、分担させ、巣窟に運び入れていく……子供でもありふれて目にするその拡大図の光景へ対してに) 無法とも思える迷宮に唯一取り決められた……これが弱肉強食の摂理、か (無闇、下手にも近付けやしない。浅層だけで此れだけの魔物の群れがいるのかと数が犇めく。各個体の強さは上下すれど迷宮街を襲った豚鬼の頭数なぞ、ほんの一部でしかないとも。あれだけの体積、数日とも保たないか)   (2017/7/6 10:57:32)

ラッツ♂盗賊(だが、碧竜の素材を一部でも欲しい。竜其の物、無駄な部位等なく、市場に出回りもしない誰彼問わずに垂涎ものと取引される利用価値が抜きん出た代物。あの死骸を持ち帰れば、巨万の富を築けたやも知れないが、物理的に山を運搬出来よう筈もなければ、同等に豊潤な魔素を補する魔物群や獣の存在が許しはしない。食物連鎖と刻々にして消えていくのみ) 勿体無い……だが、辛抱強く番が回るのを待つか……ね (誰が獲ったのか一足遅く、与れる戦利品は果たして、彼奴に対峙しながら生き延びた此方にも得る権利はあるか如何か。勢力活発な時間帯から、様子が窺え知れる遠間から見つからぬよう手薄を狙いつ、何処を持ち帰り、使用途とするかを選別に熟考を重ね始め)   (2017/7/6 11:31:22)

ラッツ♂盗賊(得るとすれば、竜の血か――特筆すべき知識があれば、万死の毒ともなれば、万能の薬の素にも成り、あらゆる触媒と足り得る汎用性の高い竜素材。己の内には、半端な暗殺業時代に齧った生成技術のみしかないが。女僧侶が携えていた様な一時的な身体強化や失った右目視力の代わりを補填する薬、竜種には及ばずともデカブツを相手にするに毒を用いる暗器類の増強等には思いつく限りに幅広く、その血の一滴は自身の戦力強化へ使えるか。保存用に余分を一瓶、持っていれば何某か交渉に使えもしよう……此れから先を渡り合うに新たな武器や鎧を考えもしたが、碧竜の様な強敵を真正面から迎える時点で決め手が俺には欠けた。アシッドブレスの要素たる彼奴の強酸は、駄目だ。酸度が強力過ぎて持て余すと考えは帰結した。保管しておく術も無ければ、回収すら禄に出来まい) ……帰り道を考えれば、手荷物は少ない方がいい (手許には、空いた小瓶が三つ。毒、薬、保存……の三種に振り分ける算段。考えがまとまった頃には、魔物や獣群は一休止と解体の手は止んでいた)   (2017/7/6 12:05:58)

ラッツ♂盗賊さあ……――盗み取るかね (盗賊は動き出す。さりとて、無事に竜の血を回収が叶ったとて、権利無きと窘められ、魔力無き只の血と時既に無為へなっているかもしれない――そのあり得る事に、態々危険に飛び込むのかと律しようとした。それでも) いいさ。その時には、その時……あれと交戦した証の記念品とでも取って置けばいい。迷宮街に帰った時の自慢話の種にでもしてやるさ (碧竜の亡骸の許へと気配を忍ばせ近づき、行動に移す。結果や如何に)   (2017/7/6 12:36:11)

おしらせラッツ♂盗賊 ◆sea8AOIOGwさんが退室しました。  (2017/7/6 12:36:12)

おしらせレオナ♀戦士さんが入室しました♪  (2017/7/10 13:56:30)

レオナ♀戦士【お邪魔いたします。平日ですので人が来ないかもしれませんが乱入歓迎の方向で】   (2017/7/10 13:57:33)

レオナ♀戦士(地下迷宮第9層。下層、深層などと呼ばれ今までよりもより危険なモンスターや謎が待ち受けているであろうエリア。危険度の高い胴体部分や篭手など軽装の部分鎧を身に着け、日に焼けた褐色の腕や腿を晒した動きやすさを優先とした格好で自身と同程度はあろうかという長さの大剣を担いだ長身の女が慎重に進む)少し潜りすぎたか……いやいずれは来なくてはならないし早いか遅いかだけだね(心なしか周囲の空気も重くへばり付く様に感じ、気を紛らわすように独り言を繰りながら一歩、また一歩と歩む。おそらくこの階層全てが同じではないであろうが自分今いる地域は中層でも見かけた石造りの街のような作りで如何にも地下迷宮と行った趣だ。通路や天井は広いが竜の様な巨大な生物が活動するには窮屈であろうから巨大種との遭遇はないかもしれないがその代わり)……それよりは小さな奴らが棲み着いてる可能性はあるね、豚の王様か牛頭か……オーガか……(いずれも人間より巨大で怪力を誇る種族、だが振るう剣先が届かないなんて事は無いであろう)まあどちらにしろ何が出るかは開けてみてのお楽しみ……(舌先で唇を湿らせ石の街を進む)   (2017/7/10 14:26:22)

レオナ♀戦士無人……て訳では無さそうだね(石壁は時折えぐれや擦ったような傷が見え、その付近には決まって赤黒い染みが見える。初めて壁を染めた時はもっと鮮やかな赤であったろうそれは血の跡。傷は恐らくは剣や斧といった武器で付けられたもの。探索者かこの地に棲み着いている何者かがこの場所で争った形跡であろう。そして屍肉を始末する何者かもいるのであろう)それにしても血の跡だけで骨も残さずってのは少々不気味だね……(もしかしたら死体は食われずに起き上がって彷徨っているのか、何が起こってもおかしくはない)……(緊張で再び唇を舐めようとするがいつの間にか口の中も乾いており、苦笑しながら腰のベルトに下げた水袋を取り一口含み、喉を潤す)   (2017/7/10 14:54:37)

2017年06月06日 22時33分 ~ 2017年07月10日 14時54分 の過去ログ
【F系】迷宮都市 Fallen Glory
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