「大正浪漫部屋」の過去ログ
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2010年08月21日 02時08分 ~ 2010年09月05日 20時09分 の過去ログ
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みぞれ | > | んぅ?(春次郎から礼を言われればきょとんとなって。礼の意味がなんとなくわかりかねたが、それはカルピスを持ってきたことに対する感謝なのだろうと思って)…えと、どういたしまして(ぺこり、とお辞儀を返した)『ふむ、そういうことだったか…まあいいさ、現にこうしてみぞれは傷もなく元気にしている。みぞれとて分別のつかない歳ではないし、少々の危険は承知の上だったのだろう…何、そこまで君が落ち込むことではないよ』(腕を組んで笑顔になりながら、春次郎に告げる) (2010/8/21 02:08:37) |
野宮春次郎 | > | あ……そうですね。はい……みぞれさんが気にしていないのならば僕もそれで良いですが。 (吹雪の笑顔に居た堪れなさが大きくなって、いっそ何もかもぶちまけて吹雪から叱ってもらった方が良いような気分になってしまうのが少年の少年たるところだが、あえて家族に告げなかったみぞれの事を思うとそう言う訳にも行かなかったのである。一気にグラスの中身を飲み干すと、) おいしいです。ここはもっと……えっと……一緒に来たい人もいますし……だから、また来ても良いですか? (申し越しのんびりしているつもりだが、兎に角安心がしたくて吹雪にもう一度訪ねてしまう) (2010/8/21 02:13:55) |
みぞれ | > | 『ああ勿論だ、いつでも来てくれ。連れてきたい人がいるというのなら尚更だ、歓迎するよ』んぅ…わたしも、まってます(腕を組んだまま笑顔で言う吹雪にあわせて、みぞれも笑顔でお辞儀をする) (2010/8/21 02:18:08) |
野宮春次郎 | > | (その言葉に少し表情も明るくなって、グラスの中身を見るともう一度何とも言えない表情になって。) あ……でも…… (さっとその顔に影が入る。) えっと……氷屋さんって冬はどうやっているんですか?その季節は氷は売れなくなると思うんです (詰まる所早く来なければと思っているのだ、もしもこの季節を逃してしまったら大変である) (2010/8/21 02:22:12) |
みぞれ | > | 『そうだね、さすがに冬にカキ氷を食べようなんていう物好きはそうそういない。だからうちは冬になると主に飲み物とか水菓子とか…とにかく寒い季節でもそれなりに必要とされるものを売っているのさ…生憎と、温かいものは売らないんだがね』(少し苦笑い。それは自分達が雪の妖だからなのだが、そこは伏せたままで)『まあとにかく、売るものは違っても『雪化粧』はいつでも開いているから、好きな時に訪れてくれ』(春次郎の不安を和らげるように微笑みながら) (2010/8/21 02:28:00) |
野宮春次郎 | > | あ、そうなんですか!?(それを聞いてひとまず安心したように声を上げて) でもやはり夏の間に来たいです。暑い時で無いと氷の冷たさは少し怖いと思う事もあるんです。 (頭を掻きながら少し照れ笑いをして、我ながら変な事を言ったなという様に、ばつが悪そうにみぞれの方を見ることにした) (2010/8/21 02:30:42) |
みぞれ | > | 『はっはっは、それはそうだね。やはりうちの本業は氷屋だから、なるべくなら暑い時に自慢の氷菓子を味わってほしいものだ』「勿論、氷菓子以外も美味しいですけれどね、くすくす」(カウンターで楽しそうに微笑む夫婦。やがてばつが悪そうに見られれば)んぅ…そう、ですね。雪とか、氷とか…暑い時にはみんなを涼しくしてくれますけど…冬になれば、みんなを凍えさせてしまうことも、あります…(ちょっとだけ、しゅんとなる。実際のところ、自分達が元いた地方では人を凍えさせる妖怪として恐れられていたこともあったから)…でも(ぱっ、と顔を上げて)それでも、やっぱり…氷の冷たさは、いいものだと、思うんです(自分でも何を言っているのかいまいちよくわからないけれど、とにかく何かを言いたくて、春次郎にそう告げる) (2010/8/21 02:37:39) |
野宮春次郎 | > | そうですね。僕の名前は……僕の名前には春が入っているんです。それで、雪解けの季節で…… (みぞれに向かって自分でも良く分からない事を言いながら) だから、つまり雪の下から春はやってくるわけで……その……。だから、氷も雪も、新しい一年の活力というか…… (尻すぼみに自信をなくしてしまったが……とにかくいいた事はそんなことだったのだ) だから、僕も氷はやっぱり好きです (そう言って、夫婦とみぞれに向けて笑顔で答える、) (2010/8/21 02:42:38) |
みぞれ | > | んぅ…そう言ってもらえると、嬉しい、です(春次郎の言葉に、にこりと微笑む。…いずれ正体がばれてしまうようなことになった時、この少年がどういう反応をするかはわからないけれど。今はただ、氷を好きと言ってくれたのが嬉しかった) (2010/8/21 02:46:18) |
野宮春次郎 | > | (こちらも笑顔のままだが。何となく首を傾げて、みぞれの表情を読もうとしたがそれは叶わなかった、吹雪たち夫婦も同様である。そうこうして居る内に時間も大分経ったようである) あ、そうだ、もうそろそろ僕は下宿に帰るので、氷を包んでもらえますか?えっとお代は… (鞄の中を弄って、いつも使っている蝦蟇口を取り出して) (2010/8/21 02:50:42) |
みぞれ | > | 「ああ、はい、わかりました。ちょっと待っていてくださいね」『もう随分と時間が経ってしまったね…すぐに用意しよう。御代はみぞれに渡してくれ。はい、みぞれ。これを春次郎君に』はい、父さま(伝票をカウンターに置いて調理場へと消える吹雪。みぞれは伝票を持つと春次郎の元へ)えと、御代は、こちらになります(はい、と両手で春次郎に伝票を手渡す) (2010/8/21 02:54:31) |
野宮春次郎 | > | (伝票に書かれた数字を見て、あまり高い値段なわけではないが、一人暮らしの身の上にはやはり節約が重要で、拝む様な仕草で蝦蟇口から小銭を取り出す) ありがとう、みぞれさん。それから、ありがとうございます。 (吹雪と氷雨にも頭を下げる。) また氷が必要になったら来ます (そう言ってお辞儀をして、氷が風呂敷に包まれるのを待つ) (2010/8/21 02:59:17) |
みぞれ | > | 『はい、お待ちどうさま』(言いながら、氷の入った風呂敷を持って吹雪が調理場から現れる)『…うん、これはさすがにまだみぞれには重過ぎるな、私が持っていこう』…んぅ(吹雪の言葉にちょっと残念そうに頷く。本当はお手伝いとしてこの氷も春次郎に持っていってあげたいけれど、もし転んだりしてしまったらまた春次郎に心配をかけてしまうだろうと思って、素直に吹雪に任せることにした)『はい、春次郎君。また入り用になったらいつでも来てくれ、サービスするよ』(笑いながら、春次郎に風呂敷を手渡した) (2010/8/21 03:02:24) |
野宮春次郎 | > | はい!(吹雪に元気よく返事をする、元来少年は前向きな性格なのだ、それから、それぞれ全員にもう一度お辞儀をして) では、氷が溶けてしまいますから、急いで下宿に戻ることにします、皆さん本当に……あ、みぞれさん、また魚を釣りたくなったらあの場所はいつでも使って良いですよ。 (そんなことを上機嫌に言って、もう調子に乗っているようだ、それからすぐに脱兎のごとく駆けだして、下宿を目指していくのであった) (2010/8/21 03:07:28) |
野宮春次郎 | > | 【こんな感じで〆ようと思います、もう寝ますが、今日は付き合っていただいてありがとうございました】 (2010/8/21 03:08:09) |
みぞれ | > | 【はい、こちらこそお付き合いありがとうございました!またのご来店をお待ちしています!】 (2010/8/21 03:08:39) |
野宮春次郎 | > | 【はい、お疲れ様でした】 (2010/8/21 03:09:05) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが退室しました。 (2010/8/21 03:09:08) |
みぞれ | > | あ、はい…ありがとうございます。また来てくださいね(去り行く春次郎に、笑顔で手を振って。やがてその背中が見えなくなれば)『はっは、やはり面白い少年だ。それに色々とものも知っているようだし…いい釣り場を教えてもらったようだね、みぞれ』…はい(笑顔の吹雪と、笑顔のみぞれ。先日の食卓もやはり春次郎の助力あってこそのものだったので、重ね重ね感謝しなければ、と思った)「さあ、暗くなってきましたけれど店じまいまではもう少し時間がありますからね。もうちょっと練習、しましょうか?」…はい!(氷雨の言葉に、元気よく頷くみぞれ。氷屋『雪化粧』。小さな看板娘のデビュー戦はもうしばらく続くのだった) (2010/8/21 03:13:24) |
みぞれ | > | 【では私もこれにて失礼いたします、お疲れ様でした!】 (2010/8/21 03:13:51) |
おしらせ | > | みぞれさんが退室しました。 (2010/8/21 03:13:53) |
おしらせ | > | 広瀬チヨさんが入室しました♪ (2010/8/25 22:50:42) |
広瀬チヨ | > | (此處は花の帝都。煌びやかなショウウィンドウと街燈の硝子が反射する太陽の光。煉瓦とモルタルの街竝み。銀杏の竝木とコンクリイトで固められた道路。横町の狹い路地にまで溢れ返る人人人。私は先日お父樣に買つて戴いた御人形さんみ度いに眞赤な御洋服を着て、午前中はお父樣とお母樣と御一緒に銀坐の街に冩眞を撮りに行きました。) (2010/8/25 22:51:49) |
広瀬チヨ | > | (其れから出來上がりは冩眞屋さんにお任せをして、歸りの市電を待つホンの僅かの間、莊嚴な帝國ホテルと嚴しい海軍省の建物に圍まれた此の日比谷公園を、親子仲良く竝んで御散歩する事に成りました。外來の珍しい植物などを見ると其のたびに私が聲を上げる物だから、はしたないよとお父樣が言つても唯々お母樣は笑つていらつしやいます。) (2010/8/25 22:52:37) |
広瀬チヨ | > | (さうして一周り公園を廻つてみますと、最後に通つた運動廣場からまるでピストルを撃つ樣な音が聞こえて來ました。見れば白い帽子に白い服の青年がふたり、まあるい物をアッチへコッチへと投げ合つてゐたのです。) お父樣あれはなあに? 「ベールボールではないかな?」 (ベースボール、其れは私が一度だつて聞いた事のない言葉でした。) (2010/8/25 22:53:33) |
広瀬チヨ | > | (其の奇妙な光景を見て、其の祕密ををお父樣が知つていらつしやると思ふと、私はムクムクと湧き上がる好奇心を抑へやうもありません。) あのおふたりは喧嘩をしていらつしやるのですか? (さう、私の目の前でベースボールに興じていらつしやるおふたりはまるで御互ひの胸にまさに白球を投げつけんとしてゐます。其のたびに見てゐる私はアッと目をつむります。然し私の心配は外れ、投げられた側は寸での所で白球を受け止めてしまひました。) (2010/8/25 22:54:19) |
広瀬チヨ | > | (すると今度は白球を受け取つた側が負けじと渾身の勢ひで、今自分を狙つた好敵手を狙ひ撃たんと白球を投げつけて行きます。) お止に成つた方が… 「アッハッハ!其れは無用さ。」 何故ですの? 「其れはベースボールだからさ。」 (決まり切つた事のやうにお父樣が仰つたので、私は其れ以上聞く事が敵いませんでした。) (2010/8/25 22:55:04) |
広瀬チヨ | > | (然し一度育つてしまつた好奇心の炎は止めやうもありません。歸りの市電の中でも私は其の事許りを考へて、お母樣に手を引かれなければうつかり降りそびれてしまふところでした。ああ、どなたか私にあの不思議な決鬪の意味を教へて下さらないのでせうか。此の帝都で白晝堂々と行はれてゐる不思議の正體を。) (2010/8/25 22:55:41) |
広瀬チヨ | > | (さうして家に歸ると私はいつものやうに日記取り出して、いつもとは違ふ今日の摩訶不思議體驗を綴つた事は誰にも見られないやうに、机の奧にしまふのでした。) (2010/8/25 22:56:11) |
広瀬チヨ | > | (ソロルおしまいです。見かけたら遊んでくだされば幸いです。) (2010/8/25 22:57:25) |
おしらせ | > | 広瀬チヨさんが退室しました。 (2010/8/25 22:57:26) |
おしらせ | > | 広瀬チヨさんが入室しました♪ (2010/8/30 19:07:14) |
広瀬チヨ | > | (では誰かが来るまでのんびりロールをしましょう) (2010/8/30 19:16:18) |
広瀬チヨ | > | (とんとんからからと木を叩く、面白をかしい音が聞こえます。此處は帝都のとある商店街、映畫坐からら色とりどりの奇拔な服を着た一團が、笛や太鼓を鳴らして町を練り歩いてゐます。私は夏休明けの女學校からの歸り道、お父樣やお母樣には内密に、お買ひ物に出て來たのです) (2010/8/30 19:21:34) |
広瀬チヨ | > | (ですが勿論、お家の物が誰ひとり私の冒險を知らぬ譯ではありません。歸りに寄り道をすると、今年で17に成る私のお姉さまにお傳へしたところ、お姉さまはかう言ひました。) 「チヨ、良くお聞きなさい。あなたほどの歳であれば云々。然し乍ら町には殺人鬼、誘拐犯、放火魔、其の他もろもろの犯罪者、近頃は魑魅魍魎まであふれたるはあなたの樣な乙女がひとりで町を歩くのはむにやむにや。詰まる所お氣をつけなさい。」(まあ、私の住んでゐる此の帝都には其のやうな不思議なものが…。お姉さまのお話は歸つて私の好奇心をムクムクと育ててしまひます。) (2010/8/30 19:27:50) |
広瀬チヨ | > | (然し此のお店の列はあまりにどれも興味深すぎて、中々に入るお店を決められません。まづは看板をを眺め、ショウウ印度ウから見える色とりどりのお土産物を眺め。お財布の中身とニラメッコをし乍ら。) 嗚呼、なんと誘惑の多き事。其れに道行く人のお洒落な事…。 (さうして商店街の通りを端まで歩くと、更に其の辻を曲がつたところにも商店が軒を連ねてゐて。私は目を丸くするほどに驚いてしまひました) (2010/8/30 19:34:40) |
広瀬チヨ | > | (ロムさんどなたかいらつしやいませんでせうか?場面は後入りの方にあはせます) (2010/8/30 19:36:28) |
広瀬チヨ | > | (其れでも私は迷子に成らないやうに、今來た通りをもう一度戻る事にしました。先ほど歩く間に氣に成る看板を見つけたのです。其処には大膽な姿の女性がニッコリとほほ笑む繪が描かれてゐて。) 「ワインはポートワイン」 (と書かれてゐました。ワイン、嗚呼ワイン。お父樣が食事の時に必ず飮むワイン。プレゼントしたら喜んでくださるかしら。) (2010/8/30 19:41:28) |
広瀬チヨ | > | 御免下さい、ワインを…。(軒先でお店の人に言ひかけて、私は息をのみました。ワインはとつても、さう、私のお財布の中身をすつかり平らげてしまふほどのお値段です。お父樣申し譯ありません。私は自分の爲に此處へ來たのです。殘念無念、私は現實の嚴しさとお父樣のお懐の深さを思ひ知る事に成つてしまひました。) (2010/8/30 19:47:08) |
広瀬チヨ | > | (今日は落ちます。いつか誰かが遊んでくださるかしら) (2010/8/30 19:49:27) |
おしらせ | > | 広瀬チヨさんが退室しました。 (2010/8/30 19:49:30) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが入室しました♪ (2010/8/30 20:42:19) |
一橋如安 | > | (帝都から幾分か離れた港。幾つもの蒸気船が停泊し、また進んで行く。時折、船の汽笛の音がさらに存在を示すかのように大きな声を上げる)ふう…久しぶりの故郷だね…。(今しがた船から降りたのであろう一人の人物が港町を歩く。年季の入った茶色のカウボーイハットを深く被り、上はサスペンダー付きの白いシャツに下はデニムのパンツ。左手に持った革の上着を肩に掛けている。右手には茶色の旅行鞄を持っている) (2010/8/30 20:55:08) |
一橋如安 | > | え~っと…とりあえずお腹が空いたね…。何か食べたいな…。(中性的な顔立ちで、性別は本人しか分からないよ?、そんな妖しげな雰囲気を纏っている。それもそのはず、彼(彼女?)の母親は妖弧であり、父親は亜米利加人である。父も母も早くに亡くし、親類に預けられた。しかも自分の親の事はほとんど聴かされていなかったのである。唯一の手掛かりが母親が日本人で有る事。自分の生い立ちを知りたいが為に、今まで住んでいた亜米利加から、日本にやって来たのである。幼い頃に親類の仕事に連れて来られた事はあるがほとんど記憶には残っておらず、キョロキョロしながら食事が出来る場所を捜す) (2010/8/30 21:12:00) |
一橋如安 | > | うぅ~ん…やっぱり目立つのかな…?(ちらちらと感じる人々の視線を感じ、首を竦める)こんな格好だから…しょうがないと言えばしょうがないけどね…(軽く溜め息をつきながら華やかな町並みを進んで行く。日も落ち、町の灯りがさらに港町を引き立てる)あれは…?レストラン…かな…?(一軒の食堂を見つけ、その前に立ち店内を覗き込む。)わぁ~!美味しそう…!(中ではたくさんの人々が、それぞれにテーブルを囲い食事をしている。その光景を目にし、空腹間を押さえきれずに脱兎の如く店内に入って行く) (2010/8/30 21:30:19) |
一橋如安 | > | (店内を案内され、自分の席に座る)………ちょっとドキドキするね…。(店内を見渡すと、日本人だけでなく、多くの外国人が食事をしている)………あれはお肉だ…。この国でも食べるんだね…!(もう一つの祖国で当たり前に食べられている食材に胸を躍らせるが、食べているのは外国人がほとんどである)日本人はあまり食べないのかな…?(首を傾げながら店員を呼ぶ)え~っと…、あの人が食べてるのと同じのをください!(大きな声で注文したため、一斉に視線がこちらに注がれる)あれ…?なんでみんな、こっち見てるんだろ…?(店員も苦笑いをしながら注文を伝えに下がって行く) (2010/8/30 21:45:43) |
一橋如安 | > | わぁ!!良いにおい…!!(しばらくして注文の品が運ばれて来る。白い皿の上に薄く切って焼いた肉が数枚のっており、半透明のスープと白米も一緒にテーブルの上に置かれる)いっただきま~す!!…………うん!美味しい!!(祖国で食べるのよりも数段に美味い料理に箸も進み、一気に平らげてしまう)ふぅ~…食べた食べた~…。(お腹を撫でながら満腹感を表現すると、またもや注目を浴びる)うん…?私ってそんなに目立つのかな…?(そんな風に考えながら会計を済まし、店を後にする)ちょっと高かったな…。う~ん…、今日は野宿かな…。(海外から来たため、日本の金銭には限りがある。財布とにらめっこし、深く考え込みながら野宿という決断を出す。)早く…。お仕事見つけて…住む場所も探さなくちゃ…。(決意を新たにしたところで、今夜の寝場所を求め再び港町を歩く) (2010/8/30 21:57:19) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが退室しました。 (2010/8/30 22:00:40) |
おしらせ | > | 久遠寺 命さんが入室しました♪ (2010/8/30 23:52:22) |
久遠寺 命 | > | 【久しぶりにお邪魔します、お暇な方はどうぞどうぞ】 (2010/8/30 23:53:01) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが入室しました♪ (2010/8/30 23:55:50) |
久遠寺 命 | > | ~♪(小さな神社の昼下がり、境内を上機嫌な様子で掃除している命。それもそのはず、今日は珍しく朝からぽつりぽつりと参拝客が訪れているのだ。つい今しがたも若い夫婦がやってきて、お参りついでに御守も買っていってくれた。安産祈願、ということは近々子供が産まれるのだろう)…うーん(ここで軽く首を傾げる。果たして神が不在のこの神社で買ったお守り、効果やご利益はあるのだろうか)…まあ、ほら、ああいうのは気持ちだから、ね…私も祈ってるし大丈夫、うん(なんとなく、自己弁護するかのように呟いて頷き、掃除を再開した) (2010/8/30 23:56:27) |
久遠寺 命 | > | 【おおっと、こんばんは!】 (2010/8/30 23:56:35) |
野宮春次郎 | > | 【ちょうど猛烈に暇を持て余していたので来ました。乱入してOKでしょうか?】 (2010/8/30 23:56:42) |
久遠寺 命 | > | 【はーい、どうぞどうぞ!】 (2010/8/30 23:57:11) |
野宮春次郎 | > | 【では登場ロール書きます!】 (2010/8/30 23:58:04) |
野宮春次郎 | > | (夏期の課題もすべて終えて、暇を持て余し気味の少年は普段の学生服に学生帽姿。最近なかなかに周りの大人たちが忙しく。同い年の友人もほとんどが明日以降に帰ってくるとあればなおさらである。今日はうだるような暑さのモルタル製の下宿から飛び出し。よく知った神社へと向かう。トントンと石段を蹴ると境内について、そのまま無言で息を切らして周りをみた。果たして命はいるだろうか?会ったらお茶が貰いたいななんて思っているらしい) (2010/8/31 00:03:26) |
久遠寺 命 | > | ~♪…?(さっさか掃除をしていると、またトントンと石段を上ってくる音が聞こえる。参拝客だろうかと掃除の手を止めてじっとみていると、見えてきたのは見知った少年の影で)あ、春次郎君!こんにちは♪(上機嫌のまま、息を切らしている春次郎に声をかける) (2010/8/31 00:05:29) |
野宮春次郎 | > | ……ぷはぁ!命さんこんにちは! (息を一気に吐き出すと。命に元気よく、そう、数週間振りくらいの元気な挨拶をして。走って走って命の前に立つ。) お久しぶりです。涼みに来ました! (目的を最初に告げてしまう。とにかく知り合いの誰かと会えたのが嬉しくもあっただろう。とはいえ何というか前回の別れ際の事をみられた相手でもあり。何というかそれに触れられたくないからこそ空元気を出しているようにも……見えるかも知れないのだ。現に顔が少し赤い。) (2010/8/31 00:10:34) |
久遠寺 命 | > | あはは、素直で結構結構。いいよ、座って座って。顔赤いけど大丈夫?そんなに急いだってお茶は逃げたりしないよ(春次郎の言葉と様子に愉快そうに笑いながら、彼を休憩所へと促す) (2010/8/31 00:13:16) |
野宮春次郎 | > | え、顔赤いですか? (命に言われてあわてて頬を触る。確かに熱い。何故だろう分からない。) はい!お茶を飲みに来たのを知っていたんですか……。 (目を丸くして。図星を突かれてしまった。何故女性相手だとこうも心の中を見透かされるのだろうか?少年は疑問に首を傾げながらも促されるままに休憩所に入っていった) (2010/8/31 00:17:31) |
久遠寺 命 | > | そりゃあ「涼みに来た」なんてはっきり言われちゃわからない方がおかしいよ。ま、本当なら参拝を主として来てくれた方が嬉しいんだけどね…それじゃあちょっと待っててね、取ってくるから(慌て、目を丸くする春次郎を見てくすくすと笑いながら、彼が休憩所へ向かうのを見れば自分は売店へと消える。しばらくの後、お盆に二人分のお茶と茶菓子を乗せて戻ってきた。今日の気温を考えて、お茶の入った湯呑には氷を二つほど入れてある)はーい、お待ちどうさまっと…ああ、そういえば昨日はごめんね?泣くほどからかったりしちゃって。これはそのお詫びも兼ねて、ってことで(苦笑いしながら、お茶と茶菓子を春次郎へ) (2010/8/31 00:22:16) |
久遠寺 命 | > | 【あ、ちょっと訂正…「昨日」ではなく「この前」ですね】 (2010/8/31 00:22:49) |
野宮春次郎 | > | (しっかりと覚えられていた。) 泣いていましたっけ? (恋人でもない女の前で泣いたなんてぇのは男の沽券に関わる大問題である。白々しく言いながらも前に出されたお茶とお茶菓子に目を輝かせているあたりが軽薄かもしれない。) あ、別に気にしないでも良いんです。恥ずかしいところを見せたのは僕ですから……。 (顔を赤くしてお茶を見つめる。多分いいわけは無駄だろうと今更ながら少年は思った) (2010/8/31 00:26:33) |
久遠寺 命 | > | あはは、ま、いいけどね(しれっと言う春次郎に笑いながら、自分が先にお茶を一口。程よい冷たさと渋味が体を癒してくれる。実際のところ自分も久しぶりの参拝客続きでほんの少しだけ疲れていたので休憩できるのは有難い。春次郎さまさまである)んー、でも面白がって悪乗りしたのは私と椿ちゃんだからさ、一応ケジメってことで…そういえば、今日はなほみちゃんは一緒じゃないの?(首を傾げて、彼のパートナーにして恋人である探偵の少女の名前を尋ねる) (2010/8/31 00:33:28) |
野宮春次郎 | > | (なほみについての質問にやや少年はやや赤い顔をして) 今日は一緒ではないです。なかなか会えなくって……。 (そういえば確かにそうである。明日になれば兄が下宿に帰ってきてしまい。つまりはなほみと下宿で何とやらと言うのは今日までしか出来ない事で……自然と鼻の下が伸びかけて慌てて顔を叩いた。少年は全体に精進が足りない。) でも大丈夫です。次は一緒に来ます。それと今日は突然来たくなってしまったから…… (2010/8/31 00:38:46) |
久遠寺 命 | > | ふうん…学生さんは大変だね(頬を叩く春次郎に笑顔を向けながら…自分も学生という年齢ではあるのだけれど今学校に通っているわけではないし、ととりあえず棚に上げつつ茶菓子を一口。甘くて美味しい)突然、ね。お目当ては参拝?お茶?それとも、わ・た・し?(突然来たくなったと言われればさっきの反省もどこへやら、悪戯っぽくくすくすと笑って春次郎を見つめる) (2010/8/31 00:42:58) |
野宮春次郎 | > | あう…… (口に含みかけたお茶菓子を持つ手を止める。涼みに来た事は本当で、お茶が出るから来たのも本当である。だけれどそれは誰か知り合いの人とお話がしたかったからでもあるから命が目当てと言うのも本当だ。だけども誰かとお話がしたいのならば恋人であるなほみを差し置いて別の女性の所に来るのはどうだろう。) お茶を頂に来ました。 (本当の事なので自身はある。命の顔をしっかりと見て。) (2010/8/31 00:47:19) |
久遠寺 命 | > | もう、春次郎君ってばつれないなあ…(きっぱりと言われれば、少し面白くなさそうに口を尖らせて、再びお茶を一口)ま、それだけなほみちゃんが大切ってことよね、うんうん、それはいいことだ(納得したように頷いてから) (2010/8/31 00:51:50) |
野宮春次郎 | > | 大切……大切にしているのかな? (ひとりごちる。自分の性欲をなほみに押し付けている立場としては本当にムツカシい話ではあったが。)はい、大切にしています!でも命さんこそ何故そんなに僕を試すような事をするんですか? (少し頬を膨らませて、色っぽい問いかけをされたので顔が赤い。) (2010/8/31 00:56:34) |
久遠寺 命 | > | うん、いい返事(大切にしている、と力強く言う春次郎に再び満足そうに頷いて。頬を膨らませる春次郎には)んー?それは、ねえ…春次郎君真面目だし、可愛いし…こう言っちゃ悪いけどちょっと頼りない印象があるし…その辺、年上のお姉さんとしてはどうしても放っておけなくなっちゃうんだよねえ(腕を組んで、しみじみと。胸が腕に乗る。…実際放っておけないというのは本当である。妖の中には人を惑わせ誘い込み、そのまま魂を食らうというものも存在する。春次郎のようなタイプは、正直な話危ない…冗談を交えながらの、ちょっとした訓練のようなものである) (2010/8/31 01:01:33) |
野宮春次郎 | > | 頼りないだなんて酷いです。そんな事を言われたって平気ですよ?本当は僕だって頼られる男に…… (言葉を濁す。本当にそうなりたいのだ。命の胸が腕に乗るのを見てしまうと顔を赤くして。) 色仕掛けだってもう通じませんよ!僕にはなほみさんがいるんですから。 (思わず叫んでしまった。叫んでから口を塞いだ。後はいつものように自分の口の軽さを呪うだけである) (2010/8/31 01:06:01) |
久遠寺 命 | > | それよ(叫ぶ春次郎の口を塞ぐ手の上に、ぴっ、と人差し指を付けて)…相手の口車に乗ってすぐに感情を顕にしては駄目。奴らはそんな感情の「ぶれ」に漬け込んでくるの。そのまま食べられてしまった人だって…!………あ(春次郎に告げる声は、普段の命からは想像もつかない、低く、冷たい声…知らず知らず、退魔師としての思考が言葉に出てしまい、今度はこちらがはっと口を塞ぐことに)…え、えーっと…ほら、とにかく、男だったらちょっとやそっとのことで動じないで、どーんと構えてないと…ね?(取り繕うように、若干硬い笑顔を作って。声色は既に普段の命に戻っている) (2010/8/31 01:13:35) |
野宮春次郎 | > | (俄に口調が変わった命に背筋が寒くなる。こう言った話は前々から苦手なのだ。神職に関係がある命が言うとなおさらである。) ……。 (口を塞ぎコクコクと首を縦に振る。) 食べられるって何ですか?えっと……昔話にあるみたいな……。あっ……。 (命に感じた違和感を思い出す。兄が自分に語る時に似ていたのだ。) はい…… (何故意地悪な兄を思いだしたのかは分からないままに、それから話題を変えられてしまって、はぐらかされた感覚も否めない。) でも大丈夫です命さん、多分…… (そう言いながらもついにはうなだれてしまった) (2010/8/31 01:18:50) |
久遠寺 命 | > | …もう、そこでうなだれちゃダメでしょ?「多分」もダメ。男ならもっと自信を持って構えてなさい。…強く、なるんでしょ?(言いながら、今度は優しく微笑んで、優しい声音と共に項垂れている春次郎の頭にぽん、と手を置いて)…変なこと言っちゃって、変な言い方しちゃってごめん。さ、お茶でも飲んですっきりしよ?(春次郎にお茶を飲むよう促しながら、自分も一口飲んだ) (2010/8/31 01:24:50) |
野宮春次郎 | > | はい……。 (命に頭を撫でられて顔を真っ赤にして。) 多分じゃなくて大丈夫です。あの……。 (言い掛けてやはりやめてこちらもお茶を飲んだ。寒くなった背筋にも、血管を通して暖かい血が流れているのを感じて、少年は少しだけ落ち着いたようだ。) 仮に一人では駄目でもなほみさんの胸……(言い掛けて顔をしかめた。本当の事だったからである。)腕を握っていれば大丈夫です。 (言い直した。胸も腕も似た発音だから平気だろうか?上目遣いに命を見る。注意されたそばから内心が漏れ出してしまって、怒られないようにすました顔で。しかし顔は火のように赤い) (2010/8/31 01:32:03) |
久遠寺 命 | > | ん、よろしい(「多分じゃなくて大丈夫」。春次郎の言葉に安心したように頷いて、笑顔を向ける)………はぁ、素直すぎるのも考えものね(聴力にはちょっとばかり自信のある命。発音の違いもばっちり聞き分けていた) (2010/8/31 01:34:57) |
野宮春次郎 | > | (やはり聞かれていた。これはまずいと少年は思った。) あ……でも、僕の兄さんには、お前には素直しか取り柄がないから素直でいろと言われたんです。 (バタバタと手を振って言い訳をして。) あう……。だからうぅ……。なほみさんには内緒にしてくださいね? (それだけ言うのが精一杯であった。) (2010/8/31 01:39:07) |
久遠寺 命 | > | あはは、わかってるわかってる(慌てる春次郎に向けて微笑む姿は完全に普段通りの命であった)それにしても、春次郎君のお兄さんもなかなかシビアな人ね…一度お話とかしてみたいかも(春次郎の言う「兄さん」の存在がちょっとだけ気になって、ぽつりと) (2010/8/31 01:42:28) |
野宮春次郎 | > | でもそんな僕でも前みたく見捨てないでくれているんです。だから本当に平気です。 (自慢半分照れ半分に言ってしまった。顔が赤いのは仕方がないだろう。それから。) 会いたいんですか?兄さんは意地悪なだけの変な人ですよ? (帝都に初めて来た時に散々注意をして、信じやすい少年春次郎に助言をしていたのはすっかり忘れている。親の心子知らずである。)今度伝えてみます。兄さんがここに来たがるかは分からないですけど。 (正直に言うと先ほどの感覚から、二人を会わせてみたいと言う好奇心が湧いてしまったのも無理のない話かも知れない) (2010/8/31 01:49:37) |
野宮春次郎 | > | 【訂正です。前みたく、じゃなくて前に見た通り、です。】 (2010/8/31 01:51:02) |
久遠寺 命 | > | …そっか。信じあってるんだね、二人とも(照れた様子の春次郎に、くすくす微笑みながら)そう?じゃあ、お願いね…来たがらないって、お兄さん神社とか神様とか、そういうの苦手なタイプ?(首を傾げて) (2010/8/31 01:52:53) |
野宮春次郎 | > | 苦手じゃないから大丈夫です。帝都で起こる陰惨な事件を調べるのが大好きで、時々マンドリンを担いで現場に……(言い掛けて憂鬱な顔になった。バンカラでエログロナンセンスな兄の事を考えるのは憂鬱である。) とにかく、変な人です。 (自分から話すのはそれでおしまいとばかりにお茶を啜った。) (2010/8/31 01:57:15) |
久遠寺 命 | > | マンドリン…(想像して、苦笑い。陰惨な事件を調べること自体は別に問題は…なくはないだろうけど、自分だって十分危険なことはしているわけだし、抵抗はない。だがしかしその現場にマンドリンを持ち込むというのは、どうも常人には理解しがたい思考で)とにかく変わり者なのね…うーん、会いたいのか会いたくないのか、ちょっと複雑な気持ちになってきたわ…あ、お兄さんのこと悪く言ってるわけじゃないからね?(言いながら、こちらも一口茶を啜って) (2010/8/31 02:00:53) |
野宮春次郎 | > | (お茶を飲みながら命を見た。) はい……。 (思わず兄の悪口を言って空気を冷やしてしまった気はしてしまう。) あ……。大丈夫です。えっと、兄さんに何か言われても、僕も命さんの味方ですから! (胸を叩く。頼りないという印象を払拭したくもあったのだ。ここに来たとき以来の笑顔になって。) (2010/8/31 02:06:15) |
久遠寺 命 | > | あはは、ありがと…うん、やっぱり男の子はそうやって構えてた方がかっこいいよ♪(からかい半分、励まし半分で、胸を叩く笑顔の春次郎にニコニコと笑顔を返した) (2010/8/31 02:09:34) |
野宮春次郎 | > | (かっこいいと言われてしまい、急に顔が赤くなってしまった。恥ずかしいのである。) えっと、ありがとうございます……。 (それから残ったお茶菓子を猛烈な勢いで頬張って。一気にお茶を流し込んでしまった。) かわいいなんて言われるよりはいいです。 (時たま女性にかわいいと言われる事を、命にもかわいいと言われた事を思い出して、笑顔のまま膨れっ面になったから河豚みたいな変な顔に見えるかもしれない。) (2010/8/31 02:14:22) |
久遠寺 命 | > | はい、どういたしまして…ふふっ、そういう所が可愛いって言われるのよ(真っ赤な河豚みたいな顔になった春次郎の頬を、くすくす笑いながら指先でちょんちょんとつつく)なほみちゃんも春次郎君には強くなってほしいと思ってるだろうけど…こういう一面も、好きだったりするのかもね?(くすくすと笑いながら) (2010/8/31 02:18:35) |
野宮春次郎 | > | (指先で突っつかれて顔が揺れて。) からかわないでください命さん! (ますます膨れた顔になったので指が頬に食い込んで痛いのだ。) うぅ……。 (なほみに赤ん坊みたいだと言われたのを思い出してしまった。もうこれ以上赤くならない顔は赤くなったままである。) 女の人って変わっています! (命から顔を背けた。) (2010/8/31 02:23:26) |
久遠寺 命 | > | あはは、ごめんごめん…でも、そういう風な反応されちゃうとますます放っておけなくなるというか…母性本能、ってやつかな?確かに男の子からしたら変わってる、って思うかもね(言いながらも、そむけた頬をもうちょっとつんつんと突付く。いい弾力) (2010/8/31 02:28:02) |
野宮春次郎 | > | 前にここに来た時に、あの……あれです。なほみさんが僕を、ええっと……。抱いてくれた時も、そんな事を考えていたんですか? (背けた頬を突っつかれたまま首が揺れ。空気の抜けるような変な声で命に訪ねる。恥をかいてでもどうしても聞きたいような話であった) (2010/8/31 02:31:46) |
久遠寺 命 | > | 前に…ああ、あれ(春次郎に言われて思い出す、自分と椿にからかわれて泣き出してしまった春次郎を慰めるために抱きしめていたなほみの姿)んー…あれは、そうだね…母性本能が半分と、大切な人を想う心が半分、かな?(頬を突付きながらも真面目に応える。春次郎が喋ったのでぷしゅう、と軽く頬がへこんだ、残念) (2010/8/31 02:34:27) |
野宮春次郎 | > | (それは少年には不思議な感覚であった。) 僕が子供みたいって事ですか? (少し不安げな顔をしているかも知れない。) それで……それで。それで僕は……。うぅ……、でも良いです。そんなこと思われないようになります。 (やはり何時までも乳から離れられないのは拙いだろう。それからすぐに少年は、座ったまま休憩所の出口近くに移動して、脱いでしまった靴を履こうとしているようだ) (2010/8/31 02:41:04) |
久遠寺 命 | > | そういうわけじゃないと思うけど…うーん、ちょっと説明するのは難しいかな(やっぱり不安げな様子に、苦笑いして)心がけは大事だけどさ、ほら、とにかく落ち込むことじゃないよ!(元気付けるように再びニコリと笑顔になって)ん、そろそろ帰っちゃう?(春次郎が靴を履くのを見れば、少し残念そうに首を傾げて) (2010/8/31 02:45:52) |
野宮春次郎 | > | 命さんがそう言うなら……(不服そうだが一応は納得したようだ。それから)はい、長居してしまってすみません。そろそろ帰ろうと思います。 (命の顔を見て、鈍い少年だけれど何かを感じたようである。) えっと、何か僕に手伝って欲しい事があるんですか? (靴を履く手を一端止めて、命に訪ねる) (2010/8/31 02:49:45) |
久遠寺 命 | > | あ、ううん、そういうんじゃないけど、もうそんな時間なんだなあって(見れば辺りは夕刻に入り、少しずつ空が赤く染まりはじめている頃合で)夏で日が長くなってるって言っても、やっぱり楽しい時間が過ぎるのって早いものだねえ…うん、それだけ。ごめんね引き止めちゃって。また今度涼みにでも参拝にでも来てよ…それから、なほみちゃんとお兄さんによろしくね(言いながら、笑顔で手を振って) (2010/8/31 02:53:23) |
野宮春次郎 | > | あっ。はい!また絶対に来ます。今度はなほみさんもきっと一緒に! 兄さんにも伝えます。(そう言って命に頭を下げると、脱兎のごとく神社の境内をでて。鳥居の下からもう一度命に頭を下げると、階段を走り降りて、少年は帝都の夕日に消えていったのであった。) 【今日はこれで!お疲れさまでした!】 (2010/8/31 02:57:02) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが退室しました。 (2010/8/31 02:57:17) |
久遠寺 命 | > | 【はーい、お疲れ様でしたー!】 (2010/8/31 02:57:49) |
久遠寺 命 | > | うん、またね(走り去っていく少年に、その忙しない姿を笑顔で眺めながら手を振る。やがてその姿が完全に見えなくなれば)………失敗しちゃったなあ(くしゃっ、と片手で頭を掴む。女性らしい仕草とは決して言えないが、どうせ見ている客などいないしそんなことは気にしない…迂闊だった。まさかこんなところで、あんな少年相手に夜の顔を見せてしまうなんて。……怖がられて、しまっただろうか。春次郎の様子を見れば、そんなことはなさそうだけれど)…修行不足、だね(自嘲気味に笑いながら言うと、立ち上がる…夜、もう一つの「仕事」まではもう少し時間がある。それまで境内でも掃除していようと、鳥居に立てかけられた箒へと向かうのであった) (2010/8/31 03:02:49) |
久遠寺 命 | > | 【では私もこれにて失礼いたします、お疲れ様でした!】 (2010/8/31 03:03:14) |
おしらせ | > | 久遠寺 命さんが退室しました。 (2010/8/31 03:03:18) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが入室しました♪ (2010/8/31 21:03:13) |
一橋如安 | > | ふぅ…なかなかお仕事が見つからないね…。(亜米利加からもう一つの祖国である日本にやって来た中性的な顔立ちの人物。彼(彼女?)は日本生まれの妖狐と亜米利加人の父親とのハーフであり、父も母も生まれてすぐに死んだと聞かされ、自分の生い立ちを求めて日本にやって来た。)昨日は野宿しちゃったから今日はちゃんとしたベッドに寝たかったけどな…。お腹も空いたし…。(仕事が見つかるまでは少しでも費用を浮かせようと、泊まる場所どころか食費も極力抑えていた。) (2010/8/31 21:13:19) |
一橋如安 | > | 今日も…ここで野宿かな…。(港町の倉庫の陰にひっそりと座り込み、クンクンと自分の体の匂いを嗅いでみる。)う~ん…。やっぱりちょっと匂ってきたかな…。そろそろお風呂にも入りたいな…。ここでこうしててしょうがないね…。どこかにお仕事を募集してる場所がまだあるかも知れないし…もう一回町に行ってみよう…。(ぶつぶつと不満を漏らしながら重い腰を上げ、町の中心へ向かう) (2010/8/31 21:30:45) |
一橋如安 | > | (夜になり、華やかな港町を灯りがさらに艶やかに染める。町行く多くの人々も仕事が終わり、また、仕事に行く人もいるのだろう、活気が溢れている。)う~ん…どこかにないかなぁ…。どんな仕事でも良いんだけどなぁ…。(幾つもの店の前を通りすぎるが、それらしい貼り紙は見つからない。半ば諦めかけながら歩いて行く)このまま仕事が見つからなかったらどうなるんだろう…。ううん…そんなの考えていられない…!(ふと襲う不安を払いのけるように顔を上げると決意を新たにし、人混みを真っ直ぐに進んで行く) (2010/8/31 21:48:10) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが退室しました。 (2010/8/31 21:57:20) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが入室しました♪ (2010/9/1 21:03:23) |
一橋如安 | > | 【待機ロル回します。お気軽に参加してください。場所などは合わせます。】 (2010/9/1 21:04:56) |
一橋如安 | > | 困ったな…。全然お仕事が見つからないや…。(日本に来てから数日になるが仕事が見付かる気配は全くない。何軒か宿泊施設や食事処などを廻っては見たが何処も容姿のせいか色好い返事はもらえなかった。)はぁ…。どうしようかな…。(ここ数日は満足に食事もしてない上に野宿生活である。空腹感も疲労感もピークに達していた。) (2010/9/1 21:14:20) |
おしらせ | > | 広瀬チヨさんが入室しました♪ (2010/9/1 21:17:43) |
広瀬チヨ | > | (こんばんは) (2010/9/1 21:18:52) |
一橋如安 | > | ………………。(路上の隅で膝を抱き、丸めながら考え込む。)このまま此処にいても仕事が見つからない気がする…。帝都に…、行ってみようかな…。(財布の中身はまだ充分余裕がある。ならこのまま宛もなく港町に居るよりもいっそのこと帝都に向かった方が仕事が見付かる可能性は高い。) (2010/9/1 21:21:03) |
一橋如安 | > | 【こんばんは、はじめまして!】 (2010/9/1 21:22:03) |
広瀬チヨ | > | (私帝都在住なので来て頂けると大変助かります) (2010/9/1 21:22:21) |
一橋如安 | > | 【はい、これから帝都に向かいます!】 (2010/9/1 21:24:34) |
広瀬チヨ | > | (ではそのロールを待ってから行く事に致します) (2010/9/1 21:25:07) |
広瀬チヨ | > | (私がいつものやうにおかつぱの髮をゆらゆらと搖らして歩いてゐますと、と言つても今日はいつも以上に冒險をして遠出などをいたしてゐます。帝都の街はまるで迷路のやう。胸をときめかせて更に奧へ奧へ、さうして歩いてゐますと、私は迚も不思議な方に出會ふ事と成ります。其れでははじまり始まり。) (2010/9/1 21:26:54) |
一橋如安 | > | (決まったが早いか、腰を上げると近くの帝都行きの馬車乗場に向かう。)え~っと…、この馬車で良いのかな…?聞いてみよう…。(馬車の隣に立っている中年の運転手さんっぽいおじさんに話し掛けたところ、快く返事を貰えた。)帝都か…。どんな場所なんだろ…。(胸が躍るような気持ちで馬車の後ろの席に乗ると、ゆっくりと力強く帝都に向かい進んで行く…。) (2010/9/1 21:32:05) |
広瀬チヨ | > | (私はそんな事とはつゆも知らずに、いつものやうにショウウィンドウに飾られた張り子のお虎さんの首振りに見とれ。綺麗な看板を見てゐて危うく街燈にぶつかりさうに成つたりして、危うく私のおでこにまん丸のたんこぶが出來るところでした。さうさう、今日は喫茶店に寄つて見ようかしらん?ひとりで行く喫茶店、珈琲と云ふ物を一口戴いてみ度いものです。) (2010/9/1 21:35:51) |
一橋如安 | > | (ゆっくりと帝都への道を進む馬車、しばらくの間、その心地良い揺れを楽しんでいたが意外にも速く到着する。)げっ!?高い…。(思った以上の運賃に驚愕の表情を浮かべる…だが乗ってしまったのは仕方ない為、所持金の半分近くの額を支払い、その場を後にする)す、すごいな…。これが…帝都…。(きらきらと輝く街並み、活気溢れる人々。キョロキョロと辺りを忙しく首を動かし、見とれながら歩みを進める途中に一軒の喫茶店を見付ける)わぁ~…コーヒーの香りがする…!(久しぶりに嗅ぐ懐かしい香に思わず足が止まる) (2010/9/1 21:44:03) |
広瀬チヨ | > | 珈琲くださいな? (喫茶店のマスターに注文を取つてから、カウンターの席に坐ります。さうして未だかつて飮んだことのない珈琲の味に期待はムクムクと膨らんで。心なしか店内をキョロキョロと、はしたないのは承知で見てゐますと……。) まあ……。 (なんと云ふ事でせう。燃えるやうな金色の髮の毛の白人さんが店内に入つて來たので、私は思はず大きな聲を上げてしまひました。) (2010/9/1 21:47:41) |
一橋如安 | > | (カランと、軽やかな音ともに店内に入るとコーヒーの香を運ぶ涼やかな風。)ど、どうすれば良いのかな…?(初めて入る店に戸惑っていると、少女の声が聞こえる)ん…?お、お嬢さん…。どうしましたか…?(内心、心臓がドキドキと高鳴りながらも此方を伺う視線に声を掛ける) (2010/9/1 21:52:37) |
広瀬チヨ | > | ああ、いいえ。何でもないのです。 (あまりの事に私は顏が眞赤になつてしまひました。それにこの白人さんは日本の言葉を話されてゐます。それは私にはとつても珍しい事でした。) あまりにもその……。見たことのない色だつたもので。失禮いたしました。 (頭を下げてお詫びをします。そんな中カウンターには珈琲がやつてきたみたいです。) (2010/9/1 21:56:19) |
一橋如安 | > | ああ~…、確かに珍しいですよね…。私のような髪の色を持つ方はそうそういないですし…。ですからお気になさらないでくださいね…?(穏やかな少女の声に緊張もほぐれ自然と笑顔になる。それから間もなくマスターに、「座ったら?」と言われた為、恥ずかしさに顔を染めながら、少女から少し離れた席に座る)わ、私にもコーヒーを…。(遠慮がちに注文をすると、どうしても視線が少女の方を向いてしまう) (2010/9/1 22:02:06) |
広瀬チヨ | > | (やはり私の事を見てゐます。それもそのはづ。先ほどの私の無禮を考へれば當然の事です。氣にしないでとは言つてゐるけれど……。) 氣にしない譯にはいきません。あ……あの、私は広瀬チヨと言ひます。その、お名前を教へてくださいませんか?なんとかして私の出來る範圍ならばお詫びを……。 (とは云へそれは恐ろしい事でした。相手は知らない白人さん、若しかしたらトンでも無い事を要求されるかもしれないのです。しかし私は勇氣を振り絞りました。ようく見ればあの白人さんは優しさうなお顏をしてゐます。きつと大丈夫。) (2010/9/1 22:08:28) |
一橋如安 | > | え、え~っと…、その…ほ、本当に気にしなくて大丈夫ですよ…?(やっぱり見つめ過ぎたかな…?少女の言葉にますます頬を赤く染めてしまう…。)ただ…、その~…数日前にこの国に来て以来、日本の方とお話するのは初めてだったので…嬉しくなって…。(癖っ毛の髪を指で撫でながら緊張をほぐすように話す)広瀬…チヨさん…。素敵なお名前ですね…!私は…、ジョアンナ・アルカードと言います…。日本での名前は一橋如安(ひとつばし じょあん)です…。あの…、お詫びとかは本当にいりませんからね…?(軽く微笑みながら自分の名前を名乗る) (2010/9/1 22:18:21) |
広瀬チヨ | > | (まあ、お詫びは要らないなんて。キット謙虚な方なのでせう。しかし今は私はそのお言葉に甘へるよりありません。さう、ようく考へてみますと今の私はお父樣とお母樣に内緒のお忍びでここに來てゐるのです。私には何一つ、この一橋さんに出來るやうな事も無かつたのです。いいえ、一つだけ思ひつきました。) さうですか、ならばせめて一杯の珈琲をおごらせて下さい。それでないと私の氣が濟まないのです。 (珈琲二杯のお小遣ひならばあります。) (2010/9/1 22:23:56) |
一橋如安 | > | え…?いえいえ…。初めて会った方に何の理由もないのにご馳走になる訳には…。(だけどこのままじゃ彼女も納得してくれないだろうな…。と、ここで一つの名案が浮かぶ。)あっ!そうだ!ならですね…えっと…、私の…日本での最初のお友達になってはくださいませんか…?(言ったは良いものの、初対面の方に言うような言葉なのだろうか…?断られたらどうしよう…?という考えが頭に浮かぶ。)「失礼します。コーヒーです。」あっ、ありがとうございます…。(そう考えてる間にコーヒーが運ばれて来る) (2010/9/1 22:30:57) |
広瀬チヨ | > | お友達……でせうか? (其れは意外なお話でした。私の樣な、まだ半人前の者が、此のやうに立派な紳士とお友達などと、其れに私は從兄弟やお父樣などの他には、男の方と親しくなつた試しがありません。然し遠い異國の地でひとり、一橋さんは今までなんと心細い思ひをされてゐた事でせう。此處は私もエイヤと覺悟を決めます。) ええ、勿論。私のやうな未熟者ですが。お友達に成りませう。 (さう言ひつつも私にはまだ自信がありません。其れから珈琲を飮んで、其のあまりの苦さにむせさうに成つてしまひましたが。タッタ今お友達に成つた一橋さんの手前、恥づかしい事は出來ません。なんとかすました顏でニッコリとほほ笑むのが精いつぱいでした。) (2010/9/1 22:37:40) |
広瀬チヨ | > | (ごめんなさい、そろそろパソコンを使えなくなってしまいますので次のロールで退室してもよろしいでしょうか?) (2010/9/1 22:39:17) |
一橋如安 | > | 良かったぁ~…!広瀬さん…。本当にありがとうございます…。(初めて出来た日本の友達に嬉しくなり、涙が目に溜まってしまう…。せっかくの楽しい時間に涙は合わない。そう思い、誤魔化すようにコーヒーを口に運ぶ…)けほっ!けほっ…!(あまりに忙しいで口に含んだ為、熱さと苦さに咳き込んでしまう) (2010/9/1 22:43:57) |
一橋如安 | > | 【はい、了解です!】 (2010/9/1 22:44:25) |
広瀬チヨ | > | いいえ、こちらこそ。まあ、大丈夫でせうか?(さう言つて私はむせかへる一橋さんをまあるい目で見つめますが、其のお姿があまりにも滑稽だつたもので。はしたない事ですがクスクスと笑つてしまひました。ああ、然しそんな樂しい時間も長くは續きません、私は今お忍びで遊びに來てゐます。あまりに長居をしてしまつたらお父樣とお母樣が心配なさいます。) 一橋さん、私たちはかうしてお友達に成りましたが、そろそろお暇しなければなりません。またどこかでお會ひしませう。 (其れに此の近くには私の從兄弟にあたる野宮の御兄弟が住んでゐます。うつかり出會つてしまつたら大變なことです。一橋さんに手を振つて。其れからニッコリと笑つて、喫茶店を後にしました。) (2010/9/1 22:50:47) |
広瀬チヨ | > | (では今日はこれで、またお会いできたらうれしいです。) (2010/9/1 22:51:07) |
おしらせ | > | 広瀬チヨさんが退室しました。 (2010/9/1 22:51:09) |
一橋如安 | > | 【お疲れ様でした、ありがとうございました!是非またよろしくお願いします!】 (2010/9/1 22:53:20) |
一橋如安 | > | う、うん…!大丈夫!(咳も落ち着き広瀬さんへ顔を真っ赤にしながらも笑顔を向ける)そうだね…。広瀬さん、本当にありがとう…。また…会おうね…!(喫茶店から出て行く広瀬さんの背中を手を振りながら見送ると、コーヒーを飲み干し、自分も後にする)これから…どうしようかな…?(少し寂しい気持ちになりながら、帝都を歩き始める) (2010/9/1 22:59:40) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが退室しました。 (2010/9/1 23:02:07) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが入室しました♪ (2010/9/1 23:11:52) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは!待機してみます。】 (2010/9/1 23:12:48) |
野宮春次郎 | > | (帝都の大通りを行く学生服に探偵帽という奇妙な出で立ちの少年。彼の名は野宮春次郎、この近くで兄、冬一郎と共に暮らしている。今日は帰省していた兄が帰ってきて、新学期の気だるさと兄のいる下宿に戻る憂鬱から、なかなかに帰り道の足取りが重い。) (2010/9/1 23:17:19) |
おしらせ | > | 真酒谷 久美さんが入室しました♪ (2010/9/1 23:18:12) |
真酒谷 久美 | > | 【こんばんは…はじめまして。ご一緒してみても宜しいでしょうか?】 (2010/9/1 23:18:27) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんはー!初めましてになるのかな?】 (2010/9/1 23:18:52) |
野宮春次郎 | > | 【どうぞどうぞ。シチュエーションに希望はありますか?】 (2010/9/1 23:19:18) |
真酒谷 久美 | > | 【特に希望は… …ああ、少しだけやってみたいこと…と言いますか、昔からの知り合いだったということにしてロールをしてみても大丈夫でしょうか? 勿論嫌ならば通常通り初対面のまま進めますし、おかしなところがあれば言って貰えれば治します】 (2010/9/1 23:21:25) |
野宮春次郎 | > | 【OKです。ちなみに僕は帝都近郊の地方都市(八王子あたり?)から上京してる事になってるのと。20になる兄がいるのでその点だけ押さえてくだされば】 (2010/9/1 23:23:57) |
真酒谷 久美 | > | 【はい、了解しました。できるだけ気をつけるようにします。では……】 (その大通り。こちらは元気な顔をして、のんびりと歩いている紫の和服を着た、まっすぐな黒髪が特徴的な女教師が一人) ……あれ? あれって……(と、見知った顔を見つける。見慣れない探偵帽などを被っていることにほんの少しだけ首を傾げるけれど、すぐに駆け足で春次郎のところへ) おーい、春ちゃーんっ、久しぶりだねーっ!(大きめの声で呼びかけてくるその様子は、周りから見てもかなり特徴的に映っていそうで。周りの目が自然、そちらに向いて… 少し元気が無さそうな春次郎の様子には、まだ気づいた様子もないまま) (2010/9/1 23:28:13) |
野宮春次郎 | > | (どこからか女性の声がした。自分の事を春ちゃんなんて呼ぶ女性。誰だろうと振り向いた先に、一人の女性がこちらにやってくるのが見えた。) 久美さん!? あ、え? 本当に久美さんですか? こんな所で会うなんて……。お久しぶりです! (少年がまだ上京する前、地元でお世話になった、いわばお姉さんみたいな人である。とは言え出会うのは数年振りだ。まずは何を言って良いのか分からず。少年は赤い顔になった。) (2010/9/1 23:34:04) |
真酒谷 久美 | > | あはは、春ちゃんは本当にいつまで経っても春ちゃんだねー。どれくらい大人になってるのか、ちょっと楽しみにしてたんだけあど……(にこっと笑ってすぐ傍に立って。赤い顔をする春次郎を見ると、また笑って… 昔と変わっていない、と) どうしたの、その帽子? 探偵さんを目指したいなんて、昔は言ってなかったと思うんだけど……(やはり気になるのはその帽子で。じーっとそれを見て…) …うん、でも、春ちゃんには結構似合ってるかな(じっくり見た後、笑顔でそう言って) (2010/9/1 23:38:01) |
野宮春次郎 | > | そんな……やっぱりまだ子供に見えますか? (久美の言葉に頭を抱える。先日、命の言った言葉もそうだが、どうも自分は頼りない子供にみられているらしい。しかし次の言葉を聞いて、表情はパッと花が咲いたようになり。顔が先ほどとは違う赤さになって。) これですか?これは……。いいえ、今僕は探偵助手をしているんです!似合うって本当ですか? (素直に嬉しかったようで、背伸びをして久美の顔をのぞき込む) (2010/9/1 23:42:17) |
真酒谷 久美 | > | うん、似合う似合う。最初似合い過ぎてて春ちゃんだってわからなかったくらいだもん(顔を覗き込まれれば、こちらもにっこりと覗き返して。やや見下ろすような形になって… 黒髪が少し流れて、春次郎の顔の側へと) ……でも、うん、まだちょっと頼りないかな。春ちゃん、大人になるにはまだまだ修行が必要そうだね… ほら、そんな風にすぐ笑ったり落ち込んだりしてたら、もっと子供っぽく見えちゃうよ?(くすくす笑って、とても気軽に手が春次郎の頭に伸びる。小さい頃によくしていたように、そんな子供っぽく思える春次郎を撫でてあげたくなって) (2010/9/1 23:46:26) |
野宮春次郎 | > | (似合うと三回も言われて少年ははや有頂天になりかけてしまう。好きと言う言葉では表せない位に好きななほみに選んで貰った探偵帽を愛おしそうに掴んで。) 子供に見えますか?やっぱり…… (また落ち込みかけたがそれでは子供に見られるらしい。少年は歯を食いしばって耐えた。腐っても日本男児である。それから。久美に帽子の上から撫でられて。) やっぱりまだ子供扱いしています。よく兄さんにからかわれていたんですよ? (やや膨れっ面になるが拒否はしなかった。なんだか懐かしいのである) (2010/9/1 23:52:08) |
真酒谷 久美 | > | あ、やっぱりまだ冬一郎君にからかわれてるんだ… 本当、みんな変わらないんだね(昔を懐かしむように言いながら、何度も帽子の上から頭を撫でていて。その手をようやく止めて、くすくす笑って) うん、まだ子供。春ちゃんとだったら昔みたいに一緒にお風呂に入ったって何とも思わないくらい(そうやってからかうようにまた笑って。ぽん、と軽く手を置いてから、帽子から手を話して) ……でも、探偵助手って言ってたけど。その…、ホンモノの探偵さんに付いて…勉強をしているの?(気になっていたことを聞いてみる。そういう方向にこの子が進んでいるいうことにまだ素直に納得がいかない、そういう様子で) (2010/9/1 23:58:30) |
野宮春次郎 | > | 一緒にお風呂なんて僕は覚えていません、まだ僕が十歳にもならない時の話ですよ! (嘘である。ちゃんと覚えているのだ。先ほど頭を撫でられた時にその胸が目に入って気まずそうに顔を背けた理由もそのあたりであろう。) あ……今でも技師は目指していますよ?飛行機の設計士。それに探偵と言っても……。ただの探偵さんではありません、シャーロックホルムズをこえる名探偵さんです。僕より一つ年上なだけですけれど。 (久美を心配させたくはないのでなるべく事実を言うが。しかし遊びだとか相手は女性で恋人だとかはさすがに言わない。少年はどちらも真剣だったからだ) (2010/9/2 00:05:05) |
真酒谷 久美 | > | あ、そっか。良かった… でも、探偵のお勉強との両立は大変だよ? どっちも一流になりたいなら、片方だけの一流になる人の倍は努力しないといけないんだから(先生らしく、簡単に注意を。けれど、どちらかと言うと興味は春次郎の話の内容に向いているようで… あまり真剣な表情ではない) ……でも、春ちゃんより一つ上なだけなのにそんな凄い探偵さんがいるんだ。その子、見てみたいな… …ね、春ちゃん。良かったら今度紹介してくれる?(言って、お願い、と簡単に頭を下げて。顔を上げればすぐににこっと。頼まなくても向こうから紹介してきそうだな、と、これまでの様子から判断していて) ……でも、…残念だな。春ちゃんと一緒に入ったお風呂、楽しかったのにね(くすっと笑って。表情はもう、完全にからかうことを楽しんでいる様子で) 忘れちゃってるなら、今度また一緒に入ってみる? 春ちゃんがいいなら、大丈夫だよ?(返答など最初からわかっている、昔から同じだ、そう言わんばかりの表情で。とても上機嫌のまま笑顔を近づけてきて) (2010/9/2 00:10:25) |
野宮春次郎 | > | 平気です。昔から、兄さんと同じでそこだけは似ているんですけれど。どちらだって疎かにはしていません。 (神妙に頷くが紹介しろと言われれば。) あ……紹介ですか?ええっと……。良いですけど……。向こうがそれでよければ……。 (なぜだか気が乗らないようだ。なほみの前で頭を撫でられたりお風呂の話をされたらたまったものではない。それからお風呂の話には顔を真っ赤にして叫んで。) 久美さん!じ、冗談だってそんな話に乗りませんよ? 僕はもう大人だから駄目です。良くありません! (必要以上に震わせている。もうそう言う年頃なのを何で分かってくれないのだろうか?そう言いつつ久美の胸に目が行ってしまい、慌てて頬を叩く。) とにかく駄目です。 (2010/9/2 00:17:34) |
真酒谷 久美 | > | (顔を真っ赤に染める春次郎を見て、本当におかしそうに笑って。ああ、やっぱりこの子は変わっていない。……でも、昔よりちょっとだけ反応が強くなったかな?と、笑いながら思っていて… もう少しからかいたくなったけれど、これ以上虐めると本気で怒られそうなので我慢) ……そっか。頑張ってるならいいけど…… もし辛くなったら、いつでも言ってきてね? 私、この辺りに住んでるから(言って、自分の家の住所が書かれた紙を春次郎に手渡して。 …香莉の家の住所でもあり、今は女性4人で暮らしている部屋でもあるのだけれど) 困ったことがあったり…ううん、暇になったときでもいいから、近くを通りがかったらいつでも来ていいからね? 春ちゃんなら、大歓迎だから(笑顔でそう言って。それからまた、少し考えて) …ううん…。その探偵さん、気むずかしい人なのかな? 探偵さんだもんね、確かにそういう人って多そう… …じゃあ、もしその探偵さんが良いって言ったら紹介してね? そのときは私も、ちゃんと挨拶しにいくから (2010/9/2 00:23:50) |
野宮春次郎 | > | (久美から住所を教えられて、自分の下宿からも近そうだ。出来れば親しい仲の人あろうと頼りたくはないのだが、夏休みが明けて浪費家の兄が戻ってきたからには……) あの……仕送り前に会いに行くかもしれません。 (情けない表情で、しかし空腹は地獄であるから仕方がない。) あ、はい。気むずかしくはないけれど。やっぱりいきなりそんな話を切りだしたらなほ……探偵さんも驚いてしまうと思いますから (危うくなほみの名を言い掛けてしまった。少年はどうにも口が軽い。) (2010/9/2 00:29:05) |
真酒谷 久美 | > | …うーん。まあ、春ちゃんとはまた何度も逢うだろうし。探偵さんの助手をしてるんだったら、きっとそのときに探偵さんに逢えることもあるよね(のんびりとそう言って、明るく笑う。どちらにしてもすぐに逢えると暢気に考えていて) あはは、なんなら今から家に来てみる? 久しぶりにお料理、ごちそうしちゃうよ?(春次郎の様子を見てだいたいの事情を察したのか、楽しそうに笑って。弟のように可愛いこの少年が自分を頼ってきてくれることは、それだけで単純に嬉しい) …どうする?(言いながら、本当に躊躇無く手を伸ばして、春次郎の手を握って、誘うように軽く引いて。その行為は信頼や親密さと同時に、春次郎を一人前の男性と見ていないことを示しているようでもあり) (2010/9/2 00:34:43) |
野宮春次郎 | > | (久美に手を引かれて。そう、昔から少年はこうされていたようだ。なほみとの初対面の時にあれほど男女が手を繋ぐことに抵抗したのも、こういう事から来ているらしい。) 久美さん、僕はもう大人なのに…。駄目です駄目です! (と言ってもそんなことになった理由は少年がもっと頃に兄にからかわれてからである。それから昔みたいに、必死で久美の手をふりほどこうとして。ついには手を離してしまう。見られたら拙い人がいて、それに手を繋ぐ女の人はその人だけと決めてしまったから。しかし……) あっ……ごめんなさい。食事は……良いんですか?今日から早速お世話になんて……。 (流石に遠慮がちになってしまう。久美に頼りすぎて良いものか?負担にはならないか?そう考えて) (2010/9/2 00:42:29) |
真酒谷 久美 | > | あ……(振り解かれて、ちょっとだけ寂しそうに。けれど、すぐに笑顔に戻る。そう、これもまた、昔から変わらないことで… そのたびに、少し寂しい思いをしていた) うーん、春ちゃん一人くらいが食べる分なら大丈夫かな? その探偵さんと一緒だったらちょっとだけ悩むけど…(ただでさえ四人暮らしで生活はそれなりに貧窮していた。二人分の給料で四人が生活することは、そう簡単なことではない。 正確にはエリスも給金は貰っているのだが、そこから出して貰うことは香莉も含めて躊躇っていた) ……お世話なんて、難しく考えなくていいんだよ? 私は春ちゃんにご飯を作ってあげたいし、ゆっくりお話がしてみたいだけ。 春ちゃんだって、ええと… その探偵さんに何かしてあげるときは、してあげたいからしてあげるんだよね?(笑顔でそう言って… 憶測で物を言って。先程からの様子を見ると、随分春次郎はその「探偵さん」を尊敬している様子で。ならばきっとそうなのだろう、と) (2010/9/2 00:48:43) |
野宮春次郎 | > | あうぅ…… (思わずため息、久美の言葉からはその生活がかいま見えて、やはり頼りすぎるのは拙いだろうと決意を新たにする。) それではお言葉に甘えて……。それでは兄さんが行っても駄目ですね。でも兄さんは良いかな?いつも自分で何とかしているみたいだし……。 (それから続いた久美の言葉にドキリとした。「してあげたいからしてあげる。」まるで二人の仲を見透かされた見たいな言葉である。本当は何かしてもらっているばかりだが。冷や汗が流れ。それから。) 久美さんが僕に料理を作りたいんですか? (不思議そうな顔をして、女性はやはり不思議なものである) (2010/9/2 00:54:41) |
おしらせ | > | みぞれさんが入室しました♪ (2010/9/2 01:00:19) |
みぞれ | > | 【こんばんは。ええっと、お邪魔しても大丈夫でしょうか?】 (2010/9/2 01:00:45) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんはみぞれさん】 (2010/9/2 01:00:55) |
真酒谷 久美 | > | ううん、どうかな。冬一郎君はどれくらい食べたっけ…(懐かしい記憶を、頭から呼び起こすように) …あ、でも、探偵さんも駄目ってわけじゃないんだよ? うん、一度や二度くらいならきっと何人来たって大丈夫(安心させるように、笑顔。本当はそれほど余裕があるわけではないのだけれど) ……?(そして、自分の言葉を聞いて冷や汗を流す春次郎を見て首を傾げて。どこかおかしなことを言ったかな?と思いながらも) うん、作ってあげたい。春ちゃんっておいしいものを食べたらとってもおいしそうな顔してくれるから、見てて楽しいからねー(簡単にそう言って、にこっと春次郎の顔を覗き見る。久しぶりに出会った春次郎が可愛くて楽しくて溜まらない、そんな表情) 春ちゃんだったら家に泊まっていってくれても大丈夫なくらいなんだけど…… 難しいよね、流石に(くす、と笑って) (2010/9/2 01:01:08) |
真酒谷 久美 | > | 【こんばんは、どうぞどうぞ! 登場をお待ちしますね】 (2010/9/2 01:01:24) |
野宮春次郎 | > | 【では僕も登場を待ちます。】 (2010/9/2 01:02:17) |
みぞれ | > | 【ありがとうございます、では登場しますね】んぅ…(大通りの道を、ちょっとだけしょんぼりした様子で歩く白い少女。頭には麦藁帽子、手には釣竿。どうやらまた魚釣りに行ったが、今日は一匹も連れなかったらしい。両親に自分が釣った魚を食べてもらいたかったのだが)…んぅ?(ふと、話し声がしたので顔を上げると、春次郎が見知らぬ女性と話している。知り合いだろうか?なんてことを考えていると)あっ…あうっ!(女性の少し後ろで足が小石か何かに躓いて、そのままべちょっと転んでしまう。ある程度舗装されている帝都の道は、河原の草むらや土手よりも固く、痛い)…ふぇ(むく、と起き上がって、その場に座りこんだまま痛みに涙を滲ませて) (2010/9/2 01:06:21) |
野宮春次郎 | > | そうですね。探偵さんはあれです。きっと大丈夫です。 (兄と男二人なら流石に拙かろうがなほみならば平気かもしれない。問題は別にあるが……。次にまた不思議そうな顔をして。) 見ていて楽しい食べ方なんてしていませんよ?それから、 女の人の家に外泊だなんて。僕は絶対に……。(一度だけなほみの家で寝た事を思い出して口を噤んだ。そうして無言になったとたんにべちょっという誰かが転ぶ音) みぞれさん?大丈夫ですか? ああ、久美さん。この人は……。この近くの氷屋さんの娘さんのみぞれさんです。 (聞かれてもいないのに説明して、それからみぞれの元へと走り身を屈める。) (2010/9/2 01:10:40) |
真酒谷 久美 | > | 探偵さん、小食なのかな…?(春次郎の口ぶりからなんとなく想像して…) そっか、やっぱりそうだよね、残念。春ちゃんが泊まってくれたら賑やかそうで楽しそうなんだけどなぁ…って、あれ?(春次郎の返事に頷いていると、後ろからぺちゃりという音と小さな声が。なにごとかと思って振り返ると、そこにはみぞれがいて…) …みぞれ、ちゃん。春ちゃんの、知り合いなんだ…(じー…っと、春次郎の言葉を頭の中でかみ砕いて。視線は、みぞれに向いたまま… 春次郎が駆け寄るのを見れば、こちらも早足でみぞれの側にいって) …可愛い、可愛いっ! 春ちゃん、この子すっごく可愛い! は、春ちゃんのお友達なんだよね? 紹介して貰ってもいいかな、髪の毛も目の色も凄く綺麗!(そうして、やや興奮気味に。はじめて見るみぞれの姿はとても印象に残った様子で… 怖がらせるといけないから、それほど近くにはいかないけれど) …って、転んじゃったんだっけ。 …怪我とか、してない?(春次郎の後ろから、心配そうにそう聞いて) (2010/9/2 01:16:16) |
みぞれ | > | んぅ……ぐす(春次郎と女性に心配そうに声をかけられれば、子供なりの強がりか涙を袖で拭って)…えと、大丈夫、です(…それでも春次郎の後ろにいる見知らぬ女性にちょっとだけ人見知りしてしまって、おずおずと返事。情けないところを見られてしまったせいもあってか、少し顔が赤い)…心配してくれて、ありがとうございます…春次郎さんと…えと(ぺこり、とお辞儀をしながら…そういえば名前を知らない、と春次郎の背後の女性を上目遣いに見て) (2010/9/2 01:19:50) |
野宮春次郎 | > | まあ、お友達ですけれど……。えっと、みぞれさんです。 (もう一度言って、興奮する久美に一歩後ずさりをする。久美がこうなった時は大抵自分の危機だったからである。しかしやはり女の人が女の子に可愛いと言うのが一番しっくりくるなぁなどと思って。普段自分が可愛いと言われるのは心外なのであった。) あ……大丈夫ですみぞれさん。この人は僕の昔からの知り合いの……。 (口を噤んでそこから先は久美に促す。) (2010/9/2 01:22:40) |
真酒谷 久美 | > | うん、春ちゃんとはずっと前からの知り合いの、真酒谷久美(マサカヤクミ)です。よろしくね、みぞれちゃん(みぞれに可愛いお辞儀をされれば、ぺこ、と小さくお辞儀をし返して) 春ちゃんも可愛いけど… みぞれちゃんもすっごく可愛いよね。春ちゃんもそう思うよねー?(にこにこと、簡単に春次郎に同意を求める。そうしておいて、返答を待たずにみぞれの方を向いて) …あ、泣いちゃってたんだ… どうしよう、キャラメルでも買っておけば良かったなあ(でもこの暑さじゃ溶けちゃうかな、と小さく言って、考えて) …ええと…、私ね、先生やってるの。もしかしたらみぞれちゃんがもうちょっと大人になったら私がみぞれちゃんの先生になっちゃうかもしれないね(笑顔でそう言って) (2010/9/2 01:29:06) |
みぞれ | > | 久美、さん…よろしく、おねがいします(久美から名乗られれば、再びぺこりとお辞儀…顔を下に向けたら着物の裾が転んだ拍子に砂埃で汚れていたことに気付いて、そのままぽんぽんと払う)春次郎さんの、お知り合い…先生、ですか…あ、えと、わたしなら大丈夫ですから…(キャラメルでも買っておけば、という久美の言葉に、少し慌てて手を振って) (2010/9/2 01:33:39) |
野宮春次郎 | > | え?それは…… (可愛いか?久美に同意を求められれば、みぞれは確かに可愛いと思うがそれは年下で歳が離れているからであり、いわば妹に対するような……そんな感情だったからである。) そうですね。 (少し素っ気ない、一番可愛くて可憐で素敵だと思う女性は他にいるからだ。しかしなほみの前でなくとも他人を可愛いと言うのが気まずいというのは不思議な事であった。) でもこの暑さだとキャラメルは溶けてしまいそうですね。 (いつもみぞれを見るとなんだか涼しくなるから。逆に今更、最近の帝都の残暑を思い出す。) (2010/9/2 01:36:23) |
真酒谷 久美 | > | あ、ほらほら聞いてみぞれちゃん、春ちゃんがみぞれちゃんのこと可愛いってー!(春次郎の思惑などどこ吹く風、大きな声でそうみぞれに報告する。とてもとても嬉しそうで、楽しそう) そっか、大丈夫ならいいよね… …うーん、どうしようかな(春次郎一人だけなら家に誘うつもりだったし、みぞれが一緒に付いてきてくれてもそれほど支障は無さそうだけれど。みぞれの様子を見ていると、いきなり家に呼ぶと警戒されそうで… また、頭を捻る) じゃあ、はじめましてのお祝いに、どこかお店でも行く? 暑いしかき氷なんかもいいよね、お姉さんが奢っちゃうよ?(にこっ、と、笑顔でみぞれにそう告げて。その後、ちらっと春次郎を見て、いいよね?と確認するように) (2010/9/2 01:39:54) |
みぞれ | > | んぅ…?…あ、えっと、その…ありがとう、ございます(久美から、春次郎が可愛いと言った、と告げられれば…父やマスター以外の男性に褒められることにはそんなに慣れていないので…客からはよく可愛い可愛いと言われるが、春次郎の歳がそれなりに近いということもあってか、少し赤くなって俯く。しかし、久美がどこかお店に行こうかと考えているのを見れば、ぱっと顔を上げて)あ、えっと…その…よかったら、わたしのお店に来ませんか?氷屋ですから、かき氷とか、氷菓子とか、お出しできます、から…(おずおずと、久美に提案してみる) (2010/9/2 01:44:08) |
野宮春次郎 | > | 久美さん!違います。そう直裁には言っていません! (少年は慌てた。壁に耳あり障子に目あり、人の口に戸はたてられずである。) あ……はい、かき氷?あ、行きます。僕は飲み物で良いですけれど……。 (なぜだか今腹にかき氷を入れるのはためらわれた。) それから久美さん、次は手料理を食べさせてくださいね? (実は少し期待していたのだ。久美の料理はなんだかんだで懐かしかったのだ。古今男は食べ物と女に弱いと兄が言っていた気がするのは綺麗に忘れ。) そうですね。みぞれさんのお店にしましょうか? (お世話になっているお店だから、不安はなかった) (2010/9/2 01:47:56) |
真酒谷 久美 | > | でも、可愛いって言ったのは本当でしょう? ほら、みぞれちゃんもあんなに喜んでるんだからいいじゃない(笑ってみぞれを軽く見て。赤くなって俯く姿に、本当に可愛い、と再度思い直して) うん、じゃあ、次は春ちゃんを私の家に招待して手料理、ね? 約束(言って、手を握ろうとして… 思い直して、止める。手持ちぶさたになった右手を上にあげて) あ、みぞれちゃんのお店にかき氷あるんだ! じゃあそこにしようよ! 私、いっぱい頼んじゃうからね? 春ちゃんの分も…うん、みぞれちゃんの分も奢ってあげるから、好きなだけ食べて涼もうね!(笑顔でそう言って。じゃあ行こう、と道を一歩歩いて) ……ええと、どっちに行けばいいのかな。みぞれちゃん、案内して貰える?(振り向いて、ちょっと恥ずかしそうにそう言って) (2010/9/2 01:51:59) |
みぞれ | > | あ、はい…あ、でも、わたしはお手伝いもしなきゃいけませんから…えと、こっちです、ついて、きてください(自分を先頭に、久美と春次郎を連れて歩き出す。その場から店まではそう遠くなかった)ただいま、父さま、母さま…お客様、連れてきました「おかえりなさい、みぞれ…まあ、お客様?偉いですね…あら、春次郎さんと…そちらの方は初めてですね?どうぞゆっくりしていってください」(店についた三人を出迎えたのは、みぞれの母、氷雨。柔らかな笑顔と共に三人に語りかける) (2010/9/2 01:56:30) |
野宮春次郎 | > | 約束と言うか、はい!楽しみにしています。(少し考えてから、笑顔になって軽く首を縦に振り。それから久美が手を伸ばして来て止めたのを見て、昔の自分なら良い気味だと思ったかも知れないけれど。なほみと手を繋ぐようになってからは、その寂しさも少しは分かるようになったので、少年はやや複雑な顔になった。) あっ待ってくださいみぞれさん。 (みぞれに促されて向かった先。氷屋さんの夫婦に軽く会釈をして。) こんにちは (普段通り頭を下げた) (2010/9/2 02:00:04) |
真酒谷 久美 | > | あはは、春ちゃんに楽しみにされてるなら頑張らないとね。春ちゃんが好きだった物いっぱい作ってあげるから、期待しててね?(春次郎にそう笑っていった後、みぞれの方を向いて。みぞれの言葉に、可愛い足取りに微笑みながら後ろを付いて行く。さらさらの銀髪が揺れる姿を後ろから見て、にこにこと笑顔はどんどん強くなってきて。すぐに、氷屋に付いてしまえば) あ…ええと、みぞれちゃんのお父さんとお母さんですね? こんにちは、今日みぞれちゃんとお友達になった真酒谷久美と申します(しっかりと頭を下げて。顔を上げてから、にこりと微笑んで) 今日はみぞれちゃんとお友達になったお祝いと言うことで、このお店でたくさんお世話になろうと思います。 …よろしくお願いしますね(言ってから、近くに腰掛けて。ふぅ、と軽く汗を拭ってから、周りを見て… ちらりと確認したのは、値札であったけれど) …さ、春ちゃんみぞれちゃん、私の奢りだから好きなもの頼んでね?(どうか財布に残っているお金の範囲内でありますように、と祈りながら) (2010/9/2 02:05:31) |
真酒谷 久美 | > | 【すみません、物凄く中途半端ですがここまでで… 以降は適当にその場にいるものとして扱って貰えれば嬉しいです、どういう風にして貰っても構いませんので では、ありがとうございました。よろしければ、また!】 (2010/9/2 02:05:37) |
みぞれ | > | 【はい、お疲れ様でした!】 (2010/9/2 02:06:22) |
野宮春次郎 | > | 【そうですか、お疲れさまでした。また一緒にロールしましょう】 (2010/9/2 02:06:37) |
おしらせ | > | 真酒谷 久美さんが退室しました。 (2010/9/2 02:06:57) |
みぞれ | > | 「私はみぞれの母、氷雨と申します…まあ、そうだったんですか…くすくす、よかったですね、みぞれ」…はい(微笑む氷雨に、こちらも柔らかく笑みを返して)『私はみぞれの父、吹雪です。久美さん、ですね?これからもみぞれをよろしくお願いします…おお、そうですか。そいつはこちらとしても大いに助かる。是非ともお世話になっていってください…勿論、春次郎君もね』(氷雨の挨拶の後、吹雪も笑顔で挨拶すれば、今度はみぞれが二人に向き直って)…えと、ちょっと待っててください(言うと再び踵を返して、ててて、と店の奥に消えていく…少しして戻ってきた時には、かぶっていた帽子と持っていた釣竿がなくなっていた…家の中に置いてきたのである)…えと、では、おきゃくさま。ごちゅーもんを、どうぞ(未だ慣れぬ接客言葉で、おずおずと二人に) (2010/9/2 02:11:31) |
野宮春次郎 | > | 楽しみにしています。えっと……久美さん、ありがとうございます。 (向かいの椅子で頭を下げて。期待に胸を膨らませて。それからかき氷を注文した久美を見ながらこちらは控えめに。) 麦茶ありますか? (この暑さに甘いものは逆にのどを渇かせてしまいそうだったからそうしたらしい。) なかったらいつもの…… (子供扱いはいやなので一人前に格好を付けてしまう) (2010/9/2 02:14:30) |
みぞれ | > | 「ええ、用意できますよ。少し待っていてくださいね…みぞれ、あなたは?」んぅ?…えと、でも、わたし、お手伝い「くすくす、いいんですよ。折角お友達がいらしているのですから、たまにはお休みというのも、ね?」…んぅ。じゃあ、わたしはカルピスを…「はい、かしこまりました。麦茶とカルピス、それに氷イチゴを」『はいよ!』(すぐ隣にいた吹雪に氷雨が声をかけると、威勢のいい返事とともに吹雪は調理場に消える。ほどなくして、氷を削るガリガリという音が響いた)…んぅ(てくてくと歩いて、自分は…手招きされて、久美の隣にちょこんと腰掛けた) (2010/9/2 02:18:07) |
野宮春次郎 | > | まだ残暑だから、かき氷もおいしそうですね。 (みぞれに何げなしに質問をする。と言うか先ほどの格好から思い立った事があるのだ。) 釣りはうまく行っていますか?川に落ちても風邪をひかない分、暑いのも悪くはないですね! (そう、自分が教えた場所でしっかり釣れているかは気になる所であった。) (2010/9/2 02:21:56) |
みぞれ | > | んぅ…今日は、その…一匹も、釣れませんでした(釣りのことを聞かれれば、ちょっとだけしょんぼりして答える)…でも、魚がかかるのを待ってる時間は、嫌いじゃない、です。川の方から吹いてくる風も、涼しくて気持ちいいです(しょんぼりしたけれど、そこだけは好きなので、ほわっと笑顔になって) (2010/9/2 02:26:03) |
野宮春次郎 | > | (運ばれてきた麦茶を少し飲む。やはり暑い時にはガブガブと飲んでしまっていけない。少しずつチビチビと飲んで。それでもすぐに半分は飲んでしまう。) 残念ですね……。(何故か少年も自分の事のようにうなだれて。それから。しかしみぞれが笑顔になったのを見れば。) そうですか。確かに待っているのも楽しいですよね。良かったです。 (安心したように溜息。自分のせいで釣りを嫌いになられたら罪悪感どころではすまなかった) (2010/9/2 02:30:31) |
みぞれ | > | (こちらも運ばれてきたカルピスを一口。本当は自分が直接二人に運んであげたかったけれど、お休みというのを受け入れてしまった以上動くのもよくないかな、と思って。隣の久美はカキ氷を食べてご満悦な様子。時折こちらに笑顔を向けて「美味しいね」と語りかけてくれる。いい人だ)『私もそれほど経験があるわけではないが…確かに釣りはいいね。あの魚を待つ間の静けさが心を落ち着かせてくれる…まあ、最近は仕事が忙しくてなかなかそういう機会もないんだがね。今度休みが取れたら、一緒に魚釣りに行こうな、みぞれ』…はい「あらあなた、私は連れていってもらえないんですか?」『ん?そんなことは言っていないさ。勿論三人一緒に…ああ、それじゃあ魚釣りを兼ねてのピクニック、ということになるな、はっはっは』「くすくす…」…くすくす(相変わらず仲睦まじい夫婦と娘である) (2010/9/2 02:35:16) |
野宮春次郎 | > | (そんな仲睦まじい夫婦を見ていると、夏の間に個人的理由で帰省しなかった事に罪悪感を感じるものでもあり。また少し少年はうなだれた。それから一気に麦茶を飲んで。) みぞれさん、釣りをする時に、あの場所は内緒ですよ?みぞれさんに教えたんですから。 (みぞれにコソコソと内緒話。少し意地悪な顔になっているかも知れないけれど、やっぱりそれは譲れなかったのである。) (2010/9/2 02:39:51) |
みぞれ | > | んぅ?(春次郎にコソコソと話されて、首を傾げる。そう言うということはきっと春次郎にとっても大事な場所で、自分に教えてくれたのは特別な事情があったのだろう、と思って)…はい(静かに頷く。それを見た久美が「なになに、何の話?」と顔を近づけてきたので)…あ、えと…んぅ…ないしょ、です(ちょっと久美には申し訳ないけれど、伏せておくことにした) (2010/9/2 02:43:08) |
野宮春次郎 | > | (それを確認できて少年は安心した。実はあの場所全体は中学校の仲間内の秘密の場所なのだ。しかしそれだけが理由ではない、現にみぞれには躊躇なく教えたのだ。もしかしたら自分が親孝行できていないから、みぞれに意地悪を言ってしまったのかも知れないが、その辺は少年の中でも微妙であった。それから飲み干したグラスを卓の真ん中に置いて。) では僕たちはそろそろ……。あ、久美さん。今日はありがとうございました。 (支払いを久美に任せて。みぞれにもう一度言った。) どうしても釣れない時だけは教えて良いですよ? (それが今日の精一杯であった) (2010/9/2 02:49:17) |
野宮春次郎 | > | 【すみません。僕もそろそろ寝落ちが危険です。次で〆る事にして良いですか?】 (2010/9/2 02:50:19) |
みぞれ | > | 【はーい、大丈夫ですよ】 (2010/9/2 02:50:53) |
みぞれ | > | あ、えっと、ありがとうございました…(見れば久美も知らぬ間にカキ氷を食べ終えたようで、春次郎と同じく席を立っていた)「はい、ありがとうございました…みぞれ、これ、持っていってあげて」…はい(す、と氷雨が伝票を差し出せば、それを、ててて、と駆けて受け取りに行き、久美に手渡す。渡された久美は伝票を見てなにやらほっと一息ついている。なんだろう、と首をかしげた)…あ、はい…?(春次郎に今度は教えてもいい、と言われて、なんだかわけがわからなくなって再び首を傾げる) (2010/9/2 02:53:10) |
野宮春次郎 | > | とにかくいざという時以外は内緒です!それでは。今日はありがとうございました! (支払いが済むのを待ってから。こちらも店をでて帝都の往来へ歩いていく。不思議な偶然に少し首を揺らしながら、二人の陰は街に消えていった。) 【ではお疲れさまでした!】 (2010/9/2 02:56:24) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが退室しました。 (2010/9/2 02:56:35) |
みぞれ | > | 【お疲れ様でしたー!】 (2010/9/2 02:56:44) |
みぞれ | > | はい、ありがとうございました…春次郎さんも、久美さんも、また来てください(店を出る二人に、ぺこりとお辞儀。久美はこちらに向けて笑顔で手を振り返してくれた)………ふぁ(二人の姿が見えなくなったところで、小さく可愛らしい欠伸が漏れる。時刻は昼を少し過ぎたところで少しずつ空に赤みが差してきていた)「…くすくす、早くから釣りに出かけて、疲れてしまいましたか?夕飯の時間には起こしてあげますから、少しお部屋で寝ていらっしゃい」…んぅ…そう、します(欠伸を見られたのがちょっと恥ずかしくて顔を赤くするけれど、眠たいことに変わりはないので…目を軽くこすりながら、みぞれは店の奥へと消えていった) (2010/9/2 03:02:42) |
みぞれ | > | 【では私も失礼します、お疲れ様でした!】 (2010/9/2 03:03:00) |
おしらせ | > | みぞれさんが退室しました。 (2010/9/2 03:03:08) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが入室しました♪ (2010/9/2 20:47:23) |
一橋如安 | > | 【待機ロール回します。お気軽に参加してくださいませ。】 (2010/9/2 20:50:47) |
一橋如安 | > | 今日は何処に行こうかな…?(帝都に来て一夜が明けた。深夜になっても灯りが絶えずに、人影も絶えない。もちろん野宿ではあったが、心が浮いてるせいか疲れは残っていなかった。)早く…お仕事も見つけないと…。(不安と期待が押し寄せるなか、帝都の街を歩いて行く) (2010/9/2 21:09:12) |
一橋如安 | > | あれ…?これは…、新聞かな…?(街のベンチの上にひっそりと置いてある一部の新聞。一面には、昨日起こったのであろう事件がトップを飾っている。)面白そう…。どんな事が載ってるのかな…。(初めて読む日本の新聞に期待して、そのままベンチに座り、新聞を眺める事にする。) (2010/9/2 21:29:06) |
一橋如安 | > | ふむふむ…。やっぱり帝都だけあって色んな事が起きてるんだね…。(良いニュース、悪いニュースも含め新聞には様々な出来事が掲載されている。)あっ…!これは何だろう…?(でかでかと載っている大きな写真。西洋風の建物の写真である)え~っと…、大型レストラン近日開店…。ホールスタッフ大募集中…?って事は…。此処に行けばお仕事が見付かるかも…!(記事を食い入るように見つめる) (2010/9/2 21:48:47) |
一橋如安 | > | よし…!行ってみよう!(記事に標された場所を目指し、逸る気持ちを抑えながら目的地を目指し進んで行く。足取りも驚く程軽やかである)あぁ~…、なんか急にドキドキして来ちゃったな…。と、とにかく落ち着いて行かないと…!(だんだんと店が近付くにつれ高鳴る鼓動…。自然と息も荒くなってしまう…) (2010/9/2 22:07:43) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが退室しました。 (2010/9/2 22:20:37) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが入室しました♪ (2010/9/3 03:00:25) |
一橋如安 | > | 【こんばんは、お邪魔します。待機ロール回しますのでお気軽に参加お願いします。】 (2010/9/3 03:01:49) |
一橋如安 | > | 全く場所が分からない…。いつになったら着くんだろう…。(あれから数時間経つが目的の場所には未だに着く事が出来ずにいた。)さすがに疲れてきたね…。(泊まるところもなく満足に食事もしていない為、疲労が顔に表れる。)ふぅ~…、迷子になっちゃったかな…?(額から流れ落ちる汗を指で拭きながら歩き続ける) (2010/9/3 03:13:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、一橋如安さんが自動退室しました。 (2010/9/3 03:33:31) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが入室しました♪ (2010/9/3 03:34:22) |
一橋如安 | > | あれ…?ここかな…?(新聞の写真を便りにしながらしばらく歩いていると、似たような建物が見付かる。)………レストラン……。きっとここに違いない…。(入口の前に立つと急に心臓がバクバクと音を上げる。)ふぅ…。緊張して来ちゃった…。(入るに入れずに、ただただ立ち尽くす) (2010/9/3 03:35:08) |
一橋如安 | > | すぅ~…はぁ~…。(一度深く深呼吸をして心を落ち着かせる。)い、行こう…!(意を決したかのように西洋風の建物の扉のドアノブに手を掛ける。)ゴクリ…。(極度の緊張により思わず喉が鳴ってしまう…。そっと力を込めドアノブを回す…)あ、あれ?開かない…。(何度回しても一向に開く気配は無い。)し、閉まってるみたいだね…。(予想外の事に気の抜けた声が出る)だ、誰もいないのか…?(せっかくここまで来たのにこのまま帰る訳には…。そんな気持ちが込み上がり、建物の裏へと回って見る) (2010/9/3 03:49:42) |
一橋如安 | > | わぁ~…!(レストランの裏にはシンプルな感じがしながらも季節の花々や植物、観賞用の小さな木々が植えられた美しい庭園があった。)綺麗だな…。それに…空気も美味しい気がする…。(目を大きく見開いて庭園を覗いていると店内が見える。まだテーブルも何も無いような、ガラッとした真新しい内装である。)これからどんどんレストランっぽくなるんだろうな…。(しばらくその場に居たが、誰も来る気配がない。)また今度ここに来て…次こそはちゃんと詳しいお話を聞かないと…。(今日はこの場を後にし、また街を歩く事にする。) (2010/9/3 04:07:59) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが退室しました。 (2010/9/3 04:21:46) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが入室しました♪ (2010/9/3 20:42:26) |
一橋如安 | > | 【お邪魔します。待機ロール回しますのでお気軽に参加してくださいませ。】 (2010/9/3 20:43:53) |
一橋如安 | > | 昨日の庭園…。綺麗だったなぁ~…。(街の公園にある木製のベンチに座り、昨日行ったレストランの事を思い出しポツリと呟く。)ああいう場所で働けたら…、きっと毎日が楽しいかもね…。それよりも……クンクン…。さすがに匂ってきた…。(自分の服の匂いを嗅いで見る。真新しかった白いシャツは軽く汚れて、染みも出来ている。デニムのパンツも気のせいか、色が落ちて薄くなった感じがする)たしか…銭湯っていうのがあったね…。あそこには大きなお風呂があるらしいから行ってみよう!(ベンチから立ち上がりお尻をパンパンと払うとそのまま公園を抜け、銭湯へと向かって行く) (2010/9/3 20:55:16) |
一橋如安 | > | おぉ~!おっきな煙突だぁ~…!あれかなぁ?(銭湯に近付いたのか、巨大な煙突が見えてくる。)こういう場所は初めてだから…ドキドキしちゃうな…。(今まで住んでいた亜米利加には、こういった風習は多分なかった気がする…。そう心の中で呟きながら入口の引き戸を開ける)「いらっしゃい!」(番台さんの声が響き思わず身体がビクッ!となる)あ、あああ…、あの…お風呂に入りたいんですが…?(等と会話をしつつ、入浴料を支払い脱衣場へ向かう) (2010/9/3 21:13:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、一橋如安さんが自動退室しました。 (2010/9/3 21:33:43) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが入室しました♪ (2010/9/3 21:34:22) |
一橋如安 | > | さ、さすがに裸になるのは恥ずかしいね…。(幸いな事に脱衣場に他の客の姿はなく、服を脱ぎ始めるがやはり恥ずかしさは消えずに身体が真っ赤に染まる…。旅行カバンからタオルを取り出すと身体を隠し、浴場に入る)おお~…広い…!それにあの山の絵も素敵だね…!(大きな浴場と壁に描かれた富士山の画に驚きと感動の声をあげると、お風呂用の椅子に座り身体を洗う)しっかり洗わないと…。(番台で買った石鹸と垢擦りを使い丹念に身体を洗って行く)次は髪…。(お湯を汲み、石鹸の泡を立ててゴシゴシと髪に馴染ませる。お湯を掛け洗い流すと湯船に進み足を入れようとする。) (2010/9/3 21:34:47) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが入室しました♪ (2010/9/3 21:46:06) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは、参加しても良いでしょうか?それから質問が一つあるんですが……】 (2010/9/3 21:46:39) |
一橋如安 | > | 熱っっ!!(あまりのお湯の熱さに飛び退いてしまう。正確にはこれくらいの温度が普通なのだろうが初めての銭湯の為そう感じたのだろう。)と、とりあえずゆっくり…、ゆっくり入ろう…。(恐る恐る足をお湯につけ、慣れるまで少しずつ中に浸かっていく…。大分時間がかかったが、ようやく肩まで入る事が出来た。)ふぅ~…熱いけど…気持ち良い…。(額にうっすらと汗が浮かぶ。日頃の疲れのせいか湯船の中でうとうとと顔揺らしだす)ブクッ……!!あ、危ない…。寝ちゃうとこだった…。(一瞬、身の危険に曝されるが初銭湯をゆったりのんびりと満喫する) (2010/9/3 21:48:02) |
一橋如安 | > | 【こんばんは~!はじめまして。はい、何でしょうか?】 (2010/9/3 21:48:58) |
野宮春次郎 | > | 【男湯か女湯かは非常に大きな問題だと思うんです。ジョアンさんの性別が分からなくって。すみません差支えなければ教えてもらえませんか?】 (2010/9/3 21:50:21) |
一橋如安 | > | 【確かに…;すみません抜けてました;男です。】 (2010/9/3 21:52:25) |
野宮春次郎 | > | 【いえいえ、僕も身長から判断すべきでした。OKです。ではロールしますね!】 (2010/9/3 21:53:42) |
一橋如安 | > | 【はい!よろしくお願いしますm(_ _)m】 (2010/9/3 21:55:12) |
野宮春次郎 | > | (帝都に数ある銭湯の内の一つ、何気なしに遠出した少年、今日は久々にいつもと違う銭湯に行きたくなったのだ。脱衣所で服を脱ぐとそのまま扉を開けて中へ、男らしくないと言われようが手拭いで前を隠している。しかし銭湯の中は閑古鳥が……いや、ひとりの大柄な青年が先に入っていた。) こんばんは? (一応礼義なので挨拶はする。何というか金髪にも驚いた様子はない) (2010/9/3 21:58:49) |
一橋如安 | > | ふぃ~…気持ち良いなぁ~…。(だらしがないような顔で湯船に浸かっている。あまりにも満喫しすぎていた為に人が入った事に気付かない)あ、ああっ!は、はじめまして…!こんばんは…!!(突然声が聞こえ、驚き立ち上がって挨拶をしてしまう)あわわ…!!すみません!!(事態に気付き顔を真っ赤にして再び湯船に隠れるように入る) (2010/9/3 22:05:58) |
野宮春次郎 | > | えっ!?あ、いえ……ごめんなさい (驚かすつもりが無かったのに驚かれてしまって、こちらが逆に肩を震わせてしまう。それから何故かこちらも謝ってしまった。) あ……。 (気不味い思いをしながらも掛け湯をするために盥を持って歩く。顔も真っ赤である。) (2010/9/3 22:10:03) |
一橋如安 | > | あ、いいえ…!こちらこそ、ご丁寧に…。(こめかみを指で掻きながら動揺を隠そうとするが自分でも訳が分からない返事をしてしまう)お、落ち着かないと…。すぅ~…はぁ~…!(バクバク鳴る心臓を治めようと深呼吸をする) (2010/9/3 22:14:40) |
野宮春次郎 | > | ふぅ~。(掛け湯を被ると顔を上げ、まん丸な眼で青年を見つめる。今まで出会う相手になめられたことはあっても、ここまで動揺されるのは初めての事であった。) あの……僕の顔に何かついてるんですか?そんなに怖そうな顔を? (正直に不思議であり衝撃でもあった。いつも初対面の人と話す時と立場が逆だからだ) (2010/9/3 22:18:32) |
一橋如安 | > | えっ!?ああ、ごめんなさい!(慌てて目を反らし顔を洗い始める)ぷはぁ~…!(必死に必死に心の中で落ち着け落ち着けと念じる)い、いいえっ!怖い顔どころかとても素敵ですよっ!!(緊張で声が裏返りながらも返事する)日本の方とお話するのは…その…今まであまりなかったので…。しかも…裸…。(さらに顔を赤く染め、途中で口をつぐむ) (2010/9/3 22:25:21) |
野宮春次郎 | > | 慣れてないんですか?男同士なら…… (恥ずかしくはないはずだ。この辺りが文化の違いという物なのだが少年にはそこまで頭が回らない。) 外国から来たんですか?えっと、どの国から? 英吉利、佛蘭西、獨逸ですか? (むしろ少年の興味はそこに移ったようである) (2010/9/3 22:31:13) |
一橋如安 | > | ふ、普段から…あ、あまり人と接する機会がなかったので…。(流れる汗を指で拭いながら言葉話す。幾分かは緊張が取れてきた気がする)あ、亜米利加ですっ!ついこの前…母が生まれたこの国に…里帰りって言うのかな…?帰って来たんです…。(普段なら自分の事を滅多に話さないのに、自然と口から出たという事に自分でも不思議に思ってしまう) (2010/9/3 22:37:17) |
野宮春次郎 | > | 亜米利加……亜米利加ですか!? (少年はますます目を輝かせる。亜米利加……。普通の人にとっては英吉利と比べて地味な印象だが、なってったってライト兄弟の国である。) そうなんですか。えっと……お名前は何と言うんですか? (掛け湯の後、こちらも湯につかりながら好奇心は尽きることが無い。一度西洋に出てみるのが少年の夢でもあった) (2010/9/3 22:41:35) |
一橋如安 | > | え、ええ…!亜米利加ですっ…!(多少身体がビクッとなるが何事もなかったかのように話を続ける)私の名前は…ジョアンナ・アルカードです…。日本では…一橋如安と名乗っています…。女性みたいな名前ですよね…。(少年の瞳を見つめ、ニコリと微笑む) (2010/9/3 22:46:30) |
野宮春次郎 | > | ジョアンナ・アルカード…… (比較的流暢に発音をする。それからジョアンナの顔を見て。) 僕は野宮春次郎です。次男だから次郎……。 (こちらも名前に不満があるのか、少しだけ顔を曇らせるがすぐに立ち直ったように。) そうですか?うむむ…… (正直な話、少年も西洋の名付け事情についてまでは詳しくなかったようだ) (2010/9/3 22:51:01) |
一橋如安 | > | 次郎さん…。野春宮次郎さん…。(心に刻むように名前を呼ぶ。)えっと…、これから…よろしくお願いしますね…!(何をよろしくなのかは本人も多分、分かっていない。だが、自分の思いを真っ直ぐに表現したような笑顔になる)昔は嫌いでしたけど…今はこの名前…大好き…です…。父がつけてくれた名前だから…。(お湯をを見つめながらゆっくりと呟く) (2010/9/3 22:56:54) |
一橋如安 | > | 【ごめんなさい;間違えました;本当にすみません;】 (2010/9/3 22:58:43) |
野宮春次郎 | > | 【大丈夫。異国の人なら間違えるのもありだと思います】 (2010/9/3 22:59:39) |
野宮春次郎 | > | 違います、野宮 春次郎です。 (向こうもそういえば異国の人であった。慌てて訂正する。名前を間違えられたら堪ったものではない。) そうですか、えっと…… (この年の少年としてはなかなかに分かりづらい感覚であった。何せ自分が女の名前などつけられたら、ただでさえ男らしくないと言われるのに大変なことである) (2010/9/3 23:01:01) |
一橋如安 | > | あぁ~!ごめんなさい、ごめんなさい…!私はなんて失礼な事を…!(再び真っ赤に紅潮する顔を湯船にぶつけながら謝る)はぁ…はぁ…。(緊張とお湯の熱さもあってか息が上がってくる。顔を汗だくにしながら春次郎さんに視線を向け…)ちょ…ちょっとお湯から出ますね…。(お湯から上がるとふらふらしながら椅子に座る) (2010/9/3 23:08:18) |
野宮春次郎 | > | のぼせたんですか? (心配そうに声をかける。そういえば自分ものぼせ易いがこの人は自分以上かもしれない、それにこの人は自分より先に入っていたのだから当然かもしれないのだった。) えっと……僕ももうそろそろ出ます。あの、失礼します! (こちらも立ち上がって銭湯から出ることにした。なんというかジョアンナ氏を苛めている様な気分になってしまい。少年の気まずさは募るばかりであった。) (2010/9/3 23:13:07) |
一橋如安 | > | わ、私も…出ます…。(浴場の椅子から立ち上がろとすると、頭がクラッと揺れ、転びそうになる)うわっ…とと…。(なんとか体勢を整えると覚束ない足取りで脱衣場へ向かい着替えを終えると休憩所へと進んで行く。身体も綺麗になり服も新しく着替え、さっぱりとした気持ちになる) (2010/9/3 23:21:09) |
野宮春次郎 | > | 大丈夫ですか?あの……しっかりしてくださいね? (ジョアンナ氏の事をはらはらと見つめて。この人は果たして大丈夫なのだろうか?そんな不安さえ心に浮かび。亜米利加の人はこんなものなのか、だとしたらその亜米利加人たるペルリに良いようにあしらわれた先祖たちはどうなるのであろう。そう考えると何故だか少年の目には涙が浮かぶのであった。それからこちらもさっぱりとした体で。) ジョアンナさん、それでは僕は帰ります。あの……のぼせたのならば少し休んでいった方が良いですよ? (そういうと少年は、ジョアンナ氏よりも先に銭湯を出て。暗くなりかけの帝都の街並みに消えていったようであった。) 【今日はこのくらいでおしまいにしましょう。お付き合い頂いてありがとうございました】 (2010/9/3 23:28:08) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが退室しました。 (2010/9/3 23:28:28) |
一橋如安 | > | だ…、大丈夫ですぅ…。(真っ赤な頬に虚ろな目をしながらソファに腰を掛ける)あっ、はい…!ありがとうございました!春次郎さん…!私はもうちょっとここで休んで行きます…。(春次郎さんの背中を手を振りながら見送るとそのまま眠りに落ちて行く…) (2010/9/3 23:36:04) |
一橋如安 | > | 【お疲れ様でした。色々と失礼をしてしまい申し訳ありませんでした;ありがとうございました!】 (2010/9/3 23:37:53) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが退室しました。 (2010/9/3 23:38:53) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが入室しました♪ (2010/9/5 01:00:49) |
野宮春次郎 | > | 【待機には時間が遅いかな?30分もして誰も来なかったら落ちます】 (2010/9/5 01:02:27) |
野宮春次郎 | > | (河原をふらふらとあてもなく歩く。残暑厳しい帝都、九月の西日は容赦なく路面を炙り高層ビルを炙り。南に窓がある少年の部屋はパン屋の窯の如き熱気であった。) やることはないしお金もないし……。はぁ~、どうしよう (トボトボと歩く。あまりの日の暑さに水浴びをする人すら見えない。ちょうど良さそうな木陰を探してさらにまっすぐ道を行く) (2010/9/5 01:07:35) |
野宮春次郎 | > | (向かいの岸では柳の木があり、その葉が水面にかかっていて、幽霊でもでそうな気配。しかしこちらの岸にはあまり大きな木がない。さらに歩く歩く。汗が流れる。) ここが良いかな? (ようやく木陰を見つけて腰を下ろす。川上から風が吹きちょうど良い温度。芝に頭を乗せれば少年は考え事をし始める。帝都に出てからのあれこれ、それに人間関係。その他諸々) (2010/9/5 01:13:02) |
野宮春次郎 | > | すぅ……。 (意識しないうちに頭が船をこぎ始めて……。) む、嗚呼。下宿でも眠れていないからなあ……。 (普段からやたら大きい兄の鼾すら、残暑の熱気にやられたような静かな下宿の夜。汗を良くかく少年は一晩で布団を水浸しにしてしまい。翌朝兄におねしょだとからかわれたのは記憶に新しい。) もう寝てしまおう。取られて困るものなんて。 (財布位な物だし財布の中身も寂しい仕送り前である) (2010/9/5 01:18:47) |
野宮春次郎 | > | やっぱり久美さんに……。 (頼るしかないであろう。兄は兄で少年の分の仕送りまで盛大に使う。友人や後輩に盛大に振る舞うその様は、まさに一家の大黒柱たるに相応しいのだろうが、少年にとってはたまった物ではない。) 嗚呼! (またあくびをしてしまった。先週まで机に隠していたヘソクリを兄に発見されたのはあまりにも痛手だった) (2010/9/5 01:21:46) |
野宮春次郎 | > | 友人宅はあらかた回って、なほみさん、久美さん、それから……。(指を折って食べ物にありつけそうな場所を数える。そうしている間にも日頃の疲れが出てきたのか) ……。 (空腹も手伝ってか、その手を芝に置いて、知らぬ間に寝息を立てる少年。明日の休日ものんびりと過ごせるから神任せであった。) (2010/9/5 01:26:26) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが退室しました。 (2010/9/5 01:27:47) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが入室しました♪ (2010/9/5 18:07:57) |
野宮春次郎 | > | 【今日も待機してみませう。30分位して誰も来なかったら帰ります】 (2010/9/5 18:08:48) |
おしらせ | > | 真酒谷 久美さんが入室しました♪ (2010/9/5 18:09:40) |
真酒谷 久美 | > | 【こんばんは、春ちゃんを見かけたのでお邪魔しました、良かったら一緒しませんか?】 (2010/9/5 18:09:44) |
野宮春次郎 | > | 【はーい。こちらはまだシチュエーションとか決めてないのでそちらにお任せしてしまって良いでしょうか?先にロールをしていただいても】 (2010/9/5 18:12:42) |
真酒谷 久美 | > | 【了解です、ええと…では、書き始めますね、少しお待ちを】 (2010/9/5 18:14:13) |
野宮春次郎 | > | 【はい了解です!】 (2010/9/5 18:14:40) |
真酒谷 久美 | > | (華の帝都の大通りを、のんびりと歩く女性が一人。長い黒髪は真っ直ぐに地面に向かって伸びていて、紫色の和服と合わせて静かな雰囲気を出しているようにも見えるかもしれない。けれど、その表情はどちらかと言うと明るいもので、にこにこと笑顔で歩みを進めていた) ……ん、今日はちょっとだけ涼しいかな。夏ももう終わりだもんね(誰とは無しにそう呟いて、ぽー…っと空を見上げる。大通りの真ん中、立ち止まってそんなことをする女性はそれなりに目立っているかもしれない) (2010/9/5 18:18:10) |
野宮春次郎 | > | (所かわってこちらは帝都の通りを突っ走る少年。怠惰な夏期休暇も終わり。鞄がバタバタと腰を打つのもかまわずにひたすら人の波を縫い、かき分け押し分け。しかし遠くに見知った者の後ろ姿を見つけてその足に急制動をかける。) おーい、久美さん! (手を振って、肩を上下させて汗をかくのも気にしていない。) (2010/9/5 18:22:45) |
真酒谷 久美 | > | (太陽が眩しくて、簡単に手で光を遮る。 …と、そこによく知った声が響いてくる。嬉しくなって、笑顔で振り向いて) あ、春ちゃん! こんにちは、どうしたの今日は元気みたいだけど…何かあったの? 何かあったんだったら、遠慮無く私に相談してね?(疲れて汗をかいている様子の春次郎を見て、不思議そうな顔になって。少し心配そうにそう聞いて) (2010/9/5 18:25:36) |
野宮春次郎 | > | あ、ただこれはあれです。休暇が終わって忙しくなったものだから……。 (汗を拭う、心配そうな顔をされてしまったので頑張って笑顔を作った。仕送り前で食べる量が少なくなったとは言え、まだまだあからさまに元気を失う少年ではなかった。未だ弱っちいとは言え日本男児である。) だから大丈夫です。 (背伸びをして久美に強がりを言うことになった。) (2010/9/5 18:29:07) |
真酒谷 久美 | > | あはは、そっか。春ちゃんは色々忙しそうだもんね、探偵さんの助手さんに、学校でのお勉強に… 色々頑張らないと、ね?(言って、自然に手は伸びて。右手は春次郎の頭を撫でるように、左手はハンカチを取り出して、春次郎の汗を拭ってあげようと) ……えっと、まだ忙しいのかな? それとも、もう忙しいのは終わりそう?(今日はこれからゆっくりお話できるのかな?と) (2010/9/5 18:32:01) |
野宮春次郎 | > | (頭を撫でられそうになり、少し顔を引いて避けようとするが。左手のハンケチで顔を拭かれていて逃げ場はない。) うぐ……。久美さん、こんな往来で子供扱いなんて……。 (頭と額を押さえられているのに強引に首を巡らせる。友人に見られて後で冷やかされてはたまったものでは……。) あ……。 (一瞬人混みの中に兄である冬一郎の白い浴衣姿を見つけた。少年は戦慄したが何故か兄も同じ表情であった。すぐに踵を返して走り去る兄。) あ、兄さん。あ……、今日はもう忙しくはないです。 (首をのばして兄を捜しながら、真っ青な顔で久美に答えた。) (2010/9/5 18:38:15) |
真酒谷 久美 | > | ん、恥ずかしい? 大丈夫だよ、すぐ拭き終わるから… …そっか、じゃあ今日はいっぱいお話できるね。…家、来てみる?(くすくす笑いながら、撫で撫で、拭き拭き。頬から首元まで簡単にハンカチで汗を拭ってあげながら、頭を撫でて、その感触を楽しむように…) …って、あれ、冬一郎君いるのっ? ど、どこどこっ?(春次郎から手を離して、きょろきょろと周りを見て) (2010/9/5 18:40:47) |
野宮春次郎 | > | 行ってしまいました……。兄さん昔から久美さんが苦手みたいですから……。久美さんが知っていたかはわからないですけれど。 (何とか平静を装おうふりをして、ゴホンゴホンと咳払いをして、盛大に失敗している) え、久美さんの家ですか? (突然の提案に少し驚いたような顔になるが、そう言えば先日は久美の手料理を食べそびれてしまった。しかしやはり簡単に世話になる訳には……。)「グゥ…」 わ!わ!あ、違いますこれは。(腹の虫が正直な感想を言ってしまった。慌てて大声をだして誤魔化す。顔は火のように赤くなり。手を左右に振って酷い狼狽振りだ) (2010/9/5 18:46:59) |
おしらせ | > | みぞれさんが入室しました♪ (2010/9/5 18:47:06) |
みぞれ | > | 【こんばんは、お邪魔してよろしいでしょうか?】 (2010/9/5 18:47:28) |
真酒谷 久美 | > | 【みぞれちゃんこんばんは! 一緒に遊ぼう! 登場お待ちしますね】 (2010/9/5 18:47:43) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは!どうぞいらっしゃいませ】 (2010/9/5 18:48:11) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが入室しました♪ (2010/9/5 18:50:45) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは】 (2010/9/5 18:51:12) |
一橋如安 | > | 【こんばんは&はじめまして!お邪魔してもよろしいですか?】 (2010/9/5 18:52:23) |
真酒谷 久美 | > | 【こんばんは、はじめましてですね】 (2010/9/5 18:52:25) |
みぞれ | > | 【ありがとうございます、ではお邪魔しますね】~♪(帝都の大通りを、以前とは違って上機嫌に歩く白い少女。今日も釣りに行ってきたのか、頭には日除けの麦わら帽子、手には釣竿。そして肩からは釣った魚を入れるための小さめの魚篭を提げている。魚篭の中ではぴちぴちと何匹か魚の跳ねる音がする…どうやら本日の釣果は上々なようである。花骨の真似をして始めて以来すっかり魚釣りが趣味になってしまった少女、ご満悦)…んぅ?(ふと顔を上げれば、いつか見た女性…確か、久美といったか。その女性と春次郎がなにやら仲良さそうに喋っていて)…んぅ……久美さん、春次郎さん、こんにちは(今度は転ばないように、ててて、と駆け寄って、挨拶する)【こんばんは、はじめまして!】 (2010/9/5 18:53:45) |
真酒谷 久美 | > | 【こちらは大丈夫です…登場お待ちしますね】 (2010/9/5 18:54:05) |
野宮春次郎 | > | 【どうぞどうぞお入りくださいませ】 (2010/9/5 18:54:39) |
みぞれ | > | 【わたしも大丈夫です、どうぞどうぞー】 (2010/9/5 18:55:15) |
おしらせ | > | 吉野なほみさんが入室しました♪ (2010/9/5 19:03:04) |
吉野なほみ | > | 【こんばんはー!】 (2010/9/5 19:03:14) |
みぞれ | > | 【こんばんはー!】 (2010/9/5 19:03:39) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは!なほみさん!なほみさん!なほみさん!嗚呼!】 (2010/9/5 19:03:51) |
真酒谷 久美 | > | 【探偵さんだ、こんばんは、はじめまして! どうぞどうぞ、登場ロールお待ちしますね!】 (2010/9/5 19:04:11) |
野宮春次郎 | > | 【水飲んで落ち着きます。手が震えてきた】 (2010/9/5 19:04:26) |
吉野なほみ | > | 【お久しぶりです! ではそうさせていただきます。】 (2010/9/5 19:04:34) |
野宮春次郎 | > | 【はいはい!5人だから順番はバラバラで平気でしょうか?携帯だと時間落ちの危険があり得ます】 (2010/9/5 19:07:01) |
真酒谷 久美 | > | 【了解です、順番は気にせずマイペースで行きましょう】 (2010/9/5 19:07:57) |
一橋如安 | > | 【ありがとうございます!】(黒のズボンと少し色の褪せた革の上着を羽織り帝都の大通りを歩く金髪の男。この国に来てからまだ間もない為あたりをキョロキョロと首を忙しなく動かしながら歩を進んで行く)あっ!あの方は…?春次郎さ~~ん!!(以前会った事のある少年の姿を見つけ、駆け足で向かう)はぁ…はぁ…、こんにちは!(そこには初めて見る二人の姿もあり、少し緊張した面持ちになり…)は、はじめまして!ジョアンナ・アルカードと申します!日本では一橋如安と名乗っています…!よろしくお願いします!(ちょっといきなりすぎるかも知れないが自己紹介をする) (2010/9/5 19:10:13) |
一橋如安 | > | 【はじめまして!こんばんは!】 (2010/9/5 19:11:02) |
吉野なほみ | > | (書生姿に帽子、男装したいつもの姿で少女は帝都の大通りを歩いていた。夏休みも終わった。最近は大きな事件も起きてはイナイが、帝都の見回り、調査を欠かすことはなかった。自信の夢であるシャアロック・ホルムズを超える名探偵となるために、日々精進しているのだ。今日は春次朗の下宿を訪ねてみようと、放課の後、男装して街に繰り出したのである。)オヤ……あれは、春次朗じゃあないか……(そうして歩いていたところ、人ごみの中に、何人かに囲まれている自分の見知った春次朗の姿が見えた。テクテクとそこへと近づいていくが、みぞれを除き、ドウモ自分の知らない人間もいるようで、少し不思議そうな顔をしていた。) (2010/9/5 19:13:47) |
野宮春次郎 | > | あ、みぞれさんこんにちは!大量ですね! (自分の教えた釣り場を使ってくれたのだろうか。だとしたらこれ以上に嬉しい事もなかった。果たして転ばないかはらはらと見つめていたが、どうやら平気だったらしく安堵の表情。それからジョアンナの姿も同時に見つける。) こんにちは (こちらは意外そうな目で) (2010/9/5 19:13:48) |
真酒谷 久美 | > | えー、そうなんだ… 私は冬一郎君に逢うの凄く楽しみにしてるんだけどなあ(残念そうにそう言って、探すことを諦めてがっくり肩を落として。今度見かけたら走って追いかけよう、そう心に決めていると) …あ、春ちゃんお腹空いてるんだ? だったら家に来ようよ! 春ちゃんが好きなもの、沢山作ってあげるからっ(にこにこ笑顔で春次郎に顔を近づけてそう言って。近い。…と、そこにみぞれの声が聞こえてきて) あ、みぞれちゃん! こんにちはっ! 今春ちゃんがね、私の家に来るって話をしてて… …って、お魚釣ったんだ? 凄い凄い! わぁ…(魚篭の中が気になるようにじっと見つめて。食べられるものだったらいいよね、と) (2010/9/5 19:14:40) |
真酒谷 久美 | > | ……え…?(見知らぬ外国人が声をかけてきて、流石に少し戸惑う。とはいえ家にエリスを匿っている身、それほどは驚きもせず… むしろ一橋が春次郎と知り合いだったことに驚いて) …春ちゃんのお友達なんだ? えっと… うん、私は真酒谷 久美と言います。 春ちゃんのお友達なら、いい人なんですよね?(笑顔でそう言って、ぺこり、と頭を下げて) (2010/9/5 19:14:44) |
野宮春次郎 | > | (そうしている間に、聞き慣れた足音が近づいて来る。そう、それはまさになほみの足音であった。急に顔が明るくなり、そちらを振り向く。) なほみさん! (今までの事は大抵吹き飛び。久美の手料理の事すらすっかり忘れて駆け寄り。両手を掴んで、出来れば抱きしめたいのを我慢しているのはその手が震えている事で示していた) (2010/9/5 19:16:43) |
みぞれ | > | はい…くすくす(二人から「凄い」「大漁だ」と口々に言われて、ますます顔が綻ぶ…と、急に後ろから声をかけられて、軽くぴくっと肩を震わせる。振り返れば、そこには見知らぬ金髪の、洋装の青年。元来人見知りしやすい少女、ちょっと久美の後ろに隠れるようにして)……みぞれ、です(それでも向こうから自己紹介されたのならこちらも、と遠慮がちに名乗って) (2010/9/5 19:18:56) |
野宮春次郎 | > | 久美さんご紹介します。僕の探偵さんです (手を掴んで胸を張る。意地悪な兄の話すら耳に入らない。それから家に来るかと聞かれて。) どうしましょう?みぞれさんとなほみさんも……。あ、この人はなほみさんです。流石にこの人数は…… (残念だが仕方がないのであった) (2010/9/5 19:19:56) |
真酒谷 久美 | > | …え?(唐突に随分様子が変わってしまった春次郎を見て、ちょっと驚いて。一体何が…?と振り向くと、そこには) …男の子…じゃ、ないか。女の子だよね。 …つまりあの子、春ちゃんの…?(何となく二人の関係を想像して、にこにこと二人を見守っていて) ……あ、みぞれちゃん、そのお魚、持って帰って家で食べたりするのかな?(自分の背中に隠れたみぞれに振り返って) (2010/9/5 19:20:16) |
吉野なほみ | > | 春次朗! チョウド今から君に逢いに行こうと思っていたのだヨ!(こちらも笑顔で掴まれた手で、春次朗の手を握り返した。かなりこちらも嬉しそうである。)それにみぞれ……あとは……誰かネ?(氷屋の娘は当然知っているが、後の女性と、ドウモ異人らしい男性を見て怪訝な顔をした。) (2010/9/5 19:21:01) |
真酒谷 久美 | > | …た、探偵さんっ!?(流石に驚いた。大きめの声をあげて驚いてしまって。それから、興味深げにじぃっとなほみを見る。なるほど、この子が春ちゃんの言ってた…) …ええと、こんにちは、なほみ…ちゃん? 春ちゃんの言ってた探偵さんって、なほみちゃんのことなんだよね?(春次郎に紹介された名前を確かめるように口にして) はじめまして、私は真酒谷久美って言います。 …そうだね、春ちゃんの…お姉さんみたいな感じかな? よろしくね、なほみちゃん(目の前で手を握り合う二人を微笑ましく見守っていて。上機嫌) (2010/9/5 19:23:18) |
野宮春次郎 | > | え!?僕にですか? (あからさまに驚いた顔をする。もしかすると久美の家に行っていたら待ちぼうけをさせる所であった。) あ、この人たちは……アメリカ人のジョアンナさんと…… (正直答えに窮した。あまり良く知った知り合いではない、それから。) 幼なじみです。久美さんと言います。 (こちらは素直に紹介をする) (2010/9/5 19:23:54) |
みぞれ | > | あ、なほみさん…んぅ、こんにちは(春次郎の手を取りやってきたなほみに、またぺこりと挨拶。久美に尋ねられれば)あ、はい…今日は、何匹か釣れたので、父さまに料理、してもらおうかなって(魚篭をひょい、と持ち上げる。中では魚が未だに元気良くぴちぴちと跳ねていて) (2010/9/5 19:27:06) |
吉野なほみ | > | ソウ、吾輩は探偵……春次朗の知り合い、幼馴染なら聞いているだろうが、シャアロック・ホルムズを超える探偵……この帝都に蔓延る犯罪を暴き、帝都の平和を守るものなのダ!(胸を張って自分を紹介した。思えばこう自分を紹介するのは久しぶりである。)そう、宜しくたのもう。エヘンエヘン……ホウ、亜米利加の方かネ、どうりで髪が金色だと思ったヨ(納得したように頷いた) (2010/9/5 19:27:14) |
真酒谷 久美 | > | そっか… おいしい夕ご飯になるといいね!(みぞれの言葉に頷いて、笑顔で答えて。ちょっとだけ分けて貰おうかな、とも思ったけど、この子の顔を見ているとそんなことは言い出し辛くなってくる) 私もまた魚釣りやってみようかな… 小さい頃はね、よくやってたんだけど…(だから、おそろいだね、とみぞれに笑いかけて) 色々忘れちゃってるかもしれないし、そのときは上手い釣りのやり方、みぞれちゃんに教えて貰おうかな?(くすっ、と楽しそうに) (2010/9/5 19:29:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、一橋如安さんが自動退室しました。 (2010/9/5 19:31:05) |
野宮春次郎 | > | なほみさん、そう言えば後で話があるんです。あの……探偵業務の事なんですが……。(言い掛けて口を噤んだ。今はまだ2人の秘密にしたい事である。) なほみさん、後で! (手を握ったまま笑顔。どうやら久々にいい報告ができそうである。なほみが喜ぶと良いのだが) (2010/9/5 19:32:03) |
おしらせ | > | 一橋如安さんが入室しました♪ (2010/9/5 19:32:29) |
吉野なほみ | > | 【おかえりなさいです!】 (2010/9/5 19:32:53) |
野宮春次郎 | > | 【だ、大丈夫ですか?】 (2010/9/5 19:32:55) |
みぞれ | > | 【おかえりなさい!】 (2010/9/5 19:33:13) |
一橋如安 | > | 春次郎さん、この間はありがとうございました!(深々と頭を下げお礼を述べると前を向き、久美さんとみぞれさんを顔を紅く染めながら見つめる)久美さん、みぞれさん、よろしくお願いしますね!(極度の緊張状態になりながらも精一杯の笑顔になる)え、ええ。春次郎とは一度お会いした事がありまして…、色々お世話になりました。良い人かどうかは…自分では分からないです。はは…。(少し照れながら髪を弄る。男装の少女に視線を移し)え、えっと…、はじめまして!ジョアンナ・アルカードといいます!日本では一橋如安て名乗ってます!(またまたいきなり自己紹介をする) (2010/9/5 19:33:55) |
真酒谷 久美 | > | うん、凄い凄い探偵さんだって春ちゃんがお話してるの聞いたよ!(こちらも胸を張ってそう答えて。平均よりかなり大きめの胸が和服の上からそれなりに自己主張して) 春ちゃんが探偵さんのこと話してるとき、凄く幸せそうで… だから私もね、凄い人なんだろうなーって思ってたの。なほみちゃんみたいな良い子が春ちゃんの「探偵さん」で良かったぁ(笑顔で、ほっと一息ついて) …あ、そうだ。今春ちゃんがね、私の家に来てご飯食べようかなってお話になってたんだけど… …どうしようかな、みんな誘ってあげたいけど、5人もいたら流石に…(大人の男の人もいるし、かなりの量用意しないといけなさそうで。ちょっとだけ考える)【おかえりなさい!】 (2010/9/5 19:34:45) |
一橋如安 | > | 【すみません;落ちてしまいました;ただいまです!大丈夫です!(笑)】 (2010/9/5 19:36:02) |
みぞれ | > | はい…(久美の言葉に、今夜の食卓、団欒を思い浮かべてほわっと笑顔になる。それから続けて釣りのことを言われれば)んぅ…そうですね、おそろいです…くすくす…あ、でも、わたしもまだまだで、教えるとか、そういうのは、まだできないです…(教えてもらおうかな、という久美にちょっと苦笑いして)それに、わたしがこんなに釣れるようになったのは…あ(言おうとして、そういえば秘密にしていたんだ、と春次郎の方を見て口を噤む) (2010/9/5 19:36:33) |
野宮春次郎 | > | いいえ、僕は何もしていませんよ? (ジョアンナに目を丸くして。本当にこちらはそんな気分はなかったのである。むしろ驚かせてしまった事への罪悪感すらあった。それから。) 久美さん、出せれば僕もまだ…… (自分の分程度はお金はあるのだ。それから久美の胸をみて。自分の目が怪しく光る前になほみの胸をみた。) (2010/9/5 19:36:52) |
野宮春次郎 | > | (言い掛けて口を噤んだみぞれ、その理由を察するが。今は約束を守ってくれているらしい事に安堵して。無言でみぞれに頷いた。口だけはありがとうの形に動かして) (2010/9/5 19:38:14) |
真酒谷 久美 | > | わ…… だ、大丈夫ですか?(緊張からか顔が赤くなっている一橋を見て、ちょっと心配そうに) ええと…その。春ちゃんのお友達ならみんな安心して仲良くしてくれると思うし、そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ?(安心させるように、一橋の目の前でにっこりと優しく微笑んで) (2010/9/5 19:38:38) |
真酒谷 久美 | > | うーん… じゃあ、一緒に釣ろうよ! みぞれちゃんと一緒に釣りができたら楽しいと思うし… 二人でわからないところとか教え合ったりしてたらきっと上手くなるのも早いと思うし!(にこにこ、笑顔になってくれたみぞれを見てこちらも笑って。ほんわかした、幸せな気持ちになってくる) ……?(何かを言いかけて止めたみぞれを見て、不思議そうな顔をするけれど。言いたくないことなのかなと思うと、あまり追求はしないで) ……また、一緒に釣ろうね?(にこっ、と) (2010/9/5 19:41:04) |
吉野なほみ | > | ホウ、探偵業務の話かネ……ソレはイッタイ……(それについて聞こうとしたところで、後でといわれてしまった。人には憚られる話かもしれないと思い、力強く頷いた。)ジョアンナ・アルカード……ドウモ日本語が上手なようだ、これはありがたい。成程、日本名も持っているのか。異人さんにあったことはあまりなくてネ、中々面白い経験になりそうダ……(そうして、久美の話を聞き、)ソウダロウソウダロウ、ナニセ帝都に名をとどろかせる探偵だからネ……凄いのだヨ。成程、ご飯か……タシカニこの人数では……(そのとき、春次朗の視線が自分の胸に言っているのを見て、少し顔を赤くして、人前ではイケナイと戒めるように見つめた。) (2010/9/5 19:41:19) |
野宮春次郎 | > | 恥ずかしがり屋さんなみたいなんです。えっと……この前も驚かせてしまって、僕が…… (ジョアンナの性格を皆に説明する少年、どうも決まりが悪そうだ。それからまたなほみの顔を見て微笑むとどうもその目の訴える所は……。) あ、すみません。後で……。 (どちらにしろどちらとも後でである) (2010/9/5 19:42:35) |
おしらせ | > | 花骨さんが入室しました♪ (2010/9/5 19:43:12) |
花骨 | > | 【こんばんは、混ざっても大丈夫ですか?】 (2010/9/5 19:43:30) |
真酒谷 久美 | > | 【こんばんは! はじめまして…だけど凄く久しぶりですね、どうぞ!】 (2010/9/5 19:43:47) |
吉野なほみ | > | 【凄くお久しぶりです! こんばんは!】 (2010/9/5 19:44:19) |
みぞれ | > | 【こんばんは!花骨さん!花骨さん!お久しぶりです!】 (2010/9/5 19:44:23) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは。花骨さんだーお久しぶりです】 (2010/9/5 19:44:50) |
花骨 | > | (日中、まだまだ残暑が厳しい帝都の大通りを歩くのは一人の長身の女性。艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、背丈は五尺八寸程はあろうか、周りの女性はおろか男性と比べても大分背が高いせいか周囲の人がそれなりに視線を送る中、当の本人は全く気にする事無く道を歩いて)…あら?(目の前で集まる集団に見知った顔とそうでない顔を見付け)こんにちは、随分と御久し振りですね。皆さんお元気ですか?(ゆうるりと微笑んで集団に声をかけた)【久しぶりだけど、頑張ります】 (2010/9/5 19:46:34) |
一橋如安 | > | 名探偵さんですか!!凄いです!!(吉野さんに視線を向けると急に瞳がキラキラと輝く)という事は迷宮入り事件や難事件も見事に解決されるんですね!はい、亜米利加人です、といっても母は日本人なんでハーフですが…。(ニコリと微笑み)いえ、お話してくれたじゃないですか!私、すごく嬉しかったですよ!(春次郎さんを何故か頬を赤めながら見つめる) (2010/9/5 19:47:38) |
真酒谷 久美 | > | 駄目だよー? 春ちゃんに久しぶりに会えたから春ちゃんのためにお料理してあげたいって思ったんだから、春ちゃんはそれに甘えてくれないと。 …ね?(お金を、と言いかけた春次郎に優しくそう言って。自らの胸に向いた視線には特別気づかないまま、のんびりと春次郎に近付いて。そのまま、また先程のように自然に春次郎の頭を撫でてあげようと手を伸ばして……) …?(そうしながら、振り向いた。そこにはとてもとても背が高い、初めて逢う女性。きょとんとした顔になって) (2010/9/5 19:47:52) |
野宮春次郎 | > | 花骨さん、お久しぶりです! (久しい人に出会えてペコリと頭を下げた。それから久美とジョアンナに紹介せねばと腕を組み。) こちらは花骨さんです。 (紹介するも次の瞬間青い顔になった。すでにだが明らかに久美の許容できる夕食の人数を更に越えてしまっている。それから、ジョアンナの顔になにやら不振そうに後退り。) いいえ、こちらこそ…… (歯切れも悪い) (2010/9/5 19:49:55) |
一橋如安 | > | 【こんばんは!はじめまして!】 (2010/9/5 19:50:09) |
みぞれ | > | …はい、約束、です(何も言わず、ただ微笑んでくれた久美に感謝しつつ、笑顔を返して)…んぅ?(何やら赤くなるなほみと若干慌てた様子の春次郎を見て首を傾げて…と、不意に聞こえたよく知る声に、その方を向けば)…あ(そこにはしばらく見ていなかった、長身の女性の姿)…花骨さん…♪(上機嫌に久美の背中から離れて…嬉しさのあまり、ぽふっと腰のあたりに抱きついて)…こんにちは…♪(そのまま花骨の顔を上目遣いに見つめて) (2010/9/5 19:50:11) |
野宮春次郎 | > | 久美さん、あの……。 (流石になほみの前で頭など撫でられたら男の沽券に関わる。慌てて逃げたるは先ほどよりも敏捷にして烈火の如きである。) (2010/9/5 19:51:48) |
吉野なほみ | > | ワッハッハッハ、ソウとも……かつて帝都で起きた連続殺人、そして怪盗……それらを追っているのだヨ。成程、ハーフなのか、それで日本語が上手いのだネ……(そういっていると、あの長身の女性……花骨が現れた。かなり久しぶりである。)おオ……花骨……随分と久しぶりじゃあないか (2010/9/5 19:51:54) |
花骨 | > | (紫の和服姿の女性のきょとんとした顔に此方も釣られる様に不思議そうな顔を、「御会いした事、ありましたっけ?」等と記憶の海を探し始めるが…)ええと……。(困っていると春次郎が救援を出してくれたので腕を掴まれるままに、紹介されるままに)花に骨と書いて花骨(かこつ)申します。春次郎さんのお知り合いの方なんですね。宜しくお願いします(腕を掴まされたまま丁寧に頭を下げて二人に一礼し)みぞれさんもなほみさんも相変わらずお元気そうで。(腰にぼふんと抱きついてくるみぞれに少し、困った様に笑いながら知己の二人にも挨拶をした) (2010/9/5 19:53:32) |
真酒谷 久美 | > | ぁ……(撫でてあげようと手を伸ばした先には春次郎はいなかった。手が空しく空を切り、少し寂しそうな顔になって) 花骨さん…(きょろ、と周りを見る。どうやら春次郎やみぞれ、なほみと友達の様子で。随分慕われているようで、ほんの少し羨ましくなる。子供達からこれだけ慕われるということは、とても良い人なのだろう。胸を借りるつもりで花骨に向き直り) はじめまして、私、真酒谷久美と申します。春ちゃん…ええと、春次郎君とは昔からのお友達で… (2010/9/5 19:54:22) |
真酒谷 久美 | > | (くす、っと、花骨の表情を見て笑う。ああ、きっとこの人はいい人だ。周りの反応など無くとも、ほんの少し接しただけでわかる) ……春ちゃんは、本当にたくさんの人と知り合いなんだね…… みんないい人みたいだし。 そういうの、凄いなあって思う(言いながら、周りを見て… たくさんの人に囲まれていることがなんだか楽しくて) (2010/9/5 19:57:09) |
野宮春次郎 | > | 久美さん…… (流石に寂しそうな顔をされたら弱い。) もうさっき一度したじゃないですか。二度はなしです! (なほみの方を伺いながらも久美に言う。と言うよりなほみに聞こえないように小声で。少しやましい気持ちなのであった) (2010/9/5 19:57:29) |
一橋如安 | > | は、はい!だ、だだだ、大丈夫ですっ!!(ますます真っ赤っ赤になった顔で久美さんに視線を戻すと)そ、そうですねっ!わ、わわわ私も皆さんと仲良くなれるように頑張ります!!(軽く息を上がらせながら額の汗を指で拭う)あっ、は、はじめまして!亜米利加からやって来ました、ジョアンナ・アルカードといいます!日本では一橋如安と名乗っています!よ、よろしくお願いしますです!!(長身の女性に軽く頭を下げながら挨拶をする) (2010/9/5 19:58:12) |
真酒谷 久美 | > | …って、なほみちゃん、そんな事件まで追っているの…?(流石に驚いた表情で。確か春次郎よりも一つ上と聞いている。そんな小さな子が怪盗やら連続殺人やらに関わるのは…… 正直なところ、止めたかった。春次郎が関わっているならなおさらで) ……その、危なく、ないの?(心配荘に、そう聞いた) (2010/9/5 19:58:57) |
みぞれ | > | んぅ…花骨さんも、お元気そうでよかったです(抱きついたまま、上機嫌にニコニコと…以前見た悪夢はもう見ることはなかったけれど、長い間会うこともなかったので、それはそれで体調を気にかけていて…こうして今、目の前に花骨の元気な姿があることが、とても嬉しい) (2010/9/5 19:59:22) |
野宮春次郎 | > | すごくなんか無いですよ?えっと……僕は運が良いだけです。 (久美に笑顔で言った。そう、もしかすると自分は幸せ者なのかも知れないが、確かに恐ろしい出会いやその他諸々。そう言った事件を乗り越えて五体が満足傍らのなほみも平気なのは一重に運としか説明が付かないのであった) (2010/9/5 20:00:15) |
真酒谷 久美 | > | ……じゃあ、今度逢った時はまた撫でさせてくれる?(じ…っと、身を小さくして春次郎を見ながら、聞いて。そうする姿は、かなり小さな少女のようにも見えるかもしれない。大人の雰囲気というものが、あまりない) (2010/9/5 20:00:38) |
花骨 | > | (皆と挨拶をしつつも視線は一橋の方へ、異人は帝都にはそれなりに居るものの、自分より背丈が高い人を見るのは割と珍しく少し驚いた様な顔をするけれど、久美と春次郎の会話を聞き)あら、それでは私なら宜しいのでしょうか…一度目ですし。(クスクスと笑いながら春次郎の頭をぽんぽんと軽くはたくように撫で始めて)ええ、御蔭様で私も元気ですよ。最近は家で本を読むことが多かったので、余り外には出ていなかったのですけど。(そして、もう片方の手で腰にしがみつくみぞれの頭もぽんぽんと撫で始める) (2010/9/5 20:01:11) |
真酒谷 久美 | > | うん。みんな仲良く…頑張りましょうねっ(一橋にそう微笑んで。もう友達になった気分であり、殆ど警戒はしていない) 何か困ったことがあったら、遠慮無く言ってみてくださいね? 私でできることなら、協力しますから(真っ赤になっている一橋を見てくすくす笑いながらもそう言って) (2010/9/5 20:02:57) |
吉野なほみ | > | ……?(春次朗が何かを小声で久美に伝えているが、聞くことができずに首をかしげている。) 当然だヨ、帝都を騒がせ、人々を恐怖に陥らせるものどもを放っておくわけにはイカナイ……例え危険でも……吾輩は九段の社にいます父に誓ったのだヨ、帝都を守ると……ソリャア、殺人犯本人と力で勝てるとは思わない。だが、私の知略を持って……敵を追い詰めることはできる。できるのだ。(この少女にとって、探偵業は遊びという段階ではなく、かなり本気のようであった。) (2010/9/5 20:03:50) |
みぞれ | > | んぅ…くすくす(花骨にぽんぽんと頭を撫でられて、上機嫌に笑いながら目を細める……それから、なほみの話を聞いて)………あぶないこと、しちゃ、だめです(心配そうな表情で、花骨となほみを交互に見て) (2010/9/5 20:05:33) |
真酒谷 久美 | > | …そう、なんだ…(なほみの言葉は、真剣なもので。こちらも真っ直ぐ受け止めるしか無く、無下に止めろと言えるものでもなかった。なほみの自信たっぷりの言葉も、春次郎からの信頼溢れる言葉からも、実力は確かであろうとも思われる。けれど、やはり心配なものは心配で……) ……何か危ない目に逢いそうだったら、いつでも呼んでね? 春ちゃんや…春ちゃんの大切な人のためだったら、私もできる限りのことはするから(そう言って、じっとなほみの目を見て。止められないのなら、できるだけ協力をするしかない) (2010/9/5 20:06:47) |
野宮春次郎 | > | えっと…… (久美に撫でさせてくれるかと聞かれたら。なほみの方をチラと見て。) 後でです!また今度! (とにかく久美の顔を伺って。また今度が何時かはわからないのだが。とにかくそう言った。それからなほみの手をしっかりと掴んで。) そう、なほみさんの知略と僕の……。あ、まだ何も無いですけれど。とにかく僕たちは2人で1人の探偵なんです! (頭を恥ずかしそうにかいてから高らかに宣言した。少なくともなほみに関しては絶対の信頼を置いているのだ) (2010/9/5 20:07:18) |
一橋如安 | > | い、いいえ…。あの時は私が緊張して上がってしまって…、本当にご迷惑をおかけしました…。でもまたお話出来て本当に嬉しいです!(はにかむような笑顔で春次郎さんを見つめ)あれ…?どうされたんですか…?(後退る春次郎が気になり尋ねてみる)連続殺人に怪盗ですかっ!!その事件を華麗な推理で解決されてるんですねっ!!素敵です!(吉野さんをさらに宝石のようにキラキラ輝く瞳の眼差しを送る)えっ?日本語ですか?これは能力で…!っと!なっ、何でもないです!(慌て口をつぐむ) (2010/9/5 20:08:40) |
花骨 | > | なほみさんも相変わらずですね。昨今は余り物騒な話も聞きませんけれど、夜道とかを出歩くのは控えた方が良いですよ?(相変わらず探偵について意気軒昂に語る探偵少女に少し呆れた様なそれでいて少し安心した様に溜息を一つついて)春次郎さんも余り無茶をしたらいけませんよ。(探偵少年にも一言、注意と言うよりは身を案じる声で声をかけた) (2010/9/5 20:09:22) |
2010年08月21日 02時08分 ~ 2010年09月05日 20時09分 の過去ログ
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