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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2016年06月18日 01時38分 ~ 2017年07月22日 01時21分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

エリザベート♀騎士【お時間は大丈夫です?ユキツナ様】   (2016/6/18 01:38:04)

ユキツナ♂傭兵【まだまだイケますよ!】   (2016/6/18 01:38:23)

エリザベート♀騎士【私も大丈夫ですw よかったですー。お相手務められるようにがんばりますー!】   (2016/6/18 01:38:55)

ユキツナ♂傭兵【はーいw 拙いながら、こちらもがんばりまーす……!】   (2016/6/18 01:39:24)

エリザベート♀騎士でて、、る。っぁぁ。(最奥で濃い精液を出されているのがわかる。交わった後のけだるい感覚が体を支配する。とろんと溶けた体を男の上に重ねる。それでも、男の熱も収まらなければ、自分の体の疼きも収まらない。ダメだと思った女は男から体を離す。)あぅ。。ぁ。(ずるりと引き抜かれた肉棒には、自分の愛液と先ほど出された精液がまとわりついている。立ち上がり、先ほどまで口にくわえていたタオルの上に座る。わずかな床の冷たさが臀部に伝わる。それよりも、足がわなわなとふるえている。これ以上ハマりきったなら、求めてしまう。それが、堪らなく怖かった)汚して、しまいました。ごめんなさい。私。(そんなことを言いたいんじゃない。女は自分で自分に対してそう言いたかった。それだけ混乱しているのかもしれない。)も、もう一度、お風呂、入ってきます。(立ち上がり、背中を向ける。太ももの内側を流れ落ちる精液。それは男にとってはどう見えるのだろうか)   (2016/6/18 01:44:31)

ユキツナ♂傭兵ク、……ぐぅ、ぅ……。(思いっきり出した。吐き出した。満たして、汚して、蕩けた肉を胸元に受け止める。だが、その肉が動く。己から身体を離す。ぬるり、と滑る体液の糸を引いて、外れる肉棒の栓から零れるものがより床やソファ等にしみこむ中) おい、待て。(混乱しているのか、それとも今の自分が分からなくて恐ろしいのか。怖いのか。先の快楽だけとは判じ難い震えを見出しつつ、声をかけよう。立ち上がり、背を向ける姿を見れば) 待て、と俺は言ったぞ。――エリザベート。(太股の内側を滴る、白いもの。吐き出しても尚萎えぬ己の欲望を自覚しつつ、己も立って左手を伸ばす。そうして捕まえよう。相手の細い左手を掴み、壁際に押し付けようと)   (2016/6/18 01:52:22)

エリザベート♀騎士(待てという言葉は聞かなかった。だから、怖くなって、シャワールームの近くまで小走りになる。しかし、追いかけてきた男に腕を掴まれれば、壁際に追いつめられる。冷たい、金属に体温を奪われる。頭一つ分以上、大きな体。それだけじゃない、冷たい声に唇がまた震える。戸惑いと覚え込まされた悦楽と。その冷たく名前を呼ぶ声に震える。恐怖と快楽が混じった感覚)ユキツナ、様。だめ、ですから。(その敬称の意味が多分異なってきているのが自分でも認識している。背中から体温が奪われていく。左手が痛い。それなのに、その黒の瞳から逃げられない。相手はそう、王だ。それをどこかで認めてしまえば、逆らうことはできない)ぁ。ダメです。これ以上、したら。私。わからなく、なってしまいます。   (2016/6/18 01:57:35)

エリザベート♀騎士【だめだ、ユキツナ様に勝てる気がしないw どんどんずぶずぶにはまり込んでいるw】   (2016/6/18 01:59:28)

ユキツナ♂傭兵【いやいやいやw】   (2016/6/18 01:59:49)

ユキツナ♂傭兵(何故、逃げるか。思考の片隅で首を傾げる己を自覚する。邪魔になったズボンを歩みの途中に下着ごと脱ぎ捨て、壁際に捕まえた相手を追い詰めよう。僅かに腰を屈めて、目線の高さをあわせてゆけば見える。唇を震わせるその顔) 何が、駄目と言うんだ?(膂力の差は自覚している。故に加減を加えつつ、凝っと揺れる藍色の瞳を見詰める。響く声を聞いて、一息の後に返すのは) 溺れた果てに――自分が分からなくなるのが、駄目なのか? それとも怖いのか? (己も言葉を重ねつつ、考える。己を好いているという言葉と、抱く気持ちをどうすればいいのか分からないともいうのか。否、多分違う。) 分からなくなるなら、全部終わった後に考えろ。世の中得てしてそんなものだ。今、俺はお前を抱きたい。……まずはそれだけだ。違うか?   (2016/6/18 02:07:29)

エリザベート♀騎士ユキツナに、もっと抱かれたい。ずっと抱かれてしまいたいと思うことが、怖いのです。戦争しなくても、満たされてしまうんじゃないかって、思うのです。それが、私はっ!!(いろいろと言いたいことがあるのに、言えない。自分の思い通りにならないのが恋だろう。自分から唇を重ねる。もう一度。それだけで目がくらむ。欲しい、もっと。抱かれたい。)抱いて、下さい。抱きつぶしてください。こんなに、出してもらっても、まだ足りないんです。(腕の中、背中を向ける。そして、壁に手をついて、尻を突き出す。男を誘うようないつもの女の行為だ。しかし、違うのは耳まで赤くなっていること。とろりと愛液と先ほどの精液が垂れる)入れてください。ユキツナのおちんぽいれて。もっと、もっと。わからなくなってもいいなら、溺れてもいいなら、きちんと、最後まで私を掴んでいてくれるなら、もっと。貴方に抱かれたい、犯されたい。私はきっと、あなたが好きなんです。   (2016/6/18 02:14:11)

ユキツナ♂傭兵は、ッ。(よく言えた。そしてその内容に微かに目を見張って、思わず笑う。笑い出す。くつくつと喉奥で煮え立つように低い笑い声を零しつつ、それを塞ぐように重なる唇に目を閉じて受け止め) 良いじゃないか。其れでお前の飢えが、充足が到るならそれもまた善し――。だ。そして言われなくとも、そうしてやる。まだまだ、喰い足りん。(背を向ける動きに手を離し、見る。壁に手を付いて尻を突き出す、己を誘うその姿。まるで商売女のよう。だが、違うのは耳まで赤くしながら零す言葉と、先ほど注いだものが溢れる姿。) 良いぜ。俺もそう言ってくれるお前が好きだよ、エリザ。まずはみっともなく垂れ流す其処に蓋をしなきゃ、……な!(先程よりも硬く天を向く屹立を手が濡れるのも構わず扱き、膣口に添える。後はそのまま貫くのみだ。肌蹴た体の前を女の細い背に乗せつつ、強く、強く)   (2016/6/18 02:24:18)

エリザベート♀騎士(この笑い声が好きだ。低い、バリトンの笑い声。食い足りんと言われれば、自分もそうだと小さくうなずくだろう。そして)あ”ぅ!!ぉ。ぁ。好き、好き。好き。大好き。ユキツナ、大好きなのです。ユキツナっ!!(奥まで貫かれ、壁に押し付けられる形で犯される。先ほどよりも乱暴な腰遣い。堪らなくそれが気持ち良いらしく。舌を突き出して喘ぐ。まるで獣の交尾のような行為。ああ、この熱は一度目の夜と同じだ。結局、自分が誘うような形で、同じ部屋のベッドで抱き合った。何度も何度も朝まで。尻を突き上げて、誘って。戦場の熱を行為でごまかした。今は、どうだろう。これはごまかしだろうか。いや、違う。求めあっているのだ。お互いに)あぁ、、ぅぁあ。あぁ、あぁ!あはぁ。貴方じゃないと、こんなにできない。イケないっ!!ぁぁ(きつく穴は締まり、男にもう一度の果てを促そうとまとわりつく。)好きなの、ユキツナ。ユキツナのものにして。。お願いっ。   (2016/6/18 02:30:01)

ユキツナ♂傭兵(どちらが喰っているのか? 貪っているのか? あるいはその逆なのか。――いずれでもある。それらは全て喰い足りないという一言で集約できる。今は、こんな風に荒く貪る方が好みだ。細い女の腰を左右の手でしっかりとホールドしつつ、上体を押し付けるままに荒く身体を揺さぶる。近くに見える女の赤く染まった耳を唇で食もうと身体をさらに寄せて) そんなに、好いてくれるとは、な! ったく、可愛いぜ。……おかげでもっと、欲しくなるよ、お前を!(今夜だけか、それともずっとか。考える余裕もない。求め合うことに際限がない。最早、己の形に馴染みそうな膣穴が収縮し、射精を促す。まだ、だ。まだ、だ。まだ、果ててくれるな。) なら、望み通りにしてやる。だから、しっかり……受け止めろ、エリザ!   (2016/6/18 02:37:44)

エリザベート♀騎士ぁ。ぁぅ。ぁ。(壁に押し付けられて、耳を軽く噛まれる。耳元で吐息交じりにもっと欲しくなるとささやかれれば、きつく肉棒を女は締め付けるだろう。嬉しいとでもいうかのように、舐めついて、男の肉棒に奉仕する。)イク。。イク!!(訴えた瞬間に締め付けながらまた、潮を床に零す。水音と共に、結合部は滑りがよくなる。ぼたぼたと垂れる愛液。荒く抱くようになってからの方が反応がいい。こういう「使う」ような行為の方が女は本来感じるのかもしれない。いつもは男を手玉に取っているのに)あぉぅ、ぉっぁぁん。ユキツナ、だして。。おく、おく、おくぅ。(発情期の猫と同じような鳴き方をしながら、深く果てる。頭が真っ白になるほどの深い果て)そそいでぇ、ユキツナ、ユキツナぁぁああぁ!!   (2016/6/18 02:42:35)

ユキツナ♂傭兵か、ッ、は、……は、は!(こう、か。こうすればもっと良いのか。きゅっと締め付けば一層良くなる感覚に笑い声を荒い息と共に吐き出す。繋がる屹立が昂ぶりにより一際、みちりと張り詰めて零れた潮が己の足すら伝って床を汚す。構うか。女の臍上に左手を添えて、そこから掬い上げるように左の乳房に五指を立ててゆく。証を刻むように手を駆って) また、出る、ぞ。お前の好きなところに、そら、ッ、もって、ゆけ……!!(己の身体をより擦りつけ、押し付けながら強くその腰を押し付ける。膣奥をこじ開けるようにまた、注ぐ。二度目の焼けるような、しろい熱の迸り。欲動の色)   (2016/6/18 02:50:10)

エリザベート♀騎士(たっぷりと中に注がれるのが分る。いつか言われた。「殺したら、二度と話ができない」という言葉。こんなに幸せにしてもらうこともできないのだろう。注がれきれば、体を密着させたまま。男のこめかみから流れる汗を指先でぬぐうだろう。ふるりと震えるのは少し男が動いたことによる快楽だ。床に、また愛液と精液が混合した液体が垂れるのがわかる。)満たされることなど、この世界にないって思ってました。(その言葉が「過去形」になっているのはきっと、今とても幸せなのだろう。快楽のあとの虚ろさはあるものの、それは「幸福な虚ろさ」だろう。離れるのも惜しいが、いったん体内から肉棒を抜き。正面に向きなおれば、男の胸元に体を預けるだろう)お風呂、入りましょうか。ユキツナ様。   (2016/6/18 02:55:10)

エリザベート♀騎士【おなか一杯抱いていただきました(るんるん】   (2016/6/18 02:55:33)

ユキツナ♂傭兵【そうおっしゃっていただけるとありがたくw (ごちそうさまでした】   (2016/6/18 02:56:10)

エリザベート♀騎士【いえいえいえ。久しぶりに濃厚なその、エッチをさせていただきました(ぺこり】   (2016/6/18 02:56:39)

ユキツナ♂傭兵はあ、はあ……ッゥ。(立て続けに、二度。連続して吐き出せば流石に強靭な己でも堪える。だが、其れに増した悦楽がここにある。そして、それはそうそう得られるものではない。残る惨状は正直第三者に見せられるものではないが、まだ抜きたくない。まだ、此の侭で在りたい。ふと、そんなことを思う位に) ……そう、か。其れは善かったな、エリザ。(何時か聞いた言葉にそれは似る。だが、違うのは過去形であること。一時かもしれないにしても、その感覚はきっと嘘ではない。離れる感覚に喉奥で呻きつつ、胸元に身を寄せる姿をそっと抱こう) そうする、か。……嗚呼、一緒に、だろうな?(大きなホテル程広くはないが、二人程度ならば辛うじて大丈夫だろう。その筈で)   (2016/6/18 03:01:20)

ユキツナ♂傭兵【こちらこそですよーう(礼】   (2016/6/18 03:01:39)

エリザベート♀騎士【また、見かけたら抱いてくださいね(にこ 今日はありがとうございました!】   (2016/6/18 03:03:08)

ユキツナ♂傭兵【時間が合えば是非にw 連日、お疲れ様でした&ありがとうございましたー!】   (2016/6/18 03:03:45)

おしらせエリザベート♀騎士さんが退室しました。  (2016/6/18 03:03:53)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2016/6/18 03:04:39)

おしらせホン♂傭兵さんが入室しました♪  (2016/6/18 11:23:01)

ホン♂傭兵(フォン・イェン・リー。という名前はどうにもこっちの人間には呼び難い、発音し難いようで仕事仲間から敵方から大体はフォンなのにホンって呼び間違えられること多々多々ありすぎて今やホンが本名でフォンがあだ名かなんかだと思われている傭兵。本日のお仕事は――とある国の内戦に参戦中、いつもいつも農作業やらピザのデリバリーやら港で荷降ろし作業とかやってるワケではないというかそっちは副業で本業はこういう傭兵稼業だ。)あ~。メンドくさ。くっそが……ほれチャッチャカ走れ正規兵共! 誰のせいでこんなことなってると思ってんだ、追い付かれたらテメェ等殺すぞボケェ!!(作戦のミスか人為的ミスかは聞いていないしどちらでもよいが、味方側の兵士の一部隊が、敵側の作戦領域に取り残されているという報告を受けて、迎えにいって連れ戻してこいという指令を受けて、今こうしているわけだ。ずんぐりむっくりな体型、傷だらけのボディやアーム、どうみたって型遅れの激しい愛機に搭乗し、味方兵士のヒュペリオンのケツを蹴飛ばしながら、荒れ地を走る)   (2016/6/18 11:38:57)

ホン♂傭兵(救助される側の兵士たちを、前に走らせ。自分や、同じくこの業務を請け負った傭兵たちは後ろや周りを取り囲みながら、周囲を警戒しながらの行軍。ホンに蹴っ飛ばされた兵士が文句を言っているのは無視し、傭兵仲間と連絡を取っている)こちらフォン。ホンでもいいわ、もうどっちでもいいわ。こっち以上無し、一先ず……この調子なら、無事に帰れそうだな。馬鹿野郎、フラグじゃねぇよ。(索敵レーダーには今のところ自分たちしか移っていない。ステルス機対策にそれ用のレーダーも積んであるし赤外線スコープなども覗いてみるが平和なものだ、あまりに深く敵側の作戦領域に潜り込んでいたわけでもなかったのが良かったのと単純に運がいい、十中八九、ドンパチしながらの撤退戦になると思っていた。とはいえ油断は禁物、アサルトライフルは両手で保持していつでも何かが現れれば即銃口を向けられるような緊張は残しつつ、)アブネェ任務任せてくれるもんだ、給料期待しちゃうね。その金でパーッといきてぇよ、酒飲んで女買って。はぁ……。   (2016/6/18 11:48:08)

ホン♂傭兵よっしゃ。もうひと踏ん張りだ。カワイコチャンのデカパイ目指して行くぞテメェ等ァ!(おう! と、すぐに返ってくるのはやっぱり傭兵。お、おう……? って戸惑いながら返ってくる正規兵。)もうちょっと元気出せよ正規兵共。これぐらいのノリでねぇと、緊張し過ぎで倒れるぞ。倒れても助けねえかんな。(などという遣り取りをしながら走る一行の、さて、この先の道行きは果たして、何事も無く帰還なのか。はたまた、敵に見つかってドンパチしながらの強行撤退戦なのか。運命の女神様のみぞ知る)   (2016/6/18 11:58:21)

おしらせホン♂傭兵さんが退室しました。  (2016/6/18 11:58:24)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2016/6/19 14:23:59)

ユキツナ♂傭兵(此処最近は働き詰めだった気がする。前線に出る頻度も、整備班が修羅場となることも多かった。故に近場の大きな街に母艦を停泊させ、休養を取らせることとした。要らぬ疲労が溜まっていれば、時に仕損じる。そんなことはあまり宜しくない。買い付けや女遊び等に乗り出す者達と混じって、己も街に出る。なんとなしに腰の得物を揺らしながら向かう先は――) ……何か、面白いものでもあればいいんだが。(ジャンク屋や部品屋等が並ぶ、ヒュペリオン乗りやメカニック向けな店が集まった区画。纏う上着のポケットに入れた目録に書いた不要な部品類も売れるかもしれない。そう思いつつ、見て回ろう)   (2016/6/19 14:28:39)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔いたします。シチュ変更希望等あれば、直ぐ承りますー。】   (2016/6/19 14:29:36)

ユキツナ♂傭兵(不用品類の売却による倉庫整理も重要だが、時折、レアメタルで作られたパーツ等がひっそりと紛れていることがある。破壊されたアーリーヒュペリオンから引っぺがされたものか、或いは。出所は色々だろう。だが、使える部品であればまずは問題ない。最悪、溶かして再加工するという手だってある。) ……失礼。こういう部品を処分したいんだが、この辺りの相場は今どうだろうか。(ふと目に付いた店に入り、店員に持参した紙を見せて処分予定の品々の相場を確かめる。過日はどうだったか。別の街、別の店で聞いた内容を思い返しつつ、有難うと別の店に移る。)   (2016/6/19 14:52:47)

ユキツナ♂傭兵ふむ。もう少し寝かすか、売り場所を変えるか、か。(幾つかの店舗に聞き込んだ結論は、あまり満足がいかなかった。捨て値で捌くのは躊躇う。いっそ設計図でも引いて、別のものに再加工するべきか。そう思いながら、目に付いた店舗で見つけたのは) ……盾、か。うん? しかも、スラスター付きのか。(発掘品、だろうか。全体のシルエットは盾だが、その尾部に自機のものと同様の噴射口のようなものが見える。ほほう、と興味深そうに目を細めて店の主に聞き込もう。話し込んだ後、満足がゆけば購入するかもしれない。使えそうな玩具に弱いのは古今東西、何処のヒュペリオン乗りの男の特徴だろう。在庫品の下取りとあわせて、値切って購入し、意気揚々と帰還した後に家臣から呆れられるのはまたよくあることで――)   (2016/6/19 15:14:43)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2016/6/19 15:14:48)

おしらせエリザベート♀騎士さんが入室しました♪  (2016/6/20 20:43:36)

エリザベート♀騎士邪魔いたします。とりあえず伝言を。。アーク様と殴り合いたいです!w】   (2016/6/20 20:44:51)

エリザベート♀騎士(帝国の上司から連絡が入る。所属不明機が公国との国境で見つかったらしい。機体についての詳細も不明。理由は、瞬殺されたからだ。瞬殺された部隊をみて、女は方眉を上げる)....精鋭、ではないですか。(アーリーヒュペリオンもいくつか含まれていたはずだ。嫌な予感がする。この予感は、確信に近い。通信を切った後、ユキツナの母艦にそっと情報を流してやるだろう。誰から送信されたか分からない情報として。まあ、察しが良い彼ならわかるだろう)....(ふと、自分の表情を鏡で見る。少しだけ自然に笑っているように見えて、自分でも苦笑した。あれから、いったん帝国に戻ったがまだ出撃命令は出ていない。命令があれば何時でも出るが。積極的に自分からは志願しなくなった。それはきっと、戦争以外で満たされることができたからかもしれない。)傭兵、か。(前にもらった言葉を思い出しながら、屋敷の外を見る。そういう生き方があるのかと思いながら、女はまた少しだけ笑った)   (2016/6/20 20:51:31)

おしらせエリザベート♀騎士さんが退室しました。  (2016/6/20 20:51:42)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2016/6/22 01:09:46)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔いたします。折角なので便乗をばー】   (2016/6/22 01:10:06)

おしらせエリザベート♀騎士さんが入室しました♪  (2016/6/22 01:18:29)

エリザベート♀騎士【うっかりまだ、起きてましたw<1時間くらいしかありませんが、お顔だけでもw】   (2016/6/22 01:19:00)

ユキツナ♂傭兵【おおうw こんばんはー。私もあと1時間したら寝ますが!】   (2016/6/22 01:19:24)

エリザベート♀騎士【じゃ、さくっと、さくっといきましょw】   (2016/6/22 01:19:40)

ユキツナ♂傭兵【ぺぺいと書いて落とすつもりでしたw】   (2016/6/22 01:20:06)

エリザベート♀騎士【じゃ、お互いにぺぺいとw】   (2016/6/22 01:20:36)

ユキツナ♂傭兵(それは丁度、日課である素振りを母艦の甲板でしていた時だった。どんなに忙しくても、精も根も尽き果てた時以外に鍛錬を欠かしたことはない。汗を拭ったあとに母艦の艦橋に入り、通信士から受け渡される渡される紙に思わず考え込む。――発信元不明。だが、わざわざこの艦を指定するとなると) ……幾つか、心当たりはあるな。しかし、副長。読んだか? 文字通り、精鋭を瞬殺する程の化物が居るそうだが。(おそらくは、という前提だが思い浮かぶ顔に複雑な面持ちで笑うものの、受け取った情報を古参の家臣の一人と共に読み返す。現状、この情報にまつわる傭兵としての依頼はない。だが、出所が己の想像通りならば座して静観する訳にもいかないだろう。自分達の口座に対する、同じく出所不明の入金の事もある)    (2016/6/22 01:22:21)

ユキツナ♂傭兵ソウエンの整備は終わっているな。あと、この前の玩具の仕上がりはどうだ? ……直ぐ仕上がらないなら、参番倉庫のアレをバラしていい。呪紋加工を施した盾があったろう。どうせ使う機会がないなら、流用して組み込む方が早い。寸法も合った筈だ。(少し、嫌な予感がする。故に先日引いたばかりの設計図の品の改修と完成を急がせる。使わないならそれでいい。だが、ないよりはある方がいい。倉庫の奥に放り込んだ品の解禁を許可しつつ、己も格納庫に向かう。また、単独出撃になるだろう。故に次も生きて帰るための備えは怠らない)   (2016/6/22 01:22:23)

ユキツナ♂傭兵【思ったより長くなりました。こんな具合でw】   (2016/6/22 01:22:39)

エリザベート♀騎士(同じ頃。女も期待のチューンナップを終えていた。表情はとても静かだ。追加武装を入れたわけではない。少しだけ「仕掛け」を施しただけだ。どこまで通用するだろうと思いながら。視線の先に先ほど結んだ契約書が写る。帝国の南端。少し暖かい地域に新しいコテージを買った。この戦いに生き延びたら、しばらくはそこでゆっくりしようと思って。老朽化したそれだが、まあ、この戦いが終わるころには長期滞在しても問題ないくらいの補修は施されるだろう。暖かい地域でゆっくりと過ごす。そんなことをよしとしたことはなかったが、少しだけ心境に変化が出てきたのかもしれない。今頃、自分が差し出したアラートはユキツナに伝わっているだろうか。彼なら気づくはずだ)試験は私が行います。ハッチ、空けておいてください。(自室から通信で格納庫にそう連絡をして、騎士服に着替える。コテージで少しの間休暇を取ったら、ユキツナのところへ相談しに行こう。この先のこと、これからのこと。そう漠然と思いながら、女は格納庫へ向かった)   (2016/6/22 01:29:27)

エリザベート♀騎士【フラグ立ててみました(え】   (2016/6/22 01:29:34)

ユキツナ♂傭兵【うわぁw】   (2016/6/22 01:29:55)

エリザベート♀騎士【これでいつでも来い、ラスボスw】   (2016/6/22 01:30:29)

ユキツナ♂傭兵【うーんw 何はともあれ、今宵はこんな具合で、ですかねw】   (2016/6/22 01:31:39)

エリザベート♀騎士【暖かい場所・コテージ・この戦いが終わったら・ゆっくりしよう・ほのかな恋愛 5つですよ!!5つ!】   (2016/6/22 01:31:41)

エリザベート♀騎士【はーい、ありがとうございました!おやすみなさいですー】   (2016/6/22 01:32:01)

おしらせエリザベート♀騎士さんが退室しました。  (2016/6/22 01:32:07)

ユキツナ♂傭兵【てんこもりですネ……! はーい、こちらこそですよっ。おやすみなさいませー! そしてラスボス様、お目通り叶った時には宜しくお願いいたします(礼)】   (2016/6/22 01:32:40)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2016/6/22 01:32:46)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2016/6/25 00:42:05)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。ちょっと待機してみますー。】   (2016/6/25 00:43:48)

おしらせセレサ♀科学者さんが入室しました♪  (2016/6/25 01:02:23)

セレサ♀科学者【こんばんはー】   (2016/6/25 01:03:04)

ユキツナ♂傭兵【を、こんばんはー。はじめましてー】   (2016/6/25 01:03:19)

セレサ♀科学者【はじめましてーひどく久しぶりの部屋ですが入ってしまいました】   (2016/6/25 01:04:46)

ユキツナ♂傭兵【嗚呼、プロフの方は拝見させていただいております。最近お世話になっている者です(礼)】   (2016/6/25 01:05:32)

セレサ♀科学者【なにやら楽しそうな様子で大変羨ましい限りですw】   (2016/6/25 01:06:23)

ユキツナ♂傭兵【ははは、そうですねえw 忙しい時はなかなかですが、楽しめる範囲で……!】   (2016/6/25 01:07:01)

セレサ♀科学者【そういったしがらみも含めて楽しみなんでしょうきっと】   (2016/6/25 01:08:47)

ユキツナ♂傭兵【ですねー。日参してると、ソロのネタも尽きますし】   (2016/6/25 01:09:31)

セレサ♀科学者【人と話してるとやりたいネタが溢れて来てしまい、かと言っていざソロルに専念するとあっと言う間にネタギレなんてことはよくありますw】   (2016/6/25 01:13:43)

ユキツナ♂傭兵【本当、そんな感じですねえw 難しいものです。】   (2016/6/25 01:14:21)

セレサ♀科学者【どっちも程々って選択肢があればいいんですけどねぇw】   (2016/6/25 01:15:56)

ユキツナ♂傭兵【なかなかそうもいかないものですねえw さて折角ですし……お時間あれば、何かなされます?】   (2016/6/25 01:17:36)

セレサ♀科学者【構いませんよ。こちらはキャラの近況等もありませんし割と自由に動ける身ですのでやりたいことがあればこちらもそれに従いますよ?】   (2016/6/25 01:19:47)

ユキツナ♂傭兵【わーいっ。 ふむ、そうですねえ……。自キャラもメカニックの端くれみたいな感じですし、どこかで遭遇してそうな感じも致しますねえ。(考)   (2016/6/25 01:23:10)

ユキツナ♂傭兵【丁度新装備練ってたところですし、どこぞの工房とかで鉢合わせみたいな感じで如何でしょう。あとは流れ次第で】   (2016/6/25 01:24:59)

セレサ♀科学者【新装備!いいですね。こちらも機体をちょっとチューンしたかったところですしそれで行きましょう】   (2016/6/25 01:26:04)

ユキツナ♂傭兵【はーいw 然らば、先打ち致しますねー。】   (2016/6/25 01:26:55)

ユキツナ♂傭兵(思いつきのままに装備を弄ると、これだ。整合性の点で色々と手を加えねばならない。もともとがジャンク品だったものを、さらに色々なパーツを組み合わせたでっちあげ品だ。不備なく工夫していても、実働させると其処にやはり不都合は出てくる) ……メギンコンデンサーからライン引いたのが間違いだったか。思ったより、動作が不安定か? これは。(移動母艦から離れ、単独で新装備の運用を兼ねて実戦に臨んだ後に当面の活動拠点としていた街に戻る。其処の工房を借りて、機体の調子を診る。クレイドルに係留された群青色の鬼神の如き自機の両肩に追加したものが、それだ。裏面や尾部にスラスターが付いた実体盾。まるで鎧武者が外套を羽織ったようなシルエットを為すシロモノを機体の足元から仰ぎつつ、手にしたボードに書き込んだ内容を見返して)   (2016/6/25 01:33:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セレサ♀科学者さんが自動退室しました。  (2016/6/25 01:46:11)

ユキツナ♂傭兵【おおう】   (2016/6/25 01:47:02)

ユキツナ♂傭兵【ん。もうちょっと待ってみますか……】   (2016/6/25 02:01:17)

ユキツナ♂傭兵【んん。戻られません、か。失礼致しましたー……(へこ)】   (2016/6/25 02:21:01)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2016/6/25 02:21:05)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2016/6/29 00:30:46)

ユキツナ♂傭兵(――よくあることだ。深まる戦火が時に古き時代より眠りについていたナニカを目覚めさせるということは。けして珍しくもない。ソレに命が失せ、消えるというのも。そして、これもまたよくあることである。事態の対処に正規の軍ではなく、使い潰しや代替の効く傭兵や冒険者を高価な報酬を目当てとしてぶつけるというのも。) ええい! どれだけ残っている!?(ロザリア帝国の一角の山岳地帯。戦火は其処に起きる。隣国との小競り合いが山脈の永久凍土を爆ぜ融かし、その中に埋もれていたものを目覚めさせた。ソレはヒュペリオンの如きヒトガタ。機械ならぬそれは青黒い肌を持つ巨人。霜の巨人、或いはフロストジャイアントともいうべきもの。1体ならぬ十数体が永久にも近い眠りから飢餓とない交ぜとなった怨嗟を咆えて目覚め、猛威を振るう。獲物は選ばない。動物、或いはヒト。そんな中の1体に己は挑む。大型獣の毛皮を纏い、身の丈程もある鉄槌を振るってくる巨躯。其れとの打ち合いの中で操縦席の中で咆える。1体切り捨てた後に現る其れは、手強い)   (2016/6/29 00:38:46)

ユキツナ♂傭兵(巨人といっても、強さはピンキリだ。ただ、技もなく剛力に頼るもの。その身に宿す氷の魔法力に長けるもの。先ほど切り捨てたのはその前者で、今相対するのはまた違うものだ。同じ身の丈のモノとの喧嘩の仕方を心得ているものだ。ゆえに数合打ち合うハメになる。薄い金色を帯びる刀の鎬で鉄槌を受け流し、切り込む。だが、浅い。流れる血が秘める魔法力で周囲の気温はまた落ちる。) 機体の放熱に困らんのだけは、救いだな。だが、まともに打ち合うのは面倒、極まりないな。全く……!!(スラスターを吹かして制動をかけ、雪原を踏みしめる。雪上装備をしていない機体だとそれだけでスリップしかねない。更に言えば、オイル等の循環系も対策していなければ、この季節でもたちまち凍り付いて駄目になる。機械にもヒトにも優しくない低温環境の権化が敵である。このまま平地に進出させれば、農作物にも被害が出かねない。それだけに雇う側も出費を覚悟せざるをえない。遠く、砲声が響くのは腕利きの傭兵の仕事か。)   (2016/6/29 00:51:22)

ユキツナ♂傭兵(だが、腕利きの傭兵にとっては――金の稼ぎ時でもある。ただ、斬って捨てるのみ。) おおお!!(叫びと共に操縦桿を駆り、機体を踏み込ませる。そうすれば巨人とお互いの得物で鍔競り合う形となる中で出力を増す。刀に篭めるメギンの流量を増し、左手を刃の背に添えながら一気に背部スラスターを全開にする。そうすれば鉄槌を押し切り、鋭き刃が断頭台よろしく巨人の喉を切り裂く。吹き出す冷たい血液が群青色の装甲を濡らし、凍てつかせる。それに構わず太い首を半ばまで断った上で、獲物の下腹部を蹴って離れさせよう。それで仕舞いだ。どう、と倒れる骸がまた一つ増える)   (2016/6/29 01:21:20)

ユキツナ♂傭兵あと、どれ位残ってる! 応えられる奴は居るか!?(オープン回線を開き、広域に己の声を響かせる。量産機による巧みな隊伍を組む者も居れば、己のように好きにやっている者も居る。連携なんてものは基本的にあって無きものだ。だが、最低限共有しなければならないことがある。敵の残数だ。自分が死ぬことこそが、自機を損失する以上の最大限の経済的な痛手となる。生きていれば稼ぎ時はまたやってくる。死んだらどうにもならない。通信で帰る言葉に思わず顔を顰め) ……あ? 十? 十七? どっちだ。「知るか若造! テメェだけ良い機体で来やがって!」(問い返せば、帰るのは濁声な叫び。この声は確か、事前に顔合わせした同業者のものだったか? は、と鼻で笑いながら、口元に小さく笑みを刻んで) 生憎、手持ちにこいつしか無くてな。だが、思ったより残ってたか。掃除のし甲斐があるな!(正確な数字なぞ、数えてられまい。だが、斬れば減るのは間違いない。其れが自分にとっての真理である。故に笑って機体を駆る。高らかに咆哮の如き推進音を青白い炎と共に吹き上げて、群青色の鬼神が馳せる。新たな獲物をこの場一時のかりそめの戦友たちと共に。)   (2016/6/29 01:52:10)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2016/6/29 01:52:24)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2016/7/4 22:24:14)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。】   (2016/7/4 22:24:41)

ユキツナ♂傭兵【気分転換に色を弄ってみつつ、暫く待機してみます。戦闘エロその他、歓迎にて。】   (2016/7/4 22:25:23)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔致しました(礼)】   (2016/7/4 23:21:05)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2016/7/4 23:21:09)

おしらせベイ爺♂隠居さんが入室しました♪  (2016/7/20 13:00:09)

ベイ爺♂隠居(大昔、誰もが知る勇者の話…5体の勇者司りし獣とそれを合わせ現れる最強の機神…それを欲して多くの有志挑むも、未だ値する者おらず…勇者司る獣守るは…山に隠居中の、この老人、子供たちに駒で芸を見せるだけの彼のみだ)ほぇっほぇっほぇっ…もっと速く回そうとしても力を込めてはならんぞ、少し優しく、ちょっぴり滑らかにじゃ…(町の公園で、沢山の駒が入ったカバンを背負い子供に駒の楽しさ教える老人…噂では勇者唯一の生き残りらしいが真実はさてさて)   (2016/7/20 13:07:03)

ベイ爺♂隠居【さて、元勇者のボケ老人ですがお相手募集ですw】   (2016/7/20 13:12:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ベイ爺♂隠居さんが自動退室しました。  (2016/7/20 13:33:20)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2016/7/21 23:29:42)

ユキツナ♂傭兵(炎天下も夜に入れば、少しはマシとなる。そんな日が今日も続く。大陸北西に位置するロザリア帝国と大陸南西に位置するイシス王国の国境線沿い、ロザリア帝国側の街に母艦を泊めて依頼達成に勤しむ。依頼は国境警備に当たる傭兵部隊への補給物資の運搬。四六時中戦っている訳ではないにしても、補給はともすれば滞りがちなのが現実だ。生鮮食品と同じくらいに補給物資は喜ばれるもの。) 一番機は第1物資集積場に1番から、4番のコンテナを運んだ後に二番機の手伝いだ。ああ、そうだ。あのデカブツのコンテナを倉庫から出してくれ。整備班はここの連中の機体の簡易補修だ! 全部終わったら、この街特産の奢ってくれるやらいう話だ!(街はずれの停泊場にその身を休ませる母艦が、側面のハッチを幾つも開いて其処からせわしげに人やヒュペリオンが行き交う。搭載した物資の運び出しと、平行して請け負う廃棄同然まで損壊した量産型ヒュペリオンの引取り。それを差配する。腰に太刀を佩いた群青色のヒュペリオンの足元でクリップボードを片手に必要項目を確かめ、部下や現地の人間にその都度指図を下す。いつものことだ。物の行き交いはいつだって忙しい)   (2016/7/21 23:39:19)

ユキツナ♂傭兵【久々に、場所お借りいたします。お相手様歓迎にて。】   (2016/7/21 23:42:05)

おしらせムツキ♀整備班長さんが入室しました♪  (2016/7/21 23:56:34)

ムツキ♀整備班長【こんばんは、入ってもいいですか?】   (2016/7/21 23:56:50)

ユキツナ♂傭兵【いらっしゃいませー。どぞどぞ】   (2016/7/21 23:57:07)

ムツキ♀整備班長【ありがとうございます。書きます】   (2016/7/21 23:57:23)

ユキツナ♂傭兵【はーい。よろしくおねがいいたしますー!】   (2016/7/21 23:58:05)

ムツキ♀整備班長(ナットやボルト、ネジやマイナスドライバーやら、工具が満載されたケースをリュックサックのように背負い走る。まるで東洋のおばけのように、つなぎの袖は余り、手どころか指すら出ていなかった。顔に合わない丸い眼鏡をかけ、走る時に揺れる三つ編みは小動物の尻尾を思わせる。補給物資の輸送には整備班の長である彼女は必ず駆り出され、その小さい身体を縫うようにして動き、時には指示を出し、時には班長自ら不備のある機体を直していた。)…もう、装甲は厚いけど、だからといってぞんざいに扱っていいというわけではないのです!(リスのように頬を膨らませ、熱膨張で膨らんでいた装甲を槌でがんがん叩く。あまり大きい損傷はないものの、小さい傷でもそれが多くあると現地で何が起こるかわからない。補習を終えると、機体に入りきらなかった物資と、故障した資材を抱え走り出す。重くはないが体積が多く、前が見えない。)え、えっと、次はどの子を治せばー…あいたぁ…っ!?(ぼこ、と人にぶつかった気がする。鼻に資材が当たり、鼻が赤く染まる。)   (2016/7/22 00:08:13)

ユキツナ♂傭兵(量産型と言っても、機体は多用だ。軍から払い下げられた機体をそのまま流用している者が居れば、徹底的にカスタマイズしている者もいる。果てには動いているのが不思議な位の機体だって在る。だが、どんな機体でも共通して、真っ先に損耗すると言いうる部品がある。関節部だ。故に調達した部品は駆動系と換えの装甲を多めにしておいた) さて、問題は何処までこの部品どもをもたせてくれるか……ン、お!?(ぺらぺらと確認項目をチェックした紙をめくり、吐息と共に零していれば不意に衝撃が襲う。普段ならば、喰らう前に回避していても余計なことを考えていればそうもいかない。倒れはしないにしても、思わず後方にたたらを踏んでしまえば) ……っ、く。おい、危ないだろうが。で、大丈夫か?(誰か。其れを見遣って、嗚呼と悟ろう。大丈夫かと声をかけて)   (2016/7/22 00:16:51)

ムツキ♀整備班長(ケースからばらばらと資材が地面に落ちる。)…いった、ぁ… す、すみません! 前が見えなくて、つい…(尻もちをついて、ぶつかったであろう男性の顔を見ると、つなぎに隠れた手を合わせて半ば土下座で謝った。つなぎの胸元に安全ピンで書かれたネームプレートには『整備班 班長 むつき』と、明らかに手書きで書かれていた。)…え、えっと… ご迷惑をかけた私から言うのもなんですが…何かお困りのことはありませんか? 私、ヒュペリオンちゃんを治すのは得意なんです!(目に見える資材をケースにしまい込み、びっ、と敬礼を。ぶつかった時に乱れたのか頭には間抜けなくせ毛がぴょこんと出ていた。)   (2016/7/22 00:24:46)

ムツキ♀整備班長【ミスです…「安全ピンで書かれた」→「安全ピンで止められた」】   (2016/7/22 00:30:01)

ユキツナ♂傭兵俺は大丈夫だから、気にするな。だが、物を運ぶ時は前後左右、上下足元確認、だ。此れだけは気をつけてくれよ。(手にするクリップボードで己の肩を叩き、土下座気味の姿勢で謝る姿に顔を上げてくれと告げる。見えるネームプレートにふむ、と首を傾げて) ムツキさん……と。この街のヒト、かね。今の所俺の機体ならば間に合っているよ。(見える敬礼にラフに答礼を片手で返しつつ、その親指で丁度背後にする群青色のヒュペリオンを指そう。量産型とは一風違うただずまいをした、鬼神の如き面構えの刀を佩いたヒトガタ。その後に相手の頭の上を指差そう。毛、跳ねてるぞ、と)   (2016/7/22 00:31:30)

ムツキ♀整備班長す、すみません! ありがとうございます!(立ち上がり、頭を下げて再度謝り)…そうですか… ふふ、きちんと使っている証拠、ですね。傷もあんまりないし、いいこです!(まるで人の子供を見ているような目つきと言葉だった。目をきらきらとさせて機体を見ていると、頭の毛が跳ねていると指摘が。驚きながら顔を真っ赤にして、両手を頭の上に置き。)…ふぁあっ!? …せっかく朝直したのに…い、いえ、いいんです。くせ毛なので…(重力に逆らい上を向くあほ毛、だぼだぼのサイズの合わないつなぎ。顔に似合わない大きな眼鏡は、彼女の間抜けさを体現しているようだった。)あの、何かお仕事とかって…ありませんか? 私、この荷物引き取ったらなんにもなくて… で、でも、働いていないと落ち着かなくて…(と、子供のような顔をしてワーカーホリック気味に)   (2016/7/22 00:39:14)

ユキツナ♂傭兵どーいたしまして、だ。――うちの顔役でもあるからな。整備は欠かさんよ。(立ち上がる姿を見れば、己も姿勢を直して首を横に振る。気にしすぎることはないと。そして、相棒とも言いうる愛機に対するコメントに小さく笑う。どんな乗り手でも、そういう風に言われるときっと悪い気はするまい) 気にするなら、帽子を被るのも手だと思うぞ。(髪ならば兎も角、オーバーサイズ気味のツナギに眼鏡と見ているとちょっとだけ不安さはある。ふぅむ、と顎を擦っていれば、作業工程の報告に母艦の方から壮年の男が遣ってくる。その彼に手にしたボードを渡し、言葉を交す。承知した、後は任せると告げて) 仕事、ねえ。今の所は粗方片付いたからなあ。……何が出来る? 大雑把でいいから、教えてくれ。と、名乗りが忘れたな。俺は八剣幸綱。この機体とあの艦の持ち主だ。(尋ねつつ、思い出したように名乗りを加えて)   (2016/7/22 00:49:58)

ムツキ♀整備班長ほほぅ、愛されてますね。あの子は(背伸びをして機体を見ながら感嘆の声を。)帽子も被ってみたんですが…整備の時にその場その場に落としちゃって… ほら、今みたいにぶつかったら簡単になくしちゃうんです。(「自分の間抜けさがいやになります」と、頬をぽりぽりとかいて。)うっ…かたずいちゃいましたか…(大方は自分がやりすぎたせいだが、やることがない言われると少ししょんぼりと肩を落とす。)…は、はいっ! ヒュペリオンちゃんなら新規製作も塗装も補修も整備も改修も改造も! なんなりとお申し付けくださいませ!(ヒュペリオンが何よりも大好きなのか、マイナスドライバーを握りしめ瞳をきらきらと輝かせた。)ゆき、つなさん…はい!よろしくお願いします! 私はムツキ…苗字は忘れちゃいましたが、ここの整備班長を任せれてます!こう見えて、 けっこう偉いんですよ!(こちらも名乗ると、手を腰に当てて少しえっへんと得意げに。)   (2016/7/22 00:58:45)

ユキツナ♂傭兵俺がガキだった頃からの付き合いでな。……って、ダメダメじゃないか。(本当に、長い付き合いだ。発掘機を先祖代々より改修を加え続けて、現在に至る。今は群青色の装甲を纏ってある姿に目を細める中、続く言葉に呆れたように顔を歪める。他は如何だろうか。バンダナ辺りが適当だろうか。そう思いながら) うちの連中も優秀でな。時間が掛かるものが無けりゃ、どうにでもなる。あとは精々セッティング位か。(自分が率いる家臣達もまた、腕利きぞろいだ。そうでなければ、仕事が早く片付く訳も無い。) ――ほほう。つまりは何でも遣ると申すか。(恐らくは抜け気味の所のリソースを、その技量に割り振っているような按配か。機械弄りが大好きといわんばかりの表情に面白い、と笑って) じゃあ、ムツキさんよ。少し付き合ってくれ。此方で改修した損傷した機体をな、使える様に継ぎ接ぎする仕事を街に戻りながらやるんだが。出来栄え次第で此方で食事を奢ろう。いかが?   (2016/7/22 01:08:28)

ユキツナ♂傭兵【訂正:改修した→回収した】   (2016/7/22 01:11:15)

ムツキ♀整備班長…わぁ、そんなに保つのも珍しいですね。びっくりです。(昔から、なんて言われると目を丸くして驚いた。彼の子供の頃…という話だから10何年は経っているだろう。)ふふっ、そうですね、あんまりお仕事がないのも、整備班としてちょっぴり退屈なんですが…(機械いじりができない…と、大好きなおもちゃを取り上げられた子供のような顔をする。整備の仕事がないということはそれほど期待が優秀で、損傷がない、ということだが、少し退屈なのもまた事実で)ふっふっふ… お任せあれ! 何でも治しちゃいますよ! ユキツナ様は今からでもお財布の中身を確認した方がいいかもしれません!(お仕事ができたと嬉しげな表情と、やってやろうじゃないかという得意げな表情が混ざって何だか不思議な顔に。もしも彼女が犬かなにかだったら、今頃嬉しそうに尻尾をちぎれんばかりに振っている…そんな表情だった。)   (2016/7/22 01:16:01)

ムツキ♀整備班長【期待→機体 だ…すみません誤字多くて…】   (2016/7/22 01:20:18)

ユキツナ♂傭兵かもな。……だが、こいつはアーリーヒュペリオンだ。そう言えば納得出来るか?(ある所にはある部類の機体だが、そう多くはない。元は地方の君主のフラグシップマシンとなるように手を掛けられた機体だ。故にこそ、完動状態を保っている) あれだ。休みの時はナニしてると聞かれたら、答えに困るクチだろう?(つくづく、骨の髄から機械弄りが好きなのだろう。他に打ち込むものがないかもしれない位に。そんな予感を抱きながら) では、お手並み拝見といこうか。ああ、心配するな。其処まで素寒貧なワケじゃないんでな。(では、と。左腰に帯びた刀を揺らしながら、停泊する母艦の方に歩む。スロープ状に開いたハッチをそのまま登っていけば、艦内の格納庫に到る。其処にあるのは損傷を帯びた、様々な量産型ヒュペリオンだ。作業用を転用した物があれば、左半身が丸ごと溶け落ちた重装甲の量産機もある。異国情緒を感じさせるものも珍しくない。普段なら最悪、解体して部品だけを取り出すのだが、どう料理するのか。その点に興味が向く)   (2016/7/22 01:26:00)

ユキツナ♂傭兵【いえいえ、お気になさらずにw 私もやりますし……!】   (2016/7/22 01:26:19)

ムツキ♀整備班長…なるほど、どこで掘ったのか聞いてみたいものです。(何処の所ですかねえと自分でも考えながら、純正品の機体を見て)…うっ… し、仕事が趣味、かなぁ?(やけに裏返った声でそう返す。そろそろ22となるこの年、そろそろ子供みたいに一つのことに踏み込みすぎるのはよくないのかもしれない。)はい!頑張ります! どんなお食事か楽しみですね、デザートにはアイスが食べたいです(食事と言ったのに甘いものが食べたいと横道に逸れつつ、ハッチを登る。薄暗い格納庫にあるヒュペリオンは新型、旧型、量産型…と、とにかく雑多であった。壊れているものや装甲が剥がれているものも多く、機体の中にある配線が見えると両目をつなぎに覆われた手で覆う)…は、はははは配線が見えるのはえっちです!(…どうやら彼女にとってヒュペリオンは装甲がイコール服や装飾品であり、内部の配線が見えるのは素肌と同義らしい。彼女にしかわからない価値観だ)で、では、作業を始めますね!(ゴーグルと長手袋、マイナスドライバーとドリルを装備し、部品の元へてくてくと寄った。)   (2016/7/22 01:38:14)

ユキツナ♂傭兵ん? 一言で言うと、海底から出てきたそうだ。(ヤマト皇国のな、と言い足しながら瞑目する。懐かしさとほろ苦さを噛み締めるようにして) ……あー。うん、その、だ。色恋沙汰とか何か趣味とか作ったりやった方がいいぞ、多分。休みの時がかえってきついだろう?(おいおい、と裏返り気味の声に口元を歪めつつ、己も突こう。生活能力の欠如は兎も角、見目はいいのだ。出ているところは出ているらしい様子をツナギの上から窺いつつ、続く言葉に安請負を頷きで示し) この街で一番の食事処をあとで教えてくれ。だが、其れだった寧ろ、甘い物食べ放題の方がいいか?(特産品の類が在れば、尚良い。色々な街を巡って旅する者ならではの楽しみだ。だが、寧ろ何処か喫茶店等に入ったほうがいいかもしれない。そう思う中、聞こえる仕草と声に目を瞬かせる。何故に? 首を傾げ) 面白いセンスだなあ。……いいだろう。機材は一通り揃ってる。手伝いが居るなら、呼んでくれ。(ぽつと零した後、手伝いならば俺が遣ると声をかける。必要な機材は一通りある。いざとなれば、艦内の工作機械で部品を作ることも出来なくもない。大きな街の工房と遜色ない機材がこの艦には揃っている)   (2016/7/22 01:49:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ムツキ♀整備班長さんが自動退室しました。  (2016/7/22 01:58:25)

おしらせムツキ♀整備班長さんが入室しました♪  (2016/7/22 01:58:38)

ムツキ♀整備班長海の色、だったんですねー(青い機体はうみのいろ、なんて冗談交じりに口にする。)…しゅみ、いろこい、うーん… あんまり馴染みが…(仕事一筋のような人生、そうそう考えられるものではなく困惑する。最後の休みがいつだったのかすら覚えておらず、彼の視線にも気付かぬまま雑多な機体に埋もれるように座る。機材も揃っていて嬉しいのかちゃくちゃくと準備を進めていた。まずは溶接だろう。)一番の食事処…では、後でこの近くに美味しいサンドイッチ屋さんがあるんです。私はいつもそこでフルーツサンドを食べてるんですが、男の人はがっつりしたものの方がいいですかね?(「仕事中にも片手で食べられるから」という理由で好きなサンドイッチ。溶接作業をし、彼には重い荷物を運んでもらったり、配線をまとめたりと手伝ってもらいながら作業の手を止めずにそう言った。そして作業から数時間後…)   (2016/7/22 02:05:37)

ユキツナ♂傭兵先々代の時から、その色だそうだ。(存外、その形容は間違いではないかもしれない。ひょいと肩を竦めて) 気付けば愉しくなって――続けていられるものがあれば、それが趣味だ。だが、偏り過ぎるとできなくなった時が辛いぞ?(自分の場合であれば、設計図弄りと剣の鍛錬が日課にして趣味のようなものだ。作業に掛かる姿を見つつ、手が空いて寄ってきた艦内の整備員達を一緒に眺め遣る。) いいじゃないか。俺は嫌いじゃないぜ。(がっつりした食事も気分にも寄る。量だけを求めるなら、その手の店で事足りる。取り止めのない言葉を交わしつつ、荷物運びや配線を束ね、繋ぐ作業等を家臣達と共に掛かる。時間はあっという間に過ぎる)   (2016/7/22 02:12:28)

ムツキ♀整備班長…偏りすぎるとできなくなった時が辛い…そうですね。新しい趣味、見つけてみようかな… 何しよう…何かを作るのが好きだから、料理でもしてみましょう…? うーん…でも料理と機会は違うし…(ぐるぐると思考を巡らせながらも手は溶接作業の真っ只中。)本当ですか? では、ここで頑張ったらそのお店のフルーツサンドで!(あまいもの、あまいもの、と嬉しそうな顔をして今日のごはんが決定し。だが、作業が終わったのはその発言から4、5.時間ほど…)…あ、あちゅい、れす…(ここからはユキツナ様に驚いて欲しいので!と彼を追い出し、1人で作業してから数時間、やっと彼女が艦内から真っ赤な顔で出てくる。数時間ぶっ続けで溶接作業をして暑さ…というより熱さにやられたのだろう。ばったりとその場に力尽きたように倒れ、背後を「見ていけ」と言わんばかりに指をさした。背後には与えられた資材を全て使い果たした、新型の繊細な心臓部と関節部、旧型の強固な装甲と安定性を併せ持つ機体がそこにあった。塗装も新しくしたのか、機体は可愛らしいスカイブルーと桜色に塗り替えられていた。)   (2016/7/22 02:22:20)

ユキツナ♂傭兵そこはもうお前さん次第だ。ま、急ぐもんじゃないから、のんびりとな。(料理もいいだろう。機械弄りの感覚と別の感覚に慣れ親しみつつ、食事に凝るのも手だ。作業しつつ、別の話題を平行で考える様は己も遣る故に驚くことはなく) 心得た。じゃあ、其れを奢ってやろう。何処か喫茶店とかでのデザート付きで。(安く済んだのかどうかは分からないが、快く頷いて答えよう。だが、その後に格納庫から追い出される。外に出した自機を別の格納庫のクレイドルに係留し、雑事を済ませること数時間後――) ……――まさか、ずっと詰めていたのか? 無茶をするな。(艦の外に良く冷えた水を満たした瓶を片手に戻りつつ、出てくる姿を迎えよう。倒れ込む姿の頬に汗をかくくらいに冷えた瓶をぺた、と当ててみながら出来上がりの姿を見よう。ジャンク同然の品を他の資材と組み合わせて、見事にパッチワークさせた姿が其処にある。色合いのセンスにはついては困ったように笑いながら、認めよう。悪くない仕事だ、と)   (2016/7/22 02:31:50)

ムツキ♀整備班長…は、はい、つい止まらなかったので…(赤い顔のままつなぎのボタンを外していき、まるで着ぐるみを脱ぐように上半身を脱ぎ腰あたりで結ぶ。つなぎの中には白いスポーツブラのようなへそだしのタンクトップを着ており、汗ばんで肌にぴったりとくっついていた。)ふふっ、結構いい出来でしょう? 本当は溶接が済んだらすぐに見せようと思ったんですけど…完成した時に思ったんです。せっかく第2の人生…機体生? なんだから、おしゃれしてもらおうって!(可愛らしい色合いに塗った機体を自立した子供を見る母親のような目で見てから、彼を見上げて)…私、頑張りました。…お食事の前にちょっと、褒めてくれませんか?   (2016/7/22 02:38:09)

ユキツナ♂傭兵全く。しかし、そうか。熱中すると止まらんタイプか。ほら、呑め。さもなければその谷間に注ぐぞ。(ツナギの上を脱いだ中身は中々に毒である。肌に張り付いたタンクトップの布地に埋めるように瓶を押し付け、渡しておこう。この暑い季節での水分補給はとても大事だ) ああ。いい出来栄えだ。いいんだが、その、な。塗る前に出来たら呼んで欲しかったな。売り物に出すつもりだったんだが。(女傭兵や冒険者向けに売れるだろう、か。同業者向けに売り出すにはかわいらしいカラーセンスは扱いに悩む。再塗装すれば良いだろうが、恐らく難色を示すか? そう思いながら) そだな。いい腕、見せてもらった。(これでいいか?と言いながら、空いた手を相手の頭の方に伸ばそう。くせっ毛な髪をわしゃわしゃと掻き混ぜ、撫ぜるように)   (2016/7/22 02:45:22)

ムツキ♀整備班長…おっしゃる通りです。止められても止められても止められなくて…(申し訳なさそうに頭を下げる。)あ、お水、ありがとうございま…ひゃあっ!? も、もう冷たいですよ…っ、そ、それに、私だからまだいいですが、他の女の子ならセクハラですよ!(自分はもう自分を女だと思っていないのかそんな口を。機械をいじりすぎて性別なんて気にしてられないのだろうが、職人気質すぎた。)…え、ええっ!? う、売り物…ついいい感じに塗っちゃいました…(子供用のテーマパークばりにファンシーに塗られた機体をみて冷や汗を流す。)わっ…! えへへ、ありがとうございます。(飲んでいた水を零しそうになりながら、頭を撫でられると嬉しそうに。あほ毛は増えたが疲れは減った気がした。作業明けで気分がハイなのか、そのまま甘えるように抱きついて)お仕事、ありがとうございます。…つい、甘えちゃいました   (2016/7/22 02:52:23)

ユキツナ♂傭兵その意味でも、偉ぶるつもりはないが……ほどほどにな? 礼には及ばんよ、というかな。勿体無いカラダしてる自覚がない奴に気付かせるのが、男の義務というもんだ。自分の性別捨ててるワケじゃないんだろうに。(気にするな、と手を振れば、続く言葉に人が悪そうに笑う。自分がもう少し悪人をしていれば、そのまま取って食っている気さえして逆に危うい気がしなくもない) 最悪、売れなかったらこっちで使う。近頃物騒だからな。直援機がもう一機あっても困らん。(売れない場合は自分たちで使っても良いだろう。乗り手はちょっとした罰ゲームかもしれないが、少なくとも性能は既存の機体に劣ることはあるまい) ……と、っ。言ったろう。礼には及ばん、と。此れ位ならば寧ろ安い位だ。(頭を撫でてみれば、甘えるように抱きつく姿を受け止めてぽんぽんと軽く頭を叩こう。ついでに胸尻に触ってみたくなる悪戯心を抑えながら)   (2016/7/22 03:01:00)

ムツキ♀整備班長…も、もったいないカラダ… も、もう、あんまりそういう事言うと、調子乗っちゃいますよ? ほら、結構地味な見た目ですから、私。そういう身体とか…そういうのは程遠いんです。(眼鏡を押し上げ、結んだ三つ編みを一房手に取り、「でも、なんだか女の子扱いされるのも嬉しいですね」と、慣れていないような困った笑みを浮かべた。)あはは… まあ、ご要望なら迷彩塗装にでもしますから。でも、これでも結構マシな方なんですよ? 本当はうさぎ柄にしようとして、ユキツナ様の部下さんに止められたんです。(しれっともっとこの機体はラブリーになる予定だったと明かす。色合いだけで済んで良かったのかもしれない。)えへへ、でも、嬉しいんです。こんな私でも、誰かに相手してくれるんだなぁって… お礼をしたいくらいですよ、といっても私には機械補習くらいしかお役に立てませんが(頭を撫でられて今にもとろけそうなふにゃりとした微笑みを。とろけそう…というより少し平和的すぎるのかもしれない)   (2016/7/22 03:12:06)

ユキツナ♂傭兵乗れるなら乗って見せてくれ、と言っておくか。程遠いならそれを縮める手段なんぞ、望めば幾らでもあるさ。(少なくとも先ずは着替えからかかれば、それだけでも違うだろう。そう思う。体の線も貧相ではないなら、尚の事。素地は良いのだ) ――ウサギ柄は評価できんが、ジャンクパーツで高性能センサーが余ってる。その気があったら、あとで頭部に付け足してウサギ風にしてくれてもいい。買い手がついたら、それで問題はないさ。(ウサギ柄まで凝られると後が大変だが、いっそ女性向きと割り切って売りに出しても良いだろう。ふむ、と首を傾げつつ、秘蔵のジャンクパーツの在庫を頭の中で列挙し、使えそうなパーツを選び出す。見た目は選ぶが、売り手さえつけば元は取れる) いっそ、俺が取って喰っても良いが――冗談さ。その気があるなら、雇っても良い位だ。戦場に赴く覚悟があるなら、だが。(降りるも乗るも自由だ。其れは強要しない。鉄火場には遠そうな笑みの主に冗句交じりに人の悪い笑みを浮かべ、もう一度頭を撫でて身を離そう。) とりあえずは、報酬だな。何処だったかね。案内してくれたら約束どおり奢る。   (2016/7/22 03:23:33)

ムツキ♀整備班長【すみません…そろそろ眠気が…申し訳ないです】   (2016/7/22 03:26:18)

ユキツナ♂傭兵【いい時間ですしねw おきになさらずー。私もそろそろリミットです故、次で〆ますか】   (2016/7/22 03:27:17)

ムツキ♀整備班長【はい、でもこんな時間まで付き合ってくれる人なんて初めてです。ありがとうございます、次〆ろるにしますね】   (2016/7/22 03:29:16)

ユキツナ♂傭兵【あはは、有難う御座いますw はーい、おねがいいたしますー】   (2016/7/22 03:29:57)

ムツキ♀整備班長乗れるなら…ふふっ、そうですね。では、次に会うときは少しお化粧をして、コンタクトにしましょう。癖毛もなんとかしてきます。(本当に乗って見せたのか、ただ乗ったのか…彼女にしては女らしい発言だった。先ほど機械いじり以外の趣味を見つける、という話があった。もし彼女が見つけた新しい趣味というのが、親愛している彼に好かれること、だとしたなら…なんて、いまだ淡すぎるこの気持ちに、まだ彼女は気づいていなかった。)センサー…! ウサギっぽいですね、では、次改良するときには速力も上げます! 機関部をもっと軽量化してー…(ウサギ柄どころかだんだんウサギ本体に寄せてきそうな発言だった。本当に買い手がつくのか怪しくなってくる。)……っ、ぅぇ、あ、っえ…!?(思わず飲んでいた水を吹き出しそうになり、彼を見上げた。すぐに冗談だとわかると平静を保つ。)そうですね…戦場に行ったらその場ですぐに修理に当たれますし…ふふっ(まんざらでもなさそうな顔をした。身を離すと彼は食事の話を切り出して)そうですね、私もお腹が空きました。(そう言うと彼より前を歩き出し、少しスキップ気味になって彼と距離をとり、誰にも聞こえないような声で)   (2016/7/22 03:38:59)

ムツキ♀整備班長…本当に、調子に乗ったらどうしよう…(頬が赤くなっているのが自分でもわかり、頬に手を添えた。店に着くまでに治ればいいなと淡く願い、ハッチを開いた)   (2016/7/22 03:39:52)

ムツキ♀整備班長【此方はこんな感じで〆させていただきますー】   (2016/7/22 03:40:09)

ユキツナ♂傭兵そうそう、そんな感じでまずはな。(真逆、新しい趣味が――というのは気付く由もない。先ずは自己改善に努める姿勢を素直に評価して) 流石に俺の手から離れてたら、どうしょうもないがな。ウサ耳をつけるだけで今は満足してくれ。(次が在るまで、売れてなかったらという前提になる。何せ、倉庫に何時までも売り物を置いておくわけにもいかない。そして、放った冗句に分かり易い反応を認めては愉しげに肩を揺らして) 弄り易いね、全く。戦場は出来る限り安全を図った上で頼むぞ、というわけで、……案内宜しくな?(今は兎も角、腹も減った。先行く相手の背を追って、歩き出そう。紡がれる小さな声は今は風に紛れるまま、約束どおりに奢りに行く――)   (2016/7/22 03:44:39)

ユキツナ♂傭兵【と、此方はこんな感じでー。 遅い時間までお付き合い、誠にありがとう御座いましたー(礼】   (2016/7/22 03:45:03)

ムツキ♀整備班長【いえいえ、こちらこそ粗末なロルにお付き合いいただきありがとうございました。お見送りします。また会えたらお相手してください】   (2016/7/22 03:49:16)

ユキツナ♂傭兵【とんでもないですよう。中々不定期な身ではありますが、またお会いできた時は此方こそ宜しくお願いいたします。】   (2016/7/22 03:50:37)

ユキツナ♂傭兵【それではお先に、おつかれさまでしたー(深々)】   (2016/7/22 03:51:02)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2016/7/22 03:51:10)

ムツキ♀整備班長【はい、宜しくお願い致します。お部屋お借りしました。ありがとうございました。】   (2016/7/22 03:53:53)

おしらせムツキ♀整備班長さんが退室しました。  (2016/7/22 03:53:56)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2016/7/28 23:12:48)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。暫く待機してみます。】   (2016/7/28 23:18:01)

ユキツナ♂傭兵【戦闘エロ雑談その他諸々、お客様歓迎にて。】   (2016/7/28 23:25:14)

ユキツナ♂傭兵【ん。おじゃまいたしましたー】   (2016/7/28 23:49:12)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2016/7/28 23:49:16)

おしらせエレシア♂独裁国女王さんが入室しました♪  (2016/8/7 18:13:21)

エレシア♂独裁国女王第二溶岩砲!ファイアァアアアアアアン♪あぁ、ビスちゃんいないから思う存分暴れまわれるわぁん♪(平和だけが取り柄のとある島国、そこに攻め入るは赤く、そして熱き悪魔の巨躯…その大きさ、あのビスマルクと同格である。違うのは、残虐性のみ…女も子供も自然も赤子であろうが犬猫であろうが…焼き殺していたのだ)美しい、美しいわよあーた達!平和ボケなんて醜さから解放して火だるまになった今の貴方達最高に輝いてるわ!!私の炎の要塞機クロプスでもっともっときれいに跡形もなく焼いてあげるわねぇえええええええん?きゃーははははははははは!!   (2016/8/7 18:18:43)

エレシア♂独裁国女王美しく、果てなく美しく燃え散りなさぁぁぁぁぁい?「エレシア様!本土の帝国軍が接近中です」イヤーン、私の美貌とクロプスに気づいちゃったぁん?勿体無いけど証拠隠滅…さっさとしちゃいましょ♪ジ・ノヴァァアアアアア!!(赤き悪魔の巨躯、その胸部が開いたならば…その日、世界は巨大な巨大なまがまがしい火柱を見ただろう…そして、平和だった村が、跡形もなく消え去り地図から消滅した事実に、誰もが恐怖する…)バカな奴もいたものねぇん♪ビスマルクを廃棄しちゃえーなんてさせるおバカさんがいるなんて…きゃはっお陰で私は自由に虐殺ができるから良いんだけど…さぁ次は本土を焼くわよー♪全ては!私だけが美しくあぁぁぁぁるためにぃいいいい!   (2016/8/7 18:24:29)

おしらせエレシア♂独裁国女王さんが退室しました。  (2016/8/7 18:24:45)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2016/9/2 23:10:07)

ユキツナ♂傭兵(戦うばかりが傭兵の仕事ではない。適度な休息がなければやってられない。戦場を選ばない、選ぶ余地もないが、せめて休息の場所は選びたい。十分過ぎる程の補給物資を満載した上で母艦が至る先は大陸の端の湾岸地帯。交易で栄える港付近の母艦を停泊させ、一人自機を駆って海辺に向かう。お遊びを兼ねた装備も一つ、携えてやるのは――何のこともない) ……ふむ。(釣り、だ。月が照らす夜の浜辺。岩場から持参した手製の竿より釣り糸を垂らす。だが、釣り糸を垂らすのは自分だけではない。背後に片膝を付いた膝立ちの姿勢で佇むヒュペリオンも、だ。損傷したクレーンを強引に直し、ワイヤーの先にそのサイズに見合った大きさの釣り針を付けた上で主同様に釣りに勤しむ風情を見せる。おまけに何か「当たり」が出た際は、音で報せる仕組みも組んだ上で)   (2016/9/2 23:17:14)

ユキツナ♂傭兵まァ、アレで釣れるとは限らんが。(当然である。釣り針の如きフックの先に餌はない。ただ、海中用の集音機はセットしている。騒音を伴って海中に動く物体もあれば、それも「当たり」だ。先日、風の噂で聞いた化物だか、巨大な何かだかが気になっての仕掛けでもある。単独でどうこうできるワケではないが、最低限の備えはしておきたい。) ……ん? ……いかん。喰われたか。(ふと、竿をしならせる何かに即座に針を上げるも、つけていた餌が失せている様に眉を顰める)   (2016/9/2 23:25:30)

ユキツナ♂傭兵(静かなものだ。響くのは動力を最低限に抑えている自機の鼓動めいた稼動音と風の音、そして波濤のリズム位なものだ。慣れた風情で餌を付け直し、海中に投じる。) さし当たって食いものに困っちゃいないが、ずっと陸の上だと魚の類も偶には食べたくなるから不思議なものなんだよなぁ。……纏めて買い入れて、干物でも作るのもアリかな。(肉の類はまだ割合入手し易いが、保存食以外の新鮮な魚介類となるとこの辺りまでこないと安定した確保は難しい。日々、同じ食事だけでは飽きるのだ。そんな思いと共に、ふわ、と生欠伸を一つ) 女日照りでも効いてるのかね。……どっか買いに行くのも、アリか。こりゃ。   (2016/9/2 23:44:23)

ユキツナ♂傭兵……さて。(も少し、やるか。釣れれば明日の食事。釣れなくても張り詰めたものを緩ませるにもいい。釣果の有無は――)   (2016/9/3 00:16:28)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2016/9/3 00:16:32)

おしらせエリザベート♀騎士さんが入室しました♪  (2017/7/12 22:22:56)

エリザベート♀騎士【お部屋引き上げてみましたw】   (2017/7/12 22:23:21)

エリザベート♀騎士(長い休暇だったように思える。この1年近くはずっと「宮廷」で仕事をしてきた。それはそれで女を満たしていたが、やはり戦場ではない場所では物足りなさを感じていた。こうして「ヒュペリオン」に搭乗するのも久しぶりだ。そして、宮廷から戻ってきて、最前線の戦場に出た。久しぶりの感覚に心から思う。やはり、自分は戦場でないと生きられない女だと。久しぶりに振るったハルバードには、たっぷりと返り血ならぬオイルがこびりついている。それを軽くふるい落として、女は帰路に着く。)最近、訓練もさぼってしまってましたから、中々「これ」という感覚にはなりませんね。もう少し、戦場に出ないと。   (2017/7/12 22:31:38)

エリザベート♀騎士(離れていた間、いくつかの恋もした。でも、最終的には住む世界が異なると理解した。愛せたのだろうか。それは自分でもわからない。ただ、分かったのは、自分が「戦場」でなければ生きられない女だということだ。籠の鳥になればラクに生きられただろう。けれどそれはきっといつか、自分を食いつぶしてしまう気がした。基地に向かっていくさなか、レーダーに機影がないことを確認して、女はオートパイロットに操縦設定を変更する。あとは音楽でもかけながら、到着まで待てばよい。機内に鳴り響くのはピアノの音。いくつか思い出を思い出しながら、小さく女は笑った。表面を見ればきっと、女は変わっていない。それでも、腹の中はだいぶ、変わったのかもしれない。それはもしかしたら、戦場で生きる女にとっては、命取りになるのかもしれないけれど)   (2017/7/12 22:38:41)

エリザベート♀騎士【よろしければどうぞー。0時くらいまではじかんありますー】   (2017/7/12 22:40:07)

おしらせエリザベート♀騎士さんが退室しました。  (2017/7/12 22:51:28)

おしらせエルネスティ・エチェバルリア♂12さんが入室しました♪  (2017/7/18 11:03:08)

エルネスティ・エチェバルリア♂12【こんにちは♪】   (2017/7/18 11:03:32)

おしらせエルネスティ・エチェバルリア♂12さんが退室しました。  (2017/7/18 11:03:39)

おしらせエミリア♀学者さんが入室しました♪  (2017/7/18 21:40:29)

エミリア♀学者【はじめまして、お部屋お借りします。】   (2017/7/18 21:40:58)

エミリア♀学者(先日、比較的小規模ではあるが機動兵器同士の戦闘が起きたのだと説明された区画。そこに女はいた。瓦礫で荒れた地面のちょっとした段差に躓いては一々転けそうになっている女は、およそ戦場跡という場所に似つかわしくない。あらかた区画の整備は終わったらしく、作業用のヒュペリオンが数機なにやら作業をしているだけで、戦場跡に人は少ない。) い、た……。(きょろきょろと周囲を見渡して、ここに己を呼び出してきた知人の姿を発見すると駆け寄って――転ぶ。もっさりと伸びた癖毛、分厚い眼鏡、丸められた背中。外見から与える印象に違わずどんくさい女だった。)   (2017/7/18 21:56:44)

エミリア♀学者で、ど、どこ……なの。(知人に対して軽く会釈をするのみで、それ以上の挨拶をすることもなく、単刀直入に要件について切り出した。戦により地面は踏み躙られ掘り起こされて荒れてしまっていたが、しかしそれは地中にあるものを露呈させる結果を導いていた。発見されたという文献こそが彼女の目的。知人はため息を吐いて、ある程度埃の取り除かれたそれを差し出した。手袋を嵌めて、注意深く受け取って、注意深くぱらぱらとページをめくる。どうやらこの辺りはもともと街があったらしく、おそらく地下室に保管されていたものなのだろう、と知人が与える説明は、新しいおもちゃに夢中になる彼女の頭には入っていない。)   (2017/7/18 22:06:11)

エミリア♀学者(「持って帰っていいかな」と、女は聞かない。既に必要な手続きは済ませてあるし、許可も取り付けてあった。ただし女はあらゆる乗り物の類を所持していない。乗り物を操縦するにも、ある程度の運動能力とセンスは必要であり、そしてあいにく女はそういうものを持ち合わせていなかった。文献は運搬にも手慣れた知人の方が適役だ、と判断して、知人に一度文献を返す。操縦者付きで用意してもらった作業用ヒュペリオンに乗り込み、街の方へと引き返す道すがら、見事に乗り物酔いを引き起こし、女は機内で顔面を蒼白にさせていた。)   (2017/7/18 22:09:58)

エミリア♀学者【お部屋ありがとうございました。】   (2017/7/18 22:10:09)

おしらせエミリア♀学者さんが退室しました。  (2017/7/18 22:10:10)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/19 23:59:39)

ユキツナ♂傭兵【久々に立ってたのでお邪魔いたします。】   (2017/7/20 00:00:06)

ユキツナ♂傭兵(――幾つもの戦場を渡り歩く。戦いに限らない幾つもの依頼を請けて、進み続ける。その中でも必然というべきものはある。一仕事を終えた後には適度に休暇を取らねば、疲弊するしかないのだという、それはとても当たり前なこと。と或る街のこれまたと或る酒場。郊外の停泊場に戦艦を停め、部下の半分を休息に充てて己も街に散策に出て酒場に行き着く) ……相変わらずだなぁ、お前さんのところ。(これで何杯目か。奥まったカウンター席で独り、静かに酒杯を重ねる。)   (2017/7/20 00:04:15)

ユキツナ♂傭兵(話しかける相手は他でもない。知己でもあるこの店の主である。久々に立ち寄れば、けして積もる話もない訳ではないが昨今の情勢等を真っ先に聴いてしまうのが、仕事柄の癖か。耳聡くなければ傭兵なんてやってられない。) しかし、変わったか。前に来た時、あんまり見かけなかった類もちらほら見かけるが。(氷を浮かべた蒸留酒を口にしつつ、視線をずらそう。同業者も見えるが、商売女の類も見える。装備や装いが整っていない風にも見えるのは、食い詰めた結果でもあるのだろうか。想像は如何様にも出来る。だが――けして予測としては遠くはあるまい)   (2017/7/20 00:16:45)

ユキツナ♂傭兵……――この調子なら、また一波乱ありそうだな。おい、あるんだろう? その手の火種が。(くいと酒杯を一息で空にし、酒肴代わりの干し肉を齧って嚥下する。一息酒の薫りの濃い吐息を吐き出し、浮かべるのはうんざりとしながらも、仕事にありつけることに一喜一憂する戦うものの表情だ。一切合切を投げだして平穏に生きることもできなくもない。しかし、やはりこうなのだ。今さら、長く続けてきた生き方を変えようとすると難しい。)   (2017/7/20 00:46:19)

ユキツナ♂傭兵もう一杯頼む。ついでに少し、情報を恵んでくれると助かる。(もう一杯程度ならば、いいだろう。敢えて先と同じものではなく、少し値の張るものを頼むのは情報料のつもりか。幾つかの指針となる情報を得て――その後に艦に戻る。備えなければならない。)   (2017/7/20 01:04:49)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔致しました(礼)】   (2017/7/20 01:05:08)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/7/20 01:05:11)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/22 00:51:07)

アリシア♀傭兵【初となります、よろしくお願いします】   (2017/7/22 00:51:52)

アリシア♀傭兵ん……(しばらくぶりに酒場へと寄って度数の高い酒を頼みそれを喉に流す……しばらく戦場にいたせいでロクに酒も飲めず少々気が立っていたがそれを飲んだことで気も晴れて)……しかし、相変わらずだな……見る目というのは(周りの人間に関わらない数人の男の視線……詳しく言うのであればアリシアのその大きな胸へと注がれる視線がありながらも誰一人として話しかけてこないのに嫌気が刺してコップに残っていた酒を飲み干して)マスター、もう一杯……ん? 大きいぞ(そう言いながら金を払うとマスターは特に何も言わず同じ酒を少し大きめのカップへと変えて出してくる、値段は先ほどと変わらないためそれではダメだろうと思い言うがサービスだと言われ受け取って再び飲み始めて)   (2017/7/22 00:57:01)

アリシア♀傭兵……しかし、次の戦場はどこにするかね……いや、その前にナイトレーヴェンの整備からか(酒をちびちびと飲みながらそんなことを呟いていく。元々全て一人でやっているため金はそこまで必要ない、今回の仕事の報酬も先日入ったばかりで懐も潤っている。幸いナイトレーヴェンに関しても一部パーツ交換をすれば済むレベルのためそこまで時間が必要ではないのだが)……しばらくは放浪するのもありか(しかしレイヴンは良いにしてもナイトレーヴェンの扱いに困る……となるとさて、どうしたものかと思い再び酒を煽って)   (2017/7/22 01:02:28)

アリシア♀傭兵……まぁ、テキトーにやっていくか……一先明日は整備だな……(そう言って半分ほどまで酒を煽って)……にしても久し振りに発散したいがここまで人が来ないとなると……店に行くほかないか(余り使いたいところではないんだがなと思いながらも再び酒をちょこちょこと煽って)   (2017/7/22 01:10:19)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/22 01:13:09)

アリシア♀傭兵……マスターごちそうさま(そう言ってチップをいくらか置いていけば立ち上がる。周りはそれだけでざわめき歩いて行く先にはモーゼのように人が避けて行って)……男娼か……居るのかね……というかそんなものまだあるのかね(そんなことを言いながら裏路地に入って)   (2017/7/22 01:13:12)

アリシア♀傭兵【こんばんは】   (2017/7/22 01:13:19)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。お初にお目にかかりますー。お邪魔してもよろしいでしょうかー?】   (2017/7/22 01:13:46)

アリシア♀傭兵【構いませんよ、こちらこそ初になります】   (2017/7/22 01:14:31)

ユキツナ♂傭兵【宜しくお願いいたしますー(礼】   (2017/7/22 01:15:01)

アリシア♀傭兵【よろしくお願いします】   (2017/7/22 01:15:26)

ユキツナ♂傭兵(――仕事を終えた後の気分は大概二つに分かれる。多少は快いか、物憂いかだ。今宵は後者だ。弱い者いじめは趣味ではないが、有象無象を切って払うのは作業めいて気が滅入る。母艦を離れ、行きつけのハンガーに機体を預けて街をぶらつけば) ……んー?(見えるのはちょっとした人の動きの流れ。避けるように離れて、また元の流れに戻る。其れを為す姿が) ……ふむ。(ちょっと、気になるか。腰に佩いた刀を揺らしつつ、その足取りを追ってみよう。特に気配も隠すことなく自然体に)   (2017/7/22 01:17:49)

アリシア♀傭兵……やはり、簡単には見つからないか(あんなレアな店が簡単に見つかるわけがないと自覚しながらも裏路地を歩き探すうちに誰かがついてきていることに気付き)……面倒だな……(ちょうど曲がり角に曲がったところで隠れられそうな箱を見つけそこに隠れ、また自分がここで居なくなったのではなく奥へ行ったという嘘を信じさせるために小石を曲がった先へ投げて物音を立てさせて相手を誘導し)   (2017/7/22 01:21:47)

2016年06月18日 01時38分 ~ 2017年07月22日 01時21分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界
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