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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2017年07月22日 01時26分 ~ 2017年07月24日 22時39分 の過去ログ
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ユキツナ♂傭兵(見たところ――同業者であろうか。垣間見えた身のこなしは素人の其れとは考え難い。乗騎と同じく剣術に長けた武芸者としての嗅覚で察しをつけつつ、興味に任せて足取りを追えば) ……巻かれた、かね?(その先に不意に姿を見失う。さらに遅れて、行く先に物音が響く。この陽気の陽炎か。それとも、か。左腰の刀の柄に手を乗せつつ、羽織る上着の裾を揺らして進もう。視界の端にふと、目に入る箱が気になるが)   (2017/7/22 01:26:03)

アリシア♀傭兵(相手が進んで自分が相手の後ろになったのを確認すればコートの中からナイフを取り出して右手に持ちできるだけ音を消して箱から出れば相手の後ろから腕を回しナイフの刃を相手の首に突きつけようとしながら拘束しようとして)……何か用かな?(もし成功したのであれば同時に左腕を自分の腕で絡めとり刀の柄の上から離させようとしよう……危険はできるだけ排除しておきたい)……少々手荒で済まないが、流石に尾行されては危機感を覚える他無い……その腰の物に手を添えていた……その気ありでやっても良かったが、流石に同業者だ悪いうわさが立っては困るのでね(後は特にいうことはないが……あえて言うのであれば密着してるため豊満な胸が背中で潰れているのが分かるぐらいだろうか)   (2017/7/22 01:32:05)

ユキツナ♂傭兵(脳裏に引っかかる微かな予感は決して、軽視すべきものではない。其れは死地に於いて生死を分かつ、大事な傭兵としての感覚だ。さらに言うならば――如何にもな箱があれば、誰かが咄嗟に隠れるに足る。故に身体は滑らかに動く。鞘ごと引き抜いた刀の柄で突きつけられるナイフを持つ手を阻み、刃先が肌に触れるのを紙一重で防ぎ) 特には、何も。だが、人目を引くような別嬪さんがわざわざこんなトコに入ってくのを見たら、気になってね。(敵意はない、と。刀を腰の定位置に戻して両手を広げ、その意思を示そう。それに……) 其方さんも傭兵かね? その気ってのはこういうコトか。(背に当たる感触が、なかなか良い。堪能するように微かに体重をかけてみようか)   (2017/7/22 01:39:08)

アリシア♀傭兵(ほう、中々いい動きをするなと思いながら突き付けるだけだったこともありさほど刃を首の近くへ持っていくことが出来ずフムと唸って)なら、普通に声を掛けてくれ。そんなに話しかけられたくないような雰囲気は出してなかったつもりだが(そう言われて普通であれば多少は照れるなりするだろうが特に反応もなくそう言ってナイフを遠ざけ腕での拘束のみにして)そうだ……殺すつもりなら、尋問などせず拳銃で撃ち抜いている(そう言いながら敵意なしと判断して腕での拘束も解いて二歩ほど離れて)   (2017/7/22 01:44:00)

ユキツナ♂傭兵すまんね。少々、間が悪かったようだ。(酒場に居たら、一杯如何?と引っかけてみたりもしただろう。できなかったのは一重に己の間の悪さか。右手で片手拝みしてみせながら、刃を離す姿にほっとして) 知ってるかね? 美人が過ぎると逆に近づき難くなる、という話。……って、殺されるのは御免だな。どうせ死ぬなら戦って死にたいよ。(そして拘束が解ければ微かに惜しさを覚えつつ、一歩離れて振り向こう。改めて足先から顔までじっと、測るような目つきで見遣って)   (2017/7/22 01:48:55)

アリシア♀傭兵間か(フッと苦笑しながらナイフをコートの中に仕舞おう……恐らく見えただろう。体のラインがくっきり浮き出る少しごついスーツのようなものが……おおよそ察するはずだ)なるほど? だが恐らく酒場のあれは違うだろうな……性欲の対象を各々で牽制していただけだ……馬鹿な連中だ、纏めて相手でも良かったものを(最後の馬鹿な~はぎりぎりまで声量を抑えほぼ聞こえないようにしながらもこちらを見る相手に少し首を傾げて)   (2017/7/22 01:52:30)

ユキツナ♂傭兵嗚呼、酒場に居たのか。ますますもって間が悪いね、全く。(困ったように口元を緩めつつ、手近な建物の壁に背を預けよう。対する己は白いボタンシャツに操縦服を兼ねた黒いジャケットとズボンと、護身を兼ねた刀といういでたちである。響く言葉と容姿に、あー、と虚空を仰ぎ) ……成る程、ね。男ってのは面倒なものでな。真っ先に自分でものにしたくなるもんだ。(例えばそのおっぱいとか、と。ぼそりと言い足しながら、件の箇所を見遣ろう。何かとても気になるワードも聞こえた気がしたが、あえて今は聞き流そう。其れがいい)   (2017/7/22 01:58:44)

アリシア♀傭兵もう少し居れば、飲めたかもしれないな……まぁ、飲み直しでも構わんが(くくっと笑ってコートを整えて相手の姿を見る。刀、余り見かけないジャケット……おおよその検討は付けて)……ふぅん……お前もか?(じゃあ男のお前も自分をそうしたいのかという考えに至りそう聞いてみる。純粋な興味本位どちらで答えようが恐らく変わりはないだろう)   (2017/7/22 02:02:25)

ユキツナ♂傭兵それはそれで有難い。多少は腹も減っててな。(何せ、一仕事終えた後でなと。ひょいと肩を竦めよう。気にせずに酒場に行けばいいのに、興味を優先してしまう。) ――いんや。がっつきたいのはあるが、単にそれだけじゃ粋じゃないだろう。そちらも傭兵だろう?戦場で肩を並べるなら、多少は人となりを知るほうを俺は選ぶよ。(何より呑みなおすにしてもいい時間になるだろう。興味はあるが、互いにその気になるならいつだってできるだろうから)   (2017/7/22 02:08:21)

アリシア♀傭兵では、戻るとしよう……こちらも飯を食いそびれたのを思い出した(ふと思い出せば酒を二杯飲んで出て来てしまったため腹に何も入れていないことを思い出して)なるほど、私と違ってしっかりした考えを持っているようで何よりだ――私は食うか殺すかヤるかしか考えに浮かばなくてな(肩を竦めながら背を向け酒場の方へ歩き始める)   (2017/7/22 02:11:45)

ユキツナ♂傭兵呑んだだけか。それはまた、後で腹が減るな。(今は酒でごまかしても、後で空腹を思い出す流れか。では、そうしようと頷いて) なぁに、多少なりとも慕ってくれる配下が居てくれるもんでな。考えずにはいられんワケ、だ。……そういうシンプルな生き方も嫌いじゃないんだがね。(全く、それはそれでうらやましくもある。酒場はこちらか。一先ず、先導をこの女性の方に任せつつ、思い出したように名乗ろう) 俺はユキツナ。八剣幸綱という者だ。お前さんは?   (2017/7/22 02:16:46)

アリシア♀傭兵何でかね、どうにも居るのが嫌になったとでも言うかね……(あんの男どもと来たらと思えば壁を全力で殴りたくなったが一応抑えて……そして戻った時の男共の顔で憂さ晴らしをしようと決心し)配下か……面倒そうだが楽しそうでもあるな……一人でやっていくつもりだが。まぁ、シンプルだが……偶に面倒事がな、あるんだよ(クククと笑いながら酒場へと歩いて行こう……店探しに随分奥まで来ていたことに今さら気づき迷わないだろうななんて思いながら歩いていて相手の自己紹介を聞いて)ん、アリシア・ストレイドだ……今更必要ないだろうが一人傭兵として戦場を転々としている   (2017/7/22 02:21:29)

ユキツナ♂傭兵さっき言っていた男どもか? なら、丁度良かったな。視線除けに丁度いいのが居るじゃないか。(しかも、多少場慣れした風情の男となれば、目減りするような心配もないだろう) 俺が好き勝手に母艦を離れて遣るのを認めてくれている奴らだ。だから、俺は其れに報いなきゃならん。――其方の生き方にはとやかくは言わんさ。道が交わるなら、宜しくできたらいいってだけだな。(普段は輸送や機体の改修とかもやっててな、と。そう語りつつ、相手の名を脳裏に刻んで) 良し、覚えた。じゃぁ、アリシアと呼ばせてもらってもいいかね? (面倒な首輪や鎖が付くのが嫌という生き方、だろうか。その姓に思いつつ足を進める。酒場は――こちらか?)   (2017/7/22 02:28:10)

アリシア♀傭兵ああ、期待しているぞ?(クククと再び)   (2017/7/22 02:29:41)

アリシア♀傭兵【おっとミスです】   (2017/7/22 02:29:49)

ユキツナ♂傭兵【お気になさらずですー】   (2017/7/22 02:30:00)

アリシア♀傭兵ああ、期待しているぞ?(クククと再び笑いながら多少はましになりそうだと思い)良い奴らだな、配下というくらいだから上がいなければどうにも成らないのかと思ったが……まぁ、戦場は数多とあるだろう、その内あるいは契約すれば道は交わるさ(肩を竦めながらそう応える。別に誰と組もうがどころやりあおうが変わりはないのだ気にすることもない)構わないぞ、こちらはユキツナと呼ばせてもらう……っと、ここだ(特に名前の事も考えず誰が誰か分かればいいかと思いながら気がつけば酒場前で立ち止まること無く中へと入って)   (2017/7/22 02:34:34)

ユキツナ♂傭兵承った。(にぃ、と。口の端を釣り上げて愉しげに笑い) 長い付き合いの配下、いや、家臣たちだ。――少なくとも敵として遭わんことを、神にでも祈るか。(より正しく部下たちを表現するなら、こう書く方が良い。我が儘に付き合ってくれる大事な家臣である。戦場となれば其処に敵も味方もない。傭兵としての割り切りは出来ているが、面倒は少ない方がいい。) いいとも。と、……ここか。(そして、件の目的地に至れば己もその後に続こう)   (2017/7/22 02:39:10)

アリシア♀傭兵すまんな、面倒事に付きあわせて……貸しとしてその内返すことを約束しておこう……ここでの奢りとは別にな(一応頼んでいることでもあるため苦笑しながらカウンター席に座って)家臣……どこかの血族の者か――神より信頼できるものが一応無いわけでもないがな(コートから紙とインクの入っていない先の鋭いペンを取り出し左手の手袋を取れば親指の腹に突き刺してインク部分に血を充填させればサラサラと何かを書いていき)我らが仕事をする上で幾度と目を合わせる"契約書"だ。後は業務内容の記載のみだ(血で書かれた契約書である、特に何か魔力的な契約があるわけでもないが一応こういう形式を使うのが普通になっていてそんな勢いで)   (2017/7/22 02:45:31)

ユキツナ♂傭兵なぁに、気にするな。美人を侍らせて喜ぶのは寧ろ、男の本懐という奴だ。(問題はない。案の定な気配を受け流しながら、己も隣の席に座して) まぁ、そういうことにしてくれ。……おいおい。わざわざこんなモンまで用意してくれなくても、いいんだぞ?(何を頼むか。品書きを見遣れば、起こる動きの気配に呆れた様子で己の髪を掻く。) そうだな。で、何を書けばいいんだね。(書き込まれた様式を見遣って、思う。記載すべきもの――とは)   (2017/7/22 02:50:55)

アリシア♀傭兵家臣に女がいないわけでもあるまい、何故連れてこない(そう言うならそういうことをすれば良いのではと思いそんなことを聞く)そうだな……そもそもお互いに戦闘となってしまわないようにするためのものだ、共闘のための契約書。あるいはそちらの業務の警護役が一番楽だな。共闘であればその敵あるいは戦場での必要がなくなるまで、警護役であれば仕事の終了まで互いに何があろうと戦闘をしなくて済む……まぁ、永久でないのは仕方ないな(手の中でペンを回しながらマスターに普段自分が飲んでる酒と適当なツマミを注文しながら金とチップを払って)もちろん、あくまでもコチラとしては提案だけだ。気乗りししないのであればしなくても構わんよ(肩をすくめて回していたペンをテーブルに置かれた酒の入ったカップを右手に持って)   (2017/7/22 02:57:57)

ユキツナ♂傭兵そうするための家臣じゃないんでな。(けして居ないわけではないが、そもそも男所帯でもある。その手のことを求めるためのものではない) ――……成る程。(一先ず、己も頼もう。米で作った酒があるかと聞けば、値は張るが在るという。併せて適度に腹に溜まる酒肴も店主に注文し、代金を先払いしつつ思考して) ――面白い。その契約、ノらせてもらう。(左腰に佩いた刀を少し抜き、現れる金色の刃に右手の人差し指を添えて滑らせる。いわゆる異邦でいう血判というものだ。向こうが内容を記してくれれば、了承の旨として判を押そう)   (2017/7/22 03:04:02)

アリシア♀傭兵なるほど……分別はつくと……(頷いてしっかりものだなと思い)で、どっちにする。共闘にするのであればできるだけ長く戦うヤツのほうが良い、警護任務であれば何かある度に契約を延長で良い……ただ、貸しとしてするのは初回のみだ、以後は金を払ってもらう……こちらも生きるための仕事だからな(酒を飲みツマミを口に入れながら)あと、一応言っておくが傭兵に裏切りは付きものだ……今回貸しということで一応金はないが、相応の値段でそちらを襲えいう内容で契約を迫られた場合そうするだろうから悪いがそういうものだと思ってやってくれ(内容についてはそちらが決めることのため一応説明をしておく)   (2017/7/22 03:10:08)

ユキツナ♂傭兵寧ろ、ちゃんとした嫁でも娶れとか言われるクチだ。(最早国もない身というのに。だが、そういうものであろう。幼い頃からの古参の家臣としては。) 共闘、にしようか。警護はともすればだらだらと艦に揺られて終わりというのも、つまらんだろう。(運ばれてくるのはよく冷やされた冷酒である。久方ぶりであれば、余計にうまく感じることだろう。だが、それよりも先に付け合わせのつまみだけを味わって) ああ、分かっているとも。……なに、その時は貸し借りはなしだ。互いに生きてまた見えるなら、抱かせてくれとか言うかもしれんが。   (2017/7/22 03:15:41)

アリシア♀傭兵主の幸せを願うんだ、羨ましい悩みだな(面白いやつだとも思いながら)まぁ、確かにな……傭兵稼業としては戦わねば始まらないからな(そう言って契約書に共闘の内容を記載し相手の前において)さすがは傭兵、物分りが早くて助かる……まぁ、次会うときにな?(傭兵稼業において騙して悪いがは日常茶飯事である……大概そういう場合は前払いが多かったりするため問題ないが)   (2017/7/22 03:19:46)

ユキツナ♂傭兵だから、おちおち胡坐もかいていられん。(万事部下任せというのも、心苦しい。語る程の身の上ではないが、家臣たちから信に応えられる者である義務がある。) ……確認した。ただ、運ぶだけなら無事に終わればそれだけでいいんだがね。(契約書の記載内容を改めて一読し、サインと拇印を押しておこう。これでいい。あとは傷口を手近なナプキンで拭って、酒杯を手にする。乾杯とするように軽く掲げて) 少なくとも、其方もに簡単に死ぬ気はないだろう? なら、生きて会えるだろうよ。(くいと酒を含む。――旨い。良い酒らしい)   (2017/7/22 03:25:29)

アリシア♀傭兵次の職はもっと平和なのを見つけなければだな……同じ戦場で嫁を見つければ別だが(酒を半分ほど煽りツマミを口に入れて)危ないものを運べばその情報が漏れ盗賊なり国なりが動く……傭兵に任せるようなシロモノにマトモな物はないだろう(契約書を確認しそれが問題なければ契約書の中心に円にカラスの模様を描き上下半分に切り半分を渡し半分を自分のコートへ入れて酒杯を同じく手にして掲げて)そう願おうか(半分になっていたそれを更に半分飲んで)   (2017/7/22 03:29:47)

ユキツナ♂傭兵は、ッ。馴染めそうにないからこの生業を続けている。アリシア、お前さんも同じじゃないかね?(背を預けるような嫁でも出来るとすれば、好んで戦場に立つようなものでなければつり合いがとれまい。ちびちびと高い酒を転がすように含んで) ――口止め料も含んだ報酬だ。弁えて請けたなら、文句は言えん。雇い手が契約を反故にしたなら話は別だが。(契約書の残り半分を確かめ、丁寧に畳んで懐に納めよう。同じように酒杯を掲げる仕草に眉をしならせて笑い) 願わせてもらうさ。(軽めに頼んだ酒肴をたいらげ、飲み干す。ほ、と零す息は快い)   (2017/7/22 03:35:03)

アリシア♀傭兵元より普通の職業というものを知らないのが、実際の実情だな(来歴が互いに語れるようになれば傭兵同士でも信頼しあっていると言えるが今はまだそこまでではないと思い、ツマミを口に入れて)まぁ、そうとも言えるな……まぁ、馬鹿でなければ傭兵に頼むようなものは無闇矢鱈と運ばんだろうが(クククと笑いながら酒を飲み干しおかわりをマスターに頼んで)フフっ……まぁ、そうだな……   (2017/7/22 03:38:55)

ユキツナ♂傭兵……街を眺めて戦い以外で、自分でも出来ると思ったことはあるか?其れを選んで過不足なく生きられるなら、其れが普通ということだろう。(ふむ、と。思考を巡らす。戦う以外で出来そうなことがあるとすれば、己の場合は何か。幾つかある。だが、それだけでは充足感に欠ける。故に今がある) 母艦持ちだと、しっかりと契約を交わした上で貴重品の運搬を請け負うこともあるぞ。頼む側と受け取る側が相互に何を運ぶか分かったうえで、だが。(前に遺跡からの発掘品の運搬を受けたこともある。その時の記憶を思い返す。少し考え、もう一杯だけ酒を頼む。) さて、呑んだら宿に向かうか。其方はどうするね?   (2017/7/22 03:44:35)

アリシア♀傭兵あるにはあるがそれをやるくらいなら今傭兵なんかしてないな……まぁ、普通の職業かと言われるとそうでもないんだが(無いわけではない、幼き頃に叩きこまれた感覚は未だに離れずむしろ不壊ところへと落としかねないようなそんな感覚までするそれを今でも孕みながら傭兵は続けている)母艦か……独り身では運用もままならないからな、羨ましいな……(テーブルの酒を半分ほど飲んで)特には考えてないな……   (2017/7/22 03:49:48)

ユキツナ♂傭兵じゃあ、それは選ぶべきじゃあないな。(無いわけではない。だが、気乗りしないなら――心が躍らないなら、後続きはしないだろう。仕事はともすれば一生ものでもある) あると便利だが、維持が大変だぞ。(遣り繰りもおちおち気楽にできない。だが、あれば出来ることと移動範囲が増える。如何にメギン機関が半永久機関と言っても、ヒュペリオン一体で長距離移動は辛い) ……寝床程度なら、おごるぞ。俺がソファにでも寝ればいい。   (2017/7/22 03:54:29)

アリシア♀傭兵選ばないな、絶対に(フッと笑って)だろうな……まぁ、でも恐らくああいうのを持ってる奴にとっては憧れとか夢とかに成るとは思うがな(現状長距離移動は高機動のナイトレーヴェン、日常で街で使うのであればレイヴンを使うため特に困ってないため)流石にそこまではな……つい先日前の仕事が終わったばかりで懐は潤ってる。気遣い痛み居る   (2017/7/22 03:58:20)

ユキツナ♂傭兵なら、懊悩の日々が続くな。(過るシニカルな笑みを噛み潰す。考えている間が幸せともいう。答えがポンと出れば苦労はしない) 浪漫には違いないな。トレーラー規模でも、あるのとないのとでは違うし。(特に量産機であれば、動力は有限だ。移動速度は落ちても無用な消耗を避ける意味でも、適切な移動拠点は重要で) ま、要らぬおせっかいだったな。気にしてくれなくていい。(改めて空になった酒杯を置き、立ち上がろう。明日もある。休息は必要だ。どうしても目を引く大きなものは後ろ引かれるものがあるが、是非もない)   (2017/7/22 04:03:37)

アリシア♀傭兵テキトーに探すさ……恐らく傭兵続けて死ぬのが落ちだが(くくっと笑って)現状私は困ってないがな(動力無限で高機動ゆえ移動手段に困らない、高機動バンザイ……一部Gでやばいが)……因みに部屋に誘った理由を一応聞こうか(まだ残っているカップに口をつけ頬杖をつきながらそんなことを聞いて)   (2017/7/22 04:07:51)

ユキツナ♂傭兵要らん心配だろうが、出来る限り死に方は選べるようにな?(望む望むまいに関わらず死は避けられない。だが、贅沢な望みはいくらでもしていいだろう) ……――野宿ばかりだと偏るぞ、色々と。(ぼそりと。操縦席で寝るのも、寝袋で寝るのも身体が凝るのは避けがたいが) ん? 嗚呼、単純だ。目覚めたら綺麗どころの気配がある。独り寝は慣れたが、これ以上の贅沢というものはそうそうないぞ。(初対面で同衾というのも無粋極まりない。それに、どうせ頼むなら多少は仕事上がりに贅沢もしたくなる。小難しい理由は思考にない)   (2017/7/22 04:14:45)

アリシア♀傭兵傭兵なら戦場で死ねればそれ以上の至高はないな(出来ることなら愛機と爆発して死にたいななんてちょっとぶっ飛んだ妄想を一瞬だけ浮かべて)慣れた(もはや偏るだの凝るだの気にしなくなってしまったようである流石に三十路近くなればそうも成るはずである)なるほど、やはり綺麗な嫁をお前探してるんだな(そんなことを言いつついい嫁が見つかりますようになんて祈りを内心で捧げていて)   (2017/7/22 04:18:00)

ユキツナ♂傭兵……まぁな。あと、悪いことは言わんから、トレーラー位はあっても困らんぞ。(特に幾つかの装備をとっかえひっかえする、換装するスタイルであれば簡易でも置き場はある方がいい。身体を伸ばせるスペースもあれば、より言うことは無いだろう) ――あー。そうきたか。いや、否定のしようもないだろうな。(言われて、はたと気づくものがある。思わずぽんと手を打って、納得し)   (2017/7/22 04:21:19)

アリシア♀傭兵基本装備前載せでの運用がメインだから現状困ってないな(一応野宿のパターンでも最低限のサバイバル技術は学んでいるためテントを作るなりなんなりで問題はない、最悪ナイトレーヴェンで雨宿りを出来なくもない)いい嫁が見つかるのを祈ってるぞ(残っていた酒を飲み干して金を払えば立ち上がって)   (2017/7/22 04:24:34)

ユキツナ♂傭兵然様か。(どういう機体をしているのか。少し、興味が沸く。全領域対応の汎用機か。それとも己のような近接重視型か。或いは――それは未来の楽しみか) 有難うよ。では、またな。次は――……いや、次も平穏に遇えることを少しばかり願おうか。(そう言われると、困ったように笑う。ひらりと手を振り、腰の刀を揺らして酒場の外へと出よう。何処の宿を借りるか。それを考えながら――)   (2017/7/22 04:28:36)

ユキツナ♂傭兵【程よい刻限ですので、当方は此れにて。お付き合い有難うございました(深々)】   (2017/7/22 04:29:16)

アリシア♀傭兵仕事時に見ることになるさ(くくっと笑って)そうだな、また平穏に会えることを祈ろう(そう言ってユキツナとはハンタの方向へ宿を探しに行って)   (2017/7/22 04:30:20)

アリシア♀傭兵【いえいえ、こちらこそ……キャラ的にめんどくさくなかったですか?】   (2017/7/22 04:30:37)

ユキツナ♂傭兵【お気遣いとんでもないです。や、特にはございませんでしたので、ご安心くださいましw】   (2017/7/22 04:31:40)

アリシア♀傭兵【結構面倒な性格だったような気もしなくもないんですが……それなら良かったです。ではありがとうございました、おやすみなさい(?)】   (2017/7/22 04:33:02)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/7/22 04:33:06)

ユキツナ♂傭兵【こちらこそありがとうございましたー! おやすみなさいませっ】   (2017/7/22 04:33:49)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/7/22 04:33:52)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/22 15:03:20)

アリシア♀傭兵【ふと暇になったので】   (2017/7/22 15:03:37)

アリシア♀傭兵……やはり関節が結構危ないな(街の少し外れたところにナイトレーヴェンを駐機させ各部関節などの状態を見ていて)高機動型だから関節への負荷が激しいのは仕方ないが……もう少し高性能なものにして損耗を抑えるか……(そんなことをブツブツとつぶやきながら整備を行っていき右腕の整備を進めていく)   (2017/7/22 15:06:54)

アリシア♀傭兵一応手持ちで問題ないことは問題ないが……在庫の問題が……買えば高くつく、かと言って取りに行くのもまた損耗が……(弾薬や関節パーツ、食費などつい先日の仕事の儲けがあるにしてもあまり浪費することは避けたくギリギリでやろうかと思うが買えば高く、発掘に行けば再び損耗の泥沼は見えていて)……買えば金だけ、発掘に行くなら自分で使わない分は売って金に出来るか……(そんなことをつぶやき少し考えこむ、リスクやその他の問題……消費)   (2017/7/22 15:13:42)

アリシア♀傭兵……(しばらく無言で整備作業を行っていたが終了した時あることを決めて)……奈落の塔に行くか、あそこなら金でもパーツでも見つかって使えるはずだ(そう決めてしまえばナイトレーヴェンのコックピットへ乗り込みシステムチェックを初めて)システム1番から6番チェックよし、メギンアクチュエータ動作問題なし、各部スラスター稼働状況良好……全武装問題なし……システムチェック終了(各部アクチュエータの動作を確認し、スラスターを軽く蒸す。兵装の稼働を行いメギンが必要な一部の武装には若干量流し動作を確認してそれらが問題ないことを確認して)   (2017/7/22 15:24:31)

アリシア♀傭兵さてと……奈落の塔の方向はっと(現在地から奈落の塔の方向を確認し機体を向けて)……できるだけ負荷は無くしたいしな(普段であればスラスターを全力で吹かし空中機動で向かうが今はその損耗も気にしているようで奈落の塔へホバー移動を使用した自動操縦で向かうことにして)……時間にして約4時間……全力稼働なら半時間と掛からない物を……(在庫管理がなってないなと思いながらも操縦席の表示映像から見える風景にはぁ……と溜息を吐いて)   (2017/7/22 15:32:14)

アリシア♀傭兵【ひとまず終わりで……また10時程を目処に来ますー】   (2017/7/22 15:36:59)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/7/22 15:37:06)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/22 21:29:02)

アリシア♀傭兵【さて少々早いですが来ましたよっと】   (2017/7/22 21:29:40)

アリシア♀傭兵……ここか(奈落の塔と呼ばれるそこに来て一度コックピットから外へ出る。伸びをしながら奈落とさえ呼ばれるそこの全景を見て面白そうに笑って)一体何が出てくるのか……見ものだな……その前にしばらくいることを考えて野営地を作っとかないとな(そう言ってコックピットへ戻ればコックピットシートの後ろからテントや食料などを取り出してそれを持って地面へと降りて行って)   (2017/7/22 21:32:49)

おしらせガンド♂山賊さんが入室しました♪  (2017/7/22 21:40:57)

アリシア♀傭兵ここで稼げるほど物が出ればいいが……まぁ、やる他無いな……金策のためだ(そう言ってテントを設営しながら呟いていく、手慣れた手つきで行われるそれは一瞬でテントをその場に立ち上げて)この後すぐに潜るが薪くらいは集めてくるか(近くの森に薪を探しに右手に普段は持たないナタを持ち入っていって)   (2017/7/22 21:41:04)

アリシア♀傭兵【こんばんは】   (2017/7/22 21:41:10)

ガンド♂山賊【こんばんわー、お相手よろしいでしょうか?】   (2017/7/22 21:42:34)

アリシア♀傭兵【大丈夫ですよ】   (2017/7/22 21:42:44)

ガンド♂山賊【では下ロルに続けますね】   (2017/7/22 21:43:52)

アリシア♀傭兵【お願いします】   (2017/7/22 21:44:38)

ガンド♂山賊(アリシアの野営地点から数百メートル先…山に偽装された本拠地から双眼鏡で偵察…その男は数百の山賊グループを纏める賞金首であり、不要な戦闘を避け決して弱者から奪わず、決まって強者から奪うと言う…<バンカーズ>長ガンド…獲物となる傭兵を見つければ…手下の飛行型<コンドル><ホーク>が静かに基地から出撃…無音飛行を可能とするこの二種類が5機ずつ出撃し獲物の半径20km外で旋回、霧を散布し始める)さて…狩りの時間だ。者共、パイロットは殺すなよ…我等誇り高い山の加護ぞある…【それではよろしくおねがいします】   (2017/7/22 21:53:27)

アリシア♀傭兵……霧……(この時間このタイミングで発生するような霧は不自然に近い、先ず夜は温暖差が出難い時間であるため霧が出るような湿度にまで成り難いのである……つまり何か仕掛けがあるということであり何かが近くない遠くにいることを意味していて)……敵か、それとも……一先戻るとしよう……嫌な予感がする(拾った薪を持ってさほど離れていないナイトレーヴェンのある場所にまで戻り始める。こんな回りくどい手をしてくるようなやつだ、下手をすればナイトレーヴェンを破壊にかかる可能性があると思い出来るだけ早く戻ろうとして)……くそ、面倒な……   (2017/7/22 21:57:41)

ガンド♂山賊(飛行型コンドルは攻撃性能を抑えた機体だが、投影機能ができる。わざわざ飛行型を出撃させて気づかせるような真似までしたのは、この霧と、投影機能の合わせ技による自機にたどり着かせるまでの時間稼ぎ…すぐさま五機すべてがナイトレーベンをスキャン、そのシルエットの一部を各所に投影し始める)女一人と侮るな…今のうちにウルフ、アントの部隊は配置に付け!私もすぐ前線に出る!!(霧により視界が狭まり、偽物のシルエットが散らばされ多少なりど相手には面倒な事態になった今こそ最低限の地盤固めをする好機だ。砲撃型のウルフ、中距離型アントがそれぞれ10機発進して2機ずつに散開…相手に音で焦りを誘発させる)   (2017/7/22 22:05:52)

アリシア♀傭兵……この分で行けば……なるほど? あくまでもこちらはナイトレーヴェンへたどり着かせるがその後は待ち伏せ、というわけか(霧、と恐らく敵の機体のシルエット、そして音で敵が迫っているのを確認しながらどうにかナイトレーヴェンへたどり着いて)システム起動、レーダー及び震度計起動……なるほど、大部隊だな……私一人とナイトレーヴェン相手に油断も隙もないな(機体を立ち上げ立ち膝だった物を立ち上がらせれば各部スラスターの出力を徐々に上げていく)まずは……陸のから潰すか(ホバー移動を行いその場から離れ音源走査で大凡敵の位置を割り出して複合ライフルのアタッチメントとして装備している砲のグレネードを地面の敵のいる辺りへ二発ほど放り込んでアサルトライフルで牽制しながら突っ込んで)   (2017/7/22 22:13:55)

ガンド♂山賊かかったか(即座に霧の中へ攻撃された部隊が引っ込む…すると展開していた他部隊が一斉に攻撃、上空からは別のスモークによる視界妨害に加え、ウルフの地上機動力を生かして相手の周囲に常に展開できるポジを維持する。被弾した機体と入れ替えるように地面からアントが湧き出しミサイルで牽制…最も互いに見えていないというのに命中させる相手の実力には驚かされる。やはり舐めてかかるべき相手ではない…最悪その場から撤退も考えるが…少しデータが欲しい。自分の機体…ミノタウロス型の<アステリオス>が斧を構えつつレーダーをにらみながら随時指示を出していた)さて…消耗戦であれば我々に分があるが…何分山賊に保険はおりん…命より替えのきかない品物はないのでね(思っていた以上に相手は冷静だ。場数も踏んでいる…経験も宝としても弾薬分はデータを得たいものだ)   (2017/7/22 22:23:25)

アリシア♀傭兵――ほう? いい戦術だな? 嫌いじゃないぞ……そう言う戦い方は(音源走査であたったと同時に撤退した直後攻撃の音を聞きその場からホバー移動にプラスして通常のスラスターを吹かし急速回避を行いながら腰部両横、手に装備する複合ライフル、前腕部に装備するガトリングを構え)まぁ、悪く思うな。こっちも一応生きるため何でな(攻撃をしてきた地点に対し連射による面制圧を幾度と無く兼ねて弾を撃ち込んでいきある程度撃った後は岩の裏に隠れ音源走査で敵の位置を確認しつつレーダーで空の敵を把握しておいて)……本当に大部隊だな……困ったもんだ(残弾数を確認しながら苦笑して)   (2017/7/22 22:31:38)

ガンド♂山賊脱出急げ、救護と撤退に数を使って構わん…やはりアーキタイプから組んだタイプでは足止めまでか…投影機能を味方に使用し命中率を下げさせる策へ移行。アント部隊、ウルフ部隊は後退しつつも牽制を続けさせ…そして本命がゆっくりと姿を現す。相手と同じガトリングを放ってのご挨拶だがな。銃声が響き渡り、無事に部下の撤退が終われば…アステリオスは重斬斧を構えながら音声通信を試みる)相当の腕前だな…傭兵、こうなると部下から死人が出かねない。山賊長ガンド、此処からは私と1vs1で勝負させて頂くッ!!   (2017/7/22 22:41:34)

アリシア♀傭兵……これ以上は、弾の無駄だな(敵が後方へ下がっていくのを攻撃を回避しつつ確認しながら再び戻ってくる可能性を考えつつ警戒していたところに長が出て来たのを確認して)『……ほう、部隊を下げるのか……随分仲間思いだな……山賊よ』(通信でそんなことを言いながらガトリングの攻撃をスラスターを吹かして回避しよう。とは言えガトリングの攻撃は苛烈ゆえ十数発は食らってしまったがダマスクス製の装甲、その程度はあまり問題無いとは言えあまりうれしくもない)『……さて……弾薬を消費した上時間も潰した……憂さ晴らしをさせてもらおう』(ガトリング二門、複合ライフル4丁計8門、総計10門の銃口から放たれる砲弾を相手の機体の周辺へばら撒きながら接近しようそれもただの接近ではなく相手の周囲を回りながら徐々に距離を詰め、時折ジャンプを行い高度を取りそのまま周回しつつ、高度を変えながら相手の機体の動きの良さを見ようとして)   (2017/7/22 22:50:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガンド♂山賊さんが自動退室しました。  (2017/7/22 23:01:41)

おしらせガンド♂山賊さんが入室しました♪  (2017/7/22 23:01:50)

ガンド♂山賊(急所と、コクピットだけを防ぎつつ…その火力を耐えしのごうとする。相手からすれば諦めたかと思うだろうが…否、断じて違う。見れば内部でメギンが蓄積され始めているのが見てわかるだろう。さらに言うならば…これまでの機体構成からも、唯一の二足歩行であるアステリオスには…当然秘密もある。ガトリングが破壊され、斧も砕かれたが…それでもあきらめる様子はなく。両手を地面につけ降伏かと見えたが…)見事なものだ、アステリオスをここまで削るとは…だが、火力だけでは猛牛は怯まん!(その体制から、背筋を伸ばしたかのような姿勢になると。急加速による突撃攻撃。血迷ったかと思うだろうが純粋な質量と重量に加え、猛牛型故の頭の角は一撃でも食らえば命の保証はできないだろう)   (2017/7/22 23:06:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/7/22 23:10:33)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/22 23:10:58)

アリシア♀傭兵ハッ! ただの突進とは……!(腕部、腰部の射撃装備を全て投棄して前腕部内側に装備されたメギンブレード基部を展開し、普段は自動で行われる動作を自身の操作にするように設定し左腕を右腰に移動させメギンを一気に貯めれば相手の突進に向かい合う形で機体を匍匐飛行させ背中の展開式スラスターも使用し地面ギリギリを高速で飛ばさせれば瞬間的に左へスラスターを吹かし相手の突進を避けると同時にメギンブレードを発振させながら機体をロールさせる、それによって機体がすれ違う瞬間に相手の頭部と胴体フレームの繋がる部分だけを切り裂こうとして)……メギン刀を使いたかったが(そんなことを言いながら相手の後方で空にホバリングしながらどうなるか見ていて)   (2017/7/22 23:15:27)

ガンド♂山賊(衝突音後、アステリオスが次に立ち上がった時には頭部に妙なへこみが出来ていた。角こそ折れたが幸いにもそれで僅かにブレードとの角度がずれたのだろう。凹みはその時の衝撃によるものだろうが…いや、それよりもだ)これほどとはな…傭兵、退く前に名前を聞かせてもらおうか!(こちらは満身創痍、相手はほぼ無傷という結果にどこか悔しさよりも誇らしさがあって…気づけば名を聞いていた)   (2017/7/22 23:21:28)

アリシア♀傭兵……手元が狂ったか……? いや……あっちが避けやがったのか……!(脅威である角は折ったが頭部を破壊するには至らずコックピットの中で舌打ちをして)アリシア・ストレイドだ……そっちは? ここまでの戦術家でありながら消耗を忌避するその志、尊敬しよう……退く前に酒の一杯でも飲もうじゃないか(そんな戦術家を簡単に退かせてたまるか、せめて幾つかの戦術戦法でも聞き出してからと思い)   (2017/7/22 23:24:52)

ガンド♂山賊我が名はガンド、山賊グループ<バンカーズ>の長である。アリシア・ストレイド……その提案を受けよう。だが命は保障させてもらう…部下の命も自分の命も可能な限り失わないように出来なければ山賊の長などできんからな(そういってコクピットから出てきたのはガタイの良い民族化粧を施した大男だった。片膝をつく形でアステリオスを待機状態にしおき、堂々と相手へと近づく)   (2017/7/22 23:31:58)

アリシア♀傭兵殊勝な奴だな、山賊にしては礼儀がなっている……良いリーダーだ、部下も良いリーダーに出会えているようで羨ましい限りだ   (2017/7/22 23:33:35)

アリシア♀傭兵【おっとミスです……】   (2017/7/22 23:33:43)

アリシア♀傭兵 殊勝な奴だな、山賊にしては礼儀がなっている……良いリーダーだ、部下も良いリーダーに出会えているようで羨ましい限りだ(相手の機体の隣へこちらも片膝をつかせコックピットから降りる。白髪の背中半ばまで伸ばした外ハネの手入れをしていない髪に紅眼、そして白い肌と戦闘をしていたためコートを着ていない体のラインがくっきり浮き出るパイロットスーツで右手には酒瓶とグラスを二つ持っていて近づいて)   (2017/7/22 23:36:10)

ガンド♂山賊我々は山賊ではあるが、市民やただの貴族からは奪わない…。奪うならば力ある者、アリシア・ストレイド…お前のように戦う術ある者から奪ってこそ我々は山賊以前に山の戦士である誇りを抱き続けられるのだ(近づけばわかるガタイに刻まれたいくつもの傷、その眼はしっかりとした信念があり悪人の顔つきではなかった)だからお前を狙った、お前は力のある者だ。我等は女であろうと力ある者は侮らない…だが、我等は負けたのだ。純粋に個人としての君のこれまでの生き方と山賊の我々の生き方が勝敗を分けたのだろう   (2017/7/22 23:43:51)

アリシア♀傭兵なるほど……確かに誇りある山賊……いや、戦士だな……恐れいった、そして謝罪しよう無法者たる山賊と同族視したことを(頭を下げて礼をしながら、戦いに対し信念のあるもの、貫くべきものがある者を馬鹿にしたような口ぶりを謝罪して)誇りと金を互いに別々に重視するやり方では比べ物にならないだろう……私が持つ信念は金のみだ、仕事であれば強かろうが弱かろうが殺戮し略奪する……誇り無き者に負けたと、逆上してくれて構わない   (2017/7/22 23:48:57)

ガンド♂山賊いや、逆上はしない。私はお前に確かにある誇りを見た(その眼は真っすぐだ、嘘偽りなどどこにもなく相手を見通すかのように揺らぐことなく見つめている)お前は自身が賊のようだと卑下するだろうが、私はそうは思わない。お前は生きる為にしている事、今自分が出来ない事をしているだけだ。それは残酷な自然の食物連鎖と変わらない(グラスを受け取れば酒をグラスの中で揺らす)お前には誇りがある、お前の生き方を俺は否定しない…それはお前が今我々にしてくれた謝罪に対する無礼だからだ   (2017/7/22 23:52:51)

アリシア♀傭兵……私に誇りなど……(そんなものはないと続けようとして相手の目を見て続きを言えなくなる。自覚はない、だが何か無いわけもないんだろうとは思っているが……未だにそれがなんなのか分からず)賊ではないが、金で何でもする傭兵だ街を幾度焼いたことかね……食物連鎖の上の生物の天辺として居るのも嫌になるがな(もう一つのグラスの酒を軽く見た後少し口に含んで)……はは、そりゃありがたいね……   (2017/7/22 23:57:09)

ガンド♂山賊ならば自ら命を絶てばいい(そう言い放てば少し酒を飲み、だが眼だけは話していなかった)だが、お前はそれをしなかったし…反撃してきたのも我々が手を出してきたからだ。少なくとも今日までのお前は自分の生を簡単に手放す程無価値でないと思っているのだろう。アリシアよ、もし迷いがお前を苦しめる日があるならば…バンカーズは何時でも羽根を休める山としてお前を迎え入れよう。これは敗者が勝者から得られるものだ   (2017/7/23 00:05:27)

アリシア♀傭兵……(誇り無く、それを悔やむならば死ね、確かにそうだと言えるが……だがサラサラ死ぬ気はなく、では何のためだと言われればそれは意味を見つけるためかとも思い)……そうか……そうだな……いやはや全くもってそのとおりだ……無価値でないと思いながらもその価値を見いだせずに居る最中だ……なるほど……数年戦い続けてきた意味少しは分かったな。はは、ありがとう戦士達が長ガルドよ……ここに来たのも悪くはなかったな   (2017/7/23 00:09:32)

ガンド♂山賊気にする事はない、世間一般では山賊と呼ばれる男の言葉だ(そういってやるとまた一口含んで喉に通す。豪快に飲むタイプに見えて意外に味わっていた)戦利品ついでに、少し気になる話を耳にした…要塞機と呼ばれる大型機体を知っているか?   (2017/7/23 00:16:34)

アリシア♀傭兵いや、染み渡る言葉だ(再び酒を口に含んで)要塞機……名前だけだな、詳細は何も知らない(要塞というからにはよほど硬く堅牢で針の山なのだろうと思いながら)   (2017/7/23 00:18:32)

ガンド♂山賊アークという領主が持っていた機体が事実上封印されてから…他の要塞機が動いたと仲間の戦士から聞いた。一つは火山のような…歩くだけで焦土を生み出す怒りの化身。一つは巨大な雲と共に今も稼働しつづける空の番人、一つは雷と共に現れ、雷と共に去る最速の災い、そしてアーク領土に封印された…ビスマルク。ビスマルク以外が動いたのは丁度…アーク領土でアーク領主が事実上領主解任された頃合いだったらしい…近々、この要塞機が何をしでかすか解らない…気を付けた方がいいだろう。特に火の要塞機所有者は好戦的と聞く…遭遇したら生存を優先することを進める)   (2017/7/23 00:24:36)

アリシア♀傭兵なるほど……情報感謝する(もはや特殊な機体なんだなと思いながら唸って)となるとやはり発掘されたアーリーヒュペリオンということなのかね……特殊な性能を持つ機体が多いらしいという話だが……個人的にはぜひとも動きの軽量な要塞機を見つけて使いたいものだが   (2017/7/23 00:27:38)

ガンド♂山賊なら雷の要塞機を探すと良い…幸い、無人の要塞機らしいが…勝手に動き続けているようだから上手く行けば所有可能かもしれん。とにかく火の要塞機だけは近づくな…それだけ忠告したかった(気づけばグラスは既に空で…文字通り一杯飲む間に話すだけ話してしまったようだ。自分のヒュペリオンに乗り込めばゆっくりとアリシアに背を向けその場から立ち去っていこうか)【そろそろ睡魔がやばいのでこれで〆とします。お疲れ様でしたー   (2017/7/23 00:37:54)

おしらせガンド♂山賊さんが退室しました。  (2017/7/23 00:38:05)

アリシア♀傭兵ふむ……雷か……ありがとう、気を付けることにしよう(そう言って酒を飲みいなくなる相手を見送って)うん、悪く無い奴だった(頷いて軽く笑って)【ありがとうございました】   (2017/7/23 00:39:33)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/7/23 00:54:27)

おしらせエリザベート♀騎士さんが入室しました♪  (2017/7/23 00:57:39)

エリザベート♀騎士【お邪魔します―。】   (2017/7/23 00:58:47)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/23 00:58:48)

アリシア♀傭兵【再び入室】   (2017/7/23 00:59:05)

アリシア♀傭兵【お相手お願いします?】   (2017/7/23 00:59:30)

エリザベート♀騎士【そんなに長くはいられませんけど、大丈夫ですか?】   (2017/7/23 00:59:59)

アリシア♀傭兵【大丈夫ですよ】   (2017/7/23 01:00:42)

エリザベート♀騎士【ありがとうございます。それでは、少々お待ちを。。場所は酒場などでもよいでしょうか?】   (2017/7/23 01:01:32)

アリシア♀傭兵【戦闘でも、酒場でもどこでも大丈夫です】   (2017/7/23 01:02:12)

エリザベート♀騎士(久しぶりの酒場。いくつかの依頼を酒場の受付係に渡したロザリア帝国騎士の女はゆっくりとカウンターに座る。にこやかに笑ってウィスキーをストレートで半分ほど飲めば、あたりを見渡す。目当てにしていた男とはどうやらすれ違ってしまっているらしい。ただ、まあ、生きていてくれたことはそれは喜ばしいことだ。それだけで十分とどこかで思いながら、最近の噂を手に入れるために女はそこで酒を飲む。運ばれてきたつまみはフルーツとチーズ。宮廷で口にしていた高級なものよりずっと、女にとってはご馳走に近い。この、血の匂いがする戦場の近く。この下卑た喧噪が女にとっては心地よい)   (2017/7/23 01:05:51)

アリシア♀傭兵(ふと溜息を零しながら酒場へと入ってくる……収穫を得るつもりがまさかさらに損耗を増やす結果になるとは思わず少々呆れながらもカウンター席に座りマスターに普段飲んでいるものを頼む。隣には赤い髪の女……だが特に気にすること無く運ばれてきた酒を軽く口に含みツマミをいくつか頼んで)……事後承諾で悪いが隣に座るぞ   (2017/7/23 01:10:16)

エリザベート♀騎士構いません。(どうぞ、と人懐こい笑顔で対応する、裏切りの女。ふと香るのは戦場の匂い。隣に座った女からしたそれは、赤髪の女にとっては懐かしい匂いだ。そして、腹の中から血沸き肉躍る、匂い。どこか愉悦を含んだ笑みがちらりと見える。それが泡沫のように消えたのちに、今度は妖艶に笑う。その色香を含んだ笑みは、宮廷のボンクラには「ミステリアス」に映っただろう。では、この戦場に近い酒場ではどう打つのだろうか)お嬢さんは、傭兵さんでしょうか?オイルの香りがしますね。お嬢さんから。ああ、嫌な香りではないのですよ。「戦場」に行く同業種だと思いまして、声をかけさせていただきました。よろしければ、私の依頼もボードに張り付けられたら、ご覧くださいね。私はエリザベートと申します。帝国の人間です。   (2017/7/23 01:16:04)

アリシア♀傭兵そう、それは良かった(軽く笑う……相手の笑みに何か深いものを感じるが気のせいだと思いつつ気にしない方向で行く。レズの趣味はないのだ)ああ、一人傭兵をやっている……偶に見させてもらうとしよう、今は一応仕事が入ってるのでな……アリシアだ、どこにも所属していない   (2017/7/23 01:19:20)

エリザベート♀騎士そうよかったです。(今度は花がほころぶような可憐な笑み。その全てに心は籠っていない。自分の目的さえ果たせばいい。そのための駒が一つでも増えればいい。目の前の傭兵も同じだ。敵に回るならそれは、撃ち落とすだけ。でも、味方は多い方がいい。長く戦場で戦い続けるならば、余計に)できれば、同じ陣営で戦いたいものですね。そうでないと、お嬢さん、手ごわそうですもの。私でお相手できればいいのですが。(そういえば、と首をかしげて女は傭兵に問いかける)お仕事、今は何を手掛けていらっしゃるのです?   (2017/7/23 01:23:13)

アリシア♀傭兵……(相手の笑みに興味を持たず、そして逆に相手の印象とは裏腹に内心警戒心を高める。嫌な、そう何か嫌な予感がするのだ)……そう言うあんたも、随分やり手に見えるがな……ただの傭兵では太刀打ち出来ないだろう(フッと笑いながら)ある傭兵団との共闘だ   (2017/7/23 01:26:11)

エリザベート♀騎士あら。面白そうなお話ですね。どんな「山」を倒されるのか。(目を細めて、まるで少女が英雄譚を聞くようなわくわくした表情を見せる。酒を一口口に含んでから、自分のことを言われるとふるふると首を左右に振って、謙遜する。腹の中ではどう思っているかわからないが)私はそれほど。装甲が厚いのが特徴のただのヒュペリオン乗りです。そんなに自分が強くないことは理解しています。ですから、こうして皆さんのお力を借りに来ています。(半分は本当、半分は嘘。帝国の仕事は仕事でも、女は単独で動く。その理由は、「傭兵たちを揺動に使いつつ、自分はその混乱に乗じて本当の目的を果たす」ためだ。盾となる味方は多い方がいい。それも、使い捨てにできる味方の方がなおよい。だから女は傭兵を多用する。)   (2017/7/23 01:31:19)

アリシア♀傭兵まだ目標は決めてない……決めるのは雇い主である向こうだしな(肩を竦めて苦笑しつつ相手の謙遜する様子に少し目を向けて)ほう……噂の要塞機と言われるやつか? それと、そういうことをいうのに限って嘘ってのが基本的に定番だからな……信用しないぞ(こういう言い草の奴の言葉は先ず本当の部分が薄く信用ができないことが多いためやや毒多目にそう言ってやる。どのみちその誰かの力を借りるのも無いか裏があってのことだろうと思いつつ)   (2017/7/23 01:37:28)

エリザベート♀騎士要塞機は面倒ですものね。一応、ある程度人数が集まってから、討伐を図りたいとは思っていますよ。でも、並大抵の腕ではあれを討伐するのは無理でしょう。とはいっても、操縦者も人間ですから。(上層部からは「このまま放っておけない」という判断が下されている。眠っているビスマルクは別として。帝国領内の端っこであろうとも、デカブツに闊歩されるのはそりゃ国としては気持ちいいものじゃない。だからこそ、女はここに戻されたのだ。決着をつけるために。息の根を止めるために。もちろん、女とて忠誠心だけでそんな危険なことをするわけではない。ギリギリの命を懸けた戦場こそが女に蕩けるような興奮をもたらす。その享楽のためだけに、ここにいる。)うふふ。楽しみですね。本当に。お嬢さんと一緒に戦えるといいんですけどね。   (2017/7/23 01:43:17)

アリシア♀傭兵いっそ要塞機を潰すように提案してみるか……下手に何かしらの戦場に行くのも面倒だしな……こんどユキツナに言っておこう(流石にヒュペリオン二体では厳しいだろうがやってみる価値もあるだろうと思いそんなことを言う。それをやるにはいろいろな準備が必要ではあるが一先今度提案しておこうと思い)……どうだろうな? 一緒に要塞機を潰す仲間かもしれないぞ?   (2017/7/23 01:46:41)

エリザベート♀騎士あら、ユキツナ様のお知り合い?(にこりと笑う。少しだけ、困ったような笑いだった。それは本当。どんな顔をして合えばいいか、いまだにわからない。それは本心。どんなに恋焦がれても、果てに幸せがないのも知っている。そう、この「戦場への熱」を女が手放すまではきっと、だれとも幸せにはなれない。思いを巡らせていたその刹那の時間。女はどんな顔をしていただろうか)そうであってほしいですね。腕が立つ人間は多い方がよいですもの。それに、かわいいお嬢さんとやりあうのは私はいやですし。。(さてと、と女はウィスキーのグラスを空にして、少し多めの金を払って立ち上がる)それでは、お嬢さん。また。   (2017/7/23 01:51:32)

アリシア♀傭兵まぁ、今は一時共闘だ……お前もそのようだな(フッと笑って。なんだ女いるじゃないかと思い楽しそうに笑ってやって)別に私はお前と潰し合っても構わんがな?(にやりと笑いながらそう言ってやって)ん、もう行くのか……そうだな、また今度だ   (2017/7/23 01:53:36)

エリザベート♀騎士争いごとは苦手なのです。(嘘。大嘘。それでも儚げな笑みでそういえば、大抵の人間はそう信じるだろう。最も、戦場を渡り歩いている傭兵にはその向こう側にある強烈な殺気はお見通しだろうが。それでも、その殺気はまるで泡沫のように消える。女が歩き出した瞬間に。)ごきげんよう。お嬢さん。(楽しみにしていますねと言い残して、赤い髪の女は消えていくだろう。宵闇に)   (2017/7/23 01:56:22)

エリザベート♀騎士【ありがとうございました。久しぶりでしたので、緊張してましたw】   (2017/7/23 01:56:37)

アリシア♀傭兵【やや豆ロルで申し訳ない】   (2017/7/23 01:56:56)

エリザベート♀騎士【いえいえいえいえ。そんなことありませんよー】   (2017/7/23 01:57:07)

アリシア♀傭兵【それなら良かったです……】   (2017/7/23 01:57:43)

エリザベート♀騎士【それでは、また!よろしくおねがいしますー!】   (2017/7/23 01:57:58)

アリシア♀傭兵……大嘘憑きが……殺す気まんまんじゃないか(ニヤリと笑いながらまた今度は戦場出会えるのを楽しみにしながら酒を口に含んで)   (2017/7/23 01:58:30)

アリシア♀傭兵【ではまた何れー】   (2017/7/23 01:58:38)

おしらせエリザベート♀騎士さんが退室しました。  (2017/7/23 01:58:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/7/23 02:19:36)

おしらせ要塞機ミアズマさんが入室しました♪  (2017/7/23 08:23:14)

要塞機ミアズマ(領地ミアズマ、常に雷雨が降り続けるこの地方には一体の神出鬼没の要塞機がいた。雷と共に現れ、そして雷と共に去るミアズマ地方の名を持つ巨躯…その場に留まる事で何かから護る様にミアズマ地方各所に出現し…入ろうとする人間、ヒュペリオン問わず文字通り殲滅していた。…しかし、少し前まではミアズマは近づく者がいたとしても姿を現すだけで攻撃はしてこなかったという…。攻撃してくるようになったのは…要塞機ビスマルクが封印されてからだ)   (2017/7/23 08:32:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、要塞機ミアズマさんが自動退室しました。  (2017/7/23 08:53:13)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/23 18:34:43)

アリシア♀傭兵【こんばんは】   (2017/7/23 18:35:04)

アリシア♀傭兵……さてと……流石に昨日みたいなことは起こらないことを期待しようか(そう言いながら奈落の塔へ向けてナイトレーヴェンの足を向ける。昨日は山賊という名の戦士に襲われ為せなかった奈落の塔散策だが今回ばかりは何もないだろうと思いつつ塔の目の前に来て)……果てさて何が出るのやら(各種武装の安全装置を解除しつつ等の中へと歩みをすすめる。機体の状況は安定し、装備も問題ない……状態はほぼ万全である)   (2017/7/23 18:38:18)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/23 18:41:05)

アリシア♀傭兵1d12 → (7) = 7  (2017/7/23 18:41:32)

アリシア♀傭兵1d20 → (3) = 3  (2017/7/23 18:41:53)

アリシア♀傭兵さて……初めのは……うーん、随分ボロ付いてるな……あまり価値的にも無いようだし……いっそヒュペリオンが出てくるとコッチ的には嬉しいんだがな(そんなことを言いながら品定めしつつ再び塔の中を進んでいき……)   (2017/7/23 18:43:11)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/7/23 18:43:24)

アリシア♀傭兵1d12 → (6) = 6  (2017/7/23 18:43:40)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/23 18:44:16)

アリシア♀傭兵ん……今度は腕が破損してるヒュペリオンか……量産型で擬似メギン機関だが、売れば金には成るか……足の関節も使えそうだな(見つけた擱座し動いていない状況の機体を見極めて帰り道に持って戻るとしようと思い再び進む)   (2017/7/23 18:45:57)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/7/23 18:46:01)

アリシア♀傭兵1d12 → (8) = 8  (2017/7/23 18:46:13)

アリシア♀傭兵これは、ちと手入れが必要だがそれさえすれば使えるか……こいつも帰り道に拾おう(見つけた武器をその場に置いてそのまま先へ……はてどこまでこの塔はあるのだろうか……なんて思いつつ)   (2017/7/23 18:47:56)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/23 18:48:02)

アリシア♀傭兵1d12 → (1) = 1  (2017/7/23 18:48:13)

アリシア♀傭兵ちっ……ジャンク品か……こんなものを拾っても使い物になるまい……捨て置こう……にしても本当にヒュペリオンが出てくれば嬉しいんだがな……潜ってる同類でも別に構いやしないが……こんな狭いところだと戦闘しにくいだろうが(ボロボロの武器を見つけたが使いものにならないような感じがしたためそのまま放置して)   (2017/7/23 18:49:47)

アリシア♀傭兵1d12 → (3) = 3  (2017/7/23 18:49:50)

アリシア♀傭兵1d12 → (2) = 2  (2017/7/23 18:50:07)

アリシア♀傭兵1d10 → (4) = 4  (2017/7/23 18:50:18)

アリシア♀傭兵ダメだこりゃ……大した価値に成らない……あんまりいいの出てこないな……(ややがっかりしながら進む……正直こんなところで収穫なんてあるんだろうかなんて思い始め潜って早々やる気が失せてきて)   (2017/7/23 18:51:28)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/7/23 18:51:32)

アリシア♀傭兵1d12 → (12) = 12  (2017/7/23 18:51:45)

アリシア♀傭兵おっと……こいつは(見つけたのはどうやらうわさに聞くヒュペリオンが使用するものではなくシュヴァリエと呼ばれる魔界から現れる機体が使うという特殊兵器……動作確認のため持ってみれば一応メギン供給でも動作が可能なようでどうやら広域面制圧火砲のようで)システムも一応共通か……名称はショットガトリング……おそらくメギンやマナを弾丸に広域にバラ撒く装備か……一応収穫物だ回収しよう(背中のラックへと仮懸架して先へと進む)   (2017/7/23 18:55:26)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/23 18:56:00)

アリシア♀傭兵1d12 → (4) = 4  (2017/7/23 18:56:10)

アリシア♀傭兵ガラクタ、か……要らんな……捨て置こう(見てすぐにガラクタと判断して捨てて先へと進んでしまう)……いっそ収穫物でも何でも無くて良いんだがな、手応えのある相手が出てくればそれで十分なのだが(そんなことをブツブツとつぶやきため息を吐きながら)   (2017/7/23 18:57:35)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/7/23 18:57:39)

アリシア♀傭兵1d12 → (4) = 4  (2017/7/23 18:57:56)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/7/23 18:58:25)

アリシア♀傭兵ヒュペリオンの頭部のみ……ジャンクにするにしても使えないな……(脚部で踏み潰しながら先へと進み再び散策を再開して)   (2017/7/23 18:59:26)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/7/23 18:59:29)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/7/23 18:59:45)

アリシア♀傭兵ん、これは……特殊な鉱石……シュヴァリエが装甲に使用するものか……悪くない(ニヤリと笑いながらエレメンタリオンを拾って使いみちを考え始めて)   (2017/7/23 19:01:23)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/7/23 19:01:29)

アリシア♀傭兵1d12 → (7) = 7  (2017/7/23 19:01:38)

アリシア♀傭兵これも、手を入れれば使えなくもないのか……だが、正直一撃高火力武器は自分の手には合わんな……何より手加減が出来ない……(ぶつぶつと呟いてそのまま放置して先へと進んで)   (2017/7/23 19:04:15)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/7/23 19:04:34)

アリシア♀傭兵1d12 → (2) = 2  (2017/7/23 19:04:38)

アリシア♀傭兵また、ガラクタか……(やはり余り分の良い賭けではないと思っていたが本当に当たりなど数えるほどで少し飽き飽きしてきて……)   (2017/7/23 19:13:10)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/7/23 19:13:13)

アリシア♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/7/23 19:13:27)

アリシア♀傭兵装甲材のオリハルコンか……硬さに定評はあっても重いからな……まぁ、一先持って帰るか……最悪、売り払って金にすればいい(そんなことを言いつつ回収し先へ進んで)   (2017/7/23 19:14:23)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/7/23 19:14:29)

アリシア♀傭兵1d12 → (10) = 10  (2017/7/23 19:14:41)

アリシア♀傭兵まだ使える……これは単発式のメギンライフルか……だがエネルギー供給口が無いのを見ると弾倉供給式……本体エネルギーを食わないのはいいが一発ごとにマグチェンとは少し微妙だが……予備には使えるか(それも回収して塔の中を進む、使えるか使えないかで言えば半々ぐらいではあるがそれでも良いほうだと思いつつ)   (2017/7/23 19:16:44)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/7/23 19:16:48)

アリシア♀傭兵1d12 → (9) = 9  (2017/7/23 19:16:52)

アリシア♀傭兵ん……こいつは……まだ動作するヒュペリオンか……(外部の状況確認では少々汚れているだけでまだ使える状況なのが分かったため一度降りて機体の確認へ向かって)……ふむ……見たところ近接戦をメインに行う機体か……武装類は潰されているが……機関は、ほう純正のメギン機関か、胸部に二つ乗せられているだけだが……良い拾い物をしたな回収しよう(そう言ってコックピットから出るとナイトレーヴェンを再度起動、ナイトレーヴェンの推力に任せそのヒュペリオンを出口にまで持って行き自身が使用している街郊外の仮ハンガーへ運んで)良い拾い物をした(ほくほく顔で笑って)   (2017/7/23 19:24:13)

アリシア♀傭兵【人も来ないようですし失礼しましたー】   (2017/7/23 19:24:25)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/7/23 19:24:28)

おしらせエミリア♀学者さんが入室しました♪  (2017/7/23 19:48:07)

エミリア♀学者【こんばんは。お部屋をお借りいたします。戦闘はほとんどできませんが、それでもよろしければどなたでもどうぞ。】   (2017/7/23 19:48:49)

エミリア♀学者わ、……わぁ。(酒場の扉を押し開いた女は、店内を見るなり足を竦ませ感嘆に目を見開いた。その酒場は戦いと冒険を生業とする人間が多く集う場所であり、その喧騒は温室育ちの女にはいっそ暴力的だった。どう見ても戦い慣れしているようには見えない自分はこの場に似つかわしくない自覚はあるが、それでもここで踵を返せばもっと不自然に映るだろう、と、意を決して足を踏み入れた。いつも丸めている背中を居心地の悪さに一層縮こめて、喧騒の中を突っ切ってカウンターに辿り着く。店員の声にひゃい、と身体を跳ねさせて、あわあわと逡巡してからドリンクを注文し、店員が離れるとそっと息を吐き出した。)   (2017/7/23 19:59:30)

おしらせフォネスト♂隠居さんが入室しました♪  (2017/7/23 20:12:00)

フォネスト♂隠居【こんばんわー酔っぱらいの元軍人おじいちゃんですがお邪魔しても?   (2017/7/23 20:12:57)

エミリア♀学者【こんばんは、はじめましてー。どうぞどうぞ、よろしくお願いします。】   (2017/7/23 20:14:08)

フォネスト♂隠居ひっく…うぃ…(そんな彼女の隣、緑色のマントを羽織った眼帯の老人が酔いつぶれているのかカウンターで眠っている。酒場の店主は彼をチラッと見てからエミリアにコソッと耳打ちする)「そこの爺様には気を付けな、金払いは良いんだが…酒の勢いで大嘘を平然と吐きやがる。元軍人だとか言うが、それも怪しいもんで…」…んごっ…嘘などではなぁーーーいっ!うぃっく……ワシが若い頃にはなぁ……ヒュペリオンは地中ではなく人が一から作り上げるのが当たり前でぇ…うぃ~~……要塞機様を御守りせんとぉ毎日毎日新しい機体が作られたぁもんじゃぁ…!!(そんな風に酒をボトルで飲みながら大きな声で語り始める爺様に苦笑しつつ、エミリアにドリンクを渡す店主)「あぁ…始まっちまった。悪いなお嬢さん…どうせホラ話だろうが話半分に聞いてやってくれ」   (2017/7/23 20:21:31)

エミリア♀学者(氷をグラスに満たして、ライムを絞り、シロップとジンジャーエールを注いだ後軽く撹拌。店員の慣れた手つきを好ましく思いながら観察していると、ドリンクを渡す際、何やら耳打ちされる。この席を選んだのは間違いだったかなあ、と思っていると、その耳打ちの内容を、年の割に耳の良いらしい件の翁が聞き取ったらしかった。隣の翁が嘘ではないと叫びだすと、女はその声量に驚き飛び上がる。しかし、後に続く言葉は非常に興味深いものだった。) あ……ッ、あの、お、お爺様ッ。そのお話、詳しく、き、聞かせて頂けませんか……ッ!(店主にお礼を言いながらドリンクを受け取り、聞き捨てならない翁の言葉に身体を相対させる。どれほど荒唐無稽な話であろうと、端から嘘と決めてかかるのは彼女の流儀に反していて、真偽を確かめるのは自分の耳で聴いてからでも遅くはない。だから、「もっと詳しく聞かせてほしい」と、勇気を出して言葉を紡いで頼み込む。)   (2017/7/23 20:31:44)

フォネスト♂隠居おぉ、お前さんはぁ若いのにしっかりしとるっ!!いいじゃろういいじゃろう、聞かせてやろうともさっ(口元を腕で拭いながらエミリアに顔を向ければ爺の昔語りが始まった。それはエミリア達学者が本で学ぶ内容とは異なるが嘘と断言するには、あまりにも証拠が揃い過ぎていた)最近の学者共はぁ…ひっく、ヒュペリオンをぉ古代の遺産だぁなんだと抜かしておるがなぁ……ワシらの世代ではまぁぁ~~~~ったく、そんな事はなかった。4機の要塞機様が御守りになられた土地をわし等も共にと毎晩毎日、新たなヒュペリオンは産まれては消え、生まれては消えを繰り返し…その過程で産業も大きく発展していったのじゃ。アァ懐かしい…昔は蒸気機関車と言って水蒸気で動く大きな乗り物がメギンなしで動いておったし…それを整備する中型のヒュペリオンを煤まみれで清掃する若者で世界は溢れかえってじゃなぁ・・・   (2017/7/23 20:38:41)

エミリア♀学者(聞かせてほしい、と話の続きを促すやいなや始まる語りに、女は慌ててノートを取り出した。誰かに奪われてもそうそう中身を盗まれることのないように、一部の物好きな知識階級しか解読できない失われつつある古い言葉で、更に自分にしか読めないように崩した文字で翁の言葉を書き取っていく。) 「要塞機様」……?(出てきたキーワードを赤色のインクで囲みながら、最も引っかかったキーワードについて聞き返す。一括りに学者と言っても、その知識の内容は大幅に偏りがある。女の専門はヒュペリオンではなく、持ったヒュペリオンに関する知識は大衆レベルで流布している情報と大差なかった。知らず渇いていた喉を、溶けつつある氷で幾分か薄まった炭酸で潤す。しゅわしゅわとした刺激に、ほんの少し眉をしかめながら。)   (2017/7/23 20:48:42)

エミリア♀学者【一つ確認させていただきたいのですが、フォネストさんは管理人様と同PL様でしょうか?】   (2017/7/23 20:50:11)

フォネスト♂隠居【違いますよ】   (2017/7/23 20:50:24)

エミリア♀学者【お部屋の設定の根幹に関わりそうな内容でしたので、管理人様かと。申し訳ございませんが、新参者の私には少し荷の重い内容ですので、仕切り直していただくことは可能でしょうか。不可能であれば、このお部屋に慣れていらっしゃる方をお待ちになっていただいた方がよろしいかと……】   (2017/7/23 20:53:43)

フォネスト♂隠居【あー、そうですね。じゃあ昔話をするくらいにしときましょうか】   (2017/7/23 20:56:36)

エミリア♀学者【勝手を申しまして恐縮ですが、お願いいたします。ありがとうございます。】   (2017/7/23 20:57:55)

フォネスト♂隠居昔昔…ワシがまだ軍の現役をしておった頃はなぁ…ヒュペリオンにメギン兵器なんてハイカラなものはまだなく、実弾装備ばかりじゃった。発掘されたメギン兵器も多くはオーバードウェポン…取り扱いが難しすぎる品々だったわけじゃなぁ(そう言ってボトルをぐいっと飲み干せば)しかし、あるのは良いが使えない兵器というのは格好がつかんじゃろう?じゃから時の技術者達は必至こいて、ある技術が搭載されたヒュペリオンを探しに探した。開発もしておった!さてさて、お若いの…それはなんだと思う?ひっく…   (2017/7/23 21:01:34)

エミリア♀学者「ある技術」……ぼ、ボクなら……そうだなぁ……ボクがその局面に置かれたら、あ、ええと……自律思考型のヒュペリオンが、欲しいと思うんじゃあ、ないかなぁ……(本を読み、言語で遊ぶだけの女に、ヒュペリオンに関して専門的に考察したそれらしい答えを提示することなどできようはずもない。だから、もしも自分ならこう思うだろう、という半ば妄想に近い考えを提示した。ヒトの手に余る武器ならば、その制御をヒトならざるものに任せてしまえばいいという、非常に安直な。さすがに安直すぎた、と後悔しながら翁に答えを促した。)   (2017/7/23 21:10:59)

フォネスト♂隠居いやいやぁ…残念ながら不正解じゃよ…連中が探しておったのはメギンが作られた時代の仕様書じゃ。だってそうじゃろう?作られたものなら、誰かがメギンの取り扱いを示した書物がどこかにある…!学者連中は過去の文献を読み漁った…!多くのヒュペリオンを発掘し、少しでも多くの情報を引き出し、そして「どこかにある筈だ!」とか「人が作ったものだ、我々に理解できぬ筈がない…!」そう考えて学者達は毎晩毎晩、古代の書物を読み漁り徹夜を繰り返しておった…。お前さん学者なら、なんとなく解るんじゃあないかぃ?目の前に未知の技術こそあれ、それは昔の人が生み出した産物…なら読み解けない筈はないと思ったことはないかぃ?   (2017/7/23 21:15:19)

エミリア♀学者(なるほど確かに、それは自分にもよく理解できる思考だった。ヒトが作ったものならば、ヒトにわからぬはずがない、と。わからぬことを探求するのが自分達の行動理由であり、それは恐らく今も昔も相違ない。そう、口に出そうとして、違和感を感じて口を閉じる。) ……どうして、ボクが学者だと、考える……ん、ですか。(「学者」という言葉に「お前さん」という枕詞がついた。それは翁が自分を学者だと見抜いているということ。しかし、こちらもあちらも、互いに自らの身分を明かしてはいないのだ。底の知れぬ翁に分厚い眼鏡のレンズ越しに送られるのは、警戒心の篭もる視線だった。)   (2017/7/23 21:26:07)

フォネスト♂隠居何故お前さんを学者かと見抜いたか?んなもん、お前さん…バレんとおもっとるんか?(キョトンとした顔でエミリアの警戒を見つめれば、数秒の沈黙…そして、爆笑する)だっはははははははは!この酒場でお前さんみたいなのが鎧も武器も持たずくるのは物好きな商売人か学者くらいなもんじゃ!!心配せんでも誰もお前さんを撮って食おうとは思わんよ(余程おかしかったのか何度もカウンターをバシバシ叩く)   (2017/7/23 21:28:57)

エミリア♀学者(警戒していただけに、その相手が突然自分を笑われると、かあと頬を朱に染めた。) ど、どうして笑うんですか……! ぼ、ボクだって、武器くらい、見えないところに持っている、という……か、可能性だって、あるじゃないか……!(「商売人か学者」、前者にはどう頑張ったって見えないことは自覚している。だから、ああ、たしかになあと納得しかけて、ぶんぶんとかぶりを振る。鎧ならば、装用していない冒険者だって酒場を見渡せば発見できる。そして武器ならば、短剣や拳銃の類であれば隠し持つことだってできるのだ。)   (2017/7/23 21:35:31)

フォネスト♂隠居お前さんは人殺しにゃ向かんよ、ワシにゃあ嫌でもわかるぞ?お前さん、色々と知りたい事があるが今まで怖くて外にはあまり出ていない口じゃろ(ぴしゃりっと言い当てればグラスになみなみとお酒を注ぎ)わしゃ伊達に歳くっとらんよぉ?お前さんは戦いとは、あまり縁がない…戦うくらいなら知らない事をもっと知りたくてしょうがない…そんな子じゃろ?間違っておるかの、お若いの   (2017/7/23 21:45:40)

エミリア♀学者あ、はは……そう、ですね……うん、ボクは、そういう人間だ。(「人殺しに向かない」と言われると、苦笑するしかなかった。故郷の人間は、恐らく誰だって私にそれを求めていた。前線に立ち、直接手を下すでないにしろ、それを命ずるだけの勇気と挟持を。ノンアルコールでは、いくら口に含んだって酔えやしない。アルコールにすればよかったと後悔しながら、薄くなったサラトガ・クーラーを胃袋に流し込んだ。) ……ボクだけ素性を見透かされるのは、フェアじゃあない。だから……アナタが何者なのか、お、教えて、頂けますか。(眼帯に覆われた右目、両手だっておそらくは失われている。戦乱の世とはいえ、普通に慎ましく暮らしていれば、余程の不幸に巻き込まれない限りはそうそうそんな大怪我を負うことはないだろう。そして何より、その身のこなしが戦場に身を置いていたことを感じさせるけれど。)   (2017/7/23 21:54:51)

フォネスト♂隠居ふふん、ワシか?わしゃ見ての通り元軍人の爺…フォネストと名乗っておこうかね(そう言ってグラスを揺らさず口元まで運べばぐいっと飲み干し…グラスを置けば、正確な名前を名乗る)フォネスト…元帝国陸軍大尉、戦争があった頃は熊手のフォネストなんて呼ばれておったよ(特徴的な外見のヒュペリオンで戦場を一気に覆す程の腕前をもっていたとされる軍人…その隠居後の姿が彼だ。ニヤリと嗤えば反応を待つ)   (2017/7/23 22:02:49)

エミリア♀学者エミリア・シュタイアーマルクと申し、ます。学者……なのかな、胸を張って名乗れるような大したことは、ま、まだ、して、いないんだけれど……(あちらが名乗った以上、こちらも名乗る。自分の職業についてはごにょごにょと尻すぼみに自信なさげに。寡聞にして――そういう物事を他人に押し付けて自分は逃げてきたから、戦時中の英雄に関しては知らない、分からない。ヒュペリオンに興味があるのは事実だが、意識して人殺しの兵器としての側面に目を向けていない。その現実の只中に身を置いていた人間を相手に、自分がどうしようもなく駄目な人間なのだという現実を突きつけられるようで――カウンターに貨幣を多めに置いて、「所用がありますので」と言い訳をして、また逃げた。)   (2017/7/23 22:15:16)

エミリア♀学者【突然で申し訳ございませんが、背後事情によりここでこちらは締めとさせていただきます。色々と勝手を申しまして恐縮ですが、また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。】   (2017/7/23 22:15:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フォネスト♂隠居さんが自動退室しました。  (2017/7/23 22:23:08)

エミリア♀学者【戻られませんかね、私もそろそろこちら素直に落とします。お相手ありがとうございました。お部屋お借りしました。】   (2017/7/23 22:29:10)

おしらせエミリア♀学者さんが退室しました。  (2017/7/23 22:29:11)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/7/24 02:54:41)

アビス♂狂戦士【こんばんは、それとはじめまして。少し気になったので立ち寄らせていただきました。遅い時間なのでまた来ようと思います、またよろしくお願いいたしますね。】   (2017/7/24 02:55:55)

おしらせアビス♂狂戦士さんが退室しました。  (2017/7/24 02:58:09)

おしらせ要塞機兵ミアズマさんが入室しました♪  (2017/7/24 20:27:19)

要塞機兵ミアズマ(ある森林地帯には、常に暗雲が立ち込めていた…そこの近くに住む者は雷を恵みとして称え…そして、恐れていた。森林地帯入口では名を上げようと近づいた傭兵集団が一斉にその巨大な影に一斉攻撃をしかけているが…その影は、ゆっくりと動作しながら武器の照準を合わせ始める)   (2017/7/24 20:35:30)

要塞機兵ミアズマ傭兵1「畜生ッ!要塞機ってのはビスマルクだけじゃねぇのかよ!?」 傭兵2「怯むなッ!奴を倒せば俺たちの名も、あのデカブツも俺達のもん…ぎゃああああ!!」(ドゴォォォォッと一機のヒュペリオンに雷撃が落ちる…鋼のような色合いに、上半身は円盤のような形をした巨大な影…それは躊躇いもなければ容赦もなく…かといって温情もない。近づき、見つかったら最期…雷によって焼かれるか、潰されるだけだった。それを、たった今一機のヒュペリオンが体現していた)傭兵1「ひっひぃいいいいいい!!嫌だっし、死にたくなぃっ!!」(どれだけ、どれだけそう願っても理不尽はある。災害に強すぎると言った所で手を抜く相手だと思う馬鹿はいるだろうか?理不尽な運命に加減を要求してそうなる事があると信じる阿呆もいないでしょう?こと、この巨体に、策もなく挑んだ彼らは…まさにそれだった。全てのヒュペリオンの反応がロストすれば…巨大な影はゆっくりと暗雲の中へと昇り、姿を隠していく…)   (2017/7/24 20:35:37)

要塞機兵ミアズマ【さてガッツリバトル目的ですが要塞機シリーズ要塞機【兵】ミアズマ戦何方でもご自由にー】   (2017/7/24 20:46:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、要塞機兵ミアズマさんが自動退室しました。  (2017/7/24 21:07:00)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/7/24 22:19:52)

アビス♂狂戦士【こんばんは、それとはじめまして。まだ慣れない感じがありますが、少しお邪魔しますね】   (2017/7/24 22:20:32)

アビス♂狂戦士ふぅ…………、やっと一息つけるかな…………(あてもなくさ迷っていた中、ようやく見つけた酒場の席に一人でつく男性がそこにいた。彼は実はここの辺りの住人ではなく、遠い異国からやって来た男性だった。その異国の水辺のエリアにいた所、いつの間にかここへ来ていた、と彼は言う。その男性の大きな目、そして、まるでバンドのボーカルのような髪の色は青く、服装も軽装ながらこの辺りでは珍しくない服装をしている。名前もこの世界のような名前を名乗っているため、パッと見ただけでは彼は異国の者と気づく人は少ないだろう)   (2017/7/24 22:26:28)

おしらせエミリア♀学者さんが入室しました♪  (2017/7/24 22:31:31)

エミリア♀学者【こんばんは、はじめまして。お邪魔しても構いませんか?】   (2017/7/24 22:31:43)

アビス♂狂戦士えと……これとこれ……ええ、それで…………(注文を鳥にきた店員にいくつかメニューをオーダーし、最初に運ばれてきた、輪切りのレモンののったお冷に口をつける。少しだけ酸っぱい水を飲んだ彼は、また一息大きなため息をつく)……しかし、この世界はなんなんだ……?俺の使う武器の類いは見かけないし、よくわからない敵はいる……それに、見たこともないロボットまでいやがる……   (2017/7/24 22:31:46)

アビス♂狂戦士【こんばんは、はじめまして。どうぞどうぞ】   (2017/7/24 22:32:18)

エミリア♀学者【ありがとうございます。それでは、下のロールに続けさせていただきますね。よろしくお願いいたします。】   (2017/7/24 22:32:38)

アビス♂狂戦士【了解しました】   (2017/7/24 22:33:18)

エミリア♀学者(酒場に足を踏み入れる、ぼさぼさとした金髪の女。長身を丸めてきょろきょろと店内を見渡す。空席はひとつだけ、全身青色という奇天烈な風貌の男の隣。警戒心の強い女は、暫く悩んでからようやく決心して、その空席へ足を向けた。) ……あ、あの、お隣、……いいですか。(酒場の喧騒の中では容易に消えてしまいそうなか細い声で、躊躇いがちに声をかけた。「ここしか空いていなくて」とか、いろいろと言い訳を重ねながら、男の返答を待つ。)   (2017/7/24 22:39:19)

2017年07月22日 01時26分 ~ 2017年07月24日 22時39分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界
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