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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2017年07月24日 22時43分 ~ 2017年07月29日 01時05分 の過去ログ
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アビス♂狂戦士……ん……本当……満席か……大丈夫ですよ、どうぞ……(やって来た金髪の女性のほうをちらっと見てから、辺りを見回す。確かに……もう周りの席は埋まっている。なら、しょうがない……野郎の多い中、女性一人はかわいそうだな、そう思った彼は、そっと立ち上がり、隣の席の椅子を引き出してうながす)   (2017/7/24 22:43:02)

エミリア♀学者……よかったぁ……他のお店も、どこも、こ、混んでて、座れなく、って。(女の内向的な性質を示すように、声はか細く、言葉はときどきつかえる。男が引いてくれた椅子に、お礼を言いながら腰掛ける。メニューに目を落としながらも、視線はちらちらと風変わりな外見の男に注がれる。女本人としては、気付かれていないと思っているものの、明らかに挙動が不審で、よほど鈍い人間でない限り、不躾な視線に気付いてしまうだろう。)   (2017/7/24 22:49:52)

アビス♂狂戦士たしかに……この時間は大抵飲んべえが群がってますよね……立ち飲みはイヤですし……(それはそうだ、この時間は人も多いだろう……そう呟くと、先に注文していた自分の酒と料理がやってくる。運ばれてきたカクテルに一口口をつけた……さて、カクテルグラスに口をつけたまま少し固まってしまったのは、隣の女性から注がれる視線に気づいたからだった。あまりこんなところは慣れていないのか……それに)   (2017/7/24 22:54:39)

アビス♂狂戦士(それにしらない人の隣だものな……そう思っていたが、やはり気になる。)……珍しいですか?こんなに青々してる人は?(もうたまらず単刀直入に聞いてしまったようで)   (2017/7/24 22:55:50)

エミリア♀学者(ちらちらと見ていたら、視線が男の視線とかちあった。誤魔化すようにして店員を呼んで注文する。ろくにメニューに目を通していなかったため、この店に存在する酒と料理なのか自信がなかったが問題はなかったらしく、店員は注文を復唱するとキッチンの方へ去っていった。すると、やはりというべきか、男から視線について指摘された。) あ、え、ええと……あ、ぅ……はい。青、お好き、なんですか。(瞳と服はともかく、青色の髪というのはヒトの色素としてありえない。だから、よほど青色が好きで好きで仕方なく、髪を染めて服も青を纏うのだろう、と推測した。)   (2017/7/24 23:01:43)

アビス♂狂戦士ええ……そうですよ。海の色でもある青い色はとても好きなんです。だから、こんなに青い色で統一しているんですよ……この服装も、武器もそうです。特注品ですよ。この目も髪も、実は自前なんです。(そう言って、席の傍らに荷物と共に置いていた、異国の「刀」と呼ばれる剣を見せた。こちらも、柄……いわゆる持ち手と鞘が青く装飾されている。髪色が自前の色かはさておき、どれだけ青が好きなんだ?と彼女は思ったにちがいない。)……ああ、そうです。ここで会ったのも何かの縁ですから自己紹介しますよ、俺は……アビス、と言います。(アビスと名乗ったその男性は、そう言って微笑む。しかし……その口元に一瞬見えた歯は、前歯以外の歯が刃物のように鋭く尖っていたのが見えただろう)   (2017/7/24 23:09:18)

エミリア♀学者海……海かぁ……ぼ、ボク、まだ、本でしか見たことがないんだ。だから、まだ、海の青色が好きかどうかなんて、わからない、けれど……見て、みたいなぁ……。(海の青色が好きだと語った男に対して、女は「好きだと思う」というなんともあやふやな答え。理由は自ら語った通り、実物を見たことがないからだった。) ……あ。それ、知ってる……よ。カタナ、っていう……ずぅっと、遠い国の剣でしょう。確か、片方だけ刃があるから、カタナ……だったかな。あまり、あちらの言葉は詳しくないんだけど、こちらの言葉とは文字からして全然違って、とっても、面白いと思ってて――あ。(男が見せてきたこのあたりでは珍しい武器に興奮したのか、途端に言葉数が増える。相手が聞いていないことまでぺらぺらと話してしまう、それは悪癖だと自覚しているから、またやってしまった、と俯いた。)   (2017/7/24 23:23:10)

エミリア♀学者……エミリア・シュタイアーマルク……です。アビスって、それは名前というより……ぁ、え……?(男――アビスが名乗ると、女も自分の名前を名乗る。引っ掛かったのは、深淵などというおよそ人名には向かない言葉を男が名乗ったからだったけれど、先程の反省を踏まえて口を閉ざす。微笑んだ男の口元から見えた鋭利な歯にひゅ、と息を呑んだ。)   (2017/7/24 23:23:11)

アビス♂狂戦士ん……?……っ!!(慌てた様子で口元を隠すアビス。しかし、少しだけ遅かったようだった……自身の口元はもうみられてしまったし、自身の名前の不思議さにもエミリアに気づかれてしまったようだった)しまった……俺としたことが……(そう呟いて、少しだけ間を置いて、またしゃべりだす)エミリアさん……ですね、みられてしまいましたか。フフッ……そうですよ……俺はここの住人ではありません。   (2017/7/24 23:28:31)

アビス♂狂戦士エミリアさんが見たことのない……海に囲まれた島国からやってきたんですよ。刀を知っていたのは少しだけ驚きましたが。(そう言って、また口元に手を当てる。このことをどう説明しようか……と思っている。うっかり見せてしまったのだ)   (2017/7/24 23:30:28)

エミリア♀学者カタナと同じように、キミも、ずっと、ずぅっと東の、大陸と海の向こうから来たんだ、ね。……すごいな、あの国だと、髪に青色の色素を持ったヒトがいて、歯もそんなふうになっている、の?(知識はあるくせにどこか世間知らずでずれたところのある女の脳内に形成されていくのは、書物にあまり記述のない東の果ての国に関しての、ぶっ飛んだ仮説だった。) あ、え、ええとね、カタナは、ヒュペリオンの武器の名前にもなっている、から。比較的、このあたりでも有名で、少ないけれど、本にも記述が、あるんだ。だから、知ってたんだ、よ。(と、刀という異国の武器を知っていた理由について説明する。彼が異国の出身だと知ってしまえば、奇妙な名前にも合点がいった。) その……アビス、って名前は、キミの名前……異国の名前は、こちらでは発音しにくいから、ボク達に配慮して、付けたもの……なのかな。   (2017/7/24 23:44:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アビス♂狂戦士さんが自動退室しました。  (2017/7/24 23:50:43)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/7/24 23:51:13)

アビス♂狂戦士なるほど……だから知ってたんですね。……ええ、そうですよ。本当の名前は難しいので、ここでよく耳にする「アビス」という名前を拝借した、「アビス・シンセシス・ツーベルク」という名前をここでの名前として名乗っています。……でも、俺のいた東の国に、こんな青い目と髪、そしてこんな歯をした人はいませんよ……みんな黒い目と髪ですし、歯だってエミリアさんと同じ普通の歯ですよ……(そして、また口元と顔の右側に手をあてる)……俺が特殊なんですよ。とある理由でこうなったんですよ。この歯は怖いですか……?でも、俺の本当の顔はもっと怖いですよ……だって俺は……(そう言って、顔をかくしていた手を放す。そこには、鋭い牙の覗く口と、ギロリと光る目が見えただろう)   (2017/7/24 23:53:28)

アビス♂狂戦士【一旦時間切れになってしまいました、すみません(汗)】   (2017/7/24 23:54:01)

エミリア♀学者【大丈夫ですよー、こちらこそ毎度お待たせしてしまって申し訳ございません。】   (2017/7/24 23:55:03)

アビス♂狂戦士【いえいえ……】   (2017/7/24 23:56:24)

エミリア♀学者……アビス・シンセシス・ツーベルク。(男が名乗った馴染みのある言葉を復唱する。しかし、馴染みがあるからこそ、その意味が気にかかったが。人より旺盛な好奇心に蓋をして、追及しようと開きかけた口を閉じた。) ……っ、こ、怖くないといえば、嘘になる。ボクは、キミの見た目が、怖い。で、でもッ! ……でも、見た目だけで、拒絶していいわけ、ない。ボクとキミは、言葉が通じる。意思の疎通ができる。だから、ボクは、逃げない、逃げたくない……ッ!(鋭い牙、光る目。もしかしたら、と述べたふわふわとした仮説が否定された以上、やはりそれは異形と言うべきものなのだろう。誰だって、わけのわからないものは怖い。だから、鋭い牙も光る目も、異形のそれが恐ろしい。「逃げない」と啖呵を切ったはいいものの、それは嘘だった。テーブルの下で脚は震えて、本当は逃げ出したくて堪らなかったのだ。しかし、分厚いレンズ越しに、瞳だけは男の光る目を見据えて、目を合わせて、「逃げたくない」と言い直した言葉が嘘ではないと訴える。)   (2017/7/25 00:07:29)

アビス♂狂戦士……ありがとうございます。この姿になったのも、故郷から離れた理由の一つでもあるのですが。(そういい、また手を顔にかざすと、もう顔は元の顔に戻っていた)……「深淵に調整された二つの姿」……そんな感じの言葉を選んでつけた名前です。直感なので、実際の意味とは違うでしょうが……(そう言って、荷物の中からカラー写真を一枚取りだし、手渡す。そこには、服装、髪、目の色は黒で、)   (2017/7/25 00:14:02)

アビス♂狂戦士(黒で、笑った口元から見える歯も普通の歯、というの姿が写っていた)……これが、俺の元の姿です。一年ほど前、とある異形に出会ったことにより、こうなりました。   (2017/7/25 00:15:50)

エミリア♀学者(名前の意味として男が述べた意味は、推測したものとあまり違いのない言葉だった。なるほど、と内心頷きながら、差し出された写真を受け取った。覗いてみれば、そこに映るのは黒髪と黒い虹彩の青年だった。彫りの深さなどの顔の作りや色素の色は異なるものの、この地域の人間とさほど違いのない、普通の青年である。) ……異形?(写真と目の前の実物を見比べながら、聞き返す。見比べたとしても、今の違いは髪と目の色素くらいだったのだけれど。「異形」という言葉は、意味としては理解できるものの、感覚としての実感が伴わない言葉だった。今の青年を見ていると、先程見た異形の目も歯も白昼夢だったのではないかとさえ思える。)   (2017/7/25 00:27:54)

アビス♂狂戦士こっちの言葉で言う「妖怪」……ここで言うと「スペクター」……いわば「ゴースト」や「モンスター」ですね。海はご存知ないと言われてましたが……サメ……知ってますかね?海に住む怖い魚です。俺の故郷では、昔の伝承に残る、「七本鮫」という七匹のサメのモンスターがいます。むしろ、このサメは神聖な存在とも言われています。(そう言って、一例として、サメの写真を見せてみる)……しかし、このサメ、一匹いないんですよ。命を奪われて……なんでも、サメによって息子を失った漁師が、敵のサメと間違えて、その一匹をころしてしまったからなんだそうです。それから、そのサメは祟りをおこすサメとなりました。(思わずそこまで喋ったあと、すみません、と言って言葉を一旦止めるアビス)   (2017/7/25 00:35:54)

エミリア♀学者ず、図鑑でなら、見たことある……よ。Haifisch...だよね。(鮫に関しては、図鑑に載る程度には名の知れた魚である。無論実物は見たことがないものの、図鑑でならば見たことがあった。しかし、続く言葉に関しては別。遠い遠い異国の伝承など、いくら読書家といえど知っているはずもない。あれこれと言葉を挟むことは自重して、しかし貴重な異国の伝承のメモだけは取らせてもらう。) ……どうした、の?(男が言葉を止めれば、敢えて崩した文字で書き連ねたメモの手も止まる。ペンを弄びながら、謝罪とともに言葉を止めた男を見上げる。実際に巻き込まれた男には申し訳ないが、しかし非常に興味深い話である。視線と言葉には、できれば続けてほしいという希望が篭もる。)   (2017/7/25 00:46:31)

アビス♂狂戦士……いえ、なんでもありません。少し長くしゃべってしまいましたからね……メモをとってらっしゃったので、一旦書けるまで待ってたんですよ。(そう言って、話を続けるアビス。)ええ……Haifischです。……そして、俺もこの話に興味がありましてね、そのサメが祀られている所にいったんですよ。そしたら……「待ちわびていた……ようやく会えた」……という声とともに、それが現れたんですよ。ええ、この、現在は六匹になったサメです……そのサメは言うんですよ。実は、その一匹の生まれ変わりがこの俺だ……そう、その六匹のサメに言われたんです。その瞬間、かつて仲間と一緒にいた記憶が俺によみがえった……んですよ。   (2017/7/25 00:55:38)

エミリア♀学者あ……ご、ごめん……ね? 勝手にメモ、取っちゃってた……ね、今更だけど……よかった、かな。(興味深い話が始まり、思わず荷物から紙とペンを取り出していたが、そういえばメモを取っていいかどうか、許可を取るどころか声をかけることすらしていなかった。一言謝り、今更ながら伺いを立てた。) 生まれ変わり……輪廻転生、だった……かな。輪廻転生はあるとか、ないとか、いろいろ言われているけれど……でも、死んだ後のことなんて生きてるボクらにはわかりっこない、んだよね。だから、議論は永久に並行線……なん、だけど。キミは、キミがサメの生まれ変わりだ、って記憶が、ある……ん、だよね? 興味深い、なぁ……(もちろん、それが思い込みであるとか、何らかの魔術とかそういうもので偽りの記憶を植え付けられたという可能性は否定できない。けれど、興味深いことに変わりはない。興味深い話を聞いて、知らず知らずのうちに女の口角はにまにまと上がっていた。)   (2017/7/25 01:05:20)

アビス♂狂戦士いえ、大丈夫ですよ。お気になさらず。……そうですよ、輪廻転生です。そして、記憶が甦った瞬間、俺の目と髪は海の色でもある青い色に変化していました。そのサメ達も青い色をしていましたからね。それからは、そのサメの能力を受け継ぎ、異形の仲間入りをしたために故郷を離れた……そういうことです。(なんだか、自分の身の上ばっかり話してしまいましたね)   (2017/7/25 01:09:28)

アビス♂狂戦士(話してしまいましたね、と呟き、エミリアの興味津々な目を見ると少しだけ笑ってみせて)……実は、この失われた一匹は、お腹を切り裂かれて命を絶たれたそうなんです……海は幼いころから好きでしたが、これのためになかなか行くことはできなかったんですよ。(そう言い、もう一枚写真を見せる。幼いころに海で撮ったらしく、上半身裸であったが、その腹部には、縦一文字に斬られた傷痕のようなアザがあった)   (2017/7/25 01:12:45)

エミリア♀学者(話を聞き終えて、取ったメモを眺めながらペンの尻で化粧っ気のない顔の顎の部分をぐりぐりと弄る。「とても興味深いお話だった、話してくれてありがとう」と返すと、もう一枚写真を手渡された。痛々しい傷痕の残る腹に顔を顰めた。昔から、どうにもこういう痛そうなものは苦手だった。) キミは、サメの記憶があるんだよ、ね? なら、……その、お、お腹を、斬られたとき、の、記憶も……痛みも、覚えている、の?(だとしたら、なんて痛ましいのだろう、と思う。サメとして死んだ記憶があるなんて、自分ならば耐えられないだろう。それに、サメとしての記憶が甦る前の、黒髪の男も、死んだようなものじゃあないのか。ならば、二度も殺されたということになるのではないか。) ……あの、ね。怖い、なんて言ってごめんなさい。……話してみて、よくわかったよ。キミは、キミの中身は、怖い人なんかじゃあ、なかった。   (2017/7/25 01:20:38)

アビス♂狂戦士……ありがとうございます、そう言ってもらえたのははじめてですよ。(そう言い、どうやらあまりよくない反応をしているのを即座に感じとり、写真を回収するアビス。)……ええ、今でもたまに夢に見ます。仲間が敵をうってくれたので、もう終わったことですが……今でも……。ですから、自分の見知った顔のいる場所から離れたかったのかもしれないですね。(つまり、今でも夢にみる、あの悪夢に出てくる顔と似たような人の多い故郷にはいられなかったのだろう、剣術を習っていた家も捨てたそうだ。彼のその姿も他の人とは変わってしまったのだから。少しだけ遠い目をしたが、またエミリアのほうへ向き直ってみて)……さて、日ノ本の伝承の講義はここまでにしますかね?今度は貴女のことを色々と教えてほしいな……な~~んてね。(少し重い雰囲気となった空気を替えるべく、そう冗談混じりに言うアビス。おそらく、昔からこういう明るい所は備わっていたのだろう)   (2017/7/25 01:31:32)

エミリア♀学者(つまり、言ってしまえば彼もまた故郷から逃げたということ。そこに自分との共通点を見出し、親近感を覚えかけて――頭を振る。彼は、自分とは違う。親近感を覚えてしまったことへの罪悪感を誤魔化すために、随分と温くなってしまったラドラーを口に含む。あまりアルコールの強いカクテルではなく、多少火照る程度で期待した効果は得られない。) ぅ、え……わた、ボク……の、こと? ……困ったな、あまり、面白い人間じゃあ、ないんだけど……(空気を変えるための冗談だとわかっていたけれど、面白くない自分のことを話せばそれこそ重たい空気に元通り。グラスを両手に持ちながら、えへへ、と困ったように笑ってみせた。)   (2017/7/25 01:42:31)

アビス♂狂戦士フフフッ、あっ、すみませ~~ん……(そう言って、店員を呼び止め、今飲んでいるカクテルと同じものを二つ頼む。話の間にぬるくなってしまったお酒の代わりだろう、彼なりの気遣いだった)まあ、それはおいおいでいいですよ、どなたにだって話したくないことは一つ二つはありますよね。(そう言い、こちらも残ったカクテルを飲み干して)……そうだ、この後空いてます?よろしければ二人でいれたらな……なんて。   (2017/7/25 01:48:51)

エミリア♀学者【すみません、中の人のタイムリミット、眠気がやってきてしまいましたので、次あたりで締めとさせていただいても構いませんか?】   (2017/7/25 01:53:23)

アビス♂狂戦士【はい、わかりました。結構時間が経ってましたね、長い間ありがとうございます】   (2017/7/25 01:55:31)

エミリア♀学者(運ばれてきた冷えたカクテルに、店員と男の両方にぺこりと頭を下げてお礼を言った。ビールの苦味がレモネードの酸味で緩和されて飲みやすい。グラスを両手で持ち、知らず知らずのうちに渇いていた喉を潤していく。) あ、ええ、と……話したくない、と言うほど重たい話ではないんだ。で、でも、……うん、そうだね、機会があれば、また、いつか……そのときに、お話しようかな……?(客観的に見れば、なんてことはない話なのだろう、と大人になった今ならわかる。単純にありふれていて面白くない話だから、彼の過去を聞いてしまえば恥ずかしくて話せない、というだけのことだった。だから、「いつかまた機会があれば」と言葉を濁した。) ……この後? うん、大丈夫……だけど、どう、したの……?(時間があることは事実、そして付き合ってもいいと思える程度には好感をもっていることも事実。しかし、相手の意図を掴めずに問う。彼の故郷のお話であるとかを、提供してくれるつもりなのだろうか? 急いでグラスの中身を減らしながら、返答を待った。)   (2017/7/25 02:05:22)

エミリア♀学者【すみません、全然締まりませんでした! こちらこそありがとうございましたー】   (2017/7/25 02:05:41)

アビス♂狂戦士(こちらも運ばれてきたカクテルを手に取る、そして、少しだけ口をつける。カシスオレンジだったが、ここの国に来て本当に気に入ったカクテルだった)…………ええ、突発的なのは承知の上なんですけど……なんて言ったらいいんですかね、エミリアさんとまだ別れたくない、離れたくない……といいますか、なんというか……(そう言う彼の顔は少しだけ紅潮していた。お酒のせいなのか、それとも、心の変化のためなのか、自分の地元にはいない顔立ちの女性に心惹かれたのはたしかなようで)……とにかく、ここで別れたくないんです……そういう……ことで……(本当の姿は異形の存在でも、中身はその外見の通り、年頃の男性ということだった)   (2017/7/25 02:12:11)

アビス♂狂戦士【こちらも〆ではないですね(笑)またお会いしたいです】   (2017/7/25 02:13:19)

エミリア♀学者【ともかく、締めありがとうございました。楽しかったです。また機会があればよろしくお願いいたします。】   (2017/7/25 02:16:47)

アビス♂狂戦士【こちらこそ楽しかったです、ありがとうございました。そうですね、また機会がありましたら】   (2017/7/25 02:18:35)

エミリア♀学者【それでは、申し訳ございませんがそろそろ眠気のほうが限界を迎えそうですので、お先に失礼します。おやすみなさいませ。】   (2017/7/25 02:20:36)

おしらせエミリア♀学者さんが退室しました。  (2017/7/25 02:20:47)

アビス♂狂戦士【おやすみなさい】   (2017/7/25 02:22:41)

おしらせアビス♂狂戦士さんが退室しました。  (2017/7/25 02:22:51)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/25 22:50:28)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。】   (2017/7/25 22:51:18)

ユキツナ♂傭兵(先日から色々あった。――兎に角あったのだ。思案しなくともこの状況下にて、明確なことが幾つか浮上してきた。手札が足りないということだ。如何に高性能機であったとしても、遥かに巨大な超兵器相手に対して単独でどうにかなるというものでもない。よく斬れる刀があっても、その急所を穿てなければそもそもお話にならない。だから――) ……――着いたか。(極々少ない可能性を少しでも手繰り寄せる手がかりとして、母艦から離れて単独行に挑む。傭兵業の片手間の冒険者として赴いたのは、大陸南東部。其処に位置する人呼んで、「奈落の塔」と呼ばれる建築物群。それらを望む高台の上に自機を停め、開いた操縦席のハッチから見遣る。)【乱入等歓迎にてー】   (2017/7/25 22:57:34)

ユキツナ♂傭兵まぁ、ダメ元だな。……使えるものがあれば良し。無いならないで、また考えりゃいい。(都合よく万事を解決できそうなものなんて、そうそう容易く出来るものか。神とは祈るものだが、救いをいつももたらしてくれるとはけして限らない。それが人世である。だから、最善を尽くすための一手として準備にかかる。操縦席に座り直し、群青色の機体の装備に追加した諸々を確かめる。背部にマウントしたコンテナラック。併設したワイヤーガン。右腰部の装甲表面に取り付けた、持ち帰るべき発見物に貼り付けるタグのケース。普段から携える太刀類。計器類が示すステータスも正常。――準備良し。)――いざ、参る。(ハッチを閉じて、飛び降りる。機体各部より青白い噴射炎をたなびかせ、向かうのは塔の一つに見えるヒュペリオンが通れそうな程の入り口。其処を通る)   (2017/7/25 23:06:21)

ユキツナ♂傭兵(噂程度の話だが――件の塔は何やら、空間がねじれているとも聞く。上に進むとも、下に進むとも知れない。だが、話を聞く限り確かなのは) ……! 早速か。(魔物が出る、ということである。進行する中、薄暗い前方の風景の中に見えて来る異様な姿を見つけては、自機に腰の太刀を抜く。動力部から供給されるメギンが闇の中でも冷たく光る金色の刃を包み、研ぎ澄ます。それを確かめては) ――!(急加速に入る。隠れようもない。隠れるに向いた機体ではない。やり過ごせないならば、押し通るのみ。ヒトのカタチをした蜥蜴状の巨大な怪異を袈裟懸けに切り捨て、もう一体現るものを続けざまに腰から上を泣き別れにする。)   (2017/7/25 23:16:40)

ユキツナ♂傭兵……ふー……。(空調が利き、与圧された操縦席内で額に滲む汗を拭う。自機の感覚器類が確かなら、近場で怪しい気配はない。切り倒したものが動く様子もない。故にそっと吐息を零す。これはまだ、序の口だ。体験コースの手始めでもいい。警戒はどれだけやっても、足りないということはない。) 今度は、こっちか。(自機の計器類を確かめ、侵入ルートを一応記録する。必ず役立つものではないが、現在の位置を想像し、把握するには有用。そんな中で) ……ん?(進行する先に至るのは、開けた空間。幾つか金属反応もある、その中で一番強いのは……?)   (2017/7/25 23:23:44)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/25 23:24:20)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 2) = 3  (2017/7/25 23:25:08)

おしらせミミウ♀修理工さんが入室しました♪  (2017/7/25 23:26:22)

ミミウ♀修理工(ばさりと大きく翼が空を打ち付ける。緩やかに開けた場所に着地しようとするのは、飛竜型のヒュペリオン。巨大ではないが、人ひとりくらいなら背に乗ることが可能だろう。事実、その竜の背には鞍と鐙があり、手綱を握る少女が跨っている)ふぅ…あっぶない。こないだの改修で出力上げなかったら捕まってたかも…っと?(危機を脱して休憩しようとするも、自分以外の気配を感じた。エルフ特有の大きな耳を澄ませて、物音を拾おうと)   (2017/7/25 23:33:22)

ユキツナ♂傭兵……嗚呼、これは……何か見たような仕上げの奴だな。(武器の――ジャンクパーツである。恐らく、メギン式兵器の基部か何かが辛うじて原型を留めていたらしい。まあ、望めば望むほどに良いものは出ないというのは、けして珍しい事象ではない。一先ず、回収する。ゴミ拾いではない。荒くではなく、丁重な扱いをヒュペリオンにさせながら背部コンテナへと仕舞えば) ……音源有り? おい。誰か居るのか?(群青色の機体を構えさせる。まだ、この位置は地上に近い。見える穴は恐らく、地下へと繋がるものであるが別の侵入経路もあるやもしれない。だから、外部へ音声を発信する。誰か? 何者か?と)   (2017/7/25 23:37:02)

ミミウ♀修理工いまーす!でも攻撃しないでねー武器もってないからー(確かに声が聞こえた。低さからして、男の人でこんな場所にいるのだから、冒険者とかそういう職の人だろうと当たりを着けて答える。飛竜の背中から降り、スタンバイモードにしてから声の主を探そうと歩き出す。手足や腰部分に鎧のようなものをつけ、下には上下一体になったツナギを身に着けた少女。遠目から見て解る情報はそんなところだろうか。本人が言う通り、剣や弓など、目立つ武器も身に着けてはいない)   (2017/7/25 23:42:08)

ユキツナ♂傭兵承知した。……おい、持っていないだと?(自機の自慢のセンサーが拾うその言の葉に頷き、はたと気づいて思いっきり操縦席内で眉を顰める。今、自分が居る場所は15M級のヒトガタが派手に動いても、不足ない広さと高さがある。あちこちにジャンクが転がっていれば、その足音と熱源から何者かを拾うことが出来るだろう。太刀を腰の鞘へと納めて、自機の片膝を突かせて跪かせればコクピットハッチを開く) ……おい、無茶をするなお嬢さんよ。ここは危ないぞ?(姿を現すのは白いシャツと黒ズボンにベストを合わせた黒髪の男の姿だ。訝しげに、だが、呆れの色も濃く表れた姿に声を遣って)   (2017/7/25 23:47:36)

ミミウ♀修理工だって私は修理工だし…重機や工具ならともかく、剣なんて使えないですよ(両手を上にあげて、降参のポーズをしながらもついついヒュペリオンの方に視線が向く。傷跡や塗装の剥がれ方、駆動音などが気になるのは既に職業病だった)危ないのは分かってるんですけど、ついつい…どうしても欲しいパーツがあったものですから。そういうあなたは何をしにきたんです?やっぱり、部品狙いですか?   (2017/7/25 23:54:11)

ユキツナ♂傭兵(薄暗い風景の中でじっと佇む機体は、量産機ではない。俗にいうアーリータイプのそれだ。群青色の機体を包む外装の仕上げは量産機に近いが、部品の精度や鬼神の如き面構えの造形は職人芸の産物として芸術品の如き域に至っている。) ……誰かに任せるんじゃなくて、自分で見ないと気が済まんってクチか。分からなくもないけどな。(自分も技術者の端くれだ。こだわり始めればキリがない。操縦席のハッチの縁に腰掛けつつ、頬杖をついて相手を見遣り) 当たらずとも、遠からずだな。……なぁ、より深いとこに行きたいなら、俺を雇わないか?   (2017/7/26 00:00:51)

ミミウ♀修理工おぉぉぉ…これはいい仕事…レアものですねー。いいなぁ…解体したい。構造把握したい…(わきわきと上にあげた手が無意識に工具の入ったポケットを探る)いつもお願いしてる人たちがいなかったってのも、理由ですけどね。下手な素人に運搬頼むと酷い目にあうので…(遠い目をする金の瞳。何度かそういう経験があるらしい。誘いの言葉にはぴくんと耳を動かして)それは願ってもないですけど、報酬はおいくらになりますか?あと、名前も教えてください。私はミミウって言います。修理工です   (2017/7/26 00:07:09)

ユキツナ♂傭兵止めろ。バラすな。こいつは俺のだ。(おい、と。見える視線に思いっきり眉間に刻む皺を、添える手指で解して) ……精密な奴は、それだけで繊細だからなあ。嗚呼、どれだけ出せる? 俺はユキツナ。いつもは傭兵をやっている者だ。(一先ず、どの階層まで潜ることになることか分からない。響く名乗りに答えつつ、値踏みするような視線を遣って)   (2017/7/26 00:13:46)

ミミウ♀修理工ちょーっと外殻外すだけで、ちゃんと閉じますから…ダメですか?(快諾されないと解っていて聞いているが、OKが出たらすぐにでもバラしそうなのは顔を見ればわかるだろう。金色の目が期待で輝いている)そうなんです。前に頼んだ人なんてまだ使える甲殻、バラバラに割っちゃって(すごく悲しかったけど、割れたものは引き取ってさらに砕き、粉にしたものを塗料と混ぜて再利用した。亀裂などの修理に大活躍している)えーっと…お金でいいなら相場の1.5倍。それ以外を望むなら…武器のチューンアップやオーダーメイドを最優先でってのはどうです?うちの工房『金目のブラウニー』はそこそこ有名処ですよ?(大きくはないが、丁寧な仕事をするというのがだいたいの評判の店だ。老舗のわりに日常品から武器防具、ヒュペリオンの改装まで手掛ける)   (2017/7/26 00:25:05)

ユキツナ♂傭兵だ・め・だ。せめて街のハンガーとかじゃないとダメだ。(場所とタイミングが悪すぎる。まだ、浅い階層だからいいにしても、ここは危険地帯である。駄目だ駄目だと手を振って) ご愁傷様、だな。……何か聞いたことあるな、その店。まあ、いい。今度使う時があれば使わせてもらう。並びに、少し進んで良いものが出た時に、気になったら買い取ってくれ。今回はそれでいい。(聞き覚えはなくもない。アーリーヒュペリオンを問題なく稼働状態を保てる技術者集団を家臣として抱えている身としては、どれだけのものか気になってはいる。しかし、もう少し先に行かずして帰るのも惜しい。流石に抱くのもな、と。口の中でぼやきながら、提案して)   (2017/7/26 00:32:50)

ミミウ♀修理工ダメですかー(しょぼんとするが、一瞬で立ち直る。そもそも無茶振りだったのだから断られても気にしない)それは勿論ですよ。じゃあ契約成立ということで…先に進むなら、うちの子に乗ってきましょう(スタンバイモードにした飛竜に通信。機動ワードでこちらへと呼び寄せよう。一応人型にもなれるから、深く潜るにしても自衛くらいは何とかなるはずで)   (2017/7/26 00:39:12)

ユキツナ♂傭兵また、今度な。……あー、ミミウさんか。通信機はあるか?(回線をつないでくれ、と。一先ずは探索再開だ。操縦席に戻り、ハッチを閉めながら機体を立ち上げ直す。探索兼護衛の開始だ。)   (2017/7/26 00:42:08)

ミミウ♀修理工ありますよー(とりあえず、これから狭い場所に行くし、飛竜を人型へと変形させて乗り込む。コクピットは生体と機械が融合したかのようなデザインで、制御系クリスタルで波長と合わせ回線をつないだ。飛竜の人型は、マントを羽織った全身鎧の騎士という外見で)まずはソナーを走らせてっと…   (2017/7/26 00:50:32)

ミミウ♀修理工1d6 → (4) = 4  (2017/7/26 00:50:48)

ミミウ♀修理工2d6 → (4 + 6) = 10  (2017/7/26 00:51:43)

ユキツナ♂傭兵頼む。(声をかけながら、にしても直にそうするわけにもいかない。此方から通信波を発し、同調が取れれば回線接続をキープする。全周囲警戒。前進しつつ、早速何か見つけたと思しい姿をスクリーン越しに見て)   (2017/7/26 00:54:03)

ミミウ♀修理工むむ(周囲の地層に反応を感知する。武器こそないが、愛機の操縦はお手の物。邪魔な岩を退かして軽く地層を掘れば手を止め)あ、これ…サファイアの原石?(精密作業は修理に欠かせず、自分の愛機は自然とそんな作業が得意になってしまった。さて、原石とはいえピンキリ。これの価値はいかほどか)   (2017/7/26 00:57:56)

ミミウ♀修理工2d10 → (9 + 1) = 10  (2017/7/26 00:58:14)

ミミウ♀修理工(金貨10枚分の宝石になる原石であるらしい。大事に収納スペースに保管しよう)   (2017/7/26 00:59:16)

ユキツナ♂傭兵(何かを見つけ、採取に入る姿を認めればその前に出る。自分の所用もあるが――まずは仕事が大事である。何せ、先に見える竪穴から顔を出している蛇のようなナニカを認めれば、放っておくわけにもいかない。) ……蓄積メギン開放。抜・刀 っ!(機体がしっかりと地を踏みしめ、熟練の侍同様の動きで滑らかにメギン刀を引き抜いて虚空を切り上げる。その太刀筋をなぞるようにメギンの斬撃波が奔り、魔物の頭部を柘榴のように切り割る。その血煙を払うように剣を振って、前に進む。竪穴に飛び込む。その先にあるのは――?)   (2017/7/26 01:03:15)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/26 01:03:25)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (3 + 1) = 4  (2017/7/26 01:03:59)

ユキツナ♂傭兵(その先もまた、ジャンクであった。壺から頭を出した蛇宜しく、獲物を狙う魔物の犠牲になった誰かが使っていたものであろうか。落下した先にあった何かしらの装備の機構部と思しいものに、複雑な面持ちをしながら回収して) ――安全確保したぞ。降りてきてくれ。(周囲を走査し、動体の有無を確かめる。問題なし)   (2017/7/26 01:06:19)

ミミウ♀修理工お見事です(きっちり原石を確保しつつも、魔物を一刀両断する手前に称賛を。魔物と聞いてオロオロしないあたりで、何度かこういう経験があるのだと察せられるだろう。要するに、逃げるべき時には迷わず逃げることが出来るという事で)はーい(少女の声と反して重々しい音を響かせ機体が移動する)あー…これは、さっきの蛇の仕業ですね(ヒュペリオンの装備の一部を見やり呟く。周囲に注意しながら探索を再開)   (2017/7/26 01:11:14)

ミミウ♀修理工1d6 → (1) = 1  (2017/7/26 01:11:26)

ミミウ♀修理工2d6 → (6 + 4) = 10  (2017/7/26 01:12:32)

ユキツナ♂傭兵口約束とはいえ、雇われたからにはきっちりやるとも。(雇われなくても、自分でやらなければならないのだから手抜かりはない。危険と武勇は時に並び立たないのだから、無理はしないということを迷わず選べる。) よしよし、と。大丈夫だな。……ああ、恐らくな。一先ず……。(まずは黙祷を一瞬だけ捧げて、探索に入る姿を護衛する態勢に入る。)   (2017/7/26 01:14:58)

ミミウ♀修理工って…これは(思わず駆け寄るのは岩陰。さっきの場所からは死角になって見えなかったけれど、そこには確かに武装が。それも、汚れを落とせばすぐにでも使えそうな剣があった)ふむ…これは閉鎖空間でも取り回しがいいように作ってありますね。地味ですけど、丁寧な作りです(ショートソードを拾って、ユキツナさんにはいります?なんて問いかけを。彼が使うなら探索で拾ったものと交換というのもいいだろうし)   (2017/7/26 01:19:23)

ユキツナ♂傭兵――ほう。こいつは、珍しいな。業物じゃないか。(自機の眼とスクリーン越しでも、分かる。回収された品を一瞥すれば素直に感嘆の息が零れる。状態のいい代物だ。だが、悩ましものがある。良い刃物はどれだけあっても困らないが、生憎――) 其方が使うというのも、十分良いと思うがね。俺にはこれがある。(これ、と自機の右手に握る刀を示そう。淡い金色に輝く刃はオリハルコン製の代物。あるところにはあるが、滅多にないもの。この階層もなかなかに広い。奥に進む通路を見つけながら、センサーの感度を上げて――)   (2017/7/26 01:24:02)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/7/26 01:24:12)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (4 + 4) = 8  (2017/7/26 01:24:28)

ユキツナ♂傭兵【表を間違えたので、振り直します……!】   (2017/7/26 01:25:15)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/7/26 01:25:21)

ユキツナ♂傭兵(……これは、何だろうか。魔物の体内で蓄積され、排出された金属塊であろうか。無造作に転がった金属塊を拾い上げ、回収しよう。恐らくはチタンであろうと察しをつけて)   (2017/7/26 01:26:39)

ミミウ♀修理工こんなところで拾うにしては、ほんと綺麗な子ですよ…あ、じゃあ自衛のためにも私が持ってますね?(剣は使えないけれど、探索中であるなら武器を持っていてもいいはずだ。これがあるというだけに、彼の刀は業物。それもじっくり見たいです!と要望を伝えて)あ、それは後で私に買い取らせてくれます?店で使いますから(チタンであろう塊。買い取り金額は純度に寄ってというところか。護衛もしてくれてるので、色を付けて渡すことにしよう)   (2017/7/26 01:30:13)

ミミウ♀修理工(そんな会話をしつつ、周囲をスキャンしよう)   (2017/7/26 01:32:23)

ミミウ♀修理工1d6 → (4) = 4  (2017/7/26 01:32:35)

ミミウ♀修理工2d6 → (6 + 1) = 7  (2017/7/26 01:32:51)

ミミウ♀修理工って、これは…(剣が落ちていたすぐ近くに見つけた石。多少土を被っているけれどこれは宝石、だろうか)何だか遺品整理している気分ですね…(ともあれ拾っておこう。売ればお金になるのだし)   (2017/7/26 01:35:07)

ミミウ♀修理工2d10 → (7 + 4) = 11  (2017/7/26 01:35:24)

ユキツナ♂傭兵是非そうしてくれ。下手なガラクタ使うより、マシの筈だ。……あー、分かった分かった。今度、な。(心得はなくとも、手ごろな長さであろう。刀や本式の長剣は兎も角、適度な長さな武器は護身用として心強い。いずれまた、会うことがあれば好きなだけ見ろと告げて) いいだろう。質次第でいいところがあれば、俺も分けてくれ。外装の補修に使うんでな。(言いつつ、護衛の態勢を取る。回収したものはまた背部に放り込みつつ、警戒する。遠く遠く、怪しい気配がある気がするが――気のせいか)   (2017/7/26 01:36:43)

ミミウ♀修理工それは勿論。ユキツナさんがいなければ、ここには来てませんからね(外装の補修は確かに大問題だ。音だけで判断するなら、そこまで粗悪な質でもないはずで)そろそろ切り上げましょうか?戻る時間も考えないといけませんし(最後にもう一度周囲を精査して自分は探索を終えようと)   (2017/7/26 01:44:16)

ミミウ♀修理工1d6 → (4) = 4  (2017/7/26 01:44:22)

ミミウ♀修理工2d6 → (3 + 4) = 7  (2017/7/26 01:44:34)

ミミウ♀修理工2d10 → (10 + 8) = 18  (2017/7/26 01:44:43)

ミミウ♀修理工あ、この反応…(ついさっき見た反応と同じものが近くにある。岩の隙間に転がり込んだ宝石は少し汚れていたものの、石としての価値はさっきのものより高そうだ)ある意味大当たりでしたね(ジャンク品というか、宝石あさりになった探索である)   (2017/7/26 01:47:11)

ユキツナ♂傭兵是非頼む。削り出しでも、良い部品が作れそうだ。(外装は補修の手間を考えて、二重装甲としている。レアメタルの加工の難易度と入手し辛さを考えた苦肉の策である。だから、通常の素材を装甲の表層に用いている寸法だ。先ほどから、色々と探し当てている様相に操縦席で複雑に笑って) ……あやかりたいモンだね。さて、俺も少しだけ前に進んで、その後に……か。(魔物と遭いそうな状況である。先行するとだけ告げて、慎重な足取りで機械仕掛けの群青の鬼神は前に進む。見据える先に――何があるか)   (2017/7/26 01:50:01)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/7/26 01:50:07)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (6 + 1) = 7  (2017/7/26 01:50:33)

ユキツナ♂傭兵2d10 → (6 + 8) = 14  (2017/7/26 01:50:42)

ユキツナ♂傭兵(足元に堆積した土に、異物の反応を捉える。停止してしゃがみ込み、その付近を丁寧に土を退かせてゆけば深紅色の鉱物らしいものが見える。恐らく――原石の類だろう。) ……ちょっとだけ、金になりそうだな。(土産程度にはなる。そう思い、回収しよう。これ以上先に進むには多少なりとも、覚悟が必要である)   (2017/7/26 01:52:58)

ミミウ♀修理工ユキツナさん、大丈夫ですか?(戦闘音は聞こえないから、魔物に遭遇したということはないはず。無事を確認してから共に戻る事になるだろうか。約束通り報酬をはらい、チタンに関しては彼の取り分ということで話し合いながらも警戒しながらの帰途になるか)   (2017/7/26 01:58:57)

ユキツナ♂傭兵ああ、問題ない。……まだ気づかれてないからな。警戒しつつ、ずらかるぞ。(耳が悪いのだろうか。しかし、暗視野モードで見えるシルエットは如何にも硬そうである。だから、今は無理はしない。行きもそうだが、帰りも気を付けて塔の外を目指そう。残骸類もあるぞと、得たものを示しながら道中話し合って――)   (2017/7/26 02:01:34)

ユキツナ♂傭兵【時刻もありますし、こちらは此れで締めで。乱入ありがとうございましたー】   (2017/7/26 02:01:55)

ミミウ♀修理工【こちらこそ、お相手ありがとうでした。また遊んでくださいー】   (2017/7/26 02:02:32)

ユキツナ♂傭兵【こちらこそですー。それでは、おつかれさまでしたー】   (2017/7/26 02:03:13)

ミミウ♀修理工【はい、おやすみなさいませー】   (2017/7/26 02:03:37)

おしらせミミウ♀修理工さんが退室しました。  (2017/7/26 02:03:41)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/7/26 02:03:48)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/26 20:26:11)

アリシア♀傭兵【こんばんは、乱入歓迎ですのでー】   (2017/7/26 20:26:26)

アリシア♀傭兵……どうするかな(先日の奈落の塔での回収物を見ながらそんなことを呟く)アーリーヒュペリオンに広域殲滅兵器がメイン……他の鉱石や宝石はサブで良いとして……二つあっても正直使い切れるか……(自分の身は一つしか無いのだ、そこに特に問題もなく動作するヒュペリオンがあっても無用の長物で)……使い分けるか、遠隔操作機能を追加するか……か(殲滅用ならば使う場所は限られる、遠隔操作ならば遠方からの後衛として使える……どちらでも良いが……困りものであることに変わりはない)   (2017/7/26 20:30:12)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/7/26 20:48:04)

流空導 天痲♂求道者【こんばんはです。乱入、よろしいでしょうか?】   (2017/7/26 20:48:18)

アリシア♀傭兵【大丈夫ですよ】   (2017/7/26 20:48:48)

流空導 天痲♂求道者【ありがとうございます。】   (2017/7/26 20:50:26)

アリシア♀傭兵【このままでも問題無いですか?】   (2017/7/26 20:50:49)

流空導 天痲♂求道者(えっと、場所だけ教えて欲しいです。街中なのか、外なのか、とかを…。)   (2017/7/26 20:51:39)

アリシア♀傭兵【街郊外にある仮ハンガーですね】   (2017/7/26 20:53:00)

流空導 天痲♂求道者【了解しました。もしも次のロルを書いていらっしゃいましたら、その後から書き出そうと思います。無ければこのままロルを書こうと思います。】   (2017/7/26 20:54:40)

アリシア♀傭兵【特に無いですよ】   (2017/7/26 20:55:59)

流空導 天痲♂求道者【ではロルを書きますね。よろしくお願いいたします。】   (2017/7/26 20:56:38)

アリシア♀傭兵【お願いします】   (2017/7/26 21:00:14)

流空導 天痲♂求道者(移動用のヒュぺリオン......『ヘリオン』の調子は相変わらず悪い。メンテナンスもロクにしていないし、そもそもが奪ったものだから大して馴染みもない。近くに街があるとわかった事で、仮の宿である艦から新しい足探しと、このポンコツを売れないものかと考えつつ街郊外のハンガーへとやってきて。青年のようにヒュぺリオンを足としてしか使わない者にとっては、駐車場とそう変わらないのだろう。やや甲高く、安定感の無いエンジン音を鳴らしながらハンガーへと入ってきては......少女の隣へとヘリオンを停車させる。閑散としたハンガーなのだからわざわざ、とは思うがまぁ、どこに停めても大丈夫だろう、と自分に言い聞かせ。)…...。(だが、中々上手くエンジンが止まらない。時折黒い煙を吐き出して、ぼすんぼすんと、嫌な音を立て続けていた)   (2017/7/26 21:05:08)

アリシア♀傭兵……もう少し大切に使ってやれないのか(二機の人型ヒュペリオンをどうするかを考えながら隣へと移動用ヒュペリオンを停める相手にため息を吐きながら)足がなくなっては困るだろう……少し乱暴だが勘弁しろよ(あいてのヒュペリオンの音と呼称している様子からおおよその当たりをつけ必要な部品を持って近付けばガンッと嫌な音がする部分を蹴りつけ強引に止めればバラし始める白髮紅眼の黒いコートを着た女)   (2017/7/26 21:10:40)

流空導 天痲♂求道者……。(相変わらずガタガタと幾つかの部品が振動し、ぼすぼすと不安定な音をがなりたてている。コートを翻すように降りては、どうしたものかと考えていると不意にその女が近づいてくるのを見ては、無言で視線だけを向け)…...この辺りに…...野党か何かが出れば......丁度良いんだが…...。(部品をバラし始める女を特に止めることもなく、暫し様子見を。最悪壊れたとしてももう限界が近かったのはわかりきっている。好きなようにやらしてみようと、静かに腕を組みながら眺めていて)   (2017/7/26 21:18:32)

アリシア♀傭兵……大事に扱って技術さえ習得すればそういった面倒の必要すらなくなるんだがな……(自身がヒュペリオン乗りであり、一人傭兵ゆえ全てを自分でしなければならないために身につけた技術はその破損寸前のそれを解体し破損している部品を取り替えて再び組み上げる。元々はレイヴンの予備パーツだがいくらでも手に入るようなパーツのため特に気にすることもなく)……終わりだ、もう少し大事に扱ってやれ(修理を終わらせヒュペリオンの横に立てばエンジンを掛ける。不安定な音を立てて振動していたそれは見事に息を吹き返してそこには居て)   (2017/7/26 21:24:12)

流空導 天痲♂求道者…...操縦も修理も苦手なんだ…...ヘリオンも数年掛けてやっとある程度...走らせられるようになったくらいで…...。(がりがりと髪を掻き、ややバツが悪そうな表情を見せつつあっという間に組み立てる様子に修理工なのだろうかと少し感心した様子で眺めていて)......見事な腕だ。…...こんなに静かに動くようになるものなんだな。(元々が野党が粗悪なパーツと武装で飾り立てていた悪趣味なものを、飾りを斬り捨てて武装を極力減らした移動だけを目的としたものだったが、奪った時点でも既にもっと煩いエンジン音だったようで)…...しかし、困ったな......余り持ち合わせは無いぞ…...。(修理と言うものは幾らくらい掛かるものなのか。ボロ布に入っている路銀はかなり心許なく。元々が売り払おうとしていたのだから精々食料を少し買える位の懐具合で)   (2017/7/26 21:34:11)

アリシア♀傭兵使ってるうちに慣れる……と思うが、そこは個人の問題か(そう言いながら近くにあるバイク型ヒュペリオンのレイヴンに腰を掛け座って)本来ならば、そういう物だ。メギン機関を使うからあまり騒音も出ない上にエネルギー余剰の問題で拡張性も高い(今腰を掛け座っているレイヴンも手が入っていることが分かるだろう。特に後ろの方に関してはヒュペリオンに使われる小型のスラスターが使われているためかなりカスタムされたものだと分かるはずだ)別に部品を幾つか交換しただけだ、金なんて要らん……元々礼をして欲しかったわけでもないしな(肩を竦めながらそう言って)   (2017/7/26 21:38:40)

流空導 天痲♂求道者……ヒュぺリオンってのは、難しいな…...。(シュバリエであればある程度の自己修復機能やファジーな操縦で十分だから、魔人の一人である青年にとってヒュぺリオンは操縦が酷く難しいシロモノ、と言う認識のようで)…...だが、恩は恩だ。…...返さないと言うのは性に合わない。(そう言って女を真っ直ぐ紫色の瞳で見つめつつ)…...飯か、酒か…...どうだろう……?(この辺りなら無難だろうか。とは言えこの街には詳しくないから店も女に任せることになるかもしれない。女がこの街に精通していれば、だが。)   (2017/7/26 21:48:06)

アリシア♀傭兵ヒュペリオンは……か……その言い振りだとそれ以外のものを知ってるのか(相手の言葉から違和感を感じもしやシュヴァリエなどを知っているのかと思い聞いて)手持ちも心許無いんだろ? 別に良いと先に言ったはずだぞ(先ほど要らないといったのだ、それでもと言う相手に赤い瞳を半目にして面倒くさそうな顔をしながら白い髪の頭を掻いて)   (2017/7/26 21:51:49)

流空導 天痲♂求道者……別に隠すことでもないが……自分のシュヴァリエを…探している……。(だからヒュぺリオンに関しては素人なんだ、と軽く首を横に振り。同時に人間ではないと白状しているに等しいものの…亜人や半魔、魔人は珍しくはあれど未確認なものではないだろう、と割とあっさりと。)……だが、何も礼をしないと言うのは…人間の間でも失礼と言うものだと聞いたぞ……?(違うのか?と不思議そうに首を傾げる。人間界でも少なくない時間を過ごしたと思ったが……まだまだ知らない事が多い、と心の中で。)   (2017/7/26 21:59:07)

アリシア♀傭兵シュヴァリエ……自分のか……武器はあるがシュヴァリエは無いな……残念ながら(なるほど魔人かと思いつつ特に気にした様子もなくつい先日拾ってきたシュヴァリエの武装を見て)物での礼だけが礼じゃない……言葉で感謝の意を伝えるなりなんなりするだけでも、それでも礼だ(肩を竦めながら苦笑する。本当に魔人なんだなと思いつつ)   (2017/7/26 22:02:19)

流空導 天痲♂求道者……嗚呼。……そうだ、アンタ。この辺でシュヴァリエを見たことはないか。……いや、シュヴァリエと言うより……多分、野生化して……こう、なんと言うか…四足獣の形をしている筈だ。(カイーナに生息している魔獣を模した鋭い牙が特徴的なものではあるが、人間界ではとんと見かけないそれのせいで説明が難しく。加えて絵を描くわけにもいかない。何故かって?……誰だって笑われて恥ずかしい思いをしたくないだろう――?)……言葉で……。(女の言葉に少し考えた後、ふ、と以前立ち寄った街で子供達に教えてもらったことを思い出し。)……ありがとう、綺麗なお姉ちゃん。(足を揃えて、手を揃え。頭を下げて台詞を述べる。子供達に、女の人には綺麗って言っておくと喜ばれる、と習った為に、子供の言葉使いそのままな礼を述べる結果になってしまい。)   (2017/7/26 22:08:47)

アリシア♀傭兵……いや、見てないな……(そもそも人型以外ではバイク以外見たことが無いため一瞬言葉を失って)お姉ちゃん、か……もう30近いんだがな……まぁ、礼は受け取った(多少綺麗であることに自身はあるが流石にお姉ちゃんという年でもないなと思い苦笑しつつ)   (2017/7/26 22:16:33)

流空導 天痲♂求道者……そうか……。(やはりこの近くにもいないか。森でもあれば隠れている可能性もあるが、それでもヒュぺリオンの多い人間界であれば目立つはずだ。小さな噂すら無いのなら、潜んでいる可能性も低いだろう。無表情な顔が、やや気落ちして、少しばかり表情を一瞬だけ変えつつもいつものことか、と。)……すまなかった。姉、と言うには若すぎたな……。……お嬢ちゃん……?(確か若い女の子に対しての言葉だった筈だ。しかし、30とは人間はやはり外見ではわからない。むぅ、と小さく唸ってしまうのは、自身が三桁の年齢だからか。異文化交流のギャップと言うものだな、と心の中でまた一つ納得し)   (2017/7/26 22:23:15)

アリシア♀傭兵まぁ、暇な時にでも探すとしよう(相手の顔を見ながら苦笑して)それでもなお若いな……アリシア・ストレイドだ。ストレイドと呼んでくれ(おねえちゃん、お嬢ちゃんと来て次に何が来るのか少し気になりはしたがこれ以上は無駄な気も認め自己紹介をして名前で呼ばせることにして)   (2017/7/26 22:29:05)

流空導 天痲♂求道者……何か噂話の類でも聞いたら教えてくれ。……連絡は……ユキツナ、と言う男の所有している艦にしてくれるとありがたい。(そう言ってボロボロのメモ書きに周波数を書いたものを手渡そうと。)……流空導 天痲……と、名乗らせてもらっている。……ストレイド……ちゃん?(さん、を付けなければ失礼だが、さんでは年上に対しての筈。結果、真面目な顔で相手をちゃん付けで呼んでしまうと言うオチが付いてしまい。)   (2017/7/26 22:35:50)

アリシア♀傭兵ん、アイツの船に載ってるのか……じゃあその内また会うことに成るだろうな(ちょうど契約を結んだ男のクルーと会うことに成るとはと思いながらメモ書きを受け取って)ストレイドで良い、流空導……面倒だなリュークで良いか?(名前で呼べば楽だが相手に苗字で呼ばせてるのだから流石にそれはダメだろうと思い相手の苗字をもじったアダ名で呼んで)   (2017/7/26 22:39:17)

流空導 天痲♂求道者……嗚呼、知り合いなのか。……話が早くて助かる。とは言え、俺はヘリオンでは旅をするにも不便が多いから乗せてもらっているだけなんだ……。(ちょっと大きめの荷物みたいなものだ、とやや目を伏せがちに小さく笑みを浮かべ)わかった、ストレイド。……リューク。そう呼ばれたのは初めてだ。(こくりと頷きつつ了承を。この名前だって白い肌に合わせた人間風の名前に過ぎない。ただ、一つ誤算があるとするなら、百年単位で仮名を使っていたせいで、本名を忘れてしまったと言うことか。それで何か不便は今のところないから、人間の名前で通しているが。)   (2017/7/26 22:44:18)

アリシア♀傭兵アイツは随分好かれやすく人がいいようだな……そのままアイツの配下になっちまえばいい(面白そうに苦笑してそんなことを提案して)そうなのか? 流空導なんて名前面倒だろう(ははははと楽しげに笑いながら)   (2017/7/26 22:49:04)

流空導 天痲♂求道者……人の下に就くのは趣味じゃない。(とは言え、人の上に立ちたいと言うのも、また違う。自分より上の者に対して牙を見せるが、それで何かを得たいワケではない。単純に、自分より強い者と戦えばさらに自分は強くなれるだろうと言う思考で動いているに過ぎず。)……良くわからない。こっちに来てから出会った人間の名前を貰っただけだから……。(名前をくれた人間は面倒だと苦労していたのだろうか。今となってはもうわからないことだが。笑う相手を見ても腕を組んで、少し悩むような仕草を見せるばかりだった)   (2017/7/26 22:56:01)

アリシア♀傭兵だが、いろいろしてもらっては居るんだろう? 返すべきものがあるだろう(クククと笑いながら)人に貰ったのか……お前はいいやつに合うのがうまいようだな(再び笑い始めて楽しそうな顔で)   (2017/7/26 22:57:58)

流空導 天痲♂求道者……礼を返すのは下に就かなくても出来るだろう。……仕事というのは人間同士だけで仲良くやれば良い。(青年は傭兵でもないし、正規兵でもない。国の為でも、誰かの為でもない。唯、単純に自分のシュヴァリエを取り戻したいと言う事と自分の腕を磨きたいと言う点だけで動いているに過ぎず。だから、金と言うものや礼と言うものも習わなければ覚えられなかった。……魔界にだってそういう類はあったのだろうが、きっと魔界でも世間知らずだった筈で)……死んだら使わないからと貰った。カイミョウ、とか言うものがあると言って、自分の名前を俺にくれたんだ。(今は静かに寝ている、と目を伏せながらそう告げる。くれたものを返そうにも叶わないなら、使うのが礼儀なのだろうと。)   (2017/7/26 23:04:21)

アリシア♀傭兵ははは、中々豪胆だな……まぁ、良い……(クククと笑って)なるほどな……まぁ、そこはお前の勝手だ(ニヤリと笑いながら)じゃ、私は寝る……後は好きにしな(そう言ってバイクから降りれば街の宿屋へと向かってしまって)   (2017/7/26 23:07:23)

アリシア♀傭兵【眠気が限界なので勝手に締めさせて頂きました……申し訳ないです……】   (2017/7/26 23:07:46)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/7/26 23:07:52)

流空導 天痲♂求道者……人間には本音と建前と言うのがあるんだろう。(自分は思ったままを口にしているだけだと、そう告げる。良くも悪くも、裏表が無いと言うのか。…決していい意味では無いだろうが。)……嗚呼。気をつけて。(さて、と女の後姿を見送っては、何処か酒場へ行ってみよう。情報収集には一番の場所と相場が決まっている。手持ちは少ないが酒を飲むくらいならまぁ、大丈夫だろう。そう考え女とは別の方向へと足を進めていき)   (2017/7/26 23:10:36)

流空導 天痲♂求道者【お疲れ様でした、おやすみなさいませ。】   (2017/7/26 23:10:44)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/7/26 23:10:47)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/28 13:44:43)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔致しますー。お借りいたします。】   (2017/7/28 13:45:10)

ユキツナ♂傭兵(――この階層は何層目だろうか。自機に乗り込んで潜る先は奈落の塔。単独で潜るとなると、如何に回数を重ねたとしても神経を遣う。ほぼ常時、気を張り詰めさせていなければいけない。何が起こるか分からないからだ。何体もの魔物を倒し、流れ出た体液や臓腑の匂いを嗅ぎつけた他の魔物が寄らないうちに先行して) ……――余り、進み過ぎると危ない頃合いの二歩、三歩手前位かね、これは。(操縦席で持ち込んだ携帯食と水で小休止を行いつつ、膝の上に置いたクリップボードで現在の進行経路を覚えている限りで書き起こす。正確ではない可能性は高い。しかし、ないよりは多少はマシだ。何が起こるか分からない場所も、どれだけ進んだかの目安にはなる)【乱入歓迎にてー】   (2017/7/28 13:50:30)

ユキツナ♂傭兵(ぼそぼそとした食感の保存食を強引に流し込み、片付ける。欲を言えば温かい食事が欲しい。つくづくこういう場所は生きている感じがしない。ここは戦場と似て非なる。何が起こるか予測がつかない点もあるが、何よりここで起こり得る理不尽は時に条理を超えるのだ。) 状態確認。――正常。蓄積熱量、許容範囲内。コンデンサ蓄積量、問題なし。……行くか。(表層の装甲のあちこちに傷や凹みはある。機体の状態としては、まだ進める状況である。前進できると判断する。片膝を突いて、立ち上がるここは地下に向かって長く伸びている巨大な竪穴のあちこちに設けられた、突起の一つ。丁度、機体を乗せても問題ないと言えるほどのその上で、片膝を突かせた自機を立ち上がらせる。身の各所に設けたスラスターより青白い炎をたなびかせ、竪穴に飛び込む。ゆっくりと探索を開始する)   (2017/7/28 14:00:38)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/28 14:01:33)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (6 + 5) = 11  (2017/7/28 14:01:50)

ユキツナ♂傭兵(この竪穴はいくつもの階層を繋ぐように深く深く、恐らくは地下に向かって伸びている。自分が感じる「下」の概念が問題がなければ――だが。その実、引力の向きが反転している可能性もある。計器類で反応を確かめ、問題はない筈と思いながら) ! ぉ……!!(下る階層に通じる開口部より、突如数多の触手が溢れて来る。それを即座に引き抜く太刀で切り払い、身を捻りながらスラスターの勢いと共にその中に躍り込む。芋虫の頭の口、だろうか。見るからにおぞましい魔物がうじゃうじゃと触手を伸ばし、叩き付けて来る。それを躱し、迎撃する。鞭の如きインパクトがまた、機体を打ちのめしながら頭部らしい部位を叩き切れば――) ……なんだ、こりゃ。(金属反応。太刀を使い、魔物の亡骸を切開すれば武器らしいものが出て来る。自機の身の丈程もあるこれは、メイスか。魔物の臓腑で消化されない程の頑強な代物)   (2017/7/28 14:09:14)

ユキツナ♂傭兵……回収だけはしとくか。(使うかどうかは不明だが、そのまま使える程の状態の良さとは特筆に値する。背部のコンテナラックから取り出す接続具をメイスの柄に取り付け、そのままラック右側のマウントに接続する。当然重量バランスが崩れるが、それをすぐさまセッティングを調整することで整える。) 善し。(短く呟き、探索を再開する。今日初めての戦果である。この階層は――どうだろうか。何か、あるだろうか。)   (2017/7/28 14:16:00)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/7/28 14:16:06)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (6 + 1) = 7  (2017/7/28 14:16:34)

ユキツナ♂傭兵1d20 → (9) = 9  (2017/7/28 14:17:03)

ユキツナ♂傭兵(暫し探索を行って、見つかったのは宝石と思しいものである。この状態では鑑定しないと不明だが、多少は見れるものであることである……と、思いたい。粗方探索したと判断して) では、降ってみるか。当たるも八卦――当たらぬも八卦。行きは揚々、帰りは粛々……ってね。(踵を返し、侵入口の方に取って返す。また、竪穴へと躍り込む。危惧したスラスター使用時のメギン消費量は思ったほど酷くはない。降下速度を抑えつつ、次に至る階層は――)   (2017/7/28 14:20:59)

ユキツナ♂傭兵(竪穴の壁面は、よく見てみると何か所々に壁画の如きレリーフがされている個所がある。意味があるのか?それとも、単なる飾りなのだろうか。学者でなければ、其処に有意を見出すことはできない。慎重に潜る先で金属やメギン反応に気を付けて) ……感あり。ここは、どうだ?(3層下まで降下し、壁面の入り口より侵入する。携える太刀にメギンを注ぎながら周囲を見遣る。何が――ある?)   (2017/7/28 14:25:45)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/7/28 14:25:54)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (4 + 1) = 5  (2017/7/28 14:26:21)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/28 14:26:56)

ユキツナ♂傭兵こいつは……腕、か。しかし、大分ひどいな。ほぼフレームのみじゃないか?(このフロアに入って、進んだ先にそれはあった。切り離されたと思しいヒュペリオンの腕。装甲は踏み砕かれたと見え、内部フレームだけが辛うじて原型を保っている。だが、こういうものでも何がしか流用が出来る可能性がある。故に朽ちるに任せず、回収する。それが本来の持ち主に対する供養であろう) …………しかし、だ。(回収を終えてもなお、表情は緩めない。何か居る可能性がある。極めて高い)   (2017/7/28 14:31:38)

ユキツナ♂傭兵――……ほら、居た。(予想しないわけにもいかないだろう。機体の稼働音を聞きつけ、魔物が深淵の如き闇の向こうから這い出して来る。巨大な人型の魔物。背に蝙蝠の翼と頭にヤギの如き角を生やしたそれは、所謂デーモンと呼ばれる類の姿形である) ! くそったれめ。厄介極まりないな……!(膂力もそうだが、魔法と思しい不可思議な技も使う類のものである。咄嗟にその場から飛び退けば、先ほどまで居た場所に稲妻が弾ける。魔法であろう。これ以上はさせないとばかりに機体を急加速させ、下段から両手持ちの太刀を切り上げれば小賢しくも敵が避ける。) は、ン。……逃がすかよ!(切り上げた太刀の刃を返し、横へと閃かせれば逃げる敵の胸部がぱくっと裂ける。溢れ出る体液の色は黒く淀んでいるように見えて)   (2017/7/28 14:39:08)

ユキツナ♂傭兵……! ち、っ……!!(追撃する。だが、それをさせないとばかりに出かかりを投射される魔法で封じられる。炎熱氷礫紫電。装甲をあぶられつつ、氷で叩かれて、続けざまの電撃。辛うじて最後だけは躱しつつも、ダメージが蓄積してゆく。まつわりつく炎を刀で振り払い) なら、此れならば……どうだ!(背部から先ほど、マウントしたメイスを排除する。ごぅん、と。良い音を立てて床に突き立つ凶器を左腕で後ろ手に捕まえ、ぐんと勢いを込めて魔物に投げつけよう。慌てふためく魔物が進退に迷ったところに直撃し、さらにその隙を穿つように前進して首を刎ねる。それで終いだ)   (2017/7/28 14:48:08)

ユキツナ♂傭兵手間……取らせて、くれる。(吐き出す息は重い。この階層まで来ると、気楽に済む方が逆に珍しい。動力については問題はないが、如何せん疲労とダメージがそろそろ無視し難いものがある。故にこれが最後の探索だろう。まだ、奥がありそうなこの階層――何があるのか)   (2017/7/28 14:53:47)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/7/28 14:53:57)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/28 14:54:10)

ユキツナ♂傭兵1D10 → (3) = 3  (2017/7/28 14:54:31)

ユキツナ♂傭兵……まぁ、そういうもんだわな。(探索した結果、辛うじて手間賃程度の宝石は見つかったが、状態は然程よろしくない。操縦席内で苦笑を滲ませて、取って返すことを選ぶ。無理をしてはいけない。リスク管理が出来ないものから死んでゆくのだ。太刀を収め、先ほど使ったメイスを回収し直して引き返す。目指すは――地上)   (2017/7/28 14:57:54)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔いたしましたー。調子が良ければ、また夜にでもー(礼】   (2017/7/28 14:58:14)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/7/28 14:58:18)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/7/28 22:10:09)

アビス♂狂戦士【こんばんは、少しだけお邪魔いたします。この関連の他の部屋にもお一人いらっしゃいましたが、背後で入れないうちに帰られてましたね……(汗)待ち合わせの方がいらっしゃいましたら、もう一つの部屋に移動しますので言ってくださいね】   (2017/7/28 22:11:30)

アビス♂狂戦士……よし、ようやく完成したな……俺専用の機体がよ…………(人気のないとあるエリア。ここにたたずむ男性が一人いた。ここに廃棄されていたヒュペリオンの残骸を集め、自身で改造、組み直していた。……なぜそんなことをしているのか。……それは、彼が元々はこの世界の住人ではないからだった)……ここに来たのもいつだったかな?色々世話になった人がいたからな……元々着ていた服から、ここに合った服装も教えてもらったし、ここの言葉も教えてもらった。名前もここにいても違和感の少ない名前に改めた。そんな中、これに関することも学んでおいてよかったよ……   (2017/7/28 22:16:51)

アビス♂狂戦士……もう、元々の俺を示すものはほとんどないな……あるとしたら、これくらいか……?(そう言って、腰に帯刀していた異国の剣を鞘から抜き、なんとなく構えてみる。これだけは譲れなかった。この世界にある剣とは似ても似つかない、シンプルなデザインをした、片刃の剣……これを彼の祖国では「カタナ」と呼ぶ。)……やっぱり、このロボットにも持たせてしまったな、似たような武器をよ……(剣を鞘に戻して、今一度自分の前に佇む自身専用の機体を眺めてみる。その男性と同様、全身の青い色、腰に差した異質な剣……それを覗けば、通常の人型の機体と遜色はなかった。「あと、もう一つの所」を覗けば……だが。)   (2017/7/28 22:24:09)

アビス♂狂戦士……よし、とりあえず試乗してみるか……上手く動いてくれればいいんだけど……(そういいながら、機体に搭乗、コックピットに座ると、操縦を開始しはじめる)……よし、いい感じだ……バッチリ動いてる……大丈夫だ。(自作のものにしては中々の操作、機動性を誇っている。これならば、他の人の持つ機体と並んで立ってみても遜色ないだろう、彼は思わずガッツポーズを決めていた)   (2017/7/28 22:31:54)

アビス♂狂戦士(ある程度、基本的な動作をこなしてみたあとには、腰に装備している武器を持ってみることにした)とりあえず今回はいわゆるポージングだけだから、むやみに振り回さない、っと……(そういい、腰に装備している剣を抜き、手にとってみる。自身の持つ剣をモチーフにしたもの)   (2017/7/28 22:36:46)

アビス♂狂戦士(モチーフにしたものらしいが、刃というには禍々しい形をしている剣だった)……この剣は牙……、この剣のデザインは自画自賛になるけど中々よくできたものだと思うよ……(そう言いながら、持った剣を簡単に構えてみせる)   (2017/7/28 22:38:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アビス♂狂戦士さんが自動退室しました。  (2017/7/28 22:59:28)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/28 23:19:29)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔致しまーす】   (2017/7/28 23:19:47)

ユキツナ♂傭兵【落ちられていらっしゃいますねえ……。その後で恐縮ですが、お借りいたします。乱入歓迎にて】   (2017/7/28 23:22:22)

ユキツナ♂傭兵(ようやく街に戻って――、一息入れることが出来る。母艦と連絡を取り、近々合流する旨と最近の情勢を交換した後に損傷を負った機体を街の整備場に預ける。ここは開拓村より離れた先に位置する街の一つ。このまま北上し、街道に入れば帝国に向かうことのできる位置にある。) ……お邪魔するよ。酒とメシを。ああ、酒は出来たら米から作った奴を。――ないのか。(そんな街の冒険者や傭兵がよく集う酒場の一つに入り、まっすぐにカウンター席に向かっては注文を通す。周囲からの不躾な眼差しはどこ吹く風で受け流しつつ、好みの酒がないことに心底から嘆く。仕方がないと葡萄酒を頼んで席について)   (2017/7/28 23:28:13)

ユキツナ♂傭兵(周囲から漏れ聞こえる話や、母艦を任せている古参達から伝え聞く話によると、最近は一層にきな臭くなっているらしい。また、未知の巨大機が現れたやらいう話を噂として聞く。参ったな、と疲れの色濃い表情で嘆いて) どっから、かかったものだろうね。これは。(大物狩りはヒュペリオン乗りの誉れのようなものではある。だが、せめて取っ掛かりが欲しい。都合の良い希望なんてものは通らないが、何処にどのように見出すべきか。それが問題である。運ばれてくる酒瓶よりグラスに酒を注ぎ、まずは一口、二口。程々に冷えた味わいが有難い)   (2017/7/28 23:35:41)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/7/28 23:43:27)

アビス♂狂戦士【こんばんは、はじめまして。】   (2017/7/28 23:43:37)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。】   (2017/7/28 23:43:45)

アビス♂狂戦士【女性でないのは申し訳ないですが、設定に共通している所もあるのでお話してみたかったんです】   (2017/7/28 23:44:12)

ユキツナ♂傭兵【いえいえ、とんでもないですよ。合わせますー】   (2017/7/28 23:44:44)

アビス♂狂戦士【それでは、今の展開にあわせていこうと思います、少し背後落ちしてましたので(汗)】   (2017/7/28 23:46:05)

ユキツナ♂傭兵【承知いたしました。お手数をおかけいたしますけど、宜しくお願いいたしますね】   (2017/7/28 23:46:31)

アビス♂狂戦士【こちらこそ、よろしくお願いいたします】   (2017/7/28 23:47:28)

アビス♂狂戦士ん……と、やれやれ、こんな時間でもこんなに混んでるのか……空いてるのは……カウンターしかないな……ん……?(酒場にもう一人、周りの視線を集める者がやって来た。彼は、とにかく青い。全身が青い色一色となっている男だった。そんな男がこんな所にやって来たのだから、周りからの視線があちらこちらから向けられる。もう慣れてしまったが、今回は少しだけ違っていた。自分の以外にも視線が向けられている男性が一人、カウンターに座っていたからだった。その男性は、彼にとって何かを思い出させたんだろうか?空いてるその男性の隣の席へと彼は向かっていった)   (2017/7/28 23:52:17)

ユキツナ♂傭兵……資料を漁るか? いや、そもそもあるのか? あったとして、それ以前に一介の傭兵なんぞが閲覧できるものかこれ。(酒に次いで、供されるのはバケットと生ハムをふんだんに用いたサラダである。別途、頼めばスープも出してくれるという。只管食べまくって、腹を膨らませるには向かないが、味わいや食感に難のある保存食に飽きた頃の舌には心地良い。そんな時に……) ぁ? (周囲の気配の動きに訝しげに顔を遣って、酒場の入り口を見れば青いナニカが見えた。ナニカとは人?である。装いどころか髪も目も青い。んぐ、と食したものを飲み下しながら、自分の隣席に向かう姿を横目にして)   (2017/7/28 23:56:00)

アビス♂狂戦士こんばんは、ちょっと混んでましてね……少しだけお隣お邪魔しますね?(そう言って、その青い男性は彼の隣の席に座った。そして、こちらもメニューを開いて酒と食べ物を注文する)   (2017/7/29 00:00:02)

アビス♂狂戦士(注文する、そして、店員が目を離した隙を狙って、懐から何かを取り出した。それは、およそここには似つかわしくない、それでもって、彼が本当にあおりたかったお酒が入った入れ物だった)   (2017/7/29 00:01:04)

ユキツナ♂傭兵――どーも。別に断りも要らんだろう。混んでるなら、仕方がないという話だな。(空にした酒杯に手酌で酒を注ぎつつ、隣席に座る姿に会釈を送ろう。小さく吐息を零し、酒を呷れば) ……おいおい。(横目に相手が懐から出すものに、呆れたように目を遣る。酒場に来て別途持ち込んだ酒を出すという違和感もさることながら、しかも其れが己の好む類のものであるということに)   (2017/7/29 00:03:28)

アビス♂狂戦士そうですかね?ありがとうございます。……ん?貴方にもやはり、これがわかりましたか。こちらもたまにはのみたくなるものでして、こうやってたまに持ち込むんですよ。……貴方、遠い東の地から来られた方ですね……?ですから、これがわかったはずです。どうぞ……大丈夫ですよ、お冷やのグラスに入れれば、バレやしませんよ……(隣に座る男性が、自身の持ち込んだお酒に気づいたようだった。この瞬間を彼は逃さなかった。そして、どうです……?といいながら、こっそりそのお酒をすすめてみるようだ)   (2017/7/29 00:08:03)

ユキツナ♂傭兵まぁ、な。……別に持って歩くなとは言わん。それに、俺も偶には呑みたくなる類の酒だ。嫌いじゃない。(ことん、と。手にした酒杯を置いて、くしゃくしゃと髪を掻きながら吐息を一つ。どうしたものか。向こうは一応、純然たる厚意でそう言っているのだろう。そう考える。しかし、道理として考えるのならばどうか。) 折角だが、――ご厚意だけは受け取っておくよ。だが、悪いことは言わんから筋は通した方がいい。(つまりは、まずは店の主に聞くべし、だ。バレないと思う方が寧ろ甘い。荒くれものが良く通う店の主が、そんなに甘っちょろいと思うのか。表情を引き締め、釘を差すように言葉を返して)   (2017/7/29 00:15:28)

アビス♂狂戦士フフッ……それは残念。でも、覚えておくとしますよ……おっと、危ない危ない(その話を聞いてから、素直に入れ物に蓋をしてから片付けたほぼ直後に店員がオーダーした物を持ってきた、かくして、注文したお酒が来ると、グラスに入った持ち込んだお酒を慌てて飲み干し、ちゃんと注文したお酒をグラスに注いで)……すみません、いきなりあんなことを言ってしまって……。嬉しかったんです、この世界で自分と同じ国の人を見つけたのは……はじめてですから。(そう言うと、少しだけ遠い目をする男性。)こう見えましても、こちらも貴方と同じ国からやって来た者でしてね……   (2017/7/29 00:22:43)

ユキツナ♂傭兵悪いな。(全く、と。肩を竦めて、零す吐息は重い。――傭兵だろうか?酔狂な色使いの装いとは、傭兵や冒険者の類がしそうなものではある。だが、違うだろうと経験と勘が告げる) ほう。俺が居た国に、其方と同じような姿恰好の奴は見たことなかったが、どこの国の里の出だ? お前さん。(どうにも、引っかかる。その髪と目の色は混血児であったとしても、それこそ魔的な生まれでもない限り人間には出ない色ではないだろうか。同じ地方の出なら、聞けば分かるものがあるだろう。だが、語るものが自分の知りえない他所であるならば、似て非なるいずこか――か)   (2017/7/29 00:31:21)

アビス♂狂戦士……それはそうですよ。こちらは、無理   (2017/7/29 00:33:51)

アビス♂狂戦士無理をしてでもこの場所の姿に合わせているんですからね……島国である四国からやって来ました。まあ……これだけは譲れなかったんですけどね。(そう言いながら、青い色をしてはいるが、ここではお目にかかることのない異国の剣、刀を見せてみる。そして、目元に手を当てて、少しだけ頭を撫でると、黒い目と黒い髪の姿となって、改めてその証となる姿を見せてみる)   (2017/7/29 00:37:55)

ユキツナ♂傭兵――……知らん処の名前だな。じゃぁ、お前さんのいうところの其処と俺が居た者は別のものであろうなぁ。同じ書き方をしても、別の呼び方も出来る何かだ。(似て非なるもの。近くて遠い何か。聞くだけでも眉唾物だが、見せられる相手の得物と容姿の変化に酔いから覚めたような心地を得る。相手の帯びる刀と同じものならば、己も持っている。左腰に帯びるものがそれだ。)   (2017/7/29 00:41:55)

アビス♂狂戦士そうですか……ならば、貴方は本土の方ですね。四国では一応名の知れた者ですが、やはり、本土に渡らなくてはいけませんね……(そう言い、何処からか書物を取り出した。ここで見かける綴じ方ではない。おそらく、よく見知った綴じをした、見知った文字で書かれた本のはずである。そして、それを開くと、日ノ本の全体地図が描かれていて)……ここが四国ですよ。まあ、よく知られていないのは承知の上です。   (2017/7/29 00:48:50)

ユキツナ♂傭兵――……待て。なんだ、その地図は。(何処から取り出される本にまた、違和感を得る。自分が居たのはヤマト皇国である。今居るこの大陸から、大陸の遥か東の海を渡った先にある島国である。口元を横一文字にしながら再び酒杯を呷る) よく知る知らない以前に、見たことも聞いたこともないぞ。俺が居たのはヤマトの国、この大陸でいうところのヤマト皇国だ。神皇様を奉る国々が集って成す国だ。(彼は己と同じような異邦の人間と会うたびに、何回同じ遣り取りを繰り返すことになるのだろうか。そう思いつつ、サラダを掻っ込みながら言葉を紡ぐ。彼我の寄って立つ常識が違う。故に違和感が立つ)   (2017/7/29 00:56:26)

アビス♂狂戦士……そうでしたか。どうやら、こちらの勘違いのようでしたね。もしかしたら、こちらはまた別の世界からやって来てしまったのかもしれません。しかし……なんなんでしょうね……似て非なる者とはいえ、やはり何処か同じ波長を感じますよ。(そう言って、慌てて本を閉じる男性……どうやら、勘違いしていたのは本当のようだった。……少しだけばつが悪そうな顔を一瞬だけするが、すぐに元通りの表情に戻っていて)……ふむふむ、貴方の所はヤマト……ですか。通じないはずです。これは失礼しました、こちらもまだまだ勉強が不足していましたね。(そう言って笑う男性……似て非なる同じ国から来たということをまだまだ貫いているが、いつの間にかまた髪と眼の色は戻っていて戻っていた)   (2017/7/29 01:05:19)

2017年07月24日 22時43分 ~ 2017年07月29日 01時05分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界
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