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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2017年07月29日 01時13分 ~ 2017年07月30日 23時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ユキツナ♂傭兵多分、気のせいだろう。俺はそもそも其方みたいに目の色どころか髪の色も変えたり、呪いなんぞ使えないんでな。(或いは――腰に帯びる刀の材質故、か。この金色の刃を成す材質はうっすらと力を発し、持つ者の力を高めるという云われがある。結局のところ、己にも知る由はない) 他人に聞くのは大事だが、もう少し自分で調べた方が良いな。……俺みたいな人間に会うたびに、一々今のような遣り取りをするのは不毛だろう?(あり得るとすれば、どうだろうか。別の「ここ」ではない「どこか」からの来訪者か。だとすれば、色々ずれが感じるのも頷ける。)   (2017/7/29 01:13:21)

アビス♂狂戦士……ええ、そうですね。そうさせていただきましょう。(そう言うと、店員を呼んでお金の束を渡す。もちろん、ここで使われているものである)……これは勉強代です。今貴方のたのんでいる分もまとめてお支払いしておきました。……でも、貴方も少しは勘づきつつあるんじゃないですか?こちらがただの、ここで言うヤマトの者ではないことを……(そう言いながら、料理の皿を取ると、まるで杯で酒を飲むように流し込んで食べたあと、口元をぬぐう男性。その口からは、尖った牙が垣間見えた)   (2017/7/29 01:20:14)

ユキツナ♂傭兵――全く。(そこまでの気遣いは、無用というのに。困ったように頬を掻いて、また干してしまった杯に酒を注ぐ。明日が少し怖い) で。だからどうした、というのかね。――俺は傭兵だ。お前さんが敵として立つならば是非もない。敵ではないなら、奢りに預からせてもらいもする。それだけだ。(人ではないから、どうというのか。まるで自分を語る、知ってもらいたいかのような印象も伴う言葉にぴしゃりと返そう。まずは敵か、戦うべきものか否か。判断基準はそれだけだ。)   (2017/7/29 01:27:15)

アビス♂狂戦士……ええ、敵として立つつもりは毛頭ありません。こちらも純粋に休息を求めてやって来ましたからね……エエ、ソンナツモリハアリマセンヨ、此処デ出会ッタノモ何カノ縁デスヨ……仲良クシマショウヨ…………フフフフ……(そう言って、グラスとビンに残った酒をらっぱ飲みする男、少しだけ声にエコーがかかったように聞こえたが、すぐに元に戻っていた、歯も普通の歯だった)……ここでは「アビス」と名乗っています、以後お見知りおきを。   (2017/7/29 01:33:52)

ユキツナ♂傭兵ッ。……おい、驚かすな。(妙な声をするな、とばかりに隣席の相手を眉根を顰めて見遣ろう。本来の声なのか。それともわざとなのか。想像させる名残も見えなければ、判別はつかない) ……アビス、ね。俺はユキツナという。さっきも言ったが、傭兵をやっている。宜しく頼む。(異邦の旅人よ、と。そう言い足して、ひょいとグラスを掲げよう)   (2017/7/29 01:41:08)

アビス♂狂戦士ユキツナさんですね。ええ、よろしくおねがいします。……どっちの声だと思います?まあご想像におまかせしますよ。こちらは……剣士……というような感じです、ほとんど一人ですからね。(そう言って、こちらもグラスを掲げた。ちゃっかり追加注文していた分である)……あっちの世界のヤマトからやって来た甲斐がありましたよ。(そう言って笑うアビス。首もとに置いていた手を離すと……首に魚類を思わせるエラのようなものが見えた……むしろアビスが見せたものなのだが)   (2017/7/29 01:49:32)

ユキツナ♂傭兵俺に聞かれても困るんだがな。――どっちも、だろう。そう言うってコトはな。(肩を竦める。わざわざどちらも是と匂わすならば、真偽を定義する意味もあるまい。垣間見える器官らしいものは、目が疲れているせいとしたい。眉間を揉み解すように) ……嗚呼、一つ助言だ。相手が何者かどうかというのは、大概にして誰も直ぐには気づかないもんだ。化かして反応を見たいなら構わんが、程々にしておいたほうがいい。(何となく、相手の生態が見えてきた。そういうモノならば仕方がないが、時と場合によっては「だからどうした」の一言で切って捨てられがちな要素だから)   (2017/7/29 01:58:48)

アビス♂狂戦士ご忠告どうも。でも、見えているものは必ずしも錯覚ではありません……むしろ、本来なら隠すものですが、なんとなく貴方には見せてみようと思ったわけですよ。……ヤマトの国でも、キツネやタヌキの類いの化かし話はあるでしょう。その類いの者だと思ってください。(そう言って、また首もとに触れた時には何もそこにはなかった。不器用ながらも、こんな自分でも大丈夫ですかね?そんなお遊びのようなものだった、まあ、必ずしも信じられたり一言で片付けられたりするものではないことは理解してはいる)   (2017/7/29 02:04:31)

ユキツナ♂傭兵寝物語程度にガキの頃に聞かされたし、それらしいものなら幾つか覚えもある。――……けれどな、見せる相手も試すべき相手も選んだほうがいい。説教がましいのはつくづく柄じゃないが、深慮も何もなく斬りに掛かってくる馬鹿が居たらどうする。(試すのも、自己を知ってもらいたいと思い行動するのも自由だ。其れを己が妨げる所以もなにもない。ただ、他者が特に望んでないものを、希望していないのを示し、さらすのはただ、ひけらかしているとも定義されかねない。相手は純粋に休息したいといった。であれば、思慮が聊か欠けている気もしてならない。皿の上に残ったものを食べ終え、瓶の中身まで干せば気づけばいい時間である。壁の時計を確かめて、席を立とう) ともあれ、ご馳走様だ。無用な気遣いをさせてしまってすまんね。   (2017/7/29 02:12:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アビス♂狂戦士さんが自動退室しました。  (2017/7/29 02:24:35)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/7/29 02:25:00)

アビス♂狂戦士わかりました、以後気を付けますよ。(ひけらかしている……そうだろう。結果はそうなってしまう。……だが、ここでは語らなかったとある理由があり、平行世界とはいえ、普通の人間だった彼は異形の存在となってしまった。だから、自身の住む国を離れた。だからこそ、誰かに話して少しでも心を軽くしたいのかもしれない。自分勝手なのはわかっている。だが、なんだかんだで話を聞いてくれたユキツナはいい人だ、この忠告は覚えておこう、そう思っていた。まあ、危害を加えてくる輩に負けることはないが。そして、アビスの皿やグラスも空になっていた)いえいえ、どうも……(店員を呼んで追加注文のお金を二人分払う、これでいつでも立ち上がることが出来る)……どうもでした、それではそろそろお互いの向かう所へと戻りますか……   (2017/7/29 02:31:00)

ユキツナ♂傭兵……より根本的に言うなら。誰も彼も慎み深くあれば、角も立たないんだがなぁ。(しかし、そうもいかないのが世の常である。我を通すのは難しく。そして、異邦人であるとなれば、知り得る常識は筋違いのものともなりうる。大変難しいものだ。腰に帯びた刀の位置を直し、酒の香り濃い吐息に呑み過ぎたなあとぼやいて) この位、礼には及ばんよ。俺の方こそ馳走になった。では、またいずれ――な。(ひらり、と片手を挙げて降りつつ、踵を返そう。目指すは先んじて取っておいた宿。また、明日から忙しくなる。故に備えなければならない――)   (2017/7/29 02:36:24)

ユキツナ♂傭兵【こちらはリミットにて、これで沈みますー。乱入有難うございましたー(礼】   (2017/7/29 02:36:56)

アビス♂狂戦士……そうですね。でもここは、この姿でもかつての場所よりかは過ごしやすいです。決めました。こちらはここにしばらく居着くつもりです、ええ、ですからまたお会いすることもあるでしょう。それでは……(こちらも手を挙げつつ、先にとっておいた、また別の宿へと向かう。これからも彼はこの世界で行き続けてゆく)   (2017/7/29 02:41:29)

アビス♂狂戦士【こちらこそ長い間ありがとうございました、おやすみなさい】   (2017/7/29 02:42:24)

ユキツナ♂傭兵【いえいえー。それでは、おつかれさまでしたー】   (2017/7/29 02:43:27)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/7/29 02:43:38)

アビス♂狂戦士【お疲れ様です】   (2017/7/29 02:47:58)

おしらせアビス♂狂戦士さんが退室しました。  (2017/7/29 02:48:04)

おしらせサララさんが入室しました♪  (2017/7/29 18:35:00)

サララ【と、ミスです。失礼しました】   (2017/7/29 18:35:18)

おしらせサララさんが退室しました。  (2017/7/29 18:35:21)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/29 22:09:25)

アリシア♀傭兵【こんばんは、部屋失礼します】   (2017/7/29 22:09:51)

アリシア♀傭兵ナイトレーヴェンの整備は一先ず終了。交換パーツは高く付いたがまぁ、必要出費だろう……問題は(街郊外の仮ハンガーにて二機のヒュペリオンを前にする黒いコートを着た女。片方は闇色に紅いアクセントのスラスターが大量についた機体、もう一機は現在大きな布が被せられ見えないがやや刺々しい形状のようで)機体のシステム解析は終了……だが未だに運用方法がな……徒党を組むようなのが居ればいいが一人傭兵では(近くのコンテナに腰掛け情報をまとめた情報端末を弄りながら近くに置いていた飲み物を口に運び)【乱入歓迎ですので】   (2017/7/29 22:14:55)

アリシア♀傭兵ついでショットガトリングの整備と小改修も終了……腰部後方のサブアームも実装したし実稼働の結果次第だな(先日の奈落の塔で入手した武器も追加のサブアームを追加することでナイトレーヴェンへ実装。それに伴い火器管制システムも一部修正を加えた……とは言え未だ実際には使用していないためなんとも言えず)不安ならもう一機を動かせるように整備してやるのが一番だが……いや、それが一番か……だがパーツが足らんしな(もう一機を用意する算段を考えるが一人個人で持てる資材の量には限度がある。そもそもナイトレーヴェン一機の整備でカツカツなのを更にもう一機戦場で遣えるレベルにすると成ればそれこそ「搬送用のトレーラー型ヒュペリオン」が欲しくなってしまう)……もう一度、行くか(はぁ……と溜息を零しながら立ち上がりナイトレーヴェンへと乗り込んでシステムを立ち上げればスラスターを吹かして奈落の塔へ向かって)   (2017/7/29 22:21:46)

アリシア♀傭兵再び来ることに成るか……願わくばいいものが出ますように(奈落の塔の前にナイトレーヴェンで立つ……異様な雰囲気の等に再び立つことに成るとはと思いながら再び面白いものが取れることに期待しながら機体を進めて)   (2017/7/29 22:31:57)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/7/29 22:32:13)

アリシア♀傭兵1d12 → (11) = 11  (2017/7/29 22:32:26)

アリシア♀傭兵……ぁ? おいちょ~~~~っと待てよ……? こいつはシュヴァリエか?(潜って早々に見つけたのは魔人が使うと言われる「シュヴァリエ」戦場で見たことはあれど自分で触れることになるとはついぞ思って居らずその衝撃に少し固まって)……しかし”増えた”ぞ(一人でアーリーヒュペリオン二機、シュヴァリエ一機……傭兵団ならまだしも一人傭兵には過ぎた戦力である……だが簡単に売るわけにも行かない。アーリーヒュペリオンは貴重だし、シュヴァリエはもっと貴重だ……だが、流石に邪魔である)   (2017/7/29 22:35:56)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/29 22:37:56)

アリシア♀傭兵……キャリア型ヒュペリオンを探すしか無いか(もはやこうなってしまってはそれを探しそしていっそアイツと契約の関係ではなく恒久的に組んでしまうほうが安上がりだ。一人傭兵の気楽さは無くしてしまうがこのレベルのものを扱うならユキツナの下につくのも悪くはない……そう思いながらシュヴァリエを一度そこへ放置し設置型のセンサーで近づくものを精査しつつ先へと進んで)   (2017/7/29 22:38:04)

アリシア♀傭兵【こんばんは、いい所に()】   (2017/7/29 22:38:18)

アリシア♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/7/29 22:38:26)

ユキツナ♂傭兵【何か凄い豪運を拝見しつつ。こんばんはー。乱入させていただいても大丈夫でしょうか?】   (2017/7/29 22:38:29)

アリシア♀傭兵1d12 → (9) = 9  (2017/7/29 22:38:45)

アリシア♀傭兵【構いませんよー】   (2017/7/29 22:38:50)

ユキツナ♂傭兵【有難うございますー。少々お待ちくださいまし。】   (2017/7/29 22:39:20)

アリシア♀傭兵【前にもほこりかぶったヒュペリオン、そして今回シュヴァリエを入手……一人傭兵の持つ兵力じゃねぇ!(戦術的にであれば十分すぎる戦力)】   (2017/7/29 22:39:49)

アリシア♀傭兵2D10 → (7 + 1) = 8  (2017/7/29 22:40:08)

アリシア♀傭兵ん……宝石か……悪くはないがちと微妙だな(ある程度の価値はあるにしても先ほどのシュヴァリエの前ではその価値は霞んで見えてしまい)さて進むか(再び進行……目指すはキャリア型)   (2017/7/29 22:41:17)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/29 22:41:22)

アリシア♀傭兵1d12 → (3) = 3  (2017/7/29 22:41:43)

ユキツナ♂傭兵【ですよねー……!】(――コンディション正常。機体の表面装甲を予備部品に張り替え、先日入手した武器を実戦投入可能な状態に磨き上げた上で探索を再開する。ここは、何層目か。相変わらず空間が歪んでいるような内部では知る由もないが) ……ん? 反応?(途中、進む中でメギン反応を拾う。微弱ではなく、それも現在稼働中であることを示すように強い。故に前進する)『おい、誰か居るのかね?』(と、そんな通信を全方位に放ちながら)   (2017/7/29 22:41:57)

アリシア♀傭兵……ガラクタがぁ!(もはや価値観の崩壊だろう腰後部に配置したショットガトリングを展開し右手で保持すれば砲身が回転を始めながら腰部コネクターからメギンが供給され砲身が最高速回転状態になった瞬間大量のメギンの弾丸が6砲身のそれからとてつもない速度のとてつもない密度で放たれ地面にあるそのガラクタを塵へと変えて)……通信、この声は……『ユキツナか……アリシアだ』   (2017/7/29 22:44:43)

ユキツナ♂傭兵っ。おいおいおい。(進行方向から聞こえてくる爆音に呆れたように眉を顰めつつ、機体のスラスターを吹かして加速する。やがて見えて来るのは初見の機体。通信を通じて聞こえてくるのは――)『嗚呼、お前さんかアリシア。……で、どうしたんだね。妙に荒れているように見えるが』(ほう、と。相手の機体の意匠に感嘆の声を零しつつ、左腰に太刀と背にメイスを背負った群青色の鬼神の如き機体を近づかせよう。憂さ晴らしか、微塵となったガラクタの名残を視界の端に見遣って)   (2017/7/29 22:48:06)

アリシア♀傭兵『ん? ああ、いや何使えないガラクタを見つけてちっと苛ついただけだ』(機体を振り向かせセンサーで捉えられるようにすれば先ほど後ろから見えた大量のスラスター群、そして前から見える鋭角的なデザインの黒い斜式装甲にフレームとセンサーの紅のアクセントの機体を向かせる。両腕のコネクタにはシールドに接続されたガトリング、左手には複合銃、右手には腰部後方からサブアームで懸架されるガトリングのようなモノ、腰両側には複合銃二丁、そして両大腿部に接続される鞘に収まる刀……武装的には軽量ながら機体の戦闘力だけであれば十二分なのがよく分かるだろう)『そっちもお宝さがしか?』(ハハッと笑いながら声をかけつつショットガトリングを格納して)   (2017/7/29 22:54:17)

ユキツナ♂傭兵(成る程――高機動・重武装機か。機動力を意識した仕様の己の機体とそのありようは似て非なる。射撃武装は持たない代わりに敵陣に突撃し、強烈な打撃を与えることに向いた自機とは違い、相手のその黒い機体は圧倒的な機動性で先陣を引っ掻き回し、全身の火器をぶちまけるやり方が似合うことだろう。撃ちまくればやがて軽くなる。その分、機動力も上がることだろう)『あんまり当たっても仕方がないぞ。時の運、だ。結局のところな。……ああ。ちょっと、面倒極まりない案件があってな。打開策を求めて、少し入り浸ってる』(諭すように通信に言葉を返しつつ、自機のセンサーを解放する。周囲走査開始――)   (2017/7/29 22:59:27)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/7/29 22:59:31)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 2) = 3  (2017/7/29 23:00:13)

ユキツナ♂傭兵(……丁度見つけたのは、半ばから折れた長剣であった。こんなものでも、廃品回収程度にはなる。メイスをマウントする背部コンテナラックに放り込んで)   (2017/7/29 23:01:07)

アリシア♀傭兵『まぁ、な……時間とここでの運ではあるが幾分力に成れるぞ……この前アーリーヒュペリオン、今さっきシュヴァリエを見つけたんでな……それに契約もある』(そう言いながらもこちらもセンサーを使用し走査を行って)   (2017/7/29 23:01:48)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/7/29 23:01:53)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/29 23:02:16)

アリシア♀傭兵(ダマスクスのインゴット……装甲材に使える優秀な素材のため断薬格納庫へ収納し次へと向かって)   (2017/7/29 23:03:00)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/7/29 23:03:05)

アリシア♀傭兵2D6 → (4 + 6) = 10  (2017/7/29 23:03:17)

ユキツナ♂傭兵『……――は?』(そして、聞こえてきたワードに思わず耳を疑う。お使いの通信機は正常です。マジかと唸って)『それ、どっちか片方売れば暫く金に困らないんじゃないか?』(貸し倉庫の類でも長期間借りても、おつりもくるだろう。特にシュヴァリエを運用可能にできるには、どれだけの施設が要ることか。探索を続ける姿に追従しつつ、返して)』   (2017/7/29 23:04:50)

アリシア♀傭兵(次に見つけたのは自身が使っているものとは違う型の複合銃……自身が利用しているものよりも各部の弾倉が大きくまた大口径砲の下に銃剣が取り付けられているもので……使えるからラッキー、構造解析で同じものを複製しようと思いつつ)   (2017/7/29 23:05:32)

アリシア♀傭兵『あいにく仕事終わって間もないんでな、懐は潤ってるんだよ』(というわけで戦力として使用したいがそれを運用するほどの人材もないそのため現状宝の持ち腐れで……困っている最中である)   (2017/7/29 23:07:01)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/7/29 23:07:13)

アリシア♀傭兵2D6 → (5 + 5) = 10  (2017/7/29 23:07:19)

ユキツナ♂傭兵『さようか、と。――先行する。雑魚を駆逐する』(言いつつ、相手の機体の横手を抜けて前進する。抜刀――。独特の光を放つ金色の刃の刀を翻し、湧き出てきた巨大なヒュペリオンサイズの骸骨の魔物を切り払う。二体のうち、一体を切伏せて、さらに返す刃でもう一つ。メギンの光を周囲に蛍火の如く散らせつつ、脅威を払って)   (2017/7/29 23:09:45)

アリシア♀傭兵『――ホラ出た三機目』(多少汚れて入るものの稼働状況に問題の無さそうなヒュペリオン。今度は動きが鈍重そうではあるがおそらく装甲が問題あるのだろうと思いつつ戻る際に回収しようと思いそこにも動的物体を感知するセンサーを設置して)   (2017/7/29 23:09:51)

ユキツナ♂傭兵『…………悪いことは言わんから、売って金にした方が早いと思うぞ。』(なんという、豪運。あやかりたいものではあるが、如何せんこればかりは致し方ない。この階層は穴場なのだろうか? 探索を試みる――)   (2017/7/29 23:11:03)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/7/29 23:11:13)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/7/29 23:11:36)

アリシア♀傭兵『ほう……すごいな……』(そんなことを言いながら先ほど拾った突撃砲と勝手に命名した銃の下部大口径砲でユキツナの先にいる骸骨に徹甲弾を撃ち込んで)『いっそキャリア型が見つかればそっちと併合も悪くはないかと思うんだがな』(ケタケタと笑いながら先へと進んで探索を行い)   (2017/7/29 23:12:48)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/29 23:12:52)

アリシア♀傭兵2D6 → (6 + 6) = 12  (2017/7/29 23:13:05)

ユキツナ♂傭兵『こいつは……!』(最近の中では、飛びぬけた成果ではないだろうか。金属反応があった付近をメイスを使って掘り起こせば、金色の塊が手に入る。オリハルコンの塊。それを慎重な手つきで機体に納めて)『ははは、いっそコレクターにでも鞍替えしてみるかね?』   (2017/7/29 23:13:17)

アリシア♀傭兵『ああ、正直私もそのほうが良いんじゃないかという気がしてきた』(ナイトレーヴェンの手で保持し見せるのはヒュペリオンに搭載するものではないシュヴァリエ用の大刀……鞘に収められたそれがどんな性能かは知らないが怪しい光はその性能を教えてくれるかのようで)   (2017/7/29 23:15:29)

ユキツナ♂傭兵『太刀か。……さっき、シュヴァリエを見つけたと言ったな。その機体用の奴じゃないかね』(もしかすると、この三体目とやらの機体と因縁のある機体なのかもしれない。今日彼女が遭ったものとは。性能は高そうだが、使いこなせるものだろうか。)   (2017/7/29 23:16:56)

アリシア♀傭兵『可能性はある……しかし……ナイトレーヴェンで使うような似非に近い刀であればともかく、この本物の刀は使い切れんぞ』(ナイトレーヴェンは高起動を活かした火力制圧型だ。武装量は多くとも重量はさほどでない……そんな銃をメインとする機体に本物の刀は使いこなせるか怪しいもので)『一先回収してから考えるさ』(はははと笑いながら再び探索を続行して)   (2017/7/29 23:19:46)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/7/29 23:19:49)

アリシア♀傭兵2D6 → (5 + 2) = 7  (2017/7/29 23:19:53)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/7/29 23:20:27)

アリシア♀傭兵(再び見つけたのはメギン機関の無いヒュペリオン。つまりメギン機関さえあればどうとでも成る機体である……使い様はいくらでもあり、最悪これであれば売っても良いと思い動体感知センサを設置して探索続行)   (2017/7/29 23:22:01)

ユキツナ♂傭兵『太刀は既に間に合ってるからなあ。……ああ、それがいい。存外捨て値で捌いても、これ中古の母艦でも買えると思うぞ』(ここまで揃っていると、部品取りに一機潰して母艦を購入し、動力部に疑似ではないメギン機関を増設するだけでもかなり勝手が良くなるのではないだろうか。つくづくそう思わずにはいられない。良い武器は数あっても困らないが、如何せん太刀については浮気し辛い事情もある。腰の鞘にその太刀を戻しつつ、周囲の探索を己も進めてゆこう)   (2017/7/29 23:23:03)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/7/29 23:23:09)

ユキツナ♂傭兵2D6 → (5 + 5) = 10  (2017/7/29 23:23:17)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/7/29 23:24:01)

アリシア♀傭兵1d12 → (1) = 1  (2017/7/29 23:24:09)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/7/29 23:24:30)

ユキツナ♂傭兵『……こいつは、また状態のいいやつだな』(そして、見つけたのは所々が破損した、悪魔じみた造形の機体である。まだ、死んでいない――生きている古代兵器。その機体の表面に発見物を示すタグを取り付けよう。あとで、回収できるように。良い収穫だ)   (2017/7/29 23:25:00)

アリシア♀傭兵『チタンか……捨て置くか……使いものにならない』(普通に価値観がぶっ壊れていっるとしか言えない量産型の隊長機に使われる装甲を使えないと言い捨てる辺り笑えず)   (2017/7/29 23:25:51)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/7/29 23:25:57)

アリシア♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/7/29 23:26:01)

アリシア♀傭兵『ミスリル……近接武器に使えるが……正直使わない』(本当に感覚が壊れてなくなっている……いいものを拾いすぎたのである。欲しいものは出てこないが)   (2017/7/29 23:27:15)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/7/29 23:27:20)

アリシア♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/7/29 23:27:24)

ユキツナ♂傭兵『要らんなら、くれ。純度が高い場所はうまく加工すると良い部品になるんだよ』(実は――そのチタンが機体の表層の装甲に使われているのが、この群青色の機体である。高価ではあるが、レアメタルよりはまだ採算に合う。だから、何かと使い勝手はいいのである。色々価値観が崩れ始めている様子の相手の機体の傍により、ぽんぽんと人間に遣る様に肩を叩いてみようとして)   (2017/7/29 23:28:11)

アリシア♀傭兵『おり、はる、こん……装甲材……』(使うかと言われれば正直ノーである……欲しいのはキャリアであるため)『拾わなかったもんで欲しいのは貰って行っていい……オリハルコンもやる』(キャリアぁぁぁぁ……と内心うなだれながら肩を叩かれしっかり実機でうなだれて)   (2017/7/29 23:29:33)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/29 23:29:37)

アリシア♀傭兵2D6 → (1 + 1) = 2  (2017/7/29 23:29:51)

アリシア♀傭兵(無言で右手の突撃砲を構えればキャニスター弾を装填し弾倉内の弾全部をぶち込み……先ほどやると言ったのも忘れ衝動的にトリガーを引いてしまったようだ。無残にも銃だったそれはグリップ部分くらいしか原型を留めていない……)   (2017/7/29 23:31:20)

ユキツナ♂傭兵『……欲しいものが別にあるのは分かったが、少しは落ち着け。貪欲になると人間ろくなことにならんぞ』(全く、と。此れが噂に言う物欲センサーという概念であろうか。己にとっては予備フレームとなりうるものが手に入った。それだけでも十分な成果である。またしても、火器をぶちまける有様にあー、と顔を手で覆って)   (2017/7/29 23:32:05)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/7/29 23:32:16)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/7/29 23:32:21)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/7/29 23:32:42)

アリシア♀傭兵2D6 → (5 + 3) = 8  (2017/7/29 23:32:46)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/7/29 23:32:59)

ユキツナ♂傭兵『…………明日が怖いな。本気で怖い』(そろそろ、怖くなってきた。太刀をやろうと思えばもう一振り、作れるのではないかいう欲望に駆られる。平時なら、そろそろ引き返しても罰は当たらない予感を覚えつつ、得た希少金属の塊を回収して)   (2017/7/29 23:33:42)

アリシア♀傭兵『頭がない……ニコイチか、拾って使えるのは5機目だな』(ちょっともう当たるヒュペリオンの素材に薄ら寒いものを覚える。むしろシュヴァリエが出た時点で色々おかしかったのである)『行けるならどこまでもイケばいい』(稼げるときに稼ぐ……それが傭兵流だろと言わんばかりに進もうとしていて)   (2017/7/29 23:35:14)

ユキツナ♂傭兵『少し落ち着け。全部纏めて持って帰るにしても、事だぞ? これだけの量はな。無理をするのも、適度に引き際を見極めるのも傭兵のセンスだ。――違うかね?』(多分、あと1~2回位が見極め時であろう。現実問題、いちいち持ち帰るにしても確実にできるかどうか難しい点もあるのだ。何事にも限界はある。そう諭すように言葉を遣って)   (2017/7/29 23:38:10)

アリシア♀傭兵『むぅ……まぁ、それもそうだな……』(ふと考えればヒュペリオン数機分のペイロードギリギリである。仕方ないと思いあともう少し様子を見ることにして……探索を行う)   (2017/7/29 23:39:43)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/29 23:39:47)

アリシア♀傭兵2D6 → (3 + 3) = 6  (2017/7/29 23:39:52)

アリシア♀傭兵『多少破損ありのものか……あのライフルのもう一本だから使えなくもない……回収しよう』(とは言えある程度運が尽きている証拠に他ならないなと思う……次を最後に引き上げることにして最後の探索を行って)   (2017/7/29 23:41:28)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/7/29 23:41:32)

ユキツナ♂傭兵『仮に戦闘行動をさせずに、有線接続して追従させるのもな。限界がある』(原型をとどめているとはいえ、どれだけ動けるものか怪しいものでもある。だから、難しい。探索に片方が集中するなら、それをカバーするために周囲の警戒を怠らない)   (2017/7/29 23:41:37)

アリシア♀傭兵2D6 → (2 + 3) = 5  (2017/7/29 23:41:37)

アリシア♀傭兵『ジャンクか……そうだな、潮時だ……撤退しよう』(最後の最後で出たのはジャンクの武器……要は使えないものだからこれ以上は無意味だと言われている気がして撤退を決めてセンサーの位置を確認して戻ろうとして)『成り行きで付きあわせて済まない』(ここまでついてきたユキツナへ礼を言って)   (2017/7/29 23:43:56)

ユキツナ♂傭兵『――気にするな。お前さん、思ったらとことんまで突っ走る性質だろう。無理し過ぎる結果に終わらずに、何よりだよ』(言いつつ、己も最後だけ――探索を行おう。この位、手間でも何でもない。自分にとっては実入りは大きかっただけに)   (2017/7/29 23:45:26)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/7/29 23:45:32)

ユキツナ♂傭兵2D6 → (3 + 1) = 4  (2017/7/29 23:45:53)

ユキツナ♂傭兵(だから、ジャンクが出たとしても文句は言わないのだ。寧ろそうであることが多いのだから、最早慣れたものである)   (2017/7/29 23:46:33)

アリシア♀傭兵『ああ、過去に撤退する敵を深追いしすぎて待ち伏せを食らったことがある……』(いやぁ、あれは中々だったなと思い出す……深追いからの半包囲、敵的には優位な状況で食って掛かりその半分を撃滅。担当区域の半数を殲滅できたのは良いことだったなと思いつつ)   (2017/7/29 23:48:39)

ユキツナ♂傭兵『――全く、無茶をするな。お前さんのその機体、恐らく俺のソウエンよりぶっ飛ばせる機体だろう。機体に遊ばれても仕方がないぞ』(操縦席内で、一息をつく。持参していた水筒で喉を潤し、思考をすっきりさせる。当面の問題は――帰り道か)   (2017/7/29 23:51:21)

アリシア♀傭兵『そのための耐Gスーツだ……後は技術(スキル)と経験、感覚だな。自分でカスタムしたやつだ、扱えるさ』(ハハハと笑いセンサー位置を確認しつつ入り口へ戻っていっていて)   (2017/7/29 23:53:52)

ユキツナ♂傭兵『まぁ、要らん心配ならだったならいい。けれども――自覚があるなら、程々にな』(さて、発見した機体を回収しよう。行きよりも実はこの作業の方が神経を遣う。単独でも手間取るが、これだけの数があると骨だろう。どれだけ時間がかかるか――其れが気がかりで)   (2017/7/29 23:56:23)

アリシア♀傭兵『まぁ、死なない程度にやるさ……さてさっきの頭のないやつだな』(センサーの位置を確認し近付けば近くに機体を起きコックピットから出れば機体の状況を確認する)よし、これなら……この辺りか(コックピットハッチの近くを弄っていれば腹部装甲が展開しメギン機関が現れる。それを再びナイトレーヴェンに乗り込み手で回収して)『よし、こいつが回収できればアイツに乗せれる……行こうか』(そう声を掛け再び戻り道)   (2017/7/30 00:02:32)

ユキツナ♂傭兵『俺は、こっちだな』(発見した機体の傍に自機に降着姿勢を取らせ、外に出る。コクピットから細いケーブルを巻いたリールを取り出し、機体腹部近くの整備用ハッチを開けば其処に繋ぐ。その後に件の発見した機体の傍に寄って、状態を確かめる。メンテナンスハッチを見つければ、其処に接続して――) ……良し、立ち上がった。あとは……。(自機からメギンを供給し、遠隔操作で再起動。さらにコクピットに這入り、解読可能な古代言語でのスクリーン表示を一瞥し、自機との連動を図る。其れが成ったと確かめれば) 『承知した。俺も準備が整った』(己も、自機に戻る。あとは戦闘機動を取らなければ、問題は無いだろう)   (2017/7/30 00:07:24)

アリシア♀傭兵『こっちはあと三機あるしな……っと』(先ほどのメギン機関をメギン機関のないヒュペリオンにナイトレーヴェンを操作し腹部に搭載すれば再び降りて今度は接続作業。その後コックピットハッチを開きナイトレーヴェンとリンク、編隊行動用のプログラムを組み込めば機体を起動させ起こす)よし、あとは……(ナイトレーヴェンへ乗り込みリンク確認。編隊行動用のプログラムを隊列(トレイル)に設定して戻り始めて)『後二機だ』   (2017/7/30 00:11:30)

ユキツナ♂傭兵『承知した。では、こちらは警戒に入る。……緊急時は、分かってるな?』(危険時はいったん、回収したものを捨ててリスクを払うことも大事だ。分かっているとは思うが、無理ができる状況ではない)『問題はー……シュヴァリエか。流石の俺でも、扱う知識はないぞ』(最悪、この発掘機達にうまく陣を組ませて、運ばせるか?そう考えて)   (2017/7/30 00:14:57)

アリシア♀傭兵『そこは仕方ない……投棄だ……あ、いや……リンク切って殲滅後回収』(分かっているようだがこちらは無線で接続、その接続を切りフリーに成れば動けなくもないため結局わかってない次第で)『それは入ってすぐだから問題無い……期待ペイロード的には一機分くらいは余裕あるさ』(シュヴァリエについてはナイトレーヴェンで回収する予定のようで)   (2017/7/30 00:17:41)

ユキツナ♂傭兵『……――全く。子供のような言い草だなあ』(あんまり分かっていない気がしてならない。歳は同じくらいでも、性質はまだまだ肉体年齢に追い付いていないか。そんな感慨に口元を緩めて) 分かった。あとは、そうだな……。最悪、俺の母艦を近場まで呼んだ方がいいかもしれんな。(塔がある付近までは厳しいが、一旦近くまで来ればあとは楽だ。そうすれば、街まで一直線)   (2017/7/30 00:21:25)

アリシア♀傭兵『最悪は投棄するさ』(そう言って再びヒュペリオンの近くに来れば機体から降りて編隊行動用プログラムを割り込ませ機体を起動、リンクして機体へ戻りシステム設定。終了すれば再び歩き出す)『もし頼めるならお願いする……何か礼でも居るかね……この前の同じ宿に泊まるか?』(からかうような口ぶりでそんなことを言いながら機体を進めて)   (2017/7/30 00:24:24)

ユキツナ♂傭兵『ま――そうはならんことを祈ろう』(最悪、まだ自分が矢面に立つほうがいいだろう。そう思いつつ、機体を微速前進させる。一歩一歩踏みしめるように、確実に前進し、前衛として警戒に入ろう。) 『塔の外に出次第、呼ぼうか。……――はは、それはそれでいいな。けど流石にちょっと物足りない気もしなくもないが、そこはお前さんに任せる。』(あくまで、純然たる厚意だ。満足な機動が望めない時に無理はしても仕方がない。帰り道はこちらで良いか――と、通信で呼び掛けつつ)   (2017/7/30 00:31:59)

アリシア♀傭兵『そっちが前に出るなら後ろはこちらに任せてもらおう』(こちらが前に出るのであれば射線が開けるため対処しやすいんだがなと思いつつ後方警戒を行って)『物足りないか? それ以上をお望みならばそれでも構わんがな……帰りの運賃だ、私はそれに対価を払う側だしな』(ハハハと笑いながら)   (2017/7/30 00:35:19)

ユキツナ♂傭兵『頼む』(誤射はしてくれるなよ?と、冗句を交えつつ進行方向に警戒を払う。問題はないと思うが……何がるか分からないのもまた、世の常である)『或いは食い足りない、とも言うかな。かと言って――その気のない女を抱いても仕方がないだろう?』(違うかね、と。真剣というよりは、言葉で戯れるような響きを通信に乗せる。ただ固くなるだけの乙女ではないだろうが、強引に犯すのも流儀ではないのだ。そろそろ、か。先ほどよりマッピングした地形と周囲の様子を確かめて)   (2017/7/30 00:39:23)

アリシア♀傭兵『任された』(撃たれた過去でもあるのかね? と笑いながら聞いて後方警戒を厳にして)『ふ……そちらにその気があるならこちらもその気になるさ』(軽く笑いながらシュヴァリエの位置をセンサーで捉えて)   (2017/7/30 00:43:12)

ユキツナ♂傭兵『幾らでもあるさ』(契約違いの戦いも、そして、祖国を守るための戦いで同盟を結んだ隣国の軍が敵に寝返ったのも。今さら、慌てはしない程度にはある。経験はした。だから、零す声はただ静かに) 『――面白い。まァ、いずれでいい。それに多分お前さん、忙しくなるだろう?』(これだけの数の機体を捌くのも、楽ではない。多少は伝手もあるが、一番高価になりそうなものはどれだけ売り手がつくのかも問題である。次第に見えてきた例のシュヴァリエの威容に思う)   (2017/7/30 00:46:49)

アリシア♀傭兵『まぁ、だろうな』(はははと笑いながら)『別に忙しくなる程でもない……まぁ、確かに母艦を手に入れれば人員だのは用意しなけりゃならんだろうが……最悪そっちと一緒になっちまえば構いやしないさ。ヒュペリオンを二機ほど売れば3機は格納できる母艦を変えることだろうしな』(シュヴァリエに近付けば腕でシュヴァリエを抱えスラスターを軽く吹かしホバー移動で出口へ向かい始める。機体に十分なペイロードがあるにしても流石に二機分では出力もホバーが限界のようで速度はさほど出ず)   (2017/7/30 00:51:14)

ユキツナ♂傭兵『まぁ、な』(短く答えて、一瞬瞑目する。癒えて歪に塞がった傷跡のようなものだ。良い記憶では決してない) 『ははは、大所帯になりそうだな。……どうせなら、ある程度自動化の効いた単独か、もう一人で動かせるくらいの規模の奴がいいぞ』(キャリアに生活空間がついた位となると、これもまた最低限艦と呼べるほどの規模となるだろう。雇うなら信の置ける人間でなければ辛い。或いは――自分の艦か。シュヴァリエを確保した様子を見届けて、前進する。出口は――もうすぐ。油断はしない。外に出るまでが最低限、探索の道程である)   (2017/7/30 00:56:58)

アリシア♀傭兵『そうだな……選ぶのは時間がかかりそうだ』(整備施設にハンガー機能……武装ラックなどなど欲しいものは多い……生活などは最低限でも構わないがと思いつつほぼ自動化したほうが良いか、ユキツナと合流することを考え拡張性の高いもののほうが良いかと考えつつ警戒はしておき)   (2017/7/30 01:00:09)

ユキツナ♂傭兵『そりゃそうだ。自分の家を選ぶようなもんだぞ。……妥協したくないだろう?』(俺にはいまいちよく分からない感覚だったが、と思うのも無理はない。育ちと其れにまつわる諸々故に選択の余地がないこともあった。) 『――……地上に、どうにか出られたな。信号弾を上げる。俺の後ろを付いてもう少しだけ我慢してきてくれ。』(塔の外に出れば、漸く少しだけ緊張を抜ける。左肩の内装式ランチャーを開き、信号弾を発射する。複数の色が付いたシグナルは自身の健在、並びに集結を告げるもの。その後、直ぐ放射される信号に沿って前進しよう。そうすれば程なく見えてくるはずだ。巨大なる戦艦が)   (2017/7/30 01:05:34)

アリシア♀傭兵『確かにな』(母艦を買ってしまえば家だ……確かにそうだ。妥協はできない……ならば悔いの無いようやはり拡張性の高いものを選ぼうと決めて)『了解、任せよう』(外に出てふぅと息を点きつつ)   (2017/7/30 01:09:38)

ユキツナ♂傭兵『ああ。――……見えてきたぞ。俺の、俺達の艦(ふね)だ』(巨大な艦である。原型はヤマト皇国で量産された水上戦艦。だが、これはそれらよりも大きい。戦艦という形容が似合う深青色の流線形の潜水戦艦。ホバー移動で寄ってくるそれが艦の側面を向け、速度を落としつつハッチを開く。其処にスラスターを少し吹かして、乗り込んで行く)   (2017/7/30 01:14:05)

アリシア♀傭兵『へぇ……こりゃ憧れるな』(ユキツナに続き乗り込みながらそんなことを呟く。確かに欲しいとそう思うものを見て不思議とニヤリと笑って仕舞って)『全機収容完了だ、街まで頼むぞ所有者よ』(そんなことを通信越しに呟いて)   (2017/7/30 01:16:55)

ユキツナ♂傭兵よぉし、全機確保――並びに固定急げ! 今日のお土産は多いぞ。上手く取り扱ってくれよ。(頼むぞ、と。古参の家臣や部下たちに声をかけつつ、艦内に複数あるハンガーを兼ねたクレイドルに自機を繋いでゆく。途中、随伴させた発掘機は別のハンガーに接続し、さっそく危険がないか調査解析に移る。そんな風景を見遣りつつ) 『お安い御用だ。あとで、客間に案内するよ』(手近のクレイドルに接続してくれ、と。そう言いつつ自機の外に出よう。鞘に納めた刀を手に)   (2017/7/30 01:21:19)

アリシア♀傭兵スゴイな……この人の数は(ははと面白そうなものを見る目で近くに居た奴に固定具の場所を聞きワイヤーでヒュペリオン二機、シュヴァリエ一機をハンガーの床へ固定して開いているハンガーへナイトレーヴェンを入れて固定し)『こっちはアーリーヒュペリオンだから大丈夫だ。気遣い感謝する』(そう言いながらコックピットから出てコートを着こめばキャットウォークに座り込んで片耳にヘッドセットを付けて)   (2017/7/30 01:27:14)

ユキツナ♂傭兵これでも、少しは省力化した方だ。(最近乗り手になる奴も少なくなってな、と。嘯くのも無理はない。よくよく見れば気づくだろう。若い勢に声をかけて率いるのは、この艦の主よりも年上か、それよりも置いたヤマト皇国の出身者だ。老いて旅に耐え切れなくなった者や、死んだ者から居なくなる。傭兵業に転じて、もう長い。ベストのポケットに突っ込んだ通信機を確かめ) 分かった。とりあえず、固定だけ頼む。そうそう揺れることはないが、規則なんでな。(本来の設計としては潜水艦に近い。故に物資の類はちゃんと固定するのが規則としている。誘導員が示すハンガーに相手が機体を停めてくれれば、乗り降り用のブリッジも出す。)   (2017/7/30 01:32:27)

アリシア♀傭兵そうなのか(まぁ、自然とそうなるんだろうなと思いつつ)固定した……ところで女なんて連れ込んで大丈夫なのか? 前に嫁が云々だの言ってたが(これで誤解されても可笑しくはないよなぁ……なんて思いつつ機体の固定を確認しつつヘッドセットにそんなことを呟いて)   (2017/7/30 01:35:28)

ユキツナ♂傭兵――よしよし。あー、それは気にするな。過去に俺が何回かやらかしてる。(降りてきていいぞ、と。そう返しつつ、この格納庫に詰める整備員には外装等に異常がないかどうかだけ、診てくれと指示を出しておく。それ以上のことは無用であろう。そして、響く言葉には大袈裟に両肩を竦めて) 大体、慣れたようなもんだ。(過去に連れ込んだ女に襲撃を受けたり、金を落としてもらったりと色々と複雑なことがあった。主任を初め、浮かべる表情な実に生温い)   (2017/7/30 01:39:03)

アリシア♀傭兵……あ、そう……(この主につく下もしたで大変だなと言う考えを持ちつつキャットウォークからしたへ降りて)慣れたんじゃなくてアンタの暴挙に慣れさせられたんじゃないのか(この評定から察するに期待と後何かユキツナへ対するある意味呆れのような感情を感じるのは何故かと思いつつユキツナの方へ近づいて)   (2017/7/30 01:42:37)

ユキツナ♂傭兵当たらずとも、遠からずだ。(けれども、可能な限り己も恩義を返すことの努力は忘れない。亡国より離れ、こんな異邦の地までついてきてくれたのだ。相応のリターンを報いなければ話にならない。降りてくる姿にシャツとベスト、黒いズボンに刀を帯びた姿で片手を挙げて挨拶をして) ――艦橋、聞こえるか。街に向かってくれ。ああ、この前合流した街でいい。さて……、客間に案内する。くつろいでくれ。(今回の発見物に、艦内もどよめき返っている。自分たちのものではないとはいえ、シュヴァリエなぞというものは初めてなのだから。その光景に目を細め、こっちだと促そう。慣れた風情で隔壁を開き、艦の奥の居住区へと移る)   (2017/7/30 01:48:13)

アリシア♀傭兵ふぅん……そうか(こちらも……コート姿で片手を上げて挨拶をする。普段であればコートの中にナイフや拳銃を仕舞っておくが流石に見つかって警戒心を持たれるのは面倒だと思いそれらはナイトレーヴェンへ置いて来て)――いっそ、そっちに回したほうが有用なのかもしれないな(今回の拾得物でここの反応を見ればそうなのだろうと思いつつユキツナへ着いて行く。いっそ自分がユキツナの部下になってしまえば自分としても楽なのかもなと思いつつ)   (2017/7/30 01:52:17)

ユキツナ♂傭兵――もともと、俺の国のヒュペリオン鍛冶……、いや、技師だな。その中でも腕利き達が付いてきてくれてる。だから、珍しいものや目新しいにはうるさいのさ。(しかし、かの群青色のヒュペリオンやクレイドルに接続された量産機の仕上がりを見れば、多少は察しが付くかもしれない。堅実に仕上げられた精緻な仕事であると。職人芸の産物だ。) そこまで、気遣いは無用だ。何より、アレを扱えそうな奴も……いや、居ないわけじゃないが、あいつの探し物じゃあない筈だからな。(縛る気はしないし、強要もしない。乗るも降りるのも自由だ。使えそうな当てが一つだけなくはなかったが、多分違うだろうと首を横に振る。暫し歩けば、応接室のある扉の前に立つ。それを開こう。小奇麗に整えられた寝台やソファ、浴室等が揃った部屋である。高くはないが酒もある。着くまで好きに使ってくれ、と来客である女に告げて)   (2017/7/30 01:59:26)

アリシア♀傭兵ほほう……技師の集まりだったのか……(確かに良い出来である……外装にこだわらず内装面にのみ目を向け外はどうにもならないと時折装甲を変えるだけの自分よりもいい出来なのが羨ましくなり)……ああ、あのリュークか(以前であった男を思い出し納得しつつ部屋に入り少々驚き)……別にテキトーな倉庫でも良かったんだがな(野宿などに慣れてしまっているため逆にこういう小綺麗なところは落ち着かず少し顔を引き攣らせて)   (2017/7/30 02:03:28)

ユキツナ♂傭兵だから、偶に辺境の村に補給部品と食料を抱えて出向いて、作業機とか弄っているよ。(そして、己もまた然りだ。若はまだまだですよと、この歳になっても言われるが、多少は腕に覚えがある。特殊な機構はないとはいえ、整備や補給に何かと面倒を抱えるアーリーヒュペリオンを常に良好な状態で維持し得るほどの技量がこの艦内に揃っている) 何だ、知り合いか。……馬鹿を言うな。客は、もてなすもんだ。第一、休むのも休めんだろう。(ほら、入った入ったと。応接室へと扉を開いて、ぱんぱんと相手のお尻を触るついでに押し込んでゆこう。遠慮はしない)   (2017/7/30 02:09:04)

アリシア♀傭兵そうなのか……便利屋だな(そんな生き方も悪く無いかと思いつつ)ああ、オンボロバイクを使ってたんでな……直してやった(ハハハと笑いながら)と、言いつつその行動……休ませるつもりあるのか? やるつもりで居るようだが(応接室に押し込まれ更に顔を引き攣らせて聞いて……箱に囲まれてたほうが気が楽なのは何でなんだろうなと内心現実逃避を始め、汚さないように出来るだけ余り何もないところに立って)   (2017/7/30 02:16:18)

ユキツナ♂傭兵小さな仕事でも、運ぶついでにやれるなら請けるさ。(金になるし、人脈もできる。けして悪くはない。) ……あいつ、どうにも何時も壊しがちなんだよなあ。ン? 馬鹿言え。無いわけじゃないが、そうもまだ言ってられん。遣ることもあってな。(どう使えば、あんなにいつも調子悪くできるのか非常に気になって仕方がない。触りたいものがあったから、触ったとばかりに風情で触感を堪能し、くしゃくしゃと己の髪を掻く。状況確認、此方からついでに引き渡せる取扱業者や研究機関のリストも用意しておきたい。欲望の解消は――その後だ。押し込んだ後、惜しそうな顔つきで踵を返そう。) 暴れなけりゃ、汚してくれてもいい。少しでも休めたら何よりだ。(あとは――街まで、着けば色々と話して、降ろすことだろう。約束はまた、いずれ)   (2017/7/30 02:23:42)

ユキツナ♂傭兵【そろそろリミットにつき、こちらはこれで締めでー。やーらしいこととかはまたいずれで……w】   (2017/7/30 02:24:22)

アリシア♀傭兵なるほどな……(悪くはないなと宇奈月)……リーダーってのは大変だな(ハハハと笑って)休めるかは知らんが……了解だ……頑張れよ(軽く笑って見せて)   (2017/7/30 02:26:40)

アリシア♀傭兵【おおう……こちらも眠気でマトモなロルを返せてない……ありがとうございましたーまたいずれー】   (2017/7/30 02:27:15)

ユキツナ♂傭兵【あらら……w こちらこそですよー。ではではでは、また。お疲れ様でしたー(礼)】   (2017/7/30 02:28:16)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/7/30 02:28:44)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/7/30 02:28:55)

おしらせ要塞機バハムートさんが入室しました♪  (2017/7/30 10:54:55)

要塞機バハムート(災いのきっかけは何時も人間のエゴから始まった、恋路、正義、経済、戦争、それらの何れかが引き起こした巨躯の龍は…帝国軍の支配する平和だった街を突如として襲った…物言わず、人間を踏み潰しながら、それは制裁とでも言わんばかりに跡形もなく蹂躙し始める。魔法を使い、質量を使い、そして兵器を使い…それは街を襲い続けた)   (2017/7/30 10:59:42)

要塞機バハムート(要塞機に対する何かがきっかけで動き出す災いたる要塞機…人の操る炎の魔人と違い、この龍に人の慈悲も配慮もない。あるのは一つ…<要塞機ヲ攻撃シタ国家ノ排除>それは、人間にとって理解できないだろう事…だが、誰が非難できようか?病や災害に拳で立ち向かえないように…ただの帝国の一つの街は、何も出来ずにただ滅び始めるだけだった)   (2017/7/30 11:02:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、要塞機バハムートさんが自動退室しました。  (2017/7/30 11:23:01)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/30 14:33:59)

アドリス♀傭兵あっつ…(夏らしいといえば聞こえがいいうだるような暑さ。逃れるように入ったのは街の食堂。酒場に行くには時間が早すぎる。遅めの昼食もかねてテーブル席に座り適当に注文して)   (2017/7/30 14:37:56)

アドリス♀傭兵メンテ明けは夕方だっけな(注文のワインとジャーマンポテトをつつきながら思いふける。身軽な恰好をしているが、腰には大振りなナイフ、テーブルには立てかけたグレイブ。その恰好通り荒事と探索で食い扶持を稼ぐ自分にとって、愛機の定期メンテナンスは体調管理と同じくらい重要。問題がなくても月1ペースで欠かさない習慣だった)   (2017/7/30 14:47:48)

アドリス♀傭兵旨いのはいいんだけど、あっちぃ…(言っても仕方ないと解っていても愚痴は出る。真夏に冷たいものを求めるなら、魔法に頼る他ない。町の食堂にそんなものあるはずがないと解っていても、暑いものは暑い)ぁ~~戦ってる時はそんな感じねぇってのになぁ(正しくはそれどころではないというべきか。愛機には魔法による冷房機能が付いていることも理由になるだろう)   (2017/7/30 14:58:31)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/7/30 15:08:01)

アビス♂狂戦士【こんにちは、はじめまして。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2017/7/30 15:08:25)

アドリス♀傭兵【初めまして。乱入歓迎ですよー。よろしくお願いします】   (2017/7/30 15:09:02)

アビス♂狂戦士【ありがとうございます、先程かこの次のロルに続けて大丈夫でしょうか】   (2017/7/30 15:10:58)

アドリス♀傭兵【大丈夫ですよー】   (2017/7/30 15:12:27)

アビス♂狂戦士【ありがとうございます、ではつながる感じで書きますね】   (2017/7/30 15:13:32)

アビス♂狂戦士暑い……暑い……暑すぎる……(そんな大きな独り言を言いながら、一人の男が食堂へとやって来た。見る者の視線をいろんな意味で引き付けるような姿をしていた。まずは、青い。服装や腰に装備している武器はもちろん、髪や眼の色まで全てが青い。腰にはこの辺りでは見かけない異国の剣を携えている。とにかく突っ込みどころが多かった)   (2017/7/30 15:18:19)

アドリス♀傭兵(まさしく全身青という男におお、と一瞬視線を向ける。武器もあまり見慣れないものだけど傭兵をやっているせいか、それよりも服装への印象が強い。こちらも金髪に赤い目、左半身のみに集中する部分鎧と、目立つ外見をしている事には変わらなかったが)   (2017/7/30 15:22:08)

アビス♂狂戦士ん……?(店員に案内されたのは、部分鎧を身につけた女性の隣の席だった。思わずその女性に目がいく。……綺麗な人だな、そう思った。店の中の客からも視線はよく注がれている。)……えと、これとこれ……ええ、これで……(思わずガン見してしまったことを隠すため、店員に注文をする。こちらは、どうやらおやつのつもりなのか、冷たいスイーツとドリンクを注文していた)   (2017/7/30 15:27:05)

アドリス♀傭兵ンだぁ?見ててもなんも出ねぇぞ?(注目を集めている。肌で感じれば獰猛な笑みを浮かべてしっし、と手で視線を払うように動かす。確かに外見だけみれば、男にも負けぬ長躯にしなやかな肢体。鮮やかなルビーの瞳は光を束ねたかのような金色の髪に映えて、派手な容姿と言えるだろうが、その行動は粗野そのもの。高く女らしい声音で放たれる乱暴な口調は、二度見したくなるようなギャップを生み出している)   (2017/7/30 15:33:00)

アビス♂狂戦士ひ、ひえっ!?……やっぱり……バレてました……?(あわわ……としどろもどろになっている男性。慌てて自分のテーブルに目線を戻しつつも)   (2017/7/30 15:37:20)

アビス♂狂戦士(戻しつつも、やはりこっそりチラ見するのをやめることはない。少しだけ男勝りだけどいい姿と声してるよなぁ……と思いつつ、注文を待っている。着ていたコートを脱ぎ、インナー姿となって一息つく。コートを着ていればそれはたしかに暑い)   (2017/7/30 15:39:20)

アドリス♀傭兵仕事柄そういうのには敏感なんだよ。そっちだって、随分立派な腰のモンじゃねぇか(最後に残ったポテトをフォークで突き刺してかぶりつく。口元には食べかすがついているが気にした様子はなくワインを飲んで)   (2017/7/30 15:42:59)

アビス♂狂戦士あ、そうなんですか……?いえ、武器とかをみていたわけでは……、でもありがとうございます。お気に入りのものでしてね。(降ろした荷物と一緒に腰に差している剣を外して置く。この辺りでは見かけない、細身の刀身をした東の剣であった。まあ、こちらは武器ではなく貴女を見てた……なんてことは言えず、こちらにも注文した品がやってくる)   (2017/7/30 15:46:36)

アドリス♀傭兵要するにアタシの顔ばっか見てたわけだ。これでも傭兵って解りやすい恰好してんだけどな(部分鎧に長物、腰にはナイフ。明らかに荒事を商売にしていると解るはずだが、注目地点が違うなら目に入らないこともあるだろう。自分はとりあえず、相手の青さと腰の剣だけを見ていたのだし)この街でも時々見る造りだな、確かカタナだったか?   (2017/7/30 15:59:12)

アビス♂狂戦士ええ……まあそうです、傭兵なのはなんとなくわかってはいましたが//……ええ、そうです。刀ですよ。ご覧になりますか?(そう言って、運ばれてきたスイーツを一旦置いておき、持っている刀の一振りを取り出してみせて)   (2017/7/30 16:03:40)

アドリス♀傭兵ま、手ぇ出してこないってんなら別に見るくらい構わねぇけど、芸はしねぇぞ(だから見ていて得にはならないと思う。とっておきというわりに刀を見せてくれる様子にはいいのか?と首を傾げ)見るって言っても、アタシはアンタの事よく知らねぇ。そんな相手に獲物抜かせるほどお花畑じゃないんでね。いったんそいつをこっちに預けて貰うけど構わねぇのか?(彼からすると、愛刀を持ち去られる危機を晒すことになるが)   (2017/7/30 16:14:22)

アビス♂狂戦士ええ……大丈夫ですよ。そうでなければ、みせるとは言いません。……そうですね、さすがに公共の場ですし、手を出すとしても、それなりのちゃんとした場所にいかないと……いくらならOKです?(冗談を交えつつ、一旦自身の愛刀を渡すのは大丈夫、といったようなことを言う。たしかにお互いを知らない。だが、彼女なら大丈夫だろう、彼はそう思っている)   (2017/7/30 16:20:33)

アドリス♀傭兵アンタの首貰えたら考えてやってもいいな(要するに売る気はないと言った。冗談には冗談で返して。でなければ今預かった刀の切れ味を彼自身の体で試しているところだった)へぇ…この長さの剣にしちゃ軽いんだな。やっぱこっちのとは根本的に違うのか(抜いた刀身。息を吹きかけないようにしながら見入る。切れ味が良さそうな刃でありながら、美術品のような美しさに内心だけでため息を漏らして)   (2017/7/30 16:26:04)

アビス♂狂戦士ええ……まあ、その分こちらの剣よりは耐久性は劣りますがね。この冷たい水で濡れたような刃は、俺の元々いた国でも美術品とされているものも沢山ありますからね。(流石…その一言につきる。やはり目のつける所は職業ゆえか、的確なものだな、と思っていた。彼がかつていた異国にも武器としてではなく、観賞のために作られたものもあることも付け加えて話した。)……首ですか。それなら別に……よっと……(冗談だとはわかってはいたが、そう言って立ち上がると、頭に手を当ててストンと下におとしてキャッチしてみせて)   (2017/7/30 16:33:32)

アドリス♀傭兵そりゃな。いかにも斬れそうな刃だ。手入れだって面倒そうだな(その分、対人戦に向いてそうだけどなとコメントを返して鞘に納める。あまり預かっているのも悪いと刀を返して)…アンタゾンビかなんかか?(容易く首が落ちた。目を見開いたのは一瞬で素早く立ち上がりながらの問いかけを。答え如何によってはこの場を戦場にする覚悟で)   (2017/7/30 16:37:37)

アビス♂狂戦士ええ、面倒ですよ。もう慣れましたが、毎日続けないと錆びて使えなくなってしまいますからね。この所は諸刃の剣……みたいな感じですかね。……な~~んて、冗談ですよ。それは作り物の首です、ちゃんとありますよ。(そう言いながら、引っ込めていた本当の頭を出してみせて)……でも、ゾンビではありませんが、人間ではないのは確かです   (2017/7/30 16:41:39)

アビス♂狂戦士確かですよ。(そう言って、返してもらった刀と作り物の頭を回収して)   (2017/7/30 16:42:43)

アドリス♀傭兵いや、自分の武器毎日手入れするのは当然だろ?命預けてんだから(アタシのだって毎日やってるし、と傍らの槍と腰のナイフに視線を向けた。いざという時武器の不備で死ぬなんて笑えない冗談だ)アンタは傭兵より手品師に向いてんじゃねぇの?人間じゃないねぇ…で?やりあうってのか?言っとくけど、今度は冗談は通じねぇぞ(人ではないと言っても、魔人なのか、エルフやドワーフなどの亜人なのかが解らない。まあ、どちらにせよ獲物を抜く気なら容赦しないのが自分だ。そういう意味では、なんの躊躇いもなく思い切りがいいと言っていいか)   (2017/7/30 16:46:54)

アビス♂狂戦士おっと、これは失礼。ここの剣は頑丈だと思ってましたので……、   (2017/7/30 16:49:52)

アビス♂狂戦士戦う気はありませんよ。ですから、武器をしまいましたからね……(それなりの)   (2017/7/30 16:50:29)

アビス♂狂戦士(それなりの知識を持ってはいるつもりだったが、まだまだ知らないことは沢山あったようだ、その件は反省するとして)……そうですね、ここでは亜人、といったほうがいいでしょうか。それに近い姿はしてますので……(そう言いながら、彼女に向き直ると、ギロリと睨む目、口元の牙、魚類を思わせるエラのようなものが首筋に見えた)   (2017/7/30 16:53:54)

アドリス♀傭兵頑丈なのは確かだけどな。見てみるかい?(ほら、と傍らに立て掛けていたグレイブを彼へと渡そうか。普通の槍に比べ穂先が長く太い。棒の先にナイフを括りつけたかのような外見のそれは武骨で、使い込まれているが刃には曇りもなく柄にだって傷一つない。手入れを念入りに行っている証拠だった)そんなら別にアンタが何だってアタシは気にしねぇ。獲物を抜くなら叩き潰すけどな。ふぅん…明らかに捕食者って顔つきじゃないか(怖い怖い、と肩をすくめて。首筋のエラのようなものには、どうやって息してんだ?と首を傾げた)   (2017/7/30 17:00:25)

アビス♂狂戦士……ええ、そうです。海ではそのような立ち位置ですね。普通は同じ肺呼吸ですよ……このエラでの呼吸は流れてくる風をここで吸い込んで利用しますが、水中がメインですね。(そう言って顔と首に手を当ててからまた離すと、普通の顔と首に戻っていて)……なるほど……使い込みはかなりのものですが、流石、手入れがしっかり施されていますね……(受け取った槍をまじまじと見つめはじめる、たしかに……やはり刃物の類いは手入れが必要なんだな、と思っていて)   (2017/7/30 17:06:53)

アドリス♀傭兵肺呼吸とエラ呼吸の使い分けたぁ、便利な体質だな(少なくとも溺死の心配はなさそうだ。相手にするときは絶対水辺には近づくまいと心にメモして)こういうのを怠けると、ここってぇ時にしっぺ返しを食らうもんさ。ま、アンタには言うまでもないか(槍を返してもらってテーブルに代金を。そろそろ日が傾き始める時間だ。機体を預けた工房にでも顔を出そうと)じゃあアタシはそろそろ行く。またな(名前は今度会ったら教えてやるよ、と手をヒラヒラさせながら出口へと)   (2017/7/30 17:13:40)

アドリス♀傭兵【そろそろリミットなので〆させてもらいました。お相手有難うございます(礼)】   (2017/7/30 17:14:06)

アビス♂狂戦士ええ、まあ気をつけておきますよ。(槍を返却し)   (2017/7/30 17:16:13)

アビス♂狂戦士(返却し、出口へと向かう女性にこちらも手を降って)……またお会いしましょう、その時は、こちらの本当の姿を見せてあげますよ……(そう言って、残った食べ物を平らげる男性。彼の腕には、何やら刃のようなものが見えていて)   (2017/7/30 17:19:06)

アビス♂狂戦士【こちらもこれで〆とします、こちらこそありがとうございました】   (2017/7/30 17:19:44)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/7/30 17:19:55)

おしらせアビス♂狂戦士さんが退室しました。  (2017/7/30 17:20:04)

おしらせエリザベート♀騎士さんが入室しました♪  (2017/7/30 22:09:02)

エリザベート♀騎士【お邪魔します―。戦闘でもエロでも大丈夫ですw よろしければどうぞ!】   (2017/7/30 22:09:30)

エリザベート♀騎士(帝国の辺境。滅んだ街の調査に来た女は珍しく不機嫌だった。住む家を失い、大した医療も受けられず、そのあたりで生き倒れている死体が視界の中だけでも20は下らない。それに腹を立てているのではない。女が起こしてきた戦争で死んだ数に比べれば、それは大したことじゃない。それなのに、胸の奥がじりじり焼けるのだ。)...これは、私が好きな戦争ではありませんね。(これは戦ではない。ただの蹂躙だ。それも、一方的な。そういうものを女は好まなかった。そりゃ、戦争で勝ったら、部下や傭兵たちは接収するだろう。それでも、そのあと支配するのは自分たちだから、「根絶やし」にすることはない。目の前に広がるのはそう、ただの「虐殺」だ。辺境の地であろうとも、ここは帝国の土地だ。もちろん、救援部隊は来ているだろう。けれど、ここが「復興不可能」であることは一目瞭然。...9割以上の人間が「蒸発」したのだ。文字通り、影だけを残して)...不愉快ですね。   (2017/7/30 22:15:03)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/30 22:16:41)

エリザベート♀騎士【あ、いらっしゃいませー!】   (2017/7/30 22:16:57)

ユキツナ♂傭兵【こばんわー。お邪魔しても大丈夫でしょうかー……?】   (2017/7/30 22:17:05)

エリザベート♀騎士【もちろんですー!】   (2017/7/30 22:17:13)

ユキツナ♂傭兵【有難うございます! 続きますので、少しお待ちくださいませー】   (2017/7/30 22:17:47)

エリザベート♀騎士【はいー!私も途中まで書いたものを落としますねw】   (2017/7/30 22:18:01)

ユキツナ♂傭兵【分かりましたw 合わせますー】   (2017/7/30 22:18:15)

エリザベート♀騎士(慈悲など女にはなかった。元々帝国の人間ではない女にとっては、国すら重要ではない。そもそも戦を求めて、この国に来たのだ。だから、こんなものは見慣れていたし、こんなものに同情することなど一切なかった。それでも。この気持ちは一体何なのか。イライラする。溜まらなく、何かに当たり散らしたいほどイライラする。ふと目を向けた瓦礫の下で、自分の子供を守ろうとして守り切れず、子供を抱いたまま死んだ女が見えた。そっと女はその遺体に近づき、膝を折ると見開いたままの瞳を閉じてやり、守り切れなかった小さな手と女の手を重ね合わせた)少し、風にあたってきます。遺体はすべて、火葬に回してください。(そう部下に命じると、ゆっくりと街の外れまで歩いていく。足取りは重い)   (2017/7/30 22:22:00)

ユキツナ♂傭兵(見た目は変わらないが――新たな部品を入れた機体の慣らしを兼ねて、群青の鬼神の如きヒュペリオンが帝国の辺境を往く。単独行だ。だが、何時もの其れではない。先日から手に入れた新たな資材の加工のために、必要なことだ。如何に大概の機材は揃っていても加工に多大な手間がかかるレアメタルとなれば、艦の設備だけでは不足だ。目指すはアルマケイン共和国の首都、アニマ。そして己は一人、戦場を進む。携えるは太刀と長柄の槌矛) ……――嫌な光景だな。(だが、胸中に高揚はない。むしろその逆である。似たような光景は過去に何度も見たものだが、慣れない。慣れるものでは到底ない。ただ殺すだけの、片付けるだけの行為は戦闘ではない。いわば虐殺だ。ゴゥ、と排気音を唸らせる自機が捕まえる反応に目を細め、その方角に機体を向ける。遠く遠く見える風景もまた、同じ。亡んだ街だ)   (2017/7/30 22:24:21)

エリザベート♀騎士私が起こしてきた戦も、これと大差ないはずなのに。...何故、こんな気分になるのでしょう。(細く長く、息を吐く。珍しく、応えている。自分はいつからこんなに精神的に弱くなったのだろう。それはどうしてだろうか。ああ、分かっている。本当は女にはよくわかっていた。「満ち足りた幸せ」を知ってしまったからだ)知らなかったら、良かったのだろうか。(罪悪感、後悔、切なさ、無力感。そういう入り混じった今まで切り落としてきたものを感じて、女は瓦礫の上に腰を掛けた。砂埃が遠くから運ばれてくる。こういう時に「会って」と言ったら多分、自分の感情を吐露してしまいそうで女は怖かった。いつもの自分でいられなくなる)...こういう感情になった時が、一番死ぬんですよね。(冗談じゃないと振り切りたい。でも、振り切れそうにないなと思った瞬間、遠くの方から移動してくる機体を見つける。...あれは、あの群青は)   (2017/7/30 22:30:49)

ユキツナ♂傭兵(見えて来る街も――また、同じ。滅んでいる。操縦席のハッチを開けば忽ち吹き込んでくる風に、目を伏せる。黙祷する。死者に対して語るべき言葉はない。しかし、冥福を祈るのはこの場を見たものとしての勤めだろう。上着に袖を通し、腰に護身用も兼ねた刀を吊るして片膝を突いてしゃがみ込んだ機体より降りる。周囲を見遣って) ……多分、こっちか?(何となく、当たりを付けた方角へと歩みだそう。こんな所まで火事場泥棒に勤しむ輩は居るまい。居たらすぐに気づく。踏み出せば、その分だけ燻った何かに当たる。何かとまでは思うまい) ――エリザベート。居るんだろう?(だから、その名を呼んでみよう。この近くに居るだろう、と。周囲を見回していれば、遠く見える姿がある。そっと息を零し、その姿へと近づいてゆこうか。気配も隠しはしない。その必要性も、ない)   (2017/7/30 22:36:43)

エリザベート♀騎士(少し離れた場所に群青の機体は停まったようだ。その方向にゆっくり歩いていく。そして、途中で足を止めた。どういう顔をしていいのかわからなくて。こんなに心が揺れたのは生まれて初めてだったかもしれない。だから、名前を呼ばれたとき、返した返事の声は震えていただろうか)はい、ユキツナ、様。(今、あの漆黒の瞳を見つめたら、泣いてしまいそうだった。複雑に絡み合う感情の奔流の整理整頓が付かない。この「感情」は自分を殺す感情だと、女は本能的に悟る。青ざめているその顔を見たら、いつもの女の状態ではないことは、目の前の男にはわかるだろう。目をそらしたまま、小さく震えている)...要塞機の一つにやられたようです。この街の生き残った民の救助と状況調査を任されて、ここに来ました。貴方が、無事でよかったです。(そんな言葉が出てくるけれど、いつもの冷静さはそこにはない。ただ、ほんとうに泣きそうだった)   (2017/7/30 22:43:49)

ユキツナ♂傭兵やっぱり居たか。……奇遇だな(こんなところで、つくづく複雑な巡り会わせである。呼べば応える声に目尻を下げ、見える姿へと片手を挙げて挨拶をしよう。だが、よく見なくても相手の様子が普段通りではないことに気づく。気づかざるを得ない。近寄れば見えてくる姿に歩み寄り、相手の前にして立ち止まろう。目を逸らした姿を見遣り、少し考えて) 俺は最近奈落の塔に潜ってたからな。運が良かったのか、悪かったのか。……一先ず、俺もお前さんが無事でよかったよ。(そう告げて、手を伸ばそう。相手の左頬に右手を添え、慰めるように優しく触れてみようと)   (2017/7/30 22:49:52)

エリザベート♀騎士.....(触れられて、どうしていいか分からないという「戸惑い」を浮かべた。自分が成人して、少ししてから病で亡くなった母の言葉が蘇る。「心から大切なものができてからが、本番」という言葉。女はそれをまだ、飲み込むことができずにいた。目の前の男が自分にとってはそうなのだろうと思いつつ。そうであるならば、そういう「大切なものを持った当たり前の人たち」を自分は殺してきたのだ。戦場ならば、それは仕方がないと思う。それは、そういう巡りあわせだ。殺そうとすれば殺される。それは当然の摂理だ。けれど。戦には必ず「民」は付き物だ。自分だって、こうして来たのだと女は思いを巡らせる)貴方のことを好きにならなければ、この光景を見て、平気でいられたのでしょうね。私は。(ただ、振り絞るような声で、それだけを告げて。涙を一粒二粒零す。とめどなくなる前に止めようと女は歯を食いしばりながら)貴方を好きになってから、変わってしまった。色々なことが、変わってしまった。   (2017/7/30 22:56:13)

ユキツナ♂傭兵……泣いているのか?(問う声は低く、そして短い。こんな処で情緒を込めて帰すべきコトバは己でも紡ぐのは難しい。だが、見て感じたものを問うだけに留めて、続く言葉にゆるりと首を横に振る) どう、かな。俺はお前さんじゃない。だから、同じものの感じ方は出来ない。想像するしかない。けど、いずれ――そうなるものだったかもしれないな。(運命、というのは陳腐な表現だが、一番分かりやすいものの形容の仕方でもある。だから、遠からずたどり着くのかもしれない。今と同じ感覚に) 悔やんでいるのかね? そうなったことに。   (2017/7/30 23:00:31)

エリザベート♀騎士それが、分からないから苦しい。(泣いているかと問われれば、困った顔をした。そして、次に紡いだ言葉はそれだった。頬を撫でる手が優しかったから、その手を離さないでというかのように自分の手と頬で挟み込むようにして、目を閉じる。抑えていた涙が零れ落ちては地上に落ちていく。ただ、感情の奔流に身を任せて、涙を零していく。)悔めるならよかった。知らなかったら、こんなに、こんなに。誰が死んでも、私には関係ないと思ってたのに。どうして......(どうしてこんなに苦しいの?と声に出す。こんなのは知らないと首を左右に振って、ただ、ただ、泣いた。こぼれる涙は男の手を濡らしていくだろう。手を引こうとしても、女は握りしめただけだ)...私のしてきたことは、これと同じだと思ったら、分からなくなってしまった。貴方と出会わなければ、貴方が他の人と同じだったら。貴方が私に死の恐怖を教えてくれなければ。私があなたが好きにならなければ。私...私。   (2017/7/30 23:09:35)

ユキツナ♂傭兵じゃあ……、今は感じるままを噛み締めるしかないな。(相手の頬に添えた己の手に、相手の手が重なる。好き勝手に生きた。求めるままに生きた女に対するこれは報いなのかもしれない。ツケなのかもしれない。けれど、そんな容易く言える言葉ばかりがすべてではきっとないだろう。因果は巡る。だから、吐き出して空っぽにして、受け入れて考えなければならない) ――きっと、死んだら困る奴がお前さんの前に現れた。だから、だろうな。だからこそ、今まで考えずに済ませてたものと向き合わなきゃいけなくなる。カタチとなった不安を対峙しなきゃあいけなくなる。(死ねば、無くなるのだ。無になるのだ。己にとっても。相手にとっても。無論、誰にとっても。涙は今は――流れるままでいい。)    (2017/7/30 23:22:33)

ユキツナ♂傭兵分からないことは、分かった。――エリザ。だが、感じてるそいつらはこの先ずっと付いて回るもんだ。いずれ、帳尻を合わせなきゃならん。清算しなきゃならない。――なぁ、エリザ。此の見たものを繰り返さないようにしたいと思うなら、何をしなけりゃならん?(空いた手でそっと、赤い髪を撫ぜるように触れながら問うてみよう。己のもとに来るというのなら。多分、やらなければならないことがある。残ってる)   (2017/7/30 23:22:39)

エリザベート♀騎士....私が倒します。(刹那の沈黙ののち、女が発した言葉はそれだった。撫でられてしばらくすれば、やっと落ち着いたのか、縋っていた男の手を開放する。自分の目を擦る様にして涙を追い出すと一つだけ溜息をついた。要塞機についての恐怖はない。ただ、こんなバケモノを倒せるのかという感覚は女にはある。けれど、自分に【強制(ギアス)】をかけた男はそいつと戦って生きて帰ってきた。ならば、やってできないことはないのだろう)...ここを滅ぼした要塞機については、帝国で一度、戦闘をしています。私に【強制(ギアス)】をかけた宮廷魔術師ですが。戦いの際のデータ、あとで送りますよ。まるで、龍のような、そんな感じだったようですね。   (2017/7/30 23:29:33)

おしらせ要塞機バハムートさんが入室しました♪  (2017/7/30 23:30:29)

エリザベート♀騎士【ひっw】   (2017/7/30 23:30:45)

ユキツナ♂傭兵【うわぃ?!】   (2017/7/30 23:30:56)

要塞機バハムート【呼ばれた気がして】   (2017/7/30 23:31:02)

エリザベート♀騎士【私、前回のようなダイス運がない気がするけど、やる?w】   (2017/7/30 23:31:39)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/7/30 23:32:05)

エリザベート♀騎士【援軍きたw】   (2017/7/30 23:32:14)

アリシア♀傭兵【加勢しましょうか?】   (2017/7/30 23:32:23)

要塞機バハムート【ロルバトルで更に理不尽見せても構いませんぜ(にっこり   (2017/7/30 23:32:41)

ユキツナ♂傭兵  (2017/7/30 23:33:16)

アリシア♀傭兵【確定ロルはなしですぜ……?】   (2017/7/30 23:33:18)

エリザベート♀騎士【ウフフw ダイスでw というか、皆さまのお時間は大丈夫です?>ALL】   (2017/7/30 23:33:20)

ユキツナ♂傭兵【わあw   (2017/7/30 23:33:21)

アリシア♀傭兵多少は無理しても大丈夫……多分   (2017/7/30 23:34:30)

アリシア♀傭兵【つけ忘れた……】   (2017/7/30 23:34:40)

エリザベート♀騎士【じゃ、とりあえず、1時間目安にして、ダイスで2d6,   (2017/7/30 23:34:56)

要塞機バハムート【大丈夫ですよ、今回は全員の攻撃判定を一度に行います   (2017/7/30 23:35:13)

エリザベート♀騎士【じゃ、とりあえず、1時間目安にして、ダイスで2d6, 3本先取。こっちは3人分を一気にユキツナさんに振ってもらうでどう?>ALL】   (2017/7/30 23:35:45)

アリシア♀傭兵【問題無いですよー】   (2017/7/30 23:36:11)

要塞機バハムート【ですので代表者一名が成功した場合のみ攻撃が成功、今回はこちらも攻撃を行います。ただしダメージは皆さまではなく避難中の市民が乗る救護船ですが。   (2017/7/30 23:36:34)

アリシア♀傭兵【ひぇっ】   (2017/7/30 23:36:47)

要塞機バハムート【互いにダイスを振り、出目の大きい方が攻撃成功となります。因みにあくまでバハムートを撃退するだけですので討伐まではとどきませんのであしからず   (2017/7/30 23:37:16)

エリザベート♀騎士【1時間で終わらせるなら、攻撃ロールは5分を目安。ってこのメンバーならいける気がするのだけど。ユキツナさんどうっす?】   (2017/7/30 23:37:17)

ユキツナ♂傭兵【不意の連絡で失敬を。了解しました。異存は御座いません。】   (2017/7/30 23:38:15)

エリザベート♀騎士【了解しました。では「時間目安にして、ダイスで2d6, 3本先取。こっちは3人分を一気にユキツナさんに振ってもらう。攻撃対象はバハムートさんは市民、こっちはバハムートさん」で。おねがいしますー】   (2017/7/30 23:39:07)

ユキツナ♂傭兵【改めて御二人方はいらっしゃいませー。お手柔らかにお願いします(深々)】   (2017/7/30 23:39:38)

エリザベート♀騎士【それじゃ、バハムートさんとアリシアさん、登場ロールどうぞー。こちらは搭乗するためにバハムートさんのロール後、機体に走りますw】   (2017/7/30 23:39:41)

エリザベート♀騎士【皆様よろしくですー】   (2017/7/30 23:39:53)

ユキツナ♂傭兵【以下同文にてーw】   (2017/7/30 23:39:54)

アリシア♀傭兵……酷い惨状だな……私も契約によってはしないわけではないが(要塞機が現れたと聞き機体を急遽立ち上げて来ればそこには破壊しつくされた街とおそらく救援に来た軍、そしてユキツナの駆る群青の機体とその近くにいるユキツナ・エリザベートを見て……全員知り合いである)……これは奇遇だな(黒い装甲に赤のアクセントの鋭角的なデザインの機体を2人の近くに降ろしてコックピットから出るが下には降りずそのままで声を掛けて)   (2017/7/30 23:43:04)

要塞機バハムート(空を切り裂く、何かが通り過ぎると…爆発が起こる。レーダーの反応を大きく上回る速度で<災厄>は戻ってきたのだ。理不尽極まりない龍の姿で…その爆発は、少し離れた場所にいた二人からも確認できた。およそ20…搭乗していた乗組員から既に甚大な被害が出ている事がわかる。それは二人の真上を通り過ぎれば…まだ完全に救助も避難も終わっていない…シェルターを目指して加速を開始した。…嗅ぎつけたのだ。生き残りがまだいる事を、そして…<自分達ヲ稼働サセルニ至ッタ存在ガイルコトヲ…>   (2017/7/30 23:43:15)

2017年07月29日 01時13分 ~ 2017年07月30日 23時43分 の過去ログ
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