チャット ルブル

「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ F系  SF  ロボット  エロ可  中・長文推奨


2017年08月21日 21時48分 ~ 2017年08月24日 08時17分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ユキツナ♂傭兵【分かりました。ではでは、お手数ですが一先ずは25日で返信いただければとと思います。難しければ合わせて他の日もかいていただけるとー】   (2017/8/21 21:48:45)

アリシア♀傭兵【了解です】   (2017/8/21 21:49:20)

ユキツナ♂傭兵【お手数をっ(深々) あ、今宵はどうしましょうー。装備の御引渡しか、あるいは奈落の塔の探索かなーというところですが。】   (2017/8/21 21:50:28)

アリシア♀傭兵【個人的には貴方と戦闘がしたいところですが……ストーリー上厳しいですね】   (2017/8/21 21:51:26)

ユキツナ♂傭兵【なるなる。――いえ、大丈夫ですよう。母艦寄せて装備の引き渡しついでの模擬戦って感じで宜しければ、当方はばっちこーいです(ぐ)】   (2017/8/21 21:52:40)

アリシア♀傭兵【……追加装備とナイトレーヴェンのみ……どっちが良いですか? あ、シミュレーターって言う手もありますね】   (2017/8/21 21:54:04)

ユキツナ♂傭兵【あ。(ぽん) シミュレータ、いいですね。んー。装備はお任せいたします。感覚掴まれたいなら追加装備でしょうか。だいぶ感覚変わるでしょうし。】   (2017/8/21 21:55:58)

アリシア♀傭兵【重い、機動力、運動能力落ちてる、火力低いで文句たらたら言って対艦、対大型以外じゃ使いたくないって結論に達しそう】   (2017/8/21 21:59:56)

ユキツナ♂傭兵【実質ロマン装備ですからねぇw では、ノーマル装備でシミュレータお願いできますか?】   (2017/8/21 22:00:44)

アリシア♀傭兵【とっつきはロマン(4系、V系除く) 大丈夫ですよ】   (2017/8/21 22:01:16)

ユキツナ♂傭兵【4とFAのとっつきは要塞も沈めます。(実話) ではでは、母艦寄せて実機同士でデータリンクしながら、という感じで参りますね。初レス用意しますのでおまちくださいましー】   (2017/8/21 22:02:20)

アリシア♀傭兵【FAでアンサラー沈めた経験ありますよ(実話) 了解です、お願いします】   (2017/8/21 22:03:37)

ユキツナ♂傭兵【ええ、ええ。やりました(この手で) 今宵も宜しくお願いしまーす】   (2017/8/21 22:03:58)

ユキツナ♂傭兵(――情勢は変わる。生き物のように変わる。現状、帝国に寄せておくほかなかった母艦を動かしたのは理由がある。奈落の塔で入手した物品類の運び込みと、並行して艦内で試作させた同盟者たる女傭兵の機体の換装装備の引き渡しのためである。何せ、技術者たちは奮起する代物だが、実際に組み上げた後も実機へのフィッティング等、やることも多い。そんな中、自分達もまた無聊を弄んでいる暇を惜しむ。母艦に運び込んだ相互の愛機を導線で接続し、魔導演算機同士を連携させて出来ることがある。相互の機体に蓄積された戦闘データを元にした模擬戦闘である)『――システム、制御術式、いずれも正常。どうだ、見えるか?』(設定した戦域は夜間の荒野。草木もまばらな遮蔽物のない地帯とは、互いに全力を以てのぶつかり合いを余儀なくされる。月が照らす情景のただ中に情報体とはいえ、群青色のヒュペリオンが立つ。背に長柄の槌矛。腰にアサルトライフルと太刀をマウントした機体。ボゥ、と燃え立つように起動開始の合図の光を双眸に灯して)   (2017/8/21 22:10:32)

アリシア♀傭兵(母艦を並走させつつユキツナと移動先へ向かいながら機材の搬入と機体の整備、新型装備を装備させる機体の調整などを整備班の方へ任せながら今は画面へと映った物を見ながら操縦桿へ手をおいてフットペダルを軽く操作しながら確認しておく……現実とほぼ同じ体験ができるシミュレータだが動作確認は兵器を扱うものの癖になっていて……機体自体が動いているわけではないが、こちらはパイロットスーツの機能で擬似的な加速やGの体験が出来るタイプであるため機体各部からコードを母艦へ接続している状況で)『……問題ない、見えている』(周囲の光景を確認しつつ相手の機体を確認しこちらの機体状況も確認する……両腰に装備している突撃銃および右腕のシールドガトリング、大腿部メギン刀、両腕部前腕のメギンサーベルはいつもどおりだが手に持つものが今回は違った……右手には大型のマガジンが5つ連なったものが組み込まれ銃口部分には棒状のものが放射状に4本取り付けられた銃、そして左腕に搭載される形の複合兵装『鵺』と腰後部のバインダーラック……追加兵装の簡易装備状態である)   (2017/8/21 22:24:03)

アリシア♀傭兵【通常装備のはずが左腕に例のアレと腰にバインダーラック装備という当てれば必殺の装備……バランス? なにそれ美味しいの】   (2017/8/21 22:24:43)

ユキツナ♂傭兵【ええ、其れも浪漫ですw ぁ、とりあえず26日指定で返信しておきましたー】   (2017/8/21 22:25:23)

アリシア♀傭兵【了解です、ありがとうございます】   (2017/8/21 22:25:39)

ユキツナ♂傭兵【いえいえー。差し支えなければ武装受領の旨も含めて、お手すきの時に返信いただければー】   (2017/8/21 22:26:10)

ユキツナ♂傭兵(こちらについては装備調整の必要があるわけではないが、蓄積した機動経験に沿って随時機体の微調整が続いている。何せ、強度に優れる部材を組み込んで部品品目を減らすなど、細かなところで僅かにバランスが変わっているのだ。調整は暇な時にできるだけしておきたい)『そいつは結構。……分かっていると思うが、確認しておこう。この模擬空間の損傷等が実機に反映はされない。だが、装備の諸元、バランス等、極めて近い点まで忠実にこの空間には反映されている。お前さんの機体に誂えたその得物も、な?』(言いつつ、武器を選ぶ。背中に背負った槌矛を引き抜き、慣れた所作で構えて見せよう。両手で握り、頭上で振りかぶる姿勢)   (2017/8/21 22:30:53)

アリシア♀傭兵(気体の状態は問題ないが重心バランス、機動力運動力の低下を確認しながらそういった問題は腕でカバーだなと考えながら一先マニュアルで戦闘が始まるまでにバランス調整を行う。各部のサスペンションや関節トルクの調整がメインだがそれを行うだけでも)   (2017/8/21 22:33:31)

アリシア♀傭兵【ミスです】   (2017/8/21 22:33:37)

ユキツナ♂傭兵【おきになさらずっ】   (2017/8/21 22:33:46)

アリシア♀傭兵(機体の状態は問題ないが重心バランス、機動力運動力の低下を確認しながらそういった問題は腕でカバーだなと考えながら一先マニュアルで戦闘が始まるまでにバランス調整を行う。各部のサスペンションや関節トルクの調整がメインだがそれを行うだけでもかなり変わるからだ……それでも未調整である以上問題は出るだろうと思い左腕のは即座にパージできるように準備しておき)「ああ、分かっている……機体そのものは対通常ヒュペリオン相手に使いたくないようなレベルだからせめて武装の方だけでもと思っただけだからな……」(そういえば右手のメギンマグナライフルを構え放射状に伸びた4本の棒状のそれからスパークを迸らせて)   (2017/8/21 22:36:35)

ユキツナ♂傭兵(この手の長柄武器の扱いももう少し、馴染んでおきたいところだ。武芸者の端くれとして槍等に触れたことはあるが、如何せん刀の扱いに傾倒している点は否めない。機体温度、全機能正常――あとは。)『ははは、確かにな。……そいつも怖い武器だ。設計した俺が言うのもナンだが。』(相手が構える。その手にあるライフルの諸元は、他ならぬ自分が知っている。模擬戦用の仮想空間ならでは、だ。操縦桿を握り直し、ぐっとペダルを踏み込んで――いざ)『あとは、どっちから参った、あるいは致命傷寸前まで至ったら負けだ。さぁ、何はともあれ……一手、仕るッ!!』(スラスター全開。ゴウ!と青白い焔を従え、群青色のヒュペリオンが進む。それと同時に振りかぶった槌矛を握り直して猛然と投擲する。目指すは相手の機体の頭部。牽制と意表をついた奇襲を兼ねて)   (2017/8/21 22:43:15)

アリシア♀傭兵(おおよその機体セッティングを終えて画面に写っていた調整表などを仕舞えばふぅと一息ついて)『もともと威力が保証されて過剰だったのを適量にした後範囲拡大じゃ怖すぎるな……まぁ、私が発案したんだがな』(そう言って相手の機体が挙動し始めるのを見てこちらも操縦桿とペダルを踏んで)『はっっ! 来ると良い!』(そう言って構えたメギンマグナライフルを撃つこと無く機体のスラスターを操作しその場で半円を描くような機動を描けば鎚矛を回避し、ほぼ目の前に来た機体に対し左腕の鵺のブレードを展開し前に突き出しつつ機銃を掃射しよう……こちらに突進してきている以上ブレードは避けられても機銃の攻撃は数発とはいえ食らうはず……その間にスラスターは何時でも拭かせるようにアイドリングさせると同時に推力をチャージして)   (2017/8/21 22:53:31)

ユキツナ♂傭兵『そうだな。だから、互いに――分かっている筈だ』(どれほど、恐ろしい代物であるか。何せ、コストと引き換えに機体動力に負担をかけずに破壊力を引き出せるものである。無論、強度に劣る場合は撃つだけで不調を招きかねないが。託した相手ならばその心配はあるまい)『……ッ!!』(投じた槌矛が躱されるのは、織り込み済みだ。掃射される機銃は己も躱しようがないが、小刻みに左右にステップを踏むように回避、ならびに攪乱を織り込んだ機動であれば直進よりもマシだ。装甲の軋む音を聞きつつ)『おおぉッ!!』(踏み込みと共に、左腰の太刀を引き抜く。――イアイの一閃。間合いになくとも、地面に水平にメギンの斬撃光波が相手の胴の高さを左から右に薙ぐように奔る)   (2017/8/21 23:00:00)

アリシア♀傭兵【むむ……申し訳ないです、リアルでたて込み始めたので失礼します……】   (2017/8/21 23:11:05)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/8/21 23:11:08)

ユキツナ♂傭兵【あらら……。お疲れ様ですよー。】   (2017/8/21 23:11:58)

ユキツナ♂傭兵【ん。一旦私も失礼します。動けるようでしたら、またあとでー。】   (2017/8/21 23:13:42)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/8/21 23:13:45)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/8/21 23:30:19)

アル・ルナ♀魔道士【さくさくさくっと、塔の探索をば。】   (2017/8/21 23:31:30)

アル・ルナ♀魔道士(ヤーマ、奈落の塔。無骨な岩壁がくねるように進路を示す。人魚型ヒュペリオンは両腕と尾と魔術を巧みに導入して器用に前進していたが、ふととある中途地点で立ち止まった) 『あんまり奥地に行ってもねー。この前なんか発掘したやつ引き摺って出て来るのまじ面倒だったし、またまたラッキー引けちゃった時のためにこの辺りの手軽なポイントで探索してみよーじゃないの!』 (どこまで続くか分からぬ内部だ。あまり填まり込んで深淵から抜け出せなくなってはどうしようもない。前回は確か、壁の中から大物を発見したのだった。となれば。大きく振り被られた巨大人魚の鋼鉄の尾がギャリギャリギャリ!と耳障りな轟音を響かせながら岩壁を削った)   (2017/8/21 23:33:21)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (6) = 6  (2017/8/21 23:33:27)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (2) = 2  (2017/8/21 23:33:46)

アル・ルナ♀魔道士『くっそ。削っても何も出て来ねえ……!! ん?岩壁と色が違う?まあ、こんなの掻き集めてもねえ。大物来いよ。大物!』 (メギンブレードと化した尾がこそぎ取ったのはダマスクスの薄い地層。土くれに混じったそれらは拾い集める手間のほうが上を行きそうなジャンクでしかない。無視。轟音で湧いた小さな魔物をまたもや尾を使って地面へと叩き潰し、もう一匹は削ったばかりの岩肌へと弾き飛ばした) 『あれ……?』   (2017/8/21 23:38:40)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (6) = 6  (2017/8/21 23:38:47)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (2) = 2  (2017/8/21 23:38:58)

アル・ルナ♀魔道士(何か埋まっているように見え―――――) 『ってちょっと塊になっただけのさっきと同じジャンクじゃんか!舐めてんの!? ベシュレルから泳いで通ってるこっちの労力も考えろっつーのよ!神様!お願い!!!』 (なかった。駄目だった。埃を払うように下肢を振ると、洞窟のような様相の内部に響き渡るような喚き声と、やけっぱちの願掛け。半ば当初の目的“黒い魔法石”を覚えているのか怪しい思考を持ちながらも、束の間真剣な探索へと移行する。果たして神は願いを聞き届けてくれるやら)   (2017/8/21 23:45:16)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (1) = 1  (2017/8/21 23:45:25)

アル・ルナ♀魔道士1d12 → (8) = 8  (2017/8/21 23:45:44)

アル・ルナ♀魔道士(目に留まったのは、土や岩からは異質な光沢を帯びたその箇所。ヒュペリオン発掘か!と水魔法で件の部分を洗い流してみる。こちらに照準を向けるかたちで顔を覗かせたのは大きな鉄筒のようだった。機体ではなく、機体の武装らしい。鉄筒自体に欠けが生じているのを見つけた女は、それ以上掘り起こすのを止めた。あまり金にならないと踏んだらしい。そして飽きてきた) 『ゴミしか手に入らないなんて……運の女神は何処ほっつき歩いてんのよ。帰って来なさいよまじで。』 (溜め息。踵を返した人魚は、その鋼鉄の乙女の見て呉れに似つかわしくないやさぐれ感で脱出口へと向かっていった。今日の敗因は端から大物を拾う事前提で出口付近で探索を仕掛けた事だろう。トラヌタヌキノカワザンヨウ、とは何処で耳にした言葉だったか。このままヤーマで塔の近くに留まる事と、もはや定宿になりつつある南国の島へと戻る事とを天秤に乗せて、女は悩んだ) 『でもほら、やっぱマーメイドは美しい海が似合うと思うんだよね。そうでしょ、“ヴィヴィアン”?』 (どうやら行き先は決まったようだ)   (2017/8/21 23:58:04)

アル・ルナ♀魔道士【2回も同じジャンクを拾うこの持ってなさよ……。お部屋ありがとうございました!】   (2017/8/22 00:00:01)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/8/22 00:00:04)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/8/22 19:24:14)

ドラコ♂賞金稼ぎ【短い時間ですが、少しお邪魔いたします。奈落の塔探索致します。直ぐ退室してしまうやもですが、一応乱入歓迎です。】   (2017/8/22 19:25:23)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――薄暗くジメリと湿気った空気を歩む。場所はヤーマ地方の奈落の塔。報酬の約束された依頼もあり、その目的達成のために日々探索を続けてきた。しかし、今日はそれだけではなかった。先日占い師より譲り受けた長剣、所謂メギンブレードをコンパクト化したようなものであるが(全長10m程度の小型ヒュペリオン用の武装だったのかもしれない。)、それの試運転も兼ねていた。試運転というよりは、実践投入の試みと言ったところだろうか、兎に角使えるものかを試しに潜ってきたのだ。その手の書物は現在手元にはないから、独学とこれまでの知識から扱うこととなる。一応数種類の戦術は思い描いてみたが、果たして実践出来るか否か……。)   (2017/8/22 19:25:35)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――探索を続けていたら、早速エネミーと衝突する。おあつらえ向きの二足歩行の中型魔獣だ。身の丈は、3~4mと言ったところか。早速戦闘態勢に入るが、特に構えもせず鯉口を切るだけに留まった。勿論、無策でこのような状態でいるわけではない。――全ては試し。)……先ずは、一つ目ッ!!(こちらに突っ込んでくる相手とは5間、約9m強といったところか。まっすぐ突っ込む敵にその間合いから剣を下から振り上げた。無論剣は空を切るが、その先には一本の矢のように真っ直ぐと“鞘”が飛んで行った。先が鏃のようになっているので、ある程度の速ささえあれば充分な武器となる。続けざまに次は握った剣を振り下ろすようにして“投げた”。鞘を目隠しにして剣を投擲する。そして更に……)   (2017/8/22 19:26:06)

ドラコ♂賞金稼ぎ――……オラァ!!(ダッと地面を蹴り鎧のような龍鱗を外し、トップスピードで敵へと突っ込み、拳を叩き込む。一直線に攻撃を集中させてそれぞれが次の攻撃の陰になるように連撃を行う。一つの攻撃をよけても間髪入れずに更に威力の高い一撃が続けさまに飛んでくる。一つ一つが揺動となる三連攻撃……のはずだったが。『グギャアアア』と獣の声が響く。――一、二、三撃ともクリーンヒットしてしまった。)……名付けて、“香撃”。って、知能の低いタイプじゃ意味はないか。(溜息をつきながら、獣の急所に刺さった剣と鞘を引き抜き、両手でブンと振り剣と鞘に付着した血を払い飛ばせば、そのまま納刀してしまう。鎧も元の通り身体に戻し、探索を続ける。今回は何が出るだろうか……。)   (2017/8/22 19:26:20)

ドラコ♂賞金稼ぎ【鱗の鎧、でしたね。すみません。とこのままダイス振らせていただきます。】   (2017/8/22 19:27:29)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d6 → (1) = 1  (2017/8/22 19:27:59)

ドラコ♂賞金稼ぎ【武装:状態2d6】   (2017/8/22 19:28:30)

ドラコ♂賞金稼ぎ2d6 → (3 + 6) = 9  (2017/8/22 19:28:38)

ドラコ♂賞金稼ぎ【完全な品:(個人ルール)武装対象(1ならヒュペリオン用、2なら人間用)】   (2017/8/22 19:30:19)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d2 → (1) = 1  (2017/8/22 19:30:26)

ドラコ♂賞金稼ぎ【本日一投目:武装、完全な品、ヒュペリオン用でした。】   (2017/8/22 19:31:17)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――ダンジョン内を歩き回ってみたら、戦闘後のような場所に辿り着いた。そこには一機のヒュペリオンとその遠くに飛ばされた武装が一つ。ヒュペリオンの方は四肢全てがぐちゃぐちゃになっており、メギン機関も粉砕されてしまっていた。)……こっちは一銭にもならない代物そうだが……。(もう一つの方を目にやる。それは銃の形状をしたヒュペリオン武装。詳しくない故詳細は不明だが、遠距離武器なのは確かだ。しかも、ほぼ無傷で転がっている。)……こいつは、いい拾い物だな。一先ず肩に抱え、出口付近に近づきそこに転がしておく。理由は、『持っているのは邪魔』だからだ。そして再び行っていない場所へと足を運んだ。)   (2017/8/22 19:39:12)

ドラコ♂賞金稼ぎ【このまま二投目】   (2017/8/22 19:39:41)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d6 → (2) = 2  (2017/8/22 19:39:45)

ドラコ♂賞金稼ぎ【武装:】   (2017/8/22 19:40:02)

ドラコ♂賞金稼ぎ2d6 → (2 + 3) = 5  (2017/8/22 19:40:24)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d2 → (2) = 2  (2017/8/22 19:41:24)

ドラコ♂賞金稼ぎ【2投目:武装、ジャンク品、人間用】   (2017/8/22 19:42:07)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――路地を通る途中、何かを足に当たった。それは誰かの骸。入ったタイミングが近かったのだろうか。自分とどちらが先かは分からないが、お互いが入った時間はそう空いていなかったのだろう。蹴ってしまった骸の側には、短剣のような武器が一つ。発射式のナイフらしいが……。)これは完全に逝かれてるな。柄の部分が潰れてやがる。(辛うじて刃は無事なようだから、とりあえず売ることは出来るだろう。無いよりはマシだと、悪びれもせず勝手に回収する。背負っているリュックにしまい、次を探した。)   (2017/8/22 19:47:39)

ドラコ♂賞金稼ぎ【ソロプレイラスト三投目】   (2017/8/22 19:48:01)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d6 → (4) = 4  (2017/8/22 19:48:06)

ドラコ♂賞金稼ぎ【宝石:状態】   (2017/8/22 19:48:32)

ドラコ♂賞金稼ぎ2d6 → (5 + 5) = 10  (2017/8/22 19:48:42)

ドラコ♂賞金稼ぎ【質のいい品(ガッデム):価値】   (2017/8/22 19:49:10)

ドラコ♂賞金稼ぎ2d10 → (10 + 2) = 12  (2017/8/22 19:49:24)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――小型の魔獣を薙ぎ払う。古くに伝わる剣術の一つ、平突きの戦法。平突きから横薙の動作で隙をカバーする策。それを試す機会となった。馬鹿の一つ覚えのように突き、払い、突き、払い……。気づけば4,5体の敵を全て打ち倒していた。)……これはこんなもんか。(昔人が編み出しだ戦術であるにもかかわらず、頭の中で勝手に“歩法”と名付けていた。(先のモノも含め、由来は異国のボードゲームからとっている。)――剣の血を拭い、転がした鞘を拾い、そのまま剣を納め探索を始めた。)……成程、こいつらはこの箱を守っていたのか。(目の前には古めかしい木箱。作りはしっかりしているようである。中を空ければ、そこには一つの宝石が入っていた。状態が良いもので、紅色が球状に輝いている。)……価値はわからんが、そこそこ売れるもんだろう。(目的のものは手に入らなかったが、今日は豊作だと荷物にしまい、そのまま出口へと向かった。置きっぱなしの武装も肩に抱え、塔を後にした。)   (2017/8/22 20:02:54)

ドラコ♂賞金稼ぎ【口汚くなってしまい申し訳ありませんでした。それでは、これで失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2017/8/22 20:03:31)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2017/8/22 20:03:35)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/8/22 21:21:53)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 お部屋お借り致しますね(ぺこり) 】   (2017/8/22 21:22:19)

ルビィ♀占術師【乱入・飛び入りは歓迎ですのでお気軽にどうぞ。 ただ、短文&描写薄い方は合わないかもですーゴメンナサイ。】   (2017/8/22 21:24:10)

ルビィ♀占術師(ヤーマ地方、鬱蒼と覆い茂る密林の中にある街ウィナル。繰り返される増改築の作業音と陽気な酒場の客達の喧騒で賑わう「地龍のあくび亭」にて、一人の女が思い悩むかの様に頬杖をつきながら、入り口に程近いテーブル席で何やら考え事をしているのであった) ――…んんぅ。はてさて今日はどうしましょうかしらねぇ。 (冷えたお茶の入ったコップを手にとり、一口、二口と喉へと流し込む。最近はどうも水着大会や探索やらで本業をしている時間がなかった気がしなくもない。最も、探索で色々な物を発掘したおかげで懐は潤ってきている方ではあるが、同場所で掘り起こしたシュヴァリエの維持費等もあるために、余裕があるって程でもなくて。今日はのんびり占いをするか、それともまた魔法石を探しに塔へと行くか――とまぁ、この二つのどちらにするかを決めかねているようである) どのみち今日は、アリオールは整備させてますし。徒歩探索に…なりますかしらねぇ。 (テーブルの上、無造作に並べたカードをパラパラと手慰みに捲りながら、どうしよかしらぁなんて考えては、視線を宙へと彷徨わせて)   (2017/8/22 21:37:03)

ルビィ♀占術師 うふふ、幸先は良さそうでしてよー?た・だ・し、予期せぬ罠に陥る可能性もありますら油断は禁物ですわねぇ。(――数刻後、今日はのんびりと本業へと励もうと決意をしたのか。はたまた、カードに興味を持った酒場の客に声を掛けられたのか。これから塔へと行くという屈強な体躯の男に言われて、運試しの占いをしていた。引いたカードは成功を意味する太陽のカード。けれど、あの場所の厄介さは最近身を持って知っているために、浮かれて危険を省みない様にという願いを込めて助言をつけたしておく) ええ、暫くはこの辺りに滞在予定ですから。是非無事に戻って来てお土産話をお聞かせ下さいな。(運試しの結果が上々である事に気を良くしたのか、お気持ち次第とした代金は少しだけ多めの硬貨へと変り。壮年でありながら人懐こそうな笑顔を向ける相手へ、此方も愛想の良い笑顔を溢しては見送る様に手を振って。彼が酒場から出て行くのを見届けてから、卓上に置かれた硬貨を回収し、並べたカードを一つに纏めてから箱へと戻す)   (2017/8/22 21:53:22)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/8/22 22:04:09)

ミケル♂狩人【こんばんは。お邪魔しても大丈夫ですか?】   (2017/8/22 22:04:36)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。はい、大丈夫ですよ。 もし探索がよければシチュを切り替えても大丈夫ですー。】   (2017/8/22 22:05:13)

ミケル♂狩人【探索は昨日サイコロ振ったのが0時過ぎてたので日付変わるまで出来ないかなーと……】   (2017/8/22 22:08:11)

ルビィ♀占術師【ロール描写の開始日扱いの判断で大丈夫そうな気もしますがー。気になるのでしたら、のんびり日常で、下記に続けて頂ければと思いますー!】   (2017/8/22 22:09:34)

ミケル♂狩人【承知しました】   (2017/8/22 22:09:59)

ミケル♂狩人(酒場の入り口にぬっと突き出される獣の鼻先。鼻先から頭の先まですっと一直線のような頭部にピンと立った耳、釣り上がり気味の目と狼の特徴を色濃く残したその顔に酒場の中が一瞬静まり、徐々に元の喧騒を取り戻していく。顔を突き出した獣に次いで細身で小柄なシルエットが酒場の入り口に立つ。もう何度も同じことを繰り返してる店の親父が慣れた様子で一人と一匹に近づき「またお前か、来るなら表でなく勝手口に来いと言ってるだろう」と呆れた声を出すのに対し)いつ来てもトンテンカンカンやっててどこが勝手口かわかんねえよ、金払ってんだから客には変わんねえだろ。それよりメシ(親父に負けじ口悪く言い返し懐から出した銀貨と木の器を押し付ける。その際に入口付近の席に座る銀髪の占い師の姿に気づくとフフンと意味ありげな顔を見せ、映像などが記録される小さな丸い銀盤を取り出し「見たぜ」と言うようにひらひらと振ってみせる)   (2017/8/22 22:26:32)

ルビィ♀占術師(暫し、物好きな酒場の客を相手に占いをしていれば、周囲が妙にざわめいた気がして。占いおえたばかりの女性を見送りながら、その視線を入り口の方へと送ると) あらあら…あの子は確か、ミケル君とシュヴェルトちゃん…だったかしら。 (大型の犬と共に店内へと入り込んで来る少年の姿を視界に映す。それも、見知らぬ少年と言うわけでなく先日にベシュレル島にて遭遇した彼であった。何やら酒場の店主と会話をした後に此方へ気づいたのか、向けられた蒼い瞳が悪戯めいてる様にも見えれば) うふふ、なるほど。そういえば…彼の姿も観客席にありましたものねぇ。 (ひらひらと見せ付ける様に振られた記録盤に記された水着の文字を見て取ると、なる程と納得する様にヴェールに隠された口元を緩まそう。カードを箱へと収めれば鞄へとしまい、優雅な動作で立ち上がってから、その脚は食事を待って居るだろう少年の下へ) ――うふふ、こんにちは。私くしの水着姿、しっかりと見て頂けたかしらぁ? (クスクスと愉しそうに笑いつつ、声をかけよう。さり気なく開いている前の椅子をひき、そこへと腰をかけていきながら)   (2017/8/22 22:38:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミケル♂狩人さんが自動退室しました。  (2017/8/22 22:46:44)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/8/22 22:47:02)

ミケル♂狩人【すみません】   (2017/8/22 22:47:07)

ルビィ♀占術師【お気になさらずでーす!(ぐっ)】   (2017/8/22 22:47:26)

ミケル♂狩人よう(店の親父が自分と相棒の食事を持ってくる間扉の近くで待っているが、こちらの合図にに気づいてくれた女占い師が態々来てくれた。もし無視をされてたら少し、いやかなり格好悪かったなと思いつつ)残念ながらあんたの出番には間に合わなかったな。水着…はその前にじっくり近くでみたけど(祭りより以前、砂浜で初めて会った時の事を持ち出し、祭りの会場より余程傍で見てると)まあ後でこれ買って見せてもらったけど(先程取り出した小さな銀盤を再び見せて)みんな面白いことやってんな(初めて見た海岸での賑やかな祭りに少しばかり興奮した様子)そんで、あんたはここで占いに戻ってんの?(相手の本業を思い出し、当たり前のようなことを聞く)   (2017/8/22 22:49:58)

ルビィ♀占術師 相変わらずお元気そうで何よりですわ。貴方も、その子も、ね?(テーブルを挟んで反対側となる席へと腰をかければ、まずは元気そうな様子の1人と1匹に視線を走らせ息災である事への喜びを素直に伝えよう。そうしてから、言葉を紡ぎ始めた彼へと耳を傾けていき) あら、そうでしたの?ふふ、けれどその様子では確認して頂けたみたいですし。何より――私くしの水着姿はアレが二度目ですものねぇ、貴方には。(どうやら大会には途中から来たらしい事が窺える彼。されど先ほどの様子や今の口ぶりから此方のアピールを確認している事は容易に推測できて。ヴェールの留具に手を掛け外しながら、少しだけ艶やかな微笑で彼を見つめ返す事にする。勿論、からかい半分にではあるけれど) 最近は奈落の塔へと足を運ぶことが多いですから、此処を拠点としているだけですわ。とはいえ…占いを疎かにしては腕が鈍りますから、占いと探索、半々って所ですかしらねぇ。(ある意味では当たり前である質問も、最近の状況を鑑みれば当たり前と言うわけでもなくて。「一介の占い師が探索だなんて、何が起こるか解らないものですわよねぇ」なんて笑いながら彼へと言葉を返す)   (2017/8/22 22:59:09)

ミケル♂狩人まあコイツは元気だな(自分はともかく傍らの大型犬は頑健そのものに見え、ぽんと頭の後ろに手を当て、軽く撫でる)ああ、奈落の塔な。俺も何度か潜ってるけど、ここんとこあの変な話に乗っかって何人も入ってるな、一人一人に礼金出してたら結構な額になるだろうし、そんな石集めて何をすんだかちょっと気になるよな。石みっけたら直接聞いてやろう(本来は依頼人や依頼内容に対して余計な詮索はしないのがマナーであろうが、気もせずに。同時に未だに自分が石を見つけてないことを言外に目の前の相手にばらしてしまっているがそれは気づかず)それにしても……(ヴェールを外した艶っぽい笑顔を見つめ返し、そのまま全身をまじまじと観察して)あんまりああいうとこ潜るような感じには見えないけどな、あそこだって何も出ないわけじゃないし、あんた荒事向いて無さそうだけど(見た目だけの印象で決めつけての一言)   (2017/8/22 23:08:47)

ルビィ♀占術師 ええ、最近よくあちこちの酒場でも話題になってる魔法石の依頼ですわね。けれど…本当に不思議な依頼だと思いますのよ。あんな石、何に使うのかさっぱり解りませんもの。(気付くと物珍しげな依頼なのだろうか、それとも金払いが良い案件だからだろうか。行く先々の酒場で必ず話題にあがってる件の依頼に、気になるという少年へ同調するように頷いてしまった。少年が見つけていないのを示すのとは逆に、此方は既に見つけているかの様な口振になるも、それは相手が知り合いだから故の気の緩みが齎したのかもしれず) ええ、荒事には正直向いておりませんわねぇ。けれど、そう。巡り合せが良いと言うのかしら――頼りになる男性達に運よく遭遇しまして、3回ほどしっかりと探索させて貰う事が出来ましたの。まぁ…少々危ない目には合いましたけれどね?(真っ白な空間に喰われかけたりとか…と冗談なのか本気なのかそんな事を呟いてしまいつつ。至って当然とも言える彼の評価と問いかけに首を縦へと振りながら思い出す様に、長い睫に飾られた瞼を閉じて)   (2017/8/22 23:18:46)

ルビィ♀占術師【と、言い忘れておりました。此方本日0時過ぎがリミットなので、その辺りで〆になりますがご了承下さい(ひれ伏し)】   (2017/8/22 23:24:17)

ミケル♂狩人【はい、承知しました】   (2017/8/22 23:24:51)

ミケル♂狩人ああ、あんたならいくらでも助けてくれる相手はいんだろうな(頼りになる男性という言葉に素直に納得)真っ白な空間ね、こっちはまあそういうのは無いけどあの中一体どうなってんだろうな。この世の常識から大分外れてるけど……(言いかけてふと気付き)あんな石って、見つけたのか?すげえな、もしかして……それも占いか?(相手の言葉の一節、手に入れてなければ出ないであろう物言いを思い出し、驚いて感心する、その声に若干の悔しさが混じってしまっているのも隠しきれず。そして石を見つけた運のよさと相手の職を繋げて考えてそんな質問を投げかける。傍らでは犬が鋭い牙を見せながら欠伸をしている)   (2017/8/22 23:31:01)

ルビィ♀占術師うふふ、それはどうですかしらねぇ?(納得している様子の少年をみて、くすくすと誤魔化す様な認める様な、どちらとも付かない言い回しで答えながら閉じていた瞼を開いて、目元を緩ませ) ええ、なんかもう木や石や壁、空も床も真っ白でしたのよ。その前は金銀財宝に溢れた部屋に見せかけた、お菓子の財宝の部屋とかにも行きましたし。異界と繋がってるみたいな説があると、そう言えばお聞きしましたわ。(どうやら彼も何度か探索に出ている様で、塔の内部の不可思議な空間について疑問を口にされれば、此方もやはり納得する様に頷いて。探索中に猛者である一人の男が呟いてた事を思い出せば、その言葉をそのまま彼へと伝える) え?あ、ええ。一個だけですけど拾う事が出来ましたわね。占い…と言えれば箔がつくのでしょうけど、残念ながら偶然ですのよねぇ。 (どうして見つける事が出来たのか、何だかつい最近も同じ様な事を聞かれたなと思いつつ。肩を竦めながら、あくまで偶然であった事を強調しながら苦笑を一つ。しかし、ふと投掛けた視線の先で大きな犬が欠伸をしてるのをみれば、自然とその苦笑も和む様な表情に変わって)   (2017/8/22 23:40:43)

ミケル♂狩人ふーん、偶然ね。確かになんでも占いで出ちゃ面白くはないしな……おっと悪ぃ(目の前の相手の職業を否定するような事を言ったことに気付き、途中で謝る)ま、こっちも一個くらいは見つけたいんだけどな(そうんな話をしているうちに店の親父が犬用に生肉、人間用にパン、鳥の香草焼き、豆のスープ等を盆に載せてくる「ほら、いつまでも入り口に立ってるな」などと言いながら盆を押し付ける)わかったよ、どくよ……じゃ俺らは外でメシだから。邪魔したな……あ、ヒュペリオンでなら塔に行く時同行させてくれよ、あんたと一緒だと見つかりそうだからなルビィ(最後に思い出したように相手の名前を言って盆を持ち犬を伴い、店の外へと出ていく)相手の名前を呼ばないのは失礼だっけか(小さく呟くように犬に話しかけて)   (2017/8/22 23:51:37)

ミケル♂狩人【という感じで〆でございます】   (2017/8/22 23:51:53)

ルビィ♀占術師【はーい、では此方も〆を打ちますねっ。もう暫しお付き合いくださいませー】   (2017/8/22 23:52:26)

ミケル♂狩人【はい】   (2017/8/22 23:53:09)

ルビィ♀占術師 ええ、占いはあくまで道標、困った時に頼る位のものですからねぇ。気にしなくて大丈夫でしてよ。(何やら謝る彼の意図を察すれば、気にしないとでも言う様に頬を緩めて首を左右へ振れば。店主からそれぞれの食事を受け取って立ち上がる彼を見上げる様に見つめてしまう) あら、頼もしい方に同行して頂けるならば此方としても願ってもない申し出ですわ。機会がありましたら是非、お供させて下さいませね?ミケル君。(初めて此方の名前を呼んだ彼に、少々驚きに瞳を瞬かせるも。何時もの様に愛想の良い笑顔を浮かべれば、恐らくは猛者の一人であろう彼の誘いに快諾する様に言葉を返しながら、見送るかの様に左手で手を振ることにする) ――…さてと、ではでは私くしはもう少しだけ占いをしていきましょうかしらねぇ。 (そうして、彼が店の外へと出て行くのをしっかりと見届けると、鞄から再びカードを取り出してテーブルへと置こう。時折り宣伝めいた言葉を周囲に投掛けながら、物好きなお客を相手に暫しの商売を――)   (2017/8/23 00:00:33)

ルビィ♀占術師【と、では此方もこれで〆となります。 短くて駆け足気味になってしまってごめんなさいー! 楽しかったですっ】   (2017/8/23 00:01:03)

ミケル♂狩人【いえいえこちらこそ探索でもないのにお付き合い頂き感謝です】   (2017/8/23 00:01:46)

ルビィ♀占術師【探索も日常も、どちらもバッチコイ!なので大丈夫ですよー。 またお見かけした際には遊んでやって頂けると幸いです!】   (2017/8/23 00:02:44)

ミケル♂狩人【はい。またその時はよろしくお願いします。それではお相手ありがとうございました】   (2017/8/23 00:03:39)

ルビィ♀占術師【ではでは、どうぞ良い夜をー! お疲れ様ですー。 お部屋もありがとうございました(ぺこり)】   (2017/8/23 00:04:11)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/8/23 00:04:16)

ミケル♂狩人【仕切り直しで一旦失礼致します。お邪魔いたしました】   (2017/8/23 00:07:53)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/8/23 00:07:58)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/8/23 21:42:15)

流空導 天痲♂求道者(此処暫くの奈落の塔の探索も、いよいよ見切りを付けて場所を離れるは山岳を主とした東の国、フェイロン。此処へ着た理由は幾つかあった。一つは、奈落の塔での不運を厄払いしたかったと言うこと。この地では独特の吉凶を示す呪いが盛んだからだ。二つ目は久方ぶりにあった知人…友人…?よくわからないが、とにかくそんなような相手の言っていた魂だとか、墓参りだとか言う話に少しだけ、名前をくれた人間の眠る地へ戻ってみようと考えたのだ。そして、三つ目は……)……相棒、もう少し北側だ。(その眠っている者と修行した地であると言うこと。今考えればよくも、まぁクリフォトに人の身一つでやってきたものだと思える。あの時、彼がヒュペリオンを持っていれば……)……もう少しくらいは、俺もヒュペリオンを動かせたか……。(互いに機械に疎いせいで色々苦労したな、とそんな思い出を、ふと――。)   (2017/8/23 21:50:42)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/8/23 21:53:58)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。余り間が空いてないですが…お邪魔してもよろしいですかーっ?】   (2017/8/23 21:54:24)

流空導 天痲♂求道者【こんばんはです。はい、大丈夫です。ただ、現在フェイロンまで来てしまっています。地図で言うとヤーマの北側です。】   (2017/8/23 21:55:22)

ルビィ♀占術師【ありがとうございます。はい、此方が居たであろうヤーマともそこまで遠い距離ではないですし、此方は大丈夫ですー!】   (2017/8/23 21:57:17)

流空導 天痲♂求道者【では、よろしくお願いいたします。まだ次のロルを書いていなかったので、続けていただいてもよろしいでしょうか。】   (2017/8/23 21:58:14)

ルビィ♀占術師【了解です。んと、ロルから読み取るにフェイロン国内の都市部ではなく、まだ山間部とかを移動してる感じ…で大丈夫です??】   (2017/8/23 22:00:15)

流空導 天痲♂求道者【そうですね。まだぎりぎり街にはいないくらいです。なので、街にもいけるし、そのまま山の方にもいけるし、くらいの距離です。もしかしたら、村とかの小さな集落もあるかも、っていう感じです。】   (2017/8/23 22:01:10)

ルビィ♀占術師【了解です。ではその様な状況を踏まえた感じで続けさせて頂きますね。改めて宜しくお願いします(ぺこり)】   (2017/8/23 22:02:13)

流空導 天痲♂求道者【はい、よろしくお願いいたします。】   (2017/8/23 22:02:25)

ルビィ♀占術師(大陸南東に位置するヤーマの密林地帯を拠点に滞在する事数日。物好きな探検家を名乗る男の客から聞いた話に、興味が沸き立つ。気付けば翌日朝一番に、ウィナルの街を飛びだしては、山岳や渓流に覆われたフェイロンという大国を目指して上空を飛んでいた) ――…お名前は割りと聞くことの多い国ですけれど。行くのは初めてですのよね。でも…東国由来の占術や呪術が根付いてると聞いたら…興味が沸くのは当然ですの。(晴れ渡る青空の下、緑深き山々を見下ろしながら、鷲型のヒュペリオンが機械の翼を大きくはためかせて滑空をする。山間の気流にバランスを崩さないように注意をしつつ、物見遊山とばかりに高度を下げ始めた所で、計器が何やら機体の反応を捕らえたのか、小さな音が操縦室に鳴り響く) んん、空賊とかにしては反応が小さいですわねぇ…、移動中の旅人さんや商人さん達かしらぁ。 (何にしてもスクリーンに映し出される風景には、目視できるほどの姿は確認できず。慎重に高度を下げながら周囲を伺っていく事にしよう)   (2017/8/23 22:13:51)

ルビィ♀占術師【滑空じゃなく飛行ですね…単語ミスごめんなさいー(ひれ伏し)】   (2017/8/23 22:15:45)

流空導 天痲♂求道者【大丈夫ですよ、ドンマイです。】   (2017/8/23 22:16:14)

流空導 天痲♂求道者(ヤーマよりも木々は細く、どちらかと言うと土よりも岩肌の多い道は、愛機が走ると少し衝撃で揺れてしまう。こういう時、空を飛べたらどんなにかと思うが……無いものねだりか。相棒もそんな気持ちを読み取ったのか、少しだけ不満げに頭を振ってわざと青年を揺らしていた。)……。(しかし、のんびりとした気分も不意に感じるマナの気配に少しだけ警戒を強める。この辺りは奈落の塔とは違い、ほとんどマナばかり…それもやや濃い目のマナの気配が多いから唯の野生動物が動いただけでもマナの揺らめきが感じられてしまう。現に既に二度ほど、野生の猿や猪に反応してしまっていたのだ。どちらもそれなりに巨大ではあったが、魔物、と言うものではなかったのだが)   (2017/8/23 22:23:45)

流空導 天痲♂求道者……む。(そうして、マナの気配を感じるままに、上を見上げれば何か鳥のような姿が見える。同時に、金属が少し煌いたような気もした。以前も似たようなことがあったから、あれはヒュペリオンである可能性が高い。中に誰が乗っているのか、目的もわからないが、とりあえず様子見で愛機を走らせる。もう少し走れば確か切り立った崖があるはず。そこに姿を晒せば、多分なんらかの行動を起こしてくるだろうと予測して、愛機を空からでも地上からでも見えるような崖の上に移動させることにした。)   (2017/8/23 22:23:47)

ルビィ♀占術師 そろそろ見えて来ても、おかしくない気がするのですけれど…。(山間部を高度を下げながら飛行を続けていくも、今だ反応を示す存在の姿は目視できない。最も木々や岩肌の合間を縫うように、地上を移動している機体であれば、それもまた止む無しという所であろうか。そこまで気になる程でもないですし、諦めてそろそろ高度を戻そうかと考え始めた所で、ふと切りだった険しい崖が目に止まれば) ――…ん、計器が示す方向と一致しておりますわね。行ってみましょうか~。(スクリーンに映る風景と、計器の示す方向を交互に見てから、其方の方向へと進路を変えて。暫し飛行を続けた所で、漸く何者かの機体らしきモノを視界に映れば) ……あらあら、あれは…テンマ様、ですかしら。 (丁度向うも同じ事を考えて居ただろうか、崖の上に向っているらしき様子を窺い取ると、此方も勿論、彼から見える距離まで移動するのは当然であり。音声が届くだろう距離まで確りと降下しながら、外部スピーカーを繋げよう) 『テンマ様ー!怪我のほうはもう大丈夫でしてー??』(発せられた第一声は、実に暢気なそれであった)   (2017/8/23 22:35:34)

流空導 天痲♂求道者……よし、此処で良いだろう。……相棒、そんなに警戒しなくても大丈夫そうだ……。(ほんの少しだけ笑みを浮かべて愛機の頭を撫でてそう、囁く。何度も出会っていれば、それが仲間ならば尚更、その人間のマナの気配は覚えられる。だから、まだ目には見えなくてもなんとなく、予測は付いた。同時に、警戒も解いて少しだけ穏やかな気分で空を見上げ気配のする方へ視線を向けていて)……。(近づいてくるヒュペリオンの姿は紛れもなく、見知ったそれ。軽く右手を上げて振って見せるものの)……ぁ……。(相手の第一声に振っていた手を下ろし、なんとなく隠すように少しだけ腕を後ろに下げてしまう。怪我の具合は良くなっているが……包帯は代えていなかった。湯浴みはしても、包帯なんて持っていないから何処かで手に入れば、くらいの気持ちでずっと同じものを巻き直していた。……見られたら、何か言われそうな気がする。少しだけ、青年は学習したようだった――。)   (2017/8/23 22:42:25)

ルビィ♀占術師(声を掛ければ、今度は名乗らずとも此方が誰かを判別してくれたらしい。最も量産型ではないヒュペリオンに乗ってる以上は、それもある意味では当然なのかもしれないが。それでも、怪我していた方の右手で軽く手を振る当たり、傷はもう心配ないようでは有る…が) 『あー…、もしかして、包帯はずっとそのまま?そのままですわよね??それ??』(穏やかな表情を見せてくれた相手を、スクリーン越しに見つめ返しつつ。何やら聞き取れぬ程の声色で囁いたのが見て取れて。同時に掲げていたはずの右手を少し後ろに下げられれば、チラリと白のコートの袖から見えた包帯が、血塗れたままである事に目ざとく気付く) 『もー…、不衛生なのですから。ちゃんと包帯も変えないと駄目でしてよ?今度街についたら、その辺りも確りと入手出来る経路を教えてあげますわね。』 (ただでさえ、そう。あくまで推測だけれど、彼は生傷が絶えない様な気がするのだ。特に単独行動においては傷の手当すらしてるか怪しい。仲間だからこそ、仲間だから故に――かは解らないけれど。余計な老婆心からついついアレやコレやと口にしてしまう)   (2017/8/23 22:50:32)

流空導 天痲♂求道者……。(気づかれた――。視線を外し、右腕を後ろにやるように少し体勢を斜めにして誤魔化そうとするも、多分もう遅い。同じように、愛機の頭も少しだけ連動するように横を向いていた――。)……まだ、完全に治ったわけではないから……包帯を外しては駄目だと……思ってな……。……他に包帯も持っていないし……。(ぼそり、と明らかに弱気な、怒られる子供のいい訳をするような声を出しつつ相手の機体すら見れない状態で)……今度、になるのか……?(そう言って、左手で下の方を指差せば木造で出来た屋根の立ち並ぶ、そこそこ大きな街が丁度山を越えたくらいのところに見える筈で。寄ろうか寄るまいか、少し考えていたが……多分、今度ではなく、すぐに寄る事になるだろうな、と考えて先に伝えることにしたようで)   (2017/8/23 22:57:45)

ルビィ♀占術師 『あら、貴方の愛機まで。ほんと仲が良いですのねぇ』 (子供の様に隠す仕草を示した青年に連動するかの様に少しだけ顔を背けている、漆黒の狼。彼らの繋がりを知る良しはない為に、彼が動かしているのかしら、なんて微笑ましく思ってしまえば自然と笑みも零れてしまうものであり) 『まぁ、それでしたらちゃんと療養して――…って。』(解り易いほどに顔を背けたまま、何やらボソボソと紡がれる言い訳。子供っぽい所もあるのねぇ、なんて思いつつも言葉を返そうとした所で、彼の左手が示した方向に釣られる様に視線を移し、賑わっているだろう街の存在を認識した。普通に彼に気をとられて気付いていなかったという間抜けっぷりである) 『……、街に着いたら合流しましょう?? 宜しいわね…??』   (2017/8/23 23:07:49)

ルビィ♀占術師(操縦席の姿が見えなくて良かったと心底思う。あんなにも目立つ大きな街を見落としていたなんて、ヒュペリオン乗りには赤っ恥でしかない。褐色の頬が蒸気している珍しい姿を晒す事だけ防げた事だけが幸いとばかりに、暫しの沈黙の後、街で合流する事を告げてみよう。もし同意するなら、広場で待ち合わせるし、そうでないなら気紛れに彼の行く先にお供してみても良いかもしれないと考えながら)   (2017/8/23 23:07:54)

流空導 天痲♂求道者……それは、まぁ……。(自分の精神とか感情とか、こっちの自分に薄い分シュヴァリエの方に持っていかれたまま封印されているので、人間味と言う部分ではむしろ愛機の方が色濃い程。その感情とか精神を引っ張り出すのが面倒だからそのままにしている、なんて言えばきっとまた色々言われかねない。だから、何も言わず髪の毛をかりかりと指で掻く事で誤魔化そうとしていた)……わかった。だが、あの街はヒュペリオンの置き場はそんなに大きくない筈だ。もしも、場所が空いてなかったら教えてくれ……。(この辺ならば、奈落の塔の内部に比べれば魔獣や魔物は可愛いもの。少なくともヒュペリオンサイズに巨大なものが出たと言う話は聞かない。愛機は街中にいる間は適当に外で好きにさせておくつもりだったから、置き場所がなければ相手のヒュペリオンを見張ってもらう事くらいは出来るはず。……後で、ご褒美をねだってくるのは間違いないが、それくらいは仕方ないだろう――。)広場はすぐにわかる筈だ。……空腹には辛いかもしれないが。(そう言って一足先に愛機に岩肌を駆け下りるように指示を出す。時折空を見て、相手の機体の位置を確認しつつの移動を始めて――。)   (2017/8/23 23:17:47)

ルビィ♀占術師 『ふふ、何にしても愛機を大切にしている事は伝わってきましてよ~。』(指先で髪を掻く彼の、言い淀む様なその仕草。けれど、特別気になるわけでもないために、クスクスと笑いながら会話は流して) 『では、約束成立ですわね。そして置き場の件も了解ですわぁ。――…もし空いてなかったら伝えますわね。』 (この辺りに来るのは初めての事であるために、既に何度か訪れている様子の彼の言葉を聞けば、なる程と頷いて。確りと約束を交わした後に、此方も街のほうへと向かうべく、操縦桿を握りなおそう。空腹かどうか、その問いかけに片手で軽くお腹を撫でてしまいつつ、足先に駆け出した漆黒の狼を追うように、上空を飛翔する。――…暫くすれば無事に賑やかなその街へと辿り着くことが出来るだろう)   (2017/8/23 23:27:29)

流空導 天痲♂求道者(とりあえず誤魔化すことは出来た様子。小さく安堵の溜息を付きながら移動を始める。岩肌は切り立ったまったくの自然だがそれ故に自然と流れが見えるもの。雨や風で上から下へと石や岩が転がって出来上がった傾斜は案外素直な形をしているのだ。少なくとも人工物でそれらしく作っただけのものよりも、ずっと降りやすい――。)……。(そうして街まであと少しと言うところで愛機の頭から下りて適当に人目に付かない様なところにいるよう、指示を出す。何処にいてもよほど離れない限り念話で指示を出せるのだから、自由にさせておいてやるのが決まりだった。)……。(さて、そうして街へ入ればまずは広場を目指そう。そこでいなければヒュぺリオン置き場へ行けば良い。道順は……まぁ、そうそう都会でもなし。大きな街とは言え、そんなに新しい店や家が雨後の筍のように建っているわけでもないからなんとなく、ルートを頭に描き歩くことが出来て――。)   (2017/8/23 23:36:57)

ルビィ♀占術師(――上空を彼の機体を追うように、翔け抜けること暫く。見えてきた街の中、まずはヒュペリオンを停めておく所定の位置へと舞い降りれば。空きがないかを確認しよう。丁度、此方が訪れると共に数台が次の旅路へと発った様で、運よく入れ違う形で停めて置く事が出来た模様。) ふう、取り合えずの問題はクリアって所ですわねぇ。後は広場でテンマ様と合流しなくては。 (アリオールを預け、少しだけ伸びをする様に両腕を天へと掲げて上体を軽く反らす。ずっと座っていては身体も鈍ると言うもので、軽くストレッチをした後、広場らしき場所に続いているだろう方角へと歩みを進めていく) にしても、初めて訪れる街って何だかワクワクしてしまいますわよねぇ。   (2017/8/23 23:46:45)

ルビィ♀占術師(見慣れぬ街並みを堪能する様に、キョロキョロと周囲を伺いながら歩く、女の姿は少々注意力が欠如しているかもしれない。それでも器用に人混みの中をぶつかる事無くすり抜けながら、漸く辿り着いた広場は。様々な露天の様な出店が立ち並ぶ賑やかな場所であった。食べ物の香ばしい匂いや、甘い匂いが鼻先を掠める中、見渡す周囲に彼の姿はない。とりあえず、目に付く場所にあるベンチに腰を掛ければ外套を脱ぎ去り膝へと置いて彼を待とう)   (2017/8/23 23:46:50)

流空導 天痲♂求道者(この街はそう変わらないな――。別段故郷とかそういうわけでもないが、友人と山で暮らしていた頃は時折、酒を買いに来たり、飯を食いに来たり。稀に厄介な仕事を引き受けていたりしたもの。幾らかメギン機関を使った施設やヘリオンの簡易的にした小型のヒュペリオンなどは見かけるが、同時に棒に通した籠に魚や野菜を入れて売りに歩く商人や、屋台でスープヌードルや串焼きを売る姿は少し文明が遅れているような気配すら感じる。もっとも、その辺りの自然的な雰囲気が、青年は嫌いではなかったのだが)……。(そうしてベンチに腰掛ける相手の姿を見つければ静かに歩み寄る。歩み寄って……はて、なんと声を掛けるべきか。先ほどは顔を見て話した訳ではないから、挨拶するべきだろう。だが、こんにちは、では少し余所余所しく思える。少し考えた後で出した答えを相手の傍に立ったところで口にする――。)……待たせたか……?(相変わらず洒落気の一つも無い、つまらない挨拶になってしまった――。)   (2017/8/23 23:55:17)

ルビィ♀占術師(賑わう広場を、あちこち見渡しながら。何処か人情味の溢れる様な街の雰囲気に少しだけ安心感を覚えてしまうのは何故なのだろうか。籠に入れて売られている野菜や魚、立ち並ぶ屋台の数々。笑いながら行き交う人々の様子、自然の中で暮らす営みがこの場所には根付いているせいかもしれない) ………テンマ様、まだですかしら。 (ぼんやりと、澄んだ紫の瞳にそんな街の様子を映しながら、ふと相手の名前を呟いて。彼の方が先に着いた気がしたけれど、どうしたのだろうと心配が顔を覗かせ始めたその時、聞き覚えのある声と共に傍へと歩み寄る彼の姿を視界に映すと) あ、えぇと…大丈夫ですわ。私くしも丁度、着いたばかりですの。(愛想の良い笑顔と共に、少しの嘘を織り交ぜて彼へと応える。そのまま、左手で何時ぞやの様に自分の横をぽんぽんと叩けば彼へと座る様に促していき。) 先に、巻きなおして差し上げますわ。 (鞄から新しい包帯を取り出すと、彼を見上げてから言葉を紡ぐ。)   (2017/8/24 00:05:31)

流空導 天痲♂求道者(少しだけ懐かしく思うこの街を歩く足取りは思ったよりも遅くなっていたらしい。相手に近づいた時、心配そうな表情が一瞬だが見えた気がした。良く考えれば当然か。知らない街で一人で置かれるのは不安になるものだろう。そう考えながら相手の笑みを見ては小さく笑みを浮かべて返しつつ)……ちょっと、懐かしくて……目移りしてしまった。(別に言わなくても良い事だけど。それで少しでも相手の不安が晴らせないものかと言葉にしてみた。遅れた、と言う自覚があったから何か言葉をと捻り出した言葉――。)……ぅ……す、すまない。(だが、座るように促されて素直に座り、コートを半分だけ脱いでは右腕を相手の方へおずおずと差し出す。……もしかしたら、以前よりも少しだけ。座った位置は相手の傍だったかもしれなくて。)   (2017/8/24 00:13:07)

ルビィ♀占術師 あら、気を使って下さるの?うふふ、大丈夫ですわ。…馴染みの場所なのでしょうし。(少しの間の後、此方を見つめる表情に小さな笑みが零れる。そして続く言葉から、何だか気を使わせてしまった気がすれば、肩を竦めながら首を左右に振って気にしてないと示しておこう。それに、先程の崖で聞いた話から推測すれば恐らく、彼にとっては親しんだ場所であるのかもしれないわけで。) そんなに謝らないで良いですわ、ちゃんと手当てはしていた形跡は見てとれますし、怒ったりなんてしませんの。 (白のコートを半分脱ぎ去り、差し出された右腕を確りと両の手で掴み取る。汚れた包帯を外していけば、大分治りかけてきている怪我の具合に安堵しつつ、手馴れた手付きで消毒をしてからまた新しい包帯をまきつけていく。) そういえば…テンマ様はどうしてフェイロンへ来てましたの?? (丁寧に彼の鍛えられた右腕を包帯で包みながら、ふと浮かんだ疑問をそのまま口にしてしまう。巻いている手を、ぴたりと止めては彼を見上げると。以前より近い距離に居る気がする彼へと首を傾けて見つめよう)   (2017/8/24 00:22:19)

流空導 天痲♂求道者……ヤーマと違って、此処はそんなに未開ってわけじゃないんだが……自然が多くて、落ち着くんだ……。(フェイロンでも此処はまだヤーマに程近いから、大都会って程じゃないんだけれど。そう相手に告げながら、肩を竦める動作に一つ、瞬きをして表情をまた少しだけ和らげて)……。(汚れた包帯を外されれば、肌に微かに汚れや血はこびりついているものの傷らしい傷はもう大分浅くなっていて。引っかかれたような、そんな線が残る傷跡は細く、無理に何度もわざと力を入れない限りは血が滲むようなこともなさそうだったが。もっとも、消毒を受ける際に、微かにぴくり、と反応したのは……染みたのか、冷たかったのか。無言のままだったから、きっと誰にもわからないだろうけれど。)   (2017/8/24 00:32:26)

流空導 天痲♂求道者……嗚呼、その……y……(厄払い、と言いかけた所で口を噤む。まさか、自分の不運で相手を危険な目に合わせたのかも知れないと思ったから、不運を払うために。ましてや、それが吉兆の占い、であれば占い師の相手としては面白くない気分になってしまいかねない。不味い、不味い――……。)………………修行だ。(たっぷりの沈黙の後に出てきた言葉は一つだけ。だが嘘は付いていない。修行 も 目的の一つだったのだから――。)   (2017/8/24 00:32:28)

ルビィ♀占術師 なるほど、確かに此処は――…自然が多くて空気も綺麗な気がしますわ。うん、落ち着くというのは同意ですわねぇ。(表情をまた少し緩和させた様子に、少しずつ心を開いてくれている様な気がして。何だか嬉しくなってしまう。傷跡も大分癒えて来ている彼の腕に消毒液を掛ける際、指先にピクリと微かな震えを感じると「我慢しなさい」と一言短く告げてから、真新しい包帯で巻き始めていくのであった) ……ん、修行?? 今でも充分お強いと思いますけれど…、やっぱり武の道を歩む方は、ストイックに己の高みを目指すものなのかしら。 (包帯を丁寧にけれど、少しぐらい腕を乱雑に振り被っても解けない程度には確りと巻いていきつつ、彼の言葉にふむふむと、頷く様に首を縦へと何度か揺らす。武の道は己には縁遠いもの、けれど、何かを極めるべく頂きを目指すというのは尊い志であるだろう位は理解をしており。「テンマ様って、頑張りやさんですのね」なんて、小さく笑ってから包帯を巻き終え、両手を離す)   (2017/8/24 00:43:58)

ルビィ♀占術師【と、お時間は大丈夫ですかー??】   (2017/8/24 00:47:33)

流空導 天痲♂求道者【はい、大丈夫です。夕方に少し休んでいたので眠気も全然……(笑)】   (2017/8/24 00:48:43)

ルビィ♀占術師【了解ですー。 無理しない程度にどうぞですっ。】   (2017/8/24 00:49:08)

流空導 天痲♂求道者……その分、不便さはあるんだが…な……。(先ほどのヒュペリオンの置き場の少なさも然り。食堂も都会と違っていつも同じメニューが並ぶわけではないし、宿屋も部屋の鍵はちゃちなものだったりする。こんな街でも盗人はいないわけではないから、そういう面では気をつけないといけないと、簡単に説明を。短く告げられた言葉に思わず視線を外し、やや俯きながら何も言えず。大人しくしてしまい)……いや……そんな事はない。……決して。(相手の言葉にぎり、と奥歯を噛み締めて思わず包帯を巻いて貰っている右手で拳を握り固めてしまう。シュヴァリエを取り戻しても、それはやっとスタート地点に戻ったまで。いや、まだ愛機を人型に戻せない時点でそれ以下か。こんな事では魔界に戻るなど辱めを更に受けるだけのようなもの。ぎりぎりと虚空を睨みつけ、ぎらぎらと深い紫色の瞳に復讐心を灯し……)……。(そうして、はた、と気づいて力を抜く。相手の言葉と、小さな笑みで、我に返ったように慌てて相手を見つめてしまい。いつの間にか、包帯も巻かれていたことにすら、気づいていなかった――。)   (2017/8/24 00:54:41)

ルビィ♀占術師 あら、それはまた…宿に関しては気をつけなければなりませんわねぇ。(不便という言葉に、少しだけキョトリとするも。宿の部屋での防犯についての説明を受ければ、今度は苦笑交じりに肩を竦める。特に、自分の容姿に関しては色々な意味でカモになりやすい自覚はしているために、出来るだけ良い部屋を借りなければなりませんわねぇ…と少しだけ溜息を零した所で、ふと、彼の右手が強く握られてる事に気付いて) ―――…………。(不思議に思い見上げた瞳が捉えたのは、歯を喰いしばりながら、上空を睨みつける彼の憤怒にも似た険しい表情。感情を此れほどまでに露にするのは初めてな気がして。一瞬驚くも、逢えて言葉は投掛けず。代わりにまた、離した両の手で彼の大きな右手を包み込めば) ほら、こんなに強く握り締めは傷に負担が掛かりましてよ。 全く、本当に油断すると無茶をするんですから。   (2017/8/24 01:05:30)

ルビィ♀占術師(彼の右手を包んだ色濃い指先で、軽く手の甲をなぞりつつ。慌てる様に此方を見つめる彼には柔らかな笑顔で応えよう。何があったのか、何が彼の心に渦巻いているのか、興味はあるけど今は聞くべき刻ではない気がして。何事も気付かぬ振りで、何事も見ていない振りで、ただただ柔らかに、微笑んで)   (2017/8/24 01:05:35)

流空導 天痲♂求道者……一応、幾つかある中でもある程度安全な宿もある。……一泊するか……?(少なくとも、ボッタくったり、寝ている間に合鍵で物を盗むような店主のやっている宿ではないと説明を。宿の部屋数は少ないが……多分、大丈夫だろう。ヒュペリオンを置けたのだから部屋は残っている筈。最悪一部屋でもあれば、相手は泊まれるだろう。自分は野宿でも良いのだから。)……。(許せない――。魔界は南の大地、カイーナで破れ、炎の魔王に自分のシュヴァリエと力を奪われ、人間界へ追いやられたことよりも。弱い自分が許せなかった。憎しみも怒りも、全部自分自身に対してのもの。けれど、復讐心と反骨心の綯い交ぜになった感情を相手に見せてしまったことに、酷く不安と戸惑いを覚えて、いつものように無言ではあったけれど視線がせわしなく泳いでしまい)   (2017/8/24 01:18:42)

流空導 天痲♂求道者……すまない……その……みっともない、ところ…を……見せて……。(右手を包んでくれる掌は暖かいけれど。柔らかな笑顔は優しいけれど。自分などにそんな風にしてくれるのは、何処か後ろめたく、おこがましいとさえ、感じてしまい)……。(何処か怒られた子供のように口を噤んで見上げるような視線を向けるしか出来ずにいて。流石に、相手が気づかない振りをしていることも、見ていない振りをしていることも。気付かないほど愚かではなくて……余計に、言葉が出ずに唯、緩めた拳を相手の手の中に置いておくばかりだった)   (2017/8/24 01:18:44)

ルビィ♀占術師 ――…全く、貴方は本当に不器用な人ですのねぇ。 (戸惑いを隠す様に泳ぐ深い紫の瞳、言い淀む様に紡がれる言葉。真っ直ぐに彼を見つめれば、少しだけ呆れた様な面持ちで小さな吐息を一つ零そう。勿論、彼を軽蔑しているわけでない事は、握りしめた手がそのままである事から気付けるはずで。) 喜怒哀楽なんて誰しもある感情ですし、それを表に出すことも時には必要だと思いますのよ。だって、心がある以上は人形の様に常に無関心で…なんていられないわけですし。(何故か謝る彼の言葉を、その必要はないと言うかの様に。寧ろ、感情を見せる事も大事である事を伝えるかの様に、ゆっくりと、解りやすい言葉を選びながら彼へとしっかりと告げておこう。) 私くしだって、怒ることもあれば、泣くことだって…時にはありますしねぇ…? (自身の事を振り返りながら、尚のこと珍しい事でもないと伝えつつ。彼の大きな手に、自分の手を重ねれば、指先を絡めようと試みながら。視線を上へと向けている彼をじっと見つめて微笑もう)   (2017/8/24 01:31:19)

流空導 天痲♂求道者……自覚は、している……。(生き方も、在り方も、他の人間の方がずっとずっとうまくやっているように思う。そういう風であれば、と思うことも少なからずあるのだ。真っ直ぐ見つめてくる視線に自分の視線を重ねるも、やはりすぐに視線は泳いでしまい)……だが、それを見せられるのは……その、嫌なものだったり、しないか……?(特に怒りの感情なんて人を不安にさせたり、心配させたりするものだ。……相手が心配そうな顔をするのは、先日の一件で心が痛むと自覚してしまったから、余計に見せてしまった事が心苦しいようで)……それは、その……人間なら当然、なんだろう……?(指先を絡められれば、大人しくゆるりと手から力を抜いてきゅ、と握ってしまうかもしれない。何処か甘えるような、縋るような、そんな雰囲気。もっとも、こっちは自覚してしまえば、また情けないところを見せたと恥ずかしく思ってしまうだろうけれど。視線を相手に戻しては、微笑む顔にしゅん、と少し気弱な表情で見つめるばかりで。いつもの無表情にも戻せないものだから、余計にどんな顔をすれば良いのかわからない――。)   (2017/8/24 01:43:52)

ルビィ♀占術師 そうねぇ。そりゃ見知らぬ相手からいきなり、怒られたり泣かれたりしたら困っちゃいますけれど。 (自覚はあるらしい、その言葉。けれど相変わらず視線は泳いだまま此方を混じる気配はなくて。全く、なんだか見た目が青年なだけで、その心は子供の様であると思ってしまいながらも、此方は確りと彼を見つめた視線を反らす気はなく。) でも、貴方に見せられるのは嫌ではありませんわよ?? 仲間、ですし。それに…そうねぇ、何だかそれだけ親しくなれた気もして。ちょっと嬉しいかもしれませんわ。 (絡めた指先を、きゅっと握られれば、そのまま握り返して応えつつ。縋る様なその仕草に、もう片方の手を彼の頬へと添える事で安心感を与えてみようと試みよう。そうして、不安げな表情のまま問われた言葉には、親しい間柄であるのだから気にするなと。寧ろ嬉しいのだと、伝えるかの様に、言葉を返し――許されるならばきっと、その頬を褐色の指先が何度も優しくなでる筈。)   (2017/8/24 01:57:50)

流空導 天痲♂求道者……。(逸らされぬままの視線、泳ぎながらでも時折そちらに視線をやれば時折目が合ってしまう。会話を聞きながらの数度のやり取りで、やっと目を見つめては視線を絡ませ)……親しく……なっても……その、困ったりしないか……?(きゅぅ、と指を絡ませたまま手を握り、不安そうな表情のまま問いかける。もっとも、これは今まで親しい間柄と呼べる人間がほとんどいなかったせいに過ぎないが。子供のように見えてしまうのも多分、そういう経験が酷く薄いせいかもしれない。)……んっ……。(頬を触られると、先ほどの包帯を替えたときよりも、もう少し反応が強く、小さく声を出しては目を伏せてぴくり、と動いてしまう。何度も撫でられれば、薄く目を開き、細めたまま、何故そんなに撫でると言いたげに小さく、小さく、くぅ、と声とも鳴き声とも付かない声を微かに零してしまうはずで。撫でられる事自体は嫌がっていないようだけど……少し、くすぐったいらしい――。)   (2017/8/24 02:05:33)

ルビィ♀占術師 うふふ、やっとこっちを見て下さいましたわね。(泳いでいた彼の視線が、漸く此方の視線と交錯すれば。クスリと小さく笑いながら彼を見つめ返す) んぅ…それは状況次第ですかしら。けれど、親しければ別に、そうね、やっぱりそんなに気にはならないかもしれませんわ。 その時々で、少しは衝突しちゃったりもする可能性はありますけれど…それも、お互いを解り合う為には大事だったりもしますし。(握りしめた手はそのままに、不安そうな表情を浮かべた彼へ。ゆっくりとまた言葉を返そう。上手く、そう、上手く言葉では伝えられない歯がゆさに、少しだけ内心苦笑をしてしまうも、彼の瞳に映る此方の表情は変らぬ柔らかな微笑を浮かべているはずであり。言葉を紡ぎおえた所で「ですから、大丈夫ですわよ」と念を押すかの様にもう一言付け加えて) ……擽ったかったかしらねぇ…?? (彼の白すぎる頬を撫でる指先に、小さく振るえ声を零す仕草を見やれば。なんだか少し可愛らしいなと思ってしまいつつ。けれど何となく、優しく触れすぎて擽られてる様に感じるのだろうかと理解をすれば、少しだけ愉しそうに笑いながらその指を彼から離そうとする)   (2017/8/24 02:19:41)

ルビィ♀占術師【綴ったロールが全消えとかいう事をやらかしたので、レス遅くなりました!ごめんなさいー(ひれ伏し)】   (2017/8/24 02:22:11)

流空導 天痲♂求道者【ドンマイです。……全消えはショックが大きいものなのです…。】   (2017/8/24 02:22:49)

ルビィ♀占術師【ほんとに…。ありがとうです…(涙)】   (2017/8/24 02:24:00)

流空導 天痲♂求道者……。(なんだかこうして目を見て話すと言うのは意識すると視線を逸らしてしまいたくなるくらい恥ずかしく思えてくる。なまじ、気配とかマナとかセオレムとか。そういう目で見る以外の何かに頼る事が多いから、こんな普通の事が難しく思えてきてしまい)……互いに……。(相手の言葉にふ、と何か足りないものを感じた。何が足りないのか……そう考えて、あ、と小さな声を漏らす。足りないのは――……。)……俺も、ルビィの事を……良く知らない。(何故かはわからないけど。仲間だと言ってくれたり、優しくしてくれたり。良く考えて見ればそんな人間はかなり稀な存在な気がする。だから……)   (2017/8/24 02:33:53)

流空導 天痲♂求道者互いを解り合う、っていうなら……ルビィの事も教えてくれる……って、事か……?(ぢぃ、と顔を近づけ額がくっ付きそうなくらい目を見つめて問いかける。互いに解り合えば、が何を持って解り合うのかまではまだわからないが、今は自分が一方的にさらけ出しているのでは、と思ったようで。同時に、そんな風に考える余裕が出来て少し、表情が和らいだものに変わっていて)……。(くすぐったいけれど、嫌な気分では無かった。心が安らぐような、落ち着くような、そんな感覚。だから、指が離れそうになると顔を寄せてその指をはむ、と唇で甘く噛もうとしてしまう。右手は相手と指を絡めたままだったし、左手で押さえるには身体を捻らないといけない。一番無理なく、素早くその指を留められるのが口だったようで。歯は立てず、唇だけではむ、はむ――。)   (2017/8/24 02:33:56)

ルビィ♀占術師 ――…嗚呼そういえば。確かに…あんまり私くしの事については、話した記憶がありませんわねぇ…。ふふ、何度もこうしてお会いしておりますのに。(此方を見つめる彼の表情は、何処か今度は気恥ずかしそうに見えて。それでも、じっと見つめるその深紫と視線を重ねていれば、ふと小さな声と共に告げられた言葉に一瞬キョトリとしてしまった。幾度か瞳を瞬かせた後に、「本当ですわねぇ」なんて暢気に言葉を返しながらゆっくりと肯定する様に頷いて)  それは勿論、教えてる範囲――にはなりますけれどね? (不意に彼の顔が、好奇心の赴くままに近づいて来る。額同士が、鼻先が、ともすれば簡単に触れてしまいそうな至近距離。彼の言葉に返す言葉に少しだけ、曖昧さが含まれているのは、自身の記憶のほとんどが欠落しているからである。此処数年の記憶以外の全てが全て綺麗に消えていて、己の名前すら本名かどうか解らない程に)    (2017/8/24 02:45:48)

ルビィ♀占術師…あっ…ちょ、…テンマ様……!!? (彼の中で何かが結びついたのだろうか。不安な表情はすっかりと柔らかな、穏やかな、そんな表情に変るのが見て取れて。もう大丈夫ですかしら、なんて思った矢先に、離そうとした色濃い指先を――彼の唇が食んだ。驚きに言葉がつまり、名前を呼んでしまいつつ、擽ったさと恥かしさに、慌てて離そうと試みよう。)   (2017/8/24 02:45:54)

流空導 天痲♂求道者……俺の事も……その……ほとんど今初めて話したようなものだけど……。(良く考えれば、実のところちゃんと会話をしていなかったのかもしれない。最初は占い。次は再会と伝言。その次は奈落の塔で危険な目に……。こうして考えるとかなり慌しかったのかもしれないと少しだけ惜しいような気持ちを覚えては、何故、と言う自問自答に答えが出せず)……それだって十分……俺だって、1から10まで……教えたくても教えられない。(そんなに喋るのが上手いわけじゃないから……。そう言って小さく笑みを浮かべ何度か瞬きを。きっと、記憶の欠如を聞いても名前を忘れたもの同士と、むしろ小さな共通点に喜ぶかもしれない。無論、本当に話を聞かないことには、どう感じるかはわからないけれど。)……。(はむ、はむ。まるで子犬がじゃれるように、もっと撫でてとせがむように、指を甘く噛むものの、離れてしまうと少しだけ寂しげに首を傾げて見つめてしまう。本人は、手が使える状況じゃなかったから、口を使っただけとしか思っていないから、何故相手がそんなに慌てたのかをわかっているわけではなさそうで。)   (2017/8/24 02:56:35)

ルビィ♀占術師 思えば、あんまりお互いのお話を、した記憶がございませんもの。…不思議ですわねぇ? (何だかんだと良く巡り会う相手。でもそう、何故だろう。その場、その場で多くの言葉を交えているはずなのに、肝心の双方の事となると最初に少し話した程度にしか認識がないというのも可笑しな話で。つい、クスクスと小さく笑ってしまってから、絡めていた指先を離し、代りに膝に置いた外套を掴んで立ち上がろう) 別に、ゆっくりと話をしていけば良いと思いますの。全てを語る必要もないですし、全てを知る必要もないですわ。けれど――…そうねぇ、伝えたいことや、知りたい事があればそこは遠慮なく、ですかしら。 (外套を左腕に掛ける様にして確りと持ち直し、空いてる右手を座っている彼へと差し出そう。その手を彼が取ったならまた、握りしめつつ彼が立ち上がるのを促す筈で。何処か子供の様で、何処か犬の様でもある彼の評価は恐らく、仲間であるよりも寧ろ友人と認識した方が近いのかもしれないと考えつつ)   (2017/8/24 03:11:53)

ルビィ♀占術師とりあえずは宿をとって、ご飯でも食べながら話しましょう?? 美味しい匂いに包まれて、もうお腹がぺこぺこですの。(彼の手を握れたなら、そのまま指先絡めて確り握り。宿や飲食店へと向けて歩き出すのはもう明白だろうか。勿論その手が握れなかったら握れなかったで、気にせずそのまま歩いていくわけではあるが。―――…無事に宿の部屋がとれたのかだとか、食事をしながら何を話したのだとか、序に包帯もちゃんと買えたのだとか。気になる二人のその先はまた別の話になる…かもしれない。少なくとも記憶が無いと言う事だけ伝えたのは確かである)   (2017/8/24 03:11:58)

ルビィ♀占術師【お時間も遅いですし、流れも丁度いいので、下記で此方〆としますねー!】   (2017/8/24 03:12:28)

流空導 天痲♂求道者【はい。こちらも〆のロルを書きますね。】   (2017/8/24 03:12:46)

ルビィ♀占術師【はーい。見たいのでのんびりお待ちしてますっ】   (2017/8/24 03:13:04)

流空導 天痲♂求道者……何故だろうな……。(本当に、何故だろう。別段相手と…ルビィと話をするのは嫌ではない。むしろ他の誰より話しやすいとさえ思える。それなのに話していないと言うことは多分、互いに出会うときは何か目的がある事が多いからではないだろうか。そう考えれば、話をしてお互いを知るのが目的と考えれば、きっと――。)……。(静かに、立ち上がる相手を見上げつつ話に耳を傾ける。伝えたい事、知りたい事。なんだか色々とあるような気もするし、わからない気もする。何が知りたくて、何を話したいか。会話をしていれば自然と出てくるだろうと無理に考えなくてもいいかと、少しだけ思考を緩めつつ。差し出された手に自然と、きゅ、と握り返しては立ち上がるも……ふと。こんなに近い距離なのは初めてだからか、相手が自分より頭一つ分程小さい事に気付いた。軽く見下ろす形で、前回の塔を出た後よりも間合いを取らず近い距離のままで)   (2017/8/24 03:26:26)

流空導 天痲♂求道者……そう、だな……嗚呼、でも…宿の飯はやめておいた方が良い……。(そんなに美味くないんだ、と。少しだけ冗談めかして伝える。きっと、手を握ったままほんの半歩分だけ先を歩いて相手の手を引くことだろう。食事も洒落たものじゃなくて、味は良いけれど量が多い所謂大衆食堂のような場所に連れて行ってしまうだろう。相手に美味しいものをと考えた、精一杯ではあったのだろうけど。)……。(記憶がない、と聞けばきっときょとんとするくらいの反応だろう。もっとも、相手が記憶を探すと言うのなら手伝いたいと素直に言葉にしてしまうだろう。理由は……きっと、まだ。 仲間、だからと答えるはず――……。)   (2017/8/24 03:26:28)

流空導 天痲♂求道者【長時間お付き合い頂きありがとうございました。こちら、これで〆になります。】   (2017/8/24 03:27:01)

ルビィ♀占術師【綺麗に〆て頂いてありがとうございますー! 此方こそ、何だかんだと長く何時も遊んで頂いて感謝ですっ】   (2017/8/24 03:27:36)

流空導 天痲♂求道者【いえー。どうしても楽しくなっちゃって長文になってしまいますので……なんだかうちのは、大分ルビィさんに懐いてしまうほどで……。】   (2017/8/24 03:29:26)

ルビィ♀占術師【それは此方もですー。ついつい筆が弾むといいますか…ええ。ええ(笑)。 ルビィ的には仲良くなるのはバッチコーイ!なので大丈夫ですっ】   (2017/8/24 03:31:15)

流空導 天痲♂求道者【そう言っていただけると嬉しいです。多分、何気なく手が届く間合いをキープしてそうなくらいには懐いています…フェイロンにいる間は多分道案内とかボディガードとか…下手すると買い物に付き合ってとか言ってそうなくらいに…。(笑)】   (2017/8/24 03:35:28)

ルビィ♀占術師【なんだかこう、そこまで心開いて頂けて寧ろ恐縮ですっ! ふふ、ルビィ的にもとても助かるでしょうし、数日は一緒に行動してそうですねぇ。】   (2017/8/24 03:37:14)

流空導 天痲♂求道者【でも、数日此処の街にいると夜が危険かもです……フェイロンのイメージ的に頭にお札貼った動く死体が出てくるホラーが……。稀な仕事の内容的に。】   (2017/8/24 03:39:39)

ルビィ♀占術師【ん、と。PL会話がなんか積もりそうなので、あれでしたら少々場所かえますか??】   (2017/8/24 03:41:06)

流空導 天痲♂求道者【まだお時間があるのでしたら、是非にとは思いますが…眠気など大丈夫でしょうか?】   (2017/8/24 03:42:07)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、流空導 天痲♂求道者さんが自動退室しました。  (2017/8/24 03:42:26)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/8/24 03:42:34)

ルビィ♀占術師【もう少々くらいでしたら大丈夫ですよー。 そして、また(笑)】   (2017/8/24 03:42:42)

流空導 天痲♂求道者【ま、また360分制限に……。あ、っと。では、待ち合わせに作ってきますね。】   (2017/8/24 03:43:28)

ルビィ♀占術師【了解ですー。 では此方はお暇させておきますね。 お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2017/8/24 03:44:00)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/8/24 03:44:24)

流空導 天痲♂求道者【はい、ではこちらも。お疲れ様でした。】   (2017/8/24 03:44:25)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/8/24 03:44:28)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/8/24 08:17:29)

アーシェ♀白魔術師【おはようございます。最近なかなか来れないですが、せめて魔法石探しに貢献したいです~!時間がないので、ダイスは一気に振り、成功条件以外はロルなしでいきます。】   (2017/8/24 08:17:33)

2017年08月21日 21時48分 ~ 2017年08月24日 08時17分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>