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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2017年08月24日 23時02分 ~ 2017年08月26日 22時08分 の過去ログ
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アイル♀探検家イブさんも、元気で良かったですよッ…(ニコッと微笑んで)ええ。少し休んだらフィンガルの方も元気になりましたよ。(フィンガルも元気になったように感じられる。消耗していたメギンも回復して飛ぶときもとても嬉しそうに感じられたッ…ヒュペリオンが自分に語りかけている。そんな風にも感じていて)そうなんですか。でも人もそれぞれですし。優しい人が集まる場所は珍しいですよね(ソーセージをかじりなから)良かったらつまんでいいですよ。   (2017/8/24 23:02:06)

イブ♀整備士甘いの、あれば、だいたい、元気。(アイルさんのような屈託のない微笑みとは程遠いけれども、口許に薄く笑みを乗せて笑いながら。彼女の愛機もメンテナンスの必要はないほどに手入れが施されていたから、よほど大事にしているのだろうとも、手前勝手に思いつつ。)…そう、だね。珍しい、のかも。(あるところは殺伐としていたり、あるところは活気がなかったり、厳かだったり。…まあ全て冒険者や傭兵様方の大きな話を又聞きしたものだけれど。一口大に切ったベーコンをフォークで刺し、口に運ぶ合間に。ソーセージのパリッと弾ける音がアイルさんの口から響き渡った。)ん、ありがと、でもだいじょう、ぶ。 お肉、あんまり食べる、と、お腹ぐるぐる、するから。(何とも虚弱体質なことを晒しつつ。)   (2017/8/24 23:11:37)

アイル♀探検家そうでしたか。(相手のうっすらした笑みを見て相手なりに笑ってくれているのだと安心して)ですよね。傭兵さんが多いところだと露骨に殺気が溢れててッ…あんまり居心地は良くないですよね。(もろな殺気と下衆な視線を浴びせられる飲み屋もあるのであまりいい気分では無いのでこう言うお店は嬉しくて)う~ん…それでは蒸し野菜が甘味などご馳走しますよ。(ここで会ったのも何かの縁だと思って)   (2017/8/24 23:18:31)

イブ♀整備士集中したり、するから。(滅多にはないけれど。機体の修理やメンテナンスの時には、自分には糖分が欠かせないと頷きながらお返ししつつ。)……殺気。こわそう。(相も変わらずボキャブラリーは少ない。というのも、探検家である彼女とは違って此方はウィナルから出た事が無いから。そういった気配がどういうものか分からず、語感での想像。たまにガラの悪い人とかを見掛ける程度だった。)……え、お、おかまいな、く?(お肉が駄目なら温野菜か甘味を、とアイルさんから提案されれば、きょとんと双眸を瞬かせる。長い間一人が続いたからか、ご馳走される理由が見当もつかないといった様子で。)   (2017/8/24 23:27:49)

アイル♀探検家頭を回すのには甘いものが良いですからね。(相手の話にうんうんと頷いて)う~ん…色眼鏡で見られることもあったりするので私からしたらそっちの方が嫌かもですねッ…(そういいながらソーセージをかじりぶどう酒で流し込む)このような場でまた会えたんですから、出会いにも縁があるってことで、好きなもの頼んでいいですよ?こちらこそお構い無くですよ(優しくニコッと微笑んで)   (2017/8/24 23:32:21)

イブ♀整備士(二人して頻りに、水飲み鳥の玩具のように、こっくんこっくんと頷くのも。今この場では和やかに見えるだろう。)色眼鏡…は、うん。嫌、かも。(きっと彼女は、それまでにいろんな場所で、先入観の眼差しを受けてきたのだろう。此方も同じような視線を注がれる事もあるから、気持ちは分かるつもり。どうせ出来ない、遊び、そんな感じの視線は、…確かに嫌だ。)縁、…………(きっと特別、悩む事の程ではない些細な申し出なのだろう。人慣れしていない此方には、それこそ縁のない言葉だったけれど。)…じゃあ、二人で、たべよ? 半分、こ。 此処の、果物の、パイ、おいしい。(さすがに一品丸ごと、は忍びないので代替案を。アイルさんと分け合うなら、と。ちゃっかりオススメもしておいて。)   (2017/8/24 23:40:46)

アイル♀探検家女の探検家はバカにされたりするので…そんな人たちを見たか!これが私の仕事だぞって誇れるように仕事をしているんですよ(自分の仕事に対するモチベーションのひとつだと話して)う~ん…では二人で食べましょうか。おすすめ教えて下さってありがとうございます(ニコッと微笑んで店員をよぶ。)すいません!パイをひとつ追加でもらえますか?(店員はメモを取るとオーダーを通す)   (2017/8/24 23:46:32)

イブ♀整備士うん、いいと、思う。 ――アイルさん、は、強い、ね。(見返す事をモチベーションに変えられるのは、なかなか出来ないことだ。自分だったらどうだろう、一瞬間はクレイドルを閉じて引き籠りそうだ。心持ち、羨望も含めて眼差しを緩めながら笑っては、称賛の言葉を本心から。)……うん。(代替案は受け入れて貰えたようで、ほっと安堵の息が漏れる。彼女が注文したパイはお気に入りだったりもするから、気に入って貰えれば、とも内心に。)えと、私、食べるの、遅いから。ごめんね。(もし時間がなければ、適当なところで席を立って貰っても構わないし、とも告げながら。パイが運ばれ、二人で分け合いながら。麦酒と葡萄酒を飲みながら。和やかで、当たり障りのない会話は進んでいっただろう。)   (2017/8/24 23:53:26)

イブ♀整備士【っと、このような感じで、此方はこれにて〆とさせて頂きますね。短い時間ですが、お付き合いくださり有難うございましたー】   (2017/8/24 23:54:00)

アイル♀探検家【…短い時間でしたがありがとうございました。またよろしくお願いします】   (2017/8/24 23:54:42)

イブ♀整備士【機会がありましたらぜひー。それではお疲れさまでした、おやすみなさいませー】   (2017/8/24 23:55:36)

おしらせイブ♀整備士さんが退室しました。  (2017/8/24 23:55:43)

アイル♀探検家【お休みなさい】   (2017/8/24 23:56:34)

おしらせアイル♀探検家さんが退室しました。  (2017/8/24 23:56:38)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/8/25 00:19:20)

アビス♂狂戦士【こんばんは、お久しぶりです。ダイスの練習も兼ねて、宝石の探し物と思い、やって来ました。】   (2017/8/25 00:20:33)

アビス♂狂戦士魔法石、か……酒場で聞いた話は半信半疑だったが……結構人が来ているのがわかる。だとしたら、奈落の塔は今は激戦区だな。取り尽くされていなければいいが……(魔法石のことについては色々と話は聞いていた。彼自身信じているかは微妙だったが……ヒュペリオンを外に隠していざその身一つで入ってみると……なるほど。構造は逐一変わってはいるのだろうが、探索をつづけるうち、人が来ていたであろう痕跡や雰囲気をあちこちで感じとる)…………よし、とりあえずしらみつぶしに見て回るか   (2017/8/25 00:27:39)

アビス♂狂戦士見つかるのは運まかせってやつだと聞いたな……誰かと来るべきだったのか?(そう呟きながら辺りを調べていると、遠くから獣の遠吠えが聞こえて……)……チッ……敵がいやがったか……距離はそう遠くない。とりあえずこいつらだけみたいだな。先に潰しておくか……(そう言っている間にも、足音と声が近づいてきていて、ついにその声の主が目の前に現れて……)「グルルル……」……ライオンの姿の化け物、か……たてがみがないからこいつはメスか……だとしたら、オスが何処かにいるな。   (2017/8/25 00:34:32)

アビス♂狂戦士「グオォ!」「ガアァ!」(現れたメスライオンの化け物は、彼めがけて両側から同時に飛びかかる……しかし、彼はまったく動じずに)……遅い。(素早く両手でホルスターから拳銃を抜くと、左右から襲ってくるライオンに、連続した発砲音と共に、顔面めがけて鉛の弾を撃ち込む……)……よし、チェックメイトだ。……声からして、まだ他にも3匹奥にいやがるな……とりあえず、探索がてら倒していくか。(リボルバーにマグナム弾をリロードしつつ、事切れたライオンを尻目に、怪しいと感じた近くの部屋を調べてみるようで)   (2017/8/25 00:42:15)

アビス♂狂戦士1d6 → (3) = 3  (2017/8/25 00:44:39)

アビス♂狂戦士……よし、一回目にしては……。もう少し詳しく見てみるかな   (2017/8/25 00:45:49)

アビス♂狂戦士2d6 → (4 + 6) = 10  (2017/8/25 00:46:26)

アビス♂狂戦士質はとてもよさそうだが……魔法石ではないな、まあいいか。探索も楽しいものだな。   (2017/8/25 00:48:50)

アビス♂狂戦士(見つかった宝石を荷物にしまい、その部屋を出る。かなりいいものが当たったが……目的はそれではなかったので気持ちは複雑で……)……よし、次だ次……(そうでしたか)   (2017/8/25 00:50:41)

アビス♂狂戦士次だ次……(そう思いながら道を進むと、次の怪しそうな扉を見つける……しかし、近くには先ほどと同様、ライオンの声が聞こえていて……)……いやがったか。また女ライオンだな、来やがれ!(そう大声で啖呵を切る……すると、その声に反応してか、先ほどと同じ別のライオンが襲いかかってきた)……そういえば、おやつの時間だな……行けぇ!!(その瞬間、彼の背後から二匹のサメが飛び出す……サメは襲いくるライオンめがけて飛びかかる……)……フン、まずまずな味だな。喰ってる間にここを調べるか……【勝負は一瞬……彼に飛びかかろうとしたライオンより早く、サメがライオンの首を噛み千切っていた、】   (2017/8/25 00:57:00)

アビス♂狂戦士(勝負は一瞬……彼に飛びかかろうとしたライオンより早く、サメがライオンの頭を喰らったのだった。まだあと一匹いる……そいつはこの奥だ。サメが肉を食っている間に、彼はこの部屋を調べてみるようだ)   (2017/8/25 00:59:34)

アビス♂狂戦士1d6 → (3) = 3  (2017/8/25 01:00:04)

アビス♂狂戦士宝石だな……なんか続くと逆に怖いぞ……どれどれ?   (2017/8/25 01:00:59)

アビス♂狂戦士2d6 → (4 + 3) = 7  (2017/8/25 01:01:20)

アビス♂狂戦士……さっきよりランク下がってるじゃねえか!……ヘコむわこれは……(埃を丁寧に払った宝石をしまう。先ほどいい宝石を見つけたためにテンションは下がる……)『……お~~い、おやつ食ったか?』『喰い終わったよ~~』(サメの使う言語を用いてサメとやり取りをすると……部屋から出た時に合流したサメを影の中へと戻して、再び奥へと歩いてゆく……)   (2017/8/25 01:06:13)

アビス♂狂戦士(それから奥へと歩みを進めると、ついに最後の扉を見つける。そして、あの咆哮も聞こえていて……)……ついにおでましだな。自分のオンナを殺されたオトコの怒りが、よ……偉そうに。狩りはオンナにやらせて自分が獲物を横取り……典型的なヒモ男じゃねえかよ……。『……お前が今のボスだな?』『……お前、我らの言葉がわかるのか……?』『ああ、俺も広い意味ではアンタらと同類だからな。』『なるほど……やるな。我が伴侶をその身で倒したことはある。……だが、ここまでだな。貴様はここで死ぬ!!』(そう叫ぶと、ライオンの瞳に深い怒りが見えて……次の瞬間、一撃で仕留めん、とばかりに首目掛けて口を開けて襲いかかってきて)   (2017/8/25 01:14:19)

アビス♂狂戦士『……残念だな。地獄に席は取ってあるから、反省会はあの世の地獄でやるんだな、あばよ。』(その瞬間、凄まじい光が一瞬見えて……その瞬間、オスのライオンは真っ二つとなって地に落ちていた……彼は腰の刀を抜き、勢いそのままに敵を一刀両断していた。)……終わったな。これで敵はもういない。この部屋を調べよう。(刀についた血を振り落とし、鞘に収めてから最後の部屋の入り口へ)   (2017/8/25 01:19:53)

アビス♂狂戦士1d6 → (1) = 1  (2017/8/25 01:20:27)

アビス♂狂戦士もう宝石でもなんでもないな、オイ……あのライオン、呪いやがったな!   (2017/8/25 01:22:00)

アビス♂狂戦士2d6 → (2 + 5) = 7  (2017/8/25 01:22:18)

アビス♂狂戦士まあまあな武装、ってところか……メンテナンスが必要だな。まあ、貰えるもんはもらっておくか。……さて、もうめぼしいものはないな……ライオンの野郎の呪いも解けたし、とりあえずここまでにするか。(そう言い、魔法石こそ手に入らなかったが……初めてにしてはまずまずの戦利品に満足し、外に隠してあるヒュペリオンのほうへと戻ってゆく)   (2017/8/25 01:26:13)

アビス♂狂戦士【う~~む……惜しい……まだお二人しか出てませんもんね……一つくらいは欲しいところですが、どうなることやら。長々としたロルに反して結果が出ず申し訳ない……それでは、お部屋ありがとうございました】   (2017/8/25 01:28:02)

おしらせアビス♂狂戦士さんが退室しました。  (2017/8/25 01:28:11)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/8/25 19:55:03)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 と、今宵は少々人待ちとなります。 暫しお部屋お借りしますね(ぺこり)】   (2017/8/25 19:55:43)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが入室しました♪  (2017/8/25 19:57:21)

シュルディッヒ♂拳客【こんばんはー、少しお待たせしてしまいましたでしょうか】   (2017/8/25 19:58:07)

ルビィ♀占術師【とと、こんばんは。 いえいえ、此方が微妙にフライングしてただけなので、お気になさらずでー!】   (2017/8/25 19:58:46)

シュルディッヒ♂拳客【ありがとうございますー! と、それでは導入はお願いしても大丈夫でしょうか?】   (2017/8/25 20:00:49)

ルビィ♀占術師【はい、大丈夫ですよ。 前回の続きで宜しいです? お礼に水着みたいなパターンになりそうなやつだったきが。】   (2017/8/25 20:02:07)

シュルディッヒ♂拳客【ですね、まず水着で…時間戻る分に支障なければ前回の続きで大丈夫です】   (2017/8/25 20:03:50)

ルビィ♀占術師【了解です。数日前――みたいな出だしにしちゃえば時間軸は解決しそうです!では、書き出しますのでお待ちくださいね。 本日は宜しくお願いします!】   (2017/8/25 20:04:59)

シュルディッヒ♂拳客【それではその方向で、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします!】   (2017/8/25 20:06:11)

ルビィ♀占術師(――遡ること数日前の事。奈落の塔にて窮地を、そう、非常に不本意ながらも窮地を救ってくれた男の為に。白のビキニに薄紫色のパレオをその身に纏いながら、シャワールームで溜息をつく。褐色の肌に良く映える、クロスホルタータイプのこの水着は紛れもない、先日の大会で着用したソレ。ともすれば、着替えも手伝うと言い出しかねない雰囲気をさり気なく切り抜けたは良いものの、内心はやはり複雑で) ――…あぁもう。ほんと、借りを作るには少々厄介な相手に助けられたものですわっ。 (なんて小言の一つも零れてしまうのは仕方がないであろうか。何時もは緩く編んでいる銀糸の長い髪を解けば、柔らかな波打つ銀髪が背中に揺れるだろう。ふわりと少しだけ甘い香りを纏わせながら、狭いシャワールームの扉を開いて外へと出れば) ――…これで、お望みは叶いましたかしら…?? (平然と済ました表情で、ベッドサイドに腰を掛けているだろう男へと声をかけようか。澄んだ紫の瞳には動揺の色は微塵ものせない。代りに三白眼の気のある紅い瞳を、少々強気に見つめながら。伸ばした腕が、ギリギリ届かない位の距離へ歩みを寄せる)   (2017/8/25 20:11:56)

シュルディッヒ♂拳客(塔からの帰路にこちらの足を気軽に利用――まあ乗せる気はあったから構わないんだが――された後のこと。売り言葉に買い言葉にやや近いノリで交わした、約束とは言いにくいがその履行である。着替え? 手伝うと中身見る愉しみが減るとか言って手は出さないつもりだった様子。) しっかしまァ、言ってみるもんだわな。 (それに尽きる。ベッドサイドで無造作に腰を下ろし待つことしばし、現れた姿にヒュゥ、と口笛を吹くのはお約束と言うヤツだろう。) しぶしぶって言い方はよくねェな、見せてやってもイイだとかイロイロ言ったのはオマエだろ? (澄ました顔も、その裏では案外複雑に感情が巡るらしいことは分かってきた。無論実際余裕である場合も多いのだろうが…強気な紫を愉快げに笑って見上げる赤、届かぬ間を見極めた距離に小さく肩を揺らすのも愉しげだ。)   (2017/8/25 20:29:02)

シュルディッヒ♂拳客うんと魅了して、一晩だけでも魅了してやる…とか言ってたクセに棒立ちで終わりとか、そんなに自信あったのかよ? (だとか挑発的な軽口向けつつ、視線は足先から頭頂、肢体の豊かな稜線を辿って肉付き、くびれる腰つきや手に余りそうな胸元へも遠慮はない。手で触れていない分、視線で素肌を撫で擽るように……まあついでに、少々魅了の魔を覗かせてもやる。その気も一切無い、相性も好感の類も持ち合わせなければ通じない程度の微量な力。)   (2017/8/25 20:29:08)

ルビィ♀占術師 あら、乙女心は容易く変るのが当たり前でしてよ? 確かに塔の中では、そんな風に言ったかもしれませんけれど。(愉しげに此方を見透かそうとする様に笑う赤色に、そうだったかしら?なんて惚けた様子で言葉を返しつつ、クスクスと小さく笑って返してしまおう。腕を伸ばしても届かぬ距離のまま、少しだけ前に屈むにして谷間を見せつけながら。) それに、そんな挑発に乗るほど、此方も初心ではないですの。(何処か挑発的な軽口も、きっと不慣れな娘であれば乗るのかもしれない。けれど、残念ながら容易く乗る気は勿論なくて。深紅のルージュが塗られたままの唇で艶やかな孤を描いてから、漸く男の手の届く距離まで歩みを寄せていこう。可愛げ?そんなの、最初から見せてやる必要はないはずで。赤色の瞳に少しだけ、吸い込まれそうな錯覚を覚えつつも、逸らす事無く見合ったまま腕を伸ばせば掴める位には距離をつめていく。)   (2017/8/25 20:44:08)

ルビィ♀占術師――…ふふ、でもまぁ何かリクエストがあれば、その通りにポージングしてあげても宜しくてよ。特別サービスってやつかしらねぇ。 (先ほど屈んだ事で、胸元に流れた銀糸を指先でそっと後ろへ掻き流し、助けてくれた御礼としてのサービスを一つ、してやろうと言うかの様に提案をしてみて。)   (2017/8/25 20:44:32)

シュルディッヒ♂拳客乙女……? (しれっと惚ける様子はらしいと思いつつも、首を傾げ、思い切り怪訝そうにしてやるのは塔でのやり取りと大体同じ。乙女ってなんだっけな。首で交差する形状からより強調される谷間に、当然とばかり視線を向けて。) ソイツは残念。ある意味安心するわ…コレで初心ですとか言われたら、流石に驚かされたからなァ。 (思うより厄介…と言うよりも面白い、と感じられもすれば、言葉ほどに惜しさは無さそうだ。手の届かないままの距離、分かって伸ばし、寄せられた乳房を撫でるような手付き。初心ではないのだからまだイイだろうと、視線交わすままなら魅了のいろはその深さを少しずつ増していこう。己のそれは半魔ゆえの半端さ、視線を外し耳を塞げば殆どを避けられるのだが。)   (2017/8/25 21:03:02)

シュルディッヒ♂拳客魅せ方分かってんなァやっぱ、まさか占いより慣れてんじゃねェか…ふゥん。それじゃ、ベッドに手ェついて尻突き上げて貰おうかね。 (髪の幾筋流すだけで様になる仕草にある種感心した後に、それならとベッドサイドの隣示してリクエストした体勢。手ェ触れなきゃイイんだろ、とも繋げておこうか。)   (2017/8/25 21:03:08)

ルビィ♀占術師乙女でしょう…?とっても、か弱いレディなのですから。 (谷間を強調する様に屈みながらも、しれっと言いのける程度には相手との軽口合戦に慣れては来てしまっていた。問題はその"か弱い"に精神的な強さを含んでいるかいないか、になるわけではあるが。怪訝そうな相手にふんっと鼻先で笑うかの様に視線を返し) 流石に、初心で純情を装うつもりでしたら…最初からあんな酒場に足は運んでおりませんわ。 (届かぬと解っていながら伸ばされた男の逞しい腕。撫でる様に空を掴むその指先。触れるギリギリまで胸元を近寄らせてやりながらも、真っ向から男の視線を受け止めようか。その赤色に何か、不思議な力が宿っているのは薄々感づいていながらも。敢て素知らぬふりして愉しむかの様に。)   (2017/8/25 21:17:37)

ルビィ♀占術師んまぁ…どうかしらねぇ? 少なくとも記憶にある限りでは――…占いが本業よ? ってもう、…貴方も大概、欲望に正直ですこと。 (そう、記憶にある限りであるならば嘘ではない。最も、イイ男に巡り逢えた時は確かに占いばかりではなかったかもしれないが。望まれたポーズから、それがどんな体制になるのか、即座に推測できてしまえば。クスクスとやはり小さく笑ってしまうのは、彼らしいと思ってしまったからかもしれない。"お触りは禁止でしてよ"と返しつつ、清潔な寝台のシーツに色濃い肌色の手を載せると、上体は低く、けれど柔らかな形の良いお尻を突き出す様に、望みのポーズを見せ付けよう。薄紫のパレオが揺らぎ、重力に従う様に前へと流れれば。隠すものは白い布地しかないはずである)   (2017/8/25 21:17:44)

シュルディッヒ♂拳客オマエの中のか弱いレディと乙女って、したたかで逞しくて無茶ぶちかます女って意味じゃねェの? (軽口を挟む…もしくは軽口をメインとしたやり取りが女との会話になった気がする。鼻先の笑いにわざとらしい不思議顔で返してやった。) そりゃそうだ、まァ初心で純情じゃオレと会うコトも無かっただろうしなァ…ご愁傷様かね? (相手に同情するような言葉は当然、字面だけで愉快げだ。近づく胸元、少し乗り出すだけで容易く掴めるだろうがそうはせず、白い布地を爪先で掠めてやろうとする真似。妙な気配に気付いておかしくないだろうに、知らぬ素振りには僅かずつ深める魅了…性感の熱を擽るまでは、至るだろう。)   (2017/8/25 21:41:33)

シュルディッヒ♂拳客(女にしては妙な間、言葉に首傾げ。) 何だソレ。まるで記憶が飛んでるみてェな口振りだなァ……ココで面白みのないカッコとか、オレが言うと思うかよ? (軽く肩をすくめて笑いながら、だろ、とも続けて。) カンタンに変わるのは、オトメゴコロだけじゃねェしなー…? (元々触る触らないの話も無かったのだし、先の相手の言葉を真似てやりつつポーズを取った女を見る。突き上がる尻の丸みだけでなく、繋がる太腿から足の線、しなやかな腰も果実が実るよう豊かに下がる乳房の量感も、スタイルの全てを愉しめる格好に目を細め、傍らに手を着き身を乗り出して……吐息が肌を擽る近さで、太腿から尻、腰、腹回りに乳房とじっくり眺めやり、顔の側へと唇を寄せて。) ……こりゃ、先に触った方が負けかねェ? (愉快げに、艶を滲ませた吐息を耳朶へと吹き込む。喋るたび不規則に、けれど確実に耳を、その内を擽り煽ってやろうとする色香を交え。)   (2017/8/25 21:41:39)

ルビィ♀占術師(少しずつ、そう触れられてもいないのに。燻る様な熱が、お腹の奥底から湧き上がる様な感覚には気付いて居た。恐らくコレがあの赤色の齎す力なのだろう、と頭では理解しつつも、表情には微塵も見せる事はない。けれど、この燻る熱は直ぐにでも肢体を巡り、しっとりと汗ばませていくのは明白になる筈で。) んっ…ご愁傷様…?うふふ、まさか。そんな風には思っておりませんわよ。そう、強いて言えば――…愉しめそうな出会いに感謝はしておりますの。 (面倒見の良い一面と、気紛れな一面、そして強かな女としての一面、様々な顔を併せ持つ自身からすれば。そう、無駄な出会いと言うものは無いのだと思っている。故に、軽口に珍しく本心を織り交ぜて言葉を返せば、肩越しに男を振り返り、にっこりと、満面の笑顔を携えて見つめ返し。)   (2017/8/25 22:00:12)

ルビィ♀占術師まぁ色々ありますのよ、此方にも。それより…ねぇ、このポーズだけで満足ですの?(肩を竦めて笑う彼、今度は此方から挑発的に仕掛けてみせようか。簡単に変るらしいそのココロを、試すかの如く。突き出したお尻を男の眼前で揺り動かし、細い腰をくねらせて。波打つ銀糸がサラリとまた、背中を流れ落ちて胸元へと落ちれば、毛先と共に豊かな膨らみも動作に合わせて微かに弾むんでる事に気付くだろうか。巡る男の視線、熱く吹きかかる吐息。案の定肌は汗ばんできたけれど、堕ちるにはまだ早い) …っ、…ええそうねぇ。先に触れたほうが…負け、ですわ。 (愉しげな声には、艶やかな笑みを濃くして応え、熱の帯び始めた紫の瞳を少しずつ潤ませていく。耳朶を擽る吐息の擽ったさには、少しだけ吐息を零してしまうものの、紡ぐ言葉からまだ余裕があると言う事は伝わる筈。)   (2017/8/25 22:00:21)

シュルディッヒ♂拳客(吸精…淫魔混じりの半端者。ゆえに決して敵対者を堕としたり、何も思わぬ相手を乱すには至らない。けれど胎の奥に多少の熱を燻らせる事は可能で、それがどれ程までに燃え上がり蕩けるかは当人次第。ゆえに、女がどこまで影響するかは知れないが…届くほどにはあるようで、笑みに目を細めた。) ハ、そりゃ良かったぜ。オマエを知らねェのは勿体ねェしな。 (それは、己からしても出会いを肯定する返し。こう言うクセのある女も悪くないとそこは素直に、満面の笑みへと愉しげな言葉と表情を向けて。) へェ、話のタネになりそうな時にでも聞こうかね。 (気が向きゃその内、話題のひとつ。色々と濁された部分はそんな風にわざと軽いものとして。)   (2017/8/25 22:24:42)

シュルディッヒ♂拳客リクエストはもうやったしなァ、じゃあオマエが満足させそうなポーズ、やってみろよ? (揺れる尻肉、くねる細さと対象的に豊かに揺れる弾みに目を愉しませながら、女の挑発を言葉だけでなく一層の行動でも促して…薄っすら湿る肌をまた、細い吐息で擽ってやり。) んじゃ開始だ……負けた方はどうする? (耳元に寄せたままの唇は、些細な言葉も呼吸さえも耳朶を擽る吐息を作る。薄く潤んだ瞳を愉快の色とともに艶乗せて見返し、耳朶と瞳とからも魅了…意図したそれは切っても、既に昂ぶりゆく己の生態として表れる魔性は絶えず、続けて女の余裕へと注がれる。すぐ側に肘を突き、右手は乳房のすぐ下、左手は腰から尻肉…女が大きめに身じろげば触れる近さで、撫で回すような手付きを見せ付けながらの煽り合い。)   (2017/8/25 22:24:46)

ルビィ♀占術師珍しくお互いに好意的な意味で…意見が一致したわねぇ。(煽情的なポーズはそのままに、出会いを肯定する互いの言葉から、そんな風に冗談めかして返しつつ。満更でも無さそうな表情を少しだけ見せてしまうかもしれない) ええ、まぁそれは追々…ね。今は…愉しむべきものが別にあるわけ、だし。 (何れまたこの男とは酒を飲み交わす日もあるだろう。その時の話題の一つにでもなれば花が咲く事もある筈で。故に軽やかに流してしまうことにする) あら、私くしが好きにポーズをして良いですの?? ふふ、嬉しいですわぁ。 (此方の挑発に、どうやら彼は応じてくれるらしい。艶めかしく魅せ付ける肢体には以前と視線を感じては、肢体はじわりじわりと燻る熱を滾らせて。熱い吐息に微かに震えてしまうも、誤魔化す様に男を見つめて、愉しげに笑い返そう) ――…そうねぇ、一つだけお願いを聞くってのはどうかしら? 勿論、命に関る命令は駄目よ? 二人で愉しめる範囲でのお願いで。例えば…拘束する、とか。   (2017/8/25 22:45:43)

ルビィ♀占術師 (勝負となれば此方も易々と負けてやる気は勿論なくて。擽る吐息に平然と言葉を紡ぎ返しては、見つめ合うその此方の瞳にも少しだけ、艶めいた色を乗せてしまおうか。この先に待つ何かを期待するように。それでいて少しだけ、男の心を擽る様に、被虐めいた言葉も口にしながら。大きく身をくねらせれば容易く触れ合うその距離からそっと上体を起こして一度離れれば) さて、…どうしましょうかしらねぇ…触れずにいて、貴方を煽る方法。…あぁ。こうしてみましょうか。(男とは、簡単に触れ合える距離を保ったまま。彼の前へと真っ直ぐにたてば。大会の時と同じ様に前屈みになることで、谷間を魅せるポーズをしながらも。細い指先で己の唇をなぞりあげてから、甘い吐息を吹きかける様に投げキッスを送ってみよう。男の視線が唇に移動したならば、舌先を見せ付ける様に突き出す心算で。)   (2017/8/25 22:45:51)

シュルディッヒ♂拳客たまにゃイイんじゃねェ? 素直ってのもな。 (一致が珍しいと言うより、どう軽口を交わそうと、大本に好意的な感情がある事をあっさり認めるのもありだろうと、からかう色とは違う「楽しげな」笑い。) そう言うこった。今は今の愉しみだけで十分ってな……あァ、ルビィがどんなポーズすんのかって興味あるしなァ? (後の楽しみは後として、今は女からの挑発を愉しもう。視界からそそられる感覚は己にも熱を与えるが、それで崩れるほど淡い余裕でもない。だから魅せつける肢体に舌舐めずりを見せて、視線の熱はもう自然の形として女を擽るだろう。) 愉しめなきゃ、勿体ねェからなァ……オッケェ乗った。 (要求一つ。どうとも使える内容にほぼ即答で片目を瞑っての笑み。)   (2017/8/25 23:11:54)

シュルディッヒ♂拳客(さてそうなれば、どう見ても互いに負けず嫌い。どこまで行って決着するやらと…女の艶に己も擽られることを自覚しながら、さらに擽られた嗜虐もあればまだ愉快が強く。) どう来るかね、あァこえェこえェ……っハ。 (体勢は変わろうと触れるも容易い距離のまま、再び立った女の仕草を見上げる格好。谷間に惹き付けられた視線から、女の意図のまま指へ、唇へと。) ……ホント、オマエ分かってるよなァ。 (背を擽るような甘さに笑み交じる吐息ひとつ、投げられたキスを指先で掬い己の唇に薄く広げる仕草を返す。そのまま己も顔を上げれば、吸い寄せられるように唇を奪う――――その手前。あくまで触れぬ、けれど吐息も肌の熱さえも薄く感じ取れる至近で留まるよう、己も舌先を覗かせ伸ばす。濡れた柔らかさが女の舌を掬い上げ、裏側を擽り、形を辿り、そうして表を舐めて絡め寄せる…初心でもない女なら、そんな風に受け取れるだろう舌使いを見せて返した。)   (2017/8/25 23:11:59)

ルビィ♀占術師(お互いの素直な一面も垣間見せつつ、広くはない宿の一室で。互いに触れ合えそうな距離でお互いを試しあう。艶を帯びては交わる紫と赤、零れる吐息はどちらも熱い。けれど決して己からは触れまいと言うかの如き振る舞いは――負けず嫌い同士の意地の張り合いにも見えるかもしれない) 怖いだなんて、愉しみの間違いでしょう…? ふふ、貴方から感じる視線が、どんどん熱くなってるのを感じますわ。 (甘さを含んだ吐息の先、投げた口付けを受け取る男の仕草。その色気を垣間見れば、此方も俄然とやる気は増すもので。橙色に揺らめくランプの灯りが、己の肌にうっすら浮かび始めた珠汗を、艶やかに光らせるが如く、少しだけ斜めを向く位置取りとなる様に調整をしよう。そのまま無造作に銀糸の髪を掻き揚げれば、イイ香りが男の鼻先を掠めつつ、その項もチラりと視界に映る筈。)    (2017/8/25 23:28:45)

ルビィ♀占術師全く…その艶めいた熱視線で、どれだけのレディを誑かしてきたのかしらねぇ…。 (冗談めかした言葉を紡ぎ、寸前で止まる、口付け、伸ばされた男の長い舌を確りと見やる。その巧みな舌使いを存分に魅せられてしまえば"ずるいわねぇ"と今すぐにでも奪いたくなる衝動を堪えて。此方は、色濃い指先を一本、口に含んで魅せようか。ちゅぷ、と卑猥にもとれる水音を響かせてから、舌先がねっとりと絡む様子を見せ付けて。その視線は男の顔から、少しずつ焦らす様に下へ下へと滑り落ちてはやがて――下腹部のある場所で止まるのは、お約束である。)   (2017/8/25 23:28:54)

シュルディッヒ♂拳客(汗の匂い、と言うには甘やかさを孕んだ空気がゆるりと室内を染めていく。勝負と名をつけた時点で艶めきながらも意地の張り合いが同時に成立する空間は、色があれども情事と評するには歪だろう。) 負けるのはこえェ、負かすのは愉しいってな? オマエも、随分火照ってきてんじゃねェか…? (滲む粒のきらめきが引き立つ位置取りと香り、相手の気の入り方とその艶は視線の熱と、女を煽るいろを強めて項や髪をも撫でるよう。吐息で笑えば、滲む熱は最早隠す気もない。)   (2017/8/25 23:49:15)

シュルディッヒ♂拳客オマエが酔えば、もう一人増えるなァ。 (酔わすに手慣れた舌で湿らせた唇が、愉快げに端を吊る。互いのターン、次の仕草はまた男の熱を擽り誘ってくれるものだからくつ、と漏れる笑いは期待に似て。) オマエこそ、どれだけ男を骨抜きにしたんだかなァ…… (当然連想する艶事に、女の視線の先ではパンツを押し上げる硬さが明確だ。常ならば余裕のある生地を張り詰めさせ上向くそれは、窮屈さをも訴える雄を見せ付けて…ベストを脱ぎ、パンツの前を緩めれば己も晒す深い肌色と薄っすら滲む汗。鍛え引き締まった素肌を伝う一筋が、緩めた前の隙間…押し上げる下腹部の影に滑り落ちて視線を誘い、一層男を強調した。) 着込んでちゃ、暑いしなァ…コレくらい脱いでも、構わねェだろ? (薄く笑って、触れぬまま啄むよう唇鳴らした。)   (2017/8/25 23:49:23)

ルビィ♀占術師 そぉねぇ? さっさと折れてくれれば、イイ気持ちにさせて差し上げますのに。強情なのですから。 (褐色の肢体を伝う珠汗は、豊かに実る果実の合間にも滴る様に流れ落ちていく。紫の澄んだ瞳はもう、熱に潤んで雄を誘う愛欲に潤んだソレ。けれど、それでも理性を手放さずに居れるのは――…意地でしかない、けれど。) あら、酔わせてくれるだけのコトをして下されば良いだけではありませんの? (その言葉は甘い誘惑。見え透いてるほどに単純な、それ。触れ合えるようで触れ合わないその、もどかしさすら愉しみに変えて、微笑もう。けれど零れる吐息に、肢体を巡る熱いもの。白い薄布越し、熟れはじめた肢体は少しずつその予兆を魅せ始めてくるかもしれない。パレオの下、汗ではない、何かにそう、薄らと染みてしまう場所、とか。)   (2017/8/26 00:10:00)

ルビィ♀占術師――…全く、お互いに本当、素直じゃないわよねぇ…。そんな肉体魅せつけられたら…、色々想像しちゃうじゃない。 (骨抜きの言葉には否定をせず、ただただクスクスと小さく笑う。けれど、意地の張り合いも此処まで来れば酔狂かと、思ってしまうのも事実であって。露にされた己と似た色の鍛えられたその肌を、暫し見つめてからまた、視線は隆起している男のそこと、男の顔を交互に見る者へ変えながら。啄ばむ様なリップ音に応える様に、此方も指先に絡めた舌使いを魅せたまま、時折りちゅ、ちゅと音を立てて淫靡に男を煽ろうか。もう片方の手は己の豊かな柔肉を掴み、その感触を連装させる様に緩く揉みだそう)   (2017/8/26 00:10:07)

ルビィ♀占術師【か、亀ペースでごめんなさいっ! まだ大丈夫かとは思いますが、もし…眠気とかありましたら遠慮なく仰ってくださいーっ】   (2017/8/26 00:20:00)

シュルディッヒ♂拳客【いえいえまだまだ大丈夫です、こちらこそ遅くて申し訳なく…眠気などありましたらお互い様でご遠慮無くです!】   (2017/8/26 00:21:04)

シュルディッヒ♂拳客コッチのセリフだっての。強情な女もイイが、そろそろ折れちまいな? (目の前にごちそうをぶら下げられた感覚、と言うのがよく分かる。雫伝う果実だってすぐにしゃぶりつきたいくらいで、そんな情欲は視線も声にも隠さずにぶつけ…けれど、意地と負けん気が手を止めさせる。) オマエが、負けでイイから酔わせて欲しい…ってんならすぐにでも。 (駆け引きと言うには直球すぎる、どちらの理性を引き千切るほど本能を煽るかと言うやり取りは、焦れる中でも期待を育てる愉悦でもあり…汗に僅か、ほんの僅か交じるなにかにスン、とわざと鼻を鳴らして。)   (2017/8/26 00:34:52)

シュルディッヒ♂拳客…ある意味じゃ、スゲェ素直だけどな。もうたまんねェが、それでも負かして……それからたっぷり、ぐっちゃぐちゃにしてやりてェってよ。 (負けず嫌いだからこその、勝ちを求める素直さに笑う頬も薄く汗ばむ。我慢大会かよ、などとも肩揺らし…女の視線と、下腹部の意識と感触をより強める仕草に笑う吐息は熱く肌を擽るか。まだ露わにはしていない屹立も、生地を押し上げながらぴくりと脈打ちその逞しさを訴える。薄っすら、雄の匂いさえ感じるか。) それきったねェな、ンなの見せ付けられちゃ掴んで揉んで、唇吸って……イイ匂いしてるオマエのソコ、奥までブチ抜いてやりたくなっちまう。 (シンプルな、己が女に向ける滾った情欲をそのまま言葉にして艶やかに笑う。己の言葉でも昂ぶる下腹は、布地を破りでもしそうなほどに上へと強く反り返り脈打って…女の舌使いを唇で咥え止めて食むような啄む仕草と、片手はもう片方の乳房を持ち上げるように寸前で形作り、片手はその奥、パレオの下を硬い指先でなぞり上げる仕草。触れずとも、どう触れたいかが、愛撫の形がはっきり分かる欲望をぶつけてやった。)   (2017/8/26 00:34:57)

ルビィ♀占術師 ――…はぁ、もう…仕方ないわねぇ…。(意地の張り合いも、色の魅せ合いも。愉悦を生むには充分すぎる程、互いの昂ぶりは隠せない。橙色のランプの揺らめきが、色濃い互いの肌に滲んでは伝う珠汗を艶めかせていく。この男が――折れる事はない。であれば、自分が折れるしかない。でも、そのまま折れては"負け"を認める様で癪なので、一つ問いかける様に深紅の唇に音を乗せて男へと投掛けよう) ……もう、夢中にはなってくれてる、って事で良いですのよね…? (耳に届く直球すぎる男の言葉。自惚れでなければ恐らく、今この夜だけは。自分の肢体を夢中で貪りたい程の欲求を齎している事を確認するかの様な言葉。今すぐにでも、そう、めちゃくちゃにして欲しいのは男だけではない事は緩く揉んだだけで、尖ってしまった豊満な頂が示してる事だろう) シュルディッヒ…ねぇ、…もしそうなら。…触れたいわ貴方に。…今宵は貴方の色に、染まっても宜しくてよ。   (2017/8/26 00:50:47)

ルビィ♀占術師(ぎし、と少しだけ軋む音を小さく鳴らし。ベッドへと腰掛ける、男の膝の上に、ギリギリ触れない程度に跨っていく。豊かな膨らみが意図せず触れない様に気をつけながら、唇を男の耳元へ近づけたなら。甘く、甘く、艶やかに、男の名前を初めて呼んでやろうか。夢中になっていると、もし男が肯定する素振りをみせたなら。そのまま食む様に耳へと"触れる"筈。)   (2017/8/26 00:50:58)

シュルディッヒ♂拳客(吐息と言葉、昂ぶりの中聞こえたそれに吐息で笑い。) っハハ、呆れたかよ? (けれど、それが男だ、己だと、少しの仕草でも熱を煽られてしまう中、張った意地はしぶとく芯を通し……) …クハ。 (己の汗が伝い落ちるのは、女の問い掛けにまたひとつの熱を煽られたから。確認のようなそれとともに、己を跨ぐ女を愉しげに、今はまだ余裕を作る笑みで見遣る。そう、作る、だ。さっきから下腹部で、布一枚すら窮屈で堪えられぬと訴える疼きを抱えているのだから。だから―――……耳元で囁かれた言葉、名前。それに一拍をわざと置いて、) あァ、オマエに夢中だぜ…ルビィ。 (そう顔を少しだけ傾け、女の耳朶に簡単に短く、けれど己の欲望をたっぷりと籠めた艶を囁いて――)   (2017/8/26 01:13:59)

シュルディッヒ♂拳客(――己の耳に触れたその瞬間、女の腰に腕回して密着させるよう抱きながらその赤いルージュに彩られた唇、瞬きの間さえ置かぬほどに奪う口付けはまるで噛み付くようにすら見えたかも知れない。) ン――……は… (じわじわと焦らすような愛撫はとうに十分と言わんばかり、今まで戯れても重ねはしなかったその柔らかさを愉しむように食み、吸い付き、舌先を割り込ませて無遠慮に女の腔内へと潜り込むキスは貪るようで、けれどその巧みは無くさず女の歯列も頬の内も舌先が丹念に舐め上げ、先に見せ付けたよう舌を擽り、辿って唾液ごと絡め合わせ…) …ッは……イヤだって言っても、染めてやるよ…オマエもだろ、夢中なのは? (口付けの合間、僅かに離す隙間で笑う濡れた声。強く抱き密着した腰は、水着と下穿きを隔てて互いの下腹部を押し付け合い、薄布越しに男の熱さと硬さを伝え…片手は胸覆うビキニ、首後ろにあるだろう留め具を器用に外しその果実をこぼれ落とそう。)   (2017/8/26 01:14:04)

ルビィ♀占術師 呆れる?まさか。その強情さも貴方らしいと、納得しただけよ。(男の張った意地を、プライドを、崩さぬのもまた、己の望む所ではあった。とはいえ、此方も意地があるものだから無料で折れてやるという選択肢が無かっただけど。重なる男の赤色を真っ直ぐに見つめてから、小さく愉しげな笑みを零す) うふふ…でしたら、私くの目標は達成したも同然ですわ。ね、…後は――愉しみましょう? 熱く蕩けて一つになりたいわ。(互いの名前を呼び合って、囁きあえば、艶やかに頬を緩めよう。男の耳を食んだなら、逞しい男の色濃い腕が、同じ肌色の細腰を確りと抱く。熱灯る下腹部を、必然的に押し当てながら、唇を奪われることを望む様に、細めた目元を閉じてその身を男へ委ねよう) んぅ……んっ…はぁ……貪る、…んッ…わねぇ……っ   (2017/8/26 01:33:35)

ルビィ♀占術師(噛み付く様な荒々しい口付け。互いの熱篭る吐息すら交わす様に重なる唇。伸ばされた男の長い舌を、咥内へと招きいれれば、軽く吸い付きながら幾度も求める様に絡ませよう。響く水音、口端から零れる銀の雫。それでも昂ぶった熱は鎮まる処を知らず加速していく。歯列をなぞりあい、頬の粘膜すら味わう様に、深く、深く、息継ぎの合間に紡ぐ声は、掠れて) ――ッ…はぁ、…んっ…ふふ、…愉しみだわ…ね、…ほら…もっと…シて? (尚も余裕ありげに笑う男に、今は負けを認めておこう。濃厚な口付けは、脳髄までも甘く痺らせるかの様に理性を緩やかに押し流して。汗に濡れた肌をより密着させる様に、細い腕を逞しく鍛えられた男の背中に回して行こう。零れた豊かな双丘を、男の筋肉で潰すかの如く押し当てては、腰を前後にくねらす度に尖った先端が男の肌を擽るかもしれない。)   (2017/8/26 01:33:44)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、ルビィ♀占術師さんが自動退室しました。  (2017/8/26 01:55:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シュルディッヒ♂拳客さんが自動退室しました。  (2017/8/26 01:55:05)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが入室しました♪  (2017/8/26 01:55:10)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/8/26 01:55:48)

シュルディッヒ♂拳客【失礼しました、以降は雰囲気が惜しいので出入り挨拶は省略させてくださいませ…!】   (2017/8/26 01:56:31)

ルビィ♀占術師【此方こそ失礼しました!滞在時間油断していた…。 はい、省略了解です。返信も不要でっ。】   (2017/8/26 01:57:32)

シュルディッヒ♂拳客そいつァ良かった…あァ、後は愉しめるだけ、愉しもうぜ? (紫を映す赤を細めての笑みは、ようやっとの解放に歓びを覚えての色もある。緩めた表情とその仕草に、勝ち負けの意識よりも制止するものを外した熱情を強く強く抱いた身体は最早反射に近い勢いで女の肢体を抱き、唇を奪うに至り。) ン……ふ、ふ…そりゃ、あんだけ見せ付けられちゃ、なァ…? (どれだけこの唇を奪い、その内まで貪ってやりたいと思ったか。その熱は言葉よりも口付けそのものが雄弁に語り、吐息や言葉の末まで奪うほど。絡ませ合い擦り付けて混じる唾液を啜り、伝えて飲ませ、時には女の舌を引き入れて舐め合う腔内は互いの味が最早区別なく混じり染まるよう。舌を食んで吸い付き、また唇を舐め這わせ) ふ、っはは…当然、んなモンじゃねェぞ……? (余裕、と言う意味では己もとうに薄れたものだが、今は嗜虐や支配欲が己を立てる。息苦しさの手前まで貪り交わす深い口付け、水音も室内に響かせて)   (2017/8/26 01:58:01)

シュルディッヒ♂拳客(胸板を擽る尖りに笑えば、片手を割り込ませて余るほど豊かな乳肉を揉みしだく。硬く節ある手指が付け根から乳房を卑猥に歪ませ、指の腹で色づく周囲ごと先端を摘み転がして) ほら、もっと腰揺らせよ…分かるだろ? ココ、どうなってんのか……言ってみろよ、オマエもどうなってるか。 (言いながら、動きでも示すように腰を押し上げる。女のくねる腰でパンツは落とし、下穿きもほぼずれた下腹部は何もなければ硬く上向きにそそり立つほどの屹立が、白い布地越しに秘裂をぐり、と押し込むだろう。それすら突き破って穿つのでは、と言う逞しささえ与えるほどに。腰から滑り下って越し埋めるように握った尻肉を揉みながらこちらからも押し付ければ、女が揺らす以上に互いの熱を擦り合わせることとなる。)   (2017/8/26 01:58:07)

ルビィ♀占術師 んぅ…、…あっ…んっ…ふふ……魅せた甲斐がありますわ、ねぇ…(重なる口付けの合間、紡ぎあう言葉を発する声は、悦びの色を早くも見せ始めて居るかもしれない。互いに焦らしに焦らした意地の張り合いは、火照る肢体の熱を充分に掻き立て、込上げる情欲を煽り、滾らせ――濃厚な口付けで交わる互いの唾液の味にすら、雄を求めて止まない媚薬の様になりそうで。薄らと開いた瞳に愛欲を募らせながら、吸い付き、絡ませ、啜りあう) んぅ…ふ…はぁ…、…は…っ…はぁ……ッ (唇が名残を惜しむ銀糸で互いを繋ぎながら、緩やかに離れる頃には。すっかりと蕩けた表情で男を見上げてしまう。繋がる銀糸を赤い舌先で絡めとり、軽く男の唇を舐めあげてから少しだけ顔を離したならば。男の自信たっぷりの言葉に、ぞくぞくを背筋を粟立たせては乱れた吐息に甘い色を織り交ぜて)   (2017/8/26 02:22:25)

ルビィ♀占術師 あんっ…は…んっ…、…もう、…乱暴、なんですからぁ…ッ (胸の頂き、淡く色付くその場所が男の肌を擦る度に、焼け付く様に甘い痺れが全身を巡り悦楽を呼び覚ます。男の大きく武骨な指が柔らかな膨らみを揉みしだく度、沈む指先には確かな張りと弾力を感じる事が出来るかもしれない。力強く食い込む様なその力、けれどその指が頂きを転がすならば、小さく肢体が戦慄いて、艶やかな声が男の耳を愉しませていくだろう) ――…んぁ…、言われなくたって…っ…あんっ…はぁ……あっ……馬鹿、…言えるわけ、ないです…のッ (熱篭る吐息も艶を帯び、蕩けた瞳が男を見上げる。低い声が羞恥を煽るかの如く言葉を囁く度に、理性はまた押し流されて。白い布地越し、何時の間にか隆起している滾る男の雄の象徴が、花弁を抉るかの如く押し込まれれば、必然と求める様に腰使いは勢いを増してしまう。とぷり、と蜜が溢れる感覚を感じつつ、あっ、だめぇ…いやぁ…なんて無意識に囁きながら、男の肩へと顔を埋めて緩やかに首を左右に振ってしまう)   (2017/8/26 02:22:32)

シュルディッヒ♂拳客は、お互い様、だなァ…? (互いに散々焦らしあった意地は、身体も心も十分以上に煽り昂ぶらせた。口付けの濡れた音混じらせた悦の声、幾度しても足らぬとばかり深く濃厚に唇を重ね、奪い、女に己の味も口付けも刻んで残してやろうとするようでもあり。細めても閉じぬ瞼、女の覗く紫瞳を見詰めながら啜り立てて…女が舐めて離れたところを己からも追い、その唇を舐め上げ啄んでから離す。) それで悦んでんのはオマエだろ……優しいのは、また今度な。 (なぞと冗句かどうかも知れぬ愉しげな言葉、己もまた薄っすら上気の熱帯びた笑みで返しながら乳房を捏ね回すように、余りはみ出る膨らみまで余さず揉む硬い掌は、柔らかくも形を整える張りや弾力もまた愉しみながら頂きを転がし、強弱つけて引っ張ってやったり爪先でその先端を軽く掻いてやったり、と。)   (2017/8/26 02:44:46)

シュルディッヒ♂拳客言われなくたって…何だよ? ほら、言ってみろよ…それとも、さっきの命令、使ってやろうか? (潤んだ瞳を覗き込む近さは鼻先も、唇も容易く触れる距離。愉しげな笑みで羞恥を嗜虐と快感で擽りながら、女の増した腰使いで下穿きさえも完全にずり落ちてしまえば己が先に素肌をさらし、押さえるものの無くなった男根は先程までよりも一層容赦なく、白く湿った布地ごと女の花弁を押し上げた。汗とは違うぬめりもあるそこの熱く柔らかな感触に、また漏れる甘く艶やかな吐息。) は、ァ……ホラ、ダメやイヤじゃわかんねェぞ? ちゃァんと、オマエのドコがどーなってんのか…言わねェと、やめちまうぞ……? (肩口にある女の耳朶へと囁く意地悪は、正直嘘だ。こんなコト、やめてと言われたってやめられるワケがない。けれど羞恥と熱で蕩ける今の女ならどうかと試すよう、嗜虐覗かせて吹き込み…そうしながら、尻肉を掴む手はパレオを外し、ビキニのショーツを横にずらす。露わとする花弁に、直接雄の昂ぶる熱さと硬さを擦り付けてやり…ぬめる音を立てながら膣口を突付くも、決して先へは進めずに。)   (2017/8/26 02:44:54)

ルビィ♀占術師 あんっ…っ、…はぁ…、今度なんて…っ、容易く認めは…しませんわよっ (冗談めいた言葉を愉しげに紡ぐ男を見上げたまま、少しばかりの強がりを口にしていく。最も、淫蕩な表情で紡ぐその言葉に説得力等ないかもしれないけれど。男の指先が、零れるほどの柔肉を揉み解し、尖り切った頂きを堪能する様に弄ぶ。その度に、塗れた唇から零れる声色は艶やかを色濃くしていき、細波の様に押し寄せる悦楽に、肢体は幾度も小さく震えては、背中に回した指先に自然と力が篭ってしまう) はぁっ…あっ…、…言わなくても、…解ってるくせ、に…あんっ… (此方を覗く熱帯びた赤の瞳の奥底に、揺らぐ嗜虐の眼光。ぞくりと駆け巡る、被虐の愉悦がまた、肢体のほてりを加速させ。昂ぶる羞恥と愉しげな男の笑みに、次第に余裕と理性が押し流されていく。下肢を曝け出し視界の端に映る滾る雄。お腹の奥底が熱く燻る感覚を覚えながら、蜜に滲んで色濃く染まった薄布越しに、花弁を何度も押し当てる様に腰を押し当てては、ぬちゅ、と粘着音の混ざった水音と雌雄の放つ芳香に室内は次第に満たされていくだろうか)   (2017/8/26 03:08:58)

ルビィ♀占術師――…っ、あ…や…はぁ…っ……溢れ、てるわ…ッ…貴方が、欲しくてっ…トロトロに…っ、…だからっ……ッ (淫靡に響く水音と男の嗜虐に満ちた低い声に、聴覚すら犯されているかの様な錯覚が、敏感な肢体の感度を更に昂ぶらせていく。潤んだ紫の瞳から、零れ落ちるは羞恥と悦楽を堪えたソレ。男の支配欲すら煽る表情をしている事に気付かぬまま、淫らな言葉を紡ぎ返せば、言葉を途中で音を失い――…"お願い"と強請る代りに濡れた唇で男の唇を求めよう。ずらされたシーツ越し、滴る蜜が雄へと絡み、張り出た先端に、小さく突かれる乙女の隘路は雄を待ち侘びるかの如く、くひくと小刻みに戦慄いているのが伝わるだろう)   (2017/8/26 03:09:11)

シュルディッヒ♂拳客なにせルビィだもんなァ…どうしてもイヤなら、やらねェよ? (くつくつ、と熱帯びながらも愉快さだけは変わらぬ笑みで、彼女らしさを認めながら強がる唇を啄んでやり。大きさも弾力も、その形も手に馴染ませるほどたっぷりと揉みしだく乳房、先端をその中に押し込みながら転がし、一緒に捏ねては震え喘ぐ女の反応に悦を深め。) さァ、どうだろうなァ…? (などと濁すような返しは意地悪く、嗜虐のいろは声にも笑みにも、女を見詰める瞳にもありありと籠められて。) …へーェ…トロトロに、ねェ…? (昂ぶった雄と雌の匂い、ねばつくような音に擦れ合う秘部…余裕ぶるような言葉と裏腹に張り詰めた男根は直接触れる花弁のぬるみに脈打ち、汗ばんで…けれど強請りを、返答を求めて待てば、女自身を奪ってやりたくなる欲望を煽る顔、口付け。潤んだ瞳を見詰めて返し、唇を迎えて吸い付き食んで、その中尻肉掴んだ手指にはぐっ、と力を籠め)   (2017/8/26 03:34:40)

シュルディッヒ♂拳客素直に可愛く、啼いてみせな…ルビィ。 (唇僅かに離して囁やけば、見詰めるそのまま尻を下げさせながら腰を押し付けていく。ひくつく花弁を広げ、とうに熟れて綻んだろう膣内を、それでもゆっくり挿入していく男根は女に自身を貫く雄をはっきり自覚させるように…待ちわびる乙女の内をみちりと満たすだけの大きさと硬さ、そのカタチで隘路を押し開き…最奥の口に先端が届き食い込んでも、腰が密着し己が全て女の膣内に埋まるまでは容赦せずに貫いて―――…) ッは……わかるかよ、奥まで届いてんの……ッ (熱を吐き出すような声音で笑いを交えれば、言い終える矢先に腰を揺すってやった。)   (2017/8/26 03:34:47)

ルビィ♀占術師 ――…今宵の、貴方次第…でしてよ…っ…は、…あっ…ふぁ、んッ (実に愉快に笑う男の様子から、強がりも見透かされている事は理解していた。それでも、そう、容易く抱ける女ではないと示す姿勢は崩さずに、甘い吐息の合間に言葉を紡ぎ返していこう。豊な双丘を膨らみごと余す事無く堪能する男の手指に、悦楽を何度も刻まれながら) はぁっ…あっ…はぁ…あんっ、…シュルディ、ッヒ…あっ…んぁ…んぅ―― (見下ろす男の愛欲と嗜虐に満ちた赤色に、射抜く様に紫の瞳が捉えられてしまえば。縫いとられるかの如く、反らす事が出来なかった。汗に濡れた互いの肢体が密着する度に篭る熱さえ一つになるかの様に、鍛えられた男の筋肉をしなやかな女の肌が撫であげる。羞恥を堪えて淫らな言葉を紡いだ声が男の名をまた呼んだ。潤んだ瞳から零れる涙、今宵は奪い尽くして欲しいと願う被虐心。吸い付く唇を確りと受け入れては、本能が求めるがまま啄ばみ、伸ばした舌先で薄い唇をなぞっていく。男の手指が弾力のある尻肉を掴んだと思えば)   (2017/8/26 04:01:38)

ルビィ♀占術師 ―――んぅうッ……!! (低い囁きと共に、蜜に濡れたその先を押し貫くが如く沈み込む、男の滾り。脈打つソレが、狭い媚肉の路をぎちぎちと抉じ開ける度に、齎される強い感覚に堪らず肢体は仰け反って。縋り付くかのように熱く溶けた襞が巻き付き、蠢く) んぁあ…っ、…ああっ…こんな、の…ッ……おかしく、なる…ッ… (ずん、と力強く生命の宿る揺り籠を突き貫いた雄の杭。ピッタリと収まる所かキツい圧迫感に、深く吐き出す吐息は少し切なげに掠れてしまって。それでも雄を待ち侘びた媚肉は吸い付く様に絡みつきながら、逃しはしないと強く喰い締め引き絞っていて)   (2017/8/26 04:01:57)

シュルディッヒ♂拳客そりゃ大変だ……とことん、蕩かしてやらなきゃな? (容易くないからこその女であり、だからまたそそられるのだと。だからこそ、嗜虐を幾度も擽られるのだと…笑いながら、手指は飽きぬ心地よさを愉しんで乳房も先端も揉み捏ねてやり。) イイねェ…やっぱり、こう言う時は呼ばれるほうが燃えるよなァ、ルビィ? (支配欲も嗜虐の満足も、誰だと示されるほどに昂ぶるものだ。瞳を逸らさせず見詰めるまま、触れ合い撫でる肌の湿りはこう言う時だけ快楽にも通じて。最早思うがまま、本能から求めるままに貪り溺れればいい…だから、口付けを交わす最中にそのまま、女を深々と貫いていった。) ……ァ…っは、きっついな、オマエのナカ……どうして、おかしくなるって…? (狭くもきつくも、それさえ己の硬さ太さのままに抉じ開けて奥の奥まで女を貫く感覚に熱く吐息こぼし、埋まっただけでもたまらない喘ぎ漏らす女を見詰めまた意地悪く。)   (2017/8/26 04:25:42)

シュルディッヒ♂拳客(気を抜けば甘い吐息さえ混じりそうな中、動くこと自体を封じ込めるような膣内では男根が熱を孕んで押し返し、むしろ女にそのカタチを教え込むようで…) まァ、安心しろよ……もっとたっぷり、おかしくしてやる。 (諦めな、と耳朶を擽る声は優しささえ含め、紫の瞳を見据えて笑い、乳房を捏ねた手は腰を抱き寄せ―――尻を掴む手と合わせ、背を反らしても悦楽から逃れられぬようにしてから肢体を揺さぶり始めた。跳ねるように突き上げれば勢いで女を浮かせ、抜ける分は自身の重みもあってまた深々と最奥を抉る。そうして繋がる腰をまた突き上げて、の繰り返しは技巧よりもただ激しく貪り求め合うもの、互いに昂ぶりきった今はそれがきっと欲しくてたまらないはずで。) ほ、らッ…どうだよ、ルビィ…オレは、すげェイイぜ? オマエのナカ、キッツキツでなァ…! (結合部から溢れる蜜と肌のぶつかる音が混じり、酷く卑猥な音が室内に響く。それは仮に女がおかしく、軽い高みを覗いてもまだ激しく。)   (2017/8/26 04:25:53)

ルビィ♀占術師 はぁっ…あっ、…求め合う、感じはッ…しますわね…、シュルディ、ッヒ…ぁあっ…んぅっ (昂ぶる情欲に促されるがまま、肌を重ねる男の名を呼ぶのは。半ば本能に近いだろう。無理矢理に飽くまで奪われる訳ではいならば、一夜の戯れに情を募らすのもまた、愉しみであり。余裕はもう当にないけれど、それでも男の名前をまた呼べば、重なる唇と共に深く、深く、貫かれていく) ッッ…あっ、…は、…くぅ…っ…はぁっ…んぁあッ……(深々と蜜に濡れた隘路の先、狭い媚肉を容赦なく抉じ開けた滾る雄の逞しさに、掠れた声を上げながら。縫い取られたままの視界に映る男の笑みに、ぞくぞくと背筋を震わす、被虐の欲が深みを増してしまう。肉体の相性が良いのか、はたまた焦らし焦らされ昂ぶりすぎたのか。ただ、貫かれただけで湧き上がる悦楽に、仰け反りながら軽く果てしまっていた。引き絞るがまま、雄を咥え締めては小さく戦慄き)   (2017/8/26 04:49:16)

ルビィ♀占術師 はぁっ…ぁあッ…イイ、…あんっ…はぁッ…イイ、…のぉ…ッ! (それでも、諦めなと囁かれた優しい声とは裏腹に、齎される悦楽は激しく勢いを増していく。突き上げられるがまま、揺さぶられる肢体は、豊満な膨らみを弾ませて。その度に脳髄まで巡るかの如く強い悦楽に、理性はもう蕩けだしていた。男の背中に回した細腕に、篭る力。爪を食い込ますかの様に男の背中に指先が埋もれ、跳ね上げられ、自重で沈むたび、最奥を抉る力強い突き上げに、きゅうっと奥が震えてしまう。何時しか零れる嬌声は、男を求めるソレへと変り) んぁあッ…はぁっ…あっ…!…奥、…ぁあっ…だめぇ…ッ…! (中を押し広がれらる度に、反らされる肢体。褐色のい内股に、幾筋もの蜜が滴っていく。淫靡な水音も、寝台が軋む音も、もはや耳には届かなくて。狂う畏れに逃げ出したくなる感覚と、このまま壊れるまで犯し尽くされたい感覚と――二つの思いが鬩ぎあい逡巡する。ともすれば容易く果ててしまいそうなほど、甘美な畏れに幾度も肢体は揺れて、熱く逞しいそれをきつく食い締めてしまう)   (2017/8/26 04:49:24)

ルビィ♀占術師【気付けばお時間が物凄く経過してるッ…大丈夫ですか…?(汗)】   (2017/8/26 04:50:48)

シュルディッヒ♂拳客【正直…楽しすぎてまだ大丈夫です…(何) そちらは大丈夫ですか?】   (2017/8/26 04:51:32)

ルビィ♀占術師【おお…それは何よりです…?(何) はい、此方も問題はないですーっ。】   (2017/8/26 04:52:08)

シュルディッヒ♂拳客【それなら安心…まあ、それでもこの一回で終わる気がしないのがこう…(終えたくないが正しい…? とりあえずお返しします…!】   (2017/8/26 04:53:24)

シュルディッヒ♂拳客だろ……実際、求め合ってるワケ、だしなァ…? (言いにくけりゃ、適当に呼びなと返す声も笑いながら甘さを帯びる。一晩の戯れ、夢の一時にせよ、だからこそそこに溺れて嵌まり込むのも悪くないだろう。肌を触れ合わせ、重ね、奥深くへと繋がって…) そんなに欲しかったのかよ、ルビィ…軽くイッたろ? (深くまで届き、文字通り繋がったからか感じ取る女の軽い果てを指摘する笑みは、無論瞳を捕らえて逃さぬままに。ひくつき締まる内側、圧迫して返すような逞しさが主張して) ナニがイイって、ルビィ…そら、もっと啼きなァ…! (淫猥な言葉を高く鳴かせてやりたくはあるが、それが出来ずともそう誘うことで女を一層煽り、追い上げる愉しみがある。目の前で弾む豊かな乳房を抱いて受ければ胸板で膨らみも先端の硬さも潰し、転がすかたち。爪が食い込む感覚は、むしろ女を啼かす支配欲を煽って愉悦を増し、揺さぶり突き上げる動きは激しさを増す。)   (2017/8/26 05:19:26)

シュルディッヒ♂拳客ンー…? っクク、は、奥、止めてほしいってコトかァ…? (ベッドの軋み鳴きが激しさを伝える中、やはり意地も悪く囁き笑う声は、女の被虐に熱を足す。鬩ぎ合う内面など無論知る由もなく、当然のこととして逃がすことなどあり得ず、犯し尽くそうと言う欲望は男根の昂ぶりと突き上げる深さが明言するように。蕩けるようなぬかるみときついほどの締め付けに男根はきつく張り詰め、さらに太さを増すのもまた伝わるだろう) ふッ……オレも、そろそろだ…そら、飛ばすぜェ…ッ! (そうして腰辺りに込み上げてくる予感を覚えれば、己もまた果てを求めて言葉通りに勢いを増す。濡れた肌を打ち合わす音も強く、最奥を幾度も幾度も突き上げる先端は揺り籠の口さえ抉ってやろうとするようで、迫り来る衝動により強く熱を孕み、張り詰め硬く膨らんだ屹立…絶頂の予感が女にも感じられるだろう。)   (2017/8/26 05:19:32)

ルビィ♀占術師 はぁっ…ああっ…んぁあッ…はぁ、…ッ (一夜の戯れは、夢の如く。それでも齎されては刻まれる悦楽は、身体の奥底から滲み出る熱を加速させていく。淫靡な水音に混じり響く艶やかな嬌声、低く熱篭る男の吐息、簡素な宿の一室で肌がぶつかる音さえ鮮明に打ち慣らしながら、貪り犯され、喰らい尽くされていく) ぁあっ、…きもち、イイの…ッ、…奥に…あたって…あんっ…はぁ…イイ、のぉ…ッ…! (逞しい男の腕の中、涙に濡れた瞳で見つめ。煽るかの如く言葉を強いる様な言葉に、幾度も肢体は小さく打ち震えてしまう。支配される悦びと、被虐の愉悦。澄ました態度の女の姿はそこ無く、文字通り本能のままに雄を求める雌の姿がそこにあるかもしれない。全身を力に任せて突き上げられる度、弾む胸の頂きは、男の引き締った肉体に擦られて悦楽をより昂ぶらせていく。ぐずぐずに蕩けた繋がる箇所はもう、交じり合う淫液に溢れてはシーツや床を穢して)   (2017/8/26 05:48:34)

ルビィ♀占術師 ひぁあっ…あっ、…は、…はぁっ…ああっ!…あんっ…やぁ…だめ…だめぇッ! (全てを喰らうが如く、激しさを増していく男の突き上げに、響き続ける甘美な啼き声。繋がる場所を幾度も戦慄かせては、最奥を貫く逞しい雄を幾度もきつく食い締めてしまう。熱く蕩けきった媚肉は蠢きながら雄を咥えこみ、抜き挿しのたび"もっとして"とばかりに絡みついていて) はぁっ…ああっ…ッ、んぁあっ…イ、っちゃ…ぁあ…シュルディ――ッ!! (全身を大きく逸らしながら小刻みに震わせては、蜜に塗れた銀の雫を勢い良く吹き上げていく。押し寄せては弾ける強い悦楽が、背筋から頭までを駆け巡る抜ければ、震える喉から声すらも奪うかの様。強く喰い絞り雄を離さぬその場所は、幾度も収縮する様にうねりを増しては白濁を待ち望み―――そのまま、揺り籠の中を満たされたなら同時に意識も手放してしまうかもしれない。それでもきっと、男は許すわけはなく。果てへ飛んだ意識すらも呼び戻しながら、幾度も幾度も喰らい尽くすのだろう。長い長い夜が開け、暁の光に空が白み始める頃まで。)   (2017/8/26 05:48:45)

ルビィ♀占術師【とと、ものっすごい長時間ですので。此方はこれで〆ときます…!(汗)】   (2017/8/26 05:49:13)

シュルディッヒ♂拳客【了解です、確かに凄い時間だった…! ではこちらの〆も入れますので少々お待ちを】   (2017/8/26 05:50:50)

シュルディッヒ♂拳客(夏の夜の夢、過ぎてしまえばそれまでの事であるならただ耽溺してしまえばいい。深く繋がった熱は混じり合い、溶けそうな悦楽のまま室内には肉欲の音と匂いとが満ちて、今は貪り尽くす空間でしかなく。) 素直で、イイ子だ…そら、もっと啼かしてやるよ…ッ。 (初めて見る雌として蕩けた顔が支配欲や嗜虐を擽り、背筋を快感として走る。本能のままに突き上げて密着する肌と肉の心地を得、繋がったそこは熱く溶けて境界も定か。) 知らねェな、ッ…オマエのナカは、そう言ってねェぞ…! (言葉と相反して深く咥え込む膣内を自覚させてやりながら、きついほどに膣襞を強く激しく擦り上げる男根は蕩けた蜜壺を掻き回し…)   (2017/8/26 06:11:41)

シュルディッヒ♂拳客……ッく、ゥ……イクぜ、全部飲みこみな…ルビィ―――…ッ!! (反らす女の肢体をきつく抱き寄せるのは逃さず最奥を穿つため。吹き上げる暖かな飛沫を腰に感じながらうねる膣内をとどめとばかり、今までよりも深々と貫き通した一突きは入り口を抉り、直接揺り籠たる胎内へと昂ぶりの白濁を注ぎ込んでいく。密着させた腰はあふれ零すことを許さず、脱力する女を抱いたまま、) ――ハ…ァ………まだまだ、終わりじゃねェぞ…ルビィ? (余韻に緩む笑みを浮かべるも、まだ膣内を満たす屹立に萎えは無く。呼び戻すのは言葉でなく再びの突き上げで、その後も当然のように幾度も飽くこと無く、女を貪り食らうだろう。収まりきらずあふれてもまだ、この夜が終わるまでは――― 一夜の夢は、長く深く。)   (2017/8/26 06:11:48)

シュルディッヒ♂拳客【お待たせいたしました…こちらもこれにて〆として、お付き合いありがとうございました…!】   (2017/8/26 06:12:28)

ルビィ♀占術師【何か激しい感じに〆て頂きありがとでしたー!(笑) なんだかものっすごい長時間になってしまって…申し訳ない(汗)】   (2017/8/26 06:14:10)

シュルディッヒ♂拳客【今回は導入からして激しい感じになりそうだなと…(笑) いえいえこちらこそ長時間感謝です、むしろもっと、とかまたを願いたくなる方ですからこちらこそ申し訳なく(謝】   (2017/8/26 06:15:29)

ルビィ♀占術師【導入ちょっとやらかしましたね…あそこで既に数時間喰ってましたので(汗) それはまた、光栄といいますか、んと。此方も愉しかったです!】   (2017/8/26 06:16:48)

ルビィ♀占術師【とと、この期に及んで更にお部屋に居るのもあれですし、少し移動しますか?】   (2017/8/26 06:17:40)

シュルディッヒ♂拳客【どれだけ負けず嫌いなのかと自己ツッコミさえしましたが、最初だからこそ余計この二人なら納得と言うか… そう言っていただければこちらも光栄です! あ、ではよろしければぜひ】   (2017/8/26 06:18:29)

ルビィ♀占術師【では、先日と同じ場所にご用意致しますね。 此方は落ちておきます! 長時間お部屋お借りしてしまってごめんなさいー&ありがとうございました(ぺこり)】   (2017/8/26 06:19:57)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/8/26 06:20:32)

シュルディッヒ♂拳客【お任せしてしまって申し訳なく…では自分も。長時間お部屋お借りしました、失礼します!】   (2017/8/26 06:20:44)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが退室しました。  (2017/8/26 06:20:50)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが入室しました♪  (2017/8/26 18:55:59)

ナヴィーユ♂観測士【こんばんは、お邪魔します。お休みとあって盛況ですねぇ】   (2017/8/26 18:56:26)

ナヴィーユ♂観測士【いつものようにソロルでも打ちながら。乱入も歓迎しております!】   (2017/8/26 18:57:21)

ナヴィーユ♂観測士ハァ…ハァ……あー…疲れた。勘弁しろよ、ホント…。(フードを取ると、それまで整えていた呼吸を一気に乱し、大きく酸素を取り込む。頬や髪を伝う汗が地面に垂れ、深呼吸を何度か行うと足元に倒れる男の身体に腰を下ろした。彼の周囲には数人の男達が転がっている。皆既に事切れており、揃って首元から血を流している。血に塗れたナイフを腰掛けている男の衣服で乱雑に拭うと、ローブの内側左胸のホルスターに納める。男達はクライアントから差し向けられた言わば刺客である。『奈落の塔』の下見をして来いという依頼であったが、自分の観測士としてのスキルが役に立たない場所であり、手ぶらでその旨を伝えた途端にこの始末である。欲に目が眩んだような者達であるのは分かっていたが、ここまですぐに強行的な手段を取ってくるとは思わなかった。)……ま、悪いのは俺なんだけど。まだ死にたかないからさ、すまんね。(ぺしぺしと、座椅子となった男の亡骸の頭を叩きながら呟く。殺生など避けるに越した事はないが、命を奪おうと襲ってくる者を傷付ける事無く気絶させ颯爽と去るような器用さは無い。)   (2017/8/26 18:57:32)

ナヴィーユ♂観測士(あらゆる事象を調べ、記録する。それが彼の一族の唯一にして絶対の存在意義。まぁ、既に彼以外にその血を継ぐ者はいないのだが。運悪く紛争に巻き込まれた一族の集落は、あっという間に消えてなくなった。全てが死に絶え、無くなった。百年単位で積み上げて来た歴史と記録、数を減らしながらも脈々と受け継がれてきた一族の全ては銃弾と炎によって、驚く程に呆気無く容易く滅び去った。元より未練など無いが、そこで培ってきた「身を守る為の身体の動かし方」は今でも役に立つ。護身術だと言われ教わったものだが、今にして思えばどう考えても護身という域を逸脱している。これは明らかに「人の命を奪う術」だ。だが染みついたものは中々消えない。身を躱し命を守る程度のつもりでも、反射的に命を奪おうと身体が動く。嫌なことを覚えさせてくれたものだと未だに溜息が出そうになる)   (2017/8/26 19:10:18)

ナヴィーユ♂観測士 っと…仏さんに乗っかったままってのも行儀が悪ぃな。(行儀の良し悪しで言うならば、最初から到底褒められたものではないのだが。ここは陽も落ちた森の中。青年は待機させた愛機に触れ、そして考える。この機体と出会ってから、観測士などという頓狂な名で生計を立て始めてから、何度も繰り返してきたこと。 『これは一体何の為に作られ、そして何であるのか』 単なる足として使えるヒュペリオンと思い、研究所に残った資材を使って完成させたこの機体は実に不可思議な点が多い。古代のテクノロジーでも無ければ魔術によるものでもない、正体不明の技術が使われたこの機体に、どこか愛着…否、執着している。――集落に居た頃は興味も示さなかった。あらゆる事を調べ記録を続ける周囲の者を見て、子供ながらに「あぁ、この人達は、自分に何も無いものだから他の事を調べているんだな」と思っていた。そうまで思っていた彼等と同じ事を、集落が滅んでたった一人になり、もはや続ける義務も必要も無いという状況に置かれて尚続けている。我ながらに、皮肉と言うか。哀れと言うか。疎んでいた「彼等」よりも、自分の方がよっぽど空虚な存在なんだと思い知らされる)   (2017/8/26 19:22:07)

ナヴィーユ♂観測士(そう、何もないのだ。生産性が全く無い、何も生み出せない、何も持ち得ない。だからこそ知らない事、分からない事に固執する。自分達の空虚さに耐えられず、それから目を逸らそうと必死に知識にしがみつく。とどのつまりが、そういう事なのだと思う。だから、この奇妙な未知の塊のような機体に愛着が湧いているのだろう。)あぁーあ……カッコつけて渡すんじゃなかったな。あれだけでも売っちまえば贅沢な小遣いくらいにはなったろうし。(目的の無い一人の旅路に夢を見る程、充足した人生を送ってこなかった。閉鎖的で非生産的。そのツケがこれである。立ち止まる事が恐ろしい。歩き続けていなければ、「どこへも行けない」事を思い出してしまうから。――やっと呼吸が整うと、男の亡骸から腰を上げて。青年はコックピットに戻り新たな案件が入っていないか調べる為に端末を弄り始めた)   (2017/8/26 19:41:34)

ナヴィーユ♂観測士【ひとまずソロルはこんなところで。うーむ。素敵なロルの後に稚拙な自分のロルを乗っけると、なんだかやるせない気持ちになります。筆が乗らないというのでしょうか、こういうの…。】   (2017/8/26 19:42:55)

ナヴィーユ♂観測士【ではこんなところで。今日は失礼します】   (2017/8/26 19:53:48)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが退室しました。  (2017/8/26 19:53:53)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/8/26 21:06:19)

アリシア♀傭兵【待ち合わせです……かなり早いですが】   (2017/8/26 21:06:34)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/8/26 21:28:52)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはーっ。お先にお出でになっていらっしゃいましたかw】   (2017/8/26 21:29:07)

アリシア♀傭兵【少々早く終わったので早めに……エリザベートさんが来ないと始まらないですが】   (2017/8/26 21:29:38)

ユキツナ♂傭兵【ですねー。支度しつつお待ちいたしますか。】   (2017/8/26 21:30:27)

アリシア♀傭兵【そうですね……個人的にはエリザベートさん主催のイベントをどうするか悩みどころですが】   (2017/8/26 21:31:06)

ユキツナ♂傭兵【確かに。とりあえず、エントリーはしておきました。】   (2017/8/26 21:31:48)

アリシア♀傭兵【個人的にはイベントの連続参加は控えてバハムート(まだ終わってないですよね?)に参加したい所……】   (2017/8/26 21:32:51)

おしらせエリザベート♀騎士さんが入室しました♪  (2017/8/26 21:33:31)

ユキツナ♂傭兵【あー、バハムトさんの……動きがないですが9月にズレ込むみたいですよ。】   (2017/8/26 21:33:36)

ユキツナ♂傭兵【気にせず、参加されてもよろしいかなーと思いますという訳で、こんばんはー!】   (2017/8/26 21:34:00)

エリザベート♀騎士【私もバハムトさん待ってるんですけどね(涙】   (2017/8/26 21:34:01)

アリシア♀傭兵【こんばんはー……この三人揃って何か起こすのかと思えば3Pだから笑えない】   (2017/8/26 21:35:03)

アリシア♀傭兵【必殺の決戦兵器まで用意したというのに】   (2017/8/26 21:35:21)

エリザベート♀騎士【じゃ、ユッキー。初回ロル、用意して(びしっ】   (2017/8/26 21:35:37)

エリザベート♀騎士【むしろ、アリシアちゃん来ないの?え、来てくれるんだよねっと思ってた<イベント】   (2017/8/26 21:36:15)

アリシア♀傭兵【水着イベント直後当たりが良いですかね】   (2017/8/26 21:36:18)

ユキツナ♂傭兵【掲示板のも埋もれちゃいましたからねえ……w ははは、承知いたしましたー。時系列的にあれでしょうか。イベのあと、どっか大きな宿部屋を借りて、な感じでしょうか】   (2017/8/26 21:36:27)

アリシア♀傭兵【イベントの連続参加は参加できない人を増やしそうなので……個人的には攻略戦に参加したいです(魔石集めてない人)】   (2017/8/26 21:36:55)

ユキツナ♂傭兵【攻略戦かもんかもん】   (2017/8/26 21:37:13)

エリザベート♀騎士【書いておいてくださいw<攻略戦】   (2017/8/26 21:37:30)

アリシア♀傭兵【エリザベート(カーリー)にぶっといの二本同時に挿してもいいならば!】   (2017/8/26 21:38:05)

エリザベート♀騎士【こ、怖いw う、うん、まってるw】   (2017/8/26 21:38:37)

アリシア♀傭兵【じゃあエントリーしてきます】   (2017/8/26 21:38:54)

アリシア♀傭兵【してきました】   (2017/8/26 21:40:07)

エリザベート♀騎士【ありがとうございますー!それでは、ユキツナさん→アリシアさん→エリザで順番いいですかねー。じゃ、今夜もよろしくですー】   (2017/8/26 21:40:43)

アリシア♀傭兵【了解ですよろしくお願いします】   (2017/8/26 21:41:11)

ユキツナ♂傭兵【よし、ひとまず書き終えましたので投下いたしますね。今宵は宜しくお願いいたします(礼)】   (2017/8/26 21:43:05)

ユキツナ♂傭兵(――何故、こうなった。そもそも、何が、どうなって、こうなった。あのリゾートの真夏のビーチの女王を決めるという一大イベントの後、隣接する宿屋の中でひときわ値の張る物に泊まる。其れはいい。自分の知る女騎士の意向に沿うだけではないが、高価である以上はそれに見合った信用と安全、そして快適さがある。安全を金銭で購えるならば寧ろ安いものである。だが、問題は……)……――何だこの夢幻のような光景は。(寝室と形容するには、やたら広い寝台にだらっと横たわりながらぼやこうか。纏うは着崩れた浴衣姿。独りには広すぎる寝室を占有するだけでは、飽き足らない情景がある。まさかの、だ。如何なる因果の果てにこれがあるというのか)   (2017/8/26 21:43:48)

アリシア♀傭兵(あの大会の直後、そこから離れること無くエリザベートと共闘(協力? 共謀?)を行いユキツナとエリザベート、自分の3人が泊まれるような部屋をエリザベートの”意向”とやらによってユキツナにとって貰えば、部屋に入りある程度落ち着いたところでユキツナをベッドに突き飛ばそうとしてみればその後体を隠すような大きなマントを脱ぎ、その下にある服も脱いで大会時の水着姿になって)紛れも無い現実よ? ねぇ……?(フフッと笑いながら腕を組み二の腕によって両側から挟みこむようにしてその豊満な胸を強調しながら今回の共謀相手であるもう一人の相手を見て)   (2017/8/26 21:49:31)

エリザベート♀騎士(水着?そんなものは脱いだ。汗ばんだ肌をシャワーで洗い流した後、洗った髪を後頭部でまとめて、上質なガウンを身にまとって女はシャワールームから出てくる。しなやかな体は程よく筋肉がついており、白い肌には光に照らさなければ分からないほどの小さな傷がいくつかある。この部屋をオーダーした女は「半分自棄」だった)そう、まぎれもない現実です。(並べて使われることなど、今までの人生で何度もあったことだ。それを気にしているわけではない。むしろ、相手だ。相手。本気でない男なら、こうも熱くはならない。自分以下の女であるなら、むしろ見せつけているだろう。…ここで怒ってはならない。怒れば、自分の女のレベルが下がる。そう腹をくくった女の心情は「半分自棄」。ガウンからあふれんばかりの胸元を強調して見せて、ユキツナに手を伸ばす)ほら。酒池肉林ですよ、殿。(にこぉっと笑いつつ、唇から発せられる一言は半分棒読みだ)   (2017/8/26 21:53:05)

ユキツナ♂傭兵(酒は呑んだ。ビールの類は呑んでいた。それは間違いない。その酒精程度で鈍る程度、堕してはいない。如何に自分と同等かそれ以上の技量の持ち主と認める相手から突き飛ばされても、寧ろ楽しめるのだが) ……非常に認めていいのか迷うところだが、あぁ、現実、だよなぁ。(身が沈むほど柔らかい寝台の上で、肘を突いて上体を起こしながら視線を交互にやろう。紐同然の水着で豊満な身体を強調した女と、ガウンの袷から胸元を強調して見せる棒読み気味だが修羅が入った女と。) 殿とか呼ぶな、エリザ。……その、つまりは、だ。少しは調子に乗ってもいいってこと、か?(それぞれの女に手を伸ばす。互いの片手を掴むことが出来れば、ぐいっと己の方に引き寄せてみようか。迫られるだけでは、飽き足りない。愉しむべきことがあるならば――それは骨の髄まで喰らいつくしてこそ、粋というものだ)   (2017/8/26 21:59:22)

アリシア♀傭兵現実なら……このあとはおおよそ分かるわよね? 据え膳食わぬはってやつね……東国の諺だったかしら(なんて言いながらフフッと楽しそうに笑いながらエリザベートを観てなるほどそうするのかと思いながら)殿様? 今日は私達2人、心ゆくまで楽しませてくれるのでしょう? それとも、手が竦みますか?(フフッと愉しそうな笑みを浮かべながら片手を捕まれ引き寄せられれば引き寄せる以上に自分から寄ってユキツナの腕を自分の腕で絡めとって抱きつきながら腕をその豊満な胸の谷間に挟むのと同時にユキツナの体へ胸を押し付けて)   (2017/8/26 22:04:24)

エリザベート♀騎士(片手を引っ張られれば、その腕の中に収まるだろう。柔らかな感触は男を愉しませるだろうか。右手をそっと男の頬に伸ばして、顎先に口づける。誘うような、口づけ)殿でしょう?こんなにいい女を二人も侍らして。今日は眠れると思わないことですね。当り前ですが…(軽く顎を甘く噛んだ後、男の耳元で囁いてやる)満足させてもらうまで、寝られると思わないでくださいね。殿。(どう責めようかと女は考える。そりゃもう、快楽フルコース、味合わせてやろうじゃないかと、女の中の修羅は嘯く。アリシアの方を見ながら、男の耳元で甘く囁いてやろうか)殿、私たちをどうしたいのです?ああ…ちゃんと、体も反応してくれているんですね。まあ、これで反応してなかったら、それはそれで私達も残念なんですけど。じゃ、どうしたいか教えてもらえます?殿。(声は甘く、どこか冷たく。耳元で囁くながら、愛しそうに耳を舐める。脳にこびりつくような甘い音が男を誘うだろう)   (2017/8/26 22:08:00)

2017年08月24日 23時02分 ~ 2017年08月26日 22時08分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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