「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ
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2017年08月28日 00時13分 ~ 2017年08月31日 22時37分 の過去ログ
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ルビィ♀占術師 | > | のんびりと、こうして憩いの一時を、美しい景色を眺めて過ごすのも…良いものですわねぇ。 (暫くすると、此方の頭にそっと彼の頭が凭れて来る様な重さを感じる。顎先が触れると、そっと凭れていた頭を起して自身の肩に凭れる様に促していく。そのまま今度は、此方の細い指先で彼の漆黒の髪を梳かそうと指先を伸ばす) (2017/8/28 00:13:06) |
流空導 天痲♂求道者 | > | ……嗚呼。いや…でも、今気に入ったとかじゃ、ない……。以前から、綺麗だと思っていた……。(銀色の髪に褐色の肌。対して自分は鴉の羽根のような黒い髪に白い肌。互いに真逆なのに、瞳の色だけは一点、同じ色。限りなく遠い存在の気もするのに、限りなく近い存在の気もする。表情はもうかなり解れて、自然な表情を見せてしまっている。無表情でなければ、きっと幼げな色が強く出てしまうだろう。人間とは寿命が違うとは言え、まだ百年と少ししか生きていない。同じ魔人の種族からすればそれはきっと、若造どころか、もっと下に見られてもおかしくないもので。)……満月か……なんだか、此処から見る月は大きく見えるな……。(オセアノと月は近いのかな、なんて思わず問いかけてしまう。月は空に浮かんでいる、と言う知識はあってもどれほど遠いのかわかっていないし、下手をするとオセアノの丁度真上に月があるから大きく、他の地域からでは斜めから見てるので小さく見える、なんて思っているようで。月が動く、なんて概念がないのかもしれない。) (2017/8/28 00:31:24) |
流空導 天痲♂求道者 | > | ……。(互いに寄り添い、身体を触れては凭れ掛かる相手の頭にぽふ、と顔を近づけてしまう。すりすり、と頬をすり合わせようと、じゃれようとしてしまうほどに。そうして、ふと思い出したように顔を上げて) (2017/8/28 00:31:39) |
流空導 天痲♂求道者 | > | ……ルビィ。『月が綺麗ですね』(友から習った言葉を、使う。しかも、エスコートの一環と勘違いしたままに。『万が一、女性と寄り添って夜空を見るようなことがあって、月が出ていたらこの言葉を言ってみろ』そう、教わった言葉。まさに今使うべきタイミングだと、意味も知らないままに口に出してしまい。)……。(ん、と小さな声を上げて頭を撫でられると力がすぅ、と抜けてしまう。黒い髪の毛は一本一本が艶はあるものの、かなり硬めのもの。余り梳かそうと触りすぎると指の腹がざらりとしてしまうかもしれない。もっとも、撫でられている間は大人しく、動かずに身体を寄せているだけだったが。) (2017/8/28 00:31:43) |
ルビィ♀占術師 | > | それはまた…うふふ、嬉しい事を言って下さいますのね。(穏やかな表情と低い声、見た目の割に少し幼く感じる仕草は種族の違いがあるのかもしれない。けれど、素直に気持ちを言葉にされれば、嫌な気なんてするわけもなく。嬉しそうに頬を綻ばせながら、絡めたままの手指を軽く握りしめて気持ちを示そう) そうねぇ…きっと、この場所は月が近くに来るのかもしれませんわ。ほかの場所よりも、少しだけ…ね? (本当に幼子の様な問いかけに、また小さくクスリと笑ってしまって。けれど、難しい説明をするのはこの場に置いては相応しく無い気がして。やんわりと月が動いてるというよりは、この星が動いてるのだと言うかの様なニュアンスでさり気無く伝えるに留めて置く。どのみち、小難しい説明は此方も余り得意ではない――というのもあるわけではあるが) (2017/8/28 00:51:55) |
ルビィ♀占術師 | > | ――…あらあら、そんな言葉まで教わっていますの? ふふ、そうですわねぇ…"ほんの少し手を伸ばしたならば、届いてしまうかもしれませんわ" (恐らく彼はその意味を理解していないのだろう。彼の友人もその言葉が差す意味までは、教えていない気がするから。だからこそ、視線を少し彷徨わせてから、彼の瞳を真っ直ぐに見つめ。悪戯めいた笑みを向けながら言葉を一つ返そうか。その意味を理解してもしなくても、戯れに交わすにはきっと丁度良い筈) ……テンマ様の、黒髪も綺麗だと思いますのよ。濡羽色みたいに艶やかな黒色。髪だって指通り良いですし。 (肩へと凭れた彼の頭を、指先で撫で梳かせば、ふわりと彼の香りが鼻先を掠める。奈落の塔で彼を抱いた時に、血の匂いと共に感じた匂い。傷はもう癒えたのだろうから心配はしていないけれど、あの時は本当にびっくりしたなと思い返せば。自然と一人でクスクスと思い出し笑いをしてしまう) (2017/8/28 00:52:17) |
流空導 天痲♂求道者 | > | (きゅぅ、と手を握ったまま表情を綻ばせる相手を見つめては同じように笑みを浮かべてしまう。へにゃ、と普段ではまず見せないような緩んだ笑み。けれど……ずっと相手と指を絡め、手を握っていたせいか、不意にくん、と相手の手を軽く引っ張っては顔を近づける。そうして、手首にはむ、とじゃれるように唇を触れさせようと。離さないで欲しい、と言いたげに、ちゅ、と――。)……やっぱり……。だから、大きく見えるんだな……。(相手の言葉に少し大きめにこく、こくと二度頷いてしまう。多分説明されてもすぐには理解できなかっただろう。何より、今いるこの場所が空の上のものと同じ星とすら理解していないかもしれない。青年の中では世界は平面で、そこに魔界や他の世界が何層にもなっている……そんな風に考えているのかも知れず) (2017/8/28 01:17:41) |
流空導 天痲♂求道者 | > | ……嗚呼。使ってみろ、って……どういう意味か、知らないんだが……。(そう答えつつも、相手の返答には少し不思議そうな表情を浮かべる。視線を絡めながら、どういう意味なのだろうかと暫し見つめるも……不意に夜空の満月に視線を移し)……。(とん、と向かい気味になっていた身体を横並びに直し、繋いだままの手をぐ、っと月へ重ねるように伸ばそうと。相手が抵抗しなければ月を手で隠すように伸ばしてしまうだろう――。)……一人じゃ掴めなくても、二人なら掴めた……か……?(違う、かな。青年も本当に、物理的に掴めるなんて思っていない。こうやって手を重ねて月を隠せば手が届いたように思えるだけ。でも、少しそれはロマンチックと言えるのではないかと、誰に教わるでもなく実行してみたようで) (2017/8/28 01:18:05) |
流空導 天痲♂求道者 | > | ……本当は、もう少し違う色だったんだ。……こっちに来る前に、色が抜けて……黒色になったんだ……。(でも、相手に褒めて貰えるなら。それは嫌なことじゃなかった。元より髪色など大して気にしていなかったが、相手にそう言われれば少しだけ、愛着が湧いたような気がした。)……だが……その……くすぐったい、な……。(それに、親しくなってからはいつも……そう、甘えるような形になることが多い気がして相手を見上げるようにして少しだけ、すす、と肩から胸元へ顔を動かし、顎をぽふり、と胸に預けようと。一瞬、空いている腕で抱きしめてしまおうか、とさえ思ってしまう。いつも甘やかされるから、少しだけ、反抗心――。それでも、相手の反応を伺うように、ぢぃ、と見つめてはもうちょっとだけ様子見してしまったが) (2017/8/28 01:18:08) |
流空導 天痲♂求道者 | > | 【すみません、かなりお待たせしてしまう形になってしまって……打ちたい事が多すぎて…。】 (2017/8/28 01:19:10) |
ルビィ♀占術師 | > | 【いえいえ、大丈夫ですよっ。 長文ありがとうございます…! お返事がんばるのでお待ちくださいーっ】 (2017/8/28 01:19:55) |
ルビィ♀占術師 | > | (ふにゃりと力が抜けたような緩んだ彼の微笑みに、また、気を許して貰えたのだと感じてしまう。同時にやはり犬の様に見えるのは、もう気のせいではないのかもしれない。握っていた手を優しく食んでいる彼の頭を、撫でてしまいつつ、そんな風に考えて) ええ、まぁ…少し本当は違うのですけれど。月が大きく見えるのは事実ですから、それで良いと思いますの。(彼の頭の中の地図はどんな構造なのか、少し気になりつつも否定はせずに。その代わり冗談めかす様にくすくすと笑ってしまう)あらあら…それはまた、大事な事を教えて下さらなかったのねぇ。けど、きっと何時か、テンマ様に大切に想う人が出来たら。その意味を私くしが教えて差し上げますわ。 (2017/8/28 01:44:28) |
ルビィ♀占術師 | > | (彼の友人は敢て教えてなかったのかもしれないと、ふと思う。恐らくその当事の彼は今以上に人間同士の感情の駆け引きを理解出来ていなかったと思うから。説明をしても伝わらないのかなと思ったのか、いづれ彼が調べて真実を知る事を期待したのか解らないけれど。少しだけそんな推測をしつつ、彼の伸ばした腕に連れられて此方の腕も天へと翳そう。ロマンティックな事をさり気無く行う彼の言葉には「きっと零れる月明りを沢山掴み取れたと思いますの」と微笑みながら応えて)まぁ、そうでしたの?…そんな風に言われると、魔界での貴方の髪色がどんな色であったのか見てみたくもなりますわねぇ。(指通りの良い濡羽色を、幾度か撫で付けていれば。不意に彼の頭が甘えるかの様に胸元へと降りて来て。柔らかな狭間に顎が埋まってしまえば、流石に少しばかりドキリとするも、彼であるならば疚しい意味での行いでない事はもう察するのも容易く。「もう…甘えん坊さんなのかしら」なんて耳元でそっと囁いてから、此方を見つめる彼の額に柔らかな唇を一つ落とそう。右手は繋いだまま、左手は彼の後頭部を優しくなでつつ軽く抱きしめる様に) (2017/8/28 01:44:40) |
流空導 天痲♂求道者 | > | (はぐ、はぐ。歯を立てず、唇だけで口付けるように何度も手首に触れては、撫でて貰っても止めずにちゅ、と相手の手首に口を付けたままぢぃ、と見上げるように見つめるばかりで)……?(少し違う、と言われても教えられなければ解らないまま。だが、月の大きさは錯覚ではないらしい。多分、些細な違いなのだろうと気にしない事にして、月から相手に視線を移し)……大切に想う……。(む、と少しだけ表情を曇らせる。そうして相手に顔を近づけては額をこつり、と合わせそうなほどに瞳を近づけ)……ルビィの事を、大切に想っている。(そう、告げる。もっとも、仲間意識とか、信頼の置ける友とか、そう言う意味合いが強いのだろう。それでも、今はこんな風に心を穏やかに出来る相手は目の前の相手だけ。それでも、体温や香りは好きだし、傍にいて心穏やかに過ごしたいのも事実。まったくの勘違いではないけれど、真実まではまだ届かない。そんな大切と言う言葉――。) (2017/8/28 02:08:28) |
流空導 天痲♂求道者 | > | ……。(嗚呼、そうか。月が隠れた分、月明かりもほとんど手に隠れた。確かに、それなら明かりを掴み取れたと言うのは納得が行く。ゆっくりと伸ばした手を引いて、その掴んだ月明かりを食べるように、相手の手の甲にも口付けるように、はむ、と唇を付けてはぺろり、と舐めようと)……いつか、見れるかもな……。(オーバーウェルム出来るほどのセオレムが回復すれば、きっと一時的に戻るくらいは出来るだろう。けれど、その姿を見せられるものだろうか。なんだか少しだけ……色々と失望されそうな気がして、心に不安が募った。)……んっ。(柔らかい。すぅ、と目を伏せてはふ、と小さく吐息を零す。夜風よりもずっと熱い吐息――。)……。(額に口付けられれば、ぴくん、と反応して見上げるも……甘える、の意味が一つでない事は無知な青年でもわからないほどではなく。) (2017/8/28 02:08:44) |
流空導 天痲♂求道者 | > | ……。(胸に暫し顔を埋め、甘い相手の香りにゆるりと深呼吸しては、胸元の肌の部分に唇を触れようとして……やめる。此処は、違う。意味合いが、だ。人間には伝わらないかもしれない、自分の世界の小さな呪(まじな)い――。)……。(少しだけ瞳を細め、月明かりで濡れたような色を見せながら相手の首筋に顔を近づけ、軽く一つ、口付けを落とそうと。そうして、すぐに喉へと口を近づけ舐め上げるように……ぢゅ…、っと音を立てて口付けしようと――……。抵抗されなければ、きっと触れてしまう筈――。) (2017/8/28 02:08:46) |
ルビィ♀占術師 | > | うふふ、きっと…そうね、大切は大切でも少し意味が違いますわ。でもこれは、経験しないと解らない事ですから。有難うとだけお伝えしておきますの。(大切だと告げてくれる彼の言葉はきっと、此方の意図したものとは少し違うのだろう。仲間だとか友情だとかそう言った絆が齎す存在も大切という存在になるのだから。恋をして身を焦がす程に愛すると思える気持ちを知るにはまだ、恐らく早いのだから。手首を食んでは甲へと口付ける彼を自由にさせてやりながら、少しだけ遠くを見つめる様に微笑みを)では、その時を楽しみにしておりますわね…? のんびりとお待ちしてますわ。(彼の力はまだ完全でない事は薄々気付いてはいて。けれど、以前にみせた悔しさの滲む険しい表情から察するに深く触れる事は憚られてしまう。故に、軽く触れる程度に押し止めて流しつつ、胸に抱いた彼の頭を撫でて居ると――) (2017/8/28 02:27:49) |
ルビィ♀占術師 | > | んっ………。(肌に吹きかかる熱い吐息が擽ったくて、少しだけ肢体を震わせてしまった。まるで香りを確かめる様に胸元で、深く呼吸をする青年。「擽ったいですわ」と軽く押し退けようとした所で、此方を見上げた彼の濃紫と視線が重なり、その濡れたように揺らぐ瞳が細められたのを見つめていれば) ……ッ、…あ……ん…っ。 (褐色の首筋へと口付けられてしまった。今度は黒髪が肌を擽り、零れ出る声は少し甘い。それでも、不思議と抵抗は出来ず、喉まで軽く吸い付く様に口付けをされれば肢体がまた小さく震え、何かを堪える様に吐息がまた零れていく) (2017/8/28 02:27:56) |
流空導 天痲♂求道者 | > | ……。(無言のまま相手の言葉に耳を傾けては、再びぽふん、と相手の胸元に顔を置いて幾度か瞬きを。けれど相手の言葉はなんとなくだが、そんな気がしていた。意味合いが違うようなものは、青年も感じ取れていた。それが何かまではわからないから、少しだけ困ったような顔をしてしまう。恋と言う言葉を例え聞いたとしても、文字の意味までしかわからないだろう。感情はあっても、今度は経験が足りないのだから。相手の予想は、ほとんど正解だった筈――。)……。(それでも、本能的なものに従えば幾らか似たような行動にはなる様子。手首も、手の甲も。青年の中では意味合いがあるもの。だから、他の部分を食んだりはせず。)……ん。(こればかりは自然に任せるしかない事。こっちはセオレム自体が薄い。あの危険な塔に潜り続けるわけにも行かないのだから。……何か緊急を要することがない限り、まだ無理はしたくなかった。) (2017/8/28 02:43:57) |
流空導 天痲♂求道者 | > | ……。(甘い、花か菓子のような印象の香り。押しのけられそうになる手が、そのまま触れて、押していればきっと青年も抵抗せず顔を離したのだろうけれど。ぢぃ、と視線を向けたまま、首筋に口付けてしまえば緩く、首筋の肌を唇で挟みちゅ、ちゅ、と二度ほど微かに音を立てる。そうして、喉をはむり、と噛み付くように口に含んでは、唇だけではむはむ甘く噛みつつ舌先でちろり、ちろりと舐め上げて、微かに呼吸を乱し)……。(やや濡れた瞳のまま、相手を見つめては顔を、相手の唇へと近づけてしまう。ぐ、と身体を重ねてゆっくりと体重を預けては、相手を椅子に押し倒すような形にしてしまおうと。大型犬がじゃれつく……にしては、明らかに本能と、この行動が何を意味するのかをわかっている様子で――。それでも握った手だけはまだそのまま。だけど……少しだけぎゅぅ、と強く力を入れてしまっていた。) (2017/8/28 02:43:59) |
ルビィ♀占術師 | > | んっ…テンマ様…、あっ……。(手首も甲も、彼の唇が何度も愛でる様に食んでいた。けれど、今度は違う。甘える様に抱き寄せていた腕の中で、彼の唇は褐色の首筋に吸い付く様に口付けて。微かな水音が耳を擽る。下心も疚しい気持ちも、彼にはないはずだろうと思うけれど、喉元を彼の赤い舌先に軽く舐めあげられては、流石にぞわぞわとした小さな波が肢体を戦慄かせるのを抑えることは出来なくて。) ――…んっ…どうしましたの?急に……。 (月海に濡れたかの様な濃紫が此方の視線を縫い取っていく。逸らす事が出来ぬまま、ゆっくりと詰められていく青年との距離。気付くと覆い被さる様に彼の身体が重なっていて、押し倒されていくかの様にその背中に、ビーチチェアの感触を覚える。微かに乱れた彼の熱い吐息が吹きかかり、それでも右手を握る彼の手の力が強まると、反射的に優しく握り返してしまう。今にも鼻先が掠めそうな距離で彼を見つめ、何だか何時もと違う様に見える彼に言葉を紡ぎ問いかけてしまう) (2017/8/28 02:59:09) |
ルビィ♀占術師 | > | 【なんだかぼちぼちまた、制限時間の追い出し位そうですが、お時間大丈夫でしょうかー??】 (2017/8/28 03:02:33) |
流空導 天痲♂求道者 | > | 【はっ……確かに。ええ、大丈夫です。……ですが、なんとなくこの雰囲気だと2ショ移動の方がいいかも、と……。もしもまだお時間ありましたら移動など如何でしょうか。】 (2017/8/28 03:03:58) |
ルビィ♀占術師 | > | 【ん、移動は大丈夫ですよー。 】 (2017/8/28 03:04:30) |
流空導 天痲♂求道者 | > | 【では時間制限で追い出される前に移動を……お部屋を用意いたします。少々お待ちください。】 (2017/8/28 03:05:13) |
流空導 天痲♂求道者 | > | 【部屋、待ち合わせに用意しました。】 (2017/8/28 03:06:15) |
ルビィ♀占術師 | > | 【はーい。 では此方は失礼しちゃいますね。 お部屋ありがとうございました(ぺこり)】 (2017/8/28 03:06:35) |
おしらせ | > | ルビィ♀占術師さんが退室しました。 (2017/8/28 03:06:40) |
流空導 天痲♂求道者 | > | 【はい、ではこちらも……。(ぺこり)】 (2017/8/28 03:06:57) |
おしらせ | > | 流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。 (2017/8/28 03:06:59) |
おしらせ | > | アビス♂狂戦士さんが入室しました♪ (2017/8/28 12:24:31) |
アビス♂狂戦士 | > | 【こんにちは、お部屋お借りします。仕事の休憩の間なので短時間で申し訳ないです。】 (2017/8/28 12:25:20) |
アビス♂狂戦士 | > | (奈落の塔の上空……晴れた青い空に溶け込むような……それくらい鮮やかな色をした、空を飛ぶ青い鮫に気づいた人はいるだろうか。その鮫は全部で七匹。うち一匹には腹部に傷痕があった)『……たまには、この姿にならないとな。ずっと人間の姿は疲れる。水の中は最高だが、こうして空を飛ぶのも中々いい……』(彼ら……もとい彼らは、この近辺を寝床にしていた。そして、任務の合間を見つけてここへやってくるのだった) (2017/8/28 12:30:36) |
アビス♂狂戦士 | > | 『今は……塔へと乗り込む時間はない。すぐに戻らないといけない。……まあ、普段見れない景色と普段慣れない姿になれただけよしとするか。』(空を飛び……人語を喋る青い鮫。彼ら……いや、彼は普段は七匹が身を一つにし、一人の人間として生活している。一人になったのは……力を温存するためでもある) (2017/8/28 12:35:57) |
アビス♂狂戦士 | > | 『そろそろ……』『ああ……』『戻るか……』『そうだな……』『また来るか……』『そうしよう……』『それでは……』(七匹が口々にそう言うと、鮫たちは目的の場所への方向へと飛んで行く。彼らには普段の姿の面影はほとんどない。その色を除いては……) (2017/8/28 12:39:59) |
アビス♂狂戦士 | > | 【というふうに〆とします、ありがとうございました。】 (2017/8/28 12:40:40) |
おしらせ | > | アビス♂狂戦士さんが退室しました。 (2017/8/28 12:40:44) |
おしらせ | > | アビス♂狂戦士さんが入室しました♪ (2017/8/28 23:14:18) |
アビス♂狂戦士 | > | 【こんばんは、続けての形となってしまいましたがお部屋お借りいたしますね】 (2017/8/28 23:14:48) |
アビス♂狂戦士 | > | 【……すみません、ちょっと背後です、ソロルも回さず申し訳ない……また戻ります、ありがとうございました】 (2017/8/28 23:25:24) |
おしらせ | > | アビス♂狂戦士さんが退室しました。 (2017/8/28 23:25:31) |
おしらせ | > | ヴィヴィッド♂記者さんが入室しました♪ (2017/8/28 23:43:18) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 【こんばんは、戻りました。簡単にですが】 (2017/8/28 23:43:37) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 【探索を開始しますかね?ロルのリセットも大丈夫ですので】 (2017/8/28 23:44:16) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | (昼間に上空を飛んだ奈落の塔……今晩も) (2017/8/28 23:47:08) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | (今日も彼はここへ身一つで探索にやって来ていた)……おかしい。何も気配がしない。探索を (2017/8/28 23:48:07) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 探索を始めてから結構経つが……敵が一体も出てこない。何故だ?(ここで探索を始めてからしばらく時間が経っていたが……ただ通路が続く続くだけで何かがありそうな場所も敵も一向に現れ) (2017/8/28 23:51:19) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | (現れなかったのだった)……おっと。ようやく見つけた。ここしか入れる場所がない。行き止まりだな。ここを探索するか……(そうしながらしばらく歩いていると……何処かの部屋の入り口が現れた。ここ以外に部屋はない。とりあえずはここを探索するつもりで) (2017/8/28 23:53:20) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | ……っ?……なんだ?(その部屋に入った瞬間、入り口の扉が多きな音を立ててしまってしまった。あわてて押したり引いたりしても開かない。)……クソッ……罠か?……うわっ!なんだこれは、水か……!?(ドアをこじ開けようとしていると、足元から勢いよく水が大量に吹き出してきた。窓なんかあるわけのないこの部屋……出入口が塞がれた今、この部屋は大きな水の牢獄となっていた)……た、助けてくれ…………っ!(裂けんでもどうにもならない……彼の姿は水の中に消えた) (2017/8/29 00:01:38) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 『ハハハハ……愚かな……』(水牢と化した部屋に現れたモンスター。下半身は魚……上半身は醜悪な男性……そして全身緑色。マーマンというモンスターだった。)『人間の命は短い……だが、自らその命を縮めたり終わらせる行動を取る。我らにはわからぬな。……そして』 (2017/8/29 00:09:06) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 『そして、この男もその通りになって自分の命を終わらせてしまった……ということだな。ハハハハハハ……』『言ってくれるじゃねえか、魚のオッサン。だが、その言葉をあんたに帰してやるぜ。』『な、なんだと……?』(勝利を確信し、高らかな笑い声を上げるマーマン。しかし、後ろから聞こえてきたのは、すでに死んでいるべき存在だっただろう) (2017/8/29 00:13:45) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 『残念。今回は相手が悪かったな。』『き、貴様っ!何故我らの言葉がわかる!そして……なんだその我らを真似た姿は!』『そりゃあ、広い意味ではあんたらと同類ってわけだよ。……でも、お前ら「マーマン」……いわゆる「半魚人」と一緒にしないでくれるか?ハラワタ煮えくりかえるから。』『こ、このガキ!!』(マーマンの後ろには、下半身が魚の姿をした彼がすぐ近くに立っていた。そして、かれもなに食わぬ顔で水中を泳いでいて) (2017/8/29 00:21:20) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 『このガキゃ!!ぶっ殺してやる!!』(怒りに任せて、怪物は襲いかかってくる……しかし、彼はなんなくこの攻撃をかわして)『おお……怖い怖い。やっぱりお前らと一緒にされたくはないね。……「深淵(アビス)」。』(そう呟き、指をパチンと鳴らす) (2017/8/29 00:27:53) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 『何……だ……とぉっ、ぐぉっ………………!?』(瞬間、この部屋を満たしていた大量の水が半球体の形を描きながら一気に退く。瞬間、行動可能な場所をなくした怪物は、地面へとまっ逆さまに落ちてゆき、地面に叩きつけられる……)『残念だな……今回ばかりは相手がわるかったな。……じゃあ、さよなら、オッサンよぉ!!』(こちらもあえて地面に落下……その勢いを利用して、地面に落ちて身動きのとれない怪物の背中めがけて、抜いた剣を逆手に持って落下してゆく)……さて、敵は倒したし、ここ以外には部屋も無さそうだ。ここを調べるかな…… (2017/8/29 00:38:59) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | (怪物が倒されて消えると……部屋の水も消えていて) (2017/8/29 00:39:46) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 1d6 → (6) = 6 (2017/8/29 00:41:04) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 【ってジャンクやないか~~い、ハッハッハ……古いよね(汗)】 (2017/8/29 00:43:13) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | ケッ……ついてねえ。あんなオヤジの居た場所だからか?……もう少し入念に探索してみるか。 (2017/8/29 00:44:33) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 1d6 → (1) = 1 (2017/8/29 00:44:59) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 武装……だな。詳しく見てみるか。 (2017/8/29 00:46:46) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 2d6 → (1 + 3) = 4 (2017/8/29 00:48:44) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 【またジャンクやないっか~~い、ルネッサ~~ンス!】 (2017/8/29 00:50:44) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | またか……、流石にへこむぜ、これ……まあ、前拾った修繕が必要な剣の修理に使えるだろう。……さて、もう少しだけ最後に調べてみようか。 (2017/8/29 00:52:25) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 1d6 → (4) = 4 (2017/8/29 00:53:01) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | おっ……宝石……か?どれどれ……? (2017/8/29 00:53:20) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 2d6 → (1 + 2) = 3 (2017/8/29 00:53:47) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 【まっ……そううまくはいきませんよね(泣)】 (2017/8/29 00:54:22) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | ダメか……この宝石の汚れは落ちないな。どれくらいになるだろうな。 (2017/8/29 00:56:44) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 1d10 → (7) = 7 (2017/8/29 00:57:04) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 金貨7枚?ってところか。まあないよりはましか。 (2017/8/29 00:58:53) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | やっぱり運を使ってしまったか?インゴッドのジャンクと武器のジャンク、汚れた宝石、か……まあいい。もらえるならもらっておくのが俺の考えだ。そろそろ帰るとするか。(入手したものを荷物にしまい、月明かりが入る出口から脱出する男性。とりあえずは帰ったら剣を直そうと思いつつ……) (2017/8/29 01:01:34) |
ヴィヴィッド♂記者 | > | 【う~~ん……ダメでした。まあ諦めずにいこうとおもいます。それではお部屋ありがとうございました。】 (2017/8/29 01:02:30) |
おしらせ | > | ヴィヴィッド♂記者さんが退室しました。 (2017/8/29 01:02:36) |
おしらせ | > | アビス♂狂戦士さんが入室しました♪ (2017/8/29 01:12:41) |
アビス♂狂戦士 | > | 【あちゃ~~……名前変え忘れたことに今気づく……ダメだこりゃ……それでは失礼します】 (2017/8/29 01:13:37) |
おしらせ | > | アビス♂狂戦士さんが退室しました。 (2017/8/29 01:13:44) |
おしらせ | > | キース♂宮廷魔術師さんが入室しました♪ (2017/8/29 21:27:25) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 【こんばんはー。どなた様もいらっしゃいませー】 (2017/8/29 21:27:39) |
キース♂宮廷魔術師 | > | (欲しいものは何だったか。そんなもんは長く生きている間に忘れた。…先ほど、連絡が入った。連絡は2つ。1つ目は数日前から連絡がつかなくなった砦に、調査に行ってほしいとの連絡。2つ目は、部下である女騎士が姿を消し、侍の元に「女神」として現れたことだ。真夜中、誰もいない公園の草地で、男は星を見る)――(本当は分かっていたこと。だから、焦がれたから「かすめ取った」。侍に向けられていた気持ちの向け先を、こちらに書き換えたのは。きっと。欲しかったものを手に入れたかったから。誰でもよかった。でも、その気持ちを向けられるうちに、「情」が入ったのかもしれない) (2017/8/29 21:29:43) |
キース♂宮廷魔術師 | > | ――引き換えに手に入れるのは。(欲しかった「駒」を手放して、引き換えに手に入れるのは「扉」。sacrifice。それは魔術には欠かせないもの。この世界のすべては等価交換。手に入れたいものを手放すなら、代わりにそれ以上のものを手にする。男はそうして、100年以上の時を生きてきた)転んで、ただで起きるなんてのは。俺としては嫌いなんでね。(草地に寝転がりながら、煙草に火をつけようとする。しまった、煙草を切らしてしまったらしい。手持無沙汰の男はため息を一つついて、空の星を見上げている)――やり残したことは、ねぇか?(自分に再確認をする。「この世界」でやり残してきたことはないか、と。走馬灯のように100年の間の様々なことを思い出した)俺が欲しいのは、刺激だ。おおよその寿命までの残り400年を、こんな退屈の中で過ごして溜まるか。 (2017/8/29 21:34:26) |
キース♂宮廷魔術師 | > | (大方、砦と連絡がつかなくなったのは破壊の女神のせいだろう。それがどんなものかは分からない。けれど、その力を削ぐことはできる。そいつが魔力を持つものであるなら、それは自分の「糧」にできる。賭けに負けるつもりなんてない。石は集まった。あとは――)その瞬間を待つだけだ。(要塞機は勘違いをしていたらしい。自分が破壊の女神の降臨を阻止したいと思っていたと。馬鹿を言うな。――逆張りして、魔力を高めてやり、戦いに放り込み、道ならぬ恋に背中を押してやった結果がこれだ。「世界」?「国」?「他人」?――知ったことか。この世界に信じられるものはたった一つ。己だけだ)タガなんて、そんなもん。気の遠くなる程前に壊れちまってるよ。(男は立ち上がる。煙草がないなら階に行かなければならない)――しかし、「あっち」には煙草ってあるんだろうかね。カートン買いしていくべきかねぇ (2017/8/29 21:50:27) |
おしらせ | > | ミケル♂狩人さんが入室しました♪ (2017/8/29 21:51:09) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 【あ、いつぞやの狩人さん!こんばんはー】 (2017/8/29 21:51:24) |
ミケル♂狩人 | > | 【こんばんはー、お邪魔します。と、魔術師さんとはお話したいなと思ってたのですが、今いらっしゃる場所はどちらになるのでしょう?】 (2017/8/29 21:52:48) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 【帝都の公園でした。す、すみませんw】 (2017/8/29 21:52:59) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 【夜中の公園で、煙草なくて、煙草買いに行こうかとw】 (2017/8/29 21:53:20) |
ミケル♂狩人 | > | 【て、帝都かあ……残念。距離的にもキャラ的にも行けない場所だぁ】 (2017/8/29 21:53:36) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 【ぉぉぉおぉぉ。て、ていとじゃなくても、じゃなくてもw<公園しかいってないしw ミケちゃんとはなしたいーーー】 (2017/8/29 21:54:00) |
ミケル♂狩人 | > | 【うう、わがまま申して申し訳ないです。多分ウィナルかアルケマインでしたら行動範囲です】 (2017/8/29 21:54:56) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 【お好きな場所の公園で、こいつは横たわっておりますw】 (2017/8/29 21:55:33) |
ミケル♂狩人 | > | 【ではウィナルは公園無さそうですので(苦笑)アルケマインですかね。舞台まで指定しまって恐縮です】 (2017/8/29 21:56:39) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 【いえいえいえ!ミケちゃんと話せるなら!よろこんで。 それではよろしくです!】 (2017/8/29 21:57:08) |
ミケル♂狩人 | > | 【よろしくお願いします】 (2017/8/29 21:57:19) |
ミケル♂狩人 | > | 【では下に続かせていただきます】 (2017/8/29 21:57:31) |
ミケル♂狩人 | > | へぇ……鉄と油の臭いしかない街かと思ったら草もあんのか(アルケマイン公国首都アニマ。深夜でも明かりの消えぬ機械の街の一画に設けられた数少ない自然を感じさせる公園に一匹の獣と細く小柄な人影がふらりと歩いてくる)星まで小せえな(見上げる夜空は故郷や南の海で見たそれに比べて狭く星の瞬きさえ弱く感じる)ここはあんま合わねえな。やっぱここはあんま面白えとこじゃねえなシュヴェルト(傍らに連れている狼犬に呼びかける。ちゃんとした都市ゆえ、リード無しや荒縄巻きつけるだけとは行かず、灰褐色の毛皮のその首にはしっかりとした首輪としっかりとした縄が付けられ、窮屈そうに見える。ぶつくさと言いながら少ない緑を求めて徘徊している先に黒い人影が立ち上がるのを見て)邪魔しちまったか?、悪ぃ(自分の独り言で起き上がったかと思い声をかける) (2017/8/29 22:11:00) |
キース♂宮廷魔術師 | > | いや、煙草買いにいく予定だったから、別に構わねぇよ。(ミケルの声を聴いて、男は眉を顰める。あれ、どっかで聞いたことがあったような。しばらく考えたのち、シュヴェルト。狼犬。――もしかしたら)なあ、人違いだったらわりぃんだが、あんた、ヒュペリオン乗りだったりするか?だとしたら、奈落の塔で一瞬だけパーティ組ませてもらった気がするんだが。(ああ、人違いだったらすまねぇと男は右の唇だけを上げて笑う。上体だけを起こして、そのままの姿勢でミケルを見上げて)俺はキース。帝国の宮廷魔術師だ。ああ、今日は休暇中な。――ちょっと散歩に来てるだけだから、その点よろしく頼むぜ。(ひらひらと手を振ってから、ミケルの向こう側。遥か遠い空を見上げて)あんた、相棒は狼か?(首輪をしていたかは別だが、ふと思い出す。人間の仲間と旅をしていた時のこと。人と狼との寿命と、人とエルフとの寿命。それをふと考えて)――相棒に先に逝かれるって考えたら、俺はもう、人とは組めねぇよ。 (2017/8/29 22:17:16) |
ミケル♂狩人 | > | ああ、あんときの帝国か(その声、口調には聞き覚えがあり、帝国のあたりに露骨に嫌悪を現す響きを込めて声を返す。直接正解とは言わないが男の言ってることは間違ってはいないと伝わるだろう)休暇ね、帝国っぽがこの国もぶん盗りに来たのかと思ったぜ俺はミケル。こっちはシュヴェルト……まあ半分狼だな(名前を名乗られたら仕方ないといつも以上の口の悪さで自分も名前を告げる)先に…な、まあ俺の場合は多分コイツより先に死ぬんじゃねえかな、それか同じくらいだろ。先に死なれるのが恐いから人と組めないか。おっさん帝国のくせに感傷的だな(明らかに人間よりも寿命の短い犬と比べて自分のほうが先に死ぬとあっさりとした口調で返し、目の前の相手が血も涙もない(と思っている)帝国の人間の割には随分と予想外の事を口にしたので驚き、からかうように) (2017/8/29 22:30:25) |
キース♂宮廷魔術師 | > | ――まあ、帝国嫌いなやつも多いからな。ま、今日は休戦、休戦っと。別に、こんなところでお互いにやり合いたいわけじゃねぇだろ?あ、煙草持ってねぇ?(一応、望みは薄いと思ったが、煙草もってねぇ?と聞く。そのあと、じっと、狼犬の方を見つつ、少し穏やかな瞳で口にする)――100年も生きてるとな、短命種との時間を実感するんだよ、これでも。犬と人間にとっての10年が雲泥の差のように。エルフと人間にとっての80年は、あまりにも違いすぎる。気づいたら、仲の良いやつはみんな死んだし。これからの人生もそうだろう。俺の考えはフォレストエルフたちとは全然違うからな。都市で生まれ、都市で死ぬシティエルフの俺とは、まったく合わない。――なんつーかな。命を預けられる相棒に先に死なれるってのは、すげー応えるからな。(だから、俺は相棒なんて持たねぇって30年前に決めたんだと言いつつ、シュヴェルトに手を伸ばそう)まあ、限られた時間。相棒と一緒に過ごせるってのは、至福ってのは知ってるよ、これでも元冒険者だ。 (2017/8/29 22:36:14) |
ミケル♂狩人 | > | 嫌われるような事してるからな。人の住んでるとこ追い出したり……帝国の宮廷魔術師とか偉そうな奴にこっちからは喧嘩は売らねえよ。ジジイも言ってたしな。煙草、生憎とないね(星明りでなく陽の下で見ても不健康そうに見える白い顔で持ってるように見えるか?とでも言うように薄笑いを浮かべて)ひゃくねん!えるふ!……はぁん、おっさん人間じゃなかったのか(相手の告白に驚きの声をあげる。よく見れば長い黒髪の合間に見えるその耳の形が人間と違う事に気付き、次いでその口から漏れる少し感傷的な言葉に困った顔を見せ)なんか調子狂うな。帝国の宮廷魔術師とかもっとこう偉そうにふんぞり返って、こっちの事虫ケラみたいに見てねえとな(男の手が伸びてくると歯をむき出し軽く唸りかけた狼犬も敵意らしきものを感じず、どうすると尋ねるように主の顔を見上げる)限られた時間とか言われるとなんだか俺が明日にも死んじまいそうだけどな……おっと、黒い魔法使い…っておっさん、最近ウィナルで変な依頼してるだろ?マナを吸い取る石とか何とか、そんなモン集めて帝国は何する気だ? (2017/8/29 22:53:22) |
ミケル♂狩人 | > | (自分が空回りしてるようでやや目を逸しながら呟くがもい出したように質問をする。一つでは僅かでもマナを吸い取る石を帝国が集めているとなるとどうしても物騒な方向に想像が働いてしまう) (2017/8/29 22:53:25) |
キース♂宮廷魔術師 | > | やっぱねぇか。お前、健全そうだもんな。あー、ニコチン足りねぇと調子でねぇ。(俺死ぬかもと言いながら、驚いている青年ににやにやと笑いかける)耳みりゃわかんだろ?虫けら、ねぇ。まあ、他人には他人の都合があるってのもわかってるし、同時に俺には俺の都合がある。―虫けらとは思ってねぇよ。いいように利用はさせてもらおうとはおもってるが、虫けらって思ってると足を掬われるからな。俺は戦争屋。だから、使えるもんは、何でも使う。それが破滅の女神様でも、お前たち冒険者でも。使えるものは、何でも使う。(魔法石収集の意味を聞けば、へたくそなウィンクをして)――帝国のためじゃねぇよ。俺自身のためだ。――多分、お前たちのところにももうすぐ依頼が行くと思うが、破壊の限りを尽くす女神様が、すこぉし、この世界に足を踏み入れちまったらしい。そいつを何とかするために、俺は魔法石を集めている。(疑問に思うかもしれない。目の前の男は何故、そんなことを知っているのか。そして、――俺自身のため、とは) (2017/8/29 23:01:02) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 何、お前、俺に興味あるのか?いやー、照れるな。(にやにやと笑いを深める。もちろん、からかっているのだろうけれど) (2017/8/29 23:01:09) |
ミケル♂狩人 | > | 健全……ね、まあ煙草はまだ吸ったことはねえよ(健康ではないが健全とも言い切れるかは甚だ怪しく言葉を濁す)戦争屋か、やっぱロクでもねえなおっさん。戦争なんてのは軍人同士だけで済ませてくれ。周りを巻き込むな(否応なしに周囲を巻き込むから戦争なのだが、舌打ちしながら無理なことを言う)破壊の限り……女神ねえ。どんなバケモノか知らねえけど帝国が消えるにゃありがたいけどな、あっ!もちろんおっさんたち宮廷にいるような奴らと軍隊だけな(流石に一般市民までは消えていいとは言えず、慌てて自分の言葉に付け足し)そのバケモノ退治を帝国と関係なしにするってか(自分の生きてきた世界に比べて話のスケールが大きすぎてどうも今ひとつピンと来てないのか信用しきれないのか疑いの眼差し)あと、男、それもおっさんとか興味ねえよ、バカ言ってんな!(にやにやと笑う男の態度にからかわれてるとわかっていながらも否定せずにはいられず少しばかり強めの口調で切り返す) (2017/8/29 23:15:49) |
キース♂宮廷魔術師 | > | そうでもないさ。戦争があるから、魔法や技術は発達する。発達した技術や魔法が民間に降りる。それが民の「幸せ」につながる。戦争屋ッてる国の方が、結局技術力が高くなるってのはそれだ。有史以来、人は戦争を止められねぇ。それは、麻薬みたいなもんだ。俺がやらなくても、誰かがやる。むしろ、俺のような「戦場」に出てる戦争屋の方が、まだましだと思わねぇ?机上で戦争している「聖人面したヤツ」もいるんだからな、この世の中。(懐に手を入れる。箱の中に1本だけ残っていた煙草を見つけて、ラッキーと言いながら唇に煙草を咥えた。男が指先を閃かせれば、闇の中に一瞬だけ炎が舞い踊り、煙草の先に火をつけた)――バケモノ退治をするわけじゃねぇよ。言っただろ?俺はなんだって利用してやるってな。俺は楽しいことが好きだ。そのためなら、破壊の女神だろうが、帝国だろうが、好きにダンスを踊ってやるよ。もちろん、俺を愉しませてくれるなら、お前の弾丸でもダンスしてやるぜ。スナイパー。 (2017/8/29 23:20:44) |
ミケル♂狩人 | > | 確かに便利な方がいいかもしんねえけどよ、別に便利じゃなくても人間生きては行けんだぜ。自分が食ってくだけなら土掘り返して種撒いて水やって……てな。戦争ってのはそういうのを全部一瞬で消しちまうってジジイが言ってたぜ。戦場に出て直接人を殺そうが後ろに隠れてようが違いなんてねえよ(戦争論については戦争を知っているもの知らぬもの、立場のあるもの、無いもの、大人と子供……様々な違いも理解できずに一方的に自分の言葉だけ投げつける)人の命がかかってることも「楽しい」か、やっぱろくでも無えよおっさん(一瞬浮かんで消える炎が人の命にように見えて唾棄する様に言葉を投げる)それから、俺は狙撃兵じゃねえよ。俺をそう呼ぶな!(もしいま手元に長銃があれば相手に銃口を向けていたであろうと思わせるほど怒りも顕に相手の軽口を否定する) (2017/8/29 23:37:59) |
ミケル♂狩人 | > | 【魔法石のことを聞くつもりがどんどん喧嘩を売ってる(汗)すみませんです】 (2017/8/29 23:39:23) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 【問題ないですよw 敵役なので、売られるの大歓迎w】 (2017/8/29 23:40:24) |
キース♂宮廷魔術師 | > | お前の言ってることは正しい。――だが、お前の持ってる銃も、俺の使う魔法も、所詮「殺める」道具でしかねぇ。(起き上がり、ひらひらと手を振る。その敵意を振り払うような形で)ろくでもねぇで結構さ。俺は聖人君子でもなければ、平和主義者でも、博愛主義者でもねぇ。俺は俺の満足のために人を殺し、奪い、利用する。そういう男だ。――じゃあな、ミケル。相棒を大事にしろよ。そいつだけは、戦場で信じていい。そういう存在を持つお前が、俺はやっぱりまぶしいよ(煙草を咥えながら、男はゆっくりとつま先を公園の出口に向けていく。敵意などは慣れているらしい。次に会えたらどこになるんだろうなと思いながら、最後、男は振り返って口にするだろう)――もし、お前が俺の邪魔をするなら、その時は、容赦なくお前の相棒ごと、殺すぜ。俺は、戦争屋だからな。(じゃーなと最後は歯を見せて笑って、そのまま男は闇夜に消えていった。煙草の匂いだけを残して) (2017/8/29 23:43:27) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 【こちらは〆になりまーす!ありがとうございますー!】 (2017/8/29 23:43:36) |
ミケル♂狩人 | > | 確かに食うために何かを殺してるけどな(それが人間ではなくて動物や魔物なら問題ないってのは人間の一方的な理屈であり、言い返す言葉はない。だからこそ悔しくて白い手のが更に血の気がなくなるほどきつく拳を握る)俺もこいつもあんたの言う戦場になんか立たねえよ(生きている事自体が戦場というなら相手の言葉は正しいのだが)そっちこそ、俺の邪魔すんじゃねえよ帝国。そん時ゃ俺のほうがぶっ殺してやんよ(去り際に向けられた言葉に何かを感じたのか狼犬も低く唸り敵意を向ける)くそ、シラけたなシュヴェルト。そろそろ戻るか(暫く男が消えた闇を睨みつけていたが、気持ちを切り替えるように言うと狼犬と少年も公園を後にする) (2017/8/29 23:50:33) |
ミケル♂狩人 | > | 【こちらも〆です。お相手ありがとうございました。本当は石を手に入れてからお話伺いたかったのですが多分入手できそうにないので(苦笑)】 (2017/8/29 23:51:27) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 【かわいい。。(ほわわん)】 (2017/8/29 23:51:32) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 【あとで、「お前そういうことだったのか!」って食って掛かっていただけると―ー嬉しいですw】 (2017/8/29 23:52:08) |
キース♂宮廷魔術師 | > | 【それでは、また!おやすみなさいーー!】 (2017/8/29 23:53:15) |
おしらせ | > | キース♂宮廷魔術師さんが退室しました。 (2017/8/29 23:53:20) |
ミケル♂狩人 | > | 【はい、おやすみなさい】 (2017/8/29 23:53:22) |
ミケル♂狩人 | > | 【こちらも失礼しますお邪魔しました】 (2017/8/29 23:53:46) |
おしらせ | > | ミケル♂狩人さんが退室しました。 (2017/8/29 23:53:54) |
おしらせ | > | ランテ♀盗賊さんが入室しました♪ (2017/8/30 15:40:39) |
ランテ♀盗賊 | > | 【こんにちわ。奈落の塔探索にて少々お邪魔いたします】 (2017/8/30 15:41:13) |
ランテ♀盗賊 | > | (ヤーマ地方の奈落の塔。人が入れるサイズの小型の塔へと潜り込んでから小一時間。――眼前に広がるのは紺碧の空間。仄かに光を帯びているのは蓄光している苔のような、微生物のような。ともかくも、照明などは不必要なくらいに周囲一帯を蒼く染め上げ、幻想的な光景を醸し出している。…片手に持った小さな魔法ランタンがチープに見えるくらいには。)…前に入った時と同じ入り口なのにねぇ。(確か同じ塔、だった気がするのだが。地面は石畳、蒼く輝くのは壁面のみの空間には、さて何があるのやら。) (2017/8/30 15:49:20) |
ランテ♀盗賊 | > | 1d6 → (3) = 3 (2017/8/30 15:50:42) |
ランテ♀盗賊 | > | 2d6 → (5 + 1) = 6 (2017/8/30 15:51:29) |
ランテ♀盗賊 | > | 1d20 → (13) = 13 (2017/8/30 15:52:10) |
ランテ♀盗賊 | > | (数歩進めれば、薄蒼い光の中でランタンの光を跳ね返す何かが視界の端に引っかかる。歩みを止め、反射した何かへと近付いていけば、切り立った崖のような場所へと出る。吹き抜けのようなそこは変わらずに蒼い岩肌に覆われているものの、まるで滝壺のように抉れた箇所には、その真上から落ちる細い水を少量溜め込んでいる。)休憩所、みたいなところかしら。(周囲を見渡すと、訪れた事がある冒険者の置き土産が幾つか置いてある。その一角、ごろりと転がるのは研磨途中のような紅い宝石がひとつだけ。手に取れば少々汚れてはいるものの、売りに出すには申し分ない大きさだ。)――に、しても。慌てて逃げたみたいに散らかってるわねぇ。(散乱するのは、戦利品の数々だろうか…どれも破損してはいるけれど、一部にはこうして使えるものもある。それを選別する暇もなかった、とか。) (2017/8/30 16:06:06) |
ランテ♀盗賊 | > | 1d6 → (3) = 3 (2017/8/30 16:06:23) |
ランテ♀盗賊 | > | 2d6 → (2 + 1) = 3 (2017/8/30 16:06:41) |
ランテ♀盗賊 | > | 1d10 → (9) = 9 (2017/8/30 16:06:55) |
ランテ♀盗賊 | > | (紅い宝石をポーチに入れていれば、またも視界に入る輝き。今度は腕輪の装飾のようだが、中央にあしらわれた宝石はそれなりに大きい。台座から外れかけているそれは緑がかっているようなものだった。摘まんだ瞬間に罅が入って、精巧な宝石は欠けた部分がパラパラと崩れ落ちていく。)やぁねぇ、私の力が強いみたいじゃなぁい。(元から罅割れていたのか、脆かったのかのどちらかだが。持った瞬間にピシリといかれるのは片眉を跳ね上げて不満をひとつ。まあこれも一部加工をすれば売れる代物には違いない。ポーチにしまいこんでいたところに、背後から。薄青い蓄光を遮るかのような大型の黒い影が、ふたつほど。肩越しに顧みれば、ジャイアントゴブリンと思われる魔物が二体。ああこれは、)分が悪いわね。(ここは彼等の縄張りだったかと、醜悪な顔に似合わず幻想な場所がお好みなのかと肩を竦めて。) (2017/8/30 16:27:21) |
ランテ♀盗賊 | > | (収集物が散乱しているのは、コレと対峙したからと見ても間違いない。余程の屈強な戦士、冒険者、魔道士でなければ渡り合えないだろう。それも二体、だ。)特に死にたい理由もないし、――――逃げるが勝ちっ(赤と緑の宝石は有り難く頂戴するとして。ポーチに押し込んだ手から取り出したのは鉤爪型のワイヤーフック。巨体の腕が交互に女へと振り下ろされるのを見上げ、タイミングを図ってその丸太のように太い腕に飛び乗る。とっ、とっ、と爪先で跳ねて跳び上がれば、鉤爪を振り上げて遠方へと飛ばす。何処かに引っかかった感触を受けてからすぐ、太い棍棒が横薙ぎのように女の脇腹を目掛けて。)ッぐ、ぁ゛……いった、ぁいっ!!(直撃を免れるために棍棒の先に足を着こうとしたが、一歩間に合わず、右足の甲へと重くも鋭い衝撃が当たり、通り過ぎる。ワイヤーを巻き込み、空中を勢いをつけて飛んでいく先は――水が滴り落ちる崖の上。) (2017/8/30 16:38:02) |
ランテ♀盗賊 | > | 1d6 → (1) = 1 (2017/8/30 16:38:09) |
ランテ♀盗賊 | > | 2d6 → (6 + 6) = 12 (2017/8/30 16:38:30) |
ランテ♀盗賊 | > | (崖の上へと逃亡に成功したのはいいものの、勢いを殺しきれずに、半ば投げ出されるような形で落ちていく。蒼い蓄光を削り、晒した部分の肌に傷をつけながら身体を滑らせ、―――止まる。)ぁー……、イカレタわね、これぇ…、っつ、ぁ。(右足に力が入らず、上体だけは起き上がれるものの。振り返って足を見てみれば、嫌な方向に曲げられていた。ただまあ、片足だけで済んだのは良かったのかもしれない。命あっての物種だ。さてどうしようか、冷や汗で頬に髪を貼りつかせながら痛みの中で頭を巡らせていると。足に向けた視線の、更に先の方に転がっていた。大型の武装兵器。それも、見た事のないフォルムの刺突剣。)…妙なものを、このタイミングで見つけるとはね、ぇ。(鑑定してもらう必要がありそうな代物。ここに放置は勿体ない気がするが、とりあえずはこの現状をどうにかしてから、になりそう。) (2017/8/30 16:51:59) |
ランテ♀盗賊 | > | 【宝石、宝石、特殊兵器……。 お部屋有難うございましたー】 (2017/8/30 16:53:03) |
おしらせ | > | ランテ♀盗賊さんが退室しました。 (2017/8/30 16:53:09) |
おしらせ | > | キラ♀なんでも屋さんが入室しました♪ (2017/8/30 20:53:38) |
キラ♀なんでも屋 | > | 【待ち合わせにて】 (2017/8/30 20:53:51) |
キラ♀なんでも屋 | > | (ウィナル唯一の酒場兼宿屋『地龍のあくび亭』遺跡に潜る傭兵や冒険者に混じり、カウンター席で果実酒を飲む人影が一つ。すっぽりとかぶったフードと体を隠すマントは夏という時期を考えると暑苦しく思えるだろうか。他に特記すべきは、椅子の横に立て掛けられた自動小銃だろうか)……困った(そんないかにも怪しげな風体とは裏腹に、漏れる呟きは高く甘い女の声音。ただしその声には苦悩とも言うべき感情が秘められていたが)…見れば見るほど、足りない。需要に供給が追い付かない……良くない傾向 (2017/8/30 21:01:05) |
おしらせ | > | アイアス♂魔戦士さんが入室しました♪ (2017/8/30 21:05:22) |
アイアス♂魔戦士 | > | 【お待たせしました。よろしくお願いします】 (2017/8/30 21:06:04) |
キラ♀なんでも屋 | > | 【こちらこそよろしくお願いしますー】 (2017/8/30 21:06:36) |
アイアス♂魔戦士 | > | (遺跡に出入りする人間が集う場所、地龍のあくび亭。そこに商談だけする人間が時折やってくる、という話が時折出ているかもしれない。宝石や金属インゴットなど、奈落の塔でよく出る出土品を商ってはいるが、どこに宿に泊まっているかはわからない。そんな人間。まあ、種を明かせば自分の船で寝泊りしているから宿の必要がないだけなのだが。そんな男はふらつくように酒場へと入ってきて)……すまない、いつものやつを頼む。座席は……(そう、店主に話しかけている男、隣いいですか、と、店員がフードをかぶる少女に声をかけてくるだろう) (2017/8/30 21:11:23) |
キラ♀なんでも屋 | > | 構わない。どうぞ(かけられる声に思考の海から浮上して返事を返す。邪魔になるだろう小銃は、肩掛け用の革紐を椅子の背に引っ掛ける事にして。ちょうど店員も来たので、夕食にグリルトマトとサンドイッチを注文。今日は遺跡に行っていない。これくらい軽いもので丁度いい。と、目の前に広げたままのメモ帳を手早く片付ける。カウンターとはいえ、そのままでは隣の邪魔になるだろうという配慮。そこに書かれていた文字を見たかどうかは、彼の注意力次第というところ) (2017/8/30 21:16:01) |
アイアス♂魔戦士 | > | (彼女が場所を整えてくれたあたりで、男はゆっくりと座席に着く。その際に自分からも頭を下げておくのはマナーの問題である。許可をもらってはいるものの、邪魔をするわけだから礼儀は通さないといけないという方法論)すまないね、邪魔をする(いいながら、自分も帳簿をにらみつけつつとりあえず出てきた水を一口。そこにはいろいろと書かれていたが、目をやったなら黒い結晶石とか、オリハルコンとかいろいろと書かれているのが分かるだろう) (2017/8/30 21:21:02) |
キラ♀なんでも屋 | > | (軽く首を横に振って、気にしなくていいという意志を示す。些細なやり取りながら人が混んできた酒場ではこういうやり取りが潤滑な人間関係を生み出すものだ)……黒い石?貴方もあれ、探している?(そして目に入った文字の羅列に、昨日拾った石の文字を見つけて問いかける。改めて見上げれば…彼、人間の男にしても大柄なはずだが、どこか憔悴しているようにも見える。顔色が良くないような気がしてじっと顔を見つめようか) (2017/8/30 21:24:12) |
アイアス♂魔戦士 | > | (帳簿のほうはまたマスターにでも任せようかと思った矢先、帳簿の一番考えていたところに食いついてきた。ふう、と息を吐き出しながら水を一口。とりあえず落ち着いたところで)……ああ。ちょっと別口で探しててな。あの石があいつの手に回らないように、こっちで集めようと思ってる。それなりの報酬は出すが?(言いながら、相手の顔を見る。一時期に比べて復活はしてきたが、それでも体調はまだ戻っていない。やや憔悴した顔つきは、病気というよりは存在そのものを食われたような有様で) (2017/8/30 21:30:15) |
キラ♀なんでも屋 | > | あいつ?貴方はこの石を集めている人を…目的を、知っている?(自分が知りたかったこと。どうしても気になって、石を見つけても素直にマスターへ渡すのは躊躇われた。今もその石はポシェットに入っている)報酬は、その情報を求める。足りないなら、上乗せするけど…それとは別に、貴方…随分、薄い。これは…疲れじゃない(じっと見つめる深い紫の瞳。これでも魔人…見つめれば、魂の異常なら解る、かもしれない) (2017/8/30 21:35:46) |
アイアス♂魔戦士 | > | 大体のところだが、な。俺には俺の情報網があってね。あいつが何を求めているかは、知ってる(言いながら、何枚かある帳簿の一枚に何事かを書き付けてゆく。その間も言葉は、止まない)実物があればもう少し調査もできるんだが、まあないものねだりって奴だな。おかげで、妙に小金持ちになった実感はあるが(何事かを書き付けながら、ゆっくりと相手のほうを向く。そして、バーテンに弱めの酒を注文し)分かるのか? ちょいとかっこつけた代償って奴さ(いいながら、頼んだ酒の下にコースター代わりに紙を乗せ、彼女のほうに滑らす。事情と、自分の内実について簡単に書かれたそれを) (2017/8/30 21:39:12) |
アイアス♂魔戦士 | > | 【紙の内容については、事前に話したとおりでお願いします】 (2017/8/30 21:39:45) |
キラ♀なんでも屋 | > | そう。やっぱり伝手は大事…(魔界を追われてしみじみ感じる。人の縁もまた財産なのだと。会話の合間に注文した品を受け取りサンドイッチを一口)石なら、昨日拾ったものがある(自然な仕草で酒を一口。コースター代わりの紙へと視線を滑らせる)………随分と、波乱(そんな感想を一つ)それで、貴方は何故石を集めるの?いやがらせ?(渡すかどうかは、まだ決められない。彼の返答次第だ) (2017/8/30 21:47:46) |
キラ♀なんでも屋 | > | 【了解です】 (2017/8/30 21:48:00) |
アイアス♂魔戦士 | > | 巡ってくるものがいいものか悪いものかは分からないがな。ないよりはずっといい(自分の水をもう一口。ふう、とため息をつきながらしみこみ水の味に表情を少し緩める。これが普通に感じないということはまあ、消耗しているという証拠なのだろう。休んでいたいがそうも言っていられない)んー。どこまで話して信用されるかどうか分からんが(それでもまあ、話すべきところまでは話すか、と咳払いをひとつして)小目的で言うなら嫌がらせが正しいかね。大目的で言えば、泣いてる子供を助けるためさ。誰にも何にも与えられることなく、日とりもっちでただ否定されてきた子供を助けるために、ちょっと頑張って親のまねごとをしようか、っていうな。 (2017/8/30 21:52:50) |
キラ♀なんでも屋 | > | 無ければ、なにも廻らない。それよりはずっといい(言葉を交わしながらトマトをフォークで一口大に切って食べる)…餌付けして父性に目覚めた?(彼の心境。全ては解らないが、明かされた情報と彼の現状を考え合わせるとそんな推測が成り立つ)手を伸ばすなら、最後まで面倒を見るべき…大人の都合は子供には通じない(覚悟はある?そういう意志を込めた瞳でじっと見つめる。逸らすことは許さないと力を入れて) (2017/8/30 22:02:12) |
アイアス♂魔戦士 | > | 確かに、そりゃそうだ(何もないよりはあったほうがいい。役に立つ可能性もずっと高い。だから、今こうしているわけで)半分は憐憫だよ。同類相憐れむとも言うね(向こうがそう思っているかは知らないが、と前置きはする)あらゆるものに否定されて、それ以外に方法をしらずにここまでやってきたんだ。誰かが拾い上げてやるまでずっと続く。なら、その誰かになってやろうってだけさ。覚悟してなけりゃ、ここまではやってない、それに、もうひとつ、この石の持ち主にはちょっと言いたいこともあるからな(視線は揺らさない。覚悟は決めているから。片手では出てきたサラダをドレッシングがなじむようにかき回してはいるけれど) (2017/8/30 22:07:19) |
キラ♀なんでも屋 | > | ………(じっと見つめたまま言葉を聞いて)そう(視線を外したのはこちらが先。こちらが言うまでもなく覚悟があったようだ。ならあとは本人同士の問題)じゃあ、これは貴方に。私が持っていても、意味がない(取り出した黒い石はそのまま彼の方へとテーブル伝いに転がす。報酬は情報料と、もう一つ)私はキラ。何でも屋…貴方は?(彼とのコネを求めよう) (2017/8/30 22:12:21) |
アイアス♂魔戦士 | > | ああ。俺はアイアス。アイアス=ボナパルト(石を受け取り、名前を告げる。情報料としては過分なそれを受け取り、鞄にしまう。これで相手の思惑が自分の思ったとおりかが判別できる。もしそうならどうするか? 決まっている)一応、魔法使いの真似事もできる。何か必要なら言ってくれ(そうして、彼女のほうに自分が持っていた帳簿を改めて見せる。コネクションができたということは、商売の相手として成り立つということ。手札はすべてさらしておくに越したことはない) (2017/8/30 22:15:05) |
キラ♀なんでも屋 | > | アイアス…古い故事にある、盾の名(だからだろうか。明らかに厄介そうな案件に首を突っ込み、誰からも理解されたことがないだろう相手に手を伸ばそうとするのは…自分には、真似出来ないし、するつもりもないけれど)どうしても欲しいものは、ある…(とはいえ、滅多に手に入るものではないこともまた理解している。帳簿に視線を落として沈黙。終わるまでは飲み物も食べ物も口にしないまま)……私が望むのは、動力炉。これを動かすに足りるもの(告げて今度は自分が先ほど片付けたメモ帳を彼の手元へと滑らせた。自分の持つ最大の戦力であり、手札。けれど切り札にするには…決定的な問題がある…『魔界産シュヴァリエ』のスペックを箇条書きにしたもの) (2017/8/30 22:25:03) |
アイアス♂魔戦士 | > | ……こいつはなかなかきつい問題だな……() (2017/8/30 22:28:05) |
アイアス♂魔戦士 | > | (失礼)(顎に手をやり考える。シュヴァリエと来たか。本物が発掘できていれば研究もできよう物だが、そういえば聞いたことがある。新型のシュヴァリエはこの世界でも動くように、新型の動力源を持っていると。となれば)……メギン機関だが、純正のものと擬似がそれぞれある。そいつにアダプター。まあ、つまり変換炉をかませて動力補正できるか調査することは可能だ。後、それができそうな工房も紹介できる(それで問題はないか、と問いかける。いろいろと奈落の塔から引っ張ってきているのだ。この程度はサービスとして渡してもいいだろう、と。あのドックには迷惑をかけるなあとか思いながら彼女には提案をしてみようか) (2017/8/30 22:31:13) |
キラ♀なんでも屋 | > | そう、問題…私には、解決できない(だからこそのコネだ。色々遺跡から拾っていることは帳簿で見た通り。だったら、機体の整備や改造が出来る場所を知っているのではないかという期待は、彼の言葉で肯定される)…できれば、クラティア機関の特性も、残してほしい…出来る?(武器との兼ね合いもあるし、あまり知る人がいなさそうだが、知性の低い魔物を操るという能力は捨てるに惜しい)それで、私の望みを叶えて…貴方は、私に何を望む?対価はあるでしょう?(ここまで大がかりな話なのに、無償でなんて言葉は信じない。対価によっては断るしかないが…出来る事なら、なんでもやろうと思える程度には彼からの提案は魅力的だった) (2017/8/30 22:41:14) |
キラ♀なんでも屋 | > | 【お気になさらずー】 (2017/8/30 22:41:22) |
アイアス♂魔戦士 | > | そこから先は工房の人間との兼ね合いだな……。俺は確約ができん(そちらでうまくやってほしい。まあ、うまくいってくれと願うことぐらいはできるだろう)そうだな……。魔石のサービス程度のつもりだったが、それで釣りがくるのなら(この石には自分にとってそれほどの価値があったのだ、と。言外に告げる。こういうのは公平にやるのが大事だ。だから)手を貸してくれ。その新型が動くまでのテストをすると思ってくれればいい。正直、今のままだと俺が死にかねんからな(そうして、事情と状況を説明する。自分がやろうとしていること、そしてどうするつもりなのかも) (2017/8/30 22:47:34) |
キラ♀なんでも屋 | > | なら、工房に要望を伝えて。無理なら諦める(自分にとってもシュヴァリエの調整など専門外だ。商人としては、職人の仕事に口を出すつもりはない。彼らには彼らの理があるのだと思っている)…試運転の場をくれるなら、こちらも歓迎(告げて、あとは彼の説明を聞いて感じた疑問はその場で質問したり、意見を出したりする事になるだろう。別に彼が何を決めようと、結果どうなろうと特に気にしない。自分にとって全ては、拾った機体を満足に動かす為の対価に過ぎない) (2017/8/30 22:54:02) |
アイアス♂魔戦士 | > | やってみる価値はありそうだからな。さすがにシュヴァリエはいじった数が少ないだろうから厳しいとは思うが(それでもやる価値はあるだろう。工房的にも、彼女的にも。全方位に良好ならばそれが一番だ。誰がどうも受けようとも、誰も損をしていないならそれは丸く収まる商売として成り立つというのが彼の持論である)……分かった。合図はこっちが出す。そうしたら全力で引いてほしい。後はこっちでどうにかする(最も重要なことを、一番最初に話しておく。自分の範囲魔術に巻き込んだ場合、相手がどうなるかは予測がつかない。今回は一切の遠慮も躊躇もなくかますつもりではあるし) (2017/8/30 23:06:02) |
キラ♀なんでも屋 | > | 構わない。私の伝手はここだけ…他には頼めない(最悪、奈落の塔に放置すれば、微妙のセオレムを吸収してくれるだろうけれど、それでは死蔵しているのと変わらない。機体を遊ばせている余裕はないのでそれは却下だ。急ごしらえの付け刃だろうと、長時間の稼働に問題ない手段を選ぶ)…わかった。だったら、追加で資材が欲しい。ヒュペリオンのセンサー系を狂わせるような物を…弾幕なら、動力さえなんとかなれば、こちらで張れる(ただの弾幕、散弾では突破される可能性が高い。だからこそ二重、三重に手を打っておきたい。機体のスペックを書いたメモ書きを手に、有効だろう手段を上げていこう) (2017/8/30 23:14:06) |
アイアス♂魔戦士 | > | ヒュペリオンのセンサーを、か……。そういう武装の情報は特に今のところはないなあ。最悪金属片でもばら撒いてみるか? 出せそうなのがチタンとオリハルコンぐらいしかないが(そういう使い方をするには明らかにまずいものを提示しつつ提案する。自分の手元にあるのは隠れる術法とかなら何とかなるが、相手のレーダーを狂わせるというのは、とそこまでひらめいた後で)一応、うちの戦艦にジャミング技術がつんである。それを小規模でも再現できれば相手のレーダーを狂わせることができるかもしれない。ただ、もともと戦艦用の奴だからかなりメギンを食うが(それで言いか、と確認する。技術供与で可能性があがるならしめたものだ) (2017/8/30 23:22:15) |
キラ♀なんでも屋 | > | れでいいはず。少なくともそれで、金属への反応は鈍る…オリハルコンは、出さない方がいい(ルブル世界ではかなりの稀少金属だが…あの石の特性を思い出して首を横に振った。あれは、かなり高い魔法防御力があった。金属片になってもその特性は有効…つまり、彼が仕掛けるという広範囲魔法の妨げになるという懸念)…なんとか節約して、その動力をひねり出す…元々、こっちには動力源が二つあるから、普通の機体よりはパワーも出やすい…ハズ(問題は、二つ必要なほどに己の機体は鈍重であり、大火力であるというところか) (2017/8/30 23:31:29) |
キラ♀なんでも屋 | > | 【それでいいはず、です(汗)】 (2017/8/30 23:31:50) |
アイアス♂魔戦士 | > | あれだな。それ用に動力源を追加で積んでおくとかするのもいいかもしれない。装置化しておいて置くとかもありかもな(そうすれば、彼女は何らかの方法でスイッチを入れるだけでいいという計算になる。危険度も大幅に下がるはずだ、と推理して)そのあたりはドッグで相談した方がよさそうだな。専門家ならいい案を出してくれるだろう(ここで俺たちが考えるよりずっと、と。そして時間は少ないのだ。打てる手は最大限に打つほうがいい)ともかく、食事にしよう。これからお互い忙しくなるし、打てる手を増やすためにやるべきことはやっておいたほうがいいからな(そうして、自分も混ぜていた手をとめてサラダに口をつけ始める。これからまた奈落の塔にもぐったり魔石の解析をしたりしなくてはならない。やることは、多い) (2017/8/30 23:36:20) |
キラ♀なんでも屋 | > | 装置…それがいいかも。少なくとも、私は合図があるまでは『味方である』と思わせる必要がある(彼が来るのが合図なら、それ以前に疑われる行動は避けなければならない。攻撃の手を緩めるわけにはいかないだろう)ん…食べたら、案内して。私も機体を取ってくるから(改造すべき自分の切り札は格納庫。動力を切った状態で置いてある。動かすに不自由ない程度にはクラウティアの残量は残っている…と、手元にあった酒のカップを引き寄せて、指先を噛む。じわりと滲んだ血を1滴落として、彼へと)――――気休めだけど。飲んでおいて。食べられた分の何割かは、戻るハズ(魔人である自分の血は、人間にとっては薬にも毒にもなる。精気を操る淫魔の血筋ではないので、回復量も多くはないだろうが…) (2017/8/30 23:46:50) |
アイアス♂魔戦士 | > | ―――すまない。助かる(正直、本来なら安静にして食われた部分の回復に努めなければならない立場である。それでもやることがあるから無茶を通してきたのだ。こういう風に回復手段が少しでも提示されるのは本当に助かる)了解した。ちょっと値段は張るが、その辺の基本的な値段はこっちが出そう。顔が利くから割安にもなるだろうしな(いきなりシュヴァリエという厄介なものを持ち込まれては断られるかもしれない。そういう交渉は自分がするほうがいいだろうと。納得してとりあえず食事を始める。久しぶりに、まともなものを食べている気がした。人間追い込まれると食事の味も分からなくなるものなんだな、とは心から思ったことであったという) (2017/8/30 23:53:05) |
キラ♀なんでも屋 | > | いい。それよりしっかり噛んで(休めと言っても休まないだろう。事情が事情だし、協力すると言った手前、成功率を上げるという意味でも休めとは言えない。食われた部分は数時間の休息では到底補いきれないと察すればこそ)それは、とても助かる(交渉は顔の利く相手に任せることにして、自分も食事を続けよう。少し忙しくなりそうなのは、こちらも同じことだから――――) (2017/8/30 23:56:31) |
キラ♀なんでも屋 | > | 【こちらこんな感じで〆になります。お付き合い有難うでした(礼)』 (2017/8/30 23:57:10) |
アイアス♂魔戦士 | > | 【お相手感謝です。しかし妙な方向に話が進んだなあ。それもロールの醍醐味。ありがとうございましたー】 (2017/8/30 23:57:39) |
キラ♀なんでも屋 | > | 【それが楽しくてロールしているのですから無問題ですとも。それでは失礼しますね。お休みなさいませ』 (2017/8/30 23:58:28) |
おしらせ | > | キラ♀なんでも屋さんが退室しました。 (2017/8/30 23:58:49) |
アイアス♂魔戦士 | > | 【そう言って貰えると幸いです。それでは、おやすみなさいー】 (2017/8/30 23:58:53) |
おしらせ | > | アイアス♂魔戦士さんが退室しました。 (2017/8/30 23:58:56) |
おしらせ | > | ルビィ♀占術師さんが入室しました♪ (2017/8/31 16:57:39) |
ルビィ♀占術師 | > | 【こんにちはー。 最後の奈落の塔の探索をば。 隙間時間につき、短時間でも宜しければ乱入・飛入りは大歓迎ですー。】 (2017/8/31 16:59:05) |
ルビィ♀占術師 | > | 【最後の奈落の塔でなく、最後の魔法石探索ですね…(訂正)】 (2017/8/31 16:59:56) |
ルビィ♀占術師 | > | ――…さてさて、この調子で幸運を手繰り寄せたいものですわねぇ。(水晶で創られた宮殿の様なその場所を、小さな靴音響かせながら女は小さく囁いた。半透明に仄かな煌きを帯びる柱を調べる様に指先でなぞりつつ、周囲をグルリと見渡して。幸い、此処に棲まう門番らしき異形の魔獣は――珍しく、そう珍しく。引き当てたカードの巡りが良かったのと、たまたま炎属性に弱い相手だったのもあって倒す事に成功したのであった。安全を確保出来たと思われる宮殿の中を探索していこう。酒場に掲示された依頼の日付は今日が最終日、幸運が幸運を招き寄せるかの流れに一縷の望みを賭けて。) (2017/8/31 17:11:40) |
ルビィ♀占術師 | > | 1d6 → (2) = 2 (2017/8/31 17:11:54) |
ルビィ♀占術師 | > | 2d6 → (6 + 3) = 9 (2017/8/31 17:12:14) |
ルビィ♀占術師 | > | 【武装:完全な品。そのまま使用可能】 (2017/8/31 17:12:39) |
ルビィ♀占術師 | > | ……あら、これは…?? (水晶で出来た幾つかの騎士の像が崩れ落ちたその場所に、何かが埋もれているのを見つけた。破片で指先を傷つけない様に気をつけながら、白い布に包まれたソレを発掘していけば。細長い剣にも似た形状の武器である事が見て取れた。けれど、サイズ的には人のもの…というよりはヒュペリオンの物かもしれない。少しだけ迷った様子で視線を彷徨わせ、とりあえずは保留。探索の結果次第で持ち帰ろうと印だけつけて違う場所へと歩みを進める) (2017/8/31 17:16:34) |
ルビィ♀占術師 | > | 1d6 → (5) = 5 (2017/8/31 17:16:43) |
ルビィ♀占術師 | > | 2d6 → (2 + 1) = 3 (2017/8/31 17:16:55) |
ルビィ♀占術師 | > | 【ヒュペリオン:ジャンク品】 (2017/8/31 17:17:23) |
ルビィ♀占術師 | > | ――…これは、言わずもがな不用な品ですわね。 (王の間と思しき優美な装飾と紋様が刻まれた大きな水晶の重厚な扉。その前を守護するかの如く鎮座するヒュペリオン。量産型ではないものの、その機能は既に停止、それ所かあちこちが朽ち果てるかの如く損傷しているその姿。使えるパーツは恐らくある、けれど自身の所持する愛機とシュヴァリエには使えそうなモノはない。少しだけ溜息混じりに肩を竦めつつ、横を擦りぬけその先の扉の奥へと進んでいこう。扉の横に中へと入れそうな穴が空いているのを見つけてしまったから。) (2017/8/31 17:23:41) |
ルビィ♀占術師 | > | 1d6 → (5) = 5 (2017/8/31 17:24:02) |
ルビィ♀占術師 | > | 2d6 → (6 + 6) = 12 (2017/8/31 17:24:08) |
ルビィ♀占術師 | > | 【!!!!!!!!!?】 (2017/8/31 17:24:14) |
ルビィ♀占術師 | > | 【いやいやいや。まって!まって!これは…いやいやいや…!!(動揺)】 (2017/8/31 17:24:50) |
ルビィ♀占術師 | > | ――……嘘、でしょう…? (水晶と乳白色の石で造られた、絢爛豪華な名残を残す広い広い王の間。大きな玉座の見事さよりも、幾つも立ち並ぶ美しい柱や、彫像達よりも。何よりもまず目を引いたのは――崩れ落ちた水晶の天井の破片に、埋もれている巨大な存在。驚きに澄んだ紫の瞳は見開いて、何度も瞬きを繰り返す。そんな、まさか。魔法石を探しにきただけなのに…と巡る思考は目まぐるしく変る。カツン、と小さな音を響かせてゆっくりと歩みを寄せよう。幸運は望んでいない方に転がったらしいという事だけを自覚しながら、世間では艦と呼ばれるクラスのヒュペリオンの元へ) (2017/8/31 17:33:43) |
おしらせ | > | アビス♂狂戦士さんが入室しました♪ (2017/8/31 17:45:39) |
アビス♂狂戦士 | > | 【こんばんは、お邪魔しようかとおもいましたが……探索もラストのようでしたので一言だけ、おめでとうございます。仕事終わりに覗きましたらなんかすごいものが見えましたのでww】 (2017/8/31 17:46:41) |
ルビィ♀占術師 | > | 【あ、こんばんはー。 そしてご丁寧にありがとうございます! いや、うん、いや…ほんと、はい。はい。(驚きで語彙が消失/笑)】 (2017/8/31 17:47:44) |
アビス♂狂戦士 | > | 【ええ、そうなりますよね(笑)なんか、はい。凄いうらやましいです。】 (2017/8/31 17:51:00) |
ルビィ♀占術師 | > | 【あはは…、まぁ此方には確実に宝の持ち腐れなのですけどねぇ…。アビス様も引き当てれることを祈っておきます!】 (2017/8/31 17:54:23) |
アビス♂狂戦士 | > | 【ルビィさん、そうなんですかね?ルビィさん、それを華麗に乗りこなしそうなイメージを勝手に持っていましたが。ありがとうございます……まあ、こちらのほうが持ち腐れとなって、もてあましそうですね(苦笑)】 (2017/8/31 17:57:20) |
ルビィ♀占術師 | > | 【いやいや、あくまでもただの占い師なので(笑) ではでは、そろそろ最終ロル投下して離脱しようかと思いますー。】 (2017/8/31 17:58:30) |
アビス♂狂戦士 | > | 【確かにそうでしたね(笑)こちらも了解しました、こちらもこれで。それではまたお会いしましたらよろしくお願いいたしますね、それでは。(一礼)】 (2017/8/31 18:01:22) |
アビス♂狂戦士 | > | 【ありがとうございましたっ】 (2017/8/31 18:02:11) |
おしらせ | > | アビス♂狂戦士さんが退室しました。 (2017/8/31 18:02:15) |
ルビィ♀占術師 | > | ……宝の持ち腐れ、どころの話じゃないですわよねこれ。 (状態を確認するために、内部へと入り込めば。幸か不幸か、動力は充分に稼動出来そうな様子であった。細かな破損はあるものの、致命的と思われる損傷も見当たらない。艦内をある程度見回った後に、軽く額に手を当てながら力なく呟いたその表情は、戸惑いの色を隠せない。まさか、一介の占い師にすぎない女が、艦を手に入れる等と、例え神様が居たとしても予想は出来なかったのではないかという位に空前絶後の事象なのだから。故に、軽い頭痛を覚えてしまうのも仕方がないのである。蹲る様にその場所にしゃがみこみ、思い悩むこと十数分。ゆっくりと再び立ち上がれば――) (2017/8/31 18:05:18) |
ルビィ♀占術師 | > | と、取りあえずは先ほど見つけた武装と一緒に持って帰りましょうか…。扉の前にいたあの子は、これを護って居たのかしらねぇ…。(なんて考えるとちょっと切ない。最も乗り手はとうの昔に絶えていたのかもしれない為に、憶測でしかないのではあるが。一度艦から出れば、先ほどの武装を重力を操作して重量を軽減する魔法を用いて引きずってくれば艦へと詰め込んで。何やら艦ごと外へと脱出できそうな転移魔法の陣が床に描かれているのに気付けば、全魔力を注ぎこむ勢いで制御術式を形成していこう。転移魔法を使った記憶は残ってはいない――けれど、占術を覚えていた様に、身体が、潜在意識が覚えているかの様に、どうにか不安定ながらも発動させるのを成功させる事が出来。とはいえ、出た場所はヤーマ近郊ではなく、オセアノ諸島であったのはこの時点ではまだ気付かなかった。なぜなら…魔力の多大な消耗により、崩れ落ち、深く深く眠り込んでしまったからである。) (2017/8/31 18:05:54) |
ルビィ♀占術師 | > | 【とと、こんな所ですね。 ……どうしましょうほんとコレ。何方かイイ案があれば知恵をお借りしたくっ。 ではでは失礼致します。 お部屋ありがとうございました(ぺこり) 】 (2017/8/31 18:10:26) |
おしらせ | > | ルビィ♀占術師さんが退室しました。 (2017/8/31 18:10:32) |
おしらせ | > | ロジャー♂食堂の子さんが入室しました♪ (2017/8/31 22:16:02) |
ロジャー♂食堂の子 | > | 【こんばんは!】 (2017/8/31 22:16:17) |
ロジャー♂食堂の子 | > | (帝国を襲った悪魔が撃退され一週間が経った、街並みは元に戻り何事もなかったかのように住人たちは生活を続けている、そしてその首謀者ロジャーは…)いらっしゃいませー!Aセット二つとコーヒーお願いしまぁす!(バイトをしていた、悪魔のヒュペリオン、デモンギアスは帝国により捕らわれているいま彼は生活の糧として職についたのだ、しかし彼の目的はもうひとつ…)ありがとうございますー!(お客さんから代金を受けとると笑顔で頭を下げて) (2017/8/31 22:20:20) |
ロジャー♂食堂の子 | > | うん…!こんな生活も悪くないな…きっとオレは普通に育てば料理人になってたに違いない…(テーブルをふきつつ目を細めて考え事をしつつ…)もう兵士さんの監視もないし…んっし!時給をあげるためがんばんぞっ! (2017/8/31 22:26:24) |
ロジャー♂食堂の子 | > | ふぅ…一休み一休み…(夕食の時間が終わるとお客さんが少しへり、今度はお酒を飲みに来るお客さんに客層が変わる)こっからは大人の時間だから…オレは上がりっ!お疲れ様ですっ!(店主に手をふり店をあとにすると急にお腹に手を当てて)んー…オレも腹へったな…んじゃあいつもの酒場でオレンジジュースと余り物のサンドイッチでも食べに行きますか♪ (2017/8/31 22:37:52) |
2017年08月28日 00時13分 ~ 2017年08月31日 22時37分 の過去ログ
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