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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2017年08月31日 19時29分 ~ 2017年09月01日 15時24分 の過去ログ
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アル・ルナ♀魔道士【奈落の塔にて最後の魔石探索をば。短時間ゆえに巻きで行きます。お部屋お借りします!】   (2017/8/31 19:29:56)

アル・ルナ♀魔道士(トンネル、否、洞窟を抜けるとそこは雪山だった) 『意ッ味がわかんない!真っ白じゃん!ろくな目印ないんだけど!』(何もかもに雪が降り積もった世界、未ださらさらと降雪が続いているのはどういう仕組みなのか。此処は奈落の塔の内部の筈だ。筈だが、天井は見えないし部屋の終わりも見えない。部屋なのだろうか、此処は。振り返ると扉を抜けてからずっと歩いて来た洞窟の入口さえ雪に埋もれて消えている。深々とした世界に取り残された人魚型ヒュペリオンとそのパイロットは、呆然と立ち尽くしたあと、) 『うーん。ヴィヴィアン、ちょっと歌ってみてね。 お宝の山よ、居場所を教えて!』(取り敢えず探査術式を発動してみた。額に円状の魔法陣を浮かび上がらせ、その刻印を蒼白く光らせた人魚は、魔術と己の身の共鳴のために高く鳴く。この人魚の“歌”を利用して音のない世界に渡っていく波の震えを捉えようとした。のだが、空間に限りがあるならば生まれる筈の反響が感知されない) この雪原が何処までも続いてるって事? どういう構造なの、この塔は。とにかく脱出口探さなきゃ。あ、その前に。(折角探査魔法をかけたのだからと、勿論探索を省きはしない)   (2017/8/31 19:31:31)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (5) = 5  (2017/8/31 19:31:49)

アル・ルナ♀魔道士2d6 → (6 + 6) = 12  (2017/8/31 19:32:07)

アル・ルナ♀魔道士【ヒュペリオン:大型、母艦、キャリアーサイズ。 あれ?ルビィさんも見つけていた……今日は機動艦が良く出る日?】   (2017/8/31 19:33:48)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (5) = 5  (2017/8/31 19:33:58)

アル・ルナ♀魔道士2d6 → (5 + 3) = 8  (2017/8/31 19:34:06)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (2) = 2  (2017/8/31 19:34:32)

アル・ルナ♀魔道士【ヒュペリオン:半壊した品。修理が必要。腕パーツが不足、または破損。つまりメギンドライヴは無事。か。】   (2017/8/31 19:35:40)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (3) = 3  (2017/8/31 19:35:57)

アル・ルナ♀魔道士2d6 → (1 + 3) = 4  (2017/8/31 19:36:11)

アル・ルナ♀魔道士1d10 → (9) = 9  (2017/8/31 19:36:35)

アル・ルナ♀魔道士【宝石類。金貨9枚の価値。魔石出ず。】   (2017/8/31 19:37:21)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/8/31 19:54:33)

アル・ルナ♀魔道士【機動艦発見の先輩!こんばんは!! びっくりし過ぎてロルがまとまりません!!笑】   (2017/8/31 19:55:26)

ルビィ♀占術師【こんばんは!そして、おめでとうございますっおめでとうございます!!機動艦が良く出る日に思わず和みました(ほっこり) とはいえ、時間はないので祝福のみですがっっ。 今度是非遊びんで下さいー!ビバ女子トークなのですっ(何) 通過失礼しました(ぺこり)】 【あ、ロル纏まらない激しくわかります(笑) そして動揺も激しく!! ではではっ】   (2017/8/31 19:56:02)

ルビィ♀占術師【急いでうったので誤字酷くてすいません。(撃沈)】   (2017/8/31 19:56:53)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/8/31 19:56:59)

アル・ルナ♀魔道士【是非!是非遊んでください!ビバ女子会、女子トーク!!動揺しまくりですが何とか、何とか手にして帰ります(欲張り) お祝いありがとうございます!ルビィさんもおめでとう!!ひゃっはー!! 目的は魔石の筈。(すん)】   (2017/8/31 19:57:52)

アル・ルナ♀魔道士(どこまでも続く雪原を荒らすのは、魚を模した下半身を地面に擦り付けながら―――魔術で摩擦は失くしているものの――――移動している一機のヒュペリオンだろう。足跡ではなく、這いずったような、引き摺ったような独特の痕跡を白き絨毯に刻んでいる。その手は両腕部を失くした、しかしわりかしまともな中量級機体を掴んでいた。腕がないため、片脚を掴んで引き摺っている。他に見つけたものはこの銀風景に似つかわしくない炎の色をした宝石の、半片だ。探査魔法に反応を返して来たポイントはあとひとつあったが、地点に来てみても何も見つかる様子はない。きらきらと淡く輝いて存在を教えてくれる筈の魔術の灯りも、何だか弱々しい。なんで?と思った瞬間だった、足場が崩れたのは) 『わあああああーーーーーー!?』 (ざぶん、と飲まれた感覚。どうやら下は湖か何かで、水面が凍って出来ていた足場がヒュペリオン二機分の重量のためだろうか、崩壊したようだ。元々水中特化型のヴィヴィアンに問題はない、むしろ陸地よりも楽になったというべきか)   (2017/8/31 20:02:27)

アル・ルナ♀魔道士『うん?』 (と、弱々しかったきらめきが其処のほうへと移動していく。そして下へと移動するにつれてその光量を増していっているようだ。探査魔法の光を追い掛けていった女が、澄んでいるが暗い水底で発見したものは――――――) 『えっ、ふね?潜水艦?デカッ、デカくないコレ?え、あ、入口、此処から入れる?いける? ………あ、え、スゴ………』 (常雪の間、湖の底に眠るものはとても女の手には負えないだろう規格の、機動艦だったらしい。まるで女を招くように開かれた搭乗口、誘われるままに尾を揺らめかせて内部へと進んでいく。女がこれを塔の外部に持ち出せたのは、探索の最中に運良く発生した巨大なホワイトホールが白き脱出口のひとつであったため。二重の幸運に助けられて艦を入手した女は、その日本気で神に感謝したらしい。今後どうするかは全く考えていないのだが)   (2017/8/31 20:07:35)

アル・ルナ♀魔道士【纏まらないから、濁して持ち逃げします。どうしよう。どうしよう。艦のあらましもですが操縦できんのかとか維持できんのかとか色々考えねば。あかん。 魔石見つからなかった!やっつけですみません動揺が!ひどくて!お部屋ありがとうございました!】   (2017/8/31 20:08:55)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/8/31 20:08:59)

おしらせ現在不正者対策中 ◆A8jWlGe6vTNbさんが入室しました♪  (2017/8/31 20:30:12)

削除削除  (2017/8/31 20:30:24)

おしらせ現在不正者対策中 ◆A8jWlGe6vTNbさんが退室しました。  (2017/8/31 20:30:27)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/8/31 20:33:23)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんばんはー。最後に探索、ということでお部屋お借りします。乱入歓迎ですので】   (2017/8/31 20:33:53)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――臭いが付くことも気にせず、煙草を喫んでいるのは青年の姿だった。ジメリと湿気た塔内の中で静かに立ち昇る煙を眺めながら、探索の休憩をしていた。傍には愛刀の長剣、そして今日はヒュペリオンも同行していた。漸くメンテナンスも完全に完了したため、運転の練習として潜っていた。そのヒュペリオンに寄りかかりながら、休憩をしている。――考えていたのは、帝国がギルドにまで依頼していた、「赤髪の女の制圧」任務。此方としては金になれば何でもいいのだが……。まさか、なと嫌な推測が頭をよぎる。何にしても、この探索を終えたら“我々”も帝国領へ向かわなければ、と煙草を地面に捨て足で火を消す。)『グリュプス。もう行くぞ、ついてこい。』(幻獣“グリフォン”を模した翼をもった獅子のようなヒュペリオンがドラコの後ろをついてくる。上にでも乗っかればいいのだが、そういう判断はまだ慣れていないらしい。――今はまだ慣らしなのだ。歩む足は目的物の採掘へと向いていた。)   (2017/8/31 20:45:46)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d6 → (5) = 5  (2017/8/31 20:47:07)

ドラコ♂賞金稼ぎ2d6 → (2 + 4) = 6  (2017/8/31 20:47:11)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d6 → (6) = 6  (2017/8/31 20:47:52)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――トンと高い位置から着地をする。そこには“爆殺”された魔獣達の骸。耳に着けている導信機に通信を送る。)『……もういいぞ、グリュプス。着陸だ。』(すると上からジェットを逆噴射させ減速しながら、ヒュペリオンが着地する。その機体の頭を二度ほど撫で、そのままその場所での探索を始める。……というよりは、目の前に存在していた。目の前にあるのは全長20m程のヒュペリオン、勿論誰も搭乗していないものだった。しかし、これは……。)『……空っぽだな。』(中のメギン機関が完全に故障してしまっているのだろう、動く気配は全くなかった。取り合えず、場所だけ覚えておこう。後で運び出すとして、その場を後にした。)『……グリュプス、行くぞ。後ろからついてこい。』(音声で操作する。本人からすれば、命令している、とか指示を出しているといったイメージなのだろう。それくらいには“普通のヒュペリオン”に疎かったのだ。そうやって1匹と1機の探索は続いていく。)   (2017/8/31 20:57:03)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d6 → (5) = 5  (2017/8/31 20:57:12)

ドラコ♂賞金稼ぎ2d6 → (6 + 1) = 7  (2017/8/31 20:57:16)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d6 → (5) = 5  (2017/8/31 20:57:26)

ドラコ♂賞金稼ぎ――今度は脚か。(鮮血で染まったメギンブレードでピッと空を切り血を軽く振り払えば、そのまま鞘へと納刀する。目の前にあるのは脚の捥げたヒュペリオンだった。腹部の格納庫にある台車を使えば運べないこともないが……。)こりゃ大荷物だな。(煙草を喫みながら、きついが頼むぞ、と愛機の頭を撫でる。普段は相手のヒュペリオンを壊すのが仕事のようなものだが、一応愛機には愛着はあるようだ。勿論、戦闘型のヒュペリオンではない。言ってしまえば、“それ以外”に特化したヒュペリオンなのだ。彼にとっての脚であり倉庫、その他その他。何にしても旅のお供なのだ。煙草を吸い終えればそのあたりにピンっとはね飛ばし、先の探索を進めた。)   (2017/8/31 21:05:40)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d6 → (1) = 1  (2017/8/31 21:05:45)

ドラコ♂賞金稼ぎ2d6 → (2 + 6) = 8  (2017/8/31 21:05:51)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d2 → (1) = 1  (2017/8/31 21:06:04)

ドラコ♂賞金稼ぎ――ここは、ヒュペリオンの墓場かなんかか?(歩む間も、辺りにはほぼ全壊したヒュペリオンがゴロゴロと落ちていた。――ここは戦場だったのだろうか。そして、その中で見つけた、メギンバズーカ。それも大型のヒュペリオンが使用するものらしい、それほどの大きさだった。目当てのものは手に入らなかったが……。)『頼めるか、グリュプス。』(機体は小さく頷く。積載量を確認し、それにイエスノーで答えているだけなのだが、それでも機体と話をしているようで、生きているのかもしれないと錯覚するようでもあった。――武装を腹部の格納庫にしまう。このヒュペリオンに武装をさせる気はないので、この入手品は手に売ってしまうのだろう。あとは部分故障したヒュペリオンが2機、これは自分のヒュペリオンの修繕に使えそうな部分だけ回収して、残りは約束通り以前あったヒュペリオン整備士の女性にあげてしまおう、そう考えていた。)   (2017/8/31 21:19:53)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――台車を取り出し、それを引き吊らせて外へと運び出そう。凡そ、愛機グリュプスを使った“戦闘方法”は身に着けたかな、と第二の目標は達成した。貸倉庫に取得品をしまい込んだら、次の仕事に移ろう。準備が出来次第、愛機に乗って帝国領までスピード全開でぶっ飛ばしていくのだった。)   (2017/8/31 21:20:04)

ドラコ♂賞金稼ぎ【】   (2017/8/31 21:20:16)

ドラコ♂賞金稼ぎ【失礼しました。このような感じで魔法石探索のラスト(推定)を終えます。お部屋ありがとうございました。】   (2017/8/31 21:21:07)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2017/8/31 21:21:10)

おしらせホワイト♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/8/31 21:34:01)

ホワイト♀傭兵【<魔術師からの依頼>でサイコロころころしにきました。お邪魔します】   (2017/8/31 21:34:52)

ホワイト♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/8/31 21:35:46)

ホワイト♀傭兵2d6 → (4 + 1) = 5  (2017/8/31 21:35:59)

ホワイト♀傭兵【ヒュペリオンの足、ジャンク】   (2017/8/31 21:36:27)

ホワイト♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/8/31 21:36:35)

ホワイト♀傭兵2d6 → (4 + 3) = 7  (2017/8/31 21:36:45)

ホワイト♀傭兵1d20 → (18) = 18  (2017/8/31 21:36:59)

ホワイト♀傭兵【なかなか良い宝石】   (2017/8/31 21:37:14)

ホワイト♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/8/31 21:37:23)

ホワイト♀傭兵2d6 → (3 + 6) = 9  (2017/8/31 21:37:29)

ホワイト♀傭兵2d10 → (4 + 1) = 5  (2017/8/31 21:37:45)

ホワイト♀傭兵【半ばくず石】   (2017/8/31 21:37:58)

ホワイト♀傭兵【魔石でなかったわっほい…】   (2017/8/31 21:38:19)

ホワイト♀傭兵(「大丈夫なんだろうな?」発掘隊長のウィスデンが訊ねた。)いくつかの可能性が考えられます(わたしは結論から述べずに、調子の悪い懐中電灯をイジくりながら答えた。ウィスデン隊長との関係はあまり良好ではない。それというのも、オペレーターが『精強な軍人を送る』と伝えていたせいだ。彼らは筋骨隆々とした頼りがいのある護衛を求めていたようだが、現れたのは彼らの子供と同じくらいの年頃の少女だった。彼らの憤りも分からないではない。護衛費として支払っている金額も、彼らの所得を考えれば決して安いものではないし、なにしろ命が掛かっているのだ。当初の予定では、ロザリア帝国の元伍長が来る予定だったのだが、わたしと彼ら、双方にとって残念なことに、彼は昨日の明け方、地元の“みかじめ組織”――要するにマフィア同士の抗争に巻き込まれてお亡くなりになったらしい。ともかく――)動力が生きているヒュペリオンに搭乗した人間。破棄された機体の“ガワ”を被った原生獣。どちらであっても、すぐに後退するべきです(巨大な無機的足跡から、私はそう判断した。さっさと帰りたいからデタラメを言っているわけではない)   (2017/8/31 21:45:48)

ホワイト♀傭兵(「斥候を出し、確認する」ウィスデンはホワイトの提言を無視するように、隊から3人選出した。青年2人と、まだ子供といって良いくらいの少年1人。“奈落の塔”の出現によって経済規模が拡張している<ウィナル>であるからこそ、経済的に困窮している下層民というのは、必ず一定数存在する。とはいえ、彼らを斥候に出すことに大きな意味はない。)戻るのを待ちますか?(3人が出発するのを見届けてから、わたしはゴリラのような顔をしたウィスデン隊長にたずねた。隊長は少し眉を上げてから、「シャイロック・コープの判断に委ねる」と答えた。なるほど、“トカゲの尻尾”として時間稼ぎに使うのなら、斥候もある程度は有効かもしれない。そして、隊員を使い捨てる判断をわたしに投げれば、他の隊員からの評価を落とすこともないだろう。厳つい見かけどおり、ウィスデン隊長は強かな男であるらしかった。)では、このまま出発します(そう言って、わたしは地面の背嚢を背負った。いくつかにバラされたヒュペリオンの脚部パーツがずしりと重い。まあ、もっと重いのは、周りの隊員からの視線だけど……。)   (2017/8/31 21:51:08)

ホワイト♀傭兵(いよいよ懐中電灯がつかなくなった。背嚢に用意していた予備のメギン蓄電池も試してみたが、おそらく雷球あたりの接触の問題だろう。「お使いください」隣を歩いていた男が、古びた懐中電灯を差し出してきた)ありがとう(お礼を言って受け取ると、彼は言った。「さきほど斥候に出た一人は、私が拾ってきた子です」溜息に似た響きだった。わたしが何も言わないでいると、暗闇の向こうから散発的な銃声が聞こえてきた。「急ぎましょう」男の言葉に、わたしは首肯して応えた。脅威は思っていたよりも近くにあり、斥候の青年たちは“正しく”役目を果たしているらしかった。「逃げ切れそうか?」後方からウィスデンが訊ねてきた。わたしは少し間を置いて答えた。)正直なところ、わかりかねます。相手次第ですから(「では銃を」わたしはウィスデンの言葉を遮った。)走りながら銃に触れるのは危険です。それに、この銃なら捕捉されてからで十分間に合います。(わたしは経験的事実を説明した。彼らの原始的な歩兵小銃には安全装置が存在しないため、軍人なら兎も角、素人が走りながら操作すれば暴発、この状況では味方を誤射する危険さえある)   (2017/8/31 21:57:36)

ホワイト♀傭兵(深い夜のような暗がりに見える威容は、発掘隊の男たちの脳味噌を恐怖で痺れさせるのに十分な役割を果たしていた。朽ち果てたヒュペリオンの残骸の隙間から、気色の悪い、ぬめぬめとした触手が伸びている。銃火に照らされ、その恐ろしい姿を晒した怪物は、なかば倒れこむように、隊員たちめがけて腕を振りあげた。「密集しろ! 方陣を――」ウィスデンの小銃から火花が飛び散ると同時、前衛で人体を構成していた物体が、奇妙に潰れたオブジェに変化する。実際に目の前で死傷者が出ると、瞬く間に恐慌が広がった。「シャイロック!」ウィスデンの怒声が聞こえてくる。わたしは銃口を怪物の装甲の隙間に向けた。そのまま引鉄をひく。キィン! 甲高い兆弾音が、射撃の失敗を告げた。銃の工作精度が悪く、真っ直ぐ飛ばなかったのだ。しかし、当たったところであの巨体相手では、大して効果は見られなかったかもしれない)これだから外国製の銃は……(現実逃避気味に文句を言うけれど、武器に関しては今更どうしようもない。急のことで、試射する時間さえとれなかったのだから。)   (2017/8/31 22:05:37)

ホワイト♀傭兵どうにもなりません。散開し、各々出口を目指しましょう(わたしは、数が少なすぎて機能しないであろう方陣を、健気に組もうとしているウィスデンに言った。彼の発掘隊は現在、壊乱状態にあり、敵の怪物の戦力は極めて大である。この場合、敵による包囲は考えられないため、散り散りになって逃げるのが最も生還率が高い。もっとも、全員が遊兵となる性質上、隊長としての生存特権は、ここで破棄する必要があるが……。「それが、仮にも戦闘のプロの意見なのか?」ウィスデンの言葉に、わたしは瞬きもせずに答えた。)おっしゃるとおりです(ウィスデンは唸ってから、隊員たちに散開を命じた。そのときには隊の半分以上が、既に自主的に撤退をはじめていた。発掘隊が軍隊でないことの利点の一つだった。そうして2時間弱移動したところで、他の隊員たちと合流することができた。ウィスデン隊長は運悪く、また怪物と一戦交えることになったらしい。隊員の数は出発したときの1/5にまで減っており、まだ多くが塔に残っていると思われたが、5時間が過ぎた時点で、わたしは離脱する旨を彼らに伝えた。)   (2017/8/31 22:11:57)

ホワイト♀傭兵(発掘隊47名中、残った者は僅か9名のみだったが、遭遇した怪物は、形態的特徴から“スリープウォーカー”という危険種と推定され、警戒令が出るとともに、生き残った隊員たちに金貨が3枚ずつ配られた。格別の処置だな、とわたしは思ったが、聞くところによると、同じく塔に入っていた人間から褒賞金が出たのだそうだ。)う~ん……(そこまで読んで、パタン、と日記を閉じたわたしは、装甲車の居住スペースにある二段ベッドの上で大きく伸びをした。起き抜けに体がだるいのはいつものこと。そうしていると、義手の手許に、コツ、と何かが当たるのを感じた。古びた懐中電灯だ。なんとなしに電源を入れてみる。カチリ、と音は鳴るものの、光は発さなかった。電池切れかな、と思い、戸棚にあったメギン蓄電池を入れてみる。けれども、やはり動かない。シャイロックcorp.の備品ではない。どこで手に入れたものだろうか。電灯は、どうやら内部機構のどこかが壊れているらしかった。)   (2017/8/31 22:19:24)

ホワイト♀傭兵【〆。お部屋ありがとうございました。明日はイベントですね~!】   (2017/8/31 22:20:06)

おしらせホワイト♀傭兵さんが退室しました。  (2017/8/31 22:20:15)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが入室しました♪  (2017/8/31 22:41:35)

シュルディッヒ♂拳客【イベントの宝石掘り予定、乱入歓迎です――当日は参加したくとも時間が合わないため、これだけでも…!】   (2017/8/31 22:43:39)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/8/31 22:48:30)

アドリス♀傭兵【こんばんわー。お邪魔してもよろしいです?】   (2017/8/31 22:48:53)

シュルディッヒ♂拳客【こんばんは、もちろん歓迎させていただきます!】   (2017/8/31 22:49:18)

アドリス♀傭兵【有難うですよーでは、先行ロールお願いします』   (2017/8/31 22:50:02)

シュルディッヒ♂拳客【了解しました】   (2017/8/31 22:50:20)

シュルディッヒ♂拳客―――……いやァ盛況盛況、ってな。 (奈落の塔。例の依頼はあれからも広まったのか元々からの発掘者が多いのか、今日もあちらこちらの塔に薄っすらと多数の気配を知覚する。その中でも特に気配の薄い、傍から見るに小規模な塔を選んで入り込む人影ひとつ。破片や蔦にも構わぬ無造作な足取りながらも砂埃を蹴立てることもないそれは、靴音を虚ろに響かせながら奥へと進む……なお光源の類は灯していない。)   (2017/8/31 22:51:37)

アドリス♀傭兵さて、間に合うかはギリギリだが…(自分でもかなり博打してるという自覚はあれど。目の前には奈落の塔。手にはグレイブに短剣といういつもの恰好で大きく伸びを)ま、見つかれば御の字。無けりゃ無いでなんとかすっか(目的は黒い石だ。なんのためだか知らないが、買い取りの噂によれば近日中にも締め切るらしいとのこと。運試しを兼ねて塔へ挑もうと。短剣に明かりの魔法をかけて進むのは、これまたいつも通りの癖というところ)   (2017/8/31 22:57:35)

シュルディッヒ♂拳客(上方向への階層は精々3、地下へと続く階段は見受けられるが高さ・幅ともにヒュペリオンを通せるほどではなく、予測される規模からして探索はそこそこに切り上げられた塔だ。けれど、だからこそ手付かずのモノや何らかの仕込みがあるかも知れない、と言う期待もある。出入りの乏しさを物語るような濁った空気を片手で軽く払うようにしつつ、階段を下ろうとして、) ……んァ? (後方からチラチラと差し込む光に歩を止め、肩越しに振り返る。構造上必然として近付く音と気配……スン、と鼻をひくつかせ) フレアじゃねェか。 (反響と気配から声を判別出来る距離を大雑把に取り、まだ見えない内からそちらへと声を掛けた。何気ない調子でその名を呼ぶのは、対象の人物が彼女であり、かつ一人であると判断したからの。)   (2017/8/31 23:06:51)

アドリス♀傭兵(明かりをつけて通路を歩く。耳で拾うのは一人分の足音。先行している人間がいるのは珍しいと思いながらも足を速めようとして)――――シュルディッヒ?…って、なんで解んだよ?!(こちらは声と、ようやく見えた後ろ姿での判断だった。なぜこちらを見てもいないのに当ててくるのか。それも…名前で呼ぶあたり、確信していると知るには十分で)ってかオマエも掘りに来たんだな…道理で部屋覗いてもいねぇハズだ   (2017/8/31 23:11:54)

シュルディッヒ♂拳客(肩越しから半身まで振り返り、下層へ完全に背をさらさぬ体勢で女を待つ。矢張りも何も、最初から確信しているのだからその姿が見えたところで驚くわけもなく、当たり前のようにヒラ、と片手を振り…問い掛ける言葉には、わざとらしい愉しげな笑み。) そりゃ気配察知くれェはなァ……特に、よーッく知った女の気配なんざ間違えるかよ。 (己の鼻先を突付きながら、女だからこそ意味深になる返し。) そろそろ買い取りも終わるとか聞くしな、まァ他に何か当たってもイイわけだし……ックク、寂しかったか? (発掘の誘い、が無難だろうがその辺触れずにちょっとからかいを交えつつ、女と合流すれば改めて下層に続く石段へ踏み出そう。少なくとも暫くの間、反響音の籠もり具合から狭い空間が続くと判断出来る。)   (2017/8/31 23:21:10)

アドリス♀傭兵よく知ったは余計だっ!(意図するところが解るだけに恥ずかしい。顔を赤くしながら怒鳴り返した。買い取りが終わるとの話に、だから自分も来たのだと告げて)――――ちげぇ!渡したいもんが…って、そりゃ後にして先に探しモン、澄ましちまおう(折角塔に潜っているのに、このままだと弄られて終わる予感が物凄くする。自分としても何か出てくれればありがたいわけで…一歩後ろで後をついて階下に降りる形になるだろう)   (2017/8/31 23:26:59)

シュルディッヒ♂拳客【イベント探索1回目】   (2017/8/31 23:28:20)

シュルディッヒ♂拳客1d6 → (1) = 1  (2017/8/31 23:28:24)

シュルディッヒ♂拳客【武装:種別】   (2017/8/31 23:28:47)

シュルディッヒ♂拳客2d6 → (3 + 5) = 8  (2017/8/31 23:28:52)

シュルディッヒ♂拳客【少し手を入れれば使用可能な品】   (2017/8/31 23:29:27)

アドリス♀傭兵【探索1回目】   (2017/8/31 23:30:02)

アドリス♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/8/31 23:30:05)

アドリス♀傭兵2d6 → (6 + 5) = 11  (2017/8/31 23:30:27)

アドリス♀傭兵【魔法石1個】   (2017/8/31 23:30:52)

シュルディッヒ♂拳客同じ艦で契約してるし一応師匠と弟子、でダチだろ? (よく知った、と言うには問題ないレベルだと思うが、とか言わんばかりの言葉とともに首を傾げてやるが思いっきりニヤついてる辺り女の想像で間違いはないのだった。) 成る程ね……ンじゃ、掘り出しやっちまってからそっちの話にするかァ。 (渡したいもの、に今度は不思議そうに首ひねるが、目的地に居るのだからこちらでの用向きが先なのは同意だ。先を歩けば光源を背負う形、片目を瞑りながらも迷いない足取りで下った次の階層、高さにして10m程度か) ………ハズレだな。 (見渡して最初視界に入るのは、壁に突き刺さった槍。まだ新しく血に濡れてもいない、けれど刺さった穂先が刃毀れを起こした手槍だ……一応引き抜くが、大して価値もないだろう。) …ソッチはどうよ、何かありそうか?   (2017/8/31 23:40:11)

アドリス♀傭兵そ、そりゃ…そーなんだけど…(そこを言われると同意せざる得ないが、ニマニマした笑みが物凄く腹立つ。引っ張ってやろうと手を伸ばして)そういうこった。ま、こっちの用件はすぐ済むしな(折角遺跡に来てるのにお宝を狙わない理由はないのだった。別場所を探していたが)……これ、買い取ってるってー石…だよな?(瓦礫に混ざるように落ちていた石を拾い上げ首を傾げ)……っ…ヤバ…これ、アタシは長く持ってらんねぇかも、だ(魔力が動く。勝手に石の方へと吸い取られていくのを感じて舌打ちを。魔法は初歩の明かりの魔法が使える程度。魔力だってそんなに高くはないので、吸い取られるのは割合、死活問題)   (2017/8/31 23:46:50)

シュルディッヒ♂拳客【探索2回目】   (2017/8/31 23:52:25)

シュルディッヒ♂拳客1d6 → (6) = 6  (2017/8/31 23:52:31)

シュルディッヒ♂拳客1d6 → (6) = 6  (2017/8/31 23:53:08)

シュルディッヒ♂拳客【ジャンク:エレメンタリオン】   (2017/8/31 23:53:42)

アドリス♀傭兵【探索2回目】   (2017/8/31 23:54:23)

アドリス♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/8/31 23:54:26)

アドリス♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/8/31 23:54:36)

アドリス♀傭兵【ジャンク:オリハルコン】   (2017/8/31 23:55:07)

シュルディッヒ♂拳客ンむ。 (手を伸ばすのなら、触れる手前で避けながら指を唇で咥えでやろうとか…普段なら、唇で受けているのと同じやり方でやわく食むつもりだが、分かるかな) まァ、宿かどっかでイイだろ…………ってオマエな… (手槍を弄ぶようにくるくると回して担ぎながら見遣った先では、なんか拾ってるのを見た。そう言えばコイツ、ヒュペリオン何体も拾ったとか言ってたケドどんな豪運なんだって言うな……って目だ。複雑な目だ。) …あァ、らしいな。持っといてやろうか? (魔力を吸い取る感覚は覚えがある。魔力を使わない己なら問題はないと片手を差し出し、爪先が蹴飛ばした瓦礫の下から覗く輝きをそのまま蹴り上げ、キャッチして。) …素材は良さそうだが、なァ。 (お目当てには程遠い。価値はあるが。)   (2017/8/31 23:57:37)

アドリス♀傭兵ぅひゃああ?!?(咥えられた時点で大慌てで指をひっこめた。これ以上はマズい。そう勘が告げたんだ)なっなっ…オマエ!何してっこんな場所で?!(そりゃ周囲に人影はないが、一応塔は危険地帯だし。魔物だっているかもしれないのに!と、動揺してるのはこちらだけでそっちは普通に気配を探るくらいはしてそうなんだが…それはそれ。これはこれ)悪ぃな。頼む(あっさりと石を渡して一息。魔力が切れたところで別に困りはしないが…集中力が欠けたり、なんとなく怠かったりと体調の変化はやはりある。これは戻ったらマスターに渡しておくかなと)って、お前それレア鉱石じゃねーか。贅沢いうなよ(こっちにも、と自分も鉱石を回収していたり。精査はまあ、戻ってからでいいだろう)【宣言:提供します(渡す)】   (2017/9/1 00:05:35)

シュルディッヒ♂拳客【探索3回目】   (2017/9/1 00:06:03)

シュルディッヒ♂拳客1d6 → (4) = 4  (2017/9/1 00:06:06)

シュルディッヒ♂拳客2d6 → (6 + 1) = 7  (2017/9/1 00:06:23)

シュルディッヒ♂拳客1d20 → (10) = 10  (2017/9/1 00:06:32)

シュルディッヒ♂拳客【ほこりを払えば売れる宝石、価値10】   (2017/9/1 00:07:02)

アドリス♀傭兵【探索3回目】   (2017/9/1 00:07:16)

アドリス♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/9/1 00:07:20)

アドリス♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/9/1 00:07:25)

アドリス♀傭兵【ジャンク:ミスリル】   (2017/9/1 00:08:08)

シュルディッヒ♂拳客チッ。 (チッ。) オマエが先になんかしようとしたんだろーが。今んトコはなにもねェよ。 (そう思ってやってきたのかと、とか続けつつ意地悪く笑うのである。階層下りきる前で気配を探った後だったからいいのだ。) おう。 (石をキャッチすれば蹴り上げた金属片とともに腰のバッグへ放り込む。軽く魔力の抜ける感覚はるが、精力として豊富な己は現状支障なし。) 気配からしてそーなんだろうが、オレは詳しくねェんだよ………今回こんなんばっかりかねェ。 (喋りながらも気配、空気の淀みとゆらぎを肌で感知しながら歩く先には何箇所も崩れた壁や床があり、砂埃の中できらめく石を槍の穂先で弾いて拾う。破損も特に無いようだが、その辺りも詳しくないので女に石を示しつつ。) フレア、コレなんの石かわかるかァ?   (2017/9/1 00:18:13)

アドリス♀傭兵舌打ちしてんな!(塔の通路だからか、いつもより響いた気がする音に突っ込まざる得ない)オマエが変な顔してニヤニヤしてたからだろ?!ったく…いないならいいけどよ(ブツブツ言いながらも、周囲を見る目は真剣に。鈍い銀色の塊を確保して)こりゃ拾いもんだな…これでメッキ剥げても直せる(ミスリルが貴重品であり、2号機の肝でもあると自覚しているからこその言葉。あれは本当に、傷が怖い機体だし)ん?えーっと…ああ、こりゃオパールだな。光の反射で虹色になってっし(簡単な宝石鑑定くらいはお手の物。売ればそこそこになるぞと告げて)   (2017/9/1 00:25:32)

シュルディッヒ♂拳客【探索4回目】   (2017/9/1 00:26:53)

シュルディッヒ♂拳客1d6 → (6) = 6  (2017/9/1 00:26:56)

シュルディッヒ♂拳客1d6 → (5) = 5  (2017/9/1 00:27:10)

シュルディッヒ♂拳客【ジャンク:オブシディアン】   (2017/9/1 00:27:22)

アドリス♀傭兵【探索4回目】   (2017/9/1 00:27:35)

アドリス♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/9/1 00:27:38)

アドリス♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/9/1 00:27:42)

アドリス♀傭兵【ジャンク:ダマスクス】   (2017/9/1 00:28:15)

シュルディッヒ♂拳客面白くねェのー (ツッコミが特によく響き渡る塔であった。) オマエがあんまり可愛い顔するからついなァ。 (悪びれ度ゼロ。からかいを絶やさぬままに周囲の気配や違和感を探知するのは第六感的な嗅覚、肌感覚。) 機体に使うにゃ、小さすぎだけどなァ…ま、イイか。 ………へェ。ンじゃオマエにやるよ、オレが売るより上手く捌けるだろ? (簡単に見定めてもらった価値に、石を示すよう顎先をしゃくる。価値が分かるやつに渡す方が活きるだろうし。) ……コレ、広い空間があったのを後から埋めたんじゃねェだろうな……? (先程からジャンクとしか呼べない金属片がやけに転がっている。かつてヒュペリオンが入るサイズで、かつ戦闘が幾度も行われた空間なのではないかと疑わしくなってくるレベルだ…半目で見渡した先には、とうとう気配からしておかしな破片まで転がっている始末。) コレ、見たコトはあるが…コイツァ……… (人間界のソレとは異なる物質だ。うへ、と唇歪めつつも、穂先に引っ掛け拾い上げてバッグへと。結構ズッシリ重みはあるが、狙いとしては残念賞だ。)   (2017/9/1 00:39:38)

アドリス♀傭兵コイツ…(どうしてくれようか…ギリギリと奥歯を鳴らす。悪びれないまま可愛いと言われれば、うるせぇ!なんて怒鳴り返しつつ)ないよかマシだ。それにミスリルは2個目だしな…ま、禿げたメッキを直す足しにはなるだろうさ(わりと塔には潜るのでこういう荷物は増えている。全部サーカスのほうに渡しているが、愛機が修理となった場合、資材は融通してもらえるので問題ない)目利きが出来るだけだぜ?って…まあ、お前は宝石なんぞ興味はねぇか(そういう事ならと受け取ることに。同時に渡すものについては、やめとこうかななんて思ったりもして)修理工場たぁ思えねぇな。いいとこ資材置き場だろ?ま、助かるけどな(ダマスカスを確保。これで背嚢は満杯だ。鉱石ばかりだったので重量もそれなりだが、まあ悪くはない結果)んじゃ、戻るか   (2017/9/1 00:47:16)

シュルディッヒ♂拳客ンー? (諦めるとイイんじゃねェかな!) ホントイイ反応するよなァ…ま、使える用途があるってンなら美味い掘り出しモンだな。 (己の場合、機体に関わりのない素材だから用途が現状無い。希少でもこの程度だと活かし様も無いのだし。) つーか、ただ転がってるモンの価値を見出す目ってのがあんまりな。人だったりすりゃそこそこあるつもりだが。 (宝石に限らず、特殊なものでも無ければ芸術的美術的なものを見抜く目が無いから任せるのだと。結局価値はそこに何が付加されるかって所だ。) 資材置き場にゃ、シュヴァリエなんざ転がらねェだろ……また今度潜ってみるかね、意外と何かあるかも知れねェ。 (取り敢えずお互い荷物としてはこんな所だろう。提案にも頷き階段を上がっての帰路、行先としてはウィナルの宿って所だろう…流石にここからサーカスまで戻るのはダルい。部屋は女の方か。)   (2017/9/1 00:57:51)

アドリス♀傭兵(コイツは本当に!)人で遊ぶなよ。ったく…ま、アタシにとっちゃ今夜は当たりだったって話だ。ダマスクスもいくらあったって困んねーしな…って、そうだよな。お前は別にそういうの教えて貰った訳じゃないだろうし(こっちは、幼少期から武術訓練やヒュペリオンの操作訓練などと並行して、そういう知識を教わる機会がある。サバイバルの技術と同じく、生活に必要な知恵というレベルで)まあ、そうなんだけどな。ここの構造は深く考えても仕方ねぇさ。拾い物はまあ、運だしなぁ(そんな事を言いつつ戻るのはウィナルの宿であることは言うまでもないが)……って、シュルディッヒ。お前部屋取ってないのか?(ついてくる様子に感じた疑問をぶつけてみよう。こっちはまあ、明日の朝までの料金を前払いしているけども)   (2017/9/1 01:05:44)

シュルディッヒ♂拳客遊ぶ?愛でてるって言うんだよこーゆーのは。 (チッチッチ。) オレはどーすっか、まァサーカスで引き取らせりゃイイか…そーゆーこった、だったら任せられるヤツに渡すさ。 (だからオマエにやったんだ、と愉快げに片目を伏せて。その分、武に偏ったのが己なわけだ。) よくわかんねェよな、この塔…法則性みてェなモンもあんまねェし。 そろそろ退き時かと思ってたんでな、宿は払った。ソレに何か渡すってんなら、オマエの部屋まで行くんだろ? (後、今預かってる魔石も戻ってから返した方がイイだろうし。そんなワケで女の部屋へ向かいつつ、移動手段は毎度のようにバイクだ。今回は相手もバイクな気はするが、そうでなければ二人乗りだ。)   (2017/9/1 01:14:41)

アドリス♀傭兵訳わかんねぇよ!(自分にとっては揶揄われてるのと同じように感じるわけだが)つっても、アタシだって売るくらいしか使い道ねぇし…(まあ、貰ってはおくけど。オパールの色は、結構好きだし)あー……うん、そうだな。渡すだけ渡しとくか(好みに合うかは置いといて。まあ、こういうのは気持ちだしなと思いなおした。こっちはバイクは置いてきてるので後ろに載せて貰って宿まで移動。部屋に案内することに…といってもまあ、普通の宿屋だ。ベッドと最低限の家具。自分が持ち込んだ荷物以外は何もない)んじゃま、ちっと顔貸せ(ちょいちょい、と手招きを)   (2017/9/1 01:20:59)

シュルディッヒ♂拳客仕方ねェなァ。 (えらそうヅラ。) ソレならソレで構わねェよ、売るにしてもイイ値にできるだろ? (オレが売るよりは価値も出せるだろうと肩すくめ。) つか今になってやっぱナシ、とか啼かすぞ。 (泣かすではなく。いや泣かしもするだろうが。毎度ながらのタンデムで女の宿、部屋まで入れば荷物はその辺に置いて) 手渡しじゃねェのか、なんだなんだ。 (首を傾げるも、手招きに応じて顔を寄せる。素直に聞いてるのはそれだけ相手とは気が置けない関わりだからで―――ああ、ソコまでとか距離を止めなかったら軽く唇啄むんだが。)   (2017/9/1 01:28:10)

アドリス♀傭兵お前腹立つ!(ループする感情。仕方ないね)んじゃ有難くって…いや渡す。ちゃんと渡すから(それは無しで頼む、と啼かされた記憶は未だ新しいわけで…自分のバイクはちゃんとあるが、今は乗ってきていない。大型だから遠慮なく後ろに乗って部屋へと)いや、ちゃんと渡すっての(伸ばした手は彼の耳へと。ひやりとした金属の冷たさを耳朶で感じる事になるはずだ。冷たさの正体は、琥珀の石が飾られたイヤーカフなのだが)っん!って…オマエはっ…(隙あらばキスしてくるな、と至近から睨みつけつつ。もう片方、反対側の耳につけてしまおうか)――――厄除けのお守りだ。要らなきゃ売ればいい。金貨20にはなるはずだ(元々が18ほどで売れる石を使った細工物。20と言ったのは嘘ではない価値)   (2017/9/1 01:38:41)

シュルディッヒ♂拳客ハハッ。 (甲高めに笑う。) まァ渡しても啼かす時は啼かすんだが。 (しれっと言うが、是非もないよネ! 後ろに乗せてまだ自然の多い悪路を思いっきり走り抜けた先、部屋に着けばまず一息だ。) そりゃ分かるが……っン。 (冷たく硬い感触と、取り付けられる手付きが少々擽ったい。成る程と正体を理解しつつ、させるままで…その分、こっちからは唇を啄んだが。) イヤじゃねェから避けねェんだろ? (とか、間近で睨む目に笑いつつ、両の耳朶を飾る石。ちょい、と指先でつつき) へェ……っハ、誰が売るかよ。言ったろ、宝石やらはよくわかんねェが、オマエがオレに用意したってんならソレで価値は十分だ。ありがとよ、フレア。 (からかいでなく、素直な喜びとしての楽しげな笑みで礼を告げればそのまま腰を片手で抱き寄せてしまおうか。) しっかし、貰うばっかじゃスッキリしねェし…礼は何がイイかねェ? (抱き寄せられたなら、もう片手で頬を辿るように撫でつつ、己のそれより色明るい赤の瞳を覗き込みに。)   (2017/9/1 01:50:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/1 01:58:47)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/1 01:58:54)

アドリス♀傭兵(メチャクチャ腹立つが、楽しそうに笑ってるのを見ると怒りは多少収まってしまう。己のことながら実に不条理極まりない)なんだよそれ!アタシは夜明けにゃ出発するんだぞ?!(回避した意味が無い。そう言いたいが、とりあえず部屋に戻れば重い荷物は置いておくか)――――っ……うるせぇよ…(ここで嫌と言わないから揶揄われる。分かっているが…勢い任せでない限りそういう言葉は出ないだろう。視線を逸らしながら答えて)お互い傭兵だ。ゲン担ぎはしといた方がいいだろ?お前なら、女神を逃がす事ぁなさそうだしな(幸運を呼ぶものではなく、厄避けのものを選んだのもそういう理由。後ろ髪のない女神でも掴みそこなう事はないだろうと)礼って…別に、そういうんで用意したわけじゃねぇし…(近かった距離がさらに近く。気づけば腰を抱き寄せられてる状態で。頬を撫でる手に顔が赤みを増す)…顔、見れたし。渡すもんも渡せたから…あとは……寝るまで、一緒にいてくれたら、いい…   (2017/9/1 02:03:46)

シュルディッヒ♂拳客あァ、オマエ何か依頼だったか引き受けてたんだっけか…ンじゃ仕方ねェなァ、また今度のお愉しみだ。 (しかしまわりこまれてしまった! みたいな。違うか。) だったら、言わずにもっとシてた方が良かったかねェ? (視線を逸らすなら、見なくても分かるくらいじーっと愉快げに顔を見続けてやったりするのだ。) そりゃ分かるが、何でいきなり、しかもわざわざオレに用意したんだ? …そりゃな。コレと決めた女は逃せねェだろ。 (厄除けに納得はするが、前置きがないのと女の性格からして急に渡すのが理解しきれない部分はある。だがまあ感謝はしてるし、言葉の通り逃がさないからこうやって腰を抱き寄せているのだ。) つっても、いきなり贈り物される側だったらオマエも落ち着かねェだろ? (似た者同士、逆なら分かるだろうと。背丈が然程変わらない分、近付くだけで顔も、当然唇も近い。話すだけで吐息が擽るほどに。赤く熱持つ頬を硬い手指で撫でやって、) ソレくらい全然構わねェが……なんか、オマエらしくねェな。 (は、と軽く息を抜くような笑い一つ。そうして、抱き寄せたまま近くのベッドへ倒れ込むようにぼすりと寝転がって―――)   (2017/9/1 02:22:37)

シュルディッヒ♂拳客―――何考えてんのか知らねェが、ヘンな覚悟やら何やら決めてんじゃねェぞ? (間近のまま、不意に笑いのいろを抜いた視線で見据えながら言い聞かすように。) なにせ、依頼が済んだ後、たっぷり啼かしてやるんだからよ………可愛がってやるから、逃げんなよ、フレア。 (返事はどうした? と、そこで愉快げに笑みを浮かべた。)   (2017/9/1 02:22:45)

アドリス♀傭兵あぁ、なんでも副長の伝手でな。関わってる奴にゃ大口の客もいるそうだ(それで、手伝ってこいと言われたわけだ。こちらとしては、荒事を引き受けるために雇われてるのだから否があるはずもなく…くそ、マジ逃げらんねぇ)……(逸らしてもじっと見られてる感覚はある。というか、視線が集中しすぎて皮膚がチリチリするくらいで。そりゃ、楽し気なのは結構なんだが…やられっぱなしも癪に障る。だから、不意打ちのようにこちらから軽く唇を重ねようと。勿論、すぐに離れる予定で)だから、いい石拾ったからだっての。その石…琥珀は、うちの村じゃ一番人気の石だったし。色とか、男が付けてても変じゃねーだろ?(上質なウイスキー、あるいは、蜂蜜を結晶化したかのような色は、派手さはないが装飾品としては十分なはず)……まあ、そうだよな…(自分だったら、間違いなく礼はしている。だから相手もそう言い出すのは不自然ではないわけで…なんかどんどん距離が近くなってるような…顔も、赤さがぜんぜん引いてくれない)   (2017/9/1 02:39:15)

アドリス♀傭兵――――っ……(寝転がってから飛んできた言葉に息を詰めた。まさに図星…視線を合わせてもそこに揶揄いの色は無く)……努力は、してみる…(絶対帰る。そう言わないのは気質というべきか…故郷の習わしも関わっているけれど。ひとまずはまあ、腕の中で満足はしているわけで)   (2017/9/1 02:39:29)

シュルディッヒ♂拳客そりゃ厄介だ。オレが空いてねェからなァ… (契約先が大口だからしがらみもあちこちか。尤も自分もそれで別件に当たるから仕方ないのだが。) ――ン…ハハ、するならもっと来いよなァ? (とは笑って言うが、不意打ちだったのは事実でその僅かな間はきょとん、としたとか。) イイ石拾ったからってアクセサリーにして男に渡すとか、オマエやったコトねーだろ? (色やらデザインは己でも問題ない、と言うのは確かだが、だからこそそこまで考えて渡すってのが珍しいどころかきっと初めてだろうと、いぶかしさは増えるのだ。) ってコトで、何で返して欲しいか考えとけよ? (普段そう言うのは貰った側が考えるものだろう、と言うのは華麗に見ない振りしつつ。赤みが引かないどころか一層増していく近くの顔を見詰めるままなのは、寝台に倒れ込んでも変わらずに。だから、息を詰めて惑いめいた反応示す様子も見逃すことはなく。)   (2017/9/1 02:57:14)

シュルディッヒ♂拳客返事は、はいかいいえしか無ェんだよ。 (気質だとかどうとか一切知った事か、とばかりの自分勝手ぶりで瞳をより深く見据えるとともに、頬を撫でていた手はするりと下りてズボンの上から尻をぐっと掴んでやる。痛みはないだろうが、硬い生地越しでも揉まれている、と分かる手付きで。) もっかい言うぞ。終わったら、たっぷりヤるんだからなァ…ちゃーんと帰れよ。わかったな? フレア。 (そして、問い掛けるようでいて選択肢も濁しも認めない声でもう一回だ。)   (2017/9/1 02:57:19)

アドリス♀傭兵気にすんなよ。なんのためにシフト組んでんだ(手が空いてる奴が行けばいいんだと笑う。逆にこちらが動けない時は彼が、という事になるのだろうし)う、うるせぇっそんな恥ずかしい事出来るか!(反論するもまあ、不意打ちは成功したらしい。ちょっとだけ満足した)……そりゃ、ねーけど……別にいいだろ、気が向いたんだよっ(本当に、そうとしか言いようがない。拾った石がかなりのものだと見て取った時から、加工してあげる事しか考えていなかった。金に困っていなかったからというのも、理由になるだろうが)…わかった、考えとく…(意固地になって断る理由も特にない。とりあえず戻るまで時間はあるしその間に考えることにした。移動時間は暇だしな)   (2017/9/1 03:07:58)

アドリス♀傭兵っん…お、前っ…(物言いが偉そうなのはいいとして、その手が物凄く気になる。というか…漏れた息に僅かな艶が乗ってしまったのは仕方ないと思いたい)――――わ、わかった…帰ってくるから、ちょっと…手、どけろぉ…   (2017/9/1 03:08:12)

シュルディッヒ♂拳客まァな…しかしそー考えると、デケェよなサーカス… (改めて思うが、我ながら契約した所がすげえ。納得しか無い。) しろよー、慣れてきたろ? (やったらまた驚くかもよ? とか唆す。) 気が向いた、ねェ…疑う気はねェが、そっかそっか。嬉しいモンだな。 (そう言うコトやったことない奴の初めての、とか結構嬉しいものなんだなと頷く笑みは、実際嬉しそうなもの。流石になかなか無い経験だ。) おう、ちゃんと考えとけよー? (イイモノ貰ってんだから、それなりに返さないと据わりが悪いのだと。)   (2017/9/1 03:23:49)

シュルディッヒ♂拳客(相手らしい丈夫さを優先したズボンからでも、指を食い込ませるようにしっかりした力で尻肉を揉む手付きは遠慮なく、引き締まった肉付きを愉しんで。) 返事はハイ、だろ? それに、何でどけなきゃいけねェんだよ……物足りねェか、それとも、止めて欲しい…なんて、言わねェよな? (最初に比べて慣れてきたのか、僅かとは言えもう混じる艶に目を細め…女がいつもより気弱な面を覗かせるから、嗜虐をそそられる。言葉を掛ける間も当然尻を揉みしだく手付きは、ズボンの留めを外して脱がしてしまおうとか……なにせ、全部来たまま寝るわけじゃなかろうし。という言い分。)   (2017/9/1 03:23:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/1 03:28:19)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/1 03:28:26)

アドリス♀傭兵世界を巡るって、文字通りだしな…(なんでアタシ雇われたんだろう。まあ、その切っ掛けを作ったのは今目の前にいる男なわけだが)い、や、だっ(今度ははっきりと否を告げる。不意打ちだから驚いたのであって次やっても引っかからない。そう確信するからこそで)…まあ、気に入ったんならいい(贈ったものが喜ばれると素直にこっちだって嬉しくなる。その礼は、やっぱり食事とかじゃ味気ないか、なんて思いながら)――――…ハイ…って、止めろバカっ出発は夜明けだっただろ?!(返事は返すものの、手は本当に気になるし、いつの間にか脱がそうとまでしてるし!そりゃ、着たまま寝るわけじゃない。結果、上にはシャツのみを羽織り下半身は下着のみという、いつもの恰好で寝る事になるか……勿論、自分だけ脱ぐなんて理不尽なので相手にも寝る恰好を要求することになるだろう)(その後は多分、添い寝だけで済む…はずである)   (2017/9/1 03:34:44)

シュルディッヒ♂拳客まァ暇はしねェよな。 (オレの場合テスターが兼業みてェになってるが。) チッ。 (チッ。)(再び。) そりゃ気に入るだろ、耳なら邪魔にもならねェしな。 (己の戦い方、その辺も考えての選択だろうからそう言う気遣いも含めて余計に、だ。楽しげに笑い。) イイ子だ、ちゃーんと守れよ? ……仕方ねェなァ、触り心地イイってのに。 (まるでコッチが仕方なしに譲歩したかのような言い草であった。当然要求されれば己はベストを脱ぎ捨て上半身の素肌を晒した格好となり、添い寝……仕方ない、時間も無いし忙しくなるとすれば妥協しよう。)(そんなわけで、改めて抱き寄せれば空が白みがかるより少し早く、深い色から抜け出すその前まで女に添う格好にて眠りへと―――……)   (2017/9/1 03:46:11)

アドリス♀傭兵【今夜はこんな感じで〆でお付き合い有難うでした(礼)明日…というか、今日の決戦心置きなく行けます】   (2017/9/1 03:48:24)

シュルディッヒ♂拳客【こちらこそ遅くまでありがとうございました(礼) 決戦、時間的に難しくて共闘できず申し訳なく…ご武運をお祈りします!】   (2017/9/1 03:49:23)

アドリス♀傭兵【いえいえ、その辺はまたの機会を楽しみに。リアル優先ですからねえ、なり茶って趣味は。では失礼します。お休みなさいませー】   (2017/9/1 03:50:30)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/1 03:51:06)

シュルディッヒ♂拳客【ですね、ではまたの機会にぜひお付き合いくださいませ…それではおやすみなさい、お部屋お邪魔しました】   (2017/9/1 03:51:46)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが退室しました。  (2017/9/1 03:51:57)

おしらせラナリア♀魔女さんが入室しました♪  (2017/9/1 09:57:38)

ラナリア♀魔女【お邪魔させていただきます。特にノープランなのですが、もしよければお相手募集しながら。 いらっしゃらないようなら宝石イベントは終了みたいですが…探索かなぁ、取り敢えず潜ります。】   (2017/9/1 10:00:07)

ラナリア♀魔女(ここ、何日か通っているが今だ、此処には数々の品があることがわかった。特に昨日はもう少し慎重に事を運べば、もっといいものが手に入ったかもしれないという気持ちが脳裏から離れない。流石に昨日行ったところは既に水に埋もれているらしく、入ることは出来ないようだ……。)何か…他にいいところがあればいいのだけれども…。(生身で、何時ものように探索をする。隠れながらの探索が多いが、見られれば服でも隠しきれない程、体は女性らしかった。胸は柔らかな絹地を盛り上げてその形を主張している。腰帯の部分はくびれていていて、その下へ柔らかく広がって臀部の豊かさを想像させるのは十分であるだろう。)ふ…むぅ……。(また、壁に何かないかを確認しながら白い指で壁をなぞりながら、ゆっくりと先に進む。)   (2017/9/1 10:09:27)

ラナリア♀魔女1d6 → (4) = 4  (2017/9/1 10:11:31)

ラナリア♀魔女2d6 → (1 + 3) = 4  (2017/9/1 10:11:37)

ラナリア♀魔女1d10 → (8) = 8  (2017/9/1 10:11:51)

ラナリア♀魔女ん……?これ……。(ふと、壁に歪に一本の棒のようなものが這えている。物は岩なので棒というには些か問題があるが…。)確か、此れって。(指をその根元にゆくっりと絡めていく。じばらくそのままにしていると、力を入れているわけでもないのに徐々に指が沈みこんでいく。…やがて、それは、根元から折れれば今だ岩がこびりついているが人肌で温めれば解ける不思議な材質で固められたものだということがわかる。)や、っぱりね……。(残った岩の塊を掌で包み込みながら、探索を続ける。上手く行けば中の物が手に入る…。ただ、厄介なことに、一度離れてしまうと、また元に戻ってしまう為に其れを服の中にしまう。解けたものは、一度液体のようになるが、直ぐに乾くため特に気にした様子もなく、暫くすると、よく手に入る宝石を手に入れることが出来た。<汚れたり破損した宝石:8>)   (2017/9/1 10:23:26)

ラナリア♀魔女(ふと、奥の方で、壁が崩れる音がする。鋭く視線を走らせる。キュエェェェェェェッと大音量の高音で鳴いた。思わず耳を押さえる。人間大のトカゲが2脚で立ち、手が側面に三本ずつとさらに尾の部分にも一本生えている。羽のような大きな膜が広がっている。何とも奇怪な化物だった。顔が引きつる。流石に相手にするには少し厳しい。魔物はまた耳障りな声で鳴いた。飛び上がって羽ばたき、天井に張り付く様に岩の突起を手でつかまりこちらを見据えて、さらにまた鳴いた。)―――ッ! 気が付かれた!(舌打ちをしたい気持ちになりながら、もと来た道を走りだしていく。行くときは出てこなかったのに自分の真横の壁から魔物が生えてきた!)さっきの鳴き声は、これ?(その言葉を証明するように、奥の崩れた壁の向こう側でなにものかがやってくる気配がする。どうやら、先ほどの魔物は足が遅いようなので、追いつかれることはなさそうだが、それは、これらを相手にしなければという条件付きではある。顔が引きつる。何時ものような余裕はなく、魔物の隙間を縫うように一刻も早く抜け出していく。)   (2017/9/1 10:34:16)

ラナリア♀魔女(駆け抜けていく先に、更に巨大なゴーレムのようなものが現れる。倒すことは出来る、だが、時間はかかって他の魔物たちに追いつかれてしまう。辺りを見渡す。っと、其処に落とし穴の罠があることに気が付き、身をゆだねる。カチッという音とともに自身の視界が下に下がっていく。顔が引きつる。床の一部に樹木魔法で根をはり、それで滑り落ちていく。もし、堕ちた先が行き止まりなら……。が、其れは杞憂に終わる。どうやら何処かに通じる道はあることに気が付けばほっとしながらもそこにかけて、出口へと向かうのであった。)   (2017/9/1 10:46:03)

ラナリア♀魔女【どうしたらいいかわからなくなった……。(挫折)】   (2017/9/1 10:46:25)

ラナリア♀魔女【もう少し遊びたかったけど、これで〆にします。お部屋ありがとうございました。】   (2017/9/1 10:47:52)

おしらせラナリア♀魔女さんが退室しました。  (2017/9/1 10:47:56)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/1 12:51:01)

ユキツナ♂傭兵【こんにちわー。お邪魔致します。雑文ではありますが、乱入歓迎にて。】   (2017/9/1 12:51:34)

ユキツナ♂傭兵(――魔法はつくづく、便利だ。だが、この恩恵には二度と預かれまい。そう思いつつウィナルの街から、ロザリア帝国内に待機していた母艦に転移魔法のスクロールを使って帰還して手筈通りの準備を行う。帝国の首都に近い或る街の郊外にある、巨大なドックも併設した停泊場でそれは行われている。異名の由来たる群青の装甲を纏う機体のオーバーホールとそれに伴う装甲換装である。恐らく、時が近い。であれば、ぐずぐずしている暇もない) ……第一班はソウエンのオーバーホールを予定通りに進めてくれ! 第二班は急ごしらえをさせてすまんが、第三案の設計図どおりに頼む。そうだ、前にお遊びで作った追加装甲パッケージだ! あれの腕だけでいい。アレなら、仕込み刃の展開にも干渉はしない!(平時の操縦服を兼ねた装束ではなく、油で汚れた白いツナギ姿で母艦内のメカニックたちに指示を飛ばす。やっていることは所定のスケジュールの反復である。だが、平時以上に緊張が走っている。皆、分かっているのだ。主の有様から、時が近いと)   (2017/9/1 12:59:15)

ユキツナ♂傭兵(巨大な母艦の側面が開いて形成するハッチの向こうから見れば、見えるだろう。ほぼ全ての装甲を取り外されたヒトガタの有様を。内部の駆動系やメギンの流動管等、それは見ようによっては皮膚を剥き出しにした人体の拡大図のように見えるかもしれない。だが、これはヒトではない。切り裂かれて血を流す臓物はない。マナを吸い、メギンを脈動させて戦う鋼鉄の巨人である) ……出来ればあっちも仕立てたかったが、この状況じゃなあ。(手にする導信機兼用の端末と、クリップボードに走り書きした予定を確かめる。その上でちらと見るのは艦尾側の格納庫の奥の奥に固定された、整備中の機体と同様のフレームのみのヒュペリオンである。弐番機・彗焔(スイエン)と命名した奈落の塔での入手品にして改修品。フレーム自体は現在の自機と同様に仕上げたが、装備や装甲類がまだだ。壱番機の改修のノウハウをそのままつぎ込んでいるだけに、いずれ完成はするのだろう。だが、それは今すぐではない)   (2017/9/1 13:05:57)

おしらせラナリア♀魔女さんが入室しました♪  (2017/9/1 13:10:47)

ラナリア♀魔女【こんにちは…。はじめまして。下のような文の者なのですがお邪魔してもご迷惑ではないでしょうか?】   (2017/9/1 13:11:30)

ユキツナ♂傭兵【こんにちわー、お初にお目にかかります。イベ出撃直前の整備、準備風景でよろしければ、大丈夫ですよー】   (2017/9/1 13:12:17)

ラナリア♀魔女【準備しながら、雑談する時間があるならお邪魔させてください。イベ準備に邪魔になりそうならいつでもどきますので!】   (2017/9/1 13:13:32)

ユキツナ♂傭兵【全然大丈夫ですのでお気兼ねなくw 問題なければ下のロルに続けていただければ幸いですー】   (2017/9/1 13:14:21)

ラナリア♀魔女【はーい。では少しお待ちくださいませ】   (2017/9/1 13:16:31)

ユキツナ♂傭兵【宜しくお願い致しますーっ】   (2017/9/1 13:16:58)

ラナリア♀魔女(這う這うの体で帰ってきたが、まだ、心臓が恐怖で高鳴りを収めることが出来なかった。塔に行ってからろくにお風呂にも入っていない。今、部屋に入れば立ち直るまで時間が必要になってしまう。其れがわかっているために、人工物に囲まれているここにいるのであった。一人で潜ったときには聞こえなかった人の声。あの魔物の声よりも大きな作業音などが血となり、身体を駆け巡っていく。小さな人間でありながら道具さえ使えばあれよりも巨大な力を手に入れることもできるのだと。うち、独りが切羽詰まったように声を上げている。それを聞いていると少し興味を持ってきてしまう。蹲っていた身体を、まだ、震える身体で、男の近くに行く。流石に話しかけることなどは出来ないが…。ただ、視線を送り興味深く観察するのであった。)【ただのストーカーにぃぃぃl(涙)】   (2017/9/1 13:19:26)

ユキツナ♂傭兵【あららw 拾わせていただきますねー】   (2017/9/1 13:20:02)

ラナリア♀魔女【邪魔だといえば、心折れているので脱兎するので拾うの面倒なら、一喝してください!】   (2017/9/1 13:23:06)

ユキツナ♂傭兵ン? ああ、そうだ。手を煩わせてすまんね。……そうだ、チタンじゃなくてこのオブシディアンを張る。どうせ替えもないなら、惜しげもなく使うに限る。(おやっさん、と整備員たちが呼ぶ初老の古参の家臣に呼ばれれば、近寄って卓上に広げられた設計図を見る。組み付け前の再確認事項だ。艦内工房に加えて、作成自体は近場にある工房も借りて行った。設計図は何度も書き直し等があれば、一見すれば見づらい状況である。だが、見るものが見れば難なく読み取ることが出来る。恐らく、代替もそう望めない仕様変更だ。レアメタルの装甲を剥き出しのままで使わないのは、著しい破損への備えである。表面のチタン装甲を全損させるダメージでも、その下の装甲は幾分緩和されて伝導することになるからだ。そして、表面装甲をより強度の高いものに取り換えれば、生残性も増す)    (2017/9/1 13:24:48)

ユキツナ♂傭兵……ん? すまん。任せる。(そして、ふと。感じる気配にクリップボードを家臣に任せ、導信機をツナギのポケットにねじ込んで身を回す。気と剣を操るのだ。特に前者については聡い。見えるのは、この母艦の乗員ではないであろうもの。) 見ない顔だな。……迷子にしちゃ随分と大きいようだが、どうしたね?(己に近づいてゆくような風情に己から近づき、視線を合わせるように屈んでは問おう。敵意があれば? その時はその時である)   (2017/9/1 13:24:53)

ユキツナ♂傭兵【打ち溜めもあって長くなりましたが……! このようにー。】   (2017/9/1 13:25:15)

ラナリア♀魔女(視線が合ったのだろうか男が近寄ってきた。人の物の改装を覗いているのだ、初めて会ったものに覗かれて気持ちいい物ではないことに気が付かなかった…。このまま、去ったほうがいいのだろうかとも思ったが、怒鳴られるにしろ、今は少しだけ会話がしたかった。人間っと…)――――大ハズレ。(男から聞こえてくる言葉を聞いて思わず吐き出してしまった言葉は其れであった。怒らせるつもりはなかったのだが、まだ気が高ぶっているせいだろうか少し、粗雑になってしまう。すぐに慌てて、ぷっくりとした真紅の唇から漏らす。)ご、ごめんなさい。実はさっき、失敗して。少し人工物に囲まれたくて…。どうやら、此処が一番忙しそうで騒がしかったから…。ごめんなさい、迷惑だったよね?(目線を泳がし少し震える手で、水筒を取り出す。だが、それは、消毒にも使えるアルコールで味は決して美味しくない物なのだが。人と話して、喉が渇いていることに気が付く。だが、素で居られずそれを取り出すと唇をつけて、強がるように妖しい笑顔で不安を隠す。アルコールの香りを含んだ吐息と言葉を含み。)迷惑をかけるつもりはないの…。もう少しだけ、此処にいさせて…。   (2017/9/1 13:35:10)

ラナリア♀魔女【分割此方もした方がいいか悩みながら、乗り物のことが多いのでやめました!(えっへん) だけど…。臆病やめたらアル中に移行… 違うから、違うんだからね!(必死)】   (2017/9/1 13:36:40)

ユキツナ♂傭兵……は?(子供が迷い込むことくらいは、あり得る。ここは戦地ではなく、人が住む街の傍だ。巡回の歩哨は立てているが少数で傭兵なんぞ遣っているがために、どうしても穴はあろう。だが、問うてみれば返ってきたセリフに思わず、胡乱げな表情で相手の眼を見遣ろう。続く言葉に成る程と小さく頷いて) ――いや、別に良いのだが。兎に角、気分転換をしたいってことだけは分かった。(くしゃくしゃと己の髪を掻きつつ、脳裏で思考を回す。とやかく聞いても仕方がないということだけは明確。次いで、香る酒精の匂いに表情を引き締めて) まぁ、いいだろう。正直機密というほどもないからな。……だが、度の強い酒精だけは控えてくれ。一応、火気厳禁だ。(構わん、と言いつつ、相手に左手を差し出そう。此の侭の姿勢も宜しくあるまい。手を取って立ち上がることが出来れば、格納庫の端に積み上げられたパレットの山の方に導こうか。ここならば、空きパレットを椅子代わりにして眺めることが出来る)   (2017/9/1 13:42:05)

ユキツナ♂傭兵【あははw そこはケースバイケースでっ。でも火器は厳禁ですので……!】   (2017/9/1 13:42:28)

ラナリア♀魔女あ、ごめんなさい!(言われて気が付く、まだ、正常な判断が出来ていないようだ。消毒や、場合によっては火をつけるために度数だけは高い其れのキャップを閉めて懐へとしまう。一口しか飲んでいないが、顔が熱くなってくるのを感じる。此れで、一先ず、青くなっている顔を男に見せなくて済むであろう。だが、男は居座ってくれるみたいで、きっと気を使ってくれているのがわかる。)あの…。大丈夫よ? さっきまでの聞いていたけど何かあるんでしょ?機械音や、人の声を聞こえるだけで私は……。(一度目を閉じてうっすらと目を開く此処は、知らない場所でも、知らない匂いでもない。だが、不安げにきょろきょろと首を動かしながら、先ほどまでの塔でないのかを確かめる。そして、あからさまにほっとすると。)ほら、ね?(男と話せて、だいぶ立ち直れた。僅かでも、こういう時は人と話すのが何よりの特効薬だ。だが、手を差し出されれば、一瞬そちらを見て、また、男の顔を見てしまう。忙しいときに邪魔ではないのだろうか? そう、思いながらも、再び視界を男の手に戻し,おずおずと手を伸ばし男の手の平に中指をそっと、当てる   (2017/9/1 13:52:40)

ラナリア♀魔女。―――暖かい。それでも、n不安げに男の顔を再度見て)   (2017/9/1 13:52:50)

ユキツナ♂傭兵謝ってばかり、だな。まだ、お前さんが何か起こしたってワケじゃあるまいに。(口酸っぱく言うつもりはない。だが、少なからず向こうも弁えてくれているのだ。まもなく起こり得る地獄に備えながら、少しばかり緊張を抜くのも良いだろう) ――すまん。ちょっとした見学者だ。手筈通りに頼む。それと、見られても恥ずかしくないイイ仕事を、な?(自分達の会話の様子に家臣が問いの声を投げ掛けて来る。大丈夫だ、と叫びつつ返してみれば、向こうも呆れたような顔から、呵々大笑して整備員たちに激を飛ばす) ああ。この近くで恐らく、一戦起きる。だから、備えている。……あれだな。人恋しかった、というのも少し違いそうだな? 俺の勘違いだったらすまないが。(己の差し出した手に、掌にそっと触れる指を感じる。視線を重ねながら少し考えて柔らかく、その指を握り込んでみようか。その様子の背景として、作業音が響く。冷却が終わったばかりの装甲が奥の工房から運び込まれてくる)   (2017/9/1 14:01:33)

ラナリア♀魔女そんな時に…ごめ、………。ん、ありがとう。(謝ってばかりと言われたばかりで慎重に言葉を選ぶことが出来た。ようやく落ち着きを取り戻し始めた気がする。心細さも、さして気にはならない。先程までの悪夢のような時間が嘘だったかのように、次第にいつもの自分を取り戻してきた。柔らかく、手を包まれると。しばらくして体が妙に疼き出していることに気づいた。男の言葉の意味を探し変な風に取られてしまったのではないかと思った。顔をアルコール以外のせいで耳まで真っ赤に染めると。)そ、ち、ちがっ! そ、それに、貴殿は今は大事な時であろうに!(自分の手から伝わるぬくもりを戒めたが、そんな気持ちとは裏腹に体は性的にではなくも、触れ合いたいと思っていることに気が付いてしまいながら、そしてまだ、帰ってから清めていない手を。男性に汗をかいている身体をそう考えればとても、そんな)わ、私だって、女だ、こんな汚い体を……。だから、違う! そんなつもりなどではないのだ!(焦って、言葉がまとまらない。シャワーを浴びればよかったのかとかそんな問題ではなく。確かに男を求めるようna触ってしまったが)   (2017/9/1 14:16:52)

ユキツナ♂傭兵――どういたしまして、だ。(ならば、こう答えることに何のためらいがあろう。そして、だ。己の投げ遣った言葉を反芻し、相手の様子のおかしさに眼を瞬かせ、あぁ、と困ったように笑おう。頬を掻きつつ) 口調、乱れてるぞ。そういうのは全然嫌いじゃないが、今はお預け、だな。……少なくとも身体の汚れ位なら、洗えばそれで解決だ。ン?(一先ず、指を握るのは止めて、手は触れさせたままにしておこう。パレットの一つを足で引き寄せて、その上に座しながら己の太腿の上を軽く叩いてみせよう。必要ならば、もたれてもいいと。出撃前で多少昂りはある。だが、一度始めてしまうと長いのが玉に瑕だ。戦う前に精魂吐き出し切って疲れるのは、本末転倒以前の問題だ)   (2017/9/1 14:23:39)

ラナリア♀魔女洗えば……。(だが、流石に、男を疲れさせるわけにはいかない。わかっている。男が太ももを叩いてる。きっと、其処に……。)い、いや…。流石に、意外と、その、私は重い……。(目を泳がせて、周りの視線を気にする。流石に他の者に、そのように持たれている姿を見せるわけにも行かない。だが、男のやさしさを無下に断るわけにも行かず、悩みながら近くの箱を手繰り寄せれば、せめて自分の姿だけは隠れるようにして、男の前で座り)こ、これぐらいなら許してくれないであろうか?(悩みながら、足の間で、上目遣いをした後に、長い髪を先ほど叩いた部分を撫でるように髪が滑り、そのまま己の頬を男の太ももにそっと乗せる。そして、右手をそっと、頬を乗せたあたりにあてて、撫でる。)お、重くないであろうか?(思わず聞いてしまう。人より倍はある体重。見た目より重いことを自覚して少しでも負担にならないようにはしているがやはり不安で)   (2017/9/1 14:32:48)

ユキツナ♂傭兵重いのか。……まァ、その辺りも色々と慣れっこだな。凭れてくれるくらいならば、心配には及ばんだろう。(言い訳か、それとも実際に、か。そもそも、この女が人間ではないという可能性もある。だが――傭兵として培った価値観で言うならば、一つだ。敵なければ、相応の礼を尽くすことが粋だと。それに実際の重みの有無に関わらず、慣れはある。心も体も。恥ずかしがるように陰となる箱を手繰り、その上で) 許すも何も、構わんよ。それにちゃんと其処に居るのが分かって良いくらいだ。(くすぐったさに口元を震わせつつ、つい、手を伸ばして相手の頭を撫でてしまいそうで止める。人間の形をした猫をあやしているような感もある。間近にある熱と柔らかさを堪能しつつ、作業風景を見よう。フレームの整備と調整を終えたヒュペリオンへの装甲の組み付けが始まる。並行して、付加する装備類の調整も)   (2017/9/1 14:40:00)

ラナリア♀魔女(脚に冷たく固い床の感触を感じながらも、頭を撫でられると胸を昂ぶらせる。)つ、疲れないようにするぐらいなら…。(人の作業する音と機械の音が耳に心地良く響く。男性が出撃前に高ぶるものだと聞いたことがある。思わず手伝ってあげたいという衝動に駆られ、指を少しづつ、頬の近くから男性の足の付け根へと指を這わせていく。そこで、一度動きを止めて、男の目を見上げながら、少しづつ、小指を押さえつけているであろう部分をそっと撫でる。)そ、その……。(しなやかなその指先を小指から、薬指を下半身にそっと忍ばせていった……。男は戸惑ってしまうだろうか。わずかに体を強張らせる。)これぐらいなら……。ゆっくりと指先を動かし始めた。柔らかな男根の先に指を這わせ、掌を優しく押し付けて)貴方様は…。どうぞ…作業を見られていてください……。(ふわりと、彼のその部分にスカーフを置くとそこを見られないようにして、彼が止めなければそのまま、ズボンを…)   (2017/9/1 14:52:21)

ラナリア♀魔女【出撃前みたいですから、おしまいにします?】   (2017/9/1 14:53:34)

ユキツナ♂傭兵【お手数をおかけいたします……! 私も、そろそろ出かけるので次位で締めでお願いできれば、助かります。】   (2017/9/1 14:54:32)

ラナリア♀魔女【はい、ではそのように…少し、身体を軽くされて逝きますか? それとも、途中で?】   (2017/9/1 14:55:48)

ユキツナ♂傭兵【……前者、ということでひとつw】   (2017/9/1 14:56:18)

ラナリア♀魔女【はい…。 何か、あったら私のせいになるので、どうぞお気をつけて……。(三つ指ついてお辞儀)】   (2017/9/1 14:57:18)

ユキツナ♂傭兵……っ。ったく、そこまでしてくれなくたっていいのに。(雄が死地を前に昂るのは、闘争への期待とその裏腹の生存欲求だろう。もぞもぞと己の着衣の上で這う気配に視線をやれば、ナニをしているのか見える。有難くはあるが困った顔つきを見せて、送られる刺激にますます昂らせる。人並み以上に大きく張ったモノ。) どうせならば、お前さんのナカでシたいところだが……無粋だな。名乗りが遅れたな。俺はユキツナという。今はその、お気遣いに感謝する。(作業の進行を認めつつ、女の髪を撫ぜながら事が一つ済むまではそのままにさせよう。ただ、吐き出す時の後始末が問題だったが。そこまで至れば、身繕いに戻ると称して別れたことだろう。また会えるか否か――それはまた、別の物語にて)   (2017/9/1 15:03:11)

ユキツナ♂傭兵【と、此方は此れで締めで一つ(深々】   (2017/9/1 15:03:32)

ラナリア♀魔女【ごめんなさい、もう少し時間ください!】   (2017/9/1 15:16:52)

ユキツナ♂傭兵【はーい! 急がれずにっ】   (2017/9/1 15:17:34)

ラナリア♀魔女(ズボンのチャックを開いていく、ジジジ……。っと言う音がやけに大きく響く。スカーフの下で指が蠢き男の物を取り出す。スカーフを自分の頭に乗せて、男から、鼻より下しか見えないようにする。豊かな胸を見せつけるように少しだけ緩め。)ユキツナ…様。ですね……。どうか、ご武運を。(指でチャックを抑え、反対の手で先端部全体に塗り込めるように愛撫する。男根がドクンと大きく脈打ち、手の中でひとまわり大きくなった。あはり、戦闘前で高まっているのだろうか男根は早くも欲情を漲らせ始める。徐々に力を込めながら擦ってやると、次々と血が流れ込んでいくのが分かった。男根はみるみる逞しい怒張へと姿を変えていく。心の中に不思議な充足感が広がっていくのを感じる。今は汚い身なりなのに自分の愛撫に反応してくれているのがたまらなく嬉しかった。情熱に満ち溢れた男根を自分の手で育てているのだ、という思いが何とも言えない満ち足りた気持ちを呼び起こす。)私は……。ラナリア……。   (2017/9/1 15:24:17)

ラナリア♀魔女(名前を告げると共に赤い唇からピンク色の舌を僅かに蠢かせ。頭を沈め、男根に唇を寄せる。一瞬、ビクリと大きく脈打つ。思わず小鳥が餌をついばむように、二度三度と先端部へキスしくすりと妖艶に唇をこの字にゆがませると先端部から滑らせるようにゆっくりと口に含む。口腔内で舌をくるくると回し、先を嬲ってやると、徐々に口腔深く迎え入れていった。男根が口腔を押し広げるように膨れ上がっていく。鼓動が敏感な口腔粘膜を鋭く刺激し、咽喉元まで男根を頬張りながら、くぐもった喘ぎ声を漏らしてしまう。舌先で微妙に幹を刺激してやりながら、ゆっくりと顔を引き上げズルズルと男根が口内を擦り上げる感触を感じながら、一旦肉塊をすべて吐き出すと)ねぇ………時間ないのよね?(振り仰ぐようにして言った。欲情に頬が火照り、目が潤んでしまっているのが自分でもよく分かる。ふふっと忍び笑いを漏らすと、手でしごきながら舌先を伸ばして先端の鈴口のあたりをくすぐる。そのまま笠の裏側から幹の根元まで、丹念に舌を這わせた。舌先が根元まで到達すると、今度は先端部へ向けて幹の裏側を細かく愛撫してやる。   (2017/9/1 15:24:26)

ラナリア♀魔女音を立てて粘液を吸い出す。そのまますぼめた唇の中で舌先を巧みに動かしながら、焼けつくようなその熱さが性感を激しく揺さぶる。胸を熱くさせながら、その灼熱の塊を口腔内の粘膜を擦るたびにそこから鮮烈な甘い感覚が湧き上がり、知らず知らずのうちに咽喉の奥からくぐもった喘ぎ声が止めど無く漏れ出していく。口内深く男根を迎え入れると、さらに深く頭を沈めていった。それは未知の領域だった。迎え入れたことはなかった喉奥まで衝動に駆られさらに顔を沈めていく。先端部は喉頭を貫き、唇は男根の根元にまで達した。陰毛が、鼻先と頬をくすぐる。苦しかった。嘔吐感が絶えず襲ってきて、男根を何度も吐き出しそうになる。だが、決して吐き出そうとはせずに、そのまま、よだれを、たらし、一気に加速をさせる。)ああ、だ、ひ…てぇ……(脈動を感じるとさらにうごめれば吸う力で、頬はすぼまり、唇をひょっとこのように引き伸ばされ、そして、唇を再び喉奥に!その瞬間熱い物が口の中に貯まりむせかえりながらも、男の服を穢さないように其れを飲み込み)   (2017/9/1 15:24:38)

ラナリア♀魔女(やがて、丁寧にそれを清めれば、スカーフで顔を隠したまま)此処まで舌のですから、お怪我だけは……(そういって、女はかけてその場を離れるのであった)   (2017/9/1 15:24:47)

2017年08月31日 19時29分 ~ 2017年09月01日 15時24分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界
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