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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2017年08月31日 22時44分 ~ 2017年09月04日 01時06分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ロジャー♂食堂の子(彼は嬉しそうにいつもの酒場で食事をとった、彼はこんな毎日が続けばよいと思っていたが…彼はまだしらない、再び悪魔の力を得る運命にあることを)   (2017/8/31 22:44:46)

ロジャー♂食堂の子【では失礼します】   (2017/8/31 22:44:52)

おしらせロジャー♂食堂の子さんが退室しました。  (2017/8/31 22:45:00)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/1 22:44:21)

ルビィ♀占術師【と、こんばんはー。 イベントのチラ裏感はんぱないですが。 暫しお部屋をお借り致しますね。(ぺこり)】   (2017/9/1 22:44:57)

ルビィ♀占術師【乱入・飛入りは歓迎ですのでお気軽にどうぞですー。 ただ、少々短時間になる可能性があるのでご了承下さい…。】   (2017/9/1 22:45:32)

ルビィ♀占術師(――帝都襲撃。この情報が女の耳に届いたのは、ほんの数刻前の事であった。奇しくもそれはここ暫く破格の報酬で評判を呼んでいた、魔法石の収集の依頼の期日が終了した翌日の事でもあって。なる程、全ては巡るべくして巡る運命の示した先なのであったのだと妙に納得もしてしまい) ――…今から駆けつけても、足手まといになるだけですわ。それに…私くしがやれるべき事は、やったと思っておりますの。(件の魔法石を求めて、足を運んだ奈落の塔。そこで運よく見つける事が出来た石の数は二つ。その結果が何を齎すのかは解らないものの。誰かを助ける為の守護石にでもなればいいと、そう願う事くらいは許されるだろうか。澄んだ紫の瞳が、数多に輝く星々を見つめる。襲撃は激しく、傭兵達への支援が要請されたとも聞いた。見知った者達が、親しい者も参加してるかもしれない。けれど、そう。) きっと、大丈夫ですわ。 皆様とってもお強いですから。 (夜の公園のベンチの上に腰掛けながら。小さく小さく囁こう。)   (2017/9/1 22:50:49)

ルビィ♀占術師――さて、どうしましょうかしらね。宿は何とか取れましたし…。(願いと祈りを星に託して、ゆるりとベンチから立ち上がる。夜もまだ更けては居らず、街の灯りもまだまだ明るい。繁華街へと続く道を眺めながら、どうしたものかと思案をする。消耗した品を買いに魔法道具屋へいくか、はたまた軽く酒場にでも顔を出すか否か。昨日の無理が少々残っているために、早めに宿に戻って寝るのも悪くはない、が――それは何だか勿体無い気もして。吹き抜ける夜風に銀糸の前髪を揺らしつつ、暫し考えこむ様に視線を彷徨わせると) よし、決めましたわ。今宵は少し酒場に寄ってから宿に戻る事にしますの。 (薄紫色のローブの裾をひらめかし、黒色のショールを羽織直しながら、繁華街へと向かう事にした)   (2017/9/1 22:58:24)

ルビィ♀占術師――…というわけで。ええ、明日から数日、酒場の一席をお借りできないかしら?(工業の発達した目新しい街中を物見遊山で潜り抜け、辿り着いた酒場のカウンター席にて、店主へと占いについての交渉を始める。首都ではないものの、賑わうこの街で暫く滞在するであろう事は明白であるからである。勿論、売り上げの何割かは店へと還元するし、此方も利用してる以上は確りと注文をするという条件つきである。) あら、本当に?? うふふ、嬉しいですわ。ええ、ええ。助かりますの。 (小さな箱から出したカードを見せながら、相談する事十数分。どうにか交渉は実りそうであり。ほっと安堵に胸を撫で下ろしながら、店主へと感謝の微笑を零そう。そうして、好みの果実酒とつまみとなる料理を告げれば、並べたカードを小箱へしまい。お酒と料理の到着を待つ事にする。)   (2017/9/1 23:12:20)

ルビィ♀占術師(柑橘系の果実酒の入った木杯へ、褐色の細い指を巻きつかせる。口元を覆うヴェールの紐を解いて外せば、柘榴石のピアスが少し揺れるかもしれない。艶やかな深紅のルージュの塗られた唇を木杯にあてて、一口、二口と喉へと流し込む。) んん、さっぱりしていて美味しいですわ。 この揚げたチーズも、絶品ですの。 (綻ぶ口元、浮かぶ微笑。紫の瞳を緩やかに細めながら、美味しい味に舌鼓。シンプルだからこそ、味に差がでるチーズの料理も、どうやら好みにピッタリで、それがまた嬉しい。時折り賑やかな店内に響く笑い声は暢気で大らか、けれどちょっぴり喧しいソレ。でも今宵はそう、その喧しさが返って良いのかもしれないなんて思いつつ、チーズへと木製のフォークを差して口に運ぶ。)   (2017/9/1 23:23:01)

ルビィ♀占術師【ぁああ…背後事情の襲来…。 ロル途中ですが、このまま暫し酒場でまったりしてから、宿に戻った――という事にしておきます(挫折)  ソロルなのにお粗末すぎますが、お暇しますー。 お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2017/9/1 23:28:48)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/9/1 23:29:00)

おしらせジュリー♀整備士さんが入室しました♪  (2017/9/2 06:54:45)

ジュリー♀整備士【おはようございます。色々参加したかったけど、出来なかった理由付けのソロるとかしよーかなーと。】   (2017/9/2 06:55:55)

ジュリー♀整備士はぁぁぁぁぁ……またこの書類の束と仲良くなるはめになるなんて……(地龍のあくび亭の端っこの方の席で、右手を吊り、左足にギブスを着けた女性が、机の上に書類を広げて盛大なため息をついていて)   (2017/9/2 06:58:56)

ジュリー♀整備士怪我の治療はともかくとして、相棒の修理と改修費は……ケチれないわよねぇ。(書類の束の正体は借用書やらなんやら……要するに、借金の証。) いっそ、新型機を買う方が安上がりかしら? いやいやいや、使いなれたやつの方が良いし、何より愛着があるし……にしたって、少し古いからって部品代を値上げとかやめてほしいわ!(書類の内容別に別けながら、品目と値段にツッコミ入れて) はぁぁぁぁぁ……はぁぁぁぁぁ……本当にしくじったわ。(酒場の名前の書かれたメニューを眺めながら、借金の原因を作った時の事を思い出して)   (2017/9/2 07:07:27)

ジュリー♀整備士【時は少し巻き戻り、石を探しに2回目のアタックをしたときの事】 何か今回はサクサク進めるわね~♪ 大物を食えないのは物足りないけど。(前回の塔探索と違い、出てくる魔物は小物ばかりで、ヒュペリオンの武装を使わず、体当たり等だけで蹴散らしながら進み、件の魔法石も発見したりしていて)   (2017/9/2 07:12:37)

ジュリー♀整備士弾はともかく、メギンの残量が気になるところだし、此処等で切り上げて戻りましょっと。(機体をその場で急旋回させ、たまたま近くにいたゴブリンを機体の後部で弾き飛ばし) 前回はやらかしたけど、今回は楽勝だったわ♪(帰りの道でも出てくる魔物はあまりおらず、この扉を越えれば入り口エリアへのスロープというところで)   (2017/9/2 07:19:10)

ジュリー♀整備士はぁっ!? ちょっとちょっと、何でそんなやつがここにいるのよ!?(扉の前にまるで番人のように、これまでの魔物と比べられないほど強大な魔物が立ち塞がっていて) ブラックドラゴンっ!? それもあのサイズって、英雄話とかに出てくるエンシェント級じゃないのっ!?(立ち塞がる黒龍はとても大きく、知能も高いと言われる筈の古龍クラスではあるものの、その目には知性を感じさせる光はなく、狂暴な魔物の王と……) 問答無用かよっ!? オイオイオイ、こりゃ死ぬんじゃねぇかな!?(黒龍の名に相応しい真っ黒なブレスが此方に吐かれ、間一髪で避けて)   (2017/9/2 07:29:55)

ジュリー♀整備士塔の仕掛けで出てきた劣化コピーっぽいのだろうけど……エンシェント級は軍隊が出るレベルだろうがよオイィィッ!!(直撃は避けたものの、その余波を受けた機体の右側が急速に腐食していく) 考えろ考えろ考えろ! 塔の内部であの巨体は自由に動けないはず、懐に潜り込めば!(黒龍のブレスを大きく避けながら、右手の腐食したマシンガンを黒龍の方に投擲し、生きてる方のマシンガンで弾を叩き込む!) っっって、英雄譚みてぇに上手くはいかねぇなぁオイッ!?(暴発するかと思ったがそんなことはなく、銃弾を受けたマシンガンはその反動で黒龍の方に飛んでいき、ブレスを放とうとした黒龍の顔に当たり、狙いを外させる事には成功して)   (2017/9/2 08:02:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジュリー♀整備士さんが自動退室しました。  (2017/9/2 08:22:50)

おしらせジュリー♀整備士さんが入室しました♪  (2017/9/2 08:23:58)

ジュリー♀整備士【うぎゃー!? 消えたー!? そして小さな暴龍が起きてきたー!?!?】   (2017/9/2 08:24:55)

ジュリー♀整備士懐に飛び込んじまえば……(ブレスの射角が取りにくい位置まで近づき、火砲を射とうとした刹那) ……っっ……ってぇぇぇっ!?(黒龍の翼が斧のような力強さで機体に振り下ろされ、コックピットの近くに直撃し) っっ……随分風通しがよくなっちまったなぁオィ……(機体の腐食した右側が潰れ、右腕の肘から先も潰れたのに巻き込まれ、感覚が無いものの強烈な痛みを訴えて来て) 遠近完璧って、チートも良いところだな糞ったれ!(残った左手で痛み止めの麻薬を注射し、黒龍の一撃必殺の翼や前足の叩きつけを必死に避けながら、次の手を考え)   (2017/9/2 08:31:18)

ジュリー♀整備士ドラゴンスレイヤー目指すのはまた今度だなっ!(黒龍の足元と言うことは出口へ繋がる扉にも近いという事で。黒龍の股の間を狙い、火砲で背後の扉を粉砕し) 覚えときな、この武器の名前はアヴェンジャーっつうのさ!(比較的鱗の柔らかそうな黒龍の腹下に向けて、すり抜けざまに肩部の大型ガトリングから大口径の弾を叩き込み、黒龍の腹肉をミンチへと変えながら) あばよ! また会ったらドラゴンステーキに……ぬをぶっ!?(扉に飛び込む直前に、黒龍の大木のような尾に弾き飛ばされ、独楽のように回転しながら扉の残骸を通り抜け……)   (2017/9/2 08:43:46)

ジュリー♀整備士【そして場面は戻り】 今にして思えば良く生きてたわよね……この戦闘記録を見せたら買いたいって人居たりして? それはともかく……見つけた御宝も何もかも使ってようやく復活。戦えるようにするので借金って、本当に機体の名前に引っ張られ過ぎなんじゃないかしら?(何だかんだで借金の事はさておき、機体を改修するのを考えている辺り、乗り換えは選択肢に無いようで) ……暫くは夜鷹でも何でもして、金を稼がないと。   (2017/9/2 08:50:18)

おしらせジュリー♀整備士さんが退室しました。  (2017/9/2 08:50:23)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/2 14:54:10)

ガルドボルグ♂冒険者【乱入歓迎です。奈落の塔探索を行います】   (2017/9/2 14:54:42)

ガルドボルグ♂冒険者ほおう、此処が巷で話題になっている奈落の塔、というやつか(大柄な体躯を持つ、一見すればカタギには見えそうに無い男が入り口の前で塔を見上げる。曰く『あの場所には財宝が眠っている』『宝石だけじゃなくヒュペリオンもあるらしい』『入る度に内部の構造が変わってマッピングが役に立たない』等。先駆者の結果を耳にしたものどもがしていた噂を頼りに、面白そうだと感じていた)ならば我が運がどれほどのものか、一度試してみるとしようか!(低級の魔獣など相手にもならんとばかりに、大きな袋を肩に背負った男は人が入れる程度の入り口に向けて歩き出した)   (2017/9/2 15:05:41)

ガルドボルグ♂冒険者(ごつごつとした岩壁で覆われたような通路は成程、およそ建物の中とは思えないがだからこその『らしさ』を感じている。周囲に感じ取れる微細な気配も、差もありなんという事だろう)小勢だな。餌が来たとでも思ったか、縄張りを侵されたと思っておるのか…(唸り声が聞こえる。種類からして獣のタイプだろうが、そう数が居るわけでもなさそうだ。大方近くに住処があるのだろうが、運が無いと思って貰うしか無いだろう。遠巻きに様子を伺う獣を相手にせず、自身の目指す先を歩き続けて)   (2017/9/2 15:20:14)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/9/2 15:23:55)

流空導 天痲♂求道者【こんにちはです。失礼してもよろしいでしょうか。】   (2017/9/2 15:24:11)

ガルドボルグ♂冒険者【こんにちは。はい、これより探索を行いますので、それでも宜しければ、どうぞ!】   (2017/9/2 15:24:49)

流空導 天痲♂求道者【ありがとうございます。そちらのロルを待ってからこちら乱入という形の方がよろしいでしょうか】   (2017/9/2 15:26:03)

ガルドボルグ♂冒険者【そうですね。そろそろ広間に出そうと思っていましたので、その辺りまでロールします。それでは、先に打たせて頂きますね】   (2017/9/2 15:27:00)

流空導 天痲♂求道者【わかりました。よろしくお願いいたします。】   (2017/9/2 15:27:31)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。よろしくお願いします!】   (2017/9/2 15:28:03)

ガルドボルグ♂冒険者(底の厚い靴は地を確りと踏みしめ足跡を残し進んでいく。思ったよりも長い通路の先は石造りの空間で、奥には先に続く通路が見える。砕けた棚や金属製のひしゃげた箱などが見える)宝物庫…という風ではないな。だが、見た所それなりに貴重なものが保管されていたようにも見えるか。――――よし、ではここで一つ、宝探しと行こうか!(にやりと男が笑う。さあ、何が見つかるか、喜ぶに値するモノはあるのか)   (2017/9/2 15:33:30)

流空導 天痲♂求道者(南の地はアルマケインの街から再びヤーマへと足を踏み入れる。奈落の塔へと足を運ぶ前に酒場で昼食を取ったが、その時にはもう件の依頼は剥がされていた。そのせいか、酒場にいるヒュペリオン乗りの数も少し減ったように思える。やはり美味しい依頼が無くなれば人が離れるのは道理か――。)……。(しかし、今回この塔へ潜ったのには理由があった。アルマケインで別の依頼を受けたのだ。その為、この塔に眠っている宝石……とは名ばかりモノを探すことに。しかし、どうにも先客が居るようで……。)……。(微かに聞こえる声。まだまだ遠いが低い声に思える。何を話しているのかはわからないが……ともかく、息を殺し、足音を消しながら進んでいく。傷も完全には癒えていない。なるべくなら戦闘は避けたいところ。それに……)……。(セオレムの揺らめきを感じる――。心の中で、警戒を強める理由がそこにあって。)   (2017/9/2 15:43:00)

ガルドボルグ♂冒険者(だが、何時の時代にも例外は居る。波に乗らない者、我を行く者。そして―――今だからこそと、競争対象が減ったタイミングを狙う者。自分がそのどれかと言うならば、我を行くに該当するのだろう。依頼があったとはいえ、それだけ足しげく通っていたという内容に興味を持ったのだ)宝石や武器はカネになるが、ヒュペリオンサイズは……まあ期待はすまい。出てきた所で動かんのであれば持っても帰れん。面倒な事だ(瓦礫を手で掴んではぽいぽいと捨てていく。価値もないガラクタを軽々とどかしていきながら、さてどこから手を付けてやろうかと考え)――――そうは思わんか、貴様も。わざわざ黙らんでも我は取って食いなどせんのだから、出てこい(手を自分が来た方向へ向けて手招きする。至極自然な動作で呼ぶそれは、手数が欲しいから手伝えとでも言わんばかりだ)   (2017/9/2 15:52:51)

流空導 天痲♂求道者(がらがらと瓦礫を崩す音とセオレムの揺らめきが止まっている感覚。十中八九探索を行っているのだろう。そしてこの場所で探索をすると言うことは……魔物の類であると言う線は薄くなった。ふ、と小さく息を吐き出しつつも)……。(気付かれた、か。同じようにセオレムを見たか、それとも野生的な勘か。なんにせよ、他に気配を感じないこの場所で誰かに対して声を掛けていると言うことは自分に対してだろう。足音を立てて、がりがりと髪の毛を掻きながらすぃ、と暗がりから身体を曝け出し)……案外動力が生きているものが埋まっていることもある。……すまないな。濃いセオレムの気配で、此処に巣食っているモノの可能性を考えた。(腕を組み、相手の傍へと歩みよろう。ただし、人一人分程の間合いを空けて立ち止まる。……体躯は自分以上、か。同郷の者の気はするが、さて。魔界は広いから国は違いそうだが――……。)   (2017/9/2 16:00:48)

ガルドボルグ♂冒険者(よくよく見れば、入り口を塞がない程度に瓦礫やガラクタを隅の方へ寄せているのが分かるだろう。スペースを作ってやればその分いいものも見つかり易い。尤も、自身の服装を観ればとても探索に適した出で立ちである、とは言い難いのだが。ともあれ、御同輩の気配を感じたとなれば反応しないわけにもいかない。ぐりっと顔を向けた男は強面ながら、実に朗らかに笑ってみせて)ほう、それは良い事を聞いたな。我でも動かせるモノがあればと期待してしまうわ。―――ハッハッハ!まあ仕方無かろうよ。事実この周辺には小物も湧いているのだ。手は出してこんから、近寄らなければまあ問題はあるまいよ(流石に全幅の信頼を、と言うには都合は良すぎる事は承知の上だ。だから自らも立ち上がり、手のひらを見せて敵意の無い事の証明といこう)御同輩と会うのは久しぶりだな、だが我は貴様を知らん。故―――一先ず、我の事はガルドと呼べィ。(名ぐらい知っておかねば呼び方に苦労しよう、と。共に探索をする者へ己の名を晒した。長男とはいえ商売人としての実績は皆無。名もそれほど知られてはいなかろうと)   (2017/9/2 16:11:37)

流空導 天痲♂求道者(案外、と言っては失礼か。見た目と違い几帳面な雰囲気を覚える。おかげでガラクタに脚を取られるような事もなく傍に近寄れたが)……とは言え、ほとんどが一部か、武装かと言うモノばかりだが。……。(まだ自分の身体からは微かにだが血の匂いが漂ってしまう。大きな傷は治りきっておらず、事実包帯を替えれば滲みが見えるところもある。その匂いに魔物が寄って来そうなものだが……しかし、此処にセオレムの気配が濃いものが二人もいれば遠巻きになるのも当たり前、か。)……俺もそうだ。中々こっちに来ている魔界の者は少ないのかもしれない。(そう言って軽く頭を横に振るも)……それはそうだろう。……別に俺は有名人とかじゃ…ない……。流空導 天痲……。……真名は……忘れた。(こっちでの名前しかないと、そう告げる。魔界に居た頃でも裕福ではなかったし、金を使う機会もまずなかった。故に相手の名前に聞き覚えもなく簡単な自己紹介を。)……で、何か見つかりそうか……?(相手と距離を取りながら、自分も適当に辺りを調べてみよう。崩れそうな壁をこつ、こつと軽く叩いて少しずつ崩しては空洞がないか調べ始め)   (2017/9/2 16:23:36)

ガルドボルグ♂冒険者(根っこの部分での教育が行き届いていたのか、日頃の習慣もあるのか身の回りをある程度片付けておかないと座りが悪いという事はある……のかも、しれない。積みあがったガラクタはそのまま放置していくが)完全な機体ばかりが転がっているなら、それは最早製造工場であろうよ。…だが、この建造物の中にそれらが眠っているというのも奇妙よな。どういう作りになって、何時からあると言うのか(探求心は擽られるが、まともに研究できる頭が自分にあるとも思っていない。そこは適材適所、誰ぞがやるだろうと放る事にした)なんだ、怪我しているのか貴様。いかんぞ、傷は男の勲章だが、血臭は無用なケダモノを招くからな(掃える力があればこその動きだろうが、群れで来れば小物とて侮れんと評し、無茶をしている様子を叱りながらも褒めた。気に入りつつあるのか、にこにことして)   (2017/9/2 16:40:14)

ガルドボルグ♂冒険者勿体ない。こちらの世界もまた娯楽に満ちていると言うのにな。――ほう、天痲、テンマか。なあに、名は個人を表すものだ。自らをそうと定めたなら、貴様はテンマで良いのだろうよ(忘れた真名も何れは思い出せようさと。大事な事は今の自分が何であるかを確立させているか。そこだと言った。何か見つかるかと言われればはたと思い出したように)うん?そうさな。もう大分と邪魔なモノは退けてきたが…(そろそろ見つかりそうなものだと思う。)   (2017/9/2 16:40:17)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (4) = 4  (2017/9/2 16:40:24)

ガルドボルグ♂冒険者2D6 → (3 + 3) = 6  (2017/9/2 16:40:29)

ガルドボルグ♂冒険者1D20 → (18) = 18  (2017/9/2 16:41:07)

ガルドボルグ♂冒険者(ごそごそと突っ込んだ手が何かを掴む。丸みを帯びた小さいモノだ。手触りから傷も無いというのは解るが)…ふむ?まあ玩具ではなさそうだが―――(引っこ抜いて出てきたものは、そこそこの大きなの宝石。指で汚れを払ってやれば、燃えるような赤が見える。形も整っていて、拾い物としては高く売れるだろう)武器や鉱物というようなモノではないが……まあ、即金にはなるな。我のほうはこんなものだ。貴様も探してみてはどうだ?(多少なり金目のものはあるやもしれんぞ、と。手のサイズのせいかより小さく見える宝石を摘まんで見せた)   (2017/9/2 16:47:13)

流空導 天痲♂求道者……稀に製造工場の様なものもある。……ほとんど完全な形で残されているヒュペリオンを見たこともあるからな……。(しかもあれは巨大な…朽ち果ててすらいないものだったしな…とこれは心の中だけで呟き)……外から来たものが乗り捨てていったヒュペリオンもあれば、ここで朽ちたのも少なくない。もしかしたら、完全な形で残っているものは乗り手だけがいなくなったものが残されていただけの可能性もあるかもな……。(そう言って軽く胸元を撫でて小さく溜息を。やはり匂うか、と少しだけ難しい顔を。後で湯浴みでもして誤魔化せないものかと傷の深さにやはり無理をしたものだなと今更ながらに溜息を)……宝石か。……食べられそうか?(なんて、そんな質問を投げかける。パッ、と見でかなり価値のありそうな輝きを持ったそれ。多分本物の宝石だろうとは思いつつも)……俺が探しているのは……食べられる宝石でな……。(そういう依頼があったもので、と雑談しつつ、指先でざりざりとひび割れた壁をほじり、ヒビに指をかけて引き剥がすように……さて、何か出てくるだろうか――。)   (2017/9/2 16:50:54)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (2) = 2  (2017/9/2 16:51:07)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (2 + 4) = 6  (2017/9/2 16:51:11)

流空導 天痲♂求道者(がしゃり、と中から出てきたのは鞘に収められた剣のよう。もっとも、何か装飾が付いているわけでも、宝石があしらわれている訳でもない。手にとってゆっくり鞘から刃を抜いてみれば薄汚れてはいるが、錆びてはいない。しかし……)……売れそうではないな。(使い道もないし、売れそうにもない。ハズレだな、と壁に立てかけて肩を竦めて)   (2017/9/2 16:56:33)

ガルドボルグ♂冒険者ほう!それが真であれば、一度はお目にかかりたいものだな。完全な形のヒュペリオンか…その区画ごと持ち出せればと思ってしまうな(出来るわけがないからこそ、そんな状態の部屋を残しておく勿体なさからそんな言葉が出る。心の内まで読む事は出来ない男は、その事実には気付かず)此処に迷い込み、出る事も叶わず朽ちた者達の棺桶か…はたまた乗り捨てられた捨て子か。何れにしても、見かけた時には持って帰ってやらねばな。捨て置くには惜しい。…なあに、その程度の傷であれば、大物までは引き寄せまい。来たら来た時で我が戦う故、安心しておけ、な。(食べられるか、と聞けば怪訝な顔をした。どういうことなのか。まさか石を食う趣味でも―――)…ああ、依頼を受けてのか。食べられる宝石とはまた珍しいものを探しているが、見た目はわからんのか?(宝石を薄い布地で包んでポケットに入れた。ほかに何かしら無いかと目線を動かして)   (2017/9/2 17:01:04)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (6) = 6  (2017/9/2 17:01:10)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (6) = 6  (2017/9/2 17:01:16)

ガルドボルグ♂冒険者自分で使うなり、魔獣が出てきたら突き刺してやれば良かろう。が、まぁ―――(そんな機会は無いだろうがと。残った瓦礫を掴んで邪魔にならないよう放り投げ、明らかに投げたものより硬い音が響く。投げ捨てた方角へ近づき、その先へ手を伸ばして)――おぉ、エレメンタリオンか!よもや人間界でこの鉱物を拝む事になろうとはなぁ!(ほれ、と手に掴んだ大きな塊を男に見せる。そのものとして売るよりも、技術者に提供して加工させるほうが良いかもしれんと)   (2017/9/2 17:07:01)

流空導 天痲♂求道者……転移魔法が使えればヒュペリオンそのものは持ち出せそうだが……(じぃ、と相手を眺めるも)……魔法、使えるか……?(なんとなく。相手は自分と同じようなタイプの気がした。魔力よりも筋力に非常を置いているような、そんな雰囲気を――。)……だが、全てを持っていくには流石に、な……。(無理もなく持っていけるものですら、こうして置いていく事が多い身としては、本当に必要なものだけを持っていこうという考え方で)……それは、どうも。……正確には宝石みたいな果物らしいんだが……。(硬い殻が宝石のようで、割らなければ中身が何十年でも腐らずに栄養を保つらしい、と依頼での説明をそのまま述べて。だから少なくとも酷く硬いものだろう、とは思う、と。)……武器を扱った事がなくてな。(頬を指で掻きつつも相手の掴んだ獲物を見て)……珍しいな。魔界でも中々見かけないものだろう……。(中々相手は運がある様子。それに引き換え自分は……まぁ、人生なんてそんなものかと肩を竦めつつ、崩れた壁をさらに深く、裏拳で叩くようにして崩してみて)   (2017/9/2 17:16:46)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (4) = 4  (2017/9/2 17:16:53)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/9/2 17:16:57)

流空導 天痲♂求道者1d10 → (9) = 9  (2017/9/2 17:17:17)

流空導 天痲♂求道者……これは……?(ごろりと出てきた卵型の黄色い宝石。掌大の大きさで宝石としては破格の大きさだが……)……。(割れて崩れたそこからはどろりと何か粘っこい液体が流れ出ている。もしや、これがそれ、だったのだろうか――。すん、と鼻を近づけ嗅いで見れば、甘い香りが鼻に纏わりつき――。)   (2017/9/2 17:22:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/9/2 17:27:49)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/2 17:27:58)

ガルドボルグ♂冒険者【おおお、すみません…打ち込んでいたログが…!】   (2017/9/2 17:28:10)

流空導 天痲♂求道者【ドンマイですよー。】   (2017/9/2 17:28:40)

ガルドボルグ♂冒険者転移魔法…魔法、か。ううむ(歯切れが悪い。特にどうこうと言うものではないのだが)使えはする。魔界に居る間は鍛錬の要素に入っていたからな。だが―――滅多に使わん(事戦闘においてはほぼ。何故ならば、語らうならば己の拳でと考えているからだ。オーバーウェルムは、己の特性の延長として認めているものの。魔法は『便利なもの』程度の認識だった)それこそ、大型の母艦でも無ければ積み込むなど適うまい。…ふむ、貴様、そういう仲間は居らんのか?先にも言ったが、人足は多くて損は無いぞ。持てんなら我が持ってやろう(盗りはせんよと言いながら、快く言い出した。同輩の悩み事なら聞いてなんぼだろうと思っている為に、遠慮は無い)保存食としては優秀そうだな。それを貴様は探しているのか、この中から(難儀な依頼を受けたと思う。大小様々な宝石から見つけようと思えばひどく時間もかかるだろう。すぐに見つかる事を願い)なんだ、武器はいいぞ?リーチを増やせるし戦わない時は農具にもなる。―――まあ我も滅多に使わんがな!(拳があれば十分だとばかりに笑った。夕べの河原で殴り合うシーンをご想像頂きたい。)   (2017/9/2 17:38:27)

ガルドボルグ♂冒険者そうだな。だがそれ故に希少価値と、これを用いた機体を乗る者には需要がある。誰にどう売るかはさておき、確保はしておくか(袋の中にエレメンタリオンの塊を入れれば大分重くなるが、悠々と担いで見せて)…ほう、良い匂いではないか。それが件の食べられる宝石というやつか?殻が割れておるのでは、持って帰る事は出来なさそうだが(食べてみるのか、或いはそのまま保存して持って帰るのか。どうするかはテンマ次第だが―――さて、目当てのものの目星がついたなら、自分も探すのに手伝うのも吝かではなくて)   (2017/9/2 17:40:02)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (2) = 2  (2017/9/2 17:40:08)

ガルドボルグ♂冒険者2D6 → (5 + 2) = 7  (2017/9/2 17:40:17)

ガルドボルグ♂冒険者おう?これは…(ごつんと重いものに触れた音。寧ろ蹴飛ばしたもの。屈んで掴み上げてみれば、刃毀れのしている長剣。シンプルなデザインながら実用性を重視されたそれは、このままでは何度か叩きつけるように使うぐらいしか浮かばない。)…これは要らんな。鍛冶師に出すメリットが無い(迷い無く捨てた。これを振るうぐらいなら自分で使うほうがまだ強いとばかりに。)   (2017/9/2 17:44:14)

流空導 天痲♂求道者……何…だと……。(魔法を学び、習得するのは時間もそうだが、そもそも教わるために人を探さなければいけないだろう。開口広く魔法を教えている人種は得てして、かなりの金を取るもの。青年には縁がなかったが、この男。案外に金持ちだったのかと少しだけ驚いたような表情を見せていて)……それはありがたい話だが、大して金にならないものを持っていってもな……それこそ、完全な形のヒュペリオンでも手に入れたら頼みたいところだが……。(流石に買い手もつきやすいし、価値もある。問題は自分自身、ヒュペリオンの操縦に関しては素人のそれでしかないことか。)……仲間は……(少しだけ考えるとふ、と思い浮かぶ人の姿――。)まぁ、いるが……そうそう、迷惑を掛けるわけにも、な……。(唯でさえ、仲間には迷惑やら心配やらを掛けてしまうことが多い、と少し困ったような表情で髪の毛を掻いて)   (2017/9/2 17:54:44)

流空導 天痲♂求道者……なんでも、この時期に収穫できるらしいんだが……。(樹にも成っていないのに手に入れられると言う不思議。やはりこの塔はわからないことが多すぎる。)……器用じゃないんだ。……拳でしか戦う術を知らなくてな……。(そう言って割れた宝石のようなものを軽く手で弄びつつ)……そんな気はするが……なんというか、クリームのような、菓子みたいな香りだな。(腐った、据えた匂いはしない。指先で掬ってぺろりと舐めてみるものの)……なるほど、甘い。コクもあるな……。(確かに、これを酒に合わせたり調理に使うと言うのはおかしな話ではない気がする。だが、相手の言うとおりこうして割れてしまっていては……)……これと同じものを探したいが……。(時間も時間だ。あと一度程度しか探せないだろう。一応綺麗な革袋に中身の果肉…果汁だろうか。良くわからないがそれを入れておこう。すぐに腐らないものだと思いたい……。)……。(どうやら相手もハズレを引いた様子。いや、むしろほとんどがそんなものばかりなのだから当たり前か――。)   (2017/9/2 17:54:47)

ガルドボルグ♂冒険者偶々素養があったと、そういう事なのだろうがな。(家が鉱物を扱う商家であり、そこそこに稼いでいるのだ。安くはないとしても、兄弟を含め教える位はやってのけるだろう。その中に偶々自分が居たと、そういう話で)基礎の基礎で良いなら我が教えてやれんでもないが、今まで使えずに生きてきたなら…難しいか?(じっとテンマを見る。意欲があるなら今からでも自分が受けた限りの知識を伝える事は可能だろう。問題はそれが、彼にとって使えるものであるかどうか、という事だが)それは我も欲しい所だな。ヒュペリオンもそうだが、足となる移動拠点が欲しい。それがあると無いでは、この広大な大陸を行き交うには些か手間だろう?(シュヴァリエならまだしもヒュペリオンの操縦経験は実にお察しである。そこのところは彼よりも酷いだろう)何を言っているのか。誰ぞと関わる以上大なり小なり迷惑をかけてるに決まっておろうが。――それが苦にならん間柄を、仲間と呼ぶのだろう?(コイツの為なら骨を折ってやりたい、と素直に思える事が重要であり、きっと頼れば困った顔をしたとしても手伝ってくれるだろう。それこそが心を許している証であると個人としては考えていた)   (2017/9/2 18:11:05)

ガルドボルグ♂冒険者旬というものもあるのか。時期が決まっているものは面倒だが、その分狙い撃ちはしやすいな(そもそも何から発生しているのか。育つ要素はなんなのか。持って帰って研究でもさせたい気分になってくるが、そこは我慢しよう。彼の取得物だから)それは学ぶべき師が居らんが故の、だろう。武器を振るう事と拳を振るう事は勝手が違うからな。…なあに、仲間がいるのなら、とっかかりを掴むのにそう時間はかかるまい。(彼の環境を想像しか出来ないが、余り良いものではなかったのだと推測する。ならば恵まれている自分が言うべき事は、今の仲間を頼れ、以外にはなかった。それ以上はただの傲慢になるのだから)表面上は宝石のようで、中身は菓子のように甘い食物……そそられる事には違い無いが(ぴくりと目線が出口の方を向く。小物の気配が僅かだが増えているように感じて)探すなら早々に探してしまわねばな。面倒になる前に退散するぞ(無論、探すなら協力はしよう。食ってみたいと満面の笑みを浮かべた。甘いものはこの男もまた大好きなものだったから)   (2017/9/2 18:19:01)

流空導 天痲♂求道者……下手に魔法を教わっても、セオレムの流れが狂ってしまうかもしれない。……やめておくよ。(セオレムを用いた術ではあっても、その感覚は人によって違うもの。下手に手を出さないほうが賢明だろうと軽く首を横に振り)……?なんだ、シュヴァリエは持っていないのか……?(移動拠点、と言うには艦でも探すつもりなのだろうか。流石に戦艦サイズのシュヴァリエというのは無理がある。人型か、獣型か、そんなところがほとんどだろう。人間の形をしたものが艦になると言うのはかなり無茶な気もするから――。)……それはそうかもしれないが……。(情けない話を聞かせられるには、仲間とは言え色々あるものだ。同姓か、異性かでそれが顕著なものだ、と――。)……良いんだ。俺は俺の道を目指す。……拳のみで武器を超える。そういうものを、な。(そうして割れた果実をしまいこんでは、その辺りが奈落の塔の所以なのだろう、と)   (2017/9/2 18:25:06)

流空導 天痲♂求道者……その方が良さそうだ。(マナの揺らめきが不規則に、やや激しさを増している。微かに獣臭いも空気に混じり始めている。一瞬目を伏せた後、目の前の壁に掌を付けて)……少し、大きく崩してみよう。同じようなものがあったら……拾ってくれ……。(掌にセオレムとマナを混ぜ合わせた気を集中させては……ぐん、と押し込むように壁の中へ。ほんの一瞬後、壁には亀裂が入り、ぼろぼろと半円状に崩れていく。……中心に、目当てのものがなければ良いのだが――……。)   (2017/9/2 18:25:08)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (4) = 4  (2017/9/2 18:25:14)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (3 + 5) = 8  (2017/9/2 18:25:18)

流空導 天痲♂求道者1d20 → (19) = 19  (2017/9/2 18:25:38)

流空導 天痲♂求道者(がらがらと崩れ落ちる壁の中にころり、とやや小振りだが先ほどのような黄色い宝石が視界の端に入る。また地面に落ちれば割れてしまうかもしれない。そう思えば、思わず足を伸ばしては、靴の甲に乗せるようにしてしゅぱり、と蹴り取り……片足で果実をしっかりと受け止めて。)   (2017/9/2 18:27:42)

ガルドボルグ♂冒険者そうか。確かに、学ぶ機会というのは重要だが…今の形が狂ってしまう事もあるなら、仕方なかろうな(強引に教えを請え、などと言うつもりは無い。故に彼が自身の判断で学ばないを選んだのなら、その選択を尊重しよう。実際、自分も教える事に向いているとはどうしても言い難いのだから)いいや。有るには有るが此処で使う程ではないと思ってな。だがそれ以上に、個人でちんまりと動くよりはより大きく、皆を率いて国を往く方が楽しいとは思わんか?(何かを攻めるわけでもない。一つの群体となり、自身がその頭となって自由に世界を生きるのだと。ごつごつとした拳を握りしめ、高々と掲げ上げた。覇道と言うにはヌルい宣言だろうが、彼にとってはどう聞こえただろうか)ほう、であれば貴様の仲間は女か。ならば、おう。確かに情けの無い話は聞かせられんなぁ(かっかっかと笑う。では男の方ならどうかと言うと、やはり自尊心がブレーキをかけたりもする時がある。心理とはかくも複雑なものだから)   (2017/9/2 18:38:02)

ガルドボルグ♂冒険者―――ならば、その目指す道のりを我は認めよう。そして応援もしよう。何なら普段ため込んでる悩みぐらいは吐いていけ。他人の我になら、気兼ねなどなかろうよ。(自身の胸板をどんと叩いてみせる。このぐらい出来ずして漢はやれんとばかりの態度だ)まあ、何匹増えようと我が蹴散らす故安心して宝を掘れ!シュヴァリエこそ持ってきておらんが、奥の手はあるのでな(セオレムと…これは、マナか。流れを敏感に感知しながら、掌から伝い壁を抜いた様は男にとって面白いものを見たようであり)承知した。何、いざとなれば今度は我が広げてやるとも。色々壊れるやもしれんがな!(続く自分の動きも拳を握りしめ、セオレムの流れを集約させるように―――振り抜いた拳が、更なる瓦礫を生み出し、吹き飛ばした)   (2017/9/2 18:42:33)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (6) = 6  (2017/9/2 18:42:41)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (4) = 4  (2017/9/2 18:42:44)

ガルドボルグ♂冒険者(ガラガラと崩れていく破片は大きな物音を立て、それが一瞬集まり出した獣の動きを遅らせる。まだ封鎖はされてない。それを分かっているからこそ迅速に、大柄な男は崩れ落ちてきた中にある異物をつかみ取っていた。)今度はオリハルコンか。何だ、ヒュペリオンは見つからんというのにそれに使われる素材ばかりが見つかりおって。しかも量が全然足りんではないか!(見た目奇麗な宝石と鉱物、我等は炭鉱夫ではないぞと言いながらも、ぐっと振り返り)潮時だ。先頭は我が行くぞ、ついて来い!!(ぞろぞろと出てくる四足の獣達。先ほど捨てた刃を丁度良いと拾い上げれば)―――ォオオオオオオッ!!!(邪魔だ、と言わんばかりの咆哮を上げる。怯めば良し、尚も迫ってくるのならば、返り血等一向に気にしない蹂躙を持って幾多の骸を築いて出ていくだろう)   (2017/9/2 18:49:01)

ガルドボルグ♂冒険者【というわけで、此処で探索は終了、ロールは〆となりますが、宜しいでしょうか。もしよければ、次の天痲さんのレスを見届けさせて頂いてから、落ちという事に…!】   (2017/9/2 18:51:10)

流空導 天痲♂求道者【はい。こちらも〆ロルを書いております。もう少々お待ちくださいませ。】   (2017/9/2 18:51:56)

流空導 天痲♂求道者……まぁ、そんなところだ。(自分は器用な人間ではないから、今の形を崩せば凡庸なそれと変わらない気がする。今ある形を崩す勇気がないだけ、とも取れるかもしれないが)……嗚呼、なるほど。……興味がない。(前者に関しては自分も同じ理由で愛機を連れて中には入ってきていない。だが後者に関してははっきりとNO、と首を横に振ろう。自分の道を自分一人だけで、頂点を目指すのが伝承者というものだろう。自分はまだその途中も途中。誰かの下に就く事も、誰かの上に立つ事も興味がない。復讐すべき相手が千であれ万であれ、兵士を用意するなら自分一人で全てをねじ伏せるだけの鍛錬を積めば良い事だと、そう考えていて)……そんなところだ。(少しだけ、困ったような表情で視線を逸らす。仮に男が仲間でも情けないところを見せるのは忍びないと言うのは同じかもしれなかったが、とりあえず、だ。)……溜め込むほどの悩みなどない。(多分――。自分自身でも悩みと思っていないだけかもしれないが。相手はどうも将の気配が濃い模様。此処が戦場ならば上手く自軍を鼓舞するような人間なのだろうと)   (2017/9/2 19:05:10)

流空導 天痲♂求道者……余り壊しすぎるな。……塔自体が崩れたら本末転倒だ。(そう言って、脚に乗せた目的のものを軽く蹴り、片手に掴んではコートを翻し)……大当たりだろう。金に換えても暫くは食うに困らないぞ……。(そう言って先頭を走り出す相手の後ろを、崩れる瓦礫や土を蹴り上げるように走る。時折、後ろから襲い掛かる獣を見ては視線を向けては、睨みつけ、気を篭めて衝撃破として撃ち出す。精々怯ませるか、うまく行けば気絶させられる程度の技。逃走が目的なら、気も節約できるこの程度で十分。外に出た頃には前を行き、真っ赤な返り血で染まった相手とは対照的に、埃や土で軽く拭くが汚れていた程度だっただろう。……ともかく、これで依頼の品は手に入った。きっと、懐もまた少し、暖まった筈――。)   (2017/9/2 19:05:13)

流空導 天痲♂求道者【こちら、これで〆になります。長時間ありがとうございました。】   (2017/9/2 19:05:33)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。今日は遊んで頂きありがとうございました!御同郷の仲間と最初に出会えるこの喜び…!】   (2017/9/2 19:12:14)

流空導 天痲♂求道者【こちらも純粋の魔人さんとは初めて出会いました。まだまだ魔界からは魔人があんまり来ていない様子…。】   (2017/9/2 19:15:17)

ガルドボルグ♂冒険者【ガルドは好奇心の強い人ですので、そのまま出てきたんだと思います。目的にも割と忠実なので。なので仲良くして頂けると嬉しいですー】   (2017/9/2 19:18:40)

流空導 天痲♂求道者【自らの意思で……。少なくとも悪人ではなさそう、と言う印象になったかと。こちらこそ仲良くしていただけたら、と思います。では、そろそろ失礼致します。】   (2017/9/2 19:20:14)

ガルドボルグ♂冒険者【わぁい。悪人ではない認定ありがとうございます…!はい。ではまた次回も遊びましょう。お疲れ様でしたっ!】   (2017/9/2 19:22:09)

流空導 天痲♂求道者【ありがとうございます。はい、お疲れ様でした。それでは失礼いたします。】   (2017/9/2 19:22:57)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/9/2 19:23:00)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/9/2 19:25:23)

おしらせスリープウォーカー/賞金首さんが入室しました♪  (2017/9/2 22:42:52)

スリープウォーカー/賞金首【お邪魔します】   (2017/9/2 22:43:12)

スリープウォーカー/賞金首(そのヒュペリオンは、傭兵たちの中でも名の知れた操り手のものだった。通常のヒュペリオンよりも緻密な関節部を持っており、その動作は貴婦人の手によって布地に刻まれる針糸の動きが如く優雅であった。その操り手がヒュペリオンごと行方不明になって一か月。突如として、そのヒュペリオンが目撃されたのだ。しかし、かつての優雅さはどこにもなく。まるで着慣れないブーツで踊るマリオネット。ぎこちなく、足を一歩踏み出すごとに手足が歪な痙攣を繰り返していた)   (2017/9/2 22:47:22)

スリープウォーカー/賞金首【とりあえず、無言落ちぎりぎりまで待機します。キャラ変更可です】   (2017/9/2 23:02:42)

スリープウォーカー/賞金首【お疲れ様でした】   (2017/9/2 23:17:44)

おしらせスリープウォーカー/賞金首さんが退室しました。  (2017/9/2 23:17:48)

おしらせミミウ♀修理工さんが入室しました♪  (2017/9/3 01:44:09)

ミミウ♀修理工【乱入歓迎にて】   (2017/9/3 01:44:23)

おしらせ赤文字好きがROMるさんが入室しました♪  (2017/9/3 01:49:27)

赤文字好きがROMるhttp://chat.luvul.net/ChatRoom?guid=ON&room_id=2794   (2017/9/3 01:49:29)

おしらせ赤文字好きがROMるさんが退室しました。  (2017/9/3 01:49:36)

ミミウ♀修理工んー(深夜。街の外にある森の中で大きく伸びをする影。すぐ傍には、飛竜型ヒュペリオンが羽を畳んだ姿で休憩している)やっぱり森の空気はいいですねえ…(今ではすっかり街に住むエルフになっているが、本質は森の住人。緑の多い場所はやはり落ち着くもので)   (2017/9/3 01:50:39)

ミミウ♀修理工(開けた場所で一人腰を下ろす。今夜は星が綺麗だ)最近、なんだか騒がしいですけど…(特に帝国の治安が悪いと聞いている。自分が済むのは共和国なので今のところ平穏…多少物資の流れが滞ったりはしているが、戦火からは遠い)   (2017/9/3 02:06:40)

ミミウ♀修理工争いがあるからこそ、ヒュペリオンの技術だって進むのは解っているんですけどね(はふ、とため息を一つ)少しでも少なくって思うのは甘い考えなのでしょうか…   (2017/9/3 02:23:49)

ミミウ♀修理工(夜風に当たりながらの考え事。もう少しぼんやりとした時間を過ごして帰宅することに)   (2017/9/3 02:30:32)

おしらせミミウ♀修理工さんが退室しました。  (2017/9/3 02:30:38)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/9/3 11:52:36)

キラ♀なんでも屋【乱入歓迎にて】   (2017/9/3 11:52:47)

キラ♀なんでも屋(昨夜の騒動から、半日。ランデブーポイントからはそこそこに離れた街の郊外で一人草地に寝転がる姿。一応食事をするためにやってきた場所ではあるのだが…食欲は沸かない)……おなか、すいた(空腹ではある。けれど食べる気にならない矛盾。ぼんやりと空を見上げる姿は寝ているようにも見えるだろうか)   (2017/9/3 11:57:58)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/9/3 12:02:02)

リヒター♂魔騎士【こんにちは~!お邪魔してよろしいでしょうか?】   (2017/9/3 12:02:17)

キラ♀なんでも屋【はい、歓迎ですよー】   (2017/9/3 12:02:43)

リヒター♂魔騎士【では待機ロルに続かせていただきますね~】   (2017/9/3 12:02:58)

キラ♀なんでも屋【お待ちしていますー】   (2017/9/3 12:03:12)

リヒター♂魔騎士(とある街の郊外…聞いた噂も空振りに終わり、はぁっと息を吐きながらも街の売店で買った食料の入った包みを片手にどこか昼食を取るのにちょうどいい場所はないか探していた所、草地にどこかで見かけた姿をその碧眼の瞳は捉えた)ありゃあ…確か…(小柄な姿に、奈落の塔での記憶が掘り起こされる)おーいっ。お前さん、キラか?(銀髪の髪を風に揺らしつつ、少し小高くなった場所から寝転がる女に声をかける)   (2017/9/3 12:07:11)

キラ♀なんでも屋(聞こえた声にハッとして身を起こす。今日はフードとマントで顔と体を隠した格好ではあったけれど、手元に置いていた小銃は彼から買い取ったもの。誤魔化しがきくとは思えず)リヒター…久しぶり。買い物?(フードを外して問いかけようか。彼にはもう容姿が知れている。隠す必要はないだろうから)   (2017/9/3 12:10:53)

リヒター♂魔騎士(自身が渡した自動小銃と体格…そして初めて会ったときに覚えた魔力の質から自身が判断した人物は予想通りの人物だった。)おう。久しぶりだなっ。隣…いいか?(ニッっと碧眼の瞳を少し細めて笑顔を返しつつ尋ね、彼女が横たわる草地の横に腰を下ろす)あぁ。この辺で仕事しててな。ちっと昼飯タイムってやつだ。(言いながら食料の入った紙袋をドサっと自身の横に置いて)どした…?なんか疲れた顔してっけど…なんか、あったか?(奈落の塔で共にシュヴァリエを見つけたときとは異なる物憂げな表情を見止めた魔騎士の男は、興味本位に彼女に事情を尋ねてみようか。)   (2017/9/3 12:16:45)

キラ♀なんでも屋ん、どうぞ(軽く頷いて了承。多少緊張はするものの、塔での探索で多少彼の人柄に触れる機会があった。仕事の時はともかく、普段は普通に好青年という印象で)そうだ、銃にシュヴァリエ…有難う。すごく、助かってる(あの日見つけたものが今の契約者との縁につながっている。あの時は言いそびれた礼を口にして小さく頭を下げた)ん……少し、寝不足…(元々病的に白い肌は今は白を通り越して土色が混じる。目の下にも隈が浮いて体調が悪いと顔色で察することが出来るだろう。眠れなかったのも、食欲がないのも全ては、自身のトラウマを抉られた結果だったのだけど)   (2017/9/3 12:22:55)

リヒター♂魔騎士ふ…何いってやがる。俺はな~んにもしてないぜ?お前さんがそれらを手に入れたのは天の采配ってやつだろ。お前さんの手に入る運命だったのさ。(礼を言われることなどしていないと肩を竦めて応える。)寝不足かよ?あんま無理すんなよ~?ま…俺も人のこと言えないけどさ?(パチっと片目を閉じてそう語り掛ける。昨日の夜から捜査中のメダルの情報で張り込みを続けてクタクタである。ふぁっと大きな欠伸を打つと言葉を続け…)…寝不足の原因…なんかあんだろ?ま…深い事情がありそうだし、話したくないならいいけどよ。(言いながら紙袋から湯気の立つホットドッグを取り出す。太いソーセージにはレタスが巻かれ、マスタードとケチャップがたっぷりと掛けてある。口を開いてそれを齧るとモニュモニュと噛みながら、カップに入れたコーヒーを飲みつつ…「お前さんもどうだ?」っと紙袋をずぃっとキラの前に出せば、中にはハンバーガー、ドーナツ、肉の腸詰(フランクフルト)など色んなジャンクフード系の食べ物が詰まっている。手っ取り早い栄養補給手段だ。)   (2017/9/3 12:32:12)

キラ♀なんでも屋運命……そうかもしれないけど、手伝ってくれたのも事実(タイミング的に運命を感じたのは同意するところ。それが吉と出るか凶と出るかはまだ解らないけれど)リヒターも、寝不足?(考えてみれば当然か。彼は魔騎士、こちら側に来ているとするなら、それはアビスロードに関わる案件に違いない。以前の自分の立ち位置は、魔界とルブルとの交易と情報収集、必要であればこちらで活動する魔人を支援する補給線という役割だったけれど)……ちょっと、嫌な事を思い出して(寝不足の原因。簡単に理由を説明しながら、美味しそうなホットドッグの匂い。きゅるる、とお腹が鳴った)……ひとつ、貰う。有難う(ドーナツを素直に貰うことにした。両手で持って、食べ始める)   (2017/9/3 12:41:50)

リヒター♂魔騎士ま…恩義に厚い奴は嫌いじゃないし、好かれるべきだと思ってる。そうやって礼を言うのは今後も続けた方がいいかもな?(恩義を感じ、礼を述べるキラには自身としては好印象だ。その姿勢は続けるべきだと余計な忠告じみたことを言ってしまうのは、それなりの歳を経たせいか。まさか彼女が破壊の女神の陣営でシュヴァリエを振るっているとは思いもよらない。この運命が彼女をどのような方向へ導くのか…それは神のみぞしるという所だろう。食欲の無さそうな彼女が自身のホットドッグの香り誘われるように自身の差し出した食料に手を伸ばせば、少しだけでも元気が出たであろうことが見て取れて、口元に安心を示す微笑みを湛えるだろう。続けて台詞を続けよう)   (2017/9/3 12:51:13)

リヒター♂魔騎士そうそう。食えるときに食って…寝れるときに寝る。そいつが、長生きの秘訣だ。(そういえば、同じセリフを昔、フォルトナの軍に潜入したとき、とある少年騎士に忠告したことを思い出し、一人苦笑する。何故突然笑みを浮かべたのか不思議そうにする彼女にまた苦笑して)ふ…いや…何でもねぇさ。ちっと昔のことを思い出しただけ…。(言いながら食べ終えたホットドッグの包みをクシャクシャと丸め…自身が持っていたコーヒーのカップも彼女に勧めてみよう)   (2017/9/3 12:51:18)

リヒター♂魔騎士さて…俺はそろそろ行くわ。それ、残りはやるから食ってくれ。お前さんの方が俺よりそれを必要としてそうだ。(フード付きのマントから身を隠したがっていることを推測すれば、街へ赴くより、この場で食料を受け取ることが彼女の為になるだろう。立ち上がると、振り向かずに手を振って、草原の向こうへと歩いていく)   (2017/9/3 12:55:22)

リヒター♂魔騎士【すみません~!短いのですが、少し背後が騒がしいので、これにて〆とさせてください。お相手ありがとうございました!イベント頑張ってくださいね!キラさんに注目してます!】   (2017/9/3 12:56:12)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/9/3 12:56:16)

キラ♀なんでも屋ん。何かを得る時には…対価を払うべき(身に染みて実感した等価交換の重み。恩を受けたなれ礼を用意すべきだと。昨日の一件も自分視点でみれば、手に入れた札を使えるようにしてくれた相手への返礼。契約に従った行動に過ぎないが、言うまでもなくあの戦場にいた人間からは恨まれているだろう)長生き…多分、大丈夫。私はわりあい、元気(寿命が違うとは口にしないまま笑顔を向けてコーヒーを受け取った)うん、リヒター…また、会えたら(歩いていく姿に軽く手を振って見送り)【いえいえこちらこそありがとうございましたー】   (2017/9/3 12:57:38)

キラ♀なんでも屋(ドーナツで甘くなった口直しにコーヒーを一口。苦味と温かさにホッと息を抜いて)――――…絆されたところが、無いとは…言わないけど(守るべきものがあって、守るために己の心身を削るような無茶をしていた相手へ、何も感じなかったといえば嘘になるだろう。正直に言えば…羨ましかったのは事実)(それほど強い思いを向けられる彼女も)(世界を敵に回す程強い思いを抱く彼も)   (2017/9/3 13:04:15)

キラ♀なんでも屋(とはいえ、契約内容は昨日の戦闘終了後、彼がポイントに合流したところで終了している。後はまた流浪の身。どこに行くか…そんな事を空を見ながら考える)――――まあ、いいか(どこに行こうが変わらない。長居もしなければ留まることもない。もしかしたら、恨んだ誰かが狙ってくるかもしれないし、結果死んでしまうかもしれないが…それが嫌なら初めからあの契約に乗ってはいない。織り込み済みなんて事、契約者には一言も言ってはいないけど、今更だ。仮に彼にとっては想定外の出来事でも、契約が切れれば繋がりも消える。そもそも、彼は今余計な事を考えてる余裕などないはずだ)   (2017/9/3 13:16:41)

キラ♀なんでも屋(コーヒーを飲み終えて。そろそろ戻ろうと腰を上げた。貰った食料はちゃんと抱え、銃を肩にかけて歩き出す。迷彩機能をオンにしたままのシュヴァリエは少し歩いた場所にある。その後は周囲を常に警戒しながら、一時の寄る辺へと――――)   (2017/9/3 13:35:30)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/9/3 13:35:34)

おしらせキース♂宮廷魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/3 15:24:28)

キース♂宮廷魔術師【よいせっと。こんにちは。――乱入お待ちしております】   (2017/9/3 15:24:53)

キース♂宮廷魔術師(儀式の準備は【精神操作(マインドコントロール)】の魔法で支配下に置いた村人たちに任せた。追手に来た帝国兵たちも巻き込んで。――これで晴れて、自分も賞金首だ。)――まさか、こんなことになるなんてな。10年前には露ほど思わなかった。(帝国内のとある公園で、男は買ったばかりの煙草を吸っている。異世界にタバコ屋はないだろうから、煙草はしっかり買っておこうと思ったのか、5カートンほど袋の中に抱えている)――さて、どうしたもんかねぇ。(願いを叶えるための準備は二重にできた。前日の傭兵たちの護衛のおかげで。これで、逃げきれれば勝ちだ)――そーらーの彼方。はーるーかー――うーるーわしーのそのあるとーいうー♪   (2017/9/3 15:33:36)

キース♂宮廷魔術師(歌いながら手を伸ばせば、赤い鎖が手の中に現れる。それは【強制(ギアス)】の鎖の末端。そうだ、要塞機を倒すことができていない以上、エリザベートにかかった【強制(ギアス)】はまだ生きている。ある程度、女神の力を誰かが手折ってくれれば。――まあ、その前に、自分が他の世界に転送されてしまえば、それでおしまいだが。破壊の女神の話を聞いた瞬間から、この道筋を思い描いてきた。トントン拍子に話が進んで、怖いくらいだ)――ま、いい話ほど、最後にとん挫する。気を引き締めていかねぇとな。――英雄クラスがバンバン狙ってくれるほどの懸賞金、かけてもらってるからな。(賞金首の「DEAD OR ALIVE」の下に書いてあった金額を思い出して苦笑する。――帝国はものすごーくお怒りの様だ。)   (2017/9/3 15:44:27)

キース♂宮廷魔術師さてと――じゃ、ちょっと酒でも飲みに行くか。(深々とフードをかぶって男は立ち上がる。どうせ、ここでやり合おうなんてのはいないはずだ。――一般人の巻き添えを考えられる「まとも」な奴であれば、余計に。)最後の戦争くらい、ぱぁっと楽しくいかないと、そりゃバチがあたるだろうし、な。(立ち上がり、ゆっくりと酒場の方に向かおうか。折角の饗宴なのだから)   (2017/9/3 15:53:22)

おしらせキース♂宮廷魔術師さんが退室しました。  (2017/9/3 15:53:25)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/3 22:14:16)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。先日は皆々様、お疲れ様にございました。お部屋お借りいたしますね。】   (2017/9/3 22:14:38)

ユキツナ♂傭兵(――惨敗か。惜敗か。戦いの直後の結果を判断することは難しい。だが、明確な事がある。これは何に増しても、明確な事である。つまりは――) ……――止まれねぇ、ということだ。(帝国領内、王都に近い街の停泊場に停まる巨大な母艦は今日も今日とて光が途絶えない。否、何時にも増してフル回転操業である。艦側面に開かれたハッチより中を見れば、直ぐに見えるだろう。腰に刀を帯びた普段通りのいでたちで見遣るのは、整備用のデッキに固定され、装甲を剥かれたフレームだけの機体である。群青の武者、鬼神等を形容すべき機体は見る影もない。所々に添えられた一時的な補強パーツは損傷したフレームの仮止めでもある。先日に戦闘で手酷く負ったダメージの修復に掛かっている。自己修復も再生能力もない機体は、人の手で直す他ない。だが、ただ直すだけでは飽き足らない) ……設計案、第5案。まさか、ここまで引っ張り出すことになるたぁな。(損傷はある程度見積もっていた。先日で片付けるつもりでいた、だが、それでも懸念は拭えなかった。故に備えがある)   (2017/9/3 22:21:05)

ユキツナ♂傭兵(――設計案、第5案。その正体は簡単だ。視線を横にずらせば、2体の機体が並んでいる。背丈は似ていても、両腕がない機体はいずれも奈落の塔で発見し、持ち帰ったものである。だが、それらが何人かの手によって装甲を剥がされてゆく。乱暴に言えば、ひん剥かれてゆく。丁寧な作業工程で剥がされた装甲は艦の奥の工房に運ばれ、再加工される。己の愛機のフレームに合うように手を加えられる。) ……いにしえの機体からの、装甲の移植、並びに一部強化。(己が艦を留守にしている間、この艦の面子が暇を弄んでいる訳ではない。古代の機体を現在で運用するにあたり、常に付きまとうのが修理の問題である。艦医は休んでいろ、というが、見届けなければ気が済まない。) ッ、ぐ。(よろめく。血が足りない。身の内に残る内傷はまだ癒え切れず、荷重力による反動も聊か残る。)   (2017/9/3 22:27:12)

ユキツナ♂傭兵【と、そうでした。乱入歓迎にて。】   (2017/9/3 22:27:23)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/9/3 22:31:03)

ミケル♂狩人【こんばんは。お邪魔しても大丈夫ですか?】   (2017/9/3 22:31:36)

おしらせ白龍 心♀龍獣人さんが入室しました♪  (2017/9/3 22:31:42)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。先日はお疲れ様でした。だいじょうぶですよー】   (2017/9/3 22:31:56)

白龍 心♀龍獣人【あっ、こんばんは…入っても大丈夫でした…?】   (2017/9/3 22:32:01)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。大丈夫ではございますが、過日のイベで色々殺気だったりとかもあるかもです。差し支えなければ、どうぞです。】   (2017/9/3 22:33:06)

ミケル♂狩人【あざーっす。地理的になんとか乱入できそうでしたので……しばしお邪魔します】   (2017/9/3 22:33:07)

ミケル♂狩人【こんばんは。はじめまして】   (2017/9/3 22:33:23)

ユキツナ♂傭兵【おっと、失礼いたしました。はじめましてです。】   (2017/9/3 22:33:40)

白龍 心♀龍獣人【こちらこそ始めまして。はい、こちらは全然大丈夫です!】   (2017/9/3 22:34:08)

ユキツナ♂傭兵【承知いたしました。ではでは、下のロルに続いてミケル君、白龍様の順で打っていただければ、と思います】   (2017/9/3 22:35:21)

白龍 心♀龍獣人【はい、了解しました】   (2017/9/3 22:36:29)

ミケル♂狩人(これまで見たことはあれど実際に乗った事のないような巨大な艦艇型ヒュペリオンの中、群青色のヒュペリオンの周りに何人もの人間がとりつき懸命に作業をしているデッキの隅、デッキの他の機体に比べやや小型の深緑色のヒュペリオンがハンガーに固定されている。装甲表面が焼け、砕け、左膝から下が無く、右腕の損傷も著しい機体を見上げているのはそのヒュペリオンの痩せた操縦者。休むこと無く続いている作業音と整備士たちの叫び声の反響に少しばかり白い顔を歪め傍らに伴った大型の犬の背を撫でる)ボロ負けだな(戦闘の結果半壊したヒュペリオンをとりあえずは互いに名前と顔を見知っている程度の相手に頼み込んで艦に載せては貰ったがこれからどうするか──まだだるさの残る身体を、足を引きずるようにしながら歩きこの艦の主である黒髪の男のところに向かう)悪いなおっさん、乗っけてもらって。そっちもぼろぼろだな(戦闘のダメージ著しい様子の男に声をかける)   (2017/9/3 22:46:28)

ミケル♂狩人【勝手に載せてもらっちゃったロールにしたけど搭載量とか大丈夫だったでしょうかと今更気づきました……】   (2017/9/3 22:57:17)

ユキツナ♂傭兵【あー、大丈夫です。その辺鑑みて大物に設定とりますので、お気兼ねなくw】   (2017/9/3 22:57:50)

ミケル♂狩人【あざーっす】   (2017/9/3 22:59:36)

白龍 心♀龍獣人くそっ…なんでこんなことに…(数時間前のことだった。月明かりが届かないほど暗く、闇に満ちた森の中で小さな影は森を縫うようにまっすぐと走り続けた。しかしその後ろには大きな大型機動兵器が派手な音を立てながら小さな影を追いかけていた。その巨体は中に人間が入り操作しているため小さな彼女のことを森のなかで見つけることはこの国の技術があれば簡単なことだった。どれだけ斜めに走ってもジグザグに走ってもすぐに見つかり捕獲しようと様々な手を行使し彼女に襲いかかる。彼女の頭にあったのは攻撃することではない。どう頑張っても三体の大型兵器には勝てっこない。さすがにあの大型兵器も一般人のごった返す街までは乱暴に探索はできない。そのため街へ逃げ人ごみに紛れようという魂胆だった。攻撃されボロボロになった体と心で必死の思いで街に逃げ込むとできるだけ奥へと逃げるうちに何者かに殴られ意識を失う。そして時は戻り今人間に抱えられて縄で縛られていたのだ。しかも目の前には忌々しきヒュペリオンと人間の姿。)   (2017/9/3 23:03:32)

白龍 心♀龍獣人(だがそのヒュペリオンも人間達もボロボロで首をかしげる。がそんな考えもつかの間暴れ出し離せと叫ぶ。大方の予想ではあるが街に兵士でもいて見つかってしまったのだろう、街になんて来なければよかったと激しく後悔する)離せって言ってるだろ!俺は何もしてない!   (2017/9/3 23:03:56)

白龍 心♀龍獣人【長くなった上に雑な導入ですいません…】   (2017/9/3 23:04:18)

ユキツナ♂傭兵【いえいえ。……縄で捕縛されている状態で、うちの艦の近くまで来ている感じでよろしいでしょうか?】   (2017/9/3 23:05:13)

白龍 心♀龍獣人【はい!そういう感じでお願いします…っ】   (2017/9/3 23:08:26)

ユキツナ♂傭兵【承知いたしましたー。少々お待ちくださいまし。】   (2017/9/3 23:08:45)

ユキツナ♂傭兵(これほど巨大な艦艇もそうそうあるまい。だから、内部スペースには相当も余裕がある。――故にあの戦闘で戦った仲間達の機体もまた、整備できる。視線を今度は逆側にずらせば、見えて来る機体もまたその一つである。群青なる綽名持つ機体と比べ、やや小型だが、立派なヒュペリオンをこの艦内の古株の一人たる職人然とした男とその部下たちが掛かる。やれ、アイアンはソウエンのチタン材の余りで置換するぞ、出力系も整えるぞ、などと言い合う言葉が聞こえる中で) ……よう、お前か。気にするな。もともと、こういう時の為の艦だ。それにだ。此の侭済ませるワケにはいかん。(響く声に、姿勢を整えながら振り向こう。左腰の刀の柄頭に左手を置き、支えとしながら犬を伴った少年に手を振り返す男の顔はやや、血の気が薄い。だが、まだ覇気はある。一度決めたことを貫く意思がある。そんな中で……) ……騒がしいな。(くしゃくしゃと、右手で己の髪を掻きながら艦の外を見に行こう。シャツの上のベストのポケットに入れた導信機を掴み)   (2017/9/3 23:12:17)

ユキツナ♂傭兵シュラ壱番機、聞こえるか? 俺についてきてくれ。……大丈夫かと思うが、足元注意でくれぐれも頼む。(母艦の外で護衛に立つ量産機・シュラの一つに声を掛けよう。『御意』という受け答えを聞きつつ、搬入口も兼ねた側面のハッチを悠々たる足取りで降りて向かう。その後ろを量産機ヒュペリオンが立って守る姿とは、只者ではないという風情を漂わせるだろうか) ――嗚呼、ちょっといいか。騒がしいが、どういうことだ?(そう声をかければ、騒動を威圧し、抑えるには足ろう)   (2017/9/3 23:12:25)

ミケル♂狩人(アーリーヒュペリオンではあるが整備性、拡張性に重きを置いた小型の機体は修理もユニット交換式になっており本来であれば熟練の整備士が数人いれば数時間で動く形になっているのであるが、それはそのヒュペリオンが造られた古代での話。現代では換えパーツなどもそう都合よくある物でもなく、代用のパーツを用意し取り付ける分手間はかかる)とりあえずまあぶっ壊れた膝下だけなんとかなりゃ自力で出てくよ……ウィナルまで行ければ何とかなる。で、このままで済まないってどうすんだよ、あのバケモノは逃げた。後から来たヒュペリオンも裏切ったアレも捕まえて口割らせる事も出来なかったんだろ、アレとどうもう一度やんだよ?それに……まあその問題は大丈夫そうか(勝てなかったろと言う言葉は言いかけて飲み込む。今必死で修理しているヒュペリオンはおそらく今以上に強化するつもりなのだろう)──ん?何か外騒がしいな(停泊場近くで何か騒ぎがあった様子にそちらへと目を向け)   (2017/9/3 23:25:17)

白龍 心♀龍獣人(騒げば騒ぐほど人だかりができてきた。一般人はいないためそんなに多い人数の人だかりではないがここにいるのはヒュペリオンの操縦者や整備士などがおり、もちろんヒュペリオンは操縦できるだろうし中には武術の腕が立つものももちろんいるだろう。もうすでに手遅れだがこれ以上抵抗すれば金持ちに売られるか殺されるかのどちらかだろう。龍ではなく獣人である彼女は尻尾も翼もなければ爪が特別鋭いわけでもない。縛っているロープは切れないしここにいる人間全員を倒すほどの力もなかった。警戒心と敵意をむき出しにしながら騒ぎを起こした張本人は見世物になるかのように縛られて立たされていた。ロープを持つ人間は何者かに連絡を取っている。きっと自分の処理をどうするかの連絡なんだろう、そう思い諦めたようにため息をついて諦めたように抵抗する力を弱める)   (2017/9/3 23:33:42)

ユキツナ♂傭兵(ところがどっこい、この艦はヒュペリオン・ソウエンの運用をバックアップするために集った面々が乗り込んでいる。言わば、特殊な機能はないとはいえ、何かと手のかかる発掘機を完全な状態に取り戻すことには長けている。――さらに、ここに一部部品取りに使えそうな発掘機もある。つまり、断裂箇所を綺麗に整え、さらに一部不具合が出ている個所を治すのも難しくないのだ。) 嗚呼、そうだ。……何か要求点があれば、今のうちに言っといてくれ。(ともすれば、勝手に問題点をリストアップして直してゆきかねない勢いがある中) そっちは、どうにかする。――……あとは、あのカーリーと糞魔術師の件だが、まぁ、何とかなるだろう。(ならなかったら、その時だ。難しく考えても仕方がない。だが、足掻かない理由もないのだ)   (2017/9/3 23:39:23)

ユキツナ♂傭兵……俺の母艦の近くで騒がしいのは元気な事だが、二度は言わんぞ。それを、離して、どっか行け。俺は面倒が嫌いなんだ。(無精髭が生えた顎を摩りつつ、周囲を睥睨して威を以て圧する。――威圧する。丹田にて起こす気力をその五体に漲らせ、発する気迫は成る程、一角の戦士足り得るものだろう。その首筋にに刃を突き付けられたと言わんばかりの。その上で頼むのは、騒動の真ん中に居るものの開放)   (2017/9/3 23:39:31)

ミケル♂狩人はっ…すげえな、おっちゃんの作業場とはえらい違いだ(見る間にバラされ、修繕されていく自機を見ながらまだ祖父が存命の頃に機体の修理や整備をしてくれていた小さな町の鍛冶師兼機械工の顔と、足りない部品をあれこれと苦労しながら整備士てくれていた事を思い出し苦笑する)世話になってる身だから、動くようにしてくれりゃそれでいいよ。今回はあんな狭いとこでの乱戦に参加したのが失敗だ。ほんとならもっと遠くからきちんと狙って撃ってれば一撃で仕留められたはずだ(自機の唯一とも言える装備の遠距離メギンライフル。本来の使用法なら数キロ離れた箇所からの狙撃も可能であるが砦の中という限定された空間ではそうも行かなかった)カーリー……チッ、もし次あったら今度こそブチ抜いてやんよ(打ち損じた獲物の事を思い出し音が聞こえるほど歯ぎしりをし、悔しさを露わにする。側で狼犬が落ち着けと言う様に主の手の甲を軽く舐める)   (2017/9/3 23:59:14)

ミケル♂狩人──なんかチッコイのがつかまってんのか、コソ泥かなんかか?……うへ、おっかねえおさんだ(艦の外の騒動に対し、近くにいるだけでこちらの力を持っていかれそうな圧を見せ、何か小さなものを捕縛している連中を怯ませる姿をみて小さく呟く)   (2017/9/3 23:59:17)

ミケル♂狩人【うえ、打ち間違え。最後「おっかねえおっさんだ」です】   (2017/9/3 23:59:56)

ユキツナ♂傭兵【あるあるw おきになさらずにっ】   (2017/9/4 00:00:42)

白龍 心♀龍獣人(何が起こったのかはよくわからないが髭面のお思っては悪いがおじさんと細身の若い青年が中心となり助けてくれたようだ。少し痛みズキズキとしてただでさえよくない頭がいつも以上に回転が遅く痛みが邪魔するように考え事がうまくいかない。取り敢えず威圧をして周りの男達を追い払ってくれたようだが何故そんなことをするのだろう。男達とは仲間じゃないのだろうか。いいやそんなはずはないだろう、仲間じゃないなら大型兵器のあるここにはいない。助けてくれた男二人は助けたのではなく自分を売って金にするのだろうか…明らかにマイナスな考えが頭を飛び回る。立って縛られたままぼんやりと二人を見やり不思議そうに首をかしげる)…お前らなんで俺を…助けるっつーか…周りの男を追い払ったんだ。騒いだのは悪かったけど捕まえたのはあんたらだし…どっかに売りさばくのか(多少痛みでぼんやりとしていても敵意と警戒心はいずれ解かず、寧ろ二人が怪しげな行動をしたことによってその気持ちは高まるばかりだった)   (2017/9/4 00:10:50)

ユキツナ♂傭兵(聞こえてくる感想の声には思わず、笑みがこぼれる。己も、そんな感慨を見ながら育ったものだ。もはや無き己の家はいわば、ヒュペリオンの建造や発掘機の仕立て直しで立身を成したのだから。) 分かった、そう言っておこう。……あの戦場だと、狙点にじっと居るとまずい事例だな。ついでだ、ハンドガンでも持ってゆくか? 撃ち抜く気概はあるが、トドメは俺に任せてくれると有難い。アレの依代は俺にとって、大事な女でな。(反省点を弁えているならば、いい。最低要件を損傷個所の修復と全体の不調の有無の確認、並び解消に留めるよう指示を出しながら倉庫内の在庫を思い出そう。響く歯ぎしりと表情にまだまだ、若いなと目を細めつつ)    (2017/9/4 00:19:18)

ユキツナ♂傭兵……いいや? 売らん。もともと、人身売買の類は一切やらんのが俺達の信条でな。恨みの類を買うのはもう慣れている。(ともあれ、追い払えば残るのは所々に異形めいた要素を持つ姿である。護衛に立つ量産型ヒュペリオンに指示を出し、艦の護衛に戻らせながら縛られた姿の前に立とう。) ――動くなよ。(そう短く告げ、相手の動きが一瞬止まるならば、腰の刃を一瞬抜き放とう。速やかに抜いて、速やかに戻す――抜刀術。相手を縛する縄を切先だけで掠め切り、金色の刃の軌跡をわずかに残して鞘に戻る。微かにチン、と。鞘口と鍔が触れて鳴る)   (2017/9/4 00:19:27)

ミケル♂狩人大事な女……ねそういやあの黒いヒュペリオンは前に浜の祭りにもいたか(オセアノ諸島で開かれたコンテストの映像を納めた記録盤で見た事を思い出す)大事な女撃つのか、まぁいいや男と女の問題は他人が口挟むなってジジイも言ってたしな。ただおっさんが撃つ前に俺が撃ち抜くかもしれないからそんときゃ勘弁な。ジジイのヒュペリオンはいつでもあの銃だけで獲物を仕留めてきたから余計な武器はいらねえよ(小型のヒュペリオンの唯一の武器である長銃は魔法に対し抵抗の強いミスリルやオリハルコンが使われているためボロボロの機体に反し、魔法の矢や重量を増す魔法の中でも大きな傷も負わず銃身も歪んだ様子がない。それを確認しながら視線は艦の外の騒ぎの元らしい捕縛されている小さな人影と、そちらに降り立ち、捕縛している縄を一瞬で断ち切った傭兵の剣技の方へと向けて)   (2017/9/4 00:35:51)

ミケル♂狩人おう、チッコイの。このおっさんはお人好しだからお前を売ったりもしねえし、お前みたいなチビは売っても大した金になんねえだろ。助けてもらったんならありがたく礼だけいって……そんで逃げたきゃ隙見て逃げちまえばいいんだよ(助けられたことを訝しむ様子の人物に向け無責任な声をかける)   (2017/9/4 00:36:02)

白龍 心♀龍獣人…変な人間だな…俺を見て驚きも何もしない奴らは初めて見た(驚いたように目を開き嬉しいような、驚いたような顔をして危険がないことを確信する。ユキツナが刀を構えるとビクッと肩を跳ねさせて逃げようとしたが体は動かず刀を凝視する。てっきり切られるもんだと思っていたが体に痛みはなく、逆に縄が切れたことによる解放感が体に満ちた。ミケルから礼を言え、と言われればハッと気づいたように2人に少したどたどしく頭を下げる)た、助けてくれてありがとう…でも全身怪我だらけでろくに動けないから逃げれない、と思う…(お礼を言えば頭を上げ逃げちまえという青年に唇を尖らせ仏頂面で言う。心を開いたわけではないので愛想こそあまり良くないが一応心の底から感謝はしているためどうにかしてお礼をしたい気もあるがこんな自分ではどうしようもないため余計なことは口にしないだろう)   (2017/9/4 00:47:30)

ユキツナ♂傭兵――いいさ。それでいい。自分が死のうとしている時に、自分を守ろうとしない奴は馬鹿だ。成る程、余計なお世話だったな。(すまんね、と。二重にかける余計な気遣いに片手拝みをしてみながら、小さく頭を下げよう。この少年が艦を降りる前に長銃の伝達系も問題がないか否かを確かめるように指示しよう。否、するまでもなく当然の要件として技術陣は行うが) ……お前は俺の敵か? そうでなければ、余分な血を流させる理由はないな。(腰の刀の柄頭をポン、と叩いて、そののちに肩を竦めて息を吐こう。背を向ければ響くミケルの声と、問題の一人の様相にもう一度深く息を吐き、髪を掻く。) 礼はいい。……ったく。面倒ばかりだな。(是非がないな、とばかりに動けないやら言う姿の傍に寄り、有無をいわさずに小脇に抱えて運ぼう。母艦の格納庫であれば、水か茶、そして処分予定の余りの携帯糧食程度は出せるだろう。体力回復にはきっときっと事足りるか、と思いながら)   (2017/9/4 00:54:58)

ミケル♂狩人面倒なのが集まる星なんだろうな、あのおっさんは……だから女も厄介なことになってんだな(艦のデッキから下方を眺め、小さな少女らしき人物を有無を言わさずに保護する様子を見て、自分のことは棚に上げて笑う。その傍らで主の言葉に同意してか、それとも主を諌めてか狼犬が大きく息を吐く)さて……そろそろアッチ行くかシュヴェルト。全部人任せじゃ流石に悪い(祖父の──今は自分のヒュペリオンの事を整備士達にすべてやってもらっていては申し訳ないと)おっさん!俺はそろそろ自分の機体のとこ戻るわ!(デッキから下に声を上げ、相手の返事も待たずに自分の機体の方へと戻る)   (2017/9/4 01:05:37)

ミケル♂狩人【すみません、そろそろリミットなのでお先に失礼します。お相手ありがとうございました】   (2017/9/4 01:06:23)

2017年08月31日 22時44分 ~ 2017年09月04日 01時06分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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