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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2017年09月09日 18時10分 ~ 2017年09月11日 23時35分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ガルドボルグ♂冒険者(普通の人の眼でない事は、見つめられれば容易く見破られるだろう。肌の色は一般的なそれとは違うが、それ故に特定されるには実際にセオレムを吹き出させたり、『過剰なまでに姿形が変われば』気付く者なら直ぐでも気付くだろう。今はセオレムも少なく読み取れるにしろ大きなものではないが)―――どうした?(紡ぐ言葉に代わりに問おう。それが笑みのみで返されるならば気にするなという事だと受け止める。再び交わし合う口づけは熱を持ち、もしも買い物に行くという目的を忘れていれば食らい尽くす程に激しくなったろうが)――…ふ。物足りんという様子だがな。―――ああ、菓子の一口に言っても色々とあるからな。驚かせるなら種類も量も要る。拗ねる前に急いで戻るか(そう言って男女は歩き出そう。繋いだ手だけは離さずに買い物もして、宿に入る時に漸くその手が離されよう)   (2017/9/9 18:10:13)

ガルドボルグ♂冒険者【というわけで、これにてこちらも〆でございます!本日はありがとうございましたァァァアー!(滑り込み正座)】   (2017/9/9 18:10:44)

アル・ルナ♀魔道士【ありがとうございましたうあああああああ!!昨日から、引き続いて!!ご馳走様です昨日から!!絡み持ちたいと思ってたので来てくださった時には霊圧ゥゥゥウ!!って感激しました。そしてテンションのままに長文する(地面に頭擦り付け)】   (2017/9/9 18:12:59)

アル・ルナ♀魔道士【えっと、そしてお言葉に甘えて「大きい…(ごくり)」の調整をさせて頂ければと。思うのですが。待ち合わせにお部屋立てたのでお越し頂けますでしょうか!!】   (2017/9/9 18:15:09)

ガルドボルグ♂冒険者【ディスペル(抱擁)他色々と動き回ってしまいましたが、あの時に行動にガルドも私も一切の後悔は無し!私もお話したいと思っておりましたので、此処は連投になっても出なければと思った次第であります。さー!(ぺこぺこ合戦)】   (2017/9/9 18:16:36)

ガルドボルグ♂冒険者【っと、了解です。今確認致しますね(ごそ】   (2017/9/9 18:16:48)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。移動完了しました!それではこちらは退室とさせて頂きますね。お部屋ありがとうございました…!】   (2017/9/9 18:18:14)

アル・ルナ♀魔道士【ディスペル(物理)は抱擁だったのか……! 移動確認しました。こちらも退室をば。お部屋ありがとうございました!!カーリー戦頑張って、とⅤの部屋に念を送ろう(ゴゴゴゴゴ)】   (2017/9/9 18:19:31)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/9/9 18:19:34)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/9/9 18:19:48)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/9/10 01:47:27)

アル・ルナ♀魔道士【連続使用になってしまいますが。少しソロルにお借りします。】   (2017/9/10 01:48:01)

アル・ルナ♀魔道士(ヒュペリオンの中。操縦する際には魔道液で満たすこのコクピット内部も、眠るためだけの空間となっている現在はただ機械仕掛けの狭き部屋に女がひとり、操縦席の背凭れに右半身を寄り掛からせるようにしながら、身を丸くして眠っているだけだった。女を中に乗せた人魚型の中量級機体も今、フォルトナのクレイドル付近にある湖の底で眠っている。物音すらひとつしない静寂に満ちた空間で、しかしパイロットである女を目覚めさせたものは何だったのだろう) 夢、見てた気がする。(頬を擦ると、流れたばかりの涙が伝っていた。恐ろしい夢でも、悲しい夢でもなかった筈だ。どんな内容だっただろうか。ひとりきりの空間で、愛機に語り掛けるように女はゆっくりと、まだどこか幻想の中に取り残されているように、続ける) 誰かと、お茶を飲んでたの。ケーキも並べて、折角だからってクロテッドクリームとラズベリージャムの付いたスコーンも頼んでさ。(相手は誰だっただろう。人懐こく笑うくせに、本当に笑いたい時には少し控えめになる、そんな女性) 恋人がいてね、その人の話をしょーがないんだからって感じで愚痴るの。もう愛情たっぷりに。羨ましいくらいに。   (2017/9/10 01:51:43)

アル・ルナ♀魔道士(控えめに笑いながら、でもその人の話をしている時の彼女が一番楽しそうだった。しあわせそうだった。そんな印象は残っているのに、彼女が誰であったか思い出せない。――――――思い出せる筈が無い。何故なら“彼女”とは夢の中でしか会っていないのだ。一緒にお茶して、恋を語って、ああそうだ、もうひとりの友人も一緒に。否、もっと皆で、一緒に騒ぐんだ。そんな夢を見ていた。誰の見ていた夢だったのか、わからないけれど) しあわせだと、いいな……(きっと女は、彼女の事が好きだった。だから夢の中同様に彼女の幸福を、安堵を願う。彼の地に涙のような雨が降り出した頃の事だ。女はそしてまたゆっくりと瞼を下ろしていく。次に目を開けた時にも夢の内容を忘れていたくないと、そう思いながら、再び眠りの世界に微睡んだ。)   (2017/9/10 01:53:22)

アル・ルナ♀魔道士【昼に回したロルと時間軸が前後してしまいますが、お許し頂ければと思います。ジョシカイは叶わなかったけど、その残滓だけ。 イベント本当にお疲れ様でした。勝手なロル描写を申し訳ありません。夢の中の出来事ですのでご容赦頂けると有り難いです。それではお部屋ありがとうございました。】   (2017/9/10 01:57:19)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/9/10 01:57:32)

おしらせエリザベート♀騎士さんが入室しました♪  (2017/9/10 02:22:23)

エリザベート♀騎士【―――(号泣)――ああ、女子会したかった――。ありがとうです(ぺこり)】   (2017/9/10 02:22:52)

おしらせエリザベート♀騎士さんが退室しました。  (2017/9/10 02:22:54)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/10 02:34:06)

アーシェ♀白魔術師【こんばんは。お部屋お借りいたします。】   (2017/9/10 02:34:18)

アーシェ♀白魔術師(村人の救助と治療を行い…助けられなかった夥しい死者を運び出すロザリア軍を力のない瞳で見つめ…疲れた表情で中空を見つめる)…何も…できなかったなぁ…(不死の王となった魔術師は、高次元のアストラル体となっており、仲間の物理攻撃は全て通用しなかった。頼みの綱と放った浄化の魔法も、魔力を吸い取る吸魔の類の能力で霧散してしまう始末。乱れたピンクブロンドの頭髪はそのままに仲間の止血をしたときの返り血で真っ赤に染まったチューブトップ型のレオタードは埃まみれになっていた。魔力はほとんど使い果たしたので疲労感に気だるい感覚を覚えてしばらく放心していたが、不意にロザリアの兵士に声をかけられて我に返る)ぁっ…ええ…大丈夫よ…(ぐっと白い細腕に力を込めてマジックメイスに体重を預けて立ち上がり、洞窟入口に止めてあった愛機に乗り込み…近くの拠点まで戻ると、ギルドに上げる報告書を書く気力もシャワーを浴びる気力も無いまま、ベッドに倒れ伏して泥のように眠った…)   (2017/9/10 02:34:25)

アーシェ♀白魔術師(しばらく眠った後…降りしきる雨の音にふと長い睫毛を持つアイスブルーの蒼眼の瞳が開く…時計を見ればもう深夜を回っている。)…あの男は…そして破壊の女神は…どうなったのかしら…(眠ったことで魔力がある程度回復し、身体の疲労感は先ほどよりはマシであるものの、未だ気だるい感覚から抜けられない。ふとベッドから身体を起こして姿見を見れば、血まみれのレオタードの血は乾いているものの、なかなかに凄惨な姿だ。ベッドから降りれば、部屋に備え付けられたバスルームへ移動し…レオタードを脱ぐと、シャワーの蛇口を回し…ザー…っと降りしきる雨の音をシャワーの湯の音でかき消しながら長く長くシャワーを浴び続けた。村人達を救えなかった無力感…アンデッドに特化した自身へ託すように瘴気に耐えながら魔力を蓄えさせてくれた占い師に想いを無にしてしまった自身の魔術の未熟さに対する悔しさ…それらがない交ぜになってしばらくバスルームから動けなかった。湯と共に頬からは涙が伝っていたかもしれない。)   (2017/9/10 02:42:54)

アーシェ♀白魔術師(バスルームから出るとバスタオルのみを羽織り…頭にタオルを巻いた姿で、雨粒の付いた部屋の窓から砦のある方向を見つめてみる。もうずいぶんと時間が経った。もう決着はついているだろうか。まだこの世界は終わっていない。…とするならば破壊の女神は止めることはできたのだろうか。そして、女神の「扉」とされたあの女性はどうなったのだろうか。そういえば、仲間の占い師と魔導士が話していた言葉を思い出す)――女子会…かぁ…(まだ自身は会ったことのない、「扉」の女性。ふと瞳を閉じれば、顔の見えないその女性と占い師と魔導士の仲間が楽しそうに笑い合っている姿が脳裏に浮かぶ…)…楽しそうね。わたしも混ぜてもらえたり…するのかなぁ…(ザー…っという雨音が響く中…そんな未来に想いを馳せていれば、砦の様子が気になり始めるのは自然であろう。とりあえず部屋着であるキャミソールとショートパンツ姿に着替えると、一階の仕事場へ戻り、砦の様子の報告が上がってきていないか確認してみる)――そう。(結果を聞くとしばらく言葉が出なかった。「扉」の女性は跡形もなく消滅したという報告に先ほど想像した光景が崩れ去るのが分かったからだ。)   (2017/9/10 02:54:59)

アーシェ♀白魔術師ふぅ…(部屋へと戻ると、ベッドへ倒れ伏し…しばらく雨の降りしきる音を聞きながら、宮廷魔術師が倒れたこと…破壊の女神が消滅したことで、今回の任務が終わったことに安堵の想いはあるものの、この結果には何ともやりきれない悲しい想いを覚えた。決着をつける場に居合わせなかった自身にはどうしようもなかったことであるが、何かできることはなかったか…。何度も今回の任務の過程を脳内でシミュレートし直す。ああしていれば、良かっただろうか。こうしていれば良かっただろうか。)んもう…何考えるの…アーシェ…過ぎたことは仕方ないじゃない…   (2017/9/10 03:20:38)

アーシェ♀白魔術師(自身に対して少し苛立ちを覚えて、独語しつつ、顔の見えない「扉」の女性…彼女を取り巻く多くの人間達が覚えるであろう喪失感に想いを馳せる。彼女には愛する人はいたのだろうか。いたとして、彼女を愛する人は彼女の死にどれほど悲しんでいるのだろうか。だが、彼女の想いと彼女への想いは、きっとこの世界にずっと残っている。だから自身は、「扉」の女性の分まで前を向いて生きていこう。そう考えることにすれば、寝返りをうって身体を仰向けの状態に戻す。明日は誰にでもやってくる。この世界から消滅した「扉」の女性も…いつかどこかで生まれ変わって…新しい明日を…そう考えながら…だんだん思考がぼやけてくる。明日は晴れるであろうか。降りしきる雨はまるで彼女を最後まで愛し続けた英雄の涙のようにも思えた。)   (2017/9/10 03:20:45)

アーシェ♀白魔術師【以上で〆になります。うぅ…悲しい結末。でも素晴らしいイベントでございました…!やはり当事者でないので、悲しい気持ちを表現するのが難しい~!お部屋ありがとうございました。】   (2017/9/10 03:23:06)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが退室しました。  (2017/9/10 03:23:17)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/10 03:38:33)

ルビィ♀占術師【――こんばんは。 夜更けに少々ソロルにてお借り致しますね。 】   (2017/9/10 03:40:31)

ルビィ♀占術師――今頃、どうしているかしら。 (夜も更けたフォルトゥナ公国、船渠の備わる停泊場にて係留されている純白の飛行戦艦。飛行艇と友人が命名したその大きな一隻の船の中で、白のテーブルにカードを一枚一枚丁寧に並べていた女が、小さく呟いた。ピタリと動きを止めた褐色の指先に握られていたのは、運命の輪が描かれた一枚のカード。脳裏を掠める美しい紅髪の女性。――今はそう、破壊の女神と呼ばれている気高き騎士の姿である) ごめんなさいって、貴女は言いましたけれど。私くしだって、奇跡を信じておりますのよ。だからその言葉は受け入れる事は出来ませんの。 (三人の女神が描かれたカードを眺め、仲間から伝えられた彼女からの言葉を思い出してはまた呟く様に囁いて。巡りゆく決戦がどうなったのか、想いを巡らせてしまう)   (2017/9/10 03:43:18)

ルビィ♀占術師 貴女とは、今度ゆっくりとお茶をしたいと思っておりましたのよ。そうね、この艇に招くのも良いかもしれないわ。 (海辺で見た彼女の姿は消え入りそうに儚かった。けれど、愛しい人の事を想う時に魅せたその表情は本当に、本当に幸せそうで。誰かへと焦がれる恋も悪くはないと思えたほどに。だからこそ、奇跡を願って、再会を信じたいのである) 最近ね、素敵な友人が出来ましたのよ。彼女もきっと貴女を気に入る気がしますの。ふふ、そうしたら3人で――女子会をするのも愉しいかしら。ううん、それならいっそ他の女性達も誘って…(騎士の顔を浮かべてから、友人の顔を浮かべてクスクスと小さく笑う。そうして、どうせ女子会をするならばと、共に戦った白魔術師や、先ほど知り合った傭兵らしき女性。友人の友人だって声をかければ来てくれるかもしれない。水着大会の時の様に女子トークに花を咲かせて、美味しいお茶とお菓子を食べるのはきっと最高に楽しい筈である)    (2017/9/10 03:44:16)

ルビィ♀占術師因果を巡る話ではなくて。貴女の想いが紡ぐ惚気や愚痴を聞きたいですわ。(手にした運命のカードをテーブルへと置いてから、想像にまた想いを馳せては自然と頬を緩めてしまい。ゆっくりと立ち上がると、小さな窓から覗き込む白銀の月を眺めよう。雨は降りそうな気配は無い、だからこそ尚更に彼女との"再会"を心待ちにしようと願うのだった)   (2017/9/10 03:45:17)

ルビィ♀占術師(―――…女が砦での結末を知ったのは、夜が明けての事となる。)   (2017/9/10 03:45:52)

ルビィ♀占術師【夢の風景を待ち望んでいた者として。残滓をまた一つ。 ――3部構成による壮大なイベント、本当に本当にお疲れ様でございました。 身勝手なロルで申し訳ありません。 お部屋ありがとうございました(深礼)】   (2017/9/10 03:49:54)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/9/10 03:49:59)

おしらせ天音 青緒♂2年さんが入室しました♪  (2017/9/10 11:07:08)

天音 青緒♂2年おっと……間違えましたすみません   (2017/9/10 11:07:31)

おしらせ天音 青緒♂2年さんが退室しました。  (2017/9/10 11:07:34)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/9/10 11:08:31)

アビス♂狂戦士【こんにちは。少しだけお部屋お借りします】   (2017/9/10 11:08:55)

アビス♂狂戦士『♪……………………………………』(時間は今から数時間前に遡る。最終決戦から一夜明けた今……かつてのその場所にたたずむ一人の男。歌う歌は、全ての人へと届ける歌。……この数日間、本当に長いようで短かった。そして、失ったものはあまりにも大きかった。彼の自慢の青い目は、真っ赤に充血し、腫れていた。夜通し泣き明かしたのが見てとれる。その場に居合わせることの出来なかった彼ですらこれくらいなのだから、きっと、他の人は……もっと……なのだろう。……だが、ある人はそれを表に出さずとも悲しみ、また、ある人はずっとその気持ちに捕らわれ、また、ある人は気持ちに決着を早々につける……どれだけ時間がかかるかはその人それぞれだが……きっと、人はこの悲しみを乗り越えて、またいずれ前を向いて歩いてゆくのだろう、それが、この世界に生き残った者が必ずしないといけないことなのだから)『♪………………』…………っ、………………(去って行ってしまった全ての人に捧げる歌を、ふいにこぼれる涙が一瞬止める。もう涙なんか枯れるまで泣いたはずなのに。しかし、泣いていることは出来なかった。全てに届くかはわからないが……)   (2017/9/10 11:13:56)

アビス♂狂戦士(これが彼なりに導き出した、何か自身に出来ることはないのか?という疑問に対する一つの答えだったのだから)『♪…………』………………これで、歌は終わり……届いているかな……(そう言って、自身と同じ青い広い空を見上げる。いつだって、何があってもどんなことがあっても、夜は明け、また日は昇る。これはずっと変わらない。これからも、ずっと……)…………この世界に来てから、色々あったな。でも、変わりゆく世界の中、俺はずっと変われずに過去に捕らわれていた。前に進もうともせず、変わろうとする努力もせずに……でも、それも今日で終わり、かな……(そう言って、持ってきていた赤と藍色の綺麗な花の花束をそっとそこに置く。そして、手を合わせて再び目を閉じて)…………「貴女達」に少しの間だけですが、出会えてよかったです。結末は皆望むものではなかったでしょうけど……でもきっと、これだけで終わることはないでしょう。俺も皆も、貴女を知る、ここにいる沢山の人全てが貴女の事を愛しています。ずっとこの事を皆さんは忘れないでしょう。その気持ちが消えなければ、もしかしたら何か小さくても「奇跡」が起こるはずです。   (2017/9/10 11:16:44)

アビス♂狂戦士それをこの目で見れないのだとしても、俺はそれを願っていますよ。俺も、これからずっと生きてゆく悠久の時の中でも、全てを忘れません。……そして、俺も、もう過去にしがみついて、逃げて、マイナスな考えや言葉を持って生きるのはやめます。自分を変えることはそれほど簡単なことではないでしょうけど、それでも自分なりに少しずつ変わってゆくつもりです。今まで歩いてこなかった、自分の道を不器用ながらも歩いていきます。ここに誓います。こんな俺にも、守りたい、そう思えるものが見つかったから……全てを忘れず、語り継いでゆく、という……生きてゆく目的を見つけたから……全てから逃げて、自身の殻や心の深淵に留まり続けていた「アビス」はもういない。……今居るのは、全てを乗り越えて、全てを背負って生きて、新たな自分の人生を歩んでゆく覚悟を決めた、「キリト」という男性なんですから。(そして、目をそっとあけて……合わせていた手をおろし、改めて一礼をしてから、花束を置いた場所に背を向けて歩いてゆく。)   (2017/9/10 11:20:46)

アビス♂狂戦士俺も行かなくちゃな。このエンドロールの向こうに大きく広がる、新しい世界へと、前を向いて……。(これからどうしようか。そうだな……合間を見つけて、彼女を知る人達、そして自身と同様に一部……もしくは、全ての戦いへと赴いた人達に、改めて話を聞いてみよう。そんなことを思っていた。全てを知って忘れないために。それから、こんな自分でも出来ることを見つけて行こう……そうも思っていた。もう、全ての悲しみから逃げない。全てを乗り越えて糧にして生きてゆく。彼が指をパチンと鳴らすと、足元に青い転移魔法の魔方陣が現れ、彼の姿は消える……もう流さないと決めていた涙を、もう一度、ほんの少しだけ流してしまうが……それをすぐに拭き、笑顔でもう一度そこに振り替えってから、彼は消えていって)   (2017/9/10 11:25:49)

アビス♂狂戦士【便乗する形でこちらもまた一つ、残滓を残していきます。皆様、三部続いた壮大なイベント、お疲れ様でした。こちらもかなり身勝手なロルになってしまいました。申し訳ございません。この決戦を経て、思いを新たにした彼の心境ととっていただけたら幸いです。それではお部屋ありがとうございました(深々)】   (2017/9/10 11:30:56)

おしらせアビス♂狂戦士さんが退室しました。  (2017/9/10 11:31:09)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/10 11:54:15)

ウィード♀魔術師【乱入歓迎です。短時間ですが】   (2017/9/10 11:54:43)

ウィード♀魔術師(フォルトゥナ王国内。依頼なども張り出されている酒場の一角に、寝ぼけ眼の女が立ち尽くしていた。残っている依頼の物色と、先日起きた大きな戦いの結果の噂話を耳にしているようで)…そう。『破壊の女神』は倒されたのね(わるいわるい魔術師も倒されたらしい。多くの犠牲者は出してしまったようだが被害がそこで済んでいるなら、それで解決はしたのだろう。当人たちの思惑は知る所ではないが)――倒された人と死んだ人には冥福を。生き残った人々には祝福を。部外者にはそれしか出来ないわ。…とりあえず、飲みやすいの頂戴。お酒以外で(その場で戦ったと思わしき者達の名前や特徴は把握した。会う機会でもあれば知ってみよう、などと考えて椅子にちょんと座った)   (2017/9/10 12:06:36)

ウィード♀魔術師(端的に伝えた注文はウェイトレスの耳に入る。忙しそうに駆け回っていてもプロとしての矜持があるのか振り返って応じる姿は笑顔で、元気いっぱいだ。羨ましいとは思わないけど、気分は明るくなる。)―――……ぁ ふ(それはそれとして寝すぎて眠い。それを振り払う意味での注文は、殊の外直ぐに現物として出てきた。キンキンに冷えたグラスになみなみと注がれたのは真っ白い液体。子供の成長を助け骨も丈夫にする美味しい飲み物だというのは解る)……成長は人それぞれ、諦めは肝心、よね(去り際のウェイトレスのしっかりとしたスタイルを見て自分を振り返る。背はどうにもならなさそうだが、胸くらいは何とかならないか。―――淡い幻想だとちびちび牛乳を飲み始めて)   (2017/9/10 12:17:21)

おしらせレオ♂勇者さんが入室しました♪  (2017/9/10 12:25:50)

おしらせレオ♂勇者さんが退室しました。  (2017/9/10 12:29:21)

ウィード♀魔術師(よく冷えて甘い飲み物はそれだけでも幸せになれる。酒場に来て酒を頼まないのも問題かと思ったけど、苦手なのだから仕方ない。周りががやがやと騒がしくなってくるのはお昼も少し過ぎ、仕事をひと段落した人たちが増えてきたからだろう。なるべく邪魔にならない位置にいるとはいえ、飲み物だけで時間を潰すのは悪い気がしてくる)…ん。ウェイトレスさ―――(ひっきりなしに動いている女性を呼び止めるのは流石に無理がありそうだ。中途半端に上がった手をどうしたものかとぷらぷらさせていて)   (2017/9/10 12:34:07)

ウィード♀魔術師(どうしようかなと暫く考えていた自分を見かねたお店のマスターが「何喰いたい?」と声をかけてくれた。それに気付いた女はゆっくりと振り返り、品書きを眺めてから)野菜スープと、腸詰…あと、パンをもらえる?今食べる用と、お弁当用に。あの仕事も請けたいわ(指さした依頼書は、毎夜起こる喧嘩を止めて欲しいというもの。報酬も討伐に比べれば多くはないが自分にはちょうど良い。腹ごしらえを終わらせてしまい、仕事までの暇な時間にどこかで一休みしようと)   (2017/9/10 12:45:13)

ウィード♀魔術師【以上、お部屋ありがとうございました。レオさんはご挨拶できず申し訳ありません。それでは、失礼致します】   (2017/9/10 12:45:58)

おしらせウィード♀魔術師さんが退室しました。  (2017/9/10 12:46:08)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/10 13:34:34)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2017/9/10 13:34:51)

アドリス♀傭兵――――…っと。この辺りだな(バイクに乗ってやってきたのは現在サーカスが逗留している街の近辺。少し走った場所にある丘であった。山登りの必要はないが、バイクで行くならオフロード仕様でないと厳しい。そんな道のり。疑似メギン機構を止めればスタンドを立てて)ん、よく晴れてる…これなら大丈夫だろ(腰にはちょっと高級な酒の瓶と旅の間に愛用しているブリキのカップ。丘の頂上。開けた場所へと足を進めて)   (2017/9/10 13:40:16)

おしらせ荻原 光沢♂勇者さんが入室しました♪  (2017/9/10 13:54:52)

アドリス♀傭兵(酒の封を切り、カップに注ぐ。濁りの無い赤色。いつも飲むものよりも香りのいい赤ワイン。生憎『彼女』の酒の好みは知らない。悪酔いしていたのは見た覚えがあるので、アルコール度を低いものを選んだが、さて喜んでくれるかどうか)――――悪ぃな、アタシはこういう送り方しか知らないもんでな(半分以上残った酒は大地に零す。コップを高く掲げるように空へと)(そのまま一気に飲み干して)   (2017/9/10 13:55:02)

おしらせ荻原 光沢♂勇者さんが退室しました。  (2017/9/10 13:55:24)

おしらせ荻原 光沢♂勇者さんが入室しました♪  (2017/9/10 13:55:34)

荻原 光沢♂勇者[こんにちは]   (2017/9/10 13:55:44)

アドリス♀傭兵【こんにちはー】   (2017/9/10 13:56:03)

荻原 光沢♂勇者[どんな感じで入ればいいですか?]   (2017/9/10 13:58:58)

アドリス♀傭兵【すみません、この部屋の世界観を一読して不自然ではないキャラを制作してきていただきたいのですが…】   (2017/9/10 13:59:54)

アドリス♀傭兵【こちらにそれを聞かれても正直お答えできません…ご自分でお考え下さいとしか。申し訳ありません』   (2017/9/10 14:01:23)

おしらせ荻原 光沢♂勇者さんが退室しました。  (2017/9/10 14:02:38)

アドリス♀傭兵(スゥ…と大きく息を吸う。姿勢を正して喉を…いや、体全体で音を響かせるようにしながら紡ぐ)――――fortisheros coupusterra circuitus♪(自分の故郷…戦士の村に伝わる鎮魂歌。古い言葉で口伝されるそれは村に生まれた人間なら、誰しも子供の頃から教わるものだった。時代が流れて今やこの詩を読み解けるのは古代語を専門にしている学者くらいだろうか)(異国の言葉で紡がれる歌は、高く高く)(天に届くように、祈りを込めて)   (2017/9/10 14:14:28)

アドリス♀傭兵(高く歌う旋律は短く、歌の長さで言えば1分にも満たない。内容はといえば…戦士の体は大地に還り、魂は乙女に招かれ神々の戦場へと至る。そこで戦え、武名を残せ、いずれ自分らもそこに行くから道しるべになってくれ…とまあ、物凄く勇ましいというか、死んでも休みなしかよと突っ込みたくなるような……それもこれも、傭兵育成所とも言うべき故郷の村の特色が全面に出た感じの歌なのだった)(こんな歌に送られて『彼女』は成仏できるのかと言えば微妙と言わざる得ないが…なにせ、知っていてちゃんと歌える鎮魂歌のレパートリーはこれのみである。せめて心を込めて歌うので、色々と勘弁してもらいたい)   (2017/9/10 14:29:56)

アドリス♀傭兵――――まあ、アンタはうちの村のモンじゃねーし。死んでも戦えっつーのは酷だよな…元気でやれよ?(送る言葉は軽く、手向けの酒を一杯分。それが自分の流儀。傭兵なんて商売をしていれば人の死なんて特別な物じゃない。つい昨日会ったばかりの相手が今朝には死体になっているだなんて、よくある話だ)   (2017/9/10 14:47:05)

アドリス♀傭兵(多分自分じゃいけない場所に行ったんだろうなあ。死後の世界があるとしても、自分の行き場所は次への転生とかではなく、戦乙女が導く戦場だ。そこで戦って、戦って、戦って…夜には宴。神話に残るそこは勇敢な戦士だけが選ばれて行く神々の戦場)(そんな殺伐な場所より…今度こそ『彼女』は『彼』と幸せになればいい。普通に恋して、結婚して子供を産み、育てて…最後には、子供や孫に囲まれて、夫と同じ墓で眠るような)(どこにでもある幸せを)   (2017/9/10 14:55:34)

アドリス♀傭兵――――ま、アタシにゃ遠い世界だな(似合いもしねえと笑う。自分の場合はやっぱり、戦場が。鉄火場のど真ん中が一番性に合うのだ)(そのまま踵を返してバイクへと。そのまま街へと向けて走り出して)   (2017/9/10 14:57:39)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/10 14:57:52)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/9/10 21:50:30)

流空導 天痲♂求道者(とある街の喧騒は、今日も賑やかで街に住むものや旅人達は夕食に、酒にと少し秋めいた涼しい風が吹く野外での飲食を中央の広場で楽しんでいる。笑い声に。肉の焼けた脂の匂いに。酒の匂いに。屋台や簡素な木のテーブルからそれは聞こえ、漂ってくる。そんな中、青年も一人、二人掛けの席に座り食事と酒を置いては、静かに酒を傾け、舌を湿らせている。誰もいない対面の席にもグラスを一つ。エールがなみなみと注がれていた。)   (2017/9/10 21:56:18)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/10 22:02:20)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。お邪魔してもよろしいでしょうかー。】   (2017/9/10 22:02:34)

流空導 天痲♂求道者【こんばんはです。はい、大丈夫ですよ。……下のアドリスさんと同じように弔いの、ですが……。】   (2017/9/10 22:03:09)

ユキツナ♂傭兵【ええ、存じております。……こちらも同じことを丁度考えてた折ですので、ご一緒させていただければ有難く。】   (2017/9/10 22:04:01)

流空導 天痲♂求道者【それでは、はい。まだ続きのロルは打っておりませんので、レスをどうぞ。よろしくお願いいたします。】   (2017/9/10 22:04:52)

ユキツナ♂傭兵【承知いたしました。宜しくお願いいたします。それでは、少々お待ちくださいませ。】   (2017/9/10 22:05:18)

ユキツナ♂傭兵(――心が乾く。心が干上がる。ひび割れて軋む。喪失の苦痛とは絶え間なく、その痛みが落ち着くまでこの心を苛む。否、そうではない。此の痛みは続くのだ。思い出したように、発作の如く心臓に触れる針となる。) ……つく、づく。慣れん、な。(二隻の母艦を近隣のドッグに入港させ、過日の処理を続けてようやく一息つける。艦の乗員の半分に休息を与え、己もまた街に繰り出そう。当て所もなく。行き場もなく。彷徨い歩けば) ……美味そう、だな。(広場に至る。気づけば秋めいた風が頬を撫でて、鼻腔を擽る風味が確かに、胃を疼かせる。腹が、減っていたのだ。それに今更ながら気づいて、腰の刀を揺らしながらその中を進もう。何処かに食事処があるのだろうか? そう思う中) おう。奇遇、だな。……ん、それは?(見知った顔を、見つける。二人掛けの席に座す姿に歩み寄りつつ、声をかけよう。待ち人、だろうか。だが、その対面に置かれたグラスはどうだろうか。――ひとつ、感じる予感が心の臓を疼かせる)   (2017/9/10 22:12:36)

流空導 天痲♂求道者(喉に流れる酒はたっぷりと注がれていると言うのに一気に喉に流れ込んでいかない。強いわけでもない。癖があるわけでもない。唯の、普通のエールだ。それなのに、まだ小指の先ほども酒は減らず、時折串焼き肉を齧っては目を伏せて)……。(そんな折にふと、掛けられた声に視線を向ける。声こそやや平静を保っているように聞こえるが……気配の、マナの流れが異様に静かだ。塞き止められているかのような、微かな流れ。そしてその顔も……少し見ない間に随分と)……嗚呼、奇遇だ。……本当に、な。……お前なら、座っても怒らないだろう……来るまで、座っていろ。(やつれたな、と言葉を飲み込む。小さく笑みを浮かべ、席に座るように促し)……何を飲む……?(そう言って新しい酒を注文するように促す。暗に、その酒はお前のではないから、と示すように、静かに、けれど少しだけ優しげにそう、告げて――。)   (2017/9/10 22:21:35)

ユキツナ♂傭兵――忝い。(腰の刀の鞘を押さえつつ、相手の言葉に会釈して席に座そう。少しばかりやつれた、かもしれないか。どうにも食が乱れるような生活を最近送っている。辛うじて、少しでも身体の調子を整えるものを食べるように心掛けているから、もっているようなものだ。集団の頭に立つ者が、足元をあやふやにさせることがあってはいけない。家臣達は見かねて大丈夫だと言ってはくれるが) ――ウィスキーを。嗚呼、それと……葡萄酒を。赤だ。(相手の促す気配に少し考えて、頼もう。今は少し強い酒が欲しい。それと、合わせて頼むものがある。――“彼女”が好きだったものの一つだ。銘柄が指定できるならば、高級と言えるものを。自分が呑むものではない。あとで呑むにしても、これは今は或る女に捧げるべきのものだ)   (2017/9/10 22:28:46)

流空導 天痲♂求道者……。(酒を二つ。相手がどうして頼んだのかは、疎い青年にもわからないはずがない。木のジョッキに注がれた酒を少しだけ煽るように飲んでは、肉を挟んだパンを手にし、齧りつく。肉汁が出て、野菜の歯応えがあって、パンが柔らかなのに。)……。(こんな味だったか、と思うほど痩せこけた、味気のないものに思えてしまう。多分、それは錯覚に過ぎないとわかってはいるが、それでも、だ。)……ユキツナ。(相手の名前を呼んでは無表情に、静かに見つめ)……お疲れ。(乾杯は、しない。意味をなさない事をしても仕方がない。だが、労うくらいは……きっと許されるだろう――。)   (2017/9/10 22:34:45)

ユキツナ♂傭兵(強い酒に溺れても、所詮は気を紛らわせるだけ。如何に良い酒であってもそれではいけない。酒は嗜むものであり、溺れるためのものではない。――結局のところ、折り合いをつけるしかないのだ。如何に絶望的であっても、微かな希望通りにいかなかった現実と。共にあってほしかった熱が、もうこの手に届かないという厳然たる事実と。) ……ああ。(合わせて、いくつか肉を初めとして食べられそうなものを簡単に頼んで暫し待とう。――亡骸は、ない。埋めるべきものもない。ただ、抜け殻のような彼女の機体の残骸を引き取っただけだ。だから、時折この実感が分からなくなる。呼べば、堪えてくれそうな錯覚がある。顔を起こす。相手の視線と言葉を受け止め) ……あり、がとう。(は、と。困ったように口の端を釣り上げつつ、目元を覆う。涙腺が、緩む。奥歯を噛み締めながら、込みあがりそうな嗚咽を隠すのだ。そっと置かれる酒の気配を感じつつも。)   (2017/9/10 22:42:52)

流空導 天痲♂求道者……。(無言のまま適当に空いている席から椅子を一脚、ずりり、と引きずるように手元に寄せては三人掛けの席をつくり、その前にエールと、相手の頼んだ葡萄酒を置く。そうして少し冷めてしまった肉入りのスープや焼きそば、串焼き肉を盛った皿も置いては)…...多分すぐには戻ってこないだろう。冷める前に......喰おう。(無言で串焼きの肉を一つ、串を掴んでは相手へと。)......此処は風向きが良くないな。…...まぁ、煙が流れてくる位置に座ったんだ。…...諦めろ。(目を伏せて、何も見ないようにしながら、そう声を掛ける。フォークでくるり、と焼きそばを巻いては口の中へ。無言で、二口目、三口目、と。時折酒を喉に流し込んでは......やっと半分ほど、ジョッキの中身が減っていた――。)   (2017/9/10 22:51:24)

ユキツナ♂傭兵(先客たる男の動きの気配を、訊く。ちょうど三人掛けとなるようになる様に程よく、バランスを取れるように己の座る位置だけを変えよう。空席には――手向けの酒。誰も、口を付けるもののない酒。周囲の喧騒に紛れていても、見るものが見ればそれとなく察するかもしれない。戦うものたち、共通の所作) ……そう、だな。温くなってしまっては、まずいな。もったいない。(早く、来ればいいのに――とは言えない。彼女は、来ない。いわば、方便のようなものである。差し出される串焼き肉を受け取り) どうにも、間が悪いようだ。……道理で、こんなにも、目に沁みるらしい。(齧る。温くても、これは、味がある。――生きている。残されたものと、約束を預かったものとしてして、生きている。生きなければ、ならない。しかし、どうにも煙たくていけない。目が沁みる。沁みすぎて、折角の料理の味が、薄くなる。)   (2017/9/10 22:59:06)

流空導 天痲♂求道者(三人掛けの席。座っているのは男が二人だけ。けれどなんとなく、三人目はちょっと席を外しているだけと見えるようなそんな装い。早く来なければ、置かれた料理は二人の胃の中に消えていく。そこに来るはずの誰かが来ないことは、二人ともわかっているのだろうけど――。)……。(無言のまま香辛料の効いた海老を掴み、殻ごと噛み砕くようにぼりぼりと齧る。蒸された海老が、ソースと絡んで……酷く、辛く感じた――。)……だろうな……。(相手を見ず、静かに呟くように声を出しては一気にエールを煽り、もう一杯お代わりを注文し)…………お前に……『よろしく』だとさ……。(すい、と親指で誰もいない席を指差して、顔を上げずにスープの椀を持ち、啜る。きっと、伝えるには遅かっただろうが……今、伝えたって良いだろう。戻ってくるまでに伝えれば良い言葉なのだから。違うなら、訂正しに来れば良いだけの話だと、心の中で少し、ひねた――。)   (2017/9/10 23:11:52)

ユキツナ♂傭兵(そう、いつでもひょいと現れてきてくれそうな。そんな気がするのだ。――分かっていても、そう思う。だから、手向けるのだ。呑めなくてもいい。手に触れられなくても、いい。けど、まだ其処に居てくれるならばせめて呑み交わす風情だけは味わってくれればいい) ……。(ああ、と。短く受け答えを返しつつ、目尻に零れるものを拭い、抑えて茹でた野菜を齧る。頬張る。詰め込み過ぎないように気を付けながら、合間に氷を浮かべたウィスキーを含もう。そして、酒杯を持ちながら響く言葉に頬を震わせて) ……――気を、回してくれる。つくづく、そつがないな。お前は、なぁ? (――、と。声には出さない。今、この場に居ない誰かの名を口の動きだけで呼ぼう。いつ、どこでその用件を託したのやら。だが、その時点で予見していたのだろうか。覚悟していたのだろうか。もう一杯呑んで、空を見る。雨ではない筈なのに。また、目元が湿る。)   (2017/9/10 23:20:12)

流空導 天痲♂求道者(二杯目のジョッキの酒を喉に流し込み、1/3程飲み干したところで一息つく。そうして、傍らのエールの注がれた大ジョッキを見れば、嗚呼、今日は以前と違ってゆっくりと、まだ一杯目かとそんな風に心の中で呟いては侍の方へ視線を向けて)……。(海老の尻尾に入った肉をぢゅるりと啜り、尻尾の殻も噛み砕いては、ふ、と小さく溜息を。)……一人で食事をするのは寂しい……とも、な。……そういえば、二回も名乗ってもらったな……どうも、人の名前を覚えるのは苦手だ。(独り言のように、そう呟いては空を見上げて背凭れに身体を預けて遠くを見る。たった二杯でもう酒精が廻ったか。)……ユキツナ。何か……無いか。(今言わないと、話す機会なんてないぞ、と何処か小声で付け足す。顔は見ずに、声だけで相手を促すように――。)   (2017/9/10 23:30:50)

ユキツナ♂傭兵(煙たいならば席の位置を変えればいいのに。――仕方がないではないか。何処に座っても、煙たいのだ。心身ともに疲弊の極みであるならば、がつがつと食い散らかせる勢いはあるが、今はそうではない。身体に異常がないなら、その心にこそ今は痛みを覚えている。見えないところで、開いた傷口から血を流している。その分だけ、少しだけ酒を流し込んで埋める。) ……はは、どっちもそれぞれらしい。けれど、そうか。……そう言っていたんだな。(あの彼女と。そして、この男と。どちらも己の母艦に乗ったことがあるものだ。そうであるならば、格納庫などですれ違うこともあるだろう。肉を食べ終え、ぐいと酒精を飲み下す。胃の奥が熱い。) ……大体、どれくらい前に会ったんだ? 他に――何か、彼女が、エリザベートが言っていたことが、あったか?(問おう。脳内で時系列を思う。極々最近、という訳ではないだろうか。どうだろうか。気になるならば、尋ねなければならない。向こうの記憶なんて、覗くことなぞできないのだから)   (2017/9/10 23:39:00)

流空導 天痲♂求道者(相手よりも遥かに自分の方が心身ともに傷がない筈なのに、相手から滲むか細く、静か過ぎるマナの流れが自分をも似た気分にさせてくれる。いや、もしも相手が来なかったら……それでも同じような気分になっていたか。自分の心も静かなのに落ち着かないから、こうして一人で街へ来たのだから。)……嗚呼、言ってた。……知っているか?……女の子はこんな風に並んでいる料理を少しずつ食べたいものらしいぞ。(あの時、食事に集中していた筈なのに良く覚えているものだな、と自分でも不思議に思う。人懐こい魅力がある相手だったからか。なんとなく、そんなことを考えて)……お前の艦を追っている時だな……相棒を…シュヴァリエを見つけて暫くもしないくらいの時だ。……金があればそれで解決できることは世の中には多い、とか言ってたな…………大切なことは解決できないと思うのは……俺だけか……?(例えば。どれだけ金があったらその空いている席に待ち人は戻ってくるのだろうか。もしもそれが明示されれば目の前の男は必ずそれだけの金を掻き集めるだろうに。再び酒を煽り、がり、とジョッキの木に噛み付き、歯形を残して――。)   (2017/9/10 23:54:14)

ユキツナ♂傭兵(――来ないのは、分かっている。確かにあの時、俺は、己は見送ったのだ。赤い光の粒子に変じて消えゆく様を。残ったものと言えば、残骸と、操縦席の中にこびり付いた血と――否、それだけはない。彼女が置いていっていたものが他にもある。シャツの下、首から下げたものがその一つだ。お守りの如く持つ女物の指輪。) ……嗚呼、分かる。よく分かるな。あいつは、俺達のようにがつがつと量を喰うんじゃなくてな、そういう風に食べてゆく方だった。(男と女と。さらに互いに振るう力の特性といった違いだろうか? 深く、そして強く頷いて) その頃合いだと、まだ、女神に完全に憑かれる前……か。――いや、向こうも分かっていたと思うぞ。金で解決できるのは、どこまで満足できるか、あるいは妥協できる範囲までだ。本当に大事なことや、ものは……な。(どうだろうか。どれだけ金銭を積み上げれば、代償を積み上げれば、帰ってくるのだろうか。そんな風に思ってくれる――のだろう。否、違う。――きっと、違う。そんなものを望んでいない。断絶した、終わりを刻んだ結末の破却ではなく――)   (2017/9/11 00:06:23)

ユキツナ♂傭兵……どうにも、ならん。寧ろ、喪ってから、より、分かる。手から離れたものが、どれだけ、大事で、得難いものか。(空にした酒杯を、置く。からん、と氷が鳴る。水滴に濡れた手を見下ろす。此の手には、なにもない。)   (2017/9/11 00:06:27)

流空導 天痲♂求道者……。(相手の言葉に小さく笑みを浮かべ、笑う。)……猫を被る、と言う言葉……多分、お前の前だと使っていたんじゃないか……。(相手と空席の主の関係性は、青年にもなんとなくわかる。だからこそ、そういう風に見せていたのではないか、とも)……今テーブルにあるのと同じくらいの量を、半分に分けて全部平らげた上で甘味も食べていたぞ。(食べ方は綺麗だったが量はそれほど自分達と変わらない。もしも、相手の前では食べる量が少なかったのなら、それはそう言う風に見せていただけだろう、と)……戦場以外で、会えると良いな……って、な。……今日、会えそうな気がしたんだが……なぁ、気のせいだと思うか……ユキツナ。(ジョッキを置き、再び身体の力を抜くように背凭れに凭れ掛かりながら、そう問いかける。)……。(暫し無言で暗い空を見上げつつも、ふと)……最初から、手にしなければ良かったか……?(拳も、師も、兄弟弟子も。自分にとってそれは大分昔の事で、顔も忘れてしまうほどの事。未だに残っているのはそれを奪われたと言う曖昧な怨みだけ。相手になのか、自分になのかわからない口調でそう、問いかけて。)   (2017/9/11 00:19:06)

ユキツナ♂傭兵はは、違いない。……そうか、否、まかりなりにも騎士、だったからな。それ位いけなくもない、か。(彼女の体躯は綺麗だったが、所々傷があったことを覚えている。如何に天才でも、鍛えなければ伸びない。傷を負いながら戦う果てに残るものこそが、強さとなるのだから。己もつくづく、まだまだだ。知らないこと、知っておくべきことがもっとあったことだろう。だから、浮かべる表情は穏やかだ。) ――気のせいな、ものかね。だが、向こうの用事があるんだろう。……長く、かかりそうだ。だから……。(その先は、言えない。吐き出す息は重い。再び目元を覆う。また、煙が身に染みて来る。) ――いいや。それは、ない。断じて、否だ。(痛みが、ある。だが、その痛みと釣り合ってなお余りある幸いをもらったのだ。夢を、見せてくれたのだ。望ませて、くれたのだ。其れをなかったことに、できない。そんな事を望むなら、俺は構うことなく腹を切ろう。)   (2017/9/11 00:29:29)

流空導 天痲♂求道者……そういえば、その時は飯を奢ってもらったんだ……。(ふ、と。確かあの時誘ったのは私だからと食わせてもらった筈。相手の表情を見ては、少しだけ……カラ元気が出たか、とすぐに視線を外し)……今日は、俺が出すつもりなんだ……ユキツナ、今日はお前の分も奢ってやるよ。……戻ってくるまで、酒、まだ飲むだろう……?(それとも何か食うか?相手が余り喋らないものだからいつに無く、自分が饒舌になってしまう。そうして、再びエールを相手の返事を聞かずに二杯注文し)……そうか……。(俺とは、違うな――。口には出さず心の中だけでそう呟く。全部捨ててしまえば、きっと楽だろうに。そう思いながらも、それを捨てた後の自分が考えられない。ただただ、無意味に死んでない時間を過ごして、ぷっつり、何もなく消えて終わる気がして。少し、怖い。だから、手にしなければ良かったかもしれないとは思いつつも、決して捨てられないのだ――。)   (2017/9/11 00:39:10)

ユキツナ♂傭兵……そうだったんだなぁ。と、気を遣わせてすまん、な。――ああ、お前さんと同じものをくれ。(己から、奢ろうか。そう言うよりも早く、向こうからそう言ってくれる姿に困ったように笑う。気を遣ってくれているのがよくわかる。自覚できてしまう。酒については、先に向こうが頼んでくれたものでいい。度が強い蒸留酒も好みだが、あまり喉を食べ物が通らないときは寧ろ呑む方がまだ、いい) 何事も、バランス――調和だ。糞喰らえかもしれんが、道理ではある。……全て表裏一体だ。良いことも、悪いことも。等しく刃の裏表のようにある。整っていなければ、筋が通らない。(だから、たとえ、それが重くのしかかろうとも。呑んで行く。預かってゆく。そうでなければ、生きていない。ただ、喜びを貪るだけの肥え太る肉でありたくは、ない)   (2017/9/11 00:49:29)

流空導 天痲♂求道者……構わん。……少し金が入ってしまったからな。……俺には使い道がない……。(運ばれてきたエールを受け取りつつ、店員が空いた皿を下げて行く。テーブルの上に広がっていた料理は空になってしまって半数以上下げられてしまった。待ち人の席の前に置かれた冷めたスープや串焼きはそのまま、酒もぬるくなっていて)……戻ってきたら、また注文しなおさないとな……冷めた料理じゃ、美味くないだろう。……ユキツナ、食おう……。(そう言って冷めて硬くなった串肉の皿を相手の方へと押し付ける。自分は、冷えて塩辛くなったスープの器を手に取り、啜る。そうして、エールで流し込んでは……変に腹が膨れそうだ、と苦笑を浮かべ)……筋が通らないことだって、あるものだろう……でも、嘆いてもどうにもならん。(だから、仕方が無い。仕方が無かった。お前は良くやったよ、なんて言える立場でもないから、それ以上の言葉を言う事も無く、唯、冷えた塩辛い汁を啜る音を響かせていた――。)   (2017/9/11 00:59:44)

ユキツナ♂傭兵――然様か。金は意外と嵩張る、からな。思い出した時にでも、宝石にでも変えておくといい。(最近の情勢を鑑みるに、金が入る用件は幾つか心当たりがある。先日の騒動が最たる例か。深くは問わない。自分や相手は兎も角、どうしても食べられなかったものは温くなってしまう仕方がないのだが) そうだな。しかし、あんまり数があっても困るだろう。俺達も食ってやれる範囲にしておかないと、な。(有難う、と。押し付けられる串肉を受け取ろう。――齧ろう。喪に服するのはまだ続くにしても、仮に戻ってきたときに活力がないのはいけない。逝った相手が心配するではないか。齧る。呑む。腹が膨れるのは、いい。) ――だから、せめて俺は、……俺達は生きなきゃ、ならん。不安げな顔で見られないように、な。(そう、不条理はあった。憤りはある。しかし、新たに何もなそうにも、これでは為せないではないか。痛みはまだ続く。けれど、――せめて、胸を張って行きたい。やがて行き着く先でも。そうであるために。)   (2017/9/11 01:11:10)

流空導 天痲♂求道者……宝石も少し溜まり過ぎている。……奈落の塔で拾っていてな……。(高価で綺麗な石も、青年には使い道が無い。じゃらり、と音がするほどには溜まっているが、唯五月蝿いだけの気がする。良い宿に泊まる、なんて発想も青年にはなかった。)……大丈夫だろう。きっと腹を空かせて戻ってくる。(かぱ、とスープを飲み干し、舌が塩辛いままエールを飲み干し、ジョッキをテーブルの上にとん、と。)……人間は、面倒だな……。(相手にはまだ待っている人がいるのだろう。女、と言うわけではなく……言葉を付けるとしたら仲間、と言うものか。そう考えると、仲間がいるのに、必ず何処かで死の方向へ道を逸れるだろうとわかっている自分はやはり人間とは違うのか、と一瞬目を伏せてしまう。いや、魔界の住人でも相手と同じように正しい道を歩くものが多数か。邪道か外道に堕ちるのはそう、いない――。)   (2017/9/11 01:23:56)

流空導 天痲♂求道者……酒も飲んでしまおう。……戻ってきたら……(相手を見て、微かにだが笑みを見せて)……謝ればいい。『すまない』って、な……。(相手が望まなくても、そう告げたいだろう、と。最初においていたエールのジョッキを手に取り、相手には葡萄酒のグラスを取る様に促す。そろそろ、店じまいの時間だ――。)   (2017/9/11 01:23:58)

ユキツナ♂傭兵そいつは参ったな。……困るなら、誰か預けても困らん誰かに託すのもどうだ?(旅をするなら、最低限の金子があれば困らないというクチか。如何にもらしいと、そう思って笑う。例えば自分、と言わないのは気を回す余裕のなさと、他に誰か居そうな。そんな気配故に) だ、な。(短く答え、首肯しよう。きっと、戻ってきたら――とてもお腹を空かしているだろう。冷えた肉は硬いが、喰えない訳ではない。しっかりとよく噛んで飲み干そう) ……いいや、人も、魔も、大して変わらんだろう。――そうか、もうそんな時間か。(心あるもの、きっと共通の問題だろう。思い悩むものであることに違いはない。ただ、流れる時の速さが違うのだ。そして、告げられる時刻に眼を瞬かせる。見える相手の表情に少しばかり、困ったように――けれど、先よりも少しだけ、力を込めて嗤って)   (2017/9/11 01:35:56)

ユキツナ♂傭兵――そうしよう。精一杯謝って、一緒に食べよう。(そう、言おう。手元の酒も食べ物も詰め込め終えれば、残る葡萄酒のグラスを取って軽く掲げよう。今、居ない誰かに届くように――祈る。そうして事が済めば、帰途に就こう。今は、もう少しだけ、この痛みと共に――)   (2017/9/11 01:36:04)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/9/11 01:38:35)

ミケル♂狩人kakko   (2017/9/11 01:38:44)

ミケル♂狩人【いきなりミス…こ、こんばんは。渋いロールが〆に近づいてるとこ申し訳ありません】   (2017/9/11 01:39:39)

ユキツナ♂傭兵【あららw こんばんはー、おきになさらずっ】   (2017/9/11 01:40:05)

流空導 天痲♂求道者【こんばんはです。】   (2017/9/11 01:40:27)

ミケル♂狩人【天痲さまにおきましては初めまして。大人の男二人の格好いい会話のとこ申し訳ありませんが、一文だけ混ざらさせていただいても宜しいでしょうか?】   (2017/9/11 01:42:25)

ユキツナ♂傭兵【承知いたしましたー。かまいませんよー】   (2017/9/11 01:43:05)

流空導 天痲♂求道者【初めましてです。はい、私も構いませんよ】   (2017/9/11 01:43:28)

ミケル♂狩人【ありがとうございます。ではよろしくお願いいたします】   (2017/9/11 01:43:57)

ミケル♂狩人(夜の帳がすっかり落ちたとある街、通りの両側に並ぶ店も灯りを落とし、人々も家路についたそんな時間。外套を羽織り、フードを被ったやせっぽちの少年と、町中を歩く時の決まりとして首輪に縄で繋がれた狼の血を引く大型犬がふらりと通りを歩き、もう何軒かは店じまいを始めている屋台のある一画を通りかかり、何かを目にして足を止める)あれは……(占術師の艦で目にした長身の男と、それに同席し共に料理に齧りついてる群青の傭兵の姿。二人共どこかぎこちないが)飯、食ってるな。「人間、飯さえ自分で食べられるなら大丈夫」だよな、ジジイ(祖父の言葉を口にする。今はまだとても大丈夫とは言えないだろうが、少なくとも生きようとしている姿を目にし、口元に小さく笑みが浮かぶ)やっぱ強ぇなおっさんは、じゃあな、またどこかでな(声をかけず、その姿を目にできた事だけを満足気に頷くと再び歩き出し夜の闇に消えていく)   (2017/9/11 01:57:04)

ミケル♂狩人【すみません、前を向き始めたユキツナさん見てPC,PLエリザベート共に安心したかっただけです。お邪魔して申し訳ありませんでした】   (2017/9/11 01:58:14)

ユキツナ♂傭兵【なるほど……。いえいえっ、気にかけていただくだけでも、ロル冥利に尽きます。】   (2017/9/11 01:58:57)

ミケル♂狩人【エリザベートさんの名前が混じったのは変換ミス……だと思います。】   (2017/9/11 01:58:58)

流空導 天痲♂求道者……預けるにしても、な……。(どうしたものか。困る、困らないで言えば誰に渡したところで、と思ってしまう。だが、こいつは言えば金を渡すと思われるのも面倒だ。多分相手になら渡しても問題は無さそうだったが……。まぁ、適当に心にとどめておこう。)……そんなものか……?(いつの間にか、皿に残っていた料理はない。精々ソースが残っている程度。ジョッキを手に取り、同じように軽く掲げては……祈る神などいないし、形だけ目を伏せて祈りに似せた形を取る。酒を飲み干して、自分も帰路へ。もっとも、ちゃんと眠れる場所へ帰ったのか、もう少し何処かで飲もうと静かな店へ行ったかは定かではなかったが――。)   (2017/9/11 01:59:00)

流空導 天痲♂求道者【とりあえずこちらも〆なのです。】   (2017/9/11 02:00:28)

ミケル♂狩人【天痲さまには以前にソロルの中で勝手にシュヴァリエの事を書いてしまって申し訳ありませんとお詫びを。それではお邪魔いたしました】   (2017/9/11 02:02:18)

ユキツナ♂傭兵【おつかれさまでしたー! また、お会いできれば幸いです。】   (2017/9/11 02:03:11)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/9/11 02:03:16)

ユキツナ♂傭兵まぁ、悩め悩め。――ああ。多分、そんなもんだ。(敵対することがない限り、己から不倶戴天の敵を作る所以はない。全力でぶつかり合うのもいいが、四六時中では身体が持たない。気づけば、己の手元の皿に乗っていたも無くなる。あとは――この酒か。高いものだ。温くても一気に呑まず、数度に分けて飲む最中に) ン…………?(ふと、感じる視線に顔を向ける。其処に誰か、犬を連れた姿が見えた気がした。遠く遠く、見える蔭に向かって酒杯を掲げよう。気にしてくれていたのだろう。――大丈夫だ、と。そう示して、帰途に就こう――)   (2017/9/11 02:04:37)

ユキツナ♂傭兵【此方もこれにて締めで。有難うございました(深々】   (2017/9/11 02:04:57)

流空導 天痲♂求道者【はぇ。いえいえ、大丈夫ですよ。お疲れ様でした。】   (2017/9/11 02:05:24)

ユキツナ♂傭兵【こちらこそです。……一先ずは、ですねえ。さて、此の侭だらっというのもですし、お先に沈んでおきますね。】   (2017/9/11 02:07:13)

流空導 天痲♂求道者【はい、おやすみなさいませ。それではこちらも……。空席の貴女にも。イベントも含め、お疲れ様でした。】   (2017/9/11 02:07:50)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/9/11 02:07:55)

ユキツナ♂傭兵【お疲れ様でした。――思いは尽きませぬが、今宵はこれにて。有難うございました。】   (2017/9/11 02:08:52)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/11 02:09:07)

おしらせロジャー♂悪魔の子さんが入室しました♪  (2017/9/11 09:10:08)

ロジャー♂悪魔の子【おはようございます!】   (2017/9/11 09:10:23)

ロジャー♂悪魔の子(彼は再び…悲しい戦のあった帝国前線基地まで足を運んでいた周りにはかつて自分がリーダーを努めていた組織の量産機、オラトリオが数体もお供としており)まずは…この戦場でなくなった…すべての…すべての戦士たちに…敬礼…!(そういうとロジャーと他数人の仲間が敬礼し、しばらくすると手を下ろす)人ってなんでこう…死んでいくのかな…?人を殺す力があるからか?…ヒュペリオンがあるからか?シュヴァリエがあるからか?…わからない…誰か教えてくれっ…!(彼の周りにはその答えを教えてくれる人はいまのところいない、彼がここで戦ったことすら正しいのかどうかわからず涙が溢れてくる)   (2017/9/11 09:15:42)

ロジャー♂悪魔の子そうだ!お前!教えてくれよぉ…!!(そういうとデモンギアスのコクピット内で何度か拳を振り回し、デモンギアスにも怒りをぶつけて)…ごめん…取り乱したっ…正しさっていうのは自分で『これから』決めていくもんなんだよね…?わかった…お前ら…俺たちはこれから再びヒュペリオンやシュヴァリエのデータをとりつづけることにする、僕は一応帝国に一度攻撃をしかけたけど今回の件で少しは優遇されそうなんだ、そこを利用して…ヒュペリオンのデータを…そして…(と言うと数秒の沈黙があったあとに口元で笑い)僕は僕の戦いをする、邪魔をするなら誰だって…倒す!   (2017/9/11 09:21:57)

ロジャー♂悪魔の子【では失礼します】   (2017/9/11 09:22:07)

おしらせロジャー♂悪魔の子さんが退室しました。  (2017/9/11 09:22:10)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/11 19:40:14)

ウィード♀魔術師【乱入歓迎(札ぺたり)】   (2017/9/11 19:42:25)

ウィード♀魔術師(フォルトゥナから少し離れた湖の傍、日もすっかりと暮れて、辺りは虫の鳴き声や吹く風でさざめく草木の音しか聞こえないその場所に降り立つ一つのヒュペリオンの姿がある。小型で、人と虫を混ぜ合わせたような異形が地に降り立てば、胸元のハッチが開き中から女が出てきた。体のラインがはっきりと見える全身を包むスーツを纏う半目の女は、のそのそと機体を伝うように降りて)……ふ…。今日の仕事は、おしまい。さっぱりしよう(スーツに備えられているジッパーを下ろすと、すとんと体から滑り落ち、たちまち裸になった。雑に脱ぎ捨ててしまえば足取りはゆったりと湖まで近づいて、足首をちゃぽんと水中に沈めた。つめたい。きもちいい。そんな端的な想いが脳裏を巡り)   (2017/9/11 19:52:19)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/9/11 20:06:00)

ウィード♀魔術師(日頃受けるようなささやかな依頼は珍しく品切れ状態で、残っていた依頼は商家同士で交わした契約に関する書簡を届ける事。小型で高速機動の取れる自身はまさに適役だったが、何度も往復するとなると流石に面倒で飽きがきたりもする。ごはんも食べずにこの場に来たのはそういう理由もあって)…あー…疲れが溶けてく…(シャワーを浴びるのもいいけれど、自然の中での水浴びに抗う事が出来なかった。足首までを付けていたが、お尻をすっとずらせば水の中にちゃぽん、と落ちる。少しすれば体は浮き上がり、水面に合わせてゆらゆらと揺れるだろう)……てい(手を翳してくるくると回すような動きを取れば、自分の周囲にリラックス効果を齎す霧と、出力を抑えた隠密用の光を放つ。反射する光は夜にも関わらず明るく湖を照らすだろう)   (2017/9/11 20:06:25)

アビス♂狂戦士【こんばんは、お邪魔大丈夫ですか?】   (2017/9/11 20:06:28)

ウィード♀魔術師【こんばんは。大丈夫ですよ。】   (2017/9/11 20:07:43)

アビス♂狂戦士【ありがとうございます、続ける形で大丈夫でしょうか?】   (2017/9/11 20:08:25)

ウィード♀魔術師【はい。フォルトゥナから少し離れた湖という事になっていますので、それで宜しければですが】   (2017/9/11 20:09:09)

アビス♂狂戦士【了解しました、こちらも大丈夫ですよ。】   (2017/9/11 20:10:06)

ウィード♀魔術師【では、ロールを待ってこちらも打ち始めますね。よろしくお願いします】   (2017/9/11 20:10:49)

アビス♂狂戦士【了解しました、よろしくお願いします】   (2017/9/11 20:11:16)

アビス♂狂戦士(彼女と同じタイミングで、フォルトゥナ近辺の湖に、水浴びに来ていた男がいた。彼女とはすこしだけ違う理由で、偶然見つけたこの湖ですこしだけ泳いでいたのだった)……ん……なんだか眩しいな。何かの光が反射しているのか……?俺だけしかいないと思っていたけど、近くにいる、誰かの持ち物が反射しているのか……?(いつもと違う違和感に首をかしげつつ、水中を泳ぐ男性。誰もいないと思っていてからこその姿。誰かが間違えてその姿を見たならば、上半身は男性だが……その下は……、彼のその姿は人……ならざる存在のようにも見えただろう)   (2017/9/11 20:18:46)

ウィード♀魔術師―――。(ちゃぷちゃぷと水音に混ざる別種の気配。水面上はさながらライトアップされたかのように明るくなり、霧の効果で体力の回復を目指していた女は眠たげな眼差しをほんの少し鋭く細めた。)…誰?…でも、いいけど。……何が居るの?(相手を見つけ辛い。光があだになったと思い、その光量を少し減らしていく。程よく覗き込めるようになった女の眼は、男が居る方角を見ているだろう)   (2017/9/11 20:25:37)

アビス♂狂戦士…………っ!!(光の量が少なくなったのか、眩しさがいくらか和らいでゆく。それに目が慣れた瞬間、彼はなにやら視線を感じていた。その方向に向くと、こちらを見つめる女性と目が合っただろう)   (2017/9/11 20:28:00)

アビス♂狂戦士【始めたばかりで申し訳ないのですが、急な背後です。一時間ほどしたら戻ってこようと思いますので、またお会い出来たら……申し訳ございません(土下座)】   (2017/9/11 20:30:47)

ウィード♀魔術師【此方は大丈夫ですので、お気になさらずにです。】   (2017/9/11 20:31:52)

アビス♂狂戦士【本当にごめんなさい、それでは一旦落ちます。一応また戻りますので、それではありがとうございました】   (2017/9/11 20:33:32)

おしらせアビス♂狂戦士さんが退室しました。  (2017/9/11 20:33:45)

ウィード♀魔術師―――?(次第に夜の闇が勝ってゆく、目視が可能なその刹那に何かの存在を見た、気がしたが。)……何もいない。(イキモノらしい気配ではあった。それが誰かまではいよいよ知る事も無かったが、居ないのならばそれはそれでいい。気を取り直して脱力し浮き直すまでで)   (2017/9/11 20:36:53)

ウィード♀魔術師…別に大金持ちになる必要とか無い、けど(仰向けに湖を漂う少女は待機するヒュペリオンを見上げていた。複眼が此方を見守るように見つめているようで、小柄ながら頼もしさを感じている)程々に稼いで、美味しい物食べて、後はのんびり過ごしたいわ…(楽をしたい。が楽をするには今頑張らなければならない。故に戦闘以外の依頼をよく受けたりしていたのだ。時間配分もいいし、大体夜までに帰れるから――こうして出来た余裕を全力で休むに費やすのだ。水面に浮く女の眼は閉じて、そのまま揺蕩い――)   (2017/9/11 20:43:20)

ウィード♀魔術師―――…(見上げた空に次第に飽きてきたのか、くるりと体位を変えて、今度はうつぶせになる。冷たい水が顔を冷やし頭がしゃっきりとしてくる。目を少しずつ開けば案の定、ほとんど見えるものもないが――この女を視る場合、見ようによっては意識を失って浮かんでいるようにも見えるポーズで)……ごぼ。ごぼぼっ(そろそろ出ないと体が冷える…そう水中で紡ぐが言葉にはならない。ざばぁと顔を上げて、縁に手を付けば水にぬれた体を湖から脱げださせて)   (2017/9/11 20:53:06)

ウィード♀魔術師忘れ物は……ん、無い。(ぺたぺたと裸足で歩き、脱ぎ捨てたパイロットスーツを拾い上げる。コックピットまで行けば手ぬぐいは置いてあるはずだが―――運転するぐらいならいいかな、とそのままパイロットスーツを着込んだ。)…じゃ、いこ。(語り掛けてみるものの、当然のようにヒュペリオンからは返事は無い。代わりに応じるように目は輝き、羽音のような音と共に湖を飛び立つだろう。帰ったらまずはゴハン食べよう。そのあとは…その後で)   (2017/9/11 20:58:03)

ウィード♀魔術師【此方これでロールは終了となります。お部屋ありがとうございました。失礼致します】   (2017/9/11 20:58:26)

おしらせウィード♀魔術師さんが退室しました。  (2017/9/11 20:58:33)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/9/11 21:17:38)

アビス♂狂戦士【お疲れ様でした。短かったですがありがとうございました。またお会いしましたら是非。それではこれで】   (2017/9/11 21:18:16)

おしらせアビス♂狂戦士さんが退室しました。  (2017/9/11 21:18:29)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/11 22:02:35)

アドリス♀傭兵【待ち合わせにて】   (2017/9/11 22:02:49)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/11 22:04:09)

ガルドボルグ♂冒険者【こんばんは。お待たせ致しました!】   (2017/9/11 22:04:34)

アドリス♀傭兵【いえいえーよろしくお願いしますね】   (2017/9/11 22:05:02)

ガルドボルグ♂冒険者【はいっ!よろしくお願いします。場所などは如何致しましょう?手合わせという事であれば、荒野っぽい所が良さそうですが】   (2017/9/11 22:06:05)

アドリス♀傭兵【街の郊外で良いかと。生身の手合わせですしそこそこ開けた場所なら十分かなって思いますがどうでしょ?】   (2017/9/11 22:07:23)

ガルドボルグ♂冒険者【郊外ですね。それなら確かに……はい。大丈夫です。いきましょう!(ガルドの体内を調整中。魔人用腕力を低下中…)】   (2017/9/11 22:10:40)

アドリス♀傭兵【地面に埋まるほどの打撃に耐えれる体じゃないです(笑)では少々お待ちをー導入部分書きますので】   (2017/9/11 22:12:55)

ガルドボルグ♂冒険者【了解です。お待ちしていますね!――あれをやれたのは魔人同士であったからですねえ…(笑】   (2017/9/11 22:15:24)

アドリス♀傭兵【PLとしてもPCとしてもついていけない世界でした、あれは(バトルロール下手なので…)】   (2017/9/11 22:17:29)

ガルドボルグ♂冒険者【まあそこは、種族が違うが故のという事に致しまして、今日は今日で頑張りましょう!】   (2017/9/11 22:18:57)

アドリス♀傭兵んー…(夕暮れ近い街の郊外。木がまばらに生えているがそこそこに開けているその場所で唸りながら木の幹へと投げナイフを投げる姿)基礎はやったたぁいえ、やっぱ難しいよなー(投げナイフはまっすぐ飛ぶのではなく、回転しながら飛んでいくものだ。相手と自分の距離を把握して回転数を加減できるようにならないと、刃ではなく柄の部分が当たるだけで痛い、という結果にしかならない)まあ、でも慣れとかねぇと…2号機は今動くってだけって気ぃするしなぁ(最低限のロックは外した。しかし、それ以上ではない。感覚的ながらそう感じている)ま、その為にも慣れとけってヤツだっ(ひゅん、と風の音を鳴らしナイフを投げ)   (2017/9/11 22:21:58)

アドリス♀傭兵【そのうちガチ格闘タイプ作ります…(頑張る) 今夜は胸を借りる感じで頑張りますね】   (2017/9/11 22:23:52)

ガルドボルグ♂冒険者(街の酒場で偶々顔を会わせた男女一組、互いに魔術師に関わった者として顔を知っていれば話も幾らか花も咲こう。そうこうしているうちに互いの腕試しという話になり、先んじて郊外に行ってもらったわけだが)―――おぉ、投げナイフとは面白いモノを使うではないか。(木に向かって練習している様は、なるほど不慣れな様だが意欲が見える。十全に使いこなせるようになれば、不意を打つにも便利な武器となるだろう。大柄な男は普段着のまま、されど纏う筋肉に一切の衰え無く、エンジンをしっかりとかけてやってきたのだ。)待たせたな、アドリス。――手合わせという事だが、何本やる?(問うた。)   (2017/9/11 22:30:26)

ガルドボルグ♂冒険者【もし怪我した場合は……担いで治癒術師の下へ行くでしょう。お覚悟を(笑)】   (2017/9/11 22:40:02)

アドリス♀傭兵(まあ、今回のヤマはかなりデカいもんだったし、関わった人間も多かろう。まさか酒場で相席になった相手とその話題で盛り上がるとは思わなかったが…まあ、そんなことは些事である。あの努力の方向が斜め上なヘタレ魔術師は置いといて、いかにもデカい、強そう。そんな相手を目の前に何もしないほど大人しくはない。早速誘った手合わせに応じる速さも即答、という。なんとも荒くれらしいコミュニケーションの図)使いこなすってレベルじゃねーよ。今のトコ隠し武器ってのが精々だ(目当ての木には刺さるが、狙った場所からは微妙にズレる。そんな命中率では実戦で使うには至らないと肩をすくめて)んー?ンなもん1本勝負に決まってるだろ?実戦じゃもう一回なんてなぁ通じねぇんだからよ(言いながら、素手の相手に対してこちらは得意の槍とナイフの武装。ただし、どちらも練習用で刃は潰してあるものを使う)そのかわり、打撃はきっついヤツが入らねぇ限りは継続…って事でどうよ?(楽し気に簡単なルールを決める。こういう手合わせは久しぶりでやっぱり心躍るものだ)   (2017/9/11 22:41:53)

アドリス♀傭兵【なに覚悟の上で誘った事。自己責任ということで   (2017/9/11 22:43:59)

ガルドボルグ♂冒険者(聞けば不死の王と化したキースは移動した後に討ち取られたと聞いている。あれだけの大見得を切って、生身とはいえ多数の人間を圧倒する力を持ってしてもと驚きはしたものの、それこそが末路であると納得している。―――本当に、アレで死んだのだろうか?不死の王とはそこまで柔なのか、現場を見ていない己では判断しきれない。そんなどうしようもない懸念は今は横に置いての手合わせだ。血の気の多い女の要望に快諾するのは、矢張り武人としての血の滾りだろう。…同郷の男と同様に殴っては不味い、と理解はしているが――下手な加減は望むまい。さてどうしたものかと首を捻り)不意を突くには十分であろうよ。足りんなら他に銃器でも扱えば良い。なんなら自分が的になるか?(動体目標は必要だろうと考える。此方なら負傷しようともそこまでひどいことにはならないから。…が、どうやら武器は槍とナイフかと見やり))   (2017/9/11 22:54:00)

ガルドボルグ♂冒険者その通りだな。――であれば、我の一撃は骨の砕けぬ程度としよう。特別な力も無い、ただの拳であれば、まあ問題もあるまいよ(セオレムを循環させると完全にやり過ぎになる。よってそれらは使わず、素のままで捌く事になるだろう。少々やりにくくもあるが、無難な判断だと思う)さて、いい加減始めるとしよう。長々と駄弁る戦場もあるまい?―――来い(両の拳をギリギリと握りしめ、アドリスを正面に見据え、動きを待とう)   (2017/9/11 22:54:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/11 23:04:02)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/11 23:04:05)

アドリス♀傭兵(自分が聞いた顛末はかなりの大雑把だったので、彼からの話は知らない事ばかりだった。考えてみれば、あの時儀式を止めてたら不死の王とかにはならなかったのかとも思う。しかしその場合はエリザを器にしたカーリーとかいう相手に苦戦を強いられたはず。後日の勝利がかなり際どかったという話もある以上、あの時の判断が間違っていたとは思えなかった。死んだのかについては、不死っつってるから死なねぇんじゃねえの?と返事を返したが)いやいいよ。動かねぇ的ですらズレてんだ。動いてる相手になんざ、絶対当たんねぇ(そこは確信を持って言える。鍛錬で10出来るからと言って、生身の相手に10の力は出せない。せいぜい2か3と言ったところだ)――――折れたら、魔法医んとこに案内してくれよな?(っつか砕くのか…うん、砕けそうだよなと、丸太のような腕を見やって納得した)ただのって…なんか隠し玉ありそうだな、そりゃ。ますます面白れぇ(にまり。口元に獰猛な笑みを浮かべて、槍を構え)――――しっ!!(鎧で覆われた左半身を前にしての疾駆。槍によるランスチャージで真正面から斬りこもうと)   (2017/9/11 23:04:17)

ガルドボルグ♂冒険者(男の暗躍を阻止する代わりに世界の危機を迎えるか、その逆か。どちらも危機に違いないのなら、一先ずの決着を迎えた今を喜ぶべきだろう。あっけらかんと死んでいないだろうと答えた女の言に、『そうだろうな』と返した。―――静かに、向かう事を決める。)それこそ先読みの技能が必要になろうな。焦らずじっくりと身に着けていけば良い(自分の腕を過信しないのは自分をしっかりと把握している事だ。それを好ましいと考え)無論だ。怪我をさせたまま放置では、流石の我も寝覚めが悪い)なあに、世の魔術師はマナとやらを扱ったりするのだろう?そういうようなモノと思えば良い(地面に人一人めり込ませるとか一般人にはやってはいけない事はいくらでもある。獰猛な、狩人というよりは肉食獣のような鋭さを感じる笑みを受け、にィと笑い返そう。)ぬんっ!!(生身のままランスのチャージアタックを受けられると言える程うぬぼれてはいない。鎧を身に着けていても尚身軽な動きで距離を詰めてくる様を見た男はまず一歩を斜めに踏み込み―――)…っ!!(半身を持って槍の先端を回避する。そのまま柄に対して、渾身の掌底を叩き込もう)   (2017/9/11 23:14:58)

アドリス♀傭兵(済んだことをどうこう言っても始まらない。ともあれ危機は去ったのだから、次に何かあった時の為準備を怠らないのが自分たちに出来ることだ。特にエリザと深く関わっていたやつらは、まず心を癒すべき。死なないヤツ殺すのってどうするんだろうなあ、とこれもまた軽い口調での言葉だったが)すぐには上手くならねぇけど…ま、これも布石ってヤツだからな。地道にやってくさ(時間がかかる事は飲み込んだうえでの言葉。伊達に子供の頃から武術漬けだったわけじゃない)ならなんも問題ねぇよ…それにな、あんまアタシを舐めてっと、火傷すんぜ?(格上であることは気配で解る。ただし黙って負けてやるつもりは全くなかった。こう見えてこちらは負けず嫌いで、武人としてのプライドだって相応に高いと自負するが故)   (2017/9/11 23:34:43)

アドリス♀傭兵なんか知り合いにも似たような事言うヤツいるなぁ?(魔法じゃねぇの?なんて言いながらも、それが怯む理由にはならない。身軽な動きはそれこそ鍛錬の賜物というもので)チッ!!(真っ直ぐな突撃はまず相手の力量を計る為のもの。最低限の動きで回避する様子には舌打ちを打ちながら柄に対する掌底、少しでも威力を減らそうとインパクトのタイミングで片足を軸に半身を引くことで受け流す。それでもその打撃は十分に重いが)クッソ、見た目通りのパワー系かよっ(引いた半身、後ろ脚をつっかえ棒のようにして、未だ至近にいる相手へと槍の穂先ではなく石突きの部分で打ち据えようと。なにも加減したわけじゃない。槍を回転させることで生まれる力を乗っけての打撃を狙うという、実に容赦ない理由がそこにある)   (2017/9/11 23:35:00)

2017年09月09日 18時10分 ~ 2017年09月11日 23時35分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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