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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2017年09月12日 00時43分 ~ 2017年09月16日 23時59分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヴィルヘルム♂傭兵【ありがとうございましたー!これからよろしくお願いいたします!】   (2017/9/12 00:43:46)

おしらせヴィルヘルム♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/12 00:43:48)

おしらせラナリア♀魔女さんが入室しました♪  (2017/9/12 10:03:16)

ラナリア♀魔女【おはようございます。ノープランですけど少しお部屋使わせてください。お相手も募集中です。】   (2017/9/12 10:04:45)

ラナリア♀魔女(街外れの森の中、巨木の根が地面から飛び出るその場所に2本の足をつけそれに規制するように伸びる。蔓に指を絡ませる。天候がさしていいわけでもないが此処は、この巨木のせいで、薄ぼんやりとしか、光が差さない。深い緑に覆われ闇に埋もれ遠くも見通すことは出来ないでいた……。根からおり、足元からちゃぷりという水の音。湿地が広がっている。虫よけをしなければ蚊ややぶが己が身に近寄ってきていたことだろう。)………。見つかればいいのだけれども…。(辺りを見渡す。水と泥に足を取られながら目的の物を探し徘徊する。湿気が多く、薄暗い子の場所には様々な茸が取れるという。中には苔なども貴重価値の物が多いと聞く。だが、知識としてそこまで詳しいわけではなく、今回の依頼もうっすらと光る珍しいキノコを頼まれた。それほど、珍しい物なら間違えようもないとこれを受けたのだが……。)……。わかるわけない。(目の前に生えている茸を見つめ眉を引きつらせる。可能性は半々。一つは、毒、一つは貴重な錬金に使われる素材。……見極め方は、触ってから1週間後に体内から発芽しなければ……。)   (2017/9/12 10:21:26)

ラナリア♀魔女……。見た目も何もなく、実害がないとわからないのか……。(ため息をこぼしながら、それらに触れることもなく、渡された茸図鑑を見ながら歩くのであった)   (2017/9/12 10:21:34)

ラナリア♀魔女【はふ、続き書こうとして迷走している……。(頭真っ白)宙ぶらりんに…。見つからず帰ったことに(涙)お部屋汚してごめんなさい。落ちます】   (2017/9/12 10:34:01)

おしらせラナリア♀魔女さんが退室しました。  (2017/9/12 10:34:09)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/12 19:54:24)

ウィード♀魔術師【こんばんは。お部屋お借りしますね。乱入歓迎ということで】   (2017/9/12 19:56:46)

おしらせ赤文字さんが入室しました♪  (2017/9/12 19:58:39)

赤文字http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=4   (2017/9/12 19:58:43)

赤文字http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=4   (2017/9/12 19:58:43)

おしらせ赤文字さんが退室しました。  (2017/9/12 19:58:49)

ウィード♀魔術師(王国内の路地の裏、夜も更けてくれば建物からわずかに零れる灯りが光源になる。足音も無く灰色の髪を揺らして進む少女は何かを追いかけているようにも見える。)――…あとは此処を曲がれば…(外付けのゴミ箱や柄の折れた箒などちらかった場所を潜り抜けやってきた最奥、目線は常に下の方を向いていて)―――…チェック。もう逃げられないわ(スカートをふわりと揺らして一歩、また一歩と近づいていく。視線の先に居る逃走者は、いよいよもって観念したのか小さく――――『にゃあ』と鳴いた。)……よし。この子で最後(警戒心を強めないようにゆっくりと膝を曲げ、鼻先に指を持っていく。つんつんと興味を持って突いてくれれば、そのすきに手を差し伸べて抱き上げて。ふんす、と鼻息を鳴らした。満足気に)   (2017/9/12 20:07:35)

ウィード♀魔術師(受けた依頼は脱走した脱走した小動物の捕獲。のべ3匹と少なくはあったがそれぞれに種類も違えば縄張りにしそうな場所も違う。あの手この手と捕まえる度に依頼主の下へと届けてこれが最後の一匹だった。観念しているのか元々人懐っこいのか、腕の中に居る鳴き声の主は非常に大人しかったが)―――…それじゃ、帰ろ。飼い主の人も心配しているわ(すっかり奥まで来てしまったものだ。治安のよい場所がいくら有ろうとも、光の乏しい所にはそういうワルが集まってくるもの。――――ズル、しようかな?そう思えば指先の開いたグローブから術が起動する。光が己の姿を歪め、何時しか闇の中には少女も、小動物の姿も無くなるだろう。時折聞こえる鳴き声以外には)   (2017/9/12 20:24:24)

ウィード♀魔術師(無事にペットを確保した少女は路地裏を抜けて、早々に依頼主の家へ届けていた。最後の子が特にお気に入りだったのか、連れてきた途端に抱えていた様は余程心配したのだろうと納得して。ありがとうと何度も頭を下げてくれたが、とにもまずは報酬が欲しい。御礼としての夕飯のお誘いを丁重にお断りしてから、無事に依頼が果たせた事を証明する書類を用意して酒場に向かおう。小走りで)(そうして見えてくる灯りを頼りにぱたぱたと駆けていた足がとある扉の前で止まる。扉を引けばベルが鳴り、中の従業員に入店を示し)依頼、完了したわ。とりあえずご飯が欲しいんだけど…(『じゃ、そっちのテーブルで待ってな』とマスターが声をかけてくれた。素直に頷いてテーブル席に腰を下ろせば、ウェイトレスが冷やとあったかい手拭きを用意してくれた。手先を奇麗に拭いてからテーブルに頭をぽてんと置いて)―――うん、順調、ね。今のところ(自分に出来る範囲で実績を少しずつ増やしていこう。名を売りたいとは思わないが、やれる事はやりたかった)   (2017/9/12 20:40:30)

ウィード♀魔術師(テーブルのひやりとした感触を楽しんでいれば、次第に良い匂いが漂ってくる。マスターが調理してくれているのだろう優しくとろみある野菜スープの湯気が離れていても漂ってくれば、お腹は益々鳴ってしまうのだ。待っている間に何かをしていようかとのそりと顔を上げて、お冷やをちびちびと飲み始める。右へ左へ、客層を眺めるように目線を移して)   (2017/9/12 20:56:16)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/12 20:59:11)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。お邪魔させていただいてもよろしいでしょうかー?】   (2017/9/12 20:59:30)

ウィード♀魔術師【こんばんはー!もちろん歓迎させて下さいっ!えと、フォルトゥナ王国の酒場に居ますが、宜しいでしょうか?】   (2017/9/12 21:00:43)

ユキツナ♂傭兵【承知いたしましたw 先に入れていただいているレスに合わせますね。少々お待ちくださいまし。】   (2017/9/12 21:01:40)

ウィード♀魔術師【了解です。それではお待ちしていますね。よろしくお願いします】   (2017/9/12 21:02:57)

ユキツナ♂傭兵(――先行して移動する。この場合、手に入れた中でも快速艦とも言える発掘艦は有利だ。かつての時代もやはり、そういった用途に供されていたのだろう。心機一転も兼ねて考えている腹案の具現化のために、より良い情報と仕事の種を求めてこの街の近くの停泊場に深紅色の母艦を停め、単独行動に映る。幾つかの冒険者の店や傭兵の寄り合い場、酒場等を巡り歩いて、次はここ。) ……――ふむ。(扉を開けば、客のいくつかが己の方に目をやってくる。成る程、ヤマトの国の人間はやはりこの場でも珍しいらしい。撫でつけた黒髪と黒いジャケット、そして腰の暗朱色の刀。それらの総合から己の最近の字名に気づくものが要るかどうかわからない、だが、勝手知った風情でカウンター席へと歩み) マスター、ウィスキーを。……ロックで。嗚呼、米の酒があるならば、ない、か。(なら、是非もない。一先ず軽く呑めるものを頼もう)   (2017/9/12 21:07:14)

ウィード♀魔術師(母国を中心に活動する自分のような者からすれば大型艦で移動する、という発想自体が生まれないものだ。だからそういう人の話は聞けば楽しいし、隣の芝の青さを羨む程度で済んでいる。そんな来訪者とは知らず、ドアベルが鳴ったのを耳にすれば灰髪の少女はくいと顔を向けた。(黒い髪の毛に黒い瞳。それはいいけれど、その顔立ち…というよりツクリが、自分の父親と似ているような気がする。確か、そう父の母国は――)……ヤマト?(首を傾げる。自身もハーフだが、どちらかと言えば父親似の顔立ちだった。この国に居れば自分達のような顔は他と比べれば少ない事を理解していて)―――…珍しい。(丁度料理が出来たのか、ウェイトレスが野菜スープを持ってきた。それを受け取れば、席を移る旨を告げる。スープをこぼさないようにゆるりと近づいていく。とん、とカウンター席の隣にスープの入った入れ物を置いて)…隣、座ってもいい?(ぢ、と見上げた。遠目に見ただけでなく、直接その顔を見てみようと)   (2017/9/12 21:19:05)

ユキツナ♂傭兵……近頃、どうかね? 最近、北の方だと色々とキナ臭かったが。(酒で口を湿らせながら、店主、あるいは店員と思しい姿にカウンター越しに話しかけよう。情報は向こうから落ちてこない。自分から働きかけてこなければ、手に入らない。故にまずは問うことだ。特にフォルトゥナの地における傾向として、傭兵よりもやはり正規軍が強い感があるのだ。土地柄という感がある。傭兵としてではなく、冒険者の依頼として何かめぼしい様子があるかを問う中で) ――ん? (寄ってくる気配を感じる。肩越しに顔を向け遣れば、見えてくるのは己よりも小柄な姿。顔立ちに微かに、故国の人間の其れらしい造形を見出しながら見出しつつ) ああ、構わんとも。……丁度、席も空いていることだしな?(念のため、カウンターの向こうの店員に尋ねれば問題ない、との受け答えもある。ならば、断る理由もない)   (2017/9/12 21:28:05)

ウィード♀魔術師(自分が見上げている男はどうやら情報を求めているらしい。自分にはとんと縁のが無い内容だが、遠方への依頼を受けたりする事があれば自ずと関わる事になるだろう。だから、男の傍で情報を収集してみようとそんな思惑も生まれて)こんばんは。――珍しい顔だったから、声をかけたの(眼差しはぱっちりと開くようなものではなく、いっそ快活なイメージは与えないものの言葉ははっきりと紡がれていた。)ありがとう、それじゃあ……お邪魔、するわ(んしょっと声を漏らし、カウンター席に座る。隣り合わせになるように。そして)…貴方、ヤマトの人?(もう一度、その目を見た。)   (2017/9/12 21:37:54)

ユキツナ♂傭兵成る程。まぁ、確かにそうだな。俺達のような顔の連中は居ないわけじゃないが、多少は珍しいか。(人種云々についてはこの話を交わす相手もそうだが、重要ではない。この大陸における異邦人でどれだけ名を残している者たちが居るかどうか、それ次第だ。どことなく眠たげな顔をした猫のような風情を相手に覚えつつ、隣に座す姿を横目にして) ――ああ、隠す理由もないな。……嗚呼、と。そっちは多分この大陸の生まれかね?(髪と目の色と、そしてわざわざ腰に帯びた得物を見ればほぼ一目瞭然であろう。頷き返しつつ、相手の素性を問おう。途中、相手に問うべき名を知らないことに気づきながら)   (2017/9/12 21:45:22)

ウィード♀魔術師そうね。全体的に見ると……、よく見るのは父くらいだし(後は隊商の護衛だなんだと大勢でやってくる冒険者の中に何人かいるかどうかという所だろう。移住して定住する方がまだ希少かもしれない。自分の名前の珍しさもあいまって、魔術師として名乗る方の名前の方が通りは良いだろうか。朗々と紡ぐのは、今はこの男性に興味が向いているという事でもあり)そうね。父はヤマトの生まれで、母は…エルフだから、ハーフ、になるのかしら(あんまり大声で自慢をする事でもない出自。産まれはこの大陸で間違いないと頷く。駆け落ちめいたことがあったのかもしれない。言い淀んだ様子を少し不思議そうに首を傾げて考える。)……あ。――ヤナギ。ユズリハ=ヤナギ。(それが自分の名前であると。同じヤマトの血を引く者であるからこそか、此方の方が通りが良いと思ったのだろう。――仕事中は、ウィードと呼んで。そんな風にもお願いして)   (2017/9/12 21:55:43)

ユキツナ♂傭兵――ほほう。(成る程、片親が恐らくは同郷の人間であるか。そう察しを付ける。この大陸にわざわざやってくるとなれば、隊商か武者修行か、余程の理由があってのことか。そして、続く言葉を聞けば、成る程、と頷いて) 嗚呼、道理で整った顔立ちもしているように見えたわけだ。(お世辞かもしれないが、出自を聞けば少なからず納得も出来る。エルフは総じて見目の良さに定評のある種族である。仮に己の母艦に連れて来れば、古株たちが孫娘よろしく可愛がりそうだ。そんな気がする中で) 俺は、ユキツナ。ヤツルギ・ユキツナという。……はて。何か覚えがある気もしなくもないが、気のせいかね。(相手の名乗りに己の名を返しつつ、首を傾げよう。仕事中の呼び名については分かったと頷きながら、記憶を漁る。珍しい名ではないが、そこそこ高い位の何かにも居なかっただろうか。)   (2017/9/12 22:05:39)

ウィード♀魔術師――父も母が此処に居て、私が生まれたんだけど。私はヤマトの事をほとんど知らないわ。父から聞いたくらいだし(だから、知っているなら教えて欲しい。父から聞いた話と、ヤマトの出身の彼。情報に齟齬が無ければ、自分の持っている認識が正しいという事にもなるから)…ありがとう。でも、背は伸びなかったわ。(見目は良くとも、周りが細身であろうと相応しい筋肉がついていたり、豊かな肢体を持っている人を見るとどうしても比較はする。気にはしていない。…うん、していない。)ユキツナ、ね。よろしく。―――…家名についてはわからないけど、すごい首飾りとか、丸い珠がいっぱい付いてるのとか、杖みたいなのならあった気がするわ。…案外、良い家だったりして(知らない実家に興味はないが、宝物のように大事に保管してあったものを思い出す。それを実際に見て貰えれば彼ならばわかるかもしれない。同郷となれば父も見せる事を拒まないだろうとは思うけど――)…あ、冷める(はたと野菜スープがぬるくなりかけいたのに気付いた女は、目線を下に落とし少しだけ口に含んだ。優しい口当たりがお腹に染みて、自然に口元が綻び)   (2017/9/12 22:18:18)

ユキツナ♂傭兵無理もない、か。ここからは――遠い。とても遠い。(かの国に行くための船が無いわけではないが、間違いなく長旅を余儀なくされることだろう。語るには色々ある。時間もかかる。問われれば答えるが、という姿勢を見せながら) どういたしまして。なに、背も胸もそのうちついてくるだろう。……それは若しかしてだが、こんな風の形の珠だったり、四角いのを幾つも連ねた白い紙が付いた杖だか棒か?(相手の顔と胸元をちらと見遣って、さらりととんでもないことを述べつつ、手で幾つかの図形を描こう。いわゆる勾玉や、幣と呼ばれる祭具のそれだ。元々は小国とはいえ、一国の主の跡取りとして生まれたものだ。文武両道であるならば、その知識も叩き込まれている) おっと。食べろ食べろ。身体が資本だろう?(冷えてはいけない。今はまだ腹が減ってないので、酒だけを己はちびちびと舐める。周囲の様子や壁に張り出された依頼などを眺めて)   (2017/9/12 22:27:31)

ウィード♀魔術師…そう。それじゃ、軽々とは行けなさそうね。…それじゃ、ヤマト国の人の印象とか、何が有名、とか?(知りたい事が多すぎて絞り切れない。だから、ユキツナが語れる範囲で語ってもらおうと。あまりに遠すぎるせいで行ってみようという気が萎んでしまったのは、不覚だったと思う)だといいけれど。…私、もう18だもの(成長自体はほぼ諦めていた。だからせいぜいやれるとしたら、長く健康でいるくらいだろう。ジェスチャーでユキツナが何かを伝えようとすれば、それをじっと見て)―――そう、ね。多分、そういう形だったと思うわ。…凄いものなの?(かくっと首を傾げた。その辺りは父は自慢もしないし多く語って聞かせるでもなかった。自身の関心もそれほど高くなかったのが仇になったか)ええ。さっき依頼を終えてきたばかりだから、お腹空いてるのよ。……貴方もそういうの、受けるの?(目に適うものでもあるのだろうか。スープをすする手を止めて、ユキツナへ目線を送り)   (2017/9/12 22:39:58)

ユキツナ♂傭兵――行こうと思えば、行ける。……それは少々悩むな。――だが、敢えて言うなら国を守るという強い意思のある戦士たちか。侍と呼ばれる者たち。この辺りでいう騎士とかのようなものだな。この場にはあまりない精神性と、それに基づく文化、かな。(花もいい。桜や椿等、見るべきものも多い。杯を揺らしながら虚空を仰ぎ、言葉を選びながら紡ごう。己も侍には違いないが、どうだろうか。この大陸に住まう者が思うような振る舞いが出来ているか? ふと、そう思う時がある) 恋でもすれば膨らむそうだが、と、これは兎も角、……少なくとも、尊ばれる類の道具のはずだ。改めて目にする機会があるなら、大事にしておくといい。(真偽の怪しい冗句を口にしつつ、己の知識を検める。神棚等、然るべき祭る祭壇を設けておきたい類だ。) 成る程、な。ああ、請けるぞ? 傭兵が主だが、そうそう都合のいい依頼ばかりではないんでな。(傭兵業だけでは食べていけない。運び屋もやれば、整備も遣る。個人レベルで片が付く依頼ならば修行も兼ねて請け負う。殻になった酒杯を確かめ、同じものをもう一杯頼んで)   (2017/9/12 22:51:49)

ウィード♀魔術師飛んで帰って、には向きそうにないから……本当、気が向いたらになりそうだけど。……へえ、奇麗な花も咲いているのね。…あ、詫び、寂び?(強い意志を持つサムライ。此方で言うナイトのようなものだと言われれば納得する。精神性や文化については気が乗った時に調べてみよう。あるいはユキツナ本人から聞いてもいいやと思い。…不意に、ユキツナの表情が変化した気がして)……何か、悩み事? 恋の相手は居ないわ。変わった人なら見かける事はあるけど……そう。分かったわ。(ヤマトの民の言葉。ならそれは間違いないんだろう。こくりと頷いて、今度また見せて貰おうと思う)そう、傭兵をやっているのね……私は手近な依頼をいくつか、コンスタントに。(緊急性の少ない民間レベルのものから、商家の書類を届ける役割だったりと幅広くは行っていた。だがほぼ戦闘にはかかわっておらず、そうしたシーンを避けるように動いているのだった)―――じゃあ、傭兵というよりは何でも屋みたいね。…私と一緒(スープを飲み終え空になった容器をとん、と置けばじっとユキツナを見つめて)…そうね。ユキツナ、貴方今、疲れてる?(酒を頼む男に対し、問いかけた)   (2017/9/12 23:09:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユキツナ♂傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/12 23:20:46)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/12 23:20:53)

ユキツナ♂傭兵良く知っているな。ああ、そうとも言う。(少なからず調べれば出てくるだろう。図書館でもあるのならば、そこで文献を漁ればいい。語るよりもまずは自分で調べることを、勧めよう。間違いがあれば答え合わせの際にその都度質せばいい) ――悩み事、というか、あれだな。最近、とても大事な誰かを……亡くしてな。(まだ、顔に見えるか。冗句としてぼかそうにも、これはまだ難しい。故に言葉を選ぶ。新たな酒を受け取りつつ、氷が揺れる琥珀色の液体を見つめよう。亡くしたのには違いない。だが、どうだろうか。直に手を下したワケではないが、その状況に進めて行ったのは己である。その思いに苦みが過る。……調べれば分かるだろう。“群青の英雄”なる男の噂を) そうだな。手が及ぶ範囲で、色々やっている。――少なからず、な。だが、浸ってもいられんことがある。(そして、きっとそうであり続けることを“彼女”は望むまい。だから、前を見る。)   (2017/9/12 23:20:59)

ユキツナ♂傭兵【失礼しました……!】   (2017/9/12 23:21:18)

ウィード♀魔術師【私は何も見ておりません。だいじょうぶです…!】   (2017/9/12 23:21:51)

ウィード♀魔術師合ってたのね。父が度々いうから、覚えてたの。(図書館……行くべきだろうか。依頼は日々こなし少しずつでもため込んでいるから、一日二日オフにしたくらいでは揺るがない。知識の吸収は嫌いじゃないから…うん、興味も出てきたし、行ってみよう)―――…そう。それは…(残念?可哀想?どれでも無い。辛いでしょう、なんて言ってはいけない筆頭だ。だからそれ以上の言葉は紡がない。小さな手をそっと伸ばせば、男の手の甲に触れようとするだろう。群青の英雄。ユキツナ―――その名から調べれば遡って経緯を知る事となるか。だが今は――少しだけ、手伝おう。自分と同じ国の血が入った人なのだから)凄いわね。体もしっかりしてるし、激しい戦いとかもしていそうだけど。―――じゃあ猶更ね。(手の甲を触れる事が出来ていれば、そこがじわりと熱を持ってくるだろう。少しずつ男の全身に伝わっていくように生命力の譲渡が行われていき―――自分は少し疲れ、男は気持ち体の疲れは取れていくかもしれない)   (2017/9/12 23:37:14)

ユキツナ♂傭兵――そうか。まぁ、気が向けば調べてみるといい。(ヤマト出身の片親が居るのだから、知識面は問題ないだろう。余程変な事を教え込まない限りは。しかし、そうなるともう一人の方がどうなっているか少しだけ、気になるが) ――……悪いが、それ以上は控えさせてくれ。余分な言葉は使いたくない。(この傷口は、まだ新しい。依頼であった。だが、仕方がない――なんて欺瞞は好まない。そんなものは逃げ道ではない。だから、今はまだ、心の中に開いた傷口をそのままにしておくほか、ない。グラスを置けば手に触れる感触に目を遣る。これは……?) ――要らん気を回させてしまったみたいだな。ヤナギ、だったか。此れは君の力か?(熱が、伝わる。身に染み入るような熱である。生命力そのものであるような。まさか、と思いながら相手の顔を見遣って、もういい、と。水滴に濡れた手で丁重にその手を離させよう。施しは有難いが、如何せん向こうが疲れてしまっては元も子もないと)   (2017/9/12 23:46:37)

ウィード♀魔術師遠慮なく。情報屋ほどそういうものの扱いが得意なわけじゃないけど…調べもの自体は嫌いじゃないわ(エルフである母に関しては、これと言って多く語る程でもない。着ているものも普通だし、雰囲気も温和で人当たりが良いただの主婦なのだから。…そのはずである)――ええ。私にその資格が無いもの。何かを言うつもりは無いわ(ごめんなさい、と小さく謝るように声を紡ぎ。代わりに自分に支障が無い範囲で、活力をあげよう。)――そんな事は無いわ。これは私の趣味。…手伝ってあげたいと思った人にはやるようにしてるの(手がゆるりと離されれば、頬に僅かばかり汗が浮かんでいて)『エナジーギフト』…私の体力をおすそ分けできる力。体の怪我まではどうにもできないけど、体力とかやる気ならどうにかなるわ(眼はしっかりと男を見ている。それでも口元を見れば疲労感を覗かせた吐息を吐いている事だろう。バレてしまえばきゅ、と唇を結んで)…誰にでもはしないわ。貴方には相席の御礼があるもの(だから遠慮なく貰っておけと。手が離れればもう効果が及ぶ事は無い。触れていてこそ可能な芸当なのだ)   (2017/9/12 23:58:51)

ユキツナ♂傭兵結構。勉強熱心なのはいいことだ。――いいや、気にするな。お前さんが気に病む必要はない。(否、と。短く告げて首を横に降ろう。だから、余分なことは言わない。だは。続くことについては礼を言わなくてはいけないだろう。恩義に報いずして、どうしろというのだろうか) ……成程。いや、だが、流石に、な。俺が納得するには少々足りん。だから、勘定は俺が持たせてもらう。(これ位ならば、いいだろう。後腐れも何もない契約だ、と。疲弊したと思しい相手に少し考え、手を伸ばそう。ぽんぽんと軽く頭を撫でてみるように)   (2017/9/13 00:10:26)

ウィード♀魔術師楽をする為にも、知識を得る事は必須だもの。それが偶々知りたいと思うものに向いただけ。―――そう?でも、それだと私が気にするし。…何か依頼を受けるなら、一度だけ付き合うわ。斥候くらいなら、出来ると思うから(ヒュペリオンに乗ってさえいれば、と言いながらみずからも提案しよう。サイズも小型で、射撃武器しかないようなピーキーな機体だが)……義理堅いのね。私から一方的にやったのに(そんなに食べてるわけではないから、彼の財布も痛まないだろう。そんな事を想いながら契約と言う言葉に頷きを示して――ぽんと触れる手に、目を瞬かせて)……ユキツナ。(じっと見上げて)――もう少しお願い(椅子をちょっとだけ寄せて、とんと頭を寄せる。いい手触りだわ、と親指立てるグッジョブのポーズを取って)   (2017/9/13 00:27:31)

ユキツナ♂傭兵寝てどうにかなる程度、なんだろうが、少なからずお前さんの負担を強いた。なら、購える代価は支払うべきだ。……斥候、か。分かった。覚えておく。(体力の譲渡という系統の術については魔術師ではない故に詳しくはないが、使いようによっては相当レベルの負担を招くことは想像に難くない。相手の得意な系統ならば、と記憶の片隅に留めておこう。そう思いつつ) そうでなければ、俺の気が済まん。あとで伝票をくれ。……ん、なんだ?(この点については真面目な表情で応えつつ、次に来る言葉に首を傾げる。見える仕草に、お、おうと答えて) ……こうか?(では、こうしてみよう。少し強めにわしゃわしゃ、と。髪が乱れない程度に)   (2017/9/13 00:34:38)

ウィード♀魔術師そうね。少しばかり全力で走ってくたびれた…と、そんなぐらいだと思ってくれればいいわ。強いたというより、あげた、んだけど。(強情というか、受けた恩は一方的であっても返さないと気が済まないのか…これがヤマトのサムライ、そのあり様なのだろうか。自分でも細かい原理は解っておらず、ただ出来る、それだけを理由に能力を行使していた。能力詳細についてはおおむね分析し、調節できる程度には弄っているが)分かった。…じゃ、折角だからポテト頼むわね。貴方の奢りなら、一緒に食べた方がおいしくなるわ(というわけでちゃっかりポテトも注文する。出てくる頃には色々と済んでいそうな気もするが)……ん。気持ちいいわ。家族以外に撫でられるのなんて、そうは無いけど―――いいものね(これなら悪くないと思い、暫くの間堪能していた。何かをお返ししようと思ってもどうしたものかと首を捻り)   (2017/9/13 00:50:50)

ユキツナ♂傭兵だから、だ。例えて言うなら、元気を現物であげたようなものだろう?(少しだけ、励ましてくれる、とか。その程度で良かったというのに。その点については少しばかり困ったように笑いながら言葉を返そう。次の注文については、良いだろうと頷いて) ――その位なら、丁度良いな。つまみがわりにもなる。(手が汚れる位は気にしないが、今やっていることを思うならば爪楊枝で食べることだろう。程なく出て来る揚げたジャガイモを口に運びつつ) そいつは良かった。嫌ではないなら、俺としては言うことはない。……なんだろうな。大きな猫を愛でているような気分だ。(ぽん、と。今度は少し乱れたであろう髪を整えるように、毛の流れに沿って軽く撫でよう。何か考えがちな様子に気遣いは無用だぞ、と言い足して)   (2017/9/13 00:59:53)

ウィード♀魔術師まぁ、そうなる……わね。理解したわ。(本人にとってはこれが一番楽だった、というのもあるが、それがユキツナにとってはもらいすぎとなったのだろう)でしょう?…あ、飲み物も頂戴。あの、そう。前も頼んだやつ(白くて栄養価があって美味しいもの。冷えてるとなお美味しいもの。――牛乳だった。届くまでに小さな口にポテトを放り込み、さくさくと刻むように食していく。フォークを用意してくれるとは、準備の良いことだった)ええ。満足しているから、もう暫くこのままで居るわね(拒否権は用意されていなかったようだ。思う存分撫でられ、心地よさそうにしている)…よく言われるわ。お前は猫みたいだって。それを初対面で言われるとは思わなかったけど(されるがままに頭も髪も任せている。釘を刺されてしまえばそれ以上は行動できない。もくもくとポテトを食べ続ける。ちらと見上げれば、目を細めて)   (2017/9/13 01:16:44)

ユキツナ♂傭兵――本当に、大事な時くらいで良い。そういうものは、な。(侍だからなんだから、というよりも、男としてのプライドもあったろう。だから、そう説くのだ。最終的には向こうの考え方次第だが。頼まれる牛乳には、成る程、と察したような様子で笑って伝票に書き足してもらおう) 嫌になったら、払ったりしてくれ。……ははは、云う奴は居るんだなあ。しかし、あれだな。何かひょいと持って帰りそうになっていかんな。猫だと。(らしい、という差様に喉を震わせて笑おう。呵々大笑ではなく、快く愉しむようなもの。だが、しかし飼い猫となると時折欲しくなってしまいたくなるものである。冗談だが、と向け遣られる視線に目を合わせ、首を傾げて)   (2017/9/13 01:26:19)

ウィード♀魔術師それはちょっと、難しいけれど―――…(半ば自分の本能に従って決めているようなものだ。故に、ユキツナの言葉はしっかりと理解しているけれども、微妙に納得し難い表情を見せていた)……他意はないわ。ええ。(ないんだったら、と顔をぷいっと逸らした)…欲しいの?(ぢ、と見上げた。こくりと牛乳を飲み込み。こういう仕草も猫のようだと言われそうだが)―――まあ、時々実家に帰られるなら考えても、いいわ。(きちんと繋がりが残っていますように。それですらお互いの冗談の内で、目線が交じり合う刹那、ぱっと顔を逸らしてしまう。そのうち―――大きな欠伸を漏らしていた。瞼が自然に下がっていくが、頑張って起きていようとぐぐーっと背を伸ばして)   (2017/9/13 01:40:25)

ユキツナ♂傭兵ま、大なり小なり、力あるものの義務、責任という奴だな。……そういう優しさは嫌いじゃない。(際立った異能や魔法の類はないが、己も一角の武人であるという自覚はある。そして、何よりヒュペリオンという目に見える武力の保持者である。故に、責任はおのずと付きまとう。難しげな表情に軽く頭を叩いて) そういうのは嫌いじゃないが、傍に居ると色々役立ちそうな気もしてな。……もとより、首輪をつけておきたいというワケじゃないさ。(まあ、技量については見なければならないだろうが。拘束については本意ではないのだ。眠たげな様子を見れば、少し考えて) ……そろそろ、母艦に戻るか。お前さんはどうする?(宿代わりになる塒があるのは、楽でいい。猫じみた仕草に笑って手を放し、問おう。)   (2017/9/13 01:49:53)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、ウィード♀魔術師さんが自動退室しました。  (2017/9/13 01:54:47)

ユキツナ♂傭兵【この時間ですしねえ……w もう少し、お待ちいたしますか。】   (2017/9/13 02:04:30)

ユキツナ♂傭兵(もう暫し、勘定等など済ませたのちに――どうしたか。それは別の話にて――)   (2017/9/13 02:20:02)

ユキツナ♂傭兵【申し訳ないです……。折角後入りさせていただいたにも関わらず、今宵はお先に沈ませていただきますね。有難うございました。また、ご一緒頂ければ幸いにございます。】   (2017/9/13 02:20:51)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/13 02:21:09)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/13 02:41:35)

ウィード♀魔術師(力があるものの義務、あるからこその責任という者を果たさねばならぬ。身の周りを整えながらそんな事を考え―――)…ん、解ってる。猫を縛っても十分に活かされるわけじゃないのは、承知の上だもの、ね(振り切れてしまったのか、暫くするうちに女の眠気は限界を超えて、いつの間にかユキツナへ寄り掛かるように寝息を立てていた。従業員に問えば、何処で宿を取っているかは教えてくれるだろう)   (2017/9/13 02:58:29)

ウィード♀魔術師【うわあ…!ご、ごめんなさい!眠気が我慢できずに…せっかくお相手して下さいましたのに…!】   (2017/9/13 02:59:38)

ウィード♀魔術師【もっと早めに言うよう気を付けます。すみませんでした…!失礼します…】   (2017/9/13 03:00:09)

おしらせウィード♀魔術師さんが退室しました。  (2017/9/13 03:00:15)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/9/13 21:21:57)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんばんは。あまり時間がないので今日もソロルだけ投下いたします。】   (2017/9/13 21:22:23)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――クリフォトの地、山岳地帯洞窟にて、明かりも持たず真っ暗な内部の岩壁に寄りかかり休息を取っていた。身体は生傷ばかり。氷から手に入れた真水をろ過したもので傷口を洗い流し、傷口に布を当てる。息は乱れているが、音を立てないようにしなければならない。ゆっくり深呼吸をする。――来て早々、様々な種族から攻撃を受けた。巨人の力任せの猛撃、雪景色に擬態した雪兎に似た魔獣の群れによる連携奇襲、シュヴァリエによる集団迎撃、少年は殆ど逃げ回ることしかできなかった。当たり前である。この土地の戦闘能力ヒエラルキーでいえば、最底辺に位置しているのだ。今も蝙蝠の妖の大群から逃げているところだ。――後1分、時間が欲しい。先日身に着けた、数十秒だけ超人化出来る能力のコントロール技術。最初は数秒だったが、今は1分近くまで可能にしている。しかし、何度も連続で使える技術ではない。だから、後一分必要なのだ。)   (2017/9/13 21:22:55)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――後1分、それで“撃退”出来る。数日間この野生の中で過ごす中で、徐々にではあるが力をつけてきた。初めて完全に“打倒す”チャンスかもしれない。この貧しい土地で、洞窟内の植物やきのこではなく、たんぱく質が取れるチャンス。だから、その機を伺う。――後1分。息を潜めて機を待ち続けた。)   (2017/9/13 21:23:36)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんな風でソロル終了です。これからイン率減りそうなので、度々こんなソロル投下することになりそうです。......では、この辺で失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2017/9/13 21:25:15)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2017/9/13 21:25:20)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/13 21:52:50)

ウィード♀魔術師【乱入歓迎です。奈落の塔チャレンジしてみようと思いますが、シチュエーション変更も可能です】   (2017/9/13 21:54:59)

ウィード♀魔術師(ヤーマ地方ウィナルの街、その先にある摩訶不思議な塔の通路を歩く虫人型ヒュペリオンが一機。パイロットスーツに身を包みカメラアイ越しに周囲へのサーチをしながら慎重に歩を進めていた。ユキツナとの交流後に受けた、奇麗な宝石を取ってきて欲しいという依頼。場所が少し離れている事もありどうしようか悩んだが、即金になるものも拾えるとなれば、今後の活動にもある程度余裕ができるかもしれなくて。)…偶にはいいかな。こういうのも(危険も伴うが、いざとなれば隠れる事も出来る。だからこそ、今までやらなかった事もしてみようと――腕に取り付けられた武装を構えたまま、大部屋へと進んでいく)   (2017/9/13 22:07:27)

ウィード♀魔術師(きゅい、きゅ、と機体の顔が動く度に音が鳴り、複眼の形をしたメインカメラが塔内を捉える。金属の壁に囲われてハンガーのようなものが立ち並ぶ場所に出たらしい。さしずめ格納庫のような様相だが)…目当ての宝石は無さそう、だけど(探した方がいいのかなとセンサーの感度を挙げて辺りを見渡す。しらみつぶしに探せば、こんな場違いな場所でも一つ二つは見つかるだろうと)   (2017/9/13 22:22:58)

ウィード♀魔術師1D6 → (3) = 3  (2017/9/13 22:23:06)

ウィード♀魔術師2D6 → (2 + 2) = 4  (2017/9/13 22:23:10)

ウィード♀魔術師1D10 → (4) = 4  (2017/9/13 22:25:01)

ウィード♀魔術師(チキチキと音を立てながら周囲を見渡す。広いばかりで中々見つからないと思っていた所で、瓦礫の隅に何かを見つけた。崩れないように慎重に瓦礫をどかしてからヒュペリオンのハッチを開き、とことこと近づいていって)……微妙。これじゃあ渡せないわね(嘆息一つ。手にしたそれは欠けていたり汚れていたりしているものだった。目的の宝石(判定6以上)以外は自分のものと聞いているから、気を取り直そう。儲けが出来たと思えばいい)……さて、次。(一通りカメラ越しでは見たがわからない所も多い。ヒュペリオンから距離を離しすぎないように、自分の目で調査を始めよう)   (2017/9/13 22:30:01)

おしらせジェイド♂魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/13 22:32:07)

ジェイド♂魔術師【(こそこそ) こんばんはー。 試用段階の筋肉ですが、お邪魔してよろしいですか??】   (2017/9/13 22:32:38)

ウィード♀魔術師【こんばんは!はい。大丈夫ですよっ】   (2017/9/13 22:33:48)

ジェイド♂魔術師【ありがとうございますー!(ぺこり) 下に続けてみますねー。 少々お待ちくださいませっ】   (2017/9/13 22:34:26)

ウィード♀魔術師【はーい!お待ちしていますね、宜しくお願いしますっ】   (2017/9/13 22:35:45)

ジェイド♂魔術師 ――ああんもう、何だってか弱い淑女のアタシが、こんな物騒な所に来なきゃなんないわけぇ? (薄暗い塔の中、入りくねる細い道をモノアイの碧色の光りを周囲に巡らせながら、丸い、そうとにかく丸い、球体の様な機体が浮遊していた。中にて呟くは鍛えられた肉体を惜しげもなく披露する様な衣装を纏う一人の漢、否、淑女である。低くやや甘めの声で何やらブツクサと文句をいいながらも、手元の操縦パネルを巧みに操作して進んだ先は――広い大部屋であった。索敵をするセンサーにピコンと何かを探知した音が小さく響く) ちょ、また敵ぃ? 勘弁してほしいわぁ、んとに。 燃えやそうな素材で出来てますよーにっ。 (周囲に視線を張り巡らせて、計器の示した方向へ機体を向ければゆっくりと距離を詰める様に進んでいこうか。相手からすれば妙な球体が、じわりじわりと近付いてきている様に見えるかもしれない。何の反応もなければこのまま、恐らく目視出きる範囲まで近付いていく筈ではあるが――はたして)   (2017/9/13 22:43:16)

ジェイド♂魔術師【お待たせしましたー! 宜しくお願いしますね(ぺこり)】   (2017/9/13 22:43:33)

ウィード♀魔術師―――。何か、来る(他にも何かないか、慎重に辺りを見渡して些細な痕跡も逃さないようにと目を凝らしていたが、見つからない。次第に飽きを感じ始めてきたが依頼もある以上は帰るわけにもいかずどうしたものか、と考えていれば…空気の流れが僅かに変わる。迫る気配。それも人ではなく、機体のような。直ぐにも自分の機体に戻り乗り込めば、両手に備えた銃器を向けて待ち構えよう。コクピットハッチは締め忘れたせいか開いたままで)止まって。―――貴方は何?此処には何をしに来たの?(丸い。とにかく丸い。第一印象がそれでふよふよ浮いているという奇異な光景に内心驚きながらも、拡声器を通じて声が響く。相手からは、虫と人の相の子のような見た目をした機体に乗る、体のラインが出るパイロットスーツに身を包んだ少女が映るだろう)   (2017/9/13 22:50:31)

ウィード♀魔術師【―――オネエ様だー!?(誤字ではなく。しかも筋肉様!)】   (2017/9/13 22:50:59)

ジェイド♂魔術師【マッスル淑女です(何)】   (2017/9/13 22:51:27)

ジェイド♂魔術師 は!?え、なになに、人?人よねぇ?いまのえ、ちょ、銃構えてるじゃなぁい!(じわじわと距離を詰めていけば、どうやら相手も気付いたらしい。視界に映し出された小柄な少女が急ぎ足で傍にある虫と人を融合した様な機体に乗り込むのが見えた。先手必勝とばかりに魔法を放たなくて良かったと思いつつも――瞬時に向けられたのは銃であり。慌てて外部の音声を繋いだならば) 『待って!待って待って、打たないでぇ!アタシは人畜無害よぉ!!』(彼女の質問の応え、には微妙になってないかもしれないが。とにかく敵ではない事を懸命にアピールする様に言葉を紡ごう。操縦席で必死に筋肉を躍動させるがごとく、両腕をぶんぶんを左右に振りながら。最も見えてないので完全な自己満足なのではあるが)    (2017/9/13 22:57:41)

ウィード♀魔術師(じわじわと浮いた球体が近づいてくる。目の前の現実と異様な状況が少女の中で判断を付かせずに先ずは警戒を優先させた。そこで姿を隠す事を忘れてしまう辺り、まだまだ経験が乏しいという事かもしれないが、ともあれ。行動次第ではフル射撃する必要があるかもしれないと気を張り詰めさせていこうとした所で)――――…?(必死な声が伝わってくる。言葉遣いからして女性かと思ったが、妙に低い。…首を数度捻ってからまずは腕を下ろして)『…じゃあ、機体から降りて。それと名前。行動目的も。』奈落の塔にはおっかない獣も出るらしいとは聞いていたけどそれとはまた違う衝撃だった。乗り込んで早々ではあるが、自分もヒュペリオンを降りて姿を晒そう。いざとなれば隠れられるし、抵抗の手段もあるという思惑だが、相手はどう応じるか)   (2017/9/13 23:05:26)

ジェイド♂魔術師 『え?降りればいいの??んもう、解ったわ!いま降りるから、ちょっと待ってなさぁい!!』 (必死なアピールはどうやら少女に伝わったようで、銃器が降ろされると共に聞こえてきた音声へ了承を示すべく言葉を投げる。頷く代わりに球体を縦へと上下に揺らしてから一度、地面へと着地をさせれば。球体の上部に位置するハッチを空けて、外へと出ようと操縦室内の梯子をよじ登ろう) ぁああ――降りる時がめんどくせぇのよ、これ、いやほんと、無駄に疲れる。 (ややぶつくさと文句を垂れ流しながら、球体の上からぬっと姿を現したのは。蒼色のサラリとした長い髪を持つ、大柄な男――じゃない、淑女の姿であった。鍛えられた両腕で己の身体を持ち上げる様にして身を乗り出すと、ふん!と低い掛け声と共に球体から飛び降りて。乱れたスカートを調える様に撫でつけてから、少女の前へと向き直る)   (2017/9/13 23:15:49)

ジェイド♂魔術師 あらぁ随分可愛い子じゃなーい。んふふ、アタシはジェイド。麗しき魔術師で、此処へはクソ占…じゃなかった、仲間の依頼でやってきたのよ。(薄い紫色のアイシャドウの塗られた翠玉色の瞳を細め、淡い紅色のルージュで彩られた唇で愛想の良い笑顔を作ろう。零れる声色も勿論明るく。敵意の欠片もない事を示すように)   (2017/9/13 23:15:57)

ウィード♀魔術師…凄く陽気な声。(しかも声の質からして結構いい体格なのではないかと思ったけど、というかそもそも銃を突きつけたのは此方なのに要求に臆するどころかむしろ前向きとはどういうことか。戸惑いを隠せないまま出てくる姿を見よう。…ああ、声の通り男……と認めかけた眼が二度、三度と瞬く。)…?(サラリと長い青髪に低い声。鍛え抜かれた腕は明らかに男のものだと言うのに、身に着けているのはスカート。雰囲気は淑女。処理能力を超えつつあったのか暫く固まって)   (2017/9/13 23:25:12)

ウィード♀魔術師……そういう貴方は不思議な人ね。私も依頼を受けてこの場所に来たわ。(声の響きはとても友好的に聞こえる。否、実際にそうなのだろう。表情も仕草も本当に敵意が無くて、むしろとてつもなく親しげで)……私はウィード。貴方と同じ、魔術師よ。…男の人、よね?(近づいたならば、ジェイドと名乗った魔術師を見上げよう。化粧も衣装もすべてが気合の入った淑女を前に、自分はパイロットスーツのみという対比はあえて考えないようにした)   (2017/9/13 23:28:52)

ジェイド♂魔術師あら、あらあらあらぁ…?なぁに、アタシの顔、そんなに綺麗?? (己の姿を見るなり、呆気にとられたように固まる少女。声もださず言葉も紡がず、ただ視線だけを此方に向ける様なその仕草。見惚れちゃったかしらぁなんて思うあたり、プラス思考にも程があるのは確かであった) ふむふむ、ウィードちゃんね、オッケー覚えたわ。んふー、不思議だなんてミステリアスって事よねぇ。 (暫くしてから此方へと歩み寄っては見上げる少女に、ウィンク一つ投掛けて。握手を求めようと右腕を差し出しつつ、此方も彼女を確りと見つめよう。自分よりもずっと小柄で華奢なその容姿はやはり愛らしいと感じてしまうもので。自然と頬を緩ませつつも、続く問いかけには少しだけ眉を顰めて) 男?やぁねぇ、あんな野蛮な生き物と一緒にしないで頂戴。アタシは淑女よ淑女。それも麗しの、ね。 (無論男が嫌いなわけではないし、寧ろイイ男であれば好物である。とはいえ、性別をそこに括られるのは淑女としての沽券に関るために断固の如く否定をしておこう。一つに束ねた蒼い髪を無造作に指先で掻き揚げつつ)   (2017/9/13 23:37:55)

ジェイド♂魔術師 お互いに任務できてるなら、協力するなんてどーぉ? 探索もきっと愉しくなるわよー? (初対面でにも関らず、ニコニコと笑顔で共闘の提案を持ちかけてみよう)   (2017/9/13 23:38:05)

ウィード♀魔術師……そう、ね。綺麗だと思う、わ。(はっと我に返れば肯定を示す言葉を紡ぐ。やはり男に違いは無いが、顔立ちとか色々考えて判断すれば見目は確かに良い。差し出される右手へ視線が落ちた。握手を求められていると解れば…きゅ、と小さな手で握り返してみよう。此方の問いかけを耳にし、眉根を寄せた様は、不味い言動をしたかと思ったけれど)―――…そう。分かった、淑女…ね。覚えておくわ(麗しの淑女、ジェイド。どうやら男嫌いらしいと解ればごめんなさいと謝るだろう。髪を掻き上げる動作はサマになっていたと思う。こういう人も居るんだと納得して)…私は構わないわ。一人だと大変って思ってたから(頷く。初対面ではあるが此方を騙そうとするような意思は感じない。故に素直に応じよう。最初に拾ったそこまでの価値の無い宝石を見せたりして、こんなのしかまだ見つかっていない、と)   (2017/9/13 23:47:48)

ジェイド♂魔術師 あら嬉しい! 美を磨いてきた甲斐があるわぁ。(握手を返す小さな手を、柔らかにそっと握り返したはずが。褒められた事で少しだけ調子に乗ってしまったか、やや力強く握り返してしまった。勿論直ぐに気付いて、ごめんなさぁい!と慌てて手を離して謝るまでがセットであるが) いいのよぉ、気にしなくて。男って――良く言われるしねぇ。ええ、淑女のジェイドと覚えて頂戴っ。 (謝る彼女に小さく首を横に振れば、広げた両腕をやや曲げてから、首を左右へ振って肩を竦めよう。そう、この恵まれた容姿から男と間違えられるのも多いわけなのだから半分は慣れっこなのであった。それでも素直に納得してくれる様子を見れば嬉しいもので) ふふーん、じゃ、決まりね! ウィードちゃんみたいな愛らしい子と一緒に遊べるなんて任務受けて良かったわぁ!んじゃ早速―― 一丁やってやんぜごるぁー!!(握った拳を勢い良くふりあげて気合を入れよう。まずは、あのあたりの金属板が剥がれ落ちた場所が怪しいかもしれない。何事も無かったかの様にその場所まで歩んでいこう)   (2017/9/13 23:55:43)

ジェイド♂魔術師【と、では其方のレス後にダイス振りますねー】   (2017/9/13 23:56:12)

ウィード♀魔術師【了解です。それではすぐにレスを打ちますね(いそいそ】   (2017/9/13 23:57:09)

ウィード♀魔術師……、オシャレとかも、詳しいの?――っ(美を磨く、という淑女の行動はまさしく手抜かりの無いものだろう。力強く握られれば少しばかり痛みに眉を寄せるが、気にしていないと首をふるりと振って)呼ばれ方を気にする人は居るから。さっきは、私の迂闊。(だから謝ったと告げて。さて、協力し合うということは此方が色々とサポートすることになるだろうかと思案を始め)私は凄い人と知り合ったと思うわ。…遠くに行く任務も、馬鹿に出来ない。―――やってやるぜ?(高々と拳を振り上げる様に驚き目を見開く。暫く沈黙したものの、一緒に拳を挙げてみよう。淑女の後を追うようについていき)   (2017/9/14 00:09:00)

ジェイド♂魔術師【此方からでよいですー?ダイスっ】   (2017/9/14 00:10:19)

ウィード♀魔術師【はいっ!ジェイドさんの後に続いて振る形でよいでしょうかっ】   (2017/9/14 00:10:55)

ジェイド♂魔術師【OKデース! ではぽいっとなー】   (2017/9/14 00:11:09)

ジェイド♂魔術師1d6 → (1) = 1  (2017/9/14 00:11:13)

ジェイド♂魔術師2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/9/14 00:11:48)

ジェイド♂魔術師【ジャンク武装…】   (2017/9/14 00:12:04)

ウィード♀魔術師1D6 → (5) = 5  (2017/9/14 00:14:37)

ウィード♀魔術師2D6 → (3 + 2) = 5  (2017/9/14 00:14:40)

ウィード♀魔術師1D6 → (2) = 2  (2017/9/14 00:15:08)

ウィード♀魔術師【ヒュペリオンの腕のみ。…現状だとどうしようもない…!?】   (2017/9/14 00:15:47)

ジェイド♂魔術師【剥がれ落ちてた金属は――ジャンク倉庫の証だったんですな…】   (2017/9/14 00:17:18)

ウィード♀魔術師【何と言う事……これは大物は無さそう…!(】   (2017/9/14 00:18:25)

ジェイド♂魔術師 そりゃあ、流行はキッチリ抑えてるわよぉ? (後ろをついてくる少女の姿を確認しながら、軽やかな足取りで周囲を見渡す。スカートの片側にのみ深く切り込まれたスリットから、時折り逞しいおみ足が見えてしまう事は勿論気にしていない。金属の板を掴み取れば、ふん!とまた掛け声一つあげて片手で易々と取り除こう。そこに埋もれていたのは――) なぁによこの、古ぼけた武器ぃ!無理無理触れない、指が錆びちゃう。無理ぃ。(錆と誇りに塗れて、とてもじゃないが使い物になるとは思えない重火器であった。ぞわぞわと鳥肌をたてた様に、両肩を掴んで少々身を捩らせたあと、華麗にスルーする事にして。傍で探索している少女へと視線を映そう) ウィードちゃーん、そっちは何かイイものあったぁ??   (2017/9/14 00:20:59)

ウィード♀魔術師そう。…貴方流のオシャレだと、私はどういう風にしてもらえるのかしら(てくてくと後ろを付いていく小柄な少女はちらりとスリットから見える足の逞しさに何とも言えない顔になる。それも、立ち居振る舞いに違和感を感じないのだからこの人はこういう状況でどれくらい過ごしたんだろうとも思う。ごそごそと瓦礫の隙間をのぞき込んだりしていれば、スーツ越しのお尻だけ見えているような状態になっていよう。)…ううん、此方は何も――――…あ。(不意に、目線がジェイドの反対側見る。大きなサイズの腕が、ごろんと転がっているだろう。)……製造過程?それとも破損?(どっちにしてもまともなものではないだろう。そもそもヒュペリオンがあるとはいえ腕だけとなるとどうにもできず、ふるふると首を横に振った)   (2017/9/14 00:30:45)

ウィード♀魔術師【セカンドトライ、いきますか!】   (2017/9/14 00:30:57)

ジェイド♂魔術師【いえっさー!】   (2017/9/14 00:31:05)

ジェイド♂魔術師1d6 → (5) = 5  (2017/9/14 00:31:52)

ジェイド♂魔術師2d6 → (3 + 1) = 4  (2017/9/14 00:32:04)

ジェイド♂魔術師1d6 → (6) = 6  (2017/9/14 00:32:17)

ジェイド♂魔術師【メギン機関ヤッター!】   (2017/9/14 00:32:30)

ウィード♀魔術師【おめでとうございますっ!】   (2017/9/14 00:34:02)

ウィード♀魔術師1D6 → (2) = 2  (2017/9/14 00:34:07)

ウィード♀魔術師2D6 → (1 + 4) = 5  (2017/9/14 00:34:12)

ウィード♀魔術師【ジャンク武器ィ…】   (2017/9/14 00:34:39)

ジェイド♂魔術師【ジャンクそう…こ…】   (2017/9/14 00:34:57)

ウィード♀魔術師【なんという…なんという…っ!】   (2017/9/14 00:35:42)

ジェイド♂魔術師 そぉねぇ…、今度機会あったらお洋服でも一緒に見に行きましょっ。色々見ながら着てもらった方が愉しいはずだわっ。(何かを覗きこむ様にゴソゴソと探している彼女の小さなお尻を眺めつつ、言葉を投掛けた所で何かを見つけたらしい。此方を見上げた彼女の視線が後ろへと流れて追う様に視線を巡らすと) あらぁ…これはまた、困るもんが出てきたわねぇ。 (破損してるのか、それとも予備パーツなのか。大きなヒュペリオンの腕が無造作に転がっていた。どうやらお互いにハズレを引いたらしい) んもう、美女と美少女が居るのにしょっぱいわねぇ!もう一回よ、もう一回っ。お宝探してやるんだから!! (大袈裟に溜息をついて首を左右へ振ろう。そうしてもう一度拳を握り締めれば今度は小さなガッツポーズを一つ繰り出して。見るからにジャンクパーツの山の中を、傍にあった金属の棒きれでガサガサと掻き分け)    (2017/9/14 00:44:46)

ジェイド♂魔術師―――んまぁ…!これは…メギン機関じゃなぁい!? (余り物に福があったか定かではないが、運よく見つけたのは中型のメギン機関であった。此れであのクソ占――仲間にドヤ顔が出来ると内心喜びながら、軽く飛び跳ねよう。どうやら少々薄汚れては居るものの使い物にはなりそうで。再び傍にいる少女へと視線を送れば) あら、ウィードちゃんも何か見つけたぁー?? (とまた、陽気な声で尋ねよう)   (2017/9/14 00:45:09)

ウィード♀魔術師私、着せ替え人形じゃないんだけど……その方が分かりやすい、か。(愉しいかどうかは…多分、この人は愉しむだろう。あれこれと着せて変えて、きっとにこにこしているのだ。自分も全く興味が無いわけではないから、服を身に行く事には同意を示して)持って帰れないわけじゃないけど、使えそうなのは装甲くらい。…マニピュレータを使いまわせるかな…?(部分的な回収も出来なくはないだろうが、現実的とは言い難い。せめて修繕用のパーツとして解体するという所だろう)元々瓦礫の多い空間だから、そんなもの。……でも、意気は大事。(うん、と頷いて再び周りを見る。ジェイドが何かを見つけたらしく、金属棒で探る様子を暫し眺めて)……ヒュペリオンの動力源。自分で使ってもいいし売ってもいい。おめでとう、ジェイド。(飛び跳ねて喜ぶジェイドへ素直に祝福をしよう。使えるのなら十分だ)   (2017/9/14 00:54:35)

ジェイド♂魔術師【どうしましょ、まだダイスしますー??】   (2017/9/14 00:55:43)

ウィード♀魔術師(と、足元にカツンとぶつかる何かがあった。それを拾い上げれば―――…刃の腹に皹が入った、柄も割れかかっているナイフだった。正直、これでは使い物になるとは思えない。…はぁ、と息を吐きだして)ううん、ハズレ。…でも、ジェイドが掘り当てただけ、いい。(気持ちを切り替えて、次にいこう、と促そう。少し悔しさを覚えたのか、服の裾を摘まむようにして、引き連れんと)   (2017/9/14 00:57:04)

ウィード♀魔術師【ですね。これを最後の探索ロールとしましょう…!】   (2017/9/14 00:57:16)

ジェイド♂魔術師【オッケーでーす!】   (2017/9/14 00:57:29)

ジェイド♂魔術師1d6 → (1) = 1  (2017/9/14 00:58:28)

ジェイド♂魔術師2d6 → (1 + 2) = 3  (2017/9/14 00:58:38)

ジェイド♂魔術師【ジャンク倉庫(確信)】   (2017/9/14 00:58:52)

ジェイド♂魔術師【あ、日本語解釈間違えてたかも…!? 下記で終了ならこのダイスなしでOKです!!】   (2017/9/14 01:00:35)

ウィード♀魔術師【あ、いえ。問題なしです!私も振りますね…!】   (2017/9/14 01:02:38)

ウィード♀魔術師1D6 → (3) = 3  (2017/9/14 01:02:45)

ウィード♀魔術師2D6 → (1 + 6) = 7  (2017/9/14 01:02:50)

ウィード♀魔術師1D20 → (7) = 7  (2017/9/14 01:03:06)

ウィード♀魔術師【誇りを祓えばいい程度の宝石!やった。依頼終了!(無事)】   (2017/9/14 01:03:44)

ジェイド♂魔術師【ジャンクだけで終わらなくて良かった…!】   (2017/9/14 01:04:30)

ウィード♀魔術師【ボロの宝石とちょっと汚れてるだけの宝石。宝石しか手に入ってない…!】   (2017/9/14 01:08:23)

ジェイド♂魔術師 ほら、まだ部屋は広いし諦めるには早いわよぉ~!(どうやら少女の方はまたしても、収穫は無かったらしい。何処か溜息をつく様子にぽんと軽く肩を叩いて励ませば。時間的に最期となるだろう探索を始めるとしよう。先ほどのジャンクの山の傍をまた棒で掻きあさり見つけたのは――) だぁかぁらぁ…!錆だらけの武器はいらねぇって言ってんでしょおがー!! (またしても錆と油に塗れた古ぼけた武器であった。思わず野太い声で声を張上げてしまえば、ハッとした様に慌てて口を手で塞ぎ。愛想の良い笑顔を浮かべれば) あらやだ、アタシったら、うふっ。 (と、やや苦しい笑顔で誤魔化しておこう。そうしている内に彼女は何かを見つけたらしく。ゆっくりそちらへ歩み寄れば、綺麗な宝石を手にしているのが見てとれて) あ~らぁ!良いじゃなぁい、すっごい素敵。売るにしても使うにしても良いモノになると思うわよぉ♪   (2017/9/14 01:12:54)

ジェイド♂魔術師(やはり大袈裟に喜ぶように腕を広げてから胸元で手を組んで頷いてみせよう。大当たり――はなけれども、それなりに良いものはお互いに得られたのだから恐らくマシなのであろうと。重力を操作する魔術でメギン機関を軽量化させると、肩へと担ぎ上げる様に持ち上げ) んじゃ、そろそろ戻りましょうかしらねぇ? (お互いの機体が置かれるほうまで、歩んでいくとしようか。)   (2017/9/14 01:13:01)

ウィード♀魔術師ええ。これだけ広いなら探すだけでもキリは無いし、…諦めるのは、何か悔しいわ。(肩を叩く淑女を見上げれば、目の奥には意地が見えただろう。これがラスト。自分の儲けは別としても、受けた依頼は果たさなくて何とするか)――――…。(野太い。恐らくこれが淑女の本来の声なのだろう。必死にごまかそうとしている様子が受け取れるのか、表情がそこまで変わってなかったのを幸いとしたい。代わりに、大丈夫。そう言うように小さく笑みが浮かんでいた。ごそごそと探り当てた宝石はキレイに輝いていて。少し汚れているけど、払えば十分見られるものだった)うん。…綺麗な宝石を探してきて欲しい、っていう依頼だったから。――これがあれば大丈夫。(自分で使わないのは別に気にしないが、どうだろう。身に着けて…似合うのかなんて考えた。ふると首を振って、向き直り)ええ。…今日はありがとう、ジェイド。(傍に居る淑女を見上げて)――良い宝探しだったわ。楽しかった。(御礼を言おう。機体に向かって歩く道すがら、少し距離が縮まったようで)   (2017/9/14 01:23:57)

ジェイド♂魔術師 ウィードちゃんって…イイ子ねぇ…。 (咄嗟にでた野太い声に気付かないわけがないというのに、彼女は気にする素振りも見せず笑ってくれていて。何だかその心配りが嬉しくて、此方も愛想ではなく柔らかに目元を緩めた笑顔で彼女を見つめよう。そうして、二人とも戦利品をしっかり確保したならば) あらぁ、なら"お互いに"任務は成功ねぇ♪ んふふ、此方こそ有難うウィードちゃん。 貴女のおかげで、アタシも愉しい宝探しだったわ。 (機体の傍へと戻ってから、お互いの任務の成功を喜ぶように、ガッツポーズをしながらまた軽く飛び跳ねて。球体のサイドにある小さな蓋をあけ、ボタンを一つ押せば少しだけソレは浮上する。そうして球体の下についている頑丈な輪状の金具へ、ワイヤーを通すとメギン機関へと巻きつけてしっかりと固定をしよう) んじゃ、とりあえず化物が出ないうちに戻りましょ♪♪    (2017/9/14 01:33:33)

ジェイド♂魔術師(浮遊魔術を使って球体の上側へと飛び乗ると、もう一度彼女を見下ろしてからウィンク一つ投掛けつつ、グッジョブポーズをしてみせて。そのまま中へと入りこんではハッチをしめて、操縦席に座ろうか。――少しすればふわりと浮かび上がる球体が、先導するように塔の出口となる白い光が満ち溢れる場所に案内する筈)   (2017/9/14 01:33:39)

ジェイド♂魔術師【と、ではこちらは下記で〆としますねー!】   (2017/9/14 01:33:54)

ウィード♀魔術師【はい。それでは〆のロールをすぐに打ちますね。少々お待ちを―!】   (2017/9/14 01:37:50)

ジェイド♂魔術師【焦らずとも良いですよー。 お待ちしておりますね。】   (2017/9/14 01:38:23)

ウィード♀魔術師……ジェイドもいい顔をしてる。…笑うなら、その方がいいわ。(笑みは直ぐに何時もの表情の中でしまわれてしまうけど、言葉に嘘は無い。テンションの高い言動は兎も角としても、愛想で笑っているよりはと思えたから。)なら、宝探しとしては微妙だけど……そっちは成功、ね。…ジェイド、貴方はこれからどこに戻るの?(飛び跳ねる姿に小さくガッツポーズを返してみせる。持ち帰るのが宝石だけだから、自分はウィナルを経由せずそのままフォルトゥナまで戻れる。だけどジェイドがもしここを主な拠点にしていたなら、このまま別れる事になるだろう。手際よく確保したメギン機関を機体に固定する様はいいなぁと思ってしまう。自分のように小柄な機体では、持ち運びだけでも難儀しそうだから)ええ。やっぱりそういうのが出てくる場所なのね。…運が良かったのかしら(その分発掘の方の運が削られてる気がするけど。そう言いながら自分の戦果を手に。ハッチが閉まれば虫人型ヒュペリオンの複眼に火が灯ったかもしれない。丸い球体に乗ったジェイドの先行に追随するよう、ヒュペリオンは飛んでいく。出口の光を目指して一直線に)   (2017/9/14 01:51:00)

ウィード♀魔術師【以上!です!こちらもこれで〆になりますー…!】   (2017/9/14 01:55:11)

ジェイド♂魔術師【はーい、ウィードちゃん可愛い。 試運転なのにお付き合い頂きありがとうございましたー…!】   (2017/9/14 01:56:05)

ウィード♀魔術師【ありがとうございます!ジェイドさんも凄くいいキャラしてて楽しかったです!また是非遊んで下さいませ…!】   (2017/9/14 01:58:22)

ジェイド♂魔術師【そう言って頂けると、ありがたくっ! 此方こそまた是非遊んでやって下さいませ。 愉しかったですー!】   (2017/9/14 01:58:57)

ウィード♀魔術師【筋肉でサラサラヘアーなオネエ様。新機軸…!(ぐぐっ)もちろんです。お見掛けした際には是非お邪魔しますねっ。それでは、お付き合い頂きありがとうございましたー!】   (2017/9/14 02:01:10)

ジェイド♂魔術師【ツヤサラです、ツヤサラ! はい、此方こそありがとうございました! ではでは失礼しますね。 お疲れ様でした&お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2017/9/14 02:02:08)

おしらせジェイド♂魔術師さんが退室しました。  (2017/9/14 02:02:15)

おしらせウィード♀魔術師さんが退室しました。  (2017/9/14 02:04:17)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/9/14 12:28:11)

キラ♀なんでも屋【乱入歓迎にて】   (2017/9/14 12:28:25)

キラ♀なんでも屋(今朝、しばらく世話になっていた艦から出て…シュヴァリエで移動する。自動運転でスピードはのんびりと。戦車型の機体が走る姿は異様かもしれないが、本人の気分は軽いドライブといったところ)――――次の行先……どうしよう(モニターの1枚を使って表示する世界地図。現在地は未だ帝国に近いがすぐに国境が見えてくる。そんな位置である)一番潜伏にいいのは、ベルンスカ…だけど……   (2017/9/14 12:33:30)

キラ♀なんでも屋(あの国は丁度帝国と国境を接する成果、常に動乱の最中にある。自分のように後ろ暗い人間にとってはよい潜伏場所。仕事もえり好みしなければ不足はしない。ただ、普通の人間が住むにはちょっと危険なのが問題点か)――――懐には、余裕がある…この際、他の国に行くのも…いいかも(各国の情勢を簡易に表示したものをホップアップさせて考える。治安のよい国は…自分が動きにくくなるので難しいか。とりあえず、全身刺青のこの姿でもある程度まともに活動できる国が望ましいのだけど)   (2017/9/14 12:45:54)

キラ♀なんでも屋内乱の激しい場所……アークライン王国?(大陸の西の端。勿論今から行こうとすると時間はかかるだろうけれど…かの国は小国が乱立、統合と分裂を繰り返す戦国時代とも言える状況。山が天然の要塞となって他国を阻んでいるからこそ、そんな事になっているのだろうけど)…多少の悪路なら、なんとかなる……アイアスの準備が整えば、次はヤーマになるだろうし…(昨日食べた昆虫。あれのサンプルを捕獲、研究して本当に商業ベースに載せられるかの検討。その辺の細かなところは自分の手には負えないので丸投げだ)   (2017/9/14 13:00:18)

キラ♀なんでも屋ん…良さそう(行先は決まった。地図データと観測機のデータから踏破可能なルートを算出。大まかな日程と、途中で食料等補給できる街を確認する。戦車型のこの機体はその大きさから居住区も広く、実際に寝具や荷物を持ち込んで部屋代わりにしているし、後部に連結された装甲車にも荷物置き場を広めに取ってある。キャンピングカーくらいの快適さはあるが、人が乗る以上は水や食料、雑貨の補給は欠かせない。あとは)――――髪、切らないと(フードから零れる紫紺の髪を摘まんで呟いた。はさみはあるので自分で切ってもいいが…まあ、それもひとまず街についてから考えよう)(そのまま進路は西に向け、のんびりと機体を走らせて――――)   (2017/9/14 13:09:40)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/9/14 13:10:00)

おしらせヴィルヘルム♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/15 21:00:05)

ヴィルヘルム♂傭兵【お邪魔しまーす。1時間ほどですが――】   (2017/9/15 21:00:20)

ヴィルヘルム♂傭兵――こちらこそ、感謝する。また、行き来する際にはご指名いただけるとありがたい。(行商の商人たちのキャラバンを守り抜いた男は、深々と頭を下げる。今回は報酬をはずんでもらったようだ。途中、山賊団に襲われたものの、それらを難なく退けた男を商人たちは気に入ったらしい。報酬を受け取り、男はフォルトゥナの首都の酒場に足を運ぶ。軽い食事をするためだ。ドアベルを鳴らして店の中に入り、軽い食事を頼めば、情報端末を手に取る。――そのうちの一つのメールを画面に表示して、それから少しだけ目を細めた)――俺が乗っていた機体か。(未亡人の元に自分が乗っていたであろう機体が届いているらしい。――長い間整備されていなかったらしく、整備に時間がかかった。これで、借り物のヒュペリオンから自分の機体に乗り換えられる)   (2017/9/15 21:09:10)

ヴィルヘルム♂傭兵(運ばれてくるのはオムライス。――今日の日替わりだったらしい。いただきますと両手を合わせて、スプーンをさっくりとライスの山に入れる。卵は固焼き。昔ながらのオムライスを口に運んで、嬉しそうに咀嚼する。もぐもぐもぐ――どうやら男は卵が好きらしい。壁を見て、新しい依頼を一瞥する。――その依頼に対しては何の興味もないようだ。)――(チキンライスを最後の一掬いまで食べ終われば、銀貨を一枚置いて。――そろそろ宿に戻ろう。シャワーを浴びたい)――次は、どんな依頼を受けるか。その前に、機体を受け取りに行かなければ、な。   (2017/9/15 21:22:53)

ヴィルヘルム♂傭兵【っと、おへやありがとうございました!】   (2017/9/15 21:22:59)

おしらせヴィルヘルム♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/15 21:23:03)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/15 22:17:12)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、ロルに10分以上かかります。全角で400文字越すこともあり、ムラのあるれすです。それでもよろしければ乱入歓迎です。開始ロール書いておりますので、ご挨拶遅れたらすみません】   (2017/9/15 22:18:33)

ジルフィリナ♀何でも屋(夕日が染まる、とある街の広場でジルフィリナ(以下ジル)は露店を畳んでいた。希少金属のインゴットと、泥の塊だと悪態をつかれる、甘いチョコレートを売りさばけずにいた。近くの露店も畳みだしたが、まだ営業している露店や、人の群れはある。夜の治安が心配で人の目があるうちに、露店を畳むことにしたのだ。露店を片付け終わったグレーのツナギ服の背中には哀愁が漂う)やっと店片付けた…(インゴットは四角い金属製の箱に収めた。木の骨組みと茶の帆布なった元露店を、台車に載せ、近くに停車しておいた自身のトレーラーに向かう。木の板をスロープにして、トレーラーに仰向けに乗せたヒュペリオンのコックピットにしまい込んだ。額にうっすら浮かぶ汗をハンカチで押さえて、青い瞳で周囲を見渡す)食事にでも行こうか、それとも、宿屋を探すか?…(牽引するトラクターまで、軽快な足取りで歩き出す。トレーラーの上で茶色のブーツが硬質な音を響かせる)   (2017/9/15 22:27:52)

ジルフィリナ♀何でも屋【バトルロール、雑ロール、エロール、対応可能です。ただ、最初に少しだけNGについては、相談させてくださいませ】   (2017/9/15 22:29:19)

ジルフィリナ♀何でも屋【お部屋ありがとうございました。退室します】   (2017/9/15 23:23:07)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/15 23:23:10)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/16 22:32:45)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 暫しお部屋お借り致しますね(ぺこり)。】   (2017/9/16 22:33:26)

ルビィ♀占術師【乱入歓迎ですので、お気軽にどうぞですー。 】   (2017/9/16 22:33:53)

ルビィ♀占術師(しとしとと雨が降り始めた夜の街、濡れた石畳の道を小走りで駆け抜けていく。出来るだけ街路樹の下を通る様に、雨を避けるも――幾らか濡れてしまうのは、雨具を持たぬ女には仕方が無い事であり。煌々と灯りの燈る酒場の軒先に辿り着けば、銀糸の長い髪から滴る水滴を拭おうと、鞄からタオルを取り出した) んもう、失念しておりましたわ。まさか遅くなるだなんて。 (褐色の肌にしっとりと張り付く銀糸の毛先から、タオルが水分を吸い上げていく。軽く髪を拭取ったあとは、露出された肩や胸元へと零れた水滴を拭きとっていこう。雨が降りそうなのは解っていた。けれど、ほんの少しの買出しのつもりで街中へと出たために、雨具の用意をしていなかったのである。結果的に――その買出しが少々長引いて、こうして降られてしまったわけなのであるが。転移魔法を使うほどの距離でもないため、取り合えず用事のあった魔法雑貨店から、酒場の方まで走って来たが、濡れたまま店内に入るわけにもいかず) こんなもの、かしらねぇ。 (乾いたタオルが確り水分を含んでしまう程度には、髪や衣服の水滴を拭い取ると。雨が故に、少しばかり疎らな酒場の店内へと足を踏み入れて)   (2017/9/16 22:44:26)

ルビィ♀占術師 ―――さて、と。少しだけ雨宿りがてら何か頼みましょうか。 (やや疎らとはいえ、客の入りはそれなりにある酒場の店内。空いてる席は幾つかあるものの、一人でテーブル席へと腰を掛けるのも気が引けるが故に、気楽に座れるカウンターの席を選んで歩みを進めていこう。揚げられた肉料理の良い香りが鼻先を掠め、空腹感が少し煽られていく。背の高い椅子へと腰を掛け、メニューにざっと目を通しながら何を注文しようかと無意識に小首を傾けてしまう) そうねぇ、今日は鶏の唐揚げと野菜のスティックサラダにしましょうかしら。あとは……このオススメにある赤のワインを一つ。(程なくして、温かなお絞りとお冷を運んできた店員に、メニューを閉じながら注文を幾つかしていく。復唱してから厨房の方へと向かっていくその後姿を少しばかり眺めてから、視線を手元へと戻したならば。温かなお絞りで褐色の手指を拭っていく。そうして一息つく様に、口元を隠すヴェールの紐を解いて外すと、氷を小さく鳴らしつつ水の入ったグラスに唇をつけて喉を潤していく)    (2017/9/16 22:58:21)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/16 23:01:41)

アドリス♀傭兵【こんばんはー。昨日に続いてですがお邪魔して良いでしょうか?】   (2017/9/16 23:02:10)

ルビィ♀占術師【こんばんはー! はい、勿論大丈夫ですよー】   (2017/9/16 23:02:45)

アドリス♀傭兵【有難うございます。ではレス書きますので少々お待ちを】   (2017/9/16 23:03:34)

ルビィ♀占術師【はーい! 今宵もどうぞ宜しくお願いしますねー(ぺこり)】   (2017/9/16 23:04:01)

アドリス♀傭兵(雨の降る中、フード付きのマントをしっかり被って酒場への扉を潜る一つの影。水を弾く素材で作られたそれは雨具として用いられるそれ。店内にはいればフードを外して)――――ったく、雨ってのはめんどくせぇ(降らなければ作物が育たない事は解っているが、こうして外出の予定がある場合などは止んで欲しいという本音。入口で軽く水滴を払ってから改めて店内を見回して)って、ルビィ?もしかして今夕飯か?(テーブルへと座るのは昨日会ったばかりの彼女。もしかしたら目的も同じだろうかと声をかけて)   (2017/9/16 23:13:26)

アドリス♀傭兵【こちらこそですー】   (2017/9/16 23:13:40)

ルビィ♀占術師(水の入ったグラスで喉を潤していた所で、ふと扉が開く気配がした。最も此処は酒場である為、一々振り向く事はないけれど、聞き覚えのある声が自身の名前を呼んだとあれば別であり) ……あら、貴女は――アドリス様。 ええ、雨宿りがてら軽めに食事を済ませておこうと思いましたの。 (カウンター席から、少しだけ彼女の方へと身体を向けながらゆっくりと問いかけに頷こう。もしかして、と言う事は彼女もこれから食事の時間なのだろうか。片手を軽くあげて隣の席へと招く様な仕草で彼女を誘いつつ)アドリス様も、今からお食事ですの?? (脳裏に掠めた疑問をそのまま唇に乗せて彼女へと投掛けよう。そのタイミングで運ばれてきた唐揚げとワインに、やや苦笑をしてしまいつつ)   (2017/9/16 23:20:54)

アドリス♀傭兵様ってガラかよ(ケラケラと明るく笑い飛ばし、テーブル席の向かい側、座っていいかと問いかけながらも既に手は椅子を引いている。招く手があったこともあって承諾を得る前に座ってしまうだろう)ああ、サーカスの屋台でもいいんだが、この雨の中戻るのも面倒だろ?お、旨そう(丁度運ばれてきたから揚げの匂い。ウエイトレスにはから揚げとエールをライスで、なんて注文を通して)折角だし一緒に食おうぜ?昨日は昨日で楽しかったが、ゆっくり話すって環境でもなかっただろ?(カジノとは違い今夜の自分は普段着であるシャツにズボンという恰好。こんな店にもナイフを携帯しているあたり、昨日のワンピース姿は本当に稀であることは解るだろう)   (2017/9/16 23:29:24)

ルビィ♀占術師 うふふ、様付けは擽ったい感じでして? でしたらそうねぇ、貴女が宜しいのであればアドリス、と呼ばせて頂いても宜しいかしら。(敬称の様付を明るく笑い飛ばす彼女に、釣られる様に小さく笑ってしまいながら、隣に座る彼女の呼び名を改めて提案しなおして) サーカス…??屋台だなんて、何かの催し物のある場所ですの?? (ふと聞きなれぬ言葉に首を傾けながら、運ばれてきた唐揚げを、小皿に取り分けて彼女の方へと差し出そう。どうせ食事を一緒にするならば二人で食べた方が美味しさも倍増するわけで。序に木製のフォークも手渡しつつ) ええ、そのつもりでしてよ。 そうですわねぇ、あの場所では少々騒がしすぎましたもの。今宵もこうして巡り合えて良かったですわ。(彼女の服装や携帯しているナイフから、昨晩の姿との差に少々驚きつつも。此方が普段の格好なのかと何となく理解は出来てしまい。少しだけ眺める様に見つめてしまうも、直ぐに視線を彼女の顔へと向けて柔らかに微笑もう。そうして"頂きます"とでも言う様に両手を軽く合わせてから、唐揚げをフォークで口へと運ぶ)   (2017/9/16 23:40:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/16 23:49:54)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/16 23:49:59)

アドリス♀傭兵勿論。こっちだってルビィって呼ぶんだしな。様なんて呼ばれ方、されたことねぇって(生まれが庶民で稼業は傭兵。どうやったって様なんて呼ばれ方、された事がない)アタシの勤め先でさ、まあデカい交易商の艦って感じだな。食料品扱ってるんで、珍しい食いもんの屋台出してるんだ(郊外で店だしてるぜ、と宣伝しておこう。護衛として雇われてる以上、宣伝くらいはする。小皿に取ってくれるから揚げにいいのか?と早速貰おうと)ああいう華やかなとこって、どうにも苦手でなぁ…(と、から揚げ。自分の分も届くとウエイトレスを呼び止めて甘酢のたれを作ってもらおう。二人で食べるなら味を変えたほうがいいだろうという判断)っと、頂きます(エールのグラスを掲げて、先に一気に半分ほどを飲み干した)【失礼】   (2017/9/16 23:50:52)

ルビィ♀占術師 では、アドリスと。…何だか、一気に親しみがましましたわねぇ。(商売柄どうしても此方は相手に敬称をつける癖があり。だからこそ、様をつけない呼び方は必然と親近感が沸いてしまう。故に、自然と笑顔を浮かべてしまいつつも) まぁ…!それは何だかとても興味深い場所ですのね。 一般の方でも入れますの?? (郊外で店を出してるというらしい、彼女の勤め先。珍しい食べ物の屋台と聞けば好奇心に澄んだ紫の瞳が少しばかり煌いてしまうかもしれず。一般でも入れるのかどうか、重要ポイントとばかりに聞いておこう) あぁ、解りますわ。なんかこう肩が凝る感じがしますわよねぇ。 愉しいのですけれど――食事やお話はこういう気楽な場所の方が好きですわ。 (勿論話しについては内容次第にはなるが、此方も肩肘張る様な生活とは無縁である。口にした唐揚げの溢れる肉汁に少しだけ熱そうにはふはふしつつ、旨みを堪能しながら食べ進め。掲げられたグラスにワインのグラスで応えてから此方も口へと含もう。彼女の唐揚げが甘酢風味というのもまた、空腹には嬉しいスパイスである)【何も見てないデース】   (2017/9/16 23:59:40)

2017年09月12日 00時43分 ~ 2017年09月16日 23時59分 の過去ログ
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