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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2017年09月15日 22時59分 ~ 2017年09月20日 19時55分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ユキツナ♂傭兵どういたしまして、だ。久々に打ち込める案件だったからな。前の説明より少し変えてみたが、支障はないと思う。(装甲もいくつか変えている。既存の装甲のレイアウトの見直しと、今座る場所等、要所にチタン材の装甲を上に重ねている。こんこん、と。その表面を叩いて)   (2017/9/15 22:59:10)

リエラ♀傭兵はい。こっちは、貴方の分。私、この類の銘柄には詳しくないから、知り合いに選んでもらったの。――口に合うといいんだけど。(彼の故郷で出来た酒を仕入れることは難しくても、同じ原料、製法で作られた酒は存在する。作った蔵元が、ヤマト出身だというから、大きく外れてはいないだろう。男の身体のすぐ横に立てておいた瓶。細長い包みが少しずれて見えるそのラベル。米から作られたことを意味する表記が隅になされている。) ――プレゼント……って、貴方、あれ……。(男の言葉に、端末の画面の表記を凝視して、そして格納庫の隅に設置された移動式ラックに立てかけられた現物を見て、再び言葉を失った。見間違えようがない、その対装甲ライフルに表示されていた記号と番号は、己が好んで使う武器商会のものだ。男の隣に座り込んだ女は、そこから手を伸ばし、チタンの装甲をゆっくりと掌で撫でつつ) ――ここまで、丁寧な仕事をされてると思わなかったから。なんて言っていいか分からなくて、ありきたりな言葉になりがちだけど。――ありがと。…この機体、好きになれそうだわ。   (2017/9/15 23:14:04)

リエラ♀傭兵(女の目元は嬉しそうに、綻び。機体に触れている手は、愛でる様にゆっくりと動く。ほんの少し興奮しているのか、唇や頬は少し赤みを増しているだろうか。そんな女がくるり、と視線を男の方へと向けて) ――もー…。あんまり早いから、のめり込みすぎて、食事も休憩も取らずに作業してたんじゃないかって説教してやろうって考えたのに。(くすり、と笑みをこぼす。)   (2017/9/15 23:14:09)

ユキツナ♂傭兵――! こいつはまた、良いものを持ってきてくれるじゃねぇか。(嗚呼、これは間違いない。少しラベルを見るだけで分かる。これはいいものであろう。酒であれば何でもいいという訳ではないが、良い酒はおのずと佇まいから違って見えるのである。だから、素直に相好を崩して笑って) もとは、奈落の塔の探索で入手したものだ。多分探索者の誰かが遺したか、止むを得ず投棄したんだろうな。……俺も一度使って確かめている。良い品だぞ。(どうやらこれが何か知っているらしい。入手した経緯と、自分が一度使った感覚から太鼓判を押そう。気に入ってくれた様子に己もつられるように、嬉しげに笑って)    (2017/9/15 23:25:04)

ユキツナ♂傭兵そう言ってくれて、嬉しい限りだ。――あー、その、な。最低限は取ったぞ。何せ、やっぱり作っている間が愉しくてな。久々に遣ったな。艦の外で興行も兼ねて、あの短刀を打ったりとか、な。(後の仕様は、必要次第で説明しよう。設計図等の重要な情報はこの機体の中枢の演算機にも記録している。降りるか?と貰った酒を取りつつ、問うて)   (2017/9/15 23:25:12)

リエラ♀傭兵あぁ、良かった。気に入ってくれたのなら。酒の好みは分からなかったけど。一番のおすすめみたいよ。きっと、作業に打ち込んでたんだろうから、終わった後は飲みたくなるかしら、と思って持ってきたんだけど。(彼の表情が緩むのが分かる。思わず、といった感じだろうか。その表情が作られたものでは無いことは、なんとなく察することができた。己が座っている入口から、身を乗り出すようにして、中の様子を覗き込んで、コクピット内の様子も一通り目を通した後、彼の方へと振り返る) ――試射したの? 慣れてないと結構反動が来るでしょ? だけど、あの銃が一番扱いやすいし、銃身のブレも少ないから、それに慣れて、上手く使いこなせれば命中率も段違いに上がるわ。アンカーや姿勢制御術式を組み込めば、もっと。(良い品という男の言葉に、欲しいものが手に入った、と言いたげな女の顔。顔を紅潮させて、口数多くなるのは、その感情の昂ぶりが表れているのだろう。ハッチの上を、危なげなく歩いて、また足場の方へと戻りながら)   (2017/9/15 23:38:17)

リエラ♀傭兵 ええ、降りましょうか。えぇ? ユキツナ、短刀も打ったの? ……設計とか、術式の組み込みとか、装甲の取り付けに、整備士の監督に……本当に、いつ寝たの? 食事は一日1回、睡眠時間3時間とか、言わないわよね? そんなこと、言ったら、殴って寝かせるわよ?(と足場を下へと降りながら、やはり地上に降りるだろう彼の方向を睨み。)   (2017/9/15 23:38:20)

ユキツナ♂傭兵……麦や芋から作った酒も良いんだが、どらちかと言えば米から作った酒の方が俺の好みでな。(出身が出身である。わざわざ、米の確保のために色々と伝手を結ぶほどに。操縦席内も或る程度手を加え、使いやすいようにインターフェイス周りも調整している。必要不必要に応じて、あとは彼女自身が手を入れてくれれば不足はなくなるだろう) 以前、俺の同盟相手の支援に行ったときにアレを持って行ったんだよ。――ははは、丁度おあつらえ向きに必要なものが揃っているぞ。(成る程、好きな物やはしゃぐものには口数が多くなるらしい。端末の画面を落としつつ、声を上げて笑おう。続く言葉には明後日の方向を見て)    (2017/9/15 23:50:47)

ユキツナ♂傭兵――打ったよ。設計図引いて、術式編纂して、ソウエンに乗って槌振って、他は皆に任せた。ああ、うん、身体壊さんようにやった。(略式だが、神事の如く場を設営して炉から引き出した金属を短刀として打ち上げた。これはこれで見物にもなっただろう。興が乗れば仕事は早いのだ。加減しながらやった、というのは言い訳じみているかもしれないが、下に降りつつ導信機を取り出す。警戒に立つ艦載機に状況の確認と幾つか話して) 取り合えず、……俺の部屋か客間にでも行くか。(地上に戻れば、そう促そう。酒を呑むにはここでは少々風情に欠ける)   (2017/9/15 23:51:00)

リエラ♀傭兵そうだったの。芋、とか確かに他にも種類はあったみたいだけど。今度、その店教えましょうか?(値段は、きっとヤマトよりもフォルトナの店の方が張るだろう。しかしそれでも、良い酒が手近に手に入ると知れば、労力を惜しまない気がして、最後何段か残った足場から身軽に飛び降りながら告げる。先ほど覗き込んだ操縦席は、以前は人が使った匂いが薄い機体だったが、今は手が入れられ馴染みやすくなったと感じた。いくつかは機材の位置も変更したのだろう、右利きの女に使い易い様に、整備されていたように思える。そんなことを思いながら、満足気におのれの機体を見上げた。二眼のアイセンサーの搭載した顔つきは精悍で、装甲も飾り気はないけれど実用的な直線的なライン。何もかもが女の好み通りに設えられていて、後は自分のデータを入れて、アップデートするだけだろう。もうすぐ、手に入る。ということで、気分は何時も以上に良かった) 明日にでも振り込みは済ませておくわ。――いや、それでもかなりの作業量……。もう、ユキツナの身体を壊さないレベルってどのあたりまで有効なわけ? 貴方に任せるわ。この格納庫も好きだけど。おすすめがあるなら連れてって。   (2017/9/16 00:06:24)

リエラ♀傭兵(と笑いながら告げる。ヒュペリオンを弄っていると時間を忘れるのは女も同じで、作業した後うっかり格納庫で寝てるなどといったことはよくある。どこでも良い、という言葉は確かに風情には欠けているのは確かだろう。とりあえず、彼が歩き出したならば荷物を拾ってその後ろをついて歩くことにする。艦内の事は良く分からないから、彼の選択にまかせることにして。)   (2017/9/16 00:06:27)

ユキツナ♂傭兵良いね。善ければ、頼む。(良い酒の類はどれだけあっても困らない。割れ物を増やすのは悩ましいが、美味く呑める酒はそれだけで財産とも言いうる。煙草は吸わない代わりの娯楽でもあるのだ。――機体は手を入れられる限りは、機体中枢から引き出した設計データを元に隅々まで仕上げた。これ以上となると、また別の同レベルの機体やそれ以上の何かを用意しないと難しいか。) ああ、その点については宜しく頼む。……――そうだなぁ。毎日毎日、ぼそぼそと賞味期限切れ手前の携帯糧秣を齧りつつ、睡眠時間を切り詰めまくるような域にならなきゃ、か。(要求する金額は相場通りになる。けして安い金ではないが、それに見合う以上の満足感があれば何よりだ。アフターサービスも万全を期す。元々、趣味と実益を兼ねた範囲で請け負っているのだ。過剰労働の類はそうそうない。)   (2017/9/16 00:18:30)

ユキツナ♂傭兵……そうだな。俺の部屋に、行くか。(客間も悪くはないが、逆にすっきりしている感がある。故に考えて自室=艦長室に案内しよう。導信機に自室に居ることと、人払いの依頼を艦橋に告げて、移動を開始しよう。巨大な艦だ。格納庫から奥に入り、階段と昇降機を使って移動する。居住区内の上層に位置する部屋が、それだ。他の乗組員の部屋より大きいが、やや手狭である感があるのは入ってすぐに見える書棚や机等のせいか。)   (2017/9/16 00:18:43)

リエラ♀傭兵後で、メッセージで送るわ。(送り先はサムライ・ワークスのアドレスだろう。彼以外に乗組員がメッセージを確認するかもしれないが、先ほど差し入れした酒の購入先だと知れば、彼と故郷が同じ乗組員はかえって喜ぶかもしれない。先ほどの彼の、整備士達の指示を聞いていれば、酒好きはきっと多いのだろうと思えた。彼の限界の表現、に少々呆れたような表情を浮かべながら、提示された金額にはすぐさま諾の返事を返したのは、彼の腕を目の当たりにした為だ。好みを熟知して、アフターサービスも完璧だとすれば、多少値が高くても、女は支払いをしただろうが。) それは、身体を壊さないレベルを明らかに超えてると思うわ。精神力も、体力も強固過ぎるのも、考え物ね。(広い艦内を彼の後について移動する。階段や昇降機を使って作業スペースから、居住区へと移り変わってくれば、中の内装に変化はあるだろうか。また、それに物珍し気に視線を向けた後、たどり着いたのは彼の居室。案内された部屋の中は、書棚や机が部屋を狭くしていた。)   (2017/9/16 00:34:54)

リエラ♀傭兵 ――本好きなの?(と、尋ねたのは部屋を狭くしている一つの要因でもなる書棚を見つけたから。案内されるがまま、部屋の中に入り。書棚の前で、その本の背表紙を見つめている。そこに並ぶのは、どんな書物だろうか。そこには彼の知識の一端が隠れているような気がして、上の端から、順に下へと視線を移しながら。)   (2017/9/16 00:34:58)

ユキツナ♂傭兵暇な時で、大丈夫だからな。振込の報告と一緒で良い。(この母艦に乗り込んでいるものは多いが、趣味は人それぞれだ。だが、総じて酒好きになるのはきっと、古今東西、世界を問わない職人たちの共通点だろう。いい仕事が出来た後には一杯やりたい。無茶な依頼もする己が居ると、慮ってしまうかもしれない点が悩ましいが) ははは、かもな。――タフじゃないと、色々やっていられん。(強靭なのか。鈍感なのか。或いはそれらを通り越して、摩耗したのか。摩耗はしていないだろう。そうでなければ、この身は最早機械も同然だ。単なる陸上艦ではなく、水密扉もいくつも通る様子は最早潜水艦のそれだ。それらを通って至る居室は入り口代わりに簡易キッチンと浴室を備え、奥にクローゼットと机、そして書棚がある。幾つもの付箋がついた本や資料が所によっては無造作に放り出され、丸まった設計図らしいものもある。)   (2017/9/16 00:48:31)

ユキツナ♂傭兵――設計を手掛ける奴らで、嫌いじゃないという奴はそうそういないと思う。手狭で済まんな。ベッドの傍に一つ、椅子がある。それを使ってくれ。(机に魔導端末と貰った酒を置き、食器棚の方に行こう。並ぶ書は大半が技術書が占めている。年季が入ったものから、最新のものまで。娯楽書がその中に混じる。壁の刀掛けには愛刀が置かれ、その上に2つ、異彩と言えるものがある。壁に付けた2つのフックに掛かる白いシロツメグサを幾つもの結んだ花冠と、同じく白い女物の帽子。それらを横目にして、微かに口元を歪めつつ2つ切子細工の酒杯を用意しよう)   (2017/9/16 00:48:38)

ユキツナ♂傭兵【訂正:嫌いじゃない⇒嫌い、で……!】   (2017/9/16 01:00:18)

リエラ♀傭兵(陸上だけではなく、水中も可能なのだろうか。この船は。女の視線は、今まで通っていた通路や、壁のつくり、窓のつくりを見つめて思う。機密扉が付けられた通路は、跨ぐようにして通らなければならない上に、酷く作りが複雑で慣れない自分が一人で歩けば、おそらくは迷い続けて外には出られないだろう、と容易く思える。そんな壁に倒れないように設置された書棚。一つ一つ背表紙を目で追えば、大半が技術書であることが分かった。真新しい物もあれば、何度も熟読したのかと分かる程に付箋が付けられたもの。女でもよく知るカタログなどを始めに、術式の構築についてや、装甲について、設計や、武器に関する書物が並ぶ。女も男程ではないが機体を弄る為に、書物を持ってはいるけれど。ここまで多岐には渡っていない。ベッドの傍にある椅子を掴んで、机の傍に運びながら、壁に飾られた物へと目を移した。が、その中に彼らしいものとは、明らかに違うものが存在した。彼のものでは無い、とすぐにわかったのは、帽子の方。女物であることはすぐにわかった。そして花冠。刀と並んでかけられているそれらが、あまりにもアンバランスで、女の視線を奪う。)   (2017/9/16 01:04:53)

リエラ♀傭兵 椅子借りるわね。(その二つについて、問いかけようとして、やめた。彼の視線の向き、先ほどまでとは違う唇の歪み。触れてはいけない何かがそこにある気がして。それとは違う問いかけを口にする) ―――これ、綺麗ね。杯?(切子細工の杯。小さなそれを、指先でつつきながら静かな口調で。机の上の己が勝ってきた酒の封を開ければ、先に男の方の杯に、注ぐ。)   (2017/9/16 01:04:57)

リエラ♀傭兵【訂正、了解です!】   (2017/9/16 01:05:05)

ユキツナ♂傭兵【お手数を!】   (2017/9/16 01:09:10)

ユキツナ♂傭兵(御明察である。艦の姿形もそうだが、内部の構造も水の上を行く船よりも潜るために作られた船、そのものである。だから、おのずと複雑にもなる。その一方で有利ともいえることがある。ダメージコントロールと防音が行き届いているということだ。故に静かな空間だ。この旅が独り、家もない旅ならばこんなに本等を溜めることもないだろう。不要なものもあるが、捨てずにある。――そしてインテリアにしてはどこか、風情の違う花と帽子もそう。亡くしたばかりの者が遺した、形見と言えるものたち。) ああ。(察していてくれる、という気配にすまんね、と。そう零しながら、頷こう。その上で戻ってくれば酒杯を机に置く。) 如何にも。こういう時のための杯だ。……良い酒は、良い器で呑む方が美味い。(己の方から注いでくれる姿に目礼し、逆に今度は己の方から女の方の杯に酒を注いで瓶を置こう。あとは、乾杯だ。示し合わせるように杯を以て、掲げてみせよう)   (2017/9/16 01:13:57)

リエラ♀傭兵(男の様に決まった家を持たない自分には、持って歩ける荷物は少ない。思わず彼の書棚を隅から隅まで眺めてしまったのは、欲しい資料を大きな街で、書庫で探し借り受ける際の癖。すべてを持って帰るわけにはいかないから必要な場所をメモして自分なりにまとめる癖がついている。それも自分の機体に関係するものに限られているのが、その違いだろうか。あとで、あれ見せてもらっていい?と尋ねるのは、書棚の中ほど、姿勢制御の為の術式の資料) ――ここまでくると静かなのね。一人だと、静かすぎない?(謝る彼の言葉には軽く首を横に振った。それに対しては何も言わずに。注いでくれた酒に、小さく礼を言う。小さな杯を手に取ると、彼と同じように掲げた。杯同士をぶつけないのは、それが切子細工のものだから。繊細な印象のそれは、今の男のそれに似通っているかもしれない、と思わずそれらを見比べた後、一杯目はまず煽った。)   (2017/9/16 01:24:27)

ユキツナ♂傭兵良いとも。存分に見ていってくれ。(この艦には別途、小さいながらも資料室を兼ねた図書館がある。移動手段兼住居でもある空間を持つからこそできることだ。まるで生きているかのように日々変化する技術には、やはり自分から知識を得てゆかねば追いつけない。あれ、と示される本の背表紙のタイトルを一瞥し、断る理由もなく頷き) 一応人払いもしたし、もともとこの艦は水中戦艦として設計されたもんだ。防音は行き届いてる。……否、考え事や物思いに耽る時にはいい。(忝い、と。見える仕草に短く答えて、机に付随する椅子を引っ張り出して座そう。そうして、杯を掲げてまずは一口。そして、二口。染み入る酒精の味を黙って味わう。じっくりと飲み干した後に自ずと漏れる言葉は) ――旨いな。(短くも、素直な賛辞)   (2017/9/16 01:31:07)

リエラ♀傭兵公共の書庫だと、新しい書物はいつも誰かに貸し出されてて、私の手元に来るのが、随分遅れてしまうのよね。――助かる。(小さな椅子に深く腰掛けると、膝を組んだ。視線がやはり書棚に向けられているのはそれだけ知識欲に貪欲ではあるのだろう。射撃制度、に関するものがあれば、やはり目は止まるだろうか。そのうち手に取って読みかねない勢いだったが、さすがに、彼の前でそれは失礼だろうかと、目の前の男に視線を戻す。) ――うん。美味しい。(小さな杯を半分程減らせば、ふー、と吐息と共に、短く、そして単純だけどそれ以上に表現がしようがない、といった風に言葉を紡ぐ。口少なくなってくるのは、そこが酷く静かな場所だから。二人とも黙り込んでしまえば、聞こえてくるのは、酒を呑む二人の息遣いだけ。静かに酒を呑み交わす、そんな時間でも今の彼には必要なのだろうかと、目線を向ける。ただ、体調が悪いとか疲れている様子が見えたら、速攻で杯を取り上げそうな、視線ではあった)   (2017/9/16 01:40:29)

ユキツナ♂傭兵其れだけ、皆注意を払う要素だからなぁ。……良いってことさ。別に、減るものじゃないからな。嗚呼、今見た奴も持ってけ。(機体の制御術式に関する専門書は幾つか出ているが、やはり有用なもの、重要度の高いものから借り出されていくものだ。何せ、自機ですら随時更新をかけているものでもある。最適解はない。相手の視線の先にある本の題名を認め、ク、と喉を鳴らして構わんと頷こう) ――ああ。こんな風にやるのも、久しぶりだ。……あの時とは、随分違う所に行き着いた気もする。(静かな中に響く気配と息遣いが、何よりも鮮明に聞こえる。体調は、悪くない。椅子の背凭れを軋らせながら思い出すのは、いつぞやの呑み交わした風景。その情景と今をふと、比べる。自分がどう変わったか。故に浮かべる表情は何処か、ほろ苦い。瓶を取ろう。……呑むか?と己の杯を干したのち、尋ねて)   (2017/9/16 01:48:17)

リエラ♀傭兵――ありがと。新しい機体を手に入れると、あれも、これもと試したくなる。特にあんな良い機体を設えてもらったし、ね。(女の声は、トーンを抑えているのか、穏やかに静かに部屋の中に響く。あまりに静かすぎて、普段の声で話すには少し気後れする。そんな雰囲気が部屋の中にはあった。喉を鳴らした男に、察しが良すぎる、と笑って) ――ユキツナは、あの時からするとかなり変わった気がするけど。まだ、行き着いてはいないんじゃないかしら。……道は、思いもよらぬ方向に続いているものだし。一旦戻って、別の方向に行く手もあるわ。……酷く回り道になるとしても。―――私は、多分、あんまり変わってないから、同じ場所ばかりぐるぐる回ってる気がするし――。(と頬杖をついて、そんな風に口にすれば。瓶を掲げた彼に、ん、と杯を差し出す。そんなに酒は強くない。けれど彼が飲んでいる間くらいは、付き合えるだけ付き合おうと杯を差し出して――夜は更けていく。同じペースで飲み続ければ、先に酔いつぶれるのは女の方だろう。)   (2017/9/16 01:59:30)

リエラ♀傭兵【ユキツナさん、こちら、時間になってしまいました。有難うございました!】   (2017/9/16 02:00:21)

ユキツナ♂傭兵【ですね! こちらこそですっ。……程良い感じにフェードアウトさせる形で〆ますかねw 危ないようでしたら先に落ちられでも大丈夫ですよー!】   (2017/9/16 02:01:09)

リエラ♀傭兵【先日は先に落ちさせてもらったので、今宵は見届けて落ちようかと…(笑)】   (2017/9/16 02:01:43)

ユキツナ♂傭兵【確かにw もちょっとお待ちくださいましっ】   (2017/9/16 02:02:08)

リエラ♀傭兵【ハーイッ。お待ちしますっ!】   (2017/9/16 02:02:21)

ユキツナ♂傭兵――気にするな。元々、素性の良い機体だったし、俺も幾つか新しいものを試させてもらった。だから、気兼ねしなくていい。(近接職の使い手として、対敵の視線をトレースする技は心得ている。その賜物である。素体となる機体ももともと、何らかの試験機であったらしい節もある。故にその特性を伸ばして傭兵向けの機体に仕上げることが出来た) だと、良いが。……――そう、だな。まだ、先があるなら、また、変われるか。リエラ、そういう事を聞くとなひょいと拾いあげたくなる衝動にかられるんだが?(差し出される杯に酒を注ぎつつ、己も酒を注ぎ足そう。強さの点で云えば、己に軍配が上がったらしい。酔い潰れる様を見れば、そのまま寝台だけ貸して己は椅子に毛布を被って寝入ることにしただろう。次の日、どんな顔したであろうかは――秘密で。)   (2017/9/16 02:08:12)

ユキツナ♂傭兵【おまたせしましたー。こんな具合でいかがでしょう?】   (2017/9/16 02:08:24)

リエラ♀傭兵【ありがとうございました! 楽しかったです~! しっかり受領できましたw   (2017/9/16 02:09:43)

ユキツナ♂傭兵【こちらこそですっ。堪能致しましたw 思う存分いぢくりまわしてくださいませ!】   (2017/9/16 02:10:21)

リエラ♀傭兵 【また、遊んで下さい! 伝言板で声かけてもらっても全然かまいませんのでw 頂いた機体は大事に弄り倒したいと思いますw】   (2017/9/16 02:11:16)

ユキツナ♂傭兵【喜んでーw テールバインダーにスラスター積んで背中すっきりのイケメン機ですので、大きな荷物背負わせたりしても大丈夫ですよ。】   (2017/9/16 02:12:24)

リエラ♀傭兵【わーいw 奈落探索もはかどりそうですw 名残惜しいですが、そろそろベッドにダイブします! 本日はありがとうございました!】   (2017/9/16 02:13:34)

リエラ♀傭兵【お休みなさいませ~!】   (2017/9/16 02:13:46)

ユキツナ♂傭兵【あははw おやすみなさいませー! 改めて、本日はありがとうございましたーッ!】   (2017/9/16 02:14:05)

おしらせリエラ♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/16 02:14:13)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/16 02:14:40)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/9/17 02:32:33)

アル・ルナ♀魔道士【こんな時間ですが待機を。フォルトナか隣接した国ならば行けます。待機ロルを投下する前に諦めてしまうかもなので、遊んでくださる方がいましたらお気軽に是非。】   (2017/9/17 02:34:22)

アル・ルナ♀魔道士【くっ……気儘に打っていると纏まらないし緊張感が消えて眠気が出て来てしまう。いけない、撤退します。お部屋汚し失礼致しました!】   (2017/9/17 02:55:37)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/9/17 02:55:45)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが入室しました♪  (2017/9/17 22:26:11)

シュルディッヒ♂拳客【お部屋お借りします、25時位まで予定ですが乱入は歓迎にてー】   (2017/9/17 22:27:42)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/17 22:28:14)

ルビィ♀占術師【拳客様みつけたー! ので、乱入させて下さいませっ。 あ、こんばんはです(ぺこり】   (2017/9/17 22:28:44)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/9/17 22:28:45)

アル・ルナ♀魔道士【おっと!すみません!先にルビィちゃんがいらしてた。3人は不味いでしょう、かー?】   (2017/9/17 22:29:38)

シュルディッヒ♂拳客【言葉の順序が!(笑) はいこんばんは、どうぞどうぞですよーアル・ルナさんもよろしければぜひ】   (2017/9/17 22:29:57)

アル・ルナ♀魔道士【ありがとうございます。イベ折角ご一緒できたのにPLのキャパ超えで拳客さんにあまり絡めなかったものですから!悔しかったのです!!そしてルビィちゃんともイベぶりになるので!これは好機……!!】   (2017/9/17 22:31:56)

ルビィ♀占術師【とと、せっかくですから3人でー構わないですよー!】   (2017/9/17 22:32:23)

シュルディッヒ♂拳客【それは有り難いお言葉を…! 最近噂のカジノに行くかどうしようか、と言う所でしたがお二人とも何か場所などご希望ありますか?】   (2017/9/17 22:33:00)

アル・ルナ♀魔道士【ルビィちゃんもありがっとう! カジノで入ろうかと考えてたとこなので、それはとてもうれしいやつです。こちら問題ないです(遊びたかった)】   (2017/9/17 22:34:04)

ルビィ♀占術師【では、カジノでいいのではないでしょうかー! 流行りものなのです。】   (2017/9/17 22:34:29)

シュルディッヒ♂拳客【了解です、ではカジノ…に…(アリーさんの一言プロフの格好を見る…) ……とりあえず導入行きます、発言は入室順でひとつ】   (2017/9/17 22:35:28)

アル・ルナ♀魔道士【直したよ!!(ぎゃん) ではでは、おふたりの素敵ロルをお待ちしてますっす!】   (2017/9/17 22:36:30)

ルビィ♀占術師【(水着でカジノ…!) はーいでは、お待ちしておりますね。 よろしくお願いします(ぺこり)】   (2017/9/17 22:36:35)

シュルディッヒ♂拳客(時間ははまだ陽の落ちきらぬ夕。最近噂のカジノ、フライング・ダッチマン号。艦一隻を丸々、しかも複合施設として成立させた娯楽の塊ともなれば興味を惹かれないワケが無く。モノは試しと行ってみた、わけ、だが……) ………首が詰まるっつーの……ッ… (そうそう堅苦しいまでのドレスコードは無い、と言われても元々ラフ極まりなさ過ぎたことが災いし、流石にってことでスーツのレンタルを使用したのだが。こんな所でわざわざ気楽な服装を用意されるわけもなく、着せられたモーニングにクセの強い髪まで後ろに撫で付けられて窮屈極まりない格好へ落とし込まれたのだ。キッチリ留まってタイまで締められた襟元に指を差し込んで引いても当然変わらず、既にやや疲れた顔で踏み入れたのはカジノスペース。) 折角来といて首締まるんで帰った、とかアホくせェし、せめて楽しまねェとな。   (2017/9/17 22:43:35)

ルビィ♀占術師(最近大陸中でじわじわと噂になっている、娯楽施設を有する大型戦艦。先日ちょっとした縁に招かれて訪れたのも女の記憶には新しい所だろうか。一見してボロボロのやや朽ちた船舶は、相も変らず知らぬ者が見れば"幽霊船"と見紛う程。けれど一度仕組みを知ってしまえば躊躇する事は勿論無くて、入場口となる場所から難なく船内へと入りこめば) ――…さてさて、今宵はどんな愉しみが待っておりますかしら。 (なんて、深紅のルージュの塗られた唇で弧を描きながら、胸元と肩が露出された白のマーメイドラインのドレスで目的の場所へと足を運ぼう。ヒールの音を響かせ、羽織る薄紫のショールがふわりと揺れる。ジャラジャラとコインの摩擦音と賑やかな音楽が流れるその場所は――カジノと呼ばれる、この娯楽施設の目玉の一つとなる場所で。ドレスコードは難なくクリアして周囲を見渡せばふと、身に覚えのある様な男の姿が目に映る) ………シュルディッヒ?貴方……正装をもちゃんと着こなせましたのね? (半信半疑、けれど恐らく見間違いではない。故にややズカズカと彼の元まで歩み寄れば、やや半笑いで声をかけてみようか)   (2017/9/17 22:52:18)

アル・ルナ♀魔道士(噂の幽霊船カジノ、ポーカーテーブル近くのバーカウンター。そこのスツールのひとつに腰掛けている女は、普段は胸元と下腹部を隠すだけの水着に腰から薄い布を巻いただけの所謂、オセアノ仕様の見て呉れだった。普段はである。この“貴族王侯がお忍びで出入りする”というカジノではNGの装いだ。それは分かっている。そのため、カジノ船でアル・ルナが纏っている衣装は丈の短いドレスだった。肩と鎖骨も露出したノースリーブ、ウエストはリボンで絞られ、そこからふわりと流れる何層ものレースで設えられたスカート部が広がり、まるで波のようにドレープが作られている。色がオセアノの明るい海の色である事からも、ドレスのモチーフは“波”であるのだろう。膝よりやや上の位置でふわつく裾から生身の両脚が伸びている。足元のミュールは真珠が縫い付けられた白のデザインで、踵が高い) ふぅむ。(髪は緩くうねりを付けてから緩く編んで、やはり真珠を編み込んであり、本人的なテーマは“陸地に上がった人魚”といったところ。しかし、溜め息を吐く表情は愉快そうではない。シャンパングラスを片手にしながらも、しきりに室内を見回している)   (2017/9/17 23:00:49)

アル・ルナ♀魔道士(と、不服気に曇っていた顔が弾けたように。目線の先に友人を見つけたためだ) ルビィ!(大声を張り上げても、手前の白熱したポーカーテーブルの観客のほうがうるさい。スツールから滑るように降りて彼女の元へと足早に移動、しながら) シュルディ、シュル、え、あの、キースの時の?イケイケさん?(もはやオペラの女優然とした佇まいのルビィは初めて見るドレス姿でも難なく見つけられたものの、彼女が名を呼んだ男の名前に。はっとした。あれ、シュルディッヒってあの、めっちゃ殴ってた、あの。きっちりと髪を後ろに撫でつけた礼服の装いの男をぽかんと眺める。あの時と印象が、違う。放心し過ぎて右手のシャンパングラスの中身をこぼしかけた)   (2017/9/17 23:00:54)

シュルディッヒ♂拳客(談笑、歓声、悲鳴に罵声と悲喜こもごも。まあ罵声はすぐさま消えたが。更にヒートアップするまえに当人ごと消されたが。紙の小気味よく擦れる音、跳ねるコイン、興味を引く音は他にも多くどれにするかと見渡した矢先にまず一人、見付け見つかった知り合いに。) …………………うげェ。 (たっぷりの間を置いた第一声がこれである。常のノリならそのスラリと包むドレスの胸元、わざと覗き込む素振りで笑う所なのだが、今回はスーツの窮屈さとこの格好を見られた居心地の悪さが先に立つ。筋骨隆々とは言わなくとも、背丈に合わせたスーツでは肩周りや胸元の余裕の無さが伺えるだろう。) こーゆーのは無理やり仕立てられた、っつーんだよ。イイなァ、最初から似合うヤツはー………ぉ? (己でなくそばの女に掛けられた声でそちらを向けば露出こそありつつも可愛げに纏まったドレス姿の、)   (2017/9/17 23:08:21)

シュルディッヒ♂拳客 ァー……アル・ルナ…だっけか。 (先日の依頼で共同戦線を張った一人、かつ、水着イベントを思い出す。つまりどちらもあの時以来、一時的な仲間だった二人と会ったわけか。ぽかんとした様子、零れ掛かるグラス見れば底の方から添えて支えるつもりで右手を伸ばし。) っぶね。イケイケってのがわかんねェが、合ってるぜ。 (イメージの乖離は分かっている。居心地悪そうに固められた髪を撫で。)   (2017/9/17 23:08:28)

ルビィ♀占術師……共に激戦を潜り抜けた美女に、言う台詞じゃありませんわよ。全く。 (此方と視線が合うなり、暫しの間の後に呟かれた第一声に肩を竦めながら男への頬を軽く抓りあげようと指先を伸ばしつつ、言葉を返そうか。とはいえ、引き締ったその体躯に纏う礼装は、些か窮屈に見えるのは事実。故に続く言葉に多少の同情はしてしまうものの、勿論表に出す事は無い) 最初からって…そりゃ、貴方と違ってこういう―――(場所にも多少の馴染みはあるといいかけた所で、不意に届いた馴染みの声。男へと伸ばした手はそのままに肩越しに声のするへと視線を投掛けたなら) あらあら、アリーじゃない。 うふふ、貴女も来ていましたのね。 とても、愛らしい姿ですから見惚れてしまいそうですわ。 (真珠のあしらわれた揺る編みの長い髪、 翠玉の美しい海を思わせる様な丈の短いふわりとしたドレスの彼女へと、柔らかに微笑みかけてから。その普段とは違う愛らしくも魅力溢れる姿を自然と褒めてしまった。けれどその手にしてあるグラスが傾きそうなのに気付けば、慌てて手を差し出して)   (2017/9/17 23:17:41)

ルビィ♀占術師ええ、その驚きはとーーーっても理解できましてよ。 (なんて零れる前にグラスを支えれば、クスクスと愉しげな笑いで再度男へと視線を戻そう)    (2017/9/17 23:17:47)

アル・ルナ♀魔道士あ、これ、ひとりでつまんなくしてたからかな、ハット被ったオジサマが奢ってくれたの。飲めないんだけど。(シュルディッヒに支えられて持ち直し、淡い琥珀色の炭酸が入ったシャンパングラスを揺らす。カラン、と音がしたのはグラスの底に金貨が沈んでいるため。これを取りたいのだが、酒は飲みたくない。ゆえにいつまでも飲まずに持っていた。飲んでもらえない?とばかりにグラスの縁を相手へ向け) そうそう。でもアリーで良いよ。何か身のこなしとか、殴り方がイケイケだった。あと雰囲気? ルビィもあの時ぶりだね。全然会えなくなっちゃった。うんわかる、最初から似合うっていうの。あたしロング似合わなさ過ぎて自分で笑えたー!ルビィ羨ましいほどに上品!(隣のルビィの装いを改めて眺めて、うんうんと頷く。自虐の笑い声をあげている辺り、淑やかなドレスが似合う日が来る事はきっと無いのだろう。ルビィに装いを褒められるとうれしそうに笑う。頑張って来たのに見てくれる人がおらず寂しかったという顛末。差し出された彼女の手には、グラスでなく何故か自分の手を向けて。指の先をそっと柔く握る。エスコートのつもりらしい)   (2017/9/17 23:29:58)

アル・ルナ♀魔道士あ、ルビィ的にもやっぱそう思うんだ。でも似合わないとは言ってないからね。イケイケ隠しきれてないし、なんかぎこちない感じにしてるのがアレなだけでさ。あ、髪弄ったら崩れちゃうよ。(ルビィと合わせてにひひと笑い声を滲ませつつ、手持無沙汰からなのだろう髪を撫でる指に制止をかけ。改めてぐるりと周囲を見回したが、こんなにも見目を惹くふたりは他にいない。両手に華、と考えると何故か己がドヤ顔を作りたいほど気分が上がった) ね、ふたりとも連れの人いたりとかしない? なら、3人で回ろうよ!何かこう空気が熱くて濃厚でさ、ひとりじゃ飛び込む気になれなかったんだよね。(気にせず平気に混じっていきそうな軽さで、そんな事を言う)   (2017/9/17 23:30:03)

アル・ルナ♀魔道士【何だか勢いで打ったら後半どちらに向けてるか分かりにくく……すみません、髪のくだりはルビィちゃんと一緒にからかったあと拳客さん向けです。】   (2017/9/17 23:33:10)

ルビィ♀占術師【大丈夫ですよー。】   (2017/9/17 23:33:33)

シュルディッヒ♂拳客【同じく、大丈夫ですよ!】   (2017/9/17 23:33:52)

アル・ルナ♀魔道士【すまぬっす、感謝です!】   (2017/9/17 23:34:22)

シュルディッヒ♂拳客共に激戦を潜り抜けた誰だって? あァクソやめろまた面倒食らうだろうがァ。 (最初こそ軽口で返してやるが、ルビィから伸びた指先は本気でイヤがった。何かの弾みでセット崩れたりスーツほつれてまたドレスルーム連行とか勘弁してくれマジで。そんなワケで、今日はいつもの不敵な笑みがほぼ無いのである。) オレみてェに手間かけねェでイケるだろ……と。 (もう一人のドレスの女、アル・ルナのグラスはどちらからも手を出したから三人で持つような格好になるか。絵面の珍妙さに軽く笑って離す、前に) あァ、構わねェが…アリーね、オッケェ。 (と、受け取って一息に中身を煽ればグラスを返し) まァ、褒め言葉ってコトでありがたく受け取っとくわ……うるせェな、んなカッコしたコトもねェからわかんねーよ。 (後半は女二人に宛てたもの。似合う似合わない以前の違和感と窮屈さで眉顰めるが、制止には一応従ってオールバックはそのままに。)   (2017/9/17 23:45:36)

シュルディッヒ♂拳客いねェよ。まァ一人でブラブラするよりはイイだろ、構わねェよ。 (提案に己からの拒否はない。別段気後れは無いが、ノリがイイ方が楽しいのは確かだからだ。それに、アリーの内心を真似るわけでもないが) 両手に花、っつーのも悪くねェしな。 (などと、言葉通りに両者の間、中央へ入ってそれぞれの腰にしれっと余り前の素振りで手を回して歩き出そうとするのだ。) カードにスロット、ね……取り敢えず行ってみるか。 (まず向かってみた手近なテーブルの内容はブラックジャック。) どーせなら、一番負けが何か奢りでどうよ。   (2017/9/17 23:45:42)

ルビィ♀占術師(賑やかな喧騒が周囲を取り巻き、多くの人達が娯楽に興じている――というそんな中。偶然にも居合わせた3人の男女。それぞれが充分他者を惹き付けるには充分な魅力を秘めてるが故に、通りがかりのバニーや客らしき者達の視線が集まってしまうのは仕方がない事かもしれない) 美女ですわよ、美女。全く、慣れない服装で耳まで遠くなりましたの? (珍しく軽口もそこそこに、歯切れの悪そうな態度を示す男を見て取れば、伸ばした指先は大人しく引っ込めておく事にした。最も軽口を返してしまうのだけは止められないが) ふふ、褒めて頂けて嬉しいわ。私くしも、こういう場所では何時も服装には悩んでしまいますの。でもそういうお洒落の悩みは愉しいものですわよね。(見目の良い彼女にはロングドレスも似合うと思う。けれど、本人の好みというのもあるのだろう。深くは触れずに、褒め返された事に嬉しそうに目元を緩ませたなら、紫の瞳と褐色の頬が一つの花となって綻ぶ様な微笑を返そうか。伸ばした指先、何時かの様にエスコートする様に彼女が掴んだなら、その手はそのままに集まり始めた視線に気付き)   (2017/9/18 00:00:44)

ルビィ♀占術師  ええ、勿論ですわ。 シュルディッヒが居れば、変な輩も寄って来ないでしょうし。(友人の提案に頷いて、シレっと腰を抱く男の背中に、片腕を添えて肢体を引き寄せておこうか。両手に花と言われるならばソレらしさを装うのも醍醐味とばかりに) カードを扱う者としては――カードのゲームで逃げるのも癪ですわよねぇ。その提案のりましたわ。(負けたものが何かを奢るという提案には、クスリと小さな笑みと共に頷いて乗っかっておこう)   (2017/9/18 00:00:51)

アル・ルナ♀魔道士良い飲みっぷり。ずっと持ってたから温くて炭酸抜けててごめんね。(飲ませたくせに中身がひどい状態である事をしれっと言う。酒を飲まないのは、髪を伸ばし続けているのとほとんど同じ理由だ。髪は長い方が魔力を溜めやすいと聞いて、迷信かも知れないそれを実行している。酒もそうだ、魔力の巡りが悪くなる気がして、取らないようにしている。これは何処かで耳にした迷信というよりは己の体質ゆえか“気がする”というだけなのだが。飲み干されたグラスから金貨を指でつまんで拾い上げると、空になったそれは近くを歩いていた黒服の給仕を手招きして渡した。ついでに金貨も拭いてもらい、「これ、チップに換金できる?」と問うと黒服は頭を下げて交換に去った。この辺りの使い方は割りと手慣れているかも知れない。折角知らぬオジサマに貰ったお小遣いだ、使ってやらなければ) あれ。エスコートするつもりがエスコートされてる。ま。いっか。この場じゃ紳士役はシュルディッヒのほうが様になるだろうしね。ていうかシュルディッヒってちょっと舌噛みそうなんだけど、なんか呼び方ないの?   (2017/9/18 00:11:16)

アル・ルナ♀魔道士(ルビィの手を取って恭しくしようとした筈が、あれよという間に男らしい手の感触が腰に回されている。はて、とわざとらしく悩む素振りをしてみたが、拒む事は勿論しない。寄り添うようにこちら側のシュルディッヒの背中、肩甲骨辺りに手のひらが触れるようこちらも腕を回してみて) ルビィが服に悩むの?水着も、この間のスカートも、キースの時の占い師の衣装も、今日のドレスも、皆似合ってる。自分の事分かってるオシャレって感じ。すごくカッコイイ。(シュルディッヒの肩と胸越しにルビィに声を掛けつつ、エスコートに連れられるままに到着したのはブラクジャックのテーブル。タイミング良く先程の黒服が交換したチップを届けてくれたのもあり) じゃ、此処のディーラーの席3人で借りよ。負けたら奢り?軽くない?(そんな軽口を滑らせながら、金髪のディーラーにチップを渡し、テーブルを整えてもらう。歩いて来たのと同様に、シュルディッヒを真ん中に並んで腰を下ろそう。プレイヤーは6人のためテーブルの半分をこちらが占める感じだ。残る3人の席にどんな人間が座っているかは興味が無い。だってこれはポーカーじゃないから)   (2017/9/18 00:11:23)

アル・ルナ♀魔道士【ブラックジャックのスタンバイってどんな感じだっけと思いつつ適当描写で申し訳なく。どのタイミングでダイスになるのか分かってないです。お願いします(投げ)】   (2017/9/18 00:14:12)

シュルディッヒ♂拳客【了解です、こっちも確認しつつレス時に早速やってみますので】   (2017/9/18 00:15:11)

ルビィ♀占術師【此方もカードゲームは確認しつつになるので、適当になる可能性が高いデスー。】   (2017/9/18 00:16:26)

アル・ルナ♀魔道士【21以上がないからこっち(プレイヤー)の負けがない仕様が有り難き。勢いと適当でよいやん!←開き直った。よろしくお願いしまっす!(そわそわ)】   (2017/9/18 00:17:09)

シュルディッヒ♂拳客(視線を集めるうち、己に向いて多いのは恐らく美女…美女…か……ともかく二人を連れる格好への男どもの妬みも混じる。当然思い切り優越顔で笑って煽る勢いで返す辺り、多少弱ったところで本質は変わらないのである) 確かに見た目は美女だケドなァ。 (指先で耳をほじるジェスチャーで軽口。最初よりは少しずつペースを取り戻して行くのは女のお陰ではあるが、言ってはやらない。) 女はオシャレやらなんやら、盛り上がるタネに欠かねえなァ…… (女二人でも十分かしましい。正直多少考える程度でその辺りおざなりな己は若干置いていかれる空気だがまあそれはそれ。両者を見遣って眼福としよう。) ………オマエ、あんま調子乗ってる啼かすぞ。 (ひどい有様の酒を飲ませてくれやがった女に半目を向けて軽く脅しておく。効く気がしないが。チップの交換やら、妙に慣れた雰囲気はもしかすると一番馴染んでいるのかとも思った。) 寄って来たって痛い目しか見ねえェってのになァ……呼び方ねェ。特に決まったのもねェし、変なのじゃなけりゃ好きに呼べよ。    (2017/9/18 00:29:44)

シュルディッヒ♂拳客(前半はルビィ、後半はアリーに向く。己が居なかったところで、この二人に気安く絡んでタダで済むわけも無いだろうしと言うのと、己の呼び名だ。)(言葉通り両手に収めた花のような美女二人、どちらもノリよく寄り添うのなら周囲の視線も愉快とばかりに歩き出し……ついでに軽い悪戯も平然と行う手付きは、それぞれの尻肉の丸みを撫でてやりもする。テーブルに着いて腰を下ろせばアリーの提案に肩竦め。) レート釣り上げるのは構わねェが、だったらどーするよ? 決めてイイぜ。 (どうせ負けるのはオレじゃねェし、とでも言いたげな態度は別にカード慣れでもなく根拠ない自信である。負ける気がしないから積まれても構わない、そんな笑みのまま、配られるカードは)   (2017/9/18 00:29:50)

シュルディッヒ♂拳客1d21 → (17) = 17  (2017/9/18 00:30:04)

アル・ルナ♀魔道士【一緒に振っちゃっていいですか!】   (2017/9/18 00:31:30)

シュルディッヒ♂拳客【どうぞどうぞ!】   (2017/9/18 00:32:44)

アル・ルナ♀魔道士1d21 → (21) = 21  (2017/9/18 00:32:52)

ルビィ♀占術師1d21 → (1) = 1  (2017/9/18 00:33:02)

シュルディッヒ♂拳客【()】   (2017/9/18 00:33:04)

ルビィ♀占術師【1って…w】   (2017/9/18 00:33:16)

アル・ルナ♀魔道士【完封勝利!2枚あるのに1ってスゲェ……w】   (2017/9/18 00:34:12)

ルビィ♀占術師【どっちかが0のカードだったんですよきっと(白目)】   (2017/9/18 00:34:40)

シュルディッヒ♂拳客【ダイスでの再現性の限界か…】   (2017/9/18 00:34:48)

シュルディッヒ♂拳客【しかし最下位を決定するならいっそ2、3回目もこのまま振りますか】   (2017/9/18 00:35:21)

アル・ルナ♀魔道士【1回目はアルルナが初手ナチュラル21で勝利の、ルビィちゃんは最初で22以上になっちゃった感じかな。 2回目行っちゃいましょう!】   (2017/9/18 00:36:04)

ルビィ♀占術師【拳客様のリミットも近いですし一気にふっちゃいましょうー】   (2017/9/18 00:36:13)

アル・ルナ♀魔道士1d21 → (7) = 7  (2017/9/18 00:36:42)

シュルディッヒ♂拳客1d21 → (12) = 12  (2017/9/18 00:36:53)

シュルディッヒ♂拳客【お気遣い感謝…!】   (2017/9/18 00:37:13)

ルビィ♀占術師1d21 → (11) = 11  (2017/9/18 00:37:22)

シュルディッヒ♂拳客【3回目ー】   (2017/9/18 00:37:46)

シュルディッヒ♂拳客1d21 → (5) = 5  (2017/9/18 00:37:50)

アル・ルナ♀魔道士1d21 → (12) = 12  (2017/9/18 00:37:57)

ルビィ♀占術師1d21 → (11) = 11  (2017/9/18 00:38:28)

アル・ルナ♀魔道士【1回目アルルナ>シュラさん>ルビィちゃん。2回目シュラさん>ルヴビィちゃん>アルルナ。3回目アルルナ>ルビィちゃん>シュラさん】   (2017/9/18 00:39:25)

シュルディッヒ♂拳客【…これはルビィさんが…? (ほろり)】   (2017/9/18 00:40:24)

アル・ルナ♀魔道士【ナチュラル21貰ったし2勝アルルナ>1勝シュラさん>0勝で1だったルビィちゃん…?】   (2017/9/18 00:40:37)

ルビィ♀占術師【フラグ立ててたのでそんな予感してましたヨ(遠い目) では、結果を踏まえたロル回しますね】   (2017/9/18 00:41:09)

シュルディッヒ♂拳客【25時半辺りまでは伸ばせますのでそう急がず纏めてもらって大丈夫ですよ、よろしくお願いします!】   (2017/9/18 00:41:42)

アル・ルナ♀魔道士【(ほろり) ダイスの女神さん、母艦引いた余波がここまで……お願いしまーす!】   (2017/9/18 00:41:56)

アル・ルナ♀魔道士【あ、18以上出たからガチャっとマシーン引けるんだ、これ。あとで回そうっと。(独り言)】   (2017/9/18 00:46:00)

ルビィ♀占術師 見た目"も"でしてよ。 (男の背中に腕を回し、調子が戻って来た様子にクスクス笑って言葉を返そう。そうして男の腕越しに、目線を合わせる様に友人の方へ顔を向ければ) あら、これでも色々悩むものですのよ? 着こなし方一つにしても、色々あるものですもの。嗚呼…シュルディッヒの名前確かに言い辛いですし、ルディかディッヒとでも呼んで良いかしら?その方がなんか可愛らしさもありますし。(軽く苦笑交じりに首を左右へと振った。ふと男の手が、柔らかな臀部に触るのが解れば、軽く押し付けてからそっと離そう。戯れすらも愉しむのが自身であるのは男も理解してる筈。男の愛称に関しては呼びづらいと思っていた為、勝手にあだ名の候補をあげつつ――目当てのテーブルへと辿りつけば。すっかり余裕の笑みを取り戻した男を見上げ、その後に友人へと視界を映してから椅子へと腰掛けよう。他にも客は居るが友人と同じ様に見る事は無い。そのまま視線をカードの配られる手元へと向けて――ブラックジャックへと興じよう)   (2017/9/18 00:48:58)

ルビィ♀占術師 ――…ええまぁ、カードはカードでもやっぱり勝手が違うものですわよね。 (3戦ほどした所で、その結果には思わず肩を竦めてしまうのは無理もないと思って頂きたい。とはいえ、友人だけならまだしも、横に居る男にだけは負けたくなかったというのが本音である。故に、少しばかり悔しそうに視線を横へと反らしてから、改めて二人へと顔を向けると何時もの様に柔らかな笑顔を浮かべて言葉を紡げば) アリーおめでとう。貴女の勝ちですわねぇ。 (小さな拍手と共に勝利を掴んだ友人を称えよう。何を二人に奢ればいいのか、寧ろ何を要求されるのか。アレコレと考えながら)   (2017/9/18 00:49:04)

アル・ルナ♀魔道士じゃあ、シュラ。シュリーだとあたしと何か似てるから、シュラね。あと、啼かす時は上手く啼かせてくれなきゃヤだけど?(さくっと愛称は決定した。尻を撫でていた手付きに返すように、テーブルに着いてから背筋を伸ばしてシュラの耳元に囁いては笑ってやる。冗談でも本気でも、どちらで取られてもいい。男の耳元から顔を離すと、伺うように相手の顔を見てから愉快そうに笑ってみせ、そのまま顔を前に突き出すようにしてシュラの向こう側のいるルビィへ) あー、わかる。こういう事話してるとお買い物したくなってくるよね。今度行こうよ、ルビィがどんなとこで服買ってるのか知りたい!(行こう!と右手を上げた辺りでディーラーがカードを配り始める。いい加減おしゃべりは止めてくれとばかりの手付きだった。最初にナチュラルを飛ばした事で運が向いたのか、3戦を終えて結果からすると自分が1位、次いでシュラ、ビリがルビィといった具合になる。ナチュラルを出したためかディーラーから特別っぽいコインを貰ったのは、まあ、右手で受け取ったとして)   (2017/9/18 01:02:04)

アル・ルナ♀魔道士あれ?これって一番の負け……ルビィちゃんが奢り、なんだっけ。それとも1位のあたしには2位のシュラも奢ってくれるの?(拍手を受けながら得意げな表情はやめない。そう言えばゲームに興じる前に“負けないからペナルティを釣りあげても構わない”と言っていた男がいたよな、と。にやりと笑う。男に二言は無いよな、という確認のどや顔を送りつつ) じゃ、ルビィちゃんには一杯奢ってもらって。あと今度ショッピングデートしてもらうお約束取り付けよっかな。シュラも、遊んで、今度。(先程おしゃべりしていた件を再度持ち出す。ゲームが楽しかったから罰ゲームはこのくらいでいい。ルビィにはショッピングデートからのパジャマパーティーの流れを所望しつつ、シュラへの“遊んで”は何とは言わず。さっき囁いた件、というやつ) あー!愉しかった!(勝者となった女は手放しで喜ぶだけだ。うはは。貰ったガチャ用コインを指でつまんで顔の前に翳しながら)   (2017/9/18 01:02:14)

シュルディッヒ♂拳客そーだな、見た目はな。 (同意のようで同意でない口端吊った軽口、大分調子はいつもに戻った辺りありがたくはある。当然言わないが。言わないが。) 可愛らしいとか言われてオレが返事すると思ってんのかオマエ… (ルビィにも半目だ。何でもイイとか言わなくてよかった…尻に触れた反応はらしさの余裕あるもの、愉しんでおいて) シュラ、ね。悪くねェ…んじゃ愉しみにしてな、クセになっても知らねェぞ? (アリーの言葉、同じく冗談めかしてやりつつも、離す前に己の手の感触を教えてやるように尻肉を一度鷲掴み。) (女二人の会話に挟まれながらも開始したブラックジャック、カードの巡りは正直大したこともなく、大言壮語に近い有様ではあったのだが………) カードを扱うものがなんとかかんとか聞いた気がするんだがなァ。 (逸らした顔を思い切り覗き込んでやる調子でルビィをからかうも、己も負けなのである。しかしまず女に軽口叩いてやるのは最早基本。頬を突付きすらしたい。てかする。)   (2017/9/18 01:19:17)

シュルディッヒ♂拳客……あァクソ、勝てなかったのは確かだしな。わァったよ。 (ドヤ顔見れば溜息混じり、ガシガシとついいつもの感覚で頭を掻けば、整髪料で纏めたところで撫で付けた銀灰は大いに乱れる。しかし、まァ。) つまんねェコトにはならねェだろうしな…イイぜ、今度遊んでやるよ。 (ニィ、と歯を見せて笑うのは服装やらを整えた所で隠しようもない野性味の顔。) つっても、負けっぱなしは癪だしなァ……次だオマエら、まだ行けんだろ? (これ一つで終わりじゃ面白くないだろうと言うのは敗者も、それこそ勝者もだろう。まだゲームはあるのだ。二人共乗ってくると最初から確信したような口振りで席を立てば、また腰に手を回してカジノを楽しむのだろう……結果、誰が一番勝ったのだが、負けたのだか。)   (2017/9/18 01:19:22)

シュルディッヒ♂拳客【やや強引ですがこちらはこれで〆でひとつ…!】   (2017/9/18 01:19:52)

アル・ルナ♀魔道士【予定時間過ぎちゃってすみません!めっちゃシュラさんらしい〆―!! こちらも〆を回したいですが、お時間アレでしたら、先に!落ちて頂いたほうが!良いと思う!の!】   (2017/9/18 01:22:49)

ルビィ♀占術師【お時間厳しければ、先に落ちて大丈夫ですよー。 】   (2017/9/18 01:23:17)

シュルディッヒ♂拳客【多少押しても見届けたい…! ので、手短レスでなくても大丈夫なのでぜひぜひどうぞ】   (2017/9/18 01:23:55)

ルビィ♀占術師――…さぁ何の事かしら。それより、ディッヒーこそあんなに得意気にしてましたのに、アリーに負けてるじゃない。(予想はしていた、そう、予想はしていた。だからこそ悔しげな表情は顔を背けてやり過ごしたと言うのに。平然を装って戻したその頬を男の長く武骨な指先が突いた。此処で悔しさ滲ませれば、益々思うツボであろう。故に、ふんっと軽く鼻先で笑いながら突いた指先を掴んでニッコリと笑い返そう。可愛いからと半ば拒否された仇名で更に愛らしくして名を呼ぶのは些細な仕返しだ) ま、でも負けは負けですし。アリーの提案は全て快諾致しましてよ。一日――貴女の為に時間を空けますから、都合の良い日に連絡下さいませ。 (そうして、勝者となった友人の提案にはゆっくりと頷いたならば。ショッピングにパジャマにと、その一日を彼女に捧げるかの様にクスクスと愉しそうに笑って応えよう。得意げな友人、そして本来の調子が戻ったか髪を掻き乱す男。今度は片手を男へと伸ばせば)   (2017/9/18 01:38:23)

ルビィ♀占術師 馬鹿ねぇ、整えた髪が台無しじゃないの。でもまぁ――良いわ。乗ってあげる。 今のでルールも理解したし、カードを扱えるのは誰かって事教えて差し上げますわ。勿論次は、アリーにも負けませんわよー?? (乱れた髪を少しだけ撫で梳かす様に整えてやろう。そのまま続いた言葉は、勿論答えはYESである。男を挟んで反対側にいる友人にも、笑顔と共に勝負を挑みつつ―――喧騒賑わうカジノの夜はあっと言う間に更けていくだろう。誰が最期に笑ったのかは、ご想像にお任せしたい)   (2017/9/18 01:38:28)

ルビィ♀占術師【では此方も〆でー。急ぐ予定が中々纏め切らず…。 拳客様もうしわけなーっ(土下座)】   (2017/9/18 01:38:58)

シュルディッヒ♂拳客【いえいえお気になさらず、ルビィさん相変わらず色気と余裕が素敵ですね…!】   (2017/9/18 01:42:17)

ルビィ♀占術師【いえいえ、お二人が上手くリードして下さってくれるおかげなのですー! なので、ほんと恐縮なのですっ(ぺこり)】   (2017/9/18 01:44:09)

アル・ルナ♀魔道士あー、そうだ。カードを扱う者として?何だっけ。(敗者となったルビィを一緒になって揶揄う。おしゃべりで一休みしながら、またもや黒服に声掛け。「これ、回しといてくれる?」と彼に委ねたのはガチャ専用コインとやら。カジノオーナーには悪いが、自分で運を回す時間よりも、ふたりと愉しむ時間のほうが貴重だった。だってほら、まだ負けを取り返すのにやる気の人までいるし。だが当然まだまだ行ける、めいっぱい楽しみたい。笑いながら、率先して引き連れていくシュラの傍らに寄り添って。今度はこちらが相手の臀部を撫でてやろう。引き締まった、良いおしり) 愉しみにしてる。次で順位逆になっても取り消ししないからね?ブラックジャックの勝ちは、あたし、これは揺るがない事実。だから遊んでもらうの。(さあ次だ。だがその前に重要な事とばかりに念押しをした。煽るような言い回しをすれば、きっと次のゲームも白熱する事になるだろう。だから。そうしてカジノ船を遊び回った頃には、総合的な勝敗がどうかなんてどうでも良くなってしまったかも知れない。ただただ、ひたすら愉しかった。休憩にノンアルコールのカクテルを舐めながら、女が漏らした事には、)   (2017/9/18 01:44:27)

アル・ルナ♀魔道士ちょっとヤな事が――――(脳裏に過るのは期せずして掃討に加勢したとある、巨大蟲に“食い尽くされた”村の光景) あったから、今日はがっつり楽しめて良かった。ルビィにもまた会えたし、シュラとはちゃんと話、話?出来たし。ふたりとも割りと負けず嫌い。シュラは予想付いたけど、ルビィもなかなかだよね。こういうの好き、楽しい、またやりたいな。(へへへ、と笑う様は屈託なく。心から楽しんでいる事がわかる表情の筈だ。空飛ぶカジノ船での一夜はあっという間に過ぎていっただろう) シュラ、髪崩れたし、もう首の苦しそうなのも緩めちゃえば? ルビィはもっと露出しなよ、ショールは預けちゃってさ、色気。色気。じゃ、次は何!あ、ねえルーレットのとこ何か盛り上がってるみたい!行こーーー!   (2017/9/18 01:44:32)

アル・ルナ♀魔道士【色気も余裕もない〆が来たよ!という事で、3人目でしたのに半ば仕切ってたかんあってすみません!楽しかった!ありがとうございましたー!!】   (2017/9/18 01:45:35)

アル・ルナ♀魔道士1d100 → (14) = 14  (2017/9/18 01:46:14)

アル・ルナ♀魔道士【船内レストラン・ディナー無料券(ペア)もらいました!】   (2017/9/18 01:46:49)

シュルディッヒ♂拳客【アリーさんの場合は…面白さ…?(…) いえいえ十分元気で可愛らしいかと! という事で失礼しますね、お二人ともお付き合いありがとうございました!(礼】   (2017/9/18 01:47:11)

ルビィ♀占術師【なんかの、デートのお誘いに使えますね! 】   (2017/9/18 01:47:22)

シュルディッヒ♂拳客【またロールのタネが!w ではでは】   (2017/9/18 01:47:52)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが退室しました。  (2017/9/18 01:47:58)

ルビィ♀占術師【拳客様も、アリー様も素敵なロルでお相手頂きありがとうございました。 拳客様は無理せずにしっかり休んで下さいませ! 】   (2017/9/18 01:48:03)

アル・ルナ♀魔道士【面白さ!!有り難き!!笑 色っぽいネタも、いつか、いつかやるんだ……(フラグ) 拳客様ありがとうございましたー!オシオシでごめんなさい、よく寝てください!!】   (2017/9/18 01:48:49)

ルビィ♀占術師【アリー様も、お久しぶりに会話が出来て愉しかったですー! 一日あけておくので、お暇な時にでもお声かけください(笑)】   (2017/9/18 01:49:21)

アル・ルナ♀魔道士【またこのドレスを使える機会があるみたいで、よか……た……? ルビィちゃんとはキース戦後にぱたりと絡めなくなってしまって。久々に絡めて満足!おデートしながら、ハロウィン女子会をフライングした女子トーークとかしたいです!】   (2017/9/18 01:50:50)

ルビィ♀占術師【ふふ、満足して頂けたのなら光栄なのですー。 確かに、何かタイミングがあわなかったので紡ぐのは少々久々な感じですねー。 はい是非、女子トーークしましょう!(ぐっ)】   (2017/9/18 01:52:11)

アル・ルナ♀魔道士【キース戦での庇いとかアレな、キュンだったアレな。アレ絶対こう、聞きたい。駄目なら我慢します(うずうず)】   (2017/9/18 01:52:20)

ルビィ♀占術師【お時間まだ大丈夫でしたら、少し雑談でもいたしますか?? PLトーークで埋めるのもお二人の素敵ロルが勿体ないのでー。】   (2017/9/18 01:53:10)

アル・ルナ♀魔道士【「で、どうなの?」ってやりたい。またゴーンと突撃しに行かせてください!または来てください!では!って、あ、良いのでしたらラブル、行きます!あんまり夜更かし出来ませんがー!】   (2017/9/18 01:53:58)

ルビィ♀占術師【ふふ、ゴーンと突撃お待ちしつつ。待ち合わせにてお部屋たてますね。 手短でもOKですのでっ。 では此方は失礼致しますー。お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2017/9/18 01:54:57)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/9/18 01:55:01)

アル・ルナ♀魔道士【ではこちらも。総統、素敵なカジノありがとうございます、また来ます! お部屋ありがとうございましたー!!】   (2017/9/18 01:55:56)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/9/18 01:55:59)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/18 23:01:15)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 お部屋お借り致しますね。 場所はフォルトゥナ郊外の草原予定ですが――近辺であれば変更は可能です。】   (2017/9/18 23:02:08)

ルビィ♀占術師【乱入等は歓迎ですのでお気軽にどうぞー。(ぺこり)】   (2017/9/18 23:02:26)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/18 23:10:16)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、乱入歓迎と見て入りました。あまり長居は出来ないのですが、お相手していただければ嬉しいです】   (2017/9/18 23:11:36)

ルビィ♀占術師【フォルトゥナの草原でよければ、構わないですよー。】   (2017/9/18 23:12:16)

ジルフィリナ♀何でも屋【はい】   (2017/9/18 23:13:47)

ルビィ♀占術師【ありがとうございます。 では書き出しが丁度出来上がりましたので、綴りますね。 よろしくお願い致しますですー(ぺこり)】   (2017/9/18 23:14:32)

ルビィ♀占術師(濃紺の夜の帳の降りた星空に、白く輝く銀盆の月。やや冷えた夜風が吹き抜ける、フォルトゥナ郊外の草原にて――女は何やら探しものをするかの様に、周囲の草叢をウロウロしていた) 確か、先日この辺りで見かけたような気がしたのですけれど……。 (月明りの照らす草原は、灯りを燈さなくても充分に周囲を伺い知ることが出来た。故に手にしていたカンテラは足元へと置いて、蹴飛ばさぬ様にだけ気をつけながら、ブツブツと小さな独り言を呟きながら周囲を見渡していて) まだ最盛期は過ぎてないはずなのですし、場所間違えましたかしら。 (暫し、探る様に見渡してから、肩を竦めて小さく小さく苦笑を零す。肩と胸元を大きく露出したローブの上に羽織った、少しばかり厚手のショールを引き上げつつ別の草叢の方へと足を運んで)   (2017/9/18 23:15:06)

ジルフィリナ♀何でも屋【よろしくお願いします。紡ぎます】   (2017/9/18 23:15:29)

ジルフィリナ♀何でも屋(月が明るい。ジルフィリナ(以下ジル)は、フォルトゥナの草原に繋がる小道で、明かりを消したトレーラーを止めた)露天も良いけど、隠れる場所ないから、迂回して通り抜けようか?…(運転席から草原を見渡す。迂回するには少し手間取りそうだ。顔をしかめながら、ふて腐れたようにハンドル肘を置いて持たれかかる)人がいる…(人のシルエットが視界に留まった。滑らかな曲線で女性と分かる。首から魔道通信機をぶら下げ、ライフルは持たず、グレーのツナギ服で草むらに降りた)こんばんは…(驚かさないよう、カンテラの明かりを揺らしながら、少し間をおいて立っていた)何か探してるんですか?私は何でも屋で、あちらこちらの国を往来している者です…   (2017/9/18 23:25:36)

ルビィ♀占術師 (別の草叢の方へと足を運ぼうとした所で、ふと誰かに声を掛けられた気がして振り返る。そこには灰色のツナギを纏う、一人の少女が此方を見ており、手にしているカンテラが風に吹かれる度、橙の灯りを小さく揺らしていて) あらあら、こんばんは、お嬢さん。 (少し距離を置いた場所に立つその少女へ、紫の澄んだ瞳を投掛ける。そうして緩やかに目元を緩めながら柔らかな声色で言葉を返そう。軽く挨拶代わりに頭を垂れてから再び視線は彼女の元へ) ええ、夜会草――という白いお花を探しておりますの。 ヨルガオ、とも言ったかしらねぇ。 (縦へと首を振りながら、探し物をしている旨を確りと伝える。そうしてからふと、彼女の背後へと視線を映せば) ――……ありましたわ…!! (なんて少しだけ声を張上げてしまいつつ、その横をすり抜ける様に小走りで駆け出そう。もし少女もつられる様に振り返るとするならば、その先には――月明りの下、幻想的に咲き誇る白い小さな花々の姿が見て取れる筈で)   (2017/9/18 23:34:18)

ジルフィリナ♀何でも屋こ、こんばんは…(やっと挨拶をしている。警戒心が強過ぎて、挨拶を忘れていたのだ。お嬢さんと呼ぶ温和な声と表情から、悪い人とは思えない。片手を膨らんだ胸に沈めながら、背筋を伸ばして故郷の挨拶で敬意を示した)夜会草、私、お花に詳しくなくて知らないんです…(敬礼をやめ、首を傾げ、頬に指を沿えていた。警戒を解かず、背中を向けたくなかった。左右の足を動かさず、上体を捻って振り返っている。傍らを通る瞬間、表情が強張っていた。夜闇の中、一際目立つ白い花へ珍しそうに視線を落とす)それがヨルガオですか、綺麗なお花、でも、その服寒くないですか?…(肌が露出している服装を心配そうな視線を送る。やっと足を動かして、女性の少し後ろで立っていた)   (2017/9/18 23:45:09)

ルビィ♀占術師 ふふふ、お花に詳しくなくても特別困る訳ではないですから。気にしなくて大丈夫ですの。 (警戒心が強い少女なのであろうか、礼儀は正しく見えるものの、ややぎこちない様に見えてしまう。けれどそう、危害なんて勿論加える意思は此方には無い。故に、穏やかな微笑を少女へ見せながら、見つけた白い花の方へと駆け寄って) ええ、これがヨルガオという花ですの。夏から秋に掛けて咲く花で、夜にだけ花弁を開かせますのよ。 (やや、丸みを帯びた星型の様な愛らしい花々は、それだけで見る者を惹き付ける様な魅力があるかもしれない。そんな小さな花を傷つけぬ様に、褐色の指先で優しく触れつつ) あら、心配して下さいますの?? (肩越しに少しだけ近寄って来ては立ち止まる少女を振り返り、その心遣いに感謝をする様に表情をまた緩ませて。やや厚手のショールを確りと肩へ羽織なおしてから身体ごと少女へと向ける) 大丈夫ですわ、ショールも羽織っておりますし、長居をする予定ではないのですから。 (と、安心させる様に微笑を贈る)   (2017/9/18 23:56:20)

ジルフィリナ♀何でも屋最近は各地で転売をしてお金を稼いでいるので、知らなくて損をしないようにしたいです。お姉さまのような博識な方から、ご教授いただければありがたいです…綺麗!え?ふぇ?…(ビクッと体が震えた。後退りしそうになり、素っ頓狂な声を出してしまう。気恥ずかしさで、頬をほんのり染めながら、白い花弁を惚けたような顔で見つめていた)夜だけに咲く花、だから、こんな時間にお一人だったのですね…(怖がりなはずなのに意識は花に集中している。トロンとした目で、両膝に手を置き、眺め続けていた)へ?はい、美しいドレスですが、寒いかなーとか、風邪引かないかなーって、思ってました…(上目遣いでショールを一瞬視界を掠めた。しかし、花を欲しがるように子供のような無邪気さで、指で花びらをなぞっていた)他にこの花、ヨルガオ、ここに咲いてないのですか?…夜の一人歩きは危ないですから、良ければ、牽引用トラクターで送って行きます…   (2017/9/19 00:09:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルビィ♀占術師さんが自動退室しました。  (2017/9/19 00:16:21)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/19 00:17:02)

ルビィ♀占術師【と、ごめんなさいー。更新し忘れておりました(ひれ伏し】   (2017/9/19 00:17:18)

ルビィ♀占術師 転売…??というと、商人さんなのですかしら?? 博識だなんて、たまたまですわ。(少女の言葉から、首を傾ける様にしてその仕事について尋ねつつ。博識と言われた事が何だかむず痒くて、クスクスト小さく笑ってしまった。けれど、愛らしい夜会草の花は彼女もどうやら気に入ったようで) そういう事、ですわ。 この花をどうしても欲しいという方がいらっしゃいまして。種を取りにきたのですけれど。 (惚けた様に花を見つめる彼女の仕草はに純粋な少女らしさを感じて、瞳を自然と細めてしまう。昼間にお客として占った相手から、この花の事を聞き。夜の散歩がてらに探しに来たはいいものの、こんな出会いがあるとは思っておらず) 残念ながら、まだ種の時期には早かったみたい。 (その出会いには感謝しつつも、目的の物が得られそうにないと解れば少しだけ苦笑交じりに肩を竦めよう)    (2017/9/19 00:20:54)

ルビィ♀占術師確かに――これからの時期には少し場違いな服装ですものねぇ。 ああ、送るのは大丈夫ですわ。 ほら、あそこに、ヒュペリオンを停めてありますから。 (牽引用トラクターと聞いて周囲を見渡すと、其れらしき機体の姿が見て取れた。けれど、送るかどうかの申出にはゆるりと首を左右へと降って。少し離れた場所に停めてある鷲型のヒュペリオンを指差して"大丈夫"と示して)   (2017/9/19 00:21:05)

ジルフィリナ♀何でも屋商人もすれば、困っている方を助けることもしてます。最近はフォルトゥナと公国の国境付近で夜盗退治をしました…(恐ろしくて敵味方の確認などせず、夜盗でないヒュペリオンを、攻撃してしまったの黙っている。花に瞳の焦点を固定したまま、どこか上の空の表情で話に応じていた)種を取りに来た、お姉さまが大事な方のために育てたのですね…(種を撒いたと勘違いしている。首を横に振り、帽子から出た桃色かかったブロンドの髪が揺れる。花から視線を上げ、やっと正気を取り戻したように、瞬きしながら、お姉さまの顔へ視線を戻した)種を取る?そんな綺麗なお花の種子がここで採れるんですか!…(決死の形相になり、地面を指差し、ブーツで爪先立ちになっていた。軽く目を開きながらヒュペリオンを少しだけ見た)どこか名家のご令嬢さまでしょうか?…(お金持ちぽい雰囲気を高そうなドレスと同時に、身にまとう女性へ瞳を爛々と輝かせていた。大きく口を開いて本音を漏らす)このお花、お金になりそう!お姉さまは大事な想い人さまのために、この種を探しに来たんでしょ?…(羨ましいそんな恋がしたい、と呟き、   (2017/9/19 00:39:00)

ジルフィリナ♀何でも屋両手を激しく息をして上下する胸に当て、尊敬の眼差しを送り続けていた)   (2017/9/19 00:39:15)

ルビィ♀占術師 なるほど、よろず屋さん――みたいな感じなのですかしら。 (見たところまだ、幼さの残る少女に見える。とはいえ、紡がれた仕事の内容は微笑ましいものから物騒な物まで様々で。状況に応じて色々と受ける様子は見た目よりずっと逞しさを感じてしまう程であり。感心した様に頷いていれば) ―――……!? (ふと呟かれた一つの勘違いを皮切りに、少女の中で想像が膨らみすぎてしまったのだろうか。アレやコレやと飛躍していく話と自身の身分に、驚いたように瞳を瞬かせながら彼女の言葉が終わるのを待つと) 貴女は、随分と想像力が豊ですのねぇ。 ふふ、それともおっちょこちょいさんなのかしら。(クスクスと小さく、からかう様に笑いながら。ゆっくりと首を左右へと振ろう。想い人の事も、種を撒いた事も、そして自身がお嬢様であるという事も全て違うのだから誤解をさせておくにはいかないのであり)    (2017/9/19 00:51:01)

ルビィ♀占術師私くしはルビィ、ただのしがない占い師ですわ。そして、この花は――偶々此処に群生しているだけですの。そして、占いをしたお年寄りの方に頼まれて、種を探しに来ただけですのよ。 (警戒心は薄れたのか、クルクル目まぐるしく変る表情は感情の豊かさを感じられて微笑ましい。そんな彼女に諭す様に、一つ一つ丁寧にゆっくりと言葉を紡ぎながら、自らの名前も告げて微笑もう)   (2017/9/19 00:51:08)

ジルフィリナ♀何でも屋知り合いからは、『ジルって慎重なのかそそっかしいのか分からない』と良く言われちゃいます…(自身の性格を見破られ、羞恥で頬が熱を持っていた。伏目がちに体の前で手を重ね、もじもじしている)ルビィさん、わ、私、ジルフィリナって言います…(意図せぬ答えに、魚のように口を動かして、驚きで両手で顔を覆う)えー、ただの占い師さんだったんですか、いえ、すみません。失礼なこと言って。いえ、あの、その、私も街の広場で露店開いて、転売屋をしてるもので、似たようなことをしてるのかなって思って…(ジルは、失言を言い訳する若さがあった。言葉を紡ぐほど傷口が広がっている。当人もやっと気付き、落ち着かせるようと何度か深呼吸をしていた。やっと真面目な面持ちになっている)すみません、私おっちょこちょいで失言多いんです。ルビィさん、どうか許して下さい…   (2017/9/19 01:02:46)

ルビィ♀占術師 うふふ、別に怒っているわけではございませんから…そんなに気を落さないで下さいな? 若いからこそ、というのもあるのですから。 (どうやら少女自身、そそっかしいという自覚はある様で。月明りの下でもはっきりと染まる羞恥の熱に、クスクスとまた笑ってしまった。若いからこその勢いと言うのも恐らくそこにあるのだろう) ジルフィリナちゃん、ね。覚えましたわ。 大丈夫、次からはもう少し落ち着いて――そうね、変な先入観を持たないようにして、お話をすると良いとおもいますの。 (少しずつ落ち着きを取り戻してきた彼女をへと、優しい眼差しを投掛けて。そうしてまた、ゆっくりと柔らかな声で言葉を紡ぎながら、失言やおっちょこちょいを未然に防げるアドバイスを告げていこう。活かすかどうかは勿論、少女が決める事なので強制は勿論しない) この花の種は、あと一ヶ月ほどしたら採取出来ると思いますの。 もし興味があるなら、その頃にまた取りにくれば良いですわ。紫の実の中に1つの種があるはずですから。   (2017/9/19 01:16:39)

ルビィ♀占術師 (そうして夜会草の花を一輪だけそっと手折ると、潰れないように鞄から出した柔らかな布で包み込むめば、鞄へとそっとしまって。花を望んだ老人の為に押し花にして渡そうと考えつつも、視線はまた少女へと戻し) と、そろそろ遅い時間ですし。私くしは街へと戻りますわね。 貴女と出会えて愉しかったですわ。 どうか――夜道は気をつけてくださいませね。 (優美な仕草で一礼をすれば、停めてある自身のヒュペリオンの元まで戻るとしよう――程なくして、草原を照らす月明りに、燻し銀の翼を煌かせながら夜空へ舞いあがる機械の鳥の姿が彼女の瞳に映るかもしれない)   (2017/9/19 01:16:46)

ルビィ♀占術師【と、お時間も遅いですから。此方は下記で〆といたしますねー! 】   (2017/9/19 01:17:04)

ジルフィリナ♀何でも屋【素敵な〆ロールです!わたしも〆ロール書きますが、どうか先にお休みくださいませ。風変わりな性格設定のキャラにお付き合いくださり、ありがとうございました】   (2017/9/19 01:18:25)

ルビィ♀占術師【いえいえー、お時間はまだ大丈夫ですので。見届けさせてくださいませー。】   (2017/9/19 01:18:58)

ジルフィリナ♀何でも屋はい!先入観持たないようにします…(まるで、部下を指導する上司に答えるようだった。はきはきとして、気をつけをしてしまう。種のことには、植物への博識さに感心したように、頷きながら熱心に聞き入っていた。大事そうにしまう幻想的な、夜会草に思わず腕を伸ばしそうになり、右手がひらひらしてしまう)はい、気をつけます…どうか、ルビィさんもお気をつけてください…(ルビィの後ろ姿を見送っていた。鳥のようなヒュペリオンを帽子のひさしの下から出た前髪を、指で弾きながら見上げていた)美しいヒュペリオン。星空に描かれた銀翼の鳥のよう…(胸の前で両手の指を軽く絡ませていたが、草原に沈黙が戻っている。辺りを警戒しながら、トレーラに戻り、エンジンを吹かしていた)街まで草原を大回りして避けて走らないと。間違えて草原を走ったら、お金になりそうな夜会草を踏みつけちゃうもん…(ヘッドライトを灯し、ステアリングを腕で回しながら、バックで走り出した。トレーラーは草原の小道を抜けた。大回りして街へ辿り着いたのは未明になっていた)   (2017/9/19 01:32:31)

ルビィ♀占術師【とと、ではでは。改めてお疲れ様でしたー!】   (2017/9/19 01:35:24)

ジルフィリナ♀何でも屋【お疲れ様でした。お休みなさいませ。わたしも退室させていただきます】   (2017/9/19 01:36:17)

ルビィ♀占術師【はーい。どうぞゆっくりとお休みくださいね。良い夢をなのですー! お部屋もありがとうございました(ぺこり) ではではー。】   (2017/9/19 01:37:06)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/9/19 01:37:11)

ジルフィリナ♀何でも屋【お部屋ありがとうございました、ロムさま、ありがとうございました。失礼します】   (2017/9/19 01:37:46)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/19 01:37:49)

おしらせマックス♂軍曹さんが入室しました♪  (2017/9/20 19:52:28)

マックス♂軍曹【こんばんは、はじめまして。失礼します。お部屋借りますね。 場所はフォルトゥナの街の城門の一つです】   (2017/9/20 19:53:58)

おしらせグロリア♀将軍さんが入室しました♪  (2017/9/20 19:54:27)

グロリア♀将軍【(こっそり お邪魔いたしてもよろしいか?】   (2017/9/20 19:54:42)

マックス♂軍曹【あ、はい!はじめまして。よろしくお願いします。大歓迎です】   (2017/9/20 19:55:09)

グロリア♀将軍【わーい、それでは、先にどうぞw】   (2017/9/20 19:55:21)

グロリア♀将軍【(いいこと思いついたらしい)あ、軍曹、あとでお時間くださいませw終わった後、お時間あれば―でよいのでー】   (2017/9/20 19:55:50)

マックス♂軍曹【初めてですので余りよく勝手が分からないかも。失礼したら申し訳ないです】   (2017/9/20 19:55:54)

2017年09月15日 22時59分 ~ 2017年09月20日 19時55分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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