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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2017年09月23日 03時11分 ~ 2017年09月24日 02時32分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ウィード♀魔術師いいえ、それは『優しさ』だと思うわ。――貴方がそうでありたいと思い続けている限り。私も、自分が知っている人が傷ついたら穏やかではいられないもの(そう言いながらスマイルへ目線を向け、ぎゅ、と柔らかに抱きしめてみせようと。年頃の少女の仲の良さ、を見せるだろう)――…まだ夜明けには遠いし、お話をするには十分な時間ね。…アイアス、心が疲れたら私の所へ来なさい。気休めだけど、癒してあげられるかもしれないから(席に戻った少女はアイアスへ言葉をかける。自分の戦闘力は乏しい代わりに、こうした人の心や体に関わる能力ばかりが得意になってしまったなと思う。それが依頼の達成にも役立っているのだから、ものは使いようなのだろうと思う。――ふぁ、と小さく口を開けばそれを合図にしたようにスマイルの方へすぅと顔が向き、その目が銀の瞳を見つめて)それじゃあ、行きましょうか?スマイル。――アイアスも、また、会いましょう?(些細な繋がりですら失いたくないと言うような、寂しがりにも感じた男との繋がりに自分も加わった。ならその一人として、次なる邂逅を求めるくらいはバチは当たらない筈で―――)   (2017/9/23 03:11:52)

ウィード♀魔術師【というわけで、3時になりましたので名残惜しいのですが私の方はこれで〆とさせていただきます!お付き合い頂きありがとうございました…!(ぺこり)】   (2017/9/23 03:15:00)

スマイル♀傭兵(すこしふらつくように身を寄せるウィード。少し疲れているみたい。スマイルは彼女の顔色に、すこし不安を感じたけれど、ぎゅ、と抱きしめられれば、同じように抱擁を返す。心地よい親愛のハグは、少しの不安くらい、簡単に払拭してくれた。……酒場を去る前、アイアスは言った。『自分に何かをしてくれた人間が傷つくのは見たくない』。彼が自嘲したその言葉を、スマイルは泣き言だとはまったく思わなかった。彼はきっと、勇気と優しさを持った"人間"なのね、と。ウィード同様にそう考えている。去り際、スマイルは彼に手を振って言った。)きっと、あなたのような人が頑張ってくれているから、わたしたち、今日も笑顔でいられるのね。(そう屈託のない笑顔を見せる。衒いのない言葉と微笑みは、歳相応の愛らしさをもって彼に届くだろうか。)じゃあね、お兄さん。(締めくくるように背を向けて、酒場を後にする。外に出ると、冷たい秋の夜風が頬を撫で、ワンピースの裾をふわりと揺らした。スマイルはそれを"不快な刺激"だとは考えられなかったけれど、隣にいるウィードちゃんは、寒いかもしれないわ。)   (2017/9/23 03:16:45)

スマイル♀傭兵(そう考えて。恐る恐る、その細い指先を、スマイルよりも少し背の高い彼女の指に絡めようとする。指先が触れれば、彼女と視線が絡むだろうか。そうしたら、歳相応の笑顔で、はにかむようにスマイルは笑うだろう。)   (2017/9/23 03:16:51)

スマイル♀傭兵【わたしも〆ェ! です、おつかれさまで下! お二人とも、ありがとうございました!】   (2017/9/23 03:17:23)

アイアス♂魔戦士……ああ。二人ともお休み(ほんの少しの会合。だが、こんなものでも悪くはない。小さな笑みをこぼしながら、とりあえず食事を再開する。そう、こういうものを守るためにならば戦える。よくよく考えてみればひどい話だ。自分のために戦えない傭兵など、失格なのではなかろうか。まあ、あれはあれで金のために命を張っているからぎりぎり引っかかれるか。なんて思いながら、とりあえず今は食事を楽しむわけで)   (2017/9/23 03:19:46)

アイアス♂魔戦士【お二人ともお相手どうもでしたー! 空気違うキャラで申し訳ない】   (2017/9/23 03:20:09)

スマイル♀傭兵【いいえ、クールでかっこよかったです! また遊んでください! では、おやすみなさい~!】   (2017/9/23 03:20:47)

ウィード♀魔術師【いえいえ。お会いしたかったので何も!問題!なしですよっ。ふふふ年下姉系の癒しを喰らうが良いのです…!】   (2017/9/23 03:20:50)

スマイル♀傭兵【お先に失礼します。お部屋ありがとうございましたァ!】   (2017/9/23 03:21:15)

おしらせスマイル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/23 03:21:20)

ウィード♀魔術師【それでは皆様、ありがとうございました!また遊んで下さいませ!それでは、おやすみなさいー!】   (2017/9/23 03:21:21)

おしらせウィード♀魔術師さんが退室しました。  (2017/9/23 03:21:58)

アイアス♂魔戦士(二人が去った後。ゆっくりと食事を取っていた手を止めてふと、天井を見上げる。こういうものを守りたい、か)そんなやつが、世界相手にすべてを捨てて喧嘩してたなんてな。世の中なんてのはわからないもんだ(小さくつぶやく。まあ、そんな人間だからこんな話が舞い込んできたのかもしれない。世の中というやつは本当に、本当に)……見せてやりたかったよ、俺は(ぽつり、と。小さくつぶやかれたのは誰に対しての呟きか。自分でもわからぬまま、夜は過ぎてゆく)   (2017/9/23 03:28:27)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/9/23 03:46:23)

リヒター♂魔騎士【こんばんは~。お邪魔して大丈夫でしょうか?】   (2017/9/23 03:46:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイアス♂魔戦士さんが自動退室しました。  (2017/9/23 03:48:32)

リヒター♂魔騎士【おや…?】   (2017/9/23 03:48:38)

リヒター♂魔騎士【寝落ちでございますかね。この時間でしたら…】   (2017/9/23 03:49:05)

リヒター♂魔騎士【仕方ないですね。退散いたしましょう。】   (2017/9/23 03:50:00)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/9/23 03:50:03)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/9/23 03:58:28)

アイアス♂魔戦士(申し訳ない。ちょっと席をはずしておりました。リヒターさんはもし今度お目にかかれましたらー)   (2017/9/23 03:59:11)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが退室しました。  (2017/9/23 03:59:14)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/9/23 09:35:29)

ドラコ♂賞金稼ぎ【おはようございます。早い時間ですが予定が空いたのでロルをしにまいりました。乱入歓迎です】   (2017/9/23 09:36:19)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/23 09:41:46)

ジルフィリナ♀何でも屋【おはようございます。誰もいらっしゃらないだろう、そう思いながら、何気に見たらドラコさまがいらしたので、お相手していただきたく。いいですか?】   (2017/9/23 09:42:53)

ドラコ♂賞金稼ぎ【おはようございます。お昼頃の時間までで宜しければ、お付き合い願えますか?】   (2017/9/23 09:42:54)

ドラコ♂賞金稼ぎ【はい、是非よろしくお願いいたします】   (2017/9/23 09:43:15)

ジルフィリナ♀何でも屋【お昼までいられるか、11時くらいでリミットになるかもしれません。宜しかったでしょうか?】   (2017/9/23 09:43:40)

ドラコ♂賞金稼ぎ【構いませんよー。此方も最長でそれくらいでしたので。】   (2017/9/23 09:44:26)

ジルフィリナ♀何でも屋【わがままですみません。よろしくおねがいします】   (2017/9/23 09:45:27)

ドラコ♂賞金稼ぎ【気になさらないでください!それではロル落とすのでもう暫しお待ちをば】   (2017/9/23 09:47:59)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――フォルトナ内にて、諸々生活用品の買い出しに山から下りてきた少年がいた。食事は現地調達なので購入の予定はないが、その他シャンプーのような品物がなくなってしまったようだ。他にも綺麗な布類や包帯等。――更に用意するべきは……。)――ブラシとバケツと、後は動物用のボディソープ、どこで売ってるんだろう。(首を傾げながら、酒場の一角で悩んでいた。自分用の用品は購入したが、お世話になっている同居人のための品がそろっていなかった。適当に軽食を注文して、街中の地図を広げて見て回るポイントの検討をつけていた。――暫くすると、頼んでいたトマトのパスタが運ばれる。邪魔になっている地図をしまい、皿の中のパスタ麺をフォークでクルクルと回しながら口へ運んだ。)――やっぱり人里の食事はあったかくておいしいなぁ(最近は肉も野草も生で食べることが多かったから、暖かい手料理が新鮮に感じられた。その味に頬を綻ばせながら、食事を楽しむ少年だった。)   (2017/9/23 09:51:16)

ドラコ♂賞金稼ぎ【取り合えずこんな風ですが、もし絡みにくければ仰っていただけると嬉しいです】   (2017/9/23 09:51:53)

ジルフィリナ♀何でも屋【いえ、素敵なスタートです、紡がせていただきます。あらためてよろしくお願いします】   (2017/9/23 09:53:27)

ジルフィリナ♀何でも屋(最近フォルトナと他国の販路ばかり往来しているジル。フォルトナ北のブランブルグ公国で、牽引式のトレーラーが壊れてしまった。公国内のクレイドルで修理を頼み、ヒュペリオンも預けてある。牽引用のトラクターに商売用の荷物を満載し、山岳地帯を抜け、フォルトナ領内にやって来た。喧騒に包まれた昼の酒場で、転売相手の商人にテーブルの下で商品を渡し、代価を受け取る。相手は店から消え去った。手を頭の後ろで組み、のんびりと天井を眺める)ヒュペリオンないから帰り道、どうしよう…(どうにかなるだろう、と思っていはいたが、やはり怖いのだ。酒場にあるボードに、用心棒募集の依頼を書いていた。『求人、公国までの用心棒。委細相談。トレーラーでの移動。報酬後払い。公国内で』簡単に手書きをして、一人納得している。くるりと振り返った。すると、大人に紛れ背の低い人影が視界にはいる。ドラコと気付いて、席に近付く)こんにちは、ドラコさん…相席いいですか?…(パスタを頬張る少年に、笑顔で立ったまま話している)   (2017/9/23 10:06:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ドラコ♂賞金稼ぎさんが自動退室しました。  (2017/9/23 10:11:55)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/9/23 10:12:03)

ドラコ♂賞金稼ぎ【失礼しました......】   (2017/9/23 10:12:15)

ジルフィリナ♀何でも屋【何も見てません】   (2017/9/23 10:12:25)

ドラコ♂賞金稼ぎ【ありがとうございます】   (2017/9/23 10:12:59)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――パスタを食べている途中、見たことのある顔が目に入った。依頼用のボードに何か張り付けたその女性は此方に気づいたようで、笑顔を向けながら挨拶をしてきた。)……あっ、ジルフィリナさん、こんにちはー。(どうぞ、と椅子を引き座る様に促す。此方も笑顔を返した。)ジルフィリアさんも食事?それとも、他の用事があったの?(パスタを食べ終えてしまったが、まだ食べたりない。他にも注文しようと店員さんを呼んだ。内容は果汁ドリンクとフライドチキン、トマトのサラダといつも注文しているメニューだった。――ふと、しまったと思い出したように口を手の前にあてた。)……ごめんなさいジルフィリナさん。チョコレートの宣伝、まだ出来てなかったです。(申し訳なさそうにしょんぼりしながら、頭を下げた。)   (2017/9/23 10:16:00)

ジルフィリナ♀何でも屋うん用事だよ…(相手が少年なのでお姉さんぶり、話し方がこうなってしまう。失礼するね、と一言告げてから、隣の席に腰を下ろす。運ばれてくるメニューを、子供を見守るような柔らかい微笑みで包む)育ち盛りだもんね、ドラコさん、いっぱい食べるんだ…(ホットコーヒーを注文して、カップを口に運んでいた)チョコレートか、あれ、色んな人に見せても、不評なんだ…謝らないでよ…(顔を向け、両手を胸の前でぶんぶん振っている。肩を竦めながら、ため息をしている)賞金稼ぎのお仕事順調?それだけ注文出来るとは、最近儲かってそうだね…   (2017/9/23 10:22:34)

ドラコ♂賞金稼ぎ――いつもこれくらい食べるけど……最近は特にね。ずっと生ものばっかり食べてたから、温かいものとか手の入ったものが美味しいんだぁ(ニコリと頬を綻ばせていた。本当に美味しそうなのだろう。注文が届くとサラダにフォークを入れた。チョコレートの話になると、肩をすくめるジルフィリナさんを見て残念そうにした。)……美味しいのに、なんだかもったいないね。僕も力になれればよかったんだけど……、最近は人里離れてクリフォトで山籠もりしてたから、人に会ってないんだ。だから、人と話をするのは久しぶりでなんだか楽しいよ。(故に仕事は最近サボり気味であるらしい。自給自足だったから、お金が随分余ってるんだと微笑んでいた。)……ジルフィリナさんは、どんな用事だったの?なんだか依頼書を出してたみたいだけど。(先ほどの行動が気にかかったのか、無理に話さなくてもいいよと前置きして尋ねてみた。)   (2017/9/23 10:30:58)

ジルフィリナ♀何でも屋へー、最近、山で暮らしてるの。賞金稼ぎの仕事ない時、猟をしたり、野性の果物とか食べたりしてるんだ。長剣扱えるものね。私も鉄砲撃ちの猟師出身だから、そういうこと慣れてるよ…(目を細め、褒めながらも、最後は自分も出来ると力がこもっている。年上としての矜持があった)そのうち、チョコレートは流行するよ…お金に困ってないんだ。いいな。私、トレーラーが壊れて公国で今修理中、色々物入りなの…(冷めたコーヒーに自分の瞳が映りこんでいた。近くにいる客に聞こえないよう絞った声で)ああ、あれね、今日中にトレーラーで公国に戻るの。ヒュペリオンもあっちに預けてあって、用心棒欲しいなーって思ったの。女の一人旅は危ないでしょ?…(そわそわしながら、周囲に気取られてないか見渡している。怯えの色が顔に出ていた)   (2017/9/23 10:42:10)

ドラコ♂賞金稼ぎ――すごいなぁ。僕は銃器は使えないから尊敬するよ。最近は長剣も使わないで肉弾戦闘がメインなんだ。元々剣術に長けていたわけじゃないから……あーでも、結構戦えるんだよ?色々訓練したり教えて貰ったりしていろんな戦闘技術を身に着けたんだー。(最近一緒に過ごしていた白い龍がいるんだと説明した。場所はクリフォト。魔物が住まう危ない所ではあるが、それでも上手いこと生活できているようだった。――依頼の話をしたとき、どうやら様子がおかしかった。少し、怯えている?顔を覗き込むようにして提案をした。)……良かったら、その国まで送ろうか?(どうせ時間なんて気にしない生活だから、と同行を提案した。勿論無償で。賃金を支払うのも面倒だろうし、何より今少年には不要なものだ。)   (2017/9/23 10:51:02)

ジルフィリナ♀何でも屋その歳でそこまで戦えるなんて凄すぎ!…(この子なら用心棒になれるかも、と瞳は光を彩っていた。白い龍の話になり、手で口元を覆い、肩を揺すって笑う)ごめん、ちょっと話盛りすぎじゃない…(ドラコを人間と思い込んでいるのだ。呼吸を整え、コーヒーを飲み干した。無償で用心棒に名乗りを上げたドラコに、眉根を寄せ顔を近づけている)いい、お金は稼げるうちに稼ぐの。お客さんが謝礼を払うっていうのに、辞退してどうするの。後でお金なくなって「あの時、貰っておけば」と、後悔しても遅いのよ?お金はね、どこでもいつでも使える大事な…(人差し指を立てお説教を始めていたが、口説くならないよう自分から、お金の会話を切り上げた)ただで送ってもらったら、私が気兼ねするでしょ?それとも、恩を売って後から「お姉ちゃん、あの時、タダで送ってあげたのに」って言われたら困るし…(言いすぎたと反省し、目を伏せ、申し訳なさそうに胸の前で、両手の指をもじもじさせている)護衛お願いできるかな?…   (2017/9/23 11:01:59)

ドラコ♂賞金稼ぎ――あれ、言ってなかったっけ?僕、龍と人の亜人なんだよ。だから人間より少し身体能力が高いんだよ。(秘密だよ、と口の前に指を立てた。だから、金がなくなったら山に入れば食うに困らない。最近培った経験である。故に無償でも構わないのだが……気兼ねすると言われてしまえば、此方も頑固になることもない。報酬を受け取ることにした。しかし)……お気持ち分だけでいいからね?それに、僕はそんなこと言わないよー。(後からゆするようなことはする気はないのだが、なんだかそういうジルフィリナさんの様子がおかしかったのかふふっと笑みを浮かべていた。――そして依頼を受ける。久しぶりの仕事だ……。)――うん、引き受けました。(胸を軽く叩き、任せてねと伝えた。必要な品物は終わった後、クリフォトに戻って買えばいいやとそんな気合だった。)――……僕はいつでも行けるよー。ジルフィリナさんは準備できている?(いつの間にか注文した料理は食べ終えていた。何時でも出発できるらしい、後はジルフィリナさん次第でいつでも街を出られるだろう。)   (2017/9/23 11:13:04)

ジルフィリナ♀何でも屋マヂ?マジで亜人だったの、あれマヂなの!…(声を潜めながらも、目を見開いていた。周りの客をきょろきょろ見渡してから、依頼の条件が合意して頷きながら、少年の手を握る。無害そうな笑みでドラコを引きつれ歩き出した)じゃあ、お姉ちゃんと一緒におうちに帰ろう…(カウンターで二人分の代金を支払った。グレーのつなぎ服姿で店の外に出る。近くに止めたオープンカー状態で運転席の背後に、荷物が幌で覆われたトラクターを指差す)あれが私の愛車。ねえ、運転出来る?…(トラクターの助手席に座り、フロントガラスが割れないよう前に倒している。亜人、しかも竜人と知り、安心顔で腕組みをしていた。しかし、腑に落ちないよう首を傾げながら、腕を解く)ねー、とても失礼な質問だけど許してね。亜人って証拠ある?…街で見せれないなら山で見せて。私、大人の汚い世界を渡り歩いているから、疑り深いの…   (2017/9/23 11:22:36)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――会計を支払ってもらう。手持ちの金もあるので、財布から取り出して後で自分の分を渡そうとする。――車の運転を頼まれるが)……ゴメンね、僕、機械とか苦手なんだ。(運転は出来ないと申し訳なさそうに頭を下げた。ヒュペリオンも音声操作だし、と付け足した。そして、証拠を示してほしいと注文される。龍との亜人だと証明するには、ややリスクが大きいが……。)亜人だって証拠なら、後で見せてあげるよ。(公国へ向かう途中で龍人化した状態を見せるだろう。身長を2m近くまで大きくし、龍の鱗で腕や足を包み、龍翼を生やした姿をジルフィリナさんの眼前に晒すつもりだ。)【そういえば、お時間大丈夫ですか?】   (2017/9/23 11:31:02)

ジルフィリナ♀何でも屋代金分が気持ちだったんだ…(受け取った分を返しながら金貨一枚を渡した)それ!音声操作のヒュペリオン、羨ましい。私のヒュペリオン発掘品の量産機らしきものを改造したらしいの。音声操作機能付いてないんだ。うん、後で見せてね…(腰を横に滑らせ、運転席に座り、エンジンをかけた。顔をドラコに巡らせ)しっかり掴まってて…(アクセルを力強く踏み込みすぎた。きゅるきゅると嫌な音でタイヤを軋ませながら、曲がり角を曲がる。街の外に出で山岳地帯へ続く石で舗装された道は、砂利道となっていた。この先は舗装などされていない。ゴーグルをして風が髪を後ろへ弄る)風を切る感覚って気持ちいいね…【私は大丈夫です】   (2017/9/23 11:39:24)

ドラコ♂賞金稼ぎ【では私の方がそろそろ限界なので、次の投下で〆に致しますね】   (2017/9/23 11:40:54)

ジルフィリナ♀何でも屋【その次でジルの〆ロールとさせていただきますね。お付き合いありがとうございます】   (2017/9/23 11:46:22)

ドラコ♂賞金稼ぎ――でもヒュペリオンには武装は何もないから、戦闘では扱いづらいと思うよ。(僕の場合は亜人だから、機体に捕まって戦場を動き回るのに使えるんだと説明した。――そういえば、と口を開いた。)前、“破壊の女神”と戦ったとき、ジルフィリナさんも一緒にいたよね。その時僕もいたけど、あの時亜人の能力を使ってたんだよー。(多分、あれ以上の力は見せられないと注意を入れた。――流石に、“ただ証明するだけ”のために龍の姿を晒すのはリスクがデカすぎる。周りも破壊しかねないし、何より見せるジルフィリナさんが危険になってしまう。そうなってしまえば本末転倒だと少年は考えていた。――車が走り、風が頬を撫でる。)……うん、気持ちいいね。(――暫くして郊外を出た後、頃合いを見て超人化した姿を見せるだろう。それで納得をして貰えば、そのまま公国まで同行し、任務を全うするつもりだ。取り合えず、流れる景色を眺めながら、外敵の警戒をするのだった。)   (2017/9/23 11:49:48)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんな風で〆に致します。お付き合いありがとうございました。ジルフィリナさんの〆ロルを見てから、お暇しますね】   (2017/9/23 11:50:35)

ジルフィリナ♀何でも屋ヒュペリオンが外から声で操縦出来るタイプなんだ。いいな…(破壊の女神の話になり、寂しそうな表情になっている。帽子から出て額を叩く、前髪を指で弾きながら)あれは済んだことでしょ…(トレーラーは舗装されていない道を駆ける。砂煙が後方に立ち込め、バックミラーをジルは手で弄りながら、舌打ちしている)目立つね。前、ヒュペリオンに乗った夜盗が出たの。日が高いうちに国境を越えます…(アクセルを踏む足に力が入る。砂や砂利をタイヤが噛み、トレーラーの振動が全身を震わせていた。その刹那、ドラコが助手席からいなくなったことに気がつく。急ブレーキをかけ、慌ててトレーラーを降りた。その時、宙で浮かぶ龍の影にジルは覆われていた。口を少し開いて見上げている)ほんまや、龍や…(惚けた表情を引き締め、人間に戻って助手席に座るよう促していた。運転席に座り、瞳を爛々と輝かせている)ドラコさんがいれば、夜盗に恐れることない…(安全運転を心がけ、山岳地帯の狭い道をのんびり走っていた)   (2017/9/23 12:01:41)

ジルフィリナ♀何でも屋【ありがとうございました。公国には無事に辿り着くことでしょう。私はとても楽しかったです】   (2017/9/23 12:02:33)

ドラコ♂賞金稼ぎ【龍っていっても人型に近い状態ですけどね。流石にオーバーウェルムはリスクと代償デカすぎですのでー(念のため補足です。)。此方こそ、楽しかったです。また遊べる時を期待していますね】   (2017/9/23 12:04:15)

ジルフィリナ♀何でも屋【龍人型時(超人化)ですね。また、遊んで下さいませ】   (2017/9/23 12:05:27)

ドラコ♂賞金稼ぎ【ソレですソレです!(見辛いプロフィールで申し訳ないです。)ではこの辺りで私も失礼いたします。また是非遊んでくださいね。それではお部屋ありがとうございましたー。】   (2017/9/23 12:06:20)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2017/9/23 12:06:25)

ジルフィリナ♀何でも屋【私も失礼します。部屋主さまロムさま、ありがとうございました】   (2017/9/23 12:07:00)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/23 12:07:04)

おしらせ緋色♂拳士さんが入室しました♪  (2017/9/23 13:02:02)

緋色♂拳士【初めてお邪魔します。試運転がてらのんびりまわさせてくださいませ。】   (2017/9/23 13:02:32)

緋色♂拳士(街はずれの森。陽光零れる自然豊かなその場は森林浴に最適だろう。大きな街は活気にあふれ、この場からも人々の楽し気な声が聴こえてきそう。けれど一歩外れれば、危険があるのは世の常だ。野党、山賊、果ては魔物から人の身で対応しきれない魔術の担い手や機動兵器まで。それに対応すべくは、ギルドであり同じく魔術であり、発掘されし人知を超えた、あるいは人知の結晶たる武器の数々だろう。けれどそこに、あえて背を向ける大莫迦者も偶にはいる。比較的珍しい黒髪に、道行く者と聊か異なる風貌はヤマトの者と見るものが見れば分かるのだろう。その国の特産たるハオリと呼ばれるマントを肩にかけるも、その下には防具はないただの服。腰にも両手にも武器らしき者はなく、ならば魔術師かと言われれば魔術のまの字の扱えない。陽気に歩いていたら山賊にみぐるみ剥がされそうなくらい、平和そうに表情を緩ませて、笑み形どったただの鴨であろう――けれど。)    (2017/9/23 13:16:20)

緋色♂拳士――――。 (表情から笑みを消し、緩んだ眼を細める。眼光は飢えた狼が如く、燃えるような緋の眼光で周囲を見据え。無手は右手を前方、左手を後方。足を開き構えを示せば、周囲の空気をひりつかせる。魔術要素はない、それはただの気の所為だと言われればそれまでのこと。) ――フッ! (それでも、引いた拳を穿てば空気を切り裂き、打ち砕き、破裂するような音を響かせる。数多の脅威に武器など不要。魔術も不要。ただ己の身体のみを頼りにし、あらゆるものを打倒すべく身体を鋼が如く鍛えあげた大莫迦者のスタイルだ。莫迦は莫迦でも、貫き通せば――) あー、しんど……どっかに伝説の武器とか落ちてたら嬉しいんだけどね。 (なんて、己が半生全てを否定するかのように、へにゃりと穿った拳を下げて嘆息するのは、ひょっとすればただの莫迦かもしれない。)   (2017/9/23 13:16:23)

緋色♂拳士大体さぁ、何が修行の旅だろうね。 「お前にはこれを授ける。世の広さを見てくるがいい。」とか偉そうな事言うけどさぁ。 (荘厳たる声色を真似るかのように呟くは、ある日の話だ。世を見分してこいとか、己の使命を探してこいとか、魔王を倒すべく旅だてとか、世の書物にはそんな設定が溢れているけれど、まさか自分が似たようなことになるとは思っていなかったと。そしてそこには御多分に漏れず、一泊の宿代くらいにしかならない金と、防御力2くらいしかない防具だけ貰って放逐されたのだから、体の良い厄介払いじゃないかと疑うのも無理はないだろう。書物の主人公たちはそれでも挫けず戦い抜くわけだけど、そこには大体伝説の武器だの、伝説の英雄の子どもだの、実は秘めた才能があったりするが、生憎と自分はただの凡人だ。――が、唯一感謝するならば。)   (2017/9/23 13:28:34)

緋色♂拳士 面白いのは、事実だけどね。 (ただ只管に、身体を鍛える日々。己の身体を武器とし、防具とし鍛え上げる日々に比べれば、今の暮らしは輝きに満ちている。知らぬ世界を見て、知らぬ者に出会い。見知らぬ酒を飲み、見知らぬ料理を知り、見知らぬ男と競い合い、見知らぬ女を口説く。そんな―国にこもっていれば殴り飛ばされそうな―様々な経験が、きっと自分の力となるのだろうと。眼を閉じて、開く。輝いて見える世界を見る緋色の眼も、世界に負けないくらいきっと輝いて。) ――うん、とりあえず今日のご飯どうしよう。 (未来への希望を抱きながら、今日の日銭の憂いを漏らすのであった。)   (2017/9/23 13:28:36)

緋色♂拳士(宵越しの銭は持たぬ主義、なんて言えば聞こえは良いが要するに現在は文無しだ。ギルドの依頼をこなせば問題はないのだろうが、出費が激しいが故に日々こんなもの。無論その気になれば数日食を絶っても問題は無いが、それは身体的であり精神的には困りものだ。食の楽しみもまた、人生の楽しみの一つ。――そうしていれば、遠くに感じる獣の気配。) ……。 (街の近くとはいえ、野性の動物や魔物の危険性はある。飢えて里に出てきて悪さをするなんてのはよく聞く話だ。そういったものは小物であるからこそ実力ある者からすれば放置されるような案件でもあるのだろうけど、自分はそんなことはすまい。世の為、人の為。) ――よし、オマエが今日の晩飯だ。 (――ではなくて自分の為。さて、上手いケモノだと良いなと、獣に向かって嬉嬉としながら襲い掛かろう。最早どちらが飢えた獣か分からぬ有様な、ある日のどうでもいい一幕であった。)   (2017/9/23 13:36:30)

緋色♂拳士【何かお部屋の設定にかみ合わないところがなかったらいいなとびくびくしつつ、ログ汚し失礼しましたー。】   (2017/9/23 13:37:16)

おしらせ緋色♂拳士さんが退室しました。  (2017/9/23 13:37:20)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/23 17:28:36)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2017/9/23 17:28:57)

アドリス♀傭兵さてと…畑の見回り引き受けたはいいが…狙い通り出てきてくれっかな(片手には槍、背にはライフル。そんな姿で収穫期の畑を見回る。契約しているサーカスは食料品を中心に扱う旅団であり、それは生産地を巡り収穫したものを買い取って、別の土地で売るというのが本業である。からして…ちょうど冬を前に収穫時期の野菜を狙った泥棒や、猪に狐、鹿に熊などの害獣への対処も護衛の仕事の範疇に含まれるということだ)ま、収穫手伝えってよりはマシだけどなぁ…昼に収穫、夜にゃ見回りとかぶっ倒れちまう(いくら体力自慢の傭兵とはいえ、24時間営業は勘弁してもらいたい)   (2017/9/23 17:35:46)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/23 17:46:11)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんにちは、アドリスさん。初めましてですよね?】   (2017/9/23 17:46:40)

アドリス♀傭兵【はい、アドリスとしては初めましてですね。PLとしては以前お逢いしていますよ】   (2017/9/23 17:47:28)

ジルフィリナ♀何でも屋【そうでしたか、乱入歓迎とのことですが、ジル入ってもいいですか】   (2017/9/23 17:48:27)

アドリス♀傭兵【はい、構いませんけれど。こちら傭兵キャラですが大丈夫でしょうか?性格についても、キラほど優しくはありませんけれど…それでもよろしければ】   (2017/9/23 17:49:37)

ジルフィリナ♀何でも屋【全然構いません】   (2017/9/23 17:49:58)

アドリス♀傭兵【解りました】   (2017/9/23 17:50:22)

ジルフィリナ♀何でも屋(やっと修理が終わった大型トレーラー。転売屋家業をしており、この地近くの街にジルはさっきまで居た。偶然、サーカス団が巡業しており、暇つぶしで客として見ていた。帰り際、トレーラーに乗り込もうとしたジルに、サーカス団から仕事の依頼が入る。サーカス団は農産物の転売もしており、近くの畑の収穫物を街まで運んで欲しいとの依頼だ。簡単な仕事なので快く引き受けた。畑に警備員が畑に一人いると言われた。害獣や泥棒に注意とのことだ。つまり…貴重なサーカス団員ではなく、何でも屋のジルに、危険を引き受けろとのことであった。助手席に弾を込めたライフルを横に置き、ヘッドライトを消したトレーラーが畑に近寄る。少し離れたい位置で停車させ、運転席から双眼鏡で畑の人影を見ていた)手に槍か木の棒、背中にライフルか…あいつは警備員か泥棒か?…(考えても埒が明かない、ヘッドライトを点け、畑にトレーラーを近づけた。エンジンを切らず、運転席から声をかける)こんばんは、サーカス団から収穫品を取ってくるよう依頼されたジルフィリナって言います。警備員さんですか?…(泥棒かもしれない。いざとなったら、トレーラーで…だ)   (2017/9/23 17:58:52)

アドリス♀傭兵――――メギンドライブの音?(耳に聞こえるのは聞きなれたメギン機関の駆動音。そしてタイヤが土を食む音だ。誰か来たのだろうかとそちらを見やれば、トレーラーが1台…それはいいのだが)無灯火?(時刻は夕暮れ。確かにランプを点灯するには早いと言われればそうかもしれない。が…なんとなく気になってそちらの方に足を向ける。途中向こうも気付いたのか、ランプを付けてこちらへと呼びかける声に運転手と顔を合わせ)――――サーカス団って…まあ、うちの旅団が街に行くと、毎回お祭り騒ぎだけどな…アタシはサーカスの護衛だよ。収穫品が欲しいってんなら、担当ンとこ案内するからついてきてくれ(相手がトレーラーであっても油断はできない。野菜泥棒の可能性があるので自分の仕事は担当者と引き合わせ、本物の業者であることを確かめる事。偽物であれば捕縛する事である。あっち、と指さす先には巨大な輸送船団が止まっているのが見えるだろうか。【トワイライト・サーカス】今自分が所属する輸送船団。文字通り世界を巡り旅をしながら食料品を中心としたさまざまなものを売りさばく、キャラバンである。決して、見世物小屋の類のサーカスではない)   (2017/9/23 18:09:12)

ジルフィリナ♀何でも屋え?サーカスで、買う客として何気なく見ていたら、声をかけられたんです…(朗々とした声で応じた。しっかり連絡は入っているようだ。泥棒ではなく安堵の表情を浮かべている。だが、魔道通信の存在を忘れていなかった。本物の警備員を□しているのかも。背筋に冷たいものが走る)担当さまの所まで案内してください…(無意識にステアリングを握る手に力が入る。腰のホルスターの拳銃にも視線を落とした。ヘッドライトを暗くして、トレーラーはあぜ道に入り、長身の警備員近くで歩く速度に合わせた)警備員さんのお名前は…   (2017/9/23 18:20:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/23 18:29:14)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/23 18:29:17)

アドリス♀傭兵は?何言ってんだお前(別になんで収穫品を買おうとしたのかとか、全く問いかけてもいない。こちらとしては突然の経緯説明に首を傾げるしかなかった。まさに、何を言ってるんだという感じで)……んで?ただの買い物客にしちゃあ随分と殺気だってねぇか?言っとくが、エモノを抜くんなら客だろうがなんだろうが、容赦はしねぇぞ(まあ、現状こちらは身一つ。そちらはトレーラーに乗っている。轢かれれば怪我で済めば幸運というレベルの戦力差ではあるが、そこはそれ。己の一番中心に据えるルールを変える気はない)アドリスだよ。別に名乗ったところで聞いたこともない名だろうけどな(通り名で呼ばれるような武勇伝はなく、世に言う英雄という類でもない。こちらはごく普通の一山いくらな傭兵である。しばらく行けばサーカスの艦が見えてきた。近くのスタッフに担当を呼んでもらえばすぐにこちらにやってくるだろう)   (2017/9/23 18:29:33)

ジルフィリナ♀何でも屋【ヒュペリオンだと畑を荒らしてしまうので、人が使う武器で戦うような魔獣出してもいいですか?】   (2017/9/23 18:30:01)

アドリス♀傭兵【それは構いませんー】   (2017/9/23 18:30:18)

ジルフィリナ♀何でも屋殺気立ってますか?だってこの辺り、獣や夜盗出そうですし、だから、武器を持った警備員さんが、アドリスさんがいるんでしょ。私は何でも屋ですが、法に触れることはしません…(肩を竦め、恐る恐る周囲も警戒している。夜の畑の片側には人の手が入ってない小さな森があった。担当者らしき人が居そうな、休憩場所かもしれないが、木で作られた小屋とは反対方向だ。サーカスの艦が見え、肩の荷が下りたように、また太いため息を落とす)やっと私の仕事終わりそうです…(その刹那、森の木々の間に獣の小さな足音が鼓膜が捉えた。トラクターを止め、運転席から双眼鏡で森を見た。猪を大きくしたような体高が人間ほどある、魔獣が数匹木の幹から、人が消えた畑を狙うように顔だけ出す。ヘッドライトを点灯させながら、ハンドルを回し、魔獣の居る方向を照らして威嚇する)あれ見えますか、畑を荒らす害獣です…(急いで魔道通信機を首にかけ、ライフルを手に取り、   (2017/9/23 18:44:35)

ジルフィリナ♀何でも屋トラクターから飛び降りる。魔獣のいる方向を手で指し示し、双眼鏡を渡す)あそこです!あそこ!…(光の威嚇は効果がないようだ。ボスらしき魔獣を先頭に五匹が、我が物顔で畑に向かって来た)こっち来た…(立ったままライフルを構え、上に威嚇発砲をしたが効果はない。チっと舌打ちしてから、ライフルを獣に構えている)   (2017/9/23 18:44:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/23 18:51:01)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/23 18:51:07)

アドリス♀傭兵周囲を警戒してたって割にゃ、アタシの方に視線が向いてたがな(まあ、相手がそういうのならそういう事にしといてやろう。実際に手を出されていないならまだ受け流す事も出来ると思いなおして)そりゃ良かったな。アンタを送り届けりゃこっちの仕事も終わりだよ(売買については担当官と話を詰めることになるだろう。とはいえ…正直、個人で消費する分を買うというならまだしも、転売狙いというのならお断りされるかもしれない。そもそも、この艦が各地に食糧を売るために編成されているのだ。そこから買って、さらに値段を上乗せした転売というのは…こちらの販路とか、そういう者にも関わってくる。初めてのケースなので案内はしたものの、この件については副長行きだなーなんて心に留めておいて)   (2017/9/23 19:02:19)

アドリス♀傭兵っと、お客さんか?(足音に反応して槍を構える。見えるのは魔獣。猪型か)――――ちっ!普通の猪なら殺して食うんだが…ってオマエなに降りてんだよ!(猪の突撃力を知らなそうな女の様子に突っ込まざる得ない。そもそもエモノがライフルならトラクターの上からつるべ撃ちすればなんの問題もないはずなのに)――――ったくこのバカ!轢かれたくなきゃ早く登っとけ!(トラクターの屋根部分なら、人一人くらいは余裕で座れるスペースがあるだろう。こっちも素早く車の上へと移動しよう。そうしながらライフルを構えて)あのまま畑にいくなら、アタシはあっちを追わなきゃなんねぇ。もう艦は見えてんだ。お前はこいつで突っ走れば猪くらい振り切れるだろ?(一応、仕留め損ねた時の打ち合わせを軽くやっておこう。彼女の実力は未知数だ。だから、素人同然と仮定して逃げ道も用意しておこう。サーカスの逗留地点まで行けば、自分の他にも護衛はいる。ヒュペリオンだってあるのだから、安全に保護されることは間違いないはずで)――――っ(息をとめて、ライフルを数発発砲。1体の胴には当たったが、動きを止めるには至らず)   (2017/9/23 19:02:31)

ジルフィリナ♀何でも屋仕方ないやろ、あんたがほんまの警備員さん□して成済ましてるかもって思うやろ。そのくらいの警戒心なければ、生きぬけんで!…(故郷の村の方言で本音を漏らす。ジルの心に余裕がない時などの癖だ。降りたことを咎められ、唇を尖らす)なにゆうてんのや!こんな小回りが利かない、トレーラーで突っ込んでも埒アカンのや…そうか、あんたがいたんや…(ライフルを背中にしながら、地面をブーツで蹴り、グレーのツナギ服が運転席に乗り込んだ。うっかりサイドブレーキを引きながら、後ろのアドリスを一瞥した)艦まで走ればいいんやな?…(アクセルを吹かしたが、止まったままのトラクター全体が、何度も激しく揺れる)直ったと思ってたのに…(エンジンを切り、またアクセルを踏むがギュインと   (2017/9/23 19:20:08)

ジルフィリナ♀何でも屋嫌な音が繰り返されるだけだ。近付く魔獣、動かないトレーラー。ジルは青ざめていた)あっ、サイドブレーキ外し忘れてた!…(自分に対する怒りで苛立った声を上げながら、サイドブレーキを外した。やっとトレーラーは艦に向かって走り出した。その時、運転席の傍らで、猪型の魔獣がジルを睨んでいる。片手でステアリングを操作しながら、もう片方でホルスターから拳銃を引き抜き、当てずっぽうに撃つ。魔獣に当たらず、走行するトラクターの助手席に前足を置いて、牙をむいている。ジルの拳銃は何度も火を放つ)   (2017/9/23 19:20:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/23 19:22:35)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/23 19:22:59)

アドリス♀傭兵――――警戒心強いのは結構だがな。ちったぁ隠せよ。喧嘩売っんのかと思ったぜ(血の気の多いヤツなら間違いなく絡まれている事に疑いはない。こっちだって面白くはなかったし。それがそのまま態度に出たからああいう話の流れになったのだろう)バカ!!誰が突っ込めっつたよ!! 上 に  登 れ っったんだ!!(ダメだコイツは当てにならない。射撃の腕は有りそうだが状況判断が致命的。何よりも、こっちの話をまるっきり聞いてない。こんなんに背中を任せるほど蛮勇はないのであっさり逃げを決め込むことにした)ったく!やりにくいったらねぇぞコラ!!(これなら一人のほうがマシだ!そんな悪態を付きながら空に向かって空砲を2発、間をおいて1発。救援を呼ぶ合図を鳴らして。当然艦から近いこの地点、スタッフも警戒しているのですぐに助けは来るだろう)――――今仲間呼んだ。あと3分なんとか凌げよ!(人を呼んだ事を彼女に伝えてこちらもライフルでの応戦を開始。勝つのではなく、現状維持。もしくは相手を引かせる戦いにシフトして)   (2017/9/23 19:28:26)

アドリス♀傭兵(まもなく到着する仲間に猪は駆逐されるだろう。そしてさらにもう一つ)(どうやら、個人消費分ならともかく、転売狙いの大量購入はお断りである、と副長からの直接のお言葉を頂いた。未遂であると伝えれば、やったら叩き出していい、なんて許可がついてきたことも追記して)   (2017/9/23 19:30:15)

アドリス♀傭兵【すみません、こちらはこれで〆になります。あと、野菜転売の件ですが、ヘリオスPLに確認を取ったところ、厳禁である、とのお答えでしたのでお伝え致します。申し訳ありません】   (2017/9/23 19:31:14)

ジルフィリナ♀何でも屋【はい、断られてことを〆ロール内で書きます。どうかお先に退室してください。ありがとうございました】   (2017/9/23 19:32:15)

アドリス♀傭兵【いえ、心配ですのでそちらの〆ロールまで確認してから退出致します。こちらこそお付き合い有難うございました】   (2017/9/23 19:33:00)

ジルフィリナ♀何でも屋上に登れって、だから、これただの牽引トレーラーなんや!険しい坂道上がれんの!応援呼んだんか?三分もかかる!…(片手で拳銃を撃ちながら、アドリスに凍てついた表情を見せていた。トレーラー部分を切り離せば、自分だけ逃げれる。一瞬、邪悪な考えが脳裏を掠めたが、アドリスの仲間を敵にしてしまう。涙目でアドリスを眺めながら、ぶんぶん首を振っていた。真横にまで来た魔獣に何発か拳銃弾があたり、ジルの頬や服まで赤く染めていた。留めの一発を脳天に撃ちこむ。倒した魔獣をトラクターは、引きずりながら走っている。動かなくなった魔物がドサっと音を立て地面に落ちて行く。重いライフルを片手で横に構えながら、運転をしていた。アドリスの仲間が駆けつけ、魔獣は駆逐された)皆さん、ありがとうございました…(トレーラーを停車させており、   (2017/9/23 19:48:08)

ジルフィリナ♀何でも屋申し訳なさそうにお礼を述べていた。とりあえず、商談に入ったが、転売目的では商売仇になるので、何も売ってもらえなかった。ジルは商売人である。スタッフさんやアドリスの前では、輝くほどの笑顔を振りまき)また何かありましたら、どうか私の何でも屋にお声をおかけください…(トレーラーを回転させ、街への道を疾走させた。艦が見えなくなった頃、唇を歪め、ハンドルをグーで叩きながら、目尻を吊り上げ、悪態を突いていた)   (2017/9/23 19:48:19)

ジルフィリナ♀何でも屋【わたしの〆ロールとなります。絡みづらいキャラにお相手くださり、ありあがとうございました】   (2017/9/23 19:49:02)

アドリス♀傭兵【…あの…だれも坂道を登れとは言ってなくて。車の、屋根部分に登って、そこから座るなり、寝転ぶなりしてライフルで狙ってくれ。と言ったのですよ。こちらの説明の仕方が悪かったとは思いますが、疑問点などあればロール中でも構いませんのでPL発言で聞いて頂ければ嬉しいです】   (2017/9/23 19:50:08)

ジルフィリナ♀何でも屋【ロールで齟齬が出たのはジルPLの責任です。PLの私が少しでも疑問に思ったりしたら、聞くべきでした。すみませんでした】   (2017/9/23 19:52:11)

アドリス♀傭兵【なお、転売に関しましても。現実世界でも安い店から商品を大量購入して他に売る行為は禁止というのが普通ですのでそう対処させて頂きました。今度は個人購入するお客様という形でお待ちしていますね。それでは失礼いたします】   (2017/9/23 19:52:13)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/23 19:52:20)

ジルフィリナ♀何でも屋【転売ってPCに言わせたり描写文で角野の、状況によりけりですが好ましくないですね。アドバイスを今後に生かせればと思います。お相手ありがとうございました。ロムさまもありがとうございました。退室させていただきます】   (2017/9/23 19:55:54)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/23 19:55:57)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/23 22:25:24)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。お邪魔致します。一先ず蟲退治にて。】   (2017/9/23 22:25:43)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/9/23 22:28:24)

アイアス♂魔戦士【こんばんはー。よろしくお願いします】   (2017/9/23 22:28:41)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはーっ。はーい、宜しくお願いいたします。少々お待ちくださいまし。】   (2017/9/23 22:29:03)

ユキツナ♂傭兵(――全く、聞きしに勝るというのはこのことか。現在逗留するフォルトナ国内の南東側、ヤーマに近い方角へと弐番艦を駆って進む。行う依頼は巨大な蟲退治のそれだ。街道から離れた森林内を驀進する土煙を認め、単独で進む。深い森の中から屹立した岩山の上に至り、高所より目を遣れば) ……群れでは、ないな。(逸れだろうか? 2体程の影が土煙の間に垣間見える。だが、件の獲物の生態は今も以て不明である。体長約20m、体高も自機よりやや低いかと同様と見込める存在に備えて用意できる得物はそう多くない。右手に装備した騎兵槍を確かめ、スラスターを吹かして跳び上がろう。地に沿って直行し、獲物との交差進路を選ぶ)   (2017/9/23 22:32:21)

アイアス♂魔戦士(ぎしゃあ、と甲高い叫びが響く。蟲というよりは魔物にすら近いそれの突進はあまりにも破壊的だ。若い樹であれば問答無用でなぎ倒すその突進力はすさまじく、それ故に)『図書館より侍へ。進行路上に邪魔を発見。助けは必要かね?』(機から聞いたら何がなんだかわからない短距離通信。しかし、知っているものからすればこれ以上ない自己主張。蜃気楼がごとき戦艦の上、すでにアサルトユニットを起動し、槍を携えた男はゆっくりと相手に確認する。自分の助けはいるのか、と)『一体は仕留められる。はぐれらしいが油断はするな』(いいざま、自分は美出す。どうあってもこの期待は足が遅い。絶妙のタイミングで仕掛けるには、今から走らなくては間に合わないのだ)   (2017/9/23 22:37:58)

ユキツナ♂傭兵(狙いをつける。だが、これが正しいかどうかは不明だ。機体の速度と槍の硬度に任せてぶち抜くランスチャージ。明らかに固い甲殻を持つものに対し、試しの一手としては最適と思うが) 『――こちら侍。助力と教授を請おう』(そんな中、不意に響く通信に眼を瞬かせて短く答える。何事も始めがある。掛かるならば、まずは先駆者の教授があるに越したことはない。堅牢な蟲の甲殻に槍の先端が当たるが、やはり丸みに沿って滑る。反作用で機体の手が破壊されないようにスラスターを吹かし、蟲の上を飛び越える機動を取ろう。) 『存外に硬いな、これは……! 油断も糞もあったものじゃないな!!』(それでも、慣性を以て蟲の動きは乱れる。明滅するように閃く複眼を見つつ、左手に槍を握り直して右手に刀を抜こう。思うにこれは、甲殻の隙間を貫くが最適か)   (2017/9/23 22:45:08)

アイアス♂魔戦士(打てば響くような返答。やはりこういう間柄というのはありがたい。宣言と同時、戦艦の偽装範囲から抜け出た機体が虚空から現れる。巨大な腕を持った、異形のヒュペリオン。その動きは迅速だった)『パイル・デ・リヒト! アイゼンクーゲル!』(まずは牽制射。そろって動いていた一体の動きを、両太股部からのメギン流の射撃と肩口からの実弾射撃のつるべ打ちで静止、軌道を変える。まずは相手の戦闘を邪魔しないことが第一だ。その上で)『突進のパワーと硬度がこいつの持ち味で、それが全てだ。だから、十分な加速距離さえなければ!』(軌道を変えて落ちた速度。そこを逆手に取る。背中の愛槍、アイゼンブルードを抜き放ちつつ、大上段からの振り下ろしで相手をぶん殴った上で機体のパワーを全開。徹底的に速度を殺して押さえにかかる。デア・ベルトのパワーなら可能だ)『押さえることも可能で、そうしてしまえば後は料理できるってわけだ』(まるで授業でもするかのような物言いだが、存外声に余裕はない。こちらも集中しているのだ)   (2017/9/23 22:52:12)

ユキツナ♂傭兵(実体弾による射撃武器は一応あるにはあるが、この類の敵だと難しい。生まれながらに避弾経始を考慮されたかのような甲殻で、弾体が弾かれかねない。だが、一つ好機というものがある)『――! なるほど、な!!』(先ほどの突撃を以て、一旦は相手の動きを止めたのだ。だから、再び走り出すにしても直ぐに勢いが付くわけではない。そして、己の利点は高く跳べるということである。左手で保持する槍を逆手に持ち替え、直ぐに走り出せない獲物の頂部目掛けて真っ直ぐに槍を突き立てよう。地に縫いとめるように穿ち)『なるほど。――こうか!!』(あとは蟲の甲殻の隙間を縫うように、メギンを纏う太刀を走らせよう。硬度の一点においてはこの太刀は劣らない。破口をさらに広げ、肉の奥の重要部位を破壊すればさしもの蟲も止まろう)   (2017/9/23 22:59:00)

アイアス♂魔戦士(足を止めての殴り合いはこちらの得意分野。しかも相手は切り返しのできない蟲である。海千山千の戦闘経験を持ったヒュペリオン乗りにもまれたことが、経験として役に立っている。相手の足が止まれば、後やるべきことは一つ)『はあああああっ! トーレントっ!』(相手の頭部近隣にある、比較的装甲の弱い部分に槍を叩き込み。そこからメギン流を一気に流してぶち抜く。思考する部位と生存に必要な部位をまとめて粉砕する、こいつ相手の必勝の戦略である)『とまあ、こういう具合で。ちなみに、存外生命力は高いから注意してくれ。頭を失った程度だと動くぞ、こいつ』(苦い経験を思い出し、アドバイスを続けよう。ともあれ串刺しにされた状態ではろくに動けず、料理されるばかりになろうか)   (2017/9/23 23:04:57)

ユキツナ♂傭兵(全ては武器次第だが、中でも剣術の類については遅れを取らないつもりである。そうでなければ、修羅の巷を生き抜くことは難しい。情報を得ることが出来れば、同盟者にも情報共有を行うこともできる。あとでヘルメスネットワークを介して送っておこう。そう心に決めつつ)『……当然だな。此の手の生き物が、容易く死ぬような類には見えん。神経と体液の循環系を断てば一先ずは止まるか?』(斬り方の勝手が見えれば、続けて繰り出す太刀に危なげはない。斬れそうなところに斬り込んで、〆るのだ。そうすれば、どぅ、と蟲も身体を弛緩させてついに動きを止めよう。あとは痙攣の後、完全に生命を失う。そこまで見届けて)   (2017/9/23 23:11:17)

アイアス♂魔戦士『出来るんだったら、大口径の火砲か何かで頭から真一文字にぶち抜くのが一番簡単でいい。それ狙うには相手のコントロールが必須だけどな』(さすがに突進をかけている相手にそれを打つのは無謀である。それに、大口径の度合いも自分の相棒である大型の槍クラスだ。普通に考えて使えるサイズではない。風、と息を吐き大s、すでに生命活動が出来ないレベルにまで内部をぶっ飛ばした自分の蟲を見やりながら)『さて、後は処理のほうに入ろうか。まず甲殻からは精製すれば金属や貴重な鉱物が取れる。複眼部はレンズとして使えるし、内臓や脂肪部分は油なんかに使える。身も食える。モツを食う好事家もいるらしいが、俺としては肝臓部と足を薦めるね』(言いながら、槍で手際よく解体処理を行う。一度戻って戦艦の偽装を解除し、サンドブラウンの船にそれを詰め込んだりして)『必要なら、調理方法もご覧に入れようか?』   (2017/9/23 23:17:50)

アイアス♂魔戦士1d6 → (4) = 4  (2017/9/23 23:18:04)

アイアス♂魔戦士(こいつの甲殻はダマスクス製だったようだ。精製して機体の装甲素材に使おうとか思ったりする)   (2017/9/23 23:18:30)

ユキツナ♂傭兵『――……それやるなら、俺は刀で突くぞ。』(相対速度を合わせることができれば、このオリハルコンの刃は通ろう。だが、それを為しえるには呼吸と見切りの把握が必要である。今はまだ、各個撃破を行う方が堅実だろうと判断し、刀を引き抜く。纏うメギンの圧で纏わり付く体液を払って)『興味深いな。無駄なく使えるというのは、悪くない。……良ければ頼めるか? 俺もお前さんに幾つか聞きたいことがあってな。』(相手に倣い、解体作業にかかろう。単独運用中の母艦に現在座標を送信し、姿を現す相手の艦の近くまで深紅色の突撃艦を寄せようか。こちらも積み込み等がある)   (2017/9/23 23:22:36)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/9/23 23:22:42)

ユキツナ♂傭兵(逆にこちらはチタンの成分を含んでいたらしい。追加装甲や盾等に加工できそうだ。)   (2017/9/23 23:23:28)

アイアス♂魔戦士(船同士の接舷を行い、必要物資の移動なんかを行う用のアームを伸ばしてから偽装機構を発動する。この間大規模な捜索によってわかったことだが、静止状態ならば自分とあと一隻分くらいはこちらのステルスに巻き込めるらしい。その代わり、そうするとこちらの移動は完全に出来なくなってしまうので牽引してもらう立場になる。まあ、それぐらいしても撥が当たらない程度には付き合いのある連中だ。それなら相互に利用しあうことにしようと、相手の船のほうにお邪魔していた。場y祖を買え、食堂。無骨なクルーに対し、こちらはエプロンまでつけて料理をしまくる立場となる。材料はさっき取れたての蟲だが)っと、とりあえず足は軽くゆでるか焼くのがいい。焼く場合は甲羅を剥がさないのがコツだな(言いながら、ゆでた足と焼いた足、両方を供出しよう。つけろとばかりに、小皿に黒い液体がつけてあったりする。半信半疑だが、この間同乗したエルフの修理工が残していった万能調味料らしい。確か名前はなんといったか。ソーユだか何とか)   (2017/9/23 23:31:23)

ユキツナ♂傭兵(それは丁度、奇しくも奈落の塔で発見させた艦同士の接舷である。自機と回収したものを深紅色の母艦に収容し、積載している多腕型に改造したヒュージも使って手際よく生ものを保存庫に放り込み、その後に壱番艦よりもやや手狭だが十分に広い食堂を相手に提供する。生憎、今回の搭乗員は自分だけが。だから、作るだけにはそう手間はかかるまい) ……蟹とかと同じような使い方だな、――おい、これ、なんだ。まさか……、醤油か!?(これは中々、美味そうである。しかし、問題はだ。此の食卓に乗せられた調味料である。色、芳香、いずれも郷愁を掻き立てるのはまさか、か。思わず小皿を掴み、肩を震わせながら見よう。)   (2017/9/23 23:40:24)

アイアス♂魔戦士まあ、分類すれば同じ甲殻類だからな。海老蟹と同じようなものだから、調理もそこまでは変わらないだろうよ(そっちよりは足が筋肉質だとかそういう細かい違いはあれど。基本的に調理の仕方は変わらない。そして、厨房は錬金術の調整とかやっていた自分にとっては得意なフィールドの一つといってよかった)ん? ああ、この間一緒になったエルフの人が残して行ってくれてな。町まで送ってくれた礼だって。どう使えばいいのかわからないからとりあえず持ってきたんだが……。まさか貴重品か、それ(価値の全くわかっていない人間の弁である。こちらからしたらちょっと味を見たときに感じた塩味のする液体程度の認識でしかない。だが、ヤマトの調理からすれば魔法の一品になる。無知とは罪である。そして、その罪を放置できるほど、この男は甘くない)塩胡椒と煮たような感覚で使えるかなと思って持ってきてみたんだが(そういってガラス瓶一本分のそれを、出してみようか)   (2017/9/23 23:46:24)

ユキツナ♂傭兵――可食部がどれだけ採れるかにもよる、な。日持ちするかも心配だが。(如何に火を通せばいいにしても、どれだけ保つかどうかも左右されるだろう。考えずにはいられない。兎に角、あれだけの大きさだと少数の集落でも一日分喰わせるに足るのではないかと思う位に) この大陸だと、貴重品にも近いな。……こいつはヤマトの国では珍しくないものだが、この辺りだと手に入れようとすると苦労する代物だ。――値千金にも、匹敵するぞ。(やるとすれば、自作する位だろうか。だが、それもどうなるか。ポンとだされた一本分の醤油に思わず突っ伏したい衝動を堪えつつ、大人しく食卓に着こうではないか。保存庫からよく冷えた軽めの酒を引っ張り出して来れば、十分肴にもなることだろう)   (2017/9/23 23:53:04)

アイアス♂魔戦士なんというか茶褐色のすごい物よりは使えるかと思ってこっちをもらったんだが、そうか。それほどにか……(もう一つのヤマト人殺しの存在をほのめかしつつ、とりあえず座席に着く前に肝臓部の調理を進めなくてはならない。こちらはゆっくりと煮込む必要がある。岩塩と柑橘類、後は海産物と卵。すさまじい勢いで調理を続けながら)肝臓部は蒸し物に溶かして使うといい。なんと言うかコクが出る。一応ありあわせの素材は使わせてもらったが、かまわないよな?(言いながら、使ったものをとりあえず列挙しておこう。岩塩、鶏肉、魚のすり身、ハーブ、海藻)まだ名前はないんだが……。とりあえず肝臓の蒸し煮とでも(そして、メインらしい蒸し物を持ってくる。それなりの大きさのボールに、卵で作られたプリンのような塊が登場することだろう)   (2017/9/23 23:58:50)

ユキツナ♂傭兵――ああ。かなり重要であると同時に使い出のある奴だ。この大陸でも、腕の立つ料理人ならば独自に調達して、使っているかもしれんな。(そういえば以前、ロザリアの宮廷魔術師よりヤマト皇国の料理店に招かれたことがある。同じように独自の伝手と、あるいは自作している可能がある。様々な思いと共に遠い目をしながら手際よく、だが凄まじい勢いで調理を進める姿を見よう) 良いとも。あとで別口で補給すればいい。……これはまた、面白いものが出てきたな。茶碗蒸しの類のような風情だな。(そして、メインとなるらしい一品を運んでくる姿に感嘆の眼を向けよう。まさか、此処で口にすることになるとは思わなかったとばかりに)   (2017/9/24 00:07:40)

アイアス♂魔戦士ずいぶんと面白い調味料なんだな。使い勝手がそこまで無数に立てられるとなれば、岩塩の代わりに使ってみるのもありか……(しみじみと考える。合理主義というか料理にはそういう幅というものが求められる部分が多分にあるのだ。もっとも、最初はそういうところを省いた調理本に従うのが一番いい。手馴れてから他に手を伸ばすのは、どこか魔術にも似ているからか、気分転換に料理をするのは好きだった)茶碗蒸し、だと? ヤマトの料理ってのはそこまで進んでいるのか……(考えて作った試作品だが、ヤマトにはすでに料理の一つとして体系化されているらしい。尾のRネオ無知と世間の凄まじさに、思わず閉口してしまう一幕である。所変われば品変わる、とはよく言ったものか)   (2017/9/24 00:12:45)

ユキツナ♂傭兵この大陸の人間には薄味に感じられてしまうかもしれんが、何かと使える奴だ。……何処で手に入れた?(興味があれば、その手の料理本を紐解くことが早いだろう。自分が教授することも勿論できるが、より情報量のある資料に任せる方が間違いはあるまい) ああ。あっちだと、卵を使う。しかし、こういう作り方もあるとはな。思った以上にあの蟲、使い勝手が効くらしい。(他、出汁の類も使ったか。記憶を漁る。ともあれ此処まで揃って来れば非の打ち所がない。おかげで腹が減る)   (2017/9/24 00:19:06)

アイアス♂魔戦士蟲退治をしてるときに一緒になったエルフさんにもらったんだ。さすがに調達法はわからん。個人使用する分にはかなり使えそうだが、そっちにとって重要ならそちらに譲る方向で行くよ(さすがにこれは個人使用だろう。大きな流通レートには乗らない代物だ。ん、と伸びを一つしてから自分も座席につこうか。久しぶりに思い切り料理をした気がする)存外使い勝手のいい蟲だよ。こいつにも卵は使っているが、それにしたってまとまりが良すぎだ。図ったみたいに(いいながら、とりあえず自分の持ってきた酒を注ぎ、乾杯の合図でもとった上で)だからかね。こいつが元から住んでいた蟲とは思えない。こいつ、便利すぎる。   (2017/9/24 00:24:11)

ユキツナ♂傭兵……エルフ、か。はて――知った奴だったら、笑うしかないな。いや、それはお前さんのものだ。それに俺が、俺達が使うには少なすぎる。(この大陸に来てから雇った人間も居ると言えば居るのだが、古参の部下――家臣達にとってはやはり何と言っても、重要と言いうるものである。向こうも席に着いたのを見れば、手を合わせよう。その後に向こうが持参した酒で乾杯するとして) ……気が合うな。俺もそう考えた。都合が良すぎる。   (2017/9/24 00:28:44)

アイアス♂魔戦士安定供給の伝がいるな。サムライワークスをこれ以上拡大するとしたら、どっかに国でも作るべきか? 本でも寄贈すべきかね(冗談めいた口調だが、内容は本気である。彼らの規模は一個軍隊指弾のそれに匹敵し植える性能がある。しかるべき支援と調節が出来れば、小さな町や国の運営は不可能ではない。無論、それを彼らが望めば、という前提条件はつくものの)いつかの約束通り、最高の奴を用意したよ。俺の好みだが、な(サトウキビとか言う作物で作った、キャラバン船御用達の酒である。もっと濃い味の料理のほうが合う気がしないでもないが、酒に罪はない。存分にいただくとしよう)……何か、あるな。こいつは。コントロール可能な暴れられる戦力で地ならしをして、本命を送り込む……。もしくは自分たちの主食にしてる暴れ蟲を送り込んで、混乱させたところ駆除して一気に信用を得る……。こんなところだと思うんだが(どうだろうな? と。琥珀色の酒をグラスの中で揺らしながら問いかけて)   (2017/9/24 00:36:55)

ユキツナ♂傭兵ははは、国なんていうのは言い過ぎだが――今後、アルマケインの辺りで土地を買って、拠点を設営しようと考えている。本も良いが、今少し智慧を借りたい用件がある。(国なんてものは大袈裟だが、小さな町程度ならば作れなくもないものは在るだろう。大型艦とは言わば、それだけでも町同然のものでもある。まして、次第に高年齢化してゆく現状を思うに、永久に放浪していることも難しいのだ) ――有難い。(短く答え、笑ってご馳走に預かるようにしよう。乾杯した後の酒を少しずつ舐めるように味わいつつ、食しに掛かろう。醤油をつけて――食べる。その行為で酔い痴れる時があろうとは、想っても居なかった) だが、その場合は誰が得をするのか、というのが問題だな。……あれは容易く駆除し得るものではないぞ。(まして、制御するというのは大味が過ぎる気もしなくもない。何処ぞの国が作ったとするに雑に過ぎる。あるいは、魔族の類の一派であろうか)   (2017/9/24 00:44:32)

アイアス♂魔戦士なるほど、もうやる気なのか。写本でよければ図書館の本くらいは寄贈できるし、こっちとしても船に乗りっぱなしというのは味気ない。個人運営にはあの船、少々広くてね(それを埋め得る存在には二回も逃げられた。全ては自業自得だがまあ、その辺は誰を責めることでもない。どうしようもなかった、それだけなのだ)なるほど、根。それについては落ち着いた場所で詰めるとしよう。蔵書に頼る可能性もあるし(図書館の名は伊達ではない。あそこに個人趣味として蓄えられた魔術関連の蔵書は、自分も覚えていないものを含めてそれなりの価値があると自負している。無論、自分が覚えたものを改めて書籍化した叢書も含めるのでどれほどかはわからないが、まあ馬鹿には出来ないはずだ)まだ、盤上に出てない駒がある。そいつを引きずり出すには、相手の思惑を狂わせるしかない。俺はそれを調べに回るつもりだが……。多分、魔界絡みだ。あんなのがいる場所はそれ以外に思いつかん(どこか分投げるように言いながら、それでも自分の行動は伝えておく。そうするだけで、この男は自分の邪魔はしないはずだ。そういう隠密行動こそ、自分の得意分野)   (2017/9/24 00:50:40)

ユキツナ♂傭兵――ああ。いずれ、必要になることだったからな。早いも遅いもない。嗚呼、それならば今答えられる範囲でいい。……行使範囲を限定した慣性軽減、並びに発動条件を明確に定義したうえでの肉体強化魔法。為し得るか否かを聞いておきたい。(相手のその言葉には、己も複雑に笑わずにはいられない。相手の言う二回のうち一回とは間違いなく、かの一件であろう。そう思いつつ、今問いうる範囲として尋ねておくとする。己も市井の術師に掛け合うつもりだが、最終的に為すべきことがある。) ……生真面目な事だな、全く。では、俺は可能な範囲蟲狩りにかかるとしよう。金属資源の類はどれだけあったとしても困るものじゃない。同時に、討伐依頼もこれから先事欠くまいよ。(今後の進行として、同時多発的に別々の場所でかの蟲かその眷属が跋扈する情勢が発生し得る可能性が高い。出現場所を拾い集め、綿密に調べ直せば違う見方もできるようになるかもしれない)   (2017/9/24 01:00:03)

アイアス♂魔戦士慣性背魚に肉体の強化……。超高速のマシンでも作るつもりか? 手持ちの術式組み合わせれば何とかなるが、相当に『食う』ぞ。純系炉でも余裕がかなり減る(引き寄せた紙片に、取り出したペンで何事かを書いておく。術式の名称を記したそれは、魔術師に見せれば大体の事を察せられるはずのもの。まあ、調べ物をする際のキーワードと思ってくれれば相違ない)これをベースに考えると、術師に相談すればそれなりの回答が出るはずだ。現状はこの程度しか出来ないが(すまない、と軽く頭を下げる。敬意を払う相手には十全に答えるべきなのにこの体たらく。自分のふがいなさににじむ悔しさ)適材適所だよ。隠密戦艦は隠れて調べものをする、英雄殿は率先して敵を駆逐する。新しい蟲の情報もわかり次第教える。多分一種類じゃ済まない。他にも出てくるだろうからな(考えながら、推理と状況を動かすべき手段を想定しつつ)まあ、今はこれ以上何が出来るでもない。たらふく食ってたっぷり寝て、そうしたら行動開始だ。今は英気を養うとしよう。   (2017/9/24 01:07:07)

ユキツナ♂傭兵――ああ。正しく言えば、うちの同盟相手の癖だな。今全て、為しえなくていい。最終的にすべて叶えるにしても、例えば……あの糞魔術師の剣で入手した魔法石。あれを魔力の蓄積器として、生命維持の危険を感知して自動的に強化を行う装置や仕掛けを作りたい。(最終的は操縦席内に安全装置を仕込みたい。だが、今は事前策を用意してからだろう。向こうが何か書き付けてくれる様にそれでも、有難いと頷こう。ヒントがあれば市井の魔術師等に頼めよう) ……英雄殿、というのはこっぱずかしくて叶わんが、ね。頼む。俺の、こちら<サムライ・ワークス>の連絡先は知っているか?(一先ず、今後も互いに連絡やデータの交換を密としておきたい。その流れと認識を改めて確かめておこうではないか食しつつ、呑みつつ言葉を交わし合う。――次の、新たな戦いを越えるために)   (2017/9/24 01:18:12)

アイアス♂魔戦士なるほど。そういうものがあるなら色々とやりようはあるだろうさ。他にも手があるなら惜しむ必要はない。そういうのが技術革新につながるわけだし(そういう意味合いにおいて、この男は先端近くにいる男だった、余剰を生み出すスキルはいつの日も必要になる。その隙間に、新しいものを詰め込むために)大体とのころは分かっているが、直通回線があるとうれしいな。こっちでも色々と動く必要があるし、何せ俺のは見えない船だ。捕まえる手段は多いほうがいいだろう?(自分の放蕩癖を引き合いに出しながら、食事を再開する。そうして英気を養いながら、ついでに聞いたのがヤマト地方の料理。醤油の使い方だというのだから、この男もちゃっかりしているというか)   (2017/9/24 01:25:12)

ユキツナ♂傭兵助かる。機体の開発と改修ならばお手の物だが、如何せんマジックアイテムの類の作成はそうもいかなくてな。基本理念が組みあがれば、あとは街の術師の工房等に持ち込んで仕上げるさ。(マジックアイテム等の微細加工とはまた違った分野は、如何に自分達のと言えども持ち合わせていない。出来るとすれば組み込む術式程度までだ。2人分程度であれば取り急ぎの仕掛けは作れることだろう。不明ならば、その都度連絡を取って聞けばいい) なら、これを使うといい。……探そうと思えば手立てが無いわけじゃないが、楽であるに越したことはないよなあ。(懐から取り出すメモ帳に整った字体で幾つかを描き込み、それを差し出そう。自身直通のヘルメスの連絡先だ。これならば、母艦を経由せずとも己に届こう。その後には故郷の料理等を話に出しながら、意見等を交わし合い――)   (2017/9/24 01:31:43)

ユキツナ♂傭兵【時間も時間ですし、此方は此れにて締めで―】   (2017/9/24 01:33:25)

アイアス♂魔戦士【了解です。お相手どうもでした】   (2017/9/24 01:34:20)

ユキツナ♂傭兵【いえいえ。こちらこそありがとうございましたー!】   (2017/9/24 01:34:50)

アイアス♂魔戦士【なんか料理好きという妙な設定が生えたアイアスの運命やいかに。それでは、お先に失礼します】   (2017/9/24 01:35:24)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが退室しました。  (2017/9/24 01:35:46)

ユキツナ♂傭兵【それはそれでいいのではw はーい、しからば私も。お疲れ様でしたー(礼】   (2017/9/24 01:35:54)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/24 01:36:08)

おしらせサーシャ♀魔剣士さんが入室しました♪  (2017/9/24 02:28:46)

サーシャ♀魔剣士【リヒターとサーシャの邂逅の物語を書きますのでしばらくソロルいたします。時系列的には、破壊の女神が現れるもっと前…過去の物語となります。】   (2017/9/24 02:28:54)

サーシャ♀魔剣士(鬱蒼と茂る夜の森…月明かりに照らされる静かなフォルトナのとある森にドーン!っと巨大な地響きのような音が響く。ガサガサと茂みを揺らし…宙を舞う葉っぱと共に一人の少女が飛び出してくる。銀色の少しシャギーがかかったショートヘア。その髪の右側を三つ編みに束ねた、整った顔立ちの少女は、背後をチラっと振り向きつつ、忌々しげに独語した)ああんっもぅ。しつこいな~!(少女の後ろからバキバキ!と小枝が折れる音を立てながら現れたのは、一つ目の巨人サイクロプスだ。以前、フォルトナで人里を荒らしていたサイクロプスの一団を束ねていた首領を愛機デモンブライドで討ち取り、求心力を失った一団は、フォルトナ王国軍に駆逐された…かに見えたのだが、一部の集団は生き残って新たな一団を形成していた。更にその一団から、少女はかなり恨まれてしまったらしく、今日も4匹のサイクロプスと遭遇して戦闘となった。日暮れの時分に遭遇してからすっかり日が落ちてしまったというのに、未だ追撃を緩めないサイクロプス。   (2017/9/24 02:29:54)

サーシャ♀魔剣士(巧みに此方を逃さずじわじわと追いつめてくるのは、流石に知能の高い巨人だけのことはある。此方が逃げようとする愛機の置いてある場所からどんどん離されてしまった。とりあえず1匹はなんとか不意打ちで倒したものの、これほどのサイズ差のある相手が残り3匹…これ以上生身で戦うのは無理がある。魔力も残り少ない…)…――っ!来たっ…!(バキバキと小枝の折れる音を響かせながら、巨人はその巨体を露わにする。単眼の瞳で、風に揺れる銀色のショートカットヘアと蒼い柄のミニジャケットとベアトップ、ミニスカート姿の少女を見下ろしつつ、筋骨隆々とした巨体を腰布一枚で覆い、巨大な棍棒を持った威容…翠眼の瞳で真っすぐ見上げながら、攻撃に対して身構え…)しょうがないわねっ。一戦交えるよっ…アリス!(使い魔の名を呼べば掌に出現した魔法陣から一匹のシマリスが姿を現わす。まだ武器化はさせず肩に乗せた状態でとりあえず、巨人の出方を窺う)   (2017/9/24 02:30:04)

サーシャ♀魔剣士(蒼い肌を持つ一つ目の巨人は此方の姿を見止めると恨みの形相を浮かべつつ、巨大な棍棒を振り回してくる。バックステップで横薙ぎを回避すれば、銀色のショートヘアとミニスカートの裾が揺れ、続けざまに縦方向への棍棒が振り下ろされ…それはサイドステップで回避する。翠眼の双眸はサイクロプスの目線から外さず、サイドステップを繰り返しつつ、円の動きで徐々に距離を詰め…振り下ろされた棍棒の一撃が大地へめり込めば、棍棒の上へと飛び乗るように跳躍して棍棒から腕まで駆け上がるとそこから再び跳躍して)アリス!(使い魔の名前を叫ぶ。すると、肩に乗っていたシマリスが紫色に輝き出し、刃渡りが2メートルはある、漆黒の長剣へと変化する。左の肩口から袈裟斬りに斬撃をサイクロプスの眼に向けて振り下ろせばその眼球が切り裂かれ、一つ目の巨人は『ゴアアアアアァ!!』っと凄まじい叫び声を上げて棍棒をでたらめに振り回してくる)   (2017/9/24 02:30:33)

サーシャ♀魔剣士わわっ…!(眼球を切り裂いた後、すぐにとどめをさそうとするも暴れるサイクロプスに連続攻撃は途切れてしまい、ひとまず腕を蹴って距離を取り)あっちゃ~。殺(と)れなかったかぁ…。でも…最低限のとりあえず時間稼ぎはできたし…逃げるよっ…アリス!(少しでも魔力を節約しようと使い魔を剣から獣形態へ戻すと、その場から離れようとする…が)うわっ…!こっちにも?!(自身が逃走しようとしたのはヒュペリオンが置いてある方向だが、当然其方には別のサイクロプスがいる。此方と視線が会ってしまい、存在も気取られてしまえば、此方へ向かってにじり寄ってくる。先ほどのサイクロプスは視界は塞がれているものの、徐々に眼球が再生し始めており、挟み撃ちにされた格好である)   (2017/9/24 02:30:42)

サーシャ♀魔剣士(正面のサイクロプスが此方へ向かって走り始める。20メートルはあろう巨体がダッシュすれば、あっという間にその距離は詰まってきて、そのまま此方へ向けて棍棒が振り下ろされる。)ひゃっ?!(横っ飛びでそれを回避し、ゴロゴロと地面を転がって衝撃を逃がしつつ、立ち上がって態勢を立て直すもすぐにもう一撃が頭上から襲い掛かってくる。)くっ…(もう一度、横方向へ転がりながら、頭上からの攻撃を回避しつつ、茂みへと身を隠す。そこからしゃがみ込んで、そそくさと移動を始める。眼球に傷を負って、頭上では怒り狂ったサイクロプスが眼球の再生が完了したらしく、怒りに任せて棍棒を振り回している)参ったわね…どうしよっかなぁ。(茂みからサイクロプスの様子を窺いつつ、脱出経路を見出そうとしていれば、自身の頭上が暗くなる。いや~な予感がしてそっと斜め上方向を振り向けば、そこには3匹目のサイクロプスが此方を捕捉していた。)   (2017/9/24 02:30:58)

サーシャ♀魔剣士…やっば…!(振り下ろされる棍棒。使い魔は魔法陣へ戻して、前方に転がりながら、棍棒の一撃を回避。三匹のサイクロプスにまんまと囲まれた状態となってしまった。ひとまず、包囲網から脱出するために、三匹の隙間を抜ける方向へと駆け出すも背後から先ほどのサイクロプスがすぐに追ってくれば、あっという間に距離を詰められてしまう。後ろを振り向きつつ、頭上から叩き付けられる一撃を横っ飛びで回避するも…大地を抉る一撃は、多数の岩礫を発生させ…岩礫の一つが自身の右足を直撃する)痛っ…!(激しい痛みに耐えながら身体を転がし続けて攻撃を避ける。どうやら脚を強く打撲してしまったようで、立ち上がろうとすると激しい痛みを覚える。)   (2017/9/24 02:31:25)

サーシャ♀魔剣士くっ…ここまで…なの?(脚を手で押さえながら、痛みに耐える自身の上からにじり寄ってくるサイクロプスの表情は勝ち誇ったような笑みを浮かべている。歯噛みしながらここで人生が終わる覚悟を決めて振り下ろされる一撃に瞳を閉じる。次の瞬間凄まじい衝撃の風圧に自身の髪が揺れるのを感じるも、身体にダメージは無い…恐る恐る見上げてみると…一人の長身の男が頭上から振り下ろされた棍棒をなんと腕をクロスさせて素手で受け止めている)なっ…何…?(それだけしか台詞が出てこない。棍棒を受け止めている男はそのまま両手を薙ぎ払うようにすれば、なんと自身の身の丈より大きな棍棒が跳ね返るようにしてサイクロプスの態勢が崩れる。何が起きたか分からない自身に対して、黒いジャケットに身を包む男は、チラリと此方を一瞥するとその瞳は爛々とした金色に輝いて…月明かりに照らされた銀色の頭髪は妖しく輝きを放っていた『…――お前さん、動けねぇようだな。んじゃ仕方ねえ…』そう口にする男は自身を軽々と姫抱きに抱え上げてくる)   (2017/9/24 02:31:44)

サーシャ♀魔剣士ひゃっ…あっ…あの…?貴方…一体…(突然、このような抱えられ方をされて、男を見上げると『流石に三匹も巨人が相手じゃ骨が折れるからな。とりあえず逃げっぞ。』男は口にすると自身を姫抱きにしたまま走りだす…というか跳躍している。一歩一歩が空を飛ぶように長い跳躍。)ひゃっ…!ちょっ…!(驚きのあまり、そんな声しか出てこない。しかし視線の先に見えるのは崖)わわっ…ダメ…そっちは崖っ…!きゃあああああぁぁ!(サイクロプスの追撃をなんなく振り切り、何の躊躇もなく崖に向かって飛び込んでいく男を見上げてみれば、彼は不敵な笑みさえ浮かべていた。崖に飛び込めば、自身は悲鳴を上げて、重力を一瞬感じなくなり…落ちていく恐怖に瞳を閉じて身を縮める。見る見る内に地面が近づいて来れば、男は崖の壁を蹴って落下軌道を変え…更に迫ってくる岸壁を蹴ってまた軌道を変える行為を繰り返し…そして地面へ降り立つ…自身は心臓がバクバクして呼吸を整えようとするのがやっとだった。   (2017/9/24 02:32:20)

2017年09月23日 03時11分 ~ 2017年09月24日 02時32分 の過去ログ
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