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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2017年09月20日 19時56分 ~ 2017年09月24日 01時28分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

グロリア♀将軍【大丈夫だ、問題ないw】   (2017/9/20 19:56:15)

マックス♂軍曹【ええ、了解しました。】   (2017/9/20 19:56:19)

マックス♂軍曹【それじゃ簡単に始めますね。少々お待ちくださいませ】   (2017/9/20 19:56:53)

グロリア♀将軍【はい、よろしくお願いいたします!】   (2017/9/20 19:57:04)

マックス♂軍曹(暗い。星が見えぬ空。光も無く。ただ微かに揺らめく焔の残滓だけが空を微かに染める。まるで心のようだ。どこまでも暗い。男は懐から煙草を取り出して、火打ち石で火をつけて黙って吸う。揺らめく煙が立ち上る。あれはなんだ。弔い旗か)…ち、くだらねえ。一人でつまらない仕事をしてるから、見えなくても良いものが見えちまう(町外れの城壁の門番。夜が迫る今頃は配備される人数も少ない。だから誰も聞いている奴などいない。男は煙草を揺らしながら、門の近くで流れているどぶ川に落としている釣り竿の先を見つめていた)…これで釣れなければ今日のおかずは無しだな。   (2017/9/20 20:02:37)

マックス♂軍曹【サボっている駄目な下級兵士です。よろしくおねがいしますw】   (2017/9/20 20:04:04)

グロリア♀将軍【ち、ちなみに、上司って、立候補してもよいですか?w】   (2017/9/20 20:04:48)

マックス♂軍曹【え、あ、はい!本当に適当に考えただけですので、いいんですか?】   (2017/9/20 20:05:11)

グロリア♀将軍【もちろんです!私でよろしければ、喜んで! わーい!部下1人目―★】   (2017/9/20 20:05:35)

マックス♂軍曹【よろしくお願いします。給料上げてくださいw】   (2017/9/20 20:05:53)

グロリア♀将軍【だが断るw】   (2017/9/20 20:06:17)

マックス♂軍曹【ショック!】   (2017/9/20 20:06:28)

グロリア♀将軍(規則正しい足音。――それは男の背後で立ち止まり――。背中を蹴った。気配に気づいただろうか。気づかなければ、ドブ川に真っ逆さまなんだが)――ほぅ――見張りをさぼるとはいい度胸だな。(目の前にいるのは「上司」である女将軍。――そこに笑顔は全くない冷たい瞳で男を見下ろしているだろう。きっちりと着られた白い軍服。いくつかの勲章。男の身なりと比べてみれば、だいぶ階級が違う。――まるで、雲泥の差だ)お前、腹でも減ったか?ちょうどいい、飯でも食いに行くか?私も腹が減っている。――一人で食うのもつまらん。家でよければ、奢りで飯くらいはありつかせてやろう。―どうだ。   (2017/9/20 20:07:37)

マックス♂軍曹【ひどいです!(笑) でもなかなか良い感じですね。ちょっと階級が離れてますがw それじゃそういう設定を入れていきますね。感謝です】   (2017/9/20 20:09:30)

グロリア♀将軍【了解した!わーい!】   (2017/9/20 20:09:46)

マックス♂軍曹(暗い水面に微かに輪が広がる。浮きが微かに揺れ、竿の先から力がわいてくる。どうやら魚が糸を引いたようだ。配給された昼飯を少し残して置いてよかった。これでなんとか夕飯のおかずが一品増える。男はニヤリと笑いながら竿を引こうとした。腕に力を入れて、竿をゆっくりと持ち上げ、糸をたぐり寄せて)あらら、何やってるんだか。部下にとって貴重なタンパク源の補給を邪魔する権利はないと思いますがね(気配に気がついた男は何気ない様子で振り向く。その瞬間、糸は切れて魚は水の底に戻っていった。折角の上等な餌も糸も台無しだ。男は頭をかきながら背中から忍び寄ってきた人物を眺めていた)一応やってましたよ、見張りの仕事。釣りをしながらできる素敵な仕事なので変わってもらったんですがねえ…なにせ将軍様とは違って安い給料じゃ酒と賭博でなくなってしまうもので(飄々と言いながら再び竿に糸をつけ始めた男。しかし次の言葉に微かに目をちかちかさせる)   (2017/9/20 20:20:30)

マックス♂軍曹一体どういう風の吹き回しです?将軍様直々に食事のお誘いとは。あ、そうですか。また”仕事”の話ですかね(この上司が話を持ってくるときはたいていきつい仕事かどうでも良い仕事なのだ。正規軍に任せられないような仕事ばかり押しつけてくる上司に苦笑いしつつ、男は竿をしまっていく)よござんしょ。ちょうど給料日まであとわずかで手持ちが少なかったんですよ。ステーキを所望しますよ。血の滴るようなね   (2017/9/20 20:20:32)

マックス♂軍曹【長くなって申し訳ないです】   (2017/9/20 20:20:41)

グロリア♀将軍【全然大丈夫です、っていうか、はええ。。。】   (2017/9/20 20:20:50)

マックス♂軍曹【ありがとうございますー】   (2017/9/20 20:21:51)

グロリア♀将軍――さすが、背後からだと気づくか。ああ、仕事と、野暮用を頼みたい。時間をもらえるか。(唇の端を吊り上げる。――元々は敵だった男。何度か刃を重ねたこともあったかなかったか。どちらにせよ、今は自分の手駒の一つ。待たせていた車に男と乗り込めば、10分ほどで自宅に着くだろう。――白を基調にした、一人で住むには大きな邸宅。その玄関に車を横付けさせる。入り口で出迎えるのは3人のメイドと執事。それらに自分の荷物を預けて、部下からのオーダーをメイドに伝えよう)血の滴るような肉。―それを二人分。あとは適当に見繕って、部屋に持ってきてくれ。こいつと食いながら話をする。(屋敷の中はいつも通りだ。――豪奢な調度品。2階に上がって奥の部屋が女の部屋だ。通されるのは執務室。――そこには、来客用のソファとテーブルが用意される。女が座って足を組めば、男の方を青い双眸で見上げて笑うだろう)―目の前に座れ。とりあえず、腹を満たしながら、仕事の話でもしようじゃないか。   (2017/9/20 20:28:02)

グロリア♀将軍(ほどなくして運ばれてくるのは、パンとスープ。そして、前菜だ。料理がうまいメイドがいるのだろうか。それとも、コックか。酒も進みそうなものが皿に盛られて出てくる。――もちろん、ワインも添えて、だ。こんな風な豪勢なディナーを準備されるということは「任される仕事」も面倒なものだということだ)   (2017/9/20 20:28:08)

マックス♂軍曹(まるで猛獣だ。唇の端を持ち上げて邪悪に笑う白い軍服の女。怜悧な気配と豊満で熟した牝の身体。それを氷の刃のような軍服に包んで毒蛇のような視線で男を見つめる。しかし男は平然と火のついてるタバコを揺らして女を見やる)あまりそうやって見ないで欲しい者ですな。あたしゃ蛇に睨まれた変えるようなものでね。頭まで丸呑みにされそうだ。仕事は構わないですが、少しばかり給金を上げてくれると嬉しいですな。残業代ぐらいは出してくれても良いでしょう(軽口を叩く男は女と共に車に乗り込んでゆく。流れる景色は次第に寂れた町外れから、中心街へ、そして貴族の館の一角へと。男はそれを淡々と眺めては煙草を揺らしていた)そいつはありがたいですな。久しぶりの肉だ…目の前に猛獣がいなければ最高ですがね(目の前の美人に対して平然と呟きながら、男は煙草を口から取り出して側に置いてあった白い皿に無造作に吸い殻を押しつけた。白い皿に黒い烙印。男はそれをなにげも無く眺めていた)   (2017/9/20 20:38:29)

マックス♂軍曹【蛙、です。失礼しました<変える】   (2017/9/20 20:39:06)

グロリア♀将軍(給金の件についての意見は完全無視。涼しい顔で女は男の軽口を聞き流していく。スープを口に運びながら、片目だけ開いて男を見やる。それは男の所作を咎めるためではない)私が猛獣なら、お前も獣だろ。うまい飯が食いたければ、口を謹んで酒でふさいでおけ。(傍にはメイドはついていない。――気を効かせて外したのか。男が酒を飲まなくても、女はパンとスープ、そして、前菜だけで3杯は酒をたしなむ。メインが運ばれてくるにはまだ、少し時間がありそうだ)さて、仕事については2つだ。1つは私からの依頼。それは、説明しなくてもいいだろう。酒場の掲示板を見ておけ。――2つ目はヤーマにあるデカいダンゴ虫の掃除だ。それも酒場の掲示板に書いてある。特に後者はダンゴ虫自体が売れるらしい。お前の小遣い稼ぎにはちょうどいいだろう。必要なら、移動の手段は手配してやるから、少し手稼ぎに行ってこい。(女は男の目を見据えて口にする。―――それは、獣に命令しているのか。それとも―――)私のために働けよ、精々。   (2017/9/20 20:45:16)

マックス♂軍曹(スープの入ったカップの持ち手をとり、微かにスープの中身を味わう。口の中で転がして鼻を通る余韻を味わう。なるほど、これが貴族様の味という奴か。野菜の切れ端のスープとは違う味だ。多くの人民の涙の味だ)あたしゃただの安月給の外人部隊の軍曹ですよ。安い餌で尻尾を振る飼い犬ですな。現にこうやって餌で買収されてるわけだ(女が酒を飲むのを男は平然と眺めていた。男のグラスの酒は一切減る気配は無い。スープを味わい、パンを少しつまむ。飲むとしたら水だけをゆっくりと味わうように飲んでいた)いきなり二つの仕事ですか。体は二つも無いというのに…まあせいぜい小遣い稼ぎをさせてもらいますよ(男の瞳は笑っていなかった。顔だけは笑っていたが、瞳の奥は血に飢えた獣の、牙のような光が満ちていた)せいぜい忠勤に励むとしますよ。飼い犬は尻尾を振ってね   (2017/9/20 20:57:08)

グロリア♀将軍――そのくらいでもしなければ、お前のその「獣」は腹を満たさんだろう。(いよいよメインディッシュだ。――焼き加減はちょうどレア。女の前には300gほど。男の前には、1kg程の高級な肉がレアの状態で運ばれてくる。口の中に入れれば、ちょうどよく解けるほどの肉だ。選び抜かれて、客に出されるレベルの肉。それが目の前に来れば、女は当たり前のようにナイフを入れて、肉を小さく切って口に入れるだろう。当り前の所作。――小さなころから、教育された所作。――育ちの違いが今、ここに出ているのだろうか。ただ、中身の「獣」は全く同じなのだが)―ああ、しっかりしっぽを振って働け。(この男の出自も知っている。この男の本質も。――だからこそ、自分が部下に選んだ。その牙の鋭さも知っている。――気を抜くことはできない。理由は1つだ。――その牙が自分の首元を噛みちぎらないとは限らない)―肉はやはり、レアがいいな。   (2017/9/20 21:02:06)

マックス♂軍曹(無造作に切った。肉と筋の間を巧みに切る。大きな塊にしてそのままナイフをさして貪る。口の中で大きな塊が微かに溶けてゆく。上品と粗野。対照的な所作であるが、その飢え、貪り、喰らい方は同じ獣を表していた)ちょうど良い感じの焼き方にちょうどいい分量ですな。なかなかこれほどの肉は手に入らない。久しぶりに味わって幸せですよ。なにせ安月給じゃ靴の底のような堅いステーキが関の山でね(恐ろしい勢いで肉が消えてゆく。無造作にナイフで切り分け、口に運ぶ男。その口が微かに開いた)そうですな。肉はレアが一番ですよ。血の滴るような肉がね。   (2017/9/20 21:09:32)

グロリア♀将軍(男が肉を平らげていく姿を酒と肉を堪能しながら見つめている。――平らげるまではあっという間だ。本当に、肉を喰らう獣のような男が目の前にいる。――飼いならし続けられるか、それともいつか食われるのか。食い終わったのを確認すると、自分用のワインとワイングラスだけもって、立ち上がり。女はゆっくりと自分の私室の方に足を向ける)――デザートは、あとでいいだろう?もう一つの雑用を願いたいんだが、それも頼めるか?(雑用。――それには数パターンある。お届け物から、暗殺、誘拐から――。寂しい夜の話し相手まで)時間はあるんだろう?――お前には、腐るほど。(そういって私室のドアを開けて、女は笑った。とりあえず、雑用の話はその中で聞けそうだ)   (2017/9/20 21:15:01)

グロリア♀将軍【というわけで、雑用っていうか、設定の相談&私からの依頼があるんですけどw 移動してもよいですかね?<設定の相談でログうめちゃうとあれなので】   (2017/9/20 21:15:28)

マックス♂軍曹【了解です−。いや、なんか申し訳ないです。初めてでこんなに遊んでくれて感謝しきりです。依頼とかもおもしろそうですね。 もしよければそこら辺も話を聞かせてください】   (2017/9/20 21:16:37)

グロリア♀将軍【それじゃ、お部屋立てましょか?それとも、立ててもらってよいです?】   (2017/9/20 21:17:03)

マックス♂軍曹【了解しました−。ちょっとお待ちを】   (2017/9/20 21:17:35)

グロリア♀将軍【ありがとうございます!それでは、向こうで!おへやありがとうございました!】   (2017/9/20 21:18:57)

マックス♂軍曹【あ、部屋分かりましたかw それじゃよろしくお願いします】   (2017/9/20 21:19:45)

おしらせグロリア♀将軍さんが退室しました。  (2017/9/20 21:19:46)

おしらせマックス♂軍曹さんが退室しました。  (2017/9/20 21:20:10)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/9/20 22:21:52)

流空導 天痲♂求道者(まだ日も高いフォルトナの北の森。ブランブルグ公国ほど遠くはないが、街からはやや離れている……なんてそんな場所。特に何か酒場で依頼を請け負ったわけでも、個人的な採取を頼まれたわけでもない。最近少しばかり室内に篭ってばかりだった気がして、少し自然の風を浴びたかったのだ。出来ることならもっと北に、とも思うものの流石に一日で往復するには少し遠すぎた。この辺りにも何か北から来るものがいれば、とは思うが……流石にそんな事はない、か――。)……。(木と木の間を静かに、なるべく枝を揺らさぬように跳躍し移動していく。大分涼しく、過ごしやすい気温にはなったが、こう移動し続けていると少し喉が渇いてくる。……何処かに水辺でもあれば休憩でもするのだが、さて――。)   (2017/9/20 22:30:55)

流空導 天痲♂求道者……。(ふ、と微かな水の匂いに視線を彷徨わせては見つけたのは小さな泉。一目で全体像がわかってしまうほどの小さな小さなその傍らへ、ふわりと着地し)……。(周囲に警戒心や殺気の類は感じられない。何かが息を潜めている、と言う事も多分無さそうだ。先日、酒場に水辺に住む巨大な蛙みたいなものを望む依頼があったから、少しだけ警戒していたのだが杞憂だろう。泉に近づいてはちゃぷり、と手を浸して様子を見てみようと……)……冷たい……。(想像よりもずっと冷えていた。もう少し生ぬるいかと思ったが、なるほど。良く見れば此処は木々で太陽の光を遮って木陰になっている。風の通りも良いから余計に水が冷たいのだろうと掌に水を掬い、静かに喉を潤し始めて)   (2017/9/20 22:45:41)

流空導 天痲♂求道者……。(冷たい水が喉を通る感覚に心が落ち着く。静かで、涼しげで、ちょっとした隠れ家のようで実に気分が良い。静かに息を吸い込み、ゆるりと吐き出しては)……。(少し、此処で修行していこう。クリフォトへ向かうよりかは平和な場所だが、心を磨くにはむしろ都合が良い。靴を脱ぎ、裸足の状態で泉に脹脛辺りまで足を浸し)……。(眼を伏せ、呼吸を静かに繰り返す。一定のリズムで、一定の量を吸い込み、吐き出す。何度かそれを繰り返し、軽く拳を握りながら風や水からマナを吸い込むように、肌から体内へと浸透させていく。器に液体のイメージへ仕立てたマナを注いでは、そこに体内のセオレムを少しずつ落としていく。丁度珈琲にミルクを垂らして混ぜていくような、そんなイメージ。ぐるぐると螺旋状にセオレムがマナの中に広がるイメージを作り上げて)……。(すぅ、と白いオーラを緩やかに立ち上らせる。細く、静かに。少しずつ大きくしていく。身体を慣れさせるように、じっくりと。)   (2017/9/20 23:15:04)

流空導 天痲♂求道者……よし。(身体全体を白いオーラが纏っても、体力は使っていない。極自然にこの状態へ持っていっていけた。後は、如何に素早く、スムーズにこの状態に持っていけるかだけ。再び白いオーラを消し、マナを集めるところからやり直す。単純な修行だが、こんな繰り返しの基本こそ大事だと、遠い昔習ったものだ――。)   (2017/9/20 23:15:06)

流空導 天痲♂求道者……。(何度かのオーバーウェルムを第一段階まで引き上げる気のコントロールは鈍ってはいない。少なくとも、この段階であれば余程体力を消耗していない限り闘い続けられるだろう。しかし、問題は――。)……ッ(第二段階の状態。イメージで作り上げたマナを注いだ器にセオレムをマナとまったく同じ量注ぐのは少し集中力が必要になる。しかし、この段階まではまだ問題にするほどではない。問題は、次。)……ぐっ、ぅっ……。(じゅぅ、と白いオーラが血が混じるように赤く染まっていく。肉に力が漲り、気が膨らみあがる感覚がわかる。同時に、脚を付けている泉に波紋が激しく波打ち始めてしまう。)……ッ……!(呼吸が荒く、こうしているだけで体力が少しずつ失われていくのがわかる。マナとセオレムを一定量に保ちつつ、漲る気が破裂しないようにコントロールを行う。動いていない今の状態でもかなり辛い。やはりこの段階を極めなければ、まだオーバーウェルムの完全なものには程遠いか。ぎり、と奥歯を噛み締め、悔しげな表情を零しつつさらに、気を膨らませ泉の水をばしゃり、と振動で激しく波立たせ続け――。)   (2017/9/20 23:45:57)

流空導 天痲♂求道者(体力が失われ、呼吸が荒くなるのと同時に肌や肉に熱が帯びてくる。徐々にだが、骨が軋み、筋肉の繊維が悲鳴を上げ始めている。これ以上、戦闘中でもないのに無理をするのは愚だと、静かに再び白いオーラへと段階を落としゆっくりと息を吐き出し)……なんとしてでも、完成させないと……。(魔界に戻ることも、復讐を果たすことも。何も出来ないまま終わってなるものか。今の状態でオーバーウェルムを完成させたところでまた、昔の二の舞なのはわかりきっている。自身の肉体と、気の扱いを極めなければいけない。自身が鍛えられれば愛機も強くなる。その為には、肉体が壊れても、死が見えようと、最終的に生きてさえいれば良い。自分の身体はシュヴァリエの一部に過ぎない。深く、暗い紫色の瞳に憎悪の焔を秘めつつ、再び修行を再開する。朝にこの場所を経つ頃には、泉の水がほとんど干上がってしまっていたかもしれない、が――……。)   (2017/9/21 00:06:26)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/9/21 00:06:33)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/9/21 22:20:20)

流空導 天痲♂求道者(山岳都市「ベルクブール」ブランブルグ公国の首都であるその都市へ足を踏み入れたのは、すっかり日も暮れて星が見えるくらいの暗がりになってしまった。距離そのものはフォルトナの北の森からそれほど遠くなかったが、険しい山々が此処まで来る時間を奪っていたのだ。)……。(都市の入り口には立派な門。そうして二人の男の姿が見て取れた。随分と物々しい感じもするが、先日近くの国で戦闘があったばかり。このくらいの警備体制は当然かもしれないと思いつつ近づいていくも)……。(門の前で幾つか質問を受けてしまう。当たり前と言えば当たり前か。愛機は今近くにないし、ヒュペリオンに乗ってきたわけでもない。服装はややみすぼらしくすらある。貧乏な旅人か、下手をすれば食い詰め者と言う風貌。何か身分証明でも出来れば簡単なのだろうが、それも難しく。仕方無しに暫し、質問と尋問を大人しく受けることになり)   (2017/9/21 22:29:36)

流空導 天痲♂求道者……。(とりあえず護身用の銃どころか荷物の一つも持っていないから、危険物の所持をしているとして追い出すことも出来なかったのだろう。門を守る男達の溜息を背中に首都の中へと足を踏み入れたのはたっぷり一時間ほど時間を食ってしまってからだった――。)……。(さて、とりあえずは何か腹に入れておきたい。喉も少し渇いている……そういえば、此処は標高が高いせいか喉の渇きが激しい気がする。何か食べる前に屋台でドリンクでも売っていれば良いのだが。そんな事を考えつつ中央広場へと足を向ける。フォルトナに比べれば小さいが、幾らか屋台もあるしオープンタイプの酒場も見受けられる。漂ってくる香りは……肉とハーブの混じったものだろうか。いっそ、酒で喉を潤すのも悪くないかもしれない。そんな事を考えていて)   (2017/9/21 22:46:47)

流空導 天痲♂求道者(ふと見た屋台の酒は中々冷えてそうで美味そうに見えた。よし、一つ買ってみようと銅貨を数枚革袋から取り出しては一杯、木のジョッキに注いでもらうものの)……?(見た目はエールに見えるがしゅわりと弾けるあの音がない。不思議に思いつつも一口含んでは)……。(炭酸がない。変わりに、舌にどっしりとした強いアルコールの風味を感じる。炭酸がない分、酒そのものが強いのだろうか。半分ほど喉を潤すために喉に流したが、ほんのりと吐き出す空気に酒気が混じってしまっている。これは、喉を潤すには向いていないかも知れないと考えつつ、その場で少しペースを落として酒を舐めよう。辺りを見ても、ほとんどがこの都市の住人ばかりの様子。時折剣を持っていたり、銃を持っていたりするのは軍人なのだろう。自分のような旅人は……少し、浮いているかもしれないと頬を掻きつつ、くっ、と酒を煽り)   (2017/9/21 23:04:41)

流空導 天痲♂求道者(そうして、思いの外すぐに酒を飲み終えてしまうと、ジョッキを返しては再び歩き出す。そういえば一度も来た土地ではないものだから、何処に宿があるのかもわからない。どうしたものかと思いながらも、とりあえずは適当に歩き続けよう。喉はまずまず潤った。街を覚えるためにも散策してみるのも悪くない。まだ、夜は始まったばかり。幸い街はまだまだ明るい。そんな風に思いつつ白いコートをはためかせ、何処かへと――。)   (2017/9/21 23:12:05)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/9/21 23:12:08)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/22 21:18:53)

ユキツナ♂傭兵【さて、早めに。こんばんはー。今宵は御約束にて。】   (2017/9/22 21:19:13)

ユキツナ♂傭兵【をおう。ちょっとこちらは落ちで。】   (2017/9/22 21:24:52)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/22 21:24:54)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/22 21:27:14)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/22 21:27:36)

アリシア♀傭兵【すっかり考えてなかったゴザル……】   (2017/9/22 21:27:46)

ユキツナ♂傭兵【改めまして此方で。こんばんはー(へこ。 まぁ、そんなときもありますよw】   (2017/9/22 21:28:00)

アリシア♀傭兵【イベント部屋でもあれば分かりやすいんですが流石にソレはあれですね……(汗) さて、本日はどのようにしましょうか……】   (2017/9/22 21:29:01)

ユキツナ♂傭兵【まぁ、それはさすがにぜーたくですよね……w んー、そですねえ。先日の流れを鑑みるにあれですか。夜這い風味ですか。】   (2017/9/22 21:29:45)

アリシア♀傭兵【アレって男性がやる場合も夜這いに該当するんでしたっけ(汗)】   (2017/9/22 21:30:40)

ユキツナ♂傭兵【ですね。どうも男から行くのがもともと本義っぽいですが。】   (2017/9/22 21:31:46)

アリシア♀傭兵【アニメとかラノベだと基本女子しかやってない覚えがあるので(と言うよりも最近のアニメは基本どうやって鈍感な主人公を攻略するかだから女子攻めメイン)勘違いしてましたね……反省 別に睡姦なり、寝ているところにでも別に構わないのですが……こちらの反応が困りますね()】   (2017/9/22 21:34:06)

ユキツナ♂傭兵【あっはっは、最近の傾向なんでしょうねえw ――あー、となると、むしろ逆の方がやりやすい?(待とう)】   (2017/9/22 21:35:13)

アリシア♀傭兵【オルフェンズの三日月くんは無自覚に攻略した後二人に攻略されたような謎模様ですが……ラノベ系なんてそんなものですね……にしてもマジで死んでしかも子供を残したのって三日月が初では…… アリシアが夜這いを仕掛けるとでも? アリシアなら黙って昼に部屋に引っ張ってって押し倒します【)】   (2017/9/22 21:37:24)

ユキツナ♂傭兵【確かに。色んな意味で初(しみじみ) ――なるほどなるほど。この二人だと、シたくなったらスるとかいうのが素で通じそうな気がします故、素直にこちらから昼に見に行く→ムラっときた→レッツ(以下略)でどうでしょう?】   (2017/9/22 21:39:36)

アリシア♀傭兵【あそこまで殺すのに長けた主人公も居ないですね……なお殺す殺す言って結局殺さなかった主人公が居るとか居ないとか いいですね、それで行きましょう……にしてもこの二人の関係とは一体】   (2017/9/22 21:41:47)

ユキツナ♂傭兵【だがそれがいい(結論) 居ましたねえ……。 整いましたな。なんだろう、言葉の提議に悩みますね。とまれ、母艦内の寝室代わりの客間でまずは先打ちしますね!】   (2017/9/22 21:43:35)

アリシア♀傭兵【あの主人公は良かったですね、せっさん(1st)並にはっちゃけてました あれもあれでかっこいいですけど セフレでもないけど……何なんでしょう。お願いしまぁぁす!!(某映画風)】   (2017/9/22 21:45:50)

ユキツナ♂傭兵【語りたくなるので、そこはまたお時間あればw 使っていい言葉か悩みますけど、相棒――というのも、なんだろう、違う気がする。おまちくださいませっ(深々)】   (2017/9/22 21:46:57)

アリシア♀傭兵【本日は遅くまでいけますぞ! ……まぁ、広義の意味で相棒なんでしょうねw】   (2017/9/22 21:49:32)

ユキツナ♂傭兵(――結論から言おうと。抑圧が続けば続くほど、反動が酷くなる。それはそうだ。手段は遍くほどあるが、人間の三大欲求程如何ともしがたいものはない。ムラっとしたら、また面倒極まりない。) ……――。(とりあえず、様子を見に行こう。名目はある。行ってどうするか。その時にはその時になって考えよう。刻限は昼。母艦内の客室のうちの一つ、同盟者用に割り振っている部屋に足を運ぶ。着衣は気軽な艦内着同然のシャツと動き易い仕立ての茶色い綿ズボン。幾つかの水密扉を抜けて、行きつく扉の前に立てば) ……入るぞー。(軽く体裁上はノックして、遠慮なく扉を開いてゆこう。後ろ手に扉を開いて鍵をかけ、奥に進む。奥にあるベッドの上に寝かせておいたはずだ。着衣については替えがないので、止むを得ず大き目の襟シャツを寝間着代わりにさせておいたが――今はどうしているか)   (2017/9/22 21:51:49)

ユキツナ♂傭兵【わーいw うん、ですね相棒には相違ない(ぐぃ) 一先ずはこんな感じで!】   (2017/9/22 21:52:19)

アリシア♀傭兵(気付けばある程度体が楽にはなっていた……これまでは体が億劫でたまらず食欲も性欲も湧くことはなくただ整備をしている最中は栄養の取れる楽な戦闘糧食を者の数秒で食べて即寝ると言う行動を指定たため……結果的にその反動で、しかも幾度と無く行為を行ったことのある相手の船ということもありやや疼き始めていて)……とは言え押し倒して強引にと言うのもな……(そう思い何時の間にやらと言うよりもこちらを連れてきた時に着替えさせられたのであろう服を見てふぅむと唸る……腰も胸も出ているし、腹はきっちり凹んでいる……最近の戦闘糧食の栄養バランスと運動カロリーの問題で更に引き締まったのを感じつつ一部は減らぬ場所に行っているようで前より大きくなったかと思いながら、服も思案しベッドの上に足を崩し俗にいう女の子座りでいながら止まっているボタンを上から3つほど外しその胸元が見えるようにしつつ、下の方も一つほど外しかなり隠すのが際どい風にして)……ああ、構わんぞ(ベッドに座りながらユキツナの入ってきた扉の方に上半身を向けよう……姿は先程と同じ、だが胸は下着をつけているわけでもないため振り向いた反動で   (2017/9/22 22:00:03)

アリシア♀傭兵たわわに揺れることだろう、巨大な果実が)   (2017/9/22 22:00:05)

ユキツナ♂傭兵(そう、それはそうだ。如何にあの戦闘服が高性能であったとしても身体を休めるための用には足るまい。特に対G仕様も含まれていれば尚の事だ。必要なのは十分な休養と栄養補給だ。此の客間ならば、簡単な食事の用意も容易い。なお、脱がした服装については奥のクローゼットに格納済みであるが――) ……なんだ、起きてたか。調子はどうだ?かなり良くなったようだ……が。(奥に進めば、声がする。どうやら起きていたらしい。安堵と共に少しばかり惜しさを覚えつつ奥に至っては、見えてくる光景に思わず喉奥の唾を飲み干す。無論狙っていたというものはある。無頓着のケがある同盟者の気質を鑑みるに、着替えの類を早々に用意しておくべきだったという手抜かりもある。だが、それらを飛び越しても身体の奥底を十分に疼かせる) ……半分狙ってたのもあるが、かなり、そのクるな。何か、無性に取って食いたくなる恰好じゃないか。なぁ、おい。(寝台の端に腰掛け、しげしげと相手の艶姿を眺め遣りながら手を伸ばしてみよう。そのたわわに主張する巨大な果実のうち、己から見て右側を下から掬い上げ、確かめてみようと)   (2017/9/22 22:08:45)

アリシア♀傭兵良くはなったが……まぁ、別の問題が無いわけでもない……すぐに解決しそうだが(ベッドに腰掛け、その胸に手を伸ばす相手を見つつ予想よか控えめな反応だなと思いつつ)お前のことだからこういう格好をすれば押し倒すぐらいはするものだと思ったが……やはり胸か……ん……(ユキツナに胸を触られ久しぶりの事に体を震わせつつも秘部がジュンとし、更に疼く感覚に自分も自分だなと思いつつ体の方向をユキツナの方に向けつつ開いた股の部分を隠すシャツがまくれ上がらないように両手で抑えつつ)   (2017/9/22 22:15:22)

ユキツナ♂傭兵――……問題というのは、嗚呼、ソッチの方か? 気が、合うな。そうしたくなるのもあったが、多少は自重したぞ。(いつぞや触れたよりも、大きくなった感じがしなくもない。受け入れる様に嗚呼、と。向こうの言う言葉に察しをつける。そういう気分ということか。気が合うな、と言いつつ逆の手を伸ばそう。逆の乳房も遠慮なく触れて弄り、十分に堪能してみようと) ごちそうはな、しっかりと味わって喰いたいのさ。食い散らかすなんてもったいない。(囁きつつ、顔を寄せる。ほら、と。促すように声をかけて唇を塞ぎ、その接点を以てシーツの上に組み敷いてゆくために。)   (2017/9/22 22:22:24)

アリシア♀傭兵ん……ぁ……ここしばらくワグテイルにかかりっきりでな……一人でもしてない(両の胸に触れられ震えつつもニコリと笑いながら唇を塞がれながらベッドに押し倒されて) ……そうか、じゃあ存分に召し上がるが良い……今日はフルコースだ。食前酒(キス)は終わったな……次は……どうする? 手か口か?(ベッドに押し倒されてユキツナを見上げながら手を動かして右手で相手の股間部を軽く撫でて)   (2017/9/22 22:27:18)

ユキツナ♂傭兵……おあつらえ向き、だな。俺もだ。(正直、喪った時の衝撃とごたごたがある。傭兵としての業務と設計者としての趣味と。逃避していた反動というのはやはり、計り知れない。まして、こんな風に気心の知れた女が居るとすれば、どうなるか。) お前も、存分に味わってくれると良いな。っ、こら。……両方というのも、贅沢か?(唇を離し、息を吐き出せばズボンの前を張らせる感触を撫ぜる仕草に息を詰まらせる。窮屈であると仕方がないとばかりに震え、暴れるものがある。身を回し、己もシーツの上に足を投げ出すように座してゆけばやりやすいだろうか)   (2017/9/22 22:32:28)

アリシア♀傭兵……はは、案の定か……やつを失ってから他のことに執心して一時忘れようとしたな……?(その言葉を聞いて苦笑するように笑う。言えば、何かしてやれたものをとつぶやきながら)ああ、久しぶりの事だ。楽しませてもらおう? ほう、贅沢だな……では前菜と行こうか(そう言ってベッドの上に足を投げた相手の足元から四つん這いで迫ってみようか、大きく空いたシャツからは胸元だけでなく乳首も見えることだろう。まだ何もしていないにもかかわらず固くやや大きくなっているのが見て分かる。そして相手の足の間に入ればズボンの前を開け大きくなったソレを出せば始めは手でゆっくりと上下にしごいた後口の中に貯めていた唾液を舌を出し垂らしながら上下に扱きソレによって若干の水音を立てさせながら十分に濡れば手で強弱をつけながらしごき、そしてある程度それを行えば根元のほうで扱かせつつ先の方を口に加えての動きと合わせて顔を上下させながら中では舌で舐め回すように刺激して)   (2017/9/22 22:40:11)

ユキツナ♂傭兵否定は、できんな。……実際、打ち込める案件だったから、なあ。(逃避の勢いも乗ってか、基礎構築から設計図を書き上げ、魔導演算機上の試算まで稀に見るハイスピードで仕上げるということをやった。やってしまった。痛みを抱え続けると言っても、慣れるまではそうもいかない。肉親や同じような大事なものの喪失とは) 愉しみだ。そりゃ、そうだ。――俺は、贅沢者だぞ。(そして果報者でもあるだろう。こんないい女に居てもらえるとは、此れほどの贅沢はそうもあろうか。眼福さにますますズボンの中で、苦しげに戦慄く怒張は相手の手によってベルトを外され、前を開けられれば勢いよく、叩くような勢いで屹立し、みっともなく張り詰めて反り返る。そんなモノが唾液を塗され、別の体温の持ち主の手に触れて扱かれる。だが、それだけではない) ッ、く。(あくまで、準備運動に過ぎない前座から、今度は口腔に先端が含まれる。その感覚に思わず、声を押し殺す。ますますその中を満たすばかりに膨れ、反り返りつつ送られる刺激に後ろ手にシーツに手を付けて身を支え、堪えよう。すぐさま吐き出したい感覚を押さえつけながら)   (2017/9/22 22:49:18)

アリシア♀傭兵……逃げても事実は変わらんぞ……傭兵なら大切なものであろうとある程度は割り切るべきだ……どう足掻こうが……”いずれにしろ死ぬ時は来る”んだからな(なれないのは分かる、だが傭兵稼業では起こりうることのため気にしていては始まらないのだ、仲間の死を延々と引きずればいずれ自分が死ぬのだから)奴と私を娶ろうとしたんだしな、そりゃ当然か……前菜はこれぐらいで良かろう? まぁ、見た目という点では逆だが……サラダ、見て楽しめよ?(そう言って手と口で行うのを辞めればそのたわわな胸の間に相手の剛直を挟み込み上下に扱く、その動きで胸は潰れまた欲情をそそることだろう)……もう果てるのか? お前のストックが何発かは知らないが……ある程度は行うんだ、楽しみはこんなところでしないほうが良いのではないか?(そんな忠告にも関わらず胸の動きは更に激しさを増し先程まではただの上下運動だったが今は右と左で差をつけて扱いていて)   (2017/9/22 22:58:45)

ユキツナ♂傭兵分かっている。――分かっていても、だ。容易く、ゼロと一の概念のように割り切れんよ。(あったことを、棚に上げる。高く空に挙げて、落ちてくる前に諸々を片付ける。そうでなければ、耐えきれなかった。頭の中で分かっていても難しい。人であるからだ。) まぁ、な。今だってまだ、そのつもりだ。……いいぞ、やって、みせてくれよ。(一番は確かに、譲ってくれないだろう。果てに至っても尚、そうあってくれるに違いない。だが、どちらも己にとっては等しく愛したいものだ。優越をつけがたい。おかげでますます滾る。剛直を彼女の持つ大きな肌色の果実の間に挟まれれば、どうだろうか。合間から顔を覗かせる亀頭よりも、体積そのものがもはや暴力的ですらある) ……ッ、いって、くれ、る。そういう、お前、こそ、どこに、出されたい。リクエストなら、今のうち、だぞ?(膣奥に呑みこまれて、扱き上げられているような感覚に酔い痴れつつ、ますます血を熱を増して肉棒は膨らむ。先走りも滲み、ますます物欲しげに張り詰める。挑発めいた忠告に唇を噛み締め、じっと見遣りながら左手を伸ばす。もっと奥へ、と。そう言わんばかりに白髪の上に乗せ、促して)   (2017/9/22 23:10:15)

アリシア♀傭兵まぁ、だろうな……私が異常なんだよ。師の教えもあるが(戦場で人は死ぬ、傭兵は死ぬ、ゆえに仲間であろうと悲しみつつも受け入れ動かねばならない……なんて言葉を思い出しながら)ほう? じゃあもう一人連れてくるのか? 素晴らしい甲斐性だな(そんなことを言いつつその赤い瞳で見上げながらニヤリと笑いつつムニュリと潰れ形を変えるそれを見せつけて)食べるのはお前だ、それは自分で選べ……私はそれで楽しむだけだ。ほう、この手はあれか? 更に口でしろということだな?(そう言って頭の上に手を載せられニヤリと笑いながら胸の間から出てくる亀頭を口に加え胸で扱きながらジュブッジュゾッとすするような厭らしい音を立てつつ中では亀頭を回し舐めるようにして)   (2017/9/22 23:17:08)

ユキツナ♂傭兵……師、ね。気になるところだな。好きに生きて、好きに死ぬ、とは決めていたが、な。(いざ、残されると難しいものだ。その点については老成が足りないということか。否、まだまだそこまで枯れきれない。欲があってこそ、隣り合わせの代償があってこそ、生きている甲斐がある) 馬鹿を、言え。責任はとってやるにしても、そんなにひょいひょいと拾えるものかね。今は、アリシア。お前で手一杯だ。(ふと浮かぶ心当たりが皆無ではないが、ここまで任せる相手となるとそうそういない。その意味でもやはり、代わりはないものだ。) もちろん、だ。だがな、……まずは一発、な。そうでなきゃ、流石に此処までされると、おさまりが、つかん、ッ。(そうとも、と。乳房に挟まれ、遊ばれる肉棒を相手の口腔の奥に押し込んで、望もう。下から注きたくもあり、上から注ぎたくもある。己のものとしたくなる。縛られることは厭うだろうにしても、それだけの欲はあるのだ。いやらしい音とともに舐めたてられ、さらなる刺激を加えられてゆけば――)    (2017/9/22 23:28:29)

ユキツナ♂傭兵……っ、出す、ぞ。うけとめ、ろ……!(背筋を丸めつつ、剛直が痙攣して吐き出す。量も濃さもある、白い欲望の迸り。口腔に収まりきるかどうかの量とはやはり、抑制故か)   (2017/9/22 23:28:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/22 23:37:47)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/22 23:38:00)

ユキツナ♂傭兵【おかえりなさーいっ】   (2017/9/22 23:38:43)

アリシア♀傭兵……お前と私のスタンスの違いだ……お前は生きるのを楽しむ、私は戦いを楽しむ……戦いを楽しむ私は、人の生死なんてあって当然と考えてるだけだ(好きに生きて好きに死ぬ……それも生き方だなと思いつつ苦笑して)私など普通の女に比べれば可愛いものだ……戦争屋の私など、傭兵のお前なら扱いやすかろう?(そんなことを言われればフッと息を吐きつつ笑う手一杯などと言われるほど難しいという自覚がないようだ)んっ……んんんぅっ…………んっく……ぅ……ふぅ……(口の奥へと押し込まれた剛直から流し込まれた白濁のソレをどうにか口の中に収めつつ尿道に残っている残りもストローで吸い込むようにして飲み込み体を起き上がらせれば口の周りに残っているソレを指先で拭って指を舌でなめるようにして絡めとって)……随分濃かったな   (2017/9/22 23:40:04)

アリシア♀傭兵【時間を忘れておりました(物理的に)】   (2017/9/22 23:40:17)

ユキツナ♂傭兵【あるあるw】   (2017/9/22 23:40:28)

ユキツナ♂傭兵――……まぁ、な。お前さんはそれでいい。俺は、共に戦える時と生きて味わえるものを、愉しむ。(末期の時というものは覚悟を決めるべきだが、未だその時ではない。生きるというのは難しい。善く生きるのも何もかも。しかし、堪能すべきことは幾つもある。自分の趣味と、剣と、そしていい女との関わり。男として生まれたのなら、その本懐を果たさずしてどうするのか) おいおい、何、戯けたことを云っていやがる。駒としてなら兎も角、お前さんの場合、いろんな意味でな――世話を焼きたくなって、いかん。(戦場での方向性は明確だ。故に用途を弁えて使う分には、いい。だが、その反面色々壊滅的なところもあるだろう。今度向こうの母艦の自室でも暴いてみたくなる。ともあれ、それらを纏めて呑みこんでみせるのもまた、男の甲斐性だろう) ぅ、……あ、っ、ひさ、びさに、やると、かなり、クるな。それは、そうだ。どれだけ溜め込んでいたと思う。(自慢にもならないが、と。嘯きながら、身を起こして自身の口の周りを舐める姿に身を乗り出す。囁きつつ、頬に口づけを落とし息を整える。余力? まだまだ、ある。一度吐き出しても直ぐに萎え切らない程度には。)   (2017/9/22 23:51:34)

アリシア♀傭兵そうか(私といて楽しめるものかねという思いをだまり飲み込みつつ)……世話か? よく分からんな(洒落の一つもしたことはない、娼婦として着飾るような事はあっても趣味や楽しみとして着飾るようなこともないだろう。部屋については言わずもがな、汚くはないが綺麗すぎる、個人のものが少ないのだ、戦い一辺倒ではそうなって当然とも言えるのだが)さぁ、な……一、二週間程度か?(頬に口付けをされつつ相手の物を見ればまだまだやる気だなと思いつつ)   (2017/9/22 23:58:05)

ユキツナ♂傭兵……俺は、あの操縦服以外の姿のお前を見てみたい。俺の見立てに相違なければ、普段着と言えるものを持っている気がしない。(贅沢な話だが、と。そう言葉を足しつつ、肩を竦めよう。戦闘以外の要素を全部削ぎ落とし過ぎている。そんな気がしてならない。戦えなくなったら死ねばいいというのもきっとあるのかもしれないが。だからといってそういう終わり方は望みたくはない。戦乱の最中で華々しく生きてこそ誉れとする文化も、故郷にあったが故の考え方) それ位で済めばいいんだが、な。(そう言いつつ、程々に勃ち上がり始めた物をを自覚しながら相手の方に手を伸ばそう。シャツの前を盛大にはだけさせるように改めて、仰向けにシーツの上に転がしてゆくために。ここからが、主菜のお時間だろう)   (2017/9/23 00:05:46)

アリシア♀傭兵よく分かったな、下着と寝るときに切る程度のものしか無い(よく見ぬいたなぁ……なんて感心しつつ笑って、そう死ぬことに迷いはない。殺しているのだから殺されもする。そして人は自然と死ぬのだから)もっと長いのか? まぁ、別に気にすることでもないが(そう言いつつクスリと笑いながら特に抵抗もせずに仰向けに転がろう、相手に任せるように)   (2017/9/23 00:09:03)

ユキツナ♂傭兵流石に分かるさ。色々、振り切っているからな。――分かった。なら、今度服見に行くか。(この先、戦場の普段着にして戦装束が万事通じるパスポートになるとは限らない。礼服ほど堅苦しいものなくとも、せめて、だ。もう少し“らしい”ものをと思うのは我欲か。まして、この先色々と折衝事等もあるだろうとなれば尚の事) 正直、数えるのも馬鹿らしいな。……お前の姿見てたら、気にしても仕方がない位に滾ってる。(己もシャツの襟元を緩め、邪魔になってきたズボンを下着ごと脱いで、寝台の下に放ろう。胸元で貰った赤い結晶と指輪が細い鎖を通されて揺れる。手の支えも要らない位に、おのずと頭をもたげて濡れ光るものを揺らしつつ、仰向けに転がった女の両足を広げ、その潤いを確かめるように手指を遣ろう。肉襞を広げ、浅く掻きまわして)   (2017/9/23 00:17:38)

アリシア♀傭兵……服か……(服を買いに行くと言われてもピンと来ない、そもそも着飾ることが戦争には戦いには必要ないからだが……ゆえに首を傾げて)随分溜め込んでいたんだな……んっ……ぁ……(その話を聞きタイミングが良いのか悪いのかなんて思いながら相手の胸元の紅い結晶と指輪を見てやはりヤツのほうがユキツナにはあっているなと思いつつ、秘部に触れられて声を漏らし、もうすぐにでも挿れられるほど濡れていることが分かるほどに濡れるだけで済まず、溢れこぼれているのが分かるだろう)   (2017/9/23 00:22:41)

ユキツナ♂傭兵あるのと、ないのとでは違うぞ。そういう無頓着なところも含めて、危うくて放って置けん。(未練なくさっぱりと逝くのも美徳ではあるのだろう。だが、やはり傍から見れば危うく見えるのだ。見込んだものでもあり、諸々預けるに足りると信を置くものが不意に消えて失せるという事態と言うのは) だから、な。……その意味でも、今お前が居てくれて有難い。(その、想うものの片割れはもうこの世界には居ない。寂しいのかと問われれば否定のしようもない。だからと言って、代わりにしたいというのも何か違う。きっと、互いの欲が合致した結果だ。しっかりと濡れそぼるどころか、溢れる様に目を細めて躰を進める) 今度は、俺が喰らう番、だな、……ッ。(反り返るものを、その秘所に添えて体重をかけてぐっと貫いてゆこう。暫く使うこともなかったというのなら膣奥まで満たして、慣らすように)   (2017/9/23 00:31:23)

アリシア♀傭兵……別に戦えればいいしどうでも良い気がするがなぁ……(そう言われてもよくわからないのかううむと唸りつつ頭を掻いて)……そうか、そう言われて嬉しくは思うが……なんだろうな、私はやはりこうするよりも戦いのほうが好きかも知れん……お前と居るのはなんだかんだ楽しいしその時間もかけがえの無いものであるとは思う。それでも私は戦場に戦いに心が惹かれる……(そう言われれば確かに思うところがないわけではないが結局は求めるものは戦いによる充足なのだろうと思う……そして思う、この体で戦えなくなった時どうするのかも、そしてほぼ決めているなと思い返しながら……そしてまた二律背反とまで行かないものの叩きこまれた娼婦としてそして性格がこれをしているのだなと苦笑して)あ、ぁ……! 奥に……くるっ……!(相手の肉棒が奥にまで満たされれば久しぶりの感覚にフッと笑いながら膣内のその感覚にどこか心地よいものを感じつつその肉棒が収まる下腹部に手を当て静かに目を閉じてどこか安らかな笑顔を浮かべて)   (2017/9/23 00:41:42)

ユキツナ♂傭兵そう行き着くよなあ。まぁ、それもまた善し、だ。……楽しいと言ってくれるだけでも、世話を焼いている甲斐がある。それでも、いい。押入れの肥やしでいいから、持っておけ。(損には、なるまい。贈るならば別のものが喜ばれるのは考えるべくもないが、好いたものに何かしてやりたいと思うのもまた生きているからこそ、だ。戦う――まぐわう。極端な生き方だが、それを己が共にできるとすればいいものだ。)ッ、は。突き当りまで、俺のが入っているな。……久々、だな。少し、慣らしながら動くか。(こうするのも、つくづく久々だ。安らぐような風情の表情に釣られて、腹の奥底から息を吐き出して声をかけ、肉棒に力を籠める。膨張する感覚で膣奥を押しつつ、身をもぞつかせよう。ゆっくりと、滑りに任せて身体を動かし始める。)   (2017/9/23 00:51:45)

アリシア♀傭兵……分かった(そう言われ頷く。そして思う面白みのないやつ(自分)だなと)別に……気にしなくていい、好きなようにしてくれていい……んっぁ……ぁ……ん……(そう言って目を開けば軽く笑い、肉棒に力が込められれば大きくなったような感触に声を漏らしつつ中で動く感覚に体を震わせて)   (2017/9/23 00:56:30)

ユキツナ♂傭兵……心得た。(難しいものだ。仮に縛った、縛ることが出来たとして己の預かり知らないところで果ててしまいそうな、そんな予感もする。その末期も看取るまで欲するは、やはり贅沢なのだろうか。如何にまたそこに嘆きと悲しみを得ても尚、そうありたいと思うのは) 好きなように、と言われると、……本当に好きなようにしてしまうぞ、って、な……。(目の前でたふんと揺れる乳房も堪能したい思いがあるが、貪りたいという気持ちもまた強い。どうするか?――こうしよう。左手で女の右胸の白い柔肌の先に付いた突起をぎゅっと抓りつつ、引き締まった細い腰に右手をかけてぐっと躰を傾けよう。体重をかけよう。荒く、蜜液をかき混ぜるような、己の痕跡をより刻むように抽送を進めてゆく。より、その声を絞り出させてみたいと)   (2017/9/23 01:04:46)

アリシア♀傭兵……私の終わり程おそらく見るに耐えないものに終わるぞ。傭兵として名が広まるということは依頼を受けた時に外の傭兵よりも優遇されるということだ……私の死は、自分の功績が蒔いた”私怨”と言う種の実によって迎えることに成る……機体とともに破壊されるか、それとも機体から引きずり降ろされ、蹂躙され陵辱されて終わるか……どっちかは分からないが悲惨だろうな(先のエリザベートの件を見ておそらくと予想し言葉を放とう。エリザベートよりも酷い目に合うと忠告しなければ自分にハマるだろうとそう思い)好きに、すればいいっ……んぁっ……乳首、つねっ……ぁ……んぁっ……!(右の乳首を抓られ声を上げつつ秘部をかき混ぜるような抽送に体を震わせ声を上げて)   (2017/9/23 01:11:33)

ユキツナ♂傭兵馬鹿を言え。それを言うなら、俺もだ。仇とは言え――隣国の国の君主を撃ち滅ぼし、国を捨てて海を渡ったのが、他ならぬこの俺だ。今でこそ英雄なんぞという尾鰭も付いているが、武勲の影には怨嗟が張り付く。……怨嗟の張り合いなんてものほど、下らんものはないが、な。(そう、あの英雄の機体として名を馳せる群青の機体は、数多の鮮血を塗り込んでいるようなものである。それが己の背負うものの一端だ。だから、その信念のもとに言う。) ――そんなものは、今更だ。故にな、お前こそ容易く死ねると思うな。(にぃ、と。深く浮かべる笑みは喰らうようなものだ。生も、死も。何もかもを干して己のものとすると言うが如く) ナカもいいが、こっちも、いいんだな。……ほら、アリシア。ッ、ク。ここと、どっちがいい?(指の腹で乳輪の辺りも一緒に擽る様に乳首を弄びつつ、腰を回す。陰毛で秘裂の上で顔を出そう陰核の辺りも擦りたててみようか。相手の一番欲するところを暴き立てたくて、仕方がない)   (2017/9/23 01:21:13)

アリシア♀傭兵……言うまでもないことだったか(そんな相手の言葉を聞けば蛇足にもほどがあったなと苦笑して)死ぬときは死ぬ、それだけだろ(容易くも何もない、死ぬときには何の前触れもなく死ぬのだ気にする風もなく)んっ……くぁっ……ぁっ!? ちょっクリトリスはっ……! ひぁぁっ! んぁっ……!(乳首を擽られ中を掻き回されながらも声を上げたがクリトリスを刺激されれば更に大きな声を上げて体を震わせ幾度かの軽い絶頂を迎えたようで膣内にもそれは分かるようにうごめいて)   (2017/9/23 01:29:50)

ユキツナ♂傭兵ああ、死ぬときは、死ぬ。……それは避けえない。それでも、だ。容易くそうならんように足掻くさ。少しでもお前と共に戦える、愉しいと思える時間を長く、長く、作ってやる。(それが、共に並び立つものとして出来ることだ。潔く終われるなんてそうそうない。望まぬ死に方で終わる事例は、たくさん見てきた。故にこそ、と。そう思い、告げよう。――ならば、お前はどうする?と問うように) っ、ここ、か。……っ、釣られて、ぶちまけちまいそうだが、ほら、まだ、足りない……だろ、……!!(楽しいものを見つけたとばかりに、右手を離して、人差し指に己の唾液を塗す。その上でクリトリスのあたりで指の腹で撫で転がし、芯からの悦楽を駆り立てよう。さらに腰を押し込めぐちゅ、ぬちゅと艶めかしい音を立てつつ、またしても肉棒を張り詰めさせよう。吐き出す直前の予感と共に)   (2017/9/23 01:38:55)

アリシア♀傭兵……私はただ思うがままに戦うだけだ、自分が充足しうる戦場を、自分が満足しうる相手と、自分が一番だと思う機体で……そして共に歩くお前とともに……長くなくともいい、短くとも死のうともそれを達成できるのなら私はそれでいい(我戦場を求め、我相手を求め、我武器を手に、そして信頼しうる仲間とともに……それが答だった。それを答える顔に他に何か思っていることもなさそうで)んぁぁぁっ……! ゆきつな、だめだとっいってぇ……ひぅっ……! ひ、ぁ……ぁっ……! いっく……ぅっ!!!!(クリトリスを攻められ更に激しい抽送にベッドの上で体を弓なりに反らせてビクンビクンッと震えながら同時に胸を揺らしつつ絶頂に達して)   (2017/9/23 01:45:50)

ユキツナ♂傭兵俺としては、末永く――と言いたいんだが、なぁ。それでも、いいさ。行き着くところまで、一緒に進めれば、いい。(好意はある。愛情も、あろう。そもそものロジックの違いもあるのだ、一方通行になるのは弁えている。だが、これでいい。それでいい。自分が認めるものと、愉しく、戦い、交わりつつ、駆け抜けて行けることが至高だ。その過程で誉れも恥辱も、何もかもがあるだろう。その中で心が少しでも変わってゆくなら、とは思うのは少しばかり強欲が過ぎるか) いや、だね。もっと、声上げていっ、ちまえ……ッ、ぉぉ、ぁ……!!!(その絶頂に引き摺られ、己もまた深く奥底に体重をかけて埋めながら吐き出してゆこう。先ほど出したものにも劣らず、多く、そして濃く。その熱で胎内を灼いてくように)   (2017/9/23 01:53:25)

アリシア♀傭兵……末永くか……傭兵であるかぎり無理だろうな(そんなことを言われれば苦笑して)んっあぁぁぁぁぁぁ!! 中に……熱いのがぁ……!(中で出されたのを感じればそれでもまたイッたようで体を震わせながら顔を起こして結合部を見て右手で下腹部を撫でて嬉しそうな顔で)   (2017/9/23 01:58:36)

ユキツナ♂傭兵せめて――思う位は、いいだろう。無理でも、だ。(存外考えている以上に、長生きできるかもしれない。先のことは考えても仕方ないというのに。現実的すぎるぞと呆れるように間近で顔を寄せ、こつんと額同士を触れ合わすようにしながら口を開こう) ……――はぁ、はぁ、っ、ッ、く。まだ、此の侭でもやれそうな気もするが、お腹一杯、といった顔だな? アリシア。(見遣るのは何処か、嬉しそうな眼差しの女の姿。囁きつつ後ろ腰に手を添え、ぐいと身体を繋がらせたままゆっくりと転がろう。間近で向かい合える姿勢に)   (2017/9/23 02:02:53)

アリシア♀傭兵……無理というより、事実に近いだろう……戦えなくなるまで傭兵をしていられるやつを私は見たことがない……戦いに身を置く以上な……末永く居ると言うのなら私に”戦い以上の充実”を教え納得すれば実現できるだろうな(現実的なのではなく、アリシア自身リアリストなのだ、現実を求め現実を追求する……)まぁ、結構な量を出されたしな……少々重い(そう言って嬉しそうに笑いながら答えて)   (2017/9/23 02:09:25)

ユキツナ♂傭兵――なるほど、其れはいいことを聞いたな。気張りようがある。(根気強さには自信がある。好きに生きて、好きに死ぬ。どうせ終わりは避けえぬとしても、楽しめる過程を経て終わる方が良い。未練を残るにしても、きっちりと納得行くまでやり遂げた後で終わる方がいい。そうでなければ――輪廻の先に待っていようもの達にも嗤われる) すまん、ね。その割に、嬉しそうだ。(良い顔をしている、と。空いた手で間近にある顔に触れる。その頬を撫でてみようとしながら笑って)   (2017/9/23 02:13:49)

アリシア♀傭兵まぁ、頑張るのも一興だろう?(フッと笑いながら)さぁてな……以前、お前と知り合う前にも何度かやったことがあるんだがここまでの充足はなくてな……(頬を撫でられ少々くすぐったそうな顔で笑いながらそう言って)   (2017/9/23 02:16:35)

ユキツナ♂傭兵勿論。心が躍るな。(戦うのと同じくらい、否、設計図を弄るよりも頭を悩ますことだろう。だが、きっとこれは根気がものを言うのだろう。そんな確信と共に頷いて) ――はは、嬉しい話だな。少し休んだら、また遣るか?(余程相手が悪かったのか、それとも満足に至るまでが問題だったのか。間近に相手の眼を見つつ照れ臭げに頬を緩め、問おう。繋がったままであれば合間から漏れるものがシーツを濡らす。快い疲労感を覚えつつ)   (2017/9/23 02:21:12)

アリシア♀傭兵まぁ……お前に価値が有るのならだが……(相手の反応に苦笑いしつつ)どちらでも良い……(まだ若干続く絶頂の余韻にひたりながら軽く笑って)   (2017/9/23 02:29:39)

ユキツナ♂傭兵――そう思っていなきゃ、言わんさ。(少なくとも、自分はそう思って口を開く。報われるか報われなくとも、満足に至れるかだ。納得できる先に至れるならば) ……決まりだな。(今は、少し休もう。まだまだシ足りないが、それも後でいい。そっと抱き寄せながら目を閉じよう。溜め込むだけでは――ままならからこそ、誰かが沿ってくれることが有難い。)   (2017/9/23 02:33:22)

アリシア♀傭兵そうか(相手がそれで満足するなら……と思い釣れもしない餌を掲げてみたはいいが……本気にして釣られるかも知れんなと思いつつ)…………分かった(そう言って目を閉じよう、隣りにいるユキツナの感覚をその身に感じながら)   (2017/9/23 02:36:18)

ユキツナ♂傭兵――じゃぁ、また、後で、だ。(軽く相手の唇に触れるように唇を落とし、瞼を閉じる。傍にある熱を感じつつ、寝入るのは――何時ぶりか。そんな思いと共に時は過ぎる)   (2017/9/23 02:37:45)

ユキツナ♂傭兵【と、こんな感じで〆でしょうかな…?】   (2017/9/23 02:37:56)

アリシア♀傭兵【ですね……結構長くしてましたねw】   (2017/9/23 02:38:19)

ユキツナ♂傭兵【いやぁほんとにw ありがとうございました……!】   (2017/9/23 02:38:52)

アリシア♀傭兵【いえいえー】   (2017/9/23 02:39:01)

ユキツナ♂傭兵【ひがな一日、交わってばっかり居そうな気がしますねえ。うん。】   (2017/9/23 02:40:04)

アリシア♀傭兵【ありえなくもなさそうですな】   (2017/9/23 02:41:46)

ユキツナ♂傭兵【ですねえ。あ、そうだ。先日のネタ、幾つか浮かんだので……まだお時間ございます?】   (2017/9/23 02:42:37)

アリシア♀傭兵【はい、大丈夫ですよ】   (2017/9/23 02:43:04)

ユキツナ♂傭兵【有難うございます。待ち合わせにて部屋立てましたので―、御越しいただければ有難く】   (2017/9/23 02:44:02)

アリシア♀傭兵【了解いたしましたー】   (2017/9/23 02:44:19)

ユキツナ♂傭兵【恐縮ですw それではこちらはおとしまーす】   (2017/9/23 02:45:22)

アリシア♀傭兵【あいあいさー】   (2017/9/23 02:45:30)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/23 02:45:34)

ユキツナ♂傭兵【お疲れ様でしたっ&お部屋有難うございましたー!】   (2017/9/23 02:45:36)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/23 02:45:52)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/23 22:56:02)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、お部屋お借りします。ヤーマ地方の蟲退治をします。乱入歓迎です。最初からヒュペリオンに乗っています】   (2017/9/23 22:56:55)

ジルフィリナ♀何でも屋はあ…(青い空から同じ色の愛機のヒュペリオンが降り立つ。ストレイルとはジルフィリナが、ストレイルと愛称をつけた、全高18メートルの人型ヒュペリオンである。武装は実弾系兵器が多い。胸部のコックピットを前に開き、そこに、双眼鏡を顔に当てグレーのつなぎ服で立っていた)蟲で村が全滅か…倒すっていってもちょっと、怖い…帰ろうかな…(双眼鏡で適当に周囲を見渡してから、コックピットへ踵を返す。ハッチを閉め、操縦席に身を沈めた時、嫌な虫がごそごそ動くような音が耳に響く。ヒュペリオンから少し離れた山間を、蟲が複数で移動している。ヒュペリオンの塗装が青色であり、山や森の背景に溶け込まない。蟲は一目散にこっちへ向かって来た。頭部13mm機銃と胸部20.5mm機銃が咆哮を放つ。弧を描いた弾丸が蟲に直撃するが、弾かれてしまう)口径が大きいのを使わないと…(背中にある57m機銃をヒュペリオンは片手で構え、もう一方は手首部分を押さえている。57mm機銃が先頭の蟲に命中したが、弾丸が粉々に砕け散ってしまう)頑丈すぎる…   (2017/9/23 23:10:10)

ジルフィリナ♀何でも屋(ジルはヒュペリオンを、動かさず狙いをつけており、蟲は足元まで近付いていた。ヒュペリオンはスラスターを噴射し、後ろへ飛び跳ね、また間合いを取る。ジルは眉を寄せ、嫌そうな声で)弾もただじゃないんだよ…(ふくれっ面で、三種類の機銃を同時に連射し始めた。先頭の蟲の外郭が紙のように捲れだした。蟲は動かなくなったが、その内臓を見て、顔が青くなっていた)きもい…(後続の蟲も同じように倒した。蟲は余すところなく材料として使えるのだ。気色は悪いが、ヒュペリオンで近寄り、一番損傷が少ない蟲近くで膝を突いている)分解は修理屋さんに任そ…(蟲だったもの、一体を抱え、危険なヤーマ地方から出るべく、青い機体は歩き出していた)   (2017/9/23 23:18:27)

ジルフィリナ♀何でも屋蟲、他にもいると思う。とりあえず数匹倒したから飛んで逃げよう…(スラスターを駆動させ、大空へ高く高く飛び上がる。山岳地帯まで辿り着き、遠距離から隠すように愛機を降下させた。ヤーマ地方を出て、急な上昇をしながら、立ち去って行く)人助けとはいえ、つ、疲れた…(額に光る汗をハンカチで拭いながら、機体を水平に保ち平和な空を飛んで消え去る)   (2017/9/23 23:24:51)

ジルフィリナ♀何でも屋【【連作イベント】魔界百鬼夜行ですが、ソロルで書いてしまいました。もしルール違反なら、お許しください。お部屋ありがとうございました】   (2017/9/23 23:26:38)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/23 23:26:41)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/9/24 00:11:24)

アル・ルナ♀魔道士【お部屋お借りします。フォルトナのクレイドル辺りを予定していますが、描きたい内容が待機ロルに纏まるか不安なところです。乱入歓迎で、待機ロル落とす前に入って来て頂いても勿論!!(投下まで時間を要します)】   (2017/9/24 00:13:48)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/24 00:18:23)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、アル・ルナさん初めまして。ロール書いていらっしゃる最中に入室しました。よろしくお願いします】   (2017/9/24 00:19:19)

おしらせホワイト♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/24 00:22:09)

ホワイト♀傭兵【こんばんは、お邪魔します。3人目ですが、大丈夫でしょうか…?(こそこそ。アーシェちゃんとのロールごちそうさまでした☆)】   (2017/9/24 00:23:07)

アル・ルナ♀魔道士【こんばんはー!ジルさん初めまして、&ホワちゃんは昨夜本当すみませんでした!!!キャラ的にはまだ絡んでないから初めまして!! わーい女子会―!!】   (2017/9/24 00:23:17)

ホワイト♀傭兵【いえ、わたしのほうこそ妙な絡み方してごめんなさい! >< あ、わたしのほうは夕方まで近くで戦ってた感じなので、お昼とかなら退散するので大丈夫でござるよ!】   (2017/9/24 00:24:47)

アル・ルナ♀魔道士【(こちらこそソロルご馳走様でした!>ホワちゃん) 3人、まいりましょう!4人は無理ぽですが3人ならいける。行けますよね? 初ロル、書き出し中なのでお待ちください、すみません!レスは入室順で!】   (2017/9/24 00:24:54)

アル・ルナ♀魔道士【時間はリアタイに合わせて夜です!!】   (2017/9/24 00:25:10)

ホワイト♀傭兵【了解です!】   (2017/9/24 00:25:17)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、ホワイトさん。転売屋と傭兵嫌いな設定を、ロールで変えたい人です】   (2017/9/24 00:25:23)

ホワイト♀傭兵【こんばんは~。スマちゃんと違って基本塩対応なのでごあんしんください(なにが)】   (2017/9/24 00:26:06)

ジルフィリナ♀何でも屋【アル・ルナさんレスの順番了解です。ホワイトさん塩って何ですか?】   (2017/9/24 00:26:37)

ホワイト♀傭兵【そっけないソルト気味対応というヤマト地方に伝わるスラングです】   (2017/9/24 00:27:07)

アル・ルナ♀魔道士【説明に噴いた】   (2017/9/24 00:27:26)

ホワイト♀傭兵【あ、アリーお姉さまがいるなら海が近い、とかのほうがいいかなあ…(いまさら情景考え中)】   (2017/9/24 00:28:35)

ジルフィリナ♀何でも屋【ラブリーな雰囲気みたい、私お邪魔でしたか?】   (2017/9/24 00:30:49)

ホワイト♀傭兵【私もこのキャラではお初ですよ…w】   (2017/9/24 00:31:12)

ジルフィリナ♀何でも屋【似た人は知ってます】   (2017/9/24 00:32:04)

アル・ルナ♀魔道士【いえいえ!初です!皆、初!別キャラ絡みとか、ロル読んでもらえてるからか、キャラを知ってもらってる感じです。笑】   (2017/9/24 00:32:05)

アル・ルナ♀魔道士【まじ今頑張って待機作ってるんで!!ごめんなさい!待ってくださいー!!!】   (2017/9/24 00:32:35)

ジルフィリナ♀何でも屋【PL会話はあまりしない方が…多分ですが】   (2017/9/24 00:33:13)

アル・ルナ♀魔道士【こちらが投下遅い所為なので、ごめんなさい。待っててくださいませ。頑張ります!】   (2017/9/24 00:34:30)

ホワイト♀傭兵【ゆっくりで大丈夫ですよ~(ガルパン風)】   (2017/9/24 00:35:04)

アル・ルナ♀魔道士(フォルトナ首都エクセヴィル付近のクレイドルともなれば、日が暮れてからしばらく経つこの時間帯であっても出入りする機体やら母艦やらは幾つも見受けられた。そんな格納エリア手前の吹きっ晒しに近い一角の端に、手頃な大きさの空きコンテナを持って来ては腰を下ろしている女がひとり。機体等の出入りが行われる度に、纏めてすらいない鳶色の長い髪が風に踊る。それすら楽しむように愉快げに目線を送る先は、このエントランスを通って運ばれていったり出発して行ったりと忙しいヒュペリオン達。人型もあれば動物を模した機体もある。今までよく考えていなかったが、だからこそ新鮮に映るそれらを、青みがかかった灰色の双眸に焼き付けていく。その目的のために、此処にいるのだ) なあるほどねえー。あー、でもよくわかんないや。武装を付けるったってさー。(此処に陣取ってどれくらいが経ったか、ひとしきりの見学を通した女は両手をぐんと上にあげて伸びをしながら間延びした声でそうぼやいた。己の機体の武装追加のため、つまり他の機体を参考にしに来たという体。だが、何というか余り甲斐は無かった様子だ)   (2017/9/24 00:37:11)

アル・ルナ♀魔道士【クレイドル入口にぷらぷらしてる女、です。他の周辺描写は適宜追加をお願いします。勢いで打ったので、ここわからんというところがあれば率直にどうぞ!改めてよろしくお願いします!!(質問以外レス不要です!)】   (2017/9/24 00:39:03)

ジルフィリナ♀何でも屋(ジルは悩んでいた。転売家業も長くは続けれない。誰もが簡単に出来る商売ではない。簡単ならみんなするはずだ。しかも、傭兵嫌いと言いながら、自身も自衛という大義名分で、同じよう稼業をしていた。生き方を見直すのに豊かな自然の恵みを求めてか、フォルトナ首都まで来ていた。日が暮れても、人や機体の群れが多いクレイドル前で、トレーラーを止めた。運転席から、水着姿の女性を不思議そうに眺めている)こんばんは、どうして水着なんですか?…(車を降り、クレイドルの店員にトレーラーを鍵ごと預けていた。グレーのつなぎ服で大きなバッグを肩から下げて、出入り口付近で立っていた。水着の女性に羊皮紙で手書きをした名刺を差し出し、自己紹介をする)私、ジルフィリナって言います…何でも屋をしてます…   (2017/9/24 00:42:55)

ホワイト♀傭兵(ホワイトは以前、戦闘終了後にエンストをおこした<アーク>をクレイドルに納入しにきていた。何をするでもなく歩いていた。それにしても……、と考える。前回、とある街の防衛で奇跡的な戦果を上げたホワイトだったが、それは最新のメギン機関に、巨大な輸送船に使われる擬似メギン機関4基の動力を追加したエネルギーを、極大な威力と貫通力のかわりに、一発ごとに内部部品の交換を行う、最高級のメギンライフルで撃ちまくった結果である。人間の軍隊相手に使えば、優先的に狙われて早々と撃破されるだろう。とはいえ、こうした限定的な状況では確かに有効な装備であった、と思う。それだけに、シェルビートルの足止めをする谷の爆破に失敗したことが気にかかる。シャイロックの工作があったのではないかと。わたしの日記には、彼について『世界平和を目指していると言っていた。危険な人物。気をつけて』としか記述がなかったが、アントニオの言う通り、今回の虫の襲撃が何らかの実験だったとしたらどうだろう。……そうだとしたら、すこし厄介なことになるかもしれない。)   (2017/9/24 00:46:43)

ホワイト♀傭兵(まあ、兵器のデモンストレーションだけなら別に構わないけれど、狂人の世界平和ほど恐ろしいものはない。問題は、先の戦闘が兵器ではなく、"電源供給の実験"だった場合の話だ。わたしの故郷、<ベルンスカ>の地下には、全長二キロを超える、超巨大な異文明の戦艦≪ソーン≫と、その護衛機が眠っている。そのどちらも主機を損傷し、動けない状態だが、もし、こいつが復活すれば、以前の"破壊の女神"の再来になるだろうことは間違いない。いや、≪ソーン≫のほうが復活すれば、おそらくもっと酷いことになる。あれは、確かにわたしたち自動人形の生みの親ではあるが、現行のアーリーヒュペリオンを遥かに超える機体を"量産"することができる類の悪魔だ。シャイロックがそれを復活させて、"世界平和"ほ目指すようなことだけは、何としてでも避けねばならない。……と、そうして碌でもないことを考えながら歩いていると、液体化した銅のような、美しい鳶色の髪をした女性が、何らかの販売員に掴まっているのに気づく。)   (2017/9/24 00:46:50)

ホワイト♀傭兵(とはいえ、二人とも別に面識があるわけではない。ホワイトはそのまま、二人を通り過ぎて歩いていこうとした。ただ、鳶色の髪の乙女――アル・ルナは気づくかもしれない。機械式の義手にワンピース姿のホワイトの容姿が、背丈こそ違うものの、彼女の知る小さな女の子、スマイルに酷似していることを。)   (2017/9/24 00:46:57)

ホワイト♀傭兵【最初の文、納入が終わり、何をするでもなく歩いている…デスネ。編集のみおとしです。申し訳ない……】   (2017/9/24 00:49:21)

アル・ルナ♀魔道士(機体見学にも飽きたのか、やや猫背に背筋を丸くしながら欠伸を始めている。そういえば深夜には自慰をして、朝にも自慰をして、夕方までいちゃついていた友人(同性)と別れて数時間といったところだった。昨夜のとある一件もあって体力の低下からの回復も十分ではない。だから欠伸をしてしまっても仕方がない、これは言い訳ではない、きっと) うん?(一応右手で口元を隠しながらの大欠伸だったが、その俯いてそれをしている最中に声を掛けられれば反応が遅れた。聞き慣れない声に顔を上げる。初めに目に飛び込んで来たのは可愛らしい色をした髪、先程まで遊んでいた友人の髪色に似ていたためだろうか、印象的なのは。出された名刺を受け取って「飛び込み販売かな?」と首を傾げつつも、質問には答えるつもりだ) どうして?どうしてって……(理由を問われると思っていなかった。ビキニの上下と、腰から大きな布を巻いているだけの己の衣服を確認してから、少女へと目線を戻し) 強いて言うなら、動きやすいから?あと、オセアノの雰囲気が好きだったから。あたしはアル・ルナ=シーカー。仲の良い人はアリーって呼んでくれてる。   (2017/9/24 00:56:11)

アル・ルナ♀魔道士(名刺がない代わりに、右手で握手を求めようと手を……伸ばしかけたところで、視界の端に入った背の低い人物が目に入る。知り合いだ。否、この女は知り合いを見つけたと思っていた。遠目であるためか、背丈や肌、髪といった違和感にはまだ気づいていない。そのため、) スマちゃああああーーん!そんなとこで何してんの!?ガルーは一緒じゃないのーー!?(彼女、別人なるホワイトに向けて大声で呼び掛けていた。コンテナから立ち上がり、こっちだとばかりに手を振ってみせる。もしスルーされたら、「ジルフィリナさん、行くよ!」と目の前の少女を強引に誘いつつ、その背中を追っ掛けただろう)   (2017/9/24 00:56:18)

ホワイト♀傭兵【あ、最初たぶん無視するんで追っかけていただけると…(土下座ァ)】   (2017/9/24 00:57:52)

アル・ルナ♀魔道士【塩! ジルさん、追っ掛けるアルルナに「行くよ!」される方向でロルお願いします!】   (2017/9/24 00:58:49)

ホワイト♀傭兵【まあ何であっても合わせるのでお好きにどうぞ(お茶ススッ)】   (2017/9/24 00:59:25)

ジルフィリナ♀何でも屋ジルフィリナ、仲のいい人からはジルと呼ばれてます。今日は仕事でないです、羽根伸ばしに、のびのびしたくてこちらに来たんです…(握手をしながら、足元から頭まで見てしまった。同性でスタイルがいいな、と見とれてしまう。頬をほんのり染めながら、胸の前で両手を振っていた)綺麗な方で見とれてしまいました…(女の子が通り過ぎてゆく。髪がぼさっとしているが、どこかで会った気がする。首を捻り考えていた。スマイルさんにそっくりだ。例えるなら、量産型のヒュペリオンで武装が違うような、オレンジを真ん中で切って、片方だけに種がある程度の違いだ。アリーのスマイルちゃんと言う声で、やっぱり、と納得した表情でコンテナの上を走り出した。少女の前で立ちはだかる。両手を膝に載せ、目線を合わせて頬を綻ばせた)ジルお姉さんだよ。スマイルさん…ところでアル・ルナさん、アリーさんって呼んでもいいですか?私、オセアノに行ったことないんです…(地図では知っており、記憶の糸を辿るが行った記憶がない。スマイルらしき少女に紙で包まれた、四角い板チョコを差し出しながら、顔はアリーに巡らせている)   (2017/9/24 01:07:09)

ホワイト♀傭兵(『スマちゃああん!!!』後ろで声が聞こえたが、自分に関係があるとは思っていない。けれど、目の前でピンクの混じった変わった金髪の女性に、『スマイルさん』と呼ばれ、チョコレートを差し出されれば、流石に気づくだろう。もちろん、体に触れれば、体をよじって逃げるだろうけれど。そして振り向けば、後ろからは鳶色の髪を靡かせた美女がまた追いかけてくる。ホワイトは、その彼女のしっとりした青の滲む灰色の瞳を見つめて考える。スマイル……ということは、つまり、彼女はホワイトの姉妹機であるところのアーシャルトの知り合いなのかしらか、と、ようやく理解する。スマイルという名前は<シャイロックCorp.>のコードネームで、短縮してスマイルと呼ぶ名前も決して多くはない。なにより、わたしと間違えたということは、容姿がかなり近いということだろう。<ベルンスカ>の自動人形は、自意識を持たせるためか、ある程度、容姿に幅があるが、ホワイトとスマイルの基本的な外見は、白髪に銀眼と、身長と髪の毛の跳ね具合以外、ほぼ似通っていた。)   (2017/9/24 01:15:28)

ホワイト♀傭兵(そこまで考えがつけば、ホワイトは、丁寧に頭を下げて、アル・ルナたちに応えるだろう。)ごきげんよう。<シャイロック・コープ>所属のオートマトン、ホワイトです。いま、スマイルと仰いましたか? わたしの妹もスマイルというのです。現在、行方不明ですが。……まあ、そうした事情で、あなたがたには詳しいお話をおききしたいのですが、お時間よろしいでしょうか? (と、クレイドルの近くで営業しているヤマト風の料理店を指す。あまり繁盛はしていなさそうだけれど、中にはいれば、席は個室で、ゆっくり喋るにはぴったりの場所だろう。もちろん、繁盛している酒場も近くにある。どちらがいいかしら、とホワイトは社会人らしい丁寧な態度で、二人にたずねた。)    (2017/9/24 01:15:35)

アル・ルナ♀魔道士えっ、(面食らった。初対面でそんな事を言ってくる少女は初めてだったため。けれど褒められて悪い気はしない。ありがとう、と照れたように笑ってから。追いかけっこの始まりの筈だったが。実は昨夜は可笑しな“夢”のなかで、かつて敵対した男に何やかんやされて生命力と魔力を啜られた。夢だが、夢ではない、そんな可笑しなもの。ゆえ、夢を終えたこちらでも生命力を削られた自身は、コンテナに座っているくらいならば問題は無かったが、駆け出そうとすれば脚にろくな力が入らず、後から続いた筈のジルに先を越されてしまう。本来は身軽なほうの筈なのだが……。走る事で揺れる桃色の髪を追い掛けるようにして、遅れてふたりの元へ追いついた。ちょっとへろへろしている) ……は、…はあ。キースまじ許すまじ。 って、あれ?なんか……スマちゃん?に、似てるけど、(違うかも。と、荒れる息を整えながらスマイルに酷似した少女を改めて見つめてみると、ようやく違和感が生じたらしい。隣に並んだ時の背丈が違う。大人びている。という事は) おねえちゃん!やっぱり!(過った可能性そのものを彼女が答えたため、大きく歓声をあげた)   (2017/9/24 01:28:35)

アル・ルナ♀魔道士そんで、ジル、あ、ジルって呼ばせね、あたしは勿論アリーで良いよそっちのほうがうれしいし。オセアノは良いとこだけどやっぱ夏が一番良いかな、あ、年中夏なのかもあそこ。海は綺麗だし太陽はまぶ…………、スマちゃんが行方不明!?嘘でしょ!?(そして息切れしながらもマシンガントークで、追い掛ける前にジルと話していた内容に返事を返す。返すが、オセアノの良さを語っているさなかに、ホワイトの言葉の『行方不明の妹』という部分を遅れて反芻して、これまた大声で驚いてみせた。いつから?ガルーは何をしている?だってこの間は……そう思考を巡らせながらも、ふとあるひとつの可能性を見つけたのか、己の内心の混乱は口にしなかった。代わりに、話を聞きたいと提示されたヤマト風の料理店を指して) あ、あたしこの前、ヤマト風の旅館泊まったんだ。すっごく好きになっちゃった、ヤマトには行った事ないけどね。ジルとホワイトちゃんはある? 嫌じゃないなら、あたしヤマトのお店が良い!(『行方不明』の話を一先ず此処では切り上げるように、一旦すり替えるように、そうまた捲し立てるように喋ってみせる。反対意見が出たら酒場、ないなら、決まりだ)   (2017/9/24 01:28:41)

2017年09月20日 19時56分 ~ 2017年09月24日 01時28分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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